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365 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/05/13(火) 00 41 37 ID ??? 困ったちゃんな先輩がいて、関東在住なんだけど土日の連休を利用して東北や関西はおろか、 北海道や九州にまでコンベに参加しに足を伸ばす。 理由はわざと卓崩壊させて困っているGMの顔をニマニマ見るのが好きだから。 近場の関東では堅実なプレイングをしてるらしいんだけど、職場で卓崩壊させた武勇伝を 聞かされるとコンベに参加する気が根こそぎ萎える。お土産を買ってきてくれるのは嬉しいけど。 スレ176
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第三回勝ち抜き負け抜き同時進行トナメ開催。 今回のお題は「最も好きな煎餅」 バリバリ煎餅からしけったモソモソ煎餅まで。 8人を予定していますが人数多かった場合16名まで可とします。 クラ専門は1/8の割合まで可とします。基本1名で16名になったら2人。 時間的に流石に人の集まりは悪そうですが。 今回はオキテへの追加はナシで。 1回戦で敗北した方は裏突発スレへ速やかに移行して下さい。 ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/44265/1217690500/ 戦績が出揃い次第そちらにテンプレ張って負け抜きトナメを行います。 尚負け抜きトナメで最終戦に敗北した方、 及び優勝者から指名された1名は 「緋想天プレイ中にやっちまった恥ずかしい失敗談」 「ポエム」 「二次元初恋の相手へのラブレター」 「自慢の一発ギャグ」 「自分のフェチ部位(衣装等含む)を10行にまとめて熱く語る」 「現実世界でのバレンタインデーのおもひで5行」 の中から1つを選択し、発表して頂きます。 以下テンプレ エントリー時 【お名前】 【使用キャラ】 【我が煎餅】 【一言】 対戦時(ホスト側) 【IP Port】 【試合】 【自分】 【相手】 勝利側 【試合】 【勝者】 時間が時間だったのか人が集まらず、4人でやることに。 結果発表。 【勝ち抜き】 ┏━ シャド ┏━┛(2) ┃ └─ 輝夜の靴下 ★┛(1) | ┏━ 海晴 └━┛(3) └─ スピル 【負け抜き】 ┌─ シャド ┏━┓(2) ┃ ┗━ 輝夜の靴下 ★┛(1) | ┌─ 海晴 └━┓(3) ┗━ スピル 「おにぎり煎餅」が最強と決定。 それでは優勝者は罰ゲーム実行者の指名をどうぞ! 319 :名無しさん:2008/08/29(金) 07 33 55 ID kH4UUdNQ0 今見てる人あまり居ないだろうしここは海晴さんDAAAAAAAAA 小規模突発恐ろしいのう! 320 :靴下:2008/08/29(金) 07 35 17 ID MmyTkc.M0 それでは第三回勝ち負け抜きトナメ閉会を宣言します。 こんな時間+こんな恐ろしい状況の中皆さんありがとうございましたー。 罰ゲーム決定の海晴さん及び俺は「どれをやったか」明記の上3日以内に投下の事。 アッー 罰ゲーム 出来たできた。さっさと流れろ・・・! 罰ゲーム「ポエム(笑)」 明るい夜の散歩 ちょっと欠けた月の下 広い竹林の果て 長い永い廊下の先で貴女が待ってる 叶わぬと知っても 想いは留まる事を知らず 黒髪靡く彼女の背に 届け私の五色の弾丸 果てしない自由なんていらない 貴女の瞳という鎖で 繋ぎ止めて欲しい 私の永久に砕けぬ意志 姿を求める 影を追い、声を探す 例え何も見えずとも 焦れぬ心で追い続けよう 共に生きた果て 先に逝く事をお許しください 必ず貴女の許へ還ります 二人を繋ぐ輪廻は永命線 二人の時を刻む時計 今という須臾は永遠に 彼女への想いは不変と誓う 永夜が破れ今は進み始める 輝く夜に共にあれば あらゆる時あらゆる場所が夢色の郷
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マルクスを見上げるノイナの両手は絨毯に突かれている。その左の薬指には、婚儀を終えた女公爵の指輪がある。また中指にはあの指輪がある。 鍵こそが、機神を蘇らせると信じた。それこそが、ここに至る道の始まりだった。 「お前の言葉だからミノールは聞き入れた。お前じゃなければ公爵にはなれなかった。なぜそうしなければならなかったのか、俺は知っているつもりだ」 マルクスを見上げるノイナの瞳が揺らぐ。その黒の瞳は、震えてマルクスから逸れてうつむく。 「そのお前が、俺を求めたから、俺はここにいる。俺がそういう俺でありたいと願ったからだ」 それを野心と言うべきか、増長というべきか、マルクスにはわからないけれど。 「俺が古人ゆえにお前に選ばれたとしても構わない。機神は機神であるがゆえに、公爵のものだ。その乗り手たる古人は、古人であるがゆえに、公爵のものだ」 「・・・・・・君の気持ちはどうなの」 「俺は、自ら望んでここにいる。お前がお前であるがゆえに願うことに、俺が必要とされたからだ」 「それが、君の気持ちなの」 「もし俺が、お前のことが嫌いだったら、お前の願いなんかどうなったって構わないんだ」 さらに数拍の間、ノイナはうつむいていた。そのまま言った。 「君は、彼女のことが好きだったの」 「ああ」 「それでも、よかったの?」 「ああ」 「もしも・・・・・・」 言いかけるノイナを、マルクスはさえぎった。 「お前でないものが公爵であったら、俺はここにいなかった。俺が、お前を、選んだんだんだ」 その物言いが卑怯であることもわかっていた。ノイナの口を言葉で塞いだだけだ。そしてノイナはうつむいたままだ。 絨毯をつかむその指から、ふと力が抜ける。ノイナは静かに顔を上げ、黒の瞳でマルクスを見る。 そのノイナの頬に手を伸ばしそっと触れる。ノイナは震えた。彼女の手はかすかな迷いと共に、その頬のマルクスの手を包む。ノイナの手も冷たかった。 「疑わせたのは悪いと思っている。忘れようとしていたつもりだった」 マルクスの手を包んでいる、ノイナの手にかすかな力がこもる。右から左へ流す前髪を透かして、黒の瞳が揺れる。そこに写る己の姿を、マルクスも見ていた。その口元が我知らず動く。 「でも、別れるにしたって、あんなふうに・・・・・・」 話すべきではないことが、こぼれ落ちてしまう。思わず口をつぐむ。ノイナの瞳を見られなかった。 逸らそうとした面を、けれどノイナは阻んだ。彼女の頬に触れていた手を引き、向き直るようにと促す。ノイナは黙ってマルクスを見つめていた。 「そうだったんだ・・・・・・」 先までとどめていた迷いも、かすかな疑いも彼女の黒の瞳の中にはうかがえなかった。ノイナはマルクスの手を離した。支えようとせぬものは、ただ落ちるがままに任される。 代わりにノイナは身を起こし、そっと身を寄せる。長椅子にひざをつき、正面からマルクスを抱きしめる。戸惑い、マルクスは問い返した。 「何だよ・・・・・・」 「そういう君で、よかった」 彼女はマルクスの肩に顔をうずめる。 「忘れていたんだ。君が、何事もなくただここへ来たわけじゃないって。わからなかったんだ。君が、何を捨てて、ここに来たのか」 ノイナが耳元でささやき、マルクスを抱きしめる腕に力を込めた。 「ごめん・・・・・・」 応じることもできぬ間に、ささやくようにノイナは続ける。 「わたしに都合の良い君だけを、君に求めてた」 「それで、いいんだ」 「わたしは嫌」 マルクスの背に回したままノイナは言う。 「公爵はそれでいいかもしれないけど、わたしは、嫌」 「ノイナ・・・・・・」 「君の口から、ほかのひとの名を聞くのはつらい。でも、君が辛かったことを黙っていたほうが、辛い」 「俺が辛かったわけじゃない」 「うそつき」 ノイナはささやく。答えあぐねて、マルクスはただノイナに抱きしめられながら、その呟きを聞くばかりだ。 「そんなのは、うそ」 「うそじゃない」 そういうマルクスに、初めてノイナは抱きしめていた腕を解いて、身を起こし真っ向からマルクスを見た。 「でも、わたしにはわかる。君は、わたしにも、だれにも言わずにいて、君の心の中ですら、君は声にしなくなってる」 「でもな、俺は機神の・・・・・・」 「・・・・・・機神の乗り手だけれど、機神みたいに物言わぬ鉄ではないでしょう?」 彼女の黒の瞳が揺れる。 「君が何を言っても、わたしは怒らない。女公爵が許す」 思わず笑みがこぼれる。ノイナも笑った。 二人して向き合って、額をつけあうようにして、くすくすわらった。
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ついに物語は幕を開けた…! 薔薇sによる大迫力スペクトル小説をお楽しみください!! 本文 ・前書き・ この小説は馬鹿な中1が書きました。 おかしな所があれば雑談掲示板でお願いします… -- 薔薇 (2010-04-13 15 55 25) ・1・ 竜ノ子ヨ… 目覚メヨ… 今…己ノ封印ヲ解キ放ツノダ… -- 薔薇 (2010-04-13 15 57 38) ・注意・ 伝え忘れてましたorz 名前とか術とか色々な漫画、ゲーム、物語から借りますw 嫌な方はお戻りくださいwおkだよっていう神は待っててくださいw ではどうぞ… -- 薔薇 (2010-04-13 16 17 10) 昔々この世界は竜が支配していました 竜の中でも強大な力を持ったのは水晶竜でした -- 薔薇 (2010-04-13 16 30 38) 100年後 人間が現れました 獣は人間と交わり、自分の能力などを人間に渡しました その行為は竜だとしても同じでした 獣と交わった人間は獣人と呼ばれる様になりました 獣人は翼を生やしたり爪が鋭かったり、何かしら人間と違っていました -- 薔薇 (2010-04-13 16 37 17) さらに100年後 獣人は減り、人間に差別される様になりました ☆ この物語はそんな獣人、水晶竜族の末裔… 水晶初音の物語… -- 薔薇 (2010-04-13 16 41 27) ・作者から・ ここまで投稿するのがめちゃめちゃ疲れましたww あ、初音っていうのはミクじゃないですよww 親戚の名前ですww 作者は時々こんな感じで生えてきまs((殴 -- 薔薇 (2010-04-13 16 44 48) ・3・ 雨の中、少女は歩いていた。 全て忘れてしまった様に、心をどこかに落としてしまったかの様に。 「ねぇ、君お母さんは…!!いやぁ!竜族よ!」 親しげに声をかけた女性は少女の瞳を見て逃げ出してしまった。 少女の瞳は竜族の証、左右の色が違っていた。 -- 薔薇 (2010-04-14 18 21 58) 「あぁっ!竜族よ!さっさと滅びればいいのに!」 「そーそー。醜いのだから消えればいいのよ」 くすくすくすくすくすくすくすくすくす・・・・・・・・・ 嗚呼、少女の姿はけっして醜くなんてないのに… 美しい銀髪は雨に濡れて輝くのに、紅い左目と黄金の右目は虚ろに怪しく揺らめくのに。 「・・・・・・人間なんて・・・・・・」 -- 薔薇 (2010-04-14 18 30 40) 雨音に掻き消されそうに儚く、しかし芯のある声で呟く。 「あん?なんか言ったの?クスクス・・・」 「人間なんて大嫌いよ!」 「――この糞餓鬼!言わせておけばいい気になって!」 女は手を振り上げた。 「――っ」 -- 薔薇 (2010-04-14 18 36 02) 「・・・?」 少女は殴られる、と思い瞳を硬く閉じた…が、何時までたっても衝撃がこない。 恐る恐る瞳を開く…とすぐ前に青年が立っていた。 「暴力は許しませんね…」 細身の青年で20代前後だろうか。 とにかく、この青年が女の拳を受け止めたのだ。 -- 薔薇 (2010-04-14 18 44 44) 「お兄さん・・・?」 少女は戸惑う。 「大丈夫?」 後ろから声をかけられる。振り向くと目の前にいる青年とそっくりな人がいた。 「・・・はい。大丈夫です」 「おい、唯(ユイ)!大丈夫だってさ!」 -- 薔薇 (2010-04-15 15 38 25) 「・・・わかりました。紗那(シャナ)。」 唯と呼ばれた青年は女の腕を離し、2人の方へ来た。 「君、水晶竜だよね?」 「・・・お兄さん達は私を嫌がらないの?」 唯と紗那は少女の瞳に深く、深く揺らめく孤独を見た。 ――嗚呼、何故?こんなにも儚く、脆いのに―― -- 薔薇 (2010-04-15 15 47 47) 「嫌じゃないよ。大丈夫。」 「俺達はお前の味方だから」 少女の瞳が揺らぐ。 一筋流れたものは涙か、雨か。 「君の名前は?」 「私の名前は―――――――――――」 -- 薔薇 (2010-04-15 15 51 36) ・作者から・ なんかこれ1章終わるごとに書いてる気がするよ・・・ っていうのは置いといて、疲れたw だって学校から帰って即効パソコンに向かってるんですからw ・・・内容の話をしよう。 なんかこれって序章ですよね(汗)ま、いいや。 えっと、とにかく、獣人は蔑まれているんですw -- 薔薇 (2010-04-15 15 56 21) ・4・ 夢を見た。 懐かしい幼きころの夢。 あの時の自分は独りで、先も見えていなくって。 周りに蔑まれていて。 だけど、紗那と唯が救ってくれた。 孤独という闇に差してきた2筋の光だった。 -- 薔薇 (2010-04-15 16 42 44) 「初音?」 「唯?どうかしたの?」 「いえ、朝ご飯の準備ができましたので伝えにきました」 「わかったわ」 着替えながら答える。 そういえばこの館の者はみんな黒い服を着ている。 だから子供達に幽霊屋敷といわれるのか。 大人達は薔薇の館というけれど。 「ー♪」 今のお気に入りの曲を口ずさみながら下へ降りる。 ここまでがいつもと同じだった。 -- 薔薇 (2010-04-15 16 51 18) 「・・・雨が降っていますね」 ご飯を食べながら唯が呟く。 「ほんとぉ?わー、ほんとぉだぁー」 窓際に走っていったのは麗。 小年の姿をしているが何歳なのかはわからない。 「こら!食ってる最中に立つな!」 怒るのは紗那。 「・・・」 -- 薔薇 (2010-04-15 17 19 13) ・5・ 「あぁー、雨だよー・・・」 「元はといえばあんたのせいでしょ!水月(スイゲツ)!」 「・・・静かにしろよ、香燐(カリン)・・・頭痛くなるから・・・」 男2人、女1人の3人組が走っている。 「あ、あそこにでかい屋敷がある!」 「・・・雨宿りさせてもらうか・・・」 「そうしよう!」 その屋敷は初音達のいる屋敷と、3人は知らない。 -- 薔薇 (2010-04-17 14 48 53) 「・・・」 「わぁー・・・近くで見るとかなりでかい・・・」 「不覚にもあんたに賛成するわ・・・」 3人は屋敷の前にいる。 「・・・とりあえずチャイムを押してみよう」 大きな古めかしいドアの横にあるチャイムを押す。 リーンゴーン・・・ -- 薔薇 (2010-04-17 14 55 02) リーンゴーン・・・ 「?・・・誰か来たっぽいな」 「誰でしょう?」 「ぼくがみてくるーーーーーーーーー!」 麗が玄関に走ろうとするのを初音が止める。 「・・・私が行くから座ってなさい」 「ぶー。なんでぇー!はつねおねーちゃんばっかしー!」 「いいから座ってろ」 その間に初音は玄関へ行く。 がちゃり -- 薔薇 (2010-04-17 15 01 33) ・6・ ・・・・がちゃり やっぱり、古いお屋敷には囚われのお姫様がいるって決まっているんだ。 そう思った。 彼女の第一印象は、そうだった。 「どちら様ですか?」 彼女は鈴を転がすような声で問う。 -- 薔薇 (2010-04-17 15 08 11) 彼女を見て男共は唖然としている。 馬鹿か・・・ 「・・・ぁあ、えっと、あっ、雨宿っり、させてもらいたいんですが」 やっとのことで蓮(レン)は声を絞り出す。 「・・・」 うわわ、彼女絶対怪しんでる・・・ 「・・・いいですよ」 ほーらーぁ・・・って、え? -- 薔薇 (2010-04-17 15 21 36) なんなの。この人達。 いきなり来て雨宿りさせて、って。 でも・・・ 何故か惹かれる。 そして気付いた時には、 「・・・いいですよ」 口が勝手に言ってた。 -- 薔薇 (2010-04-17 15 40 40) ・7・ 俺は銀狼族。誇り高き狼。 だけど死んだ。俺の目の前で。 家族は殺された。 虚無 虚無 虚無 孤独 独り 何も無い 死 涙 血の臭い 紅 赤 嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああああああぁぁぁl 何にも残ってなかった。俺は親戚の家にいった。 -- 薔薇 (2010-04-17 15 55 10) 死にたい、死にたかった。でもある女が言った。 『貴方より孤独な子がいるのよ』 竜族の末裔。ずっと蔑まれていたから感情がないらしい。 ☆ そういう事を、ふと思い出した。 -- 薔薇 (2010-04-17 16 00 03) そしてその【孤独な子】は目の前にいる。 ―本当に感情は無いのか?― 見た感じ普通だけどな・・・ でも――――――――――――― まるで人形の様だった。 綺麗な顔に、雪の様な純白の肌。 そして何よりも人形らしい(というのか?)、両の色が違う、透き通った瞳。 竜族の証だが、俺には人形の瞳にはまっている硝子球の様に見える。 -- 薔薇 (2010-04-19 17 49 23) ・作者から・ ・・・疲れたよ、パト●ッシュ・・・(すいませんw) 目が痛いですw ―――あ、そうだ、キャラクターのイラスト描いてくれませんか? 私の糞絵じゃあれなんで、お願いしますw えっと、出てきてる奴だったら誰でもおkれすp(^ ^) もし、何かありましたら練習お絵かきで教えてくださいw -- 薔薇 (2010-04-19 17 54 15) ☆ 悲しき道化。 それはボクの事を指しているのかもしれない。 楽しくも無いのに笑顔、笑顔。 またおどけてみせる。 ―ホラホラ楽シイヨ。ボクハ道化ダ。ホラ、笑ワセテアゲルヨ― ―ツマラナイ、世界ナンテ、全テナクナレバイイノニ― -- 薔薇 (2010-04-19 18 18 25) 後が本心。 本当はシリアスなことも言いたい。 ボクにだって悩みはある。 だけど、そういうキャラじゃないから。ボクは。 ☆ 目の前に居る女の子は、ボクの全てを見透かしている様な気がした。 -- 薔薇 (2010-04-19 18 24 00) まあ、そんな訳無いんだけど。 だけど紅い左目でボクの外を見て、黄金の右目で僕の内を見ている感じがする。 そんな神秘的な彼女に案内されて屋敷に入る。 彼女の纏うオーラと屋敷の古めかしさ(失礼かな?)妙にマッチして、 幻想的な雰囲気がある。 屋敷の中に居た美形2人も彼女、初音さんと同じオーラを纏っていて、 神話の様だった。 -- 薔薇 (2010-04-19 18 35 39) 雨は1日中降り続き、3人は泊まることになった。 ・8・ そして翌日。 「あ、初音さん。おはよう」 水月がこっちを向いて言った。 どうやら麗の相手をしていた様だ。 そのせいか周りに大量に玩具が置いてある。 -- 薔薇 (2010-04-19 18 48 48) 「すいげつおにーちゃん、これであそぼー」 「あ・・・うん。いいよ」 私が返事を返さなかったからか、ちょっと残念そうだ。 (・・・ごめん) ココロの片隅で呟く。 なんで口に出せないのだろう。 幼き頃のトラウマかな・・・? -- 薔薇 (2010-04-20 18 37 56) ☆ 「んあー・・・」 大きく伸びをしてベットから降りる。 ふと壁にかかっている時計を見た。 ・・・9時。 「・・・っあああぁ?!」 かなり寝過ごした。急いで着替えて下に下りる。 -- 薔薇 (2010-04-20 18 55 35) 「っおはようございます!」 皆に見られる。 ああ・・・恥ずかしい・・・ 「おっせーよ、香燐!」 うるさいわっ!水月の馬鹿! 「・・・ふっ」 あああ、初音さんまで笑った・・・失笑気味だけど・・・ -- 薔薇 (2010-04-20 18 59 50) ☆ 此処は何処だ・・・? 「あー・・・えっと・・・」 無駄に広いベットの上で呟く。 そうだ、昨日大雨が降って、竜族の末裔の屋敷に泊まったんだ。 「8時・・・下行くか。」 下へ降りる。声がする。水月とたしか・・・麗?の声。 -- 薔薇 (2010-04-21 18 22 35) 「あ、蓮。おはよー」 「ああ」 水月が声をかけて来る。 初音とかいう奴の下僕(?)らしき奴等が奥に居るが、初音は居ない。 雨は止んでいた。 庭を見ると其処に初音は居た。・・・笑っている。 「綺麗だろう?」 「!」 下僕の1人が話しかけてきた。 「この庭はあいつが全部美しくしたんだ。1人でな」 そしてあっちへ戻る。確かに美しい。 -- 薔薇 (2010-04-23 13 29 34) ・作者・ っ疲れた・・・ この後すぐ部活なんです・・・ ああ吹奏楽にしなければ良かった・・・ 体育祭とか嫌だーorz -- 薔薇 (2010-04-26 13 52 05) ☆ 「ん・・・」 瞳を開けると真っ青な瞳がボクを覗き込んでいた。 「すいげつおにーちゃん!あーそーぼっ!」 時計は6時を指している。 内心寝て居たかったが、ボクは笑顔のキャラ。 「いいよ、何して遊ぶ?」 麗の瞳が輝きだす。 -- 薔薇 (2010-05-06 17 39 04) 「あ、初音さん。おはよう」 初音さんが降りてきた。 声をかけたけど冷たい瞳で見られる。 なんで・・・? そう思ったけど麗の声で引き戻される。 何があったのか・・・ そんな考えで頭の中がぐちゃぐちゃだった。 -- 薔薇 (2010-05-11 18 10 19) ・9・ リーンゴーン・・・ 「誰か来たっぽいぞ、初音行って来い」 「わかってる」 「わーぁ、ぼくもーいくのー!」 「麗は行かないの!ほら、ボクと遊ぼう?」 何か嫌な予感を感じた。 狼の本能なのか、それとも・・・? -- 薔薇 (2010-05-11 18 22 33) ☆ ・・・がちゃり 「どちら様ですか・・・?!」 其処に居たのはこの周辺の獣人を弾圧する【キラー】だった。 私は一目置かれているから殺されはしない。 だけど、中に居る蓮は・・・? 「この辺りに銀狼族が居るというのを聞いたんだが・・・知らないかい?」 さて、どうしようか。 -- 薔薇 (2010-05-11 18 31 04) ☆ 「・・・っ」 何故か寒気がした。 頭も痛い。 「どうした?香燐」 「ぅいや、大丈夫だよ。蓮。」 このよく解らない寒気は?風邪とはまた違う感じ。 『ドンッ!』 玄関の方から何かを突き飛ばす音がした。 「っ!?」 紗那さんと水月が走っていった。 -- 薔薇 (2010-05-12 16 45 57) ・すいません・ 誤字がありましたw 9章目の 「麗は行かないの・・・」 ってところは蓮の所だから「俺」ですorz すいませんでしたw -- 薔薇 (2010-05-19 17 23 40) ☆ 「っ・・・」 玄関に行くと初音さんが突き飛ばされていた。 「初音さん?大丈夫ですか・・・」 長い銀の髪を地面にたらして小さく答えてくれた。 大丈夫、と。 ふと隣を見ると紗那さんが怒った顔をして、【キラー】達を睨んでいた。 -- 薔薇 (2010-05-19 17 48 41) ☆ 「お前等、何の為に此処へ来た・・・」 地の底から響く様な低い声で紗那が囁いた。 「っ、・・・此処に獣人が居ると―ぅあっ!」 紗那は指先から炎を出し、威嚇した。 「これ以上此処に近寄ったら・・・解るよな?」 【キラー】達は逃げていった。 ―しかし男が1人残っていたのだ。 金髪碧眼の美青年が。 -- 薔薇 (2010-05-19 18 18 31) 「君の瞳が欲しい」 -- 薔薇 (2010-05-24 19 50 06) 青年はそう言い、手を上げる。 その指先が指したのは・・・ -- 薔薇 (2010-05-24 19 51 20) 「私?」 そう、初音だった。 「そう。君だ。」 紅い瞳を指す。 「おい!お前は何者なん・・・」 「いいの。」 「でも・・・」 水月が食い下がる。 そして初音は儚い微笑を浮かべ― -- 薔薇 (2010-05-24 19 55 11) 青年に切りかかった。 いつの間にか取り出した水晶刀で。 キィンッ! 青年も刀を受ける。 そして何度もぶつかり交わる刃。 ☆ 「何の音?」 「・・・」 唯達は外に出る。 そこで見たのは・・・ -- 薔薇 (2010-05-25 19 05 02) 注意! 残酷表現ありです -- 薔薇 (2010-05-26 18 07 55) 地面に崩れ落ちる初音と、勝ち誇った笑みを浮かべる男だった。 「頂くよ」 男は初音の顎を掴むと自分に向け、 瞳を奪った。 「―っあ!」 「また会えるといいね・・・」 男は消える。 後に残るは血まみれの初音だった。 -- 薔薇 (2010-05-30 15 56 26) ☆ 左の視界が無い 右しか見えない よく解らない 世界が歪む 闇に堕ちる― 初音は意識を手放した。 -- 薔薇 (2010-06-01 18 39 53) ・作者・ いやっほーw 今日のトップにこの小説がww めちゃくちゃ嬉しいですw まぁ、明日と明後日はテストなんですけど← これからもよろしくお願いしますw -- 薔薇 (2010-06-02 18 50 49) ・10・ 「なんで初音さんの瞳を奪ったのかな・・・」 ぽろりと口から思ったことが出た。 や・ば・い・? 「それはきっと・・・」 唯さんが答えてくれる。 -- 薔薇 (2010-06-02 18 53 19) 「竜族にとって、瞳はとても大切なんです。 生まれたばかりの時は、左右の瞳は同じ色です。 しかし、100歳になると瞳の色が変わるんです。 そして、左の瞳は特別な魔力を持つのです」 「100歳!?」 -- 薔薇 (2010-06-02 18 57 05) 「100歳なんですか!?」 驚いてしまう。 だってどう見てもあたしと変わらなさそうなのに。 「ばーか。時の魔法に決まってるだろ」 「ふっ、お前の言う通り時の魔法だ。 16歳の姿に戻しているんだよ。実際は、えーと・・・ なんだっけ、唯?」 -- 薔薇 (2010-06-03 13 00 30) 「300歳ですよ」 さんびゃくさい?! すごい・・・ 生きる歴史の様な・・・ 「それはそうとも、あいつ、大丈夫なのか」 蓮が話を変える。 「様子、見に行ってみましょう。香燐さんも一緒に」 「は、はい」 -- 薔薇 (2010-06-03 18 25 00) ☆ この世界の人は全員居なくなったのか 闇の中に私独りだけ 夜ではない だって星が無いから この世界は私を裏切ったのか それとも私が世界を裏切ったのか 解らないわからない分からない判らないワカラナイ… -- 薔薇 (2010-06-04 18 19 33) ☆ 「じゃあ、何かあったら呼んでください」 「はーい」 此処は初音さんの部屋。 黒を基調としたお部屋。 真ん中のベットには初音さん。 青白い顔に紗那さんの用意した魔力のこもった眼帯。 -- 薔薇 (2010-06-04 18 23 28) 全てこの部屋に調和している。 こうして見ると300歳には見えない。 華奢な肩に細い首筋、青白い指先・・・ 嗚呼、やっぱり貴女はお人形さんのようです― 「――兄さん」 「へ?」 寝言なのかな? -- 薔薇 (2010-06-04 18 27 05) よく解んないけどまぁいいや。 とにかく綺麗過ぎる。 「―っ」 ふと見ると初音さんは苦しそうだった。 「…初音」 髪の毛を払ってあげながら呟いた。 「…なんですか?」 -- 薔薇 (2010-06-04 18 30 56) ☆ 嗚呼兄さん 行かないでください 私を置いて行かないで 兄さんが居ないと私は闇に飲まれてしまうのです 嗚呼…助けて 「…初音」 え? -- 薔薇 (2010-06-04 18 45 47) ☆ 瞳を開くと驚いた顔で私を見ている香燐が居た。 「…なんですか?」 「ぃや…何でもないです」 さっきの夢は何だったのだろう。 それが気になる。 今になって何で兄さんのことを思い出すのか 不思議だった。 -- 薔薇 (2010-06-04 18 59 16) ☆ 静寂。 暗い・・・ 「ねぇ」 「っはい!」 驚く。 「輪廻転生って信じる?」 綺麗な瞳が見つめる。 「りんねてんしょう…ってなんですか?」 「…簡単に言うと死んだ者がまた生き返るという事」 「…うーん、初音さんは?」 「私は信じてるの」 -- 薔薇 (2010-06-05 15 01 42) ☆ 「貴女は?」 「あたしは―信じてます」 ありがとう。 そう言ってくれて。 「私ね…兄が居たの」 「へぇ…」 「でもね、10年前死んじゃったの。」 「…」 「だけど、復活してくれたらなって」 「大丈夫です!初音さんのお兄さんなら絶対!」 「ありがとう」 -- 薔薇 (2010-06-05 15 15 10) ・11・ あ、降りてきた。 2人とも。 「それで、どうする?」 「へ?」 あ、やべ☆ 「話聞けよ馬鹿」 「ごっめーん」 「何の話ですか」 うわぁ 「初音さん、何時の間に」 「『さん』づけは止めて下さい」 え…? 呼び捨ておkって事? -- 薔薇 (2010-06-05 15 21 59) ☆ 「それで、何の話ですか?」 「…ああ、俺達は放浪って言うか旅人だ。 だから、次に何処へ行くか決めようとしていたんだ」 「…では、私も行きます」 「はい?」 -- 薔薇 (2010-06-07 19 43 04) ? なんで初音さ、初音が? 「貴方達には助けて貰ったし、それに あの男の行方も知りたいからよ」 確かにそれはボクも気になるけど… 「じゃあ、そうするか」 「ちょ、蓮?!」 「なんですか?私だって戦う事位できますよ」 いや、そうだけど、ねぇ… 「…小僧、初音は強い。見くびんなよ」 「は、はい…」 -- 薔薇 (2010-06-08 17 52 24) こうして私達は旅に出た。 -- 薔薇 (2010-06-10 19 49 30) ・12・ 「♪」 ご機嫌の香燐。 「………」 どす黒いオーラの蓮。 「――。」 無表情の初音。 「(どうしよう)」 困る水月。 さて、如何してこうなったのか。 事は1時間前… -- 薔薇 (2010-06-10 20 10 49) ☆ 「よっし!何処行くー?」 香燐が問う。 「俺はリゼンブー…「「あたしはねー!」 邪魔をする。 「あたしはねー、イラリスがいいなぁ」 「香燐…おま…「「初音はー?」 妨害。 「…私は貴女達に任せるわ。貴方達ならあの人を見つけられそうだもの」 「お前らっ「「じゃあイラリスねー」 -- 薔薇 (2010-06-11 20 10 38) ☆ という事があった。 水月はそれに気づいて慌てるけど、 初音は気付いてないのか無視。 「ぅああああーーーーーー!」 「どした?」 蓮の怒りは爆発。 「蓮五月蠅い」 「糞っ、俺はリゼンブールに…」 「じゃあ今度いこ」 -- 薔薇 (2010-06-11 20 15 24) 「あ、ああー、それがいいよー!ね、ね」 香燐の言ったことに必死で賛成する水月。 「・・・」 何とか収まったけど… そして今に至る。 -- 薔薇 (2010-06-14 16 55 04) 「おい、お前等…殺されたくなかったら金をよこせ」 「!?」 険悪なムードの中に割って入ってきた声は、 「ねぇ、初音こんな台詞今まで何回聞いた―?」 「100回以上」 「おおー」 無視される。 「てめーら聞けっっっ!」 「あ゛?」 蓮が睨む。 「五月蝿い人間だ事…」 不気味に呟く初音。 -- 薔薇 (2010-06-15 18 43 53) 「死に急ぐのならば…私が殺してあげましょうか?」 ちょ!暴走してる?! 「小娘、何を言ってやがる?」 「わ・た・し・が・こ・ろ・し・て・あ・げ・ま・しょ・う・か?」 男は完璧に怒ったようだ… 「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 -- 薔薇 (2010-06-17 19 50 33) がしぃぃぃぃぃぃん!!! 「うあっ!」 初音は一瞬で生やした爬虫類のような翼で剣を弾いた。 「どうしたの?殺りたいのでしょう」 「ぐぅぅ…」 「あの翼は…?」 「恐らく…竜の翼だろう」 「死ねぇぇぃ!!」 「嫌よ」 -- 薔薇 (2010-06-18 19 50 49) 初音は舞うように男を弄ぶ。 「疲れてしまいましたか?」 笑みを浮かべて問う。 破壊神とでも呼ぼうか。 怖いぃ… あたしにはあんなことできない 「あいつ…本気じゃないな。遊んでる。」 -- 薔薇 (2010-06-21 18 50 13) ・作者・ ネタが切れた。 ので小説の更新はストップすると思います。 新しい話を始めるかもなので、 まぁ、そのときはよろしくお願いします。 -- 薔薇 (2010-07-02 19 34 04) ・詩・ 「君の見ていた空」 何で見てるんだろうって 思ってた 僕と居ても 空を見上げてばっかりで …僕を見て まだあいつが好きなの? あいつはもう ――この世界には居ないのに。 -- 薔薇 (2010-07-04 17 15 45) ――届かない。 この気持ちは、きっと。 貴方はいつも遠いの 苦しいよ、苦しい… ――唇が乾いている 「は?今何て言った?」 「だから、別れようって。」 目の前に居る茶髪の男は私の彼氏。 いや、元彼? 「いやいや、今日はエイプリルフールデスカ?瑠璃チャン」 「本気ですよ?零クン」 私の気持ちを解っていない。 貴方は浮気ばかりしているじゃない。 -- 薔薇 (2010-07-14 18 49 07) 嗚呼、遠い。 「俺はお前の事を愛してるんだぞ?!」 「…叫ばないで。耳が痛いわ」 「だからって」 此処は高校の屋上。 カップルの聖地。 そこで別れ話。 笑えちゃうわ… 「私は貴方より由貴くんの方が好きなの」 由貴君… その人は零とは間逆の人。 -- 薔薇 (2010-07-14 18 54 38) 零には無いものを持っていた。 少しづつ惹かれたんだ。 きっと。 「由貴…だと?」 「そうよ」 微笑んであげる。 貴方に最後の祝福を。 貴方はモテるから女なんて簡単に見つかるでしょう? だから祝福という名の 呪い をかけてあげましょう。 私を忘れて浮気した罰よ 「瑠璃っ!」 「何よ。気安く呼ばないで」 「何でっ、由貴なんかが好きなんだよ!」 「貴方と違うから」 その瞬間零の瞳の色が変わった。 -- 薔薇 (2010-07-14 19 02 31) 手に入らない 入らない はいらない ハイラナイ…? 本当二? どうやって手に入れる? 壊スンダヨ… え…? グチャグチャニ…ボロボロニ…彼女ノ全テヲ… 「瑠璃…」 「何よ?!」 俺は微笑んでみせる あいつは少しづつ後ずさりをする 「愛してるよ」 「――っ」 ギリギリの所 もうお前は逃げられない さてどうやって―― 壊 ソ ウ カ ? -- 薔薇 (2010-07-15 17 57 46) 「ち、近寄らないで!」 「…何を言っているんだ?お前にはもう逃げ場が無いじゃないか」 もう嫌… こんなことなら… 死 ん で し ま い た い… 零は変わってしまった 私が別れを告げたから あれはほんの数分前なのに どうして… -- 薔薇 (2010-07-20 17 52 29) いますぐ手に入れるには 壊スシカナイ お前を殺せば ソノ白イ肌ハ、 さらに白くなって ソノ黒髪ハ 艶を失くし ソノ漆黒ノ瞳ハ 何も見ず 光ヲ失クスダロウ… ここで首を絞めればいい 突き落としてもいい 俺の指は瑠璃の細い首に伸びた。 少しづつ力を加える。 「ぅ…れいぃ…く、るしい…」 「!」 「れ、い…ぃ」 瑠璃の細い肉体から力が抜けていくのが判った。 -- 薔薇 (2010-07-20 18 01 57) 零…零… 私が何をしたの…? 私はなんで殺されたの…? 嫌よ、嫌… もっと生きていたい 「しにたく…ないよぉ…」 聞こえた…? 「瑠璃…?」 力が弱まった。 「零…」 良かった… これで大丈夫… ぐ ら り 視界が傾いた。 -- 薔薇 (2010-07-21 17 52 19) 「一緒に死のう…俺と…」 「嫌ぁぁぁぁぁ!」 どさっ ・・・ 2人の死体は 外傷が無く 抱き合って 眠っている様だったという… <完> -- 薔薇 (2010-07-21 17 56 10) ・作者・ すいませんでしたっっ!!(スライディング土下座) もぉ 私病んでる… なんなんだよ… 零とかヤンデレっぽいし 瑠璃とか悪女っぽいし… 由貴って誰だよ(おい あぁー 本当にすいませんでした! -- 薔薇 (2010-07-22 17 10 52) 狂ってしまいたい……… ………ソンナノ駄目 貴女と一緒にいたい……… ………私モ 堕ちようか……… ………怖イ 僕が居るから……… ………貴方トナラバ 堕 チ マ ショ ウ ……… 愛してるよ 僕の ……… 『歪心』 -- 薔薇 (2010-07-23 18 38 43) 著者 文章 重要! ↑あまり文が長いと文丸ごと投稿できず、データも残らず、すなわち“パー\(^o^)/”になりますのでご注意ください
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