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赤い月の盟約【スキル 黒魔法】あかいつきのめいやく 分類 黒魔法 使用可能キャラ ボリス 効力依存 なし? 先行習得スキル カース(SLv.5) マスターSLv 5 マスターに必要なLv 110 通称 盟約。二次習得スキルである。自分の与ダメージが一時的に10%~30%上昇するが、 この状態の間、約3秒ごとにSPを消費する。使用を続けるには、SPPOTが大量に必要になる。 かつては、24~54消費していた。ボリスが燃費最低と言われていた所以。ver.4.20などで、消費量が何度か変更されている。 ver.4.52までは魔法・魔剣に与ダメージ上昇は適用されなかったが、 ver.4.55において、全スキルに適用されるようになった。
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赤い月の童話 2014年 9月12日(金)発売予定。 BEFORE:ヴァルハラの光芒 ブースターパック第4弾にして第2期グリムクラスタの第1弾。 全105種類のカードを収録。 世界同時発売であり日本語版は3万パック限定品。また、3箱購入ごとに 蒼月の預言者/月の姫 かぐや のプレイマットがもらえる。 これまではパック名に「ヴァルハラ」を冠し神話をモチーフとしていたが、今弾からはグリムクラスタとして童話をモチーフとした内容となっている。 新たなシンボルスキルとして【迅速】と【不滅】が登場。 新規種族として 悪夢 兎人 王子 吸血鬼 銃士 人狼 童話 人間 猫 クトゥルフ 雪 殺人鬼 幻想 精霊 少女 狼少女 魔法使い 不死 魔女が追加された。 カード一覧 赤い月の童話カード一覧光属性 炎属性 水属性 風属性 闇属性 魔石 ※レアリティ無表記のカードはコモン 光属性 CMF-001 王子の教育係 イソップ U CMF-002 盲目の王子 CMF-003 服の仕立て屋 CMF-004 ジュリエットの夢 CMF-005 童話王子 グリム R CMF-006 聖杯 CMF-007 蓬莱の玉の枝 U CMF-008 希望のジュリエット SR CMF-009 王様の従者 CMF-010 忠義の騎士 CMF-011 希望の光 CMF-012 王城 ライトパレス R CMF-013 匣の少女 パンドラ/光のパンドラ R CMF-014 髪長姫 ラプンツェル SR CMF-015 物語への回帰 U CMF-016 銀の杭 CMF-017 童話語り R CMF-018 裸の王様 U CMF-019 精霊 ティンカーベル R 炎属性 CMF-020 赤ずきんのカゴ CMF-021 血染めの月 R CMF-022 時計仕掛けのりんご爆弾 CMF-023 狼の統率者 R CMF-024 黄金竜 ジル・ド・レ SR CMF-025 暖炉のおばあちゃん CMF-026 黒い森の猟師 CMF-027 赤ずきんちゃん/狼少女 赤ずきん R CMF-028 真月のルー・ガルー SR CMF-029 月夜の襲撃者 U CMF-030 殺意の雪だるま CMF-031 毒りんご CMF-032 浄化の炎 U CMF-033 真っ赤に焼けた鉄の靴 CMF-034 火鼠の裘 U CMF-035 七人の小人 CMF-036 白雪姫/血染めのスノーホワイト CMF-037 黒い森の狼憑き U CMF-038 天雷 R 水属性 CMF-040 シャルル7世 U CMF-041 深きものども SR CMF-042 五つの難題 CMF-043 ハーメルン R CMF-044 天の羽衣 U CMF-045 異端審判 R CMF-046 新月の騎士 CMF-047 名も無き少女/憎しみの炎 ジャンヌ・ダルク R CMF-048 一寸法師 CMF-049 蒼ざめた月 R CMF-050 ウサギ蹴り CMF-051 鼠とりの笛 CMF-052 蒼月の預言者/月の姫 かぐや R CMF-053 かぐやの従者 CMF-054 闇に蠢くもの CMF-055 仏の御石の鉢 U CMF-056 満月の剣士 SR CMF-057 偽りの神の声 風属性 CMF-059 三銃士 アラミス U CMF-060 三銃士 アトス SR CMF-061 疾風の追跡者 クリスティ/吸血鬼ハンター ヘルシング CMF-062 お菓子の家 CMF-063 燕の子安貝 U CMF-064 十字架 CMF-065 エルフの弓使い CMF-066 魔祓いのエルフ CMF-067 エルフの僧侶 CMF-068 銀の奏者 フィーナ CMF-069 グレーテル U CMF-070 ヘンゼル SR CMF-071 静寂の理 CMF-072 銃士の銃剣 CMF-073 三銃士 ポルトス CMF-074 長靴を履いた猫/銃剣士 ダルタニャン R CMF-075 包囲戦 闇属性 CMF-077 闇貴族 アルカード/魔人 ドラキュラ R CMF-078 魔城 アルヴァレス R CMF-079 ドラキュラの黒棺 CMF-080 吸血衝動 CMF-081 吸血鬼の女王 カーミラ SR CMF-082 灰被りのシンデレラ SR CMF-083 死体王子 CMF-084 龍の首の珠 U CMF-085 血の語り部 ローラ U CMF-086 12時の鐘 CMF-087 匣の少女 パンドラ/闇のパンドラ R CMF-088 かぼちゃの魔女 CMF-089 ドラキュラの復活 U CMF-090 絶望のロミオ U CMF-091 吸血鬼の下僕 CMF-092 シンデレラの靴 CMF-093 絶望の螺旋 R CMF-094 吸血蝙蝠 CMF-095 吸血鬼の参謀 R 魔石 CMF-096 黒静の魔石 R CMF-097 森羅の魔石 R CMF-098 炉心の魔石 R CMF-099 熱輝の魔石 R CMF-100 破天の魔石 R CMF-101 光の魔石 CMF-102 炎の魔石 CMF-103 水の魔石 CMF-104 風の魔石 CMF-105 闇の魔石
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前へ ぞわり。 父の舌が遼子の大事な部分をなぞった。その感触で遼子の全身が粟立つ。 「やあああっ!」 遼子は反射的に身をすくませ、太股を寄せたが父の頭が足の間にあるいま、そうしたところで何の防御にも ならなかった。 父は獣のような音を立てて、遼子の縦の筋を長い舌で舐め始めた。 生温かい舌の感触が恐怖で封じられていた不快感を掘り起こす。 「いやああああ!やだ!いやだ!」 「声を出すんじゃない。遼子」 父が低い声で恫喝する。 その声で遼子がすくむと、また何事も無かったかのように舌を使い始めた。 ぴちゃびちゃぴちゃぴちゃ。 渇きに苦しむ犬が水を飲むときでも、これほど下品な音は立てないだろう。 そんな音を立てながら、父が遼子の躰を舐め回す。ざらついた舌が遼子の肌を、粘膜を蹂躙する。 成長途上にある娘の躰を食い尽くす勢いだった。 生え揃ったばかりでまだ細い遼子の恥毛が、父の唾液で肌にへばりつく。 父は股の間を殊更熱心に舐めたあと、今度は尻の割れ目にまで舌をのばしていた。 ナメクジが躰を這うような感覚に、遼子の震えはとまらない。 「緊張してるのか。濡れてないじゃないか。でもお父さんに任せておけば大丈夫だよ」 父が遼子の足を押し開いた。 ごつごつとした父の指が自分の一番大事な部分になんの了解もなく埋められる。 躰が受け入れる状態にはなっていないままなのに、そこに強引に指が入ってきた 。 それは遼子のやわ肉を引きつりながら奥へ進む。 「ああああ!」 指が遼子の躰を探る。胎内で虫が蠢くようだ。 もし鳥肌を立てられるのなら、躰の内側にすら立てたろう。 「きついな…」 父の指が激しく動きはじめた。 そのたびに自分の汚れていない部分が失われていく感覚と、乾いたままの粘膜の痛みに遼子は泣いた。 指を埋めながら、父が遼子の大事なところにまたも唇を近付けた。 濡れないそこに、潤滑油がわりに己の涎を垂らし続け、涎でべとべとにする。 父は涎塗れにするだけでは飽き足らず、涎で光る遼子の足の付け根に愛おしげに口づけを続けていた。 「遼子のここはすべすべで汚れてないな。いい色だよ」 飛びだしそうな位に父が眼を見開き、娘の秘所を見つめている。 その顔があまりに醜悪で、遼子が涙でくしゃくしゃにした顔をそむけた。 と、父の指が抜かれた。 痛みが小休止し、泣くのを止めた遼子を父がのぞきこんでいる。 「そんなに泣くんじゃない。お父さんは遼子のことが好きなんだ。だから、遼子の初めてはお父さんであるべきなんだよ」 父が遼子にのしかかり、股間のものを遼子の胎内へのとば口にあてがった。 「や!やあああああ!それだけはいや!おとうさんいやよ!」 遼子の口を父の手が塞ぎ、もう片方の手で遼子が逃げられないように肩を掴み押さえつけた。 「んんっ!」 とば口にあたる圧力が高まる。 メリメリ、と音を立てながら遼子の中に何かが侵入してきた。 父の涎は侵入する助けに全くなっていなかった。 濡れてもいない女性器を押し開きながら強引にそれは進む。 遼子の胎内が、もっとも清らかであった場所が父の欲望で汚されていく。 身を裂かれるような痛みに遼子がのけぞり、父の手の下で声にならない叫びを上げた。 「いい…。キツイな…。本当に初めてなんだな…」 遼子の苦痛など思いやることなく、父が恍惚として言った。 異物が躰に入ってくる。 その痛みと恐怖、そしてそれをもたらすのが父だという事実が遼子を打ちのめす。 「んんっんんんんっ!」 遼子は圧倒的な痛みに泣き、ただただこの恐怖の時間が終わることだけを願っていた。 父自身が遼子の中を進むたび、感じたことのない苦痛に髪の毛が逆立った。 躰がまっぷたつに分かれそうだ。 吐き気すら感じるのは肉体の苦痛のせいだけではなかった。遼子を貫く父自身が遼子の心をも抉っていた。 永遠とも思える時間のあと、父が遼子の内奥に到達したらしい。そこで父の動きが止まった。 「これでずーっと、遼子は俺のものだ」 父が笑顔を向ける。情欲がへばりついた父の顔は、人ではなく歯をむき出しにした獣に見えた。 「もうやめて。助けて。誰か…お兄ちゃん…たすけ…て…」 絶望から遼子が幽かな声で呟いた。 「お兄ちゃん、だと…」 父の目が線のように細くなる。歯の間から軋むように出した声は異様に低かった。 「…お前も俺じゃなくてほかの男がいいのか。ああ?」 父が遼子の髪を掴んで上を向かせる。 「淫乱な母親から生まれると、娘もやっぱり淫乱か。そうか。そうなんだろ?」 「お父さん…何?何言ってるの?」 「お前の男は俺だけだ。これからもずーっと、お前の男は俺だけだ。他の男のことなんか考えられないように 教育してやるよ」 遼子の唇に、父の固い唇が押しつけられた。 半開きの遼子の唇の間から触手のようにうごめく父の舌が差し入れられる。 喉奥からの父の体内の臭いは、酒を流した下水の臭いだ。 そのせいでまたも吐き気がこみ上げる。 遼子が口内の純潔を守ろうと舌で押し返しても、はかない抵抗だった。その舌を父が音を立てて吸う。 舌を吸いながら父が遼子の足首を高々と掲げ自分の肩に乗せた。 躰の中で父自身が遼子と擦れ合い、それだけでまた新たな痛みが生まれる。 そして口づけたまま遼子の顔の横に手を置くと、父が腰を動物のように振り始めた。 「んんっ!んんんんんんっ!」 父の唇で叫びを封じられた遼子は、くぐもった声と涙で己の意志を示す。 が、父がそれに気を止めることなどなかった。 遼子の内側の肉を引き裂いたその傷も生々しいのに、父自身が遼子の中を満たし更に激しく動く。 奥を突かれるときも、それが引き抜かれるときも等しく痛みに満ちていた。 これが人間の躰の一部とは思えなかった。父が遼子の中に入れているのは暴力そのものだ。 触れるだけで、人間の心を壊し打ちのめす。 それが遼子の胎内で暴れている。 目に涙を浮かべ、首を振り苦痛にのたうっても父は加減することはなかった。 いや、遼子が苦しめば苦しむほど楽しげに腰を送ってくる。 長い苦しみの時間のあと、ようやく父が唇を離した。 「淫乱なら淫乱らしく、濡れたらどうなんだ」 「やめて…すごく痛いの。もういや。お父さんお願いだから」 父の舌が己の唇を嘗めた。 「じゃあ、最初の男として教えてやるよ。男はな、こうなったら最後まで終われないんだよ」 父は先端ギリギリまで自身を引き抜くと、それを遼子の中に一気に突き立てた。 パン!と音を立て父の腰と遼子の尻がぶつかりあう。 「きゃああああっ!」 痛みにのけぞり、叫び声をあげた遼子の唇を父の手が覆う。 父は遼子の叫びを封じながらリズミカルに腰を送り、快楽を貪っていた。 パン!パン!パン!パン! 父が腰を打ちつける度に遼子の躰が揺れる。 「最高の躰だ。遼子の中は最高だよ」 二人の肉が音を立てる度に、遼子の涙がベッドにこぼれ落ちる。 「ほら、締めろ!もっと父さんを気持ち良くするんだ!」 口を半開きにして、腰を送りながら父が叫ぶ。 ベッドが父の暴力的な腰の動きにぎしぎしときしみを上げた。 天井が揺れる。電灯が揺れる。全てが揺れる。 リズムが上がるにつれ、遼子を襲う痛みは酷くなる一方だ。 苦痛が引き起こす寒気に全身が粟立ち、恐怖と嫌悪感からくる吐き気が遼子を襲う。 「こんなにいい躰は俺だけのものだ…俺だけの」 父の動きが切迫し始めた。ますます痛みが酷くなり、遼子の躰がのけぞる。 「出る…!」 父自身が遼子の肉を引っかきながら一気に抜かれた。 遼子は鮮烈な痛みに叫びをあげた。 そして、この恐怖の時間が終わることを祈り続けた遼子の腹の上で父自身が震え、むっとする臭いの白濁した 樹液を吐き出した。 身支度した父が換気のために開けた遼子の部屋の窓を閉めた。 シーツの上には小さな赤い染みがある。遼子はそれが目に入る度に涙が溢れて止まらなかった。 「このシーツはお前が洗濯するんだぞ」 遼子はうなずいた。 汚された自分の肌を隠すべく遼子は必死で服を着ようとしたが、指が震えるせいでボタンが上手く嵌められない。 父が近付く。 恐怖で動きを止めた遼子の隣に座り、パジャマのボタンをひとつひとつ留め始めた。 「お父さんは遼子が大好きなんだ。わかってくれ。今日は辛かったかもしれないが、今度はもっと気持ちよくして やるからな」 ボタンを嵌め終えた父が遼子の眼を見て微笑んだ。 「今度…」 空白の頭にその言葉の意味が染み込んでいく。 恐怖の終わりではなく、これが始まりにしかすぎなかったことに気付いて遼子はガタガタと震え始めた。 「今日は楽しかったな。遼子」 膝を抱える遼子に父がそっと布団を掛けた。 無言を貫く遼子をベッドに残し、父がドアへ向かった。 「このことはお父さんと遼子の秘密だ」 そう言って、父がドアを開けた。 開いたドアの向こうに、兄が立っていた。 [[赤い月(洸至編)]へつづく] 実は続きます。長すぎてすいません。次はお兄ちゃん編です。大暴れです。 父親の鬼畜っぷり、遼子は可哀想ですが、GJです! そして次は兄大暴れですか?! ものすごく期待してお待ちしてます~(*≧▽≦*)
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Project Card 極星帝国 3F/3C 範囲/瞬間 ≪▼またはインターセプトを持つキャラクター全て≫に(3)ダメージを与える。 No.1169 Rarity UC Illustrator 藤原ひさし Expansion 月光の秘儀 カード考察 サンダーストームが一回り大きくなったようなカード。さらに効果範囲も広がった。 しかし、このカードは通常ダメージではなく精神ダメージというのが恐ろしい。 熱病と組み合わせれば、ノンブレイクキャラ以外のネームレベルにもダメージを与えることが出来る。 インターセプトにも有効なのも脅威である。 インターセプトキャラは精神力が低いことが多く、シールドを持っていないとあっさり焼き払われてしまうだろう。 逆に言えばインターセプトを持っているキャラクターも問答無用で焼き払うため、サンダーストームに比べてこちらの被害を少なくする構築は著しく困難になってしまう。 そのためか、現環境で見かける事は少ない。
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テスト -- (火焔) 2008-02-03 17 26 09 レステスト(? -- (火焔) 2008-02-03 17 26 26 来ちゃったよ☆ 赤い夕日ってなんか『三丁目の夕日』っぽいね。 おーるうぇいず。映画とかしらねー… 面白い別館だね☆ 漫画とか楽しみデス ばいちゃ☆ -- (朝日) 2008-02-09 15 03 21 さんくす^^ またきてくれたまえ。 -- (火焔) 2008-02-10 11 44 51 キタよん。 HP作るのむづかしん。 -- (裂罅) 2008-02-22 14 59 40 いらっしゃい^^ HPホントに自分で作るの? がんばってねい・・・?? -- (火焔) 2008-02-23 17 53 43 hp作ったよ。 きてねん。↓ http //happytown.orahoo.com/tubasa123/ -- (裂罅) 2008-02-28 16 16 54
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掲示板 なんでもどうぞ。 荒らしなどの迷惑行為は勘弁。 テスト -- (火焔) 2008-02-03 17 26 09 レステスト(? -- (火焔) 2008-02-03 17 26 26 来ちゃったよ☆ 赤い夕日ってなんか『三丁目の夕日』っぽいね。 おーるうぇいず。映画とかしらねー… 面白い別館だね☆ 漫画とか楽しみデス ばいちゃ☆ -- (朝日) 2008-02-09 15 03 21 さんくす^^ またきてくれたまえ。 -- (火焔) 2008-02-10 11 44 51 キタよん。 HP作るのむづかしん。 -- (裂罅) 2008-02-22 14 59 40 いらっしゃい^^ HPホントに自分で作るの? がんばってねい・・・?? -- (火焔) 2008-02-23 17 53 43 hp作ったよ。 きてねん。↓ http //happytown.orahoo.com/tubasa123/ -- (裂罅) 2008-02-28 16 16 54 名前 コメント すべてのコメントを見る
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(どうして、ボクはこんなところにいるんだ?) 赤光が満ちる平安京の街路に立っていたのは、虫と人が合わさったかのような生き物。 一見仮面をつけたヒーローにも見える。 では正義の味方かと言われれば、所属は別。 彼、ギャブロは魔王ギャブ・ファーの卵から生まれ、邪悪な魔導士ダークの下で暗躍していた六魔将の一人だった。 だがそれも昔の話。 ひょんなことから勇者の友達であるロボットや、世話係のはずのソニアとの触れ合いを経て、悪を滅せんとする正義の側に付いた。 やがて冒険の果てに、暗黒の力を持って暴走するダークを止めようとして、命を落としたはずだった。 来世は平和になった世界で、家族と楽しく過ごす、それだけを願って、終わりを迎えた所、訳の分からない場所に呼ばれていた。 (そうか……いいだろう、このボクをふざけた殺しあいに呼んだことを、後悔させてやるよ。) ザックから金属の小手を取り出し、右手に装着する。 魔王の力を受け継いでいる以上、魔法とシンプルな格闘術が中心の彼にとって、シンプルなデザインの武器はこの上なく適合していた。 (きっとこの世界でも、誰かの親や誰かの子が無理やり参戦させられているはずだ。) 家族がいない腹いせに、近辺の村や町から子供を攫っていた、昔の自分を思い出す。 もう二度とあんなことはしないと、家族同士を離れ離れにさせないと心に決め、少年は歩き出した。 「君、ちょっといいかな?」 歩き出して、最初の角を曲がった先にいるのは、 スーツを丁寧に着込み、髪型をポマードで整えた、サングラスをかけた少年だった。 「ぼくは間久部緑郎、気さくにロックとでも呼んでいいよ。」 「オマエ、ボクが怖くないのか?」 人間の町を勇者と共に歩いた時、町の人々でさえも怪しんだ目で見てきた。 だがこの少年は、そのような目で自分を見てこず、進んで話しかけてきた。 「いいんだよ別に、こう見えてぼくは、獣に変身する人間とか、色々見てきているからね。」 獣に変身する人間、と聞いて、仲間である獣人バルテスを思い出した。 彼の世界でもまた、人間の改造をした奴がいたのだろうか。 「ぼくとしては、君がどんなことを経験してきたのか聞きたいんだ。丁度そこのチンケな建物に入って、教えて欲しい。」 このような状況で開口一番に聞いてくるのは、「殺し合いに乗っているか」であるはずだが、少年が聞いてきたのは、自分の世界や経歴だった。 好奇心旺盛なだけではなく、物怖じしない性格だということは、ギャブロにも伝わった。 味方にすれば頼れることこの上なさそうだが、一体正体は何だと怪しみながら、少年の後についていく。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「面白いな……貝の勇者、魔導士ダーク、天空世界に地下世界、それに君自身の出生も。」 スーツとサングラスの少年、間久部緑郎は丸机を中心に向かい合って椅子に座り、ギャブロの一言一言を、じつに興味深そうに聞いていた。 「何より面白いのが、それがフィクションじゃないってことだ。もしかしたらその貝の勇者とやらは、ぼくの世界から呼ばれた人間なのかもしれないな。」 「もしかすると、勇者の世界とボクたちの世界で、アイツらを倒せるかもしれない。協力してくれ、ロック。」 ロックにとっては、どこまでも現実から離れていた。 何かのトリガーによって獣へと姿を変える人間という、現実離れした種族と付き合ってきた彼でさえ、受け入れることにはひと手間かかった。 こうした殺し合いに、赤い月という非現実な緩衝材がなければ、信用できていなかったはずである。 「もう一つだけ聞かせて欲しいことがある。君はどうして、この殺し合いを止めようと思っているんだい?」 ロックはようやく、互いの世界のことではなく、殺し合いのことに切り込んだ。 「皆、家族がいるからだ。」 ギャブロはウソ偽りなく、理由を話した。 「きっと、誰かが殺したり、殺されたりしたら、そいつらのパパやママは悲しむ。そんなのをボクは見たくないんだ。」 「ごめんね、もういいや。」 そうするとロックのサングラス越しの瞳は、好奇心を滾らせた光を失った。 「いや、別にいいけど……」 どこか気分を害したかのように見えたロックに対し、ギャブロは謝罪の言葉を告げる。 「ううん、もういいってのは、こういう事さ。 キラークイーン。」 突然ロックの背後から現れた、猫頭で筋肉質な人間の拳が、ギャブロに座っていた椅子を粉砕した。 それは確かに殺意のこもった一撃だった。 人間をはるかに超える力を持った生物の遺伝子を持ったギャブロだからこそ躱せたが、ただの人間なら死んでいた。 「オマエ、嫌な予感はしていたが、殺し合いに乗っていたんだな。」 後ろに飛びのくことで、事なきを得たギャブロは、ロックを睨みつける。 「ふん、少なくとも、君みたいなマヌケな考えの持ち主と、組むつもりはないね。」 サングラス越しから見える瞳や口元は、侮蔑の歪みを帯びていた。 まるでそれはリアリストの大人が、スーパーマンになりたいと言っていた子供を見るような顔だ。 「マヌケな考え?殺しあった結果、家族が悲しむって話が、間違っているとでもいうのか?」 ギャブロはロックに対し、必死で反論する。 「その考えがムカつくんだよ。おまえは、家族さえいれば何でもいいと思っているクチだろ? 言っておくがおれはこの戦いに来るまでに、何百人も殺した。それでもおれの両親は悲しんじゃくれないぜ。おれを捨てたんだからな。」 光に満ちていたロックの瞳が、今度は闇で濁る。 奴がどんな過去を送って来たのかギャブロには分からないが、それでも分かったことがあった。 この男を倒さないと、確実に犠牲者が出る。 「こいつを食らえ!!マッドハリケーン!!」 ギャブロは全身に風の力を纏い、ロック目掛けて突撃しようとした。 人間には捕らえられない超スピードの技。 だが、ロック目掛けての一撃を遮断するものがあった。 「足元に気を付けなよ。」 「―――――ッ!!」 キラークイーンによって、粉砕された椅子だ。それがあろうことか、爆発したのだ。 彼が身に着けたスタンドは、単純な攻撃力もさることながら、指先に触れた物を何でも爆発させることが出来る。 何とか上空にとび上がり、直撃こそは避けるが、烈風纏いしダッシュは止めざるを得なかった。 「素晴らしい力を得ながら、なぜその力を自分のために使わない?」 「そんなことをしても、何も手に入らないってことを、ソニアが教えてくれたんだ!!」 爆風に飛ばされてしまうが、上空でなおもギャブロは攻撃を続ける。 「コールドフィスト!!」 今度は腕に貯めた氷魔術で作った氷塊を、紙飛行機のように飛ばす。 「おっと、危ない危ない。」 しかしキラークイーンの拳が、氷をキャッチしてしまった。 そして、忘れてはならないことは、それの人差し指が触れたものは、何でも爆弾に変えてしまう。 「また爆発か!!」 氷塊は爆発し、辺りに透明な刃を散らした。 それに巻き込まれないように、炎をエネルギーを貯めて全身を守っていたが、それが無くなった後に、ロックの姿は消えていた。 「くそ……奴を追いかけないと……!!」 ギャブロは慌てて、見失ったロックを探して走り出した。 赤い月だけが、残酷に彼を照らしていた。 【ギャブロ@大貝獣物語2】 [状態]:ダメージ(小) [装備]:メタルナックル@FINAL FANTASY VII [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:殺し合いには乗らない 1:ロックを追いかける 2:知り合いが参戦させられていたら探す [備考] ※参戦時期は暴走するダークを命と引き換えに止めた直後 (バカな奴だ。ぼくがこっちにいると考えず、外に出ていきやがった。) ロックは氷塊を爆発させた直後、キラークイーンで家の床下に穴を掘り、そこを散乱した家具で隠し、その下に隠れていた。 彼は、殺し合いに乗る前から、宇宙人のように頭が良く、猫のように執念深く、ヘビのように残忍な性格の持ち主だった。 そして彼はバンパイアと協力し、計画の果てに人の作りし法や道徳やきまりを粉砕しようと考えていた。 だが、その計画はバンパイアの少年トッペイと漫画家手塚治虫、そして私立探偵伴俊作の手により、完全に破綻した。 (しかし、殺し合いを強制したのは気に食わないが、中々いい物をくれたじゃないか。 前に花火工場で作らせた丸薬より、面白いな。 帰ったらバンパイア革命をもう一度やり直すのも悪くない。) (とりあえずあのギャブロとかいう奴が、家族何てくだらないってことを、分かってくれたらいいな。) だが、彼はこの場に呼ばれ殺し合いという、秩序なき場所を楽しむ。 それが、間久部緑郎という、人間なのだから。 血のように赤い月のみが、彼という残酷な悪魔を照らしていた。 【間久部緑郎/ロック@バンパイア】 [状態]:健康 汚れ [装備]:キラークイーンのDISC@ジョジョの奇妙な冒険 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:秩序なきこの場を楽しむ 1:とりあえず辺りを散策。殺しを唆すもよし、殺すもよし [備考] ※参戦時期はバンパイア革命に失敗し、西郷を殺害した後 [支給品紹介] [メタルナックル@FINAL FANTASY VII] ギャブロに支給されたグローブ。 腕にはめて使えば、物理攻撃力が上がる。頑丈だが、特にこれと言った性能はない。 [キラークイーンのDISC@ジョジョの奇妙な冒険] ロックに支給されたスタンドDISC。頭に挿入すると、このスタンドが使える スタンドパラメータ 破壊力:A スピード:B 射程距離:D 持続力:B 精密動作性:B 成長性:A 能力:触れたものを爆弾に変える ※このスタンドは原作と異なり、非スタンド使いでも見えます。 また、シアーハートアタック、バイツァ・ダストは使えません。
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部隊長 所属人数 10名程度 主要職 バランス 歩兵力 ★★ 裏方力 ★ 連携力 ★ 初心者育成 ★ 精鋭率 ★ 問題児率 ★★★★★ ホル移民で構成されているという噂の部隊。 裏方嫌厨・工作クラス歩兵など迷惑極まりない。 以前は、キンカ北など僻地でよく目撃された。 最近また復活したらしく、首都や戦争でちょくちょく見かけられる。 (´・ω・`)Bネツのセシェルはバグ利用者 (´・ω・`)皆で通報してBANさせよう。絶対に許すな (´・ω・`)部隊「見上げた空に赤い月」も絶対に許すな。何がなんでも追い詰めろ。精神崩壊させよう バグ利用のレベルUPってどうなん? BANになるんか セシェル 公式にも報告したし妬み乙 別にねたんでねーよw きいただけだろ セシェル じゃあ構わなきゃいいじゃん。 ごみだな セシェル はいゴミですよ~ セシェル 満足したでしょw セシェル おかしくなってる人がけっこういるって言 ってました セシェル ほええええ セシェル サブクラスとかかな・・・ セシェル それとも流派? セシェル こちらとしてもすごい困るですね(つд・) 別部隊を立ち上げ再編した模様
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めかんせー、
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赤い月の童話(物語) NEXT 赤い月の童話 エピローグ(物語) 公式赤い月の童話(物語)(2014/08/05) 「あるひとつの童話」 むかしむかし、地球という星に多くの人間が住んでいました。 人間達は地球の、そして、宇宙のエネルギーを使い、その栄華は無限に続くかに思われました。 しかし、地球の地の底には「しはいしゃ」と呼ばれる大きな大きな力を持つものたちがいました。 彼らは人間が力を持ちすぎたと感じたとき、彼らを滅ぼすため地球へとあらわれます。 人間たちはその「しはいしゃ」になすすべもありませんでした。 ところが、ひとりの女性が「しはいしゃ」に戦いを挑みます。 様々な道具と魔法のような力で「しはいしゃ」と互角の戦いを繰り広げたのです。 しかし、その戦いで地球はとても人の住める場所ではなくなってしまっていきました、そして、ほとんどのにんげんたちはそらにうかぶ城へ、そして月へとうつり住んでいったのです。 その後、かのじょの姿を見たものはいません。 しかし、「しはいしゃ」も姿を消し、あとには不思議な輝きを放つ石が残されていました。 不思議な石は「まふうせき」とよばれ、残されたわずかなにんげんたちは、2どとこのようなことが起こらないよう、ふかくふかく地面の下にふういんし、しっそに暮しはじめたのでした。 おしまい。 「序章」 この地球は古代の遺跡から発掘された古代文明の力、魔法の力を持つ石、『魔石』によって繁栄がもたらされていた。『魔石』は特殊な人間の意志の力に呼応して、力を人に与えてくれる意志の増幅器と呼べるもので、この『魔石』と適合できる特殊な人間は世界に独自の「ルール」を持ち込める者、ルーラーと呼ばれ、様々な文化を構築していった。 そんな中、ある青い月の夜、蒼い衣を纏った預言者が王城に現れる。彼女は『魔石』による意志の増幅には副作用がある。そして、近く月が赤く染まるとき、絶望的な災厄が甦るという予言を残す。 『意志』の増幅には、あなたたちの希望という意志の他に、絶望も増幅されているのです。しかし、彼女達の言葉を信じるものは居なかった、一人の童話好きの王子グリムを除いては。 古代文明の遺跡には『魔石』の他に多くの書物が発見されていた。それらの書物の中でもグリムは『童話』と呼ばれる物語が好きだった。 広く知られた今となっては誰もが聞かせられる物語であったが、物語のキャラクター達の活躍にはいつ読んでも心躍るものがあった。 そして、予言通り、赤く染まる月の晩が訪れる。予言されていた絶望的な災厄、それは蓄積された人間の絶望、畏怖、欲望、恨み、といった負の意志が具現化するものだった。 そして、常闇から誰もが恐れる怪物、魔人ドラキュラが蘇る。ドラキュラは『魔石』の力を行使できるルーラーであり、その「ルール」能力は物語の登場人物を負の感情を持つ悪夢(ナイトメア)として甦らせられるというものだった。 そして、ドラキュラに呼び出された中でもより強い力を持つものはさらなるルーラーとして覚醒し、この世を『絶望』に染める使者となって、世界を終焉へと導くかと思われた。 そんな中、今度は赤い頭巾の少女が現れる。 彼女は、解き放たれた『絶望』に対抗する術は『希望』であると話し、1冊の本を取り出す。『希望』とはすなわち、『絶望』を乗り越える物語の登場人物に他ならないのだと。 人間の『希望』は意志の力を使って、物語から世界を救うためのヒーローを呼び出し、戦うことである。それには人の意志が蓄積された、誰もが知っている『物語』が重要である。彼女達が持っていた一冊の本、それは童話『赤ずきん』と書かれていた。 童話王子 グリムがそれを手にしたとき、旅は始まった。そして、鍵を握るとなる人物はもう一人。絶望を生み出し、希望を守る、謎の少女 パンドラ。彼女を巡る『絶望』と『希望』の物語が始まった。