約 2,443,573 件
https://w.atwiki.jp/fysl/pages/818.html
サイバー攻撃 本文 「サイバー攻撃」 を検索 - はてなブックマーク 【顔画像】赤坂篤洋の自宅住所や職業、SNSは?被害にあった大手出版社は? 本文 「サイバー攻撃」 を検索 - はてなブックマーク 本文 「サイバー攻撃」 を検索 - はてなブックマーク https //b.hatena.ne.jp/q/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%83?target=text users=3 date_range=all sort=recent KADOKAWAメモ 角川メモ ドワンゴメモ ニコニコメモ ニコニコ動画メモ 【顔画像】赤坂篤洋の自宅住所や職業、SNSは?被害にあった大手出版社は? 【顔画像】赤坂篤洋の自宅住所や職業、SNSは?被害にあった大手出版社は? https //ninnintrends.com/akasakaatsuhiko_cyberattack/ サイバー攻撃メモ 月極サイバー攻撃メモ 月額サイバー攻撃メモ サブスクサイバー攻撃メモ サイバー攻撃サブスクメモ サブスクのサイバー攻撃メモ サイバー攻撃のサブスクメモ
https://w.atwiki.jp/irarchive/pages/1017.html
サイト ホームページ(サイバーコム) IRサイト(サイバーコム) CSRサイト(サイバーコム) 各種ツール 事業報告書(サイバーコム) アニュアルレポート(サイバーコム) CSRレポート(サイバーコム) 総会通知(サイバーコム) 有価証券報告書(サイバーコム) 決算短信(サイバーコム) 中期経営計画(サイバーコム) その他資料(サイバーコム) 戻る
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/7065.html
情報戦争 / サイバー攻撃 / ロシア / ウクライナ / サイバーディフェンス / 情報インテリジェンス +クチコミ検索〔サイバー戦争〕 #bf +ブログサーチ〔サイバー戦争〕 #blogsearch +ニュースサーチ〔サイバー戦争〕 『パワポケR』を遊び尽くす公式攻略本がファミ通から本日発売。新モード“サイバーバル”や“サクセス”モードなどのデータや攻略法もばっちり掲載! - ファミ通.com コラム:無人機とガスと制裁と、プーチン氏のウクライナ戦略 - ロイター MRブリーフィング: Shopify 、消費者の「新習慣」でサイバーウィーク好調 - DIGIDAY[日本版] 報告 「熊谷知事さーん! 幕張メッセを武器見本市に貸し出さないで」千葉県庁昼休みアクション - レイバーネット日本 北朝鮮の核開発、いまどこまで進んでいる? 金正恩氏が目指す「使える核兵器」:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 【コラム】ロシア軍精鋭10万人兵力を国境に集結させたプーチン大統領の思惑(2)(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 文大統領「終戦宣言、非核化への第一歩」 PKO会合で呼びかけ(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 真珠湾攻撃から80年 岸防衛相「歴史を振り返る重要な機会」 (FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『戦場のフーガ』高い戦術とシリアスなストーリーが融合したシミュレーションRPG。過酷な戦争に挑む子どもたちの物語の概要と魅力をおさらい(ファミ通.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米の対露制裁、金融網遮断も 「ハイブリッド戦争」警戒 - 産経ニュース アメリカ国防総省も恐れる、中国「サイバー民兵」10万人の脅威 - まぐまぐニュース! 徳島の病院に謎のサイバー攻撃 電子カルテ使えず診療に大きな支障 - J-CASTニュース イランの核武装が現実になる日 - WEDGE Infinity 中国の自信過剰と誤算が戦争を招く最大の脅威 MI6長官(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 人は何歳まで健康に生き続けられるか、サイボーグ技術が変える生活スタイル(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米英豪の安全保障枠組み、中国への「決定的取り組み」-キャンベル氏(Bloomberg) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 焦点:台湾危機「T DAY」、6つの有事シナリオ(ロイター) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「台湾防衛」支持しないと落選する米中間選挙事情(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国軍の「統合作戦」深化 人材獲得に課題 防衛研報告書(時事通信) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国が仕掛ける「ハイブリッド戦争」に、日本が抵抗できない理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本の死角「サイバー・プロパガンダ」:「情報安全保障」で新型戦争に備えよ(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『パワポケR』「戦争編」初プレイで奇跡の展開! CERO「B」の背景や「とんかつ作戦」の有無を山本拓Pに直撃(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『パワポケR』攻略ガイド。極亜久高校・モグラーズ・戦争編・サイバーバルの情報をお届け! 育成やおすすめ彼女まで要注目の情報を公開 - ファミ通.com 準備は整った中国の台湾侵攻、日本も間違いなく戦場になる(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース AI兵器vs AI兵器の戦争は人知を超える(キッシンジャー&エリック・シュミット) - Newsweekjapan 赤十字国際委員会 キラーロボットによる子供への攻撃を懸念(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 狙われる海底ケーブル 中国サイバー部隊はこう攻撃する(Wedge) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース クリントン元米国務長官、対中関税で「幾分の変更」見込む(Bloomberg) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「攻殻機動隊 SAC_2045」の腕時計が2045点限定で登場、裏盤に草薙素子を刻印(コミックナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース BTSは、競争社会で生きる若者を守る その歩みを批評家・浅田彰が解説(J-WAVE NEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 台湾有事をサイバー安全保障の観点から見る(初代陸上自衛隊システム防護隊長 伊東 寛)(第2回)【実業之日本フォーラム】 - ニュース・コラム - Y!ファイナンス - Yahoo!ファイナンス 『攻殻機動隊SAC_2045持続可能戦争』の公開を記念して電脳空間をイメージしたサイバーブルーの文字盤がクールなオフィシャルウオッチが登場! - アットプレス(プレスリリース) 中国の軍拡念頭に、日本の「抑止力」向上を:外交・安全保障問題での課題 - Nippon.com サイバー兵器競争の最前線 - ハッカーはテロリストと同様に見なすべき - マイナビニュース 北朝鮮「サイバー銀行強盗団」が「インドネシア襲撃」の次に日本のメガバンクを狙っている(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 小説『デューン』は、現代の地政学的競争の混沌を約50年前に“予言”している - WIRED.jp 国家の「ゼロデイ情報」争奪戦 サイバー戦争激化の中 - クラウド Watch 「中露と北朝鮮がサイバー攻撃」初の名指し…自衛隊の防衛能力を抜本的に強化へ - 読売新聞 暗号資産はランサムウェアの解決策を導けないだろうか【オピニオン】(CoinDesk Japan) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 高市早苗氏が総裁選所見発表演説会で強調していたサイバーセキュリティ「新たな戦争に対応できる国防体制」(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 激増するサイバー攻撃の恐怖 米同時多発テロから20年 水道、石油パイプライン…狙われるインフラ、背後に国家の支援も - ZAKZAK 増加する“IoT/OT”への脅威とサイバー戦争 各業界を代表するプレゼンターが指針を示す - EnterpriseZine 世界中で激化するサイバー攻撃、日本の備えは大丈夫か - Nippon.com 「サイバー戦争」が現実になりかねない今、企業は何をすべきなのか - ダイヤモンド・オンライン 他国からのハッキングで情報ダダ漏れ中! 新設・警察庁の サイバー局 は大丈夫なのか問題(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース アフガニスタンの20年戦争で「国防企業がボロ儲け」というウソ - Newsweekjapan 戦争、諜報、武器商人――セキュリティ業界の倫理観は変質したか? - ASCII.jp 日本のサイバー能力はベトナム並み!? 平和憲法の壁を「サイバー同盟」で乗り越えよ - Newsweekjapan 大抵の人が知らない「サイバー攻撃」驚愕の新事情 - 東洋経済オンライン 米国海軍幹部 情報戦を語る「戦場での紛争と同じように、情報戦も普段からの訓練がとても重要」(佐藤仁) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 防衛白書が特集した「サイバー攻撃」 自衛隊元幹部が語る、日本に必要な備え:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ ロシアの脅威に向き合うために――『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(講談社新書)/廣瀬陽子(筆者) - シノドス サイバー戦争・最前線!――「第五の戦場」で何がおきているのか/小原凡司×西本逸郎×荻上チキ - シノドス 台湾の政治家や要人らのLINEがサイバー攻撃で乗っ取られる事態に 日本も他人事ではない!?(山田敏弘) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米へのサイバー攻撃、武力戦争の引き金となる可能性も=バイデン氏 - ロイター (Reuters Japan) ホワイトハウスがついに明言「中国のサイバー攻撃を懸念」日本も声明発表 - ITmedia サイバー戦、物理的攻撃の脅威 - Japan In-depth スパイウェア「Pegasus」は世界中の記者や人権活動家の端末にインストール済みとの調査結果 - ITmedia サイバー攻撃は従来と別次元のリスクに...核戦争の引き金を引く可能性は十分ある - Newsweekjapan 未来の戦争では中国軍が優位 | 論点4 軍事・科学技術|ハイブリッド戦争で台湾侵攻 - 週刊東洋経済プラス 国家別サイバーパワーランキングの正しい見方 - Newsweekjapan NHKスペシャル「AI戦争 果てなき恐怖」に異議あり 止められないAIの軍事利用、開発に手を抜けば亡国の危機(1/7) - JBpress 不作為のサイバー敗戦 憲法が映す日本の死角 - 日本経済新聞 北朝鮮のサイバー部隊は「仮想通貨泥棒」なのか? 変容する国家支援型サイバー攻撃 - ビジネス+IT 米パイプラインへのサイバー攻撃、なぜFBIは「身代金」を取り返せたのか(山田敏弘) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「サイバー戦」で日本は中国に“全戦全敗” 専守防衛という足枷 | デイリー新潮 - デイリー新潮 「ランサムウェアお譲りします」最新のサイバー攻撃事情がやばい(山田敏弘) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ランサムウェア戦争・場外戦 セキュリティ企業と研究者の 知られざる攻防 - MITテクノロジーレビュー GoogleがOS開発に新言語 背景にサイバー戦争の影 - 日本経済新聞 「ビジネス化」するサイバー攻撃 ダークサイド 米インフラの弱点露呈 サイバー戦争の前兆か - 産経ニュース 米石油会社サイバー攻撃、ハッカー集団のサイトがダウン - AFPBB News サイバー攻撃、戦争と紙一重 国際法の武力行使に該当も(写真=ロイター) - 日本経済新聞 サイバー戦防護 自衛隊の能力向上が急務だ - 読売新聞 顔が見えない戦争-「サイバー戦」-【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 - Reuters Japan サイバー戦争に“普通の企業”が巻き込まれる現実 専門家が語る「フィッシング対策」が重要な理由 - ITmedia 日米が「宇宙軍」を創設、GPSとサイバーセキュリティの危機は“青天を突く”のか - ビジネス+IT サイバー攻撃への「報復措置」 今後数週間で動き 米当局者 - AFPBB News 大規模サイバー攻撃、米ロ対立の新たな火種に(写真=ロイター) - 日本経済新聞 「殺人サイバー攻撃」という悪夢 - 論座 カネ・選挙・新兵器も標的…見えない「世界サイバー戦争」! 「中国が北朝鮮の資金洗浄支援」と米が名指し非難 日本も「サイバー戦力」強化急務 - ZAKZAK 米中新冷戦の主戦場はサイバー攻防戦 - Newsweekjapan 迫るサイバー戦争 インフラ破壊、軍事攻撃に匹敵(写真=ロイター) - 日本経済新聞 対中国サイバー戦争 日本が勝てない訳 - 日経ビジネス電子版 【軍事のツボ】すでに始まっているサイバー戦争の恐怖 - ZAKZAK 日本の国民をまるで守れない自衛隊のサイバー部隊 - JBpress 【新刊&TV出演】「サイバー戦争の今」の著者・山田敏弘が明日14日(土)朝日放送『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』でサイバー戦争について語る! - PR TIMES 【独占】NATOサイバー戦争専門家が断言、「思いやりこそセキュリティ」 - SBクリエイティブ株式会社 未知の攻撃へ対処せよ サイバー戦争は「AI対AI」の時代? - Ledge.ai サイバー民兵が1000万人超 中国で加速する「軍民協力」の実態 - Newsweekjapan サイバー戦争を「マルウェア視点」で体験するVR作品がエミー賞受賞 - ASCII.jp 【外交・安保取材の現場から】サイバー戦争はすでに始まっている 個人情報保護が安全保障を脅かす 日本はどう考えるのか - 産経ニュース サイバー戦争が制御不能になる可能性 - WEDGE Infinity [講演レポート提供]悪意はなくとも炎上は起きる!? 事例から学ぶ企業SNS炎上の「三原則」 - マイナビニュース もはや「米中サイバー戦争」は避けられない? - 東洋経済オンライン サイバー戦争が今どうなってるかは、ひと目でわかる【画像】 - ハフィントンポスト サイバー攻撃はもう古い サイバー戦争が“身近に”なる証拠 - ITmedia サイバー戦争 | ニューズウィーク日本版の記事まとめ - Newsweekjapan 人間を中心にした「サイバーセキュリティ」対策とは?“サイバー戦争時代”の戦術と指揮 - EnterpriseZine 【サイバー戦争、真の標的は日本!】『国・企業・メディアが決して語らない サイバー戦争の真実』が発売! - PR TIMES 日本はサイバー戦争に何の対策も講じていない--ラック 伊東氏 - ZDNet Japan ● サイバー戦争〔Wikipedia〕 ● Cyberlaw / サイバー法ブログ ★ クリミア 露軍事技術者「米無人機捕獲」…自衛部隊が回収 「毎日新聞[AFP通信](2014.3.16)」より / 【ワシントン西田進一郎】AFP通信は14日、緊迫した情勢が続くウクライナ南部のクリミアで、米軍の無人偵察機が捕獲されたと伝えた。ロシア国営軍事技術グループの話として報じた。一方、米国防総省は同日、当初計画では残り数日で終わる予定だった空母「ジョージ・H・W・ブッシュ」の地中海での展開を数日延長する方針を明らかにした。 AFP通信によると、無人機は高度4000メートル以上を飛行し、地上からはほぼ見えなかったが、複雑な無線電子技術で無人機と米国の操作者との通信を断つことに成功。同機は着陸し、自衛部隊がほぼ無傷で入手したという。無人機の識別番号から米国の第66偵察旅団に所属する無人機だとしている。 ■ ロシアが米軍の無人機捕獲w 「ネットゲリラ(2014.3.16)」より / クリミアで、米軍の無人機が捕獲されたらしい。アフガンでは、無力な民間人殺傷に無敵の無人機なんだが、ロシア相手ともなると勝手が違うようでw つうか、無人機とはいえ軍用機が勝手にクリミアに侵入してウロウロしてたとなると、アメリカ側の挑発行為として国連で追求されても仕方ないねw AFP通信は14日、緊迫した情勢が続くウクライナ南部のクリミアで、米軍の無人偵察機が捕獲されたと伝えた。 無人機は高度4000メートル以上を飛行し、地上からはほぼ見えなかったが、複雑な無線電子技術で無人機と米国の操作者との通信を断つことに成功。 同機は着陸し、自衛部隊がほぼ無傷で入手したという。無人機の識別番号から米国の第66偵察旅団に所属する無人機だとしている。 ちなみにこういう無人機はGPSに頼って飛んでるわけだ。なので、間違ったGPS信号を強制的に送りつける事によって、「乗っ取る」事が可能になるらしい。アフガンの土人には無理です。でも、戦争慣れしたロシアには可能。イランで捕獲されたという無人機も、ロシアが技術を提供して捕獲させたんじゃないかな。ここら辺はサイバー戦争の様相を呈してくるわけで、得意としているのは、アメリカを別とすればロシアとか中国とか北朝鮮とか。今のところアメリカは知らんぷりしているし、ロシアも写真を出してないが、とっくに分解して解析済みだろう。 そんな事よりカレー粉だ。(※ 以下アフェにつき略、詳細はブログ記事で) ★ 【社説】ウクライナに「ロシア起源」のマルウエア攻撃 「WSJ.com(2014.3.13)」より / ロシアのプーチン大統領はクリミア半島の掌握をかなり前から画策していたのではなかろうか。大統領が以前からウクライナに攻撃を仕掛けていたことを示唆する新たな証拠が出てきた。AP通信が今週報じたところによると、英航空・防衛大手BAEシステムズはウクライナのコンピューターシステムが2013年1月から少なくとも22回にわたって「執拗で十分な資金のあるプロ」から標的にされていたことを突き止めた。 BAEは攻撃源を特定しなかった。しかし、AP通信の報道によると、ドイツのセキュリティーソフト開発会社Gデータソフトウエアは、ウクライナのサイバー攻撃に使用された「Snake(スネーク)」というマルウエア(悪意のあるソフトウエア)の改良版は「ロシアを起源」とするもので、2008年に米軍基地を攻撃したグループが使用していたものだと述べている。注目すべきヒントは「当時も今も全く同じ暗号キーが使用されていることと、両ケース共にロシア語が関係していること」だとGデータのリポートにはある。BAEによると、同マルウエアはコンピューターシステムを乗っ取り、情報を盗んでいたという。 これらの事実はさほど意外ではない。エストニアが07年のサイバー攻撃源を突き止めたところロシアに行き当たったという前例もある。エドワード・スノーデン容疑者をいまだに英雄だと考えている人も今回のニュースで目が覚めたに違いない。同容疑者は米情報当局から機密情報を盗み、何の脅威ももたらさない近隣諸国にサイバー戦争を仕掛ける国に亡命を求めたのだ。われわれが自国のサイバー防衛の威信を傷つければ、米国はウクライナと同じくらい危険にさらされることになる。 ★ 米国とウクライナのハッカー クリミアの住民投票サイトを攻撃 「ロシアの声(2014.3.12)」より / クリミア自治共和国で予定されている住民投票のサイトreferendum2014.org.uaがハッカー攻撃を受け、ロシアのドメインreferendum2014.ruに変更された。 サイトは3月11日にDDoS攻撃を受け、2度にわたり閉鎖された。住民投票の新サイトで発表された。 イタル・タス通信が、サイト関係者の話を引用して伝えたところによると、サイトは米国とウクライナ領内から集中攻撃を受けたという。関係者たちは、ウクライナ政府が、サイト関係者やその同僚の言論の自由を制限しようとしているとの考えを表した。 クリミアでは16日、ロシアへの編入あるいはウクライナに残るかを問う住民投票が行われる。 ロシア新聞より ★ ロ通信省;ウクライナ西部からロシアのTV衛星にサイバー攻撃の試み 「ロシアの声(2014.3.15)」より / ロシア・マスコミ通信省は、ロシアのTV衛星に対し、ウクライナ西部地域から、サイバー攻撃の試みがあったと伝えた。 通信省の発表の中では「そうした決定を下した輩は、結果について考えなければならない」と述べられているだけで、その他出来事の詳細は、発表されていない。なおキエフ当局は、ロシア側の非難に対し今のところ反応していない。 14日ハッカーらは、ロシアのいくつかの巨大インターネット・リソースを同時に攻撃した。特に、大統領の公式サイトが、その対象となった。なおクレムリン筋によれば、大統領府では、大統領サイトへのDDoS(ディードス)攻撃(サーバーなどネットワークを構成する機器に対して攻撃を行い、サービスの提供を不能な状態にすること)とウクライナでの出来事とを結びつけてはいない。 また外務省のサイトにも不具合が生じた。さらにTVの第一チャンネルもDDoS攻撃を受けた。Anonymous Caucasusのハッカーグループが、こうした攻撃を行った可能性があるとの情報もある。 今月7日ハッカーは、新聞「ラシースカヤ・ガゼータ」を攻撃した。また今月初め、テレビRTのサイトも攻撃を受けている。これら被害を受けたマスコミの代表らは、今回のサイバー攻撃は、ウクライナでの出来事に対する自分達の記事や番組の編集あるいは制作方針に反対する者の仕業ではないかと見ている。 【ウクライナ】 / 【ロシア】 ★ ロシアVsウクライナ サイバー戦争も激化 「SANKEI Biz(2014.3.13)」より / ウクライナとロシアが地上でにらみ合いを続けるなか、両国の支持派の戦場がサイバースペースで急速に拡大している。 ハッカーは両国の政府機関などを標的に、ウェブサイトへの攻撃や資料の暴露などを開始した。ロシア政府の監視機関はウクライナの国家主義団体のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のページを閉鎖することを命じた。ウクライナの電話会社は通信センターが正体不明の集団に掌握され、クリミア半島で同社のネットワークが一部損傷したことを明らかにした。 +続き ネットワーク損傷 米テクノロジー調査会社ニュースターのシニアバイスプレジデント、ロドニー・ヨッフェ氏は「ウクライナで起こるあらゆる出来事について、サイバー攻撃の要素が非常に大きくなりつつある。事態を悪化させるような被害を受ける可能性がある」と指摘した。 将来の紛争におけるロシアやその他の国々のサイバー能力の利用に関する手掛かりを得るため、米国の情報分析官はウクライナ問題でハッカーが果たす役割を注視している。2人の米当局者が匿名を条件に語った。この当局者によると、従来の戦場に匹敵するような形で、サイバースペースが紛争の勝敗を決する場になろうとしている。 ロシア政府が運営する英語ニュース専門局のロシア・トゥデイは、2日にハッカーの攻撃を受け、ニュースの見出しに「ナチ」という単語が付け加えられたと発表した。ロシアのオンラインセキュリティー企業のグループIBによると、ロシアのベドモスチ紙や通信社のRIAノーボスチ、その他いくつかのテレビ局やラジオ局のウェブサイトがハッカーの攻撃を受け、読者のアクセスが妨害された。 グループIBのイリア・サチコフ最高経営責任者(CEO)は「悪意のある活動が増えていることは確かだ。しかし増加の度合いは、例えば最近のモスクワ市長選挙やロシア議会選挙のときと比べれば激しくない」と述べた。 ウクライナでは、通信社のウニアンとゴードンがハッカーの攻撃を受けたことを表明。ゴードンはロシア人による犯行だと主張している。また、国際的ハッカー集団「アノニマス」の一員だと称するグループが、動画共有サイト「Vimeo(ビメオ)」に動画を投稿し、ウクライナでの対立を理由にロシアのウェブサイトを標的にしていると述べた。 電話会談の内容漏洩 ロシアの国営テレビチャンネルは4日、欧州連合(EU)のアシュトン外交安全保障上級代表とエストニアのパエト外相との電話の内容が漏洩(ろうえい)したことを報道した。パエト外相はウクライナを訪問して帰国したばかりだった。報道によると同相はこの電話で、ウクライナの首都キエフで発生した騒乱でデモ参加者を殺害した狙撃手が、ヤヌコビッチ前大統領ではなく新政権側に雇われていたと述べた。エストニア外務省は漏洩した会話が同相本人のものであることを認めたが、新政権に狙撃の責任があるとは述べていないとしている。 2月23日には政府系のラジオ局「ロシアの声」が、親欧米派のウクライナ大統領候補であるビタリ・クリチコ氏が書いたとする複数の電子メールを公開した。これらのメールは「アノニマス・ウクライナ」と名乗るハッカー・グループが漏洩させたもので、その中の1通は、クリチコ氏がリトアニア大統領の顧問に対し、ウクライナのデモ活動への資金援助を感謝する内容が書かれていた。 ロシアのコンピューターセキュリティーサイトAgentura.ruを運営するアンドレイ・ソルダトフ氏は「ロシアのメディアがこの情報を公開したということは、ハッカーとロシアとの間につながりがあることを示唆している」と述べた。 テクノロジーコンサルティング会社エフセキュア(ヘルシンキ)のアドバイザー、ショーン・サリバン氏は「この地域ではサイバー犯罪が多発している。つまり正規のセキュリティーの回避法を知る者がたくさんいるということだ。追いつ追われつの攻防になるのは確実だ」と述べた。 サイバー戦争では、例えば何百万台ものコンピューターが大量の通信要求を送ることによってサーバー障害を引き起こす「分散型サービス拒否(DDoS)攻撃」などによって、ウェブサイトが妨害される。またコンピューターセキュリティー企業カスペルスキー・ラボ(モスクワ)の調査担当ディレクターのコスティン・ライウ氏によると、より高度で大きな被害を与えるテクニックとして、電話回線を切断したり、遠隔操作で石油精製施設に被害を与えたりすることもある。 米シンクタンクのアトランティック・カウンシル(ワシントン)で、サイバー・ステートクラフト・イニシアチブのディレクターを務めるジェイソン・ヒーリー氏によると、現在のロシアとウクライナの対立に関して不幸中の幸いといえるのは、今のところサイバー攻撃の影響が長期的に残る例が少ないことである。同氏は「足指の骨折と同じようなもので、そのときは大変な痛みだが、戦略的な対立の結果には影響しない。事態を解決するのはサービス拒否攻撃ではなく、装甲兵員輸送車に頼るところが大きいだろう」との見方を示した。(ブルームバーグ Cornelius Rahn、Ilya Khrennikov) ■ ロシアとウクライナのサイバー戦争 「InfoComニューズレター(2013.3.6)」より / 2014年3月、ウクライナ情勢の問題と、そこを巡ってロシアと欧米の対立が深まっていることは日本のメディアでも多数報じられている。軍隊を展開させて南部クリミア半島を掌握したロシアのプーチン大統領に対し、オバマ大統領は経済制裁の発動を検討し「ロシアを孤立させる」と宣言するなど情勢は国際社会も注目している。 ウクライナへのサイバー攻撃 そのウクライナではサイバー攻撃も問題になっている。3月4日にはウクライナ当局が地元の通信事業者Ukrtelecomの通信ネットワーク設備がサイバー攻撃を受けていることを確認したと報じられている(※1)。立て続けにサイバー攻撃を受けており、Ukrtelecomの携帯電話による通信は一部遮断されてしまったようだ(※2)。また盗聴などによる情報摂取も行われているとのことだ。ウクライナの通信インフラのほとんどが旧ソ連時代からのものであり、現在でもほぼロシアの支配下にあり、非常に脆弱であると報じられている。 他にも地元メディアなどへもサイバー攻撃が行われているようだ。そこにはサイト改ざんといったプロパガンダ目的の侵入やDoS攻撃が含まれている。このような衝突時にはサイトの乗っ取りによる、偽情報の発信などは攻撃者からすると効果的である。また多くの先進国ではサイバー攻撃対策も進んでおり、DoS攻撃程度でシステムが麻痺したり、社会が混乱することは少なくなっているが、サイバースペースが脆弱なウクライナはDoS攻撃だけでも相当なダメージを与えることができる。 リアルな衝突と並行して行われるサイバー戦争 サイバースペースに依拠するようになった現代社会では、そのサイバースペースを破壊、混乱させることが相手に対して大なり小なりのダメージを与えることができる。そのため現実社会で衝突が起きると必ずサイバー戦争も並行して行われるようになった。つまり、サイバースペースの防衛は国家の防衛と直結している。 サイバー戦争は「プログラミング戦争」であり、各国のプログラミング能力がサイバー戦争での勝敗を分ける。そのためサイバー攻撃を受けたからといって、即座にサイバー攻撃で応戦ができるとは限らない。現在のロシアとウクライナのサイバー戦争では圧倒的にロシアの方が優位である。このような事態に備えて、常日頃からサイバースペースを強固にしておくことが重要であろう。 【参考動画】 ★ ウクライナ:携帯電話システムにサイバー攻撃か 「The Huffington Post UK(2014.3.5)」より / ウクライナ国家保安機関のトップは、同国の携帯電話システムがサイバー攻撃によって大きな影響を受けていると主張している。 ウクライナ保安庁(ソ連時代のKGBの後継機関)のバレンティン・ナリワイチェンコ長官がロイターに対して語ったところによると、現在ロシアが事実上掌握しているクリミア半島に設置された機器が、ウクライナ国会議員らの携帯電話を攻撃するために使われているという。 ナリワイチェンコ長官はこの攻撃について、携帯電話を利用不能にすることが主な目的だと語っているが、その他にもさまざまな問題が報告されている。 「私が確認したところでは、ウクライナ国会議員らの携帯電話に対する攻撃が2日連続で起こっている」と、ナリワイチェンコ長官はロイターに説明している。 「クリミア半島にある電話会社Ukrtelecomの入り口に、あらゆる商業契約に違反する形の機器が設置され、私の電話だけでなく、政党に関係なく、他の代議士らの電話を遮断している」 また、ITVの報道によると、政府機関の通話の「盗聴」も行われているという。これが事実なら、データや通信内容が漏洩していることになる。 さらに、「クリスチャン・サイエンス・モニター紙」の記事によれば、無意味なトラフィックを増大させてサーバーに過大な負荷をかけるDDoS攻撃も起こっているが、これは以前からある規模で、ほとんどのインターネットサービスプロバイダーは影響を受けていないとのことだ。 だが、もっと大かがりなサイバー攻撃が水面下で行われていることを示唆する報告も続いている。こうした攻撃の対象には、さまざまな政府系ウェブサイトや放送局などが含まれている可能性がある。 動画(Russian and Ukraine Standoff)はサイトで。 ■ ウクライナ:猛烈なサイバー攻撃により通信サービスがほぼ利用不能状態になっているらしい 「Cyberlaw(2014.3.5)」より (※ 前後略、詳細はブログ記事で) / 一般論だが,現代の社会では,行政も立法もほぼ全て情報機器を利用してなされるようになってしまっている。このことから,例えば,中枢的な役割を担うプロバイダに対してサイバー攻撃を加え,機能不全にしてしまうだけで,攻撃相手国の国家機能をほぼ麻痺させてしまうことができる。通信手段を奪われると,政府も議会も効果的に意思決定をすることができなくなるし,軍や警察に対する指揮系統も機能しなくなる。つまり,国を滅ぼすことができる。 対応策としては,インターネット(TCP/IP)に依存した通信網の利用をやめることだ。 しかし,全面禁止は現実的ではない。 そこで,少なくとも,フェイルセーフとして,『となりのトトロ』に出てくるような手回し式発電機のついたアナログ式電話機と普通の銅線のアナログ通信網をちゃんと確保しておく必要があると考える。 無線通信もジャミング技術が非常に高度化しており,一瞬にして国内の無線通信を全て使えなくしてしまうような軍事技術が既に存在している。 こういうことを書くと,必ず「時代錯誤」だとの批判を受ける。 しかし,私は,インターネットが普及しサイバー戦が日常化している現代社会においては,非インターネットの重要性を認識しないことのほうがずっと時代錯誤だと思っている。 ★■ サイバー戦争で後塵を拝す日本のお寒い情報防衛事情 「ダイヤモンド・オンライン(2013.6.26)」より / サイバー空間における国家間の攻防が激化している。今月の米中首脳会談では、米側が中国を発信源とするサイバー攻撃に懸念を表明。この流れに日本も対策強化を図るが、官民とも課題山積だ。 「けしからん!」──。ある防衛省幹部は一昨年9月、新聞を手に思わず声を荒らげた。日本の防衛産業を代表する三菱重工業へのサイバー攻撃を報道で初めて知ったためだ。 防衛省が定める「保護すべき情報」が漏洩した場合、取引企業は、契約の特約条項により防衛省に報告する義務を負う。三菱重工から漏洩した疑いのある情報は、条項に抵触はしていなかったとされ、契約違反ではなかった。 それでも「報道で知らされるとは、これまでの三菱重工との関係を思えば、良識を疑う」と防衛省幹部は今なお苦虫をかみつぶす。 しかし、現在も状況は改善していない。あまたある取引企業から「特約条項に基づく報告はもちろん、サイバー攻撃の有無や情報漏洩の疑いがあるとの話さえ記憶にない」と別の防衛省幹部は言う。 (※ 以下略、詳細はサイト記事で) .
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/9232.html
"Delete!" (消去セヨ!) イギリスのSFドラマ『ドクター・フー』に登場するエイリアン/モンスターにして悪役。サイバイマンではない。 英語表記は「Cyberman」だが基本的に複数形の「Cybermen」と表記される事が多い。まあ、数が多い種族だからね。 『ドクター・フー』の詳細に関してはダーレクの項目に詳細に記してあるのでそちらを参照願いたい。 + サイバーマン、その恐るべきチート種族っぷりと超絶進化 加速移動によるプッチ神父並の高速行動とゴルゴ13並の遠距離精密狙撃を併せ持つ 手首や頭を本体から取り外して独立行動させることができる 一個体が倒される度にその死因を学習し残りの全個体が耐性を付けるため、最終的には惑星ごと爆破しなければ倒せない(=宇宙に飛び出したら対処不能) ミッシーが造ったサイバーマンは「ダークウォーター」という水に触れた死体をアップグレードしてサイバーマンに換える上に、歴史上のあらゆる死者の霊魂をデータドライブの中に保存(そのために擬似的に死後の世界を創って人類史を操作)、感情を消し去りサイバーボディにアップロードしてサイバーマンが造られるため、無限に増産され、敵を殺せば殺すほど数を増して強くなる性質を持つ 前述のダークウォーターを雲に変えて地球の空を全て覆い、降り注ぐ黒い雨の力で世界中の死体をサイバーマンに換える=墓の下からわらわらとサイバーマンが這い出てくる 6代目マスターが歴史上最初に生み出したサイバーマンは宇宙船の下から上へ上る過程で進化を果たし最新バージョンへと自動アップグレードされていく + そして…(後述のネタバレ関連なので閲覧注意!) 8代目マスターはとうとうタイムロードをサイバーマン化して「サイバーマスターズ」という新種族を生み出す。再生能力を回数制限無しで使用可能なので完全不死身、しかもドクターのメンタルを大いに削る想像してみてほしい、女体化したストライダー飛竜の前に、必死で再興させたストライダーズのメンバーをことごとく量産型ソロに改造したストライダー飛燕がニコニコしながら現れて「お前に懐かしのお仲間を紹介するよ♪」とほざく姿を。しかもそいつらは『ストV』で是空が用いる「宿命」に相当する能力を無制限に使用でき、プラズマエネルギーも保有しているのだ。マスターはドクターにサイバーマスターの再生能力保有を知らしめるため、わざわざドクターの目の前でその中の一体に仲間を「殺せ」と命じ、実際に殺させてから再生する様子を見せ付けるという外道な行為を行っている。 サイバーマンはドクター・フーを代表する悪役の中の一つであり、中でもダーレクに次いで長い歴史と人気を誇る敵である。 旧シリーズのシーズン4第2話にして初代ドクターにとっての最終回「The Tenth Planet」(ドクターが初めて「再生」をした回)で初登場し、 それ以降ドクターと度々対決する宿敵として人気を博す事となった。 通常の個体の他に頭が黒い隊長「サイバーリーダー」や脳が露出した司令官「サイバーコントローラー」、作戦参謀である「サイバープランナー」などがおり、 さらには鼠のような形状の小型サポートロボット「サイバーマット」を使役する事がある。 新シリーズを含めると大きく分けて2種類のサイバーマンが作中に登場するため、それぞれを解説する。 + モンダス製サイバーマン モンダス製サイバーマン 旧シリーズに登場するサイバーマンは全てこちら。 かつて(人類誕生より前)地球の傍に双子星として存在していた惑星モンダス(Mondas)出身の種族(モンダス星人)が元である。 最初は人類そっくりな姿をしていたが、種族全体の寿命が縮みゆく中で生き延びる手段を模索し、 全身の臓器を機械と置き換えるという行為を繰り返した結果、最早サイボーグというよりロボットのような外見になり、 強力なパワーと引き換えに人間性も感情も失った結果、冷酷で合理的で利己的な種族に生まれ変わってしまった。 しかしそれでもサイバーマンは滅び行く種族であるらしく、枯渇する資源を補充するためモンダスそのものを地球へと接近させ侵略活動を開始、 侵略を阻むため抵抗する初代ドクターとそのコンパニオン達の妨害を受け敗れた。 この時のサイバーマンは放射線を弱点としており、生身の部分を滅ぼされると空気の抜けた風船のように萎んで死ぬ描写があった。 これ以降登場するサイバーマンは「サイバーシップ」に乗って旅をする事で生き延びた別働隊の一団や、墓に封印されていた一団などで、 外見や能力はバージョンアップを繰り返すものの、目的はいつも「他種族をサイバーマンに改造して仲間を増やす事」で一貫している。 ゆくゆくは全宇宙の知的生命体を全てサイバーマンにする事が最終目標らしい。実に傍迷惑な話である。 『スター・トレック』の悪役である「ボーグ」と似ているが、登場したのはサイバーマンの方が先である。 旧シリーズのサイバーマンは金が弱点という設定があり、胸に金粉をかけられるだけで呼吸器系を壊して死んでしまうため、 人類側は金を放射する光輝銃を開発してサイバー戦争に勝利し、サイバーマンを打ち負かしている。 感情の無いサイバーマンでも敵を警戒する能力はあるため、金を産出する惑星ボガを爆破しようとするなど対策を取る事がある。 それなりに強い種族なのだが、1983年の20周年記念番組「5人のドクター」において「ラストン戦士ロボット」という最強の戦闘用ロボットと戦った際は、 一体に対し十体近くで挑んだもののかすり傷一つ負わせることすらできず、一瞬で全滅させられた。 旧シリーズの頃はまだ弱かったのである。 デザインに共通しているのは頭部の特徴的なハンドル(パイプ?)と能面のような顔*1である。 当初は頭の上にサーチライトのようなものが付いていたが、後にこの部分に銃を搭載するようになった。 この銃は威力の加減が可能で、ドクターに対し殺さぬよう射撃し気絶させて連れ去るシーンがある。 胸にはレーダーのような機器を装備し水圧を利用して動く筋肉を搭載、力が強く過酷な環境にも耐えられる。 「サイバーガン」という銃を手に持って使用する事もあった。 新シリーズでは序盤の方に、死んだモンダス製サイバーマンの頭部が登場する程度で長らく出番が無かったが、 シリーズ6以降に再び登場するようになり、それ以降は全てモンダス由来のサイバーマンで占められることとなる。 上記のチート能力サイバーマンはいずれもこのモンダス由来タイプであり、特にチート化に拍車が掛かったのはシリーズ7以降である。 最も未来の時間軸に位置する最新式サイバーマンは弱点であった金も克服している上、 サポートメカであるサイバーマットも進化して「サイバーマイト」になり、 生き物に触れただけで一瞬にしてアップグレードしてしまうようになった。 ミッシー製サイバーマンはダーレクに遅ればせながら飛行能力も会得している。 シリーズ12においては更なる進化版である「サイバーウォリアー」も誕生した。 かの作家メアリー・シェリーが『フランケンシュタイン』を執筆するにあたりインスピレーションを得たのは、 ドクターと共に損傷したサイバーマンと遭遇したことがきっかけであるということも判明している。 余談だが、シリーズ6に登場したサイバーマンは地球への墜落のショックで損傷しており、 不足する設備を補うため標的の男性を服を着たままの姿でサイバーボディに押し込めて即席サイバーコントローラーへの改造を試みたが、 その男性は幼い息子への愛の力で抵抗し、逆にサイバーマン達に感情エネルギーを注入してオーバーヒートさせ撃破&生還している。 シリーズ8では事故死した男性がダークウォーターでサイバーマンにされたものの、恋人の女性への愛の力で自我を取り戻し、 最後には恋人と世界を救うために自ら身を捧げ高空で自爆することで黒い雲を晴らしてダークウォーターを消している。 シリーズ10に登場したヘザーは愛する女の子を護るために体の一部を水滴に変えて女の子の肉体に忍ばせ、 その子がサイバーマンにされてしまった際に近くに姿を現わし原子構造を組み換えることで元通りの人間に戻している。 サイバーマンも愛には弱い。 長らく「そもそも誰がサイバーマンを生み出したのか」については曖昧だったが、 シリーズ10の最終回にてドクターのライバルであるマスター(6代目)が歴史上最初のサイバーマンを造った張本人である事が判明した。 これ以降サイバーマンは半ばマスターのオモチャになっており、遂には…(後述) + サイバス製サイバーマン サイバス製サイバーマン 新シリーズの序盤からしばらくの間を占める新種のサイバーマン。 パラレルワールドの地球で誕生した地球製サイバーマンである。 世界中のITを支配下に置く、イギリスの実業家ジョン・ルーミック率いる大企業「サイバス工業」が生み出した。 成功者だが不治の病に冒され死を待つばかりとなっていたルーミックは何としても生き延びたいと願い、 サイボーグテクノロジーで次世代の人類「第二人類」に生まれ変わる事を画策。 倫理委員会の承諾も期待せず、開発に関わった者の中から背信者を悉く抹消し、果ては試作品の材料として飢えに喘ぐホームレスを騙して拉致し利用、 最終的に自らがサイバーマンになるまでの試験として大量のサイバーマン軍団を生み出したのだった。 ルーミック本人は自身のサイバーマン化を「最後の息をした後」にするつもりだったが、 部下の反逆によって危篤に陥ったことで強制的にサイバーマン化され、 サイバーコントローラー化という特別待遇を受けている。ちゃっかり感情も残っていた 人間をサイバーマンに改造することを「アップグレード」と称し、「アップグレードは義務」と宣言する。 拒む者に対しては「Delete!(消去セヨ!)」と叫びながら攻撃し殺害してくる。 アップグレードは名誉であり皆が望むことと勝手に決め付け、 心の底から善意で他者にアップグレードを強要してくるという迷惑極まりない性質を持つ。 他作品で喩えるとSIRENの屍人にイメージが近いだろうか。生前の記憶が残ってたりする辺りも似てるし。涙も流すし サイバー「マン」というだけあって声は男性的な電子音声であり、 結婚式を間近に控えた花嫁だろうと四十路のおばちゃんだろうと改造されればみんな同じサイバーマンにされてしまう。 この世界ではサイバス工業により「イヤポッド」という耳着けタイプのスマホ的デバイスが流行っており、 人々は脳に直接情報をダウンロードして生活できるようになっているのだが、 ルーミックはこれを悪用して人間を遠隔操作、人々を円滑にサイバー工場へ運びサイバーマン製造が行われた。 ちなみに工場は七つの大陸全てにある。 「感情こそがストレスの元となり寿命を縮める要因」というルーミックの持論により、感情抑制装置を組み込まれているこのサイバーマンは、 ダーレクのような怒りや憎悪すら全く無い虚無の心を持っており完全に無感情。 個にして全であり皆の心が一つに繋がっている。 一個体の経験や知識は全個体が共有するため学校教育は不要、性差も人種の違いも無く年齢も宗教も関係なく戦争もいじめも無いという、 一見すると魅力的に思える存在になっている。 しかしそれは「個の意思を完全に踏みにじった無慈悲な同一化・画一化の強制」であり、「他者の排除・排斥」というダーレクのそれと根本的に同じ、 「違いを受け容れない排他性・個性や自由を縛る不寛容」そのものである(イギリス版人類補完計画?)。 競争や対立の存在しないサイバーマンには発展も進歩もない。 人はぶつかり合ってこそ分かり合い寄り添えるのだが、サイバーマンは互いに反発することが無いので変わらない。 ドクターからもその点を真っ向から指摘され、ルーミックの持論は完全論破されており、 しかも「心が一つに繋がっている」という点を逆手に取った作戦で一網打尽にされ、倒される事となった。 この時のサイバーマン達の阿鼻叫喚の死に様は怖がりな視聴者にとってトラウマ級の地獄絵図であり、 「ドクター・フーで最も怖かったモンスター」のアンケートでサイバーマンがよく上位に上がる原因となっている。 だが全滅はせず生き残った個体がたくさん(500万)居り、そんなサイバーマン達を一般市民達が、 「まだ助けられるかも」「元は人間なんだし殺すのはどうなの?」とゴネている間に彼らはパラレルワールドへの抜け道を見付け逃走。 なんとこちらの世界へ出現し地球を危機に陥れる事になった。ホント迷惑千万 機械系モンスターのお約束であり高圧電流には弱い。作中では電磁波爆弾で一個体が撃破されている。 ダーレクに比べると耐久力も脆く、イギリス軍の兵士が放ったロケットランチャーが直撃し撃破された個体もいる。 こちらの世界に出現した際にダーレクと遭遇し、全ての視聴者がワクワクドキドキする中とうとうご対面。 頓珍漢な問答をした末に同盟交渉が決裂しビームの撃ち合いになったが、サイバーマン側の火力不足とダーレク側のフォースフィールド完全防御、 そしてダーレクのチート火力とサイバーマンの貧弱ボディという組み合わせにより、結果はダーレクの圧勝であった。 生み出された当初は掌からの高圧電流しか攻撃手段の無かったサイバーマンもこちらの世界に来るまでの間に進化し、 腕にレーザーガンを搭載するほどにはなっていたのだが、やはりダーレクでは相手が悪かった (後のシリーズのサイバーマンもこの「リスト(手首)レーザーガン」を常用するようになる)。 そしてダーレクやら人類やらと大戦争を繰り広げる中、我らがドクターの奇策に嵌まって敗北。ヴォイド空間に封印される。 一安心と思いきや、ダーレクの生みの親であるダヴロス博士がヴォイド空間を崩壊させるという余計な事をしたため解き放たれてしまう。 そしてヴィクトリア朝のロンドンで暗躍し、動物を改造した「サイバーシェイド」やスチームパンク式の巨大ロボット「サイバーキング」を生み出したり、 ゲーム版で11代目ドクターと何度も対決したり、宇宙船を造ったり、ちゃっかりダーレクと同盟を結んだり、 人類が用いていたレーザーガンを元に改良した自前の武器「サイバーウェポン」を装備して自己強化したりと好き放題やっていたのだが、 シリーズ5最終回で宇宙が一度消滅した後創り直された際に、本来こちらの宇宙の住民でないサイバス製サイバーマンは復活させてもらえず、 敢え無く全滅してしまったのだった…。 その後、シリーズ7では死んだサイバス製サイバーマンのボディが展示物という形でカメオ出演していた。 また、シリーズ6等に登場するモンダス製サイバーマンはデザインがサイバス製とそっくりであり、 違いは胸のロゴくらいしかない(サイバス製は頭文字の「C」、モンダス製は「○」)。 + その他のサイバーマン。ちょっと気分の悪いものも含むため閲覧注意! サイバーウーマン ドクター・フーのスピンオフである『秘密情報部トーチウッド』の第四話「Cyberwoman(邦題:戦いの傷跡)」に登場した個体。 上記のサイバス製サイバーマンがこちらの世界へ侵攻してきた際に対ダーレク用戦力増強目的で片っ端から人間を急速アップグレードする必要に迫られ、 エイリアン対策組織である「トーチウッド(Torchwood=Doctor Whoのアナグラム)」のメンバーの女性が改造されて生み出された個体。 通常、サイバーマンを生み出す際は人間の脳を肉体から麻酔無しで切り取って機械の身体に組み込むのだが、 急速アップグレード方式の場合は体そのものを直接的に機械化して改造するため、この女性は半分人間半分機械という外見になった。 本来ならば完全に機械化されサイバーマンにされる所を、恋人の男性であるイアントから助け出され、 人目に触れないようトーチウッド3の地下に匿われていたため、自力では呼吸もできない不完全な体で生命維持装置に繋がれ、 イアントからの介護を受けながら命を繋いでいた。 しかし改造および人格変換は既に脳に及んでいたらしく、彼女を助けようと高名な科学者を呼び寄せたイアントが科学者に彼女を看させた所、突如暴走。 科学者を殺害して不完全な設備でアップグレードさせようと試み、事態を隠蔽しようと奔走する恋人イアントを大いに苦しめた。 イアントに対してだけは危害を加えず「そのままで良い」と認識している節があるため、 サイバーマインドと人間性が混在する状態にあった(恋人への愛情が残っていた)と思われる。 しかし結局彼女の存在はトーチウッドのメンバーに発覚し、互いに敵意を抱いた事で大事件が勃発。 トーチウッド3のリーダーであるジャック・ハークネスを一度は殺害するものの、とある事情で不死身である彼は蘇生し、 メンバー全員が一時基地から退避。 その後、直前にピザの注文を受けていた馴染みのピザ屋の女性店員が何も知らずにトーチウッドを訪れてしまい、 しかもサイバーウーマンは「自分がイアントから受け容れてもらえないのは変わり果てた外見のせいだ」と思い込んでいた事から、 基地に入り込んだ女性店員は…。 仲間を騙し続けていた事を咎められたイアントは一人で基地に戻りサイバーウーマンを始末する事を強いられ、 基地に入った彼が目にしたのは、自らの脳をピザ屋店員の体に移して人間の肉体を取り戻したかつての恋人の姿だった。 人間らしい、女性らしい肉体を取り戻した事でイアントから受け容れてもらえると思っていたサイバーウーマンだが、 イアントは悲痛な慟哭を上げるばかり。 そしてイアントは恋人だったモノに拳銃を向ける。 しかし、撃てなかった。 代わりに撃ったのは、イアントの後を追い基地内に戻ってきたトーチウッド3の仲間達だった (誰が直接致命傷を与えたのか分からなくするために全員で一斉射撃しており、結果的にピザ屋店員の体は蜂の巣にされてしまった。憐れ…)。 結局事態は収まり、イアントはそのままなし崩しでトーチウッドに勤め続けるのだが、 この『秘密情報部トーチウッド』という作品はアメリカドラマを参考にドロドロした人間関係やR18展開を繰り広げる陰鬱な物語であるため、 本家ドクター・フーとの落差が酷いのは仕方ないにしても、 イアントと恋人の救われなさ加減はあまりにもあんまりである。 ゲーム版オリジナルのサイバーマン シリーズ5放送の時期にイギリスで公開されていたゲーム『Blood of the Cybermen』の中に登場したサイバーマン。 詳細は不明だが、モンダス製ともサイバス製とも異なる出自らしく、 見た目も胸のロゴが「サイバーマンの顔を戯画化したマーク」になっているなど微妙に違う。 首から上だけサイバーマン化した「サイバースレイヴ」を使役してきた。 ハンドルズ(Handles) 新シリーズのシリーズ7最後を飾るクリスマススペシャルエピソードにして 11代目ドクターの最終回である「The Time of the Doctor(邦題:ドクターの時)」に登場した個体。 ドリウムという名の宇宙闇商人が経営するマーケットでドクターが購入したサイバーマンの頭部である。 既に中身の頭脳は失われていたためドクターが自前でAIを搭載し、自身のサポート用マシンに仕立て上げた。 名前の由来は恐らく頭のハンドルからだろう。 やや融通が利かず、いかにも機械的な思考をするおとぼけキャラになってしまっているが、口調は丁寧でドクターに忠実であり、 嘆きの天使に取り囲まれて絶体絶命のドクターとその仲間をターディスで迎えに来て救出したり、 時空間の裂け目から漏れ聞こえてくる謎のメッセージを解読したりと多方面でドクターをサポートした。 舞台となる惑星トレンザロア(Trenzalore)に訳あって留まる事を決意したドクターは、 仲間を巻き込むまいと騙してターディスで現代の地球へと送り返してしまい、 結果的にハンドルズはドクターの唯一の相棒として共にトレンザロアでダーレクやサイバーマン、ソンターラン、嘆きの天使といった、 凶悪なエイリアン達と戦い続ける事となった。 だが、再生回数を使い果たしているドクターは後は老いるだけであり、そしてハンドルズも経年と共に弱り故障が多くなっていく。 独り言が多くなるドクターの唯一の話し相手として傍に寄り添うハンドルズ…。 やがて思わぬタイミングでターディスと仲間がドクターの前に戻ってくると、老いたドクターはそれを迎え入れ、 一日の内に昼間が数時間しかないトレンザロアにて、夜明けを迎える事を楽しみにしながら戦いを続ける。 仲間と共に焚き火を囲み焼きマシュマロを食べながら語らうドクターだったが、ハンドルズはもう限界を迎えていた。 優しい手つきでハンドルズの表面に付いた汚れを拭き取るドクターだが、ハンドルズは異音を立てながら弱々しく光を点滅させ… 新たな夜明けを迎える事無くドクターの手の中で機能を停止した。 彼もまたドクターの大事なコンパニオンの中の一名であり、宇宙を救う事に力を役立てた勇士の一人であったと言えよう。 これ以降は2020年のシリーズ12のネタバレなので閲覧する方は注意! + ある意味ショッキングなので注意 サイバーマスターズ 2020年のシリーズ12終盤エピソード「The Timeless Children(邦題「時を超えた子供たち」)」に登場した悪夢の新サイバーマン。 マスターがガリフレイを襲撃し首都を滅ぼした際に、殺したタイムロードの遺体をアップグレードして生み出したタイムロードとサイバーマンのハイブリッド。 見た目にはタイムロードの儀礼服の意匠を施してあり、デザインセンスからして悪趣味全開。 設定上は攻撃力などの基本スペックも今までのものより上で、何よりドクター個人への精神攻撃にピンポイントに特化している。*2 マスターは彼らを率いてあらゆる時空を襲い侵略・征服するという野望を語る。そしてサイバーマンのデータベースであるサイベリアムと融合し、 全サイバーマンの指揮権を持つサイバーマンとタイムロードのハイブリッドと化す。 サイバーマンの希望の星であった“孤高のサイバーマン”が有する特殊な兵器 (サイバーマンの胸のロゴ部分を模ったような爆弾。使うと全宇宙の有機的な生物が一斉に死ぬ)を奪い取ったマスターは、 最終的には13代目ドクターとの対決の末に、その兵器を逆に自分のいる惑星限定で使ってきたとある人物と共に爆発に呑まれ消滅。 ドクターは今度こそ名実共に最後のタイムロードとなり、強大な宿敵と同時に唯一の同胞を失ったのであった…。 + そして2022年… 2022年スペシャルの最後を飾り13代目ドクターの最期を描いたエピソード「The Power of the Doctor」において、 マスターおよびサイバーマスターズはしぶとく復活を遂げる。上記の爆発を辛くも逃れ彼らは生き延びていたのだ。 マスターは自らの肉体に限界が迫っていることを悟り、なんとドクターの肉体を奪うことを画策、 ドクターの最大の仇敵であるダーレクとサイバーマンに同盟を組ませ、その両者を(彼に化けて)裏から操ることで、 ダーレク&サイバーマン+マスターによる総攻撃を仕掛けてくるのだった。 ダーレクは基本系(やたらゴツいツノが生えてるけど)一種であるが、 サイバーマンはその時点での最新型であるサイバーウォリアーに加えサイバーマスターズ、さらに孤高のサイバーマンと三種類もいる。 マスターはそれらを操りドクターに挑戦し、謎ダンスを踊ったりしつつ首尾よくドクターを捕らえて肉体を奪うことに成功する。 傍から見たら突然女性ものの服に着替えただけに見えるのでシュールだが …しかしそこはドクター、事前に対処法を考えて仲間に指示を出しており、 ホログラムの偽物の自分を活用した作戦でサイバーマスターズに同士討ちさせることで彼らの再生を促し、 いざ再生し始めた所でその再生エネルギーを奪い取りマスター(inドクター'sボディ)に注入させる。 結果としてマスターは過剰に注入された再生エネルギーが原因で無理やり再生させられ、 あろうことか元通りの13代目ドクターに、マスター自身は傷んだ肉体に精神を送り返されてしまった。 しかもサイバーマスターズは再生機構を奪い取られたことでもう再生できなくなっており事実上ポンコツ同然、 終いには生みの親であるマスターから見捨てられてしまい、悲しいかな全ての個体がひっそりと死んでいったのだった…。 MUGENにおけるサイバーマン ダーレクと同様、Basara-kun氏によって製作されたものが存在する。 2020年のエイプリルフール公開であり現在はβ版。アイアンマンのドット絵を改変して製作されている。 まさかトニーをアップグレードさせたわけじゃあるまいな… 大ポトレの画像から、サイバス製のもの(それも初期)をイメージして作られているようだ。 ほとんどアイアンマンの色替えキャラに近いが、細部に描き換えて差別化を施してあるようだ。声は原作の言語版英語をしっかり喋る。 加工された電子ボイスなので言われないと気付かないと思うが、実はダーレクとサイバーマンは同じ人が声を当てているのである。 ダーレクと同様にAIは未搭載でカラーも2種類しか無いなど、ダーレクに比べちょっと寂しい…。 サイバス製サイバーマンお馴染みの「ズギョンズギョン…」という重々しい効果音を鳴らしながら歩行する。当然、走る事も飛び退く事も不可能。 ただしジャンプは可能でありガードも出来る。 攻撃手段は2段階のパンチ&キック…要するに通常技のみだが、ヒット時に電撃やられを伴い1ヒットで必ずダウンを奪うという特徴がある。 原作と違って生身の人間キャラクターに当てても即死させないのでご安心を。 また、地味に「ダーレクの即死ビームを一発までなら耐えられる」という耐久力を誇る。二発喰らったら死ぬが。 この他、挑発時には相手をアップグレードする事を宣言してくる。…良い子は間違っても受け容れないように。 ダーレク相手の特殊イントロを搭載しており、新シリーズのシリーズ2最終回で対峙した両者の会話が再現される。 ……が、戦いではなく害虫駆除だと宣言されたり「お前達がダーレクより優れている点は簡単に壊れる事だけだ」と煽られたり、 ぶっちゃけ戦う前から敗色濃厚である。実際勝つのは難しいし "You will become like us." 出場大会 「[大会] [サイバーマン]」をタグに含むページは1つもありません。 *1 人間の脳は3つの点が逆三角形に配置されるとヒトの顔として認識するというシミュラクラ現象を利用した 極めて簡素なデザインの顔である。 とことん個性を奪って画一化するというサイバーマンの意志を忠実に再現した秀逸なデザインと言える。 *2 この時点でタイムロードはドクターとマスターを除き絶滅しているため、 ドクターにとって自分以外の唯一の同胞は幼馴染みにしてサイコパスで、自分に対しマウント取りに来る宿敵のみという状態。 『ドクター・フー』の世界においてはタイムロードが認識した事実が改変不能の歴史として固定されるため、 ドクターにはもう既にタイムロードを救う手立てが残されていない。
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/93.html
地獄からの使者・サイバーマン 絵柄違いの黒いサイバー・ドラゴンとサイバー・エンド・ドラゴンを操り、 裏表のサイバー流にSinを加えた自称真サイバー流の使い手。 強いデュエリスの元に現れ闇のデュエルや電流デスマッチを仕掛けてくる と言われる都市伝説的存在。
https://w.atwiki.jp/kaopedia/pages/44.html
サイバー美女 サイバー美女 は東京を中心として活動する宗教団体“サイバーデジタリズム”の会長である。本名は田中ふさえ。1950年生まれ。AB型。好きな言葉は下克上。 サイバー美女と音ゲーとの関係 サイバー美女は音ゲーを語る上では、無くてはならない存在になっている。 初代beatmaniaを作成したreo nagumoとは深いつながりがあったと言われる。 詳しい内容は公表されていないが「20,november」はサイバー美女を歌った物だと言われている。 サイバー美女のあまりの美しさに感動し、ただただ涙しながらゲームに老けるものも多い。 7th当時の写真 cyber1.jpg 7th当時でありながら、ダイナマイトレイブ(ライト7)を選んで記念撮影してしまうほどの超上級者だったことが伺える写真である。 この写真は、ニコラフォルケッティが撮影したもので、この年ニコラは世界最高のジャーナリストに送られる“ベストジャーナリスト賞”に輝いた。 RED当時の写真 cyber2.jpg 世界で始めて稼動日前に蠍火(A)を出現させ初見でありながら2810点という高いスコアを残した事はあまりにも有名な話である。 また当時からDPに関しても一歩先を行ったプレイを重んじており、常にノーオプションでquasar(A)をBP3でクリアしたとの話があるが、詳細は不明。 HAPPY SKY当時の写真 cyber1_2.JPG なんと稼働日の日中にはOne More Extraを出現させた彼女であったが、2chで報告しても信じる者は誰も居なかった。 このショックにより彼女は表舞台から去ることとなる。 また、何故かプレイサイドを2P側に乗り換えている。 DistorteD当時の写真 cyber1_3.JPG 表舞台から消えたもののモチベーションは健在だったらしく、なんと稼働日に嘆きの樹を出現させていた彼女。 GOLD当時の写真 cyber1_4.JPG ここで何故かプレイサイドが再び1P側に戻る。 さらに謎の技術によってVIP ROOMをすっ飛ばしSense2007のプレイに成功したのは彼女だけである。 TROOPERS当時の写真 cyber1_5.JPG 写真では分かり辛いが、戦場でプレイしていることに注目したい。 なんと彼女は飛び交う銃弾<ミリタリースプラッシュ>の中、MENDESを出現させていたのである。 EMPRESS当時の写真 cyber1_6.JPG 言わずもがな、卑弥呼とは彼女のことである。 SIRIUS現在の写真 cyber1_7.JPG 詳細は、戌。 20091111213709_original.jpg?1257943045 Don t be afraid my selfをプレイしている姿 現代のサイバー美女 ポップンミュージックにサイバーガガク、サイバーフラメンコという楽曲が登場したが、これらはサイバー美女をうたったものであり、さらにボーカルはサイバー美女であることが公に知らされている。 現代、サイバーデジタリズムは閉鎖し、新団体を作るべく率先している。
https://w.atwiki.jp/cosmicbreak/pages/2300.html
サイバーニン 画像 機体説明 メガガラポンにて実装されたSサイズ陸戦機。 腕にソードを内蔵している。 C21では3つの内蔵武器を持つロボだったが、 こちらではHDの武器はオミットされている。 STATUS ※手持ち武器を外した状態で記述 名前 TYPE SIZE HP COST Capacity STR TEC WLK FLY TGH ロボ価格 購入条件 サイバーニン 陸 S 255 500 525 15 10 18 7 8 メガガラポン なし 構成 ※SHOPで販売されている場合、セットで付いてくる手持ち武器は下に記述 パーツ名 アイコン Size Type Cost HP Str Tec Wlk Fly Tgh 備考 オートガンビット サイバーニンBD S 陸 255 165 9 5 11 6 5 サイバーニンLG S ALL 40 20 1 1 3 -1 1 サイバーニンHD M ALL 35 20 -1 1 1 2 1 サイバーニンBS S 陸 40 20 2 1 -1 2 1 サイバーニンAM S 陸 65 15 2 1 2 -1 SUB:BEAM EDGE武器所持可能 サイバーニンAM S 陸 65 15 2 1 2 -1 同上 必要経験値 LV1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 180 360 720 1260 1980 2700 7200 10800 18000 28800 カートリッジ ※上から順に。 名前 コスト 備考 キャパシティアップ+70 25 HP+16、6枚 シェルガード 20 ソードガード 20 ブラストガード 15 スウェー 15 ブーストランニング 15 クイックスイム 20 ショートブースト 15 Lv6 タフランナー 20 クイックランディング 25 アンチスロウ 20 クイックジャンプ 30 レイジングワンダー 30 ステルスシステム 40 Lv9 スナイパーサイト 20 レビュー・コメント 性能的にはあまりぱっとしない気がする。 でも地味にWクイック可能 -- (名無しさん) 2010-10-08 10 42 50 Wクイックショトブにステスナとカートリッジの選択肢の幅が広い機体。 ただしキャパシティにさほど余裕がないため、あらかじめチューンやカートリッジ等の取捨をきっちり吟味しておく必要がある。 -- (名無しさん) 2010-10-08 10 52 55 HDが射陸、空戦向けだがそれ位か BSに至っては何故かWLKが下がる陸戦用 AM内蔵はロングソード程度の光剣を出して3連撃 癖がなく扱い易いが強くはない BDはポンジャ以上アクセル以下といった具合だが判定がややMサイズ寄りなので微妙 -- (名無しさん) 2010-10-08 11 47 31 というか元々Mサイズですし。こりゃあホバーミィルが来てもSかな。 -- (名無しさん) 2010-10-08 21 46 54 空気さが異常。 存在を確認したのもWIKIのみ。 -- (名無しさん) 2011-03-08 21 49 07 使いたいのだがメガガラっていう・・・。 ショトブWクイック有るから普通に強そうなんだがなー -- (名無しさん) 2011-03-09 00 44 28 悪くはないけど・・・ 有るなら使っても良い、でも無理して手に入れるくらいなら ポンジャで良いじゃない というレベル -- (名無しさん) 2011-03-09 07 38 56 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/idolversus/pages/114.html
《サイバー》のカードリスト 《サイバー》のカードリスト体験版 眼鏡王国の野望 [部分編集] 体験版 【サイバーグラス】荒木比奈+(体験版) 【眼鏡プリンセス】上条春菜+(体験版) 眼鏡王国の野望 【眼鏡プリンセス】上条春菜+ 【サイバーグラス】荒木比奈+
https://w.atwiki.jp/gionshantveed/pages/644.html
サイバー戦争はシンテーア暦1759-177X年に起こった仮想世界である電脳空間上で起こった大宇宙連合会議加盟国間で発生した対立及び軍事衝突の一連の事件である。 この事件を通して電脳空間技術が大宇宙連合会議加盟国各国に普及し、アンドロイド工学技術から電脳空間技術へ各国の注目が移り変わる転換点となった。また、電脳空間の利便性と経済性を広く銀河中に知らしめたばかりでなく、セキュリティ上の問題や仮想通貨に関わる経済損失、電脳空間内に意識を送り込むことへの危険性も認知されることとなり、各国による対策が講じられることとなった。 目次 背景電脳仮想空間の開発と解放 ヴィッテンクレイル人傷害事件 サーヴァリア仮想空間流失事件 サイバー戦争の勃発グロスクロイツ・ベリオンサイバー戦争 サーヴァリア・ヴァルエルクサイバー戦争 ディガイナ情報自由国の出現と独立宣言ディガイナ情報自由国の主張 ディガイナ情報自由国の出現に対する各国の反応ヴァルエルク ジエール グロスクロイツ ベリオン サーヴァリア エルミア ニーネン ファルトクノア プルスティア アポラ アクース ディガイナ独立宣言のその後 情報自由国の分裂 情報自由国の滅亡 関連項目 背景 電脳仮想空間の開発と解放 1756年ジエール帝国連邦が電脳仮想空間技術を開発。1758年になると、ジエールで初めて電脳仮想空間が公開され、1759年に世界に向けて解放された。これにより、仮想空間を利用したゲームや会議などが可能になり、ジエールのネットワークへのアクセスが相次いだ。 仮想空間へのアクセスは次第にブームとなり、ジエールは自国のネットワークへのアクセスを利用し、宣伝広告や課金サービスなどを展開し多大な利益を産出した。 大宇宙各国はこれに負けじと、仮想空間技術の獲得を急ぎ、次第に自国ネットワーク内での仮想空間を開設していった。 ヴィッテンクレイル人傷害事件 1760年に開放されたヴァルエルクネットワーク圏内で、傷害事件が発生する。仮想空間にアクセスし布教活動を展開していたヴィッテンクレイル人男性が酒に酔った状態でアクセスしていたヴァルエルク人男性に殴られ、負傷したのである。仮想空間でのダメージは現実空間での脳へのダメージにつながり、ヴィッテンクレイル人男性は腕の動きに障害を負ってしまった。 ヴァルエルク人男性はそのまま逃走し、ヴァルエルク警察が捜査したものの、ヴァルエルク警察の仮想空間技術に対する対策の遅れから犯人を捕まえることができなかった。 この事件に対しヴィッテンクレイル政府がヴァルエルク政府を猛烈に非難。この際ヴィッテンクレイル政府は自国警察をヴァルエルクの仮想空間に送り込み、強制捜査を行うことを発表したが、ヴァルエルク政府はアクセスを拒否。一時仮想空間内で紛争状態となった。 当時各国は仮想空間に対する法律やガイドラインが不十分であり、類似した事件が多発した。 サーヴァリア仮想空間流失事件 1761年にサーヴァリア企業の仮想通貨バンクがグロスクロイツ籍サーバーから攻撃を受け、50億リュイン相当の仮想通貨が盗まれる事件が発生した。サーヴァリア政府はグロスクロイツ政府に捜査協力を要請。グロスクロイツ政府は自国内での捜査を開始するも犯人は見つからなかった。さらに、同様の事件がヴァルエルクでも発生し、ヴァルエルクはグロスクロイツに対し捜査を要請した。 サーヴァリアネットワークのカジノ仮想空間内で、サーヴァリア企業やヴァルエルクから盗難されたと思われる仮想通貨が何者かによってばら撒かれる事件が発生。カジノ仮想空間が一部騒然となった。サーヴァリア政府は、緊急処置としてそのカジノ空間を閉鎖。一時的にログアウトを禁止したため、多数の接続者が空間に閉じ込められる。この際に、一部強制的にログアウトしようとしたユーザーが死亡する事故が発生した。 サーバーを強制シャットダウンすると激しいデータ損害発生することが判明。今後シャットダウンはしてはいけないこととなっており、バックアップや予備電力等の対策が取られるようになる。 ヴァルエルクがサーヴァリアに対しヴァルエルク企業から盗難された仮想通貨の確保と返還を要求し、サーヴァリアに対し圧力をかけるも、サーヴァリアは技術不足から散り散りとなった仮想通貨を修復することができなかった。これに対しヴァルエルクが強烈に非難し、サーヴァリアはジエールに対し協力を要請した。 サイバー戦争の勃発 グロスクロイツ・ベリオンサイバー戦争 1762年さらにベリオン籍の仮想通貨がグロスクロイツ経路で盗難される事件が発生。ベリオン共和国はサーヴァリア仮想通貨流失事件も合わせ、これらをグロスクロイツの政府ぐるみの犯行であるとして強く非難した。 ベリオン政府はグロスクロイツの仮想空間に新設したサイバー軍を送り込み強制捜査を行うことを通告。グロスクロイツはこれを受け入れず、同じくサイバー軍で対抗したため、世界で初のサイバー空間での国家間戦闘が発生した。 仮想空間での戦争は、仮想空間を伝ってその国の重要な情報にアクセスできる点、現実の戦争に比べて実際の被害が少ない点などから、新世代の戦争として注目を集めた。 ジエール帝国連邦はベリオン対し、サイバー空間での戦争を現実世界の戦争に繋げないよう自制を求め、世界で初めて発生したサイバー戦争に関しての新しい国際法を制定するよう働きかけた。 サーヴァリア・ヴァルエルクサイバー戦争 サーヴァリア企業連合はヴァルエルク共和国に対し、盗難された仮想通貨を返還するよう強く求めていた。ヴァルエルクは関与を否定し、サーヴァリアはサイバー軍事行動を示唆した。 現実の軍事力ではヴァルエルクに及ばないものの、仮想通貨盗難事件からサイバー軍事力を強化していたサーヴァリア内では、サイバー軍でなら太刀打ちできるとヴァルエルクに対する報復行動を求める世論が高まっていた。 サーヴァリアはジエール・サーヴァリア同盟に基づき、ジエールの支援を期待したが、ジエールは「今回の相次いだ仮想通貨盗難事件は様子が尋常ではなく、我が国も調査中である」と発表。時制を求めるばかりで、サーヴァリアの報復行動を支持しようとはしなかった。 サーヴァリアはジエールの後ろ盾のないまま、ヴァルエルクネットワークの仮想空間に軍を派遣、戦闘状態に至った。 ディガイナ情報自由国の出現と独立宣言 世界で熾烈なサイバー戦争が繰り広げられる中、1766年に「ディガイナ情報自由国」が突如仮想空間上で独立を宣言する。ディガイナ情報自由国は出所のわからない、独自のネットワークを有しており、世界で初めて「国土」を持たない国家を主張した。 ディガイナ情報自由国の主張 ①我々は混沌としているサイバー空間上に避難所を設けるべく独立するものである。我々は国土を持たず、サイバー空間上で独立する。 ②連合会議は我々の主権と経済活動を保護するべきである。 ③サイバー空間上の一連の混乱は我々の引き起こしたものではない。 ④我が国の持つサーバーではあらゆる情報が保護される。 ディガイナ情報自由国の出現に対する各国の反応 ディガイナ情報自由国の突然の出現に各国は困惑する。各国はいまだサイバー戦争を繰り広げており、その反応や対応は様々である。 ヴァルエルク ディガイナはテロリストであり、独立を認められず、サイバー空間上での独立は認められない。一連の事件は彼らの起こしたものだ。 ジエール 一連の事件の因果関係が明らかにならない以上、承認は不可能。マッチポンプの可能性が高い。 グロスクロイツ 一連の事件は彼らの起こしたものであり、独立は認められない。 ベリオン サイバー空間上での独立となると、二重国籍問題が各国で発生する。その問題を解決できれば、独立は可能。 サーヴァリア テロ行為や他国の情報の不法な窃取など他国に被害をもたらさないのであれば、承認は可能。二重国籍問題は要検討。 エルミア 彼らはテロ組織であり、「ディガイナ」はエミュンス語の呼称である。ジエール政府が関わっているのではないか。 ニーネン サイバー空間の開設が国内の混乱遅れてしまったから後出しで声明を発表。ジエールを積極的に支援する方針。ディガイナに関しては当初支持していたが、自国サーバーの設置に伴いニーネン国籍IPをディガイナに対してアクセス制限をかけることで流出を食い止めることにした ファルトクノア サイバー領域の主権関係は、サーバーが存在する領域の問題となる。仮想電脳空間技術は電子的データが現地で処理されるものであり、通信元と通信先、通信を経由した経路の物理的位置関係に基づいて主権的な関係性が捉えられる。ディガイナはこれに沿って考えると、各国のサーバーを領土として主権国家としての独立を主張していると考えられ、また無制限の報復などのテロリズムに基づいて蜂起した武装集団としても捉えることができる。このため、共和国はディガイナの独立を承認しない。 プルスティア 自制を求めるように要請。サイバー空間での法整備が進行するまで互いに妥協することを提案し、暴力行為を停止するように要請している。 アポラ ファルトクノアに同調。 アクース ディガイナ情報自由国のサーバーがどこかの国の領域内に存在するのであるならばテロ組織であるが、小惑星とかにサーバーが設置されてたらそれは独立国である。 その後周辺国に同調し排斥ムードへ。 ディガイナ独立宣言のその後 各国の反応と裏腹に、各国の企業や市民はディガイナ情報自由国を支持しはじめていった。情報自由国は情報の自由を謳っており、攻撃者に対し無制限の報復を宣言していた。そのため、サーバー内の防諜が期待でき、抑止力があり、自国政府や他国政府の監視を受けず、他企業との交渉がやりやすくなっている。そのため、経済的な恩恵が大きく、また仮想空間内では安全に交流でき、事件はディガイナの法によって裁くことができた。 各国が独立を認める前から各国の一部企業がディガイナ自由国のサーバーを使用するようになった。電子取引がディガイナサーバーで行われるようになり、ディガイナサーバー内で経済活動が活発になった。ディガイナは手数料をとり、次第に成長し、影響力を手に入れ始めた。これを危惧した各国は独自にディガイナネットワークへの接続を禁止する法律を作るが、利益を重視した一部企業が不法に接続する状態が続いた。また、事実上仮想空間での取引事業を乗っ取られたジエールがこれに不快感を表明した。 情報自由国の分裂 ネットワーク事業の拡大を続けるディガイナ情報自由国であったが、内部分裂の兆しを見せる。各国のハッカーたちが根幹を担っていた情報自由国であるが、次第に内部派閥を形成するようになり、内部抗争が発生するようになる。 ニーネン人の情報自由国幹部であったサリエが情報をニーネンに持ち去ろうとするが、失敗。サリエ本人は脱出に成功するものの、これが原因で情報自由国は多大な衝撃を受けることになる。各国の有能なメンバーの集まりであったが、いつ誰が裏切るかわからないという雰囲気が漂い、内ゲバが過激化する。 情報自由国内部の粛清が逃亡者の情報から明るみに出ることによって、情報自由国内での人権侵害が取りざたされるようになる。1779年、ジエール帝国連邦が「情報自由国の独立が認められていない以上、すべてのジエール人は帝国連邦によって保護される」と声明を発表。これを受けて複数の国家が同じような声明を発表した。これを受け、各国のサイバー連合軍が設立される。 情報自由国の滅亡 同年1779年、サイバー連合軍が情報自由国のサイバー空間に突入。情報自由国は抵抗を行ったが、内部分裂が原因で既に離反者だらけになっており、あっけなく壊滅した。 その後、情報自由国のデータがいくつか発見され、その中にあった仮想通貨が被害があった各国に被害額に応じて返還された。ただし、情報自由国が独自の事業で稼いだ分の仮想通貨は発見されておらず、削除されたという説もあるが、「ディガイナの遺産」としてインターネットのどこかに隠されていると言われるようになった。「ディガイナの遺産」は現在大宇宙各国でささやかれる都市伝説となり、各国は密かにそれを追い求めている。 現在、元情報自由国の跡地は捜索後廃墟となり、連合軍の撤退後は各国の無法者が集まる「ダークウェブ」となり、一部違法な事業を継続している。 関連項目 大宇宙の歴史 レーウス機械反乱 コルナンジェ凱旋門事件 ルドラトリア第7学区数学教授解放闘争 第二次宇宙大戦
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1536.html
《サイバーシン()/Cyber Shin》 アイコン ゲスト 性別 男 種族 機械 武器 不明 バーサーカーという元キルゴア配下の科学者がシンをモチーフにして造り上げた戦闘型ロボット。 主にサイバーレックウザの背中に乗って移動している。人の言葉を話せる。 戦闘力はオリジナルのシンを遥かに超えるようだ。 BGCOLOR(silver) 関連ページ シン サイバーレックウザ 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)③】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る