約 124,627 件
https://w.atwiki.jp/hshorizonl/pages/147.html
美少年探偵団団則 1、美しくあること 2、少年であること 3、探偵であること 0 まえがき 「芸術は爆発だ」 誰もが一度は見聞きしたことがあるだろう──日本が誇る芸術家、岡本太郎が自分の信念と生き方を表現した名言だ。短いながらもインパクトのある言葉を残しているあたり、流石は歴史的なアーティストである。 ちなみに、この名言は彼の著書で登場したものであり、当然ながらその前後には文脈の流れが存在する。恐れ多くもわたしごときがそれを要約させていただくと、岡本氏が考える爆発とは、全身全霊が宇宙に向かって無条件に開くことであり、人生は本来、瞬間瞬間に無償、無目的に爆発し続けるべきで、それこそが命の在り方なんだとか。 つまるところ、常日頃から全力で生き続けることこそが、彼の中にある芸術観なのだ。 わたしにみたいに努力や全力といった言葉と無縁の人生を歩んできた落伍者にとっては、耳が痛くなる話である。岡本氏の言葉に従えば、わたしなんかは生きていないも同然だ。爆発どころか爆縮するようにして身を縮こまらせて、気まずい思いをするばかりである。 こういう言葉は、あの美少年たちにこそ相応しい。限られた少年の時間を全力で駆け抜け、爆発のような輝きを放つ、美少年探偵団の面々にとって、この言葉は普段着ている制服以上にお似合いだろう。 そんなわけで今回の話の舞台は万博のシンボルとして大阪に建てられ、以後四十年以上もの間聳え続けている『太陽の塔』──ではなく、そこから東に400キロ以上移動した位置に屹立する、西の名塔に対する東の名塔、東京スカイツリーだ。 岡本太郎についてここまで語っておきながら『太陽の塔』じゃないのかよ、という鋭い指摘が方々から聞こえてきそうだけれど、仕方ない。わたしだってできることなら、かの巨匠が遺した名作を、一度はこの目で見たかったものだ。そのような欲求が通らなかったのにはいくつかの理由があるわけで、その中でも特に大きいのが、話の舞台となる場所を東京以外にセレクトできなかったことである。 だって──いつの間にか異世界の東京都に連れてこられて、そこに閉じ込められたわたしが、西の大都市に行けるはずがないでしょ? 1 聖杯戦争 突然だが、バトルロワイアルの参加者になった。 なんて風に切り出すと、間違って新西尾維新バトルロワイアルのスレを開いてしまったのかと思う方や、わたしが『十二大戦』出典のキャラクターだと思う方もおられるかもしれないが、どちらも勘違いなので安心してほしい。あなたが開いているスレは『Fate/Over The Horizon』だし、わたしこと瞳島眉美は正真正銘『美少年シリーズ』生まれ『美少年シリーズ』育ちの『美少年シリーズ』出典キャラクターだ。 本来なら血生臭い異能バトルとは無縁の所で美食に舌鼓を打ったり、エステを堪能したり、生足を撫でたりしている、いたって普通の女子中学生である。視力が左右ともに100.0だったり、とある事情から男装をしていたりするけれど、それはまあ、ちょっとしたスパイスじみた個性というやつだ。 間違っても、聖杯などという、どんな願いでも叶えられる便利アイテムを手に入れるために繰り広げられる戦争なんかに関わるような人物ではない。いくらわたしが欲深いクズだからって、限度というものがある。 不意に今流行りの異世界転移が起きて、無理やり参加者に登録されでもしない限り、このバトルロワイアルの存在すら知ることがなかっただろう。ましてや参加するなんて。わたしは地球と戦う英雄や不死身の吸血鬼じゃあないんだぞ? ──スカイツリー。その展望台にて。 わたしの隣に立つ男性は、遥かな高みから都内の風景を見下ろしていた。 見下ろして、と言ったが彼は両目を真っ黒なヘアバンドで隠すというかなり奇抜でありながら、流行の最先端の地である東京では当たり前のように溶け込みそうなファッションをしているため、透視能力を持つわたしでもない限り、彼の視線がどこに向いているのか、外界からは判別できない。普通なら眼下に広がる光景どころか、自分の目と鼻の先すら視認できなさそうな格好である。しかし、どうやら彼は特殊な眼をしているようで、この程度の覆いでは周囲の認識に支障がないらしい。 特殊な眼。 私と似ている。 そんな共通点があって、彼は──キャスター・五条悟は、わたしの元に召喚にされたのだろうか。他にわたしが持つ特徴と言えば、周りからよく性格を批難されることくらいだが、まさか、こんないい歳した大人が、しかも聞いた話によれば、サーヴァントになる前は教職に就いていたような人が、わたしと同じような精神性(クズ)なわけがないだろう。まさかね。 「いやあ、拍子抜けするくらい平和だ」 「そうですね。これからここが戦争の舞台になるなんて……信じられない」 キャスターさんの言葉に、そのように返す。 信じられない──いや、信じたくない、と言った方が正しいか。 これまで探偵団の仲間たちと共に、不法の運び屋に違法カジノ、果ては合法的に日本の教育界を崩そうとしていた組織を相手とする戦いを繰り広げてきたわたしといえども、殺し合いなどという命の危機と直接的に繋がる戦いに身を投じるのは、これが初である。実感も自覚も未だに湧かない。実はわたしは指輪学園の美術室にあるベッドで寝ていて、いま体験している夢のような出来事は、本当に夢なんじゃないか、と思う。思いたくなってしまう。 しかしながら、現今、わたしの視界に広がる東京の景色はリアルだった。あまりの現実味に思わず目を逸らしたくなるが、『美観』の名を冠する語り部として、そのような行為をするわけにはいかない。……やれやれ、この世界を生み出した『界聖杯』の再現度には度肝を抜かされるばかりである。美少年探偵団の美術班である天才児くんでも、ここまで緻密で大掛かりなジオラマを作るのは難しいだろう。 「ジオラマか。その通り。いいこと言うね──どれだけ模倣がうまくたって、所詮そこにあるのはニセモノだ。ゲームで言うNPCにすぎない」 キャスターさんは小さく笑った。 そして自分の台詞に重ねるようにして、 「じゃあさ、さっさとこれ全部ぶっ壊しちゃおっか?」 「……え?」 わたしは顔に存在する穴という穴を丸めて、ぽかんとした。 今こいつ、なんて言った? 「ほら、僕って最強だからさ。その気になれば、この展望台から都民全員を皆殺しにするなんて、そりゃもう欠伸が出るほどに余裕なんだよね」 言って、キャスターさんは人差し指と中指だけを立てた右手で、自分の足元に広がる世界を示した。まるで指鉄砲みたいなポーズだが、彼がすると、核ミサイルよりも恐ろしい何かの先端が、東京の街に向けられているように感じられた。 「サーヴァントとして召喚された以上、僕は眉美を守るつもりだけど、それ以外については保証できない。多少の犠牲なら仕方ないと思っている」 「……都内全員は『多少の犠牲』で済みませんよ」 「ニセモノまで犠牲に数えるつもりかい? ……まあ、中にはホンモノが、つまり、君と同じように聖杯戦争の参加者に選ばれた生身の人間がいるかもしれないけどさ、その数なんてそれこそ『多少』だよ。日本の一日あたりの交通事故の死者数と比べたら、大差ない。それさえ受け入れれば、後に待っているのは確実な勝利だけさ」 「……っ」 「それに、僕としてもこんなところで、時間を食うわけにはいかないんだよね」 絶句しているわたしの台詞を待たずに、キャスターさんは続ける。 それは呪いのように強い言葉だった。 「あの脳味噌野郎に封印されたせいかな──僕の召喚経緯は普通のサーヴァントとは違う。彼らが死後に召喚されているのに対し、僕の最後の記憶は封印された直後だ」 だから。 「こんな戦争なんてさっさと終わらせて、元の世界に戻りたい。出来ることなら、聖杯ってやつを使って封印を解いてさ」 キャスターさんはそのように語った。 「眉美だって聖杯とかいうドラゴンボールみたいな便利アイテムがあったら、叶えたい願いや夢のひとつやふたつはあるでしょ。いい年した女の子なんだしさ」 その目に宿る力とやらでわたしの男装をあっさりと看破しながら、キャスターさんは問う。きっと彼の目にかかれば、ついぞわたしには分からなかった札槻くんの透明化トリックも、難なく見破ることが出来るのだろう。 夢。 キャスターさんが口にしたその言葉を聞いた瞬間、私の脳内に溢れ出したのは、かつての記憶だった。 宇宙飛行士になりたい──それが幼い頃からの夢であり、そして十四歳の誕生日に諦めた夢でもある。 聖杯によってそれを叶えることが出来たら? あるいは、夢を諦める理由だった、良すぎる視力によって近い将来訪れることが確定している失明を回避出来たら? もしも、そんな未来があれば、これまで泥をすするようだったわたしの人生は一転して、薔薇色に染まることだろう。なんて素晴らしい未来予想図だ──だけど。 だけど── 「聖杯なんて……いりません」 十四歳の誕生日を前に、宇宙飛行士を夢見て夜空を見上げるばかりだった頃の私なら、キャスターさんの提案に乗っていたかもしれない。 あるいは、わたしがひとりきりだったら、その甘言に惑わされていたかもしれない。 だけど今、この場にいるわたしは、既に美少年探偵団で輝かしい日々を過ごし、美学を勉強中の瞳島眉美だ。それに、ひとりきりでもない。 たとえこの場にいなくても、わたしの心の中には彼らが──美少年たちがいてくれる。 美少年探偵団の隠された四番目の団則に則るようにして、団(チーム)でいてくれている。 だったら『美観』のマユミの名を持つわたしは、彼らの存在に恥じぬよう、こう答えるべきだ。 「だって、誰かの願いを蹴落として叶える願いなんて……たったひとりしか叶えられない願いなんて──そんなもの、美しくない」 東西東西の声がなくとも高らかに、宣言するようにして、わたしはそう言った。 一方、キャスターさんは──ニィと笑う。 「いいね。この状況でそんな風に断言できるなんて、かなりイカれてるよ、君」 「え」 わたしの顔に存在する穴は、再び真ん丸になった。そんな反応を置いてけぼりにしながら、キャスターさんは次のように言う。 「じゃ、無闇な破壊は起こさずに、その辺で暴れまわってる奴を適当に倒しながら、この世界から脱出する方法を探そうか」 「探そうかって……そんな、随分とあっさり……キャスターさんはそれでいいんですか?」 「やだなあ、さっきはあくまで僕がやれる可能性のひとつを提示しただけだよ? 元の世界に早く帰りたいのは本当だけど、僕の生徒たちは優秀でね。たとえ僕がいなくても、まあ、どうにか上手くやってくれるさ」 あっけらかんと笑うキャスターさん。先ほどまで放っていた凄みは、既にどこかに霧散していた。今更になって、肩にどっと重みがかかる。 まさか──これまでの一連の会話で試されていたのか? このわたしが? くそう……、いい性格をしてるじゃないか。 悔しがるわたしを愉快気に見つめながら、キャスターさんは「それに」と声を発し、先の台詞に続けた。 「若人の願いを聞いてあげるのが、大人の役目だからね」 【クラス】 キャスター 【真名】 五条悟@呪術廻戦 【属性】 渾沌・中庸 【ステータス】 筋力C 耐久B 敏捷A 魔力A 幸運B 宝具EX 【クラススキル】 陣地作成:A 魔術師として──呪術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。キャスターは帳や領域の作成が可能であり、下記のスキルで常に自分の周囲に『無限』を実在させている。 【保有スキル】 呪術:EX 無下限呪術。 至る所に存在する『無限』を現実にする術式。術式発動時、キャスターの周囲には『無限』が実在し、そのため、キャスターに触れようとするものは近づけば近づくほど、傍目には止まって見えるほど遅くなり、彼に危害を加えることが不可能となる。本来、この術式は使いこなす為に微細な呪力コントロールが要され、術者に並大抵ではない負荷を与えるのだが、キャスターはそのデメリットを下記のスキル『六眼』による緻密な呪力コントロールと反転術式による脳の治癒によって克服しており、術式の常時発動を可能にしている。 また、キャスターは呪術の極致である領域展開にも到達しており、正真正銘最強の呪術師である。 六眼 EX 魔眼の一種。 世界の因果の深い部分に存在する、特殊な体質。 これを保有しているキャスターは呪力の視認、術式の看破、呪力の緻密な操作などの能力を持っており、これにより術式発動時に起きる呪力のロスが限りなくゼロに近く、呪力切れと無縁のサーヴァントになっている。 専科百般:A 多方面に発揮される天性の才能。キャスターは大抵のことは何でもできる。 【宝具】 『領域展開・無量空処』 ランク:EX 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉 100 固有結界とは似て非なる呪術の極致、領域展開。 自身の生得領域(心象風景)で周囲の空間を閉じ、内部に引き摺り込んだ相手に呪術を必中させる。この必中効果から逃れるには、神秘の籠った手段で防ぐか、領域の外に逃げ出すか、あるいはキャスターを上回る力量で領域を展開するしかない。 キャスターが展開する領域は宇宙空間のような光景をしているが、その実態は『無下限の内側』。領域内に引き摺り込んだ相手の知覚や伝達などの生きるという行為に無限回の作業を強制する。その結果、処理能力にパンクを起こした相手は思考がフリーズし、しばらくの間、無防備な廃人と化す。 【人物背景】 呪術高専東京校一年の担任。日本に四人しか存在しない特級呪術師のひとり。 自他ともに認める最強だった彼だが、呪霊と呪詛師たちが渋谷でおこした呪術的な大事件の中で、あらゆるものを封印できる生きた結界・獄門疆に封印される。結界内に収容され、この世から完全に隔離された五条は、観測する外部の目にとって『存在している』すなわち『生きている』と断言し難い、ひどく曖昧で、尋常の手段で観測できない状態になったため、サーヴァント・キャスターとしての召喚が可能となった。 【サーヴァントとしての願い】 元の世界への帰還。 【マスター】 瞳島 眉美@美少年シリーズ 【能力・技能】 美観 生まれつき獲得している異常なまでの視力の良さ。あまりに視力が良すぎる所為で、ちょっとした壁くらいなら透視でき、人間の可視範囲外の光を視認できる。 しかし、この視力の良さは眉美の眼に多大な負荷を与えているため、彼女は遠からず視力を失う事を運命づけられている。 その為、普段は特殊な眼鏡をかけることで、超視力を抑えている。 【人物背景】 『美少年シリーズ』の語り部。私立指輪学園に通う中学二年生。 四歳の頃に一度だけ見た美しい星に心を奪われ、宇宙飛行士を目指すが、彼女の両親はそれを許さず、眉美は十四歳の誕生日までにその星を再び見つけなければ、夢を諦めなければいけなくなった。 それから十年――十四歳の誕生日が明日に迫ってもなお例の星を見つけられない彼女は、学園の屋上にて、とある少年と出会う。 美少年と出会う。 その美少年は美少年探偵団という学園非公認組織の団長、双頭院学であり、彼は眉美の悩みを知ると、探偵団による星の探索の協力を申し出た。 その後、美少年探偵団の個性豊かな美少年たちの協力で、自分が見た星の正体を知った彼女は、しかし、最終的に自分の夢を諦めることとなる――。 後日。眉美は男装し、美少年探偵団の一員となった。 彼女が新たな夢を見つけ、空を見上げる日は、いつか来るのだろうか――。 因みに、性格はかなりのクズである。 何かと性格がアレな女が多い西尾作品においても、トップレベルの性格の悪さを誇る。 瞳島眉美ではなく、瞳島屑美と改名すべきなのではないだろうか? けどまあ、やる時はしっかりやる主人公らしさも見せるので、ただのクズではなく愛すべきクズと呼ぶべきなのだろう。 【マスターとしての願い】 なし。誰かを蹴落として叶える願いなんて美しくない。
https://w.atwiki.jp/1548908-tf/pages/149.html
生者の書-禁断の呪術- パック:つめたいからだ・チェッカー・フラッグ 02204140 通常魔法 自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、 相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/445.html
生者の書-禁断の呪術- パック:巨竜との戦・アンデット族パック 02204140 通常魔法 自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、 相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1128.html
《バーバリアンの呪術》 通常罠 (テキスト不明) 使用キャラクター 暗国寺ゲン タグ一覧 バーバリアン 罠カード 通常罠
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/1390.html
墓守の呪術師(OCG) 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 800/守 800 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、 相手プレイヤーに500ポイントダメージを与える。 下級モンスター 墓守 直接ダメージ 闇属性 魔法使い族
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/3663.html
混沌の呪術師(OCG) 効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 リバース:自分または相手の墓地からモンスターカードを1枚選択する。 選択したカードをゲームから除外する。 モンスター除外 リバース 下級モンスター 闇属性 魔法使い族
https://w.atwiki.jp/1548908-nt/pages/228.html
生者の書-禁断の呪術- パック:王家の遺跡 02204140 通常魔法 自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、 相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。
https://w.atwiki.jp/lucs/pages/3783.html
《バーバリアンの呪術》 通常罠 ①:自分フィールドに「バーバリアン」モンスターが存在し、 相手フィールドにモンスターが2体以上存在する場合に発動できる。 その内1体のコントロールを得る。
https://w.atwiki.jp/1548908/pages/687.html
生者の書-禁断の呪術- パック:巨竜との戦 02204140 通常魔法 自分の墓地にあるアンデット族モンスター1体をフィールド上に特殊召喚し、 相手の墓地にあるモンスター1体をゲームから除外する。
https://w.atwiki.jp/eojpsp/pages/54.html
No.009 火蜥蜴の呪術師見習い 待望の1マナリザードクリーチャー。 墓地戻しはウルトアレア以外、と特に指定がないため強力で 主にリザードデッキで『火蜥蜴の兵団長』や『パートモールの火蜥蜴兵』 を回収する以外にも赤を少し足したデッキで『火に仕えた魔道師』や 『グランブルの警護兵』を回収、または赤偏向で序盤で使い捨てた 『赤のキュービック』、『炎岩ミミック』や『嘆きの子』 を回収するなど高い汎用性を見せる。 特に兵団長が帰ってくると厄介なため1マナクリーチャーにしては 高いF占有率を誇ることも多々あり、『火の再誕』の召喚元としても優秀である。 多くの場合マナコスト以上の働きを持つため『魂狩りの女エルフ』 で使い回せるとさらに強力だが、両者とも序盤では手札に腐ってしまうことが多いため 入れすぎるとデッキが回しにくい可能性があるため注意が必要である。 コメント 名前