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超神星セファイド・ライトチェンジ 光文明 VR コスト 7 13000 フェニックス ■進化GV-自分の光のクリーチャー3体を重ねた上に置く。 ■各ターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目をすべてのプレイヤーに見せる。このターン、各プレイヤーが支払うコストは、表向きにしたカードが持つコストの数字と同じになる。その後、見せたカードを自分の山札の一番下に置く。 ■メテオバーン-このクリーチャーが攻撃するとき、このクリーチャーの下にあるカードを1枚選び、墓地に置いてもよい。そうした場合、自分の山札を見る。その中から呪文を2枚まで選び、相手に見せる。山札をシャッフルした後、そのうち1枚を手札に加え、もう1枚を自分の山札の上に裏向きにして置く。 ■T・ブレイカー 作者:セレナーデ 評価 名前 コメント
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マネーアイドル・エクスチェンジャー 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-709~717 709 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 15 09 ID 5FiRFIFo ■マネーアイドル・エクスチェンジャー 未解決一覧にあったから、ゲームアーカイブス配信なのでやってみた、1997年アーケードのアクションパズル お金をブロックにしたパズルゲーム。1円を五個並べたら5円に、5円を2個並べたら10円にと換金していく CDドラマの方はわかりません ●使用キャラクター 三越さくら:主人公の17才の女子。金にがめつい。好きな物は貯金・残高照会。嫌いな物は労働・返済。 エクスチェンジャー:金のためなら親でも質に出せる、そのさくらの金銭欲から変身できる両替戦士。 高島あさひ:17才の女子でさくらの親友。二人とも別の銀行の会長の娘。内気で優しい性格、さくらによくたかられる。 デットマイザー:さくらに毎日お金を貸し、その借金の恨みから変身できる借金戦士。あさひはその事に自己嫌悪している。 坂田ビリィバーヴ:さくら達の学校の美男教師で、さくらの親戚の26才。生徒の人気も高い。ノートが惚れている。 マッカーモーカリー:さくらやあさひにとって先輩ヒーローの金融戦士。なぜか関西弁でテンションもハイになる。 マニー教団:秘密結社。ボスが昔、硬貨の菌を顕微鏡で調べて以来、硬貨の廃止が目的。改造手術によって変身できる。 ノート=バンク:20才にして財閥の総帥であり、マニー教団の女ボス。高飛車で攻撃的な性格。マイトディーラーに変身。 ビル=バンク:ノートの弟の15才、可愛い男の子。内気な性格。コケティバウザーに変身に変身するが、犬の着ぐるみ。 嵐崎円:さくら達の一つ上の先輩。楽して儲ける事を嫌う熱血バイト少女。エヴリワーカーに変身。ビルに惚れている。 ルルーラ=フラン:さくら達の一つ下の後輩の少女。見た目はもっと幼く見える。騙すのが好き。チェリーバイターに変身。 セシル=ボンド:さくら達と同年代。学年一の秀才だが、あさひに国語で負けて敵視している。エルディレイバーに変身。 ●ステージ1:VSエヴリワーカー(嵐崎円) ▲三越さくら さくら「うふ、うふふ…」 あさひ「どうしたの? さくらちゃん…ご機嫌ね」 さくら「え? わかる? じゃじゃーん! これを見て!」 あさひ「これ…マニーマニートのお買いものカードね?」 さくら「そう! お父さまに戴いたんだけど」 さくら「これさえあれば、マニーマートの全商品が5割引きなの!」 あさひ「ま、まさか、さくらちゃん…」 さくら「うん! とうぜん、買い占めよ!」 あさひ「そ、それって…はずかしいコトだと思うの…」 さくら「いいから! いいから! れっつ・ごぉー!」 あさひ「シクシク…」 (ピンポーン!) さくら「えー、何にも無いのね。マニーマットって」 あさひ「シーッ! さ、さくらちゃん…。もっと小さな声で…」 円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」 円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?) (ドスン!)円「へっ?」(な、何だ? この日用品の山は?) さくら「あ! お姉さん! あと、マニーチキンを15ピースお願いね!」 円「お、お弁当、あたためますか?」 さくら「もっちろん! あと袋入らないから、その分、安くしてよね!」 円「と、当店では、そのような業務はいたしておりません」 さくら「えー! サービス悪ぅい! ドーソンでは当たり前なのに!」 円「お、お、お…」 さくら「おまけしてくれる?」 円「おのれ!! 銭ゲバ女子高生! エヴリ・ワーカー、GO!!!」 さくら「きゃあ! あなた、マニー教団の怪人だったのね!」 円「あたしは、あんたたちみたいな怠け者が大ッ嫌いなんだよ!」 円「悔い改めさせてやるから覚悟しな!」 さくら「ふーんだ! そう簡単にいくもんですか!」 勝利:さくら「貧乏暇なしってね、あなたそれじゃない?」 敗北:円「少しは労働の尊さを知れよ! どうだ、うちでバイトしないか?」 710 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 15 49 ID ??? ▲高島あさひ さくら「あさひちゃん、おっはよー!」 あさひ「あら、おはよう。さくらちゃん、今日も元気ね」 さくら「そう言うあさひちゃんは、元気ないみたいね?」 あさひ「ふう…」 あさひ「実は、朝からついてないの。定期とお弁当を忘れちゃうし、車には、はねられそうになるし…」 さくら「それ、あさひちゃんがボケてるだけって、言わない?」 あさひ「さくらちゃん、ひどいわ! そんな言い方しなくても!」 さくら「まあまあ、そんなに気にしてるなら、今月の運勢を調べてみようよ!」 あさひ「今月の運勢?」 さくら「うん! 今日は”月刊占っちゃうぞ!”の発売日だもん!」 あさひ「私、やめとくわ…。そう言うの、信じやすいから…」 さくら「いいから! いいから! マニーマートへ、れっつ・ごー! でも本題と情報量は戴くよ!」 あさひ「シクシク…。さくらちゃんって、とっても強引」 (ピンポーン!) 円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」 円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?) さくら「あった! あった! ”月刊占っちゃうぞ!”…どれどれ、4月生まれはと…」 あさひ「ドキドキ…」 さくら「あ! 凄いわよ、あさひちゃん。”何をやっても大成功! 向かう所敵無し!”だって!」 あさひ「本当だわ。嬉しい…やっと幸せが来たって感じだもの」 さくら「元気出たみたいね。じゃあ、精神カウンセリング料も付けといてね」 あさひ「さくらちゃん…私たちって、本当にお友達?」 (ちゅどーん!) 円「えーい! お前ら、いい加減にしろ! 占い如きでゴチャゴチャと! エヴリ・ワーカー! GO!!!」 さくら「わ! わ! あさひちゃん! マニー教団の怪人よ! レッツ・ファイト!!」 あさひ「え? な、なぜ私が?」 さくら「”何をやっても大成功! 向かう所敵なし!”」 あさひ「シクシク…」 勝利:あさひ「一生懸命働いてる先輩って素敵。さくらちゃんも見習ってほしいわ」 敗北:円「出直してくるんだね。24時間、ここで働いているよ!」 711 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 16 17 ID ??? ●ステージ2:VSチェリーバイター(ルルーラ=フラン) ▲三越さくら ▲高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はそのセリフの下のorになる) さくら「見て見て、あさひちゃん。大きなおもちゃ屋さんがあるわ」 あさひ「ホントね。あっ! あのぬいぐるみかわいい…」 さくら「ね! 入ってみようか?」 あさひ「あら、道草しちゃダメよ」 さくら「もう、堅いことばっかり言わないの!」 (ピンポーン!) ルルーラ(大声)「こんにちはーっ!」 さくら「わ! びっくりさせないでよ! もう!」 orあさひ「きゃあ!! ドキドキ…」 ルル―ラ「ウヒヒヒ…。」 さくら「ウ、ウヒヒって…。なんなの? この子?」 ルル―ラ「はーい! ルルーラちゃんでーっす!!」 さくら「きゃっ! ちょっと、耳元で怒鳴らないでよ!」 あさひ「お嬢ちゃん、どうしたの? 迷子?」 ルルーラ「違うの! 違うのーっ! 遊んでくれる人を、探してるのーっ!」 さくら「それって、まさか…」 orあさひ「それ、ひょっとして…」 ルルーラ「わーい! おねーちゃーん! 遊んで、遊んでぇー!」 さくら「わ! わ! ちょっと、くっつかないでよ!」 orあさひ「きゃあ! 抱きつかないでください!」 ルル―ラ「うーんとねルル―ラ、銀行ごっこがいいな」 ルルーラ「それでね、負けたらホントのお金払うんだよ!」 あさひ「本当のお金?」 ルル―ラ「そうなのー!」 さくら「この子、ヘンだわ!」 あさひ「さ、さくらちゃん。そんなハッキリと…」 さくら「そうじゃなくて! マニー教団の怪人だってコトよ!」 あさひ「ええ!?」 orあさひ「ええ!? そんな…こんな小さな子が…」 ルルーラ「ばれちゃしょうがないのーっ! チェリー・バイター、GO!!!」 ルルーラ「こんにちはー! チェリー・バイターでーっす! 本格的にあっそぼーっ!」 さくら「えーい! 何か調子来るけど戦うわよ!」 orあさひ「なんだか、ほっとけない感じなの! 勇気を出して戦うわ!」 勝利:さくら「笑って許されるのは、幼稚園児までよ」 敗北:ルル―ラ「さくらちゃんと錯乱、なんちゃって、ぷー」 勝利:あさひ「そう、そうやって笑顔を絶やさなければ、きっといい事があるわ。私にも言えるんだけど」 敗北:ルル―ラ「お姉ちゃん、やっさしー。でも、世の中そんなに甘くないの」 712 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 16 49 ID ??? ●ステージ3:VSエルディレイバー(セシル=ボンド) ▲三越さくら さくら「まったく、マニー教団ってしつこいのね」 さくら「問答無用で襲って来るんだから冗談じゃないわ!」 あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」 さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」 (ピキュン! ピキュン!) さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」 あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたことないけど…」 さくら「ね! ね! 入ってみようか?」 あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」 (ピンポーン!) さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」 あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」 さくら「あれ? この両替機、お札専用なの?」 あさひ「とか言いながら、おつり口を調べるのって、恥ずかしいコトだと思うの…」 さくら「え? えへへ…。あ! このゲーム、新作だー!」 さくら「えーと、なになに…”マニー教団の光芒”??」 さくら「!! …こ、これって、まさか…」 セシル「あなたたち、頭悪いのね…。それは”しゅえい”って読むのよ」 さくら「わ! やっぱり! あなたもマニー教団の怪人でしょ?」 セシル「ふん! エルディ・レイバー、GO!!!」 さくら「出たぁ」 セシル「私、頭の悪い人って嫌いなの…。見つけると誰彼かまわず懲らしめたくなるわ」 セシル「と言うわけで、あなたたち、覚悟はいい?」 さくら「なーに、ぬかしてんのよ! すっとこどっこい(死語)!」 さくら「こう見えても、国語の成績は”よくできました”なんだからね! 負けないわよ!」 勝利:さくら「お金に関する計算スピードには、ちょびっと自信があんのよね」 敗北:セシル「ひがまないの、私の天才は生まれつきなんだから」 713 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 17 25 ID ??? ▲高島あさひ あさひ「さくらちゃん、マニー教団って、なぜ私たちを追いまわすの?」 あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」 さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」 (ピキュン! ピキュン!) さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」 あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたこと無いけど…」 さくら「ね! ね! 入ってみようか?」 あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」 (ピンポーン!) さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」 あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」 さくら「ん? なにコレ? 全国偏差値判定クイズぅ?」 あさひ「試験問題が出題されるゲームみたいね」 さくら「何が悲しくて、お金払ってテスト受けなきゃなんないのよ」 あさひ「でも、ハイスコアだったら、お勉強に自信がもてるんじゃないかしら」 さくら「なるほどね。あさひちゃん、勝負してみる? 千円かけて…」 セシル「その勝負、私が受けるわ」 あさひ「え? あなたは?」 セシル「うふふ 如月高校の秀才コンビが、ご来店とはね」 セシル「特に高島さん…。あなたは、国語だけ、私より成績がよかったハズよね?」 あさひ「はぁ、そうなんですか?」 セシル「クッ…。どうでもいいって顔ね」 セシル「でも、高島さん。勝負してもらうわよ! 校内一の秀才の座をかけてね」 あさひ「きゃあ! マニー教団の方だったんですか?」 セシル「さあ、どっちの成績が上か一勝負よ! 高島さん!」 あさひ「何か怖い目でにらんでるし…。しょうがないかな。変身ね!」 勝利:あさひ「今度、宿題のみせっこしましょうね。秀才さん」 敗北:セシル「好敵手登場ってとこね。ふふ、次は大差を付けるわ」 714 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 18 05 ID ??? ●ステージ4:VSマッカーモーカリー(坂田ビリィバーヴ) ▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる) 坂田「こら! キミたち!」 さくら「あっ、ビリィじゃない」 あさひ「さ、坂田先生…」 坂田「さ、さくら君。いくら、いとこ同士でも、ビリィはないだろ?」 坂田「今は坂田先生って呼んで欲しいな。高島さんみたいにね」 あさひ「ポッ…」 さくら「ふーんだ! スカしちゃって! 貯金、351円しかないクセに!」 坂田「うぐっ! と、とにかく、制服のままで繁華街をうろつくのは感心しないな」 坂田「一度、家に帰って…」 (ピコーン! ピコーン!) さくら「ん? 何? この音…」 坂田「い、いけない! こんな時にマッカ―・シグナルが!」 (ズバシュ!) 坂田「はーっはっはっはっはっ!!」 さくら「わ! わ! 何よ、ビリィ! そのカッコ…」 あさひ「さ、坂田先生!」 坂田「浪速男のど根性! マッカー・モーカリー参上や!」 さくら「もっこりー?」 坂田「も、もっこりーやない! モーカリー!! M・O・R・K・A・R・Y・や!」 さくら「何でもいいけど、そのカッコやめてよ! 気持ち悪いじゃない!」 orあさひ「先生、お気を確かに!」 坂田「ふふふ、知っとるで!」 さくら「な、何を?」 orあさひ「な、何をですか?」 坂田「お前ら、正義のために戦っとるそやな! …えーことや!」 坂田「せやけど、弱かったらあかん! なめられてまう!」 坂田「そこでや…先輩ヒーローである俺がいっちょ稽古つけたろやないけ! 遠慮のうかかってきいや!」 さくら「先輩ヒーロー? ビリィにこんな秘密があるとは思わなかったわ」 orあさひ「うう…。坂田先生にこんな趣味があるなんて思わなかったわ。可哀想な先生…」 さくら「でも、強い方が勝つのがヒーロー物の掟よね! OK! 挑戦を受けるわ!」 orあさひ「でも、大丈夫! 私が先生をノーマルな人に戻して差しあげます!」 勝利:さくら「百万ドルの笑顔? ふんだ、外貨は願い下げよ」 敗北:坂田「もっこりーやないて言うてるやろが、モーカリーや、覚えとき」 勝利:あさひ「ごめんなさい先生。でも、先生のためにやったことなんです」 敗北:坂田「ドッカーン!! どうや、マッカーズビズバサイクロンの味は!」 715 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 18 37 ID ??? ●ステージ5:VSコケティバウザー(ビル=バンク) ▲三越さくら ビル「あのー、すいません…」 さくら「何? 何か用?」 ビル「い、いえ…あの、えーとですね」 さくら「ん? 何なのよ。いらいらする子ね!」 あさひ「ちょっと、さくらちゃん! いじめちゃ可哀想よ」 ビル「あっ、ありがとうございます」 あさひ「いいえ…。それで、私たちに何かご用かしら?」 ビル「え、ええ…。あのお二人は三越さくらさんと高島あさひさん、ですよね?」 さくら・あさひ「はい…。そうだけど?」 ビル「ああ、よかったぁ! 探しましたよ! 今日もご飯抜きかと泣きそうだったんです」 さくら「はぁ? どういう意味なの?」 ビル「はい。実はボク、マニー教団の怪人なんです」 ビル「あははは! しかも、けっこう偉いんですよ。総雑務長で、NO.2の幹部です」 さくら「キミ、真面目に話してる? お姉さんたちをからかうと後が怖いんだぞぉ!」 あさひ「そう、嘘はダメよ…。えんま様に、舌を抜かれちゃうんだから…」 ビル「あ! あ! もしかして、信じていませんね!?」 さくら「あったりまえじゃない!」 ビル「よ、よぉし! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」 (ズバシュ!) ビル「ど、どーです! ホントでしょ!?」 さくら「でしょって、キミ…。きぐるみ来ただけじゃん!」 ビル「こ、これ、パワードスーツなんですよぉ!」 さくら「やれやれ…、どうやら、お仕置きが必要みたいね。教育費、請求するわよ!」 勝利:さくら「この子、全身から苛めてくださいって、電波が出てるわ。うずうず」 敗北:ビル「ごめんね。君に負けると、また晩御飯ぬきになっちゃうんだ」 ▲高島あさひ ビル「あのー。すいません…」 あさひ「はい…、なにか?」 ビル「い、いえ…あの、えーとですね」 あさひ「何でしょう…」 ビル「いえっ、大したことじゃないんですけど…」 あさひ「ご遠慮なく…」 ビル「はい…。えーと、実はですね…」 さくら(大声)「ムキーッ!!」 さくら「いい加減にしときなさいよ! さっきから二人して、イライラするのよ! ハッキリしゃべる!!」 ビル「はぁ、すいません…」 さくら「…。グ、グーでブツわよ」 あさひ「ちょっと、さくらちゃん! かわいそうでしょ! 小さな子に!」 ビル「いえ、いいんです。ボク、怒られるのなれてますから」 ビル「特に、三越さくらさんの怒り方…、姉さんのにそっくりだ。ウットリ…」」 さくら「な、何かキモチ悪いなぁ」 あさひ「あら? どうして、さくらちゃんの名前を知ってるのかしら…」 ビル「あはは、それはボクがマニー教団の人間だからですよ」 ビル「お待たせしました! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」 ビル「ね! ホントでしょう!?」 あさひ「こんな小さな子が、悪の手先に? なんて事なの!」 あさひ「安心して! 私が目を覚ましてあげるわ!」 勝利:あさひ「泣かないの、男の子でしょ」 敗北:ビル「姉さんの命令には逆らえないんだ、ごめんね」 716 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 19 14 ID ??? ●ステージ6:VSマイト・ディーラー(ノート=バンク) ▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる) ノート「うふふ、待ってたわよ。子猫ちゃんたち…」 さくら「はぁ?」 orあさひ「はい?」 ノート「よくここまでたどり着いたわね…。一応、誉めておくわ」 さくら「何言ってんのよ。そっちから現れたんじゃない」 ノート「コ、コホン…」 ノート「とにかく、ずいぶんと私の部下をかわいがってくれたそうね」 さくら「なぁんだ! あなたもマニー教団の人なんだ!」 ノート「オーホッホッホッ、甘いわね! 巨大企業バンク財閥の会長にして、マニー教団の総帥!」 ノート「世界を影から操る実力者! 美の女神ノート・バンクとは、私のコトよ!」 さくら「まぁたまた、キバっちゃって! 小じわが増えちゃうわよ! おばさん!」 ノート「…おばさん?」 さくら「あれ? 何か真っ暗になっちゃった」 あさひ「今の、禁句だったじゃないかしら…」 ノート「おばさん? ピッチピチの20歳、美の女神と唱われる私におばさん?」 (ちゅどーん!) ノート「そこへ直れ! 小娘どもがーっ!!」 さくら「やーん、怖ぁーい! 怒ると小じわが、全開バリバリってカンジィ!」 あさひ「ち、ちょっと、さくらちゃん! これ以上、挑発しない方が…」 (ちゅどーん! ちゅどーん!) ノート「もう、遅いわい!! マイト・ディーラー、GO!!!」 (ズバシュ!) ノート「うふふ、もう泣いても許さないわよ!」 あさひ「わぁ、強そう…」 ノート「あら、震えているのね? 大丈夫よ…食べたりしないから」 さくら「ふ、ふーんだ! 武者震いってやつよ!」 orさくら「ふーんだ! こっちには無敵のヒロインがいるんだからね!」 あさひ「それって、まさか…」 さくら「そっちこそ、年なんだから息切れしないようにね。お・ば・さ・ん!」 orさくら「さあ、はりきってどうぞ! デッドマイザー! GO!!!」 あさひ「シクシク…」 勝利:さくら「悪い事して稼いだお金でしょ? 出しなさいよ、正義のヒロインが有効に処理してあげるから」 敗北:ノート「残念だったわね子猫ちゃん。さあ、こっちへいらっしゃい」 勝利:あさひ「そ、そんなに怒らなくても。いいんですよ、あなたの勝ちで」 敗北:ノート「ふふふ、よくってよ。降参する者を手にかけるほど、おちぶれちゃいないわ」 717 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 19 46 ID ??? ●ステージ7:VSデッドマイザーかエクスチェンジャー ▲三越さくら・高島あさひ(同じ) さくら「まったく、マニー教団ってしつこいなぁ」 さくら「いくら私が可愛いからって、このアプローチはデリカシーないよね」 あさひ「…と、とにかく、駅について良かったわ」 さくら「あれ? 定期、忘れちゃったぁ。あさひちゃん、お金貸してぇ」 あさひ「えっ! また?」 さくら「いいじゃぁん。貸してよぅ」 あさひ「仕方のない、さくらちゃん…。はい、150円」 さくら「帰りの分もあるから、300円ね」 あさひ「もう、しょうがないわね…」 さくら「わぁい! サンキュー! あさひちゃん!」 (ガチャン!) あさひ「さくらちゃん…今、自動改札を定期で通らなかった?」 さくら「え~? なんのコトぉ?」 あさひ「もう、とぼけて! 私、見てたんだから!」 さくら「えへへへ。まあ、いいじゃん。300円くらい…、早く学校行こ!」 さくら「300円…? くらい?」 (ちゅどーん!) あさひ「もぉう、我慢できませーん!!」 さくら「わ! わ! 何? あさひちゃん! どーしたの!」 あさひ「さくらちゃん! 今日こそ、百二十三万四千と三百円! キッチリ返してもらうわよ!」 あさひ「借金戦士デッドマイザー見参!! さくらちゃん!借金の返済をかけて勝負よ」 さくら「もう、あさひちゃんったら…。でも、こうなった以上しょうがないわね」 さくら「ムフフフ…。お金がからんだ時の私の無敵ぶり、たっぷりと味わってもらうわよ!」 勝利:さくら「いい汗かいたね、あさひちゃん。ジュース奢ってね」 敗北:あさひ「つ、ついに正義が勝ったのね」 あさひプレイだと勝利と敗北が逆になる。 夕日をバックに走るさくら、もしくはあさひのシルエット。スタッフロール。
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「任務が変更になったんだ!」 【名前】 行動隊長バウザー 【読み方】 こうどうたいちょうばうざー 【声】 酒井敬幸(ゴーカイ) 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー など 【登場話】 第9話「獅子、走(かけ)る」 【所属】 宇宙帝国ザンギャック 【分類】 行動隊長 【プロフィール】 元々はイヌやオオカミのような牙と筋肉(四肢)を持ち、素早いスピードと強力なパワーを兼ね備えた狩猟好きの宇宙人 【強化改造】 サスペンション脚、ヘビークロー(左手) 【特殊任務】 大いなる力強奪作戦→地球狩猟侵略作戦に変更 【生物モチーフ】 クモガニ 【他のモチーフ】 イヌ 【名前の由来】 番犬(英:bowser) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ザンギャックの行動隊長。 自身の四肢をインサーンの手で強化し、「サスペンション脚」や「ヘビークロー」を取り付ける改造手術を施されている。 サスペンション脚による猛スピードで相手に周囲を自在に走り、飛び跳ねて翻弄する戦法を得意とし、更にヘビークローは止めを刺すだけでなく、相手に向かって射出して動きをホールドする。 ナビィの占い通りに「空飛ぶ島」を探すマーベラス達5人が天空島を発見すると同時にダマラスも島を発見、逃がすまいと出撃を命じられる。 スゴーミンやゴーミンと共に天空島に降り立ち、高速移動でゴーカイジャーを攻撃するも、ターボレンジャーに豪快チェンジした5人に苦しめられる結果となり、更にガオライオンに天空島から叩き落されてしまい、戦闘機に変形したスゴーミンで追撃しようとするが、ジェットマンに豪快チェンジした5人の反撃で撃墜される。 ダマラスの無断行動を知ったワルズ・ギルから作戦変更を命じられ、地上で人々を襲い始める。 通り掛かったグリーンとピンク以外のゴーカイジャーに追い込まれて更にグリーンとピンクも参戦、ガオレンジャーに豪快チェンジした5人の破邪百獣剣でスゴーミンを一掃されてしまい、「ゴーカイブラスト」により敗北。 その直後、巨大化ビームをスゴーミンと共に浴びて巨大化する。 ゴーカイオーと交戦、スゴーミンとの連携でゴーカイオーの背中のダイヤルを封じるが、ガオレンジャーの大いなる力によって天空島からガオライオンが召喚され、ゴーカイオーとガオライオンはガオゴーカイオーに合体し、最期は「ゴーカイアニマルハート」を受け爆散した。 【スーパーヒーロー大戦】 大ザンギャックの怪人として登場。 最終決戦ではゴーカイブルー、バルパンサー、マジブルー、仮面ライダー1号、ギンガイエローと交戦。 【余談】 イエローから「お宝探しはどうしたの?」と聞かれた際に上記の台詞を発言し、ブルーから「軍人は大変だな」と言われている。 赤い毛状の装飾のような部分はクモガニ類の一部が身に付けた藻屑や海綿を彷彿させる。背中から伸びた細く長い虫の足のようなパーツ、比べて短いイヌの耳のような鋏脚、尖っている頭頂部がクモガニを思わせる。 『ゴーカイジャー』の同話で『百獣戦隊ガオレンジャー』の元ガオレッド/獅子走が登場する。同戦隊は手の爪が特徴で、それに応じるように強力な爪を持ち、更に角がある点から同戦隊の敵組織「オルグ」の「オルグ魔人」も彷彿させていると思われる。 更に名前の由来に合わせ、顔はイヌを思わせるようなデザインになっている。 デザイン画でより詳しく全貌を見る事はできるが、クモのような姿は「アラクネアワーム」などの「ワーム」の成体の画集と酷似。
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《チェンジ!ジェット・アイアン号》 通常罠 自分フィールド上に存在する「異次元エスパー・スター・ロビン」「野獣戦士ピューマン」 「鳳王獣ガイルーダ」「鉄巨人アイアンハンマー」を1体ずつリリースし、 デッキ・手札・墓地から「異次元ジェット・アイアン号」を特殊召喚する。 使用キャラクター 奥平風也 タグ一覧 罠カード 通常罠
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各キャラクターのクラス名とクラス分岐早見表クラス名の確認を目的としているので、詳細は各キャラクターページ参照 クラスチェンジは枝分かれとなっていて、三次クラスは二次クラスによって分岐先が変わる。分岐先確認のために活用しよう。 本編 本編 キャラクター名 一次クラス 二次クラス 三次クラス レックス 家庭教師(剣)または家庭教師(杖) 適格者(剣) 抜剣者(剣) 蒼き剣の勇者(杖) 魔剣の主(杖) 蒼き剣の勇者(剣) 蒼き剣の賢者(杖) アティ 家庭教師(剣)または家庭教師(杖) 適格者(剣) 抜剣者(剣) 蒼き剣の戦姫(杖) 魔剣の主(杖) 蒼き剣の戦姫(剣) 蒼き剣の聖母(杖) ナップ 生徒 わんぱく戦士 熱き血の勇者 不屈の戦士 冒険少年 次代の護り手 ベルフラウ 生徒 おてんば弓手 早撃ちベル 希望の護り手 勝ち気な令嬢 誇り高き射手 アリーゼ 生徒 半熟導師 優しき導師 希望を紡ぐ者 半熟剣士 リボンの剣士 ウィル 生徒 見習い召喚師 幻獣界の俊英 英知の剣士 見習い剣士 次代を紡ぐ者
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パワー・チェンジ・バリア 永続罠 自分フィールド上に攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターの攻撃力を600ポイントダウンさせる事で、 選択したモンスターに対する相手の魔法・罠・効果モンスターの効果の発動を無効にする。 このカードはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。 モンスター効果無効 永続 罠 罠無効 魔法無効
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【名前】 パトレン1号キー 【読み方】 ぱとれんいちごうきー 【登場作品】 テン・ゴーカイジャー 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイレッド 【大いなる力】 不明 【詳細】 『警察戦隊パトレンジャー』のパトレン1号の力が宿っているレンジャーキー。 レッド系のレンジャーキー。 モバイレーツで解錠すれば、パトレン1号へ豪快チェンジ、その力が使えるようになる。 入手した大いなる力は不明。
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ドラゴン「電撃剣!スーパーサンダーボルト!!」 チェンジロボは巨大化したカミラを倒したが、地球ファイヤー作戦のリミットは 残り2分となった。 チェンジマンがチェンジロボの胸から、専用オートバイク・オートチェンジャーで飛び降り、基地の中へ飛び込んだ。 ドラゴン「ここだ!」 しかし、カミラに人間ヒトデにされた地震観測所の所員達がチェンジマンに絡みついてきた。 グリフォン「こんな所にいたのか、離せ!」 ドラゴン「後10秒しかないぞ!」 グリフォン「なに!しかしこの連中は人間だ!どうしたらいいんだ!」 ドラゴン「レイジングフラッシュだ!」 グリフォンたち「「「「OK!」」」」 チェンジマンがポーズと共に放った閃光が、人間ヒトデを気絶させた。 ドラゴン「とあっ!」 チェンジドラゴンが飛び込み、地球ファイヤー作戦のスイッチを止めた。 ドラゴン「1時59分59秒!1秒前か・・・」 人間ヒトデたちも、元に戻った。 剣たち5人は、犬のゴローと一緒に地上に戻った。 剣・疾風・大空「「「お―――い!」」」 さやか・麻衣「「ユウジく――ん!」 ユウジ「ゴロ――――!良かったね」 剣「ユウジくん!ゴロ-のお陰で助かったよ」 疾風「それを言うなら、俺がヨウコさんを連れてきたお陰・・・」 ヨウコは、所員の一人のトシオと抱きあっていた。 ヨウコ「トシオさん!」 トシオ「ヨウコさん!」 ヨウコ「よかった・・・」 疾風「そりゃ無いよ・・・・」 渚「元気出して」 麻衣「私達がいるでしょ」 渚・麻衣「「両手に花!」」 麻衣「青春しましょ!」 剣「それじゃあね、ユウジくん」 ユウジ「ありがとう、お兄ちゃん」 剣「じゃ、元気でね」 大空「じゃ」 ユウジ「さよーなら!」 剣たちはユウジ達に見送られ、去っていった。 ナレーター「チェンジマンはわずか一秒前に地球最大の危機があったとは思えぬ、この美しいのどかな光景に改めて平和の大切さを感じた。そして美しく小さなこの星を守りぬくことを固く心に誓った」 (おわり)
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マネーアイドル・エクスチェンジャー 当Wiki連絡用掲示板内「差し替え・追加スレッド」-709~717 709 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 15 09 ID 5FiRFIFo ■マネーアイドル・エクスチェンジャー 未解決一覧にあったから、ゲームアーカイブス配信なのでやってみた、1997年アーケードのアクションパズル お金をブロックにしたパズルゲーム。1円を五個並べたら5円に、5円を2個並べたら10円にと換金していく CDドラマの方はわかりません ●使用キャラクター 三越さくら:主人公の17才の女子。金にがめつい。好きな物は貯金・残高照会。嫌いな物は労働・返済。 エクスチェンジャー:金のためなら親でも質に出せる、そのさくらの金銭欲から変身できる両替戦士。 高島あさひ:17才の女子でさくらの親友。二人とも別の銀行の会長の娘。内気で優しい性格、さくらによくたかられる。 デットマイザー:さくらに毎日お金を貸し、その借金の恨みから変身できる借金戦士。あさひはその事に自己嫌悪している。 坂田ビリィバーヴ:さくら達の学校の美男教師で、さくらの親戚の26才。生徒の人気も高い。ノートが惚れている。 マッカーモーカリー:さくらやあさひにとって先輩ヒーローの金融戦士。なぜか関西弁でテンションもハイになる。 マニー教団:秘密結社。ボスが昔、硬貨の菌を顕微鏡で調べて以来、硬貨の廃止が目的。改造手術によって変身できる。 ノート=バンク:20才にして財閥の総帥であり、マニー教団の女ボス。高飛車で攻撃的な性格。マイトディーラーに変身。 ビル=バンク:ノートの弟の15才、可愛い男の子。内気な性格。コケティバウザーに変身に変身するが、犬の着ぐるみ。 嵐崎円:さくら達の一つ上の先輩。楽して儲ける事を嫌う熱血バイト少女。エヴリワーカーに変身。ビルに惚れている。 ルルーラ=フラン:さくら達の一つ下の後輩の少女。見た目はもっと幼く見える。騙すのが好き。チェリーバイターに変身。 セシル=ボンド:さくら達と同年代。学年一の秀才だが、あさひに国語で負けて敵視している。エルディレイバーに変身。 ●ステージ1:VSエヴリワーカー(嵐崎円) ▲三越さくら さくら「うふ、うふふ…」 あさひ「どうしたの? さくらちゃん…ご機嫌ね」 さくら「え? わかる? じゃじゃーん! これを見て!」 あさひ「これ…マニーマニートのお買いものカードね?」 さくら「そう! お父さまに戴いたんだけど」 さくら「これさえあれば、マニーマートの全商品が5割引きなの!」 あさひ「ま、まさか、さくらちゃん…」 さくら「うん! とうぜん、買い占めよ!」 あさひ「そ、それって…はずかしいコトだと思うの…」 さくら「いいから! いいから! れっつ・ごぉー!」 あさひ「シクシク…」 (ピンポーン!) さくら「えー、何にも無いのね。マニーマットって」 あさひ「シーッ! さ、さくらちゃん…。もっと小さな声で…」 円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」 円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?) (ドスン!)円「へっ?」(な、何だ? この日用品の山は?) さくら「あ! お姉さん! あと、マニーチキンを15ピースお願いね!」 円「お、お弁当、あたためますか?」 さくら「もっちろん! あと袋入らないから、その分、安くしてよね!」 円「と、当店では、そのような業務はいたしておりません」 さくら「えー! サービス悪ぅい! ドーソンでは当たり前なのに!」 円「お、お、お…」 さくら「おまけしてくれる?」 円「おのれ!! 銭ゲバ女子高生! エヴリ・ワーカー、GO!!!」 さくら「きゃあ! あなた、マニー教団の怪人だったのね!」 円「あたしは、あんたたちみたいな怠け者が大ッ嫌いなんだよ!」 円「悔い改めさせてやるから覚悟しな!」 さくら「ふーんだ! そう簡単にいくもんですか!」 勝利:さくら「貧乏暇なしってね、あなたそれじゃない?」 敗北:円「少しは労働の尊さを知れよ! どうだ、うちでバイトしないか?」 710 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 15 49 ID ??? ▲高島あさひ さくら「あさひちゃん、おっはよー!」 あさひ「あら、おはよう。さくらちゃん、今日も元気ね」 さくら「そう言うあさひちゃんは、元気ないみたいね?」 あさひ「ふう…」 あさひ「実は、朝からついてないの。定期とお弁当を忘れちゃうし、車には、はねられそうになるし…」 さくら「それ、あさひちゃんがボケてるだけって、言わない?」 あさひ「さくらちゃん、ひどいわ! そんな言い方しなくても!」 さくら「まあまあ、そんなに気にしてるなら、今月の運勢を調べてみようよ!」 あさひ「今月の運勢?」 さくら「うん! 今日は”月刊占っちゃうぞ!”の発売日だもん!」 あさひ「私、やめとくわ…。そう言うの、信じやすいから…」 さくら「いいから! いいから! マニーマートへ、れっつ・ごー! でも本題と情報量は戴くよ!」 あさひ「シクシク…。さくらちゃんって、とっても強引」 (ピンポーン!) 円「いらっしゃいませぇって…!! ゲッ」 円(こいつら、我らマニー教団の怨敵、三越さくらと高島あさひ! なぜ、ここに!?) さくら「あった! あった! ”月刊占っちゃうぞ!”…どれどれ、4月生まれはと…」 あさひ「ドキドキ…」 さくら「あ! 凄いわよ、あさひちゃん。”何をやっても大成功! 向かう所敵無し!”だって!」 あさひ「本当だわ。嬉しい…やっと幸せが来たって感じだもの」 さくら「元気出たみたいね。じゃあ、精神カウンセリング料も付けといてね」 あさひ「さくらちゃん…私たちって、本当にお友達?」 (ちゅどーん!) 円「えーい! お前ら、いい加減にしろ! 占い如きでゴチャゴチャと! エヴリ・ワーカー! GO!!!」 さくら「わ! わ! あさひちゃん! マニー教団の怪人よ! レッツ・ファイト!!」 あさひ「え? な、なぜ私が?」 さくら「”何をやっても大成功! 向かう所敵なし!”」 あさひ「シクシク…」 勝利:あさひ「一生懸命働いてる先輩って素敵。さくらちゃんも見習ってほしいわ」 敗北:円「出直してくるんだね。24時間、ここで働いているよ!」 711 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 16 17 ID ??? ●ステージ2:VSチェリーバイター(ルルーラ=フラン) ▲三越さくら ▲高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はそのセリフの下のorになる) さくら「見て見て、あさひちゃん。大きなおもちゃ屋さんがあるわ」 あさひ「ホントね。あっ! あのぬいぐるみかわいい…」 さくら「ね! 入ってみようか?」 あさひ「あら、道草しちゃダメよ」 さくら「もう、堅いことばっかり言わないの!」 (ピンポーン!) ルルーラ(大声)「こんにちはーっ!」 さくら「わ! びっくりさせないでよ! もう!」 orあさひ「きゃあ!! ドキドキ…」 ルル―ラ「ウヒヒヒ…。」 さくら「ウ、ウヒヒって…。なんなの? この子?」 ルル―ラ「はーい! ルルーラちゃんでーっす!!」 さくら「きゃっ! ちょっと、耳元で怒鳴らないでよ!」 あさひ「お嬢ちゃん、どうしたの? 迷子?」 ルルーラ「違うの! 違うのーっ! 遊んでくれる人を、探してるのーっ!」 さくら「それって、まさか…」 orあさひ「それ、ひょっとして…」 ルルーラ「わーい! おねーちゃーん! 遊んで、遊んでぇー!」 さくら「わ! わ! ちょっと、くっつかないでよ!」 orあさひ「きゃあ! 抱きつかないでください!」 ルル―ラ「うーんとねルル―ラ、銀行ごっこがいいな」 ルルーラ「それでね、負けたらホントのお金払うんだよ!」 あさひ「本当のお金?」 ルル―ラ「そうなのー!」 さくら「この子、ヘンだわ!」 あさひ「さ、さくらちゃん。そんなハッキリと…」 さくら「そうじゃなくて! マニー教団の怪人だってコトよ!」 あさひ「ええ!?」 orあさひ「ええ!? そんな…こんな小さな子が…」 ルルーラ「ばれちゃしょうがないのーっ! チェリー・バイター、GO!!!」 ルルーラ「こんにちはー! チェリー・バイターでーっす! 本格的にあっそぼーっ!」 さくら「えーい! 何か調子来るけど戦うわよ!」 orあさひ「なんだか、ほっとけない感じなの! 勇気を出して戦うわ!」 勝利:さくら「笑って許されるのは、幼稚園児までよ」 敗北:ルル―ラ「さくらちゃんと錯乱、なんちゃって、ぷー」 勝利:あさひ「そう、そうやって笑顔を絶やさなければ、きっといい事があるわ。私にも言えるんだけど」 敗北:ルル―ラ「お姉ちゃん、やっさしー。でも、世の中そんなに甘くないの」 712 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 16 49 ID ??? ●ステージ3:VSエルディレイバー(セシル=ボンド) ▲三越さくら さくら「まったく、マニー教団ってしつこいのね」 さくら「問答無用で襲って来るんだから冗談じゃないわ!」 あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」 さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」 (ピキュン! ピキュン!) さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」 あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたことないけど…」 さくら「ね! ね! 入ってみようか?」 あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」 (ピンポーン!) さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」 あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」 さくら「あれ? この両替機、お札専用なの?」 あさひ「とか言いながら、おつり口を調べるのって、恥ずかしいコトだと思うの…」 さくら「え? えへへ…。あ! このゲーム、新作だー!」 さくら「えーと、なになに…”マニー教団の光芒”??」 さくら「!! …こ、これって、まさか…」 セシル「あなたたち、頭悪いのね…。それは”しゅえい”って読むのよ」 さくら「わ! やっぱり! あなたもマニー教団の怪人でしょ?」 セシル「ふん! エルディ・レイバー、GO!!!」 さくら「出たぁ」 セシル「私、頭の悪い人って嫌いなの…。見つけると誰彼かまわず懲らしめたくなるわ」 セシル「と言うわけで、あなたたち、覚悟はいい?」 さくら「なーに、ぬかしてんのよ! すっとこどっこい(死語)!」 さくら「こう見えても、国語の成績は”よくできました”なんだからね! 負けないわよ!」 勝利:さくら「お金に関する計算スピードには、ちょびっと自信があんのよね」 敗北:セシル「ひがまないの、私の天才は生まれつきなんだから」 713 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 17 25 ID ??? ▲高島あさひ あさひ「さくらちゃん、マニー教団って、なぜ私たちを追いまわすの?」 あさひ「私たち、何か迷惑かけたのかしら…」 さくら「そんなワケないじゃん! カルシウムがたりないのよ! きっと!」 (ピキュン! ピキュン!) さくら「あれ? こんなトコにゲームセンター、あったっけ?」 あさひ「本当ね…ハイテック・マニ? 聞いたこと無いけど…」 さくら「ね! ね! 入ってみようか?」 あさひ「さくらちゃんって、懲りない人なのね…」 (ピンポーン!) さくら「うわぁ、大きな機械のゲームばっかり!」 あさひ「本当ね。ヤッホー・キャッチャーすら無いみたい…」 さくら「ん? なにコレ? 全国偏差値判定クイズぅ?」 あさひ「試験問題が出題されるゲームみたいね」 さくら「何が悲しくて、お金払ってテスト受けなきゃなんないのよ」 あさひ「でも、ハイスコアだったら、お勉強に自信がもてるんじゃないかしら」 さくら「なるほどね。あさひちゃん、勝負してみる? 千円かけて…」 セシル「その勝負、私が受けるわ」 あさひ「え? あなたは?」 セシル「うふふ 如月高校の秀才コンビが、ご来店とはね」 セシル「特に高島さん…。あなたは、国語だけ、私より成績がよかったハズよね?」 あさひ「はぁ、そうなんですか?」 セシル「クッ…。どうでもいいって顔ね」 セシル「でも、高島さん。勝負してもらうわよ! 校内一の秀才の座をかけてね」 あさひ「きゃあ! マニー教団の方だったんですか?」 セシル「さあ、どっちの成績が上か一勝負よ! 高島さん!」 あさひ「何か怖い目でにらんでるし…。しょうがないかな。変身ね!」 勝利:あさひ「今度、宿題のみせっこしましょうね。秀才さん」 敗北:セシル「好敵手登場ってとこね。ふふ、次は大差を付けるわ」 714 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 18 05 ID ??? ●ステージ4:VSマッカーモーカリー(坂田ビリィバーヴ) ▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる) 坂田「こら! キミたち!」 さくら「あっ、ビリィじゃない」 あさひ「さ、坂田先生…」 坂田「さ、さくら君。いくら、いとこ同士でも、ビリィはないだろ?」 坂田「今は坂田先生って呼んで欲しいな。高島さんみたいにね」 あさひ「ポッ…」 さくら「ふーんだ! スカしちゃって! 貯金、351円しかないクセに!」 坂田「うぐっ! と、とにかく、制服のままで繁華街をうろつくのは感心しないな」 坂田「一度、家に帰って…」 (ピコーン! ピコーン!) さくら「ん? 何? この音…」 坂田「い、いけない! こんな時にマッカ―・シグナルが!」 (ズバシュ!) 坂田「はーっはっはっはっはっ!!」 さくら「わ! わ! 何よ、ビリィ! そのカッコ…」 あさひ「さ、坂田先生!」 坂田「浪速男のど根性! マッカー・モーカリー参上や!」 さくら「もっこりー?」 坂田「も、もっこりーやない! モーカリー!! M・O・R・K・A・R・Y・や!」 さくら「何でもいいけど、そのカッコやめてよ! 気持ち悪いじゃない!」 orあさひ「先生、お気を確かに!」 坂田「ふふふ、知っとるで!」 さくら「な、何を?」 orあさひ「な、何をですか?」 坂田「お前ら、正義のために戦っとるそやな! …えーことや!」 坂田「せやけど、弱かったらあかん! なめられてまう!」 坂田「そこでや…先輩ヒーローである俺がいっちょ稽古つけたろやないけ! 遠慮のうかかってきいや!」 さくら「先輩ヒーロー? ビリィにこんな秘密があるとは思わなかったわ」 orあさひ「うう…。坂田先生にこんな趣味があるなんて思わなかったわ。可哀想な先生…」 さくら「でも、強い方が勝つのがヒーロー物の掟よね! OK! 挑戦を受けるわ!」 orあさひ「でも、大丈夫! 私が先生をノーマルな人に戻して差しあげます!」 勝利:さくら「百万ドルの笑顔? ふんだ、外貨は願い下げよ」 敗北:坂田「もっこりーやないて言うてるやろが、モーカリーや、覚えとき」 勝利:あさひ「ごめんなさい先生。でも、先生のためにやったことなんです」 敗北:坂田「ドッカーン!! どうや、マッカーズビズバサイクロンの味は!」 715 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 18 37 ID ??? ●ステージ5:VSコケティバウザー(ビル=バンク) ▲三越さくら ビル「あのー、すいません…」 さくら「何? 何か用?」 ビル「い、いえ…あの、えーとですね」 さくら「ん? 何なのよ。いらいらする子ね!」 あさひ「ちょっと、さくらちゃん! いじめちゃ可哀想よ」 ビル「あっ、ありがとうございます」 あさひ「いいえ…。それで、私たちに何かご用かしら?」 ビル「え、ええ…。あのお二人は三越さくらさんと高島あさひさん、ですよね?」 さくら・あさひ「はい…。そうだけど?」 ビル「ああ、よかったぁ! 探しましたよ! 今日もご飯抜きかと泣きそうだったんです」 さくら「はぁ? どういう意味なの?」 ビル「はい。実はボク、マニー教団の怪人なんです」 ビル「あははは! しかも、けっこう偉いんですよ。総雑務長で、NO.2の幹部です」 さくら「キミ、真面目に話してる? お姉さんたちをからかうと後が怖いんだぞぉ!」 あさひ「そう、嘘はダメよ…。えんま様に、舌を抜かれちゃうんだから…」 ビル「あ! あ! もしかして、信じていませんね!?」 さくら「あったりまえじゃない!」 ビル「よ、よぉし! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」 (ズバシュ!) ビル「ど、どーです! ホントでしょ!?」 さくら「でしょって、キミ…。きぐるみ来ただけじゃん!」 ビル「こ、これ、パワードスーツなんですよぉ!」 さくら「やれやれ…、どうやら、お仕置きが必要みたいね。教育費、請求するわよ!」 勝利:さくら「この子、全身から苛めてくださいって、電波が出てるわ。うずうず」 敗北:ビル「ごめんね。君に負けると、また晩御飯ぬきになっちゃうんだ」 ▲高島あさひ ビル「あのー。すいません…」 あさひ「はい…、なにか?」 ビル「い、いえ…あの、えーとですね」 あさひ「何でしょう…」 ビル「いえっ、大したことじゃないんですけど…」 あさひ「ご遠慮なく…」 ビル「はい…。えーと、実はですね…」 さくら(大声)「ムキーッ!!」 さくら「いい加減にしときなさいよ! さっきから二人して、イライラするのよ! ハッキリしゃべる!!」 ビル「はぁ、すいません…」 さくら「…。グ、グーでブツわよ」 あさひ「ちょっと、さくらちゃん! かわいそうでしょ! 小さな子に!」 ビル「いえ、いいんです。ボク、怒られるのなれてますから」 ビル「特に、三越さくらさんの怒り方…、姉さんのにそっくりだ。ウットリ…」」 さくら「な、何かキモチ悪いなぁ」 あさひ「あら? どうして、さくらちゃんの名前を知ってるのかしら…」 ビル「あはは、それはボクがマニー教団の人間だからですよ」 ビル「お待たせしました! 変身しちゃいますよぉ! コケティ・バウンザー、GO!!!」 ビル「ね! ホントでしょう!?」 あさひ「こんな小さな子が、悪の手先に? なんて事なの!」 あさひ「安心して! 私が目を覚ましてあげるわ!」 勝利:あさひ「泣かないの、男の子でしょ」 敗北:ビル「姉さんの命令には逆らえないんだ、ごめんね」 716 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 19 14 ID ??? ●ステージ6:VSマイト・ディーラー(ノート=バンク) ▲三越さくら・高島あさひ(ほとんど同じだが、あさひの時はorの部分になる) ノート「うふふ、待ってたわよ。子猫ちゃんたち…」 さくら「はぁ?」 orあさひ「はい?」 ノート「よくここまでたどり着いたわね…。一応、誉めておくわ」 さくら「何言ってんのよ。そっちから現れたんじゃない」 ノート「コ、コホン…」 ノート「とにかく、ずいぶんと私の部下をかわいがってくれたそうね」 さくら「なぁんだ! あなたもマニー教団の人なんだ!」 ノート「オーホッホッホッ、甘いわね! 巨大企業バンク財閥の会長にして、マニー教団の総帥!」 ノート「世界を影から操る実力者! 美の女神ノート・バンクとは、私のコトよ!」 さくら「まぁたまた、キバっちゃって! 小じわが増えちゃうわよ! おばさん!」 ノート「…おばさん?」 さくら「あれ? 何か真っ暗になっちゃった」 あさひ「今の、禁句だったじゃないかしら…」 ノート「おばさん? ピッチピチの20歳、美の女神と唱われる私におばさん?」 (ちゅどーん!) ノート「そこへ直れ! 小娘どもがーっ!!」 さくら「やーん、怖ぁーい! 怒ると小じわが、全開バリバリってカンジィ!」 あさひ「ち、ちょっと、さくらちゃん! これ以上、挑発しない方が…」 (ちゅどーん! ちゅどーん!) ノート「もう、遅いわい!! マイト・ディーラー、GO!!!」 (ズバシュ!) ノート「うふふ、もう泣いても許さないわよ!」 あさひ「わぁ、強そう…」 ノート「あら、震えているのね? 大丈夫よ…食べたりしないから」 さくら「ふ、ふーんだ! 武者震いってやつよ!」 orさくら「ふーんだ! こっちには無敵のヒロインがいるんだからね!」 あさひ「それって、まさか…」 さくら「そっちこそ、年なんだから息切れしないようにね。お・ば・さ・ん!」 orさくら「さあ、はりきってどうぞ! デッドマイザー! GO!!!」 あさひ「シクシク…」 勝利:さくら「悪い事して稼いだお金でしょ? 出しなさいよ、正義のヒロインが有効に処理してあげるから」 敗北:ノート「残念だったわね子猫ちゃん。さあ、こっちへいらっしゃい」 勝利:あさひ「そ、そんなに怒らなくても。いいんですよ、あなたの勝ちで」 敗北:ノート「ふふふ、よくってよ。降参する者を手にかけるほど、おちぶれちゃいないわ」 717 :マネーアイドル・エクスチェンジャー:2013/12/14(土) 18 19 46 ID ??? ●ステージ7:VSデッドマイザーかエクスチェンジャー ▲三越さくら・高島あさひ(同じ) さくら「まったく、マニー教団ってしつこいなぁ」 さくら「いくら私が可愛いからって、このアプローチはデリカシーないよね」 あさひ「…と、とにかく、駅について良かったわ」 さくら「あれ? 定期、忘れちゃったぁ。あさひちゃん、お金貸してぇ」 あさひ「えっ! また?」 さくら「いいじゃぁん。貸してよぅ」 あさひ「仕方のない、さくらちゃん…。はい、150円」 さくら「帰りの分もあるから、300円ね」 あさひ「もう、しょうがないわね…」 さくら「わぁい! サンキュー! あさひちゃん!」 (ガチャン!) あさひ「さくらちゃん…今、自動改札を定期で通らなかった?」 さくら「え~? なんのコトぉ?」 あさひ「もう、とぼけて! 私、見てたんだから!」 さくら「えへへへ。まあ、いいじゃん。300円くらい…、早く学校行こ!」 さくら「300円…? くらい?」 (ちゅどーん!) あさひ「もぉう、我慢できませーん!!」 さくら「わ! わ! 何? あさひちゃん! どーしたの!」 あさひ「さくらちゃん! 今日こそ、百二十三万四千と三百円! キッチリ返してもらうわよ!」 あさひ「借金戦士デッドマイザー見参!! さくらちゃん!借金の返済をかけて勝負よ」 さくら「もう、あさひちゃんったら…。でも、こうなった以上しょうがないわね」 さくら「ムフフフ…。お金がからんだ時の私の無敵ぶり、たっぷりと味わってもらうわよ!」 勝利:さくら「いい汗かいたね、あさひちゃん。ジュース奢ってね」 敗北:あさひ「つ、ついに正義が勝ったのね」 あさひプレイだと勝利と敗北が逆になる。 夕日をバックに走るさくら、もしくはあさひのシルエット。スタッフロール。