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ニーニ 性別…女型 身長…164前後(ブーツ含まず) 体重…150前後(中身は無機物や金属) 年齢…外見年齢20代前後 体型…つくところはつく、がっしり 配色…髪(白) 瞳(赤) 肌(血色薄い) 所属…阪神武装組織過激派 元『総隊長』 口調 尊大な軍人口調だが不注意で女性らしい言葉遣いが出る 一人称 私(わたし) 他人称 お前、貴様(敵相手)、呼び捨て 紹介 『ヒトになってしまった哀れな人形』 国に反逆した軍人の一人、その正体はかつてかみさまの側近である総隊長を勤めた人工生命体。 長くかみさまの側近を務め多くの人々と過ごす内にAI(人工知能)がより人間らしい人格を形成してしまい、それが結果としてこの国の在り方に疑問を持つこととなる。 反乱軍の中でも国をかみさまから解放せんとする『過激派』に属するのだが、それは実直的な行動が祈願成就に繋がるという彼女の思想からくるものでかみさまを否定するものでは無く、思想としては寧ろかみさまを国から解放せんとする『穏便派』寄りである。 自分の後釜である現総隊長のクノにある種の同属嫌悪を抱いている。 性格 生真面目で自分の掲げる理想の在り方から外れるものに関しては特に厳しい。過去に総隊長を務めていたせいもあり立ち振る舞いも典型的な軍人である。 その真っ直ぐな性格から対人関係で衝突することが多々あり、その度に人間という枠にはまることの難しさに頭を悩ませている。性格が災いして不本意なるツッコミ属性を押し付けられた。 戦闘スタイル 戦闘の大まかな方向性としてはクノ同様に中距離~超近距離の重量級パワータイプで感電と水に弱い。 だが彼女の場合は主な武器に狂ったような大きさの鉈を使う。 ちなみに大鉈のメーカーは国外メーカーの『S&L』社のもので汎用型魔女屠(まじょほふり)という拷問用に大量生産されたタイプ。 スピードこそクノに劣るものの、腕力と柔軟性にかけては彼の上の上を行く。 関連キャラクター→クノ ノイ (master…クノ) キャラクターメモ ※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください 名前 コメント
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ノア・カペラは、USNA軍の魔法師部隊スターズの第五隊隊長。階級は少佐、そして一等星級。 スターズ恒星級隊員で最年長であり、基地司令のポール・ウォーカーよりも年齢、軍歴は上となっている。 良くも悪くも真面目で典型的な軍人であり、軍の力を削ぐ行為、軍紀を乱す行為、戦友を害する行為に対して激しい嫌悪を見せる(*1)。 登場巻数 26巻、27巻 、31巻 コメント 人物 軍人
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879: 635 :2021/01/19(火) 16 39 50 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 銀河連合日本×神崎島ネタSS ネタ サセボ異界紀行五冊目 私、そしてファーダコンゴウとリシュリューを乗せたFFR軍用車両がファーダ柏木の仮宿を離れ一路サセボ港の戦艦リシュリューの元へと向かっていた。 運転するのはケラージョルジュだ。日本でも使用可能な免許をもっているらしい。 ちなみに私は助手席、ファーダコンゴウ達が後部座席だ。 何故我々が戦艦リシュリューへ向かっているか。 それは戦艦リシュリューからの緊急連絡が理由だ。 発:戦艦リシュリュー 宛:艦娘リシュリュー FFRは我々の通信を把握、暗号化された通信内容を解析のため本国とサセボ鎮守府へ送付せり。 またこの件について私が怒りを覚えていると誤認、 我が艦長が私に対し自身の独断と懺悔し『vin』の準備を始めた、至急対応を求む。 私はこの程度のことで『vin』を使用し彼がオセアンの下へと転属することを望まない。 FFR関係者初接触の後に戦艦リシュリューより至急電があった。 FFRが良くモールス信号に気づいたと感心する反面、神崎島の我々は『ワイン』とはなんのことだと疑問顔であった。 対して顔を青くしたのがファーダ柏木達であった。 特にケラージョルジュの表情は真っ青であり倒れかけた所をファーダリシュリューに支えられた。 「も、申し訳ありません。我らが指揮官…。」 「私は貴方達のリシュリューじゃないんだけど…その様子だを『vin』が何か知っているのね?」 「はい…恐らくは『転属チケット』のことでしょう…。」 ケラージョルジュ曰く現世の指揮官たるリシュリューの下を離れ、幽世の指揮官たるオセアンの下へと転属するためのもの。 早い話が自裁用の薬物だそうだ。 ファーダリシュリュー達の通信を独断で他の者の所へ送付したことで戦艦リシュリューが激怒すると思っているらしい。 いや通信内容が我々が平行宇宙から来ただの、第三次世界大戦止めてくれだの、降臨したらFFR国民に死者が出るだの、 と漏れても我々にとっては問題ないことしかないのだが…こちら側については知らん。 それで自裁しようとしているのは戦艦リシュリューは悲しむだろう。 親の心子知らずとはこのことか、どちらにしても止めなければならない。 そして深々と土下座するケラージョルジュ。 「お願いです、Notre Commandant!どうか艦長の転属を止め、FFR国民の心に安寧を齎すためその姿を国民に顕わして下さい! その姿を顕わすことで世界に混乱を齎すことを避けたいお気持ちは重々承知しています。 ですがFFR全国民は貴方が目の前で去られたことで我らが指揮官に見捨てられたのではないかと不安を抱いております。」 「立ちなさいMonsieurジョルジュ、説明してくれるわね…。」 「はい…。」 この世界に降り立ち、戦艦リシュリューの前で我々は混乱を避けるために離脱したがFFRの者は愕然としたそうだ。 我らが指揮官が何故自分達から逃げるのかと、自分達は女神リシュリューの失望を買うようなことをしたのではないかと。 実際は隔意もなにもないのだが人による受け取り方の違いというのは難しい。 そんな訳で現在のFFRは親に見捨てられた子供の心境であるとケラ―ジョルジュは言う。 「先に行っておくわねMonsieur。戦艦リシュリューが自分から貴方達の元を離れることはない、彼女はそう言っています。」 「本当ですか!?」 ファーダリシュリューの言葉を両手を握り祈り跪いて聞くケラー。 形だけ見れば神の託宣を聞く男性といった感じであるが…、 実際はマンションの一室でエプロンを着た女性の言葉を跪いて聞く軍人というなんとも凄まじい絵面であった。 「みんな聞いて私はこの世界のリシュリューの名代として戦艦リシュリューを訪れます。」 全員の前でファーダリシュリューは宣言した。 その言葉に喜ぶケラージョルジュ、しかしとファーダ柏木は言う。 「FFRはそれで良いだろうけどこっち(日本)やティ連はどーすんだ?」 「日本は私、陸奥が行くわ。金剛は説明のためにリシュリューに同行して?」 「オッケーネ。」 「どうせならば同時に訪れ混乱を最短で終わらせましょう。ティ連にはヒメカを連れて妾が行きましょう。平行宇宙の証拠となるでしょうし。」 880: 635 :2021/01/19(火) 16 41 05 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp ファーダ柏木の問にファーダコンゴウやナヨが答える。 そこへケラー白木が提案する。 「柏木、どうせなら全部に接触したあと日ティ仏で共同首脳会議しようぜ。認識のすり合わせが必要だろ? ジョルジュさんそこら辺の調整お願いしても大丈夫か?」 「Notre Commandantの最優先命令もある。可能な限り全力を尽くそう。」 「うし!じゃあ始めるか!」 おっと戦艦リシュリューを訪れるなら一芝居のため協力をお願いしないと…。 「ファーダ柏木にケラージョルジュ、FFRの車両、出来れば最高級車か軍用車両用意出来ますか?」 「すまない、車両はここにはない。柏木は?」 「あん?FFRの軍用車両ならどうにかなるが?」 「「「(何故に?)」」」 「アア、マサトサンのイケナイコレクションデータのことデスネ。確か各国の軍用車両の造成データもあったハズ。」 「柏木!?」 「ジョルジュ落ち着けって!?」 最新兵器のデータが抜かれたと思ったのだろうか? 「ファーダ、出来れば装甲戦闘車両ではなく軍で一般的な人員輸送車両でお願いします。」 「何でだ?行くなら最新型の装甲車とかの方が見栄えが「柏木!?いつデータ取った!?」」 「FFRの車両でFFRの軍人に先導され艦娘リシュリューが戦艦リシュリューへ向かうことが大事なのです。 厳しい武装など必要ありません。むしろ邪魔です、我らは戦争に行くのではないのですから。」 そんな訳でで我々はファーダリシュリューがハイクァーンで造成したFFR各軍で一般的な人員輸送用車両に乗っている。 ナンバーはヤルバーンで使用されている造成車両用ナンバーをフリンゼ権限で持ってきて使用している。 私は神崎島鎮守府海軍の正装、ケラ―ジョルジュはファーダに造成した頂いたFFR海軍の正装を身に纏う。 ファーダコンゴウとファーダリシュリューは勿論常在戦場の心構え、艦娘の装甲服である。 「このような粗野な車両で申し訳ありませんNotre Commandant。 柏木も我が国のそれこそ大統領専用車のデータを持っていれば良いのに…。」 「構わないわMonsieur。FFRの車両で行くという事実が大事なのよ。それに質実剛健、機能美に溢れ悪くないじゃない。」 「悪くないヨ。島で使ってる車両と比べても遜色ないデース。」 「お褒め預かり恐縮です。この車両に携わる者も軍もそのお言葉を聞けばそのままオセアンの指揮下に入ってしまうでしょう。」 日本で言えば天にも昇る気持ちという意味のFFRの言い回しなのだろう。 このような所でも世界の違いを感じて面白い。 そして戦艦リシュリューの停泊する埠頭へと続く道、混乱を避けるため日本政府により急いで作られたフェンスとゲートが見えてきた。 ゲートとフェンス周辺には多くの人だかりがある。 恐らくは艦娘が見られるかもと集まっているのだろう。 ゲートの守衛のFFR軍人、恐らくは臨時陸戦隊とサセボ鎮守府より派遣されった日本海軍の陸戦隊と思しき軍人がやってくる。 日本人が窓を叩きケラーは窓を開ける。 881: 635 :2021/01/19(火) 16 41 36 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 「所属と名前、目的をお願いします。」 「戦艦リシュリュー乗員、FFR海軍大尉のジョルジュ・ド・ジェゴフだ。 大日本帝国ティ連担当大臣柏木真人大臣と同行中、艦長及びFFR本国に報告すべき事態が発生したので戻ってきた。」 「隣のイゼイラ人は?」 「それも報告すべきことだ。このことは日本の柏木大臣もフェルフェリア副大臣も承知している。」 訝しげ視線を向ける日本人にどうもと会釈をする。 スモークが掛けられた助手席側の後部座席を無遠慮に覗こうとするFFR軍人、一瞬ケラーが激怒仕掛ける。 しかし涼やかな声がそれを静止する。 「Monsieur、窓を少し開けて頂戴。」 「Oui!」 ケラージョルジュが開いた窓を覗き込み固まるFFR軍人、その目には女神が如き微笑を浮かべるファーダリシュリューが映る、 反対側からは日本人が覗き込みにこやかな笑顔で手を振るファーダコンゴウを見て固まった。 ファーダリシュリューは涼やかに言う。 「通っても良いかしら?Monsieur?」 「は、はい!どうぞNotre Commandant!おい日本人、お通してもいいな!?」 「あ、ああ。」 「開門!開門!我らが指揮官がいらっしゃった!FFRの旗の下へ帰ってきて下さったぞ!!」 大声でファーダリシュリューが帰還したと喜びの声を上げるFFR軍人。 その声に周囲は大騒ぎとなり車両を覗き込もうとするがFFR軍人の声を聞き出てきたFFRと日本の陸戦隊により阻止される。 そんな混乱を後眼に我々は戦艦リシュリューの元へと進む。 882: 635 :2021/01/19(火) 16 43 11 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp FFRの視点 一台のFFR標準軍用車両が戦艦リシュリューの停泊する埠頭をそのまま進む。 そして戦艦リシュリューのタラップの目の前に堂々と横付けしフランス連邦共和国海軍正装を纏う士官が降りてくる。 それを見ていた甲板や埠頭で作業や警備に当たる軍人達はFFR軍人としてあるまじき行為と憤る。 我らが指揮官の前に堂々と車を横付けするとは何事かと、だがそれも正装を着た士官が車両の助手席側の後部ドアを開けるまでだ。 開けられたドアより白と黒、所謂ダズル迷彩の舵を模した靴、 同じダズル迷彩の白地に黒のラインが入ったニーソックスの履く羚羊のような脚が姿を現す。 座席より立ち上がるその人物は肩を出した白黒のダズル迷彩チューブトップワンピースを着、 首元には赤ラインにダズル迷彩の長いロングマフラー、そして頭には少々大きめな水平帽Bachiを被る。 左腕に巻いた自由・平等・博愛を示す三色のバンダナ、その色は彼女が守るべき理想である。 プラチナブロンドの長髪を腰まで伸ばし、 その瞳は冷たい金眼であるがその中には確かな暖かさが見える瀟洒にして玲瓏な美女。 それは彼らフランス連邦共和国国民が切望する存在、もう戻らないかと諦めかけた人物。 軍人達が呆然とする中に正装を着た士官が列強の一員たるフランス連邦共和国海軍軍人の模範の如く"彼女"を先導する。 正装纏う士官に先導され"彼女"があるべき場所へとタラップを登る。 後に続く者の姿は目に入っていない。 その都合の良すぎる状況を軍人達はみな夢ではないかと疑った。 しかし、その艶やかな唇から天上の歌の如きFrancais(フランス語)が紡がれる。 「通して貰えるかしら?」 「へ?」 「御命令だ。扉を開けろ。」 「う、Oui!!」 戦艦リシュリュー内部への扉を守る守衛は鯱張って敬礼をしながら水密扉を開ける。 そして埠頭や甲板にいる軍人達を"彼女"は見渡し、 「皆さんご苦労さま。」 その一言を残し"彼女"は戦艦リシュリューの中へと消えて行く。 「夢じゃないよな…。」 「俺は確かに声を聞いたぞ…。」 「私たちにご苦労さまと声を掛けて下さったわ…。」 その後野太い声や黄色い声の混じった歓声が爆発、誰かが国歌を歌い出し、 それが自然と全員に広まり、戦艦リシュリューの甲板にはフランス連邦共和国国歌の合唱が木霊した。 883: 635 :2021/01/19(火) 16 44 23 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 戦艦リシュリューの中を正装の士官に先導され"彼女"が行く。 "彼女"はすれ違う軍人達一人一人に丁寧に敬礼をしすれ違う。 軍人達はまず皆目を疑い、遅れ慌てて敬礼を返す。 この艦に"彼女"があらせられるその意味を認識出来ぬ不心得者などいない。 「!?」 普通の60代に見える軍人、この艦の機関長は通路から出ると倒れ込んだ。 "彼女"を突然直視してしまったからだ。 「機関長大丈夫か!?」 「大丈夫かしら?」 「だ、大丈夫です!?ああ!?私などの手を握ると油で汚れてしまいます!!」 機関長は敬愛すべき"彼女"に起こされ恐縮しついで自身の手の油と汚れまみれの荒れた手で"彼女"の肌が汚れるのを心配する。 「貴方のこの手はこの艦の心臓を長年守り続けた働き者の手、この艦はそんな乗組員の手が大好きよ。」 手を取りながら言われた"彼女"の言葉に泣き出す機関長。 機関長を起こすと士官に先導され"彼女"はその場を後にする。 その場にいた軍人達は"彼女"が見えなくなっても敬礼を続けていた。 戦艦リシュリューの艦橋に一人でいた艦長は困惑していた。 他の者は甲板や艦橋の外に出て光学機器で彼女を探していた。 外から響き渡る国歌斉唱、それはいつのまにか艦内中に広がっている。 賛美歌の如く歌われる国歌、艦長はその意味を直に理解する。 「艦長はここにいるのかしら?」 「ここで間違いないかと…。」 後ろから急に声が聞こえビクリとする。 一人は大日本帝国の柏木真人ティ連担当大臣の連絡役の士官の声だ。 もう一人は…。 「貴方が戦艦リシュリューの艦長ね?」 恐る恐る後ろを向く艦長。 そして艦長は国歌が賛美歌の如く歌われた理由を理解し涙を流す。 ああ、『我らが指揮官』は我らを見捨ててなどいなかったのだ。 「はい、その通りです。Notre Commandant(我らが指揮官)、戦艦リシュリュー…!!」 「自己紹介がまだだったわね。私が艦娘リシュリューよ。」 884: 635 :2021/01/19(火) 16 45 11 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以上になります。転載はご自由にどうぞ! 885: 635 :2021/01/19(火) 16 58 40 HOST 119-171-231-231.rev.home.ne.jp 以前艦娘の誕生花について調べたことがあります、誕生花は複数ありますが。 リシュリューの誕生花は胡蝶蘭、シンビジューム、マーガレット、ナズナ リシュリューに似合うのは胡蝶蘭ですが花言葉的にはシンビジュームが似合いますな。 そしてFFRのリシュリューにはナズナの花言葉が似合う。 胡蝶蘭:幸福が飛んでくる、純粋な愛 シンビジューム:飾らない心、素朴、高貴な美人、華やかな恋 マーガレット:恋占い、真実の愛、信頼 ナズナ:あなたに私のすべてを捧げます
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簡易プロフィール 名前:佐吉 種族:タヌキ 性別:オス 年齢:6歳(人間設定では22歳) 一人称:おら、自分(軍人口調) 二人称:おめえ 好物:あんころ餅 苦手:チョコレート 概要と生い立ち 軍人として働く化け狸。 元々は西の山に住む野良狸だったが、狩りが苦手だったため変幻の術を利用し人間の近くで生活してきた。 人間が大好きで、言葉を覚えてからは人間に化け人間として生きることに。 地方の村で言葉を覚えたため、独特な訛り口調(現代でいう東北訛り風)となった。 ちなみに、狸としての気持ちが出そうな時はよく「佐吉は人間だから」と自分に言い聞かせている。 性格 基本的にマイペースであり、臆病な割には好奇心旺盛。特に人間の伝統や文化に対する興味がとても強い。 容姿 日常的に化けている人間としての姿は、狸のような色合いの髪に一重の丸い目で田舎くさい顔立ち。 普段着には、稲穂のような色の着物を着用している。 軍人としての顔 胡蝶部隊所属の一等兵。 普段の面影はなく口調も豹変し、淡々と仕事をこなす冷徹な兵士。 これは本人曰く自己暗示であり、意外と演技派であることが伺える。 軍に入隊したのは三年ほど前であり、志願理由は武器への好奇心とふかふかのベッドへの憧れから。 主に使用する武器は軍指定の銃器で、猟銃のような物と護身用の小銃を携帯している。 正体がバレればその時点で企画から退場せざるを得ないキャラですので、出来るだけ正体に気付くのはご勘弁ください。 また、設定上どうしても正体を知りたい、知っていたい場合はご一報ください 台詞例 通常時 「今朝な、こおーんなでっけえあんころ餅が夢に出てきてな!食べようとした所で目が覚めちまっただ!」 「おらぁ兄弟さいっぱいいたけど、何人か食われちまっただ。おめえもヘビに食われんようにな?」 軍人時 ※本心だが演技をしている 「自分も生きるためにやっている、悪いが諦めてくれ」 「隊長殿、ここまでして妖怪を捕縛する意味はあるのでありますか?」 戻る トップページ
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渡久地(とぐち)は、防衛陸軍恩納基地空挺魔法師部隊所属の軍人(*1)。階級は軍曹。但し文庫版・WEB版では桧垣ジョセフが「(前略)俺は国防空軍沖縄・先島防空隊、恩納空挺隊所属、桧垣ジョセフ上等兵だ。(後略)」と自己紹介しており(*2)、「恩納空軍基地」と各所に記述がある(*3)。 20代後半から30代前半と思しき中肉中背。ボクシングで国民体育大会に出場した経歴を持つ(*4)。 登場巻数 8巻 コメント 人物 男性 軍人
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偵察は、二手に分かれて行われることとなった。 目標は、敵モビルスーツの根拠地と思わしき、廃棄火力発電所である。 第一陣はスティングとオルガ。それに遅れること暫し、別ルートでアウルとクロト。 この各班にそれぞれ大西洋連邦の軍人と、案内役の赤道連合軍兵が加わり、 あわせて4名の陣容となる。 (とはいえ、大西洋の奴はお目付け役だろうな……) 黙々と草を踏み分けながらスティングは思った。 前方には、やや離れて案内役の男が先頭を行っている。その後ろに自分、 連邦軍人と続き、そして例の無反動砲を装備したオルガがしんがりをつとめる。 この連邦軍人に、スティングは見覚えがあった。 いつぞや、ラボに団体で見学に来ていた軍関係者のうちの一人だ。恐らく何者かの 息がかかっているのだろう。毎度ながら周到なことだ。 (無理を通している、か。言い得て妙だ) うすら寒い心地で振り返ってみると、連邦軍人を飛び越えてオルガと目が合った。 彼は砲を担いだまま肩をすくめるという器用な真似をして、小さく笑った。 何とはなしにそれを眺めていると、不意に連邦軍人が立ち止まった。 「おい、まだ着かないのか。さっきから同じところを歩いているようだぞ」 妙に裏返っただみ声。共通語ではなかった。 案内の男が困惑したように首を傾げるのを見て、スティングは声を割り込ませた。 「How long does it take to reach the destination?(目的地までどれくらいかかる?)」 ほとんど意訳して通訳する。男が安堵したように表情をゆるめた。 「Yes, it takes about 2 or 3 hours.(はい、およそ2時間から3時間の予定です)」 居ずまいを正して答える男の語尾を、 「おい、何と言っている? 通訳しろ」 と、連邦軍人が割り込んで遮った。スティングはむっとして顔をしかめたが、 仕方なしに彼に男の言葉を伝えてやった。 すると、連邦軍人はさも不満そうな呼気を漏らした。 「何だと? まだそんなにかかるのか。もうかなり歩いたのに」 およそ兵隊のものとも思えない科白だった。 どん、と砲を地面に降ろしたオルガと、スティングは顔を見合わせた。 「……まだ半分くらいしか来てないぞ。あんたも地図は見ただろ?」 呆れてスティングは言った。連邦軍人が頷く。 「見たさ。大体20キロくらいだったじゃないか。もう3時間は歩いたぞ」 だからあと1時間で着くと思っていた、などと言う彼に、 オルガが軽蔑したような視線を向けた。彼は嘲笑のように鼻を鳴らすと、 「少尉、そりゃ直線距離の話だぜ。それにこの状況じゃ、 20キロを4時間で行くのは無謀ってもんだ」 と指摘して、無反動砲にもたれかかった。 連邦軍人は一瞬、まなじりを吊り上げて険しい顔をしたが、それだけだった。 そうして一度ふんと鼻を鳴らし、再び歩みを再開する。 (なんだ、こいつ。あんたがチンタラ歩くのに合わせてやってんだろうが) 流石に不愉快になって、スティングは控えめに舌打ちした。また同時に、慌てたように 歩き出した案内役に申し訳ないような気がして、彼はこっそりと男に近付いた。 「...Sorry, don’t take offence.(……すまん、気を悪くしないでくれ)」 控えめに声をかける。男は驚いたように顔を上げた。 「Ah...yeah, OK. And――(ああ、いや、大丈夫です。それに――)」 そこで言葉を区切ると、彼はにやりと笑って見せた。よく見れば男はまだ若く、 ちょうどオルガやクロトたちと同年代くらいに見えた。 「実は、言葉、分かります」 スティングは少し目を見張った。咄嗟に背後の連邦軍人を顧みる。 特に彼が気付いた様子がないことに安堵し、スティングは男に向き直った。 「……人が悪い。じゃあ、全部分かってたのか?」 「人の話す、分かります。でも、話すこと、苦手です」 たどたどしい物言いに、なるほど、とスティングは頷いた。 男はちらりと連邦軍人を横目にすると、声をひそめるように口に手を添えた。 「あの人、正しい訓練ないです。あの人と話する、嫌でした」 話になりそうにないから、という言葉が暗に聞こえてくるようで、 スティングは小声で笑った。 「まあ、ただの下っ端なんだろう。構ってやることもねえさ」 「Exactly!(おっしゃるとおり!)」 男も破顔する。と、そこでようやくこちらの動きに気付いたのか、 連邦軍人の声が割り込んできた。 「おい、何をこそこそ話してる。敵に気付かれたらどうするんだ」 やたらと高慢な口調が鼻についたが、相手が少尉であり、 自分がいま二等兵であることを思い出して、スティングは表情を押し殺した。 (口数と実力は反比例するもんだったっけな) 最初に口を開いたのが向こうであることは、言わない方が賢明だろう。 やる気もなくスティングは背筋を伸ばした。 「は、少尉どの。申し訳ございませんでした」 言いながら、ふと視界に入った男とオルガが、示し合わせたように同じ仕草で舌を出して いるのに気付き、彼は笑いを堪えるのに苦心しなければならなかった。 ふん、と不機嫌そうな顔で黙り込んだ連邦軍人を後目に、オルガが近寄ってくる。 「よお、なんか楽しそうな話してるな」 「楽しそうっていうか……」 尻すぼみに口ごもり、スティングは男と顔を見合わせた。オルガは妙に楽しそうに にやにやと笑って、「交代だ」と無反動砲を差し出してきた。 「いや、いいんじゃねえか、そういうのも。正義と和解についての話し合いってやつだ」 「はあ?」 芝居がかった調子で意味不明なことを言うオルガに、スティングは頓狂な声を上げた。 首をひねりつつ、冗談のような重量の砲を抱え直す。 男はといえば、不思議そうに双眸を瞬いていた。 「セイギ? Justice?」 「Yes, it means a justice.(そう、正義)……まあ短い間だが、よろしく頼むぜ」 オルガはそう言ってくつくつと笑った。 男はしばらくそんな彼を見ていたが、やがて右手を差し出して握手を交わした。 訳が分からないまま打ち解ける二人に、スティングは首を傾げた。 「……よく分からん」 オルガはといえば、1人で分かっているような笑みを浮かべたままだ。 「いいや、こっちの話だ。気にすんな。ほら、足がふらついてるぜ」 言うなり、軽くこちらの肩を押してくるので、スティングは本気で体勢を崩して ふらついた。うわ、と思わず声を上げて踏みとどまる。 「な、何するんだ、危ないだろ」 小声で抗議するが、オルガは少しも本気ではない様子で「悪い、悪い」と 答えるだけだった。更には、隣で男が忍び笑いに肩を震わせているのに気付いて、 スティングはがくりとうなだれて嘆息した。 「……何だってんだよ。くそ、何でこいつこんなに重いんだ」 言って八つ当たりのように砲を抱えなおすと、オルガがきょとんとした顔で 目を瞬いた。彼は当然のことを指摘する時の軽さで、 「は? そりゃあ、そういうテストだからに決まってんじゃねえか」 こんなことを断言した。 「は?」 「そうだろ。何だ、分かってなかったのか?」 意外だ、というふうに言うオルガ。 思わず、スティングは腕の中の無反動砲をじっと見つめた。 テスト。この状況で、テストを行う。自分たちの立場を勘案して考えれば、 推し量られる意味合いは一つしかない。つまり、 (実験だっていうのか……いや、ちょっと待て) はたと気付いてスティングは顔を上げた。オルガの言っていることは機密事項だ。 慌てて顧みた男は、ただ不思議そうにこちらを見返していた。 「……私ですか? 聞くこと、いけないですか?」 一瞬口ごもったスティングの代わりに、オルガが男の問いに答える。 「いや、聞いてても分からねえと思うから、別に構わねえよ。まあ他言はしねえ方が いいだろうが。お前も、いちいち慌てんなって」 科白の最後は、スティングに向けられたものだ。 それにいささか憮然としつつ、気を取り直してスティングは口を開いた。 「……いや、しかし、何で今頃? この環境下でか?」 「この環境下だからだろ。ある意味、滅多にあるもんじゃねえからな」 「そりゃそうだが……」 スティングは語尾を濁した。納得しがたいのは、あまりにナンセンスだったからだ。 戦場はラボとは違う。消費されるのは実験器具ではなく人命なのだ。 同時に、それをあの白衣が気にするとも思えなかったが―― 「お前、意外といい奴だな。アウルだったか? あいつは分かってたみたいだぜ」 見透かしたようなオルガの物言いに、スティングは唇を引き結んで黙った。 オルガは軽く嘆息すると肩をすくめ、独り言のように言葉を続けた。 「まあ、まともに考えりゃ、歩兵がモビルスーツに勝てる訳ねえしな。 こんなもん気休めにもなりゃしねえ。まあ、強いて言えば鈍器くらいにはなるか……」 そうして、砲身をつっと指でひと撫でする。 オルガの言っていることくらいは、スティングにも分かっていた。 元よりモビルスーツとはそういう兵器だ。戦車の正面装甲に匹敵する防御力と、 戦闘機に匹敵する機動力を兼ね備える悪鬼。歩兵がどうのという以前に、そもそも 従来の兵器で太刀打ちできる存在ではないのだ。 (出遭ったら死ぬ。なら、少しでも身軽な方がいい……) だというのにこんな物を持たせた白衣の意図に思い当たり、スティングは顔を俯けて 眉を寄せた。いつものことではあった。だが、気は重かった。 「Ah...uh, sorry, I don’t know well your circumstances, but... (ええと、その、事情はよく分かりませんが……)」 男が困ったように瞬きして、どこか曖昧に口を開く。 「任務が嫌なことです、私もです。頑張ること、してください」 崩壊した文法。滅茶苦茶なイントネーション。 その中から、とにかくフォローをしようという意思を汲み取って、 スティングは返答に詰まった。とりあえず、ああ、とだけ頷いておく。 その時、唐突に背後で「ばきん」と何かが折れる音がした。 「うわあああああ……!」 悲鳴が続く。驚いて振り返った先で、スティングは開いた口が塞がらなくなった。 「……何やってんだ、あれ」 オルガが、全力疾走後の疲労感に似たものを滲ませて呟いた。 そこには、スティングたちと5メートルほどの間隔をあけて、 木の根に必死でしがみついて崖下への落下を堪えている連邦軍人の姿があった。 「……な、何をしている……! 早く助けんか、貴様!」 全力で力んでいる時に特有の詰まった声に、男が弾かれたように駆け出した。 大慌てで救助に向かう後姿を眺めつつ、スティングは頬を掻いた。 ふう、とオルガが大仰に溜め息をついた。 「まあ……お前も、あんまりラボの連中を信用しねえことだな」 急に話を戻す彼に、スティングは少し戸惑った。 「え? ああ……さっきの話か」 おう、とオルガが頷く。薄い笑みを顔に貼り付けた彼は、親指で襟元のあたりを ざっくりとかき切るような仕草をした。 「あの連中はな、隙あらば俺たちを解剖したくてうずうずしてるような気狂いどもだ。 作戦効率なんざ考えてる訳がねえ。まともに相手しねえ方が身の為だぜ」 「身も蓋もねえな」 「だが嘘じゃねえ。こういう時あてにしていいのは、ああいう奴さ」 言いながらオルガは視線だけで、連邦軍人を引き上げようと苦心している男を示した。 スティングはぼんやりとそれを眺めてから、砲を緩慢に持ち直した。 「……そうかも知れんな」 ぽつりと呟くと同時に、耳元の無線がじじ、と耳障りな音をたてた。 一度オルガと目配せして、聴覚に意識を集中する。ニュートロンジャマーの影響で、 以前よりもずっと多い雑音の中から、耳が一つの声を拾い上げる。 『――グリーン1、こちらイエロー2。 今悲鳴が聞こえたけど何かあったの? どうぞ』 途切れがちに聞こえてくるのは、クロトの甲高い声だった。 オルガが盛大に溜め息をついて、がりがりと撫で付けた金髪を掻いた。 「……こちらグリーン1。大丈夫、無線切り忘れた馬鹿が転んだだけだ」 『はい?』 間の抜けた調子で聞き返すクロトに、スティングは控えめに苦笑した。
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俺の名はマキータ、研究所から兄と共に脱出し兄とはぐれたが再開後兄は股間をケジメし姉になっていたがそれはまた別のお話...。 二人のいい男が迫ってくる。 カモである、俺はリズ首都暗黒街の帝王になる男。 財布をぬすんでおいとまする。男二人はアームヘッド云々の話で注意散漫、機会は今だ。 片方はガタイのいい筋肉質な軍人風の男、そしてやや細い身なりのいい男、ポケットが膨らんでおり財布がこんにちは、いただいてさよならよ。 俺は影に隠れ待つ。やがて到達する二人。 俺は飛び出し財布を奪い走る。 男がなにかしゃべるがもう遅い、撒いた。だが、財布を確認すると後ろに気配、軍人! 羽交い締めにされる俺。体と体が密着する逃げられない。 「俺はヒレー」軍人が言う。「財布かえすからやめて」俺は懇願し殊勝なふりをして逃げるチャンスをうかがう。 「警察につき出す」無慈悲、やがてもう片方の男も近づく。 「大丈夫かヒレー」「ガール、ちゃんと捕まえたぜ」ヤバい逃げられない。 「うっいいことを思い付いた」ヒレーが笑う。なんという邪悪ないいことか?密談。 「成る程、警察の出番はあとでもいいというわけだな」 圧倒的な不安...。 第一話 終
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名前 ブルーノ・ディアベル 性別 男 年齢 25 分類 【近距離系】 誕生日 不明 身長 180 体重 70 趣味 ツーリング 好き 戦い 嫌い 負けること 大切 無し トラウマ 負けた思い出全て 【能力名】 【黒一匁】 無能力者でありながらも、彼の右腕一本に潜む力は絶大であり、『握力で石を握りつぶせ』『鉄棒を捻じ曲げ』『剣を振るえば大木を紙のようになぎ倒す』ことができる。 右腕以外は鍛えた軍人程度の能力。 スペック:達人級の剣の腕前 初期装備:刃渡り60㎝の片手半剣 キャラの概要 戦いたい、という一心でこれ迄の人生の半分を軍――そして戦場へと投じる。軍人時代は漆黒のマントを羽織っていたが―― 容姿や性格 短い茶髪に目付きの悪い碧眼。 筋骨隆々で生傷も所々見受けられる。 黒のオーバーオールに白いシャツで、頭に緑のベレー帽を載せている。 戦闘が好き、という異常性を抜きにして考えれば至って普通の青年 能力原文 【右利剣士】 許可を頂き改名→【黒一匁】 無能力者、だが右腕のみ超人的な力を持つ 握力で石を握り潰し、鉄棒を捻じ曲げ、剣を振るえば大木を紙のように斬り裂く 右腕以外は鍛えた軍人並の体力しか持たない スペック:達人級の剣の腕前 初期装備:刃渡り60cmの片手半剣
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ペイラー榊の父親。北朝鮮人と日本人のハーフでアサシン・零の部下としては、最古参になる人物。軍人としては、戦闘迎撃班、研究班所属の軍人。ペイラーや妻の前で2024年に生きを引き取った。最終階級は、衛生少佐。コードネームは、シャクス・アード・ウルフ。シャクスは、北朝鮮を意味し、アードは、日本人を嫌う言葉でウルフは、ただのあて名。
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【分類】団体・組織 【発案者】剣崎龍水 【概要・詳細】 ミッシェン軍基地付近に存在する軍人養成機関。軍人を志す少年少女は皆、この学校で軍人としての心得を学んだ上で入軍する。 国を護る軍人を養成するという方針上、教育に対する姿勢はとても厳しい。留年は許されず、学習意欲がない生徒には退学勧告が言い渡される。 学校詳細: 在学期間は2年間、授業サイクルは一日当たり60分×6限(区切りに10分休憩有、昼休みは3限と4限の間に60分)。 全寮制。寮は男女別で1室につき3~4人で共有。 制服有(デザインは各自で作って構いません。ただし学生らしいものになるようお願いします) 授業内容: 士官学校では、1年次は志望所属問わず合同で基礎を学び、2年次で軍の各所属に対応した専門学科に分岐する。 +1年次で履修する主な教科 武器知識……軍で扱う武器や乗り物関連の知識を学習。単元によっては実物を使用した訓練も行う。 魔法知識……魔法、及び魔力を利用することで稼動できる武器・機材に関する知識を学習。 機材知識……戦闘以外の場で扱う機材(通信機器等)の使用方法を学習。 軍隊兵法……戦闘における軍隊の布陣、指示等の学習を行う。 戦闘訓練……特定の状況を想定した武器使用・移動方法等の実践学習。 臨時救命……負傷時における応急処置、遭難時における食料確保方法等の学習。 体力維持……基礎的な身体能力を落とさないためのトレーニング。武器を用いない簡易護身術の学習も行う。 軍式作法……所謂ビジネスマナー。軍内外での書状作成・対人における礼節の学習を行う。 +2年次履修学科の種類 存在する学科は以下の通り。 陸軍科……陸軍所属を前提とした戦闘訓練、戦車操縦実習等の学習を行う。 海軍科……海軍所属を前提とした戦闘訓練、艦隊操縦実習等の学習を行う。 空軍科……空軍所属を前提とした戦闘訓練、戦闘機操縦実習等の学習を行う。 諜報科……諜報部署所属を前提とした護身術訓練、諜報活動実習等の学習を行う。 軍医科……軍医部署所属を前提とした医療実習、検死実習等の学習を行う。 軍楽科……軍楽部署所属を前提とした器楽・行進演習、通信管理実習等の学習を行う。 兵帖科……兵帖部署所属を前提とした流通学習、会計学等の学習を行う。 +試験 入学試験……一般教養検査(筆記)・体力測定 定期試験……筆記か実技かは教科次第 +士官学校に登録できる役職 学生 登録条件: 16~18歳であること(1年は16~7歳、2年は17~8歳) 健康な身体を持っていること 常勤教官 登録条件: ミッシェン軍に所属している軍人であること 階級が兵長~曹長であること(階級についてはミッシェン軍のページを参照) 上記に関して何かありましたらコメントお願いします。 名前 コメント