約 4,728 件
https://w.atwiki.jp/final_destination/pages/8.html
アブラハム高校に通う学生。 修学旅行で乗ることになった飛行機の事故を予知してしまい、「死の筋書き」と戦うことになってしまった。 両親と共に暮らしている。 飛行機事故を爆破したと思われ、FBIに監視されていた。 「死の筋書き」に気づき、戦う決意をする。 クレア・リバースを助けるために電線を掴み、感電。一時は心配停止するも、蘇生した。 一度は死の筋書きを飛び越えるも、後に落下したレンガが頭を直撃、死亡する。 飛行機の席は、予知夢ではトッド・ワグナーの横 死の順番によると、クレア・リバースの幾らか後ろの最後列だった
https://w.atwiki.jp/joban_main_line/pages/23.html
日本では小電力版として電動歯ブラシの非接触充電などが既に実用化されているが、2006年11月にマサチューセッツ工科大学が電場磁場共鳴式の実用化の可能性を発表した。日本の総務省では2009年5月25日に実用化へ向けて人体への影響調査、周波数帯の割り当て検討などに入った。 この電場磁場共鳴方式、送電距離が100mと長いだけではなく「大電力」への応用も視野に入れている。電場磁場共鳴方式については、下記サイトさんが詳しい。 「電場・磁場共鳴電力伝送 とは」 http //k-tai.impress.co.jp/cda/article/keyword/44415.html 直流電気と交流電気を併用するため地磁気観測への影響は未知数だが、期待をこめてメモ書き程度ながら残しておきたいと思う。 (2009/07/25:ページ作成)
https://w.atwiki.jp/motodic/pages/328.html
sq(スケ・スケア・スクエア) いわゆる電線(より線)の太さの単位。 皮膜やシールドを除いた、銅線などの実際に電気を通す部分(導体)の断面積をmm²(平方ミリメートル)で表したもの。 0.5sq 1.25sq 2.0sq 3.5sq 5.5sq 8.0sq という区切り方が一般的(もっと細い、太いものもある)。5.5sqならば、5.5mm²の太さの線ということになる。 sqは「square(英語)」の略。四角・面積を意味している。 関連語 「アーシング」「圧着端子(未作成)」「単位」「ga」 2007年04月30日
https://w.atwiki.jp/dreamself/pages/1477.html
524 :名前が無い程度の能力:2007/05/14(月) 19 58 49 ID ZTKbei3w0 チルノ、ルーミア、みすちー?の三人で洞窟探検にいく夢を見た。 洞窟には水が足首まであって、青白く光ってる幻想的な感じがした。 でも上から沢山のショートした電線がぶら下がってた。 チルノ「うわー、なんだこれ触るとビリビリするぞー!」 俺「うわーー!やめろ触るんじゃn (バリバリバリバリバリバリバリッ!) 四人「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」 目が覚めた。 三人だったのに一人増えてるホラー
https://w.atwiki.jp/chk-chuou/pages/89.html
物理基礎 担当:黄川田透 教科書:高校物理基礎 新訂版(実教出版) 講 放送日 章 内容 1 4/19 1 物体の運動 速さと速度 2 4/26 等速直線運動 3 5/3 速度の合成 4 5/10 加速度 5 5/17 等加速直線運動 6 5/24 いろいろな運動Ⅰ 7 5/31 いろいろな運動Ⅱ 8 6/7 力学入門 9 6/14 力の合成・分解 10 6/21 作用・反作用 11 6/28 摩擦力・圧力・浮力 12 7/15 慣性の法則 13 7/12 運動方程式Ⅰ 14 7/19 運動方程式Ⅱ 15 8/30 2 エネルギー 仕事と仕事率 16 9/6 運動エネルギー 17 9/13 位置エネルギー 18 9/20 力学的エネルギー 19 9/27 熱と温度 20 10/4 熱容量と比熱 21 10/11 熱と仕事Ⅰ 22 10/18 熱と仕事Ⅱ・物質の三体 23 10/25 3 波 波の性質Ⅰ 24 11/1 波の性質Ⅱ 25 11/8 波の原理と反射 26 11/15 音の伝わり方 27 11/22 うなりと振動Ⅰ 28 11/29 うなりと振動Ⅱ 29 12/6 4 電気 静電気と電子 30 12/13 電気抵抗 31 12/20 抵抗率・電力 32 1/24 磁場 33 1/31 発電・変圧・送電 34 2/7 直流と交流 35 2/14 電磁波 36 2/21 5 人間と物理 身近なエネルギー 37 2/28 原子力エネルギーⅠ 38 3/6 原子力エネルギーⅡ 39 3/13 センター試験物理基礎を解いてみよう
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/482.html
426 名前:新聞広告投稿日:04/10/01 11 25 41 ID ??? 今、時代はニューミレニアム あの名機、ザクの名を冠する最新鋭機! ZGMF-1000 ザクウォーリア ZGMF-1001 ザクファントム NOW ON SALE シルエットシステム搭載! コアスプレンダー内臓! 環境にやさしい最新システム、デュートリオンビーム送電システム採用機! ZGMF-X56S インパルス 10.9 DEBUT ※デュートリオンビームの受信にはサテライトシステム用衛星および施設がご利用いただけます。 シン「なんだよコレ・・・ミネルバいらないじゃないか!」 ロラン「どうするんですかこれ?」 シュウト(ミネルバよりガンダムサイが欲しかったな・・・) アル(マグナムサイが欲しかったな・・・) link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ メカニック
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/579.html
357 :おにいたん、だいすき!(5) ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/02/19(月) 15 08 48 ID jGvnfur4 あむ・・・ぺろ・・・ぬちゃ・・・ 「てめぇ!もっとしっかり舐めねぇか!」 真新しい公営住宅(一戸建て)。変に立派な「山那」と書かれた表札が出てる。 その中の一室で、チンピラ親父は薫に自分の「一物」を舐めさせていた。もちろん薫は全裸。 「あ・・・あぁい・・・」 「あなた、お願いで・・・きゃぁ!!」 奥さん-とき子も全裸で、股間にリモコンバイブを入れられていた。 バイブは自分ではずせないように俗に言う「貞操帯」につけられている。 「口答えしてんじゃねぇよ!このバイブにしか満足できねぇガバ○ンが!」 チンピラは抗うとき子に対しバイブの無線リモコンで出力を最大にした。 「あふぅ・・・あぁ・・・はぁ・・・」 あまりの快感に声が出なくなるとき子。 「パパぁ・・・ママをいじめないで・・・」 舐めるのをやめて薫がチンピラに言う。 「ふん、あの女はああやって貰うのがうれしいのさ!さて、今度はてめえの中に突っ込むぜ」 「ぱぱ・・・いたいの、やだよう・・・」 ふん、と鼻であしらうとチンピラは立ち上がり、小瓶に入ったローションを自分の一物にたらした。 そして薫を抱きかかえると股間を自分の一物で突き刺した。 「は・・・ひぎぃっ!」 「さすがはガキ○ンコだな!根元まではいらねぇや!」 「ばば・・・ぼんぼんいだい・・・」 「ひゃひゃひゃ、腹がチ○コの形に膨れてるぜぇ!」 ぱぁんぱぁんぱぁんぱぁん! 俗に言う「駅弁」の形でチンピラは薫の腹を突き上げる。 薫の股間からは白濁した液体と血が滴り落ちる。 「もう擦り切れやがったか。このきつさ具合といい、年中処女と姦ってるようなもんだな!」 「あひぃ・・・ひい・・・」 チンピラに突き上げられる苦痛の中、薫は「おにいたん」のことを考えていた。 おにいたんなら、どうちてくれるかな・・・? やさちくちて、くれるかな・・・? かぁるの、おまたのあかいぶぶんも、やさちくなめてくれるかな・・・? 「おらぁ、そろそろだすぞ!」 ゴポォ、ゴプゴプゴプ・・・ 薫の膣内ではそんな音がしたのかもしれない。 チンピラが一物を引き抜くと、かおるの膣口から赤いものと白いものが流れ落ちた。 「つぎはてめぇのなかに入れるぜ!ケツの穴ならまだ使い物になるだろうよ!」 チンピラはとき子の貞操帯をはがすと前技もなしにアナルに一物を突っ込んだ。 「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁ!」 「おらおらぁっ!前技なくてもケツマ○コはゆるゆるでちょうどいいなぁ?!」 まま、いたとう(痛そう)・・・。 チンピラととき子のアナルセックスを横目に、薫は心の中でつぶやいた。 まま・・・あと、つこちのちんぼう(少しの辛抱)でつ・・・。 よういは、もうできてまつ・・・。 あちた、まま、わらってくれるかな・・・? 358 :おにいたん、だいすき!(6) ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/02/19(月) 15 09 28 ID jGvnfur4 ある日の午後。とき子は休み。チンピラはパチンコ。 とき子はお気に入りのビデオ録画したサスペンスドラマを見ていた。 「まま、なんてよむの?」 薫はテレビテロップの「○○○○殺人事件」を指さす。 「さつじんじけん、よ」 「たつじん、じけん?」 「人が、人を、壊すの。二度と動かなくなるの」 「ぱぱも、とうなればいいのに」 「だめよ。大変なことになるでしょう?」 だめなのでつか?ままや、かぁるを、ぱぱがこわすのはいいのでつか? 次の日。とき子は働きに行っていない。チンピラも出かけた。『ぱちんこ』だろう。 今日ほど具合のいい日はない。薫は行動を開始した。 「パパぁ?ブーブ(自動車)をおそうじするのに、ながぁいでんきのちぇん(線)がいるよね?」 といってホームセンターでチンピラに買わせた10mの延長コード。 たんすの上にあるのを薫は引き出しを階段代わりに上って手に入れた。 次に薫は玄関の靴箱に行き、チンピラの工具箱と自分の長靴を引っ張り出す。 工具箱は重く、一番下の段にあったのだが薫には持てなくてひっくり返した。 前に工具箱をひっくり返したときは失神するほど叩かれたが、今回はそのほうが都合がいい。 ひっくり返った衝撃で散乱した工具。薫はその中から目的のものを見つけた。プラスの柄の短いドライバー。 んしょ、んしょ。 苦労して長靴を履くと薫は外に出た。玄関脇には砂場遊び用のバケツとスコップ。 まずはバケツを持って外の散水栓にいき、水を一杯汲んだ。 そのまま靴も脱がずに中に入り水入りバケツを置くと、今度はトイレに行き大きなバケツを持ってきた。 廊下の奥にバケツを置き水入りバケツの水を大きいバケツに移し換える。 これを何回も繰り返し、大きなバケツは水一杯になった。 バケツを返したあとは外から柄の長い箒(ホウキ)を家の中に入れる。 薫は家の居間に持ってきたものを並べる。 箒、延長コード、ドライバー。そして台所から持ってきたガムテープ。 まず延長コードのコンセントをドライバーでばらばらにした。出てきたのが裸の電線。 次に電線を箒に巻きつける(裸の部分を箒の上のほうに)。 裸の部分にかからないように気をつけながら、箒の上下を電線がずり落ちないようガムテープで固定。 電線を巻きつけた箒を立てかけ、コードのコンセントを差し込む。 何も起きない。成功だ。 もうすぐ3時。奴は帰ってくるだろう。 水のバケツをひっくり返し、廊下を水に浸す。 そして薫はパパを待った。 いとしい、いとしい。殺したいほどいとしいパパが帰ってくるのを。 359 :おにいたん、だいすき!(7) ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/02/19(月) 15 10 43 ID jGvnfur4 くそう。チンピラは一人ごちた。 今日はパチンコで3万もすられた。最近勝ったためしがない。 この鬱憤をどうはらそうか。薫の中にまたぶちまけようか。 とき子にビールの大瓶を突っ込んでもいいな。痛がるとき子の表情は最高だ。 そんなサディスティックな妄想に浸りつつチンピラは家の玄関を開けた。 そして妄想はすべて吹っ飛んだ。 散らかった下駄箱と工具箱。玄関は土まみれ。廊下は水浸し。 「薫、てめぇ、なにしてんだ!」 怒り心頭に達し、チンピラは土足のままで家に上がる。ちなみに土足といっても裸足にサンダル。 ばしぃっ! 廊下を中ほど進んだとき、両足の腱に衝撃が走った。 足が動かなくなり、前のめりに倒れるチンピラ。 「ぱぱなんか、こわれたえ(壊れちゃえ)!」 チンピラの目に入ったのは箒を手に仁王立ちの薫。 「てめぇ、なにしてんだ!」 這いつくばったままチンピラは薫に向けて手を突き出す。 「えいっ!」 薫はチンピラの手のひらに箒の柄を押し当てる。箒に巻きつけた電線を通じ、100V15Aの電流が衝撃となってチンピラの手の自由を奪う。 「ぐあぁぁぁぁ!」 なんで、箒から電気が?よく見ると薫の手にある箒には電線がまきつけてある。ご丁寧にゴム長靴まで履いて自滅を防いでいる。 「このがきゃぁ、親父を殺すきか?!」 「おまえなんか、パパちがうでつ」 「なにぃ!」 薫は箒の柄をチンピラのもう片方の腕にも押し付ける。これで事実上全身麻痺。 薫はチンピラの背中を踏みつけ、チンピラの太ももの間の空間に立つ。 「つぎは、かぁるやままのおまたをけがたてた(怪我させた)、おちんちんを、こわつです」 「や、やめろ!」 ばちばちばちばちっ! 股間の一物に箒の柄を押し当てる薫。 あまりの衝撃に口から泡を吹き失神するチンピラ。 「ねるのはまだはやいでつ」 チンピラの頭の前に回りこみ、首筋に箒の柄を当てる薫。 「がはぁっ!」 衝撃で再び目を覚ます。 「な、なぁ、薫・・・ご、ごめんな・・・これからは、薫にも、ママにも、やさしくするから、な・・・」 チンピラはどうにかしてこの事態を脱出しようと、口からでまかせで謝罪の言葉を口にした。 もちろん本心ではない。とき子と薫にかけた生命保険は来年以降でないと払ってくれない。 それまでは生かしておきたい。とりあえずそれまでは我慢しよう・・・しかし。 「ぱぱをちんじて(信じて)くれるのは、ママと、『やくにん』って、ひとぐらいでつ」 薫の口より死刑判決が下る。 「や、やめろ、やめてく」 「パパなんか、こわれたえ!」 ばちばちばちばちっ! バンバン!! 青白く光るチンピラの体。ブレーカーの落ちる音。 電気がすべて消え、薄暗い家の中で薫はママが帰るのを待った。 360 :おにいたん、だいすき!(8) ◆dkVeUrgrhA [sage] :2007/02/19(月) 15 12 12 ID jGvnfur4 夜。とき子が帰ってきた。 「ただぁいま・・・あれ、どうしたの?まっくらで」 「ままぁ・・・でんきがね、『ばっちん』ってなったの」 「ばっちん?ああ、ブレーカーが落ちたのね。直しましょう」 玄関にある電気の主幹ブレーカーを上げるとき子。電気のついた屋内でとき子の目に入ったのは 黒こげ同然のチンピラの姿であった。 「・・・!!」 「まま、あのね。なまごみができちゃったの」 音にならない悲鳴を上げるとき子。薫の目には再び月色の光が宿っていた。 「ねぇ、まま?おにいたんを、おうちによんでも、いい?」 普通に考えたら、他人を呼ぶなんて自殺行為もいいところである。しかし。 「・・・いいわね。耕治さんを、薫の大好きなお兄ちゃんを、呼んでらっしゃい?」 振り返り、微笑むとき子。その眼は焦点があってなく、月色の光がやはり宿っていた。 「うん!!」 満面の笑みを浮かべる薫。時刻は9時前。店はまもなく閉店。耕治を連れ出す時間帯としては最高だ。 「まま、なまごみ、どこかにかくちておかたづけもおねがいでつ。なまごみは、おにいたんと、とおくにかたづけよ?」 薫はとき子に事実上の命令を下す。 「ええ」 「あと、まま、おくすりも」 「まぁ・・・おくすりもつかうの?」 「あのおんながついてきたらつかうでつ・・・」 そして薫は外へ飛び出す。だいすきな、おにいたんを、おうちに呼ぶために。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/3440.html
日本カタン 本店:大阪府枚方市磯島南町13番1号 【商号履歴】 日本カタン株式会社(1990年9月2日~) 株式会社日本可鍛鋳鉄所(1920年7月31日~1990年9月2日) 株式会社木本鉄工所(1918年9月2日~1920年7月31日) 【株式上場履歴】 <ジャスダック>2004年12月13日~2007年7月26日(住友商事株式会社と株式交換) <店頭>1994年11月2日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【沿革】 大正7年9月 株式会社木本鉄工所として紡織機と可鍛鋳鉄製品を生産するために設立(資本50万円) 大正9年7月 会社名を株式会社日本可鍛鋳鉄所と改め、紡織機部門を分離、可鍛鋳鉄専門工場となる。 昭和2年4月 東京出張所を開設(現 東京支店・東京都品川区大井1-49-15) 昭和33年6月 日本工業規格特別高圧架線金具の表示許可工場となる。(JIS C3701許可番号№6022号) 昭和40年7月 本社工場を枚方市に移転(現 大阪府枚方市磯島南町13-1)。生産設備の近代化を推進 昭和43年7月 大阪営業所を開設(現 大阪府枚方市磯島南町13-1) 昭和46年3月 子会社日本ガルバ株式会社を設立(現 大阪府堺市西区築港新町3丁27)。溶融亜鉛鍍金加工を開始 昭和56年11月 隣接工場を買収し南工場が完成。アルミニウム合金鋳物及び鋼板加工品の生産を増強 昭和61年4月 浜松出張所を開設(平成9年4月1日閉鎖) 昭和63年5月 子会社日可テクノサービス株式会社を設立(現 大阪府枚方市磯島南町13-1、現 日可テクノ株式会社) 平成元年8月 日本工業規格球状黒鉛鋳鉄品の表示許可工場となる。(JIS G5502許可番号№589038号) 平成2年9月 会社名を日本カタン株式会社に変更 平成6年11月 株式を日本証券業協会へ店頭登録 平成8年2月 南新工場完成 平成9年11月 南新第2工場完成 平成10年4月 可鍛鋳鉄 焼鈍工程の外注化実施 平成10年10月 送変電線用架線金具及び配電線用架線金具についてロイドレジスターオブシッピングからISO9001規格の認証取得 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年9月 鋳物事業から撤退 平成17年11月 鋳物事業の撤退に伴い、南工場を閉鎖 平成19年3月 住友商事株式会社による当社株式の公開買付の実施により、同社の連結子会社となる。 平成19年5月 住友商事株式会社と、当社を完全子会社とする株式交換契約を締結
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/4483.html
370: ひゅうが :2017/03/27(月) 04 27 25 戦後夢幻会ネタSS――番外編「マツシロ・ケース」その終 エピローグ ――1964(昭和39)年10月10日 「結局、和製原子爆弾開発計画『D号計画』は失敗でした。」 下村は一気呵成にそう述べた。 「同位体存在比99%に到達できなかったのです。知っての通り、ウラン235の臨界量は『10キログラム』。これではぎりぎりですから、ほとんど完全にウラン塊を核分裂させなければいけない。かといって、原子炉を作れなかった我々では、中性子源、つまり点火源となる核物質をついに作れなかったのです。」 「正直にいって、驚いたというより呆れたよ。」 国防大学校校長 阿部俊雄大将は、軍服姿のままで乾いた笑いをもらしながらいった。 「たしかに、呉から大口径砲用の旋盤や炉が室蘭へと移転されたと聞いたときは首を傾げたよ。それに『中小口径砲の製造ラインがフル稼働している』と聞いたときも。」 そこで言葉を切る。 彼の前を、背広姿の背筋のぴんと伸びた男たちが通り過ぎた。 阿部は軽く会釈する。 制服を着た男の中には、きちんと敬礼をする者も多かった。 「まさか、遠心分離機のシリンダーを作っていたとはな。」 「ええ。いかんながらあの当時のわが国の工業精度からいけば、数百基、ことによると数千基もの高速遠心分離機を規格内におさめることができるのは海軍の艦砲製造ラインしかありませんでした。」 そのため、旧式の12.7サンチ高角砲の製造ラインや重巡主砲の製造ラインはフル稼働を余儀なくされた。 しぜん、さらなる余剰設備を用いた規格の違う対空砲の製造が必要となった。 試作されていた試製1式12.7センチ高角砲のような重量級のものではなくて。 ここに、超軽量でありつつ比較的長射程である松型や一号型海防艦後期型に搭載可能な新型高角砲「五式12.7センチ両用砲(高角砲)」は誕生する。 それが、同時に五式中戦車と呼ばれる重駆逐戦車の親玉みたいなものを生み出したのだが、これは余談である。 「そして、『雷神』システムの開発や電子管制の東京航空要塞構築も。 やけにあっさり15.5サンチ砲を譲られるわけだ。あれは、『高速電算機の実地試験』だったのだな。」 そう。 レイテ沖海戦において防空戦艦伊勢型 扶桑型に搭載され猛威をふるった艦載多方向射撃管制システム「雷神」。 その陸上型の「雷雲」は1943年に開発が開始されている。 これが量産された結果、帝都東京周辺40キロ四方をはじめとする全国6か所は、難攻不落の防空要塞とすらいわれる米軍重爆撃機の墓場を作り出したのだ。 それはそうだろう。 陸上配備型の15センチ高射砲――俗に最上砲と呼ばれる艦載砲や三式弾、そして防空戦闘機やロケット花火弾を運用する爆撃機や攻撃機までも組み合わせた対空陣地は、バトルオブブリテンの頃の英国のそれに匹敵していた。 B-29ならともかく、B-24などではこれを打ち破るのは極めて困難だった。 そしてこれらを管制した両国国技館に設置された巨大電算機は、爆縮レンズ設計のための高速電算機の縮小版であったのだ。 「はい。誤算だったのは、東南海地震による名古屋の壊滅と、艦載型の製造のために建造が不可能になったことでしたが。」 「それ以上に、原子炉はどこに作るつもりだったんだ?」 「船上です。いざとなれば自沈させやすい。『前』でも使った手ですよ。それには核燃料が足りませんでしたが。」 おいおい…と阿部は顔をひきつらせた。 確かに、外洋の遠洋航行が難しくなり始めた44年末以降、日本本土は船余り状態となっていた。 371: ひゅうが :2017/03/27(月) 04 27 56 というよりも、わざわざ作りながらもあまりの粗悪品質であったために使いようがない第2期戦時標準船や、作ったはいいが費用対効果に疑問がつきまとうコンクリート船がだぶつきはじめていたのだ。 これの船腹に黒鉛ブロックを積み上げ、空気冷却型の原子炉を設置。ここからの中性子照射でプルトニウム製造を行うつもりだったらしい。 「計画をもっていったのは、うちの若い連中ですよ。それも石原閣下に。」 「ジパングかよ!」 「ええまったくです。」 世界最終戦争論を唱え、原子力兵器の登場を予見してのけた鬼才に、こともあろうにそれを製造できた世界の記憶を持つものが接触してしまったのだ。 化学反応は必至だった。 「話がこちらの東条さんのところまでいったのが1944年頭。 軍需省全盛期に迷惑なプロジェクトを持ってこられたものでしたよ。」 おかげで陸軍の戦車まで口をはさめるようになりましたがね。と辻が黒い笑いを浮かべる。 阿部は若干どころでなく引いた。 「ドイツゆきの定期往復便を使って、ドイツが備蓄していた製錬済みウラン鉱をしめて18トン確保しました。同時に、チリからウユニ塩湖産のリチウム80トンも。」 「どうりで…完成したばかりの潜輸が一時期使えなかったわけだ。暗号切り替えと無音化が済んでいなければ無為に撃沈されていただろうに」 「その分、ジェットエンジンやロケットエンジン、工作機械を手に入れられたでしょう? 桜花の製造も間に合わなかったと思いますよ?」 ああいえばこういう男だった。 「日本発送電の総裁になっていた私は、そんなやりとりを44年6月に知った次第。 その頃には松代大本営構想が頓挫しましてね。さすがにあそこは本土決戦といっても空挺降下に弱すぎる。」 「たしかに。制空権の確保があやしい想定だったからな。」 「それに電線を引くのに、日発に話がこないわけがないでしょう?なにせあれから半年の間遠心分離機を動かしたんですから。」 下村はニヤリと笑う。 「しかし本当によかった。本土決戦となれば、旧宮城に設置したあの弾頭がすべてを変えるとあの五月事件の強硬派は信仰していた。 それが事実上とん挫していたところにあの艦砲射撃で叩き潰されたのですからね。 気力もなえます。」 いつの間にか、ファンファーレが辺りに鳴り響いている。 歓声が沸き起こる。 「それで、辻…いや下村。搬入したウラン鉱は何トンといった? ウランの中には爆発可能なウランは0.7%存在する。 なら、『あの10キログラムを取り出してもまだ余るウランは、どこへいった?』 『本当にあの弾頭は、爆発しない欠陥弾頭だったのか?』」 空に、国防空軍のアクロバットチームが円形のマークを同時に描き始める。 国立競技場の空は、美しい秋晴れだ。 「さぁ?」 実にイイ笑顔で、下村はにかっと笑った。 つられて、阿部も肩をすくめ、立ち上がった。 第18回オリンピックの祝典の雰囲気に包まれるこの空間をしばし満喫することで、彼はこの悪しくも愛おしい世界からしばし心を離した。 372: ひゅうが :2017/03/27(月) 04 29 16 【あとがき】――というわけで、これにて〆です。いや、先の話で終わっているっぽいけどちょっとだけ続きましたw ご笑納くだされば幸いです。
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/1687.html
31:重過ぎる委託 使われ無くなり久しい様子の、鉄骨が錆びた送電用鉄塔。 その基部の所に、不細工な青年下村正人と、人狼の女性アルシオーネはやって来た。 互いのスタート地点であった廃工場内を探索していたが結局本当に何も無かったため、 廃工場を出て森を歩き鉄塔に訪れた。 「はぁ…はぁ…アルちゃん、ちょっと休憩しようぜ、足がもう」 「だらしないわね……まあ、放送も近いし、休もう……あら」 「? どうし……え? あ?」 二人は先に鉄塔に辿り着いていた人物を発見する。 シェパード種の犬獣人の青年、赤川隆顕だった。 地面に横たわり、苦しげに身体を震わせている。慌てて二人が駆け寄ると、 青年は予想以上に重傷らしい事が分かる。 口から血反吐を吐き、ガクガクと震え呼吸がおかしい。 「がはっ……あ……ア、あ、あんたらは…?」 「私はアルシオーネ」 「俺は下村正人…あ、あんた、どうしたんだ?」 「ゲホッ…ゼェ、ゼェ、ゼェ、お、折れた肋骨が…は、い゛、にっ」 「……!?」 どうやら何らかの理由で肋骨を骨折し、それが肺に刺さってしまったらしい。 「…あの、野郎、あの、アマ、ぁ……倉持、房、めっ……」 「倉持房…? そいつにやられたの?」 アルシオーネが尋ねると、隆顕はコクリと頷く。 「……ガハッ!! ぁ……ああ」 「お、おい、しっかりしろよ!」 「……っ」 隆顕が血の塊を吐き出す。 アルシオーネも正人もどうにかしたかったが外傷ならともかく、 内部で骨折し内臓を損傷しているのならどうしようも無い。 自分達は外科医では無い。顔に継ぎ目のある黒い医者なら何とか出来たかもしれないが。 「し…死にたくねぇ……死にたぐね…ぇ……死にたく………ぁ…………」 唐突に、隆顕の動きが止まる。死んだのだ。 「……」 「……し、死んじまった、のかよ……」 「ええ……」 アルシオーネが開かれたままの隆顕の目を閉じさせやり切れない表情を浮かべる。 「……うぷっ」 一方生まれて初めて死体を目にした正人は吐き気を覚え、 すぐ近くの茂みに駆け寄り、戻してしまう。 「…大丈夫?」 「…な、何とか」 「……放送も近いしここで休みましょう」 「死体…どうする?」 「…埋葬する道具は無いわ。可哀想だけど……」 「……」 今や物言わぬ屍と化したシェパード種犬獣人に正人は目を向けた。 【赤川隆顕 死亡】 【残り21人】 【朝方/D-4廃送電鉄塔】 【下村正人】 [状態]吐き気 [服装]私服 [装備]錆びた太めの鉄パイプ(調達品) [持物]基本支給品一式、完全自殺マニュアル、ロープ [思考] 1:殺し合うつもりは無い。死にたくない。 2:アルちゃんと行動。放送を待つ。 [備考] ※倉持房を危険人物と認識しました。 【アルシオーネ】 [状態]良好 [服装]無し(服を着る習慣無し) [装備]コルトM1917(6/6) [持物]基本支給品一式、.45ACP弾(クリップに6発×3) [思考] 1:殺し合うつもりは無い。脱出手段の模索。仲間を集めたい。 2:正人と行動。放送を待つ。 [備考] ※倉持房を危険人物と認識しました。 見せ掛けの選択無き道 時系列順 EX俺オリロワ第一回放送 見せ掛けの選択無き道 投下順 EX俺オリロワ第一回放送 生まれ持った不平等 下村正人 A boon or bone 生まれ持った不平等 アルシオーネ A boon or bone 咲かせてみせよう阿修羅華 赤川隆顕 死亡