約 1,546,801 件
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/589.html
【妄想属性】月厨 【チーム名】遠坂凛&間桐桜+誰かさん 【属性】魔術師 【大きさ】女子高生並×二人 【攻撃力】凛:宝石ビームで無限次多元宇宙全能殺害 桜:影で敵を汚染しテンプレ破壊 【防御カ】二人共攻撃力欄で無傷、あらゆる精神攻撃を耐える 【素早さ】二人共あらゆる全てより早い 【特殊能力】凛のニーソと桜の胸にはあらゆる者を魅了する力がある 【長所】天才魔術師、有り得ないハイスペック 【短所】姉妹喧嘩で魔術協会にマークされる パートナーキャラ 【名前】主人公スレの《彼》 【属性】剣製魔術使い 【大きさ】男子高校生並 【攻撃力】【防御カ】【素早さ】【特殊能力】誰にも考察されないので勝手に自分達のテンプレを強化し勝利する 【長所】明らかに志貴より強い、ルート次第ではギルガメッシュに勝てる 【短所】あまりにも強過ぎて考察されない、父親が外道だった 【備考】その正体はあまりにも有名過ぎるアイツ ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 821 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2009/03/25(水) 23 17 50 遠坂凛&間桐桜+誰かさん 考察 主人公スレの《彼》は速さが遅いつーか意味不明なのでこのLVではやくにたたん (あらゆる系先手の壁)には速度の関係で勝てない ○テンプレさん 2VS1だから勝てる ×因果存在 無理 ○ヒーローレッド 魅了で勝ち ○十全老人 以下には勝てる 因果存在>遠坂凛&間桐桜+誰かさん>テンプレさん=ヒーローレッド 総当たり考察戦
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/507.html
さて、まず私が誰かを語っておこう。私は決して変態でもなければ、頭がおかしい馬鹿な人でもない。 ただの凡人であり、それといって特徴もない。麻雀を祭りのように楽しんでいる事以外は……。あ、後どうでもいいけど、SSとか絵を描くとか大好きだよ、うん。 「それロン、親っぱね」 「あ、あたしの大三元をよくも!」 「まぁ落ち付けって霊夢、お前が振り込む方が悪いんだぜ?」 「ぐぬぬぬ……あの馬鹿のタンヤオに振り込んだ時より腹が立つわ……」 ははっと笑ってごまかすことにしておく、いや~サンマだと大きな役が作りやすいからねぇ……。 それに役満相手に跳満、しかも親っぱねだから許してくれよ。たったの1500点に振り込むよりまだましだろ。 さて、今の状況を飲み込めていない人がいると思うから、まず順を追って説明しよう。 サンマは、まぁ三人麻雀の略。卓を囲んでるのは霊夢と魔理沙と私。私が出した撥を霊夢が鳴き、魔理沙が白を。そして中を暗カン。役満、大三元の完成。 そこで私が素早くダマの親っぱねを作り上げ、大三元という喜ばしさか鼻息が荒い霊夢がツモ切りしたその牌でロン。とまぁ、これが今の流れ。 目から火が出そうな勢いで睨みつけてくる霊夢、いやぁこうなると巫女としての風格が台無しだ。 もっとおとなしく縁側でのんびりとお茶をすすってる姿の方がかわいらしいのだが……。 「まぁ世の中勝負事っていうのは非道だってことだよ」 「っぐ……非道だとはいえ、役満はあがらせて欲しいわ……」 私はそこでぼそっと「霊夢の場合、アガレば何でも同じだよね」と呟くと まるで聞こえてきたかのように笑いながら「何か言った?」と聞いてきた。いや~お決まりとはいえ、笑ってないよ、笑ってない。その顔逆に怖いです。 「まぁ、所詮霊夢はあがれば何でもいいんだろ? そういうわけでさっさと始めようぜ?」 魔理沙よ、それは死亡フラグという奴だ、てか私が行った台詞を言うでない。あぁほらほら、霊夢が鬼の仮面を取って来たよ。 あれ、鬼の仮面ってどっかの本で見たような……まぁそれは自重するにしても、この状況やばくね? いくら魔理沙とはいえ地雷を踏んだんだぞ ……あれ、これってもしかして巻き添えフラグ? うわ~マジか~。 「八方鬼……」 「うわあぁあああ!! やめろ霊夢! それは私まで巻き添えが──」 「同罪じゃー!!死んどけー!! 八方鬼縛陣!!」 しばらくお待ちください 「なぁ魔理沙……自ら地雷を踏むと周りの人が迷惑するから今度からやめようね……」 「そ、そうだな……今度からはそうするぜ……」 服が肌蹴ている二人。霊夢を本気にさせ、スペカを使わせて服が肌蹴る程度で済んでよかった……。 最悪の場合怪我どころか体全体が吹っ飛んでだろうと考えると、……身の毛がよだつ。 「あぁ、すっきりしたっと」 満足そうに背伸びをする霊夢。 「しっかし、あんたが迷いこんで来た理由が解んないのよね。スキマ妖怪はうんともすんとも言わないし」 「どうせ犯人はそいつだろ? というか何か考えがあったんだろうぜ? 私には解らないけどな」 ……話の急展開からついてこれないと思う方がいると思うが、話の通り。私は元々幻想郷の住人ではなく、何処からか飛ばされてきたようだ。 まぁ私にその時の記憶はすべて消えている、いわゆる記憶喪失だそうだ。 と、林の中にいた医者が言ってた。ただ覚えているのは麻雀のやり方ぐらいである。 しかし不思議だ、麻雀のやり方だけを覚えているのだから。そこまで私は麻雀が好きだったのだろうか
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/70.html
誰かさんが幻想郷入り (仮) 動画リンク コメント 誰かさんが幻想郷入り (仮) 45人目の幻想入り。 うp主 通称:なーや 裸グラサン ひとこと いいふいんき(なぜかry)をかもしてらっしゃる作品です。主人公の冷静な様子がイイ(`・ω・´) 珍しいところにいってます。 2話までUP済み。 場所:あの神社。 状況:早苗のとこで働く? 主人公 名前:おとうさん(漢字は誰かに決めてもらおうと思っています・・・) 性別:男 年齢:26 住所場所:守矢神社(仮) 能力:自分に枷をし、強化する程度の能力 職業:神父 武器:素手 性格:少し天然で普段はボォ~っとしている(何、考えてるか分からん人?)。 髪型:長髪(セミロング?)でボサボサ(?)の黒色(画像参照) 服:神父服(か?) 身長:198cm 体重:80kg 趣味:日向ぼっこ、昼寝、鍛錬 備考: 能力の説明 自分に枷をし、強化する・・・これは自分にペナルティをつけ、自分(もしくは自分が今触れてるもの)を強化するってなものです。 しかし、ペナルティは自分で決められず(視聴者さん達に決めてもらおうと思ってる)、自分が強化したいものしか、選べない。 好き嫌い 自然・甘いもの・酒・昼寝が好き 血、肉、豆類が嫌い 誰にも言ってないが、名前にコンプレックスを抱いてる。 名前:由香 性別:女だ!女にきまっt--- 年齢:15 住所場所:人里 能力:なし 職業:家事、手伝い 性格:楽しけりゃ、何でもOK!な子 髪型:短髪?これがセミロング?灰色(画像参照) 服:着物(色、柄がコロコロ変わる) 身長:146cm 体重?気にしちゃいけません 趣味:散歩、放浪、寄生(他人の家に勝手に上がり込んで、何日か滞在する) 備考: この子は元から、幻想郷にいる子です;そして、極度の方向音痴(遺伝)です。 本編に出てません、おまけのコーナーでケロ帽のアシスタントやってます。 服:着物 とあるが、何でも着たがる子。 家は花火師の父と姉がいる。母は迷子5年目に突入とのこと・・・ うp主が主人公を描いてる時に「男ばっか描いてると萎えるのよ!」の一声で、誕生した(ぇ 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1224.html
リ○ン○「クェスはしょっちゅう親御さんと喧嘩して家を飛び出してしまう。そんなときは63%の確率で会社に待ち伏せしてるんだ」 リ○○ズ「一応帰るように促すんだけど、キャンキャン吠えながら迷子の仔猫の様な目をされるとほっとけないもんさ」 ○ボン○「その後は大抵アリョーナの家にお邪魔させてもらうんだ。年齢が近いせいか、結構仲が良いんだよ」 ○○ンズ「アリョーナもクェスに劣らず気が強いからね。なんせ初対面で唾を吐きかけられたしさ……今では可愛く哭くけどさ…っと聞かなかったことにしておくれよ」 リボ○○「アリョーナもクェスを泊めるかわりに僕も泊まっていって、なんて言うから困ったもんさ…クェスに見せつけたいのかもね、実際良く求めてくるんだよ……行為の最中によく視線を感じるのはそういうことなんだろうね」 ○ボ○ズ「二人ともピチピチって音がしそうな位新鮮な生娘だからね、いつも満足するのは朝方になってしまうんだ」 リボンズ「おっと、噂をすれば『もう一人のボク』が帰ってきたようだね。お邪魔虫はこれで退散するけど、主観と客観は別物だと断わっておくよ?君達がボクの話をどう解釈しようが勝手だけれどね、じゃ続きはまたの機会にね★」 セレーネ「・・・・・・」 ロラン「・・・・・・・」 クリス「・・・・・・・」 アムロ「ただいま……どうしたんだい三人とも?まるでシャアを見るような目で僕を見て??」
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/469.html
かくして誰かさんは墓穴に埋まる 北部の中央都市リックテール。 十六夜ほど極端なものでもないが、地理の関係上当然の如く南部よりも平均気温は低く、そう思いながら周囲を見渡してみれば、僅かにリエステールよりも防寒対策が濃いようにも見える。 そして今は年中で最も気温が低いとされる2月。 ともすれば、町の防寒対策も最も盛んに行われる時でもあり、雑貨屋ではカイロなどの道具が多く並べられており…… 他にこの時期独特の様相を語るならば……町中の空気が色めき、甘い香りに包まれる一大イベントが一つ―― 「リックテール……やっとついたのねー」 北部首都、リックテールの城門付近――一般市民、支援士を問わず北部の他の町々へと向かうための乗り合い馬車が集うこの場所は、一般的に馬車広場とも呼ばれている。 外から来る者、これから外へと出る者、そんな彼らが混沌と集まるこの場所は、大体決まった時間に多くの人で埋め尽くされるのが常で、逆にそれ以外の時間では閑散としている事が多い。 ……今は、前者の時間帯。 午前中のまだ太陽の低い時間帯、夜中を使い走る馬車が丁度つく時で、夜中に仕事を務めた馬車の騎手が、馬と共に同業者と交代している風景が見られる。 ――夜中の馬車は危険が多いため、支援士の護衛は欠かせない。 そのためにやや値段は高めになっているのだが、急ぎの用事などのために需要はあるのだから、クレセントなどの夜を主な仕事としている支援士には有り難い話なのだろう。 「コンテストまでは時間があるわね。 馬車で寝ても疲れ取れないし、空いてる宿捜して仮眠とっておこうかしら……」 「――それはいいんだけど、護衛の報酬もらえないかな?」 小さくあくびをしながら後の事を考えるその女性に、リエステールからここまで彼女の護衛をこなしていた一人の支援士がそう呼びかける。 黒いワンピースに、白い上着を羽織り、銀色の髪を一本に纏めた支援士――子龍の通り名で知られる、ティール・エインフィード。 ここのところ、『娘』のために遠出はなるべく避けていたらしい彼女だったが、今回はその例外的にここまでやってきていた。 「ママー、まだ眠いよ……」 「……そうね、まぁ私達もここで一拍の予定だし、早めに宿とっておこうかな」 まぁ、それはその『娘』が一緒についてきているから、という理由もあるのだが。 分かっている人は分かっているかもしれないが、ティールはまだ14歳と、こんな大きな子どもを持つような年齢では無い。 それでも『娘』からこんなふうに呼ばれているのは、周囲には自分が親代わりに育てているから、と説明している。 「あらあら、ごめんなさいね。 いよいよだなーって思うとつい……」 「こっちも生活かかってるんで、ついで忘れられちゃたまんないよ」 当然、目の前の女性にもあらかじめそういうふうに説明しているので、今更それを聞きなおしてくるような事は無かった。 取り繕うように笑いながら、荷物の中から護衛の依頼料を取り出して、ティールへと手渡す。 ――そして、もう一つ。 「……これは?」 フィズと一緒に渡された、ちいさなピンク色の箱。 それは赤いリボンで簡単に装飾されており、ぱっと見かわいい印象を受けるモノだった。 「チョコレートよ。 今日はバレンタインでしょ? 今日のための試作品だけど、お礼に受け取って」 「……バレンタインって……」 改めて、広場から町の通りの方へと目を向ける。 すると、そこに拡がっていたのは、やや赤やピンクや白のハート模様に、チョコレート色の装飾がなされた、いつもより少し違う世界。 製菓系……いわゆるパティシエと呼ばれるクリエイター達が力を入れている行事の一つで、特にその系統が集まる職人通りは色濃くその影響が出ているようだ。 それだけ確認すると、ここでチョコレートが出てきた事には納得して、とりあえず受け取る事にしたティール。 ちなみに、いつもならお菓子と聞くと飛びこんでくるはずの『娘』――イリスは、眠気と格闘してこっくりこっくりと船を漕いでいた。 「で、試作品って?」 そんな様子を目にして、まぁとりあえず大丈夫だろうと判断したのか、ティールはもう少し話を続ける。 去年のこの日はリエステール側にいたために、リックテールで行われるイベントにはあまり詳しくないのだ。 「あら、知らないの? ……まぁ、リエステール側の人間じゃ、パティシエでもないと知られてないのは仕方ないか……」 「……てことは、お菓子のイベント? ……で、バレンタインだから――」 「そう! この2月! バレンタインデー!! 大陸中のパティシエが注目するのが、この日行われるリックテールの一大イベント!!」 突然、熱く拳を握りしめて語り始める女性。 製菓系クリエイターであることはリエステールで依頼を受けた時点で聞いていたが、そのイベントとやらのためにここまで熱を入れた姿を見せるのは、少々以外なところがあった。 なかなか穏やか印象はあったはずだが、誰でもその内に熱くなれるものは秘めているということだろう。 「それが、チョコデザートコンテストよ!! 若手のパティシエは感性を磨くために、熟練のパティシエはその実力を試すために、大陸中からこの町に集まってくるの!!」 「……」 で、その間の自分のお店は? 今日こそ書き入れ時じゃないの? と尋ねたくなったが、そのあまりの熱の入りように思わず口をつぐんでしまった。 まぁ、目標や野望と言うものは、時に何をおいてもやり遂げたいと思うものである。 ……冷静に考えれみれば、書き入れ時だからこそそれに関するイベントがあるのかもしれない。 ――その後、さすがにイリスが本格的に眠りに落ちそうだったので、話を切り上げて宿を取ることにした。 子どもの睡眠時間は基本的に大人よりも長いと言うが、確かに船やら馬車やら熟睡しづらい場所ばかり乗りついで、その度に歩いて移動していたのでゆっくり眠れる環境ではなかっただろう。 そろそろ社会勉強も兼ねて遠出してもいいかと考えていたが、もう少し計画は練るべきかと思うティールだった。 それから、午前中はイリスの睡眠に付き合って借りた宿の中に篭り、ティール自身も旅の疲れを取る意味で一時間程度の眠ることにし、当然、イリスが目を覚ましたのはティールが起きてからさらに時間が経った後で、町に入った時はまだまだ早朝だったというのに、その時には既に時計の針は正午を少し過ぎた辺りを指していた。 ……その後ひとまず二人で昼食を取り、観光ついでに町中の散歩に出る。 リックテールに来た事がないわけではないが、多少時を置けば町の様相などいくらでも変わるもの。 改めて回ってみて、損な事は無い 「……それにしても、こんなイベントあったんだなぁ……」 その中で、ふと今朝聞いたコンテストの事を思い出し、特にすることもないからとイリスを引き連れて、なにかの大きなイベントがある時は会場として使われているという(セントラルガーデン){リックテール中央広場}へ。 世の中何が商売になるのか分からないもので、このバレンタインという風習自体、広まった当時の製菓系クリエイターの陰謀では無いかと一部でささやかれているものなのだが…… そこからさらにコンテストなどのお祭に発展し、それが経済に大きな影響を与える。 まぁ、それに参加している人は楽しんで参加しているわけではあるし、世の中それはそれで上手く回っているのだから、文句があるわけではないけれども。 「ふあー……すごいチョコレートがいっぱいー」 「うん。 確かにこれは一見の価値はあるかも」 こんな大舞台までくれば、一口で食べてしまえそうな小さなお菓子でも立派な芸術品としての輝きを放っていた。 仮にも食料品であるためか、冷蔵機能を組み込んだ透明なケースの中に入れて、その上で綺麗な台座に飾られている。 実際イベント後に保存が効くものではないし、予想するに後で売り捌くのかもしれない。 ……どうやら今自分達が歩いているのはコンテスト会場そのものではなく、大陸中の有名なパティシエのチョコに関係する作品を展示している空間。 少し遠くに目を向けてみれば、人波を越えたその向こうに、大掛かりなステージが建てられているのが見えた。 「ふむ、あっちがコンテスト会場みたいだけど……」 「ママ、どうしたの?」 「ま、暇だし行ってみようか? チョコレート作ってるとこ、見れると思うよ」 「これみたいな綺麗なの作ってるの? たべていいのかなぁ」 「んー、食べられるかどうかはわからないけど、綺麗なのはあるだろうね」 まぁ、最後に会場のお客に配るという流れだとしても、売る流れだとしても、見渡す限りのこの人数。 全員が全員それ目的では無いだろうが、コンテストに出されたチョコなど、ほぼ100%食べる事はできないだろう。 「……あ、そうだ。 今朝もらったのでよかったら食べる? 試作品って言ってたし、コンテストのと同じヤツかもしれないし」 「うん、たべるたべるー」 今朝受け取った箱を開き、中から出てきたのは小さな……いわゆる一口チョコ。 コンテストに出すと言うからには、一般的な視点から考えれば豪勢なチョコケーキ系が思いつきそうなものだが、会場の展示や目の前のこの一個を見ている限りでは、実際はそうでもないらしい。 それを証拠に、”前年度コンテスト作品”の箇所に来ると、クリエイター部門、一般部門の両方で、上位のあたりにちらほら小型のチョコが見え隠れしていた。 「これ、きれー……」 一方、チョコを箱ごと手渡されたイリスは、その中身の姿を見て感歎の声を上げていた。 チョコレート色の宝石、という表現がしっくりとくる、シンプルな球体型のチョコレート。 球体の表面を走るホワイトラインも、絶妙な加減でその外観の美しさを引き立てている。 「…………確かに、すごいよね」 そんな存在に純粋に喜ぶイリスを目にして、ティールは一つのことを思い出していた。 (私にも、このくらい作れてたらな……) プロの域に、とは言わない。 せめて自分で作れるくらいであれば、誰よりもあげたい人に作ってあげることができたのに。 今は簡単な料理ならできるけれど、この世界に来る前は、まともに作った事なんて一度も無かった。 チョコレートを溶かして固めるだけって言っても、それだけじゃつまらないけど、自分にはそれ以上の事はできない。 そんなつまらないモノを手渡すなんて出来なくて、結局市販のものを買ってきてそのまま渡していた。 甘いモノは得意じゃないと言いながら、笑って食べてくれたあの人。 ……きっと、自分がつまらないものと思っていたチョコも、笑って受け取ってくれただろう。 そんな気持ちは、決してムダにせずに受け止めてくれる人だったから。 だったらいっそ、一度でいいから自分で手を加えたモノを渡せばよかった。 (会えなくなってから気付いても、仕方ないんだけど) 色々と心の整理はついてきた今だけれど、こういう日はふとした事で彼のことを思い出す。 何気ない事への後悔は、そのさりげなさに反していつまでも心に残る。 ……それをそそげるのは、きっと時間だけなのだろう。 「――帰ったら、チョコ作ってみようかな」 今更どうこうしても仕方ないけれど、今は、とにかく作って誰かに食べてほしい……そんな気分だった。 恋みたいなものはないけれど、できれば、身近な友人達に。 「ママ、チョコレート作れるの?」 「大したものじゃないよ。 溶かして、型とって固めるだけ」 それ以上どう加工すればいいかなんて、分かりやしない。 知ってても、料理に対してそんな細かい技術は持ち合わせていない。 どちらかといえば自分の料理は、『男の料理』と言われたほうがしっくりくるくらいの大雑把なもので…… ”それなりに味つけて食べれればそれでいい” 普段からフィールドに出て冒険している身としては、食べ物に対してはその程度の認識しかない。 美味しいものなら、家ではヴァイかディンにでも頼めばわりと高いレベルで作ってくれるし、外に食べに行けばいい。 ……まぁ、”家族と食べるご飯”ほどありがたいモノはないとも考えているので、後者はできるだけ避けたいところだが。 「なんだかたのしそう。 ……あたしも、やってみたいな」 「……んー、そだね。 ウチの男連中料理上手いし、帰ったら教えて貰おうか」 「うんっ!」 バレンタインを過ぎてから、女二人で男からチョコの作り方を教わる。 多分それは、何も知らない人から見ればさぞ奇妙な光景に映ることだろう。 でも、自分達が楽しめればいいのだ。 「さって、じゃーそろそろ移動しようか。 コンテストの様子も気になるしね」 「はーい。 どんなチョコレートがあるのかなぁ」 そうしてひとしきり『娘』との会話を楽しみ終えると、その娘の手を握ってステージの方へと駆け出しはじめるティール。 普段クールに振舞う彼女も、一人の女性である。 バレンタインというこの空間は、そんな彼女達の本能に語りかける何かがあるのだろう。 ……小走りで駆けて行く彼女の顔は、微笑みで満たされていた。 次へ>>
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/470.html
かくして誰かさんは墓穴に埋まる・後編 競い合いの場と言うと、よほど殺伐とでもしていない限りは出場者もただ見ているだけの者も楽しめるもので、それはそれで立派なエンターテイメントとして扱われる。 特に、こういったお菓子作りなどの分野になると、専門知識がない人間でも、見た目だけで分かる造型の美しさを競う事にもなるので、観客の敷居は低い。 それゆえに会場は人も多く、見やすい位置を確保するのも一苦労だった。 「会場はプロも素人も関係ないのか……」 普通に考えて、パティシエ……お菓子作りを専門にしているクリエイターと、それ以外とではそもそもの実力に差がありすぎる。 なので、このコンテストでは審査の時点でクリエイター部門と一般部門に分けられ、それぞれで順位をつける、という形式がとられているようだ。 とはいえ、どうやら出場登録の時点で既に番号分けされているらしく、舞台の調理スペースは特にクリエイターとそれ以外で分けられているような様子は無かった。 「ママ、チョコレートのお姉ちゃんも出いるの?」 「チョコレートのって……」 少なくとも、今日に限っては舞台で調理している人は全員チョコレートの人と表現する事は出来そうなものである。 ……まぁ、周囲がどう受け取られるかどうかはともかく、ティールとイリスの間ではそれで意味は十分通る。 「あ、あそこにいるみたいだけど……さっきと違うの作ってるような?」 ティールに対し、この町までの護衛の依頼をしてきたパティシエの女性。 彼女は確かに舞台の上の調理場の一つでその腕を振るっていたが、その手元で作られているモノは、ぱっと見た限りでは、先ほど二人が目にしたような球状の宝石を思わせるものとは様相を変えていた。 作っているのは、素人目にもわかるケーキ――それも、このコンテストの主旨から考えるに、チョコケーキの土台。 まだデコレーションはされていないので、ここからソレがどう化けるかは全くの未知数である。 「…………ふーん、なるほどね」 しばらくそのまま彼女の作業工程を眺めて、ようやくその真意が掴めた。 今朝手渡された一口チョコは、チョコケーキの装飾に使われるうちの一つ。 それ単体でも完成された作品に見えていたが、それもまた作業行程のほんの一部でしかない、ということだろう。 「さすがプロ……って言うべきなのかな? 料理とか芸術のことなんてよく分かんないけど……」 冒険者的な言い方をするなら、仕掛けの中に仕掛けを施す、といったところだろうか。 ……何気なく浮かんだ一言とはいえ、随分と殺伐とした言い回しに思わず苦笑してしまった。 「…………」 「――っと、どうしたの? イリス」 そんな時ふと見下ろすと、イリスが舞台の上のある一箇所を、なにやら難しい顔をして凝視している光景が目に入る。 生まれてから一年もたっていないためか、赤ん坊のように何事にも興味を示すイリスだが、こんな顔をして何かを見つめるということは無かった。 さすがに何事かと思い、自分もその方向へと目を向けて見ると…… 「…………ん?」 そこにいたのは、金色の長い髪を黒いリボンで少し無造作な感じに纏め、僅かに水色を含ませた白い衣装に、青系統の色のエプロン、といういでたちの少女。 会場に入る際に受け取ったパンフレットと彼女の調理場の位置を照らし合わせると、プロのパティシエではなく一般の参加者であることはわかる。 「リゼル・エリオン?」 出場者欄の名前は、そう書かれている。 その手際は他の一般参加者よりよく、パティシエのグループと見比べると何段か見劣りするものの、それなりの技量は備えているようだった。 「……なんだろう、どっかで……」 見た事ある? 違う、記憶を辿ってみてもそんな姿をした相手には見た事がない……あったとしても、意識もせず視界に入った程度のものだろう。 その程度のことなら、単なる『背景』としてしか目に入らず、印象にすら残っていない。 だから――変な言い方になるが、きっとこの既視感は外見から来るものじゃない。 「……雷系統の力――この人数の中で、ぼんやりとだけど察知できる。 それなりに力のある支援士ね――」 この世の存在であれば誰しも多少のメンタルは持っている。 ある程度鍛えられた者なら、集中する事で他者が無意識下で発するような微弱なメンタルを気配として察する事ができ、また発せられる気配の強さは当人のメンタルの強さに比例し、力をつけてきた者は、ある程度意識的に抑える訓練は欠かせないという。 クレセントであればその察知能力も高く、逆に無意識のメンタルの放出を完全に消す事ができるというが、自身が強ければ強いほどその技術も高めなければならないため、なかなかに苦難の道であると誰かが言っていた。 「作業に集中して、興奮してるとしても大きい気配ね――でも、これは……」 そして、今ティールが意識を向けているメンタルの波には、覚えがあった。 彼女自身の力ぶどこかで別の何かが介入し、上乗せされている――言わば、一人の人間から気配が二つ重なっているという妙な状態。。 それでいて、その重ねられた力は彼女自身のメンタルと完全に同質化している。 ……イリスが難しい顔を見せている理由は、おそらくこれだろう。 その違和感がなんなのかは理解していないだろうが、それが違和感であるということは感じている。 虹の申し子、アイリス。その本能的能力は、そのまま恐ろしい程の才能へと変えられているようだ。 「他のヤツの力が自身の力に上乗せされる――というと、エミィの『氷昌の冠』やヴァイの『沙雪』と同じか。 それで雷の力………… あっ!」 まさに、ピンッ、という擬音が聞こえてきそうな感覚と共に、その姿が頭に浮かんだ。 「リゼル・エリオン――追加と省略。 なるほどね」 目つきや、その目の色は自分の記憶の中にある”彼女”と同じもの。 遠目で明確に決めつける事はできないが背丈も大体おなじくらいだろう。 とはいえ同じ特徴をもった人間がいるという可能性は否定できないので、それは確定では無い。 だが、”轟雷宮の加護”を得ている人間などそうはいないもので……確定的な証拠は無くとも、その正体に対しての確信は持っていた。 「わざわざ姿変えてまで出場するなんて、かわいいところあるね」 ――その後のコンテストの流れは、全体の調理が終わるまで待ち、その後に審査員が外見や味、細工の細かさやコンセプトなどから採点していき、クリエイターとその他に分けて順位を決める、というもの。 今朝別れたパティシエの女性は惜しくも四位と、入賞に一歩届かなかったが、それでも十分名誉なことだろう。 トップに立てば、後は落ちるのみとはよく言ったもので、上があればそれだけ明確に目指すものができるというメリットも、下に立つ者にはあるのだから。 まぁ、それに気付けるかどうかという事もあるのだが、それは些細な事である。 「ねえ、ちょっとお話したいんだけどいいかな?」 表彰式も終わり、コンテスト出場者も舞台から降りて行ったその後。 ティールはイリスを連れて、舞台裏にいる今回の一般部門優勝者――リゼル・エリオンの元へ。 周囲にいた観客が話していた内容を思い返せば、今年で一般部門三連覇という偉業を成し遂げたという。 それはこのコンテストについて詳しくない自分でも、大したものだとわかることである。 ただ今は、そんな事よりも別の興味でティールは大きなトロフィーを抱える彼女へと近付いていた。 「えっ……!? あ、な……なぁに?」 こちらの顔を見た瞬間に見せた、わずかな動揺。 直後に取り繕うように舞台の上でも見せていた笑顔に変えたが、その一瞬の表情の変化を、ティールは見逃す事は無かった。 「リゼル・エリオン――違和感の無いいい名前だと思うけど、もう少しひねるべきじゃないかな?」 「な、何の話かしら? いきなり呼びかけて、わけのわからないことを……」 視線をティールから逸らしつつ、何かを弁解するように言葉を続けるリゼル……を名乗る少女。 恐らく、本人ももう自分の正体がばれているのは分かっている。 それでも、恥ずかしいものは恥ずかしいということだろうか。 意地でも、隠そうとする意思は明らかに見えていた。 「冷や汗出てる……っていうか、私の動きに気付いてないって動揺しすぎだよ。 リーゼ」 「えへ、やっぱりリーゼお姉ちゃんだったんだ♪」 「……え? ……あっ!?」 はらり、と自分本来の色の髪が視界に入り、リゼル――もとい、リーゼは何が起こったのか理解する。 すでに最初の視界からティールの姿は無く、声が聞こえてきた方へと目を向けると、金髪のロングヘアーを、黒いリボンで纏めた形をしたかつらを手にした彼女の姿があった。 「まぁ、見えててもそんなトロフィー抱えてたら自慢の足も関係ないよね」 そう言いながら、ぽふっと元の位置に戻るついでにリーゼの頭にかつらを被せなおすティール。 ――ちなみにイリスは、なんだか楽しそうな笑顔で、呆然としているリーゼの姿を見つめていた。 十中八九、『お姉ちゃんなんだかかわいいな』といったニュアンスのことを考えているのだろう。 「あぅああああああぁぁぁぁぁぁぁ………・・・・・・っ!!」 言葉にならない言葉、とはまさにこのことだろうか? 顔を耳まで真っ赤にして、そんな奇声を上げながらその場にうずくまるリーゼ。 隠そうとしていた理由はなんとなく想像できるが、ここまで分かりやすい反応を見せてくれるといっそ可愛そうにもなってくる。 「き、気づいたって、そっとしてくれたらいいのに……」 「うーん……普段からそっちには引っ張りまわされること多いしさ、たまにはこっちが困らせてあげよーかなーと」 ティール側が引っ張り回される事と言えば、出会い頭に勝負を挑んできた事や、リエステールでいつかあった『黒猫レイの捕獲以来』の時がいい例である。 あの時はなんとなくの流れで対決する事になったが、その後半月ほど意地になったリーゼに付き合わされて、他の依頼を全く受ける事が出来なかった時期があった。 ちなみに、そこまでしてネコを追い回した結果については……各人の想像に任せよう。 「ていうか、そんな恥ずかしいなら、そこまで徹底的に姿を変えてまで参加しなくてもいいんじゃ……」 「…………ボクだって、二年前の一回だけのつもりで! それもちょっと気が向いただけだったよ!! あの時から、お菓子作るのが趣味だって知られたくなくて、名前変えて、変装してやってたけど……」 ティールとイリス――要するに知り合いの顔を直視できないのか、終始真っ赤な顔で俯いたまま語り始めるリーゼ。 アングル的にも目元が見えなくなって、この状態で見ると、完全に別人のように見える。 変装するにしても、まちがいなくこれはかなり徹底的なものだ。 「まさか優勝できるなんて思ってなくて!! また次回もなんて期待されて!! なんか引っ込みつかなくなって!! ディフェンディングチャンピオンとか騒がれて!!」 「……そんな勢いだけで三連覇ってのも凄い気がする……」 クリエイター以外が料理が上手い例は、実のところ捜せばいくらでも見つかるだろう。 ティールのギルド、リトルレジェンドでも、ヴァイとディンがその”クリエイター以外で料理がうまい”タイプに当たる。 ヴァイは酒場で出されるもの――マスターの奥さんで、クリエイターであるヤヨイさんの料理を再現できる域だし、ディンはどんなモノでも、食べられるものなら直感だけで上等な料理に仕上げてしまう。 ヴァイは元々料理に多少の興味はあったのだろうし、ディンは”ダンジョン内で食料が尽きたら、適当なモノでも料理して食えなきゃいけない”と、真剣に言うほどの経験がある。 ……結局、目的意識や興味を持つか、必然を迫られれば、本職で無くてもそれなりの力はつけられるということだろう。 少なくとも、”料理”というカテゴリに関して言えば、そうなのかもしれない 「リーゼお姉ちゃん、お菓子作るのが好きなの?」 さっきから変わらず地面へとくずおれたままのリーゼに、そう呼びかけるイリス。 子どもの無邪気な一言は、相手によっては色々と痛い。 それも悪気がないために、責めるに責められないという強烈な精神攻撃である。 「…………はは、笑っちゃうよね……こんなガサツで大雑把で女っぽくないボクが、お菓子作りなんて趣味持ってるなんてさ……」 人間、周囲からの自分への評価を理解していると、それに答えようとして本来の自分が出せない事は多い。 今回の場合は彼女自身の言葉通り、男勝りで男言葉を使ったりしている自分の性格をよく分かっているからこその変装。 「私は別にいいと思うけどなぁ……趣味なんて人それぞれだし、周りがイメージで決め付けるってのがそもそもおかしくない?」 「……そりゃボクもそー思うけどさ……知り合いから”意外とかわいいとこあるじゃん?”とか”女っぽい趣味もあるんだな”とか言われるかと思うと、なんか恥ずかしくて……」 男性のパティシエなんていくらでもいるし、お菓子作りが女の趣味だっていうのも思い付きのきめつけだ。 そういうことが出来る”男”が大陸中にはごまんといるのに、女であるリーゼがそんな事を言ってしまえば身も蓋も無い。 (ていうか、むしろその態度の方がかわいい気がするんだけど) 乙女な(と本人が思っている)趣味がばれたから、と言ってここまで顔を赤くして恥ずかしがる姿は、その服装もあいまってティールには至極立派な乙女に見えていた。 「なんだかよくわかんないけど……お姉ちゃん、あたし、お姉ちゃんの作ったお菓子食べてみたいな」 ……そんな中、相変わらずの笑顔のまま、再びリーゼに声をかけるイリス。 おそらく、本当にティールとリーゼの会話の意味は分かっていないのだろう。 でなければ、そんな純粋な笑顔を浮かべたままそんな事が言えるはずがない。 「……イリス?」 「お姉ちゃんのチョコレート、すっごく美味しそうだったから、あたしも食べたいって思ったの」 ティールは何も言わず、そのやり取りを傍聴していた。 自分が出る必要は無い。 もしくは、まだ口を挟む時では無い……そう判断したのだろう。 「おいしそう……だった?」 「うん! キレイで、なんだかキラキラしてて、楽しくって、すごくおいしそうだったよ!」 「……そっか。 へへ、コンテストの作品じゃなかったら、食べさせてあげられたんだけどな」 そう口にした時、リーゼの顔に笑顔が少し差しこみ始めた。 自分の作ったモノを誉められて、嬉しく無い人はいないだろう。 優勝が宣言された時の彼女の笑顔も、少なくとも演技とは思えないほど輝いていたから、ホンモノに違いは無い。 「……ねぇリーゼ。 食べてもらえる相手がいた方が、作りがいもあると思うよ」 ――その瞬間の表情を目にしたティールは、それに一押しいれるように言葉を挟んだ。 それに一瞬遅れて反応し、始めて顔を上げるリーゼ。 被せなおしたかつらのせいでまだ別人のような錯覚も覚えるが、そんな感覚は無視して話を続ける。 「”恥ずかしい趣味がばれた”って思うんじゃ無くて、”遠慮なく披露できる相手ができた”って思えばいいんじゃないかな?」 「…………う……」 確かに、ばれてしまえば隠す必要もなく、いっそ思いっきり披露してしまった方が気が楽かもしれない。 「それに、少なくとも私とイリス……というかウチの皆はリーゼの趣味を否定なんてしないと思うよ?」 「……」 ティールとイリスについては、さっきの会話から嘘ではないことは分かる。 リスティとエミリアについては、ちょっと驚きつつも笑って”食べてみたい”といった感じの事を口にするだろう。 ヴァイとディンはいまいち想像できないが、まぁ他人の趣味を頭から否定するような人間では無い。 「それに、私もちょっと教えて欲しいなって思ってたし」 「……ティールが?」 「ママも作るの?」 「うん。 ……まぁ、こんな私でも女なわけだし、こういう日は、思うところもあるから」 ――本当に渡したい相手には、もう会えないけど―― ふと言いかけたその言葉は、口には出さずに飲み込んだ。 恋も愛も偶発的な出会いの発展で、自ら求めて手に入る事は極々稀なことで、その時が来るならまた恋もするだろうし、なければ一生独り身なだけ。 そんなドライな考え方をしている自分でも、未だに『彼』の事は忘れられずにいる。 その想いの行き場は無くて、なにか発散できるようなことがしたかった。 「今から帰っても2、3日過ぎちゃうけど、みんなへあげるチョコだし、そのくらい許容範囲かな」 「……まぁ、そういうことなら教えてあげてもいいけど」 そんなティールの心の内を察したのか、少し表情を変えて答えるリーゼ。 イリスはイリスで、『親』とその友人二人からお菓子がもらえるかもしれない、という事に、無邪気に微笑んでいた。 「――・・・・・・命短し~恋せよ乙女~……と言うのは~少し違うかしら~?」 三人がそんな会話を交わしていた舞台裏の、少し離れたところ。 室内、屋外、雨、晴れ関係なくいつも広げているはずの日傘を閉じて、物陰に隠れるように座っている女性が一人。 ――言わずとしれた、リーゼの姉。カノン・エルヴィオン、その人だった。 「あの~すっごくおいしいリーゼのお菓子……食べられるのが~私だけというのも~なんだか寂しかったですが~……」 ”んー”、と何かを思い返すように手を口元に当てながら、目を閉じるカノン。 直前の一言から察するに、リーゼ特性のお菓子の味を思い返しているのだろう。 「それはそれで~ちょっと悔しいと思うのは~、私にも~独占欲があった~・・・・・・と、いうことでしょうか~?」 ……誰に聞いているわけでもない。どちらかと言えば、自問自答。 ――自分一人だけが食べる事を許されたお菓子―― その響きは、なんだか自分が特別な存在であると思わせる、中々に魅力的な響きでもあった。 それを考えれば、きっと自分一人だけが知っていればいいと思うのは、ある意味当たり前なのかもしれない。 「まあ、リーゼにとって~いいことなのは確かですし~・・・・・・よしと、しましょうか~」 最後にそう口にすると、クスッと微笑んで立ち上がる。 そうして向かう先は、今まで目の前でコントじみたやり取りをしていた三人の元。 顔を合わせてすぐ、明日の朝にはすぐに帰路につこうと提案した。 友達同士で、仲良く料理をする光景を見たかったから―― END <戻る
https://w.atwiki.jp/tendesires/pages/39.html
ふしげん3 ver変更により経験値とhpが全変化し、とても辛い目を見ました。 wikiへの記載はしないつもり。 テキストコピペしてるだけなので見辛さは勘弁。 進歩 v1.06 符・お守り・札 価格調査終了? アイテム自体はおよそ集まった? →ナイフ、蛙の抜け殻、四葉のクローバー 未確認 上中級出現の敵経験値&Hpはほぼ確定。 修練場敵リストはv1.05時に作成してから未調査 本編未クリア&未投資 ふしげん3進歩 ダンジョン修練場・中級 修練場・上級 アイテムお守り スキマ 薬 符 札 印 食物 武器・防具 妖怪図鑑 ダンジョン 階層別敵リスト、攻略メモ はおよそ書け・・・・た。v1.05ならば ダンジョン別アイテムリストは未調査。 階層別敵リストは、v1.05の物。 およそ変わっていないと思われる。 Lv表記付の敵については、基本的にv1.06で一律Lv5に変更。 但し、「ぬえLv2~5」は「ぬえさま」に変化。 修練場・中級 1 きす めで しん こあ 2 。 。 。 さと 3 はた 。 さく なず ちる 。 4 。 。 。 。 。 ぱる りぐ 5 。 みの めい 。 。 。 。 6 。 。 。 ぎゃ 。 。 7 。 。 。 もこ やま 。 8 ? 。 にと すい しず 。 。 りん 9 。 うど 。 。 。 。 。 。 10 。 。 。 。 。 。 。 。 こい 11 はた11 。 。 ざな 。 。 。 12 12 。 ぱちぇ 。 13 13 。 ? ゆゆ えい れみ 。 14 14 。 。 。 。 。 15 15 みの15 とら 。 ? 。 。 16 16 16 。 てん 。 。 。 17 17 19 。 。 かぐ 。 。 18 18 にと18 。 。 。 ゆう ふと 19 19 びゃ 。 。 。 。 20 20 。 。 。 。 。 7階からは布都を自由にさせない。(妹紅対策) 修練場・上級 1 きす めでぃ 2 。 。 さと なず ぬえ 3 ちる 。 さく はた 。 。 4 。 ぱる 。 。 りぐ みの 。 5 。 。 。 。 。 。 。 6 。 。 ぎゃ 。 。 。 ちぇ 7 りん 。 めい 。 。 。 やま 8 。 すい 。 。 しず 。 。 。 も 9 にと 。 も 。 。 よし こま 。 10 。 。 。 うど 。 。 。 はた とじ 11 。 こい 。 。 。 。 。 。 12 あや よう 。 。 てい こが 。 。 。 13 。 。 。 。 。 。 ぱちぇ 。 ざな 14 。 。 。 ゆゆ 。 。 。 ? 15 。 れみ みの15 。 。 。 。 16 えいり 。 16 きす 。 てんし れてぃ むら とら 17 。 。 17 。 。 。 。 。 。 18 。 。 にと18 。 。 。 。 。 19 。 ひな 。19 。 。 。 。 あり 20 。 。 。20 いく ゆう かぐ こが20 。 21 。 ふと 。 。 。 。21 。 22 らん 。 。 。 。 。22 。 23 。 。 びゃく かせ みこ 。 せい 23 いち 24 。 。 。 。 。 。 。 。 25 。 。 。 。 。 。 。 。 26 ゆゆさ さくさ れみさ ざなさ ようさ ちるさ ? 27 。 。 。 。 。 。 ぬ2 28 らんさ 。 。 。 。 。 ぱちさ ぬ3 29 。 こまさ 。 。 。 すいさ めでさ 。 ? 30 。 。 こいさ えいさ うどさ 。 。 。 。5 はたて:3~6、10~14 稔子:4~8、15~17 ←18、19にも居るかも。 はたてちゃんは識別しないが、稔子ちゃんは握る・・・? 【指針】記述の無い階は一通り回ったら降りる感じで。 05~06階 はたて識別と稔子握りを一気にやってしまう。 10~12階 屠自古さんで稼ぐ。 12~13階 半霊で"さん"にして稼ぐ。文さんは強敵。てい罠作成に注意。 10~14階 (動転)はたて識別も狙いながら。 23~25階 経験値が足りない様子ならば稼ぐ。 はたてのいる階で店があるなら、そこで判別してしまう。 めでぃさんに苦戦するなら、招来温存もアリ?。 基本は2刀流。妹紅(序盤)、ぶどうがあれば一考。お守りは弾の枝。身代と小槌は適宜。 布都は、額烏帽子→幽々子帽(死呪防御)、混防、名張、蒜 辺りが良いと思う。 レミリア、パチェは二刀流ならば攻撃される前に撃破できるため、霊夢の蒜、名張はあまり・・・。 でも核罠、誘爆は怖いので名張はアリかも。 あと幽々子と半霊が固いので浮or霊特攻欲しい。 アイテム お守り Lv1 素での値。 売値は買値の1/4だけど、Lv補正と印の関係でズレてる? 買値ー売値 12100ー2050 しあわせ 6100-1550 チャーム 桎梏 5100-1550 月時計 5100-1300 退魔針 賢者 エア巻物 4100ー1300 髪飾り 4100ー1050 麻酔銃 3100-1050 交通 ネズミ 天狗 うさぎ 珠の枝 審判帳 流し雛 歴史食 3100-800 ◯△□ 西行妖 2600-925 身代 2100ー800 無病 小槌 DC 2100ー550 家内 合格 美人 懐中時計 巣型 鬼縛り 厄除け カエル 1600ー675 開運 土蜘蛛 不死者 1600-425 旅行 健康 恋愛 八卦炉 厄の溜ったお守りは店置きしてないはず・・・。 尚、布都で厄を溜めきるとバグる。(問題なく続行できるが) スキマ 弱化は様子が違う様子なので様子見。(0)での価格一覧。 売値は買値の1/2だけど、印の関係でズレてる? 名称 買値ー売値 (1)毎の買値差 心 1600-925 d400 識別 1600ー925 d400 灯火 1600-800 d400 未識別 1600ー800 d400 保存 1400ー700 d450 換金 1400ー700 d400 御祓 1300-650 d400 呪い 1300-650 d400 印抽 1000-500 d1000 おはぎ 650-325 d700 変化 650ー325 d700 消化 650ー325 d700 吸寄 500-250 d800 罠 500ー250 d800 トン 500ー250 d700 爆発 500-250 d700 シェ 500-250 d600 魍魎 500-250 d600 スキマ 500-250 d400 弱化 5000-500 買d2500売d50 スキマ数の少ないもの:(御祓、)印抽、おはぎ、吸寄、トン、弱化 数の多い可能性あり:(呪い、)保存、変化、罠、魍魎、スキマ 薬 鈍重とか調べてないし、ビールなんて見たことない。 売値は買値の1/2。黄色い薬は、 価格 5000 激震、 4000 無敵、 月輪、 2500 しあわせ 漢方、 春です、 2000 入道、 1500 爆睡、 退行、 混沌、 1200 良薬、 1000 怪力 爆薬 狂化 飛翔、 歴史食、 透過、 800 良缶、 750 活性丹、 500 緑汁、 天眼、 400 玉露 ちから 加速 銘酒、 浮遊、 筋弛、 300 お酒 逆行 紅茶 紅い 250 睡眠 混乱 鈍足 P缶 どくだみ 120 緑茶 毒薬 解毒 目薬 10 みず あぶない 符 売値は買値の1/2。アイテム選択は、 2000 厄除 根絶 890 帰還 800 越後、 強化、 硬化、 増大、 壁壊 御祓 神霊 神技 幻惑 憑狂 600 水没 復活 400 爆睡 狂乱 300 ブック 識別、 ズン 博打 200 口封 敵速 忘却 罠符 悪夢 札 売値は買値の1/2。やる気があったら枚数も書きたい。 価格 500 加速 霧散 炎上 250 囮 八意 金縛 呪返 200 幸福 不幸 無能 招来 180 厭離 低速 七曜 160 変異 場替 怨返 2 一万 枚数の少ないもの:加速、炎上、幸福、(八意?) 印 買値は全1000 売値は500or250 食物 現在20種収集。 あとひとつ?(エクレア+ナイフ) 武器・防具 収集中。 ぐね棒・スキマ・諏訪帽あたりがレア? 桃はまだ見たことのない人間。 妖怪図鑑 hp、経験値はおよその値が調査済み。(hpは未確定多し) ドロップは未調査。パチェ未考察。 間違ってたらごめんね! 【経験値&hp】v1.06修練場で確認したもののみ。 1めで3 .きすm4 .りん17-18 2なず8 .さと9 .はた12 .さく6 .りぐ11 ."ちゃん"系統ほとんど。 3ちる11 .ぬえ13 .みの7 .半霊3 4ぱる13 .ぎゃ18 .ちぇ15 .らい-41 5よし24 .こあ12 6やま20 .もこ18 .しず18 .めい13 8すい26 9とじ16-17 .うど22 .こが18 10よう15 .人形-19 11にと26 .こま36 .こい22 14ざな20ー22 .むら13ー14 17あや10 18れて38 19ゆゆ38-40 20れみ26 .あり29 21きす21 22ひな43 23えい21 25ぱち36-45? .ほし24-25 27らん31 30てい3 35てん30 .いく20 36かぐ16 42ふと33 50いち20-23 52ゆう38 60せい30 67かせ24 76びゃ48 77みこ46 40ちゅあ18-21 45ちるのさん34-37 50人形 さん-34 62さくやさん-23 65ぱちぇさん70 65大魔法さん70-90 72えいきさん35 72れみぃさん35 75めいりさん37-40 75こまちさん50 78ようむさん22-23 85こがささん35ー42 85らん さん47 88うどんさん28-31 92ゆゆこさん75 98こいしさん60-61 111えいりさん30-38 125ぬえさん-29 155めでぃさん20 185とじこさん28-39 185せいがさん24-58 195よしかさんー43 214すいかさん78-81 227とらさん 240せいがさん 295しずはさん22-35 325ていさん 395やまめさん68-79 470びゃくさん 417いくさん-40 575ゆうぎさん90-96 535ちぇんさん58-70 625あやさん40-44 675いちりさん17-39 875かせんさん95 ?きすめさん52-73 650大悪魔-53 999ちるのさま114ー123 1156わかささま171-193 1295めいりさま133-142 1342れみりさま84-94 1350あやさま44-61 1354えいきさま102-108 1495こまちさま227-256 1522ようむさま93-113 1592さくやさま58 1695ゆゆこさま325-365 .ぱちぇさま150ー205ー270 .○270ー388 7みの5ー11 15にと527 13こが519 113よう21-45 129らん2144-90
https://w.atwiki.jp/tendesires/pages/23.html
3面 3面道中1 中ボス通常攻撃その1(多々良 小傘) 中ボス通常攻撃その2 (E/N) 虹符「アンブレラサイクロン」 (H/L) 道中2 ボス通常攻撃その1(宮古 芳香) 回復「ヒールバイデザイア」 (E/N/H/L) ボス通常攻撃その2 毒爪「ポイズンレイズ」(E/N) 毒爪「ポイズンマーダー」 (H/L) ボス通常攻撃その3 欲符「稼欲霊招来」(E/N) 欲霊「スコアデザイアイーター」 (H/L) 道中1 ひまわりの全方位は自機狙いなのでパターン化ができればかなり避けやすい。 ひまわり速攻は、霊夢:斜め上へ 魔理沙,早苗:密着しながら斜め下へ 妖夢:斬撃 欠片持ちひまわり速攻の場合は、右左左右、という順番で。リプ見ればわかるはず。 紫緑活性(トランス)する場合、その直前の霊魂全て倒したらトランスするぐらい。 その後の霊魂地帯は、最初の数匹の神霊だけ密着して吸収しておくとケージがたまる。 14/03/05: 全方位→霊魂 妖精 までパターン化しておかないと、事故し易い。 NBNT等で欠片もちひまわりを素避けする場合は、霊魂 妖精地帯を妖精速攻する。 右左、左右と速攻した後左上に移動し紫回収。 そして最上段へ移動。 するとゆっくり下がるだけで避けることができる道が出来ているはず(速攻が相当遅れても) 中ボス通常攻撃その1(多々良 小傘) 最下段低速で左右にリズムよく。 中ボス通常攻撃その2 (E/N) 虹符「アンブレラサイクロン」 (H/L) 初期位相は多少ずれるけれども、敵機依存の固定弾。色に注目すればパターン立て易い。 基本的には右へ誘導して避けることに集中。 残8FSの場合は左誘導で速攻するのがいいと思う(普通でもこっちの方が良い?) それ以外のトランスありの場合は、2波目が来たあたりでトランスするとよさげ。 ただし小傘の高さによってタイミングは調節すること。 14/03/05: 青い丸弾が先端にある弾列の左側から開始、 小傘が右へ移動→流れに沿って。(一見無理そうな)緑丸弾の下を抜けると良い位置に。 小傘が左へ移動→順当に流れに逆らうと良い位置に。 若干弾が詰まりが多いのが悩み。 道中2 残8FSの場合、早回し青妖精が終わる頃にトランス撃つといい感じ。 この場合とサイクロン二波目トランスの場合は、欠片持ちを右左左右で倒し、 霊魂を、正面→右上→右下、の順で倒しつつ霊魂回収するとケージが幸せ。 NTで早回しした場合の欠片持ちひまわりは、右左右左、で速攻するといい感じ。 その後は右下待機。全方位ひまわりの速攻は(妖精との距離から)道中1より早めに。 ラストのX字霊魂を右から左へ倒しているならケージが溜まりやすいパターン。 道中前半欠片持ちとサイクロン取得後をトランスしつつ、芳香凸ケージMAX なんてこともNBで充分可能。(通3トランスには芳香凸ケージ2.5位欲しい) ボス通常攻撃その1(宮古 芳香) 慣れていないとよく事故する。芳香を追いかける余裕は割とあったり(無理はしない) 赤クナイを丁寧に抜けることを意識。 14/03/05:無理に中央へ誘導しなくても良い。 回復「ヒールバイデザイア」 (E/N/H/L) 開幕は密着、3回目のポイフルが加速したら最下段まで一気に移動、 その後赤弾を抜け左上へ移動、中央下へ戻り、倒せそうになかったら右上へ。 一往復で充分間に合うので弾抜けは丁寧に。 ボス通常攻撃その2 上がれるときに上に抜けておくことを意識。縦によければ良いので割と簡単。 14/03/05:撃ち込みのタイミングは(略) 毒爪「ポイズンレイズ」(E/N) 毒爪「ポイズンマーダー」 (H/L) 定期的に取れなくなるスペカ。上に抜けていくことを意識。 芳香が下がってきた場合、反対側の端が空いているならそこでやり過ごすのもアリ。 ボス通常攻撃その3 難しい、トランス候補。魔理沙ならポイズンの途中でトランスしても通3避けずに済む。 緑が迫るまで撃ち込み。端へ逃げ、赤が2回発散したら中央へ戻り避け重視の撃ち込み。 欲符「稼欲霊招来」(E/N) 欲霊「スコアデザイアイーター」 (H/L) FS狙い以外は避けに専念。動かなくても当たらない位置へ移動することを意識? 取得狙う場合、真上に進んでもレーザーに当たらないようにX軸を合わせる。 霊夢の場合、最後の1,2波は中へ入らなくても取得しやすい。 逆に言えば、前半で神霊回収上手くいかなくても後半で挽回できる。 入る入らないの判断はそれまでの神霊回収具合から感覚で測るしかないかも。 強いて言うならば、残り13秒(後で確認)で撃破が近いことを知らせる 「ボボボ」というような音が聞こえたら、最終波は入らなくても取得できる? 現状、斜め上→横→真下(入力)と芳香を回ってる。芳香の頭を横切る感じ。 入りが遅れた時は片側だけ取り下がる。毎日スコデザ早苗やると良いと思う。 妖夢の場合レーザーの中に入らなくても取得可能。早苗は全波入らないと厳しい。 14/03/05:攻略法があるなら私が知りたい。 妖夢はめんさんや稼ぎ勢が詳しい。 レーザーの中へへいる時は中央から。中央寄りで。レーザーは根元が判定強い印象。
https://w.atwiki.jp/tendesires/pages/28.html
なんぞこれ はっきり言います、東方スペカ難易度ランキングの二番煎じです。 但し今回は道中、通常も含めることにしました。 また、クリア状況やメイン機体、得意な作品に因る傾向も調べます。 集計や結果の見易さを考えた結果、やや解り難くなっています。ごめんなさい。 集めたデータは投票締め切り後に公開します。自分でいぢりたい方はどうぞ。 それでは、、、ゆっくり投票していってね! 投票対象 本編難易度Lunaticの内容全てから。ランクが存在する作品は最大ランクとします。 道中と通常はノーミスノーボム(+ノーシステム) スペルカードは(置きボムなしでの)取得 この難易度で比較して下さい。 投票表記 どこ? 記入形式 追加説明 スペカ (スペルカード名) 鍵括弧(「」)内のみを記入 通常 n面(中)ボス通常m n面のボスm番目の通常 道中 n面道中m n面m番目の道中 総合部門に投票する場合、通常と道中は直前に作品名を入れて下さい。 例 エフェメラリティ137 永 (英数字は半角、スペカは鍵括弧内のみ表記) 4面中ボス通常1 星 (1つしかない道中、通常でも1と付けてね) 4面道中1 紅 (通称本地帯!) 永夜抄4B面中ボス通常2 総 (永夜抄のAB面は区別する) 例外 地霊殿4面開幕ボス通常1 (妖々夢3面も同様に「開幕ボス」とする) 妖々夢4面ボスメルラン通常1 (姉妹名は「ボス」と「通常」の間に入れる) 間違えていたもの(12/02時点) 反魂蝶 -八分咲- (× 「反魂蝶 八分咲き」) 6面ボス通常1 (× 6面神奈子通1) 6面ボス通常2 (× 白蓮通常2) 5面ボス通常2 (× 布都通2) 紅魔郷4面道中1 (× 紅魔郷4面道中前半) 投票会場 紅魔郷 http //enq-maker.com/ekJUfyy 妖々夢 http //enq-maker.com/fhN1Zre 永夜抄 http //enq-maker.com/eOYOs4T 風神録 http //enq-maker.com/fzRGZhy 地霊殿 http //enq-maker.com/gzAmsV1 星蓮船 http //enq-maker.com/82EPE8x 神霊廟 http //enq-maker.com/7GxQ4PW 総合 http //enq-maker.com/9Wz2JA8 集計情報 投票開始日:12/01 投票終了日:1/2 作品別 5位まで投票可。内3位までは入力必須。 総合 10位まで投票可。内5位までは入力必須。 作品別 1位から順に 7,5,3,2,1 ポイントの予定。 総合 1位から順に 15,13,11,9,7,5,4,3,2,1 ポイントの予定。 質問概要(全アンケート同形式) 得意作品 Lクリア状況 使用機体 入力デバイス 他STG経験 難所入力(1位から順に) コメント 投票結果について 投票終了日に結果を公開します。 投票結果のcsvファイル(生データ)も翌日までに公開します。これには投票日時が含まれます。 その他 再投票は出来ますか → できません。但し投票日時を教えて頂ければcsvファイルの方は変更し、私の方で処理するデータも変えることができます。 宣伝しても良いですか → むしろお願いします。どんどん。 問4で選べる選択肢がないです;; →ゲームパッドの意味を理解してませんでしたごめんなさい;;投票先はゲームパッド(その他)でお願いします。 その他何かあればツイッターまたは↓のコメント欄からお願いします。 連絡先:ひなぶ@7bitm(twitterアカウント) てすと -- ひなぶ (2012-12-02 18 56 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tendesires/pages/21.html
1面 1面道中:開幕20匹 道中:12匹×3~ 中ボス 道中後半 ボス通常攻撃その1(西行寺 幽々子) 符蝶「死蝶の舞」 (E/N) 符蝶「死蝶の舞 - 桜花 -」 (H/L) ボス通常攻撃その2 幽蝶「ゴーストスポット」 (E/N) 幽蝶「ゴーストスポット - 桜花 -」 (H/L) 冥符「常夜桜」 (E/N/H/L) 桜符「西行桜吹雪」 (H/L) 道中:開幕20匹 最初は「TEN DESIRES」の高さで。垂直に撃たれた自機狙いを左右に避ける感じになるはず。 9匹目辺りで中央から上がり、後は上部で。 道中:12匹×3~ 「て」の上部で10匹倒したら下がり11匹目倒したら右へ。右上端で6匹目倒したら下がって右へ。 ここで2波目の最後の妖精を誘導で撃破すれば、3波目もコンボが繋がりケージが安定。 3波目をきちんと全て倒してから、中央ひまわりをゆっくり撃破。 霊夢の場合、青色中妖精6匹目を撃破した辺りでトランスすると中ボス撃破とトランス終了が重なる。 14/03/05: 2波目→3波目へコンボを繋げるには、 魔理沙は気持ち高めの位置で早めに移動を開始すれば良い。 早苗は2波目最後の撃破を上手く遅らせることができれば繋がる。 妖夢はひまわりと3波目を斬撃で一掃する。 中ボス 気合。無理しない程度に上に上がることを意識? 霊夢トランスなら撃破後左速攻でコンボが繋がる。他機体は青白神霊持越し等。 道中後半 最初の青中妖精3連隊後の霊魂×2は霊夢は2つとも、魔理沙は1つだけ撃破。 その後も青中妖精を速攻することを第一に意識。霊夢の場合高速挟んで霊魂撃破意識すると楽。 霊魂撃破を優先して青中妖精放置するパターンもあるようです。神霊稼げないので使いません。 妖夢のパターン知らない。 → ケージ稼ぐなら他機体と同じ様にすればよい。 14/03/05: 自機狙い青弾は撃たせるならば真横へ。 ラス前の赤妖精が混じるひまわり速攻は、 自機狙いの間に入りながら、低速斜め下へ移動し続けると良い感じの動きができる。 ボス通常攻撃その1(西行寺 幽々子) なるべく上の方で避けることを意識。ちなみに時間発狂(Way数増加) HLでは緩急つけて全方位が来ますが、「同じ軌道」であることを覚えておくと避けやすい。 符蝶「死蝶の舞」 (E/N) 符蝶「死蝶の舞 - 桜花 -」 (H/L) 8回目の音で1回目の自機補足。それだけをちょっと横に誘導する。青蝶弾だけ見てる。 ボス通常攻撃その2 なるべく広い所で避けることを意識。全方位に関しては通常1と同じ。 幽蝶「ゴーストスポット」 (E/N) 幽蝶「ゴーストスポット - 桜花 -」 (H/L) 紫はやや上がって待機してる。紫の第1波目とかは赤が来るころには画面外にあるなぁとか。 14/03/05:魔理沙ならば2回目の赤蝶避け終わる前にスペカが終わる。 冥符「常夜桜」 (E/N/H/L) 難しい。NBNTorFSでなければまずトランス(HL)。紫2つ活性回収できるし、ね。 自機依存であることを意識。時間発狂なので中央維持は意識。広くなる所へ入ることを一番意識。 14/03/05:魔理沙では密着から少しずつ下がる方法使ってる。 桜符「西行桜吹雪」 (H/L) これに当たるようなら休憩しよう。 あんまり上までいかないように。