約 386,520 件
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東アジア 日本香港 北京順天府 東南アジア 南アジア 西アジア 中央アジア
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もくじ 書籍 言語以外 書籍 不明 言語以外 旅行人163号特集コーカサス~アゼルバイジャン+アルメニア+グルジア [雑誌] 蔵前 仁一 (著), 石井 光太 (著), 渡邉 義孝 (著), 松尾 よしたか (著), 田中 真知 (著) 価格: ¥ 1,365 http //www.amazon.co.jp/dp/B004CCSVBM/ コーカサス国際関係の十字路 (集英社新書 452A) [新書] 廣瀬 陽子 (著) 価格: ¥ 735 http //www.amazon.co.jp/dp/4087204529/
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インド 中国 中央アジア>ウズベキスタン 台湾 東南アジア 西アジア>アルメニア 韓国 香港 日本語でカバー「アジアの純真」ジャイガンター ドイツのパンクロックバンド Gigantor - "Asia No Junshin" (Puffy Cover) http //www.youtube.com/watch?v=u6Cllv9Sdvo 歌詞:http //www.utamap.com/showkasi.php?surl=57938 ♪開けドア 今はもう 流れ出たら アジア 白のパンダを どれでも ぜんぶならべて ピュアなハートが 世界を飾りつけそうに輝いている 愛するかぎり 瞬いている 今 アクセス ラブ♪
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アジア出身のサーヴァントの一覧です。 国名を付け足していただければ、そこに該当する国のサーヴァントが追加されます。 統一化のため、過去の国名ではなく、現在のその地域に該当する国名を登録しています。 (例:ローマ帝国→イタリア、など) 東アジア 日本 アメノウズメ ヤマトタケルノミコト(Apocalypse) 伊達政宗 伊達政宗 竜吉公主[サンタ] 佐々木小次郎(呪) 佐々木小次郎(網) 佐々木小次郎(速) 倭建命 加藤清正 卑弥呼 可児才蔵 吉備津彦命(桃太郎) 大月源 天津麻羅(アマツマラ) 山金造波文蛭巻大太刀 崇徳上皇 手塚治虫 日本武尊 明智光秀 曲亭馬琴 東郷重位 松本備前守紀政元 松永久秀 松永久秀(剣) 森長可 橋姫 渡辺綱 温羅 源為朝 源義経 源頼政(復) 源頼朝 甲斐姫 細川ガラシャ 細川忠興 羽柴秀吉(騎) 聖徳太子(TS) 聖徳太子(槍) 聖徳太子(騎) 聖徳太子(剣) 聖徳太子(弓) 聖徳太子(狂) 聖徳太子(魔) 舩坂弘 薄田 隼人 藤原景清 豊臣秀吉 豊臣秀吉(槍) 足利義輝 鉄棒ぬらぬら 鎮西八郎為朝 長曽禰興里 雑賀孫市 雑賀孫市/鈴木重兼 香香背男(カガセオ) 高梨 黒姫 鳥山石燕(佐野豊房) 鵺 中国 ドゥクパ・キンレイ ボーディダルマ ムーラン(花木蘭) 伊達政宗 竜吉公主[サンタ] 勾践 夏侯惇 孫悟空 屠竜之技 岳飛(槍) 張遼文遠 張飛益徳 晏嬰平仲 李徴 李逵 林冲 林冲(狂) 楊広 楊貴妃 楽毅 猪八戒 秦良玉 紀昌(甘蠅) 紅孩児 逢蒙(弓) 項燕 項籍羽 養由基 養由基(B) 高長恭 黄帝/公孫軒轅 モンゴル ジェベ スベエディ 東南アジア カンボジア なし インドネシア なし ラオス なし マレーシア なし ミャンマー なし フィリピン なし シンガポール なし タイ クライトーン ベトナム なし 南アジア インド アヒンサ カルナ(騎) ハヌマーン ホープ・ダイヤモンド ヴァス 西アジア トルコ アラクネ クロイソス バヤズィト1世 ヒッポリュテ ジョージア バトラズ アゼルバイジャン なし アルメニア なし イラン スレナス ピサール イラク シャムハト ニムロド(弓) シリア ゼノビア ハサン・サッバーハ(偽) ハサン・サッバーハ(呪) ハサン・サッバーハ(獣) ハサン・サッバーハ(飛) 名も無き狂信者 イスラエル イスラエル オセ バラバ バルバトス ボードワン4世 ポンティオ・ピラト
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アジア c.中国大陸 s.ソ連 r.ロシア帝国 k.朝鮮半島 w.asia西アジア中東アラビア c.上海事変 by テツさま r.乃木希典のハルピン戦闘記 r.ドストエフスキー c.ある米兵の日誌1942 c.在中米軍戦車に関する考察 by New(◆QTlJyklQpI)さま k.皇帝の憂鬱 r.全てはこの時の為に r.旅順要塞の砲兵隊司令官であったV・ベールイ少将の日記 s.k.魔王の贄 軍事ジョーク集 k.ある将軍の戦いup2013.04.16 by yukikazeさま c.寧ろ鶏口と為るも牛後と為る無かれ c.徳田球一と福建共和国 ジョーク集 s.とあるソ連の上級密偵(エリートスパイ) k.太陽になりたい c.徳田球一と浅沼稲次郎と… s.正教会にまつわるエトセトラ k.列島と半島 c.支援SS ~汪兆銘と華南連邦~ r.c.~ソ連極東軍のちょっといい話~ c.福建共和国の軽工業up2012.08.05 k.名ばかり出稼ぎ労働者up2012.10.16 k.半島の烏up2013.04.16 w.asia熱砂と熱意new2013.05.23 by 名無し三流さま c.福建国軍物語 −福建国軍の曙− by 名無しモドキさま r.彼女はそこに c.流転の故宮 k.高木正雄 by ひゅうがさま c.片道書簡 k.国旗狂想曲 ~こりない人々~up2012.11.09 by ヒナヒナさま 外交格差up2012.11.14 by 「神道パニック」兼「外交格差」作者さま 広域国家連合up2013.01.14 by ネタスレ336さま トルコ人の物語 w.asia.『第一章 受け継ぐ伝統、エルトゥールル号事件とアリー・セル・セルジューク(少年期)』up2013.03.03 w.asia.『第二章 歴史が変わる時。アリーから見た日露戦争と大日本帝国(青年期前半)』up2013.03.04 w.asia.『第三章 崩壊する祖国。岐路に立つ同胞。躍進する東洋の友人たちとの軋轢(青年期後半)』up2013.03.06 w.asia.『第四章 揺れる世界秩序。日本の躍進と二度目の世界大戦、そして日米開戦前夜(老年期)』up2013.03.09 w.asia.『第五章 歩んできた道、選んだ道、そして。アリー・セル・セルジュークの最期(終焉期)』up2013.03.11 by ルルブさま k.国語事始up2013.07.03 by SARU ◆CXfJNqat7gさま 極東朝鮮会社(FEKC Far East Korea Company)up2014.02.19 憂鬱豪州海軍事情up2014.02.19 憂鬱豪州陸軍事情up2014.04.06 憂鬱英国植民地事情-インド帝国編-new2017.09.10 by フォレストンさま ヴォイテク軍曹new2014.12.02 by グアンタナモの人さま The Bridge on the River Mae Klongnew2016.02.14 by 名無しさま
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概要 歴史 アジアの国々の一覧 言語・民族 宗教 概要 アジアは、現在ではユーラシア大陸のヨーロッパ以外の地域、つまり、アジア大陸(島嶼・海域を含む)であり、六大州の一つ。ユーラシア大陸の面積の約80%をアジアが占め、人口は世界最多であり世界人口の約60%強がアジアに住んでいるといわれている。世界の都市のうち都市圏人口上位8位まではアジアに属する都市が占めている。 アジアは六大州で最も大きな州であり、地理的にも多様で変化に富む。アジアの大半はユーラシア大陸に属するが、大陸内でも気候や地形に様々な差がある。また、特に大陸東側には環太平洋造山帯の活動によってできた無数の島々が点在しており、日本やフィリピン、インドネシアといった島国に多数の人口を抱える国家が存在する。アジアの東部から南部にかけては降雨が多く肥沃な土壌に恵まれることから人口が古代より非常に多く、現代においても世界最大の人口密集地域となっている。 人種に関して多くはモンゴロイドであるが一部地域ではヨーロッパと隣接しているためその地域ではコーカソイドの特徴がある場合がある。 また、アジア州の中でも更に細かく、シベリア、中央アジア、東アジア、東南アジア、南アジア、西アジアの六つに分けられることもある。 歴史 軍事部アジア史.Gを参照 アジアの国々の一覧 現在のアジア世界 国名 原語(公用語)表記 首都 アラビア連合帝国 امبراطورية الاتحاد العربي メッカ ソビエト共産主義共和国連邦 新バビロン カンタルシア帝国 松本 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 言語・民族 imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 深紅 その他 深紅 深紅 深紅 宗教 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ その他の宗教
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1.言語・地域別リスト 英訳 フランス語訳 ドイツ語訳 オランダ語訳 イタリア語訳 スペイン語訳・ポルトガル語訳 北欧・バルト三国 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 タイ語訳 東・東南アジア (インドネシア・ベトナム) 西アジア・中東 (トルコ・グルジア・アルメニア) 未作成ロシア語訳 (未作成) 東欧・バルカン諸国 (ポーランド・ルーマニア・ハンガリー・チェコ・ギリシャ・ブルガリア・クロアチア) (未作成) 南・中央アジア (未作成) 2.年度別リスト 日本の推理小説が多く翻訳刊行されている韓国・台湾・中国の年度別リスト。 2009年 韓国 / 台湾 / 中国 2010年 韓国 (途中まで) / 台湾 (未作成) / 中国 (未作成) 2012年に欧米で翻訳出版された日本の推理小説 3.作家別リスト ごく一部の作家のみ。 作家別 海外刊行リスト 4.その他リスト 受賞作の翻訳 Honkaku Mystery Grand Prize (Honkaku Mystery Writers Club of Japan) (2011年4月2日) - 本格ミステリ大賞受賞作の海外刊行 メフィスト賞受賞作品 海外での刊行 (2010年6月16日調べ) 本屋大賞受賞作品 海外での刊行 (2010年6月23日) 日本推理作家協会賞受賞作の英訳 (Amazon内のリスト) 本格ミステリ大賞受賞作の英訳 (Amazon内のリスト) その他 ファウスト系作家 海外での刊行 (2010年9月4日) - 文芸誌『ファウスト』およびファウスト系作家の海外出版リスト 関連記事 Wikipediaで2言語以上で記事が作られている日本の推理作家一覧 (2010年6月6日調べ) 『ミステリマガジン』2007年6月号 特集:面白さは国境を越える (2010年6月19日) - 日本のミステリの海外での出版(主に英訳)について特集した『ミステリマガジン』の記事の内容紹介。 キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10 (2010年11月15日記事作成) ニコニコ動画 ニコニコ生放送に『幻影城』編集長・島崎博さん登場!(2010年4月21日)
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2010年11月14日 「海外ミステリ」、または「翻訳ミステリ」と聞くと、多くの人はアメリカやイギリスなどの英語圏の推理小説や推理作家名を思い浮かべるだろう。あるいは、ポール・アルテなどのフランスの推理作家、『ミレニアム』のスティーグ・ラーソンなどのスウェーデンの推理作家を思い浮かべる人もいるかもしれない。日本語に由来する特異な筆名を持つボリス・アクーニンなどのロシアの推理作家を知っている人もいるだろう。いずれにしろ、日本で「海外ミステリ/翻訳ミステリ」と言えば、通常は欧米のミステリを指す(指していた)と言ってしまってもそんなに差し支えはないと思われる。(この場合の「米」は「北米」の意味である) 翻訳数から考えれば、「翻訳ミステリ」≒「欧米のミステリ」という傾向自体は今後も変わらないだろうが、近年は欧米以外の推理小説の紹介も少しずつなされるようになってきている。昨年(2009年)末刊行の原書房『2010 本格ミステリ・ベスト10』に収録されている「「海外本格」座談会」(参加:川井賢二、佳多山大地、横井司)は、副題が「長編ミステリの曙からアジア・南米の異色〈新本格〉まで」となっており、アルゼンチンの推理小説として、日本の新本格を彷彿とさせるというギジェルモ・マルティネスの『ルシアナ・Bの緩慢なる死』と、パブロ・デ・サンティスの『世界名探偵倶楽部』が話題にのぼっている。そしてその座談会でも取り上げられている、アジアの推理小説を日本に紹介する叢書として講談社が刊行を始めた叢書が、このページで紹介する〈アジア本格リーグ〉である。2009年9月に刊行が開始され、下記の6作品が紹介された。アジアの推理小説は今までほとんど邦訳がなされていなかったので、非常に画期的な叢書だと言えるだろう。 アジア本格リーグ 作家一覧 地域 筆名 性別 生年 創作に使用する言語 1 台湾 藍霄 (ランシャウ) 男性 1967年 - 中国語 2 タイ チャッタワーラック 男性 ? タイ語 3 韓国 李垠 (イウン) 男性 ? 韓国語 4 中国 水天一色 (すいてんいっしき) 女性 1981年 - 中国語 5 インドネシア S・マラ・Gd (エス・マラ・ゲーデー) 女性 ? インドネシア語 6 インド カルパナ・スワミナタン 女性 1956年 - 英語 アジア本格リーグ (2009年9月 - 2010年6月、全6巻) ※奥付けの表記は「アジア本格リーグ」、表紙や背表紙では「島田荘司選アジア本格リーグ」 発行 講談社 装幀 坂野公一 (welle design) 編集協力 藤原編集室 サイズ 四六判ソフトカバー 2010年、第10回本格ミステリ大賞 評論・研究部門 候補 (出版企画に対して) 候補作選定経過: 「本格ミステリ作家クラブ通信」第38号 2010.03.01 受賞作決定: 2010年度 第10回本格ミステリ大賞 結果 - 評論・研究部門は、谷口基『戦前戦後異端文学論』(新典社)が受賞した。 1 台湾 『アジア本格リーグ1 錯誤配置』 2009年9月10日 第1刷発行 藍霄(ランシャウ、男性、1967年 - ) 玉田誠 訳 316ページ ISBN:978-4-06-215759-9 定価:1800円(税別) 巻末解説:玉田誠「台湾の本格ミステリー事情」pp.307-315 原書:藍霄 『錯置體 Mislocation The Tapeworm Murder Case』 出版社:大塊文化、出版日:2004年8月1日 (原題の日本の漢字での表記:『錯置体』) 言語:中国語(繁体字) ISBN:978-986-760-063-9 推薦文:黄鈞浩(黃鈞浩)(→ネット書店の『錯置體』のページで読むことができる) 巻末解説:傅博(島崎博) 神経外科医の秦(チン)博士が探偵役を務める秦博士シリーズの長編1作目。台湾ではほかに長編2作目『光與影 A Maze Murder Case(光と影)』(ネット書店リンク)、長編3作目『天人菊殺人事件』(ネット書店リンク)が刊行されている。 現在、藍霄の作品の邦訳は『錯誤配置』のみ。 2 タイ 『アジア本格リーグ2 二つの時計の謎』 2009年9月10日 第1刷発行 チャッタワーラック(男性、生年非公開) 宇戸清治 訳 286ページ ISBN:978-4-06-215760-5 定価:1700円(税別) 巻末解説:宇戸清治「タイ・ミステリーの過去と現在」pp.275-283 原題英文表記:"The Time for Dead" (講談社版奥付けより) 原書:จัตวาลักษณ์ 『กาลมรณะ Nanmeebooks Award C M Collection』 出版社:Nanmeebooks、出版年:2007年 (原題直訳:『死亡推定時刻』、原題発音『カーン・モーラナ』) 言語:タイ語 ISBN:9789748478135 その他リンク ナンミー・ブックス 著者紹介 ナンミー・ブックス 『二つの時計の謎』関連記事 - 日本語訳の刊行が決まったことを伝える記事 タイのネット書店 Googleブックス 『二つの時計の謎』は、それ以前に詩や短編小説などを本名で発表していた著者の初の書き下ろし長編作品。この作品でナンミー・ブックス出版社ミステリー大賞を受賞した。 現在、チャッタワーラックの作品の邦訳は『二つの時計の謎』のみ。 3 韓国 『アジア本格リーグ3 美術館の鼠』 2009年11月20日 第1刷発行 李垠(イウン、男性、生年非公開) きむふな 訳 238ページ ISBN:978-4-06-215900-5 定価:1600円(税別) 巻末解説:米津篤八「韓国ミステリー百年の現在」pp.231-237 原書:이은(李銀) 『미술관의 쥐』 出版社:위즈덤하우스(Wisdomhouse)、出版日:2007年10月12日 (原題の漢字ハングル混じり表記:『美術館의 쥐』) 言語:韓国語 ISBN:978-89-5913-265-2 その他リンク 韓国のネット書店アラジン 著者の長編3作目。なお、ペンネームの李垠という漢字表記は『수상한 미술관(不思議な美術館)』(2009年11月)(ネット書店リンク)から使用しており、それ以前は李銀という表記だった。 現在、李垠の作品の邦訳は『美術館の鼠』のみ。 4 中国 『アジア本格リーグ4 蝶の夢 乱神館記』 2009年11月20日 第1刷発行 水天一色(すいてんいっしき、女性、1981年 - ) ※奥付けでは「すいてんいっしき」、解説や著者紹介では「シュイティエンイースー」 大澤理子 訳 396ページ ISBN:978-4-06-215901-2 定価:2200円(税別) 巻末解説:池田智恵「発展途上の中国ミステリー」pp.383-394 原書:水天一色 『乱神馆记系列之蝶梦』 出版社:内蒙古人民出版社、出版年:2006年 (原題の日本の漢字での表記:『乱神館記系列之蝶夢』) 言語:中国語(簡体字) ISBN:9787204088256 その他リンク(中国のミステリ雑誌『歳月・推理』『推理世界』公式サイトより) 《乱神館記之蝶夢》已由日本講談社出版!(2009-12-24) - 『蝶夢』が日本で刊行されたことを伝える記事。 蝶夢——水天一色訪談(2010-2-25) - 中国のミステリ雑誌『歳月・推理』2010年3号に掲載された水天一色インタビュー 乱神館記シリーズの1作目。水天一色の最初の長編作品でもある。陰陽道に通じ、鬼神をも操ると噂される女性・離春(リーチュン)を探偵役とするシリーズ。乱神館というのは、彼女の暮らす館のことである。2010年11月現在、2作目は執筆されていない。 ほかの著書に、学生探偵・杜落寒(ドゥールオハン)が活躍する「杜公子シリーズ」の長編『校園惨劇(学校の惨劇)』、『盲人与狗(盲人と犬)』がある。 現在、水天一色の作品の邦訳は『蝶の夢』のみ。 5 インドネシア 『アジア本格リーグ5 殺意の架け橋』 2010年3月10日 第1刷発行 S・マラ・Gd(エス・マラ・ゲーデー、女性、生年非公開) 柏村彰夫 訳 (柏村彰夫、岩田真由子、森山幹弘 共訳、訳文調整:柏村彰夫) 396ページ ISBN:978-4-06-215943-2 定価:2200円(税別) 巻末解説:柏村彰夫「インドネシアの推理小説」pp.387-395 原書:S. Mara Gd "Misteri Rubrik Kontak Hati" 出版社:Gramedia Pustaka Utama、出版年:1993年 (原題直訳:『心のコンタクト欄の謎』、『殺意の架け橋』というタイトルは島田荘司の発案による) 言語:インドネシア語 ISBN:978-979-22-2679-9 その他リンク インドネシアのネット書店 Googleブックス コサシ警察大尉(警部)と、元泥棒の刑事ゴザリのシリーズ、20作目。コサシとゴザリシリーズは、著者のデビュー作『消えた光の謎』(1985)から『妨げられたメロディの謎』(2008)まで30長編が刊行されている。 解説では特に触れられていないが、筆名の由来はおそらく宝石の「エメラルド」を意味する"Smaragd"(ドイツ語)。 現在、S・マラ・Gdの作品の邦訳は『殺意の架け橋』のみ。 6 インド 『アジア本格リーグ6 第三面の殺人』 2010年6月23日 第1刷発行 カルパナ・スワミナタン(女性、1956年 - ) 波多野健 訳 364ページ ISBN:978-4-06-215942-5 定価:2200円(税別) 巻末解説:波多野健「インドの本格ミステリーの歴史と現在」pp.351-362 原書:Kalpana Swaminathan "The Page 3 Murders" 出版社:Roli Books、出版年月:2006年2月 言語:英語 ISBN:978-8186939192 その他リンク Amazon.co.jp "The Page 3 Murders" 元刑事の女性ラッリが探偵役を務めるシリーズの一作。この作品以前にシリーズ最初の著書として短編集"Cryptic death and other stories"(謎めいた死)(Googleブックスリンク)が刊行されており、『第三面の殺人』はシリーズ初の長編作品。シリーズ2作目の長編"The Gardener's Song"(園丁の歌)も刊行されている。 現在、カルパナ・スワミナタンの作品の邦訳は『第三面の殺人』のみ。 関連文献 「各国から届いた挑戦状! 日本発・本格ミステリー、アジアからの逆襲」講談社文芸X出版部 蓬田勝(『本格ミステリー・ワールド2010』南雲堂、2009年12月、pp.31-32) 「「アジア本格リーグ」とは」(『ジャーロ』No.40、2010年11月、pp.102-103) リンク 翻訳ミステリー大賞シンジケート2009-10-02 講談社今月の新刊 - 『錯誤配置』、『二つの時計の謎』の紹介 2009-11-22 講談社 11月の新刊 - 『美術館の鼠』、『蝶の夢』の紹介 2010-03-18 講談社 3月の新刊 - 『殺意の架け橋』の紹介 2010-01-26 円堂都司昭の読んだアジア・ミステリー5作 - 円堂都司昭氏による、アジア本格リーグ1~4と『コリアン・ミステリ 韓国推理小説傑作選』の書評。
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国・地域 / アジア情勢 / 日中関係 / 日韓関係 / 中韓関係 / 新満州国 / アジアと日本 / 西アジア / 中央アジア / 東南アジア / 東アジア / 南アジア / 支那文明圏 / 中国 / 韓国 / K-POP / 北朝鮮 インド / インドネシア / タイ / カンボジア / ミャンマー / フィリピン / スリランカ / ベトナム / パラオ / バングラデシュ / ブルネイ / 南シナ海 アジアインフラ投資銀行(AIIB) / インド太平洋戦略 【日印関係】 / 【日中関係】 / 【ブータン】 ■ 外務省、インドとブータンを支持 「社会科学上の不満(2017.8.22)」より / 政府が裏切ら無いと言う信頼があれば、官僚は絶大な力を発揮すると言う事例である。 中国が、インドとブータンとの国境にあるドクラム高地の領有権問題に関して、日本がインドとブータンを支持する立場を示したことで、日本政府に抗議しました。 IRIB国際放送ラジオ・ヒンディー語によりますと、中国外務省の華春瑩報道官は、18日金曜、北京で行われた記者会見で、日本の平松賢司駐インド大使のドクラム高地に関する表明は根拠が欠けているとして、関連する事実を正しく理解できずに、このような判断を行うべきではないとしました。 華報道官はまた、「ドクラム高地に関する対立は存在しない、国境線は明確であり、双方共にそれを受諾している」と述べました。 さらに、インドは軍事力によって現在の地域の状況を変えようとしているとしました。 平松大使はインドと中国のドクラム高地の国境における緊張について警告を発し、緊張の高まりは地域の安定を乱すとしました。 平松大使はまた、この緊張においてインドの立場を支持し、ドクラム高地の状況を一方的に変える暴力的な措置は決して行うべきではないとしました。 最近、インド軍が、ドクラム高地において、中国軍による国境の道の建設に反対し、2つのバリケードを壊し、中国領への影響を強めたことにより、中国とインドの国境における緊張が高まっています。 http //parstoday.com/ja/news/japan-i34128[Pars Today] (※mono....中略、詳細はブログ記事で) / 左翼の方々は、「中国の侵略は良い侵略」 とのスタンスか? もうバレバレなのだが、TV関係者はネットが出来ない(やらないではなく)との噂がある、故にこのテイタラクか? 日本も口先だけでなく、中国へのODA辞めたらどうか?日本よりGDPが凄い国になぜODAなのか?外務省が食い込まれているからか? このニュース、外務省内のチャイナスクールの影響が下がってきたと言うことか?それなら大歓迎である。 ■ China Alert 2017/03/14 アジアの激動と習近平政権 「二階堂ドットコム(2017.3.14)」より / 今回は、両会(全人代と政協)で何が議論されているのか、中国の今後の金融政策はどのようなものになるのか、そして最後に北朝鮮情勢を中国の学者はどう見ているのかをお伝えします。 習近平は、機構改革によって、遮二無二中国を改造しようとしています。かなり目玉となる政策もあるようです。中国人民銀行も、かなり大胆な政策を採用するようです。さすがにゴールドマンサックスも、中国株が有望だと考えているのは、中国側の政策変更を考慮した上のことなのでしょう。 最後に、北朝鮮情勢ですが、中国のかなり名の通った学者も、北朝鮮と米国の衝突を遅くしています。このまま、アジアは激動の時代を迎えるということなのでしょう。 1.習近平が掲げる国家理念 2.中国人民銀行副総裁の発言 3.世界情勢、特に北朝鮮情勢を中国人学者はどう考えているのか http //www.j-cia.com/archives/13212 【G20】 ■ 【インテリジェンス・K】アメリカの動き 9月5日 劇団ひとり、習近平 「二階堂ドットコム(2016.9.5)」より / 今回のG20は、中国が威信を賭けて成功させようと躍起になっています。しかし、戦場はどうも会場となる杭州ではなかったようです。勝負はサミット前に決まっていたようです。8月初旬の尖閣諸島をめぐる動きから、全ては中国に不利な方向に動き出しています。 本来であれば、このG20以降、中国は以前にも増して南シナ海や尖閣諸島の領有権を主張したことでしょう。しかし、その前提が次々と崩されています。気持ちよいほどの中国包囲網の完成です。自国の名声を高めるために開催した杭州G20でホストである習近平が最も孤立することになるとは誰が考えたでしょうか。 http //www.j-cia.com/archives/12773 ←※有料課金記事 ※monosepia数式メモ:【アジアの今後 =(日米+インド+ベトナム-オーストラリア)VS(中国+北朝鮮+パキスタン)±ロシア】 ■ 【インテリジェンス・K】アメリカの動き 2月22日 高まるアジアの緊張 「二階堂ドットコム(2016.2.22)」より / アメリカの大統領選も、そろそろ候補者が絞れてきたのではないでしょうか。現段階では、親日的な、皇室とも関係の深い候補者が最も有利になっています。それでも、アメリカ大統領選では、思いがけないことがしばしば起こるものです。まだ、決定したとは言えないでしょう。 むしろ、アジアでの緊張の高まりが気になるところです。それよりも気になるのが中国の人民解放軍のちぐはぐな対応です。パキスタンの情勢も気になるところです。今週すぐに何かが起きるということはなさそうですが、アジアの状況は着実に悪化しているといえるでしょう。 (※mono.--以下略) ★ フィリピン、ベトナム、マレーシア 「中国の脅威」で日本の安保見直しに期待 「産経ニュース(2014.7.11)」より 【中越関係】 ■ 日本人は、今が動乱の時と覚悟する必要がある 「浮世風呂(2014.5.9)」より / 日々何事もなく、平和を謳歌する日本だが、日本のメディアが意図的に詳細を伝えない海外では、アジアや米国、欧州、豪州など至る所で動乱が起きている。 その原因の殆どが特亜3国(支那、南朝鮮、北朝鮮)である。 (※ 後半の長文略、詳細はブログ記事で) 【 保存記事 】 ★■ 2016年、米軍撤退でアジアの大混乱が始まる――日高義樹のワシントン情報 「Yahoo!news[PHP Biz Online 衆知](2014.3.13)」より / アメリカ軍はアジアからすべて引きあげる アメリカは2014年以降、本格的にアジアから引きあげる。すでに述べたように、沖縄からグアム島に海兵隊が移動し、日本にアメリカの基地はあっても、アメリカ軍がまったくいない状況になる。 アメリカ第七艦隊が横須賀や沖縄に基地を持っているが、海軍というのは、孤立主義の象徴と言ってもよく、基本的にはアメリカ本土から出撃する体制をとる。海軍力の日本における存在は軍事的には無視される。 2016年、アメリカ陸軍部隊は完全に韓国から撤兵する。アメリカ軍はアジアからすべて引きあげることになるのである。アジアを取り巻く西太平洋、日本海から南シナ海、インド洋からペルシャ湾に至る広大な海域は、アメリカの戦力地域からはずされることになる。その結果、アジアにおいて、これまで予想しなかったような大動乱が起きると予測される。 この大動乱についてはのちほど詳しく述べるが、日本にとって最も懸念されるのは、いくつかの戦争と、インドネシアのイスラム勢力による反米の動きが、中近東から日本への石油の流れを阻害する結果、日本に石油危機が到来することである。 そうした戦争をもたらす要因として、中国、ロシア、インドなどにおける地殻変動的な政治的変革を挙げることができる。まずこの変動について述べてみよう。 (※ 以下略、詳細はニュース記事で) ■ 今こそ「パックス・アンチ・シニカ」(Pax Anti Sinica)を指向すべき 「木走日記(2013.11.25)」より / 中国国防省は23日、日本の領土である尖閣諸島の上空を含む東シナ海に、中国が防空識別圏を設定したと発表いたしました。 中国国防省が出した公告は、識別圏内を飛ぶ各国の航空機に、国防省の指令に従うことや飛行計画の提出を求めています、従わない航空機には「防御的緊急措置を講じる」としています。 また中国国防省報道官は「適切な時期にその他の識別圏も設定する」と述べ、東シナ海だけでなく今後はフィリピンやベトナムと領有権を争っている南シナ海にも防空識別圏を拡大していく意向も表明しました。 いよいよ、中国が軍事的拡張主義を露わにしてきました、軍事力によって現状変更を図ろうとする強い意図による危険な挑発行為が始まったのです。 (※ 中略) / この重大な局面において、日本は対中国においてどのような外交戦略を取れば日本の国益に叶うもっとも有効なものとなるのでしょうか。 短期的な視座で持って日本単独で中国に日中首脳会談開催などの呼び掛けをするなどの戦略なく右往左往することは愚の骨頂と云えましょう。 中国の新たなる軍事「覇権主義」に日本一国で対処するのは避けるべきだからです。 日米同盟を基軸に、豪州・ニュージーランドとの連携、フィリピンやベトナムなど中国と領土問題を抱える国や伝統的な親日国タイなどASEAN10各国との安全保障関係強化、さらにはインドやロシアとの連携を、粛々と並行して進めるべきと考えます。 日本は、台頭する中国に対し驚異を覚えている諸国と幅広い外交を展開し、中・長期的にぶれる事ない外交戦略を取るべきでしょう。 最近の安倍政権の外交姿勢及び周辺国の動静をこの動きを念頭にトレースしておきます。 (※ 後略) ■ アジア各国に浸透する嫌中感情 「浮世風呂(2013.10.8)」より (※ 前中後略、詳細はブログ記事で) / それまで、シャン族の人々は自給的な農業によって細々と暮らしていた。そこに中国人の商人が現れて、トウモロコシを作れば高値で買い取ると言って回った。そして、ハイブリッド種子と肥料を売りつけた。その結果、コメを植え付けていたところや山の斜面が次々にトウモロコシ畑に変わった。 それは貧しかったシャン族に現金収入をもたらし、生活の向上に役立ったことは確かである。しかし、トラブルも多発することになった。実ったトウモロコシを、中国人が約束した価格で買わないためである。相場が変わったなどと言って、最初に約束した価格を値切るのだ。国境付近までトウモロコシを運ばせておいてから値切り始めて、「いやなら持って帰れ」などと言い放つ悪辣な手口もあると言う。 ミャンマー人は熱心な仏教徒が多く温和な人々であう。中国人商人は赤子の手をひねるようにミャンマー人を騙すという。その結果として、シャン族にも嫌中感情が広がり始めた。 / 経済について、日本経済の成長率は中国に及ばないが、日本経済は依然として活力を持ち、衝突が起こったとしても中国経済のように脆くはない。政治的には、日本は東アジアの安全を担う一員であるとされ、米国のみならずEUやNATOの全面的支持を取り付けている。一方、中国のアジアにおける盟友は北朝鮮とパキスタンの二国のみである。戦略上的に、日本が中国と同等のライバルであり続けることは、米国やEU、NATOの利益に合致し、豪州やインドも日本に手を貸す意思を見せている。 最後に、日本が戦略的に屈服することを中国が確信しているか、または中国は戦略的に日本を見下しているかどうかを論じたい。問題は2つに分けられる。まず、日本の歴史や潜在的なナショナリズムがそれを良しとするかどうか。そして、国際社会および米国が、日本が中国に屈服することを認めるかどうかだ。 最初の問題について、日本の民族性と伝統がそれを許すことはない。後者について、自信を強める中国に対し、国際社会は日本が中国と同等のライバルであることを望むだろう。ロシアですらそうであると断言しても良い。 中国が日本を軍拡競争に引きこもうとしていることは間違いないが、行き着く先は、中国の国際社会における政治的、経済的な孤立なのである。 / 2013年08月05日 新華経済 ロシア警察が大規模な移民取り締まりを実施し、すでに数百人の中国人不法移民が摘発された。ロシア政府は、「チャイナタウンの形成は絶対に許さない」と話している。5日付で人民網が伝えた。 ロ シア経済開発貿易省の国際関係担当部署、国家政策局のジュラフスキ局長は「中国人移民が形成するチャイナタウンは、地方行政法規に従って徹底的に取り締ま る。移民たちはロシアの風習に馴染むべき。まずはロシア語ができなければ、ロシア社会には溶け込めない。だが、一部の中国人はロシア語を使わなくても済む 環境で生活している」と指摘。 / ◆礼儀知らずの金持ち=インドネシアの中国人イメージ 先日、インドネシア・ジャカルタを訪問したところ、現地在住の華人書道家にこう言われた。「インドネシアで人をだまさないでほしい。中国人の悪事が多すぎて評判が悪いのだ」と言われた。初対面の相手からこのようなことを言われてきまずい気持ちになったが、確かに中国人による振り込め詐欺の横行など問題は多い。 【中国】 ■ シナの新パスポートに台湾景勝地や南シナ海 「日本が好きな人のブログ(2012.11.24)」より ★ 中国 新旅券に係争地記載 台湾やベトナムなど抗議 「毎日jp(2012.11.24)」より 中国が最近発行した新旅券(パスポート)に、台湾の観光地の絵が使われ、中国の領土であるかのように扱われていたり、周辺諸国との係争地を中国領とする地図を記載したりしていることが分かり、台湾やベトナム、インドが23日までに、相次いで抗議した。 このパスポートには南シナ海の大半を自国領とする地図も記載されており、領有権を争うフィリピンが22日、中国に抗議したばかり。 台湾行政院(内閣)で対中政策を主管する大陸委員会は23日、「絶対受け入れられない」と抗議する声明を発表。(共同) ーーーーーーーーーー ★ 中国、新規発行旅券に台湾名勝地 台湾当局「受け入れられない」 「iza(2012.11.23)」より 【台北=吉村剛史】中国が新規に発行した旅券(パスポート)の中に、台湾の名勝地のイラストが含まれるなど台湾が中国領のように扱われていることが分かり、台湾の対中国政策を担当する行政院大陸委員会は23日、「断じて受け入れられない」などとする声明を発表した。中台の現状維持に反する行為として台湾では警戒感が広がっている。 大陸委員会や台湾メディアの報道によると、中国の新旅券には天安門や万里の長城などとともに、台湾中部にある湖の日月潭(たん)や、東部の清水断崖など名勝地のイラストが含まれていた。 このため同委員会では「努力して築いた相互の信頼の基礎と、台湾の2300万人の感情を傷つける行為」とし、台湾側の法に基づく「主権」や「領土」の観点から「中国大陸当局は両岸(中台)分治の事実を正視すべきだ」などと主張した。 この中国の新旅券は、南シナ海の大半を自国の領海とする地図も記載しており、南沙(英語名スプラトリー)諸島などで領有権を争うフィリピン、ベトナムの両政府も23日、中国に抗議している。 ■ 世界を騒がすコレラ・南京虫・多剤耐性菌の起源は同じ場所? 「Darkness of ASIA(2010年11月3日)」より ● アジアのコレラは「インド・コレラ型」と言われており、インドが震源地である。そしてそのインドコレラが常住している場所も分かっていて、それはまぎれもなく、あのガンジス川そのものである。 .