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前 「ん……はっ、……」 口を離し、唾液を垂らす。手で塗りつける。下品だな、と他人事のように思った。 羞恥と倦怠と嫌悪がごっちゃになって、殆ど厭世の域に達していた。 ふと。バスローブがかろうじて引っかかっている肩が、軽く叩かれる。 巴が顔を上げる。その唇から涎がひとすじ垂れて、男性器との間に糸を引く。 糸はすぐに途切れた。 だから、その。怜悧な印象の女が見せた一瞬の無防備さを知るのは、たった一人 だけだ。 立ち上がるよう、厳徒に手で促され、巴はおとなしく従う。恥ずかしかったので バスローブの前は合わせた。 「今度は──きゃっ」 そのささやかな羞じらいも、腰を抱かれバランスを崩し椅子に──腰掛ける男へ 身体を預けたことで、そいつに衿元ひっぺがされて胸を視姦されてダイナシになる。 抗議しようとして。 洩れたのは息を呑む高い音。 乳房に、その中心、色の違う場所にねっとりとした刺激が与えられる。つい先程 までの、与える側と与えられる側が逆転したかたちになる。ぞくりとする快感に、 巴は唇を噛み、 「トモエちゃん」 「は……はい……」 「下手糞」 心無い一言に目を見開いた。 「や。あれじゃ出るモノも出ないって」 厳徒はにこにこ笑っている。巴は──文句どころではなかった。 「……」 自身の身体とバスローブに遮られて見えないが、脚の間に、当たるモノが── 「ちょっと待ってください! せめてベッドに行こうという気は」 「ない。メンドウだし」 色々と言いたいことはあった。 只、そこらへん抗議しても流されるのだろうな。と。諦観があったのも事実だ。 つけ加えると、腰を掴んで引き寄せる厳徒の腕は抵抗不可能なほど強く。 結果として。巴は侵入してくるものに耐えるしかなかった。 「どうせ最後までやるんだから、力。抜いた方がいいと思うけど」 言われて出来るなら苦労はしない。巴は厳徒の胸にすがりつき、声を殺す。 痛みを堪える。 こうなるのを実は待ち望んでいたとかは無い。絶対無い。無理矢理にひらかれた はずの場所からぬるりと体液が零れたのは、身体の負担を減らすためだ。内側の 痺れるような刺激に身体が跳ねたのは、単なる反射反応だ。そうに決まってる。 こん。と。 一種マヌケなくらい呆気ない音が、内側から、聞こえて。 「――っ!」 声を殺す。 表情を殺す。 痛みを探す。 身体の奥、深いところに端を発する快楽を否定しようと躍起になる。 ぞくり、と細い身体が震える。ソトから最奥までを貫く器官。脈打つその存在を、 目で見たときより、舌で味わったときより感じていた。 不安定な姿勢で、必定動きもひどくゆっくりしたもので。 だからか、先端が当たる感触や、襞で包む感触が、よく分かった。 「ん……」 悩ましい吐息が赤く色づく唇からこぼれ。 震える。 巴の胎のなかでそれは起こり、波及するような感覚に巴自身も静かに腹を波打たせ ── 「……あちゃー」 巴の耳のすぐ横で、何だか苦々しいというか「やっちゃったぜ」的な嘆息が発せ られる。 え、と思う間もなく抱きしめられた。腰ではなく、背中に逞しい腕が回される。 肩口に厳徒の頭が乗っかっている。表情は見えない。おそらく、それが目的でこの 体勢を選んだのだろう。 「……ひとつ。発言を訂正するから」 「は、はい」 「……初めてにしちゃ上出来。モチロン、合格点は上げられないケド。ね」 しかしコレはなあ、やりたい盛りのガキじゃあるまいし──などと悔しがる厳徒 と、胎内の感触に、ナニを指しての台詞か理解する。 どうしようもなく手前勝手な男だ。しかもイイワケがましい。 ――何処かで見たことのある評価。 怒ればいいのか呆れればいいのか分からなかったので、巴は厳徒の肩に腕を載せ 回りきらないそれで出来得る限り抱きしめた。 離れろ、と命令されるまで。もしくは巴自身が普段の自分を取り戻すまで。そう しているつもりだった。 「で」 本日二回目のシャワーで身体の内も外も流してようやく人心地つく巴に、厳徒が 問いかける。 「トモエちゃん。何が欲しいの?」 ――見抜かれていた。 当然だろう。巴の態度はあからさま過ぎるくらいだった。 「あ。イキナリ検事になりたいってのは無理だよ。さすがのボクでも、さ。トモエ ちゃんには捜査官としてもうちょっと働いてもらうつもりだから」 それだ。 「それです」 巴はきっと顔を上げ、 「主席捜査官」 仕事上のパートナーを見据える。 「今度の週末に、休みを下さい」 「……平日じゃダメだって?」 「土日に、下さい」 「何かあるの?」 「私用です」 「ああ。妹ちゃん」 「プライベートです」 忌引等、きちんと届けの出せる理由ならば、何もわざわざ厳徒に頼まない。 そこらへんは、厳徒も分かっているのだろう。にやりと笑い、 「じゃ。交換条件といこうか」 巴は厳徒の言葉を待つ。いい、想定の範囲内だ。この男が無償で他人のために何か するわけがないのだから。 「やだなー。警戒しないでよ。ここまでガンバッてくれたトモエちゃんに、そんな 無茶な条件つきつけないって」 「……それで、条件は」 「ちょっとおねだりしてみてよ。 可愛く」 ……。 ……ああ、思考が飛んでいた。 おねだり。ねだる。漢字で書くと強請る。なんだか途端に愛らしさが薄れる。いや それはいい。つまり強く要請すればいい。読んで字の如くだ。問題はその後──自分 に最も遠い形容詞がついていたような── 「かわいく?」 「可愛く」 「な」 「なななな何で」 「トモエちゃんのイヤラシイ姿、ジューブン見たから。どうせなら別のが見たいし」 「それでも! 『可愛い』って」 「休み。要らないの?」 ぐ、と言葉に詰まる。 欲しい。ここしばらくほったらかしの妹に、少しでも埋め合わせをしたい。 巴の思考を読み取ったのか、厳徒が笑う。 「じゃ。どうぞ」 巴は息を整える。考える。可愛いおねだり──自分だけでは思いつかない。 可愛いもの。ナニか参考になりそうなもの。 (――「今、いいかな?」) 咄嗟に浮かんだのは、おねだりしてくる妹の記憶だった。 (上目遣いで、/「お姉ちゃん」/語尾を、疑問形にならない程度に上げて) 「しゅ、主席捜査官?」 (舌っ足らずに、/「あのね、アタシ、ほしいものがあるんだけど」/読点位置に半拍 ずつ間を入れて) 「あ、ああああの、私、欲しいものがあるのです、です? あ、いえ、ありゅっ、 あるんだけど──」 噛んだ。 否、振り返らない。 捜査官は過去を教訓としても後悔はしないのだ。 (間。/「今度のテストでいい点取ったら買ってくれる?」/一気に畳みかける!) 「今度の」 畳みかける── たたみ── (あ) ──さて。 (あ、ああっ?!) ナニをトリヒキ材料にすればいいのか──そこのところを宝月巴はすっかり失念 していた。 これは敗北。 そも最初のロジックが間違っていた。トリヒキを行うなら、コトの前に条件を提示 すべきであったのだ。一発やった後のハイパー賢者タイムにどんなエサで釣れと? テンパる。そういえば『テンパる』の語源はテンパリングだと聞いたことがあるような 無いようなそもそもお菓子作りと人間の精神状態との間にどのような相関関係がある のかそれはともかく。この走馬灯状態、ナニか自体解決の糸口にならないものかそも 『走馬灯』とは危機的状況に瀕した際脳が解決手段をものっそい勢いで記憶野から 検索表示取捨選択する状態を指しちょっと待てこれでは先程の繰り返しではないか。 落ちつけ、クールになれ宝月巴。 と。 ここまでが約一秒。 単語にするとたった一秒、 しかし会話の空白としてはされどの一秒。 目の前では厳徒がにやにや笑っている。嫌がらせか。 これは決定的な敗北。 (敗北?) 否、断じて否。 敗北とは敵に敗れることではない。 勝利を諦めることだ。 道はまだある。諦めるにはまだ早い。 不意に走馬灯が止まる。ちかちか瞬くのは友人の口癖だった。 『発想を逆転させるの』 逆転。 起死回生の一手。 そう。今の厳徒はエサを必要としない。一発やってすっきりしたところだろう。 だが。そう、彼には不満があるはずだ。唯一点、彼に起因“しない”不満が。 (「発想を逆転させる」) エサを投げつける隙を探すのではなく、相手が食らいつく隙を──作る! す。と息を吸い込み。 「今度くちでする際にはもっと上手くやりますから休み頂けませんか!」 “今”の需要がないなら“次”に需要を作る。 そして……一気に畳みかける! (――あれ?) 巴は、ゆっくりと、自分の発言を反芻した。その意味を、相手に伝わるであろう 意図を咀嚼した。 (今のはつまり) もう一回口淫やらせろ──と、そういうコトではなかろうか。 自分が口走った内容に、巴はざざーっと血の気が引くのを感じ、 「――っく」 それ以前からぷるぷるかたかたしていた厳徒もとうとう堪え切れなくなったのか、 「アーハッハッハ! トモエちゃん。キミ、サイコーに面白いよ!」 「~~っっ!」 手を叩いて爆笑する。途切れることのない笑声、素晴らしきかな肺活量。息の根 止まればいいのに。 巴はもう耳まで真っ赤だ。主に怒りと恥ずかしさで。 そして無言のまま服を身につけ、 「あれ。帰るの?」 「お邪魔しました!」 「イエイエ──次“も”楽しみにしてるよ。――くくく」 巴は答えず出来得る限りの早足でホテルの一室を後にする。 (ああもう──!) 今夜のことはしっかり覚えておくとしよう。曰く──「口は災いの元」 捜査官は、過去を教訓としても後悔はしないのだ。 翌日。 出勤した巴は、今度の土日が連続休日になったことを、上司のおしつけがましい 笑顔と共に知るのだった。 「――お姉ちゃん?」 妹の声に、巴は我に返った。 「どうしたの? あ、疲れちゃったとか」 「ううん、そんなことはないわ」 「そう……?」 首を傾げる茜へ、巴は急いで、何でもない、と繰り返す。 土曜日のショッピングモールは人通りが多い。道で立ち止まる姉妹に視線を向ける 通行人もいたが、大半は自分の用事に夢中で、ざわざわと流れてゆく。 「ごめんなさいね。さ、行きましょうか」 「うん……」 まだ納得がいかないのか、ピンクのビニールパッケージを抱えたまま、茜は巴を 見上げる。中には、姉との交渉の末「定期考査で平均八十点以上」と引き換えに 彼女が手に入れたブラウスが入っている。 下から上目遣いにのぞきこんでくる妹──可愛い。身内の欲目? 知ったことか。 そして再確認する。このテの仕草はローティーンの可愛い女のコがやるから好い のであって、ハタチをとっくに過ぎた女がするもんじゃない。 「何でもない……うん、何でもありませんよ、あかね……」 「でも、顔色がワルいよ」 心配そうに訊ねる妹へ、力なく微笑む。 まさか、休み欲しさに貴女の真似しておねだりして上司に大爆笑されました、とは 言えない。絶対言えない。姉の沽券にかけて、死んだって言うものか。 「そんなコトより、あかねの好きなものを食べてこうか。お姉ちゃん、奮発しちゃう から」 「ホント?! なんでもいいの?」 「もちろん」 「やった! ええっと、じゃあね──」 途端はしゃぎだす妹の姿に、巴は先程よりも明るい笑みをこぼす。 もうちょっと、自分は頑張れそうだ。色んな意味で。 妹と手を繋ぎながら、巴はそう確信した。 ――後日。 警察局、給湯室での会話。 「殿方を悦ばせる方法……ねェ」 「……市ノ谷捜査官、何故私は貴女にこんな話をしているのかしら」 「思い出せないなら大したコトじゃあありませんよ」 そうですねえ、と響華は腕を組み小首を傾げてみせる。その仕草に何とも言えない 色香が漂う。 「……宝月捜査官の髪はキレイですわね」 「え?」 「真直ぐで羨ましい。ワタクシ、クセがあるものですからどうしても髪型が限られて しまって」 「え、ええ、有難う……?」 しかし髪質と猥談との間にどんな因果関係があるのか。 戸惑う巴に響華はさらりと爆弾を投げつける。 「硬めですし──先っぽを突っ込んで差し上げれば宜しいかと」 「――――――は?」 何を。 「髪の毛を」 何に? 「ナニに」 巴が吹いた。 「ちょ、ちょっとそれは! 第一つ、突っ込むって、入れる場所がないわよ?!」 「ありますわよ」 「何処に?!」 「汁が出る場所があるでしょう? 平気ですわ、入りますとも。髪の毛ですし」 「──!」 もう巴は言葉も出ない。酸欠の金魚もかくやの有様で、虚しく口を開け閉めして いる。 「――なんだ、おキョウにセニョリータか。ワルいがコーヒーを──うおっ!」 折良くというか悪しくというか、給湯室へ顔を出した罪門が仰け反る。彼の横を 真っ赤になった巴が出て行った。 「……珍しいモノを見たが、おキョウ、何やった?」 罪門の問いに響華は蓮っ葉な笑みを返し、 「ウブなネンネエをからかうのは楽しいねえ」 「……やれやれ」 「コーヒーかい?」 「ああ、頼む」 よく晴れた。雨の時期に入る前の、午後のこと。
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留置所・面会室 つきつける:チョコレート 話す:「参加者について」「竪琴のお菓子について」 コンテスト会場 噴水広場 【捜査開始】 オヤシキに「話す」 証拠品入手:準決勝時のお菓子、究極のレシピ 話す:「究極のレシピの正体」「天下一グループについて」 噴水を調べているカンシキに「話す」 おそらく‥‥その血液の持ち主は、この人物ではないでしょうか。 つきつける:氷堂 伊作(38) 証拠品入手:被害者の血液 【捜査終了】 対決~風見と氷堂の関係~ 【証言者:狩魔豪(カルマ)】 証言内容 つきつける:「偶然同じ菓子コンテストに~」に「準決勝時のお菓子」 対決~風見と氷堂の本当の関係~ 【証言者:狩魔豪(カルマ)】 証言内容 つきつける:「決勝戦の前日までは、互いに~」に「デリシーの証言」 (時間内に氷菓子を作るために、氷堂さんが使った方法は‥‥) 選択:前日に作った 証拠品入手:家族の写真 ロジック「解剖記録が無い」「消えた被害者の血痕」「噴水の血液」発生 ロジックモード 「消えた被害者の血痕」「噴水の血液」をまとめる ロジック「死体はどけられた?」発生 ロジックモード 「解剖記録が無い」「死体はどけられた?」をまとめる (天海さんの部屋の血痕が消えた先を示す証拠とは?) つきつける:被害者の血液
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ジーイン寺院前 証拠品入手:クライン儀式ガイド 移動:祈りの広場 祈りの広場 話す(マヨイ):「真宵について」「守り神について」「儀式の人気について」 証拠品入手:5月9日朝の新聞 事件発生 祈りの広場 話す(アカネ):「事件について」「茜について」 証拠品入手:祭司の解剖記録 移動:聖域 聖域 調べる:後ろ姿の人物(レイファ) 話す(レイファ):「事件の調査」「弁護について」「《良いこと》」 ※レイファと会話後、聖域で「調べる」が可能になる。 話す(レイファ):「聖域について」「祭司一家について」 調べる: 3視点から「調べる」が可能。 A:初期位置(正面) B:初期位置から右に切り替え(像が右側) C:初期位置から左に切り替え 初期位置(正面) 調べる:正面上部の鳥姫の壁画 「祭司の解剖記録」データ更新 「話す」に「鳥姫について」が追加 調べる:壁画周囲の文字の書かれた岩 正面の像を調べるとUP画面に切り替わる 正面の像UP画面 調べる:鳥の像、赤くなった地面、鳥姫の衣装、灯籠 調べる:画面左隅に落ちている血の付いた紙(視界移動させると見える。DS版ならスライドパッドを左へ、スマホアプリ版なら画面を左にスワイプする) 証拠品入手:汚れた手紙 初期位置から左に切り替え 調べる:聖域を囲う幕(陣幕) 証拠品入手:陣幕 調べる:破けて垂れ下がっている旗 証拠品入手:聖域の祈りの旗 初期位置から右に切り替え(像が右側) 調べる:中央付近の岩 左の灯籠付近の掻き分けられた雪を調べるとUP画面に切り替わる 灯籠UP画面 調べる:どけられた雪、灯籠 証拠品入手:聖域の写真 鳥の像を調べるとUP画面に切り替わる 像UP画面 調べる:像の目 話す(レイファ):「鳥姫について」 以上を済ませると、成歩堂が「聖域の調査はこんなところかな」と言うので、この台詞が出るまで調査をすること。 祈りの広場 聖域の調査を終了している場合、謎の男性が出現する。 話す(謎の男性):「アナタは誰?」 以上を済ませると、留置所に真宵がいる。 留置所 話す(マヨイ):「事件について」「修行」「気になったこと」 証拠品入手:真宵の証言書 話す(マヨイ):「もうひとつの話」「“ゲンジツ”」 証拠品入手:鳥姫の警告状 市街地 話す(ボクト):「鳥姫様について」「脱獄犯について」「恐ろしい事件」 証拠品入手:イクサドリの矢 祭司の家 調べる:女性 会話。 調べる:机の上の手配書 証拠品入手:脱獄犯の手配書 調べる:テレビの上のポスター 証拠品入手:クライン山岳ポスター 調べる:ゴミ箱 証拠品入手:封筒 調べる:テレビ、画面右下の鞄 以上を調べるとサーラと話せるようになる。 話す(サーラ):「祭司について」(→サイコ・ロック) サイコ・ロック解除(勾玉をタッチするかXボタンで開始) ~祭司について~ ぼくが思う《動機》を持った真犯人は‥‥ 選択:鳥姫様 鳥姫様が祭司さんを殺す理由になるかもしれない証拠があるんです。 つきつける:鳥姫の警告状 祭司さん宛に警告状が届いたという証拠があるんです! つきつける:封筒 封筒と警告状の関係を示している部分は? つきつける:3つ連続で開いた穴(3ヶ所あるが、どこでも良い) そして、おそらくこの穴をあけたのは‥‥コイツです! つきつける:イクサドリの矢 話す(サーラ):「祭司について」「警告状について」 ガラン宮殿 謁見の間 話す(インガ):「今回の事件について」「弁護罪について」 留置所 話す(マヨイ):「祭司について」「霊媒について」「トリサマンについて」 証拠品入手:トリサマンストラップ ジーイン寺院前 会話のみ。
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証拠品入手:現場写真(水晶塔クリスタルタワー)、遺体解剖記録 尋問 ~殺人の《根拠》~ 【証言者:ドビンボー&グレグソン】 証言内容 ゆさぶる:「遺体には、鋭利な凶器で心臓を~」 証拠品入手:ねじ回し ゆさぶる:「被害者は“瞬間移動”の前に刺殺された。~」 といつめる:「つまり。犯行が可能だったのは、~」から「他に考えられる“可能性”が~」の間でドビンボーをといつめる 証言変更 ※証拠品「ねじ回し」の詳細で持ち手付近を調べると「ねじ回し」のデータが更新される。 つきつける:「被告人は、刺した凶器を抜かずに~」に「ねじ回し」 ※このつきつけは、「ねじ回し」のデータ更新後でないと成功しない。 尋問 ~《ムジュン》の見解~ 【証言者:ドビンボー】 証言内容 つきつける:「理論上、《金属》の転送はできません。~」に「現場写真(水晶塔クリスタルタワー)」 (ドビンボー博士のために‥‥どうするべきだろうか‥‥?) 選択:どれでも可(異議を申し立てる/ようすを見る)
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証拠品入手:10年前の新聞記事 尋問 ~《プロフェッサー》の蝋人形~ 【証言者:ローザイク】 証言内容 ゆさぶる:「墓地に隠れて、墓守の連絡を待って‥‥~」 (‥‥どうだろう。今の、マダム・ローザイクの証言‥‥) 選択:重要である 証言変更 つきつける:「あの晩、型をとるのに手間どったのは~」に「殺人鬼の遺体解剖記録」 処刑の夜、何が起こったのか‥‥それを示す《証拠》とは! つきつける:10年前の新聞記事 10年前‥‥この、信じがたい光景を“目撃”した《若者》とは‥‥! つきつける:イーノック・ドレッバー(35) 尋問 ~10年前の光景~ 【証言者:ドレッバー&シス&ローザイク】 証言内容 つきつける:「今、思うと。オレ、《プロフェッサー》~」に「10年前の新聞記事」 証言変更 ゆさぶる:「あのとき、オレが見たのは“同業者”~」 といつめる:「ああ、それは‥‥きっと。~」から「そういうことですね。~」の間でローザイクをといつめる 証言追加 ゆさぶる:「その後、キレイな女の人が訪ねてきて。~」 証拠品「写真機」のデータ更新 証拠品「写真機」の詳細で、レンズを調べるとレンズが手前に出てくる。蛇腹についている赤い染みを更に調べると、データ更新。 つきつける:「“背後からの銃声”も“返り血”も‥‥~」に「写真機」 ※このつきつけは、証拠品「写真機」の詳細で赤いシミがあることを確認している&上のゆさぶりでデータ更新されている状態でなければ成功しない。 「写真機」の詳細が「10年前、当時のドレッバーが墓場でさげていた写真機。広げた蛇腹に赤黒いシミがある。」となっていることを確認すること。 この証人が、ウソをついてかばおうとしている《人物》とは‥‥! つきつける:コートニー・シス(39) ※次の2つの質問では「10年前の新聞記事」「契約書」をつきつけるが順不同。 証人が、被害者を殺害する《動機》となる“つながり”を立証するのは‥‥! つきつける:「10年前の新聞記事」または「契約書」 「10年前の新聞記事」をつきつけた場合、次の質問は、 《新聞記事》とあわせて、被害者に対する証人の“殺意”を示す“証拠品”とは! つきつける:契約書 「契約書」をつきつけた場合、次の質問は、 《契約書》とあわせて、被害者に対する証人の“殺意”を示す“証拠品”とは! つきつける:10年前の新聞記事 《新聞記事》と《契約書》‥‥その『共通点』を示すのは、どこか! つきつける:挿絵右下のサイン 科学の才能がないから、大学を去った! どこがオカシイと言うんだッ! つきつける:科学賞のトロフィー (ぼくが、今。ここで“要求”するべきなのは‥‥) 選択:どれでも可(ただちに《判決》/さらなる《証言》) 尋問 ~殺人計画の“共犯”~ 【証言者:ドレッバー&シス】 証言内容 ゆさぶる:「被告人に罪を着せるため、遺体に~」 (ドクター・シスに追加させるべき《証言》は‥‥) 選択:遺体の《偽装》の詳細 証言追加 ※「本当の《死因》の詳細」を選んだ場合は、再度「被告人に罪を着せるため、遺体に~」をゆさぶって証言を変えること。 つきつける:「目の前に横たわった、被害者の遺体‥‥~」に「現場写真(水晶塔クリスタルタワー)」 この《写真》における、《証言》のムジュンとは‥‥! つきつける:胸から垂れている血 《証言》の“ムジュン”を示す、ドクター・シスの《ウソ》とは‥‥! 選択:遺体にねじ回しを刺した ドクター・シスが、メニンゲン氏を殺害した《理由》を示す“言葉”は‥‥ 選択:手術刀 ※「鉄の仮面」「ネジ回し」を選んでも進む。 第3話終了
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イベント一覧 イベント名 開始日時 終了予定 ○○○○ ○月○日 △月△日 ○○○○(予定) ○月○日(予定) △月△日(予定)
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主な登場人物 御剣怜侍(26) 主人公 上級検事 アクビー・ヒックス(28) 被害者 木之路いちる(24) ゴーゴーエアラインのキャビン・アテンダント ジンク・ホワイト(62) ボルジニアの美術商 白音若菜(24) ゴーゴーエアラインのキャビン・アテンダント ありえない服装 糸鋸圭介(32) 所轄の刑事 シリーズ常連 狩魔冥(19) シリーズお馴染みの検事 概要 御剣の検事執務室で起きた殺人事件…、全ては2日前の事件から始まっていた。 G-390機内 B1F貨物室 【捜査開始】 調べる:黒いスーツケース ロジック「狩魔 冥のプロフィール」発生 調べる:並んだゴーユー・スーツケース ロジック「ガラスのカケラ」発生 冥に「話す」 話す:「空港にいた理由」 ロジック「国際警察」発生 ロジックモード 「割れたメガネ」「ガラスのカケラ」をまとめる ロジックモード 「狩魔 冥のプロフィール」「国際警察」をまとめる 冥の「話す」に「アクビーの素性」追加 冥に「話す」 話す:「アクビーの素性」 ロジック「密輸」発生 【捜査終了】 対決~ケッテイ的な証拠~ 【証言者:狩魔冥(カルマ)】 証言内容 ゆさぶる:「しかし、問題はエレベータを~」 証言追加 ゆさぶる:「そして、凶器の貯金箱の入っていた~」 (凶器が本物かどうか、これを調べれば証明できる!) 選択:死体 証拠品入手:解剖記録メモ ロジック「ゴーユーくん貯金箱」「見つからない凶器」「被害者の死因」発生 ロジックモード 「ゴーユーくん貯金箱」「被害者の死因」をまとめる ロジック「大きな凶器」発生 ロジックモード 「見つからない凶器」「大きな凶器」をまとめる あなたの言う“本当の凶器”を見せてもらおうかしら! 選択:見せるものなどない 被害者の本当の死因は‥‥! 選択:墜落死 (荷物がなかった可能性を示すのは?) つきつける:西鳳民国の給油 証拠品入手:西鳳民国からの荷物 【捜査開始】 調べる:ゴーユー・スーツケース左の大きな荷物 ジンクに「話す」 話す:「ホワイト氏の荷物」 ロジック「高価な美術品」発生 ロジックモード 「密輸」「高価な美術品」をまとめる ジンクの「話す」に「美術品詐欺」追加 ジンクに「話す」 話す:「美術品詐欺」 証拠品入手:レッド像の預り証 荷物を覆っていた布が剥がされる 証拠品入手:アリフ・レッド像 アリフ・レッド像を調べるとアリフ・レッド像のUP画面に切り替わる アリフ・レッド像UP画面 Yボタンかタッチパネル下の矢印で下画面に切り替えが可能 推理 像の目(左右どちらでも良い)にカーソルを合わせて「推理」 つきつける:アクビーの写真 下画面に切り替える 推理 像の下に敷かれている布にカーソルを合わせて「推理」 つきつける:西鳳民国からの荷物 【捜査終了】 犯人はどうやって血痕を拭いた? つきつける:ボルジニアの布 事件が西鳳民国よりも前となると、おかしくなってくるのは? 選択:白音の目撃証言
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コンテスト会場 噴水広場 証拠品入手:チョコレート、インスタントカメラ、氷堂のお菓子部屋、デリシーの証言 (まずは1つ目をつきつけてみるとしよう) つきつける:刻印 (そして、この証拠品と共通点があるものは‥‥!) つきつける:天海のティーポット ※「刻印」と「天海のティーポット」の順序は逆でも良い なぜなら、氷堂さんの正体は‥‥! 選択:彫刻家 (緒屋敷さんが撮った2枚の写真とムジュンする証拠品とは‥‥!) つきつける:インスタントカメラ
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雑談などでよくある質問をまとめています。 合成・編成について質問1 質問2 ストーリー・クエスト攻略質問1 質問2 その他質問1 質問2 [部分編集] 合成・編成について 質問1 回答1 質問2 回答2 ストーリー・クエスト攻略 質問1 回答1 質問2 回答2 その他 質問1 回答1 質問2 回答2