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カップラーメン データベース @ ウィキ ここはカップ麺(らーめん、うどん、そば、焼きそば)についてのまとめサイトです。 カップ麺についての情報や感想の情報交換を趣旨としています。 カップ麺の感想等は各商品ページでコメント欄に投稿してください。
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食べた日:2011/8/2 『長町ラーメン』で、夏季限定の「冷し中華」(850円)を。 11.8.2%20%92%B7%92%AC%83%89%81%5B%83%81%83%93%20%97%E2%82%B5%92%86%89%D8%20128%94t%96%DA.JPG 11.8.2%20%92%B7%92%AC%83%89%81%5B%83%81%83%93%20%97%E2%82%B5%92%86%89%D8%82%CC%8D%D7%82%BF%82%C0%82%EA%96%CB.JPG 5月~9月くらいまでの限定メニューです。 タレはレギュラーにも使われている魚介系スープをベースに、甘味と酸味を加えたあっさり醤油味。 王道な仙台冷し中華の雰囲気ですが、魚介スープをベースにしているからか、非常に深みがあります。 酸味としょっぱみも程々に抑えてあり、量も多めなので、タレというよりスープとして、しっかり飲める味わいに仕上がっています。 麺は細ちぢれ麺。 ボソッとした、いい意味での引っかかり感がある口当たりが冷し中華にもよく合っています。 具はやや浅漬けにした感じのキャベツ・キュウリ・ニンジン、厚切りバラチャーシュー・味玉・メンマ・プチトマト2ヶ・白ゴマ・紅生姜・オレンジ・和からし・パセリと、12種も乗ります。 冷し中華にキャベツは珍しいですが、店主曰く、仙台が誇る元祖冷し中華である『龍亭』も一番初めに出した冷し中華は、こういうキャベツが乗ったスタイルだったとのこと。 オレンジはそのまま食べてもよいですが、絞って回しかけると、より爽やかな味わいを楽しめます。 なかなか王道系冷し中華は好きですが、美味しいと思えるお店が少なかったのですが、こちらのはかなり気に入りました! 味もさることながら、盛り付けがとてもキレイなのもいいですね~。 王道かつ深みのある美味しい仙台冷し中華でした!! 住所:仙台市太白区向山4-26-19 by hiro (2011年 128杯目) 名前 コメント
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北上ラーメン○傳2006/6/3 中華そば480円を。 セットにするとご飯と漬け物が付いて500円です。 魚介系スープの感じはしますが、旨みが強すぎてちょっとその特徴が薄れているような。 チャーシューはバラ肉みたいですが、赤身はちょっと堅め。 麺は中華麺を細くしてちぢれを入れたような感じです。 意外とこういうところ、とんこつとか味噌とか美味しかったりするんですがここはどうなんでしょう。 住所 石巻市不動町2-15-24 by JIJI 85杯目 名前 コメント
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・・・ 澪「ほら、ついたぞ梓」 梓「ぅ~ん…」ゴシゴシ 梓「ぁ~…なんだかすごい建物ですね…」 澪「そうだろ?この街の有名な“三大喫茶店”の一つなんだ」 澪「その三大喫茶店の中でもここはレトロのお手本みたいな建築とアンティークな調度品で支持が高いんだ」 店員「いらっしゃいませ。お二階の方へご案内します」 澪(お、二階に行けるんだ。ラッキーだな) 澪「うわぁ~ネットの写真で見るのと迫力が全然違う…異世界へ迷い込んだみたいだ…」 澪「古びた時計や蓄音機の調度品、この暖かな照明…雰囲気抜群だな」 澪「どうだ?梓」 梓「すごくゆったりできます…zzz」グデー 澪(ふふふ) 澪「私は珈琲とチーズケーキにしようとおもうけど、梓はどうする?」 梓「オレンジジュースとチーズケーキで…zzz」 澪「りょ~っかい!」 澪「あのっ、すみません!」 ・・・ 梓「……」モグモグ 梓「……」チューゴクゴク 梓「ふわぁ……」ユッタリ 澪「はぁ…もうずっとここに居たいな」 梓「ラーメンがあれば完璧です…」 澪「プフフwwこんなところにラーメンなんてないだろwwww」 梓「ふふふっ」 澪(笑ってる梓ってほんとかわいいなぁ…) ・・・ 澪「なんだか膝ってすごく匂いしないか?くさいとかじゃなくて、なんか他の部分より匂いがする気がする」 梓「そうですか?ヨイショ」クンクン 澪「ははは、今ここで嗅がなくてもww」 梓「う~ん。たしかに自分の匂いはする気がしますけど」 澪「よくわからないか~」 梓「嗅いでみますか?」 澪「えっ?///」 梓「私のヒザ…」 澪「い、いやぁ…ココではさすがにちょっと///」 澪「また今度な///」 梓「そですか」 澪(梓ってよく分かんないなぁ…)ドキドキ 店主「………」チラチラ 澪(うぅ…なんか視線が気になるな) 澪「もういい時間だし、そろそろ出ようか」 梓「あ、はい」 店員「ありがとうございました」 澪「さて、もう暗くなってきたな。夜ラーメンといくか」 梓「夜はどこに行くんですか?」 澪「ここから少し遠いんだけど、この街一番のラーメン激戦区で知られる所…その激戦区の中でも1,2を争う有名店…」 梓「ホントですか!?」パァァ 澪(うっ///笑顔が眩しい…!) 澪「あぁ。梓はこってり系は大丈夫だったか?」 梓「はい!ラーメンならなんでもイケますッ」 澪「その店は二年くらい前に新しくできた店なんだけど、開店から行列が絶えなくてな、おそらくこの街でいま最も熱い店の一つだ」 澪「スープは超こってりした鶏白湯系で、すごく濃厚だけど鶏ベースだからクドくなくて女性にも人気らしい」 澪「いってみるか?」 梓「行きます!」 澪「よし。じゃあちょっと遠いからバスで行こうか」 梓「はい!」ニコニコ 澪(ふふふ。もっと笑顔になってくれ、梓) ・・・ 澪「着いた。もうすっかり暗いなぁ。ここから少し歩くぞ」 梓「はい」 澪(しっかし絵にかいたような閑静な住宅街だな。古い建物が多くて、“イマドキ”の住宅街とは全然違うけど) 澪(ここら一帯がラーメン激戦区なんだなぁ)ワクワク 梓「………」テクテク 澪(梓の足取りも非常に軽やかだ) 澪「………」テクテク 梓「………」テクテク 澪(ラーメン屋がチラホラ見えてきた!やべぇ、オラワクワクしてきたぞ!) 澪(ラーメン屋以外にも結構いろんな飲食店があるんだなぁ) ベンベンベン 澪(お、三味線?なんだここ…洋食屋?) ベンベンベン 澪(くたびれた感じの喫茶店みたいな洋食屋。中で店主と思しき人が一人三味線を弾いてる…) ベンベンベン 澪(お客さんだれもいない…あ、目が合った。き、気まずい!) 澪(こんな街外れの住宅街だもんな。ヨソから来る人はラーメン目当てで来るだろうし…) 澪(またここに来る事があればいってみようかな…) ガヤガヤ 澪「お?歩道に人がわんさかいる。もしかしてここか?」 梓「ぁ~…」 澪「お、ここだ。着いたぁ」 澪「凄い行列だなぁ…開店30分前だというのにもう20人は並んでるぞ」 梓「凄いです…」 澪「さ、並ぼう」 梓「はい」 澪(これは開店してもまず私たちは店に入れないだろうな) 前の人「あ、どうぞ」ペラ 澪「あ、どうも(お品書きが回ってきた)」 澪「ん~。梓はどうする?」 梓「私はこの“黒だく”ってのにしてみます」 澪「おっけー。私はこの一番普通の“鶏だく”のチャーシュー増し、玉子かけご飯セットと“チャー玉”ってのを頼もう」 澪(もうお腹ペコペコだ!) 澪「メニューどうぞ…」 後ろの人「あ、どうも~」 ・・・ 澪「ふー、寒いなぁ…」 梓「はい…」ガタガタ 澪「ホントに寒そうだな…こっちこいよ」 梓「ぁ……ぅ…///」ギュー 前の人「鶏だくで」 店員「かしこまりました」 澪(お、列に並んでるお客さんにオーダー取ってる) 店員「お二人さまですね?ご注文はお決まりでしょうか?」 澪「え~と、鶏だく玉子かけご飯セット、チャーシュー増しお願いします」 店員「あ、え~と?鶏だくチャーシュー増しの玉子かけご飯セットって事ですね?」 澪「え?あ、はい」 澪(あぁ~ちょっと単語が前後するとややこしいのか。ごめんなさい) 梓「私は黒だくチャーシュー増しで」 店員「はいかしこまりました」 澪「あっ、あと“チャー玉”お願いします!」 店員「申し訳ございません…チャー玉の方売り切れてしまったんです」 澪「あ、そうなんですか。じゃあ普通の煮玉子は…」 店員「申し訳ございません。それも売り切れです」 澪「あ、わかりました…(ぐぬぬ…)」 ・・・ 店員「はい、お待たせしました!先頭から順番に店内にお入りください!」 ゾロゾロ 澪「お、やっとか」 ゾロゾロ 店員「申し訳ございません!ここからのお客様、もうしばらくお待ちください!すみません」 澪(やっぱり、この人数は入りきれないか) 澪「もう少しだ梓」 梓「はい…」 ・・・ 店員「ありがとうございました~!」 おっさんA「あ~うまかったなぁ!」 おっさんB「超ドロドロやったわぁ!」 澪(ん?あのおじさん何か持ってる。ドロップの缶?なんだろ…) 澪(スープの素かなにかか?) 店員「お次の二名様店内へお進みください!」 澪「お、やっと入れる」 梓「ふぅ…」 澪(ほぉ~店内はラーメン屋らしからぬ匂いだ。鍋物っぽい?) 澪(打ちっ放しのコンクリートとブロック塀、綺麗なレンガ、明るい木のカウンター) 澪(今どきだなぁ) 澪「店内でもお客さん椅子に座って待ってたのか。もう少しの辛抱だな…」 女B「キャハハハ」クッチャクッチャ 女C「アヒャヒャヒャ」ズゾゾビチャビチャ 澪(なんて野郎共だ…ペチャクチャ喋りながら汚い食べ方しやがってぇ!!!) 澪(あんなダラダラ遅くて汚い食べ方、ありえないぞ。絶対おいしくないよ) 澪(大体こんな行列できてんのに、ゆっくりする気マンマンかよ!サテンじゃないんだぞ、空気読め!) 店員「お二人様、お座敷の方へどうぞ~!」 澪(キタキタキタァー!!!) 澪「ほら梓、奥の方がいいだろ」 梓「ありがとうございます」 澪(4人席の狭い座敷、対面と相席だけどテーブルの上に仕切りが置いてある。よしよし) 店員「お待たせしました!鶏だくチャーシュー増し玉子かけご飯セットと黒だくですね~!」ゴトゴト 澪「待ってましたぁ」 梓「………」ソワソワ 澪「じゃあ…」 澪梓「いただきます!」 澪(っていうかチャーシュー増しすごいな。こんなに肉厚のチャーシューが器に360度展開している) 澪(とりあえず、チャーシューはどんぶりの右上方に沈ませ加減に安置…ふふっ後でなっ) 澪(しかしスープがすごい粘度だな)ズズズ 澪(ほほぉ~濃厚なのにあっさり!鶏がすんごく効いてる!“ポタージュ”と言われているわけだよ) 澪(クリーミーなスープが麺に絡んでくる絡んでくる…スープというか、もうパスタソースのレベルだ) 澪(麺を持ち上げるのも一苦労だ) 澪「………」ズルズルズルチュル! 澪(うん。このまろやかな舌触りと触感…普段食べないジャンルだから、一層新鮮に感じる) 澪「………」フーフー 澪「………」ズゾッズルズルズルチュルン 澪「………」モグモグモグ 澪(黒胡椒の風味がほのかにしていいなぁ…)ズルズルズル 梓「………」チュルチュルチュル! 澪(梓も必死に食べてる) 澪(スープがこってりしすぎて、上に乗ってる白髪ねぎが付け入る隙がないな) 澪(って、ふへぇ!?なんだこのメンマ) 澪(大きいねぇ!白髪ねぎで隠れてて気が付かなかったけど、よく見ればすごくデカい!) 澪(木材の切れ端みたいな、デカいメンマが二つ…) 澪「………」シャクホロリモグモグ 澪(うん!味が染みてて、中までしっかり柔らかい!) 澪「………」モグモグ 澪(チャーシューはパサパサ系だけど、柔らかくて肉の味が美味しいね) 澪(玉子かけご飯はどうだろう…白飯と生卵、これはシーチキンとネギかな?) 澪(玉子かけご飯用の醤油はこれか。よーし、全部白飯に投入だぁ)ザバァ 澪「………」ハムッハフハフハフッ! 梓「………」ハムッチュルチュル 澪「………」フーフーズゾゾチュル 梓「………」ズルズルチュルッモグモグ 澪「………」ハムハムハフハフ 梓「………」ズズズハフハフ 澪「………」モグモグゴックン 梓「………」ゴクン 澪梓「ふわぁ……!」 澪梓「………」 澪「ぷふふっ」 梓「ふふふっ」 澪「あ、梓。スープが顔に付いてるぞ」フキフキ 梓「澪先輩こそ…」フキフキ 澪(う…なんだか私たちすごく恥ずかしい事してる気がする///) 店員「お待たせしました!一名様カウンター席の方どうぞ!」 澪「そろそろ帰るか」 梓「はい」 ・・・ 澪「家までもうすぐだぞ~がんばれ」 梓「ぅぅ…」コックリコックリ 澪「ほら、しっかりしろ」 梓「もう食べられません…」ウツラウツラ 澪「こりゃ半分寝てるなぁ~」 梓「ぅ…」ガクン 澪「おっと大丈夫か梓!」 梓「スースーzzz」 澪「全くしょうがないなぁ…」ヨイショ 澪(後輩をおんぶするなんて初めてだ…) 澪(梓って軽いなぁ…でもすごく暖かい) 梓「みぉ…センパイ…」ギュウ 澪「ん?どした?」 梓「ラーメンに誘ってくれて、ありがとう…ご…ざいま…」 澪「なんだ水臭いぞぉ~?同じ部活のせんぱ…ぃ…」 梓「スゥスゥ…」 澪(寝言か…?) 澪「ふふふ」 澪「もっといろんな所へ連れていってやるからな、梓」 ・・・ それから、私と梓は都合が合えばいつも街へ行き、ラーメンを食べ歩きました。 ラーメンを食べてる時の梓はとてもホッコリしていて表情豊かで、いつも学校で見る梓とはまるで別人です。 時にはラーメンの事で口論になったり、色々共感し合ったり…そんな梓の色々な顔を見る事ができる私は、他人には無い何か特別な物を独り占めしている気分でした。 最近では水族館や植物園、喫茶店などいろいろな所も回っています。梓は本当に楽しそうに笑っています。 私はそんな幸せそうな顔をする梓を見るのが好きです。 梓と一緒にいられて、私は今とっても幸せです。 5
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月曜日授業中・・・ 先生「で、ありますから、xの値の変化を h=b-a とおけば、 b=a+h」 澪「あの梓がラーメン街…」ブツブツ 先生「したがって、yの値の変化はf(a+h)-f(a)となり…」 澪「あの梓とラーメン専門店街で出会うなんて…」ブツブツ 和「?」 和(澪どうしちゃったのかしら?) 澪(あの梓が一人でラーメン、あの梓が一人でラーメン、あの梓が…) 先生「では、はい!ここの問題を…秋山さん!解いてくれる?」 澪(あの梓が鶏ガラ背脂醤油、あの梓が鶏ガラ背脂醤油、あの梓が…) 先生「秋山さん?」 和「(ちょっと、澪!?)」 澪(あの梓が…) 先生「秋山さん!!!」 澪「ひゃっ!!ひゃい!!」ガタン 先生「秋山さん!ボッーとして…来年は受験生ですよ?」 澪「あ…ぅ…すみません」ショボン 和「………?」 ホームルーム・・・ 担任「最近、下校時間帯に不審者出没が多いので、部活動で遅くなる生徒は…」 澪(早く終わらないかな…)ソワソワ 澪(あぁ!ダメだ!梓とラーメンが気になって、いてもたってもいられない!)ソワソワ 澪(早く部活に行きたい!梓に会いたい!)ソワソワ 和(澪?) 担任「本日の連絡は以上です。それではみなさん部活動がんばってくださいね。部活の無い人は速やかに家へ帰るように」 澪(よっしゃぁ!キタァ!)ガタッ 和「…」ポカーン 和「ぷっ、ふふっ」 澪「あ、え…;?なんだ和…な、なにか可笑しかったか?」 和「ふふふっ。あ、ごめんなさい。その…澪がボーっとしてたり、ソワソワ落ち着きが無かったり、なんだか面白いなって」 澪「え、あ…いやぁ…///」カァァ 和「ごめんなさいね。急いでたんでしょ?」 澪「あ、あぁ!そうなんだよ。じゃあまた明日な、和!」 和「部活頑張ってね」 部室・・・ 澪「はぁ!」バタン!! 律「………」パチンッ 紬「………」パチンッ 澪「………」 澪「…はぁはぁ……よ、よう」 律「お、澪~」パチンッ 紬「澪ちゃんいらっしゃい♪」パチンッ 澪(律とムギだけか…)ハァハァ… 澪(よくよく考えたら、梓と会ったとして何を話すんだ?) 澪(日曜日にラーメン街で出会った事なんて話してもなぁ…) 澪(はぁ~………何をソワソワしてたんだ私は…) 唯「おいっす!みんな!」ガチャ 澪(っていうか、一人でラーメン街にいた所を目撃されてすんごく恥ずかしかったのに…) 澪(その話をまた蒸し返すみたいで、日曜日の事に触れるのはむしろこっちが嫌だよ!) 梓「こんにちわー」ガチャ 澪(でも、やっぱり気になるなぁ~…) 澪(なんてったって、ラーメン街で出会ったのは“あの”梓だもんな~) 唯「あ、あずにゃ~ん」 澪(梓は親を待っていたわけだけど、お昼を済ませるならほかにいくらでも選択肢はあるだろ) 澪(どうしてわざわざ10階のラーメン街に来てラーメンを食べていたんだ?) 梓「?」 澪(そりゃぁラーメンが好きだからだろうけど…あぁ!もう気になってしょうがない!!) 梓「澪先輩?」 澪「へっ!?ひゃぁぁぁぁ!」 澪「はい!はいはい!なんでしょうか!?」ガタン! 澪「ぁ………」 梓「あ~……」 律「ブフwwどうしたんだ澪?」 紬「澪ちゃん、考え事?」 唯「そうなの!?私たちでよければ相談に乗るよ!!!」 澪「え…ぁ…そのぉ…///」 律「なんかおかしいぞ~?最近。和も近頃澪が変だって言ってたし」 紬「学校で何かあったの?澪ちゃん…」 澪「い、いやなんでもない!!そんなことより練習だ!練習!!!」 唯「あ~ちょっと待ってぇー!ケーキまだ食べてるとこだから」 梓「………」 下校・・・ 律「でさでさぁ~その時さわちゃんがさぁ~…」 澪「ははは、なんだそれww」 唯「じゃ!ここらへんで、また明日ね~!」 紬「また明日~」 律「おう!じゃあなみんな」 澪「うん。また明日」 梓「おつかれさまでした」 テクテクテク 澪「………」 澪(梓…) 澪「よしっ!」ダッ 澪「梓~ちょっと待ってくれ!」タッタッタッ 梓「?」 澪「はぁ…はぁ…」 梓「どうかしましたか?澪先輩」 澪「ハァハァ…」 澪「ハァ………」 澪「………ッ!」 澪「梓!」 梓「は、はい!;」 澪「今週の土曜日、私と一緒にラーメン食べに行かないか!?」 梓「………!」 澪「………」 梓「ふぇ……」 澪「………」 梓「澪…せんぱい…」 澪「ぇ…ぁ…いや…その…///」 澪(や、やっちまったか…?) 梓「澪先輩ッ…」パァァ 澪(!?梓がとんでもなく笑顔だ!こんな梓見たの初めてだ…) 梓「はい、行きますッ」ニコニコ 澪(は、ははは。や、やった…) 澪「じゃ、じゃあ…土曜日、街の方に食べに行こうな!」 澪「私、ウマい店いっぱい調べておくから!!」 梓「はい!」ニッコリ 澪「じゃあ今日はこれで、また明日な梓」ドキドキ 梓「はい。おつかれさまでした!」 秋山宅、澪の部屋・・・ 澪「………」ソワソワ 澪「………」ドキドキ 澪「かぁぁぁ~!///」ジタバタゴロゴロ! 澪(勢い余って、梓をラーメンに誘っちゃった…///) 澪(今思い返すと、すごく恥ずかしい誘い方だった気がする…) 澪(いきなり駆け寄ってきて…“ラーメン食べに行かないか!?”って……) 澪(なんだか死にたくなってきたぞぉぉぉ~!!)ジタバタゴロゴロゴロ! 澪「ぐへぇッ!」ゴツンッ 澪「………」パタン 澪(でも梓のあの顔…すごく嬉しそうだったなぁ) 澪(やっぱりラーメンが好きなのかなぁ…) 澪(いや、梓は普段ダルそうにしてて暗い感じだから、あんまりお出かけとかに誘われた事なくて…) 澪「ん~わかんないや」 澪「よし!」ガバッ 澪「さっそくネットで街の美味しいラーメン屋を調べまくるぞぉ!」カチャカチャ 土曜日・・・ ガヤガヤ 澪「………」 澪(駅の中央改札口前、地下へのエスカレーターの前で待ち合わせって言っておいたけど…) 澪(ちゃんと場所わかってるのかなぁ?) 澪(あの梓の事だから、どこかで迷ってるとかありそうだなぁ…) ガヤガヤ 澪(遅いなぁ…梓。いや、私が早く来過ぎなだけか。まだ時間まで20分ある) 澪(来なかったらどうしよう…) 澪(お腹すいたなぁ…) チョンチョン 澪「!」 澪「梓!」ガバッ 梓「澪先輩こんにちわ」 澪「あぁ梓…よかったぁ…」 梓「?」 澪「あ、いや。別に」 梓「待ちましたか?」 澪「いや全然!っていうかまだ待ち合わせ時間になってすらいないじゃないか!ははは」 梓「ふふっ」 澪(無表情だけどちょっとだけ笑った…カワイイ…) 澪「っていうか、梓はメガネかけてたっけ?」 梓「学校ではコンタクトですけど…家とか休日は眼鏡かけてます…」 澪「そうなんだ(眼鏡の梓もかわいいなぁ…)」 澪(真っ赤な色のセルフレーム。少し角ばったデザインでいつもと印象が全然違う…) 澪(まぁ、どことなくダルそうなのは変わらないんだけど…) 澪「さて、どこ行こうか?場所はいろいろ調べてあるんだけど」 澪「それともラーメンの前に何か服でも見に行こうか?せっかく街に来たんだし」 梓「はい、澪先輩とならどこでも…でも、お腹がすきました」 澪(ちくしょう…うれしい事言ってくれるじゃないか。それはさておき、私もお腹ペコペコだ) 澪「じゃぁさっそくラーメン食べに行くか!」 梓「はい」 澪(やっぱり“ラーメン食べに行く”って誘ったから、お腹を空かせた状態で来たのかな?) 澪(嬉しいねぇ…ふふふ) ・・・ 澪「初っ端から結構歩かせてしまってごめんな…」テクテク 梓「いえ…散歩は大好きだから大丈夫です。それに…あんまりお出かけしたこと無いので…その…新鮮です」テクテク 澪「そうか。それはよかった」 梓「あと、バスとか電車だと…どうしても眠くなっちゃって…」 澪「な、なるほどなぁ…(いつもの調子で居眠りしてしまうのかな?よく乗り過ごしてそう…)」 澪「あ、水族館だ。そういえばここにできたんだったなー」 梓「へぇ。魚…いっぱいいるですか?」 澪「あぁ。なんでも、“内陸型水族館”としては日本最大級らしい。もうすぐ開館して一年経つのかな?」 澪「街の真ん中だから海辺の水族館と比べると規模は小さいけど、ちょっとした気分転換とか、休憩にはちょうどいいスポットだと思うよ」 澪「あ…」 澪「そのぉ………」ドキドキ 澪「…こ、今度二人で行ってみるか?」 梓「はい。ゆっくりできる所は大好きです」 澪(ふぅ~…なんで後輩との会話にこんな心臓バクバクさせてるんだ…おかしいぞ私) 澪(後輩なのに“動悸”ってwwwwブフww) 梓「?」 ・・・ 澪「着いた。ここだここ」 澪「やってるみたいだな。(実は前来てみたら定休日で休みだった)」 澪「勝手に店選んじゃったけど、大丈夫だった?」 梓「はい。私、どこに何があるのか全然知らないので」 澪「そうか。じゃ、入ろうか」ガチャ 店員「いらっしゃいませー!何名様でしょう?」 澪「二人です」 澪(ほぉ喫茶店みたいな内装だな。昔はそうだったのかな) 澪(店内に足を踏み入れた瞬間、麺を茹でている匂いに包まれる…これだよ、これ) 店員「テーブル席の方へどうぞ」 澪(ラーメン屋の割には広々とした空間の使い方だな。座席をそんなに詰め込んでない) 梓「わ~……」キョロキョロ 澪(ちょっと緊張してるのかな?梓) 澪(さて、どんなメニューがある?ここは魚介系だと聞いていたが) 澪(塩系と醤油系…塩の方がメインなのか?) 澪(じゃあ塩系の“特選拳ラーメン”ってのにしてみようかな?) 澪(ふむふむ) 澪(ん?なんだこれ…) 澪(“牡蠣塩ロックつけ麺”!?) 澪(牡蠣…牡蠣がつけ麺のつけ汁に入ってるのか?) 澪(絶対ウマいだろこれ…) 澪(ど、どうする!?初めて来る店では極力主力メニューを頼みたいが…) 店員「ご注文の方お決まりでしょうか~?」 澪(どどど…どうする!?) 梓「澪先輩…?」 澪「あ、ええと…牡蠣塩ロックつけ麺、チャーシューと煮玉子追加で!」 店員「はい。牡蠣塩ロックつけ麺、チャーシューと煮玉子追加ですね」 梓「…」 梓「あ…私は塩系の“塩釜チャーシュー麺”をお願いします」 店員「塩系の塩釜チャーシュー麺ですね」 澪「あ、あとご飯もお願いします!」 店員「かしこまりました」 澪(ラーメン食べに行くって言っておきながら、いきなりつけ麺頼んじゃった) 澪(まぁ別にいいんだけど) 梓「あの、澪先輩…お水どうぞ…」コポコポ 澪「あ、すまん梓」 澪(気が利くなぁ梓…うぅ、梓と初めての食事だってのに) 梓「………」ボー 澪(でも相変わらず眠そうだな) 澪(学校の時とはまたなんだか違う感じがするんだけど) 店員「お待たせしました。塩釜チャーシュー麺と、牡蠣塩ロックのチャーシュー煮玉子、ご飯です」 澪(おぉ!来た) 澪「いただきます」 梓「いただきます…」 澪(へぇ~、なんだか変わった感じだなぁ。そもそも塩のつけ麺ってあまりお目にかかれないよな) 澪「………」スー 澪(匂いも嗅いだ事のない匂いだ) 澪「………」ズズズ 澪(ほぉ~独創的な味だなぁ。魚介と何かの香辛料の風味がすごくオシャレだ) 澪(こんな味、初めてだなぁ)ズズズ 梓「ふーふー…ぁ、あわわ…」 澪(湯気でメガネが曇ってるwwあ、メガネ外した…) 澪(麺はつけ麺にしては細い。梓が頼んだ塩ラーメンと同じ麺だな) 澪「………」チュルッ!ズズズズズルッ!チュルチュル! 澪「………」ズルズルズルチュルッ! 澪(この麺すごくのどごしがいい。チュルチュルいける!) 澪(塩と魚介の風味がすっきり伝わってくる。牡蠣の臭さは思ったよりも少なめでおいしい) 澪(そしてこのベロンと大きなチャーシュー。これってどの部分だろう?普段チャーシューに使われてる肉の部分と違うよなぁ?) 澪(しかしすんごく柔らかそうだ) 澪「………」ハムッムゥッハムハムモグモグ 澪(味付けはそこまでしてないのか、つけ汁に入れるとおいしそうだな) 澪(肉自体は柔らかいけど、なかなか噛み切れない) 澪「………」モグモグモグ 澪「………」ハムッハフハフ! 澪(ご飯に合うなぁ、このチャーシュー。柴漬けも美味しい!)コリコリ 澪(そしてこの牡蠣!こんな大きな牡蠣がゴロンと三つも) 澪「………」ハムハム! 澪(牡蠣うめー!まさかラーメン屋で牡蠣を食べることになるなんて!) 澪(でももう少しつけ汁をアツアツにしてほしかったなぁ。冷めるのが早い) 梓「………」ハムハムチュルチュル 梓「………」ズズズ 梓「ふぅ……」ホッコリ 澪(梓、すごいホッコリしてる…幸せそうだなぁ~) 澪(ラーメン食べる梓はこんなに笑顔になるなんて…) 梓「………」ズズズズズ 梓「ふわ…」コトン 澪「どう?梓。美味しかった?」 梓「はい。美味しかったです」ニコニコ 澪「お、スープ全部飲んだのか」 梓「塩ラーメン、好きなんです…」 澪「おぉ、それはよかった」 澪(よーし。幸先いいな、当たりだ!) 店員「ありがとうございました~!」 澪「変わった味だったけど、美味しかったな」 梓「はい。こんなラーメン初めてです」 澪(ふふふふ) 澪「休憩がてら、そこらへん見てまわるとするか」 梓「はい」 3
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《キラーオジャマ》 食らった相手のグルーヴゲージを一発で空にする、あるいは激減させる破壊力を持ったオジャマのこと。 かつてはエキサイトとSUDDENが代表選手だったが、いろはの頃からその威力に定評があった強制LOW-SPEED、バラバラスピード、ニセポップ君の嵐、上下さかさまなどが現在でもキラーオジャマとして挙げられる(諸説・異説はあるが)。 また、ダンスやキャラポがキャラによってキラーになることも知られる。 殺伐とした対戦の必需品。
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料理名:カルボナーラーメン 昼飯を半分寝ぼけながら作ってたら 目が覚めるくらい美味しいのができた。是非お試しあれ。 材料:インスタントラーメン(袋入り、塩味が望ましい)、バター(マーガリン可)、牛乳、コンソメ、お好みでチーズ、卵 用具:鍋 手順: 1.普通にお湯を沸かして、乾麺を入れる。 2.ほぐしている最中に牛乳を適量入れる(お湯が白く濁るくらいまで) 3.火を弱火にしてバター(マーガリン可)を大さじ1杯入れる。 4.ホワイトソースらしき匂いがしてくる。コンソメを2つまみくらい入れる。 5.あとは普通に作る。食べる直前にお好みでチーズと卵を入れて完成。 味が濃いかもしれないので調整をば。
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通常/効果/融合 レアリティ UR レベル 6 属性 光 種族 獣族 ATK 0 DEF 3000 融合召喚する場合レベル3以下のモンスター×3体が必要。 覚醒効果は相手一人のモンスターゾーン三箇所全てを次のターンまで召喚禁止にする効果。(固有の場合選択して一箇所) 効果自体は強力だが正直重い召喚条件に見合った性能とは言い難く使いづらい印象を受ける。 だが通常、効果で召喚する場合コスト1体で守備力3000という某千年の盾を彷彿とさせるステータスになる。 表示耐性も持っているため単純な壁として使う方が有用かもしれない。
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博多まるきんラーメン 春日店 MAPhttp //maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%B0%8F%E7%9F%B3%E5%B7%9D1-11-13 メニュー博多まるきんラーメン 550円 辛まるきんらーめん 650円 トッピングチャーシュー 300円 味玉 100円 半熟玉子 100円 きくらげ 100円 ねぎ大盛り 100円 のり 100円 辛子たかな 100円 など 営業時間11 30-3 30 休業日年中無休 HPttp //www.maru-kin.co.jp/ コメントベースはとんこつで細麺のラーメン。大盛りはなく替え玉が100円。餃子や水餃子もあり。トッピング全部のせが1050円で300円お得と書いてあるが、トッピングの種類が多いため自分で厳選したトッピングを乗せたほうがよろしいかと思われる。評価C。(yamamoto) 西片の交差点を白山上方向に行ったとこにあるラーメン屋。とんこつラーメンだがこってり感は無く、かといってスッキリしているわけでもない。というか薄い?紅しょうがで味に変化をつけようと思ったがいまいちピンとこない。ギョーザ類はまあ値段相応ってとこでしょう…。評価D(特に印象に残るところは無い)(編:ono)
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久々にヤンセンです やっぱり満席でしばし待たされました 一番人気の東京ラーメンと餃子 この東京ラーメンは背脂たっぷりにネギが載った醤油味 コクがあって美味しいです 餃子はオーソドックスな味です 食べた日 2005/10/16 東京ラーメン 650円 餃子300円 住所 岩手県北上市上江釣子6地割42-4 TEL 0197-77-5333 営業時間 11 00~20 00 定休日 火曜日(祝日と重なる場合は翌日) 駐車場 有 by 熊ちゃん 名前 コメント