約 16,865 件
https://w.atwiki.jp/zektwiki/pages/198.html
冒険者諸君、御機嫌麗しゅう。灰執事のニョアである。 現在、私が諸君らにいつでも会えるようなものを開発中である。 なんでも、君達の世界には『ぶろぐぱーつ』という便利な物があるらしいではないか。 私もその魔法の方舟に乗っかって諸君らが書いている日記にも御邪魔できるようにしようと思っているのだ。 近いうちに届けることができるように鋭意制作中であるので楽しみにしていてくれたまえ。 さてさて、今回も沢山の便りをありがとう。 最近中々凝った文章を書く詩人も多く、ニョアはいつも楽しんでいる。 世界紀行文をいつも送ってくれる海賊よ、エジーク大陸は非常に危険が多いので気をつけたまえ。 ヤムヤムという猫の話を送ってきた踊り子よ、私もヤムヤムが成長して帰ってきたことに胸を撫で下ろした。 皆、なかなか達筆でニョアも負けてられんと思うにゃ。 私は記録猫であるが故、叙事詩の物語の質問も答えて行こうと思うので 気になる事があれば、伝書鳩を何なりと飛ばしてくれたまえ。 出来る限り答えようと思うにゃ。 さて、手記恒例のコーナーをはじめるにゃ! 我はとある王国の教皇をしている者ぞ。豊富な知識を持つといわれるZekt殿、そしてその使い猫であるニョア殿の知恵を少しばかり借りたいのだ。今我の国ではある伝染病が流行っているのだ。我はそれを「ニャンニャン症候群」と呼んでいる。この病は発症した人間の心に猫の心が侵食していくと言うものだ。我が国民はこの病に犯され、先日は我が城の料理長にまで発症してしまった。おかげで出てくる料理は魚料理ばかりだ。我に発症する前に、この病を治す手立てを教えてほしいのだニャ!!(デルタ教皇より) ニャ!!って…教皇よ、残念ながら貴殿も既に発症してるにゃ。 ニャンニャン症候群。それは、多分ニャットシーの術であろう。 その昔、私とニャットシーは美肉球コンテストで争った。 私は色点・艶点・ぷに点・匂い点、全てで満点を頂きそこで優勝したのだが 自分の肉球の美しさに自惚れていたニャットシーは大層悔しがって、散々暴れた挙句に 皆が自分の虜になるような秘術をひたすら研究して、遂に編み出した。 しかし邪念が多く術師として未熟であった奴は、完全に虜にするまでには至らなく 術にかかったものは単にニャットシーと同じ行動をするだけであった。 この術は夢の世界で人間にも広がり、人間でもニャットシーの術の夢を見たものはそれにかかってしまうのだ。 貴殿の王国も恐らく、それに感染しているのだろう。 『私のこの美しくぷにぷにとした肉球は…どうだ! あまねく全ての生きとし生けるものが私に嫉妬せざるを得ないだろう…星や月でさえもにゃ!』 術にかかった者がこう言ったらもう手遅れなので、その前に術にかかった者の手を握りこう言えば治す事ができる。 『肉球よさらば!お前は人間だ!』 私のお願いなんですが、島の名前が読めないので、ふりがなを言ってくれませんか?(精霊アクストラル・シークより) 島というと『Fallarien』の事であるかな? これはファラリエンと読むのだ。言葉の意味は楽園である。 他にも、地名の読み方を一部書いておこう。 HOLY KINGDOM OF NOIGLLADDO……ノイグラード王国 Novarista……ノヴァリスタ Ridenburg……リーデンブルグ Rosenheim……ローゼンハイム Totoppo……トトッポ Roro……ロロ Sonne Citadel……ゾンネ城塞 AZUELGATT……アゼルガット王国 Isfaphan……イスファハン Amuss……アムス Pananora……パナノーラ Madura……マドゥーラ ではこの辺で、私、ドロンさせて頂くにゃ。 なんせ、今日はリーデンブルグで年に1度のカルカン特売市なのだ。 新製品のオクラ納豆ゆず胡椒風味も出品するらしいから、ヨダレがでるにゃ!!じゅるりにゃ!! では、失礼。さらばにゃ! ――――――――――――ニョアの手記 15 ―――――――――――― (2008.10.15)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2925.html
登録日:2012/03/26(月) 12 09 07 更新日:2024/07/04 Thu 11 30 43 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン エレガント クライン・サンドマン グラヴィオン サンジェルマン伯爵 サンドマン ダンディ トリックスター 主人公 妻子持ち 様づけ必須 父親 真の主人公 超重神グラヴィオン 速水奨 グランナイツの諸君、合神せよ! クライン・サンドマンとは超重神グラヴィオン及びツヴァイの登場人物である。 CV 速水奨 住居にたくさんのメイドがいる「サンジェルマン城」の所有者である大富豪。 背も高く容姿端麗であり専らイケメンと称される男であり、なんでも卒なくこなせる完璧超人。 その容姿や振る舞いから屋敷のメイド達の好意を一身に受けている。 武装戦隊アースガルツの司令官でもあり、冷静かつ適切な指示を出す。 彼の許可がなければ、グラヴィオンに合体できない上に超重剣も召喚出来ない。 地球統合政府軍EFAの通常兵器が通用しないゼラバイアの襲来を予期していたり、更に唯一ゼラバイアに対抗できるグラヴィオンを建造したり謎が多い。 以下本編終盤のネタバレ含む 実は、地球人ではなく、惑星セリアス出身である。本名はジーク・エリクマイヤー。 ゼラバイアの首魁であるヒューギ・ゼラバイアの義弟であり、ヒューギの妹であるルフィーラ・ゼラバイアは彼の妻である。 惑星セリアスと惑星ランビアスは星間戦争をしており、それによりセリアスとランビアスは荒廃していた。 その環境を打開するために初代のレイヴンとともに、創星機としての機能を持つグランΣを建造する。 だが、同時期にヒューギはランビアスを滅ぼす為にジェノサイドロンシステムを使い滅ぼそうとする。 それを止める為にヒューギと会うが取り合わず、システムの制御装置を破壊してしまう。 暴走しセリアスをも攻撃しはじめたジェノサイドロンシステムを止める為にグランシグマを出し奮戦するも、よろけた拍子に住人を潰してしまい嘆きのロザリオを背負うことになる。 その後地球圏にて自らのG因子を新陳代謝機能に回すことで不老の能力を得て、来るゼラバイアの襲来に備えグラヴィオンやソルグラヴィオンを作っていた。 またこの世界の「サンジェルマン伯爵」と同一人物とされている。 終盤、グランΣに乗る際、新陳代謝機能に回していたG因子を解放したため本来の金髪に戻っている。 パイロットとしての能力は非常に高く、ゴッドΣグラヴィオン搭乗時は各グランディーヴァをグランファントムシステムによる自動操縦で稼働させているにもかかわらず、グランナイツが全員揃った状態のゴッドグラヴィオンに匹敵するほどの戦闘力を発揮する。 すべてが終わった後は、紅アヤカと結婚をした。 また、グランナイツのリィルは実の娘である。 敵の首魁であり義兄でもあるヒューギとの因縁や終盤の展開から、グラヴィオンの真の主人公はサンドマンだという声もある。 余談だが、お茶目な部分もあり温泉卓球や海に行くときもノリノリであった。 ちなみに、馬の名前は「弾劾号」(破邪大星ダンガイオーで作画監督を担当していたことから?) また、同じく大張監督の作品である獣装機攻ダンクーガノヴァにも本作の登場人物であるフィッツジェラルド大統領と共にチラッと登場していたりする。 【サンドマン様の名(迷?)言集】 ○無印 グランナイツの諸君、合神せよ! これが無ければ合神出来ない。 ちなみに、無印とZweiでは発言時のポーズが違う。 いや、緊急事態だ。これはこれで美しい。 第7話にて。 なお、この回のグランナイツはリィルを除いて全員水着姿である。 超重!合神!!ゴォッド、グラァァァァァヴィオンッ!!! い、今のは…? フッ、一度言ってみたかったのだ… かっこいい… テセラ…!? 合神後のポーズに合わせて。すっげぇノリノリ。 ○Zwei グランナイツの諸君、ピクニックに…発進せよ。 合神せよの改変バージョンその1。第2話にて。 あなたはどこの殿様ですか?…と言いたくなるようなコスになっている。 この時持っている扇子には合神せよ!と書かれている。 まずは消えるサーブ!次は燃えるスマッシュ!!そしてハエも止まる、おそ~いサーブ… ある意味でグラヴィオン最大のギャグ回である第3話にて。 温泉卓球のシーン(相手はミヅキ&アレックス、相方はリィル)なのだが、これらの球を全てラケットを使わずスリッパで繰り出している。 君たちのその熱き思いを、このマイクにぶつけたまえ。それこそが戦う彼等にとって、最強の後方支援となる! メイドの諸君、合唱せよ! 合神せよの改変バージョンその2、これも第3話にて。無印時の合神承認ポーズが復活。 披露されたのは合神テーマソング「合神!ゴッドグラヴィオン」のメイドバージョン。 キャストもくぎゅ、ぱよ、ヘッド、モモーイ、と超豪華…っつーか超カオス。 本職だからかは知らんがヘッドが一番ノリノリでした。 サンドマン様もサビ直前でゴッドグラヴィオォォォォォン!!!と素晴らしいシャウトを披露してくれた。 追記・修正はエレガントにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とりあえず、最初から自分で戦えって思ったけど、なんかまずかったん? -- 名無しさん (2014-05-19 13 47 19) ↑ぶっちゃけ壮大にはた迷惑な兄弟喧嘩だからそう思うのもしゃーない。項目にも書いてあるけど、グラヴィオンとか動かすのに必要な体内のG因子を使って不老になった為(乗るためには不老じゃなくなる必要があった) 多分形はどうあれ最期には自分でけじめを付ける為に長生きしてきたんだと思うよ。 -- 名無しさん (2014-08-12 23 57 10) スパロボの話になるがサンドマンよく今まで生きてこられたな。ソルグラヴィオンとか創星機とか目を付けられる要素が多すぎる -- 名無しさん (2015-04-19 05 03 34) これはなんとも素敵な速水さんww -- 名無しさん (2020-03-12 14 05 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/forsale-lawyer/pages/303.html
偉大なる低能 前編 僕の・・・・・・でありたい事 (一)(法律家)としては、常に法律界の異端者、弁護士界の反逆者でありたい。 (二)(社会運動者)としては、何事にも黙々と賛成する相談役でありたい、どつちにも味方となれる喧嘩の仲裁役でありたい、如何なる屁理窟にでも感心出来る苦情の聴役でありたい。 若し夫れ(三)(家庭の人)としては、何にも知らない唯々諾々の好々爺でありたい、圧制極まる純粋無垢の専制君主でありたい。 これは僕が、昨年暮某誌の創刊号によせた、貴下の・・・・・・でありたい事、と題する問合せの返答である。其後其雑誌は見た事がないが、僕は実際、反逆を好み喧嘩をすく。平和を愛し抵抗を厭ふ。自由を求め専制を欲す。僕の『偉大なる低能児の化石』も、遠く源をこれに発し、流れ流れて漸くここに問題に入つたのだ。 森下代議士の除名と見舞状 けふの新聞には、日本弁護士協会はトウトウ貴下を除名したとある。 協会員たる事が左程名誉でありません以上、除名も左程不名誉でありません。世の識者は多く貴下に賛成してゐます。此機会を利用して益々民衆の為め努力し其盛名を専らにせられんことを熱望します。別途「平民法律」赤印の点も、協会では問題中だとの事ですから、僕も追付け御伴します。尤も僕のは、今迄、協会の人権蹂躙騒ぎは、金持の為めにのみするのだから総て気に喰はぬ、貧乏人などからみると、富豪金持がタマにアンナ目に遇はされる事が痛快でたまらぬ、と云ふのですから、貴下のが、金持の為めにお上に逆らふてはよろしくない、と云ふ官僚的であるなら、其れは根本に於て二人は違つてぬます。 代議士弁護士森下亀太郎氏は、帝国議会で、京都瀆職事件の際人権蹂躙で騒いだ弁護士の声の中にも報酬が多少雑つてるとシヤベツて、弁護士を侮辱するとの理由で協会を除名された。僕のは、『若し本件が三井三菱にあらず、又は富豪と云ふ程にあらずとするも、兎に角有産階級の人に起りたるものとせば如何、弁護士会の如きは直ちに蟻の甘きに集ふ如く、得たり賢しと、民事大家迄が、平素売名家と冷笑する熱心の常連を推し退けてまでも、人権蹂躙を叫はん、無産者なるが故に弁護料なきが故に本件を不問に附すとせば、司法権も糞もあつたものにあらず。』と云ふ一節(「弁護士大安売」日比谷警察人権蹂躙訴状参照)が悪いと云ふのださうだが、平素の素行が良いからと云ふので、除名猶予になつてるさうだ。 青木博士の事件と僕の手紙 世界には偉人があります、正義の為め真理のため、人のなし能はざる事を敢行します。日本では事国体に関するとなると、関すると否とを論ぜず、其善悪是非に拘はらず、之を沈黙に付するを例とします。先生は日本の偉人であります。先生は人の敢行し能はざる処を敢行しました。併し先生の偉人はまだ確定しません、試験は一にかかつて今後の態度にあります。中途ヘコタれ、確信なき哀訴歎願行為に出づるに於ては、商法学者必ずしも刑法を解せず、自分の地位を妄信して無茶の事をしたに過ぎず、との嘲笑を買ふにすぎません。某氏然り、某々氏又然り。切に先生の御自愛を祈ります。 × × × × × 初め脱兎の如き勢を示した先生の談話を新聞で読みまして誠に嬉しく喜びました。先生の偉人が確定すると思ひました。然るに承りますと、先生は、先生を心配する多くの友人の弁護を断り、極少数知名の弁護士の弁護に甘んずるさうですが、之れは非常なる先生の心得違ひと存じます。是非先生の御熟考を願ひます。 私も此頃問題の論文を見ました、あれは確かに有罪となります。今の判事がどうしてあれを無罪にし得ませう。既に有罪として弁護人を付するからには、何か目的がなくてはなりません。悔悟謹慎、哀訴歎願、只管同情を求め憐愍を乞ふなら、「静かに温和しく、騒ぐなあやまれ、御手数かけずに御慈悲が第一」と常にオツシヤられる、老人心理官僚心理、有閑支配階級心理の持主に従ふに限ります。併し其れでは先生が立たなくなります、偉人が凡人となります、商法学者が刑法を知らなかつたことになります。それよりは先生の意見学識で凡人を教へ導くがよろしい。判検事を教育するがよろしい。判検事を教育した処が僅か三四人です、弁護人の四百人も付けて之れに傍聴させるがよろしい。之れが一種の裁判所教育方法にもなります。否先生が真実先生の新しい鋭どい処を弁護して貰ひたいと云ふなら、その気分を味ひそれに共鳴し得る新進気鋭の弁護人でなくては迚も駄目であります。自分から悪かつた失策つたと卑下すると、人もさう思ひます。すると気の毒になります、気の毒なら遠慮して誰も、より付きません、門前雀羅を張り事件が衰退します。有罪無罪は裁判所できめます、先生に関係はありません、世間には関係しません。断じて行へば鬼神も之れを避く、先生が威張つて通れば不景気は引込みます、世間は評判します、門前は市をなします。偉人凡人天下岐れ目の関が原であります。どうか先生の終りが処女の如からざらん事を祈ります。 何でも匿名で併し後日の為め自筆で-三四通出した様に覚へてる。青木博士慰労会と云つたような会合が、僕の発企で開かれた、其時は中々の大元気であつたときいた。発企人の僕には遠慮してくれとの事であつたから出席しなかつた。青木君は事件のために、事件がへつてシヨゲ出したと聞いたから、コンナ手紙も書いた。被告人心理が勝つて僕の考などは一顧もなく、コソコソと大審院で四ケ月になり、本月初め(今は大正十一年八月十六日で、茅ケ崎は盆だ)仮出獄で出たと新聞にあつたが、裁判の模様は知らない。博士の感想も聞かない。 協会を代表して江渡君に答ふ 日本弁護士協会に対する江渡弁護士の非難に対して「協会の一人」が二十日夕刊の本欄でお答をしたが、アレは吾々を代表した意見でないから不悪御承知を乞ふ。実はアレがアノ人の、くせで、吾々も殆んど常に困りヌイてる。依て東京弁護士協会長たる私は、独りで自ら進み日本弁護士協会をも代表してお答へをする。 協会が京都事件に起つた理由は、全く世間一般が確信する如く、二三の人の弁護料の為めである、からではない。所謂紳士紳商高位高官富豪金持の被告たちが、案に相違して優遇を受けず人間並の取扱を受けたに憤慨し、驚愕し、熱涙を流して商売関係、友人関係、主従関係の深い諸君に其不法を愬へ、其弁護人諸君が同種相扶け同病相憐むの心理作用から、哀心之れに同情して大に起たざるを得なくなり、利害関係又は其境遇を同ふする諸君が、之に附加随行したに外ならぬ。協会が神戸の労働事件に起たなかつたは、決して君等を信用し君等に任せて置いたからではない。起たなくとも差支のない理由があつたからでもない。只起つ気になれぬ理由があつたからである。勿論労働者が警官に斬られたからとて殺されたからとて、金持が豚箱に待たせられた程、金にも事件にもなるものでない。併し吾々はソンナ金や慾の事を考へる程気にも留めなかつた。考へても見給へ、行列を警官の馬蹄に蹂躙される、逃場を失つて倒れた、後ろから抜剣巡査に斬り殺される。ソンナ事が吾々乃至知人の身に取つて、一生に一度でもあるものか、あつてたまるものか。如何に正義に敏感の吾々だからとてソンナ対岸の火災を痛切に感じられる道理がない。ソコは我身に比べて痛切に感ずる事の出来る、君等新米の貧乏弁護士諸君が奮つて起つべき秋である。 協会が会員森下君を除名したに就ても大に当然の理由がある。協会は逓信官署、警察、検事局等とは違ひ、絶対に社会民衆と直接の交渉がないから、時代に反応し自然官僚化して行くが当然である。官僚式の特長は形式である、偽善である、表面である、体面である、世間の口へは戸が建てられぬ、只さへ世間がヤレ弁護料だの金だの慾だのと言ふて困る処へ、当然上流保護の役にある代議士仲間が、内輪から公然内幕をブチマケては困るではないか、体面上除名せざるを得ないではないか。 要するに君の論は、協会の内情も社会の事情も人慾発達の歴史も知らない純理論だ、書生論だ、机上の空論だ、正義一方の議論だ。気を附けないと後が怖いよ。 切抜のない処を見ると之は新聞へ載らなんだかも知れぬ、何の新聞だつたかも覚へがない。弁護士江渡由郎君が協会へ一本参つたのへ、某弁護士が匿名で答へたはよいが、ソレが甚だキザで江渡君を小僧扱ひした文だつたから、僕が横槍を入れたのだ。序でに次の一篇を白状して置く。 人権蹂躙の秋 全国三千有余の弁護士殆ど凡てを網羅して人権蹂躙調査委員会を設け盛んに人権擁護に狂奔せる日本弁護士協会では、曩に会員大阪弁護士森下亀太郎君が協会を侮辱したと云ふ理由で全会一致同氏を除名した。 森下君の申分は、由来弁護士会口を開けば人権擁護々々と云ふが何時一体貧乏人の為めに人権擁護の叫びを挙げた事があるか、今迄に一回でもソンナ事があつたら御目には懸らぬ、京都でも茨城でも弁護士会の問題になるは何時でも三井三菱の縁類や長者議員の片割が被告になつた時許りではないか、畢竟弁護士会の人権擁護は弁護料又は運動費の取れる見込ある時に限る、未来永劫、若し貧乏人の為めに人権蹂躙の叫びが弁護士会から起つたら此首を懸け申す、と云ふ趣旨の様だつた。 協会幹部の御歴々は日本弁護士協会録事で之に対して、弁護料と人権擁護とは全く別問題、仮令貧乏人たりとも苟くも少しでも官憲から無理無法の取扱ひを受けた者があれば、ソレコソ吾々は当然猛然として為に起つべきである。従来吾々が貧乏人の為に起つた事がないのは蓋し幸か不幸か貧乏人に限つて一度もソンナ事がなかつたからである、然るに森下君が神聖なる会員しかも代議士であり乍ら帝国議会で矢鱈に内情をシヤベツて仕舞ふと云ふは不都合であると弁明してゐる。 今神戸では警官が上官の命令で適法に後から人民を斬つて居る。昨日の朝日新聞によれば貧乏人ながら無智無教育者の下級団体ながら、東京の各労働団体は事実調査の為めにも続々其会員を神戸の現場に特派して居る。我大日本弁護士大協会の人権蹂躙調査委員会は之に対して如何なる処置を取るであらうか。 森下君は愈得意になつて大気焔を挙げるであらうか、夫れともトウトウ首を渡すであらうか、協会の御歴々は千載一遇の好機が来た事により腕を示すであらうか、夫れとも既に弁解の辞を考へ出したであらうか。(八月三日朝日新聞鉄箒) 大正弁護士会を嗤ふ(岸博士等の調査で) 今日の夕刊を見ると、大正弁護士会の諸君は岸博士や鳩山代議士の毒瓦斯事件を問題とするのに、コレから態々調査を初めると書いてある、ベラ棒にお目出度いにも程がある。 岸博士がチヨツト了解を求める為めに司法記者諸君をよんだとて頻りに義憤を発した諸君が、今更ソンナお節介をしなくとも、其点の事なら、瓦斯会社や同門同シユウの諸君が、其後新に充分調査を遂げた筈だ。現に岸博士の為めには専務の磯部保次君が証明書迄書いて居る。 今になつて瓦斯会社の人達が、お抱へ弁護士の証明をしたり、同門同シユウ人達が矢鱈に人の人格を信じたりした処がアテになるモンジヤない、ソレ故吾々は新に調査に取り掛るのだと云ふのなら、ソレは余りに人を信用しなさ過ぎる。ソンナに人を疑ふなら、申立の打合せが出来ない予審中に、磯部や辰澤や浅川等が条理整然と全く一致して申立た申立も信用出来なくなる。 僕は一体何を云ふてるのか、わからなくなつて来たが、諸君も一体何の目的で騒いでるかわからない。僕は元来弁護士に品位なく官吏に体面なしと云ふ論者で、之がため前後五回の懲戒問題を起し、今度これが問題となれば六回目になるわけだが、アノ絶対に信用すべき磯部辰澤浅山等の予審調書に拠つて、一体、岸、鳩山君が今回取つた行動に何の不都合があるか。今の弁護士にあの場合あの行動を採り得ない人が一人でもあるだらうか、あつたら手を挙げて見るがよい。 此意味で僕は先日、此問題を盛んに論じ出した読売新聞に『岸博士弁護論』を投書した。二三日すると博士門下の某氏が、偶然僕の処の徳田君へ了解を求めに来た。僕の投書は没になつた。読売新聞は其後博士門下の弁明や例の保証書の外は、一切此問題を論じなくなつた。運動は結局ヒイキの引倒しだ、大正弁護士会は別だ、仲間が割れたり厭になる事もあるまい。(二十三日夜) コレも原稿があるだけで切抜がない、矢張り没書だつたらう。読売でない事は明かだが何新聞だかも解らない、二十三日頃ではあるが何月だかもわからない。イヤ考へたら、だんだん判かつて来た。此新聞許りでなく天下の新聞残らず此頃から絶対に此問題を書かなくなつた。そして其後新聞記者諸君が仲間喧嘩をした。読売へ投じた「岸博士弁護論」は原稿も無くした。僕の弁護論なら、牧野所長答弁書(『弁護士大安売七〇頁』)の類だと速断するも無理はないが、必らずしも皮肉計りではなかつた。僕の主として論じた処は、喧嘩其儘精力其儘強情其儘と云つた様な破格特長偉大の顔の持主なる博士は、どうか他の者と其選を異にし、思ひ切つて弁護士の為め官僚と喧嘩をして貰ひ度い、気を吐いて貰ひたい。何と後顧の憂ひはないではないかと云ふにあつた。 被告人心理(高木弁護士の小僧判事) 小僧判事で懲戒裁判中の弁護士高木益太郎氏は、曩に同僚三百五十人の弁護届を取つて、法廷に於て大に官僚式の征伐をやると云ふ意気込だと伝へられたが、此程になつて又心機が一転し、曩に依頼した弁護人は皆断つて、江木花井の両博士のみで専ら弁護をする事になつたと云ふ。之に就て口の悪い某法曹は、高木氏の懲戒は多年法律新聞に拠て平沼鈴木の一派と抗争した酬ひで、名誉でこそあれ不名誉でも何でもないのに、今更謹慎して年来の敵手花井博士の軍門に降り、哀を私かに官僚に乞ふの態度にでるのは、蓋し之れが被告人心理と云ふものであらうと語つた。 国民新聞には恁んな事があつた。僕が似た事を話した翌日か翌々日だつたから、口の悪い法曹とは蓋し僕の事だらう。 『小僧判事』事件の内容は、不思議にも当事者たる高木弁護士が之れを秘し隠しにしている故、ホントの事実は決して解らない。表面に現はれ新聞に伝へられただけの事では、決して秘さねばならぬような事柄ではない。秘くすからには何か秘くす訳があるかと疑はれるだけでも損である。大きな手柄でもしたように余り之を吹聴するのは子供らしい、紳士の採るべき態度でないと云ふなら、馬鹿と狂とに関係をせず、只だまつて見て居る方がよい。喧嘩をどこ迄もしようと云ふなら、正々堂々議会の如く、鳴物入りでやるがよい。俺れはその積りだが友人が心配して呉れるから、此度は降参して御祭り騒ぎはよしたといふなら、何もコソコソと二三人でやつては了はずともよい、尾崎弁護士佐久間代議士以下、天下の直参レツキと二十人や三十人は付いてるではないか。今更節を屈して花井博士を通してでもあるまいジヤないか。僕が見込んで東京市長にまで推薦した人物だ、立派にやつて貰わないと僕が困る。コンナ事を国民の薬師寺君に話した。 <山崎今朝弥著、山崎伯爵創作集に収録>
https://w.atwiki.jp/asdfghjq/
ようこそ、俺のウィキへ みんな見てくれてありがとさーん。。 此処では色々な事を書いていこうと思うのでよろしくぅー。。 でわ、そんなこんなで、俺の・・俺様のホームページを見ていてくれている諸君。。有蛾等!!(ありがとう) そんなこんなで、俺のホームページ地獄をあじわうがいい。。 でわ夜露死苦!!(よろしく)
https://w.atwiki.jp/conquestrkks/pages/56.html
これから諸君にはちびちゃとのやつらについて語ってほしい。 何があろうと嘘はついてはいけない。 たとえばリペイが非〇貞とか革命がかわいくないとか・・( とりあえずなんかいってほしいな??? 〇革命について語れ 〇しょこについて語れ 〇リペイについて語れ 〇Come Againについて語れ 〇松田について語れ 〇ʅ( ‾⊖◝)ʃかみたぁ~ん❤について語れ
https://w.atwiki.jp/sekaiju_mazeiv/pages/164.html
テキスト集トップへ戻る ミニイベント || 森の廃鉱 碧照ノ樹海 瘴気の森 深霧ノ幽谷(1) 深霧ノ幽谷(2) 金剛獣ノ岩窟(1) 金剛獣ノ岩窟(2) 南の聖堂 風止まぬ書庫 木偶ノ文庫(1) 木偶ノ文庫(2) 煌天破ノ都(1) 煌天破ノ都(2) 暗国ノ殿 小迷宮 南の聖堂 絶界雲上域D-3 世界樹の見下ろす大地と、現れる帝国 辺境伯を連れずに行動する D-4から東に進もうとする(ミッション「辺境伯を護衛せよ!」受領後) D-4 南の聖堂を発見 南の聖堂C-2 帝国との会談へ B-2 皇子バルドゥールと騎士ローゲル 絶界雲上域D-4から東に進もうとする(ローゲルと戦闘後) 絶界雲上域 D-3 世界樹の見下ろす大地と、現れる帝国 君たちが谷を抜け北の空に抜けると、 そこには見慣れぬ3隻の気球艇が 浮かんでいる。 その黒い気球艇には大砲のような物が 備えつけてある。どうやら軍艦のようだ。 正面の気球艇から鎧を纏った男が 姿を見せ、君たちに語りかけてくる。 「警告する。諸君は我ら帝国の領地に 足を踏み入れようとしている」 「貴殿らのこと、そして貴殿らが この地に訪れるであろうことは既に 聞き及んでいる」 「ついては、我々は 我らが大騎士の取った行動について説明し、 平和的に事態を解決する準備がある」 「そこで貴殿らの主 タルシスの辺境伯にお越しいただきたい」 彼はタルシスの領主を連れ、 指定された迷宮に来るよう伝える。 このまま強行すれば、君たちの気球艇は 戦いは避けられない。1対3では 撃墜されることは間違いないだろう。 辺境伯を連れずに行動する 「諸君らにこの空での行動は許可していない。 下がりたまえ!」 君たちを包囲する気球艇から 警告の声が上がる。 今、この空を自由に飛ぶのは難しそうだ。 D-4から東に進もうとする(ミッション「辺境伯を護衛せよ!」受領後) 前方には帝国の気球艇が見える。 その重々しい空気から察するに、 君たちの行動の自由は 認めてもらえそうにない。 まずは指定された迷宮に 向かうのがいいだろう。 D-4 南の聖堂を発見 君たちは領主を乗せ、 会合場所として指定された建築物に 接近する。 それは古いが、造りはしっかりした 建物の様に見える。その脇には、 帝国の無骨な気球艇が停泊している。 帝国との会合に向かう覚悟ができているなら 気球艇を着陸させ、 その中に足を踏み入れたまえ。 小迷宮『南の聖堂』を発見した! 南の聖堂 C-2 帝国との会談へ 君たちは辺境伯を連れ、 指定された迷宮、南の聖堂へと 足を踏み入れる。 入口近くには帝国の兵士がおり、 魔物が近づかないよう、あたりに 気を配っている。 「俺は留守番だ。 気球艇はすぐ飛べるようにしておく、 安心して行ってこい」 「ここは…帝国の建築物なのだろうか? 図書館とか、 そういった類の施設に見えるが…」 「ここからが本番だ。 諸君、奥へ進もうではないか」 B-2 皇子バルドゥールと騎士ローゲル 扉を開けた先には 見慣れた顔の男が立っていた。 髪を整えているので別人のようだが 間違いなくワールウィンドだ。 鋭い眼差しで君たちを見つめている。 以前の革鎧姿ではない。 帝国の騎士らしく 無機質な鉄の鎧をまとっている。 …彼の形式ばった挨拶が終わるころ、 奥の部屋から 一人の青年が姿を見せる。 「よくぞ参られた、辺境伯。 余はバルドゥール。皇帝アルフォズルの 長子、皇帝の代理人である」 「貴公ら人間の同胞と再会できたこと… 帝国の代表として、心より嬉しく思う」 凛とした振る舞いを見せる皇子。 少しの間話をしていた皇子と領主だったが 正式な話し合いは奥の部屋において、 二人だけで行われるこにとなる。 「何、心配はいらぬ。 マルゲリータもついているしな!」 領主の腕の中で、忠犬が元気よく吠える。 「…諸君らも、彼からは 聞きたいことがあろう。諸君らは諸君らで 話を聞いておいてくれたまえ」 不敵に微笑むと、領主は奥の部屋へと 足を運ぶ。 …手前の部屋には、君たちと ワールウィンドだけが残っている。 彼は無表情で君たちを見つめている。 …君たちへの気遅れは まったくなさそうに見えるが…。 (テキスト準拠:正しくは、気後れ) 何を聞きますか? 帝国の正体ワールウィンドの素性巫女の現状 帝国の正体 「帝国はかつて、世界樹の麓に 住んでいた人間たちの末裔だ」 ワールウィンドは静かに語りだす。 「つまり、ウロビトやイクサビトを 作ったのは俺たちの祖先…」 「かつて世界樹である事故が起こった際、 帝国は一部の者を除き、世界樹の麓… この絶界雲上域より北に避難した」 「それが、ウロビトの伝説に伝えられる 聖樹の護りの真実だ」 「ウロビトが言う、巨人から逃げた 人間とは俺たちのことだ。 …彼らにはそう見えたんだろうな」 彼は感情を込めるでもなく、淡々と語る。 ワールウィンドの素性 「俺の名はローゲル。 代々、皇家に仕える帝国騎士だ」 彼は言葉を続ける…。 「俺は十年ほど前、使命を与えられ 結界…谷にあった あの雲の障壁を越えようとした」 「…だがタルシス目前で気球艇は墜落し 現在に至る…以後、俺は旅の冒険者として タルシスに潜伏し、機会を待った」 巫女の現状 「巫女は無事だ。 現在は貴賓として、この北にある 木偶ノ文庫で休んでいる」 「イクサビトの伝承に ウロビトは巨人の心を持ち帰ったと 伝えるものがあったが…」 「巨人の心とは、巫女本人のことだ」 「巨人の心を帝国に持ち帰ることは 俺の使命の一つだった…まさか、 娘の姿をしているとは思わなかったがな」 「巫女に危害を加えるつもりはない。 しかし彼女から力を借りるまで、 その身柄はこちらに預からせてもらう」 三つの選択肢を選ぶ 何を聞きますか? 帝国の正体ワールウィンドの素性巫女の現状聞くことはない 聞くことはない 「…百年以上前より、帝国は 問題を抱えていた。それを解決するには 世界樹の力が要る」 「その為の、巨人の心臓と心、そして冠だ」 「ウロビトに守られた心、イクサビトに 守られた心臓、辺境伯が家宝として 受け継いでいた冠…すべてが必要だった」 「辺境伯がその価値を知らなかった為、 冠の入手はそう難しくはなかった。 …問題は、心臓と心の入手だった」 「最初俺は、とにかく巫女を 連れ去ることを考えた。だがそうなっては、 俺はタルシスにいられなくなる」 「だから、心臓の所在を突き止めるまで 息をひそめた。そして、両方が同じ場所に そろった時、初めて行動に移した…」 そう一息に語ると 彼は苦い表情を浮かべる…。 彼の言葉にどう反応しますか? ワールウィンドを責める理由をさらに問いただすワールウィンドに共感を示す ワールウィンドを責める、理由をさらに問いただす 「君たちの怒り、疑問は当然だろうな。 俺は、君たち全員を裏切ったのだから」 「無論すべてを明かし、 辺境伯やウロビト、イクサビトに 力を借りることも考えられた」 「だが帝国の危機はすぐそこまで 迫っており、俺に失敗は許されなかった」 「その為すべてのカードを手元に揃え、 それから交渉を開始したのだ。 印象が悪くなることを承知の上でな」 ワールウィンドに共感を示す ワールウィンドはため息をつく。 「…心底変わっているな、君らは。 欺かれ、裏切られたと言うのに そんなことを口にするとはな…」 「殿下は俺のしたことを誹り、 俺一人に責任をとらせることもできた。 …しかしそうはなさらなかった」 「俺はそんな殿下の為、この命を使いたい。 殿下は不要な争いを望んだりしない。 その望まれる道は、共存の道だ」 (以下共通) 「今、殿下は事を荒だてた理由と、 世界樹の力の必要性を辺境伯に御説明 されている」 「すべて終わったら、心臓を返そう。 もちろん巫女も、 里に帰ってもらって構わ…」 その時、ワールウィンドの話を遮るように 扉が大きな音を立てて開け放たれた。 領主が一人外に出てくるが、 その顔にある表情は憤怒のみ。 瞳には怒気が溢れている。 少し遅れて、 皇子が奥の部屋から姿を見せる。 彼は領主に問いかける。 「理想郷を作るというこの計画が 理解できぬと申すか、辺境伯」 「そなたも執政者ならば 何がタルシスに最も益があるか考えよ」 「我らは同じ祖を持つ人間。 その我らが手を取り合えず何とする?」 その言葉に領主は声を荒げる。 「その為に巫女を犠牲にし、 ウロビトやイクサビトを手にかけろと 言うのか!」 「私には考えられない… 屍の上に築かれた理想郷に どんな価値がある!」 その言葉にワールウィンドは目を見開き 彼の主を振り返る。 …皇子は何も答えない。 ただ静かに、その瞳を領主に向ける。 「貴公にはより詳しい説明が 必要と見える。 …このまま返すわけにはゆかぬな」 「ローゲル、辺境伯をお引き留めしろ。 その護衛は…お前の判断に任せる」 ほんの一瞬、躊躇いを見せるものの ワールウィンド…否、帝国騎士ローゲルは 素早く巨大な剣を抜く。 刀身からは機械の駆動音が鳴り始める! ローゲルはそのまま領主に近づく。 だが君たちはその間に割って入る! (ローゲルと戦闘) 分岐:ローゲルが逃走 ローゲルはその特徴的な剣を 大きく横に払うと、君たちと距離を取る。 険しい表情で君たちに口を開く。 「悪いが状況が変わった。 …今、君たちに語るべき言葉を 俺は持ち合わせていない」 「だが…巫女の身を案じるなら来るがいい、 木偶ノ文庫へ。君たちが正しいと思うなら 俺たちを止めてみろ」 「…だが覚えておけ。 次に会う時は、俺も全力で相手になる」 分岐:ローゲルを撃破 君たちから手傷を負わされた ローゲルは、傷口を抑えつつ後退する。 「ぐっ…これほどの…力とは! だが俺は、ここで倒れるわけにはいかない」 気迫の籠った眼差しを君たちに向ける。 「巫女の身を案じるなら…来るがいい、 木偶ノ文庫へ。君たちが正しいと思うなら 俺たちを止めてみろ」 「次に会う時は、 もう少しマシな技で相手をしよう」 (以下共通) そう言うとローゲルは迷宮外へと 姿を消す。 「…皇子は迷宮から身を引いたようだな。 ご苦労だったな、諸君」 「皇子から帝国の計画は大よそ聞いた。 しかしそれは、 とても賛同できる内容ではなかった」 「彼らは帝国を救う為、 ウロビトやイクサビト、巫女殿を 犠牲にしようとしている」 「彼らを止めなければ… 続きはタルシスで詳しく話す。 今は撤収するとしよう」 絶界雲上域 D-4から東に進もうとする(ローゲルと戦闘後) 前方には帝国の気球艇が見える。 交渉が決裂した今、近づけば容赦なく 彼らは攻撃してくるだろう。 …今は領主から対策を聞き、 今後の対策を練る必要がある。 一旦タルシスに戻りたまえ。
https://w.atwiki.jp/nicorpg/pages/5142.html
「あらこの寝巻き下だけ忘れてるわ…ま、いいか。」と昨晩ゆかりんがぼやいていたそうですとかいう絵。 -- AZ (2008-09-29 01 59 35) めっさダイブしたい。 -- 名無しさん (2008-09-29 02 05 32) 主に豊満なおっぱいの隙間にダイブしたい -- 名無しさん (2008-09-29 02 14 58) スキマ送り?そんなのどうでもいいからダイブしたい -- 名無しさん (2008-09-29 02 31 06) ルパンダァァァァァァァァァァァイブ!!! -- 名無しさん (2008-09-29 03 15 20) お前ら自重しろwww それにしてもダイヴしたい -- 名無しさん (2008-09-29 03 39 34) ふともも、ふともも! 肌け具合がいいですなあ -- はっつん (2008-09-29 08 05 35) なんか知らんがジュリアナ東京思い出した -- 名無しさん (2008-09-29 08 34 45) ゆっかりん~~~~~!! -- 名無しさん (2008-09-29 12 00 30) というかゆかりんの下のスキマにダイブした -- 名無しさん (2008-09-29 13 21 53) うおおおおおおおお!!!! -- ねこ (2008-09-29 16 13 43) ゆ~かりちゅわぁ~ん♪(スキマ -- 名無しさん (2008-09-29 16 54 47) どうしても胸のスキマに目がいく… -- 名無しさん (2008-09-29 21 23 52) 「諸君私はおっぱいが好きだ。諸君私はおっぱいが好きだ。諸君私はおっぱいが大好きだ」 -- 名無しさん (2008-09-29 21 36 58) ・・・事後? -- 名無しさん (2008-09-29 21 39 28) ……今なら罪袋達の気持ちが分かる!ゆっかりんりん! -- ウィル (2008-09-29 22 28 35) 個人的には浴衣の方が…いやこれもアリかw -- 名無しさん (2008-09-29 22 40 52) 罪袋量産画像 -- 名無しさん (2008-09-29 22 41 22) 一瞬マジで罪袋を探してしまった俺って・・・はっ!あの人の気配が・・・ -- 名無しさん (2008-09-29 23 20 05) 呼ばれた気がした -- シャァーック! (2008-09-30 07 03 30) ↑ 来ちゃったよホントにwwwwwww -- 名無しさん (2008-09-30 07 18 31) ↑2 しまった、俺が言ってしまったために・・・wwww -- 名無しさん (2008-09-30 17 23 49) ↑ええいこのバカ者め! 何とか今のうちに別のリクをしておくんだ! -- 名無しさん (2008-09-30 18 28 08) ↑ エキプロックのセクシーな寝起きシーンとか? -- 名無しさん (2008-09-30 18 33 31) ↑それは別の人が目覚めてしまうwww -- 名無しさん (2008-09-30 18 49 50) ↑2 「奴が来るぞ!奴が来るぞ!こいつは素敵だ全部台無しだ!!」 -- 名無しさん (2008-09-30 21 30 14) カッコイイロックの隣で寝ているミクという夢をエキプロックの隣で見ているミクにすればいい -- 名無しさん (2008-09-30 22 10 43) ↑馬鹿どもが!本当に来たらどうするつもりだwwwロックミクという単語でねこさんが来るか、エキプロックでショーンさんが来るか・・・2:8くらいの割合かな -- 名無しさん (2008-09-30 22 28 28) ↑2(ややこしすぎて)もう意味さえ分〜からない〜 -- 名無しさん (2008-09-30 23 51 13) ↑わかりにくくてごめん とりあえず1567のイメージを考えてもらいたいんだ あと文章的には最初の「ミク」を抜いてくれればいいかと -- 名無しさん (2008-10-01 00 03 15) 寝起き、谷間、鎖骨、太もも…ここには世界のすべてが詰まっている!! -- 名無しさん (2008-10-01 22 15 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/endlesslunatic/pages/9.html
引かぬ媚びぬ省みぬ! Y.KIMIGAYO 同志諸君は、各々自由に名簿に名を連ねるのだ・・・! No 呼称 ランク 一言 1 LunaticSymphony Phantasm 水と地の交響曲 2 LunaticWaltz Phantasm 3 LunaticQuartet Extra 4 LunaticSerenade Hard 5 LunaticBolero Extra 6 7 コメント入れてくだされば、こちらで編集しておきます。 テンプレ |呼称|ランク|一言| 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jcbr/pages/488.html
0368:第五放送[二日目6 00] 地平線から朝日が昇る。 暗闇を塗り替えていくように空が赤く、紅く、染まる。 陳腐な表現をするならば、それはこの地で流された血の色だとでも例えようか。 ――そうではない。 例えこの忌まわしき舞台が幾多もの血で汚されようが、血では暗き闇をさらにどす黒く、醜悪に塗り潰すだけだ。 この赤は希望の赤。 生き残る希望――仲間の生を信じぬく希望――悪夢を断ち切らんとする希望―― 最後の一人になれるまで、殺し抜く希望―― ――良い朝だ、諸君。 ではこれより余が定例の報告を行うとしよう、聞き逃さぬように。 まずは脱落者からお伝えしよう。 ――ラオウ、江田島平八、若島津健、竜吉公主、アミバ、世直しマン、鵺野鳴介、うずまきナルト、たけし、緋村剣心、 乾貞治、西野つかさ、トレイン・ハートネット、イヴ、スヴェン・ボルフィード、蘇妲己、ニコ・ロビン、桃白白―― …以上の18名が今回の脱落者である。 このゲームも折り返しを迎え、今回も中々の実力者たちが多く舞台から降りてしまったようだ。 いまだ健在な諸君、もはや皆誰もが充分“強き者”。誇るが良い、フフフ…… ……おはようございます、皆さん。 ではこのフリーザが新しい禁止エリアを発表します。 そろそろ禁止エリアも増えてきましたから、移動はさらに注意深く行った方が良いですよ?フフ…… ――新しく増える禁止エリアは、『岩手県』『和歌山県』『佐賀県』です。 さて、ハーデスさんからは今回も特に皆さんにお伝えするべき用件は無いとの事ですから、 これで最低限のお伝えする報告は終わった訳ですけれど…… 一応皆さんに、あの件を教えて差し上げましょうかねぇ…… 本日の午前中、どうやら天候が安定しないようです。 今はまだ晴れていますけど、これから後は曇りのち雨、所により雨足が強まる恐れがあるでしょう。 お勤めに向かう際には傘の用意をお忘れなく。ホホホ…… ……ではまた六時間後。 皆さんのご武運を、心よりお祈りしていますよ。 【現在二日目/朝/午前六時過ぎ/残り41人】 時系列順で読む Back 367:疑心が光に落とす影 Next 369:あの男との邂逅 投下順で読む Back 367:疑心が光に落とす影 Next 369:あの男との邂逅
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/604.html
システム クトゥルフ 「夜のAV大作戦」(注意:アニマルビデオだよ、勘違いするなよ) 参加者諸君、君達の好きな動物は何かな? じゃあ君達には、その動物になってもらうよ。(強制動物プレイ) 今日も動物園は大盛況、人気者の君達は辛いね♪ 日も暮れて閉演時間になったね。 それじゃあ、今日も大脱走を企てよう。 停電による電力停止は3日後の夜だよ。 動物園を野生の力で飛び出せ、いざ新世界!