約 1,460,744 件
https://w.atwiki.jp/aarokuyaruo/pages/366.html
【ゴジュラス】[SPLIT] _――-、 __/__∠ヽ/ヘm rr'mr-nnnTl-「l ̄`0\ {/llllヘ_i i_l_}_}_} // Ll ,..-、| l7NNNNl7l7l7l7wヽiii/(≡0) _ NNNNMkkKK" ̄IIヽ=イj /l//i_ ヽ-===--i¬-ーー‐<_r"))ヽli i| | |=l ll=| |ヽf||H{= {y}=}i / | |=l ll=| | K|h「T|H}=}7 | ̄H ̄| _ r--r=- r=イnイh=/ iイ||¬|lr"´}}ヽ| |/i_ / ̄ ̄/Tヽ _ _ | l__i l__l | i../h/∠i _r⌒(≡0)-) |i i| (ニ// iiii (ニ(ニ= //| / ヽ 「 ̄H ̄ l l/ |「=l |/´ ̄ヽ三L[llllllllll| i / //=ミ{ / |/ヽ|/= | {´ll「=「l l |,..イ|l HH=`(≡0)0) | |_ //=ミ / ̄ ∧=l l(ニ{ ̄ ̄{ニ )ニ)三}ll / ̄ /`(≡0) | |/i_ //=(ニ0 ヽ-‐イ、l(ニTl lT{ニ )ニ)三}l/r'r //)(≡0)三 | ] |i i| //≡ミl ヽ= Eニl=ll=ll∃ 三Oニ)))ニ) ̄ii`ヽ、kE | |i / //≡(ニ0[SPLIT] i ̄ ̄ ̄l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ //_ _゙i゙i // ‐-二| |二-‐゙i゙i H|__,--------、__H i ┌─| | | |─┐ ゙i ┘」 ┌─| | | |─┐ |、 i──| |┌ li―i.ii.i―‐゙i /,' ゙i――i i三三|_i |  ̄ ̄ i.ii.i  ̄ ̄ | 」 |三三i ゙i_i | | /TTTT゙i | |」┘ l゙i`'゙i_______,,,,-'i´\三i i三| ゙i NNNNNNNNNNN/ |\ i三| | ヘ\ / /| |三i 〕 | | ベi / ,' | | L / | | ヘ ゙iNNNNNNN/ ,' | | |三i i三| 〔 | `|─‐──‐──'´ |H| |Hi三┌─┐ | | | | | | | ̄H ̄|三i | H | | |\ | (⌒) | / |二| H | | H | | | \ ` ̄| | ̄´/ | | | H | | H | | | | \ | |/┌ H | |[SPLIT] l ̄ ̄l゙i゙i㎜㎜㎜ lテ ̄ ̄ ̄テユ ゙i、 Ei / ̄  ̄ ̄/ ̄ ̄i 〉 \ / ∧ / ___ ,'/ Ο\ /_∨__/ ∠_/i ,'/j_--''´コ ┌/////\--________/ ヘ |㎞゙i ┌‐/_ /―┐ ̄`|/-'i´.E| | | |㎜ソ ┌////―┐ / i ゙i E| lⅢl_--、| 「 |n|n| ゙i____/´゙┐┐ || E| / /三三 ゙゙i |‐‐‐‐‐ i i i ┐ | |┌┐E|mm| i三三三 .| || | | | | |┃┃| i |. | ‐'''NNNN' | i三三三、/ ヽ────────‐'NN NN// ̄ l┐ NNNNNNNNNNNN N //゙i゙i ┐ ̄\ NN/ N //ヘベi゙i / / | N NN//|ヽ ヘヘ / / NNNNNNNN/ /| | ヽ ヘヘ/ / /'''''‐------/,/三| | 匚冂// / / ̄ ̄ ̄´´ 三| | / /[SPLIT] i゙i゙l ̄ ̄ ̄l iE 、i゙ ユテ ̄ ̄ ̄テl / 〈 i ̄ ̄\ ̄ ̄  ̄\ /Ο ゙i', ___ \ ∧ ゙i コ`''--_j゙i', i゙i_ン、 \__∨_゙i i゙㎞| ヘ \________--/\\\\\┐ ソ㎜| | | |E.`i'-\|´ ̄┌―\ _\‐┐ |、--_lⅢl |E i゙ i \ ┌―\\\\┐ i゙゙ 三三゙i ゙i |E || ┌┌゙`\____i゙ |n|n| 1 |. 三三三i |mm|E┌┐| | ┌ i i i ‐‐‐‐‐| ゙i、三三三i | 'NNNN'''‐ | .| i |┃┃| | | | | || ┌l  ̄\\NN NN'‐────────,r' / ̄┌ i゙i゙\\ Z NNNNNNNNNN| ゙i ゙i i゙i゙ヘヘ\\ Z \ZZ ゙i ゙i ヘヘ ,r'|\\ZZ Z ゙i ゙iヘヘ ,r' | |\ \ZZZZZZZZ ゙i\冂匚 | |三\,\------‐'''''\ ゙i \ | |三 `` ̄ ̄ ゙̄i ゙i[SPLIT] ..,,-‐''''ヽ、 / /アt卅lヘ /へ \ /\ / / /ⅨⅧ| | _ 「/ \ _ヽ〈 //lll]ll廴 'サ|ヘ、\ / ,,,--‐''''"lー `゙l│ヘ|l゙l亡ソ'~~`゙゙ .._ 、 /-‐' / l \0 ゙i  ̄〈〈 | / ____/ ∥ ォ .. ゝ、ォ‐'´/ .| ̄ 「 // ̄ _-- /、\ |レ ∠ニナ/ | {l三( 0) _ | ./ ̄ヽ ∟_..-―゙゙’ | ヘ | / ┌/⌒/_ \ /\____/\\ | | ,-‐-、 ┌/⌒/\\\ ,-‐i‐| /\ \\ | | \ ┌,'⌒/\ ヘ ヘ | / ゙i /\ \\ | | /// \\ヘヘ\| | l l ヽ\ |′ソ‐‐‐、 ( ( (_/ ヘ /ソ / /\\ \ | 丿 _/ \\\\/\ヘ l / /‐‐‐、 \i/i / ヘヘヘヘヘヘ| |vvvvvv‐'厂 /\ヘ_/〈∠/ | l / `´`´,,-‐''''`'‐------'´ |__ヽ ヽ/ / ヘ | |`\. ヘ (- ヘ/ヘ  ̄ ̄´|/ / ヘ | / /\\l'''''''''''''i i┘/二__iニニニ レ´ニニlヽ‐--/ 〈 ゙i\|ヘ) )\\\ \皿皿皿皿゙il'‐、__ \ \-‐'´ノ ''''‐-\ \皿皿皿\ | ヘ ゝ´´ / \―\ |\\\ | / / \___[SPLIT] /i ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄( ) ̄ヘ |//i ̄ヘi``''‐‐‐---l-/ヘ / /‐‐''''゙i―i------/エテヘ ヘ `´,,,,,/___|/l\i、\‐-| j """/l | / `゙゙゙゙゙゙''''゙iハ ノ \-‐'''''´/ | /i // ゙iヘ 〉 ゙i // /レ' ∠ニナ'/ | |゙i / ゙i/ / __,,,/```'''‐-,,,,,,,,,/,---‐‐‐| /ヘ ゙i 〉 / ,/ ,' くく /┐\゙i l | __| | ゙i ゙i ゙i__/ / |┴┴/ ̄ヘヘヘベi | | / ヘ/ \\/ / ゙i ̄l | | | | | |┤∟_l三( 0)/ ,----、 |ヘ-‐''ヘヘ ゙iMMMNNNNNNN//  ̄/ ̄\ ゙i | \ ゙i ゙i/ MMMMNNNN// ̄// ̄\\\ | | ゙i / \ l ,--‐‐''''/ / /\____/三( 0)゙i ヘ/| `''''''''''´´i´ヘ,,,,,,,〔 ヘ三( 0) /\ / ゙i _-‐‐‐‐‐-、/ ゙̄i゙i゙i /ll,'li]三( 0) \ ∧∧ /i ̄‐‐v‐'''''l /∩\三( 0) /|ll,'li]l]illl / / | | └´──┐/| | |\__// | / / | | | | ┌'''' ̄ ̄ ̄ ̄| | |//\ |/ / \i`''''''‐‐‐‐三( 0)____|_|// \\/  ̄ ̄ ̄ ̄-─────''''''''''''''''´[SPLIT] ___,,,,,___ __,--‐'''' ̄´ 、 `''''ヘ― 、 - '' ニ 冫 .. ゙'、,,」冖 ぃ !  ̄ t ``゙゙'ゝ、,,_ " ..丿 `¦ヘ、彳 .. ││ ! ! ‐ ニ、 `~~゙ T゙'、 ,,......∟|∟ J┴‐」∟ 二 │ ヘ-′,, 丨〈ゝ 、゙ゞrぇj」」i !|}l!|にl|什廾lサ n ,,_ ヽニ 〈 ''イ」l ___ NNNNNMMMMMMMMMノニ(⌒) /"| ゙ / 匚i 、_、 ..i〃 九 コl厂|||! |// M .. _ _....、、 、 'M} '|)|||||/'' / / .M ゙ ニi∩こM/ /| | | / 'M ./ ./llj!M丿 ! | | |、 | M _ ィ}xニ,'〈M¦ ./___| | ゙M { ゙'ニ !l!M っ j' | | 'M 二 ; ./Mゞ 」┤ | / NNNNNNェ ' _ィゝ│ | ̄ ̄\/[SPLIT] _,,....、 _ _./ --゙i゙i ̄ヽ、 ..r―- 、 广く / l゙ `''''i ....rゝ、.. xト _..、 「ゝ ‐‐'´ o | \ l゙i ヽ、,' ヘjェr'に ] 、 .ー- 、 ゝ㎜㎜i'、iiiii | | |/ ヽユヽ' / ユ |′ (O) ヘヘ | | '、.. `'l'' ヾ、| ソ iiiiiノ `'、 '!' ̄ - / / ヽ'‐.._ _..jF''ソ ソ lr-r卜 \\ ’ 'へ--、\ \‐| .ー- ヘ !/丶/゙i \ /´ ̄ヽ ヽ.; \\ .\\广' _ _`` ゙i / /=`(≡0)0)`|..\\丶 \\ //| / ヽ) ̄/ヘ / ̄ /`(≡0) 〕|\\\ \/ |/ヽ)) )`_了7 \/r'r //)(≡0)li]l]il\\ \ ∧ノノノ_ _\/r'r //''l!| /〔(@)〕二二\\ ヽ-‐´ //| / ヽ))ニ) ii / |?ココi|l||コと\\ |/ヽ)) )`(≡0)/ii | 儿ll,'li]l]illl ∧ノノノ \/ \ノll,'li]l]illl ヽ-‐´ \/\[SPLIT] ,.....,,_ ,. -―r.. ,.,r' ̄i゙i゙-- \._ ,..._ イx ..、ゝr.... i''''´ ゙l ゙i ン ┐ ,. -ー. 、 [ に'rェjヘ ', ,.,r' i゙l / | o `'‐‐ ゝ] ′| ユ \ ',r'ユ,r' \| | | iiiii ,.'i㎜㎜/ | ,.ッ ''l'´ ..、' | | ヘヘ (O) ソ''Fj.._ _..‐',r' ゙i ゙i -  ̄'!' ,.'´ !、iiiii ソ-ー. |‐/ /、--へ' ‘ // 卜r-rl ソ'广//. // ;.,r' ,r' ̄`゙i / i゙゙i, ' ゙i!/ ̄ // , ' //..|´(0(0≡)´=゙i \ i゙ ´´_ _ \/ ///|〔 (0≡)´゙i  ゙̄i ヘ\ ̄(,r' ゙i |\゙i / //li[l[il(0≡)(゙i゙i r'r゙i/ 7了_´( ((,r'゙i| //二二〔(@)〕゙i |!l''゙i゙i r'r゙i/_ _!、!、!、∧//つコ||l|iココ?| ゙i ii (ニ((,r' ゙i |\゙i `‐- r' llli[l[il',ll儿 | ii\(0≡)´( ((,r'゙i| llli[l[il',ll!、/ \/ !、!、!、 ∧ /\/ `‐- r'[SPLIT] , へ ,へ__ ,-------、 ___ //\ / /,' / \/\ // ̄ ̄ ̄ヽヽ───〔〈( ( ◎ i / /,' / ,ヘ \ /\ 凸,--‐' ̄ ̄´´ //\\\/\ / l l /\\ \ ゙i/ ̄ ,---‐' ̄ ヘ ( ( ◎ )( ( ◎ l | / //\ \\ ヘ,---' ̄ー|____ヘ \\/ \\/i ∨ ∨ \ \\_ //\ └────∨/ーーーー―――/ //,',',',',','/ ( ( ◎ ) ────ヘ____ / ̄ ̄ ((ヘヘヘヘヘ \\/ヘi_i_i_i_i ノ \\\\∠∟___ / ̄ ̄ ̄ //// / └──-' ̄` ヘ ̄\ ̄_/ / \___\___/[SPLIT] r--r====- i ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ二ニ= | | ヽ | | | ̄ ̄二二二二ニ= `i ./ / (ニ(二二二ニ= | |/ / / 三 /二二ミミ/ ̄ ̄ ̄ (ニ/ / (二(◎) / /二二ミミ / / /二二ミミ/ (ニ/ / (二(◎) / /二二ミミ / / /二二ミミ / (ニ/ / (二(◎) / / 二 二ミミ / / / 二 二ミミ /[SPLIT] | 孑 | .| ./三三三/ ヘ | | l l .| l 三三三l () | | | ! . | ヽ.三_三ヽ / | | i | ヘ | | ∧ . | ./三三三/ ヘ | | l | l 三三三l () | | |ヽ ! ヽ.三_三ヽ /\ ヘ ヽ\_ノヽ . / ヽ / /i | '─、 ハ ! L / |──l/〉 \ヘ/ ヽ | l ヽ`ー────一'´ ̄ヽ | | i三l l三i三三\\ | | | | \\ /三三/ヘ | | | ヽ.!i三三l () | | ! ! / ヽ_三.ヽ / | ┌─────┐ / | j | / ̄ ̄ ̄ ̄7ヽ\ | ix≦ ̄ i \\ |___ l´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ/ \\ ! iヽ j / / /ヘ ヘヘ /三三/`ヘ.! / ̄ ̄V ̄ ̄V ̄ ̄ヘ/ l V、l三三l (.) | 「 ̄ ̄ ̄ ̄V . / / /l . l \ヽ_三ヽ / | / / / / l lヽ ノ一'´ ̄  ̄三二ニ=,! ! ! ! l ! l |/ └-┴‐.‐┴――┘一'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[SPLIT]
https://w.atwiki.jp/euphshaker/pages/16.html
――何も、無かった。 「それ」には、言葉も感情も無かった。感覚すら、無かったように思う。 ただ透明な世界で、何も無いまま、時を刻み続けた。 ……ZAC2100年まで。 「……信じられん。こんな数値を出すとは」 「これが、完全なオーガノイド……」 そんな声が聞こえた。久しく耳にする、人間の声だった。 ……吐き気がした。 人間は大嫌いだ。 だから、意識から弾き出す。 ……どこだ、ここは? 意識があるということは、以前のように、コアが感覚器に繋がっているということだ。随分と久しい感覚。感覚があることすら、久しい。 おかしなものだ。感覚など失っていたくせに、時の流れだけは感じていたらしい。 「ジェノザウラーのコア出力をことごとく上回っている。すごいぞ、これは」 ……ジェノザウラー? 私と同じモノを、おぼろげながら感じる。 感じた場所に、感覚を集中させてみた。そこにいたのは、黒と紫の、ティラノサウルス型ゾイド。 ……何だ、この不完全なシロモノは。 嫌悪感を覚えた。不完全すぎる。あんなモノで、オーガノイドの力を制御できるわけがない。 ……ここにはもう、私の仲間はいないのか? やがて、私に新しい「体」が、与えられた。 そしてすぐ、戦場へと駆り出された。 いつだって、人間はこうだ。いつからだろう、私たちが、人間に屈するようになったのは。 考えても、詮無いこと。 今はただ、主の指示に従う。 ……今、は。 衝撃を感じた。 ……誰だ、撃ったのは? 私を、また、あの透明な何も無い世界へ戻すのか? ――嫌。 私のコアに、命令が来る。「次弾に備えて回避」と。 ――嫌だ。 拒否。また命令。同じの。拒否。命令、拒否、命令――。 ――嫌だっ!! 思うまま、私は動いた。 「ぎゃあああああああああ!!」 命がひとつ消えた気がした。私にもっとも近い命が。 「どうした? デススティンガー応答せよ!」 近づいて来る。黒いチーター型の機体。人間たちは、ライトニングサイクスと呼んでいた。 「何が起きた? 返事をしろ!」 ……近寄るな!! ただ、撃った。 撃って、弾いて、切り裂いて、引き千切った。たくさん。 みんな、私の味方じゃないから。 私と同じじゃないから。 ひとりだった。 今ここで、私はひとりだった。 寂しい。 サミシイ。 ……そうか、なら、造りかえればいいんだ。この世界を。 私ならできる。増やそう。私を。私と同じ仲間を。 ゾイドコアを狩った。そのゾイドコアを、片っ端から喰らった。喰らい続けると、いつしか数個のコアが生まれた。 ……私の、子供。 数が増えたら、ゾイドコアを子供に直接与えた。抜け殻は、一部は私の体に取りこんだ。また一部は、子供たちの体に与えた。 古い遺跡で、私は子供たちを増やし、育て続けた。 獲物を感じた。とびきり強い生命力を持つコアだった。 襲い掛かった。赤いのと、青いの。 「この化物を倒すには、最大出力の荷電粒子砲しかない!」 ――そんなの、どうってことない。 はずだった。 青いのが、私に飛び掛った。遅い。まるで止まっている。 撃った。 青いのが弾けた。 でも――。 「うおおおおおおおおおお!!」 赤いのの持つ金色の刀が、私の頭上に、振りかざされた。 ……やっぱり、ダメなの? 私は、今も居てはいけないの? 寂しい、苦しい、悲しい―― ZAC2100年10月、デススティンガーは撃破された。
https://w.atwiki.jp/euphshaker/pages/28.html
偶然か必然かと問われれば、多分偶然だろうと答える。 私とその子の出会いについては。 一夜明けて、することもない私は町をうろついていた。荒れ地故に人の少ない西エウロペだが、逆を返せば人間の生活空間には、ここに住む人間のほとんどがいるということになる。そんなわけで、思いのほか活気があった。 ただし。 市場を一周し、広場で休憩して、住居のある区画を巡っても30分しかないほど狭い。 「……どーしよっかな」 宿に戻って、シエナか誰かを連れてくるか。だが、万が一昨日の連中が来た場合、私はなるべく離れていた方がいい。 と、 「……ん?」 何か、聞こえた。直接的な音ではない、別な物。 「こっち……か?」 理由はわからないが、何か呼ばれているような気がして、私は導かれるように、町のはずれへ向かった。 「……」 そこにいたのは、一機のゾイドだった。瓦礫の上、その身を横たえている。 「私を呼んだのは……、君?」 相当、長い年月を経ているのか、外装は錆びついている。それでも私の声に反応するかのように、長い首をギシリと動かした。 (……ボクの声、聞こえるの?) そして、はっきり聞こえた。間違いない、このゾイドが発している声。 「ん、聞こえてるよ」 (そっか……。キミ、誰?) 「私はアルフィ。そういう君は?」 私の問いに、その子は沈黙で返した。 「……名前、無いの?」 必ずしも、ゾイドに名前があるわけではない。私自身、デススティンガーとしては名前を持っておらず、機種名で呼ばれていた。それと同じ。 「ずっと、ここにいるの?」 だから、質問を変えた。 (……そうだよ。もうどれだけ経つか、自分でもわからないくらい) だと思う。外装の錆び具合や、機体そのものの古さから見て、少なくとも10年20年どころではないことはわかった。 「長生きなんだ」 長く生きる事がどういう事か、今の私には理解出来ない。それが素晴らしい事なのか、それとも苦痛なのか。 (どうだろう……、わかんないや) 「ここから離れるつもりはないの?」 (……疲れたんだ。色んな所に行って、色んな事をしてきたから) 何故か、その言葉とは裏腹な感情が、見え隠れした。本当はもっと動きたい、歩きたい、そう思っているのではないか。 「その色々な所に、私を連れて行ってくれないかな?」 (え?) 「今すぐは無理だけどさ。いつか、一緒に」 だからこれは、一種の方便。 (……一緒に?) 「うん、一緒に」 少しのきっかけにでもなればいい。 (ボク、普通じゃないんだよ?) 「ん?」 (どんなに傷ついても、壊れても、治っちゃう。だから、こんなになっても、まだ……) ようやく、この子の機種名に気が付いた。 ハイドッカー。非常に高い再生能力を持った、ディプロドクス型ゾイド。 「……心配しない。普通じゃないのは、私もだから」 腕からレーザーカッターを出して、見せてやる。 (……ホントだ) 「そゆこと。……君の名前、考えないとね。どんなのがいい?」 (……アルフィが考えてくれたなら、どんな名前でも) ちと困る事を言ってくれるもんである。私にネーミングセンスなんか期待してはいけないと思うんだけど……。 それでも、ひとしきり考えて。以前どこかで聞いた、東方大陸の言葉から連想した名前、 「……リンネ」 そんな名前を、この子にあげた。
https://w.atwiki.jp/zoidsfullmeta/pages/106.html
概要 ストーリー第5章からの自由行動時に外出するの選択すると闇バトルに行くことができる。 3連勝するとストーリー内で使えるカスタマイズパーツを入手出来たり、仲間を増やしたりできる。 使うゾイドは自分のものをそのまま使う。 詳細 何度か検証してから掲載予定。 入手出来るパーツ等の情報求む。 コメント Bルート9回目 エレファンダー、セイバータイガー、凱龍輝 3回の選択のうち1回しか遭遇しない? -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 07 37 Bルート10回目 パンツァー、凱龍輝(オスト)、パンツァー(リーリエ) ステージが鍾乳洞に。オストとリーリエが仲間に。 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 18 05 Bルート11回目 フェニックス、イエーガー、パンツァー ルートの選択肢から格納庫が消えオスト私室 リーリエ私室出現 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 23 23 Bルート12回目 イエーガー、パンツァー、アイアンコング -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 28 00 Bルート13回目 フェニックス、セイバータイガー(ネルケ)、フェニックス(ノルデン) ステージが遺跡みたいな場所に戻る。ネルケ、ノルデン仲間に。 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 36 13 13回目でなぜかロングレンジバスターキャノン入手 グレードみたいなのがあるのかもしれない。 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 37 54 Bルート14回目 ライガーゼロ、アイアンコング、フェニックス バスターキャノン入手 ネルケ私室 ノルデン私室追加。格納庫は消えない。というか消えたらネルケとノルデンをサブパイロットにできない。 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 45 06 Bルート15回目 フェニックス、ライガーゼロ、ライガーゼロ 入手パーツなし -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 48 32 A、Cルートの闇バトルの検証と、3回のうち一度闇バトルに行けば全員仲間にできるか等は後日検証します。 パーツの検証は暇があればデータ消して検証するかも 随時情報はお待ちしております。 -- (wiki管理人) 2012-03-24 18 59 51 Bルートコピペ済み -- (wiki管理人) 2012-03-24 19 20 37 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gf-uffz/pages/17.html
HMM003 ヘリック共和国 機動陸軍 機甲師団 高速戦闘隊所属「RZ-028 BLADE LIGER」 スペック、武装 全長:25.9m 全高:12.2m 重量:124.0t 最高速度:305km/h 格闘武装 「牙部:レーザーサーベル」 「爪部:ストライククロー」 「脇腹部保持アーム先:レーザーブレード」 射撃武装 「胸部:AZ2連装ショックカノン」 「脇腹部保持アーム先:パルスレーザーガン」 防御装備 「頭部:Eシールドジェネレーター」 索敵装置 「耳部:高感度マルチセンサー」 「尾部:3Dデュアルセンサー」 推進機器 「背部:ロケットブースター」 機体説明 シールドライガーをベースに開発された新型高速戦闘型ゾイド。 Eシールドはそのままに、格闘能力を向上させるレーザーブレードが機体左右に1基ずつ搭載された。 レーザーブレードは刃の背中側にパルスレーザーガンが固定されており射撃能力をも併せ持つ。 最大の特徴は、ヘリック共和国のゾイドとしては初のオーガノイドシステム搭載機であることで、 このシステムは機体内に搭載されたゾイド核(コア)の出力を大幅に引き上げるものだが 反面、システムの影響で強制的に狂暴化してしまうため操縦は極めて困難となった。 その不安定さは「兵器」としては劣悪であり、量産されるにあたってはシステムにリミッターを設定、 比較的安定した操縦性が確保されエースパイロットを中心に配備された。 野生体から製作した「試作型( クレイジー・アーサー ことアーサー・ボーグマン少佐が搭乗)」、 シールドライガーを全面改修し製造した「アーリータイプ(バン・フライハイト等が搭乗)」、 上記2種と比べ武装などが微変更された「標準量産機」の3タイプが存在する。 コメント このキットのフレームは「シールドライガーをベースに開発した」という設定通りに シールドライガーと同じものになっている。 このフレームはデザートライガーでも勿論使われていて、その時点で微調整されていたらしい?(伝聞モノ) 個人的にもデザートライガー製作時には組みやすく感じた(たんに個体差かもしれないが、ノーマルのシールドライガーはフィンパーツや足の甲パーツがハマりにくかったりと大変だった)。 そのようなフレームが悪いものであるハズもなく、ブレードライガーにおいても同様である (パーツが多すぎ!という点はあるかも・・・(`・ω・´;)。 脚部付近まで伸びた頭部の「ヒゲ」ことドレイド・エアロ・バランサーは可動するので 頭部や脚の可動を妨げないようになっている。 本家トミー版では完全固定式だったロケットブースターは アニメに登場したブレードライガーのような可動式を実現している。 このように評価すべきポイントが数点あり、非常に良キットとして仕上がっている。
https://w.atwiki.jp/gf-uffz/pages/53.html
HRZ-005 DOS GODOS 全長:16.6m 全高:7.1m 全幅:4.0m 重量:28.0t 最高速度:220.0km/h 武装: 牙部:バイトファング 爪部:クラッシャークロー ×2 尾部:テイルウィップダガー 脚部:ジェットスラスター ×2 背部:広域レーザーサーチャー 腕部:小口径集束荷電粒子ビーム砲 ×2 背部:対ゾイド30mmハイパービーム砲 尾部:小口径レーザー機銃 ×2 機体説明: 中央大陸戦争初期の主力「ゴドス」の後継機として 「アロザウラー」と同時期に開発されていた機体。 リル・メリル開発技師長のもと磁気嵐対応化がなさ れグランドカタストロフ以降、初の新型共和国軍 ゾイドとなった。ゴドス由来の格闘能力はさらに 向上し、必殺技「ターボアクセレイションキック」 はゴドスの2倍の破壊力を誇る。 ゴドス風 横から ゴドス風 前から …ゴドス風に立った状態では歩行はしない(´・ω) やや直立時。 この状態だと歩行可能。 前傾姿勢時。 この状態でも歩行可能。 歩行時に重要となる凸パーツ(写真中央)。 ゼンマイ歩行時、股関節を閉じた状態。 手動アクションポーズ時、股関節を引き出して可動範囲と保持力を確保する仕様。 …この機構については何故か組み立て説明書内に書かれていない。どう考えても重要箇所なのだが… それと手前の背ビレのスライドにより尻尾のロックが外れ、ポーズを付けれる。 ポージング 1 ポージング 2 ポージング 3 「ターボアクセレイションキック!」 …なにげに片足立ちも可能。 待望のリバースセンチュリーシリーズの主役機。そして同時に待望の新作ゾイド。 リバースセンチュリーではキングゴジュラス、ギル・ベイダー、ヘル・ディガンナーが復刻品 ダークネシオスがブラキオスの改造品なので、このドスゴドスでやっと新作の登場となる。 小型〜中型ゾイド程度の大きさなのに、定価が2,940円となっている。 これは、あの大きなゴジュラスや、電動ギミックに凝ったバーサークフューラーと同等の値段であり それらのゾイドを知る人にとってはかなり高く感じるだろう。 ゼンマイのパワーも、歩かなくはないが弱々しい感じなのも値段の高さに不満を感じる点かもしれない。 加えて値段の分、材質が強固なものかと思えばそんなことはなく、ただ組むだけでパーツが白化する箇所がある。 水色パーツの部分はそれが特に現れる。 しかしその場で折れたり裂けたりするパーツはさすがに無かったし、遊んでいても破損はしていないので 気になる人は要塗装といったレベルだろう。 次に格闘モード時(アクションポーズ時)の全体的な可動具合だが…… 正直、発売前は「ゼンマイでの自力歩行と手動での広い可動範囲を両立するのは困難だろうから 手動でのポージングは気持ち動く程度だろう」と思っていたのだが、そんなことはなかったぜ(`・ω・´; 首はゼンマイ歩行時のやや直立姿勢であっても、ほぼ真上を向けるぐらいまで動く。 胴体と首の付け根と、首と頭部の付け根の二か所で可動するので思いのほか動く。 尻尾は横方向への可動範囲は残念ながら狭い。しかし上下への可動は良好。 可動ポイントは尻尾の付け根、レーザー機銃のあたり、テイルウィップダガーの付け根の三か所。 腕の可動ポイントは腕の付け根、ヒジ、手首、親指以外の指。 なお手首は凹凸ジョイントによる「横回転」方向の可動となっており、「曲げる」ことは出来ない。 脚は付け根、ヒザ、足首が可動する。 付け根は上の画像でも紹介してるように、引き出すようになっているのでなかなかの可動範囲がある。 足首も引き出せる機構になっていて、いわゆる「ハの字立ち」が可能になっており、 接続部はボールジョイントなので接地具合も良好。 同時にバランスはシビアとはいえ「片足立ち」までをも可能としている。 さきほど値段の高さについて書いたが、これだけ動くなら個人的には値段は気にならない…と思った。 歩行&ポージングを両立させる路線のゾイドは、是非もっと出して欲しい。
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/413.html
共和国編第1章 第2章 第3章 第4章 帝国編第1章 第2章 第3章 第4章 共和国編 第1章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.01 『始動』 Mission No.02 『灼熱の砂塵』 ※ ビガザウロの知識(入手フラグ) Mission No.03 『反撃の狼煙』 ※ ビガザウロ 入手 Mission No.04 『破滅の魔獣』 Mission No.05 『炎の報復者』 ステージクリア時1 ① 連絡を取るんだ (+11) ② まさか・・・撃破されたのか? (+4) ③ あたりを捜索しよう (+8) ステージクリア時2 ④ とにかく基地に向かおう (+4) 最大(15) ⑤ ・・・弱ったな (+1) 最低(5) Mission No.06 『スリーパー』 ※ コマンドウルフAT装備型(アイン) 初登場 コマンドウルフAT(アイン)出現時1 ① 大丈夫か!? (+11) ② いったい何者だ? (+6) コマンドウルフAT(アイン)出現時2 ③ それは無理だ (+1) ④ なんとか助ける (+6) ステージクリア時 ⑤ 何か悪い予感がする (+4) 最大(36) ⑥ ともかく、安全な場所を探そう。 (+2) 最低(14) Mission No.07 『オーガノイド・システム』 ※ アイン生存・死亡で今後の増援タイミングが分岐 Mission No.08 『追跡者を追撃せよ』 ※ アイン生存・死亡で今後の増援タイミングが分岐? ▲ 第2章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.09 『サイレント・バトル』 ステージクリア時 ①そうしよう (+6) 最大(47) ② いや、妨害電波ゾイドを叩く (※ 次話に【挟撃作戦】が追加) (+11) 最低(20) Mission No.10 『虐殺竜の脅威』 Mission No.11 『再会』 ステージ開始時 ① よくご無事で・・・! (+11) 最大(58) ② 今まで、 どうしておられたのですか (+8) 最低(28) (55ポイント?)以上で 第X章『覚醒のゼロ』が発生 ※ 特定の条件下で、さらに増援が出現 Mission No.12 『閃光の剣』 Mission No.13 『昏き森林防衛網』 ※ アイン生存ルート:ケーニッヒウルフ(アイン)が登場 ※ アイン死亡ルート:ケーニッヒウルフ(アルティシア)が登場 Mission No.14 『魔装竜・光臨』 Mission No.15 『真なるものの胎動』 デススティンガー 出現時 ① 絶対に倒さなけれれば・・・・・・! (+6) ② なんて凶々しい・・・・・・ (+3) 最大(64) ③ いったい、何を・・・・・・? (+1) 最低(29) ▲ 第3章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.16 『嵐を呼ぶ前哨戦』 ※ アイン死亡ルート:トリニティライガー(アルティシア)が登場 Mission No.17 『眠りの要塞』 ステージクリア時 ① お前では勝てない (+2) 最大(70) ② ・・・もう よすんだ (+6) 最低(31) Mission No.18 『陥落! ニクシー基地』 ※ この回までに 第X章 が発生していない場合、 ステージ開始時にイベントが発生し、 ライガーゼロ と バーサークフューラー がマップに出現? ステージ開始時 ① レイハルト・・・・・・!! (+2) 最大(76) ② よすんだ! 戦いはもう・・・・・・! (+6) 最低(33) Mission No.19 『砕かれた縛鎖』 ※ 規定ポイント以上?:イエーガー、パンツァーが登場 ※ 規定ポイント以下?:イエーガー、シュナイダーが登場 Mission No.20 『コア強奪』 ※ アイン生存ルート:トリニティライガー(アイン)が登場 ステージ開始時 ① そんな・・・クラッツ少佐が・・・! (+4) ② ともかく、少佐を追おう (+5) 最大(81) ③ こうなるような気がしたんだ (+1) 最低(34) Mission No.21 『ソウル・エクスチェンジ』 ※ アイン生存ルート:ウルトラザウルス(アルティシア)が登場 ステージ開始時1 ① どうしてこんな・・・ (+1) ② うそだと言ってください (+4) ステージ開始時2 ③ しっかりするんだ (+3) 最大(89) ④ あいつを・・・止める (+4) 最低(38) ▲ 第4章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.22 『死が大地を覆うとき』 ステージクリア時 ① ともかく・・・基地に戻ろう (+2) ② ・・・希望を捨てるな! (+4) 最大(95) ③ 奴らの好きにはさせない (+6) 最低(40) Mission No.23 『ゼネバスの後継者』 ステージ開始時1 ① ここで・・・何をしている (+2) ② 知っているのか、レイハルト (+4) ステージ開始時2 ③ お前は・・・許さない! (+6) ④ 何が目的だ (+9) ステージクリア時 ⑤ お前のせいじゃない (+5) 最大(113) ⑥ しかたのないことだ (+1) 最低(49) Mission No.24 『戦いの果てに』 Mission No.25 『終局の地』 遺跡奥でのライバル出現時 ① そうかもしれない (+6) ② 国なんて関係ない (+9) ステージクリア時 ① そうだな・・・ やっと、終わった・・・(※ そのままエンディングへ) (+5) 最大(127) ② しかし・・・払った犠牲は大きい(※ ステージ26へ) (+1) 最低(56) ※ ライバル出現前に 最初のデススティンガーを倒すとエンディング? Mission No.26 『破滅を撒くもの』 ※ 規定ポイント以下だと②選択でもエンディング? ▲ 帝国編 第1章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.01 『始動』 Mission No.02 『誇りを胸に』 Mission No.03 『敵陣包囲網を突破せよ』 Mission No.04 『メルクリウスの王者』 ※ レッドホーン(ギュデム) 救助 Mission No.05 『破滅の魔獣』 2ターン目 開始時 ① デスザウラーを撃破する勝利条件:デスザウラーの撃破 (+6) ② ここから離脱する勝利条件:オリンポス山からの撤退 (+2) ステージクリア時 ③ ・・・隊長の代理を務めよう (+6) 最大(12) ④ 隊長はきっと、生きている (+4) 最低(6) 1ターン目に倒せば最低(4)? Mission No.06 『報復は愛と友情のために』 ステージクリア時 ① わかった (+2) ② しかし・・・まだ・・・ (+4) 最大(18) ③ なぜ助けてくれる・・・? (+6) 最低(8) Mission No.07 『オーガノイド・システム』 ▲ 第2章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.08 『虐殺竜の脅威』 ※ グスタフ(スパイ)を見逃す ⇨ ライジャー入手フラグ①? ※ グスタフ(スパイ)を見逃さない ⇨ ブースターセットを入手 ※ 3周目以降はライジャー入手に影響しない? Mission No.09 『謀略の森』 ※ レッドホーン(ギュデム)と共闘 ステージ開始時 ① 階級なんて関係ない (+6) 最大(24) ② やめてくれ (+3) 最低(11) Mission No.10 『ジェノサイドアサルト』 Mission No.11 『力への道』 ステージ開始時 ① 大丈夫だ (+6) ② すまない (+4) 2ターン目 開始時 ③ 君は下がるんだ (+6) 最大(36) ④ 気をつけるんだ (+4) 最低(19) セイバータイガーのフィギュア入手時 ⑤ 好きだ 第08話でグスタフ (スパイ) を 見逃さなかった ⇨ レイズシールド 見逃していた ⇨ セイバータイガーのフィギュア (※ 左の選択肢へ) ⑥ あんまり・・・・・・ ※ ⑤選択でライジャー入手フラグ②? ※ 3周目以降はライジャー入手に影響しない? Mission No.12 『魔装竜・光臨』 ステージ開始時 ① 心配は いらない。 (+6) ② 君こそ大丈夫か? (+4) 【A】2ターン目敵増援 出現時 ③ おのれ、やつらめ (➞【B】) (+4) ④ やつらが・・・現れたのか・・・ (+1) 【B】③を選択後 ⑤ そうだ、隊長の仇だ (➞【C】) (+1) ⑥ ただの・・・ 倒さなければならない敵だ 【C】⑤を選択後 ⑦ だが・・・・・・・・ (+5) 最大(52) ⑧ 心配は いらない。 (+1) 最低(24) Mission No.13 『遭遇! 真オーガノイド』 通常:マップ左上で コマンダーセット 入手 ※ 第11話で⑤を選択していた場合 ⇨ ライジャー入手イベント 8ターン目 開始時 ① 君は、迷っているな・・・・・・ ② こんなのは・・・・間違っている。 Mission No.14 『偽りの英雄』 ステージクリア時 ① 皆が変わったわけじゃあない。 ② そうかもしれない ※ (29ポイント以上?)で 第X章『バーサークフューラー』出現 ▲ 第3章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.15 『タクティクス・オーシャン』 Mission No.16 『プロイツェン・ナイツ』 Mission No.17 『戦士の帰還』 ※ (40ポイント)以上?:ジェノハイドラ(ギュデム) 登場 ※ (40ポイント)以下?:レドラーキャノン(ギュデム) 登場 Mission No.18 『眠りの要塞』 ※初回ブリーフィング時 ① 信用に足る人物だ ※ ②選択時かつ(40ポイント)以上?: ➞ 数ターン目に敵が出現。 (マップに散らばる残骸を回収する猶予がある) ② 謎めいた人物だ ※ ①選択時 または (40ポイント)以下で ②選択時?: ➞ 1ターン目から敵が出現 ステージクリア時 ③ 復讐のためだ。 ④ 目的はお前じゃない。 Mission No.19 『ニクシー基地防衛戦』 ※ この回までに 第X章 が発生していない場合、 ステージ開始時にイベントが発生し、 ライガーゼロ と バーサークフューラー がマップに出現 Mission No.20 『飛竜十字の誓い』 Mission No.21 『マッド・オーバーロード』 ※(40ポイント)以下だった場合は デスステ入手イベントが発生しない? (40ポイント)で未発生 (41ポイント)でイベント発生確認 ステージクリア時 ① わかった(デススティンガーを入手) (+1) 最大(60?) ② それはできない (+8) 最低(25?) Mission No.22 『死が大地を覆うとき』 ステージクリア時 ① ともかく・・・拠点へ戻ろう (+2) ② しっかりするんだ (+4) 最大(66) ③ 奴らを・・・止める (+6) 最低(27) ▲ 第4章 会話イベント 合計値・入手アイテム Mission No.23 『ゼネバスの後継者』 ステージ開始時1 ① 一体、何を・・・・ (+2) ② 知っているのか、ウェイン? (+4) ステージ開始時2 ③ お前は・・・許さん! (+6) ④ 何が目的だ (+2) ステージクリア時 ⑤ 気を許しすぎていた・・・・ (+4) 最大(80) ⑥ 悪い夢のようだ。 (+2) 最低(33) Mission No.24 『その先にあるもの』 Mission No.25 『終局の地』 遺跡奥でのライバル出現時 ① そうかもしれない・・・ (+2) 最大(87) ② 国など関係ない。 (+7) 最低(35) ステージクリア時 ① そうだな・・・ やっと、終わった・・・(※ そのままエンディングへ) ※ ライバル出現前に最初のデススティンガーを倒すとエンディング? ② しかし・・・払った犠牲は大きい(※ ステージ26へ) ※ (50ポイント)以下だと②選択でもエンディング? Mission No.26 『破滅を撒くもの』 上へ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/zoid/pages/71.html
「嘘だろ・・・」 彼らは地中から現れた巨大なサソリ型ゾイドの姿を見てあっけにとられた。 「う撃て」 ライトラーが指示を出すがゴルドスは動かない、巨大ゾイドにおびえているのだ。 もはや彼らには戦うという選択肢はおろか逃げるという選択肢もない、彼らに残された選択肢は味方の救援を要請することだけだった 、ただ味方が来るまで生き残れる可能性は殆どないが。 「デススティンガーという奴か」 「どうするんです?」 「パリッサーは本体に救援要請だ、リーチは俺と戦うぞ」 「了解」 「了解」 一番機と四番機が前に出て二番機が後ずさる、その瞬間でデススティンガーの暫激が四番機を襲った、機能を停止し力なく倒れこむ四 番機。 「くそったれが」 一番機がデススティンガーを砲撃するが分厚い装甲のため殆どダメージは与えられていないようだ、彼の得意分野は砲弾を命中させる ことだ映画のヒーローのような必殺技は持ち合わせていない、つまり彼らがデススティンガーに一矢報いることは完全に不可能という ことだ。 一番機が第二射を行った瞬間デススティンガーも砲撃、一番機の背部GPS磁気探知機の半数と左舷の主砲を吹き飛ばした。 「やっぱりだめか」 「新型機の試験といきますか」 無線に声が割り込んだ、知っている声だ・・・これは・・・ 現れたのはデザートイエローのケーニッヒウルフだった、確かスミスの基地で開発されていたケーニッヒウルフ改の予備機を改造した ものだ。 「ジュニアか?」 「ずいぶん面白そうな戦いをしてますね」 「面白そうって、おい」 「後は任せて下さい」 ケーニッヒウルフが脱兎のごとく駆け出す、目指すはデススティンガー。 迎撃体制をとるデススティンガーだったが一瞬早くケーニッヒウルフが攻撃を仕掛けた、ケーニッヒウルフの斬激にデススティンガー の爪が切断され地面に落ちた、誰もが目を疑う瞬間だった。 「たいしたことない相手だな」 ケーニッヒウルフは再び攻撃を繰り出しデススティンガーの頭部、すなわちコックピット部分を完全に破壊した、デススティンガーに 抵抗する余地はなかった。 「すげぇ」 勝ち誇ったように雄叫びを上げるケーニッヒウルフを見つめながらライトラーがつぶやいた。
https://w.atwiki.jp/gf-uffz/pages/67.html
HMM011 へリック共和国所属「RMZ-27 CANNON TORTOISE」 ZAC2100年秋頃「へリック共和国 機動陸軍 機甲師団 突撃隊」所属。機体ナンバーはRZ-013。 ZAC2101年夏頃「へリック共和国 機動陸軍 機甲師団 重砲隊」所属。機体ナンバーはRZ-013。 全長:9.9m 全高:5.8m 重量:33.6t 最高速度:100km/h 武装: 背部:液冷式荷電粒子ビーム砲(または780mm榴弾砲) 側部:液冷式2連装高速自動キャノン砲 背部:複合センサーユニット 左側部:赤外線投光器 尾部:反動制御スパイク 頭部、通常状態 頭部、格納状態 設定上消耗が激しいとされる足裏のパーツの予備を甲羅前部に付けておくことができる。 ハッチオープン 奥にはゾイドコアが見える。 背中で語る! パッと見では解りづらいが、ちゃんと開閉式の口がある 狙い撃つぜ! 小型ゾイドながらズッシリとした感じが良く出ている。 コクピットハッチなどに使用されるクリアパーツはブラウンとオレンジの2色が入っているので 旧大戦仕様のRMZ-27ナンバー機としても、西方大陸戦争時のRZ-013ナンバー機としても組める。 しかしマークシールには旧仕様のへリック共和国軍マークしか無い…。 当ページではブラウンを装着している。 ブラウンだと基本的には旧大戦仕様のRMZ-27ナンバー機ということになる。 キットは非常に作りやすかった。 コトブキヤのプラモ製品における「作りやすさ」のレベルも上がってきてるなと思った。 甲羅上部の2本のアンテナは強く接触すると折れてしまうかもしれないので注意。 設定の面では、公式ファンブック(小学館)p42などにある 液冷式荷電粒子ビーム砲を装備しているはずのRZ-013カノントータスが「上空に向けて」撃ちつつも、 高所にあるワケではない敵都市を攻撃してるシーンがあることからなのか、 液冷式荷電粒子ビーム砲はグローバリー三世号から得た地球の技術「エネルギーコントロールシステム」の応用で ビームを曲射する機能を持たせたと、上記シーンを補完するような設定が書かれている。 ちなみに液冷式2連装高速自動キャノン砲もビーム兵器と設定されている。
https://w.atwiki.jp/medadictionary/pages/2346.html
B(ビースト)ライガー・S メダロット一覧 ⇒ は行 - S ゾイドワイルドZERO/ビーストライガー型メダロット(ZWZ) 登場作品 S B(ビースト)ライガー・S 機体概要 機体説明メダロットS 関連機体 機体性能メダロットS 機体概要 メダロットSとアニメ「ゾイドワイルドZERO」とのコラボとして登場したメダロット。 モチーフは主人公レオの乗るライオン種(※)ゾイド、ビーストライガーである。 デザインはビーストライガーの特徴をそのまま人型に落とし込んだもの。 本来は背中に装備している武器であるレッドタテガミクローを、両腕に装備しているのが特徴。 特有の武装としてブレードを装備している点は過去のゾイドシリーズに登場したライオン型ゾイド達を思わせる。 攻撃時には、原作と同様にブレードが二段階で展開される。 メカニカルデザインはまるかた氏。 奇しくもまるかた氏は、玩具デザインの仕事もしており適材適所だったといえよう。 ※ゾイドワイルドシリーズでは、ゾイドのモチーフとなった生物を○○型の形式ではなく、○○種として表す。 機体説明 メダロットS メダロットS×ゾイドワイルドZEROコラボの開催に合わせて、ピックアップガチャで入手出来る期間限定初期ランク☆3メダロットとして登場。 メダロットシリーズでは、獅子座を含むライオン系統モチーフのメダロットは、ほぼ射撃タイプとなっていた。 そのため、レオファング以来となる、格闘タイプのライオン系統モチーフのメダロットである。 頭部パーツはヘヴィパーツに該当する、本作初登場の技であるファイトFC。 先行して登場したシュートFCの格闘版で、フルチャージとファイトブーストの複合効果を持つ。 また、シュートFC同様にメルトのマイナス症状も負ってしまう。 この効果は、原作でゾイドが進化解放(エヴォブラスト)を発動した時にゾイドライダーーー操縦者に衝撃が生じるという設定の再現としての要素である。 両腕パーツはチャージクロー。 右腕の方が威力値に優れ、左腕の方が成功値に優れているのが特徴。 また、チャージクローとしては初の非ヘヴィパーツという特徴を持つ。 チャージゲージ依存の技のため、頭部のファイトFCとは非常に良く噛み合っている。 コレは原作での進化解放後の必殺技、ビースト・オブ・クローおよびビースト・オブ・クロー破(ブレイク)を意識した構成である。 脚部パーツはローラーダッシュタイプと思われる車両脚部で、脚部特性はアダプター。 車両脚部としては実装当時最速であり、現在でも男性型ならタワラネズミの次点と非常に優秀。 脚部特性も相まってぶっ壊れと言っても過言ではない性能を誇り、地形を選ばないためメダリーグなどでもうんざりする程頻繁に見かけることになるだろう。 格対値が高めのため、格闘攻撃を駆使するメダロット相手に優位に戦いやすい。 ヘヴィリミットは2で、さらにヘヴィパーツを搭載する余地がある。 カスタムスキン 原作および、タカラトミー公式サイトで展開された外伝作品、ゾイドワイルド列伝にて登場したプロトビーストライガーをイメージした、プロトビーストライガー ver.のカスタムスキンが、課金パックとして登場している。 プロトビーストライガー同様のウォームホワイトとブラウンゴールドのカラーリングに加えて、背中には試作型ジェットブースターが装着されている。 奇しくもBライガー・Sは脚部特性アダプターを備えているため、再現度が高くなっている。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 ゾイドワイルドZEROコラボメダロット Bライガー・S 進化解放!強敵を破(ブレイク)、ライオン種 Gスピノ・S 兵器解放!殲滅破壊、スピノサウルス種 同一原作、ゾイド-ZOIDS-コラボメダロット シールドL・S 蒼き疾風、盾持つ獅子 ブレードL・S 新(ニュー)ライガー、剣備えし獅子 Cウルフ・S 傭兵カスタム、黒い狼 Gザウラー・S 悪魔の分身、黒い虐殺竜 Dザウラー・S? 地上最強の破滅の魔獣 類似モチーフ KLN(ライオン)型一覧 ウォーバニット テンション上げて火力で攻める! ユニトリス 変形の機動力で相手を追いつめる! クラッツクリニア 真型でも変わらぬ火力! マーサイモラン 右腕のロングライフルで狙い打つ、黒赤の戦士! マーサイライボン どこか懐かしく新しいKLN、棍棒のような銃から強力光学! 類似モチーフ 獅子座型メダロット レオファング メダロットRの獅子座型、異端の光の剛爪 レオ メダロット・naviの獅子座、誇り高き光の咆哮 ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロットS 名称:Bライガー・S (パーツ性別:男) アルバム 「ZWZ」と名付けられた謎のデータから生まれたメダロット。白と赤のタテガミが特徴で、パーツには未知なる力が宿るという伝説がある。非常に高い戦闘能力を持ち、力を溜めた爪で相手を瞬時に切り裂く。 ※ステータスはLv90時のものです。 頭部:レッドフリル(ZWZ00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 Hv スキル 技 3399 - - 681 571 1 ○ とくしゅ ファイトFC 右腕:タテガミクローR(ZWZ00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3099 1046 1410 623 612 - かくとう チャージクロー 左腕:タテガミクローL(ZWZ00) 装甲 成功 威力 充填 冷却 Hv スキル 技 3099 1124 1380 580 672 - かくとう チャージクロー 脚部:クローローラー(ZWZ00) 装甲 射対 格対 回避 充冷 タイプ Hvリミット 脚部特性 4049 770 1260 1008 961 車両 2 アダプター 地形相性 荒野 砂漠 山地 岩山 草原 森林 市街地 アリーナ 凍土 水辺 サイバー A A A A A A A S A A S ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ は行 - S