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夢を見ていた――――遥かな夢を。 戦乱の絶えぬ島。 夢の中で男は長きに渡り島の歴史の影で暗躍し続けた。 正邪善悪を問わず島の統一を果たせる英雄が現れれば排除し。 島そのものを脅かす災厄には時の英雄達と共に戦った。 多くの血を流し、歴史の天秤を中立に保ち続けた。 嘗て栄華を極めた王国が、その繁栄の果てに国民諸共滅び、歴史から消え去ったその時から。 そして男が目を覚ますと、手にに額冠を持っていた。 【先ず貴方の肉体を支配しようとした行為は謝罪しよう】 頭の中に響く言葉。手にした額冠からと気付き、念話で応じる 【どうして支配を解いた】 【貴方とは志を同じく出来る。同志になれると思ったからだ】 【僕の過去を見たのか】 【それが私の宝具の性質だ。それ故に支配を解いた。貴方の身体で戦い続けるより、勝利出来る可能性は大きいからだ】 【僕が望むものは恒久の平和だ。世界の統一が果たされるかもしれないが?】 【統一を妨げるのは安定の為だ。永劫に安定し続けるなら其れは恒久の平和と言えるだろう。私が謀略を行い、戦乱を絶やさなかったのは、安定の為の手段に過ぎん。永遠に天秤が平行で在り続けるなら、平和であるに越したことはない】 男は黙って俯いていたが、やがて顔を上げ―――― 「街の様子ははどうだ?ライダー」 「概ね此方の予測通り、既に幾つかの組が戦端を開いています。戦うところも確と見ることが出来ました」 「拠点はどうなっている?」 「マスターを殺害後、空いた住処を改造したのが二つ。死亡後に改造したのが三つ。廃屋を改造したものが六つ」 「それだけ有れば、拠点を複数回放棄しても、余裕が有るな」 ある一軒家の中、会話をする二人の男。 1人は、死んだ魚の様な目をした二十代の男。 1人は、人間の両眼を臣わせる額冠と、髑髏を思わせる白い面を付けた黒づくめの長身痩躯の男。 「令呪の解析は?」 「元より付与魔術(エンチャント)は私の得意とするところ、既に終わらせている。これで他マスターの令呪を奪うも使うも思いのまま」 男は無言で頷いた。やはりこのサーヴァントは『当たり』だ。いきなりこんな聖杯戦争に巻き込まれた時はどうしようかと思ったが、ここまで『合う』サーヴァントを引けるとは思わなかった。 本来のサーヴァントとして召喚しようとしていたセイバーだったらこうも上手く事を運べまい。 この聖杯戦争はおそらく妻を巻き込まずに済む、ここで勝って願いを叶えれば娘も救える。 男にとって、まさしく降って湧いた僥倖。此処で勝たずしてどこで勝てば良いのか。 それが無くとも全力で勝ちに行くことに変わりは無い。今まで積み上げた屍が、彼に逃避や怠惰を許さない。 最初に召喚された時は、只の額冠。 NPCを宿主とし、サーヴァントとして魂食いを行っていたアサシンと戦って敗死、その肉体を奪い、アサシンのマスターを殺害、その令呪を奪う。 アサシンは正面戦闘には向かないが、元よりそんなことをするつもりは無い。 主従共に華々しく正面切って戦うなど、彼等の在り方として無く、思考の内にも在りはしない。 それに正々堂々と戦いたいなら、それに向いた身体を得れば良い。 ライダーはしみじみと思った。このマスターが『あの時』に居れば、あの自由騎士に敗れることは無かったろうに。 そう思える程に、このマスターは『当たり』だった。 「それではマスター、今後の方針を」 「ライダーが優れたマスターの身体を奪い、そのサーヴァントを使役して戦い、僕がマスターであることと、ライダーの正体をを隠匿したい。そして気を取られている他マスターを僕が暗殺する」 「狙い目はセイバーかランサーのマスターということで宜しいか?」 実に理想的な答えだと心中頷きつつ問う。 「正面戦闘に強いサーヴァントを従えていないと囮にならないからね。それに今の身体はアサシンだ。正面から頭を下げれば受け入れる奴も多いだろう」 アサシンは影からの暗殺を旨とするもの。隠れ潜んでいれば脅威だが、目の前に出てきた者に対してはそれ程脅威では無い、警戒は薄れるのが道理であった。そこに付け入る隙が生じるだろう。 「了解した。それでは適当な主従を見繕ってこよう」 「ああ、同盟相手を欲しがって居る奴が居るはずだ。巻き込まれた者は特にな」 主従のやる事は、過去に行ってきた事と全く変わらない。 主は闇に潜んでの暗殺。 従うサーヴァントは、英雄を操って破滅へと導く。 全てはより大きな悲劇を回避する為の小さな犠牲。 自らを呪縛した二人は、その在り方を変える事も出来ないまま奇跡を求める。 【クラス】 ライダー 【真名】 アルナカーラ@ロードス島戦記 (ハサン・ザッバーハ)@Fate/stay night 【ステータス】 筋力:B 耐久:C 敏捷:A 幸運:D 魔力:C(A++) 宝具:C ()内のものはライダーの魔術発動時のもの 幸運値は肉体である“呪腕のハサン”のものではなく、ライダーのそれに準拠している。 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 対魔力:A A以下の魔術は全てキャンセル。 事実上、現代の魔術師ではライダーに傷をつけられない。 世界最高クラスの魔術師でもライダーを魔術で破壊することは出来なかった。 このスキルはライダーの本体のみに発揮される。 気配遮断:A+ 自身の気配を消す能力。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能となるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 【保有スキル】 灰色の魔女 光でも闇でもなく、どちらにも属さず天秤の平衡を保ち続けたライダーの在り方。 その在り方はもはや如何なることがあっても変わることは無い。 極めて高い信仰の加護と計略と破壊工作と魔術スキルを併せ持つ複合スキル。 実体化や魔術師用といったあらゆる事に必要な魔力消費が十分の一で済む。 ただしライダーの本体のみで、肉体となっているものには適用されない。 相手が国家の統一や征服といった功業や、国家レベルの秩序の破壊を為した英霊、強力な魔物であった場合、宝具を除く全てのステータスが1ランク上がる。 ランクを問わずカリスマを無効化する 付与魔術(エンチャント):A+++ 物体や人体に魔力を帯びさせる魔術体系。ライダーの宝具はこの技術を用いて作られた。 蔵知の司書:A+ 複数の宿主の記憶を引き出す。 LUC判定に成功すると、過去に知覚した知識、情報を、 たとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。 “工房”の形成が可能。 道具作成:B 魔力を帯びた器具を作成できる。 単独行動:A+ マスター不在でも活動できる。ライダーは自らの信念に殉じ、自らの時を止め、永劫を生きることを誓った。 投擲(短刀):B 短刀を弾丸として放つ能力。 本来ライダーの持たぬ能力だが、宝具により使用可能。 肉体を変えると使用不能になる。 風除けの加護:A 中東に伝わる台風除けの呪い。呪文と共に神への祈りをささげる事で、風の魔術に耐性を持つ。 本来ライダーの持たぬ能力だが、宝具により使用可能。 肉体を変えると使用不能になる。 自己改造:B 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 本来ライダーの持たぬ能力だが、宝具により使用可能。 肉体を変えると使用不能になる。 【宝具】天秤保つ灰色の魔女(カーラ)) ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1人 灰色の魔女カーラの意志と知識とと魔力が封じられた額冠(サークレット。 ロードスの歴史の裏で暗躍し続けた灰色の魔女の象徴にして本体。 身に付けた人間の精神を支配し、その知識と記憶を得ることが出来る、そして身に付けた人間はアルナカーラから始まる歴代のカーラの記憶を知識として獲得する。 カーラはこの機能を用い、身体を変え続け、歴史を影から動かして来た。 本来は人にしか通じなかったが、サーヴァント化したことでサーヴァントすら支配出来る様になった。 ライダーの肉体を殺す、若しくは額冠を身に付けると呪いが発動し、肉体を支配される。 支配を防ぐ為にはAランク以上の対魔力か精神耐性スキル、もしくは強固な精神力が必要。しかし、ロードスの歴史に残る英雄や勇者ですら支配を逃れる事は出来なかった為、精神力で跳ね除けるのは困難を極める。 条件を満たしていてもライダーの思想に共感すれば支配を受けてしまう。 サーヴァントを支配する際には、霊格と精神力と対魔力により消費される魔力量は増減するが、最低クラスのサーヴァントでも消費量は尋常では無く、数時間は実体化出来ない程。 ライダーは支配した肉体を問わずライダー本来の魔術をそのまま使用可能、支配されたサーヴァントは額冠から魔力を供給される為に、マスターの質を問わず最大の能力を発揮出来る。 また、支配されたサーヴァントはライダーを楔として現世にとどまる為、実質的に最高ランクの単独行動スキルを獲得できる。 ライダーの支配から脱した時、元のマスターが死亡していれば、楔を失い消滅する事になるが、生存していれば元のマスターを楔として現世にとどまることが出来る。 支配した者の技術を、当人の肉体によるものならば使用可能。 宝具は基本的に常時発現している能力しか使用出来ず、真名開放は不可能。 他マスターがステータスを認識した時、属性やスキルや真名はライダーの真名を知らぬ限り、肉体のものに準拠し、ライダーの属性やスキルや真名は認識されない。 そもそもがライダー自体がサーヴァントと認識されない。 肉体を持たぬ時はサーヴァントとして感知されなくなる。 魂を封入しているわけではない為、本来この姿で招かれることは無いが、カーラの妄執と灰色の魔女としての在り方により、この姿で召喚される。 妄想心音(ザバーニーヤ) ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:3~9 最大捕捉:1人 普段は長い布に包まれている悪性精霊であるシャイターンの右腕。使用時には折りたたんでいた腕を伸ばし、その赤い異形の腕を開放する。 対象に触れることで、エーテル塊による心臓の二重存在(コピー)を作り出す。この鏡面存在を握りつぶすことによって対象本人の心臓を破壊し、呪殺を成立させる(いわゆる類感呪術)。要は即席の呪いの藁人形。如何に硬い鎧で身を護ろうとも心臓を掴み上げることができると暗殺には最適であるが、幸運や魔力で対抗可能。 作中の描写から接触していないと鏡面存在を作れないようだが腕の長さがその弱点を補っている。 人を罰するモノ故、言峰綺礼のようにアンリマユの泥に汚染され既に人のモノではない心臓は呪えず、高い神性を有する英霊や幻想種には、霊格の高さによる抵抗力故かそのまま使用しても通用しない。また心臓限定であるがゆえに既に心臓がないものや心臓を潰されても活動可能な相手には効果や必殺性や即死性が薄い。 魔術的なものの為に、例外的に使用可能。 【weapon】 支配した肉体準拠 【人物背景】 フォーセリアに存在した古代魔法王国の貴族。魔法王国が事故により魔法を失い、周辺の魔法を使えぬ者達“蛮族”に滅ぼされた「大破壊」時に、 「光でも闇でも、どちらかに天秤が傾けば、その揺り戻しで大破壊が起きる」と信じ、ロードスの統一を阻み、天秤が常に中立である様に動き続ける。 光と闇の双方の勢力に加担し、ロードス統一を果たせる人物を葬り去って来た。 ロードス全ての脅威となる魔神王との戦いでは、魔神王に唯一対抗できる英雄ナシェルの麾下に参じ、魔神達と戦い六英雄として名を残すもの、最終局面でナシェルを排除。 魔神達との戦いの後に起こった英雄戦争でも、六英雄であるファーンとベルドの勢力を均衡させ、両者を共に葬った。 しかし、この時に対立した新しい世代の英雄であるパーンに張り巡らせた謀略を悉く破られ、光の側に傾きすぎた天秤を均衡させるべく、破壊神を復活させようとするも、パーン達に敗れた。 そしてかつての宿主であったレイリアが再度額冠を身に付け、カーラの意思を自身の精神力で封じた。 それでもカーラは消えた訳では無く、レイリアはその生涯を終える際に、その身に神を降ろし、カーラの魂が宿った額冠を破壊したという。 【方針】 なるべく陣地に引き込んで戦う。クラスを完全に偽れるのが強み、敵はまさかアサシンの本拠地がキャスター謹製の陣地になっているとは思わないだろう。 優秀な肉体があれば積極的に宿主とする。 【聖杯にかける願い】 世界に永遠の安定を 【備考】 “呪腕のハサン”の肉体を現在宿主としています 【マスター】 衛宮切嗣@Fate/zero 【能力・技能】 固有時制御 : 固有時間を加速させたり減速させたりして、戦闘速度の向上や生体反応の消失を可能とする。 世界からの修正力を受けるため、2倍速以上は反動で身体に深刻なダメージを受ける。 固有結界の体内展開を応用することで二小節の詠唱で発動可能。 魔術師の思考や常識を熟知しながら囚われず、魔術師の裏を突いて殺害することを得意とする。 相手が真っ当な魔術師であるという先入観の所為で、ウェイバー相手に常識に囚われて、本拠地を突き止められなかったが、戦術の発想においては先入観も何も無い為あまり問題にはならないだろう。たぶん。 銃器全般や格闘術、爆薬の扱いに長けるが、銃器も爆薬も無いので使い用は無い。 魔術的な護りを突破することに長ける。 魔術刻印は背中に有る。 手先は器用だが、機械の修理は苦手で、やればやる程壊れて行く。 【weapon】 銃器の類を持込なかった為に持っていない。 【ロール】 ある資産家令嬢と結婚した男。子持ち。 【人物背景】 アインツベルンに第四次聖杯戦争にマスターとして参戦する為雇われたフリーランスの魔術師。 冬木の聖杯が妻の命を代償とする為に苦悩していたが、この仮想世界の聖杯戦争はその心配が無いと思われるので大分気が楽になっている。 ここで願いを叶えれば後は娘を連れて逃げるだけなので、何が何でも勝ちに行くつもり。 今の切嗣は父として夫として個人としての全てで勝ちを取りに行ける迷いの無い状態である。 【令呪の形・位置】 右手の甲に天秤の形をしたのがある。増えた分は一画分はライダーの魔力の補充に使った。 【聖杯にかける願い】 世界に恒久の平和を齎し、元の世界に帰還する。 【方針】 目立たない事。自分の素性を知られない様にすること。素性を知った奴は確実に「消す」 ライダーには適当なマスターを宿主にして自分がマスターとバレない様に戦って欲しい。その影で自分は敵マスターを暗殺するというのが理想的。 【参戦時期】 セイバー召喚前。アインツベルンにいた頃。 【運用】 主従共に性格と戦闘スタイルが待ちに向いている為に、陣地を強化しつつ大人しくしているのが勝利への近道か。 基本的に逃げと暗殺。 戦闘能力が高く、有力なサーヴァントを持つマスターが居れば、ライダーの宿主としたい。が、今の身体は実は宝具の真名解放ができたりと、ライダーと相性がかなり良い。 ライダーの戦闘能力は宿主に準拠する為あまりNPCを宿主にはしたくない。
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フライクーゲル・プラス 作品名:ストライク・ザ・ブラッド 使用者:斐川 志緒 ストライク・ザ・ブラッドに登場する武器。 六式重装降魔弓の弓形態のみを使う量産モデル。 + 詠唱 獅子の舞女たる高神の真射姫が請い奉る! 雷霆(ひかり)、あれ──! + アルムブラスト形態移行 認証申請 六式降魔弓・改(フライクーゲル・プラス)・モード・アルムブラスト、解放(アンロック) 『登録射手・斐川志緒、照準手・羽波唯里を認証。六式降魔弓・改・モード・アルムブラスト、起動(アクティヴ)』 武器についての詳細来歴 形容 呪術砲撃 モード・アルムブラスト六式降魔剣・改との合体 空間消滅砲撃 使用者との関連性多重目標固定(マルチロック) 二人一組 元ネタ 関連項目 関連タグ リンク 武器についての詳細 来歴 煌華麟の量産モデル必要呪力量や取り扱いの難しい六式重装降魔弓を簡略化したもの。変形機構はなく弓形態のみで六式降魔剣・改を持つ相方と共に運用することが前提となった。 「ただ、〝煌華麟〟のデータを基に、構造を簡略化した量産モデルが造られたという噂は以前 からありました。わたしも詳しくは知らないんですけど」 形容 折り畳み式機械弓普段は畳まれ起動コマンドと呪力で安全装置が解除されて弓になる。 「──認証申請! 六式降魔弓・改プロトⅢ、解放!」 折り畳まれたままの洋弓を掲げて、志緒が起動コマンドを詠唱する。流れこんだ志緒の呪力 を感知して、金属製の洋弓が大きく広がった。安全装置が解放されたのだ。 呪術砲撃 六式重装降魔弓と同じく鏑矢での呪術砲撃を可能とする。 + 雷霆(ひかり) 上空から光刃を降らせる雷速で降り注ぎロックオンした相手を撃ち抜く。 志緒が生み出したのは、稲妻を模した呪力の刃だ。それらは雷光の速度で地上へと降り注ぎ、 狙い違わず、鋼色の怪物たちを一匹残らず刺し貫いていた。 モード・アルムブラスト 六式降魔剣・改との合体 六式降魔剣・改と合体してクロスボウの形状になる銃把兼銃身になった六式降魔剣・改とくっつけてクロスボウになる。形状はクロスボウだが矢をつがえる場所も、弦を引く機構も存在しない。 刃の部分が分離して、刀身だけが残される。柄の付け根部分も四十五度ほど折れ曲がり、ち ょうど拳銃の銃把のような姿に変わる。銃口を持たないライフル銃に似た形状だ。 そして唯里から手渡された剣に、志緒は自分の洋弓を装着した。あちこちで金属が嚙み合う 音が響き、洋弓部分も変形する。剣と弓が一体化した十字型の射出兵器──ふたつの武器を 組み合わせて生み出されたのは、大型の弩──クロスボウだった。 空間消滅砲撃 空間を削り取る呪術砲撃射程は数百メートル。 砲撃というより無音の光の槍となる。 物理・魔術で防ぐことは不可能同じ空間消滅か、魔力無効化能力がなければ防げない。 理論上、この砲撃に耐えられる物質は存在しない。魔術による防御も、ほぼ不可能。これを 防げるのは、同じく空間そのものを削り取る能力を持つ真祖の眷獣か、神格振動波により魔力 を無効化する七式突撃降魔機槍だけだろう。 使用者との関連性 多重目標固定(マルチロック) 多数の相手をマルチロックオンし撃ち抜く市街や乱戦状態でも広範囲の呪術砲撃を目標にのみ当てることができる。 一瞬だけ目を閉じて、三十体近い怪物たちの位置、すべてを脳裏に焼きつける。呪術標的の 多重固定は、志緒がもっとも得意とする技だ。生まれつきの呪術の才能では、煌坂紗矢華に及 ばなくても、積み重ねてきた修練の量では劣っていないという自負がある。 二人一組 火力が高すぎて弓と剣を別々の攻魔師に与える与えられた二人は常に共に行動する。アルムブラスト使用時は更に両者の認証コードが必要。 そのあまりの威力と危険性ゆえに、六式・改は剣と弓に分けられて、それぞれ二人の攻魔師 に与えられた。唯里と志緒が常に行動を共にしていたのも、この六式・改の使用に備えてのこ とだ。七式突撃降魔機槍とは原理こそ違えど、この六式・改もまた、吸血鬼の真祖を滅ぼし得 る武器なのだ。 元ネタ 魔弾(ドイツ語:Freikugel) ドイツ語で「自在に動かせる弾丸」を意味する語。 ヨハン・アウグスト・アーペル、フリードリヒ・ラウンの『怪談集』に載せられた幽霊譚。後にオペラ『魔弾の射手』として世に知れ渡った。 関連項目 六式重装降魔弓 オリジナルモデル。 六式降魔剣・改 六式降魔弓・改と同じく簡略化された量産モデル。 こちらは六式重装降魔弓の剣の能力を持つ。 関連タグ 武器 ストライク・ザ・ブラッド 合わせ技 弓 機械弓 軌道操作 魔弾 魔砲 リンク Wikipedia 魔法の弾丸
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パック:パック33(P)YO:SOUL OF THE DUELIST(OCG) BEFORE:パック32(P)YO NEXT:パック34(P)YO 遊戯王:SOUL OF THE DUELIST(OCG) から 全60種収録。 実装日:2007年01月19日(金) 解説 ※チェック。修正待ち。 通常04種 大木炭18 ネオアクア・マドール 骨犬マロン スカゴブリン 効果??種 アルティメット・インセクト LV1 ホルスの黒炎竜 LV4 ホルスの黒炎竜 LV6 ホルスの黒炎竜 LV8 暗黒のミミック LV1 暗黒のミミック LV3 ミスティック・ソードマン LV2 ミスティック・ソードマン LV4 アームド・ドラゴン LV3 アームド・ドラゴン LV5 アームド・ドラゴン LV7 ホルスのしもべ 黒竜の雛 怨念のキラードール 忍者マスター SASUKE 幻惑のラフレシア 超熱血球児 氷帝メビウス エレメント・ドラゴン エレメント・ソルジャー 共鳴虫 仮面竜 マインド・オン・エア ヒゲアンコウ トロイホース 使徒喰い虫 激昂のムカムカ 派手ハネ 月の女戦士 融合03種 おジャマ・キング マスター・オブ・OZ クリッチー 魔法1?種 闇の量産工場 ハンマーシュート 記憶抹消 深淵の指名者 レベルアップ! 黒炎弾 エクトプラズマー 四次元の墓 ツーマンセルバトル 大波小波 フュージョン・ウェポン リチュアル・ウェポン 罠12種 挑発 絶体絶命 スピリットバリア 忍法 空蝉の術 衰弱の霧 大暴落 グリード マインドクラッシュ 無効 ゴーゴンの眼 セメタリー・ボム ホーリーライフバリアー ※OCGの同名パックとの差分 ※追加 通常(00種) 効果(00種) エクストラ(00種) 魔法(00種) 罠(00種) ※OCGの同名パックとの差分 ※削除 通常(00種) 効果(00種) エクストラ(00種) 魔法(00種) 罠(00種)
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役職と勝利条件>Shaman(呪術師) このページでは役職別の基礎的な知識、勝利条件などを紹介していきます。 ■Shaman(呪術師) ■各陣営の勝利条件 【村人側の勝利】人狼と吸血鬼の全滅、さらに降霊術者がいない場合はゾンビより多いこと。 【人狼勝利条件】吸血鬼死亡、村人側(+「狂信者」)と同数以上。 (降霊術者が生存の場合、村人側(+「狂信者」+「ゾンビ」)と同数以上) 【狂信者勝利条件】人狼の勝利。 【ゾンビ勝利条件】人狼と吸血鬼の全滅、降霊術者死亡で村人側と同数以上。 (降霊術者が生存の場合、村人側と同数以上でも負けになります) 【吸血鬼勝利条件】最後まで生存。 降霊術者はゾンビ(屍)を支配する力を持っていますので、降霊術者の生存中は【村人の数+屍の数】で村人側としてカウントすることが出来ます。 ※例1【村2人(内降霊術者生存)+屍1人】VS【狼2】だと、村側3狼2となって狼は勝利条件を満たせず、村はまだ負けません。 ※例1【村2人(内降霊術者死亡)+屍1人】VS【狼2】だと、屍は村側にカウントできないので狼に負けてしまいます。 ※例3【村2人(内降霊術者死亡)】VS【屍2人】VS【狼0】だと、屍は村側にはカウントできず、屍に負けてしまいます。 ※例4【村2人(内降霊術者生存)】VS【屍2人】VS【狼0】だと、屍は村側にはカウントされます。村側4名、狼0の村側勝利です。 ■特殊能力・出現条件 ・天候を安定させます。 議論の時間を左右する力です。 ▼必ずゲームに登場します。 ・参加人数による詳しい割り当てはルール 役職配分表参照。 ■呪術師の役職別コマンド 特にありません。 ■基本的な作戦 呪術師の能力は『天候を“晴れ”“曇り”に安定させること。』(他の天候では、村の『昼』の時間が通常より早く過ぎてしまいます。) 呪術師は『生きているうちは』自分が呪術師だと証明することは出来ませんが、『自分が死んだら』天候が『雨』『嵐』『雪』など天候が荒れてしまい、『あなたが死んだら、あなたが呪術師だったことが証明されます。』 呪術師は『妖精』のいない少人数村や、逆に妖精騙りの出易い多人数村でも、まとめ役を任されることは多いでしょう。 まとめ役を任されるかどうかは、村の皆が決めることなので、あなたには難しそうだと思われたらまとめ役をしなくていいかもしれません。 あなたが初心者なら、まとめ役を任されることは少ないでしょう。始めは他の人のまとめ方を真似していた方が良いと思います。 まとめ役をすることになれば、仕事は色々あります。 ①まず1日の議題を出すこと。これは他の人がいろいろ追加してくれるでしょう。 ②議論がスムーズに進むように、議題に答えていない人に回答を促したり、追加議題がおおくなったら一回議題をまとめ直したりすること。皆があまり喋らないようだったら、自分から質問してみること。 1日の終わりまでに、出切るだけ自分以外の全員の議題回答を集めなくてはなりません。 ③1日の終わりに、残りの時間をフルに使って『1日のまとめ』を作ること。 『1日のまとめ』は、 皆の議題回答 自分の議題回答 自分の感想や、明日の指示(自分が死んだ場合を考えて) などになります。 これは始めはなかなか上手く作れないかもしれませんので、過去ログを見てうまいまとめ方をする人の真似をしてみるのが良いでしょう。 呪術師にとって大切なことは、『あなたが誰よりも情報の少ない職業』だということ、そしてそれを忘れないことです。 何故なら、あなたが呪術師だとCOすればあなた以外の人は『自分は何の役職かと、あなたが呪術師だということ』を知っています。ですがあなたは、多くの場合は『自分が呪術師だ』ということ以外何も知らないのです。 ですので、多くの人の話を慎重に聞かなくてはなりません。あなたの強みは『皆があなたの意見を、他の人の意見より幾らか尊重してくれる』ことです。何故ならあなたは『みんなが、確実に村側だと分かっているから』です。
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守護方陣の呪文 ○対象 不問(自分敵味方問わず) ○効果 そのターンに受けたHPに対するダメージを無効にする。 (ルーズライフは含まない) ○暴発効果 そのターンに受けたHPに対するダメージが倍になる。 (ルーズライフは含まない) 注意 守護方陣の呪文は、ダメージこそ無効化するものの、状態変化(石化、眠り等)は付いたままになります。 唯一例外として麻痺は解除されます。それは麻痺を及ぼすはずの引き裂き、噛み砕きが無効化されるからです。
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ここはギャラリーのカデゴリの目次です。 動画 画像 主のなんでも研究ブログ 主のなんでもGET図鑑 ページの紹介 動画・・・神経衰弱モンスターズの動画が観られます。 画像・・・神経衰弱モンスターズの画像が見られます。 主のなんでも研究ブログ・・・主が書く、神経衰弱モンスターズの研究ブログです。 主のなんでもGET図鑑・・・主が書く、神経衰弱モンスターズのモンスターのGET図鑑です。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1888.html
修道騎士の呪い:D (フィリップ4世) アサシンが死に追いやったテンプル騎士団最後の総長(グランドマスター)の怨嗟の叫び。 アサシン自身の死因にもなったとされるこの呪いの影響により、抗魔力に若干のマイナス補正が掛かってしまう。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/17439.html
イノセント・ゼロ(いのせんと・ぜろ) + 目次 概要 登場作品シンフォニア クレストリア 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 敵全体にランダムな状態異常・状態変化を付与する技。 初出はSのミトス・ユグドラシル。 北米版の表記は「Retribution」。 ▲ 登場作品 シンフォニア 使用者 ミトス 溜め動作の後、自身から光の輪をフィールド全体に拡散し、各種状態異常・変化を引き起こす技。 全員に封印、毒、麻痺、攻撃力低下、防御力低下、衰弱の複数の状態異常をランダムに与える。 第一形態時のみ、HP75%とHP25%を切った時の最大2回使用する。 攻撃判定はないものの、発動されてしまうと回避や防御は不可能。 かかる変化は攻撃力、防御力ダウンや虚弱、麻痺、封印、毒など多種多様かつ面倒なものが多い。 クローナシンボル(ヤサカニノマガタマ)があれば、優先的にリフィルに装備して回復しよう。 一度発動されてしまうと回避不可能だが、溜め動作中にコンボでのけ反らせれば中断させることも可能。 ただし、ワープ後に使うことが多く失敗する可能性も高い。 ユニゾン・アタックでも中断させられるので、初めから割り切ってそちらを使うのもあり。 台詞 日本版 北米版 Disappear... Retribution! クレストリア 習得者 ミトス・ユグドラシル 分類 技 属性 無 HIT数 - 範囲 敵単体 ATK リキャスト 追加効果 ミトスの技。 台詞 思い知れ…イノセント・ゼロ! 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ゲートオブカオス ▲ ネタ ▲
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◎The 0 day Wonder◎ ――まるで鉛のようになった身体から、血ごと熱が抜けていく。 指先の感覚がなくなりはじめたうえに、瞼はひどく重い。 思いの外はやく全身を包み始めた、昏くて冷たい停滞に、ボクはぶる、と身を震わせた。 「――アリス、聞こえる?」 衰弱の始まった肺と喉から、ボクはかすれた声で彼女を呼んだ。 でも、ボクの呼び声は、誰からも返事が返されないまま、虚しい響きを残してすぐに消えた。 ボクは今、文字通り彼女の中にいるのに、こんなに近くにいるのに。 最期の最期でボクの声は、ついに彼女に届かなかった。 「――はは、ははは」 ボクは笑った。もう、笑うことしかできなかった。 自分が何のためにこんな結末を選んだのかもさえ解らなくなったのが可笑しくて、涙を流しながら笑った。 ――その時だった。 ちょうどスクリーンのように真っ白になった視界に、本当の映画のように別の景色が映し出された。 動くことも、返事もすることのなくなった彼女の残骸の中で。 ボクは、ボクの記憶を映し出す、誰にも見えない映画を見つめ出した。 ――ああ、そういえば。 確かに、そうだった。 そんなこと、とっくの昔に解っていたはずだった。 ただ、認めたくなかった。 否定してみせたかった。 この世界でボクらだけは違うと、そう信じたかった。 何も怖くなかった。 例え明日、世界が滅んだって、人類すべてが消えてなくなったって、 ボクらには、何も困ることなんかない気さえした。 ――ボクの走馬灯の最初のシーンは、あの始まりの夕暮れだった。
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暗国寺ゲン使用カード 効果モンスター 《バーバリアン3号》 《バーバリアン4号》 《バーバリアン・マッド・シャーマン》 ▲画面の上へ 罠カード 《バーバリアンの呪術》 ▲画面の上へ