約 42,584 件
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/468.html
殺人ボクサーを倒せ!に登場 日本のボクシング選手でタイガー・M・マッタク・ツヨシの51戦目の対戦相手。 観戦に来ていた研たちは彼を応援していた。 肝心の試合はというと全く歯が立たず、殴り殺されてしまう不幸な人物。彼もまたジュラル星人の犠牲になったかわいそうな人たちである。 その際実況では「熊虎選手がタイガーMを!」と逆に放送されている。実況担当の馴れーションも彼を応援していたのだろうか。 (実況の声をよく聞いてみると、「熊虎選手がタイガーM〝の〟!」と言っている様にも聞こえる。この場合、熊虎選手が過去の選手達と同じタイガーMの餌食になってしまった、という解釈もできる) ここでは『熊虎次郎』と記すが、彼の名前の正確な漢字表記は定かではないので『熊寅二郎』等の表記がされる事もある。名前の由来は『男は辛いよ』の寅さんこと『車寅次郎』だろうか。
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/909.html
. 【共通設定】 『守護神』:センサー機能、バリア機能、身体保全機能、重力制御機能など非常に多機能なアイテム。様々な形のものがあり 完全オーダーメイドで個人しか使用できない。存在と非存在の落差から無限のエネルギーを供給する。 重力制御以外は常時自動で働いている。 使いこなすには、ある程度の熟練が必要である。以下に能力を記す。個人差のある部分は各人のテンプレへ。 センサー機能:周囲探知、エネルギー感知能力。重力や精神力なども感知可能。 半径数十mは基本的に探知範囲。集中時は都市全域をカバーできる。 バリア機能:周囲をエネルギーで覆い様々な害を退ける。銃弾程度ならば弾くことは容易。テレパシーなども影響をカット出来る。 病原菌やガスの類も選別して弾いている。 身体保全機能:主に怪我の治療、毒の除去。銃創程度ならば弾丸を排出し数分で完治する。個人の人格がバックアップされており 脳の破損から復元することも可能。ただし大怪我の場合、回復に数日を要す。精神に受けた傷も治すことが出来るが 超常的な現象から受けた影響を除去するのみで実際に存在するマインド・コントロールや催眠の類は個人の経験として 処理され回復させることが出来ない。精神の修復自体は瞬時に完了する。 重力制御機能:飛行や移動、防御に用いる事が出来る。 【作品名】ザンヤルマの剣士 【名前】裏次郎 【属性】イェマド最後の歴史学者カロ・ウラージェロ 【大きさ】壮年男性程度 【攻撃力】○『守護神』による重力制御をステッキで自在に操る。ステッキを軽く振る動作が必要。 ・重力遮断 対象にかかる重力を遮断、更に上向きの重力を附加し地球から追放。 遮断で吹っ飛ばしたのは成年男性。重力制御範囲は大型デパート位には及ぶ。 ・重力による分断 特定の面に対し瞬間的に逆方向(上下や左右)へ数十Gの重力をかけることで引き裂く。 核戦争下での使用を想定された装甲をあっさりと分断する威力。 表面の防御が役に立たず内部へも直接に影響を与える事が出来る。 それなりの範囲を同時に攻撃可能。 ・圧縮空気 高密度に圧縮されプラズマ状になった空気を弾丸のように打ち出す。 連射可能、大きさは銃弾並だと推測、速度は常人が避けられない程度。 威力は分断にある装甲を貫通するくらい。 ・重力による核爆発 強重力で空中の一点に物質を極度に集中させ核反応による爆発を引き起こす。 小高い山の上に立つビルの屋上で爆発し山が丸ごと窪地になった。 発動まで十数秒の時間を要す。 上記の攻撃は全て射程数十m ・ガイドビームによる誘導光弾 握り拳より大きい光弾。ビームは光速、光弾の速度は飛ぶ矢並。三発同時に別々に撃てる。 威力は直撃した鉄骨を融解させる。射程は数百メートル程。 【防御力】重力制御により撃たれたビーム兵器を上空へと逸らした。 上記核爆発を至近で防御可能。 【素早さ】達人程度 二十Gの加速で飛行可能(196m/sで音速よりやや遅い程度の加速度) 最高速度がよく分からないが常人には視認できない速度で空へ消えていった 【特殊能力】宇宙生存可能 【戦法】飛びながら分断 効かない場合、遮断→爆発の順で 相手が巨大な場合などは爆発 【備考】ステッキとして『守護神』を所持。重力制御に優れた使い手。 20スレ目 222 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 13 07 50 ID f+5p5rwC 裏次郎考察。 核爆発に耐えれて、達人程度の素早さ。飛行は音速には届かない程度。 攻撃の射程は全部数十m程度の近距離、巨大生物から。 緑雲>凄王>『鳥』>七北飛行船砲>迷惑な国>レッドドラゴン ゾーラギ>暗黒破壊神バラー>ラピュタ>ラビット>海坊主>シューティングスター ククルカン>阿修羅王>ザ・キュアー>『怪物』>ナトリウム>巨大銀脚獣 桃子>ニューク ○ニューク 爆破勝ち。 ×桃子 凍って負け。 ○巨大 爆破勝ち。 △ナトリウム 倒せない,倒されないか。 ○怪物 爆破勝ち。 ○キュア 不思議ウィルスは大丈夫か、爆破勝ち。 ○阿修羅 爆破勝ち。 ○ククルカン 爆破勝ち。 ×流れ星 吼えて負け。 ○海坊主 爆破勝ち。 ○ラビット 切断勝ちか。 ○ラピュタ 中に入って爆破しまくれば勝てる。 ×バラー 大陸切断攻撃負けか。 ×ゾーラギ 反応されて稲妻負けか。 △レッド 倒せない,倒されないか。 ○迷惑 接近爆破勝ちか。 ○飛行船 同上 ○鳥 同上 ○凄 同上 ×緑雲 近距離だから、雷や竜巻に巻き込まれるか。 223 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 13 13 52 ID f+5p5rwC 続いて。 パリカリア>神野メイ>新宮寺リカ>ミカル>グラフスこだわり王 ダイクロフト>シルヴァ=バランヘルム>老山龍>アリス>ヨブ プルートゥ>ベヘモス>ゼロタイプ>ナインボール>ガクセイバー バンシー4 △バンシー 倒されない、追い付けないか。 ○ガクセイ 爆破で勝ちか。 ○ナインボール 同上 ○ゼロタイプ 爆破か切断か遮断勝ちか。 ○ベヘモス 同上 ×?プルートゥ 重力異常負けか? ×ヨブ 魔道声負けか。 ○アリス 爆破勝ちか。 △龍 倒されない,倒せないか。 ×バラン 何たら槍で負けか。 △シルヴァ 倒せない,倒されないか。 ○ダイクロフト 内部価値か。 ×グラフス 速さが違いすぎる、負けか。 ×ミカル 遠くから超物量で負けか。 ×?リカ さすがに厳しいか>? ×神の 雷負けか。 ×バリカリア 荷電粒子砲負けか。 プルートゥ>裏次郎>ベヘモス、か。 正直死ぬほど眠いので寝ます。 228 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 17 37 35 ID j+q66MOC 227 和穂修正もまだ途中 223 老山龍は頭部爆破で死なんか。位置には響かないが。 Powered by FC2.com .
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/1047.html
【簡易テンプレ】 【作品名】宝石泥棒シリーズ (宝石泥棒、宝石泥棒II螺旋の月) 【ジャンル】山田正紀のSF小説 【名前】緒方次郎 【属性】檮コツ 【大きさ】六次多元×93億6543万7436の意識体 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応の人並 物理無効無視有り 【防御力】大きさ相応の時空間そのもの 精神耐性×6 宇宙や〝無〟そのものといっていい時空間で行動可能 時空間破壊、時空間歪曲、六次多元×93億6543万7436規模の重力、異次元追放に耐性有り 【素早さ】時間無視 【特殊能力】時間・異次元移動可能 認識不可・認識不可無効×2 任意全能を行使可能 時間無視+任意全能で常時全能 ・〝空なる螺旋(フェーン・フェーン)〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。 時空間破壊、六次多元×93億6543万7436規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲:六次多元×93億6543万7436 【戦法】〝空なる螺旋〟を描いて飛行し、発生したブラックホールで時空間歪曲&相手を時空間ごと破壊して異次元に追放する。 次に大きさ相応威力の体当たりを試す。 【作品名】宝石泥棒シリーズ (宝石泥棒、宝石泥棒II螺旋の月) 【ジャンル】山田正紀のSF小説 【世界観】 起点世界となる宝石泥棒の舞台の世界と続編「螺旋の月(宝石泥棒II)」の舞台である四神がいる別世界が存在し、 共に宇宙の存在が示唆されているので単一宇宙×2 これが無数の時間線によって増える(一次多元×2) 現在は文字通り時間の長さがない瞬間にして全く大きさのない(無限小)空間点のようなもの。過去と未来はそれと比較して無限である。 また現在で活動する主人公ジローの存在は瞬間的な現在から未来に投機され、未来の中に無数のジローがいると記されているので、 倍率は無限×無限で三次多元×2 人間1人1人それぞれが何かを選択する事でそれがパラレル・ワールドとして無数に分岐する。 主人公の1人緒方次郎がいる世界は現実相応の世界で、作中でウディ・アレン主演の映画カメレオンマンが存在するので、 放映当時の1983年として1983年の世界総人口は46億8271万8718人。 無数の分岐と人口分を掛けて四次多元×93億6543万7436 更に人間は無限の選択を重ねたと示されているので五次多元×93億6543万7436 パラレル・ワールドは時間と空間のマトリクスの中に存在し、内部は無限の奥行があると記述されているので最低でも2倍はあるか。 五次多元×187億3087万4872(以下これを一つのパラレル・ワールドと表記) 物理定数の違う宇宙のパラレル・ワールドが無数にあるので六次多元×187億3087万4872 上記の世界観はひっくるめてパラレル・ワールドもしくは〝時間〟と呼ばれる。 〝時間〟そのものである饕餮はパラレル・ワールドの上位の世界「超パラレル・ワールド」に生息する。 超パラレル・ワールドもまた時空間が交差するパラレル・ワールドではあるが、パラレル・ワールドに比べて時間系と空間系の次元レベルがそれぞれ上昇しており、 パラレル・ワールドをリンゴの芯のようにすっぽり収めている。 超パラレル・ワールドの広さはパラレル・ワールドをリンゴの芯のように収めているので六次多元×187億3087万4872×α 饕餮が存在する超パラレル・ワールドと〝超時間〟は同一のものであり、 〝超時間〟よりも上位の〝超・超時間〟が存在しそれよりも上位の~と無限に連なっているので七次多元×187億3087万4872×α さらに主人公たちが最後に到達し、戦った無そのものといっても良い時空間でありながら、 人類が到達できなかった時間と空間以外の次元、究極の次元があるので最終的な世界観は(七次多元×187億3087万4872×α)+α 【精神耐性について】 並の神経の持ち主ならば喪心するに違いない凶意を発する猩猩(精神攻撃×1) 猩猩と対峙して平気なジロー(精神耐性×1) ジローが恐れ、踏み入ることが出来なくなる神気を発する〝稲塊〟の神殿(精神攻撃×2) 〝稲塊〟の神殿にランへの想いによって入ることを決意するジロー(精神耐性×2) ジローの心を食欲で支配する視肉(精神攻撃×3) 視肉を見ても平気なザルアーとチャクラ(精神耐性×3) あまりのおぞましさにザルアーとチャクラが身動きできなくなる〝畢方〟(精神攻撃×4) 動けなくなったザルアーを剣に手をかけて〝畢方〟から護ろうとするジロー(精神耐性×4) ジローが魂の奥底から吹き上げてくる恐怖で身動きできなくなる窮奇の目(精神攻撃×5) そこからザルアーを救うためにためらいを捨て、動き出したジロー(精神耐性×5) ジローの精神が萎縮し、衰弱死しそうになるパラレル・ワールド(精神攻撃×6) パラレル・ワールドにおいても精神が委縮せず、上記の状態に陥ったジローを助けた〝名なし〟(精神耐性×6) 意識の中に籠もることでパラレル・ワールドから自分の精神を保護した緒方次郎(精神耐性×6) 〝名なし〟の体と心を一瞬で燃焼させる大規模な時空間移動(精神攻撃×7) 大規模な時空間移動をしても平気なジロー(精神耐性×7) 【認識不可について】 高次元の存在を低次元の存在が視覚・認識することはできない 作中ではもし二次元の生命体がいるとしたら、それが〝高さ〟という概念を理解できないのと同じようなものと説明されている。 ただし描写から推測すると、「何かに干渉されているような気がする」程度は認識出来る模様。 緒方次郎をはじめ人間が認識出来ない〝運命〟(認識不可) 〝運命〟を認識出来るジロー(認識不可無効) ジローが認識出来ない高次元存在、超パラレル・ワールドの存在の饕餮(認識不可×2) ジローは饕餮と同格である超パラレル・ワールドの存在になり、饕餮を認識できるようになった(認識不可無効×2) 自身と同格の超パラレル・ワールドの存在になったジローを認識できる饕餮(認識不可無効×2) ジローと同格の神となった緒方次郎(認識不可・認識不可無効×2) 【物理無効について】 作中で原子はほとんどスカスカの空間であり、そのほとんど実体を持たない原子で構成される人間は〝無〟そのものであると言及されている。 その〝無〟である人間に干渉可能なジローや緒方次郎、(物理無効無視) ジローたちが干渉できない概念的な存在である〝運命〟(物理無効×2) 〝運命〟を斬れるようになったジロー(物理無効無視×2) 時間そのものであり何者も時間に勝利することはできないと説明され、ジローも干渉できない饕餮(物理無効×3) 超パラレル・ワールドの存在となり饕餮を斬れるようになったジロー(物理無効無視×3) 【想像力言語について】 想像したものを現実にそのまま紡ぎ出す能力。最強議論でいうところの任意全能。 作中では東京のオリンピックスタジアムのグラウンドから溢れんばかりの大きさのアメフラシが、 400万年前に滅亡した東京都を想像してそっくりそのまま紡ぎ上げ、幹線道路や高層ビルに至るまであらゆるものを再現していた。 またこの能力を介して異次元移動や時間移動も可能。 なお想像力言語を使用可能なイルカが自分がパラレル・ワールドを自在に動けるのは、 想像力言語を使用しているからだと説明しているので、作中で異次元・時間移動が可能なキャラは想像力言語を使用可能な扱いとなる。 【時間と〝時間〟、パラレル・ワールドについて】 作中で〝時間〟は通常の時間と同じ意味で使用される事が多い。 だが明確に別物として扱われる場合もあり、〝時間〟は時間を内包すると解説されている。以下原文 (文庫版243Pより) 〝時間〟のなかにはただひとつの種しか存在していない。つまりそれが饕餮であり、(省略) 〝時間〟のなかでは、あらゆる時間が並行して存在するために、こういうことも起こるわけで、 古生代も中生代もすべて〝時間〟のなかに含まれて存在しているわけである。 作中で〝時間〟とパラレル・ワールドは同一のものと示唆されている。 〝時間〟の中に迷い込んでいたジローはその主張に賛同しており、その理論を下敷きに物語も展開されている。 当テンプレにおいてこの二つは同じものとして扱う。以下原文。 (同235-239Pより) 「だが、未来はすでにそこにある。そう考えたとしたらどうだろう? 本棚に本が並んでいるように、未来も過去もすべてそこにあり、 ただ誰かがそれを取り出してくれるのを待っているだけなんだ。そんなふうには考えられないか? おれたちはいつも似たような本を取り出してしまうから、〝時間〟が一種類しかないように感じるのだが、 実際には〝時間〟は無数に枝分かれをしていて、おれたちは自由にそれが選択できるんだ、そんなふうに考えることも可能なんじゃないか。 そう考えれば、理論的には未来にも過去にも行くことができるんじゃないか?」 この男のいうことは正しい、ジローはそう判断せざるをえなかった。その男の言葉がただしいものであるのは、ジローが身をもって体験している。 無数に枝分かれしている〝時間〟__ジローは自分や西牛貨州の〝時間〟のなかに迷い込んだときのことを思い出していた。 たしかにあの〝時間〟のなかには未来も過去もすでにあり、ジローはそれを自由に選択することができた。 〝時間〟は無数に枝分かれをし、おびただしい時間系が複雑にからみあって、それが全体としての大きな時間を形成しているようだったのだ。 「それは平行世界のことなのか。矢島、要するにあんたのいわんとしているのはパラレル・ワールドのことなんじゃないか」 こちらの背を向けている男(緒方次郎)が怒ったような声でそういった。 「(省略)パラレル・ワールドには致命的な欠陥があるよ。それはどんなに無数の世界が平行して存在している可能性があるかもしれないといわれても、 おれたちはただひとつの世界しかないことを自分の実感として知っている。(省略)もし本当に無数の世界が、あるいは時間といいかえてもいいが、 平行して存在しているのだとしたら、おれたちだってそのことに少しは気がつきそうなもんじゃないか。 (省略)ところが、おれたちは別の世界の存在なんか少しも感じない。(省略)パラレル・ワールドなんかどこにも存在しないし、 あんたが何をいううと、時間はつねに一方向に流れているんだよ。過去はすでに消えてしまっているものだし、未来はまだ存在していない。 だからタイム・トラベルなんか絶対にありえないんだ。(省略)」 __それは違う!ジローは頭のなかでそうさけんでいる。あの複雑な錯綜する時間系のなかに迷い込んだとき、 たしかに未来も過去もそこに並列して、存在していた。(省略) ジローはその〝時間〟のなかをいつまでもさまよいつづけた。 それがあんたたちの言うパラレル・ワールドであったかどうか、おれにはそんなことは分からない。 しかし過去はすでに消滅し、未来はまだどこにも存在しない、というのは真実ではない。 あのときあそこに過去も、現在も、未来もすべてがおなじように存在していたのだ。(省略) 眼鏡の男はしばらく何かを考え込んでいるようだったが、ふいにその顔をあげると、 「あんたはおれたちが毎日の生活のなかでパラレル・ワールドなどを実感したことは一度もない、そういう。 だからパラレル・ワールドなんて理論のうえでのことだけで、実際にはそんなものはどこにもありえない、とそう断言している。 だが、実際にはパラレル・ワールドというものが、まったく異なる世界が無数に存在しているという、 そうしたものだと頭から決め込んでしまうのは偏見なんじゃないか。 __考えてみろよ。量子力学の世界では、実験と、それを観測する人間とが不可分に結びついてしまっている。素粒子を観測するという行為そのものが、 素粒子のふるまいに影響をおよぼしてしまうんだ。おなじことがおれたちの毎日の生活にもいえるんじゃないだろうか? 椅子にすわるなり、立ちあがるなり、どんなことでもいい。おれたちがなにか行為を選択したとき、 それはかならず量子レベルで、周囲に影響をおよぼさずにはいられない。あんたもそのことに異論はないはずだ。 それが量子力学の教えるとこなんだからな__そして、おれたち一人ひとりが何かを選択すれば、 それはそのまま量子的な選択になり、またさらに何かを選択すれば、それもまた量子的な選択になってしまう。 そんなふうにして世界は無数に分裂していく、そうは考えられないか? それがすなわちパラレル・ワールドなんだとは__ (省略)さっき時間のことを本棚に並んでいる本のようなものだと言ったのは、そういうことなのさ。 パラレル・ワールドも、時間も、すでにすべてそこに存在しているんだ。 おれたちは無限に選択をかさね、じつはその多様な時間のなか、多様なパラレル・ワールドを横切りつづけている。(省略) おれがタイム・マシンという言葉を使ったのは不用意にすぎたかもしれない。 だが、もしこれが無数にあるパラレル・ワールドのそのひとつの世界を覗いているのだとしたら、あんたもそれを納得するんじゃないのか__ 時間という側面にかぎって考えれば、これはタイム・トラベルのように感じられるかもしれない。 しかしパラレル・ワールドという観点を取りいれれば、これはたんにおれたちの世界からはるか遠くに位置している平行世界を覗いているだけのことになる。(省略) おれたちは絶えずパラレル・ワールドのなかを旅しているんだ。(省略)おれたちはその意味では、永遠の旅をつづけている(タイム)トラベラーなのさ。 そうなんだ。その意味では、このジローという少年とおなじことなのさ__」 (同295Pより) 「そして、そのときイルカがわたしたちに教えてくれた世界は、量子力学でいうパラレル・ワールドにそっくりなものだった。 わたしたち〝時間〟に鈍感な人間にはこの世界がどういうものであるか、それが分かっていない、イルカはそう嘆いたらしいわ。 イルカは想像力言語を使って、〝時間〟のなかを__ということは視点を変えれば、パラレル・ワールドの様々な可能性のなかを、ということにもなるんだけど__ 泳いでるというのよ。イルカはいつもこの世界のパラレル・ワールドを自分の意思で横切っている。だから自分はあんなに敏捷に泳げるんだ。 イルカはそんなふうにいったというのよ」 (同327-328Pより) イルカがいつもどんな世界に身を置いているのか、いまはそのことがはっきりと分かった。 時間と空間のマトリックス__それが無限の奥行きを持って、次郎のまえに開けようとしているのである。 その時間と空間のマトリックスのなかに、ありとあらゆる因果でつむがれた、とてつもなく広大なパラレル・ワールドが開示されようとしている パラレル・ワールドの上位の世界である超パラレル・ワールドと〝超時間〟も同一の世界と示唆されている。 (同368P) 饕餮の闘技場__それはこのパラレル・ワールドの外であり、〝時間〟を統べるためのいわば超時間であるはずだった。(省略) (同369P) ジローたちはパラレル・ワールドの外にいる。そこもまた時空間が交差するパラレル・ワールドではあるが、 本来、ジローたちが属しているパラレル・ワールドとは次元を異にしているようだ。時間系、空間系がそれぞれ次元レベルを上がっているのである。 あるいは超パラレル・ワールドとでも呼んだらいいのかもしれない。 リンゴの中に芯があるように、その超パラレル・ワールドの中にジローたちの時空間がすっぽり収まっているのだ。 【檮コツについて】 ジローが戦った四神の窮奇、渾沌、饕餮らに続く四番目の〝神〟にして究極の〝神〟とされる存在。 また檮コツはあらゆる人間と人類の運命を司る神にして人類の運命そのもの、人間であって〝神〟でもあると言及されている。 作品終盤で主人公のジローともう一人の主人公である緒方次郎は檮コツとなった。 ジローと緒方次郎の運命は時間と空間そのものであり、檮コツである二人は人間でもある。 またパラレル・ワールドは「宇宙そのものを、そのビッグ・バンの開闢のときから、終焉の時間まで、すべてを覆いつくしている時空間のタペストリー」と記されている。 これにより人類の運命そのものである檮コツ=人間であるジローと緒方次郎の運命=時間と空間で構築されたパラレル・ワールドという方式が成り立つ。 よってジローと緒方次郎はパラレル・ワールドそのものになったとする。ただしジローと緒方次郎の二人の檮コツが同時に存在するのでこれを二分し、 檮コツ個人の大きさは六次多元×93億6543万7436とする。 以下ジローと緒方次郎の運命に関しての原文 (文庫版228P) 縦糸と横糸……たしかにそこには、ジローの運命にからみついて、さらに大きなべつの運命をあやなすように準備された、 もうひとりの人間(緒方次郎)の運命が感じられるようだ。それがだれであるのか、その人間の運命がどうジローにかかわってくるのか、 あまりにもその全体像が遠大にすぎて、ザルアーにはなんとしてもそれを理解することはできなかった。 ただ、ジローの運命をタペストリーの縦糸とするならば、その人間の運命は横糸と考えるべきだった。 ジローの運命が横糸ならば、その人間の運命は縦糸__このタペストリーにおいては、ふたりの人間の運命はおなじように重要であり、 かれらが出くわしたときに、時間のなかに真の運命の紋様があやなされることになっているようだった。 (同264-265P) パラレル・ワールド……それは時間を縦糸に、空間を横糸にして、 四次元の時空間のなかを際限もなしにつむがれていくタペストリーのようなものといえるかもしれない。人間はそのうえを這っている一匹のハエにしかすぎない。 あらゆるものはすでにそこにあり、人間にできるのは、どの縦糸を這い、どの横糸に進むのか、ただそれを選択するだけのことだ。 このとき次郎ははるかな超未来、ザルアーが考えた(228Pの一連の描写)のとおなじ時空間のタペストリーを、その頭のなかに思いえがいている。(省略) 宇宙そのものを、そのビッグ・バンの開闢のときから、終焉の時間まで、すべてを覆いつくしている時空間のタペストリー。 そのとてつもなく壮大でありながら、どこか虚無的なものを感じさせるイメージに、次郎は自分が一瞬、夢のなかでさえたじろぐのを覚えた。 われわれはこのパラレル・ワールドを偶然でよぎっているにすぎない。が、もしパラレル・ワールドを意志的に選択し、それをよぎっていくことが可能だとしたら、 そのときには時間のへだたりも、空間の開きも、なんの意味も持たないものになるはずだ。 そのパラレル・ワールドのなかで、ふたりの人間の運命がとりわけ親和性を持っているということは考えられないだろうか? 縦糸と横糸とがたがいに交差し、ときには離れ、ときにはむすぼれを作りながら、どこまでもふたりの運命が平行してつづいていく。 【参考テンプレ】 【名前】ジロー 【属性】檮コツ 【大きさ】【檮コツについて】 より六次多元×93億6543万7436 【素早さ】パラレル・ワールドに分岐しているあらゆる時間線を超越し飛んでくる光点に反応し、回避したので時間無視 【名前】緒方次郎 【属性】檮コツ、人間であって〝神〟、若者、ある意味では神以上の存在 【外見】元々は大学院を卒業したばかりの男性ボランティアだった。 物語終盤に実験を介して松果体に想像力物質(松果体から分泌されるホルモン。過去・未来・現在を同時に認識し膠のように働く)を注入され、 自力でパラレル・ワールドに移動する。間もなく次郎の精神は肉体を離れパラレル・ワールド全域に点滅しフィルムのように〝世界〟を映し出す意識となった。 その後肉体を得た様子はないので、ルールの参戦出来る【非人類の条件】は満たしている。 【大きさ】【檮コツについて】 より六次多元×93億6543万7436 【攻撃力】肉体は失ったが、【参考テンプレ】のジローの思念と絡み合えるので干渉は可能な模様。 【物理無効について】 より物理無効無視 素の攻撃力は大きさ相応の人並 【防御力】大きさ相応の時空間そのもの 【精神耐性について】 より精神耐性×6 宇宙や〝無〟そのものといっていい時空間で行動可能 ジローが発動した〝空なる螺旋〟(後述)に巻き込まれても平気なので時空間破壊、時空間歪曲、 六次多元×93億6543万7436規模の重力、異次元追放に耐性有り 【素早さ】近接距離でジローと絡み合い、反発しながら移動が可能なので時間無視 【特殊能力】時間・異次元移動可能 【認識不可について】 から認識不可・認識不可無効×2 実験を通じて松果体に想像力物質を注入され、想像力言語を使えるようになった。詳細は【想像力言語について】を参照。 次郎はこの能力を駆使してパラレル・ワールドに移動した。時間無視+任意全能で常時全能 ・〝空なる螺旋(フェーン・フェーン)〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。内部には空間と時間が破壊される特異点がある。 更にそれに回転を加えると時空は極端に歪曲され、巻き込んだ対象を別の宇宙に弾き飛ばす。 つまり時空間破壊、六次多元×93億6543万7436規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲はジローを巻き込んだので六次多元×93億6543万7436 【長所】何かある度にビビるジローと比べれば肝は据わっている方。人類への希望を捨てなかった。 【短所】最強議論的にはどう考えてもジローの下位互換。加えて饕餮にも勝てない。 なおジローは最後まで人間の姿を保っていたようなので、どうあがいてもこのスレに参戦出来ない。 【戦法】〝空なる螺旋〟を描いて飛行し、発生したブラックホールで時空間歪曲&相手を時空間ごと破壊して異次元に追放する。 次に大きさ相応威力の体当たりを試す。 参戦:vol.8 392-398、419-421、425-426 vol.8 428格無しさん2022/06/15(水) 00 11 52.72ID kdhBUxNt 緒方次郎 再考察 二連次が消えた上に多元部分もかなり縮小して範囲が狭くなったが、それでも六次多元以上の規模を持つ 特筆事項はそのデカさと精神耐性、加えて体当たりが地味に物理無効無視かつフェーン・フェーンによる広範囲の多属性攻撃 常時全能なので当然全能の壁上 前考察のアペイリアから ×アペイリア デカすぎるのでフェーン・フェーンでは削りきれない 連次規模の時間軸存在削除で負け ×饕餮 同じ六次多元規模だが向こうの方が少しだけ広い 痙攣している光は耐えるが運命が規模的にも精神攻撃の倍率的にも耐えられないので負け ○ヨグ=ソトース(デモンベイン) デカさで時間操作などを耐えてフェーン・フェーンで遍在を削りきって勝ち アペイリア>饕餮>緒方次郎>ヨグ=ソトース(デモンベイン) 429格無しさん2022/06/15(水) 19 29 02.74ID wtxT3crP 考察乙 (省略) 430格無しさん2022/06/15(水) 21 04 18.15ID cOBFXOgs 428 考察乙だけどヨグ=ソトースは4次多元宇宙×2+5α+(5次多元+4次多×2+3次多元×2α+α)×7410該+(5次多元+4次多元×2+3次多元×2α+α)規模の時空間遍在で、 倒すには多元倍範囲の攻撃が必要だから緒方次郎の攻撃範囲じゃ勝てないんじゃね。 下の連中には全員勝てるから ヨグ=ソトース(デモンベイン)=緒方次郎>サノスになるかと。 392格無しさん2022/06/10(金) 00 59 22.42ID 8nxM/9TZ 408 新規参戦 【簡易テンプレ】 【作品名】宝石泥棒シリーズ (宝石泥棒、宝石泥棒II螺旋の月) 【ジャンル】山田正紀のSF小説 【名前】緒方次郎 【属性】檮コツ 【大きさ】(十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次の意識体 【攻撃力】素の攻撃力は大きさ相応の人並 物理無効無視有り 【防御力】大きさ相応の時空間そのもの 精神耐性×6 宇宙や〝無〟そのものといっていい時空間で行動可能 時空間破壊、時空間歪曲、二連次以上規模のブラックホールの重力、異次元追放に耐性有り 【素早さ】時間無視 【特殊能力】時間・異次元移動可能 認識不可&認識不可無効×∞ 任意全能を行使可能 時間無視+任意全能で常時全能 ・〝空なる螺旋〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。 時空間破壊、十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲:十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次 【戦法】〝空なる螺旋〟を描いて飛行し、発生したブラックホールで時空間歪曲&相手を時空間ごと破壊して異次元に追放する。 次に大きさ相応威力の体当たりを試す。 【世界観】 起点世界となる宝石泥棒の舞台の世界と続編「螺旋の月(宝石泥棒II)」の舞台である四神がいる別世界が存在し、 共に宇宙の存在が示唆されているので単一宇宙×2 これが無数の時間線によって増える(一次多元×2) 現在は文字通り時間の長さがない瞬間にして全く大きさのない(無限小)空間点のようなもの。過去と未来はそれと比較して無限である。 また現在で活動する主人公ジローの存在は瞬間的な現在から未来に投機され、未来の中に無数のジローがいると記されているので、 倍率は無限×無限で三次多元×4+一次多元×2 人間1人1人それぞれが何かを選択する事でそれがパラレル・ワールドとして無数に分岐する。 主人公の1人緒方次郎がいる世界は現実相応の世界で、作中でウディ・アレン主演の映画カメレオンマンが存在するので、 放映当時の1983年として1983年の世界総人口は46億8271万8718人。 無数の分岐と人口分を掛けて四次多元×187億3087万4872+二次多元×93億6543万7436 更に人間は無限の選択を重ねたと示されているので五次多元×187億3087万4872+三次多元×93億6543万7436 393格無しさん2022/06/10(金) 01 00 10.24ID 8nxM/9TZ 408 パラレル・ワールドは時間と空間のマトリクスの中に存在し、内部は無限の奥行があると記述されているので最低でも2倍はあるか。 五次多元×374億6174万9744+三次多元×187億3087万4872 (以下これを一つのパラレル・ワールドと表記) 物理定数の違う宇宙のパラレル・ワールドが無数にあるので六次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872 上記の世界観はひっくるめてパラレル・ワールドもしくは〝時間〟と呼ばれる。 〝時間〟そのものである饕餮はパラレル・ワールドの上位の世界「超パラレル・ワールド」に生息し、 超パラレル・ワールドは上記の下位の時空間をリンゴの芯のようにすっぽり収めている。 そこもまた時空間が交差するパラレル・ワールドではあるが、 パラレル・ワールドに比べて時間系と空間系の次元レベルがそれぞれ上昇している。 超パラレル・ワールドの中においては饕餮は時間線に乗れる大きさであることから、 単一宇宙×2(時間線の太さ):パラレル・ワールド=饕餮:超パラレル・ワールドの式が成り立つので、 超パラレル・ワールドの大きさは 饕餮×空間方向(時間線の本数)に無限^2×時間方向(時間線)に2×(無限^2) =十次多元×749億2349万9488+七次多元×374億6174万9744 饕餮が存在する超パラレル・ワールドと〝超時間〟は同一のものであり、 〝超時間〟よりも上位の〝超・超時間〟が存在しそれよりも上位の~と無限に連なっているので (十次多元×749億2349万9488+七次多元×374億6174万9744)×二連次 さらに主人公たちが最後に到達し、戦った無そのものといっても良い時空間でありながら、 人類が到達できなかった時間と空間以外の次元、究極の次元があるので(十次多元×749億2349万9488+七次多元×374億6174万9744)×二連次+α 396格無しさん2022/06/10(金) 01 02 03.93ID 8nxM/9TZ (省略) 【檮コツについて】 ジローが戦った四神の窮奇、渾沌、饕餮らに続く四番目の〝神〟にして究極の〝神〟とされる存在。 また檮コツはあらゆる人間と人類の運命を司る神にして人類の運命そのもの、人間であって〝神〟でもあると言及されている。 作品終盤で主人公のジローともう一人の主人公である緒方次郎は檮コツとなった。 ジローと緒方次郎の運命は時間と空間そのものであり、檮コツである二人は人間でもある。即ち檮コツ=人類の運命⊇自らの運命=全ての時空となる。 よって二人は〝無〟そのものといっていい時空間でありながら時間と空間以外の次元である究極の次元を除く下位の時空間そのものとする。 ただしジローと緒方次郎の二人の檮コツが同時に存在するのでこれを二分し、 檮コツ個人の大きさは(十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次とする。 397格無しさん2022/06/10(金) 01 02 39.27ID 8nxM/9TZ (省略) 【参考テンプレ】 【名前】ジロー 【属性】檮コツ 【大きさ】【檮コツについて】 より(十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次 【素早さ】パラレル・ワールドに分岐しているあらゆる時間線を超越し飛んでくる光点に反応し、回避したので時間無視 【作品名】宝石泥棒シリーズ (宝石泥棒、宝石泥棒II螺旋の月) 【ジャンル】山田正紀のSF小説 【名前】緒方次郎 【属性】檮コツ、人間であって〝神〟、若者、ある意味では神以上の存在 【外見】元々は大学院を卒業したばかりの男性ボランティアだった。 終盤 実験を介して松果体に想像力物質(松果体から分泌されるホルモン。過去・未来・現在を同時に認識し膠のように働く)を注入され、 自力でパラレル・ワールドに移動する。間もなく次郎の精神は肉体を離れてパラレル・ワールド全域に点滅しフィルムのように〝世界〟を映し出す意識となる。 その後肉体を得た様子はないので、ルールの参戦出来る【非人類の条件】は満たしている。 【大きさ】【檮コツについて】 より(十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次 【攻撃力】肉体は失ったが、【参考テンプレ】のジローの思念と絡み合えるので干渉は可能な模様。 【物理無効について】 より物理無効無視 素の攻撃力は大きさ相応の人並 【防御力】大きさ相応の時空間そのもの 【精神耐性について】 より精神耐性×6 宇宙や〝無〟そのものといっていい時空間で行動可能 ジローが発動した〝空なる螺旋〟(後述)に巻き込まれても平気なので時空間破壊、時空間歪曲、 二連次以上規模のブラックホールの重力、異次元追放に耐性有り 398格無しさん2022/06/10(金) 01 03 14.47ID 8nxM/9TZ 【素早さ】近接距離でジローと絡み合い、反発しながら移動が可能なので時間無視 【特殊能力】時間・異次元移動可能 【認識不可について】 から認識不可&認識不可無効×∞ 実験を通じて松果体に想像力物質を注入され、想像力言語を使えるようになった。詳細は【想像力言語について】を参照。 次郎はこの能力を駆使してパラレル・ワールドに移動した。時間無視+任意全能で常時全能 ・〝空なる螺旋〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。内部には空間と時間が破壊される特異点がある。 更にそれに回転を加えると時空は極端に歪曲され、巻き込んだ対象を別の宇宙に弾き飛ばす。 つまり時空間破壊、十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲はジローを巻き込んだので十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次 (省略) 399格無しさん2022/06/10(金) 16 44 09.67ID YdIw/yYN 緒方次郎考察 (十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次の大きさと同範囲に及ぶ複数の攻撃手段 常時全能なので当然全能の壁上 現在トップのアペイリア含め壁上の全てのキャラに勝てるので 緒方次郎>アペイリア>饕餮ほか 400格無しさん2022/06/10(金) 16 50 56.01ID YdIw/yYN ついでに指摘すると主人公スレのテンプレ見るに空なる螺旋の時空間破壊は時間軸・空間破壊に置換できるか こっちのテンプレの(十次多元×374億6174万9744+四次多元×187億3087万4872)×二連次は主人公スレでの緒方次郎より規模がでかいので主人公スレの緒方次郎も修正できそう 403格無しさん2022/06/11(土) 00 15 08.64ID kcjcLOTG 399 考察乙 400 あーそうか確かに時間軸破壊とも取れるね。 主人公スレかぁ、正直食指が動かない。正直まだ満足に連次を理解しきれてないし、 敵役スレで〝時間〟の解釈を巡って結構やり合ったから面倒くささが先に来るんだよね。少なくとも俺は主人公スレのテンプレを修正するつもりはない。 修正したい人がいるならこのテンプレは自由に使っても構わないけど、自己責任でどうぞとしか。 404格無しさん2022/06/11(土) 02 17 44.81ID FeNWYWzG 時間軸破壊ってこのスレにあったっけ? 時間干渉+世界破壊みたいな扱い? 406格無しさん2022/06/11(土) 07 32 54.89ID NcKnbMuO 403 「できそう」とは思ったけど俺自身別に修正したいわけではないのでいいかな 時間軸破壊や時間軸遍在の扱いは主人公スレと違うし、ぶっちゃけ非人類スレでは「書いとけば将来ルール変更した時でも下がらない」ってだけで、時間軸関連がルールで強設定扱いされない限りは無用の長物ではある それはそれとして書いておいて損はないけど 404 このスレは違うらしい(というよりルール見たら時間軸遍在でも遍在規模の宇宙破壊で乙る)が、主人公スレだと時間軸遍在が「過去、未来にも遍在するなら現在時間軸の対戦相手しか倒せない(=時間軸破壊がない)なら宇宙破壊でも時間軸遍在キャラは死なない」みたいになってるのよ ドクターマンハッタンとか時間軸破壊と遍在を兼ね備えてるから今かなり上位 奪還屋組や宝石泥棒組に時間軸破壊が追加されたのも時間軸遍在キャラ倒すためだし まあ非人類スレはそうじゃないから時間軸関連は死に設定にはなるかな 上でも書いた通り「書いておいて損はない」から言ってるだけ 407格無しさん2022/06/11(土) 07 38 41.56ID NcKnbMuO 連レス失礼だが、ついでに言っておくと 時間破壊 時間「軸」破壊 この二つだと後者が前者の上位互換に近い……という扱い。時間破壊だと時間軸遍在キャラは倒せない(現在の時間しか干渉できない)が、時間軸破壊なら過去や未来にも遍在してるキャラを倒せる、というルール。 何度も言うけど非人類スレの時間軸関連の扱いは主人公スレとは違うので現時点ではあんまり意味はない。それだけ。 408格無しさん2022/06/11(土) 09 44 05.16ID jK1LENSa なるほど。今の主人公スレではそんな感じなのか。ありがとう 改めて宝石泥棒シリーズのテンプレ読み直したのでいくつか質問 392 倍率は無限×無限で三次多元×4+一次多元×2 ここは一次多元×2に無限×無限(無限小サイズの現在×無限の長さの過去未来)で三次多元なったってこと? そうすると×4になったのがわからないのと 未来の中の無数のジローの扱いもよくわからない。後半の+一次多元×2の説明? 393 超パラレル・ワールドの中においては饕餮は時間線に乗れる大きさであることから、 単一宇宙×2(時間線の太さ):パラレル・ワールド=饕餮:超パラレル・ワールドの式が成り立つ ここの理屈がわからない 饕餮がどんな大きさでも時間線には乗れると思うが それがなんで饕餮と超パラレルワールドの大きさ比が同じということになるの? 饕餮が存在する超パラレル・ワールドと〝超時間〟は同一のものであり、 〝超時間〟よりも上位の〝超・超時間〟が存在しそれよりも上位の~と無限に連なっているので (十次多元×749億2349万9488+七次多元×374億6174万9744)×二連次 ここが世界観の肝なので出来れば原文がほしいのと 二連次になる理由がよくわからない 394 ジローと緒方次郎は超パラレル・ワールドよりも高位の世界の〝超・超時間〟や、 更に高位の…を無限に繰り返した次元を内包する存在となったので認識不可&認識不可無効×∞ この理屈って確か超・超次元の存在、超・超・超次元の存在、超・超・超・超次元の存在みたいなのが 各次元にそれぞれ存在しないと成り立たなかったと思うけどそれはいるの? 396 ジローと緒方次郎の運命は時間と空間そのものであり、檮コツである二人は人間でもある。即ち檮コツ=人類の運命⊇自らの運命=全ての時空となる。 よって二人は〝無〟そのものといっていい時空間でありながら時間と空間以外の次元である究極の次元を除く下位の時空間そのものとする。 これはどこまでが原文でどこからが推測? 397の原文読むと そのパラレル・ワールドのなかで、ふたりの人間の運命がとりわけ親和性を持っているということは考えられないだろうか? とあるから二人の運命はあくまでパラレルワールドのなかにあるものに見える 409格無しさん2022/06/11(土) 17 47 01.85ID a+kkRMOj 緒方次郎って人間でも神でもあるけど人間でもある(=人類)キャラって参戦してもいいルールだっけ? 411格無しさん2022/06/11(土) 20 06 20.79ID kcjcLOTG (省略) 406 なるほど 了解 408 ここは一次多元×2に無限×無限(無限小サイズの現在×無限の長さの過去未来)で三次多元なったってこと? そうすると×4になったのがわからないのと あー確かに×4にはならないな。修正するわ。 未来の中の無数のジローの扱いもよくわからない。後半の+一次多元×2の説明? 主人公スレのvol.129で現在が無限小で過去と未来が無限大なら倍率は無限×無限にならないという指摘があったから、 それの捕捉というか現に世界観が拡大・増加した根拠としてジローの存在は瞬間的な現在から未来に投機されて無数に~と記した。 同スレの100で無限小が無限数集まっても有限にしかならないから大丈夫ではとの意見があるから、無数のジロー云々は消していいかもね。 それと原作を確認してみたらジローが〝時間〟に迷い込み〝時間〟が数限りなく分裂を続けたとあるからその分多元を乗算出来るかもしれない。 ここの理屈がわからない 饕餮がどんな大きさでも時間線には乗れると思うが これは正直俺もちんぷんかんぷんなんだよね…参考にした主人公スレのテンプレにそう記されていたから俺もそうしただけ。 原文には饕餮が時間線に乗る大きさ云々とかそういう記述は一切ないからこれも消していいや。 テンプレの通り超パラレル・ワールドはリンゴの芯のようにパラレル・ワールドを内包するから最低でも×αぐらいにはなるかな。 ここが世界観の肝なので出来れば原文がほしいのと 二連次になる理由がよくわからない 原文はこんな感じ。 註3 時間が過去から未来に流れるとしたら、当然、その時間を測るための〝超時間〟が存在するものとしなければならない。 もしかしたら饕餮はこの〝超時間〟のなかにあって、人間の属する〝時間〟を統べている存在なのかもしれない。 もしそうだとしたら、人間が時計の針を操作できるように、饕餮が〝時間〟を操作することがあってもおかしくないはずである。 もっとも〝超時間〟があるのだとしたら、それを測るための〝超・超時間〟の存在も考えられることになり、そのつらなりは無限に考えられる。 これはつまるところ無限とは何か、という問いにつながっていることなのかもしれない。 二連次になるのはパラレル・ワールドは時間方向(過去と未来)への広がりを持つのでそれを乗算したと主人公スレのテンプレにあった。 この理屈って確か超・超次元の存在、超・超・超次元の存在、超・超・超・超次元の存在みたいなのが 各次元にそれぞれ存在しないと成り立たなかったと思うけどそれはいるの? あれそうだったっけ?ごめんこの部分も主人公スレのテンプレのコピペだからわからない。 これはどこまでが原文でどこからが推測? ある意味檮コツである二人は人間~以外は推測かもしれない。 ただ原文でジローと次郎の運命は時空間のタペストリー(パラレル・ワールド)の縦糸と横糸と明記されてるし、 時空間のタペストリーは宇宙そのものをビッグ・バンの開闢から終焉の時間まですべてを覆いつくすとあるから問題ないように思える。 409 このスレの参戦基準は外見準拠だから問題ないはず。 非人類スレと銘打ちながら人間の緒方次郎が暫定トップになるのは皮肉なものだね。 412格無しさん2022/06/11(土) 20 25 33.53ID kcjcLOTG ジローと緒方次郎の運命の記述についてすこし追記。 宇宙そのものを、そのビッグ・バンの開闢のとき~からそのパラレル・ワールドのなかで~までの部分 そのとてつもなく壮大でありながら、どこか虚無的なものを感じさせるイメージに、次郎は自分が一瞬、夢のなかでさえたじろぐのを覚えた。 われわれはこのパラレル・ワールドを偶然でよぎっているにすぎない。が、もしパラレル・ワールドを意志的に選択し、それをよぎっていくことが可能だとしたら、 そのときには時間のへだたりも、空間の開きも、なんの意味も持たないものになるはずだ。 413格無しさん2022/06/11(土) 22 00 22.18ID km8xiyge 411 註3の文章を見る限りだと〝超時間〟は〝時間〟の上位空間ってだけっぽいし それが超超超…って無限に連なっても多元が一つ増えるだけに思える 時間方向分の乗算というのもよくわからない。過去や未来の世界観はパラレルワールドに含まれてる分だと思うがそこでまた増えるの? 超パラレルワールドとかの設定が関わってくるのかな? ただ原文でジローと次郎の運命は時空間のタペストリー(パラレル・ワールド)の縦糸と横糸と明記されてるし、 時空間のタペストリーは宇宙そのものをビッグ・バンの開闢から終焉の時間まですべてを覆いつくすとあるから問題ないように思える。 パラレルワールドって現状のテンプレだとせいぜい 五次多元規模で 宇宙のすべての時間も単一宇宙の過去や未来を内包した世界観であるパラレルワールドより広いとは思えないけど 416格無しさん2022/06/11(土) 23 54 25.89ID kcjcLOTG 413 それが超超超…って無限に連なっても多元が一つ増えるだけに思える 時間方向分の乗算というのもよくわからない。過去や未来の世界観はパラレルワールドに含まれてる分だと思うがそこでまた増えるの? 超パラレルワールドとかの設定が関わってくるのかな? 確かにそうかもしれんなぁ。最悪饕餮よりでかく出来ればいいや、連次はなしの方向で。 パラレルワールドって現状のテンプレだとせいぜい五次多元規模で 宇宙のすべての時間も単一宇宙の過去や未来を内包した世界観であるパラレルワールドより広いとは思えないけど 現状だとパラレルワールドより遥かに大きい〝超超超…以下無限時間〟サイズ扱いになってるからおかしくないかってことね んー宇宙開闢から終焉の時間まで~と言及されてるから、究極の次元以下の時間と空間で構築される世界観を全て含むと俺は解釈した。 それに超パラレル・ワールドやも時間系と空間系の次元レベルが上がった時空間が交差するパラレル・ワールドだと言及されてるし、 更に上位の〝超・超時間〟とそれに続く世界も次元レベルが上昇したパラレル・ワールドだと思う。 417格無しさん2022/06/12(日) 01 29 21.35ID 0GlqoLRr 416 テンプレにはパラレルワールドは〝時間〟と同じ範囲で 〝時間〟は時間を内包してるとあるけど パラレルワールドにはまた別の設定があってそっちの設定のパラレルワールドはテンプレのパラレルワールドより広範囲を指してて 時間というのも〝時間〟より広い範囲を表すってこと? とりあえず原文含めてもっかいテンプレ整理してほしいかな 特に同じ単語が別の意味で使われるとなると その単語がどの範囲を指してるのかわけがわからないし 現状だとパラレルワールドより遥かに大きい〝超超超…以下無限時間〟サイズ扱いになってるからおかしくないかってことね 419格無しさん2022/06/12(日) 23 22 25.46ID CRs7ZEpx 417 いやその認識であってるよ>パラレルワールドは〝時間〟と同じ範囲で時間を内包 作中では饕餮がパラレル・ワールドにいるジローの意思を引き剥がし、〝超時間〟まで連れだして、 その数行後にジローは超パラレル・ワールドに連れ出されたとあるから同じものとみなした。 とりあえずこんな感じでテンプレ修正してみた。主な修正点は世界観の縮小とそれによる大きさの縮小。 未来が数限りなく云々は再確認したらダメっぽかったので見送った。 とりあえず変更点だけ貼ってみる。 【簡易テンプレ】 【作品名】宝石泥棒シリーズ (宝石泥棒、宝石泥棒II螺旋の月) 【ジャンル】山田正紀のSF小説 【名前】緒方次郎 【大きさ】七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×αの意識体 【特殊能力】認識不可・認識不可無効×2 ・〝空なる螺旋(フェーン・フェーン)〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。 時空間破壊、七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲:七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α 【世界観】 起点世界となる宝石泥棒の舞台の世界と続編「螺旋の月(宝石泥棒II)」の舞台である四神がいる別世界が存在し、 共に宇宙の存在が示唆されているので単一宇宙×2 これが無数の時間線によって増える(一次多元×2) 現在は文字通り時間の長さがない瞬間にして全く大きさのない(無限小)空間点のようなもの。過去と未来はそれと比較して無限である。 また現在で活動する主人公ジローの存在は瞬間的な現在から未来に投機され、未来の中に無数のジローがいると記されているので、 倍率は無限×無限で三次多元×2+一次多元×2 人間1人1人それぞれが何かを選択する事でそれがパラレル・ワールドとして無数に分岐する。 主人公の1人緒方次郎がいる世界は現実相応の世界で、作中でウディ・アレン主演の映画カメレオンマンが存在するので、 放映当時の1983年として1983年の世界総人口は46億8271万8718人。 無数の分岐と人口分を掛けて四次多元×93億6543万7436+二次多元×93億6543万7436 更に人間は無限の選択を重ねたと示されているので五次多元×93億6543万7436+三次多元×93億6543万7436 パラレル・ワールドは時間と空間のマトリクスの中に存在し、内部は無限の奥行があると記述されているので最低でも2倍はあるか。 五次多元×187億3087万4872+三次多元×187億3087万4872 (以下これを一つのパラレル・ワールドと表記) 物理定数の違う宇宙のパラレル・ワールドが無数にあるので六次多元×187億3087万4872+四次多元×187億3087万4872 上記の世界観はひっくるめてパラレル・ワールドもしくは〝時間〟と呼ばれる。 〝時間〟そのものである饕餮はパラレル・ワールドの上位の世界「超パラレル・ワールド」に生息する。 超パラレル・ワールドもまた時空間が交差するパラレル・ワールドではあるが、パラレル・ワールドに比べて時間系と空間系の次元レベルがそれぞれ上昇しており、 パラレル・ワールドをリンゴの芯のようにすっぽり収めている。 超パラレル・ワールドの広さはパラレル・ワールドをリンゴの芯のように収めているので六次多元×187億3087万4872+四次多元×187億3087万4872×α 420格無しさん2022/06/12(日) 23 35 05.04ID CRs7ZEpx 饕餮が存在する超パラレル・ワールドと〝超時間〟は同一のものであり、 〝超時間〟よりも上位の〝超・超時間〟が存在しそれよりも上位の~と無限に連なっているので 七次多元×187億3087万4872+五次多元×187億3087万4872×α さらに主人公たちが最後に到達し、戦った無そのものといっても良い時空間でありながら、 人類が到達できなかった時間と空間以外の次元、究極の次元があるので(七次多元×187億3087万4872+五次多元×187億3087万4872×α)+α 【認識不可について】 高次元の存在を低次元の存在が視覚・認識することはできない 作中ではもし二次元の生命体がいるとしたら、それが〝高さ〟という概念を理解できないのと同じようなものと説明されている。 ただし描写から推測すると、「何かに干渉されているような気がする」程度は認識出来る模様。 緒方次郎をはじめ人間が認識出来ない〝運命〟(認識不可) 〝運命〟を認識出来るジロー(認識不可無効) ジローが認識出来ない高次元存在、超パラレル・ワールドの存在の饕餮(認識不可×2) ジローは饕餮と同格である超パラレル・ワールドの存在になり、饕餮を認識できるようになった(認識不可無効×2) 自身と同格の超パラレル・ワールドの存在になったジローを認識できる饕餮(認識不可無効×2) ジローと同格の神となった緒方次郎(認識不可・認識不可無効×2) 【想像力言語について】 想像したものを現実にそのまま紡ぎ出す能力。最強議論でいうところの任意全能。 【時間と〝時間〟、パラレル・ワールドについて】 パラレル・ワールドの上位の世界である超パラレル・ワールドと〝超時間〟も同一の世界と示唆されている。 (同368P) 饕餮の闘技場__それはこのパラレル・ワールドの外であり、〝時間〟を統べるためのいわば超時間であるはずだった。(省略) (同369P) ジローたちはパラレル・ワールドの外にいる。そこもまた時空間が交差するパラレル・ワールドではあるが、 本来、ジローたちが属しているパラレル・ワールドとは次元を異にしているようだ。時間系、空間系がそれぞれ次元レベルを上がっているのである。 あるいは超パラレル・ワールドとでも呼んだらいいのかもしれない。 リンゴの中に芯があるように、その超パラレル・ワールドの中にジローたちの時空間がすっぽり収まっているのだ。 【檮コツについて】 ジローが戦った四神の窮奇、渾沌、饕餮らに続く四番目の〝神〟にして究極の〝神〟とされる存在。 また檮コツはあらゆる人間と人類の運命を司る神にして人類の運命そのもの、人間であって〝神〟でもあると言及されている。 作品終盤で主人公のジローともう一人の主人公である緒方次郎は檮コツとなった。 421格無しさん2022/06/12(日) 23 35 26.91ID CRs7ZEpx ジローと緒方次郎の運命は時間と空間そのものであり、檮コツである二人は人間でもある。 またパラレル・ワールドは「宇宙そのものを、そのビッグ・バンの開闢のときから、終焉の時間まで、すべてを覆いつくしている時空間のタペストリー」と記されている。 前述通り時間と空間以外の次元である究極の次元より下位の世界観は時間と空間で構築されたパラレル・ワールドやその上位の世界なので、 人類の運命そのものである檮コツ=人間であるジローと緒方次郎の運命=全ての時空間という方式が成り立つ。 よって二人は〝無〟そのものといっていい時空間でありながら時間と空間以外の次元である究極の次元を除く下位の時空間そのものとする。 ただしジローと緒方次郎の二人の檮コツが同時に存在するのでこれを二分し、 檮コツ個人の大きさは七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×αとする。 【参考テンプレ】 【名前】ジロー 【属性】檮コツ 【大きさ】【檮コツについて】 より七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α 【名前】緒方次郎 【大きさ】【檮コツについて】 より七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α 【防御力】七次多元以上規模のブラックホールの重力に耐性有り 【特殊能力】【認識不可について】 から認識不可・認識不可無効×2 実験を通じて松果体に想像力物質を注入され、想像力言語を使えるようになった。詳細は【想像力言語について】を参照。 次郎はこの能力を駆使してパラレル・ワールドに移動した。時間無視+任意全能で常時全能 ・〝空なる螺旋(フェーン・フェーン)〟 螺旋を描いて飛行する事でブラックホールを発生させる能力。内部には空間と時間が破壊される特異点がある。 更にそれに回転を加えると時空は極端に歪曲され、巻き込んだ対象を別の宇宙に弾き飛ばす。 つまり時空間破壊、七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α規模の重力、時空間歪曲、異次元追放 効果範囲はジローを巻き込んだので七次多元×93億6543万7436+五次多元×93億6543万7436×α 422格無しさん2022/06/13(月) 21 11 24.03ID KZOUqb8q 419 倍率は無限×無限で三次多元×2+一次多元×2 ここの一次多元×2はどこから? 421 ジローと緒方次郎の運命は時間と空間そのものであり、檮コツである二人は人間でもある。 またパラレル・ワールドは「宇宙そのものを、そのビッグ・バンの開闢のときから、終焉の時間まで、すべてを覆いつくしている時空間のタペストリー」と記されている。 前述通り時間と空間以外の次元である究極の次元より下位の世界観は時間と空間で構築されたパラレル・ワールドやその上位の世界なので、 人類の運命そのものである檮コツ=人間であるジローと緒方次郎の運命=全ての時空間という方式が成り立つ。 やっぱりここの理屈がわからない 「宇宙そのもの~時空間のタペストリー」はパラレルワールド(五次多元以下略)であって パラレルワールドは超パラレルワールドを含まない下位の世界観なんだよね? で、ジローと緒方次郎の運命というのはこのタペストリーとのことなんだよね? なのにジローと緒方次郎の運命が全ての時空間になって超パラレルワールドより上位の世界を含むのはどうして? 423格無しさん2022/06/13(月) 22 02 03.92ID 4cs7fm+Z 422 それは上の無数の時間線で増えた世界 それが文字通りの瞬間的な現在で過去と未来は無限×無限で三次多元×2になる。 うーんジローと緒方次郎の運命が超パラレル・ワールドより上の世界観を内包するものと解釈するのは難しそうか。 パラレル・ワールド並みの大きさにするのは問題なさそうだからテンプレもう一度修正するわ。 424格無しさん2022/06/13(月) 22 34 23.58ID 4d0NcQnf 423 無数の時間線(一次多元)に無限×無限をかけて三次多元になってるんだったら 三次多元の中に無数の時間線の世界は含まれてるから 後ろの+一次多元は入れられないと思う 425格無しさん2022/06/13(月) 22 45 52.27ID 4cs7fm+Z 424 ああそっか とりあえずこんな感じでいいかな。 (省略)
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/234.html
児次郎吹雪 山本周五郎 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)椙山児次郎《すぎやまこじろう》 |:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号 (例)山|重兵衛《じゅうべえ》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定] (数字は、JIS X 0213の面区点番号またはUnicode、底本のページと行数) (例)※[#感嘆符疑問符、1-8-78] [#8字下げ]一[#「一」は中見出し] 「今年は雪が遅いなあ」 椙山児次郎《すぎやまこじろう》は国境に見える伯耆の山々を見やりながら呟いた。 「――ねえ、児次郎さま」 慎ましく一緒に歩いていたお冬《ふゆ》は、さも胸に包みかねたことでもあるように、 「わたくし今まで一度も伺わずにいましたけれど、松太郎《まつたろう》さまと貴方とは本当の御兄弟なのでしょうか」 「どうしてそんなことを訊くんです」 「なぜって……」 お冬は遠慮勝ちに言った。「この夏のことですけれど、貴方の小父さまが家へおみえになって、わたくしの父と秘かに話しておいでのことを隣の部屋でちらと耳にしましたの。その時小父さまは、――これが児次郎の身分を証す大切な品です、と仰しゃって、何かわたくしの父へお見せになっていたようでしたわ」 「それは何か別の話のことでしょう」 児次郎は美しい前髪立の頭を振った。「父は元松江藩で徒士頭を勤めたことがあるそうですから、家柄のことでも話していたに違いありません」 椙山|重兵衛《じゅうべえ》が、松太郎、児次郎の二子と共に、この瀬村郷へ住むようになってから十余年、父子三人むつまじい暮しにいささかの曇もなく育ってきた。弟の児次郎は十七歳、絵に描いたような美少年であるのに、一つ年上の松太郎は、高頬に痣があって気性もやや粗暴に近かったが、兄弟仲のよさはひとも羨むくらいであった。――お冬は隣邸に住む郷士、並木藤右衛門《なみきとうえもん》の娘で、特に児次郎とは幼い頃から、兄妹も及ばぬ仲の良い相手だった。 「陽が傾きはじめた、早く帰ろう」 「本当に……風の寒いこと」 伴れだって道を急ごうとした時である。左手に続いている松林の中から、 「そこへ行く少年待て、――」 と声をかけて、見馴れぬ武士が七、八名、ばらばらと現れるなり二人の行手に立塞がった。突然のことで児次郎は驚きながらもお冬を背に庇いながら、 「貴公らは何だ」 と油断なく身構えた。 「椙山児次郎というはそともとか」 先頭にいた五十歳余の武士が訊いた。 「児次郎は拙者だが……」 「少し談合したいことがある。そこまで我々と一緒に来てもらいたい」 「貴公らは何者だ、何の用があるのか」 「ここでは何も申す訳にゆかぬのだ。おとなしく一緒に参れば分かる」 「もし厭だと云ったら、――?」 児次郎の言葉が終らぬうち、前に並んだ三、四人がぎらりと大剣を抜いた。脅しだけではない、厭だと云ったらその場を去らせず斬って捨てようと、いずれも偽りならぬ殺気を見せている、――児次郎は一歩ひらいて、 「こ奴ら、乱暴するか」 と刀の柄へ手を掛けた。慄えながら見ていたお冬は、びっくりして、 「いけません、いけません児次郎さま」 と夢中で縋りついた。「相手は大勢、幾ら貴方がお強くても怪我なしには済みませぬ。ここは黙ってあちらがたの言うようになさいませ。お冬がお願いいたします」 「と云って訳も分からぬのに……」 「御一緒にいらっしゃれば訳は話すと仰しゃっていられますもの。また――わたくしはすぐにお家へ帰って、このことを小父さまへお知らせ申します」 児次郎の身に怪我をさせまいと、必死に縋りつくお冬のいじらしい眼を、じっと見た児次郎は――やがて頷いて云った。 「貴女に心配させるのは心苦しい。では何もいたさずこの者たちと一緒に行ってみよう」 「そう遊ばせ。お冬はすぐお家へ、――」 「いや待ってください」 児次郎は微笑して、「知らせては父や兄に心配をかけるばかり、もし夜になっても帰らなかったら、その時こそ仔細をお話しください」 「でももし……」 「いや気遣い無用、児次郎にもいささか心得はあります」 にっこと笑う大胆な顔を、お冬は顫えるような眼でじっと見つめるのだった。 「決心がついたら参るぞ」 武士たちの一人が促した。 「心得た、――ではお冬どの」 「児次郎さま、御無事で」 悲しげなお冬の声を背に、児次郎は武士たちに取巻かれて歩きだした。 [#8字下げ]二[#「二」は中見出し] その武士たちが何者で、何の為に自分を伴れてゆくのか、児次郎にはまるで謎のようだった。しかしそんな大事件に発展しようとは考えられず、すぐそこらまで行けば済むことだろうと軽く思っていた、――ところが事実は意外な方へ展開したのである。 瀬村郷を出ると、武士たちはかねて手配のしてあったらしい駕籠へ児次郎を乗せて、街道を西へ西へと進みはじめた。 「どこまで行くのか」 呶鳴っても返事がない。外へ出ようとすると駕籠の戸は固く閉ざされている。叩いても押してもうごかぬ厳重な警護だった。 「よし、どうなるか行く処まで行ってみろ」 児次郎は胆を据えた。 乗物はその夜を徹して西行、護衛の武士たちも不眠不休で、明くる日も終日旅を続け、やがて日暮近く、――どことも知れぬ大きな邸の中へ下された。 着くとすぐ武士の一人は、児次郎を邸の内へ案内して、奥まった部屋へ導き、 「静かにしておれ。そこもとの為に決して悪いことではない。しかし騒ぐと容赦なく斬捨てるぞ」 そう言って去った。 まるで狐につままれたような気持である。ここはどこか、誰の邸か、これからどうなるのか、思えば不思議の連続である、――しかしまた一方には、早くこの秘密の謎を解いてみたいという欲望もあったから、大剣を膝許へ引付けたまま、油断なく児次郎は待っていた。 間もなく侍女らしいのが食事を運んできた。それが済むと後はまた独り、およそ一刻(二時間)あまり待つ、――とやがて、五十歳ばかりの老武士が入ってきた。 「椙山児次郎だな――?」 むずと坐りながら云う、眼の鋭い、眉の太い一癖あり気な老人だ。 「さよう――」 「いい面魂じゃ」 老人は児次郎のいささかも臆せぬ態度を見て、にやりと笑いながら言った。 「人品も良し、度胸もあるようだ、――それなら十五万石の世継として立派に通るであろう」 「え?――何と言われる!」 児次郎は解せぬ顔で相手を見た。 「驚くことはない、その方は松江十五万石|松平出雲守《まつだいらいずものかみ》のお世継じゃ。嘘でない証拠はこれにある、検めて見ろ」 そう云って、持ってきた袱紗包の中から取出したのは、黄金造の短刀、三葉葵の高蒔絵を散らした印籠、それに一枚の墨付である。 「読んでみい」 云われて、その墨付を披いてみると、 [#ここから1字下げ] 一札覚の事 松太郎こと余の世子に相違なく、時節到るまで椙山重兵衛へ預け遣わす証拠のため、印籠及び短刀に添えて一札如件。 [#地から1字上げ]松平信太郎《まつだいらしんたろう》 [#ここで字下げ終わり] 「や、これは――兄上の御身分……?」 児次郎は仰天した。今日まで夢にも知らなかった兄松太郎は、なんと松江十五万石、松平出雲守の御曹司であったのだ。――呆れて茫然といすくむ児次郎のさまを、冷やかに見やりながら、 「如何にも、真はその方の兄じゃ」 と老人が云った。「しかし我々がお世継に護立てるのはその方なのだ。今宵ただ今から児次郎改め松太郎となるのだ、――分かるか」 「分からぬ!」 児次郎は強く頭を振った。「松太郎という真のお世継があるのに、拙者がお世継を名乗るとは恐しい罪を犯すことになるではないか」 「今更なんと申しても無駄なことじゃ。膳拵えはすっかりできている。黙ってわしの云う通りにしていれば十五万石の領主になれるし、もしまた不服なら不服でよい、――証拠の品を盗み出し、お世継を僭称した悪徒として目付役へ引渡すばかりだ。すれば大逆の罪科で逆さ磔刑になるは必定だぞ」 「しかし拙者の知らぬことではないか」 「そんなことを目付役が信ずると思うかよ」 児次郎ははじめて、抜差ならぬ恐しい罠にかかったことを知った。――気は勝っていてもまだ十七歳の少年である。ことの重大さにとっさの思案もなく、色を失った児次郎を、老人はじろりと見やって云った。 「どうじゃ、不承知か――?」 「さあ……」 「覚悟を決めろ。その方はただ黙ってわしの云う通りになっていればよい。すれば万に一つの間違いもなく、十五万石の領主になれるのだ」 「…………」 「わしは松江藩の国家老、新宮甚右衛門《あらみやじんえもん》と申す者じゃ。横目付|倉田宗九郎《くらたそうくろう》、勘定奉行|林右近《はやしうこん》、物頭|畠島忠左衛門《はたしまちゅうざえもん》、同じく和田六郎兵衛《わだろくろべえ》、みなわしの腹心じゃ。――よく考えて返事をせい、二、三日のあいだ待ってやる」 そう云って甚右衛門は立去った。 [#8字下げ]三[#「三」は中見出し] どうしようもなかった。 横目付はじめ多くの一味がある以上、厭だと云って済むことではない。むしろここは甚右衛門の言葉に従って、しばらく時期を待つ方がよいかも知れぬ、――そう思ったから、ともかくも児次郎は承知したように装っていた。 それにしても不審なのは、証拠の品々がどうして甚右衛門の手にあるかということだ。本来なれば当然父の手許になくてならぬ品である、それを甚右衛門が持っているというのはおかしい。 「いったいどうしたのだろう?」 児次郎には見当がつかなかった。 こうして二十日余たった。ある日のことである。児次郎が庭を歩いていると、横手の生垣の陰から、 「――児次郎さま」 と呼ぶ声がした。驚いて振返るとたんに、――ぽんと足下へ小さな物が飛んできた。拾ってみると紙片を丸めたものである。 「誰だ――」 と声をかけたが、既に生垣の向こうには人の姿は見えなかった。児次郎があたりを見廻しながら、素早く紙片を披いてみると、 [#ここから2字下げ] 今宵亥の刻、ここへおいでくださいませ、大事のお知らせを持って参りました。必ず必ずお忘れなく―― [#地から1字上げ]お冬 [#ここで字下げ終わり] 「あっ、お冬どの」 児次郎は思わず叫んだが、すぐ口を噤んで紙片を裂き捨て、そっと部屋へ戻って夜になるのを待った。 朝から曇っていた空が、夕方からとうとう雪になった。さらさらと降る粉雪の音を聞きながら、時のたつのを待兼ねている、――やがて亥の刻となった。そっと部屋を忍び出た児次郎が、昼の場所へ行ってみると、 「児次郎さま、ここでございます」 と生垣の陰からお冬が手招きをした。 「おお、お冬どの」 「児次郎さま、よう御無事で」 お冬はひしと児次郎の手を握り寄せると、乙女心の懐かしさに堪らず、 「会いとうございました」 と咽びながら縋りついた。 「拙者も会いたかった。だが――よくここにいることが分かったな」 「はい。これには深い仔細がございます」 お冬は気を取直して、「何よりも先に申し上げなければなりませんが、貴方のお父上さまと松太郎さま、――お二人ともあの日に、非業の御最期をお遂げなされました」 「え※[#感嘆符疑問符、1-8-78] そ、それはまことか」 仰反《のけぞ》るばかりに驚く児次郎へ、お冬は更に更に意外な事実を伝えたのである、――その始終を簡単に記すとこうだ。 松江城主、松平信太郎義綱がまだ部屋住の頃、おもよ[#「もよ」に傍点]という側女があって一子松太郎を産んだ。しかしそれから間もなく、義綱へ徳川家から千代姫《ちよひめ》というのが興入することになったので、幕府に憚るため松太郎を椙山重兵衛に預けた。――重兵衛は主君の世子を預かったので、城下にいてはなにかと面倒に思ったから、瀬村郷へ隠退して養育に専念努めていたのである。 その頃、松江藩の国家老は河口壱岐《かわぐちいき》と、新宮甚石衛門の二人であったが、元来新宮甚右衛門は腹黒い男で、藩の勢力を自分の手に握るべく、絶えず機会の来るのを待っていた。――折も折、輿入してきた千代姫は千代松君《ちよまつぎみ》という一子を産んで間もなく死去、その千代松君も多病で、無事に松江藩の世継に成れるかどうか分からぬという有様である。 「よし、この機会に」 と甚右衛門一味は起った。 彼等はまず椙山重兵衛の住居を捜して、無法にも重兵衛と松太郎を斬り、義綱から与えられた証拠の品を盗んだうえ、児次郎を掠って松江へ引揚げたのである。――彼等がなぜ松太郎を斬って児次郎の偽の世継にしたかというと、本当のお世継では自分たちの思うままにならない、しかし偽者なら否でも応でも自分の言う通りにすることができる。つまり自分の手で偽者を領主にして松江藩の権力を握ろうという魂胆なのであった。 「児次郎さま、――」 お冬は言葉を継いで云った。「そういう訳で甚右衛門の一味は、松太郎さま迄斬ったのです、――けれど、けれど……」 「どうしたのです」 「甚右衛門たちは騙されました」 「なに、騙されたとは?」 「斬られて死んだ松太郎さまは、――実は児次郎と仰しゃるのです。御領主さまのお血筋、松平家の本当の御嫡男松太郎さまは……貴方さまなのです」 児次郎はおのれの耳を疑った。 「そんな、そんな馬鹿なことが――」 「いいえ本当でござります」 お冬は遮って云った。「それをお知らせ申すためにはるばる参ったのでござります。お聞きくださいませ」 [#8字下げ]四[#「四」は中見出し] 「いつか重兵衛さまが家へ見えて、貴方さまの御身分を証す品はこれだと――わたくしの父に語っていたこと、お話し申しましたでしょう?」 「うん、たしかあの日に聞いた」 「父はその時、重兵衛さまからその品をお預かり申したのです――御覧くださいませ」 お冬が大切に持っていた包を、開いてみると一通の書類が出た。謎の筐をあける最後の鍵だ。児次郎は「厳秘」とある上書の封を披いて、雪明にすかしながら読んだ。 それには、国家老たちの勢力争いを知った重兵衛が、万一松太郎君をその道具に使われてはならぬと案じ、自分の子児次郎と松太郎君と名を取換えて育てた、という事実が細々と認めてあった。 「ああ知らなかった」 児次郎……否、松平松太郎は呻くように叫んだ。 「今日まで実の兄と思っていたのに、それでは生さぬ仲であったのか、しかも――拙者の為に身代り同様の最期を遂げられたのだ、……兄上、この敵は必ず討ちまするぞ」 「――若さま」 「お冬どの」 児次郎はお冬の手を握って、「貴女は瀬村へ帰ってはいけない。いまどこにいる?」 「城下の信濃屋という宿におります」 「拙者から知らせのあるまでそこにいるのだ。どんなことがあっても動いてはならぬ。分かりましたか」 「はい――」 「では今宵はこれで別れる。雪まみれだ――冷えぬように帰るがよい」 そう云うと、児次郎はお冬を見送ってから、自分の部屋へ戻った。 今こそ児次郎は奮起した。甚右衛門一味の悪計は根こそぎ判明した。――今日まで四方を取巻いていた密雲は裂け、なすべき途がはっきりと現れたのだ。 「今までの児次郎とは違うぞ。この体には松江十五万石、松平出雲守の血が流れているのだ、――甚右衛門はじめ一味の奴等、一人も逃さぬからそう思え!」 児次郎は戞《かつ》と大剣の柄を叩いた。 その夜から数えて三日めの夜。――新宮甚右衛門の邸には、横目付倉田宗九郎、勘定奉行林右近、物頭和田六郎兵衛、同じく畠島忠左衛門、御側用人|鈴木伝造《すずきでんぞう》の五名が集っていた。いずれも悪事加担の一味である。――彼等にとってはこれが最後の密議で、奥のひと間に一刻あまりも謀議を凝らした。 「これで手筈は整った。そこでいよいよ千代松君を毒殺する段取じゃが、――これは我々の死命に関わる大事、迂濶な者には任されぬが――」 「拙者がお引受け申そう」 御側用人鈴木伝造が乗出した。「拙者なら奥への手掛りもあるし、月が変れば御出府ゆえ、江戸邸へお供を申して早速仕る」 「御一同に異存はないのか」 「適任と存じます。鈴木氏にお願い申すがよろしゅうござりましょう」 児次郎を世継に直す為、千代松君を毒殺しようとする悪計である、――それから尚、細々と打合せを交わした後、酒宴になって、五名の者が甚右衛門邸を辞したのは子の刻(夜の十二時)に近い頃だった。 「さらば、――」 と別れを告げて出ると、外は息もつけぬような吹雪であった。 「おおよく降りおるのう」 「この分では朝までに三尺は積るぞ」 「酔の醒めぬうちに帰らぬと、この寒さで凍え死ぬかも知れぬ」 「天下を取らぬうちに死んで堪るか」 冗談口をききながら、柳小路の方へ、――雪に足駄を取られまいと、拾い拾い戻っていった。と――大手道へ曲る角の処まで来たときである。 「おや、何だあれは……」 と言って、先頭にいた鈴木伝造が立ちどまった。 「どうした鈴木氏」 「……あそこに何か立っている――」 言われて見ると、降りしきる吹雪の中に、ぼんやりと人の姿が見えている、――犬の声もせぬ深夜の巷に、亡霊の如く立っている人影、 「雪女郎かも知れぬ」 五名はぞっと立ちすくんだ。 人影は朧に霞んだまま、吹雪の中を静かに、静かに近寄ってきた。そして立ちすくんでいる五名の前まで来ると、――うなだれている首をそーっとあげた。それは十六、七の少年であった。白い着物の肩から胸へぐっしょり血が滴れている死人のように蒼ざめた顔には、ありありと痣が見える。 「きゃーっ」 和田六郎兵衛が悲鳴をあげた。 「幽霊だ、松太郎の幽霊だ、――赦してくれ。拙者は甚右衛門に頼まれて斬ったのだ。怨むなら甚右衛門を怨んでくれ……」 六郎兵衛は狂ったように喚きたてた。――亡霊のような少年は、すさまじい冷笑をうかべながら、静かに静かに近寄ってきた。 [#8字下げ]五[#「五」は中見出し] 割れるように門を叩く音がした。 居間を出て、寝所へ入ろうとしていた新宮甚右衛門は、その音を聞きつけると、唯事ならずと思ったから大剣をとって自ら玄関へ出た。 「誰じゃ、――」 「六、六郎兵衛でござる。お明けください。早く。早くーっ」 うわずった声が喚きたてる。――甚右衛門は早くも凍りついた潜戸の掛金を外して、 「更けている、騒がしいぞ」 「た、大変でござる」 六郎兵衛は声もしどろに、「いま大手道の角で、松、松太郎の幽霊に遭いました」 「松太郎の幽霊――?」 「瀬村郷で斬った松太郎でござる。肩から胸へ血まみれになり、高頬に痣のある顔で、怨めしそうに拙者を……ああ恐しい」 「落着かぬか六郎兵衛」 甚右衛門は大きく叱りつけた。「日頃の貴公にも似合わぬ。幽霊とは何事だ」 「嘘ではない。この目で見たのです。拙者ばかりでなく倉田氏はじめみんな見たのです」 「して他の者はどうした」 言われて気づくと、誰もいない。 「――さあ」 「四人とも一緒ではなかったのか」 「拙者は夢中で駈戻ったゆえ、四名も一緒だと思いましたが」 甚右衛門はぎょっとした。何か起った――と感じたのである。素早く袴の股立を取ると、慄えている。六郎兵衛に、 「気がかりだ、そこへ案内しろ」 と言って走りだした。――恐しさに足のすくんでいる六郎兵衛を、促し促し大手道の角まで来ると、 「――や、や!」 と言って甚右衛門は立ちどまった。 見よ、霏々《ひひ》と降る吹雪を浴びて、倉田宗九郎はじめ四名の者が、あたりの雪を紅に染めて斃れている。――見るより六郎兵衛は、 「あっ、やられた、松太郎の怨霊だ。幽霊の崇だ、――ああ赦してくれっ」 と絶叫しながら雪の中に崩折れてしまった。 甚右衛門は、血で足を汚さぬように注意しながら、斃れている者を一人一人検めたが、いずれも一刀ずつ見事に急所を斬られている、――そして林右近の屍の上に一枚の紙が刺止めてあった。 「何であろう――?」 取上げて見ると、墨痕鮮やかに、「斬奸 椙山松太郎」と記してあった。 「はてな、椙山松太郎、――まさか死んだ者が人を斬る筈はあるまい、幽霊と見せて実は……」 じっと何か考えていたが、 「そうか、ことによると河口壱岐めが、秘密を知っての仕業かも知れぬ。とすると何とか早く策を建てなければならぬぞ」 頷いた甚右衛門は、「六郎兵衛、これは幽霊などではない。もしやすると大事が露顕したかも知れぬ、――参ろう」 「大事露顕とは……?」 「疑わしいのは児次郎だが、彼は松太郎の死を知る筈がない。とすれば河口壱岐めが我々の企てを探り出したと思うよりほかにないではないか、――一味四名を失った以上、一時も早く応急の手段をとらねばならぬ、来い」 まだ幽霊と信じている六郎兵衛を、引摺るようにして甚右衛門は邸へ帰った。 荒れ狂う吹雪に、――幸い邸では誰一人起出でた者もない、屋内は寂として物音もなく寝鎮っている。甚右衛門は足を清め、慄えている六郎兵衛を励ましながら、居間へ入って燈をつけた。 「落着かぬか、いつまで慄えているのだ」 「……御家老は、御存じないのです。あの恐しい顔を――血みどろの顔をひと目見れば、とても……誰だって――」 「戯言《たわごと》は止めろ、もう沢山だ」 甚右衛門は不機嫌に呶鳴った。――その時、どどどどと吹雪が雨戸を揺すった、行燈の灯が無気味にまたたいて、暗い部屋の壁に映っている二人の影がゆらゆらと物の怪のように動いた。 「――御、御家老……」 六郎兵衛が襲われたようにすり寄って、「戯言などと仰せられるが、もしあの顔を御覧になったら、拙者の恐れる訳がお分かりになりましょうぞ」 「馬鹿なことを、――この甚右衛門は……」 と言いかけたまま、石のように甚右衛門は動けなくなった。 燈の届かぬ部屋の隅、壁と襖のあいにある薄闇の中に、朦朧と人の姿が現れてくるのだ。――白衣の肩から胸まで血にまみれ、紙のように蒼白い顔の、高頬に無気味な痣が、――そしてにったりと笑う氷のような唇。 「――おのれ、迷ったか」 喚くなり大剣をとって、抜討に、だ! と斬りつけた。 [#8字下げ]六[#「六」は中見出し] 甚右衛門の喚き声に、はじめて気づいた六郎兵衛が、それと見るなり夢中で部屋の外へ逃れようとする、――刹那! 「六郎兵衛、やらぬぞ――」 と妖しく叫んで、亡霊のような少年が、大きく跳躍したかと思うと、六郎兵衛は背を強《したた》かに斬下げられて、 「わあーっ」 悲鳴と共に、がらがらと襖もろ共のめり倒れた。甚右衛門は狂気の如く、 「誰だ、名乗れ、――わしの秘密をあばき、同志の者を斬った貴様は何者だ、顔を見せろ!」 と嗄れた声で叫びたてた。 「騒ぐな甚右衛門」 怪しい少年は冷やかに言った。「松太郎君を斬って偽者を守立てようとした、貴様の悪計はすっかり露顕したぞ、――今こそ教えてやる。貴様は大事なところで間違ったのだ。貴様が六郎兵衛に命じて斬らせたのは松太郎ではなかったのだ」 「な、何じゃと……?」 「本当の松太郎、松江十五万石の世継松平松太郎はここにいるぞ」 そう言って白衣を脱ぎ、高頬をこすると、痣と見せた貼物がつるりと落ちて、あとには紛うかたなき児次郎の姿が現れた。 「ややっ、その方は児次郎」 「如何にも、仮に児次郎と名乗っているが、実はとんなこともあろうかと案じて、重兵衛が計らってくれた換名なのだ、――甚右衛門、予が松太郎じゃ、頭が高いぞっ」 ぐわんと叫んだ一言、十五万石の世継に備わる自然の威光に、思わず甚右衛門が大剣を取落して坐る――刹那! 「この賊臣め※[#感嘆符二つ、1-8-75]」と踏込みざま斬った。 腕も冴えている、刀も良い、――ひと堪りもなく前へ、突伏すように倒れる甚右衛門を、足下に見おろした児次郎は、「お父上、兄上……」と涙にしめる声で呟いた。「これで仇は残りなく討ちました、どうぞ御無念をお晴しください。松平家も万々代でござります」 外は泣くような吹雪である。 明くる朝、松江の城下は、覆るような騒ぎであった。何しろ大手の辻に藩の上士が四名、何者かに斬られていたし、国家老新宮甚右衛門の邸でも、主人甚右衛門と物頭和田六郎兵衛の二人が死んでいたのだ。前代未聞の出来事に、噂は噂を生んで、沸きかえるような騒動になった。 城下の人々がなすところも知らず右往左往している頃、松江を東へ五里あまり行った伯耆路を、楽しそうに歩いている二人の旅人があった。 「二十日あまりのあいだに、随分いろいろのことがありましたのねぇ――」 笠を傾けて振返ったのはお冬である。側にひき添って護るように歩いているのは、言うまでもなく児次郎であった。 「全く思いがけぬことばかりだった。しかしこれですっかり片がついた、――仔細のことは書き記して、河口壱岐の許へ送ったから、もし江戸に一味の残類がいるとしても捕らえるのに造作はあるまい」 「そして、――若さまは……」 「若さまではない」 児次郎はお冬の言葉を遮って言った。「松平家には千代松という立派なお世継がいる。拙者は元の椙山児次郎にかえるのだ」 「けれど証拠の品がございましょう――?」 「焼捨てたよ」 「ええ?」 「もはや有って要なき品、再びかようなことの起らぬよう、焼捨ててきたのだ」 「それでは、瀬村へお戻り遊ばしますの?」 「うむ」 児次郎は大きく頷きながら、疲れたお冬を労るように手をとって言った。 「瀬村へ帰って椙山児次郎、一生を山家の郷士として、亡き兄や父上の冥福を祈って送るつもりだ」 「――まあ」 お冬の顔には、包みきれぬ悦びと心強さが、曙の光のように溢れてきた。 「お冬どの見られい、晴れて参ったぞ」 児次郎の仰ぐ空、すり寄って見上げるお冬の目に、密雲を割って、目にしみるような青空がひろがってゆく――伯耆路は晴だ。 底本:「婦道小説集」実業之日本社 1977(昭和52)年9月25日 初版発行 1978(昭和53)年11月10日 四版発行 底本の親本:「少女倶楽部」 1937(昭和12)年2月 初出:「少女倶楽部」 1937(昭和12)年2月 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/familyrowa/pages/160.html
勇次郎驚く ◆FbzPVNOXDo 「フンッ。 殺し合いというからどんなものかと思えば、ここに連れてこられている者達は殆どが一般人のようだな」 全神経を使い、五感を最大限にまで増幅させた勇次郎はつまらなそうに呟く。 さっきの少女と出会って以降、参加者とは接触していないが、気配は感じる。 だが、それら全ては勇次郎がわざわざ赴くまでもない、一般人そのもの。 闘争を楽しみたい勇次郎ではあるが、戦えもしない一般人を一々襲うのもつまらない。 「チッ。こんな面白味の無い催し、さっさと終わらせるに限るな」 自分に首輪を付け、殺し合いを強要されたのは気に食わなかったが、それでも闘争を楽しめるからと思い従ってやっていた。 だが、もうその必要も無い。直接主催を殺し、つまらん殺し合いを終わらせ帰る。 「と、なれば。この首輪を外す必要性も出てくるわけか」 首輪に関しては後回しでもいいだろう。 丁度いい道具さえあれば、外せる自信もある。 それよりも、まず主催者が何処に居るかを突き止めるのが先だ。 「あらやだわー。凄い筋肉ねー」 背後。 気配を感じ勇次郎は振り返る。 居たのは、齢、20代後半近くの主婦。別にそれだけなら、驚くことは無い。 この殺し合いは家族間で行われるものだ。主婦が居てもおかしくは無いだろう。 否。問題なのは、その主婦が勇次郎にまったく恐れをなしていない事だ。 街中で、人ごみの中で、遠目に勇次郎を視界に捉えただけなら分かる。 だが今ッ 両者の距離。僅か4、5メートル。 「邪ッーーーー!!!!」 勇次郎、放つ。 全ての殺気を眼前の主婦へ。 「何か、タマが怒った時みたいね」 主婦、動じない。 勇次郎、驚愕。 「エフッエフッエフッ! 俺の殺気を感じりゃ、恐れるにしろ武者震いするにしろ、何かしら反応があったもんだが こんな軽く無視されたのは始めてだぜ」 「おいアンター。んな怖い顔せず飲もうぜ」 新たに現れた第三者。 外見は眼前の主婦より、十年は歳を食った中年の男性。 片手にはワインボルトを、もう一方の手にはワイングラスを。 恐らく既に数杯は飲んでいるのか、すっかり出来上がっている。 「こいつは面白れぇ。こんなに俺に軽々しく話しかける奴が、この場に二人も居るはな」 勇次郎は笑いながら、ワインの入ったグラスを受け取り口にワインを流し込む。 「ほう。上等とは言えんが、この香、舌触り、悪くない。だが少し薄いな」 「ちょっと、そのラベル。それ父さんが貰ってきたワインじゃない。困ったわー。どうしましょう」 主婦の言葉に勇次郎はピクリと反応した。 今まで自分の放つ殺気に何の反応もしなかった、この主婦が今初めて恐怖を露にしたのだ。 「エフッエフッエフッ! 俺を無視した貴様が、このラベルを恐れたか」 中年男性の持つワインボルト。 そこには ――― N A M I H E I ――― と、あった。 【D-5/一日目・黎明】 【範馬勇次郎@グラップラー刃牙】 [状態] 健康 [装備] ワイングラス@サザエさん [道具] 基本支給品、ランダム品1~3 [思考・状況]基本:闘争を楽しむ。 0:エフッエフッエフッ! 1:主催の居場所を突き止める。 2:首輪を外せる手頃な道具を探す。 3:1と2が終わった後、主催本部に乗り込む。 4:NAMIHEIか…… 【フグ田サザエ@サザエさん】 [状態] 健康 [装備] なし [道具] 基本支給品、ランダム品1~3 [思考・状況]基本:家に帰る。 1:父さんのワインどうしましょう……。 【さくらひろし@ちびまる子ちゃん】 [状態] 健康、酔っ払い [装備] NAMIHEI@サザエさん×3 [道具] 基本支給品、ランダム品0~2 [思考・状況] 1 ワインを飲む。 ※酔っ払っているので冷静な思考が出来てません。 016 母は強し、そして脆い 投下順 018 高速ババア 時系列順 002 地上最強の生物? ぷにえちゃん大ピンチ!の巻 範馬勇次郎 [[]] 行動開始 フグ田サザエ [[]] 行動開始 さくらひろし [[]] ▲
https://w.atwiki.jp/doragoro/pages/128.html
ゲン次郎 名前:水海道ゲン次郎(みつかいどう・ゲンじろう) 種族:ロボット 形式:RTM-023M55 年齢:4歳(精神的には28歳程度) 誕生日:5月6日 身長:201.9cm 体重:113.5kg 出力:1435馬力 体色:ガンメタリック+ブラック 瞳の色:カーマイン 「いらっしゃい!何にする?」 蕎麦屋「玄武亭」の店主を務めるロボット。彼の作る手打ち蕎麦はとにかく麺が絶妙で、 「ロボットが手打ち蕎麦屋を経営するなんて」という人もその上手さに度肝を抜かすという。 心やさしい店長であるが、業務妨害の類にはやはり容赦がない様子。片手でひょいとつまみあげて店の外に向かって投げ飛ばしてしまうのだ。ウミガメ型らしく図体がでかい。 「よぉ、来たなドラゴ郎。鶏天そばでもどうだい?」 蕎麦や饂飩を、麺から手作りで提供している事からわかるとおり大の料理好きである。 とはいえ、最初は成功するのかどうかすら不安だったようだが、いざ開店してみると順調に客が増えているので、一安心のようだ。 ただ、今までのメニューだけでは物足りないのではという客からの意見も出ており、これを機に新メニューを出そうと思っているようである。最近になって鶏天そばを出したのだが、これがきっかけでドラゴ郎にマークされることになってしまったとさ。ちゃんちゃん。 こぼれ話 OXY_GENさんに「『青龍(ドラゴ郎)』と『白虎(タイガッツ)』がいるんだから朱雀と玄武も出そうよ」といわれて思いついたキャラ。ゲン次郎さんは玄武モチーフ…のカメの方。苗字の元ネタは千葉県と茨城県を結ぶ関東鉄道常総線の水海道駅から(古淵)
https://w.atwiki.jp/matsutakeinawabi/pages/46.html
チーターにボコられてご乱心の勇次郎氏 ご存知地上最強。 暇なときに助っ人として来てくれる優しい人。 いつも立ち回りをyoshi0に怒られてる。
https://w.atwiki.jp/anzrtrpg/pages/175.html
キャラクター名 豊川次郎 カヴァー 同族斬り 年齢 外見年齢高校生程度 性別 男 星座 狐座 消費経験点 身長 175cm 体重 65kg 血液型 狐型 点 髪 黒 瞳 金 肌 白 シャード 色彩:赤 形状:勾玉 場所:ブレスレット クエスターLV クラスLV 40レベル サムライ ファイター フォックステイル バトルマスター 21レベル 10レベル 3レベル 6レベル 加護 対象 タイミング 効果 トール キャラクター一人 ダメージロール 宣言した攻撃に10D6をプラスする タケミカヅチ キャラクター一人 実ダメージ適用時 自らが受ける実ダメージを相手にも与える タケミカヅチ キャラクター一人 実ダメージ適用時 自らが受ける実ダメージを相手にも与える ツクヨミ 加護による 加護による 他人の持つ加護を一つ強制的に使用する ライフパス 出自 孤独 名刀 サムライ装備のダメージ+1 経験 素行不良 裏社会 情報:裏社会の判定+3 境遇 屍山血河の頂 特技:六徳の瞬撃を取得 邂逅 保護者 神木アイナ 構われている 追加クエスト あらゆる神を殺せ! 機械神の歯車を取得 追加クエスト 悪しき幻想を打ち破る ファンタズムマーダーを取得 追加クエスト 決戦に勝利する 決戦武装を取得 追加クエスト ブルースフィアを守る ツクヨミを取得 登場判定 4 コネがある場合 6 ライフスタイル 常備化P 風来坊 財産ポイント:0点 0点 住宅 廃屋 MPを1点回復できる 0点 キャラクター設定 元は金毛九尾の大妖狐。豊川一族は日本三大稲荷を名字に頂いており、数多くの力あるフォックステイルが所属していた。次郎の母、夕玉草はその中でも大妖狐と歌われており、一族を率いて行く立場になる事が求められていた。だがある夜、彼女は突如として乱心する。力持つ者の定めか、奈落に魅入られてしまったのだ。結果として彼女は息子である次郎の手で討ち果たされるが既に時遅く、ブルースフィアの裏社会には甚大な被害がもたらされた後であった。結果として首魁を仕留めたとは言え、息子である次郎への周囲の目は厳しく。見せしめのため殺される所であったがここで驚愕の事実が発覚する。夕玉草は死に際し、自分の尾に力を込めて各地に放っていたのだ。尾とは言え大妖狐のものである。生なかの者では返り討ちに遭ってしまう。そこで豊川一族は一計を案じ、次郎にこう命じた。「母の尾を仕留め、その一本ごとにおのが尻尾を切り落とせ」と。フォックステイルにとって象徴である尾を自ら切り落とさせ、その無残な姿をさらしながら裏社会を歩ませる事で処罰の様を公開する。「罪の証をさらしながら生きていく事は死を与えるより重い刑である」母の尾切りも既に6本を重ね、次郎自身の尾も3本まで減った。かっては歳を重ねた威厳ある容姿もごく普通の高校生程度へと後退してきている。残り3本の尾を探し出し、切り捨てたとき、果たして己はそれでも狐のままで居られるのか。悩みながら次郎の旅は続く。皮肉な事に、妖狐としての力を失えば失うほどに彼の剣腕は冴え渡っていきつつある。まるで何者かが神を殺す概念としてあらかじめ仕組んでいたかのように。 能力値 体力 反射 知覚 理知 意志 幸運 クラス1 ファイター 6 5 4 2 3 4 クラス2 サムライ 5 5 4 3 3 4 クラス3 サムライ 5 5 4 3 3 4 フリーP 成長 1 基本値 16 15 12 9 9(12) 12 能力値ボーナス 5 5 4 3 4 4 戦闘値 =攻撃= 命中 回避 魔導 抗魔 行動 耐久 精神 攻撃 クラスLV 備考 ベース 4 4 3 3 8 16 12 ファイター 8 6 4 5 5 32 12 10 10 サムライ 14 11 8 12 11 65 35 18 21 フォックステイル 1 2 3 1 3 6 7 2 3 バトルマスター 5 3 2 3 3 20 9 6 6 その他 =未装備= 32 26 20 24 30 139 75 36 射程 名称 武器右 -3 0 0 0 0 0 0 20 至近 斬神刀、シナリオ3回ダメージ+3D6 斬 武器左 (命中補正) (回避補正) (魔導補正) (抗魔補正) (行動補正) (耐久補正) (精神補正) (攻撃力) (射程) (武器の名称) 防具 0 0 2 0 -2 0 0 0 ‐ 闇夜のスーツ アクセサリ 2 0 0 0 0 0 0 0 ‐ 黒瑪瑙の指輪 その他 2 0 0 0 0 0 0 34 (射程) 天下無双 業物 愛刀 義の証×18個 逸品×3 出自 その他 1 0 0 0 0 0 0 20 (射程) 刀魂 名刀 両手持ち&一之太刀 修羅 その他 1 0 0 0 0 23 0 17 (射程) 苦痛耐性 闘志 アームド カスタムウェポンⅠ&Ⅱ その他 0 0 0 0 0 0 0 50 (射程) 決戦武装、ファンタズムマーダー =合計= 35 26 22 24 28 162 75 177 至近 =防御= 斬 刺 殴 炎 氷 雷 光 闇 常備化P メモ 武器右 (斬) (刺) (殴) (炎) (氷) (雷) (光) (闇) (常備化P) (備考) 武器左 (斬) (刺) (殴) (炎) (氷) (雷) (光) (闇) (常備化P) (備考) 防具 15 13 15 18 18 18 0 20 1600 闇夜のスーツ アクセサリ 0 0 0 0 0 0 0 0 250 黒瑪瑙の指輪 その他 8 8 8 3 3 3 3 3 0 アームド ハードアーマー =合計= 23 21 22 21 21 21 3 23 1850 (備考) HP ブレイク MP 戦闘移動 全力移動 139 16 75 33m 66m 特技 { 名称 Lv 種別 タイミング 判定値 難易度 対象 射程 代償 効果 参照 戦士の手 1 自 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 命中のクリティカル値を-1する。下限値は9 へヴィウェポン 1 自 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 必要体力が体力基本値+クラスレベルまでの武器を装備できる なぎ払い 2 ‐ メジャー 命中値 対決 範囲(選択) 武器 2MP 物理攻撃の対象を範囲に拡大する 戦士の眼 3 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 命中のクリティカル値を-Ⅰする。下限値は8 切り返し 4 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 2MP 命中判定の振り直しを行う 苦痛耐性 5 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 耐久力にクラスレベル+3する 闘志 6 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 物理攻撃のダメージに+4する 反撃 7 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 10MP 物理攻撃に対する防御判定にクリティカルで成功した時宣言する。即座に物理攻撃を行える。 ハードアーマー 7 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 斬 殴 刺の防御修正に+5 不屈 8 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし バッドステータスの狼狽と放心を受けなくなる ダンスマカヴル 10 ‐ セットアップ 自動成功 なし 自身 なし 6MP 命中と回避に+2 シーン持続 士魂 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし クラスレベル分のサムライ装備を取得できる 両手持ち 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 片手持ちの武器を両手に装備し、攻撃力に+3する 刀魂 2 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 攻撃の命中修正に+1する 縮地 3 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 3MP 防御判定に成功した際、即座に戦闘移動を行える 無明剣 4 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 2MP 相手の防御判定のクリティカル値を+2する 操気術 5 ‐ ダメージロール 自動成功 なし 自身 なし 本文参照 クラスレベル以下の任意のMPを消費し、その数値のダメージを追加する 撃剣 6 ‐ リアクション 命中値 対決 自身 なし 3MP 防御判定に命中値を使用する 名刀 7 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 所持するサムライ装備の一つの攻撃力に+5する 明鏡止水 9 ‐ マイナー 自動成功 なし 自身 なし 5MP 使用したシーンの間防御判定の達成値に+2 一之太刀 10 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 両手持ちで+する攻撃力を10に変更する 無拍子 10 ‐ リアクション 命中値 対決 自身 武器 7MP 命中値を使用しての回避行動を行い、成功した場合相手に攻撃が命中したものとする 変移抜刀 6 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 10MP この攻撃の命中値に+2 ダメージに+3する 霞斬り 12 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 変移抜刀のダメージにクラスレベルを+する 修羅 14 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 物理攻撃のダメージに+5 隠し太刀 14 ‐ オート 自動成功 なし 自身 なし 6MP 武器の射程距離を+クラスレベルにする 開眼 20 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 魔法攻撃に対象となっても撃剣、無拍子が使用できる。ラウンド一回 武神降臨 21 ‐ マイナー 自動成功 なし 自身 なし 20MP 使用したシーンの間、命中値+3、ダメージロールに+4D6する ゴッドハンド 1 - オート 自動成功 なし 自身 なし 加護 使用した攻撃に15d6を追加する アームド 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 耐久値に+ファイターのクラスレベルし、防御修正全てに+3する カスタムウェポン 1 ‐ 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 選択した武器の命中値に+1し、ダメージに+7の修正 カスタムウェポンⅡ 3 自 常時 自動成功 なし 自身 なし なし カスタムウェポンのダメージ修正に+[バトルマスターのクラスレベル]する ターンエッジ 2 自 オート 自動成功 なし 自身 なし 10MP 行動済みになった際、即座に未行動の状態になる。行動値に-10。シーン1回 受け流し 4 - ダメージロール 自動成功 なし 自身 なし 6MP ダメージが算出される際、選択した武器のダメージ修正分軽減する フルスイング 1 - メジャー 自動成功 なし 自身 なし 6MP 対象に「手持ち:両手」の武器による物理攻撃を行う。ダメージロールに+3D6する。ラウンド1回。 グレイトパワー 2 - ダメージロール 自動成功 なし 自身 武器 5HP 「手持ち:両手」の武器による物理攻撃のダメージロールの直前に使用する。ダメージロールに+4D6する。 千変万化 1 自 メジャー 自動成功 なし 自身 なし 1MP 自身の姿を人や物など、自由自在に変化させる特技。 綾取る夢 1 自 メジャー 自動成功 なし 自身 なし 1MP 対象の記憶を操作し、記憶を消す、もしくは夢であったと思わせる。 繕う因果 1 - オート 自動成功 なし 単体 視界 3MP 判定を振り直させる。ラウンド1回。 古の血 1 - 常時 自動成功 なし 自身 なし なし 意志基本値を+3する。 霊験の尾 3 - オート 自動成功 なし 単体 15m 4MP 判定の直前に宣言する。クリティカル値を-1する。(下限値8)ラウンド1回。
https://w.atwiki.jp/bamatsu_house/pages/38.html
キャラクター 岐阜のご当地最強探偵。 DDF争奪戦における無益な殺戮を止める為に、娘『幽夢』と共に岐阜市へと駆け付け東結金次郎のサポートを行った。 カース・アーツ 『結晶の鍵 クリスタル・ロック 』 タイプ 総合評価 条件攻撃型 C 自分の体から出た風圧を浴びた相手を瞬時にして結晶で包むことが出来る。 [関連項目] 冥錠 幽夢 マッレウス・マレフィカルム
https://w.atwiki.jp/tenipuriapp/pages/35.html
キャラ・アイテム図鑑 No.201~No.250 [代表選抜]越前 リョーマSR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.225 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル ドライブB 進化素材 伝説の赤ラケット コスト 12 HP 454 - ターン(最短) 14 伝説の赤シューズ タイプ 回復 攻撃力 300 - Lスキル 無我の境地(越前) 高級な赤ユニフォーム 主属性 赤 回復力 102 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 高級なボール [代表選抜]越前 リョーマSR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.226 レア度 5 レベル 1 最大Lv99 スキル ドライブB 進化素材 コスト 12 HP 1157 - ターン(最短) 14 タイプ 回復 攻撃力 714 - Lスキル 無我の境地(越前) 主属性 赤 回復力 240 - 進化元 [代表選抜]越前リョーマSR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]跡部 景吾SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.227 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 失意への遁走曲(フーガ) 進化素材 伝説の青 コスト 12 HP 661 - ターン(最短) 20 伝説の青 タイプ 体力 攻撃力 318 - Lスキル 王様 高級な青 主属性 青 回復力 70 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]跡部景吾SR+ 高級なボール [代表選抜]跡部 景吾SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.228 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 失意への遁走曲(フーガ) 進化素材 コスト HP - ターン(最短) 20 タイプ 体力 攻撃力 - Lスキル 王様 主属性 青 回復力 - 進化元 [代表選抜]跡部景吾SR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 なし [代表選抜]日吉 若SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.229 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 下剋上等 進化素材 伝説の緑ラケット コスト 11 HP 584 - ターン(最短) 20 伝説の緑シューズ タイプ 回復 攻撃力 270 - Lスキル 下剋上男 高級な緑ユニフォーム 主属性 緑 回復力 102 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]日吉若SR+ 高級なボール [代表選抜]日吉 若SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.230 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 下剋上等 進化素材 コスト HP 1307 - ターン(最短) 20 タイプ 回復 攻撃力 605 - Lスキル 下剋上男 主属性 緑 回復力 229 - 進化元 [代表選抜]日吉若SR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 なし [代表選抜]白石 蔵ノ介SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.231 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル パーフェクトテニス 進化素材 素材1 コスト 12 HP 645 - ターン(最短) 14 素材2 タイプ 体力 攻撃力 312 - Lスキル 「聖書」テニスの体現者 素材3 主属性 黄 回復力 71 - 進化元 なし 素材4 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]白石蔵ノ介SR+ 素材5 [代表選抜]幸村 精市SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.233 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 五感剥奪(視力) 進化素材 素材1 コスト 12 HP 452 - ターン(最短) 14 素材2 タイプ 回復 攻撃力 307 - Lスキル テニスの貴公子 素材3 主属性 緑 回復力 138 - 進化元 なし 素材4 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]幸村精市SR+ 素材5 [代表選抜]忍足 謙也SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.239 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル スピードテニス 進化素材 伝説の青ラケット コスト 12 HP 555 - ターン(最短) 16 伝説の青シューズ タイプ 攻撃 攻撃力 360 - Lスキル NOスピードNOライフ 高級な青ユニフォーム 主属性 青 回復力 60 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]忍足謙也SR+ 高級なボール [代表選抜]忍足 謙也SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.240 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル スピードテニス 進化素材 コスト HP 1243 - ターン(最短) 16 タイプ 攻撃 攻撃力 806 - Lスキル NOスピードNOライフ 主属性 青 回復力 136 - 進化元 [代表選抜]忍足謙也SR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]切原 赤也SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.241 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 悪魔(デビル)化 進化素材 伝説の赤ラケット コスト 10 HP 486 - ターン(最短) 17 伝説の赤シューズ タイプ 攻撃 攻撃力 371 - Lスキル コートを赤く染める悪魔 高級な赤ユニフォーム 主属性 赤 回復力 56 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 進化先 [代表選抜]切原赤也SR+ 高級なボール [代表選抜]切原 赤也SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.242 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 悪魔(デビル)化 進化素材 コスト HP 1106 - ターン(最短) 17 タイプ 攻撃 攻撃力 844 - Lスキル コートを赤く染める悪魔 主属性 赤 回復力 128 - 進化元 [代表選抜]切原赤也SR 編集 副属性 なし EXP 0万 進化先 [代表選抜]遠山 金太郎SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.243 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ 進化素材 伝説の赤ラケット コスト 12 HP 492 - ターン(最短) 20 伝説の赤シューズ タイプ 攻撃 攻撃力 400 - Lスキル ワイの獲物や! 高級な赤ユニフォーム 主属性 赤 回復力 66 - 進化元 なし 伝説のボール 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]遠山金太郎SR+ 高級なボール [代表選抜]遠山 金太郎SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.244 レア度 4 レベル 1 最大Lv99 スキル 超メガトンワンダーデラックス山噴火サーブ 進化素材 高級な赤ラケット コスト 0 HP - ターン(最短) 20 タイプ 攻撃 攻撃力 - Lスキル ワイの獲物や! 主属性 赤 回復力 - 進化元 [代表選抜]遠山金太郎SR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 なし [代表選抜]丸井 ブン太SR imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.245 レア度 5 レベル 1 最大Lv70 スキル 網渡り 進化素材 コスト 11 HP 627 - ターン(最短) 17 タイプ 回復 攻撃力 306 - Lスキル ボレーの天才 主属性 緑 回復力 132 - 進化元 なし 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 [代表選抜]丸井ブン太SR+ [代表選抜]丸井 ブン太SR+ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。No.246 レア度 6 レベル 1 最大Lv99 スキル 網渡り 進化素材 コスト HP - ターン(最短) 17 タイプ 回復 攻撃力 - Lスキル ボレーの天才 主属性 緑 回復力 - 進化元 [代表選抜]丸井ブン太SR 編集 副属性 なし EXP 0万 - 進化先 なし ←【No.151-200】 【No.251-300】→ コメント NO115 跡部景吾 レア度 4 コスト 11 タイプ 体力 主属性 青 レベル1 HP 530 攻撃 308 回復 56 最大LV.70 スキル 破滅への輪舞曲 Lスキル 氷の世界 -- 2014-05-17 17 42 46 ↑レア度 5の間違いです すみません -- 2014-05-17 17 44 39 NO.061 幸村 精市 Rの進化素材は 緑のユニフォーム ? 高級なボール 普通のボールです。 ↑ 一つ分からなくてごめんなさい -- 2014-05-26 19 24 51 NO115 甲斐裕次郎 レア度 3 コスト 4 タイプ 体力 主属性 紫 レベル1 HP 332 攻撃 138 回復 19 最大LV.50 スキル 海賊の角笛(バイキングホーン) Lスキル 紫属性キャラのHPが1.5倍になる 進化素材 ?、?、高級なボール、普通のボール -- 2014-06-03 10 01 47 NO、028 白石蔵之介N+ レア度 2 コスト 5 タイプ 体力 主属性 黄 レベル1 HP 431 攻撃 181 回復 10 最大LV.50 スキル なし -- 2014-06-03 10 25 08 コメント すべてのコメントを見る