約 3,693,923 件
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/466.html
登場 Recipe 6 『カボチャと似てるじゃん? 色とか』 備考 |] レシピNo.124 ジェイソンマスク  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:地] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ ゾヌの骨 x 1.0 ∥ ∥ ・ 強い意思 x 1.0 ∥λλ… ∧_∧? ∥ ・ 研磨剤 x 2.0 ∥ ( ゚;;゚) . ( ; ゚∴゚)o__,∥ ・ 中和剤(黒) x 2.0 ∥とノ ( .つ=|__,ノ∥ 《器具》 ∥.イ | | | ∥ ・ 細工道具 ∥J (__)_) .∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 装備頭(仮面:防御力+小、攻撃力+中) + 属性防御[地] 【価値】 6660マニー ───────────────────────────────── 高名な殺人鬼「ジェイソン・ボーヒーズ」のマスクを、錬金術で模してみた物。 ───────────────────────────────── 骨&石細工で作られた仮面で、【ゾヌの骨】と【強い意思】の力で装備すると ───────────────────────────────── 大きな斧も軽々……とまではいかないけど、腕力が増強される効果があるよ。 ───────────────────────────────── でもここだけの話、材料の一部を【HGスーツ】に変えると…― (byシーナ) ───────────────────────────────── → 使用参考書: 『13日の、掃除日和のL夢街』
https://w.atwiki.jp/koesta/pages/48.html
衣装情報 衣装名 すばる用 スクール水着(すばる) 夏日用 スクール水着(夏日) 琴美用 スクール水着(琴美) 部位 服 パラメータ タイプ 喜 怒 哀 楽 愛 憎 欲 勇 レベル 0 2 0 0 0 0 1 1 0 +1 3 0 0 0 0 2 2 0 MAX 解説 みんなの夢がつまった定番のスクール水着。露出を抑えたトラディショナルなデザインが女の子の魅力を最大限に引き出す。【限定衣装:マチアソビ Vol.14】 対応衣装 髪型 スイムキャップ 服 スクール水着 手 無(自由) 靴 プールサンダル アクセ頭 水泳ゴーグル アクセ顔 監視員ホイッスル アクセ体 水泳タオル アクセ手 ロッカーの鍵 対応カード 入手方法 マチ★アソビvol.14にて販売されたオリジナルグッズセットのシリアルコード イベント「水着でおしごと」イベントショップ
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/1212.html
キャラ紹介(外部リンク) ___ ヽ@ニニノ ♪~ (・∀・ ) ── と V と) ──‐‐ Y 人 ──── (_,)J 名前:警察官 職業:Police Officer(警察官) 性別:♂ 年齢:??歳 種族:モララー族? 初登場:Recipe 8 麻薬取引 本編 237 |llllllllll lllllllllll iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii;, |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll! llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllI llllllllllllllllllllllllllllllllllll' |lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll| |llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,lllllllllll′ ,|llllllllll llllllllll ,,jllllllllllllllllll| ,,jllllllllll! ,lllllllllll! |llllllllll _,jlllllllllllll'lllllllllll _,,jllllllllllllllllll;,,_ ,,,;llllllllllllll;;;;;;;;;;llllllllll! ョllllllllllllll!'′lllllllllll ,,,;;jllllllllllllllll!'''llllllllllllll;,, ''lllllllllll!′゙llllllllllllllll!′ ゙llll!'" ノlllllllll| 'llllllllllll!''´ ゙'llllllll!′ "  ̄´´ `~~~~ ´ ´ 人物相関 キャラ キャラとの関係 初遭遇 タカラ 良いノリボケ相手 Recipe 8 麻薬取引 警察官の後輩 後輩 Recipe 12 ウロボロス前編 シーナ Recipe 12 警官の活躍 ツーデル Recipe 12 警官の活躍 果樹園兄弟 斬殺→爆殺 Recipe 13 ライトセーバー3 ホーン アフロ様 Recipe 14 ウロボロス後編 ぎゃしゃ もっとアフロを感じるんだ! 以後狙われる Recipe 14 ウロボロス後編 ビィオン 御用だ御用だ Recipe 20 びぃvsおまわりさん キモメン盗賊団 御用だ御用だ Recipe 41 キモメン盗賊団:夏祭り開始 ルナシィ 上司と部下?(一応従っているようだが・・・) Recipe 62 遠出のあとで⑥ シーナの厄日 登場作品 Recipe 8 └麻薬取引 Recipe 12 ├ウロボロス前編 └警官の活躍 Recipe 13 ├ライトセーバー3 ├ライトセーバー3-2 ├アトリエ大王 Recipe 14 ├名無しの警察官の歌 └ウロボロス後編 Recipe 16 ├ヤバンティinしぃのアトリエ Recipe 17 └酒場の真実 Recipe 18 ├ノルとカレイドスコープ └おまわりさんのむかしばなし Recipe 19 ├【迷惑ショッピング】 Recipe 20 ├酔っ払いの争い ├びぃvsおまわりさん └『メインディッシュ・pork』 Recipe 23 └アトリエだらけの運動会【ポロリはないよ】 └けいさつかんがあらわれた! Recipe 24 ├ツーデルvsアブノーマルズ Recipe 26 └新米の警察官 Recipe 28 ├ストーカー退治 ├錬! 金! 術! Recipe 41 ├はれときどきよね ├夏厨退治 ├キモメン盗賊団:夏祭り開始 Recipe 44 ├忘却の旋律 Recipe 45 ├レンキンばぐばぐアトリエ! Recipe 46 ├この人痴漢です Recipe 52 ├出来心 Recipe 54 ├小ネタ:ダシガライダー Recipe 59 ├【違いの分かるダンディズム(仮)】 Recipe 61 ├ギアシリーズと[゚д゚] Recipe 63 ├彼らのクリスマス・ソング ├おしえてくれよその秘密 Recipe 72 ├ょぅι゛ょと三人 Recipe 85 └警察官の 宴会 Recipe 87 ├日常モナーブルグ(4) Recipe167 ├星の行方 最終回
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/2080.html
エルクローネのアトリエ の攻略対象。 町を守る王国騎士。 騎士らしからぬ型破りな言動で、彼の周囲には常にトラブルが絶えず 問題児として名を馳せている。 しかしその人懐こく陽気な性格から、若手騎士たちからは兄貴として慕われている。 名前 エルハルト 年齢 身長 体重 誕生日 血液型 声優 三木眞一郎 該当属性 明るい、金髪、ピアス、刀剣 該当属性2(ネタバレ) 『』
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24735.html
登録日: 2011/07/18(月) 16 13 21 更新日:2024/05/18 Sat 02 53 17 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 2011年 CERO仕事した CERO仕事しろ DLC Nintendo Switch PS3 PS4 PSVita RPG Steam た~る アトリエ アトリエシリーズ アーランドシリーズ ガスト ゲーム コーエーテクモゲームス ジー ノのケツが原因? チートなジオおじさま ピースメーカー(核) メルルのアトリエ 出荷停止 姫 岸田メル 岸田メルル 平和には犠牲が必要なんだ 星くずうぃっち ←ではない 爆弾 錬金少女メルルのうた 錬金術 露天風呂 露天風呂イベント 風呂 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』 (Atelier Meruru ~The Apprentice of Arland~) 開発・発売:ガスト 機種・ジャンル:PS3/RPG キャラクターデザイン:岸田メル 2011年6月23日発売 アトリエシリーズ13作目。 『トトリのアトリエ ~アーランドの錬金術士2~』の続編で、アーランドシリーズの集大成。前2作のキャラクターも多くが引き続き登場する。 2013年3月20日にDLCなどを全部含め新規エンディングも追加したPlayStation Vita用ソフト『メルルのアトリエPlus 〜アーランドの錬金術士3〜』が発売された。 なお、プラチナトロフィーの難易度は単独でやると相当なレベル。無印最強の敵をお供として召喚する奴ですら最強じゃないのにそいつらの撃破が条件、ということからお察しください。 また、2018年9月20日にはPlayStation4とNintendo Switch用のソフトとして『メルルのアトリエ 〜アーランドの錬金術士3〜 DX』とアーランドシリーズの『1』『2』を同時収録した『アトリエ 〜アーランドの錬金術士1・2・3〜 DX』が発売された。後を追って2018年12月4日にSteamでも『DX』が発売されている。 ◆もくじ ◆登場人物 ◆ストーリー ◆システム ◆評価 ◆その他 ◆登場人物 メルルリンス・レーデ・アールズ 本作の主人公。愛称は「メルル」。 活動的でやや無鉄砲。周囲に頼ることも多々あるが、万人から愛されている。 素のステータスは低いが、パワーアイテム&ポテンシャライズにより作りこんだアイテムを使っての瞬間火力は断トツ。それに比例して財布のダメージもでかい。 ケイナ・スウェーヤ メルルの侍女で親友。プライベートではお互い呼び捨てしあう仲。 終始メルルの世話を焼いており、失敗後のアトリエの掃除も彼女の担当。 こちらも初期ステータスは低いが、潜在能力は随一。また、通常攻撃が範囲攻撃&眠り付与なので、運がいいと相手を嵌め殺せるため結構便利。 ライアス・フォールケン メルルの護衛で、執事であるルーフェスの弟。 ブラコンで兄の役に立ちたいがために頑張っている。絶望的に運が悪く、外を歩けば狩人の罠に片っ端からはまり、ロシアンルーレット料理を食べればオールヒットする。 範囲攻撃の通常攻撃に加え、攻撃対象の押し戻し効果や継続ダメージ効果のあるスキルを持つ。 さらに、Plus版では継続ダメージが広範囲攻撃&火属性耐性ダウンや確率で再行動効果に変更され、と全てのスキルが何かしらの便利特性を持つ最強の一人。 ちなみに、火属性耐性は説明文だと25%ダウンと固定っぽいが、実は装備のスキル威力補正の影響を受けて強化される。 トトゥーリア・ヘルモルト 前作の主人公。愛称は「トトリ」。引き続きレオタードがアンダーの人。パンツじゃ(略) ロロナの感性型教育を元に、分かりやすい指導をメルルに施している。半面、発想の瞬発力は彼女に劣る。本作でも時折毒舌。 前作のマークやジーノあたりに影響されたのか、必殺技では「ちむレンジャー」なるものを披露してテロップやらポーズを決めたりやら変な方向にすっ飛んでいく。 威力は半分になるが回数を減らさず使用するスキル「デュプリケイト」が猛威を振るう。ちなみに、この場合でも回数依存系特性(*1)は遠慮なく有効。また、威力の低下はあくまでHPなどのダメージ・回復のみであり、ステータス強化などには影響しない。ついでに、複製した上にWTが少ないバージョンまである。 半面、攻撃スキルはもれなく火属性となっており、終盤のボスでは相性が悪い。 Plusならライアスとセットにすることでこちらも強力なダメージソースになる。また、2回行動になる「影の言霊」とWTを引き上げる「神秘のアンク」のコンボは悪魔の所業。 さらに、確率で戦闘不能を回避するスキルや第2段階の追加攻撃時に次の行動順に割り込む技まで持つ。「迷ったらこれで行っとけ」枠。 弱点は錬金術師らしく素パラが低いこと。 ロロライナ・フリクセル 前々作の主人公。愛称は「ロロナ」。師匠であるアストリッドのわがままにより、10歳の姿になった挙句年齢を固定された。 思考回路も年齢相当だが、発想の柔軟さと錬金術の知識は結構なものであり、落書きを描いていると思ったら実はレシピだった、なんてことも。 トトリのスペックがもりもりなのでさぞかしこちらもあれなのかと思いきや、1ターンを要する回復スキルや自身が攻撃対象になる確率を下げる物理攻撃スキルなど、強敵相手では効果的とは言えないスキル構成となっている。 長所はアイテム使用時のWTを半分にする(ただし効果も下がる)パッシブスキルだが、回数の消費も加速するため使いどころに注意が必要。 ミミ・ウリエ・フォン・シュヴァルツラング トトリの親友。素早く動くために余分なものがないとは本人の談。 ツンデレであり、トトリとキャッキャウフフしたいのに強がって素直に言い出せない。ただし、前作ほどこじれはしない。別の意味でこじらせはしているが。 攻撃力と速度に優れ、パッシブスキルによってスキル使用時のWTが少なめですむ。PlusではWT減少効果は半減してしまったが、火力は増している。 弱点は防御面が薄いことと縦長のスキルばかりで手早い殲滅には不向きなこと。 ジーノ・クナープ トトリの幼馴染。 子供っぽかった前作に比べると、イケメンに成長した。…外見は。相変わらず強さを求め、ステルクに師事している。そしていまだに勝ててない。 必殺技は普通に習得するものの、無印最強の武器がイベントをこなさないと作成できない。Plusではその上が用意されたので、先に作ってしまうと該当イベントで変な気分になるかも。 強敵との能力アップ・HP回復といった効果のパッシブスキルや戦闘不能回避スキル、攻撃力を吸収するスキルなど、生存することに長けたキャラ。ただし、攻撃面ではいささか物足りない。 ステルケンブルク・クラナッハ ロロナの昔馴染み。顔が険しく、本作でも唐突に顔を見た人からは悲鳴を上げられる。 ロロナのことが好きなのだが、彼女がご覧の有様なので全く進展せず。騎士改め騎士マニアとなってから初の「姫の護衛」という騎士っぽい仕事にテンションマックス。 クリティカル率常時50%アップという切れたナイフ。単体攻撃も全体攻撃もござれでステータスも高いという頼りになるおっさん。 強敵との戦闘時に能力が15%アップするが、同レベルだと不発。攻撃スキルも雷属性による追加ダメージ以外の効果もなく(*2)、ハイエンドの戦闘では候補から外れやすい。 必殺技のとどめ演出への力の入れようが明らかに違っており、某ゾンボルトさんを想起するプレイヤー多数。 エスティ・エアハルト アーランド王国時代から国王であったジオに付き従う女性。つまり年m ジオについて方々を飛び回っていたが、アールズでの諜報活動(住人の状況観察)のために街に留まる。女スパイというにはちょっとキツ 出鱈目な強さを持つジオと行動しているためか、彼女の身体能力も結構アレなことに。通常攻撃で残像を見せるとは、年を感じさせ 素早さが高く低確率でWTを半分にするパッシブスキルを持つ他、相手の防御力を下げたりそれとは別に与ダメージを増加させる攻撃スキルを持つ。彼女自身の攻撃力は控えめなので、高火力キャラと組むことで真価を発揮する。 難点は攻撃力・防御力の低さと、スキルのネーミングが痛々しいこ ルードヴィック・ジオバンニ・アーランド アーランド共和国の代表で元アーランド国王。大陸最強の人間。 流れるように残像を見せて一撃を見舞ったかと思いきや、真シャインスパーク並みの機動を見せるただの人間という名の人外。本日も放浪中。 実は、メルルの父親のデジエとは昔からの付き合いで、デジエとその妹のソフラとともに一緒に開拓活動をしていた。ソフラのことが好きだったのかと問われて顔を赤くしている辺り、無関心ではなかった様子。 それ故か、3人旅における因縁の相手である火山の化身エアトシャッターとの決戦の際は気合の入り方が違う。 2周目限定で仲間に加わる。仲間にするには酒場で彼からの依頼をこなして友好度を上げておく必要がある。 彼をパーティに入れないと到達できないエンディングがあるので注意。また、パーティに入れるには町ではなく少し離れた位置にある砦まで行かないといけない。 確率で戦闘不能回避・高確率で再行動の攻撃スキル・豊富な範囲攻撃・分身して自身のタイムカードを増やす・強敵相手にパワーアップ、と条件があるためか他のキャラの長所を合わせたようなスペックを持つ。もちろんステータスも隙はない。 分身は、各種ゲージがたまらないことと分身が自身より先に行動する順番にある場合に全体回復の効果が受けられないことに注意が必要。ちなみに、Plusでは継続ターン数が増えている。 フアナ・オルシズ 露店を営む女性。 商品は自分で採集しており、大体怖いものはないがお化けは苦手。ただし、パメラのことは最初は怖がっていたが、克服した。 誰もいないとはいえ、出先の水辺で平然と全裸で水浴びできるなど色々豪快。しぐさがぶっちゃけ近所のおばさんっぽい。よく差し入れをくれる。 DLCでパーティに加入する。Plusでは普通に仲間になる。ルーフェス・パメラも同様。 通常攻撃が2回攻撃じゃないけど全体攻撃のオカン。珍しくタイムカード設置型のスキルを有しており、運が良ければ敵が放った回数無限のタイムカードなどを抹消することもできる。また、全員のLPを回復するというスキルを有していたが、PlusではHP回復&最大HPの一時増加に変更された。 ルーフェス・フォールケン メルルの執事。不愛想な堅物。 一見面白みのなさそうなキャラだが、ステルクと方向性が酷似していたりメルルに水面下で過保護だったり極上のスイーツに話しかけたり、と内面がかなりカッ飛んでいる。自他ともに厳しく、弟のライアスとはややすれ違い気味。 敵バフの無効化や押し戻し効果を持つ攻撃や全員の速度アップ&スキル消費DOWNといった効果のスキルを使う。さらに、一定回数通常攻撃を連続で行い、確率でWTが短縮されるというイカれたパッシブスキルを持つ。 Plusでは連続通常攻撃は常時2回行動になり、バフ無効はランダムでパラメータダウンに変更など、大幅に変更された。 パメラ・イービス シリーズおなじみの幽霊。 本作ではちむたちによる量販店を担当。というか、ちむがいれば店が成り立つのであくまで管理者という立場。相変わらず愉快犯な気質。 HPとLPが極端に低いが敵のレベルを下げたり被ダメージを低減させるスキルを持つ防御タイプのキャラ。アシストガードをするとダメージが1で済むため、アシストゲージの上昇量を上げる装飾品がほしいところ。低いHPのかわりにMPを消耗させる類の装飾品辺りも相性がいい。 また、戦闘不能になってもターンが回れば復活できる。ただし、ターンが回るまでに全滅したらアウト。 デジエ・ホルストナ・アールズ メルルの父。やや過保護だが、それには理由がある。 今はそうは見えないが、昔は妹やジオと組んでハッスルしていた。 アストリッド・ゼクセス ロロナの師匠。狂人に両足を突っ込んでいる人。しかし、口約束でも結んだ約束は守るという律儀なところも。 30歳のロロナを見たくないという勝手な理由で彼女の年齢を14歳に固定しようとしたところ、失敗して10歳に。彼女自身も若返り&年齢固定でトトリの知っている姿よりも若い。 その所業からトトリやメルルからの信頼度は低いが、ルーフェスからはそれなりに信頼されており彼女提案の施設建設にも承認が出されている。 登場人物一覧を参照。 ◆ストーリー アーランドの北西に位置する小国アールズ。 アールズは代々ひとつの王家によって統治されてきたが、アーランド共和国との併合が決まり、その歴史もあと僅かとなる。 そんな折、アールズの王女メルルは、錬金術師になりたいと国王デジエに打ち明けた。 激しく反対され「王族の責務」を説かれると、メルルは城を飛び出してしまう。 行き着いたアトリエでトトリから「錬金術が国の発展に役立つことを証明すればいい」と教えられる。 トトリがメルルの教育係であるルーフェスの説得を試みるも失敗、メルルは渋々自分で話をつけに城へ戻る。 そこでの反応はメルルにとって思いもよらぬものだった。 ルーフェスから「錬金術を使って国周辺の開拓を行うこと」を提案されると、メルルは夢を叶えるために開拓事業に乗り出す。 最初の目標は国の人口を一年以内に100人から5000人に増やすこと。 最終的には三年以内に300倍の30000人を目指す。 メルルはこの課題を乗り越え、夢の錬金術師になることができるのか? ◆システム ◇開拓と建設 本作の要。 周辺の区域を開拓することで国を発展させていく。開拓は主に「討伐」と「納品」の二種類に分かれる。 注意点として、未開拓の候補エリアへは一度侵入を実行しないと次のイベントが発生しないので、ルート確保しただけで満足して帰らないように。 また、特殊な課題が提示される場合もある。 ○討伐 新たなエリアを発見し、巣くっているモンスターを排除することで、開拓民を受け入れるための安全を確保する。 メインとなるエリアへの道を確保するために行われ、各エリアにいる敵を一回の侵入で全滅させることで次のエリアへの道が開ける。 「強襲」とつくものがあり、こちらは該当エリアのレベルにそぐわない強敵が出現するので、これを倒せばクリアとなる。この場合、クエストの報酬が増加する。 ○納品 開拓民からの手紙を受け取り、必要とされているものを錬金術で生成して届ける。 途中から5~10個というように幅が設定される。この場合、品質や効果・特性(後述)の指定があり、満たしていれば最小(左の例の「5」にあたる)で、そうでなければその分だけ必要数が増えていく。 品質指定の場合はそれ以上でありさえすればどれほど高品質であっても関係なく、効果や特性はたとえ上位互換のものがあっても指定のものでなければならない。 ○その他 主に家庭教師からの課題として、戦闘レベル・錬金レベル・戦闘回数・採取回数が一定数に到達させるなどの条件が指定される。 達成することで、メルルのステータスが強化される。 開拓を進めると「開拓ポイント」が得られ、それを消費することでさまざまな「施設」を建設することができる。ただし、完成には一定の期間が必要。 施設にはそれぞれ「経験値増加」「店の品揃えの充実」などの効果が設定されている。 施設はいくつか段階的にランクアップしていくものがあり、下位のものを建設しないと上位のものはリストに表示されない。 基本的には、 新たなエリアを開拓 →開拓民の依頼をこなす →新たな施設の設置 →新たなエリアを開拓 →…… という流れになる。 ◇国レベル 開拓ポイントの累計で、国自体の評価が上がる。 新たな依頼の発生や特定の施設の建設には、一定以上の国レベルが必要となる。 ◇人気 メルルは施設の建設や依頼の達成によって国民からの人気を獲得する。 人気が高ければ高いほど一日あたりの人口増加量が上昇し、新聞の記事内容も変化する。 なお、この値が0になるとゲームオーバー。 ◇期限 1年目の4月から3年目の4月1日まで。この間に人口を30000人を突破することが目標。 各年毎に目標設定があり、一年目に5000人、二年目に15000人、三年目に30000人を達成しなければゲームオーバーとなる。 3年目の目標を達成すると、アーランド併合までの残り2年間を自由に使える。この期間のみ発生する課題やイベントもある。 5年経過で強制的にエンディング。 エンディングはこなしたイベントや開拓状況で変化するマルチエンド方式。 優先順位が決まっており、後のシリーズのように選択式ではないので注意。 ◇錬金術 調達した素材を用いて新規アイテムを合成する。アトリエシリーズの醍醐味。 素材には120点満点/6段階の品質評価がある。 素材の品質が高いほど、生成アイテムの効果も上昇する。 一部のアクセサリなどは、主効果とそれに付与された特性の効果が3倍になるものまである。 素材には特性があり、合成のたびにコストの範囲内で引き継ぎを行うことができる。 特定の特性を持つ素材同士を掛け合わせることで発現する特性も存在する。 強力な効果を持つ装備品の多くは錬金によってのみ入手可能で、また使った素材の種類や品質によっても効果が変化する。 初めはごく少数のアイテムしか生産できない。錬金を繰り返し行うことでレベルが上がり、新しいレシピを獲得できる。レシピ入手方法は他には店で参考書購入やイベントなど。 錬金も日数経過が必要なため、素材集めも合わせて計画的な行動が必要となる。 特性とコストという概念があり、特性によって効果を割り増しできたりなどの恩恵を受けられるが、特性レベルと同じだけのコストを消費する必要がある。 最大コストは素材のレベルによって決まるが、最大コストを増加させる特性も存在しており、このコスト系特性の運用は非常に重要。 消費アイテムや武具素材はそれぞれ有効な特性しか付与できないという縛りがある。 基本的に素材系調合アイテムにはほとんどの特性を付与できるが、一部の採取で入手できる素材の持つ固有特性は素材系には付与できないため、注意が必要。 武器・防具は自力生産は不可。武器屋の店主に作成したい装備ごとに決まったインゴットや布を2つ渡すと作ってもらえる(有料)。 2つの素材の特性によって完成品の特性が決まるが、この場合はコストに関係なく素材の持つ特性の中から好きなものを選択できる。 イベントを進めることで、作成した装備をインゴットや布に戻すことができるが、1つしか戻ってこないが、戻ってくるのはその装備の持っている特性そのままである。 その為、ほしい特性を持った素材2つで作成→分解して素材に戻す→さらに別の欲しい特性を持った素材と合わせて再度作成、と繰り返すことでお金さえあれば自由に装備の特性をいじれる。 なお、武器素材は量販店に登録することで量産可能。ただし、インゴットと布には値段を下げる特性を付与できないため、高レベルの武器は高価になりがち。 ◇戦闘 基本はフィールドでのシンボルエンカウント方式。 本作には時間ゲージがあり、10消費すると1日が経過する形。戦闘では一回1消費し、戦闘が長引くとさらに消費される。採取の消費量はは2~4(装備の質による)。 小さいものはジャンプで飛び越えることもできる。 一部ボス級を除いて、敵MOBを杖で叩くと、有利な状況で戦闘が開始できる。 ただし、メルルよりも素早さが高いキャラがいてメルルにターンを回さずに殲滅できた場合、時間ゲージを消費しない(課題の恩恵で杖叩きが強化されると、強制的に先制扱いになるので不可能になる)。 パーティはメルル+選択キャラクターの三人構成。 アシストゲージを消費することで、追加攻撃やメルルのダメージの肩代わりができる(追加攻撃は攻撃アイテム使用時限定)。 メルル以外のキャラクターは専用の必殺技を持っており、特定の行動で必殺技ゲージを溜めることで発動できる。必殺技で敵の全滅が確定した場合、キャラクター毎に特殊BGMが流れる。 メルルは代わりにパワーアイテムとポテンシャライズという能力があり、使用したアイテムの威力を強化して再使用する(その分回数も消費するが)。 発動には2名が追加攻撃できる状態である必要があり、ポテンシャライズではさらにもう1回分のゲージが必要となる。 戦闘の進行はタイムテーブル方式。装備品やキャラクターの素早さによって行動順が決まる。行動によっても次の行動順が回ってくるまでの時間が変動する。 相手のターンを押し戻す効果を持つスキルやアイテムがあり、終盤の敵(特にPlus版で標準実装された「マキナ領域」のボス)などは「追い詰めてから手番を回したら下手すると死ぬ」という特性があったりするため、非常に重要。 攻撃やアイテムの中にはタイムカード方というものがあり、この効果を持つものを使用するとタイムテーブル上の空き領域に差し込まれ、そのターンになると自動で実行される。 ◇ゲームクリア後の特典 ○引き継ぎプレイ ストーリーを一週クリアすると、各キャラクターの装備品を引き継いで最初からプレイし直すことができる。素材や所持金は引き継がれない(Plus版では所持金の引継ぎがされるようになった)。 ちなみに、装飾品の一部には「神秘の力」など素材に使える特性を持つものがあるため、これにコスト系など強力な特性を付与して適当なキャラに装備させておくことで、疑似的に引き継げる。 ○EXTRA メニュー画面にEXTRAが追加される。 内容はライブラリ-背景・立ち絵・設定画・CGモデル鑑賞と、作曲者のコメント付きの収録楽曲視聴、コメンタリ-キャストコメント。 ちょっとしたファンブック並かそれ以上のボリューム。 ◆評価 ファミ通レビューでは40点中35点。 毎回変わる採取アイテムや、錬金術によるアイテム生産は中毒性が高い。 ロード時間も総じて短くテンポ良く進行でき、多種多様なイベントシーンの挿入によって飽きが来ない。 中身のぎっしり詰まった良作である。 錬金を一度行う/エリア切り替えごとにイベントが発生することがあったり、前2作からの継続参戦組の扱いなど、賛否両論な部分もある。 ◆その他 ◇DLC 衣装の追加。 フアナが戦闘メンバーに参加。 一部フィールドの追加、それに伴う敵モンスターの追加。 ◇水着は? 今回は水着イベントはありません。 今回は水着イベント は ありません。 CERO A(全年齢対象) 「パンチラじゃないからおk!」 : : : : : ↓ CERO 「てめぇらやっぱケツ隠せゴルァ!」 2011年7月28日 不適切な表現があるとしてレーティング取り消し、出荷停止処分となりました。 ただし現行流通分の販売はそのまま、追加生産分からはレーティングが改訂、問題箇所についての修正はないようです。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エンドがまともで、キャラの性格を変な方向に改変させなければ文句無しに神ゲーだったんだがな。スケさんとロロナのフラグを消滅させ、ミミを只の百合娘にした事は未だに許せん。 -- 名無しさん (2013-10-30 14 26 39) ↑そんなあなたにVITA版。新イベントと新エンディングで一応アストリッドさんやロロナにフォローが入ってる。そしてバランス調整でチートキャラはなりを潜めた。慣れれば2年目で人口3万人は達成できるけど、未だに隠しダンジョン踏破できない…… -- 名無しさん (2013-10-30 14 31 55) ↑マジでか?Thanks! OK買ってくる。 -- 名無しさん (2013-10-30 15 24 50) 確かPS3版でも無料アップデート出来たんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2013-10-30 19 48 18) 大都会のブティック無理すぎる 王国ランク最大とかできる気しないわ -- 名無しさん (2014-07-25 17 59 15) 要は錬金術でシムシティーだな -- 名無しさん (2016-06-21 06 12 06) ダウンロードしたplusをやっていたが、言霊系で超強化したライアスが悪鬼のごとき強さだった。10回連続行動(さらにアンクによるおかわり連発)とかスパロボのラスボスもひざまずく暴挙によって、マシーナさんが錬金封滅一回と割込みしかさせてもらえずに沈んだ。 -- 名無しさん (2018-08-14 17 44 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oldscoolessential/pages/10.html
オールド・スクール・エッセンシャルとは? オールド・スクール・エッセンシャル(略称OSE)とは、伝統的な剣と魔法の中世ヨーロッパ風世界を冒険するファンタジーTRPGです。エルフやドワーフ、オークやゴブリン、ドラゴン、そんなファンタジーにお決まりの登場人物はひと通り登場します。 では他の作品と何が違うのかというと、このシステムは”オールドスクール”(古典風)という名前の通り、世界中の各種神話やグリム童話などおとぎ話、あるいは小説「指輪物語」や「英雄コナン」、「ファファード&グレイマウザー」、電源ゲームでいうと「ウィザードリィ」といったような西洋ファンタジーの古典的な作品群に回帰することをモチーフとしています。 例えば、地下深くダンジョンの奥に待ち構える狂乱の魔術師との戦い、数多の財宝守るドラゴンが隠れ住むと言われている巨大な山脈への挑戦、日々ゴブリンの襲撃に悩ませる開拓村の守護、巨人族に攫われた王族の救出、といった上記の古典的なファンタジーによく見られる”冒険”を体験することが出来ます。 とはいえ、あくまで”モチーフ”であるため。例え古典ファンタジーに馴染みが無かったとしても、上記のシチュエーションにワクワクするような人は楽しんでプレイすることができるでしょう。 シンプルで簡単なシステム また、”オールドスクール”(古典風)の意味はもうひとつあって、それはルールが非常に軽量で、簡単に変更することが可能な点です。ゲーム上扱う数字は比較的低く抑えられており、またPC、NPCのステータス項目は少なめです。 そのため、PCのキャラクターシートは初心者であってもすぐに書き上げることが出来るし、セッション中GMは簡単に敵のバランス調整が出来るし、戦闘もスピーディーにテンポ良く繰り広げることが出来ます。 オールドスクールなTRPGシステムとは? TRPG黎明期である70~80年代はこうしたシンプルなゲームデザインのTRPGシステムが多く、とりわけ「Dungeons&Dragons」の初期の頃の版、つまり「Classic Dungeons&Dragons」あるいはその経験者向けルールセット「Advanced Dungeons Dragons」のルールを現代向けに再現したのがこの「オールド・スクール・エッセンシャル」です。 本wikiが翻訳したのはオールド・スクール・エッセンシャルを制作した米Necromatic gnomeが自身の公式サイトで無料公開している「OSE SRD」であり、これは「Classic Dungeons&Dragons」の中でも日本ではいわゆる”赤箱””青箱”と呼ばれている「ベーシック/エキスパートセット」部分を忠実に再現したものとなっています。 そのため、当時実際に使用したPCのキャラクターシートや発売されていたシナリオ(※当時の名称はモジュール)は、そのままこのゲームにおいても使用することが出来るのが最大の特徴です。 TRPG初心者およびD&D初心者でも難しくない ここで大事なのはいくら古典的なシステムを再現したからといっても新参お断りなシステムではないことです。確かに赤箱時代のD&Dには今では考えられないような面倒くさい要素もありましたが、このOSEではそうした面倒くさい要素を現代向けに簡素化あるいは調整を施しています。 例えば一つ例を挙げていくと、敵に対しての攻撃が命中したかどうかの判定は、過去はダイスを振って出た目を攻撃盤と呼ばれる表に乗ってある数字と見比べてみて適宜引いていくという面倒な手順を踏んでいきましたが、OSEにおいてはそうした表をそもそも見ずに、出たダイスの目にステータスを足していって出た数字を見るだけといった風に簡素化されています(※これはあくまで選択ルールですので、従来通りの昔の方法でもプレイすることが出来ます) 現代に生まれたTRPG初心者でも古参TRPGプレイヤーでも平等に卓を囲んで楽しく遊びましょう サポート 間違いを見つけたり、問題が発生した場合 本wikiのメインページにあるコメント欄を使うか、summon@necroticgnome.com までメールしてください。また翻訳に関する質問や疑問は管理人のXアカウントまでお願いいたします↪https //twitter.com/peneri1130 詳しくはエラッタhttps //docs.google.com/document/d/1dzQnig4CNET8-1yLJgOfYdssc70oUp5rGfGUZuBZBQE/edit?fbclid=IwAR192xHTcphFuQn7nawkeOqx6MvZr4OuQCgl0ZTbw4k4Jkvs47C2Kt3hx7g#heading=h.8u1si328qbpn(英語版)をご覧ください。
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/304.html
実際に読む(リンク) Recipe 3 シリーズ:N/A氏導入部 派生元【ラフ調合】 概要 反射炉や錬金術についてN/A氏からの説明。 レシピ追加 無 登場キャラ 初登場 無 登場 シーナ ツーデル 元ネタ解説 239 「アマラ車」 正式名称:アマラ転輪鼓。ゲーム:真・女神転生シリーズに登場。表面に文様を刻んだ円筒状の物体で、素養を持つ者が扱えば世界の情報や巨大な力を引き出し利用する事ができる。 206 「ヘルミーナ先生」 エリーのアトリエに出てくるキャラクター。ホムンクルスを扱う邪悪なキャラ。 N/A氏導入部 Recipe003 ◆scrgbo.N/A シーナ ツーデル 作品
https://w.atwiki.jp/takumas72/pages/175.html
マイリスト 作品解説 制作者:むらたんP(ユーザーページ) 参考 むらたんP(ニコニコ大百科) ハルカのアトリエ(ニコニコ大百科) GM 音無小鳥 PC(PL) ハルカ=アマミール(天海春香) 人間/女性/16歳/冒険者生まれ ヤヨイ=タカツキ(高槻やよい) ドワーフ/女性/13歳/神官生まれ ナッツ=ザーラ(なっちゃん) 人間/女性/13歳/剣士生まれ ミミ=ザハット(みっちゃん) エルフ/女性/13歳/魔術師生まれ ユキホ=プレストン(萩原雪歩) 人間/女性/16歳/魔動機師生まれ Session2から加入
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/1948.html
MRR/P01 PR アトリエの主 メルル/アールズの錬金術士 女性 パートナー お姫様 メルル/アールズの錬金術士 女性 レベル 1 攻撃力 2500 防御力 3500 【ようこそ、メルルのアトリエへ!】《王族》《錬金術》 【永】〔ベンチ〕 あなたのリングの作品名に“メルル”を含むカードを+0/+500。 作品 『メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~』
https://w.atwiki.jp/jrkjiro/pages/34.html
『X-COLOR / グラフィティ in Japan』展 会期終了直前の駆け込みで、『X-COLOR / グラフィティ in Japan』展(水戸芸術館・現代美術ギャラリー)に行ってきました。片道2時間半、電車賃だけで○千円…。このごろ卒論にかかりっきりなので、気分転換をかねた小旅行のつもりで。 写真撮影可、ケータイの通話もOK、スケートランプもある(スケボー持ち込み可!)という展示会場は、普通の美術館とはまったくちがう肌触りのする空間でした。足下に立ち入り禁止の白線なんて引かれていないし、スプレーの臭い漬けで大変そうな監視員さんたちも、見張りというより観客を出迎えるためのホストとしてのみそこに座っているような感じです。 普通の展覧会だと作品を出展した作家は展示会場をふらふらしていないものだけれど、出展作家のひとりは、午後中、会場内でスケボーに興じているようでした。そして展示会場が屋外のように肌寒い。それもそのはず、場内の一角に来場者が自由にスプレーを吹くことのできる壁(「ファースト・コンタクト」)があるせいで、中庭に通じる搬入口が換気のため全開になっている! こう書くと「美術館の解体」とか「開かれた美術館」みたいな言葉を連想してしまうけれど、僕にはそのどちらの表現もしっくりこない気がしました。というのもこの展覧会は、「美術館の変容」ではなくて、最初っから美術館ではない(はじめから美術館という枠組みを前提としていない)、そんな感じだからです。 展示会場の雰囲気に一番近い肌触りとして僕が思い出したのは、いまは無き謎の画廊「大図実験」(中目黒)を訪れたときの感覚でした。「大図実験」は、グラフィティ・ライターを含めたいろんなアーティストたちが昼夜集っては作品を制作・展示していた場所。内壁も外壁もピースやタギング、ステッカーで埋め尽くされていて、まるで彼らの脳内をそのまま立体化したような空間でした(☆1)。イメージとしては、「落書き部」という集団があって、その人たちが部室を持っていたらこんななんじゃないか、という感じ。だからこの『X-COLOR / グラフィティ in Japan』という展覧会も、水戸市の中心に出現した彼らの「部室」だと思うと納得です。描き手の集う場所=作品が生まれるその場所に、観客が招待される経験としての展覧会——。 そう考えると、この展覧会が最終日を迎える12月4日に、美サクによる『東大のアトリエ展』がスタートする(☆2)ということに、なんだか運命めいたものを感じ、勇気づけられます。 もうひとつ、僕がこの展覧会で実感したのは、壁を塗り替えるという行為がいかに強力な〈武器〉であるのか、ということです。水戸芸術館は何年か前にも『川俣正 / デイリーニュース』という展覧会で、会場に古新聞を山積させて空間をつくりかえてしまうという作品を展示していましたが(水戸芸のお家芸?)、この『X-COLOR / グラフィティ in Japan』展の異空間ぶりは、それをも凌ぐものでした。 美術館というよそ行きの場所をグラフィティ・ライターたちの居場所——僕ら美サクの部員に馴染みの深い言葉で言えば「部室」のような場所——につくりかえてしまうことが可能だったのは、グラフィティが壁をキャンバスにする表現であったからにほかなりません。 実際、会場ですれ違ったスケーターやグラフィティ・ライターらしき人たちのリラックスぶりは、美術館にいることを忘れさせるものでした。なかには、会場内の椅子にマーカーでタグを打ちはじめる人さえもいる(どうやらこれも禁止されていない、というよりむしろ奨励されている?)ほどで、スケボーやブラック・ブックを片手に会場を徘徊する彼らの表情は、ここは自分たちの場所なんだ、という意図に満ちていました。 それだけに、この〈武器〉がどのように使われるべきなのかということは重大な問題でもあります。この展覧会の図録(☆3)には、水戸芸術館のキュレーターによる、次のような解説が掲載されていました。 「グラフィティを世の中で最も美しく可能性を秘めたアートフォームと見るか、憎むべき犯罪行為と見るかは、どの立場からグラフィティを見るかによって大きく見え方が違ってくる。その立場の違いとは、現代社会を変革すべきものとして捉え、そこに風穴を開ける新しい芸術としてグラフィティを認識するか、現代社会における管理、統制、監視といった制度維持的な考えにのっとり、それを脅かすものとしてグラフィティを捉えるかという違いだといえるだろう。」 しかし、それは「立場の問題」と言ってすまされるものなのでしょうか? 仮にそうだとしても、監視社会に与するのか、それともスプレーを手に立ち上がるのかという二者択一が、グラフィティを巡る「立場」のすべてだと本当にいえるのでしょうか? グラフィティの犯罪としての側面——たとえば京浜急行の車両に描かれた巨大なピースを消去するためには莫大な金額が必要とされたということ——は、この展覧会ではほとんど触れられていません。グラフィティに愚痴をこぼす米国の警官のドキュメンタリー映像も展示されていましたが、それだって僕たち日本の観客からすれば、海の向こうで起きている抽象的な対立にすぎないものです。上野と水戸を結ぶ常磐線の車窓からは田んぼに囲まれた農家の家々を眺めることができますが、その壁やシャッターに書き散らされているグラフィティについて語る言葉を、この展覧会は用意できていたでしょうか(☆4)。 グラフィティが表現としての可能性に満ちた〈武器〉であると同時に、誰かを傷つけるかもしれない〈武器〉でもあるということ。このことは、僕がいま執筆している卒業論文『都市の落書きと公共性ーー社会問題/社会運動としてのグラフィティ(仮)』の中心的なテーマのひとつでもあり、現時点(締め切りまであと40日…軽くヤバい!)ではあんまり偉そうなことは言えないのですが、避けて通ることのできない問題であることは確かです(☆5)。 とはいえ、この『X-COLOR / グラフィティ in Japan』がとても刺激的な展覧会だったことは紛れもない事実。そればかりか、駒場と本郷の「部室」を舞台として、絵を描いたり、しゃべったり、歌ったり、映画を撮ったり、論文を書いたりしている僕たちの毎日と、なにか響き合うものを感じずにはいられませんでした。 会期は終了してしまいますが、展覧会場で撮りまくってきた写真がある(!)ので、興味のある人はどうぞ僕に声をかけてくださいね。 水戸からの帰路、常磐線上り列車の車中にて。 ☆1)「大図実験」は今年の6月に閉廊してしまいました。マンションの建て替え工事が決定したためだと聞きます。合掌。 ☆2)「アトリエに招待される」という経験は、「作品が描かれる現場」と「作品が観られる現場」の明確な分離(美術館は後者を純化した空間だといえるでしょう)に慣れきっている僕たちにとって、きっと新鮮なものになるはずです。 ☆3)『X-COLOR / GRAFFITI in Japan』(フォイル、 2005年) ☆4)展覧会そのものには反映されていませんでしたが、出展していたライター——日本のライターの中でも一流の彼ら——の何人かと僕が話をした(卒論を書く過程でその機会に恵まれました)印象では、このジレンマに自覚的なライターは決して少なくないようです(とはいえこの展覧会を訪れ、刺激を受けた若いライターたちが夜の街でスプレーを握るとき、その思いが伝わっているのかどうかは疑わしい)。 ☆5)この問題意識は、駒場祭の中心で「マ○コ」と叫んでいた「暗黒舞踏会」の主催者にも共有してもらえるかな? ( 歪彦さん) (ijn)