約 322,154 件
https://w.atwiki.jp/eshidan/pages/14.html
【中学1年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 1 柏葉 奈音 かしわば なおと 2組 サッカー部 147cm 34kg AB 4/27 2 月森 樹琳 つきもり きりん 1組 サッカー部 152cm 6/18 3 川代 麻也 かわしろ まや 1組 陸上部 162cm 9/12 4 芥河 めぐみ 1組 155cm 12/29 5 東条 拓真 とうじょう たくま 2組 サッカー部 162cm 2/13 【中学2年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 1 玖月 眞尋 くづき まひろ 1組 158cm 4/4 2 白石 慶 しらいし けい 2組 154cm 5/1 3 大崎 芳 おおざき かおる 2組 160cm 45kg A 5/22 4 秋風 翔 あきかぜ しょう 2組 149cm 35kg AB 6/17 5 木村 秋羅 きむら あきら 2組 158cm 6/25 6 中澤 樹 なかざわ いつき 2組 153cm 7/4 7 風月 紅 ふうづき こう 1組 160cm 7/14 8 森井 春馬 2組 158cm 7/25 9 片倉 伶夜 かたくら れいや 1組 163cm 8/11 10 東雲 紀壱 しののめ きいち 1組 169cm 9/6 11 長谷村 良男 はせむら よしお 2組 170cm 9/24 12 白石 友樹 しらいし ゆうき 2組 158cm 12/18 13 紫弐弥 劉痲 しにや りゅうま 1組 153cm 12/25 14 古室 京弥 こむろ きょうや 2組 153cm 1/12 15 桜音 那岐 さくらね なぎ 2組 161cm 1/24 16 赤羽 真 あかば まこと 2組 163cm 2/2 17 天野 玲兎 あまの れいと 1組 160cm 2/13 18 歌川 千鶴 うたがわ ちづる 2組 145cm 2/13 19 黒川 明音 くろかわ あかね 2組 151cm 3/15 【中学3年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 1 諸星 亮弥 もろぼし りょうや 2組 147cm 5/6 2 田中 和音 たなか かずね 2組 陸上部 158cm 5/22 3 青藍 吏玖 せいらん りく 2組 162cm 6/23 4 真柴 朔弥 ましば さくや 1組 156.7cm 9/5 5 剣薙 双次 けんなぎ そうじ 2組 168cm 9/13 6 会田 圭汰 あいだ かなた 1組 174cm 9/18 7 沖村 渉 おきむら わたる 1組 163cm 1/20 8 映崎 海 うつざき かい 2組 153.9cm 2/21 【高校1年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 アルバイト 1 白谷 裕星 しらたに ゆうせ 1組 音楽部 170cm 4/25 2 白谷 琴星 しらたに ことせ 2組 サッカー部 165cm 4/25 3 基山 永悟 きやま えいご 1組 178cm 4/26 4 篠崎 龍太 しのざき りゅうた 2組 178cm 6/5 カフェ 5 佐古川 もふた さこがわ もふた 2組 168cm 6/7 カフェ 6 千歳 すばる ちとせ すばる 1組 165cm 7/11 7 陽 光 みなみ ひかる 1組 176cm 7/11 8 七海 零 ななみ れい 1組 165cm 8/27 9 櫻井 青 さくらい あお 1組 169cm 9/20 10 音無 舞斗 おとなし まいと 2組 音楽部 179cm 秘密 A 9/28 本屋 11 高宮 兎咲 たかみや うさき 1組 164cm 10/4 12 立花 碧 たちばな あおい 1組 148cm 10/5 13 黒瀬 奏汰 くろせ かなた 1組 176.8cm 10/27 14 宇佐美 郷 うさみ きょう 1組 160cm 10/31 15 城尾 錦 しろお にしき 1組 173cm 11/9 16 中島 幸樹 なかじま こうき 1組 165cm 12/16 本屋 17 荻野 風和 おぎの ふうわ 2組 166cm 2/5 18 日野 茜 ひの あかね 2組 168cm 2/27 19 川野 智也 かわの ともや 2組 159cm 3/17 カフェ 20 日向野 衣沙 ひがの いずな 1組 160cm 3/27 【高校2年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 アルバイト 1 高原 道弥 たかはら みちや 2組 149cm 4/21 カフェ 2 紫上 理久 しじょう りく 1組 166cm 5/2 3 喜多川 燃斗 きたがわ もえと 2組 169cm 5/6 4 柏葉 美里 かしわば みさと 1組 159cm 5/22 カフェ 5 中森 晴樹 なかもり はるき 1組 169cm 6/6 6 尚森 瑞樹 なおもり みずき 1組 音楽部 150cm 7/6 カフェ 7 助平 平助 すけひら へいすけ 1組 170cm 8/7 8 桐内 朋也 きりうち ともや 2組 174cm 8/13 9 風間 亮 かざま たすく 2組 167cm 8/19 10 高階 旭 たかしな あさひ 2組 167cm 11/21 11 青山 四郎 あおやま しろう 1組 166.4cm 12/8 カフェ、本屋 12 末松 春紀 すえまつ はるき 1組 168cm 12/13 13 市村 美緒 いちむら みお 2組 音楽部 159cm 1/27 本屋 14 有沢 貴一 ありさわ きいち 1組 175cm 2/14 15 南雲 彰斗 なぐも あきと 2組 168cm 2/16 16 城木 晃 しろき ひかる 2組 168.5cm 3/19 【高校3年生】 名前 ふりがな クラス 部活 身長 体重 血液型 誕生日 アルバイト 1 一ノ瀬 千景 いちのせ ちかげ 2組 163cm 4/30 2 栗田 一 くりた はじめ 1組 162cm 6/7 3 黒砂 祐 くろすな たすく 2組 163cm 48kg A 7/27 カフェ 4 D 吾一 だうらんど ごいち 2組 182cm 7/28 5 東雲 葵 しののめ あおい 1組 175cm 7/30 6 日向 葵 ひなた あおい 2組 163cm 8/4 7 倉成 征 くらなり せい 2組 サッカー部 175cm 9/2 8 綾川 麻夫 あやかわ あさお 1組 172cm 9/24 9 流田 夕輝 ながれだ ゆうき 2組 168cm 11/18 10 山本 鬼火 やまもと おにび 2組 162cm 12/1 11 連条 管介 れんじょう かんすけ 2組 183cm 12/4 12 平 真平 たいら しんぺい 2組 154.5cm 1/24 13 井山 唯志 いやま ただし 1組 168cm 2/16 14 伊佐田 悠一 いさだ ゆういち 1組 178cm 【大学生】 名前 ふりがな 学部/学科 学年 年齢 部活 身長 体重 血液型 誕生日 アルバイト 1 結城 明巳 ゆうき あけみ 美術科 2年 20 172cm 4/19 2 木本 皐月 きのもと さつき 文学部 3年 21 158cm 5/5 3 佐倉 友喜 さくら ゆうき 美術科 1年 19 170cm 5/12 カフェ 4 相羽 彩人 あいば さいと 美術科 3年 21 172cm 5/29 5 菜白 千代 美術科 1年 19 175cm 65kg A 7/14 6 二夜 和歩 にや かずほ デザイン学科 1年 19 軽音 165cm 50kg A 7/22 7 佐治 潤 さじ じゅん 美術科 1年 19 156cm 7/25 8 加賀 那臣 かが なおみ 美術科 4年 24 183cm 71kg O 8/8 9 鐵 千秋 くろがね ちあき 美術科 1年 19 182cm 8/10 10 森野 永鈴 もりの ながれ 1年 19 166cm 8/29 11 八木沢 栄 やぎさわ さかえ 農学部 2年 20 168cm 62kg B 8/31 12 舞山 徹 まいやま とおる 1年 19 161.5cm 9/5 13 柴 浩平 しば こうへい 2年 20 171cm B 9/12 14 高島 岬 たかしま みさき 看護学科 2年 20 175cm 10/6 15 大地 万平 だいち まんぺい 4年 22 181cm 12/13 16 東宮 明 とうぐう あきら 心理学部 1年 20 172cm 12/13 17 荻野目 七斗 おぎのめ ななと 美術科 1年 19 音楽部 169cm 12/14 本屋 18 浅海 まこと あさのみ まこと 3年 21 173cm 12/21 19 不動 祐 ふどう ゆう 日本文化学科 3年 21 167cm 12/27 20 宇都宮 螢 うつのみや けい 2年 20 169cm 1/28 21 山岡 颯太 やまおか そうた 2年 19 172cm 1/28 22 泉 綾人 いずみ あやと 天文学部 1年 19 176cm 1/29 23 田宮 修 たみや しゅう 建築学科 3年 21 177cm 2/2 設計事務所 24 二階堂 いおり にかいどう いおり 20 167cm 2/10 家庭教師 25 原 尋貴 はら ひろき 工学部 2年 20 177cm 3/30 【社会人】 名前 ふりがな 年齢 職業 身長 体重 血液型 誕生日 1 伊吹 悠郁 いぶき ゆうと 22 カフェ店員 176cm 4/12 2 天崎 還 あまさき めぐる 26 養護教諭 172cm 5/20 3 帳 銀次 とばり ぎんじ 28 本屋店主 179cm 6/15 4 水無月 純太 みなつき じゅんた 23 フリーター 157cm 6/20 5 金本 歩夢(公式) かねもと あゆむ 26 カフェ店長 162cm 7/26 6 鐡 千夏 くろがね ちなつ 19 製造業 184cm 8/10 7 高山 遼介 たかやま りょうすけ 25 高等部教諭(物理) 178cm 64kg A 8/10 8 和宮 ヒロ かずみや ひろ 20 CDショップ店員 173cm 11/18 9 凪 浩介 なぎ こうすけ 29 公務員 181cm A 12/12 10 仁科 拓海 にしな たくみ 24 バーテンダー 172cm 61kg A 1/22 11 雲川 みどり くもかわ みどり 24 中等部教諭(家庭科) 153cm 1/29 12 赤穂 香太朗 あこう こうたろう 27 高等部教諭(美術) 181cm 3/22
https://w.atwiki.jp/bwm_synthesis/pages/112.html
691:睡蓮 2006/04/15(土) 10 59 49 ID V41ZbmBiO 誕生日の術です。 •手のひら一杯の季節の花 •パンのかけら一個 •塩小さじ一杯 •牛乳グラス半分 •お酒(家にあるものでおK)グラス半分 •白いキャンドル •白い画用紙(テーブルに敷く用) •時計(愛用のもの、腕時計や目覚まし時計)一個 以上のものを誕生日の夜に用意して下さい。 誕生日の夜にテーブルにしいた画用紙に大きく五ぼう星を書きます。 五つの角の部分に用意した供物(花、パン、塩(ry)を順番は好みでてっぺんから時計廻りに置きます。 真ん中にマジックであなたのフルネームを漢字とローマ字で書きます。 白いキャンドルを名前の上に置いて点火します。その前に時計を置きます。 キャンドルの火を見つめて 「時の神クロノスよ、全知全能の神の名に於いて汝に祈念 する。我が一年が光り輝く晴れ渡った道であるように。」 唱えたらキャンドルの消します。 画用紙に置いたものは朝までそのままにして下さい。 翌朝土を掘ってパンと塩を埋めて、上から牛乳とお酒を注ぎ、花を撒いて終了。画用紙は捨てますがキャンドルは今年一 年のお守りになるので大切に飾って下さい。(^-^) 791:本当にあった怖い名無し 2006/04/17(月) 21 04 11 ID Bx1cJIvsO 誕生日の術は何に効くんでしょうか? 一年を幸せに過ごす??? 801:睡蓮 2006/04/17(月) 21 49 33 ID +xJUTZK4O おっしゃる通り、一年間を幸せに過ごせるように行う術です。(^-^)
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/100.html
お誕生日 Mon, 27 Nov 2006 12 58 01 GMT お誕生日で、家族や友人からお祝いメールや プレゼントが届いたのに、 彼からは音沙汰無し。 あり得ない。 信じられない。 優しい彼がほしい・・・ 鉄さんみたいな旦那様がほしい。 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
https://w.atwiki.jp/gs3_selif/pages/150.html
相手の誕生日普通以下 友好 好き以上 評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 12月24日にプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 相手の誕生日 普通以下 「不二山くん。」 「ん、なんだ?」 「これ、誕生日プレゼント。」 「もらってもいいのか?」 「うん!ね、開けてみて?」 友好 「不二山くん。」 「よ。なんだ?○○。」 「誕生日おめでとう!はい、プレゼント。」 「お、どうも。開けてみていいか?」 「どうぞ!」 好き以上 「あっいた。不二山くん!」 「○○。なんだ、慌てて。」 「お誕生日おめでとう!これ、プレゼント。」 「マジで……?」 「うん、マジで。」 「なんか嬉しいな、こういうの。おまえからだからかな?」 「ふふっ。ね、開けてみて?」 評価 ◎のプレゼント 「おっ!」 「どうかな?」 「ちょっと気になってたんだ、これ。」 「ホント?」 「いいタイミングでもらえて倍嬉しいや。 どうもな。大切に使わせてもらう。」 (やったぁ! すごく喜んでもらえたみたい!) ○のプレゼント 「おっ。」 「どうかな?」 「いいな。大切に使わせてもらう。」 (うん、わりと喜んでもらえたみたい) ×のプレゼント 「おっ?」 「どうかな?」 「…………」 「も、もしかして気に入らなかった?」 「気持ちはありがたく受け取る。モノは……まあ、アレだ。ビミョー?」 (うう……喜んでもらえなかったみたい……) 自分の誕生日 通常 「は〜い!」 「こんばんは。」 「こ、こんばんは。どうしたの?」 「ほら、これ。」 「えっ?」 「誕生日、おめでとう。今日でいいんだよな?」 「覚えててくれたの!? ありがとう……!」 「どういたしまして。気に入るといいんだけどな。」 「ま、開けてのお楽しみだ。じゃあな。」 (嬉しい!不二山くんからプレゼントもらっちゃった!) 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした時。 「こんばんは。」 「こ、こんばんは。どうしたの?」 「ほら、これ。」 「えっ?」 「誕生日おめでとうだ。こないだ渡せなかったから。」 「覚えててくれたの!? ありがとう……!」 「どういたしまして。気に入るといいんだけどな。」 「ま、開けてのお楽しみだ。じゃあな。」 (嬉しい!不二山くんからプレゼントもらっちゃった!) デートの帰りにプレゼント 「送ってくれてありがとう。」 「べつに。…………」 「ん、どうかした?」 「これ、やる。」 「えっ?」 「おまえ、今日誕生日なんだろ?」 「あ、うん。もしかして、覚えててくれたの?」 「まあな。ちょうど会う日でよかった。」 「ありがとう、不二山くん。」 「どういたしまして。じゃあな。」 (嬉しい……!今日はステキな誕生日だったな……) 12月24日にプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 「ありがとう、家まで送ってくれて。」 「いや……」 「??? どうかした?」 「べつに、ついでってわけじゃねーんだけど……これ、やる。」 「えっ?」 「今日おまえ誕生日だろ。忘れようもねーから。」 「ホント!? 嬉しい! ありがとう。」 「俺からのお年玉だ。じゃあな。」 (嬉しいな♪ なんだか、今年はすごくいい1年になりそう!) 更新日時:2022/01/01 12 14 11 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/utamac/pages/28.html
誕生日 名前 作品 1月5日 オズマ・リー F 1月10日 アラド・メルダース Δ 1月17日 ガムリン・木崎 7 2月2日 ミレーヌ・ジーナス 7 2月11日 ミラージュ・ファリーナ・ジーナス Δ 2月20日 ハインツ・ネーリッヒ・ウィンダミア Δ 2月25日 キース・エアロ・ウィンダミア Δ 3月3日 早瀬未沙 初代 3月27日 イサム・ダイソン + 4月1日 アーネスト・ジョンソン Δ 4月7日 ボーグ・コンファルト Δ 4月19日 マキナ・中島 Δ 4月29日 ランカ・リー F 6月8日 カナメ・バッカニア Δ 7月23日 レイナ・プラウラー Δ 7月27日 早乙女アルト F 8月15日 熱気バサラ 7 8月17日 美雲・ギンヌメール Δ 8月28日 チャック・マスタング Δ 9月21日 ハヤテ・インメルマン Δ 9月3日 レイ・ラブロック 7 10月10日 リン・ミンメイ 初代 11月3日 フレイア・ヴィオン Δ 11月21日 ザオ・ユッシラ テオ・ユッシラ Δ 11月23日 シェリル・ノーム F 12月14日 メッサー・イーレフェルト Δ 12月30日 ロイド・ブレーム Δ ※一条輝11月4日は非公式設定
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/120.html
相手の誕生日評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 相手の誕生日 普通以下 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「………」 〇〇「あの……今日お誕生日だよね?これ、誕生日プレゼントなんだ。」 七ツ森「俺に?」 〇〇「そう、七ツ森くんに。」 友好 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「相変わらず声デカ……なに。」 〇〇「お誕生日おめでとう。これ、誕生日のプレゼント。」 七ツ森「そりゃどうも。よく覚えてたな。」 〇〇「ふふ。ねえ。開けてみて?」 好き以上 〇〇「七ツ森くん!」 七ツ森「……もうちょっと静かに近づいて来いって。」 〇〇「あ、ゴメン……七ツ森くん、お誕生日おめでとう。これ、プレゼントなんだ。」 七ツ森「ああ。……校内で公然と渡されるとムズッとするな。」 〇〇「ムズ……?どういう感じ?」 七ツ森「わかんなくていいよ。コレ、ここで開けていい?」 評価 ◎のプレゼント 七ツ森「おぉ。」 〇〇「どう、かな?」 七ツ森「エライぞ。ミッション大成功。」 〇〇「それって、つまり……」 七ツ森「すげぇイイ。こういうセンスあるとこ、本当にスキ。サンキュ。」 〇〇(すごく喜んでもらえたみたい……よかった!) △のプレゼント 七ツ森「お。」 〇〇「え?」 七ツ森「これ、この間買うかどうか迷ったヤツ。ナイスタイミングだぞ、エライエライ。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい) ×のプレゼント 七ツ森「ちょ……え?」 〇〇「えっ?」 七ツ森「……や、なんでも。あんたの顔見りゃわかる。悪気は無い。だから、許す。」 〇〇(うう……喜んでもらえなかったみたい) 自分の誕生日 通常 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 デートの帰りにプレゼント 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」 〇〇「0000000000」 男子「0000000000」」 更新日時:2024/05/21 18 15 08 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/541.html
トゥルーデ誕生日SS 今日は3月19日。 一月や二月と違って外を歩いても石畳みから寒さは浸透してくるわけでもない頃合いだ。 地中海とはいえ冬というとフィレンツェでは降雪があったりと、いろいろと想像しにくいこともある。 しかし三月なので基地から離れた所に位置するロマーニャの市街ではすでに軽装な人もいるし、陽気に道端で会話をしている人もみかける。 そんな中俺は、宮藤芳佳、リネット・ビショップ、シャーロット・E・イェーガー、フランチェスカ・ルッキーニ、エーリカ・ハルトマンの一行ととともに街へと足を運んでいた。 何をしに来たかと言われれば当然明日のことに備えるためにきたわけだ。 明日の3月20日はゲルトルート・バルクホルン大尉の誕生日。 ここにきているのはそのためである。 軍のトラックを拝借して、シャーリーの運転ではだめだというリーネがいったので、自分が運転を申し出たのだ。 そしてここに到着したという状況である。 芳佳「それじゃあどうしますか?」 エーリカ「各自散開だ!適当に好きなものを買ってこよう」 シャーリー「それでいいな。じゃあ三時までにこの喫茶前に集合な」 ルッキーニ「シャーリー、あたしも一緒にいっていい?」 シャーリー「もちろんさ。あのカタブツにイイモノをくれてやろうじゃないか」ニヤリ リーネ「芳佳ちゃん、一緒にいこ」 芳佳「うん!いいよ!じゃあみなさんまたあとで」 そういうわけで各自いつもの二人組に分かれてぱらぱらと別方向に散っていった。 取り残されたのは俺とエーリカ。 エーリカ「一緒にいこうか、俺」 俺「そうだな。ここにいても仕方がないし」 エーリカ「じゃあまずはお菓子を買いに行かないと……」 俺「私用か。まぁエーリカについていくよ。俺はこれといってあげたいものがないからさ」 エーリカ「ダンベルでもあげたら?」 俺「確かに喜びそうだな……。まぁ何にしようか歩きながら考えるよ」 エーリカ「そっか、それじゃあいこ」 そういって俺はぱたぱたと小走りするかわいらしい悪魔のあとをぽてぽてとついていく。 くるくると回っては道端の芸道に目を囚われて、表情をコロコロと変える。 元気だな、と思いつつ頭をフル活動させ全俺勢力を結集し脳内会議をする。 いったい何をあげればいいのだろうか。 ~雑貨屋~ 俺「そういやエーリカはなにをあげるつもりなんだ?」 エーリカ「私?私は~、このぬいぐるみとか!」 俺「うん、似合わないな」 エーリカ「わかってたけどね。まぁ私は秘密ってことで」 俺「常套句だな」 エーリカ「にしし、それが一番に思い浮かんだからまねされるわけにはいかないからね」 俺「それほどのものか。まぁ真似はしないけどな。でもいったい何にすればいいんだろうか」 エーリカ「昔は握力鍛えるやつあげてなかったっけ?」 俺「いや、さすがに今回はそういうわけにはいかないぞ……。あ~!!!人に真面目にプレゼントなんてしたことないからわからん!」 エーリカ「別に物じゃなくてもいいんだよ?」 俺「物じゃないって?」 エーリカ「つまり、形に残るものじゃなくてもいいんだよってこと」 俺「ふむふむ、それでもいけるのか」 エーリカ「トゥルーデが喜びそうなものでいいんだよ」 俺「クリスの人形とかあげたら喜びそうだ」 エーリカ「そうそう。あ、このお菓子おいしそー」 俺「ほらほら、なんでも籠にいれな。今日は俺が払うよ」 エーリカ「やった!じゃあこれとこれとこれとこれと!これも。あ、これも、それとこれも」バサバサバサ 俺「多すぎだろ」 エーリカ「男に二言はないよね~?」ニヤ 俺「こんなの絶対おかしいよ」 エーリカ「お菓子もジュースもあるんだよ。ほらトゥルーデのためだよ、トゥルーデのため」バサバサ 俺「……もう何も怖くない」 雑貨屋で恐ろしく大量にお菓子を買わされ、さらにはトラックまで運ばされた。 最後にありがとー、といって笑顔を見せてきたので許したが、エーリカの旦那になる人がこうやってコキ使われるのだろうかと思うと不憫でな らずに涙したのは内緒だ。 時間は進み、時計はすでに三時を占めていた。 あのあといろいろ店をまわってプレゼントを探していろいろと買ってみたのだが。 ちょっと値段に恐怖したが、トゥルーデの笑顔を想像して即決で購入を決めたのだ……。 はたして喜んでくれるだろうか。 もう一度赤い日が差す夕暮れの中黒い排気ガスを出しながらトラックを運転し基地へと戻った。 そのあとエーリカの言葉を思い出しピンと頭に閃いたことがあるので、それを実行するためにも急いでハンガーへと向かった。 その前に執務室で、飛行許可をもらって、と。 ブリタニアへ出発、ロマーニャからだと最短で1900kmほどのはずだから……音速でいけば標準大気中で1225km/h。 ブーストを使えば一時間半ちょいか。途中で休憩もいれていけば大丈夫か。 行き帰りの往復で約6時間と多く見積もって……明日までには楽に帰ってこれるだろう。 ~501基地、朝、ハンガー~ 俺「うぐあ……魔法力使いすぎた」 整備兵「おら、コーヒー」 俺「ありがとよ。さすがにブリタニアまで行ったら疲れるな」 ~回想~ ブリタニアへストライカーユニットを使って向かった。 場所はとある病院。トゥルーデの妹クリスティアーネのいる病院だ。 部屋をノックしてドアをあけて入室する。 クリス「えーと……俺さん?」 俺「そうそう、俺だよ。覚えてたのか」 実はトゥルーデと非番が被った日、連れ出されてクリスに紹介されたことがあったのだ。 一方のクリスは困惑していたようだが、話しているうちに多少なかよくなった。 そのつもりだが。 俺「今日はトゥルーデの誕生日なんだが、クリスティアーネはこっちにくることができないしさ、何かできないかと思ってな」 クリス「あ、そうだったんですか。じゃあこれお願いできますか?」 俺「プレゼント?」 クリス「はい!お姉ちゃんへのプレゼントです」 俺「わかったよ。あ、でも暇だったらここから連れ出してトゥルーデのもとへと連れて行ってもいいぞ」 クリス「それはさすがに病院の方に怒られてしまうので……」 俺「わかった、ちゃんと届けておくよ」 クリス「俺さんこんなところまでありがとうございます。どうしようかなと思ってて」 俺「将来の義妹のためなら!」 クリス「ふふ、俺さんてば冗談うまいです」 俺「えっ?」 クリス「えっ?」 ~回想終了~ そういうわけでブリタニアからクリスティアーネのプレゼントを持って帰還。 帰りはブーストをかけて音速で帰ってきたのでジャケットがぼろぼろだ。 時間が来たので食堂へ、朝ごはんを食べに。 すでに全員集まっており俺が最後だった。 いつもの風景。 そしてこの後訓練との命令。いつもの命令。 ご飯をたくさん食べた後、もちろんお約束の訓練。 基地周り20周、滑走路50本、筋トレたくさん、坂本少佐と木刀での試合、飛行訓練、模擬戦、最後に基地回り20周。 すべてをこなした後、美しい夕陽が水平線へと垂れ下っているのを滑走路で横になってみていた。 俺「はぁ……はぁ……しんど」 バルクホルン「俺、終わったのか?」 俺「トゥルーデか、今さっきね」 バルクホルン「ふふ、ずいぶんとばててるな」 俺「あれは本当に鬼教官だな。もうあんまりうごけねぇ」 バルクホルン「今夜の晩御飯は宮藤が奮発してくれるそうだ」 俺「トゥルーデの誕生日だからだろ?また後でも言うけど、誕生日おめでとう」 バルクホルン「あ、ありがとう。だが歳をとるのはウィッチとしてはあまり喜ばしくはないな」 俺「歳をとるってことは、生きてるってことだよ。だから喜ばしいことだと思うけどな」 バルクホルン「ふふ、俺がそういうならそうなんだろうな」 俺「(今日はずいぶんと機嫌がいいな)」 バルクホルン「ほら、ここじゃあなんだから談話室でもいこうじゃないか」 夕陽をバックにすっと手を差し伸べてくるトゥルーデの手をとりぐっと起き上がる。 すべすべとした手が心地いいのと悪戯心で立ち上がった後もぎゅっと握ったままにしていた。 バルクホルン「お、おい!///」 俺「?」 バルクホルン「くっ……」 俺「ちょっとした悪戯だ、すまないな。ほら、基地へ帰ろう」パッ バルクホルン「あ……」 俺「どうかしたか?」 バルクホルン「い、いやなんでもない」 顔が赤くなっていたのでいたずらが過ぎたと思い手を離したが、一瞬だけ残念な表情になったのを視界の端で捉えた。 ちょっと気になって聞いてみるが、素知らぬふりをされてしまった。 そんな顔を見てほっておくほど俺はできない人間でもないので急いでトゥルーデへと近寄った。 驚くトゥルーデに少し気恥ずかしくも笑いかける。 俺「ほ、ほら帰るぞ」 バルクホルン「あ、ああそうだな!」 俺「基地の入り口までだから、な」 バルクホルン「わ、わかってるさ。まったく……片手が使えなくて歩きにくいな」 俺「そりゃ悪かったな」 バルクホルン「べ、別に悪くはない」 俺「トゥルーデは握力が強いな」 バルクホルン「あ、すす、すまない……。痛かったか?」 俺「いや、全然。それより、温かいよ」 バルクホルン「俺の方が、温かい」 俺「いやいやトゥルーデのが温かいよ」 バルクホルン「俺のだな」 俺「もうどっちでもいいや」 バルクホルン「そう、だな」 俺「……トゥルーデ、もう少し握力弱めてくれ」 バルクホルン「す……すまない……///」 俺「どうする?もう基地だぞ?」 バルクホルン「私はすでに力を弱めているぞ、俺が力をいれてるせいで離れないじゃないか」 俺「いや俺の方が力を抜いてるぞ。離さないのはトゥルーデのほうだぞ」 バルクホルン「みてみろ、私はこんなに力を弱めてるぞ」 俺「俺なんてもうありも潰せないほどの握力しか入れないぞ」 バルクホルン「お、俺が離さないのなら仕方ないな」 俺「よ、よく言うよトゥルーデ」 つながった影は表情はわからないものの、なぜかうれしそうだった。 つないだ手は基地についてからも廊下でペリーヌに見つかるまでしばらくそのままだったのは余談。 思う所、どっちも離そうとしなかったのは秘密。 談話室でエーリカやペリーヌ、エイラやサーニャたちと雑談したあと芳佳がご飯ですよと俺たちを呼んだのでがやがやと賑わいながら食堂へ向かった。 食堂に入った瞬間目を奪われる、テーブル上の豪勢な料理の数々に。 扶桑料理だけではないようだ、カールスラントの料理もいくらか混ざっている。 もちろん、定番の芋も。 リーネ「疲れた~」 シャーリー「うお~、すっげー。これリーネと宮藤が作ったのか?」 リーネ「あ、はい。うまくできているか不安ですけど」 ペリーヌ「さ、さすがですわね」 芳佳「えへへ、バルクホルンさんの誕生日ですから!」 ハルトマン「これ宮藤とリーネがトゥルーデのために作ったって言ったら卒倒するんじゃない?」 俺「ありうるかもな」 エイラ「うまそうダナ~」 サーニャ「主役がまだだから待ちましょう、エイラ」 エイラ「わ、わかってるぞ」 ざわざわと並べられた料理に声を立てる皆であったが、食堂に主役が入ってきた途端にぴたりと会話を一旦止める。 きょとんとするバルクホルンにぎゅっと全員が近寄る。 芳佳「バルクホルンさん!!誕生日おめでとうございます!!」 リーネ「おめでとうございます、バルクホルン大尉!」 バルクホルン「ああ、ありがとう、二人とも。この料理二人が作ってくれたのか?」 芳佳「はい!えっと、うまくできているかわかりませんけど」 バルクホルン「そんなことないぞ、きっとおいしいに決まっている!ありがとう、二人とも」 エーリカ「トゥルーデ誕生日おめでとう!いや~、また大人になっちゃったね~」ダキッ バルクホルン「お、おい離せハルトマン。ま、まぁありがとう」 エイラ「おめでとナー、大尉。これプレゼントだゾ」スッ サーニャ「おめでとうございます、バルクホルン大尉。私からも」スッ バルクホルン「ありがとう二人とも、プレゼント受け取らせていただく。しかし……エイラのこれはなんだ?」 エイラ「スオムスパーチっていうとても堅い木で作ったコップだゾ。スオムスじゃあ定番なんダ」 俺「(コップの横に扶桑語で小さく妹好きと彫られているのは仕様か……?どうせいたずらだろうが)」 バルクホルン「エイラにしては繊細なプレゼントだな」 エイラ「失礼ダナ……。まぁ壊れにくいから気兼ねなく使ってクレ」 バルクホルン「感謝する」 全員が食堂に集まる間に、トゥルーデにプレゼントを各々が手渡していた。 自分はというと部屋におきっぱなしであるが、別に忘れてきたわけではなく、後で渡そうと思っていただけだ。 正直こういうプレゼントというものを真面目にするのは初めてなので気恥ずかしい。 ミーナ「あら、みんなもうあつまってたのね」 ペリーヌ「さっきから皆さん騒がしいですわよ」 俺「みんな集まったな。ミーナ中佐はデスクワークでしたか」 ミーナ「ええ、毎日毎日疲れるわ、ほんと」 俺「胸中お察しできませんが、お疲れ様です。まだお若いですのに」 ミーナ「あら、厭味かしら?」 俺「そんな、本気ですよ。まだ、若い」 坂本「そうそう、バルクホルン、誕生日おめでとう。朝は言えなくてすまなかったな」 バルクホルン「ありがとう、少佐」 シャーリー「歳をとってカタブツ加減が和らぐことを祈るばかりだな」 バルクホルン「リベリアン、貴様はもう少し真面目になるべきだな。説教してやろうか?」 シャーリー「うへ~、こんな時までそれか~」 ルッキーニ「誕生日おめでとー!!」ダキッ バルクホルン「おわっ!」 芳佳「じゃあ皆さん座ってください~、ケーキもありますから」 俺「エーリカさんが手伝ってくださいました」 ペリーヌ「なんですって……?」 俺「盛り付けだけ」 ペリーヌ「安心しましたわ」 エーリカ「ちぇー、クリームとか作って塗ってみたかったよ」 シャーリー「でも盛り付けきれいじゃないか」 エーリカ「へっへーん、全部私がやったんだよ」 エイラ「ほんとカ~?このチョコで書いた文字もか?」 エーリカ「もちろん!あ、みんな信用してないな~」 リーネ「ほんとですよ。ハルトマンさんがバルクホルンさんのために何かやりたいって言ってきてくださってもがもんぐぐ!」 エーリカ「し、しゃべっちゃだめだよ、リーネ」 俺「トゥルーデのためにってそのチョコの文字を五回くらい書き直してたな」 エーリカ「もう!言わないでよ、俺」 バルクホルン「ふふっ、よくがんばったな。ありがとう、ハルトマン」 エーリカ「あぇ……、べ、別にいいけどさ……///」 エイラ「早くたべよう。冷めてしまうじゃないカ」 みんなに囲まれて気恥ずかしそうにするトゥルーデをみて自分もうれしくなっているのを感じる。 やっぱりトゥルーデにはこういう顔が似合うな、笑顔とか気恥ずかしそうな表情とか。 ほかには気難しくしてる表情を好きだ、個人趣味であるが。 古典的に電気を消しケーキにささったローソクへと火を灯す。 暗闇のなかを橙色の火がぼやっと絶え間なく燃え、周りを照らし、消されるのを今かと待ちわびるように揺れている。 俺「どうぞどうぞ」 バルクホルン「ああ。みんなありがとう」 そして息を吹きかけ、灯火をふっとかき消した。 同時に。 おめでとう(ございます)、と改めて基地中に響き渡るほど大きく祝いの言葉を贈った。 其の後、絢爛豪華な食事とともに美味佳肴なケーキを食べながら、愉快適悦な時間を過ごすこととなった。 楽しく騒がしかった食事も終わりを迎えた。今は日が過ぎようとする二時間前。 酔っ払ったものや、机につっぷくして眠ったものたちを抱えて部屋に運び込みベッドに寝かせたりしているうちにも時間は経ってしまった。 しかしやることもあるので自分の部屋に戻り放置しておいたものをポケットに入れてから部屋を出て、トゥルーデの部屋を訪ねる。 そしてほろ酔い加減のトゥルーデの手を夕方の時のように引っ張って、外へと連れ出した。 バルクホルン「お、おい、どうしたんだ?」 俺「ここらへんでいいか」 バルクホルン「なにかあるのか?」 俺「そうそう、あるんだよ。えっと……改めて誕生日おめでとう」 バルクホルン「それ聞いたぞ」 基地から外にでて明かりがぼんやりと顔を照らす場所で、トゥルーデに向き直って言い直す。 トゥルーデはなぜ俺が外まで連れてきたかをすぐ悟ったので、ふっと軽く笑って付き合ってくれる構えをしてくれた。 俺「空気を変えてってことだ。……ちょっと身長伸びたな」 バルクホルン「そりゃ、成長はするぞ。俺はもう止まったんじゃないか?」 俺「トゥルーデは160ちょっとだろ?それにプラス15cmぐらいが男はいいって言われるから。だから180ぐらい」 バルクホルン「ふふっ、だけど俺も昔の頃より大きくなったな」 俺「あの頃はトゥルーデより少し大きかったくらいだったな」 バルクホルン「ここに派遣されてきたときはあまりに変ってて気づかなかったぞ」 俺「男は毎日成長するっていうしな、そんなもんだ」 バルクホルン「私は……あの頃に比べて変わったか?」 俺「すごく変わった。月並みだけどきれいになった」 バルクホルン「言いすぎだ」 俺「事実だよ。そうそう、これ。プレゼント」 バルクホルン「こんなものまで用意していたのか……?」 俺「真剣になって誰かへのプレゼントなんて選んだことはないから……だめかもしれないけど」 バルクホルン「いや、ありがとう。俺が一生懸命選んでくれたものなんだろう、大事にするさ。開けてもいいか?」 俺「どうぞどうぞ」 外側は単なる茶袋だが中に入っているものはきれいな包装がされている。俺はぽりぽりと頬を掻きつつトゥルーデの反応をうかがう。 バルクホルン「これは、髪を結ぶ紐か?」 俺「そうだよ、今使ってるのもう古くなってるかと思ってさ。シンプルなのにしてみた」 バルクホルン「ふふ、ありがとう。しかしよく私をみてるな?」 俺「そ、それはおいといて次いこう」 バルクホルン「おい、なんだこの服は」 俺「トゥルーデに似合うかと思って。それはエーリカも一緒に選んでくれた」 バルクホルン「ド、ドレスって……」 俺「ミーナ中佐も赤いの持ってたからいいかもと思ってな。色の深い紺色を選んでみた」 バルクホルン「これ高かったろう……?いいのか?」 上目遣いのトゥルーデ、いったい何を気にしているのだろうか。 かわいいので頭をなでなでとしてやる。 俺「そんなこと気にしなくてもいいって。だからさ、また今度着てくれないか?」 バルクホルン「ああ、もちろんだ。に、似合わなかったらすまない」 俺「いや逆にドレスのほうが見劣りするかもな」 バルクホルン「俺は言いすぎだ///」 俺「あとこれ、クリスティアーネからのプレゼント。昨日ブリタニアにいってたんだ」 バルクホルン「だからいなかったのか……。というかあそこまで飛んで行ったのか?」 俺「ああ、最短コースを飛んで行ったよ。さすがに疲れたけど」 バルクホルン「よく帰ってこれたな。本当に、ありがとう、俺」 俺「誕生日おめでとうだってさ。いい妹だな~」 バルクホルン「自慢の妹だ。あとで部屋でみてみるか」 俺「また今度会いに行こうか。俺がいうのもなんだけど」 バルクホルン「ふふ、クリスは俺相手には緊張するようだぞ」 俺「俺のどこに緊張するって言うんだ」 バルクホルン「わからないが、あれじゃないか、やっぱりまだ知りあって日が浅いからじゃないか?」 俺「う~ん、根気がいるな」 聞こえるのは波音と木がささやく音、そしてトゥルーデの声。 トゥルーデをまっすぐに見据えてから優しく抱き締める、今日ずっとできていなかったことをまず初めにする。 俺「今日できてなかったから」 バルクホルン「落ち着くな、抱きしめてもらうと」 俺「トゥルーデはこうしてると小さく感じるよ」 バルクホルン「こうしてると俺が大きく感じる。温かいな」 肩におでこをぽんとつけてくるトゥルーデ。 やっぱり女の子だな、と思いつつさらに強く抱きしめた後ちょっとだけ軽く腕を解く。 すでに吐息が当たる距離、目を閉じるトゥルーデ、近づく唇。 そして口づけ。 バルクホルン「.....ん.....ぅむ.....ふちゅ......ン、ふちゅ......」 やわらかい唇をゆっくり丹念に味わっていく。 わずかに酒気が伝わってきて少し心地がいい、さらに貪る。 よだれが垂れることも気にせず、熱に浮いたように舌を絡ませなめあう。 舌の中央、わずかにくぼむところをずるっと舌でなめ上げるとトゥルーデの体がわずかにびくりとしたので執拗にせめてみる。 バルクホルン「んく.....ぅぁ.....お、おれ.......んちゅ......ん、ぁむ、ちゅ........」 トゥルーデがまたびくりと体を動かす。 しかしトゥルーデも負けじと舌を吸ってきたり甘噛みしてきたりしていることにさらにヒートしていく。 どのくらいの時間そうしていたかは知らないが唇を離したときトゥルーデの瞳はうるんでいるのをみてやりすぎたかなと自粛する。 俺「トゥルーデ、ニュルンベルグのうるわしの泉って知ってる?」 バルクホルン「はぁ……はぁ……あの金色の塔だな、知っている」 俺「よかった、ちょっと待っててね」 バルクホルン「?」 俺はトゥルーデをすっと離して魔法力を解放。 あの塔は昔に見たことがあり、さらに構造を記憶するほど気に入ったのを覚えているので、再現することができる。 もちろん魔法で。 俺「瞬間氷結……タワー、うるわしの泉。はっ!」ドガッ ピシシビキキキビキピキピキピキッ…… 数秒にして八角形の高さ17メートルの塔が出来上がる。 本物のように金色ではないが、基地から漏れてくる光を氷が中に閉じ込め反射している。 美しい氷の塔は二人の前にそびえ立ち、輝いていた。 俺「細かいところを調整してっと……。トゥルーデ、どうかな?」 バルクホルン「お、驚いたぞ。こんなに再現できるものなのか……芸術品じゃないか」 俺「能力限界はあるけど、これくらいならな。これについての話を知ってるか?」 バルクホルン「確か……願い事をしながら金環を三回まわしてその願い事を人に言わなければ叶う、だったか?」 俺「その通り。金環じゃないけど。なにか願い事したら……」 バルクホルン「ふっ、俺がかなえてくれるのか?」 俺「その通り。なんでもいいからやってきていいぞ。俺が全力でかなえるよ」 バルクホルン「なんでもか?」 俺「なんでも」 バルクホルン「じゃあ一つだな」 ―――………でありますように。 トゥルーデは氷塔に歩み寄り氷で作った柵にかけてある氷環をつかみ取って目をつむる。 そして俺には聞こえない声で何かをつぶやき環を三回まわし俺にぐっとふり向き直った、見とれるくらいの笑顔をともに。 「これは願い事じゃないが、俺、ずっと一緒にいてくれるか?」 俺はその問いに、ただまっすぐに答えた。 もちろんだと。なんでも叶えてみせると。 そのあと二人でそれを眺めながら基地で部屋から取ってきたワインとグラスで寄り添いながら二人だけの時間を過ごした。 翌日、エーリカとトゥルーデの提案によりみんなで一回、そして俺とトゥルーデで一回写真を撮った。 意図が全く見えなかったが、トゥルーデの部屋を尋ねたところ窓際に飾ってあったきれいな写真たてを見て納得したのだった。 なんだ、エーリカとクリスの誕生日プレゼントは一緒だったのか。 気持ちのいい、仲がよさそうな賑やかそうな写真が一枚。 そして。 全員の誕生日プレゼント抱えて、さらに紺色のドレスを着て立つトゥルーデとそれに寄り添う一人の男の写真。 どうやらトゥルーデの誕生日は成功のようだ。 こんな表情をしているのだから。 終わり
https://w.atwiki.jp/gs4_selif/pages/145.html
相手の誕生日プレゼントを渡す前 評価 自分の誕生日通常 遅れてプレゼント デートの帰りにプレゼント 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) プレゼント内容 相手の誕生日 プレゼントを渡す前 普通以下 〇〇「ごめんね、呼び出したりして。」 柊「気になさらず。それで、何か?」 〇〇「柊くん、今日お誕生日だよね?これ、プレゼント!」 柊「え……ああ なんだかすみません。」 〇〇「ね、開けてみて?」 友好 〇〇「ごめんね、呼び出したりして。」 柊「大丈夫。何かありました?」 〇〇「うん。柊くん、今日お誕生日だよね?はいこれ、プレゼント!」 柊「ありがとう。贈り物はたくさんもらうのに、どういう顔したらいいか忘れました。今、開けても?」 〇〇「もちろん!」 好き以上 〇〇「ごめんね、呼び出したりして。」 柊「あなたからの呼び出しなら、いつでも受け付けてます。どうかした?」 〇〇「誕生日プレゼント、渡したかったんだ。受け取ってもらえる?」 柊「ありがとう、嬉しいです。」 柊「……もしかして、顔に出てた?」 〇〇「え?」 柊「連絡をもらってここに来るまで、少し期待してしまって……」 柊「でも、ほらそこは役者ですから。必死に抑え込んでいたんです。」 〇〇「ふふっ、大丈夫。いつもの柊くんだったよ。」 柊「じゃ、白状する必要なかったか。改めて、ありがとう。」 〇〇「ふふっ、どういたしまして。ね、開けてみて!」 評価 ◎のプレゼント 柊「あっ。」 〇〇「どうかな?」 柊「いいです、凄く。僕らしいし、あなたらしい。すごく嬉しいな。」 柊「大切に使わせてもらうよ。どうもありがとう。」 〇〇(すごく喜んでもらえたみたい……よかった!) △のプレゼント 柊「これは。」 〇〇「どうかな?」 柊「うん、素敵な贈り物をありがとう。大切にします。」 〇〇(うん、わりと喜んでもらえたみたい) ×のプレゼント 柊「……これは。」 〇〇「……どうかな?」 柊「これをどうしろと……?僕は試されているのか……」 柊「あ、ありがとう。これをどうすべきか、僕なりに考えてみる。持ち帰らせてください。」 〇〇(うう……なんか困らせちゃったみたい) 自分の誕生日 通常 〇〇「は~い!」 柊「こんばんは。すみません、突然、訪ねてしまって。」 〇〇「ううん、大丈夫。……どうしたの?」 柊「今日でなくては意味がない……と言えばわかりますか?」 柊「はい、お誕生日おめでとう。ささやかですが、これ受け取って?」 〇〇「ありがとう……!」 柊「その顔を見られてよかった。では、突撃家庭訪問、失礼しました。」 〇〇「ふふっ、驚いたけどうれしかったよ。」 柊「はい。それじゃ、また学校で。」 〇〇(柊くんからプレゼントもらっちゃった!) 遅れてプレゼント ※イベントと誕生日が重なったりした場合 〇〇「は~い!」 柊「こんばんは。驚かせてごめん。」 〇〇「ううん、大丈夫。どうしたの?」 柊「どうしても直接渡したくてね……そしたら、こんなタイミングになってしまいました。」 柊「少し遅くなってしまったけれど、お誕生日おめでとう。これ、受け取って?」 〇〇「本当に?ありがとう……!」 柊「こちらこそ。やっとその顔が見られた。」 柊「これで、安心して学校で会える。お邪魔しました。」 〇〇(柊くんからプレゼントもらっちゃった!)」 デートの帰りにプレゼント 〇〇「送ってくれてありがとう。」 柊「これで終わりにするわけにはいきません。……お誕生日おめでとう。」 〇〇「覚えていてくれたんだ。柊くん、ありがとう!」 柊「僕があなたの記念日を忘れるわけありませんよ。」 〇〇「ふふっ、ありがとう。」 柊「あなたに喜んでもらえるか不安ですが、どうぞ。」 〇〇「えっ……プレゼント?」 柊「まったく恥ずかしい話。贈り物をもらうのには慣れているのですが、逆は難しい。」 〇〇「ふふっ、柊くんが選んでくれたんだね。」 柊「……あなたの好みに合っていたらそういうことです。が、もし違っていたら……」 〇〇「どんなものだってうれしいよ!」 柊「そうそう、ハードルをしっかり下げてから確認して。では、おやすみなさい。」 〇〇(ふふっ、今日はすてきな誕生日だったな……)」 初詣の帰りにプレゼント(元日が誕生日) 〇〇「今日は、どうもありがとう。」 柊「こちらこそ、そして、おめでとう。」 〇〇「ん?あけまして……?」 柊「ううん、違う。“お誕生日”おめでとうです。」 〇〇「あっ……ありがとう!」 柊「じゃあこれ。――お年賀。」 〇〇「あっ、誕生日プレゼント!」 柊「気に入ってもらえるといいな。」 柊「改めて、お誕生日おめでとう。あなたにとって、いい一年になりますように。」 柊「それじゃ。」 〇〇(うれしいな……今年は、本当にすごくいい一年になりそう!) プレゼント内容 〇〇(プレゼント、何くれたのかな?) とんぼ玉のキーホルダー (“とんぼ玉のキーホルダー”) (あっ、かわいい!さっそくどこかに付けようっと) 花束のブローチ (“花束のブローチ”) (わぁ、すてき……どこから見てもキラキラ光ってる。今度のデートでつけてみようかな!) ベロア刺繍のポーチ (“ベロア刺繍のポーチ”) (わあ、ステキ……シックで品があるなぁ。ふふっ、なんだか柊くんみたい?) 更新日時:2024/03/28 18 52 39 wikiトップ|▲ページ TOP メモ欄 枠内に書き込み、投稿ボタンを押すとここに表示されます。 メモ wikiトップ|▲ページ TOP
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1508.html
誕生日決戦【たんじょうびけっせん】 『2』で白雪姉妹(主に白雪真帆)を攻略すると発生するイベント。 真帆の攻略時はこのイベントを発生させる事が(原則として・後述)クリアの必須条件である。 概要 発生期日は白雪姉妹の誕生日であり、最後の休日でもある3年目の2月24日。 条件は真帆がときめき(クリアは不可な状態でも構わない)で美帆が友好以上である事。 この日に姉妹のどちらかにプレゼントを渡すと発生する(条件を満たせば必ず発生する訳では無い。詳しくは後述)。 24日に真帆とデートをすると真帆に渡す事になるが、家に訪ねて行く場合は外に出て来るのは必ず美帆である。 主人公が美帆の部屋に通されると(どちらの好感度が上でも)まず真帆が登場。 すると、壁かドアかは不明だが激しく叩く音がして、真帆が出て行くのと入れ替わって美帆が登場する。 これを何回か繰り返して、最後は2人揃って主人公の前に現れ、主人公は初めて彼女らが双子である事、2人が普段から頻繁に入れ替わっていた事を知る。 このイベントを発生させるための大きな注意点の一つが坂城匠の動向である。 美帆は匠に狙われやすいキャラの一人であり、美帆が匠の手に落ちると主人公に対する美帆の好感度は、それまでクリア可能な状態だったとしても最低値まで下がってしまうと思われる。 (美帆に限った事では無いが、匠と結ばれたキャラと2月24日にデートをすると、それまでの好感度に関わり無く普通状態時の服装でやって来る) 上記の通り、美帆の好感度が普通になるとこのイベントは発生しなくなってしまう。 よって、真帆攻略時に匠の本命が美帆の場合は、以下の事をしておかなければならない。 美帆もクリア可能な状態にする(クリア不可だと匠戦が発生せず、美帆を攫われるのを阻止出来ないため) その上で真帆の好感度が確実に美帆を上回るようにしておく 2月19日に決闘を挑んでくる匠を倒す 匠との決闘においては、彼自身の戦闘力は哀れになる程低いので、体調と運動パラメータさえそれなりに鍛えておけば恐れるものでは無い。 もう一つ注意すべきなのが、美帆が友好状態では好感度(特に友好度)が低いと家の中に入れてくれない事もあるという点である。 24日に直接家を訪ねて行く場合や、デートをした際に美帆がやって来た場合など。 確実を期すのであれば、美帆もときめかせておくか真帆とデートをするかしよう。 ベスト版では、このイベントを発生させなくてもエンディングを見る事が可能だが、その場合はアルバムの枚数が0枚になってしまう。 アルバム作成の際は必須のイベントである事は確かだろう。 (24日にどちらにもプレゼントを渡さないとバッドエンドになるケースもある) 美帆攻略時には特に発生させる必要は無いが、このイベントが発生しない状態で美帆に誕生日プレゼントを渡しても、通常版・ベスト版共にアルバムには残らない。イベント発生が面倒くさいならプレゼントは渡さなくても良いだろう。 まさか、この時期にプレゼントによる好感度上昇を当てにしているプレイヤーはいないと思うが…。 真帆の参照パラメータである容姿・雑学がかなり高い状態(各250前後)で、学校行事で好結果が続いたりクラブマスターになったりすると、真帆と3年間一度もデートをしなくてもこのイベントが発生する事が稀にある。 ただ、基本的には何回かのデートは必要になる。美帆攻略時に発生させたいなら真帆も程々に相手をしよう。 余談だが、『4』では白雪姉妹の各々の後輩にあたる七河姉弟が入れ替わって主人公の前に現れる事がある。もっとも入れ替わるのは瑠依だけだが。 正志が瑠依に化けて…などというのはあまり想像したくないし、身長や体格的にも困難だろう。 関連項目 行事・イベント 「白雪 美帆」の攻略 「白雪 真帆」の攻略
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1286.html
シン誕生日 6-263 6-273 6-296 6-302 6-311 6-325 6-331 6-332 6-476 6-481 6-483 6-492 こなた誕生日 18-540 18-551 18-556 18-562 18-570 18-573 24-638 24-651 かがみ誕生日 9-674 つかさ誕生日 24-901 みゆき誕生日 10-532 10-533 10-535 10-696 10-697 ページ最上部へ ゆたか誕生日 12-300 12-302 12-315 12-433 12-434 12-437 23-304 23-318 23-320 ひより誕生日 17-417 17-422 17-426 24-613 パティ誕生日 17-267 こう誕生日 14-223 14-238 23-842 23-844 ページ最上部へ ななこ誕生日 14-386 14-398 23-888 ひかる誕生日 16-206 23-753 ゆかり誕生日 15-838 15-840 ページ最上部へ 戻る メニューへ