約 31,756 件
https://w.atwiki.jp/angelgear/pages/17.html
NPC名/村雨 剣 クラス:機械化兵 ナビゲーター: 出自:高貴な血筋 特徴:天上人 境遇:古参兵 初期アガペー:655 年齢:42 性別:男 髪/瞳/肌:黒/黒/豪快(を) 能力値・技能 【肉体】11: :4: :15 運動1 回避3 格闘戦闘5 白兵戦闘1 【感覚】3: :3: :6 射撃戦闘1 砲術戦闘1 整備1 探知1 【理知】10: :2: :12 情報処理1 誘導兵器4 事情通1 調達1 【聖霊】4: : :3:7 意志力1 エーテル1 芸事1 話術1 【階級】10: : :3:13 軍略3 陳情1 HP:27 軽/重/致/死:11/6/3/1/ ダーザイン 【上官からの信頼】レベル2 【自己からの執着】レベル2 【刃からの苛立ち】レベル2 【綺羅からの純愛】レベル2 アイテム Mk23(拳銃) パイロットスーツ 軍制服 防弾チョッキ(HP+6 敏捷-1) 携帯電話 予備弾倉(Mk23) 装甲義肢 SA・特技 リミッター解除(SA) 予測射撃 八重垣 フェイドアウェイ 鉄拳 拳封 操気術 集中 呪法爆弾 二刀流 峰打ち 連撃 神の舌 名将 ミサイル支援 根回し ヴィークル 空我 種別:フライングユニット 能力値修正: 肉体+4 感覚+3 理知+2 装甲:16 負傷ゲージ(軽/重/致/死) 5/3/2/1 HDP/翼(2×2) 飛行:○ 乗員:1 アーマメント 翼1:エーテル誘導対天使ミサイル。 翼2:ミサイル弾倉 成長 獲得経験点200/消費経験点197 特技習得/消費経験点60 鉄拳 拳封 操気術 集中 呪法爆弾 二刀流 峰打ち 連撃 神の舌 名将 ミサイル支援 根回し 技能LV上昇/消費経験点75 格闘3>4>5 軍略1>2>3 能力値上昇/消費経験点60 肉体9>11 理知8>9>10 階級9>10 ダーザイン常備化/消費経験点2 【刃からの苛立ち】 【綺羅からの純愛】 設定 ヤシマ空軍のエースパイロット。階級は大佐。通称は親父殿。 最近少将(G3ではないので階級一段階シフト)に昇進した。 名門武家である村雨家に生まれながらも、その破天荒でユニークな性格ゆえに 型破りな生き方を送ってきた男。 鎖国以前から、合衆国、そして天使を相手に次々と勝利を収めてきた。 それと引き換えに数多くの傷を負い、今では機械化手術の助けも借りている。 ……功績だけを見れば、さぞかし立派な軍人に見えるのだが…… その実ははっちゃけていて、我侭かつ下ネタ大好きな、大人げないダメ親父。 自分の欲望にはトコトン忠実であり、楽しく騒ぐためには努力を惜しまない。 妻と娘に死に別れ、二人の息子も軍に入って、死と隣りあわせでいようとも。 今日を楽しく生きることに余念がない。 そんなステキなパパである。 息子が逆タマでノイエガンメ公王となりそうな現状において、ヘンな対抗意識 を燃やしたか、はたまた嫁や息子を支援するためか。 現在ヤシマ空軍少将として指揮官としての力と実績を高めつつあるらしい。 余談ではあるが、ヤシマ軍部内の反葵派閥に名を連ねているとか。
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/69.html
ハルヒと親父3 — 家族旅行プラス1の場合 最初に浮かんだのは、 「よお、ベルちゃん久しぶり」 「何度も言うが、おれは鈴宮じゃなくて涼宮だ」 という耳で聞いたら全然分からないやり取りです。これは会うたびに繰り返されている軽口なんでしょう。これだけで「親父と怪しい仲間たち」の短くない、冗談みたいな本気みたいな付き合いが、親父書きの頭に、ぱあと広がりました。 この無意味にハードボイルドっぽい(とそのときは思った)設定を生かすには、逃げる者と追う者の追っかけサスペンスだ、ということで、親父にキョンが拉致られてハルヒに追っかけられる話を思いつきました。「スピンアウトもの」とした話です。 ただこれは挫折しました。はじめとおわりはすぐ決まったのですが、サスペンスは、中盤の持続というか、どう話を進ませず読み手を引っ張るかがキモでそこのところがうまく書けませんでした。地理的な情報ををどう使うかとか、親父の悪知恵+怪しい仲間をハルヒがどう退けるかが消化できず、はっきり実力不足でした。 もひとつは、親父さんとキョンの逃亡ペアだと、会話が続かない。理由は主にキョンがどれくらいの距離感で親父さんに接すればいいか、つかみかねている(もちろん親父書きもですが)ところにあります。キョン(&親父書き)が、親父さんとの距離感をつかむには、まるまる一本のお話が必要でした。この家族旅行ものは、そういうお話です。 追っかけものの要素が部分的に残って、ハルヒ&キョンを涼宮夫妻が追っかける話になってます。これは親父シリーズの第1話を意識的に繰り返してもいるんですが、ハルキョンの関係、親たちとの関係が進展していることを見せたかった訳です。 という訳で親父書きは、ラストのハルヒと母が砂浜を歩いているのを見つけて、思わず隠れるところが好きです。 「ててっ。……どうして隠れるんですか?」 「あー、つまり……」 親父さんは小さく咳払いした。 「いい絵はな、少し離れて見るのがいいんだ」 ハルヒと親父3−家族旅行プラス1 その8から ここの親父の言い訳のセリフ、リアルに聞いたらぶん殴ってやろうかとおもいますが、これが言えるのが親父さんのキャラクターとしての強みですね。どんな恥ずかしいことを言っても大丈夫、という。なんて、うらやましい奴なんだ。 最初の「鈴宮じゃなくて涼宮だ」は、なんとか使いたくて、夢オチものとしてスピンアウト話を書きました。一部に不整合なところがありますが、そこはご愛嬌ということで。
https://w.atwiki.jp/yyyakiniku/pages/17.html
親父陣営 概要 拠点 山奥の廃城 大将 親父殿 特徴 基本的に人類が好きじゃない 親父陣営と葉、人間に対する憎悪を燃やす本作のヴィラン的な立ち位置の集団である。 所属人物 親父殿 ランサー シーダ クライ
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4091.html
柔らかな日差しがカーテン越しに伝わり、部屋内をほのかな暖かさで包み込む。 半時ほど前に摂取した昼飯が、ちょうど腹の辺りでゆっくりとぐるぐる蠢いている。気がする。現在、俺の体内ではそれらを消化するのに全力を尽くしていて、全エネルギーが腹に供給されている。 そのためか、余分なエネルギーは一切無い。腹以外には供給されていないのだ。それは俺の思考能力に対しても例外ではない。時機に俺の脳内に残存するエネルギーは底を突く。そうなれば、強制的に夢の世界へと誘われることとなり、気付いたときには、部屋内はオレンジ色で満たされていることとなるだろう。 うん、それも悪くない。いや、是非それを歓迎したい。眠ることは人間にとって必要不可欠なものだ。そのための条件はばっちり揃っている。まず、暖かい部屋。次に満腹の状態。そして、午後からは何もすることがないという素晴らしい休日。 惰眠を貪るには絶好の機会だ。そうと決まれば、早速寝よう。善は急げ、だ。 俺は嬉々としてベッドに潜り込む。目を瞑れば、直ぐにでも飛び立って行けそうだ。 「おい、今から出かけるから支度しろ」 ……萎えた。なんかすっごい興を削がれた。 ノックも無しに部屋に入ってきた親父は藪から棒に言う。くそ野郎め。 俺は上半身だけを起こし、アホな侵入者を睨む。 「いやだね。一人で行け。くそ親父」 捨て台詞を残し、俺は再びベッドの中へと潜り込む。ふん、馬鹿馬鹿しい。 親父はそれを好く思わなかったのか、大きく鼻息を漏らすと、つかつかと俺の方へと歩み寄ってきた。そして、何の躊躇も無く、掛け布団を思いっきり剥いだ。 「いいから出かけるぞ。さっさとしろ。馬鹿息子」 俺は再び睨みながら言う。 「いやだと言ってるだろ。面倒くさいんだよ。布団返せ!」 「いいのか? そんなこと言って」 親父には何か案があるらしい。大したことでもないくせに。 「どうなるんだよ?」 「来月、再来月、そのまた次の月までお前の小遣いは無しだ」 「……」 「どうだ? 来る気になっただろ? なら、早く準備しろよ」 親父はそう言い残し、部屋から出て行った。 くそっ。納得いかねえ……こんな単純な手なのに……。 俺は渾身の力でベッドを殴った。 渋々、親父に付き添うことになり、俺は簡単に身支度を整える。準備を終えると、すぐさま俺たちは出発する。 出発するとき、お袋は俺たちのことをかなり訝しんでいたが、親父が適当に誤魔化し、お袋は家に残ることとなった。 どこに行くのか知らされてないまま、出発して何メートルか歩いた後、親父に訊いた。 「何でお袋を家に残したんだ?」 「ん? ちょっとな」 訳も分からないまま、駅に到着し、電車に乗り込んでから、親父に訊いた。 「いったい何処を目指しているんだ?」 「ん? ちょっとな」 電車から降り、また歩き出してから、親父に訊いた。 「目的は何なんだよ?」 「黙って付いてこい」 親父は俺が何を訊いても答えてくれない。息子を連れ出すなら、せめて理由くらいははっきりしてくれ。出し惜しみしてんのかよ。このくそ親父。 せっかくの休日が勿体無い。空は雲一つ無く、鮮やかな水色が広がっている。生暖かい風が周りの草木をそよそよと揺らし、ついでに俺の頬をも撫でていく。先月には目にすることの無かった、白や黄色のリボンもひらひらと宙を舞っている。 忌々しい。何故、俺はこんな良い日にむさい親父と二人で歩いているのだろうか。これが数日前にあった綺麗な女性なら至福の時間を過ごすことができたのに。昼寝という対価を払った行為が無駄だ。今からでも遅くはない。Uターンして家を目指そうか。……向こう三ヶ月が死活問題だな。 やれやれ。不条理なもんだ。 どんどん道行く人々が増えてきた。目的地は都会の方にあるらしい。 頭の中で親父に対する罵詈雑言が原稿用紙十枚分を軽く超えたところくらいでその張本人が声を掛けてきた。 「着いたぞ」 それしか言うこと無いのかよ。「やっと着いたな。疲れただろう。ジュースでも買ってやるぞ」みたいに、気を利かせろ。まったく。 俺たちが到着した場所はここら辺では一番大きなデパート。ここで親父の目的が買い物であることが分かった。しかし、何が欲しいのかはまだ分からない。 「何を買うつもりなんだ?」 「それを決めるためにお前を連れてきたんだ」 はっきり言おう。俺は親父の言ったことを解することができない。 「はあ? 何で俺がそんなことしなきゃいけないんだ?」 「実はな――」 親父が言うには、もうすぐ親父とお袋が初めて出会った日が近いのだと。毎年、何かしらプレゼントを贈っているのだが、あのお袋だ、親父の贈り物に対して苦情だらけで、やれセンスが悪い、やれこんなんじゃ宇宙人が寄って来ないなど、もう滅茶苦茶らしい。 思い返してみれば、過去にそんな場面を何度か見たことがある。確かに、親父は不平不満を罵られていた。「来年こそは……」、とか言っていた気がする。 しかし、それには続きがある。親父は分からないだろうが、プレゼントを貰ったときのお袋の顔は本当に幸せそうだった。若造ながら思う。あれはきっと照れ隠しなんだと。証拠にそのプレゼントの数々は家のある場所に大事に保管してある。 まっ、そんなことを親父に教える気はさらさら無い。黙っていた方がおもしろいからな。 「――と言うことだ。今年こそはハルヒを見返したいんでな。お前も協力してくれ」 そういう話なら喜んで協力しよう。親父のためならまだしも、お袋のためだ。ここで協力しない訳にはいかないだろう。 「分かった。力になってやるよ」 そう聞くと、親父は満足したらしい。そのせいか、こんなことを付け加えた。 「結果次第では、来月の小遣いは三倍だな」 俄然とやる気が出る。現金な者だな、俺も。 デパートの中に入り、俺たちは看板を出している様々な店を物色して回る。休日のためか、たくさんの人々でごった返している。 アクセサリー、バッグ、靴などを並べる誰もが名を知るようなブランド店をいくつか見て回る。どの店も一流と言うことで、商品についている名札は頭がくらくらする物ばかりである。 親父に聞けば、行きしなにずっと黙っていたのは予算のことを考えていたのだと。しかし、そんなけち臭い考えも消滅した。予算のことを考えていたからと言って、どうにかなる金額ではない。 少ない予算ながらも買えるものはないかと、男二人であーだこーだ、と言いながら、数々の店を徘徊する。 暫くして、俺はある重大な点に気付いた。タイミング良く、隣にいる親父も気付いたらしい。もっと早く気付くべきだったな。 「親父。一つ訊いていいか。俺を連れてきた意味ないだろ?」 「奇遇だな。俺もそう思い始めていた」 やっぱりそうだよな。曲がりなりにも、俺と親父は親子だ。ちゃんと血が繋がっている。そして、俺はよく親父に似てる――内面的なとこだ――と言われる。お袋も言っていたし、たまに遊びに来る長門さんや古泉も言っている。数日前にも言われた。 そんな似たもの同士が意見を出し合って意味があるだろうか? 答えはNOだ。 「人選ミスだな」 「そうだな。どうするか?」 「お袋に直接電話して訊いたらどうだ?」 「馬鹿野郎。そりゃ本末転倒だ」 どちらが始めるとも無く二人とも自然に笑い出してしまう。とんだ間抜け親子だ。 「古泉にでも訊いたらどうだ?」 「一応『さん』を付けろよ。まあ、古泉か。喜んで教えてはくれそうだが」 端から見れば、可笑しな二人に見えただろう。本人がそう思っているんだから仕方ないな。こういう馬鹿げたことは嫌いじゃない。 そんな状態で歩いていると、一つの小さな店を見つけた。 その店の両隣は有名ブランド店で、素人目に見ても肩身の狭い思いをしている気がする。店内を覗き込んでみるが、客らしき人はいない。主に装飾品を扱っているようだ。 「親父、この店気になる」 なんとなく。なんとなくこの店が気になったのだ。理由は分からない。不思議が俺を呼んでいるんだ、とでも言えば、お袋は歓喜したに違いない。 「んー、見てみるだけだぞ」 親父はあまり興味が無い。というか、俺みたいに不思議電波を受信しているわけでは無さそうだ。 店内に入ると、今まで居た世界とは雰囲気が違う、どこかの歯車がずれているという気がした。セピア色の光が照らし、聞いたことのあるようで聞いたことのない静かに心の奥底を刺激するBGMが流れる空間。 元の世界とは隔絶された空間。自分でも妄想甚だしいと思う。そんな世界が存在するはずがない。春の陽気でついに呆けちまったか 中をぐるっと一周する。小さい店なので数分足らずで全てのものに目を通すことができた。どの商品も手が出ないほどの金額ではない。むしろ、手頃な価格だ。 お袋が満足できる贈り物。それを探し出すのは困難なことではなかった。 シックスセンスと言うのだろうか。脳裏に一閃が起こったんだ。敢えて、擬音を付けるならピキーンだろう。トゥクティンも有り得るかもしれない。 「親父、これ良くないか?」 俺は隣に居た親父と同じ商品を見ながら言う。 「ああ。それだったら、ハルヒも納得するだろうな」 親父もうんうんと首を縦に振る。 「値段もそんなに高くないし、何より絶対にお袋に似合うはずだ」 「これまた奇遇だな。俺もそう思ったよ」 「当たり前だ。俺らは親子だからな」 一瞬、何とも言えない空気が流れる。しかし、居心地は悪くない。 「そうか。親子だもんな。考えることは一緒か。よし、じゃあこれにしよう。二人が納得して推薦するんだ、これ以上のものは存在しないはずだ」 親父はその商品を手に取り、精算するためにレジへと持って行った。 親父の表情は今年こそ、という何だかよく分からない意気込みが感じられた。見ていて、むず痒い。 お袋もきっと喜んでくれるはずさ。今からでも、幸せそうに笑うお袋の姿を容易に想像することができる。そして、それに照れるだらしない親父の姿も付属品みたいに付いてくる。 優しいママに、頼もしいパパ。そして、元気な子供。 理想のような家族ではない。おっかないお袋、だらしない親父。そして……俺はいいや。 でも、悪くはない。 俺はこういうのが好きなんだから。 こんな状況だが思ってしまう。俺はこの家族の一員になれて幸せだと。 デパートでの買い物を終えると、俺たちは足早に家を目指す。なんでも、さっきから引っ切り無しに親父のケータイが泣き叫んでいるからだ。もちろん、それはお袋から。 見た目は天使のように美しくても、怒ると悪魔ですら逃げ出してしまうほどの人だ。俺も、当然親父もそのことは分かっているので反抗しようとはせず、ただただ素直に足を動かすのであった。 歩いているのか、走っているのか微妙なペースで、やっとこさマイホームに到着する。僅かに開けられた窓から食欲をそそる良い匂いが出ている。急げと――ケータイを鳴らして――言ったのは、このためか。 「ただいまー」 親父に続き、俺も家の中へと入る。それと同時に、台所の方から窓ガラスを割る勢いの大きな声が聞こえた。 「遅いわよ! どこ行ってたのよ! ご飯が冷めちゃうじゃない!」
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/359.html
親父抜きの大晦日その後^3から 初詣については、毎年の事であるし、難事件も新年早々遠慮したい訳であって、申し訳ないが、本篇を読み返すなり、SSを書いて妄想を膨らますなりして、各自で補完してくれ。 長門が幸先良く「大吉」をひきあてたとか、朝比奈さんがかわいらしく「小吉」であったとか、古泉が絡みづらい「中吉」であったとか、妹もまた「中吉」で「古泉君といっしょだー」と無邪気に喜ぶ姿に、おれのなかに黒いものが芽生えたとか、鶴屋さんが「天晴」なるものを引き、みんなで納得したとか、おれが周囲の期待を上回りも下回りもせず「末吉」だったとか、触れずにすませばすませられることばかりだ。 「正月早々、華がないわね、くじまで」 そんなもの、あったら傘の上で一升ますでも回してる。 「平凡で詰まらないって言ってんの」 それについては異論はないぞ。で、ハルヒ、おまえはどうだったんだ? 「あたしは、これよ」 極太? ここ、笑うとこ? 「あたしも最初は、極大(吉)なのかと思ったわよ。でも、何度見ても点が打ってあるし」 なるほど。奇術じゃない方のマジックでしか見た事ないが、しかし運勢としては悪いものではないだろう。勉強運とか恋愛運とかはどうなってるんだ? 「な、なんで、そんなこと、ここで発表しなきゃいけないのよ!?」 は? いや、別に構わんが、言いなおそう。健康運とか失せ物がどうのこうの、と書いてあるだろ、おみくじなら普通。 「……見ての通りよ」 おれたちは、ハルヒがぷいと横を向いて、突き出して来たおみくじを見た。 「なるほど。興味深い」 「ふかいですぅ」 「……ディープ」 「ねえ、鶴にゃん、どういう意味?」 「つまり、あれだよっ! 願いは既に完璧に叶ってるってことさ! これ以上は、お天道様でも手が出せないにょろ」 ……あー、それより、みんな腹減らないか? 「そ、そうね。みんなの日頃の献身と忍耐がついに報われる日がきたわよ! 団長自らが手料理した特製おせちをふるまうから、あたしんちに来なさい! といっても、2/3は母さん作だけどね。あ、キョンも少しだけ結構手伝ったかも知れないからって、それを隠すような真似はしないから安心しなさい!」 安心って、な、なにをだ? 「とにかく、みんな行くわよ!」 運勢 極太 和歌 誰しかも止めておられぬ春霞 生死を共に怒涛と進まん 願事 (済) 待人 (済) 失物 (済) 旅立 (済) 商売 (済) 学問 (済) 相場 (済) 争事 (済) 恋愛 (済) 転居 (済) 病気 (済) 縁談 (済)
https://w.atwiki.jp/haruhioyaji/pages/30.html
このwikiもどきは、ハルヒスレSSまとめwikiに掲載された『涼宮ハルヒ』シリーズの二次創作物(SS)である、「ハルヒと親父」(オリキャラ全開)シリーズとその周辺的二次創作の物置です。 あまりにも二次創作の域を逸脱してしまってスレに投下し損なったもの、言い訳、後悔、ツール、その他企画物を含みます。 このwikiでのSSは、涼宮家を中心とした日常系おはなしです。 超常的な出来事はほとんど起こりません。SOS団の面々も(すみません)あまり活躍も登場もしません。あしからず。 なお、当サイトはリンクフリーです。「リンクしましたよ」と、お知らせいただくと、こちらからもリンクさせていただきたいと思います。 written by 親父書き 主な登場人物 涼宮ハルヒタイトル・ロールです。原作ではほとんど無敵の彼女ですが、彼女を生み育てた父母はそれに輪をかけて強力かつエキセントリックな人たちなので、ここのSSでは結構辛酸をなめたりします。 キョン原作の語り部です。ハルヒとの関係は、原作よりも進んでいています。本編「ハルヒと親父1〜(今のところ3)」ではさらにその関係が進んでいきます。 (以下がオリジナル・キャラクターです) (涼宮)親父ハルヒの父親です。「親父」「親父さん」と呼ばれ、「お父さん」と呼ぶのはハルヒの母さんだけです。悪ふざけが大好きで自分が楽しいことを第一義に置き、口ばかりか様々な能力値も高く、ハルヒたちを悩ませます。但し、自分の妻(ハルヒの母)だけには頭が上がりません。 (ハルヒの母)名前をつけてません。「ハルヒの母」「母さん」と呼ばれます。彼女はハルヒのことを何故か「ハル」と呼びます。病弱で体力がない設定ですが、ハルヒにその美貌と才能を与えただけあって、高いパフォーマンスな人です。 ハルヒの両親を考える場合、「とっても普通の人」か、さもなくば「容姿端麗、頭脳明晰、万能タイプでぶっ飛んだ性格」と両極端に考えましたが、後者の線で押せるところまで押していったのが、このシリーズです。 個人的には、親父を交えた各キャラクターと掛け合い(トーク)が気に入っているシリーズです。 少しでも楽しんで頂ければ幸いです。 内容の雑駁な有様 トップページ このwikiの表紙です。あらゆる内容がここからアクセスできます。 今日のおすすめ 多分200個くらいある、このサイトのSSをランダムに表示します。メニューからご利用ください。お気に入りが見つかるまで、何度でもどうぞ。 作品リスト このwikiにあるSS(二次創作物)のリストです。 「ハルヒと親父」と頭についているのがSSです。 * メインライン・ストーリー (←これが本編にあたります) * サブライン・ストーリー1 * サブライン・ストーリー2 (←ハルヒが高校生で妊娠、二人の奮戦がはじまります) * サイド・サイド・ストーリー * ビター・ストーリー (←バツイチキョンと連れ子アキが登場します) * 主としてハルキョン * 親父もしくは母さんメイン * 小さいハルヒと親父 * 小品 * ハルヒと親父シリーズ以外(親父シリーズ以外のSSも載せ始めました) などと分類されています。 他に * 企画室 * あるSS書きの七つ道具(増補版) * 親父書きがSSを読む * そのとき親父書きは何を思ったか? などがあります。 親父語録保管庫 トップページの巻頭に(なるだけ)毎日更新される「親父の放言」のバックナンバーです。 あるSS書きの七つ道具 SSのみならず創作系に役に立つかもしれない道具をいろいろ紹介しています。 密かに本格仕様になりつつあることに、親父書きすら驚愕しつつあるコーナーです。 親父書きがSSを読む SS書きの親父書きが、自分の勉強として、人様のSSをテーマ別に読んでいくコーナーです。 そのとき親父書きは何を思ったか? とうとう作ってしまいました、作者言い訳のページです。 基本的には作品ごとに「何を考えてこんなもの書いたのか」を語り(騙り?)ます。 はじめての方へ このページです。ようこそお越し下さいました。 掲示板/足跡帳 おっかなびっくり設置してみました。 コメントなど、残していただけると幸いです。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/1223.html
観戦親父 オリジナルシナリオ「オリゾンテ大陸」の、開発・デバッグ用マスター。 観戦プレイ・テストプレイ専用のマスターの一人であったが、開発終盤に役目を終えて削除された。 上の画像の通り、内部データとしては生き残っており、イベントでマスターの位置を変えたり別ユニットに入れ替える際に利用されている。 ※観戦親父を配置→マスターを削除(観戦親父がいるので滅亡しない)→マスターを再配置→観戦親父を削除 なお、放浪人材のゴットホルトに顔絵が流用されている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbo/pages/3118.html
親父へ 作詞/81スレ496 花嫁姿想像して 通勤中にやけるくらいなら 娘がお嫁に行くまで 長生きしてください 黒枠の写真で 出席するんじゃありません 妹がかわいそうじゃないか 俺が親父代わりなんて 妹がかわいそうじゃないか せっかくのウェディングドレス 頼むから 長生きしてください 頼むから お元気で きもくてもいいから 娘にだけ甘くていいから お願いです それだけは
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/296.html
読:めんたまのちちおや よく鬼太郎の片目だと言われているが実は親父の目だったことが判明。そりゃそうだろう、もし鬼太郎の目だったならなぜ父さんなんだろう?父親じゃなくて兄弟の片割れになっちまう。呼ばせていたというならしょうがないがね。ちなみに鬼太郎の片目は生まれたとき記者に懐こうとしたが恐れた記者は赤ん坊を墓石に投げつけ片目を強打。以降、鬼太郎の片目は使い物にならなくなったというわけだ。よって親父が鬼太郎の目であるという誤解ができてしまったことになる。 親父はゾンビ化しておりもうじき死ぬはずだった。 そして妻が死んだら訪れた記者に妻を墓に埋めてもらうと墓から子供が出てきた。 墓へ行ったきり戻ってこないことで鬼太郎誕生が気になり目が身体から落ち、視神経が胴体に変化し手や足を形成。つまり親父の身体は視神経だったわけだ。 そして身体が完成すると親父は妖怪化した。最初から妖怪だけど。第二の人生として胴体よりもでかい目玉のまま小さな身体で鬼太郎の居場所へ向かう。 身体情報 33kgと蜜柑と同等に軽い。 小さいのに知識は豊富で事件毎に鬼太郎達に助言をすることがある。ただし力は非常に弱のが欠点で、例えば子猫相手に相撲取ったら1秒で自爆する。力といっても蟻一匹やっと絞め殺すことができる程度だ。ただし心臓は水陸両用で水中でも昼寝ができるほどタフで生命力に関しては中々強い。 目の中にはなぜかテレビやPCが内蔵されている。もしかしたら親父は目玉になる以前にどっかで改造手術を受けたんじゃないかと思われる。 目の中には球体があり、そこに二つの目がある。脳が頭部の大半を占めており謎の花が咲き乱れてるような形をしている。 PCは多様な語学を理解し、テレビは地獄の様子が見られる。 ゲゲゲの鬼太郎 _______________ |\ /|\ /|\ /|\ /|\ /| | 妖 | 怪 | 大 | 魔 | 境 | |/ \|/ \|/ \|/ \|/ \| /ト/ 人ノト、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./ト/ λ \ V\∧___________∧/z λ 人 \γ ></ / ∧ X∠ ゝ 、 λ γ \ /\ 「\/\ |/ \_ / ゝ 、 γ /|/\ \| /\/ ̄\ \ / ゝ 、 / | |/ ̄ \ > /| \ / / / HS 20000 M 1 SG 0 M 1 M I ZU K I .TOE I AN I M AT I ON 1986 BAN DA I
https://w.atwiki.jp/awtblafo/pages/9.html
友人Bの親父のスペック 名前 大崎 身長 200m 年齢 ?歳 職業 ヤクザ 1 ◆G3V5JlVLQUとの関係 友人Bの親父 名言 「ほぅ、なかなか良いストレートだ見直したぞ」 「承知しました。ソラァ!!」