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会社を退職する! 先日。。。 産業医面談で。。。 すべてをさらけ出した。。。 体調悪く。。。 力が入らなく。。。 車の運転が怖い時があること。。。 勤務中の休憩が多く。。。 まともに働けていないと。。。 こう思い。。。申し訳なく思うこと。。。 心不全・栄養状態からか。。。 外科医は人工肛門手術に消極的なこと。。。 決断の時は。。。 そう遠くないみたいに来る。。。 こう思うこと。。。 すべて。。。さらけ出した。。。 産業医の先生。。。 主治医とコンタクトをとりたい。。。 家族の意見も聞きたい。。。 先生や上司。。。 自分のことを心配して尽力くださる。。。 感じる。。。 ありがたい。。。 自分は受け入れ。。。 調整することにした。。。 ありがたいが。。。 覚悟していたこととはいえ。。。 気持ちが壊れていく。。。 その日は放心状態。。。 廃人だった。。。 家で。。。 義理母と話しをし。。。 落ち着いていく。。。 自分の人生。。。 動き始める。。。 終末の課題へ向けて。。。 翌日は普通っぽく過ごせたが。。。 気持ちのコントロール出来ない。。。 割り切れない。。。 情けない。。。 人間の自分がいる。。。 こんな話を聞かされる周り。。。 辛いに違いない。。。 一人で抱え。。。 聞かされないのも辛いと思う。。。 ましてや逃げる。。。 自殺を突き付けられる周り。。。 最悪だと思う。。。 自分が存在することで。。。 苦しみを与えてしまう。。。 謝りたいのに。。。 応えられない自分。。。 自分を見失いそうになる。。。 活きること。。。 いかに困難なことか。。。 思い知らされる。。。 辛いのは自分だけじゃない。。。 みんなが苦しいんだ。。。 頭でコントロールしようとしても。。。 弱い心が反応してしまう。。。 ダークすぎて。。。 申し訳ない。。。 支離滅滅。。。 訳解らん。。。
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眠れる筈など無いと思っていたのに、いつのまにか眠っていた 人間として当然の生理的欲求なのだが、そのことすら腹立たしい 睡眠が脳の働きを復旧させたのか、いろんなイメージが湧いてくるが、そのどれもが不吉なものばかりだ 懲罰室のドアが静かに開いたのを感じた 里沙は身を硬くした 施設の職員が巡回にでも来たのだろうか 眠っている振りをすることにした 誰かが近づいてくる気配がする この感じ、この空気、この香り… これは、と思ったらその人が跪き、声をかけてきた 「里沙ちゃん」 ――安倍さん、と答えようとしたが、出てくるのは嗚咽ばかり 「辛い目に遭ったんだね、ゴメンね」 ――いいえ、私は辛くありません、ただ私のともだちが 「そうか、里沙ちゃんにも友達ができたんだね… よし、会いに行こうか」 口で話さないのに、心で語った事が伝わっていく この人なら、愛ちゃんを助けてくれるはず 涙を啜り上げながら、安倍なつみの差し出す手を握り、立ち上がった 「ところで、安倍さんどうやってこの部屋を開けたんですか」 「どうやってって、ここの人に開けてってお願いしたら開けてくれたんだ」 「ええっ」 安倍なつみの存在がこの施設の運営母体である『M。』の中でも別格であるという知識は、里沙も持っている でも問題を起こし、懲罰室へ入れられた自分にこうも容易く会いに来れるほど、『M。』という組織は統制が緩い とは思えない そもそも手首の通信機という事自体が、怪しげなのだが既にそのことは受け容れてしまっている 以前、安倍なつみの”力”に関して、あさ美と話したことがあるのを思い出した 武装したテロリストが立てこもる建物に非武装で乗り込み、犠牲者が出ること必至といわれたその事件を 犯人の武装解除という形で無血開城したこと 薬物の摂取で精神が錯乱状態にある連続殺人事件の犯人を子犬のように手懐けたこと 精神を病んだ爆弾のエキスパートが作った、分解不可能な爆発物を、何故か不発に追いやった事 破壊するのでなく、制御するのでもなく ただこうあるべしと安倍なつみが望めば、そうなる あさ美はナンセンスと決めつけたが、僅かな間とはいえ一緒に暮らした事のある里沙には、それは本当の事 だろうという確信があった 里沙の前では殆ど”力”を使うことが無かったが 「里沙ちゃん、あたしと手を繋いで 離れないでね」 懲罰室を出ると、里沙を拘束した職員がいた 里沙の方を見たが、何の反応も無い 「ありがとうね」となつみが声をかけると、頷いて部屋のドアを閉める やっぱり安倍さんは凄い、安倍さんなら愛ちゃんを助けてくれる、安倍さんなら ”i914”と表示された部屋 高橋愛の横たわるベッド 既に拘束は解かれ、取り付けられていた計器も外されている この部屋に入るなり、安倍なつみは言った 「この子の拘束を解いて、機械も外して そして目を覚ますように処置をして」 その言葉を聞いた白衣の研究員は、唯々諾々と従った いや、命令に従ったというよりも、その行動は自発的な行動であるかのように淡々と作業した 愛の自由を奪っていた全ての物を取り外し、注射を打とうとした 消毒もせず無造作に愛の腕に突立てる様な仕草を見咎めて、なつみは 「ちょっと待って、消毒もしないでするの それにその薬は何」 モゴモゴと口ごもりながらの返答に納得したのか、なつみは研究員を促がす 今度は消毒綿を使用して、研究員が愛の腕に注射針を突立てる 腕時計で時間を確認するが何の反応も起こらない事に焦ったのか、また薬剤のアンプルを取り出す 「ちょっとそれを見せて」 アンプルを受け取ったなつみはラベルを確認する そして薬品棚のケースの表示を見て、声を荒げた 「これはかなり強い薬じゃないの、それをこんなにたくさん使おうとするなんて この子を何だと思ってるの もういいわ、あなた眠ってしまって、10日間ぐらい起きなくていいから」 依然として目覚めない愛 その前で悲嘆にくれる里沙 「どうして、何の反応も無いんですか」 「里沙ちゃん あたしは、人種を問わず、年齢を問わずいろんな人と話すことが出来る 悪い薬のせいで常軌を逸した人 負傷して危篤状態の人とも話したことがある 言葉でというよりも、直接魂に語りかけるようにして」 なつみの言葉を一言も聞き漏らすまいとする里沙 「この部屋に入ってから、この子、愛ちゃんというのね 愛ちゃんにはずっと語りかけようとしているの、強くね」 「じゃ、じゃあ」 「でも何も反応が無い、こんなの初めてよ まるでこの子には魂が無いというか、まるで死んでるというか」 「安倍さんっ!!」 「ごめんね、でも本当にそうなんだ、本当に、あるいは…」 「あるいは…」微かに期待しながら安倍の次の言葉をまつ里沙 「愛ちゃんは、愛ちゃんの魂は、辛い記憶に埋もれてしまって そこから出て来れないか、ひょっとしたら出ることを拒否してる そんな気がする、私には」 「じゃあその辛い記憶を取り除けば、愛ちゃんは」 「簡単に言うね」優しく里沙に微笑むなつみ 「でもそれは出来ないよ、やっちゃいけないことだよ」 「何故ですか、辛い記憶や悲しい記憶を取り除く事ができたら 愛ちゃんは、意識を取り戻すかも」 「いい、里沙ちゃん、よく聞いて 辛いこと、悲しいことに蓋をして生きていければ、人は楽なのかもしれない 楽しいことだけを覚えて生きてゆけば、人は幸せなのかもしれない でもね、なっちは、あたしは思うの 楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、悲しいことも、全部がその人の心の中に入っていって、その人の一部になると思うの」 安倍なつみは両手を自分の胸に押し当てて言った 「だから、消せない、消してはいけない それはあたしだって、辛いことや悲しいことはあったさ その時は忘れてしまいたい、無かったことにしてみたい、そう思ったよ 今でも…」 「今でも…」 「そう今でも忘れてしまいたい、と思うことがある でも、消せない、消してはいけないんだ」 「じゃあ、愛ちゃんは」 「この子と里沙ちゃんをこの施設から出して、どこかに小さな家を用意して住まわせてあげることぐらいは出来る でも、あるいはこのままここに居た方がケア面からは望ましいかもしれないけど」 「違います!!」 思いもしなかった里沙の強い否定に、首を傾げる安倍なつみ 「何が違うんだい、里沙ちゃん」 「こんな状態を、愛ちゃんが望んでるなんて信じられません、こんなの」 「それは里沙ちゃんがこの子が経験してきた事を知らないから言えるのかもしれないよ」 「えっ?」 「さっきのこの研究員のこの子に対する態度一つとってもね この子が辛い目に遭わされてきたのが何となく判るよ それは確かにあたしが”力”の使い方を学んだ時も、厳しかったけどね でも何か違うわね、この子の場合、何か」 「…わかりました あたしが確かめます あたしが、愛ちゃんの気持ちを確かめます」 「どうやってそうするつもり?」 「入ります、愛ちゃんの心の中に」 「精神潜航(サイコダイブ)をするつもりだね」 「精神潜航は危険だよ 里沙ちゃんよりも、経験が豊富な能力者が、精神へのダイブに失敗して 帰って来れなくなったことだってあるんだ」 「帰って来れないって」 「取り込まれるんだね、潜って探ろうとした人の心の中に そして意識が戻らないまま、ずーっとそのまま」 「出来る、里沙ちゃんにそれだけの覚悟があるの?」 「そ、それは…」 「この子、愛ちゃんには可哀そうだけど、あたしや里沙ちゃんでどうにかできる問題じゃないよ 諦めて、ねっ」
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 種族値 H A B C D S 84 86 88 111 101 60 耐性及び弱点 無効 どく 4分の1 こおり/はがね 半減 ノーマル/みず/ひこう/エスパー/むし/いわ/ドラゴン/フェアリー 2倍 でんき/かくとう/じめん 4倍 育成例 性格 ずぶといorおだやか 特性 げきりゅう 持ち物 オボンのみ 努力値 HB252orHD252 技構成 あくび/アクアリング/ステルスロック/まもるorねむるorてっぺきorフェザーダンス 解説 炎等倍の鋼でござるvvv 炎飛や炎龍など範囲が広い技を受けられるもののバシャやリザXなど弱点技持ちは辛いでござるvvv ただしシュカを持つことが多いためガブなどの氷4倍勢は地震持ちでも引くことが多いでござるvvv メガバナと相性が良いでござるvvv Hロトムやグライとも良いもののWロトムが辛く、前者はマリルリ後者は霊獣ボルトも辛いでござるvvv
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「いらない」という理由で捨てられた方が、 「どうしようもなくて」捨てられるより、幾分マシだと思うのは傲慢だろうか。 優しい主人は高齢で、寿命が来て、死んでしまった。 優しい主人の優しい妻も、息子のいる都会へ行く。 仕方ないんだろう。 俺は無駄に図体がデカイ上に馬鹿みたいに食ってばかりだ。 (そういう生き物として生まれちまったんだ、仕方ない) 主人はそこらへんの事情もわかった上で俺をパートナーに選んでくれたけど、 やっぱり、俺って面倒な生き物だ。 ごめんよぅってションボリしている老婆に、籠一杯の木の実を貰って 俺は山に入っていった。 誰も恨めないって結構辛い。 悪い人がいないってだいぶ辛い。 明日からご飯どうしよう。 俺はからっぽの籠を引っくり返しながら途方にくれた。 (ああ、一個くらい土に埋めときゃ良かった!) 作 2代目スレ 113
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◆ かがみの頭を撫でながら、これまでに起こったことを思い返していた。 ちょっとした誤解から、かがみと喧嘩してしまったこと。 それが原因でしばらく喋ることもできなかったこと。 そして、今日奇跡的にかがみと出会い、仲直りできたこと。 どれもが運命のように感じる。 ──これでよかったんだ かがみも嬉しそうな顔を取り戻し、元気になった。 ──だから、……だから私は満足だよ 無事かがみと仲直りできたし、あの子供たちみたいに一緒に雪だるまを作ることもできた。 そのことが本当に嬉しかった。 だから、これ以上求めることなんてない。 求めちゃいけない。 なのに、……満足だって思わなきゃいけないのに。 かがみがこんなに近くにいるのに、……とても遠い存在に感じる。 かがみがそばにいてくれて嬉しいはずなのに、どうして苦しくなるんだろう? どうしてこんなに満たされないの? それは…… でも、これ以上求めてしまったら…… 当たり障りのない会話を続けながら考えていた。 私はかがみとずっと一緒にいたい。 だから、本当の気持ちを言っちゃだめ。 そうすればずっと一緒にいられる。 それだけで十分満足だよ。 満足…… でも、こんなに近くにかがみがいるのに言えないなんて。 このまま思いを伝えられないのも苦しいよ。 かがみ…… 私が本当に伝えたかったこと…… それは…… ──私かがみのこと……だから だめ、やっぱり言えない。 かがみから拒否されるのが怖い。 精一杯笑顔を取り繕うことしかできない。 苦しい。 このままでいるのは苦しいよ…… 私はその場から逃げるように駆け出した。 わき目も振らず、すこしでもかがみから離れるように。 何も考えずに。 外へ向かって── 「こなた!」 ──えっ? 手に触れる温かい感触。 強く引き寄せる手が私を現実に引き戻した。 「か、かがみ?」 振り返ると、かがみが私の手を掴んでいた。 全力で走ったせいか、必死で息を整えている。 「……はぁ、はぁ、……どうして逃げるの、こなた?」 「そ、それは……」 そんなこと言えないよ。 「私、……私まだこなたに言ってないことがある」 「……?」 「こなた……ごめん」 「えっ……」 「私勉強に逃げてた。こなたが辛い思いしているのを知っていながら、 受験だから仕方ないんだって、自分を正当化してた」 「そ、そんなこと」 「それに、私は許してもらえないほどの辛い仕打ちをした。 自分勝手な思い込みでこなたのこと無視していたのよ?」 「私は別に……大丈夫だから」 「ううん、こんな不器用な私にずっと親しくしてくれたのに、最低な仕打ちをした。 私は……裏切り者なのよ」 「かがみ、そんな酷いこと言わないで」 かがみの告白を聞いていると私まで辛くなってくる。 「かがみ、そんなに自分を傷つけるようなこと言わないで。 そうじゃないと、私も苦しいから」 ハッと、かがみは俯いていた顔を上げた。 「ごめん」 「ううん」 「私、ずっと自分が辛いことしか考えてなかった。一番辛いのはこなたなのに。 ずっとその気持ちに気付かなかった」 「もう、……いいから」 「これまで辛かったと思う。ずっと辛い思いさせて、ごめんね。ほんとに、……ごめんね」 「もう、謝らないでよ……」 私なら大丈夫だから。 だから、もう言わないで。 それ以上言われると…… 泣いちゃだめ、またかがみに心配かけちゃう…… でも……涙が…… 「だから、こんな私が自分の辛さを語るのはお門違いだと思う。でも聞いて。 私もこなたと喋れなくてとても辛かった。あの日から頭が重くなって何も考えられないこともあった。 夢にまで出てくることもあった。気付いたら、……こなたのことをずっと考えてた」 「かがみ、それって……」 「私、こなたがいないと、何も出来ない。気が付いたらそうなってた。 前に私のこと寂しがりやだって言ったわよね? その通りよ。私はうさぎみたいに寂しがりやなの」 顔を真っ赤にしながらも、真剣に私の目を見て訴えかけていた。 「……かがみ」 「私こなたのそばにいたい。もうこんな辛い思いするのは嫌なの。 ずっと喋れないなんて、……もう嫌」 かがみは泣いていた。 涙を流しながら、これまで見たことないほど真剣に私のことを見つめていた。 私の頬にも熱い雫が伝うのを感じる。 「だからお願い、これからもずっとそばにいて、こなた」 「かがみ……」 「こなた、…………大好き」 「!!……うっ、ぐすっ、かがみ、かがみ、かがみ!」 これ以上我慢できなかった。 嬉しさも、悲しさも全て受け入れて、私はかがみの胸に飛び込んだ。 「ううぅ、かがみぃ」 「こなた」 これまでの思いを表すような強い抱擁。 かがみの温かさを、胸の鼓動を感じる。 とても温かくて、優しい気持ちになれて、安心できる場所。 ずっとこのままでいたい。 このままでいさせて。 時間なんか止まってしまえばいいのに…… ……………… ………… …… 「さっき私に言ってくれたわよね、一人で辛い思いしないでって」 「……うん」 「私の方こそずっと辛い思いさせてごめんね。もう一人にさせないから」 そうやって絶妙なタイミングで優しいこと言うなんて。 ずるいよ……かがみ。 また出てきた涙を隠すように、後ろを向いた。 「ばか……」 そんな私を、後ろから優しく抱きしめてくれる。 「辛いなら一人で泣かないで。私も一人でずっと辛かったから」 「泣いてなんかないよ、……泣いて……うぅぅ」 「もう、私よりもずっと意地っ張りじゃない」 「ぐすっ」 かがみは私にとってどんな人だろう? 普通ならまじめに相手にしてくれない漫画やアニメの話にもちゃんと付き合ってくれて。 宿題写しに行って怒られたりもしたけど、それは私のためを思ってのこと。 分からないところも丁寧に教えてくれて、いつしかかがみと会うことが目的になってた。 いつもは厳しいところがあるけど、私が困ったときには必ずそばにいてくれる。 それがとても嬉しくって。 たまには喧嘩もするけど、ほんとは一緒にいたくて仕方ない。 ずっと私のこと支えてくれる存在。 そばにいるだけで心が温かくなって、私を幸せにしてくれる人。 そんな人のことを親友っていうのかな? ううん、もっと大事な人。 かがみがいない学校生活なんて、私こそ考えられない。 かがみは、……かがみは私にとってとても大切な人。 誰よりも近くにいたくて、誰よりも一緒にいたい。 私の、大切な、……好きな人。 「かがみ」 「ん、何?」 「さっきの返事だけど……」 「うん」 くるっと体を回し、かがみの正面を向く。 涙の跡で輝くアメジストみたいな瞳をまっすぐに見つめた。 そのまま吸い込まれてしまいそうなほど、まっすぐに。 綺麗な紫色の髪は、まるでライラックの花のよう。 胸がドキドキする。 顔も真っ赤だ。 息も苦しい。 かがみ、私もかがみのこと好きだよ。 だから、……その証に私のだいじなものあげるね。 そのままそっと爪先立ちで顔を近づける。 息が…… 「……」 「……」 初めて唇に触れる感触は柔らかで、熱くて、そして── これまでに感じたことのないほど幸せな味だった。 その幸せを伝えたくて── ありったけの思いと── 笑顔をその言葉に乗せて── 私は…… かがみを…… 「大好きだよ」 ──愛しています。 ◆ 雲間から差し込む光に照らされ、世界は輝いていた。 穏やかな寒さの中、雪の上に足跡が続いている。 終わりを告げた暗闇の外へと、その足跡は続いている。 二人の少女がその小さな足跡を刻み続けている。 希望という名の光に向かって。 「よかったね、仲直りできて」 「よかったね、好きな気持ちが伝わって」 仲良く寄り添った小さな雪だるま。 二つの雪の精は見守り続ける、未来へと続いてゆく二人の足跡を。 「いろいろあったね」 「けんかもしたね」 「でも」 「これからも私たち」 「どんなことがあっても一緒だよ」 「今日から始まる新しい日々に」 「明日に向けて踏み出される一歩に」 「『二人の未来に幸あれ』」 Fin コメントフォーム 名前 コメント GJ!!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)b -- 名無しさん (2023-02-28 06 58 10) Gj! -- 名無しさん (2014-08-25 21 45 30) 1話から続けて読んで、この5話目でついに涙が出た… いやガチで。 素直な感情をここまで明晰に綴れる方がいたとは… 氏の才能に心から拍手! -- 名無しさん (2008-07-16 01 03 25) おお…冬の日になんと暖かいSS。最後にやっと告白し合うことができてよかった…美しい文章に乾杯。 -- 名無しさん (2008-06-12 18 29 08) gj! -- 名無しさん (2008-06-07 01 31 20)
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戻る 唯憂・憂唯の宝石箱やぁ〜? -- (名無しさん) 2010-11-17 04 24 30 憂が可愛すぎて辛い -- (名無しさん) 2010-11-17 04 36 56 唯も可愛くて辛いだろ、ん? つまり唯憂はマジ天使! -- (名無しさん) 2010-11-17 05 01 24 唯憂合同誌みたいなボリュームだなwww -- (名無しさん) 2010-11-17 13 25 11 けいおんは唯憂が一番好きすぎてこのSSは砂漠のオアシス -- (AA) 2010-11-18 00 28 52 二人とも良いな。満腹だわ。 -- (通りすがり) 2010-11-18 07 01 02 この2人本当に可愛いな どの話も凄く良かった -- (名無しさん) 2011-10-18 01 38 38 これぞ、家族の壁を超えた愛…って何でやね~ん‼ -- (あずにゃん) 2011-10-18 08 53 00
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エチオピア Maphttp //maps.google.co.jp/maps?q=%E5%8D%83%E4%BB%A3%E7%94%B0%E5%8C%BA%E7%A5%9E%E7%94%B0%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E7%94%BA3-10-6 hl=ja HPhttp //www.ethiopia-curry.com/index.html コメント靖国通りからちょっと入ったところにある有名カレー店。ここが本店で高田馬場に支店があったのだが、今では恵比寿やお台場にも支店ができた。チキン、ビーフ、野菜、エビカリーなど、どれもお勧め。注文すると付け合わせのちいさな芋が出てくる。バターを塗って食べると美味い。また、この店のカレーには70倍までの辛さが存在し、1倍が「カレーに混ぜ込む香辛料1振り」を意味するらしい。上げすぎると結構辛いので注意。辛いカレーが食べたいときは是非。評価A。(ymmt)
https://w.atwiki.jp/kof98/pages/467.html
戻る [全般] 体が大きめのキャラは飛び道具に引っ掛かりやすいので戦いやすい 中ジャンプで飛び越しやすかったり、スライディング系の技で下をくぐれるキャラが苦手 パワータイプの投げキャラ系にはかなり戦いやすいだろう [有利] チャン 体が大きく、超球弾の処理が苦手 ひき逃げで下をくぐれるが、発生が遅いのと技の隙も大きいので、 遠めから近寄るのが大変 社 これも体が大きく、超球弾が苦手 下をくぐる手段もないし、どこかで読みを通したジャンプや前転を狙わなければ厳しいだろう マチュア ケンスウの遠Bが触るかどうかの位置で振られるだけでかなり辛い [不利] クリス 歩いて距離を詰めながら超球弾を見てからスライディングが辛い 他のキャラより発生が速く、一瞬で低姿勢になるので、 見てからでも余裕でスライディングが出せる ジャンプは落としやすいので、一度に大ダメージは食らいにくいが、 こちらも大ダメージは狙いにくいので逆転も難しい 紅丸 中ジャンプで超球弾を飛び越しやすいので気軽に撃てない
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#blognavi 空っぽの頭フル稼働して別窓だとかリンク線消しだとかのタグの使い方のお勉強中です・・・! タグってむずかしいよ・・・難易度の高いタグには手出さない事に決めたぞ私は!!(馬鹿 め 改装はもうゆっくり勝手にやります。そういえばウェブクラップを前回の改装でとっぱらってるんですが・・・あった方がいいのかなぁ。押してくださる方たくさんいてくださって嬉しいのです・・・が返信遅くなるかもしんないよー・・・みたいな(不定期更新なので いい加減この日記も変えたいんだよな・・・。 もえたんからバトーン。 †ブラインドタッチバトン† †ルール: †キーボードを見ず、携帯の方は指を見ずに答えを入力してください! †誤字脱字はそのまま。 『BackSpace』や『クリア』は御法度です。 †生年月日を教えてください 3月9日です。レミオロメンーvv †TV番組と言えば何? ここ利己のミラクルタイプがすき。あと詩番組とお笑いはかかせない笑 お笑い大好きなんです本とに・・・! †かわいい有名人といえば誰? 小西真奈美しゃん。大好きヨ!あと仲間幸恵様。 †辛い食べ物と言えば何? キムチ。あとあれ。なんか辛いガムあるやん。アレも辛いよね食べきれないよね(何いってんのこの子 †あなたのチャームポイントを教えてください 悲しいことにないんです(にこ! 中学の友達に聞くときっとあほ毛だと答えられるかと。笑 †あなたの虫に対する思いを教えてください お願いだから近寄らないでくれホントマジで(土下座 †カラオケの十八番は何? 友達によると「夏祭り」が十八番らしい・(らしいて・・・ †5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力してみましょう ブラインドタッチなんか余裕だぜ! †バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチ! みーたん 鈴 妃奈たん ぴゅあたん なんか結構打ち間違えがなくって面白くもなんともない結果になってしまった!笑 変換ミスは・・・仕方ないよね、画面見てないんだも・・・! なんとか読めそうなのであえて解説はしない。 カテゴリ [日記] - trackback- 2006年07月14日 21 36 50 #blognavi
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はるいちさん、お誕生日おめでとう あなたのいる赤ログから、去るのは辛かった。 狼として生きた時間は短かったけど、鮮烈に覚えているんだ。 手ごわい論敵と戦い墓へ送り、きっと辛い思いをして、想いを貫いたあなたを、僕はずっと眩しく思っていて、憧れていたから。 すごくかっこよかったよ。ずっとそう思い続けるだろうな。 勝敗よりも、出会えたことが嬉しかった。そんな村。 再会したとき、「楽!」ってCNで読んでくれて、とてもとても嬉しかった。 もう一度会いたい人に、もう一度出会える喜びに、感謝した。 あの日は、ナサニエルを夢に見た。 なんだか上手くいえないけど、はるいちさんは、僕にとって大事な人狼プレイヤーさんなんだ。 辛いときもあるかもだけど、またどこかの村で出会えたら嬉しいな。 そんな風に願ってる。 お誕生日おめでとう。 良い祝いの日と、そして良い1年を。 好きな人が、ひとつ歳を重ねるのに立ち会うことは、とても嬉しいこと。 こんなに嬉しいことをたくさん、ありがとう。