約 130,653 件
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/49.html
――冬木市、コンビニ。 たまたまだろう、かなり大物そうな男性が現れた。 黒いスーツに、目にはアイパッチ、そして見ただけでわかる威圧感。 「…12番と13番をくれ。」 店員は急いで店棚のタバコを2箱取る。 「感謝する。」 男はタバコを直接受け取り、外に出た。 夕焼け空、コンビニの壁に寄りかかり、火をつける。 「…やはり市販物は、あまり好きではない…いつものの方がいいが…ここにはあいにくそれがない…」 煙を蒸しながら空見ていた、その時だった。 (…マスター…なに!?学校付近で襲撃された!?ええい!まっとれ!今向かう!) タバコを灰皿に押し付け、高速の如く走り出す。 「ええい!だからワシが護衛をしようとしたものを!」 ―――――――― 学校付近、少女、奴村露乃は走り抜ける。 原因は学校出て一人になった頃だった、帰路についている途中に感じた殺気、案の定、サーヴァントの者だった。 (油断した…ランサーには連絡したけどいつまで持つか…) 明らかに自分の持久力では持たない――なら。 「だったら、これを!」 スマートフォンを取り出し、ボタンを押す。 その時、時間が止まった、比喩ではなく、そのままの意味で。 (後は走り…きゃっ!) 突然足が止まる、何かと思い見てみると。 (あ、足枷!?) 先程のサーヴァント、バーサーカーが投擲してきたものだろう、しっかりと足に足枷がついていたのだ。 「この…!時間が…!」 抵抗虚しく、時が再び動き出す。 「うへぇ…マスター、この子、食っていいんだよね?」 「おういいぜ、存分に楽しみな。」 気持ち悪い会話を繰り広げる敵、逃げ場が無かった。 (こんな…ところで…!) ―――――――― 夕日に黒いのスーツが照らされる、次の刹那、バーサーカーが強烈な衝撃に襲われる。 「ゆぴっ!?」 「だから言ったのだ、ワシがついていたほうが良いとな!」 「えぇ…今回ばかりは選択ミスだった…助かったわ、ランサー…」 露乃のサーヴァント、ランサー、衝撃のアルベルト。 「さぁ来ないのか化物!このワシに一撃でも与えてい見るがいい!」 「うぅ…おでの食事を邪魔するなぁー!」 敵のバーサーカーが一気に詰め寄ってくる。 しかし、臆せず、それどころか堂々と、ランサーは平手を突き出す。 気づいたときには、バーサーカーは土手っ腹に巨大な穴を開けられていた。 「ぴ…ぴぎゅ…」 その場に倒れ、消えて行く、そのまま、目線がマスターに移る。 「いや!待ってくれ!出来心だったんだ…!」 「どうする、マスター。」 「…人間のクズに生きる価値は無いわ…やりなさい。」 「ふっ…そう来ると思ったわ!」 「いや!やだ!ギャァァァ!」 ―――――――― 二人は戦闘後、川を見ながら佇んでいた。 「悪かったわね、あなたの言う通りにすべきだったわ。」 「下校中はある程度一人になる時間が出てくるからな、あれほど警戒を怠るなといったものを。」 「その通りね、すこし、甘く見すぎたわ。」 互いに川を離れ、歩いていく。 「でも、負けるつもりは毛頭無いわ、それはわかってるわよね?」 「フン、そんなの鼻から理解しているわ!」 戦いの篝火は、あげられた。 【クラス】 ランサー 【真名】 衝撃のアルベルト@ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 【パラメーター】 筋力A 耐久B 敏捷A 魔力E 幸運D 宝具C+ 【属性】 混沌・中庸 【クラススキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 勇猛:A+ 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 千里眼:B 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。また、透視を可能とする。 さらに高いランクでは、未来視さえ可能とする。 ランサークラスだが、衝撃波が遠距離にも放てる事から保有した。 心眼(真):D 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、 その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 愛煙家:C 葉巻を常備していた事からついたスキル。 ふかしている間は、体力が微量だが回復する。 【宝具】 『ALBERTO THE IMPACT』 ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20m 最大捕捉:1人 自身の名を関した宝具。 自身の主武装、衝撃波を最大限まで高め、それを相手へと打ち込む技。 また最大補足は一人だが、衝撃波の影響次第で周りにダメージを与えることも可能。 【weapon】 衝撃波 【人物背景】 秘密結社、BF団の幹部、十傑集が一角。 プライドの高い戦闘狂であり、策などを使うのではなく、どんな相手でも正面きっての戦いを望み、勇敢で強いものには敬意をはらう。 かつて、国際警察機構との戦いの際、盟友、眩惑のセルバンテスを討った、九大天王、神行太保・戴宗とは敵でもあり、なおかつその強さから好敵手でもある。 【サーヴァントとしての願い】 ビッグ・ファイア様の野望の達成 【マスター】 奴村露乃@魔法少女サイト 【マスターとしての願い】 あの子達の下へ帰る 【能力・技能】 「魔法少女サイト」より与えられたステッキを所持、特殊能力を使用する代わりに、体の一部から出血する。 露乃の場合、スマートフォン型のステッキで効果は時間停止、また、出血部は口から。 【人物背景】 魔法少女サイトに選ばれた少女の一人。 魔法少女になった朝霧彩を先導者として手ほどきする。 魔法少女になった理由は「復讐」、家族を殺された恨みから犯人である強盗を拉致、拷問漬けにしていたが、彩と雫目さりなとの戦闘で殺害されてしまう。 その後、自宅のマンションが倒壊したのを気に彩の家へ居候することになる。 そして、別の魔法少女サイトに登録した魔法少女達と共に、管理人に挑むことになるが…
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/1632.html
812: 名無しさん(ザコ) :2014/08/24(日) 20 44 09 ID UqDtgwX20 本来はエースコンバットXに登場するフェンリアが搭載するミサイル。 仕組みは違うが、ゲーム上の感覚としてはほぼ炸裂弾頭ミサイルと差はない。 データ的にもコンパチで、威力-200、CT+15、爆属性の有無、以外は同じ。 素の威力を取るか、CTの発生にかけるか、は個人の趣味になるが、どちらも強力。 手に入ったらそれぞれ最強機、次点機につけて敵を蹂躙してやろう。 余談だが、フェンリアに搭載されているものよりアイテムの方がCT率が5高い。 まあミスだろう。
https://w.atwiki.jp/skyfantasy-trpg/pages/253.html
緋竜衝撃破 ひりゅうしょうげきは 概要 ヴァルジアの奥義。自分の周囲に緋竜の姿をした衝撃波を巻き起こして攻撃する。 名称 区分 基礎特技 前提 装備限定 消費奥義ゲージ 備考 緋竜衝撃破 奥義 《全力攻撃Ⅲ》 《全力攻撃Ⅲ》ファイター9以上ソーサラー9以上 ソード 10% ▼条件選択型 効果 《全力攻撃Ⅲ》を宣言したキャラクターの望んだタイミングで一度だけ近接攻撃のダメージに、[(ファイターレベル+ソーサラーレベル)×2]点のボーナスを得ます。 この時、乱戦範囲内の望んだ全ての対象に同時に攻撃します。 修得ボーナス 《全力攻撃Ⅲ》のダメージに5点追加し、更に命中に2点追加する。 習得特技数+1 奥義一覧へ Dominateメインメニューへ
https://w.atwiki.jp/kuroeu/pages/5253.html
光燐衝撃 解説 攻撃系の神聖魔術。 聖なる炎の衝撃波。 雑感・考察 明確な分類は不明だが、ルファディエルも使用できる事を考えると一般系の神聖魔術だろうか? 作品 分類・ランク 属性 種別 範囲・射程 効果 習得者・備考 姫狩り - 神聖 攻撃 1-3 魔攻+6 シルフィーヌ 神採り - 神聖 攻撃 1-3 魔攻+6 メロディアーナ、ロカ、ハンナ、エミリッタ(衣装習得) 創刻 - - 攻撃 前衛全体 1ダメージ ルファディエル 天結いⅠ - 神聖 攻撃 1-3 魔攻+5 フィア、ミクシュアナ 封緘 天縁神、+3 神聖 攻撃 2×5 魔攻50 フィア 蒼天使、+3 神聖 攻撃 1×5 魔攻20 メロディアーナ 天冥 神聖魔術 - 攻撃 1-3 魔攻7 ラムエル、ユリアーナ、レジーニア、ルシエル、メイヴィスレイン、プテプテ、リエナ、ミーテ 天結いⅡ - 神聖 攻撃 1-3 魔攻+5 - 回復役が使えるせいかどちらかというと女神や天使、神官の護身用神聖魔術って印象が強いな。 - 名無しさん (2024-07-01 15 54 20) 天使の必修魔術みたいな感じ。まあ使えないのもいるけど - 名無しさん (2024-07-01 21 07 12) 天結いⅡからミクシュアナは神槍が初期魔術になっているから光燐衝撃の上位互換かも - 名無しさん (2024-07-07 04 28 22) 名前
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/3358.html
「主が言われた。復讐はわたしのすることである。わたし自信が報復する。」 ---新約聖書・ローマ人への手紙第12章19節 【】 任意で空気に〝当たる〟ことのできる能力。 空気に〝当たる〟ことによって、当たった時の衝撃を増幅または減少され衝撃波が発生する。 感触としては空気の壁を殴りつけたり蹴りつけたりしている様に感じ、その擬似空気壁を使った動きも可能。 デコピンや拍手、足踏みや指パッチンなどの小さな動きすらも衝撃波に変換することができ 衝撃波の形や大きさについては力の入れ具合によって多種多様に変化する。 初期技能:絶妙な力加減が可能な技能と、二流より上で一流より下の身体能力を持つ 初期装備:拳に掛かる力を軽減する手甲、足にかかる負荷を軽減するブーツ 性別:男性 年齢:28 出身:スラブ系祖国人 身長:186cm 体重:73kg 好き:沈黙。読書。映画。ナッツ。ホットミルク。日なたぼっこ。冬。 嫌い:喧騒。悪魔。柿のタネ。女性。雨。やかましい人間(教団員も含む)。夏。 容姿: 黒いキャップを被り、鼻から喉元を包帯で巻いて、口元も含めて覆い隠している。端が二本背中側でぴらぴら揺れる。 黒髪短髪。耳がはっきり出るくらい。大きな灰色のネックウォーマーを巻いて立てている。 アンダーから黒い長袖のシャツ、深緑のパーカー、それから深いブラウンのトレンチコートを着ている。 蒼のすらっとしたジーンズ。フリンジが二層周りに付いている茶色いブーツを履いている。 両手には普段から外側を鋼鉄で保護してある黒い革製の手甲をはめている。 体格はよく、筋肉も引き締まっている、日々日頃から鍛錬を欠かさないタイプ。 瞳は夜闇で紅く光り、犬歯が牙のように鋭く尖っている。 首からは、銀色に輝くクロスが。 髭を全部剃り、白人らしく肌が白い。 概要: 『教団・教皇庁』で背教者集団の諜報活動や反徒たちの鎮圧・制圧の仕事をしていた、元・"滅せしもの"。 ただし、教皇庁の権威を尊重はしているも、それよりも"聞こえしもの"の声を最大限に重視する。 しかしも、同僚の信者を独断で異端者を断じ、私刑にて殺したという事件を起こしたせいで、教団からも追放処分を受ける。 破門され、教団員を名乗る事すら許されなくなる。 それでも彼は信仰心を捨てずにいる。 大の女嫌い。 祖国の秘密警察の元・捜査官だったが、宗教に傾倒し過ぎているのを理由に3年前にリストラされた。
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/1418.html
. ,.' ハ | i. i リ. V __ __ / Y¨ヽ 〉 _,,、`< ハ ,. ,、i / f } }}ゝ/-'´,--ゝ、_``' ゙_,ィ/ ゙i/ ゝ‐ァ‐h. Y . . . . . . . .}" /≦゚-'.i {.} i__i,人 . . . . . ノ | ./ ._.,.、.-≦/ ハ iN.、 `¨.._,,,_ 、_ | __ ,.'≧ ....、____‐ ' ´ ,. ' | ','、 '、`゙'"、__,゙." /`'´ ` ` / | ヽ', ヽ `ニニ ii ' 、 / |i ヽ ヽ,..- ‐ - ..i i '、 / i '、 ヽ ハ ', / i ヽ /',--‐‐‐--.' i ', ,' i \/ 〉 〈. `' | ', i i i / ', | i i / 名前:衝撃のアルベルト(しょうげきのアルベルト) 性別:男 原作:ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日 一人称:わし 二人称:貴様 口調:武人口調 AA:ジャイアントロボ.mlt BF団十傑衆の1人。 衝撃波を操り肉弾戦も強い超人。 貴族の家系の生まれでサニー・ザ・マジシャンの父親でもある。 親友の幻惑のセルバンテスと自身の片眼を国際警察機構・九大天王の1人、 神行太保・戴宗によって失いそれ以来戴宗を宿敵と定めている。 OVA本編では最も出番の多い十傑集で、終盤の活躍からライバル要素以外にも ダークヒーローの要素も強いキャラでもある。 モデルは「マーズ」の地球監視者の1人。 【外部作品での扱い】 「スーパーロボット大戦シリーズ」ではモビルスーツを衝撃波で破壊したり、 使徒と生身で渡り合ったり、ある作品では声が似ている東方不敗マスター・アジアと因縁がある。 しかしゲリラ兵に東方不敗と勘違いされる場面も。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia スパロボWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 やる夫とやらない夫で仮面ライダースーパー1&スカイ 仮面ライダースーパー1 テラーマクロ役 常 まとめ エター 東風谷早苗と秋夜の奇跡 オリジナル 八雲紫の協力者 準 まとめ rssやる夫Wiki 完結 やるテト、そんな彼らの恋模様 オリジナル やる夫の父の議員 脇 まとめ 完結 ローズ・D・ルビーは海賊王を目指すようです ONE PIECE ビッグファイア団の首領 脇 登場回 まとめ 安価 あんこ 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/yuyuz/pages/52.html
先手対後手 完全先手対完全後手 Aは先手、Bは後手 ()内は実行されない場合有り 特筆しない限り地上同士 先手対後手 A=接触or伸びor飛びor衝撃波or地上 B=接触 A=伸びor飛びor衝撃波or地上 B=伸び A=地上 B=伸びor飛びor衝撃波 A=空中で接触 B地上で地上 A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション 命中判定(→B発動モーション 命中判定) A=飛び B=飛び A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→相殺判定(→A命中判定)(→B命中判定) ※どちらかが飛び(降り注ぎ)or飛び(蝕み)or飛び(黒龍波)の場合のみ A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→A命中判定→B命中判定 A=衝撃波 B=衝撃波 A=地上 B=地上 A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→A命中判定→B命中判定 A=接触 B=伸びor飛びor衝撃波or地上 A=伸び B=飛びor衝撃波or地上 A=地上で接触 B=空中で接触 A準備モーション→B準備モーション 発動モーション 命中判定(→A発動モーション 命中判定) A=飛び B=衝撃波 A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→相殺判定(→B命中判定)(→A命中判定) ※飛び側が飛び(黒龍波)、または衝撃波側が返し/衝撃波の場合のみ A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→A命中判定→B命中判定 A=衝撃波 B=飛び A準備モーション→B準備モーション 発動モーション→A発動モーション→相殺判定(→A命中判定)(→B命中判定) ※飛び側が飛び(黒龍波)、または衝撃波側が返し/衝撃波の場合のみ A準備モーション→B準備モーション→A発動モーション→B発動モーション→A命中判定→B命中判定 完全先手対完全後手 A=接触or伸びor飛びor衝撃波or地上 B=接触or伸び A=接触or伸び B=接触or伸びor飛びor衝撃波or地上 A=地上 B=飛びor衝撃波 A=飛びor衝撃波 B=地上 A準備モーション 発動モーション 命中判定(→B準備モーション 発動モーション 命中判定) ※完全先手側が飛びor衝撃波、完全後手側が伸びの場合のみ A準備モーション 発動モーション→B準備モーション→A命中判定(→B発動モーション 命中判定) A=飛び B=飛び A=衝撃波 B=衝撃波 A=地上 B=地上 A準備モーション 発動モーション→B準備モーション 発動モーション→A命中判定→B命中判定 A=飛び B=衝撃波 A準備モーション 発動モーション→B準備モーション 発動モーション→相殺判定(→B命中判定)(→A命中判定) A=衝撃波 B=飛び A準備モーション 発動モーション→B準備モーション 発動モーション→相殺判定(→A命中判定)(→B命中判定)
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1846.html
ガランド「どうだいリーネちゃん。ここにいいお茶はあるかい?」 リーネ「はい!・・・でも・・・お金大丈夫ですか?」 ガランド「ん?気にしなくてもいいんだよ。お金は皆で共有するものだからね」 リーネ「ありがとうございます!」 ガランド(可愛い笑顔だ・・・おっと鼻血が)フキフキ リーネ「?」 ガランド「じゃあ決まったら呼んでくれ。それまで外で待ってるよ」 リーネ「はい!わかりました!」 ガランド「可愛いなぁリーネちゃん。あの笑顔にイチコロだよ・・・はぁ・・・」 <王子の・・・王子のバカヤローーーーー!!! ガランド「?」 衝撃波「うぅ・・・死にたい・・・」 ガランド(・・・あんなに泣いて・・・どうしたのかな・・・?) 衝撃波「ハッ み・・・みるなぁ!みないでくれー!」 ガランド「・・・ね、ねぇ君・・・落ち着きなよ」 衝撃波「うっ・・・うっうっ・・・」 ガランド「・・・仕方がないな・・・ほらこっちを向いて」 衝撃波「・・・え?」 ガランド「泣いてると折角のいい男も台無しだよ?」フキフキ 衝撃波「えっ・・・ちょ、え?・・・」 ガランド「これでいいかな?」 衝撃波「あ・・・はい・・・」 ガランド「ちょっとは落ち着いたかい?」 衝撃波「・・・はい・・・」 ガランド「ふふっ・・・それはよかった・・・」 衝撃波(なんだこの人・・・他の人と空気が違う・・・) ガランド「そうだ。君。この辺りで最近変わったことがなかったかい?」 衝撃波「えーっと・・・」 ゴロゴロゴロ・・・ ピシャアアアアアアアアアアアアン!!! 衝撃波「っ!最近よく雷が落ちるようになりました!」 ガランド「ははっ、面白い子だね。君は」 衝撃波(あー何やってんだ俺、流されっぱなしじゃないか・・・・・・それにしても・・・) ガランド「~~♪~~~~~♪♪」 衝撃波「綺麗・・・だな・・・」 ガランド「ん?何か言ったかい?」 衝撃波「い、いやなんでもないです・・・はい」 ガランド「?」 衝撃波(はぁ・・・今日の俺はなんか駄目だ・・・もう帰ろう)スタスタ ガランド「あ、待ってくれるかい?」 衝撃波「?」 ガランド「そのインカム・・・どこで手に入れたのかな?」 一瞬赤みを帯びていた顔が冷める ガランド「一通りお店を見て来たけどそれらしい店は一つもなかった」 「本当に君はこの町の人なのかな」 衝撃波「鋭い女の子は怖いね・・・」 ガランド「・・・怪異軍の子・・・だね」 ガランドは携帯していた拳銃を腰から取り出し銃口を敵に向ける 衝撃波「こんな市街地で銃を撃つなんてやめてくれ」 ガランド「やりたくはないが仕方がないだろう?君は敵だからね」 衝撃波「後悔することになるが、それでもいいのか?」 ガランド「ここで君を倒さないで誰かが傷つくことになる、なら今ここで撃たなかったことが後悔になるだろう?」 ガランド「許してくれ、とは言わないが恨むならこの巡りあわせを恨んでくれ」 衝撃波「・・・」 ガランド「・・・さようなら」 ドォン! 賑やかな街並みを一発の銃声が貫く 僅かに静けさが街を遮るが再び何事もなかったように元に戻る ―――ただ二人を除いて ガランド「・・・・・・どうして避けようとしないんだい?」 銃を握っていた手から力を抜き、ゆっくり下げる 衝撃波「最初から俺を狙ってないのがわかってたからな」 放たれた銃弾は衝撃波の足元にめり込んでおり、未だに煙がのぼっている ガランド「・・・」 衝撃波「そんな甘い覚悟じゃこの戦いを終わらせることなんてできないぞ」 衝撃波はガランドの横を静かに通り過ぎる ガランド「戦いを終わらせたいなら、どうして君は敵を目の前に攻撃しないのかな?」 衝撃波「・・・」 ガランド「君も覚悟しておくことだ」 <ガランドさーん!決まりましたー! ガランド「あーうんわかった!すぐ行くよ」 リーネ「あれ?何かいいことでもあったんですか?」 ガランド「え?」 リーネ「口元。緩んでますよ?」 ガランド「・・・ふふっ・・・いや、大したことじゃないんだけどね・・・」 そっと後ろを振り返る ガランド「奴らも私達と同じ心の弱い人間だったってことが・・・ただ嬉しかっただけだよ」 リーネ「?」
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/2230.html
ガランド「どうだいリーネちゃん。ここにいいお茶はあるかい?」 リーネ「はい!・・・でも・・・お金大丈夫ですか?」 ガランド「ん?気にしなくてもいいんだよ。お金は皆で共有するものだからね」 リーネ「ありがとうございます!」 ガランド(可愛い笑顔だ・・・おっと鼻血が)フキフキ リーネ「?」 ガランド「じゃあ決まったら呼んでくれ。それまで外で待ってるよ」 リーネ「はい!わかりました!」 ガランド「可愛いなぁリーネちゃん。あの笑顔にイチコロだよ・・・はぁ・・・」 <王子の・・・王子のバカヤローーーーー!!! ガランド「?」 衝撃波「うぅ・・・死にたい・・・」 ガランド(・・・あんなに泣いて・・・どうしたのかな・・・?) 衝撃波「ハッ み・・・みるなぁ!みないでくれー!」 ガランド「・・・ね、ねぇ君・・・落ち着きなよ」 衝撃波「うっ・・・うっうっ・・・」 ガランド「・・・仕方がないな・・・ほらこっちを向いて」 衝撃波「・・・え?」 ガランド「泣いてると折角のいい男も台無しだよ?」フキフキ 衝撃波「えっ・・・ちょ、え?・・・」 ガランド「これでいいかな?」 衝撃波「あ・・・はい・・・」 ガランド「ちょっとは落ち着いたかい?」 衝撃波「・・・はい・・・」 ガランド「ふふっ・・・それはよかった・・・」 衝撃波(なんだこの人・・・他の人と空気が違う・・・) ガランド「そうだ。君。この辺りで最近変わったことがなかったかい?」 衝撃波「えーっと・・・」 ゴロゴロゴロ・・・ ピシャアアアアアアアアアアアアン!!! 衝撃波「っ!最近よく雷が落ちるようになりました!」 ガランド「ははっ、面白い子だね。君は」 衝撃波(あー何やってんだ俺、流されっぱなしじゃないか・・・・・・それにしても・・・) ガランド「~~♪~~~~~♪♪」 衝撃波「綺麗・・・だな・・・」 ガランド「ん?何か言ったかい?」 衝撃波「い、いやなんでもないです・・・はい」 ガランド「?」 衝撃波(はぁ・・・今日の俺はなんか駄目だ・・・もう帰ろう)スタスタ ガランド「あ、待ってくれるかい?」 衝撃波「?」 ガランド「そのインカム・・・どこで手に入れたのかな?」 一瞬赤みを帯びていた顔が冷める ガランド「一通りお店を見て来たけどそれらしい店は一つもなかった」 「本当に君はこの町の人なのかな」 衝撃波「鋭い女の子は怖いね・・・」 ガランド「・・・怪異軍の子・・・だね」 ガランドは携帯していた拳銃を腰から取り出し銃口を敵に向ける 衝撃波「こんな市街地で銃を撃つなんてやめてくれ」 ガランド「やりたくはないが仕方がないだろう?君は敵だからね」 衝撃波「後悔することになるが、それでもいいのか?」 ガランド「ここで君を倒さないで誰かが傷つくことになる、なら今ここで撃たなかったことが後悔になるだろう?」 ガランド「許してくれ、とは言わないが恨むならこの巡りあわせを恨んでくれ」 衝撃波「・・・」 ガランド「・・・さようなら」 ドォン! 賑やかな街並みを一発の銃声が貫く 僅かに静けさが街を遮るが再び何事もなかったように元に戻る ―――ただ二人を除いて ガランド「・・・・・・どうして避けようとしないんだい?」 銃を握っていた手から力を抜き、ゆっくり下げる 衝撃波「最初から俺を狙ってないのがわかってたからな」 放たれた銃弾は衝撃波の足元にめり込んでおり、未だに煙がのぼっている ガランド「・・・」 衝撃波「そんな甘い覚悟じゃこの戦いを終わらせることなんてできないぞ」 衝撃波はガランドの横を静かに通り過ぎる ガランド「戦いを終わらせたいなら、どうして君は敵を目の前に攻撃しないのかな?」 衝撃波「・・・」 ガランド「君も覚悟しておくことだ」 <ガランドさーん!決まりましたー! ガランド「あーうんわかった!すぐ行くよ」 リーネ「あれ?何かいいことでもあったんですか?」 ガランド「え?」 リーネ「口元。緩んでますよ?」 ガランド「・・・ふふっ・・・いや、大したことじゃないんだけどね・・・」 そっと後ろを振り返る ガランド「奴らも私達と同じ心の弱い人間だったってことが・・・ただ嬉しかっただけだよ」 リーネ「?」
https://w.atwiki.jp/kakutousai/pages/14.html
登場作品:THE はじめてのRPG ~伝説の継承者~ 魔王によって滅ぼされたシャバル国の姫で魔法戦士。 原作においては、ボイスはもちろんセリフも一切無し、さらには名前も自由入力だった。 そのため今回はプリンセス・シャバルという名で参戦、キャラ形成がなされたのも初。 本作では火球を飛ばす飛び道具系必殺「魔術師の杖」があるが、これは原作で 装備品「まじゅつしのつえ」をアイテムとして使用すると「ねっせん」の効果があったことに準拠。 通常技 必殺技 超必殺技 連続技 ■2小→2小→3追→衝撃波→ジャンプ中→ジャンプ大→(中→衝撃波) ()の中はあんま安定しないのでいろいろ、一応ノーゲージで可能。 超必もはいるがカスあたり、まぁそれなりに減る。 ■中央 めくり大→2小→3追→小衝撃波→小→小衝撃波→2中→追→大 ■端 風の助け(追加で追)→中→小衝撃波→小→小衝撃波→2中→追 ■端限定ピヨリループ 3追>中衝撃波>IC>中衝撃波>立中>中衝撃波>立中>衝撃波 カカシやシン・フーユェなどの背の低いキャラは、ピヨリ中のモーション(フラフラしてるやつ)で3追の当たり方が変わるので注意が必要。起き上がりに重ねれば安定するはず ※注:カカシは3追の終り際しか当たらないので、中衝撃波は遅らせキャンセルで キャラ攻略