約 59,807 件
https://w.atwiki.jp/gdaisenryaku/pages/22.html
トップ 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめ 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめに関する情報を集めているページです。 このページをお気に入りに追加すると、いつでも最新情報を見ることができます。 テスト1 テスト2 #blogsearch2 テスト3 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめの46%は愛で出来ています。現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめの33%は陰謀で出来ています。現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめの12%は黒インクで出来ています。現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめの8%はツンデレで出来ています。現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ バグまとめの1%は汗と涙(化合物)で出来ています。 ラスト ▲PAGE TOP
https://w.atwiki.jp/4423/pages/2252.html
編集する。 2024-09-02 15 44 39 (Mon) - 軍事に関するメニューとは、軍事に関するページ。 videoプラグインエラー 正しいURLを入力してください。 各国の軍事日本とその軍事的関係国(同盟国、領土問題など) アジア ヨーロッパ 北南アメリカ アフリカ オセアニア 日本有事シュミレーション対韓国 対北朝鮮 対ロシア 対朝鮮半島 対中国 対中国、朝鮮半島 兵器陸軍兵器小火器 海軍兵器 空軍兵器 リンク内部リンク 外部リンク 討論用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 各国の軍事 日本とその軍事的関係国(同盟国、領土問題など) ■ 日本 ├ 日本の軍事 ├ 自衛隊 ├ 陸上自衛隊 ├ 海上自衛隊 └ 航空自衛隊 ■ アメリカ合衆国 ├ アメリカの軍事 ├ アメリカ軍 ├ アメリカ陸軍 ├ アメリカ海軍 └ アメリカ空軍 ■ 大韓民国 ├ 大韓民国の軍事 ├ 大韓民国軍 ├ 大韓民国陸軍 ├ 大韓民国海軍 └ 大韓民国空軍 ■ 中華人民共和国 ├ 中華人民共和国の軍事 ├ 中国人民解放軍陸軍 ├ 中国人民解放軍海軍 ├ 中国人民解放軍空軍 └ 中国人民解放軍第二砲兵部隊 ■ 中華民国 ├ 中華民国の軍事 ├ 中華民国陸軍 ├ 中華民国海軍 └ 中華民国空軍 ■ 大韓民国 ├ 大韓民国の軍事 ├ 大韓民国陸軍 ├ 大韓民国海軍 └ 大韓民国空軍 ■ 朝鮮民主主義人民共和国 ├ 朝鮮民主主義人民共和国の軍事 ├ 朝鮮人民軍陸軍 ├ 朝鮮人民軍海軍 └ 朝鮮人民軍空軍 ■ ロシア連邦 ├ ロシア連邦の軍事 ├ ロシア陸軍 ├ ロシア海軍 ├ ロシア空軍 ├ ロシア戦略ロケット軍 ├ ロシア宇宙軍 └ ロシア空挺軍 アジア ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ヨーロッパ ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 北南アメリカ ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 アフリカ ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 オセアニア ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 ■ └ の軍事 日本有事シュミレーション 対韓国 日本有事シュミレーション〈対韓国〉 対北朝鮮 日本有事シュミレーション〈対北朝鮮〉 対ロシア 日本有事シュミレーション〈対ロシア〉 対朝鮮半島 日本有事シュミレーション〈対朝鮮半島〉 対中国 日本有事シュミレーション〈対中国〉 対中国、朝鮮半島 日本有事シュミレーション〈対中国、朝鮮半島〉 * 兵器 陸軍兵器 小火器 小銃 拳銃 手榴弾 [[]] ,[[]] 海軍兵器 軍艦 MEKO型フリゲート 空軍兵器 ■ 軍用機 ├ 軍用機 ├ 戦闘機 └ 攻撃機 WW2前の戦闘機一覧 WW2後の戦闘機一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 WW2前の一覧 WW2後の一覧 リンク 内部リンク [[]] [[]] [[]] 外部リンク 上へ 討論用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2024-09-02 15 44 39 (Mon) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback() テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/676.html
前ページ次ページモスクワ通信 45 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 42 30 モスクワ通信6 -モスクワ方面軍見聞記- その5 行商人 коробейник 1943年2月26日金曜日 中央ロシア高原中央部の森林地帯 長谷川が真田少将一行と別れる日が来た。真田少将一行はレニングラード方面の視察を望んでいたが、ソ芬戦争時の日 本機のよる空襲のため市民感情が悪いという理由で、ソ連側が許可しなかった。そのためソ連側の薦めるスターリングラー ド方面の戦跡を視察することになった。 真田少将によれば、戦局がもう一つのレニングラード方面より、市街地中心部にドイツ軍を侵入させずに勝利を収めた とされるスターリングラードを宣伝も兼ねて見せたいのだろういうことだった。 長谷川は取材許可期日が終了してモスクワに帰ることになった。ヴャジマからモスクワ方面に数十キロもどったグジャ ーツク(史実世界ではガガーリンと改名)の手前までは定期列車が運行しているということで、ドルゴフ少佐同行で自動 車で向かうことになった。 真田少将一行は早朝に飛行機で移動するため、グレベンニコフ中佐と後で合流した政治将校とともに宿舎を出発したので 長谷川を見送るのは世話になった親衛狙撃師団の副官と、たまたま司令部に来ていたズヴェルホフスキー少尉だけだった。 「この屋根のない車で出発ですか?」長谷川は幌が折りたたまれたままのソ連製軍用乗用車を見て思わず叫んだ。そして、 着れる物は全部着込んで来いと言ったドルゴフ少佐の言葉を思い出した。 「ああ、これはこれで都合がいいこともある。雪が降って無いときは幌をたたんでうまい空気がすえるからな。」ドルゴ フ少佐はそう言いながら後部座席に乗り込んだ。うまい空気?最近ようやく気温が上昇しだしたといっても零下10度か ら20度である。 「ハセガワ、君も早く乗れ。置いていくぞ。」ドルゴフ少佐はすでに後部座席で座り込んでいる。 長谷川はあわてて荷物を車の座席に放り込むとドルゴフ少佐の横に座った。 「よし出発しろ。」ドルゴフ少佐が専用運転手になったダヴィドフ伍長に声をかける。 「国道1号線、モスクワ街道ですね。」長谷川がほっとしたように言う。何しろまともな自動車道はソ連ではモスクワ街 道しか見かけない。 「いいや、モスクワ街道を利用した前線への戦略的輸送状況は軍事機密だから外国人に見せるなと指令があった。」長谷 川の希望を打ち砕くかのようにドルゴフ少佐が言った。 「来たときは通りましたよ。」抗議するように長谷川が言う。 「まあ、誰かが思いついたんだろう。で、バイパスを通る。」 「森の中の道です。きっと美しい冬のロシアの風景を見られますよ。」ダヴィドフ伍長が慰めるように言った。 2月末というと天候の変化が激しい。出発直後から激しい風雪になった。あわてて乗用車の幌を展開する。風雪はやが て猛吹雪になる。ダヴィドフ伍長は浅くなった轍を見失わないように早足ほどの速度でゆっくりと乗用車を進ませる。 二時間ほど悪戦苦闘して進むと雪はすっかり小やみになった。スピードは上がるが重厚なチェーンが前後のタイヤとも 装着されたいるため乗り心地は最悪である。それでも、短い昼休み以外はダヴィドフ伍長は精力的に運転を続けた。 46 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 43 02 乗用車は同じような林と小雪原を幾度も抜ける。すると、見渡す限りの雪原に出た。雪がなければ広大な耕地なのだろう。 少し先に一本だけ木が生えているのが見える。後方から装甲車を先頭に五台ばかりトラックが近づいてきた。 「おい、車を停めろ。後ろの連中を先に行かせろ。」ダヴィドフ伍長は急ブレーキをかけながら、一本だけの木の下に自 動車を停めた。通り過ぎるトラックの助手席から不審な物を見るように兵士が長谷川たちの自動車を見て通り過ぎて行く。 「おい、装甲車の先導とは最前線へ向かう輸送隊じゃないのか。なんであんなものに出会う?」ドルゴフ少佐がダヴィド フ伍長に声をかける。 「申し訳ありません。多分、道に迷いました。」ダヴィドフ伍長が情けなそうな声で言う。 「地図を見ていたでしょう。」長谷川はダヴィドフ伍長に聞く。 「地図は機密ですから下士官ごときには持たせられんのです。持たされたのはこれです。」ダヴィドフ伍長は長谷川とド ルゴフ少佐に一枚の紙を見せた。 ヴャジマからグジャーツクまでの手書きの一本の道の表現しかない絵地図だった。地名は道の途中の村落名だけだ。い くつかの分かれ道の場所が書いてあるので、そのどれかで迷ったのだろう。 「地図は少佐がお持ちでしょう。多分、コンパスも。」長谷川は気を取り直してドルゴフ少佐に言った。 「任務に必要の無いときは地図やコンパスは将校でも持たされない。」ドルゴフ少佐の答えは長谷川の常識を覆した。 「赤軍は地図とコンパスなしでどうやって戦争してるんですか。」長谷川は思わず大声を出した。 「まあ、そう興奮するな。・・多分、この分岐辺りで間違えたんじゃないか。あるいはこれに書いてない道があった可 能性もある。どっちにしても東へ向かったつもりがどんどん南下したんだろうな。」ドルゴフ少佐はダヴィドフ伍長から 受け取った絵地図を見て言った。 「兎も角、来た道を戻れ。おっと、その前に幌をたたもう。」雪がすっかり降り止んだことに気がついたドルゴフ少佐の 言葉に三人は自動車を降りた。 プロベラ音がした。 「行商人だ(коробейник、コロブチカ)」ドルゴフ少佐が空を見上げて叫んだ。 その途端に前方で爆弾が炸裂した。思わず長谷川は手で頭を押さえて雪に中に突っ込んだ。頭を上げるとさっきの追い 越していった車列が激しく燃えている。突然、その炎の中から特大のロケット花火みたいなものが幾つも飛び出した。更 に何度か誘爆と思える爆発を繰り返して炎と黒煙を上げながら、様々な破片を吹き飛ばしている。 「ロケット弾を積んでたんだ。」ドルゴフ少佐がうめくように言う。 炎と煙の中から車列を先導していた装甲車が黒煙を突き抜けてこちらに向かってくる。 「くそ、また来るぞ。ダヴィドフ、林まで戻れ。」ドルゴフ少佐が襲撃した敵機を見上げて吠えるように言う。 「やって見ます。」ダヴィドフ伍長の言葉に三人はあわてて車に飛び乗る。ダヴィドフ伍長は車を反転させて全速力でも ときた道を戻り始める。 47 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 43 34 「ドルゴフ少佐、写真撮っていいですか。」長谷川は望遠レンズをカメラに装着しながら聞いた。 「勝手にしろ。生きていたら後で取り上げてやる。」長谷川はそんなドルゴフ少佐の言葉には反応せず、雪に滑りながら 走る自動車よりも悪路に強い装甲車が、猛スピードで迫ってくる姿を写真に撮った。 「きたぞ。スツーカだ。」ドルゴフ少佐は敵機の動きから目を離さずに言う。 100mほどの距離まで近づいた装甲車に何か黒い物が降ってきたと思うと、ファインダーを覗いていた長谷川には装甲車 が爆発したように見えた。 「あいつまだ爆弾を抱えてるぞ。皆殺しにするつもりだ。」後ろを見ながらドルゴフ少佐が叫ぶ。長谷川は心臓が口から 飛び出るような感覚の中で、もう、ファインダーなぞを覗かずに、こちらに降下してくるスツーカに向かって望遠カメラ を向けて何度もシャッターを押す。後日この偶然のスナップ写真がとんでもない物になるとは長谷川は知らない。 「だめだ。間に合わない。」ドルゴフ少佐がそう言ったとたんに自動車が左に大きく傾いて横転した。自動車がスリップ して、ダヴィドフ伍長が少し土手状になった道から自動車をそらしてしまったのだ。長谷川は雪の中に投げ出された。 投げ飛ばされる途中で長谷川の上を、右翼に爆弾を装備したスツーカがもの凄い低空を通り過ぎて行くのがスローモー ションのように見えた。そして長谷川は最後のシャッターを押した。 長谷川は雪の上に大の字になって空を見上げている。長谷川は、オレは爆弾で死ぬんだなと感じた。観念してしまって 不思議と恐怖感はなかった。そして死ぬときに空を見上げていられるなんて幸せかもしれないと長谷川は思った。 あちらこちらに青空が見えて綺麗だ。でも、どうして爆弾は炸裂しないんだ。長谷川が起き上がったのはスツーカが飛 び去ってから三十秒ほどしてからだった。 長谷川の上空で・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ハンスどうしたんですか?急に機銃掃射なんかして。」後部機銃手が驚いて聞いた。 「投下装置の故障だ。折角降下して、もったいないから一連射した。このまま爆弾は抱えて帰投する。」アクシデントに も関わらず操縦手は冷静に言う。 「まだ機銃弾があります。それでトドメをさしましょう。」 「勝手に自爆したからいいだろう。それより旋回している途中で5キロほど先に、何台かのトラックが森の中に隠れている のが見えた。値打ちのあるターゲットでゲームオーバーにしよう。三回は掃射するぞ。」操縦手は機体を右方向へ旋回さ せた。 後部機銃席ではエルヴィン・ヘンシェル兵長が、生き残っているかもしれない幸運なソ連兵士に向かって軽く右手で別 れの挨拶をした。 長谷川は横転している乗用車に駆け寄った。横向きになった車体と地面の間にダヴィドフ伍長が挟まれて、血が雪を染め ていた。長谷川は体の下の雪を手でかき分けて急いで引きずり出す。ダヴィドフ伍長は胸から血を出していた。長谷川は 両手で圧迫した。突然、指の何本かがダヴィドフ伍長の胸にめり込んだ。手の平ほどの穴が開いていたのだ。 長谷川は脈を取った。ダヴィドフ伍長はこときれていた。即死だろう。長谷川は跪いてダヴィドフ伍長に合掌した。 すると近くでうめき声がする。急いでその方向へ走り出す。長谷川が投げ出された方向とは逆の方向に、ドルゴフ少佐 が倒れていた。 48 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 44 11 「ドルゴフ少佐、わかりますか。長谷川です。」急いで長谷川はドルゴフ少佐の横に跪いて言った。 「無事だったか。ダヴィドフ伍長は?」ドルゴフ少佐がまともな声を出したので長谷川はほっとした。 「死にました。機銃で撃たれてます。」 「そうか・・。動けないんだ。背中が酷く痛む。背骨が折れたのかも。多分。」ドルゴフ少佐はかなり痛むのか言葉を句 切りながら言った。 「少し痛いかもしれませんが、僕に診させてください。」長谷川は言いながらドルゴフ少佐の防寒着と軍服をはだけると、 直接手で体を触った。 「わかるのか?」ドルゴフ少佐は痛いのか少しのけぞるように言った。 「ええ、入隊していた時に四級衛生看護免許を取りました。」長谷川はかまわずドルゴフ少佐の体幹をなで回す。 「ハセガワ、絶対にオレを死なすなよ。」痛さをこらえるようにドルゴフ少佐の声は次第に大きくなる。 「オレを死なすなってのはオレの為じゃない。こんな所で得体の知れないアジア人がいれば、悪くてスパイ容疑、よくて 中央アジア出身の脱走兵と思われるからな。ハセガワの身元を証明するオレが必要だ。」歯を食いしばりながらもドルゴ フ少佐は一気にしゃべった。 「悪くてスパイと間違えられたらどうなるんです。」両手をドルゴフ少佐の下着の下に潜り込ませて、他人が見れば酷く誤 解しそうな姿勢で長谷川は尋ねる。 「早く殺してくれと思うほどの尋問を受けて銃殺だ。」ドルゴフ少佐の声は益々大きくなる。 「よくて脱走兵なら。」長谷川は頭までドルゴフ少佐の下着の下に潜り込ませてながら聞く。 「そのまま銃殺だ。」とうとうドルゴフ少佐は怒鳴った。 「多分、背骨は折れていません。ヒビが入っているんだと思います。ヒビでもとても痛みます。それから肋骨も二三本お れてます。折れ方が気に入りませんので内臓も損傷してるかも知れません。兎に角、早く医者に見せないと。」 「ちょっと聞くが日本陸軍の衛生兵の免許は何級からあるんんだ。」ドルゴフ少佐はハアハアと息をしながら聞いた。 「五級から上級までです。その上が衛生兵見習資格免許です。」長谷川は事も無げに言う。 「魔女の婆さんに釜で茹でられてろ。」ドルゴフ少佐は吠えた。 長谷川は横転している乗用車から毛布を引っ張り出すと、雪の上に敷いて少しずつ慎重にドルゴフ少佐を動かし、毛布 の上に寝かせた。 「ねえ、ドルゴフ少佐、ドイツ機の襲撃された時に行商人だ(коробейник、コロブチカ)って言ってましたけどどん な意味なんですか?」 「行商人は少数、もしくは単機で適当な目標を見つけると襲ってくるやっかいな連中だ。編隊で最初から決めた目標に来 襲するのは隊商(караван、キャラバン)って言っている。」 「死を運ぶ行商人ですか。・・・さあ、これで少しは寒さをしのげますよ。」長谷川は乗用車の千切れた幌をドルゴフ少佐 にかけた。 「ここにいたら友軍がきますか?」長谷川は心配げに尋ねた。 「いつかはな。でも、それまでに凍死するな。」ドルゴフ少佐は無情なことをさらりと言った 49 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 44 43 「この雪原は多分耕作地だと思うんです。だとしたら村が近くにあるんじゃないでしょうか。」長谷川は楽観的に言う。 「村があれば道路から見えないことはない。この辺りの建物という建物は、去年の秋ファシストが撤退していった途中で全 部焼き払った。多分、村は焼け落ちてそのあたりの雪の下だ。」またしてもドルゴフ少佐の答えは無情だった。 「そうですか。どこか暖を取れるところを探さないと。でも、来た道沿いにはそんなものは見あたりませんでしたね。こ の先はどうでしょう。」長谷川は諦めずに聞く。 「前線に近づくってことだ。まあ、味方はいるがな。」ドルゴフ少佐は何かを思い巡らすように答えた。 「戻るか進むかは、あなたが判断してください。」長谷川は腹を括って聞いた。 「前線は結構後方まで陣地を展開するから数キロもいけば友軍陣地があるかもしれない。かもだ。確かな方を選択しよう。」 ドルゴフ少佐は目を閉じてしばらく考えてから答えた。 「戻ろう。20キロ程度はあるだろうが分岐点までもどれば交通量は多い。また輸送隊が到着しないという連絡があれば 後方からも捜索隊が出てるだろう。それに、自動車から人家を見落としているかもな。オレの経験じゃ、ファシストも 一軒家みたいなものは破壊せずに見逃していることが多い。」 「少し待っててください。とにかくあなたを移動させる手段を講じないとね。」 長谷川は無傷な者がいたら助けてもらおうと思い、破壊された装甲車の所に行って見た。爆弾は車体中央部を直撃して おり、後部にあった法統は完全に吹き飛び車体の前部は原型を残さないほどで単なる鉄屑になっていた。まだ、あちらこ ちらから炎と煙を吹き出している。油と金属が焼ける臭いに、多分人間が焼ける臭いも混じっている。 さらに長谷川は最初に攻撃されたトラックのところまで行ってみた。道路に大きな爆発孔があり、その周辺をトラック の残骸が取り巻いている。原型が残ったトラックはなく、誘爆が凄まじいものであったことがわかる。数十メートル離れた 雪原に人がうつぶせに倒れているのが見えたので行ってみた。 背中側の防寒具が焼け落ちて、まだ燻る煙を吐き出している。急いで体を入れ替えて仰向けにし、雪で背中の燻りを消 してやった。背中が焼けた兵士は、まだかすかに息をしていた。顔を両手で覆っていたのか、何故か手袋を着けていない手 の甲は酷い火傷だが、顔だけはキレイだった。やっと十代半ばくらいの少年兵だ。 「どうすりゃいいんだよ。」長谷川は途方に暮れて独り言を呟く。兵士が声を出した。長谷川が急いで兵士の口元に耳を 持っていく。かすかな声は暖と水を求めているらしい。長谷川は来ていた外套をかけてやった。 「自分が半分燃えてしまって寒いか。」何度もそう言いながら長谷川は残骸をあさって、へしゃげたアルミの水筒を見つ けた。 「さあ、少し水が残ってる。火災で温められてるから飲みやすい。」長谷川は兵士に声をかけた。 兵士はもうすでに息絶えていた。 「遅くなってごめんな。」長谷川は、少年兵の口に少し水を垂らした。 少し躊躇ってから兵士にかけてやった外套を取り上げて着た。長谷川は気を取り直してあたりに散乱している残骸の物 色を始めた。 50 :名無しモドキ:2012/01/30(月) 22 45 30 「ドルゴフ少佐、お待たせしました。」長谷川は持ち帰った荷物の重さに少し息があがっていた。 「買い物にでも行ってのか?」ドルゴフ少佐は真上を見たまま言う。 「軽口叩けるくらいなら大丈夫ですね。焼け焦げてましたけど、救急箱から使えそうな鎮痛剤と消毒液を見つけました。 火にサラされて変質してるかも知れませんが毒にはなっていないでしょう。」長谷川は荷物を雪の上に並べながら言った。 「ハセガワ、薬はお前が自分で試してからオレに使え。」 「それから大戦果は、ロケット弾を運ぶソリです。毛布を使ってなんとか担架ソリとして使えるようにします。ああ、背 中を固定する添え木も持ってきました。」そう言いながら長谷川は拾ってきたロープをハンモック状にソリに張り巡らし てその上に毛布を敷いた。 「ハセガワ、手際がいいな。」ドルゴフ少佐が少し頭を横に向けて感心したように言う。 「少し痛むかしれませんが、少佐をソリの上に移動させますよ。」 再びドルゴフ少佐はほんの少し激痛を味わって、ソリの上に仰向けに寝かされた。そして、その姿勢で添え木で体を 固定された。長谷川は急いでダヴィドフ伍長の死体を木の根元の雪の中に埋めて、散乱している荷物をソリに乗せた。 「オレ達が両方ともくたばった時の用心に紙にダヴィドフ伍長の名前を紙に書いてポケットに押し込んでおけ。」ドルゴ フ少佐は指揮官に徹することにしたようだった。 「認識票があるでしょう。」長谷川は不思議そうに言う。 「認識票というものは知っているが赤軍では使用していない。」 「埋める前に言ってくださいよ。」長谷川はダヴィドフ伍長がせめて春がくるまで万が一にも野生動物に荒らされないよ うに。地面近くまで雪の下の埋めていた。 「埋めるところなんか見えるもんか。お前が横も向けないように縛ったからだ。」ドルゴフ少佐は長谷川に文句と質問を した。 「ところでハセガワは拳銃を撃ったことあるか?」 「はい、陸軍の危険地域取材講習っていうので三回ほど。」手でダヴィドフ伍長を埋めた雪をかき分けて長谷川は答えた。 「じゃ、オレのベルトとホルスターを外してもっておけ。ただし、人に向けて撃つな。」ドルゴフ少佐はじっとしていた ので痛みがやらわいだのか少し元気な声で言う。 「じゃ、なんのために持ってるんですか?」長谷川は顔を上げて聞いた。 「友軍がいたら合図に使うんだ。それから最悪の場合にはオレを撃ってから自分に使え。」 長谷川は雪堀を一時中断してドルゴフ少佐のベルトを外して自分の腰に巻いた。 「ナガン・リボルバーですね。帝政時代の古い拳銃だ。ソ連ご自慢のトカレフとか使わないんですか?」長谷川は取り出 した拳銃を見てドルゴフ少佐に尋ねた。 「あんな物騒な物を持てるか。」ドルゴフ少佐は怒ったように言う。 「オレの外套とハセガワの防寒着を着せ替えろ。赤軍の外套を着てないと狙撃されるかも知れないからな。」 「それも、あなたをソリに移し替える時に言ってくだいよ。」長谷川はトホホといわんばかりの顔になった。 「いま思い出したんだ。着替えさす時に痛い思いをさしたらもっと寒い所に送るぞ。」 前ページ次ページモスクワ通信
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6270.html
合同軍事演習 [部分編集] 宇宙を駆逐する光 COMMAND C-00-16 緑 1-3-0 U (攻撃ステップ):自軍本国の上のカード1~3枚を廃棄する。その場合、廃棄したカードの中にある全てのユニットを、自軍配備エリアにリロール状態で出す。ターン終了時に、その全てのユニットを廃棄する。 展開 本国からユニットを展開するカード。 自軍本国を廃棄してその中にあるユニットを展開できる。指定国力や合計国力などコストは問わないので一種のブーストとして使うことができ、うまくいけば3ターン目に重ユニットが3体並ぶこともあるだろう。ギャンブル性は高いが強力なカードである。 ただし廃棄した中にユニットがいなければただ本国を削っただけになってしまう。さらにユニットが出てもターン終了時に廃棄されてしまうので、手札に戻したりジャンクヤードから回収するなどのギミックを与えてやる必要がある。 廃棄したカードの中にユニットが1枚も無かった場合、その場合のルールに基づき本国を廃棄しなかったことにする、という、いわゆる巻き戻し処理は起こらない。
https://w.atwiki.jp/gunjibu/pages/155.html
使用MincraftVer,使用MOD 2014年度第一回軍事部wikiイベント(大演習) 第三回会議 演習概要 1.開会式 参加者同士自己紹介 2.演習開始 演習内容 自国離島が敵によって占拠された。軍事部連合はそれを奪還せよ。 第一フェーズ 上陸船破壊 各国の軍艦で標的艦を破壊(標的艦船募集中) 第二フェーズ 航空攻撃 敵陣地に見立てた地上の的を航空機で破壊 第三フェーズ 上陸 揚陸艦により陸軍を上陸させる。 第四フェーズ 陸上戦闘・支援 島で陸軍は戦闘を始める。同時に、海軍は海上より攻撃。航空機による支援。 第五フェーズ 島確保 拠点構築、全土に部隊を展開して終了。 3.閉会式 動画内容 上記の演習の動画を編集し、PVのようなものにまとめる。(こんな感じ) また、参加者紹介・登場兵器紹介も同動画で行う。 大雑把にまとめると大演習の様子を撮り軍事部PVを作ります。 上記の内容は暫定的なものです。会議の度、内容が変わる可能性があります。
https://w.atwiki.jp/samarqand1800/pages/28.html
+ 目次 編成 軍管区中央軍管区(司令部 ウマルカンド) 南部軍管区(司令部 カブール) 東部軍管区 北部軍管区(司令部 アクトべ) 南西部軍管区(司令部 ヤクシャンバシャーリ) 兵器(陸上)TKab-135 TYi-137 TYi-144 TYi-145 TIq-143 TIq-147 TUm-146 Zaシリーズ Boシリーズ Puシリーズ 兵器(航空)Kar-18YF Kar-20F Kar-23F Kar-21B Kar-202F/A De-1F De-2YF De-3F De-2YB De-25F Cak-120F Cak-123F Cak-121A、Cak-121R Cak-9F Laz-38A Laz-40A Laz-41B Yu-229YF Yu-231F/A Yu-234YF Yu-232YB YL-232XAC/E(シームルグ) Pak-40 兵器(宇宙)ユルドゥズ アクトベ級航宙戦闘艦 カブール級航宙戦闘艦 兵器(特殊)ブレイン・マシン・インターフェース(BMI) 装甲猟兵 装甲騎兵 機動兵器 特殊大型機動兵器 BMI制御艦 編成 + 機甲師団 機甲師団 ×10 5個戦車大隊 (200両) 2個機械化歩兵大隊 3個自走榴弾砲大隊 (榴弾砲48門) 3個ロケット砲大隊 (36両) 2個高射ミサイル、高射砲大隊 その他偵察、工兵、化学戦など支援部隊 人員およそ6000名 + 機械化歩兵師団 機械化歩兵師団 ×15 3個戦車大隊 (120両) 4個機械化歩兵大隊 3個自走榴弾砲または榴弾砲大隊 (榴弾砲48門) 2個ロケット砲大隊 (24両) 2個高射ミサイル、高射砲大隊 その他偵察、工兵、化学戦など支援部隊 あるいは 3個17スレ91編成連隊戦闘団 2個砲兵大隊 2個ロケット砲大隊 2個高射ミサイル、高射砲大隊 その他偵察、工兵、化学戦など支援部隊 人員およそ6500名 + 歩兵師団 山岳(歩兵)師団 ×10 6個歩兵大隊 1個砲兵大隊 (榴弾砲16門) 1個ロケット砲大隊 (12両) 2個高射ミサイル、高射砲大隊 その他偵察、工兵、化学戦など支援部隊 人員およそ6000名 + 砲兵旅団 砲兵旅団 ×26 2000名 4個自走榴弾砲または榴弾砲、ロケット砲大隊 支援部隊 + 航空旅団 航空旅団 ×18(13スレ134などから) 1800名 2個攻撃偵察大隊(Ka-52,Mi-28,AH-1モドキ48機) 1個強襲大隊(Mi-8あるいはMi-17 16機) 1個支援大隊(Mi-8あるいはMi-17 12機 Mi-26 8機) 1個UAV中隊 支援部隊 空挺師団 ×5 高射ミサイル旅団 ×18 工兵旅団 ×3 その他化学戦、通信、特殊旅団など 軍管区 + 軍管区地図 中央軍管区(司令部 ウマルカンド) + ... 第1軍団(司令部 ウマルカンド) 第1機甲師団 第1機械化歩兵師団 第22機械化歩兵師団 第1砲兵旅団 第1高射ミサイル旅団 第1航空旅団 第11軍団(司令部 ヒヴァ) 第3機甲師団 第8機械化歩兵師団 第36砲兵旅団 第6高射ミサイル旅団 第26航空旅団 第27軍団(司令部 ウマルカンド) 第11機甲師団 第19機甲師団 第52砲兵旅団 第28高射ミサイル旅団 第23航空旅団 軍直轄部隊 第18砲兵旅団 第33砲兵旅団 第1特殊作戦旅団 第4特殊作戦旅団 第12空挺師団 第1防空軍 南部軍管区(司令部 カブール) + ... 第7軍団(司令部 カブール) 第29機械化歩兵師団 第17山岳師団 第32砲兵旅団 第36高射ミサイル旅団 第9航空旅団 第24軍団(司令部 マザーシャリーフ) 第26機械化歩兵師団 第14山岳師団 第31砲兵旅団 第11高射ミサイル旅団 第31航空旅団 第16軍団(司令部 ヘラート) 第32機械化歩兵師団 第3山岳師団 第13砲兵旅団 第2高射ミサイル旅団 第20航空旅団 第22軍団(司令部 カンダハール) 第24機甲師団 第18山岳師団 第22砲兵旅団 第3高射ミサイル旅団 第24航空旅団 軍直轄部隊 第15砲兵旅団 第3砲兵旅団 第8航空旅団 第5特殊作戦旅団 第13特殊作戦旅団 第2空挺師団 特設治安維持旅団(カシミール旅団) 第1航空艦隊 第2防空軍 東部軍管区 + ... 第13軍団(司令部 コーカンド) 第5機械化歩兵師団 第1山岳師団 第50砲兵旅団 第10高射ミサイル旅団 第40航空旅団 第3軍団(司令部 カラコル) 第10山岳師団 第2山岳師団 第51砲兵旅団 第35高射ミサイル旅団 第5航空旅団 第28軍団(司令部 アルマトイ) 第25機械化歩兵師団 第13山岳師団 第47砲兵旅団 第12高射ミサイル旅団 第2航空旅団 第17軍団(司令部 シムケント) 第17機甲師団 第16機械化歩兵師団 第27砲兵旅団 第9高射ミサイル旅団 第34航空旅団 軍直轄部隊 第6砲兵旅団 第16砲兵旅団 第38高射ミサイル旅団 第2特殊作戦旅団 第7特殊作戦旅団 第10空挺師団 第2航空艦隊 第3防空軍 北部軍管区(司令部 アクトべ) + ... 第44軍団(司令部 セメイ) 第16機甲師団 第19機械化歩兵師団 第11砲兵旅団 第32高射ミサイル旅団 第36航空旅団 第42軍団(司令部 アクモラ) 第2機甲師団 第21機械化歩兵師団 第20砲兵旅団 第14高射ミサイル旅団 第39航空旅団 第8軍団(司令部 アクトべ) 第14機甲師団 第12機械化歩兵師団 第4砲兵旅団 第25高射ミサイル旅団 第14航空旅団 第40軍団(司令部 アクタウ) 第12機甲師団 第13機械化歩兵師団 第10砲兵旅団 第17高射ミサイル旅団 第38航空旅団 軍直轄部隊 第17砲兵旅団 第53砲兵旅団 第11特殊作戦旅団 第1空挺師団 アクタウ海軍基地 アクタウ艦隊 第1陸戦旅団 第4沿岸防衛旅団 第1沿岸砲兵旅団(バスティオン-P 3個大隊) 海軍特殊作戦大隊 第3航空艦隊 第4防空軍 南西部軍管区(司令部 ヤクシャンバシャーリ) + ... 第30軍団(司令部 ヤクシャンバシャーリ) 第20機械化歩兵師団 第24山岳師団 第44砲兵旅団 第19高射ミサイル旅団 第11航空旅団 第37軍団(司令部 マル) 第11機械化歩兵師団 第8山岳師団 第24砲兵旅団 第27高射ミサイル旅団 第35航空旅団 軍直轄部隊 第9砲兵旅団 第9特殊策作戦旅団 第5空挺師団 キジルース(リアルのトルクメンバシ ウマシア占領以前はこう呼ばれていた)海軍基地 キジルース艦隊 第2沿岸防衛旅団 第2沿岸砲兵旅団(バスティオン-P 3個大隊) 第4航空艦隊 第5防空軍 兵器(陸上) TKab-135 1935年にカブール自動車が開発した初の国産軽戦車。最高速度60km/hという快速性で陸軍上層部の心を掴み、採用された。 諸元 速度 60km/h 主砲 45口径37mm砲 装甲 砲塔14mm 重量 12t TYi-137 1937年にイルディリム設計局が開発した中戦車。短砲身75mm砲、車体重量23tという使い勝手の良さから国外で売れに売れて、最終的に3万両生産された。 諸元 速度 40km/h 主砲 短砲身75mm砲 装甲 砲塔正面74mm、車体50mm 重量 23t TYi-144 1943年に開発が開始され、1944年に完成したイルディリム設計局の重戦車。122mm砲を搭載し、火力は十分だったが、ややエンジン出力が不足気味であった。 諸元 速度 33km/h 主砲 122mm砲 装甲 全周45mm、最大 120mm 重量 44t TYi-145 1944年にイルディリム設計局が開発した中戦車。ウマムスタン初のガスタービンエンジン搭載戦車であり、第二次大戦後は幾度かの改修を経て第一世代、第二世代主力戦車として長く活躍した。 諸元 速度 59km/h 主砲 50口径90mm砲 重量 38t 装甲 車体76mm、最大 115mm 行動距離300km 特徴 ガスタービンエンジン TIq-143 1943年にイクバール設計局が開発した重駆逐戦車。203mm砲を搭載したことで車体重量63tとなったが、15km/hの速度で移動することが出来た。 諸元 速度 15km/h 主砲 203mm砲 装甲 80mm、最大 140mm 重量 63t 特徴 無砲塔 TIq-147 1946年にイクバール設計局が開発した重戦車。ガスタービンエンジンとオートローダーを搭載し、TUm-146と共に1960年代終盤まで活躍した。 諸元 速度 51km/h 主砲 122mm砲 装甲 114mm、最大 198mm 重量 60t 行動距離 165km 特徴 オートローダー、ガスタービンエンジン TUm-146 1946年にUMIが開発した重戦車。TIq-147と共に1960年代終盤まで活躍した。 諸元 速度 40km/h 主砲 122mm砲 装甲 車体前面107mm、最大 178mm 重量 61t 特徴 なし 行動距離 216km Zaシリーズ 高度国防国家構想(ザファル計画)の一つである次世代装甲戦力更新計画における重装型共通戦闘プラットフォームのコードネーム。 主力戦車、重歩兵戦闘車、装甲回収車、自走砲、戦車支援戦闘車などがある。いずれもBMI操縦システム、レーザーAPCを搭載している。 Za-32 152mm滑腔砲を装備する主力戦車。車体重量55t、整地85km/h。1輌900万ウム、3800両生産予定。 同軸7.62mm機銃、同軸30mm機関砲、12.7mm機銃(RWS)、レーザーAPC、UAV多連装発射装置などを装備している他、アイヌルタシュと呼ばれるMMCを使った新型装甲を装備している。 Za-33 100mm施条砲または57mm連装対空機関砲、UAV多連装発射装置などを装備する重IFV。車体重量45t。1両700万ウム、1600両生産予定。 Za-34 装甲回収車。装軌車輛が故障あるいは損傷した際の回収作業に当たる他、整備作業を支援する。 Za-35 152mm榴弾砲を装備する自走砲。車体重量45t。1両700万ウム、2400両生産予定 特徴としては、自動装填装置を搭載し、無人砲塔である他、人工衛星を介した遠隔操作、特殊砲弾(核、化学、TPex)対応、無停止砲撃能力、UAV多連装発射装置などがある。 Boシリーズ 高度国防国家構想(ザファル計画)の一つである次世代装甲戦力更新計画における中装型共通戦闘プラットフォームのコードネーム。 歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車、地雷除去車両、火炎放射車両、対空砲型、戦車支援戦闘車などがあり、車体重量は25t。IFV型は新型地雷探知システムを搭載している。 Bo-22 57mm機関砲を装備するIFV型。1両480万ウム、3600両生産予定 Bo-23 30mm機関砲を装備するAPC型。1両300万ウム、3600両生産予定 Bo-24 57mm機関砲、連装対戦車ミサイル、自動擲弾発射機などを装備する戦車支援戦闘車型。 Bo-25 30mm機関砲と短距離対空ミサイルを装備する自走式対空砲型。 Puシリーズ 高度国防国家構想(ザファル計画)の一つである次世代装甲戦力更新計画における軽装型共通戦闘プラットフォームのコードネーム。 歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車、地雷除去車両、火炎放射車両などがあり、車体重量は20t。IFV型は新型地雷探知システムを搭載している。 Pu-12 30mm機関砲を装備するIFV型。1両380万ウム、1400両生産予定。 Pu-13 14.5mm重機関銃を装備するAPC型。1両240万ウム、2400両生産予定。 兵器(航空) Kar-18YF 1938年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。その特性から高高度実験機として少数運用された。 諸元 最高速度 479km/h 上限高度 13000m 航続距離 2000km エンジン 液冷単発 武装 20mm機関砲×1、7.5mm機銃×4 運動性 少し悪い 上昇速度 普通 操縦性 少し悪い 防御力 普通 整備性 普通 生産性 良い Kar-20F 1940年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。カラ設計局としては初めて空軍に採用された機体。 諸元 最高速度 577km/h 上限高度 14000m 航続距離 1900km エンジン 液冷単発 武装 13mm機銃×4 運動性 少し良い 上昇速度 少し良い 操縦性 普通 防御力 少し悪い 整備性 少し良い 生産性 普通 Kar-23F 1943年にカラ設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。全体的に高く纏まった性能により、主力戦闘機としての座を勝ち取った。 諸元 最高速度 691km/h 上限高度 13000m 航続距離 1400km エンジン 液冷単発 武装 20mm機関砲×4 運動性 少し良い 上昇速度 少し悪い 操縦性 普通 防御力 普通 整備性 少し良い 生産性 少し良い Kar-21B 1941年にカラ設計局が開発した双発単発の爆撃機。コンペに出された機体の中で唯一まともな戦術爆撃機ということで採用された。 諸元 最高速度 518km/h 上限高度 9000m 航続距離 2500km エンジン 双発液冷 爆弾搭載量 2800kg 武装 13mm機銃×8 運動性 少し良い 上昇速度 少し悪い 操縦性 普通 防御力 悪い 整備性 普通 生産性 良い Kar-202F/A MiG-1.42を基にカラ設計局が開発した第5世代双発ジェット戦闘爆撃機。テュルキイェを中心に少数輸出されている。 De-1F 1938年にディニス設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。ウマムスタン初の国産戦闘機であったが、その評価は芳しくない。 諸元 最高速度 496km/h 上限高度 8000m 航続距離 900km エンジン 液冷単発 武装 20mm機関砲×1、7.5mm機銃×2 運動性 良い 上昇速度 良い 操縦性 少し良い 防御力 少し良い 整備性 良い 生産性 少し悪い De-2YF 1940年にディニス設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。 諸元 最高速度 595km/h 上限高度 13000m 航続距離 1400km エンジン 液冷単発 武装 13mm機銃×4 運動性 少し悪い 上昇速度 普通 操縦性 良い 防御力 悪い 整備性 普通 生産性 荼毘に付した De-3F 1943年にディニス設計局が開発した液冷単発のレシプロ戦闘機。上昇速度と上限高度の高さから要撃機として運用された。 諸元 最高速度 691km/h 上限高度 15000m 航続距離 900km エンジン 液冷単発 武装 13mm機銃×4 運動性 少し悪い 上昇速度 良い 操縦性 少し良い 防御力 普通 整備性 少し良い 生産性 少し悪い De-2YB 1941年にディニス設計局が開発した空冷四発の爆撃機。整備性が悪いことで採用を見送られた。 諸元 最高速度 484km/h 上限高度 10000m 航続距離 3600km エンジン 空冷四発 爆弾搭載量 6450kg 武装 13mm機銃×12 運動性 悪い 上昇速度 普通 操縦性 少し悪い 防御力 普通 整備性 荼毘に付した 生産性 少し悪い De-25F MiG-4.12を基にディニス設計局が開発した第4.5世単発ジェット戦闘機。コスパが良く、数多くの国に輸出されている。 Cak-120F 1940年にチャックマク設計局が開発した空冷単発のレシプロ戦闘機。生産性が大変悪かったが、極めて高性能だったことで精鋭部隊用として極少数生産された。 諸元 最高速度 614km/h 上限高度 10000m 航続距離 1100km エンジン 空冷単発 武装 13mm機銃×6 運動性 良い 上昇速度 良い 操縦性 普通 防御力 普通 整備性 少し良い 生産性 荼毘に付した Cak-123F 1943年にチャックマク設計局が開発した戦闘機。動力複合機であり、ターボプロップとターボジェットエンジンを搭載している。 Cak-120Fと同じように生産性が大変悪かったが、839km/hという速度は魅力的であったため、首都防空部隊の虎の子として配備された。 ジェットエンジンを搭載した実用戦闘機としては世界で三番目となっている。 諸元 最高速度 839km/h 上限高度 14000m 航続距離 1200km エンジン ターボプロップ+ターボジェット(遠心式) 武装 20mm機関砲×4 運動性 良い 上昇速度 少し良い 操縦性 良い 防御力 普通 整備性 悪い 生産性 荼毘に付した Cak-121A、Cak-121R 1941年にチャックマク設計局が開発した液冷双発の重戦闘爆撃機、長距離偵察機。元々は戦術爆撃機として設計されたが、その高速性から再設計された。 諸元 最高速度 588km/h 上限高度 10000m 航続距離 2200km エンジン 液冷双発 爆弾搭載量 2100kg 武装 13mm機銃×6 運動性 普通 上昇速度 少し良い 操縦性 普通 防御力 少し良い 整備性 少し悪い 生産性 悪い Cak-9F MiG-105を基にチャックマク設計局が開発したTactical Laser System/TLS搭載型宇宙戦闘機。ウマムスタン初の宇宙戦闘機として知られている。 Laz-38A 1938年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出されたが、後日、無事に襲撃機・攻撃機コンペ送りとなった。 諸元 最高速度 461km/h 上限高度 13000m 航続距離 1500km エンジン 空冷単発 武装 20mm機関砲×2、7.5mm機銃×2 爆装 最大250kg 運動性 普通 上昇速度 少し悪い 操縦性 普通 防御力 少し良い 整備性 少し悪い 生産性 少し良い Laz-40A 1940年にラズワルド航空技研が開発した空冷単発の襲撃機。何故か、戦闘機コンペに出された。これ以降、ラズワルド設計局は戦闘機コンペ出禁となった。 諸元 最高速度 543km/h 上限高度 14000m 航続距離 1400km エンジン 空冷単発 武装 13mm機銃×4+爆装400kg 運動性 悪い 上昇速度 良い 操縦性 普通 防御力 少し良い 整備性 普通 生産性 少し良い Laz-41B 1940年にラズワルド航空技研が開発した液冷四発の爆撃機。当時、開発されたばかりの地中貫通爆弾を搭載可能。ウマムスタン初の戦略爆撃機としてその名を世界に知らしめた。 諸元 最高速度 495km/h 上限高度 11000m 航続距離 4400km 運動性 荼毘に付した 上昇速度 少し良い 操縦性 普通 防御力 普通 整備性 普通 生産性 普通 エンジン 液冷四発 爆弾搭載量 9600kg 武装 13mm機銃×12、試製地中貫通爆弾搭載可能 Yu-229YF 1938年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷双発の戦闘機。生産性が悪いことで採用を見送られた。 諸元 最高速度 529km/h 上限高度 9000m 航続距離 850km エンジン 液冷双発 武装 20mm機関砲×1、13mm機銃×4 運動性 少し良い 上昇速度 少し悪い 操縦性 少し悪い 防御力 少し良い 整備性 少し良い 生産性 荼毘に付した Yu-231F/A 1940年にスズカ・ユティッシ重工が開発した空冷双発の戦闘爆撃機。国外へと積極的に輸出され、主に中東諸国で売れた。 諸元 最高速度 613km/h 上限高度 9000m 航続距離 1400km エンジン 空冷双発 武装 13mm機銃×6 運動性 普通 上昇速度 悪い 操縦性 良い 防御力 普通 整備性 少し良い 生産性 普通 Yu-234YF 1943年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷単発の戦闘機。二重反転プロペラを採用したエンテ型の戦闘機であり、ウマムスタンのレシプロ戦闘機としては最速。 その性能に惚れ込んだスズカ・ユティッシ重工上層部は空軍コンペでの勝利を確実なものとするべく、シオン人義勇航空部隊にパイロット付きで機体を納入することで 審査中に実戦投入を行うという離れ業をやってのけ、実際に活躍したものの、最終的にはCak-123Fの存在や生産性が悪いことで採用を見送られ、航空博物館送りにされた。 諸元 最高速度 759km/h 上限高度 14000m 航続距離 1100km エンジン 液冷単発+二重反転プロペラ 武装 20mm機関砲×4 運動性 普通 上昇速度 少し良い 操縦性 少し良い 防御力 少し悪い 整備性 少し悪い 生産性 荼毘に付した Yu-232YB 1941年にスズカ・ユティッシ重工が開発した液冷四発の爆撃機。空対地ミサイルの始祖とも言える無線誘導爆弾を搭載可能。生産性と整備性が悪いことで採用を見送られた。 諸元 最高速度 549km/h 上限高度 11000m 航続距離 3900km 運動性 普通 上昇速度 少し良い 操縦性 最高 防御力 普通 整備性 荼毘に付した 生産性 荼毘に付した エンジン 液冷四発 爆弾搭載量 9700kg 武装 13mm機銃×12、試製手動指令照準線一致誘導方式誘導爆弾搭載可能。 YL-232XAC/E(シームルグ) イルディリム設計局とラズワルド航空宇宙工業が共同開発した全長317m、全幅524mの重巡航管制機。 航空管制・空域制圧・対地支援・貨物運輸と多くの役割を持たされている。無人機を40機前後搭載可能であるが、有人機もPak-40などの垂直離着陸機に限定すれば、運用可能である。 武装は大アキツ皇国から技術協力を受けた305mm弾体加速装置の他、防空用として多数のTLS、CIWS、AAM、SAM、対地支援用として巡航ミサイル、誘導爆弾、57mm機関砲などを搭載している。 また、防御面では無人機に反射鏡を装備させ、防空用TLSを照射することにより、母機を包み込む形でレーザーの籠を出現させる防衛システムを備えている。 Pak-40 Yak-141を基にパカンダ国営兵器産業廠とスズカ・ユティッシ重工が共同開発した垂直離着陸戦闘機。サイレンス・セキュリティ社やYL-232XAC/Eで運用されている。 兵器(宇宙) ユルドゥズ ウマエトが開発したレーザー衛星ポリウスを基に設計されたウマムスタン航空宇宙軍が管理する衛星攻撃兵器。1MW出力の炭酸ガスレーザーを装備し、衛星軌道上に複数機配備されている。 アクトベ級航宙戦闘艦 チャックマク設計局とラズワルド航空宇宙工業が共同開発したスペースプレーンCL-1を流用した航宙戦闘艦。 航空宇宙軍ではアクトベ級航宙戦闘艦(2番艦ブハラ、3番艦アクタウ、4番艦ヘラート)として4隻運用されている。TLS4門装備、機動兵器×2機または装甲月面車2両格納可能。 カブール級航宙戦闘艦 全長70mの世界最大の航宙戦闘艦として就役したが、2030年に発生した地球低軌道上の戦闘で戦没した。TLS6門装備、機動兵器6機または装甲月面車6両格納可能。 兵器(特殊) ブレイン・マシン・インターフェース(BMI) Brain-Machine-Interfaceを略してBMIと呼ばれる。 イルディリム設計局の開発した、脳波検出、または神経直結によって機器を動かすシステムのこと。 詳しくは個別記事を参照。 装甲猟兵 ゲルウマン第三帝国が第二次世界大戦中に開発したパッシブ型戦術外骨格のこと、ウマ娘用の重装型と人間用の軽装型の二種類がある。 野戦においてはキャニスター弾や榴散弾、機関砲が弱点となりうるが、市街地戦ではかなりの脅威となり、屋内戦闘においては無敵を誇る。 重装甲猟兵が戦場で活躍した例として、ゲルウマン第三帝国の第101重装甲猟兵大隊が有名である。 装甲騎兵 ゲルウマン連邦共和国で開発された全長5m前後の人型機動兵器。山岳地帯での活躍が期待されている。平均的なコストは戦車の1.5倍くらい(高級機)。 ウマムスタン陸軍のマナスシリーズ、中山人民共和国の30年式装甲騎兵や31年式装甲騎兵などが有名。 マナスシリーズ ウマムスタン陸軍が採用している装甲騎兵。高耐久性、高機動性、高火力で操縦性も拡張性も良い。某設計局長曰く、「何の面白みもない機体」。 30式装甲騎兵(闘犬) 中山人民解放軍が採用していた装甲騎兵。紙装甲、高機動、低コストの三拍子で有名。 翌年に完全上位互換の31式装甲騎兵がロールアウトして間もなくワゴンセール行となった。 31式装甲騎兵(赤肩) 中山人民解放軍が採用している装甲騎兵。30式装甲騎兵の汎用性の高さをそのままに性能を向上させた傑作機。 30年式装甲騎兵に安く、整備性の良いことから、世界各地で売れに売れて、アフリカの紛争地帯でも使用されている。 1820部隊が偽装工作のため、運用している。 機動兵器 人型ではない機動兵器全般(多脚戦車、ガチタン)のことを指す、月面での施設建設のための重機として使用された。 特殊大型機動兵器 イルディリム設計局が研究開発中の神経直結型BMI操縦システムを採用した装甲騎兵をベースとした人型機動兵器または機動兵器。 現在、全高10mにもなる大型タイプ、背部にブースターを背負ったタイプが存在する。 BMI制御艦 イルディリム設計局パカンダ支部が開発中のBMI制御兵器。実験の副産物として、サイオニックに目覚めるものが続出した。
https://w.atwiki.jp/luheartmony/pages/77.html
アメリカ海軍第1戦闘攻撃飛行隊の、舞台ニックネームは? * トムキャッターズ アメリカ軍用飛行機で、型式の頭文字が「A」となっている機体のカテゴリーはどれ? * 攻撃機 アメリカ軍用飛行機で、型式の頭文字が「B」となっている機体のカテゴリーはどれ? * 爆撃機 アメリカ軍用飛行機で、型式の頭文字が「C」となっている機体のカテゴリーはどれ? * 輸送機 アメリカ軍用飛行機で、型式の頭文字が「F」となっている機体のカテゴリーはどれ? * 戦闘機 アメリカ軍用飛行機で、爆撃機の型式の頭文字に付けられている「B」は何を意味する? * Bomber アメリカ軍用飛行機で、輸送機の型式の頭文字に付けられている「C」は何を意味する? * Cargo アメリカ軍用飛行機で、戦闘機の型式の頭文字に付けられている「F」は何を意味する? * Fighter アメリカ軍用飛行機の試作機に付けられる文字はどれ? * Y ドイツ連邦軍に制式採用されていた突撃銃G3系列のうち、狙撃特化の銃はどれ? * PSG-1 米軍制式拳銃M92Fのマガジン最大装弾数は? * 10発 オーストリアのグロック社が開発した自動式拳銃、グロックシリーズのフレームの材質は? * プラスチック アサルトライフルのFNP90やSteyrAUGのような、トリガーより後方に機関部のある構造を何と呼ぶ? * ブルパップ
https://w.atwiki.jp/bana/pages/90.html
機能 訓練所 兵士を訓練 トーチカ 防御範囲10スペース バンカー 駐屯地10人を収容 強化トーチカ 防御範囲15スペ-ス 動物訓練所 動物を訓練 大砲塔 防御範囲13スペース レイダー訓練キャンプ レイダーを訓練 車両工場 車両の製作 火炎砲塔 防御範囲10スペース 特別訓練センター ロックを解除 守衛所 駐屯地15人を収容 小要塞 防御範囲15スペース 駐在地 駐屯地30人を収容 開拓地職業安定所 兵士を訓練 化学兵器ラボ ロックを解除 装甲砦 防御範囲30スペース 毒スプリンクラー 防御範囲10スペース 監視塔 防御範囲20スペース 監視塔 防御範囲20スペース 戦闘旗 戦線布告! 病院 治療する 武器工場 ロックを解除 鉄砲工場 ロックを解除 ロケット工場 ロックを解除 装甲工場 ロックを解除 名声アカデミー 兵士を訓練 感染実験所 兵士を訓練
https://w.atwiki.jp/gdaisenryaku/pages/13.html
トップ 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ 攻略まとめ 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ 攻略まとめに関する情報を集めているページです。 このページをお気に入りに追加すると、いつでも最新情報を見ることができます。 テスト1 テスト2 #blogsearch2 テスト3 現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ 攻略まとめの63%は心の壁で出来ています。現代大戦略DS ~一触即発・軍事バランス崩壊~ 攻略まとめの37%は犠牲で出来ています。 ラスト ▲PAGE TOP
https://w.atwiki.jp/hasekun/pages/161.html
本拠地軍事化のすすめ 本拠地は宿舎と軍事施設で埋め尽くして兵隊1万人以上を養おう! 本拠地を軍事化するのは必須です。 攻撃にも防御にも、本拠地を軍事化すれば優れた成果を上げることができます。 図1.軍事化された拠点(※2期目以降なので大宿舎で埋め尽くされています。1期目なら宿舎onlyでもいい。) 以下、本拠地軍事化のメリットをあげます。 ①一度に出兵する兵は多ければ多いほど攻撃力が高く、こちらの被害が少ない。 合計兵数は15000で同じにして、1発でまとめた場合(A)と、3発に分けた場合(B)とで結果が違います。 簡単な例でのシミュレート結果。 (A)矛15000vs.矛13000 http //gyazo.com/48e02837a1c3e9be3365985e5b2147a4.png →殲滅完了 (B)矛5000*3vs.矛13000 http //gyazo.com/a96729269832a987b242b70ab4b25c2a.png →殲滅できず。相手の矛槍兵2029人残る ⇒まとめて一発のほうがいいことが分かりました。もちろん数が多いほどこちらの損害が減ります。 ②本拠地が一番多く兵を収容できる。 一撃の兵数をまとめるほど破壊力があがることが分かりました。 では、どこにまとめて兵隊をためればいいのか。それは空きマスの多い土地。空きマス分、宿舎がおけます。 1期目は、本拠地が最も空きマスが多いです。したがって、理論上本拠地が一番多く兵を収容できます。 ⇒本拠地が軍事化に適していることが分かりました。 ③本拠地からの援軍は消滅しない。 戦争になると、激戦地にいる味方の拠点や領地に援軍をおくって後方支援をしないといけません。 援軍は、兵隊のいる本拠地、拠点どこからでも送れますが、これも本拠地から送るのがおすすめです。 もし、拠点から味方に援軍を送った場合、その拠点が敵に破壊されると味方に送った援軍は自然消滅します。 もし、本拠地から味方に援軍を送った場合、本拠地が敵に破壊されても味方に送った援軍は残ります。 よって、援軍を送る場合も拠点から送るより本拠地から送る方がいいですね。 ⇒拠点からよりも本拠地から援軍を送るほうがいいことが分かりました。 ④本拠地のコンセプトは村じゃなくて砦である。 本拠地、資源施設(伐採所とか)たくさんおけるし生産拠点としても優秀じゃーん、といわれるかもしれません。 空きマスと資源隣接マスが多いので、確かに生産拠点としても優秀です。 が、本拠地の中心部(城)のレベルをあげると、生産ボーナスが増加する(=村)わけではなく、 兵隊収容数が増加します(=砦)。ということは生産拠点にした場合中心部は死に施設になりますね。 「じゃあ間をとって生産と軍事半々だぜ!」もやめてくださいw 上記①で説明した、兵隊5000の豆鉄砲しかつくれず効率悪すぎます。 ⇒本拠地は、村よりも砦として設計されていることが分かりました。 以上から、本拠地は絶対軍事化。資源施設は、LV7~9ぐらいまで育てたらそれ以上はレベル上げないでください。 順次資源施設を破壊して宿舎を立ててください。イメージは冒頭で出した本拠地画像のように、 宿舎(or大宿舎MIX)で埋め尽くすイメージです。本拠地軍事化、絶対によろしくお願いします^^ 本拠地・拠点をつくろう 領地をとろう 資源狩りと高資源領地の取得 本拠地は軍事化せよ 糧村はとっても重要 銅雀台の効果について 訓練所と遠征訓練所