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作品紹介ページ 設定紹介クロ 創世物語 【創世物語 第三章 キャラクター】 論祖 ノゥ 年齢不明 種族不明 ♀ 数千年前に創世地ノゥを築き以後治めてきた聡明で穏やかな老婆 なぜ数千年もの永い時を生きていられるのか不明であり、凄まじい導力を持っている 創造主を憎み否定する思想「命導論」により全生命共通の敵を生むことで平和を保っていた しかし近年は愛する論民が異論を啓きテロ行為を行い始めたため精神を病んできている 「この世界は間違っています 命を喰らわなければ生きていけない世界だなんて 確かに生命は喰らい合い、その争いの中で進化してきました 私たちはその結晶です しかし考えてみてください 生きるために殺し、殺すために進化する こんな世界に何の意味があるというのでしょう もしこの世界を創造した者がいるとしたら 私たち生命にこの様な宿命を定めた者を許すわけにはいきません 今こそ私たちは争いを止め、この宿命に抗うべきなのです 共に生きましょう 素晴らしき世界を創造するために」 放浪の革命家 イェイ 年齢不明 魔族 ♂ ノゥの掲げる「命導論」を根本から否定する異論派閥「ディゾナンツ」のリーダー ギター片手に世界を放浪してきた音楽家であり出生や経歴が一切不明の革命家である 囚われない自由な発想と激しい音楽性そして圧倒的なカリスマ性でファンを集めた 彼の信念は彼自身の屈指の名言である「ヒット&イェイ」に凝集されている 世界を放浪してきただけあって腕っ節は滅法強い 戦闘スタイルは勿論「ヒット&イェイ」その勢いは誰にも止められない 「今日は俺のライブに来てくれてセンキュー 俺は世界中を旅して歌い踊ってきた 色んな国があった、色んな奴らがいた そして、ヘイ!俺はここに来た 俺は悲しかったぜユー……全てを誰かのせいにして生きてきやがって お前ら、いつまでそうやって小さく縮こまってるつもりだ? この世界はよぉ! 正義とか悪とか愛とか憎しみとか夢とか悲しみがごちゃまぜだから面白いんだぜ! ひとつの思想に寄りかかってんじゃねぇよ!!平和なんぞくだらねぇ!! お前らの音がむしゃらによぉ!!かき鳴らしてイェイしようぜベイベー!!!!」
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「やあ、古泉君だね。早く乗って」 機関からの召集命令がかかって、僕は古泉一樹を回収しに行った。 かねてより要望のあったあるものの試作、ということで彼…古泉一樹が使われることになっていた。 「ところで、古泉君は犬は好きかい?」 「ええ、まあ…」 「そうか、それはよかった。実はスポンサーの方にえらく君を気に入ってる人がいてね、愛犬をあわせたいそうなんだ」 「そうなんですか?それは楽しみですね」 …本当に楽しみなのは、誰か。彼はそれを身を持って体験する。いち研究者の僕が今すべてを話すわけにもいかない。いっそドナドナでも歌ってしまいたいくらいだ。 機関の施設に到着すると、犬と一緒に妙齢の男性が立っていた。…今回の僕の依頼主でもある。 「一樹君、久しぶりだねぇ」 「はい…」 笑顔を浮かべてはいるものの、表情は硬い。緊張しているわけではなく、過去に起こった恥ずべき記憶を、形は違えど目の前の人物と共有していることが嫌なのだろう。 「見てくれ、自慢の子なんだ」 「すばらしい犬ですね…うらやましいです」 古泉君の前でせわしなく動く大型犬は、人なつこそうな顔を彼に向けている。 役者は、揃った。あとは、狂宴がはじまるのみ。 用意された舞台には先程の雄犬と、鎖が垂れ下がった鉄棒、そして首輪のみを身につけた主役が用意された。 なお、あらかじめ古泉一樹には、一般的に雌犬が発情時に発するものとされるフェロモン―簡単に言えば犬用の媚薬―が振りかけてあり、本人にも同様の効果があるものを投与済みである。 先程まで古泉君に尻尾を振っていた犬は目つきが変わり、口から唾液を垂れ流している。従順さを忘れた純粋な獣に成り下がっていた。 「始めろ」 首輪が鎖につながれ、手首を拘束されて、犬は放たれた。 犬は一目散に古泉君の元へと走っていくと、より匂いの強いところを執拗に刺激し、舐め始める。 「ひああっ!!…っくぅ…あっあァ…!」 「もう一頭、追加しろ」 スペアの犬も放たれた。2頭に全身を舐め回されて、そのたびに淫らに身を捩る古泉君と、床にまき散らされる唾液を見る羽目になった。 鉄棒は左右にはスライドできたが、実質的な逃げ場はない上に、仰向けになれば首が締まるため、繋がれた古泉君はずっと四つん這いになることを強制されているようなものだ。 ある意味拷問だろう、と思う。…そこに、まったくの性的刺激がなければの話だが。 やがて、最初の一頭が古泉君の腰を捕らえて、腰を振り始めた。 「あっ…いた、い!…っ、ぐ」 習性として犬はまず、自らの精液で相手の陰部を濡らしつつ自らを高め、挿入後に射精を行う。が、人間のように位置を確認しながら、という芸当はできないので、腰を振るだけ振って入らない、なんてこともある。 もう一頭はといえば、彼自身から溢れてきたらしい先走りを求めてペニスを舐め続けている。 「ひっ、あ…んんっ!」 彼の背中には犬の荒々しい息と大量の涎が乱れ飛んでいて、白い背中を汚らしく染めていた。 「…っはあ、はあ…んぁぁっ!!」 「どうかね?一樹君…とっても、かわいいだろう?」 「嫌…やぁ!!…っう…ァ、ひぃぅ」 「本当は喜んでいるんだろう?ずっと君と交尾させたいと思っていたんだ…この子をね」 まさか、犬を相手にすることになろうとは。 正直ないだろうと思っていたのに、まったく世の中は広い。 身を包んでいた服はすべて脱がされ、代わりに赤い首輪がつけられた。僕も犬扱いということらしい。 先ほどまで愛らしい表情をしていた犬は、狂犬の如くこちらを見据えて床をガリガリ掻いている。 できれば咬まないで欲しいな…なんて、のんきなことを考えていなければこっちまで気が狂ってしまいそうだ。 「始めろ」 放たれた犬は一目散に僕の元へと駆け寄り、全身をくまなく嗅ぎ回っている。ないと分かっていてもこれだけならいいのに、と思ってしまう。 わき腹を犬の鼻が掠めて、湿気た感触とともにくすぐったいような気持ちいいような感覚に襲われた。 「もう一頭、追加しろ」 犬達は示し合わせたようにお互い違う場所を責める。一頭は背後に、もう一頭は僕の下にもぐって前に。 この犬の尻尾でも噛めば、怖じ気づいて逃げてくれるだろうか…舐められてちょっと気持ちいいやなんて思いたくなくて、自分の身に降りかかることから目を背けたくて、ありもしない可能性ばかりつむぎだしてしまう。 「…ひっ?!」 突然背後の犬が腰にすがり付いて腰を振り始めた。どうやら本格的に犯されてしまうらしい。 背後の恐怖と正面の快楽の間で、理性と本能どちらを取ったらいいのか…もはや分からない。 「どうかね?一樹君…とっても、かわいいだろう?」 先程の飼い主が歪んだ笑顔を浮かべて話しかけてきた。罵ってしまいたいと思うより早く僕が選んだ言葉は。 「嫌…やぁ!!…っう…ァ、ひぃぅ」 「本当は喜んでいるんだろう?ずっと君と交尾させたいと思っていたんだ…この子をね」 冗談じゃない、誰が喜ぶものか。 「あッ…うぅ、いやだ…いやだいやだいやだ…ッいああああ!!」 突然襲い来る激痛と体内に侵入してくる感覚で、一瞬体中がこわばった。そして、唐突に理解した…入ってしまったのだと。 「んうう、はぁっ…くっ…、うぁあ!」 先程までの激痛なんてウソのように消えてしまい、乱暴であるはずの動きでさえ快感に変わっていった。 本能に支配された獣に犯されて、それでも感じているなんて、僕はとんだ変態だ。 「ひゃっ、あっ、ふ…はっぁ、らめぇっ」 背中には犬の唾液が広がり、内股には唾液なのか精液なのかよくわからない液体が伝う。粘性を持っているのか、ゆっくりと垂れていく感覚が気持ち悪い。 ふと、先程まで頬を掠めていた犬の毛がないことに気づいて顔を上げると、いままさに僕に飛び掛ろうとしているではないか。 抵抗する間もなく犬の前足は僕の頭部を捕らえ、程なくして後ろの犬と同じ行為を始めた。振り払おうにも狼爪が顎の後ろに食い込んでうまくいかない。 そんな体勢のためか、僕は極めて近い位置で犬の性器を見ることになってしまった。 犬のそれは人間のものと大きく異なり、内臓的な何かを髣髴とさせる。端的に言ってしまえばグロテスクだ。 「はっ…ぅ、離れ、ろおおっ!」 犬の動きとあわせて熱い液体が顔にかかる。顎に食い込んだ爪が痛くて顔を背けることも出来ない。 そんな屈辱を目の当たりにしても僕の身体は正直に反応し続け、何回かの射精のあと、意識がぷっつりと途絶えた。 気がつくと、僕はベッドの上にいた。 身体のあちこちにある手当ての跡以外は、先程の狂った見世物のかけらもなかった。 「気がついたかい。」 「ええ…」 そこには僕を迎えに来た白衣の男がいた。気弱そうな、だけれど優しい表情だ。 「僕があんなものを精製しなければ…君には本当にすまないことをした、許して欲しいなんていえないが…」 「…いいえ、慣れて、ますから…」 いったいいつまでこんなことが繰り返されるのだろう。僕に人間的なところが残されているうちに終わって欲しいけれど…
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「GOBUUッ!?」 蛙が轢き潰されたような呻き声と共に、小柄な緑色の異形、ゴブリンの身体が吹き飛ぶ もう一体のゴブリンが、華奢で小柄な少女を捕らえようと棍棒を振るうもしゃがんで避けられ、その金髪が掠るだけ。返しとしてゴブリンの脳天に少女の蹴りが炸裂、そのまま倒れ気を失う 「―――――!!」 少女の背後に、先のゴブリンに一回りも二回りも大きい薄水色の巨躯の異形……ジャイアントオークが手に持った棍棒代わりの大骨を少女に叩きつけようとする 叩きつけられる音が鳴り響くが、そこに少女の姿は無く 少女はオークの股の下を潜り抜けて、背後に回った事を確認し跳躍し首元に突きを叩き込む 「………!」 が、少女の突きはオークの意識を落とす事は敵わず、逆に首の圧力のみで少女の手が固定され、逆に少女の腕がオークの手に掴まってしまう 少女の身体を片手の力だけで上空へ放り投げたオーク。大骨を両手で握り直し、少女の身体がちょうど自身の目の前に来た所を狙って、大骨を大きく振るう 「――がっ゛……あ゛っ゛……」 少女の腹に振るわれた大骨が直撃し、地面にぶつかってはボールのように何回か跳ねて、背後の大木に叩きつけられることでようやく止まる 「……しくじっ……ました……の……ガハッ……!」 痛みを堪えながらも立ち上がるも、その前に腹に大きく殴られた影響から込み上げた吐瀉物や血痰が口から吐き出される 「……あ゛……う゛……」 逃げようにも激痛から身体がまともに動いてくれない、さっき叩きつけられた影響からか骨が何本か折れているのがわかる だがそれでも這いずるようにその場から逃げ出そうとする少女には、こんなのに初めてを奪われるなんてまっぴら御免という恐怖にも似た執念からだ だが、残酷にもその速さではオークの悠長な動きでも追いつく程の遅さでしかない。少女の運命は残酷なものと決定づけられた、かに思われたが―――― ズドン!という発射音が鳴り響く。少女が顔を振り向いてみれば背後のオークの脳天が撃ち抜かれており、顔を失った巨体は倒れ伏した 「危なかったわね」 声のした方へ少女が顔を向ければ、先程オークを撃ち抜いたらしきシルバーメタリックの拳銃を携えた、また別の一人の少女 ゴスロリチックな服装と右目の眼帯と、人によっては中二病患者とも取られかねないその風貌に似合うかのように、この異常とも言うべき舞台に適応している雰囲気を醸し出していた ○ ○ ○ 「……危ない所を助けていただき、ありがとうございますの……」 「礼ぐらい構わないわよ、こんな状況だもの」 私、花園ゆりねは先ほど助けた少女、島麒麟と会話をしながらも、この異質な催しに対して不快感と疑念を抱いていた デモンストレーションとしては刺激的ではあれど、実際に実物を見せられては不快の方が勝る。ああいうシュチエーションは二次元で抑えておくべきであって、三次元に持ち出してはダメなやつなのだから 私の日常には非日常が多い。邪神にメデューサにミノタウロス、はたまた天使まで。そういう事には慣れさえすれどここまでの非日常というのは有難迷惑そのものということだ 「……申し訳ないですわ。武偵の端くれとはいえ、こうも守られてはライカお姉さまに顔向けできないですの……」 「そのライカお姉さまが誰かは突っ込まないでおくわね」 申し訳無さそうに独りごちる麒麟の表情は、そこはかとなく顔が明るんでるようにも見える。血の繋がりがあるのか無いのかは兎も角、「この子そっち系か」と考え、深入りはしないことにする この会場には先程のオークやらゴブリンやらがいるとは言われていたが、ぶっちゃけ常日頃から邪神ちゃん達と絡んでしまってる為か特に何も感じない。襲いかかると言うなら容赦はしないし、運良く武器の類があったから使わせてもらっているだけ それに、私は殺し合いに乗るつもりなんて毛頭ない。先ずエロで見世物にするようなクソみたいなものに付き合う気なんて無いのだ 「……あなたは」 「まあやると言っても知り合い探しね。一人で出来ることなんてたかが知れてるもの。と言っても、あいつらなら別に心配する必要もないかしら」 「……どういう方たちですの?」 「個性的の権化みたいな連中よ。クズとクズにヒモ扱いされてるいい子と牛娘」 「どストレートですのね………」 だいぶ大雑把に説明してすませた。そりゃ邪神とメデューサとミノタウロスと同棲してるなんてまともな人だと説明しても信じてくれ無さそうだし 「……ところで麒麟、私に付いていくつもり、ある? ……いや別に嫌なら構わないわ。だって、私があなたを助けたのは」 「例えそうだとしても、人々を守る事が武偵の役目ですの」 「………」 思ったより芯の強い子、だと私は思った。先の戦い、全部を見たわけではないが彼女はその華奢な身体に似合わずあの様な化け物相手に格闘戦を仕掛けていた。あの突きもあの巨躯相手でなければ通用していただろう だが、それ相応の動きの為か、麒麟が消費するスタミナも激しい。元よりスタミナが少なそうに見える彼女では長期の戦闘は難しい 「………怪我、応急措置はしたけどまだ万全じゃないでしょ。守ってくれるのは嬉しいけど、無茶はしないで頂戴」 まあ、人の善意を素直に受け取らないわけにはいかないのでその申込みは了承することにした。怪我人担いではリスクは高いけれど、守ってくれると言ってくれる人がいるのはやはり安心感が湧くものだ (………あいつら、無事だと良いんだけど) 思うのは邪神ちゃんたちの事だ。邪神ちゃんはまあ生き汚いし無駄にしぶといから大丈夫。メデューサやミノスは並のやつ相手なら問題ないだろう。……あっ、ぺこらは大丈夫かな (……はぁ) 我ながららしくもない陰鬱な事を考えてしまった。心配した所で状況が好転するわけでもない。さっさとここから離れて、安全な場所に移動しようと私たちは足を進めることにするのであった 【島麒麟@緋弾のアリアAA】 [状態]:肋骨骨折(数本)、腹部へのダメージ(中) [装備]: [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考] 基本:殺し合いには乗らない 1:今は彼女(ゆりね)を出来るだけ守る 2:ライカお姉さま…… [備考] ※参戦時期は最低でも5巻 【花園ゆりね@邪神ちゃんドロップキック】 [状態]:健康 [装備]:ワルサーP38・シルバーメタリックモデル@ルパン三世 ワルサーP38 [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~2 [思考] 基本:こんな巫山戯た催しに乗るつもりはない 1:彼女(島麒麟)の同行は了承する。守ってくれる人がいる事実は安心感を持てる 2:あいつらは……まあ大丈夫だとは思うけど [備考] ※参戦時期は後続の書き手にお任せします 『支給品紹介』 【ワルサーP38・シルバーメタリックモデル@ルパン三世 ワルサーP38】 駆け出し時代の頃のルパン三世が使っていたワルサーP38。他との違いはシルバーメタリックに彫刻が彫られている部分。かつてルパンの相棒であったドクターがルパンを裏切った際に奪取した
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雑誌 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲ 雑誌:け 最終更新日:2013.08.28▼ 芸術新潮(新潮社) 号数 発行日 頁 単行本 1987年4月号 1987.04.01 【特集】大正かくあるき (荒俣宏編集) P4-P60 大正ユートピアの売った夢成金から博覧会まで P36-P41 【座談会】大正かくありき(×紀田順一郎×松山巌) P56-P60 1987年6月号 1987.06.01 【特集】残したい″日本″ アンケート回答とエッセイ P 1990年7月号 1990.08.01 【特集】万国贋作博覧会 ″贋博″への誘ない P4 贋作世界史 P57-P69 1990年11月号 1990.11.01 稀代の霊的幻視者 ウィリアム・ブレイク蘇生! P62-P73 1991年6月号 1991.06.01 【特集】生誕100年、いま掘り起こす岸田劉生 2人劉生運命譚 P51-P58 1991年8月号 1991.08.01 【特集】創刊500号記念大特集 貴重永久保存版 世界に応える日本文化の特質 日本文化を知るための必読<ブック・ガイド> P213-P220 1992年9月号 1992.09 【特集】ナチスが捺した頽廃芸術の烙印 ナチス美学かくありき 悪趣味な美神 ナチス芸術の正しい鑑賞法手引 P68-P77 1993年6月号 1993.06 【特集】悪趣味のパワー トロンプルイユ、蝋人形 テクノロジーとしての悪趣味 P57-P60 1995年1月号 1995.01 【特集】創刊45周年記念特別号 貴重永久保存版 20世紀を決定した「眼」 各界の識者62氏に聞く 20世紀の、そして私自身のヴィジュアル・ショック 1995年11月号 1995.11 【特集】東京大学のコレクションは凄いぞ! 究極の"よくわからないけど偉い"人 P9-P13 1996年3月号 1996.03 【特集】創刊555号記念大特集 貴重永久保存版 日本の神々 1997年12月号 1997.12 【特集】ここ掘れ、東京大学 1998年12月号 1998.12 【特集】バンカラ早稲田の宝物調査コレクション探検! 小生は「学術廃棄物」捜査官 1999年5月号 1999.05 【特集】早稲田大学演劇博物館 ここはまるで芝居の見世物小屋だあ~! 言語生活(筑摩書房) 号数 発行日 頁 単行本 1978年11月号 1978.11 【特集】SF 世界言語と宇宙意識-物=言葉を数える言語の夢- P34-P42 1979年6月号 1979.06 【特集】日本的コミュニケーション 世界言語と宇宙意識-物=言葉を数える言語の夢- 幻想文学(幻想文学界出版局/アトリエOCTA) 号数 発行日 頁 単行本 (創刊号) 1982.04.10 【インタビュー】 (No.2) 1982.11.25 【特集】ケルト幻想フィオナ・マクラウドと松村みね子 フィオナ・マクラウドスコットランド神秘主義運動の象徴 (No.5) 1983.11.15 【特集】伝奇ロマン幻想文学最前線2 【対談】本朝モノ・カタリ談義オカルト・ジャパネスク(×松岡正剛) (No.6) 1984.03.20 【特集】ラヴクラフト症候群 ラヴクラフトは『斜陽』である別名、モダン・ホラー理解困難之由来 ★ (No.14) 1986.03.25 【特集】モダンホラー 妹背山禁愚庭訓 (No.20) 1987.10.15 【特集】幻想ベスト・ブック1982~87 【対談】異貌のルネッサンス博物学の視座から(×種村季弘) ★ 幻想と怪奇(歳月社) 号数 発行日 頁 単行本 1973年4月号(NO.1) 1973.04.01 『妖犬』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 P106-P113 『幻想作家名鑑(1)』※編:荒俣宏 1973年7月号(No.2) 1973.07.01 『我が怪奇小説を語る』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 『幻想作家名鑑(2)』※編:荒俣宏 1973年9月号(No.3) 1973.09.01 『銀の鍵の門を超えて』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 『幻想作家名鑑(3)』※編:荒俣宏 1973年11月号(NO.4) 1973.11.01 【特集】ラヴクラフトCTHULHU神話 『ラヴクラフトと彼の昏い友愛団』 『幻想作家名鑑(4)』※編:荒俣宏 1974年1月号(NO.5) 1974.01.01 『幻想作家名鑑(5)』※編:荒俣宏 1974年5月号(NO.7) 1973.04.01 『幻想作家名鑑(6)』※編:荒俣宏 1974年6月号(NO.8) 1973.06.01 『幻想作家名鑑(7)』※編:荒俣宏 1974年7月号(NO.9) 1974.07.01 『街』※著:G・K・チェスタートン、訳:団精二 『オカルト文献目録』※共訳:鏡明 1974年8月号(NO.10) 1974.08.01 『閉ざされた庭または児童文学とアダルト・ファンタシィのあいだ』 週刊現代(講談社) 号数 発行日 頁 単行本 1988年3月12日号 1988.03.12 【連載】にんげんドキュメント 88(11) P162-P165 2000年3月25日号 2000.03.25 私の週刊耽読録 「“知”の餌をむさぼる魚の心境で P177 現代思想(青土社) 号数 発行日 頁 単行本 1985年2月号 1985.02.01 博物学 闇に投じた光に浮かぶ像 P50-P63 現代詩手帖(青土社) 号数 発行日 頁 単行本 1978年5月号 1978.05 【特集】ファンタジー 騙りの構造 暗号学左派 あるいは空想の言語について P62-P67 1985年8月号 1978.08 【対談】空想旅行記と書くことの始源(×天沢退二郎) P62-P67 ▲ ▼ 雑誌 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲雑誌け 最終更新日:2014.09.15▼ 芸術新潮(新潮社) 号数 発行日 頁 単行本 言語生活(筑摩書房) 幻想文学(幻想文学界出版局/アトリエOCTA) 幻想と怪奇(歳月社) 週刊現代(講談社) 現代思想(青土社) 現代詩手帖(青土社) ▲ ▼ 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん
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雑誌 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲ 雑誌:け 最終更新日:2013.08.28▼ 芸術新潮(新潮社) 号数 発行日 頁 単行本 1987年4月号 1987.04.01 【特集】大正かくあるき (荒俣宏編集) P4-P60 大正ユートピアの売った夢成金から博覧会まで P36-P41 【座談会】大正かくありき(×紀田順一郎×松山巌) P56-P60 1987年6月号 1987.06.01 【特集】残したい″日本″ アンケート回答とエッセイ P 1990年7月号 1990.08.01 【特集】万国贋作博覧会 ″贋博″への誘ない P4 贋作世界史 P57-P69 1990年11月号 1990.11.01 稀代の霊的幻視者 ウィリアム・ブレイク蘇生! P62-P73 1991年6月号 1991.06.01 【特集】生誕100年、いま掘り起こす岸田劉生 2人劉生運命譚 P51-P58 1991年8月号 1991.08.01 【特集】創刊500号記念大特集 貴重永久保存版 世界に応える日本文化の特質 日本文化を知るための必読<ブック・ガイド> P213-P220 1992年9月号 1992.09 【特集】ナチスが捺した頽廃芸術の烙印 ナチス美学かくありき 悪趣味な美神 ナチス芸術の正しい鑑賞法手引 P68-P77 1993年6月号 1993.06 【特集】悪趣味のパワー トロンプルイユ、蝋人形 テクノロジーとしての悪趣味 P57-P60 1995年1月号 1995.01 【特集】創刊45周年記念特別号 貴重永久保存版 20世紀を決定した「眼」 各界の識者62氏に聞く 20世紀の、そして私自身のヴィジュアル・ショック 1995年11月号 1995.11 【特集】東京大学のコレクションは凄いぞ! 究極の"よくわからないけど偉い"人 P9-P13 1996年3月号 1996.03 【特集】創刊555号記念大特集 貴重永久保存版 日本の神々 1997年12月号 1997.12 【特集】ここ掘れ、東京大学 1998年12月号 1998.12 【特集】バンカラ早稲田の宝物調査コレクション探検! 小生は「学術廃棄物」捜査官 1999年5月号 1999.05 【特集】早稲田大学演劇博物館 ここはまるで芝居の見世物小屋だあ~! 言語生活(筑摩書房) 号数 発行日 頁 単行本 1978年11月号 1978.11 【特集】SF 世界言語と宇宙意識-物=言葉を数える言語の夢- P34-P42 1979年6月号 1979.06 【特集】日本的コミュニケーション 世界言語と宇宙意識-物=言葉を数える言語の夢- 幻想文学(幻想文学界出版局/アトリエOCTA) 号数 発行日 頁 単行本 (創刊号) 1982.04.10 【インタビュー】 (No.2) 1982.11.25 【特集】ケルト幻想フィオナ・マクラウドと松村みね子 フィオナ・マクラウドスコットランド神秘主義運動の象徴 (No.5) 1983.11.15 【特集】伝奇ロマン幻想文学最前線2 【対談】本朝モノ・カタリ談義オカルト・ジャパネスク(×松岡正剛) (No.6) 1984.03.20 【特集】ラヴクラフト症候群 ラヴクラフトは『斜陽』である別名、モダン・ホラー理解困難之由来 ★ (No.14) 1986.03.25 【特集】モダンホラー 妹背山禁愚庭訓 (No.20) 1987.10.15 【特集】幻想ベスト・ブック1982~87 【対談】異貌のルネッサンス博物学の視座から(×種村季弘) ★ 幻想と怪奇(歳月社) 号数 発行日 頁 単行本 1973年4月号(NO.1) 1973.04.01 『妖犬』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 P106-P113 『幻想作家名鑑(1)』※編:荒俣宏 1973年7月号(No.2) 1973.07.01 『我が怪奇小説を語る』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 『幻想作家名鑑(2)』※編:荒俣宏 1973年9月号(No.3) 1973.09.01 『銀の鍵の門を超えて』※著:H・P・ラヴクラフト、訳:団精二 『幻想作家名鑑(3)』※編:荒俣宏 1973年11月号(NO.4) 1973.11.01 【特集】ラヴクラフトCTHULHU神話 『ラヴクラフトと彼の昏い友愛団』 『幻想作家名鑑(4)』※編:荒俣宏 1974年1月号(NO.5) 1974.01.01 『幻想作家名鑑(5)』※編:荒俣宏 1974年5月号(NO.7) 1973.04.01 『幻想作家名鑑(6)』※編:荒俣宏 1974年6月号(NO.8) 1973.06.01 『幻想作家名鑑(7)』※編:荒俣宏 1974年7月号(NO.9) 1974.07.01 『街』※著:G・K・チェスタートン、訳:団精二 『オカルト文献目録』※共訳:鏡明 1974年8月号(NO.10) 1974.08.01 『閉ざされた庭または児童文学とアダルト・ファンタシィのあいだ』 週刊現代(講談社) 号数 発行日 頁 単行本 1988年3月12日号 1988.03.12 【連載】にんげんドキュメント 88(11) P162-P165 2000年3月25日号 2000.03.25 私の週刊耽読録 「“知”の餌をむさぼる魚の心境で P177 現代思想(青土社) 号数 発行日 頁 単行本 1985年2月号 1985.02.01 博物学 闇に投じた光に浮かぶ像 P50-P63 現代詩手帖(青土社) 号数 発行日 頁 単行本 1978年5月号 1978.05 【特集】ファンタジー 騙りの構造 暗号学左派 あるいは空想の言語について P62-P67 1985年8月号 1978.08 【対談】空想旅行記と書くことの始源(×天沢退二郎) P62-P67 ▲ ▼ 雑誌 あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲雑誌け 最終更新日:2014.09.15▼ 芸術新潮(新潮社) 号数 発行日 頁 単行本 言語生活(筑摩書房) 幻想文学(幻想文学界出版局/アトリエOCTA) 幻想と怪奇(歳月社) 週刊現代(講談社) 現代思想(青土社) 現代詩手帖(青土社) ▲ ▼ 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん
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【検索用 しひゅら 登録タグ 2019年 VOCALOID Youtubeミリオン達成曲 wotaku し ちふり 初音ミク 曲 曲さ 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:wotaku 作曲:wotaku 編曲:wotaku 絵:ちふり 唄:初音ミク 曲紹介 あなたは逃げなくていいの? 曲名:『シビュラ』 wotaku氏のVOCALOID曲9作目。 歌詞 (piaproより転載) A certain singer sang "There is nowhere like happiness" It's a lie (とある歌手が歌いました 「幸せなどどこにも無い」と でもそれは嘘) The fate we met here today To God who gave us guidance Thank you (今日ここで私たちが巡り合えた運命 私たちに導きをくださった神様に ありがとう) Coffee, iced tea, beer, whiskey Choose your favorite drink and pick it up (コーヒー、アイスティー、ビール、ウイスキー 好きな飲み物を選んで手に取って乾杯) Let's start a nice tea party from now (今から素敵なティーパーティーを始めましょう) Where did you come from today? Do you have a family? What did you come here to do? Do you have a lover? (今日はどこから来たの? 家族はいるの? ここに何をしに来たの? 恋人はいるの?) I prepared a great venue and dinner for today's party (本日のパーティーのために素晴らしい会場とディナーを用意しました) I thought it would be interesting to do it grandly if you did (やるなら盛大にやった方が良いでしょ?) Dancer, circus, singer, stripper Start early the show Take it fast (ダンサー、サーカス、シンガー、ストリッパー 早く見世物を始めてください ねえ早くして!) Let's start a nice tea party from now (今から素敵なティーパーティーを始めましょう) Where did you buy the clothes? What is your future dream? By the way, you look dead now, but do you want me to help? (その服はどこで買ったの? 将来の夢は何? ところであなた、今にも死にそうに見えるけど助けて欲しい?) ZAP ZAP 並んじゃすぐに終わっちゃうだろ もう簡単なんだ 散らばった そこBANG BANG チャレンジャー まだまだ足りないなそんなんじゃ そこいんのバレてんぞ ほら はいチーズ 記念撮影 鼓動デクレッシェンド テーブルについて 冷え切った肌に手を添え 時間も香りも左様で Hey you! Don't hesitate to drink a lot and get drunk tonight (ほら!今日は遠慮なさらないで沢山飲んでください) Rest assured! I have prepared a taxi for you to return. (安心してください 帰りのタクシーは手配しておきます) Winner, loser, dealer, joker The fate decides the decision Re-raise Let's start a Happy luck try from now (勝者、敗者、ディーラー、ジョーカー 決着は運命が決める リレイズ 今から楽しい運試しを始めましょう) What are you worrying about? (何を悩んでるの?) Don't forget the time limit (時間制限を忘れないでください) I want you to show me your answer (あなたの答えを知りたいです) Your friends don't come (仲間ならもう来ません) ZAP ZAP 分かった 命乞いは飽きたよ ああ残念だった 散らばった そこBANG BANG リベンジャー 今のは惜しかったもう一回 あれもう壊れてんの? 夜明けが迫るにつれ 硝煙も薄くなってゆくグランギニョル 賑やかだったゲストも もうあまり多くはない Where did he run away? (どこに逃げたの?) Hey you? listening? Checkmate (ねえ?あなたに聞いてるの) ZAP ZAP 終わったパーティーナイト余韻に浸る ねえどうだった? 返事は無い もうBYE BYE 眠って 美しい夢を見て 太陽が出る前に ほら はいチーズ 記念撮影 人形のように飾る テーブルについて 冷え切った肌に手を添え 時間も香りも左様で コメント かっこいい!! -- 名無しさん (2019-08-16 01 52 15) 久しぶりに神曲を見つけた -- 名無しさん (2019-08-17 10 10 14) 歌詞のダークな世界感が最高にクール -- 名無しさん (2019-08-20 14 07 25) すき -- 名無しさん (2019-08-22 22 30 08) 英語部分聞き取れなかったのに即聞きほれてしまったし歌詞の訳みて更に惚れた -- ぶりしゃぶ定食 (2019-12-18 10 40 22) もっと知られるべき -- 名無しさん (2019-12-27 20 22 15) すき -- えむ。 (2020-04-04 22 07 39) かっこえええええええ 後ろの鏡に映ってる男の子誰…? -- かき氷 (2020-09-10 08 28 14) 超カッコいいいいいいいい -- 名無しさん (2020-10-28 20 14 13) 鏡に映ってる女の子は殺される子っしょ… -- 名無しさん (2020-10-28 20 18 03) すげーダークな雰囲気でとてもすこ -- ウィエストル4078 (2021-01-09 20 32 27) 一部英文歌詞抜けてる気がする -- 名無しさん (2021-02-12 11 19 51) wotaku様とミク様でしか創れない神曲…好き! -- キリンゴ (2021-04-25 10 51 52) おそらくなんですが、一番の『Start the show early Take it fast』のところ『the show』と『early』が逆?正しくは『Start early the show』かと -- 名無しさん (2021-04-30 14 42 09) 友達におすすめされて聞きました。なんでこんなかっこいい曲知ってるの? -- 名無しさん (2021-07-16 21 42 09) イントロ好き -- ayukamisama (2021-08-06 17 43 27) そもそもこの方の曲みんな良いんだけどこれが一番好き -- 名無しさん (2021-08-15 09 29 03) イントロがぁぁぁぁぁギターソロ良き -- 名無しさん (2021-11-18 09 54 33) この曲聞いた瞬間カッコよすぎて頭真っ白になった -- 名無しさん (2021-12-21 20 24 21) 神曲 -- 名無しさん (2024-01-13 12 10 41) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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登録日:2011/07/05 Tue 06 59 57 更新日:2024/05/04 Sat 07 09 03NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 京極夏彦 塩の長司 妖怪時代小説 小説 小豆洗い 巷説百物語シリーズ 帷子辻 柳女 桃山人夜話 白蔵主 竹原春泉 絵本百物語 舞首 芝右衛門狸 越後 「御行 奉為(おんぎょうしたてまつる)……」 ◆巷説百物語(こうせつひゃくものがたり) 京極夏彦の小説作品。 師・水木しげるの提唱に応えて荒俣宏と京極夏彦の協力により刊行された季刊『怪』誌の連載を経て、書き下ろしを加えた単行本が99年に角川書店から刊行。 現在では同社から文庫版が、中央公論社から新書版も発売されている。 同作を原作としたTVドラマ、アニメも存在するが本項目では小説作品のみの紹介に止どめる。 裏稼業に精通した御行一味が、彼方此方で起きる不可思議な出来事や、表沙汰には出来ない揉め事に怪異と云う形を与えて祓い落とす「妖怪時代小説」である。 「妖怪シリーズ」と並ぶ氏の代表的シリーズの起点となった作品であり、連載作品と云う事からも判る様に、基本的に短篇形式により紡がれているのが特徴。 また、「妖怪シリーズ」が鳥山石燕による『画図百鬼夜行』を題材としているのに対して、此方では竹原春泉による『絵本百物語(桃山人夜話)』が題材として扱われており、各話のタイトル、物語の骨子は同作に掲載されている妖怪、怪異から抜き取られている。 ちなみに時系列的に最も未来を描いた『後巷説百物語』が明治初期(1870年代)・『続巷説百物語』後の世界を描いた『遠巷説百物語』が「弘化」時代(1840年代)なことから、本作の舞台は弘化の前の元号である「天保」時代と思われる。 【物語】 ざ。ざ。ざ。ざ。ざ。ざ。ざ。 ざあざあ。どうどう。 しょき。 ……越後の山中。枝折峠と呼ばれる難所の更に奥……。 折からの激しい雨に足を止められた僧・円海は、山中で出会った札売り御行に導かれる様に、雨をやり過ごす為の荒ら屋へと導かれる。 ……狭い荒ら屋の中には、既に十名には及ぼうかと云う先客達が居た。 近所の農民。 担ぎ物売り。 垢抜けた傀儡師の女。 隠居した商家の主人。 得体の知れぬ若い男。 檻褸を纏った主人と思しき老人。 ……そして、自らを誘い入れた札売りの御行が言う。 「こうした夜は長いもの、ここはひとつ江戸で流行りの百物語と洒落てみやせんか……」 ……そして、心許無い蝋燭の灯の揺らめく中……過去の大罪を暴く為の「仕掛け」が始まる……。 御行 奉為……。 【七つの怪異】 ●小豆洗い ●白蔵主 ●舞首 ●芝右衛門狸 ●塩の長司 ●柳女 ●帷子辻 ※物語はそれぞれ独立した構造を持つが、後のシリーズにて補完されている作品もある。 【概要】 「憑物落とし」の京極堂が活躍する「妖怪シリーズ」に対して、「化物遣い」の御行の又市が活躍する「巷説百物語シリーズ」最初の作品。 短編、中編によるオムニバス作品と云うスタイルもあってか「妖怪シリーズ」と比べて映像化の機会も多い。 「妖怪シリーズ」とは丁度真逆の構造となっており「妖怪」を祓い、仕掛けを解く京極堂と仲間達に対して、「妖怪狂言」の仕掛けにより、事件を化物の仕業として八方丸く収めると云う構造は、京極夏彦のこよなく愛する「必殺シリーズ」を下敷きとしている。 【主要登場人物】 御行の又市 「御行 奉為(したてまつる)……」 白装束の行者姿で、細面に目つきの鋭い、善く通る声を持つ男。 ……かつては「弥勒三千(海千山千)」「小股潜り(大嘘吐き)」の異名を取る江戸から来た小悪党だったが、今は理由あって札売り御行(乞食坊主)の姿で国中を回り様々な「仕掛け」を請け負っている。 以下の一味の中心人物であり、本シリーズの象徴にして実質的な主人公でもある。 ちなみに『帷子辻』では、『嗤う伊右衛門』で経験した「ある出会い」とその顛末が今の彼の行動に影響を及ぼしたことが暗喩されている。 山猫廻しのおぎん 「このあたしを、本当に狐公か何かと思うておいでじゃあるまいね……」 江戸紫の着物に草色の半纏を纏った山猫廻し……傀儡師を名乗る女芸人。 垢抜けた江戸者の美人だが、口調もキツく一味の一人として「仕掛け」に参加する。 事触れの治平 「おうよ。薄汚ェ野郎だ。あンなのと一緒にされたんじゃ鬼も虎も肝ァ立てるぜ」 一味の一人で五十過ぎの小柄な老人。 商家の主人や百姓に化けるのを得意とする他、様々な特技を持つ。 山岡百介 「凡ては小豆洗いの所為で良いのでしょう」 江戸から来た戯作者志望の若者で、越後山中での「仕掛け」に偶然に立ち会った事を契機に、後々まで一味と関わる事になる。 百物語の出版の為に全国を巡り怪異を蒐集しており、その知識が「仕掛け」に活かされる事も多い。 又市と並ぶ、本作の主人公にして代表的な語り部でもある。 【仕掛けの協力者】 四玉の徳次郎 見世物小屋の座長で『塩の長司』にて登場。 幻術の達人で、呑馬術を得意とする。 玉泉坊 『帷子辻』に登場。 僧形だが又市とは懇意の小悪党で、玉泉坊の名は天狗から戴いたと云う無頼漢。 靄船の林蔵 『帷子辻』に登場。 元は公家の出とも云われる小悪党で、又市の昔の仲間。 靄船とは叡山に伝わる七不思議の一つ。 横川のお竜 『帷子辻』に登場。 林蔵の仲間で、可憐な風貌乍ら「仕掛け」にて重要な役割を果たす。 【余談】 本作の象徴である京極夏彦作品に於ける京極堂と並ぶダークヒーロー、御行の又市は本作では無く、四谷怪談を下敷きに描いた『嗤う伊右衛門』が初登場となる。 ※以下、若干のネタバレ。 「人に魂などない!」 「何!」 「況や冥界などというものはない!」 りん。 鈴の音。 「な。ない……?」 「生きた躰そのものが魂で御座居ます。生き残った者の心中にこそ……冥府はあるので御座居ます。だから……死したるものは速やかに、あなたの心の中にお送りせねばならぬのです……(中略)あなたの一方的な妄執で黄泉津比良坂を通されたのでは……女達も堪りませぬぞ。」 道を通せば角が立つ。 倫を外せば深みに嵌まる。 彼誰誰彼丑三刻に、そっと通るは裏の径。 所詮浮き世は夢幻と、見切る憂き世の狂言芝居。 身過ぎ世過ぎで片をばつけて、残るは巷の怪しい噂……。 追記修正 奉為……。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 又市は「嗤う伊右衛門」にも主要人物として登場。 -- 名無しさん (2014-09-03 22 16 52) 又さんってメディアごとにイケメンとチビの間を行ったり来たりしてるよねw -- 名無しさん (2016-05-08 20 38 18) アニメだとフリーザとセルが仲間で悟空と京極夏彦がラスボスという逆転現象がw -- 名無しさん (2020-10-05 23 17 18) 一カ月経過して気が付いたが最新刊の遠巷説百物語が単行本化していたか。まだ読んでないけど -- 名無しさん (2021-08-04 12 59 36) 名前 コメント
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MOD/Fall from Heaven II/無印/文化遺産 文化遺産 世界遺産(一般)-国家遺産(一般)-大聖堂-支配の塔関連-ルオノーターの祭壇-宮殿**世界遺産 [#o552a8a8] 建造物 前提条件 コスト 加速 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 偉人種類 効果 大動物園 フェスティバルゴリラの檻熊の見世物オオカミの檻ライオンの檻トラの檻 120 - +8 - - +20%#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。、全都市で+2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。各都市にカーニバルを供給無償の吟遊詩人+1 アレクサンドリア図書館 筆記 350 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +8 +2 大賢者 無償の賢者+2 エススの枢密院 詐欺 400 - +6 +1 大吟遊詩人 この都市で作成されたユニットに国籍秘匿のスキルを付与 スケルスの泉 暦 400 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +6 +2 大預言者 全都市の人口+1、生命のマナ供給 地獄全書 地獄の条約 400 - - +1 大賢者 無償のテクノロジーを獲得 シロナの聖堂 予言魂のマナ 500 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +6 +2 大預言者 毎ターン1体のユニットを少し癒す ニルホーン条約 地図 500 - +2 - - 3体のジャイアント獲得 ラグナロクの予言 悪意への道程 500 - +8 +2 大預言者 この都市で作成されたユニットに黙示録の証のスキルを付与聖職者枠+1 巨人像 軍事行動6レベル以上のユニット 500 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 - +2 大技術者 全都市で新ユニットの経験値+2 神聖な羅針盤 天文学 500 - +4 +2 大預言者 全都市で大儀式の生産+50% 労働者ギルド 工学 550 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +8 +2 大技術者 労働者の資源活用施設の建設速度+50% 捩じれた尖塔 宗教法 550 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +8 +2 大預言者 すべての国教の建物から+1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ナズグルの霊魂 軍馬馬 600 - +4 +2 大指揮官 この都市で作成されたユニットに士気のスキルを供給騎乗ユニットの経験値+10 ネクサス エーテルの通過次元のマナ 600 - - +1 大賢者 各都市に黒曜石の門を無償供給 ファロス灯台 帆走灯台 600 - +6 +2 大商人 沿岸部の全都市で#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。+2 マーキュリアンの門 賢人への道程地獄の軍勢登場後 600 - +4 +2 大預言者 厭戦感情-100%、全都市で厭戦感情-20%建設した都市をマーキュリアンに提供、マーキュリアンを操作可能 モッカの大釜 降霊術死のマナ 600 - +2 - - モッカの大釜のある都市で倒れた生体クリーチャーは、同じ戦闘力をもったフレッシュゴーレムとして蘇る 国王記念館 神学 600 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +10 +2 大吟遊詩人 全都市の専門家ごとに+2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 地下図書館 エーテルの知識魔術師ギルド 600 - +4 +2 大賢者 +4#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。各都市に魔術師ギルドを供給賢者枠+1 鉱泉の神殿 衛生設備生命のマナ 600 - - - - +2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。、この大陸の全都市で+1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ダメージを1ターンごとに30%回復 魂の溶鉱炉 魂の恩義 600 - - +2 大技術者 +2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。死のマナを供給隣接するスクエアで倒れたユニットをハンマーに変換 テンポランス寺院 神学 650 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +10 +2 大吟遊詩人 この大陸の全都市で+1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 ガル=デュールの鉱山 卓越キルモフのルーン 700 - +1 大技術者 +2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。3を供給技術者枠+3 遠見の塔 天文学 700 - +3 +1 大指揮官 この都市で作成されたユニットに歩哨のスキルを付与 骨の宮殿 君主政治 700 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +10 +2 大吟遊詩人 黄金時代に突入 愉悦の塔 精神操作深海の大君主 750 - - +1 大指揮官 この都市の不満なし管理維持費-50%軍事ユニット生産-10% ユグドラシル 秘密の道緑の同胞 800 - +4 - - +2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。、+1#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。ユグドラシルの実を3つ供給 アハリエンの王冠 神秘の知識 900 - +2 +2 大賢者 +2#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。、+100%#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 シリヴェンの完璧な竪琴 演劇 900 - +4 +2 大吟遊詩人 +100%#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アウレウスの竈 ミスリルの加工 1500 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 +2 +2 大技術者 各都市に武器製作所無償供給軍事ユニット生産+50% 目と耳のネットワーク ギルド 1500 - - - - 相互通商条約を結んでいる三つの文明が持つテクノロジーを得る 竜の財宝 - 奪取 - +8 +2 大指揮官 +4#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。、#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。・#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。・#ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。を供給
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TS----―肉体的異性化。または性転換全般を指す。 ピクシブ百科事典より引用。 第一章 ツッコむ 「何?何?一体これは、何の冗談!?」 性罠×殺し合いと化した浮遊大陸へ転送され、困惑を隠せない女子高生。 女子高生の名は柊かがみ。 嵐を呼ぶ幼稚園児と同じ埼玉県に住み、私立陵桜学園に通う高校2年生。 友達との間では、ツッコミキャラとしての地位に留まっているごくごく普通の女子高生である。 「おい、まて。なんか悪意ある紹介しなかったかしら?」 ……地の文にツッコむな 「大体……エロトラップダンジョンとか意味不明だわ」 かがみは頭を抱えながら呟く。 (何?こなたが遊んでそうなアダルトゲームみたいな設定のデスゲーム……こちとら普通の女子高生よ) かがみの脳裏に浮かぶのは、オタクの友人の顔。 夢だと思いたい。 だが―――― 「夢……じゃないわよね……」 これが夢ではないことを理解する。 かがみは見世物として殺された少女に顔を顰める————— その直後————— 「「娘」」 かがみの前に2人の偉丈夫が姿を現した。 一人は赤い髪に甲冑を纏い、手には偃月刀。 もう一人は青い髪に甲冑を纏い、手には蛇矛。 ———そして、能で使われるお面を被り表情は全く見えない。 名は赤鬼に青鬼。 名の通り人間ではなく魔界の住人にして”鬼”である。 「あんたたち……」 明らかに人ではない二鬼にかがみは後ずさりする。 「我が名は”赤鬼”。ここでの役割を全うさせてもらおう」 「これも仕事……悪いが犯させてもらう。……では参る!」 赤鬼と青鬼は反り立つ一物でかがみの蜜壺を犯そうとする。 「ひっ!?」 かがみは息を呑む—―— その直後——— ——————ゴオッッ!! かがみの周囲に風が舞うと――― かがみは同年代らしき女の子にお姫様抱っこされていた。 「……何者だ」 突如、風のように現れた忍びに赤鬼と青鬼はそれぞれ得物を握りしめて構える。 かがみをしょった忍びはゆっくりとかがみを下すと、毅然とした表情と声で答えた。 「……祓忍。風巻祭里だ」 ―――それは、古くから妖を祓う忍の一族。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 第二章 祓忍VS鬼 「祓忍……対魔忍ではないのか?」 赤鬼は祭里の名乗りに魔界の住人にとって宿敵である忍びを口にする。 「どちらでも構わん。参加者は犯しつく。惨めに。」 青鬼は至極当然だといわんばかり。 そして――――― 「「覇ァァァァァァァァァァァァァァァァァァ」」 二鬼は雄たけびを上げ——————— ——————―――ザンッッッッッッッッッッッッッッッッッッ ああ——————— 哀れにも、祭里の四肢が斬りおとされ、達磨にされてしまった————— ―――ドサッ…… 「いや―――――!!!???」 かがみは顔を真っ青にして叫ぶ。 —————無理もない。自分を救ってくれた恩人が見るも無残な状態にされたのだから。 「……他愛もない」 「ツインテールの女の後でズコズコと犯してくれる。そこで、無力感に浸りながら見ておれ」 忍びを名乗る以上、少しは”できる”と思っていただけに、落胆をしつつも勝利の美酒に酔いしれることはしない二人。 あくまでも、二鬼に求められているのは”武人”ではなく”竿役”なのだから。 「では今度こそ娘の初物を頂くとしよう」 「うむ」 二人は気持ちを切り替えると。再びかがみに向かって歩き出す。 そして、達磨にされた祭里にもう一度、視線を向けると――― ―――ゴロン そこにいるのは、祭里ではなく丸太であった――― 「「なッ!!??」」 赤鬼と青鬼は顔色を変える。 「変わり身の術!!」 二鬼の頭上高くに祭里はいた。 「悪質な妖は大体、人の怨念から生まれるが……人に仇なす妖を祓うのが俺の仕事だ。わりぃが祓わせてもらうぜ」 人に害する妖を祓うのが祓忍なのだから。 「覇アアアアアアアアアアアアアアアアアアアっ!!」 二鬼の大業物が今度こそ祭里を達磨にしようと襲い掛かる。 ―――風巻流・祓忍法”旋散華” 「!!!!!??????」 手のひらに溜められた風の突風が赤鬼を切り裂いた――― 「見事!だが、これで避けることはかなわない!!!!!!」 攻撃後の隙を青鬼の邪矛が祭里を———— —————が ダンッ!!! 「!!!???」 (風を蹴っただと……!?) そう――― 祭里は両足に風を纏うことで”風を蹴った” ————空中疾走 青鬼の渾身の一撃を避け———— 再び、旋散華を青鬼に食らわせ———— —————青鬼は言葉を発することもなく消滅した。 「風に散って出直しな」 ☆彡 ☆彡 ☆彡 終章 あや☆スタ 「大丈夫か?」 祭里はかがみに怪我がないか尋ねながら手を差し出す。 「え、ええ……。ありがとう助かったわ」 祭里の手を掴み立ち上がりながらかがみはお礼の言葉を伝える。 「んじゃ、とりあえず、安全な場所に移動するか」 「わ、わかったわ」 祭里の言葉に応じてかがみも承諾する。 「……」 (わぁ~~~……この子の戦う姿、かっこよかった—————。同性なのに惚れてしまいそうだわ。って!私は何を考えているんだ。……はぁ、今の私の姿をこなたに見られたら、100%イジられるわね……) 自信を救うために二鬼にたちむかった祭里の姿にかがみは熱い視線を祭里に向ける。 そんなかがみの熱い視線に祭里は顔を逸らす――――― 「……」 (やっぱ、俺が”男”であることは伏せておいた方がいいよな……) 祭里は、かがみの視線から自分が男だと伝えたらややこしいことになりそうな雰囲気を察した。 そう、風巻祭里は女ではなく男である。 妖の王シロガネの”秘術”性醒流転(せいせいるてん)により女の子の身体へとさせられてしまったのだ————— (すずがもし、ここにいたら、ぜってー俺が助けないと……) 幼馴染がこのおぞましい舞台にいないことを祭里は祈りながら移動する。 ここは、性罠が大量に設置されている浮遊大陸。 二人による”とらぶる”が発生してもおかしくない場所。 2人の受難は幕を上がったばかりである―――――――――― 【風巻祭里@あやかしトライアングル】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:あの男の人(ヒエール)を捕らえる 1:かがみを安全な場所へ移動させる 2:もし、ここにすずがいたら、直ぐにでも探し出す 3:う~ん……オレの正体は伏せておいた方がいいよな…… [備考] ※参戦時期は60話~61話の間 ※かがみに元は男だとは話していません。 【柊かがみ@らき☆すた】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:基本支給品一式、ランダム支給品1~3 [思考・状況] 基本方針:主催の男は許せない 1:祭里と行動を共にする [備考] ※参戦時期は12話~13話の間 ※祭里が”男”であることに気づいていません 『NPC紹介』 【赤鬼・青鬼@対魔忍アサギ3】 魔界の住人の鬼。 鬼族の傭兵で売り出し中の兄弟剣客。 しかし、ここで求められているのは武人ではなく”竿役” 中級種であり、戦闘能力がないと倒すのは困難。
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a survivor.6 それが、 時狩りと並んで語り継がれる、二つ目の悪魔の所業 『同族狩り』 だった。 ディアルガに仇なす者と、同じ種族の者を全て処刑する。 ただ普通に暮らしていても、流れる血によって処刑されることがあり得る。 この報せに民衆は戦慄し、同種族を激しく警戒する風潮が生まれた。 それこそが…赤い瞳の思う壺だと、気づかぬまま。 以降、反逆者の数は格段に減った。 団結していた革命軍も、ただ胸の内を探り合う群れとなり果てた。 最高492回執行可能な処刑。 実際に行われたのは、後にも先にも1回きりだった。 この日、大陸から、"ジュプトル"が絶滅した。 「…入りますよ。」 形だけのうかがいをたててルワーレは少女の部屋に入った。 それなりに調度品の整った、清潔感のある部屋。椅子にかけている少女は窓の外を見ていたが、緩慢に視線をルワーレへと向けた。 「…終わった、みたいね。」 「えぇ、御苦労さまでした。あれだけの人数を大陸全土から探しだすのは大変だったでしょう。」 黙する、少女。男は尚も続けた。 「ありがとうございます。貴女がいなくては、あの処刑は実行できませんでした。」 …青い前髪が、少女の目を覆う。 引き結んでいた口元を、ゆっくりと開いた。 「…駒ですから。」 「…くく、殊勝なことで…。」 ルワーレは愉しそうに、嗜虐を込めた目で見やる。 「窓からちゃんと見えました?なかなか…いい見世物でした。貴女は気になりませんか?"処刑"を受けた哀れな男のこと。」 「………。」 「その男…考古学者、だそうですよ。」 全てわかった上で、この男は言っている。 少女は窓に目を向けて、別に、と言った。 「…"犠牲者"に、興味はないから。」 背後から蛇のようにねとつく笑い声が聞こえても 少女は聞こえない振りをした。全部全部、聞こえない振りをした。 「…くくくく、やはり貴女は面白い。ひとつ教えてあげましょうか…あの男は、殺しませんよ。」 少女は、振り向いた。黒い目でじっとルワーレを見る。 ルワーレはもったいぶるように背を向けて、背後の扉を押しあけた。 「脅威になりうる古代遺跡はまだまだある…あの男の知識は、有用なんですよ。」 少女の眉間が、かすかに顰められた。痛みをこらえる顔にも似て。 それに…と、ルワーレは目だけで少女を見やった。 「ああなれば、死んだも同然でしょう?」 …ぱたん。扉が、沈黙した。 リヒルト・シュテンバーグ、貴方は生かしてあげましょう。 その代わり、貴方はこれから我々の管理下に置かせていただきます。 逃亡も自殺も、許可しません。許可していない行動は、とらせません。 貴方はただ、我々の命じるままに ディアルガ様の、駒となればよいのです。 5日間、返事の猶予を与えられた。 その5日間は痺れ粉漬けで、人形のように牢に横たわっていた。首も手首も切れないように、舌を噛み切ることがないように。 全ての自由を奪われた状態で、動かせるのは脳だけ。 文字通り、考えるためだけの5日間だった。 (…師匠。) 喋れない口の代わりに、頭の中で。 (師匠。) 師匠。 俺はどこから間違ったのでしょうか。 遺跡を発掘したことでしょうか。 考古学者になったことでしょうか。 考古学を学び始めたことでしょうか。 貴方に出会ったことでしょうか。 生まれてきたことでしょうか。 "ジュプトル"の血で、生まれてきたことでしょうか。 『―――ねぇ、リヒ。』 あれ、師匠の声だ。 何故だろうと思ったが、それは記憶の中の師匠の声だと気づいた。 『もし、世界を危機に陥れる力を持って生まれたら、君はどうする?』 確かまだ、学者になりたてだった頃、師匠が言った言葉だった。 『え…危機って、どんな?』 『危機は危機だよ、大ピンチ。自分のせいで世界が大ピンチになっちゃうんだよ。』 『それは…。』 リヒルトは想像し、目を曇らせる。 『俺なら、死にたくなりますね。』 『…そうだね。私もそう思うよ。』 その時師匠に浮かんだのは、事実を冷静に分析する目と、少し悲しげな微笑。 『きっとそれが、"正義"というやつだ。』 その後師匠はわずかに沈黙した。 一体何があったんだろう。そう思ったリヒルトが戸惑った時、よしっと師匠は顔をあげた。 『リヒ、私は悪になるよ。』 世界を危機に陥れる人を、私は全力で愛して、全力で守りぬく。 そういう悪に、私はなるよ。 だって私は、その人に生きていて欲しいんだ。 5日後の朝、連れられた男は手枷も足枷も外されていた。 血のように赤い絨毯の敷かれた丸い部屋で、ルワーレが慇懃に微笑む。 「おはようございます。ゆっくり休めました?」 男は黙したまま、動かずに直立していた。視線は床に落としていて、茶緑の前髪が金の目を隠している。 ルワーレはヤミラミ達にちらりと目くばせする。男を連れてきたヤミラミ達は、さっと男から距離を取った。 けれど身構えは油断がない。男が不審な行動を取れば、すぐに取り押さえるよう命じている。 「…さて、返事を聞かせていただきましょうか。」 「リヒルト・シュテンバーグ。私達の、駒となりなさい。」 …男は、視線を上げなかった。 その代わり、一歩、一歩。ルワーレへと歩を進める。ヤミラミ達が爪の構えをした。 けれど男は、想定外の行動を取った。 男は、ルワーレの足元に跪いたのだ。 「…"私"は、誓いましょう。」 これまで得てきた知識・技術、全てディアルガ様の為に使うことを。 行動の全て、思想の全てを、全てディアルガ様の命に準じることを。 この身とこの身に内包する全てを、ディアルガ様の駒として ディアルガ様に、そしてルワーレ様に、惜しまず捧げることを。 「―――けれど、」 黄金の瞳が、ルワーレを映した。 「私は、リヒルト・シュテンバーグではない。」 「"私"の名前は…"ジュプトル"だ。」 真っ直ぐな金色の光は、まるで邪悪な赤眼を射抜かんとするかのように。 驚いたような絶句の後…ルワーレは肩を震わせて、笑った。 「…くくっ…はははははははっ!成程、成程、そうきましたか…。」 なんて気違いな趣味だろう。この男も、あの少女も。 まるで生ける屍。いいや、もっとタチが悪い。自ら屍であろうとする、醜き生者。 けれど。愉悦に歪む、右目。 実に…私好みの、愚かしさ。 「…いいでしょう。」 不気味に浮かぶ右の腕が、跪いた男へと差し出された。 「ようこそ、"ジュプトル"…貴方に神の加護があらんことを。」 大陸にそびえたつ、次元の塔。 そこに住まうのは、狂った神の王と 側近のルワーレ、無数のヤミラミ達、時の巫女である少女 そして 制圧の為の地図を描く、悪魔の手先の考古学者。