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概要 …━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ ,.─--------x x< ☆ ー--ヘ x< ☆ __ r ヽ\ x< ☆ ☆ l{_l く r' 匚l\. ____/ / | [ | └┘ l[| /. \ ̄/ ☆ ☆ / />へ、シ ̄ ̄`V ,ハ. V / / /,xzェx,,___ . ´\| | / / / / '´ _`ー─' ,ィ=寸. | , ' ☆ // ィf符}_ヽ rfテミ、,l. l / / /// i´ ´ ̄` ゞ'‐ リ |/ / /, / . ,. ___〉 | l `ヽ /☆ ∧ . l V´ f/ │ \ У / / l} . ‐'-ー ; / / /| l| -‐ =一く ,'. / /l l| l| \___,ノ/ \/l| l l| リ、 ´ ̄ ̄` , . / リ l /| /| > . / / / / l / l| > _,. ニ ニア´| / / //l l| / l| ,∠≧ィ // \l! . . /l l| /___/ ヽ ∧\l{ ´ ̄ ̄ \ ヽ / ∨ \…━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ +ステータス まだない 概要 一年次の新入生見学会でやる夫が声をかけた入学希望生。ジョセフの親戚でもある。 足が不自由らしく移動に車椅子を用いており、また同時に周囲との違いによるコンプレックスも感じているようだ。 初対面でうっかり「男枠が欲しかった」とメタ発言したやる夫に身の危険を感じて逃走。また会うこともあるだろう。 なお、その時の誤解だけはエドのおかげで訂正してもらえた模様。 戻る
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座椅子ブリッジ(Iホールド) 座椅子ブリッジ(Iホールド) テト譜 STパフェルート妥協 五巡目PC テト譜 このテンプレのポイント 土台 OS土台 片側セットアップ率 左右反転込みセットアップ率 STパフェ・SDパフェのどちらかを狙える。 SDパフェルートの理論パフェ率が高い。 STパフェを妥協しても、五巡目PCを狙える。 良地形が残りやすい。 このテンプレの弱み 一巡目セットアップ率が低め。 STパフェのパフェ性能は高くない。 パフェの際、ライン消去が入りやすい。 STパフェルート妥協はソフドロが入りやすい。 派生一覧 テンプレ概要 座椅子ブリッジの一巡目Iミノをホールドし、二巡目のTSDを確定。 STパフェも狙えるようになり、より安定化したテンプレ。 類似関係 座椅子ブリッジ 外部サイト その他
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/3689.html
amazonで探す @楽天で #Answer を探す! 水21テレ朝 2012.04.18~2012.06.13 9.4% 公式HP wikipedia 前 相棒 Season10 次 相棒 Season11 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 緊急謝罪!!4万3千人の警察官を敵にした 2012/04/18 11.4% 2 車椅子は見た!!ゴミ捨て殺人の秘密 2012/04/25 12.7% 3 歌う通り魔!?消えた赤い傘の謎… 2012/05/02 9.3% 4 謎の絞殺痕!?結婚詐欺を繰り返す女 2012/05/09 8.1% 5 謎の墜落死!?娘を二度失った母…!! 2012/05/16 9.1% 6 死者からの爆破予告!?引き裂かれた母娘の絆 2012/05/23 9.8% 7 疑惑の夫殺し!?瞬間移動した鞄の謎!!女流作家の殺人計画 2012/05/30 7.7% 8 葬られた目撃者スキャンダル写真に秘められた殺意!! 2012/06/06 8.3% 9 600通の詫び状に隠された真犯人 2012/06/13 8.4%
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元パラノイア・グラオザーム所属の能力者。 T 178 W 62 A 33 男性。白色のタキシードを着崩して着用。 顔、立ちふるまいは端正で気高い印象を与える。 食人家。 デュークとは「侯爵」の意。フィルネリエに与えられた爵位である。 通称デュー君。 階級は高いが身辺には使用人のハーネードを一人つけるのみ。 能力 背部から巨大な手を生成し自在に操る。 関節は手首から先にしかなく、柔軟な腕部は複雑な動きにも対応し、機敏に動く。 見た目通りの怪力に加え、耐久力にも非常に優れている。 生成が魔力由来なので生成や修復が容易。 生成本数は無制限だが、本数を増やすごとに体積が分割されていくイメージ。 とはいえ、腕部は長さがほぼ無制限なため 分割のイメージは掌のサイズ、腕部の太さにのみ見れらる。 逆鱗に目覚めた現在、能力に何らかの変化がある模様。 朝倉沙織の救出時に居城が倒壊。 当時 足に後遺症を残す怪我を負い、組織壊滅後の現在は車椅子で密かに生活。 また、パラノイア・グラオザームより与えられたケンタウルスに騎乗することもある。 パンダはトラウマ。
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クインシー・ハーカー(Quincy Harker) (キャラクター、マーベル) 初出:"Tomb of Dracula"#7(1972年12月) 属性:鍛錬によって戦闘技術を学んだ人間 父:ジョナサン・ハーカー 母:ミナ・ハーカー 娘:エディス 概要と経歴 ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』の主人公ジョナサン・ハーカーとミナの息子という設定。 ヴァン・ヘルシング博士に師事して吸血鬼について学び、その遺志を受け継いだ。ヴァンパイアハンターとして生きていたが戦いの中で妻と両足の自由を失い車椅子生活に。 それ以来、自ら戦うよりも同志を集めバンパイアハンターの集団を結成。自分は対吸血鬼用のガジェットを開発し組織のリーダーとなっている。 一人娘のエディスもヴァンパイアハンターに参加させていたが、ドラキュラに人質にとられてしまい、救出に成功したものの既に吸血鬼に変えられてしまった後だった。クインシーは涙を流しながらエディスに杭を打ち眠りにつかせた。 アメコミ@wiki
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268 :終わらないお茶会 ◆msUmpMmFSs [sage] :2006/07/13(木) 18 34 00 ID GXffaKv/ 夜の路地を歩きながら、グリムは楽しそうに口笛を吹く。 その曲は『雨に唄えば』の一節で、壊れたラジオのように、サビの部分だけをループしている。 それは、厳密には彼女の癖ではない。 彼女の『お兄ちゃん』の癖だ。 「、、、――、……、――♪」 お兄ちゃんの名前を、グリムは知らない。 五月生まれの三月ウサギ。その通り名しか知らない。 名前だけではない。それ以外のことについても、グリムは殆ど知らない。 どこに住んでいるのか、とか。 どんな人間なのか、とか。 そういった、普通真っ先に知るべきであろうことを、グリムは知らない。 知ろうともしなかった。 初めて会った瞬間、『あの人がお兄ちゃんだ』と決めたのだ。 そして、グリムにとっては、それで十分だった。 ようするに、一目ぼれだったのだろう。 ほんの少し、歪なだけで。 「――――――、……、、……♪」 狂気倶楽部に来てよかった、とグリムは思う。 半年前に死んだ従姉妹、その子の日記帳から、グリムは狂気倶楽部のことを知った。 日記帳というよりは、それは――小説だったけれど。 歪な愛情を記した小説。 そしてグリムは、その小説に出てくる『お兄ちゃん』という人物が気に入ってしまった。 従姉妹同士、趣味が似ていたのかもしれない。 そういうわけで――グリムはこっそりと喫茶店『グリム』を訪れ、狂気倶楽部の一員となった。 マッド・ハンターに話したことも嘘ではないけれど、本当でもない。 ただ、そんなことはやっぱり――どうでもいいのだ。 彼女にとって一番大切なのは愛情であり、それ以外はどうでもいいのだから。 「……、……♪」 唄いながら、グリムは考える。 お兄ちゃんのことを。 もう何人になるか判らない兄のことを。 本当の兄は死んでしまったし、その次の兄は死んでしまったし、その次の兄も死んでしまった。 ヤマネと同じように――自分だけのものにしなくては、気が済まないのだ。 かつての兄のことを、グリムはもう覚えていない。 今頭にあるのは、新しいお兄ちゃんのことだけだ。 足を両方とも切ってしまって、どこにもいけないようにしよう。そう思った。 「――、……、、、――♪」 グリムは歌い、 ――その歌が、途中で途切れた。 269 :終わらないお茶会 ◆msUmpMmFSs [sage] :2006/07/13(木) 18 34 55 ID GXffaKv/ 何が起こったのか、グリム自身にも分からなかった。 唄っていたはずだ。今も唄おうとしている。けれど、口からは声がでない。 ひゅう、ひゅうという、かすかな息が漏れるだけだ。 何が起きたのか、グリムには分からない。 夜の路地は暗くて、街灯の光は頼りなくて。 その少女が持っているナイフは、まるで血がこびりついたかのように真っ黒で。 だから――自分の喉にナイフが刺さっていることに、グリムは、すぐには気付かなかった。 「その歌は――私と、兄さんだけのものです」 声は、ずいぶんと下から聞こえた。 グリムは、首を動かすこともできず、視線だけで声のした方を見る。 ――闇色の少女が、そこにいる。 黒い髪、黒いセーラー服、黒いプリーツスカート。手に持つ細く長いナイフも、また黒い。 全体的に黒いせいで、闇夜に違和感なく紛れ込んでいる。 声が低い理由は簡単だ。その少女は、車椅子に乗っていた。 両足は義足。左手も義手。 ただ一つ、唯一右手だけが生身で――その右手で、ナイフを持っていた。 「だから、最初は喉」 言葉と共に、その右手が閃く。 喉に刺さっていたナイフが横に引かれ、皮膚と肉と動脈を根こそぎながら抜けていった。 一瞬の、間。 心臓が一回鼓動する時間。 その時間が過ぎた瞬間――グリムの喉から、一気に血が噴き出た。 角度の都合上、当然のように少女にも血は注ぐ。常人なら噎せ、吐いてしまいそうな血を浴びても少女はどうじない。 薄く、笑っている。 黒い服が血を吸い、さらに黒くなる。 「初めましてグリムさん。私は八月生まれの三月ウサギ。 ――知ってましたか? 兄さんを、兄さんって呼んでいいのは、私だけなんですよ。 あなたと違って、本当の妹なんですから」 その言葉に、グリムは答えられない。 噴出す血と共に――彼女の意識もまた、ほとんど消えかけていた。 命の灯火は当然のように消え去り、もはや考えることなどできるはずもない。 うろんな瞳で、三月ウサギをグリムは見る。 その視界が、かしいでいく。 自分が倒れていくことに、グリムは、もう気付かない。 270 :終わらないお茶会 ◆msUmpMmFSs [sage] :2006/07/13(木) 18 36 00 ID GXffaKv/ 「その腕で兄さんに触れたんですね――だから、次は腕」 倒れ掛かったグリムの脇に、三月ウサギはナイフを沿える。 そして、地面に倒れようとする体の勢いを利用し――ナイフを力の限り上へと切り上げた。 三つの力が同時に働き、グリムの腕がもげる。歪んだ間接でかろうじて繋がっているくらいだ。 倒れるさいにその腕を背中側に巻き込み、ほとんど千切れてしまう。 腕を失っても、グリムに痛みはない。熱いとも、寒いとも感じない。 少し身体が軽くなった――そんなことを、ぼんやりと思う。 「足がなければ兄さんのところにいけないですよね――だから、次は足」 車椅子から三月ウサギが降りる。義足はうまく動かないのか、四つんばいになってグリムに近付いた。 右手には、変わらず、ナイフがある。 それを一度ぶん、と振い、こびりついた血と肉片を払って――そのまま、突き下ろした。 グリムの、足へと。 手の力だけなので、足は千切れはしない。たとえ生きていても、二度と使えなくなるだけだ。 切り口からは、血がほとんど零れない。 それはもう、心臓に蓄えられていた血が、あらかた喉から出て行ってしまったことを意味していていた。 何もしなくても、グリムは死ぬだろう。 それでも、三月ウサギは、止まらなかった。 血たまりの中を四つんばいで歩き、グリムの身体に山乗りになって見下ろした。 「いやな目ですね。私をこんな身体にした、あの子もそんな目をしていました」 グリムは、三月ウサギを見上げている。 その目は、ほとんど死人のそれだ。何も映すことのない、ガラス玉のような瞳だ。 その瞳に見えるように、三月ウサギは左手を掲げた。 黒い義手。神経の通わない、動かすことのできない、左右のバランスを保つだけのような――意味のない義手。 その指先は、まったく不必要なほどに、鋭い。 三月ウサギは左手を高く掲げ、 「だから、次は、目です」 力の限りに、振り下ろした。 グリムの瞳に向かって。 尖った指がグリムの瞳に突き刺さり、そのさらに奥にまで突き進む。 グリムも、三月ウサギも、痛みを感じない。 痛みを感じるような機能は、もはや残されていない。 ゆっくりと、三月ウサギは左手を引き抜く。つぶれた眼球と千切れた神経がついてくる。 グリムの顔に、二つの穴が開いていた。 その姿を見て、三月ウサギは「盲目的な『盲目のグリム』が、本当に盲目に――」と嘯いた。 「あの子のこと、怨んではないんですよ。死を見て、私は兄さんと同じところへといけた。 愛する兄さんを、本当に理解することができた。 だから、あの子には感謝すらしているんです――私の手で、殺してあげたかったくらいに」 その言葉を聞く、もう、グリムはすでに死んでいたけれど。 その心臓、心がある位置に、ナイフを突き立てた。 最後の『心』を殺すかのように。 横に倒して落としたナイフは、肋骨の隙間をすべり、心臓に突き刺さり――反対側へと貫通した。 まるで昆虫のように、グリムの身体が、コンクリートへ縫い付けられる。 両手両足をもがれ、喉を切り裂かれ、地面に縫い付けら、大量の血に塗れる死体。 その上にまたがって――血まみれの三月ウサギは微笑んでいた 271 :終わらないお茶会 ◆msUmpMmFSs [sage] :2006/07/13(木) 18 38 01 ID GXffaKv/ 「あなたは代わり。兄さんにとって『私』の代わり。 あなたは代わり。私にとって『ヤマネ』の代わり。 そしてあたなは死体に変わる。 さようなら、誰でもないあなた」 別れの言葉は、それだけだった。 そこにはもう、グリムはいない。 誰のものでもない――ただの死体があるだけだ。 「――雨に、唄えば――」 三月ウサギは楽しそうに唄い、ぴちゃぴちゃと、音を立てながら四つんばいで歩く。 まるで、雨の中を歩いているかのようだった。 紅色の水溜りの上を、唄いながら、三月ウサギは行く。 「雨に――唄え、ば――」 唄い、再び車椅子に乗る。特注の、漆塗りの車椅子。両親の保険金で買ったものだ。 右手だけで操作できるようになっているのは、正直にいえば楽だった。 あの事件の後遺症で、満足に動くのは、右手だけだった。 それでも、別に構わなかった。 自分は生きていて――生きている限り、兄と愛し合うことはできるのだから。 「――雨に――唄えば――」 唄いながら、車椅子を動かす。 目的地は、喫茶店『グリム』――そしてその地下図書室だ。 マッド・ハンターと名乗る女性にお礼を言おう、と三月ウサギは思う。 狂気倶楽部までたどり着いたのは実力だけれど――その後の顛末などを教えてくれたのは、彼女だからだ。 あれが、何の目的を持っていたのか、三月ウサギは知らない。 知ろうともしない。 兄と自分の間を邪魔するなら殺す。それだけしか思わない。 女王――誰か――に命令されたからではなく。 自分と兄のために、処刑をする。それが八月生まれの三月ウサギなのだから。 「――雨に――――唄え――ば――」 唄いながら複雑な路地をさらに奥へと進み、三月ウサギは扉の前に辿り着く。 喫茶店『グリム』の入り口扉へと。 その先には、兄がいる。 地下には、マッド・ハンターと、愛しい兄が、テーブルを囲むようにしてまっている。 ――愛しい兄さん、今行きます。 心の中で、そう呟く。 扉の向こうには――まるで、お茶会でもするかのように、彼らが待っている。 一人欠けて、また一人。 減って増えて同じ数。 何人死のうと――お茶会が終わることはない。 三月ウサギは思う。自分もその一員になるのだ、と。 ――だから――愛して、くださいね。 紅色の唇が、艶やかに微笑み。 血に濡れた指先が、扉のノブへとかかる。 そして三月ウサギは――狂気倶楽部へと扉を開けた。 272 :終わらないお茶会 ◆msUmpMmFSs [sage] :2006/07/13(木) 18 38 33 ID GXffaKv/ お茶会は、終わらない。 《続かない》
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過去に行き過ぎた捜査をきっかけに地方の警官へ異動したマーク・カミンスキーは刑事ハリー・シャノンの依頼でジョセフ・P・ブレナーという別人で潜入捜査し犯行を暴かれるのを恐れ重要参考人を部下に射殺させた首謀者・黒幕のマフィアのボスであるルイジ・パトロヴィータを射殺し事件は解決する。 事件で足に重傷を負ったハリーは看護師からリハビリを受けており、マークは彼を見守っていた。 看護師「困った患者さんね。いつまで車で椅子にしがみついているつもり?。自分の足で立ったらどうなの?」 ハリー「いいからほっといてくれんか。今更リハビリなどをやったところでしょうがない。私の部屋に押して帰るか外に散歩に出すか好きにしろ…」 ハリーがそういう中でマークがやってくる。 マーク「機嫌が良くないようだな」 ハリー「昔を思い出すとな…」 マーク「また戻ればいいさ」 ハリー「今更、良くはならんよ。ところでFBIの復職がかなったそうだな」 マーク「ああワイフとも元に戻れた。あんたのおかげだよ」 マークがそう言うと車椅子に乗っていたハリーを立ち上がらせる。 ハリー「おい!何を!危ないじゃないか!椅子を…!椅子を早く!」 マーク「あんたに頼みがあるハリー」 ハリー「その前に椅子を…」 マーク「エイミーとは新婚時代との思い出す仲だよ。実は子供ができたと分かったんだ」 ハリー「それはいいおめでとう。早く椅子を」 マーク「俺は父親になった経験がないかな?君の助けがいる、名付け親になってほしい」 ハリー「わかった…わかった!なんとか椅子を!」 マーク「では歩け」 ハリー「だめだ歩けないよ!」 マーク「途中で支えるから歩いてみろよ」 ハリー「歩けなくても名付け親にはなれん!」 マーク「あんたは見損なったよ、そこに返上なしだったとはな」 ハリーは手すりを掴み歩く練習をする。 ハリー「だめだ!」 マーク「息子さんがなんと言うかな?」 マークの言葉に亡き息子に恥を見せないためかハリーは歩く練習をすると同時に目の前にいたマークに近づく。 最後はハリーが笑顔を見せて近づいたマークに抱きかかえる。 (終)
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キャラシート1(普段の姿) 【名前】御子神 心(みこがみ こころ) 【年齢】23 【容姿】 涼やかな目をした黒髪の女性。和装を好み、特に花菱紋の羽織は常に身に纏っている。 外出の際は車椅子に乗っており、「円」と呼ばれる少女がそれを押していることが多い。 「円(まどか)」 どこか御子神と似た顔立ちをしている、10歳ほどの少女。 “魔法少女ではない”が、“魔法少女が見える”。気付いたら消えたり、そこに居たりする。 感情に乏しく、自分から話すことは殆どない。話しかけられれば短く反応はする。 【概要】 一見して近年珍しい和服美人だが、話してみると無職ということが判明したりして、色々と残念。 ドの付く程のお人好しであって、かつ、現実が見えないわけでもない、バランスの取れた性格。 車椅子に乗っているのは、本人曰く神経障害を負っており歩行することができないため。 キャラシート2(魔法少女の姿) 【名前】アマテラス 【陣営】協会派 【容姿】 新雪のように白く髪が染まり、その身は天女を思わせる羽衣に包まれる。 【魔法】「陽の魔法」 炎熱を操る魔法。持ち前の膨大な魔力を注ぎ込み、火炎放射や熱線を高出力で繰り出す。 特に得意とするのは、“太陽”のように光り輝く炎熱の収束体を放つ技。 相手の魔力に連鎖反応して爆裂を引き起こすため半端な防御を許さず、およそ魔法少女に対して絶対の優位性を持つ。 これこそが「陽の魔法」の本質と言ってもいい──のだが、ある理由から現在は使用することができない。 加えて、魔法少女化した後も自足歩行はできないため、全体として立ち回りが非常に限られている。 【概要】 協会派の中でも穏健派に属する魔法少女。 合同選抜戦闘班や処刑隊といった実力組織、或いは協会内部にあって我欲のために活動する魔法少女を監視監督する“監察課”の長。 もっとも、その権力は弱く、協会内では監察課をほぼ名ばかりの存在と見る向きが強い。 元・光機関機関長であり、「日輪の君」の異名で自由派・協会派問わず広く知られた存在。 当時の光機関は自由派内の過激派を鎮圧する組織として機能していたが、その手法は決して荒い物ではなかった。 血を流すことを嫌い、衝突に至った場合も最小限に。逃げる者は追わず、残る者も殺さず。 そして、居場所のない魔法少女が居れば受け入れ、光機関という居場所を与える。 それはアマテラスが、自由派魔法少女にとっての「日だまり」を作り出そうとしていたからに他ならない。 協会派に同調しない魔法少女が居ても、それは当然のこと。だから、それだけで彼女達を一人にしてはならない。 自由派内の過激派を放置すれば、協会派も黙っていない。だから、大規模な衝突が起こる前にこちらで対処する。 ──彼女の取り組みは大筋で功を奏し、光機関は「日だまり」として、燦然と輝いていた。 転機は岩畔機関事件の少し前。アマテラスは戦闘の中で重傷を負い、一線を退くことを決意する。 後継として指名したのは岩畔朝雨。──彼女の危うさには気付いていたが、心配はなかった。 今や、光機関は自分なしでも揺らがない。日だまりの暖かさは、彼女をきっと融かしてくれる。 その後、岩畔機関事件に際して協会派に拘束されたアマテラスは、事件解決へ協力。 “ツヴィトーク”を始めとした魔法少女達に内応を促し、情報を引き出した。 その後、協会に所属を移し、現在の地位に至る。
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―――最近の友奈ちゃんの眠りは、とても深い。 慣れない車椅子での生活、少しずつしか回復しない体の機能、勉学の遅れ。 疲れてしまうのも当然で、勇者部の活動中にうつらうつらしていることも珍しくない。 「んっ…ちゅっ…くちゅ…」 だから、友奈ちゃんは私が何をしても―――絶対に起きることはない。 つぅと唇の間に銀の橋がかかり、眠っているのに友奈ちゃんの頬はほんのり染まって息も上がっている。 その姿を堪能してから…私は、今日も友奈ちゃんを起こす。 「ん…おはよう、東郷さん…」 「おはよう、友奈ちゃん。今日も一日、頑張ろうね」 何事もなかったように振る舞う私の中で、恥じらいと罪悪感が欲望に勝てなくなったのはいつからだろう。 ※ 「ん~…」 「どうしたの、友奈ちゃん」 「あ、うん。最近東郷さんに起こしてもらう前にね、必ず同じ夢を見るの。 何だかすごくあったかいものにぎゅってされて、安心するような息苦しいような夢」 登校中、友奈ちゃんがそんなことを言いだした。 気付いているのか、と一瞬思ったけど友奈ちゃんならこんな婉曲な聞き方はしないだろう。 「私は、夢には詳しくないから。アルファー波が出ているというのは知ってるけど」 「東郷さん本当にアルファー波好きだねえ。樹ちゃんにでも聞いてみようかな、夢占いみたいな」 息苦しさと同時に、安心も感じてくれている。 そのことが何だか嬉しくて、私は車椅子を押す手に力がこもるのを感じた。 今日も、いい日になりそうだ。 ※ ―――最初に口づけしたのは不安からだった。 友奈ちゃんを私が起こす習慣が復活して、毎朝彼女の元を訪れて。 たまたまリハビリ等で疲れ切って、友奈ちゃんがなかなか起きない朝があった。 それだけで、私はまた友奈ちゃんが“向こう側”に行ってしまうんじゃないかとパニックを起こして。 置いていかないで、目を覚ましてと半分目に涙を溜めながら口づけをしていた。 「ん…あっ…」 ぴくん、ぴくんと友奈ちゃんの体が小さく動く。起きてる。眠っているだけで目覚めている。 そう確認できた時、私の中でもう一つの朝の習慣が生まれたのだ。 いずれ友奈ちゃんも回復して、眠りも元の通りの深さになり、この風習も消えていくだろう。 それまでは―――友奈ちゃんの唇は、私のモノだ。 向こうで他の友達と話している友奈ちゃん。その口元を見つめて、私はそっと隠した手のひらの内側で笑った。 おまけ 「―――ていう夢を毎朝見るんだ。樹ちゃん、これって何か意味あるのかな?」 「そそそ、そうですね、ゆゆ、夢占いだと、えっと、その」 「樹、何動揺してるのよ。しかし、友奈も見てたのねー、その夢」 放課後、勇者部にて。赤くなったり青くなったりで忙しい樹ちゃんに代わり、風先輩が語りだす。 「なんかあったかいものにこう、顔を包まれてるみたいな感じなのよね。安心するけど、ちょっと息苦しい的な」 「ですよね!勇者部の部員が同じ夢を見るなんて…そう言えば前にもそんなことが!」 「無い無い。関係ない。大体、私たちは見てないじゃないの。風、他になんかその夢見る時の兆候みたいなのは無いの?」 「兆候ね…あ、後からだけど、その夢を見るときは樹が私より珍しく早起きしてることが多いわ!」 「関係あるか、そんなもん!」 夏凜ちゃんはそう言うけれど、樹ちゃんはもう倒れてしまいそうなくらいに動揺している。 後で動揺を表情に出さないようにするのコツを教えてあげようと、私は決めたのだった。
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名前 バルデルス=アイデンリート 性別 男 年齢 16歳 出身地 北欧 所属 能力者高校 職業 学生兼魔術師 パーソナルデータ 顔 色白の美形 身長 162cm 体重 48kg 血液型 不明 一人称 僕 趣味 散歩 ヘアカラー/アイカラー 白髪/碧眼 人物紹介 +詳細 北欧出身の魔術師。 白い髪に、白い睫毛。透き通った碧眼が印象的な全体的に色素の薄い青年。 どこか幼さを残しつつも整った顔立ち。傷一つ無く(わき腹の聖痕を除く)、スラっと伸びた華奢な身体つき。 その容姿から、女性と間違われる事もしばしば。 幼い頃から足が悪く、常に車椅子か杖に頼っている。 また、それらには魔術的細工が施されているらしく、ちょっとやそっとの事じゃ壊れないのだとか… 基本的には物腰柔らかな性格だが、時折非情な一面を見せる事も 基本的に忙しいのはあまり好きではないらしい。 現状では詳細不明だが、何者かに追われているらしく その為か、極端に目立つ事を恐れている。 この高校に転入してくる以前は、北欧神話系魔術結社。 いうなれば魔術的な秘密結社に所属し それなりの地位に就き、構成員からの人望も厚かったらしい。 抜けた動機については不明。 名前 コメント アクセス種別 カウント数 合計 - 今日 - 昨日 -