約 747,354 件
https://w.atwiki.jp/ljksscenario/pages/183.html
参戦作品・参戦キャラクター別一覧 ※知っている作品が候補作品に出ているかを確認できるページを作りました。索引としてご利用ください。 NO.1~NO.50 NO.51~NO.100 NO.101~NO.150 NO.151~NO.200 剣 弓 槍 騎 魔 暗 狂 異 Fate・TYPE-MOON関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ロード・エルメロイⅡ世 Fateシリーズ マスター 043 ロード・エルメロイⅡ世&ライダー ギルガメッシュ Fateシリーズ アーチャー 089 野原しんのすけ&アーチャー 遠坂凛 Fate/stay night マスター 058 遠坂凛&ネゴシエイター イリヤスフィール・フォン・アインツベルン Fate/stay night マスター 117 虚ろな夢/有り得た世界 間桐臓硯 Fate/stay night マスター 152 間桐臓硯&キャスター アルトリア・ペンドラゴン Fate/stay night セイバー 053 十四松とセイバー マスター・アルトリア Fate/stay night マスター 125 アルトリア&セイバー エミヤシロウ Fate/stay night アーチャー 107 シロウ&アーチャー エミヤシロウ Fate/stay night マスター 165 正しきを為す弓兵 衛宮切嗣 Fate/Zero マスター 159 衛宮切嗣&アイテム イスカンダル Fate/Zero ライダー 043 ロード・エルメロイⅡ世&ライダー ヴラド三世 Fate/EXTRA ランサー 039 カナエ=フォン・ロゼヴァルト&ランサー 殺生院キアラ Fate/EXTRA CCC マスター 127 殺生院キアラ&ライダー ジークフリート Fate/Apocrypha セイバー OP2 ある正義の味方の話 ジーク Fate/Apocrypha マスター 063 ジーク&ランサー アタランテ Fate/Apocrypha アーチャー 162 キング博士&アーチャー 坂田金時 Fate/Apocrypha ライダー 031 謎のヒロインX&ライダー シロウ・コトミネ Fate/Apocrypha マスター 107 シロウ&アーチャー 來野巽 Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ マスター OP2 ある正義の味方の話 アーラシュ Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ アーチャー 165 正しきを為す弓兵 ブリュンヒルデ Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ ランサー 063 ジーク&ランサー オジマンディアス Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ ライダー 069 真田明彦&ライダー ハサン・サッバーハ(静謐のハサン) Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ アサシン 096 速水奏&アサシン 無名 Fate/strange fake アサシン 123 アサシンxアサシン セイバー・リリィ(アルトリア・ペンドラゴン) Fate/Grand Order セイバー 164 聖剣伝説 ―勝利と栄光の旅路― ブーディカ Fate/Grand Order ライダー 041 西住みほ&ライダー マルタ Fate/Grand Order ライダー 163 佐倉杏子&ライダー カーミラ Fate/Grand Order アサシン 035 ネク&アサシン ヴラド三世 Fate/Grand Order バーサーカー 003 夢見る人形 ベオウルフ Fate/Grand Order バーサーカー 161 白川竜也&バーサーカー組 謎のヒロインX 路地裏さつき ヒロイン十二宮編 マスター 031 謎のヒロインX&ライダー 両儀式 空の境界 アサシン 154 零崎人識&アサシン 浅上藤乃 空の境界 マスター 092 浅上藤乃&バーサーカー カナン CANAAN アサシン 167 牙琉霧人&アサシン SCP関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 SCP-053 - Young Girl (幼女) SCP Foundation ライダー OP2 ある正義の味方の話 SCP-073 - "Cain" ("カイン") SCP Foundation アサシン OP1 ある兄弟の話 SCP-076 - "Able" ("アベル") SCP Foundation バーサーカー OP1 ある兄弟の話 SCP-105 - "Iris" ("アイリス") SCP Foundation マスター 087 アイリス=トンプソン&セイバー SCP-451 - Mister Lonely (ミスター・ロンリー) SCP Foundation アサシン 147 文書451-B:SCP-451の日誌2および文書014JP-J-A:SCP-014-JP-Jの日記 SCP-682 - Hard-to-Destroy Reptile (不死身の爬虫類) SCP Foundation バーサーカー 012 相川始&バーサーカー SCP-811 - Swamp Woman (沼女) SCP Foundation マスター 095 アエ&ミュータント SCP-963 - Immortality (不死の首飾り) SCP Foundation マスター 135 ジャック・ブライト&キャスター SCP-963 - Immortality (不死の首飾り) SCP Foundation マスター 146 ブライト博士&キャスター SCP-963 - Immortality (不死の首飾り) SCP Foundation マスター 175 ジャック・ブライト&エクストラクラス SCP-1048 - Builder Bear (ビルダー・ベア) SCP Foundation バーサーカー 090 熊枕久瑠美&バーサーカー SCP-1111 - The White Dog (ホワイト・ドッグ) SCP Foundation バーサーカー 105 エクスデス&バーサーカー SCP-1264 Resurrected Wreckage (よみがえった残骸) SCP Foundation マスター 097 戦艦長門もしくは…… SCP-1867 A Gentleman (うみうし紳士)/セオドア・トーマス・ブラックウッド SCP Foundation セイバー 125 アルトリア&セイバー SCP-2682 - The Blind Idiot (盲目の白痴) SCP Foundation フルーツ 054 STEEEL!!!!! SCP-8900-EX - Sky Blue Sky (青い、青い空) SCP Foundation マスター 002 夢見る人形 SCP-014-JP-J SCP Foundation マスター 147 文書451-B:SCP-451の日誌2および文書014JP-J-A:SCP-014-JP-Jの日記 SCP-014-JP-J SCP Foundation マスター 160 奈落の悪鬼&傷ついた悪姫 SCP-020-JP SCP Foundation マスター 093 SCP-020-JP&ライダー SCP-189-JP-1A-001/門番 SCP Foundation マスター 113 虐げられた者たち SCP-210-JP SCP Foundation アイテム 159 衛宮切嗣&アイテム ギアーズ博士(C.O.G) SCP Foundation マスター 128 ギアーズ博士&アドミニストレーター アンジェラ・ラングレー SCP Foundation マスター 139 アンジェラ・ラングレー&アサシン キング博士 SCP Foundation マスター 162 キング博士&アーチャー アダム SCP Foundation マスター 024 O5-12&アーチャー ジョジョ関係 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ジョセフ・ジョースター ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流 マスター 083 ジョセフ&アサシン 空条承太郎 ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース アーチャー 103 金田一一&アーチャー ジャン=ピエール・ポルナレフ ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース セイバー 177 スティーブン・スティール&セイバー DIO ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース アーチャー 104 鞠山雪彦&アーチャー DIO ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース マスター 156 邪悪の化身ディオ!!&ランサー ジョルノ・ジョバァーナ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 マスター 017 灼熱の風 プロシュート ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 マスター 060 プロシュート&セイバー ディアボロ ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 マスター 091 ディアボロ&キャスター フー・ファイターズ ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン ミュータント 095 アエ&ミュータント ジャイロ・ツェペリ ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン ライダー 037 安藤潤也&ライダー ディエゴ・ブランドー ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン ライダー 074 犬養&ライダー マウンテン・ティム ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン ライダー 040 藤田茂&ライダー ポコロコ ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン ライダー 121 宮うつつ&ライダー ホット・パンツ ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン マスター OP3 ある兄妹、もしくは姉弟の話 リンゴォ・ロードアゲイン ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン マスター 122 リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン スティーブン・スティール ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン マスター 177 スティーブン・スティール&セイバー ルーシー・スティール ジョジョの奇妙な冒険 スティール・ボール・ラン マスター OP1 ある兄弟の話 ジャンプ関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 海パン刑事 こちら葛飾区亀有公園前発出所(アニメ) マスター 150 海パン刑事&ランサー Dr.マシリト Dr.スランプ ライダー 028 マリア・ヴィスコンティ&ライダー 孫悟空 ドラゴンボール ランサー 045 姫河小雪&ランサー マーク(ミスター・サタン) ドラゴンボール セイヴァー 140 上田次郎&セイヴァー ウイングマン ウイングマン セイバー 066 高遠遙一&セイバー ケンシロウ 北斗の拳 アサシン 122 リンゴォ・ロードアゲイン&アサシン アルフレッド/ハート 北斗の拳外道伝 HEART OF MEET ~あの日の約束~ バーサーカー 056 矢澤にこ&バーサーカー 竜魔人バラン ドラゴンクエスト ダイの大冒険 バーサーカー 117 虚ろな夢/有り得た世界 鈴木 幽☆遊☆白書 キャスター 036 ロナルド&キャスター 刃霧要 幽☆遊☆白書 アーチャー 082 うちはサスケ&アーチャー うちはサスケ NARUTO マスター 082 うちはサスケ&アーチャー はたけカカシ NARUTO ランサー 115 ロイ・マスタング&ランサー うちはマダラ NARUTO アヴェンジャー OP5 ある規格外の話 跡部景吾 新テニスの王子様 アーチャー 059 アインハルト・ストラトス&アーチャー 月島秀九郎 BLEACH セイバー 057 成瀬翔&セイバー 涅マユリ BLEACH キャスター 021 木原数多&キャスター トレイン=ハートネット BLACK CAT アーチャー 030 イース&アーチャー イヴ BLACK CAT ランサー 051 結城リト&ランサー クリード=ディスケンス BLACK CAT バーサーカー 048 海東大樹&バーサーカー セフィリア=アークス BLACK CAT ルーラー 138 ルーラー/セフィリア=アークス 結城リト ToLOVEる-ダークネス- マスター 051 結城リト&ランサー 柳生九兵衛 銀魂 マスター 101 柳生九兵衛&ランサー 夜神総一郎 デスノート(テレビドラマ版) マスター 064 夜神総一郎&セイバー 風(フォン) 家庭教師ヒットマンREBORN! アサシン 139 アンジェラ・ラングレー&アサシン γ 家庭教師ヒットマンREBORN! マスター 176 γ&セイバー 幻騎士 家庭教師ヒットマンREBORN! セイバー 176 γ&セイバー ブルーベル 家庭教師ヒットマンREBORN! キャスター OP3 ある兄妹、もしくは姉弟の話 葛西善次郎 魔人探偵脳噛ネウロ マスター 072 葛西善次郎&キャスター 殺せんせー 暗殺教室 ライダー 004 出張の時間 浅野学秀 暗殺教室 マスター 004 出張の時間 球磨川禊 めだかボックス ルーザー 148 比企谷八幡 & ルーザー 海馬瀬人 遊☆戯☆王(原作漫画版) マスター 141 海馬瀬人&デュエリスト アテム 遊☆戯☆王(原作漫画版) デュエリスト 141 海馬瀬人&デュエリスト バクラ 遊☆戯☆王 キャスター 152 間桐臓硯&キャスター ジャン・ミシェル・ロジェ 遊戯王ARC-V マスター 110 ジャン・ミシェル・ロジェ&アーチャー 桐敷沙子 屍鬼(漫画版) マスター 014 桐敷沙子&バーサーカー ルーシー/にゅう エルフェンリート バーサーカー 137 のび太と狂戦士(バーサーカー) 真戸呉緒 東京喰種 マスター 086 真戸呉緒&アーチャー 滝澤政道 東京喰種 マスター 172 滝澤政道&ライダー カナエ=フォン・ロゼヴァルト 東京喰種 re マスター 039 カナエ=フォン・ロゼヴァルト&ランサー オウル 東京喰種 re バーサーカー 014 桐敷沙子&バーサーカー サイタマ ワンパンマン マスター 118 サイタマ&セイヴァー 地獄のフブキ ワンパンマン マスター 033 地獄のフブキ&セイバー クラウス・V・ラインヘルツ 血界戦線 ランサー 018 高嶺清麿&ランサー アトム 鉄腕アトム ピノキオ 175 ジャック・ブライト&エクストラクラス マガジン、サンデー、チャンピオン関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 金田一一 金田一少年の事件簿 マスター 103 金田一一&アーチャー 明智健悟 金田一少年の事件簿 マスター 061 明智健悟&ランサー 遠野英治 金田一少年の事件簿 マスター 068 遠野英治&バーサーカー 檜山達之 金田一少年の事件簿 マスター 007 檜山達之&セイヴァー 狩谷純 金田一少年の事件簿 マスター 022 狩谷純&ライダー 月読ジゼル 金田一少年の事件簿 マスター 055 月読ジゼル&キャスター 高遠遙一 高遠少年の事件簿 マスター 066 高遠遙一&セイバー エレン・イェーガー 進撃の巨人 マスター 079 エレン・イェーガー&バーサーカー 灰原哀 名探偵コナン マスター 100 灰原哀&キャスター 鏢(ひょう) うしおととら アーチャー 098 ディーン・ウィンチェスター&アーチャー 斗和子 うしおととら キャスター 016 市原仁奈&キャスター 高嶺清麿 金色のガッシュ!! マスター 018 高嶺清麿&ランサー 安藤 魔王 JUVENILE REMIX マスター OP1 ある兄弟の話 安藤潤也 魔王 JUVENILE REMIX マスター 037 安藤潤也&ライダー 犬養舜二 魔王 JUVENILE REMIX マスター 074 犬養&ライダー 大藪 Waltz マスター 038 死神の円舞曲 鞠山雪彦 VANILLA FICTION マスター 104 鞠山雪彦&アーチャー 三千院ナギ ハヤテのごとく! マスター 145 三千院ナギ&キャスター ビスケット・オリバ グラップラー刃牙シリーズ マスター 067 ビスケット・オリバ&アサシン 徳川光成 グラップラー刃牙シリーズ マスター 078 徳川光成&アサシン ロナルド 吸血鬼すぐ死ぬ マスター 036 ロナルド&キャスター アトム 鉄腕アトム ピノキオ 175 ジャック・ブライト&エクストラクラス その他漫画関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 アトム 鉄腕アトム ピノキオ 175 ジャック・ブライト&エクストラクラス ティトォ マテリアル・パズル アーチャー 042 ディー&アーチャー アクア マテリアル・パズル ランサー OP3 ある兄妹、もしくは姉弟の話 プリセラ マテリアル・パズル ランサー 065 セラ&ランサー 夜馬 マテリアル・パズル キャスター 151 missing アルフォンス・エルリック 鋼の錬金術師 マスター 136 アルフォンス・エルリック&セイバー ロイ・マスタング 鋼の錬金術師 マスター 115 ロイ・マスタング&ランサー キング・ブラッドレイ 鋼の錬金術師 マスター 046 キング・ブラッドレイ&キャスター グリード 鋼の錬金術師 アサシン 067 ビスケット・オリバ&アサシン エクスカリバー ソウルイーター マスター 164 聖剣伝説 ―勝利と栄光の旅路― ゴールド ポケットモンスターSPECIAL ランサー 101 柳生九兵衛&ランサー 宮本明 彼岸島 アサシン 005 松野カラ松&アサシン 式野会長 死人の声をきくがよい マスター 102 式野会長&キャスター 一ノ瀬晴 悪魔のリドル マスター 050 一ノ瀬晴&デストロイヤー 首藤涼 悪魔のリドル マスター 081 夢幻の永遠少女 平坂黄泉 未来日記 マスター OP2 ある正義の味方の話 春日野椿 未来日記 マスター 169 春日野椿&アーチャー アインハルト・ストラトス 魔法少女リリカルなのはVivid マスター 059 アインハルト・ストラトス&アーチャー 黒木智子 私がモテないのはお前たちが悪い!! マスター 011 黒木智子&アサシン 羽鳥智世 魔法使いの嫁 マスター 174 逆らい難き運命の中で ヴァッシュ・ザ・スタンピード TRIGUN MAXIMUM-トライガン マキシマム- マスター 133 遥か時の彼方 まだ見ぬ遠き場所で ミリオンズ・ナイブズ TRIGUN MAXIMUM-トライガン マキシマム- セイバー 087 アイリス=トンプソン&セイバー セラス・ヴィクトリア HELLSING アーチャー 131 織田信長&アーチャー 島津豊久 ドリフターズ バーサーカー 088 シャーロック・シェリンフォード&バーサーカー 島津豊久 ドリフターズ ドリフター 119 巴マミ&ドリフター 織田信長 ドリフターズ マスター 131 織田信長&アーチャー 那須与一 ドリフターズ アーチャー OP4 ある御伽話 プルートウ(サハド) PLUTO バーサーカー 168 魂の彷徨 金将軍 ムダヅモ無き改革 アーチャー 110 ジャン・ミシェル・ロジェ&アーチャー 白川竜也 白竜シリーズ マスター 161 白川竜也&バーサーカー組 閻魔あい 地獄少女 キャスター 073 四季映姫・ヤマザナドゥ&キャスター 成瀬翔 orange マスター 057 成瀬翔&セイバー 蜂峰烽 九十九の満月 キャスター 145 三千院ナギ&キャスター 夢幻魔実也 夢幻紳士 アサシン 081 夢幻の永遠少女 アマゾン 仮面ライダーSPIRITS ライダー 022 狩谷純&ライダー ゼットン ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code バーサーカー 019 ソラ&バーサーカー テンペラー星人 ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code アーチャー 020 ペガッサ星人&アーチャー ペガッサ星人 ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ マスター 020 ペガッサ星人&アーチャー 野比のび太 帰ってきたドラえもん マスター 137 のび太と狂戦士(バーサーカー) 野原しんのすけ クレヨンしんちゃん マスター 089 野原しんのすけ&アーチャー ルパン三世 ルパン三世 ライダー 077 南条光&ライダー 中野梓 けいおん! マスター 049 中野梓&アサシン 呉キリカ 魔法少女おりこ☆マギカ バーサーカー 120 愛を取り戻せ! アニメ関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 野比のび太 帰ってきたドラえもん マスター 137 のび太と狂戦士(バーサーカー) 野原しんのすけ クレヨンしんちゃん マスター 089 野原しんのすけ&アーチャー ロボひろし クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん アーチャー 024 O5-12&アーチャー ルパン三世 ルパン三世 ライダー 077 南条光&ライダー 海パン刑事 こちら葛飾区亀有公園前発出所(アニメ) マスター 150 海パン刑事&ランサー 雪城ほのか ふたりはプリキュア Max Heart マスター 171 雪城ほのか&セイバー イース フレッシュプリキュア! マスター 030 イース&アーチャー 相田マナ ドキドキ!プリキュア セイバー 142 相田マナ&セイバー(ヒビノ・ミライ) レジーナ ドキドキ!プリキュア ランサー 156 邪悪の化身ディオ!!&ランサー ジャン・ミシェル・ロジェ 遊戯王ARC-V マスター 110 ジャン・ミシェル・ロジェ&アーチャー 櫂トシキ カードファイト!!ヴァンガード マスター 114 櫂トシキ&バーサーカー 先導エミ カードファイト!!ヴァンガード マスター OP3 ある兄妹、もしくは姉弟の話 李小狼 カードキャプターさくら 封印されたカード マスター 084 李小狼&セイバー 中野梓 けいおん! マスター 049 中野梓&アサシン 美樹さやか 魔法少女まどか☆マギカ マスター 075 美樹さやか&アサシン 巴マミ 魔法少女まどか☆マギカ マスター 119 巴マミ&ドリフター 佐倉杏子 魔法少女まどか☆マギカ マスター 163 佐倉杏子&ライダー 呉キリカ 魔法少女おりこ☆マギカ バーサーカー 120 愛を取り戻せ! 一ノ瀬はじめ ガッチャマンクラウズ セイヴァー 118 サイタマ&セイヴァー 宮うつつ ガッチャマンクラウズ マスター 121 宮うつつ&ライダー 西木野真姫 ラブライブ! マスター 010 西木野真姫&セイバー 矢澤にこ ラブライブ! マスター 056 矢澤にこ&バーサーカー カチューシャ ガールズ&パンツァー マスター 023 地吹雪と熱風 西住みほ ガールズ&パンツァー マスター 040 西住みほ&ライダー 逸見エリカ ガールズ&パンツァー マスター 124 逸見エリカ&ランサー 熊枕久瑠美 無彩限のファントム・ワールド マスター 090 熊枕久瑠美&バーサーカー 松野カラ松 おそ松さん マスター 005 松野カラ松&アサシン 松野十四松 おそ松さん マスター 053 十四松とセイバー 松野トド松 おそ松さん マスター 013 末弟&悪魔の妹 ハタ坊 おそ松さん マスター 076 この世に要るのは善い子だけ ダヨーン おそ松さん ライダー 093 SCP-020-JP&ライダー デカパン おそ松さん ライダー 093 SCP-020-JP&ライダー シャーロック・シェリンフォード 探偵オペラ ミルキィホームズ マスター 088 シャーロック・シェリンフォード&バーサーカー スカー ライオン・キング アサシン 023 地吹雪と熱風 ロボット関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ギレン・ザビ 機動戦士ガンダムオンライン アサシン 116 ラウ・ル・クルーゼ&アサシン ラウ・ル・クルーゼ 機動戦士ガンダムSEED マスター 116 ラウ・ル・クルーゼ&アサシン シン・アスカ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY バーサーカー 079 エレン・イェーガー&バーサーカー 兜甲児 真マジンガーZERO VS 暗黒大将軍 ライダー 001 門矢士&ライダー ランカ・リー マクロスフロンティア マスター 025 ランカ・リー&ライダー 天海護(レプリジン) 勇者王ガオガイガーFINAL ライダー 044 ルーク・フォン・ファブレ&バーサーカー ショウ・ザマ 聖戦士ダンバイン ライダー 062 芽兎めう&ライダー 時祭イヴ メガゾーン23 ライダー 106 アンジェラ・バルザック&ライダー テッカマンブレード 宇宙の騎士テッカマンブレード バーサーカー 114 櫂トシキ&バーサーカー 相羽シンヤ 宇宙の騎士テッカマンブレード ランサー 124 逸見エリカ&ランサー 大神一郎 サクラ大戦 セイバー 171 雪城ほのか&セイバー 真宮寺さくら サクラ大戦 セイバー 084 李小狼&セイバー エリカ・フォンティーヌ サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ キャスター 100 灰原哀&キャスター グリシーヌ・ブルーメール サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ ランサー 061 明智健悟&ランサー 北大路花火 サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ アーチャー 070 赤坂衛&アーチャー ロジャー・スミス THE ビッグオー ネゴシエイター 058 遠坂凛&ネゴシエイター シモン 天元突破グレンラガン マスター 025 ランカ・リー&ライダー ジュリアス・キングスレイ コードギアス 亡国のアキト キャスター 099 タダ&キャスター アンジェラ・バルザック 楽園追放 -Expelled from Paradise- マスター 106 アンジェラ・バルザック&ライダー ゲーム関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ハーゴン ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々 マスター 071 闇と光 無銘(女勇者) ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ… バーサーカー 071 闇と光 パパス ドラゴンクエストV 天空の花嫁 セイバー 064 夜神総一郎&セイバー はぐれメタルキング ドラゴンクエストモンスターズ モンスター 113 虐げられた者たち マルモ ドラゴンクエストモンスターズ+ マスター 168 魂の彷徨 パラメキア皇帝 ファイナルファンタジーⅡ キャスター 046 キング・ブラッドレイ&キャスター エクスデス ファイナルファンタジーV マスター 105 エクスデス&バーサーカー TALES OF THE ABYSS TALES OF THE ABYSS マスター 044 ルーク・フォン・ファブレ&バーサーカー ドンキーコング ドンキーコングシリーズ ランサー 150 海パン刑事&ランサー レッド ポケットモンスター 金・銀・クリスタル トレーナー 166 このロクでもない戦争から生還を! ゴールド ポケットモンスターSPECIAL ランサー 101 柳生九兵衛&ランサー アポロガイスト ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス アーチャー 174 逆らい難き運命の中で 博麗霊夢 東方Project マスター 157 逢魔時の空 フランドール・スカーレット 東方Project・東方紅魔郷 セイバー 013 末弟&悪魔の妹 十六夜咲夜 東方Project・東方紅魔郷 マスター 126 十六夜咲夜&セイヴァー 西行寺幽々子 東方Project・東方妖々夢 キャスター 146 ブライト博士&キャスター 四季映姫・ヤマザナドゥ 東方Project・東方花映塚 マスター 073 四季映姫・ヤマザナドゥ&キャスター 霊烏路空 東方Project・東方地霊殿 マスター 006 霊烏路空&キャスター 豊聡耳神子 東方Proect・東方神霊廟 セイバー 153 道明寺歌鈴&セイバー 平景清 源平討魔伝 セイバー 060 プロシュート&セイバー 服部半蔵 サムライスピリッツシリーズ アサシン 078 徳川光成&アサシン デミトリ・マキシモフ ヴァンパイアセイヴァー セイヴァー 126 十六夜咲夜&セイヴァー パイロン ヴァンパイアシリーズ イレギュラー 170 《宇宙の支配者 パイロン》 ラグナ=ザ=ブラッドエッジ BLAZBLUE セイバー 136 アルフォンス・エルリック&セイバー ネク リンダキューブアゲイン マスター 035 ネク&アサシン ジャケット Hot Line Miami マスター 120 愛を取り戻せ! 藤田茂 SIREN2 マスター 041 藤田茂&ライダー ダン・バロウズ クロックタワー2 ランサー 130 鷹野三四@ランサー 矢島透 かまいたちの夜2 監獄島のわらべ歌/妄想編 マスター 149 無題 デズモンド・マイルズ アサシングリード マスター 123 アサシンxアサシン ワン ドラッグ・オン・ドラグーン3 ライダー 127 殺生院キアラ&ライダー ギレン・ザビ 機動戦士ガンダムオンライン アサシン 116 ラウ・ル・クルーゼ&アサシン 成歩堂龍一 逆転裁判 キャスターの使い魔 108 杉下右京&キャスター 綾里真宵 逆転裁判 キャスター 108 杉下右京&キャスター 美柳ちなみ 逆転裁判3 マスター 158 美柳ちなみ&アサシン 牙琉霧人 逆転裁判4 マスター 167 牙琉霧人&アサシン 大神一郎 サクラ大戦 セイバー 171 雪城ほのか&セイバー 真宮寺さくら サクラ大戦 セイバー 084 李小狼&セイバー エリカ・フォンティーヌ サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ キャスター 100 灰原哀&キャスター グリシーヌ・ブルーメール サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ ランサー 061 明智健悟&ランサー 北大路花火 サクラ大戦3~巴里は燃えているか~ アーチャー 070 赤坂衛&アーチャー 真田明彦 ペルソナ3 ポータブル マスター 069 真田明彦&ライダー 赤坂衛 ひぐらしのなく頃に マスター 070 赤坂衛&アーチャー 鷹野三四 ひぐらしのなく頃に マスター 130 鷹野三四@ランサー ヨシュア/桐生義弥 すばらしきこのせかい アーチャー 169 春日野椿&アーチャー ミナミモト/南師猩 すばらしきこのせかい キャスター 072 葛西善次郎&キャスター 芽兎めう ひなビタ♪ マスター 062 芽兎めう&ライダー アイン(Ein) 蠅聲の王 マスター 109 アイン&キャスター The Genetic Lifeform and Disk Operating System(GLaDOS) Portalシリーズ アドミニストレーター 128 ギアーズ博士&アドミニストレーター メアリー ib マスター 132 メアリー&アサシン アイザック・フォスター 殺戮の天使 アサシン 132 メアリー&アサシン 窓付き ゆめにっき マスター 155 どうやら私達は地獄のまっただ中らしいです マルクト すでに私たちは地獄のまっただ中でした バーサーカー 155 どうやら私達は地獄のまっただ中らしいです グウェンドリン オーディンスフィア ランサー 143 フレミー・スピッドロウ&ランサー スペランカー オールドアクションゲーム二次創作シリーズ アサシン 011 黒木智子&アサシン ソーシャルゲーム関係 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 道明寺歌鈴 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 153 道明寺歌鈴&セイバー 輿水幸子 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 080 輿水幸子&レスキュー 安部菜々 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 009 安部菜々&キャスター クラリス アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 173 クラリス&バーサーカー 神崎蘭子 アイドルマスター シンデレラガールズ キャスター 160 奈落の悪鬼&傷ついた悪姫 速水奏 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 096 速水奏&アサシン 二宮飛鳥 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 008 二宮飛鳥&アサシン 向井拓海 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 047 向井拓海&ライダー 市原仁奈 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 016 市原仁奈&キャスター 南条光 アイドルマスター シンデレラガールズ マスター 077 南条光&ライダー ラムレッダ グランブルーファンタジー バーサーカー 173 クラリス&バーサーカー ミラオル グランブルーファンタジー アーチャー 026 アースクエイク&アーチャー ブリュンヒルデ グランブルーファンタジー キャスター 160 奈落の悪鬼&傷ついた悪姫 長門 艦隊これくしょん-艦これ- バーサク・アーチャー 097 戦艦長門もしくは…… 響 艦隊これくしょん-艦これ- デストロイヤー 050 一ノ瀬晴&デストロイヤー ヴェールヌイ 艦隊これくしょん-艦これ- アーチャー 029 芝原海&アーチャー 霞改二乙 艦隊これくしょん-艦これ- マスター 054 STEEEL!!!!! 薬研藤四郎 刀剣乱舞 セイバー 052 福本忠弘&セイバー「再刃」 今剣 刀剣乱舞 マスター OP4 ある御伽話 ライトノベル関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 エドワード・ザイン ウィザーズ・ブレイン クリエイター 002 夢見る人形 デュアルNo.33 ウィザーズ・ブレイン マスター 042 ディー&アーチャー セレスティ・E・クライン ウィザーズ・ブレイン マスター 065 セラ&ランサー あやめ Missing キャスター 151 missing 馳尾勇路 断章のグリム マスター 003 夢見る人形 白井黒子 とある魔術の禁書目録 アーチャー 015 吉井明久&アーチャー 木原数多 とある魔術の禁書目録 マスター 021 木原数多&キャスター 佐藤和真 この素晴らしい世界に祝福を! マスター 166 このロクでもない戦争から生還を! めぐみん この素晴らしい世界に祝福を! キャスター 017 灼熱の風 吉井明久 バカとテストと召喚獣 マスター 015 吉井明久&アーチャー 哀川潤 戯言シリーズ ライダー 172 滝澤政道&ライダー 零崎人識 戯言シリーズ マスター 154 零崎人識&アサシン 零崎曲識 人間シリーズ アサシン 008 二宮飛鳥&アサシン 神原駿河 化物語 マスター OP5 ある規格外の話 ニャル子 這いよれ!ニャル子さん アサシン 049 中野梓&アサシン ゴブリンスレイヤー ゴブリンスレイヤー マスター 076 この世に要るのは善い子だけ 執行細胞(ファーストセル) Dクラッカーズ キャスター 091 ディアボロ&キャスター タダ 灰と幻想のグリムガル マスター 099 タダ&キャスター フレミー・スピッドロウ 六花の勇者 マスター 143 フレミー・スピッドロウ&ランサー 比企谷八幡 やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 マスター 148 比企谷八幡 & ルーザー 姫河小雪 魔法少女育成計画 マスター 045 姫河小雪&ランサー リップル 魔法少女育成計画 アーチャー 133 遥か時の彼方 まだ見ぬ遠き場所で 芝原海 魔法少女育成計画limited マスター 029 芝原海&アーチャー グリムハート 魔法少女育成計画JOKERS キャスター 102 式野会長&キャスター 小説関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 アンブローズ・デクスター クトゥルフ神話(尖塔の影) キャスター 006 霊烏路空&キャスター 中禅寺秋彦 百鬼夜行シリーズ キャスター 157 逢魔時の空 アースクエイク ニンジャスレイヤー マスター 026 アースクエイク&アーチャー クロームドルフィン ニンジャスレイヤー ライダー 047 向井拓海&ライダー ロゥリィ・マーキュリー GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり ランサー 038 死神の円舞曲 福本忠弘 戦闘破壊学園ダンゲロス マスター 052 福本忠弘&セイバー「再刃」 無銘 オブ・ザ・ベースボール レスキュー 080 輿水幸子&レスキュー ネスタ・グラウド カイストシリーズ マスター 033 地獄のフブキ&セイバー TRPG・ゲームブック系 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 マリア・ヴィスコンティ アジアンパンクRPG サタスペ マスター 028 マリア・ヴィスコンティ&ライダー 君(You) ソーサリー キャスター 109 アイン&キャスター 特撮関連 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 死神博士 仮面ライダー キャスター 129 城戸誠&キャスター アポロガイスト ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス アーチャー 174 逆らい難き運命の中で アマゾン 仮面ライダーSPIRITS ライダー 022 狩谷純&ライダー 乾巧 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト セイヴァー 007 檜山達之&セイヴァー 草加雅人 仮面ライダー555 アーチャー 086 真戸呉緒&アーチャー 剣崎一真 仮面ライダー剣 セイバー 010 西木野真姫&セイバー 相川始 仮面ライダー剣 マスター 012 相川始&バーサーカー 紅渡 仮面ライダーキバ キャスター 055 月読ジゼル&キャスター 登太牙 仮面ライダーキバ アサシン 075 美樹さやか&アサシン 門矢士 仮面ライダー×仮面ライダー W ディケイド MOVIE大戦2010 マスター 001 門矢士&ライダー 海東大樹 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦 マスター 048 海東大樹&バーサーカー 大道克己 仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ アサシン 158 美柳ちなみ&アサシン 真木清人 仮面ライダーオーズ マスター 034 美しき終焉 ソラ 仮面ライダーウィザード マスター 019 ソラ&バーサーカー 詩島剛 仮面ライダードライブ マスター 112 詩島剛&ライダー チェイス 仮面ライダードライブ ライダー 112 詩島剛&ライダー 黒井響一郎 スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号 ライダー 094 甲斐享&ライダー メフィラス星人 ウルトラマン ルーラー 111 ルーラー/『Mephilas』 メトロン星人 ウルトラセブン キャスター 009 安部菜々&キャスター 孤門一輝 ウルトラマンネクサス マスター 032 孤門一輝&キャスター ダークザギ ウルトラマンネクサス キャスター 032 孤門一輝&キャスター ヒビノ・ミライ ウルトラマンメビウス セイバー 142 相田マナ&セイバー(ヒビノ・ミライ) グリーザ ウルトラマンX ビースト 034 美しき終焉 ゼットン ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code バーサーカー 019 ソラ&バーサーカー テンペラー星人 ウルトラ怪獣擬人化計画 feat. POP Comic code アーチャー 020 ペガッサ星人&アーチャー ペガッサ星人 ウルトラ怪獣擬人化計画 ギャラクシー☆デイズ マスター 020 ペガッサ星人&アーチャー ゴジラ ゴジラ ゴジラ 085 東京都&ゴジラ デストロイア ゴジラVSデストロイア バーサーカー 092 浅上藤乃&バーサーカー ギャバン 宇宙刑事ギャバン セイバー 144 古畑任三郎&セイバー 国内映画・国内ドラマ キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ゴジラ ゴジラ ゴジラ 085 東京都&ゴジラ デストロイア ゴジラVSデストロイア バーサーカー 092 浅上藤乃&バーサーカー 城戸誠 太陽を盗んだ男 マスター 129 城戸誠&キャスター 杉下右京 相棒 マスター 108 杉下右京&キャスター 甲斐享 相棒 マスター 094 甲斐享&ライダー 上田次郎 TRICK マスター 140 上田次郎&セイヴァー 夜神総一郎 デスノート(テレビドラマ版) マスター 064 夜神総一郎&セイバー 古畑任三郎 古畑任三郎 マスター 144 古畑任三郎&セイバー 海外映画・海外ドラマ キャラクター 出典作品 クラス 登場話 ジェイソン・ボーヒーズ 13日の金曜日 バーサーカー 068 遠野英治&バーサーカー ハリー・ハート キングスマン アサシン 083 ジョセフ&アサシン ラム 霊幻道士 タオイスト 027 サム・ウィンチェスター&タオイスト ディーン・ウィンチェスター スーパーナチュラル マスター 098 ディーン・ウィンチェスター&アーチャー サム・ウィンチェスター スーパーナチュラル マスター 027 サム・ウィンチェスター&タオイスト クラウリー スーパーナチュラル マスター 134 クラウリー&キャスター ルンペルシュティルツキン ワンス・アポン・ア・タイム キャスター 134 クラウリー&キャスター ゲイ向けアダルトビデオ キャラクター 出典作品 クラス 登場話 無銘 真夏の夜の淫夢 キャスター 135 ジャック・ブライト&キャスター その他 キャラクター 出典作品 クラス 登場話 東京都 現実 マスター 085 東京都&ゴジラ "フォークロア" 2ちゃんねる キャスター 149 無題
https://w.atwiki.jp/th_izime/pages/1382.html
ご覧になりたいスレをお選びください。 にとり受け:36スレ目
https://w.atwiki.jp/gup-br/pages/56.html
「……強いですね、ローズヒップさんは」 それは、無意識に漏れた一言だった。 何か意図があっての発言ではないし、ましてや皮肉などではない。 本当に純粋に、頭に浮かんだ言葉が口から飛び出しただけだ。 「はえ?」 まあ、そんな言葉だ、ローズヒップが理解出来ず間の抜けた声を上げてしまうのも無理はないだろう。 ローズヒップの体は、現在北に向いている。先程、派手な爆音がした方向だ。 「どこまでも真っ直ぐで、迷いがない」 最初、彼女達――西絹代とローズヒップは、海沿いに南下していた。 その進路に、深い意味はない。 ただなんとなく、合流した後歩き出した方向が南だったというだけだ。 人を探すには――ダージリンと合流するには、寄る価値のある建物が多い商店街を目指すべきだと思っていたが、 生憎絹代もローズヒップもさほど大洗の地理に明るいわけじゃない。 二人共、一度ここで戦車戦をしたことはあるが、それだけで地形を暗記できたら苦労はしないだろう。 いくら事前に下調べした土地と言えど、細かい部分はすぐに忘れる。 年間何試合もするのだ、忘れるなと言う方が無茶である。 ましてや、自分達がどこからスタートしたかも分かっていないのだ。 『とりあえず』で移動し始めしまったことを、一体誰が責められようか。 いや、まあ、ここに逸見エリカが居たら普通に責めそうだけど、それはそれとして誰が責められようか。 「……ローズヒップさんの足取りには、確かなものを感じます」 銃声は、あちこちから響いている。 ここに来るまでに一度そのことに触れてはいたが、しかしローズヒップは、未だに皆を信じているようだった。 人を殺すような人間がこの場にいるはずがないと、未だに信じ続けている。 とはいえ、ではあの銃声は何なのか、なんて聞いても答えは返ってこないだろう。 きっとそれは、単に“ローズヒップがそう思いたい”というだけのことだ。 誤射、試し撃ち、不安を煽るために政府が仕込んだ音―― 都合のいい理由付けなどいくらでも出来る。 そんな願望でよければ、絹代にだっていくらでも列挙できた。 しかしながら、ローズヒップは、その願望に命を賭けている。 口先だけの信頼ではない。 いくらでも浮かぶその願望は、安っぽい気休めや自己暗示などではなかった。 自身の全てを投げ打って、その願望に殉じようと、盲信すると決めているのだ。 「それほどまでに、ダージリンさんや、他の皆さんを、信じておられるんですね」 先程聞こえた爆破音。 今まで聞こえた音に輪をかけて不穏なものだというのに、それでもその音の元へ行くという。 当然それは、自らを危険に晒すということを意味している。 それでも、ローズヒップの瞳に迷いの色はなかった。恐怖の色すらなかった。 ただ自信満々に、ダージリンが見込んだ人達と手を取り合うべく、音のする方に行こうと言った。 ダージリン達のことだ、早々に主催側の人間と戦っているかもしれない、とも。 「不肖西絹代、感服いたしました!」 全身全霊での敬礼。 ありったけの敬意を込め、苦しいくらいに胸を張る。 「貴女こそ――真に勇気ある、誇り高き戦士です!」 あの時ローズヒップの手を取った時から、ずっと思っていたことがある。 ローズヒップは、知波単学園の皆に似ていた。 考えなしに無謀なことをしているのだと思われそうな行動も。 上官を信じ、殉じようとする行為も。 どこか楽観的なところも。 思い返せば、試合で敵にとにかく突っ込もうとする所も、知波単の生徒に通じる所があるように思えた。 とはいえローズヒップの方は、ダージリンが制止すればすぐに止まるようではあったが。 更に個人的な話をすれば、お嬢様なのに質素な知波単に馴染まねばならなかった自分と、 お嬢様ではないのにとびきりお嬢様な校風の聖グロリアーナに馴染まねばならなかったローズヒップの姿も、ほんの少し重なって見えた。 もっとも自分とは違って、ローズヒップは馴染みこそすれ染まることはなく、己の道を突き進んでいるようではあったが。 「……私も、貴女のようになりたい」 その自分とローズヒップの差異が、そのまま知波単学園とローズヒップの差異とのように思えた。 知波単学園の生徒達は、別に元から突撃の二文字に脳を支配されていたわけではない。 別にドロップ一つの配給で大喜びする暮らしを実家でしていた者がいるわけでもない。 どこにでもいる少女だった彼女達は、知波単学園に入ったことで、知波単魂を会得したのだ。 それは誇ってもいいことのはずである。 絹代だって、知波単学園に誇りを持っているし、知波単魂は受け継いで行きたいと思っている。 しかしそれでも、今の知波単学園は、健全とは言い難かった。 何せ「どうにかせねばならぬ」と、次期隊長として絹代に声がかかったくらいだ。 絹代自身、自分は他の隊長と比べ大きく優れた所などないと思っている。 そんな自分に立て直しを任せるのは相当に追い込まれている証拠だろうなと感じていた。 「ローズヒップさん」 キョトンとしているローズヒップの名前を呼ぶ。 絹代も、福田も、他の皆も、芯まで知波単に染まってしまった。 良い所も悪い所も、吟味することなく取り込んでしまった。 ローズヒップのように、己の長所を殺すことなく学校の長所と融和していれば、知波単学園の戦車道はもっと強くなっていたかもしれないのに。 なのに自分は、ただ形だけの知波単魂に染まってしまった。 「知波単学園に来る気はありませんか!?」 先の戦いで、絹代はようやく目が覚めた。 ただ形だけ伝統をなぞり、無意味な突撃をする愚かさ。 それを学び、伝統を維持しつつも、それだけにこだわらず勝利を得られる道を探そうと思った。 でも、きっと、自分の代では間に合わない。 あのアンチョビですら、アンツィオの立て直しには丸々三年を要したのだ。 いや、まあ、P40の貯金に関しては、もっと前からしていたらしいが。 とにかく、絹代に残された時間だけでは、知波単学園を立て直すことは不可能に近かった。 西住みほならそれも出来たかもしれないが、あそこまでのカリスマはないと絹代自身思っている。 それでもなんとか、恩義ある知波単学園を、建て直してから卒業がしたい。 希望が芽生えれば、あとは福田達が育ててくれるだろう。 問題はその希望の芽が出るかということだ。 先の戦果があるとはいえ、大所帯の知波単生徒の突撃癖を改善するには時間がかかる。 せめて、もう一人、力になる人物がいれば―――― 「お断りしますわ」 そう思って声をかけたが、しかしながらローズヒップの答えはNOだった。 少々面食らったようだが、それでも返事は早かった。 もっとも、この返事は、とうに予想がついていたけれど。 「私の隊長は、どこまで行ってもダージリン様だけですわっ!」 ローズヒップの瞳には、ダージリンしか映っていない。 どこまでも愚直で、妄信的だ。 本当に、羨ましい。 絹代や他の知波単生には、そこまで尽くす相手はいない。 殉ずるに値する信念もない。 上官と伝統に従ってはいるが、そこには何の忠誠もない。 ローズヒップのように、命令を聞くに足る信念も理由も持たないし、故に制止の声もすぐには届かない。 実に虚しい、形だけの特攻魂。 それが今の知波単魂だ。 突撃するためだけの突撃。 そこに守りたいものも突撃するに足る理由もない。 「……そう言われると、思ってましたよ」 突撃は、知波単学園の魂だ。 だが、何度も言っているように、それはもう見せかけだけのものになっている。 魂なんて篭っていない、表面だけをなぞった突撃。 真に魂のこもった突撃は、守るべきものや突撃に足る理由があったうえでのものだ。 大学選抜との試合で、プラウダの生徒が見せたような、覚悟を感じる突撃。 そんな突撃が出来るようになりたかった。 「ローズヒップさんのダージリンさんへの信頼は、この数時間で、よく、分かりましたから」 ぷう、と息を吸ってから、拡声器を口元へ運ぶ。 ローズヒップに預けておくのは危ないからと、絹代が預かっていたものだった。 汗ばんだ親指が、拡声器のスイッチを押し込んだ。 「あーっ、皆さん聞こえますでしょうかっ!」 再び、絹代の声が、拡声器に乗り飛んで行く。 まったくもって性急で、確証もないのに自身を危険に晒すような真似だ。 分かっている。分かっていてなお、絹代は言葉を続ける。 「こちらに向かっている人がいたらすみません、私達二人は、これより先程爆音のしたエリアへと向かいます!」 具体的な進路を言ったことで、更に危険度は増した。 どの隊長が聞いていても、顔をしかめていただろう。 ひょっとすると西住みほならあわあわとするだけかもしれないが、それでも賛同はしないはずだ。 「だから、もし、爆音の中まだ戦っている人がいるなら!」 だからこそ、絹代は叫んだ。 「あいつらは阿呆だ」と言われる可能性を承知したうえで。 それでも突き抜けた“真の阿呆”になるために、声高に叫ぶのだ。 考えなしの阿呆でなく、信じる者に真っ直ぐなだけの純粋できらきら輝く阿呆であるために。 「もし、助けを求めているのなら!」 恐怖もリスクも飲み込んだ。 きっとこれで、阿呆扱いを避けるハードルは跳ね上がっただろう。 ローズヒップを守りたいという願いも遠ざかったと思う。 それでも。 「もう少しだけ、待っていて下さい!」 絹代の心は、晴れ晴れとしていた。 抱え込んでいた靄が晴れている。 ああ、なんて突撃日和なんだ。 覚悟という戦車に乗って、どこまでも真っ直ぐ突き進むのは、なんて気持ちがいいのだろう。 「私達が、超速で駆けつけますからっ!」 そこまで言って、絹代は拡声器を下ろした。 キョトンとしているローズヒップに、絹代が軽く頷いてみせる。 その顔は、どこか誇らしげだった。 「行きましょう。ダージリンさんか、ダージリンさんが信じた人達が待っています」 ローズヒップの表情が、より一層明るくなる。 脳天気度もパワーアップした気がするが、しかしまあ、悪いということはあるまい。 こういう全てを賭して守りたい相手や信念を持つ突撃少女を上手く運用することこそが、隊長の役目なのだ。 ローズヒップは、このくらいで、きっと丁度いい。 「はい、ですわ!」 ああ、まったく、気分がいい。 レベルアップのファンファーレが聞こえてきそうな程だ。 何だか少し、成長出来たような気がする。 勿論、成長したのは内面だけの話なので、新たな呪紋など覚えていないし、肉体だって成長していない。 パラララーラーラーパッパラーなんてレベルアップ音は聞こえてこないし、ドットの絹代がレベルアップを祝ってポージングしたりもしない。 代わりに、パララララという、タイプライターのような音なら聞こえた。 その肉体も、鉛弾が突き抜けたおかげで、少しばかり、変化する。 「――――――――っ!」 覚悟をしていたはずのリスクは、何の兆候もなく、即座に突然現れた。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 五十鈴華が山郷あゆみと“再会”したのは、全くの偶然であった。 今後のことも考えて病院に向かおうとしたのだが、しかし少々事情があってこうして東へ進路を変えた。 殲滅戦を理解している人間のすることとは思えぬ、間抜けな呼びかけ。 それが聞こえてきたことから、誰か居るかも分からぬ病院よりも、間抜けな得物の方へと進路を変更したのだ。 無防備で倒しやすそうということも、勿論進路を変えた理由の一つではある。 しかしながら、華にとって最も大きな理由となったのは、呼びかけ主が西絹代とローズヒップの二人であり、大洗の人間がいないという点だ。 殺したくない、殺す姿を見られたくない人物が、少なくとも先程の呼びかけ時点では合流していない。 誰か大洗の人間と合流する前に、仕留めておきたい相手だった。 そして小走りに移動して――華は、あゆみと再会した。 コミュ力モンスターである武部沙織は別としても、ウサギさんチーム以外の人間では、華は比較的あゆみと親しかったのではないかと思う。 趣味こそさほど合わないため、普段あゆみは近藤妙子やウサギさんチームと話すことが多かったが、戦車道の時間には、同じ砲手としてよく話をしたものだ。 質問もたくさんされたし、買い食いだって一緒にした。 もしもこの場で再会したら、泣きながらしがみつかれるのではないかと思っていた。 手を染めた後では抱き返すことも出来ないので、出来ることならあまり再会したくないとすら思っていた。 なのに今、実際に再会を果たしてみると、華の方が、あゆみに縋り付いていた。 膝を折り、何も言わぬ後輩を抱きしめる。 一目見れば分かった。あゆみは、もう、死んでいた。 大洗の制服か、その髪型か、どちらかが欠けては特定出来なかったくらいに、顔はぐちゃぐちゃになっている。 さらに表情だけではなく、体の中身も多数失くしてしまったようだ。 体の周りには、あゆみの中身が乱暴にぶちまけられている。 涙と一緒に、先程まで胸に宿っていたはずの殺意が、ポロポロと流れ出た。 一刻も早くローズヒップ達を殺しに行かねばならないのに、体はちっとも動かない。 「…………」 ようやく上半身を起こしたのは、再会からたっぷり十分は経ってからだった。 地面に叩き付けられて無惨に歪んだ姿を見るのが辛くて、せめて埋葬してやろうと辺りを見回した。 しかしながら、そう簡単に人間を埋められるような穴を掘れそうな場所などない。 更に言うと、生憎支給された道具では、土を掘り返すことも難しそうだ。 だから、埋葬は諦めた。 代わりに、視界に捉えた花を摘み取る。 あまりに小さく、弱々しくて、それでも何とか咲いていた花。 それを摘み取ることに対し、僅かな罪悪感を覚える。 もっと尊く大切なものを奪い取ろうとしていていたのに、自分でも少し滑稽だった。 「……ごめんなさい」 ぽつりと謝罪の言葉が漏れた。 それは今から摘み取る花に対しての言葉か、それとも助けてあげられなかった後輩に向けた言葉なのか。 華自身、よく分からぬまま呟いていた。 「おやすみなさい……」 あゆみの胸に花を添え、瞼をそっと閉じてやる。 そのまま指があゆみの青白い頬を撫でた。 嗚呼、なんて、冷たく無機質な指触り―― もっともっと、いっぱい喋ればよかった。 もっともっと、色々教えてあげたかった。 移動する敵に当てるコツも、学校近くの美味しく穴場のご飯も、いっぱいいっぱい、伝えたかった。 永遠なんてないと分かっていたけれど、それでもずっと、あゆみ達の先輩として、仲良くやっていけると思い込んでいた。 お花の美しさと一緒で、いつかは消えて失くなるものだから世界で一番美しいのだと、分かっていたはずなのに。 もっと一日一日を、一分一秒を、ほんの少しの関わりを、大切にしておくんだった。 言ってないことも、一緒にやってないことも、まだ、いっぱいあったのに。 「……」 別れを受け入れ先に進むためにした行為のはずなのに、再びあゆみに心が縛り付けられそうになる。 いや――もしかしたら、受け入れたからこそ、ここまで胸が痛んでいるのかもしれない。 「…………っ」 華の意識を思い出の旅から引き戻したのは、遠くで聞こえた爆発音だった。 その音は、嫌でも死を連想させる。 先程までとは、その連想のリアリティが段違いだ。 このまま放っておけば、あゆみのように、また大切な友人が命を落とすかもしれない。 それは、今と同じか、それよりずっと辛いことだ。 あゆみを置いて無理矢理進むのは心が痛いが、それでも黙ってこれ以上友人に死なれる方がもっと辛い。 のそのそと、華が立ち上がった。 そして―― 「……」 少しだけ小首を傾げ、もう一度しゃがみこんだ。 立ち上がって俯瞰して見ると、どうにも花が少々アンバランスだった。 そのへんで摘み取った少量の花なので仕方がないと言えば仕方がないのだが、しかし妥協は許されない。 何せこれは、あゆみへの弔いであり、彼女の最期の姿になるのだ。 それに、花を活ける者として、このような恥ずべき形で花を置いてはいけない。 支給された肉切り鋏を取り出して、花の形を整える。 「…………」 ジョキン、ジョキン。 そういえば、あゆみは、ダイエットにこだわっているようだった。 やはり年頃の少女、見た目は気にしていたのだろう。 ならば、せめて美しく最期を彩ってやらねばなるまい。 出来るだけ細く見えるようにしてやりたい。 ジョキン、ジョキン。 この場で、爆音を背に、花を真剣に切っている。 全く自分でも呆れるが、しかし手は止まらなかった。 ジョキン、ジョキン。 弔ってやりたい友人と、そのために供える花。 共に、華の人生において、かけがえのない大切なものだった。 それをおざなりにすることなんて、やはりどうしたって出来ない。 どれだけ愚行だとしても、それは魂に刻みつけられた変えられないモノなのだ。 ジョキン、ジョキン。 自分の人生に後から入り込み、どんと居座ることになった、戦車道。 その象徴たる戦車に花を活けたことはあるが、よもや今度は友人にも活けることになろうとは。 確かに友人も、自分の人生に大きな影響を与えたし、何に替えても守り抜きたいと思ってはいるが、しかし花器にしようなんて発想、頭の片隅にもなかったのに。 ジョキン、ジョキン。 自嘲めいた笑みが浮かぶ。 それでも手は止まらない。 ジョキン。 最後に鋏を入れて、華の作品が完成する。 命を落とした友人の最期を彩る、五十鈴華の最高傑作。 名残惜しそうに見つめると、今度こそ華は立ち上がった。 その動きは、のそのそとしたものではない。 すっと立ち上がり、そして腕を水平に上げる。 イングラムM10サブマシンガン。 譲れない大切なもののため、己の道を踏み外すことを決めた時から、もう戻れないと覚悟していた。 だから――胸は痛むが、イングラムを掲げる。 銃口の先に何があるのか、分かっちゃいない。 見える範囲には誰もいない。 それでも、あちらから、また呼びかけが聞こえたから。 善良な人間にも牙を剥けると、己に言い聞かせるように。 そして、命を落とした友人を弔うように。 祈るように、引き金を引いた。 パララララララ。 鉛球を吐き出してから、華は駆けだす。 鉛球を追いかけるように。 二度とは戻れぬ血塗れの道を、ただ前だけ見て走り出す。 その道が地獄に続いていると、分かってなお、ただ真っ直ぐ、突撃する。 もう、後ろは振り向かなかった。 ☆ ★ ☆ ★ ☆ 油断していたわけではなかった。 襲われる覚悟をしてないわけでもなかった。 ただ、狙撃を想定出来なかっただけ。 無意識の内に、周囲に気を付けていればいいと思っていた。 誰かと会って、その相手の挙動に注視すれば問題ないと、心のどこかで思い込んでしまっていた。 結果、こうして襲撃者の姿が確認出来る前に、鉛弾を食らってしまった。 幸いロングレンジ専用の銃ではなかったらしく、致命傷には至っていない。 被弾箇所も肩であり、治療をすればどうとでもなる。 被弾した西絹代は、冷静に、今の状況を分析していた。 絹代の怪我を心配し横で騒いでいるローズヒップは、どうやら被弾していないようだ。 「ローズヒップさん」 名前を呼ぶ。 ただそれだけで、絹代の顔が苦痛に歪んだ。 それも無理はないだろう。 戦車道では多少の怪我が付き物とはいえ、その大半は保健室に数分もいれば治療が終わる程度のものである。 特殊カーボンという鎧は、常に少女達を激痛から守ってくれていた。 このような大きな怪我をした経験など、絹代は勿論戦車道履修者の大半がないだろう。 慣れない痛みは、少女の顔から余裕を奪う。 ともすれば、声すら奪いかねない。 「だ、大丈夫ですの!?」 余裕の無さは伝播する。 ローズヒップの表情にも、動揺の色が見えていた。 聖グロリアーナの保健室滞在時間ランキングぶっちぎり一位であるローズヒップでさえ、銃撃による怪我などしたことがなかった。 勿論、そんな怪我をしている人間を見たことすらなかった。 「ええ、まあ……」 初めての怪我に、二人共上手く対応することが出来ない。 痛っ、などと呻いてしまいそうで、絹代もあまり口を開くことが出来なかった。 未知の痛みを堪え切れる自信などなかった。 とはいえ、先述の通り、そこまで深刻な傷ではない。 大丈夫というのは本当だ。 それは絹代本人も自覚している。 「それよりも……」 痛みをこらえれば、問題なく活動が出来る。 だがしかし、その『痛みをこらえる』という行為は、普通の女子高生にとっては不可能に近いことだった。 それもまた、絹代は自覚してしまっている。 「ローズヒップさんは、予定通り、爆発音のした方に向かって下さい」 その一言すら、スラスラ言うことが出来ない。 横になって安静にしていればなんてことはない傷でも、動きを阻害するには十分すぎる。 「……それって……」 ローズヒップが眉をひそめる。 この場においても脳天気そうにしていた少女が、初めて見せた表情だ。 “爆発音の方に向かう”という文章の主語に“絹代”が含まれていないことに、気が付いたのだろう。 「私が、ここを、引き受けます」 言って、クロスボウを掲げてみせる。 それだけで腕に激痛が走り、思わず顔が歪んでしまった。 一度綻んだやせ我慢では、もう呻き声を止めることすら出来ない。 格好つけるはずだったのに、あっという間に絹代は傷口を抑えて蹲るはめになった。 「いけませんわ! ここは二人で逃げますわよ!」 ああ、本当に、いい人なんだなと思う。 勝手に拡声器を使い、案の定撃たれてしまった――そんな馬鹿、さっさと置いて逃げていてもおかしくないのに。 こうして、まだ助けてくれようとしている。 ローズヒップは愚かだ。 でも、彼女の持つ愚かさは、いつだって彼女の信念に支えられていた。 そしてその愚かさは、彼女をどこまでも前へ前へと進ませるのだ。 まるで、火砕流の中であろうと突き進む戦車のように。 「いいえ、駄目です。正直……痛すぎて、私は走れそうにありません」 これは本当のことだ。 無理すれば走れるだろうが、その無理をするというのが本当に難しい。 当然、命がかかっているのだから、実際に銃を向けられ追い回されていたら多少無理くらいできるだろう。 だが、その無理が出来てしまった時にこそ、問題は起こりえる。 無理をするということは、即ちゆとりがなくなることだ。 無理して行う行為以外――今回で言えば逃走以外に、思考を割くことが出来なくなる。 痛みを堪えてひたすら走るのに夢中で、何をしでかすか分からない。 例えば背?。 これは間違いなく、放り捨てることになるだろう。 『痛みを堪えて走って逃げる』という行為を無理してやっているのだ、『痛みを堪えて背?を持ち続ける』ことまで出来るとは思えない。 勿論背?を捨てた結果、襲撃者に武器を明け渡すことになるのだが、そんな理屈が通用しないのが『無理』という領域なのだ。 最悪、自分が助かりたい一心で、ローズヒップを盾にしてしまうかもしれない。 それだけは、断固として避けたかった。 西絹代は弱い人間だ。ローズヒップほど確固たる決意を持っていない。 だからこそ、やりかねない。しかしだからこそ、やりたくない。 「大丈夫。何も無策で突っ込むわけじゃありませんよ」 だから、ここでお別れだ。 せめて最初の誓い――ローズヒップを守るということだけでも、貫き通して逝きたい。 「あそこのコンテナがあるエリアなら隠れる場所も多いですから、あそこに隠れようと思います」 かくれんぼには不向きなほど、傷口から血が滴り落ちている。 しかしどうやらローズヒップはそこまで気が回っていないらしい。 海沿いにあるコンテナを見ながら、何やら迷っているようだった。 「あの爆心地で仲間を見つけて、助けに戻ってきてくれると信じています」 絹代だって、間に合わないであろうことくらい分かっている。 勿論、あの爆心地にいる人間の大半が死体か殲滅戦に乗った人間であることも、当然ながら理解はしていた。 それでも、ローズヒップなら。 ローズヒップなら、本当に仲間を連れて戻ってくるのではないかと思った。 そう思えるだけのものが、ローズヒップにはある。 「だから――行って下さい」 だからこそ、命を賭ける価値がある。 だからこそ、未来を託す価値がある。 「ですが……」 それでもなお、ローズヒップは食い下がる。 そんなところも魅力なのかもしれないが、しかしながら、共に戦うわけにはいかない。 一度深呼吸をして、痛みを堪え、改めて表情を作る。 そして、目で訴えかけた。 「ダージリンさんと、合流するのでしょう?」 先程の呼びかけを思い出せ、と。 あれをもし聞いていたら、ダージリンだって爆心地を目指すはず。 ダージリンとの合流を第一に考えるなら、今はそこに行くことがベストなのだ。 「お二人一緒に戻ってくるのを、待ってますから」 ローズヒップの察しは悪い。 だが――今回ばかりは、ローズヒップも理解したようだった。 ダージリンと合流するのは、今がチャンスであるということを。 そして、きっと絹代は、断固として譲らないであろうことを。 「聖グロ一の俊足で、仲間を連れてすーぐ引き返してきますわっ!」 言いながら、もうすでに駆け出していた。 やることが決まれば行動が速い。 まったくもって、優秀な歩兵だ。いや、この速さは、最早香車のそれか。 「ですから……ですからっ!」 豆粒のようになっていくローズヒップは、最後まで、その言葉の続きを口に出せなかった。 口にするのが憚られたのだろう。 きっとその言葉は、絹代が死ぬ可能性や、誰かが本気で絹代を殺そうとしているということを、暗に意味してしまうから。 絹代も、言葉を返すことが出来なかった。 ただ、ローズヒップの背中が見えなくなるまで、右腕を額の前に掲げ続けていた。 未来に向かって駆ける少女への、生涯最後の敬礼である。 「痛っ……」 傷口の痛みに表情を歪め、ようやく敬礼を終える。 また撃たれたら、今度はもっと痛いのかもな――そんな弱い考えが、絹代の体を震わせた。 不安と恐怖に、今にも押し潰されそうになる。 ええい、腑抜けた面を見せるなよ、西絹代! お前は、誇り高き知波単学園の生徒として、名誉の突撃を行うのだろう!? ぎゅうと目を閉じ、空を仰ぐ。心の中で、弱い己を叱責した。 はっきり言って勝ち目はない。 だがそれでも、“弱い知波単学園”のように、ただ死ぬための無様な突撃をするわけじゃない。 生きるため、勝つために、勇気を持って突撃するのだ。 (もし、万が一が起きても……知波単なら、大丈夫だよな……) 知波単学園を変えようとしたのは、何も自分だけではない。 福田が、大洗のアヒルさんに影響を受けて、変えようとしてくれたのだ。 絹代だって、あんこうさんに影響を受けた。 きっと自分がいないとしても、知波単は大丈夫だ。 彼女達には、知波単学園にだって染まれた純粋さがある。 きっとこれからも周囲から何かを吸収し、進化し続けてくれるだろう。 (福田……玉田……細見……名倉……) 瞼を閉じると、脳裏にすぐさま知波単学園の仲間達が映し出される。 苦労もたくさんあったが、しかしそれ以上に自分を支えてくれた仲間達。 皆がいれば、怖いものなど何もなかった。 無謀な突撃も、怪我をしかねない特攻も、無責任な外野の野次も、全て跳ね除けて自由になれた。 まるで魔法にかけられたように、何があっても笑い転げることが出来た。 幸せなその時は、まるで永遠に続くかのようで。 本当は、たった三年間だけだって、分かっていたはずなのに。 それでも、「いつまでもこのままで居られたら」なんて、叶うはずもないのにずっと願ってしまうほどに、知波単色に染まってしまった。 いや、知波単学園にというよりも、知波単学園戦車道の仲間がいる空間に、すっかり染め上げられてしまった。 きっとあれは、刹那的な幸せにすぎない。 どれだけ眩く輝いていても、いつかは消えてなくなってしまう。 笑ったことも泣いたことも忘れていき、いつしか過去の楽しい思い出話となる。 それでもあまりに眩く輝く思い出は、闇に覆われた絹代の心を明るく照らしてくれる。 恐怖や不安に覆われた道を、煌々と照らしてくれる。 「……不思議だな」 思わず笑みが溢れる。 ああ、本当に、私はあの学園が大好きだったんだ。 「怖いはずなのに――怖くない」 一人この場に残ると決めた今でも、死にたくはない。 否――生きたい。 生きてまた、知波単の皆と戦車道がしたい。 また大洗や聖グロの皆と――そして、戦車道を通じて知り合えた友人達と、互いに研鑽していきたい。 (こんな簡単なこと、何で今まで、気が付かなかったんだろうな……) 死ぬ気はない。 だが、守らねばならぬものがある。 だから戦う。生きるために。 僅かな希望に賭けて、その希望を掴み取るため、迷いを振り切り必死で突っ込む。 それが、突撃。 それこそが、知波単魂。 きっと伝統の始まりを告げた最初の突撃も、こんな気持ちで行われたのだろう。 『伝統だから』なんて薄っぺらな理由じゃない。 強い想いや信念があったからこそ、突撃は成し得たのだ。 少女達の背景という名のエンジンに、覚悟を搭載していたからこそ、かつての突撃は成果を出したのだ。 伝統化してただの猿真似となってしまった突撃では、掴めなかった大きな成果を。 (……そろそろ襲撃者がお目見えかな) 怖いさ。無謀な賭けなのだから。 怯えるさ。失敗したら全てが終わってしまうのだから。 奇跡に手が届かなければ、きっと何の物語もなく、呆気無く散るはめになる。 語られることもない。涙されることもない。どこにでもある無様な戦死者に成り下がる。 まったく最低な気分だ。それでもやるんだ。最低の先にある最高を掴むために。 ――ああ、きっと先輩も、それこそ戦時中の兵隊さん達も、こんな気持ちだったのだろう。 どれだけ怖くても、意地だけで前に進むんだ。 足を止めたら、遠い先にある希望を掴み取れないから。 その希望は、弱く、儚いものだけれど。 それでも何より光り輝いているのだ。 そのデカい希望と、大切な人の手を、しっかりと握りしめるため。 そして、掴んだその手と希望を、二度と離さないように。 両手に掴んだモノを守り抜き、笑えるように―――― 「そうだ、私は、知波単学園の誇り高き隊長だっ……」 だから謳うのだ。拳を固めて。 己を奮い立たせるために。 「絶対にっ……ローズヒップさんを追わせはしませんっ……!」 声を張り上げ居場所を教えるリスクを身を持って体験していても。 それでもなお、高らかに吠える。 そうしないと戦えないから。 そうしないと戦えないけど、戦わなくてはいけないから。 だから、少女は、脇目もふらず駆け出すのだ。 肺に貯めこんだ空気を全て吐き出して。 希望に向けて、賢明に。ただ、愚直なまでに、前進するのだ。 「っあああああああああああああああああああ!!」 守るべき者が、背中を押してくれる。 大切な友が、道を示してくれる。 そうだ、走れ。 どこまででもいい。 精一杯でいいから、走れ。 ただひたすらに。 そうさ、どうせ出来ることなんてそんなにないんだ。 だから必死で、とにかく今は、どこまでも、ひたすらに、真っ直ぐだ―――― 「とつっげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇきっ!!」 ――――突撃だッ! ☆ ★ ☆ ★ ☆ 「…………」 落下防止の手すりに額を預け、澤梓はぐしゃぐしゃになった親友を見ていた。 親友に伸ばし、しかし何も掴めなかったその腕は、今ではだらりと力なく下ろされている。 いっそこのまま親友を追いかけられたら楽になれたかもしれない。 それでも、梓は立ち上がれなかった。 立ち上がれないままでは、親友の元にも、憧れの先輩の元にも、行けるはずなどないのに。 「…………」 まるで檻だ、この手摺は。 梓を閉じ込め、一歩も動けなくする。 そして次第に、檻を出ようという気力すら奪うのだ。 「…………」 いっそこれが檻ではなく、鳥籠だったらよかったのに。 そうすれば、いつかは開け放たれて、そして空へと飛び立てる。 例え、弱り切ったこの翼では、もうどこにも辿り着けないと分かっていても。 それでも、飛び立つことができたのに。 「…………」 このままこうしていてもしょうがない。 頭のどこかでそう思っても、体は微塵も動かない。 両の眼が、眼下の死体に釘付けになっている。 視界に親友の亡骸だけを映していたからだろう。 見知った先輩がこのビルの下に現れていたことにも、ちっとも気が付かなかった。 先輩が親友の体に泣き縋った時、ようやく梓の脳みそは先輩の存在を認識した。 それでも梓の足は、ピクリとも動かなかった。 「…………」 先輩は、ぐちゃぐちゃになった親友の体を、元に戻そうとしてくれていた。 本当なら、それは自分がしなくちゃいけないことだったのに。 申し訳無さと同時に、情けなさが押し寄せてきた。 自分は親友を救えなかったばっかりか、弔うことすらしてやれなかった。 「…………」 親友にもだが、先輩にも合わせる顔なんてない。 一体どのツラを下げて、今声をかけろというのか。 そんなことを思っていたら、遠くで機械を通した声が聞こえてきた。 そういえば、さっきもこんなような呼びかけがあったことを思い出す。 今なら分かる。 この声の主は、とても強い。 少なくとも、梓にはそんなこと無理だ。 先程から銃声だって聞こえているのに、そんな居場所を教えるような真似、怖くて出来ない。 そんなことを平然とやる人間は、きっと梓よりずっと強く、そして正しいのだろう。 あまりの眩しさに、思わず目を背けたくなる。 私には無理だ。 私では、あそこまですることは出来ない。 しなきゃいけないと分かっていても、どうしても勇気が出ないのだ。 そんな自分が情けない。 ああ、きっとあゆみも、こんな気持ちだったんだろうな―――― 「…………」 タイプライターのような音が辺りに響いた。 先程、つい拡声器の音源の方に向けていた顔を、再び眼下へと向ける。 尊敬していた優しい先輩が、カステラの箱のようなものを掲げているのが見えた。 「あ……」 それは、カステラの箱などではなく、短機関銃であった。 しっかり視界に捉えられたわけではないが、しかしながら、ちょっと考えれば分かる。 すぐさま拡声器の音の方に駆けていったその姿に、迷いの色は見えなかった。 尊敬する先輩は、この殲滅戦に乗ってしまったのだ。 何故だろう、と一瞬疑問が頭をよぎったが、しかしすぐに思考を止めた。 そんなこと、考えたってどうしようもない。 分かるはずなんてないし、分かったところで何にもならない。 死にたくないのかもしれないし、誰かのためかもしれない。 恐怖で完全に狂ってしまった可能性もあるだろう。 ひょっとすると、先程の行為も、追悼ではなく単なる死体で活け花がしたいだけの行動だったのかもしれなかった。 それを「ありえない」と断じることが出来ないくらい、この町は、そして梓の思考は狂気に満たされてきている。 大体、「ありえない」なんてことを言うなら、あゆみがこうして自ら命を絶ったこと自体、ありえてはならないのだ。 兎にも角にも、『五十鈴華は殲滅戦に乗った』という事実は、受け入れるしかなかった。 その事実が、梓の胸にのしかかる。 あの優しい人ですら、反抗を諦めてしまった。 自分なんかよりもっともっと聡明なはずなのに、殺し合う道を選んでしまった。 これを知ったら、西住隊長はどうするのだろうか。 それでもなお、梓が望んだ通り、頼りになる隊長として、道を切り開いてくれるのだろうか。 頼る一方で役に立たない自分なんかを、一緒に脱出させてくれるのだろうか。 いや、そもそも、自分なんかを、信用してもらえるのだろうか。 親友一人守れなかった、自分なんかを。 「…………」 視線を動かす。 先程拡声器を使っていた二人組は、今は一人だけになっていた。 遠くに、走り去る背中が見える。 仲間を見捨て、一人だけ走る気持ちは一体どうなのだろうか。 罪悪感や絶望感は、いかほどのものであろうか。 梓には、耐え切れなかった。 殲滅戦の辛い現実も、親友一人助けられなかったことも、全てが重荷となって、梓の体を縛りつける。 「…………」 だというのに、逃げ去る少女の背中は、とても力強かった。 無様な敗走などではない。 絶望に染まったものでもない。 仲間を救えない無力感に打ちのめされたものですらない。 未来に向かい突き進む、力の篭った背中であった。 それはまるで、前に向かって誰より速く突き進む、普段通りを貫く姿のようで。 また、その力強い姿は、尊敬してやまない隊長のようで。 梓が憧れ、しかし諦めた背中そのものだった。 『パンツァー・フォーって言葉を、もう聞きたくない』 それでも、その背中を追いかけようとする度に、親友の言葉が呪詛のように梓の体にまとわりつく。 そして体は気持ちと共に沈み込み、這い上がれない泥沼へと身を落とすのだ。 何度か聴こえるタイプライターのような音に、またも視線を移動させる。 どうやら決着がついたらしく、そこには尊敬していた先輩の姿と、尊敬できる行動を取ろうとしていた少女の残骸があった。 力なき前進は、容易く踏み潰されてしまう。 あの亡骸は、大いにありえた澤梓の末路の一つだ。 自分が無理に前に進んでも、ああして命を落としただろう。 いや、そもそも、その段階にも行けていないからこうして檻に閉じ籠もっているのか。 結局親友とすら手を取り合うことが出来ず、親友を無様な亡骸へと変えてしまった。 そのうえで自分は、走り去った少女のように、意思を継ぐことも前に進むことも出来ない。 「わたしは…………」 絞り出された声は、独り言のように虚空に消える。 眼下の親友は、決して答えを返さないのだ。 ただの独り言と言っても間違いはないだろう。 「パンツァー・フォーって、聞きたかったよ……」 大好きな山郷あゆみの口から、その言葉を聞きたかった。 尊敬する西住みほの口から、その言葉を言ってほしかった。 その言葉は、いつだって勇気をくれた。 敬愛する隊長がその言葉を言うだけで、どこにだって突き進めるような気になる。 親友がその言葉を否定した今でも、その想いに代わりはない。 だから梓は、パンツァー・フォーを聞きたかった。 あゆみの苦悩を思い出して辛いけど、でもだからこそ、みほに言って欲しかった。 みほの口から、今は前に進めと言って欲しかった。 「でも……」 この殲滅戦は個人戦だ。 誰も自分に命令なんてしてくれない。 誰も作戦の責任を代わりに取ってはくれない。 ああ、何も考えず命令に従っていられたら、一体どれほど楽だったろうか。 もう、何でもいいから、とにかく言って欲しかった。 誰でもいいから、自分の代わりに、どうすればいいか決めてほしかった。 「もう……聞こえないよ……」 でも、駄目だった。 今度ばかりは、自分自身が、決めなくっちゃならない。 パンツァー・フォーは、自分の口で言うしかない。 そうなるのは、ずっと先のことだと思っていたのに。 1年以上先、自分が西住隊長のようになってからだと、ずっとずっと思っていたのに。 「パンツァー・フォーが、聞こえないよ……」 遠くなりすぎた隊長の背中を追うにしても。 先輩のように道を踏み外すにしても。 前進しなくては始まらない。 パンツァー・フォー以外に、道などない。 「聞こえ……ないよ……」 戦車は例え火砕流の中であろうと、どれだけ足場が不安定だろうと、前へ前へと突き進む。 きっと、目の前に落ちた親友の亡骸など踏みつけて、易々と前進出来るだろう。 だから、あとは、「パンツァー・フォー」と唱えるだけ。 そうして友の亡骸を踏み砕いていけば、道は拓ける。 「…………」 パンツァー・フォーは聞こえない。 その言葉は――もう、“聞こえる”ものではない。 “言う”ものであり、そして“聞かせる”ものだ。 『パンツァー・フォーって言葉を、もう聞きたくない』 そう言っていた親友に、追い込んでしまった親友の亡骸に、“聞かせなくてはならない”――そういうものに、なっていた。 【西絹代 死亡】 【残り 31人】 【E-04・海沿いの道路/一日目・午前】 【五十鈴華@フリー】 [状態]健康 [装備]イングラムM10、予備マガジン×? 肉切り鋏 [道具]基本支給品一式 不明支給品-ろ 、小型クロスボウ、西絹代の支給品(一式及びナイフ及びその他アイテム) [思考・状況] 基本行動方針:大洗(特にあんこうチーム)を三人生かす。その過程で他校の生徒を排除していく。 1:友を護る、絶対に。 【E-04・D-04との境目近辺/一日目・午前】 【ローズヒップ@フリー】 [状態]健康 [装備]軍服 [道具]基本支給品一式 不明支給品-い・ろ・は [思考・状況] 基本行動方針:ダージリンの指揮の下、殺し合いを打破する 1:爆音のした方(商店街の方)に向かいダージリンを探す。 2:仲間を引き連れ、西を助けにいく 【E-4・ビル屋上/一日目・午前】 【澤梓@フリー】 [状態]パンツァー・フォーが聞こえない [装備]なにも、ない [道具]基本支給品一式 不明支給品(ナイフ、銃器、その他アイテム) [思考・状況] 基本行動方針:―――― 1:―――― ※澤梓の近くに山郷あゆみの支給品が置いてあります。 [装備説明] 肉切り鋏 刃の部分がゆるくカーブした、食肉を切断するようのハサミ。 分厚い肉でも楽々切断出来るようになっているので、自分の指を切らないように気をつけねばならない。 時系列順 Back 理想 Next embrace 投下順 Back ブルー・ジェイにヴァイオリン Next 飛翔、旅立ちの時 登場順 Back Name Next 010 黎明エンドロール-Cry for me,cry for you- 五十鈴華 036 白い箱庭、赤いドレス 011 暴走銀輪 西絹代 GAME OVER 011 暴走銀輪 ローズヒップ 042 太陽に身を焦がす 016 梓バッドエンド-Trample on Justice!! - 澤梓 032 善く死ね
https://w.atwiki.jp/tktkwatchs/pages/113.html
おぼらー (おぼろ派閥、おぼろ組) 概要 おぼろの管理する絵チャの常連。 総受けのコテが多い。 2010年のおぼろの引退により、関係は絶たれてしまった。 以下ツクスレ絵チャにて、おぼろ引退に対する海苔のコメント。 (注・下から読む) (8) おぼろ隊先兵・のりこ 仲悪くもなかったけど (8) おぼろ隊先兵・のりこ しかもそんなに仲がいいってほどでもなかったんよね (8) おぼろ隊先兵・のりこ いやオンライン限定 (123) ぽにーっwwww オフ会で会ったの? (8) おぼろ隊先兵・のりこ ご本人に聞けばよろしいかと (123) ぽにーっwwww 怒っちゃったかな・・・w (123) ぽにーっwwww GWのゲームつまらんかったから叩いたけど (8) おぼろ隊先兵・のりこ もう長いこと会ってないんだ… (8) おぼろ隊先兵・のりこ 知らない (123) ぽにーっwwww おぼろってどうしたの? 同志というよりただの絵チャ仲間だったようだ。 おぼらー用語 私見ですが おぼろ、海苔、むくげのブログで頻繁に見られた言葉。 15作の『すぱぁく★ぼぉど』、2009紅白のむくげのSSでも見ることができる。 上記の内容から判断するに、satsuの発言を元にしたネタのようだ。 陰口を注意されて以来、おぼろとsatsuは仲が悪いため 他のおぼらーはおぼろの影響を受けたのだろう。 メンバー おぼろ L5(海苔) かにかま 15 エロフ motoi ha 時計 むくげ 豆 ヲチラー大杉。
https://w.atwiki.jp/lovesoccer/pages/181.html
Qualiaの山田エリカ様や旋律アリアの香村ミコト様に影響され、見捨てていたブログを助けに行ってみました。 パ・ス・忘・れ・た 更新のしようがないので、スッパリリンク切りました。縁も切った筈なのに… 他人のブログ見ると書きたくなる自分orz そしてすぐ怠け癖が出る自分(オイ) それはそうと昨日デスノ見ました。松田とLとニアが相変わらず可愛かったv メロの声にちと驚いたよ、うん。声低ッ! ニアの声優さんはあのコナンの声優さんだそうです。 Lはワンピのウソップの声優さんがやってるよ! Lに至っては惚れすぎて竜崎様とか呼んでます。松山ケンイチ大好きだ!! 玉木宏も好きだ!DMC絶対見るぜ!のだめも見るぜ! 見てるだけで幸せに陥ります。面食いか?自分。 松山ケンイチかっこいいですよね!と先輩に言ったところ 「えー?そう?」 だ、そうですorz 罪花罰買いました。知ってる人はよく分かりますが、柚子さんに一目惚れしました。何だあのスマイル!そしてベジコン! 一見常識人な柚子さんですが野菜相手だと…わぁぉ(笑) 薔薇紋さんも蘭君も格好いいですvそして桔梗君とひなちゃんがアイドル! まさに総受けです。桔梗君が。 と・い・う・か。 薔薇紋さんがエロイ…! 蘭君がドM…!(父親もドM…母親はどっちだったんだろう。) 携帯が骸様のシールに彩られています。これで毎日幸せです。 待ち受けとか着信画面とか諸々前部L画像にしました!やったァァ! 次はLの写真集を狙います。
https://w.atwiki.jp/suttoko/pages/231.html
(方言はわからないのでとりあえず標準語でお送りします) 登場人物呼称 荻上 中島 デブ お下げ 名無し 1 薄暗いコミケ一般行列 中島とツレが座って寝ている 二人は手をつないでいる こっくりこっくり眠る中島 アップ 2 扉 タイトル「ごねんせい」 3 中学時代、クラス分けの張り紙の前、文芸部員揃い 中島「――また一緒のクラスだね」 荻上「そうだね」 中島「これで一年荻上と一緒だ!」 オギーに抱きつく中島 荻上「わ」赤面 名無し「お、レズプレイ?」 中島「バーカ」 全員「あはははは」 4 帰り支度をするオギー 中島「荻上」「文芸部行こ」 荻上「うん」 廊下を歩く二人 5 中島「いやー でも」「この前の裏本」「気合入ってたなー」 荻上「その言い方やめようよ;」 中島「でもうちらの本も雑誌に紹介されて」「2年間頑張った甲斐があったよ」オギーの肩を抱く中島 荻上「私達は4年間だけどね」 中島「……」「まー」「そうだなー」 「……」「……」ちょっといい雰囲気 6 お下げ「あ」「こんにちは」 中島「よ!」「あ それ」「今週号のマガヅン?」 お下げ「うん」「何かネタ無いかなって」 荻上「この前始まった『くじびきアンバランス』は?」 お下げ「うーん」「とりあえず主人公カップルはできそうだけど」「様子見かな」 中島「でも麦男×千尋ってよくない?」 荻上「うん」「メガネ受け最高」 中島「結局そこか;」 7・8 部活動中のショット 妙にオギーにじゃれつく中島 巻田総受け本を相談するコマ 中島と荻上 赤面しながら描きものをするオギーを見下ろしたショット 教室の天井 中島「荻上ー」 9 中島「文芸部行こ」 荻上「あっ」「ごめん 今日もちょっと用事が……」 中島「……」 一瞬不審そうに見る中島、次のコマでは笑顔 中島「そっか……」「なら仕方ねぇなァ……」 いそいそと帰る荻上、見送る中島、何か言いたげ 10 例の神社 仲良く話す荻上と巻田 覗く中島、超ショック 11 自室の中島、目を腫らして、机に肘をついている 何か思いつめている「……巻田か」ボソリ おもむろにワープロを叩き出す 超集中している 12 部室 デブ「中島ー!! これヤバすぎだー!!」 名無し「キャー!!」 文芸部員たちの黄色い声。オギーはいない。 中島「いやぁ……」「やっぱ素材が身近にいると」「つい気合入っちゃって……」 中島テレ笑い。 中島「というわけで」「巻田総受け本 作ってみない?」 名無し「やるやる! こんな凄ェ原稿見たら黙ってらんね!」 デブ「たまにはこんなんもやるべ!」 13 中島「……ま、今回は内輪だけだから」「……みんなも気合入れてくれ!」釘をさす 全員「お――――!!」 中島の口元、笑み 荻上「え?」帰宅中オギー、315ページと同じコマ 14・15(全部無言の絵、トーン全面貼り) 316ページ1コマ目 316ページ5コマ目 318ページ4コマ目 319ページ1コマ目 319ページ5コマ目 320ページ3コマ目 中島が文芸部員に話をする、全員ビックリする(トーン貼ってないコマ) 「巻田くん総受化計画」を持つ手(トーン貼ってないコマ) 323ページ1コマ目 323ページ4コマ目 324ページ3コマ目 326ページ1コマ目 16 青い顔して教室に戻る荻上 中島「荻上ー」「どうしたー?」興味津々 オギー、中島を怯えた目で見る 中島、一瞬ひるむ 逃げるオギー 中島「あ……」 呆然とする文芸部員 17 一人で帰宅する中島 [荻上が巻田のホモ本描いたんだって] (荻上、なんで私に黙ってた?)(私達友達じゃなかったの?) [それで巻田転校したんだって?] (なのになんで隠したの?)(やましい事だとでも思ってたの?) [それじゃ荻上じゃなくてホモ上だな] (私は悪く無い)(荻上が悪いんだ)(巻田が悪いんだ)(私に黙ってるなんて) [ホモ上か、そりゃいいや] (私が悪い)(『絶対にそんなわけ無い』) 18 (私が悪いんじゃない) 教室 音楽を聞くオギー、話す中島 中島のアップ「ホモ上」ボソッ 中島キレる(私は悪く――) 19 中島「誰だ今言ったの――!!」中島のアップ 「なんだウゼェよ中島」「誰かって聞いてんだよ」中島本気 「誰も何も言ってねぇよ」「ウソこけ!聞こえた!!」 バッ 中島「あっ 荻上!!」 荻上を追いかける中島とデブ 20(例の回で、オギーのコマは中島、中島のコマは荻上で) 中島「荻上!!」 フェンスの外にいる荻上 荻上と目が合う 中島を見る、荻上の怯えた目 消える荻上 21 何も無い屋上のフェンス外 動揺する中島 フェンスに走り寄るデブ、立ちすくむ中島 その場に倒れ込む中島 大文字「私が」 22 薄暗いコミケ一般行列 中島が目を覚ます、涙目、ガタガタ震えている そっと手を伸ばすツレ ツレ「どうしたの中島」 中島「……なんかイヤな夢を……」 ツレ「どんな夢?」 中島「……覚えてない」 23 ツレ「大丈夫」『中島は悪く無いよ』耳元に囁くツレ 急に冷静さを取り戻す中島「うん……」 ツレ「それにしても」「今回荻上のサークル出てないんだね」 中島「うん」「落ちちゃったのかな」 ツレ「それにしても」「あれってやっぱり彼氏なのかな」 中島「そりゃそうでしょ」「変わってないよね荻上」 24 横顔で普通に笑顔の中島 行列遠景 「あとどのくらい?」「1時間半くらい」「うわーきっつーい」 ザワザワザワザワ、行列風景 笹原、荻上、斑目が行列に並んで楽しそうに話している おわり 【感想・ご意見】 @wikiへ
https://w.atwiki.jp/yumeyumeyume/pages/214.html
コテ名 (よみがな) 由来など トリップ ◆ 関連リンク 自己紹介@ウィキ 『トップページ』 【性別】 【降臨】夢板では夢板コテ名(リンク先未作成;;)スレを訪れる 【所属】自己紹介板 夢板での交友関係 コメント欄 名前 コメント 【トップページ】
https://w.atwiki.jp/code_geass/pages/17.html
待ち受け一覧 |No.|内容|レアリティ|画像 001 カレン(01)9 002 咲世子(01) 003 ラクシャータ(01) 004 ディートハルト(01) 005 仙波(01) 006 卜部(01) 007 千葉(01) 008 朝比奈(01) 009 玉城(01) 010 扇(01) 011 藤堂(01) 012 C.C.(01) 013 ゼロ(01) 014 黒の騎士団 集合 015 ユフィ(01) 016 セシル(01) 017 セシル(02) 018 ロイド(01) 019 ヴィレッタ 020 ジェレミア(01) 021 ジェレミア(02) 022 ダールトン(01) 023 ギルフォード(01) 024 スザク(01) 025 スザク(02) 026 コーネリア(01) 027 皇帝(01) 028 ブリタニア軍 集合 029 ナナリー(01) 030 リヴァル(01) 031 シャーリー(01) 032 ニーナ(01) 033 ミレイ(01) 034 スザク(03) 035 カレン 036 ルルーシュ(01) 037 シャーリー 038 ミレイ(02) 039 スザク(04) 040 カレン(03) 041 ルルーシュ(02) 042 夏服 集合 043 スザク ゼロ ユフィ 044 ジェレミア ヴィレッタ 045 セシル スザク ロイド 046 ダールトン&コーネリア&ギルフォード 047 ルルーシュ ナナリー 048 藤堂 四聖剣 049 ニーナ リヴァル ミレイ シャーリー 050 スザク ルルーシュ 051 スザク ユフィ 052 カレン ゼロ 053 ランスロット スザク 紅蓮弐式 カレン 054 ガウェイン&ゼロ&C.C. 055 グロースター コーネリア ガウェイン ゼロ 056 皇帝&ルルーシュ&マリアンヌ 057 ランスロット 058 雷光 059 無頼 060 サザーランド 061 ジークフリート 062 グロースター 063 月下 064 紅蓮弐式 065 ガウェイン 066 月下 グロースター 067 紅蓮弐式 ランスロット 068 ガウェイン グロースター 069 ガウェイン ランスロット 070 月下&ガウェイン&紅蓮弐式 071 カレン(04) S 072 咲世子(02) A 073 セシル(03) A 074 ヴィレッタ(02) A 075 シャーリー(03) A 076 ニーナ(02) A 077 ミレイ(03) A 078 コーネリア(02) A 079 スザク(05) A 080 ルルーシュ(03) A 081 ユフィ(02) S 082 ナナリー(02) S 083 C.C.(02) S 084 水着集合 S 085 C.C.(03) A 086 ニーナ(03) A 087 ミレイ(04) A 088 シャーリー(04) A 089 スザク(06) A 090 ルルーシュ(04) A 091 リヴァル(02) A 092 ナナリー(03) A 093 リヴァル(03) A 094 ダールトン(02) A 095 ギルフォード(02) A 096 ジェレミア(03) A 097 ニーナ(04) A 098 咲世子(03) A 099 ナナリー(03) A 100 ユフィ(03) A 101 ミレイ(05) A 102 シャーリー(05) A 103 カレン(05) A 104 リヴァル(04) A 105 ジェレミア(03) A 106 藤堂(02) A 107 セシル(04) A 108 咲世子(04) A 109 神楽耶(01) A 110 ナナリー(04) A 111 スザク(07) A 112 ルルーシュ(05) A 113 カレン(06) A 114 神楽耶(02) A 115 千葉(02) A 116 スザク(08) A 117 ルルーシュ(06) A 118 神楽耶(03) A 119 カレン(07) A 120 C.C.(04) S 121 セシル(05) S 122 ナナリー(05) S 123 ヴィレッタ(03) S 124 ミレイ(06) S 125 シャーリー(06) S 126 神楽耶(04) S 127 ユフィ(04) S 128 カレン(08) S 129 C.C.(05) S 130 ジェレミア(04) S 131 セシル(06) S 132 ヴィレッタ(04) S 133 ミレイ(07) S 134 シャーリー(07) S 135 スザク(09) S 136 ルルーシュ(07) S 137 カレン(09) S 138 コーネリア(03) S 139 ユフィ(05) S 140 コーネリア ユフィ S 141 ユフィ スザク S 142 C.C. ルルーシュ S 143 スザク ナナリー ルルーシュ S 144 ルルーシュ スザク S 145 浴衣集合 S 146 ナース集合 S 147 執事 メイド集合 S 148 カレン(10) SS 149 C.C.(06) SS 150 ユフィ(06) SS 151 ジェレミア SS 152 神楽耶(05) SS 153 ヴィレッタ(05) SS 154 ナナリー(06) SS 155 ミレイ(08) SS 156 シャーリー(08) SS 157 セシル(07) SS 158 スザク(10) SS 159 ルルーシュ(08) SS --- -------------- -- ----- 160 レイラ&アキト 161 アヤノ 162 ユキヤ 163 リョウ 164 レイラ 165 アキト --- -------------- -- ----- 166 C.C. 167 シャーリー 168 スザク 169 ナナリー 170 ナナリー 171 ミレイ 172 ユフィ 173 ルルーシュ 174 ルルーシュ 175 カレン 追加・編集要望コメントはこちらへどうぞ リスト&画像すべて載せました。間違いが有ればご指摘下さい。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ebi_hq/pages/1595.html
ダイナマイツ作品リスト 前ページダイナマイツ/漫画家索引/は行/ひ/ひろせみほ 『お嬢様と海の迷宮』 販売巻数:1 2008/05/09発売キャンプ場で愛を確かめ合うカップル、隣の部屋に住む元グラビアアイドルとサラリーマン、メイド服に異常に反応する男、いわくありげな洋館に住む美女……シチュエーションも色々、人生色々、でもって、さぁ、新しい恋のレッスン始めましょう!! 『ただいま満室中』 販売巻数:6 2008/04/11発売「シアワセ色に染めちゃうゾ!」 恋も仕事も一生懸命! リゾートホテルで繰り広げられるドタバタラブコメディー『ただいま満室中』! Welcome to ひろせワールド!! ※BAMBOO COMICS(1)を分冊しています。 『僕と彼女と+1』 販売巻数:2 2008/03/21発売「ゆっくり私のこと確かめて……。」それぞれの愛のカタチを探して、美少女たちが大胆に舞う5篇のピュア・ラブストーリー!! 『願いごとはひとつ』『リベンジ』『サプライズド・パーティー』『星降る夜に』など、全5篇の恋模様を一挙収録!! 待望のひろせみほLOVE LOVEワールド第3集!! ※BAMBOO COMICS(1)を分冊しております。 『恋はあせらず』 販売巻数:4 2008/02/15発売「彼と彼女の様々な事情……」表題作『恋はあせらず』ほか、『で・い・と』『蛍日和』など全11篇のピュアラブストーリーを一挙収録!! 待望のひろせみほ初の単行本!! ※BAMBOO COMICS(1)を分冊しております。 『君とまひるの図書館で』 販売巻数:1 2008/01/18発売彼女と出会ったのは、涼を求めてフラリと入った図書館だった。一目見て全身にシビレが走った。そして本棚のところでボクたちのヒミツが始まった。表題作をはじめ、男と女のドキドキ作品が11本! 読みごたえ満点!! 『ハーフタイムラヴァーズ』 販売巻数:2 2007/11/30発売恋愛経験0の真雪は、会社の友人と話の流れで合コンする事に。そこで知り合った男性をちょっと意識するものの前には進まない。焦れた友人の美月は、真雪にお酒を流し込み男性に送り届けるように伝える…。恋がしたいけど忙しい毎日、素敵な出会いがほしい! OL3人とモテない男3人がおりなすハートフルラブコメディ! ※BAMBOO COMICS(1)を分冊しております。 ▲このページのTOPへ 毎週5作品限定 eBookポイント5倍キャンペーン 実施中!
https://w.atwiki.jp/nanakazari/pages/192.html
巫でのとある幸運なケース 「おにーちゃーん おなか減ったよぅ」 小さな子どもが指をくわえながら兄と姉と並んで大通りの端の広場に座り込んでいた どうやらこの兄弟、3人だけで外からやってきたようである 普通、力のある大人は入国時に工事現場などでの仕事の斡旋を受け、そうでない者も農作業の手伝いなどに行っている 増えた国民のためのあれこれで、仕事はあるのだった そして子どもを大切にするという国の考えにより、一定年齢に満たない子どもには一定の食料支援が行われることになっている しかし、親が国内で新しい仕事を見つければ定期収入を得て生活できるものの、この国に来たばかりで頼るもののない子どもだけでは仕事を探すことも難しく、じきに打ち切られるであろう食糧支援に頼るしかないのが現状なのであった 兄は渋い顔をしていたが、それも仕方のないことだろう だが、この兄弟は 幸運な出会いをすることになるのである 「あんた達、外から来たのかい?」 兄弟の暗い雰囲気を感じ取ったか嘆きを聞いたか、長い黒髪を後ろに縛った若い女が兄弟に声をかけた 「そうだ」 「国はしっかり対策をしていたはずだけど・・・そんななりでいるってことは わけありなのかい?」 「・・・」 疲れがたまっているのか、兄は口数少なく姉はうつむいていた 「ふっ、もし行くところがないってんならうちにくるかい メシくらいは食わせてやるよ」 思いがけない女の申し出に顔を上げた兄弟は固まっていた 「だが・・・いいのか?」 「もちろんただってわけじゃないけどね。家事手伝いや仕事の手伝い、人手はいくらあってもいいのさ」 「よろしくおねがいします」 兄弟は何事か話し合っていたようだったが、深々と頭を下げその申し出を受けることにしたようだった === その後、女の家についていった兄弟はひとまず腹を満たし住み込みで女の仕事を手伝うことになった この女、女手ひとつで息子を育てながら畑を耕し少しだが生活用品の売り買いをし生きてきた強い人物であった そしてこの女の家には兄弟の他にも、外国からやってきた親のいない子どもが何人かいた 同じようにどこからか連れてきて仕事と国の常識を教えながら食わせてやっているのであった 初めはこの家の子どもと仲良くなれなかったり、移民の子どもどうしでの揉め事もあったようだが、そんなこともじきに目にしなくなった 女は移民であることも血がつながっていないことも気にせず、一気に増えた子どもたちを愛したのである そして子どもたちもまた、民族の違いという些細なことにこだわらず母を愛し互いに仲良く力を合わせ母を助けたのであった イラスト:ミツキ SS:雹