約 70,521 件
https://w.atwiki.jp/heaven2960/pages/19.html
アイテム作成NPC コメント アイテム作成NPC デパート2Fのアイテム作成NPCで交換(作成)できるアイテムについてまとめてみました なので必ずしもオリジナルアイテムという訳ではありません 選択肢 アイテム名 素材 備考 硬貨交換 銀貨 銅貨x100 金貨 銀貨x100 銀貨x100 金貨x1 銅貨x100 銀貨x1 ポリンコインx1 銀貨x1 蜃気楼コイン交換 神器ダイヤモンド 蜃気楼コインx2 神器アイテムの素材 プレミアム鎧箱 蜃気楼コインx5 プレミアム鎧装備 プレミアム靴箱 蜃気楼コインx5、銀貨x10、病院コインx20 プレミアム靴装備 プレミアム肩箱 蜃気楼コインx5、銀貨x10、病院コインx20 プレミアム肩装備 無限巨大なハエの羽 蜃気楼コインx50 ヴェルゼブブの羽 無限ハエの羽 身代わり護符の箱 速度増加Lv10(50個)の箱 蜃気楼コインx80 ブレッシングLv10(50個)の箱 無限バーサクポーション 蜃気楼コインx100 無限凸面鏡 無限イグドラシルの葉 消耗品アイテム作成 最高級武器箱(襲撃コイン交換分) 襲撃コインx10 最高級武器は16種類らしい 最高級武器箱(素材交換分) 古い紫色の箱x100 古く青い箱x100 高級武器の箱x50 蜃気楼箱x20 バブルガムα バブルガムx5生体コインx1000 10分間、アイテムドロップ率 + 200%バブルガムとの効果は重複しない 毒薬の瓶 銅貨x10 アシッドボトル 銅貨x10 ファイアーボトル 銅貨x10 戦闘教範100% 銅貨x100 料理の箱 タンの盛り合わせ(大)の箱 ポリンコインx300 銀貨x2 1箱で10個 STR+10(30分間) 茹でサソリ(大)の箱 1箱で10個 AGI+10(30分間) カクテル・竜の吐息(大)の箱 1箱で10個 INT+10(30分間) フベルゲルミルの酒(大)の箱 1箱で10個 DEX+10(30分間) 九尾狐のしっぽ料理(大)の箱 1箱で10個 LUK+10(30分間) 不死のチゲ鍋(大) 1箱で10個 VIT+10(30分間) オルレアンのフルコース 茹でサソリ(大)の箱x10 カクテル・竜の吐息(大)の箱x10 フベルゲルミルの酒(大)の箱x10 九尾狐のしっぽ料理(大)の箱x10 不死のチゲ鍋(大)x10 無限料理α オルレアンのフルコースx5 カオスバッジx300 天国からの贈り物x100 生体コインx500 金貨x100 100Mコインx5 30分間全てのステータス+10 ATK、MATK増加 無限料理β 30分間全てのステータス+20 選択肢 アイテム名 素材 備考 雑貨アイテム作成 オリデオコン オリデオコン原石x5 エルニウム エルニウム原石x5 ガナントレス コインホルダーx100 サービスチケットx500 呪われたバフォメット人形x1 悪魔の角x100 生体3Fへの通行証(生体3Fに行ってもなくならない) ガナントゥース ガナントレスx10 バコナワの守護タトゥーx1 バコナワ人形x10 生体コインx500 生体4Fへの通行証(生体4Fに行ってもなくならない) 輝く羽 こちらを参照の事 [衣装]癒しの翼の材料 ボス通行証チケット サービスチケットx50 消耗品 上級ボス通行証チケット 勇者の意思x50 真紅の渇きx50 亡者の冷気x50 ボス通行証チケットx5 消耗品 騎乗用手綱の箱 馬の手綱x200 銅貨x300 濃縮オリデオコン 工場コインx50 ドヴェル軟鋼x30 氷化エルブン鉄x30 ベクトレイムx30 魔蒼石x30 素材は主にゲフェン地下ダンジョン B4F (入場には50M必要)で入手できる 濃縮エルニウム コメント コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44616.html
【検索用 おちゃましかーにはるあーるくれいはこいのあし 登録タグ 2018年 House* VOCALOID お しぇろ ぬくぬくにぎりめし 初音ミク 曲 曲あ 毛布】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:しぇろ 作曲:しぇろ 編曲:毛布 イラスト:ぬくぬくにぎりめし 動画:House* 唄:初音ミク 曲紹介 誰だこんな狂った曲書かせたやつオモテ出ろ 曲名:『お茶マジカーニバル〜アールグレイは恋の味〜』(おちゃまじかーにばる〜あーるぐれいはこいのあじ〜) 落としサビで言ってるオマイェイイェイ…オマイェイイェイってなんだよ(キレ気味)(動画概要欄より転載) お茶コンピアルバム『茶番』収録曲。 歌詞 (動画より書き起こし) 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 喉の渇きを覚え冷蔵庫へ ダッシュッシュ! 中を左見右見(とみこうみ) 水分らしき物 ノンノンノン! さあこうなりゃコンビニ駆け込め! そこまで誰に会うでもないし(笑) すっぴんジャージに クロックスでいい! 行くぜ! 悩むっ…! 同じ天秤に掛けられた お茶と清涼飲料水…! 価格…まさに互角!! 鬼哭啾々っ…! 欲負ける、私を許してくれっ…! レッツパーティー ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 糖が喉を犯し乾いてしまった。 だから もう一本 もう一本 『アレ』を買っちゃおかな! かな! レッツパーティー 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 何だかんだ まっじお茶ウンメェェェェェェェ!!!!!!!!!!! 面倒な飲み会に 誘われてまじ勘弁な ウィキで見る 「完全攻略 飲み会の脱出法」 無理やり飲酒煽る上司 パリピな同期蹴り飛ばし 飛び乗るタクシー 帰宅瞬間 家で飲み直せ せいせいのせい ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ゴク ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! ストロングなゼロで狂ってしまった だから もう一杯 もう一杯 『アレ』を飲んじゃおかな! かな! レッツパーティー 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 何だかんだ まっじお茶スンゲェェェェェェェ!!!!!!!!!!! 嗚呼、貴方が好きな アールグレイの紅茶が並ぶ(タイトル回収) 嗚呼、私が好きな 貴方が好むアールグレイ(タイトル回収) お洒落で ミルクたっぷり 甘さ控えめ だけどソレ前飲んだケド あまり好きじゃないし 別に今はいいや(笑) もう一本… 茶茶茶茶茶茶 ノマノマイェイ… 味わいまじオマイェイ… 茶茶茶茶茶茶 ノマノマイェイ… この苦味もオマイェイ… 茶茶茶茶茶茶 ノマノマイェイ… 喉潤しオマイェイ… 茶茶茶茶茶茶 ノマノマイェイ! お茶を飲めよ! オマイェイ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 冷蔵庫にお茶無くなってしまった… だから 水出しの お茶パック 『アレ』を買っちゃおかな! かな! 走れ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! 茶! ノマノマイェイ! ノマ ノマ ノマ ノマ イェイ! イェーイ! 何だかんだ まっじお茶ウンメェェェェェェェ!!!!!!!!!!! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! 茶!茶茶茶茶!茶!茶茶茶! 茶!茶茶茶~茶茶茶! コメント なんか草。でもいい曲! -- 名無しさん (2021-08-27 12 24 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linem/pages/30.html
[アップデートお知らせ]リネージュM 4月13日パッチノート(修正) - アップデート:リネージュM - NCSOFT https //lineagem.plaync.com/board/update/view?articleId=625593f462932309326da288 ■火竜の巣狩り場改善 火竜の巣狩り場にホットスポット3ヶ所が追加されます。 火竜の巣狩り場のモンスタースポーン量が増加します。 火竜の巣専用新規アイテムである「燃え尽きた箱」がドロップされます。 火竜の巣に登場する一部モンスターが「一般リングコレクション」コレクション材料アイテムである「ハンマのリング」をドロップします。 アイテム名 説明 燃える箱 使用時、決まった確率により次のアイテムのうち1種獲得可能 - 英雄製作秘法書1個 - 希少製作秘法書1個 - ドラゴンの真珠1個- 戦闘強化の注文書(刻印)1個- 名誉コイン50個- 変身製作コイン50個- 魔法人形製作コイン50個 ■勇者の渇きを解消するクラスケアが進行されます! クラス別クラスケア詳細リスト クラス スキル名 評価 内容 死神 デスブレーカー 神話 挑発時対象射程距離1に制限 狂戦士 デスペラド 伝説 デバフに「PVPダメージ減衰」オプションを追加 デスペラド(ライジング) 伝説 デバフ効果の強化 タイタン(ロック/ブリット/マジック) 英雄 反撃ダメージアップ プレッシャー(ライジング) 英雄 発動必要累積ダメージ減少とダメージ増加 プレッシャー 一般 発動必要累積ダメージ減少とダメージ増加 神聖剣士 セントノヴァ 神話 スキルダメージアップ セントストーム 一般 クイックスロットの自動使用と消費MPの削減 セントホリー 一般 ダーク/アンデッド追加ダメージアップ 竜闘士 ブレストン 神話 スタンヒット率とデバフ効果アップ成功連携機「チェーングラブ」を追加 ドラゴンスターン 伝説 スタンヒット率アップ サンダーグラブ(インパクト) 伝説 スキルヒット率アップ ブラッドラスト 一般 「詠唱速度」オプションを追加 暗黒騎士 ダークナイト(アベンジャー) 伝説 ダークダメージアップ ダークプロテクション 英雄 キャンセル不可設定 君主 インペリアルコール 伝説 復活対象のHP、MP回復率向上「インペリアルバリア」とスキルクールタイムグループの分離 ブレーブバイタル 一般 「重量ボーナス」オプションを追加 妖精 イレイズマジック(スピリット) 英雄 スキルヒット率アップ アイアンスキン 一般 「シールド」と重複を許可 銃士 マークスマン 英雄 スキル発動確率アップ ホールディングポジション 一般 固定解除時「遠距離命中」上向き ウィザード イラプション 一般 ダメージ増加 ファイアストーム 英雄 クイックスロットの自動使用とMP消費量の削減 ミティア・ストライク 伝説 MP消費量の削減 ミティアストライク(エーション) 伝説 MP消費量の減少とスキル範囲の増加 その他の修正案内 クラス スキル名 評価 内容 ダークエルフ アーマーブレーキ(デスティニー) 伝説 詠唱エフェクト視認性強化新規サウンドの適用 アーマーブレーキ 伝説 詠唱エフェクト視認性強化新規サウンドの適用 ウィザード ディスインティグレート(エーション) 伝説 サウンドを追加 マジックマスター 伝説 サウンドを追加 スロー 一般 サウンドを追加 ウィザード妖精 ヘイスト 一般 サウンドを追加 ■その他の修正 ギラン攻城戦宣言後同盟要請を受け入れた多数の血盟が味方に適用された現象が修正されました。 ワールドボス報酬強化イベントが終了します。 ワールドボスレイド開始前ドラカリスボスモンスター登場イベントが終了します。 絵リッパーサーバー専用商品である「デポロジュの神秘的な箱(絵リッパー)」の販売が終了します。 「ロエングリーンの制作証書」関連制作が終了します。
https://w.atwiki.jp/tekitoudng/
Dangerous War Wall 西暦20XX年、世界には平和が訪れていた。 関西が滅びることも、関東に核が落ちることも、パンデミックが起こることもない、まさしく理想郷。 このまま平和な世が続くことを、誰もが願っていた……。 ――――否、“彼ら”だけは、世界の安寧に真っ向から反旗を翻した! 「「 こんな平和ボケした世界は違う! 俺たちの手で、戦闘破壊学園を取り戻すんだ! 」」 争いのない世界に争いを取り戻そうと立ち上がる生徒会と番長グループ! 互いの血で咽喉の渇きを潤さんと、武器を取り気炎を揚げる反逆者たち! 「 このままでは、折角の平和が崩れてしまう! 『転校生』を呼ぶしかない! 」 異変を察した数学教師・長谷部は転校生を召喚! 平和を愛する転校生・真壁マリアは壁を操り両陣営を分断! 鎮火を試みる! しかし、それでも止まらぬ両陣営! 遂にハルマゲドン勃発!! この先、DANGEROUS! 命の保証なし! 混沌の時代の到来か! 恒久の平和が守られるか! 学園の興亡はこの一戦に委ねられた!! INFORMATION ダンゲロスW Wへようこそ! 平和な世界に生じた綻び。落ちる戦いの火蓋――ハルマゲドン! 死闘を制する鍵は、あなたが握っている! このwikiは、「戦闘破壊学園ダンゲロス」の本戦キャンペーンの進行用wikiです。 本キャンペーンの各ルールについてはレギュレーションを、特別なルールについては特殊ルールを、進行スケジュールについてはスケジュールをそれぞれご確認ください。 それ以外の基本的なルールや進行はベーシックルール2.1に準拠しています。 初めましての方々は、右メニューの【初心者の方へ】カテゴリから目を通していただけると幸いです。 不明な点については総合掲示板でお訊きください。 【wiki編集用ログイン情報】 ・メンバー名:tekitoudng ・パスワード:password 結果発表 +【ネタバレ格納】 Dangerous War Wall は番長グループの投了により生徒会陣営の勝利となりました! 皆様ご参加いただきありがとうございました! 総合MVP:真野逆 生徒会陣営MVP:真野逆・ほまりん 番長グループ陣営MVP:ヌガー スケジュール キャラクター作成期間 6月2日(日) 00:00 キャラクター投稿受付開始 6月8日(土) 24:00 キャラクター投稿受付終了 6月11日(火) 24:00 キャラクター調整受付終了 6月14日(金) 00:00 陣営誘導 作 戦 期 間 6月14日(金) 21:00 キャラ紹介ラジオ(未定) 6月19日(水) 23:30 スタメン&初期配置提出、先手後手発表 6月22日(土) 15:00 応援SS&イラスト提出終了、質問受付終了 本 戦 6月22日(土) 19:30 先手陣営行動提出締め切り(非公開) 6月22日(土) 20:00 戦闘開始(先手陣営の行動公開) 6月23日(日) 02:00 1日目戦闘中断予定時刻 6月23日(日) 20:00 2日目戦闘開始 ※ 記載してある時間になったら開始もしくは終了です。例えば「24:00」締め切りの場合「23:59:59」はセーフですが「24:00:00」はアウトです。 キャンペーン情報 GK陣メインGK:あやまだ サブ:しお、ももじ キャンペーン種別:ハルマゲドン(本編)
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/2428.html
前ページ次ページ鮮血の使い魔 夢だったらいいな。そう思った。 でも、どこから、どこまで? 魔法を失敗ばかりして『ゼロ』と呼ばれた事が? サモン・サーヴァントで平民を召喚してしまった事が? 言葉と誠に慣れていく自分が? あるいは。 もしくは。 「おはようございます、ルイズさん」 「……おはよー」 ひとつのベッドに言葉と並んで眠っていたルイズは、起床と同時に嘆いた。 嗚呼、夢じゃなかった。 Nice Real. 理由は解らないが昨晩突然言葉がルイズに愛をささやき、ベッドにまで突入してきた。 ヤる気満々の言葉を必死に説得し、貞操を死守したルイズ。 でも流れで同じベッドで眠る事になってしまった。 このままいくと数日後にはヤられかねない、とルイズは頭を抱える。 その日、言葉は誠の入った鞄を一度も開けぬままルイズと朝食に行った。 言葉は鞄を持って来なかった。 いったい何事かと他の生徒達は驚いていたが、 あんな気味の悪い物は見たくない近づきたくないという意味で受け入れられた。 そのまま授業に出て、ふとルイズは気づく。 言葉が鞄を持ってないせいか皆上機嫌なのに、なぜかモンモランシーだけは顔色が悪い。 そういえば昨晩のワインの事、すっかり忘れていた。 結局ワインはあの場に放置して……ワイン? 「ワインの件で話があるんだけど」 「知らない聞かない話さない」 授業後、ルイズは話を聞かれないよう言葉に部屋の掃除を命じてから、 モンモランシーを人気の無い廊下に連れ込み問い詰めていた。 「昨日の夜、あんたギーシュと一緒にワイン飲んでたでしょ?」 「飲んでない」 「あんた達が残していったワイン、グラスに入ってる分、 もったいないから私とコトノハで飲んじゃったのよ。直後から『ああ』なの」 「知らない見てない興味ない」 「香水のモンモランシーっていうくらいだからポーション作りとか得意よね?」 「ううん全然ちっともポーションに関しては成功率ゼロなくらい苦手」 「人の精神を惑わす薬とか、犯罪よね。水のメイジに調べてもらえばすぐ解るわ」 「そうね、でもあの平民は薬なんか飲んでないから調べる必要ないわね」 「そうね、だから調べても問題ないわよね。ちょっと頼んでくる」 「ごめんなさい堪忍してください私がやりました惚れ薬ですしくしく」 実にスムーズに話は進み、モンモランシーはすべて暴露する。 ギーシュに口説かれて嬉しかった事、言葉から誠入り鞄を盗ろうとした事、 ギーシュに助けられて惚れ直した事、ギーシュの浮気が許せない事、 惚れ薬を飲ませようとした事、言葉達が現れたのであの場から逃げ出してしまった事。 「あんたねー……やっぱりマコトを盗もうとしてた訳?」 「だって、気持ち悪かったんだもん」 「気持ちは解るけど……」 「でも今日は鞄持って来てなかったし、今が捨てるチャンスじゃない」 「薬が切れたら殺されるじゃない」 「そこは自分の責任にならないよう上手に誘導するのよ」 「……」 Nice idea. 「コトノハただいまーお掃除すんだ?」 モンモランシーのアイディアにより意気揚々と帰ってきたルイズ。 愛しい人が帰ってきて、言葉は満面の笑みで出迎えた。 「はい、うんと綺麗にしておきましたよ。特にベッドを」 見ればシーツにはしわひとつ無い。 嫌な予感にルイズの笑みがちょっとだけ歪む。 ルイズのそっちの気は無いのだが、言葉の性的魅力は同性でもクラクラするほど強烈だ。 あの豊満なバストなどあらゆる男を魅了の魔法にかけるだろうし、 女性からは嫉妬と羨望の双方を向けられる強力な武器いや兵器だ。 それに大きくて柔らかい胸を触った時の気持ちよさは男女共通。 昨夜、ベッドの上で窒息しそうなほど胸を押しつけられたルイズはその恐ろしさを知った。 (し、死守よ! ヴァリエール家の娘ともあろう者が、平民の使い魔の、 しかも同性相手に貞操を奪われるなど天地が引っくり返ってもあってはならない事ッ!! 私は主、コトノハは使い魔。私は貴族、コトノハは平民。 そう! 私が上、コトノハが下ッ!! これは天地開闢以来くつがえらぬ絶対の掟! なればこそ! ルイズ・フランソワーズ、弱気になってはダメよ。強気になるの! そう、私は強い。強気に断る! 拒む! 主として貴族として強気の強気に決める!) 心の中でルイズが咆哮すると、突如窓の外で雷鳴が鳴り響いた。 さらにザーザーと豪雨。これはまさにルイズの気迫が呼んだものだった。 天をも動かすルイズの覇気が狭い部屋に嵐のように渦巻く。 「ルイズさん」 来たな、とルイズは身構えた。雷と龍を背景に背負う。 その迫力たるやエルフも裸足で逃げ出す勢いだ。 強気で無敵で素敵なルイズが炎と猛る! 「あ、あのねコトノハ。昨晩も話した通り私はヴァリエール家の娘なの。 だから私は、誇り高い貴族として心身を清く在らねばならない宿命にあってね。 すなわち、こ、困るから、その、結婚前の男女、いや、男女じゃないけど、 ともかくお父様やお母様に知られたらお仕置きされちゃうし、 いくら私でも両親には逆らえないし、敬ってるし、尊敬してるし、敬愛してるし、 両親の期待と信頼を裏切るくらいならもー死んでお詫びをしたいくらいで。 だからどおか今宵のうっふんあっはんは堪忍してください後生ですから」 全力で低姿勢のルイズ。 それを聖母の如き包容力で包み込む言葉。 「大丈夫ですよ。私は無理強いなんてしませんから」 「そそ、そう思うなら、あの、頭を胸で挟むの、やめてもらえないかな」 「えいっ、ぱふ……ぱふ……うふふっ」 「ふにゅぅ~」 夢心地な挟撃にルイズの脳味噌がトローリトロリと溶け出した。 (あー、気持ちいい。何ていうの、至福? そう、至福。 いいなぁ、胸が大きいのは正義よね。胸が、胸、大きいの、いい。 私もこれくらい大きくなったら、もう、死んでいい。胸胸胸胸胸……んはぁっ!?) 思考がヤバイ方向へ全力疾走していると気づいたルイズは大慌てで言葉から離れた。 バックステップだ。 蹴っつまづいた。 ベッドの上に背中からポフン。 「わひゃぅっ」 「純潔を穢さない範囲で気持ちよくして差し上げますね」 獲物を逃がすまいとする肉食獣のように言葉はルイズに迫る。 絶体絶命。このままでは快楽の虜に堕とされる。 それだけは阻止せねばならない。ラノベヒロインの誇りにかけて。 しかし逃げるすべが見つからない。 ルイズが呼んだ雷雲は轟々と雨を降らし、ルイズの悲鳴も嬌声も飲み込むだろう。 だから大声を出すという手段は使えない。 もっとも使い魔に押し倒されて大声で助けを呼ぶなど、プライドが許さないが。 「ルイズさん……好き……」 「だ、ダメ……。み、見られながらなんてダメ! マコトが、その、いるじゃない?」 と、ルイズはベッド脇の棚に置かれている鞄に視線を向けた。 すると言葉は、ニッコリと微笑んで鞄に向かう。 「中に誰もいませんよ」 と、空っぽの鞄の中を見せつけた。 「……えっ…………」 意味が、解らない。 「だから、今日は二人っきり……誰も邪魔する人なんていません。 ……やっと二人きりになれましたね、ルイズさん」 鞄を放り、制服を脱ごうとする言葉。 「……マコトは、どこ」 震える声で問われた言葉は、穏やかな瞳で微笑みで口調で答える。 「寮の裏の木の下に埋めちゃいました。亡骸を野ざらしになんてできませんから」 ……意味が、解らない。 「ごめんなさい、勝手に埋葬してしまって。でも、誠君の生首を持ちあるくだなんて、 正気の沙汰じゃありませんよね……以前の私はどうかしていたんだと思います」 そう、そうだけど、でも。 「女同士だなんて不自然かもしれませんけど、私は全身全霊でルイズさんを――」 ベッドから起き上がり、うつむいたままのルイズの唇が動き出す。 同時に窓から射し込む閃光。 「黙って」 静かな、しかし力強いルイズの声。 直後、天を裂くような雷音が鳴り響いた。 それはまるでルイズの言葉そのものであるかのように、力強く言葉の身を打つ。 「……ルイズさん?」 「あんたは……あんたは……あんたは、あんたは、あんたは!」 何色だっただろうか。 生首を偏愛していた狂気の暗く深く淀んだ黒瞳は、今は真っ直ぐな愛情にきらめいている。 その瞳を見つめる鳶色の双眸は、何色だっただろうか。 「あんたは私の使い魔なのに!」 どういう意味で、どんな意味を込めて言ったのか、そんあのルイズにだって解らない。 けれど、言葉はルイズの使い魔で。 首を持ち歩くだなんていう狂気の平民が使い魔だなんて認めたくない。 だから認めないために、ルイズは行くのだと思う。おかしいけれど、そうなのだ。 言葉を突き飛ばして、ルイズは鍵もかけずに部屋から飛び出した。 「ルイズさん!?」 背中に言葉の呼び声が投げつけられても、構わずルイズは廊下を走る。 雨音、風音、足音、雷音、心音、響く。 すべての音が速度を増す。すべての音が感覚を狭める。すべての音がルイズを打つ。 ザァザァ、ゴゥゴゥ、カツカツ、ゴロゴロ、ドクドク。 響いて打って早く早くと急かし立てる。 寮から飛び出たルイズをさっそく歓迎する雷雨。 一瞬で濡れ鼠になりながらもルイズは走る。泥が跳ねて靴もソックスも汚れていく。 嗚呼、私は何をしてるんだろう。何をしようとしてるんだろう。 自問自答した直後、その答えをハッキリと思い描いて否定する。 馬鹿な! そんな真似をする訳がないこの自分がなぜよりにもよって何かの間違い絶対そう。 ならなぜ泥を跳ねさせる足は止まらない? ならなぜ足はあそこに向かってる? きっと自分は頭がおかしいのだ。 使い魔の頭が『ああ』だったから、自分も『ああ』になっちゃったに違いない。 理性は言う、やめよう引き返そう。 身体にベッタリと張りつく服が冷たく、そして気持ち悪いけど、気にならない。 理性は言う、立ち止まれ。 立ち止まった。 嗚呼、何だ。やっぱりそうじゃないか。 ルイズは思う。理性の言う事を聞ける自分は、頭がどうにかなってしまったのだ。 だって、立ち止まったその場所は、寮の裏にある木の前だったから。 見下ろした木の根元、土がぬかるんでいるそこに、在る、いや、居る。 理性は言う。まだ引き返せると。 うん、そうね。引き返せるね。じゃあ、掘り返そうか。 本当に、自分は馬鹿になってしまったのだとルイズは確信した。 尋常ではないルイズに不安を駆られた言葉は、慌ててルイズの後を追った。 自分を召喚したルイズ。誰よりも愛しいルイズ。 死体を愛でるだなんていう狂気を打ち払ってくれたルイズ。 そのルイズが、あんな瞳の色を見せてるだなんて。 鳶色の中で渦巻いていた、様々な感情の色。 混ざりすぎて、元の色が何色だったのかなんて誰にも解らない色。 でも、すべての色を混ぜると黒くなるのに、黒くなかったと言葉は感じた。 「ルイズさん……」 轟々と降る雨の中に言葉は身を投げ出す。 こんな雨を浴びていたら風邪を引いてしまう、早くルイズを連れ戻さないと。 彼女がどこに行ったのか。 想像はついたが、確認のため言葉はその場にしゃがみ込んだ。 「足跡……やっぱり、寮の裏……」 そこに何があるのかは、誰よりも知っている。自分がそこに埋めたから。 「どうしてっ……!」 ルイズは違う。かつての自分のような、狂気の住人ではない。 首だけとなった醜くおぞましい死体に向ける感情など無いはずだ。 あの優しいルイズが、聡いルイズが、どうして。 駆けつけた時、一心不乱に木の下を掘るルイズの姿が見えた。 「ルイズさん! やめてください!」 このままではルイズが狂ってしまう。言葉は直感的に思った。 うずくまって犬のように地面を掘るルイズの無様な姿が胸を痛ませる。 白い指は茶色く汚れ、爪の間に土が入り込み、泥がかかった顔で振り向くルイズ。 「……コトノハ……」 「もう、やめてください。部屋に戻りましょう? もう、無理に求めたりしないから。 早く身体をあたためないと、風邪を引いてしまいますよ? あから、お願いします」 「うん、早く戻ろう。三人一緒に」 視線を穴に戻したルイズは、再び素手で泥を掘り返し始めた。 一度は言葉が掘って埋めた穴、素手でも十分作業できる。 だが、雨で土が泥になり、柔らかくなったものの、 固体とも液体ともつかぬ泥は手のひらに絡みつき思うように掘り返せない。 指がジンジンするほど冷たいのに、動悸も息遣いも荒くなっていく。 「どうして、どうしてですか。ルイズさんは……誠君の事が、好きなんですか!?」 「ううん、嫌いよ。大嫌い」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 黒い髪が指に絡む。 「だったら誠君を掘り返す理由なんて何も無いじゃないですか! もう、死んでるんですよ!? 誠君は死んでるんです! 死んでいるんです!」 「何だ、解ってるんじゃない」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 灰色の皮膚が露出する。 「ルイズさんに、そんなつらくて汚い事を、私はして欲しくないんです! 私が悪かったのなら謝ります。ごめんなさい、ごめんなさい」 「何が悪いのかも解らず謝られても、相手の心には届かない」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 白い眼球が露出する。 「解りません、今のルイズさんが何を考えているのか解りません……」 「私はコトノハが何を考えてるのか解らないわ。死体を愛でるなんて、変」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 瞳孔全開で見つめ返される。 「もう誠君の事は何とも思っていません! 彼はもう死んだ、過去の人です。 でもルイズさんは生きている、生きているんですよ!?」 「でも私が今、雷に撃たれて死んでしまったら、言葉は私の遺体を抱きしめる」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 落雷。 「キャッ……」 「ずいぶん近くに落ちたわね。ここに、落ちなきゃいいけど」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 ようやく呼吸をやめている鼻を発掘する。 「ルイズさん……少しでも、ほんの少し、カケラほどでもいい。 私の事を好きでいてくれているのなら、もうやめてください」 「じゃあやめない。私はコトノハが大嫌いだから」 掘る。掘る。ルイズは掘る。 唇は青紫。多分ルイズの唇も身体が冷えたせいで似たような色をしてるはず。 「コトノハなんて大嫌い。何で平民が私の使い魔になるのよ、最ッ低だわ。 生首持ってるのも信じられない。馬鹿じゃない? っていうか馬鹿よ馬鹿。 死んでるマコトを後生大事に持ち歩いて、話しかけたりなんかして。 人形遊びじゃないんだから、そんな事したって無駄だし無意味で無為よ。 気持ち悪い。 うん、もう言っちゃうから。正直に。気持ち悪いのよ、あんた。 生首、死体、マコトなんかを恋人だなんて言い張って。頭おかしいわ。 恋人が死んで頭がおかしくなった可哀想な平民、それがあんたよコトノハ。 同情や憐憫よりも、恐怖と嫌悪が先に立つ。 おぞましい、穢らわしい。 マコトなんて見るのも嫌、触ったらそこが腐りそう。 そんなマコトが大好きなコトノハも嫌い嫌い大嫌い……大ッ嫌いなのよ!」 きっと自分は泣いているんだろうと言葉は思う。 拒まれ、罵られ、雨と一緒に頬を流れているに違いない、涙が。 悲しい。最愛のルイズから嫌われて、胸が引き裂かれそう。 でも、まだ、引き裂かれない。 小さな疑問が心を守る。 「そんなに……嫌いなら……。どうして……そうまでして、誠君を……?」 「あんたは多分、ううん、絶対、今のままの方が幸せなんだと思う。 そう、解ってる。解ってるのよ。でも、私は主だから、こうするの。 死んでしまった恋人を忘れて、新しい愛に生きているコトノハの瞳は、 普通の人間らしい生気が感じられて、黒曜石のようにきらめいてる。 ああ、これが生きている人間なんだ。これが正気の人間の瞳なんだ。 十六年しか生きていない若輩者にだって、それくらいは解るの。解るのよ。 でも違う。その心は偽り。だって、コトノハは、飲んだから」 「何を?」 「心を惑わす惚れ薬。モンモランシーがギーシュに飲ませようとしてたの、 あんたが間違って飲んじゃったのよ。だからモンモランシー達は悪くない」 「惚れ薬なんて、関係ありません。私は本当に、ルイズさんの事が」 「薬の効果はいつか切れる。その時になって、コトノハは後悔する。 マコトを埋めてしまった事を後悔して、怒って、誰かを傷つけるかもしれない」 「まさか、自分が傷つけられるだなんて思っているんじゃ……。 わ、私、ルイズさんを傷つけるなんて、絶対にしません!」 「薬が切れて、私にも非があるって解ったら、きっとコトノハは私を傷つけるよ。 それが怖かった。だから自分の責任にならないようコトノハを誘導して、 自発的にマコトを埋めるよう仕向けてやろうと思った」 「だったら大成功じゃないですか! 私は自分の意思で、彼を埋めたんですよ!?」 「意思の上に『薬でおかしくなった』という文をつけるのが正解よ」 「やめて、やめてください。惚れ薬なんて私は飲んでません! ルイズさんを愛するこの純然たる想いは、私の内から自然と産まれたもの!」 「今は信じなくてもいい。でも惚れ薬の効果が切れたいつか、コトノハは後悔する。 悔やんで、怒って、悲しむの。自分自身の手でマコトを埋葬した事実に」 「私はそれでも構わない!」 「私がイヤだと言っている!」 雷鳴が天地を切り裂き、耳が痛くなるほどに響く中、ルイズの手が動きを止めた。 雨は、まだ降り続けている。ルイズの掘った穴にも、泥水が溜まっていく。 「だから、コトノハ」 ルイズは泥水の中に深く手のひらを突っ込み、 そこに沈んでいる、あるいは埋まっているそれを両の手でしっかりと掴んだ。 「ちゃんと持ってなさい」 引っこ抜くようにして、尻餅をついて、ルイズはそれを腕で抱きしめる。 「コトノハが本当に自分自身の意思でマコトと別れられるその日まで」 泥まみれになった誠の頭部を、ルイズは言葉に差し出した。 「……。はいっ」 受け取って、彼を愛していた過去を思い出し、言葉はしかと抱きしめる。 雨は上がらない。二人の身体から容赦なく体温を奪っていく。 でも、寒いとは思わない。 「薬の効果が切れて、またコトノハが狂気に呑み込まれても、私は絶対見捨てない。 そう、自分の使い魔を見捨てるメイジなんて貴族失格だもの。 私の使い魔は狂気に呑み込まれたコトノハじゃない。 薬で仮初の正気を取り戻したコトノハでもない。 私がまだ見た事もない本物のコトノハが私の使い魔よ」 雨も雷も、二人の意識から消える。 あるのは自分と相手、ただそれだけだった。 だから雨の中でも雷の下でもなく、自分と相手の二人きりの世界で、 偽りの愛情に満たされたまま、本当の心が解らぬまま、言葉は応えた。 「それがルイズさんの使い魔としての条件なら、必ずいつか、私は」 興奮のせいか本音を全部吐き出してしまったルイズ。 後悔していない訳じゃない。 薬の効果が切れたら、今自分が言ってしまった言葉を言葉は赦さないかもしれない。 そうして、自分に凶刃を向けるかもしれない。 だから、後悔してる。少しだけ。 でもそれ以上に、そんな小さな後悔が問題にならないくらいに、自分が誇らしい。 人間として、貴族として、間違った事をしてしまったのかもしれない。 でもルイズとしてやった事だから、それでいい。それでいいんだ。 第6話 私がイヤだと言っている 前ページ次ページ鮮血の使い魔
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1510.html
めぐる血の呪い 依頼主 :見知らぬ女性(ウルダハ:ザル回廊 X12-Y11) 受注条件:レベル50~ 概要 :見知らぬ女性は、何かを知っているようだ。 見知らぬ女性 「・・・・・・あーあ、見られちゃった。」 ブリアルディアン 「君は・・・・・・いったい・・・・・・!? エリーにどこか似ているが・・・・・・。」 見知らぬ女性 「事件屋男爵、ブリアルディアンさん。 私がエリーに似ているのは当然よ。 エリーは、ずっとずっと一緒にいた・・・・・・ 大切なお姉ちゃんなんだから。」 セシー 「一応はじめまして、皆さん。 私はエリーの妹、セシーよ。 なによその、幽霊でも見る目は。 私たち姉妹は、亡霊でもなんでもないわ。 シラディハ貴族の末裔・・・・・・ってだけよ。 ふふ、冷静に考えてみてよ。 これだけの犯行、単独犯なわけないでしょう? 貴方たち、お姉ちゃんと一緒に「怪盗白仮面」を見てたじゃない。 今まで貴方たちが見ていた「怪盗白仮面」は、私・・・・・・。 捜査状況を逐一、お姉ちゃんに教えてもらっていたから、 とってもやりやすかったわ。 それに、貴方たちが協力してくれたから、 お姉ちゃんの記事も盛り上がったしね。 おかげで、ウルダハの馬鹿な市民の注目を集められたもの。」 ヒルディブランド 「セシー殿・・・・・・。 ・・・・・・ふたりの目的は、なんなのですかな?」 セシー 「・・・・・・復讐よ! シラディハの民をゾンビーに変えた、ウルダハへの復讐!」 ブリアルディアン 「待て、自国の民をゾンビーにする秘薬を生み出したのは、 シラディハではないのか?」 セシー 「違うわ! ねぇ、そこの死にぞこない! そうでしょ!? シラディハの民はね・・・・・・ ウルダハが開発した「ゾンビパウダー」によって、 ゾンビー化「させられた」のよ!!」 ゴッドベルト 「な・・・・・・んですと・・・・・・!?」 セシー 「今回の事件で使った「ゾンビパウダー」は、 私の先祖がウルダハ兵から奪った、戦利品の僅かな残りよ。 そこの女を含む、「天秤委員会」の連中はねぇ! その真実に近づくものを、闇に葬ってきたのよ!! フン・・・・・・まぁいいわ。 どうせ最後には、全員死ぬんだから。」 ブリアルディアン 「・・・・・・どういうことだ。」 セシー 「・・・・・・「怪盗白仮面」みたいなお騒がせ者って、 ウルダハのバカどもに、結構人気なんですってね。 フフフ・・・・・・そのお騒がせ者の目的が、 市民を全員、ゾンビーに変えることだって知ったら、 みんなは、どんな顔をするのかしらね!? シラディハの軍は戦争の最中、 ウルダハの歩哨から奪った大量の「ゾンビパウダー」を、 「特別な宝物庫」にしまったの。 その宝物庫の鍵こそが「ベラフディア四大神器」・・・・・・。 そう、あれは元々、シラディハが所有していたものなのよ。 お姉ちゃんは今ごろ、 大量の「ゾンビパウダー」を手に入れてるはず。 ウルダハの市民全員に、たっぷり撒くために・・・・・・ね♪」 ブリアルディアン 「そん・・・・・・な・・・・・・!」 セシー 「・・・・・・だけど、その前に。 お前だけでも、私の手で裁いてやる! ゾンビーになっちまいな、この嘘つきクソ女!!!」 ヒルディブランド 「危ないですぞ!!!!」 ブリアルディアン 「ヒルディブランド!!」 セシー 「なんで・・・・・・アンタが・・・・・・!!」 ???? 「アンタがついていながら、 なんなのよ、この体たらくはーーーーーーーーー!!!!」 ゴッドベルト 「あ、あの黒い気配は、やはり・・・・・・! ママ・・・・・・ジュリアンだったのかーーーーーーーー!!!!」 ブリアルディアン 「え、ええと・・・・・・。 ヒルディブランドの・・・・・・母親?」 ギルガメッシュ 「よ、ようやく、いつもの明るい雰囲気になってきたか!? そろそろ、オレが出てもいい雰囲気だな!? さぁ、勝負だ、Nikuq!」 ジュリアン 「可愛い息子が倒れてるのに、 明るい雰囲気もくそもないわよ、この木偶の坊!!!! アンタ! Nikuqとかいったっけ!? いつも息子と仲良くしてくれて、ありがとうね! アタシは、ヒルディちゃんの母親のジュリアンよ! アタシがうるさく構い過ぎたせいで、 息子が反発して、家出しちゃったもんでね。 今回は旦那に任せて、そっと見守ろうと思ってたのに・・・・・・。 ん~もう! とんだ計算ミスだわよ! アンタ、力貸してくれるわよね!?」 ブリアルディアン 「ヒルディブランドの母親・・・・・・強烈だな。」 フィリス 「ゴ、ゴッドベルト殿の奥様・・・・・・ですか。」 ジュリアンと話す ジュリアン 「ん~もう! 久しぶりに間近で見た息子が、昏倒中ってどういうこと!? 幸い発見が早かったから、 「ゾンビパウダー」の毒素が全身に回る前に浄化できれば、 症状を緩和することができるかもしれないわ・・・・・・。 国際市場のシントゴートから「オーバーソウルの衣」、 あと、貿易商のゲストさんに「高純度蒸留水」を貰ってきて! それがあれば、浄化用の「聖水」ができるわ!」 ブリアルディアン 「では、ぼくは、ポンコツの助手を探してこよう。 この女に変装される際、 ウルダハのどこかに捨て置かれた可能性がある。」 ギルガメッシュ 「おぉ、いててて・・・・・・。 ・・・・・・ええと、ヒルちゃん大丈夫か?」 ジュリアン 「大丈夫かどうかは、アンタたち次第よ! アンタはNikuqを手伝いなさい!」 ギルガメッシュ 「わ、わ、わかったよぉ・・・・・・。 ・・・・・・こ、国際市場に先に行ってるぜ・・・・・・。」 シントゴートからオーバーソウルの衣を入手 シントゴート 「「オーバーソウルの衣」が欲しいのかい? 残念だけど、最後の一個に買い手がついちゃってね。」 ギルガメッシュ 「そんなこと言ってる場合かよ。 こっちは、ダチの生死がかかってるんだぜ?」 シントゴート 「そんなことを言われたってねぇ・・・・・・。 そうだなぁ、代わりに、 「キマイラの被膜」をくれたら考えてもいいけど?」 ギルガメッシュ 「オイオイ、そんなお使いをしてる時間はねぇんだよ!!」 ???? 「誰かと思ったら、コロセウムで戦った冒険者じゃないか。 いったい、どうしたんだ?」 アヴィラ 「・・・・・・ふん、そういう事情か。 キマイラなら、修行で狩ってきたところでな。 ちょうど被膜も採ってきているから、くれてやろう。」 ギルガメッシュ 「おお・・・・・・姉ちゃん、ありがとよ!」 アヴィラ 「ふん、礼は不要だ。 事件屋に、恩をきせられたままなのが不愉快なだけでね。」 シントゴート 「ありゃあ、「剣風のアヴィラ」さんじゃねぇか。 下積みからやりなおして、活躍してるんだよ。 さて、言った手前仕方ねぇ、約束の物だ、持っていきな!」 ギルガメッシュ 「ツンツンした姉ちゃんだけど、イイ奴だな! おし、次は貿易商のゲストさん・・・・・・とやらを探そうぜ!」 シントゴート 「「剣風のアヴィラ」さんが来てくれるなんて、嬉しいね! 最近ファンになったところなんだよ!」 ゲストから高純度蒸留水を入手 ゲスト 「・・・・・・なに、マンダヴィル家のお騒がせ子息が危篤だって? それで婦人が「高純度蒸留水」をよこせと? ・・・・・・ふん、お断りだね。 あの夫婦、我が商会に不利な条件を呈示しておきながら、 都合のいいときだけ我々を頼ろうなんて甘いのさ。 さぁ、私はこれから舞踏会なんだ。 ・・・・・・失礼するよ。」 ギルガメッシュ 「なんなんだ、ここの連中は!! 人の生死がかかってるのに、面目のほうが優先なのかよ!!」 ???? 「・・・・・・あの婚約パーティの件で、親父はへそを曲げちまったが、 俺は君を一目見て、恋の深海に溺れてしまった・・・・・・。 だから、お願いします・・・・・・俺と踊ってください!!!」 アラベラ 「・・・・・・まぁ、Nikuqさん! こんなところでお会いするなんて、いかがなさったのですか? まぁ、あの事件屋様が・・・・・・。」 ゲスト 「やあ、瑠璃色の乙女、アラベラちゃんじゃないか! そんな小汚い冒険者放っておいて、 私のダンスパートナーになってくれないかい?」 アラベラ 「お誘い、光栄ですわ。 喜んでお受けいたします。 ただし・・・・・・条件があります。 この方のお願いを、聞いてあげていただけませんか? 私がお世話になったお方なのです。」 ゲスト 「・・・・・・アラベラちゃんがそういうなら・・・・・・しかたない。 ほら、「高純度蒸留水」だ、持っていけばいい。」 ギルガメッシュ 「ヒルちゃんやお前の人脈は、大したもんだなぁ! ・・・・・・さあ、あとは、あのおっかない母ちゃんに渡すだけだぜ!」 ジュリアンにオーバーソウルの衣と高純度蒸留水を渡す ジュリアン 「「オーバーソウルの衣」と「高純度蒸留水」を、 受け取ってこれたんだろうね!?」 (オーバーソウルの衣と高純度蒸留水を渡す) ジュリアン 「あら、やるじゃない! さすが息子の友達ねっ! それじゃあ・・・・・・ あとは私のラブリークッキングに任せて? いくわよ・・・・・・! マンダヴィル・ステディハンドXX! よし、これでいいはず。 あとは本人の体力次第ね・・・・・・。 私の可愛い息子が、こんなところでくたばるわけないわ。」 ブリアルディアン 「ポンコツの助手を見つけた。 パールレーンの片隅で呑気に寝てたよ。」 ナシュ・マカラッカ 「気持ちよかったです~!」 ブリアルディアン 「それより、エリーがシラディハ遺跡で見つかったそうだ。 Nikuq、すぐに向かおう。」 ジュリアン 「私は、息子を寝室に移動させて、様子を見ておくわ。 この手の病気に詳しそうな専門家にも、声をかけてるの。 その人たちが来るのを待たなくちゃ。 さあ、アンタたちは早くいってらっしゃい! ウルダハの未来は、任せたわよ?」 ギルガメッシュ 「・・・・・・しゃあねえ、ヒルちゃんのためだ。 オレも一肌脱ぐとするか!!」 ジュリアン 「あ、そこの木偶の坊、あんた力あるでしょ? マーケットで、ファイアクリスタルを山ほど買ってきてくれる? たくさん熱湯を用意して、 部屋の湿度を一定に保ちたいのよ。」 ギルガメッシュ 「え、ええ~!? オレが~!?」 ギルガメッシュ 「・・・・・・ったく、オレはNikuqと戦いたいだけなのに、 とんでもねぇ事件に巻き込まれちまった・・・・・・。 それにしても、ヒルちゃんもNikuqも、 いろいろな友達に支えられてるんだなぁ・・・・・・。 まったく、羨ましいかぎりだぜ。 ・・・・・・オレだって、とびっきりの「友人」がいたんだ・・・・・・。 なあ、エンキドゥ・・・・・・? あーあ・・・・・・緑色のアイツがここにいたらなぁ・・・・・・。 そしたら、Nikuqだって、 ひとひねりだっていうのに・・・・・・! うう、アイツが・・・・・・ここにいたら・・・・・・! ここに・・・・・・いたら・・・・・・! わわっ、なんだこの光は!! 木箱の中にあったクリスタルが、すっからかんになってる!」 ???? 「お、お前・・・・・・! ギルガメッシュか・・・・・・!?」 ギルガメッシュ 「・・・・・・・・・・・・へ? その声・・・・・・・・・・・・っ!? ・・・・・・・・・・・・お前はいつも・・・・・・遅いんだよぉっ!!」 オーバーソウルの衣:亡霊の衣布とされる正体不明の物質 高純度蒸留水:限りなく純粋な水に近い蒸留水
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1082.html
autolink 血の署名/Sign in Blood (黒)(黒) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚引くとともに2点のライフを失う。 《血の署名/Sign in Blood》をGathererで確認 《血の署名/Sign in Blood》をGoogleで検索 《血の署名/Sign in Blood》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2011 / 10 / 01
https://w.atwiki.jp/ironknights/pages/51.html
血の色の悪魔ケイジ タイプ 物理攻撃型 特性 回避 5 スキル 振り回す正面に大きく振り回しながら攻撃。スキル攻撃力150%。10%落雷判定。 属性 雷 クリティカル 10 レベル 1 30 40 クリティカル被害増加 120 打ち下ろす正面にジャンプの後、地面を強打。スキル攻撃力250%。100%ダウン判定。 攻撃力 1784 2127 物理耐性 20 防御力 1420 1831 魔法耐性 15 突進正面に飛びかかりながら敵を攻撃。スキル攻撃力200%。80%気絶判定。 生命力 14232 18393 氷耐性 25 編集 気絶耐性 20 血の風自分の位置を回りながら周りを攻撃。スキル攻撃力50%*10連打。70%感電判定。 ダウン耐性 30
https://w.atwiki.jp/mtg2384/pages/1291.html
autolink 血の墓所/Blood Crypt 土地 ― 沼(Swamp)・山(Mountain) ((T):あなたのマナ・プールに(黒)か(赤)を加える。) 血の墓所が戦場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、血の墓所はタップ状態で戦場に出る。 《血の墓所/Blood Crypt》をGathererで確認 《血の墓所/Blood Crypt》をGoogleで検索 《血の墓所/Blood Crypt》が使用された大会 取得中です。 カードテキスト転載元:Wisdom Guild様 2011 / 10 / 30
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/14853.html
熱血のPSY グレンニャー R 火文明 (5) 進化サイキック・クリーチャー:フレイム・モンスター 8000 進化-自分のサイキックではない火の進化クリーチャー1体の上に置く。 PSY進化(自分のクリーチャーが進化した時、このクリーチャーを自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい) このクリーチャーに覚醒した時、「ブロッカー」を持つ相手のクリーチャーを1体破壊する。 W・ブレイカー ループ覚醒-自分のターン中に水のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このクリーチャーを《冷静のPSY グレンニャー》のほうに裏返す。 覚醒後:《冷静のPSY グレンニャー》 作者:808 PSY進化フレイム・モンスター。覚醒時に1ブロッカー破壊。覚醒は強制。 軽量クリーチャー進化での早期召喚→軽量クリーチャーで連続覚醒、の流れを想定。 進化するだけで自動的に出せる=実質通常進化の為、究極進化ではないです。 PSY進化/ループ覚醒 《太陽のPSY テクートリ》/《大地のPSY テクートリ》:光/自然 《科学のPSY フラッグ》/《魔術のPSY フラッグ》:水/光 《汚染のPSY ヒドラキシ》/《狡猾のPSY ヒドラキシ》:闇/水 《紅蓮のPSY タシターン》/《稲妻のPSY タシターン》:火/闇 《理性のPSY アーティ》/《感情のPSY アーティ》:自然/火 《冷静のPSY グレンニャー》/《熱血のPSY グレンニャー》:水/火 《偽りの名 S.P.Y.》 カードリスト:808 フレーバーテキスト (未定) 評価 名前 コメント