約 5,355 件
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/721.html
公式ページ あの仮面パーティーが帰ってきた! 2012年度版は強化先としてHC化が可能になった。 クエスト1 紳士淑女の仮面パーティ 受注条件 HR/SRが11以上 目的地 雪山 (温暖期 / 夜) メイン フルフル亜種1頭の狩猟 サブA ブランゴ5頭の討伐 その他の条件 武器貸与:バトルクレイモアIV(大剣) 防具貸与:ハイメタUヘルム・銀+ハーヴェストシリーズ 支給品をとりキャンプを出る。ブランゴがいるので討伐、段差上のはピタゴラする。 爆弾のところに支給品落とし穴を設置して怯まず飲んでフルフルを待つ。前には立つなよ! PTなら穴終了後にシビレ置いて捕獲出来る。ソロならサブA支給品の眠り投げナイフを使ってもう一回落としてもいい。 クエスト2 紳士淑女のフィッシング 受注条件 HR/SRが100以上 アイテム持ち込み不可 目的地 新大闘技場 (温暖期 / 夜) メイン ハリマグロ3匹の納品 サブA 眠魚2匹の納品 サブB 黄金魚2匹の納品 その他の条件 武器制限:レア度2以下の武器限定 防具貸与:ハイメタUヘルム・銀 + ブランシリーズ ババコンガ変種の狩猟でクエスト失敗 2011年版はゲリョス変種を爆撃フルボッコする簡単なクエだったが、2012年版ではまさかの釣りクエに難易度がパワーアップ() さらに闘技場内にはババコンガ変種が・・・どうしてこうなった/(^o^)\ 各ターゲット報酬で親方印・SRアナザー報酬でHC武器が作れるので欲しい人は頑張って集めよう。 とにかくソロでやるとストレスホッハ間違いなし・・・かと思ったけどそんなことは無かったぜ! 闘技場の入り口のすぐ南側(マップで言う下側)ぐらいで壁に向かって眠らせる。 枕元にしびれ肉置いて釣り開始。 釣り中にババが目を覚ましてこっちに来ないでしびれ肉食って麻痺したら多分成功。 起きた時に発見マーク付いてるけど焦らず釣り続行。 麻痺解除後にこっち見失って壁に向かってぼーっとしてる。 調子乗って再いINの時チンタラしてると見つかる。 恐らく釣り時はヘイトが減少している模様?(ガノ釣り時のように)しかしながら未検証でございますお客様。 目当ての魚が少ないと目も当てられない事態に陥るので支給品は全て取っておいた方が無難。モドリ玉取り忘れるやつは核地雷。 作れる武器 武器名 スロ数 攻撃 防御力 属性値 会心 リーチ レア度 生産・強化素材 備考 バトルクレイモアI 0 攻816 防+10 毒60 0% リーチ長 レア3 鋼石x10個 バトルクレイモアII 0 攻912 防+15 毒120 0% リーチ長 レア4 アミノタイトx5個、マカライト鉱石x5個 バトルクレイモアIII 0 攻960 防+20 毒240 0% リーチ長 レア5 尾晶蠍の輝晶石x3個、ドラグライト鉱石x5個 バトルクレイモアIV 0 攻1152 防+60 毒360 0% リーチ長 レア7 甲殻種の秘晶石x2個、カブレライト鉱石x5個 バトルクレイモアV 0 攻1200 防+100 毒360 0% リーチ長 レア8 極鋼石x10個、古龍種の舌x4個、古龍種の特上皮x5個 親方印 バトルエターナル 0 攻1200 防+220 0% リーチ長 レア4 流動石x10個、武具職人魂【奇】x7個、アルビノの霜降りx4個 HC武器 新しく追加されたHC武器のバトルエターナルは毒属性が消え、代わりに防御力が220も上昇。常時火事場しろってことですね^^
https://w.atwiki.jp/fortunequest/pages/35.html
【ノル】 ■誕生日:ジグレス暦443年7月3日 ■種族:巨人族 ■出身:出身 ■職業:運搬/運送 ■髪: うす茶 ■目: うす茶 無口で優しき巨人族。 当初は行方不明の妹メルを捜していたが、新装版5-6でその目的は果たす。 だが、その後も仲間として行動を共にする。 大きい分、腕力も相当なもので、パワープレイはおまかせ。 (一方であやとりが上手だったり器用な面も!) 動物と話せるのもかなりパーティの助けになっている。 また、人並みはずれた聴力の持ち主でもある。 縁の下の力持ち的存在。 <新装版1巻時点でのデータ> 23歳、身長221cm、体重119kg 斧、大八車、パーティの荷物、布の財布 <新12巻時点でのデータ> 23歳、身長222cm、体重120kg アックス、大八車、パーティの荷物、「へい、親方」 [新装版1-22]
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2469.html
二話 『主の仰せのとおりに』 幾度目かの鍔迫り合いから離れること数秒、ジリジリと期を伺っていた紅緒とオールベルン・ガーネットはしかし、突然わらわらと湧いた観客に張り詰めていた気を呆気無く散らされた。 「ちっ……!」 「クッ……!」 二人がまったくの同時に隙を晒してしまったため、双方が仕掛ける瞬間を見送ってしまった。 焦燥に駆られる二人にさらに追い討ちをかけるように、観客が自分達を横目で見ていることを二人は鋭敏な六感で感じ取った。 集中が途切れてしまった今、先に焦りを見せた方が斬られる。 しかし紅緒はあまりに無関心な視線を浴び続け、刻一刻と虚しさを募らせていた。 注目を浴びるために剣を振るっているわけではない。 だが名を馳せたいという野望が無いと言えば嘘になる。 故にその鎧に纏わり付く無関心は侍にとってあまりに酷であった。 もはやこの状況、自力ではどうにもならぬ。 そう悟った紅緒は親方様に助けを求めた。 親方様と紅緒は一心同体である。 このグダグダな状況を打破する一石がなにより欲しい。 構える剣先は揺るがせぬまま親方様のほうを一瞥し、紅緒は愕然とした。 一心同体であるはずの親方様すら、有象無象同様にあらぬ方向を向いていた。 一心同体とは何であったか。 燃えるような夕焼けを背に親方様と結んだあの日の誓いは何であったか。 紅緒はそれすらも見失ってしまった。 もはやこれまで。 自身の揺れ動いた剣気に敗北を見て、せめて最後は好敵手に一矢報いようと、いや一閃報いようと剣を握りしめた。 だが、ガーネットもまた気を散らしていた。 あろうことか、剣から片手を離し 「あれを見ろ」 と紅緒の背後を指差している。 紅緒が振り向いた瞬間に斬りかかる腹積もりだろうかとも考えたが、しかし紅緒がこれまで戦ってきた誰よりも誇り高き剣士だった彼女がそのような真似をするはずがない。 彼女が指差した方向を見て、紅緒は得心した。 筐体の外、観客と親方様の視線の先に、視線で火花を散らす二人の神姫使いがいた。 その二人を知らぬ者はこの神姫センターにはいまい。 片や、いつぞやの大会で頂点に立つも事件により姿を消した序列上最強の神姫使い。 片や、その事件の張本人であり勝者を頂点から蹴落とした事実上最強の神姫使い。 ふっ、と紅緒は苦笑を零した。 知らぬうちに自分達の勝負はあの二人の前座と成り果てていたらしい。 まったく、誇りも何もあったものではなかった。 ふとガーネットと目を合わせた紅緒は、相手も同じことを考えているらしいことを悟った。 「お互い、ままならないものだな」 「ええ、全く」 「しかし試合は試合。生憎と集中を切らしてしまってな、次で決めさせてもらう」 「望むところです。あなたのような良きライバルに出会えたことを感謝します」 礼をするように同時に剣を下ろした二人は深く息を吸い、必殺の構えを取った。 「では行くぞ。朱き剣士よ」 「では行きます。紅き侍よ」 言うや、紅緒は動いた。 剣客の足運びにこの程度の距離など無いに等しい。 紅緒は瞬きのうちにガーネットの懐へ飛び込むつもりだった。 しかし一寸も進まぬうちに、ガーネットの刃は紅緒の目と鼻の先にあった。 「ぬあっ!?」 ガーネットは剣を投げていた。 それは投擲とも呼べぬ力任せに放り投げられただけだったが、紅緒の足を止めるには十分だった。 辛うじてガーネットの剣を弾いた紅緒は移動の出始めを挫かれ、体勢を崩した。 そこへガーネットが飛び込んだ。 「ハアッ!」 紅緒の空いた胴に蹴りが突き刺さった。 剣を弾いた格好のまま紅緒の身体が不自然に折れ曲がった。 「剣を投げるなんてあなたには考えられないかもしれませんが、これも相手に刃を届かせるための 『剣術』 です」 ガーネットは紅緒の神速の足運びを脅威に思っていた。 しかし自分とて接近しなければ刃は届かない、ならばいっそ自ら飛び込み、隙を作り出すまで。 紅緒の胴から脚を引き剣を拾おうと手を伸ばした。 しかし握り締めた手は空を掴んだ。 ――斬るための剣術か、道理だ。 「っ!?」 紅緒はガーネットの背中の羽を掴み引いていた。 それに気付いたガーネットの直感が、今この瞬間斬らねばやられると彼女に告げた。 無理矢理手を伸ばし剣を握って、そのまま紅緒の首めがけて刃を振った。 ――この距離ならば、斬れない理由はあるまい。 紅緒の剣が陽炎のように揺らいだ。 「 『 九 砲 逢 録 』 」 紅緒が修行の果てに見出した奥義は、迫り来る斬撃ごとガーネットを討ち払った。 剣を振り切った格好のまま、紅緒は静かに佇んだ。 後に残ったのは、紅緒が掴んだ確かな勝利の手応えのみ――そう思われた。 紅緒は剣を納め、一息つくと同時に観客から送られた惜しみない拍手に目を白黒させた。 拍手を送る観客の中には親方様もいる。 紅緒はらしくもなく緩みかけた頬を引き締め、筐体から出て再び剣を抜き、拍手を続ける親方様の手に勢い良く剣を突き刺した。 私達が筐体に着く前から、この筐体を取り囲むように人や神姫達が陣取っていた。 バトルをしていたオーナー二人がそれぞれの神姫に手を刺されのたうち回り、筐体が爆笑に包まれるのを尻目に、私はバッグから二体のホイホイさんを取り出した。 ファーストとセカンド。 巨大なガントレットを携えた格闘人形と対物ライフルを構える射撃人形。 この二体を用意した兄貴が言うには、近距離でも遠距離でもある程度強い上に数で上回れば負けようがない、という理屈を具体化したのがファーストとセカンドらしい。 確かにコタマは兄貴の神姫マシロを除けば、まだ一度も負けたことがない。 ああ、あと八幸助さんのミサキにも頭が上がらないか。 何にせよ、兄貴がコタマを無駄に強くしてしまったせいで私はこんな面倒事に巻き込まれてしまうんだ。 コタマがもっと普通のシスター型だったら――いや、それだとコタマはあの大会の日、今コタマを親の敵のように睨んでいるジルダリアに負けて、私は伊達男の彼女(エンジェル)になっていたのか。 考えるだけでも背筋が凍る。 バトル筐体など関係無く今にもコタマに飛びかかりそうなほど敵意をむき出しにしていたジルダリア(そういえば名前を忘れてしまった)が、この日初めて口を開いた。 「……ふぅん? 全然変わってないんだ」 「あ?」 「アンタのその人形よ。こっちはアンタに泥を舐めさせるためだけに今日まで死ぬ思いで自分を追い詰めてきたってのにねェ。ハッ! 強い強いドールマスター様に努力なんて必要ないってワケ?」 「よさないかオスカル」 そうそう、オスカルだった。 伊達男はオスカルを乗せた手を胸元に引き寄せた。 「キミがどの神姫よりも努力を重ねてきたことはボクが誰よりもよく知っているつもりだ。キミはその結果をバトルで示せばいいだけさ」 オスカルを諌めたものの、伊達男が同じようなことをコタマに対して考えていたらしことはその雰囲気から分かった。 自分達のほうが努力した、だからお前が負けろ、そう聞こえたような気さえした。 でも普段ならともかく、バトルを前にしてこの程度の安すぎる挑発に乗るコタマじゃない。 「言っとくけどよ」 二つの金色の十字架を両手でクルクルと弄びながら、面倒臭そうに言った。 「この後、這い蹲るオマエを見下しながら、アタシが密かに積んできた血の滲むような努力をひけらかすっつう 【週刊少年ジャンプ】 みたいな展開にはならないぜ。アタシが勝ってオマエが負けるだけの、豚の餌にもならねェ勝負だ」 オマエ程度の相手じゃ王道のストーリーすら組めねえよ、とコタマは続けて吐き捨てた。 長い努力の果てにようやくドールズを扱えるようになった……なんてことは全く無いはずなのに、コタマが切った啖呵にはやけに説得力があった。 「へェーそんな強気なコト言っちゃっていいんだ。アンタにあっさり倒れられるとギャラリーがガッカリしてアタシまでつまんない奴って思われちゃうんだから、少しでも長く粘る算段でもしといてくれない?」 「くっだらねェ」 そう吐き捨ててコタマは両手の十字架を軽く振った。 十字架の四つの腕の先からそれぞれ極細のケーブルが伸びていて、人形二体に接続されている。 この動作でコタマはファーストとセカンドに命を吹き込む。 そっぽを向いて準備に入ったコタマを見て言い負かしたつもりにでもなったのか、オスカルは伊達男の手から飛び降り、一人満足気に筐体へと向かっていった。 「すまないね、オスカルにとって勝負前の会話も既に勝負に含まれるんだ。しかしドールマスターを前にして気持ちが昂っているのもまた事実だ。まぁボクだってエンジェルの前では興奮を抑えきれないけどね。あの神姫にしてこのマスターあり、ってわけさ」 伊達男は垂れ下がるほど長い前髪をかきあげた。 「フフッ、とはいえバトルにはベストコンディションで臨むつもりだよ。ボクとオスカルはキミに勝つためだけに今日まで努力してきたのさ。あの日以来、オスカルがトラウマを抱えてしまったことは有名だろう?」 それは傘姫から聞いた。 ハーモニーグレイスを見ると足が竦むっていう難儀なトラウマだとか。 でもさっきまでのオスカルにそんな様子はなかった。 「オスカルたっての望みでね、彼女はボクの神姫クラブのメンバーが連れているハーモニーグレイスと一ヶ月生活を共にしたんだ。最初の頃はそれはもう、近づくだけでフリーズしてしまうほど酷いものだった。他にも様々な苦労が絶えなかったが、その結果は――見ての通りさ」 親指でクイッ、と伊達男は筐体入り口で待つオスカルを示した。 オスカルは不敵に笑い腕を組んで仁王立ちしている。 早くバトルの準備すればいいのに。 「さらにドールマスターの研究も欠かさなかった。貞方君を知っているだろう。彼もボクのクラブに所属していてね、いろいろと情報を仕入れさせてもらったよ」 貞方あんにゃろう、そういえばやけにコタマのことを探ってると思ったらそういうことか。 背比がいっつもケンカ売っているけど、私もこれから一緒になってケンカ売ってやる! 味方の敵は敵だ!(あたりまえだけど) 今すぐに貞方に文句を言ってやろうと携帯を取り出すと、伊達男に 「待ってくれ」 と止められた。 「彼はあくまで彼自身の勉強のためにドールマスターを調べていたんだ。その情報をクラブのメンバーで共有していたに過ぎないよ。仮にボクが彼に協力を求めたって、彼は拒否していただろう。だから彼を責めないでほしい。責めるならボクを責めてくれ。エンジェルの責めならば甘んじて受け入れよう」 言葉の最後のほうに変態的な響きが混じっていたから、それ以上の追及はやめておいた。 私は筐体をいつまでも空けておくのも悪いから、と言って伊達男から離れた。 私とコタマが筐体の片側に着くと、観客とその神姫達の目がすべてこちらを向いた。 値踏みするような目線や、嫉視も混ざっている……にはいるけど、 「ドールマスターktkr!」 「なあ、どうせ見たって変則的すぎて参考にならないんだし、あっちでバトルしようぜ」 「ナニ言うやがるアルかこのボンクラ! こんな好カード上海でもナカナカ見ることないアルよ!」 「あのシスター服、自作らしいぜオイ」 「マジで!? どーりでいくら探しても見つからないはずだぜファッキン!」 「誰もツッコまないから黙ってたけどよ、ホイホイさん使うのって反則じゃね?」 「いっぺん審査に出して通ったらしいぜ。AI抜き取ってっから普通の武装扱いになるって」 「じゃあどうやって動いてんのアレ? 嘘くせー」 「ああ、コタマお姉様だわ……縛られたい♡」 「オイお前の神姫、目がイッてるぞ」 「以前ドールマスターと戦ってね、それ以来ずっとこんな調子なんだぜ」 「あの十字架でコタマお姉様に私の………………フヒヒッ♡」 常々疑問に思うのだけど、どうしてこの神姫センターのノリは斜め方向を向いているんだろう。 別の用事があった時に暇つぶしに足を運んだ他の地方の神姫センターは、技の研究をしていたり神姫チームを組んでいたり、あるいは強そうな奴が幅を利かせていたり殺伐としていたりと、ある意味【それらしい】雰囲気があったのに。 本気で神姫に打ち込んでいるのはココも変わらないけど、他所で武装のカスタマイズをよく目にするのに対して、ココでは最近、コスプレが目立ってきた(もちろん神姫の、である)。 コタマやエル、メルだけでなく、ビギナーから上位ランカーまでが見て呉れにやや過剰気味なまでに重きを置くようになってきたのだ。 私はこれをイイコトだと思うけど、いつかのバトルで戦車のような重装備神姫が、チャイナ服以外の装備を持たない八極拳神姫に負けたのは、実力とはいえ同情を禁じえなかった(中華神姫に対して異様なまでの盛り上がりがあった中で、重装備神姫の唇を噛み切らんばかりの苦悶の表情は見てられなかった)。 そういえば、オスカルの装備をまだ見ていない。 ボディをリペイントされ細かいアクセサリーを身につけてはいたが、他にジルダリアの素体として変わったところは見られなかった。 オスカルのさっきの言い様からして以前の装備とは大きく変わっているだろうから気をつけないと、と考えて、以前の装備がどんなものだったか思い出せなかった。 「さて、ボクもそろそろ用意するとしよう。いやしかし、エンジェルを手に入れる試練とだけあってドールマスターは強大すぎる壁だ。しかし愛に障害はつきもの。この勝負を勝利で飾り、必ずやキミの心を射止めてみせよう!」 ハーッハッハッハ! と伊達男はモーセのように、野次馬たちが避けて作った道を堂々と歩いていった。 私も筐体に着いた。 コタマはいつもどおりファーストとセカンドの軽い動作チェックを終えていた。 「よォ鉄子、リクエストはあるか」 「リクエスト?」 「バトルの勝ち方だよ。瞬殺か、それともジックリ嬲るか」 こんなことを聞かれたのは初めてのことだったから、私は少し慌てた。 いつもどおり戦えばいいのに。 そしていつもどおり勝ってくれれば、私はそれでいいのに。 それはコタマなりの私への気遣いなのかもしれないけれど、今回だけは余計なことはして欲しくなかった。 「せっかくアタシがお望みどおりにしてやろうってのに遠慮すんなよ。まさかオマエ、アタシにわざと負けろって言うつもりじゃねぇだろうな」 「んなわけなかろうもん。もし私があの伊達男と付き合うことになったらコタマ、私の神姫でおりたいと思う?」 「全身全霊遠慮願うぜ。そんなキモい主とは金輪際関わらねぇよ」 「じゃあ完璧に勝って。何がなんでも、私をあの伊達男から守って」 このバトルから私は一歩踏み出す。 その先の展開は分からないけど、まずはここで勝たなきゃ始まらない。 コタマはわざとらしく恭しく、ファーストとセカンドに十字を切らせ、その後で自分もそうした。 「すべて主の仰せのとおりに」 戦う前からこれだけ面白がっているコタマを久しぶりに見た。 仕草は神様に祈る聖職者らしく、でも戦闘狂のように獰猛な表情は誰に向けられているんだろう。 筐体の向こう側で待つ伊達男とオスカルか、それとも―― 「何も心配することはねぇよ鉄子。二度とあのスカした野郎が妙な気をおこさなくなるくらい、絶対的で圧倒的で決定的な力の差ってヤツを見せつけてやる」 そう言ってコタマは筐体の中へ入っていった。 ステージは以前エルとメルが挑んできた時と同じ、高層ビルが立ち並ぶ街。 伊達男は 「どうせなら一番人気のステージでやろう」 と言ってこのステージを選んだが、絶対に何か思惑があるはずだ。 幾つものビルに阻まれ相手が見えないまま、耳慣れた始まりのコールが響く。 《 G E T R E A D Y ? 》 その時、背中に視線を感じて、ふと、私は後ろを向いた。 筐体を覗き込む人々に紛れるように、傘姫が一人で立っていた。 目が合い、私は席を立った。 《 A T T A C K ! 》 次話 『最強 対 最強』 15cm程度の死闘トップへ
https://w.atwiki.jp/2chbattlerondo/pages/165.html
仕様とバグ BRスレで重複する質問が多いので設置。マニュアルに記載されていない細かい物やBRスレで話が出た物などを掲載します。 仕様胸甲・心守「きょうこう・しんじゅ」で野太刀とポンポンが装備出来る件 打撃武器使用禁止のミッションでBKピストル、エレキギター、エレキベースが打撃武器として使用できる。 バグバトルログが文字化けする場合がある コメント 仕様 胸甲・心守「きょうこう・しんじゅ」で野太刀とポンポンが装備出来る件 サポートにメールで確認しました所、「例外として装備可能」だそうです。仕様で良い模様。 打撃武器使用禁止のミッションでBKピストル、エレキギター、エレキベースが打撃武器として使用できる。 使用禁止というより持ち込み禁止で、その制限にはメインとなる種別(短銃、楽器)が優先されるため。 上へ戻る バグ バトルログが文字化けする場合がある 海外プレイヤーが使う特殊な漢字が含まれる場合に発生する。バトルログを保存orコピーすればメモ帳で確認できます。 上へ戻る コメント アップデートで鬼のツノに攻撃補正5がついたはずなのですが、表記上は従来の0のままになっています (ソース:攻撃補正でソートすると5の一番下にくる) -- (名無しさん) 2008-10-30 20 34 41 運営にも報告入れましたが… Ver1.53(2008.10.31)にて神姫ショップの「素体」一覧のst.アークとst.イーダのサムネイルが入れ替わってます。 お金に絡むとこなので一応注意喚起の意味で。 -- (名無しさん) 2008-11-03 23 53 42 Ver.1.54(2008.11.04)にて修正確認しました。 -- (↑) 2008-11-04 23 07 04 命中100%&射程内&対象無防備の条件が揃っていても、当たらない事はある。 勿論、推定命中10%&回避で当たる事もある。運命だと思うしかない。 -- (名無しさん) 2008-11-18 16 33 37 呼称変更の選択肢と結果が違ってたんだけど これはバグでおk? 「親方」 ニア「監督」 「ねーさん」 「オーナー」 やっぱりやめる ↓ 「オッサン」に変更 -- (名無しさん) 2008-12-14 23 56 52 追記 変更前の呼称は「親方」 -- (名無しさん) 2008-12-14 23 58 06 射撃武器禁止や打撃武器禁止の場合、バトルモードの部品(?)に禁止武器が含まれていると、 バトルモードが使えず、テンションゲージも表示されないんですね。不具合かと思いましたヨ。 -- (名無しさん) 2008-12-15 18 40 03 ライトのお二人をティッシュで磨いても反応がないのは既出? -- (名無しさん) 2009-08-24 19 05 42 Ver1.67時代に発見したんですが、オーナーズルームで神姫にタッチしてから呼称変更を選択すると 神姫の表情がタッチした時の表情の状態になります。バグか仕様かはわかりませんが。 -- (名無しさん) 2009-09-17 09 03 10 長期間のあいだ起動していなかった神姫の親密度が、(頭を撫でるなどの反応で)明らかに下がってるのは仕様? -- (名無しさん) 2010-05-26 19 24 49 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/buttercreamcake/pages/7.html
店名 住所 電話番号 備考1(おすすめケーキなど) 備考2(定休日他来店時の注意) 自社、レビュー等のサイトURL 旭松堂 青森県弘前市本町102 0172-32-4023 エンゼルケーキ(9月~6月) 毎月10日・25日定休 http //www.e877.jp/ マタニ (Matani) 青森県弘前市大字親方町23 0172-32-3704 リッチ 日曜定休 食べログ パティスリー&カフェ チャンドラ 青森県青森市新町1-13-5 0800-800-9494 エンガデン 通販有り・年中無休 http //www.chandola.jp/ だいご菓子司 青森県青森市造道3丁目4−12 017-741-6780 昔ながらのバタークリームを使っているとのこと 9 00~20 00 不定休 栄作堂 青森県青森市新町1-14-1 017-722-2437 バタークリームのデコレーションケーキ 通常10 00-20 00 定休日 火曜日
https://w.atwiki.jp/sekainosentaku/pages/187.html
土居河内武宗(ドイカワチタケムネ) 保星内村の村長。ライバルの和泉原村議会議長と村長の座を争っている。最近また村長選で当選した。三期目。 正谷畑康(マサタニハタヤス) 保星内村役場の役人。GAに行方不明者の捜索を依頼した。 汽ノ城資親(キノシロスケチカ) 汽ノ城資智(キノシロスケトモ) 元伯爵・地元の名士 今は没落し、家は絶えている。横幌山に汽ノ城炭鉱を保有していた。 藤花丸(トウカマル) 二十歳くらいの外見の男。その正体は山にうち捨てられた、汽ノ城炭鉱保有の機関車藤花丸号の九十九神。 名前は汽ノ城家の家紋からとられ、汽ノ城親子からは非常に愛されていた。また出るかもしれない。 医者 親方に殴られた正谷を治療した医者。もう随分歳をとっているがこの村唯一の医者として頑張っている。名前は五嶋照光(ゴシマテルミツ)
https://w.atwiki.jp/roadofdragon/pages/17.html
トップ こんな感じでやってます。(2008/12/28現在 メンバー入会順) メンバー名 主な活動場 役職 特徴 一言 タンロン 横浜 親方・リーダー 捌きuzeeee ドラゴン電光石火に移籍 ぽてっち 横浜 サブリーダー 一時休止中 がちゃ ブルトラasuka 中野 EROリーダー・飲み担当 変態 Rook 池袋 イケメン代表 龍林火山 凍凶 2代目リーダー・サイト運営・広報・エロ担当 動きkimeeeee タンロン怖いタンロン。 摩天Law どん@龍道 横浜・新橋 子持ち代表 コンボマニア お前はタンロンか? トビロウ ドラゴンファング好き ドラゴン電光石火に移籍 ■ブルトラasuka嫁 今夜はロウロウロウ♪ ホロホロ(u_u;)龍道 池袋 得意技 吸収 19 龍理人 生ロウ 二盃口のダンチ@龍道 野良ミャオ aldia 小松式整体術 ■鬼星人 なかむら屋 わっしょい小西 【龍】おさるだぉ? 横浜 ダーツ担当 龍頭戯画 ☆筋肉man☆ たくや@もるつ チッハーラ@Minori 元一番隊隊長 ぱぅ ■†ドラゴン†ジャグラ
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/2469.html
▼ The Revelation 進行内容 このところ元気がなかったというガッサドの 心配をしていた弟子たち。 だが、今のガッサドは「オルドゥーム文明」 の新情報に、心おどらせているようだ。 オルドゥーム文明の実地調査を行うことに なった彼らに力を貸すため、エジワ蘿洞へ 向かおう。待ち合わせ場所は、ワジャーム 樹林の一番北側にある入口からエジワ蘿洞 へ入ったあたりとのこと。 アトルガン白門 Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]、 ありがとうだもんね♪ Abda-Lurabda ガッサドさん、 とってもとっても 元気が出てきたみたいだもん♪ Abda-Lurabda オルドゥーム文明とか 「オルドゥームの杖」を調べるのに一生懸命で、 ごはんを食べるひまもなさそうだもん♪ Tateeya そっちの方が 心配かもしれませんが…… ほら、私たちの親方は特別ですから。 Tateeya いつも通りの 親方がもどってきてくれて、 私たちは喜んでいるんです。 Tateeya ところであなたは、 オートマトンの技術はアルダザール朝の技術を もとにしたものだということを知っていますか? Tateeya そのアルダザール朝の技術も また、オルドゥーム文明の技術にもとづくもの らしいということが、この頃わかったんです。 Tateeya キメラの研究の始まりも、 オルドゥーム文明だという話でしたし、 本当にすごい時代だったみたいですね。 Abda-Lurabda アブダルラブダも タティーヤも、興味シンシンなんだもん! Abda-Lurabda だから今度こそ、 何言われても、ぜ~ったいに! ガッサドさんを手伝うことにしたんだもん! Tateeya まだ、決まったわけでは ありませんが……。 Tateeya [Your Name]さん。 あなたのような腕が立つ傭兵さんと一緒なら、 私たちも、調査への同行を許されるかも……。 Tateeya ですから…… Abda-Lurabda お願いなのだも~ん、 オルドゥーム文明の調査を 手伝ってくれるも~ん? 選択肢:調査を手伝う? いいえ(イベント終了) Abda-Lurabda ええー! アブダルラブダショック! はい Abda-Lurabda ガッサドさーん!!! Tateeya もう! [Your Name]さんに お礼も言わずに…… Abda-Lurabda ……なんだもん! オルドゥーム遺跡、一緒についてくもん! Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]も一緒に エジワ蘿洞に出発するもん! Ghatsad ……ううむ。 確かに、お前が言うとおり、だ。 Ghatsad オルドゥーム文明については 既に多くの研究者や学者が挑戦している。 Ghatsad だというのに、いまだ 多くの謎が残されているわけだ。机に かじりついているだけでは解決しない。 Abda-Lurabda ……だもん!? Ghatsad そうだな。 オルドゥーム文明の実地調査をするために 皆で、エジワ蘿洞まで出かけるとしよう。 Tateeya ほんとうですか、親方! Abda-Lurabda わーい、だもーん! Ghatsad [Your Name]よ、 またもや、お前の力を貸りることになるとは。 まったく、人のいい傭兵だ。 Ghatsad お前は一足先に エジワ蘿洞へ向かってくれ。 準備ができ次第、我らも出発する。 Ghatsad よし、 ワジャーム樹林の一番北側にある入口から エジワ蘿洞へ入ったあたりで落ち合おう。 Abda-Lurabda やったーだもん♪ みんなで、エジワ蘿洞の実地調査なんだもーん♪ Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]は 一足先に、エジワ蘿洞で待っててーなんだもん♪ ワジャーム樹林の、一番北側から入るんだもん♪ Ghatsad オルドゥームの杖を 探し出すには、まず、オルドゥーム文明 そのものの調査が必要だと考える。 Ghatsad オルドゥーム文明の遺跡が いまだに多く残っているエジワ蘿洞で 実地調査だ。お前は先に向かっていてくれ。 Tateeya これでようやく 親方のお役に立てそうです。 Tateeya エジワ蘿洞で 新しい発見ができるように、 いろいろ準備してからいかないと……。 Dkhaaya なんじゃ、お主か。 なぬ? オルドゥーム文明を調べるために ガッサドたちとエジワ蘿洞へ行くんだ、とな? Dkhaaya ふむ、ガッサドも本気で オルドゥーム文明の調査を始めたということか。 これはおもしろいことになりそうだのう。 エジワ蘿洞 Abda-Lurabda 発見だもーん! [おねえさん/おにいさん]だもーん! Tateeya お待たせしました。 実地調査の準備はばっちりですよ。 Ghatsad 私にとっては、 何度目かの実地調査となるわけだが、 この二人にとっては不慣れなこと。 Ghatsad 落ち着けと言っても 聞くような二人ではない。危険がないよう、 お前にはしっかりと見回ってもらいたい。 Ghatsad だが、どうしても モンスターとの戦いになる時は、 遺跡に傷を付けぬようにな。 Abda-Lurabda はいはい! ガッサドさん、質問だもん! Ghatsad なんだ? Abda-Lurabda ここの遺跡を調べて、 まだ誰も見つけてないようなものを 探せばいいんだもん? Ghatsad その通りだ。 二人とも、オルドゥーム文明の伝説など、 基本的なことは調べてきたのか? Abda-Lurabda もちろんだも~ん。 ラムウの神話なんか、 1000回くらい読んだもん。 Tateeya オルドゥーム文明は 今から数千年の昔、ググリュー洋に存在した ある海洋国家が残した文明のこと……。 ………………………………………………………………………………… Tateeya その国には ひとりの偉大な人物がおり、 雷で動く器具や乗り物を発明したそうです。 Tateeya その発明のおかげで、 周囲にあった他の国々とは比べものに ならないほどの発展を遂げたとか。 ………………………………………………………………………………… Abda-Lurabda でも、あっさりと 滅びちゃったんだもーん。その理由を [おねえさん/おにいさん]は知ってるもん? 選択肢:知っている? はい Abda-Lurabda さ、さすがだもん…… 傭兵はなんでも知ってるんだもん…… Ghatsad ところで 私は話に登場する偉大な人物こそ、 ラムールではないかと考えている。 いいえ Abda-Lurabda ふっふっふ、 教えてあげるもん♪ Abda-Lurabda その、すごーい 発明をした人が国からいなくなっちゃった、 からなんだもーん。 Abda-Lurabda その人がすごすぎて、 他の人たちは怖くなっちゃったらしいもん。 Tateeya その人物が あまりにも優れていたせいで、誰にも 理解されなかったのかもしれませんね。 Tateeya そして、その人が 残してくれた技術も、理解できなくて…… 再現もできなかったのでしょう。 Ghatsad ……そうだな。ところで、 私は話に登場する偉大な人物こそ、 ラムールではないかと考えている。 Tateeya ラムール……! Abda-Lurabda って、誰だっけ だもん??? Tateeya 忘れたんですか!? メゴマックたちから聞いた話の中に登場した、 「オルドゥームの杖」の使い手ですよ! Ghatsad そうだ。そして、 その仕組みのほとんどが明かされていない ナメクジ岩は、オルドゥーム文明のもの。 Ghatsad その岩を操った 「オルドゥームの杖」の使い手こそ、神話に 登場する発明家と同一人物と考えるのが自然だ。 Abda-Lurabda な~るほど~だもん。 ラムール、神話に出てくる名前と 似ているもんね。 Tateeya 似ていますけれど、 親方が言っているのは、そういうことでは ないと思いますよ。 Ghatsad この仮定が正しければ、 「オルドゥームの杖」が持つ機能は、 ナメクジ岩の操作に限るはずがない。 Ghatsad 「オルドゥームの杖」は オルドゥーム文明のすべてを制御できる 「鍵」に違いないのだ。 Abda-Lurabda !! Tateeya す、すごいですね! 親方、それは絶対、見つけたいものです! Ghatsad そうだな…… 一刻も早く手に入れて、 ぜひとも研究してみたいものだ…… Tateeya がんばって 杖がある場所のヒントを 私たちで探し出しましょう! Abda-Lurabda あれ??? 今、キキルン、いなかったもん? Tateeya アブダルラブダ、 また、どうでもいいことを言って! さあ、行きますよ! Abda-Lurabda あっ、ずるいもーん! Ghatsad よし、始めよう。 [Your Name]は、見回りを頼むぞ。 (Survey Pointを調べる) Tateeya 見てください、 この立派な柱を。 Tateeya オルドゥーム文明の 最盛期の姿、ああ、一度だけでいいから 目にしてみたいものです。うっとり。 Tateeya ……はっ! いけません! 研究者として、冷静にならないと…… Tateeya ええとですね。 ここに来る前に調べてみたのですが、世界には いくつも謎めいた遺跡がのこされています。 Tateeya そこで、比較対象と なるものを探してみまして……ほら、 中の国には白い巨大な遺跡がありますよね? Tateeya 文献によれば、 あれはジラート文明のものだということ。 Tateeya その遺跡にも、今なお どうやって実現しているのかわからない機能や、 理解しがたい反応が見られるとか。 Tateeya オルドゥーム文明の 「雷で動く器具や乗り物のようなもの」と 何か関係性があったりしないでしょうか? Tateeya 謎めいた文明ふたつが 結びついたら、大興奮ですよね。フフフ。 (Survey Pointを調べる) タティーヤは移動したようだ……他の場所も見回ってみよう。 (Survey Pointを調べる) Abda-Lurabda こわ~い モンスターがいっぱいいるもん……でもでも おさない・かけない・しゃべらない、もん…… Abda-Lurabda こわ~いといえば、 ガッサドさん、目の奥がギラって こわ~いときがあるんだもん? Abda-Lurabda ずっと起きてて ねむってないからだもん? ほんとうにそうなんだもん? Abda-Lurabda うう~ん、 とっても心配になってきたんだもん。 こわ~いガッサドさんは、いやなんだもん。 (Survey Pointを調べる) アブダルラブダは移動したようだ……他の場所も見回ってみよう。 (Survey Pointを調べる) Ghatsad 見たまえ、 この岩に刻まれている目のような印を。 Ghatsad この印は「眠らぬもの」を 示すという学説があってな。 Ghatsad 「眠らぬもの」とは、 「死なぬ者」「生まれ変わりの理から外れし者」 などといった意味でもあるとか。 Ghatsad 文明が成熟し、安定すると、 権力者は永遠を求めて、不死を目指すように なることが多いとされる。 Ghatsad だが、オルドゥーム文明では、 権力者が最初から不死だったという学説もある。 Ghatsad その権力者が ラムールだったと仮定した場合、 どうやって不死の実験まで成功させたのか…… Ghatsad ……ところで 不死と言えば、ナメクジ岩付近に現れている 亡者たちにも目のような印があるそうだな。 Ghatsad 五蛇将の調査によると、 あの印からは、優れた魔法使いしか扱えぬような とても強い魔力が感じられるそうだ。 Ghatsad この遺跡の印からは そういったものは感じられない。こちらは ただの模様で、関連性はないのだろうか。 (Survey Pointを調べる) ガッサドは移動したようだ……他の場所も見回ってみよう。 (Final Survey Pointを調べる) Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]、 傭兵なのに、目のつけどころがイイネだも~ん! Tateeya ……ええ、確かに。 とても気になりますね、この先が…… Ghatsad タティーヤ、 お前ならば登れるかもしれんな。 Tateeya わかりました、 親方、行ってまいります! Abda-Lurabda えええ…… あ、あぶないんじゃないの……だもん??? Tateeya キャー!!! Vavaroon なー、なんやのー!? Vavaroon よーへい、アレやっつけてー! Wawaroon うっかっかかかぁー! ワワルンたっちー、たすけろ、おっけーな! Gogoroon ゴゴルン、おっきないしー だいっきらーい! よ? Abda-Lurabda わああ…… おそってくるもん……!? Ghatsad [Your Name]よ、 頼むぞ! アトルガン白門 Ghatsad 「オルドゥームの杖」は オルドゥーム文明のすべてを制御できる 「鍵」に違いないのだ。 Ghatsad エジワ蘿洞に戻り、 実地調査を進めなくては……。 Abda-Lurabda 楽しいはずの エジワ蘿洞の実地調査が 大変なことになったもん! Tateeya いたたた…… なんて恐ろしい……。 エジワ蘿洞 (Final Survey Pointを調べる) 嫌な気配がした! 制限時間は15分(地球時間)です。 [Your Name]は、Missabikongを倒した。 [Your Name]は、レベル制限の効果がきれた。 (Final Survey Pointを調べる) Wawaroon すばらしのラッキー! ワワルンたっちー、たすけてくれたネ! Vavaroon ババルンもラッキー! よーへい、ガルカ、ちっこいの、ありがとー! Ghatsad お前たちの名には 聞き覚えがあるな……あれは、確か、 陛下が襲われかけた事件の…… Abda-Lurabda ……えっ!? このキキルンたち、陛下の敵なんだもん!? 助けちゃダメだったもーん!? Wawaroon うかっ! へーかっ、なーんて知らないネ! Gogoroon う、うん。 き、聞きまちがい、 キキルンまちがい! よ? Tateeya とにかく、 アレはなんだったんです……? Vavaroon おタカラ、さがしてみるるる おいらたち、おっかけてきてアンラキー! Wawaroon ミサビコング、 オルドゥームの、まもるヤツネ! Ghatsad ほう! まさか、あのモンスターに そのような機能があったとは! Wawaroon ミサビコング、 ラムールの、つくったヤツネ! Ghatsad なんと!? まさに今、その可能性に 思い当たったところだ……! Wawaroon おっほっほーぅ。 ワワルンの勝ちなの~ネ!!! Ghatsad 勝ったついでに 教えてくれ。オルドゥームの杖について お前たちは何か知っているのか? Wawaroon ん~~~。 しらぬいとは、いえないネ! Wawaroon 杖あれば、 ミサビコング、 ワワルンたっちー、おそわなかったな! Gogoroon でもなのよ? オルドゥームの杖、こわーい! よ? Vavaroon むむっ。 おめめのモンスター、杖もってるるると おそってくるるるよー! Ghatsad おめめのモンスター…… ナメクジ岩に現れる亡者のことだろうな……。 Ghatsad しかし、 杖を持つ者は襲われるというのは、 「襲われた者が既にいる」ということでは? Vavaroon そうやよ! マムージャのけんし、もってるるるるよー。 Vavaroon ラムール、 マムージャ、いーぱい ぼーぼーもやしちゃたあとね! Vavaroon にんげんきらーい、 ひとりぽちなて、とおいしま すんでたのよバリショボーン! Vavaroon そっこー ふくしゅーもえるるる マムージャのわかいの、やつけにきたのね? Vavaroon マムージャのわかいの オルドゥームの杖もらて、やくそくするるる。 にんげん、杖わたさないってやくそくするる。 Ghatsad ラムールが マムージャに、その杖を託したというのか!? Ghatsad にわかには 信じられない話だが…… Wawaroon うかっ! ほんとのほんとの、むかしはなしなーのネ! Wawaroon マムージャやくそく、 やぶたら、たいへんなのネ! 杖のまほうロスト、おっけーな? Abda-Lurabda ……。 おっけーじゃないもん! よくわからないもん! Wawaroon おっほっほーぅ。 わからない、いいこと、ちがいなーいネ。 にんげん、杖さわちゃだめな~。 Vavaroon ……ンンン? Wawaroon ブルブルでプンプン! ワワルンたっちー、たいきゃくー! Tateeya あっ、待って! Vavaroon 待たないけどな~ ありがとな~。 Tateeya もっといろいろ 詳しく聞き出したかったですね…… Abda-Lurabda ぜんぜん わけがわからなかったもん…… Ghatsad ふぅむ。 だが、実りが多い実地調査だった。 Abda-Lurabda ほんとだもん!? それなら大成功だもん! Ghatsad 工房へ戻るぞ。 再び、文献をかき集めて 情報を集める必要がある。 Tateeya はい、わかりました! Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]も 後で、アブダルラブダのとこへ寄るんだもん♪ 渡したいものがあるんだもーん♪ (Final Survey Pointを調べる) アトルガン白門に戻り、アブダルラブダ(Abda-Lurabda)に話しかけてみよう。 アトルガン白門 Ghatsad ううむ…… ラムール…… オルドゥームの杖……。 Tateeya エジワ蘿洞で キキルンたちから聞かされた話は 本当のことなんでしょうか? Tateeya 帰ってすぐに いろいろな伝承や昔話をさらって 調べているのですが……。 Abda-Lurabda [おねえさん/おにいさん]、 戻ってくるのを待ってたもんね。 Abda-Lurabda ガッサドさん、 ものすごい勢いで、いろいろ調べてたもんね。 Abda-Lurabda ラムール、 オルドゥームの杖のこと…… Tateeya キキルンたちが 話していたことの裏付けを取りたいって言って いましたが、難しいのではないでしょうか。 Tateeya 以前にお話しした ラムウの神話と照らし合わせると、 あの神話の後に起きた話のことのようですし…… Tateeya あの国が滅んだあと、 民たちは、どうやら散り散りに なってしまったようなのです。 Tateeya 互いを信じる力を 失ってしまったからなのでしょう。 Abda-Lurabda でも、かんじんなのは オルドゥームの杖のありかだもん? だったら、話はかんたんだもーん? Tateeya そうですね。 マムージャが持っているということですから、 やっつけて調べればよいということですね。 Abda-Lurabda …… た、タティーヤ、 思ったよりも血の気が多いもんね……。 Tateeya 親方が元気になったのですから、 私たちは全力で応援するのみですよ! Tateeya アブダルラブダ、 何をためらっているんですか? Abda-Lurabda ……だって…… ラムールって偉大な人が、わざと マムージャに杖を渡したってことだもん? Abda-Lurabda そんな杖を探すの、 いやな予感がするんだもーん。 Tateeya キキルンたちの話を すべて信じる必要はないと思いますよ。 Tateeya それに…… どんなに偉大な人だって、 心に深い傷を負うことはあるはず。 Tateeya その傷のせいで、 人間に絶望して、マムージャなんかを 頼ることになったのかも…… Abda-Lurabda 偉大なガッサドさんも 元気がなくなってたこと、あったもんね。 Tateeya でも、私たちの親方は ラムールのように 人間に絶望したりしなくてよかったですね。 Abda-Lurabda だーって、ほら! アブダルラブダっていう 頼りになる弟子がいるもんね! Tateeya タティーヤもお忘れなく。 Abda-Lurabda あっ、しまったもん。 [おねえさん/おにいさん]のこと、忘れてたもん。 Abda-Lurabda これ、今回のお礼だもん。 だいじに使ってほしいんだもん。 20000ギルを手にいれた! Abda-Lurabda ラムールにも いい弟子がいればよかったもんね。 Abda-Lurabda 買い出しとか お使いとか、お掃除とか、実験台とか、 ぜんぶやっちゃう弟子がいればよかったもんね。 Ghatsad 私は確信した。 オルドゥーム文明については、人間よりも 獣人の方が、はるかに詳しい情報を持っている。 Ghatsad 我ら人間の驕りか。 ラムールもこうなる未来を予想したゆえ 獣人に託したということか……ブツブツ……。 ▲ 憂鬱なるガッサド アブダルラブダショック タティーヤの失楽 ■関連項目 蝕世のエンブリオミッション Copyright (C) 2002-2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. ~
https://w.atwiki.jp/bsriv/pages/93.html
オールスター感謝祭 出場者 1.美輪明宏 2.山田邦子 3.寿美花代 4.梅沢富美男 5.冨士眞奈美 6.吉行和子 7.橋幸夫 8.笑福亭笑瓶 9.山本太郎 10.羽田恵理香 11.尾崎紀世彦 12.山本リンダ 13.黛ジュン 14.にしきのあきら 15.田中康夫 16.森公美子 17.羽賀研二 18.ガダルカナル・タカ 19.竹内都子(ピンクの電話) 20.清水よし子(ピンクの電話) 21.橋本志穂 22.ラッシャー板前 23.グレート義太夫 24.松尾伴内 25.つまみ枝豆 26.橋本真也 27.若松親方 28.中野浩一 29.トミーズ雅 30.みのもんた 31.高田純次 32.荒木定虎 33.鈴木蘭々 34.渡辺満里奈 35.池谷幸雄 36.増田明美 37.MIE 38.増田恵子 39.石川ひとみ 40.麻丘めぐみ 41.谷隼人 42.あべ静江
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2059.html
王様の仕立て屋 491 名前:スーパージャンプ連載 作・大河原遁 :2008/08/22(金) 00 16 06 ID qc60mmqh0 「地上最強のエレガンテを見たいかーーーーッ」 「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 「全エレガンテ入場!!!」 「全『王様の仕立て屋~サルト・フィニート』キャラ入場です!!!!」 師匠の兄弟子は生きていた!! 更なる研鑚を積み魔改造コスプレ衣装が甦った!!! 百式!! ジャンニ・ビアッジォ親方だァ――――!!! チョイ役の造形はすでに我々が完成している!! 顔の輪郭が○▽□の三人組だァ――――!!! ライバルが現れしだい敵視しまくってやる!! パリモードファッション界代表 アラン・リヴァルだァッ!!! ビジネスでの渡り合いならゼルビーニ家の資力がものを言う!! ジラソーレ筆頭株主 銭道 マッシモ・ゼルビーニ !!! 真のナポリピッツァを知らしめたい!! ドン・メローネ・ロッソ(スイカおじさん) プレゼンティだァ!!! 最近では空気だが連載初期なら全ジラソーレ屈指の頻出キャラだ!! 総務のお下げのお嬢ちゃん アンナ・ミノッティだ!!! 内ポケットのスリ対策は完璧だ!! ジラソーレ残業担当 モニカ・マルピーギ!!!! 全ファッションのベスト・デザインは私の中にある!! ミラノ貴族のブランド総帥が来たッ ジャコモ・ペッツオーリ !!! 体力なら絶対に敗けん!! 元気娘のテンション見せたる 特攻営業 ジュリア・ヴィスコンティだ!!! ジャーマン・スープレックス(社長撃沈用)ならこいつが怖い!! メガネの社長秘書 マリエッタ・カルドゥッチだ!!! パリブランド「リヴァル」から跡継ぎの御曹司が脱走だ!! 織部家居候 セルジュ・リヴァル!!! 世紀の恋がトラウマ物の氷点下になったせいで女たらし(バツ3)になったのだ!! 石油王のナンパを見せてやる!!チャールズ・エバンズ !!! めい土の土産に借金とはよく言ったもの!! 達人の偏屈が回想シーンでバクハツする!! "ミケランジェロ" マリオ・サントリヨ師匠だ―――!!! 才色兼備のスーパーモデルこそが完璧超人の代名詞だ!! まさか織部にキスまでしてしまうとはッッ エレナ・フォルミキーニ!!! 会社を育てたいからここまでしたッ 情報力の源一切不明!!!! 恐怖のショートボブ(オカッパ)策士 ベアトリーチェ・パスコリだ!!! 太ったのは私のせいではないモッツァレラがおいしすぎるナポリ料理のせいなのだ!! 御存知ピザ社長 ユーリア・ペルッツィ!!! ウエストコートの本場はサヴィル・ロウにある!! オレを驚かせる型紙を切り抜けるのか!! パウエル親方だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! スーパーモデル!!! ウド!!! ソフィア・ドルチーノだ!!! 苦労人はイモジャー姿でトイレ掃除してナンボのモン!!! 超実践副社長!! 北部フィレンツェ店からサンドラ・デストーニの登場だ!!! 天才の名はアタシのもの 邪魔するオリベは思いきり勝負し思いきり勝つだけ!! ツインテール天才職人 ラウラ・フォンターナ 自分を試しにアイドルを目指したッ!! ナポリ旧市街パンツ職人チャンプ ロドリーゴ・サンチェス!!! 針糸の腕に更なる磨きをかけ ”はわわ”クラリッサ・レオーネが帰ってきたァ!!! 今の自分は世間知らずではないッッ!! トスカーナ男爵カルロ・スパランツァーニ!!! 小物の野望が今ベールを脱ぐ!! 青山一丁目支店から ラウラ父アンドレア・フォンターナだ!!! 坊ちゃまの前でならワシはいつでも「ひかえおろう、庶民!」!! 燃える三太夫さん 二コラ・ロンギ 顔面どアップで登場だ!!! 靴職人の修行はどーしたッ 料理人魂の炎 未だ消えずッ!! スイーツもパスタも思いのまま!! 小動物マルコ・ジュリアーニだ!!! 特に理由はないッ 貴族が大物なのは当たりまえ!! テレビ番組に目を回してゲロ吐いたのはないしょだ!!! 日の下開山! ベリーニ伯爵がきてくれた―――!!! 元修復師のキャリアが磨いた実戦美術知識!! 遊撃隊のデンジャラス・物知り姉ちゃん ヴィレッダ・インパラートだ!!! 人脈だったらこの人を外せない!! 超A級伯爵令嬢 イザベッラ・ベリーニだ!!! 超一流支店長の超強引な勧誘だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ |l、{ j] /,,ィ//| i| !ヾ、_ノ/ u { ]//ヘ ←織部 |リ u' ] ,ノ _,!V,ハ | fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人. ヾ|宀| {´,)⌒`/ | ヽトiゝ ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉. ハ !ニ⊇ '/ ] V ヽ. / 丶'T'' /u' __ / /`ヽ ニューヨークの鶴屋さん!! フェデリカ・テッサリーニ !!! ご両親の築いた一代はこの男が食いつぶした!! アゴスティ家のバカ旦那!! 白鳥さんシモーネ・アゴスティだ!!! 若き天才職人が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ サルト・フィニートッッ 俺達は君の仕事を待っていたッッッ織部悠の登場だ――――――――ッ 加えて紹介し切れなかった準レギュラーキャラを4名御紹介致します! 英国王家外戚 フレデリック・ウォーレン卿!! セルジュ兄 エリック・リヴァル !! マルコとヴィレッダの師匠!ペピーノ親方! ……ッッ どーやらもう一名は没個性のため忘れられてしまっている様ですが、名前を紹介次第ッ切腹を致しますッッ 関連レス 496 名前:水先案名無い人 :2008/08/22(金) 00 22 07 ID OT7Iay220 491-495 くそぅ、先を越された…悔しいが、ここは素直にGJと言っておこう。 コメント 名前