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戦士の火曜・初級 戦士の火曜・中級 戦士の火曜・上級 旧仕様(~11/13) コメント欄 戦士の火曜・初級 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 10 4 平原 5 300 150(15) 750(75) 報酬1 確定 成長Ⅰ戦 報酬2 成長Ⅰ戦 報酬3 鍛冶斬 報酬4 成長Ⅱ戦 BONUS フォーチュンリング +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ボーンシールド・攻×3 1000 50 宝 2 ボーンシールド・攻×4 宝 3A ボーンシールド・攻×5 3B ボーンシールド・攻×4 ボーンクレリック 60 4A ボーンシールド・攻×6 宝 4B ボーンシールド・攻×5 ボーンクレリック 300 60 回復 180 5 ボーン将軍・盾 10000 130 攻撃力UP 50% BOSS宝 ボーンシールド・攻×2 戦士の火曜・中級 SPQUEST 聖王国/はじまりの村 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 20 17 平原 6 600 300(15) 1500(75) 報酬1 確定 成長Ⅰ戦 報酬2 鍛冶打 報酬3 成長Ⅱ戦 報酬4 成長Ⅲ戦 BONUS フォーチュンリング +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ゴブリンシールド・攻×3 1800 114 宝 2A ゴブリンシールド・攻×2 クラーケンドール遠距離×2 900 183 宝 2B ゴブリンシールド・攻×3 クラーケンドール遠距離 900 183 宝 3 ゴブリンシールド・攻×3 クラーケンドール遠距離×2 4A ゴブリンシールド・攻×4 クラーケンドール遠距離 ボーンクレリック 700 137 回復 411 4B ゴブリンシールド・攻×4 クラーケンドール遠距離×2 5 ゴブリンシールド・攻×6 宝 ボーンクレリック 6 ゴブリン将軍・盾 18380 367 回復 550 BOSS宝 ゴブリンシールド・攻×2 ボーンクレリック ゴブリンアーチャー 900 160 狙撃 320 戦士の火曜・上級 曜日QUEST 夜明けの大海/はじまりの島 AP 敵Lv 地形 Wave キャラ経験値 ランク経験値 ゴールド - 30 51 砂浜 6 900 450(15) 900(30) 報酬1 確定 成長Ⅱ戦 報酬2 鍛冶拳 報酬3 成長Ⅲ戦 報酬4 成長Ⅲ戦 BONUS フォーチュンリング +WAVE詳細 Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 マーマン騎士×3 5620 281 タックル 1.5倍 2 マーマン騎士×4 3 マーマン騎士×3 クリオーネ黒×3 4220 422 4 マーマン騎士×4 マーマン僧侶×4 1400 469 5 マーマン騎士×3 クリオーネ黒×3 6 マーマン将軍・騎士 68140 1033 BOSS マーマン僧侶×4 旧仕様(~11/13) +... 戦士の火曜・初級 SPQUEST はじまりの村 AP 敵Lv Wave 経験値 ゴールド 経験値効率 - 12 4 4 150 750 12.5 報酬1 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬2 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬3 鍛冶アルカナ(斬) 報酬4 成長のアルカナⅡ(戦士) BONUS フォーチュンリング +... Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ボーンシールド・攻×3 1000 50 2 ボーンシールド・攻×4 1000 50 3A ボーンシールド・攻×5 1000 50 3B ボーンシールド・攻×4 1000 ボーンクレリック 300 4 ボーン将軍・盾 130 攻撃アップ 50% BOSS ボーンシールド・攻×2 1000 コメント 戦士の火曜・中級 SPQUEST はじまりの村 AP 敵Lv Wave 経験値 ゴールド 経験値効率 - 24 17 6 300 1500 12.5 報酬1 成長のアルカナⅠ(戦士) 報酬2 鍛冶アルカナ(打) 報酬3 成長のアルカナⅡ(戦士) 報酬4 成長のアルカナⅢ(戦士) BONUS フォーチュンリング +... Wave エネミー HP 通常攻撃 スキル スキル効果 備考 1 ゴブリンシールド・攻×3 1900 114 2 ゴブリンシールド・攻×4 3A ゴブリンシールド・攻×5 3B ゴブリンシールド・攻×3 ゴブリンウォリアー×2 1300 183 4 ゴブリンシールド・攻×3 ゴブリンウォリアー×2 5A ゴブリンシールド・攻×6 5B ゴブリンシールド・攻×5 ボーンクレリック 6 ゴブリン将軍盾 約17000 367 回復 BOSS ゴブリンシールド・攻×2 ゴブリンアーチャー 160 ボーンクレリック 137 コメント コメント欄 名前 返信する際は、該当コメント左のチェックボックスを選択してから、書き込むボタンを押してください enterキーを押すと、改行ではなく「書き込み」が行われてしまうので注意してください
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (3)錬金術の教示 「偉大なる始祖ブリミルと女王陛下よ、今朝もささやかな糧を我に与えたもうたことに感謝します」 食堂での朝食が始まった。 ここは若い少年少女達がその旺盛な食欲を満たし、あるいは共同生活を送る仲間との連帯感を高める場である。 そんな若者達の中、初老の男が一人。 そう、ルイズ・ド・ヴァリエールの使い魔となったメイジ・ウルザである。 本来なら使い魔であるし執事という立場を取らせると決めたのであるから、食事はあとで別に取ってもらうのが筋なのだが、生憎とメイジと使い魔の関係初日のルイズがそのような手配を行っているわけが無かった。 しょうがないので、今日は同席ということになり、今ウルザはルイズの横に座っているのだ。 勿論、少年少女達の中にとあって、周囲からは距離をとられている、かなり。 ゼロのルイズが高位のメイジを召喚したということは、すでに学院中に知れ渡っており、同席した生徒は皆そのメイジがルイズの隣に座っている男だということに気付いていた。 (重い、重いわ…空気が重いわ…) 周りがウルザに身体的にも精神的に距離を取っている為なのだが、隣のルイズにはたまったものではない。 (何か…何か考えなくちゃ……っ!) その時、ルイズはふっと誰かの視線を感じた。 きょろきょろと周りを見回してみると、視線の主は直ぐに見つかった。 長身に、同世代とは思えない発育の良さ、燃えるように赤い髪。 そして、今はその頬も茹で上がったように紅潮している。加えて瞳も潤んでいる。 (ちょっ!ツェルプストー!あんたっ!何で私!そんな趣味はないわよっ!) 昨日から何度目か分からない悪寒を感じで体を震わせた。 しかし、注意深く、かつ相手に気付かれないように視線を追ってみると、微妙に自分が相手では無いことに気付いた。 そう、視線の先は………横にいる男に向けられていた。 キュルケの唇が何事か呟くのが見えた。 当然ながら、ルイズは読唇術も読心術も使えない。 しかし、この時ばかりはキュルケがなんと呟いたのかを明白に理解することが出来た。 ――素敵なおじさま… 食事が終わり、教室へ向かう最中のことである。 「ミス!ミス・ヴァリエール!ミスタ・ウルザ!」 「あ、おはようございます。ミスタ・コルベール」 「おはようございます。ミスタ・コルベール」 禿げ上がった頭の教師、コルベールに声をかけられたのである。 「すみませんが、ミスタ・ウルザの左手のルーン文字を見せて頂きたいのですが」 「私は別に構いませんが…ミスタ・ウルザも構わないかしら?」 「無論。私も異議はありません」 ウルザが左手を出すと、コルベールは素早くメモをとり始めた。 「いやはや、召喚の儀式の後、ずっとこのルーンのことを調べているんだよ」 「え?どうかしたんですか?」 「メイジを召喚したなんて前例が無いからね、おまけに君が召喚したというのも……まあ、兎にも角にも知的好奇心が刺激されてしまってね!」 「ふむふむ、成程。そういうことでしたら今晩ご一緒に分かったことについて報告し合うというのは如何ですかな?」 「おお!?既にご自身で解読がお進みでしたか!?流石ですなミスタ・ウルザ!しかし、こちらはまだ報告するほどには…」 「いやいや、ミスタコルベール、私は貴方の意見が……」 「おおっ!……でしたら……!」 「それは……たい……是非……」 「…っ!……!!」 ルイズは妙に盛り上がる二人を置いて教室に急ぐのであった。 「―――というわけで、皆さんご存知の通り、魔法の四大系統「火」「水」「土」「風」「虚無」、五つの系統がある訳ですが、その中で「土」は万物の組成を司る重要な系統なのです」 今日の授業は赤土のシュヴルーズ教師の錬金の授業である。 なお、使い魔であるメイジは先ほどふらりと教室に入り、今は授業を聞きながら一心不乱にメモを取っている。 (メイジなのに、こんな初歩的な授業を受けて楽しいのかしら?) 「オホンッ!ミス・ヴァリエール!」 「は、はい!」 余所見をしている生徒を当てるのは、どの世界でも共通である。 「では、土の基本魔法を説明してください」 「え、あ、はい…… 『土』の系統の基本魔法は『錬金』です。 金属を作り出したり建物を建てる石を切り出したり、農作物を収穫するなどの生活により関係した魔法が『土』です」 「よろしい、ミス・ヴァリエール、よく出来ました。……では次に、実際に錬金を行ってみます」 そう言うとシュヴルーズは錬金の実技を披露してみせた。 シュヴルーズが呪文を唱えると、教壇の上に置かれた石が輝き、金属へと姿を変えたのだった。 これを見たウルザが「ほお…」と呟くのをルイズは聞いた。 「先生!ゴールドですか!?」キュルケが聞くと 「いいえ、真鍮です。」と応えるシュヴルーズ。 「さて、次は誰かに錬金をやってもらいましょうか……ミス・ヴァリエール!」 「え、はい!」 また自分かという考えを払って姿勢を正す。 「貴女は……随分と変わった使い魔を召喚したそうですね。 どうでしょう?その使い魔の方に錬金の実演をして頂けませんか?」 教室中の生徒がルイズとその使い魔に注目する。 あ、ちょっとこの感じいいかも、とほんの少しだけ抱いたが、それを出さずに、ウルザに声をかける。 「ミスタ・ウルザ、先生の仰るとおりに」 「……分かりました、ミス・ルイズ」 ルイズはウルザが軽くため息をついたのを感じた。 (別に錬金くらい初歩の術じゃない、減るもんじゃないし…そりゃ、私は使えないけど…) ウルザが教壇に立つ。 (さて、このように生徒に囲まれ教壇に立つなど久しいことだ…) さて、目の前には先ほど錬金された石と同じくらいの大きさの石が置かれている。 確かに、ウルザは数々の世界を渡り歩いた魔法使いであるが、初めて接した魔法系統を直ぐに使いこなすような超人ではない。 よって、ハルケギニアの系統魔法を使えるわけが無い。 しかし、今メイジという立場をこの世界で失うのは得策ではない。 ウルザが何事か呟き、呪文が完成して、石が輝く。 そして、石はシュヴルーズ教師が錬金したのと同様に、真鍮へと姿を変えてきた。 「おおおおおお!!」「凄い!」「ルイズの使い魔はスクエアメイジか!」 教室中が喧騒に包まれる。 「こんなものでよろしいかな?」 「ええ、結構です、ええと…ミスタ・ウルザ」 ただ一人、首を捻っていたのはモンモランシーである。 「あ、あれ?今、水の系統魔法を使って、なかっ…た、…わよね。私の勘違いね、きっと」 「さて、次はミス・ヴァリエール。あなたがやって御覧なさい」 「先生!」 キュルケが声を上げる。 「ルイズは危ないです!ゼロのルイズですよ!?」 それを聞いたシュヴルーズが応える。 「ミス・ツェルプストー、貴女は彼女をまだゼロのルイズと呼ぶのですか?彼女の使い魔であるミスタ・ウルザが錬金を成功させたのを見たでしょう。 使い魔が出来て、主人が出来ないなんてことがありますか」 それを聞いてルイズが立ち上がる。 「私、やります!」 ルイズが教壇に立つ、前には先ほどと同様の石が置かれている。 「ふむ、これは興味深い」 ルイズはウルザの魔法が見たいと思っていたが、それはウルザとて同じことである。 プレインズウォーカーである自分を強引に召喚するほどの腕前である、そしてその手による知らぬ魔法体系の呪文、狂人ならずとも魔法使いなら心引かれる演目である。 ルイズが呪文の詠唱を始める。 同時に、一斉に机の下に避難を始める生徒達。 意味を理解出来ないまでも、何処かで見たような既視感を覚える。 ルイズの呪文が完成する。 爆発 なんの防御もしていなかったウルザは爆発に巻き込まれたのだった。 危険に対して敏感なのは、いつだって生徒だ。 ――ウルザ 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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Z戦士のwikiとは・・・ メールのやり取りがめんどくさいんで作ってみました。 イベント等の連絡ツールとして、"Z戦士のwiki"いじくりまわしてください。
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「ゼロが、一発で・・・」 「嘘、何で・・・」 ルイズが使い魔を簡単に召喚できたのがまるで奇跡としかいいようがないような感じで他の貴族たちは彼女を見つめるのであった。召喚されたのは、丸っこく青い体に、白く美しい腹部、耳、しっぽを持った愛らしい小さな生物だった。 「きゃっ、何これ?かわいーい!」 その生物を抱き上げるルイズであったが、彼女はその期待をぼろぼろにされるのだった。 「い、息してない・・・」 もしかしたらぬいぐるみなのかもと、口の中を覗きこんでみたが、そこにはリアルな舌や歯があった。正真証明の生物だ。死体だが。 「呼んでも役に立たんとは・・これぞゼロクオリティwww」 「ルイズにゼッロゼロにされちゃった」 そのころ、この生物がいた世界、渓谷の宿場からテーブルマウンテンに続く道をいく一人の冒険者がいた。その名も、人呼んで、風来のシレン! 「なるほど、この杖は吹き飛ばしか。これならマムルなんて簡単に倒せ・・・ってちっがーう!何だよあの鏡!マムルぶつけたらヒュッと吸いこまれちまったぞ!罠か!?一種の罠なのか!? 落ち着け、こういうときは、風来の書、950条、罠について。何々、罠は利用できるものです。その効果をよく考えましょう。分からなかったときは、逃げろ!?つっても、このでけー鏡が道ふさいじまってるんだよー!かくなるうえは、この鏡を持っていく!」 マムルを吸い込んだ謎の鏡、これは一体何なのか!?危険なのは承知のうえ。しかし、この鏡がダンジョン攻略に役立つと、俺は信じる!!! 轟々と水が流れる山間渓流。ここは谷に釣り橋がかけてあるだけの危険な場所だ。そこに、あの男がいた。風来のシレン!ボウヤーの打つ矢もなんのこれしき!全部鏡が吸い込んでくれるのだ! そのころルイズはというと・・・ 「痛ーい・・・何で矢なんて飛んでくるのよ!」 生物すら召喚できないルイズ。しかし、そのような物はまだまだ序の口。次に来るものに比べたらずっと・・・次に来たのは鎧のような物を見に付けた骸骨。 「また、死体かよ・・・」 「ネタの使いまわしすんなよ~」 その骸骨はよろよろと動き出す。 「あれ、動けるの?せ、成功!?」 しかし様子がおかしい。骸骨はルイズなど見向きもせず、キュルケの使い魔、サラマンダーのフレイムにゆっくりゆっくり近づいていった。頭からフレイムに吸い込まれるようにして消えていった。 「なんだったのよあれ・・・」 思わず涙ぐむルイズだったが、落ち込んでいるのもつかの間。フレイムは骸骨を吸い込んだ途端に狂ったように暴れだした。体も変色している。 「な、何!?フレイム、落ち着きなさい!」 主人のキュルケも同様を隠せない。 フレイムが元に戻ったときは、すでに一面焼けの原だった。他のみんなは被害にあいたくないといわんばかりにルイズから離れていった。結局そばにいるのは教師のコルベールだけであった。 次に召喚されたのは、泥のような生物だった。その生物と契約しようとキスをしようと思ったその瞬間、腐った液体をかけられてしまった。 もう契約なんてどうでもいい、この生物を殺す!お得意の爆発魔法でこっぱみじんにしてしまう。 今度は謎の布をかぶった緑色のトドが召喚された。そのトドは、あろうことかルイズの杖を布を使い奪っていった。 「そんな・・・杖がないと・・・」 いきなりたくさんの生物がわらわらと現れた。 「何で?!杖もないし呪文も唱えてないのに!」 その頃のシレンは、 「モンスターハウス?子供騙しだね!単に雑魚が集まっただけ!こんなやつら、この最強の鏡の敵ではないわ!」 マスターチキンもミノタウロスも、エーテルデビルでさえただただ鏡にに吸い込まれるだけ!誰か、この鏡男を止める奴はおらんのか! しかしルイズは・・・ 杖無し、呪文なしで現れた、鶏やら、牛やら、見えない何かやらにフルボッコにされる始末。ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた。 「あーなんていやな夢なのかしら。現実はこうはいかないわ。エーと、杖杖」 ない。どこを探しても見つからない。彼女は探すのをあきらめコルベールに謝ろうと魔法学院の廊下をとぼとぼと歩いていた。しかし、杖はすぐ見つかった。廊下に落ちていたのだった。 なぜ廊下に落ちているのか分からぬまま、彼女は使い魔を召喚する。召喚されたのは巨大な虫の怪物だった。糸で絡められ、ルイズは洞窟の中に閉じ込められ、ついに彼女は死んでしまった。 …と思ったら、 「・・・ここは?私の部屋・・・?」 彼女は自分の部屋のベッドで横になっていた・・・の、繰り返し。 魔蝕虫もかたなしっ!byシレン
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犬戦士 概要 回復力と可愛らしさを追求した職業です。 遊び心満載な人向け。 8th記念品のクーシーフォームを使用。 治療スキルとメイスのスタミナ削りで頑張る。 忍術の影分身で回避率UP。 スキル構成 噛み付け! 回避だ! 白虎で! スキル 値 スキル 値 スキル 値 SwordsmanshipMace FightingArcheryFencing 115〜120 SwordsmanshipMace FightingArcheryFencing 115〜120 SwordsmanshipMace FightingFencing 115〜120 Ninjitsu 100〜120 Ninjitsu 100〜120 Ninjitsu 100 Tactics 100〜120 Bushido 100〜120 parry 100 Anatomy 100〜120 Anatomy 100〜120 Tactics 100 Healing 100〜 Healing 100〜 Anatomy 100 Parrying 115〜120 Parrying 115〜120 HealingResistance 100 Chivalry 55〜 Chivalry 55〜 Resistance 100 常時変身中ならスタミナ削り(気休めだけど)のあるメイスがやや便利 ステータス構成 STR 残り全て DEX 125 INT 10〜30 説明 8秒間隔で自動的に包帯を巻いてくれる。自分で巻く包帯とは別カウントなのでちゃんと自分でも巻こう。 クーシーならちゃんと主人も治療すること! 変身中は忍術以外のほとんどのアビリティが使用不可だが武士盾生来の回避力で回避しまくって主人を守るのだ! コメント ステハイが入っていないあたりにある種の美学を感じます。影分身クーシーがばたばたと倒れていく様子は涙をさそいます・・・ -- new{2007-01-31 (水) 23 17 03}; 8周年タリスマンのページ作りました。って、フェイント使えないよお。 -- 管理人 new{2007-02-02 (金) 01 02 11}; フェイント使えないのですか・・・残念。そうなると棍棒でスタミナ削りくらいしか武器スキルはないですね。 -- new{2007-02-02 (金) 09 09 12}; 戦術と武士を交換して回避力を上げて、クーシーの硬さを表現するのもありかもですね。 -- new{2007-02-02 (金) 16 23 50}; なぜに棍術なのですか? -- new{2007-09-10 (月) 14 11 15}; もともとネタ職業なので、なんでも良いのでは?犬は持久戦だからスタミナ削りならが戦うイメージ? -- new{2007-09-11 (火) 03 15 13}; 騎士道別にいらないんじゃない? -- チャージ new{2007-09-26 (水) 15 49 33}; 耐性混ぜてみるのは無しですかね? -- Ar new{2007-10-02 (火) 06 09 21}; ていうか、普通の犬変身の方が硬そうな… -- new{2007-10-03 (水) 13 26 47}; 僕、本気キャラで使ってるんですが、、 -- new{2007-10-07 (日) 19 10 08}; 本気で使ってどの程度戦えますか? -- new{2007-10-16 (火) 02 17 01}; 硬いけど、魔系相手にはフルボッコ。ちなみに戻るときはタリスマン外せばマナがお得 -- new{2007-12-01 (土) 22 40 42}; 忍術100〜にする意味は?クーシー変身するだけなら忍術60で他のスキルまわしたほうがいいような? -- new{2008-02-17 (日) 08 33 41}; 弓持たせると、口から矢が飛んでいきます(笑 -- B. new{2008-02-23 (土) 00 03 45}; メイスなのは殴ったときの音が素手と同じだからやね -- 名無しさん (2008-11-06 08 21 35) フェイントが使えない?忍術スキル50以上ならできるはずだが… -- 名無しさん (2009-01-01 23 51 06) 失礼、変身するとSpm使用不可なのね…orz -- 名無しさん (2009-01-01 23 54 06) 変身中はSPMおよび忍術以外のアビリティがほぼ使えないので、DFやエネワかけ直しを期待できません。ブロックのためのスタミナはリーチに頼るしかないので、生存率アップを兼ねてメイスよりはシーカー向けだと体感しております。 -- 名無しさん (2009-01-02 12 21 29) 忍術が100~なのは分身の身代わり率がスキル値依存だからだと思います。個人的には115ほしいですね。また、そうなるとクシ変身よりは犬猫変身でHP回復濁のほうがよりタフネスで分身と包帯とあわさると凶悪な生存率を誇ります。 -- 名無しさん (2009-01-02 12 26 39) オイラは職業名見て、ゲロ犬5匹と戦うテイマー戦士なのかと思ったよ…… -- 名無しさん (2009-02-26 06 06 32) 忍術いれたテイマーでクーシー連れて、クーシー変身ってできるかな? -- 名無しさん (2009-02-27 19 11 08) 忍者SWテイマーだけどできるよ、ただ包帯入れてないからレプでゲロ吐く方が楽しい -- 名無しさん (2009-04-14 12 58 43) レプはタゲが次々移っちゃって乱戦では使いづらかったけど・・・俺がヘタなのか・・・orz -- 名無しさん (2009-06-17 07 28 12) 犬じゃないけど、今なら白虎変身でイベあるから武士カット、武器120 忍術100 盾100 アナ100 タク100 包帯100にレジなり伐採なり100とかどうでしょう -- 名無しさん (2019-02-12 01 36 44) 情報提供ありがとうございます。追加しました。補足事項があれば教えてください。 -- 管理人 (2019-02-12 21 14 03) 上の白虎書いたものですが、斧に片手が無い&武士削除してるので片手+盾装備にする為伐採を削除、後弓ではブロック発生しないのでアーチェリーも選択から外れます。上にも議論ありますが、常時変身中ならスタミナ削り(気休めだけど)のあるメイスがやや便利ですかね -- 名無しさん (2019-02-16 20 39 37) 更新してみましたがいかがでしょうか。 -- 管理人 (2019-02-18 21 32 01) 遊んだ感じだと犬猫で剣降って手裏剣投げてるのが面白かった。レジ入れてないと簡単に転がってしまうのはご愛敬 -- 名無しさん (2019-08-30 12 31 26) 白虎変身は面白いんですけど出血と分身が相性悪いんですよね… -- 名無しさん (2019-11-17 20 33 50) 名前 コメント
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ダイナマイツ作品リスト 前ページ次ページ羽中ルイ 『姦~レイプ~』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ 2003/08/08発売俺はとても臆病な男だ 女と面と向かうと話はおろか 顔さえもまともに見れないありさまだ だから…三十路を過ぎても きょうまで 童貞でくすぶっている 独身でいる…情けない話だ… ふうう…あ…あの胸もアソコももうすぐ俺のものになるのか… ――昭和から平成の名作官能劇画の世界がeBOOKでよみがえります! 『放課後の獣たち』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイン!? 誰だよ 試験前だっつうのに今頃こんな所でコソコソイチャついてんのは ヒェ~~ッ! 英語のデカパイ五十嵐と物理のカタブツ高橋じゃねェかよ! どっちも真面目そうな顔してるくせにやる時はやるもんなんだナ 後学のために少し見させてもらうか… なっ何ちゅう先公共だ! これでも教師かよ! ――昭和から平成の名作官能劇画の世界がeBOOKでよみがえります! 『夏キラリ』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイああ…やさしくして……ああ~ うああああ… 痛うううううう~っ …そォ思いつめた顔するなヨ 必ず男としての責任を取るからサ …みっともないったらありゃしない うろたえちゃってサ 馬鹿みたい 初めてだからってたいした事ないと思うんだけどナ 案外男の子って気が弱いんだなあァ ――昭和から平成の名作官能劇画の世界がeBOOKでよみがえります! 『ともだち』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ私と志津子は小学校の時から大の仲良し 何をするにもいつでもいっしょ 女の友情っていいもんだナ なんて思っているこの頃の私めでありまス… でも、ある日遊んだ帰り道、志津子のたいへんな場面に出くわしてしまって…!! ――昭和から平成の名作官能劇画の世界がeBOOKでよみがえります! 『痴情の宅配便』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ私…樹由美(26)T160cm B144cm W68cm H107cm さっき夫がいったように結婚一年目の主婦です 結婚記念日に届いた宅急便を開けてみると中身は凄いモノばかり… 昼間っから変な気持ちになっちゃうじゃないの…! ――鬼才・羽中ルイの描く巨乳美女たちがあなたを官能の世界へ誘います! 『淫媚な治療』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ由紀子クン我慢できないよ あん…ダメですったら先生…検温の時間なんですから… はああ~検温なんか遅れたって誰も死にはしないよ 今のぼくには患者なんかより… きみの体の方が大事なんだ… 手術のときだってこの体がちらついてどうしようもないんだ いけない先生ねえ 手術中にそんなこと考えてるなんて… ――鬼才・羽中ルイの描く巨乳美女たちがあなたを官能の世界へ誘います! 『官能レッスン』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ私…菊池由香これでもれっきとした主婦なんです マンションのローンで主人の収入だけでは大変なので週に4日高校生を相手に家庭教師のアルバイトをしているんです ヤスヒロくんったら本当に困った子よね 勉強より私の体にしか興味ないんですもの だから今日はヤスヒロくんの希望を叶えてあげようと思って… ――鬼才・羽中ルイの描く巨乳美女たちがあなたを官能の世界へ誘います! 『硝子の少女』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ未知子ォどうしたの?最近変よォ うん…身体が重くって何かスッキリしないの 駄目ねえ……一番の解消法はナオンね! ……ナオン? オナニーよオナニー… そ…そんな事出来ないワ… ――硝子細工のような繊細な少女たちは大人の扉を開きはじめる… 叙情官能劇画の騎手・羽中ルイの傑作作品集! 『メランコリージュース』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイみどりの三つの誓い発表! じゃあああん! 決心その一 今後船山戦は全試合観戦の事! 決心その二 毎試合ごとに励ましの便り又はファンレターを書く事! ムフ! 決心その三 船山選手に関する記事又は写真等は必ずスクラップする事! ムフ! …で番外つうか願望つうか不可能つうか恥知らずつうか… 私のバージンは船山さんに捧げる事… 命の恩人だもン! ――好奇心と未熟な肉体を持った天使たちは大人の世界に一歩ずつ踏みこんで行く… 『夏休み白書』 羽中 ルイ 販売巻数:1 羽中ルイ先生ーっ! 抱いて先生…好きなんです 先生に会えない夏休みなんて欲しくない… 家の人も夜まで誰も帰りません… ――天使と悪魔の間をゆきかう美少女を鬼才・羽中ルイがあますところなく描いた官能傑作集! 前ページ次ページ羽中ルイ ▲このページのTOPへ 毎週5作品限定 eBookポイント5倍キャンペーン 実施中!
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (9)無謀なる特攻 「どうしてあのようなことを言ったのかね?ミス・ルイズ」 「あのようなこと?」 「捜索隊に志願する、ということだ」 ここはルイズの部屋。 現在は『禁断の剣』捜索に出発する準備の最中である。 「そんなの決まってるじゃない、私が貴族だからよ」 「貴族だから…それだけかね?」 「学院長先生も仰っていらしたけど、これは魔法学院の問題だから、私達貴族の手でフーケを捕らえなくちゃいけないと思うの。 それに…貴族にナメたマネしたフーケが許せない。貴族としての誇りの問題よ」 「本当に、それだけかね?」 「………昨日、初めて魔法が成功した。だから、その力で誰かに認めてもらいたい。そういう気持ちが無かったといったら嘘になるわ。 でも、そんなことを抜きにしても、私はきっと志願したわ。」 「お待たせしました、ミス・ロングビル」 「それでは出発しましょう。皆さん、よろしいですか?」 「はい」 「いいわよ、出してちょうだい」 こうして、トリステイン魔法学院から、ルイズ、ウルザ、キュルケ、タバサ、そして案内役も兼任するロングビルの五人が『破壊の剣』捜索隊として派遣されたのであった。 暫くの時を馬車で過ごし、一行は、フーケが潜伏していると目される森に到着した。 「この先は森が深く、馬車では進めません。ここからは徒歩となります」 ロングビルが他のメンバー達に馬車を降りるように指示する。 「農民に聞いた廃屋はこの先にあります、皆さんはそちらへ。」 「ミス・ロングビルはどうするんですか?」 「他にも何かあるかもしれません。わたくしは怪しいところが無いか偵察にいきます」 ロングビルが先行し偵察を行い、他のメンバーはフーケが潜伏する廃屋へ向かうこととなった。 「ミス・ロングビル、お一人で大丈夫かしら?」 「気にすることはあるまい、どうやら彼女は魔法の腕前も中々のようだ」 そう応えるウルザの背中には二本の剣が背負われている。 本来は昨日の勝負で勝ったキュルケの剣をウルザが使うということだったのだが、 『片手に一本づつ持つならば構わんのだろう?』 との本人の発言で、結局両方の剣を使うということになったのだった。 (に、二本同時に使えるんだったら最初にそう言いなさいよっ!) 「人の事より自分の心配しなさいよ。フーケが現れたらあんたはどうせ逃げ出して、後ろから見てるだけでしょ? おじさまに戦わせて、自分は高みの見物――そうでしょう?」 「なっ、なっ、何言ってるのよ!誰が逃げ出すもんですか!見てなさい!フーケなんて私の魔法で!」 「あら~~~~~?声が震えてないかしら~?ビビッてんじゃないの?」 「誰がビビッて何か!」 「まあ、しょうがないわよね。ここは昼間だってのに薄暗くて、気味が悪いもの。 あ~ん、おじさま~、キュルケこわ~い」 キュルケが豊満な胸をウルザに押し付ける。 「問題無い、周囲にはゴースト等の魔力の気配は無い ………それより、廃屋というのは、あれではないかね?」 ウルザの指し示した先に、確かにそれはあった。 フーケが潜むとされる、廃屋が。 左手にキュルケの大剣、右手にデルフリンガーを持ったウルザが先行して廃屋の周囲を探っている。 やがて、何も無いというしぐさで後ろの三人に合流を促す。 「あ……あった『禁断の剣』……」 「なーんか、呆気ないわねぇ、でも冒険なんて実際はこんなもんなのかもねぇ」 「……任務完了」 「何も無ければ、それが最上だ」 ズシンッ!! 突然の衝撃、何かに掴まらなければ立っていられない。 柱に掴まりながらルイズが叫ぶ。 「な!何…!小屋全体が揺れてる!?」 「むう!これはっ!皆、床に伏せろ!」 次の瞬間、横殴りの力で天井が吹き飛ばされた。 そして本来天井が見えるはずのそこにあるものを見て、ルイズが驚愕の声をあげる。 「ご、ゴーレム!!??」 幸い、速やかに廃屋を脱出し、全員無事であった一行であったが、その前にそびえるゴーレムには絶句するばかりであった。 「大きい、、、20、いえ、30メイルはあるわ…」 「あれだけ大きいとなると、フーケがトライアングルメイジだって噂も、間違いじゃないかもね」 「……どいて」 タバサはルイズとキュルケの二人の前に出ると、呪文詠唱を開始する。 「…氷の……矢」 ドゥゥンン!! 「あ、アレはウィンディ・アイシクル!」 「やるわね、タバサ!やっぱそう来なくっちゃね! よーし、次はあたしよ!………フレイム・ボール!!」 ドドドドドドゥン!! 「やったわ!命中よっ!」 「いや、まだだ」 周囲から煙が薄れ、現れたのは変わらぬ姿のゴーレムであった。 「う、うそっ!直撃したのにビクともしないなんてっ! こんなものどうやって倒すのよっ!」 「私が何とか時間を稼ぐ、安全な場所まで逃げ給え」 「おじさま……でも、安全な場所って…そうだ!タバサ!?」 キュルケの問いかけにこくんと頷くタバサ。 タバサが杖を掲げると、上空から飛竜の幼体が降りてくる。 これで避難するつもりなのだろう。 「ミス・ルイズ!君も逃げたまえ!」 「…いやよ!私は戦うわ!」 言うが早いか、ルイズは杖を掲げ、ゴーレムに向かって呪文を叫ぶ。 「……デストロイ!!」 ボンッ!! しかし、放たれたのは先日の魔法の手ごたえとは全く違うもの、失敗魔法。 「え!ええええ!?なんでっ!昨日は使えたのに!?」 「ミス・ルイズ!君は下がっていたまえ!」 「いやよ、いや!もう一度よっ!今のはたまたま失敗しただけなんだから!次は成功するわ!」 「今の君では無理だ!」 「無理って何よっ!私はっ!私はちゃんと魔法を使えるようになったんだもん!ここで逃げたら!またゼロのルイズに逆戻りじゃない! それにっ!私は貴族よ!貴族は敵に後ろを見せなわ!」 「ミス・ルイズ!」 ゴーレムが小生意気な虫けらを踏み潰すべく、片足を上げ、そして勢い良く地面を踏みしめた。 ズズゥゥン! 「い、いたぁ………」 間一髪、ウルザがルイズを突き飛ばしたことで、ルイズは何とか直撃を免れた。 「よっ、余計な真似しないでよ使い魔が!あれくらい私にも避けられたわ!」 「ミス・ルイズ。君のプライドは分かった」 「だったらっ……っ、え?」 ルイズをかばったウルザ、その額からは一筋の血が流れていた。 よく見れば、それ以外にも何箇所か血が滲んでいる場所がある。 「ちょ、ちょっとあんたっ!怪我してるじゃない!」 「……君の誇りにかけて引くことが出来ないのはわかった。 しかし、私はこれでも使い魔として召喚された身だ。加えて女性を守るのは男の勤めだ。 君を守るという、私のプライドを立てて、ここは引いてくれないかね?」 「………わ、私、私っ………」 泣き始めるルイズを背に、ウルザが立ち上がる。 左右の手には二振りの剣。 若さとは時に、人を衝動のままに駆り立てるものだ ―――ウルザ 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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ルイズ…フランソワーズ…ラ…ヴァリエールは召喚のルーンを唱えていた 五つの力を司るペンタゴンと始祖ブリミルに、宇宙のどこかに居る「最強」の使い魔を乞うた 爆発 「平民だ!ゼロのルイズが平民の男を召喚したぞ」 「こ………これは無効です!ミスタ…コルベールやり直しを要求します!」 一度きりのサモン…サーヴァント、コルベールは無情にも契約の儀式を要求した ………なんでわたしが平民の男なんかに………キ………キスなんて………感謝しなさいよね……… その男は軍服に似た奇妙な黒い上下揃いの服に身を包んだ大男だった、そして、威嚇的に尖った金色の髪 ………でも、ちょっといい男かも………… ルイズが震えながら行った口づけで目を開いた男は、地の底から響くような無気味な声を発した 「……………………俺は…………………………誰だ……………………………」 ルイズが召喚したのは、横浜と呼ばれる異世界で最凶の名をほしいままにした男だった その時、男の左手、鋭角を描く金色の髪を持つ男の手が青白く輝き始めた、使い魔のルーンの刻印 「…………ぐぅ…………ゴッガァ…………ガァアアアアア!……………疼く…………疼くぜぇ!!」 左手から薄っすらと煙を立てながら血も凍るような叫びを発した男、他の生徒が恐れるそれにルイズは近づく 「あ………あなた………あなたは今日から、このルイズ…フランソワーズ…ラ…ヴァリエールの使い魔よ!」 その男はルイズを見下ろした、人間というより獣に近いような瞳、鈍感なルイズは今更震えあがった 「ハ………ハッハッハハハハ…………面白ぇぞぉ!お前!」 男はルイズの後頭部を掴み、そのまま持ち上げた、宙吊りになったルイズのパンツに小便の染みが出来る 「…………おぅ…………"ルイズ"ぅ……………今日から貴様は……………"魍魎"だぁ…………」 武丸は学院の食堂を歩いていた、歩くのに邪魔になる椅子やテーブルや生徒は蹴りどかした ギーシュが居た、鈍感さでは校内随一の彼は背後に迫る悪魔にも気づかず女生徒達と話している 武丸の視界に入ったのは震える生徒や引っくり返ったテーブルではなく、床に転がる香水のガラス瓶だった 「…………歩けねぇじゃねえか………俺の"邪魔"をしようってのは………誰だ?…………"面白ぇ"ぞ」 ギーシュが振り向く、目の前の男の迫力に呑まれながら、この男は背後に女のコ達の視線を意識した 「こ………こら………そこの使い魔…………それはボクの香水だ………返したまえ…………返し………てくだ……さい」 武丸がギーシュを見る 「…………………………………………………………………………あ?………………………………………………………………」 「ご………ごめんなさいすぐ拾います!怒んないでください!ボク武丸さんのファンなんです、ホラ髪型も………」 ギーシュが床に土下座しながら自分のリーゼントを見せたところ、武丸はなんと笑顔を見せた 「おぅ"ギーシュ”ちゃぁ~ん、なぁ~にブルってんのよ?………マルトー、コイツに"カナダドライ"ひとつ」 ギーシュは目の前のグラスに注がれたジンジャーエールを見て安心した顔をする、恐る恐る手を伸ばす 「あ………あの………感激です………武丸さんにこんなのオゴってもらうなんて………」 武丸はテーブルの上のグラスをギーシュの手ごと拳で割り砕いた、テーブルからガラスの破片と鮮血が飛ぶ 「ぐ………ぐひゃぁぁぁ!!…………いでぇぇえええ!…………すんませんごめんなさいごめんなさいィィ!」 「…………てめーらぁ!…………"魍魎"はなぁ…………"無敵"になるぜぇ………ハ…………ハァーッハッハァ!」 第二部執筆未定
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転職条件 戦士と魔法使いをマスター 能力値の変化 力 素早さ 身守り 賢さ かっこよさ 最大HP 最大MP +5% -10% -15% - - -10% +10% 職業レベル ★ 職業レベル 戦闘 累計 覚える呪文・特技 1 メラファイター - - マホカンタ、ベホイミ 2 バイキルター 10 10 バギマ、かえん斬り 3 デインキラー 10 20 フバーハ、スクルト 4 スペルキラー 12 32 バイキルト、いなずま斬り 5 ブリザーダー 24 56 ライデイン、マヒャド斬り 6 バシファイター 30 86 ラリホーマ、バシルーラ 7 マグマソード 37 123 メラゾーマ、ベギラゴン 8 フォースロード 50 173 ミラクルソード マスターボーナス 最大MP20ポイントアップ
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ルイーズ:Beaver Warrior 通常モンスターカード 地属性 / レベル4 / 獣戦士族 攻撃力1200 / 守備力1500 【カードテキスト】 体は小さいが、草原での守備力はかなり強い。 解説 ゲーム別収録パック No.32452818 DS SSパック:パック:-(P)01 遊戯王ゲーム版 カードWiki@わかな:ルイーズ