約 101,173 件
https://w.atwiki.jp/ip10/
ip10以下でもブログを書き続けるブロガーが集うスレのまとめです。 ■現行スレ ip10以下のブログ管理人の集い 7アクセス http //pc11.2ch.net/test/read.cgi/blog/1267790408/ .
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2755.html
http //www.hamakei.com/headline/5220/ 映画「ザ・コーヴ」上映を支持する市民の集いに横浜ニューテアトル支配人ら (2010年06月30日) 市民と意見を交わす「横浜ニューテアトル」支配人・長谷川喜行さん(中央) 市民団体「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜」は6月29日、横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1)で「賛同者の集い」を開催した。 『ザ・コーヴ』は、和歌山県太地町のイルカ漁を批判的に取り上げた米ドキュメンタリー映画。この映画を巡っては、太地町などが「事実誤認」と反発。上映に対しても抗議が相次ぎ、東京・大阪の映画館で中止される事態が続いていたが、配給会社が今月21日、全国計22館で上映することを発表した。 横浜では「横浜ニューテアトル」(中区伊勢佐木町2)が、7月3日から上映を予定。同館周辺では、上映に反対する団体が抗議活動を行っていた。横浜地裁は抗議活動をした東京都内の団体に対し、今月24日付で、映画館周辺での大声など営業妨害行為となる街宣活動を禁じる仮処分決定をしている。 「賛同者の集い」には同館支配人・長谷川喜行さんを含めアーティストや市民活動家など約30人が参加。会場では「圧力に対して一市民として映画をみたいということを意思表示する必要がある」「映画をみた上で判断したい」「映画をみる、みないは自分自身で判断するものだ。人から判断されるものではない」などの意見が上がった。参加者からは、表現の自由の危機が次々と指摘された。 桜美林大学准教授で「賛同者の集い」のコーディネーターを務めた和田昌樹さんは「周りに迷惑を掛けるだろうという市民的良識を逆手にとって議論そのものを封殺する状況はどうしても許したくない」と話す。 また、同館支配人の長谷川さんは「今までは上映反対派の声しか耳に入ってきませんでした。今日ここに来て『映画をみたい』という声を聞いて救われました。上映当日はお客さんが緊張せずに安心して映画をみることのできる万全の態勢を整えたいと思っています。世間をお騒がせしまして申し訳ありません」と話した。 「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜」はネット配信の市民メディア「ポートサイド・ステーション」のスタッフらが呼びかけて結成された市民団体。現在110人超の賛同者を集めている。 シネマ・ジャック ベティで「横浜フランスアニメーション映画祭」(ヨコハマ経済新聞) PortSide Yokohama | 横浜の暮らしを楽しむWeb Magazine 映画『ザ・コーヴ』オフィシャルサイト 横浜ニューテアトル 「『ザ・コーヴ』上映を支持する会・横浜」公式ブログ 報道ファイル
https://w.atwiki.jp/tmnanoha/pages/190.html
JS事件から数ヶ月がたったある日、聖王教会にてカリムが新たな予言を授かった。 「これは……」 その内容に驚きを隠せなかった。そこにはただ一言―――― “馬鹿がやって来る” ――――そして予言は現実となる。 「地上本部の皆さ~ん♪クラナガンは私が頂きま~す♪」 ――――突如地上本部に宣戦布告するマジカルアンバー。 「これだから電波は!」 「ミリオタに付ける薬は無いわね!」 「二人共いい加減に――――」 「「うるさい年増し!」」 「……頭、冷やそうか」 ――――不思議(電波)系と軍事系と砲撃系魔法少女?のバトルロワイアル勃発! 「協力してもらえますか?」 「分かりました。貴女『に』協力してもらいたい」 ――――洗脳探偵に依頼する(された)執務官。 「報酬分はしっかりと働きますよ。リーズもいいですね?」 「うん、まあ、シオンに異論は無いよ。昼は私に任せて」 「べ、別にあんたの為なんかじゃないわよ!た、た、ただあの馬鹿を連れ戻すには都合が良いからよ!」 「……ツンツンする相手ちゃうよ」 ――――事態収拾の為路地裏同盟と手を組む部隊長。 「……ねぇ、私は?」 ――――何故か出番無しの薄幸少女。 「トぺ・モンディアル!」 「キャロォォォォォォ!」 「ティア!私たちも!」 「却下!」 ――――タイガー道場で修行する新人四人組。 「敵影ヲ確認。排除シマス」 「絶対に食い止めるぞ!お前ら!」 「「「「「了解(ッス)」」」」」 ―――――激突!メカヒスイ軍団VSゲンヤ率いるナカジマ一家&108部隊によるクラナガン攻防戦! 「待て!お前は何者なんだ?」 「言っただろ?俺は灯油の入ってないストーブみたいな物だって」 ――――鍵を握るのは、各地で暗躍する一匹?のパンダ。 「簡単に世界を我が物に出来たと思うなよ人類!みたいな~!?」 ――――予測不可能!完全なるイレギュラーである謎の生物(ナマモノ)! Melty blood The gathering of fools(馬鹿共の集い) ――――本当のカオスを知るがいい。 「――――てな感じでつぎのコミケに出そうと思ってるんですけど、遠野先輩はどう思いますか?」 「やめておきなさい瀬尾」
https://w.atwiki.jp/ygofandeck/pages/11.html
ドミノ町Aルール 企画;ファンデッキの集い 場所;日本 ドミノ町A ドミノ埠頭6←ここ重要 ※人がいっぱいの場合予備として埠頭4・5 ※なお検索機能でシングル・マッチ待ちを検索すればすぐ見つかるので 基本的に居なければいけないわけではない 時間:夕方~深夜 シングル・マッチは自由、ただ観戦は許可にしておくこと。 レギュレーションA PASS:fundeck コメント内にA レギュレーションB PASS:netadeck コメント内にB (注;挨拶コメントに書いても表示されないらしい) で、申し込みするか待つ 基本的なこと レギュレーションA;ファンデッキで戦う、ファンデッキ全般 レギュレーションB;ネタデッキで戦う、完グレ・ゲートガーディアetc ※AB両方晒しは禁止個々でBL ___________________________________________________________ 制限ルールを使いたい人・禁止カードを指定するのが面倒な人はどうぞ 『集い制限』とコメントに入れる。 【禁止カード】 効果/モンスター 魂を削る死霊 効果/モンスター 混沌の黒魔術師 効果/モンスター マシュマロン 効果/モンスター 深淵の暗殺者 効果/モンスター 森の番人グリーン・バブーン 効果/モンスター 冥府の使者ゴーズ 効果/モンスター デビルドーザー 効果/モンスター 黄泉ガエル 効果/モンスター N・グラン・モール 効果/モンスター スナイプストーカー 効果/モンスター 氷帝メビウス 効果/モンスター 雷帝ザボルグ 効果/モンスター 風帝ライザー 効果/モンスター 炎帝テスタロス 効果/モンスター 地帝グランマーグ 儀式/モンスター 終焉の王デミス 魔法 巨大化 魔法 洗脳-ブレインコントロール 魔法 地割れ 魔法 団結の力 魔法 魔導師の力 魔法 平和の使者 魔法 強制転移 魔法 波動キャノン 魔法 レベル制限B地区 魔法 次元の裂け目 魔法 終焉のカウントダウン 罠 死のデッキ破壊ウイルス 罠 停戦協定 罠 魔法の筒 罠 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 罠 ダスト・シュート 罠 光の護封壁 罠 マインドクラッシュ 罠 マクロコスモス 罠 生贄封じの仮面 罠 おジャマトリオ ◇ バーンカード(テーマに関係の無いカードは禁止。ヴォルカニック等は可) 【イエローカード】※この中から4枚のみデッキに加えて可 効果/モンスター 闇の仮面 効果/モンスター サイコ・ショッカー 効果/モンスター カオスポッド 効果/モンスター 首領・ザルーグ 効果/モンスター ブローバックドラゴン 効果/モンスター ならず者傭兵部隊 効果/モンスター お注射天使リリー 効果/モンスター DDアサイラント 効果/モンスター エンド・オブ・アヌビス 効果/モンスター 冥界の魔王 ハ・デス 効果/モンスター D.D.アサイラント 効果/モンスター D.D.クロウ 効果/モンスター 閃光の追放者 効果/モンスター 死霊騎士デスカリバー・ナイト 魔法 大嵐 魔法 ハリケーン 魔法 地砕き 魔法 生還の宝札 魔法 ハンマーシュート 魔法 ライトニングボルテックス 魔法 縮退回路 魔法 シールドクラッシュ 魔法 大逆転クイズ 魔法 抹殺の使途 魔法 オーバーロード・フュージョン 魔法 エネミーコントローラー 罠 聖なるバリア-ミラーフォース- 罠 激流葬 罠 神の宣告 罠 万能地雷グレイモヤ 罠 砂塵の大竜巻 罠 スキルドレイン 罠 炸裂装甲 罠 奈落の落とし穴 罠 魔のデッキ破壊ウイルス 罠 強制脱出装置 罠 王宮のお触れ ____________________________________________________________ 旧アカデミアBルール ※現在このルールでは行われていません。 共通事項 場所:日本 アカデミアB 時間:夕方~深夜 シングル・マッチは自由、ただ観戦は許可にしておくこと。 レギュレーションA PASS:fandeck コメント:「レギュレーションA」 普段使わないようなカードを中心に据えて勝ちに行きたい人向け。 基本制限なし、トーナメントレベルのデッキタイプ(お触れホルス、帝、 スタン等)が出てきても個々にBL登録のみで晒しなし。 私見だが、魔法・罠除去は定番を除くとコンセプトレベルで弄る必要のあるものが殆どなので、 ロックのように魔法・罠を除去らないとどうしようもないデッキは避けたほうが無難かも。 レギュレーションB PASS:netadeck コメント:「レギュレーションB」 ゲートガーディアン特化、完グレ、ハイランダーのE/D両ヒーローなど ぶっちゃけ勝つ気がないくらいのはこっちで。 コンセプトにあまり関わりのない定番カード2~3枚以上出てきたら晒しスレにて情報交換 注意 この「ファンデッキの集い」は2chの遊戯王ONLINEが発祥の集いですが 2chの遊戯王ONLINEスレではこの関連の話題を嫌う人も少なからずいます。 トラブル回避のため、ファンデッキの集いについての話題は2chの遊戯王ONLINEスレには持ち込まないようにしましょう。
https://w.atwiki.jp/kodamahosiki/pages/258.html
Dainamaite Baseball Gathering Meeting ダイナマイト野球集いの会とは、佐賀県唐津市に住む少年、やきゅー、星樹、こだまでしょうか?が2012年3月19日に結集したダイナマイト野球関連4番目のwikiだ。ここでは、集いの会の歩みについて書かれている。 結成やきゅーの引退会見 引退会見の終了後 発展メンバーの招集 大会の始まり 第三回YS 会の立て直し やきゅー事件以来の集いの問題 集いの会、ついに2周年 突然の管理人引退宣言 星樹の引退会見 集いの会3周年 新体制に備えて 大会規則の大幅変更 ハガクレ攻略wikiとの提携 集いの会歴代管理人・代表歴代wiki管理人 歴代チャット管理人 歴代掲示板管理人 歴代代表 集いの会の主要大会DSF 主要大会以外の大会 その他集いの会のアク禁制度 集いの会の公式Twitterと公式ホームページの作成 会議室の設置 アンケートページ 集いの会掲示板 結成 結成に至るまで、3人はかつてあった雑談wikiや倉庫wikiで主に活動していた。 やきゅーの引退会見 突然やきゅーが2012年3月8日に急きょダイナマイト野球雑談wikiにて引退を表明、同年3月19日に、今は無き倉庫チャットにて引退会見を行うことになった。 この時、倉庫wikiメンバー以外にもこの引退会見を閲覧していたメンバーは多数いた。しかし全て倉庫チャットの管理人、自称ドクターKを名乗るJAGER氏により強制退出にされた。強制退出後は ダイナマイト野球チャット に避難して話合いをした。 引退会見の終了後 引退会見の終了後、やきゅー自身も倉庫チャットから追い出され、追い出されたメンバーは星樹とともにダイナマイト野球チャットで同日23時頃まで相談をしていたもののほとんどが眠ってしまい、残ったのは星樹、やきゅー、こだまでしょうか?の三人となった。 同日23時39分、やきゅーから俺たちだけで新しいwikiを作らないか?という提案があった。そこで星樹とこだまでしょうか?が賛成し、ダイナマイト野球集いの会が結成した。 wikiに関してはやきゅーが以前作っていたwikiをそのまま使用することとなった。 発展 メンバーの招集 結成後の翌日、3人は話し合いを行い、メンバーを増やそうということで三者合意した。 そこで昨日にダイナマイト野球チャットにいた、マラソン、ネガ、san(現アラカルト)、けいを招集することに成功した。 大会の始まり またこの後にやきゅーが YS(やきゅーシリーズ) を開幕したいということで、倉庫チャットから参加者を勧誘し、大会が開催された。これが現在のT-1ぐらんぷりである。(Tは「集い」を表す。) この後、集いの会が倉庫民などに見つかり、3氏や善人氏など外部者が第一回YSに参加することを希望した。 またダイナマイト野球雑談wikiにおいて星樹のページで書き込みをしていた和光(現・安兵衛)も招集し、YSは12人で行われた。 このように活動を繰り返し倉庫wiki主催の大会を超える大会を目指したものの、時期が新学期とかぶり、学生プレイヤー達の参加状況も悪く中止となった。これを反省材料とし、計画性を持った大会にし、さらにYSが飛躍できるようにした。 そして、第2回YSが開かれ、第1回の反省の元、無事大会は終了。集いの会創設者の一人でもあるこだまでしょうか?が優勝した。 第三回YS 第三回YSは開幕当初はうまく試合が運んでいたが、徐々に試合の運行が遅くなる。これに対してメンバーたちは開催者のやきゅーを批判し、不満が高まるばかりとなる。 また、この頃から星樹とやきゅーには確執がありメンバーの支持はやきゅーから星樹に一転。集いの会は星樹を管理人とした新体制に入った。 会の立て直し やきゅー問題は無事解決され、次に会の立て直しとさらなる発展を図る。 まず、YSという大会名を廃止し、集いの会の中心大会として「T-1ぐらんぷり」と改称した。 この第4回T-1はこれまでになかった大規模な大会となり、集いの会は大きく躍進した。 やきゅー事件以来の集いの問題 同じく、第5回T-1ぐらんぷりを開催し、順調に大会は進んでいたのだが今度は荒らしが発生。wikiには多大な損害が生じ、第5回T-1は中止。仮優勝をほっくりとした。そしてこの事件以来、集いの会は荒らし防止のためにアカウント制を開始。オリジナルチームとコメント欄、アンケート以外はアカウント所持者にしか編集権限を与えないようになった。この後もオリジナルチームを標的とした荒らしが発生することはあったが、昔に比べると断然減少した。荒らしはやめて下さい(涙。 また、2013年10月に集いの会から派生した友好の会が誕生。ただ集いの会の中には友好の会に対して反発する者がたくさんいた。 そして、2013年末から2014年当初まで、集いの会の者によって友好の会が荒らされる事件が多発。現在は和解して姉妹wikiにもなったが両者、特に集いの会ではおさまっていない部分もあり、いまだいざこざが続いている。 その後、古参による新参に対しての不満を持ち始める。同者の隔たりはさらに大きくなったものの、会議室で討論が行われ解決した。 2014年3月14日に発生したサーバー流出事件で、スクリプトエラーなどの多大な被害が出たが、現在はもう問題ない。 集いの会、ついに2周年 2014年3月19日、 集いの会はついに2周年を迎えた。 突然の管理人引退宣言 2015年2月末に、2年3か月と管理人を行ってきた星樹がついに集いの会管理人の辞任を発表。星樹曰く大学生になってからは多忙な生活になること、他団体との交流で問題が多すぎるということなど、自分にとってももう潮時であり、新しい管理人が必要だと判断をした。後続には、wiki管理人に小倉、チャット管理人に東北の人が決定した。 星樹の引退会見 星樹は、3月31日の深夜から引退会見をライブ配信サイト「Livetube」にて行った。引退会見とともに、後続管理人の発表も行った。 また、同じ時期に集いの会を引退することになった濱伝説は同じ時間帯にチャットにて引退会見を行った。 集いの会3周年 2015年3月19日、集いの会は無事に3周年を迎えた。メンバーも増えてきており、さらに飛躍する。 新体制に備えて 新しくなる集いに改革をもたらすために、以下のことを行った。 大会規則の大幅変更 大会にて、短期大会の重要性、大会の乱立防止などを考えた結果、2015年3月に集いの会上層部の判断で大会規則の変更をした。 ハガクレ攻略wikiとの提携 新しくなる集いの会のためにもハガクレWikiとの提携を始める。 ダイナマイト野球とハガクレ、同じくSPLAXのゲームではあるが別々のゲームwikiとして締結をすることは大きく飛躍できる一歩にもなると判断した。 集いの会歴代管理人・代表 歴代wiki管理人 名前 期間 1 やきゅー 2012/1/30~12/12 2 星樹 12/12~2015/3/31 3 小倉 4/1~ 歴代チャット管理人 名前 期間 1 星樹 2012/3/19~2012/10/4,11/2~2015/3/31 2 やきゅー 2012/10/4~11/2 3 東北の人 2015/4/1~ 歴代掲示板管理人 名前 期間 1 小倉 2014/1/18~ 歴代代表 名前 期間 1 星樹・こだまでしょうか 2012/12/8~12/26 2 星樹 2012/12/26~2015/3/31 3 小倉・東北の人 2015/4/30~ 集いの会の主要大会 T-1グランプリ JОJО杯 を集いの会公認大会としている。 DSF 集いの会を開催させるために毎週日曜日行う短期大会。「ダイナマイトサンデーフェスティバル」の略である。 主要大会以外の大会 主要大会以外の大会には、生え抜き大会やサバイバルシリーズなど、最近ではいろんなメンバーたちが様々な大会を開催している。しかしそれに伴って、長期大会が乱立する問題が生じており、大会の意義が問われていた。これが大会規則が大幅変更する理由となった。 その他 集いの会のアク禁制度 集いの会のアク禁制度には過去に「管理人または副管理人に暴言を吐いた場合は反対者がいない限りアク禁とする」という定めであったが、その定めに対して、多くのものが反対したため、その規律はなくなった。 現在は荒らし行為や集いのイメージダウン、メンバーに対する嫌がらせなどの過剰な迷惑行為をした場合、管理職の判断でアク禁の判断を下すようになっている。 集いの会の公式Twitterと公式ホームページの作成 集いの会活性化のためにもtwitter連携機能を開始した。また、集いの会の公式ホームページは過去存在したものの何等かの事情で削除されている。 会議室の設置 問題が発生した時のために集いの会だけの専用会議室が設けられた。集い会議まとめにその結果を収める。 アンケートページ 集いの会では、2013年の2月から、集い活性化のためにアンケートページを作っている。 集いの会掲示板 集いの会では、会の活性化のために2014年1月18日に掲示板が開設された。当掲示板は、誰でもスレ立てやレスが可能となっている。
https://w.atwiki.jp/umamusume-taikai/pages/111.html
概要 レース詳細 ルール 参加方法 概要 主催者 ロリいち 開催日時 08月15日 20時 募集期間 募集人数 18人 条件 課金額3万円以内 ランク制限 なし その他制限 なし 優勝賞品 なし 投票 なし 投票的中賞品 なし レース詳細 形式 個人戦 レース数 1レース 場所 東京 バ場 芝 距離 1600(マイル) 向き 左回り 季節 夏 天候 晴れ バ場状態 稍重 やる気 絶好調固定 ルール 1着ウマのトレーナーが優勝。 参加方法 Discordの大会出走登録chで主催者にメンション
https://w.atwiki.jp/moepearlfsmasters/pages/16.html
FSMの集いCH 参加FS一覧表 (FS毎の個別ページがWiki内にある場合は、名前をクリックすると移動します) FSタグ FS正式名 Master名 活動Age FS活動時間 魂響 魂響 VanilleRouge Pre/Future 平日:21 00~25 00 / 休日:大体誰かがいます mistel mistletoe めるるーな Pre 平日夕方のみ/土日はほぼin 金欠 いつもお金がない! だまるふぉい Pre/Future 朝昼夕夜 参加希望 (一覧表に名前を載せたいFS) の方へ まず、CH趣旨(はじめに) のページを読んでいただき、それからゲーム内のユーザチャンネルFSMの集いにJoinしてください。 平日であれば22時頃には誰かしら在席していると思いますので、Join後、FSMの集いに参加したい旨を表明していただければOKです。 このページの参加FS一覧表の更新はそのあとでお願いします。 ※創設者であるVanilleRougeに直接連絡する必要はなく、CH内の誰かに言ってくれればOKということです。 また、後述する "FS毎の紹介ページ" を作成し、ここでは紹介しきれない内容について別ページでアピールするのもよいでしょう。 参加FS一覧表の編集方法について 上部メニューの "編集" → "ページ編集" で、このページを編集することができます。 表への追記の仕方は、このページの内部にコメントとして書いてあるので、そちらをお読みください。 よくわからない、という方はこのページの下端にあるコメント欄に必要事項を記入していただければできる限り有志で対応します。 FS毎の紹介ページを作成希望される方へ 作成ガイドを用意しましたので、こちらをご覧ください。 コメント 投稿されているコメントへの返信の際は、返信したいコメント横の○にチェックを入れて返信してください。 表示できる親コメントの数は限られます。新規投稿をむやみに行うと他のコメントが流れてしまう要因になります。 名前 コメントログを参照
https://w.atwiki.jp/genovese/
第5回ジェノヴァバザー 始動します! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (トップページ) Grazie per essere venuto al Quarto GenoBazar ! ☆第4回ジェノヴァバザーへのご来場ありがとうございました!☆ 12月15日(土)21時~ の第4回ジェノヴァバザー へ足をお運びいただきありがとうございました。 おかげさまで大盛況のうちに幕を下ろすことができました。 ご参加ご来場いただきました皆様に、心より御礼申し上げます☆ 運営等行き届かない所もございましたが、今後とも是非ジェノヴァをご愛顧くださいませ。 集合写真が出来上がりました! ★第4回ジェノヴァバザー詳細★ 以前のバザーの様子などの情報はこちら ジェノヴァバザー情報 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (トップページ) ジェノバの集いへようこそ! このページは、大航海時代Online Zephyrosサーバ ジェノヴァ在籍商会さんをはじめとした、「ジェノヴェーゼ」の皆様のためのページです。 このページへのアクセスには http //www35.atwiki.jp/genovese/ または短縮アドレス http //www3.to/genova/ をご利用ください。 このページについてはこちらでご確認ください。 ジェノヴァの集いとは このページへリンクされる方は、こちらのバナーをどうぞ。 とりあえず一言コメント。 てすとてすてす -- とき (2007-06-27 16 42 52) てすてすてす -- にこぱつ (2007-06-27 23 54 48) てすてすてすとぉぉぉぉぉ! -- かぶせ茶 (2007-06-28 00 00 34) てすてすてすてすてすて -- RAVELN (2007-06-28 17 38 20) てすてすてす♪ -- ラステル (2007-06-28 23 10 04) てs、、(ry -- Aquario (2007-07-04 00 18 00) 昨日は申し訳ない。また寝落ちRがアップしました。 -- Forever (2007-07-04 08 38 54) 大海戦が・・・^^; -- Minazuki (2007-07-04 16 49 34) なんというかものすごいお約束かもw -- とき (2007-07-04 17 03 50) 打ち合わせどーり21日でしょかね〜 -- DREAMS (2007-07-04 17 13 48) 幸か不幸か、準備期間ができましたね ^^; -- アルフレイン (2007-07-04 20 42 05) バナー修正お疲れ様です! -- かぶせ茶 (2007-07-07 23 57 36) テスト!21日参加予定!(ニヤリッ -- ベルンカステル (2007-07-21 18 21 43) 今日からロンドン祭等など開催。次のバザーに何か参考になることあるかもだから、時間ある人はいってみましょう~ -- DREAMS (2007-08-04 13 34 11) HPリンクさせてもらいました~^^/ http //members.jcom.home.ne.jp/3739991001/umi/top.htm -- MIYABI (2007-11-27 02 05 40) あけおめ&ことよろ!今年もイベントがんばりましょう・w・ -- DREAMS (2008-01-01 12 13 09) あけまして、オメデトウございます!今年もハァハァ?よろしくです! -- リタ=ヨルムンガント (2008-01-06 13 29 10) あけましておめでとうございます~!今年も祭りだ(||´Д`)o=3=3=3 ゴホゴホ(あれは無いよ! -- かぶせ茶 (2008-01-07 01 04 48) もう明けて2週間経つけどおめでとうございますw ↑どうやら次もラジオはあるようで(ぇ -- DREAMS (2008-01-14 00 46 58) そろそろだと思うんですよ( ´ー`)y-~~ -- かぶせ茶 (2008-03-31 02 12 39) 春ですからねえ~(´ω`) -- とき (2008-04-02 13 09 04) とりあえず打ち合わせ用のページでもときさんが作ってくれるに違いないw -- DREAMS (2008-04-05 08 38 03) ちょっw他力‥‥(^-^; デザインも変えて見たいからもうすこしまってーw -- とき (2008-04-08 09 08 49) だって制限ページときさんしか作れないし( -- DREAMS (2008-04-08 23 07 48) ページ作ったぞおおヽ(`Д´)ノ 横幅も広げたぞおおヽ(`Д´)ノ -- とき (2008-04-17 14 08 02)
https://w.atwiki.jp/nwxss/pages/343.html
―――浅間山高校 「ふう…」 校庭内に立ち並ぶ仮設テントの隅っこで、寝袋に入りながら少年がため息をついていた。 「今日も大変だったなあ…」 遠い目をして呟く。今日の昼間に起こった出来事を思い出しながら。 「よりにもよってゆうなの奴、ドラゴンの住みかに迷い込むなんて」 これまでにもこう言うことは何度もあった。 ヤクザ、妖怪、地底怪獣、忍者、パンダ、タヌキ(あと本人は忘れてるけど宇宙人)… 天性のトラブルメイカーである“お隣さん”を守るため、多くの戦いを繰り広げてきた。しかし。 「こっちに来てから色々ありすぎなんだよなあ~」 3日前、突然に起こった、異世界への転移。 何故か色んな世界の“学園”が集まると言う珍事に巻きこまれてからと言うもの、少年はロクに休む暇がないほど忙しかった。 幼馴染の危険を未然に防ぐこと113回(いつもの5割増しくらい) 幼馴染がモンスターの類に襲われて戦闘になること63回。 迷子になった幼馴染の探索に出ること18回。 色々あってダンジョンを探索することになること6回。 柊蓮司に遭遇すること4回。 柊蓮司と共に学園世界の危機から学園世界を救うこと1回。 わずか3日の間にこれだけの出来事に巻き込まれたのだ。 今は少年の正体を知る3人に手伝ってもらって何とかなってはいるが、こんな生活が続いたら… 「…このままでは僕は過労死するかも知れん」 あんまし愉快じゃない結論に達して、少年は顔を青くする。 「いやいや。大丈夫大丈夫。ど~せそのうち帰れるだろ~しゆうなだって今回のことで反省して少しはマシに…」 ぶんぶんと愉快じゃない結論を振り払って自分に言い聞かせる。ポジティブ、ポジティブ。 「…ダメっぽいな。ゆうなのドジは筋金入っちゃってるし」 ダメだった。ネガティブハート続行中。 「う~んマジで何とかしないとなあ…」 「それなら、ワシに1つ、よい考えがあるんじゃが…」 「!?」 唐突に話しかけられ、少年は戦闘態勢を取る。 寝袋から瞬時に“消え去り”、忍者装束を纏って人影の背後を取り、忍者刀を突き付ける。 「ほほう。その若さでとんでもない錬度じゃな」 だが、その声は少年の“更に背後”から聞こえた。 「…何者だ」 瞬時に飛んで距離を取り、油断なくその老人を見据える。 (…父さん、いや下手すると爺ちゃんに匹敵する腕前だぞ…) 老人の“忍者”としての実力に半ば恐怖すら覚えながら。 「…怪しい者じゃよ。だが、敵では無い」 その老人は落ち着き払い改まった口調で言う。 「ワシの名は輝明学園校長、荻原宗一郎。本日は折り入って頼みたいことがあり、はせ参じた次第。 まずは刀を納め、話を聞いてはくださらぬか。陰守家次期党首、陰守マモル殿」 「…分かった」 少年…陰守マモルは黙って刀を納め、聞く体勢をとった。 この、1人の少年と1人の老人の出会い。 全てはそこから始まった。 そして時は流れ… ―――輝明学園桜花寮 「…それは浮気。確率は割と高い。みのさんも言っていた。男の秘密には、要注意」 お土産のまんじゅうをぱくつきながら、黒髪の少女は言った。 「そ、そんなこと!だって、一狼君に限って、そんな…」 そのお土産を持ってきた茶髪の少女が狼狽して言う。 「環境が変われば、人は変わる。いわば、異世界デビュー」 お土産のまんじゅうを食べるスピードは決して緩めず、黒髪の少女は更に“助言”をする。 「あうう…やっぱりそうなのかなあ…」 助言に打ちのめされ、濡れた子犬のように落ち込む茶髪の少女。 「…新しい恋に生きるのも、1つの人生。考えてみる?」 「それはダメ。だって私は…一狼君の“所有物”だもん」 お土産のまんじゅうを食いつくした黒髪の少女の提案を茶髪の少女は顔を赤くして瞬時に却下して見せた。 黒髪の少女の正体はオクタヘドロン製造“人造人間”鈴鹿葉月。 茶髪の少女の正体は絶滅社製造“人造人間”姫宮空。 同じ人造人間であることのよしみと春休み中、スクールメイズによく潜っていた縁で親しくなった2人の少女。 空は、葉月によく相談に乗ってもらっていた。正直人選を間違っている気がするが、空にそんな知識は無いので仕方がない。 そして、今日の2人の議題は… 「…斎堂一狼の、姫宮空にも言えない秘密。そして、秘密の影には他の女の姿。やはり、浮気の可能性が高い」 「はうう~…一狼君が、遠い、遠いよ…」 空が悲しげにぼやく。 斎堂一狼と、姫宮空。輝明学園がこの学園世界に来てからと言うもの、2人の距離は開きっぱなしである。 まず最初に学園のみ転移したため、住んでいたボロアパートのお隣さん状態から男女別の寮暮らしになり。 一狼のみが校長に呼ばれて空にも秘密の任務を引き受けるようになって一緒にいる時間がどんどん短くなり。 そのうち一狼が別の学園で見知らぬ少女と話をしているのが目撃され。 ついに先日、輝明学園の屋上でとある少女と2人きりで“激しく情熱的な男女の密会、キスはディープで”を行っているのが目撃された。 「…やっぱり、私じゃあ…“人造人間”じゃダメなのかな…一狼君も、普通の人間の女の子の方がいいのかなあ…」 「分からない。だけど、種族の壁は厚いと聞く。乗り越えるのは、大変」 “人ならざるもの”と“人”の間に、恋愛は成立しえないのではないか。それが、自らの正体を知った後の、空の最大の“恐怖”だった。 余りにも、違い過ぎる。戦闘兵器として作られた自分と一狼ならばなおさら。 「今日も校長先生直々の頼みがあるからって行っちゃうし…」 そんな言葉と共に授業終了後すぐにどこかに出かけて行った一狼のことを思いながら言う。 「…危ないお仕事じゃないと良いんだけど…」 心配だ。せめて自分も手伝えればいいのにと考えながら呟いた、そのときだった。 「その心配はない」 はっきりと葉月が言う。 「ありがとう葉月ちゃん。慰めてくれるんだね」 珍しいと思いながら空は、にっこりと笑って礼を言う。 だが葉月は慰めのつもりは0だった。 「斎堂一狼の本日の動向なら、聞いている。それから判断するに校長直々の依頼と言うのは嘘の可能性がある」 「…え?」 空が、固まる。笑顔のままで。 「本日の斎堂一狼。彼はザールブルグアカデミーに向かう姿が目撃されている。輝明学園の女子と一緒。女子は身体的特徴から“屋上の少女”と同一人物だと思われる」 空は笑顔のままで固まったままだ。 「女の子と2人。相手は屋上の少女。向かった先は危険地帯ではなく、他の学園。任務よりは、デートの可能性が高い。故に危険は、無い」 そんな、葉月の分析と結論を聞いた瞬間。 ガンッ! 色んな意味で真っ白になった空ががっくりとつっぷしてちゃぶ台に頭をぶつけた。 ―――ザールブルグアカデミー 「…木を隠すには、森。と言うわけね」 初めて訪れるアカデミーの様子を観察し、輝明学園の制服に着替えた“屋上の少女”ことライズ・ハイマーは一狼に尋ねた。 「はい。もちろんそれ以外に学長のドルニエ様の考えもあるのですが、その意味も大きいと思います」 ライズの言葉に、一狼は頷く。 ザールブルグ王立魔術学校、通称アカデミー。 錬金術を研究している学園であると言う以上に学園世界で有名な理由に“自由学園宣言”がある。 『道は違えど、我らは研究の徒。真理を追うものよ。集え』 学園世界の長老『ジジイ四天王』の一角である学長、ドルニエの言葉を受け、この学園はすべての学園世界の生徒の出入りを自由としている。 学園内の自治は各学園が行う。 この原則のもと、他校の生徒が気軽に入るわけにもいかない学園世界の各学園の敷地において、ここは貴重な情報交換の場となっていた。 そして集まった各学園の研究者や彼らの友人、材料収集や護衛の依頼を購買で受けてきた生徒たち。 民族どころか種族レベルでてんでばらばらの生徒たちがアカデミーの随所を行きかっている。 「ここならば誰がいてもおかしく無いですからね。こちらです」 何度も通いすっかり慣れた歩調で一狼はアカデミーの図書室へ向かう。 現在は本を全て持ち出して閉鎖され、このアカデミーで唯一人気のない場所となっている図書室。 その本棚を動かすと… 「…隠し部屋?」 「ええ。元々はドルニエ学長の研究室だそうです」 そう言いながら奥へと進んでいく。そしてその奥には… 「…誰もいないわね」 本や実験器具、怪しげな装置が並んでいるだけの、せまい部屋だ。人気は無い。 「二重に隠されているんです。何でも昔、この研究室を自力で発見したアカデミーの生徒がいたとかで」 そう言いながら一狼は沢山ある装置の1つを指さす。精巧なミニチュアの入った、ガラスの球に。 「今からやる手順を、覚えてください。忘れると入れなくなりますから、確実に」 「分かったわ」 そして、一狼はいつもよりゆっくり、丁寧にいつも通りの手順でガラスの球に触れて行く。 すると、カチリと音がしてガラスの球が輝き出す。 「…これで入れます。まずはライズさんから。このガラスの球に触れてください」 「…」 無言でコクリと頷き、ライズはその球に手を伸ばす。元が魔法の存在しない世界の出身のせいか、少しだけ緊張している。 そして、ライズの手が球に触れた瞬間。 一瞬の閃光と共にライズの姿が消える。 「…さて、僕も行くか」 輝きを失ったガラス球を再度起動する。そして手慣れた様子でガラス球に触れて、閃光と共に消える。 そして研究室には再びいつもの静寂が戻った。 ―――EVANGELINE'S TEA ROOM “カゲモリ”の創立メンバーの1人であり、このアーティファクトの製作責任者の名がついた“カゲモリ”の集会所。通称『エヴァの茶室』 そこに漂う雰囲気に、ライズは思わず身を固くする。 独特の、ピリピリした雰囲気。かすかに響く剣戟の音。少女はそれを知っている。それは“お父様”と共に向かった…戦場の気配。 ライズは油断なく虚空に手を伸ばす。時空鞘におさめた剣を抜くために。そして、剣を握りしめたその瞬間だった。 「大丈夫。多分、いつものです」 後ろから声をかけられ、思わずビクリと身震いする。 ライズは後ろを振り向く。そこに立っていたのは、斎堂一狼。 「いつもの?」 納得が行かないとでも言うようにライズが尋ねる。 「はい。最初にここに来た時は、みんな驚くんですけど、あの2人がいるときはいつもこんな感じですよ」 そして、奥を指さして、言う。 「こっちです。さ、行きましょう」 少し歩いて出た、広い部屋。そこは一種異様な光景だった。 「いい加減にしなさいよ!この甲賀の性悪狐!いっつもいっつもアタシの邪魔ばっかりして!」 「それはこっちのセリフですわ!この伊賀のお間抜け狸さん!貴方が邪魔をしなければマモル様と2人きりでしたのに!」 「あ!やっぱりあんなこと言って、マモル兄ちゃんと2人きり狙ってたんじゃん!しかもアタシが来れないように細工までして!」 「それはそっちも同じでしょう!?お陰でマモル様はお1人で行ってしまいましたわ!ゆうなさんを助けるために、あんな危険な場所に!」 「1人じゃなくて耳之介も一緒!だからこっちのが上!大体、そう思うんだったら貴重なメンバーの到着邪魔するような真似しないでくれる!?」 「少なくとも貴方にだけはそれを言われる筋合いはないですわ!」 動きやすい格好のツインテールの小柄な少女と、同じような格好のポニーテールの少女がお互いにお互いを罵り合っている。ただ罵りあっているのではない。 お互いに一狼の使う剣に似た、東洋風の剣で斬り合いながらだ。ライズの目から見てもかなりの手だれ同士。その斬撃がぶつかり合い、剣戟の音を響かせている。 そしてそれをおろおろと止めようとする、普通っぽい感じのツインテールの少女。 「こ、こんなところでやると危ないよ!二人ともここは仲良「弓塚さんは黙っててください!」「さっちんは黙ってて!」あう…」 「放っておけ。いつものことだ。どうせ決着はつかん」 弓塚&さっちんと呼ばれた少女に対し、落ち着き払って茶を飲みながらたしなめるのは、小等部位の年齢にしか見えない幼い少女。 傍らには緑の髪をして、不思議な耳飾りをつけたメイドが無言で控えている。 「………」 そして1人我関せずと言った様子で大きな杖を抱えて黙々と本を読む、青い髪でメガネの少女。 ちなみに背もたれにしているのは小山ほどもある巨大な竜だったりする。 「もうあったま来た!今日こそ決着をつけてやる!」 距離を取ったツインテールの少女がどこから取り出したのか大きめのスイカほどもある爆弾を取り出す。 「望むところですわ!」 一方のポニーテールの少女が手品のように両手いっぱいに投げナイフを持ち出す。 「伊賀忍法奥義…」 「甲賀忍法奥義…」 そして部屋の中とか関係なしに忍術の奥義が炸裂しそうになった、その瞬間だった。 「…いつも言ってるだろう。火器を使うなら外でやれ、と」 茶を飲んでいた少女の言葉と共に爆弾が凍りつき。 「…飛び道具も禁止。壁に穴が開く」 杖を手にした少女が呪文と共に起こした風の槌がナイフを残さずたたき落とす。 「…何事?」 目の前で繰り広げられた異常事態についていけず、珍しく素でライズが呟く。 「いつものことです…」 それに、創立メンバーであったが故にすっかり慣れてしまった一狼が疲れた声で答えた。 「あ、斎堂君。最近あんまり来てなかったからちょっと久し振りだね。 それと…新しいメンバー?名前は?あ、私は弓塚さつき。弓塚でもさつきでもさっちんでも好きなように呼んでね」 最初に2人の存在に気づいたのは先ほど止めようとしていたツインテールの少女…さつきだった。 八重歯を見せる人懐こい笑みを浮かべて握手を求めてくる。普通だ。この場にいるのが不思議なほど普通だ。ちょっと目が紅いけど。 「…ライズ・ハイマーよ。ライズでいいわ」 その普通っぷりに毒気を抜かれ、手を握り返すライズ。 「え、新しいメンバー?」 「まあ、これはこれは。斎堂さんが連れてくるなんて、珍しいですね」 先ほどまで激しい斬り合いをしていた2人の少女が近寄って来て、名乗る。 「陰守山芽だよ!よろしくね!ライズさん!」 「陰守ホタルです。よろしくお願いしますね。ライズさん」 完全に同時に名乗り、そして同時にお互いをにらみつける。 「…ちょっと“雲隠ホタル”。なにどさくさに紛れて嘘ついてんのよ」 「…こっちのセリフですわ。“服部山芽”さん。そのような嘘をついて、恥ずかしくないんですか?」 一触即発の空気。っていうか既に2人とも剣を抜きかけている。 「ああ!2人とも抑えて抑えて!」 それを慌てて止めに入るさつき。幸薄い少女である。 「“雪風”のタバサ。タバサでいい」 次にやってきたのは人形のような青い髪の少女。 「それと…挨拶」 ちらりと後ろを見て先ほどまで背もたれにしていた竜に一言かける。 「わかったのね!おねえさま!」 なんと竜がそれに応えて喋る。その事実に思わず息を飲むライズの前で、竜が1人の女性へと姿を変える。 青く長い髪と豊かな胸を持つ、大人の女性。その女性は子供っぽいしぐさで挨拶をする。 「シルフィードなのね!よろしくなのね!きゅいきゅい!」 そして、最後に残った少女がちらりとこちらを見て、言う。 「…ふん。雰囲気からすると“吾妻兄妹”の同類、と言ったところか。まあいい。 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルだ。エヴァでいい。それと…」 「絡繰茶々丸です。よろしくお願いします。ライズ・ハイマー様」 丁寧な口調で茶々丸と名乗ったメイドが深々と頭を下げる。 「えっと、今ここにいるのは、これで全部ですよね?エヴァさん」 一通り名乗り終わったところで一狼が確認する。 「ああ、他は全員出払っている。後はそのうち会うこともあるだろう」 「分かりました。では次はこの中を案内します。結構広いので、はぐれないようにしてください」 「分かったわ。じゃあ、行きましょう」 そして、ライズを伴って一狼は中を案内する。 客室(そのうちの1つには『さつき専用』と書かれている)、食堂、厨房、浴室…果ては学長手製のアイテムが納められた薬品庫や書斎、遊戯室まで。 「ずいぶん充実しているのね」 ライズがその設備に関心する。 「はい。任務によっては1週間は所属学園に戻れないこともありますからね。そう言う場合のセーフハウスでもあるんですよ」 「なるほどね」 そんな会話をしながらあちこちを見て回った。 「あ、おかえり~」 数時間後、再び最初の部屋に戻ってきた2人に、さつきが声をかける。 「さて、もう日も落ちた。斎堂も戻ってきたことだし、私は帰るぞ」 2人が戻って来たのがちょうど良い契機となったのだろう。座っていたエヴァが立ち上がり、帰り支度を始める。 「あの~…今日はエヴァさんのところに泊まっていいですか?ここに残るのも寂しいし、かといって外で下手に1人でいると、先輩に再殺されそうで」 そんなエヴァにおずおずとさつきが尋ねる。エヴァが仕方ないと言った感じで頷くのを見て、嬉しそうにほほ笑む。 「あ、じゃあそろそろアタシも帰るよ。そろそろマモル兄ちゃん戻ってきてるだろうし」 「そうですわね。では、私もそろそろ」 さつきの必死の頑張りでとりあえず今日は戦わないことにしたらしい山芽とホタルが残像と共に瞬時に制服に着替える。 「…帰る。そろそろ夕食の時間」 「もうおなかぺっこぺこなのねー!」 タバサとシルフィードも帰る準備を整える。 「後は…」 エヴァがちらりと一狼とライズの方を見る。 「僕も帰ります。今日はライズさんの案内を頼まれていただけなので」 「私もここに用は無いわ」 それに答えて一狼とライズが口々に言う。 「そうか。ならば途中までは全員一緒に帰るか」 ―――再びザールブルグアカデミー 「結構時間立ってたんだね」 「すっかり真っ暗ですわね」 図書室をでて、忍者コンビが辺りを見て言う。 日が落ちて真っ暗になったアカデミーの内部を揃って歩く。 途中には蝋燭が何本か立っているもののその程度では充分とは言えずかなり暗い。 「どうでしたか?カゲモリのみんなは?」 「…ずいぶん個性的なのね」 斎堂の問いに溜息をつきながらライズは率直な感想を口にする。自分の“仲間”も十分個性的だと思っていたが、まだまだ甘かったようだ。 「しかし本当に暗いな。電灯の一つも入れれば良いものを」 「ちょっと不気味ですよね。なんか幽霊とかでそ「馬鹿!」あ!」 世間話モードに入っていたさつきがエヴァに窘められる。 それで自分のうかつさに気づいたさつきがおずおずとタバサの方を見る。 カラン タバサが手にしていた杖を取り落とした。真っ青だ。ついでに言えばちょっぴり涙目だ。 「あちゃー…大丈夫だよ?幽霊とかって実は滅多なことじゃでないし」 杖を拾ってタバサに渡しながら必死にフォローするさつき。何気に自分がそっち系なのはスルーで。 「…本当?」 「うんうん。私も割といつもここにいるけど、今まで見かけたこと…」 ミシィ 静寂に包まれたアカデミー内でその音が響き渡り、さつきとタバサが思わず抱き合う。 「…何の音だ?斎堂、見てきてくれ」 エヴァが訝しげにして、一狼に言う。 「分かりました」 そう言って1人先行する。 「何の音だろう?まさか本当に幽霊なんてこと…」 そんなことを言いながら奥に目をこらした一狼が固まる。 そこには、自らの握力だけで石の壁を“握りつぶし”た… 「一狼君…酷いよ…信じてたのに…」 幽霊より怖いものがいた。 「ひ、姫宮…何でここに?」 狼狽する一狼に、空は静かに問いかける。 「一狼君こそ。今日はお仕事じゃ無かったの?なんで、ここで女の子とデートしてるの?」 「ち、違う!本当に任務で!いや詳しくは言えないんだけど!」 “カゲモリ”の活動は構成員以外には秘密。本当のことを言うわけにもいかず苦しい言い訳を強いられる一狼。 「おい。斎堂。幽霊の正体は分かったか?」 「ああ、エヴァさん!ちょうど良かった。そ、そうだ!本当にデートじゃない!その証拠に今日はみんなで…あ」 みんなでいた。そう言えば姫宮も納得してくれる。そう思って助けを求めようとした一狼が、特大の地雷を踏んだことに気づく。 だって今日のメンバーは… 「うん?その服、輝明学園の…ウィザードか?」 「…情報照合完了、ウィザードです。タイプはアタッカー/人造人間、2年2組の姫宮空と思われます」 「へ~人造人間かあ。葉月ちゃんとも知り合いなのかな?」 「かも知れませんね…あれ?確か斎堂さんも2年2組ですよね?もしかしてお知り合いですか?」 「あ、ちょっぴり私に似てる気がする。えっと、姫宮さん、だっけ?こんな所でどうしたの?」 「…とにかく。幽霊じゃないなら大丈夫。怖くない」 「あ、おねえさま復活したのね!よかったのね!きゅいきゅい!」 タイプは違えど共通点が1つ。それは美少女勢ぞろい。まさにハーレム状態なのだ。 「…ご愁傷さま。早く誤解が解けるといいわね…こじれると、大変だから」 その状況に“出会い”を増やしすぎて大変なことになっていた、とある青年を思い出したライズが、珍しく同情的に、ポンと一狼の肩を叩く。 (た、頼む!隊長殿、古泉さん、玲二さん…この際カゲモリで男なら誰でもいい!ここにきてくれ!) そんな少年の内心の必死の祈りは天には届かなかった。そして… 「そんな…1人じゃなくてたくさんの女の子と一緒なんて…一狼君の…一狼君の…」 目にいっぱい涙を貯め、姫宮空が大きく息を吸い込み… 「ひいらぎれんじぃ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!」 脱兎のごとく逃げ出した。リミッター解除の全速力で。 「え!?ちょっと、それ悪口なの!?って言うか待ってくれ!誤解なんだ姫宮!…無茶苦茶はやい!?」 必死の全力疾走で追いすがる一狼。あっという間に2人は見えなくなった。 …その後、斎堂一狼が姫宮空の誤解を解くのに、1週間の時を要したと言う。 設定 カゲモリ(陰守) 学園世界の最初期、『極上生徒会』が成立する前から存在する、学園世界(と紺若ゆうな)の平和を“陰”から“守”る特殊部隊。 元々は輝明学園校長“荻原宗一郎”が忍者“陰守マモル”と出会い、その実力を見込んだことから始まり、 学園世界の長老として尊敬される『ジジイ四天王』間での調整の末、創立された。 初期メンバーはマモルの他は『ジジイ四天王』が責任者である学園のうち、ザールブルグ以外の3校から1人ずつ選出され 隊長に浅間山高校『陰守マモル』 輝明学園『斎堂一狼』 トリステイン魔法学院『“雪風”のタバサ』 真帆良学園『エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル』 の4名。 また、ザールブルグアカデミー学長ドルニエの研究室が集会所として提供された。 その後、彼らの友人や各学園内で自らの能力を隠して暮らしていたものなどをスカウトしてメンバーを増やしていき、現在に至る。 (余談だが新規の構成員や“カゲモリ”の案件は宗一郎自ら行脚して集めている。輝明学園の運営が理事長代理に任されているのはそのため) 元の世界では正体を隠して暮らしていたものが多いためか、構成員には自らの正体を隠すのに長けた、隠密や忍者、人外種族が多い。 なお、自らが“カゲモリ”であることを『ジジイ四天王』と“カゲモリ”の構成員以外に明かすことは禁止とされている。 そのため任務中は“購買経由で依頼を受けた学生”として行動する。 この際、自らの学園内では非戦闘員を装っている構成員は任務中は輝明学園の“ウィザード生徒”として扱われる。 ちなみに任務中以外は基本的に束縛は無いのでメンバーは割と好き勝手に学生生活を謳歌している。 ← Prev Next →
https://w.atwiki.jp/const21/pages/27.html
トップページ 当集いの児童ポルノ禁止法に対する考え方ページ 「児童買春・児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律」に対する憲法21条「表現の自由」と憲法31条「適正手続きの保障」を考える市民の集いの考え方 当集いの児童買春・児童ポルノ禁止法に対するな基本的な考え方をココで紹介しておきます。 1.芸術的、文学的、文化的な価値のある創造物を規制の対象とすべきではない 2.被害者の存在しない架空の創造物を規制の対象とすべきではない(「児童ポルノ」と言う名称も改め「児童性行為写像物」に名称を変更すべき) 3.単純所持を処罰化・違法化すべきではない 4.取得を処罰化・違法化すべきではない 5.ブロッキングを行うべきではない 6.画像へのリンクを張る行為、違法サイトへのリンクを張る行為は違法とすべきではない 7.児童性行為写像物の定義から三号ポルノ(「三 衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するもの」)を除くべき 8.年齢認知義務の緩和、および一部免除を認めるべき 9.児童性行為写像物の構成要素に「被害者を特定できた創造物」と「違法なものであると銘打たれており、かつ、医学的に被写体が18歳未満であると断定された創造物」を加えるべき 10.13歳未満を被写体とした児童性行為写像物と、13歳以上18歳未満を被写体とした児童性行為写像物を区別するべきその上で、13歳未満を被写体としない児童性行為写像物については、作成と特定の人間に対する譲渡を認めるべき 11.児童ポルノ禁止法の所管を警視庁から厚生労働省に移すべき 12.実際に被害にあった児童のケアを充実させるべき 13.三年ごとの改正規定を廃止し、必要に応じて改正するようにすべき 14.児童性行為写像物の作成・公開・配布、児童買春についてもこれ以上の厳罰化は行うべきではない 他、未成年者の保護に関する憲法21条「表現の自由」と憲法31条「適正手続きの保障」を考える市民の集いの考え方 当集いの未成年者(子供)の保護に関する基本的な考え方もココで紹介しておきます。 1.芸術作品の被写体にすることを規制すべきではない。(芸術作品の被写体にすることは虐待ではない) 2.性的同意年齢は13歳(ないしそれ未満)とするべきである。(別途、児童買春などについては個別に規制を行うべきである。)(子供を守る上で規制は必要であるが、今の子供たちはシッカリしており、中学生にもなっていればそれ位の判断は可能である。加えて「刑法の謙抑性」から考えても法的な「虐待」の定義、法的な規制は慎重に行われる必要がある。また、子供であってもその意思は可能な限り尊重されるべきであり、それをムヤミヤタラに蔑にする方向に日本社会が向かってしまう事は決していい傾向とは言えない。心身の未成熟に乗じた不当な手段による行為の規制はともかくとして、13歳以上については、そうではない自由意思に基づく行為まで規制してしまうことには問題がある。 3.性的同意年齢の引き上げは行うにしても、心身の未成熟に乗じた不当な手段による行為に限定して行うべきである。 4.新たに不適切な性行為に関する罪(法定強姦罪)、不適切なわいせつ行為に関する罪(法定強制わいせつ罪)を新設し、性的同意年齢に達しない子供との性行為については、強姦罪、強制わいせつ罪とは別の罪状とするべき。(子供を守る上で規制は必要であるが、曲がりなりにも同意に基づく行為で、暴行又は脅迫を用いたものと同じように強姦罪、強制わいせつ罪が成立すると言う現行法は憲法31条「適正手続き」から考えても問題がある。そもそも根本的に強姦罪、強制わいせつ罪などと言う罪状はそうそうめったなことで適用していいものではない。) 5.わいせつ行為の定義を明確なもの(性行為、性交類似行為、自己の性的好奇心を満たす目的で性器等を触り、若しくは性器等を触らせる、自己の性的好奇心を満たす目的で性器等を露出させる行為)にするべきである。また、行為によっては例外を認めること、あるいは行為別に同意年齢を設定すること(又は行為別に例外的な同意年齢を設定すること)を検討するべきである。 当集いでは当初は児童買春・児童ポルノ禁止法と児童福祉法+(法定強姦、法定強制わいせつ)の統合案を考えていました。 上記は統合案を作成していたときの名残です。 最終的には統合案の作成は断念し、こちらに落ち着きました。