約 1,086,086 件
https://w.atwiki.jp/asaiworld/pages/314.html
【破壊のアヴェンジャー】 『刑・・・天・・・』 クラス:アヴェンジャー マスター:ぬーす 真名:刑天 性別:無 属性:混沌・悪 ステータス:筋力A+ 耐久A++ 敏捷C 魔力A 幸運E 宝具A+ クラス別スキル:復讐者A 忘却補正A 固有スキル: 【不死の巨兵:EX】 首を落とされても死なずに暴れ続けたという伝説のスキル化。 消滅に至る程のダメージを受けてから盾と矛が破壊されるまでは消滅しない。 スキル発動条件を満たした時点で既に盾と矛が破壊されていた場合、 スキルは発動せずそのまま消滅する。 宝具: 【地に血注ぐ武舞(けいてんかんせきをまわす)】 首を落とされても矛と盾を打ち鳴らし自らと味方を鼓舞したという伝説の宝具化。 自身と周囲の味方の幸運以外のステータス全てを1段階上昇させ、 更に宝具の使用で消耗する魔力を軽減する。 この宝具はアヴェンジャーの固有スキル発動中でなければ使用する事が出来ない。 【解説】 中国神話に伝わる人外の巨兵。 天帝の座を巡る戦に破れ首を刎ねられるが両胸に目、腹に口を生じさせて矛と盾を持って暴れ続けた怪物。 意思の疎通は一応可能のようだが自分からはあまりコミュニケーションを取ろうとはしない。 聖杯への願いは不明。
https://w.atwiki.jp/zakuaku/pages/873.html
★GAUアヴェンジャー 巨大ガトリングガン(特技/投擲技+15%/S アヴェンジャー) 全てを薙ぎ倒す破壊力と、制圧する密度を兼ね備える。 273:★GAUアヴェンジャー タイプ:特技装備 価格:88000G 攻撃力:347 防御力:0 魔法力:0 魔法防御:0 敏捷性:0 運:0 最大HP:0 最大MP:0 攻撃時属性投擲 投擲ブースト+15%☆GAUアヴェンジャー使用可 特徴 使い勝手・希少性などを記入してください。 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fateservant/pages/111.html
身長:177cm 体重:89kg 属性:中立・善 性別:男性 CV:杉田智和 レア度:- 初期HP/最大HP:1788/???? 初期ATK/最大ATK:1945/???? 「復讐者」のサーヴァント。温和な顔つきをした男性。両腕にびっしりと文字の入れ墨をしている。 真名はハンムラビ。バビロニア帝国の初代王で、人類史上二番目に古い法典「ハンムラビ法典」を公布した人物である。現在、この法典は復讐を認可するような内容に受け取られてしまっており、そのためハンムラビ自身が「アヴェンジャー」のクラスに当てはまる理由となっているが、本人は「不本意だ」と残念がっている。 宝具は「人統べし太陽の戒律(プリセプス・オブ・バビロン)」。 パラメータ:筋力:D 耐久:A+ 敏捷:C+ 魔力:B 幸運:B 宝具:A+ 保有スキル:復讐者:D 忘却補正:C 自己回復(魔力):B カリスマ:B 太陽神の加護:A+ 軍略:B
https://w.atwiki.jp/oshiroba/pages/55.html
日本よ、これが悪魔だ 〈まずは誉めておこう〉 デーモンスレイヤーの派生職であり HPを原動力に様々な強力スキルを繰り出す新職 デーモンだから飛べる。そしてリンクスキルも強い! HPが高いから滅多に死なない!もう最強じゃね!? 〈不幸な生い立ち〉 しかしデーモンアヴェンジャーはとにかく不幸である はっきりいって攻撃力は実のところ高いとは言えず 本場の韓国でも同時期に実装されたゼノンとよく比較され、嘲笑を受けてきた。 その影響か日本ネクソンも大規模アップデート「スパーク」の主役はずばりゼノンと デーモンアヴェンジャーには殆ど触れずに断言したり、デーモンアヴェンジャーに 戦場の支配者(笑)なるあだ名を勝手につけて肩身を狭くしたりしている。 どちらかというと戦場のアイドルことエンジェリックバスターの方が支配者である(SM的ニュアンス含む) ちなみに広場でもゼノンは最初からよく話題になっていたのに対し デーモンアヴェンジャーは殆ど話題にならない。なってもその場合は大抵がゼノンと抱き合わせである。 もうそろそろデーモンさん泣くぞ
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/8636.html
相互理解など不可能。此処に居るのは、憎悪を撒き散らす獣なり。 iOS&Android用アプリ『Fate/Grand Order』に登場するキャラクター。1部クリア後のエピソードである、1.5部 亜種特異点I『悪性隔絶魔境 新宿』で登場。 CVは 竹内良太 氏。 数多くいるサーヴァントの中でも狼に乗った首無し騎士というぶっちぎりで奇怪な外見をしている。 彼に限らず、1.5部のサーヴァントの一部は従来のFateシリーズ同様に、真名がゲームをある程度進めるまで隠されているのだが、 新宿のアヴェンジャーに関しては「首無し騎士と狼」という「どの神話・伝説にも該当しない奇妙な組み合わせ」から、真名の推測が困難を極めた。 イスカンダルやランサーのアルトリアなど愛馬が一緒に召喚されたり、アン&メアリーのように二人で一騎のサーヴァントも存在するが、 「首無し騎士と狼は別々のサーヴァントで、騎乗する事で一騎のふりをしているのではないか」という考察もあった。 それでも、首無し騎士はともかく巨大な狼は候補が多過ぎて絞り込むのが難しく、ダ・ヴィンチちゃんが珍しく弱気になったほど。 「セイバー」「アーチャー」「ランサー」等はともかく「アヴェンジャー」というクラスについては、 Fateシリーズに詳しくない人にはあまり聞き慣れない話かもしれないが、元々は原典である『Fate/stay night』のファンディスクにして番外編作品である、 『Fate/hollow atalaxia』から登場したサーヴァントのクラスであり、型月界隈においては「アヴェンジャー」と言うと、 その最初のアヴェンジャーとなった英霊を指していた。 現在『Fate/Grand Order』にてそこそこ増えていっている該当クラスである。件の元祖アヴェンジャーは三番目に実装された 基準は明確に語られていないが「正当な復讐の権利がある」タイプの英霊がそれとして召喚される様子。 「アヴェンジャー」は通常の聖杯戦争のラインナップから外れたエクストラクラスであり、 このサーヴァントも本来は「ライダー」として召喚されていたのだが、ストーリー中盤で行ったある行動をきっかけに、 「アヴェンジャー」へとクラスチェンジしている。 + その正体(『悪性隔絶魔境 新宿』一部ネタバレ注意) 最初に人間を噛み砕いた時、奇妙なまでに晴れやかな気分があった。 真名は「ヘシアン・ロボ」。 1部の敵の残党である魔神バアルが、幻霊の融合技術を用いて生みだした「複合型サーヴァント」。 「幻霊」とは、本来英霊になるほどの知名度や霊基強度のない歴史の人物や伝説的存在を指す。 FGO主人公への復讐に燃えるバアルは、主人公を殺すために1部の黒幕とは別の方向から攻める方法を模索しており、 その過程で幻霊同士を融合させる事で、礼装の様に英霊の強化手段として扱う手法を確立。 幻霊を英霊並みの霊基に向上させる事に成功したのである。 新宿のアヴェンジャーに使われたのは「狼王ロボ」と「首無し騎士ヘシアン」。 前者は『シートン動物記』で知られる、悪魔のように知恵が回ると恐れられた狼であり、 後者は、アメリカの民間伝承を基にした小説『スリーピー・ホロウの伝説』で知られる死神的存在。映画化もされているので興味が沸いた人は観てみよう。 ヘシアンとはドイツのヘッセン公国から来た傭兵で、アメリカ独立戦争にてイギリス側に雇われ「スリーピー・ホロウ」という土地で 戦闘中に砲撃で頭を吹き飛ばされ、自分が死んだ事を自覚せぬまま彷徨っていると言い伝えられている。 『スリーピー・ホロウの伝説』における首無し騎士の描写はムゼーウスの『ドイツ民話』における山の精リューベツァールの第五伝説がモデルと言われている。 また、劇中では途中で『透明人間』の主人公「ジャック・グリフィン博士」の幻霊も融合させられている。 このためか絆を深めると公開されるプロフィールでは性別項にて「雄・男性・男性」とも書かれており、 立ち絵やバトルキャラにはまったくその気配すらないが、透明化したグリフィン博士も共にいるらしい。 ロボは「かつて人だったモノ」を背に乗せて戦う事に嫌悪感があるようだが、 基本的にはヘシアンが無言で補佐に回る事に専念している(=自動的に周囲の人間を攻撃してくれる)ためになんとか受け入れられている様子。 「アヴェンジャー」のクラスなのは妻のブランカを人間に殺され、人間という種族そのものを憎悪しているロボの方が本体だからである。 ヘシアンは自分から意思疎通をする事は少ないが、ある場面では自発的にロボを庇っており、決して自我が無いわけではない。 一見すると全く共通点のない存在同士に見えるが、『新宿』のエピソードでは彼らが共通して「望郷」の願望を持っていた事が読み取れる。 ロボが生きた時代は人間の開発によって狼が住処を追われた時代であり、 ヘシアンは本来アメリカ独立戦争敗北後、様々な事情で故郷であるドイツへ帰れず合衆国に留まっていたイギリスの傭兵の呼称だからである。 また、後に公開された設定によればヘシアンの死は味方の裏切りによる物であり、彼自身も「復讐」という概念には相応の縁があるとの事。 + 宝具 突進───閃光あるいは弾丸のように 斬撃───それこそ死神そのもの 即ち『遥かなる者への斬罪』……! 遥かなる者への斬罪(フリーレン・シャルフリヒター) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大捕捉:1人 二人の復讐心を形にした宝具。 因果を逆転するほどの力は持たないものの、宝具のレンジ内で微妙に世界への偏差を加える事により、 「首を刈りやすくする」状況を作る因果律操作系の宝具で、その状態でヘシアンが手放した死神の鎌の様な剣をロボが咥え、 同時にヘシアンだ外套を無数の刃に変化させて首を刈り取る。 そんな彼がカルデアの召喚に応じて主人公に協力するのは子孫のため。 ロボは妻との間に子を残していたので世界が滅びると子孫まで滅びる可能性があるため、 人間である主人公にも協力しているのである。 もっとも、ハイイロオオカミは70年代に絶滅寸前になっているため、ロボの血縁が残っているかというと限りなく可能性は低いのだが、 「可能性は0ではない」という一点でロボは人間である主人公に助力する価値があると認めている。 霊基再臨3段階、絆Lv5で解放される幕間ではロボの視点から主人公について語られる場面があり、 普段は咆哮で判断するしかないロボの心情がいかなるものか、幕間を見る前と後でかなり印象が変わるため一見の価値あり。 また、アナスタシアの幕間で夢の世界にダイブした際に一時的にヘシアンと意思疎通可能な状態になったのだが、 見た目からは想像もつかない割と陽気な人物(?)であったことが発覚した。 考察スレでは「狼が本体で騎士は操り人形」という仮説があったり、 「狼じゃなくて巨大な犬なのでは?」という意見から西郷隆盛等の愛犬家ではないかという考察もされており、 中には『フランダースの犬』のネロとパトラッシュも候補に挙がっていた。 確かに『天才バカボン』とのクロスオーバーではキャラ崩壊レベルのアヴェンジャーになってたが… 誰も俺を邪魔できぬ。誰も俺を邪魔させはせぬ。 復讐する度に、きっと自分は昔に戻っていくのだと。 またいつか、仲間と共に歩んだ大地に還るのだと。 そう思っていたのに。───なのに、どうして。 ああ、人間(かいぶつ)がいる。殺さなければならない。そうすれば、きっと……。 きっと……。あれ?おれは、なにを、ねがったんだっけ? ファンからの愛称…というか真名はネタバレになるので便宜的な呼称は主に「新宿のわんこ」。命知らずかよ 舞台が新宿という事もあり「アヴェ公」「ハチ公オルタ」なんて言われてもいる。駅前にこんなんとか保健所か猟友会沙汰だろ その後、期間限定イベントで狼に警察帽、首のない人にパトランプを載せて「警察犬」扱いなんて事もされた。 (その際の飼い主にはまったく懐かず噛み殺しかけたりしていたが) 個別に呼び分ける場合は「下の狼(わんこ)」「上の人・背中の人」等。厳密に言うともう一人いるのだが… その見た目から愛犬家やモフモフキャラ大好きのプレイヤー(あと上の人が中二病・人間の死体系化け物大好きの方に)には人気が高いが、 「復讐者のクラスの狼」を狼モチーフのキャラのさだめとはいえ犬扱いというのも、存外彼らのガチのファンには難色を示す人もいる。 また、言葉は話せずとも身振り手振りである程度の意思疎通はできる首無し騎士はともかく、 狼の方はガチで人類全体に殺意と憎悪を抱いているタイプのキャラであるため、 絆レベルを上限まで上げきっても主人公に対し比較的穏やかに吠えるようになるだけであり、決して人類を許してはいない。 サーヴァント(英霊)や神霊に対しては「最早ヒトではないモノ」と正確に認識しており通常の人間との区別もついているが、 それでも人の匂い(要素)が消えている訳では無いので警戒自体を解くという事はない。 新宿のアーチャー、新宿のアサシンに対しても「利害の一致で一時的に協力しただけ」であり、 狼の方がわずかに警戒を緩める例外は泥から作られたエルキドゥや御伽話が顕現したナーサリー・ライム、 チェイテ城の守護神像を改造する事で誕生したメカエリチャン及び二号機のような人外、曲亭馬琴の使い魔犬である八犬士程度である。 幕間等でもナーサリーやエルキドゥが通訳や代弁者として同行している事が多いが、 カルデアに召喚された場合、日常においては霊体化などで他者との接触を極力避けているようだ。 疾駆する 上記の曲亭馬琴が登場するイベント『南溟弓張八犬伝』では珍しく主要キャラとして活躍。 ある理由から本来の候補だった牛若丸に代わって意図せず岡田以蔵共々レイシフトしてしまい、 犬士達の不遇に腹を立てていたこともあり(暴走は最低限まで上の人が抑えていた)積極的に他のサーヴァントと共に協力した。 なお、結果論だが以蔵と彼がいなければ主人公はかなり厳しい戦いを強いられていた可能性が高い。 また、騒動終了後に以蔵に対して「自分はともかくなんでお前同行に引っ張られたの?」という目で見ながら付き纏うという、 彼にしては珍しい光景もあった。 『108人のハロウィン・リベリオン!〜小竜娘水滸演義〜』でも登場し、 出番は多くはないが天草や黄飛虎と共に四奸六賊が用意した罠を突破して聖杯を奪取する重要な役を担った。 特に彼は罠を見抜く重要なポジションとして活躍し、当人としてはシーフ役はかなり不本意で主人公の説得で渋々働いたようだが、 東洋西洋問わず物理も魔術もごちゃまぜな罠の数々を全て見抜くという、生前の逸話に違わない慧眼により事態の解決に大きく貢献した。 + Fateシリーズとは無関係な余談 1.5部配信とほぼ同時期に放送された2017年のプリキュアシリーズ『キラキラ☆プリキュアアラモード』にて、 ラスボスの眷属として登場した「ディアブル」というキャラクターが冷暗色の禍々しい狼型の怪物で声の担当が竹内良太氏と、 新宿のアヴェンジャーと絶妙なシンクロをしていたため、大きなお友達からネタにされたりした。 舞台となる町に合わせて誰が呼んだか「いちご坂のアヴェンジャー」。 その後、ディアブルは別の敵幹部に意思を奪われてのりものにされ、ニコイチのキャラになっている。 尤も、ディアブルは完全にラスボスの分身・手駒であり、人間を憎悪しているものの復讐心とは全く異なる理由によるもので、 復讐心こそ持ち合わせているが、過去に自分を封印し肉体を奪ったプリキュアへの逆恨みというものであるから、 まず正当な復讐の権利を有しているとは言えず、仮に英霊とされてもアヴェンジャーのクラスにはなり得ないと思われるが。 原作での性能 ゲーム中でも珍しい「復讐者(アヴェンジャー)」のクラスを持ち、耐性に優れた「ルーラー」のクラスに対して相性で有利。 代わりに「ムーンキャンサー」には弱いが、このクラスの雑魚エネミーはおらず、 該当サーヴァントも出る機会は数える程しか無いのであまり気にしなくてもよい。ルーラーにも言えることだが 実質「バーサーカー」のクラス(どのクラスが相手でも大ダメージを与えられる反面、こちらも大ダメージを受けてしまう)が弱点と言っていいだろう。 ただし「悪」「男性」「人型」「獣」等、該当属性がかなり多く、それぞれの特攻スキル、宝具を持つ英霊には割と食いこまれる大ダメージを受けがち。 カード構成はクリティカルを発生させやすいクイック型。クラススキル「忘却補正」もクリティカルと相性が良い。 また、NP回収率を高める「復讐者」「自己回復(魔力)」のおかげで宝具を発動させやすい。 特筆すべき部分は戦闘時に使用できるスキルのうち、スター集中率と防御力を高める「堕天の魔」。 クイック主体の新宿のアヴェンジャーの要となるスキルであり、ただ単にダメージソースとして使用するだけでなく、 アーツに星を乗せる事でクリティカルを誘発して、クラススキルと合わせてNPを回収率を底上げするのにも使える。 また、強化を剥がす「死を纏う者」も強敵であるほど使用する機会が多い。 どの戦闘スキルもレベル10にすればCT5となり、短いサイクルで使用可能になる。 宝具は単体攻撃「遥かなる者への斬罪(フリーレン・シャルフリヒター)」。 自身に必中状態を付与し、相手に大ダメージかつ中確率の即死攻撃を与える。 幕間をクリアすると宝具が強化され、発動と同時に3ターンのクリティカル威力アップの強化が付与されるようになった。 即死の確率はスキルマの「死を纏う者」と宝具レベル2以上でようやく雑魚に安定して発動する程度であり、 かつ新宿のアヴェンジャーの様な単体宝具持ちはどちらかといえば即死耐性の高いシャドウサーヴァントや大型エネミーに宝具を使う事が多く、 ロベスピエールのような例外もいるが 即死は発動したらラッキー程度の認識で、寧ろ宝具カードでクイックチェインを発動し、 次のターンで「堕天の魔」でスターを回収して攻撃するのが望ましい。 総評して、アタッカーとしてもサポート役としても使用できる器用な性能を持つ。 本来クイック型はクリティカルを高めるスターをサーヴァント同士で奪い合ってしまう事が多いが、 アヴェンジャーのクラスはクラス補整でスター回収率が低いため、あえて「堕天の魔」を使わない事でスターを他に回し、 仲間のクリティカル率を高めるサポート要員にもなれるのである。 メインアタッカーとして使用する場合は、上記の性能を活用して「堕天の魔」によるクリティカルと宝具を交互に使用する動かし方が基本になる。 このため、礼装はNP回収率を高めるものか、もしくはスター発生率を高めるものを使用したい。 宝具中心の場合は「堕天の魔」によるクリティカルをNP回収に利用して、 クリティカル中心の場合は、宝具がクイックである事を利用してクイックチェインを狙おう。 また、絆レベルをMAXにする事で専用礼装「彼方の荒野」を入手できる。 新宿のアヴェンジャーがフィールドにいる間、味方全体のクイックとNP回収率を高めるもので、やはりクリティカルのパーティと相性が良い (沖田総司、スカサハ、メドゥーサ、クー・フーリンなどが宝具を含めてクイック主体)。 特にストーリー中の「狼王リターン」で敵として登場するクエストは「SE.RA.PH.」と「英霊剣豪」を除く1.5部最難関と名高い。 ターン開始時に回避が1回分付与されるパッシブスキルを持ち、嫌でもバーサーカーの苦手な長期戦にもつれ込むため、 優位に立ち回れるムーンキャンサーが不在では苦戦を強いられる。 おまけに前述した必中&即死持ち宝具のおかげで回避状態が通じず、無敵で凌ごうとしても即死効果のおかげで何度も受けるのは危険であり、 さらにたまに強化剥がしで無敵は勿論、即死に有効なガッツすら無効化してしまう。 回避を貫通する礼装や、男性・悪属性などに特攻を持つサーヴァントで対抗したい。 MUGENにおける新宿のアヴェンジャー 湊丸氏の製作したキャラが存在。 氏のMUGEN引退に伴い公開を終了していたが、現在はコン氏によって代理公開されている。最終更新日は2017年12月7日。 チャールズ・バベッジに続いて『FGO』出身の男性サーヴァント二人目の参戦となった。 ちなみに、新宿のアヴェンジャーは氏が真っ先にレベル100にしたほどのお気に入りとの事。 そのためか、ネタ抜きで作ったらしい。スプライトは手書き。 原作を再現した攻撃だけではなく、歩きや「お手」の動作などのオリジナルの動作もある。やっぱり犬扱い!? 元ゲーにおける「霊基再臨」はモードチェンジのゲージ技として搭載されており、再臨すると性能・技が一部変化する。 しかし、最も印象的なのが『悪性隔絶魔境 新宿』に登場した白い犬「カヴァスII世」を呼び出す「カヴァスII世呼び出し」。 一見すると挑発技にしか見えないがカヴァスII世に攻撃したが最後、筋肉モリモリマッチョマンになったカヴァスII世の報復を受ける事になる。 ネタ抜きとは一体… がっこうぐらしの犬といい、MUGENでは「犬がマッチョになる」のがお約束なのだろうか。 また、7Pでは開幕から第二再臨の状態となり、火力と防御力がそれぞれ1.35倍、 12Pでは火力と防御力がそれぞれ1.9倍に変化する。 Air氏による外部AIも存在し、現在はhamer氏によって本体同梱で代理公開中。 こちらには「カヴァスII世呼び出し」の使用条件が厳しくなる改変が施されている。 ───瞼を開けば、そこは遥か彼方の荒野だった。 懐かしい土の感触、耳をくすぐるそよ風、 踊るように跳ねる、愛しき存在。 今はもうない、失ってしまった遠い思い出。 奪われたのではなく、捨ててしまったはずのもの。 連れてきてくれた何者かに、感謝を。 人と獣は分かり合えず、相対すれば殺し合う運命だ。 その運命を理解していながら、それでもなお。 それを良しとしなかった君へ伝えよう。 ここがわたしの、生きた場所なのだと。 出場大会 倒せ強者!ジャイアントキリング!
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/42619.html
火之鳥アヴェンジン 火文明 (5) 進化クリーチャー:ファイアー・バード 6000+ ■進化ーファイアー・バード ■アヴェンジャーー火のコスト4以上のファイアー・バード(自分の火のコスト4以上のファイアー・バードがバトルに負けたとき、破壊されて墓地に置くかわりに、進化元としてこのクリーチャーを出す。その後、その相手クリーチャーとバトルする。) ■相手のターンにバトルするとき、このクリーチャーのパワーを2倍にする。 ■W・ブレイカー 作者:カムイ フレーバーテキスト お前俺を倒したよな?お礼参りだ!---火之鳥アヴェンジン 立場は? 選択肢 投票 切札 (0) コンセプト (0) おしゃれ枠 (0) 数合わせ (0) ストレージ (0) 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/winterfate/pages/33.html
「チクショウ・・・・」 冬木市――その郊外の森の中、ぼろぼろの服を着た一人の男が歩いていた。 ハァハァと荒い息を吐き、片方の腕をかばいながらふらふらと歩く浮浪者にも見えるその男。 しかしその目には常に漆黒の殺意が――憎むべき怨敵を倒すという揺るぎない意思が燃えている。 彼の名は宮本明。 その強靭な精神、全力を出し続けたことで鍛えられた肉体、 なによりその場にあるものを使って戦闘を組み立てる類まれなる想像力によって、 吸血鬼だらけの島――彼岸島を生き延びた、恐るべき執念の復讐者である。 「いったい何だってんだ・・・」 彼岸島での戦いは最終的には敗北で終わった。 それでも一命をとりとめた明は、本土へと侵攻を進めた吸血鬼を、怨敵・雅を殺すために、本土へと向かった。 だが本土の吸血鬼もまた進化しており、明は苦戦を強いられ――そのとき目の前がちかりと光った、 思わず目を瞑り、そして開けた。気が付くと明は、見知らぬ森の中にいた。 次いで流れ込んできたのはまるでテレパシーでも受けたかのような情報の濁流だった――聖杯戦争。 吸血鬼や邪鬼との戦いとはまた違った、願いを叶える願望器、聖杯を奪い合う醜い争い。そんなものにどうやら明は引き寄せられてしまったらしい。 手の甲を見れば三角の令呪がこれみよがしに刻まれていた。 「・・何だってんだッ!」 語気を荒げて近くの木を乱暴に叩く。ガシンと音がして木がぐらつき、木の葉が舞った。明はイラついていた。 聖杯。あらゆる願いを叶える願望器。いかなる手段を用いても吸血鬼を駆逐したい明にとって、決して欲しくないアイテムではない。 だが、その先にあるのは魔法のアイテムに頼った勝利なのだ。 いくら何を使っても倒したい相手とはいえ、それで今まで死んでいった仲間たちが、兄が、友が、師が報われるのか。 それに手に入れるための手段もあまりよろしくなかった。主従を使っての血みどろの殺し合い。悪趣味だ。鬼たちとなんら変わりない。 そしてなにより許せないのは――明がこの戦いに呼ばれてしまったという、その事実だった。 「聖杯・・・・なんでも叶えられる・・・・そんなの・・・・・ちくしょう、何だってんだ! つまり・・・・・それほどに俺が、願ってると、【叶わないと思いながら願ってる】と、そう言いたいわけだろ・・・・・・! いっぱい殺されて、みんな変えられて・・・それでも戦って、敗けて・・・・・・ハァ・・・・それでも雅を殺そうと戦うのは、 諦めてないからではなく、もう退こうにも退けないからだと・・・・俺を笑ってやがるのか!」 焦っていなかったとは言えない。 一度敗け、本土への上陸を許した、その結果日本中を大惨事にしてしまった、負い目がひとかけらもなかったといえば嘘になる。 だがそれゆえにあえて気丈に、殺意だけを研ぎ澄ますようにしていた。敗けなど考えず。ただ勝ちだけにこだわり、貫く。 今度こそ雅の心臓に杭を突き立て終わらせるために、悪い想像をしないように心を律してきていたつもりだった。 それでも明は人間。鬼ではない。 強敵との闘い、劣勢からの焦燥、心臓が早鐘を打つ中で「やはりだめなのか」「魔法のアイテムでもあれば」、そう思うことがなくはない。 なくはない。いや、顔にこそ出さないようにしていたが、ままある。 だから――魔法のアイテムに引き寄せられた。 とでもいうのか。 お前には無理だ、でもここにワンチャンあるから頑張れよ、とでもいうのか。 ムカついた。 だが。否定を完全には、できない。 心中、否定材料を並べながらも、蜘蛛の糸に、すがりたいと思ってしまう気持ちが、ゼロではない。 そんな自分の弱さが明は許せなかった。人間であるが故の弱さが、聖杯戦争というシステムに見抜かれたのであれば、明は――。 「俺は――」 「まあ落ち着け」 その時、背後から声がした。 慌てて振り向くとそこには。 「・・・!?」 「やっと気づいたか。待ちくたびれて寝るところだったぞ」 ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡 (ミ ミ) ミ ミ _人∪ ∪ _人_人_ ( = ≡ = ≡ = ≡ = )  ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄ トゲトゲした丸太のようなものに乗った、フサフサしたなにかがいた。 「・・・・??」 「というか寝るわ」 ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡,,,,,, _人 ∩,,,,,,,人,,,,,⊃⊃_ ( = ≡ = ≡ = ≡ = )  ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄ そして寝た。 ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡,,,,,, <イテェ… _人 ∩,,,,,,,人,,,,,⊃⊃_ ( = ≡ = ≡ = ≡ = )  ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄ どうやら痛いらしい。 「ちょっと待て・・・・・・なんだお前は」 明は数秒固まった後、ようやく言葉を絞り出した。あまりの唐突さに先ほどまでの空気が霧散していた。 想像を超えた異常事態に自らの脳が作り出した幻覚だろうか? いや違う。現実である。 ほほをつねらずとも目の前のそいつの発する人理外の圧力がそれを語っている。 こいつは、人間ではない。いや見た目がもう人間ではないが、それ以上に。何か別のものだ。 猫のような雰囲気の、その二足歩行の獣のような、でも人の言葉を喋っているそいつは、 体にその棘木の痛みを刺しながらも動じず、揺らがず、淡々と。狼狽えた明の目をじっと見据えてこう言った。 「復讐者(アヴェンジャー)」 復讐者。と。その一言だけを。 自らに言い聞かせるような、低い声で奏でた。 「俺はアヴェンジャー。お前さんの、サーヴァント。お前さんの、しもべ。そして。お前さん(復讐者)の、同士だよ」 +*+*+*+*+*+*+*+* 頭に流れ込んできた情報が、サーヴァントについての知識を明の脳内に流し込んだ。 あるいは英雄。あるいは反英雄。聖杯によって座から呼び出され、参加者の駒となる七種あるいは例外種に属する、英霊。 そしてアヴェンジャーという種類のサーヴァントは、例外の霊。であるらしい。 なるほど、歴史上の有名な人物ともなれば、この見た目にそぐわぬ風格もありうる話か、と明は妙に納得した。 (といっても人物には見えないが、アヴェンジャーは「この姿は本気出してないだけだから」と言った。本気を出すと8等身になるらしいが本当だろうか?) ともあれ数奇な出会いであり、一人と一の霊は森の中でたき火を囲むことにした。 辺りは気が付くと夜。 どこからかアヴェンジャーは薪を取り出すと、ぱちんと指を鳴らした。ごうと深い紅の炎が辺りを怪しく照らした。 そしてフサフサしたそのアヴェンジャーは第一声、「父を殺されたんだよな」と言った。 「父を・・・殺された」 「ああ。まあ――だからこその復讐者(アヴェンジャー)のクラスなんだ、俺は。 言うて乱世も乱世、戦国の世だった。父上も天下取る気満々だったが、そう上手くは行かなかった。 死ぬ直前に父上は俺に言った。必ず俺を殺したやつを殺せ。俺を殺した国を滅ぼせ。俺の恨みを晴らせー、と」 「ずいぶん身勝手だな」 「王なんて身勝手なもんさ。俺らの時代じゃ、戦を動かしてたのは軍師とかの頭がいいやつらだ。 そんでもって戦うのは兵、それと力のある武将。王は城でふんぞり返るのが仕事で、ぶっちゃけ愚王が大半だ。 俺もまあ、復讐には成功したっちゃあしたんだが、そのあとは美女やプレゼントに目がくらんですっかり愚王になってたよ」 どこかつまらなそうに、そして申し訳なさそうにそう言うと。 「そんで、復讐の連鎖に巻き込まれて死んだのさ」と、アヴェンジャーはいやにあっけらかんとした様子で続けた。 「俺の父を殺したやつを倒して、臣下にして、服従させたと思ったんだがな。やつは虎視眈々と、俺を殺す機会を待ってたわけだ。 俺は想像力が足りなかったんだ。復讐をすれば、今度は復讐をされる側に回るなんて、あまりに簡単なことが思いつかなかった」 「・・・・」 その言葉は明の心にちくちくと影を落とした。 復讐。 確かに、ここに来る前に明がしようとしていたことは、憎き吸血鬼の親玉・雅への復讐である。 その一つの目標のために修羅となり、あらゆる障害を薙ぎ払って進んでいた。 悲しくも敵に回った友人や、かつての恋慕の相手すら。 だが、その果てに何があるのかは、あまり考えたことがなかった。 仮に、雅にたどり着き――みんなの仇を取ったとして。そのあと宮本明はどうなるのか。 明が殺してきた邪鬼や吸血鬼、亡者だってもともとは人間だ。家族だっている。 そうなってしまったらもう助からないとはいえ、そういうものたちを殺している。明もまた、恨まれるのだろうか。 復讐の連鎖。 「ああ、お前さんはそんなに思い悩むことはない」 思考の隘路に迷い込みかけた明は、アヴェンジャーの声に引き戻された。 「お前さんは俺と違って想像力があるし、頭もいいんだろ。俺よかずっと、うまくやれるだろうさ。 なんとなく分かるよ、反応が頭のいいやつのそれだからな。一回死んで英霊にでもなれば、どんなアホでも人を見る目くらいは育つ。 俺は別に、お前さんの復讐が悪いものだとか、そういうことを言いたいんじゃない。それ言ったら俺だって復讐者なわけだし。 言いたいのはなんというか――まあ、そう、落ち着けってこった。周りをもっと、よく見ろってこと」 「周りを見ろ? ただの森だぞ」 「そうじゃなくて。俺が後ろにいるのに気づかなかったろ。お前さん、一人でいろいろと考えすぎてんだよ」 「・・・・・・そうか」 「そうだ」 フサフサとした毛をたき火の炎の明滅に揺らしながら、アヴェンジャーは明の反応にうなずいた。 その炎は、明の目の奥の炎と同じ色だった。明は思った。復讐の色だ。そう、同士の色だ。 つまりこういうことだ。餅は餅屋。復讐のことなら、復讐者に聞け。 「お前がしもべとして現れたんだから・・・・・お前を使えと、お前は言ってるのか、アヴェンジャー」 「その通りだ。さすがだな」 「じゃあ俺は何をすればいい」 「・・・決断も早い。いいぞ」 アヴェンジャーはにこりと笑って、明に告げた。 「率直に言おう。この戦いには、乗るのが正解だ。お前は聖杯を取りにいくべきだ、マスター」 と。 「・・・・・なぜだ」 「チャンスだからだよ」 「チャンス・・・・だと」 「天の与うるところを取らざれば、必ずや禍を受ける。俺の優秀な家臣が、俺に言った言葉だ。与えたチャンスに乗らないほうが、かえって災いを受ける。 お前さんは、聖杯なんかに復讐の完遂を願おうなんて思わない性分だろ? 自分の力でやりたいんだろう。それは痛くわかる。俺もだから。 だから俺もお前さんに、聖杯に復讐を願えとは言わん。だが、だからといって【聖杯を狙わない】ことを選ぶのは愚だ。 せっかくこうして聖杯に手が届くチャンスがあるんだから、掴みにいかない手はない。別に、聖杯には復讐とは別のことを願えばいいんだ」 「別の・・・・・こと・・・・・・」 「何かあるだろ。女が欲しいとか、金が欲しいとか」 ユキ。女という言葉に明はふと、好きだった女性の姿を思い浮かべた。 確かにユキはもう別の男の彼氏だったから、聖杯にでも願わなければ、明が手にすることは難しかっただろう。 だがそれも平和なころの話だ。もはやユキは邪鬼となってしまい、明はそれを殺した。今となってはもう、その事実が全てだ。 吸血鬼の楽園となってしまった日本では金すらも不要だ。もはや何もかも、元に戻すことは出来ない。だからこそ明は、復讐のみを目的としているのだ。 「・・・いや、待て」 そこまで考えたところで、頭の中にインプットされた聖杯の効能をもう一度思い出す。 願いを叶える万能の願望器。万能ってことはなんでもできるってことだ。おう、なんでもできるって言ったよな? だったら、取り返しのつかないことを、取り返すことだって、できるってことなのか。 「そうか・・・そうだな」 「あったか?」 「ああ。あった。夢みたいな願いだが、願っていいんなら、なにより願ってやりてぇことが。だが」 今度は明の方からアヴェンジャーの目をしっかりと見て、言う。 「【戦う気のあるやつ】ばかりが集まってるなら、俺も戦うのに異論はない。 だが俺と同じように巻き込まれて、そんなの要らないから帰りたいと願うやつがいるなら。 俺はそいつを無理やり殺してまで俺の願いを叶えようとは思わない。まずはそいつを、帰す方法を探す」 「・・・・まったく、聖人君子か、お前さんは」 「やりたいことをやるだけだ」 「やりたいことをやるだけか。ん、まーそれが一番だわな」 そう言って、またアヴェンジャーは寝転がった。 どう考えても寝心地の悪そうなトゲトゲだらけの丸太の上に。 ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡,,,,,, _人 ∩,,,,,,,人,,,,,⊃⊃_ ( = ≡ = ≡ = ≡ = )  ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄ 「ま、方針も決まったことだ。今日は遅いし寝ようぜ。 お前もこれ要るか? 慣れるとツボとかが押されていいぞ」 「遠慮しておく。というかその丸太はなんなんだ」 「いや、宝具だよ」 「?」 耳慣れない言葉に目をぱちくりさせる明。 すぐさま情報が流れ込む。なるほど宝具、英雄の武器か。って、宝具って、丸太が? 「このでっかい薪(たきぎ)が俺の宝具だよ、マスター。というか、マスター、お前さんがこれ振るって戦うんだぞ」 「・・・なに?」 「先に言っとくが、お前さんは魔力がなさすぎる。俺はぜんぜん力が出ねえ。現界するのでせいいっぱいだ。 まあ無理矢理俺が戦ってもいいけど、さっきも言ったが俺は城でふんぞり返るのがメインだったからぶっちゃけそんなに強くない。 お前さん、見た感じ生身でけっこうな修羅場をくぐってんだろう? だったらお前さんが戦った方が間違いなく強いよ」 「な・・・・・いや、そういうことなら構わないが、丸太で勝てるのか・・・? その、サーヴァントに」 「丸太じゃなくて薪(たきぎ)だっての」 アイタタ、と叫びながら、アヴェンジャーはでかいため息をついて、言った。 「ただの薪じゃないぞ。俺はな、復讐の心を忘れないために、毎日この薪に寝続けていたんだ・・・俺の復讐心の全てが籠った薪だよ。 この意思は折れず、砕けず、曲がらない。燃やせばすべてを燃やし尽くす魔の炎を出す。信頼していい、素材だぜ」 故事成語の一つ。誰でも耳にしたことのある四字熟語の、その片割れの元となった、宝具。 苦難せよ。苦心せよ。その先に望みを叶えることが出来るなら、苦しみ痛みこそが願いを風化させないための願掛けだ。 人の外の者たちと戦う救世の復讐者のもとへ、かくしてその丸太は届けられた。 宮本明――――宝具≪黒の臥薪≫にて、その一念を完遂せよ。 【クラス】アヴェンジャー 【真名】夫差(ふさ) 【出典】中国春秋時代 【性別】男 【属性】中立・中庸 【ステータス】 筋力D 耐久E 敏捷D 魔力E 幸運D 宝具D 【クラススキル】 復讐者:D 戦国の世では周りは敵ばかり。アヴェンジャー自身の最も重要な復讐対象は特定の人物と特定の国のみだが、 アヴェンジャーに害意を与えた者は例外なく復讐対象とみなされ、被攻撃時に魔力が高まる。 忘却補正:A+ 勝った相手のことはすぐ忘れていてもおかしくないが、負けた相手のことはいつまでも覚えている。 一度攻撃を受けた相手に対する攻撃の精度が著しく上昇する。 自己回復(魔力):C 薪の上で寝ている間、自己回復し続ける。魔力に乏しいマスターでも現界を維持できる。 【保有スキル】 カリスマ B 軍団を指揮する能力。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。アヴェンジャーは亡国の最後の王である。 睡眠 A+ どんな悪条件でも寝ることができる。いったん寝るとあらゆるステータス異常が解消され体力が回復するが、少しの間何をしても起きない。 不屈の意志 A アヴェンジャーの意思を貫く強さは狂気に片足を踏み入れている。致命傷を受けても、一度だけ復活する。 盛者必衰 A 驕れる覇王の滅びの末路。アヴェンジャーだが、アヴェンジャーに強く、アヴェンジャーに弱い。 【宝具】 『黒の臥薪』 ランク D 種別 対人宝具 レンジ 1~25 最大補足 1~20 「あったよ薪が!」「でかした!」「みんな薪は持ったな!寝るぞ!いや戦うぞ!」 高級な材木「黒壇」で作られた、トゲ付きの見るからに痛そうな薪。大きさ、長さなどをある程度自由に可変して最大20本まで生成することができる。 アヴェンジャーの復讐心の全てがこの薪に詰まっており、薪を破壊することはできない。 火を受けると燃えはじめて次第に朽ちるが、これは復讐の炎であり、燃やしたいものを燃やしつくすまで火が消えない。 【weapon】 夫差の矛:自害するときに使った矛。 【人物背景】 「臥薪嘗胆」の「臥薪」部分担当の人。春秋五覇の一人に数えられる、呉の最後の王。 越王勾践によって討たれた父・闔閭の仇を討つため、有能な側近・伍子胥の尽力を得て国力を充実させ、一時は覇者となったが、 「嘗胆」部分担当の勾践の陰湿かつ巧みな反撃により敗北し、最後は自決した。 【特徴】 フサフサの獣っぽい簡略姿で宝具の上に寝ている。本気を出すと8等身になるらしい。 ∧,,∧ ミ,,゚Д゚彡,,,,,, _人 ∩,,,,,,,人,,,,,⊃⊃_ ( = ≡ = ≡ = ≡ = )  ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄Y ̄ ̄ 【マスター】 宮本明@彼岸島 48日後... 【能力・技能】 超人に足を踏み入れている恐るべき身体能力、また、窮地から驚きの手段で逆転する発想力。 右手は義手で、仕込み刀になっている。 【人物背景】 『彼岸島』の主人公。将来の夢は小説家。 普通の高校生だったが、行方不明の兄を探し彼岸島へ乗り込み、吸血鬼と対峙、吸血鬼との戦いに巻き込まれる。 友人の死を乗り越え8ヶ月もの修行に励み、なんか顔つきとかも変わった。宿敵の雅と互角以上の戦いを見せる様になって行く。 『彼岸島 48日後...』では日本中が吸血鬼に襲われてしまい日本が世紀末状態だが、明さんはやっぱり強いし、雅への復讐を誓っている。 【マスターとしての願い】 吸血鬼にされた人々を元に戻す。 巻き込まれてしまった戦いたくない人がいたら出来る限り助ける。
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/707.html
【クラス】 アヴェンジャー 【外見】 禍々しい真っ黒な靄の塊 +霊基再臨LV1 真っ黒なローブに身を包む魔術師 顔や紙などの容姿はうかがえず、謎に包まれている +霊基再臨LV3 フードを下ろし、悪戯っぽく微笑むマーリン どこかやはり禍々しく、地に咲く花は彼岸花 +最終再臨 崩れ落ちたアヴァロンの塔を見上げている 周囲にはいくつもの墓標が 【真名】 +彼岸花の魔術師クリアで開放 マーリン(オルタ) 【性別】 男性 【属性】 【ステータス】 筋力: 耐久: 敏捷: 魔力: 幸運: 宝具: 【クラス別スキル】 対魔力:A 自身の弱体耐性をアップ 単独行動:EX 自身のクリティカル威力をアップ 陣地作成:B 自身のアーツカードの性能をアップ 復讐者:D 自身の被ダメージ時に獲得するNPアップ 自身を除く味方全体<控え含む>の弱体耐性をダウン【デメリット】 忘却補正:A 自身のクリティカル威力をアップ 【固有スキル】 朽ちたカリスマ:B(CT7) 味方全体の攻撃力アップ(3T) 味方全体のNPを30%アップ 味方全体の弱体耐性をダウン(3T)(デメリット) 生への執着:EX(CT9) 味方全体に無敵を付与((弱体個数+1)回・3T) 味方全体の被ダメージNP獲得量を上昇(3T) 冥雄作成:A(CT8) 味方単体のBuster威力をアップ(3T) 味方単体の宝具威力アップ(3T) 味方単体に毎ターンNP獲得を付与(3T) 【宝具】 『遥か遠き彼岸の果て(ガーデン・オブ・アマリリス)』 ランク:EX 種別:強化宝具 種類:Buster 敵全体の即死耐性ダウン(3T) 味方全体にガッツ付与(1回・3T) 味方全体に霊脈接続状態(宝具カードにNP追加獲得効果)を付与(3T) 味方全体に痛み分け(味方ダメージを全体で分散する状態)を付与(1T) 【マテリアル】 +キャラクター詳細 終末のブリテンに現れた禍々しい靄の塊 死んで言った人々の嘆き、怨み等がひしめいている 明確な意思を持つメインとなる人格はそれらとは反して愉快な様子だが……? +絆LV1で開放 身長/体重:不明 出典:不明 地域:終末のブリテン 属性:混沌・悪 性別:男性 +絆LV2で開放 終末のアヴェンジャーを巡る復讐とは、単純な生への執着、理不尽な死への叛逆に向かっている 一人では英霊に至らぬ意思が、終末の無数の死ととある英霊の肉体を依代にした事で、強力なアヴェンジャーとしてその霊基を固定した +絆LV3で開放 「遥か遠き彼岸の果て」 ガーデン・オブ・アマリリス 燃え尽きた理想郷は、彼岸の大地として新たな宝具となる 怨みの矛先に死を、戦うものに生きる糧を 不気味な彼岸花はその一心に咲き誇る +絆LV4で開放 数多の屍の怨み、その蓄積を受け止めた英霊 その正体はなんとマーリンであった マーリンの遺体が依代となった訳だが、ブリテン終末の原因の一端は、マーリンが殺された事かもしれない マーリン自体の自我が復活しているのは、夢魔であったことに由来する。死してなお、人が生きているならば夢の中でもどこにでも生きていられるのがマーリンである +絆LV5で開放 +???クリアで開放 【絆礼装】 +絆LV10で開放 未来終末領域 ブリテン(?)
https://w.atwiki.jp/thelastland/pages/313.html
奇械戦鬼 アヴェンジャー [[キャラクターカード]] 緑 (緑)1L 2/4/1 マシン モンスター タフネス2 緑 [[ターン]]終了時まで、"奇械戦鬼"と名の付いたキャラクターが相手キャラクターの効果によって破棄される時、その相手キャラクターを破棄する。 破棄した時、この効果は失われる。 CH-00000 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/630.html
◇===================================== カード名 . ..: アヴェンジドールズ 恐怖 [ドール]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: R≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 全場のアルマを忘却。その後全忘却に等しい枚数[ドールパーツ]を自デッキに加える。自【悪夢】を0し、ゲーム中【悪夢】は溜まらない≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : コスト:10 SP:2 【懐古(ドール)】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: =====================================◇