約 4,396 件
https://w.atwiki.jp/mhfotw/pages/231.html
薔薇錘 [攻:884 毒:180 ] ├薔薇之手 [攻:988 毒:220 ] │ └薔薇風暴 [攻:1144 毒:240 ] ├棘刺之錘 [攻:936 火:180 毒:110 ] │ └棘刺之手 [攻:1040 火:300 毒:160 ] │ └棘刺風暴 [攻:1144 火:350 毒:160 ] └珍珠錘 [攻:988 火:250 毒:40 長度:極長] └珍珠之手 [攻:1092 火:400 毒:40 長度:極長] └珍珠風暴 [攻:1196 火:510 毒:60 長度:極長] 名稱 費用 攻擊 效果 鋒利度鋒利度+1 暴擊 洞數 薔薇錘 60,000z 884 毒:180 ----. --. ------ ---------. - 10% --- ----. --. ------ ---------. ---. - 生產 棘龍的頭殼x2 棘龍的堅殼x7 棘龍的上鱗x4 棘龍的尖角x1 HR31 薔薇之手 120,000z 988 毒:220 ------ -----. ----- --------- - - 15% --- ------ -----. ----- --------- ---. - - 強化 棘龍尾x1 棘龍的上棘x3 釹元素筆記x1 HR61 薔薇風暴 295,000z 1144 毒:240 ------ -----. ----- --------- - - 20% --- ------ -----. ----- --------- ---. - - 強化 飛龍種的堅殼x6 甲殼種的堅殼x4 棘龍的紅玉x1 HR100 棘刺之錘 100,000z 936 火:180 毒:110 ------ -----. ----- --------- - - 25% --- ------ -----. ----- --------- ---. - - 強化 棘茶龍尖角x2 棘茶龍的上鱗x6 棘茶龍的頭殼x2 HR51 棘刺之手 255,000z 1040 火:300 毒:160 ------ -----. ----- --------- - - 35% --- ------ -----. ----- --------- ---. - - 強化 魚龍種的特濃血x4 飛龍種的重顎x4 棘茶龍的紅玉x3 HR100 棘刺風暴 600,000z 1144 火:350 毒:160 ------ -----. ----- --------- - - 40% --- ------ -----. ----- --------- ---. - - 強化 飛龍種的特上皮x5 古龍種的上鱗x8 古龍種的翅膀x4 HR100 珍珠錘 105,000z 988 火:250 毒:40 長度 極長 ----. --. ------ ---------. - 0% --- ----. --. ------ ---------. ---. - 強化 棘白龍的頭殼x3 棘白龍的上棘x1 棘白龍堅殼x5 HR61 珍珠之手 260,000z 1092 火:400 毒:40 長度 極長 ----. --. ------ ---------. ---. - 0% --- ----. --. ------ ---------. ----. --. - 強化 飛龍種的真肝x2 飛龍種的下顎x9 棘白龍火石x2 HR100 珍珠風暴 650,000z 1196 火:510 毒:60 長度 極長 ----. --. ------ ---------. ---. - 0% --- ----. --. ------ ---------. ----. --. - 強化 古龍種的剛角x2 古龍種的尾巴x7 甲殼種的晶石x2 HR100
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/2081.html
青眼の精霊 Part14-203 青眼の精霊 通常魔法 自分のメインフェイズに1度、デッキからこのカードを選択し墓地に置く事ができる。 「青眼の精霊」が墓地に存在する時、自分は以下の効果を得る。 ●自分フィールド上の「青眼の白龍」の名前は「青眼の究極竜」としても扱う。 また、自分フィールド上の「青眼の白龍」と「青眼の究極竜」はコントロールを変更できず、 相手の対象を取る魔法・罠・効果モンスターの効果では破壊されない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-11/pages/355.html
登場デュエリスト:Sin パラドクス・ドラゴン(DU) 解説:レート1680 【Sin】使い。 攻略 出現条件 Sin パラドクス・ドラゴンを召喚。 WCモードとの連動 パック連動 プレゼント 激レア:Sin スターダスト・ドラゴン レア:Sin World レア:王宮の弾圧 通常:融合回収 通常:くず鉄のかかし 通常:インヴェルズ・モース デッキ名:Sin世界誕生 旧作のコピー。未編集。編集待ち。50音待ち。レアリティ不要。EX済み走り書き修正多数 合計40枚+12枚 上級0?枚 ー×2 link Sin サイバー・エンド・ドラゴン(スーパー) Sin スターダスト・ドラゴン(スーパー) Sin トゥルース・ドラゴン(ウルトラ) Sin パラレルギア Sin 青眼の白龍(レア) Sin レインボー・ドラゴン(レア) Sin 真紅眼の黒竜(レア) Sin サイバー・エンド・ドラゴン(スーパー) Sin スターダスト・ドラゴン(スーパー) Sin トゥルース・ドラゴン(ウルトラ) Sin パラレルギア Sin 青眼の白龍(レア) 青眼の白龍(レア) 下級1?枚 魔法11枚 打ち出の小槌 大嵐 サイクロン Sin World×3 テラ・フォーミング ブラック・ホール×2 早すぎた埋葬 光の護封剣 抹殺の使徒 ライトニング・ボルテックス 罠09枚 神の宣告 攻撃の無力化×2 激流葬 盗賊の七つ道具 万能地雷グレイモヤ 光の召集 マジック・ジャマー 魔宮の賄賂 エクストラ12枚 キメフォ3 サイバー・エンド・ドラゴン3 link_atwiki(1548908-card@www29,Sin パラドクス・ドラゴン,3 スタダ3
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4786.html
<< part16-422 >> 青眼の尽力暴走 《青眼の尽力暴走》 通常魔法 自分フィールド上の「青眼の白龍」の攻撃力を3000、守備力を2500ポイントダウンさせる事で 発動することができる。 相手フィールド上のカードを全てゲームから除外する。 この効果の対象にした「青眼の白龍」が相手のコントロールするカードによって破壊された場合、 自分の次のドローフェイズとバトルフェイズをスキップする。 part16-422 名前 コメント << part16-422 >>
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/6864.html
<< part17-582 >> 滅びの爆裂烈風波(バーストエクストリーム) 《滅びの 爆裂烈風波 (バーストエクストリーム)》 通常魔法 攻撃力6000以上の「青眼の白龍」が自分フィールド上に表側表示で存在している時のみ発動する事ができる。 相手フィールド上のモンスターと相手の手札を全て破壊する。 この効果を発動したターン「青眼の白龍」は攻撃できない。 part17-582 作者(2007/08/14 ID VWOkgcWzO)の他の投稿 part17-646 コメント 名前 コメント << part17-582 >>
https://w.atwiki.jp/ndxbn/pages/146.html
フブキンお気に入りのデッキ 竜の鏡、モンタージュドラゴンの1killが怖いデッキ。ある意味フブキンのデッキでは一番強い なお、初手に未来融合、竜の鏡とセットで持ち合わせている事がよくある。 レシピ(誰か確認よろ) 手錠龍 3 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 2 仮面竜 2 ミンゲイドラゴン 2 光と闇の竜 青眼の白龍 3 モンタージュドラゴン 1 ガードオブ・フレムベル 1 サファイア・ドラゴン ? Sin 青眼の白龍 1 DDR 3 死皇帝の陵墓 未来融合-フューチャー・フュージョン 1 竜の鏡 2 聖なるバリア-コピーミラフォ 1? 以下不明
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/4704.html
<< part16-231 >> ブルーアイズ・ホワイト・ジェット・ドラゴン 《ブルーアイズ・ホワイト・ジェット・ドラゴン》 効果モンスター 星8/光属性/機械族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚出来ない。 自分のフィールドに「青眼の白龍」が3体以上存在し、 「全速前進だ!」と叫んだ場合のみ特殊召喚できる。 フィールド・手札の存在する限り、このカードのカード名は「青眼の白龍」として扱う。 part16-231 名前 コメント << part16-231 >>
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/4770.html
2024年06月05日22時36分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 クラッバ 戒 27 攻防強化 1 1 上田剛史 おかにゃん 20 攻撃重視 1 0 蒼森ミネ Donald-2nd-R 20 スピード 1 0 キャベツ ムンタール 17 堅守高速 1 0 第3629回C-BR杯がスタートです! 前回優勝したのはクラッバです! 果たしてタイトルを防衛できるでしょうか!? 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 キャベツに1のダメージをあたえた!! キャベツ 「痛くも痒くもないね!」 残り体力(クラッバ 27,上田剛史 20,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) キャベツの攻撃!(命中率95%/会心率5%) キャベツ 「俺のカードは…青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!行けぇ、青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!」 上田剛史に2のダメージをあたえた!! 残り体力(クラッバ 27,上田剛史 18,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) 上田剛史の攻撃!(命中率95%/会心率5%) クラッバに13のダメージをあたえた!! クラッバ 「実力行使かよ!?コインさえくれりゃ俺は満足するんだがな?」 残り体力(クラッバ 14,上田剛史 18,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) クラッバの攻撃!(命中率10%/会心率5%) クラッバ 「クレムコインをお前は持ってるのか?無いならお前に用事はねぇ!(蒼森ミネに巨大な棍棒で殴りかかる)」 蒼森ミネはゆうゆうとかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力(クラッバ 14,上田剛史 18,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 蒼森ミネ、連続攻撃!!! 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 クラッバに2のダメージをあたえた!! クラッバに1のダメージをあたえた!! クラッバ 「実力行使かよ!?コインさえくれりゃ俺は満足するんだがな?」 残り体力(クラッバ 11,上田剛史 18,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) キャベツの攻撃!(命中率95%/会心率6%) キャベツ 「俺のカードは…青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!行けぇ、青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!」 上田剛史に3のダメージをあたえた!! 残り体力(クラッバ 11,上田剛史 15,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) 上田剛史の攻撃!(命中率95%/会心率7%) 上田剛史、連続攻撃!!! クラッバに10のダメージをあたえた!! クラッバに9のダメージをあたえた!! 残り体力(クラッバ -8,上田剛史 15,蒼森ミネ 20,キャベツ 16) クラッバのLIFEは0になった! クラッバは爆散した・・・ クラッバ 「俺はコインを…って、退散ですかクルール様!?お待ち下さーい!(クルールの船を慌てて追いかけていった)」 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率8%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 キャベツに2のダメージをあたえた!! キャベツ 「痛くも痒くもないね!」 残り体力(上田剛史 15,蒼森ミネ 20,キャベツ 14) キャベツの攻撃!(命中率85%/会心率9%) キャベツ 「俺のカードは…青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!行けぇ、青眼の白龍(ブルーアイズ・ドラゴン)!」 蒼森ミネに2のダメージをあたえた!! 蒼森ミネ 「この程度......!!」 残り体力(上田剛史 15,蒼森ミネ 18,キャベツ 14) 上田剛史の攻撃!(命中率33%/会心率10%) 蒼森ミネに17のダメージをあたえた!! 蒼森ミネ 「この程度......!!」 残り体力(上田剛史 15,蒼森ミネ 1,キャベツ 14) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率44%) 蒼森ミネ、会心の一撃!!! 蒼森ミネ 「誇りと信念を、胸に刻み!最後のその瞬間まで!戦場に、救護の手を!」 キャベツに19のダメージをあたえた!! 残り体力(上田剛史 15,蒼森ミネ 1,キャベツ -5) キャベツのLIFEは0になった! キャベツは爆散した・・・ 「そんな…俺の青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)が…!!ぐわああああ!!」 上田剛史の攻撃!(命中率20%/会心率12%) 蒼森ミネは素早くかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力(上田剛史 15,蒼森ミネ 1) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率52%) 蒼森ミネ 「私が前に出ますので、背中をお願いします。(銃で銃撃)」 上田剛史に2のダメージをあたえた!! 残り体力(上田剛史 13,蒼森ミネ 1) 上田剛史の攻撃!(命中率22%/会心率14%) 蒼森ミネはゆうゆうとかわした。 蒼森ミネ 「無力化します!」 残り体力(上田剛史 13,蒼森ミネ 1) 蒼森ミネの攻撃!(命中率95%/会心率56%) 蒼森ミネ、会心の一撃!!! 蒼森ミネ 「誇りと信念を、胸に刻み!最後のその瞬間まで!戦場に、救護の手を!」 上田剛史に20のダメージをあたえた!! 残り体力(上田剛史 -7,蒼森ミネ 1) 上田剛史のLIFEは0になった! 上田剛史は爆散した・・・ 勝ち残ったのは蒼森ミネです! 蒼森ミネが見事にC-BR杯を制覇しました! 蒼森ミネ 「無事に、救護が完了しました。」 仲間違い補正発動(敗者全員黄緑) 鈍足の宿敵スピードよ... てか上田さん足速いんじゃ それは私の能力ミスです
https://w.atwiki.jp/draken/pages/25.html
次のステージ、天空の宮殿への攻略 水の都 お洒落なバーで年老いた商人に話しかける 「『教会のシスター』は色々なことを知ってるんだ。教会でお祈りしてみな!何か情報をくれるかもよ!」 〔教会〕→《シスターから情報を貰う》 「何かお困りですか?良いこと教えてあげましょう。『悪魔の泉』には『古代のガラクタ』が眠っているって話ですよ。」 〔悪魔の泉〕→《古代のガラクタを貰う》 お洒落なバーで年老いた商人に話しかける 「おまえさん、変わったもの持ってるな!でもそんな『ガラクタ』を喜ぶのはどこかの『王様』くらいだろうな!」 始まりの島 〔王様〕に古代のガラクタを渡す→《竜騎士の紋章を貰う》 「お!それは『古代のガラクタ』ではないか!」 酒場で竜騎士に話しかける 「そ!それは『竜騎士の紋章』ではないか!!何か書いてあるな。『飛竜従えし者、天空の大地に降立つ…』おぬしかかわらぬ方が身のためだぞ!」 水の都 お洒落なバーで傷ついた戦士に話しかける 「お!それは『竜騎士の紋章』ではないか!お前竜騎士の一族だったのか?」 〔教会〕→《シスターから情報を貰う》 「『飛竜』について知りたいのですか?申し訳ございません。私は知りません。『花屋の主人』なら知っているかもしれません。」 お洒落なバーで男の子に話しかける 「花屋のおじいちゃんは『伝説の竜騎士』だったんだぜ!」 〔水の都をうろつく〕→《花屋でおじいちゃんに会う》 「おまえさん、それは、『竜騎士の紋章』ではないか? 『天空の神殿』へ行く気かい?やめときなさい!昔はわれわれ『竜騎士』の聖地だったが今では……どうしても行きたいのなら、もっと強くなってから、もう一度私に会いに来なさい。」 花屋にもっと強くなってから~と言われた後のお洒落なバーの人のセリフ 傷ついた戦士 (4/22にセリフが変わった) 「『天空の宮殿』へ行くのか?その前に会いにいくべき人がいるだろ」 男の子 「花屋のおじいちゃんは、強い人じゃないと相手にしてくれないよ!!」 〔水の都をうろつく〕→《花屋でおじいちゃんに会う》 「強くなりましたね!では、教えてあげましょう!『天空の宮殿』に行くには飛竜『ヴァースキ』を呼ばなければなりません。『龍の玉』を持っていれば呼ぶことができます。龍の玉は『天使の泉』に住む白龍が持っていると聞いたことがあります。『龍の笛』を持って行くがいい。」 『龍の笛』を貰う(レベル20位でも入手出来たと報告あり) 傷ついた戦士 「お!それは『龍の笛』ではないか!その笛で『白龍』を呼べると聞いたことがあるが・・・」 竜騎士 「白龍は『天使の泉』にいるはずだ。」 〔天使の泉を探索〕→《白龍に遭遇する》 『龍の笛』を使うと『白龍』が現れた。 「『龍騎士の紋章』を持つもの!『天空の宮殿』へ行くのだな。天空の宮殿に行くには、飛龍『ヴァースキ』を仲間にしなければならない。奴は手ごわいぞ!飛龍『ヴァースキ』は『太陽の頂』にいる。この『龍の玉』を持っていけば奴に会えるだろう。」 『龍の玉』を貰う 太陽の頂 『金玉が光りだした!!』 「おまえ、俺様とやらないか?」→《戦いを挑む》→ヴァースキーとバトル →敗北 『俺様に勝ったら天空の宮殿につれて行ってやる!!』 →勝利 『ふっ・・成長したなクリリン』 以下続く…
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/1033.html
このSSを、リリカル遊戯王GX氏に捧ぐ。 リリカル遊戯王GX番外編 「最強! 華麗! 究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)~前編~」 古代エジプトには、「三幻神」と呼ばれる精霊がいた。 「オシリスの天空竜」、「オベリスクの巨神兵」、「ラーの翼神竜」の3体である。 無論、歴史に名を連ねる強力な精霊・魔物は、何もその3体だけではない。 ファラオの守護者たる「幻想の魔術師」しかり、王宮の守護神たる「エクゾディア」しかりである。 そして、純白の鱗と青き瞳を有した幻獣――「白き龍」もまた、しかり。 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 耳をつんざく咆哮に、スバルは身を震わせる。 動けなかった。 何がそうさせるのか。思い当たる要素はいくらかあるが、それすらも動機としては不十分だった。 要するに、空気なのだ。 目の前の「それ」がまとう空気が、過去に味わったことのない根源的な恐怖となって、スバルの身に降り注いだ。 横に立つ相棒のティアナが、その場にへたり込む。 向けられたのは、圧倒的なまでの存在感と、冷徹なまでの殺意。 それら全てが恐怖という形で、彼女らの全身に満ちてゆく。 上空を見た。 「それ」と対峙するのは、管理局の2人のエース。 どんな困難にも迷うことなく立ち向かう、高町なのはとフェイト・T・ハラオウン。 だが。 震えていた。 なのはの白いバリアジャケットが。 何者にも屈せぬはずのエース・オブ・エースの身体が、今は目の前の「それ」の放つ恐怖に当てられ、ただの娘同然に震えていた。 純白の鱗と青い瞳を輝かせる、3つの頭を持った「白き龍」を前に。 この状況に至るまでの経緯を説明するには、少々時間を遡らねばなるまい。 ちょうどレイが重傷を負って倒れた直後のこととなる。 きっかけは、外を見張っていたオブライエンが、「おかしな奴がいる」と皆に報告したことだった。 深夜のデュエルアカデミアを訪れたその男は、白いコートに身を包み、頭には妙なマスクをかぶっていた。 「あ、アンタ、カイバーマンじゃないか!?」 そしてその男は、十代の知り合いだった。 (…何だかおかしな人だね…) (ツッコまないでおいてあげよう、なのは…) なのは達はこの男――カイバーマンのセンスにまるでついて行けず、奇異な視線で彼を見つめていた。 それも当然である。「正義の味方 カイバーマン」は普通の人間ではない。デュエルモンスターズの精霊だ。 「そういえば、そんなカードもあったわね…」 奇抜な格好ばかりに気を取られて、すっかり存在を失念していた明日香が呟く。 明日香のようなデュエリストでさえも存在を忘れていたのは、何もカイバーマンがただの弱小カードだからという理由ではない。 その特殊効果が原因で、デッキに組み込む者がほぼ皆無と言っていいカードだからだった。 「十代、こいつのこと知ってるのか?」 当然カイバーマンには会ったこともないヨハンが尋ねる。 「ああ、2年前にちょっとな。俺以外には、翔と万丈目が会ってる」 「サンダー!」 「やっぱり夢じゃなかったんだ」 十代以外の2人は、かつてのカイバーマンとの遭遇を夢か何かだと認識していた。 デュエルの精霊の存在、出会うまでの過程…それら全てがあまりに荒唐無稽だったためである。 「…そうだ。なぁカイバーマン、アンタがいるってことは、やっぱりここはデュエルモンスターズの世界なのか?」 「知らん。気がついたらここにいた。俺もこのような場所は覚えにない」 正義の味方などという二つ名の割には、あまりに尊大で突き放すような口調でカイバーマンが返す。 「だが、俺達精霊が実体を持てるという点では共通している」 「なんだぁ…結局分からないままかよ」 精霊の世界の住人たるカイバーマンからなら、有力な情報を得られるのではと期待していた十代だが、 それも叶わずがっくりと肩を落とす。 「…確かなことと言えば…」 だが、カイバーマンは更に言葉を重ねた。 「この地には…何やら禍々しい、妙な気配が渦巻いている。それらはどうやら、貴様らに向けられているらしい」 「ひょっとして、俺達をここに飛ばした奴…!?」 「だろうな」 そこまで言うと、カイバーマンは、そのマスク越しに十代の目を見た。 竜の頭をかたどったマスクの青い目が、じっと十代を見据える。 「遊城十代…貴様には、いかに巨大な相手が立ちはだかろうと、それに立ち向かう覚悟があるか?」 強い口調で、カイバーマンが問いかけた。 対する十代は、それまで真剣な顔つきで彼を見返していたが、ふっとその顔にいつもの強気な笑みを浮かべる。 「…もちろん! 俺は誰のデュエルだって、受けてやるさ」 「ククク…ならば、もう一度俺と戦って証明してみるか?」 カイバーマンはさぞ愉快そうに笑うと、自らの左腕にはめたデュエルディスクから、1枚のカードを引き抜いた。 その手に輝くのは、白いドラゴンの絵柄を持ったモンスターカード。 「…俺の青眼(ブルーアイズ)と」 「なっ…!?」 その場のデュエリスト達に衝撃が走った。 一方、目の前のカードが何かも知らない管理局の面々は、突然の反応についていけない。 「ヨハン君、あのカードって…?」 「そっか…なのはさん達は知らなかったな。 …あのカードは、『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』…世界に3枚しかない、究極のレアカードだ」 ―青眼の白龍― 攻撃力3000 防御力2500 通常モンスター この世に生まれたのは、デュエルモンスターズの創成期。 その圧倒的なパラメータは、当時の水準ではあまりに過ぎた力だった。 故に、僅かな枚数しか生産されないうちに、その生産そのものが中止されたという。 今でもこのカードを超える通常モンスターは存在していない。だが、このカードの価値はそれだけでついたものではない。 世界最大のアミューズメント企業「海馬コーポーレーション」の若社長・海馬瀬人。 決闘王・武藤遊戯の唯一無二のライバルにして、彼と共に史上最強に名を連ねるデュエリスト。 その海馬が絶対的な信頼を置く下僕こそが、青眼の白龍なのだ。 あらゆるデュエリストのあらゆるモンスターを粉砕する、最強のドラゴン。 「三幻神」のカードがエジプトの遺跡に返還された今では、まさに世界中のデュエリスト全ての至宝だった。 「…いや、やめておこう」 ふと、カイバーマンは気が変わったのか、十代に向けた視線をそらす。 その代わりに、彼の目にとまったのは――なのはだった。 「え? 私…?」 「貴様らはただの人間であるにも関わらず、デュエルモンスターズの上級モンスター並のエネルギーを発している… …特に一際優れた貴様の力、何より戦士としての戦う意志…この目で見てみたくなった」 カイバーマンはそう言うと、後方へと後ずさって距離を取る。 広く取った間合いは、戦いのステージのつもりだろうか。 「さぁ、来るがいい異世界の女! 俺と青眼にその力を見せてみろ!」 カイバーマンは高らかに喊声を上げた。 「ええと…これは、私が出ていくべき…なのかな?」 唐突な展開についていけないなのはは、困惑しながらも足を進める。 と、それを制した者があった。 「え…」 「あたしが行きます」 その者――スバルはそう言うと、バリアジャケットを展開し、カイバーマンの前に立つ。 「貴様がやるのか?」 「なのはさんを傷つけさせたりはしない。そのドラゴンとはあたしが戦う!」 リボルバーナックルの拳を硬く握り、スバルが宣言した。 彼女は怒っていたのだ。突然現れ、なのはと戦うなどと言い出した、この男に。 「ふん…まぁいいだろう。ちょうどいい前座だ」 しかしカイバーマンは、至極余裕な様子でそう言い放つ。 「ぜ…前座ぁ!?」 余興呼ばわりされたスバルは、思わずオーバーリアクションで返した。 「見せてやろう…俺の強く気高く美しき下僕の姿を!」 「あんまり嘗めてかかると痛い目見るよっ!」 「青眼の白龍、召喚ッ!」 カイバーマンがデュエルディスクに、そのカードをセットした。 力は姿を帯びる。 人間の何倍…いや、十何倍にも匹敵する巨大な身体。全身を包む白い鱗。真っすぐに標的を見据える青い瞳。 『…ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオーンッ!』 雄たけびが上がる。 最強のドラゴン・青眼の白龍が、遂に真夜中の砂漠にその姿を現した。 「出た…!」 「青眼の白龍…実物を見るのは初めてだ…!」 デュエリスト達から次々に声が上がる。そして、その登場に驚いたのは、管理局の面々も同様だった。 「すごい…」 「こんな奴までいるんだ…」 目の前の青眼の白龍が放つオーラに、なのは達は釘付けになっていた。 全身からにじみ出る、圧倒的なまでの力。神々しささえも感じられる、純白の光。 これほどまでに強く雄雄しき存在を目にしたことがなかった。 果たしてキャロのフリード…いや、ヴォルテールでさえも、これほどの存在感を持つことができるだろうか。 「うわぁ…」 今まさに、その青眼の白龍と相対するスバルでさえ、一瞬見とれるほどだった。 それだけの絶大な存在感をもって、「白き龍」はこの世に顕現したのだった。 「ククク…どうした? 見惚れていては勝負にならんぞ」 「はっ…!」 余裕を含んだカイバーマンの声に、ようやくスバルは我に返る。 そうだ。今から自分は、この竜と戦うのだ。 スバルは気持ちを切り替えると、真っ向から青眼の白龍を睨みつけた。 見れば見るほど強そうなモンスターだ。 日中に戦ったハーピィ・レディ三姉妹の攻撃力は、サイバー・ボンテージの効果も相まって2450だったが、 こちらの攻撃力はそれすらも凌駕する3000である。 加えて言えば、スバルがティアナとのコンビネーションの末にようやく撃破した3万年の白亀の守備力ですら2100だという。 攻撃力3000。その破壊力は、最早彼女には見当もつかなかった。 故に、スバルはカートリッジをロードし、魔力スフィアを形成する。 (最初っから全力でぶっ飛ばす!) 決意を込め、その拳を振りかぶった。 カイバーマンもまた、必殺技の気配を察し、青眼の白龍へと指示を出す。 「いきなり全力か…いいだろう、気に入った! 正面から迎え撃て、青眼!」 『グオオオオオオオオオオオオオッ!』 太い咆哮と共に、青眼の白龍の口元で、青白い光がスパークする。 「ディバイィィーン…バスタァァァァァァーッ!!!」 「滅びのバーストストリィィィィィィィームッ!!!」 少女とドラゴン。双方から青い光の束が、一直線に相手目掛けて放たれた。 衝突の瞬間、 「う…うそぉっ!?」 あまりにもあっけなく、スバルのディバインバスターが押し返されていった。 一瞬の膠着もなく、青眼の白龍の放つ閃光が、無情にもスバルへと迫っていく。 「うわうわうわうわうわーっ!」 冗談ではない。こうも易々と自分の最大技を押し返してくる攻撃を喰らっては、最悪命まで持っていかれるのではないか。 故にスバルは焦った。 だが、そうしたところで既に無駄なことだ。攻撃態勢のスバルは、そう簡単に回避行動を取ることはできない。 遂に滅びのバーストストリームは彼女が立つ地面を殴りつけ、凄まじい爆発を引き起こした。 人1人などあっという間に蒸発させてしまう熱量と、周囲の十代達さえも吹き飛ばさんとするほどの衝撃波。 「ス…スバルーッ!」 ティアナが絶叫する。 死んだ。 誰もがそう思った。いくら魔導師と言えど、防御魔法も展開していない状況では、この暴力的なまでの破壊の前では無力である。 「粉砕! 玉砕! 大・喝・采ッ! ワハハハハハハハハハハハハ!」 カイバーマンが勝利宣言をする。高らかに上がる笑い声は、滅びのバーストストリームの爆音の中でなお轟いていた。 やがて壮絶な破壊の後、ようやく土煙も晴れた着弾点には、案の定何も残っていなかった。 「…ん?」 しかし、それは青眼の白龍の攻撃が、スバルの身体を残らず灼き尽くしたからではない。 カイバーマンがふと上空を仰ぐと、そこには彼女を抱える黒い服の魔導師。 「…へ? フェイト…さん?」 ようやく状況を把握したスバルは、自らを救出した者の名を呼ぶ。 「大丈夫だった、スバル?」 「あ、はい…」 間一髪、ソニックムーブでスバルを助け出したフェイトは、地上に着地すると、スバルの身体を降ろす。 「スバル!」 「よかったぁ…心配しましたよ、スバルさん!」 ティアナ達が口々に声をかけながら、死んだとばかり思ったスバルの元へと駆け寄り、無事を喜ぶ。 そんなスバル達を安堵の表情で見やると、 なのはは真剣な面持ちでカイバーマンを――その頭上に浮かぶ青眼の白龍を見据え、瞬時にバリアジャケットを展開する。 「ふん…ようやくその気になったか」 カイバーマンはすっかり待ちわびた様子で言う。 なのははそれに応えることもなく、戦闘フィールドへと歩を進める。 フェイトもそれにならい、彼女のすぐ隣へと立った。 「確かに…あの威力は、もう私が相手するしかないね」 「そうみたいね」 なのはの言葉をフェイトが肯定する。 「…少し、頭冷やさせないといけないかな?」 「許可するわ。私もそうするから」 キッと最強のドラゴンを睨むと、なのははレイジングハートを、フェイトはバルディッシュを構え、同じ高さまで昇った。 「ククク…まぁいいだろう。だが、貴様ら2人がかりでは、流石の青眼もただでは済むまい… …そこで、俺はこれを使わせてもらう!」 カイバーマンが新たに引いた3枚のカード。そのうち1枚は… 「マジックカード・融合を発動!」 「まさか!?」 青眼がフィールドに立っている状態で、更にモンスターを2体追加した上での融合。 その条件から導き出される最悪の結果に、明日香は信じられないといった様子の声を上げる。 「そのまさかだ。奴のデッキは、あの海馬瀬人のデッキと同じ…つまり、奴のデッキには…」 万丈目の声と、残り2枚のカードを表へと向けるカイバーマンの動作が重なる。 「青眼の白龍が、3枚入っているんだ!」 「今こそ融合せよ、青眼!」 カイバーマンが号令した。 2枚のカードから、更に2体の青眼の白龍が飛び出し、既に出現していた1体と共に天空へと羽ばたく。 3体のドラゴンの身体が強烈な光を放ち、やがて光そのものとなり、複雑に混ざり合う。 雷鳴が鳴った。 暗雲が渦巻いた。 3つの光は1つの巨大な光となり、青眼の白龍さえも優に凌ぐ、絶対的な力の権化を降臨させる。 「強靭! 無敵! 最強!」 カイバーマンが、力をこめてその名を叫ぶ。 「これぞ我が下僕の究極なる姿…青眼の究極竜(ブルーアイズ・アルティメットドラゴン)!」 ――ォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーッ!!! 咆哮が轟いた。 ―青眼の究極竜― 攻撃力4500 防御力3800 融合モンスター 小山のような巨体。白い鱗に青い瞳。地獄の番犬を彷彿とさせる、3つ並んだ竜の首。 これこそ、青眼の白龍の究極形態。史上最強の殺戮兵器。 最強のドラゴンたる青眼の白龍。それを3体も束ねた存在だ。であれば、その力は最早神にも等しき存在なのではないか。 究極竜は語る。 言葉ではなく、気配で。 圧倒的なまでの存在感と冷徹なまでの殺意が、強烈な恐怖の刃となって、その場の者達を容赦なく貫く。 幾多のデュエルを切り抜けてきたデュエリスト達でさえ、その迫力に、ただただ打ち震えていた。 目の前の青眼の究極竜は、紛れも無い本物。 ソリッドビジョンなどでは到底伝わらない、本物の存在感が、デュエリスト達の身を震わせる。 そして、それを眼前で見せ付けられたなのは達の心境は、いかなるものであっただろうか。 恐怖。 今までのありとあらゆる戦場でも経験してこなかった、圧倒的なまでの恐怖。 自分の腕には自信があるはずだった。 しかし、このドラゴンの前では、それにいかほどの意味があるだろう。 防御魔法は障子程度の壁にしかなるまい。通常の魔力弾など豆鉄砲ほどの価値もない。 ありとあらゆるものを蹴散らす、暴力的な力。 エース・オブ・エースの身体が、小刻みに震えていた。 単発総合目次へ 遊戯王系目次へ TOPページへ