約 5,816 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/26136.html
before DM-04AP「アペンド・パック 無敵艦隊の飛翔」 Next DM-06AP「アペンド・パック 闘魂編」 概要 DM-05発売~DM-06発売前に発売することを想定したパック。 当時のカードパワー上下の激しさはそれほど追随せず、平均的なパワーかつ、DM-05のカードを中心に当時のカードプールを増強する。 追加パックという立ち位置ならではの、やや複雑なカードも収録される。 また、相性のいいカードの再録、逆再録なども適宜行っていく。 DM-06に先駆けデューンゲッコー、進化サバイバーを収録。 サイクル セイバーサイクル(火のみDM-05に《ポッポ・チャッピー》が収録されているためなし) コモンのサバイバーサイクル 収録カード スーパーレア2種類 《ラムダ・トゥレイト》 《キング・シャルドメイカー》 ベリーレア2種類 《魔獄虫オズワルド・ワーム》 《警笛の超人》 レア5種類 《静獄の求道者ラ・ゴイル》 《トラップ・フィッシュ》 《ポイズン・サークレット》 《ピーポ・リザード》 《極陽ヒマワリγ》 アンコモン10種類 《聖宮の精霊グラウシャ》 《ダイヤモンド・カッター》 《シーポーラ》 《サイバー・ブレイン》 《東方の傭兵ザルバク》 《ロスト・ソウル》 《騒狂先兵ガジャン》 《灼熱波》 《シェル・パレス》 《マナ・クライシス》 コモン15種類 《聖魂の使徒ノル・ラーデα》 《陽蓮華》 《スペル・ガントレット》 《ジェリーヌ・クラスターα》 《アクア・バックアップ》 《エフェクティブ・ブレイン》 《突然の影エルダーローα》 《邪撃虫パテント・ワーム》 《リターン・オブ・ザ・サバイバー》 《ポッポ・ロッキーα》 《彫刻家ポロロ》 《スクランブル・ブースター》 《ブリンク・アントα》 《シズカゼポワダケ》 《恵みの熱波》 作者:有余 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41175.html
42405(アザオス) 42405 OWR (文明なし) Xアナザーズ:異超獣/オリジナル (パワー表記なし) ■[異空転成]自分のシールドが0枚であるとき、相手はダイレクトアタックでゲームに勝つことはできない。 ■このアナザーズが封印されるとき、または相手がダイレクトアタック以外で勝つとき、ゲームに勝つ。(全ての効果において、この効果が最も優先される) ■相手が外部ゾーンからカードを使う時、アナザーズを1体、異空領域から出してもよい。 ■ゲーム・ブレイカー ■アナザーズが初めてバトルゾーンを離れる時、このアナザーズの下のカードを1枚墓地においてもよい。そうしたら、このカードは離れない。 ■このカードがバトルゾーンを離れた時、このターン中、カードを使うことはできない。 覚醒?前:《異超獣の紋章ー超獣》 異超獣の紋章ー超獣 光/水/闇/火/自然文明 異超獣の紋章:異超獣 この異超獣の紋章はバトルゾーンとマナゾーンから光、水、闇、火、自然文明のAクリーチャーを1体ずつ合計5枚選び、それらの上に重ねてバトルゾーンに出す。 この異超獣の紋章は何があろうとバトルゾーンを離れず、相手のカードの効果を受けない。 各ターンの初めに、好きな領域からAクリーチャーを1体バトルゾーンに出し、相手のクリーチャーのパワーを-2000する。 自分のターンの初めに、マナゾーンのカードを光、水、闇、火、自然文明を含めて5枚タップし、このカードを裏返し、[クリーチャー]を5体まで破壊する。 (ゲーム開始時、異超獣の紋章ー超獣は山札に含めず、自分の超SPゾーンに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 禁断解放?後:《42405》 作者:餅キング 遂に現れたアナザーズの王。コストもパワーもないため、カードの効果でしか破壊することができない。しかし、アナザーズにはクリーチャー指定効果は勿論、カード指定除去も効かず、コスト指定効果も効かない。更に42405にはパワーの概念がないため、パワー指定・パワー減少による破壊も効かない。 言うなれば、除去不能の化け物。このカードが出たら最後、どうすることも出来ない。正に絶望。 「アナザーズを破壊する」という効果のカードがあれば勝てるのだが…… レアリティの所にある「OWR」は「オーバーワールドレア」の略で、角度によって「Azaos」のホイル加工が見える。 簡単な説明(42405について) 42405とは、超獣篇のラスボスである。 42405にはパワーの概念がないため、パワー参照効果、パワー指定効果をすべて無効化し、従来のアナザーズに存在していた「バトルで破壊」が不可能である。 「アナザーズを破壊する」という効果のカードがあれば、破壊は可能で、なければ素直にLOを狙うしかない。 42405は、今後の背景ストーリーで分かるが、意外といい奴である。 フレーバーテキスト 全てを、消そう---アザオス 関連 + ... 《天外支配 ダインエスカ》 《ORIGINALMASTER 無夢》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41065.html
ブロウラー VR 光/水/闇/自然文明 アナザーズ:異超獣/フォーエヴァー・テイル/オリジナル 15550 ■自分のアナザーズは自分のカードの効果で破壊されない。 ■スレイヤー ■相手が攻撃した時、代わりに自分のシールドを表向きか裏向きにする。その後、自分のシールドを1枚選んでブレイクする。 ■T・ブレイカー ■このカードがバトルゾーンを離れた時、山札の上から3枚までシールドゾーンに置き、このターン中、シールドゾーンのカードを使うことができない。 覚醒?前:《異超獣の紋章ー喧嘩》 異超獣の紋章ー喧嘩:異超獣 この異超獣の紋章はバトルゾーンとマナゾーンから光、水、闇、自然文明のAクリーチャーを1体ずつ合計4枚選び、それらの上に重ねてバトルゾーンに出す。 この異超獣の紋章は何があろうとバトルゾーンを離れず、相手のカードの効果を受けない。 自分のターンの初めに、マナゾーンのカードを光、水、闇、自然文明を含めて5枚タップし、このカードを裏返す。 (ゲーム開始時、異超獣の紋章ー喧嘩は山札に含めず、自分の異空領域に置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 禁断解放?後:《ブロウラー》 作者:餅キング フレーバーテキスト 北に座すは、悪意の暴力 関連 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaginuma/pages/389.html
オリジナルエキスパンションWIKIでの背景ストーリーをまとめています。 基本セットDM-00 基本セット すべてはここから始まった―――。 8xxxx年、とある星で歴史に深く刻まれる平和なき時代が始ろうとしていた。 そのきっかけは、しばらく平和が続いていた時に鳴り始めた地底深くから謎の鼓動。 それはこれからの5文明の運命を左右するものだった。 すべての原点。 番外編DM--1 古代進化獣の再誕 (名は一応番外編だが、DM-00 基本セットの続き) 地底深くから鼓動が鳴り響いてから数年、ついにその第一現象が起こり始めた。 地底がひび割れ、古代の進化クリーチャー達が復活し始めたのだ。 オリジン・ドラゴンを筆頭に古代の進化クリーチャーは現存するクリーチャーを抹殺すべく行動を開始した。 その行動に現存するクリーチャーは所詮滅びた種族と侮り、大半が抹殺され、隅に追いやられていった。 その後、研究の結果、復活と思われていた進化クリーチャー達は、実は新たに誕生していたものと判明。 新たに能力を強化させていたため、現存する生物は絶滅寸前まで追いやられていった。 そして、ついに地底から創造神 サムシング・グレートが誕生。 もう現存するクリーチャー達は成すすべはないものかと思われた・・・。 伝説編DM--2 伝説編 DM--3 伝説編 第2弾 伝説の超獣の追撃 DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉 (DM--1 古代進化獣の再誕の続き) 創造神 サムシング・グレートが誕生し、現存するクリーチャー達はついに絶命の手前まで追いやられていた。 そのとき、新たに伝説の超獣達が天空から、地中から、海中から復活。 神獣殿 エストラルラーダの封印が解けたのだった。 現存するクリーチャー達はもう絶滅するものかと思われた。 しかし、伝説の超獣達は一転してまずは古代の進化獣を攻撃。 瞬く間に古代の進化獣を滅ぼしてしまった。 神獣達を筆頭にした伝説の超獣達の軍勢は数日で世界を手中に収めたのだ。 そして、過去に起こった終焉が再度繰り返される事にならないよう、現存するクリーチャーは最後の力を出し切り、抵抗しようとしていた・・・。 (DM--3 伝説編 第2弾 伝説の超獣の追撃) 伝説の超獣達の猛攻は続き、現存するクリーチャーに対して追撃を行い続けた。 現存するクリーチャーに残された道は2つ。 一つは五大封印で進撃を止め、残ったものたちの半数が犠牲になる。 もう一つは、現存するもの達の永眠・・・。 現存するクリーチャーたちは五大封印を発動するべく、最後の行動を開始。 それに気づいた伝説の超獣達はさらに殺戮を繰り返す。 現存するクリーチャーと伝説の超獣。 滅ぶのが先か、封印されるのが先か。 そして、ついに、五大封印を発動する準備は整った。 しかし、その瞬間、伝説の超獣達は五大封印に対応すべく、五色魔方陣・滅之型を展開。 命を賭けた総力戦。世界を崩す破滅の魔方陣が展開され、五大封印の発動はもう難しいかと思われた。 だが、逆転の自然神アウラウスのほほ笑みにより、伝説の超獣たちに一瞬の隙が生まれた。 現存するクリーチャーはこの期を見逃すわけがなく、炎の術者フレス、光の術者シェイン、影の術者ゴース、水の術者アクア・リー、森の術者フォレスンの5人の術者は最後の切り札、五大封印をついに発動した。 封印の力は、地を埋め尽くす超獣たちを、多くの犠牲と供に異次元へ封印したのだった・・・。 (DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉) 五大封印が発動され、地を埋め尽くすほど超獣たちはいなくなった。 しかし、予定外だった破滅の魔方陣の展開の影響もあり、数匹の伝説の超獣たちがまだ残っていたのだった。 わずかに残った伝説の超獣たちは自分達が封印されていた神獣殿 エストラルラーダを生み出したとされるスター・ダスターに助けを求めた。 そう、スター・ダスターは超獣と共に封印されるはずだったのだが、五大封印を諸ともしなかったのだった。 星に求めていたものは消えた。封印を諸ともせぬ星たちに、残ったものは絶望した・・・。 そうした中、終焉の星界王ベルセルクがまず超獣たちに加担。 そしてさらに、超獣とスター・ダスターが融合した超獣達の最後の姿、スターダスト・ギャラクシーとなった神獣巨星アストロ・レイーダが最後の一撃、ギャラクシー・ブラスターを放ったのだった。 すべてを滅ぼすこの一撃。 世界は五大封印を発動したにもかかわらず、滅びてしまうのか・・・。 そう思われた時、遥か彼方の星から放たれた眩い光線が世界を包んだ。 そして次の瞬間、わずかに残っていた超獣達もろとも、神獣巨星アストロ・レイーダは姿を消していた。 先ほどの光線はなんだったのか。 そう現存するクリーチャーたちは思ったが、深く考えるものはいなかった。 長らく荒れていた時代が終わり、世界に真の平和が訪れたのだから。 天空には超神星ワールド・ピースが舞い、クリーチャーたちは安息の日を迎えたのだった。 ・・・しかし、その裏で、突撃勇者ラングの調査により、闇の民によりひそかに進行していた冥府の秘呪の復活が行われていたことが発覚。 闇道化マルバスによってインフェルノ・サンクチュアリが完成していたのだった。 冥府の楔と、インフェルノ・サンクチュアリ。 それはマルバスや暗黒呪術師デス・ルシファーによって、遥か彼方の星に封印されていたⅧ皇の封印を解く下準備であった・・・。 神撃編DM--5 神撃編 DM--6 神撃編 第2弾 ????? DM--7 神撃編 第3弾 ????? (DM--4 伝説編 第3弾 伝説終焉の続き) 超神星ワールド・ピースが天空を舞ってから数週間後、平和は早くも崩れ去った。 遥か彼方の星に封印されていたⅧ皇がついに行動を開始したのだった・・・。 ~現在進行中~
https://w.atwiki.jp/souku/pages/3341.html
《公開済》SCP001920 シナリオガイド 公式掲示板 真実へ辿り着けるか!? 超獣、最後の決戦! 担当マスター 逆凪 まこと 主たる舞台 イルミンスールの森 ジャンル バトル 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2012-08-18 2012-08-20 2012-08-24 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2012-09-05 2012-09-11 2012-09-11 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) 【1】巫女を助け出す + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 巫女を助け出す ▼キャラクターの目的 【1】巫女を助け出す ▼キャラクターの動機 超獣と同化している巫女を助け出す ▼キャラクターの手段 超獣を大地に還せても、巫女が一緒に還ってしまうんじゃ、あんまりだ 何とか超獣の中へ飛び込まなきゃいけないけど…… そのためにはまず、飛び込むための隙を作らないと 暴走してるとはいっても、敵が近付けば迎撃してくるはず 【2】封印を解きに向う + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 真の王の謎に触れたい ▼キャラクターの目的 【2】封印を解きに向う ▼キャラクターの動機 封印を解いた先にある記憶が気になる ▼キャラクターの手段 封印の先に、望む情報がある となれば、どうにかしてあの茨の女王を倒さねばなりませんね 分身がいなくなったのは寧ろ好都合 手数でもって、細切れにして差し上げましょう 【1】超獣を鎮める + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 超獣を鎮める ▼キャラクターの目的 【1】超獣を鎮める ▼キャラクターの動機 何をするにもまず、超獣の暴走が厄介だ ▼キャラクターの手段 同化を解くにせよ、大地に還すにせよ、超獣の暴走を何とか鎮めておく必要がありそう 最悪の場合は、巫女を犠牲にしても…… とはいえ、そうならないためにも、今は全力を尽くそう 今のところ効果が確かなのは歌……だったっけ とにかく、巫女と超獣にこの歌が届くように工夫しないと、かな その他補足等 [部分編集] 【タグ:SCP イルミンスールの森 バトル 正常公開済 逆凪 まこと】
https://w.atwiki.jp/ultrakaijumeikan/pages/221.html
第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマンエース 変身超獣の謎を追え! ブロッケン 収録:ウルトラ超獣名鑑 大超獣を超えてゆけ!編 解説ブックレットより ●ウルトラマンエース第6話(製作No.6)1972年5月12日放映 ●登場宇宙人・怪獣:変身超獣ブロッケン ●『ウルトラマン』のペスター、ドドンゴ以来の二人羽織式スーツで造形された変身超獣ブロッケンは、その見た目のボリュームさと同時に、当時ウルトラシリーズ情報の最前線を走っていた小学館の学年誌において“最強超獣”として一大キャンペーンが行われたことで強く印象に残っているという人も多いのではないだろうか。エピソード自体も、超獣製造機でワニと宇宙怪獣を合成するプロセスをじっくり見せたり、エースが光の国からのウルトラサインを受けて新必殺技ウルトラギロチンを初披露するなど、ファンサービスを盛り込んだ「動くウルトラ図鑑」的イベント編になっている。さらにブロッケンに憑依される宇宙飛行士・小山役に、科特隊ムラマツキャップこと(そして『A』オンエア当時は『仮面ライダー』の“おやっさん”として子供たちに知られていた)小林昭二がゲスト出演したことも、当然のように少年たちの話題をさらったのであった。 ライター 江口水基氏 補足 ● ● ● 第5話 第6話 第7話 サブタイトル:ウルトラマンエース
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41064.html
デバウアー VR 光/水/闇/自然文明 アナザーズ:異超獣/ノーレイス/オリジナル +7655 ■相手のクリーチャーは、カードの効果によってアンタップすることはできない。 ■相手のクリーチャーがタップしたとき、このアナザーズをアンタップさせる。 ■ブロッカー ■相手のクリーチャーがタップ・アンタップする度にこのアナザーズのパワーは+1000される。 ■このカードがバトルゾーンを離れた時、自分のアナザーズが2体以上いれば、1体を残して他全てを破壊する。 覚醒?前:《異超獣の紋章ー貪欲》 異超獣の紋章ー貪欲:異超獣 この異超獣の紋章はバトルゾーンとマナゾーンから光、水、闇、自然文明のAクリーチャーを1体ずつ合計4枚選び、それらの上に重ねてバトルゾーンに出す。 この異超獣の紋章は何があろうとバトルゾーンを離れず、相手のカードの効果を受けない。 自分のターンの初めに、マナゾーンのカードを光、水、闇、自然文明を含めて5枚タップし、このカードを裏返す。 (ゲーム開始時、異超獣の紋章ー貪欲は山札に含めず、自分の異空領域に置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 禁断解放?後:《デバウアー》 作者:餅キング フレーバーテキスト 南に座すは、雲霧の悪食 関連 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9372.html
「地球の奴らめ覚えていろ…! ヤプール死すとも超獣死なず! 怨念となって必ずや復讐せん!!」 + 担当声優 高田裕史(現・高田拓土彦) 『ウルトラマンA』、『ウルトラマンタロウ』 玄田哲章 『ウルトラマンメビウス』、『ウルトラマンメビウス ウルトラ兄弟』 『ウルティメイトフォースゼロ アナザースペースアドベンチャー』、『ウルトラマン ヒットソングヒストリー ニューヒーロー編』 『ウルトラマンギンガS』、『ウルトラファイトビクトリー』 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』 田中亮一 『ウルトラマンメビウス外伝ゴーストリバース』 円谷の特撮『ウルトラ』シリーズに登場する異次元人。別名「異次元超人」。 『ウルトラマンA』に登場する宿敵「ヤプール人」が、 数多くの計画をウルトラマンエースと超獣攻撃隊TACに阻まれた挙句、 ついにゾフィーの助けを借りたエースに異次元空間に殴り込まれ、エースを倒すために全員で合体・巨大化した姿。 ヤプールの意識集合体とも言うべき存在であり、基本的に個々の意識は統合され独自の人格が形成されているが、 一人称が「私」「わし」「我々」「俺」と同じ作品内の時すら安定しない等、意識統合体である片鱗が見られる他、元のヤプール人と同様に卑劣かつ陰湿である。 なお、合体は不可逆な最終手段だったらしく、『A』以降の映像作品に登場するヤプールは、 『デッカー』の時のような不完全な思念体が復活した場合を除いてほぼ全て巨大ヤプールの姿で登場している(メタ的にはスーツの流用)。 公式でもこの姿を「ヤプール」と呼称されることが多いが、 「ヤプール人」はあくまで種族名であり、この姿は「巨大ヤプール」が正式名称である。*1 『A』放送当時の雑誌記事では、ヤプール人は、 「1人1人は人間の子供にすら負ける程の力しか持っていないため、超獣を使って侵略を行う」 と記述されていたが、この形態はその限りではなく、鎌状の右手から発射する「ディメンションビーム」「ストレートショット」などの多彩な光線技に加え、 不可視のバリアーを張る、火炎を発生させる「ファイヤートラップ」、空間を捻じ曲げる「サイコインパクト」などの多種多様な能力を持つ。 + 異次元人ヤプールとは ヤプール人は恐ろしいヤツだ! 残忍なヤツだ! 地球を征服するためならば手段を選ばない! なんだってやるのだ! それがヤプール人なのだ!! 『ウルトラマンA』前半期を通して悪役として登場する、いわば本作の黒幕とも呼べる存在。 我々が知覚できない異次元に住まう異種知性体で、『ウルトラ』シリーズでは初めての「番組を通しての悪役」である。 様々な怪獣を合成して怪獣を超える「超獣」を生みだす技術を持ち侵略を企む。 また他の異次元人や宇宙人を自身の軍団に加えており、『ウルトラ』シリーズの侵略者の中でもかなりの組織力を誇る。 戦力もさる事ながら、なにより陰湿で卑劣、悪魔的と言っても差し支えない存在であり、あの手この手で地球人を脅かした。 宇宙を守る光であるウルトラ一族に対しヤプール人は宇宙を暗黒に染める存在だと名乗った事も。 人間の負の心を好んでマイナスエネルギーに変え、自らのエネルギー源としているため、 ヤプールを完全に根絶する事は不可能とさえ言われている。 その自称は伊達ではなく、しつこい。とにかくしつこい。 全てのヤプールが集まった巨大ヤプールがエースの物語中盤で一度撃破されたにも拘らず、 降り注いだ破片が超獣の元になったり、残党が登場したりと間接的にエースを苦しめ続けただけに飽き足らず、 『タロウ』では改造されて復活し頭は悪くなった等と言う設定があるが、 『メビウス』では劇場版やTV本編、OVで何度か登場するなど後のシリーズにおいても度々登場し、 地球人及びウルトラ一族との戦いを繰り広げている。 元々戦闘向きの種族ではないため、ヤプール人自体の強さは黒幕としては強い部類ではないものの、 多彩な能力の超獣達や、人の心を利用した卑劣で陰湿な作戦など敵に回すとかなり厄介で、 昭和ウルトラシリーズの頃はマグマ星人と並んでシリーズの中でも別格視されていた敵であった。 後続シリーズではエンペラ星人、レイブラッド星人、ウルトラマンベリアルなど、 もっとヤバい連中の陰に隠れがちで微妙に扱いが悪い気もするが、ヤプール自体は決して侮る事ができない存在なのだ。 余談だが、ヤプールという名前は戦後最大の問題作と言われたSF怪奇小説『家畜人ヤプー』に由来している (もっと辿ると、『ガリバー旅行記』の馬と人間の知性や社会があべこべの世界フウイヌム国編に登場する退化した人間「ヤフー」から。 さらにこの両者を遡ると江戸時代にオランダ船医ケンペルによって、 「多毛の原住民を騎馬隊で制圧した」とヨーロッパに紹介されてしまった日本と蝦夷(YezoもしくはYesso)がモチーフと言う説もあるとか)。 なお「ヤプー」とは日本人の事である(白人:支配層、黒人:奴隷、日本人:家畜(奴隷以下)、日本人以外の黄色人種:滅亡)。 それ以上はとてもこのwikiに書けない内容(エログロ、R-18G的な意味で)なので各自自己責任で調べてください。 あと、当時発売されたパチソンの中に誤解されたものがあるが、 空手 も使わないし手も伸びない。 + 超獣についての細かい説明 ヤプールが侵略のために送り込んだ怪獣を超える戦闘兵器。 怪獣を超える戦力を持つことを示すために、 超獣ドラゴリーが怪獣ムルチを引き裂いて惨殺し借りものの着ぐるみを完膚なきまでに破壊してスタッフが怒られたシーンは有名。 本来はヤプールが超獣製造機で地球の生物と宇宙怪獣を合成して作り出しているという設定で、 シリーズ前半ではその設定に従っていた。 ベロクロンも劇中では語られないが、書籍などによるとサンゴと宇宙怪獣を合成した超獣らしい。 後に「生物兵器として生み出された存在で痛覚などが存在せず、かつ恐れを知らないため、完全に動きを止めるまで攻撃を続ける必要がある」 とエースがオーバーキル気味の攻撃を加えていた事への後付け設定説明がなされた。 ……大ダメージを受けて明らかにパニックを起こしていた奴もいるのだが、ダメージを受けてバグでも発生したのか、 合成元の生物(怪獣)の本能が一時的に戻ったとかそういう理由だったのだろう。たぶん。 ……が、中盤でヤプールが倒されてしまい、以降は自然発生したと思われる超獣や、 別の宇宙人の配下の超獣が登場するなど、何でも有りとなってしまった。 一応これらは裏設定では倒されたヤプールの破片が降り注いだ影響で生まれたいわば怨念による超獣や、 かつてのヤプールの配下の宇宙人であるためということになっている。 次作『ウルトラマンタロウ』では第1話に超獣オイルドリンカーが登場しているが、 後から出現した宇宙大怪獣アストロモンスに食われるという、かつてのムルチを思わせる完全な噛ませ役であった。 「怪獣より強い超獣よりさらに強い大怪獣」という敵の強さを強調する演出なのだが、 そしてそこから、 その大怪獣に勝てるタロウを倒した地球産の怪獣バードンを新武器で圧倒するタロウを撤退を余儀なくさせた改造ベムスターを工夫を凝らして撃退したZATに… と、際限ないパワーインフレに突入しかける。 流石に途中でそこらへんの強さの格付けは曖昧になっていったが、 『ウルトラマンメビウス』で超獣が登場した際には再び当初の「怪獣よりも強力な敵」という設定が意識されている。 また、映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』ではヤプールの怨念が集合したことにより誕生した、 究極超獣Uキラーザウルスが登場している。 また、M78星雲世界を取り扱った作品以外の『ウルトラ』シリーズにおいても、 『ウルトラマンダイナ』の宇宙超獣トロンガー、『ウルトラマンガイア』劇場版の骨翼超獣バジリスなど、 「超獣」の名を冠した怪獣は存在しているが、別にM78世界のシリーズと設定が繋がっている訳ではない。 『ウルトラマンオーブ』以降のニュージェネレーションヒーローズ作品の多くでは、 『ウルトラファイトビクトリー』で新造されたアリブンタがベロクロンやバキシムを差し置いて超獣代表として登場しているが、 これは『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』を最後に、『メビウス』時代に造られた超獣の着ぐるみが撮影に使えなくなったという大人の事情がある。 その後、新たにバラバの着ぐるみが新造され、2020年の『ウルトラマンZ』に登場。 今後はバラバが超獣代表として後輩達と戦うのであろう。 なお、タロウの息子でエースから見たら義理の甥にあたるタイガはマイナー寄りの超獣について説明できるだけの知識を持っていた。 エースが直々に教えたのだろうか。 ちなみに超獣は、以降のスーパーロボットものに頻出する、 侵略者の送り込むシリーズ通じての敵となる「○○獣」の元祖という見方もある。 ロボット的性質が強く、ストーリー的には怪獣に位置づけされる戦闘兵器という前半の超獣の特性は、 まさに以降のスーパーロボットものに頻出する○○獣の基本形式とも言える。 1972年4月からの『ウルトラマンA』前半の超獣、同年10月からの『科学忍者隊ガッチャマン』の鉄獣、 そして同年12月からの『マジンガーZ』の機械獣の流れの中でこのフォーマットが確立されており、 そういった意味でも超獣の持つ意味は大きい。 ゲーム作品におけるヤプール 『ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラ兄弟』ではラスボスとして登場……するが難易度が非常に低い。 一応攻撃力は最大の999あり、他のステータスも満遍なく高いのだが、 本作の成長システムの仕様により、そこに辿り着けるようなウルトラ戦士ならまず負けない。 というかエースロボットバグなどラストダンジョンの道中の方がクソゲー過ぎて鬼畜 『ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス』では、 シャドームーン、パプテマス・シロッコと並ぶアポロン総統配下の3幹部として登場。 ウルトラ戦士への恨みからセブンを付け狙うが、その手口がどれも非常にえげつなく、 本作最大のトラウマメーカーと言っても過言ではない。 『ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦』では最終ダンジョン「亜空間」からの脱出を阻むラスボス……なのだが、 シナリオ上の黒幕を倒した後の実質的なイベント戦闘であり、ステータスもザコ同然に設定されている。 また、登場時の「きさまら、なにものだ!?」という台詞からヒーロー達との面識が無いという設定になっているらしく、 廃ビルに潜んでいた犯罪者を逮捕に来た警官が、様子を見に現れたに家主をも殴り倒したかのような通り魔的印象を与えた。 『グレイトバトル フルブラスト』では怪獣軍団の幹部として登場。 怪獣軍団の長であるエンペラ星人亡き後に紫水晶の力でUキラーザウルス・ネオに変貌し、 指揮官ディンが進化したプロヴィデンスガンダムやアポロガイスト改めスーパーアポロガイストと共にラスボスとなって立ちはだかる。 『ロストヒーローズ』ではアルティメット・Dやメビウスキラーと共にアジト・キューブの大ボスとして登場。 外見は『A』準拠だが、ベムスター、改造ベロクロン、改造サボテンダーを繰り出してくる等、 改造巨大ヤプールの要素も見られる。 『大怪獣バトル ULTRA MONSTERS』では第6話「ヒッポリト星人の甘い罠」をはじめ何度も登場。 過去にレイブラッド星人との抗争の末に全滅寸前に追い込まれたことがあったと語られており、 故にレイブラッドの因子を引くレイオニクスは恐怖の対象となっている (ただしレイブラッド星人への嫌がらせのつもりなのか、バトルナイザーを利用しようとする描写もある)。 『ウルトラ怪獣バトルブリーダーズ』では、珍しく巨大ヤプールをプレイアブルキャラとして使用可能。 体力が低いが回避が非常に高く、自前で「回避 大アップ」スキルを覚える他、 必殺技「ディメンションビーム」次のフェイズ終了時まで回避率が大アップする効果があり、 固有スキル「異次元の闇」には、攻撃した時命中した相手を中確率で「暗闇」にする効果があるなど、 とにかく回避主体の性能となっている。 ただし巨大ヤプールの命中はやや低く、最初の一撃が当たるかどうかが生命線となるが。 そして「異次元の闇」はスキルを覚醒させると、暗闇にする確率が超確率になる他、 リーダーの時、シリーズ『ウルトラマンA』の味方の攻撃力と必殺技攻撃力を大アップ、移動力をアップ、 バトル中1回のみ、自分のHPが0になった時に超確率で超獣を召喚する、という強力な効果が追加される。 バフ効果は『ウルトラマンA』の登場怪獣なら何でもよいので原作で関わりが公言されていないヒッポリト星人も対象に入るが、 代わりに超獣屈指のスペックを持つUキラーザウルスは『メビウス』怪獣にカウントされるので対象外なのが難点。 超獣召喚効果は、戦闘ユニットを増やせる非常に希少な効果ではあるが、呼び出す超獣は完全にランダムなので、 臨機応変な立ち回りが要求される。 MUGENにおける巨大ヤプール + カーベィ氏製作 巨大ヤプール カーベィ氏製作 巨大ヤプール 邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 単体でもビーム攻撃和設置技のバリアなどの技があるが、 必殺技及び超必殺技の多種多様な超獣のストライカーが最大の特徴。 + ストライカー詳細 X:ミサイル超獣ベロクロン →+X:一角超獣バキシム ↓+X:蛾超獣ドラゴリー 空中でX:大蛍超獣ホタルンガ Y:ロボット超人エースロボット(0.3ゲージ消費) →+Y:殺し屋超獣バラバ(0.3ゲージ消費) ↓+Y:牛神超獣カウラ(0.3ゲージ消費) 空中でY:蟻超獣アリブンタ(0.3ゲージ消費) Z:最強超獣ジャンボキング(1ゲージ消費) →+Z:異次元超人エースキラー(1ゲージ消費・攻撃が当たれば連続攻撃) ↓+Z:究極超獣Uキラーザウルス(2ゲージ消費) 1~6Pでは、ストライカーは画面内に出せるのは合計一体までだが、 7P以降は画面内に出せる超獣が二体までになる。 2P及び8Pは昭和版、それ以外は平成版をイメージしたボイスとなっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 + カーベィ氏製作 改造巨大ヤプール カーベィ氏製作 改造巨大ヤプール 『タロウ』に登場した改造巨大ヤプールをベースにしたキャラ。 同じく邓v东西氏の製作したスプライトを用いて作られている。 通常技は巨大ヤプールと酷似しているが、 必殺技はストライカーではなく直接攻撃となっているなど性能はかなり別物。 超必殺技で呼ぶストライカーも前者の巨大ヤプールほど多くはなく、 原作再現で改造ベムスター、改造サボテンダー、改造ベロクロン二世となっている。 カーベィ氏曰く「隙は少なめで上記の本家より強くなった」らしい。原作では直接戦ってないけど AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー KING OF FIGHTERS X(戦闘時の姿はこちら) *1 『ウルトラマンギンガS』では縮小して登場するシーンがあり、人間サイズの「巨大ヤプール」が出てくるというおかしなことになっている。 より正確に言うと人間サイズの巨大ヤプール(SD)だが。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/41621.html
異空支配者 アザオス P (文明なし) アナザーズ:異超獣/オリジナル 21500 ■[異空転成]自分のシールドが0枚であるとき、相手はダイレクトアタックでゲームに勝つことはできない。 ■このアナザーズは封印されず、除外されない。 ■相手が各ターン初めてカードを使う時、代わりにそのカードを山札の下に置かせてもよい。そうしなかった場合、相手のパワー10000以下のクリーチャーをすべて封印する。 ■ゲーム・T・ブレイカー ■アナザーズがゲーム中初めてバトルゾーンを離れる時、アナザーズを1体、異空領域から出してもよい。 ■このカードがバトルゾーンを離れた時、カードを1枚選び、除外する。 覚醒?前:《異超獣の紋章ー異界》 異超獣の紋章ー異界 光/水/闇/火/自然文明 異超獣の紋章:異超獣 この異超獣の紋章はバトルゾーンとマナゾーンからAクリーチャーを1体ずつ合計4枚選び、それらの上に重ねてバトルゾーンに出す。 この異超獣の紋章は何があろうとバトルゾーンを離れず、相手のカードの効果を受けない。 各メインステップの前に、マナゾーンのカードをすべてアンタップする。 自分のターンの初めに、マナゾーンのカードを光、水、闇、火、自然文明を含めて5枚タップし、このカードを裏返し、相手のカードを3枚まで破壊する。 (ゲーム開始時、異超獣の紋章ー異界は山札に含めず、自分の異空領域に置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、そこに戻す) 禁断解放?後:《異空支配者 アザオス》 作者:餅キング 《42405》のマイナーチェンジ版。 フレーバーテキスト (フレーバーテキスト) 関連 + ... 《42405》 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30047.html
登録日:2012/09/25 Tue 00 21 53 更新日:2024/07/16 Tue 16 00 06 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 おねしょ ウルトラコンバーター ウルトラマンA ウルトラマンエース ウルトラ怪獣 ゾフィーからの贈りもの ドリームギラス ブサイク 下品 夢 尿 怪獣 水陸両用 浅倉雪夫 西脇政敏 超獣 「ぼくはおねしょをしない! しない!しない!! よ~~し! 今夜は絶対だっ!!」 布団に潜りこんで左手にエースのバッジを持ちながらおまじないをする雪夫くん それはバッジの中のエースに夢の中でも力を貸してもらうための祈りか・・・ それとも 暗闇の布団で繰り広げられる超獣誕生という生命のドラマを演じる主役による開始の言葉か・・・ 別名 夢幻超獣 身長 60m 体重 4万t 出生地 浅倉雪夫少年の寝室 初出現地 一本杉のある湖 『ドリームギラス』とはウルトラマンA第35話「ゾフィーからの贈りもの」に登場する超獣。 部屋中(ベッドの傍でだけではなく、自分の学習机にも)にウルトラ怪獣のビニール人形があり、そのポスターが貼ってある程に怪獣好きだが、気が弱くて夜尿症に悩む9歳の少年である浅倉雪夫から生まれた超獣である。 【シュールかつ劇的で強烈な誕生過程】 9歳の誕生日を過ぎた頃に雪夫は、一本杉がある湖に超獣が出る夢を見始めてはおねしょをするようになってしまい、遂には超獣の形をしたおねしょの地図を放尿する事に至ってしまう(35話の冒頭の部分)。 「うーん...もう少しいいじゃない... あ"ッ!」 おねしょは雪夫のおねしょのトラウマが夢の中の超獣になって雪夫に水流を浴びせ、水流を浴びた雪夫が放尿するもので、物語以前のおねしょは云わば超獣の産徴だったと言える。余談だが、母親に起こされておねしょに気付いた時の「ポワ~~~ン」のSEとそれと共に流れるbgmはユーモラスでいい感じである。また、本編開始から00 24に布団から起きる雪夫から生肌の右肩が見えるのだが、初めて(おねしょとして)超獣を産んだ直後もあってか、妙に色っぽくて母性を感じさせるものがある!? クラスメイトからサッカーの仲間に加える事を条件に、雪夫はTACに嘘の情報をしてしまい、北斗から注意された雪夫はその日の夜、ベッドで眠りに就く直前におまじないをしたのも空しく、その日も超獣の夢を見てはその超獣の形をしたおねしょの地図を放尿してしまう。 次の日の午後の下校時に友人である梅津ダンに夢の事を相談すると、その湖を知っていると話を聞いた雪夫は小田急ロマンスカーに乗った後、息継ぎして走りながら夢に出てくる湖を見つけた。その瞬間、雪夫はデジャブ状態に陥ってしまい、夢に出てきた超獣を思い出して恐怖心を発してしまう。 「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・!」 その瞬間、雪夫の自宅の庭で干されていた寝小便の地図付きの布団から、雪夫の恐怖心を感じ取った寝小便の地図が、間抜けでユーモラスな実像化音を発しながら生を受けてドリームギラスとして実像化し、それと同時に瞬間移動してしまう。 ピュ~~~~~~ッ! 夢の湖の湖底に瞬間移動を完了して急速に巨大化した直後、波しぶきを立てながら奇妙な鳴き声と共に姿を現して、遂に超獣ドリームギラスが誕生した。 【身体的特徴・武器】 魚の様な体格や頭部をしており、背中に長いヒレがある。 頭上の円形の突起物はレーダーで、耳は水中ソナーの役割を果たしており、長い尻尾を相手に絡みつく攻撃が得意であり、相手を得意の水中戦に引き込む役割を持つ。 また、全身のイボは相手の攻撃を軽減する役割を持っており、パンチやキックの威力を増幅させる役割もある。 主な武器は、口から吐く白色高圧性水流と爆発性赤色水流であり、白色高圧性水流は誕生直後に湖に飛来してきた戦闘機と旅客機にそれぞれ浴びせかけては撃墜させてしまう。 またこの水流には強烈な臭いがあるらしく、エースとの戦闘時には水流を浴びせられたエースが鼻をつまむ珍妙なカットがあるが、これはドリームギラスが雪夫の寝小便の化身で、その水流はその寝小便の尿が成分らしい。 赤色爆発性水流は口の下にあるドリル状の突起物から貯蔵されたもので、2度目の実像化時にTACアローとTACファルコンにそれぞれ浴びせては撃墜させた。 その直後にあろう事か、逃げ回る産みの親である雪夫に対して浴びせかけようとした。(後述の親である雪夫くんを惑わしてショゲさせた事といい、せっかくクラスメイトに馬鹿にされる等の苦労をして産んでくれた恩を仇で返すなんて、とんでもない親不孝者だッ!) また、設定では腹の部分は触手になっており、近づいた相手に奇襲を加えるという攻撃方法があるとされている。 雪夫の遺伝を受け継いでいる影響で頭が良く、TACのレーダーにも反応しない身体を利用し、自らの頭部レーダーで相手の襲来を感知したら、奇妙な鳴き声と共に湖底に潜った後、急速に奇妙なテレポート音を発しながら縮小しながら、雪夫が自分を産んだ分娩台といえる(?)布団に瞬く間にもとの寝小便の地図に戻って相手を撹乱する戦法をも得意である。 ビョョョ~~~~~ン! 【見かけによらない超獣】 その奇妙な容姿・誕生方法、また、「キュピキュピキュピ!」「キョッキョッキョッ!」といった鳴き声に加えて、雪夫が湖を見つけて流れ始める不安げなBGMの雰囲気に反して、その直後の超獣誕生シーンでおねしょの地図から発する間抜けかつキュートに発する実像化音(大量の汗を流しながら苦しそうに息継ぎをする雪夫の顔アップの直後に誕生シーンに切り替わるので、超獣の産みの親である雪夫の顔アップは出産時の妊婦の顔を連想させる!?)、そして、戦闘機と旅客機を撃墜した後、湖に潜って布団に戻る時に発するユーモラスなテレポート音といった奇妙な萌え属性溢れる(?)超獣だが、以下の理由でなかなか実力者であり、超獣は見かけに寄らない事を絵に描いた超獣でもある。 頭脳的かつ心理的打撃方法 前述の通り、ドリームギラスはレーダーに映らない身体と自らの頭上レーダーによる高い感知能力に加えて、 ずば抜けた瞬間移動能力によってTACを惑わし、超獣が戦闘機と旅客機を撃墜した様子を見た雪夫の通報で、北斗がTACアローで湖に駆けつけた時は すでにドリームギラスはおねしょの地図の姿に戻っており、水中爆弾を投下しても効果がなかったのである。 ドリームギラス初出現の前日に、雪夫のイタズラ電話で嘘の超獣出現情報で騙された北斗は(前述の通り、雪夫本人の意思ではないが)、 「昨日約束したのにまた嘘をついた」と雪夫を激しく叱り付け、口が聞けない程にショゲてしまう羽目に陥ってしまう。 皮肉にも雪夫は自らが産み出した超獣によって人間としての信用・信頼を失墜される結果になってしまう(TACでは超獣による撃墜を証拠無しと見て、事故として取り扱った)。エースではよくある事だ 優れた水中戦能力 その日の夜にゾフィーから少年の信頼を傷つけたと叱咤された宇宙警備隊はヒマなのか…?北斗は、 次の日に湖で佇んでいる雪夫に謝罪すると共に、湖底にコントロール式爆弾を仕掛け爆発させて、そのショックで再びおねしょから実像化させた。 エースが登場してドリームギラスと戦い、エースが得意の格闘戦で攻勢になるが、超獣の白色水流を浴びたエースがその威力と臭い(!?)で形勢が逆転し、 その直後の超獣の尻尾による絡みつき攻撃によって水中戦に引き込まれてしまい、水中戦が苦手なエースは大苦戦する羽目になってしまう。 「何者にも負けないウルトラマンエースだったが、水中では苦しい戦いを続けた。それは、彼が水中での戦いは最も苦手とするからだ。」 それを様子を見ていたゾフィーは天空からウルトラマジックレイ(ウルトラコンバーター)を湖に落下させて湖の水を蒸発させた。 その結果たちまち形勢が逆転し、エースの格闘攻撃(攻撃をよく見てみると急所叩きも!)を受けたドリームギラスは メタリウム光線を浴び倒れ、爆発と共にバラバラに砕け散った。 そのバラバラに砕け散った肉の色は、ドリームギラスが雪夫の寝小便だった影響で白色だった・・・ 超獣が倒されると同時に雪夫の布団では、超獣の寝小便の地図が現れた途端、上から蒸発するようにスーーッと地図が消えていった・・・ その後の影響 「人間は誰でも過ちを犯すものだ。それ故に過ちを改めるこそ大切なのだ。北斗は相手が少年でも、信じ合う事が大切である事を身をもって体験したのである。」 この事は最終回である「明日のエースは君だ!」のテーマである嘘をつかれたり、傷つき合っても他人を信じる大切さの重要性に繋がる事になる。 北斗がサイモン人の子供(残党ヤプール人の変装)を虐待する子供たちに対して「ウルトラ兄弟は弱いものいじめをしない!」と忠告したばかりに、 ヤプール人の「エースを皮切りに地球人同士の信頼を失くしていく」いう復讐を見抜いてサイモン人を射殺してしまった北斗は 子供たちから嘘つきよばりにされてしまう・・・ そして北斗は信頼を取り戻すために子供たちの目の前でエースとして最後の戦いに挑んでいく・・・ 「優しさを失わないでくれ。弱い者を労り互いに助け合い、どこの国の人とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。たとえその気持ちが何百回裏切られようとも。それが私の最後の願いだ・・・」 最終回では雪夫とは反対の状況下で北斗が嘘つきよばりされる話で、おそらくドリームギラスとの戦いを通じて信頼の大切さを知った北斗は、 苦悩の末に子供たちの目の前でエースとして最後の戦いに挑む事によって、 ドリームギラスの時とは反対に地球人に信頼の大切さを訴える事になり(夕子と別れた直後の直情的な北斗ならば考えられない)、 地球に留まる事が出来なくなってしまったエースは、たとえそれが理想的であってもいつかは実現できるものという事を信じて地球を去っていく・・・ だとすればドリームギラスはエース(北斗)の人間的成長ばかりでなく、その後もエースの運命をも変えてしまう程の影響を与えた超獣とも言える。たぶん 【ドリームギラスの正体】 CSのファミリー劇場で放送されていた「ウルトラ情報局」の2007年1月放送分では、 『A』第35話の脚本を担当した久保田圭司の話によれば、ドリームギラスは子供の心の弱さのシンボルである寝小便の地図から生まれた事から、 おねしょのトラウマという子供の心の弱さが夢の超獣になって、おねしょとして産み出したとされている。 後年登場する『ウルトラマン80』あたりに出て着そうな設定である。 また、水中戦が得意で、武器が水に関係するのは本性であるおねしょの尿である影響であり、準備稿では魚(オニテング)みたいな容姿ではなく、水鳥の様な容姿であった。 雪夫は超獣の産みの親兼新生(再生)装置的存在であり、超獣の出生に大きく関係している。 おねしょとして生み出されたドリームギラスは普段はそのままおねしょの地図のままであり、雪夫が夢の中の湖を見て恐怖心を発して、 それが合図となって魂と融合して初めて実像化する事になる。 最初の実像化は初めて超獣のおねしょをした翌日であり(その為に前日には実像化しなかった)、 二度目は湖底に仕掛けられた爆弾爆発のショックで雪夫が最初の超獣実像化時を連想して発した恐怖心によって実像化した。 実像化時の瞬間移動能力は雪夫が夢を見ている時に超獣に与えた能力であり、雪夫の心に反応してテレポートし、後述の超獣新生時にも利用される。 普段のおねしょの地図は事実上の仮死状態で昼間は乾かないが(魂は存在し、上述の通り雪夫の恐怖心との融合によって生を受ける)、 日の入りが合図となってそれが条件反射となりスーーッと消えていき、それと共に闇に溶けていくかのように魂は消えていく。 一方、記憶及び精神は雪夫の心にテレポートした後同化して、雪夫が眠りに就くと同時に心の中で雪夫のおねしょに対するトラウマが夢の超獣として現われ、 その恐怖をエネルギーにして魂等が再生され、超獣として新生されるのである。 つまり、超獣本体を叩かない限りは雪夫は超獣出生を繰り返す事になる。 超獣出生を防止するためには眠らせない事や就眠前に水を飲ませない事があるが根本的解決にはならない。また、ドリームギラスが倒されてその様子を見ていた雪夫はジャンプして飛びあがて「やったーっ! エースは強いや!!」と雪夫は大喜びしたのだが、自分が最後まで超獣を産んだ事は知る事が無かったのであるが、この様にユーモラスな生態や強烈な印象を残す誕生シーンを見せたウルトラ怪獣(超獣)は他にいないので、たとえ産みの親を惑わしたとはいえ複雑な思いがする(笑) このように子供が関係して誕生する怪獣(カネゴンのように子供が変身する怪獣を除いて)はガヴァドン、ヒドラ、キングストロン等がいるが、 ドリームギラスは子供が直接肉体から産みだした超獣(怪獣)であり(他にも硫酸怪獣ホー)、その誕生劇によって強烈な印象を与えるものになっている。 【余談】 脚本の久保田氏は信頼の大切さの重要性として、イソップ童話の「嘘をつく子供」(狼少年)をベースに脚色したとされる。 雪夫のベッドの枕元に貼ってあり、超獣の夢のイメージ形成に一役買った(?)ポスターは、 前番組の『帰ってきたウルトラマン』の放送時に発売された怪獣ジャンボスコープに付いていたポスターであり、 高さ40cm・長さ2mのポスターにはウルトラマン・セブン・ジャック(新マン)の他に100大ウルトラ怪獣が描かれており、 裏側には怪獣の解説が書かれていた。 新条アカネあたりなら大枚はたいてでも欲しがりそうである。 その他にも100大怪獣の足跡のシールや、モロボシ・ダンこと森次浩司氏の解説で怪獣の鳴き声が聞けるソノシートが付いていた。 雪夫を演じた西脇政敏くんはこの35話初放送(12月1日)の同じ週である12月27日に、同じ円谷プロ制作の『緊急指令10-4・10-10』22話である「少女と花と天国」において川村昇少年役としてゲスト出演している。この時の西脇くんの服装はスケジュールの都合上同時撮影された影響からか、昇の服装は雪夫と同じであった。 追記、修正はオネショしないようによろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これは北斗が責められて当然だと思った てつを「雪夫くんが口を利かなくなった!?間違いない、これは北斗の仕業だ!!」 -- 名無しさん (2014-10-21 13 08 50) ダン「兄ちゃんのせいだぜ!」 ナオミ「星司のせいよ!!」 草加「これもみんな北斗星司ってヤツの仕業なんだ・・・」 -- 名無しさん (2014-10-21 13 11 54) ドリームギャースカ -- 名無しさん (2014-11-24 19 18 53) ドリームギラスは結局何がしたかったのかとか、爆弾落とされても出なかったのに湖底を爆破されたら何で実体化したのかとか、本編見ただけでは腑に落ちない事が多過ぎたけど、ちゃんと設定はあったのか。しかし雪夫の通報の時はレーダーを確認したTACが、北斗の通報の時はレーダーも見ずに出動したのは納得いかなかった。ドリームギラスが出たのは出動した後だったし -- 名無しさん (2014-11-24 19 45 31) このドリームギラスの話といい、北斗の「信じてください!」といい、バッドバアロン回といい、ウルトラマンAの登場人物はみんな他人を信じるのが出来なさすぎる……まあだからこそ最終回のAの台詞がかっこいいんだけど -- 名無しさん (2016-05-17 06 31 25) ↑男女合体してた頃は人格が別々だったから「信じてください」でもいいけど、「北斗=A」の構図が明確になった単独変身後は子供たちを信じ導く存在にならないといけなくなったって事なんだろうね。 -- 名無しさん (2016-11-13 02 36 26) 名前 コメント