約 104,391 件
https://w.atwiki.jp/saikyouryodan/pages/102.html
この話は、みる人によっては不快感を感じてしまいます。くれぐれもご注意ください。 この話は、一話ごとが複数のページが存在しています。 この話はフィクションです。 所々で漢字の間違いがあるかもしれませんが、指摘していただけると幸いです。 一話ごと「に」で
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/4284.html
No. タイトル 登場人物 000 開幕 ロロ・ヴィ・ブリタニア、委員長、吉阪博士 【深夜】 No. タイトル 登場人物 001 そして黒に染まる 八坂真尋、セツナ、ゼロ 002 新たに咲いた花を散らさないように カントク、シェリー・バーキン 003 ACCEED ROYALE 虐待おじさん、KBTIT 004 迫真パロロワ部 優勝の裏技 MUR、ジェイク・ミューラー、日野留渦 005 狼と不要者、交わらず トミー・ドーキンズ、梔 006 これから毎日参加者を焼こうぜ? 雄一 007 覚醒 の 臭き 野獣 野獣先輩、サイトーさん 008 Sister Princess 姫小路秋子、ナナリー・ランペルージ 009 彼らの新たな戦いとはなにか 泊進ノ介 010 怪物たちの使命/任務とはなにか チェイス、猿渡銀兵衛春臣、ウスタナク 011 LOST COLORS ゼロ、ひで、遠野、那須原アナスタシア
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/5049.html
※この作品は『ゆっくりいじめ系888 元気な赤ちゃんゆっくり』に登場した魔法の本の設定を微妙に流用しています 何の変哲もない人家の、家具が少ない以外何の変哲もない一室。 そこでぱちゅりーは本を読んでいた。むせ易いにもかかわらず声に出して。 『ゆっくりやめてね あついあついはゆっくりできないよ』 『やべでねやべでね まりざのあんよざんゆっぐりでぎなぐ・・・』 『あづいいいいいい ゆっぐぢいいいいい ゆびぃ』 流石に感情を込めて読むような器用なまねはしないが、一言一句飛ばすことなく音読していた。 その本の内容はゆっくりまりさを延々と虐待するというもので、お世辞にもゆっくり出来る代物ではない。 加えて彼女のつがいもまりさであり、それを読むとどうしても彼女の事が心配になってしまう。 『ゆっぐ・・・まりざ、のあんよがぁ・・・』 『ばぢゅでぃ・・・ごべんでぇ、ゆっぐぢぃ・・・』 『ゆ゛っ やべでね、もうあづいあづいはいやだあああああ』 どうやらこのまりさは底部を焼かれてしまったらしい。 焼かれるとどうなるのかは分からないが、底部を怪我すると怪我が治るまで狩りに出られない。 だから、このまりさは虐待から解放されても生き延びられないかも知れない。 ゆっくりにとってあんよはとってもだいじなもの だからけがをするとゆっくりできなくなるし、やかれてもゆっくりできない しかも、やけどさんはなおることがないので、にどとゆっくりできない 地の文によるご丁寧な解説によると、焼かれると二度と動けなくなるらしい。 それが意味するところはあまり活動的でないぱちゅりーとて十分に理解している。 要するに、まりさはろくな死に方は出来ないということだ。 『まりさ、もうぱちゅりーをかばうきなんてなくなってきただろ?』 『ゆっぐ・・・まりざは、ばぢゅのだーりんな゛んだよ・・・』 『おーおー、げすのくせにがんばるねぇ。ぱちゅりーをみすてればらくになれるのに』 まりさを虐待している張本人の人間がようやく言葉を発した。 彼はまりさ種はゲスばかりと主張しているらしく、意図的につがいを裏切らせようとしているらしい。 しかし、まりさはつがいのぱちゅりーを見捨てるつもりはないらしい。 『そうかそうか。じゃあ、こんどはまむまむをやこうな♪』 『や゛ぢゃあああああああああ やべでえええええええ』 『いやならぱちゅりーをみすてろよ。ぱちゅりーなんかいらない、っていえよ』 いよいよ凄惨な虐待風景の音読に耐え切れなくなったぱちゅりーは、3ページ先が白紙なのを確認すると本を閉じて眠りについた。 ぱちゅりーはつがいのまりさと一緒に森でゆっくりと生活していた。 他にも仲間はいたが、決して群れを作る事は無く、たがいにあまり干渉せずにゆっくりしていた。 そんな彼女が今人家にいる理由。それは・・・ 「やあ、僕は虐待お兄さん。2匹ともゆっくりしていってね」 「「ゆっくりしていってね!」」 「ところで早速だが君達は僕に誘拐されてここにいる」 という事だ。寝て起きたら彼の家にいたので帰り道など分かるはずもない。 その後、ぱちゅりーはまりさと隔離され、まりさと再会したかったら本を読み終えるように要求された。 人間に逆らってもかなわない事を承知していた彼女は彼の要求に素直に応じることにした。 「そうか、ぱちゅりーは素直で良いね」 「んじゃ、飲み物と食事はそこに置いておくから」 男はそう言ってぱちゅりーのいる部屋を後にした。 その直後から、ぱちゅりーは大事なまりさと一刻も早く再会するために一心不乱に本を読み続けた。 1日で12ページ・・・ゆっくりにしては相当頑張った方である。 「むきゅ・・・あとすこしよ・・・」 「まりさ、ゆっくりまっててね・・・」 「むきゅう・・・むきゅう・・・」 明日中には読み終えられると確信したぱちゅりーはゆっくりと眠りについた。 翌朝、ぱちゅりーは無事残りの3ページを読み終えた。しかし・・・ 「どほぢでええええええ!?」 「何かあったのかい、ぱちゅりー?」 「おかしいわ!ほんのぺーじさんが・・・」 読み終えた事を確認するためにぱちゅりーがページをめくったところ、空白だったはずのそこに文字が刻まれていた。 何度思い返しても昨日は空白だったはず。しかし、そこには確かにまりさが空腹に苦しむさまが描写されている。 が、お兄さんがそんな言い分を信じるはずもなく「・・・何でも良いけど読み終えないと会わせてあげないからね?」とだけ言い残して立ち去った。 「むぎゅぅ・・・しかたないわ・・・」 「ぱぢゅりー、ゆっくりがんばるわ・・・」 ぱちゅりーは気を取り直して今日もまたゆっくり出来ない内容の本に向かい合った。 『ゆぅ・・・おなかすいたよぉ・・・』 『そうか ちなみにぱっちゅりーはたくさんのごはんをたべてるぞ』 『ゆゆっ ゆぐぅ・・・』 ぱちゅりーの事が信じられないのか、それとも別の理由なのか返答に窮するまりさ。 本に書かれ他文字から彼女の心情を推し量ることはできないが、昨日ほどの覇気がないのは間違いないようだ。 『ちなみに、ほんもあたえてやったからいまごろほんをよんでゆっくりしてるだろうな』 『ゆぅ・・・ま、まりさは・・・ぱちゅりーがゆっくぢでぎて、うれぢいよ』 『はっはっは、けなげぶるなよくそげすが じゃあ、きょうはそのおめめをえぐろうか』 そのやり取りを見て、彼女はいたたまれない気持ちになった。 仕方がないこととはいえ、このまりさのつがいが彼女の状況も知らずにゆっくりしているという事に。 そして、今、自分がつがいのまりさの状況を知る事が出来ないもどかしさに。 『やべでえええええええ ゆぎぃ・・・』 『おいおい、あんこをはくなよ それにきぜつなんてしたらつまらないじゃないか』 『ゆぶぉ ゆべぇ』 男はまりさが吐き出した餡子を無理やり口の中に押し戻した。 どうやら彼女には自ら死を選んで楽になるという選択肢さえも存在しないようだ。 食事も、苦しみも、死も、生も・・・何もかも邪悪な男の手のひらの上。 『ったく、ごうじょうなやつだな しかたない、いいかげんしょうたいをあらわさないなら・・・』 『ゆひぃ・・・まぢざのおべべぇ・・・』 『れいぱーありすをたくさんつれてくるぞ?』 レイパーありす・・・他のゆっくりを無理矢理犯して子供を押し付けるという醜悪極まりない存在だ。 『やべでええええ でいばーはゆっぐぢでぎだいいいいい』 『ゆっくりさせないためにやってるんじゃないか じゃ、あしたつれてくるよ』 『ゆわああああああああ』 その後も本の中にまりさは色んな虐待を受けた。 やがて、音読しているだけで気分が悪くなったぱちゅりーは吐き気を催し、その日の読書を終えた。 確認してみたところ、残りのページ数は5ページだった。 『ゆっぐ、やべでね・・・もうばぢゅでぃはいいよ まぢさゆっぐぢぢだいよ』 翌朝、やはり増えていたページに首をかしげながらも読み進めていくと、ついにまりさが根を上げてしまった。 どうやら7匹ものレイパーありすの醜悪なんほ顔に心を折られてしまったようだ。 しかし・・・・・・ 『やっぱりげすだったな・・・ありす、せいさいがてらにすっきりしまくってあげなさい』 『『『『『『『んほおおおおおおおおお』』』』』』』 『どほぢでええええええ』 そこから先は延々と音読するだけでも虫唾が走るほどの容赦ない凌辱が繰り返された。 しかも、すでに子を宿す器官をすべて破壊されてしまっていたまりさは栄養を奪われてしぬ事が出来ない。 空腹と疲労と、苦痛がいずれ彼女を殺してくれると信じて、ただ犯されることしか出来ない。 「むきゅう・・・まりさがしんじゃったわ」 ぱちゅりーはまりさが力尽きたところまで読み終えると、本を閉じ眠りについた。 明日こそは何としても読み終えよう・・・そう心に誓って。 その誓いが永遠に叶わない事を彼女が理解するのはまだもう少し先。 新しい登場ゆっくりのただ本を読み続けるぱちゅりーの正体に気付くその時の話である。 その時になってようやく、彼女は自分のつがいの状況を理解することになる。 ‐‐‐あとがき‐‐‐ 【本について】 本来は何処かで行われている虐待を自動収集する本ですが・・・ この作品ではお兄さんの行った虐待を自動的に記録する本になってしまっています 多分作ったのもお兄さん。30年間、城門を破った事のない平和主義者だったのでしょう byゆっくりボールマン このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/rms_t/pages/17.html
共同wikiについて。 §此のwikiでは主に ちびちゃと について書いていきます。 § wiki対決 のためにwikiです。 §荒らし、誹謗中傷等はやめて下さい。 §初めてきた方は 此処 に書いてね☆ 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/ipoipo/pages/16.html
普通の株投資って、いつ買っていつ売るとかを判断するために、 ある程度の知識とか、市場の流れを読む力が求められるけど IPOは公募価格で買って初値で売るだけだから、難しい判断は不要。 デイトレードとかサ、 一日で売ったり買ったりを繰り返すわけなんだけど、 結局さ、得した人がいる分、損した人がいるわけじゃん。 知識とか経験とか先を読む力がものをいう世界で素人が勝てるわけないじゃん。 IPOの場合は、プロたちのサイトで評価見て 良さそうなら片っ端から抽選に応募して当たることを祈って もし当たったら締め切りまでに購入して、 上場日に朝出かける前に売り注文だけしておけば 日中は株価を見守る必要もない。 各証券会社で発行株の一部を完全平等抽選。 知識があろうがなかろうが、資金があろうがなかろうが、 昔からやってようが新規だろうが、平等に当たるし当たりさえすれば儲かるって世界。 (ただ全然当たんないけどねって世界。) ちなみに、、、 上場されて初値が付いた後に上がることもあるから、 初値で売らずにもう少し上がってからって手もあるけど、 感覚的には下がることの方が多いから、初値で売るって決めたほうがいいかなと。 IPOの猛者レベルになると、 初値で買って上がったとこを売ったりっていう戯れをする人もいるらしい。 その戯れをIPOセカンダリーって呼んでるらしい。 IPOセカンダリーは知識が必要。てかギャンブル。 うまいタイミングで売り抜けても、普通のIPOの利益(公募価格と初値の差)に比べて、全然小っちゃいことが多いし。 まずは普通にIPOやろう。 コメントはこちら 名前(空欄可) コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/poke_gray/pages/14.html
44 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 47 18.73 ID 5aqh2RVY0 カンナ は ジュゴン をだした グレー は ドンドン をだした グレー「ちょwwwwwLVたけええええええwwwww」 カンナ「あら?あなたのモンスターの方が高いじゃない」 ジュゴン の れいとうビーム。 ドンドン は ダメージ をうけた。 はじめて見る技だ・・・・これ凍るのか・・? とりあえず サイコキネシス で様子見だな・・・・ ドンドン の サイコキネシス。 きゅうしょ に あたった。 ピコーン ピコーン。 ラッキーwwwwwww カンナ は すごいきずぐすり を つかった。 ジュゴン は 全回復。 ありなのかよ、イエロォオオオオオオオオオオオオ!!!!!!! 45 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 48 58.12 ID 5aqh2RVY0 ドンドン の サイコキネシス。 ジュゴン は ダメージ をうけた。 人の手で回復するのは卑怯すぐるwwww ジュゴン の なみのり こうかは いまひとつ だ ドンドン の サイコキネシス。 じゅごん は たおれた カンナ「あら。結構やるわね」 カンナ は パルシェン をだした ドンドン の サイコキネシス きゅうしょ に あたった パルシェン は たおれた カンナ「・・・・ちょっと、本気ださないといけないわね・・・」 カンナ は ヤドラン をだした。 グレー・ドンドン「かwwwwぶっwwwwたwwww」 46 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 49 37.43 ID 5aqh2RVY0 グレー は ドンドン をひっこめて オッパイ をだした。 グレー「いいか?オッパイ。あいつをドンドンだと思え。 日頃のウップンをアイツではらせwwww」 オッパイ「プリ!!」 オッパイ の 往復ビンタ。 急所にあたった×5 うほwwwwどんだけwwww しかし、これでようやくHPが半分よりちょい少ない位か・・・結構タフだな・・・ ヤドラン の サイコキネシス うあ、HP半分かよ。やっぱ特殊の低さが・・・ カンナ は すごいきずぐすり を つかった。 ・・・・・イエロー・・・・君にはがっかりだ・・・・・ 50 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 53 04.90 ID 5aqh2RVY0 オッパイ の 往復ビンタ。 だめだ、急所をはずした・・・ ヤドラン の サイコキネシス。 オッパイ は たおれた グレー は ビニュウ をだした。 まだLVが低いビニュウにはこれしかない・・・・ ビニュウ の はかいこうせん ヤドラン は たおれた カンナ は ルージェラ をだした ルージェラ の あくまのキッス おいwwwwレズ自重wwwwww 51 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 53 45.13 ID 5aqh2RVY0 ビニュウ は ねむった。 ルージェラ の れいとうパンチ×2 ビニュウ は たおれた おいwwwあのブスポケwww結構やるぞwwww グレー は ラッピー をだした ルージェラ の あくまのキス だからwwwwレズ自重wwwwwwww ラッピー は めをさました なれてらっしゃるwwwwwwwww 53 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 22 54 28.78 ID 5aqh2RVY0 ルージェラ の サイコキネシス ラッピー は ダメージ を うけた。 HP全然へってない・・・・すげータフwww ラッキー の たまごなげ きゅうしょ に あたった ルージェラ は たおれた 急所を心得てらっしゃるwwwww カンナ は ラプラス をだした ラプラス の ふぶき ラッピー は こおりづけになった え?こおりづけってなに? ーーずっと ラプラス の ターンーー ラッピー は たおれた ・・・・・・・・・・イエローーーーーーーーーー!!!!!!目の前で不正がぁあああああああ!!! 60 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 00 29.35 ID 5aqh2RVY0 グレー は ドンドンをだした ラプラス の ふぶき やばい!!!!!! ドンドン は ダメージ をうけた セフセフwwwてか、絶対こおりづけになる訳じゃないのなwww ドンドン の サイコキネシス ありえねぇ・・・特殊が高いのかHPが高いのか、両方か?HPの減りがスクナス・・・ ラプラス の しろいきり ドンドン は しろいきり につつまれた ・・・・こうして、なんとかふぶきをたえPP切れにまでもっていった俺とドンドン・・・ ドンドン の サイコキネシス ピコーン ピコーン ktkr!!!! カンナ は すごいきずぐすり を つかった ・・・・イエロー・・・助けてイエロー・・・ 69 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 05 44.80 ID 5aqh2RVY0 すごいきずぐすり は もうない カンナ「あ・・・・」 神 は ここにいた!!! カンナ を たおした カンナ「・・・・負けた・・・だけどね・・・この通路先に待つ四天王はこんなもんじゃないよ!!」 グレー「・・・・え?この通路先って?・・四天王?・・隠し扉でもあるんですか?」 カンナ「あ・・!!いつもの癖で・・・ごめん(////)・・・えっと、私どうすればいいのかな・・?」 グレー「(こいつが元四天王かww)・・・そのバッジを僕にくれたら仕事終了です。」 カンナ「・・・・ごめんね・・・慣れてなくって(///)はい、これ、頑張ってね!!」 メガネっ娘。萌え~~~~~~~~~!!!!! グレー は ピンクバッジ をてにいれた。 73 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 08 43.33 ID 5aqh2RVY0 次はグレンタウンらしいが、海に囲まれてて、移動できないwww どうすんべ・・・・ イエロー「やっ♪」 でた!!!! イエロー「君さ正規のルート通ってないからさwww秘伝マシン1つもとってないんだよねww まぁ今日位はたすけてあげるよww」 グレー「なんで知ってるの?俺の状況ww」 イエロー「へへーwwだって僕、君のストーカーだもんww」 グレー「へ?」 イエロー「嘘に決まってるじゃんww君の動きってさ今、逐一連絡が入ってくるんだよww それだけ注目を集めてるって事かなww で、四天王って皆忙しくて世界中にちらばってるからさ・・・僕が助けてあげようと思ってww」 グレー「アザースwwww」 イエロー「じゃ、この子使ってwwピーすけって言うんだww」 グレー「バタフリーなんだけど・・・?ww」 イエロー「大丈夫ww飛べるからwwあ、後で返してくれないと困るよ?ww ここで、僕が・・・救護活動してる間で次のジムリーダー倒してきてねwじゃ♪」 74 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 09 08.19 ID 5aqh2RVY0 お・・・・いっちゃったよ・・・・て!!!このバタフリーLV高すぎ!!!! 70とかwwwww勝てる気しねぇwwwww お・・・?でもよ・・・戦闘以外に使うなっていってないよなwwww ちょwwwwww次のジムも楽勝なんだがぁあああwwww さて、じゃぁ、次にいきますかぁwww →そらを飛ぶ ・・・・・行き先、行き先っと・・・・ん????オオ???これはwwwww セwwwキwwwエwwwイwww高www原www 83 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 19 41.20 ID 5aqh2RVY0 そりゃアイツ四天王だもんなwww行けるわなwww しかも・・・今四天王世界各地に散らばって行けないとか言ってなかったか?ww てことは、今セキエイには誰もイナイwwww これは・・・・・チャンス!!!!wwwセキエイ高原決定www ・・・・・パタタ・・・・ ここがセキエイ・・・すげー恐ろしいオーラだなww ん・・・・通路・・・・ここがチャンピオンへの道!!! うほwwwwww誰もいないwwwww そうして、1部屋2部屋と進んでいく。 まじで。 だ れ も い な いwwwww これはラッキーwww 90 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 22 37.34 ID 5aqh2RVY0 ん?元ワタルの部屋・・・現シゲルの部屋・・・ ってwwwおいwww誰とも戦ってなくて次チャンピオンとかwww おいしいのうwwwwwwwwおいしいのうwwwwwww ・・・・・・とは思ったものの・・・・・次のチャンピオンが誰かなんて知るよしもない。 しかも、いないはずがないよな・・・・ヤベー・・・・緊張してきた・・・・あ・・・そうだ・・・ ?「ん?君は・・・?挑戦者?すごいなwwあの四天王を倒してくるなんて」 ・・・・やっぱいやがった・・・・ ? が 勝負を仕掛けてきた。 97 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 28 39.88 ID 5aqh2RVY0 ? は カイリュー を だした。 うわぁ・・・みたことないモンスターなりぃ・・・・しかもLV89とか・・・ グレー は ピーすけ を だした。 ?「それは、イエローの!?」 グレー「お前の好きなようにやるんだ、ピーすけ・・・」 そこからピーすけとカイリューのすさまじい戦いを俺は見ていた。 とどめ は カイリュー のふぶき。 相性が悪すぎたな、ごめんピーすけ。 105 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 36 27.00 ID 5aqh2RVY0 グレーは ビニュウ をだした グレー「お前は、俺の大事なポケモンの大事な子供だ。精一杯頑張るんだ・・・」 ビニュウ「プリ!!」 カイリュー の そらをとぶ ビニュー の はかいこうせん は はずれた。 すっげえ読みwwwははwwwやっぱ強いなwww ビニュー は たおれた よくやった。お前の親もさぞかし、鼻が高いよ・・・ 108 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 37 44.53 ID 5aqh2RVY0 グレー は ラッピー をだした。 グレー「おいww今は戦闘中だからくっつくなよwwでもお前のタフさなら一撃は耐えれる カウンターをお見舞いしろww」 ラッピー「ラッキー・・・」 カイリュー の はかいこうせん ラッピー は ダメージ をうけた ピコーン ピコーン。 ラッピー の カウンター きゅうしょ に あたった カイリュー は たおれた。 よくやった、ラッピーとビニュウそしてピーすけ。 ?は、サンダー を だしてきた うはwたしかこのポケモンwwwでwwんwwせwwつww 110 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 39 00.78 ID 5aqh2RVY0 サンダー の かみなり ラッピー は たおれた おつかれ、ラッピー。 グレー は オッパイ をだした。 グレー「オッパイ・・・お前は最初見たときから希望の光だったよwwがんばれww」 オッパイ「プリ!!」 サンダー の かみなり は はずれた オッパイ の うたう。 ーーオッパイのターンーー サンダー は おきた。 サンダー の かみなり いつも通りにはいかねぇなwww きゅうしょにあたった。 オッパイ は たおれた。 オッパイ おまえが最初仲間になってくれて、色々なパターンを増やしてくれた。 感謝してるよ、ありがとな。 112 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 39 28.21 ID 5aqh2RVY0 グレー は ドンドン を だした。 グレー「・・・・・おそろしく強いし相性わるいぞ?」 ドンドン「・・・・わかってるよ、指示だせ」 グレー「・・・ああ」 グレー「ちきゅうなげだ」 ドンドン(俺・・おせぇしかみなりで一撃で死ぬな・・・オワタ・・) サンダー の かみなり は はずれた。 ドンドン(まじかwwww) ドンドン の ちきゅうなげ サンダー は たおれた。 ?「君・・・すごいな・・・wwwよくかみなりがあたらない位置にボール投げれるね・・・」 ? は フリーザ を だした 117 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 42 33.57 ID 5aqh2RVY0 フリーザ の ふぶき ドンドン(ふぶきなら今さっきのジム戦でもうなれたっての・・) ドンドン は ダメージ をうけた グレー・ドンドン「サイコキネシス!!」 グレー(今回は幻術じゃねぇだろうな?) ドンドン(ちげーよww) きゅうしょに あたった。 ・・・・4分の1しか減らないんだね・・・www ドンドン(おいwww無理だぞこれww) グレー(わかってるよ、いいから、俺を信じて後一回ふぶき耐えろww) フリーザ の ふぶき ピコーン ピコーン。 ドンドン(だめだわww悪いなwwグレーww) ぶーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!! 141 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/19(水) 23 59 29.70 ID 5aqh2RVY0 ?「・・・・警報??」 無線「ガガッ・・・様・・・ガガッ・・・うやら・・ガガッ・・・侵入者が・・・」 ?「何?・・・・・あッ!!!!!いない!!!!逃げられた!!」 グレー「・・・・プハーーーーーー」 ドンドン「駄目だわwwwあいつ強すぎwwwてかお前・・・」 グレー「・・・そうだよwwゴムつけてましたよ?サーセンwww 警報機もぶっこわしましたしwww」 ドンドン「しってたよwwwお前にあんなカッコイイ台詞いえねぇよww」 グレー「てか・・・・きたぞww殿堂入りのパソコンの前にwwww」 ドンドン「納得いかねぇけど・・・まぁしゃーねぇえなぁwwww」 ウルセーよ、嬉しいくせにwwwwwさっさと登録しようぜww 143 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/20(木) 00 00 15.99 ID mfmihHmk0 ~~エンディングテーマ~~ 殿堂入りポケモン ドンドン ヤドラン オッパイ プクリン ビニュウ プリン ラッピー ラッキー ・・・おめでとうございます。グレー は 殿堂入り しました ・・・・・・いたぞーーーーーー!! 144 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/20(木) 00 00 50.11 ID mfmihHmk0 ドンドン「やべww追っ手が来たwww」 グレー「大丈夫だよwww俺の人間から逃げる確立は、ほぼ100%だww」 ドンドン「全然自慢になんねぇwwwww最悪www」 ・・・・一日後 TV「・・・先日。セキエイジムに入った侵入者ですが。いまだに行方不明です。 そして 殿堂入り のデータはデリートしたとのことです。」 グレー「ちょwwwまじかよwwww超苦労したのにwww」 ドンドン「まぁ次は正規のルートで行けってことだww」 グレー「無理www」 TV「・・・・その件に関しまして バタフリー を盗まれたイエロー氏の声明です」 イエロー「やっほー♪wwみてるグレー君?ちょっとの間ピーすけは貸しておくよww 君をみつけるまではねーwwww次は逃がさないよwww」 KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!! 148 名前: ◆xvoKjBaIxI [] 投稿日:2007/12/20(木) 00 01 43.17 ID mfmihHmk0 やっぱり、グレンタウンに向かいますかwww ドンドン「不正はいかんよww不正はwww」 ・・・・・こうして、いつものパーティーにピーすけを加えてグレンに向かった ~ 仮・fin ~
https://w.atwiki.jp/oiko2009/pages/46.html
戸田覚 「だから御社のWebは二度と読む気がしない」(2007) だから御社のWebは二度と読む気がしない お得意様を獲得する驚異のWebライティングメソッド 評価 ★★★☆ ひとこと 論文でもエッセイでも記事でもない、ビジネスの文章を書ける人が少ないことを悩んでいたため、納得できる話が多かった。 ハウツー本ではないので、ちゃんと向き合って考えたい人向けの本だと思う。 素人のマネジメントへの理論武装にもってこいかも。。。 (2011.3追記) 2年間デスクに置いたが意外と参照する機会がなく、売却決定。 分類 経営 単行本 目次 Chapter1 読まれないWebサイトはビジネスにならない Webでビジネスに勝つ重要な要素 リピーターは読むために来訪する 究極のロングテールはコンテンツだ 「また訪れたい」と思わせる文章の力 御社はWebの特性を生かしていない 読んでわからなければユーザーは逃げる 理解できないページはないほうがマシ 内容が正しくてもひどい文章はゴミ 悪文満載のページは信頼を損なう プロの文章が必要になる理由 Web制作のプロが考えていること プロの書き手との出会いが断たれている 写真や動画は検索されない Webサイトは最強の営業ツールだ Chapter2 勝つためのコンテンツ戦略の立て方 目的がないページは失敗の始まり 絶対にウソを書かない誇張しない 売ろうとするほど売れなくなる 必要な情報を的確に伝える/ 見やすさとわかりやすさは違う 文章は減らせばいいというものではない 美しいが飽きる最悪サイト 価格競争にコンテンツで勝てる! 文章を外注するコスト意識 誰がWebサイトを作る主役なのか? Webの価値とコストを明確にせよ 売上につながらないコンテンツ Chapter3 読みたくなるWebはまず構成から つぎはぎだらけのゴミサイト 情報を「探す」時間ほど無駄なものはない ユーザーはあらゆるページからやって来る ターゲットユーザーを把握できているか? 予算の振り分けを的確にまとめておく よい情報の蓄積はサイトの価値を高める 読まれるための万能な方程式はない 結果を出せる制作者を選ぶ ユーザー視点がサイトの価値を上げる 結果を生み出す構成作りの手法 Chapter4 ユーザーが求めている文章を知る ユーザーの評価はここで決まる! 言いたいことと知りたいことは違う 説明こそ最高の武器だ メーカー情報の転載は愚の骨頂 見た目はHTML制作者の領分 書き手は御社のことを理解しているか? コンテンツの価値には明確な順番がある 内容とデザインがバラバラ 完成度の高いサイトを作るポイント 理解の順番と深さを把握する Chapter5 ハズさないコンテンツを作成するポイント 誰でもわかるのは3階層まで リストは最大7つできれば3つまで ビギナーの行き場所を明確に 原稿はプロに任せるか自分で書くしかない 文字数制限にこだわる無意味 求められる情報はすべて記載する どんな会社にもキラーコンテンツはある 御社の業態で書くべき内容が変わる ダメサイトは一度作ったら直せない イメージ写真を絶対に入れない メルマガの運用に注意 Web戦略を考えた商品名を付ける 最新情報こそすぐに腐る キャンペーンで季節感やトレンドを 大規模サイトでは内容のダブりに注意 リストを作り完璧な内容を 結論を絞り込めばわかりやすくなる 情報はまとまっているべきだ 興味を引くコンテンツを用意する 信頼を得るために人の顔を出す 間違いは御社の責任だ 事例があるとリアルに感じる 最大の説得材料は客観的なデータだ よいWebサイトは気持ちを先回りする Chapter6 文を書く人・チェックする人の基礎知識 文法を知るだけではまともな文は書けない だである、ですます 使い分けのコツ 長文を使わないに越したことはない 文はつながりを考えるより削りまくる 書き手の意識を統一する 主語を見失わないように常に気を配る 商品名は一度しか使わない 同じ表現を連発しない 連続厳禁!語尾にも注意 接続詞はできる限り使わない 説明文がうまく書ける秘密の法則 下手に使ってはいけない言葉 断言できないくらいなら書くな! 無意味な受け身を使わない タイトルは原則16文字以下に 文章でユーザーを説得するべからず 漢字や横文字の濫用を避ける 見出しの内容を裏付ける 同じことを何度も書かない 見てわかることを書く必要はない 短時間で書かなければ意味がない 気になる表現 メモ ページの構成、コンテンツの内容を考える人(編集)と、デザインを含めたWebページの制作(Web制作)の機能・担当を明確に分ける。 Webページが読む気になれない主な理由。文章そのものがひどすぎる 内容が理解できない その両方。 「目的」「目標」「ターゲット」は必ず明確でなければならない。 目的とは具体的にどういうことか、がイマイチはっきりしない 企業のWebサイトは自社に関する情報を的確に伝えるために存在している。全体の戦略としては必ず「情報提供」でなければならない。来訪者が増えて売上が伸びるのはその結果である。 情報提示の戦略は「すごい」と思わせること。ユーザを引き付ける情報は「量」「質」「鮮度」の3つが決め手。 文字数を減らすのは「見やすくしている」のであって、「わかりやすく」しているのではない。 構成がよくできていてわかりやすいWebサイトの筆頭はアップル 目を引くのはデザインの役目、行動を起こさせるのは文字の役目。1秒で感じるのはデザイン 3秒以上は文字の問題 探してわからないのはレイアウトと文字の問題。 専門性が高い・売りづらい・理解が必要な商品→文章による説明で情報量が必要。専門性が高くないものは情報量を絞り込んで。読ませなければならない情報はよい文章。読む気のないユーザを引きつけるにはインパクトのある見出しが必要だが、専門的なサイトを読む気のユーザにはオーバーな見出しは逆効果。 社内で意識統一しなければならないこと。Webページの目的と目標 ターゲットとするユーザ デザインや文章のトーン、全体のボリューム。 下手な直しは台無しに。目指すイメージを伝えるべき。 本当なのだろうか。それとも我々が付き合っているクリエーターのレベルが低いだけなのだろうか?確かにビジュアルに関してはイメージを伝えるが、テキストに関しては具体的に指示を出したい気がする 経産省のページ。利用目的は6つで選びやすいが、政策別は数が多くて探せない。項目の横に説明をつける工夫も必要かもしれない。 ざっくり探したい人と、ピンポイントで探したい人向けに細かさが違ってもよいのではないか・・・とも思うのだが。 webはビギナー率は低い。わかりやすいWebサイトとは、ビギナー向けの易しい情報にあふれているものとは別である。 業態別の書くべきポイント。メーカーは商品情報を徹底的に詳しく、作り手の気持ちや意識。 サービス提供会社はサービス提供者の顔、結果として得られる満足感。 販売店は実店舗に近い情報他のユーザの声。商品差のない販売業は当社から買うメリット、他社との違い。 PKGベンダーとしての商品紹介と、SIerとしてのソリューション紹介は抜本的に構成が違ってよいのではないか 結論を決めるとプロセスが決まる。言いたいことが「軽い」ならば、軽いと何がよいか? 軽くするための工夫 他社との比較(他社は仮称で) 実例 何のために、誰のために、どうなるか、を意識して書く。 著者ホームページ http //www.toda-j.com/weblog/ http //avant-garde.jp 参考文献
https://w.atwiki.jp/3soywer/pages/23.html
旧校舎のゴキブリ退治!? ●戦士たちの顔ぶれ 夢の中にある学園、メガロアカデミアの旧校舎。 そこはうち捨てられていて最近はジャイアントエッジゴキブリという怪物が住み着き始めていた。 ジャイアントエッジゴキブリとは人間くらいの大きさのゴキブリで、雑食性だ。 しかも普通のゴキブリと違い、それは大きな刃を前足に二本も隠し持っていた。 このまま繁殖が続ければ間違いなく、そこを本拠地としたゴキブリは周辺の住民に甚大な被害を加えるだろう。 そこでゴキブリの繁殖を止めるためにメガロアカデミアから生徒が何人か派遣されてきた。 学生といえば少々不安だが、魔法や剣の扱いに長けた優秀な人たちだ。 そして、一夜の長い闘争の幕が切って落とされた。 「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!! やってやるぜぇぇぇぇ!!」 旧校舎の中で暑苦しく叫ぶ男、マイト・オーバーウェルム。 パートナーのマナ・オーバーウェルムもやる気に満ち溢れている。 「やれやれ……」 とそれを見てマイトにあきれ返るセレン・ディアス。 「マイトさんっていつもあぁなの?」 それを不思議そうに見ていたのは他校のリアトリス・ウィリアムズだった。 確かにあの様子は他校の生徒からすれば珍しいものだろう。同じ学校だったとしても慣れるものではないが。 「あぁ。いつもあんな感じだ。」 と答えるセレン。これはある意味でイルミンスールの名物なのである。 そしてセレンはイルミンスールのイメージを守るために話題を変えてみることにした。 「ところであっちの騒いでる方の女の子は大丈夫そうだけど君はゴキブリとかは大丈夫なのか?」 と。だがその言葉はリアトリスの地雷を踏んでしまったようであった。 「ゴキブリかぁ……、確かに好きじゃないけど戦えないほど苦手って訳じゃないかな。でもどうして私に聞くの?」 セレンに聞くリアトリス。その表情には諦観の色が見えていた。 パートナーのパルマローザはリアトリスを同情の目で見ていた。 なぜならそれは彼女にとっては他人事ではないからだ。 「何故かって? まぁ一応、女の子だから聞いておこうかと…… 特に他意は……」 リアトリスの言葉を聞いて不審に思うセレン。彼は最後まで気づかなかったようである。 「あー……、やっぱり……」 「落ち込まないでください……。よくあることです……」 と答えるリアトリスとパルマローザ。 実はこの二人、性別を何度も間違えられているのである。 そしてセレンに意外な真実が告げられるのであった。 「そのね……、確かにみんなよく間違えるけど僕、男の子だよ……」 「ついでに言いますが私は女性です」 「えっ!?」 と驚くセレン。大陸が浮遊している世の中だ。 女の見た目をした男がいてもおかしくはないだろう。彼はそう思うことにした。 「マナ。世の中は広いな」 と自分のパートナー、マナ・ルルティーファに話かけるセレン。 このマナというのは偶然にもマイトのパートナーと同じ名前だ。 と言うことで以下、差別化としてルルと表記する。 「そう……ですね」 と二人。その光景を見てアルジャン・シルバーバーグが言った。 「お前ももしかして男に間違えられてるのかも……」 「何か言った?」 そう言われて不機嫌そうに言ったのは鈴鳴 桜である。 彼女は胸が小さいのがコンプレックスだったのだ。 そして、ある程度人が集まったところに ウィング・ヴォルフリート が言った。 「それで、この依頼に参加したのは確か10人だったよな?」 「そのはずなんだけど……」 と鳴海 士は答えた。だがこの場には8人しかいなかった。 そして誰もいないはずの旧校舎から声が聞こえた……。 だがそれは悲鳴とは、ほど遠かった。 「うぉぉぉぉぉ!! 出たな、この魔獣め!! このっ、このっ、このっ、」 と。セレンは誰がいなくなったのか真っ先に気づいた。 「あのバカ……、先走って……」 「うん。確かにやるき満々だったもんね……」 同じくそのことに気づいたリアトリスも半ば呆れていた。 そして鳴海もウィングも今の状況を把握したらしかった。 「行こう。取り返しの付かないことになる前に」 「同感だ」 こうして成り行きで10人は旧校舎の中に入っていったのだった。 そう。数々の困難とゴキブリが待ち受うけるダンジョンと化した校舎へと……。 ●旧校舎の中で 「マイトっ、大丈夫かっ?」 そう聞いたのはセレンだった。 今のところ、見る限りではマイトもマナも無事そうではあった。 見るとゴキブリの死体が一つ。相手が少なかったのが幸いだったのだ。 「あぁ。恐ろしい魔獣だったぜ」 「魔獣じゃなくてゴキブリなのだが……」 突っ込みを入れるウィング。 「どっちでも関係ないだろう。まさかゴキブリがここまで大きかったとは……」 そして鳴海はゴキブリの死体の大きさに驚いていた。 「とりあえずこんだけ大きな魔獣を退治したんだからこの皮を寮に持って帰るかな……」 「うえ~、それは寮に迷惑だよ~」 と嫌がるリアトリス。それに続いてルルは言った。 「そうです。こんなのが同じ寮にあると思っただけでぞっと……」 「でもこれがないと魔獣を退治した証拠が……」 と言うマナ。そしてこの場を収めたのはパルマローザだった。 「マイトさん。このゴキブリを倒した手腕は認めましょう。でもここのゴキブリはこれで終わりだと思いますか?」 「……もしかして、終わらないのか?」 「はい。多分、この中にはゴキブリがたくさんいます。こんな大きさのゴキブリで満足するなんてあなたらしくないと思いませんか?」 「あぁ。そうだな。良く考えればこれで終わるわけがないものな……」 「そうです。もっと大きなものをさがして最後にそれを持って帰りましょう」 「おぉ。いいこと言うじゃねぇか!! いくぞマナ……」 とパルマローザの誘導に従ってゴキブリの死骸を忘れて突っ込もうとするマイト。 そしてそれを止めたのはウィングだった。 「止まってください。まずは作戦会議です」 と。実はウィングはゴキブリの死体を一目見て、このゴキブリは強敵であることを悟ったのだった。 もしこのゴキブリが一気にたくさん現れた時には多分、自分たちは持たないだろう……と。 そして全員は改めてジャイアントエッジゴキブリの死体を見て相手の戦力を知った。 「うわー。気持ち悪っ……」 思わず鈴鳴桜は言った。確かに年頃の女の子なら当然の感想だろう。 「だなー。お前がいつもスリッパで踏みつぶす奴の拡大ば……、あべしっ」 その横で余計なことを言って叩かれるアルジャン。その様子を一目見て鳴海は言った。 「さてと、どうしましょうか?」 「そうだな……。みんなで行動して一階から虱潰しに探すというのはどうだ?学校なんだしそう迷うことはないだろう」 まず意見を述べたのはウィングだった。彼の意見は至極まともなものであった。 だがセレンはその意見に異を唱えた。 「……、それは反対だな。多分、この学校の構造はすごく複雑だ」 「どうしてそう言い切れるんだい?」 鳴海はセレンに聞き返す。するとセレンは言った。 「なぜかって?この校舎はイルミンスールの校舎に酷似しているからさ。多分、この校舎は迷宮校舎だろう」 彼がそう言ってみんなが周りを見渡すと辺りは複雑な迷宮になっていた。 「うわ~、すっごく授業とか受けづらそう……」 リアトリスが言うとルルが答えた。 「そんなことはありませんよ。教室移動の時なんか曲がり角を曲がったらすぐに目的地に着いたりします」 それを聞いて蒼空出身者は唖然とした。それは一見便利そうだが便利とはかけ離れてるものだからである。 「困ったね……、マッピングも難しそうだ」 と鳴海は言った。そしてマイトがその流れを断ち切った。 「おいっ、何かくるぜっ!!」 と。それはマイトの野生の勘のようなものであった。 だがその勘は外れてはいない。なんと話し合いをしているうちにみんなはゴキブリに囲まれてしまっていたのであった。 その数、およそ12匹。 「うわ~、覚悟はしてたけどやっぱり……」 「台所にでる女性の天敵そのもの……」 出現したゴキブリに嫌悪感を示す女の子と男の娘。 「なんだか眩暈がしてきたよ……」 「あぁ、俺もだ」 と冷やかな男性陣。 だがゴキブリは隙を与えてはくれない。皆は否応がなく各自、陣形を組んだ。 ●戦闘開始 「うぉぉぉぉ、こいつはさっきよりも骨のある相手だぜぇぇぇぇぇぇ!!」 まず戦陣を切ったのはマイトとマナだった。この二人は相手がゴキブリだろうと関係なしだ。 そして彼らには作戦と言うものや計画性と言うものもなかった。よく言えば単純である。 だからこそ二人はそれぞれランスと剣を持ってゴキブリを食い止めた。 猪突猛進な二人だがナイトとしての心意気は理解していたのだ。 そしてそれと反対方向に行ったのはルル、リアトリス、ウィングだった。 彼らが遅れたのは何も考えないマイトの行動をフォローしようという考えからだ。 最後に敵に立ち向かったのは桜だった。彼女のパートナーは男なのだが剣の花嫁である。 彼から光条兵器を取り出すのにタイムラグがあるのである。 「いくわよっ!!」 「おうよっ!!」 と、颯爽と光条兵器を抜き出す桜。花婿がの想いが乗ったこの剣の威力は並大抵の威力ではない。 そしてマイトとマナの方に加勢に行く。これでしばらくは後衛にゴキブリがくることはない。 「さぁ、私たちも負けてはいられませんよ」 パルマローザはそういいながらゴキブリ目掛けて弓に矢をつがえるように雷撃を放つ。 それは見事にゴキブリの足をもぎ取っていくが致命傷には至っていなかった。だが機動力を殺ぐにはこれで十分だ。 もう一方ではフラジールが無表情で雷撃を放っている。彼女に怯えや恐怖や嫌悪感はないのだろう。 「そうだな。でもな……、頑張れ、ルル!!」 とセレン。まだ火炎の魔法しか扱えない彼は自らの判断で魔法を使わないようにしていたのだ。 だがゴキブリもそんな簡単な相手ではない。刃物を持つ上に手足の量は人の3倍あるのである。 「うぉあっつ!!」 「きゃっ!!」 ゴキブリの手足を巧みに使った攻撃は確実に前衛を苦しめていた。 ジャイアントエッジゴキブリは1体1ならなんとかなるだろうが2体1だと正直、苦しい相手である。 それを前線が食い止められている理由は回復魔法であった。回復魔法が使えるファティもアルジャンは大忙しだ。 だが勝てない相手ではない。みんなそう思っていた。 そして一瞬の隙を見出したウィングが必殺技を放つ。 「神雷よ、我が剣に宿れ! 雷神滅鋼斬!! 」 大振りの一刀のもとに真っ二つになるゴキブリ。 後衛の援護のおかげもあって必殺技は避けられずにすんだ。 だが、その横を後ろに隠れていたもう一匹がすり抜けていってしまった。 「しまった!!」 と言うがもう手遅れである。前線はどこもかしこも手が空いてないのであった。 目標に向かって一直線のゴキブリ。どうやらゴキブリの目的はフラジールらしい。 「!?」 と驚くフラジール。いまさっきまでこのゴキブリに知性なんてものは見当たらなかった。 本来なら狙われているのは近くにいるウィングであろう。だがなぜかゴキブリはフラジールを狙ってきたのである。 雷撃にも怯まないゴキブリ。恐怖の概念のないフラジールもさすがに何かは感じたらしい。 後ずさるがもう間に合うはずもない。 「ちっ、させるかよっ!!」 もうだめだっ!!と思った瞬間にアルジャンが割って入った。だが前衛でも苦労するゴキブリを受け止めきれるわけはない。 軽くはじかれるアルジャン。そして刃がフラジールにつきつけられる。 「!!」 「フランジールっ!!」 と士は叫ぶがゴキブリの相手でそこからは動けない。 そして、もうダメだと思った瞬間。 そこになんと奇跡が起こった。なんとゴキブリが反対方向へ走っていたのだった。 横で冷や汗をかいたセレンが言った。 「ダメもとでやってみたがまさかこんな手段が通じるとはな……」 と。実はゴキブリの行き先はフランジールの持ってきたパンがあったのだ。 「見事な洞察力ですね」 パルマローザは詠唱の合間を縫って言った。 「いや、俺は何もできなかったからな。役に立ててよかった……」 とセレン。とりあえず危機は去ったようだった。 ●戦いの決着 みんなはさすがにあのこともあってか大技を使うのを控えちまちまと戦っている。 だが、あのことで気が引き締まったのかみんな隙がない。 そうして、ゴキブリの数は着実に減っていた。その数、残り1体。 最後に止めを刺したのはマイトの突撃だった。 「ちぇすとぉぉぉぉ!!」 疲れが出て無駄な力が取れたのかマイトの動きはとても綺麗だった。 床にはゴキブリの死体が12個転がっている。これはみんなが協力したからこそ出来たことであろう。 「これで終わりだね。それにしても辛い戦いだった。まさかこんな強いゴキブリがいたとは……」 と士は言った。 「そうだな……。」 セレンは言った。 「よっしゃぁぁぁぁ!! こいつの皮を持って帰るぜ!!」 マイトは踊りながら喜んでいた。しかし横でルルは怪訝そうな顔をしていた。 「……、あれを寮に持ち帰って欲しくないのですが」 当然の感想だろう。 「でもよぉ、証拠がないと誰も信じてくれないよ」 とマナが言う。そこでパルマローザが解決策を出した。 「……、確かに証拠は必要ですね。そうです。なら、魚拓ならぬ蟲拓をとってはいかがですか?」 「おぉ!! そりゃいいな!! 魚を取ったらその証拠に魚拓、モンスターを倒せばえーっと、モン拓?」 しなれないことに少し頭を捻らせるマイト。けれどもこれで寮にゴキブリが持ち込まれるのは回避された。 「……。で、このゴキブリ、まだたくさんいるみたいだけどどう退治するの?」 いいところで水を差したのはフランジールだった。 「うーん。確かにこれを相手にして連戦はかなり辛いね……」 と冷静な士。さっきだってかなり苦戦の末の勝利だ。 「そうだ!! 僕にいい思い付きがあるんだけど」 急に何かを思いついたリアトリス。何を思いついたのだろうか? 「何かゴキブリの弱点でもみつけたのか?」 「何々、教えて? リアトリスちゃん」 セレンと桜は聞いた。 「あのね……、ゴニョゴニョゴニョ」 リアトリスはみんなに名案を打ち明けた。この案を聞いたみんなはあっと驚いていたそうだった。 ●戦士の凱旋 夜も明けて、あらかた仕事を終えたみんなはとてもぐったりとしていた。 やはり夢の中とはいえ寝ないと疲労が溜まるのだろう。 そしてマイトとセレンは口々に言った。 「まさかあの校舎、あんな機能があったとはな……」 「俺も正直、意外だった……」 この二人が言うのは当然のことだった。 リアトリスの思いつきはイルミンスールの人では到底、思いつかない思い付きであったからだ。 そう。その思い付きとは、なんとゴキブリの卵を産む場所と思いながら角を曲がることだった。 もはや、ゴキブリの産卵場は施設と化していために目的地として認識されていたのだ!! 「それにしてもあれはさすがに気持ち悪かったわね……」 「へぇ、お前にも女らしいところがあったんだ……」 「えぇ……、もう殴る気力すら沸かないわ」 とショックを受けている桜。ゴキブリの卵をあれだけみたら気分も悪くなるだろう。 「バルサンの偉大さがよく分かったよ」 と言ったのは士だったが彼にいつもの余裕はなかった。 やはり気持ち悪いものは勇ましい戦士でも気持ち悪かったのである。 「うえー。もう黒豆が食べられない~」 「……、私まで巻き込むのはやめてください」 そう言って掛け合いをしているのはリアトリスだった。 どうやらみんな、ゴキブリ関連はうんざりといった様子である。 だが、みんな何かをやり遂げたという達成感は沸いているようだった。 さて今回のゴキブリ騒動はうまい退治法を見つけることでなんとか幕を閉じた。 これでゴキブリの繁殖は劇的に減っていくだろう。 夢の世界の食料庫は彼らによって無事、守られたのであった!! 依頼達成!! 各自(MC、LC含む)ドリームコイン一枚ゲット!!
https://w.atwiki.jp/junretsuwago/pages/739.html
旧字体 甲 乙 丙 丁 戦前の辞書に頻出する変体仮名集 旧字体 今は、新字体を用ゐるが、戦前の漢字は異なり。これらを覚えねば、容易く戦前の辞書は読めず。然れば、旧字体をここに記す。 「甲」を、少し異なるが分かり易き字形。 仄 (ほの)分かる旧字体を挙ぐ。「稲、稻」、「鶏、鷄」、「拝、拜」。 「乙」を、甚だ異なる字形。「庁、廳」、「体、體」、「鉄、鐵」、「窃、竊」。 「丙」を、細かき字形の違ひ、又は、異体字。「点か線か」、「点や線の有無」、「点や線の向き」など。「歩、步」、「黒、黑」、「青、靑」。 「丁」を、別字とす。「予、豫」、「余、餘」。 「*」は漢字の一部分としての新旧関係を表す。その字の新旧関係に無し。 甲 新字体 旧字体及諸字 備考 丬 状、壮、装、荘、寝 爿 狀、壯、裝、莊、寢 彐 縁、録、剥、禄 彑 緣、錄、剝、祿 礻 社、神、祖、祈、福 ⺬ 祓、禊、祠、祀、祇 示偏。 区 駆、欧、殴、枢 區 驅、歐、毆、樞 友* 抜、髪 犮 拔、髮 卆 酔、粋、砕 卒* 醉、粹、碎 但し「枠」は国字にて置き換へられず。 収 收 旧* 稲、児、陥、焔 臼* 稻、兒、陷、焰 「旧」は別に旧字体有り。 圣 軽、経、頚 巠 輕、經、頸 㦮 残、浅、銭、践、桟 戔 殘、淺、錢、踐、棧 夹 挟、峡 夾 挾、峽 両 兩 有* 堕、随、髄 左月 墮、隨、髓 「辶(之繞)」と「阝(こざとへん)」が付くものに限り「有」の部分が「左月」に変はる。 争 静、浄 爭 靜、淨 気 氣 麦 麺、麸、麹 麥 麵、麩、麴 来 莱 來 萊 亜 悪、唖 亞 惡、啞 条 條 㑒 検、験、険、剣、倹、鹸 僉 檢、驗、險、劍、儉、鹼 ⺤夫 鶏、渓 奚 鷄、溪 尭 焼、暁 堯 燒、曉 参 惨、鯵、渗 參 慘、鰺、滲 拝 拜 俞 輸、諭、愉、癒 兪 喩、揄 ⺤干凵 謡、揺、遥、瑶 䍃 謠、搖、遙、瑤 乗 剰 乘 剩 显 湿、顕 㬎 濕、顯 為 偽 爲 僞 昌乚 縄、蝿 黽 繩、蠅 専 專 真 慎、鎮、填、顛 眞 愼、鎭、塡、顚 従 縦 從 縱 恵 穂 惠 穗 将 醤、奨 將 醬、奬 帯 滞 帶 滯 挿 插 晋 晉 虚 嘘 虛 噓 曽 増、層、贈、憎、僧 曾 增、層、贈、憎、僧 粛 繍 肅 繡 亀 穐 龜 龝 壷 壺 歯 齢、噛 齒 齡、嚙 絶 絕 温 溫 満 滿 畳 疊 十罒衣 壊、懐 褱 壞、懷 豊 艶 豐 艷 楽 薬 樂 藥 様 樣 歴 歷 暦 曆 雑 雜 賛 讃 贊 讚 蔵 臓 藏 臟 潜 潛 戯 戲 頼 瀬 賴 瀨 覧 䌫 覽 纜 闘 (鬭)、鬪 鬭は旧字体として認めぬ字書有り。 乙 新字体 旧字体及諸字 備考 厶 仏、払 弗* 佛、拂 認めらるる新字体はこの二つのみにて「私」や「弘」は変はらず。 ⺍ 営、栄、労、蛍、鴬 炏 營、榮、勞、螢、鶯 ⺍が入るものは全てこれらの略なり。 単、戦、厳、獣 吅 單、戰、嚴、獸 巣、悩、脳 巛 巢、惱、腦 学、覚 ⺽爻 學、覺 誉、挙 ⺽与 譽、擧 桜 賏 櫻 万 励 萬 勵 戸* 炉、芦 盧* 爐、蘆 尺* 沢、駅 睪 澤、驛 云* 伝、転 專 傳、轉 認めらるる新字体はこの二つのみ。 丷ハ 摂 聑 攝 同じ字の三重の略。 渋 𣥖 澁 塁 田田 壘 円 圓 双 雙 旧 舊 広 鉱、拡 廣 鑛、擴 尓 弥、祢 爾* 彌、禰 旦* 担、胆 詹 擔、膽 認めらるる新字体はこの二つのみにて「坦」や「但」は変はらず。 圧 壓 号 號 辺 邊 写 寫 処 處 礼 禮 庁 廳 会 絵 會 繪 舌* 乱、辞 𤔔 亂、辭 認めらるる新字体はこの二つのみにて「舐」や「刮」は変はらず。 虫 独、触 蜀 獨、觸 認めらるる新字体はこの二つのみにて「融」の虫は変はらず。「虫」は別に旧字体有り。 亦* 変、恋、蛮、湾 䜌 變、戀、蠻、灣 「亦」が上に来る漢字のみにて「跡」は変はらず。 尽 侭 盡 儘 当 當 仮 假 団 團 灯 燈 弐 貳 売 読、続、涜 賣 讀、續、瀆 寿 鋳、祷 壽 鑄、禱 𠃊米 断、継 㡭 斷、繼 声 聲 体 體 図 圖 対 對 応 應 医 醫 囲 圍 壱 壹 国 掴 國 摑 忩 総、聡 悤 總、聰 鼡 猟、蝋 巤 獵、蠟 斉 済、剤 齊 濟、劑 画 畫 実 實 価 價 宝 寶 拠 據 岳 嶽 発 廃、醗、溌 發 廢、醱、潑 娄 数、楼、薮 婁 數、樓、藪 点 點 昼 晝 県 縣 窃 竊 竜 滝、篭 龍 瀧、籠 称 稱 帰 歸 浜 濱 党 黨 秘 祕 蚕 蠶 逓 遞 𠂉一隹 権、観、勧、歓 雚 權、觀、勸、歡 𢚩 隠、穏 㥯 隱、穩 𢦏业 繊 韱 纖 斎 齋 属 嘱 屬 囑 証 證 塩 鹽 鉄 鐵 献 獻 痴 癡 関 關 黙 默 霊 靈 聴 聽 犠 犧 丙 新字体 旧字体及諸字 備考 丷 平、評など ハ 秤 これらは丷の所がハに成る。但し、「逆(屰)」や「前」、「首」、「弟」、「美(⺷)」、「岡(𦉰)」などは形変はらず。 半、判、伴など 絆、叛 关、送、咲など 鎹 兑、説、閲など 兌、說、閱、蛻 肖、消、削など 屑、鞘、稍 ⺌貝、鎖 𧴪、瑣 尚、廠など 尙、氅、惝、敞 ⺌冂小、幣、弊 㡀、蔽、瞥 龹、券、拳、勝、騰、謄など 𠔉、卷、捲、鰧 益 益、溢 丷酉、尊など 酋、樽、楢、擲 㒸、隊など 燧、隧 ⺀ 冬、終、寒、柊 冫 疼、鼕 於は成り立ちが違ふ為、冫には成らず。 艹 艹、艹 草冠。 ⻌ 近、通、遊、送、選、違、込など 辶 遜、遡、辻、迂、這、辿など 之繞。旧字体にて点の数が二つに成る。 大* 突、臭、戻、器、類、涙、捩など 犬* 突、臭、戾、器、類、淚、嗅 「大」が入るもの全てが置き換はるに非ず。 己* 巻、遷など 㔾 卷、捲、韆 包、泡、港、選、巽 巳* 鮑、鞄、巷、撰 ヨ 雪、婦、尋、寝、慧 ⺕ 寢、彗、箒 旧字体にてヨの中の横棒が縦棒を突き抜く。 及 級、吸、扱 ※ 汲、笈 旧字体にて二画目が乛になり、その下に又を書く。 ※ 叫、糾 丩 (収) 旧字体にて左の縦棒と横棒を一画に書く(レに縦棒)。「収」はレに縦棒なるが旧字体は「收」。 亡 忙、忘、妄、荒、望、網など ※ 虻、芒、茫、魍、羸、氓 旧字体にて横棒と三画目の付く所が 角 (かど)に成る。 刃、(刄) 忍、認、靭 ※ 仞、劒、訒 旧字体にて刀の左に点を書く。刄は俗字。「籾」は国字にて置き換へられず。 ⺤ 采、妥、乳、暖、爵など 爫 淫、孵、鷄、煖、嚼、埒、稻、稱、隱、綵 爪冠。三つの点が旧字体にて左点二つと右点と成る。「愛」や「受」、「舜」とを除く漢字は全てこれに成らむ。 内 納 內 蚋、訥、枘、衲 旧字体にて人が入に成る。 戸 所、戻、扇、偏、雇、啓など 戶 戾、騙、篇 戸の旧字体。 毋* 毎、海、梅、侮、悔、敏、繁など 母* 每、海、梅、侮、悔、敏、繁 「毒」を除く毋が入る漢字が母に成らむ。 ヰ 韋、降、粦、舜、桀など 㐄 舛 旧字体にて左の縦棒と下の横棒を一画に書く。但し「年」のヰは四画なり。 开 形、研、妍、笄 幵 硏、姸、筓 「開」は成り立ちが違ふ為、幵には成らず。 冊 柵、珊 册 栅 異体字として扱はるる事有り。 ※ 芽、邪、雅、冴など 牙 穿、訝、鴉 旧字体にて左の縦棒と下の横棒を一画に書く。 羽 扇、習、翌、翼、翔、翻など 羽 翅、煽、摺、褶、櫂 羽が入る漢字は全て羽に成る。また、曜や濯などの二つのヨも羽に成る。 成 誠、盛、城など 成 鯎 旧字体にて戊の中が丁に成る。 并 併、塀、瓶、餅、迸など 幷 倂、塀、甁、餠、逬 𠂢 派、脈 ※ 中の縦棒(四画目)がレに成る。 ※ 契、潔、喫 㓞 禊、齧 刀の左側の部分の縦棒が横線三本を突き抜く(丯)。 瓜 弧、孤、狐、瓢など ※ 旧字体にて囲ひの中のムが二画にてレ丶に成る。 灰 炭 ※ 恢、詼 旧字体にて厂が𠂇に成る。 覀 覆、遷、譚、賈、(覇)など 襾 覈、鱏 要、栗、票、粟、覀の下に土が来る漢字の他は全て襾に成らむ。 全 栓 ※ 詮、筌、銓 旧字体にて人が入に成る。 告 造、酷など 吿 鵠、靠、慥 旧字体にて⺧が牛に成る。 呉 誤、娯、虞 吳 娛、茣、蜈、麌 呈 程、逞 ※ 裎 旧字体にて王が𡈼に成る。 即 節 卽 節、櫛 申又 捜、痩 叟 搜、瘦、艘、溲 豕* 塚、琢、啄 豖 塚、琢 豕の左払ひの所に点一つ。認めらるる新字体はこの三つのみ。 臣 臣の旧字体。字形に違ひは無けど画数異なり、囲ひのLを一画に書く。然れば、一画目は一番上の横棒を書き、最後にLを書く。 没 沒 飠 𩙿 食偏。下のムがFの形に成る。 者 都、暑、著、諸、諸、緒など 者 著、諸、箸、儲、賭 日の右上に点を書く。者が入る漢字は全て者に成る。 青 清、晴、情など 靑 淸、晴、錆、瀞 青が入る漢字は全て靑に成る。 東* 練、錬、欄、蘭 柬* 練、鍊、欄、蘭 「東」を含む漢字全てが置き換はるに非ず。音読みがランやレンの如く読むものが柬に成る。 日匂 掲、渇、褐など 曷 葛、靄、蠍 舎 捨、舗 舍 舖 旧字体にて土が干に成る。 歩 渉、頻 步 涉、頻、捗、瀕、顰 旧字体にて少の右点が無くなる。 具 倶 ※ 俱、惧 旧字体にて目の縦棒が下の長き横棒に付く。 又虫 騒、掻 蚤 騷、搔 免 免 免の旧字体。 晩、勉 晚、勉、挽、娩、冕 旧字体にて免の真中の縦棒と儿の左払ひを一画に書く。 延 誕 ※ 涎、筵 旧字体にて止の最後の二画を一画(L)に書く。 効 效 異体字として扱はるる事有り。 届 屆 異体字として扱はるる事有り。 並 竝 異体字として扱はるる事有り。 周 調、週、彫、鯛など ※ 蜩、稠、雕、簓 旧字体にて土の部分が横棒二本を貫く縦棒に成る。 彦 顔 彥 顏、諺 旧字体にて立の縦棒が㐅に成る。 卑 碑 卑 碑、痺、顰 旧字体にて十の左上の点が無くなり、田の中の縦棒が左払ひの一画に成る。 覀土 煙、甄など 垔 旧字体にて覀が西に成る。 郎 廊 郞 廊 新字体の良の点無しが旧字体にて点有りの良に成る。 冒 帽 ※ 瑁 旧字体にて日の部分が⺜に成る。 卸 御、禦 ※ 旧字体にて六画目と七画目を一画に書く。 虐 ※ 謔 旧字体にてEの中の横棒が縦棒を突き抜く。 恒 恆 異体字として扱はるる事有り。 叙 敍 異体字として扱はるる事有り。 勅 敕 異体字として扱はるる事有り。 艹口丨三 勤、謹 堇 勤、謹、僅、懃 𦰩 漢、難、嘆 廿口夫 漢、難、嘆、灘、歎、艱 一由丶寸 博、薄、簿、縛 尃 圑、搏、傅、榑 冓 構、溝など ※ 篝、韝 旧字体にて冉の長き横棒の一つ上の横棒も突き抜く。 害 割、轄 ※ 旧字体にて龶が丯に成る。 既 概、慨 旣、既 槪、慨、廐 弱 ※ 溺、鰯、嫋、蒻 旧字体にて冫の部分が左払ひに成る。 兼 ※ 兼の旧字体。上の丷がハに成る。 嫌、謙、鎌、廉 ※ 簾、賺、蠊 旧字体にて上の丷が左払ひに成る。 旅 旅 膂 朗 朗 新字体の良の点無しが旧字体にて点有りの良に成る。 殺 殺 木の右上に点一つ。 姫 姬 黒 墨、(黙)など 黑 墨、(默) 「黙」は「里」と「犬」と「灬(れっか)」との組み合はせに無く「黒(黑)」と「犬」との組み合はせなり。 黄 横 黃 橫、廣 軗 撃、繋 𣪠 擊、繫 郷 響 鄕、鄉 響、饗、嚮 産 產 旧字体にて立の縦棒が㐅に成る。 教 敎 異体字として扱はるる事有り。 窓 窗 異体字として扱はるる事有り。 逸 逸 盗 盜 旧字体にて冫が氵に成る。 殻 殼 冖と几の間に横棒一本。 隆 隆 夂と生の間に横棒一本。 間 簡など 閒 癇、燗 異体字として扱はるる事有り。 奥 奧 襖、燠 旧字体にて米の部分が釆に成る。 遅 遲 異体字として扱はるる事有り。 婿 壻 異体字として扱はるる事有り。 厨 廚 異体字として扱はるる事有り。 虜 虜 㐮 譲、嬢 襄 讓、孃 旧字体にて六の点二つの部分が吅に成る。 𤋱 勲、薫 熏 勳、薰、燻 歳 歲 穢、噦 寛 寬 見の足のところに点一つ。 聖 ※ 蟶 旧字体にて王が𡈼に成る。 徴 懲 徵 懲 山と𡈼の間に横棒一本。 徳 德 罒と心の間に横棒一本。 鼻 ※ 鼾、嬶 旧字体にて下の廾が丌に成る。 寧 寧 獰、檸、嚀 旧字体にて罒が皿に成る。 蔑 ※ 襪 旧字体にて戊の中が丶に成る。 穀 穀 冖と禾の間に横棒一本。 賓 賓 濱、嬪 旧字体にて少の右点が無く成る。 褒 襃 異体字として扱はるる事有り。 衛 衞 異体字として扱はるる事有り。 憲 憲 旧字体にて龶が一番上の横棒が左払ひの丰に成る。 隷 隸 異体字として扱はるる事有り。 覇 霸 異体字として扱はるる事有り。 丁 新字体 旧字体 備考 与 與 欠 缺 予 豫 弁 辨 辯 瓣 台 臺 虫 蟲 糸 絲 缶 罐 芸 藝 余 餘 戦前の辞書に頻出する変体仮名集 画像 元の漢字 音 於 お(*1) 可 か 古 こ 志 し 多 た 奈 な(*2) 尔 に 八 は 者 は 王 わ
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2611.html
148 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 12 54 59 ID ??? マイ「おや、ガロードは?」 ウッソ「シンゴさんがシンゴー!シンゴー!して手に入れた整理券持ってDQ9買いに行列してますよ」 マイ「でもウッソがプレイしてるのはDQ9じゃないのかい?」 ウッソ「持つべきものはコネってやつで、アムロ兄さんが僕とアルとシュウトの分をメーカーから直接手に入れてたんですよ。 それにしてもトリヤマ先生の描くおにゃのこは何気にエロいなあ。脱ぐわけじゃないけど」 マイ「健康的な色気ってところかね」 ウッソ「マイ兄さんってそっちの方が好みとか?」 マイ「ガロードにフロスト兄弟呼んでもらおうと思ったんですけど。ヅダヴァサーゴとヅダアシュタロンのテストに」 ウッソ(あからさまにスルーした?!) 山暮らしで男やもめのクワウトルだが、全くの一人というわけでもなかった。 マヤリト「お帰りなさい。勝手に入らせていただいて、掃除とかしておきました。あと昨日届いた郵便と荷物です」 クワウトル「いつもすまんな」 マヤリト「好きでやってることですから気にしないで下さい」 クワウトルの家は山奥なので、電子ではない新聞や郵便や荷物は麓の集落にいったん預けられるが、 集落の娘のマヤリトがそれを届ける名目で通っていた。それも週数回だったのが、いつの間にかほぼ毎日通うようになり、 クワウトルが頼んだ覚えはないが自由に出入りして家事までするようになっていた。 * シャア「アムロ、不公平だとは思わんかね」 アムロ「何が」 シャア「私が一回り以上年が離れてたり10代以下だったりする娘とつき合おうとするとロリコンの罵声が飛ぶのに、 何故私と名前が似たこの男はそんなこと言われないのだ?」 アムロ「紳士だからさ」 シャア「私だって紳士のはずだ」 アムロ「紳士は紳士でも頭に「変態」がつく紳士だよ。だから性的な関係を邪推するんだ」 シャア「ぬうぇぇい!リアルで一回り年の離れた娘(アリョーナ。17~18歳)に手を出している貴様が言えたことか!」 * クワウトル「マヤリト、いつも私の面倒を見てくれるが、麓の仕事は大丈夫なのかね?畑とか放っているのではないだろうな」 マヤリト「え?だ、大丈夫です。うちは農業はやってないんで」 クワウトル「そういえば仕事が何であるかも聞かずに農業かと勝手に思っておったわい。では、何をしているのかね」 マヤリト「今は本の絵とか描いてます」 クワウトル「絵か…うむ、絵や文字で人の話を記録して後世に残すのも立派な仕事だ」 マヤリト「……」 そんなマヤリトがかつてトリヤマという名で活動していたマンガ家であることなど、山暮らしで下界の事情にはさほど詳しくないクワウトルには知る由もないのだった。 トリヤマを逆から読んだらマヤリトなのに気づいてやってしまった。反省はしていない。 149 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 13 02 57 ID ??? 148 ニュースで見たら、今でも行列するんだな。 ネットで予約するから昔ほど並ばないものだと思ってた。 150 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 13 37 31 ID VrVN7XUR だが、近所のゲームショップに出かけついでにゲーム売りに行ったら普通に置いてあったから買ったw 都内ですら列ができるかとかピンキリだわww 151 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 14 18 23 ID ??? 148 マヤリトさんが引っ越そうとしたら市長が泣いて断って 家まで専用道路を引くレベルなんだな 152 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/07/11(土) 14 55 42 ID ??? そういう話ばっかしてるから、マヤリトがマシリトに見えてきたじゃないかw