約 521,859 件
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/110.html
裏設定 緋乃宮浩哉の最終決戦仕様 ◆鏡花水月 鏡写しの本来の能力。 述べ四十枚の鏡を同時多発的に使役し、入射角と反射角を魔力で制御する事によって、自分の攻撃を幾十幾百倍もの威力に増大させる。 鏡では反射されないであろう物理攻撃であっても威力の強化は可能。 自分の攻撃のみしか増大させる事は出来ない。 鏡花水月を用いた攻撃のダイスはクリティカル1 重症4 回避1の特殊ダイスになる。 ◆鏡ノ封印 鏡芝居の本来の能力。 自らを鏡面空間と同化させ、四十枚の鏡を用いて相手を鏡面空間に引き摺り込む。 鏡面空間に侵入した対象は緋乃宮を除いては環境に順応出来ない。理由は空間内部では上下左右が反転しているからである。 仮に鏡面空間から脱出出来たとしても狂った方向感覚を矯正するまでに多大な時間を有する。 ◆強化鏡の大盾 四十枚の鏡を一枚に凝縮させた大盾。 この大盾相手では光線系の攻撃が全て反射される。 物理攻撃も一度のみ相殺が可能。その際はダイスから重症が1つ消えて回避が増える。 ◆鏡神獸カリュマ 自分の全ての魔術を解除する事によって使役出来る神獣。 巨大な鳥の骸骨のような姿は禍々しさと神々しさの両面が入り混じった形態をしている。 肉に当たる部分が全て鏡によって構成されており、当然ながら光線系攻撃はカリュマには無意味。 遠隔操作可能な発雷針を飛ばして強力な雷撃を放つ(緋乃宮はこの攻撃を『エンジェル』と命名)。 エンジェルによる攻撃はクリティカル2 回避4の特殊ダイスとなる。 エンジェル使用後は次の発射までのインターバルが発生し、その間は一切のダイス攻撃が出来ない。 と、超性能な武器を持つ反面でデメリットも絶大。 これらの武器は使用する度に使用者である緋乃宮浩哉の精神を蝕んで行く。 緋乃宮の感情表現が薄いのは、聖杯戦争以前にこれらの武器の使用を行った事による後遺症。 度重なる使用によって緋乃宮浩哉の精神はいつ崩壊してもおかしくない状態になっている。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/182.html
蛇裏設定 ハザマ=テルミとは蛇ことユウキ=テルミが世界に干渉する力を用いて生み出した躰である。 ハザマが躰、ユウキが精神体という関係ではあるもののハザマ自体にも精神がある。 融合すれば同一体となり、また別の状態であっても互いに精神の本質は変わらないと言える。 蛇ことユウキ=テルミが現界するにあたって必要な物は「願い」と「依代あるいは誰かに観測される」事である。この内、「願い」はシスターの「叶えたい」という言葉を媒介とし現界し、またシスターがその直後死亡した為シスターを「依代」にする事なく自由に動ける様になったが、「依代」がいない事で現界を保つのが困難となっており誰かに「観測」される必要があった。但しユウキ=テルミは精神体であるため、「ユウキ=テルミ」として「観測」する事が出来るのは「願いを用意した依代」のみである。その為まず「ハザマ=テルミ」という「仮の実体を持つ器」へと弱体化は免れなかったが「避難」し、「月影やリジェド、アーチャー達」に「ハザマ=テルミ」を「観測」させつつ「聖杯」が世界に現界し「干渉できる様になる」時を見計らっていた。 (聖杯が現界するのは聖杯戦争の生き残りが最後の一組になる時である為)
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/82.html
【ドリーマー 裏設定】 彼女は元々、ある貴族の娘が所持していた“ローゼンメイデン”シリーズの第3ドール、翠星石と呼ばれる人形だった。最初こそ可愛がられていたが、貴族の娘が成長するにつれて飽きられてしまい、捨てられてしまった。捨てられた場所はストリートチルドレンと呼ばれる子供達が集まる、とある路地裏だった。ストリートチルドレンにも夢があった。その夢は魔力として翠星石の体に蓄積され、遂には彼女は人間として活動する事が可能になった。彼女は夢の集合体、それ故に“夢に生き夢を追い掛けた”。その後に名前を“クリスティア・シルヴィーヌ”と改名し、1人で旅を続けていた。彼女は元々が貴族の娘の所有物で見てくれも良かった為、様々な場所に行くとその度に可愛がられたりしていた。だがある日、彼女はかつて自身を捨てた貴族の娘と再開した。貴族の娘はその時に彼女を『呪われた人形』、『貴女なんて消えれば良かったのに』、等と言って罵倒し、それは彼女の心に深く突き刺さり、結果的に彼女は“壊れて”しまった。“壊れてしまった”彼女はその勢いで貴族の娘を殺害、その場から逃走した。以降、心が壊れてしまった彼女は各地で貴族を次々と殺害していった。それから幾年かの月日が経ち、彼女はその世界の、今現在で言う“警察”の様な組織に捕縛された。そのまま牢獄に連行され、数多の肉体的暴行・性的暴行を受けた後、“討ち首の刑”に処されて死んだ。だが元々が人形だった為、その肉体はただの人形として残り続けた。そこに“人間になった際に魔力として蓄積されていた沢山の夢”と“貴族の娘に心を壊された際に宿った憎しみの心”が共鳴しあい、彼女は“サーヴァント”として“3度目の機会 ”を与えられた。だが心は死ぬ直前の“壊れてしまった”ままなので、彼女は結局、“不完全な人形”としてサーヴァントとなった。それ故に、彼女は死んでも死なないが、その代わりに“元の人形に戻る”事になる。彼女は既にこの世界に未練はなく、“ただ呼ばれたから来た”といった感じで、それ故にマスターに対して辛辣だった。だが壊れた後も僅かに良心が残っていたのか、時折気にかけるような言葉を使っていたのである。彼女が聖杯にかける願いを強いて言うのであれば、『純粋な子ども達全ての者達の願いを叶える』、であろう。因みに、これは関係無いが、彼女がかけてる眼鏡は実は伊達だったりする。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/71.html
⏬以下、裏設定⏬ キャラシート(マスター用) 【名前】 エイダーバウム・アーサー・デュッセオシウス (Adarbaum・Arthur・Dusseociws) 【詳細】 その正体は、非正規国家時代よりイェーツ公国に資金提供を行って来た魔術師アインツベルンが、利権を巡った既存国家からの迫害の末に自然消滅しつつあった公国を再集結させる為のカリスマとして鋳造した人造人間(ホムンクルス)。 地球時代のブリテンと言う国家の騎士王をベースに鋳造された存在。その為、容姿や声も全て騎士王に酷似している。 同時期に自分と同じく騎士王をベースとしたホムンクルスが数万体鋳造され、その中でも選りすぐりの先天的なカリスマ性を体得していたホムンクルスがエイダーバウム・A・デュッセオシウスの名を冠した。 しかしエイダーバウムも失敗作である。 創造主であるアインツベルンが鋳造時にカリスマ性にのみを特化させた為、本来必要不可欠な鋳造工程が大きく省かれている。 それが起因となって体内の細胞の分裂速度が常人の数十倍早くなっており、鋳造から2年が経過した現在、エイダーバウムの身体は形状を維持する事さえもが限界に近付いている。 聖杯への願いは『選定のやり直し』。 エイダーバウムは更にアインツベルンの意志に反して“強固な自我”を持って生を受けている。 そのせいあってか自分の身体が限界に近付いていると知るや否や、表向きには否定しながらも『自らの延命』を聖杯に願おうとしていた。 しかし、それこそが創造主の意思に反する行為と判断し(アインツベルンはエイダーバウムが消滅した場合の次の存在も用意していた)、そんな戯言を聖杯に願おうとした自分を呪い、その末にエイダーバウムの選定のやり直しを願うようになった。 彼女の持つ宝剣は、ベースとなった騎士王が使用した聖剣エクスカリバーのレプリカであるが、令呪ブースト時には宝具と同性能の殺傷能力を持つようになる(ホムンクルスでありながら騎士王の因子を持つ為、真名解放も可能)。 ただし、それを使用するには負荷が絶大。 現在のエイダーバウムではその負荷に耐え切れず、使用と同時に死亡する。 エクスカリバー使用時のダイスは相手がサーヴァントならばクリティカル1 重症5のダメージ確定ダイス。 相手がマスターならばクリティカル2 瀕死5の特殊ダイスとなる。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/176.html
黒咲 琥珀 裏設定 彼女の願い、過去に戻りたい。 その真意は『姉を助けたい』である。 彼女の2歳年上の姉・依留(ヨル)は、魔術の才能こそなかったものの頭脳明晰で、琥珀とは正反対の少女だった。あまり人付き合いや労働は得意ではなかったが、妹の学費の為に懸命に働き、そんな姉を、琥珀は心から慕っていた。 実は依留は、当時ストーカー被害に悩まされていた。しかし、それを妹に悟られまいと、心配をかけるまいと隠し、普段通りに接していた。 でも、そのせいでそれに気付けなかった琥珀は、ある日、二人で出かけていたとき些細なことがきっかけで喧嘩になり、…依留をその場に置き去りにしてひとりで帰ってきてしまう。帰宅後に後悔し、帰ってきたら謝ろうと考える琥珀だったが。 …姉が、琥珀の元に帰ってくることはなかった。喧嘩した日から数日後、依留は遺体で発見された。遺体の損傷が激しいと言われ、そしてそこで初めて、琥珀は姉がストーカーの被害にあっていたことを知った。 優しかった、決して快活なわけではなかったが、それでも誰よりも自分のことを大事にしてくれた姉は、…自分があの日、ひとりにしてしまったせいで無残に殺された。 その後悔と…そして、犯人に対する憎しみで少し、彼女の心は壊れてしまった。 依留は、魔術師として半端な琥珀でも何かあった時のためにちゃんとした魔術を使えるようにしておくべきだ、と考えていた。そして、琥珀でも使えるような攻撃魔術を、…魔術師でもないのに、頭脳と知識で編み出していた。 琥珀は、それを利用した。 犯人に復讐するため。そのために1ヶ月もの間学校を休み、犯人を自力で見つけ出した彼女は、その魔術を使って犯人と犯人の家族を皆殺しにした。 けれど、犯人に復讐したからと言って…それで姉が帰ってくるわけではない。 姉を喪い、また姉に会いたいと願い、ひとりぼっちで過ごしていた彼女の前に現れた『チャンス』…それが、聖杯戦争だった。 何でも願いを叶えられるのなら…あの日、依留をひとりにしてしまったあの日をやり直せるのではないか…姉を、助けられるのではないか。それが彼女が聖杯戦争に参加する理由である。 それはさておき。 彼女は攻撃魔術を使用することが出来る。但し、手段を選ぶことがあまりない彼女とはいえ、殺傷を好むわけではないため、そして生前の姉が他人を傷つけることを嫌う性格だったため、魔術を攻撃に使う時には自分にルールを課している。 それは因果応報。 だから彼女が攻撃に魔術を使用するのは、自分や自分の仲間が、相手の攻撃によって生命を脅かされるほどの負傷(瀕死)をした(または仲間が殺された)ときのみである。 技自体は指鉄砲の先に光を集め、熱線として放つ単純なものなのだが威力は高く、この攻撃でダイスになった場合、瀕死2、重症2、回避2となる。 瀕死状態に陥ってから使用する為、魔力の充填、収束や安定させる為の制御等を行うために2発目からは令呪を一画使用する必要がある。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/177.html
裏設定 リジェド 「星魔導計画」の実験体が次々と精神崩壊を引き起こすと云う問題の打開策として造り出された人造人間。 星の魔力の強大な力に耐えられる肉体、と云うコンセプトがあった為、その身体自体を星の魔力にて構築するよう造られた。その為、彼の身体は形を維持する為に常に魔力を星から吸収し続ける。つまり彼が(厳密には彼のコア(核)が)存在している限り、ライフストリームを阻害し続け、星の破滅を手繰り寄せる事となってしまう。 その為、いつしか彼は「自らに関わった人を不幸にしてしまう」と塞ぎ込み、他人との接触を避けるようになった。その結果、元の明るい社交的な性格から、わざと他人を突き放すような無愛想な性格に変わり果ててしまう。 彼の身体は吸収した星の魔力で構築されている(前述)。その魔力を繋ぎ止めているのが彼自身の"命"である。つまり、彼の"命"が尽きた際、内に秘めた膨大な魔力を繋ぎ止められずに放出してしまう。するとその魔力を"核(コア)"が吸収し、収束。そのまま彼の身体を構築する筈の魔力をも吸収しながら収束を続ける。そしてある臨界点を突破した瞬間___"核(コア)"が破裂し、辺り一面を陥没させクレーターを生み出す程の大自爆が起こる。その威力は極限まで収束された魔力によってこの世の物理定数とは異なる程にまで高まっており、如何なるものにも防ぐことは不可。尚この自爆は死亡時に強制発動され、彼自身でも止めることは出来ない____。 〜裏スキル〜 【絶望の果て-レグヌム・デイ-】 死亡時、クリティカル1/瀕死1/重症4のダメージ確定(貫通)ダイスを行う。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/111.html
———裏設定——— ※原作、まゆおう魔王勇者にこのような設定は一切御座いません。 実名…雲行 是々(クモユキ セセ) 《詳細》 雲行楚々(クモユキ ソソ)、という女の娘。 (平行世界上での、第三次聖杯戦争の参加者。その世界では無残に殺された存在だが、この平行世界では別のルートで死に至った。…知らない人は、二重人格の魔術師と捉えてください) 楚々は、14歳の中学二年生時に、自身の彼氏に犯され、妊娠がバレると捨てられた。 その後、金銭面では余裕があったこともあり出産を決意するが、その矢先に楚々は爆発事故に巻き込まれて破水。緊急出産となり、楚々は死亡。お腹の子・是々は助かり、父もいないため彼女は天涯孤独となる。 以下、是々の設定 5歳の時、"才能ある子"として孤児院から魔術師協会へ引き取られ、散々な目に遭う。 彼女の現在の年齢は実質13歳なのだが、教会から施された思考領域が原因で、通常より発育が圧倒的に早く、外見年齢的には高校生程度の外見にしか見られない。しかし、知力はむしろ高校生すらも凌駕するほどの知識を持ち合わせている。 それからの経緯はキャラシートに書いた通りだが…彼女にはもう一つ特性があった。 "侵食"。彼女は、魔術を多く学びすぎた。 その膨大にも程がある魔力を制御は出来ていたもの、日に日にその力は溢れ出て、しかもなお増える。 彼女は愛を感じられなかった。天涯孤独のこともあるが、周りの同情の目なども見、感じていたのは「偽善」や「嘘」。さらに魔術師協会により人格は日に日に歪み、ついには殆どの感情を失っていた。 その感情が動くときなど殆どなかった。…突き動かされる感情、その感情によって、ときに彼女には《歪み》が生じる。 その《歪み》は母親と同様。彼女にとっての自己防衛。彼女にとっての最大魔法を、最大限に活用してくる。 その《歪み》は、"達成"により解除される。その時々に、"達成"の定義は異なる。 『外なる図書館』で知ったことは、聖杯戦争の事だけで無かった。 『外なる図書館』とは、"求めに応じる場所"。知識欲がある限り、どんな資料でも見つかる場所。 彼女はそこで様々な資料を見つけ、『もしかしたら自分の母親のことも何かわかるかもしれない』と思いつき、楚々に関する経歴を見て愕然とする。楚々という人物が自分の母親だ、ということを認めたくないくらいに彼女は外道であった。 父親に多大なコンプレックスを持ち合わせているため、彼女は父親に関する文献の一切を調べなかった。…否、調べたくなかったのである。 また、当時歴史などに興味を持っていた彼女は、ある資料を手に取り、それを見、『Raww Le Klueze』なる人物の資料を発見する。 当時彼女は歴史上の人物に会ってみたいと思っていた。その、母親に何処か似たような主観を持っていると知った彼女は、彼に会いたくて仕方なくなった。忘れようとしても、忘れられなかった。 しかし、所詮歴史上の人物。会う事が不可能だとは知っていたため、諦めていた。 ———が、その矢先に知ったのが"聖杯戦争"の存在。彼女は、そのために参加したのだ。深い知識を求めて。 ………彼女は最初こそ、過去の文献に対しての深い知識を求めているだけだった。その、ラウ・ル・クルーゼに会いたいという、ある種の純粋な願い。 しかし。彼女はこの戦いに、死ぬことすら構わない、と思うまでに"素晴らしさ"を感じていた。 戦いが終盤に入り、アーチャーを失ったときに感じた感情。それは未経験なことで、彼女にとって凄まじい衝撃を与えた。 彼女は聖杯に、"聖杯戦争の再戦"を願う。 【圧縮術式補正】 標準固定してもなお、約半径40mに渡り、辺り一帯を荒野にするほどの威力を持っている。 標準固定しなければ更に。自分をも巻き込んで、半径70mにも渡り、辺りを消し飛ばせる。それは最早、どんな物質とて例外でなく、範囲に入れば海すら干あがる。 範囲攻撃だが、ターゲット以外ならばまだ逃げるチャンスが無いでもない。 ターゲットを中心にその魔術は展開されるため、避けることは困難を極める。 攻撃時、クリティカル1、瀕死1、重症3、回避1の確立に変動される。 ただし、上記の補正は《歪み》が生じている場合に限定される。 《歪み》が生じていない場合は、 標準固定時範囲…半径40m→半径20m 標準固定無し時範囲…半径70m→半径50m ダイス確率…クリティカル1瀕死1重症3回避1→クリティカル1重症4回避1 …と、なる。これでもなお、随分と強い、彼女の最大魔法だが。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/180.html
裏設定(画像はまだ、純粋なシスターだった頃) 本名は遠坂有子 没落した、元魔術師の家系。魔術回路が継げなかったからではなくむしろ歴史の浅い魔術師の家系としては別格と言える程質の良い魔術回路、そして特殊な「起源」を持って生まれていた。しかしそのせいで、彼女は生まれてすぐに禁忌魔術に指定しホルマリン漬けにしようという案を出した魔術師の中でも上位の者に親が反発した結果、親は殺されてしまう。親は殺される前にそれを事前に察知していた為、事が起きる前に彼女へと魔術回路を半ば強引に受け継がさせ、更に親の旧知の友人が聖堂教会の神父をやっていた事を利用しその弟子にさせ聖堂協会に籍を置かせる事で魔術協会ひいては魔術師には手出し出来ないようにした。聖堂協会が此度開かれた聖杯戦争の監督役に彼女を寄越したのは魔術の心得があった事、そして何より魔術師によって家族を失った彼女ならば間違っても聖堂協会を裏切り魔術協会へ味方する事はあるまい、との考えから 起源は「反転」 物事を、事実、真実、現実、空想ですらその魔術の対象となった物を「真逆」にしてしまう。つまりあらゆる物事を正反対の物、性質へと変えてしまうという起源。物事を変えるには、真逆の物にするにはそれについて詳しく知らなければならない。その為この起源の副作用になるが彼女はこの世全ての「真実」を感覚で理解出来る。そしてだからこそ、「予めそこにある真実」を「全く真逆の真実」へと変える起源が発動できる。しかし凄まじい起源に見えるがその実、扱いが難しい部分が大きくそれはほぼ常に発動しているということで、彼女は自身が言いたい事を話そうとすればほとんどの確率で正反対の言葉が口から飛び出してしまうという厄介な物。彼女が悪人であれば何も考えずとも善人を気取れただろうが、残念ながら彼女は悪人ではなく根っからの善人であった。その為自身の性質に苦悩する内、ほぼ喋らなくなっていった。 この事について知っているのは彼女を育てた神父を含めた教会関係者上位の者と、幼い頃から共に育った幼馴染くらいである。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/269.html
【キャスター・裏設定】 キャラシート(サーヴァント用) 【CLASS】キャスター 【真名】ケフカ・パラッツォ 【マスター】 【性別】男 【性格】 その精神は既に崩壊しており、そのせいか、常に道化師の格好をしていたり、時折幼児語で話すなど少々狂った点が目立つが、基本的に幼稚で残虐。気まぐれで身勝手極まりない言動や傲慢かつ冷酷な態度等のために人望は皆無に等しいだろう。 【出典】FINAL FANTASY Ⅵ 【属性】混沌・善 【ステータス】 筋力 B(40) 耐久 D+(25) 敏捷 E(10) 魔力 A+(75) 幸運 E(10) 宝具 EX(100) total 260 【クラス別スキル】 ▼陣地作成 A 魔術師として自らに有利な陣地な陣地「工房」を作成可能。Aランクとなると「工房」を上回る「神殿」を構築する事ができる。 彼の場合、生前「三闘神」の力を以て世界を崩壊させた際に作った巨大な瓦礫の塔として反映され、自身の居るエリアを侵食して作成される。エリアを完全に侵食するには瓦礫の塔内にいる状態で半日を要する。持続時間は2日間であり、それを過ぎると自然崩壊する。 自ら作成した"陣地"内ではダイスがクリティカル1/瀕死3/回避2と変動する恩恵を受ける。 ▼道具作成 E 魔力を帯びた器具を作成可能。 しかし彼自身に物を作る気がさらさらない為、本格的な魔法道具の作成は不可能。 唯一作るものと言えば三闘神それぞれの姿を模した石像くらい。たまに目が光ったり、呻き声が聞こえたり少し動いたり(!)するが、気にしてはいけない。 本人曰く、「我ながらスバラシイ!!ホレボレしちゃう」と気に入っている様子。まったく悪趣味な物である。…おっと、誰か来たようだ。 【保有スキル】 ▼単独行動 B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。マスターがサーヴァントへの魔力供給を気にすることなく自身の戦闘で最大限の魔術行使を可能とする。反面、サーヴァントがマスターの制御を離れ、独自の行動を取る危険性も孕む。 マスターを失っても、通常Bランクならば2日(元来の再契約猶予も含めて3日間)は現界可能。 ▼狂気の道化 EX 人為的に魔導の力を注がれた彼はその副作用で精神に異常をきたしている。 その崩壊しきった精神に、あらゆる精神干渉系魔法及びスキルは意味を成さない。 ▼破壊衝動 A+ 常に破壊に飢え、それへの衝動を抑えることが出来ない。 その破壊活動に意味など必要ない。壊して、壊して、ハカイする。 戦闘において、初撃のダイスの回避を1つ重症へと変化させる。 ▼心無い天使 A 宝具「三闘神」を発動させた際に自動で発動するスキル。本人もその全容は理解しておらず、詳細不明。 三闘神の力で神に近い存在と成った彼のその御姿は、見た者を畏怖させ戦意を喪失させる(マスターにのみ有効。サーヴァントには一切効果無し)。 宝具 「三闘神」発動時が常時状態として固定された為、この効果は常に発揮される。 ▼神性 A 神霊適性を持つかどうか。ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。より肉体的な忍耐力も強くなる。 彼の場合このスキルは普段発動はおろか所持すらしていないが、宝具『三闘神』を発動し彼が「神」に近い存在となった時のみこのスキルは発揮される。 その宝具 「三闘神」が常時発動……否、発動状態=常時状態として固定された為、常にこのスキルは真価を発揮出来ている。 【宝具】 ▼裁きの光 ランク EX/対界・軍・人宝具/レンジ 1~99/最大補足 1000人 全てを破壊し無に帰す光。 三闘神の力の象徴でもあり、彼を「神」たらしめる力の1つ。相手の神性によって威力が変動する。 A以上 瀕死3/重症1/回避2 B以上~A未満 クリティカル1/瀕死3/回避2 B未満 クリティカル2/瀕死2/回避2 神性未保有 クリティカル3/瀕死2/回避1 発動後、1日使用不可。 ※既存オブジェクト(建物・乗り物など)にも使用可能。その際は無制限。 ▼死の宣告 ランク EX/対全生命体宝具/レンジ 不明/最大捕捉 不明 三闘神の力の象徴でもあり、彼を「神」たらしめる力の1つ。 とても強力で、尚且つ相手を『必ず殺せる』、まさに『必殺』の宝具。 同時発動対象は1人まで。発動から自他含めて100ロルが経過する前に使用者を倒さなければ、発動された者は即死してしまう。 撤退等で戦闘状態が解除された場合はカウント停止される。 ただし、戦闘(ケフカ以外も対象)をする時、停止したカウントが再度動き出す。 この宝具は同じ相手に1度のみ使用可能。また、この宝具は1日に1度のみ使用可能。 【詳細】 破壊に飢える狂気の魔導士。 かつては皇帝直属の人造魔導士として皇国に仕えた。 宝具未使用にも関わらず『ミッシング・ゼロ』や『ハイパードライブ』のような強力な魔法を苦とせず連発するなど、かなりの実力を持つが、初期の人造魔導士であるため、魔導注入による副作用で精神が崩壊している。 生前、世界支配を画策。封印されていた「三闘神」を解き放ち、その力を奪って世界を崩壊させる。その後盗賊たちなど一部から信仰を得、名実共に世界崩壊後の「神」となる。 彼にとって聖杯の存在はどうでも良く、聖杯戦争も彼の欲求不満を解消する「おアソビ」でしかない。この事もあり何かに付き従う気はあまり無く、マスターの事もただの魔力供給源としか思わない事だろう。良好な関係を結ぶのは難しいと思われる。…彼の"興味"を引く事が出来れば別だが。 ランサーのスキル イレギュラーハンターにより力を失ったが、神父のジャック・バッティが試作段階である『サーヴァント・コア』をインストールした事により爆発的な力を得、以前よりもパワーアップした。 その影響により、宝具 『三闘神』を発動した状態が常時状態として固定され、常に神化の姿を維持する事が可能となった。 しかし、この状態を維持し続けるには莫大な力の魔力が必要となる為、マスター1人では賄いきれない。その為、2人のマスターと契約を結ぶ必要がある。 更に、サーヴァント・コアをインストールしたこの状態はあまりにも不安定であり、消滅した場合はマスターを巻き添えにしてしまう危険性を孕んでいる。 また、マスターのどちらかが死亡した場合、この状態を保つ事が不可能となり、消滅する。その際に膨大な量の魔力が逆流する為、もう1人のマスターも業火に焼かれて死亡してしまう危険性をも孕んでいる。 サーヴァント・コアをインストールした以上、アンインストールは不可能。この状態でどこまで行けるかは、彼らの技量に掛かっている。 『ミッシング・ゼロ』 ・単体攻撃魔法 瀕死2/重症2/回避2 発動後、2ロルのインターバルを要する。 『ハイパードライブ』 ・カウンター魔法 被攻撃時、任意で発動。 成功3/失敗3の確率で受けたダメージをそのまま相手にも与える(自らへのダメージが無くなる訳では無い)。 各戦闘において初回発動時のみダイス目が成功4/失敗2となる。 連続して発動は出来ない。
https://w.atwiki.jp/itan_seihaisensou/pages/178.html
裏設定 昔虐待を受けていた。 殺されかけ、死にそうなところを有栖院家のサーヴァンプ、リリィに救われた。 本来なら下位として吸血鬼にし、救うのだが御凛はそれを拒んだ。 吸血鬼になるということは永遠の命を手に入れるということ。 自分みたいな役立たずがこの世界に生きていても意味が無いと…。 だからリリィは普通の人間としてやり直させようと思い、彼女に術を施し、記憶を喪失させ人間として再スタートさせた。(有栖院家の力で元の彼女は死んだこととなっている) 大好きだった長男の有栖院御国が家を出た時その真相を探るべく無法者-ロウレス-をつかう。 が、誤って自分に使ってしまう。 そこで自分の過去について知る。 それから彼女は"お人形"だった。 絵に描いたようないい子を演じた。 再び捨てられないようにと。 旧名は 綿貫 桜凛 わたぬき みり SERVAMP内のキャラクター綿貫桜哉の妹である 綿貫家 ↓ ↓ ↓ 一番上の姉が保険金のために両親にマンションのベランダから落とされた。 両親はそれを「子供たちとふざけてて」と偽らせる。 姉は死ぬ際「桜凛と桜哉にはなにもしないで」というものの2年後桜凛は同じ道を歩むことになる。 本来は桜哉が殺されるところを桜凛はそれを察し、自ら兄の代わりに死ぬ道を選んだ。 が、その後兄に用意されていたのは全く同じ道だった。 とある吸血鬼により吸血鬼にしてもらう事で救われた兄は、その後兄はある吸血鬼の下位となった。 尚住民は綿貫家の異常に気づいてはいた。 が、誰もそれを伝えるものはいなかった。 嘘つきな街に生まれた嘘つきな子供たち__ 本当の聖杯への願いは『自分という存在自体を消すこと』。 有栖院家に迷惑をかけずに死ぬには綿貫桜凛という人間を生まれてこなかった事にすることが一番良いと御凛は考えた。 御凛が聖杯を手にし、願いを叶えたルートが原作、SERVAMPとなる。 お気に召すまま‐フェアマイレディー‐ 必ず攻撃が当たる 使用回数は一バトルにつき最大1回 相手の回避が全て消滅し、重症が増える。相手が瀕死の際は重症ではなくスタンが増える。 紐に人形が繋がっており、その人形は今までその人が殺した人の重さによって重さが変化する (兄、有栖院御国とそのサーヴァンプの技。 御凛が聖杯戦争に参加する為兄がさずけてくれた。) 守られし秘密の園 Alice In the garden 自分を追い詰めた時、 暴走時に発動する。 令呪ブーストと同様の力をもつ