約 44,544 件
https://w.atwiki.jp/drakeiro/pages/39.html
解散したチーム Limit Breakthrough (管理忙のため、編集者募集中)アドレス(http //www.rak2.jp/town/user/tuwamono/) crescendo Chaos Element((過疎による、休止判定)(解散判定) DARK 自然消滅、管理人行方不明? 神帝(リーダーによる、解散宣言) Mercenary Unit(長期過疎により、解散判定) オフィシャルマシュマロン(解散判定) Resistance(管理人の試験のため凍結した模様) 水鏡 (休止、解散中) Brionac 護廷十三番隊 †天照† Moon Angel Corps(自然消滅判定) 天空界の秘密基地(対抗戦準備しているが幽霊化が激しい模様) Ocean Wolves ~蒼き砦~ (解散判定) 太陽族(解散判定) Magicians Circle(ポケモンチームになり、遊戯王チームとしては解散判定) Team Sanctuary- 鳳凰 (過疎、生存者存在する模様)(解散判定) 水鏡 (休止、解散中) -Little Bravers- (解散状態) 螺旋(リーダー行方不明) Blue Flame (SKY DRAGONと合併する模様) 神風
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/1096.html
(投稿者:店長) - コレは未来ある得るかもしれないお話。 ──セントレーア市国、セントヘレナ聖堂。 この日、数多くの教会の関係者らが出席する一大イベントがあった。 マークス助祭とアリッサとの、人間とメードとの結婚式が執り行われることになったのだ。 賛同者らが多く聖堂へと赴く。その最前の壁には巨大な鋳造の十字架が飾られており、その天井には実に絢爛なステンドグラスで彩られた天使と主の絵があった。 そこから差し込む光に照らされるように、牧師の立つ壇の上には分厚い書物──セントレアの聖書が鎮座している。 その厚み同様の歴史を持つこの聖書はその天井から差し込む光を受けてその古い表皮を鈍い光を放っていた。 数多くの婚礼を祝福したこの聖堂であるが、流石にメードと人間との結婚式を祝うのは今日が最初であろう。 遠い海の向こうではいち早く婚約をしたメードと人間のカップルがいるようであるが……。 その聖書の置かれた壇へと、ゆっくりと歩み行く足音が聞こえる。 ただし、その足音は靴による音ではなく、金属の歩みである。 現れたのは正式な格好をした──ヘレナだからだ。 花嫁であるアリッサからの願い出があって、急遽牧師を務めることになったのだ。 因みにヘレナが牧師を務めると決まったときに、テレサが前奏等を引き受けると言い出した。 そしてその約束どおり、テレサは普段見せないようなパイプオルガン捌きを皆の前に披露しているのだ。 ──アリッサからお願いされたときは困ったものですが……。 妹であるアリッサの願いを断ることはできないヘレナは承諾し、今日に至るまでシスター・ベルに進行の仕方等をみっちりと教わったのである。 それでも幾多の戦場に挑むのとは違った緊張が彼女の心臓の拍動を早める。 今日は戦闘用の義手ではなく、儀礼式典に出席するときに用いる通常規格のもの。 妹の一生に一度の晴れ舞台、見事に完結してみせよう……そう壇の前で黙しながら念じて。 結婚式を控え、賛同した一同の半数──つまり花婿側──はあまり着慣れない礼服に身を包んで来る時間を待っていた。 ソレもそのはずで、ここに来た半数はマークスの預かる部隊の隊員の非番の者達や幹部らである。 その最前列に比較的近い席に、彼らは陣取っていた。 「まさか隊長が婚儀を……しかもアリッサ様とはなぁ」 「いうなよ。……だが、よく認めたものだな」 「シスター・ベルの一喝のおかげらしいな。……と、来たぞ」 ティウルケとカリッツァの両名も他に漏れずに黒を基準とした礼服を窮屈そうに身を包んでいる。 その彼らはゆっくりと振り返る。同時にヘレナから、落ち着いた、静かに響く声で告げるのだ。 「一同お起立を。──花婿の入場です」 中央に走る道に沿って、リボンと花とで彩られた道の上に歩くのは純白のタキシードで身を包んだ花婿であるマークス。 マークスがゆっくりと壇の前まで堂々と歩む。それを拍手で迎えていく一同は心からの笑みで祝福していく。 「──続きまして、花嫁の入場です」 荘厳な調べの最中、純白に身を包んだ可憐な白百合が現れた。 純白のドレスは花嫁の清らかな肌を包み込み、布と刺繍のみで飾られた最中にほんのりと飾る銀のアクセサリー。 ティアラと薄い白のヴェールに覆われたアリッサの唇には、薄い紅が差されている。ブーケには白をメインとした花が上品に飾られている。 その長いスカートで綺麗な聖堂の赤い絨毯を擦りながら、付き添いであるアガトの手を持ちながら一歩一歩、定められた歩み方で進んでいき、途中でアリッサはアガトの手を離して先を歩む。 ──そして差し出されたマークスの手と、代わりに組むのだ。 こうして、牧師役のヘレナの前に、花婿と花嫁が集う。 二人の顔を、ヘレナは暖かい日向のような笑みで見つめた。 「それでは皆様──賛美歌312をご一緒に」 流石は全員がセントレア教会に携わるだけあって、賛美歌を歌うための歌詞を見るものはいなかった。 テレサの奏でるパイプオルガンの伴奏に合わせて、皆は声を合わせて歌う。 今日を祝うために。眼前の新しき夫婦となる者たちを文字通り賛美するために。 ──慈しみ深き、友なるレーアは。 罪とが憂いを 取り去りたもう。 こころの嘆きを 包まず述べて。 などかは下ろさぬ 負える重荷を。 慈しみ深き 友なるレーアは。 我らの弱気を 知りて哀れむ。 悩み悲しみに 沈める時も。 祈りにこたえて 慰めたまわん──Amen。 静かに引いていく余韻を待ち、ヘレナは眼前に二人以外に着席を促す。 そして聖書を、捲っていく。 「……完全な信仰を持っていても、愛が無いなら何の値打ちもありません。 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません」 聖書に記された聖句、その一つを取り上げて唱える。 セントレア教の精神を伝える、かの者への第一の手紙という題である。 マークスとアリッサに、これより夫婦となる者たちに送る言葉。 「愛は自慢せず、傲慢にならず。 礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。 全てを我慢し、全てを信じ、全てを期待し、全てを耐え忍びます。 愛は決して耐えることがありません。 こういうわけで、いつまでも残るのは信仰と希望と愛です。 その中で一番優れているのは愛です。 愛を追い求めなさい──。貴方方に祝福があらんことを、Amen」 関連
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/916.html
43代解散事件 2010年10月合宿の打ち上げにて、いつもの通りやりたい放題していた43代が昨今の時代の煽りを受け事実上解散した事件。 これと同時にTOPの裸芸もこれにて見納めとなった。 当初43代引退と称していたが、考えてみたらとっくに引退はしているので「消滅」、「解散」という言葉が使われるようになった。 今までの清算の意味を込め土下座をして去って行ったその背中には哀愁を感じられずにはいられなかった。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5228.html
エピローグ 卒業式も無事に終わり、卒業証書の入った黒い筒を手にSOS団の本拠地である文芸部室へと向かう。何でもSOS団の解散式があるらしく、団長閣下からのありがたいお言葉も聞けるらしい。 これでもうこの部屋も見納めかと思いつつ扉を開けると、そこには古泉ひとりしかいなかった。朝比奈さんや鶴屋さんが来れなかったのはともかく、長門が遅れるとは珍しいこともあるものだ。 「どうかしましたか?」 「お前一人か?」 「そのようですね。それより、昨日何かあったようですね? できれば、何があったか聞かせていただければ嬉しいのですが」 目の前にいる古泉は確かに俺のよく知る古泉だ。長門やハルヒが来るまでもう少し時間がかかるかもしれない。時間つぶしにはちょうどいいだろう。そう思い、かいつまんで昨日起こったことを説明した。 「それは実に興味深い」 「お前はそれしか言えないのか。まるでパブロフの犬みたいだな」 「ふっふっふ、これは失礼。これ以上に適切な言葉が、僕のつたないボキャブラリーの中には見つからなかったものでして」 「まったくお前は初めて会った時から変わらんな。ハルヒもどうせ、また悪夢を見たとでも思ってるんだろう。まったく進歩が無い。まあ、俺の悪夢はどうやら今日で終わりのようだがな」 悪態をつく俺を見ながら、古泉のニヤニヤ顔がいつもにも増してニヤけていることに気づく。 「なんだ、なにかおかしなことを言ったか?」 「いえ、あなたのお話を伺って、ようやく涼宮さんの行動に合点がいきました」 「何? ハルヒはここに来たのか?」 「はい、あなたが来られる十分ほど前に涼宮さんと長門さん、朝比奈さん、鶴屋さんがここにおられました」 「な、俺は仲間はずれということか。もしかして昨日の報復ということなのか?」 「昨日のことが関係あるかと聞かれれば、大いに関係ありと答えざるを得ないでしょう」 得意の知ったかぶりを目の前で披露する古泉を眉間に皺をよせて睨んでいると、古泉は少々呆れ気味に両手で広げるポーズをとりながら頭を左右に振った。 「あなたに直接伝えたいことがあるので、来たら屋上へ来るように伝えて欲しいと涼宮さんから言付けられました。そこで僕が一人、部室に残ってあなたを待っていたわけです」 「解散式はどうなったんだ」 「ああ、それでしたら中止になりましたよ」 「あいかわらず勝手な奴だ」 「おや、皆さん納得した面持ちで帰宅されましたが」 「……で、いったいハルヒは俺に何の用なんだ?」 「きっと、これからも一緒に悪夢を見続けていきたいということではないでしょうか」 まったくもってまわりくどい言い方をする。その古泉の言い方が少し癪にさわったため、古泉を困らせてやろうと質問を投げかけた。 「ほう、では俺はどう答えればいいと思う?」 「あなたの正直な気持ちを伝えていただければよろしいかと。小手先の嘘など涼宮さんはすぐに見破ってしまいますから」 古泉はなんら動揺することなく淡々と答える。 「もちろん、あなたには悪夢を終わらせる権利があります。悪夢を終わらせるか、それとも現状を維持するか、どちらを選ぶかはあなたのご自由です。 涼宮さんは相当な覚悟を持って屋上で待ってらっしゃいますから、あなたがどのような決断を下そうとも、その結果のすべてを受け入れてくれるでしょう」 帰り支度をしながらまるで他人事のように話す古泉。まるであらかじめ結果が分かっているかのようだ。お前は超能力者であって未来人ではなかったはずだろ。 「では、失礼します」 古泉は今日一番の微笑で俺を一瞥してから部屋を出て行った。 大きく溜息をついてから、目を閉じて昨日あった出来事を思い出す。最後ハルヒは俺を追いかけて来た。つまり、ハルヒも未来から逃げない道を選んだんだ。 俺の忠告に従い、ハルヒは未来から、運命から逃げるようなことはしなかった。だから、俺も覚悟を決めなきゃならないな。 ハルヒの用件も、それにどう答えるかも、既に知っていた。部屋を出て昨日あの三人の後について歩いた道のりを再び辿る。 永遠のお茶会に出席するために ~終わり~
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/149.html
amazonで探す @楽天で #のだめカンタービレ を探す! 月21フジ 2006.10.16~2010.04.17 18.8% 公式HP wikipedia 前 サプリ 次 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 変態ピアニストVS俺様指揮者のラプソディ 2006/10/16 18.2% 2 落ちこぼれ変態オケ!波乱のスタート!? 2006/10/23 16.1% 3 弱小オケ大ピンチ!!愛は貧乏を救えるか 2006/10/30 18.4% 4 キス成るか!?感動の定期演奏会バトル!! 2006/11/06 18.3% 5 さよなら巨匠!恋の学園祭オケ対決!! 2006/11/13 19.9% 6 さらばSオケ!! 涙の解散式&愛の2台ピアノ 2006/11/20 17.5% 7 新オケ始動!すれ違う恋に波乱の予感!? 2006/11/27 19.4% 8 新星オケ初陣!トラウマ克服に揺れる恋 2006/12/04 19.2% 9 コンクールVS留学!決断は別れの予感!? 2006/12/11 19.3% 10 波乱のコンクール!告白と涙の最終章!! 2006/12/18 18.7% 11 さよならのだめ!!涙のクリスマス公演 2006/12/25 21.7% Special Lesson 1 2008/01/04 18.9% Special Lesson 2 2008/01/05 21.0% 最終楽章 前編 2009/12/09 最終楽章 後編 2010/04/17
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/35.html
民主党とマスコミが執拗に解散を要求する裏事情 <目次> ■解散要求について ■解散を要求した回数 ■民主党が焦るわけ(1)韓国が経済破綻寸前 (2)小沢一郎の逮捕の可能性 (3)当サイトのような民主党の正体暴露サイトの台頭 ■マスコミが焦るわけ(1)総選挙用の番組のため (2)「人権擁護法案」によってネット規制をするため (3)反日マスコミの正体暴露サイトの台頭 ■結論=解散の目的は日本国民のためではなく、自分たちと中韓のため ■ブログランキング応援クリック ■解散要求について ■解散を要求した回数 ■民主党が焦るわけ (1)韓国が経済破綻寸前 (2)小沢一郎の逮捕の可能性 (3)当サイトのような民主党の正体暴露サイトの台頭 ■マスコミが焦るわけ (1)総選挙用の番組のため (2)「人権擁護法案」によってネット規制をするため (3)反日マスコミの正体暴露サイトの台頭 ■結論=解散の目的は日本国民のためではなく、自分たちと中韓のため ■ブログランキング応援クリック | 真実を国民に知らせるために ブログランキング応援クリックをお願いいたします。(一日一回のみ有効) ⇒#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ)
https://w.atwiki.jp/revival/pages/623.html
今夜は本当に静かだ。 いつもは賑わうこの街も、今はゴーストタウン状態。街の光が妙に眩しく感じる。 まるでこの世に一人取り残されたかのような錯覚に陥る。 シンとした空気を破るのは、遠くから微かに聞こえる男の人の声とMSの機械音。 あまりいい音ではないけれど、私を現実に引き止めておくにはそれで十分でした。 オーブは現在、避難勧告が出されています。 詳しい原因は知らされていませんが、少し前に耳にしたのはテロリストという単語。 国民は各々の避難所に避難し、そしてその結果がこの街の様子です。 そんな中、私は路地裏を一人で歩いています。 幸い月も明るいせいか、あまり目に苦労はしていません。 私が非常時にこんなことをしているのは、ある人を見かけたからです。 少し時間を遡る。 広場での一件後、私は仕事場に行っていました。 しかし仕事中にそのことを思い出してあまり集中できませんでした。 その帰り道に突然、街中のディスプレイがカガリ様一色に染まったのです。 「突然の事で申し訳ない。現在オーブにはテロリストが潜伏している。今後の体制を考え、 国民の皆さんには一時的に避難していただきたい」 と、確かこのようなことを仰っていた気がします。 その言葉に従い、人々が流れていく様に移動し始めました。 私もその流れに身を任せようとした時、ふと視界に入ったのは路地裏に消えていく黒の人。 人々が流れていくその中で一人、身動きせずにその人が消えた方向を見つめる。 気がつけば、その人を追うように足を運んでいました。 しかし、いつになっても見つからない。 そろそろ避難所に向かおうか、などと考え始めたところで視線を止めた。 目の前にあるのは……倉庫でしょうか。 視線の先はそれではありません。私の視線は少し古びたそれの扉の下、真新しい赤い染みに向けられていた。 それは決して大きくはなく、取るに足らないものでしたが、血を連想させるにはそれだけで十分でした。 私は引き寄せられるように扉に近づき……何かに操られるようにドアノブに手をかけ…… ――自らの意思で扉を開けました。 驚きは両者のもの。突然の来訪者に驚き男の人は銃を向け、俊敏な動きで男の人に銃を向けられ驚く私。 息を呑む。動けない、動けば撃たれる。私の中の本能が警報を鳴らす。 高いところにあるらしい窓からは、街のものか月のものかの光が降り注ぎ、 暗闇の中でもなんとか黒い服を着た男の人の姿を捉えることができた。 「どうしてこんな所にいる?避難勧告は出ていただろう」 男の人は自らを落ち着けるように低い声で問う。 どうして、と聞かれて何と答えればいいのだろうか。 引き寄せられるようにこの人を追った私。正直返答に困る。 答えなければ現状から進まない。なら……今この気持ちを素直に伝えよう。 「け、怪我をしているんでしょう?」 やっと出た声は震えていた。恐怖を感じないといえば、それは嘘だ。 ふと、広場での一件を思い出す。 ――大丈夫、この人は私を撃たない。 「怪我をしている人を放っておくなんてできません」 今度は、上手く言えたと思う。 沈黙が続く。互いを見つめる紅と蒼。 彼が拳銃を下ろして近づいてくる。心臓が一層高く鳴るのを感じました。 そして彼は――私の横を通り過ぎ扉を閉め、鍵をかけました。 「全く……」 彼は右手を額に当て、前髪をかき上げる。 そしてポツリと呟きました。 「今日は厄日だ」 「これでよしっ、と」 隣の少女は包帯を巻き終わり安堵の溜め息を吐く。 薬箱を片付ける蒼い瞳の持ち主。 はっきり言ってこの状況の理解に苦しむ。 式典強襲後、俺たちαチームは予想以上の包囲網に苦戦していた。 このままではチーム全体が危うくなる。そこで俺が囮になり、他のメンバーの活路を見出すことにした。 その際左の二の腕に被弾。幸い弾が掠めただけなのでそれほど支障は無い。 そして追っているSPを撒く為に路地裏を利用。後にこの倉庫に辿り着く。 そこまでは良かったのだが、問題が発生した。 ……突然現れた少女の存在だ。 不覚にも扉の鍵をかけ忘れていたらしい。 騒がれるのも面倒なので、手当てを終えるまで、との口約束で俺の隣にいる。 一般市民を巻き込みたくはないが仕方ない。 心の中で己の不運を呪い憂さを晴らす。 ――話を戻そう。 この倉庫は予めレジスタンスが押さえていた、所謂”拠点”だ。 オーブは島国といえ広い、目の届かない部分も当然出てくる。それに味方はオーブ外部の者のみとは限らない。 倉庫には応急道具や、武器弾薬、バイクが数台用意されている。 無駄に広いそこは独特の雰囲気を醸し出していた。 この施設がこれから脱出するに当たって大きな助けとなるはずだ。 「終わったのなら早く出て行け」 ぶっきら棒に言い放つ。一般市民に情を持たれても仕方ない。 「あの……」 帰ってきた返事は今にも消え入りそうだ。 続くのは沈黙。少女は次の言葉を繋げられずに困惑している。 今頃口を開いた事に後悔している、というところだろうか。 少女が口を開かないので変わりに俺が口を開いた。 「一つ聞く。どうして俺がここにいるとわかった?」 俯きかけていた顔が再び上がる。 「扉の前に血の跡が……」 そこまで言わせて口を塞ぐ。間髪入れずに唇に人差し指を当てるジェスチャー。 突然の事態に慌てる少女も、それを見て自身を落ち着かせる。 ……囲まれている。耳を澄まし足音の出所を数える。 「……七人前後か」 重い体を起こす。疲労が完全に回復したわけではないが、これだけ休めば十分だろう。 (ここはもう使えないな……) 銃器の入った袋を漁り使えるものを取り出す。 手数は十分だ、弾が足りないということはないはずだ。 機関銃のストラップを肩にかけた時に気づく、少女の存在だ。 これから起こす行動を考えると自己嫌悪する。 少女と正面から向き合う。告げなければ、これからのことを。 「今この場に残れば奴らに誤解されるだけだ。言い訳が通用する状況じゃない」 蒼の瞳を覗き込む。こうなることを予想していたのだろうか、瞳には強い力を感じられる。 「生きたいか?」 少女は少しだけ思案するように顔を曇らせ、強く頷いた。 「ならばついて来い」 仕事が増えたな、と心の中で呟いた。 この倉庫の入り口は少女の入ってきた扉と、その上にある小さな窓が一つだけ。ただし少し特殊だ。 扉は路地裏の方に向いている。つまり、通りに背を向けて建っていることになる。 入り口が一箇所しかないのなら、必然的にそちら側の警備が堅くなる。 狙うのはそこだ。 逃走には数台あるバイクの中からサイドカーを選んだ。 不慣れな奴を背中に乗せて走るのは疲れるし危険だ。それに”とっておき”が運べない。 なるべく通り側から離れた位置にサイドカーを運び、側車のシートに少女を座らせる。 彼女の膝の上には弾薬の入った袋と”とっておき”。 壁に爆薬を仕掛ける。火薬の量は問題ない。 少女を一度見る、そして深く深呼吸し、閃光弾を小さな窓に投げ込んだ。 投げ終わると同時にサイドカーに向かって走る。 ガラスの割れる音。閃光弾が着弾すると同時に夜が昼に変わる。慌てふためく男達の声。 シートに跨り、セルを回すと同時に機関銃を爆薬に照準。その間3秒。 警備の目を路地裏に引きつけた最高のタイミングで、俺は引き金を引いた。 無人の夜の街を黒が駆ける。追うのは無機質の巨人、その数二。 夜の風が冷たい。私は今、側車のシートに揺られ後方から迫るモノから逃走中です。 耳を震わす爆発音で、私と彼の逃走劇は始まりました。 周囲を包囲された私たちは、彼の策に翻弄される警備の人を尻目に走り出しました。 その後、警備の人たちのバリケードを突破し、少しだけ進んだところで……MSの襲撃に遭いました。 そのMSは偶に街で見かける機体で、確か名前はピースアストレイ。 治安警備の部隊に配属されるMSで、まさかこれに追われることになるなんて。 まるで悪い夢を見ているみたいです。 「左っ!」 彼が叫ぶ。このサイドカー、実はあまりブレーキをかけられない仕様みたいです。 その分曲がりたい方向に体を倒さなくてはいけないみたいで、私も不慣れながら協力しています。 スライドしながら左へ曲がるサイドカー。しばらくして風を二度切り巨人たちが追跡する。 まるで映画の世界に入ってしまったみたいです。 こんなカーチェイスを生きているうちに何度経験できるだろうか。 そんな不謹慎な事を考えていると、街の郊外に近づいていることに気づきました。 「しっかり掴まっていろ!」 彼がそう言い放った瞬間――世界が回転しました。 「左っ!」 俺がそう叫ぶと彼女は言われた方向に体を倒す。 気づいたのは倉庫から出てしばらくしてからだ。このサイドカー、どうやら側輪ブレーキが着いていないらしい。 側輪ブレーキがないと急ブレーキをかけた時に側車が前に出てしまう。 最悪の場合転倒ということにもなりかねない。 ソロのオートバイで後輪ブレーキが使えない状況、と言えば理解してもらえるだろうか。 高速を維持した状態で走りたいこの状況において実に不利な条件だと言える。 通行車両がないのがせめてもの救いか。 曲がりきったところで後方を確認すると、以前追ってくるMSが二機。 一番網の脆い場所を通ったつもりだが、さすがにMSの追尾だけは振り切れない。 こいつらはピースアストレイ、AIを搭載した無人MSの代表格だ。 最初に遭遇したときにお見舞いされた20mmバルカンの他に、火炎放射器、肩部にビームカノンと言った武装がある。 こいつらとの鬼ごっこにかけた時間は決して短くない。 ビルとビルの間を縫うように走ってきたとはいえ、仕掛けてきたのは最初の一度のみ。 どうやら街中ではあまり攻撃しないようにプログラムされているらしい。 本格的に仕掛けてくるのは郊外からか。 もうすぐ郊外だ。相手が仕掛けてくれるのならこちらから仕掛ける。 俺はこいつらに追われてから一貫して行ってきたことがある。 『最近のAIは良く出来ている』 これは俺の”相棒”からの受け売りだ。 何でも最近のAIは極めて人間に近い思考回路を持っているらしい。 そのお陰でMSにAIのみを乗せるといったことが可能になった。 人間に近いということはもちろん間違いも犯す。 俺が一貫して行ってきたこと――それは常に”左”へ曲がってきたこと。その数は十を下らない。 今あいつらの頭の中は”左へ逃げるだろう”という予測でいっぱいのはず。 アイツが言うんだ、まず間違いないだろう。 「しっかり掴まっていろ!」 俺はそう言い放つとハンドルを右に切る。 前輪ブレーキを強く、後輪ブレーキを弱く握り、ハンドルをさらに右へ。 側輪ブレーキが着いていない性質を利用し、クルリと、前輪を中心に車体が百八十度回転した。 静止した場所は街と郊外の境界線とも言える場所、そこに建つ右側のビルの陰。 「貸せ!」 少々刺激が強すぎたのか、呆然としている少女から”とっておき”を奪いそれを構える。 ――対MS用RPG。生身の人間がMSに対抗できる数少ない手段の一つだ。 チャンスは一度きり、わずか一発で相手を無力化するのなら狙う場所は決まっている。 近づく騒音。 「耳を塞げ!」 意味を理解しそれに従う少女。 目の前をピースアストレイが通り抜ける。 突然ロストした標的を探すべく振り向いた方向は――左。 俺に背を向ける形になった敵機のうちの一機に標準を合わせる、部位はスラスター。 スラスターさえ失えば奴らは亀同然だ。 必殺を確信しトリガーを引き絞る。続く爆音。 撃ったことを確認した俺は用済みになったそれを捨て、着弾を視認すらせずサイドカーを走らせる。 着弾時の爆発、木々を薙ぎ倒す鈍い音を背に、仲間たちの待つ場所へ急いだ。 ……正直、心臓が飛び出るかと思いました。 彼の一声の後、サイドカーはクルリと回転したのです。 それも凄い勢いで。後輪は確実に浮いていたと思います。 例えるなら、それはまるでジェットコースターに乗っていたかのような、そんな感じです。 呆然としている私から長い鉄の筒を取り上げ、それを突然背を向けたピースアストレイに向けて引き金を引きました。 凄い爆音。手で耳を塞いでいてもビリビリする……。 彼はその筒を捨てると、撃った相手を見向きもせずに走り出しました。 気になる私は後ろを振り向くと、制御を失ったピースアストレイの一機が林に墜落し、 そしてもう一機は――私たちに向けて銃口を向けているところでした。 肩口が光ったかと思うと、爆発と共に私たちがさっきまで居たところが大きく抉れていました。 巻き上がった砂や小石が車体に当たりパチパチと軽い音を立てる。 アレに当たれば私もあの砂や小石の様に遠くに吹き飛ぶのだろうか。 不安になって彼の顔を覗き見る。 彼の紅い瞳はこの状況においても強い光に満ちていました 「コニール!客を一機連れてそっちに向かうが歓迎してくれるか?」 彼は風に掻き消されないように声を大きく張る。 コニールというのは多分彼の仲間だろう。名前からすると女の人みたいだけど……。 「おい!」 俯いていた顔を上げる。 「そいつを捨てろ!少しでも軽くしたい!」 時々ガチャガチャと金属音を鳴らしていたその袋を見る。 軽くしたい、という彼の言葉には賛成だ。 この袋、色々入っているようだけど、実は中々の重さなんです。 「よいっ…しょ!」 自分でもどうかと思う声を上げ袋を投げ捨てる。……しつこいようですが、本当に重いんですよ? ガシャリという音を立てた時には袋は遥か後方にありました。 舗装されていない道をひたすら走る。流れる木々。 突然彼が進路を変えたかと思うと、私たちが進むはずだったところが機関銃で撃たれ砂が舞いました。 すぐそこまで迫るピースアストレイ。 一瞬彼の舌打ちが聞こえた気がしましたが、風と機関銃の音の為上手く聞き取れませんでした。 ジグザグに動き機関銃を避ける。手で押さえていた頭を少し上げると、目の前が夜よりも深い黒だと理解しました。 ――海だ。 このまま進んで崖から海に落ちるのかと考えたら、何故だか急に幼い頃に亡くした両親に会いたくなった。 背後を見ると銃口をこちらに向けているピースアストレイがすぐそこに。 「目を閉じろ!」 そう言われ、最後の祈りを捧げる為に目を閉じました。 まず誰に祈ろうかと考えた瞬間、私の体は突然軽くなりました。 まだ何も言い残していないのに……と諦めていた私は、ふと違和感に気づきました。 全身が温かい。包むようなそれに驚き目を開ける。 「……えっ?」 私は彼に抱きかかえられ、サイドカーから飛び降りている最中でした。 彼は私を庇って地面に叩きつけられる。そのまま慣性に従いゴロゴロと転がる。 回る視点、本日二度目、やはり慣れるもんじゃないなと思いました。 その回る視点からまるでコマ送りのように世界が動く。 ピースアストレイの銃口から紅蓮の炎が飛び出してさっきまで乗っていたサイドカーを飲み込み、 サイドカーは炎に包まれながらも慣性に従い崖を飛び出し、 それを追うように慣性に従うピースアストレイが――その無防備な背後を無数の弾丸に射抜かれていました。 空を見る。そこにあるのは残酷なほど綺麗な魔性の月。 あの月にどれほどの人が魅了されてきたのでしょうか。 ここはレジスタンスの船の上。一人で空を見上げています。 オーブはもう目視できる距離じゃない。 ほんの少し前、この船に乗るときのことを思い出す。 あの後、私たちはレジスタンスの人たちの助けで休止に一生を得ました。 コニールと呼ばれた人が彼に小言を漏らし、彼はそれを軽く流す、その様子を少し離れた場所から私は見つめていました。 しばらく続く二人のやり取り。それが終わり、彼がこちらにやってきました。 「一応聞いておく。選択肢は二つ。俺たちに着いてくるか、ここに残るか」 正直、困る。 今回は倉庫の時とは状況が違う。彼らに着いていくということはオーブを離れるということです。 断るしか……そう思ったその時、彼の口から信じられない言葉が出た。 「数多くのSPや警備兵に目撃され、さっきのMSにもお前のことは記録されている。顔が割れるのは時間の問題だ。 オーブにいる限り奴らは確実にお前を探し出す。掴まれば尋問をされるだろう。お前は”俺達”の仲間じゃないと訴え るが、当然奴らはその言葉を信じない。何故か?証拠が無いからだ。なら、その逆はどうだ?」 「言い方ってものがあるだろ、この馬鹿!」 コニールさんが彼を叱りつけるもそれは何のフォローにもならない。 つまり彼は、私が助かる道は一つしかないことを知り、その上で生きるか死ぬかの問いをしたのです。 発言を聞く限り、隣の彼女もそのつもりだったんでしょう。 こんなの……こんなのって……ずるい……。 この人たちは――ずるい人だ。 もう引き返せないことを知った私は、未だそれを信じられず、静かに涙した ずるい人がやってくる。その手には缶コーヒーが一本。 無言で差し出されたそれを少し見て、手に取った。 痛いくらいに熱い。どうやら体は相当冷えていたみたいです。 缶を開け、チビチビと中身を飲む。苦味と甘味が入り混じったそれは、今はとても暖かかった。 「月が綺麗だな」 風で掻き消されそうなそれをなんとか拾う。 恨みを込めた瞳で彼の顔を睨み上げる。 月を見上げていたその瞳は……どれほどの悲しみを秘めていたのでしょうか。 それを直視出来ずに目を逸らす。行き場を無くした視線の先は惹かれるように月へ。 この人がわからない。 心の声が漏らす。今日だけで色々な彼を見てきました。 広場で、倉庫で、サイドカーで、そして今この船の上で。 様々な瞳を持つこの人は、ラクス様やカガリ様に反抗するレジスタンスの一員。 どのような考えでそのような行為に及ぶのか、考えても答えは見つかりません。 とても私が理解出来る存在ではないんだと思いました。 この人は――わからない。 黒を掻き分け進む船。月明かりに照らされたそれは、ただ真っ直ぐに夜を進む。 風が冷たい。これからの事を考えると胸が不安で押し潰されそうになる。 寒さと不安から身を守るように、自然と体が自らを抱く形になる。 もう一度彼を盗み見る。依然月に向いている顔は、今はもう無表情。 私は、この人が――ワカラナイ。
https://w.atwiki.jp/d_va/pages/336.html
あさぎ@ の発言 こんばんは、22:00からの生活ゲームにまいりました。 記事はこちらになります。 http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=2770 reno=2438 oya=2438 mode=msgview 芝村 の発言 イベントは? あさぎ@ の発言 追加で、華さんから。 Q:先ほどの生活ゲームですが、途中から自宅から外に出ましたが 家の特殊であるマイルの10%割引は適応されるのでしょうか? あさぎ@ の発言 だそうです。 あさぎ@ の発言 イベントは、特に決めていないのですが 宰相府は今安全でしょうか? あさぎ@ の発言 せっかくなので、きっちり養子の手続きでもと思ったのですけれども。 芝村 の発言 いいですよ。 芝村 の発言 しばらくお待ちください あさぎ@ の発言 はい、よろしくお願いします。 芝村 の発言 養子縁組手続きでいいんだよね? あさぎ@ の発言 はい。 芝村 の発言 はいまってね 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 ファンファーレが鳴っている 芝村 の発言 宰相府前では急きょ式典が始まっていた あさぎ@ の発言 「え、え?」 芝村 の発言 八神:「?」 あさぎ@ の発言 「い、いや。入場1万人目とか、そういうすごいラッキーなことでもあった?」 r:小声できいてみます。 芝村 の発言 八神:「どうかな。きいてみたら?」 あさぎ@ の発言 「んー誰か聞けそうな人いるかな?」 r:周囲に誰か声をかけやすそうな人がいるか見てみます。 芝村 の発言 谷口:「何をされているんですか。どうぞ。藩王」 あさぎ@ の発言 「えーと、きょうは何のお祝いですか?」 あさぎ@ の発言 「ぽち皇女を直す薬がみつかったとか、そういうのは ついさっききいたんですけど」 芝村 の発言 谷口:「いえ。先ほど連絡がですね」 芝村 の発言 谷口:「あなたの養子縁組があると」 芝村 の発言 谷口:「プレスのほうはそこそこですが、すぐに全土に情報がでますよ」 あさぎ@ の発言 「あー、いや。それで…コレですか・・す、すいません。」 r:なんか急にえらいことをしでかした気になって八神を見ます。 芝村 の発言 八神:「まあ、さすがに宰相府も、簡素にすませられないんじゃない?」 芝村 の発言 谷口:「めでたいことにうえております」 あさぎ@ の発言 「も、もっとこう。籍いれるだけの事務的な手続きで…その」 芝村 の発言 ファンファーレが派手になりだした。 芝村 の発言 MCも入った 芝村 の発言 全員が道をあけた。 芝村 の発言 I=Dが剣をぬいてアーチをつくった あさぎ@ の発言 「めでたいこと、か。まあ、人が望むことをするのも大事…っていってたよな」 r:八神を見て手を差し出します。 あさぎ@ の発言 「親子っぽくみえるといいけど」 芝村 の発言 八神:「他人がどういおうと」 芝村 の発言 八神はニコッと笑った 芝村 の発言 門を通った。 あさぎ@ の発言 「ありがとう、ちょっと、らしくしてみるよ」 r:門を通る前に谷口に礼を言って頭を下げます。 芝村 の発言 中庭に宣誓台がおかれて宰相がいるよ あさぎ@ の発言 (いかん、本格的すぎるぞ、コレ) あさぎ@ の発言 「本日は急な申し出にも関わらす、式典をご用意いただき ありがとうございました」 r:宰相に頭を下げます。 芝村 の発言 宰相:「いやいや。最近めでたいことに飢えていてね。ああ」 芝村 の発言 宰相:「すまないが、さきほど、そちらの摂政の旦那さんに頼んで買付した」 芝村 の発言 宰相:「いささか早すぎた気もするが、すまない」 あさぎ@ の発言 「話は聞いております。皆、安心していると思います。」 芝村 の発言 宰相:「焦っていた」 あさぎ@ の発言 「ええ」 芝村 の発言 宰相は深々と頭を下げた。 芝村 の発言 宰相:「相談するのが筋だが、孫かわいさと思ってくれると嬉しい」 あさぎ@ の発言 「お気持ちは痛いほどに…、私だってこの子のためであれば 同じことをするでしょう」 芝村 の発言 宰相:「すまなかった。さて、養子縁組だが」 芝村 の発言 大きな羊皮紙が渡された 芝村 の発言 金箔付きだ あさぎ@ の発言 r:ちょっと驚きます。 「これはまた…」 あさぎ@ の発言 Q:内容は読めますか? 芝村 の発言 A:ええ。帝國の雅な書体で養子縁組手続きとそれを許可する皇帝のサインがある。 あさぎ@ の発言 Q:書面にサインすればいいんでしょうか? 芝村 の発言 A:ええ 芝村 の発言 羽ペンを渡してもらった。 あさぎ@ の発言 r:八神の顔を一度見てから、サインします。 芝村 の発言 八神はすぐサインした。 芝村 の発言 花押もかいた 芝村 の発言 宰相:「では宣誓を、手をあげられるかね?軽くでいい」 あさぎ@ の発言 「はい」 r:手を軽くあげます。 芝村 の発言 宰相:「汝、あさぎ。ここなる子、星蘭をわが子に迎えるか?」 あさぎ@ の発言 「はい」 芝村 の発言 宰相:「汝星蘭、あさぎを母に迎えるか?」 芝村 の発言 星蘭:「うん」 芝村 の発言 宰相は微笑んだ。 あさぎ@ の発言 宰相に深々と頭を下げて、星蘭に微笑みかけます。 芝村 の発言 宰相:「では立会人として、宰相シロがこれを認める。ゆくすえ、さきざきまで祝福があらんことを」 芝村 の発言 大量に写真がとられた。 あさぎ@ の発言 r:できる限りカメラに向かって笑みをたやさないようにします。 芝村 の発言 コメントのほうは後で声明だすということで、谷口がさばいていった 芝村 の発言 宰相:「落ち着くまで宰相府でお茶でものむかね?」 あさぎ@ の発言 「ありがとうございます。今出て行っても混乱をひどくするでしょうし、 お言葉に甘えさせていただきます」 芝村 の発言 宰相府の中に入れてもらった。 芝村 の発言 応接室だ。紅茶を飲んでる あさぎ@ の発言 「お茶がおいしい…・。 今日は、すごく緊張しました…」 芝村 の発言 宰相:「すまんね」 芝村 の発言 八神:「政治的な意味でもあるの?」 芝村 の発言 宰相:「いや、それがあまりないから謝ってる」 あさぎ@ の発言 「まあ、土場は田舎の国ですし。 今だと、暁の円卓の王妃の件が…」 芝村 の発言 宰相:「あれはほんとうなのかね?」 あさぎ@ の発言 「あれ、といいますと? 王妃が亡くなられたことですか。それとも王の方の記憶が?」 芝村 の発言 宰相:「亡くなったことだ。いや、本人が言うならそうなんだろうが、そうでないことを願っている」 あさぎ@ の発言 「そうですね。誤報であってほしいと思います…。 誤報でない場合は、蘇生の手だてを考えねばなりません」 あさぎ@ の発言 「以前レムーリアにいったときの神殿が動けば…と思いますが」 芝村 の発言 宰相:「蘇生か…そのレムーリアの神々が動いてるとは聞いたが」 あさぎ@ の発言 「今回のFVBの件で、ですか?」 芝村 の発言 宰相はうなずいた。 芝村 の発言 八神:「蛇の神様」 芝村 の発言 宰相:「詩歌が大丈夫と言ってるのでとても不安だが、そうだ」 あさぎ@ の発言 「ああ、なるほど。あそこは援護にまわっているようですが… それよりも、冒険艦が相手に奪われたという情報が気にかかります」 あさぎ@ の発言 「詩歌藩王からの情報だと、あの結界は蘇生を容易にするため、らしいですが…それでもなお暁の王妃が亡くなったとなると 疑う必要もでてくる。参りましたね、 確定された情報がないというのは」 芝村 の発言 宰相:「まあ、冒険艦は戦闘艦艇としては強くない」 芝村 の発言 宰相:「そこだけはあまり心配してない」 あさぎ@ の発言 「あそこは船乗りがいるので、その上乗せがくると多少厄介です。 低物理域だと…上を取られるのこと自体に危険性が出ますが…」 芝村 の発言 宰相:「職業まで保存できればそうだが、まあ、違うだろうね。上を取られても。そこは対抗できる」 あさぎ@ の発言 「情報戦で頼みの綱の越前は、動けそうにないですし。 …本体だけたたければ」 あさぎ@ の発言 「星蘭、ゾンビっていうのは。どういう理屈で動いてるんだろうね?」 芝村 の発言 八神:「ありていに言って魔法だね」 芝村 の発言 八神:「人形を動かすのと同じ理屈だよ」 あさぎ@ の発言 「んー、つまり人形を動かすための糸がどこかにある?」 あさぎ@ の発言 「魂とか、その辺に見えない糸をつっつけてるようなイメージがあるんだけどね。 その糸、根本から切ったら一気に解決しないかなぁと」 芝村 の発言 八神:「ゾンビマスターとか、ブルーブラッドだね」 芝村 の発言 八神:「真祖を倒せば全部死ぬよ」 あさぎ@ の発言 「真祖?」 あさぎ@ の発言 「えーと、魔術をかけた本人?」 芝村 の発言 八神はうなずいた 芝村 の発言 宰相:「ふむ」 あさぎ@ の発言 「どこにいるか、わかったりする?」 芝村 の発言 八神:「城だよ」 あさぎ@ の発言 Q:理力使いの能力で、ゾンビの魂を見て、根本までさかのぼれないのでしょうか? あさぎ@ の発言 「城って、FVB王城?」 芝村 の発言 八神:「うん。間違いない。大規模な操縦はそれだけで無防備になり、何もできなくなる」 あさぎ@ の発言 「…たしか、星鋼京の偵察で、魔術の範囲はわかってましたね。」 あさぎ@ の発言 「砂などは問題なく動作すると あさぎ@ の発言 「I=D使って巨大な岩を王城に落としたら、一気に解決しません?」 Q:我ながら無茶な作戦だなぁと思いつつ一応言ってみます。 あさぎ@ の発言 「タイミングは全員がゾンビと戦ってるとき」 芝村 の発言 八神:「当然対策はしてるよ。そのための冒険艦だと思う」 あさぎ@ の発言 「うーん、さすがにそううまくはいかないかぁ」 芝村 の発言 宰相:「なるほど。こちらから落とす格好をすれば、それだけで足止めできそうだね」 芝村 の発言 宰相はそういうと、嬉しそうに笑った 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 はい。お疲れ様でした あさぎ@ の発言 お疲れ様でした 芝村 の発言 評価は+1+1でしや。秘宝館には1、1で依頼できます。 あさぎ@ の発言 ありがとうございます。 あさぎ@ の発言 八神から+1+1でしょうか? 芝村 の発言 宰相からも あさぎ@ の発言 わかりました。ありがとうございます。 なんか意外なことになりましたが…レムーリアとの交易を言いそびれてしまいました。 芝村 の発言 ははは。 芝村 の発言 ゲーム開始前は大変でした>準備で 芝村 の発言 ではー あさぎ@ の発言 すいません、ありがとうございました。 ではー
https://w.atwiki.jp/0ny0ny0ny/pages/325.html
老人会を解散し、若年層との交流を推進します。
https://w.atwiki.jp/ysfh/pages/177.html
サイエンスフロンティア開校10周年を記念したイベント。 概要 2019年(令和元年)11月29日(金)に横浜みなとみらいホール(施設リンク)の大ホールにて開かれた式典。参加者は高校9~11期・附中1~3期とその保護者、抽選で選ばれた卒業生とその保護者、サイエンスにゆかりのある来賓など。記念クッキーも作られた。 構成 時間 14 00~17 00 第一部 記念式典 国歌・横浜市歌の斉唱や林文子横浜市長(当時)を始めとした偉い人からのお言葉があった。 第二部 筑波大学名誉教授・白川英樹氏による講演。科学的なお話をしてくださった。 第三部 オオゼキタクによる生演奏、音楽部による演奏 音楽部による演奏(三曲)→オオゼキタクによる演奏(桜道)→両者コラボ(音楽家の柳瀬佐和子氏による管弦楽用にアレンジされたバージョンの知の開拓者)