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【モチーフ名】 アンコウ 【読み方】 あんこう 【漢字表記】 鮟鱇 【英語表記】 angler(アングラー)、fishing frog(フィッシングフロッグ) 【主な怪人】 メ・アゴン・ギ(クウガ)魔化魍オオナマズ(響鬼)アンコウネジレ(メガレンジャー)行動隊長ザッガイ(ゴーカイジャー)など 【詳細】 主に深海に生息する海水魚一種。 潰れたような幅広い頭部と巨大な口を持ち、泳ぎが下手な代わりに頭部のアンテナ状の突起で餌となる魚を誘き寄せる習性がある。 通常のアンコウは海底に潜み、頭部の突起で砂を揺らし、魚を誘き寄せて食べる。 イメージの強いアンテナ状の突起の発光によって魚を誘き寄せるのは「チョウチンアンコウ」という別の種類である。 アンコウをモチーフにした怪人にはアンテナのような触角で不可思議な能力を使用する個体が多く、同時にこの部分が弱点とされる場合もある。 元となるアンコウの姿は不格好の為、多くの怪人はグロテスクな姿をしている。 チョウチンアンコウで本来発光するのはメスだけだが、女性怪人は登場していない。 【余談】 英語表記の「fishing frog」を訳すると「釣りをするカエル」という意味になる。
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「ムシャクシャしてやった!当然、反省してない!」 【名前】 ハチョウチン 【読み方】 はちょうちん 【声】 下山吉光 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第十四幕「異国侍(いこくのさむらい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意技】 火 【伝承のルーツ】 提灯お化け 【モチーフ】 虚無僧、提灯 【名前の由来】 尺八+提灯 【詳細】 虚無僧のような、燃え盛る提灯のような姿を持つアヤカシ。 長く伸びた口からあちこちに炎を吐き出し、周囲を燃やしながら暴れ、自身を炎や風で攻撃しても炎を吸収したり、風に煽られたりする。 余計に強くなる為に水で攻撃する事が有効とされ、常にムシャクシャしており、とにかく八つ当たりしながら炎を撒き散らしている為に一切反省しない。 ストレスを発散する為にこの世に侵攻し、街中に放火しながら暴れ回り、その最中にブルー以外のシンケンジャーが駆け付ける。 レッドの火炎の舞を吸収したり、ピンクのヘブンファンに煽られる事で更に強くなり、そこに流ノ介と彼に弟子入りした外国人・ブラウンが駆け付け、ブラウンを庇ったブルーを火達磨にするが、水切れの為に撤退を余儀なくされる。 その後、ブラウンを火炎で攻撃し、火の玉と化しての突撃でシンケンジャーを変身解除に追い込む。 しかし、ブラウンの叱咤で5人は奮起し、ブルーの水流の舞に怯み、ブルーがブラウンと共に放った舵木五輪弾を受け倒される。 その直後、二の目となる。 口からの火炎放射でシンケンオーを迎え撃つが、既に見切られている為に秘伝シールドで防御され、召喚された舵木折神の水流と舵木魚雷に怯み、最期はテンクウシンケンオーのダイシンケン天空唐竹割りを受け爆散した(その際に「今は反省してる~!」と叫んでいる)。 現代の伝承で『提灯お化け』という妖怪がいるとされている。 『提灯お化け』は火を灯した提灯の化け物らしく、ハチョウチンの火炎と提灯のようなその姿が『提灯お化け』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 「炎を吸収する事で強化するが、水が弱点となっている」怪人は次々作にも登場している。 虚無僧をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『星獣戦隊ギンガマン』の虚無八以来、提灯をモチーフにした怪人は『忍者戦隊カクレンジャー』のチョウチンコゾウ以来の登場となる。
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チョウチンコゾウ(提灯小僧) 宮城県に伝わる妖怪。 雨が降る夜中に現れる赤い顔をした小僧で提灯を持っている。
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バケチョウチン(化け提灯) 日本の民話に登場する妖怪。 提灯の姿の妖怪。 別名: チョウチンオバケ (提灯お化け)
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チョウチン三葉虫 チョウチン型の触覚を持つ三葉虫 入手方法 洞窟島 水場に出現 ドロップ 不思議な海草
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チョウチンコロバシ(提灯転ばし) 日本の民話に登場する妖怪。 墓地に現れる。 長野県に伝わる。 別名: チョーチンコロバシ
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チョウチンビ(提灯火) 日本の民話に登場する妖怪。 オニビ(鬼火)の一種。 『今昔画図続百鬼』にも描かれる。 別名: タヌキビ (狸火)
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「勝利の提灯行列が、見たかったのにぃ~!」 【名前】 チョウチンコゾウ 【読み方】 ちょうちんこぞう 【声】 千葉繁 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【登場話】 第41話「はぐれゴースト」 【所属】 妖怪軍団 【分類】 妖怪 【妖怪モチーフ】 提灯小僧 【その他のモチーフ】 提灯、提灯お岩、子供 【詳細】 妖怪の1人。 この世に未練を残したまま亡くなった人間の霊を甦らせる能力を持ち、宙を舞う提灯の姿(これは所持品)で登場する。 5体のゴーストを甦らせ、この世を地獄と化す為に無差別殺人や宝石泥棒などを行わせる。 ゴーストの1人を追い掛けたカクレンジャーと交戦し、ゴーストと共に口からの火炎放射で攻撃する。 孫のシンヤが心配だった爺様ゴーストまで甦り、善良なゴーストだった為に連れ戻そうと追い掛けるが、爺様はニンジャマンに連れて行かれる。 ゴーストにシンヤを攫わせると爺様を呼び出し、シンヤを助け出そうとするニンジャマンを火炎放射で退けるが、セイカイに救出される。 カクレンジャーと戦闘になり、ゴーストに襲わせ、自身は火炎放射でカクレンジャーを圧倒するが、火球と化した爺様の体当たりでゴーストと共に苦しみ出した隙を突かれ、レッドの隠流・雷鳴斬を受け敗北(それと同時にゴースト達も消え去った)。 その直後、妖怪エネルギーの落雷を浴びて巨大化する。 ニンジャマンを圧倒するが、彼に対して「青二才」と言った為にサムライマンへの変身を許してしまい、サムライ激怒ボンバーに怯み、最期はスーパー隠大将軍の鉄拳フライングフィニッシュを受け爆散し、梵字の形になったまま昇天していく妖怪エネルギーも消え去った(上記の台詞はその際のもの)。 昔の「提灯小僧」は人間を驚かすだけだったが、現代はこの世に未練を残したまま亡くなったゴーストを甦らせ、自分の欲望を満たす為に暴れ回る。 【余談】 彼の持つ提灯は葛飾北斎が描いた「提灯お岩」がモデルで現代的なメカニックなものになっている。 一方、彼自身は「コゾウ」の為なのか、半ズボンにスニーカーを履き、足には絆創膏が貼られている。 提灯をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『電子戦隊デンジマン』のチョウチンラー以来の登場となる。
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「ムシャクシャしてやった!当然、反省してない!」 【名前】 ハチョウチン 【読み方】 はちょうちん 【声】 下山吉光 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【登場話】 第十四幕「異国侍(いこくのさむらい)」 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意技】 火 【伝承のルーツ】 提灯お化け 【モチーフ】 虚無僧、提灯 【名前の由来】 尺八+提灯 【詳細】 虚無僧のような、燃え盛る提灯のような姿を持つアヤカシ。 長く伸びた口からあちこちに炎を吐き出し、周囲を燃やしながら暴れ、自身を炎や風で攻撃しても炎を吸収したり、風に煽られたりする。 余計に強くなり、水で攻撃する事が有効とされ、常にムシャクシャしており、とにかく八つ当たりしながら炎を撒き散らし、一切反省しない。 ストレスを発散するのに、この世に侵攻し街中に放火しながら暴れ回り、最中にブルー以外のシンケンジャーが駆けつける。 レッドの火炎の舞を吸収したり、ピンクのヘブンファンに煽られる事で更に強くなり、そこに流ノ介と彼に弟子入りした外国人・ブラウンが駆け付け、ブラウンを庇ったブルーを火達磨にするが、水切れで撤退を余儀なくされる。 ブラウンを火炎で攻撃し、火の玉と化しての突撃でシンケンジャーを変身解除に追い込む。 ブラウンの叱咤で5人は奮起し、ブルーの水流の舞に怯み、ブルーがブラウンと共に放った「舵木五輪弾」により倒される。 その直後、二の目となる。からの火炎放射でシンケンオーを迎え撃つが、すでに見切られており、秘伝シールドで防御され、召喚された舵木折神の水流と舵木魚雷に怯み、最期はテンクウシンケンオー」の「ダイシンケン天空唐竹割りを受け爆散した(その際に「今は反省してる~!」と発言。)。 現代の伝承で『提灯お化け』という妖怪がいるとされている。 『提灯お化け』は火を灯した提灯の化け物らしく、ハチョウチンの火炎と提灯のようなその姿が『提灯お化け』伝承のルーツになったと思われる。 【余談】 声を演じる下山吉光氏はスーパー戦隊シリーズで何度も怪人の声を演じている。
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チョウチンオバケ(提灯お化け) バケチョウチンの別名。