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ここでは、六界に登場した用語を一覧として羅列する。 用語一覧 あ行英霊名 エルフ 隠密 か行傀儡の術 神威巫女 五公侯家 さ行宗派 種族 将軍 称号 神器衆 神座 人魔融合 水晶 精霊 た行ダルスバード 翼在りし者 転移ゲート な行人間 は行武将位 法術 ま行魔族 魔導砲 巫女位 や行 ら行 わ行 英数字・記号
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- 十角館の殺人 オススメ度:★★★★ 書いた人:綾辻行人 友達から薦められて読んだのですが もうカルチャーショックでしたねw こんな面白いミステリは久々に読んだっ!って思いましたよ♪ 犯人が最後まで分からないんだもの(ぁ 話の進め方がサイコーー><。 ミステリ好きな人は是非読んで欲しいにゃw まつり★ 戻る コメント 名前 コメント
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作詞:T-POCKET 作曲:T-POCKET 編曲:T-POCKET 歌:ゴム 翻譯:流水 Al dente 我聽說有點難懂的人 才能吸引你的注意 讓你看看我追逐你的模樣 實際上卻是停下來對你說再見 鬼先生這邊請坐 如果有錢的話就對你示好 選你所愛 綠色黃色,還是喜歡紅色的花呢 將溫室中長大的英雄 美味品嚐的buffet(註) 這是第幾個時代的寵兒? 已飽和的神話 安全範圍內的幸福之家 悔過書之類的哎呀沒有欸 慢性疲勞的這個那個也 辜負期待 在黑暗中找出Answer(早晨) 烏鴉開始啼叫好不安啊 即使我累了也很喧鬧的晚宴 不斷重複之中我已是歐巴桑 流行的話就到連戰爭都 可以當題材的吉祥寺 骯髒的鴿子 到底象徵和平的啥咪東東? 募款箱永遠都 不會滿 但是垃圾桶 一直都是爆滿啊 大人物 欸, 為什麼? 為什麼? 說什麼愛啊夢想啊希望啊 真是漂亮話呢 J-POP 但是新聞老是說工作難找 因為我該死的沒經驗呢 起起伏伏的小丑 雖然笑得和藹可親 卻不會任人擺佈 說是這麼說 誰才是我呢 我不清楚 sensation 在微弱的疼痛中 merry-go-round(註)演奏幽暗 即使身著美麗的和服 總有一天 也會變髒 腐朽逝去 這是destiny 溫泉絪縕之下 愛情的浴池中 Al dente 拌著醬料享用吧 I could BE… 在意外和平的世界裡 行人徒步區讓我過(註) 或許這樣最好 裝作沒察覺到 就是這樣喔 I am Just FREE oh 多方便的免死金牌 就是這樣喔 I am Just FREE oh 多方便的免死金牌 Al dente:義大利文,指的是義大利麵不完全煮爛,麵中間留有像髮絲一樣細的芯,吃起來有彈性。是正統的義大利麵煮法。 Buffet:此處原文是バイキング,指的是バイキング料理,意思就是台灣常說的Buffet自助餐 merry-go-round:旋轉木馬 讓我過:原文是通りゃんせ,為日文古童謠,常被用作行人紅綠燈綠燈時的音樂
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[部分編集] 早見・新生2 ※1:傍線は立ち絵/一枚絵なしの登場人物。 ※2:但しモブキャラ未満、伝聞からの登場人物・怪物等は傍線を付けない。 ※3:主要人物・重要用語・ネタ以外で今作品に初出演の登場人物/用語は赤色 早見・新生2正義のゴネシエーター 赤い靴下 藤丸地獄変×人肉食堂 [部分編集] 正義のゴネシエーター 岩下明美 スポットキャラ(大篭哀子) キーワード(演劇部) ワード(岩下明美の実態を暴く真実のレポート)モブキャラ(クラスメートA) モブキャラ(クラスメートB) モブキャラ(クラスメートC) モブキャラ(クラスメートD) モブキャラ(クラスメートE) スポットキャラ(瓜田茄子)モブキャラ(野次馬A) モブキャラ(野次馬B) モブキャラ(野次馬C) ワード(岩下明美の実態を暴く真実のレポート 改訂版)モブキャラ(クラスメートF) モブキャラ(クラスメートG) モブキャラ(校長先生) モブキャラ(女性の警察官) ワード(岩下の父) サブキャラ(深尾華穂子) キーワード(反岩下勢力)サブキャラ(鬼城遊香) サブキャラ(館久之) サブキャラ(館伊織)モブキャラ(演劇部員B) ワード(怪異伝播放送局)キーワード(遺書を残す劇場霊) 1. 人間誰だって嘘くらいつく or 4. もともと一人が好きだから スポットキャラ(高洞由利)キーワード(マインド・コントロール) キーワード(占い) モブキャラ(占いの稽古をしていた生徒たち) モブキャラ(サロンの女性) キーワード(ポエッター) キーワード(監禁) 3. 顔が気に入らなかった ワード(市川はるみ) キーワード(黒百合総合病院)モブキャラ(幸せそうな親子) モブキャラ(受付の女性) サブキャラ(高柳稔) サブキャラ(犬山次郎) サブキャラ(藤村正美) [部分編集] 赤い靴下 ⇒「早見・極/オープニング」 主人公(坂上修一) キーワード(クロユリ総合病院)モブキャラ(受付) サブキャラ(修一の母)ワード(和子おばさん ⇒ 前田和子?) スポットキャラ(藤村正美) サブキャラ(高柳稔) スポットキャラ(宇部壬太)ネタ(とりあえず踊ってみる) キーワード(靴下の色) サブキャラ(笠外警備員) キーワード(赤い靴下)キーワード(行方不明) キーワード(魔物) サブキャラ(小門宇宙)サブキャラ(新堂大誠) サブキャラ(富樫黎雄)ネタ(例の博物館の鍵) サブキャラ(松戸博士) キーワード(女装) サブキャラ(朝比奈慎也) モブキャラ(ニュースキャスター) ワード(N湖)ワード(鶴と亀 ⇒ 津蛾兄弟?) サブキャラ(修一の父) ※以下は選択肢による分岐 1. 強い スポットキャラ(宇部壬太) サブキャラ(小児病棟の子どもたち) モブキャラ(看護師) 3. どちらともいえない スポットキャラ(寺田) モブキャラ(同室の入院患者)モブキャラ(患者A) モブキャラ(患者B) モブキャラ(患者C) キーワード(お守り) 1. 出来るだけ派手に スポットキャラ(細田友晴) キーワード(女子トイレ)キーワード(謎の長身の女) モブキャラ(受付) スポットキャラ(浅井) サブキャラ(藤村正美) 2. みんなに看取られて スポットキャラ(後ろ姿の女性) サブキャラ(受付)キーワード(後ろ姿) サブキャラ(修一の母) サブキャラ(日野貞夫) ワード(ガラクタ公園) スポットキャラ(綾小路行人)キーワード(呪い) 3. 知らないうちに死んでいた スポットキャラ(日野貞夫) キーワード(心霊スポット)キーワード(四丁目の廃倉庫) スポットキャラ(新堂誠)サブキャラ(吉川) サブキャラ(田中) サブキャラ(松原) 5. 戦場で戦って戦死 モブキャラ(ニュースキャスター) キーワード(ガダルカナル島)サブキャラ(日野貞夫) サブキャラ(綾小路行人)ワード(風間) ワード(新堂) 6. 異世界に転生して死亡 モブキャラ(スライム) スポットキャラ(ソラ) スポットキャラ(ポヘ国王)ワード(ポッヘーランド) キーワード(三大魔王)ワード(アケミ) ワード(レイコ) ワード(サナエ) ネタ(ヒノサダ) 7. 屋上から転落死 モブキャラ(霊能者) サブキャラ(高柳稔) サブキャラ(藤村正美) サブキャラ(宇部壬太) キーワード(幽霊)スポットキャラ(ナオト) サブキャラ(小門宇宙)ワード(オカルト研究クラブ) サブキャラ(新堂大誠) サブキャラ(富樫黎雄) サブキャラ(松戸博士) サブキャラ(笠外警備員) サブキャラ(お母さん) サブキャラ(お父さん) モブキャラ(医師たち)モブキャラ(医師A) モブキャラ(医師B) モブキャラ(看護師A) モブキャラ(看護師B) 8. 毒を飲んで死亡 スポットキャラ(久多良唯桜) スポットキャラ(賽臥隆恭)ワード(日暮先輩) モブキャラ(別の看護師) キーワード(オカルト同好会)キーワード(新聞部) 9. 腹上死 モブキャラ(受付の看護師) サブキャラ(高柳稔) モブキャラ(薬局の看護師) サブキャラ(修一の母) サブキャラ(藤村正美) キーワード(サンブラ樹) 10. 獄中死 ワード(怪異伝播放送局)ワード(UTube) サブキャラ(日野貞夫) サブキャラ(朝比奈慎也) スポットキャラ(倉田恵美) スポットキャラ(岩下明美) キーワード(三山神社)キーワード(お供え様) 11. 宇宙戦争で戦って死亡 スポットキャラ(小門宇宙)ワード(地球防衛軍) キーワード(スンバラリア星人) サブキャラ(ケロケロット長官)ワード(ワホン星) ワード(ワホホンX) モブキャラ(藤村正美タイプC型) 12. 食べられて死亡 モブキャラ(受付の看護師) サブキャラ(高柳稔) キーワード(八柴山) サブキャラ(藤村正美) サブキャラ(宇部壬太)ワード(民話研究クラブ) ワード(京野美花) キーワード(シラヌイ様) サブキャラ(小門宇宙)サブキャラ(新堂大誠) サブキャラ(松戸博士) サブキャラ(富樫黎雄) キーワード(ヤツザキ様) モブキャラ(警備員たち)モブキャラ(医師たち) 13. 呪われて死亡 キーワード(呪い) スポットキャラ(綾小路行人) キーワード(SNS) キーワード(呪いのアカウント)キーワード(山下黒江) サブキャラ(Iさん) 14. 一家心中 スポットキャラ(風間望) ワード(新聞部)サブキャラ(日野貞夫) サブキャラ(倉田恵美)ワード(早苗ちゃん) ワード(玲子ちゃん) サブキャラ(朝比奈慎也) モブキャラ(女子生徒たち) モブキャラ(風間の父親) スポットキャラ(新堂誠) キーワード(風間の母親) スポットキャラ(綾小路行人)サブキャラ(Mさん) キーワード(座敷童) サブキャラ(着物の女)サブキャラ(二人の子供) モブキャラ(使用人たち) モブキャラ(風間の従兄弟たち) 2. 追い払う ネタ(青森の牧場) 1. サインして母印を押す or 1. 疲れたので休む モブキャラ(ニュースキャスター) モブキャラ(美恵さん) 2. イタズラは止めなさい サブキャラ(日野貞夫) 1. 急いで自分の病室に戻る サブキャラ(鶴人) サブキャラ(亀人) [部分編集] 藤丸地獄変×人肉食堂 ⇒「早見・極/オープニング」 2. 怖いので無視する ⇒「早見・極/人肉食堂」 1. 様子を見に行く 主人公(坂上修一) スポットキャラ(煉釖藤丸)ワード(演劇部) サブキャラ(男子学生A) サブキャラ(男子学生B ⇒ 只野義信) サブキャラ(しゃべる猫)キーワード(アイム) キーワード(悪魔) サブキャラ(坂上の母) サブキャラ(磯村日出男)ワード(アガレス・ヒデオ) サブキャラ(ニスロク・ハナエ) スポットキャラ(綾小路行人)キーワード(黒魔術研究会) キーワード(悪魔アンドラス) サブキャラ(日野貞夫)サブキャラ(坂上の父) サブキャラ(朝比奈慎也) サブキャラ(倉田恵美) サブキャラ(大川大介) 情報提供・文章の補足、編集方針の動議その他諸々歓迎します。 もし興味を召されたなら下のコメント欄に書き込みなどされると嬉しいです。 名前 コメント
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☆管理人のスペック かための米が好き ルーカレーの辛さは中辛or辛口(ジャワカレー甘口がギリ) 20代後半にさしかかった 社会科学系のお仕事 グルメになりたいと思っている(今は口うるさいだけ) お酒はあまりのめません たばこは吸いません コーヒーおたく ☆同行人のスペック 管理人と同じ年 普段はそんなに辛い物を求めないのに、スープカレーの時だけは激辛に走る人
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名稱:楊文嶽 伺服器及顏色:3、4服綠 類型:文 性別:男 生命值:440 武力:32 智力:22 防禦:12(10) 敏捷:27 運勢:81 敘述:(?—1642年),字鬥望,四川南充人萬歷四十七年進士,授行人。天啟五年,擢兵科給事中,屢遷禮科 都給事中
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アートスピリッツ 見崎鳴 1/8スケールスケールPVC塗装済み完成品 フィギュア発売日:6月30日 2012年最大のミステリアスホラー作品「Another」より、見崎鳴を、イメージに忠実にフィギュア化しました。 アニメーションの設定に合わせ、頭身、ボディバランスの再現にこだわりつつ、 原型師入魂の肉感表現により静かな佇まいでありながら存在感の有る造形になっております。 眼帯を外した姿に切り替えられる表情・手首の交換パーツも付属。 眼帯の有無だけではなく、柔らかく微笑んだ魅力的な微笑みを楽しむ事も出来ます。 謎めいたヒロイン見崎鳴の、陰陽併せ持った姿を是非ご堪能下さい。 2012年放送。2013年3月29日、Blu-rayBOXが発売。 http //www.another-anime.jp/ 監督 水島努 原作 綾辻行人 シリーズ構成 檜垣亮 キャラクター原案 いとうのいぢ キャラクターデザイン・総作画監督 石井百合子 キャラクターデザイン補佐 鈴木美咲 プロップデザイン 菅沼芙実彦 美術設定 宮岡真弓 美術監督 平柳悟 色彩設計 井上佳津枝 3D監督 山崎嘉雅 撮影監督 並木智 特殊効果 村上正博 2D Works 加藤千恵、影山慈郎 Special Effects 村上寿美江 3D制作 堀川優子 編集 高橋歩 音響監督 岩浪美和 音響効果 小山恭正 サウンドミキサー 山口貴之 サウンドエディター 藤原淳平 音楽 大谷幸 アニメーション制作 P.A.WORKS 脚本 檜垣亮 コンテ 水島努 畑博之 ひいろゆきな 吉原正行 室井ふみえ 岩崎太郎 篠原俊哉 小倉陳利 演出 水島努 畑博之 ひいろゆきな 倉川英揚 許琮 室井ふみえ 岩崎太郎 篠原俊哉 安斎剛文 作画監督 石井百合子 皆川一徳 宮川智恵子 吉田優子 大東百合恵 小島明日香 川面恒介 谷口淳一郎 伊藤依織子 天崎まなむ ■関連タイトル Another コンプリートBlu-ray BOX フリーイング 見崎鳴 水着Ver. 1/8スケール PVC製塗装済み完成品 アートスピリッツ 見崎鳴 1/8スケールスケールPVC塗装済み完成品 グリフォン 見崎鳴 1/8スケールPVC塗装済み完成品 Another 1998 Graduation Memories Another 0巻 オリジナルアニメDVD同梱版 Another キャラソンアルバム DVD付 OPテーマ ALI PROJECT/凶夢伝染 初回限定DVD付 EDテーマ Annabel/タイトル未定 コミック版 清原紘/Another 1巻 原作小説 綾辻行人・いとうのいぢ/Another 上
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ながされて藍蘭島エロパロSS 『寝取られて』 第4話 1 みんなで海水浴に行く――そのすずの言葉の中に、彼自身が含まれてないと解った時、 「え?」 と、行人は本から顔を上げた。 それまで読書に夢中で、すずが何を言っても生返事で答えていたのだ。 「ごめんね行人、なんか女の子同士で行くことになっちゃって……」 軒先に立ったすずは、すまなそうな上目遣いでもじもじと言葉を濁しがちに、縁側に胡座をかいている行人に対して謝った。 行人はむしろ嬉しそうな表情になって首を振った。 「ううん、ボクは全然構わないよ。気にせずに楽しんできて! 読みかけの本もあるしね」 と、読んでいた推理小説を持ち上げて示した。 「そ、そう……?」すずはホッとしたような顔になったが、その口調はどこか歯切れが悪かった。「も、もしかしたら……夜も誰かの家に……その……お……お泊まりになるかもしれないんだ…………」 「あ、そうなんだ。じゃあ、食事は自分で作るよ。心配しないで」 安心させるように行人は笑顔を作った。実際、最近はすずの手を借りずとも一人で何とか食べられる料理を揃えられるようになってきている。 「……う、うん…………」 何故かすずはうつむき加減に視線を泳がし、挙動不審げにそわそわとした。まだ何か言いたげな顔つきだった。 「?」 心の中でハテナマークを連発する行人。 ――奇妙な間。 やがて、すずはしゅんとしたように肩を落として少し溜め息をつき、 「――行ってくるね」 と、どこか元気なさそうに歩き始めた。 (……?) 行人は少しだけ変に思ったが、特段思い当たる節は無いので、その場に座ったままひらひらと手を振ってすずを送り出した。 「本来、女の子ばかりで遊ぶ中に男一人混じるのはおかしいしね」 すずの背が道の向こうに遠くなってから、誰ともなしにぽつりとそう呟く。 だが、それが彼の偽らざる本音だった。 誘われれば断るのも悪い手前、いつも仕方なくついていくし、最近はすっかり慣れてしまったものだったが、向こうからそう言ってくるのであれば、正直――“助かる”という気持ちが強かった。 (しかも、海水浴だもんなあ……) 以前に見た、島の少女たちの水着姿が脳裏に浮かぶ。どこに視線を移しても豊かな自然の中で育まれた健康的で瑞々しい肢体が視界に入った。その中にポツンと紛れ込んだたった一人の男という構図は、目の保養――いやいや、自分で自分が気の毒に思えるほど浮いていた気がする。 ちなみに彼女たちが水着をつけたのは行人が懇願したからだ。それまでは海で遊ぶときはいつも全員全裸が普通だったそうで―― 「――はっ!」 行人は慌てて鼻頭を抑えた。鼻血が出そうなほどの熱を感じたからだ。 「な、ななな何を考えてるんだボクは~~~!!」 落ち着きを取り戻すべく、何度も何度もすーはーすーはーと深呼吸をして頭をカラッポにする。 「ふう…………。……だけど……今まではこんな事なかったよな…………」 ふと、そう考える。 すずの中にも、“女の子同士”という意識が、やっと生まれたのだろうか。 そうだとしたら、新鮮な印象を感じた。 (――良いことじゃないか!) 男女を分別することは、極めて正常なことだ。 これまでがおかしかったんだ。 ただ、でも―― 行人は胡座の上に頬杖をつき、面白くなさそうな目つきで碧海の彼方の水平線を見つめた。 (そういう意識が芽生え始めているのは――…………アイツの影響、なのかな…………?) そこだけが唯一、気にくわない。 今やすっかり時の人でございといった態度で、毎日憚りなく悠々と村中を歩き回っている巨漢。 実際、現在の村の雰囲気の中心は間違いなくこの男であり、その存在感はもはや行人など端っこに追いやられていた。 この男がのさばるようになって以来、藍蘭島の女性達は変わった。 どこがどう変わったのか――行人には具体的に上手く説明できない。 だが、彼女達の様子で判るのだ。以前とは違う空気を肌で感じる。 そんな女性達の中に混じっていれば、いくら無知なすずであっても、直接アイツと接触せずとも影響を受けてしまうのかもしれない。 そこまで思い至って、行人はまたぶんぶんと頭を振った。 (なにあんな奴の事を考え出してるんだ) ボクには関係ない話! ボクには関係ない話! そう強引に決めつけ、指で押さえていた小説のページに視線を落とした。 穏やかな潮騒。海から撫でる風。 藍蘭島の自然は優しく、心地よい。行人はいつしかまた、本の中の世界に没頭していき、少女達の姿は頭から薄れていった。 2 藍蘭島の自然は優しく、心地よい。 穏やかな潮騒。海から撫でる風。 「――にゃっ♥! ――にゃっ♥! ――にゃああぁっ♥!!」 ……心地良いのは環境だけではなかった。 栗色の長い髪を蒲団いっぱいに敷き詰めた少女が、巨体の男に覆い被さられ、水着の股部をずらされて、秘唇に太く漲った肉棒を突き入れられていた。 胸の布はとっくにむしり取られ、丸型の美事な豊乳が抜き差しの律動に合わせて激しく揺れていた。たまに男にむしゃぶりつかれて、その度に塔のように尖った乳首を中心に乳房が涎まみれになっていく。 「にゃっ、にゃっ、にゃあぁっ♥、だ、だめぇ、あ、あ、ん、んにゃ、あにゃ、にゃあぁん♥♥!!」 少女は乱暴をされて悲鳴を上げている――ようには見えなかった。 男の腰が打ち付けられる度に、その唇からひっきりなしに出ているのは、甘い響きを含んだ嬌声であった。 淫水の泉と化した蜜壷に奧まで出入りする肉棒。ピンと勃った真珠のような肉芽も彼女自身の体液にまみれ、男の下腹部が擦れる度にたまらない刺激を少女の全身に送り届けていた。 男を受け入れるように、太い首と胴に絡まる手脚。 時折うっすらと開く瞳は、男を熱っぽく見上げる。 その視線に気付くと男は顔を近づけ、少女の唇を貪るように吸い付く。少女も最初はおずおずと、だがすぐに夢中になって吸い返す。唾液でまみれた二枚の舌がいやらしく蠢き、少女の内側を掻き乱す官能をさらに昂ぶらせてゆく。 唾液の糸を引かせながら顔を離すと、少女のからだを持ち上げ対面座位になる。 「にゃあぁん♥!」 その衝動だけでも充分すぎる快感となって、全身を駆け巡ってしまう。 「……ふ、深いよぅ……♥」 「ののん♥ いやらしいマンコがさらに食い付けてきたのん♥」 「い、いやぁ……そんな……♥」 いやいやと首を振る少女であったが、確かに男の言う通りであった。 繋がっているだけで深々と奧まで突き入れられた膣襞が淫らに蠢き、男の逸物を一層美味しそうに締め付けるのだ。愛液がさらに溢れ出し、二人の股間がいよいよ洪水のように濡れてゆく。 「こんなに下の口からも涎を垂らしちゃって……そんなにボクのオチンチンが美味しいのん?」 と、わずかに腰を揺らし、少女の首筋を舐めながら囁く。 「――は――あぁぁん……♥」 少女は心底気持ちよさそうに甘美に背を震わせ、目端を蕩けさせ、コクコクと何度も頷いた。 その浜辺は、村里から一時間あまり南東に歩いたところにある、南の森に近い入り江にあった。鬱蒼とした森を抜けると小ぢんまりとした三日月状の砂浜が広がっていて、思わず溜め息が漏れるほど綺麗な白砂が一面に敷き詰められているのである。いつもと違う行楽気分を味わいたい時、村人達はここに来るのだ。くつろぐための浜小屋もわざわざ建てられていた。 どこまでも突き抜ける青い青い空の下、波打ち際では思い思いの水着を着た少女たちが黄色い歓声を上げ、海水を跳ね散らかしながら戯れ遊んでいた。砂浜に敷かれた茣蓙(ござ)にも幾人か腰を下ろし、碧の海で戯れている友人らを楽しげに眺めている。 躰が資本であり、働くことは動くことと同義であるこの島の娘たちは、花盛りな年頃も相まって、誰もが新緑の若葉のようなピチピチした艶肌と、わずかな贅肉もない弾けるような肉体を持っており、その健康そのものの肢体を余すことなく眩しい陽光の下に開放していた。 誰でもいい、もしも仮に人間の男性がこの場を通りがかったのなら、この夢のような光景にさぞや目を奪われるに違いない。 ただ、少女たちは背後の浜小屋をかなり気にしている風であった。 時折、示し合わせて一人二人とその場を離れては小屋の中を覗きに行く。そして顔を赤らめては駆け戻り、何ごとか報告して皆できゃいのきゃいのと騒ぐのだ。 それとは別に、時が過ぎる毎に、「そろそろ私の番ね」と、一人ずつ遊ぶのをやめ、小屋の中へと消える。すると入れ替わるように半ば放心状態の別の少女が股を拡げ気味に出てくるのだ。なかなか出てこない時もある。 小屋で何が行われているのか……? よく耳を傾けてみれば、波風の音に紛れて中から声が漏れ聞こえてくる。 悲鳴のような、ある時は嗚咽のような、若い女の声。 ……そう。 小屋の中にはあの“男”がいて、少女たちをかわるがわる呼んでは、順番に乙女の柔肌を堪能していたのだ。 今日集められたのは、男のお手つきになったが、まだおめでたのお告げの来ていない娘たちだった。 子種を授けるというのが名目であるから、本当は何をするのかは言われるまでもない。彼女らも分かりきった上でついてきてるのだ。 小屋から出て来る娘はすべからく、股部の布地が明らかに海水でないもので変色し、足腰に力が入っておらず、淫らに蕩けた名残を漂わせた何とも言えぬ表情をしていた。 その様子を見て、行為を想像してしまう度に、まだ順番待ちの少女たちの脳裏には、あの一度受けたら忘れられない“膣内射精”が思い起こされ、下腹部の奧がジュン、と疼く。 想像だけで孕んでしまいそうで、思わず切ない吐息が漏れる。 そんな濃厚な膣内射精を、今、実際に受けている娘は。 ──青いリボンの少女であった。 男はもはやすっかり彼女の“気持ち良い部分”を知り尽くしている。何せ、彼自身が探り出し、そして開発してきたのだ。そこを重点的に突かれたり擦られたり、あるいはじらされたりと、好き放題にされる少女の表情は、意識することなく淫楽に笑み緩み、やがてどんな恥ずかしい体勢を取らされようとも、どんな奉仕を要求されようと、まるで操り人形のようにいそいそと従ってしまうのだった。 だが気を緩めばすぐにでもイキそうなのは男も同じであった。少女の肉壷は狭くも厚く柔らかく、また肉ヒダも多く、自慢の剛直が深い所まで達しても、どこまでも絞るように包み込まれる。まるで彼が首座として支配している奥深い森の中を踏み進んでいるような感覚であった。しかしそれがまた、得も言われぬ満足感を与えるのだ。 こうして男に抱かれる毎に、少女の秘肉は並の女には敵わない名器に磨かれていく。正直、最近では梅梅とする時より夢中になってしまう場合もあった。 しかも、昂奮する材料はそれだけではない。 この少女と一緒に暮らしている少年がいる。肉親ではない。少女当人や他の娘の話を聞く限りでは、少年は外の世界から流れ着いた人間で、色々あった末に少女の家に住むことになったらしい。 同棲を始めて一年以上経ち、二人は恋人同士までは行かないが、かなり気にし合っている間柄になっているようであった。 それはそうだろう。 こんな美しい娘と一緒に住んでいて、何とも思わない男がいるわけがない。 少女の方でも、生まれて初めての男──しかも同年代だ──に接して、変化が起こらないはずがない。 だが―― その少年はこれっぽっちも知りはしないのだ。 お互いに淡い想いを胸に秘めている美しい少女が。 こうして他の男のモノになっている事など―― 想い人がいる女を寝取り、その子宮に想い人ではない男の精子を注ぎ込む悦楽。 しかもそれは一度だけに留まらず、何度も何度も繰り返される。 子作りは義務だと言って逆らえないように誘導し、遭う度にそのからだに欲望の限りを尽くして女の悦びを教え込み、孕ませるため、また肉棒と精液の味を覚え込ませるために中出しを重ねる。そうしながら徐々に性に目覚めさせ、淫らな慾望を育て、自分の女に仕立て上げていく―― これほど昂奮する行為があるだろうか。 (ま、でも、奪い取るカイショーもないガキだけどのん……) それだけが残念であった。この少女と関係を持つようになってもう数ヶ月が過ぎている。毎日同じ屋根の下で寝起きしている女がここまで別の男の手に堕ちているというのに、当の少年はまだ何も気付いていないというのは、拍子抜けを通り越して憐れみさえ感じてしまう。 この少女自身も性に対して未熟過ぎたため、最初から無防備にあっさりと身体を許してしまい、今やもうこの有り様だ。 (のん……だからこそ、このコには……アイツとの関係を切らせないのん♥) ただモノにするだけなら、もうすでに充分可能であろう。この少女とも二人きりの長い時間を作り、日をまたいでも帰すことなくめくるめく快楽にどっぷりと沈め、甘い言葉を囁き倒し、身も心もメロメロになったところへ、『とどめの言葉』を二言三言交わし、そしてまた何度も絶頂を味わわせながら、夢も現も分からなくなるほどの快楽地獄に堕とせばいい。それでもう、少女は少年から男の許へ走るだろう。 だが、それでは他の娘たちと同じでつまらない。 この少女にはこれからも“彼”とは離れずに生活させる。わざとアイツの側に居させるのだ。 少女の全てを己の“モノ”にした上で……。 そう考えると秘肉を往来する欲棒はさらに精力を増し、少女の白い喉からますます蕩けるような淫声を絞り出させていくのだった。 「にゃっ、あっ、にゃぁっ、ああんっ、あぁ、にゃあ、にゃあんっ♥♥!!」 熱く絡まる荒い吐息と、二人の肉体をぬるぬると包む汗と淫液。 次第に男の動きが速くなっていく。側臥位で少女の片脚を大きく伸ばしながら背後から突きまくると、また体位を変え、少女に大股を開かせての後背位に移った。 そうして少女の下半身を押し潰すような切羽詰まった抽送。 少女の喘ぎ声もひときわ高まる。 (来るぅ――♥!) この数ヶ月間、少女の膣内で“それ”が何度なされたかなど、彼女自身、もはや覚えていない。 ただ、“それ”が、とてつもなく気持ち好くなってしまったことだけを、その身体に刻み込まれてしまった―― 「のぅんッ!!」 さんざん腰を振った男が、最後に獣のような一声を絞り出して動きを止めると、ついに少女の内奥で限界まで腫れ上がった真っ赤な先端が爆発した。 「にゃ――――ああああぁぁぁ………………♥♥♥!!!!!!」 短い時間の中で何度もイかされた末に開始された、尽きることのない膣奥射精。 ドクン! ドクン! と、肉棒が力強く脈動する度に、その噴射が奧壁を叩くのが分かる。 「――――ッッ♥!!!! ――――ッッ♥♥!!!!」 肉棒の脈動と噴射、その両方の衝撃が少女の全身に行き渡る。 (にゃあぁん……♥! ああぁん……♥ また……こんなにいっぱいぃ……♥ は――孕んじゃうぅ…………♥!) 無意識のうちにギュウッギュウッと締め付ける膣肉。例えごく微量であっても一発で身籠もってしまいそうな濃濁の精子を少しでも漏らすまいとしているのだ。子宮口は大口を開けて盛んに吸い取る。昂奮で膨らみまくった膣奥と子袋に、滾々と元気過ぎる孕ませ汁が注がれてゆく。 子宮の隅々まで満たされるような、大量の種付け汁の熱さ。 (もうっ…………だめぇぇ………………♥♥♥!!) 終わらない射精の間、少女は何度も何度も腹の底から媚声を漏らし、喜悦の涙で濡れる枕を掻き抱きながら、二度三度と幸福の絶頂に達し続けた。 ――やがて、ようやく射精を終えた男が離れ、少女のからだを仰向けに転がす。 腰から下の感覚がもうほとんどないのか、すらりと長い両脚はだらしなくがに股気味に拡げらた。 「はぁっ…………はぁっ…………はぁっ…………♥」 快楽にけぶり焦点を失った少女の瞳は、完全に夢心地の世界を旅していた。 男は水着に指をひっかけ、クイッと引っ張った。 極太の剛直をハメられてぽっかりと開いた淫孔。そこからとめどなくゴポゴポと溢れてくる、ところてんのような特濃の白濁液。 彼自身が少女にしっかりと刻み込まれた証を見物しながら、男は愉しげに笑んだ。支配欲が満たされる瞬間であった。 少女のこの姿をあのガキに見せたら、どんな態度を取ってくれるだろうか。 無性に見せたくなってくる衝動を抑え込む。 (このコはまだもうちょっと先のん♪) その代わり、他の娘なら構わないだろう。この娘の他にも特に“彼”と親しいという少女達の顔が思い浮かぶ。梅梅もその一人だったが、彼女はとっくにバレているから、別の娘がいいかもしれない。帰宅時間を見越して、奴の家に続く道のどこかの草むらか木陰ででもやってやるか。あんな小僧のウブな心魂では、それだけでも充分な衝撃を受けるだろう。 (……それにしても……) 改めて少女をまじまじと眺める。 いつ見ても、何度でもむしゃぶりつきなくなるほどの美事な肉体と美貌の持ち主であった。全身にまみれた汗と淫液が、閉ざされた窓の隙間から差し込む微光に照らされ、ぬらぬらと妖しく少女のからだを浮き出させる。 アソコの具合も極上。返す返すも、この少女をモノにできた満足感は大きかった。 今すぐにでも完全に隷属させたくなる気持ちも強い。少女の心中から戸惑いと躊躇いを消し去り、そのふっくらとした可憐な唇から屈服の誓約を紡がせたい。 が、その気持ちも何とか抑える。 小屋の外ではまだ何人も彼の“女”が控えていて、海水浴を楽しみながらも、彼に抱かれる順番を心待ちにしているのだ。 それに今日はこのままここに泊まって、夜はこの少女も含めた全員としっぽり楽しむ予定である。 しかし……だからと言って我慢をするのも癪に障った。 (ボクはこのコ達のご主人様のん♪) 男の今の仕事は人間の女達に子種を恵むことであった。耳を疑うような話だが嘘偽りはない。それは村の方から乞われた事で、頼まれてやって上げている事なのだ。それなのに貰うものは貰う、でも他の事はしちゃダメ、では通らない。性的に未熟では性交しても面白くない、こうして自分好みの女にすることは当然の権利であって、誰に批難される謂われはない。 少女の顔からもまだ色情は失せていなかった。 (イイ顔のん♥ あと一発だけやるのん♪) そう独りごちて、男は少女の脚を抱えながら、間に身体を差し入れた。未だ空にならない白濁の水筒に肉棒を少し潜らせ、入り口を探って先端を引っ掛ける。 「あ……あ……♥」 少女の瞳にも淫欲の光が写り込む。偽らざる本音。 「さ、もう一度愉しませてもらうのん。ボクの肉奴隷ちゃん♥」 そう言って、完全に出来上がった少女のからだを、男はまた思う存分たっぷりと味わい始めた。 少女が感じるところを小突いては歓喜の媚声を鳴かせる。 「どこが気持ちいいかハッキリ言うのん♥」 「にゃあぁっ♥ そっそこっ♥ お、おまんこが、おまんこがもう……ぐちゃぐちゃ……どろどろでぇ……♥! 気持ちイイのッ! おちんちんズポズポされてっ……♥! お、おまんこ気持ちイイのぉッ♥!」 再び高みに昇ってゆく少女に、いやらしい淫語を口にさせる。 「ボクのチンポそんなに気持ちいいのん? ボクのチンポ大好きのん?」 淫熱に浮かされた顔でコクコクと何度も頷く少女。 「チンポ大好きぃっ♥! 太くて固いチンポ……♥ 熱くて、おっきくて……気持ち良くてぇ♥……もう、これしか考えられないのおっ♥!」 男は一旦肉棒を引き抜いて少女をまんぐり返しにすると大きく開脚させ、二人の体液でグチャグチャになった淫孔に再度挿入し、激しく突き下ろし始めた。 グチュッ! グチュッ! グチンュッ! グチュッ! 膣肉がめくれ上がってしまうほどの激しい抽送。 「はあぁん……♥!! にゃあっ、だめぇっ、こんな……こんなぁ……♥! にゃ、あッ、ああぁッ♥!」 いやらしい姿勢を取らされながら敏感な部分を執拗に責められ、少女は蕩けまくり、もうイクことだけしか考えられなくなる。 「エロエロ肉便器マンコにたっぷりとボクの精子で種付けしてあげるのんっ♥!」 そこだけはもう意識や理性などお構いなしにねだりまくってくる少女の子宮に、まったく衰えない濃厚な二発目が放たれる。 ドクン! ドクン! ドクン! ドクッ、ドクッ、ドクンドクン! 「ああっ♥! にゃああっ♥! にゃああんッッ♥♥!!」 膣内射精の味をすっかり覚え込んだ蜜壺は、暴れまくる剛塊を歓喜の抱擁でねぶり回す。本人が望むと望まざるに関わらず、少女の秘肉は悦び昂ぶって男の性棒を搾るように締め付け、この上なく熱烈に射精を催促するのだ。奥壁に、子宮口にと何度も叩き付けられる精液は、最初のものとも混ざってあっという間に少女の膣と子宮を再び満たし、繋がった部分の隙間から地表に出たマグマのように溢れ出ていった。 (キミの大好きなボクのチンポ、これからも何度でも食べさせてあげるのん♥ カレの知らない所でね hearts;) 悶え尽くした少女の顔を眺め下ろしながら、男は孕めと強く念じ、射精が尽きるまで惜しみなく注ぎ込むのだった。 3 その夜──。 浜小屋には灯が点され、閑かになった浜辺一帯に娘たちの嬌声が響き渡る。 大男の身体に絡みつく女、女、女……。あぶれた娘は、別の娘と無聊を慰める。 誰もが一糸纏わず、生々しい裸体の饗宴であった。 全ての娘の瞳にもはや理性の色はなく、あるのは快楽への欲求のみ。 男の肉根は空気に触れる間もなく、次から次へと娘たちにのしかかられて柔らかい粘膜の中へ誘い込まれ、淫肉に絞られて彼女たちの胎内へ精を吐き出し続けてゆく。 あるいは無数の舌と唇で全身に奉仕され、その返礼と言わんばかりに白濁の噴水を少女たちのかおへ、からだへと見舞われる。 壁際に娘たちの尻が並べられ、端から端まで順に貫かれ、一人ずつ膣内射精されて、そこからまた折り返し、全員がアクメの快感で足腰立たなくまで続けられる。 それでもなお、男には疲弊の気配などかけらもなく、股間の逸物は常に硬度と精気に充ち満ち、娘たちの歓喜を何度も高まらせ、醒めやらぬ淫悦の坩堝を演出する唯一無二の主役となっていた。 男を取り巻く女の輪の中にはあの少女の姿もあった。他の娘たちと共に肉と汁の狂宴の立派な一員となり、からだじゅうを弄り、あるいは弄くられ、また男が寄って来るのに気付くとためらいもなく脚を割り拡げ、漲った肉棒を自らの手で濡れぼそる牝園に誘導する。 そして突き込まれ、掻き回され、孕ます意志が籠められた種付けをされる。 少女は少年のことなど忘れ、全身を震わせながら随喜の牝声を上げるのだった。 そんな爛れた肉の宴は夜明けまで続き、娘たちのからだの隅々まで汗と体液でまみれ、すべての子宮が男の精子で満ちても、彼女らの喜悦の悲鳴が止むことはなく、全員が男のことしか考えられなくなるまで、いつまでもいつまでも貪られていた──。 (第5話に続く) 上に戻る
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作詞:カラスヤサボウ 作曲:カラスヤサボウ 編曲:カラスヤサボウ + どん 歌:鏡音リン 翻譯:muraji 認真系廢物的日常末世論 而對我來說又是 甚麼事也沒有 注意到的 星期一 敷衍湊合的笑( ^^ ) 傻呼呼的 滑落進積存垃圾的心臓 急促的行人和 高速列車 到目的地後發現遺忘了東西 嘆息中凝視 天空的蔚藍 正以冰冷的目光回望著我 阿阿 對何事也提不起勁是因為 總有天總有天終結†會到來吧 說了那般的夢話後 你看看你 倒是露出吃驚的樣子了 吶 只有今天任何事也不想做阿 雖然有著不做不行的事情 終將結束的世界的角落中 與終將結束的我一起走走吧! 而我並 沒有意志 漂流著陸時 只有孤身一人 雖然說了「不懂的話就聽著」 卻「自己思考阿!」 這樣的、被怒罵 急促的人們跟 高速列車 在鐘錶面上追逐競賽 心神恍惚地注視 天空的蔚藍 丟棄無精打采的表情 遠遠逃離 阿阿 對何事也提不起勁是 因為總有天總有天終結†會到來吧 可是在如此微不足道的每日裡 仍時而哭泣時而歡笑 吶 只有今天請待在我身邊吧 並不知道明天是否會到來 終將結束的世界的角落中 與終將完結的你 至到無盡遠方 急促的行人跟 高速列車 飛逝而過的景色 有關明天也好 有關終結也好 一切也 早已搞不清楚 阿 我們的世界是虛幻的而 終有消失的一天 即使是我們所見到的夢也 不能如想象中所願那般 可淚水卻止不住 阿 只有今天請待在我身邊吧 在明日便終結的世界的角落中 已無可救藥的世界的角落中 與無可救藥的我一起走走吧! 標題的【真面目系クズ】大概就是平常很認真但內裡其實是廢物 沒有勇氣只能隨大隊漂流 從親戚和老師獲得良好評價,卻無相應的成績 為了不給人添亂而消極地活著 那樣子的可憐人 --我
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觸發地點 揚州城皇宮內 適合等級 0-20級 組織等級限制 組織等級 1 任務難度 1級 任務獎賞 組織名聲60、玩家個人名聲20、組織貢獻值10 步驟 1、公主一行人應該還在紮營處吧,找隨行褓母問問狀況。 2、幫忙褓母找60張虎皮、10根狼細骨給公主做些耐摔耐磨的禦寒衣物吧!