約 956,191 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2309.html
831 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 14 20 10 ID ??? ラクス「キラ、今日はお買い物に行きませんか?」 キラ「良いよ。作曲用にキーボードとか買いたかったし。ああ、そだ。アスランに改造させるfigmaのミクも引き取りに行かなきゃ」 ラクス「あの、お洋服を一緒に見て欲しいのですけど……」 キラ「良いよ、ついでだし。まあ、ついでと言えばグッスマのリンレンのフィギュアの発売日も確認しないといけないんだよね」 ラクス「じゃ、じゃあ今日はキラとデートですね!」 キラ「そーだねー(棒読み)。あ、DTMマガジン買わなきゃ」 ラクス「うふふっ♪ キラと一緒のデートですわ……きゃっ♪」 ウッソ「何か、ずれてますよね」 ジュドー「本人は幸せそうだしなぁ」 ガロード「なんとも言えないよな」
https://w.atwiki.jp/magichappy/pages/663.html
▼ The Talekeeper's Truth 依頼者: ダイドッグ(Deidogg) / バストゥーク鉱山区・鉱石通り 依頼内容: 英雄視された語り部、ラオグリムの 真実の姿を暴いてやりたい。 まずは奴が倒したと言いながら 持って帰らなかった、 「クゥダフの斑卵」をパルブロ鉱山の 卵部屋を守るクゥダフから奪ってこい。 バストゥーク鉱山区 / 居住区側 Phara 孫に持っていっていただけた ようでございますな。ふむふむ、 そのラグリン様とやらゆかりの品でしたか。 Phara そう言えば、ラリガン様は、 お若い頃からなぜか大人びていらして、 あれはどうしてだったのじゃろうかねえ……。 Phara ガルカの皆様から尊敬されてらして。 そうそう、でもおひとり、なんだかやけに そのラグオン様に反発なさるガルカの方も いらっしゃいましたですじゃ。 Phara 息子ともいさかいを 起こしておりましたので覚えておりますじゃ。 たしかダイドコロとかいう名前じゃったと……。 バストゥーク鉱山区 / 鉱石通り Deidogg なんだおまえは? ん? ダイドコロ? ファラって婆さんが なんだって? 俺には関係ない話だろう!? Deidogg おまえもしつこいな……。 ヒュームの婆さんは知らんが、 ラオグリムなら、確かに私と同い年だった……。 ヤシンの野郎も知ってる。 Deidogg もっとも、奴は語り部様だからな。 俺と同じ年に生を受けた時には、 200年前からの記憶を持っていた。 Deidogg 気にくわねえ野郎だったよ。 身なりはガキのくせに、大人ぶって、 みんなにあがめられて……。 Deidogg その上銃士になんぞなって、 ヒュームの連中にこびへつらうなんざ、 最低だな。しかも、ヒュームの女と怪しい ウワサもあったそうじゃねえか。 Deidogg そうだ……奴が昔、パルブロ鉱山の とんでもなく強いクゥダフを倒したって 話があったのさ。だが、俺は信用できねえな。 Deidogg 奴は、証拠として持ってくるようにと 言われた物を持って帰らなかったんだ。 Deidogg そんな物は持ってなかった、 なんて言ってたが、あれは嘘だな。 自分の名声をあげるために奴は騙り やがったのさ。本当は倒してねえのに……。 Deidogg おまえ、腕前はそれなりにあんだろ? そのクゥダフを倒してみねえか? パルブロ 鉱山の奥の卵部屋を調べりゃ出てくるって話だ。 Deidogg そいつからクゥダフの斑卵を 持ってくりゃ、奴が嘘をついてたって 証明することができらあな。 パルブロ鉱山 (???を調べる) [Your Name]は、Ni'Ghu Nestfenderを倒した。 クゥダフの斑卵を手にいれた! クゥダフの斑卵 Rare Ex 斑模様のクゥダフの卵。 この卵から生まれた者は、高位を約束されている。 バストゥーク鉱山区 / 鉱石通り (Deidoggにクゥダフの斑卵をトレード) Deidogg なに? クゥダフの斑卵を持ってきたか! これで奴の嘘は暴かれたって訳だな! Deidogg ふん! 何が語り部だ……ただの嘘つき野郎 だったんじゃねえか……。 Iron Eater お久しぶりです、ダイドッグさん。 Deidogg てめえ! パグダコ……いや、アイアンイーターじゃねえか! ヒュームの犬がこんなところで何を! Iron Eater ちょっと調べごとがありまして。 それよりも、ラオグリム様のことを 話してらしたようですが……。 Deidogg あ、ああ……その通りだ。 あの嘘吐き野郎、自らの名声をあげるために 倒してもないクゥダフを……。 Iron Eater ……どういうことですか? Iron Eater なるほど……。あなたは まだそんなことを言ってるんですね……。 Iron Eater あのお方は国民の利益のために 獣人と戦いつづけてはきました。しかし、 己の利益、名声のためにアイテムを奪うような ことは、決してしませんでした……。 Iron Eater 国からの指令は そのクゥダフを倒せ、でした。 そのアイテムを取ってくることではなかった。 Iron Eater 一方的な国からの指令に 疑問を抱いたことも数多くあったと聞きます。 Deidogg そんなこと、わかるものか! Iron Eater それともうひとつ、 お教えしましょう。そんなラオグリム様が、 一度だけ、自分の意志で、モンスターから アイテムを奪ってきたことがあったと……。 Iron Eater それは、ある友人との 約束を果たすため、ある靴を仕上げるという 目的のためだったそうです。 Deidogg 靴……? まさか……。 Iron Eater オズトロヤ城のリーチからしか 得られない貴重な品パラサイトの皮を使い、 その友人に靴を作ったとのことです。 Iron Eater その友人は 口は悪いが、唯一語り部である自分と 対等に付き合ってくれたと……。 Deidogg ……まさか、奴が自分から オズトロヤ城に行ってリーチを……。 そんなはずはない。そんなアイテムも聞いた ことがないし、そんな高価なものが必要な……。 オズトロヤ城 [Your Name]は、Yagudo Parasiteを倒した。 パラサイトの皮を手にいれた! パラサイトの皮 Rare Ex ヤグードパラサイトのふにゃふにゃした皮。 バストゥーク鉱山区 / 鉱石通り (Deidoggにパラサイトの皮をトレード) Deidogg こ、これは……パラサイトの皮! どうしてこれを……!? Deidogg 本当にオズトロヤ城の リーチから手に入るのか……あいつは…… ガキの頃の約束を守ってあんなところまで……。 Deidogg 確かに俺はこのパラサイトの皮を 使って作られた靴を持っている。 それは……「約束のものだ」とだけ書かれた 手紙と一緒に送られてきた。 Deidogg 約束…… きっとあのときのことだろう……。 ………………………………………………………………………………………… Deidogg ラオグリム! おまえ、走るの遅くないか? Raogrimm すまない。どうも 大人たちがくれるものが体に合わなくてな。 特に靴がどうにも無駄な装飾が多い。 Deidogg けっ! おまえは甘やかされ すぎなんだよ! 語り部だかなんだか知らねえが、 靴ぐらい自分で選んで手にいれろよ! Raogrimm しかし彼らの好意を 無にするわけにはいかないのでな。 Deidogg だあっ、もう、 うっとうしい野郎だな。ほら、これやるよ。 この前2個セットで手にいれた靴だ。 なかなか歩きやすいぞ。 Raogrimm すまない……。 なにか謝礼をしたいのだが……。 Deidogg へっ、なんでも皆からもらえる おまえからもらったってうれしくねえや。 おまえが自分の力でいいもの手にいれられる ようになったら、何倍にもして返せよ! ………………………………………………………………………………………… Deidogg きっと、そのときのことだろう。 ……覚えてるかよ、そんな昔のこと……。 Deidogg とにかく、おまえには世話になった。 そのときの靴も古くなった。このパラサイトの皮で、 今持っている靴を修理するとしよう……。 Deidogg そして、戦場に出なくなって 久しい俺にはもったいない品だ。おまえに 使って欲しい。明日にでも取りに来てくれ ※ヴァナ0時経過後。 Deidogg ほら、例のものが完成したぞ。 ラオグリムの形見みたいなもんだ。 大事に使ってくれ。 ファイターカリガを手にいれた! ファイターカリガ Rare Ex 防14 HP+12 AGI+3 ダブルアタック効果アップ 敵対心+1 Lv52~ 戦 Deidogg よそ者に礼を言うのは気にくわんが……。 ……感謝している。それだけは伝えておくぞ。 ▲ 祖母の心孫知らず 200年のすれ違い 語り部の遺品 ■関連項目 アーティファクト関連クエスト , バストゥーク鉱山区 Copyright (C) 2002-2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/johnny361/pages/26.html
ドラクエモンスターズ テリー3Dすれ違い告知 小田原近郊で小生とすれ違いしたい方は足跡に書込み願います。 ↓の告知すれ違いは終了しました。お越し頂いた皆様ありがとうございました! 配布日:2012年07月22日(日)13 00~13 30目途 場所 :小田原駅中央通路 アークロード市民窓口横 出し物:1)エグチキ エリスSP配信データの再配信(前半20分位) 1stロムよりエッグラチキーラSP配信データを添付します。 2ndロムよりエリスグールSP配信データを添付します。 2)ローカル配信(予告より追加しました!!後半10分位) 配布モンス…配布可能数 わたぼう…3 ワルぼう…3 じげんりゅう…1 欲しい方は声かけ願います。こちらは特に欲しいモンスありませんので気軽に声かけ下さい。 ↓の告知すれ違いは終了しました。お越し頂いた皆様ありがとうございました! 配布日:2012年07月15日(日)13 00~13 30目途 場所 :小田原駅中央通路 アークロード市民窓口横 1)ローカル通信配布(先着です!!前半15分位を予定) 配布モンス…配布可能数 わたぼう…5 ワルぼう…5 スペクテット…2 キラースコップ…2 ヘルビースト…1 ルール ・基本は声かけでお願い致します(こちらは何が欲しいか分からない為)。先着で声かけ優先致します。 ・声をかける方がいらっしゃらなければ、こちらからローカル募集をします。 その際はわたぼう・ワルぼう(配布可能数が越えていれば片側だけ)を送ります。 2)すれ違い通信(後半15分位を予定) 1ロム目…エビルチャリオット・スペクテット・キラースコップ・ヘルビーストですれ違います。 2ロム目…スラ忍4色ですれ違います。 ↓の告知すれ違いは終了しました。お越し頂いた皆様ありがとうございました! 配布日:2012年06月11日(月)19 00~19 30 場所 :小田原駅中央通路 アークロード市民窓口横 すれ違いモンスター:地方配信スラ忍各種・Akiヨドマジンガー ・小生1ロムの為、下記の通りスラ忍をすれ違い致します。 1)06月09日秋葉原配信の他人様のすれ違いデータにて忍者 橙・緑・黒・桃を添付します。 2)その他の色(黄・赤・茶・青)は小生のデータより配布いたします。 ・上記1)・2)を15分位流した後、Akiヨドマジンガーに切り替えます。 なお基本はすれ違いの為、開始・終了告知は致しません。
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/779.html
「互い違いのすれ違い」っていうタイトルにセンスを感じた。いい。 -- (名無しさん) 2010-09-03 21 37 33
https://w.atwiki.jp/risouotome/pages/184.html
631 :名無しって呼んでいいか?[sage]:2010/08/08(日) 09 06 05 ID ??? 勘違いすれ違いの乙女ゲーやりたい 冷たい時と誤解が解けたときのデレタイムのギャップに萌えたい 世界/時間軸の違うオムニバス方式で、最初に攻略対象選択 現代:幼馴染A 幼い頃から一緒で、ど突きあい叩きあいが当たり前だった でも、中学くらいに男女差が現れて、いつもの調子で男が叩いたら力が強くなっていて 主人公は力の差が、Aに負けたというのが悲しくて泣いてしまった それを「女の子を泣かせた」「男の癖に手加減しないなんて」と責められてトラウマに それ以来女性恐怖症になって、主人公とは話していない 高校は男子校、大学で学部と過程が一緒になって再会 誤解が解けて好感度高いと素を見せてからかわれたりする ただ好感度高いだけだと冗談を言われたりもしないし、なんとなく距離を感じる 架空歴史:隣国王子 主人公は王女(一人娘) 幼い頃まだ国同士の国交が正常だった頃に出会っただけ 数年前国境付近に金鉱が見つかりそれを奪い合う為に戦争になった 戦に負けた主人公の国は主人公を人質として差し出す事に 小さい頃は優しかったのに、今は次期国王として冷酷な人物となってしまった 本心は優しいので、自分を憎んでいるであろう主人公と距離を置いている 触れ合った時のふとした気遣いから本当は変わってないんだなと主人公が感じればいい 好感度高いのみだと主人公の為だと王子に国に帰されて、また戦争になってしまう ファンタジー:貴族 主人公は貴族 対立する家の出で、親同士がぎすぎすしていた 相手の親が殺されてしまい、それの犯人は主人公の家であると思い込んでいた 事実は主人公の家・相手の家の対立を激化して 互いの家を疲弊させメシウマを狙う第三者による犯行 社交界に出たてで慣れない主人公にわざとダンスを申し込んだり 表装では対立しなくなったように見せかけて 主人公と二人っきりになった時に酷い言葉を浴びせたりする ツンツンが激しい分、デレも激しいといいな 誤解を解かないままだと殺し愛 誤解を解いても家同士が仲悪いので駆け落ちしなければならない
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/78.html
すれちがい伝説II 裏伝説裏ワールドマップ 裏ステージデータ すれちがい伝説II 裏伝説 裏ワールドマップ 01 ─ 02 / 03 ─ 04 ─ 08 ─ 09 / 16 ─ 17 / 24 ─ 25 \ 32 ─ 33!! ─ 34! ─ 35 ─ 36 \ 26!! ─ 27 ─ \ 18 ─ ─ ─ ─ 05 ─ 06 / 10 ─ 11 / \ 19 ─ ─ ─ 28 ─ 29!! ─ \ 12!! ─ 13 ─ \ 07!! ─ ─ ─ 14 ─ 15 / 20 ─ 21 / \ 30!! ─ ─ ─ \ 22 ─ 23 ─ ─ 31 / 下線…ぼうし入り宝箱あり。 !…トラップ部屋。 !!…2人必要なトラップ部屋。 5つのルートに分かれており、これらを2回ずつ通ることですべてのぼうしを入手できる。お祝いリストを埋める場合は、4周目以降もクリアする必要がある。 裏ステージデータ カギの情報は カギ を参照 No. 部屋 モンスター HP 備考 1回目戦利品2回目戦利品3回目戦利品 01 旅立ちの平原 入り口 スライム 10 黄魔レベル×3ダメージ どかんのぼうしデイジーのぼうしきいろヨッシーのぼうし スライム 10 02 旅立ちの平原 出口 ゴースト(黄色盾) 10 - - スライム 10 黄魔レベル×3ダメージ 03 あやかしの沼 西 ゴースト(水色盾) 10 - - スライム 10 黄魔レベル×3ダメージ 04 あやかしの沼 東 ブルーゴースト 25 分身の魔法赤魔レベル×3ダメージ青魔無効 - 05 廃墟 西 ミイラ(黄色盾) 15 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ パンダのぼうしちょんまげのぼうし さまようミイラ 30 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ回復の魔法(回復HP6) 06 廃墟 東 あらくれミイラ 45 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ - 07 さばきのほこら(炎の部屋 要青2人)(要銀のカギ) アイアンゴーレム 45 剣ダメージ-2 ハテナブロックのぼうしワンワンのぼうしバーバラのぼうし 08 かえらずの山 西 ブラッドゴースト 50 青魔レベル×3ダメージ赤魔無効 トマトのぼうしシェフのぼうし 09 かえらずの山 東 ゴーレム 25 剣ダメージ-2 - 10 黒き丘 南 よろいゴースト 20 剣ダメージ-1 ソフトクリームのぼうしむぎわらのぼうし 11 黒き丘 北 よろいデーモン 40 剣ダメージ-1 - 12 深き森 西(毒の部屋 要黄2人) よろいゴースト 20 剣ダメージ-1 ヘッドドレスのぼうしちいさいぼうし 13 深き森 北 しにがみ隊長 45 まふうじの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 - 14 深き森 南 しにがみ隊長 45 まふうじの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 - よろいゴースト 20 みがわりの魔法剣ダメージ-1 15 深き森 東 しにがみ大臣 60 のろいの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 - 16 あくむの森 入り口 しにがみ 30 のろいの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 - 17 あくむの森 出口 ミニスライム 3 回避率が高い赤/青/紫魔無効 ペンギンのぼうしハイビスカスのぼうし 18 いけにえの沼 ミニスライム(水色盾) 3 回避率が高い赤/青/紫魔無効 - 19 邪神の祭壇 前(銀のカギ入手条件A) ジャイアントミイラ 60 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ - 20 邪神の祭壇 西 さまようミイラ 30 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ回復の魔法(回復HP6) - あらくれミイラ 45 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ 21 邪神の祭壇 東 ジャイアントミイラ 60 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ ゲッソーのぼうしホラーのぼうし 22 絶望の山 西 ブラッドゴースト 50 青魔レベル×3ダメージ赤魔無効 はなのぼうしピンクヨッシーのぼうし 23 絶望の山 東 レッドスライム 50 巨大化(4回目で強制撤退)黄魔レベル×3ダメージ - 24 やみの遺跡 西 しにがみ 30 のろいの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 - ブルースライム(白黒盾) 25 黄魔レベル×3ダメージ回復の魔法(回復HP4) 25 やみの遺跡 東(銀のカギ入手条件B) あらくれミイラ 45 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ クマのぼうしみずいろヨッシーのぼうし あらくれミイラ 45 26 うらみの山 西(炎の部屋 要青2人) アイアンゴーレム 45 剣ダメージ-2 - 27 うらみの山 東 レッドスライム 50 巨大化(4回目で強制撤退)黄魔レベル×3ダメージ ホットドッグのぼうしラーメンのぼうし 28 わざわいの森 入り口 ミニスライム 3 回避率が高い赤・青・紫魔無効 - ミニスライム(白黒盾) 3 29 わざわいの森 出口(毒の部屋 要黄2人) しにがみ隊長 45 まふうじの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 アメフトのぼうしすいえいのぼうし よろいデーモン 40 剣ダメージ-1 30 ふきつなほこら(冷気の部屋 要赤2人) ゴールドゴーレム 65 剣ダメージ-2(黒魔で-0)黒魔レベル×3ダメージ - 31 封印の間(要金のカギ) あらくれミイラ 45 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ ニンテンドー3DSのぼうしNESのぼうしファミコンのぼうし しにがみ将軍 75 のろいの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-2復活の魔法(仲間をHPフルで復活) 32 やみの城 入り口 ダイヤモンドゴーレム 85 剣ダメージ-2(黒魔で-0)黒魔レベル×3ダメージかたくなる魔法 - 33 やみの城 大広間(冷気の部屋 要赤2人) あらくれミイラ 45 不意打ち赤魔レベル×3ダメージ - しにがみ隊長 45 まふうじの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1 34 やみの城 王の間(やみの部屋 要白1人) しにがみ大臣 60 のろいの雲白魔レベル×3ダメージダメージ-1回復の魔法(回復HP8) パックンフラワーのぼうしまほうのぼうしあくまのぼうし よろいデーモン 40 剣ダメージ-1 35 やみの城 屋上1 よろいだいまおう 60 剣ダメージ-1かたくなる魔法勝利後に先頭勇者が帰る - やみの城 屋上2 ラストゴースト 150 レベルダウンの雲桃/橙/黄/緑/黒魔打ち消し - 36 やみの城 天空の間(金のカギ入手条件) 全てのやみの王 250 レベルダウンの雲黄緑/水色/紫魔無効 姫のぼうしワルイージのぼうし全てのやみの王のぼうし
https://w.atwiki.jp/hrrw/pages/86.html
すれ違い、そして ◆aWSXUOcrjU 深く、息を吸ってみる。 ゆっくりと、息を吐いてみる。 月明に照らされる町の中で、静かに、深呼吸を繰り返す。 「……よし」 これで気持ちは切り替えた。 あらゆる混乱と恐怖は、胸の内側へと留めた。 そうして少女――巴マミは、現在の状況を受け止めた。 (もちろん、あの主催者達のことは気になる) 黄金の鎧の男が倒した敵――あれは確か、噂に聞いた、ワルプルギスの夜という魔女だったはずだ。 最強と噂される魔女をも倒す男が、それでも敵わなかった相手である。 自分達を拉致して閉じ込めた、あの女の背後にある力が、どれほどのものかは想像もつかない。 正直な話、恐ろしいと思う。 (それでも) だとしても、立ち止まっているわけにはいかなかった。 助けを求める人がいる以上、怯えていることなどできなかった。 故に気持ちを切り替えて、マミは戦場へと臨む。 このふざけたゲームを打倒し、皆の安全を取り戻すために。 (当面の問題は、この首輪ね) 地図とにらめっこしながら、指先で首元をなぞった。 この首輪を嵌められているということは、すなわち、生殺与奪の権限の全てを、あの女に握られているということだ。 まずはこれを外さなければ、大きな行動には出られない。 でなければ、こちらが行動を起こす前に、問答無用で殺される可能性がある。 (支給品の中には……これを外せそうなものはないか) デイパックの中を探りながら、マミは内心でため息をつく。 当然と言えば当然の結果だが、都合のいい工具などの類は、鞄には入っていなかった。 物々しいピストルに防弾ベスト、そして、シンプルなペンダントが1つ。 魔法少女として戦えるマミにとっては、戦闘面で考えても、当たりとは言い難いラインナップだ。 (そうね……じゃあここは、この基地を目指すことにしましょう) となると、当面の目標は、工具を調達することになる。 そのために、マミが目星をつけたのは、北に位置する基地のエリアだ。 どれほどの規模なのか、専門的なことは分からないが、戦車や戦闘機の整備のために、工具くらいは置かれているだろう。 幸いにも、位置関係から察するに、目と鼻の先にあるようだ。 マミはデイパックを背負うと、進路を北へと取って歩き始めた。 (それにしても……) 気になるのは、やはり先ほどの戦闘だ。 焦点となるのは、あの場で黄金の男と戦っていた、ワルプルギスの夜についてである。 (何故あの場所に、ワルプルギスの夜がいたのかしら?) 偶然で片付けず、原因を求めるとするならば、考えられる線は2つだ。 1つは、予めワルプルギスの夜が現れるであろう場所を予測し、そこに黄金の男を追い込んだという可能性。 そこそこ現実的ではあるが、実現が可能かと考えると、少々厳しいものがある。 ワルプルギスの夜の襲来は、予測できるような類のものではないからだ。 本当にふらりと現れて、本当にふらりと去っていく――少なくとも、噂では、そのように聞かされていた。 (あるいは) 考えられるのは、もう1つ。 事前にワルプルギスの夜の出現現場に立ち会い、捕獲して手なずけたという可能性である。 エンカウントに関してだけ言えば、当てもなくその影を探すよりは、よほど信憑性は高い。 問題は、それほどの魔女を捕獲し、自らの意に従わせるということが、本当に可能かということだ。 魔女を操るなどという行為は、間違いなく前代未聞である。 ましてや、相手は最強の魔女だ。そう簡単に手なずけられるとも思えない。 もし、それほどの困難を、あの女が成し遂げたというのなら、 (……考えたくもないわね) 思い描く最悪のビジョンに、思わず、首を左右に振った。 とにかく、まずは首輪を外すことだ。今は基地へ急ぐとしよう。 そう考えを切り替えて、少し歩みを速めた瞬間、 「――あっ」 曲がり角から現れた、1人の少女と目が合った。 ◆ 曲がり角の少女は、名を、小日向未来というらしい。 少し怯えていたところを宥めたマミは、一旦その場に留まって、彼女と対話を行っていた。 「もう大丈夫ですよ、小日向さん」 「うん……ありがとう」 手頃な段差に座りながら、未来が弱々しく呟く。マミもまた、彼女にならって隣に座った。 高校1年ということで、マミより年上だという未来だが、そこはやはり一般人だ。 いくらか落ち着いたとはいえ、その表情は暗い。 今でも状況が信じられず、いつ命を奪われるかもしれないことに、内心で震えているのだろう。 「……さっきね」 ぽつり、と。 不意に、未来が口を開く。 「男の人が……殺された時、あの場所に友達がいたの」 「お友達? 一緒に巻き込まれたということですか?」 「多分……」 声のトーンが、一段落ちる。 何ということだ。沸々と、マミの胸にこみ上げるのは怒りだった。 ルール上、このゲームでは、優勝したただ1人しか、会場の外に出ることができない。 すなわちあの主催者は、友達同士をわざわざ呼び寄せ、殺し合わせるように仕向けたというのだ。 元々惨いとは思っていたが、何と悪趣味なことか。 「大丈夫です、小日向さん」 言いながら、手を伸ばす。 スカートの上に置かれていた、未来の手のひらを優しく握る。 「私が貴方の力になります。未来さんも、お友達の方も、守り抜いてみせますから」 信じてもらえるかは分からない。 未だ魔法少女という身分を明かしていない自分の姿は、ただの生意気な中学生に映るかもしれない。 それでも、声をかけられずにはいられなかった。 何もしないわけにはいかなかった。 自分はこんな人達を守るために、正義の魔法少女を続けているのだから。 「………」 返るのは、無言だ。 それでも、無言の頷きだった。 今はそれでも構わない。控えめでも、意志を返してくれた未来に、マミはほっと息をついた。 「……そうだ、小日向さん。もしよければ、支給品を見せてもらえませんか?」 そこで当初の目的を思い出し、マミが未来に確認する。 「支給品を……?」 「ええ。この首輪を外せる道具がないか、探していたところだったんです」 人差し指で、自分の首元をつつきながら、言った。 もしかしたら、未来の支給品には、何か工具に使えるようなものでも入っているかもしれない。 仮にそうであったなら、わざわざ基地へ行く手間も省けるというものだ。 「……分かった」 一拍の間を置いて、未来がデイパックを肩から降ろす。 最初に出てきた支給品は、特にどうということはなかった。 しかし、続いて取り出された2つ目には、マミは大きく驚かされることになった。 「これは……グリーフシード!?」 未来の手のひらに収まっていたのは、黒い球形のアイテムだった。 魔女の亡骸、グリーフシード――場合によっては、新たな魔女を生じかねない代物でもある。 何故、これがここにあるのか。 やはり主催者達は、魔女と何らかの関わりがあるのだろうか。 先ほどまで抱いていた疑問がリフレインし、頭の中が混乱してくる。 「……マミちゃん?」 「あ、す、すみません……」 困惑するマミを現実に引き戻したのは、不安げな未来の声だった。 「あの、小日向さん。よければ、これを譲ってもらえないでしょうか?」 「? これ、首輪を外すのに使えるの?」 「そういうわけではないんですけど……ただ、これを持っていると、他の参加者に襲われた時に、少し有利になるんです」 疑問が尽きたわけではないが、これは捉えようによってはチャンスだ。 グリーフシードには、ソウルジェムの穢れを吸い取り、魔力を回復させる効果がある。 使用後のそれを、どう処理すればいいかは悩みどころだが、魔力残量の不安が解消されるのなら、荒事においては有利だろう。 殺し合いに乗った参加者と出会い、戦闘になる可能性も、残念ながら、ゼロではないのだ。 「……うん、分かった」 一瞬、訝しがるような顔をしたものの、未来はマミの提案を了承した。 グリーフシードを持った手を、胸の高さまで持ち上げる。 それを手のひらから受け取ろうと、マミが身を乗り出した瞬間、 「――ごめんなさい」 消え入るような声と共に、じわりと痛みが広がった。 ◆ 「……え……」 ぽたり、ぽたりと雫が落ちる。 暗闇の中にあってなお、月明を浴びる血溜まりは、鮮やかな赤色に輝く。 「どう、して……」 そこまで言い終えるのがやっとだったようだ。 ごほ、と咳込んだマミの口から、赤色が流れるのが分かった。 そのまま身体はバランスを失い、ばたりと前のめりに倒れる。 指先がかすめられたことで、グリーフシードとやらが道路に落ちる。 「………」 腹部からどくどくと血を流し、倒れ伏す巴マミの姿を、立ち上がった小日向未来だけが見下ろしていた。 「……ッ!」 凶器もそのままに、駆け出す。 突き立てたナイフを放置して、デイパックを力任せに掴みながら、未来はその場から逃げ出した。 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさいッ……!」 呪詛のように紡がれるのは、涙交じりの謝罪だった。 目元から透明な雫を落としながら、未来は掠れるような声で叫んだ。 こんなことは許されない――そんなことは分かっている。 きっとこの場にいる立花響も、喜びはしないだろうということも分かっている。 それでも、やるしかなかったのだ。 響のためにできることなど、これしか思いつかなかった。 (本当に……人を殺しちゃったんだ……ッ!) 今更ながら、罪を悔いる。 果たして、こんなことをしたところで、意味があったのかは分からない。 響に酷いことを言ってしまった償いが、これでできるのかどうかは分からない。 それどころか、今まで以上に、彼女を怒らせてしまうかもしれない。 だとしても、最早手遅れだった。 覆水は盆には返らない。こぼれた水は拾えない。 立花響を生かすために、巴マミを殺してしまった――その事実は、決してなかったことにはできないのだ。 「響……ッ!」 助けを請うような声音だった。 悲鳴を上げるように名を叫んだ。 どうしよう。私、人を殺しちゃった。 貴方に償いをしたいがためにに、やり方を間違えてしまったかもしれない。 であれば、一体これからどうする。 小日向未来はどうすればいい。 『――どうか、僕の話を聞いていただきたい』 東から聞こえる男の声が、無情に響き渡っていた。 【一日目・深夜/C-2 市街地】 【小日向未来@戦姫絶唱シンフォギア】 【状態】恐慌状態 【装備】なし 【道具】支給品一式、ランダム支給品1 【思考】 基本:響を優勝させるために殺し合いに乗る……? 1:声のする方に行ってみる? 【備考】 ※第8話「陽だまりに翳りなく」にて、クリスと別れた直後からの参戦です ※巴マミが死亡したと思っています ◆ 『――僕もカウンセラーだ。人を助けることを願ってこの仕事に就いた。 いたずらに皆の不安を煽り、命を損なうこのゲームを、僕は絶対に許せないと思う』 「嘘だろ、おい……!」 佐倉杏子がそれを見たのは、未来がその場を去ってから、しばらくが経過した後だった。 市街地エリアに入るや否や、龍崎と名乗る男の声が聞こえてきて、さてどうするかと考えていた時のことだ。 何の気なしに視線を向けた、ちょうどその方向に、見覚えのある姿があった。 目にも眩い金髪の少女が、灰色の地面の上に倒れていた。 それもナイフの刺さった腹から、どくどくと血を流した姿でだ。 「マミッ!」 何が起きた? 何故こうなった? それらの疑問は後回しだ。 それが瀕死の巴マミだと察した瞬間、杏子は絶叫と共に行動に出ていた。 慌ててマミの元へと駆け寄って、屈む。 微かだが、ひゅうひゅうと、苦しげな吐息が漏れていた。意識は朦朧としているが、ギリギリ息はあるようだ。 「間に合えよ、畜生っ……!」 額に浮かぶ汗を拭い、傷口に刺さったナイフを握る。 「ぅ……ッ」 ぐっと力を込めた時、僅かに傷口に刃が当たった。 びっしりと脂汗の浮かぶ、マミの顔が苦悶に歪んだ。 「……このっ!」 許せよ、と胸中で呟きながら、傷口からナイフを一気に引き抜く。 てらてらと光る緑の刀身が、そのまま後方へと投げ捨てられる。 瞬間、閃光。 せき止められていた血液が、一気に噴き出すと同時に、杏子は己がソウルジェムを光らせた。 「く、ぉおおおお……ッ!」 がし、と両手を組んだ姿勢で、解き放つのは治癒の力だ。 左手の指先から放たれる、ソウルジェムの赤い光が、赤い血の流れを押し留める。 喉から絞り出すように唸りながら、杏子は懸命に魔力を手繰った。 精神に関与する力に秀でていたからか、肉体を治癒する類の魔法は、実は苦手だ。 そこへこれほどの重傷である。超常の魔術師と言えども、必然、表情が険しくなる。 (治れ! 治れ! 治れっ!) それでも、手を緩めるわけにはいかなかった。 たとえ力が及ばずとも、諦めるわけにはいかなかった。 少しでも気を緩めてしまえば、恐らくマミは今度こそ死ぬ。 同じ魔法少女である彼女の命は、永遠に失われることになる。 そんなことは断じて御免だ。 もう二度と、家族をいっぺんに喪った、あの時の想いを味わってたまるか。 「……さ、く……らさん……?」 はっ、と瞳が見開かれる。 視線を向ければ、その先で、開かれた金色の瞳が見える。 「マミッ! 治癒魔法だ! んなところでくたばるんじゃねえぞっ!」 あらんばかりの力を込めて、佐倉杏子は絶叫した。 ◆ 血濡れの学生服の隙間から、変色した素肌が覗く。 透き通るように白い肌は、刃を受けたその場所にだけ、痛ましい痕跡が残されてしまった。 「悪ぃな、あたしが下手くそだったばっかりによ」 その様を横目で見やりながら、申し訳なさそうに杏子が言う。 「気にしないで。貴方がいなかったら、傷跡どころじゃなかったわ」 それでも、傷の主――マミは、優しい顔をして笑うのだった。 小日向未来から受けた傷は、杏子の尽力もあって、無事塞ぐことに成功した。 とはいえ、杏子の未熟な治癒魔法では、傷を塞ぐことはできても、失われた血を増やすことはできなかった。 意識を取り戻したマミが、自ら行使した治癒魔法によって、ある程度は回復したものの、現在も軽度の貧血と、若干の衰弱に襲われている。 未来をすぐに追いかけず、元いた場所に留まっているのは、身体を休ませるためでもあった。 「……あった。これ、使って」 言いながら、マミが拾い上げたのは、未来から受け取ろうとしていたグリーフシードだ。 それをひょい、と放り投げると、杏子の右手がキャッチする。 「サンキューな。借りは後で返すよ」 何故ここにあるのかは、あまり深く考えるつもりはないらしい。 一拍だけ間を置いたのち、杏子は素直に礼を述べると、グリーフシードを指輪へと当てた。 苦手な治癒魔法を、それも全力で使った彼女のジェムは、相応の濁りを抱えてしまったはずだ。 命の恩人である彼女に、救いの手を差し伸べることには、何ら抵抗はなかった。 「近頃は素直なのね」 「うっせ。恩を着せられっぱなしなのが、気に食わないだけだっつーの」 ふふ、と笑うマミに対して、言い訳がましく杏子が返す。 刺のある返答にに見えるが、これでも一時期に比べれば、遥かにマシになっているのだ。 ここ最近の杏子の態度は、少し前よりも柔らかい。 家族の無理心中がきっかけで、荒んでしまった杏子だったが、少なくともその頃に比べれば、かなり素直になったと思う。 「ゆまちゃんのおかげかしら?」 きっかけとして考えられるのは、数日前に拾ったという連れ子の存在だ。 千歳ゆま。 魔女に両親を殺されたところを、杏子が救い上げた少女。 在りし日の彼女の妹・佐倉モモと、似通った年頃の女の子だった。 お互いに相手を想い合い、寄り添う杏子とゆまの姿は、とても穏やかで、温かかった。 「……ガラじゃねえけどさ。あんたの気持ちも、少しばかり、分かるようになってきたんだ」 かつり、かつりと靴音を立て。 言いながら、杏子がマミの傍へ歩み寄り、すぐ隣へと座りこむ。 「ガキの成長を見守って、一緒に生きてくってのも、悪くねぇかな、って思ってる」 「それはいい傾向ね」 ぽつり、ぽつりと呟く杏子に、静かに、マミが相槌を打つ。 「あんたは相変わらずの師匠風だな」 「あら? 気に障ったかしら」 「今更気にしてたらキリねぇよ」 赤毛の横顔に浮かんだのは、照れくさそうな苦笑いだ。 あの日道が別れた時には、こんな日が来るとは思わなかった。 昔、2人が師弟だった頃――友達だった時のように、語らうことができるとは、まるで思いもよらなかった。 千歳ゆまという存在が、止まった時間を動かしてくれた。 2人を再び引き合わせ、あの時止まってしまった時計の針を、再び進めてくれたのだ。 であれば、感謝すべきであろう。小さな小さな恩人に対して。 「……それで、マミを刺した奴は?」 ふと。 そこで、思い出したように、杏子がマミに問い掛けた。 マミもまた、その問いを皮切りにして、思考のスイッチを切り替える。 「ごめんなさい……どっちに行ったかまでは、分からないの」 「ま、そうだろうな。あの状態じゃ、んな余裕もなさそうだったし」 「でも……あの人、とてもつらそうだった」 思い返すのは、自分を刺した瞬間の声だ。 ごめんなさい――囁くようなその言葉には、罪悪の念が深々と刻み込まれていた。 目の前から逃げ出した時の顔は、ぼんやりとしか見えてない。 それでも、記憶の中の未来の顔は、ひどく狼狽していたように思える。 「そろそろ行くわ。小日向さんを止めないと」 彼女をあのままにしてはおけない。 きっと彼女は、今も罪悪感に苛まれ、苦悩の中にいるのだろう。 そんな苦しみを抱えた人間を、放っておくわけにはいかなかった。 「……あたしはできれば、面倒は御免こうむりたいけどさ……」 歩み出す背後で、杏子が言う。 ぽりぽりと頭を掻く音が、微かにマミの後方から聞こえる。 「でもまぁ、あのバラの女が気に入らねぇのは確かだ。 借りを返すにも、あんたと組んだ方が有利だろうし、とりあえず、一緒には行ってやるよ」 言いながら、杏子は勢いをつけて立ち上がると、グリーフシードをデイパックに放り込んだ。 「ありがとう、佐倉さん」 振り返り、にっこりと笑みを浮かべると、マミは感謝の言葉を口にした。 【一日目・深夜/C-2 市街地】 【巴マミ@魔法少女おりこ☆マギカ】 【状態】体力の消耗、ソウルジェムの穢れ(1割) 【装備】ソウルジェム 【所持品】支給品一式、ニューナンブM60(5/5)@現実、防弾チョッキ@現実、 ペガサス聖衣@聖闘士星矢Ω、ウィルナイフ@勇者王ガオガイガーFINAL 【思考】 基本:殺し合いを打倒し、集められた参加者を救う 1:杏子と行動を共にする 2:未来を止めたい 3:基地に向かって、首輪を外す道具を手に入れたい 【備考】 ※第四話「絶対に許さない」終了後から、第五話「そのために私はここにいる」開始前までの間からの参戦です ※主催者と魔女の関連性に対して、疑念を抱いています ※龍崎駈音(バラゴ)の言葉を聞き逃しました 【佐倉杏子@魔法少女おりこ☆マギカ】 【状態】健康 【装備】ソウルジェム 【所持品】支給品一式、ランダム支給品1~3、グリーフシード(使用済み)@魔法少女おりこ☆マギカ 【思考】 基本:殺し合いを打倒して、見滝原に帰る。他の参加者の救助には、やや消極的 1:マミと行動を共にする 2:首輪を外せそうな奴を探す 3:龍崎の放送について話すべきか? 【備考】 ※第五話「そのために私はここにいる」以前からの参戦です 【ニューナンブM60@現実】 警察官が用いるために開発された、日本製の回転式拳銃。装弾数は5発。 S W社のリボルバーを元に設計されており、近年は同社製の銃への移行が進められている。 【防弾チョッキ@現実】 チョッキ型のボディアーマー。拳銃程度の弾丸なら防ぐことができる。 マシンガンとかショットガンとかは勘弁してください。 【ペガサス聖衣@聖闘士星矢Ω】 天馬座の青銅聖衣。光牙が装着する。待機形態はペンダント型。 【ウィルナイフ@勇者王ガオガイガーFINAL】 獅子王凱の愛用するナイフ。彼の意志によって、自在に切れ味を変えることができる。 【グリーフシード@魔法少女おりこ☆マギカ】 魔女のモトであり、亡骸でもあるアイテム。 ソウルジェムの穢れを吸い取る性質を持っているが、穢れが溜まりすぎると魔女と化してしまう。 本ロワでは、最大値の3割分の穢れを吸い取ることができる。魔女化することはない。 Back 月夜の剣士 時系列順で読む Next 女王とカリスマ Back 月夜の剣士 投下順で読む Next 女王とカリスマ GAME START 巴マミ Next その手は誰がために GAME START 小日向未来 Next その手は誰がために Back 舐めてんじゃねえよ 佐倉杏子 Next その手は誰がために
https://w.atwiki.jp/onirensing/pages/209.html
アーティスト:T-BOLAN レベル:2 登場回数:2(レギュラー版第13回、第25回) 挑戦結果 浅岡雄也:成功(レギュラー版第13回)
https://w.atwiki.jp/sureden123/pages/6.html
えっと、、、ここではすれちがい伝説について、基本的に日記などにあることをまとめてあるページです。 ほぼ情報がありません。(ゴメンナサイ) 1編 そういえば最初はいざないの砦でしたね。 入口(1匹)と地下1階(2匹)にいるゴーストは、2周目以降だと、レベル7勇者ならゴーストを一発で倒せます。 1周目ならレベル6かレベル7ぐらいなら一発で倒せます。 ゴーストは2にも出てきますが、必ず盾を持っています。体力は10くらいだったと思います。 地下2階にいるブルーゴーストは赤が弱点で、青は無効です。体力はレベル7勇者がクリティカルなし3発で倒そうとしても、倒せません。25くらいなのでしょうか?もしかしたら1週目なら倒せるかも、、、。(3発当たればの話だが) 次はゆううつの洞窟でしたね。 ここで盾が登場します。 入口のゴーストが黄色の盾を持っています。 そのゴーストを倒すには、赤や青、紫の魔法で倒すこともできるし、黄色の勇者が盾を壊して、あとは普通に攻撃して倒す方法があります。あと、魔法のダメージを減らすこともできます。 (さすらいの勇者が持ったほうがいいような、、、。) 西(?)に、ちょっと頑丈な敵がいた気がします。 それがよろいゴーストです。 剣のダメージを減らしてしまうちょっと厄介なやつです。魔法のダメージは変わらないのでレベル1なら魔法を使うのもありでしょう。 東(?)にでかいゴーストがいましたね。(たしか) それがブラッドゴーストです。 こちらは青が弱点で、赤は無効です。 少し体力が多いので、長期戦を覚悟したほうがいいかも。 出口は、ブルーゴーストとよろいゴーストだった気がします 次がげんえいの塔です。 入口には、ゆううつの洞窟出口と同じ敵ですが、ブルーゴーストが水色の盾を持っています。 壊すには魔法で倒すか、水色の勇者が盾を壊して、そのまま倒す方法があります。 あと、こちらも魔法のダメージを減らしでしまいます。 1階はブラッドゴーストで前回のと変わりないので省略します。 2階はよろいゴーストと同じく、ちょっと頑丈な敵のよろいデーモンが出てきますが、体力が増えただけなので省略。 3階はよろいゴーストとよろいデーモンがいますが、ステータスは変わらないので省略。 4階はよろいデーモンが2匹いますが、戦闘の前にしなければいけないとがあります。 やみの部屋になっていて、手も足も出ない人もいたのでしょうか?? 白の勇者が解除してくれます。でも、白の勇者ってなかなか出ないよね、、、私も苦戦しました。 運試しにさすらいを雇いまくって、出るまでゲームコインを使うのも悪くはない、、、かも。 最上階にはよろいまおうがいます。頑丈なのと、よろいデーモンより体力が多いだけなので省略。 そして倒したらクリアかと思ったら、、、。 ブッブー!ばーつ!ふせいかーいデース ラストゴーストが現れます! めちゃめちゃ体力が多いだけで頑丈ではないため、斬って斬って斬れば、いつか倒せます。ガンバレ! 倒すとクリアです。1周目は王さまのぼうし、2周目はさいごのぼうしが手に入ります。 さいごのぼうしはラストゴーストがかみついているぼうしです。 まずはここまで。
https://w.atwiki.jp/miiplaza/pages/114.html
魔法 すれちがい伝説2でモンスターが使ってくる魔法や雲などの詳細は、モンスターが使う魔法を参照。 色 単体魔法(伝説1 2) 合体魔法(伝説2のみ) 打ち消し 特効 無効 赤 敵全体にレベル×2ダメージ赤弱点の敵にはレベル×3ダメージブルーゴースト対策として効果的 敵全体にレベル×3ダメージ赤弱点の敵にはレベル×4ダメージ氷の部屋解除 - ブルーゴーストミイラ系全般 ブラッドゴーストミニスライム オレンジ 後続の剣攻撃回数+1 後続の剣攻撃回数+2 桃、黄 - ラストゴースト※1 黄 後続の剣攻撃回数をランダムで増やすが、剣命中率が下がる黄弱点の敵にのみレベル×3ダメージ 剣攻撃回数増加率が上昇黄弱点の敵にのみレベル×4ダメージ毒の部屋解除 桃、橙 スライム系※2 ラストゴースト※1 黄緑 敵を眠らせ、直後の剣攻撃回数を増やす眠っている敵はカウンター魔法を使わない解除は確率で判定されていると思われる。二回三回と連続で攻撃できることもあるが、一回で起きてしまうことも多い(水色魔法も同様)直後の攻撃役が攻撃系の魔法を使うと無駄になる「あとで」による交代や強化系の魔法、薬の購入では解除されない より深い眠りに落とし、続く勇者の剣攻撃回数を単体で眠らせたときよりも増やす 水色 - やみの王全てのやみの王 緑 直後に控えた勇者のレベルを2倍にする(上限レベル7)「あとで」を選んだり、部屋を突破すると 解除 される。 直後に控えた勇者をレベル7にする「あとで」を選んだり、部屋を突破すると解除 - - ラストゴースト※1 青 敵全体にレベル×2ダメージ。青弱点の敵にはレベル×3ダメージ 敵全体にレベル×3ダメージ青弱点の敵にはレベル×4ダメージ炎の部屋解除 - ブラッドゴースト ブルーゴーストミニスライム 水色 敵を凍らせ、直後の剣攻撃回数を増やす黄緑の魔法と同じ効果 カチカチに凍らせて、続く勇者の剣攻撃回数を単体で凍らせたときよりも増やす 黄緑 - やみの王全てのやみの王 ピンク 後続の剣攻撃が3倍ダメージか空振りだけになる命中率が激減するので(3分の1)普通は使わない方が良い防御力の高い敵にダメージを通したい時には使える コンビ攻撃でもクリティカルが発生するようになる命中率の減少度が単体より低い(3分の2)単体の時と違い、強力な補助魔法。HPや防御力の高い敵が多い2裏では役に立つ場面も多い。 橙、黄 - ラストゴースト※1 紫 敵全体に毒を与える後続勇者が行動を起こすごとに防御無視1ダメージ紫の勇者は必ず一番手に繰り上げて魔法を使わせよう。当人を含む残り人数×1ダメージが確定するただし紫勇者のレベルが高かったり、敵の残りHPが低いときには殴らせた方がいい場合もあるコンビを組める伝説2での有効性はやや落ちる 敵全体に猛毒を与える後続勇者が行動を起こすごとに防御無視2ダメージ - - ミニスライムやみの王全てのやみの王 茶 さすらいの勇者を呼び出す色はランダム。レベルは使用者のレベル±1の範囲(レベル1で使った場合、レベル1またはレベル2を呼び出す) コンビレベル±1の範囲のさすらいの勇者を呼び出すただし、最大レベルは通常通り7 - - 白 黒魔法の効果およびやみの部屋を解除する白弱点の敵にのみレベル×3ダメージ 解除の効果は単体時と変わらない白弱点の敵にのみレベル×4ダメージ 黒 しにがみ系全般 - 黒 後続の剣攻撃回数をランダムで増やすが、剣命中率が下がる黒弱点の敵にのみレベル×3ダメージまぶしい部屋解除 剣攻撃回数増加率が上昇黒弱点の敵にのみレベル×4ダメージゴールドゴーレム・ダイヤモンドゴーレムの防御力を0にするただし同時に命中率が下がるため、オレンジや合体ピンク魔法の方が良い場合もある 橙、桃、白 ゴールドゴーレムダイヤモンドゴーレム ラストゴースト※1 ※1すれちがい伝説2のみ。耐性こそないが、これらの魔法効果を解除してしまう。 眠るか凍っていれば解除行動がとれないので、黄緑もしくは水色の魔法を先に使っておけば一回だけなら効果が得られる。 緑の効果は元々一回きりで終わるため、眠りか凍りの仕込みもあるなら使えなくはない。 オレンジ黄ピンク黒は、水色や黄緑のみを併用しても割に合わない可能性が大。緑も重ねられるなら橙や、合体魔法の桃は一考の余地あり。オレンジが有利になるのは、緑の後ろの勇者のレベルが元からオレンジ勇者の3倍あるときだけ。基本的にはオレンジ魔法も相性悪いと思った方がいい。 単体掛けのピンクでもダメージ増加する可能性はあるが、これだけ支援を重ねた上での効果としてはかなり分の悪いギャンブルとなる。 ※2ただし、ミニスライムには効かない。