約 2,042 件
https://w.atwiki.jp/freedomnet/pages/53.html
児童ポルノ単純所持処罰ハザードインフォメーション http //news24.2ch.net/test/read.cgi/news2/1205492277/768-782 768 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/04/04(金) 00 31 28 ID tdMkuI7t 自民党小委員会は、「国民の9割が賛成」とされる世論調査を元に単純所持を禁止する方向で一致した。 ところが。 ttp //crs-024.cocolog-wbs.com/blog/2008/03/post_f2bc.html ●調査を行った機関は過去に複数の捏造を行っている (『新情報センター 捏造』で検索) ●なぜか今回は面接方式という不可解な世論調査 ●事情に詳しい20~30代の解答がやたらと少ない ●4割近くが無効回答扱い ●「面接を受けたと思われる人の書き込みによると、世論調査とは名ばかりの誘導が多く、 根拠を示した上で明確に反対の意思を示したら追い出されてしまったらしい。 同僚に問うたところ、同じ理由で追い出された人がいたとのこと」 777 名前: 至上最悪の名無し 投稿日: 2008/04/04(金) 13 08 00 ID lV6bACJu 768 追加 『平成19年に行われた捏造世論調査 ~単純所持編~』 【捏造世論調査の内容】 下記の資料をよく読んでもらった後、単純所持に関しての賛否を回答してもらう。 【資料】 現行の法令(いわゆる児童ポルノ禁止法)では、児童ポルノの所持について、他人へ提供することを 目的として持つこと等は規制されていますが、個人が自らの趣味として単に持っているだけでは処罰されません。 これに関して、個人が持つだけであれば他に害を及ぼさないため現行のままで問題はないとの意見があります。 一方、被写体となる児童の権利を守る観点から、単に持っているだけでも処罰の対象とすべきとの意見があります。 ※ 「児童ポルノ」とは、写真、ビデオ、DVDなどであって、次に示す児童の姿を描写したものをいいます。 1 児童による性交等の姿 2 児童の性器を触る姿等であって性欲を興奮・刺激させるもの 3 衣服を着けないか又は衣服の一部を着けない児童の姿であって性欲を興奮・刺激させるもの 「現行のままで問題はない」という規制反対意見に対して、その後に書かれた規制推進意見で問題点を示して反論。 つまり、後者がまるで議論上の結論として錯覚するように作られている。 そもそも、以前、単純所持規制が見送られた主な理由は、「捜査権乱用や冤罪などで新たな被害者を生むから」だった。 だが、規制反対派の主流派意見を書かずに、「個人が持つだけであれば他に害を及ぼさないため現行のままで問題はない」 という少数派意見を規制反対派意見の代表として書き、世論を誘導している。 それに、児童がなんたるかを説明していない。「児童」と聞くと、殆どの人は小学生を連想する。 事実、殆どの場合、「児童」は小学生相当の年齢までを指す言葉として使われている。 例えば、「児童期」は、6歳頃から13歳頃までの期間を指している。 まさか、児童=18歳未満だなんて、普通の人は思いもしない。でもこの事実を隠している。 「これは卑劣な捏造世論調査である。」と言われても仕方が無い。 781 名前: 至上最悪の名無し 投稿日: 2008/04/04(金) 13 42 15 ID lV6bACJu 779 まさしくその通りで完全な正論なんだけども、 時系列的に↓のような事情があるので、そのような意見は検討しても無駄だろう。 どのようにすれば、「アメリカが納得するか」という点が最も重要。 『児童ポルノ法強化の背景』 日本は今まで「単純所持規制しろ」という外国機関の要求に対し、この規制の欠陥に気づいていたので保留をしてきた。 ↓ 本来は2007年の通常国会で規制強化されるはずだったが、強化はしなかった。 ↓ 規制強化を進めようとしない日本に苛立ちを覚えたのかは知らんが、 2007年の春、初めてアメリカが日本へ「単純所持規制しろ」と言ってくる。 アメリカ様には日本は逆らえません。そして単純所持規制が既定路線となる。 ↓ 2007年の夏、規制を進めるための土壌として、捏造した世論調査を行い、規制派の狙い通り賛成多数となる。 ↓ 与党議員がこの世論調査を根拠に単純所持規制を検討し、法律成立の可能性濃厚。 予備知識 世界的には児童ポルノ単純所持規制が導入されている国は少数派。 しかし、インターネット利用が盛んな国に対し、アメリカなどが次々に圧力をかけて、単純所持規制を導入させてきた。 残るは、日本とロシアだけ。ロシアはアメリカの圧力には屈しないだろう。事実上、日本が最後の砦。 782 名前: 至上最悪の名無し 投稿日: 2008/04/04(金) 13 49 14 ID lV6bACJu 補足です。 ちなみに、アメリカでは州によってバラつきはあるけど、最も厳しい州だと18歳未満と定義してます。 アメリカやイギリスなどの英語圏以外では、14歳未満前後(例えば、イタリアやドイツは14歳未満、フランスは15歳未満、オランダは13歳未満など)が主流。 だから、児童=18歳未満を変更すると、アメリカはあまり良い顔をしないだろうね。
https://w.atwiki.jp/mobail/pages/83.html
製造 サムスン電子 発売日 販売終了日 OS 取り扱いキャリア 2015年4月23日 × Android5.0 ドコモ - SC-04G 概要 SC-04Fの後継機種で、PREMIUM 4G対応のスマートフォン第1弾である。第2期ドコモ スマートフォンのひとつで、PREMIUM 4G・Xi・FOMA対応機種である。 デザイン サイドにメタルがついており高級感をかもしだしている。狭額縁デザインの「デュアルエッジスクリーン」となっており、大画面ながらコンパクトサイズを実現している。また、なだらかにカーブしているので持ちやすい。 ディスプレイ クアッドHDのSUPER AMOLEDディスプレイを採用している。また、様額縁の効果で手のひらから映像が浮き出すような表現をしている。 ディスプレイの輝度の範囲を上下にも上げたため、屋外で見やすく、暗いところでもまぶしくなく操作できる。また、リア&フロントパネルに強化ガラスを採用し安心。さらに、リアパネルに光学フィルムを採用しているため、光の当たり方により豊かな色彩に変化するようになっている。 操作感 オクタコアCPUを搭載、さらに3GBのRAMとユーザーメモリも搭載しているので従来よりもアプリの起動やWebの表示が速くなり、サクサク快適な操作が可能になる。また、複数のアプリを同時に操作できる「マルチウィンドウ」も快適である。 カメラ デュアルブライトレンズを採用し、リアもフロントもF値1.9と明るく撮影できる。また、リアカメラには光学式・電子式の2つの手ブレ補正機能が搭載されていてよりブレのないキレイな写真が撮影できる。 フルHDの4倍の解像度を持つ4Kでの動画撮影にも対応している。また、動いている被写体にピントを合わせてくれる「トラッキングAF」機能も搭載されてある。他にも、バーチャルショットなどの様々な機能を持っている。 手のひらをカメラに向けて撮影できる新ジェスチャー撮影の他にも音声で撮影、心拍数モニターで撮影などで自分撮りが楽になった。また、最大広角120°のワイド自分撮りでより広い範囲で自分撮りできる。 音 高音質音源の「ハイレゾ音源」に対応していて、CDでは再現できなかった曲の細部まで忠実に再現している。なお、ヘイレゾ対応の楽曲とハイレゾ対応のイヤホンが必要となる。 スペック表 CPU EXYNOS74202.1GHz+1.5GHz(オクタコア) バッテリー 2600mAh 内部メモリ RAM 3GBROM 64GB 外部メモリ MicroSD(2GBまで拡張可能)microSDHC(32GBまで)microSDXC(128GBまで) Bluetooth V4.1 質量 約132g 連続通話時間 LTE 約950分3G 約920分2G 約640分 データ通信方式 LTETD-LTEUMTSGSM無線LAN メインディスプレイ 方式 SUPER AMOLED 解像度 Quad HD2560×1440 サイズ 5.1インチ メインカメラ 画素数方式 約1600万画素裏面照射型CMOS 主な機能 4K動画撮影リアルタイムHDR サブカメラ 画素数方式 約500万画素画素CMOS 機能・サポート一覧 + ... 通信機能 PREMIUM 4G/VoLTE/Xi/FOMAハイスピード Bluetooth WiFi IEEE802.11 a/b/g/n/ac GSM/3Gローミング テザリング NFC 赤外線 メール機能・サポート ドコモメール デコメール デコ絵文字pop 電話機能・サポート ドコモ電話帳 電話帳バックアッップ メロディーコール 伝言メモ 電話番号指定着信拒否 非通知着信拒否 電話帳登録外着信拒否 エッジライティング ピープルエッジ 便利機能・サポート マルチウィンドウ おサイフケータイ/DCMX/トルカ しゃべってコンシェル/iチャネル/iコンシェル/マチキャラ iBodymo dメニュー/dマーケット ワンセグ/モバキャス/フルセグ/フルブラウザ かざしてリンク WORLD WING シンプルメニュー docomo LIVE UX はなして翻訳 スゴ得コンテンツ データ保管BOX おすすめパック カラダのキモチ からだの時計 WX Runtastic for DOCOMO ショッぷっと 写真 4K動画撮影 選択フォーカス トラッキングAF バーチャルショット リアルタイムHDR 接写機能 手ブレ補正機能 フォトライト フラッシュ 充電 ワイヤレス充電 急速充電 地図機能・サポート GPS/オートGPS(海外にも対応) ドコモ地図ナビ ドコモ ドライブネット ストリートビュー 音 ハイレゾ音源 安心機能・サポート ケータイデータお預かりサービス ケータイお探しサービス おまかせロック 指紋認証 ドコモ あんしんスキャン あんしん遠隔サポート エリアメール あんしんパック 遠隔初期化 イマドコサーチ 災害用音声お届けサービス あんしんナンバーチェック 非常用節電機能 お客様サポート ソフトウェアアップデート自動更新 プリインストールソフト + ... 電卓 カメラ 時計 連絡先 Eメール Galaxy Apps ギャラリー ブラウザ(S Browser) メモ SMS ミュージック マイファイル ダイヤル S Health Sプランナー Sボイス 設定 スマートマネージャー ビデオ ボイスレコーダー SmartRemote OneDrive OneNote テレビ 辞書 おサイフケータイ 取扱説明書 Chrome Playストア Playブックス ドライブ マップ Gmail Google設定 Google 音声検索 Playゲーム ハングアウト Playムービー&TV YouTube Google+ フォト 関連リンク 公式サイト→http //www.samsung.com/jp/product/galaxys6edge/ 利用者の報告 + 表示・非表示 誹謗中傷・煽り・宣伝は禁止 質問はコメント欄でお願いいたします。 名前 コメント欄 誹謗中傷・煽り・宣伝は絶対禁止 詳しい事は質問ガイドラインへ 名前
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2811.html
書評「疑惑のアングル 写真の嘘と真実、そして戦争」新藤 健一著 (http //mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=6136922 id=485271より転載) by Watanabe1937 「謎解き」が狂わせるプロの目 (「おすすめ」レビューにはならないが、Amazonの書評には長すぎるので、こちらに投稿したい。) 本書の著者は『映像のトリック』(講談社現代新書)や『写真のワナ』(情報センター出版局)を書いているが、同じ著者の本とは思えない内容で失望した。 (1)まず著者の歴史に対する姿勢である。 著者は本書を書くきっかけは、爆撃された上海南駅構内で泣き叫ぶ赤ん坊の写真で、それは「やらせ」だったという。(pp.7-8) 問題の写真や他のメディアに掲載された写真を並べ「演出撮影されたと考えられる」(p.234)というのであるが、それが事実なら、ニュース映画は「やらせ」の現場を撮影して公開したものだという奇妙なことになりはしないだろうか。著者は『ライフ』(1937年10月4日号)の記事を十分読みこんでいないため、不要の詮索をしているのである。 『ライフ』は問題の写真の右頁で、この幼児がボーイスカウトによって応急処置されている写真を掲載している。幼児の左腕が失われているのが分かる。著者はこの写真を見落としているのである。幼児が「座いす」にちょこんと座って泣いているというのであるが、右頁の写真を見れば、それが衣類の一部であることは歴然としている。 また、問題の写真はムービートン・ニュースからのコマ抜きだというのであるが、記事によればニューズ・オブ・ザ・デイで公開され、それがムービートン・ニュースに売られたとある。著者はニューズ・オブ・ザ・デイがハースト・メトロトーン・ニューズが改称されたものであることを知らないため混乱を生じているのである。 撮影者のH.S.ウオンはハーストのニュースカメラマンであるから当然ハースト系で映画が公開された。事件は8月26日、そのニュース公開の日付は9月15日である。フィルムは直ちに米国に送られ、現像もコマ抜きも米国の映画会社が行ったのである。著者は元の映画を見ることなく結論しているのであるが、慎重さに欠けるのではないだろうか。 また、このような判断の背景に著者の歴史知識の乏しさを感じないわけにはゆかない。問題の写真で「国際世論は大きく反日に傾いた」というのであるが、それは史実と異なるのではないか。そして「日本の満州建国は国際連盟で批判され」(p.7)と続く。あまりにも時代が違う。 著者はイラク戦争についても、衛星写真の「映像神話」に騙されて米国の介入が容認されたというのであるが、そんな単純なものであろうか。 ウオンはこの写真がきっかけで身の危険を感じ香港に脱出したと証言している。歴史では、数日、数ヶ月の時間差で物事の意味が変わってくる。不充分な記述の史料をもとに、ウオンが中央宣伝部のカメラマンであったかのように書くのは杜撰であろう。 現代の事件でも多くの取材を重ねて記事にするはずである。何十年も前のことであれば、なおさらである。一人の記者の回想ひとつで南京事件を概観したり、二次情報だけで結論付けるのは杜撰といわざるをえない。 (2)次に技術的な問題である。 『横田めぐみさんの「合成」は本当か』でも杜撰な個所がある。「素足なのに、左右の足の影の幅が異常に違う」という疑問に対して、著者は「左右の足は向きが異なるので影の大きさも異なる」(p.17)という。しかし、実際にやってみれば分かることだが、いくら足の角度を変えても、写真のような「幅が異常に違う」状態を再現することはできない。実は、幅の広い影は足のものではなく、着ている衣類の影が投影したものなのだ。きちんと検証してから書くべきであろう。 また、『「木がモヤモヤ」とした部分は短冊状の画像の切り貼りを繰り返している個所で、拡大すると長方形の薄い白枠が随所に残っている」』(p.17)「手を加えた部分には何か見られたくない被写体が写っていたということははっきりした」(p.19)という。それなら「合成」は誤報ではない、と著者は書くべきであろう。 しかし、拡大しなければわからないような短冊状の画像をペーストして写真修正などするであろうか?不審に思いよく本文を読むと「300dpiの解像度で」という個所があった。(p.14)写真を掲載した「救う会」のHPにも確かにそう書いてある。ところが、画像をダウンロードしてみると300dpiではなく74dpiであった。それを拡大したので短冊状のノイズができたにすぎないのである。プロの写真家としてはお粗末ではないか。 写真一枚を前に、ここがおかしい、あそこがおかしいと言うだけでなら素人の領域といわざるをえない。ただのニュース映画・写真を疑い、その一方で怪しげな「9.11テロ謀略説」を「これだけの理由」(p.24)と自ら検証することなく受け売りしてしまう、「謎解き」は、かくもプロの目を狂わせるものなのか。 日中戦争庫
https://w.atwiki.jp/f_go/pages/4474.html
お手伝い 雑巾がけ お手伝い 山菜採り お手伝い 川魚獲り お手伝い 女湯掃除 お手伝い 男湯掃除 お手伝い 宴会配膳 お手伝い 庭の手入れ お手伝い 上客歓待 お手伝い 大窓磨き お手伝い 雑巾がけ お手伝い 雑巾がけ AP40 雀の間 推奨Lv.70 絆P 715 EXP 22,190 QP 7,400 報酬 白銀の果実 x 1 全3回 狂9 1/3 魔猿Lv39(狂) HP26,620 魔猿Lv35(狂) HP19,367 魔猿Lv34(狂) HP18,834 2/3 魔猿Lv37(狂) HP28,218 魔猿Lv36(狂) HP27,481 迷い猫Lv32(狂) HP66,457 3/3 魔猿Lv38(狂) HP34,945 オリエンタル三世Lv46(狂) HP106,600 魔猿Lv39(狂) HP36,449 お手伝い 山菜採り お手伝い 山菜採り AP40 雑木林 推奨Lv.70 絆P 715 EXP 22,190 QP 7,400 報酬 白銀の果実 x 1 全3回 騎6 狂3 1/3 魔猿Lv33(狂) HP18,824 湯けむり狼Lv43(騎) HP26,215 魔猿Lv34(狂) HP19,373 2/3 のぼせ獅子Lv35(騎) HP64,432 湯けむり狼Lv44(騎) HP27,591 魔猿Lv36(狂) HP26,534 3/3 湯けむり狼Lv47(騎) HP34,512 湯けむり狼Lv46(騎) HP33,828 被写体を求める旅人Lv50(騎) HP100,494 お手伝い 川魚獲り お手伝い 川魚獲り AP40 裏山 推奨Lv.70 絆P 715 EXP 22,190 QP 7,400 報酬 白銀の果実 x 1 全3回 槍2 狂7 1/3 汚れた猪Lv32(狂) HP27,488 魔猿Lv35(狂) HP19,367 魔猿Lv34(狂) HP18,834 2/3 魔猿Lv37(狂) HP28,607 汚れた猪Lv33(狂) HP28,329 穢れた大猪Lv34(槍) HP70,110 3/3 汚れた猪Lv34(狂) HP35,654 花愛でる女神Lv84(槍) HP110,472 汚れた猪Lv35(狂) HP36,683 備考 第五節クリアで開放 お手伝い 女湯掃除 お手伝い 女湯掃除 AP40 温泉 推奨Lv.80 絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 剣9 1/3 茹で蟹Lv45(剣) HP20,468 茹で蟹Lv49(剣) HP29,220 茹で蟹Lv46(剣) HP20,909 2/3 茹で蟹Lv47(剣) HP30,501 大茹で蟹Lv37(剣) HP76,384 毒茹で蟹Lv35(剣) HP30,474 3/3 テルマエ☆エンペラーLv77(剣) HP117,180 毒茹で蟹Lv37(剣) HP38,621 毒茹で蟹Lv38(剣) HP39,646 備考 編成制限 女性 +アストルフォ〔騎〕〔剣〕を除く性別不明サポートも含めて制限内でしか編成できない温泉修理後の「双剣使いと温泉魔人」クリアで開放 お手伝い 男湯掃除 お手伝い 男湯掃除 AP40 温泉 推奨Lv.80 絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 弓9 1/3 異界の幸Lv36(弓) HP21,332 異界の幸Lv35(弓) HP20,750 異界の幸Lv40(弓) HP29,576 2/3 異界の御馳走Lv35(弓) HP78,107 異界の幸Lv41(弓) HP30,377 異界の幸Lv34(弓) HP30,957 3/3 異界の幸Lv36(弓) HP39,103 異界の幸Lv37(弓) HP40,179 フッ、温めておくれLv84(弓) HP120,888 備考 編成制限 男性 +性別不明+カーマサポートも含めて制限内でしか編成できない温泉修理後の「双剣使いと温泉魔人」クリアで開放 お手伝い 宴会配膳 お手伝い 宴会配膳 AP40 鳳の間 推奨Lv.80 絆P 815 EXP 29,690 QP 8,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 騎7 狂2 1/3 魔猿Lv41(狂) HP29,729 接待竜Lv35(騎) HP21,724 魔猿Lv37(狂) HP21,407 2/3 接待竜Lv36(騎) HP29,778 接待竜Lv37(騎) HP30,591 宴会竜Lv36(騎) HP79,118 3/3 接待竜Lv34(騎) HP40,499 宴か! 果実を持て!Lv64(騎) HP127,959 接待竜Lv33(騎) HP39,318 備考 鳳の間を復元で開放 お手伝い 庭の手入れ お手伝い 庭の手入れ AP40 屋上庭園 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 殺9 1/3 魔猿ALv60(殺) HP21,870 地獄極楽鳥Lv57(殺) HP30,971 魔猿BLv61(殺) HP22,261 2/3 地獄極楽鳥ALv60(殺) HP31,078 地獄極楽鳥BLv59(殺) HP30,573 血の池のヌシLv77(殺) HP81,637 3/3 地獄極楽鳥ALv45(殺) HP41,512 縦に長い建物ね!Lv90(殺) HP162,164 地獄極楽鳥Lv44(殺) HP40,598 備考 屋上庭園を復元で開放 お手伝い 上客歓待 お手伝い 上客歓待 AP40 はなれ 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 術9 1/3 くつろぐ霊ALv47(術) HP22,396 くつろぐ霊BLv51(術) HP31,268 くつろぐ霊CLv46(術) HP21,927 2/3 のんびりする霊Lv43(術) HP30,252 くつろぐ霊Lv52(術) HP31,871 ほんわかスフィンクスLv46(術) HP82,079 3/3 のんびりする霊ALv44(術) HP41,662 のんびりする霊BLv45(術) HP42,601 炬燵の演奏者Lv80(術) HP163,913 備考 はなれを復元で開放 お手伝い 大窓磨き お手伝い 大窓磨き AP40 天守閣 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 黄金の果実 x 1 全3回 槍9 1/3 以津真天ALv34(槍) HP30,358 以津真天BLv32(槍) HP21,441 以津真天CLv33(槍) HP22,105 2/3 以津真天ALv36(槍) HP30,789 三途ぼんぼりLv41(槍) HP80,914 以津真天BLv37(槍) HP31,637 3/3 正月休みくらい王の話は忘れましょう Lv80(槍) HP159,949 以津真天ALv38(槍) HP40,959 以津真天BLv37(槍) HP39,890 備考 天守閣を復元で開放
https://w.atwiki.jp/princess-ss/pages/69.html
ホームルーム ヤバイ。息が乱れてる。脚の動きと呼吸のリズムが一致しなくなって、それが急激に体力を 奪っていくのが判る。 だからと言って止まる訳には行かないぜ。 離れていても判る。そいつの纏っているオーラの色は真っ黒だ。 ドス黒い殺気が球状の塊を描くように迫り、俺は背筋をジリジリと焦がされるような錯覚さえ 覚える。 ――捕まったら殺されるぞ―― 俺のアラームがビンビンに反応して危機を告げていた。 息が切れ始めると共に、背後の足音に呼吸音が重なって聞こえてくる。いかん!若干だが、 奴の方が足が速いらしい。 あと少し。あと少しでゴールに辿り着く。そのサンクチュアリに到達さえしてしまえば後は どうにでもなるだろう。 「そろそろ限界!」悲鳴を上げそうになる両脚に喝を入れて、ラストスパート。目指す場所は、 ようやく視界に入ってきたあの扉! 見えてしまえば後はあっと言う間だ。アイツとの差はもはや10……いや数mか。しかし俺の 手はもうすぐ扉に手が届こうとして……届いた! 急ブレーキ!ガラリと音を立てて扉を開く。その瞬間、俺の頭の中には勝利のファンファーレ が高らかに鳴り響いていた。 そのファンファーレを背景に俺は高らかに勝利の言葉を告げる。 「先生!遅れました!速やかに授業に参加したいと思います!」 遅れる事1秒、開けっ放しの扉の向こうでズザザッと横滑りに急ブレーキをかけ、そのまま ドリフトを決めるように教室に駆け込んで来る追撃者の姿。 朱のリボンでポニーテールにまとめた深紫色の髪が全力疾走の余韻でフワリと跳ねた。 リボンと同じくらい真っ赤になった顔には憤怒の色が浮かび、教室内に辿り着いた俺の顔を 睨みつける。 「ハア、ハア、バイス……ハア、ハア、今日という今日は……げほ!けほ!」 「まあ落ち着けアルカ。ほら、この牛乳は俺のおごりだぜ」 朝ご飯代わりにカバンに入れてあった牛乳パックを差し出す。 本当だったらアルカを迎えに行ったついでに、いつもの様にアルカのお袋さんにサンドイッチ を貰って、通学兼朝食タイムと洒落込むはずだったんだがな。 「あ、ありがと。んぐ、んぐ、んぐ、ぷは。……ふう」 「落ち着いたか?」 「うん」 「おっけ。んじゃあ席に着こうぜ?」 「うん。でも、その前に……死ね――――っっ!!」 ――ドゴッ! 俺の立っていたすぐ後ろの壁にヒビが走った。 すんでのところでアルカの一撃をかわした俺は、一方的な暴力に抗議の声を上げた。 「てててめえアルカっ!牛乳の礼がそれかよ!」 「バイスぶっ殺し用の栄養補給でしょ?殊勝な心がけに免じて今のカロリーは全部アンタを ボコボコにするために使ってあげるから感謝しなさい!」 「恩知らず!全然免じてないし!飲んだ牛乳返せ!」 「おかげさまで絶賛消化中よ!そ・れ・よ・り・も!あれだけの事やらかしといて、牛乳一本で 誤魔化せるとでも思ってるんじゃないでしょうね!?」 ゴゴゴと暗黒オーラを立ち上らせながら、アルカが迫る。 あれだけの事?何だ?一体どれの事だ? 俺の顔を見た途端に壮絶チェイスが始まった事で、「ああ、イタズラがバレたんだな」と察する 事はできた。 しかし……はて、どのイタズラがバレたのだろうか? 昔の俺はもう少し慎重にやらかしていたもんだが……今時の俺には心当たりがありすぎる から困る。 最近やった派手なイタズラと言えば、寝顔を魔法「スクリーンショット」で撮影して、その写真を クラスの男子にばら撒いた事か。うん。あれは大好評だった。 あとは戦技実習中にスカートが落ちるように、紐に切れ込みを入れた事くらいか? あの時は戦技実習中どころか登校中にスカートが落ちちまったんだっけ。 そして……あろう事かアルカは風通しが良くなった事に気付かず、パンツ丸出しのまま 元気一杯に登校しちまったんだ。 いや、俺も言おう言おうとは思いつつも、タイミングを逃したと言うか、パンツに見とれてた というか。あ、ちなみに紐パンツな。 折りしもその時には格闘戦技講師のグレオール先生(42歳男、独身、恋人なし)が校門で 抜き打ち検査をしていたんだが、アルカの姿に鼻血を噴いてぶっ倒れた為に所持品検査が 有耶無耶になり、勇者の称号を得るに至った訳だ。 「ななななっ!あのスカートもやっぱりアンタの仕業かあっ!!」 しまったぁ―――っ!そっちじゃなかったか! アルカが2週間前の事件を思い出して、唯でさえ赤い顔を更に真っ赤にさせる。 いかん!完全にやぶ蛇だ。放っておけば犯人はバレなかったのに何てこった!写真の件 だけでなく、スカートの件の燃料を投下しちまった! 何とかアルカをなだめないと俺の命がない! そうだ!ここは神聖なる教室。ここに入ってさえしまえば何とかなるんだった。 「そ、それはともかく、今はホームルーム中だぜ?迷惑かけちゃ駄目だよな。うん!」 「ねえ先生」同意を得ようと教卓の方を見たが、先生は姿を消していた。 あれ?インビジブル(透明化)の魔法実習か?いや、今の時間はホームルームだよな。 だったら先生は居るに決まってる。頼むよ。居てくれよ。俺、死んじゃうよ。 助けを求めるようにクラス内を見渡すと、ジト目で俺を見つめる眼鏡クンと目が合った。 ヒョロリとした痩せ型でいかにも真面目そうな眼鏡クンは、受け止めた俺の視線を黒板の 方へと投げ返す。視線を追って黒板を見ると、 ――HRは自習なのです。一時間目が始まるまで静かにしてるようにね☆―― 「バイスのせいで……バイスのせいで……あたしは“勇者パンツマンレディ・しましまピンク” とか“身体を張ったエロ面白い前衛的ファッションの先駆者”とか呼ばれる事に……」 ヤバイ。エロ面白かったのは紛れもない事実だが、これはヤバイ状況だぞ。 ぶつぶつと恨み言を言うように黒いオーラをどよんどよんと漂わせるしましまピンク。全速力で 怒りゲージをチャージ中のご様子だ。 俺はダラダラと溢れ出す汗を誤魔化すように、爽やかな笑顔で教卓に立ち、様子を見守って いる皆に向かう。前置き代わりにコホンと咳払いを一つ。 「あー。皆おはよう。こないだの写真は見てくれたよな?こんなに可愛らしい女の子がうちの クラスに居てくれるなんて、とても喜ばしい事だ。この無上の喜びを皆で分かち合う事は、 俺達の学園生活の充実のために重要な事だとは思わないか?」 お世辞にも成績は良いとは言えないこのクラスの男子の殆どは、力強くウンウンと頷いている。 あ、女たらしのロステアも珍しくこの時間に登校してるな。楽しそうにニヤニヤして見物してやがる。 殺意のナントカに目覚めちゃった誰かさんのような今の形相からはとても想像もできないが、 アルカはクラスの男子の中ではナンバー1か2と言った高い人気を集めている。 確かに、ややツリ目ながらも子供っぽい丸顔に、喜怒哀楽の激しい性格。判りやすく、他人に 警戒心を抱かせないタイプだ。人気があるのも頷けるぜ。 その寝顔をスクリーンショットの魔法で撮影してクラスの男子達と分かち合うのは、幼馴染である 俺の趣味……もとい義務みたいなもんだ。 それにあの日の朝、いつものように迎えに行ったらアルカのお袋さんが言ったんだ。「まだ寝てるから、 写真でも撮ってバラ撒いてやって」と。 それが本気であったか冗談であったかは知らんけどな。 ともあれ俺は演説の反応を確かめる。 真面目なコルデ――さっきの眼鏡クンだ――は何も聞かなかったように一時間目の予習をしている。 まあ、コルデの反応はそんなもんだろう。最初から期待しちゃいないさ。 しかし、それ以外のクラスメイトのこの反応を見よ! 「サイッテー」 「セクハラよ、セクハラ」 「バイス、本人の承諾なしでの変態行為は慎んだ方が良いぞ?」 あれ?約半分の反応はあまり良くないぞ?しかも俺には割と甘いはずの委員長シェルティアまでもが 淡々と非難の言葉を俺に投げかけてくる。 ……しまった。あの写真が女子の間にまで広まるとは計算外だった。 しかしそんな反応にもめげず、俺は爽やかな笑顔を保ったまま、背後の殺る気満々の仁王像に向き直り、 「な?良い評判だろ?これも全部アルカが可愛いから、」 「喰らえ――っっ!!」 「ひいっ!」 俺の頭のあった位置を、殆ど目に見えない速度で拳が通過していた。 辛うじて身をのけぞらせてイナバウ――じゃない、背中が攣った海老のような姿勢になった俺は、 通過したまま突き出されたアルカの拳を見て肝を冷やした。 アルカの拳――と言うより、拳から肘にかけて――には、着用している女生徒用の制服とは明らか にミスマッチなゴツゴツしたガントレットが装着されている。 拳の先端部分にいかついトゲトゲがくっ付いているその過激な形状は、このガントレットが防御より も、むしろ攻撃の為の物である事を物語っていた。 そんな物騒なものを何処からとも無く取り出したアルカだが、別に手品が趣味ってわけじゃないぞ。 いや、ある意味手品かも知れんが、俺達にとっては驚くべきことじゃないって事な。 「あ……アルカさん?もしかして、マテリアライズ(物質化)しやがっていらっしゃいますね?それって、 そのー、校則違反……」 「あ~ら?何を仰っているのかしら?残念だけど目撃者の一人も居ないんじゃ関係ございません事よ?」 ほ~っほっほっ!とか後に続きそうな、似合いもしないお嬢様言葉が凶悪な意味を帯びて教室に 響き渡る。 女子がアルカの味方なのは仕方ないとして、男子勢は――くそ、だめだ。 皆、気まずそうに下を向いて、何事も起きていないようにいそいそと一時間目の準備をし始めていた。 さすがはアルカ、脅迫の効果は覿面だ。 あ、ロステアの馬鹿野郎は横向いて口笛ピューピュー吹いてやがる。くそ、白々しいのが尚更ムカつくぜ。 「みんな!脅迫に屈するのか!?暴力に撒けたら同じ悲劇が何度も起きちゃうじゃないか!このまま 被害者が増えて良いのか!?」 「質問。同じ悲劇って、例えばどんな事よ」 ロステアがニヤニヤしながら聞いてくる。 そんなの決まってるだろうが!考えるだに恐ろしい。 「俺がアルカにボコられる」 「被害者って誰と誰よ」 「俺と……俺と……俺……かな」 「問題ないな」 「問題ないね」 くそ!なんて薄情な奴らだ! しかし、これはマジにヤバイぞ。 俺が生きて一時間目を受けるためには、ここは何としてもアルカのご機嫌を取る必要があるってわけだ。 「待て待てアルカ。お前には不本意だったかもしれないが、これもお前の事を思っての事なんだぜ?」 「へぇ~え?」 冷やかな返事とは裏腹の笑顔が怖すぎる。 ええい!負けるか!ここは形振り構わず褒め殺しだ! 「いいか。お前の事は幼馴染の俺が良く知ってる。お前が本当はすげえ可愛いって事も、昔っから知ってる。 お前の寝顔があんまり可愛いから、思わず見とれちまったくらいだ!」 ……判ってる。判ってる。何も言うな。頼む。 こんな見え見えの言い訳でこいつの怒りが解ければ苦労は――と、何だ?アルカの奴、意表を 付かれたようなビックリ顔で、しかも頬を赤らめてやがる。 なんて馬鹿――じゃない、単純な女だ。だが、これはもう一押しでイケるか? 「だから、魅力的なアルカをもっと皆に知ってもらいたくてだな……。そう、お前の寝乱れた姿とか、 枕を抱っこして寝てる様子とかを」 「……アンタの気持ちは良っく判ったわ」 いや判ってねえ!その引き攣ったように吊り上がった口元は、絶対に笑ってねえよな? 俺、何か間違えたか?アルカの顔の上半分が暗黒に包まれたように表情が読めなくなっているぞ。 どこだ?どこで地雷を踏んだんだ? 「そうねぇ……。アンタもあたしの為を思ってやってくれたんならしょうがない。一発で許してあげる」 「待て待て!そうやってすぐに暴力を振るうのを改めないとだな!お前もアルカザンって呼ばれる のは嫌だろう!?」 「――――ッ!!」 ビキッと空気が凍る音がして、俺は思わず禁句であるアルカの本名を言ってしまった事に気付いた。 ああ、今のは判る。判るとも。完璧に地雷だ。 えーと、まったくもってそんな余裕は無いんだが一応説明しておくとだ、「アルカザン」ってのは アルカの本名であると同時に、100年前の魔竜戦線の時代に大活躍した拳士の名前だ。 今は亡きアルカの親父さんが、その無敵伝説の大ファンだったそうで、アルカが生まれた時に 一も二もなくその名前が付けられてしまったらしい。 まあ、そこまではそう悪い話じゃないと思うよ。アルカもその名前を気に入っていて、親父さんの 希望通りに拳士としての修練も積んでいた。 まだ「戦技科」なんてものが無かった頃の話だって事を考えると、結構凄い入れ込みようだったと 思うぜ。 それに付き合わされるのは隣の家に住む俺。 と言っても、子供のときから両親は居なかったし、殆どアルカの両親に面倒見て貰ってたから兄妹 みたいなもんだったけどな。 そんな俺はガキ共のイジメに対抗するためにケンカの腕を磨いていたから、お互いに相手にとって 不足は無かったわけで……まあそんなに悪い関係じゃなかったんだろう。 オヤジさんが他界した後もその関係は続いたんだが……それは、アルカザンってのが“ドワーフの 爺さん”の名前、つまりドワーフ族におけるガチムチマッチョな男性名だって事が判るまでの話だった。 それ以来、アルカはアルカザンと呼ばれる事を極端に嫌い、もしもうっかり口を滑らせたりしたら……。 「前言撤回。一撃で楽にしてあげるね☆」 語尾のアクセントを可愛らしく上げて告げる言葉が、ニッコリと微笑んだ笑顔と相まって眩しいぜ。 いや、これはアルカのマジギレモードなんだよ! メイデー!メイデー!ああ、もうだめかも。色んな意味で! 「死ねえっっ!!」 「ひいっ!」 ズバンッ!乾いた音を立てて空気が裂帛した。 まるでサンドバックを殴ったような音だが、アルカの拳が命中したわけじゃないぞ? あれはアルカの拳が風を切る音、もとい突き出した拳に空気が圧縮され、更にそれを叩き潰した 衝撃波の音だ。 もちろん人間にはそんな力を発揮する事は不可能。それを可能にしているのが、アルカが装備 している「想具」と言う魔法の武器……って説明してる場合じゃねえ!死ぬ!死んじゃううっ!! 再び轟音を立てる拳を回避しつつ、猛然とダッシュ。もはやこの教室には救いの道はないようだ。 俺は一時間目の単位を諦め、廊下へと遁走すべく扉の方に駆け寄り――、一瞬の躊躇の末、 扉を開けずに右へと回避した。 廊下に走り出るものと思い込んでいたアルカは俺の唐突な動きについて来れず、思いっきり 空振りして――、 ガラリ――グシャ。 うむ。アルカの一撃はいつも冴えてるな。 想具で強化された拳は、扉を開けた一時間目の光学魔法の教師アラドの顔面に見事にめり込み、 「あ」と言ったまま固まっているアルカを他所に、廊下の対面の壁へとぶっ飛ばしていた。 「――ふむ。事情は概ね理解しました」 二つの鼻の穴にチリ紙を詰めたまま、苦虫をかみ殺したような表情でアラドは俺のフルネームと 共に処分を告げた。しかし頑丈な教師だな。 「バインアース・グリード、光学魔法の単位は――この分なら大丈夫ですね?それでは一時間目が 終わるまで生徒指導室で反省する事」 「待てよ!それ絶対判ってねえぞ!教師がそんな不公平していいのかよ!」 「私が女生徒を贔屓するのは今に始まった事じゃないでしょう」 光学魔法学科の教師、アラドは眉一つ動かさずにぬけぬけと言いやがった。 浅黒い肌のヤサ男――と言った印象のこの教師はいつもこの調子で女子ばかり贔屓しやがる。 その女子が大勢見てる前で美形な顔面から鼻血を垂れ流したのが屈辱だったのだろう。 しかし、問題はその矛先が俺にのみ向いていると言う事だ。 校則違反で想具を使ったのもアルカならば、アラドをぶっ飛ばしたのもアルカだ。なのに罰を受ける のは俺一人。そんな理不尽があるかよ! 「堂々と問題発言するんじゃねえ!それでも教師かよ!」 「――にしても、よく撮れてますね。ごく普通のレンズを媒体にしているにも関わらず、イメージ固定 時の歪曲もきっちりと補正されています。何よりも被写体に対する集中力が素晴らしい」 俺の抗議を事も無げに受け流しながらアラドがまじまじと見ているのは、問題のアルカの 寝姿の写真だ。 うむ。アラドが褒めるのも当然、俺としても会心のショットが撮れたと思う。 学園ではまずお目にかかれないポニーテールを下ろした姿は誰の目にも新鮮だし、 すやすやと心地良さげな寝顔で枕を抱いて丸くなっている無防備なアルカの姿は、見慣れた 俺でも可愛いと思うぜ。 しかも、今回取った写真は寝崩れたパジャマの隙間からチラリと薄いピンク色の布が覗いて おり、あー、なんだ、つまり、これを見た野郎共は須らくこの日のアルカの下着の色を知るに 至ったと言うわけだ。 ともあれ、アルカの写真をクラスの皆に見せたのは、実は今回が初めてではない。と言うか、 しょっちゅうやってる。 しかし今回の写真は、今までの最好評を記録した1ショットを超えるかも知れん。 無防備な寝顔も高ポイントながら、ほんの僅か、チラリとではあるがアルカのパンツが映り こんでいるのだ。 もっとも、2週間前にはチラリどころかパンツ全開で登校したわけで、それに比べれば全然 大した事ないはずなのだが。 しかし、この“チラリ”と言うのが、その破壊力を増幅しているらしい。 パンツの世界とは誠に深遠なるものである。 「うわわっ!先生!見ないでーっ!」 真っ赤な顔をしたアルカが慌てて先生の手から写真をひったくった。こいつはこの調子で全て の写真を回収するつもりなのだろうか? そう言えば以前の写真も、こうやって殆どの写真を回収してのけたんだっけな。 どちらの写真もあまりにも好評な為、このクラスどころか他校にまで広まっているかも知れない と言う事実は秘密にしておいた方が良さそうだ。 アラドはアルカの暴挙は意にも介せぬようにニコリと微笑んで俺に向かって言った。 「私の光学魔法の授業の成果が表れているようで大変結構。ご褒美として今回は特別に貴方の 意見を聞き入れましょう」 お、思わぬ高評価。よっしゃ!これでアルカも罰に巻き込む事ができるぞ。つーか、そもそも アラドをぶん殴ったのはアルカなんだけどな。 「バインアース・グリード、並びにアルカザン・エイキューム。私の授業の間、生徒指導室で反省 している事。――2人きりでな」 「ちょ」 「はーい。わっかりましたー」 校則ぶっちぎりでマテリアライズしたガントレットが俺の首根っこをむんずと掴み、そのままずるずる と教室の外へと引きずり出した。 女生徒と2人きりで生徒指導室!いけない課外授業の予感!?断じて違うぞ!これは死の予感だ! どうやら俺はここまでらしい。じゃあな皆。命があったらまた会おう! 一時間目:光学魔法 ――やれやれ、今日も相変わらず賑やかな事だ。 先生のお墨付きを得たアルカに連れ去られるまでの間、バイスは何度か僕に助けを求めるような 視線を送ってきた。 でも僕だって無意味にアルカを敵に回したいとは思わないさ。 何やら指導室の方から「きゃー」「いやー」「らめぇー」などと不穏な声が聞こえるけど、まあ問題は ないだろう。 男女が2人きりでいる部屋からこんな悲鳴が聞こえてきたら、本来は教師がすっ飛んで行くところ なんだろうけど、聞こえる悲鳴が男子のものである限りは放置するのがこの学園の方針らしい。 「やれやれ、今日も相変わらず賑やかな事だね。そうは思わないか?コルデ」 僕が今思っていた事をそのまま言葉にして話しかけて来る声があった。 視線を横に移すと、銀色の細工物のような髪が呼吸に合わせて控えめに揺れている。 シェルティア・ライザ・グランディス。このクラスの委員長だ。 腰まで伸ばした髪をサラサラと揺らめかすその姿は、まるで壁画から抜け出した女神様のよう。 髪と同じ銀色のフレームの眼鏡が良く似合う顔立ち。歳相応なあどけなさを残してはいるものの、 しかし、それでいて強い意志を秘めたように凛としている。 性格もその印象どおりハキハキとした態度ではっきりと物を言い、そうだね、一言で言えばクール な才女と言ったところか。 ちょっと近寄りがたい冷たいイメージが付きまとっていて、クラスでも凄く人気はありながら、でも 声を掛けようとする男子は殆ど居ない。 そんな彼女が僕に話しているのは、特別僕が彼女と仲が良いから……だったら良かったんだけど、 僕が彼女と同じ班(パーティ)に所属しているからと言うだけの話だ。 「う、うん。僕もそう思ってたとこ。バイスも懲りないよねえ」 ああ、せっかくシェルティアの方から話しかけてくれたんだから、話を繋がないと。話題、話題、 何か無いかな。 「では、コルデ。続きを読みたまえ」 「えっ?はいはい。……あっ、その、ええと」 アラド先生、タイミング最悪だよ。しかもシェルティアと話すことばかり考えていて、授業なんて聞いちゃ いなかった。大失敗だ。 こりゃ謝って勘弁してもらうしかないかな……。と、そんな僕の様子に、シェルティアがクスッと笑って 一言二言何か呟いて僕の教科書を指差した。 直後、開かれたままの僕の教科書の上で変化が起きる。長ったらしい魔術理論が展開されている 文章の一部分がポゥと光を放っていた。銀色の光は術者の魔法属性を示してる。 もちろん確認するまでも無くシェルティアの助け舟だ。ここを読めば良いのかな。助かったよ。 でも、シェルティアの好意は凄く嬉しいけど……。僕、カッコ悪いなあ。そんなことを考えながら教科書を 読み始めた。 ――問題児が二人程少ない事もあり、アラド先生の講義は予定よりも若干早く終わったようだ。 あの二人が痴話喧嘩を始めて授業がストップするのはいつもの事だけど、それを見越して授業の 予定を立てる先生もどうかと思うよ。 「……では残りの時間は、そうだな。スクリーンショットの実技でもやっておいてもらおうか。バイス に負けないようにな」 半ば自習となった教室が途端にざわついてくる。 僕はさっき指名されてからずっと続いていた緊張がようやく解け、机に突っ伏すように脱力していた。 そんな僕の背中に話しかけてくるクールボイス。 「コルデ、先ほどは済まなかったね」 「いや、こっちこそありがとね。危いとこだったよ」 「ん。まあ半分は私の責任みたいなものだからね。ところで、私の被写体になってもらえるかな?」 「え?」 突然の申し出に、一瞬何の事か判らなくなる。 ああ、スクリーンショットの実技か。……って、これはチャンスだ! 「あ!ああ、いいよ。そ、その代わりと行っては難だけど……し、シェルティアも、ぼ、ぼぼ僕の実技の 被写体に……」 「いいとも」 舌が回らない僕が皆まで言う前に快諾してくれた。 うう……嬉しいけど……カッコ悪い僕。 ……ここまでの様子で丸判りだよね。うん、僕は彼女に特別な思いを抱いている。 彼女が傍に居るだけで暖かい気持ちになるし、彼女と話をしているだけで地に足が着いていないような フワフワとした気分になってくる。 きっかけは良くある話さ。 何だったかな、僕らしからぬ凄く恥ずかしいミスをして、穴があったら入りたい、まさにそんな気分を 味わっていた時、カツカツと歩いて僕の目の前に立ったのが彼女だった。 彼女の眼鏡が反射する光が冷たく感じて、僕はすっかり萎縮してしまっていた。 でも彼女が僕の手を取ってフォローしてくれた時、初めて僕は彼女の顔をちゃんと見たんだ。 眼鏡の中の意思の強そうな表情がホワリと崩れて、僕に向かって微笑んでいた。 その笑顔は今でも僕の脳裏にはっきりと焼きついている。 眼鏡やクールな喋り方で冷たいイメージが付きまとって敬遠されてはいるけど、彼女はとても、とても 優しく微笑むんだ。 それを見てしまって以来、僕の心は彼女のものになってしまった。 あの笑顔だけが僕を生かしていると言っても過言では無い。こんな気持ち、判らないかな。 ――流石にシェルティアは一発で完璧な写真を撮っていた。 眼鏡を外して僕に照準を合わせるようにレンズを向ける。片目を閉じて僕に集中するシェルティアに ドギマギして、妙に緊張したような顔が赤いままの写真を撮られてしまった。 次は僕の番だ。こっちを向いて座ってもらう。 外した眼鏡を伸ばした手の先でしっかりと持って、シェルティアがそのレンズにぴったりと収まるよう に位置づける。 もう片方の手には黒い石。消しゴムのような長方形を二周りほど小さくしたものを想像してもらえば 正確だろうか? カタール・モノリス。略して“カタリス”と呼ばれるこのエーテル塊は汎用の魔法触媒として広く使われ ている。 アラド先生が授業で説明していたスクリーンショットの呪文を詠唱。 手に持ったレンズの周りにポゥと水色の光が宿り、小さな魔法陣を形成する。 詠唱しながらも、その間は被写体に対する集中力を切らさない。これがなかなか難いんだよね。 スクリーンショットの魔法は術者が見たイメージをカタリスに情報固定する魔法なんだ。 詠唱を間違えまいとして被写体に対する集中力を絶やしてしまうと、途端にピンボケになってしまう。 レンズを使うのは、イメージの範囲を限定して成功率を高めるため。 普通は光学魔法の教材に含まれているレンズを使うんだけど、僕やシェルティアの眼鏡みたいに 愛用しているレンズがあるなら、そっちの方がやりやすいんだ。 普通スクリーンショットと言えば、魔法を代行してくれる「魔動機」を使うものなんだけど、この学園では そう言った魔動機に頼らずに魔法を行使する技術を教えている。 いや、そもそもそう言った魔動機の基本となる魔法を教えるのが魔法学園(コーデック)の存在する 理由と言っても良いかな。 と言うのも、平和な今の時代、魔法ってのは戦闘技術ではなく生活を便利にする為に磨き上げられ、 生活の色々な場所に「魔動機」と言う形で浸透していて…… 「ところでコルデ?」 「うん?」 モノローグの最中にも僕はシェルティアの写真を撮っていた訳で。 「その……もう良いか?既に10枚近く撮ってる気がするのだが」 「あわわっ!ご、ごめん!」 「いや、構わないが……じっくり見られるのにはあまり慣れて無くてね」 そんな事を言うシェルティアの顔は、珍しく微妙に赤くなっている。か、可愛い……。 思わずもう一枚写真を撮りたくなってしまう僕。そんな考えが後ろからの声で遮られた。 「よっ!お二人さん。オレも混ぜてもらって良いかい?」 自他共に認める「女ったらしのヤサ男」ことロステアだ。 シェルティアと一緒に居る時に声をかけてくるって事は……。 「昨日オンナに三又がバレちまってな。一挙玉砕、パートナーが全員いなくなっちまったんだよ」 「えー」 シェルティアの写真を堂々と撮れると喜んでいたのに、ちゃっかり便乗する気か。別に損する訳じゃ ないけど、面白くないね。女の子にまとめてフラれたって言うのに、悲壮感の欠片もないし。 ロステアの事だから、どうせ頼めば大抵の女子はオッケーしてくれるだろうし、何も僕のささやかな 喜びに割り込んでくる事はないじゃないか。 と、僕の腕を肘で小突いてくる。そのまま僕にだけ聞こえる声で耳打ち。 「シェルティ嬢の写真、後でコピッてくれ。その代わり……」 乗った!方針変更だ! 「そ、それじゃあ仕方ないね。こっちは終わってるから、好きなだけ撮って良いよ」 さっきまでの悪態は何処へやら、椅子をシェルティアの横に置き、並ぶようにロステアの方を向く 現金な僕。シェルティアも仕方ないねと言いながら、動かずに座っている。 ロステアは教材のレンズを構えながら、フームとか言いながら難しい顔をした。 「ちょっと収まらないな。二人共もっと寄ってくれ……そうそう。もうちょい」 「こ、こうかな?」 ロステアに言われて仕方なくと言ったふうを装って、僕は座っている椅子をガタンとずらして シェルティアに近づく。 うん。この距離なら良いツーショットになりそうだ。この写真は生徒手帳にしまっておこうっと。 「うーん、すまん。オレの集中力じゃ、ちょっと入りきれないんだ。もう少し、頼む」 ロステアの言葉はごく自然な事だ。 スクリーンショットの魔法は集中力が高いほど広範囲を撮影できるけど、逆に集中力が散漫だと 撮影範囲はグンと狭くなってしまう。 でも、これもロステアの気の利いたサービスと言ったところだろうね。 ついに、僕はシェルティアと腕が触れるくらいの距離までピッタリとくっ付いてしまう。 うわ……彼女の腕が触れてるよ。こら、僕の心臓、落ち着けってば。 チラリと横目で見ると、シェルティアもやはり少し赤面していた。そりゃそうだよね。この距離で 意識しないわけないよね。 ロステアには感謝だけど、でもさすがに息が詰まっちゃう。気まずくなる前に早く撮って欲しいけど。 「いいねいいね。よーし、撮るぜー」 ロステアの手の中でカタリスがブン、と振動する。 右手に持ったレンズと、左手に持ったカタリスが魔法力の糸でつながり、レンズに映ったイメージが カタリスに流れ込んでいく。 この右手から左手への魔力移動が肝心なんだけど、正直こんなのは光学魔法だけでなく、あらゆる 魔法の基礎だ。 ロステアの成績が上の方じゃないからと言って、失敗するはずは――。 ――パァンッ! 「うわあっ!」 突然、僕の目の前でロステアの左手のカタリスが音を立てた。 魔力を急激に流しすぎて一時的にオーバーフローすると、こう言う破裂音が響く事があるんだ。 そんな事を考えながら――僕の身体は椅子ごと後ろへと倒れていった。 「うわああっ!!」 今度はビックリの声じゃなくて、本気で慌てて声を上げてしまう。 崩れたバランスは立て直すのは難しそうで、僕はせめて後頭部を床にぶつけるまいと、身体を 捻った。途中でガキンと音がしたような……? 「うー、いてて……何だってそんなポカミスをするのさ」 「いやー、すまんすまん。集中は苦手でなー」 抗議の声を上げながら、僕は何とか立ち上がろうとする。 が、身体が妙に頼りない。床に手を付いて身体を起こそうとしてるけど、その床が……床が…… 何だかふにふにして、柔らかくて、ぷよぷよして、まるで天国のような揉み心地と言うか、その、 ええと、いや、言わないで。頼むから、お約束だとか言うツッコミは勘弁して。 もしかしてさっきのガキンって音は、僕の椅子が倒れるときにシェルティアの椅子も引っ掛けて 一緒に倒れこんじゃったって事……? そして、僕は後頭部を打つのを避けようと、横に身体を捻ったんだ。 その時、もしも僕の下にシェルティアが倒れていたら、さて一体どうなるでしょう? 恐る恐る視線を上にずらすと、そこには、普段のクールさが消し飛んだようにビックリ顔を真っ赤に 染めた天使がいたんだ。 ああ、やっぱりシェルティアは可愛いなあ。 そんな事を考えながら、僕の身体は平手打ちを喰らった勢いで数m後ろにすっ飛んでいた。 うう……やっぱりロステアの誘いになんて乗るんじゃなかった。 いや、やっぱり誘いに乗ってラッキーだったのかな。 良く判らないので、僕は考えるのを止めた。 もう、どうにでもな~れ。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1938.html
「分隊長、ちょっと…」「?」 ゼルノグラードがムルメルティアに話しかける。 「クレイドルに見知らぬMMSが寝ているのでありますが…」 「別に減る物でもないですし、そっとしておくべきですよ」 「しかし…」 「サイ、隣に居るナァダが気付かない訳がありませんし、何もしていないのならその子は無害という事ですよ」 「……」 「復唱は?」 「は! そっとしておきます!」 二人がそっとしておいたのが"怪物"だったと知るのは、暫く経った時であった。 無頼22「神姫のウェディング・ベル」 「何やってんだ?」 長瀬の自宅を訪れた南雲は、彼が作っている物に疑問を感じた。 三面の壁にステンドグラスらしきプレート、そして十字架。 サイズは12分の1と言ったところか。 「見て解らないのか? 教会のセットだよ」 「何でまたそんなものを? この忙しい時に」 「今度センターでウェディングコスチュームを販売する事になってな、それのPR用のポスターを作るためだ」 「ご苦労な事で。で?、モデルはいるのか?カメラマンは?」 「カメラマンは問題ない、被写体は…あいつらがいいかな?」 ~・~・~・~・~・~・~~・~・~・~・~・~・~ 翌日、神姫センター。 「長瀬さん、私達を呼び出すなんて…何のご用でしょうか?」 メンテナンスショップに来たのは聖憐と光一。 「いや、零牙とマオをちょっと借りたいんだ」 「マオをですか、一体何するんですか?」 「撮影さ、まぁ奥に入ってくれ」 ~・~・~・~・~・~・~ 「教会かニャ?」 「うむ、教会だな」 休憩室に組み立てられた小さな教会のセット。 各アクセサリの揃った完璧なものだ。 「今度ウェディングコスを販売するに当たり、モデルになってほしい」 「我が!? 何故選んだ?」 「秘訣はセンター内で名が通っている事だな、だからナンバー1と2な君たちな訳だ」 「マオ、受けてやろうではないか! こんな機会などまず訪れないぞ」 「う…うん」 マオはセットと…零牙を見て考えた。 私が零牙のお嫁さん…? ここで扉を開けガタイのいい男が入って来た。 「君たちがモデルかい? いい写真が撮れそうだね」 「どなたですか?」 「僕は時報(ときほう)、フリーのライターさ。趣味が写真撮影だから祁音君に呼ばれたんだ」 眼鏡の奥に映る瞳は優しそうだった。 「ほら、衣装替えしますよ!」 ラスターとジュラが衣装を持ってやって来た。 「我に拒否権はないのか!? アッー!?解ったから!!自分で着るから脱がすなぁぁぁっ!!」 ……… 数分後、そこには見事な新郎新婦がいた。 零牙は白のタキシード、元々顔は中性的なだけに良く似合う。 ちなみに、豊満な胸はサポーターで抑えてある。 きゃーきゃー言いながら写真を撮りまくる聖憐に、顔を赤くしながら言った。 「主…止めてください、いや本当に。」 「いい! これはいいぞマオ!!中々似合っているぞ」 対するマオのウェディングドレスは、一般的なAラインドレス。色は淡い青。 「ささ! 撮影開始だよ!」 ~・~・~・~・~・~・~ …主の目線が熱い。 ついでにライトアップが原因で物理的にも暑い。 我とマオは牧師―ラスターである―の前で誓いの口づけを交す直前の体勢をとっていた。 マオの顔が近い、というか何だこの百合臭溢れる状況は。我は同性愛に興味など無いぞ。 「うーん、照明の光度をもう少し下げてくれないかな? …そこでストップ」 効果的な照明をセットするのに非常に時間がかかっている、モデル撮影は簡単ではないのだ。 「よし、行くよ。そのままの体勢を維持していてね!」 ようやく撮影か、長かった…。 「3…2…1…フラッシュ!!」 カシャ フラッシュと言ったが、ストロボは焚いていない。焚いたら意味がないからな。 「2枚目行くよ~! 3…2…」 後二枚ほどで終わる、そしたら窮屈なサポーターも気に入らないタキシードともおさらばだ。 ここで、本当に口づけをされた。 我の時間が止まった。 ~・~・~・~・~・~・~ 「フラッ…ああっ!?」 カシャ 突然の事に時報は言葉を失った、でもしっかりシャッターは切っている。 「き、きゃぁぁぁぁぁぁっ!!」 聖憐が悲鳴をあげて連続撮影を行う。 長瀬と光一は完全に凍結している。 「な…なななななっ!?!??」 突然の事態にようやく我を取り戻し、マオを突き飛ばす零牙。 「なな何をする!? キスの予定までは入っていないぞ!!?」 「……」 マオは答えなかった。 「あらあら、これはひどい」 「本当に口づけするなんて…」 ラスターとジュラも、唖然とするばかりであった。 「……零牙が欲しくなったの…」 マオはそっと、呟いた。 数日後。 「だぁけど、ルルルル…」 呑気に「俺の忘れ物」を歌うのは形人。 風間との待ち合わせでセンターに来たのだ。 「WAWAWA忘れ物~俺のw…のぅわっ!?」 谷口のようなポーズで硬直する形人。 「どうしたの? 形人」 「いや…、このポスター見てみ」 「……? のぅわっ!?」 ヒカルも硬直する。 「…何してんだ二人揃って?」 「誤解を招く場面に遭遇したカンジですね」 風間がやって来た。 「風間…これって、零牙とマオだよな?」 「…言われてみればそうだな。モデルやってるなんて聞いていないぞ」 一同が見たポスターには、ちょっと見では判りずらいほど華麗な二人の姿があった。 「きれい…でもあの二人ってあれな関係じゃないよね?」 「そうだと思いたいが…まさかな」 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/873.html
前へ グラウンドを軽快に駆けていく、私の親友、里保ちゃん。 やっぱかっこいいな。綺麗なフォームで、ハードルをしなやかに飛び越えていく。スピードだって、中等部や高等部のお姉さんたちにも負けていない。 こうして、特別に練習に参加させてもらえるぐらいだもん。きっと、選手として、将来有望なんだろうな。 「うふふふ、香音ちゃん。パソコンに写真転送するから、確認してくれる?」 「あ、はい」 私、鈴木香音は、今、大きなグラウンドの片隅で写真部さんのお手伝いをしている。 本当は里保ちゃんの練習を見に来ただけだったんだけど、顔見知りの譜久村さんに誘われて、プチ体験入部みたいなのをさせてもらっている。 「どうかしら?綺麗に撮れてる?」 「はい、なんかスピード感があって・・・。あ、でもなんか、里保ちゃんの写真ばっかりですね。先輩たちのが、あんまり・・・」 言いかけて、私はしまったと口をつぐんだ。譜久村さんがキョトンと目をぱちぱちさせている。 余計なことを言ったかもしれない。一言多いとか、よく言われちゃうんだよね、私・・・。 でも、譜久村さんは特に気分を害した様子もなく、肩をすくめてウフフと笑った。 「そうねえ、鞘師さんはすごく素敵な被写体だから、無意識に贔屓しているのかもしれないわ」 「はあ」 「フォトジェニックなのでしょうね。ひとつひとつの動きが洗練されているし、フィルター越しにもしなやかな筋肉の躍動を感じるのよ。うふふふ」 ――おお、写真の専門家(?)さんが褒めているんだから、やっぱり里保ちゃんってすごいんだなあ。 「陸上部の中では、里保ちゃんが一番撮りたいなって思うタイプなんですか?」 「うふふふ、一番を決めるのは難しいわね。だけど本当に、里保ちゃんにはカリスマ性を感じるわ。そうね、たとえば・・・あ、ちょうどいらしたわ」 譜久村さんがふとおしゃべりを止めて、顔を上げた。 校舎の方から、何人かの生徒さんたちが、わいわいとおしゃべりしながらこちらへやってきているみたいだ。 近づいてくると、ピンク色のキラキラ光るジャージが目に入る。それで私は、さっきまで里保ちゃんと走り込みをしていた先輩が戻ってきたのだと気が付いた。 「矢島先輩、でしたっけ。体育学部の」 「そう。陸上部のOGでね、在籍時は長距離・短距離問わず、たくさんの高等学校記録を塗り替えたのよ」 な、なんかすごい人みたいだ。私は初等部だし、クラスのみんなほど、中高等部の事情には詳しくなかったから知らなかったけど・・・あとで友達に聞いてみようかな。 譜久村さんは、さっそくカメラを向けて、カシャカシャと矢島さんを撮影し始めた。 「矢島さんと一緒にいる人たちは?」 「現生徒会の皆さんね。今日は部活動めぐりをなさってるみたいだから、陸上部も見学なさるのかしら」 「・・・なんかめっちゃ詳しいですね」 「うふふ、常にアンテナはびんびんにしておかないと。情報網を敷いておけば、ギブアンドテイクでダイレクトに色々な情報が入ってくるものよ」 おお、カッコイイ・・・けど、どことなくねっとりとした含みを感じる譜久村さんの言動。 優しくて上品な先輩、なんだけど、たまによくわからない人になっちゃう。 「あ、みずきちゃん部活動?キュフフフ、お疲れ様」 「ごきげんよう。いい写真を撮れるよう、励みますね」 しかも、近くまで来た矢島さんたち一行とも、面識があるみたいで・・・“風紀委員”の腕章をつけた、厳しそうな先輩とも言葉を交わしている。 もし私が写真部に入ったら、こんなふうに、上流っぽい人たちとも堂々と接していくことになるのかな。私なんかが、って思っちゃう。 里保ちゃんや譜久村さんたちみたいに、夢中になれるものがあって、楽しそうにしてるのを見るとうらやましいんだけれど、自分がそういう、輝かしい立場になれるなんて到底考えられない。 人生って、主役になれる人と、脇役ポジションの人っていうのがあらかじめ定められていると思う。 里保ちゃんなんて、完全に主人公タイプだし、そう思うと、私って・・・。 「ちょっとお手洗い行ってきますね」 ごちゃごちゃと考えているうちに、なんだか切なくなってきてしまって、思わず私はその場を去ってしまった。 あんな華やかな人たちが集っているところに、私なんて場違いだと思う。 運動部の人たちが使っている、外の水道の前まで移動して、大きなため息を1つ。 ・・・ていうか、里保ちゃんて、私のこと本当に親友だなんて思ってくれてるのかな。“陸上部、見に来て!”って言ってくれたの、嬉しかったけど。 嫌な考えって、どんどん頭の中で大きくなっていってしまう。 友達を疑うようなことしたくないのに、でも・・・ 「・・・あの、ちょっと、すみません」 「はいい!?」 いきなり後ろから話しかけられて、私はぴょんと飛びのいた。 「あ・・・いきなり、ごめんなさいね。そちらの水道を、使わせていただきたかったから」 「あ、そ、そうですよね!私、邪魔ですよね」 わあ、綺麗な人。鈴の鳴るような声に、小柄な体。お人形さんみたいだ。 学校指定のジャージを着ているから、運動部なのかな。ちょっと意外。 「あら・・・初等部なのね」 「は、はい!」 紐リボンの制服の私を物珍しそうに見たその人は、なぜか嬉しそうにクフフと笑った。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/465.html
船橋鷹大 こんばんは。22時からの生活ゲームに参りました。 芝村 記事どうぞ 船橋鷹大 こちらです http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=4030 reno=3950 oya=3950 mode=msgview 【予約者の名前】23-00437-01:船橋鷹大:キノウツン藩国 【実施予定日時】2009年4月28日/22 00~23 00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【ゲーム時間:消費マイル】 ・1時間:20マイル 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 ・船橋空歌MK3:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】33マイル→家の特殊効果で29マイル 【参加者:負担するマイル】 ・23-00437-01:船橋鷹大:-29:入学済 #家の特殊で費用が-10%され、最終消費マイルは29となります。 33*0.9=29.7→29(切り捨て) 船橋鷹大 以上です。 芝村 イベントは? 船橋鷹大 すみません。 ゲーム前にPLACE着用で、はーとくらふとで購入したフォトスタンドの製作判定をお願いできますか? 芝村 いいよ 船橋鷹大 ありがとうございます。 船橋鷹大 ではガラスのフォトスタンド2を製作します。 材料所有根拠:http //idress.chinchill-a.com/heartcraft/index.php?%E5%88%A4%E5%AE%9A%EF%BC%92%2F14 リクエスト:器用3 PLACEの器用20+7(空歌特殊)=27 芝村 成功した 船橋鷹大 ありがとうございます。そしてイベントですが 芝村 ええ 船橋鷹大 状況がよく分からないので家から始めます 芝村 はい 芝村 /*/ 芝村 ここは貴方の家だ。 芝村 空歌は食品の収納に余念がない 船橋鷹大 「困ったな。せっかく復興できるかと思ったのに」 空歌:「んー。でももう、共和国、だめかも知れないね・・・」 船橋鷹大 「こりゃ思ったより深刻だなあ」 窓から様子を見ます 船橋鷹大 *めぞんツン国の特殊効果5 = 景色が良いので、窓から所属する国の様子を見る事ができる。 船橋鷹大 の特殊を使用します 芝村 国民が逃げだそうと右往左往してる 芝村 あちこちで渋滞。一部可西 芝村 火災 船橋鷹大 #うわあ 空歌:「?」 船橋鷹大 「まあじたばたしてもしょうがない。」 空歌:「うん」 芝村 空歌は貴方にとてとて近づいてだきついた。 船橋鷹大 抱きしめます 芝村 空歌はぎゅーとしてる。ちょっとこわそうだ。 船橋鷹大 「大丈夫。なんとかなるさ」 船橋鷹大 頭をなでます 空歌:「うん・・・」 芝村 空歌は貴方を見上げた 船橋鷹大 キスします 船橋鷹大 「落ち着いた?」 芝村 空歌はうなずいた。 空歌:「うん」 船橋鷹大 「ああ、そうだ」 空歌:「なあに?鷹くん」 船橋鷹大 「くーとせんきょはどこかな?」 船橋鷹大 部屋を見回します 芝村 空歌はドアあけた。 芝村 廊下をうろうろしてるよ 船橋鷹大 部屋に連れてきます 芝村 もどしたよ 芝村 貴方を見上げてる 芝村 半分口あけてるよ 船橋鷹大 Q:拾った時は子猫でしたが、今はどんな様子ですか? 船橋鷹大 あごの下をなでてやります 芝村 A 子猫だ 芝村 目を細めてる。 芝村 ごろごろいってる 船橋鷹大 Q:拾ってからどれ位時間経ってますか? 芝村 A 1年以上 船橋鷹大 #おや? 船橋鷹大 「んー。こいつらなんでまだ子猫なんだろうなぁ」 空歌:「かわいいよ?」 船橋鷹大 「まあそうなんだけど」 船橋鷹大 「ま、いいか。それより空歌。ちょっと猫抱いてみて」 芝村 空歌は猫2匹をだいた。 芝村 にこーと笑った 船橋鷹大 デジカメ取り出して写真とります 船橋鷹大 パシャっと 空歌:「あ、あー!」 空歌:「だ、だめー。わたし、あんまりかわいくない!」 船橋鷹大 「ははは。そんなことないって」 画像確認してみます 芝村 かわいくうつってる 船橋鷹大 「ほら。みんなちょーかわいいぞ」 船橋鷹大 空歌にも見せます 船橋鷹大 #共和国大変なのに何やってるんだか 芝村 空歌は顔を赤くしてる 芝村 恥ずかしいらしい 船橋鷹大 「ははは。空歌も何か撮ってみるか?」 芝村 空歌はうなずいた。 芝村 そしていきなりまごついてる 芝村 どうつかえばいいかわからないらしい 船橋鷹大 「まあまあ。使いかた説明するからちょっと待って」 船橋鷹大 Q:カメラの設定を初心者向けにできますか? 芝村 A ええ 芝村 空歌はシャッターを覚えた 船橋鷹大 では初心者向けに設定します 船橋鷹大 「シャッター押すときは手を動かさないようにね」 船橋鷹大 「取りあえず失敗しても何の問題も無いから撮ってみよう」 芝村 空歌は写真をとった。猫 芝村 被写体がぶれてる 船橋鷹大 猫を抱きます 船橋鷹大 「もう一回撮ってみて」 芝村 とった。 空歌:「あれ。今度はちゃんととれた」 船橋鷹大 「最初のは猫が動いたからだよ」 空歌:「そっかー」 船橋鷹大 「他に何か撮ってみたいものはある?」 空歌:「鷹くん・・・」 船橋鷹大 「おお。じゃあ撮ってもらおうかなー」 船橋鷹大 笑顔でポーズとります 芝村 空歌は写真を熱心に撮りだした 芝村 頭から湯気が出そうな感じだ 船橋鷹大 「お、おーい。落ち着けー」 空歌:「え?」 船橋鷹大 「いや、そろそろ画像見てみようぜ」 空歌:「うっうん・・・」 芝村 結構綺麗にとれてるね。半分くらいは成功だ 船橋鷹大 #おお。空歌が写真をとれるように。 船橋鷹大 Q:プリントアウトできますか? 芝村 A ええ 船橋鷹大 では最初の空歌が写った写真と、空歌が撮った猫の写真と、一番良い自分の写真をプリントアウトします 芝村 はい。 芝村 だしたぞ 船橋鷹大 「よーし、出来た」 船橋鷹大 猫の写真と自分の写真を空歌に渡します 空歌:「わぁぁ」 船橋鷹大 「俺が撮った空歌の写真は俺が持っとくよ」 空歌:「は、はずかしいよ・・・」 芝村 /*/ 芝村 はい。おつかれさまでした 船橋鷹大 お疲れ様でした。 船橋鷹大 いやあ、平和でした。外は大変だというのに… 芝村 ははは 芝村 評価は+2+2 芝村 秘宝館には1,1で依頼できます。 船橋鷹大 はい、ありがとうございます 船橋鷹大 Q:合計評価はいくつでしょうか? 芝村 10,10 船橋鷹大 おお、やっと10に 芝村 では解散しましょう。おつかれさまでしたー 船橋鷹大 はい。お疲れ様でしたー。
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/367.html
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ・を・ん英数字 あ行 エリザベス@銀魂 トリコに支給。見た目はアヒルのような、いやむしろオ○Qのような変わった生物。 美食屋としての血が騒いだのか、この生き物を「いただきます」しようとした瞬間 「暗転」の一文が入り、数行、空白が続いた。 その後、トリコが暴走マーダーになったりヒイロが「ここはうそ」という看板を拾ったりと いろいろと不思議で大変な出来事が続いた。 そして、さらに衝撃な展開は続くものでエリザベスの中身が主催の黒幕だったりしたのだ。 つまり……。 か行 コーラ@現実 海原雄山に支給。 所謂瓶コーラ。夏にキンキンに冷やして飲みたい一品。 しかし、そう言った物が許せない海原先生の手で危うく捨てられそうになる。 なんやかんやで命拾い?したコーラはなんと、『生還』を果たしてしまう。 これまでのロワであまり例を見ない『無機物』の『生還』に本スレは騒然となった。 クロウカード@カードキャプターさくら 流竜馬に支給。 大魔術師、クロウ・リードが創造した魔法のカード。全部で52枚。 1枚1枚が生きており、それぞれに『名前』『姿』、『魔力』がある。 クロウはイギリス人と中国人のハーフであるため西洋魔術と東洋魔術のハイブリットな魔法体系となっている。 しかし、劇中のトイレイベントで『剣』など4枚が犠牲となった。 なお、『剣』のカードでケツを拭いた銀さんは切れ痔になった模様 孔明のコスプレ衣装@BB戦士三国伝公式ホームページ(恋姫) 知世に支給された、孔明のコスプレ衣装。但し、この孔明はこのロワに参加した孔明でも史実などの男性の孔明でもなく、恋姫夢想に登場した少女の孔明のもの。 被写体にコスプレさせて写真撮影をする趣味を持つ知世にとっては願ってもないものであり、しかもその孔明と出会えたとあっては使わない手は無かったのだ。たとえ相手が男性な上に人間でなかったとしても。 さ行 シスタープリンセス設定資料集@BB戦士三国伝公式ホームページ(シスプリ) 未だに根強い人気を持つ12人の妹達を攻略対象とする恋愛SLGの設定資料集。 司馬懿に支給され、その後のある妹との出会いも含めて彼の行く末を大きく変えることになる。 た行 な行 は行 木鍛刀@武者○伝3 何本もの巨木を圧縮し、金剛石なみの強度を持たせた木刀。見た目は大きめの刀といった具合だが、巨木を圧縮しただけあって見た目に反して凄まじい重量を誇る。 当初はチェインバーに支給されていたが、杉田つながりということで銀さんに渡った。 「んだよこの木刀クッソ重たいんですけどオオおおおお!! 作ったやつは何なの!? バカなの!? ドラゴンでも殺す気だったの!?」 とどこぞの鉄の塊みたいな剣を引き合いに出して突っ込みをいれつつ、最終的にはこの武器で大立ち回りを見せた。 ま行 や行 ら行 ロボニナール@スマイルプリキュア! 文字通り生命体をロボに変身させてしまう光線銃。 原作ではノリノリのスタッフによるノリノリの戦闘シーンが描かれ、それはもうはっちゃけていた。 ゲッター軌道などやりたい放題である。 本ロワでは中盤、よりによって刹那の手に渡り使用される。 結果は言うまでもない。 「俺がぁぁぁぁぁぁぁぁ!ガンッダムだぁぁぁぁぁぁぁ!!」 刹那、ガンダムになる(CV.古谷徹) 尚、第一期の刹那が第二期のダブルオーに変身したことにはツッコミが入ったが、 「刹那の理想とする形態ですからあれでいいんです」の一言により満場一致で通ることとなった。 ロボニナールは原作からして一回しか使えないため誰もが一発ネタだと踏んでいたが、最終決戦にてまさかの再登場を果たす。 そう、原作と違ってロボニナール自体は破壊されていなかったため、イノベーターやらペガチンやらで刹那は変身能力として身に着けていたのだ! 崩れ落ちる超機動大将軍の中から現れたロボ刹那――刹那頑駄無。 彼の勇姿に不覚にも住民たちの目からGN粒子が溢れ出すこととなった。 わ・を・ん ワイン@現実他 葡萄酒。主にヨーロッパが産地として知られており、世界中で愛飲されている。日本でも安い物は一瓶500円もせずに買えるし、高い物は何十万円もする、一般人から裕福な愛好家まで幅広く親しまれている。 このロワにおいては、主に最強マーダーの一角である堕悪魔刃頑駄無の撃退アイテムとして機能した。 どういうことかというと、魔刃は武者○伝で21世紀の日本に来た際にワインを飲み、その味がよほど気に入ったのか死亡直前の台詞が「とっておきのあのワイン、飲みたかった」になるほどのワイン愛好家となっていたのだ。 なので、このロワでは安物から高級品までワインには目が無く、ワインさえ差し出せば高確率で見逃してもらえる、ワインについて多少なりとも語り合えれば確実に穏便にやり過ごせるという事態になったのだ。 特に酷い……もとい顕著なのが、銭湯での一幕。銭湯にコーヒー牛乳等の入った冷蔵庫の隣にワインセラーが何故か置いてあったため、湯上り後の一杯を美味しく飲むために、一緒に銭湯に入った全員を見逃している。 なおちゃんも何かワインさえ持っていれば……という声もちらほらあった。 英数字
https://w.atwiki.jp/directors/pages/1702.html
ジャン=ピエール・ジュネをお気に入りに追加 ジャン=ピエール・ジュネのリンク #blogsearch2 ジャン=ピエール・ジュネとは ジャン=ピエール・ジュネの52%はお菓子で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの15%は純金で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの15%は波動で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの8%は赤い何かで出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの6%は宇宙の意思で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの2%は汗と涙(化合物)で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの1%は保存料で出来ています。ジャン=ピエール・ジュネの1%は乙女心で出来ています。 ジャン=ピエール・ジュネ@ウィキペディア ジャン=ピエール・ジュネ ジャン=ピエール・ジュネの報道 マルグリット・デュラス “小児性愛”を肯定した仏大作家の母によるきょうだい差別【毒家族に生まれて】 - ELLE 『エイリアン』リドリー・スコット、“フランチャイズ化”についてのコメントが最高 - フロントロウ 映画ファンが「実は参考にしてるんだよね」と「おうち時間」が楽しくなる!インテリアのヒントが詰まった映画10選 | FILMAGA(フィルマガ) - FILMAGA by Filmarks 芸術の領域へと達する映画を仕上げた、撮影監督によるワンシーン60選 - Esquire 『タクシードライバー』『告発の行方』今語られる苦悩―― 女優・監督ジョディ・フォスターが時代を切り開いてきた自身のキャリアをカンヌ映画祭で振り返る! | BANGER!!! - BANGER!!!(バンガー!!!)映画評論・情報サイト 「エイリアン」の新作ドラマはリプリーの物語ではない クリエイターがインタビューで明かす - IGN Japan 1秒先の彼女 映画評論・批評 - エイガドットコム 映画監督でも意外とできていない?被写界深度を利用したビジュアルストーリーテリングのテクニック | 特集 | CGWORLD.jp - CGWORLD.jp Netflix、2021年は毎週新作映画を配信 計71作品を製作 - 映画.com 渋谷シネクイントの復活2周年記念上映 - トレインスポッティングやアメリ、ウォン・カーウァイ作品ほか - Fashion Press まるで「アメリ」のお化け屋敷!ジュネ&キャロの展覧会がパリで開催 - エイガドットコム 希代の色事師ジャコモ・カサノバ役にディエゴ・ルナ 「アメリ」監督の新ドラマ - エイガドットコム ジャン=ピエール・ジュネ 『天才スピヴェット』 『アメリ』監督の最新作は3D映画 - GQ JAPAN 「オペラ座の怪人」ドラマシリーズが競作 1本はジャン=ピエール・ジュネが監督 - エイガドットコム 『アメリ』ジュネ監督、天才子役に監督のススメ!演じたのは自分の分身! - シネマトゥデイ ヘレナ・ボナム=カーター、『アメリ』監督にゾッコン! 「彼の美学が好き」 - cinemacafe.net 【インタビュー】アメリのジャン=ピエール・ジュネ監督による映画『天才スピヴェット』 - Fashion Press 天才子役、現る!ジュネ監督が見いだした子役俳優の天才ぶりとは? - シネマトゥデイ 「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督待望の最新作「天才スピヴェット」、実は超豪華な監督たちが候補に挙がっていた| 海外ドラマ&セレブニュース TVグルーヴ(モバイル版) - TVグルーヴ・ドット・コム 【特別映像】『天才スピヴェット』大人顔負けの分析力! 少年科学者の頭の中が映像に - cinemacafe.net 福くん、フランスの天才子役と対決! 『アメリ』監督作で海外進出に意欲 - cinemacafe.net 鈴木福くん、「天才スピヴェット」カイルくんと子役対決も「負けちゃいました」 - エイガドットコム “少年版『アメリ』”誕生! 主人公は監督そのもの!? 『天才スピヴェット』 - cinemacafe.net 『天才スピヴェット』ジャン=ピエール・ジュネ監督、天才子役と共に来日決定! - cinemacafe.net 9月3日はジャン=ピエール・ジュネの誕生日です | ART&CULTURE | FASHION HEADLINE - Fashion Headline 『アメリ』監督最新作、10歳の少年が大人顔負けの一人旅! - シネマトゥデイ ジャン=ピエール・ジュネ監督「天才スピヴェット」予告編で10歳の天才科学者が家出!? - エイガドットコム 仏映画『アメリ』のジュネ監督、米ミュージカル化に「嫌悪感」 - AFPBB News 『アメリ』ジャン=ピエール・ジュネ監督、次回作は12歳の天才地図製作者の物語を映画化 - シネマトゥデイ ジャン=ピエール・ジュネのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ジャン=ピエール・ジュネの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ジャン=ピエール・ジュネ このページについて このページはジャン=ピエール・ジュネのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるジャン=ピエール・ジュネに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。