約 4,396 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18891.html
登録日:2013/07/12 Fri 22 24 59 更新日:2024/09/15 Sun 21 02 55NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 コナミの本気 ストラクチャーデッキ ブルーアイズ 強靭!無敵!最強! 正義の味方 カイバーマン 海馬瀬人 美しい 遊戯王 遊戯王OCG 青き眼の乙女 青眼の白龍 青眼龍轟臨 最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する。 青眼龍轟臨とは2013年6月15日発売された25個目のストラクチャーデッキのことである。 名前の通り、青眼の白龍を切り札とするデッキである。 ・・・・・・・・・・・・って、ブルーアイズ!!? そうこのデッキ。なんとあの遊戯王カードの代表格『青眼の白龍』をテーマにした構築済みデッキである。 おいおい、とんでもないストラクチャーデッキが来やがったぞ 収録カードには光属性・ドラゴン族・通常モンスターが中心にラインナップされており、 それらのサポートカードや蘇生・アドバンス召喚・墓地肥やしを補助するカードが多数収録されている。 収録カードはともかく戦術やデッキの完成度はまさに海馬瀬人のデッキそのものと言っても良い出来。 このデッキ一箱だけでもファンデッキくらいならば問答無用で倒せるほどの実力。 新規カードは《蒼眼の銀龍》・《青き眼の乙女》・《暴風竜の防人》・《竜の霊廟》・《銀龍の轟咆》・《竜魂の城》の六枚。 他にも死者蘇生や増殖するG等の入手の難しいカードを多数収録している。 新規魔法カードが2種入っているが、どちらも青眼の白龍だけでなく ドラゴン族通常モンスター全般を墓地送り・蘇生で強力にサポートしてくれるため 「自分は真紅眼の黒竜の方が…」という人も問題なく購入できる。 無改造でも十分に強いデッキなのだが、デッキの看板である青眼の白龍を活躍させる構築に改造する場合は、 青眼の白龍本体、および相性のいいカードの枚数を増やして絶え間なく青眼の白龍がフィールドを制圧するような構築にしたい。 ファンデッキ寄りであるが、青眼の究極竜と青眼の光龍は入っていないので入れてみるのも面白いだろう。 一番簡単な強化方法はこのストラクチャーデッキを3個買い、それをベースにストラクチャーデッキ「ドラゴニックレギオン」のカードを混ぜる事。 他には魔導や征竜を入れると大会で結果を残せるほどの強さは持てる。やろうと思えば超銀河眼の光子龍などがバンバン出てくるデッキになる。 もっとも現在はいずれも絶版と規制によってできないが……。 主な収録カード 青眼の白龍 このデッキの主役。収録されているのは一枚のみだが後述する新規カードや既存サポートのおかげでバンバン場に出てくる。ウルトラレア。 プレイマットを見ていると見慣れた石版もまたかっこよくなるZE! 正義の味方 カイバーマン 自身をリリースして手札から青眼の白龍を特殊召喚する社長。 白石さんのおかげで手札によく青眼の白龍が来るので入れておくと便利。 また戦士族なので究極竜を召喚するデッキではドラゴン族シンクロモンスターと融合して 波動竜騎士 ドラゴエクィテスを融合召喚することも可能になる。 無制限カードのため意外なところで飛んでくる魔法の筒などのバーンメタになるので一考の余地あり。 伝説の白石 ポン太「(ry 「ホワイト・オブ・レジェンド」と読む。 どんな方法で墓地に行っても、山札から青眼の白龍をサーチ出来る星1のチューナー。 手札に青眼の白龍があってデッキに青眼の白龍がない時に墓地に送られると、デッキを全て見られる悲惨なことになる場合があるので注意(*1)。 このストラクチャーデッキの登場でこのモンスターがやっとこさシンクロに積極的に使われるようになってきた気がしなくもない。 滅びの爆裂疾風弾 粉砕!玉砕!大喝采!できるサンダー・ボルト効果を持つみんな大好きバーストストリーム。 今回は新たな逃げ道カードがあるためか、かなり使いやすくなっている。 暴風竜の防人 ダークストーム・ドラゴンにまたがった青年。 効果はあまり強いとはいえず基本的にはレベル一チューナーとして使う。 どことなく原作の記憶編に出てきたセトに似てなくもない。 (エジプト神話でセトは暴風を司ると同時に、ラーの乗る船の守護者として崇められる神なので意識されているのだろう) そして青き眼の賢士という彼にそっくりなカードが登場した。どのような関係なのだろうか…? 青き眼の乙女 カードの効果の対象になるか、攻撃対象となった時にどこからでも青眼の白龍を引っ張ってくる原作より若干グラマーなキサラさん。スーパーレア。 類似効果を持つドラゴンヌートと違って任意効果なのでいろいろと注意。 恵まれた種族やレベル、ステータスから様々なカードで悪用でき、単体でも簡単には倒せない硬さを持つガチカード。 増殖するG 海外先攻で登場した第二のG。手札から発動でき、相手が特殊召喚するたびに一枚カードをドローできる。 このご時世特殊召喚しないデッキなど皆無なので腐ることはない。ただし相手が渋る可能性が高いので大抵は一枚ドローして終了する。 もっとも展開を止められるのでそれほど問題ではない。仮に複数枚ドローできた場合エフェクト・ヴェーラーなどが来るまで待とう。 当時は高額カードであった為、この再録は多くのデュエリストが歓喜した。 死者蘇生 語らずに及ばず。遊戯王の始まりと終わりをつかさどる最強のリアニメイトカードである。 上記のGと合わせて久々の再録にOCGプレイヤーや原作ファンは歓喜の渦に包まれた。 銀龍の轟咆 新規カードの一枚。なんとノーコストでドラゴン族通常モンスターを表示形式も任意で特殊召喚できる。しかも速攻魔法。 弱点は同一魔法カードを一ターンに一度しか発動できないところか。後速攻魔法なので伏せると死者蘇生などと違って次のターンまで使えなくなることなど エネミーコントローラー みんな大好きエネコンも収録!!さっすがコナミ!ネタカードを惜しげもなく入れる。 意外と汎用性も高いので、ストラクだけで組む場合は複数枚投入しても問題ないだろう。 このカードが入っているのはネタもあるだろうが、単純に海馬の使用した魔法カードが軒並み産廃か当時禁止カードだからだろう。 竜の霊廟 山札からドラゴン族を墓地に送り、送ったドラゴンがバニラならさらにもう一枚墓地に送れる。スーパーレア。 追加効果を無視してもドラゴン族は四枚のおろかな埋葬を手に入れたことになる。 そのため青眼のみならずカオスドラゴンや白黒ジャンドでも使われている。 青眼デッキでは青眼を墓地→追加で白石を墓地とすることでノーコストで3枚のデッキ圧縮と青眼サーチが行える。 手札に来た青眼はトレード・インでドローに変えると一層無駄がないだろう。 このカードの登場に一番喜んだのは『ドラゴン族デッキ』でも『青眼デッキ』でもなく 実は蟹デッキ『ジャンクドッペルデッキ 』使いだったりする。 厳密に言えば白黒ジャンドデッキだが。ライトロード等を抜くことができたのはかなりありがたかったのだ。 後に『征竜』などでも使用され、ドラゴン族デッキの重要カードに上り詰めた。 蒼眼の銀龍 新規モンスターの一枚にしてストラクチャーデッキ初のシンクロモンスター。ウルトラレア。 特殊召喚に成功した時に次のターンの終了時までドラゴン族に耐性を付与する誘発効果と スタンバイフェイズに墓地の通常モンスター1体を蘇生させる誘発効果を持つ。 非チューナーには通常モンスター指定がある。聖刻や青眼デッキならばさほど問題ではないだろう。 またスタンバイフェイズに通常モンスターを種族などを問わずに特殊召喚できる。 毎ターン乙女なども併せて青眼の白龍が雪崩のように出てくるようになる。 リビングデッドの呼び声を自分のターンのドローフェイズに使用すれば蘇生効果と耐性効果をフルに活用できる。 青眼ジャンドではシューティング・クェーサー・ドラゴンが 「対象に取られず、効果破壊もされず、それ以外のカードを発動されても自身の効果で無効にして破壊できる4000打点2回攻撃」 というおっそろしい性能を持ったモンスターに進化する。そこまでしなくても強いとか言わない。 オススメ追加カード エフェクト・ヴェーラー 遊星さんの嫁カード。現在のインフレ環境では持ってないと相手に笑われかねない手札誘発効果持ち。 またレベル1チューナーなので蒼眼の銀龍召喚のためにも使用でき、魔法使いなので乙女ともある程度サポートを共有できる。 閃珖竜 スターダスト 漫画版遊星さんの決闘竜。 毎ターン対象をとる効果が使えるので乙女の効果を自由自在に使用できる。 また破壊耐性を一度だけだが加えられる他、自身が光属性ドラゴン族なので青眼の白龍ともある程度サポートを共有で(ry ただしレベル1チューナーが多くなる構成なので素材の確保には注意。まぁ征竜使えばいいん(ry E・HERO プリズマー 財布の破壊者プリズマー。究極竜を採用するのであれば墓地肥し、融合代用、滅びの爆裂疾風弾使用などいろいろとつかえる。 最大のデメリットは財布に大ダメージを与える事か。最近再録されて安くなっているので一枚ほど入れて試してみては? 聖刻龍-ドラゴンヌート 乙女と似たような効果を持つ、聖刻のくせに聖刻では使いづらい存在。 このデッキでは乙女と同じような運用ができ、青眼の白龍と一部サポートが共有で(ry エクリプス・ワイバーン 墓地に送られた時にデッキからレベル7以上の光属性か闇属性ドラゴン族モンスターを除外する効果と 自身が墓地から除外された時にそのモンスターを手札に加える効果を持つ。 龍の霊廟で簡単に墓地に落としデッキ圧縮でき、カオスモンスターを採用したタイプであれば条件は容易に満たせる。 ダイガスタ・エメラル 進化したエメメさん。レベル4モンスターは青眼デッキでも入っていることが多いので召喚はしやすい。 墓地の青眼の白龍などを特殊召喚することができるためいろいろと遊べる。 ランク8エクシーズ カイトさんが使う超銀河眼の光子龍を含めたランク8エクシーズモンスターもこのデッキならば簡単に出せる。 相手のエクシーズ素材を奪える超銀河眼の光子龍やモンスターに耐性を持たせたり効果を無効化できる神竜騎士フェルグラントなどがおすすめ。 エジプトネタでエネアードを入れてもいいだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 海馬コーポレーション 強靱にして無敵!最強の伝説が新たな力で敵を粉砕する!降臨せよ!青眼の白龍!! -アニヲタWiki- 強靭にして無敵!! 我が魂!青眼の白龍!!! ふぅん、果てしなく続く戦いのロード それが貴様の未来となるのだぁ!!!!! 遊戯王ZEXALオフィシャルカードゲームストラクチャ・・・(ry フフフフフ、アハハハハハハハハハハハハハハ 公式サイトをチェックだ!! しゃ、社長ぉおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!?????? 今回のストラクチャーデッキでは上記の事だけでは終わらない。 なんとCMにて海馬瀬人やカイバーマン役でおなじみの津田健次郎氏が担当しており、海馬の名台詞や高笑いを演出しているのだ! このときのストラクチャーデッキのCMは遊戯王ZEXALの主人公である九十九遊馬がナレーションを担当していたのだが、 今作のCMでは近年でもトップクラスの非常に力を入れた広告を展開している。 これがコナミのファンサービスか…… 津田さんも久々でテンションあげすぎたのか、社長というよりはカイバーマンの声だが (某制圧CMの声はまんま社長だったので、あのころの声が出せないというわけでもないようだ) このデッキは再録カード、新規カード、CMを含めて全決闘者を盛り上げたのだ。 通常の決闘者:予算がないので一箱買う 上級決闘者:コナミの奴隷なので三箱買い DM視聴者:社長登場に歓喜し四箱買う 上記すべてに該当する決闘者:五箱買い /  ̄ }ク- i ,ム、_,.ノノノ 、 _ `ヘ'ンv}'~`,.イ '⌒} . ニ,-、三^ ,.ィ' |/,' ヽノヽ . ,./-,! ./ /_/ノ _; t'{/ iヾヽ //'/ヽ`{,ヘ、ヽ{= ン ,!ゞ、' ̄..`、! }. ノ^/⌒ _つ、 ' / /ヘ/~ `ヘ ! __ノ / ;,.ィ',.) | ! //l } ! ;; ヱ^ツイ-'ナ´// イ l ,' そ///⌒`ー | / イ/,.!,ヘ!{ニ!,.ヘ ヘ,.ノ /. Y //! - _ -,.ヘ¬ ;; - '´ .. / / / _ - - //, /ヘ 必殺のコンボを手に入れろ! 青眼の究極竜 青眼の光龍「・・・・・・・・・あれ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……言い値で買おう! -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デッキとしての完成度は素晴らしいね ただ、コナミからするととっておきの切札を切ってしまった感がある -- 名無しさん (2013-07-12 22 52 33) 銀龍「・・・・」 -- 名無しさん (2013-07-12 23 11 15) これに匹敵するインパクトとなると、ブラマジ主軸の実戦級ストラクを王様ボイスCMで出すしかないな。 -- 名無しさん (2013-07-12 23 49 57) シルバーゾンビはさすがに無しか -- 名無しさん (2013-07-13 00 46 52) 銀龍さんはシンクロ以外の特殊召喚にも対応するし(震え声) -- 名無しさん (2013-07-13 19 21 46) こりゃもう後は満足ストラクチャーデッキで満足するしかねぇな -- 名無しさん (2013-07-13 21 25 42) 閃光竜 スターダストの効果を使えば毎ターン青眼の白龍が飛んでくる恐ろしいデッキに・・・ -- 名無しさん (2013-07-13 22 47 38) 俺、TF7が出たら青眼軸カオス聖刻征龍の純ドラ組んで満足するんだ……光龍さんのサポート欲しかったけど、流石に贅沢か -- 名無しさん (2013-07-14 09 51 06) これも良いけど、海馬関連での強化ならロード・オブ・ドラゴンの強化もしてほしかった。 -- 名無しさん (2013-07-14 09 54 44) ロード・オブ・ドラゴンはまずRの専用サポートOCG化してほしいところだが・・・ -- 名無しさん (2013-07-14 15 16 44) OCGやってないけど原作・アニメファンだから買うわ -- 名無しさん (2013-07-15 02 12 43) 城ノ内デッキが来るのを待つぜ…。 -- 名無しさん (2013-07-18 09 53 04) とりあえず相変わらず嫁と仲が良さそうで何よりです… -- 名無しさん (2013-07-24 06 19 37) 前のターン伏せといたキサラさんを強制脱出装置でブルーアイズ呼びつつ手札に回収、そしてもう一度キサラさんを伏せる、と見せかけてブレインジャッカー伏せとくのが個人的にお気に入り。相手が凄く嫌な顔をする。 -- 名無しさん (2013-07-28 21 13 46) ↑キサラさんに対して伏せ警戒ってどういうことなの? -- 名無しさん (2013-07-28 21 58 16) 次のストラクがサイドラだからか次の次は5Dsストラクが出るんじゃないかと期待してる -- 名無しさん (2013-09-29 05 45 39) 今後もエクストラ1枚付いて欲しいな -- 名無しさん (2013-09-29 06 14 34) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CM -- 名無しさん (2013-09-29 07 41 20) 次のストラクはサイバー・ドラゴン。CMでヘルカイザーがはっちゃけてくれると嬉しい。 -- 名無しさん (2013-09-29 07 43 20) サイレント・マジシャンメインの、表遊戯デッキも出してほしい気がするなぁ -- 名無しさん (2013-10-04 08 37 49) ストラクだけの大会があったらこいつ優勝しそうだな -- 名無しさん (2013-12-26 20 30 52) ここで言うのもどうかと思うが…そろそろ、レッドアイズの方のストラクチャーを…レダメはレッドアイズとほぼ関係ないし… -- 名無しさん (2013-12-26 21 53 49) ↑過去に二度ストラク出てるから、まだ無理かもな・・・ -- 名無しさん (2013-12-26 21 57 45) 城之内は主力カードの派生がメイン張ってるストラクが多いから当分無いだろうな…… -- 名無しさん (2014-01-30 11 59 42) ついには記念品に近いとはいえ王様のデッキまで新規カード入りで登場となると最近のファンサービスは凄いと思います -- 名無しさん (2014-01-30 13 12 40) 究極竜と光龍は犠牲になったのだ… -- 名無しさん (2014-01-30 13 25 33) 本当に征竜と相性良くて困る、ガチ六武衆相手にこのストラク3+征竜各2+サイクロン3月書1の適当デッキでやって勝率4割は酷いわ -- 名無しさん (2014-01-30 18 35 45) 新紙質のも出回ってるZE!箱裏の値段表記に気をつけろ! -- 名無しさん (2014-04-02 16 49 13) 一族の結束を優先して、社長(カイバーマン)を諦めるか、社長を入れるか悩む…… -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-03 12 32 36) 結束いらなく根? -- 名無しさん (2014-04-03 12 48 04) 究極竜は敗北フラグだからはぶられても仕方ないね -- 名無しさん (2014-04-03 17 14 31) ↑しゃ、社長自身が使わなかった時は勝利フラグやし…(震え声) -- 名無しさん (2014-04-03 18 53 02) ↑うーん、他の竜の攻撃力底上げができるからと思ったんだけど…抜いてみるか。アドバイスありがとです。 -- しがなさすぎるTF6プレイヤー (2014-04-04 08 55 49) 結束いらないし乙女で十分。装備カードや禁じられたシリーズ、スキルプリズナーといった汎用性のある対象をとるカードで乙女の効果を能動的に使うのが一番重要かと -- 名無しさん (2014-04-21 20 30 42) 強いてあげるなら嫁が旧イラストでないのがちょっと残念 -- 名無しさん (2014-07-04 09 02 28) 初期イラスト3枚を苦労して揃える事で社長と同じ気分を味わってもらおうというKONAMIの思いやりだよ(適当 -- 名無しさん (2014-07-04 09 29 41) 最近のストラクは買ってないけど昔のストラクはレア枠は新規カードが使われてたよな。あえてウルレア枠をブルーアイズに割いたのは評価したい -- 名無しさん (2014-10-29 10 11 26) 絶版が決定したようなので購入はお早めに -- 名無しさん (2015-02-06 19 59 12) ↑早っ! 2年前の物とはいえもう絶版なのかー -- 名無しさん (2015-02-08 15 08 13) これを契機にさ、各シリーズの主人公や城之内、万丈目とかのメインキャラのデッキをテーマにしたストラク出てきてほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-08 17 09 20) ↑個人的には、前にも書いたけど、記憶編と闘いの儀編で表遊戯が使ったカードを中心にした、表遊戯デッキを出してほしいな。 -- 名無しさん (2015-02-10 18 01 51) また海馬ストラク出るらしいよ -- 名無しさん (2016-02-20 08 28 39) ↑まだ不確定だけど出るっぽいねー てかこの記事のストラク高騰し過ぎィ!? -- 名無しさん (2016-02-20 15 14 35) 余計なことをせずにこれを再販してくれればいいのに(暴論) -- 名無しさん (2016-05-01 21 29 12) このときの新規は再録しちゃうし、ダメやな -- 名無しさん (2016-05-22 23 11 10) 唯一の弱点は、青眼が最強モンスターってことだな。3000以上のモンスターを出されると、除去するしかなくなる; まぁ、うまくいけばその前に相手を粉砕できるだろうけど。 -- 名無しさん (2020-02-05 18 52 01) 今思うと海馬がナレーションしただけでファンサービスとか飼い慣らされてた感 -- 名無しさん (2020-02-05 18 55 29) 新ストラクの情報も載せた方が…? -- 名無しさん (2024-09-15 21 02 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-08/pages/1282.html
詰めデュエル4(DW02):守護者スフィンクス(DW02):太陽の世界 ナチュラル・ディザスターを発動 暴風雨を発動、攻撃力を2000下げて青眼の白龍と炸裂装甲を破壊 暴風雨を発動、攻撃力を1000下げて炸裂装甲を破壊 キロスタスを召喚し、効果を使って青眼の白龍を破壊 月の書をアイ・オブ・ザ・タイフーンに使用し、すぐに反転召喚 アイ・オブ・ザ・タイフーンでディフェンドガイに攻撃 キロスタスでディフェンドガイに攻撃 メインフェイズ2に移行、フォッグ・コントロールでタイフーンを生贄にキロスタスにフォッグカウンターを乗せる キロスタスの効果を発動し、ディフェンドガイを破壊
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/13455.html
<< part21-341 >> 三・体・連・結 《三・体・連・結》 通常魔法 自分のフィールドから「青眼の白龍」を3体除外する。 融合デッキから「青眼の究極龍」を特殊召喚できる。 (この特殊召喚は融合召喚扱いとする) この効果で特殊召喚された「青眼の究極龍」は1度のバトルフェイズに3回攻撃できる。 (ただし直接攻撃によって相手が受ける戦闘ダメージは3000ポイントダウンする。) ターン終了時に特殊召喚した「青眼の究極龍」を融合デッキに戻し、 除外された「青眼の白龍」を全てフィールドに戻す。 part21-341 作者(2007/10/16 ID 9DwKSGabO)の他の投稿 part21-345 コメント 名前 コメント << part21-341 >>
https://w.atwiki.jp/nicoparo/pages/87.html
今、4人はニコニコの荒野エリアを歩いていた。 ジリジリと太陽が照りつけるので、4人とも汗を垂れ流している。 普段うるさいスパイダーマやクラッシャーも騒ぐと余計暑いので何も喋らない。 「海馬・・・そのマスクいい加減外せ。」 マリオは汗を拭いながら海馬に言った。 「ならんな。これは大切なマスクだ。」 よっぽどかぶっているカイバーマンマスクが気に入っているのか、一向に外そうのしない。 そのおかげで、彼の汗は滝のように流れていた。 これは先ほど見つけた宝箱に入っていたもので、一緒に海馬の弟であるモクバからの手紙も入っていた。 おそらく、紫があちこちに飛び回り集めてきて、Foo子が先回りして置いてくれたらしい。 マリオもメタル帽子を宝箱から入手したピーチ姫の手紙が入っていたので、彼女が用意してくれたのだろう。 (マリオはその時、昔の冒険のことを思い出した) やがて一向が谷にかかる橋にきた所で、マリオは口を開いた。 「この先に・・・敵がいる!!」 その言葉を聞いた他の三人は驚いた。 「なっ!!それは本当なのかマリオ!!」 「ああ、しかもこの橋には・・・」 しかし、ここでマリオの口が一旦とまった。 「変だな、確かに孔明の罠があると思ったのに・・・」 「気のせいじゃないのか?」 「勘違いだと、少し許せん!!」 そんな2人の感想をよそに、海馬は一つの可能性を提示した。 「その孔明とやらが橋の向こうにいるかもしれんぞ。」 「それだ!!!」 「「な、なんだってー!!」」 驚く2人をよそに、マリオは疑問に思った。何故あいつはここに来ているのか? 答えは単純。マリオを今度こそ潰すためである。 マリオはみんなに呼びかける。 「みんな、この先にいる敵は手ごわい。 みんな、俺に力をかしてくれるか?」 「フン、そんなの当たり前だ。」 「おk」 「勿論だ!!」 4人は覚悟をきめ、橋を渡っていった。 4人が橋を渡り終えると1人の黒コートの男が立っていた。 「待っていましたよ皆さん。どうやら、 自己紹介はいらないみたいですね。」 そう言うと男はコートを脱ぎ捨てた。その男はやはり、マリオの予想通りだった。 「久しぶりだな・・・孔明。」 「フフフ、そうですね。」 この男こそ孔明。マリオの第二のライバルである。罠の扱いを得意とする。 なので、人前に出てくることは、あまり無い。 「珍しいな。お前が人前に出て来るなんて。」 「あなたを倒さないと、我が一族の恥になってしまいますから。 そうだ・・・せっかくなので我が一族の秘密を教えましょうか?」 真っ先に発言したのは、クラッシャーだった。 「産業で。」 「あなたは自重しなさい。」 こうして(?)孔明は一族について語り始めた。 「我が一族を語る前に、「定向進化」について説明する必要があります。 例えば馬が、「速く走りたい」それだけを願い、何千万年も生きてきた。 より速く走る雄を雌は選びその子を残した。何万世代に渡って同じ事を繰り返す。 するとどんな変化が起こるか。」 「足が速い馬に変化していく。」 スバイダーマが途中で口を挟んだ。 「その通り。「速く走る」事に特化した別種になる。」 そして次に孔明は一族について語り始めた。 「我が一族の系譜は、およそ七千年前まで確認できる。 当時の人類は戦争や生きる糧を得るための狩りに、罠が必要不可欠だった。 そして、罠に使われた技術のすべては、最も技術のある息子へと受け継がれた。」 ここまで語った時、海馬は口を開いた。 「なるほど・・・「罠」の定向進化か。」 「その通り。そして、七千年の世代の結晶にして最高傑作が私だ。」 そして孔明はマリオを見据えて語る。 「マリオ・・・あなたはながく生かし過ぎた。孔明の名のもとに、貴様を殺す!!」 マリオを殺す。孔明がそう宣言した瞬間、地面から八つの丸ノコが飛び出してきた。 「この丸ノコは私は思い通りに動くよう改造してあります。これであなた方を切り刻みます。」 丸ノコは真っ直ぐマリオ達に迫ってきた。 「まずい、逃げろ!!」 しかし、丸ノコ達も別々に分かれて、マリオ達を追跡する。このままだと、いずれは追い付かれてしまうだろう。 「ええいこしゃくな、出でよ青眼の白龍!丸ノコを砕け!!滅びのバーストストリーム!!!」 しかし、丸ノコ達は器用に攻撃をかわしていく。 「フフフ、無駄ですよ。それに、その丸ノコ達を破壊することは不可能ですよ。」 「ならば飛べ、青眼の白龍!!」 海馬は青眼の白龍の背に乗り、他の仲間を乗せて、上空へ逃げ出した。 「果たして・・・上手くいきますかな?」 孔明が手で何か合図をすると、八つの茶色のブロックが海馬達を叩き落とそうとするために迫ってくる。 「ならばこちらは青眼の白龍を二体召喚!青眼の白龍よ、ブロックを叩き落とせ!!」 青眼の白龍達は尻尾など使い、ブロックを攻撃するが、一向に落ちる気配はない。 このままでは叩き落とされ、下で待ち構える丸ノコの餌食となるだろう。 「(丸ノコとブロックの組み合わせは世界一。そうそう簡単には潰せまい。)」 孔明は悪戦苦闘する海馬達を見て、ほくそ笑んでいた。 その時、上空から何かが飛び降りてきた。それは・・・ 「孔明・・・覚悟しろよ。」 メタル帽子でメタル化したマリオだった。 丸ノコはマリオの足をガリガリと引っ掻いている。どうやらマリオにダメージは無いらしい。 「アナタも懲りないですね。素直に諦めれば良いものを。」 「諦めるのは俺のプライドが許さんからな。」 「仕方ない・・・私の手で直々に葬ってさしあげましょう。」 そう言うと孔明は懐から刀を取り出した。 「この刀は鋼鉄すら切り裂く。この刀ならアナタもただでは済まないでしょう。」 そういうと孔明は刀を構え、マリオに襲いかかった。マリオは見事なバックステップで孔明の攻撃をかわした。 マリオもお得意のファイヤで孔明を攻撃するが、孔明は刀で炎をはじいた。刀の攻撃を受け止めれないので、マリオは 流れるようなステップで刀をかわし、ファイヤで猛攻を加えた。 こんな一進一退の攻防戦が繰り広げられているその時、マリオは足を止め、口を開いた。 「孔明、俺の勝ちだ。お前の後ろにある、落とし穴にお前を落とせば、もうおしまいだ。」 確かに、孔明の後ろには、彼自身が仕掛けた落とし穴があった。しかし・・・ 「フフフ・・・確かに落ちれば私はピンチになりますね。」 にやりと微笑むと孔明は予想外の行動を取った。なんと、そのまま後ろに後退し、自ら落とし穴に落ちたのだ。 「な、なんだと!!」 マリオが驚くと同時に、突如落とし穴の周りから鎖が飛び出てマリオに襲い掛かり、マリオを捕らえしまったのだ。 鎖はマリオの体にキツく巻き付き、ビクともしない。 「こ、これは・・・!!」 「残念でしたね。この落とし穴は私が落ちれば鎖で相手を捕らえ、私以外が落ちれば串刺しになるように作ったのです。 まぁ、アナタなら気が付いて、落とし穴に私を落とそうとするから、この罠は有効だと思いました。」 孔明は落とし穴から這い出て、マリオに刀をつきつけ、宣言した。 「アナタの負けですよ、マリオ」 鎖はマリオの四肢をしっかりと締め付けており、もはや一人で脱出するのは不可能であった。 「フフフ、ここでアナタを縦に真っ二つにするもよし、じっくりゆっくりといたぶるも悪くない。 それとも・・・その帽子を剥ぎ取り、生身に戻して切り刻むのが良いですかねぇ。」 どう考えても、マリオは圧倒的に不利だ。しかし、マリオは諦めてはいないのが、孔明には分かった。 「イラつきますねその目は。どんなことがあってもアナタは決して諦めない。それに無限の残機・・・ そんな事をされたら、孔明の罠なんて突破されるに決まっている。」 孔明は半分グチをこぼす感じで語りかけていた。やがて顔に笑みが戻り、マリオに向かい合った。 「しかし、こんな状況ではアナタも孔明の罠からは逃れられない。無限の残機もなし・・・それでもアナタは、まだ何か手があるのですか?」 こんな状況でも諦めないマリオに、孔明はたずねる形で、マリオを挑発した。 「罠は避けなくても突破できる。避けることが出来ないのなら・・・破壊すればいい。」 予想もしなかった答えがマリオの口から出た。孔明はとてもおかしくて、笑ってしまった。 まさかこんな幼稚な答えだとは!! 「アハハハハハ!!不可能ですよそれは。アナタは鎖でガッチリと捕らえられいる。そんな状況でどうやって罠を・・・」 だが、孔明はこれ以上しゃべれなかった。凄まじい威圧感を背後から感じたからだ。孔明はそうっと振り返り、背後を見た。 そして、全てを悟った。 マリオはあくまで囮。真の狙いは青眼の白龍三体を生け贄にし、破壊神オベリスクを召喚することだと。 通常、デュエリストである海馬や遊戯は、モンスターを召喚するのにMPを消費する。 なぜなら、 デッキから任意のカードを手札に加える 手札に加えたモンスターを生け贄無しで召喚 といったチート技を使い、さらに実体化させて攻撃するのだから、当たり前と言えば当たり前なのである。 それは言い換えれば「通常のデュエル通りに召喚すればMPの消費が減らせる」と言うわけだ。 海馬にはまだオベリスクを召喚するためのMPが足りない。だからせめて生け贄無しで召喚する時のMPを節約するために、 海馬は青眼の白龍三体を生け贄にしたのだ。(無論、嫌いな駐車場おでんを大量に食したのは言うまでもない。) 「貴様の負けだ、孔明。」 海馬は孔明の負けを宣言した。 少なくとも、今ならマリオを人質にとり、オベリスクの攻撃を止めさせる事も出来るであろう。 だが、圧倒的威圧感を発している神の前では流石の孔明でもそんな判断をする事も実行する事も出来なかった。 「喰らえ!!ゴッド・ハンド・クラーッシュ!!!」 神は海馬の命令を受け、孔明に向かって鉄拳を下した。 孔明は断末魔をあげる暇もなく、凄まじい破壊音と共にこの世から消えた。 そして、丸ノコとブロックは操縦者が存在しなくなったので、活動を停止した。 海馬達は、孔明に勝利したのだ。 孔明を倒した海馬達は鎖で縛られているマリオを救出した。マリオの腕は鎖の跡だらけで、赤くなっていた。 「それにしてもよく青眼の白龍を生け贄にしたな。いいのか、そんなことして。」 海馬にとって青眼の白龍は恋人の如く大切にしているカード。 そんな大切なカードを生け贄にしたことが信じられず、マリオは質問した。 「フン、あのままだったら間違いなく地面に落とされ、確実にやられていただろう。 それなら、神を呼び出し、奴を倒した方がいくぶんマシであろう。青眼の白龍も分かってくれるはずだ。」 青眼の白龍を愛する海馬にとってつらいのは、青眼の白龍が傷付いてしまうこと。 海馬の取った行動も、愛ゆえの行動と言えるだろう。 それを聞き、納得したマリオ達は、再び荒野へと向かった。 途中、燃えないアフロや陰陽師の人形などを入手したので、他の者へと転送した。 そして、他の者が入手したであろうミニソードビッカーやオリハルコンキーボード(マリオは「これがあったら孔明を倒せたのに」と ぼやいていたのが聞こえた。)」が転送されてきた。 更に荒野を進んでいくと突然、上空から光の球がマリオ達の目の前に降りてきた。 光の球が着陸すると、中から見覚えのあるシルエットが現れた。とんがり帽子をかぶったその少女は・・・ 「Foo子、只今参上!!」 笛のお兄さんことFooさんの妹のFoo子だった。 「Foo子、敵の偵察をしてきました!」 「おお、そうか!で、どんな奴だったんだ?」 マリオはFoo子にどんな敵だったかを聞いた。 「ハイ!この先の小屋でゲームをしていました。きっとゲームで勝負です!!」 「ふぅん、ゲームなら俺は絶対に負けん。」 「ホアアァァァ!!ひさびさの出番キター!!」 ゲームと聞き、二人のゲーマーは興奮していた。 「あの・・・Foo子、もう帰っていいですか?」 「ん?ああ、いいよ。どうもありがとう。」 Foo子は光の球となり、空の彼方へと飛んでいった。 マリオ達はこの先にある小屋へと向かった。 つづく 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/724.html
パラドックス使用カード 通常モンスター 《青眼の白龍》 《真紅眼の黒竜》 効果モンスター 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》 《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》 《Sin レインボー・ドラゴン》 《Sin スターダスト・ドラゴン》 《Sin パラレル・ギア》 《Sin トゥルース・ドラゴン》 《Sin 青眼の白龍》 《Sin 真紅眼の黒竜》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《サイバー・エンド・ドラゴン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《スターダスト・ドラゴン》 《Sin パラドクス・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《Sin World》 《Sin Selector》 《Sin Cross》 ▲画面の上へ 罠カード 《Sin Tune》 《Sin Claw Stream》 《Sin Force》 《Sin Paradigm Shift》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/kaiouden/
大航海時代Online Z鯖 ロンドン商会【海王伝】 「 ゆっくりしていってね! 」 【海王伝】のルーツを知らない商会員さん多いねw 第97回 直木賞受賞作品 「 海狼伝 」 by( 白石一郎 ・ 文春文庫 ) の続編として平成元年5月~ 「 週刊文春 」 に連載された小説らしいことが、 縄田一男氏の解説に書かれている。 私、商会長を務める 《 白龍王マゴーチ 》 はそれらの作品に魅了されて、 現在もこうして海洋ロマンなOnlineゲームである 大航海時代Online をプレイしていると言っても過言ではない。( こともないかw ) 時代は安土桃山時代あたりだろうか? 信長が本願寺や毛利と戦うシーンも作中に出てくる。 長崎県の壱岐・対馬の海賊のお話から 「 海狼伝 」 は始まる。 《 宣略将軍 》 の海賊砦や、海賊ジャンク船 《 青竜鬼 》 で海賊としてデビューする主人公が 《 呼子笛太郎 》 である。 主人公の側近として活躍する南宋出身の元奴隷 《 雷三郎 》 や、 将軍の養女かな? 《 麗華(ヨファ) 》 は武者頭で、 船頭の 《 金崎加兵衛 》 らとともに対馬から朝鮮にかけて商船を襲う日々を送る。 ハッキリ言って、 その海賊暮らしだけで終わっても面白いと思うw が、そんな薄っぺらな作品ではない。 ある日、砦の見張りが大型商船を視認。 護衛の中型船の旗印は 《 村上海賊衆 》 で、瀬戸内を縄張りとしている海賊だ。 もちろん 《 宣略将軍 》 らは目の前の宝船を黙って許すような海賊ではない。 ネタバレは極力避けつつ話を進めたいので、そのつもりで書くよw 対馬海賊 vs 村上海賊衆 の戦いの結果、 《 呼子笛太郎 》 《 雷三郎 》 の両名は捕われてしまい、 そこから瀬戸内での暮らしが始まる。 海賊なんだし捕虜なんか用が済んだら殺してしまうものだが、 笛太郎のルーツが一命を救う結果へと導き 《 能島小金吾 》 の家来となった。 人生何があるかわからんものだw 笛太郎と雷の主人 《 能島小金吾 》 は、 村上海賊衆の将ではなくスーパー商人であることから、 海賊衆の補給物資仕入れなどをしながら交易で財を蓄えてゆく。 「 海賊の話じゃないのか? 」 などと思いつつも、 交易の話すらのめりこむほどに面白い。 主人である小金吾は南蛮貿易でボロ儲けすべく千石船の造船を行うが、 それに至るまでの信長軍 vs 毛利&村上海賊衆の海戦や、 大三島の巫女 《 三の乙女・はる 》 との恋愛も、 それだけで小説にしても良いだろうという代物w 造船や鉄砲の鋳造の話も素晴らしいぞw 小金吾の夢の大商船 《 黄金丸 》 の船出からさらにロマンは広がる。 なんせ瀬戸内の海賊では終わらんのだから。 外洋へ、異国へ。 黄金丸のクルーらとともに夢ふくらんでしまう。 朝鮮に渡ろうと考えた小金吾は、 笛太郎や雷が元々は 《 宣略将軍 》 の海賊の一味であったことから、 将軍へ取り次いでもらい朝鮮との交易をしようと対馬へ向かった。 将軍は日本人で倭寇だったが、後に朝鮮に臣従し出世して朝鮮の将軍を務めてきたのだ。 朝鮮との貿易などたやすいだろう。 まさに商人の考え方だが、小金吾はそう考えたのだ。 しかし相手は根っからの海賊であった!w 青竜鬼 vs 黄金丸 その戦いで黄金丸の船大将である小金吾はあっさり戦死し、 主人公の笛太郎がその遺志を受け継いで船大将となる。 【 海王伝 】 につづく・・・ なぜか山奥の猟師らの村から始まる 【 海王伝 】。 黄金丸の航海目的地は、戦死した船大将の遺志を汲んで南蛮である。 外洋航海など経験のあるはずもない笛太郎ら黄金丸クルー。 まずは黒潮に流されて、沖縄へとたどり着いた。 船大将 《 笛太郎 》 のルーツについて 「 海狼伝 」でも謎が多かったが、 この 【 海王伝 】 ではただ単に遺志を受け継いで南蛮に航海するのではなく、 笛太郎の謎や父親の謎に触れる旅になるのであった。 《 呼子笛太郎 》 という名は、母の姓を名乗っている。 《 三島笛太郎 》 という名は、父由来で名乗ってはいるが、正確には姓ではない。 瀬戸内の村上海賊衆の要塞島、その本拠が 「 三島 」 なのだ。 笛太郎の父親である 《 人見孫七郎 》 は、 四国の大名である河野家の十八将の一人だったろうか? 水軍の大将だったらしいが、色々ないきさつがあって、 《 村上海賊衆 》 の客将として暮らした。 その親父殿が 《 三島孫七郎 》 とも名乗っていたため、 笛太郎は 「 三島 」 を名乗っていたのだ。 名はどうでもいいわ、父はどうしたの? どうなったんだろ?w 笛の母はいつ帰って来るかわからん父をひたすら待ち続けている。 笛が暮らした瀬戸内での噂では、 父・孫七郎は村上海賊衆の千石船で南蛮へと渡り、 以来行方不明となっているという。 「 船乗り逃げ? 」 「 遭難 ・ 難破 しちゃった? 」 などともはやアテにならないような噂しか笛には聞こえて来ない。 ひたすら健気に父の帰りを待つ母のためにも、 笛太郎は父の手がかりをも求めて南蛮へと旅だったのだ。 中国海賊のボスは 《 赤龍王 》、 その側近に、マカオ本拠?の 《 黄龍王 》 と バンコク本拠の 《 白龍王 》 がいる。 南蛮の海はそれらの海賊の領海のようなものだ。 フランスの宣教師らの 《 フランキ賊 》 や、 中国軍などのしがらみもある。 タイの家舟船団の 《 蛋賊? 》 も勢力の一つだろう。 沖縄で揉め事を抱えてしまい、 笛太郎の黄金丸は出鼻で中国海賊のジャンク船と海戦をすることとなる。 沖縄出航直前にタイの奴隷 《 プラヤー 》 が黄金丸に逃げ込んで隠れていたため、 クルーの一員となった彼の案内でタイへと渡ることになった黄金丸。 プラヤーの話によると、 《 白龍王マゴーチ 》 は日本人で、バンコク海賊のボスらしいことがわかった。 「 もしかして、親父かも知れん? 」 笛太郎は期待なのか不安なのか不思議な気持ちでタイへ黄金丸を進めた。 一応、黄金丸の航海目的は、 故・船大将 《 能島小金吾 》 の遺志を受け継いで南蛮交易をするというのは変わらないが。 海戦や冒険を経て黄金丸はタイへとたどり着いた。 着いてさっそくタイの遊女を抱く黄金丸クルー。 これだから船乗りは・・・w プラヤーの案内でたどり着き、その人脈に世話になる中で、 タイの王子との出会いもあった。 王家の内部事情にしっかり振り回されて、 白龍王の本拠のバンコクへ王子をかくまうために亡命させてくれと頼まれて、 シブシブ?笛太郎一行はバンコクにも滞在した。 「 で、白龍王に会ったのか? 」 については、 黄龍王と因縁があり、 決戦のためにマカオの方へ出陣していて留守だった。 「 親父なんだろうか? 」 確かめたい気持ちもあったのだが、会えずにホッとしている笛太郎。 微妙な心の描写が切ないような。 とはいえ平穏なタイ生活ではなく、 白龍王の息子とトラブルを起こしてしまう。 黄金丸があまりにも見事な船なので、 マゴーチの息子 《 馬剣英 》 は欲しくなったのだ。 大海賊の息子のことだ、どうなったかは想像にやさしい。 本拠のバンコクというのは大河をかなりさかのぼらねばならない地理条件で、 そうして来た以上、帰るには河口まで河を下るしかない。 バンコクで揉めてしまったので一刻も早くおさらばしたい笛太郎ら一行。 しかし、季節風に乗せなければ櫂を漕いで大河を下らねばならない。 交易品の仕入れをしながら黄金丸は、 ひたすら風を待って日々を過ごしていた。 ま、バンコク海賊らと因縁を持つことになってしまった黄金丸だが、 外洋に出てしまえば追っ手を振り切れるかもしれない。 無事に河口を抜けられるか否かが勝負だった。 「 生きて日本へ帰りたい。 」 結局父親かどうか会って白龍王に確かめる機会もないまま、 むしろ有難くも白龍王が帰国するより先に待っていた風が吹いた。 物語の都合上そりゃそうなんだが、 無事に離脱できました!とはならんよね?w 《 白龍王マゴーチ艦隊 》 vs 《 黄金丸 》 めでたしめでたしで終わったのだろうか? 謎はどうした? そういうのは、 是非作品を読んでみてほしいwww 【 海狼伝 】 白石一郎・著 ( 文春文庫 ) 【 海王伝 】 白石一郎・著 ( 文春文庫 ) お勧めしときますw アマゾンとかでゲッツするがいい! 上記にかなりネタバレしてるのと、 内容勝手に書きすぎてるので、著作権とか大丈夫かな?とw なのでリンクなどは一切貼りませんのでご理解を。 著作権について。 当HPは、Onlineゲーム内の商会活動用と用途を限定して掲載しております。 大航海時代Onlineについてはコーエーへ、 海王伝については著者及び出版社などへ、 万が一にも著作権等に抵触する場合、一切をお返しする旨申し上げておきます。 ゲーム内の商会メンバーとの情報や知識の共有や、 商会活動の宣伝目的でのみ引用致します。 以上。 2010.6.28 商会長:白龍王マゴーチ @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール
https://w.atwiki.jp/nekogoya/pages/25.html
インペリアル・ドラゴン・シリーズ(IDシリーズ) 近衛の配備するメサイアの総称。 正式にはベータ・タイプと呼ばれるメサイアのみを指す。 魔法技術大国日本帝国製だけに、他国のメサイアと比較しても圧倒的に高性能。 狩野重工製とされるが、実際には近衛兵団兵器開発局が独自に開発し、狩野重工が各部パーツの製造を行っているにすぎない。 アルファ騎とベータ騎 世界がメサイアを必要としたのは、アフリカと南米を襲った未曾有の危機、魔族軍の両大陸侵攻において、大型妖魔に勝てる戦力としての存在が求められたからに他ならない。 初期においては手作りに近かったメサイアも、クイック・ライン製造方式が確立された後は、コストも生産期間も10分の1程度に落ち着き、これが量産化に拍車をかけた。 しかし、量産するなら何を? これが問題だった。 今までのメサイア? 近衛はそれを諾としなかった。 その背景には、諜報機関(神音商会)から仕入れた魔族軍メサイア“メース”の存在があった。 カタログスペックだけで勝ち目がないと知った近衛首脳部は、無用の混乱を避けるため“メース”の存在は極秘としつつも、開発陣にメサイア以上の存在との戦いを想定した騎の開発を命じることになる。 このため、まず近衛が目指したのは、重武装を可能にする高出力エンジンの開発。 計画スタートから10年かけて完成したのが「スーパー魔晶石エンジン(21式特殊魔晶石機関(IJSME-21)・別名栄21型エンジン)」。 「グレイ・ファントム」が搭載する魔晶石エンジン(H WFME-45)より小型なのに出力そのものは約2.5倍というモンスターエンジンの完成により、近衛はメサイアの独自開発をスタートさせる。 これがβ騎であり、この開発にはさらに十年を必要とした。 だが、高額が予想されるβ騎だけでは戦争は出来ない。 ハイスペック騎の数的不足を埋めるためのローエンド騎、それがアルファ騎として開発された、一般的に知られる近衛の主力騎“征龍(せいりゅう)”である。 【補足】 ・ようするにβ騎がF-15なら、α騎はF-16みたいなもんです。 征龍 MDIJα-003 スーパー魔証石エンジンの運用テスト機。後、量産ライン完成を受けて設計変更された後期量産型を含め120騎が製造される。 当初から量産機として開発されているため、操縦は楽だが、他国メサイアと比較しても平均的スペックしかない。 新型騎の配備に伴い、現在は訓練騎及び回収騎に全騎が改修されてはいるが、実力的には開発当時のグレイファントムやスターリンと互角の実力を持つため、開戦後、一部の騎が改良処理を受けて一線に戻されている。 元来、メサイアは何度も戦闘を経験させることでより強くなるという、いわば機械としてではなく、兵士としての性格が強いため、戦闘経験が少ない新型よりこの騎の方が強い可能性すらある。後は騎士の腕の問題。 雛鎧(すうがい) TMDIJα-003 征龍をベースにした訓練騎。 ML系の武装を減らし、装甲を与えたタイプ。 メサイアコントローラー、騎士双方の訓練用のため、コクピットは計4つ。 騎士用コクピットは候補生と教官のタンデム方式。 教官席のボタン一つで候補生の後頭部をド突く“バー”が飛び出す。 征龍改 MDIJα-003S 開戦時に改装がほどこされた征龍の最終バージョン。 多種多様なオプション装備によって任務に応じた機能特化が可能。 雛鎧改装が進んでいる間はペーパープランの範疇だったが、戦争勃発で突如、実現。 大型実体弾兵器他、およそメサイアが使用出来る兵器の99%を搭載可能。 ……と、ここまで書けばかなりだが、実際は開発局の倉庫に眠っていたパーツの寄せ集め。 開発にあたった技師達も、「予想外」とはっきり言い切ったほどの性能を発揮できたのは、まさに偶然の産物。 変更点は以下の通り。 着脱可能な補助装甲を追加。 実体弾兵器用ウェポンマウント追加。 関節部防御装甲追加。 対小型妖魔用カウンターシステム搭載。 増加エンジン内蔵型バックパック搭載。 角龍 MDIJβ-104 スーパー魔晶石エンジンとして開発された栄21型エンジンの高い出力をフル活用し、熟練の騎士が操ることを目標とした、いわば特殊騎として開発されたため、征龍では勝負にならない。 というか、対メサイア戦に関していえば、開発部自らが、この騎の戦線投入は「オーバーキル」そのものだと判断したほどの曰く付きの騎。 その高性能故採用されたとはいえ、メサイアに慣れない騎士が多かった採用当時の近衛騎士団の事情から、配備は限られたものとされたが、手練れの騎士と共に各地に派遣され、近衛騎士団の名声を高めたのは間違いなくこの騎。 後のβタイプはこの騎をベースに開発される。 妖魔との戦いの中で 相次いだ大型妖魔との戦闘の中で回収された運用データが次々と騎体の改修に反映されるようになり、近衛のメサイアの性能は開発初期と比較しても格段に向上した。 その昇華となるべく開発されたのがMDIJα-015「幻龍」である。 αチームはこの騎の運用の成功で自信を深め、独自シリーズとして「幻龍改」、「鳳龍」、「殲龍」等の開発に動く。 一方、βチーム本隊が全力で正統なIJMDFβ-104の後継騎シリーズの開発を継続、新型エンジン(栄31型)の開発、素材の開発、フレームレベルの設計見直しを経て、MDIJβ-604「水龍」、MDIJβ-606「白龍」の開発に成功する。 開発の背景 双方共に、改修と後継騎開発を急いだ背景にあるのが、メサイアの性能では大型妖魔戦において発生する、様々な不安が払拭できなかったことにある。 具体例としては、数度の実戦すべてにおいて、角龍はその都度大規模整備が必要なほどの騎体疲労を引き起こしていることが上げられる。 【ネタバレ】 αがガンダム系、βがミラージュ系です。要するに。 MDIJβ-604。「水龍」 ウォーター・ドラゴン、アドヴァンスド・ドラゴンなどの別名を持つ。 魔晶石精霊は「さくら」。 現在は、後継機「白龍」の技術をフィードバックしているため、名称は「水龍改」。 白龍と皇龍のテスト騎として開発された、指揮駆逐用メサイア。角龍と比較しても、かなりの軽量・高出力化に成功。 この騎の配備により、ようやく対妖魔戦において通用するメサイアを近衛は獲得することになる。 ドラゴン・シリーズはこの騎から始まるとされる由縁である。 由忠→ルシフェルへと、近衛左翼大隊筆頭騎士が代々搭乗。 MDIJβ-606「白龍」 水龍のデータを元にフレームまで見直して完成した騎。 仮想敵は完全に対大型妖魔、つまり、対メサイア戦なんて最初から眼中にないという点ですでに他のメサイアを超えている。 というか、普通、マトモな国ならこんなメサイアを開発すらさせないだろう……。 運用目的は無差別破壊・殺戮とかなり物騒で、使用には天皇の許可がいる。 ただ、議会にはこの事実は伏せられている。 新型エンジン(誉55型)を搭載、エンジンのさらなる高出力化による各種オプションによる重武装搭載が可能。 戦時中の魔族側メサイアの技術情報入手により、開発計画そのものが、第五段階で白紙に戻される。 このため、白紙に戻される前の“白龍”を、“白龍Ver-5”と呼ぶ。 “白龍Ver-6”、つまり、制式採用騎の完成は一年戦争後。 別名「史上最悪、禁断のメサイア」。 MDIJβ-X603「飛燕」 白龍の軽量バージョンであり、同時に、白龍系統のメサイアのトータル・テストベッド騎でもある。 同時に唯一実戦経験がある騎。 白龍が重メサイアとしての性格を持つのに対して、こちらは軽メサイアとしての性格を持つため、普通のメサイアより若干小型。 「白龍を投入するほどではない局面での使用」を前提に開発されたため、装甲他、白龍よりおちる上、機動性重視のため、操縦がピーキーすぎて扱いづらい欠点がある。 テスト1号機の精霊は「弥生」。 テスト一号騎は開発途中になぜか訓練騎に種別変更された。 評価途中で一年戦争に突入したため、開発は全て中断し、結果として飛燕として生産された騎は存在しない。 実戦投入決定の時点で、名称をD-SEEDと変更されている。 MDIJβ-X603-S2「D-SEED」 飛燕のテストベッド一号騎(RT-01)。 扱いは駆逐メサイア。 関節に小型妖魔を取り憑かせないため、装甲同士の隙間を可能な限り隠している点が特徴。 祷子が搭乗したのがこの騎。 戦争中は、「近衛の白い奴」と呼ばれ、国連軍の象徴的存在として扱われた。 ちなみに、一年戦争を通して妖魔撃破総数ダントツトップがこの騎。 装甲色は特に許された場合のみ用いられる白ベースに一部紫。 一年戦争時に大破、後に再利用される。 【ネタバレ】 イメージはエンゲージ・オクターバーSr.1 MDIJβ-X603-S2改「D-SEED改」 3つの魔晶石エンジンを一つのエンジンとして機能させるAI3エンジンシステムに改修された騎。 βMDIJβ-X603-S3“死天使(Destroying Angel)”。 美奈代の“白雷(はくらい)”喪失を受けて開発・建造された騎。 D-SEEDの姉妹騎とされるが、皇龍の姉妹騎の方が正しい。 最初からAI3エンジンシステムを搭載することを前提に作られた最初の騎でもある。 上層部命令により装甲をD-SEEDに類似させている。 装甲色は特に許された場合のみ用いられる白ベースに一部青を採用しており、一見しただけではD-SEEDと区別が付きづらい。 後の水鈴のフレームを使用しているため、D-SEEDより性能的には上。 MDIJβ-603-E1「EndLess」 麗菜専用騎。 D-SEEDの改造騎で、麗菜の要望にそった騎。 といえば聞こえはいいが、開発中の別メサイアにあーだこーだ言って来る麗菜に業を煮やした開発局が、D-SEEDを祷子向けのセッティングで付きだした所、麗菜が大喜びしたという(ま、祷子と麗菜の感覚が似通っていたという偶然の産物だろう) 開発局が未だに祷子をテストパイロットとして欲しがるきっかけともなった騎。 装甲色は白+明るい紫。 【ネタバレ】 イメージはエンゲージ・オクターバーSr.3 MDIJα-015「幻龍」 αタイプの量産騎。 近衛騎士団のメサイアといえば、実は白龍ではなく、この騎を指す。 本来、αチームが入手した水龍の最初期段階の設計を元に開発された、悪く言えば水龍のデチューンモデル。 ただし、パワーは無論一級品。 操縦は常に安定、整備性も高く、稼働率も高いとなると、騎士・整備士共に評価は高い。 その代償として、パワーを半分近く落としたため、軽装甲にならざるを得ず、満足な防御はシールド程度。無論、白龍とでは比較にはならない。 戦争で最も戦ったのは当然、このメサイアの系統。 はっきりいって、思いっきりプレーンな騎。 緑曰く「味も素っ気もない」。 だからすぐ改装されることになる。 MDIJα-015E「Minagi」 幻龍をベースにした麗菜専用機。 麗菜の特性にあわせたチューニングが施されている。 外見は幻龍と大差ないが、指揮メサイアとしての機能は充実。 一年戦争で麗菜が駆る。 「Minagi」は麗菜の専属MC遠野美凪少尉(当時:現大尉)から。 いわば麗菜の美凪イジメの一環。 MDIJα-015B2「幻龍改 カノン」 幻龍の改良騎。 上級騎士の中に、幻龍のプレーンな能力に不満を持ったり、騎士の能力が発揮しきれないとするケースが続出。改良騎の開発が現場から強く要望されたことから、新人設計技師として近衛に招聘されたばかりの津島紅葉が中心となって開発されたのがこの騎。 量産騎用に抑え気味に設定されていたエンジン出力を本来の性能へと、倍近く増大させ、装甲も大幅強化した結果、近衛初の重装甲タイプとなる(この頃、他国が重装甲化しつつあるだけでなく、近衛もメサイア運営上、防御がシールドだけとなるとシールド自体がデッドウェイトであることや、シールドを振り回すことでの機体への負担を軽減させたかった等、各種理由はある) 強化武装とアクティブバインダーが選択式で搭載可能。 出力が向上されたエンジンと各種武装によりスペック上の戦闘能力は米軍本国仕様のグレイファントムを上回るほどで、特にこの騎から採用された紅葉曰く「目玉兵器」である「斬艦刀」は、グレイファントムの重装甲を膾のように切断する。 ちなみに、カノンは試作騎搭載のメサイア精霊体の名前、「華音(かのん)」から。 MDIJα-015-S1「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エスワン。 指揮官騎兼特別部隊向け専用バージョン。 索敵機能他、情報関連装備が強化されている。 MDIJα-015-S3「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エススリー。 戦場に出ることが多い麗菜殿下の護衛部隊(別名レイナ・ガーズ)向けに開発された騎で、一般騎士向けメサイアの中では一二を争う高額騎。 MDIJα-015-S3ver-2「幻龍改 アリア」 一般名称はカノン・エススリーツー。 MDIJβ-X603-E1「EndLess」配備にあわせて実施されたS3改装バージョン。 装甲形状は予め儀仗騎としても用いられることを想定し、MDIJβ-X603-E1「EndLess」に近い独自のデザインが採用されている。 いわゆる万能メサイアで、追加装甲や装備は潤沢。 こちらも、試作騎搭載の精霊体「亜梨阿(ありあ)」から。 【ネタバレ】 イメージ当然、ベルリンSR2です。……ええ。 MDIJα-X045「鳳龍」 幻龍ではいまだ不安のある集団戦や対重装甲メサイア戦に対応すべく試作されたのがこの騎とされるが、実際は白龍を開発してのけたβチームに対する対抗意識のみで開発されたといっても過言ではない騎(幻龍改の開発でこんな不安は払拭されている!) 白龍が対大型妖魔戦用に開発されたのと異なり、こちらは純粋に対メサイア戦用に開発された近衛では珍しい強襲用メサイアで、強力なML砲4門及び砲撃専用特殊アクティブバインダーを装備。単独でも局地制圧が可能となっている。 後に羽山が搭乗する。 生産数2騎 MDIJα-X045B「鳳龍改」 “鳳龍”の量産型。 新型の魔法処理装甲(亜6型魔法処理装甲)を採用し、軽量化と装甲増を成し遂げる。 機動力は従来のメサイアとは比較にならない程高く、メサイアで初めて空中格闘戦能力を保有したと言っても過言ではない。 MDIJβ-901「皇龍」 「白龍」の指揮官機にして天皇専用騎。 βチームが総力を挙げて開発した、いわばIDシリーズの究極版。 頭部に操縦者保護用の生命維持装置用魔晶石エンジンを搭載している。 麗羅が搭乗したことから、彼女の専用騎と化している。 精霊体は「綾(りょう)」 MDIJβ-9012「水鈴(すいれい)」 皇龍のパーツを流用して、試作エンジンを搭載して完成した騎。 皇龍がより指揮官機としての性能を追求したのに対して、こちらは駆逐用メサイアとしての性格を強くしている。 疑似人格に問題があり、フルコントロールは、今のところ綾乃でなければ出来ない。 精霊体は「水鈴(みすず)」
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/8289.html
<< part18-449 >> ブルーアイズ・サイバードラゴン 《ブルーアイズ・サイバードラゴン》 融合・効果モンスター 星9/光属性/ドラゴン族/攻3500/守3000 「青眼の白龍」+「サイバー・ドラゴン」 このカードは融合召喚できない。 フィールド上に存在する上記のモンスターを除外した時のみ 特殊召喚することができる。 このカードは「青眼の白龍」「サイバー・ドラゴン」としても 扱うことができる。このカードは機械族としても扱う。 墓地から魔法カードを二枚除外することで、このカードを対象と する魔法カードの効果を無効にする。 墓地から罠カードを二枚除外することで、このカードを対象と する罠カードの効果を無効にする。 part18-449 コメント 名前 コメント << part18-449 >>
https://w.atwiki.jp/saikyouwoman/pages/745.html
【チェルシー・ローレック】 【作品名】東京アンダーグラウンド 【ジャンル】漫画 【共通設定・世界観】 今はもう使われていない 暗闇へと続く線路 長い長いその線路の先… この国の首都 東京の地底深くには 忘れられ 封じられた世界がある。 太陽のない、その世界の名は、―――東京アンダーグラウンド――― テンプレに特筆の無い場合、大きさは全員人間並みとする。 それぞれの属性の使い手は、その属性に多少の耐性がつく模様。(描写・設定→推測) <語句説明> 生命の巫女:華秦の姉、サラサ及びそのクローン、ルリ・サラサの呼称。 彼女たちは全ての属性の能力の根源であり、命さえも司る力を持っている。 人を生き返らしたり、傷を治したりするのは当たり前のようにできる。 師兵(スウペイ):生命の巫女から派生した公司所属の能力使いの一般呼称。 そのほとんどは第二次世界大戦から東京の地下で行われてきた人体実験によって生み出された。 師兵ではないが、能力の生まれ方としては例外として留美奈と華秦と白龍が挙げられる。 華秦は生命の巫女サラサと血を分けた兄弟であったために能力を持っており、 白龍は地上で新たに生み出された第三世代(地下で生まれた能力者たちは第二世代にあたる)と言われる能力者。 留美奈はルリ・サラサに生き返らしてもらった際に直接力を受け取った。 公司(カンパニー):地下世界を統括する組織。電力などの資源は全てが公司が管轄している。(全ては地上からの提供だが。) 龍(ロン)の暴走、そして封印後、地上とのアクセスが遮断された地下世界をまとめたのが公司。 組織のナンバー1が華秦、ナンバー2が白龍、ナンバー3が崇神となっている。 龍(ロン):大戦終結後、頓挫した研究が勢いを取り戻した原因は生命の巫女の発見であった。 これにより飛躍的に研究は進歩し、第二世代と呼ばれる能力者たちを生み出すことになった。 そして、その研究の集大成として生み出されたのが龍である。 だが、生命の巫女をキーとして動くオーバーテクノロジーな兵器(と見ていいと思われる) は暴走し、当時の生命の巫女サラサが命を失った。 白龍の目的はこの龍を復活させることであり、 華秦の目的は姉であるサラサの魂を龍復活の際にクローンであるルリに移し変えること。 龍復活のためには生命の巫女であるルリの能力が必要。 【名前】チェルシー・ローレック 【属性】生命の巫女ルリ・サラサのお世話役 【攻撃力】 重力を操れる。 ジオ・インパクト:白龍の防護膜を破るほどの『重力』で強化されたパンチを放つ。 【防御力】 ある程度までは重力を緩和できる。重力を操ることにより、銃弾を近づけさせなかったりできる。 素の防御力は最終的に鍛えた人並み~達人並み程度まで上昇。 【素早さ】留美奈と同等程度の反応。10m程度なら一瞬で移動できるレベルの移動力。 【特殊能力】最終的には極めているので相手にかかる重力を5倍、10倍へとする技も使えるものと思われる。 【長所】作中で三回も生命の巫女の能力使ってもらったのはこいつだけ。 【短所】それだけ死んでるってこと。 【名前】白龍(パイロン) 【防御力】常に体全体を水の防護膜で覆っている。その水を純水にすることで 絶縁状態にして電気の伝導を防ぐことも可能。 留美奈の烈風くらいの攻撃力でかすり傷を負う程度。 【名前】浅葱留美奈 【攻撃力】 武器は日本刀。だいぶ初期のころでも100tの水の剣をぶち破るくらいの剣撃。 烈風:風の刃を生み出し、大岩や鉄柱を真っ二つにできる。近・遠距離どちらでも使用可。 連射は二発まで可能だが、居合い切りの格好で放つため、連射するには 刀を鞘に収めなければならない。射程は数十m程度。 超烈風:数十m級の瓦礫を何十個も吹き飛ばすことができる風を起こす。タメ無し。射程は数百m程度か。 烈風陣:数km程度のドームを包み込む程度の竜巻を生み出し、そのエネルギーを 収束し相手に剣撃でぶつける技。射程距離的には剣準拠。タメは一瞬~1秒程度。 【素早さ】 20mくらい(推測)の距離を一瞬でつめられる。 上記の5m程度の距離からのガトリングの連射全てに反応できる。 参戦vol.7 368-370 vol.7 647 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/12(日) 20 23 34.01 ID 2i0qa+2d チェルシー・ローレック考察 5m銃弾反応、鉄破壊、重力操作、防御は達人並み 同反応の女から ○:~女 重力勝ち ×:阿万音鈴羽 射殺負け ×:長野原みお 張り手負け ×:飴谷千歳 斬殺負け 阿万音鈴羽>チェルシー・ローレック>女
https://w.atwiki.jp/1548908-10/pages/444.html
詰めデュエル:詰めデュエル4(DL) エアーマンを召喚、どちらでもいいのでデッキから手札に加える。 エネミーコントローラーを発動、エアーマンをリリースし青眼の白龍のコントロールを得る。 戦線復活の代償を発動、青眼の白龍を墓地に送りエアーマンを召喚、1で加えなかった方を手札に加える。 未来融合ーフューチャー・フュージョンを発動し、全てをデッキから墓地に送る。 洗脳ーブレインコントロールを発動し、相手のモンスターのコントロールを得る。 サイバーエルタニンを特殊召喚。 融合を発動、Dragoon D-ENDを召喚。 シエンの間者を発動、サイバーエルタニンを相手に移す。 Dragoon D-ENDの効果を発動、相手に8000ダメージを与える。