約 4,837,481 件
https://w.atwiki.jp/uran/pages/403.html
#blognavi 昨夏から始まったあみねこ作り。ズボラな奴だから、皆みたいに何匹目とか誕生日とか数えてないし覚えてないけど( ̄ー ̄;、編み編みしている中で、特に里子に行くコは”ちゃんとネコに見えるように(笑)”気をつけるようになりました。 左から、並太&5号針の左門クン、合太&4号針のさくらこ、Rie家から来たまりえちゃん、カスピ家から来たももぴー。 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 糸も針も、さくらこのより大きい左門クンなのに、顔も身体もさくらこのほうがデカい。 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 口に詰める綿の量で、横顔もそれぞれ。ももぴー、ゼンゼンぶさいくちゃうよ、美人さんだよね。 #ref error :指定ページの閲覧権限がありません。ログインするか、別のページの画像ファイルを指定してください。 こいつ、クマ?って言われないように、耳はできるだけ△に近づける。これが案外むずかしい~。頭とボディは最初の頃は巻きかがりだったけど、細い糸で編んだ場合はヘロヘロするので、最近はコの字かがりで繋げてる。(針目も見えず、鎖目が内側に入るのでしっかり仕上がります)手足はふんわりと、ねじれないように。 ★あみねこは、ねこやまさんの編み図を利用させていただいて作っています。あみねこの著作権はねこやまさんにあります。 ねこやまさんのサイト web MITE:猫の写真とあみぐるみ http //www5a.biglobe.ne.jp/~mite/index.html カテゴリ [手作り] - trackback- 2006年01月30日 17 38 21 ちゃんとうらんさんのは猫に見えるよ 我家のは最近コアラに見えて仕方無い・・・ 何で・・・ -- こはる (2006-01-30 18 31 12) 家の茶太郎はクマに見えます。色々なところに気を遣われていますね。この字にかがるのかメモメモっと。 -- ようち (2006-01-30 18 48 19) うらんさんちのねこちゃんは、ねこちゃんだよ。いろいろ工夫されてるんですね~コの字にかがるとは文字通り「コ」の字にかがっていけばいいんでしょうか? -- てけてん (2006-01-30 19 19 08) ちゃんと猫ちゃんに見えますよ♪最近うちの子って顔が大きいんですよね~。綿の入れすぎかな? -- バニラ (2006-01-30 20 17 56) うらんさんちの子はなんて可愛いんでしょ!そうそう、手足がねじれちゃうのはどうしてなんだろう?ボディと頭はコの字かがり・・と φ(・_・) 参考にさせていただきま~す! -- ビアンコ&ロッソ (2006-01-30 22 20 05) さくらこちゃんの笑顔がたまりません。うちのももぴーをお褒めいただきありがとうございます。ももぴーは我が家にいるとき、裏ネーム「おしん」と呼ばれていたのですわ。なんか幸薄そうでしょ?? -- カスピちゃん (2006-01-31 05 36 06) はじめまして。集会所でのコメントありがとうございました。いつもうらんさんのネコたちをこっそりみていたので、うれしかったです。重い腰をあげて、あみねこを作ったのも、うらんさんのねこを見ていたからです。これからも遊びに来ます。そうそう、コの字閉じ、テディベアの詰め口をかがる要領ですよね。楽だししっかり止まって、私もそうしてます。 -- みおん (2006-01-31 08 23 32) みんな&みおんさん、こんにちは。そそ、コの字かがりは名前のとおり、コの字に糸を渡します。一般的な編みぐるみは極太で作られることが多かったから、繋ぎ合わせるやり方は編地が薄く仕上がる巻きかがりでよかったんだけど、細い糸の場合はコの字のほうが頭がペコペコしないとおもいます。ビアンコ&ロッソさん、手足がねじれちゃうのは、きつく編みがちな人に多いみたいですよ。編み進める方向に余計な力が入るからかも。。 -- うらん (2006-01-31 18 22 32) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/427.html
341 名前:年末投下組[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 09 29 30 ID bdSbBxvZ0 2006年12月31日 午前10時 世間ではクリスマスの興奮もとっくに冷めたかのように、そこらで門松やら鏡餅やら飾り始める。 そしてブーン達が集るお店、バーボンハウスも、シャッターが開き始める。 (#゚д゚)ジーーーーー Σ( ´・ω・`)ビクゥ! ( ´・ω・`)「何してるの窓なんかにへばりついて店の中見て。」 (#゚д゚)「いや、いつ開くのかなーって。」 ( ´・ω・`)「大晦日だってのに開店連コしにきたのかい?」 (#゚д゚)「あったりめーだゴラァ!」 そしてDQNはさっさと三国志大戦のフロアに消える。 ( ´・ω・`)「・・・・・・朝だよーーーーーーーー!」 皆がバーボンハウスにいるようです 343 名前:年末投下組[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 09 31 56 ID bdSbBxvZ0 ( ^ω^)「古太新太かお。」 ( ´・ω・`)「ん。おやブーン君にドクオ君。今日はまた朝早くから。」 ( A`)「えーと。大晦日だってのにビックリするほど暇なんですよ。」 ( ´・ω・`)「そうかい。ま、時間の許す限り楽しんでいってよ。」 ( A`)「えー。それがブーンの奴がとんでもないこと言ってるんですよ。」 ( ^ω^)「新年をここで迎えるお!」 ( ´・ω・`)「・・・・・・・・・何言ってるんだ君は。ゲームセンターに未成年が日付が変わるまでいられるわけないじゃないか。」 ( ^ω^)「そこをなんとか!せっかくだからここで知り合った皆で新年を迎えたいんだお。」 ( ´・ω・`)「え、皆って・・・・・・」 ( A`)「こいつ数人に集ってくれって手紙まいたそうです。」 ( ^ω^)「檄文だお!」 そして皆の反応・・・ 344 名前:年末投下組[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 09 33 11 ID bdSbBxvZ0 ツンの家 川 ゚ -゚)「おいツン。お前宛に封筒だぞ。」 ξ゚⊿゚)ξ「へー・・・・・・て、これ切手貼ってないんだけど」 川 ゚ -゚)「まぁ、 ツン様へ って書いてあるし・・・」 ξ゚⊿゚)ξ「しかしまたしょぼい茶封筒ね 」 ビリビリ ξ゚⊿゚)ξ「どれどれ・・・・・・・・・・・・・・・あ、あたしちょっとバーボンハウス行って来る。」 川 ゚ -゚)「え、おいツン。」 ξ(゚⊿゚ξ三ニ一 川 ゚ -゚)「飛ぶが如く行ってしまった・・・・・・いったいどんな手紙なんだ?」 一緒に新年を迎えるお! バーボンハウスで待ってるお! きっと来るお! ブーンより 川 ゚ -゚)「・・・・・・何を考えているんだ彼は」 しぃ宅 (*゚ー゚)「まぁ。ブーンさんからのお誘です。行きたいですねぇ・・・・・・・・・お父様に相談してみましょ。」 宝(ニュー速市VIP高校) ( ^д^)「はぁ、せっかくブーン君が誘ってくれたのに、急に学校でプリントの整理なんて・・・・・・」 ヽ( ω`*)ノ「いいから黙ってやんなさい。」 ( ^д^)「あーはいはい。」 346 名前:年末投下組[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 09 34 45 ID bdSbBxvZ0 戻ってバーボンハウス ( ´・ω・`)「そうか・・・・・・皆に手紙を。」 ( ^ω^)「な、頼むお。」 ( ´・ω・`)「・・・・・・よし、わかった!今日だけ特別だよ。」 ( ^ω^)「やったお!店長愛してるお!」 ( ´・ω・`)「うん。折角だし、お店を上げてカウントダウンパーティをやろう!」 ( A`)「え、いいの?」 ( ´・ω・`)「うん。どうせやるなら賑やかな方がいい。」 (´・ω・` )三ニ一「そうと決まれば今すぐ準備だ!」 ( ^ω^)「フヒヒ。流石店長。話がわかるお。」 ( A`)「いいのかなぁ。」 ( ´・ω・`)(うーん。でも今から始めたんじゃなぁ、お店もおろそかにできないし・・・・・・) ( ´・ω・`)(しかたない。彼に頼もう。 ピポパポ・・・) トゥルルルルルルル・・・ トゥルルルルルルル・・・ トゥルルr ピ! (,,゚Д゚)「はいもしもし、ギコです。」 ( ´・ω・`)「あ、久しぶり、ショボンです。」 (,,゚Д゚)「あ、店長。お久しぶりです。」 ( ´・ω・`)「大晦日に悪いんだけど、お願いがあるんだ。」 カクカクシカジカバカバカニリュウニリュウ (,,゚Д゚)「へー、楽しそうですね。そう言う事ならいいですよ。ちょうど暇だったし。」 ( ´・ω・`)「本当!?それは助かるよ!バイト代ははずむからね。」 ( ´・ω・`)「さて、倉庫からいろいろ出さないと。」 353 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 27 41 ID bdSbBxvZ0 申し訳ありません。 ちょっとした事故がございました。 同時刻 大戦コーナー (#゚д゚)「さーレッツ連・・・・・・ありゃ?」 (#゚д゚)「君主カードが入らねぇ!どうなってんだゴラァ!」 ガンガンバンバン! (#゚д゚)「・・・て、なんじゃこりゃ!?君主カードが出てきやがったぞ。」 (#゚д゚)(・・・・・・そうか。どっかの馬鹿が忘れてったのか。フン!自業自得だね。もらっておこう。) (#゚д゚)「さー連コ連コ。」 355 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 29 08 ID bdSbBxvZ0 10時15分 バーボンハウスカウンター(入り口) (・∀・)「アシタハユキガフリージア!!」 ( ゚∀゚)「誰もわかんねぇよそんなネタ。」 (´;д;)「何なの?」 ( ゚∀゚)「知らなくていい。」 ( ´・ω・`)「やぁようこそバーボンハウスへ。今日はカウントダウンパーティをやるんだ。老若男女問わず歓迎だからよかったらどうぞ。」 (´;д;)「へー。今日お父さんもお母さんもいないし、お兄ちゃんと一緒に新年を迎えよう!」 ( ゚∀゚)「ハハハ。まいったねこりゃ。」 (・∀・)「ニンキモノイイ!!」 356 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 30 55 ID bdSbBxvZ0 10時30分 街 ξ゚⊿゚)ξ(ああ!一緒に 二 人 で 新年を迎えようなんて!ゲーセンってのがいただけないけど・・・・・・) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ξ゚⊿゚)ξ「来てあげたけど?」 ( ^ω^)「ウハ、今日もツンは綺麗だお。」 ξ*゚⊿゚)ξ「ほ、ほめたって何もでないんだからね!」 ( ^ω^)「別に褒めてないお。当然のことを言っているだけだお。」 ξ////)ξ「・・・・・・・・・・・・」 ( ^ω^)「ツン。はるか昔から思ってたけど・・・・・・ブーンはツンのことが・・・・・・」 ξ*゚⊿゚)ξ「え・・・」 ( ^ω^)「ツンのこと大好きだお。もう愛しちゃってるお。」 ξ////)ξ「ブ、ブーン・・・」 ( ^ω^)「だから一緒に新年を迎えて欲しいお。」 ξ////)ξ「い、いいわよ!べ、別にあんたと新年を迎えたいわけじゃないんだからね!」 ( ^ω^)「そう言って一緒にいてくれるツンが大好きだお。」 壁|ω・`)(青春だねぇ) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ξ* ∀ )ξ「ウェヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘヘ」 通行人「何あの女の子。キメェwwwwww」 щ(゚▽゚щ;)「NOOooooo!!」 ツンが勝手な勘違いから妄想を膨らませてる横を神速戦法で駆け抜ける山田。 357 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 32 20 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスカウンター(入り口) ( ´・ω・`)「やあー。忙しいから今は・・・・・・」 щ(゚▽゚щ;)「店長!ICカード届いてない!?」 ( ´・ω・`)「え?いや、届いてないけど・・・・・・」 щ(゚▽゚щ;)「えーマジかよ。どーすんべ。」 ( ´・ω・`)「無くしちゃったの?」 щ(゚▽゚щ;)「俺ケイタイとか持ってないし・・・・・・最後にやったのは昨日のここだから、今日は見つけるまでいすわるZe!」 ( ´・ω・`)「丁度いいや。今日カウントダウンパーティやるんだ。よかったらどうぞ。」 (,,゚Д゚)「店長ー」 ( ´・ω・`)「お、来たね。じゃぁお店のことは任せるよ。僕は会場のセッティングしてるから。」 (,,゚Д゚)「わかりました」 щ(゚▽゚щ;)「とりあえずサテライトとか見てこよう。」 358 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 34 27 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスフリースペース ξ*゚⊿゚)ξ ドキドキ ( ^ω^)「お、ツンだお。おはようだお。よく来てくれたお。」 ξ゚⊿゚)ξ「ブ、ブーン。」 ( ^ω^)「今日は店長がカウントダウンパーティを開くんだお。一緒に新年を迎えるお。」 ξ゚⊿゚)ξ「え、あ、う、うん。」 ( A`)「あ、ツンじゃん。来たんだ。」 ξ;゚⊿゚)ξ「え、な、なんでドクオが?」 (; A`)「いや、なんでって言われても・・・・・・」 ( ^ω^)「皆で新年を迎えるんだお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「え・・・・・・二人でって。」 ( ^ω^)「いや、ブーンそんなことひとっことも言ってないお。」 ξ゚⊿)ξ「な・・・・・・なーんだ。そうだったの。まぁいいわ。どうせ暇だし、一緒に新年を迎えましょ。」 ( ^ω^)「そんなノリがいいツンは好きだお。」 ξ*゚⊿゚)ξ(好きって言われた、好きって言われた、好きって言われた、好きって(ry ) 360 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 50 12 ID bdSbBxvZ0 10時45分 大戦コーナー щ(゚▽゚щ;)「ないなー。俺のICカード・・・」 (#゚д゚)「ピッポピ~♪(馬鹿が。一生見つかんねぇよwwwwww)」 ( ゚∀゚)「驚け!これが呉のトーチャン、ニーチャン、大都督の三兵種ケニアの力よ!」 (;・∀・)「ウウ、ガンバッテシュウタイ!!」 <ヘヤァーーー!!! ( ゚∀゚)「おもしれぇ!ならこっちはこーだ!」 <天よ!我が力を示せ! (´;д;)「二人ともがんばってー。」 361 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 53 42 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスフリースペース ( A`)「だからそこはこのSRカクで ウンヌンカンヌン」 ξ゚⊿゚)ξ「でも総武力が低くなるからUC於夫羅やC袁兄弟を ウルルンカンヌン」 ( ^ω^)「とりあえず馬をいっぱい入れ・・・・・・モガ。」 ( A`)「(ブーンの口をふさいで)全ては読みどおりです。」 (*゚ー゚)「みなさんおはようございます。」 ξ゚⊿゚)ξ「あら、しぃ。おはよう。」 ( ^ω^)「お、しぃも来てくれたのかお。うれしいお。」 (*゚ー゚)「はい。今日はお父様にお許しをいただいて来ました。多分ずっと一緒にいられると思います。」 ( A`)「へー。よく許してもらえたね。」 (*゚ー゚)「ええ。もう子供じゃないんだからって。」 щ(;▽;щ;)「ううう。うえーん。ヒックヒック。」 (; ^ω^)「ちょwwwwww高校生にもなって嗚咽漏らして泣くとかキメェwwwwww」 (; A`)「モティツケ山田。」 щ(;▽;щ;)「ICカード無くしちまったんだよぉぉぉぉぉぉ!」 ξ;゚⊿゚)ξ「それはまた・・・・・・お気の毒様。」 ( ^ω^)「やーい。バーヤ。」 щ(゚▽゚щ#) ビキ! 363 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 56 29 ID bdSbBxvZ0 力の差を思い知るがいい!! . , .. _ - ― = ̄  ̄` , .∴ ( ) , -  ̄ __――= , ・,‘ r⌒ _/ / / -―  ̄ ̄  ̄" " . ’ | y ⌒ ⌒i / ノ | / ノ | / , イ ) , ー /´ヾ_ノ / _, \ / , ノ | / \ `、 / / / j / ヽ | / / , / ノ { | / /| | / / | (_ !、_/ / 〉 `、_〉 ー‐‐` |_/ 只今思い知らせております。 しばらくお待ちください。 364 名前:皆がバーボンハウスにいるようです 10時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 10 58 19 ID bdSbBxvZ0 (;#)ω^)「すまんかったお。」 щ(;▽;щ;)「ううう。張遼の戦器がやっと出て、本宮関羽排出という二重の幸せに浮かれてたら・・・」 (*゚ー゚)「元気出してください。」 ξ;゚⊿゚)ξ「て言うか、まだ持ってなかったんだ。張遼の戦器。」 ( ´・ω・`)「おーい皆。すまないんだが、暇だったらお店の飾りつけ手伝っておくれ。」 ( ^ω^)「お?店長。客にそんなことさせて良いとおもってるのかお?」 (; A`)「おいブーン。お前が皆で新年を迎えるなんて言うから店長パーティ開いてくれるんだぞ。手伝おうぜ。」 (*゚ー゚)「まぁドクオさん。お手伝いなさるんですか?親切ですね。」 ( ∀`)「え、あ、うん。そ、それほどでも・・・・・・」 ( ^ω^)「・・・・・・わかったお。手伝ってやるお。」 ( ´・ω・`)「本当にすまない。お礼にお昼に年越しそばを御馳走するよ。」 (*゚ー゚)「では、何をすれば?」 ( ´・ω・`)「そうだなぁ。とりあえずくす球を作ってほしい。」 ξ゚⊿゚)ξ「くす玉ねぇ。」 ( ´・ω・`)「この金やら銀やらの紙を三角に切って、この垂れ幕に 謹賀新年 と書いてほしい。」 ( ^ω^)「もはやはてしなくパクリ丸出しだお」 ( ´・ω・`)「アーアー、キコエナーイ。」 369 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 12 30 ID bdSbBxvZ0 では、そろそろ11時の部を投下させていただきます。 11時 バーボンハウスカウンター / , 3「いやー。大晦日にひとりなんて思いもしなかったなぁ。」 (,,゚Д゚)「えっと。やぁようこそバーボンハウスへ・・・・・・えー、このお白湯はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。」 / , 3「おや、どうも。 ゴクゴク。」 (,,゚Д゚)「・・・・・・えー、うん、「店長不在」なんだ。済まない。」 / , 3「ご苦労様。」 (,,゚Д゚)「えーっと・・・あ、仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。」 / , 3「ねぇ。」 (,,゚Д゚)「はい、何でしょう。」 / , 3「メモ読みながら長ゼリフ言うくらいなら、お白湯を渡す所で止めておいたら?」 (,,゚Д゚)「それもそうですね。」 / , 3「それでアルバイトさん。どうして店長不在なんだい?」 (,,゚Д゚)「本日当店ではカウントダウンパーティを開くことになりまして、その準備で忙しいとのことです。」 / , 3「へー。パーティか。それは楽しそうだなぁ。」 (,,゚Д゚)「よろしかったら、お客様もどうぞ。パーティは一応今夜10時ごろから始めるとのことです。」 / , 3「内容は?」 (,,゚Д゚)「一応今の所の予定は、劇を披露していただける方がいらっしゃるので、 その方々の劇、そしてショボン店長によるカウントダウンです。」 / , 3「劇?」 (,,゚Д゚)「なんでも店長が熱心な三国志好きな方にお声をかけたら、快く引き受けていただけたそうです。」 / , 3「それは楽しみだなぁ。」 370 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 15 04 ID bdSbBxvZ0 同時刻 孟徳の家 ヽ(`Д´)ノ「あん。ああ。おう。了解した。 ピ。」 (´・ω●)「誰からだったの孟徳。」 ヽ(`Д´)ノ「ああ、今日バーボンハウスでカウントダウンパーティをするそうだ。」 (●ω・´)「へー。それは凄いなぁ。」 ヽ(`Д´)ノ「それで、そのパーティで三国志の劇をすることになった。」 (´卞`)「まぁ、それを承知なさったんですの?」 ヽ(`Д´)ノ「ああ、だが年が明ける前には帰って一緒に新年は迎えられる。心配すんな。」 (´・ω●)「で、孟徳は何の役なの?」 ヽ(`Д´)ノ「俺が曹操以外の何をやると思ってるんだこの馬鹿!」 (●ω・´)「しかし今から準備して間に合うのか?」 ヽ(`Д´)ノ「なんでも、どう言う訳か書き割りやらの用意は既にできてるそうだ。まったくだれが用意したんだろうな。」 (´・ω●)「へー。」 ヽ(`Д´)ノ「そう言う訳だ。惇!今すぐ車を出せ!」 (´・ω●)「うん。わかった。」 (●ω・´)「俺もちょっと見てこようかな。」 (´卞`)「いってらっしゃいませ。」 371 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 16 49 ID bdSbBxvZ0 11時30分 バーボンハウス業務員控え室 ( ^ω^)「こんだけ切ればもう十分だお。くす玉の中に入れるお。」 (*゚ー゚)「でもなんで三角なんですか?」 ( A`)「なんでも三角で切った方が落ちてきたとき雪みたいで綺麗なんだって。」 ξ゚⊿゚)ξ「で、この 謹賀新年 の垂れ幕どうするの?」 ( A`)「あー。俺小学生のとき銀賞貰ったことあるんだ。任せろ。」 ( ^ω^)「何言ってんだお。ブーンがやるお!」 (*゚ー゚)「わ、私も一般教養で習ったから自身ありますよ!」 ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・わ、私もやろうかな・・・」 ( A`)( ^ω^)(*゚ー゚)「どーぞどーぞ」 ξ;゚⊿゚)ξ「ちょwwwwwwしぃまでwwwwww」 (*゚ー゚)「えへへ。前の大会で皆がやってるの見て、ここは言うべきだと思いました。」 ( ^ω^)「ナイスなノリだったお。」 川 ゚ -゚)「おい君達。そんな不毛なことしている場合ではないぞ。」 ξ゚⊿゚)ξ「あ、お姉ちゃん。・・・・・・て、何でここに?」 川 ゚ -゚)「お芝居やろうぜ!」 (; ^ω^)(; A`)(; ゚ー゚)ξ;゚⊿゚)ξ「ええええええええええええ!?」 372 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 20 51 ID bdSbBxvZ0 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 10時45分(45分前) ツンの家 川 ゚ -゚)「まったくツンめ。結局帰ってこないとは。あそこで新年を迎えるなど・・・・・・・・・」 川 ゚ -゚)「まぁ、あいつももう子供ではないからな。それに彼らもいるならまぁ安心だろう。」 トゥルルルルルルルル トゥルルルルルルルル トゥルルルルルルルル トゥルルルルルルルル 川 ゚ -゚)「む、電話だ。」 ガチャ 川 ゚ -゚)「はいもしもし。」 ( ´・ω・`)「やぁクーさん。」 川 ゚ -゚)「おや、店長。どうしたのだ。」 ( ´・ω・`)「えっと。今夜ブーン君の一言から、カウントダウンパーティを開くことにしたんだ。」 川 ゚ -゚)「ほう。そこまで話が発展しているのか。」 ( ´・ω・`)「それでパーティで出し物をしてくれる人を募集しているんだ。そこで何かやっていただけないかい?」 川 ゚ -゚)「・・・・・・・・・店長・・・」 ( ´・ω・`)「ずうずうしいのはわかっている。しかしパーティを盛り上げt」 川 ゚ ∀゚)「その話乗った!劇だ!劇をやるぞ!昔作った衣装や書き割りがまだ家の倉庫にとってある!まかせろ!」 プツ!ツー ツー ( ´・ω・`)「・・・・・・いったい何で書き割りや衣装が?まぁいいや。これでパーティは盛り上がるぞ!」 373 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 24 49 ID bdSbBxvZ0 11時(店長の電話から十五分後) 孟徳の家 (●ω・´)「で、このUC張コウ(排出停止)が俺のデッキにぴったりだと。」 (´・ω●)「うん。魏の攻城兵だし、武力も高いしね。」 ヽ(`Д´)ノ「フン!攻城兵なんぞ使ってる限り俺には追いつけんわ!」 (●ω・´)「それでも妙才は、使う。」 (´卞`)(まったく、本当に好きねぇ。) ピーピーー、ピロロピロピロピーーロー ヽ(`Д´)ノ「む、電話だ。 ピ」 (●ω・´)(´・ω●)(なんで小林幸子?) ヽ(`Д´)ノ「はい、もしもし。」 川 ゚ -゚)「私だ。クーだ。」 ヽ(;`Д´)ノ「ちょwwwなんでお前が俺のケイタイの番号知ってるんだ!」 川 ゚ -゚)「そんなことより、今日バーボンハウスでカウントダウンパーティをすることになった。」 ヽ(`Д´)ノ「それがどうした!こっちはかみさんと友人の五人で鍋を突っつく予定なんだ!誰がゲーセンのパーティなど・・・・・・」 川 ゚ -゚)「そうか。出し物の劇で曹操の役をやってもらおうと思ってたのだが・・・残念だ。」 ヽ(`Д´)ノ ピク! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 少年A「じゃぁ、孟徳小さいから泥まみれの負け犬の役ね。」 。・゚・(ノД`)「ヤダヨー、ボクダッテモットカッコイイy・・・」 少年B「うっせぇ!ちびは犬やってろ」 ドカ! 。・゚・(ノД`)「エーン。イタイヨー」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 374 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 31 47 ID bdSbBxvZ0 ヽ(;Д;)ノ フルフル (;´・ω●)「ど、どうしたの孟徳!」 (;●ω・´)「大丈夫か!」 (つД ) ゴシゴシ ヽ(;`Д´)ノ「だ、大丈夫だ。」 ヽ(`Д´)ノ「ちょっと待て!やってやる!そのかわり年が変わる前に帰るからな!」 川 ゚ -゚)「そうか!なら今すぐバーボンハウスに来てくれ。」 ヽ(`Д´)ノ「あん。」 川 ゚ -゚)「一応台本と道具は用意してある。」 ヽ(`Д´)ノ「ああ。」 川 ゚ -゚)「話は一応麦城の予定だ。」 ヽ(`Д´)ノ「おう。」 川 ゚ -゚)「じゃぁ、バーボンハウスで。」 ヽ(`Д´)ノ「了解した。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 375 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 33 40 ID bdSbBxvZ0 11時30分(戻って現在) バーボンハウス業務員控え室 川 ゚ -゚)「お芝居やろうぜ!」 (; ^ω^)(; A`)(; ゚ー゚)ξ;゚⊿゚)ξ「ええええええええええええ!?」 川 ゚ -゚)「三国志の劇を今夜のパーティでやることになった。もちろん皆参加してくれるよな!」 (; ^ω^)「またいきなり・・・」 ξ;゚⊿゚)ξ「やるのは今夜なのよ!準備なんか・・・・・・」 川 ゚ -゚)「昔学芸会で三国志を企画したとき、衣装と書き割りを一人で作ったことがある。結局採用されなかったけどな。」 ( A`)「すごい行動力ですね。」 川 ゚ -゚)「で、参加してくれる者はおるか!」 ( ^ω^)「面白そうだお。 こ こ に い る ぞ !」 ξ゚⊿゚)ξ「お、お姉ちゃんがやるならしかたないわね。べ、別にブーンと一緒にやりたいわけじゃないんだからね!」 ( A`)「うーん。俺はどうしようかなぁ・・・・・・」 (*゚ー゚)「面白そうですね!私もやります。」 ( A`)「うーん。じゃぁ、一応台本はもらっておこうかなぁ。」 ( ^ω^)「なんかドクオのりが悪いお。」 川 ゚ -゚)「まぁいいじゃないか。とにかく、店長から倉庫の一角を貸して貰ってるから、早速練習だ。」 ( A`)(・・・・・・・・・) 377 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 35 33 ID bdSbBxvZ0 11時45分 ニュー速市VIP高校 (@ω@)「宝。その風紀委員のプリント整理終わったら今度これな。」 (;^д^)「(プリントの量を見て)ヒッ…ヒィ」 ヽ( ω`*)ノ「四の五の言わずに片付けなさい。」 ガシャーン! ┰(;^д^)「はぁ、早く皆といっしょに遊びた・・・・・・ンガ!」 バタン! (;@ω@)「な、何が起こった!テロリストの来襲か!?」 ヽ( ω`*)ノ「おちついて!窓ガラスを突き抜けた野球ボールが宝の頭に直撃しただけよ!」 ( д ) ピクピク。 (#@ω@)「こらぁ!誰だこんな日に野球なんかやってんのは!」 ヽ( ω`*)ノ「あ!きっとあそこにいるあいつよ!」 (#@ω@)「あ!逃げやがった!まてゴラァ!」 ダダダダダダダダダ ・・・・・・ガバ! ( ^д^)「・・・・・・・・・」 ( ^д^)「誰もいなくなった!今が好機です!」 ダダダダダダダダダダダダダ 宝、逃亡成功。 379 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 41 12 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウス大戦コーナー / , 3「お手を引かせていただきましょう・・・・・・はー。蒼天の簡雍かっこいいなー。」 (#゚д゚)「んぁー!堀に掘って最後に出たのが陳グンってどう言う事だゴラァー!」 / , 3(うるさいなー。) (,,゚Д゚)「お客様。あまり騒がれると・・・・・・あ。」 (#゚д゚)「んだうる・・・・・・あ。」 ( ゚Д゚ )( ゚д゚ ) / , 3「コッチミンナwwwwww」 (;,,゚Д゚)(む、昔の自分を見ているようだ・・・・・・でも口が微妙に違う?) (;#゚д゚)(な、なんだコイツは!鏡でも見てるのか俺は!・・・・・・でも口が微妙に違う?) (;,,゚Д゚)「いや、あの。お、お願いします・・・」 (;#゚д゚)「ん、あ、お、おう・・・」 / , 3(静かになったな・・・・・・) (;#゚д゚)「おい・・・これ・・・」 (;,,゚Д゚)「は、はい?」 (;#゚д゚)「お、落ちてたから・・・一応・・・」 (;,,゚Д゚)「あ、わかりました。」 / , 3(二人とも鳥肌立ってる・・・・・・・・・あれはICカード?) KDQNはICカードを手に入れた。 (;#゚д゚)(なぜだ・・・・・・あいつのの前では悪いことをしてはいけない気がする・・・・・・) (;,,゚Д゚)(なぜだ・・・・・・彼に深く関わってはいけない気がする・・・・・・) 381 名前:皆がバーボンハウス・・・ 11時の部[sage] 投稿日:2006/12/27(水) 11 46 37 ID bdSbBxvZ0 同時刻 バーボンハウスカウンター (,,゚Д゚)「あ、やぁようこそバーボンハウスへ。このお白湯は・・・」 ヽ(`Д´)ノ「どこだどこだ稽古場どこだ!」 (´・ω●)「うるさいよ孟徳。」 川 ゚ -゚)「お、来たな。こっちだこっち。」 ヽ(`Д´)ノ「よっしゃやるぞさぁやるぞすぐやるぞ。」 (●ω・´)「俺はこの張コウを試してから孟徳を見に行くか。」 (,,゚Д゚)「・・・・・・・・・」 (´・ω・`)「あ、ギコ君。おつかれさまー。」 (,,;Д;)「・・・・・・店長はいつもこれに耐えてらっしゃるんですか?」 (´・ω・`)「?よくわからないけど大丈夫?」 (,,つД )「あ、はい。大丈夫です。」 (´・ω・`)「まぁ、しばらく奥で泣いてきてもいいよ。その代わりそば作ってきておくれ。」 (,,つД )「はい、すいません。」 (´・ω・`)(うーん。少しくらい休まないと。身が持たないぞこれは。)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/13918.html
――タマムシシティ(ポケモンセンター前) 澪「じゃぁ、そろそろ私も行くよ」 そういって澪の手を置いた先には自分の羽を毛づくろいしているピジョットの姿が ある 唯「うん、澪ちゃんも頑張ってね!」 澪「唯……。律が旅立つって言った時に唯が言ってた言葉、今でも覚えてるか?」 あのときを思い出す それは律のガーディと戦った後、交わした言葉 唯「うん、ちゃんと覚えてるよ。私がカントーのバッチを、りっちゃんはジョウト 、澪ちゃんはまたそことは違う地方 のバッチを制覇するっていったことだよねっ」 澪「あぁ、あの時私は無理だって言ったんだっけな。でも……」 澪の目に強さが宿る 澪「私もやる。絶対にバッチを集めて、律と唯に置いていかれないように、いや負 けないようになる」 ピジョットの背中に乗りそう告げた澪に 唯「大丈夫、澪ちゃんならできるよ。でも、わたしも負けないよっ!」 そしてピジョットの翼が広げられた 幾度か羽ばたき 上昇した。 そのとき ――ここのゲームコーナーの地下にはロケット団のアジトがあるんだって 後ろから声が聞こえた どうやら通りすがりに話している声が聞こえてきたようだ。 だが、それに唯は一瞬ビクリとする、が ――ばっか、お前それ2年前の話だろ その言葉を聴き、内心でほっ……と胸を撫で下ろした 澪「唯……?」 一瞬唯がビクリとしたのを澪は見逃さなかった だが、その後の唯の顔はいつもどおり。 にこやかな顔をしていたので気のせいだと思い気に留めるのをやめた 唯「おーい、澪ちゃーん!!今度会ったときは誰が一番強いか勝負しようねーっ! !」 澪「あぁー、そうだなー!あと唯も頑張れよー!」 見下ろす形になるが、そう叫び返し ピジョットが出発した 唯「さぁ、私もジム戦がんばるぞっーー!!」 ――タマムシジム前 唯「たのも~~~!!」 ドアと共に開けていく視界に唯は驚いた 1つはジム内いっぱいに花が植えられて、花畑のようになっていること もう1つは 唯「わぁ……!!女の子しかいない!」 そこにあったのは女性しかいない光景 あるものはおしゃべりし、あるものは花に水をあげたりしている そしてその花畑の中心位置、そこでウトウトと座っている女性がいた その容姿端麗ともいえるその姿は、とても絵になっていて ナツメとはまた違った美しさをかもしだしている。 唯「わぁ……和服美人ってやつだよ……!」 呟きながら、その女性のほうへ近づいていくと ???「……少し寝てしまっていたみたいですわ」 唯の影によって翳りができたことで、女性が意識を覚醒させた 唯「えっと、ジム戦がしたいんですけど……」 ???「あらっ、挑戦者でしたのね」 そう言って唯の顔を見上げ そして ???「!!……あなたもしかして唯さんではありませんか!?」 和服の美人が驚いた声をあげた 唯「えぇっー!!なんで私の名前を!?」「もしかして私結構有名人になってるの かな」 「ジムを次々に破って行ってる美少女がいる、とか!!」 一人で舞い上がる唯を傍目に、女性は微笑んだ ???「ふふっ…あなたのことはナツメから聞いています」 唯「えっ、ナツメさんから?」 ???「ええ、とても変わった少女がいる、とね。……おっと、私の自己紹介がまだ でしたね。私の名前はエリカ」 「このタマムシジムのリーダーですわ」 告げたエリカは背を向け エリカ「どうぞ、こちらへ」 通された場所はバトルフィールド そこは芝が敷き詰められており、鮮やかな緑の色をしていた エリカ「さぁ、お話は後にしてジム戦をやってしまいましょうか」 告げたエリカの手のひらには3つのモンスターボール エリカ「使用ポケモンは3体ということでよろしいですね?」 唯「うんっ!……じゃなくて、ハイっ!」 言い直し唯も3つのボールを取り出した エリカ「では、参ります」 唯「いくよっー!!」 エリカ「行きなさい、ウツボット!」 唯「ヒー太、頑張って!」 繰り出されたのは草と炎。その相性は 唯「やった、相性は抜群だよっ」 エリカ「あらあら、これは少し不利なようですね。……しかし」 「ウツボット、あまいかおり」 先に指示をだしたのはエリカのほうだった。 ウツボットの葉から甘い香りが漂い、それはリザードの鼻にも入る 唯「ヒー太、惑わされないで!炎の牙っ!」 リザード「リザッ!!」 リザードがウツボットに向かい猛進する その時、エリカの顔が怪しさを含んだ笑みをした エリカ「さそい出されましたわね……。唯さん、あなたさっき惑わすって表現しま したわね? あれはとてもいい表現ですわ。」 そのままリザードがウツボットに牙を剥く そしてウツボットの体が高温の牙に耐え切れず、火を上げた 唯「やったっ!これでひとまず1勝だねっ!……あれっ、ヒー太?」 喜びもつかの間、フィールドに立っているはずのヒー太の姿はなかった そこには エリカ「勝った、と思いましたか?ですが、残念でしたね。このとおりリザードは 眠りについておりますわ」 唯「……ねむりごなっ!?」 エリカ「ご名答ですわ」 そして唯は図鑑を慌てて開いた No.071 ウツボット ミツの かおりで えものを さそう。 くちのなかに いれたものは 1にちで ホネまで とかしてしまうという 唯「あのあまいかおりは誘い込むための技だったんだ……」 エリカ「ええ。このフィールドを炎のフィールドに変えられるのはもっともまずい こと。 なのでそうそうにご退場を願いました。」 エリカは落ち着いた様子で 「さぁ、唯。次のポケモンをお出しなさい。それとも、あなたの力はそんなもので すか?」 唯「……! ううん、まだ負けられないよっ!さぁGOだよ、ビー太!」ボンッ 出されたのは、スピアー。 そのはりきり具合は、羽音がブンブンとうるさいことからも読み取れる 唯「さぁ、エリカさんも次のポケモンを出してね!」 対し、エリカは エリカ「虫ポケモンもあまり得意ではありませんが、いってくださいなモンジャラ !」ボンッ ボールから繰り出されたのは、以前に唯が戦ったことのあるポケモンだった 唯「モンジャラなら前に戦ったことがあるよ。行くよ、ビー太」 「きあいだめ!」 スピアーが両手の巨大な針を互いにカチカチと鳴らし合わせた エリカ「モンジャラ、つるのむちで叩き落してしまいなさい」 モンジャラの攻撃が蔓がのびる。 その数は一本、二本ではない。数え切れないほどの蔓がスピアーに向かって放たれ た 唯「ビー太、みだれづきで全部打ち落として!」 指示されたスピアーは向かってくる幾つもの蔓を点で捕らえ、打ち落とす だが、攻撃は終わらない エリカ「モンジャラの蔓はまだまだありましてよ」 打ち落とされては、体の蔓を放つ 放っては、打ち落とされる 数分の攻防のスピードは衰えることなく、続くが 唯「(ビー太の羽音がだんだん小さくなってる……?)」 「はぅ、まさかっ!」 エリカ「気付いたようですね……」 「そう、何度も蔓と針が何度もぶつかり合う瞬間。その時に蔓を通してメガドレイ ンで少しずつ体力を頂きましたの」 そして唯が叫ぶ 唯「ビー太っ、それ以上は駄目!その蔓を交わして懐へもぐりこんで!」 エリカ「切り替えの早さはいいですが……はたしてこの蔓を抜けていけますかしら 」 なおもモンジャラの蔓による猛攻は止まらない 唯「ビー太っ、お願い力を振り絞って!」 「こうそくいどう!!」 スピアーの羽音が大きくなる そして消えた エリカ「はやいですわねっ!?」」 モンジャラの蔓が漂う中を音だけが駆け抜けていく モンジャラも必死に蔓をバシバシと振るうが エリカ「っく……!」 気付けば、スピアーはモンジャラの目の前にいた。 そしてモンジャラの体中をまいている蔓の中身に針をあて 唯「ミサイル針!!」 放った。 エリカ「モンジャラっ……!!」 モンジャラ「……モン………」バタリッ モンジャラの放っていた蔓が地面に一斉に落ちる エリカ「ごくろうさまでした、モンジャラ。戻ってください」 その時 ――ドタッ 地面になにかが落ちる音がした スピアーだ。 唯「ビー太っ……!!」 エリカ「どうやら、あなたのスピアーも限界だったようですね」 「さぁ、最後です。行きなさいラフレシア」 唯「戻って、ビー太。さぁ、初陣だよ――」 「――フィーちゃん!!」 繰り出されたのは、先日捕まえたばかりのイーブイだった ――マサラタウン(前日) 夜も更け、だんだん眠りの時間に近づいてくる頃 唯「うーん、この子の名前どうしようかなぁ」 先ほど捕まえてから、ずっとイーブイをもふもふしていた唯が首を捻った イーブイもまんざらでもなく、唯に顔を摺り寄せている 律「もう、ブー太でいいんじゃねぇの?」 めんどくさそうに泊まりにきていた律が言う イーブイ「!!…・・・ブイッ!!」 イーブイが律のほうをキッと睨み、首をイヤイヤとするようにふった 律「…………こいつ本当に臆病なのかよ……」 そういいながら唯の抱いたイーブイをつつく 唯「りっちゃん…………」 唯が律のほうを哀れんだ目で見つめた 律「っ!!なんだよ、その目はー!」 唯「りっちゃん、この子女の子なんだよ。さすがにそれはないよ」キリッ 律「あぁーもう唯のセンスはわからん!」 そういった律は布団にバタッと寝転んだ 唯「ねぇねぇ、澪ちゃんはなんかいい名前ない?」 唐突にふられた澪がえっ?といいながらイーブイをじっと見た 澪「うーん……ブイブイとかイーちゃんとか……」 そういった澪の声はだんだんとしぼんで行く 唯「うーん、あんまりピンとこないね……」 その言葉にガーンとショックを受け澪もノックダウンした。 澪「もう自分でなにか考えろよぉ……」 律「そうだっ!そうだっ!」 唯「女の子だから、『ブ』って文字は避けたいなぁ……」 律も澪もすでに寝る体勢に入り、唯が一人唸る そして 唯「そうだ、『ブ』から濁点をとって、イの文字を小さくして、フィーにしようっ !!」 律「あー、はいはい、好きにしてくれ」 澪「……ブイブイも悪くないと思うだんけどなぁ……」 時は戻りタマムシジム 唯のボールからフィーと名づけられたイーブイが飛び出した イーブイ「ブイッ!!」 エリカ「(あの子は…………)」 唯「さぁ、行くよフィーちゃん。でんこうせっか!!」 先手をうったのは、イーブイ 繰り出されたラフレシアへ突撃をかける エリカ「ラフレシア、受け止めなさい」 大きな花弁ででんこうせっかを受け止め エリカ「メガドレイン!」 花弁がイーブイを包み込むように覆う 唯「まずい!フィーちゃん、じたばたしてっ!!」 慌ててイーブイが花弁から抜け出し、距離を取る エリカ「ならば、踊りなさいラフレシア。はなびらのまい!」 ボンッと言う音とともにラフレシアのつぼみが開いた 中から飛び出たのは膨大な量の花弁 そして放出された花弁は意思を持つかのように宙をひらひらと舞う 唯「フィーちゃん―――」 唯がぼそっとなにかの指示をだすが、エリカには聞こえない そしてイーブイに動きが見られた、が その動きは一度大きく口をあけただけ エリカ「(……なにかひっかりますがこのまま押し切ってしまいましょう)」 「さぁ、花弁たちよ、あのイーブイを襲いなさい」 唯「フィーちゃん、向かってくる花びらにすなかけ!」 イーブイが後ろ足で砂をかき、そのまま花びらが待っている方向へ蹴り出した 花弁と砂が互いの間で拮抗しあう 唯「フィーちゃん頑張って!!」 イーブイ「ブイブイッ!!」 呼びかけにこたえるように、イーブイがさらに砂を蹴り上げた 砂の力が花びらを上回り始める 意思をもったかのように見られた花弁は砂とぶつかりあい、ただ舞い落ちる そして花びらによって遮られていた視界がひらけた そこには エリカ「お見事です。しかしこの間に日本晴れにさせていただきました」 「さぁ、とどめです。ソーラービーム!!」 ラフレシアの構えた花びらの砲台から、まばゆい光りが放たれる 唯「っ……!フィーちゃん、こらえて!」 避けるまもなく、イーブイが光りのビームに包まれた だが、イーブイはそれでも自分の四肢によって立っていた エリカ「こらえきりましたか……ですがもう虫の息。止めをさしてあげましょう」 「ラフレシア、もう一度ソーラビームです」 だが、ラフレシアは動かない エリカ「ラフレシア…?」 14
https://w.atwiki.jp/block_action/pages/32.html
※使用ソフトはあくまでも一例です ※YouTubeにアップロードすることを念頭において記しています。それ以外の動画共有サービスでの動作確認はしていません。 1.用意するもの こちらのサイト様より、「アマレココ」及び「AMVビデオコーデック」をインストールしましょう。 ※但しWindows Vistaでの使用は注意点が多いので、必ずホームページのFAQを参照して下さい。 AMVビデオコーデックは試用版では左下にロゴが入りますが、AMV3はアマレココでの使用に限り、試用レジストリキーを入力しておくとロゴは出ません。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (amv_logo.png) 表示されるロゴ。但し実際に録画するときには半透明で表示されます。 2.諸設定について ルーキーモードは解除したほうがよりきめの細かい設定をすることが可能です。設定画面は「大きな設定画面」にしておきます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (amasetting.png) 録画に使うコーデックにはそれぞれ特徴があります。 ロゴの表示 ファイルサイズ 画質 AMV2 有 設定次第(圧縮率1/1~1/8) 良 AMV3 切り替え可 設定次第(圧縮率1/3~1/10) やや劣る 無圧縮 無 非常に大きい 良 ロゴが気になる場合はAMV3、ロゴがついてもよいならAMV2を選択するとよいでしょう。 フレームレート(一秒間に何度画面を録画するかの値のこと)は使用しているモニタのリフレッシュレートに合わせます。おおよそ30fpsで充分と思われます。 タイムスタンプは録画する際は邪魔です。チェックを外しておきましょう。 BGMの鳴らないBAでは、「録音」のチェックは外してもかまいません。 BGMの鳴らないBAでは、録画タイプは「画像に合わせる」のほうがよいでしょう。 3.録画する 1.録画範囲を表示して、赤丸で示した部分をBAの画面へドラッグします。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (amarecoco_screen.png) ちょうどBAの画面画面が取り込まれます。 ちなみに、以下のように撮影範囲を指定すると、画面比が4 3に近くなります。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ba_ama2.png) 2.「スタート」ボタンで録画を開始します。このときフレームレートの値が頻繁に上下したりするようであれば、処理落ちしています。 3.録画を終了するときは「ストップ」ボタンを押します。なお、究極動画変換でエンコードを行う場合、動画は3分以内に収めておきましょう(製品版を購入された方はこの限りではありません)。 4.念のためWindows Media Playerなどで正常に再生できるかどうか確認しましょう。スムーズに再生されない場合、処理落ちにより画像の取りこぼしがあると考えられます。その場合、AMV側の設定を変更すると改善されるかもしれません。 動画共有サイト用に動画をエンコードする たいていの動画共有サイトはAMVビデオコーデックに対応しておらず、ファイルサイズにも上限があるので動画をエンコードする必要があります。 1.用意するもの ビデオコーデックにAMV2あるいはAMV3を用いた場合…究極動画変換(3分まで) 無圧縮の場合…Any Video Converter フリー版 究極動画変換 (記事執筆時のバージョンは6.5.8です) 1.まず、画面に動画ファイルをドラッグ ドロップしてください。 2.続いて下側のプロフィールから出力ファイルのフォーマットを選択。HD動画→HD MPEG4 Videoまたは一般的なビデオフォーマット→H.264/MPEG4 AVC Videoがよいでしょう。但し後者は上手くエンコードできるかどうか未確認です。 3.プロフィールの詳細設定を行います。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (vc_setting.png) (画像はバージョンが7.0.0のときのものです。) ビデオサイズは画面比が4 3になるようにします。1440×1080だとYoutubeの最高画質になりますが時間がかかりファイルサイズも大きくなります。640×480程度でもあまり問題はないです。 ビットレートは画質を左右する値です。大きいほど動画の品質がよくなります。 フレームレートは録画時と同じ値を指定してください。 アスペクト・レイシオは4 3にしておきましょう。 ボリュームは使用不可にしてしまってよいです。 4.変換ボタンを押します。操作中にアップデートやユーザー登録を促すウィンドウなどが出ると思いますが「後で」をクリックしましょう。 5.正常に変換できれば終了です。うまく変換できているかどうか、Windows Media Playerなどで再生して確認しましょう。 ※究極動画変換の場合、3分以上の動画を変換するには製品を購入する必要があります。その場合AviUtl等を使って未圧縮のaviに変換してからAny Video Converterで変換しなおすとよいでしょう。 Any Video Converter フリー版 (記事執筆時のバージョンは3.5.8です) 究極動画変換では無圧縮動画の変換はうまくいかないかもしれません(動画がカクカク等。但し筆者はPCを変えるとなぜか改善したので、これは単にスペックの問題なのかもしれない)。 本来無圧縮ではエンコードなしでアップロードできるのですが、いかんせんファイルサイズが膨大なために、ファイルサイズの上限を超えてしまう場合もあります。 その場合Any Video Converterを使用します。 尚、Any Video ConverterではAMV2やAMV3ビデオコーデックの動画だと正常に変換できません。 こちらのソフトでは出力動画フォーマットはmp4あるいはwebmがよいでしょう。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (anv_setting.png) (写真はバージョン3.5.8) 諸設定は究極動画変換を参考に。 これでアップロードが可能な状態になります。 記事に間違い等ありましたらコメントお願いします。 ※最新の10コメントを表示しています。 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/14023.html
高校! 梓「あ、おはよ。憂、純」 憂「おはよう。梓ちゃん」 純「おはよー」 梓「今回はずっと田舎に行ってたんだね」 純「うーん、まぁいろいろあってねー。あーあ、私も旅行行きたかったなー・・・」 憂「今度は一緒に行こうね。ほら、クラス分け見に行こうよ」 梓「憂と一緒のクラスになってますように」 純「あれ?私は?」 梓「くすっ、冗談だよ」 純「冗談でも傷付いたよー」 梓「あとでお土産渡すからね」 純「よろしい。期待してます」 憂「えっと、・・・あ、私は2組だね」 梓「わ、私のも見て!ここからじゃ見えない」 憂「ふふっ、梓ちゃんも純ちゃんも2組だよ」 梓「本当!?よかった!」 純「今年も同じクラスかー」 さわ子「おはよう、みんな」 梓「あ、おはようございます」 憂純「おはようございます」 さわ子「みんな元気ね。さ、HR始めるから教室に入って」 梓「え?さわ子先生が担任なんですか?」 さわ子「そうよ。去年のクラス担任の評判が良くてね、今年も任されちゃったの」 梓純「・・・」 さわ子「・・・信じてない目ね」 憂「あはは・・・。でも知ってる先生でよかったです」 さわ子「最初に座った席を席順にするからね。早い者勝ちよ」 梓「!」 梓「ムギちゃんの席取った!」 憂「えへへっ、お姉ちゃんの机・・・」 純「澪先輩の席にしよう」 ・・・ さわ子「・・・というわけで体育館に移動してください」 梓「始業式か。今日から三年生だね」 憂「そうだね。がんばろうね」 お昼! 梓「あれ、ムギちゃんからメール来てる」 梓「ふむふむ、律先輩のところに行ってるのか」 憂「お姉ちゃんもそうだって」 梓「お昼どうする?どこか食べに行こうよ」 純「いいね。旅行の話も聞きたいし」 梓「じゃあいつものハンバーガー屋さんに行きますか」 純「おー!」 さわ子「みんな、ちょっと時間いい?」 梓「なんですか?」 さわ子「今年から部員は三人集まれば大丈夫になったの。これだけ先に伝えようと思ってね」 梓「え?四人から変わったんですか?」 さわ子「そうよ、去年の生徒会長が提案してね。今年から実施されることになったの」 憂「前の生徒会長って・・・。和ちゃんが」 梓「・・・初耳です」 さわ子「そういうことだから。確かに伝えたわよ」 梓「はい。ありがとうございます」 純「そっかー。これで新入部員募集する手間が減ったね」 梓「そうはいかないよ。ちゃんと募集します!」 憂「和ちゃん、まさか私達の為に・・・」 梓「・・・かもね」 純「それって新入部員が入らないって見越してのこと?」 梓「・・・いやー、まさか・・・」 憂「どっちにしてもこれで廃部はないんだし感謝しなくちゃ」 梓「そうだね。最大の心配事が消えてよかったよ」 純「よし。では安心したところでご飯に行きますか」 梓「そうだね。行こう!」 憂「うん!」 ・・・ 梓「ただいまー」 シーン 梓「・・・ここに引越して一人は初めてかも」 梓「よし!ムギちゃんの為においしい晩御飯作るぞー!」 梓「冷蔵庫の中は・・・、ふむ」 梓「よし、今日は炒め物にしようっと」 梓「メールでは帰るのは6時って言ってたから今からご飯炊けば丁度いいね」 梓「ふふっ。さぁがんばりますかー!」 ・・・ 紬「ただいまー」ガチャ トトトッ 梓「おかえりなさい!」 紬「遅くなってごめんね」 梓「いえ。大学、どうでしたか?」 紬「人がいっぱいでびっくりしちゃった」 梓「そうなんですか。ご飯できてるので着替えてきてください」 紬「本当!?ありがとう!あずにゃん!」ギュッ 梓「・・・えへへっ」/// 紬「おいしいわー。さすが私の先生ね」 梓「いえいえ。そういえば大学でも軽音部に入部するんですか?」 紬「それなんだけどね。実は大学に軽音部がないらしいの」 梓「そうなんですか」 紬「そこでりっちゃんが新しく立ち上げよう!というわけで今日は作戦会議してましたー」 梓「・・・律先輩らしいです。でも新入生が簡単に作れるんですか?」 紬「そこで前に少し話した恵さん、曽我部先輩が協力してくれることになってね」 紬「詳しくはまだ何とも言えないけど、でも何とかするって張り切ってくれてるの」 梓「そうなんですか、頼もしい先輩ですね」 紬「ただ・・・」 紬「・・・梓ちゃんの話したらぜひ会ってみたいって話になってね」 紬「次の休みに学生寮行くから付き合ってもらっていい?」 梓「もちろんですよ。私からもお願いしたいですし」 紬「・・・大丈夫。あずにゃんは私が守るから」 梓「はい?」 紬「なんでもないわ。おかわり!」 梓「ふふっ、たくさん食べてくださいね」ペタペタ 紬「うん!」 紬「高校はどう?みんなと同じクラスになれた?」 梓「はい。さらにさわ子先生が担任になりました」 紬「そうなの?先生、がんばったのね」 梓「あと、部活の必要人数が今年から三人になったとかで、なんとか廃部の危機は去りました」 紬「それはよかったわね。それもさわ子先生が?」 梓「それは前生徒会長、和先輩が変えてくれたそうです」 紬「へぇ。さすが生徒会長ね」 梓「今度和先輩を招いてお礼をしたいんですけどいいですか?」 紬「もちろんよ!」 ・・・ 梓「・・・そしたら純が羨ましい!って叫んで」 紬「ふふっ。・・・あら、もうこんな時間ね」 梓「本当ですね。明日も学校ですから早くお風呂に入って寝ないと」 紬「そうだわ、お弁当どうしよっか?」 梓「あー、そうですね。ムギちゃんが大学生活に慣れるまで私が作りましょうか?」 紬「うれしいけど無理しなくていいのよ?こっちには学食もあるし」 梓「どうせ私のお弁当も作りますし、任せてください!」 紬「ありがとう。今度は私が作るわね!」 梓「はい!期待しています!」 紬「じゃあお風呂行こっか」 梓「はい」/// ・・・ 梓「」ゴクゴク 梓「ふぅ、では寝ますか」 紬「そうね。いらっしゃい、一緒に寝ようね」 梓「はいです!」 紬「もし軽音部ができて、あずにゃんが大学合格して、入部してくれたら・・・って考えると」 紬「うれしくて死んじゃうかも」 梓「・・・大袈裟ですよ」 紬「ふふっ。また全員と、さらに憂ちゃんや純ちゃんも加わるかもしれないんだもの」 紬「来年が楽しみで楽しみで」 梓「もう、まだ今年度は始まったばかりですよ」 梓「確かに私も楽しみですけど、まずはその為の今をがんばりましょう」 紬「そうね。ふふっ、なんかあずにゃん、かっこいい」 梓「・・・さ、寝ますよ」 紬「うん。おやすみ」 梓「はい。おやすみなさい」チュッ 紬梓「スゥスゥ」 平沢家! 唯「たっだいまー」ガチャ 憂「おかえり。おねえちゃん」 唯「お?なにしてるの?」 憂「明日配る軽音部のビラ作りだよ」カキカキ 唯「おー。懐かしいねぇ」 憂「カクカクシカジカで廃部にはならないけど来年で廃部になっちゃいのは寂しいしね」 唯「そうだね。・・・今日は私がご飯作るからビラ作りがんばってね」 憂「ありがとう。お姉ちゃん」 唯「もぐもぐ。そっかー、さわちゃん先生が担任かー」 憂「うん。お姉ちゃんも大学どうだった?」 唯「やっぱり人多いねー。これからが楽しみだよ」 憂「へぇ。そっちでも軽音部に入るの?」 唯「ふっふっふ。私達の軽音部を作るために今日は作戦会議をしてたんだよ!」フンス 憂「それはすごいね」 唯「ふふっ、憂も大学入学したら入部してね」 憂「うん!」 学生寮! 律「今日はありがとうございました」 恵「お礼はまだ早いわよ。早速明日から動くわね」 澪「お、お願いします・・・」 恵「澪たん、・・・もう変なことしないから怖がらないで、ねっ」 澪「・・・すみません。先輩に失礼な態度をとって」 恵「ううん、私が悪いの」 恵「信用を取り戻すために私、がんばるからね」 澪「は、はい」 次の日! 紬「・・・ううん」ムクリ 紬「・・・あずにゃん?」キョロキョロ 紬「」ガチャ 梓「おはようございます。ムギちゃん」ジューッ 紬「おはよう、・・・ふぁ」 梓「もうすぐ朝ご飯できますからね」 紬「ありがとう。ふふっ、おいしそう」 梓「できましたよ。では食べましょうか」コトッ 紬「うん。今日もおいしいわ」 梓「今日は帰り何時頃ですか?私は明日の新歓ライブの練習で遅くなるかもしれません」 紬「練習がんばってね。私はいつも通りだからご飯作って待ってるわね」 梓「すみませんがお願いします」 紬「いいのよ。そういえばビラは作ったの?」 梓「はい。憂が引き受けてくれました」 紬「ビラ配り、がんばってね」 梓「はい!」 紬「ごちそうさま」 梓「お粗末さま」 梓「はい、お弁当です」 紬「わぁ。な、中身はなに!?」 梓「ふふっ。開けてからのお楽しみです」 紬「そ、そうね・・・。うん、楽しみにしてるわ」 梓「そうしてください。では行きましょうか」 紬「うん。いってきまーす」 梓「いってきます」ガチャ 大学お昼! 律「おーっす。お昼にしようぜ」 唯「お腹空いたよー」 澪「これからは私達、学食になりそうだ。お弁当作れないからな」 紬「そうなの?ならみんなで学食に行きましょうか」 唯「うん。私達はお弁当だから先に席取っておくよ」 律「悪いな。そうするよ」 唯「でも学食も食べてみたいよね」 紬「そうね。今度食べてみようかしら」 ――― 唯「おー、人でいっぱいだー」 紬「早く席をとりましょう!」 ・・・ 律「唯たちどこだー?」キョロキョロ 澪「いた。手、振ってる」 律「おまたせー」コトッ 唯「お、カレーだね」 澪「ムギ、今日は小さいお弁当なんだな」 紬「ちょっとダイエットも兼ねてね」 澪「・・・」 唯「澪ちゃんの定食もおいしそうだねー」 律「澪ちゅわんはダイエットしなくていいんでちゅかー?」 澪「・・・明日からがんばる」 紬「さて、なにが入ってるのかしら」カパッ 唯「おおう。かわいいお弁当だねぇ」 律「やっぱりムギが作ったのか?」 紬「いいえ。あずにゃんが作ってくれたの」 唯「お!愛妻弁当ですね。奥さん」ニヤニヤ 紬「ふふっ。さぁ、食べましょうか」 紬「・・・ちょっぴり物足りない」 澪「足りないなら分けようか?遠慮はいらないぞ」 紬「ふっ、その手には乗らないわ」 澪「くっ」 唯「でも足りないなら食べたほうが・・・、お腹空いて倒れちゃうよ?」 律「さすがに倒れはしないだろ」 澪「でも講義中にお腹鳴ったら恥ずかしいなー」 紬「くっ・・・」 澪「ほれ。この唐翌揚げ、おいしいぞー」 紬「・・・大丈夫です!」 澪「・・・そうか」パクッ 澪「うん。おいしいな」 律「ここのご飯もそれなりにおいしいな。私の腕には及ばないけど」 唯「でも、料理できないんじゃ腕が鈍っちゃうんじゃない?」 律「・・・今度料理しに遊びに行かせてください」 唯「りっちゃんハンバーグが食べられるならいつでも歓迎だよー」 紬「明日からは少しご飯を多くしてもらおうっと」 紬「ごちそうさまでした」 11
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/425.html
474 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 26 20 ID oxh2042S0 3時 バーボンハウス応接室 丶;∀; 「うう。暗いニダ。こんな所に閉じ込められてたらそのうちおかしくなってしまうニダ。」 丶`∀´ 「なんとかここから出る方法は・・・」 丶`∀´ 「そうだ!盗んだICカードを拾ったって言って渡せば少しはなんとかしてくれるかもしれないニダ。」 丶`∀´ 「ニダハハハハハハハ。日頃の行いがいいと、多少はいいことがあるニダ。」 この場合、キャタツにけつまずいた不幸は考慮されない。 478 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 28 37 ID oxh2042S0 同時刻 バーボンハウストイレ (´・ω・`)「さて、大戦コーナーの飾りつけは終わったし、トイレも掃除した。次はテレビを倉庫から出して・・・・・・ん?」 ・・・セー ・・・セー ・・・セー (´・ω・`)「なんだ?」 ・・・ンセー ・・・ンセー ・・・ンセー (´・ω・`)「応接室からだ。」 マーンセー! マーンセー! マーンセー! (´・ω・`)「君!うるさいよ!」 丶`∀´ 「あ、店長!お伝えしたいことがあるニダ!」 (´・ω・`)「何だい?」 丶`∀´ 「実はICカードを拾ったニダ。ゴタゴタで言い出せなかったニダ。」 (´・ω・`)「ほうそうかい。(・・・・・・きっと山田君のだな。)」 丶`∀´ 「お渡ししたいニダ。その代わり・・・」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・ああ。わかった。親切にどうも。渡してくれたら、今日は帰っていただいて結構だよ。」 ;丶`∀´ 「・・・・・・(あれ!?ないニダ!あのとき確かにポケットに入れたはずニダ!)」 (´・ω・`)「どうしたの?」 丶`∀´ (こうなったら店長がちょっとドアを開けた瞬間に飛び出して逃げるニダ!) 丶`∀´ 「今渡すニダ。だからちょっとドアをあけて欲しいニダ。」 (´・ω・`)「ああ。今開けるよ。」 カチャ・・・・・・ギギ。 479 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 29 57 ID oxh2042S0 丶`∀´ 「(今ニダ!)・・・うおりゃぁ!・・・・・・動かないニダ。」 (´・ω・`)「・・・・・・そんなことだろうと思ったよ。靴の先をドアの隙間に引っ掛けておいてよかった。」 ;丶`∀´ 「ま、待って欲しいニダ!本当に持ってたんだニダ!どっかに落としちゃったんだニダ!」 (´・ω・`)「うるさいよ。嘘つきはウホさんに紹介しなきゃ。」 ;丶`∀´ 「まってほしいニダ!それだけは!」 (´・ω・`)「安心なさい。」 ;丶`∀´ 「・・・・・・」 (´・ω・`)「そのウホさん。嘘つきな子大好きだから。」 ;丶`∀´ 「よ、余計に安心できないニダ!店長!今一度チャンスを!」 (´・ω・`)「さよなら。」 バタン カチャ。 ;丶`∀´ 「ニダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」 482 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 32 02 ID oxh2042S0 同時刻 バーボンハウス倉庫 (●ω・´)「待て待てぃ!貴様の父は戦いを教えなかったのか?」 ヽ(`Д´;)ノ「馬鹿な・・・荊州が呉の手に落ちただと・・・?」 ξ;゚⊿゚)ξ「関平殿!関平殿!」 (●ω・´)「む、増援か・・・・・・構わん!蹴散らせぃ!」 ( A`)「わー!」 ヽ(`Д´;)ノ「寥化殿!そなたもお聞きか?荊州の報を!」 ξ;゚⊿゚)ξ「寝耳に水だ!しかし・・・・・・」 ヽ(`Д´;)ノ「とにかく一度父のもとに戻らねば!」 ξ;゚⊿゚)ξ「く、しかし手ごわい・・・・・・」 ナレーション「二人はなんとか逃げ延び、関羽のもとに帰った・・・」 川 ゚ -゚)「よし、徐晃と関平のシーン終わり!完璧だ!」 (´・ω●)「しかし孟徳よくセリフ覚えたね。」 ヽ(`Д´)ノ「当たり前だ!これくらい覚えられなくてどうする!」 ヽ(`Д´)ノ(言えるか、衣装の所々目立たないようにカンペを貼っているなど。) ( ^ω^)「ツン上手だったお!」 ξ;゚⊿゚)ξ「・・・・・・」 ξ(゚⊿゚ξ「プイ!」 (; ^ω^)(まだ怒ってるのかお?) ξ;゚⊿゚)ξ(謝らないといけないけど・・・タイミングが掴めない・・・どうしよう。) 483 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 36 26 ID oxh2042S0 3時15分 カラオケボックス・ktkr (・∀・)「サンザンウタッタケド、ミンナデウタウウタキメナイノ?」 ( ゚∀゚)「んー。三人で歌っても不自然じゃない歌がいいな。」 (´;д;)「じゃぁこれなんてどう?」 つCD ( ゚∀゚)「どれどれ・・・・・・・・・。」 (・∀・)「ドンナキョク?」 (; ゚∀゚)「ボーヤ。このRoSTってバンド・・・・・・皆声優だよな。」 (´;д;)「うん。」 (; ゚∀゚)「こんな誰も知らない曲は引かれるから却下。」 (´;д;)「かっこいいのに・・・」 ( ゚∀゚)「やっぱここはこれだろ。キャロルのファンキー・モンキー・ベイビー。これなら声が高くても気入れて歌えば格好がつく。」 (・∀・)「ドンナキョク?」 ( ゚∀゚)「今から歌ってやらぁ。」 ・・・ ・・ ・ ( ゚∀゚)「君はFunky Monkey Baby!!おどけてるよぉ!」 (´;д;)「わー凄い!」 (・∀・)「ジャァ、コウホニイレトク、イイ!!」 487 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 41 47 ID oxh2042S0 3時30分 高級ホテル・ベリーゴージャス前 (*゚ー゚)「まぁ、大きなホテルですね。どんなパーティがあるのですか?」 ( Д)「・・・・・・今日は清涼会の四代目の襲名披露です。本当に今日急にやることになりまして。」 (//Д//)「黒。今日はしっかり頼むぞ。」 ( Д)「・・・・・・心得ております。」 (*゚ー゚)「?」 同時刻 高級ホテル・ベリーゴージャス ロッカールーム 川^ー^)「全く。寄りによってコレもんの方々のパーティでボーイをやるなんて・・・」 (o゚ω゚)「こんにちは。今日のパーティでボーイをやらせてもらうプニプニです。」 川^ー^)「あーよろしく・・・・・・・・・あ!あなたは!」 (o゚ω゚)「どこかでお会いしましたか?」 川^ー^)「昼にバーボンハウスで象単をお使いに・・・・・・」 (o゚ω゚)「あー。ではあなたも?」 川^ー^)「ええ。ただ、バーボンハウスにはあんまり行けませんけど。」 (o゚ω゚)「世の中以外に狭いなぁ・・・・・・それはそれとして、今日はよろしくお願いします。」 川^ー^)「はい。がんばりましょう。」 488 名前:皆がバーボンハウス・・・ 3時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 17 45 26 ID oxh2042S0 3時45分 高級ホテル・ベリーゴージャス五階 龍の間 (*゚ー゚)「まぁ広い。」 (//Д//) ワイワイ (*゚ー゚)「黒さん。あちらのお父様とお話していらっしゃるお方は?」 ( Д)「あの方は、清涼会四代目、卓仲 董穎(たくなか とうえい)氏です。」 (//Д//)「・・・・・・ええ、おめでとうございます。しぃ、御挨拶なさい。」 (*゚ー゚)「始めまして卓仲さん。しぃと申します。」 { O O !「はじめましておじょうさん。このたび清涼会四代目を襲名させていただく、卓仲です。 本日は急にお話にも関わらず来て頂けて、嬉しく思います。」 (*゚ー゚)「こちらこそ。襲名おめでとうございます。」 { O O !「本日は私が腕によりをかけて食事を用意させていただきました。お楽しみいただければ幸いです。」 (*゚ー゚)「え!卓仲さんが御作りになったんですか!?凄くおいしいです。」 { O O !「ありがとうございますおじょうさん。」 (//Д//)「卓仲さん。あちらの損後組の陀泥さんにも挨拶なされたほうが・・・」 { O O !「ああ。そうですね。では、失礼します。」 (*゚ー゚)パクパク。 (*゚ー゚)「お父様もお食べになったら?おいしいですよ。卓仲さんのお料理。」 (//Д//)「・・・・・・しぃ。気をつけろ。あの四代目、かなりやばいらしいからな。」 (*゚ー゚)「・・・お父様。私には黒さんがいます。大丈夫です。」 (//Д//)「・・・・・・そうだな。黒がいれば大丈夫か。」 ( TД)(お嬢がそこまであっしを買ってくれてるなんて・・・命をかけてお守りいたしやす!)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3249.html
♪食器洗い! とりあえず、いきなりご飯を作れと言うのはさすがにお姉ちゃんでなくとも難しい と思うので、順を追ってまずは食器洗いからすることにしました。 唯「うい~、いくらわたしでも食器洗いくらいはできるよ~ほらほら」 憂「さすがお姉ちゃん!」 唯「洗って~流して~ふきふき~」 憂「いいカンジだね」 唯「余裕のよっちゃんだよ~洗って~ま~たふきふき~」 憂「…………」 唯「~~~~~~~♪」 憂「お姉ちゃん……」 唯「んん?何~?」 憂「とりあえず食器洗ってそのつど流して拭いてたら、効率悪いから全部洗って 流してからまとめて拭いたほうがいいよ」 唯「おお!さすが憂!」 憂「ちなみにタワシはこびりついた汚れをとる時以外は使っちゃダメだよ。 傷がついちゃうからね」 唯「なーるへそ」 憂「それと油ものを後回しにして洗おうね。洗剤を無駄に使わなくて済むよ。 あと、お湯を使ったほうが汚れを落としやすいからね」 唯「さすが憂~! 憂「…………」 どうも道のりは私の予想よりも長いみたいです。 ♪お洗濯! 憂「お風呂に入ったことだし次は洗濯だね」 唯「まかせなさい!ほれほれほれーい」 憂「お姉ちゃん洗剤入れすぎっ!めっ! 唯「あうう~調子に乗りました」 憂「量は適切に!」 唯「エコだねっ」 唯「そういえば我が家には色んなハンガーがあるね」 憂「たぶんどの家にもハンガーは何種類かあると思うよ」 唯「まあいいや。さっさと干しちゃおー」 憂「お姉ちゃん、きちんとシワは伸ばさなきゃダメだよ。こうパンパンって。 そろと洗濯バサミできちんと型崩れしないようにね」 唯「おっけ~」 憂「ちなみに今は冬だからストーブをかけておくこと」 唯「洗濯物を乾かしやすくするんだねっ」 憂「うん。それにこうしておくことで乾燥予防にもなるしね」 唯「へえー」 憂「最後に冬はカッターシャツの袖口とから渇きにくいから、こうやってもう 一個のハンガーの方に袖をかけておくと渇きやすくなるよ」 唯「うぉんだふぉー!?」 唯「憂せんせーしつもーん」 憂「何かなお姉ちゃん?」 唯「冬になるといつもなんで窓の溝のところにわたしや憂の使えなくなった靴下とかを 挟んで置いてあるの?」 憂「あれはね、冬になると窓に結露によって水滴がつくでしょ?」 唯「ケツロってなに?」 憂「結露っていうのは空気中の水分が冷たい窓の表面に触れることで水滴になって くっついちゃう現象のことだよ」 唯「ふんふん」 憂「それでそういう水分が溝に溜まったりするとカビの原因になるから、事前に 靴下とかを置いといて、水滴が溜まらないようにしてるんだ」 唯「じゃあわたしの要らなくなったパンツとかタイツもあげるよ」 憂「パンツにはまた違う用途があるんだよ」 唯「どんな?」 憂「ひみつ」 唯「じゃあついでにもう一個質問。今日のごはんのメニューにから揚げがあったけど、 なんで使った後のフライパンに週間少年ジャンプが刺してあった?」 憂「一応わかってると思うけど載せてあるだけだからね。ああしておくと油を吸って くれるから便利なんだよ。一時期はこの油吸い取るためだけにガンガン買ってたけど、 月刊だから結局やめたんだ」 唯「使えるものはなんでも使うなんて、憂は主婦のかがみだねっ」 憂「ちなみにこの油取りの方法は「伊藤家の食卓」で知ったんだ。まあ、日本人は 勿体ない主義だしね。本当かどうかは知らないけど勿体ないって言葉は日本にしか ないんだって」 ♪おやすみ! 唯「憂、アドバイスある?」 憂「普通に寝ていいよ」 唯「じゃあおやすみ~」 憂「おやすみ。明日も頑張ろうね」 唯「あいあいまむ!」 とりあえず、一日目は無事に終わりました。 ♪また別の日・早朝! 唯「憂は朝は絶対カフェオレだよね?」 珍しく早起きしたお姉ちゃんが、トマトとチーズとシーチキンのホットサンドを 頬張りながら私に尋ねました。 憂「うん、なぜかこれ飲まないとエンジンかからないから」 本当はブラックの方がより好みなんですが、空っぽの胃にコーヒーはあまり よろしくないようなのでやむなく朝は毎回カフェオレにしています。 ちなみにお姉ちゃんは朝っぱらから季節に関係なくキンキンに冷やした牛乳を おいしそうに毎日飲みます。 唯「いってきまーす」 憂「いってきます」 恒例の挨拶を済ませて私たち姉妹は今日も今日とて学校に向かうのでした。 ♪学校・昼休み 梓「へえ、唯先輩が家事を手伝ってるんだ」 憂「うん、って言ってもまだまだ道のりは長そうだけどね。でもやる気はあるから教える側 としてはすごくやりがいがあるかな」 純「唯先輩って家だとどんな感じなの?」 憂「盛りのついた猫みたいに床やそこら中をごろごろしてるよ。これがまた とってもかわいいんだ」 梓「憂は相変わらずだね」 純「そうそう猫と言えば最近家の猫が……」 純ちゃんが両目を輝かせて、猫について語りだしました。 ♪放課後・音楽準備室! 今朝、私はお姉ちゃんに放課後におつかいに行ってもらうように頼んでいました。 おつかいと言ってもおやつを買いに行ってもらうだけなんですけれど。 ちなみに私はお菓子を買う場合は薬局を利用します。 最近の薬局の品揃えと安さには目を見張るものがあります。 もちろん、お姉ちゃんにも薬局へ行ってもらうように言っておきました。 ただ一つ問題がありました。普段からしっかりしているなんて評判のある私ですが、 もちろん時にはドジを踏む日もあります。 今日がまさにその日でした。 お姉ちゃんにポイントカードと朝刊に挟まっていたポイント二倍券を渡すのを うっかり忘れていたのです。 救いなのは私がそれに放課後にすぐ気がついたということと、音楽準備室に行けば、 十中八九お姉ちゃんに会えるというこです。 というわけでレッツゴー。 私たちの教室のある校舎と違って旧校舎は独特のにおいが漂っています。 もっともそんな旧校舎の一角にある音楽室は紅茶のかぐわしい香りが満ちていて、 ここだけ別次元のようです。 律「おっ、憂ちゃんどうしたの?」 憂「こんにちは。お姉ちゃんに用事があって来たんですけど……いませんね」 律「唯なら掃除当番だからまだ三十分くらい来ないんじゃない?」 紬「もしよかったら、せっかく来たんだし待っている間一緒にお茶しない?」 憂「いいんですか?じゃあお言葉に甘えて」 紬さんの用意したお菓子がどれだけ美味なのかを知っていた私は、もちろん喜んで 快諾しました。 憂「もう純ちゃんが猫のさかりについて昼休み中延々と語りだしちゃって」 梓「無駄に熱心に話してたよね。少し怖かったぐらいだよ」 澪「そういえば、和も最近動物の話をよくするな」 紬「私も何か動物を飼ってみたいわね」 律「ムギが買う動物……ゴールデンレトリバーとか?」 紬「そういうのもいいけど、チワワとか可愛いのも良いと思わない?」 澪「私は犬より猫派かな……」 梓「やっぱり猫ですよね。可愛いし散歩の必要はないし、うるさくないし」 律「意外と猫も鳴くとうるさいらしいけどな」 美味しい美味しいチョコモンブランを平らげ、芳しい香りをたてる紅茶が底を尽きる かけた頃に、ようやくお姉ちゃんはやって来ました。 唯「ごめーん、遅くなっちゃった」 お姉ちゃんに用件を伝え、目的のものを渡して軽音部を後にした渡した私は 少々手持ち無沙汰でした。 お姉ちゃんにおつかいを頼んだのはなにも私に時間が無いからではありません。 これも訓練の一環としてのことなのです。 一応、お姉ちゃんには学校でしなければならない用事ができてしまったと伝えましたが、 そんなものはありません。もちろん私はお姉ちゃんのおつかいの行方を見守ろうと 思っています。 憂「とりあえず図書室で軽音部が終わるまで待とうかな……って純ちゃん?」 純「憂、少し話したいことがあるんだけどいい?」 暇と言えば暇なので頷いておきました。 純「――つまりあれはオスの性器に突起のようなものがついていて、それによって 性器を引き抜く時には強烈な(以下略)――」 強烈な既視感に襲われて、私は思わず目頭を揉みました。 純ちゃんはあれから狂った機関銃のように動物の交尾について、熱弁を奮う のをやめようとしません。 和さん。どうやらあなたに共通の趣味を持つ相手が見つかったようです。 おめでとうございます。いえ、別に投げやりなんていません。 ただそろそれ帰りたいかなあって思っただけです。 お姉ちゃんも心配してるでしょうし―― 憂「ってお姉ちゃんはおつかいに行ってもらってるんだった!!」 今更のように思い出して腕時計を確認すれば、既に時計は六を跨がろうとしていました。 憂「ごめん純ちゃんそろそろ帰っていいかなお姉ちゃんが心配でわた」 返事を待たずに既に全力疾走の体勢に入っていましたが、右腕を掴むあまりの握力に 思わず私は踏み出そうとしていた足を止めてしまいました。 純「話は最後まで聞いてよね……」 憂「……!」 そんなに交尾の話がしたいんなら和さんとしろっ!!――と振り返ってそうツッコミ を入れようとして私は息を呑みました。 目の前にいる純ちゃんの瞳には昼間のような輝きは存在せず、澱が沈澱したかのような 闇が支配していました。 私の第六感が告げます。これはヤバいと。 目の前にいるのがクラスメイトだということも忘れて、咄嗟に身を翻すと同時に 純ちゃんの腕を振りほどきます。 これでも足は速い方です。五十メートル走の記録七秒前半。 体勢を低くして、思いっきり地面を蹴りあげます。 後ろを振り返る余裕はありません。 和「憂!廊下を走っちゃ……」 憂「ごめんなさい!」 廊下の角を曲がる直前に突然和さんの声がして脊髄反射的に謝り、ほとんど同じタイミング で和さんの横をすり抜けます。 ていうか私の姿を見る前に私の名前を呼びましたよね!? と、ツッコむ暇もなく階段を二段飛ばしで下りて行きます。 目指すはお姉ちゃんの向かっているであろう薬局です。 ♪初めてのおつかい! 憂「いや、さすがにお姉ちゃんもおつかいは初めてではないけど」 何とか純ちゃんを撒くことに成功した私は、お姉ちゃんのおつかいの行く末を 見守るために先回りして既に薬局でスタンバっていました。 普通に部活を終えているならば、まもなく来るはずです。 唯「~~~♪」 数分もしないうちにお姉ちゃんが店内に入ってきました。 化粧品売り場の棚に隠れて様子を窺う私からもお姉ちゃんのどこか 楽しそうな表情が見てとれます。 おお、さっそく特売セールスのところへ向かうとは。 お姉ちゃん、買い物は思ったよりうまくできるかもしれません。 ちなみに買い物について、私は一切何も言ってませんでしたので、ここはお姉ちゃんの 実力の試されるところです。 本来であれば三つ買うだけで千円近くも行ってしまうお菓子の並んだ棚を眺め…… おもむろに一つのお菓子を取りました。 レーズンパイです。 しかし難しい顔をして手放します。次は源氏パイです。 私のお気に入りの一つです。あ、また棚に戻しました。 チョコパイ、ホームパイ、パイの実……と、なぜかパイの類を手にとっては棚に 戻すという作業を数回した後に、今度は隣の棚に目をつけたらしく再びお菓子の 吟味を開始しました。 あ、すみません、ここは邪魔ですよね……ってこんばんは店員さん。はい? 土日以外に来るなんて珍しいって、ええ普段ならポイント二倍デーにしか来ないんです けど。いえ、ちょっと今日は用事があったもので、ってお姉ちゃん大量に買い過ぎだよ しかも特売セールス対象外の商品だけなんて……すみませんこちらの話しです。 ああ、これメ○ードの試供品ですか、ありがとうございますお姉ちゃんと一緒に 使わせてもらいます。これからもよろしくお願いします。 ってお姉ちゃんポイント二倍券出さないと何のために券を渡したのか……というか、 また新しいカード作ってもらって……あ、ビ○レの新作ですか今度買いに行きます。 本年に邪魔してすみません。 浮かんでは消えるヤキモキした気持ちを抑えこむのに苦労しながらも、 何とか 無事にお姉ちゃんが買い物を済ませたのを見取って、とりあえずは姉よりも多少 大きい胸を撫で下ろしました。 しかし店に入ったにも関わらず、何も買わないことにある種の罪悪感を感じてしまう 私は、仕方なくマスク一箱を買うことにしました。 あ……ポイントカードはお姉ちゃんに渡しているんだった。 結局、私はマスクとレシートを受け取って薬局を立ち去りました。 ♪平沢家・帰宅後! 無事に帰宅したところで今日もまた今日とてお姉ちゃんを立派なお姉ちゃんにする べく私は心して、お姉ちゃんにかからなければなりません。 3
https://w.atwiki.jp/yarumi_gamemaker/pages/38.html
やる実がC++でプログラミングするようです 後編 http //yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1224831092370 :* 363 365 正解:2008/10/24(金) 22 05 32.69 ID 1bqp6Amr0 [3丁目のどこか] / \ /\ / .\.,.,..,,,/ ヽ / 丶 俺の名前はギコ。 ____ ヽ ○ | .| ○ ・ i プログラマーだ。 i / | i ├ー┤ ’ | 強敵を目の前にして、正直ぶるってるぜゴルァ。 ` 、 ノ [モララーがあらわれた!] _∧_∧ / ̄ ( ・∀・)⌒\ ギコ!今宵はそなたの血で月が染まりそうだ。 __ / _| | | ヽヽ / / \ | | \\| |____| .| | \/ \ | | | ヽ_「\ | |、 | \ \――、. | | ヽ | / \ -、, `| | ヽ _/ / -, (_ ヽ ヽ / __ノ m__`\ヽ_,,,, ヽ `ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ぶおーん \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!llllllllNow Loading...!!!!!!!!!!!!!!! \ ヽ ヽ \ | \. `ヽ、,,_ノ371 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 06 33.63 ID hrAQWWV00 支援372 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 06 56.18 ID JJ0uqP2H0 ID x3eWYVn60を扱う場合には 出席番号で呼ぶ場合と、名前で呼ぶ場合、委員長に呼び出させる場合がある。373 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 07 02.27 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \ ____ / ヽ カフェテラスの陽気よ、眠気を誘え! ○ | .| ○ ・ i i / | i 無 限 の 咆 哮 ├ー┤ ’ | while( 1 ) { System.out.println( ゴルァ ); } ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ( ・∀・)⌒\ 響け、ザイログ神の鼓動! __ / _| | | ヽヽ / / \ | | 一 見 ク ー ル な 彼 女 \\| |____| .| | 10 PRINT いいえ、BASICですぅ ; GOTO 10 \/ \ | | | ヽ_「\ | |、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \ . ,, .ドーーーーーーーーン // ., / \\ . -‐- . . -‐- 、 // . , / _ ヽ \\( ⌒ ⌒ ´ .. ヽ.. / ´ ) ; ( ⌒ )=)´_ ⌒; ⌒ .. ) ) // ニ==- ( ( nヽー‐ __; _,、__ // `ヽ 二` - i l / 。 i / ゚ ヽ ; .) ) . .─- )( ((.ゝ , ヽ_ノ 、__ワ ノ ) 二=- ) ξ ⌒, ; (, __,-、_,,、  ̄ ) ) ) ) ゝ// .. .( __,ノ ) )) ) =]3 二=‐- lー-、. ; ゝ ., Lヽ ノ, ; . ., ) ) ノ ノ  ̄, . ,//. , ;ー─ - - . , \\\ - 374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 07 51.61 ID mHw+oELt0 俺も今日からC++を始めるようです375 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 08 23.07 ID x3eWYVn60 372 ん? 出席番号がアドレスで、名前が変数、委員長がポインタでいいのか?376 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 08 38.01 ID hrAQWWV00 支援377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 08 48.62 ID x0aiOJEq0 プログラミングに必要なものって何?378 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 09 01.10 ID 1bqp6Amr0 / , | ___ ./ / { -‐ ゙´ ̄ --‐/ くそっ!火力は奴の方が上! / ゞ- l─- ´ / r ... \ / 負ける、このままでは! / \ , ヽ l.. u ○ o ヽ l . .-フ | | . U / ( | もっと……俺にもっと力があれば……くそう!!! l . / | / /ーー/ / ./ . \ / ゴ ル ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ッ ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ < ゴルァァァ / 丶 ` !? O i i * -i / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 09 20.10 ID AUe879f00 377 根気380 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 09 23.99 ID TRNdtBDE0 377 肩こり、腰痛を感じない鈍感さ381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 09 53.39 ID B6/7Ps020 377 栄養ドリンク20本382 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 10 16.70 ID 0h4lTvqa0 案の定精神論が多いなw383 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 11 06.01 ID 1bqp6Amr0 _∧_∧ / ̄ ( ・∀・)⌒\ もう遅い! __ / _| | | ヽヽ / / \ | | エ タ ー ナ ル ヒ ゙ ー ム \\| |____| .| | 10 PRINT びーむ ; GOTO 10 \/ \ | | | ヽ_「\ | |、 | \ \――、. | | ヽ | / \ -、, `| | ヽ シュボボボボボボボボボボボボボボボボッ _/ / -, (_ ヽ ヽ ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;,,, / __ノ m__`\ヽ_,,,, ヽ__;;;;;; ;;;;;;;;,,, `ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllll ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllll ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ヽ ;;;;,. .,;;;;;; ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,.,;;;;‐ | \. `ヽ、,,_ノ \ . ,, .ドーーーーーーーーン // ., / \\ . -‐- . . -‐- 、 // . , / _ ヽ \\( ⌒ ⌒ ´ .. ヽ.. / ´ ) ; ( ⌒ )=)´_ ⌒; ⌒ .. ) ) // ニ==- ( ( nヽー‐ __; _,、__ // `ヽ 二` - i l / 。 i / ゚ ヽ ; .) ) . .─- )( ((.ゝ , ヽ_ノ 、__ワ ノ ) 二=- ) ξ ⌒, ; (, __,-、_,,、  ̄ ) ) ) ) ゝ// .. .( __,ノ ) )) ) =]3 二=‐- lー-、. ; ゝ ., Lヽ ノ, ; . ., ) ) ノ ノ  ̄, . ,//. , ;ー─ - - . , \\\ - 384 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 11 09.73 ID v+SSTe/O0 もうすぐC#でコマンドラインランチャーができそうだ 始めたのは3週位前だけどなんか楽しくなってきたな385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 11 10.50 ID hrAQWWV00 支援386 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 12 55.67 ID JJ0uqP2H0 375 そんな感じ 出席番号とそれを指す名前が一致している限り 出席番号は指定されたID x3eWYVn60を覚えている。 また、委員長も同じようなことをするが、どじッコなので、 誰かに教えられるまで、自分が見た場所にID x3eWYVn60がずっといると思っている。387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 13 09.42 ID 1bqp6Amr0 ., \. , \ _____ ~ ̄ .... ./ ギコ!? ;;;;./ i. O` ○ ... i i. - *. i ` . ....... / \ /\ / .\.,.,..,,,/ ヽ / 丶 ……しぃ!? ____ \ `ヽ X | .| ○ ・ i …ば……ば…か……に…げろ!ゴルォォァ i, ,;,,, / | i ,,,, ├ー┤ ’ あばばばば…… ` 、 ノ (( / ^ヽ. /\ / `/ ヽ)) / 丶 ` …………ギコ、あんたが私を助けないで (( i i * i 先にくたばるなんて、許すわけないじゃない…… ` 、 388 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 14 25.92 ID V4aNenXB0 document.write( 紫煙 );389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 14 31.16 ID hrAQWWV00 支援390 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 14 59.15 ID x0aiOJEq0 ソフトとかってどんなものが必要なのかな?391 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 15 03.61 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ( ・∀・)⌒\ 新手か? __ / _| | | ヽヽ / / \ | | まあいい。 \\| |____| .| | \/ \ | | 貴様も、あのクソネコと同じ末路を辿るのだからな。 | ヽ_「\ | |、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ., \. , \ _____ ~ ̄ .... ./ ;;;;./ ……言ってくれるじゃないの。 i. ー ー .. i i. ー *. i ` . ....... 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 15 41.18 ID hrAQWWV00 しえ393 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 16 23.91 ID iRHxZplz0http //woodgears.ca/marbleadd/ これかっこいい!!394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 17 01.82 ID 1bqp6Amr0 ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ / ;;;;./ i. 三三三 .. i このザコが! i. O`三三三 ... i i.* 三 ○.. i いきがるんじゃないわよ! ` . ー .... >r‐ </ヽ /´〃 `\ / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ ワンライナーという制約を受けているお前が / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ . / /o/ {{ ヽ/ \ \ 私に勝ち目があるなんて思うんじゃないよ。 / /  ̄ }}=‐- / \ \ . / V≧ ニ={{= ,′ \ \ / { || l \ / ヽ . / ! || | / ノ / /l ll ー-〉 / / . / ‐-、 / l _ 二{{ニ=―‐ ヽ } / / / \_j_ }} ヘ / / } ll ヽ_/ / 、_ l {{ ______{ /_)  ̄ ̄l _.二> ´ ̄ ヽ ヘ三{ {/ \___シ l l |  ̄ ̄ ̄ 二ニ==‐ l │ ‐==ニ二 l *ワンライナー: 一行プログラミングをする人のことだよ。一行と言えど、侮るなかれ。395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 17 47.57 ID R1ma/CAa0 390 C++やる気ならVisual Studio 2008 Express Editionsでググると良いよ396 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 18 34.45 ID hrAQWWV00 支援397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 19 06.06 ID 1bqp6Amr0 __ / _| | | ほほう。 結構な自信じゃないか。 ヽヽ / / \ | | \\| |____| .| | \/ \ | | 夢 を 見 る 人 形 た ち | ヽ_「\ | |、 10 PRINT うにゅーなのー! ; GOTO 10 | \ \――、. | | ヽ | / \ -、, `| | ヽ シュボボボボボボボボボボボボボボボボッ _/ / -, (_ ヽ ヽ ,,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,,;;;;;;,,, / __ノ m__`\ヽ_,,,, ヽ__;;;;;; ;;;;;;;;,,, `ー― ̄ ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllll ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllll ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; \ ヽ ;;;;,. .,;;;;;; ヽ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ,,.,;;;;‐ | \. ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ / ノイマンの亡霊よ!線路は繋がれた! ;;;;./ i. 三三三 .. i 謳 え よ 、 最 高 速 の 言 葉 を i. O`三三三 ... i .data i.* 三 ○.. i .msg .ascii 亡びるがいい\n ` . ー .... len = . - msg >r‐ </ヽ /´〃 `\ .text / ̄不ヘ / |l \ .global _start > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ _start / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ movl $4, %eax . / /o/ {{ ヽ/ \ \ movl $1, %ebx / /  ̄ }}=‐- / \ \ movl $msg, %ecx . / V≧ ニ={{= ,′ \ \ movl $len, %edx / { || l \ / ヽ jmp _start398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 19 14.54 ID x3eWYVn60 386 なるほど 後は使いまくって覚えるしかないか399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 19 51.39 ID B6/7Ps020 390 初心者がいきなりC++だとッ・・・・・・・・・400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 20 08.43 ID hrAQWWV00 支援401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 21 01.98 ID 1bqp6Amr0 [やる実の部屋] -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ 、/,リ| l │ i| さっきから激しい空気の振動を感じるお! レ!小l( ○) (○)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ とても嫌な予感がするお。 ヽu ゝ._) j / ヘ,、 __, イ r ヽヽ |ヽ`ー ´,1ー ヽ、 { V ∨yヽ/ /,1402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 23 01.36 ID 1bqp6Amr0 [三丁目のどこか] ., \. , \ _____ 私の技を押し切ってなおこの威力。 ~ ̄ .... ./ モララー、ただ者じゃない。 , 、 ;;;;./ i. O ○ ... i それにギコ……どうして!? i. ー *. i `.. . i ` .- ....... ., \. , \ ______ ~ ̄ .... ./ , ;;;;./ i. O 、 .. i どうして私をかばったりするのよ? i. ○ . i ` . へ * .. / \ ; ;; ; /\ ; ; ; ; ; / . ; ; ;; .,,,/ ; ; ; ; / 丶 ; ; そ、そういうこともあるさ……ゴルァ……。 ____ \ ; ; ; ; ; X | .| ー ・ i ; ; i, ,;,,, / | i; ; ; ,,,, ├ー┤ ’ ; ; ; ` 、 ノ ; ; ;; 403 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 23 31.21 ID hrAQWWV00 支援404 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 24 14.41 ID iInvDD2oO 変数を箱で覚えさせるな405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 25 01.82 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ( ・∀・)⌒\ __ / _| | | ヽヽ / / \ | | では、そろそろフィニッシュといこうかな。 \\| |____| .| | \/ \ | | さ よ う な ら 世 界 | ヽ_「\ | |、 10 PRINT 飽きた ; GOTO 10 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ., \. ( さっきので力はほとんど使い果たしてる……) , \ _____ ( お願い、もう一度だけ!!!) ~ ̄ ̄ / ;;;;./ バッシュの神よ!再び甦れ! i. 三三三 .. i i. O`三三,三.. i 最 終 処 刑 シ ー ケ ン ス i.* 三 ○.. i killall -s SIGKILL MORARA_ ` . へ .... 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 25 43.32 ID hrAQWWV00 支援407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 26 14.90 ID B6/7Ps020 9 さりげなくHSPがあってHSP使いの俺はうれしいよ408 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 27 00.35 ID kwFKTlKP0 せっかくだしp[i]==i[p]の事実まで教えようぜ409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 27 03.42 ID 1bqp6Amr0 [やる夫の部屋] ____ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ /_ノ ヽ、_\ ( もう・・・私のばか・・・・!!! . / (● ) (● )\ ( またはずかしいことしちゃうお…… ///////(__人__)///\ ◯ | | 。O  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ \ / std cout ながもんとデート std endl; ノ \ std cout ながもんとデート std endl; /´ ヽ std cout ながもんとデート std endl; | l \ std cout ながもんとデート std endl; ヽ -一 / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ ピキーン ____∧,、__ / ○ ○ \. ______  ̄ ̄ ̄ ̄ ` ` ̄ | (__人__) |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ` ⌒´ / / \410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 28 10.07 ID hrAQWWV00 支援411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 28 19.11 ID BzU7ezdT0 しかし懐かしいキャラクタあふるるスレだな412 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 29 01.51 ID 1bqp6Amr0 [やらない夫の部屋] / ̄ ̄ ̄ヽ / __ ヽ | / ⊂ニニニ⊃ |/ / _ノ \ …………。 O | ( ○)(○) ピキーン _∧,、_| (__人__). ____________  ̄ ` ` ̄| ` ⌒´ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ . | } . ヽ } ヽ ノ / く . ノ \ ノ  ̄ヽ カタカタカタカタカタカタカ…… (´ ヽ カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ……カタ(ピタリ) | l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、 ヽ ____(^) (^) ^) ^) (^_(^) ^) ^)) ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐ ,. - | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l413 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 29 30.92 ID v+SSTe/O0 / ̄ ̄\ /ノ( _ノ \ | ⌒(( ●)(●) .| (__人__) /⌒l | ` ⌒´ノ |` | / ⌒ヽ } | | __________て / へ \ }__/ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |( / / | ノ ノ | | \ / | | |’, ・ ( _ ノ | \´ _ | | \ ノ( / | | | , ’ | \_,, -‐  ̄ ゙̄ ―---└ ´ ̄`ヽ | | | て .| __ ノ _| | | ( ヽ _,, -‐  ̄|_ ̄_o o o___|_|r 414 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 30 25.77 ID hrAQWWV00 支援415 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 30 49.00 ID /g6wz2GT0 408 無謀すぐるw416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 31 03.08 ID 1bqp6Amr0 [三丁目のどこか] ., \. , \ ______ ~ ̄ .... ./ , ;;;;./ i. O 、 .. i 私、まだ生きてる!? i. ○ . i ` . へ * .. / \ ; ;; ; /\ ; ; ; ; ; / . ; ; ;; .,,,/ ; ; ; ; / 丶 ; ; しぃ「ギコは……よかった。眠ってるだけみたい。」 ____ \ ; ; ; ; ; X | .| ー ・ i ; ; i, ,;,,, / | i; ; ; スースー ,,,, ├ー┤ ’ ; ; ; ` 、 ノ ; ; ;; 417 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 33 01.14 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ( ・∀・)⌒\ __ / _| | | ヽヽ / / \ | | ……正直、また会えるとは思わなかった。 \\| |____| .| | \/ \ | | | ヽ_「\ | |、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, /乂 u ヽハ 、 ヽ /〃从{_{ \U /,リ| l │i| レ!小l,r‐、(●) (○)从| 、i| Wri,ソ .}⊃、_,、_, ⊂⊃/从i __,r/ ム ゝ._) U/ノ リ人 _/´ ´ ,.イ `、.,、 __, イriWりノ モララー「やる実よ。」 ,r‐/ l | イ | ヘ ヽー | リiソ ! 、 . | ! | !ヘ ∨!\_´ ヽ ヽ._,ゝ- `ヽ.| . .\ 「| `! く `ト- 、二ニ=- 、__) . . . .ヽ !| ∧ `ヽ._ // ヽ . . \`ヽ /|ニヘ. ト、 / \ __ヽ ノ. . ! } | \ ヽ、 {二}¨´ / ∧ }` 丶 / .\ ̄`ヽ、 . ′ ,. --- 、_ !、 . . . . . . . . . . \_ | /ヘ  ̄`ヽ_廴`ー- 、 _ ,. ‐ ´418 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 33 02.31 ID iInvDD2oO while (1) puts( 支援 );419 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 33 07.30 ID lx0J3R8P0http //mamono.2ch.net/test/read.cgi/skyp/1115133608/ このスレに「秋葉殺人犯加藤クリソツの会話の成り立たない 557 575-576が発狂してるスレはココでつか」 ってカキコすると ヒキが悔しく発狂してワロスwww おまいらでも100%釣れるぞwやってみろww420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 34 00.86 ID /g6wz2GT0 つ C \421 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 34 53.28 ID hrAQWWV00 支援422 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 34 57.43 ID dMll0OE70 malloc(sizeof(shien))423 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 35 14.53 ID 1bqp6Amr0 ,! \ ,!\ ! \ i \ l \,,..__ ,i′ ,\___,,--―l \ ゙ 冖ーi、、 i ;\ ..l ` ‐、、 さあ、第二幕の開宴といこうじゃないか。 /__,..; r---―-、,..__. ,; il ;} .; `L__ ,. f ゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ... l;;; ;; _/ ...... 、 \//、 リ;; .... // ...... ; . ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● .... i ;;;; その様子だと、もうお疲れの様子だが。 ;;/ ;;;;;ノ ̄\ 〉 〉゙ 、 `ヽ_ノ ...... .;;; ノ ;;; / .. 、__;;ノ;;;`ヽ_/ / /⌒)メ、_ノ/ ..... ;;;/;;; ;; くっくっく。 .. イ;;.ヽ ;;;;;;;;;(__ノ / .. / ............... ;;;,;ノ;; l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.; .\ / ;;;;;/; ,! ;;;;;;;;;; .`゙ -、、 \_/ ;;;___,.;-― -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, /乂 u ヽハ 、 ヽ /〃从{_{ \U /,リ| l │i| はぁ、はぁ。 レ!小l,r‐、(ー) (○)从| 、i| Wri,ソ .}⊃、_,、_, ⊂⊃/从i ( さっきしぃを助けた時の一撃でずいぶん力を消耗したのを感じるお。) __,r/ ム ゝ._) U/ノ リ人 _/´ ´ ,.イ `、.,、 __, イriWりノ ( これが、兄者の言っていた、自分自身による制約……限界というやつかお!?) ,r‐/ l | イ | ヘ ヽー | リiソ ! 、 . | ! | !ヘ ∨!\_´ ( もう、体が動かないお!!!!でも!!!!!) ヽ ヽ._,ゝ- `ヽ.| . .\ 「| `! く `ト- 、二ニ=- 、__) . . . .ヽ !| ∧ `ヽ._ // ヽ . . \`ヽ /|ニヘ. ま、魔法少女ダイアモンドやる実さまに歯向かうとは ト、 / \ __ヽ ノ. . ! } | \ ヽ、 {二}¨´ / 良い度胸だお!!424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 35 41.91 ID /g6wz2GT0 つ c \425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 35 58.16 ID kwFKTlKP0 【レス抽出】 対象スレ:やる実がC++でプログラミングするようです キーワード:memset 抽出レス数:0426 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 36 55.50 ID x0aiOJEq0 395 ここにあるやつって有料?無料?427 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 36 57.10 ID hrAQWWV00 支援428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 37 01.62 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _, 、 -― l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 /;;;;;; ゙ 、 |_ ;、 、_ l|||||゙! ゙、-、_ 丿;;;;;;;;;;; i / \゙ ゙||i l\ ゙ ー、 もういい、やる実。 . i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| \ \ .||||i| ヽ | ! /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;! \ ヽ||||| / i | しぃとギコを連れてさがってくれ。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;; \ ゙、||| / | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ . | (__人__) キャパシティ | ` ⌒ノ 奴とお前たちでは持っている力の容量が違いすぎる。 . ヽ } ヽ ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) 後は俺にまかせろ。 . | (__人__) | ` ⌒ノ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 37 34.68 ID hrAQWWV00 しえ430 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 38 01.99 ID kwFKTlKP0 426 AmazonでAcademic版買え つか普通にやるなら云万だしやる気なら買えばいい431 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 38 12.45 ID x3eWYVn60 426 無料 登録必須432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 38 18.02 ID /g6wz2GT0 426 Express Editionなら無料433 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 39 01.27 ID 1bqp6Amr0 ,! \ ,!\ ! \ i \ l \,,..__ ,i′ ,\___,,--―l \ ゙ 冖ーi、、 i ;\ ..l ` ‐、、 やらない夫か……。 /__,..; r---―-、,..__. ,; il ;} .; `L__ ,. f ゙゙゙´ 、 ̄ヽ,// ... l;;; ;; 流石に俺もぞくぞくするぜ。 _/ ...... 、 \//、 , U リ;; .... // ...... ; . ヽ、\ ゙ヽ ヘ ● .... i ;;;; だが、お前のキャパシティは ;;/ ;;;;;ノ ̄\ 〉 〉゙ 、 `ヽ_ノ ...... .;;; ノ ;;; / .. 、__;;ノ;;;`ヽ_/ / /⌒)メ、_ノ/ ..... ;;;/;;; ;; 俺を上回れるかな? .. イ;;.ヽ ;;;;;;;;;(__ノ / .. / ............... ;;;,;ノ;; l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.; .\ / ;;;;;/; ,! ;;;;;;;;;; .`゙ -、、 \_/ ;;;___,.;-― .. ,!;;;;; ;;;;; ;;;;; ;;;;;;`゙ ̄ 冖 ―--― ;;;;;;;;; / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ー)(ー) 戸惑いと迷いならある。 . | (__人__) | ` ⌒ノ だが、それはお前も同じだろ? . ヽ } ヽ ノ / く | \ | |ヽ、二⌒)434 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 40 10.66 ID x0aiOJEq0 431 432 ありがと がんばって勉強してみる435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 40 26.31 ID hrAQWWV00 支援436 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 41 36.34 ID 1bqp6Amr0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ̄ ( ・∀・)⌒\ 響け、ザイログ神の鼓動! __ / _| | | ヽヽ / / \ | | 飲 み す ぎ 食 べ す ぎ 胃 の も た れ ! \\| |____| .| | 10 PRINT 胃酸過多 ; GOTO 10 \/ \ | | | ヽ_「\ | |、 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / _ノ \ | ( ○)(●) ストロヴストロップの神よ!広がり続ける無限の大海を見よ! . | (__人__) | ` ⌒ノ 常 識 的 に 考 え て み ろ よ . ヽ } #include ヽ ノ int main(int argc, char* argv[]) { while(1) { new YARANAI( 常考 ); } } _, 、 -― l \ー-..,ノ,、.゙,i 、 /;;;;;; ゙ 、 |_ ;、 、_ l|||||゙! ゙、-、_ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 42 19.44 ID hrAQWWV00 支援438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 43 01.69 ID /g6wz2GT0 つ C \439 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 43 03.17 ID 1bqp6Amr0 ,! ; ; ; ; ぐ わ っ ! ! ! ! ! ,!\ ! \ ; ; ; i \ l ; ; ; ; ..__ ,i′ ,\___,,--―l ; ; ;\ ゙ 冖ーi、、 i ;\ ..l ; ; ; ; ` ‐、、 /__,..; r---―-、,..__. ,; il ;} ; ; ; .; `L__ ,. f ゙゙゙´ 、 ̄ヽ,/; ; ; ; ; ; ; ; ... l;;; ;; ちっ、ここはひとまず退いてやる。 _/ ...... 、 \//、 , U リ;; .... // ...... ; . ヽ、\ ゙ヽ ヘ ○ .... i ;;;; ;;/ ;;;;;ノ ̄\ 〉 〉゙ 、 `ヽ_ノ ; ; ; ; ; ;. .;;; ノ ;;; / .. 、__;;ノ;;;`ヽ_/ / /⌒)メ、_ノ/ ..... ; ; ; ;;;/;;; ;; [ モララーはにげだした!] .. イ;;.ヽ ;;;;;;;;;(__ノ / .. / ............... ;;;,;ノ;; l;;;;;;;;;\;;;;;;;,.(__ノ;.; .\ / ;;;;;/; ,! ;;;;;;;;;; .`゙ -、、 \_/ ;;;___,.;-― .. ,!;;;;; ;;;;; ;;;;; ;;;;;;`゙ ̄ 冖 ―--― ;;;;;;;;; ) ( ( ( ( ぷしゅうーーーーーーー ( / ̄ ̄; ; ; ; ) / _ノ \ | ( ○)(●) ( 酷いオーバーヒートだ。これ以上戦いが長引いたら負けてただろJK) . | (__人__) | ` ⌒ノ . ヽ } ヽ ; ;ノ / く | ; ; \ | |ヽ、二⌒)440 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 44 10.53 ID hrAQWWV00 しえ441 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 45 01.02 ID 1bqp6Amr0 ., \. , \ ______ やる実、やらない夫、ありがとう。 ~ ̄ .... ./ , ;;;;./ i. O 、 .. i i. ○ . i ` . へ * .. -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ 、/,リ| l │ i| くやしい。全然活躍できなかったお。 レ!小l( ー) (ー)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ もっとC++を勉強して、使いこなせるようになってみせるお! ヽu ゝ._) j / ヘ,、 __, イ r ヽヽ |ヽ`ー ´,1ー ヽ、 { V ∨yヽ/ /,1 ( / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ー)(●) 気にするな。みんな、自分ができることを一生懸命やったんだ。 . | (__人__) | ` ⌒ノ 素晴らしいことじゃないかJK。 . ヽ } ヽ ; ;ノ ( でも、なんでモララーなんかと喧嘩してたんだろ?)442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 45 43.62 ID hrAQWWV00 支援443 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 46 06.91 ID BzU7ezdT0 今も残ってるかわかんないけどマ板だったかに 「プログラマーがファンタジー世界に召喚されますたって」スレがあったな。 プログラミング言語を魔法にしてるの444 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 47 02.73 ID 1bqp6Amr0 / \ ; ;; ; /\ ; ; ; ; ; / . ; ; ;; .,,,/ ; ; ; ; / u U 丶 ; ; ( 言えない。転んだ拍子に持ってたジュースをモララーにぶちまけたなんて) U ____ \ ; ; ; ; ; ー | .| ー ・ i ; ; ( 言えないよなあ。ゴルァ。) i, ,;,,, / | U i; ; ; ,,,, ├ー┤ ’ ; ; ; ` 、 u ノ ; ; ;; [そのころのやる夫] / ̄ ̄ ̄ \ / ― ―\ __,~ -,_ 何かあったような気がしたけど、 __ / ( ー) (ー) \ |\`ー~ \ ( | (__人__) | \| ̄ ̄ ̄| 気にせず寝るお。 \ヽ\__ `ー ´__/ \@  ̄ ̄ ̄ \( ̄ ⌒⌒⌒⌒ ̄⌒ ⌒ ⌒ヽ ヽ \ \ \445 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 47 29.89 ID NcuXEzoS0 よくわかる現代m なんでもない446 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 48 28.67 ID hrAQWWV00 支援447 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 49 02.34 ID 1bqp6Amr0 [喫茶YARANAIO:翌日] / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ●)(●) . | (__人__) 今日は「制御構文」についてやるぞ。 | ` ⌒´ノ . | } if文とfor文だけだがな。 . ヽ } ヽ ノ \ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| どんとこい!だお。 レ!小l( ⌒) (⌒)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ r ヽヽ |ヽ`ー ´,1ー ヽ、 { V ∨yヽ/ /,1 |ノ ヽ/ r / / ` y ゝ { } | ゝ 丿/ `|1 ー 、 __,.ィ 」 448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 49 24.80 ID /g6wz2GT0 つ C \449 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 50 29.43 ID R1ma/CAa0 今のところC++らしいところは何一つ無し…と450 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 50 43.81 ID hrAQWWV00 しえ451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 51 15.80 ID 1bqp6Amr0 | / ̄ ̄\ / _ノ \. if ( a == 1 ) { | ( ●)(●) std cout やる夫 std endl; . | (__人__) } | ` ⌒´ノ . | }. 解説: 変数a が 1 だったとき、 「やる夫」が出る。 . ヽ } / 1ではなかったとき、何もでない。 ヽ ノ ./ / lヽ介/lヽ、 ,rE) 応用: 「a == 1」 を 「 b 100 」に書き換えれば、変数bが100未満だったとき、 . | | ~ヾ/~ |. ソ◇ やる夫が出るようになる。 | | ゚| |\/____E[]ヨ___________ _ | | ゚| |__ |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \ |\\ ⌒ ⌒ 甘 \ 「==」は等しいという意味だ。 | \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 他にも「 」とか「 」など、いろいろあるからマニュアルを見ておくように。 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| なるほど。 レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ 452 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 51 30.29 ID Ylsrugfi0 C \Documents and Settings\User\My Documents\My Pictures\Wallpaper\Bluewall\r18\エロ画像詰め合わせ.7z453 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 53 06.45 ID 1bqp6Amr0 | / ̄ ̄\ / _ノ \. for ( int i = 0; i 100; i++ ) { | ( ●)(●) std cout やる夫 std endl; . | (__人__) } | ` ⌒´ノ . | }. 解説: 「やる夫」が百人出てくる。 . ヽ } / ヽ ノ ./ 応用: 「i 100」 を 「i 1000」に変えると、やる夫が千人でるぞ! / lヽ介/lヽ、 ,rE) . | | ~ヾ/~ |. ソ◇ | | ゚| |\/____E[]ヨ___________ _ | | ゚| |__ |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \ 便利だろ? |\\ ⌒ ⌒ 甘 \ | \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / U ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| やる夫なんか百人も要らないお。 レ!小l( ー) (ー)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) u j / ヘ,、 __, イ 454 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 53 15.01 ID hrAQWWV00 支援455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 55 01.71 ID 1bqp6Amr0 | / ̄ ̄\ 次回はオブジェクト指向プログラミング(概論)やるので、 / _ノ \ 予習はしておくべきだろうJK。 | ( ●)(●) . | (__人__) | ` ⌒´ノ . | }. . ヽ } / ヽ ノ ./ / lヽ介/lヽ、 ,rE) . | | ~ヾ/~ |. ソ◇ | | ゚| |\/____E[]ヨ___________ _ | | ゚| |__ |\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \ 何でもいいから覚えたこと使ってプログラム書けよ。 |\\ ⌒ ⌒ 甘 \ 実際に自分で書いていかないと、身につかないからな。 | \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| 善処するお! レ!小l( ー) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ 456 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 56 00.93 ID 1bqp6Amr0 , ⌒ハ ハ⌒ 、 j ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ . i ノ j(ノ .. .... .. . .ヾ) i ル リγ .. .. ...ヘ、 ノy リ Yyノ ノ ノ... ノ ノ ヽ ) ルリノ リ ( ( ●) (● ( やる実がんばってるわね。 . ハ ハ ,, r‐ァ リ) ) ) ) )、  ̄ノくハ( 私も何か、打ち込めるものを探さないと。 rく、\` ヽ二コ 千 |K、′ | .. ヽヽ\ Yニ| ! /j! .l ト .. .. .\ヽ\!r|┴=ミ!r ァ7 |! . .. .ヽ\ヽ|! /7 / j .l .. .. .⌒ーァ⌒} / / /^} | . .\ .. . . ー ―-L∠_¨´ l . . .. . ̄ ̄ト 、, --、―弋i ヽ . .. .. . ..∧/ ヽ i _ .. -― ``ーニ´/ー-、 | _| _. -―  ̄ ト―. 「 . l ヽ ..__ L_| ヽ.__)ノ / ̄ ̄\ / _ノ \ お前はイラスト描くのが好きだったじゃないか。(下手だけど) | ( ●)(●) . | (__人__) そういう分野はどうなんだ? | ` ⌒´ノ . | }. . ヽ } ヽ ノ457 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 56 37.34 ID /g6wz2GT0 つ C \458 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 57 00.65 ID 1bqp6Amr0 , ⌒ハ ハ⌒ 、 j ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ . i ノ j(ノ .. .... .. . .ヾ) i ル リγ .. .. ...ヘ、 ノy リ Yyノ ノ ノ... ノ ノ ヽ ) ルリノ リ ( ( ●) (● ( 絵がへたくそなのが、どうしようもないコンプレックスなのよ。 . ハ ハ ,, r‐ァ リ) ) ) ) )、  ̄ノくハ( 歌のおねえさんみたいにネタにされるなんて嫌よ。 (,(.( ヘ い ノ )) ノ/)` ヾ ソ ̄(( 、 常識的に考えなさいよ。 , ノ Y Y l ( ...... ..... i lヾ. .. .ノ / ̄ ̄\ / _ノ \ でも、描き続けなきゃ、うまくはなれないんだぜJK。 | ( ー)(ー) . | (__人__) だいたい、最初からうまい奴なんていないし、 | ` ⌒´ノ . | }. 下手だからといって、卑下するものでもないだろう。 . ヽ } ヽ ノ459 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 57 33.70 ID b4sfMf8T0 スプーなめんじゃねえええええええええ460 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 57 56.59 ID JJ0uqP2H0 画伯かw461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 58 03.66 ID 1bqp6Amr0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ /リ| l │ i| レ!小l( ー) (ー)从 |、i| やらない子の絵はへたくそじゃないんだお! レ//// 、_,、_, //// |ノ ヽ、 ゝ._) j / いきなり、プロのマンガ家やデザイナーと ____{-`ーrr一 ´ -}、___ 比べるのが間違いなんだお。 〃-──ム、___}{__, -<`ー─ミヽ / _/__-う__とこヽ ヽ } l ,′ l { ( l三三三彡 } l /l l やらない夫の理想が高すぎるんだお。 / ヽ_〉 ヽ/ ∥ ヽ{ {_ / } } j =/ヽ___/ ∥ \/ヽ_ { { / 〃 ヽ___,イ ∥ く__/ヽ\ ヽ r==┐ j _∥ _ { \\} │ |))__ /__|\;;∨\;;\\_____\ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄<.ゝ、_ノ> x― /\;\∨__\;;\` ‐-、  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ {. ‐/_____\;;ヽー─‐  ̄ } `ー────────‐─ , ⌒ハ ハ⌒ 、 j ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ . i ノ j(ノ .. .... .. . .ヾ) i ル リγ .. .. ...ヘ、 ノy リ Yyノ ノ ノ... ノ ノ ヽ ) ルリノ リ ( ( ー) (ー ( やる実、ありがとう。 . ハ ハ ,, r‐ァ リ) ) ) ) )、  ̄ノくハ( でも、もう少し考えてみるわ。 (,(.( ヘ い ノ )) ノ/)` ヾ ソ ̄(( 、462 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 58 38.96 ID hrAQWWV00 しえ463 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 59 17.47 ID 1bqp6Amr0 . | (__人__) ギコ、俺はお前のプログラミングなんて糞だと思っていたさ。 | u ` ⌒´ノ . | U } でも……でも! . ヽ } ヽ ノ 今のお前を見るたびに…… / く . ノ \ ノ  ̄ヽ カタカタカタカタカタカタカ…… (´ ヽ カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…… | l l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、 ヽ ____(^) (^) ^) ^) (^_(^) ^) ^)) ┌┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐┌┬┬┬┐ ,. - | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ρ ̄`l ? ? ? ____ /_ノ ヽ_\ /( ●) ( ●)\ やらない夫? / ⌒(__人__)⌒ \ |  ̄ | どうしたんだお? \ /464 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 59 20.28 ID WtKvrt+10 r ゚ =、 / ̄` x、 ,-= `i, ,x v  ̄`x,__,,,_ __,,/ i! i, ̄\ ` 、 __x-= | /ヽ /・l, l, \ ヽ /( 1 i・ ノ く、ノ | i i, | i, {, ニ , .| | i, .l, i, } 人 ノヽ | { { }, 、 T` i, `ー \__,/ .} .} , ., 、 }, `ー--ー / } i, | ,i_,iJ `x, _,,.x= .| ,} ` `ー iiJi_,ノ465 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 22 59 51.36 ID /g6wz2GT0 つ C \466 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 00 14.02 ID hrAQWWV00 支援467 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 00 19.70 ID 1bqp6Amr0 ============================================================ 30分ほど席を外しますので、どうぞ御自由に。 ============================================================468 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 00 48.12 ID hrAQWWV00 ほ469 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 06 17.80 ID UKQN5dj10 ほ470 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 08 36.13 ID NXgqdIymO float4 PSmain(VSOUTPUT In) COLOR { float4 cl; cl = tex2D(sampler0, In.vTexCoord); cl *= saturate( dot(g_lightDir, In.vNormal) ); cl += g_ambientColor; return cl; }471 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 08 40.37 ID hrAQWWV00 保守472 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 09 24.97 ID v+lX03+M0 puts( 保守 );473 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 17 23.77 ID hrAQWWV00 保守474 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 19 36.29 ID Jp9lJLWw0 del C \Program Files\*.*475 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 25 28.20 ID 1bqp6Amr0 ============================================================ 再開します。保守感謝。 ============================================================476 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 25 44.05 ID /g6wz2GT0 つ C \477 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 27 28.68 ID 1bqp6Amr0 === 俺の中でお前の『翼』がどんどん大きく見えて来るのはなぜだ?=== ―---___ ----― \;;;;;; ̄!―--_ _--―! ̄;;;;;;/ Y;;;;;;;;;;;;  ̄゛―_ _―  ̄ ;;;;;;;;;;;;Y |;;;;;;;;;  ̄`―、 ,―´ ̄ ;;;;;;;;;| |;;;;; \ / ;;;;;| <_――---- . .. ... \ / ... .. . ----――_> |_;;;; ―---|> <|---― ;;;;_| |_;;; ....................__ ... / ヽ ... __.................... ;;;_| |; _―― ̄ ̄ ̄  ̄▽ | .| ▽ ̄  ̄ ̄ ̄――_ ;| /;;; / ヽ | .| / \ ;;;;\ /;;;; / ヽ | .| / \ ;;;;\ /;;;;; / ヽ | .| / \ ;;;;;\ /;;;;;;;; / ⊿ ヽ | | / i\ \ ;;;;;;;;;;;\ /;;;;;;;;;;;;;; / . // |; ヽ | | / | ̄\ . \ ;;;;;;;;;;;;;\ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / / .... /.. /. . ヽ、__ヽ ∧∧ / __,/. .ヽ .\ .... \ \ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ /;;;;;―― ̄ ̄⊿ ̄―--_ /_// / . ヽ (,,゚Д゚) / . ヽ ヽ\_\ _--― ̄Δ ――;;;;;;;;\ /  ̄ ⊿ ̄ ./ / / . ノ ヽ..... | ヽ ヽ Δ  ̄ ̄ \ / /. / (ノ| |ヽ) . . . | .| ヽ / /. / | . / U_|| .\ . | | .| ヽ /; /. .. / | ../ ∪ . .\.. | | .. .| ,ヽ /;; /. / .... | .. / .. \ .. | ... | .| ;;;ヽ /;;; /. /. | / ヽ | . | .| ;;;;;ヽ /;;;;;;; /. /. / ̄V . V ̄\ . | .| ;;;;;;;;;;ヽ /;;;;;;;;;/,;;;;;; /V ̄ ...  ̄V\ ;;;;;,|;;;;;;;;;;;;;ヽ /;;;;;;;;;;;/,;/ .. \,;|;;;;;;;;;;;;;ヽ /;;;;;;;_/V .... V\_;;;;;;;;;ヽ478 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 29 01.98 ID 1bqp6Amr0 [流石兄弟の部屋] 俺、しぃ達と コンテストに応募するんだぜ。 流石だな、兄者。 ┌ 、 , 、 , 、 , ┐ | ヽ\ / | | \ // | | ゝ ` ̄ | |  ̄´ く | /´ , - ヽ / - 、 `ヽ { ゝ | { J | ヽ ─ ノ ヽ ─ ノ _> <_ (\ > <_ / 兄者 ヽ 〈_,と ヽ / 弟者 ヽ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ヽ l.. , l しかも、あのやらない夫と対決できるチャンスだ。 l . .-― ヽ、 | . アイツは優秀なプログラマだが、人当たりが良すぎる。 l . / ー-、 そこが今回、俺らがつけ入るスキとなったわけだ。 ./ . \ / /. . ` .., ー --i^ヽ _ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ l ヽ. \ / | (注: 弟者) | ン 丶-─--/ l | ! , ヽ ,ツ | 流石だな……って「俺ら」? レ / .. ./ _ , ー- 、 | 勝手に俺まで巻き込むんじゃねえよ。 .. . .. .| l .. .. .. .. .. . , く | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━479 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 29 36.38 ID /g6wz2GT0 つ C \480 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 29 50.22 ID b4sfMf8T0 妹者マダー481 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 29 53.13 ID hrAQWWV00 支援482 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 31 09.02 ID 1bqp6Amr0 しぃって意外と性格キツくて。 だったらやるなよ兄者。 ┌ 、 , 、 , 、 , ┐ | ヽ\ / | | \ // | | ゝ ` ̄ | |  ̄´ く | /´ , - ヽ / - 、 `ヽ { ゝ | { J | ヽ ─ ノ ヽ ─ ノ _> <_ (\ > <_ / 兄者 ヽ 〈_,と ヽ / 弟者 ヽ ______  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ , -、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r‐‐ 、 / | l ヽ. \ / | けち!もうお前なんかに誰が頼んでやるもんか! | ン 丶-─--/ l | ! , ヽ ,ツ | やらない夫を越えられるのはこの俺だけだ! レ / .. ./ _ , ー- 、 | r┐ .. . .. .| ヽ ノ( l iニ ニl [] .. .. .. .. .. . , く ⌒ | ( {} | n .. .. .| / ー 二ノ . . .ヽ、 ー-、 / ∩ . .. .\ 〆 r_,ニヽ . . .. .. ` -ィ \ | | / ̄ ̄ ̄ヽ \ _ノノ ___ / \ 兄者 ヽ ´ ______ l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄483 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 33 00.74 ID 1bqp6Amr0 ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ .... ./ ちょっとあんた達、こんな所であぶら売ってたの? ;;;;./ i. .. i さっさと今日の分の作業終わらせてよね。 i. O` . i i.* ○ . i ただでさえ、スケジュールがきついんだから! ` . ー ....... >r‐ </ヽ /´〃 `\ / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ . / /o/ {{ ヽ/ \ \ / /  ̄ }}=‐- / \ \ . / V≧ ニ={{= ,′ \ \ し、しぃ!? 「あんた達」!? ┌ 、 , 、 , 、 , ┐ | ヽ\ / | | \ // | ( しまった!巻き込まれた!) | ゝ ` ̄ | |  ̄´ く | /´ , - ヽ / - 、 `ヽ { U ゝ | { J | ヽ ─ ノ ヽ ─ ノ _> <_ (\ > <_ / 兄者 ヽ 〈_,と ヽ / 弟者 ヽ484 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 33 34.87 ID hrAQWWV00 しえ485 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 33 43.47 ID /g6wz2GT0 つ C \486 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 35 01.38 ID 1bqp6Amr0 [喫茶YARANAIO] / ̄ ̄\ / _ \ 今日は「オブジェクト指向プログラミング」についてやるだろJK。 | ( ⌒)(⌒) . | (__人__) これをやっておかないと、クラスの使い方が分からないからな。 | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ / く \ \ とは言っても、そんなに詳しいことはやらないぞ。 | \ \ \ 概念の一部だけ軽くやろうと思う。 | |ヽ、二⌒)、 \ ( 異論、反論沸きまくりだろうがな。) -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| さあ、はりきっていくお! レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /⌒ ⌒\ /( ―) (―)\ なんか難しそうな匂いがぷんぷんするお。 / ⌒(__人__)⌒ \ | | でも、これをマスターすればきっとやる夫も知識人の仲間入りだお! \ /487 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 37 08.44 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ \ オブジェクト指向プログラミングの中身は、「継承」、「カプセル化」、「多態性」だ。 | ( ⌒)(⌒) . | (__人__) 継承というのはいわゆる「改造」だ。 | ` ⌒´ノ . | } 例えば、ZZガンダムはZガンダムの部品から作られた云々…… . ヽ } ヽ ノ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| 人間の子どもは父親と母親という二つ以上のものから作られたから、 レ!小l( ●) (●)从 |、i| 多重継承っていうんだお。 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /⌒ ⌒\ /( ―) (―)\ 初期プレステ3を分解してプレステ2を作っても継承かお? / ⌒(__人__)⌒ \ | | \ /488 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 37 36.87 ID /g6wz2GT0 つ C \489 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 37 41.11 ID XS44Ah0B0 オブジェクト指向の概念は全然難しくないんだけど応用ができない俺は生粋の文系490 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 37 45.86 ID hrAQWWV00 支援491 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 39 20.14 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ \ いいぞ。その調子だ。 | ( ⌒)(⌒) . | (__人__) 紙から本を作るのも継承だな。 | ` ⌒´ノ . | } 紙を作る手間が省ける分、とても効率的だ。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ C++で書くと、次のようになる。 | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ class 本 public 紙{ }; { } の中に、実際に改造する部分を書いていくんだ。 ( 実際には日本語は使えないけどなJK) -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ 子どもの場合はこうかお。 //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| class 子ども public 母親, public 父親 { }; レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /⌒ ⌒\ /( ―) (―)\ class プレステ2 public プレステ3 { }; / ⌒(__人__)⌒ \ | | なんか、すごい技術者になった気分だお。 \ /492 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 40 21.68 ID hrAQWWV00 しえ493 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 41 13.91 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ ( やる夫、実際にそんなことできるわけないだろJK。あくまでもものの例えだ。) | ( ー)(ー) . | (__人__) 次はカプセル化についてだ。 | ` ⌒´ノ . | } カプセル化っていうのは、データをクラスの中にひきこもらせる技だ。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ ドアのすき間からメモを出して会話するみたいな。 | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ これによって、ドアの向こうの誰かと心が痛くなるような会話をする必要がなくなる。 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ C++ってひきこもり言語だったのかお!? 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /\ /\ /( ●) (●)\ ( なんというパラダイス!) / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | \ ` ー ´ /494 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 43 01.22 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ 一番手っ取り早い手は、メンバは全てprivateにしてしまうことかな。 | ( ー)(ー) . | (__人__) 暴論だが。 | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ メンバ?private? 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ 495 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 43 01.69 ID hrAQWWV00 しえ496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 43 45.70 ID /g6wz2GT0 つ C \497 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 45 01.00 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ ( あ、そういやクラスの説明してなかったか。) | ( ー)(ー) . | (__人__) クラスっていうのはな、変数と関数のかたまりなんだ。 | ` ⌒´ノ . | } クラスに入ってる変数のことをメンバ、関数のことをメンバ関数またはメソッドって呼ぶんだよ。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ privateって? 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ / ̄ ̄\ / _ノ \ メンバやメンバ関数はprivate/protected/publicのいずれかの属性を持ってるんだ。 | ( ー)(ー) . | (__人__) privateにすると、他のクラスからアクセスできなくなるんだ。 | ` ⌒´ノ . | } このあたりのことは、参考書やマニュアルを参考にしてくれ。 . ヽ } ヽ ノ498 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 47 01.62 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ 次は多態性だ。 | ( ー)(ー) . | (__人__) 改造する前(継承元)のクラスのフリができるんだ。 | ` ⌒´ノ . | } 言ってみれば変装、かな。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 敵のロボットを改造してスパイとして送り込むのかお? 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /\ /\ /( ●) (●)\ 地球人類の中には既に宇宙人が紛れ込んでるんだお! / ⌒(__人__)⌒ \ | |r┬-| | TVで見たから知ってるお! \ ` ー ´ /499 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 47 30.07 ID hrAQWWV00 支援500 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 48 27.52 ID /g6wz2GT0 つ C \501 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 49 01.90 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ 何かが違うぞ。 | ( ー)(ー) . | (__人__) 例えばだ、缶詰があったとしよう。 | ` ⌒´ノ . | } 缶切りがあれば開けられるな?中に何が入っていたとしても。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ 「何が入っていたとしても」? //, / u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ 、/,リ| l │ i| まさかっ、中には爆弾が!? レ!小l( ○) (○)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽu ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /ノ ヽ、_\ /( ○)}liil{(○)\ だあああっ!早く逃げるお!!! / (__人__) \ | ヽ |!!il|!|!l| / | \ |ェェェェ| /502 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 49 52.66 ID hrAQWWV00 支援503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 51 00.90 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ まあ、そういうことも無くは無いんだろうがな。 | ( ー)(ー) . | (__人__) てか、ありえねえだろJK。 | ` ⌒´ノ . | } 以上でオブジェクト指向プログラミングについてはおしまいだ。 . ヽ } ヽ ノ / く \ \ ここまでやっておけば、後は自分でなんとかなるだろJK。 | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ これ以上、俺が教えることは無いよ。 (てか、これ以上やったら身がもたないだろJK) -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| ありがとうだお、やらない夫! レ!小l( ⌒) (⌒)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ヘ,、 __, イ ____ /⌒ ⌒\ /( ―) (―)\ この沸き上がる思いはきっと / ⌒(__人__)⌒ \ | | これからやる夫が作りだす美少女主人公の予感に違いないお! \ /504 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 52 08.56 ID /g6wz2GT0 つ C \505 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 53 01.86 ID 1bqp6Amr0 [やる実の部屋] -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| レ!小l( >) (<)从 |、i| やる実は今、有頂天だお! レ//// 、_,、_, //// |ノ ソース ウィズ ユウ!(C++ソースの加護があらんことを) ヽ、 ゝ._) j / ▼/ ̄  ̄ ̄)____ 〃(⊥) ´/ / ̄ ̄/ / 〃 ⌒i ___i /⌒\./ /∧ ∧し __|;;;;;;;;;;i ____ /_ノ ヽ_\ /( >) (<)\ / ⌒(__人__)⌒ \ まったくだお。 | |r┬-/ | 前途が明るすぎるお! \ ` ̄ ´ /506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 53 57.33 ID /g6wz2GT0 つ C \507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 55 12.63 ID JJ0uqP2H0 C#508 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 55 42.75 ID hrAQWWV00 支援509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 56 12.08 ID 1bqp6Amr0 [やる実の部屋:数日後] -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / u ヽハ 、 ヽ 基本は理解したけど、何かが違うお! 〃 {_{ ⌒ U ⌒リ| l │ i| レ!小l( ○) (○)从 |、i| できることが何も増えてないんだお。 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) u j / イケメンを出すことしかできないお。 ヘ,、 __, イ __ j /| ⌒ヽ、 / / ハ // | i i l Y L __ / ヽ! !___ ノ | l | | ______ { ,.. ! ! | | l l ゝ 、.. .. `. .. _L, l | | l l `|.|` `,. - ´ .ノ | | l l __∠-┴- 、‐ ´ _ -ッ ´┬┴ ┘ l l_イ|/r‐ィ三 ___ - ´ \| __l二二二二二l二二二l ´/_______ ,ゞ510 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 56 20.89 ID dY11rmCQ0 部活ない日は図書館のC言語関連書籍借りて一日中打ち込んで遊んでたな。 引退して受験すると共にPC接収されて以来ご無沙汰だけどね511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 56 48.27 ID hrAQWWV00 しえ512 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 57 01.80 ID 1bqp6Amr0 (( (ヽ三/) (ヽ三/) )) (((i )__ ( i))) / /⌒ ⌒\ \ ( /( ●) (●)\ ) / ⌒(__人__)⌒ \ そんなのいいから、早く乙女ゲー作るお! | | \ / -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 それができないって言ってるんだお!! / / `ヽ _ノ( \ //, / ヽ⌒ 、 ヽ r ´ ゙ヽ /`ヽ ____つべこべ言わずにやれお! 〃 {.._{ \ /リ| l │ i| ヽ ヽ从从/ / \ /\ レ!小l ( ○( ○从 |、i| \ \/ /て (●)liil(●) ノ( \ レ⊂⊃ 、_,、_,⊂|ノ /⌒l ∑ ヽ/ / そ / (__人__) ⌒ \ ヽ、 ゝ._)/ |` | ,)/ / \ く | |!!il|!|!l| | / へ \ \__/ / / /\ \ \i⌒ヽェェ| / / / | \ ノ / / YYY\ \ \ \ /⌒,/´ ( _ ノ | \´ / / \ \ / \ \/ /l | \_,/ / \ \_/ \__ノ |\ .| / \ |) ) ヽ / \ ,r / \ , ´ ` , /ー ′ \ ( ) /513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 57 48.97 ID hrAQWWV00 しえ514 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 57 56.66 ID 1bqp6Amr0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ /リ| l │ i| おもわず家を飛び出しちゃったお。 レ!小l( ●) (●)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ やらない夫にでも聞いてみるかお。 〔` ̄ ̄ ̄ |「| ヽ、 ゝ._) j / {二二{-}二巾、 ヘ,、 __, イ 〕 || |(と`―-rnー<⌒}/{{Y〃 {{/  ̄`丶、 {二二{-}二巾ノ`ー- .{ l| 〃 {!/ 。 l{{ / 、 〔_______,|」| `ー  ̄ ̄{ `l^⌒ー(__/ `ー- 、 j | ` ー‐-- 〈_ | /`≠≡==ーイ / / │ l∧ xく / l | │ ヘ / ><_ j | │ _, _, 、 / \/ ー┴く ̄ ヽ< _〉 / / \ レ ´ / / `ー ´ ‘ー‐ ´515 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 58 35.51 ID 1bqp6Amr0 [喫茶YARANAIO] /||ミ カランコロン♪ / || / ||____ | || || ガチャ | || || | ||-‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 | || / `ヽヽ``ヽ\ やらない夫、いるかお? | || ⌒ ⌒リ| l │ | ||(●) (<)从 | | ||⊃ 、_,、_, ⊂⊃|ノ | ||___ ノ | (_____ノ´|| | (_ノ / . . . || | ||/ || | || || \ || ̄ ̄ ̄ ̄ \ || \|| / ̄ ̄\ / _ノ \ いるぞ。 | ( ー)(ー) . | (__人__) どうしたんだ、やる実? | ` ⌒´ノ . | } . ヽ } ヽ ノ / く \ \516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/24(金) 23 59 13.60 ID 1bqp6Amr0 / ̄ ̄\ / _ノ \ 何もできない……か。 | ( ー)(ー) . | (__人__) やる実、精霊を探すんだ。 | ` ⌒´ノ . | } お前はもう、三精霊はマスターしているようだが、 . ヽ } ヽ ノ ゲームを作るには足りない。 / く \ \ | \ \ \ | |ヽ、二⌒)、 \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ 足りない!? //, / u ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ \ 、/,リ| l │ i| 確かに三精霊である、C標準ライブラリ、STL、boostは目を通したお。 レ!小l( ○) (○)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ それで一体何が足りないと言うんだお? ヽu ゝ._) j / ヘ,、 __, イ *C標準ライブラリ, STL, boost: 有名なライブラリだよ。とりあえず使っとけだお。517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 00 03.52 ID 0s1TinO10 つ C \518 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 00 08.87 ID IdItxZff0 しえ519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 01 12.41 ID dbB+rTOY0 ,, -‐ 、 / ヽ / ̄ ̄\ ./ i / ._ノ ヽ、\ / ...........i ライブラリ | (●)(●) | / .. | ゲームの精霊に決まってるだろJK。 | (__人__) | / .. l .| ` ⌒´ .} ./ .. ! 画面に画像を表示したり、音を鳴らしたりするのは | }/ . / C++にとって、ひいては世界(パソコン)にとって、とても特殊なことなんだ。 ヽ ./ . / .ヽ . ./ . / こればかりは、精霊の力を借りるしかない。 ,. ‐ ´ ` ‐,r ~ . / .. ./,. -‐‐- 、 l′ .. /| 参考URL(英語)だ。 http //wiki.gamedev.net/index.php/Libraries , / !. / i.. ..l r 、 / ! i.. ..i 好きなものを選べ。 l .......` i i ! ゙、 .i ! / i i ヽ i お薦めはSDLだ。(クロスプラットフォーム的な意味で(2D専用)) .! / i .....i ヽ .ヽ | `、 `、 ..... l `, GUI部品使いたいなら、WindowsAPIやgtk, qtの世話になることになる。 / \ l. `、 ヽ l / ー─----、 ( もっと便利なものもあるはずだ。それは自分で探してくれ。) `ヽ `、 . \ | /,, ,. ‐; *分からない言葉はスルーしましょう。(特に下半分) -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| ありがとうだお!早速探してみるお。 レ!小l( >) (<)从 |、i| レ//// 、_,、_, //// |ノ ヽ、 ゝ._) j / 520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 01 39.90 ID 7zB6VD6H0 templateマダー521 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 02 35.06 ID IdItxZff0 しえ522 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 03 04.81 ID dbB+rTOY0 ☆ (( (ヽ三/ _, / ´ ̄ ̄ `ヽ、 (ヽ三/) )) すごいお!すごいお! (((i ) / ,〃 `ヽ、 ヽ\ヽ( i))) ° w ‥ ..・・.♪ / // ノ /ソ/ \,ヾヽ| | 世の中はこんなに精霊に満ち満ちていたお! ( /、|i iレ, / ⌒ ⌒ リソ,i|,|. | w \ \Yi| レ ( >) (<)iNノ / 。☆ ♪ o ゚ かたっぱしから試してやるお! \ (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ /_________ \ l/ノレ 、 ヽ_/ / /| | | __ヽ ヽ\ ーィ´ / | | | | | | . >★< l | | | | | | o ) | | | | | | | |_|_________|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ __,|_|__|_ ____ / \ / ─ ─\ やる夫は悟った。 / (●) (●) \ | (__人__) | )) やる実は当分の間、ゲームなんて作れそうにないことに。 / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | だからやる夫は思った。 .\ “ /__| | |\ /___ /| | ノ ヽ y / \ / / / / (___)_)523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 03 57.37 ID 0s1TinO10 つ C \524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 05 01.08 ID dbB+rTOY0 ____ /_ノ ヽ、_\ ミ ミ ミ o゚((●)) ((●))゚o ミ ミ ミ /⌒)⌒)⌒. ⌒(__人__)⌒ \ /⌒)⌒)⌒) | / / / |r┬-| | (⌒)/ / / // こうなりゃ自分でゲーム作って大会に応募してやるおwww | (⌒) | | | / ゝ / | ノ | | | \ / ) / やらない夫も、やる夫の実力に涙目だおwwwwww ヽ / `ー ´ ヽ / / バ | | l||l 从人 l||l l||l 从人 l||l バ ン ヽ -一 ~~`` ー--、 -一 ー-、 ン ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒)) [ 10分後 ] ...,,,zzzZ ___ ________ ____,../ \ | | | < いやん♪あはーん ノ / \ | | | / / | | | | | .. ... | | | ヽ -一ー_~、⌒)^),-、;;;;; /| |_________| ヽ ____,ノγ⌒ヽ)ニニ- ̄ | | |525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 05 17.90 ID IdItxZff0 支援526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 06 16.63 ID 0s1TinO10 つ C \527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 07 01.71 ID dbB+rTOY0 [本屋] -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ 情報収集に来たお。 〃 {_{ ⌒ ⌒ ,リ| l│ i| /小l( ●) (●)从||.} ヽ l 結局、どの精霊にするか決まらなかったんだお。 | i {⊂⊃、_,、_,⊂⊃iYト、 l | !|`iヽ,つ 丶_ノ j / } ノi| ! // ,、 __, イレ / ミ-、V_,、-‐ ´|フー、 / ヽ/ |__/== / / ヽ / __ノブ´ `ヽ、/ / | rL二ス./ ` ´`ー ´|` ヽ| / l、 l´o ,/! | l/ /ノ | __|{ l ........ | ノ| ´| |´ | | `iー‐ ─ |‐ ゙ | | | . | / レ! | . | |r| | 、 .// | | | |ト`ー ´ j `゙ ´ /! |` ‐ |ノ ヽ / , ^ . , _`______ あら?やる実じゃないの。 / .... / O .. / i o i 彡 i* ._ .. i ` ...... 528 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 07 44.95 ID 0s1TinO10 つ C \529 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 07 55.17 ID IdItxZff0 しえ530 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 08 03.20 ID cU/a7P0tO ;531 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 09 05.84 ID dbB+rTOY0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ しぃかお。 〃 {_{ ⌒ ⌒ ,リ| l│ i| /小l( ●) (<)从||.} ヽ l やる実はもうC++は使いこなせるんだお。 | i {⊂⊃、_,、_,⊂⊃iYト、 l | !|`iヽ,つ 丶_ノ j / } ノi| ! でも、しぃのチームには入らないお。 // ,、 __, イレ / ミ-、V_,、-‐ ´|フー、 なぜなら、やる実は乙女ゲーを作るからだお。 / ヽ/ |__/== / / ヽ / __ノブ´ `ヽ、/ / | rL二ス./ ` ´`ー ´|` ヽ| / l、 l´o ,/! | l/ /ノ | __|{ l ........ | ノ| ´| |´ | | `iー‐ ─ |‐ ゙ | | | . | / レ! | . | |r| | ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ .... ./ C++で乙女ゲー? ;;;;./ i. .. i やる実、何でもC++を使えばいいってものじゃないのよ。 i. O` . i i.* ○ . i 特に、ビジュアルノベルとかそういう系統を作りたいなら ` . ー ....... わざわざ自分でプログラムを書かなくても、 >r‐ </ヽ /´〃 `\ N Scripterとかコミックメーカーとかいろいろあるわよ? / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ . / /o/ {{ ヽ/ \ \532 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 09 49.75 ID IdItxZff0 しえ533 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 10 32.81 ID 0s1TinO10 つ C \534 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 11 26.20 ID dbB+rTOY0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / u ヽハ 、 ヽ わからない! 〃 {_{ / U\ ,リ| l│ i| /小l( >) (<)从||.} ヽ l わからないお! | i {⊂⊃、_,、_,⊂⊃iYト、 l | !|`iヽ,つ 丶_ノ U j / } ノi| ! どうして、やる実は乙女ゲーを作ろうと思ったお? // ,、 __, イレ / ミ-、V_,、-‐ ´|フー、 どうして、やる実はC++でプログラミングを始めたお? / ヽ/ |__/== / / ヽ / __ノブ´ `ヽ、/ / | 確か…… rL二ス./ ` ´`ー ´|` ヽ| / l、 l´o ,/! | l/ /ノ | __|{ l ........ | ノ| ´| |´ | | `iー‐ ─ |‐ ゙ | | | . | / レ! | . | |r| |535 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 12 12.68 ID IdItxZff0 しえ536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 12 15.75 ID 0s1TinO10 つ C \537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 13 02.36 ID dbB+rTOY0 しゅるるるるるるるるるるるるしゅるるるるるるるるるるるるしゅるるるるるるるるるるるる . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 . . . . . . . . . . ザワザワ . . . . . . . . . . . . . . . . / / `ヽ ヽ \ ? . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . //, / u ヽハ 、 ヽ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 〃 {_{ ⌒ U \リ| l │ i| これは……あの時の!?. . . . . . . . . . レ!小l( ○) (<)从 |、i| . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ、 ゝ._) u j / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ,、 __, イ . . . . . . . . . . . . . . ザワザワ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ジリジリ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 「……やる実……け…て……」538 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 13 30.59 ID 0s1TinO10 つ C \539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 13 35.47 ID IdItxZff0 しえ540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 15 26.82 ID dbB+rTOY0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / u ヽハ 、 ヽ ……呼んでる! 〃 {_{ ⌒ U⌒ ,リ| l│ i| /小l( ○) (○)从||.} ヽ l 誰かが私を呼んでるお!! | i {⊂⊃、_,、_,⊂⊃iYト、 l | !|`iヽ,つ 丶_ノ U j / } ノi| ! 私の内部への干渉……これは、C++の力だお!! // ,、 __, イレ / ミ-、V_,、-‐ ´|フー、 / ヽ/ |__/== / / ヽ / __ノブ´ `ヽ、/ / | rL二ス./ ` ´`ー ´|` ヽ| / l、 l´o ,/! | l/ /ノ | __|{ l ........ | ノ| ´| |´ | | `iー‐ ─ |‐ ゙ | | | . | / レ! | . | |r| | ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ .... ./ よくわからないけれど、C++の力が働いているということは、 ;;;;./ i. .. i 実際に誰かが貴方を呼んでるって事じゃないの? i. O` . i i.* ○ . i 行きましょう!何かが起きようとしている! ` . ー ....... >r‐ </ヽ /´〃 `\ / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ . / /o/ {{ ヽ/ \ \541 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 15 45.67 ID IdItxZff0 しえ542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 16 35.99 ID 0s1TinO10 つ C \543 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 16 51.78 ID IgL19CzB0 ディオス、対象者は1~8のライフを回復する544 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 17 33.62 ID dbB+rTOY0 [???] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ . ヽ____ } ..... ...... ((  ̄ r ニニヽ._\. ノ.. ..... ...... ;;. r ニニ _`ー三` く._ [l、. / `,ニ、 _ _;> /,ィつ . / / ヽ\ ,∠∠Z _つ | . . . . . . / l ヽ. / .r─- -っ . | . . . . . . . . .,  ̄ l l / ) 厂 ´ | . . . . . . . l -─- / _ _ _ _l / ̄`Y´ . | . . . . . l.__ / l/⌒ヽ 〉 | . . . l / | ゙/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ,-‐-、 ,rー-、 j .ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ . .i ,ノ j(ノ .. .... .. . .ヾ) .i ル リγ .. .. . ..ヘ、 ノy リ Yyノ ノ ノ... ノ _ノ三三ヽ ) ルリノ リ ( ( ○)三(○ ( . ハ ハ r‐ァ リ) ) ) ) )、 ⌒ ノくハ( ( `ー───------r う )`ー──────、))) i ...... ..... i / ヽ . . .ノ(_rつ i (__(三) /! ` ‐ ヽ / `ト、 ノ ゙ヽ 〈 ∧ /;;ヽ. _,,.-へ /;;;;゙i545 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 18 17.78 ID llld3asb0 Cでグローバル宣言ばっかりする人がいるんだけど やめてほしいぉ・・・546 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 19 09.09 ID dbB+rTOY0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ .| .... / | ... ) ふん、クソが。 丶 ..... l \ ........... ) それが、 .\ ........ / ヽ / ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ \ OK。 ! ″ \, ヽ、 .゙| 精神的ブラクラゲット |/ ; ; ; ヽ | /゙` U .| ってところか。 / ―- U l .| | ./ | ; ; ; ; | | | .,,ノ │ | ._ │ \ ; ;; ; ; ; ; ; ,l゙ | /`ヽ, |. ___ ,i° ヽ ,i´ 丶 ヽ_ _,,,-r ゙ ̄ ̄ ̄ 丶 丶 ./~ ヽ 、 | \,,, _,,r‐ ` `ヽ、 、 ,←┘ ヽ I │ ゙ --、,,,,,,.,-・; ; ; ; ; ; ; ; ″ ; ; ; 丶 丶.._,r ヽ │| |_ _,,,― ″ ヽ .\ 丶 ゙l |  ̄ │ ._,,,― ゙^ ; ; ; ; ; ; | \ ヽ | `ー-_-,┴″ | 547 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 19 09.30 ID IdItxZff0 支援548 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 19 16.09 ID jRHkdTCc0 ごめん549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 20 26.15 ID 5qig8UK40 #inlcude int main(int argc, char** argv) { for(int i=0; i 100 ; i++) { std cout shien std endl; } return 0; }550 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 21 02.54 ID dbB+rTOY0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / ヽ、_ \ |(○)(○ ) | 精一杯の攻撃なんだろうな。 (__人__) | (,`⌒ ´ | { | ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ / \ /\ / .\.,.,..,,,/ ヽ / 丶 ハァハァ ; ; ; ; ____ 、 ヽ > | .| ○ ・ i i ; ; / | i ; ; ├ー┤ ’ノ > ヽ | || / ボッキリ ,,,-彡_,r  ̄ 「/ ̄/ ̄/;二 二 二((二; ; ; ; ; _,-| r 二 ==i ニニ二/\/ccccccc// ; ; ; ; ; 、、゙l - ̄ ̄C=] ノ;ヾ / ⊂ニニニ二二ソニニニソ; ; ; しゅわしゅわしゅわwww ,l゙゙ l、 」ニニ二二〈ー;; \/二L_」 j ; ; ; ; ; ; / l /; /{ ̄`)ノ ーーー \ / ; ; ; ; /´ ゝ ;; / {  ̄ソ ヽ /551 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 21 23.18 ID IdItxZff0 しえ552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 21 39.63 ID 0s1TinO10 つ C \553 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 23 02.80 ID dbB+rTOY0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ | | | | | | | | | | | | 俺はもう…… | | | | | , | | | |ノ 、| .| 、| ノ_____,ゝソ___ゝ _ノ゙ ̄⌒^⌒} .{ ⌒^⌒} ニ===⊂⊃=} {=⊂⊃=} ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |┃ ガラッ ____ |┃ 三 /u \ |┃ / \, 、/ \ やらない夫!エロゲ貸してくれ(ry |┃ . / ( ●) (● ) \ |┃ 三 | (__人__) u | |┃ \ ` ⌒ ´ / |┃ /ゝ ` ィ `ヽ. |┃ 三 / \ ,⊆ニ´⌒ ̄ ̄ y r、 ヽ ⊂二、 ,ノ──-‐ ´| | l | |┠ | l/ ⌒ヾ |┃三 | |ヾ___ソ554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 24 39.42 ID IdItxZff0 しえ555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 25 01.12 ID dbB+rTOY0 三 ̄ ̄\ 三 _ノ \ 三 ( ○)(○) あの頃には戻れないだろ。 .三 (__人__) 三 ⌒ノ .三 } . 三____ } (;;ノ;; (′‘ ・ 三r ニニヽ._\. ノ ′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ; ’、′ 三 ニニ _`ー三` く._ ●=)) ((=● . ’, ・ 三 `,ニ、 _ _;> 三,ィつ(__人__)’,∴\, ’ギャアアアアア . 三 三 ヽ\ ,三∠Z つ|r┬-| \ て 三 . . . . . 三 l ヽ. 三 .r─- -っ | | | | (そ . 三 . . . . . . . .三  ̄ l l 三 ) 厂 ´ `ー ´ _/ 三 . . . . . . 三-─- / _ _ _ _l 三 ̄`Y´ / ./ . 三 . . . . .三_ / l/⌒ヽ 〉 / | 三 . . .三 / | ゙/ / | |┃三 カランコロン!!! |┃ |┃ ガラッ. |┃ . /ヾ /ヽ |┃ ノ// / ヽ__/ ヽ |┃三 / ヽ 言いたい放題言ってくれるじゃないの。 |┃ / ○ ○ ヽ |┃ | * ー― | |┃三 \ / |┃三 / \556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 26 26.63 ID IdItxZff0 しえ557 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 27 05.92 ID dbB+rTOY0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ //, / ヽハ 、 ヽ (.`ヽ(`> 、 〃 {_{ \ /リ| l │ i| やらない夫。何があったか知らないけど、 ` <`ゝr フ\ レ!小l( ●) (●)从 |、i| ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ この魔法少女ダイアモンドやる実さまが ⊂l二L7_ / -ゝ- )´ ヽ、 ゝ._) j / \_ 、__,.イ\ ヘ,、 __, イ 止めてやるお! (T__ノ Tヽ , -r ⌒! ̄ ` 7ヽ.`- 、 ./| ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ ー1´| ヽ | ト、 \ ( ./ヽ そして、戻してやるお! \l__,./ i l.ヽ! | .| l ヽ ` あの頃とやらに!! ., \. , \ _____ ~ ̄ ̄ .... ./ ;;;;./ i. .. i ギコと兄者の仇もついでに討ってあげるから安心しなさい。 i. O` . i i.* ○ . i ` . ー ....... >r‐ </ヽ /´〃 `\ / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ . / /o/ {{ ヽ/ \ \558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 27 54.45 ID IdItxZff0 支援559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 29 06.73 ID 0s1TinO10 つ C \560 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 29 08.05 ID dbB+rTOY0 / ̄ ̄\ / _ノ \ | ( ○)(●) チカチカ . | (__人__) やる実、しぃ…… | ` ⌒´ノ . | . } , ´ . ヽ } ( _ヽ ノ`ヽ、_ ) _/|\ ` 、,__ 、小 L  ̄ ヽ ( _, ハ \ ` ァ、 /ヘ,レ―‐‐、__i__,) , -‐ ´ ,ゝ \/ _ 又/ ,ヽ\丁 / ヾ. \ , イ{` _ ,ィ 〉〉〉| / `゙ヾ\ ヽ/ ヽ\`く´ / `ー(/ | ! ´⌒` ヽ / `ーヲ`〈 i ! / ̄ ̄\ 三 / !、_ 八\ キーン 三 (○)(○ ))⌒ | 三 (__人__) | 三 いくぞ。 . (,`⌒ ´ | 三 { ト、_____ 三 { .. . |ヽ、  ̄`ヽ、 ざっ 三 人 . . . ノ ! . . . .......... =≧=‐- 、 三 _/ . ヽ i /. / .. . ..,. . . . . `ヽ 三 , --― ´;. .、... . . i i / . .. ,.‐ . . . 、 . } 三 / . . .ノ . ..\.ヽヽ , -‐ ´ .. .. . l . . . | 三 / . . . . ./ . `ヽ、 / . 、 .. .. . . . . i ... . ∧ 三 | . . . . . ;イ . i . . . ` ‐-=、ヽ、. .. . . . ノ ! 三 /{ . . ´. .i . . | . . . /゙ ヽ、 .. . ´ .. | 三561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 31 01.72 ID dbB+rTOY0 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ _,,.. f ) ノ {/八 _ノ \ // .`/ / ⌒( ○)(○) / .i / // (__人__) ストロヴストロップの神よ!広がり続ける無限の大海を見よ! /ヽ.人_ノ /¨´ /ヽ/ ` ⌒ノ _..i_ T/ l / ノ( 丿 / \/ l ´ ⌒ / /゙丶、 _..!、 ノ---r‐、 `¨ ‐く ¨ ー-==-─ ¨ ニニ二{ミ、 ..,,_ ヽ -‐=ニ¨-、 l  ̄ ̄ ̄¨ T ー--─ ´ ̄¨ニ ‐ ヽ! ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ //, /乂 ヽハ 、 ヽ /〃从{_{ \ /,リ| l │i| レ!小l,r‐、(●) (●)从| 、i| ベルの神よ!我が意汲み取りたまえ! Wri,ソ .}⊃、_,、_, ⊂⊃/从i __,r/ ム ゝ._) /ノ リ人 _/´ ´ ,.イ `、.,、 __, イriWりノ ,r‐/ l | イ | ヘ ヽー | リiソ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ i. O` . i i.* ○ . i ` . ー ....... >r‐ </ヽ /´〃 `\ ノイマンの亡霊よ!線路は繋がれた! / ̄不ヘ / |l \ > ァ ´\/_{{__.ヽ/__. {{ \ / / -=≠〃 ̄匸o__j ヘ/ヽ \ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 31 27.76 ID IdItxZff0 支援563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 31 30.94 ID 0s1TinO10 つ C \564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 31 42.13 ID 0s1TinO10 つ C \565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 31 45.30 ID 0s1TinO10 つ C \566 :以下、名無しにかわりまして決着がついたもようです:2008/10/25(土) 00 33 04.79 ID dbB+rTOY0 ,,- ,, -- ニ_―- _ -,,_ ゞ - ズ て / ,,- ,- i|  ̄|i -、 ヾ { ド ( ./ i {;;;;;;;i| .|i;;;;;;) ,ノ ii | ,, ( l, ` -i| |i;;- ,,- _,,- | -,, `-,,,,- --  ̄ ニ;;-==,_____ _,,-- |  ̄ -- _-  ̄ ;;;;----;;;;;;;; ` ---,,_ __,,- | ._,,- ニ- ニ--  ̄.i| ̄ |i-----,, ̄` -;; -`-,, | ,,- 二- .--i| .|i - ;; `、 ン ._,- /  ̄ --- i| |i ヽ i !!!!!!!!! .( { (i(____ i| .|i _,,- / } ` -,_ヽ - ,,__,,,, _______i| .|i--__,,----..-- ノ,,- --;;;;;;;;;;;;;;;;; --;;i| .|i二;;;;; ---;;;;;;; -- ~  ̄ ̄ ..i| .|i .i| |i i| |i .i| .|i .i| |i .i| ,,-、 、 |i i| ノ i トiヽ、_.|i _,, i|/ ヽ/ iヽ! ノ Λ ヽ|i__n、ト、 ,,/^ヽ,- i/ / |i/;;;;;;/ ;;;;ノ⌒ヽノ ヽ,_Λ ;;;;;; ;;;;;;;;;; ;;;;;;;; /;;;;;; ;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;; ;;;; 567 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 33 09.36 ID 3dI4arcNP exit(0);568 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 33 25.86 ID IdItxZff0 支援569 :以下、名無しにかわりまして締めに入ります:2008/10/25(土) 00 35 08.92 ID dbB+rTOY0 わたしたちは戦いに勝利した。 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 やらない夫は病院に搬送されたが、 / / `ヽ ヽ \ 数日たった今も入院している。 //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| 後で聞いた話だが、コンテストに応募する作品が出来上がらないことに レ!小l( ー) (ー)从 |、i| 多大なストレスを抱えてしまっていたらしい。 レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / それを見た兄者が余計な事を言ったのが今回の事件の発端とか。 ヘ,、 __, イ r ヽヽ |ヽ`ー ´,1ー ヽ、 たまたま通りかかったギコはやらない夫を止めに入ろうとして { V ∨yヽ/ /,1 返り討ちにあったとかうんたらかんたら…… |ノ ヽ/ r / / ` y ゝ { } | -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 イケメン!? / / `ヽ ヽ \ あの事件以来、私は魔法少女をやめた。 //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ _ノ ヽ_リ| l │ i| 私のプログラミングではやらない夫を元には戻せなかったからだ。 レ!小l( ≡) (≡)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ 平凡な学生に戻り、勉学に励む毎日を送るうちに ヽ、 ゝ._) j / ヽ、 __lj, イ 次第にプログラミングの思い出が薄れていく。 ,r=─--、rノ へ| /⌒ヽヽ、 \__ `7ニ´-n / | \\ ` ⌒| ||\ く. | ー-、_.〉 ´\_\|,..= 」. | \_| | _``「_)´ _) |570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 36 25.00 ID IdItxZff0 支援571 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 37 01.93 ID dbB+rTOY0 ED 「スーパー(ハ)カーの憧れ」 曲:びっぷ 歌詞:びっぱ 歌:びっぺすと てれれー♪てーーれーーれれれれー♪ _________ / ∧∧ ∧∧ // ̄\\ __ ⊂∠__(゚Д゚ )__(゚ー゚*)/_⊃___| |\フ ヽ , ´_ / / ̄ ̄ __ / ̄ ヽ __ヽ ̄ ̄ | /∠__/―/-。―/――∠_/__∧ | | ∧_.| === ,========――´=============/⌒ヽ=|.=====| | ヽ ̄〕 ==== | _ | ̄ ̄ ̄| _ ″ |⌒| |/ __ /| )ノ ===== )_旧_∈≡≡≡≡∋_旧_″_|| ノ丿_ -――┘ 丿 ==== \ \_ノ  ̄ ̄ ̄ \ \_ノ ===___572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 38 14.17 ID IdItxZff0 支援573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 38 59.87 ID fakAe7VY0 続き作ったのか・・・支援574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 39 03.40 ID dbB+rTOY0 -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 / / `ヽ ヽ \ おっ! //, / ヽハ 、 ヽ 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| イケメンハケーンだおっ!!!! レ!小l(>) (<)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ 突撃するお! ヽ、 ゝ._) j / 合コンするお! ` __, イ ≧ニ_=‐- - --‐─ ─-‐-- -- - ‐ --‐ ‐=ァ ^_ __ _,> 、 ィjへ.__,. -‐- ..__ . . ..;__ . . . .、〃j ´/ 〃´ ヽ  ̄  ̄ ̄  ̄  ̄ ̄ ´j/ j/ 〃 , l /`¨{} ¨´ ̄ヘヽ! | ,~^~^~^~^~^~ゝ! | i .. . .. . . ! │ 、_. ;___. .. . . . . 」 l jフ「 ´ ̄「 , ̄ヾ. !. | イ { i , j , ! === やる実がC++でプログラミングをするようです -- 完 -- ===575 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 40 15.47 ID IgL19CzB0 乙 オブジェクト指向はコレが秀逸w ttp //ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%82%AA%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E6%8C%87%E5%90%91576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 41 03.46 ID dbB+rTOY0 ====================================== 長い間ご支援ありがとうございました。感謝感激。 ====================================== 577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 42 43.48 ID IdItxZff0 おっ疲れちゃ~~~~~んっ!!!!!!!!578 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 45 49.46 ID K74imFph0 1乙でしたw579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 50 35.21 ID nVahV0I70 お疲れ580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 51 52.57 ID 0s1TinO10 |ω・`)つ乙581 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 00 57 20.05 ID dbB+rTOY0 === あとがき === , ⌒ハ ハ⌒ 、 j ヽ ,ヘ^ ⌒ Y ⌒ヽ/ . i ノ j(ノ .. .... .. . .ヾ) i ル リγ .. .. ...ヘ、 ノy リ Yyノ ノ ノ... ノ ノ ヽ ) ルリノ リ ( ( ●) (● ( ちょっと!冒頭に兄者が『ベル』について驚くシーンがあったけど、 . ハ ハ ,, r‐ァ リ) ) あれ、結局どうなったのよ? ) ) )、  ̄ノくハ( (,(.( ヘ い ノ )) ノ/)` ヾ ソ ̄(( 、 ミ / ノ Y ヾ. ミ /\ピコッ | ( ...... ..... i \ \ -‐ ´ ̄ ̄`ヽ、 | ヽ . . .ノ /\/ / `ヽ ヽ \ ヽ `ー───--r う/ //, / ヽハ 、 ヽ あれ?そうだったかお? )`ー────、))) 〃 {_{ ⌒ ⌒リ| l │ i| 覚えてないおっおっお。 レ!小l(>) (<)从 |、i| レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ ヽ、 ゝ._) j / ,ヘ,、 __, イ r ヽヽ |ヽ`ー ´,1ー ヽ、 { V ∨yヽ/ /,1582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 01 14 34.11 ID qNaq0bCo0 乙!このシリーズ楽しみにしてるんだが、続きとかある?583 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 01 29 51.85 ID dbB+rTOY0 ______ \ \ ヽ´. ̄.ヽ ∧∧ /´---.´ (_)) ( ) 506, 507, 513, 577, 580 感謝! 二 二 ./| ̄/__ | |J 。 \RGγ/--| | ヽ |.` | 582 次回は未定です。 || (_| \ヽ|. ((*)) ) U U ―――┴\__ノ584 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 01 32 53.44 ID AWX91UR80 583 シリーズについてkwsk585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 01 37 53.39 ID dbB+rTOY0 584 つ「やる実がゲームを作るようです」 でググれば一発。 一応、各話読み切りでも問題無いようにはしたつもり。586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 01 39 26.61 ID AWX91UR80 ありがとう587 :ハウルソフィーマルクル:2008/10/25(土) 02 48 12.73 ID R7olYaqR0 157 ほんとうにありがとう。588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 03 40 48.57 ID oaQSuRA20 ユグドラにシールドかジハードもたせて攻めてミラノは4ばんてに回って何とかするしかないか?589 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 04 08 49.95 ID YTa4IN+v0 408 亀レスだが、型が厳格なc++でp[i]==i[p]をやるのはどうだろうか・・・ struct piyo; struct hoge { int operator[](piyo) { std cout nullpo std endl; return 1; } }; struct piyo { int operator[](hoge) { std cout gatta std endl; return 1; } }; hoge h; piyo p; assert(h[p]==p[h]); が成り立つか590 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 05 36 03.28 ID dgQM1sNP0 589 返すものの型あわせちゃってるじゃねーかw591 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2008/10/25(土) 06 16 32.95 ID ZKYdCC4p0 1乙 前へ 次へ
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9763.html
わざと大したことでもないかのように、あたかも普通のことのように話そうと努力しているみたいでした。 紬「私を身ごもったとき、お母さんには本当に好きな女の人がいたらしいのね」 律「そっか……それで、ムギは」 女の子同士って、いいと思うの。 お姉ちゃんたちが付き合い始めたと聞いて、紬さんはさほど驚きもせずそう言っていたのを思い出しました。 紬「私が生まれた頃はそれほど、そういうことに寛容じゃなかったから」 律「……ムギを、ちゃんとした父親の下で育てたかった、ってことか」 紬「ええ。……法律上はね」 法律上、とあえて言った紬さんの声は、どこか冷たくさみしいものに聞こえます。 紬さんは、さっき梓ちゃんに会ったときもその話をしたみたいです。 紬「お母さんね、本当は……私をその女の人との間で育てたかったみたい」 律「そっかぁ……それは、しょうがない時代だったんだろうな」 紬「死んでしまった後に日記を見つけてね、それで知ったんだけどね」 唯ちゃんと梓ちゃんには、そんな気持ちは味わってほしくないの。 だから――分かってもらえるように、逃げないで、ちゃんと家族と話し合うべき。 紬さんの言葉は、胸の奥に重く残ります。 紬「でもね、チケットをあげる時に梓ちゃんは言ってたわ」 憂「なんて、ですか?」 紬「私が唯先輩にそう伝えます、いつか公に認めてもらえるように二人でがんばります、って」 憂「梓ちゃん……」 やっぱり、お姉ちゃんの選んだことは間違ってなかった。 梓ちゃんの強い言葉を聞いて、そう確信しました。 と、そんな話をしていたときにメールが来ました。 お母さんからです。 家に着いてから伯父さんに話を聞いて心配している……といった内容でした。 すぐ帰る、お姉ちゃんは大丈夫――そんなメールを返して帰る支度を始めます。 律「あのさ……」 憂「なんですか?」 紬「私たちも、一緒に行ったほうが説明しやすいんじゃないかしら」 憂「そんな……悪いですよ、お二人とも」 律「いいっていいって。今さら気にするような関係じゃないだろ?」 紬「そうよ、それに……唯ちゃんの家行くの、久しぶりだもん!」 律「いやムギ、遊びに行くんじゃないからな……」 二人のやりとりに思わず顔がほころんでしまいました。 本当に……お姉ちゃん、軽音部入ってよかったね。 憂「分かりました、じゃあメールでそう伝えておきますね」 紬「……おみやげとか持っていった方がいいかしら?」 律「だから遊びじゃねーっての!」 二人と、それから澪さん、純ちゃんには本当に感謝しなくちゃいけません。 でも……お姉ちゃんと梓ちゃんがこんなに見守られてるんだって思うと、本当にうれしかったです。 お店を出て見上げた星空は、きらきらと私たちを照らしていました。 さて――家に早く帰らなくちゃ。 【2010年11月27日 23 00 00/村元市 スカイタワー展望台】 上空に広がる雲一つない星空をぼんやりと眺めながら、私と唯先輩は寄り添っていました。 いつの間にか他の観光客も一人また一人と帰ってゆき、この広い星空を眺めているのはもう十数人ぐらいです。 デッキから見下ろせば、天の川のように流れる車のヘッドライトの群れ。 見上げれば、ちりばめたスパンコールのようにきらめく夜空。 別世界に来てしまったような感覚の中、私は唯先輩の手をずっと握りしめていました。 どこかも分からなくなるぐらいに輝く星々の中で、体温だけは変わらず確かなものだったから。 唯「うわあ……あずにゃん、なんか空が近いよ!」 最上階へのエレベーターが着いたとき、つんのめるように展望テラスへと唯先輩は私の手を引いて飛び出しました。 私も転びそうになりながら唯先輩に着いていって外に出ます。 梓「もう、子供みたいにはしゃがないでください…」 そう言いながら唯先輩が指さした方の空を見上げると……そこにはまばゆい星空が広がっていました。 梓「……うちの近くでも、こんなきれいな星見えるんですね」 こんなきれいなものを大好きな人と眺めているのがうれしくて、手をぎゅっと握りました。 手の甲が外気に冷やされる分、唯先輩の手のひらはとてもあったかく感じます。 しばらく私たちは手の体温をあわせながら、川面のようにきらきら輝く星空に見とれていました。 唯「ねぇ」 梓「あの」 話しかけたタイミングが一緒で、二人でふきだしてしまいます。 唯「あの……今日は、迷惑かけてごめんね」 梓「楽しかったですよ。唯先輩」 少し伏せた唯先輩の目を、追いかけてのぞき込みます。 梓「唯先輩に迷惑かけられるのなんて、慣れてますから」 唯「ふふ、あずにゃんそれひどいよ…」 むしろ、迷惑をかけてほしいです。 一人で抱え込んだりしないでください。 唯「あと……伯父さんのこと、隠しててごめんね」 梓「最初から分かってましたよ。澪先輩から、聞いちゃいましたから」 そう言ったら、小さく声を上げて唯先輩はおどろきました。 唯「えー、いつ知ったの?」 梓「澪先輩から聞いたんです。唯先輩が、私のためにって」 顔を少し隠して照れる唯先輩は、やっぱりかわいかったです。 梓「それに……私も、同じことで悩んでましたから」 唯「……家族の、こと?」 梓「理解は、してくれると思うんですけど……やっぱりこわいですよね」 唯「言ってなかったんだ、まだ」 すいません。 付き合ってる人がいる、とは言いましたけど。 梓「……受け止めてくれると思いますよ。そんな気がするんです」 お父さんの業界にも同性愛者の方がいて、そういうことへの理解があるから――とか、そんな具体的なことじゃなくて。 なんとなく、信じれるんです。 いつかはみんなが、私たちのことを受け止めてくれるって。 どこまでも広がる星空を眺めていたら、夏フェスの日に見たあの空を思い出しました。 梓「ずっと怖かったことがあるんです」 唯「なぁに、あずにゃん」 言いながら唯先輩はぎゅっと私の肩を抱き留めてくれます。 梓「……唯先輩、もう18歳じゃないですか」 唯「うん」 梓「だから……どんどん変わっていってしまうんだな、って」 夏フェスのあの空と、目の前の夜空が記憶の中で重なって見えます。 思うことは同じでした。 ……変わっても、私たちは変わらずにいられるのかな。 じゃあさ、って曇りそうな視界にまばゆい笑顔が飛び込んできました。 唯「私たち、いっせーのせっで変わっていけばいいよ。そしたら変わっても、変わらないでしょ?」 梓「……なんか、唯先輩って変なことばっか思いつきますね」 まただ。 おかしくてちょっと笑ってしまって、それが本当にうれしかったです。 唯先輩はときどき、こんな風に突拍子もないアイデアで私たちを助けてくれたりするんです。 梓「でも……唯先輩はいつも先に行っちゃうじゃないですか?」 今日だって、エレベーターからすぐ飛び出して行っちゃったし。 先に年をとって、先に卒業してしまうし……。 唯「大丈夫だよ」 そう言って、唯先輩は私の手を持ち上げて、自分の手のひらを重ねなおしました。 唯「こうやって、かさねておけば大丈夫。ずっと一緒だもん」 昨日までだって同い年だったから、重なってたもんね。 そう言って唯先輩は笑いました。 閉場20分前の音楽が流れ始めました。 この展望台は0時まで開いてるらしいですが、隣の駅とはいえ終電もあります。 どこかに泊まるのも考えてたけど、今日は家に帰った方がいいでしょう。 唯「……ねえ、」 梓「なんですか?」 唯先輩はそれからなにも言わず、手のひらをぎゅっと握りました。 秘密の合図のように私も重ねた手のひらを握ります。 お互いが一緒になれなくても、離れて過ごす日があったとしても。 こうやって、どこかを一つ重ねて歩いていけば……これからも、離れずにいられる気がした誕生日でした。 梓「唯先輩、誕生日プレゼントです」 きょとんとしたかと思いきや、わくわくしはじめた唯先輩。 私はけさ学校でプレゼントしたお揃いのネックレスに加えてもう一つプレゼントしました。 手のひらだけでなく、くちびるも重ね合わせて。 ◆ ◆ ◆ 梓「ねぇねぇ」 唯「なあに?」 梓「……おめでとう」 唯「うん……ありがとう」 【2012年11月28日 23 50 22/平沢家 寝室】 唯「……あずさ」 日付が変わる十分前、唯の声が聞こえた。 布団の中で絡ませあった肌は少し前から汗ばんでいて、心地よい熱気の中で二年前の唯の誕生日を思い出していた。 梓「なあに、ゆい」 唯「もうすぐ終わっちゃうねって、私の誕生日」 梓「うん……今日は唯が二十歳になった日だもんね」 名残惜しいなあ――はだけた布団から冷えてゆく私の背中を撫でながら、唯はつぶやく。 梓「あっねえ日付変わるよ。じゅう、きゅう、」 唯「待ってよあずにゃん! 心の準備が――」 あわてる唯の身体を抱きしめ、これ以上ないぐらい肌を重ね合わせる。 ふくらんだ胸と汗に溶けた肌を繋いで、皮膚が癒着するぐらいに抱きしめる。 それは、私たち二人のうちどちらかが誕生日を迎えるときの恒例行事だった。 唯が高三の時以外、いつも抱きしめてキスしながら年を重ねてきた。 いまは「誕生日が終わるとき」だけれどね。 梓「……だいすき」 私は唯を、昔と変わらないやり方で抱きしめた。 ――日付が変わった。 繋げた二つの舌をほどいて唇を離す。 濡れた唇と惚けたような唯の顔は昔と変わらない。 あごの下をちょっとなでてみると、唯は犬みたいに気持ちよさそうに目を閉じた。 梓「今のご感想は?」 ふざけて尋ねてみる。 唯も「うぅーん……」と少し大げさに悩んでみせたあと、思いついたように答えた。 唯「……なんか、ほんとに十九歳が終わっちゃったなって気分」 梓「終わってるじゃん、とっくに」 からかって聞くと、唯はきゅうにまじめな顔をしてみせる。 唯「だって……大人に、ならなきゃいけないじゃん」 梓「でもさ、二十歳って……完ペキ大人だよ、年齢的には」 唯「年齢的にはって……でも私も自覚、まだあんまないけどさ」 唯が私の身体を抱くやり方が、何かを確かめるようなものに変わる。 手のひらで身体の輪郭を撫でるような、私の存在を確かめるような。 唯がこんな風に抱きしめるのは、決まって何か不安があるときだ。 唯「昔ね、二年前かな……大人になったら、大人になれるのかなって思ったの」 梓「ふふっ、いみわかんないよそれ」 そんなの十九歳の私だって、まだ分かってない。 唯「でもその頃もさ、大人になった自分が想像できなくて」 梓「わかる、ていうか誰だってそうじゃん」 唯「なんか、別の人間になってしまうことみたいで」 ――変わるのって、やっぱ怖いね。 成人して丸一日経った唯はしみじみとつぶやいた。 梓「……ゆいー、二年前の誕生日のこと、おぼえてる?」 唯「あはは、それ昼間に私が聞いたことじゃん」 そう、今日は二人ともバイトが休みだったから……ちょっとだけ桜ヶ丘に帰郷してみたんだった。 未成年を名残惜しむ唯に連れられて、私たちの思い出の場所をひとつひとつめぐって。 昼間の一時ぐらいだったかな、あの公園に着いたのは。 唯「……なつかしいねえ」 梓「……そうだねえ。唯があんなに泣きじゃくって…」 唯「そういうとこだけ、思い出さないでよっ」 少しむくれる。 変わんないなぁ。 梓「二年前の誕生日にさ、ゆいが教えてくれたんだよ」 唯「え……なにを?」 梓「変わるのが怖くなったら、どうすればいいかって」 おぼえてない、なんて唯はまたとぼけて見せた。 梓「いろいろ言ってくれてるじゃん、音楽を私たちの子どもってことにしようよ、とか」 唯「えーそれ絶対誕生日の話じゃないよ……」 梓「うん、それは誕生日じゃなくて、一年ぐらい前に別れそうになったとき」 唯「よく覚えてるね……」 当たり前だよ。 私は二年前からずっと、あなたのすべてを分かっていたいんだから。 唯「あのね……あずさ」 梓「……付き合ってて、ほしいかな。これからも」 わかるよ。 唯がいま、どんなこと考えてたかなんて。 唯「うん……来年は、あずにゃんもこっちに来てね?」 そういって、成人を迎えた唯がほほえんだ。 大人に……なっていってるといいな。唯も、私も。 梓「分かりました。唯先輩も手を離さないで、ちゃんと連れてきてくださいね?」 あの日と同じ手をつないで、秘密を交わすように握りしめあう。 背中がさすがに肌寒くなってきて、布団をかけなおそうとしたとき――窓から見えた夜空。 唯「……東京でもさ、星って意外とみえるよね」 梓「そうだね……うん」 あの日と同じような星を見つめながら、私たちはもう一度口づけをかわした。 明日、二人で一緒に少しでも変われていたらいいな。そんなことを、考えながら。 つづく。 戻る あとがき 読んでくれた人ありがとう 一日二日遅れの唯ちゃん誕生日おめでとうSSでした ほのぼの百合にしようと書いてたらいつしかこうなった なにこの書いてる間にジャンルが変わる現象・・・・。 ムギちゃんの家庭環境についてはここで書いても蛇足なんでそのうちに 律澪もそのうち とりあえず次は憂が紬に弟子入りするか、澪が髪の毛染めるか、純ちゃんがツイッターにはまる話にする ちなみに、この唯たちの過去・現在・未来については普段ここで書いてます よかったらこちらもどうぞ http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4gep/1287797867/
https://w.atwiki.jp/ll_inagawa/pages/376.html
スレ立て日 20230114 元スレURL ᶘイ^⇁^ナ川ランジュは28点です この発言の翌日、私は幼馴染不敬罪によりプリズンへ収容されることになりました 概要 タグ ^イナ川 ^侑 ^クイズ