約 1,265 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/1074.html
― ソロモン公国 某ホテル ー 白化現象、狼の襲撃、そして爆弾魔による爆破テロと連日縦続きに事件が起き公国。数日が経った今、束の間の穏やかなひと時が舞い戻る。 BGM♪:プリンセスコネクト!Re Dive ストーリーBGM43 ネモ「……爆破テロー!?(ロビーの休憩エリア、たくさんあるうちの座席で誰かと会話している) 」 メトロ「はい、そんなことが先日あったみたいです。(ネモの向かい席に座って、手にしていた新聞の記事を見せていた)公国はとても広いですからね…私たちがいたところから大分離れたところで事件が起きたみたいです。それにしても、怖いですよね…その前にあった灰の爆発事故と何か関係があるかもしれません。犯人は捕まったようですし、これでひと段落付けばいいのですけど… 」 ネモ「そうだね~…んー…(卓上に置かれたカフェオレの紙コップを手に取って口に含む)……ていうか… 」 メトロ「……? 」 ネモ「なんでメトロちゃんがこんなところに…???(唖然) 」 メトロ「てへっ♪ 気が付いたら来ちゃいました!( *´꒳`*) 」 ネモ「ええぇ…(歪んだ顔でカフェオレを啜る)今日は珍しく魔導騎士国際連盟から学生騎士全員へホテルに集合するよう連絡があったんだけど…(もう片方の手でスマホを起動しメール内容に再度目を通す) 」 はらぺこあおむし「(ホテルマンとしてハロウィンのアルバイトをしている) 」 ピカマンの花「(観葉植物の植木鉢に頭から突っ込んで咲いている) 」 Fall Guys「フォーーーーーーウ(エレベーター不要ッ 5階から1階まで飛び降りるッ) 」 ヤ無茶「(FallなGuysに押し潰されて虫の息) 」 オルガ・イツカ「俺は止まんねぇからよ(ガンガー走りで画面端から画面端まで移動する) 」 メトロ「今まで宿所待機を命じられていたんですよね。何か重大な告知でもあるんでしょうか…?錬一さんや、この前ご一緒に見かけた方々もやってきたり。 」 美優「ってー………(先日の傷か、顔中に絆創膏を貼った状態で現れる)一体何の用なんだろ…? 」 陽彩「ん、んっ……!できました!(待機中、席に座ってひとり黙々と折り紙を折っていた) 」 ルルネット「(……会食の予感よ…!)(陰にひっそり隠れてタダ飯の機会を窺っている) 」 関羽顧問「そんなものはない。 」 ちゃちゃネットルルまる「 ぴ え ん 」 ピカ戸マン次郎「視線が俺に全集中!!俺の呼吸!!俺の型!!『お前らモブ』!!!!(我が身を指差し降臨) 」 \ バットウセンタイ・ブレイジャー ! ! / (ロビーの壁テレビで朝9時から放映される特撮番組『伐刀戦隊ブレイジャー』が流れ出す) 碧「(席に座ってリンゴを丸かじりしている) 」 \あっ!あの見るからに筋骨隆々なシルエットは!/\誰だ……?/\ああっ!間違いないわ!大会中止のお詫びにとエキシビジョンマッチを無償で引き受けみんなの心に希望の花を咲かした拳闘士……!/\おお!そうか、奴こそが…… / みにあおむし「(碧がかじってるリンゴの穴からひょっこり顔を出してハロウィンのアルバイトをしている) 」 マッシブーン「\マッシブーンだ!マッシブーンじゃねえか!/ >> 迫真UBのテーマ << \マッシブーンがきてくれたぞ!やったぁ!!/ 」 ネモ「告知ぃ~…?まあ、大気でずっと退屈してたし何か面白いことでもあればいいんだけdあーーーーっ!!!忘れてた!今日はブレイジャーの日だった!!(テレビの音に反応してグシャアと紙コップを握りつぶしてしまう) 」 メトロ「……( ´꒳`;)(ネモちゃん、ほんとにあれのファンなんだ…) 」 しわしわピカチュウ『ブレイジャー助けて!(怪人らしき何かに囚われた悲しきモブ役)』 碧「…ん(はらぺこあおむしをつまみ、ニッコリとする) 」 ターバンのガキ『(ブレイジャー助けて!と書かれたカンペを持つ子役)』 うちはサスケ『サスケェ!!助けてェ!!(ブレイジャーに助けを求める会社員の役)』 吉良の同僚『世界征服なんてやめとけやめとけ!ブレイジャーを怒らせて無事だった悪党なんていねーんだ!(カメラに写り込んだ部外者)』 大怪獣ピカゴン『ライナァァァァァァァァァァ!!!!!!!助けてえええエエエエエエェェェェ!!!!!!!!!!(多分被害者の役なんじゃないかな)』 夢華「…相変わらず何を考えてるかわからないな(碧の笑顔を見てつぶやく) 」 エリヤ「ブレイジャ~、頑張ってぇ~ うふふっ(ほんわかした雰囲気を出しながらテレビ画面を見ている) 」 純玲「 フ ワ ッ … (白羽織を纏うチャイナドレスの少女。菫色の髪をふわりと人差し指で掻き分けて優雅な足取りでやってくる) フッ―――――― お腹空いた。(その「優雅」が突然の空腹で一瞬で崩れる) 」 志美「姉さん…!さっき回鍋肉を浴びるように食べていたじゃないですか…(純玲の背後から一歩遅れてやってきたのは彼女と同様の服装を纏う投身の少女。純白の髪を揺らしながら「姉」に対し顔を赤らめている) 」 シオン「…………(汗) (近頃の緊迫したこの国の現状で、よくこんな緊張感のない空気を出せるものだわ……このホテルも、姉さんも……)(目を閉じてコーヒーの入ったカップに口を付ける) 」 千冬「 ♪ ~ (数あるテーブル席の隅っこで一人スマホを両手操作しながら、無表情で画面と睨めっこしている小柄な少女がいた。ウサギの顔を模ったイヤーマフから流れる音楽に合わせて、セピア色のマフラー覆われた口元から囁くような小声で歌を口ずさんでいた) 」 メトロ「それにしても…ほわ~… 見たことない学生さんがたくさんいますね。私部外者だからアウェイ感がすごいです…(ネモの陰に隠れるように委縮している) 」 文花「(周りを見る)…うちの学校は大会の出場者のみを寄越したようだけど…それ以外もいるのかな 」 ザビーダ「おいおい、ここほんとにホテルか?やけにがちゃがちゃうっせぇのが集まって……託児所かっつーの。(上半身裸(デフォスタイル)でホテルに入ってくる) 」 トーナ「—————もぐっ(ロビーの壁沿いに設けられたイートインスペースに少女が腰を落ち着かせている。小柄ではあるが着込んだ白パーカーの上から伺える程の筋肉質、銀髪銀目、凛とした目つき。容姿端麗な令嬢……なのだが『山積みになったバーガー』の内一つをわしづかみにし何の気なしに咀嚼していく)もっきゅもっきゅ すみませんうぇいたぁ殿、このメニュー欄の左上から……そう、ここまでのサラダを一品ずつ追加でお願いします。はい 」 コツ、コツ、コツ、コツ……――――(和気あいあいとした学生たちの集い。そこに、複数の足音が静粛を齎すようにロビー一帯へ静かに響き渡った) BGM♪:NieR Automata - Alien Manifestation その足音の正体は、魔導騎士連盟に所属する大人たちであった―――― ザビーダ「……ん? おっと………何だ何だぁ…?(足音を聞いて振り返り、道を開けるように脇へ逸れ、複数の足音の正体を怪訝そうに見遣る) 」 シクラ「………(連盟のメンバーとして馳せ参じ、ロビーへと踏み込む)……!……フッ……(広いロビーを見渡し、その中に娘「ネモ」の姿を捉えるや否や一瞬だけ父としての微笑みを浮かべた) 」 辻村「今そこのお前『あれ……あそこの子供はあれかな、引率されて来場かな』とか思ったじゃろ?怒らんから言ってみ?正直に言うてみ?今なら十分の九殺しで勘弁しても是非もないのじゃよ?おん?チッチッチッチッチッチッ(サングラスにスタジャンに釘バットという清々しいまでにやさぐれた状態で来場) 」 ラタティム「おーおー、ガキどもが揃いに揃ってるじゃねえか。元気で活気で旺盛があっていいもんだ。(やや無表情で淡々とした口調だがその声音は学生たちへの嬉々たる感情を含んでいるようにも感じられた) 」 ネモ「……?なんかあったの?(低身長故、大勢の学生騎士たちのせいで魔導騎士等が来場したことに気が付いていない。当然、父親に見られていることも…) 」 一条「カチャカチャ(眼鏡を指先で整え襟から靴先まで整った四角四面の体現的男性が魔導騎士の綿々と肩を並べロビーに姿を表す)————自己鍛錬が……自己鍛錬というものが成っていない……ッ こういった学業に追われない時間にこそ己にあった自己育成プランを構築し、それを学友と共有し切磋琢磨するのが学生の領分ではないのか……ッ!!!!(ワナワナワナワナワナワナワナワナ) 」 ダイナ「フゥー…(煙草を咥えロビーへと赴く)お、律儀に集まってんじゃねーか。結構結構……あん?ここ禁煙?…あそう……(舌打ちしながら携帯灰皿にタバコをこすりつける) 」 グランバール「―――――― コ ツ … (そしてこの男――顔面に×字の傷を負う黒肌の巨漢―― こそ、底知れない戦歴の影を醸し出す国際連盟の中でも、一際圧倒的な存在を放っていた)学生諸君、静粛に。この度は集合していただいたことを感謝する。…紹介が遅れたな。私は魔導騎士国際連盟所属 兼 勝龍寺総合高校・魔導騎士部副顧問を務める―――『グランバール・ドストルキン』だ。以後よろしく。 」 エルフリーデ「(魔導騎士連盟の大人達の中で、まるで品定めか何かをするかのような目線でロビーにいる学生騎士を見ていた)……………(し か し 実 際 は 何 も 考 え て な い)」 」 クロイツ「—————やあみんな!もうすぐバレンタインデーだな!!(大量の両手に何重にも重なった紙袋を軽々と抱え、お天気笑顔を咲かせて駆けつける)当日は残念ながらこの祭事を祝えるか定かでないのでできる時にやることにする!!チョコおいしいからね!!!!さあ受け取れ!!!キングチョコだ!!!(以外!!ばらまかれたそれはドッキリケンシールチョコ第17弾!!罪剣ヒーローズエディション!!) 」 辻村「パンッッ(クロイツの横っ面に平手打ち) 」 一条「ゴンッ(クロイツの首にクロスチョップ) 」 グランバール「……ゴホンッ(気絶したクロイツを他所目に咳払い) 今回、急な招集をかけてすまなかった。…諸君らも周知の通り、現在この国は小さな波乱によって、交通機関、国境移動、夜間外出、行事など…あらゆる方面で制限がかけられている。此度の「伐刀劇祭」を心待ちに、この国までやってきた君たち学生騎士も遺憾の意を表している事だろう。……そこで、我々「連盟」は、そんな君たちに"ある提案"を持ち掛けに来た。 」 美優「…提案? 」 グランバール「それは…ここにいる学生騎士全員で行う――――― 『 他 校 合 同 特 別 演 習 』だ!! 」 学生騎士一同『――――― ! ! ? ―――――』 陽彩「……合同演習……!?(意外な内容に目を丸くする) 」 グランバール「現在公国全域で、今回の大事件の解決に向けて公国、政府、連盟、あらゆる治安組織が全力で捜査に当たっている。だがそれがいつ収束するか、現時点では判断が難しい。そこでその間(かん)、時間を持て余している学生諸君がこの空虚なひと時を有意義なものにするために、我々が用意した安全区域での合同演習を行おうと思い、その提案を持ち掛けてきた。 」 エリヤ「あらあら……(驚いたような表情で話を聞く)……あらあらあら~(にこにこと微笑む) 」 ネモ「……「たこーごーどーとくべつえんしゅー」?(グランバールの大声だけが聞こえて首を傾げている) 」 トーナ「(完食仕切り空になったバーガーの包装紙を丸めつつ耳を傾け)………。(目線を新たに運ばれてきたステーキに戻しそれをナイフで切り分け口に運んでいく、それが作業であるように)————だ、そうですが。風磨は参加しますか(向かい側に座る学生に一瞥もやらず冷淡に声を発し、再び料理に食らいつく) 」 志美 / 純玲『聞きましたか、姉さん。他の学校のみなさんと一緒に特別演習が行われるんですって……寝ないでーー!>< / くかぁ~…Zzz… 』 」 錬一「いやどうかな……どうだろう……(向かい側に座し、握り飯三つ、味噌汁一つというトーナとは対照的に質素な食事を食しながら苦し紛れに弱々しく笑う)前にも話したでしょ、僕の固有霊装は『幻影形態』にならないんだ。意識一つで『刃のない刀』にはできるけどただのそれだけだし…………勝負にならないから…… 」 グランバール「無論、これは強制ではない。希望者のみを募り、参加してくれた学生たちのみでこの演習を行いたい。だが参加の意向を示し、そして最後まで演習を達成した諸君には、特別課程として成績にもその評価を与えよう。具体的な演習内容についてだが…そうだな、詳細は数時間後に各自のアドレスにてメールを送信するが、君たちが日ごろから全力を注いでいるであろう部活内容をイメージしてもらえば早いだろう。特別厳しいことを行うつもりはない。……今回の提案を受け、各自しっかり考えて各々の希望を見出してほしい。 」 夢華「…………(グランバールの話を聞いて)面白いことになったね… 」 トーナ「加減すれば勝負にならない、しかし戦えば怪我をさせるかもわからない……と。 わかりました、ではこうしましょう クイ(親指で他校の学生らを指差し鋼のように冷淡な眼差しを錬一に向け)—————最初の試合で相手の骨を“砕き”ます。練習とたかをくくった皆様に一括を入れれば風磨もやりやすいくなるでしょう 」 ラタティム「やるかやらねーかはテメーらのやる気次第だがやるってんならやればいいしやりたかねーならやらなてもいいしやりたいようにやればいい。やるってんならやるつもりでやるからやる気出して来いよな。 」 錬一「いやああの………本当にやりかねない事を真顔で言うのやめて……。央島さんの固有霊装は幻影形態にしてもそれこそ骨の一本や二本じゃ済まないかもしれないんだから……。空手の試合でもそんなことしないでしょ?ね?(頭痛がするとでも言いたげに頭を抱えながら) 」 ダイナ「運が良けりゃあこの俺「ダイナ・アンデルソン」、そしてそんな俺様の唯一無二のライバル「クロイツ・オルランド」と手合わせできるかもしれねーぜ?学生たちにはまたとないチャンスだからな。機会がありゃあ、好きなだけ相手になってやるぜ?なあ、好敵手(ライバル)?(気絶しているクロイツの傍へしゃがみ火のついていないタバコで頬を突く) 」 碧「……おそらく、先生や理事長にもその話は行くはず。さらに厳選もありえるかもね… 」 シオン「……どうするの?姉さん。(腕を組み、正面に居る姉に問いかける)私はともかくとして……姉さんはあまり参加する意味が無いというか……その(少々言い淀む) 」 ルルネット「(会食の話じゃなかった……)(隅っこでいじけている) 」 クロイツ「すまないダイナその件なんだが当日は参加が厳しいかもしれないんだ……(首元を手で押さえながらタバコを物ともせず立ち上がり、申し訳なさそうな八時眉で告げる)—————だが心配はいらない。俺が認めたもう一人の好敵手 友 に代打を頼んであるんだ!その名も王の伐刀!!『ブレイ・キング』だ!!勝ち上がった学徒諸君にはこのダイナ・アンデルソンとブレイキングが立ちふさがるぞ!覚悟しておくんだな!!(ドヤアアア) 」 辻村「いやそういうのえーから 」 エリヤ「そうねぇ~……(片手を頬に当てて少々困ったように思考する)皆と同じように参加することはできないかもしれないけれど、後進を導くのも先達の役目。学生騎士全体の成長に繋がるのであれば、私も無関係で居るべきではないわね~(うんうんと頷く) 」 ダイナ「………お、おぅ…(引きつった顔) 」 グランバール「………(互いに顔を見合わせる学生たちをそれぞれ見やり、静かに頷いた)……では、今回の要件は以上とする。君たちの返答を心待ちにしている。(フッと笑みを残して踵を返し、他の魔導騎士たちと共にホテルを後にした) 」 美優「燃えてきた…勝って勝って勝ちまくる!!!(パン!!と両手を叩く) 」 メトロ「………ほわぁ~…なんだかすごいことになってきましたね…!私、部外者だけどワクワクしてきました!ネモちゃんはどうでしょう…? 」 ネモ「もっちろん!参加するっきゃないよね!それに…もしかしたらあの「英傑」にも会えるかもしれないし…!ボクも興奮してきたよ! 」 ― ソロモン公国・コロシアム・地下闘技場 ― ネモ「……コロシアムの地下にこんな広い闘技場があったんだね~……ていうか、メトロちゃん、まだついてきてたんだ。(汗) 」 メトロ「付いたら来ちゃいました!( *´꒳`*) (※二回目) 連盟の方々から特別に許可はいただいています!伐刀者について個人的に研究を行っている身としては、今回の合同演習にも興味がありますので! 」 ネモ「そ、そうだったね… …さっきパパに会ったんだ。今回はボクだけしか学園からは選出されなかったけど、他所の学校からは大会への出場資格を持っている学生が複数も参戦しているみたい。それだけ強敵がたくさんいるということ…他の人たちの戦い方をしっかり観察しないとね。 」 BGM♪:トーナメント 対戦表【スマブラSP BGM】 グランバール「―――― ではこれより、『他校合同特別演習』をはじめる。君たちには、各々の実力を出して全力で競い合ってもらう。なお、この演習は一貫して「幻想形態」にて行うものとする。 」 グランバール「まずは各自一対一で組手を行ってもらう。その次に、二対二のチーム戦を、対校戦と混合戦に別けて行う。そして最後に、動員した魔導騎士数名を相手に全生徒で対抗してもらう。この詳細はまたその時に伝える。対戦表はこちらでクジ引きによって決めさせてもらおう。シクラ、後は頼む。 」 シクラ「御意。(グランバールに頭を垂れ前方へ出る) それでは、最初の対戦を発表する。…勝龍寺総合高校・一年「御影池陽彩」、帝都学園・二年「央島斗那」。呼ばれた二人はバトルフィールドへ。開始線に着いて固有霊装の展開を頼む。 」 陽彩「…っ……(うぅっ…開幕から私ですか…き、緊張する~…っ……!)(萎縮しながらフィールドへと歩み進める)……――――― 手折れ、『彩芽』(アヤメ)。(虚空を握る手中から納刀された刀が顕現される)……御影池陽彩です、よろしくお願いいたします。(対峙する斗那に一礼) 」 トーナ「(フードを被った状態で吊紐を握りサンドバッグを肩に提げ、食べかけのバーガーを咀嚼しながらリングへ大股で上がる) ブ ンッッ (サンドバッグを天井へ付かんばかりの高さまで投げノールックで後方へ放り、首を軽く払ってフードを外した。 じぃっと黄金色の瞳に相対した陽彩の姿を納め……)——————ナカシマトーナ…… ゴ ン ッッ ……——————【DIE HARD】殲滅開始。(両拳をカチ合わせ重金属の音を鳴らし、熱を帯びた腕部装甲、脚部装甲、胸部の炉心を蒸気と共に発現させた) 」 シクラ「組手の制限時間は10分。その時間内でお互い全力を尽くして戦うように。それでは…―――― はじめッ! 」 ――――― 陽彩 vs 斗那 ――――― BGM♪:Theme of Nagamasa Azai - Sengoku Basara 4 OST Extended 陽彩「……!?(今まで目にしたことのない一風変わったトーナの固有霊装に瞠目する)……尋常に、勝負!(緊張しながらも先手を切り、納刀を構えたまま走り出す) 」 トーナ「 キュッ キュ……(脇を締め両拳を顎の高さまで上げ、猫足立ちを維持しその場でステップを踏む。ボクサー特有の構えで初期ポジションを維持し向かってくる陽彩を待ち構え) フ ッ (陽彩の間合いに入る直前『左ジャブ』『右ローキック』『飛び膝蹴り』『右フック』『当身』それぞれの攻撃の予備動作を『ほぼ同時』に行い複数のフェイントを同時に仕掛ける) 」 陽彩「( !! )(緩慢化する世界の中でトーナから次々と繰り出される打撃術を前に瞳孔が開く。ほぼ同タイミングで繰り出されたそれらの攻撃の中から一瞬で対抗優先順位を決めようと思考を張り巡らす間もなく…)くぅ…ッ…!!!(縦に構えた納刀で防御に徹することを選択、だが、機関銃のように攻め込まれる連撃に一歩、また一歩と退かれてしまう) 」 ネモ「……!早い…ッ…!(トーナの挙動に感嘆する) 」 美優「…すげぇ、どんな身体能力だよ…(トーナを見て) 」 トーナ「—————。(瞬き一つせず常に対戦相手の姿を捉え続け、『技』を捨てたストレートな拳打の押収を仕掛け後退を許さないと言わんばかりに攻め立て続けるが、『決め手』に及ばない)反応が、いい(ポツリ、舌打ち混じりにそう囁くと急に態勢を低くしコンパスで半円を描くような『足払い』を仕掛けにかかる) 」 メトロ「……央島斗那さん。ボクシングや空手など、あらゆる格闘術を極めた「武」の天才です。伐刀者の中でも異例の固有霊装も目を見張るものがありますが、何より特記すべきは彼女自身の格闘センス、でしょうか。様々な伐刀者が武器を振るう中、彼女の武器は「拳」そのもの…でも、鉄拳の攻撃力・破壊力は矛をも砕くとされるほど…。ひたすらに修練に修練を重ねた賜物というべきでしょうか…! 」 辻村「おお?搦め手に回ったの……(手すりに頬杖を付き遠く離れた観客席から静観)流れ的にはあのまま押し切ったも良さようなもんじゃが。どうなんじゃ先生殿(隣に立つ人物に目線だけ動かし問いかける) 」 テリー(DQⅥ)「ふん…… 噂には聞いちゃいたが………どうやら、ただのガキどものお遊戯ってわけじゃあないらしいな。(腕組みして上から目線で観戦していた) 」 一条「間違いではない。斗那は実戦経験は豊富だがそれはあくまで『武人』に限った話。相手が伐刀者という『異能持ち』である以上、札が知れない内は盤面を返される可能性を考慮し身長に動くべきだ(腕を組み辻村の横に立ち、両者の一挙一動を一瞬足りとも見逃さないよう目を見張りながら淡々と答える)最も……相手が長期戦を得意とする場合は話が違ってくるが…… 」 陽彩「(このままじゃ完全に相手の独壇場…何か、解決策は…―――)――――!(鉄仮面のように無表情なトーナが言葉を呟いたその一瞬を好機と見なし、繰り出した足払いを、身を丸めながら華麗に後退跳躍し、ようやく距離を保つことに成功)居合―――“蛇腹折”(じゃばらおり)!!(距離のある彼女に対し何故かその場でを居合を繰り出す…すると、抜刀され露わとなった刀身が蛇腹状に伸び出し、蛇の如くしなやかな起動を描きながら距離のあるトーナに向かって襲い掛かる) 」 黄髪の女性「(なかなか素早い動き…うちの学院にとって恐るべき存在になることは間違いない…)(映画で使われるようなカメラで戦いを撮影している) 」 シクラ「……(彼女の刀…一般的な伐刀者によく見られるオーソドックスな「日本刀」。だが、御影池陽彩は"居合術"を得意とすると聞いたな。至近距離の相手にこそ効果を発揮するはずの居合だが、彼女はそれをあらゆる盤面で繰り出すことができるのか。学生にしては…なかなか器用で繊細な剣術を持っているな。ウチの娘にも見習ってもらいたいものだ…)(腕を束て静かに仁王立ちしている) 」 水穂「やるねぇ、あの子!動き一つ一つ、どれを取っても並々ならない修練を重ねてきたことが伺えるよ!(トーナの戦いぶりを見てご機嫌そうに笑う)ただまぁ、ちょっと動きが優等生すぎかな?いかにも練習してます~って感じだねぇ(値踏みするようなにやにやした表情で) 」 トーナ「————(間合いの外……いや) 疾ッッッ (行動予測、確実に届かない距離から放たれる居合を警戒し此方も『届かない』前提で大振りの裏拳を振るい) ゴガギ ィ ィンッッ ……(放たれた蛇腹剣の居合、その先端手甲を当て軌道を反らす。完全に軌道矯正は出来ず刃先が頰に触れ片眉がピクリと動いた)……。………先手見事。返礼だ 」 トーナ「(彼女の虎目が大きく見開かれる、口は閉じたままだが遠くからでも微かに聞こえる歯軋りの音を漏らし) ┣¨ッッ (重心を下へ垂直に向け床を『踏み砕く』。ただそれだけの動作だが『固有霊装』の異能『衝撃貫通』が威力増強を手伝い) オ ン ッ (物体を悉く床から浮かす衝撃波が彼女を中心に輪状に広がる) 」 黄髪の女性「御影池陽彩に、央島斗那……(シクラの話を横で聞いて) 」 麗央「彼女もデバイスの特徴を活かした良い戦い方だ。あの剣を掻い潜って内に入るのは至難の業だろう……お互いの最も実力の出せる距離をいかに押し付けることができるか……(ふむ、と神妙な顔で戦いを見る) 」 一条「蛇腹剣……なるほど、近接戦ではどうしても不利になってしまうが己の『間合い』に持ち込むまでの切り返し……まだ一年だというのに才覚に恵まれているな!(陽彩の一連の動作を見るなり目を輝かせ感慨の声を上げ) !? 『振脚』……中国拳法にまで手を伸ばしていたのか(眼鏡を慌てて整え身を乗り出す) 」 陽彩「(――――!?) ひぁ…ッ…!! (爆撃の如く広がる衝撃波に軽々と吹き飛ばされ)ドサッ―――ドッ――――ズサアアアァァッ ! ! はぐぅ…ッ…!!(何度も地面を跳ねながら転がっていく)あぅ…っ……!(ぐぐぐっと身を起こし、突き放されたトーナを見据える)はぁ…はぁ……(まともに接近すればひとたまりもない……それでも…―――)――――! 賭けてみるしかない…!(策を講じ、抜刀の態勢に入る) 」 陽彩「――――“ 折 鶴 ”!! ド シ ュ ア ァ ッ ! (身を大きく捻って斬撃波を放つ。だがその斬撃は瞬く間に「鶴」を模り、まるで意志を持つ斬撃として翼を羽搏かせながら飛び出した) ッ!!――――― タ ン ッ ! (直後、大きく跳躍してその鶴型の斬撃波に飛び乗り、斬撃波と共にトーナへと迫る――――) 」 メトロ「ほわわっ!?(地下闘技場に迸る衝撃波に髪が大きく靡く)ふ、踏み込みだけで…なんてすごい気圧…! 」 ネモ「なにあれ…っ…!?(目には見えない鎧を纏ったかのようなトーナの粉砕に驚嘆する)あんなの、まともに近づくこともできない―――――!(その一方、折り紙の様に姿形を変えていく陽彩の斬撃にも同様の目を向けた) 」 ラタティム「ほー…鳥みてえで鳥じゃない鳥のような鳥っぽい斬撃を作り出すか。もはやアートじゃねーか。感心に感嘆して感激しちまうね、いやほんと。(無表情ではあるが陽彩の鶴型の斬撃に称賛の言葉を零した) 」 トーナ「間合いまで1秒弱……(衝撃波を放つと同時に相手の落下地点を予測し間髪入れず駆け出す) 猪口才。 (間合いまで駆ける最中状況を芳しく思わないのか眉間に皺を寄せ、反撃に放たれた鶴型の斬撃を見やり一瞬の内に思考を巡らす『あれは迎撃して良いものか』と) 」 トーナ「(技を単体で終わらせるな。相手の『思惑』から先に潰してやる……!) ヒュ ┣¨ッ (戦車の如く強引に前進を継続。向かってくる斬撃は縦一文字に振り下ろす右手刀で両断し足場を粉砕、と同時に……)ズァオッッッ!!!!(地に向いた右手を広げ、掌から『圧縮蒸気』を噴出。熱風が全方位に拡散し対空攻撃に繋がる) 」 辻村「のうのう、見たかあの鶴!乗る系伐刀者わしの他にもちゃんとおったんじゃなーっ!今度ピオカタルーミクでサーフィンにでも誘ってやるかのう!(キャッキャ) 」 陽彩「――――(手刀により“折鶴”は手折られてしまい、光の残滓に消えていくが…) ブ ワ ッ ! ! (その後湧き起る熱風を利用し空へ"飛翔"。空中で身を翻し、真下の彼女へ狙いを定めた)――――“紙飛行機”!!(滞空した状態から滑空するようにトーナへ斬り降ろしによる襲撃) 」 トーナ「—————流石だ(振り下ろされる斬撃にを見るなり目の色が、呼吸が”変わる”。息を止めた無呼吸状態へ移行し、拳を”解い”た)————— キ ュ ッ (ボクシングの構えから『移行』、腰をを落としその場で『スライディング』することで肩を僅かに切らせるにまでダメージを抑えつつ) ヒュ オ (仰向けから『逆立ち』へ移行。両足をコンパスのように広げ、体を支える両腕を捻りながら繰り出す『回し蹴り』のカウンター繰り出す 」 黄髪の女性「…(折り紙を体現した能力…)(陽彩を見て) 」 美優「………(メトロの話を聞いて)……あんな身体能力…勝てるわけないだろ…! 」 ベジータ「ダメだ、勝てるわけがない…!(関係ない) 」 ポリゴン2「案ずるなベジータ。しんかのきせきを搭載した僕の前ではみな総じて赤子よ 」 陽彩「 っ……!?(斬撃を潜り抜けられ、想定していたよりも手応えの薄い攻撃を与える結果に陥ってしまう)――― はぐぅッ!!(反撃の回し蹴りが脇腹にクリーンヒット。水平に蹴り飛ばされ再び地に落とされる)ふぅぅー……ふぅー……っ……!(痛みに顔を歪ませながらも立ち上がることを諦めず、再度彼女と対立する) 」 カービィ「(ベジータとポリゴン2を吸い込んで「カオスドラマ」(無印)の世界へとホバリングで飛んでいく) 」 トーナ「クル ン ダムッッ(指一本で体を支え回転し、某蜘蛛男のように両足を付ける。上体を起こし再び『ボクシング』の構えへ切り替え、平静を取り戻した冷淡な目を向け)————今度は逃さない。(態勢を低く構え、初動と比較し『倍速』で踏み込み近接の間合いへ持ち込もうとする) 」 陽彩「―――――ッ!!(しまっ――――)(上半身を起こした時にはすでに遅く、目と鼻の先にトーナの接近を許してしまう) 」 シクラ「―――――― そこまでッ!!! (二人を制するように停戦を叫ぶ) ……開幕戦には申し分ない熱い戦い…見事だ。(向かい合う二人に激励を送る) 」 トーナ「 キッッッ (車のブレーキ音に似た高音を靴底から発し足、顎めがけ突き出した拳を止め硬直する)…………。(最初に相対した時のようにじぃっと鉄仮面の奥に見える虎の目で観察するように陽彩の目を覗き混んでいたが)………… パンッ (腕を引っ込め、掌に拳を当てる東洋式の合唱『 抱拳礼』で一礼した)対戦、感謝。(どこか満足げに和らいだ声でそう告げた) 」 テリー(DQⅥ)「…ふん……終わったか。 ……ま、暇潰し程度にはなるかもな。(呟きながらその場をあとにする) 」 黄髪の女性「……(開幕からレベルの高い戦い…)(カメラを構えたまま驚いた顔) 」 水穂「……うーむ……(一通り見終わった後で唸る)想像以上にレベル高いなぁ、これは確かに意義のある催しかもねぇ……特に一風変わったデバイスの扱い方なんかは、それを見た参加者の新しい可能性を産み出すかも 」 陽彩「(顎元に突き出されたトーナの鉄拳に、心臓を止められたような感覚に陥るが…)―――――っはぁ……!(停戦により、長く息止めていたように大きな溜息を零して呼吸を取り戻す)はぁ…っ……はぁ…っ……!(汗がじわじわと溢れ出す)はぁ………はぁ………… んくっ………!は、はい……っ…(トーナの一例に慌てて立ちあがる)こ、こちらこそ…お手合わせ、ありがとうございました…!(深々とお辞儀する彼女の顔から、ぽたりぽたりと汗が垂れ流れるのだった) 」 ネモ「……ん-…パパの言う通り、これは一筋縄にはいかないかも……それにしてもメトロちゃん、よく相手のこと分かってたね。調べてたの? 」 トーナ「(汗の落ちる床を一瞥しパーカーのポケットをまさぐりタオルを差し出す)メインウェポンの間合いは間違っていない、全て的確だった。後は得意な間合い外での攻防……近接……そう、近接時に相手を突き放す手段があれば幅が広がる……と思う(淡々と言の葉を発していたが最後はやや自信なさげに囁き) クル (踵を返しリング外へ歩き出す) 」 メトロ「はいっ!実は今回の伐刀劇祭の出場者はある程度調べていたんです。流石に全員分の詳細な情報が得られたわけではありませんが…斗那さんのように戦歴のある方ならだいたいは。 ネモちゃんもファイト!ですよ♪( *´꒳`*) 」 陽彩「…ぇ……?(差し出されたタオルにきょとんとなる)……ぁ…た、確かに……(トーナの口から告げられたアドバイスに多少驚きながらも静かに頷いた)…あっ、あの……!(お礼を言おうとした時は遅く、立ち去る彼女の背を静かに見つめて、再びお辞儀したのだった) 」 ネモ「うーん…戦歴、かぁ……これでもいろんな大会への出場経験こそはあれど、どれもこれも予選敗退ばかりでいいことなかったからなー…(はははと自嘲気味に苦笑いする)……うん、がんばるよ。それに、ここで怖気づいてちゃあ…"英傑"(かれ)には届かないからね―――― 」 シクラ「―――― 続く対戦は…光耀高校・二年「天嶺院麗央」、西舞学院中等部・三年「園崎碧」。両者バトルフィールドへ! 」 麗央「―――――ザッ(バトルフィールドに現れる)……(中等部の生徒……とはいえ、この組み合わせになったということは私と遜色無い実力の持ち主であるはず――――我が身は未だ修行の最中、忘れる勿れ)(目を閉じ、数秒の逡巡の後)―――――往こうか、"獅子王"―――――(その手に太刀を出現させる) 」 碧「………(バトルフィールドに現れてしばらく目を閉じる)…さて、行きますか(麗央に合わせて、手に一切れのリンゴの形をした剣を発現させる) 」 シクラ「(フィールドに立った二人を交互に見やる)両者構えて…―――――― は じ め ッ ! ! 」 ――――― 麗央 vs 碧 ――――― BGM♪:Sengoku Basara Samurai Heroes OST Track 14 Extended メトロ「西舞学院は世にも少ない小中高一貫の大きな女子校で、魔導騎士育成部をはじめとする伐刀者の育成カリキュラムも整っているそうですね。その為、在籍中の中学生の中には他校の高校生と渡り合えるほどの実力が備わっている子も少なくありません。それに…若い内から能力の開花に目覚めることができれば、その成長速度の期待値も望めます。 」 ネモ「そういえば…以前狼の群れと戦った時にいた娘(美優)も、後で中学生だと知ってちょっとびっくりしたよ。 」 麗央「(ゆらりと刀身を下げて片手持ちし、掴みどころのない構えを見せて碧に正面から真っすぐ近付いていく)……天嶺無双流剣舞、"十字星"――――(ヒュッと一振り――――であるにも関わらず、"十字を描く二つの斬撃"が碧に襲い掛かる) 」 碧「十字星…?(一振りの攻撃を見て剣で応戦しようとするも…)…!(二つの斬撃を見て、両方に対応するかのように剣を振る) 」 麗央「ギギンッ――――(弾かれた太刀をすぐさま横に構える)――――"三ツ引"(横に一太刀――――しかしまたしても、刀身の煌めきが映し出す横薙ぎの三つの剣閃が同時に碧に襲い掛かる) 」 水穂「アレが天嶺無双流の剣舞――――超高速の剣技が生み出す、同時攻撃の剣!刀身の動きを目で捉え切る事は出来ず、その剣閃が映し出した紋様でしか軌跡を視認することはできない―――――いやぁ、相変わらず芸術だねぇ(笑いながらぱちぱちと手を叩く) 」 碧「……!(同じように剣を横に振って応戦するも、応戦しきれず攻撃を受ける)(太刀は一つ…なのに攻撃は複数……萌香先輩でもかすかに見えるレベルかな…)(同じような剣をもう一つ発現させ、二刀流のように構える) 」 麗央「ほう――――二刀流か。であれば……こちらも手数を倍にしなければならないな(フッと笑い、ぐっと太刀を振り被る)―――――"三ツ鱗"!!(袈裟斬り、逆袈裟、横薙ぎの三角形の剣閃―――それに加え、更に逆三角形の剣閃を加えた六つの剣閃が描かれる) 」 陽彩「……!? 太刀筋が早すぎて見切れない…っ…あんなに早い剣技をどうやって……!?(麗央の素早い剣裁きに目を奪われる) 」 碧「…手数を倍に…!?…アップル、スラッシュ!!!(両方の剣でVの字を描くように太刀に目掛けて振るう) 」 辻村「あれは天照院グループのご令嬢じゃのう。(手すりに頬杖をつき戦況を伺う)あれは純粋な"剣技"……か……? 増える剣閃、これは実に面倒な相手じゃな。追い迫るさながら斬撃の壁。紙一重で受け流し返しの一手を打つ、これがまず封じられる。相手の死角を取るには大きく旋回し回り込むか、或いはあれを凌駕する手数を持って真っ向から打ち合うか……さて、難問じゃのう 」 ギャギギギギィンッッッ!!!(麗央の六つの斬撃と碧の二つの斬撃が重なり、一瞬の攻防とは思えないほどのエネルギーの弾け合う音が響く) 一条「そもそも伐刀者の武器は剣とも限らない。術理の手解きが受けられるような性質でない場合もあるし、殆どが固有霊装の精度や魔力操作によって自らの力を練磨するというのが通だ。"技巧"を磨いた相手というのは希であるが故対応し切れない事が多々ある —————とはいえだ(銀縁の眼鏡を指先で整え眉間に皺を寄せ、関心したように吐息をこぼす)—————あれはもはや一流の域だ。同じ境地に至るか、それを上回る異能をぶつけねば太刀打ちできんな…… 」 麗央「むっ――――(碧の攻撃で少し体勢を崩す)"重い"――――パワーは私を超えているな。だが……速度も力だ、力負けするのなら―――――更に速く!!(ぐっと腰を落とし、柄を自分の顔の近くへ、剣先を碧に向ける)天嶺無双流剣舞、"九曜"!!(碧の体の中心を取り囲むように放たれる八つの刺突と、体の中心を貫かんとする一つの刺突――――併せて九つの剣閃が碧に向かって伸びる) 」 碧「……!(自身の体に迫る攻撃を見て剣を構える)…アップルスラッシュ…第一!(自身を貫こうとする剣閃を目掛けて片方の剣を投げ、もう片方の手でリンゴまるまる一つの如く大きな円を描くように剣を振るい、すべてをなぎ払おうと試みる) 」 エリヤ「あらあら……とっても速いのね~。体全体の動きでなく腕だけをあんなに速く……凄いわ~(にこにこ)シオンちゃんとどっちが速いかしら~?ね、シオンちゃん?(傍らのシオンに視線を向け) 」 シオン「……身体能力なら彼女の方が上よ。私はあんなに速く剣を振る事は出来ない―――――けれど、伐刀者は身体能力じゃない(鋭い目線をバトルフィールドに向け)あれだけの技巧を持ちながら彼女がCランクに甘んじているのは、それが原因かしら―――――今のところ彼女は、デバイスの本領を活かしてないように見えるわ 」 麗央「ガキィンッ!!("九曜"が円を描く攻撃によって弾かれる)くっ――――(その力に体勢を崩し、後ろに数歩下がる) 」 泉北「大物の学生騎士同士だなあ……(コーヒーを片手に観客席に座り)……片方はソロモンで見たなあ、動きが良いわ…… 」 水穂「(天嶺院家は元々、貴族でありながら剣豪から学んだ剣技を独自の流派として発展させた家系……その家に産まれたものとして、伐刀者として目覚める前から剣を振ってきた……身体能力に頼りがちな戦い方は、そこから来るものだろうね)……威力ってのは本来、"速さ"と"重さ"の掛け合わせ……つまり、速ければ速いほど威力も増すってこと。それでも力負けするのは――――これが、物理的計算の通じない伐刀者の戦いだからだね 」 碧「………!(今…!)アップル…スラッシュ…第一!(体制を崩したのを見逃さず、麗央に迫りもう一度円を描くように剣を振るう) 」 麗央「――――ザッ ッ!(体勢を立て直し――――正確には再び剣を振るえる態勢を整え、碧を見た時には既に剣が迫って来ていた―――――) 」 水穂「ただまぁ――――"人並外れて速い"ってことは、"隙も人並み外れて少ない"ってことでもあるんだけどね 」 麗央「――――――"旭光"!!!(本来であれば剣を出しても間に合うはずがない、そんなタイミングで剣を振るう) 」 ズ ァッ ――――――――(瞬間、碧の視界が光に呑まれる。視界を全て覆うほどの、眩い剣閃によって―――――) 碧「……!?ま、眩しっ…!!(眩しさのあまり、思わず手を止める) 」 シクラ「―――――― そこまでッ!! (弾ける閃光の中で、停戦の合図が鳴り響いた) 」 ―――――ズガガガガガガァンッ!!!(停戦の声が響き、"旭光"の無数の剣閃は碧を避け、全てバトルフィールドの無人の部分に広がっていき無数の刀傷を付けていく) 麗央「―――――っふぅ……(一条の汗を垂らし、太刀を床に叩きつけた状態で息を吐く)……"旭光"まで出したのは久々だな……(そう呟いて太刀を消す) 」 メトロ「 っひゃあぁ!? (無数の剣閃が切り刻む轟きにびくっと跳ねあがる)…い、いったい、今のは……っ…? 」 碧「………前が見えなかった…なんて攻撃…(無数の刀傷を見て) 」 麗央「――――ありがとう、良い戦いだった……またいずれ、手合わせすることを楽しみにしている(碧に近付き、手を差し伸べ握手を求める) 」 碧「あ、ありがとうございました(麗央の握手に応じ、がっしりと手を握る) 」 シクラ「 ポン… (対戦を終えた碧の肩へ手を添えた)西舞学院の園崎碧だね。先程は見事な斬り返しだったよ。彼女(麗央)の剣舞に呑まれまいと耐え凌ぎ、反撃の機会を窺い、そしてその一瞬の隙を突く。中学生ながら鋭い洞察力を持っているようだね。その調子で精進するんだ。(彼女に柔らかい笑みをエールと共に送った) 」 水穂「うんうん、彼女も中学生ながら実力は既に一人前の伐刀者だった……更に強くなるだろうね 」 碧「…!(シクラに激励され)ありがとうございます。これからも頑張ります(笑顔で応える) 」 学生騎士たちが各々に剣を交える組手は二日かけて行われた。そして、次は… グランバール「―――…本日は、「団体戦」を行う。各学園より無作為にメンバーを抽選し、マッチした学生二名で1つのチームを作り、チームごとに戦ってもらう。審判は私が行おう。 」 グランバール「ではさっそくだが、最初の団体戦を行う。最初は…「ネモ・フォータムル」と「ブランシェン・ラザフォード」、そして対するは「風磨錬一」と「玄田水穂」の対戦だ。各チーム、前へ! 」 ネモ「 ♪~ (納刀された刀剣「カンデラ」を片手で器用に振り回しながらフィールドへと向かう) ボク、「ネモ」。よろしくねー!(並行するブランシェンに軽く挨拶する)へぇ…まさか初っ端から錬一と当たるなんてね~。あの時(白狼攻防戦)の借りもあるけれど、今回は遠慮なく行くよ? ………(顔見知りの彼に不敵な笑みを浮かべる一方で、初対面となる水穂へちらりと一瞥を与えた) 」 メトロ「ネモちゃんがんばれ~!(自販機で買ってきたであろうホットレモンティーのペットボトルを手に観戦席から密かに手を上げ応援していた) 」 シクラ「…お隣、いいかな?(メトロに柔らかい笑みを浮かべながら歩き寄ってくる)…ネモのお友達かな? 」 メトロ「……!ふぁ…あなたは、確か…(シクラの姿、その発言から、改めてネモの父親である人物と認識)ど、どうぞ…! ……お友達…えへへ…は、はい…( *´꒳`*) (「お友達」の響きで照れくさそうに笑う) 」 美優「…この前見た顔が何人もいるな(観戦席でコーラを飲む) 」 シクラ「(「ありがと」と片手で断りのジェスチャーを入れながら彼女の隣席へ腰かける)君、見たところ伐刀者じゃなく一般の子みたいだね。こういうのには興味ありかな? それにしても…まさかこの街に来て早速新しい友達を見つけるとは、なかなかやるもんだなぁあいつ。(腕を束てフィールドへ視線を向ける) 」 ブランシェン「(長剣型の固有礼装『アントス・バシリス』を携え、ネモと並んで歩きながら軽い足取りでフィールドへ)此方こそよろしくお願いします、ネモさん(まさに天使の様な朗らかで可愛らしい笑顔を返し)お知り合いですか?私も相手はソロモンで拝見した方なので……っと、こんにちは、お互い良い勝負をしましょう(対戦相手の二人に、ネモの時と同様の朗らかな笑みを浮かべ、お手本の様に美しい一礼をする)ソロモン以来ですね 」 錬一「どうぞ遠慮なく。こっちもやれるとこまで食らいついてみせるさ (余裕と笑みを持って答えるが、自らの足元とリング床石を一瞥し) パンッ (両手で挟むように自らの頰をはたく。息を整え、『固有霊装』を出現させていない状態で虚に手を添える。そこにある、彼にだけ見える刀に手を添えるようにして)(————団体戦だ。未熟を言い訳に食い下がる訳にはいかないな……) 」 メトロ「ぁ、はい…!実は私、大学院の研究で伐刀者にまつわる研究を行っているんです。ネモちゃんとは、伐刀劇祭の前夜祭にひょんなことから知り合って… 今は、一緒にいることも多くなりました、ね…( *´꒳`*) エヘヘ… 」 水穂「う~ん……2対2ね……まぁ1対1よりはマシかなぁ……(憮然とした表情で鉄扇を開く)……ん?(ネモの視線に気付き、ネモに視線を振る)やっほ~、よろしく~(にぱっと笑って手を振る) 」 ネモ「…っ……?ぁ、うん……(水穂と偶然目が合い、その陽気な挨拶に一瞬面食らったように目をぱちくりさせ、思わず張りのない声で挨拶を返してしまう) ふっ…お互いやる気満々だね。 ……―――― 灯せ、《 イグニーズ 》 !(抜刀と共に燃え上がる刀身がその姿を露わにする) 」 グランバール「両チーム揃ったな。では…――――――― 試合開始だ…!! 」 ―― ネモ&ブランシェン vs 錬一&水穂 ―― BGM♪:The Right Eye's Oath(Theme of Kojūrō Katakura) - Sengoku Basara 3 and 4 OST Extended ブランシェン「(観客席に向かって笑顔を見せながらひらひらと手を振り、もう片方の手で長剣を緩く構え)……(見えないけれど、魔力の流れは感じる。一人は打刀、独りは鉄扇……暗器の類かな) 」 水穂「いやぁ~……しかもソロモンで肩を並べた相手と戦うとは…… やー、ごめんね錬一くん!頼りになるか分かんないけど、まぁ一生懸命やってみよう!(朗らかに笑う) 」 ネモ「 チ ャ キ リ … ――――行くよッ!! (試合開始の合図が下されると共に、真っ先に錬一へと駆け出す。その勢いは押し寄せる火炎の如く、距離が縮まれば縮まるほど、熱い――) 」 ラタティム「………《ソロモン十二使徒》か……(水穂とブランシェン、相対する両者を傍目に目を細める) なかなかになかなかでなかなかな組み合わせだ。グランバールもやってくれるな。 」 シクラ「……(ラタティムが発したワードが耳へ入り込み、閉口するように口を結んだ)……さて、団体戦ともなればやはり重要視するはなんといっても協調性だ。伐刀者の中には一個人での力の発揮は乏しくても、味方とうまく協調できればより大きな力を生み出す。一人では決して成し得ることのない、未知の力を、な。 」 メトロ「協調性…未知の力……あっ…(先日の白狼攻防戦にて、ネモたち学生騎士が一丸となって親狼を討伐したシーンがフラッシュバックする) 」 水穂「さって……あっちは始まったっぽいかな~(ネモと錬一をちらりと見て)ぶっちゃけさ~、あたしは個の武勇には自信無いんだよね~。ソロモン十二使徒サマと戦うには役者不足じゃないかな~(鉄扇をひらひらと動かし、戦意を感じさせない言葉を紡ぐ) (まずは様子見したいとこだけど……戦況はどうなるかな) 」 泉北「方やソロモン十二使徒、方や……(その先を言い掛けた所で口を噤み)凄いマッチアップだなあ、他の二人もそこそこ有名どころの有望株だし…… 」 〖志美〗&【純玲】:〖……姉さん、あの方が…〗【そうだね…あれが噂の《ソロモン十二使徒》の一人…――――― 『聖花のブランシェン』。 】 ブランシェン「一対多は得意なんですけどね、まあこういう場は……ある意味デモンストレーションでもありますし、模擬戦の一環ですよ、楽しくやりましょう(錬一に真っ先に突っ込んで行ったネモを見、ステップの様な軽い足取りで水穂と距離を詰め始め) 」 錬一「ハハハ、頼らせていただけると助かるんですけどね……ご存知だと思いますけど。(八字眉で申し訳なさそうに苦笑し)————強いですよ。ブランツェンさんは言わずともがな、彼女……ネモも(終始固有霊装を出現させず、向かってくる相手を睨みつけ) ッ……!(熱源が迫り間合いに入るだけで冷や汗が噴き出す。それでも交差領域に至るまで微動だにせず居合を放つ予備動作を維持し) ヒュ ッ (『固有霊装』を使わない。上体を大きく逸らし回避しつつ、相手の突進する力を利用して大きく点灯させようと足払いを振るう) 」 ネモ「 ヒ ュ バ ッ ―――― っ゛!(急接近からの抜刀、しかし斬撃は逸らされ、すれ違いざまに足払いされ転倒する…と思われるが―――) グルンッ―――(そのまま前のめりに前転して態勢を整え直し) っ は ! ! (振り返ると同時に、刃の薙ぎ払いと共に熱波を放出した) 」 シクラ「…いつになく燃えているな。だが、熱中して見事に相手の策に嵌りかけた。冷めることの重要性も身に着けてもらいたいものだが…(転倒されかけたネモを目にやれやれと額に人差し指を添える) 」 夢華「…聖花のブランシェン…(ブランシェンを見て)ソロモン十二使徒、脅威の的になりそうだね… 」 メトロ「ほわわっ~…!ネモちゃんと錬一さんが…!二人とも頑張ってくださーい!( ꒳ ) ネモちゃんのあの炎すごいですよね…!あの固有霊装の刀から一体どうやって発火させているのでしょう? 」 シクラ「ん……?はははっ、なるほど。やはり"そう"見えるか。(メトロの発言にくすりと笑う)厳密には、アイツの固有霊装はあの刀じゃない。刀から放出されている「炎」そのものがあいつの固有霊装『イグニーズ』だ。原形を留めない炎の刀を作り出し、焼き尽くす能力…だが、それだけでは斬れないものも多くある。形のない炎に形を与えるのが、あの刀…『カンデラ』。高校入学祝いに私がプレゼントしたオーダーメイド品だ。 」 錬一「(間合いを外すと範囲攻撃か……早い段階で知れたのは収穫だ) キュ ッ (背を若干丸めながらスライディング、『熱は上へ向かう』という特性の虚をつき仰向けにことで回避。そのまま背骨の反り返りを利用し、足を天井へ突き上げネモの顎を狙う) 」 碧「うちの学校の脅威の的、多くないかなぁ…対戦相手のあっちの方もすごいし。(ネモの熱波を見て)理事長も気が気でないだろうね(観客席の向こう側を見やり) 」 水穂「…………(こっちはリーチの面に置いて2人とも劣ってる……正面からの戦いでは不利に見えるけど……) ―――――シュパァッ!(下手投げで鉄扇を回転させながらブランシェンの頭上に落ちるように上へ放る) 」 ネモ「がッ――――(突出する錬一の足に顎元を蹴り上げられ、一瞬宙へ浮かぶが――)――――『017』!(背に隠すように握っていた鞘から仕込み刃が展開) はぁっ!! (すぐさま取り出すような挙動で鞘を振り抜き、仕込み刃で斬り払った) 」 シクラ「カンデラは唯一無二の絡繰刀剣。一見はただの刀に見えるが、その内部には数十以上の機能が仕込まれている。人は武器、能力、体術・剣術などの潜在力…それぞれ一つとってみても無数の戦い方を編み出すことができる。…だからネモには、一辺倒で単調な戦いをしてほしくない。"人間には様々な可能性がある"。そのことに気づいてほしいんだ。 」 ブランシェン「(何の仕掛けも無いとは思えない、彼我の出力の差は向こうも理解している筈……それだけ分かれば、今は十分)……良いですね、搦め手。見栄えも良いし……正面から、叩き落しましょう(直剣を頭上に掲げ……莫大な魔力を直剣の根元からレーザーの様に伸ばし)"エクスカリバー"、とでも名付けましょうか(頭上に投げられた鉄扇ごと水穂を叩き斬ろうと、直剣を振り下ろす) 」 錬一「—————(やっぱりそうだ) ふ ッ !!(常に攻撃が直撃するギリギリ、ミリ単位の際を見極め、刃が首に当たるよりも前に腕をくの字に折り関節で挟むことで刃を振るうネモの腕を封じ込めようと打って出る) 」 水穂「ちょっ!?(上空の鉄扇を撃ち落とす隙に懐に潜り込もうとしていたが、エクスカリバーを見て進もうとした足を止める)ちょい待ちちょい待ちタンマタンマおわぁぁぁぁ!?(ぴょいっと横跳びしてエクスカリバーを避ける)大人げない!大人げないぞソロモン十二使徒~!!(ひーっとデフォルメ涙目で) 」 ネモ「――――!?(動きが、"読まれてる"…!?) っ゛…! く…ぅッ…!?(挟まれる関節によって刃は錬一の身体に直撃する前に止められてしまう)……お見通し、ってわけね…!(悔しそうに口端を上げながら、眼前の錬一に睨みを利かせる)……!(その時、ブランシェンが振り下ろした強大な斬撃「エクスカリバー」が地面を穿つ衝突音に反応してしまう) 」 柚子「………(観客席で試合を見ている)なんだ、あの刀…レーザーのように伸ばせるというのか…(ブランシェンのエクスカリバーを見て) 」 ブランシェン「こうして団体戦の最初の組み合わせとして選出され、大勢の方に見て頂いている状況なんですから……見栄えを良くしないと。搦め手と知略、対するは莫大な出力……悪くない脚本でしょう?(錬一とネモを横目に見ながら、レーザー状の魔力の放出を止めて水穂に再び軽い足取りで距離を詰めていく)向こうもワザと技のぶつかり合い、固有霊装の個性を活かした戦いをしているんですから 」 メトロ「人間には様々な可能性がある……とてもいい言葉ですね! あっ…!(流石錬一さん…ネモちゃんの動きを理解している。) 」 陸「彼女はかっての戦いで多大な戦果を挙げたソロモン十二使徒の一人、ブランシェン・ラザフォード。Aランクの学生騎士です(柚子の横で解説) 」 錬一「清々しいぐらい真っ直ぐな性格だからね。君————(一瞬だけでも動きを止めるのはしんどいのか引きつった笑みを浮かべつつ)————ねッッッ!!!!!(自らの上体を無理やり捻り、抱え込むような形で腕を取って地面に叩き付けようと投げる) 」 シクラ「ははは、すごいな…(ブランシェンの苛烈な一撃、それを容易く避けてみせる水穂に感服する)……(その一方で、「うーむ…」と曇った表情で我が娘を見る)能力と武器のスペックに振り回されている節が見えるな。未だ固有霊装はおろか武器も出していない、傍から見れば丸腰の相手に翻弄されているようじゃ…先が思いやられる… 」 水穂「――――っと、ぉ!!(ネモがこちらに反応したのを見て再び手元に鉄扇を出現させる)――――"風磨 錬一"!! "突撃"!!!(鉄扇を錬一に向ける) 」 ―――――ドッッッ!!!(錬一にオーラが出現し、"速度"と"攻撃力"が飛躍的に上昇する) 柚子「むむむむ……(ブランシェンを見て)あの女もチェックリストに入れろ。観客席の倉瀬にも伝えるんだ…!徹底的にリサーチせよと…!(ぐぬぬ 」 ネモ「なっ―――――(「真っすぐな性格」、父やいつか相対した好敵手にそう何度も言われたことを投げつけられる刹那の内に思い返す)――― バ ァ ン ッ ―――(そして地面へ叩きつけられる。その時、自身の中で時間の流れが穏やかになっていくのを感じた…) 」 ネモ「…………はは…確かに、そりゃそうだ。(練一の足元で大の字に倒れている中、何かに気づいたように自嘲気味に噴き出した)こんなんだから…いつまで経っても届きやしないんだ…(ふらふらと立ち上がっていく)……やっと、冷(覚)めたよ―――――『039』。 」 ガ ッ シ ャ ン ッ ! ! (ネモの音声に反応した彼女の刀剣。その鍔部と刀身が90度に屈折し、まるで「ブーメラン」のように変形したのだった) ブランシェン「……っと、これは予想外………!(此方に注意が向いたネモと、水穂の号令。そして錬一がオーラを纏った事を把握し)……(最悪二対一でも良いと思ってましたけど、ちょっと遊び過ぎたかな…)……ネモさーん、援護しますよー!! 」 錬一「 ! トンッ(気配の変容を察し倒れたネモからバックステップを踏んで間合いを開ける)しくじったな、僕にとって良くない何かを与ちゃったらしい……(一撃でも受ければ敗北し得る攻防を繰り広げ息が上がり、疲労感に襲われ苦し紛れに笑っていたが) ———!(身体が軽い……身体能力強化、玄田さんか。ありがたい……ッ!) 」 夢華「…容易に想像につく(碧の言葉を聞いて)‥…ブーメラン?(ネモを見て) 」 水穂「ブワッ――――(ブランシェンが僅かにネモと錬一に注意を向けた瞬間、跳び上がって頭をかち割る様に鉄扇を頭めがけて振り下ろす) 」 ネモ「――― 鼠ガ廻ル型《ムスラトゥス》 ――― (屈折した刀剣、それは前代未聞の姿形。誰が見ても、刀としての機能が失った以外何にも見えない。だが、その変わり果てた刀を握る少女は――――大胆不敵に笑っていた) グ ッ ―――― シ ュ バ ッ ! (屈折した刀を振り抜き、そのまま何のためらいもなく投擲した) 」 ザ キ ィ イ ン ッ ! (投擲されたネモの刀剣が回転しながら飛び出し錬一へと襲う。) ヒ ュ ン ヒ ュ ン ヒ ュ ン ――――― ザ キ ィ イ ン ッ ! ! (そして、投げ飛ばされた刀剣はそのまま彼を過ぎて弧を描きながら飛びまわり、やがて――――水穂が持つ鉄扇を弾き飛ばすように彼女に襲い掛かった) メトロ「うひゃあ…!(地面に叩きつけられたネモを「痛そう…」と思わず両手で顔面を覆った)これだと錬一さんに分があって………?な、なんですかあれ…!?(突然屈折したネモの刀に仰天する)投げ飛ばしました!しかも……ブーメランのように、飛び回って…っ…!?(信じられない光景に目を奪われ、飛び回る刀の行方を目で追い続ける) 」 水穂「――――ッ!?(鉄扇が弾き飛ばされ、武器も持たず跳び上がった無防備な状態になってしまう)――――錬一くん!!こっちはいいから、この隙に本体を!! 」 ネモ「 シ ュ ボ ォ ア ッ ! ! (刀を手放した後、広げた両腕から炎を放出し、燃え盛る道を描きはじめる)―――― 爆ぜろ!!“火鼠”ッ!! 」 ―――― ボ オ ァ ア ッ ! ! ! (飛び回るカンデラがネモの放つ炎の道の軌道に乗ったその時、刀そのものが発火。回転によって空気中の酸素を搔き集める刀剣は、更にその熱を強く帯び始めていく) 錬一「しま—————(狙いは玄田さんか……!フォロー、いや間に合わない!ここは————)玄田さん避けてッ!(回避を促しつつも前方へ一気に駆け出す。狙うは一点、ネモであることは伺えるが) スン ッ (体制を低くし右の掌を床へ向け、左手の掌は前へ突き出す。掴みかかる予備動作にも見える、先に見せた足払いの予備動作にも見える。『先』の読めない態勢で刃を投擲したネモの間合いに入る) 」 ブランシェン「(隙を突こうとした水穂の鉄扇が弾き飛ばされた事、ネモの固有霊装が覚醒した事、錬一がネモを狙っている事……それらを素早く把握し、ネモと交錯するように錬一に向かい)残念ですが、させませんよ…!(先程とは比べ物にならない、凄まじい速度の踏み込みで錬一の眼前まで飛び込み……すれ違い様に、錬一を直剣で一閃) 」 ネモ「 パ シ ン ッ (手元へ戻ってきたカンデラを手に、屈折したままの刀剣を振りかぶり――――)―――― っ ぁ ぁ ぁ あ あ あ あ あ ! ! ! (こちらの間合いに入ろうとする錬一へ、高熱を帯びた焔刃を炸裂させようと飛び出した) 」 グランバール「 止 め ッ ! ! ! (停戦の合図を下した) 試合はそこまで!両チーム、退散せよ。 」 ネモ「おっ?おっ?おわあああぁぁ~~~~!!?(今まさに大技を繰り出そうとしたその途端、停戦の合図に動転する)――――『004』!!!(そのコードを発した途端、錬一に迫ろうとしていた炎刃が瞬間的に鎮火。炎を失った屈折刀は彼の目の前で空振り、事なきを得た)………っはぁぁぁぁ~~~……危なかったぁ……!!(尋常ではない冷や汗を腕で拭った) 」 錬一「 カ ツ ン (鉄を打つ音が脳裏に響く、何度も何度も熱した鉄を打つ音が) ———『抜刀』——— (左手はフェイント、本命は地にかざした右手) ゴ リ ッ (ほぼ床に接した掌から刀が生成され『地に埋まった状態』で生成されていた。視界に映らないという虚を突き)———— 疾ッッ!!!!(渾身の逆袈裟を振るおうとするが)—————— ピタ (**の一声で互いの交差領域に入ったまま硬直) っはァァ—————(片膝を突きがっくりと脱力した) 」 ブランシェン「("止め"の号令と共に固有霊装を格納し、錬一から離れ)……っと、危ない……色んな意味で危なかったです、いやあ良い勝負でした 」 メトロ「……とってもひやひやしました……!(観てるこちらまでどきどきしたように胸元に両手を添えていた) 」 シクラ「……まったく、危なっかしい娘だ…(やれやれと苦笑交じりのため息を吐いた)……だが、そうだ。焦らず、一歩ずつでいい。(呟くように、小さな声で彼女に父親形の励みを送った) 」 水穂「ポテンッ(着地する)いやぁ~……やっぱりちょい厳しかったかなぁ?でもま、結構頑張った方だよね!お疲れ、錬一くん!(にぱっと笑って錬一に近付き、ハイタッチの構え) 」 美優「すっげえ…ヒヤヒヤしたわ(観客席でへたりこむ) 」 ブランシェン「ネモさん、凄い固有霊装でしたね!お身体は大丈夫ですか?(ネモに手を伸ばし) 水穂さん、錬一さん、良い試合でした。(二人に笑顔を見せ) 」 ネモ「はぁ……はぁ……ふぅー… ……ありがとう。(目の前の錬一に握手を求める。その感謝には対戦してくれたこと、大事なことを気づかせてくれたこと、様々な意味が込められていた…)あっはは…ごめんね…あんまり役に立たなかったや……!(差し伸べられた手を掴むと、その天使のような笑顔に思わず見とれてしまう)……ハッ!う、うん…っ、大丈夫……いや、それにしても、すごい攻撃だったね。あんな真似できないって。(ブランシェンに最初は申し訳なさそうに頭を下げるが、次第に彼女への好奇心から目を輝かせる)……!あ、あの…えっと………ありがとう。(水穂にも握手を求める。結局、この試合で終始何事もなかった彼女には、必要以上の言葉を発さず大人しいそぶりを見せるのだった )」 錬一「あ”、は”ぁ”い”お”疲”れ”様”て”ぇ”~~す”(絵のタッチがギャグ調に変わりふらつきながら糸目でハイタッチ)すみません玄田さん……戦力分担にてっしてたんですけどそっちにまで飛び火して…… どういたしまして。って言えるほどの事した覚えないんだけど……(疲労感と照れ臭さで弱々しく苦笑いし指先で頰をかきながらネモと握手を交わす)せこく生き残ってたけどあのまま続けてたらたぶん君の勝ちだった。このままでもいいんじゃないかな。人の数だけ強さがあるし、君はこのままでもいい……称って僕は思うけどね。 」 錬一「ええ、お手合わせいただきありがとうございました。戦いにすらならなかったろうけど、ソロモン十二使徒のお力を直に体感できなかったのは少し残念ですけど(ブランツェンへ襟を正し一礼。実直に感謝と僅かな心残りを伝える) 」 ブランシェン「魔力を放出して叩き付けただけの大道芸です、きっと出来るようになりますよ(ネモの手を軽く引き)ネモさんの礼装も素敵でした、きっともっと素晴らしい騎士になれますよ ……お二人とも、本当に素晴らしい勝負が出来ました、いずれ機会があればまたお会いしましょう(ネモと同様に対戦相手の二人に握手を求め) 」 水穂「いやぁ、あたしも個の武をもっと鍛えなきゃなぁって思わされたよ、改めてね!良い戦いだった、改めてよろしくね!(ネモとブランシェンとにこやかに握手をする) 」 グランバール「それではこれより…「他校合同特別演習」 最後の演習を行う!君たちに行ってもらうのは…――――「鈴取り合戦」だ! 」 グランバール「ルールは簡単。これから君たちには、魔導騎士職員が持っているこの鈴を奪ってもらう。(一同に銀色の鈴を見せつける)鈴を奪取できた者こそ、この合同演習を合格と見なす。むろん、鈴を奪うためならば手段は問わん。好きにしたまえ。 」 グランバール「ただし、職員は一切手を抜くつもりはない。鈴を奪いに来る君たちを全力で返り討ちにするだろう。気を引き締めて最後の演習に臨んでくれたまえ。なお、私は審判も兼ねてこの最後の演習を見学させていただく。では学生・職員一同、配置に付くのだ! 」 泉北「えーと、鈴持ちの一人です魔道騎士の泉北でーす、皆さん本日は遠慮なくかかってきてくださいねー(缶コーヒーを飲みながら、疲れが隠せない様子でひらひらと鈴を掲げ) 」 ジュデア「(ウキウキで準備体操をしている)脚だったらめっちゃ得意だしなんならどっちかというと対人戦の方が得意だし今回やっちゃいますよー!foo-!! 」 ラタティム「ったく、だりぃ…だるすぎてだらしなくだらけちまうがだっりぃからだらけちまう前にだらだらやってちまおうぜ。(倦怠感丸出しの顔でぴしっと仁王立ちしている。その腰元には鈴がぶら下がっている) 」 陽彩「お手合わせよろしくお願いします!(固有霊装の刀を顕現し身構える) 」 シオン「―――――主よ、我が力を振るうことをお許しください(手を組んで目を瞑り、祈りを捧げている) 」 グランバール「…用意はいいな。では――――― は じ め ッ ! ! 」 ―― 最終演習「鈴取り合戦」 開戦 ―― BGM♪:【Epic】The Holy Knight* | Nobuaki Nobusawa 泉北「まあ、そういう訳で。ちょっとインチキしちゃうけどごめんなさいねー(開戦の合図と同時に、文字通りその場から”消える”) 」 ジュデア「うわっ容赦ねえ!?(消えた泉北に反応し、他の騎士に狙いを定める) 」 陽彩「――――!?(消え…た……?いったい、どこへ…っ…)(姿を消した泉北に動揺する) 」 美優「……!(消えた泉北を見て)きたなっ!そんなデバイスありかよ! 」 ラタティム「おいおいおいおい…やめろってそんな…そしたらおめぇ……(泉北が消えたことで何名かが自分に狙いを定めてくる)……面倒ごとは本当に面倒だから面倒なんだ。はぁ… 」 泉北「正面からまともにやり合うのが趣旨じゃないでしょ、あれ?私の勘違い?(学生騎士達をラタティムと挟み込むように、学生騎士一行の背後の上空に現れ)ビリっと行きますよー、武器以外も警戒して下さーい(両手に"黒い稲妻"を纏い……着地すると同時に、一向に向かって広範囲の雷撃を放つ!) 」 シオン「―――――ふぅ……(ため息をつき、デバイスも出現させずに戦況を見る)……幻想形態とはいえ……気が進まないわ。そうも言ってられないのも分かるけど……(泉北が消えたのを見て、ラタティムに視線を移す) 」 陽彩「……!?(後ろ――――ッ!) 居合“谷折”!! ボゴォンッ ! ! (地面を叩きつけて隆起した地面で壁を作り、雷撃から身を守る)まるで気配が読めなかったです…一瞬であんな背後に…… 」 ラタティム「……(修道服の少女・シオンと無表情で向き合う)……てめぇの霊装は把握してるつもりだが、丸腰のままこいつ(鈴)を渡すわけにゃいかねえ…――――― 構えろ。 リ ィ ン … ♪ (そう言って自身が取り出したのは剣でも、槍でも、ない。殺傷を齎す武器とは無縁の楽器「ハンドベル」だった。) 」 メトロ「魔導騎士連盟の職員…みな凄腕の能力者とお聞きします。あんなに早い速度で、しかも雷を放つなんて…! ほえ…?えっ、楽器…??あれも、固有霊装の一つなんでしょうか…? 」 ジュデア「あっ……ぶねえ!?(咄嗟に陽彩の生成した壁の内側に飛び込み、雷撃を回避)アレ、あの、アレです!泉北さんの固有霊装!!"固有霊装の場所に自分自身を瞬間移動させる"能力です!簡単に後ろ取られますよ!! 」 シオン「無用な争いを止める為でもなく、力を振るうことには抵抗がありますが……挑まれれば、火の粉を払わざるを得ないでしょう(ラタティムが霊装を出現させたのを見て覚悟を決めたように表情を変える)その霊装、用途は知れませんが―――――この場に居るからには、戦いにおいて不要な力ではないのでしょう。油断はしませんよ(そう言って右手を前に出す) 」 シオン「――――――「רוזאריו מקונן 」(目の前に十字架が剣のように巨大化したロザリオが現れる――――環に繋がれた珠には無数の棘があり、剣の役目を果たす十字架には柄が存在せずその全てが刃となっている)―――――この身は剣……神の法を護る者―――――(棘のある環を手に絡めて固定し、刃を握る) 」 陽彩「大丈夫ですか!?(こちらへ飛び込んできたジュデアに驚きながら)えっ…あの消えたような速さの正体って、そいうこと……それにしても、詳しいですね…!もしかして、攻略法がある、とか…? 」 泉北「"銃爪カラ出ヅル黒雷"(アルトルム・エイントリガー)は被害無し……っと、まあ、説明してくれたしちょっと芸を見せようかな(陽彩達の頭上に双剣型の固有霊装の一振りを投げ、自らも二人に向かって走る) 」 ラタティム「………(対立する少女が手にしたロザリオに、ただでさえ細い目が線のように狭まる)…肝が据わってるじゃねえか。(依然、その場に直立したまま微動だにせず、シオンの先手を待ち構える) 」 エルフリーデ「ほーう。演習とは言えやはり皆動きがキビキビしている。―――――うまい(モグモグ)(表情には出ていないがのほほんとした気分で茶と弁当数十個を平らげている)―――――うまい。モグモグ、うまい。モグモグ、うまい。 」 ジュデア「えっ?いや……武器の場所にしか瞬間移動は出来ないとか……?いや分かりませんよ!!?もしかしたら強度はそこまで高くないかも……うわっ投げて来た!(泉北が投げた固有霊装に反応し、素早く構え) 」 シオン「(幻想形態だからといって、痛みがないわけではない――――棘も、刃も、この手に食い込み血を啜る――――けれど、そう。この程度の"罰"は、あって当然)(ビッと剣を振り、ラタティムを睨む)―――――ダンッ! (踏み込み、それと同時にラタティムの懐に移動している――――その非力そうな見た目には似合わない純粋な"速さ"で)ヒュッ――――(そして、躊躇なくラタティムの首元を目がけて突きを繰り出す) 」 陽彩「……百聞は一見に如かず、ですね…!(頭上へ投げられた剣、そして無絵画から向かってくる泉北それぞれから視線を外さないように刀を身構える)――― “手裏剣”!!(壁から身を乗り出し、回転を帯びた斬撃波を二つほど泉北へと放った) 」 ラタティム「―――――(呆然としているのか、対応に遅れて気づくのが遅かったのか、あるいは何も考えていないのか… シオンが駆け抜ける最中でも表情も動きも一切動きを見せない。そして、彼女が振るったロザリオ、その切っ先が今まさに自身の首を貫こうとした…その時だった―――――) 」 ラタティム「 「 ボ ン 」 」 ――― ボ オ ォ ン ッ ! ! ! ―――(それはあまりにも一瞬の出来事だった。突然ラタティムが「爆発」し、迸る凄まじい衝撃にシオンの身体が吹き飛ばされたのだった) 泉北「おっ……良い判断だわ、ちゃんと警戒してる……学生騎士レベル高いなあ(しみじみとしたような口調とは裏腹に、軽やかながら凄まじい速さの跳躍で陽彩の投げた手裏剣を飛び越えながら、もう一振りの固有霊装で陽彩に斬りかかる……と見せ掛けた"一瞬"のフェイントの直後、魔力を帯びた強烈な跳び蹴りを陽彩に放つ) 」 エルフリーデ「……うん、さて、腹ごしらえも済んだし、我もまた鈴を取られぬよう動くか……(ぐっと立ち上がり)――――アルトリウス、抜錨!(黒い大剣を携え、今まさに熾烈を極めている面々の方へと) 」 純玲「――――歌え、凱鎧《 ハルナス 》!(空中にて顕現した鞘盾より両刃剣を振り抜き、頭上よりエルフリーデへと迫り、その頭をかち割る勢いで剣を振り下ろした) 」 シオン「―――――ッ!(爆発によって吹っ飛び、空中でくるりと一回転して着地する)――――今のは……(攻撃の正体が分からず、ラタティムが居た場所に視線を送る) 」 辻村「ようはあれじゃろ?鈴取られなきゃ勝ちなんじゃろー(遅れてリングに上がるなりどういった理屈なのか残像を残しエグザイルを始める)とーれっるかな、ほい。とーれっるかな、ほい。 」 陽彩「(まずは本体に急接近を持ち掛け、それから――――)――――!(泉北の件を斬り払おうと刀を振るったその直後、フェイントに嵌り、跳び蹴りが胸部へ突き刺さるように直撃する)かはっ――――ザザザァーッ…!!(蹴り飛ばされる最中に態勢を整え、間一髪着地する) 」 ラタティム「 バ サ バ サ バ サ ァ … ッ … ! (爆風に靡くコート。白い硝煙の中で、男は先程と同じ態勢のまま佇んでいた) 戦いは…相手の動きをよく見、その先の二手三手を打つ術を瞬時に把握し、実行に移すことが定石。じゃあ、相手の動きが分からねえなら?ありぃは、相手が動きを見せようとしねえなら?……おめぇはどうする。 」 ジュデア「ガチで蹴ってる!?……流石に、黙って見てられませんよ…っ!(陽彩が蹴り飛ばされた直後、脚甲型の固有霊装――ヴァレンバーグ――でのドロップキックで泉北の側面から反撃を叩き込む) 」 エルフリーデ「ほう、よもやよもや……。(上空を見上げ、純玲が舞い降りてくるのを見て)まさか上からの攻撃を許すとは。…世間ではこういうのだったな(スッ)『穴があったら入りたい』、とッ!!(次の瞬間、アルトリウスの刀身が急激に赤熱し、そこから膨大な灼熱の気が噴火するように立ち上る。幻影形態とはいえ、その熱は凄まじい物) 」 泉北「(先程上へと投げた固有霊装……"雷纏イシ漆黒ノ双縛剣"(ツイン・シュヴァルツ・ライジングクリンケ)の許……ジュデアの直上に瞬間移動し、踵落しの要領でジュデアを上から踏み付ける様に、ドロップキックを文字通り"叩き落とす")まあ、ほら、戦いの基本は格闘って言うじゃないですか、これでも前線に出てるタイプだからちょっと自信あるんですよね 」 純玲「 ッ! (噴火のように沸き上がる高熱の熱波に吹き飛ばされたことで急襲が失敗。そのまま着地する) 「水蓮純玲」―――あなたの鈴《 くび 》を貰い受けるわ!(エルフリーデに剣を突きつけ、大きな鞘盾を前に身構えたまま真っ向から突撃する) 」 シオン「…………(じわり、と十字架が血の色に染まっていく)申し訳ないけど……私たちは兵士でも、戦士でも、騎士であるつもりもありません。私たちはただ、神の法に依って生きる者……謀があれば、意志を以て貫くのみ――――(再び構え、ラタティムに飛び込んでいく)姉さんならもっと上手くやれるかもしれない――――でも私には、これしかないから!(踏み込み、ラタティムを斬り付けにかかる) 」 エルフリーデ「ふむ、真正面から来るか。それもよし・・(グググググググ)――――果てるなよ。(轟ッ!!)(低く構えたその足元からまたしても膨大な熱が発し、溶岩地帯のように大地を変異させていく)我が炎に挑む彼女に、祝福あれ―――――ぬんッ!!!!!!!(彼女もまた真っ向から斬りかかる。その勢いはマグマの大津波と言っても差し支えがないほどに」 」 ラタティム「…信教に剣は不要。んなら…――――その意志の強さを見せてみな。(コートのポッケに突っ込んでいた片手を引き抜く) 「 ザキン 」 ( 一声 ) ザ キ ィ ィ イ イ イ イ ン ッ ! ! ! (シオンが振り下ろす刃がラタティムに直撃…しているように見えたが、実際は数センチ"届いていない"。まるで、見えない斬撃が彼女の攻撃を阻害しているように、その斬撃を受け止めていたのだ) 「 ボン 」 ボ オ ォ オ ン ッ ! ! (再び全身が爆発し、シオンを吹き飛ばしその距離を突き放す) 」 純玲「くッ……!!(身構えた鞘盾で前方からの熱風を凌ぐ) いくぞぁッ!! ( ガ ッ ギ イ イ イ ィ ン ッ ! ! ! )(威勢を放ち、こちらも斬りかかってエルフリーデの剣を正面から受け止めにかかる) 」 陽彩「はぁ…っ…はぁ…っ……(胸に痛打した痛みに顔を歪ませながらも立ち上がっていく)まだです!タンッ――――“折鶴”!!(駆け出した直後、鶴を模った斬撃波を放ち、それに続く) 」 シオン「ッ!(斬撃を受け止められ、刃が手に食い込む。その度に十字架が赤く染まっていく)くっ――――けれど、まだ!(覚悟はできていた。そのため大きく吹き飛ばされず、先程よりも速く斬りかかる) 」 エルフリーデ「受けたか…ならば圧倒的な力で……押し通すッ!!!!!(一旦バックステップで距離をおいたと思った直後に一気にまた距離を詰めて上段からの叩き割りに近いような斬撃。――――だがあまりに異様。剣の軌道に合わせるように溶岩もまた彼女に襲い掛かる。) 」 泉北「……まあ知り合いだし良いや(踏み付けたジュデアに"黒雷"を浴びせながら陽彩に向き直り)鈴取らないと終わらないからねー、どんどん向かって来てなんぼだからねー(固有霊装を構えながら"折鶴"を迎える)……見た目からして違う辺り何かしら仕掛け持ちかな、何が来るやら("折鶴"を最小限の動きで身を捻って回避を試み、同時に向かってくる陽彩からは目を逸らさず) 」 ラタティム「 『ブレーメンの音楽隊』――― それが俺の霊装。音を自在に生み出し、操り、それを聞いた者に相応の効果を齎す力だ。 「ドン」 ドォンッ ! ! (一声の後、見えない壁がシオンの斬撃を再び受け止める)ノーシーボ効果を知っているか?所謂、"暗示"だ。聴力を利用した"思い込み"で敵を翻弄する。つまり、俺はただ音や声を発しただけ。これが「攻撃」として認識されるのは、てめぇの耳が「そう」だと認識するからだ。 」 ラタティム「シスター、おめぇは神の声が聞こえるんだろう?俗世の音に左右されない、汚れなき「心音」に耳をすませろ。そうすりゃ光明が見えてくんじゃねえか。 」 純玲「ッッ……!! ギィインッ ! ! (叩き割りの衝撃を盾で受け止め吸収するも、その"圧"に歯を食いしばる)――――!!(だが、目の前のエルフリーデの斬撃を受け止めるだけで精一杯の自分には、追随する溶岩への対処ができない。絶体絶命と思われた、その時―――) 」 志美「――― 被れ、栄冠《 クローン 》 ―――(その時、純玲に襲い掛かる溶岩を、空を舞う六剣が鮮やかに振り払った)スタン…――――お待たせしました、姉さん。(姉・純玲と並列し、エルフリーデと対立する) 」 陽彩「 にっ――――(泉北が“折鶴”を回避したの見やり、口角を僅か上げた) はっ!! (そのまま泉北へ、受け止められる覚悟で斬りかかる)――― 折鶴『 連鶴 』!!(その口上を発した後、回避され、上空へ舞い上がった鶴の斬撃が弾け飛ぶ。すると、それは無数の小さな鶴型斬撃となって折り返すように泉北へと降り注いだ) 」 エルフリーデ「あぁ、そうか・・・聞いたことがあるぞ。(志美と純玲のふたりを見て)姉妹の伐刀者だったか?ふたりでひとりの力を持つ。なるほど、それもまた力か。(ガチャリと大剣を肩に担ぐようにして構えながら一瞥) 」 シオン「――――いいえ。聞こえないわ、そんなものは(斬撃を受け止められ、自嘲気味に笑う)妹には聞こえているらしいけれど――――ね。ご丁寧にありがとうございます、けれど……搦め手は好みませんので。この戦いを終わらせるため――――押し通らせて頂きます(狂気にも思える真っすぐな瞳、真っすぐな意志を見せる)シャッ――――(ラタティムは動かない、そう確信を持って再びラタティムの懐に瞬時に飛び込み、片手で剣を突き出す――――) 」 メトロ「シクラさんの言っていたこと…伐刀者は協調性により、壮大な力を発揮する。あのお二人…「水蓮姉妹」は、一個人は中堅クラスでも、二人一緒ならAランク魔導騎士にも匹敵する強さを発揮する程の、抜群のコンビネーションを持っているという…(スマホに映し出されているデータを参照する) 」 【純玲】〖志美〗:【さあ、ここから―――】(純玲は先行し、エルフリーデへと接近する)〖――――反撃です!〗(その妹・志美は、踊るような挙動で六剣を手繰り寄せ、今駆け出した純玲の後を追わせるようにその浮遊する六剣を放つ)【っはぁ!!】(両刃剣を左右交互に薙ぎ払う。それが塞がれ、あるいは回避され様とも――――背後からの後援・六剣が次々とエルフリーデを突き刺す勢いで降り注いでくる) 泉北「流石に?ちょっと油断したかなこれ……っ(陽彩の仕掛けた”連鶴”、そして本人の斬撃に流石に焦った様な表情を見せる、が)(先程より明らかに一段階上がった速度で、両手に持った固有霊装の内一本を陽彩によって"あえて弾き飛ばさせ"、もう一本で陽彩の斬撃を受け長しながら、スライディングする様に陽彩の懐に入り)よい……っしょォ!!(咄嗟が故に威力は大きく弱まって居ながらも、人体の動きを一瞬だけ止めるには十分な威力の"黒雷"を至近距離で浴びせ、柔道の"巴投げ"の要領で自らの後方上空――即ち降り注ぐ『連鶴』の方向に、陽彩を投げ飛ばしに掛かる) 」 ラタティム「~~~っ……何やってんだか俺は…(「らしくない」、そう言いたげそうな歪んだ顔で後頭部を掻きむしる) 「ボキン」 ボ キ ィ イ ン ッ ! ! ! (一声後、シオンの振るう幻想形態のロザリオの一部が「砕ける」。破損すると精神に大ダメージを負う固有霊装の性質を利用した、新たな攻撃法でシオンを追い詰めようとする) 」 ラタティム「とっ―――――(だが、突き出されたロザリオーー切っ先が破損してもーーに身体が傾倒し、その刹那、腰にぶら下げていた鈴が舞う) 」 エルフリーデ「……滾ってきたぞッ! 祝福しろ、我が灼熱に挑む彼女らの『絆』にッ!!(更に溶岩の熱量とその範囲を拡大させる。彼女の意思に合わせるようにマグマも踊る。言うなれば噴火している火山が意思をもって動いているようなものだ)ハァアアアアアアアッ!!!(噴火で六剣を押し返し、天まで昇る炎の渦と煮え滾る土。そしてマグマを身に纏うようにしながら純玲に大剣アルトリウスを振るう) 」 陽彩「(――――!!) ガキィインッ ! ! (降りかかる剣を横薙ぎで弾き返し、斬り返す。だがそれは受け流され、懐に潜り込まれる) かは…っ゛…!!? (全身に迸る稲妻に感電し、降り注ぐ斬撃の方へと投げ飛ばされてしまい)――――ひきゃあぁッ!!!(麻痺で動けない全身に自らの斬撃が炸裂し、そのまま垂直落下する) 」 シオン「く、ぅッ―――――!(苦痛に慣れているシオンですら顔を歪め、膝を付いて倒れる) 」 【純玲】〖志美〗:【くっ…ぅぉぉおおおおッ!!!】(怒涛の熱を帯びる大剣を、剣で支えた鞘盾でしっかりと受け止める)〖姉さんは「盾」…私はその「剣」となる!!〗(純玲の肩を踏み台に飛び上がり、弾かれた六剣を再び手元へ手繰り寄せる) ガ ッ キ ィ イ イ ン ッ ! ! ! 〖 やああああぁぁっ!! 〗(六剣が一つに束ねられ、大剣に勝るとも劣らない強大な斬撃を放った) ラタティム「……ったく…強情なねーちゃんだよ、おめぇは。だが、難儀なこったな。どれだけ威勢が良くても、音に左右されるようじゃ俺には届かねえ。……そうだな…本気で叫んでみたらどうだ。俺の声すらかき消すくらいの、心からの叫びを。……今のお前に、その余力が残ってるなら、の話だが。 」 泉北「うっわっ……(投飛ばして自爆させたとは言え、起き上がりながら陽彩の惨状を目にし)ちょっと追い込んだ所あるから結構な出力で出したよね、ごめんねそこまで気が回らなくて……大丈夫?(頭から落ちる陽彩を素早くキャッチし、地面に寝かせる) 」 陽彩「ひえぇぇ~……(ぐるぐる目で半ば気絶している) 」 シオン「――――いいえ。ごめんなさい……この勝負はもう終わりなの(倒れたまま疲れ切ったようにごろりと仰向けになり―――――先ほど剣を突き出した右手と逆、握った左手を開く)私にはやっぱり、貴方と本気で戦うことはできない……神の法に触れていないのだから――――(開かれた左手にはラタティムの腰についていた鈴があった)本気で戦っていても、貴方に敵いはしないでしょうけれど……ね 」 エルフリーデ「ぬうぅぅううううう……ッ!!(ズドンと重い一撃を防ぎつつも持ち堪える。その際にちりんと腰に付けた鈴が鳴る)――――燃やせ、もっと。我のこの……あの日から『冷え切ってしまった心』をさらに滾らせるほどに。…………命を、心を……ッ!!(負けじと自慢の膂力でギリギリと押し返し始める。そして彼女の周りでは再度噴火が始まる。熱量が上がるほどにアルトリウスの赤熱部分が広くなり、威力が増していく。そして)シュバッ!! ドガァアアアアアアアアアッ!!(突如持ち手を順手から逆手に。刃で志美の剣を滑らせながら、自身をコマのように回転させ、その勢いで横薙ぎと追撃のマグマを放った。) 」 【純玲】〖志美〗:〖うぅぅっ…――――― ひゃんっ!!〗(渾身の斬撃をいなされ、態勢が大きく崩れる)【そぉら――――よッ!!】(その隙に、鈴は取れただろう。だが、姉は鈴よりも妹を取るように、彼女に迫る斬撃とマグマから彼女を庇う様に鞘盾で殴り抜けるようにそれらの猛攻を受け止める)【掴むんでしょ?"一緒に"!】〖……! はいっ!!〗(互いに顔を見合わせ、不敵に微笑み合う) 泉北「まあ、無手を覚えろとは言わないけど使えると今回みたいに役に立つかもね、それじゃ、風邪引かないようにね(グロッキー状態の陽彩の傍から立ち去り)……他に喧嘩売られに行くかあ………(ポケットに雑に突っ込んだ鈴を雑に鳴らしながら) 」 ラタティム「…………(鈴を取られたことは自分員は些細な事。それ以外の何かに癇癪した男は、はあ…とため息をつきながら踵を返す)……俺ぁ、元神父だった。早いうちに辞めちまったがな。おめぇら姉妹と同じように神の法に則ていたこともあったが……信じるものが変わっちまったからな。なあ、ねーちゃん。おめぇが何を信じて生きていこうが俺の知ったことじゃねえが…いつかその「心」が安らげるもの、見つかるといいな。(それだけ言い残すと、次の戦いの場へと歩いていった) 」 エルフリーデ「小細工はいらん……このまま、お前たちにこの炎を叩き込むッ!!(グッと低く構えたのち、跳躍するような爆発力のあるスタートダッシュで姉妹に肉薄する) 」 【純玲】〖志美〗:【行くよ、志美―――】〖-――はい、姉さん!〗(爆発の如き速度で迫るエルフリーデを、志美が操る六剣が左右から飛び交い彼女の行く手を遮ろうとする)【はああああぁぁッ!!】(一方、純玲は鞘盾でエルフリーデの進行を正面から受け止めるように遮り、もう片方の手に握られた剣を強く振り抜いた) シオン「―――――……神を信じるということは……自分を信じるということです。教えに殉じるということは、自分自身と戦い続けるということ――――安らぎなど、必要ないものですよ(上体を起こし、ラタティムの背を見送る)――――さすがにもう、動けそうにないわね…… 」 エルフリーデ「いくぞ……我は任務を、全うする!!(ぐっと溜め込んだ刺突の構え、からの身体のバネとここまでの勢いを利用した。水平に飛翔する巨大隕石の如き勢いを孕んだ螺旋状の大噴火をまとった平突き)ゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!(横の範囲も広く、そして前方へ抉り込む熱と刃。幻影形態でなければ被害なぞ計り知れないだろう威力。―――――姉妹の刃と盾と相対する。それと同時に腰の鈴が一瞬鳴り響いた) 」 【純玲】〖志美〗:【〖-―――はあああああぁぁぁぁああああーーーッ!!!〗】(純玲の強い踏みしめにより、鞘盾を勢いよく押し込んでエルフリーデへ正面から強打させる。そして、飛び出した六剣が複雑軌道を描きながら彼女を四方八方から交錯しつつ斬り裂いていく。だが、それらの攻撃は実はフェイクであり――――) ――――― シ ャ ラ ン ッ ♪(六剣のうちの一本の剣が、エルフリーデの鈴を二つ奪い取ったのだ) エルフリーデ「――――――ッ(完全な策略、ふたりの息ピッタリの立ち回りに鈴の離れた音がより鮮明に聞こえた)――――――ふ、Aランク魔導騎士として、不甲斐無しだ(一気にアルトリウスの効果が消え、彼女自身にも熱が一気に消えた。まるで急激に冷やした鉄のように、スンとした表情で、次の戦場へと歩き去っていった)果し合いに感謝いたします。(そう言い残して) 」 【純玲】〖志美〗:【〖 ( 取った!! ) 〗】【あ…わっ、わあああぁ!!】〖きゃー!姉さん、ちょっ―――うわわあぁ!?〗(鈴を奪取した安堵で力んでいた精神を緩めてしまい、そのまま二人とも背後へ横転してしまう)〖うぅ…っ…ねえさん……おもた……ぁ…〗【誰が重いのよ!!志美より1kgは軽いわよ!!】〖そっ…そんなことないっ…!!///〗【…あ……】〖……〗(軽くいがみ合っていた中、立ち去っていくエルフリーデの背を姉妹は見送り続けるのだった―――) 漸劇のハルジオンへ戻る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/484.html
――― ショッピングモール『ダリア』3F 文房具コーナー ――― アキラ「……うーん……。(画材の置かれた棚を見て、悩んだ様子で)どれも良さそうだなぁ……うーん……どれにしようかなー……。 」 キルビス「どうした、今回は随分悩んでるじゃないか…しっくり来る物が無いのか?(買い物かごを持ってアキラの所に来て 」 アキラ「いや、その逆なの……ここの画材、どれもしっくり来るのよ………こういう時、どうしたら良いかなぁ? 」 キルビス「へー、そりゃぁまた珍しい、余程ここの品揃えが良いんだな……… だったら、全部買うか?ここの棚の物。 」 アキラ「Σえっ!? ……い、いやいや、それはそれで、ちょっと……画材が豊富にあるのは良い事だけど、ありすぎても逆に使いきれなくて困るし………。(汗) 」 キルビス「冗談だよ、冗談!じゃぁ、俺が選んでやろうか?さっきの服みたいに、アキラに一番似合いそうなもんを、俺が見極めてやろう。(棚の前に来て 」 アキラ「えっ?……う、うん、良いけど……(……兄さんに画材を選んでもらうの、初めてだな………兄さん、どんなのを選ぶのかな……?) 」 来ヶ谷唯湖「 壁│ー) ソローーーリ (キルビス兄妹を密かに見ている) 」 キルビス「………なるほど、これは確かに悩むな………(画材を隅から見て行きながら)………よし、決めた!まずは筆………うん、こいつが良いな!手触り、フォルム共に良しだ!(黒のコリンスキー筆を手に取って)そんで、絵の具のセットは………こいつだ!色も豊富で、箱のデザインなんて中々可愛らしいじゃねぇか……この中では、一番アキラに似合うと思うぜ!(絵の具の箱をカゴに入れ)で、後は――――――(次々と、上機嫌で画材を手に取って行き 」 アキラ「………(・ο・)(キルビスの様子を、しばらく見つめた後)………クスッ ……ふふ、あはははははっ。(楽しげな笑い声をあげて 」 キルビス「? ……ど、どうした?いきなり笑って……俺、何かおかしい事したか? 」 アキラ「ははは……ううん、何かね、嬉しくなっちゃってさ……こんな楽しそうな兄さん、久しぶりに見たから………やっと、いつもの日常が戻ったんだなって思ってさ。(買い物かごの中の画材を見て)………うん、凄く良い!ありがとう兄さん、大事に使わせてもらうよ!(満面の笑顔を見せて 」 キルビス「………アキラ………… あぁ、やっと戻れたんだ……これからはずっと、お前の側にいるからな。 ……新作、楽しみにしてるぜ。(笑顔で返し、レジに向かう 」 アキラ「……うん、私頑張るよ!頑張って、兄さんをビックリさせられるようなすっごい絵を描くからね!(キルビスに付いて行き 」 ミーラ「………(セーラー服を着た、ツインテールの少女姿に変装し、近くの棚の前で2人の様子を密かに見て)………坊っちゃん、お嬢様………お2人の幸せが、どうか続きますように――――――(小さく呟き、2人の後を密かについて行く 」 フレアチューバー事件より数か月――――様々な因縁が取り巻くあの凄惨な戦いを越えた兄妹は、今、平穏な日々を過ごしていた。 彼は妹と過ごす日々の為に戦った。彼女は兄と過ごす日々を祈った。 そして、二人の願いは叶う。これからも、この当たり前な、何より幸せな日常が続けばいいと思った。 ―――― だが、"混沌"は常に廻る ―――― ――― 街外れの港 ――― 楽しいショッピングを終えた二人は、誰もいない静かな港で海を眺めていた。広大に佇む海…その蒼さは、何処かその兄妹にも似ていた。 キルビス「おぉ……こいつは良い眺めだな………。(海を眺めながら)……丁度良い、アキラ、早速今日買った画材を試してみたらいいんじゃないか? 」 アキラ「うふふ…… 私も、そう思ってたとこ!(新品の画材を取り出して)せっかくだから、兄さんも一緒に描かせてくれない?この景色をバックに映る兄さん、カッコいいと思うんだ! 」 赤眼の青年「 コツ… コツ… コツ… ――――― ザ ッ … (兄妹以外に誰もいないはずの港に足音が響く)…… …… ……(二人の背後に現れたのは黒いコートに身を包んだ、キルビスと同じ身長の青年らしき人物。しかし、彼とは明らかに違うものがあった。それは――――フードで隠された素顔から覗く、『赤い眼』に含む"狂気") 」 BGM♪ キルビス「マジで?それはありがてぇ!よーし、ポーズの指定とかあれば言ってくれ、何でも――――――― ?(海をバックに立とうとした時、アキラの後ろから迫ってくる青年の姿を見て)――――――――! アキラ、絶対離れんなよ……!(青年からただならぬ物を感じ取り、アキラを自身の後ろに回し 」 アキラ「えっ?……に、兄さん、どうしたの?(突然、キルビスの後ろに回され)……… ? 誰、あの人………?(青年の姿を見て 」 赤眼の青年→ブラッドキルビス「バサバサバサ…(潮風にコートが靡く) フ ァ サ … ―――(フードを徐に脱ぎ素顔を露わにする)こうして顔を合わせるのは久しいな―――――『オリジナル』。(その素顔を見た二人は驚愕する。彼らの前にいるのは、キルビスと瓜二つの顔をした青年だったのだから) ザ ッ … ―――― シ ュ ダ ン ッ ! ! (軽い挨拶を終えた直後、それ以上のことは告げず勢いよく疾駆し、二人に向かって急接近する。視線から、その狙いはアキラだと思われたが―――) 」 ブラッドキルビス「――――― ド ゴ ォ ゥ ッ ! (刹那、振り上げられた拳がキルビスの腹部に強くめり込んだ。本当の狙いは、彼女を庇おうと身を乗り出したキルビス本人――― すべては彼自身の思惑通りだったのだ) 」 キルビス「――――――!! お、お前……(ブラッドキルビスの姿を見て)! ……テメェ!!アキラには指一本触れさせ―――――――――― !!!!(左手を剣に変え、返り討ちにしようと構えを取った瞬間、ブラッドキルビスの拳が自身の腹部を捉え)――――――――な……… に………… ド サ ァ ッ ッ――――――(その場に崩れ落ち 」 ブラッドキルビス「…… ガ ッ (やがて気絶した彼を肩に抱え上げる)…… ……――――― ド プ ン ッ (傍らのアキラに一瞥を与えると全身が赤く液状化する。そしてキルビスを呑みこみ、二人はそのまま地面へ溶け込む様に消え去った)」 アキラ「――――――――え………? カランッッ―――――――(目の前の光景を見て、手に持った筆を落とし)………兄さん……… 兄さんっ!!!(キルビスに駆け寄ろうとするが、手は届かず、寸前で地面に飲まれ、消えてしまう)――――――あ………ぁ…………(力なく崩れ落ち、キルビスの飲まれた地面を見つめて 」 ミーラ「お嬢様!!!(アキラの元へ駆け寄って)――――――ピ カ ッ ッ(両目のサーチライトを起動させ、地面の内部を透視していき)………いない………坊っちゃんの反応が、確認出来マセーン……… 私が、ついていながら………何という失態………。 」 アキラ「………ぅ………あ……あぁ………(大粒の涙をこぼして)嫌だ……… 兄さん……… 兄さあああああん!!!!!(人気の無い港に、空しい叫びだけが響き渡る 」 "混沌"は廻る ――― 再び訪れた亀裂が、彼等を更に遠ざけたのだった… ――― 某所・地下牢屋 ――― カゲッチ「ゲッゲッゲ…!そこで大人しくしていろよ、お穣様たちよ~!(檻の中の人物に下品た笑みを浮かべ、牢屋に施錠し去っていく)」 キュウカ「……(影の化け物がいなくなったのを確認し、肩の力を抜く様にふうと一息つく)ジャラ…(両手に枷…これでは魔法も使えないわね…)(自らの両手に嵌められた枷に溜息)…お怪我はございませんか。(そして、隣人に温かい眼差しを向ける)」 王女「コク…(静かに頷く)…王女様『本人』なら…――― パ ア ア ァ ァ … ! (その身体が眩い光に包まれる)」 王女→ローブの少女「……(光の消失と共に王女の姿が消え、代わりにみすぼらしい服装に身を包んだ少女らしき人物がそこに居座っていた)」 キュウカ「貴女は…(一瞬呆然とするが、それが魔法の類によるものだとすぐに察し、珍しそうな眼差しを向けて少女に一歩詰めよる)…彼女の身代わりになっていたのですね。」 ローブの少女「カララン…(幼子のか細い腕から枷が外れ、肢体が自由になる)…うん… 国の王様たち 利用して何か企んでいる… それを止めに来た…の… 」 キュウカ「そう…(こんなにも幼いのに… なんて果敢な…)…ふふっ…(ふと、何かを思い出したように噴き出す)」 ローブの少女「……?」 キュウカ「ごめんなさい。ちょっと、私の妹を思い出して、ね。…おてんばで、お調子者で、わがままで勝手が過ぎるけれど… でも、自分の身を犠牲にしてでも、誰かを救おうとする強い正義感があって…―――――(その脳裏に、かつて"闇"に堕ちた自分に何度も越えと手を差し伸べ続けた、かけがえのない妹の姿が過る)」 キュウカ「ここで初めて出会った貴女のことはわからないわ。でも、きっと何かを救いたい一心で…自らこんな危険なとこへ来たのよね。…そんな貴女を、私は誇りに思う。…私はキュウカ。キュウカ=ミリダルア。」 ローブの少女「うん…誰かを 助けたい。ずっと いろんな人に 助けられてきたから… わたし、は…―――『 』。(キュウカの枷に触れる)」 ガ チ ャ ン … ! (キュウカの両手に嵌められた枷が床に落ちる) キュウカ「…素敵な名前ね。……!(束縛から解放された両腕を見つめ) ありがとう。(少女に微笑む)貴女、魔法使い?聖の魔力を感じるわ。」 ローブの少女「う、うん… まだまだ未熟 だけど… 誰かの役に立てられるように がんばって勉強している… キュウカも…魔法が使えるの…?」 キュウカ「ええ。私は時空の女神。だから、時空間魔法に長けているわ。」 ローブの少女「すごい…!その魔法 熟練の魔法使いでも 会得が困難のはず… (キュウカに憧れるように身を寄せる)」 キュウカ「ふふふ…それほど大したことではありませんわ。貴女の魔力があれば、すぐにでも立派な魔法使いになれますわ。」 ローブの少女「そうかな… 嬉しい ありがとう…(綻んだ表情が気恥ずかしく思ったのか、小さな両手でローブで覆い隠す)」 キュウカ「ええ。だから…そんな貴女には、一刻も早くここを抜け出して欲しい。」 ローブの少女「……!うん…でも それなら一緒に ―――」 キュウカ「(少女に首を振る)今回の事件の首謀者…何者なのかは分かりません。ですが、未だかつて一切の襲撃を許さなかった首脳会議の防衛を潜り抜けてきた奴らの実力は未知数といえましょう。私はここに残って、奴等に関する情報を探ってみたいと思います。」 キュウカ「何か情報を手にしたら、念波を通じて貴女に伝えます。貴女は外の世界へ逃げて、『英雄』や『戦士』たちにその事実を伝えてください。」 ローブの少女「そんな…」 キュウカ「そうしなければ、きっとこれから多くの犠牲者が増えるでしょう。奴らの思惑を未然に防ぐことで、救われる命が必ずあります。…私を、信じてください。私も、貴女を信じますから。(少女の手を取って)」 ローブの少女「……!……うん わかった… でも 気をつけて…」 キュウカ「ありがとう。さあ、奴らが戻ってくる前に…!(少女に向けて両手を突きつける)」 キ ュ オ ォ ン … ! (少女の足元に魔法陣が展開される) キュウカ「私の時空間魔法で、貴女を外の世界へ飛ばします。……あとは、頼みましたよ。(にこりと微笑む)」 ローブの少女「うん……! 必ず キュウカも助けに行く。だから 待ってて…―――(キュウカの魔法によって転送されてしまう)」 キュウカ「…お行きなさい。貴女の力を必要としている彼らの元へ―――」 ――― 某所 ――― 妖しい光差すステンドグラスが張り巡らされた教会の様な薄暗い空間。そこに耳を劈く様な甲高い男の叫び声が何度も木霊する。 ィ…ッ…!…ヒィッ…!?な…何をする貴様ァ…!?このワレを誰だと思っている…!! ガ シ ャ ン … ッ … ! ガ シ ャ ン ッ … ! (地面に鎖が打ちつけられる金属音が響く。手枷をされた男は酷く青ざめた表情で狼狽している) グ ギ ュ … ギ ュ ギ ュ ギ ュ …(男の目の前に歪な姿形の影あり。原形をとどめぬそれはこの世のものとは思えぬほど、醜悪で、愚劣で、邪悪だった―――) おいッ…!聞いているのかァ!? グ バ ァ ッ ―――― グ ジ ュ グ ジ ュ … ッ … ! ! (醜い肉の塊―― その表面に開眼した幾つもの『赤い眼』がそれぞれ蠢き出す)――――― ギ ョ ロ (すべての視線が、その男の一点に集中する) な、なんだ…なんだこの醜い『眼』は…!?ヤメロ…!ワレを見るな…ッ!!あ゛っ゛…ア゛ア゛ァ゛ッ゛…―――――― ヒ゛ ギ ャ゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ア゛ ァ゛ ァ゛ ァ゛ ッ゛ ! ! ! …… …… …… …… …… …… … キ ヒ ッ … キ ヒ ヒ … … キ ヒ ヒ ッ … ! キ ヒ ヒ ヒ ヒ ヒ … ッ … ! ! 忌 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 避 ッ ! ! ! ! ――― South・M・Land 司法の島『デッドエンド』 PM 23 40 ――― 広大な海に浮かぶ一つの島。そこへは大きな一本橋だけが繋がっている。島周辺の海域は禍々しい色に汚染され、海上から近づくことは困難だった。唯一の通路となるその橋もまた固く閉ざされ、何者も寄せ付けない様子が誰の目に見ても明らかだった。 」 ウ ウ ゥ ー ー ッ ! ! ! (島の向かい岸。けたたましいサイレンと交錯するサーチライト、人々のどなり声が織り成す喧騒が広がっている) 政府軍将校「もたもたすなッ!すぐに配置へ着け!! 」 ダッダッダッダッ… ! ! ! (固く閉ざされた橋への門前にて、徹底武装した兵士たちが右往左往している) チャオス「…軍艦の手配はどうなっている。(腕を束ね背後の兵士に問う) 」 政府軍兵士「はっ!3時間ほど前に本部より司法の島へ向け、10隻が進行しているとのことです! 」 オーディン「司法の島に徹底包囲網を敷け!テロリストは島内に潜伏している…!誰一人として逃がすな!! 」 ヴェルゴ「チャクチャク…(肉の無いハンバーガーを頬張りながら戦車付近で佇み、遠くに浮かぶ島を見据えている)…チャクチャク……(で井口は固く閉ざされ、海域は有害物質で汚染されているか…難攻不落、というわけか) 」 ガタル「デュフフフww 地上と海が駄目なら、空から攻め込めばいいじゃないか…w 核弾頭でもぶちこんでやろうぜ…デュフフ…www 」 アーティル「そうはいかんのだガタル中尉。デッドエンドの対空防衛システムは軍が誇る最高峰の科学力が搭載されている。もともとあの島も聖域…厳重な防衛システムを掻い潜るのは困難を極める。 」 セオ「…すみません、セロ。私の失態がこのような事に… 」 セロ「謝ることはありませんよ。(依然不敵な笑みを浮かべ)不意を突かれたのはこちらも同じですからねえ。それにしても…ふむ… 上層部はこれをどう処理するのでしょうかねえ。 」 エルナ「は~…あっつ…(脱いだ軍服コートを腕にかけ、もう片方の手で顔元を扇いでいる)全軍緊急招集を受けてきたものの、長時間待機…だる…っ…(ジト目で項垂れる) 」 キ ャ ル キ ャ ル キ ャ ル … ッ … ! ! (何台もの戦車が並列する) 政府軍将校「ハクライ大将がお付きになったぞ!道を通せ!! 」 政府軍兵士『 ザ ッ ! ! ! (一同路を作り、敬礼する)』 ハクライ「 ザ ッ ザ ッ ザ ッ … (コートを靡かせ厳かな表情で兵士の道を進む) 現状は。 」 政府軍将校「はっ!襲撃を受けて8時間が経過していますが、未だテロリストの動きはありません。衛星からの確認では衛兵数百名の遺体が島内部で確認されました。裁判所内部の状況は依然わかっておらず… 」 プリム(亜空新聞社)「これは衝撃スクープだ…!パシャッ パシャッ (政府軍に紛れて撮影を行う) 」 政府軍兵士「…おい、貴様!何をしている?(小声でカメラマンプリムの背中を掴む) 」 ハクライ「デッドエンド周囲に緊急警戒態勢を発令。民間人の避難を優先させろ。 」 プリム(亜空新聞社)「 わっ、わぁーっ!ごめんなさーい!!(じたばた) 」 政府軍将校「はっ!! 」 政府軍兵士「……(プリムからカメラをひっぺがす)…ほぅ、なかなか派手なもん撮ってんじゃねぇか。どうだ?政府の要人に知らせてやろうか? 」 ギ ギ ィ ――――― ギ ィ ィ ィ ィ イ イ イ ン ッ … ! ! ! (その時、島の中央に立つ巨大な教会より音が割れたような騒音が響く。何かの放送が行われようとしているのか、微かに何者かの声が聞こえ初めて来た) チャオス「 バ ッ ! ! (片手を上げ静粛の合図を下す) 」 キリヤマ「(文字通り『顔の無い男』……眼と鼻、口以外の全てが焼け爛れケロイド状になっている軍服姿の将校……政府軍情報部、キリヤマが影から突然現れ)……報道規制はやはり難しい、内部の状況を確かめる為我々からも人員を投入しましょう 」 政府軍兵士「…へっ、命拾いしたな(静粛の合図を聞き、プリムを離し、カメラをプリムに投げる) 」 ギ… ギィ… ギ ュ ゥ ン …ジジッ…ジッ…あー……ジジッ…あーあー…(次第に何かの声が聞こえてくる。それは肉声というより、人工音声に近い違和感があった) ―――― ごーきげんっうるわしゅー!世界の愚民共ー!(砂嵐の様な雑音が鎮まり、その声がはっきりと向かい岸の政府軍に伝わった) そ・し・て♪まーんまと我々に出し抜かれちゃった哀れれれれな政府のみなさーん!わ・れ・わ・れ・は… ――――――――― 《 赤 い 泪 》 ――――――――― 本日からねっ、この司法の島をねっ、我々の本拠地にさせてもらうねっ!ありがとねーっ! 政府軍兵士「ギリィ…ッ…!(人を小馬鹿にするような、狂気を孕んだ幼い言動に一同が憤りを示す) 」 我々は、この島を拠点に~?このつまーんない世界を面白くしちゃおうと思うんだよねー! だ・か・ら・さ!?人類を代表してぇ~…?この放送を耳にしているせかーいせーふの貴様等にも、その「お手伝い」をしてもらいたいなと思っている訳さー! 政府軍兵士『解析班! 既に録音を開始しています!』 おっとっと!言っておくけどねー?こっちにはね、人実がいるんだよ?人質! ディーヴ王国第二王女のキュウカ姫様。そして裁判官15名のぉ~…全部で16の人質がね!いるの! ハクライ「……(誘拐されたのはかの姫君ともう一人いたはずでは――――…まさか、脱走か…あるいは……) 」 だーかーらーねー?我々に立て突こうとすればどうなるか~?わっかるよねええええええええぇ???? エルナ「(かっちーん――) うっざ…なに、これ?(やや苛立った顔で放送を聞いている) 」 でもね!でもねでもね!!貴様等がこちらの要求にきちーんと応えてくれたならさ!彼女たちを解放しようと思うんだよねー! 政府軍兵士「…!(赤い泪……!!こいつらが、司法の島を乗っ取った……!?)(話を聞き) 」 オーディン「奴ら…何が目的だ… 」 我々はね、今ね、人間の血液が欲しいんだよねー。とりわけ強い者たちの純粋な血をさ~。ありっっっったけの血液を差し出してくれたらさ、その量に応じて一人ず~つ開放を約束しようじゃない♪ なぁ~に!どの人間を差し出せばいいのかなんて簡単なことだよ!貴様等せーふが指名手配している犯罪者たちを差し出せばいいだけのは・な・し! 貴様等は世界の秩序を守る為に犯罪者を狩り尽している。そうだろう???そーんな奴らを一掃できる絶好の機会だとも思わない??ねっ?ねっ?ねねねっ??? 政府軍将校「…血…?そんなものを集めて、一体何を… 」 ――――「一週間」だ。一週間の内に、多くの血液を、犯罪者たちをこっちへよこせよ。 さ・も・な・い・と~?人質全員のこーかい処刑を皮切りにぃ~…全世界に有毒ガスをばら撒いちゃうぞー♪いぇ~~~~~~い♪ C.P.(サイファポール)「正気の沙汰じゃねえ…我々の仲間を死に追いやった、あの毒ガスをだと…ッ…?」 政府軍兵士「………(…全員公開処刑、有毒ガス……こいつぁ、まずいことになったなぁ)」 あっ、そうそうっ、戦争を持ちかけても無駄だよ?だって我々は~?全人類をいっっっっしゅんでぇ!死滅させる術を幾らでも持っているのだからさっ♪ さあ!さあさあ!さあさあさあさあ!!間もなく0時だぉーん!世界へーわの為に、せーぜー頑張りたまえよ―――――― ば い び っ 。 カ コ ン ッ ――――――(刻が 0時 を指す) 」 シング「(島内部・某所――)……さァ…始めるぞ…――――(赤く不気味な輝きを帯びた石を徐に掲げる) 」 ―――― ォ ォ ォ … ッ … … ォ ォ ゥ ン … ッ … …… ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … ッ … ! ! ! (定刻と共に引き起こる地響き… 司法の島を中心に海に波紋が描かれ、それが向こう岸の大地にまで伝わり振動する) 政府軍兵士『……!!? な、なんだ…ッ…!? 凄い揺れだぞ…!どんどん大きくなっていく…! 退避しろ!何か来るぞ…!!』 ズ シ ャ ア ア ア ア ァ ァ ン ッ ! ! ズ シ ャ ア ア ア ア ァ ァ ン ッ ! ! ! ズ シ ャ ア ア ア ア ア ア ア ア ア ァ ァ ァ ン ッ ! ! ! ! (その後、島全体から幾つもの白い柱が突出。傾倒状態で現れた幾重の柱が交錯し、やがてそれらがひとつの巨大なオブジェを構築し始めていく) ガタル「んなっ…!?なんじゃありゃあああああああああああぁぁぁぁぁぁーーーー!!??(あんぐりと口を開けて唖然とする) 」 政府軍将校「総員退避ー!!急げぇーッ!!!」 」 ズ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ … ッ … … … ! (揺れが収まった時には、彼らが目にしている島の景観が塗り替えられていた。青く美しかったデッドエンドは火山灰を被った様な白銀の都市と化し、その中央には…螺旋状の真っ白なオブジェに包まれた巨塔がそびえ立っていたのだった) キリヤマ「(ガスの中和策は……一週間では厳しいか、しかしこれも手段の一つとして考える必要がある…無謀ではあれど) ……(考え込んだポーズのまま島を襲う異変を眺め)成程、彼らは中々洒落ている 」 ハクライ「……(終始微動だにせず仁王立ちで佇んでいた男は、その変わり果てた島を鋭い眼差しで眺めていた)……遅かったか。やはり奴らの目的は『賢者の石』―――もはや悠長なことはできぬ。ブ ワ サ ァ ッ … ! (コートを靡かせながら踵を返す)一旦本部へ帰還する。総員は現場待機。本部からの指示を待て。 」 政府軍将校『はっ!!!!』 エルナ「…ッ…(なによこれ…こんなことって…)(一変した島の景観に思わず息を呑む)……っ…!ダ ッ (居た堪れない気持ちに感化される様にその場を後にする) 」 政府軍兵士「はっ!(賢者の石……よっぽどのものだろうなぁ)(ハクライの話を聞き) 」 政府軍兵士「…(しかし、俺らの仕事は政府に付き従うこと…調査は聞いてるだろうあいつらに任せよう)(その場を後にする) 」 ドンモルガン「これより付近の支部にて臨時の対策会議を開く!中尉以上の方々は早急に集まれよ! 」 デュー「(煙草に火をつけ) フ ゥ ー … さぁて、こいつは荷が重いぜ。(名立たる将校等と共に、ドンモルガンの声についていった) 」 ~PM5 23 Kハウス~ ミオリ「バンッッ!!!(玄関のドアを勢いよく開け、素早く靴を脱いでリビングに駆け込み)アッちゃんっ!!! ………キー君がさらわれたって、本当なの……!? 」 アキラ「! ………ミオリ、さ………っ(ソファを立ち、ミオリに縋りついて涙をこぼし)兄さんが………兄さんがぁぁっ………!! 」 清空博士「(ミオリの後から家に上がり、アキラの様子を見て)………これは、ただ事じゃないね……… 一体、どういう事なんだい? 」 ミーラ「清空博士、ミオリお嬢様……… お嬢様の言うとおり、坊っちゃんは………人間ではない何者によって襲撃され、その者の手によって捕えられた後、その場で地面に吸い込まれるかのように消えてしまったのデース………ほんの、数秒の出来事でーシタ………今、坊っちゃんが、坊っちゃんを攫った輩が何処に消えたのか………依然分かっておりマセーン………。 」 ミオリ「………! ………分かった、分かったから落ち着いて、アッちゃん………(縋りつくアキラを宥めながら)………人間ではない何者かって………そんなの、この世界にはウヨウヨいるから分かんないよ………何か、手掛かりはないの? 」 ミーラ「………申し訳ありマセーン、私も手を尽くしたのデースが、見つける事は出来ませんでーシタ………。 」 清空博士「……君の力をもってしても、か………これは、参ったね………。 」 アキラ「! 手がかり――――――――(その一言に反応し、くしゃくしゃの顔を上げて)………1つだけ……あるかも、しれない………。 」 ミオリ「!! ………教えて、アッちゃん……キー君を攫った奴の特徴でも、何でも良いから………! 」 アキラ「………うん………(涙を拭って)………信じて、貰えるか、分かんないけど………兄さんを、攫った奴………あいつの、顔………… 兄さんと、まったく同じ顔してたの……。 」 ミオリ「……!?(アキラの発言を聞き、驚いた様子で)………キー君と、同じ顔………? 何それ………犯人は、ドッペルゲンガーって事………? 」 清空博士「!……いや、ドッペルゲンガーであれば、キルビス君は死んでいるだろう………犯人は、人間ではないと言っていたね………地面に吸い込まれるように、消えたとも言っていた………だとすると、犯人は何らかの異能力を持っていて、それによって自分の顔をキルビス君と同じに変えていたのかも………。 」 ミーラ「………坊っちゃんと、同じ顔………異能力者………… !(はっとした様子で、アキラの方を見て)………お嬢様、今の証言………とても大きな手掛かりになったかもしれマセーン………! 」 アキラ「……? どういう事、ミーラ………? 」 清空博士「……! ミーラ君、何か分かったのかい……? 」 ミーラ「………確証はありませんが………お嬢様の証言と一致する危険人物が、坊っちゃんから、私の脳にインプットされたブラックリストに含まれていマース………探ってみる価値は、十分にあるかと。 」 ミオリ「! 誰なの?教えてミーちゃん!!(ミーラの肩を揺さぶり 」 清空博士「落ち着きなさい、ミオリ……(ミオリを肩に手を置いて)すまないね、ミーラ君……では、そのブラックリストを見せてもらっても良いかな?(鞄からノートPCを取出し 」 ミーラ「はい、清空博士。 ――――カチャッッ シュルルルルル………(項の辺りを押し、小さなハッチを開いて、中に収納されていたケーブルを伸ばす 」 清空博士「(伸ばされたケーブルを、起動済みのノートPCに接続し)よし……では、拝見しようか……。 ――――カタカタカタカタ……(ミーラの脳にあるデータバンクにアクセスしていく 」 アキラ「………。(ノートPCの画面を覗き込み 」 ――――――ピピピッッ……(アクセス完了の文字が画面に映った後、夥しい数のブラックリストフォルダーが映し出される) ミオリ「Σなっ…… こ、これ、全部キー君が……?ど、どんだけかき集めたのよ、これ………。(フォルダの数を見て、驚愕した様子で 」 清空博士「おお……キルビス君が用心深いのは知っていたが、これ程とは………これは、1つ1つ開いていたら時間がかかってしまうね………ミーラ君、君の言う人物のデータだけを選んでこっちに見せてくれるかい? 」 エクロシア「――― おや、まあ…シャクシャク…(林檎を咀嚼しながら上空から画面を覗きこんでいる)私の顔もありましたね~。それに懐かしい面々も何名か…フフフ…(愉快そうに嗤いながら更に林檎にかぶりつく) 」 ミーラ「了解デース。 ―――――ピピピ…… パッ パッ パッ(自身のデータバンクの中の、数あるブラックリストフォルダーの中から、先ほどのアキラの証言に該当した人物のデータのみをノートPCの画面に映して)ブラックリストNo.34、『ブラッドキルビス』………闇族の狂信集団『闇の眼球』教祖、シング・バレッティーノによって造りだされた人造人間………身長、体重、顔、共に坊っちゃんと瓜二つであり、以前にも坊っちゃんを襲撃した事のある人物デース。 」 ミオリ「……!(ブラッドキルビスの顔写真を見て)………瓜二つ?いや、キー君こんな目ぇ真っ赤じゃないでしょ……髪の色も違うし………いや、確かにそれを差し引けば似てるけどさ……… 後、あんたの存在にも慣れて来てる私がいるわ……。(エクロシアを見て呟く 」 清空博士「闇の眼球、か……まだヴァナダが生きていた頃、騒ぎを起こしてた連中だね……… どうだい、アキラちゃん……こいつで間違いはないかい?(画面を指してアキラに 」 エクロシア「んまあ、何だかんだで人間の生活に慣れ親しむのも悪くないかと思われましてねえ(ミオリの発言にふふふとほくそ笑みながら林檎を咀嚼)…シャク、シャク…… おや、『その方』は…(ブラッドキルビスの写真を見て、ふと何かを思い出したかのように顎元を摩る) 」 アキラ「………確かに、似てる………でも、ちょっと違うかも………目は血走って無かったし、顔つきももっと、穏やかな感じだったと思う………それこそ、兄さんみたいに………。 」 ミオリ「そう……… ?(エクロシアの様子を見て)ねぇ、あんたもしかして何か心当たりあるの? 」 エクロシア「…かつて、我々『女神』(アルカディア)が崩壊した後… 「第二の女神」と呼ばれる得体の知れない存在によって、混沌神下七神衆が再編成され復活したことがあります。『彼』はその一人だったと思います。ただ、当時は名前を変えていたような…え~… 確か…――――『サングル』。スペイン語で"血"を意味する名を名乗っていたかと思われます。シャクリ(林檎を咀嚼) 」 エクロシア「実際にお会いしたことはないのですが、我が女神様曰く…歴代の七神衆においてもかのエンペラーさんや…貴方がたもお世話になったキルゴアさんよりも遥かに高い実力を持つと伺っております。…もっとも、その第二の女神も忽然と姿を消し、新生七神衆は活動を停止。その後『彼』が何処へ姿をくらましたのかは、知る由もありませんがねえ…(芯だけ残った林檎を名残惜しそうに見つめる) 」 清空博士「!……七神衆だって!?このデータによると、奴はもうこの世にはいないと書いてあるが……… まさか、自分の死を偽装してそっちに寝返ったというのか………? 」 エクロシア「いや~…当時、あの世の管理を務めるはずの死神である私が仕事を放棄…ゲフン、女神様に仕えることを誓ってからは、地獄のことは一切かかわっていないので分かりませんよ。…ただ、"何か"が死んだ『彼』を突き動かし、脱獄へと導いたのかもしれませんねえ。あ、これはあくまで考察ですが。(結局芯ごと口の中へ放り込む) 」 ミーラ「サングル………七神衆……… 該当するデータが1件ありマース、そちらに送信致しマース……。 ―――――ピピピ…… パッ パッ パッ(ノートPCに、サングルのぼやけた顔写真を含むデータを送信し、画面に移す 」 ミオリ「………?何これ……顔がよく見えないなぁ………もうちょっと、解像度上げれたりしない?(顔写真を見て 」 ミーラ「……これは、顔が確認できませんね………坊っちゃんの隠密行動をもってしても、正面から綺麗に移すのは難しかった様デースね………清空博士、画像の解像度を上げるツールは所持しておられマースか? 」 アキラ「………うーん……薄っすらと、雰囲気は似てる気がするんだけど………。(ぼやけた顔写真を見て 」 清空博士「よーし……任せなさい!丁度、このPCには、高性能の画像解析ソフトをダウンロードしてあるんだ!そいつにかければ………!(解析ソフトを起動し、サングルの顔写真を解析にかける)………さーて……どうだ!! 」 ズズ……(ぼやけていた画像が、徐々に鮮明な姿を映し出していく) ミオリ「!(画面を見て)……凄い、ぼやけた顔がどんどんはっきりして来た……! 」 アキラ「…………!(徐々に鮮明になっていく画像を見つめ 」 ズッ―――――― ピピーーーーーッッ(解析完了の音と共に、ぼやけていたサングルの顔が鮮明に映し出される…… フードを被ってはいるが、微かに見える目元などの顔のパーツや輪郭は、まさに今日、アキラの目にした”敵”の顔とすべてが一致した―――― アキラ「――――――!!! ………こいつ………こいつだよ!!こいつが………兄さんを攫って逃げた!!間違いないよ!!!(顔写真を指差し 」 エクロシア「へぇ…これが…(…しかし、この"眼"… ああ、わかりますとも。殺戮衝動に駆られた、狂気を孕んだこの"眼"… ―――― 誰かを、思い出しますねぇ…)(サングルの写真を静かに見つめる) 」 清空博士「………! まさか、そんな………本当に……… 何てことだ、キルビス君はあの七神衆の1人に………!? 」 ミオリ「………さっきのより、こっちのが断然キー君によく似てる………こいつで、間違いないんだね………!(顔写真を見て)………ねぇ、ダメ元で聞くけどさ………一応、元は仲間だったんだよね?だったら、こいつが行きそうな場所とか、何か少しでも心当たりがあったりしない?(エクロシアに 」 ニュースキャスター「ここで臨時ニュースをお伝えいたします。(一同が困惑に捕らわれる最中、テレビの放送画面が急に変わり始める)先日、聖国「コスモス」で開催された首脳会議にて、テロリストによる襲撃事件が発生。ディーヴ王国第二王女・キュウカ姫が誘拐されました。」 ニュースキャスター「また、同日、政府保有の裁判所がある司法の島「デッドエンド」においても同様の事件が勃発。主犯格は『赤い泪』と呼ばれるテロリスト集団だそうです。」 エクロシア「まあ、繋がりが全くなかったとは言い切れませんが…いくら私でも、彼の居場所についてはお応えかねま……おや?(ふと、テレビの画面に一瞥を与える) 」 清空博士「ん、何だい…?(テレビの方を見て)……はぁ……怖いなぁ、テロか………赤い泪、聞いたことが無いが………新手の組織か? ……おっと、テレビを見てる場合じゃなかった、どうにかして助ける方法が無いか………。 」 リポーター「(画面が転換し…)こちら、司法の島「デッドエンド」より中継です!現在島周辺区域に政府軍による警戒態勢が強いられており、島内部への侵入は不可能となっております! 」 リポーター「デッドエンドの対空防衛システムにより、上空より内部の様子を確認することは極めて危険な為、現在内部で何が起こっているのかは不明です!現在政府は付近に緊急特別対策委員会を設立し、事件解決に向けて日夜検討している模様です!以上、現場からお伝えいたしました! 」 ニュースキャスター「ありがとうございます。…主犯格の一人は、二週間前の政府軍艦襲撃事件、及び先日の大監獄インフェルノ襲撃事件の主犯であることが判明いたしました。政府は彼らの経歴を探り、『赤い泪』と呼ばれる組織が『闇の眼球』をはじめとするいくつかの組織によって構成されていることも明かされました。」 ニュースキャスター「政府は今回の事件を同時多発テロとして全国に緊急警戒態勢を発令。現在その構成員の指名手配書を発行しており、全国に注意喚起を促しています。(それと共に画面に映し出されたのは、何名かの指名手配写真。その中に、PC画面にも映っていた、あの「サングル」の姿もあった) 」 ミオリ「……え?(ふと、テレビに映る手配書が目に留まり)―――――――あああああっ!!!ちょっと、今!こいつ映ってる!!!(アキラと清空博士に呼びかけ 」 アキラ「えっ?………!!!!(テレビに映るサングルの手配書を見て)………間違い、無い…………こいつだよ………さっきのと、同じ…………!! 」 エクロシア「…今、『闇の眼球』と聞きましたね。例の『彼』も含め、あの使命手配書の面々…私にも見覚えがあります。彼、キルビスさんがあの事件に巻き込まれてしまったとおうのであれば…これはもはや"ただの誘拐事件どころではすまなくなる"でしょうねえ。…さて、これからどうします。 」 清空博士「Σ何――――――― !!!(テレビを見て、驚愕した様子で)………何てことだ………こ、こんなに早く、手掛かりが舞い込んで来るとは…………これは、神のお導きか…………!?(ショックと歓喜で震えながら 」 エクロシア「ただ私に言わせてもらうのであれば、彼(キルビス)の"死相"は近づいているといってもいい。何せ彼を誘拐したあの男(サングル)と、その男が所属する組織が政府本部が現在最も警戒しているところなのですから。…そんな組織に捕まってしまった以上、いくら『英雄』の協力をもってしても救出は不可能に近い。 」 ミオリ「………まさか、キー君が闇族のテロリストに捕まるなんて………一体、何が目的なの………単に英雄狩りが目的だっていうなら、キー君を狙うのはお門違いってもんでしょ……… キー君はもう、”あの一件”で英雄は退いたも同然だもの……。 」 清空博士「!………英雄でも、不可能だって?そんな馬鹿な………じゃぁ、どうすりゃ良いんだ………? 」 ニュースキャスター「また『赤い泪』は裁判官15名とキュウカ姫を人質に取り、政府に対し「血液」を要求。血液の量により人質を一人ずつ解放すると供述しているようです。政府の見解によれば…―――――(以降、アキラたちにとって目ぼしい情報は流れず) 」 アキラ「………っ(死相という発言に、表情が青ざめ)………そんなの、嫌………せっかく、帰って来たのに………一緒に、いられるはずだったのに…………こんな形でお別れなんて、絶対に嫌!!(エクロシアの服を掴んで)あいつらの事知ってるんでしょ?なら、何でも良い……何でも良いから、あいつらを倒す手がかりを教えてよ!!何か少しでも情報があれば、『英雄』の人達にも有利になるでしょ!? 」 エクロシア「(アキラに掴まれ、うーんと困った表情に)…とりあえず、『現場』へ向かってみてはいかがでしょうか。ここで手をこまねいていも仕方ないでしょうし。それに…百聞は一見に如かず。まずは直接情報収集を行ってみるべきかと。 」 ミオリ「現場………って、キー君が攫われた場所?それとも……… まさか、テロが起こった現場とか言わないよね?いや、確かにそこなら情報収集捗るだろうけど………。 」 エクロシア「私が持ち得る情報よりも、有益なものがきっと手に入るでしょう。 」 アキラ「……何処でも良いよ、奴らの手掛かりが掴めるなら、何処へだって行く!!(エクロシアを離し、急いで2階に上がっていく 」 清空博士「Σあ、アキラちゃん!?何処に………。 」 ミーラ「おそらく、出かける準備をなさっているのではないかと。(外したケーブルを項の収納ハッチにしまい)お嬢様は、本気で坊っちゃんを助け出すつもりデース、何が何でも、何をしてでも………。 」 清空博士「な……そ、そんな、危険すぎる!いくらなんでも無謀だ………!(ノートPCをしまい、焦った様子で 」 ミオリ「………アッちゃん……… そんなとこ見せられちゃ、さ………私も負けてられないよね………。(アキラの決意を感じ取って、呟く)パパ…… 私も、アッちゃんと行くよ! 」 その後、支度を終えたアキラたちは清空博士が運転する車で3時間かけ、司法の島がある南の国へと向かった――― ――― South・M・Land 司法の島「デッドエンド」へと続く橋の門前 ――― 政府軍兵士『当区域は大変危険ですので、取材はお引き取り願います! 下がって、危ないから! 誘導員を増員しろー!!(厳重なバリケードが敷かれた門前にて。政府の役人とカメラマンたちが周囲を何度も行き来し、現場は混乱としていた)』 清空博士「(車を運転しながら)………(結局、押し切られてしまった………アキラちゃんも、ミオリも、一度言い出したら聞きゃしないんだから………でも、どの道キルビス君は助けなきゃいけない………親友の、大事な倅だから………!)………そろそろ、着くぞ………! 」 アキラ「(窓から、島の方を見て)………これが……… 司法の、島―――――――! 」 ミオリ「………よーし……アッちゃん、パパ、武器はちゃんと持ってるよね?うちが用意出来る最高の護身用武器を厳選して来てるんだ………もしもの時、絶対役に立つはずよ………。(腰のホルダーに、黒い懐中電灯の様な物を下げて 」 アキラ「うん、大丈夫だよミオリさん。 ……随分、騒がしいね………どうやって、通ろう………。 」 政府軍将校「…緊張を解くなお前たち!いつ何が起こるか分からん…!厳重警戒態勢で待機せよッ!!! 」 政府軍兵士『 は っ ! ! ! ! 』 」 清空博士「(車を止め、ポケットから免許証入れを取出し)……一応、私も政府公認の科学者の端くれだ、政府の管理する施設への通行許可証は持っている………しかし、この状況で許可が下りるだろうか……… 何とか、食い下がって頼む気ではいるが………こうもピリピリした役人を見るのは、私も初めてだからね……。 」 サトミ「――――……?あれ…アキラちゃん……??(その時、現場へ駆けつけてきた傍観者の群衆の中から、聞き覚えのある声が聞こえる)―――アキラちゃん…!! 」 アキラ「……それでも、意地でも入れてもら―――――― !(群衆の中から放たれた、聞き覚えのある声に、思わずその方向を振り返って)―――――今の…… サトミ、ちゃん………?(車のウィンドウを下げ、顔を出し、辺りを見回して 」 ミオリ「……? どうしたの、アッちゃん?いきなり窓開けて………もしかして、何か見つけたの? 」 サトミ「アキラちゃーん…!(アキラたちの元へと駆け寄る)はぁ…はぁ…びっくりした…!アキラちゃん、何でこんなとこに…?(横髪を掻き上げ) 」 アキラ「Σあっ…… やっぱり、サトミちゃんだ!それはこっちの台詞だよ……サトミちゃんこそ、どうしてここに? 」 清空博士「サトミ?(ウィンドウを開け、顔を出し)! さ、サトミちゃんじゃないか!ヴァナダの教室にもよく来てたから、覚えてるよ………君、どうしてここに………? 」 ミオリ「サトミって、アッちゃんのお友達だよね?まさか、こんなとこで会うなんて……… やっほー、久しぶりだね?ミオリお姉ちゃんだよー。(サトミに手を振り 」 白衣の女性「……?どうしたの、サトミ…?(その後、彼女の後を追うように一人の女性が現れる。麗しく長い黒髪で、研究員らしい白衣を身に纏っている)……?……! 」 白衣の女性→サユリ「…あ…貴方は…!(清空博士の顔を見て驚嘆する)…清空博士…!私です、山本です…!(女性の名は「山本紗由里」(やまもと さゆり)。元は清空博士と同じアームズカンパニーの研究員を務め、現在は政府の科学班に所属している)…お久しぶりです。まさかこのような場所でお会いするとは… 」 サトミ「あ…!お久しぶりです!(ミオリ、そして清空博士にお辞儀し)えっと、それは…あっ…!その前に、紹介するね、私のお母さん。昔、ワンナップリさんの会社に勤めていたの。(白衣の女性、サユリを見ながら)今は政府で研究員として働いているの。今日は有休なんだけど、政府に突然緊急招集をかけられて… 私も気になってここへ来たんだけど… 」 清空博士「えっ……… えぇっ、や、山本さん!?こ、こちらこそお久しぶり………(サユリに)………そうだったのか………事態は、深刻なようだね………。 」 アキラ「ど、どうも!私、サトミちゃんと仲良くさせていただいております……あ、アキラと申します!(サユリに)………そうだったんだ……… 私達もね、どうしても島に入れて欲しいんだ………兄さんを、助ける為に………! 」 サユリ「ええ…そうですね…(厳重に閉された門へ視線を向け)…ここへ来た、ということは…既にご存知かと思われます。事件発生より数時間が経過していますが、未だ政府、犯罪者、両者共に動きはなく睨み合いの状態が続いているようです。初めまして。この子がいつもお世話になっているわね。(ふふっと柔らかい表情でアキラとミオリに挨拶) 」 サトミ「お兄さん…を……?どういうこと……?? 」 その後、アキラはサトミたちに事情を説明… サトミ「…そん――――(事情を聴き、一瞬言葉と目の輝きを失う)…… …… ……キルビスお兄さんが…(その後、遥か先に立つ巨大な白い塔を眺める) 」 サユリ「……!? まさか…ご家族の方が事件に巻き込まれたのですか…!?(アキラたちの証言を聞き、清空博士へ) 」 清空博士「……その通りです、キルビス君は、アキラちゃんの目の前で………ここを襲った奴らの仲間の手によって、連れ去られてしまった………。 」 ミオリ「………で、私達は奴らの手掛かりをどうにか手に出来ないかと、ここに来たわけ……… けど、この様子だと………(白い塔の方を見て)………ビンゴ、みたいね………あそこに、例の奴らが……… キー君を攫ったクソ野郎も、いるかしら………? 」 サトミ「……(ふと伏し目がちになり、何か深く考えつめた様子だったが)……!(突然母サトミへと振り返る)……お母さん、お願い…!キルビスさんを…アキラちゃんのお兄さんを、助けてあげて…! 」 サユリ「そんな…… ……?サトミ…?(険しい表情へ一変した娘を見て) 」 サトミ「…キルビスさんのお陰で、私…お姉ちゃん(マドカ)から助けてもらったんだ… あの時、キルビスさんに救われていなかったら…私今頃、機関の「例の計画の実験体」にされていた…(唇を震わせながら)だから…今度は、恩返しをしたい…!それに、大切な友達のお兄さんだもの!見捨てることなんて、できない…!!(アキラを一瞥し、再びサユリと向き合う) 」 サユリ「……!……(サトミが…こんなにも誰かを思う娘だったなんて… …マドカは、私の責任で"変わって"しまった…けど、この子は…)……そう…(――― いい友達に出会えたね。)(ふっ、と娘に微笑む) 」 サユリ「…… …… ……わかったわ。(ふぅと肩の力を抜くように)…清空博士。デッドエンドへはあの一本道しか通路はありません。現在通路はあのように厳重に封鎖されており、現時点では将校たちですら侵入を固く禁じられています… ですが…もう一つだけ、"あの島へ侵入できるルートがあります"。 」 清空博士「!! ……山本さん………協力してくださるのですか………? 」 ミオリ「……!(表情が一気に明るくなり)サトミちゃん、ナイス!!サトミママも、本当にありがとう!!……アッちゃん、良かったね!キー君を助けられるかもしれないよ!! 」 アキラ「………っ(溢れそうになる気持ちを堪え、深々と頭を下げて)――――――ありがとうございますっっ!!!! 」 サトミ「……!!……お母さん、ありがとう…!(ぱあと表情が明るくなり)よかったね、アキラちゃん…! 」 サユリ「はい…!娘から、当時(機関時代)のことは聞いています。この娘は友達のお兄さんに命を救われた…断る訳がありません。(ふふっと笑む)…あのお方…『ヴァナダ』さんが残した究極の遺産が、まだカンパニーの地下に眠っているはずです。それがあれば、デッドエンドへの侵入も可能のはずです。……ですが…(白い巨塔を見やる)…侵入できたとはいえ、命の保証は―――― 」 エルナ「―――その心配なら要らないよ。(サユリの言葉を遮る様に現れたのは、政府軍が誇る精鋭"エージェント"の少女。拳銃をくるくると回しながら彼女たちの元へやってくる)お話、聞かせてもらったよ。警戒態勢で待機を命じられていていい加減痺れを切らしていたところなんだよね~。…だから、あなたたちの護衛は、私が責任を以て務めるわ。(手中の拳銃をホルスターへ華麗に差し込む)―――よろしくっ☆(ウインクし) 」 アキラ「……うん……っ(目元をサッと拭い、サユリの方を見て)………お父さんの、遺産………?それがあれば――――― えっ?(エルナを見て)………あなたは……? 」 サユリ「あなたは…!(突如現れたエルナ、そして彼女たちの登場に首を傾げるアキラたちに気づき紹介する)…彼女は、世界政府が誇る屈指の精鋭《エージェント》の一人よ。…手厚い護衛、感謝します。(そう言い、エルナに会釈) 」 エルナ「いーよいーよっ。それが仕事みたいなもんだもん。それに、誘拐されたのは君(アキラ)のお兄さんだけじゃないからね。あいつらに拉致された人たちを全員解放しないとね。 」 ミオリ「Σマジで!?……アッちゃん、聞いた?今の私達に、こんな凄い助っ人が来てくれるなんて……… 本当に、神様の慈悲としか思えないね………。(目を輝かせながら 」 アキラ「………!ありがとうございます、エルナさん………(頭を下げ)………私、ここに来てよかった………これで、兄さんを助けられる………! 」 サユリ「それなら、早速カンパニーへ向かいましょう。あとのことは、移動中にお話しします。(清空博士にアイコンタクトを送り) 」 浦橋龍助「ぶおん!ぶおん!ぶおおおおおおおおおおおんっ!!(たまたまミオリたちの近くに停車する)さてと、疾風達とR34ミーティング、楽しかったし、休憩でもするか・・・・そろそろこいつ、タイヤ交換でもすっかな・・・・。っと、その前に・・・・吉岡が行方不明らしいな・・・・・(車から出ないで、コーヒーを飲みつつ) 」 清空博士「……よし、では早速、ヴァナダの会社に向かうとしようか。(車のエンジンをかけ)まったく、あいつめ……友である私にも隠れて、どんな凄い物を開発していたのかね………。(そう呟き、車を発進させる 」 清空博士のワゴン車に乗り込んだ一同は、その後高速道路に乗り真っ直ぐに東の国へと走行したのだった… ――― 某所 ――― 薄暗い一室。幾つも展開されたディスプレイの電光によって照らされたその部屋に、一つの影が立っている。 白髪の青年「…… …… ……(ディスプレイに映る一人の人物を凝視している。青い髪をした少女たちが車に乗り込み、今まさにどこかへ出発した瞬間まで…) 」 白髪の青年「……「ここ」へ来るのか。…ふふっ…なら、ちゃんと歓迎してあげないとね。 ブ ワ サ ァ ――――(踵を返すと身に纏った白衣が靡く。不敵な笑みを浮かべた青年はそのまま一室を後にした…) 」 その頃、アキラたちは… サユリ「(車内の後席に座っている)…デッドエンドはただの司法の島ではありません。島内部にある裁判所には『マザリス』というビッグコンピュータがあります。ヴァナダ博士と私は過去に、そのコンピューターの共同研究に携わったことがあります。 」 サユリ「マザリスは、この世界の全住人の個人情報が格納されていて、人工衛星とリンクしたマザリスを利用することで、対象者の現在の位置情報を検索できる機能があります。犯罪者の位置を特定するためだという政府の考えに則り、あの裁判所に設置されるようになったのですが… 」 サトミ「……?どうしたの、お母さん…?(急に言い淀んだサユリに首を傾げる) 」 サユリ「…実は、先程エルナさんがおっしゃっていたように、キルビス君以外にも誘拐された方々がたくさんいるみたいなんです。その原因として考えられるのが、あの「マザリス」なのではと… 」 エルナ「…現在(いま)、世界各地で犯罪者やそうでない人たちが忽然と行方を眩ます事件が…例の大事件(首脳会議やデッドエンド襲撃)の水面下で密かに相次いでいるの。首脳会議に出席していたある二人のお姫様の誘拐事件を始め、それに誘発されたかのよう、次から次へと…ね。どう考えても不自然よ。(腕と脚を組み、車の窓から覗く景色を一望しながら) 」 清空博士「そうか………奴らは、一体何のために……… どちらにせよ、一刻も早く手を打たないとマズイね………。(そう言って、前方にかすかに見える建物を見て)………お、もうすぐだね………あそこに行くのも、いつ以来だろうか………。 」 ミオリ「………キー君のパパの、会社……… あそこに、キー君を救えるかもしれない物が――――――(徐々に近づいてくるカンパニーのシルエットを見て 」 サユリ「(徐々に近づく建物を見据え、更に話を進める)…カンパニーには、人間をデータ化して遠隔地に転送する装置―――『ヴァーチャル・スキャナー』(※以下:V.S.)があります。ヴァナダ博士が発明した世界最高峰の転送装置… ケイオスにあるすべてのコンピュータを構築する巨大ネットワーク「コスモネット」に人間を送り込む技術から誕生したものです。 」 サユリ「この装置を利用し、人をデータ変換してコスモネットに送り込み…そのネットワークを通じて、短時間で世界の反対側へ移ることも可能なんです。彼のV.S.は世界的に認められ、今では世界各地のコンピュータ施設に設置され、V.S.から別のV.S.へと人間を送り込むことが出来ます。当然、デッドエンドにもその装置があります。だから、カンパニーからマザリスへ移動出来るもう一つの手段こそ、V.S.なのです。 」 アキラ「!……凄い………じゃぁ、それを使えば―――――!! 」 エルナ「ふーん… でも、各地にその装置があるってんなら、そのカンパニーってところに拘らなくてもいいんじゃない?(首を傾げる) 」 サユリ「ええ…ですが、V.S.の行く先は一部に限定されていて、特に強固なプロテクトが掛けられているデッドエンドへは転送できないんです。…しかし、カンパニー地下にある「プロトタイプ」は世界中にあるすべてのV.S.に干渉でき、デッドエンドのようにプロテクトが施されたV.S.の侵入路を解除することができるんです。 」 清空博士「………!な、何という………あいつ、そんな物を密かに……… やっぱり、敵わんなぁ………。(小さく呟く 」 ミオリ「あら、パパってば……キー君のパパの技術力に改めて妬いちゃってる?(少しからかった口調で 」 エルナ「なーるほどね~…(科学ってよくわかんないけどすごいんだな~…)(自分とは遠い世界のことのように真顔で感心)まっ、その装置を使って島の内部へ侵入できるなら…案外楽勝じゃない?現場潜入した後のことを警戒すれば… 」 サユリ「ええ…あの方の技術には、いつも驚かされるばかりです… ……(カンパニーに近づくにつれ、徐々に表情が陰っていく) 」 サトミ「やっぱりワンナップリン博士はすごいなぁ…!(最も尊敬する人物の開発秘話を聞けて目を輝かせている)……?…お母さん…?(サユリの顔を心配そうに覗きこむ) 」 アキラ「………私、こう見えて潜入とか、隠密行動は得意なんです………昔、ちょっとした訓練を受けた事があって………。(エルナに 」 サユリ「……っ…( ギ ュ ッ … )(唇をかみしめ、自分の白衣の肩部を強く掴む)……!……う、ううん。平気よ、気にしないで。(サトミに、何処か弱弱しく笑ってみせる) 」 ミオリ「アッちゃんって、元々の生まれは忍者の家系だったんだよね?カッコいいじゃねーの……… ん?(サユリを見て)………サトミママ、大丈夫?車酔い? 」 エルナ「へぇ~!(ずいっとアキラへ詰め寄り) ふ~ん…じゃあさ、君、ウチ来る?(にやりと悪戯っぽい表情のあと、「冗談冗談!」と笑う) それなら心強いね~。 」 清空博士「えっ?大丈夫ですか山本さん………もうすぐ到着しますから、少し窓を開けて外の空気を吸われた方が………。 」 アキラ「Σえっ……… は、はぁ……兄さん程、上手くできるかはわからないけど………頑張ります、頑張って………必ず兄さんを助けだします。(エルナに 」 サユリ「…ああ、いえ……平気です…(――――…彼女たちに『真実』を伝えるべきか… そうしなければ、キルビス君を救うことはできない… でも…これを、もしもこの事実を伝えてしまったら…私は… 博士から受けた恩を…仇で返してしまう……っ…――――) 」 そして一同は、目的地のアームズカンパニーへと到着する… エルナ「よっ…と!(車から降り、目の前にそびえ立つ建物を見上げる)…ふーん、ここがあの、例の装置があるって会社? 」 清空博士「(車を降りて)………久々に来たが、変わってないなぁ……… ヴァナダ、お前の最高傑作……見せてもらうぞ。 」 ミオリ「(車を降りて、プリン型の会社の看板を見て)あはは、相変わらず面白いね……キー君のパパ、やたらとプリンにこだわってたよね~。 」 アキラ「(建物をじっと見上げて)…………サユリさん、早速ですが地下への案内をお願いします………私、いつでも奴らの所に潜りこむ覚悟は出来てますから。 」 サユリ「……(無言でカンパニーを静かに仰ぎ見る。自身の脈打つ鼓動が徐々に高鳴り、今にも破裂しそう心臓を抑え込もうと胸元に手を添える)……行きましょう…(そう言い、彼女たちを先導しカンパニー本社の出入り口前へ向かうが…)――――― ザ ッ … ! (突如踵を返す。無言で彼女たちの前に佇むその姿は、先程の協力者としての彼女ではなく…アキラたちを、"カンパニーに入れさせないという"意思が全面的に現れていた)…ハァ……ハァ……!(ずっと我慢していた感情が徐々に零れ始める) 」 アキラ「………え?(サユリの様子を見て、立ち止まり)………サユリ、さん? 」 サトミ「わぁ~…!(カンパニー前に来て興奮している)私、いつかここで研究するのが夢なんだ~♪ふふふっ…♪……はっ!ぶんぶん。(まるでピクニック感覚に浸っていたが、本来の目的を思い出し我に返る)さ、さっ!いこう!……!?(突然振り返った母の姿が先程と何かが違うと感じ取り、表情が一変する)……お母さん…?(ゆっくりと、一歩詰めよる) 」 清空博士「? 山本さ……… !(サユリの様子を見て、彼女の意志を薄々ながら感じ取り)………あなた、まさか………。 」 エルナ「……(アキラたちの背後で、サユリの行動を黙視する) 」 サユリ「ハァ…ハァ……!(徐々に荒くなる呼吸、滴る冷や汗、青ざめる表情―――)――――― ス チ ャ ッ (徐に取り出した銃を一同に向ける) 」 エルナ「――― ス チ ャ ッ (サユリが銃を取り出したタイミングでアキラたちの前に現れ、サユリに銃口を向ける) 」 サトミ「ひっ……!…お、お母さん……!?(今まで目にした事の無かった母の姿に驚愕と戦慄が走り、思わず身が竦む) 」 ミオリ「………嘘でしょ………何で………?(サユリとエルナを見て 」 アキラ「………! …………どういう、事ですか………(サユリの行動を見て、肩を震わせ)何で―――――― 何で邪魔するんですかっ!?(怒りと困惑の混じったような表情と声で、言い放つ 」 サユリ「…… …… ……ごめんなさい… やっぱり…―――― 貴方たちには『真実』を知られたくない…っ…! 」 清空博士「真実………? どういう事なんですか、山本さん………? 」 ~アームズカンパニー本社・エントランス前~ BGM♪:Danball Senki W OST 07 Eyeless Look サユリ「………っ……(銃を突きつけたまま、唇を結んでいる。その表情には躊躇いの色が滲みだし、錯綜する複雑な感情から葛藤しているようにも見えた) 」 エルナ「………どういうことか、説明してくれる?(アキラたちの前へ先陣出て、こちらもサユリに銃を突きつけたまま静かに対峙していた) 」 ミオリ「……何だか、よく分からないけどさ……キー君の命がかかってるかもしれないんだよ?ここで、こんなことしてる場合じゃないんだよ!!分かるでしょ!?(焦燥した様子で声を荒げながら) 」 サユリ「……私たち「カンパニー」は、武器開発を主軸とした開発を行ってきました。そこから、家電製品や日用品などの一般市民を対象とした高性能な道具にも応用し、幅広いジャンルでの開発へと発展を遂げていきました。ですが、それはあくまで"表向き"だったんです。(現在の状況とは直結しがたい事実を、対立する彼女たちへ語り始める) 」 清空博士「表向き?……どう言う事です、あいつが何か裏で良からぬ事をしていたような口振りですが……… いや、確かにあいつはとんでもない事をしでかす可能性はあったにはあったが……。(色々と思い返しながら) 」 サユリ「……このケイオスと呼ばれる星が齎す「多世界干渉現象」によって、様々な世界から…様々な人種、様々な物質など…ありとあらゆる未知なるものが目まぐるしい勢いでこの世界に集約されている…我が社長…ワンナップリンさんは、この星が齎すその不可思議な生態に着眼したんです。そして、この世界では観測がされていない未確認生命体を捕獲し、観察し、そして…その生命力の秘密を探ることで、多世界に存在し得るであろう未知にして膨大なエネルギーを手に入れ…それを世界のため、人々のために役立てようと秘密裏に研究を行ってきました。それこそが…このカンパニーが本来目指していたものだったんです。 」 アキラ「………よく分かんないけど、何かとてもすごい事をやってたって言うのは分かったよ………けど、どうして?どうしてそれが私達の邪魔をする理由になるんですか? 」 サユリ「社長をはじめ、ごく一部の研究員のみが、このプロジェクトに参加し…世界政府の監視外で密かに研究を行ってきました。私もその研究チームの一人だったんです。ですが、数年前……「キルゴア」さんという同じチームの研究員によって、ある悲劇が起きました…――――― 」 ~サユリの回想~ ―――― やめたまえ、キルゴア君!君の理論には賛同しかねる。非常に危険な行為だ! 何をおっしゃるのです、社長?実験で確証された未確認生命体が齎すエネルギーと、我々人類のDNAの結合に成功すれば、究極的な生命力を持つ新人類が誕生するかもしれないのですよ?これは、人類の大いなる進化となるのです…!! 誰か奴を止めろ!! ダメです!試験室の扉にロックが…! おい、まずいのではないのか…っ…? 社長!キルゴアさんが…!! ガ シ ャ ア ア ア ア ァ ァ ア ア ン ッ ! ! ! サユリ「――――……彼の強行手段により、無理やり被検体にされた研究員と未確認生命体が結合されました。ですが、そうして生まれたのは我々が理想としていたものとは、まったく別反対のものでした。獣の如く、本能のままに目の前の生命を貪り喰らう獰猛な生命体、後に『アマルガム』と呼ばれる化け物がうまれました。暴走したアマルガム第一号はそのまま他の研究員たちを食らい、凄まじい速度で増殖を繰り返し…物の数分で研究所は"地獄"と化しました…(唇を震わせながら、当時体感した恐怖に戦慄が蘇る) 」 清空博士「………キルゴア………(握りしめた拳を震わせ)お前という奴は……一体幾つ面倒事を残して行ったんだ………? 」 エルナ「……まるでバイオハザードじゃん……(神妙な顔つきで耳を傾けている) 」 ミオリ「………ハァ………またそいつなの?………本当にさぁ、何なのそいつ!?毎回毎回そいつのせいで面倒な事に巻き込まれてない!?ふざけんじゃねぇっての!!何度も何度もよぉ!!!(苛立ちが限界に達し、乱暴な口調で怒り散らし) 」 アキラ「………(深刻な面持ちで話を聞きながら)………それで?それがどう今の状況に繋がってるのか、まだ分からないんだけど………? 」 待ってください社長!そんな…いくらなんでも危険です!たった一人で地下研究所へ向かうなんて…! 今回の件はすべて私の失態だ。社長責任として、アマルガムたちの処分は私が行う。……万が一のため、君にこの「カードキー」を渡しておく。"来る日"がやってくるその日まで、決してこのゲートを開くんじゃないよ。いいね? ……!ダメです、社長…!!――――――― 社長ーーーーッ!! サユリ「―――…そして社長は一人、非常に危険な地下研究所へ姿を消しました。あの日以来、社長の姿を目にしたことはありませんでした。後に社長が無事に生還した事実を耳にしましたが、既にあの方はとある事件に巻き込まれ、他界されました…。そのため、今、地下の状況がどうなっているのか…誰にも分らない… 」 サユリ「…私が、今…あなた方をこうしてせき止めている理由…それは……今回の目的となる「ヴァーチャル・スキャナー」のプロトタイプ…それがあるのが、地下研究所よりもさらに深い、最深部にあること。即ち…必ず、"あの地下研究所を踏み入れてしまう"ということ…!あなたがたを危険な目に晒すわけにはいかなかった…っ…!カンパニーが抱えてきた闇を見られることも、そして…その「負の遺物」にあなた方を巻き込んでしまうことも…っ……(溢れる感情にこらえきれず、ついに泣き崩れ、突き付けていた銃を下ろしてしまう) 」 サトミ「…お母さん……っ…(信じたくはない事実に、声を失う) 」 清空博士「………そうですか……そんな事情が………山本さん、貴方の思いはよく分かりました………しかし、彼の息子を助ける為にはどうしても………。 」 サユリ「…聞いて、サトミ…?科学は人々や世界に希望を齎すもの…だけど、その道を踏み誤れば絶望にだってなり得るの。私たち研究員は…つねにそんな希望と絶望の狭間で自分にできることを精一杯やり遂げようとしているの…!ワンナップリンさんも…とっても愉快そうに見えて、実はその裏で多くの葛藤に苛まれながら、それでも…!誰かの為に自分が成すべきことを成そうとしている…!……私は、そんな…偉大な社長…あの方の会社に泥を塗りたくはなかった…っ…… 」 エルナ「…………(泣き崩れるさユりを目に、銃の構えを解く。そして、部外者である自分が何かを口にするのはナンセンスだと踏んだのか、彼女への説得をアキラに任せるように、彼女に一瞥を与えた) 」 アキラ「―――――それでも、行かせて!!(振り絞るような声でサユリに向け)負の遺物だろうが何だろうが、そんなの今の私には関係ない!兄さんを救えるなら、どんな所にだって行く!どんな敵とだって戦える!!兄さんが今まで私にしてくれたように、私も兄さんの為に戦うって決めたの!!だから………!! 」 サトミ「アキラちゃん……!(兄の為ならば危険を顧みない、兄想いの彼女の真っすぐな瞳に感化されたように…)……お母さん…!私…それでも研究員という道を進んできたお母さんのことやワンナップリンさんのこと、変わらず尊敬している…!人間ならだれでもきっと過ちを犯してしまう…でも、そんな自分を受け入れなきゃ、前には進めない……幼い頃、ワンナップリンさんにそう教えてもらった…!私、どんな事実だッて、目を背けたくなるようなことでも、受け入れてみせるよ…!だって、アキラちゃんだって…今だって、そうしてるから…!! 」 サユリ「……!!(アキラとサトミの説得に目が泳ぎ始める)………あなたたち……っ……―――――― 」 ――――― 社長……あなたなら、きっと…… ――――― ミオリ「私も、同感。(アキラの肩に手を置いて)……さっきから聞いてたら、ちょっと私達を見くびり過ぎじゃない?私達、これでも今まで幾つもの修羅場を潜り抜けて来たんですけど?この間だって、どれだけヤバい奴らと戦ったか………それにさ、私も、アッちゃんも、そしてキー君も、あのおじさんの事そこまで大層な人間だと思ってないからさ、どんなヤバいもの作ろうが、どんなヤバいミスしようが、端から知ったこっちゃないわけよ、分かる? 」 清空博士「おいおい、それはちょっと言い過ぎだぞミオリ……(汗)………まぁ、かくいう私もここで退くつもりは毛頭ないのだけどね……… 山本さん、どうします?彼女達は言いだしたら聞きませんよ?冗談抜きで。 」 サユリ「―――――――――………グスッ…………"わかったわ"…。(目元の雫を指で拭い取り、静かに立ち上がる)……もとはと言えば、ここまで連れてきたのも私の責任。いつか社長がそうしたように…私も、覚悟を決めます。あなたたちを…――――― 地下最深部へ、無事に届けます。(社長…あなたが言っていた「来るべき日」こそが…今、この時だったのですね…―――――) 」 アキラ「!!……(溢れだしそうな物を精いっぱい堪えながら)………ありがとうございます!!! 」 ウィーーン…!(エントランスの両開き扉が開かれる) サユリ「………行きましょう。地下3階最深部…―――― 「本当の社長室」へ。」 ~アームズカンパニー・1F~ サユリ「 カ ツ ン ―――!(迷いを棄て、覚悟を決めた強い眦を浮かべて入社。もはや廃墟同然の静まり返ったカンパニーエントランスを心地よいヒールの靴音を響かせながら歩き進める)………(念の為、誰もいないことを確認するようにあたりを見渡しつつ、無人となっている総合案内所に向かって進む) 」 サトミ「わぁ~……!ここに来るのは本当に久しぶりだ~…(緊迫しながらも、科学者の卵としての興奮を抑えきれず辺りを見渡しながら入っていく)…そうか、今は会社は機能していない…んだったね… 」 エルナ「………(拳銃を構えながら現場へ静かに赴き、一行の背後について周囲を警戒しつつ歩き出す) 」 ミオリ「(周囲を見渡して)……さっきはああ言ったものの、いざ本番となると結構緊張するもんだね~。ていうか、キー君パパの会社の中ってこんな感じだっけ……何かよく覚えてないんだよねぇ……。 」 清空博士「あの時は小さかったからな、無理もないさ…… しかし、随分変わったもんだな……あんなに活気のあった会社が、今ではこんなに澱んだ空気に満ちている……。(オート拳銃を片手に歩きながら) 」 サユリ「このアームズカンパニーには、世界の最先端を担う崇高な技術の結晶が今も尚眠っています。…そう言えば聞こえはいいかもしれませんが、これから向かう地下は…その栄光の陰に隠れた、知られてはならない黒歴史が渦巻いている…(そう語りながら、総合案内所のPCを起動。キーボードを叩きながら何らかの操作を行っているが…)……これで、通常のエレベーターから地下へ降りられるようになったわ。行きましょう。(全員を誘導し、エレベーターへと向かい、乗り込んでいく) 」 アキラ「(自身の記憶にある会社の風景とは真逆に変わり果てた景色を見渡し、形容しがたい不安を押し殺しながら)………兄さん、絶対助けるから………待ってて………。 」 そうして一同はエレベーターに乗り込み、無機質に響くエレベーターの降下音と共に深層たる地下へと下る―――― ~アームズカンパニー・地下1F~ BGM♪:Undertale OST - Here We Are Extended エレベーターが開かれ、真っ先に彼らを迎え入れたのはただの一本道の長い通路。 通路の照明は今もなお起動しているが、心なしかエントランスよりも薄暗い。 地下故か、はたまた防音壁が設けられているためか、彼女たちの声以外は何も聞こえない。 そんな不気味なまでの静寂が、彼女たちの精神を不安に煽る――― 清空博士「………ここからは、私もまったく知らない領域だね……(光線銃を2丁取り出して)ミオリ、アキラちゃん、念のため持っておくと良い、改良型だから威力はかなりあるぞ。 」 サトミ「……ゴクリ…(地下通路を初めて目撃した次の瞬間、えも言えぬ静寂な空間に思わず息を呑む)……なんだろう…すごく……ヤな予感がする…(もはやさっきまでの興奮など醒めてしまい、身をわずかに振るわせながら重い足取りで歩き始める) 」 エルナ「……なんかいきなり雰囲気出てきたねー…(あははと乾いた苦笑を零しつつ、より眼光を強めて通路を進み始める) 」 アキラ「ありがとうございます、博士…。(光線銃を受け取り)………ふぅ……来るなら、どこからでも………っ(かなり気を張った様子で周囲を警戒して) 」 無音なほどに静寂仕切った無機質な通路を突き進むと、突き当りにシャッターを模した分厚い遮断壁が出現する ミオリ「サンキュー、パパ♪(光線銃を受け取り)……わお、何かヤバそうなの出て来たんだけど……。(遮断壁を見て) 」 サユリ「(シャッターを前に、その傍に設けられたパスコード入力装置の前に立つ)………(コードを入力した後、禁断のカードキー ―― ワンナップリンより託された ―― を取り出し、それを静かに見つめて)……ス…(キーをスキャンした) 」 ギ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ、ガ…―――――(遮断壁が軋むような不気味な音を立て、上へあがっていくように開錠されていく――) サユリ「……ここから先こそが、禁断の領域。「あの日」からどれほどの月日が経ったのか、そしてあれからどのようになってしまったのか…私にもわからない。…"十分に気をつけて"。(固唾を無理矢理呑み込み、率先してその一線を―――超えた) 」 通路を突き進んでいくと、やがて左右両壁にガラス窓や扉が見え始める。 おそらくこの地下に設けられた研究部屋だろう。中を除くと室内は大変暗く、肉眼では明確に見渡すことができない。 それでも微かにうっすらと見えたのは、何かの実験台に利用されたと思われるベッド。 白いシーツは黒く滲んでおり、その傍らにはメスや医療鋏などがそのまま散乱している。 アキラ「……!(……さっきまでと、空気が違う………これは、本当に……… いや、怖くなんてない………怖がってたまるか………!)(不安と恐怖をぐっと押し殺しながら、サユリの後に続く) 」 サトミ「……!(前方に見えた研究部屋を発見し、通路側から覗き込む)………これって…っ…?アームズカンパニーは武器や家電製品の開発や、その実験施設があるのは社会科見学で見たことはあったけど… こんな…生物実験室みたいなものなんて、なかったはず…? 」 ミオリ「うわ……これは、マジで………(ドン引きした様子で周囲を見渡し)……アッちゃん、私から離れないでね?アッちゃんは絶対、私が守るから………。 」 アキラ「う、うん……ありがとう、ミオリさん……(ミオリに)………私も、知らないよ……この会社に、こんな場所があったなんて……。 」 サユリ「ええ。本来カンパニーでは、人間や動物を対象とした実験を行うことは禁止されていたの。ましてや…被検者を拘束し、解剖する様な医療実験なんてもってのほか。だけど、「ここ」はそのタブーを越えることを許された。ここでは、「多世界干渉現象」によって世界に迷い込んだ未確認生命体の解剖を行い、その生態系の図る研究を行っていたところよ…(暗い研究部屋に一瞥を与えることもなく――まるで過去から目を背けるように――語りながら、ただ突き進む) 」 エルナ「みかくにんせーめーたいというと…あれか、宇宙人とか、UMAとか…?世界政府としても捕獲対象にはなっていたけれど、それは民間人はおろか、中小企業や大企業も政府の許可もなく捕獲することは法律として禁じられていたはず… まっ、ここで見たことは黙っておいてあげるけど…(わざとらしく口笛を吹くジェスチャーをしつつも、研究部屋を視界に苦い表情を一瞬浮かべる) 」 サトミ「……ここに捕らえられていた、その…未確認生命体って、どこへいっちゃったの…? 」 サユリ「…本来、捕獲された未確認生命体はカンパニーが極秘に管理し、その生態を観察し… 得られたデータを基に彼らからそのエネルギー源をわずかながら抽出。得られたエネルギー源を利用し、人間のさらなる進化を促進する劇薬の開発に乗り出すことを目的としていた…――― "本来"ならば。 (まるで皮肉を込めたように、重みを込めてそう言い放つ) 」 清空博士「……本来なら、か……… その"本来"の目的から外れた奴がいた、という事ですね……山本さん。 」 サユリ「…はい。そこをあの男、キルゴアさんが新たな実験を強制的に決行したのです。ただの観察対象であった未確認生命体…彼らを無慈悲に殺め、その犠牲に入手したDNAを採取。それを研究員に投与したことで…未知の遺伝子が既存の遺伝子が急速な結合を齎され反発し合い、暴走。やがて研究員の身体は悍ましいものに変貌を遂げ…人としての形を棄てた化け物へと変貌した… 」 サユリ「 それが―――――― 『アマルガム』 (あるところで歩みを止め、ここでようやく研究部屋へと一瞥を与えた) 」 サユリの視線の先にあった研究部屋。その窓は夥しいほどの黒ずんだ血痕で塗りたくられている。 辛うじて残っている透明部を覗き込むと、巨大にして歪な影… 激しく凹凸した形状を持つ化け物の死体がひとつ、転がっていた――― アキラ「………!!(化け物の死体を目の当たりにし)………これが…………。 」 サトミ「ひっ゛――――!?(黒ずんだ窓の内側にある「ソレ」を目撃してしまい、驚愕のあまり尻もちをついてしまう)……ハッ…ハァ……(ばくばくと高鳴る心臓を手で抑えつけながら、呼吸が荒くなる)……今の、は…ッ……??(幼い少女にはあまりに衝撃的過ぎた現実に、ただただ狼狽している) 」 ミオリ「(部屋の中の様子を見て、強烈な不快感を露にして)……ハァ………ヤバい、もうとっくに地獄に行ってるけど、もういっぺん地獄を見せたくなってきたわ………ざけんなよ、キルゴア…………! 」 エルナ「――――(「おいおいマジかよ」と言いたげそうに目を見開いて、その死体に目を細める)……エグいことしてんねぇ…よくもこんなのが公にならなかったもんだよ… 」 清空博士「こらこら、ミオリ…… まぁ、私も同じ気持ちではあるのだけどな………(部屋の中の惨状に目を向け、形容しがたい感情を抱きながら)……今ので一層、奴の事が嫌いになったね。 」 サユリ「…後に知りました。彼がこの事件を起こした本当の狙いは、彼が所属していた謎の組織「アルカディア」の計画のためだったと。彼や、彼がしたがっていた混沌の女神が成そうとしていた世界リセット計画。今ある世界を浄化し、後にやってくる「新世界」に住まう者たちを人工的に作り出そうと。彼はそれを「不死の住人」と呼んでいました。その名の通り、不老不死と形容するに相応しいくらいの脅威の生命力を持った新人類のことです。彼が遺した研究資料に、そう記されていました。しかし、結果は彼が思っていた物とは大きくかけ離れてしまった。 」 サユリ「半人半獣の怪物「アマルガム」は、何者の制御も効かない。幸い…というと無神経かもしれませんが、ここがアームズカンパニーであったが故に、アマルガムの鎮圧は社長自らの手により完了したものとされました。しかし、実際はどうだったのかわかりません。アマルガムの生命力は異常です。もしかすると……まだ、生存している個体が地下に徘徊している可能性が大いにあります。(尋常ではない冷や汗が滴る) 」 エルナ「…ここへ連れてきたはずの貴女が躊躇っていた理由が、そう言うことね… なるほど、これで合点がいった。そのアマルガムってバケモンがこの先に今もまだ生きているのなら…いや、「生きている」と思って進んだ方がいい。淡い期待や希望は、返って絶望をさらに印象付けてしまうからね。ここまで来たら、もう引き返せない。だからこそ、君たちのことは私が守り抜く。 」 サトミ「……お母さん…ワンナップリンさん……私、誓うよ。科学の力を、見誤るようなことはしないって…(恐れながらも、化け物の死体をその目に焼き付ける。科学者を目指すものとしての戒めとして、決心付けるように…) 」 アキラ「…………っ(サユリの話を聞き、悍ましい怪物の存在に対する不安と恐怖に駆り立てられそうになるが――――)………たとえ、その化け物がまだ生きていたとしても…… 兄さんが助かる手掛かりがあるなら、行きます……… ついでに、キルゴアの残したその化け物たちも、出来ることならしっかり葬りたいです……父の名誉のためにも……そして、被検体にされた人を解放するためにも………!!(強い決意と、涙で満ちた瞳でサユリを見て) 」 ミオリ「(アキラの肩に手を置いて)そうね……もしここにキー君がいたとしても、同じこと言うと思うよ…… 心配しないで、私もアッちゃんを……皆を、全力で守るから。 」 サユリ「サトミ……(娘である彼女の頭を優しく撫で回す)……ここからもうひとフロアへ下がります。目的は地下3階…けれど、次の地下2階こそが…最も被害損傷が激しかった場所です。はっきりと言いますが、今も放置されているであろう死体の数は尋常ではないでしょう。アマルガムが生息している可能性もある以上…慎重かつ大胆に、強硬突破します…!…いいですね…? 」 清空博士「えぇ、勿論……こんな事もあろうかと、装備は整えてありますからね。(コートの中から『何でも収納カプセル』を数個ほど取り出して)………親友の汚名は、一片たりとも残すつもりはありませんよ。 」 サユリ「アキラちゃん…(彼女の強い眼差しへ、強かに頷いた)……では、行きます…っ…!(通路を抜けた先にある階段。さらに深淵の如く暗いその下へと、歩を進めるのだった―――) 」 ――― 某所 ――― 白髪の青年「コツ、コツ、コツ、コツ…――――(白衣を靡かせ、そのポッケに手を突っ込んだまま無機質な床を叩くように歩き進める)……ようやく会える。彼女たちが来てくれた「約束の日」を迎え、ボクは…『貴方』から受けた最後の命を実行しますよ。 」 ―――――『 博士 』 ~アームズカンパニー・地下2F~ 1フロア下へと降りた一同。 そこに踏み込むと同時にまず彼らを襲ったのは、鼻腔を破壊させるような刺激を帯びた腐敗臭だった。 その次に、真っ暗な空間の中で不安定なリズムで点滅する照明。 それは返って視界を悪化させ、前方に移る景色が一瞬しか見えない。 その僅かな間に移るものは決して判断しやすいものではない。ところどころが黒く染まった床。隅で蹲るように詰まった黒い何か。 ホラー映画でよく見る光景にはない生々しい恐怖感が、そこにはあったのだ――― サユリ「…サトミ、絶対に目を開けないで。(娘・サトミの視界を覆いながら、ぶわっと襲い来る腐敗臭に眩暈がしながらも前方を見据え続ける) 」 ミオリ「うっ!?(思わず口と鼻を手で覆って)………待って……待って待って待って………何よこれ………!? 」 サトミ「う、うん…っ…(なん、だろう…?この、酷い匂い…っ… アンモニアよりももっと、刺激的で…)(母親に視界を覆われながら、掴まれた彼女の手を頼りに進もうとしている) 」 清空博士「………いよいよ、まずい場所に踏み込んだって感じだね………(強烈な臭いに耐えながら、周囲に目を配る) 」 エルナ「……っちゃー……(「うっ」と眉を潜ませ、片腕で鼻を覆う)……もし、「地獄」ってのがこの世にあるのなら…まさに今踏み込んでるここがそうなんだろうね…(「これは酷いな」と歪んだ表情を浮かべて周囲を見渡そうとするが、悪化する視界のせいでとても確認できるような状況ではなかった) 」 アキラ「………っ(こみ上げる嘔吐感を抑えて)………これくらい………話を聞いた時から覚悟はしてたから………っ(周囲に転がる物体の1つ1つにも警戒しながら、進んでいく) 」 ミオリ「おぉ……さっすが、アッちゃん……こりゃ、負けてらんないね……… シュルッッ(髪紐をほどいて)アマルガムだか何だか知らないけど、いつでも来いよ……! 」 サユリ「先も言ったように、落ち着いて…それでも、なるだけ早くここを抜けましょう。長居は私たちの身にも害を及ぼしますし、それに……(「アマルガム」の件で言い淀む)……気をつけて(そういうと娘の手を引きながら進行を再開する) 」 腐敗臭と点滅、足場の少ない通路を歩き続けて2分程経つ。 よく見ると、前方にて微かに照らされ続けている照明があった。 その眼下には次のフロアへと続く階段…があると思われる封鎖用のシャッターがあった。 サユリ「……!もうすぐ…(閉じられたシャッターを目撃)私のカードキーを使えば、ロックを解除できます。そのまま地下3階へ降りまs―――(そう言いかけた、次の瞬間) 」 ――― ガ シ ャ ァ ァ ア ア ァ ァ ア ン ッ ! ! (最悪のタイミングで、通路脇にある研究室の窓ガラスが盛大に割れ、室内より黒い影が通路へ跳び出してくる。点滅する照明によって明らかになるその姿は…とにかく、黒い。そして、その形は秒単位で凹凸を繰り返し、決して定まった形を成そうとはしなかった) エルナ「―――!(ガラスの破裂音と共に後方から前方へと割り込むように身を乗り出し、二丁拳銃を「ソレ」に突き付け身構える)……悪い予感が的中しちゃったね。……"来たよ"。 」 BGM♪:Danball Senki W OST 09 Out of Control! アキラ「!!(跳び出してきた物体に向け、光線銃を構え)! ………あれって、まさか………!! 」 サユリ「……!?(飛び出してきた「何か」の驚きながらも反射的に娘・サトミを庇うように抱き寄せる)…やはり、生きていたのね…… あれからもうどれほどの月日が経っているともかかわらず… そう、あれこそが…―――― 」 Amalgam《アマルガム》「…ヨ……ヨォ……ッヨヨ…(それは操り人形のように、愉快ながらも不気味にクネクネと体をねじらせる。黒の正体は、まさに「黒ずんだ血」である。血液をその身に纏い、長い月日を放置された末に原形を失った「なにか」が、アキラたち生存者の新たな血肉に反応してついに目覚める―――) 」 ――― Vs. Amalgam《アマルガム》 ――― 清空博士「――――――例の「黒歴史」、ですな……(光線銃を片手に持ちながら、もう片方の手に「何でも回収カプセル」を持ち)親友の名誉と、被検体となった研究員の尊厳と平穏を取り戻すためにも、全力で対処させてもらうよ……! 」 エルナ「博士たちは後ろに下がって!(非戦闘員を背後へ避難させると、動き出した化物に容赦なく発砲を開始する) 」 サユリ「…!(エルナの一声にコクリと頷いてサトミと共に彼女たちの背後へ回った) 」 アキラ「……! バシュッ!! バシュッ!! バシュッッ!!(アマルガム目掛けて光線銃を撃ちまくる) 」 Amalgam《アマルガム》「ドパァ、ドパァッ…!(光線と銃弾がその身に被弾。血飛沫のような黒い何かを撒き散らす。だが、依然本体はただその場に佇み、緩慢ながらもアキラたちに向かって接近を開始し始める) シュルリ…――― パ リ パ リ パ リ ィ ィ イ ン ッ ! ! ! (頭部と思わしき部位から伸びた触手のようなものが、しなる鞭の如く動き出しす。そして、通路脇にある窓ガラスごと砕きながら彼女たちを薙ぎ払おうと伸ばし始めた) 」 エルナ「 ッ! (反射的にムチのように飛んできた触手を仰向けに反って回避し、そのままバク転して態勢を整える) つぁッ!(足元に転がっていた手ごろな瓦礫を、アマルガムに目掛けて蹴り飛ばす) 」 ミオリ「何カッコつけてんのよ、パパは後ろで援護してて!(清空博士を後衛に追いやり)あんたの事は可哀そうだと思うけどさ、手加減はしてやれないよ!ごめんねっ!!(そう言って、硬質化させた髪を自在に操って触手を受け流しながら、アマルガムに向けて光線銃を撃ち込んでいく) 」 アキラ「!! ザッ―――!!(素早くミオリの後方に避難し、光線銃でアマルガムに追撃を加える) 」 Amalgam《アマルガム》「バシュン…―――ボトボトボトォ…!(ミオリ、そしてアキラの追撃によって放たれた光線が触手を撃ち貫く。床へと落ちた触手の切れ端はグロテスクな音を立てて落下し、床上で意識を持つかのように跳ね続け、やがて死んだように横たわった)グシャァッ(動かなくなった触手を踏み潰し、尚も前進する。たとえ砲弾の如き勢いで飛んでくる瓦礫をぶちこまれようが、お構いなしに) ニチ、ギチ、ビチ……ヨ…ァァ……!(その瞬間、途切れたはずの触手の断面から新たな触手が生え変わった。粘液を纏ったそれは周囲の研究椅子を掴み、持ち上げ…剛速の勢いで投げ飛ばしてきた) 」 清空博士「Σおわっ…… せ、せっかく決まったのに……(不服そうにサユリらと同じく後方に下がって)……まぁ、言われなくてもバリバリ援護するけどね!(光線銃で援護射撃を放つ) 」 エルナ「うわマジかy――ッ゛!?(驚異の生命力に驚愕する間もなく飛来してきた椅子を、横ステップで紙一重に回避する)っぁ…(神経が死んでるような相手に、海中時計(クロノクロック)の能力は果たして通用するのかどうか…いや、四の五の言ってる場合じゃない…)カチリ…キャリキャリキャリ…(二丁拳銃に内蔵された歯車が起動し、小さな回転音を立て始める) 」 ミオリ「うわ、マジでキモいんだけど…… !!(飛んでくる研究椅子を見て)危ないっ!!!(伸ばした髪を瞬時に編み込み、大きな盾を作って椅子を防ぐ) 」 アキラ「! ありがとう、ミオリさん……!(光線銃の出力を上げ、アマルガムに遠距離攻撃をし続ける) 」 エルナ「チャキ…――― これならどう?(ドッ、パパパパッ!!ズギャギャギャッ、ギュンギュンギュンッ!!)(天井すれすれまで一気に跳躍すると身を捩りながら両腕を伸ばし、二丁拳銃から尋常ではない量と速さで弾丸が次々と発射され、狭い通路を跳弾が跳ね返り続ける。一見敵味方見境なく撃ってるようだが、実際は銃撃のエキスパートである彼女の計算によって編み出された正確な跳弾はアキラたちに被弾することなく、そのすべてがアマルガム一点のみに注がれていく) 」 Amalgam《アマルガム》「ビジュッ(エルナの跳弾と清空博士の援護射撃に次々と打ち貫かれる体。風穴だらけとなった全身…もはや、これで立っていることなどできはしない…そう思われたが―――)――― グ ジ ュ リ (その肉塊は、一瞬で隙間を埋め尽くす。そう、常識を逸脱した異常な再生力。これこそが、アマルガムの真の能力ともいえるものであった) 」 サユリ「……あの再生力… そっか…!もとはといえば、曲がりなりにも不老不死の身体を得る為の過程で誕生した存在…!あの脅威の生命力は、その理念に基づいているんだわ…! 」 ミオリ「!………マジか……あれで死なないって………。(アマルガムを見て、ドン引きしながら)パパ、何かもっと強い奴持ってないの? 」 エルナ「うっそでしょ…てことは…不死身じゃね…??(これはいよいよ不味くなったなと冷や汗が頬を伝う)あの得体の知れない肉体…下手に白兵戦を持ち掛けても…(ギリィと歯ぎしりしながらも、彼女たちの先頭に立って様子を伺うが…) 」 清空博士「うむ……なら、こいつはどうかな?(カプセルを1つ開け、中から火炎放射器のような物を出して)『汚物は消毒バズーカ』、ヴァナダから預かった武器の1つだ……こいつはどんなものでも綺麗に「消毒」してしまえる代物だ、もしかしたら効果があるかもしれないぞ! 」 アキラ「お借りします!(バズーカを手に取り、火力を強めに設定して)お願い…… 効いて!!!(アマルガムにバズーカの炎を浴びせかける) 」 サユリ「長い時間をかけて、その再生力は更に進化した…となれば、我々の打つ手は……――――?(その時、アマルガムを見て何かに気づく。否、正確にはアマルガムではなく、奴の背後にあったはずのシャッターが……「開いていた」ことだ) 」 Amalgam《アマルガム》「ギィヨォェァァアアァァア…ッ…!!(ズボボボオォォォオアアアアッ!!)(放射されたバズーカの炎熱に焼き尽くされ、人とも獣とも言えぬ奇声のような断末魔を上げる。これは効いたと思われたが…) ド パ ァ ッ (全身の至る部位から無数の触手が生えると同時に、身を纏う炎が掻き消されてしまった。彼女たちを追い詰めようとそれらすべてを伸ばしかけた、次の瞬間――――) 」 白髪の青年「―――― "世界システム"起動 ―――― 」 Amalgam《アマルガム》「 ビ ギ ッ (刹那、化物の動きがその触手ごと、ぴたりと停止。瞬間凍結されたかのように微動だにしなくなったその体は、やがて小刻みに小さく震え始め…)――――― パ ァ ン ッ (盛大に破裂。銃弾や光線をいくら撃ち込んでも崩れることのなかった不死身の身体が、あとかたもなく、一瞬で、消滅したのだった) 」 アキラ「!! そんな―――(バズーカを離し、後ろに退こうとしたその時、突然破裂したアマルガムを見て)―――――え……? 」 エルナ「炎でもダメなのッ…?!こうなったら、もう…(やむを得ず体術で勝負を仕掛けようと身を乗り出したその瞬間、動きが停まったアマルガムに眉を潜め)――――!?(瞬きした次の瞬間には視界から消え去った怪物に、大きく目を見張った)……何が、起こったの……?(目をぱちくりさせながら茫然と立ち尽くす) 」 ミオリ「……何、今の……… パパ、あれはバズーカの効果なの……? 」 清空博士「……いや、あんな効果はないはずだ………一体、何が………?(予想外の出来事に、かなり動揺した様子で) 」 サユリ「……!?(アマルガムが…"消えた"…!?)(破裂し、大きな血痕を残した怪物のいた箇所を呆然と見つめる。そして、徐々に首を上げてその先にいた「人影」を視界に捉えた―――)………あれは……(点滅する照明に照らされた新たな人影、青年を見据える) 」 白髪の青年「………コツ…(呆然と佇む一同へ向けて、ゆっくりとした足取りで歩み寄っていく)…はじめまして。こんにちは。そして、ようこそ。君たちがここに来ることは、すべて予測済みだった。(白衣を靡かせながら、彼女たちへ語りかける) 」 アキラ「………!(青年を見て)……あなたは………? 」 白髪の青年 → ブラン000「 僕の名は『 ブラン000 』―――― 「博士」が造り出した、"最初で最後のアンドロイド"さ 」 双眸 ~紺碧の哀/紅蓮の愛~へ戻る
https://w.atwiki.jp/monagiko2/pages/671.html
300 名前:(0/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 16 32 ID iUpk+PMp0 [4/25]※ コノ話ハ、台詞等ガ 殆ド 全角平仮名 ニ ナッテオリマス。 ソレ故ニ、全体的ニ 文章ガ トテモ 見辛ク ナッテオリマス。 マタ、コマ数ガ 多イノデ 分割シテ 投稿 致シマスガ、 ソノ間ニ 頂イタ レスハ 最後ニ マトメテ レスヲ 付ケ、 ナルベク 間ニ 自分ノレスヲ 挟マナイヨウニ シヨウト 思イマス。 申シ訳アリマセンガ、ゴ了承下サイ。301 名前:(1/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 17 52 ID iUpk+PMp0 [5/25]世界中ノ優シサヲ ブッ死ロス バナシ#103 【番外編】衝撃!?前世話 /´三三三三三三三三三三三三三三三{ |ヾ三三三三三三三三三三三三三三三 ヽ,_ | | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `i | | | | i´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`i | | | | | | 7 2 5 ひ め と お に ん ぎ ょ う | | | | | | l,_______________,l | | | | | ,ハ∧ハ | | | | | ,. -─}_0__|-、 | | | | | / \ | | | | | / ', | | | | | | | /}ノ| /| /ヽ | | | | | | | ヽ{ // }/ \{ | | | | | | | Ο Ο| | | | | | | } ''" ' ̄ノ ノ| | | | | | | ` ァー- ,. -──-、 | | | | | ,′ / /´ 66ヽ | | | | | / _}ノ|〈_ ,'/}/`ヽ{\ | | | | | | // |,/ `7´|| [) | }ノ| | | | | | ,〈-‐〈 |ヽ、ー | | | | | | | / \ ) ヽ{リ 7 「リ}ノ | | ヽ,_|_l, ________________,|_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄302 名前:(2/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 19 04 ID iUpk+PMp0 [6/25]┌ ─────────────── ┐| むかしむかし、あるところに || あるくにの あるおしろがありました。 |└ ─────────────── ┘ | ; r'Τヽ | | |_,,|__,|;;; | |コ ______|____ ,|_____ |> ∧ / ;;; ;;; , -─‐-、 \ ∧ ∧∧/ ;;; ;; /;;,r'´`ヽ \ ;; ;; ; \ ∧∧ 「 ̄`|-───── / ,, |___ | ,, \─────- 「 ̄`| |l王l;l r个、 r个、| |───,;───| | r个、 r个、| l王l| | ;;;| |_,|_,| |_,|_,| | l / ̄ ̄l ̄ ̄\| | |_,|_,| |_,|_,| l ; | | ; l ;; ;;| || ;; l|l;; ;;;;| | ;; ;;;;,, |;; ; ;| |;;;; | r个、 r个、| || ; ;; ,,;; l|l ;; ;;| | r个、 r个、l ;;;| | ;; | ; |_,|_,| |_,|_,| | || ;;; l|l; ; | | |_,|_,| |_,|_,| | ;; |303 名前:(3/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 20 27 ID iUpk+PMp0 [7/25]┌───────────────────────── ┐| そのおしろには、725ひめというおひめさまが、 || おうさまやおうじょさまと いっしょになかよく くらしていました。|└ ─────────────────────────┘ | l l | || || | l l | | l l | ||/\|| | l l | | l l | ,. -──‐-、 | l l | | l l | |⌒'⌒'⌒'⌒| | l l | | l l | | ハハハ タリー | l l | | l l | | r'ノリヾ) | | l l | | l l | | (, ゚Д) | コラコラ | l l | | l l | |_,_,ノ )ー_,| (A`;)↑ | l l | | l l | {三 _,メ_ゞ三} ( )-| | l l | | l l | [二二二二二] | | | | l l | }二二二二二二二二二二二二二二二二二二{ / / \ \304 名前:(4/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 21 56 ID iUpk+PMp0 [8/25]┌───── ┐| しかし…… |└ ─────┘ i i i | | l l | || || | l l | | l l | ||/\|| | l l | | l l | ,. -──‐-、 | l l | | l l | |⌒'⌒'〃'⌒| | l l | | l l | | ハハハ | | l l | | l l | | r'ノリヾ) | | l l | | l l | | (, ゚Д゚,) | ヽ l | l l | | l l | |_,_,ノ )ー_,| ‐ ('A`;)↑ | l l | | l l | {三 _,メ_ゞ三} ( )-| | l l | | l l | [二二二二二] | | | | l l | }二二二二二二二二二二二二二二二二二二{ / / \ \ / \ ───!! / \ ────! /305 名前:(5/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 22 44 ID iUpk+PMp0 [9/25]┌─ ───────────────┐| 725ひめは まるでおとこのこの ように || くちがわるく、 |└──────────────── ┘ ハハハ \ /─ r'ハ川)) ─‐ r'リハヽ ────────‐Ж} ハ;・-) }Ж (ヮ゚`,ハ Ж}{Ж} (∀゚;) Ж}{Ж{ ((({__)∽ ─‐ -}ixi {、リ── ー( ー) ──‐ く,___〉 ん、__ゝ | ヽ 三306 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 23 24 ID iUpk+PMp0 [10/25]┌ ───────────────┐| そのうえ とても ちからがつよく、 || それらを ひとやものにぶつけるので|└─────────────── ┘ ∠ 〉 r'リハヽ / _r'/── ノリ* ヮ)' 从 ′──────Ж}{Ж(( ー} ixi` ァ- `て_  ̄∨ {Ж}{Ж}{─‐ハハハ─ヽ{='´─‐ ( ────── r'ハ川)) (T !|l) ハ|! ・Д) `( ) (Д^;)ゞ((( }`0´)ー └ ヽ ,( ) ん、__,) / ヽ307 名前:(6/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 24 30 ID iUpk+PMp0 [11/25] ┌‐────────────────────── ┐ | おうさまや けらいたちを、よく こまらせていたのです。 | └ ──────────────────────‐┘ | l l | ||/\|| | l l | | l l | ,. -──‐-、 | l l | | l l | |⌒'⌒'ξ'⌒| | l l | | l l | | ハハハ | | l l | | l l | | r'ノリヾ) | | l l | | l l | | (,; - )ゝ | | l l | | l l | |_,_,ノ ) _,_,_| (A`;)↑ | l l | | l l | {三く, _ ゞ三} ( )-| | l l | | l l | [二二二二二] | | | | l l | }二二二二二二二二二二二二二二二二二二{ / (, ; T)ノシ \ \ / ,( )ァ (; ) \308 名前:(7/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 25 31 ID iUpk+PMp0 [12/25]┌‐──────────────── ┐| それにくわえ、さいきんの 725ひめには || あばれたい りゆうが ありました。 |└ ────────────────‐┘;) l / \*\r) r'リハヽ - \*\ ハ ゚-゚,) \*\ ノく} ixi{ \*\ く__,、_,ゝ \*\ \*\309 名前:(8/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 26 53 ID iUpk+PMp0 [13/25]┌‐──────────────────── ┐| おひめさまである 725ひめには、たったひとりだけ || 『おともだち』 が いました。 |└ ────────────────────‐┘ / r'ハ6ニ6ハヽ \ / (゚っ゚;≡;゚っ) \ / ( )、 \ / l | \/ \ ┌ ────────────────────‐┐ | まほうのちからで、にんげんと おなじように うごく | | おにんぎょうの 66 です。 | └‐──────────────────── ┘310 名前:(9/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 27 55 ID iUpk+PMp0 [14/25] ┌────────────────── ┐ | ふたりはちいさいころから なかよしでした。 |┌─── ┴ ┬──┘| どんなときもふたりいっしょにいて、おたがいを || あいしょうの「ナツコ」「ロム」と よびあうほど。 |└──────725─ 66──────────┘ . . . r'リハヽ r'リハヾ 66ハヽ ノリ,*^ヮ) r'ハソ66 (~-*ハ ノハ, -) (( ノ ixi{ (xっx;リ r'^7ーノリ-一ヾ ̄`ヽ  ̄ん、_rヘ ゚̄ ゚̄ ̄ ̄ | . . . . ハ*゚っ゚) r'ソハヾ ,( )、 r'リハヽ ハ´゚~) r'ハ66、 ′| (ヮ゚*ノリ ノlΨixi{v (っ゚;ノリ ー}iノノ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ┌────────────────────────┐| さすがに66は かるいけいごを つかっていましたが、 || ふたりは あくまでも たいとうなおともだち だったのです。 |└────────────────────────┘311 名前:(10/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 29 04 ID iUpk+PMp0 [15/25]┌ ───────────┐| なのに、ちかごろの66は。 |└─────────── ┘ / | l \ / l / \ / r'ハソ6 - \ / (;゚っ゚,ハ \ / -( )、 \/ | ヽ \┌────────────────────────┐| 「……あ、725ひめさま。ここにいらっしゃったのですね。」 |└────────────────────────┘312 名前:(11/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 29 57 ID iUpk+PMp0 [16/25]┌‐───────────────── ┐| 「じゅうしゃさんが おさがしでしたので、 || わたくしも おてつだいを しておりました。」 |└ ─────────────────‐┘ ∠ 〉 / _r'─────‐ 66ハヽ─/─‐ r'ハ、_ヽ | ′-- ─Ж(;゚∀)Ж}{ ノリ, ゚っ) Ж}{Ж (ぺ ,ハ }<  ̄∨─( ヽ )、──‐ ( v)、 ─── ,}ixi {ヽ) ───── / | |/ ん、__,〉┌ ─────────────────────────── ┐| なんて、ていねいなことばをつかい、いっしょにいるじかんもへり、 || まるでけらいみたいに ふるまうようになったのです。 |└ ─────────────────────────── ┘313 名前:(12/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 32 27 ID iUpk+PMp0 [17/25]┌ ──────────────────────‐┐| いぜん りゆうを きいたことがありましたが、 || 「725ひめさまは おひめさまですから。わたくしなどとは || みぶんが おおちがい、たいとうでは いられません。」 || そんなことを 66は いっていました。 |└‐────────────────────── ┘ __r'ハソヽ_ r'´ ハ o ,) `ヽ | ノノ} ixi{ヽ | _,,_,___,(二二〈ヾ^7 二二)_,,__,__,,_, 彡'´ ̄ {三三三三三三三} ̄ ̄ ̄ 彡 (二二二二) r'ハ 66 彡 _| |_ (- ノリハ 彡 ` ̄´ ,(_ )_314 名前:(13/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 33 23 ID iUpk+PMp0 [18/25]┌────────────────────── ┐| 「ちょいまち!ひめってだけで わたしたち たいとうな || ともだちで いらんなくなんの!?ざけんな!!」 || と、725ひめは はんろんしましたが、 |└ ──────────────────────┘ 彡 \ 彡 r'リハヽ \ i⌒i /リ#゚O)_ \ | ノノ}Gxi{ \ r'ソハ66 .彡(二 〈r'ヽ7 (二\二) ,(っ゚,ノリ 彡 {三三三三} \ ,( ノ)、 ┌‐──────────────────┐ | 「そのとおりでございます。ひめさまは、 | | やはり『おひめさま』なので ございますよ。」 | | と 66にいわれてしまい、 | └──────────────────‐┘315 名前:(14/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 34 38 ID iUpk+PMp0 [19/25]┌ ────────────────────── ┐| おまけに || 「わたくしは、ひめさまに しょうらい りっぱなひめに || なられてほしいのです。ですから、もっとおぎょうぎよく || なされたほうが よろしいかと……」 || などと おせっきょうまで されるしまつ。 | |_______________________,,|ミ r'リハヽ ミ / (ヮ ,ハ i⌒i ミ 66'ハヽ ☆ v}ixー{リ) | ミ ノリ;゚っ) (二二二二) /一'´二二)ミ ミ ,( v)' _,|_|,_ {三三三三} ミ316 名前:(15/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 35 43 ID iUpk+PMp0 [20/25]┌─────────────────── ┐| 「せっきょうも せいろんだし、ロムのかんがえも || たぶん ただしいんだろう……。でもだからこそ || なお はらたつんだよ このヤロー!!!」 |└ ───────────────────┘;Ж}{Ж;' Ж ;' Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{' ;., ──‐ ,;;' ─,.─\从/────────── r'ソハヽ '" r'lハ66 ノリ# ヮ) `(っ |!ハノ (∀ |!) て((( G xi{ ( ) ( )ヽ く_,、__,ゝ ´ / / く┌ ───────────────‐┐| 725ひめは、それをおもいだすたびに || ますます イライラをつのらせ。 |└‐─────────────── ┘317 名前:(16/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 37 06 ID iUpk+PMp0 [21/25]┌────────────────── ┐| かくして、おしろそのたは いぜんよりさらに || はげしくきずつく まいにちが つづきました。 |└ ──────────────────┘ | ┏窓ニヒビガー!!━━━ ┓ | ;; ; |┃ ((ノリヾリ (ハ川ヽ ┃ | ; r'Τヽ |┃ ( Д !|l) ( д |!ハ ┃ | |_,,|Z,|;;; |┃ ,( ノ)ヽ ,(`0´)、 ┃ |コ ______|____ ,|┗ ━━━━━━━━┛ ∧ / ;;; ;;; , -─‐-、 \ ∧ ∧∧/ ;;; ;; /;;,r'´`ヽ \ ;; ;; ; \ ∧∧ 「 ̄`|-───── / ,, |___ | ,, \─────- 「 ̄`| |l王l;l r个、 r个、| |───,;───| | r个、 r个、| l王l| | ;;;| |_,|_,| |7|_,| | |,/ ̄ ̄l ̄ ̄\| | |_,|z| |_,|_,| l ; |┏━━━━━━━━━┓ l|l;; ;;;;| | ;; ;;;;,, |;; ; ;|┃ Ω r'Ωl6 ┃,;; .l|l ;; ;;| | r个、 r个、l ;;;|┃ ;TA)ゝ (っx;ハ ┃ ;;; l|l; ; | | |_,|_,| | |_,| | ;; |┃ ( ァ )ァ _,( 。)、 ┃ ;;;l|l; ;;;;,, | | ;;; ;;; '| ; ;,, ;|┗━━━━━━━━━┛318 名前:(17/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 37 52 ID iUpk+PMp0 [22/25] > く / \┼───────────Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{ 66ハヽ Ж}{Ж}{──────ノリ,゚-゚)─── r'リハヽ (。v)、 ハ,, ゚з) (口T;) ヌ! (;T∀)ノリvixi{v ( )G′ ( 、 )、 くr、_,ヘ / | ′ 〉 〉319 名前:(18/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 38 39 ID iUpk+PMp0 [23/25] ┌──────────── ┐ | そんなあるひの ことでした。 | └ ────────────┘320 名前:(19/208)[sage] 投稿日:2008/05/19(月) 20 39 24 ID iUpk+PMp0 [24/25]┌──────────────────── ┐| 725ひめはいつものように || 「ロムゥ、そろそろメシのじかんだから いこうぜぇ」 || と、66によびかけました。 |└ ────────────────────┘ ノ / | | ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄`i´ ι | |二二二二二二二二二二二二二二{ ミ テーブルハ 動カシタンダゼ ミ r'リハヽ ミi⌒iハ ゚ヮ)ノシ rソハ66 ミ| ノリノ ixi{ _(っ ;ノリ ミ(二 ヽr'メ ) (二二二二)( ) ミ{三三三三} _,|_|,_ | | ミ321 名前:(20/208)[sage_続キマス。] 投稿日:2008/05/19(月) 20 39 57 ID iUpk+PMp0 [25/25]┌ ───────────────────‐┐| 66も いつものように || 「 しょうちいたしました、ひめさま。…ですが、 || そのことばづかいは おやめくださいませ……」 || と、かえしました。 |└‐─────────────────── ┘ 66ハヽ )) ______ 。ハ;゚っ゚) r'´ `ヽ二二r'リハヽ ヨッコラセ | |__|_| ノリ, ゚ヮ) ミ (二二二二二二二)´ )(ー} ixi{_)) {三三三三三三三}彡'ミ '^ー、,〉322 名前:(21/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 19 30 ID ffGjrlSa0 [1/20]┌‐───────────── ┐| ですが、66があるきはじめようと || テーブルから はなれたら |└ ─────────────‐┘ 彡 彡 从/ 彡 66ハヽ r'ハソヽi⌒i√ ̄∨ノリ|! っ) ̄∨Vv─レ' ノハリ*゚)| | 彡 ,( )´ (二二二二) (二二二二)彡 l | _,|_|,_ {三三三三}323 名前:(22/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 20 54 ID ffGjrlSa0 [2/20] 66ハヽ ヾ ノノ|! っ) } } ( ー)、 ´ /┌ ─────────┐| 66はフラッとよろけ、 |└───────── ┘324 名前:(23/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 23 08 ID ffGjrlSa0 [3/20]┌ ─────┐  ̄ ̄`i´ ι | || パタッ…… |二二二二二二二{└───── ┘ ミ ミi⌒i ミ| | ミ(二二二二) (二二二二){三三三三} 从 _,|_|,_ r'ハi66/ r'リハヽ`て_ (-っ-lル ハリ; ゚) ( ′ ´ ノリノ ixi{、 く_,、_,ゝ┌‐──────────────────┐| なんと、そのまま たおれてしまったのです。 |└──────────────────‐┘325 名前:(24/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 24 14 ID ffGjrlSa0 [4/20]┌────────────────────── ┐| 「お、おいロム!どーしたんだ!?しっかりしろや!!」 |└ ──────────────────────┘ ______ r'´ `ヽ | | _,_,,__ r'リハヾ (二二二二二二二)_,,__,__,,_,彡' ̄ ̄/リ;゚O,){三(二二二二)三 } ̄ ̄ ̄ ノノリーixi{ー r'ハ66_| |_ '^ーr'´ _(っ-lハ。)_ ´┌───────────── ┐| 725ひめは よびかけましたが、 || 66は ぜんぜん うごきません。 |└ ─────────────┘326 名前:(25/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 26 05 ID ffGjrlSa0 [5/20] ┌‐───────────────┐ | 725ひめは おおあわてで このことを | | じゅうしゃに しらせ、 | └───────────────‐┘ _ ________ _ / . |「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||. .\ // | 彡 || | \\ || .| . . . |.|| r'ソハヽハヽ ミ、 . . | .||────‐ ||. |. . . .| ||_,__,_,, ,(゚Д゚;ハ;-),,_,,_,,|| |. . . .|. ||─ 从/↑─‐Ж}{Ж}{Ж}{ || .| . . . |-‐ ̄ ノー}ixi {- )ノ)_  ̄||‐-. . | .||(口 ;,)ノ|Ж}{∑ヽ(゚∀゚;)ノ||)). . . .| ||___,,ん、_,ゝ___,|| |. . . .((|| ( )─|── ( ) || .| //  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \\ | .|| / | ヽ丶 || ._/-一' ´ ` ー-\. _||327 名前:(26/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 27 34 ID ffGjrlSa0 [6/20] ̄`i| | ||;゚ロ)三r'ソハヽ66ハヽ |┌───────── ┐ ||ーノ ,(゚O゚;リノリ;-っ) || そうだんのけっか |(; ゚) ノ ー}ixi {ー(ヽ )、 || 『66を つくったひと』に |( )、 三く_,、__,〉 ` ` || れんらくし、 | | ヽ |└ ─────────┘────────── ┼┬ ┴┼ ────────── ┌ ──────‐┐ | | 66のしんさつを | | (゚∀゚;】ゐ、 | たのむことに | | ( )´ 苗 r'リ、_ヽ | なりました。 | | {二二二二二}(ぺ:66ハヽ └‐────── ┘ |(; ゚ロ)↑ G}ixiノリ;-っ) | ( )ー| ん、__ソ )_328 名前:(27/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 29 29 ID ffGjrlSa0 [7/20] \ 〈V〉- 〈∨〉 〈ハ〉 〈∧〉_ ∠───────────‐Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж──(;'д)ゞ──(ロ゚;,)↑─ {工} ) ー( )ー| / | / | | (゚ ;) ( )329 名前:(28/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 31 09 ID ffGjrlSa0 [8/20] ┌ ────────┐ | そのけっかは…… | └──────── ┘ _66ハヽ __ r'リハヽ r'´ ル;-っ-) `ヽ ハ;゚-) | ノ。 )_ | ((ノ} ixi{、_,,_,,(二(,; ') 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄く_,__,,ゝ  ̄{三( )ァ 三三三} ̄ ̄ ̄ (; ゚) {二}´ (ロ゚;,) ( )-(二二二二)ノ ) / | _,| |,_ / / ヾ、 ` ̄´ ノノ330 名前:(29/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 32 25 ID ffGjrlSa0 [9/20]┌ ─────────────────────‐┐| 「……66は、もうからだが げんかいのようですね。」 |└‐───────────────────── ┘ _66ハヽ _ r'´ ル;-っ-) `ヽ | ノ。 )_ | ,_,,(二(, ) 二二二 )_,,  ̄{三( )ァ 三三三} ̄ ´331 名前:(30/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 35 34 ID ffGjrlSa0 [10/20]┌‐────── ┐| 「な ──!?」 |└ ──────‐┘ ∑(;゚口゚) (゚A゚;,)て _(_ヽ(二二二二) ,( ー) r'´ `ヽ / r'リハヽ | | (O゚;,ハ (二二二二二二二)´ ) }ixi {ヽ) {三三三三三三三}彡' 〈r、__,ゝ┌ ───────────────────── ┐| 『66をつくったひと』がいったことばは、725ひめにも || じゅうしゃたちにも しょうげきてきなもの でした。 |└ ───────────────────── ┘332 名前:(31/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 37 52 ID ffGjrlSa0 [11/20]┌ ───────────────‐┐| 「ど、どういうことだ!?」 || 725ひめは、あわてて たずねました。 |└‐─────────────── ┘ __66lハヽ _ r'リハヽ r'´ ル;-っ-) `ヽ /リ;゚O) | ノ。 )_ | ノリ } GG_,,_,,_(二(д`;) 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄ん、_,ゝ ̄ {三( )ァ 三三三} ̄ ̄ ̄ (; ゚) {二} ′ ヽ(゚ ; )ノ ( )o(二二二二) ( ) / | _,| |,_ / | ` ̄´ ┌ ─────────────┐ | 「『からだがげんかい』なんて… | | そんなことが あるんですか?」 | | じゅうしゃたちも つづけます。 | └───────────── ┘333 名前:(32/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 38 59 ID ffGjrlSa0 [12/20]┌ ───────────────────── ┐| 「それがあるのですよ。わたしたちと おなじように、 || にんぎょうにも おわり というものが あるのです。」 |└ ───────────────────── ┘ 66ハヽ i⌒iリ;-っ) | |ノ。 )_ (゚ロ゚;) 彡(二jr'リハヾ,) ('д`;) (二二(∀゚;)彡 {三ノリハ;゚) } r( ノ)、 | | _,|( )、 ((lリリ{ヽ | く ん、__,〉334 名前:(33/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 40 40 ID ffGjrlSa0 [13/20]┌ ─────────────┐| 「……いつかは からだも くち、 || まほうもつきて しまうのです。」 |└───────────── ┘ __66lハヽ _ r'リハヽ r'´ ル;-っ-) `ヽ /リ;゚-) | ノ。 )_ | ノリ } GG_,,_,,_(二(-`;) 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄ん、_,ゝ ̄ {三( )ァ 三三三} ̄ ̄ ̄ (,;゚A) {二} ′ (ロ゚; ) ,( )、(二二二二) ( )、 | | _,| |,_ | ヽ ` ̄´ ┌ ─────────────── ┐ | 「こればかりは どんなにんぎょうでも | | さけられないもの なのですよ。」 | └ ─────────────── ┘335 名前:(34/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 42 31 ID ffGjrlSa0 [14/20]┌ ──────────────────── ┐| 「そ、そうだったんですか…」「しらなかった……」 || と、じゅうしゃたちは つぶやくように いいました。 |└ ──────────────────── ┘ (;゚ロ゚) (゚A゚;,) _(__)(二二二二) ,( )ー r'´ `ヽ | r'リハヽ | | (Д゚ ハ て (二二二二二二二)´ ) }ixi {ヽ)) {三三三三三三三}彡' 〈r、__,ゝ ┌ ───────────‐┐ | ( あれ?そういえば ── ) | └‐─────────── ┘336 名前:(35/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 44 01 ID ffGjrlSa0 [15/20]┌ ──────────────────────┐| 「ってまてコラ!ンなモンわたしも しらんかったぞ!? || なんで そんなだいじなこと いってねェんだよ!!」 |└────────────────────── ┘ ズイッ __66lハヽ _ ミ r'リハヽ r'´ ル;-っ-) `ヽ ミ ハ;#゚Д) | ノ。 )_ | _,ノノGxi{ー,,_,(∑(д`;) 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄ん、_,,」  ̄ {三( )ァ 三三三} ̄ ̄ ̄ ∑(; ) {二} ′ (ロ ;,)て ( ) (二二二二) ( )ヽ | l _,| |,_ / | ` ̄´ ┌───────────────────‐┐ | そのことにきづいた725ひめは、『66をつくった | | ひと』に おおごえで くってかかりました。 | └‐───────────────────┘337 名前:(36/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 45 21 ID ffGjrlSa0 [16/20]┌───────────────────┐| 「わわっ!ひめさま まって、おちついて~!」 || じゅうしゃたちは なだめに かかりましたが |└───────────────────┘ (;T口,) ヾ(;゜∀゜)ノ _(ー_,)ー_ 二二二) ( ) r'´ `ヽ r'リハヽ | | (皿゚#,ハ (二二二二二二二)´ ) v}ixv{ノリ) {三三三三三三三}彡' く,、__,〉 ┌‐────────────── ┐ | 「だって おかしいじゃねェか!!」 | | と 725ひめは いかりしんとうです。 | └ ──────────────‐┘338 名前:(37/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 49 02 ID ffGjrlSa0 [17/20]┌ウワットット ─────────────── ┐| 「も、もちろん ひめさまや まわりのかたにも || つたえるつもり だったんですよ。」 |└ ────────────────── ┘ __66リハヽ_ r'リハヽ r'´ ル;-っ-) `ヽ ハ#゚皿) | ノ。 )_ | ノリvixi{v,,_(二(Д`;) 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄ く_,、__〉 ̄{三ーーr)三三三三} ̄ ̄ ̄ ┌────────────────┐ | 『66をつくったひと』は 725ひめに | | おどろきつつも はなしをつづけます。 | └────────────────┘339 名前:(38/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 50 56 ID ffGjrlSa0 [18/20] ┌ ────────────────────┐ | 「ですが 66を725ひめさまに おわたししたのは、| | ひめさまが まだものごころが つきはじめの、 | | とてもおさない ときでした。」 | └──────────────────── ┘ ハハハ ハハハ───────── r'ソリヾ)‐ ((川ハヽ ──────‐}{Ж}{Ж}{Ж}{ 1(,'∀`)}{(,^Д^,)}{ (・ヮ・*ハ {Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{─────‐ |-( ─( ∽─ ,(0´ノ)リ ──────‐ | 66ハヽっ|__|,rルリヾ ,、_,ゝ ( 'ー) ノリ*゚っ) っ (ヮ^*ハ {工} ) ,( ) ,}シ} '′ | | / | くr'、_,〉 ┌ ───────────────────‐┐ | 「そのようなひめに このはなしは はやすぎると | | はんだんされ、もっとせいちょうなされてから | | おはなしするはずだったのです……」 | └‐─────────────────── ┘ 340 名前:(39/208)[sage] 投稿日:2008/05/20(火) 20 53 20 ID ffGjrlSa0 [19/20] | ┌ ─────────────────┐ ||| 「……また、このはなしが もれないよう、 | ||| まわりのかたにも まだないみつにされて | ||| いたのです。」 | ||└───────────────── ┘ || / ナイショ | l | | | ||/ (, '∀`) | l | | | /  ̄ ̄{工} b  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄/ / | ┌ ──────────────────── ┐ | 「いままで このことをしっていたのは、わたし | | ひとりだけのような じょうたい だったのですよ。」 | └ ──────────────────── ┘ 341 名前:(40/208)[sage_続キマス。] 投稿日:2008/05/20(火) 20 54 13 ID ffGjrlSa0 [20/20]┌ ───────────────────── ┐| 「…そ、うだったんですか……」 || 「だから ぼくたちも しらなかったんですねぇ。」 || じゅうしゃたちは ためいきをつくように いいました。 |└ ───────────────────── ┘ __66リハヽ_ r'リハヽ r'´ ル,-っ-) `ヽ ハ#゚-) | ノ。 )_ | ノリ| ixi{ ,,_(二('д` ) 二二二 )_,,__,__,,_,彡' ̄ く__,、_〉 ̄{三ノノ r)三三三三} ̄ ̄ ̄ (; ) {二 (゚ ;,,) ( ) (二二二二) ( ) | | _,| |,_ | | ` ̄´┌‐────────┐| 「そのとおりです。」 |└────────‐┘342 名前:(41/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 25 02 ID ij+JIKiB0 [1/22]┌─────────────────────────┐| しかし、『66をつくったひと』は さらにはなしをつづけました。 |└─────────────────────────┘ ミ (, д)、 \r'ハi66 \ (_ヽヾ\\ (っ-,ノリヽ \ ′ ヾ\\ _( )、 \ \ ┌ ──────────────────‐┐ | 「……ですが、ほんとうは いまよりももっと | | あとから おつたえするはず でしたのです。」 | └‐────────────────── ┘343 名前:(42/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 26 58 ID ij+JIKiB0 [2/22]┌ ──────────────────┐| 「あとをひかぬよう、ひめさまが66を || ひつようとしなくなるまで まつはずでした。」 |└────────────────── ┘ ……? (,;゚ロ) (∀゚;) ( ) (二二二二) ( ) | | _,|_|,_ | |┌ ─────────────────── ┐| 「いまでは まだ 725ひめさまに ごえいきょうが || でてしまうだろう、と……」 |└ ─────────────────── ┘344 名前:(43/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 28 05 ID ij+JIKiB0 [3/22]┌ ──────────‐┐| 「あの、それって……?」 || と、じゅうしゃが きくと、 |└‐────────── ┘ /66ハヽ (゚ロ゚;) / リ, -っ)__ ,( ノ,) i⌒i ノ )_ /,) /`) | | |/ `r'リハヾ(‐ `;) / / (二二 ノリハ; ゚) ノノr) (゚; ) {三三 リ ノ ixi{、 {二} ,( ) ,ん、_,ゝ | |┌────────────────┐| 『66を つくったひと』は いいにくそうに || いいました。 |└────────────────┘345 名前:(44/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 29 14 ID ij+JIKiB0 [4/22]┌ ───────────────────────┐| 「── しょうじきいいますと、こんなにはやく げんかいが || おとずれるはずでは なかったんですけど……」 |└─────────────────────── ┘ __66リハヽ __ r'リハヽ r'´ ノリ,-っ-) `ヽ ハ; ゚o) | ノ。 )_ | _ ノリoixi{、,,,_( ミ( ) 二二二)彡' ̄ く_,、__ゝ ̄{三 ノ, )ァ 三三三}| (; ) {二} (゚ ;,,) ( ) (二二二二) ( ) | | _,| |,_ | |346 名前:(45/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 31 28 ID ij+JIKiB0 [5/22]┌ ──────────────┐| 「……よそういじょうに からだの || きずつきが ひどいせいで……。」 |└────────────── ┘ (, д ) ,(ァ )、347 名前:(46/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 33 48 ID ij+JIKiB0 [6/22] 从/ (;゚A゚)`て G )、 /`) ヽ 从/ (;゚口) ( ̄ ( ヽ )、 / 〉 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ζ _________ r'リハヽ ハ; ゚ ‐) (( ノ} ixi{ ん、__,〉┌ ─────────────────┐| 「?……」 || 725ひめは、さいしょ どういういみなのか || わかりませんでした。しかし…… |└───────────────── ┘348 名前:(47/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 34 42 ID ij+JIKiB0 [7/22] | | | || 从/ | || r'リハヽ | || ハl|! O)| ((( vixi{、) || くr、__,〉 | || | | 人从人从人从人从人从人从人 | ≪ ≫ | ≪ 「──…………!!!」 ≫ | ≪ ≫ | `Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´ヽ349 名前:(48/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 35 42 ID ij+JIKiB0 [8/22] r'リハヽ 317 (,ヮ゚`ハ Ω rΩ66 }ixi ヽ) ;TA゚) (っx;ハ  ̄66ハヽ ̄ ̄ヾ,_厂 ̄ ̄ ̄ ,(ァ )ー ノノ )、 ノリ|! っ)ノて ( ) 310 / ′┌────────────────────────‐┐| ……そうでした。725ひめは66に きがいをくわえたり、 || じぶんにあわせさせて ムリをさせたことが あったのです。 |└‐────────────────────────┘ 305 | /∠ ⌒ヽ r▽ r'リハヽ / r'リハヽ 66ハヽ ハ -ヮ゚){‐-(ヮ *,ハ ノリ; っ) ((ノ} ixi{v,ゝ }ixi G)ヽ ( ー)- 66ハヽ く,、__,〉 〈r、__,ゝ ´ / ヾリ|! っ)ノ ヽ(il 口 )ノ 306 ─( ───( ───→ 350 名前:(49/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 37 42 ID ij+JIKiB0 [9/22]┌─────────────────┐| 「……わたしのせいで」 || 725ひめが そう つぶやいたときでした。 |└─────────────────┘ r'リハヽ ハ从リハ ノリ从川リ ん、__,〉 三三 三三351 名前:(50/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 40 52 ID ij+JIKiB0 [10/22]┌‐───────────────── ┐| 「う……うーん……?」 || と こえをあげ、66が めをさましたのです。 |└ ─────────────────‐┘ // ヽ | _66ハヽ_ ̄ - r'リハヽ r'´ ル;-っ゚) `ヽ ハ;゚ヘ) | ノ。 )_ | _,,ノリノixi{ ,,_(二(, ')て二二二)_,,__,__,,_,彡' ̄ く_,、_,,ゝ {三( ァ、三三三三} ̄ ̄ ̄ ∑(; ゚) {二} (゚ ;,,)て ,( )、(二二二二) (ヽ )、 / | _,| |,_ / |352 名前:(51/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 42 26 ID ij+JIKiB0 [11/22]┌ ──────────────────┐| 「おお66、きがついたか。」 || 「やったやった!」「よかった~!」 || などと じゅうしゃたちは よろこびましたが、 |└────────────────── ┘ r'リハヽ ヽ(*゚∀゚)' ハ;゚-゚) ( ) ノリ} ivv \从/ ノ | く_,、__ ___ r'ハ66 \ (´\ (,'ー`)(\ (っ゚;ルi⌒i \ \ ,(ァ、、ヾ\\ _( _ヽ| | (*T口) \ヽ(二二二二) ( vv ヾ{三三三三} 〉 〈 ┌ ───────────┐ | 725ひめは | | 「ロム……」 | | と つぶやいたきりでした。 | └─────────── ┘353 名前:(52/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 45 35 ID ij+JIKiB0 [12/22]┌ ───────────────────────‐┐| 「あれ、みなさま…?…わたくしは いつのまに ここへ?」 || 66は、みんなのようすに わけがわからなそうに || キョロキョロしながら いいました。 |└‐─────────────────────── ┘ __ r'ハ6 6ハヽ r'´ ,(っ゚;ミ;゚っ゚ハ`ヽ | ノ。 )_ | (二二二二二二二) {三三三三三三三}354 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 48 56 ID ij+JIKiB0 [13/22]┌ ─────────────── ┐| じょうきょうの わかっていない66に、 || みんなが せつめいしていましたが、 || 725ひめは おしだまったままでした。 |└ ─────────────── ┘ __ r'ハi66_ r'リハヽ r'´ (゚っ゚;ノリ `ヽ ハ -) | _,( 。)、 | ノリoixi{、 ,_(二(, ') 二二二 .)_,,__,__,,_,彡' ̄ ん、__,ゝ {三( )ァ 三三三} ̄ ̄ ̄ (; ) {二} ´ ( ;,) ,( )v(二二二二) ( ) | ヽ _,| |,_ | | ` ̄´355 名前:(53/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 49 43 ID ij+JIKiB0 [14/22]┌─────────────────── ┐| そのあと もうしばらくのあいだ はなしをして、 || 『66をつくったひと』は かえっていきました。 |└ ───────────────────┘;;;;; ;; ;;,,,,;l| |l ;;;;; ; ;;;; ;;;; / (,,'д`)ノシ \;;; ;;; (, ´д)↑ {工} ) ヾ(∀- ,,)く )ー| / l ←─G‐ | | | / | モシカシテ ヒメサマ 立チッパナシデハ… 66ハヽ ギャーッ!!!! ノリ;゚っ) ∑(∀ |!(口 |!)て ( ) ( ) ( )356 名前:(54/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 51 12 ID ij+JIKiB0 [15/22]┌ ─────────────────────┐| 725ひめは そのこうけいをみながら、ひたすら || なにかを めまぐるしく かんがえているようでした。 |└───────────────────── ┘| | ,,; ;;;;;;; ;;;;;;;;;; ;r'リハヽ ;;;; ;; ;;;;; ,,; ; ;| ; |; ;;,,|_;;|;;;;;;;; ;; ;;; ;; ( - ,ハ ;;;; ;; |;;_| ;;  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄}ixi | ))  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ く_,、_,,〉 r'ハ66 (;Tロ) (AT;,) ( ;ノリハ ( ヽヽ ノノ ) ( )357 名前:(55/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 52 47 ID ij+JIKiB0 [16/22] |, ;; /||\ /||\ } ;;;/ ̄|| ̄\ / ̄|| ̄\ | || || || || || ||┌───────────────── ┐| ── それから いくにちかが たちました。 |└ ─────────────────┘358 名前:(56/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 53 54 ID ij+JIKiB0 [17/22]______[][][][][][][]||[][][][][][][]|| ξ[][][][][][][]|| r'_,ハヽ[][][ r'リハヽ |,ハ;゚ぺ)ゞ(三三{ -------[][] ノリ*゚っ)ノリ}φxi{ {三三) (∀゚;) }{ж( ゚ロ)三三 ( )´|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ,([`Y´]-‐G─→ / | || || | `|´ | | ┌ ───────────────‐┐━━┥ 66は、しばらくのあいだは いぜんと | | かわりないように みえていましたが、 ┝━━ └‐─────────────── ┘ r'リハヽ 66ハヽ _△_ _□_ (,;゚ロ) (^ヮ^*ハ`iノリ;゚ー) (,,-∀) ヽ(゚ー´;)ノ ( -匚b Ψixi {、))| ( ) ( -=l二フ ( ) | |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | | / 〉359 名前:(57/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 55 28 ID ij+JIKiB0 [18/22]┌ ─────────────────── ┐| それでも ときどき ちょうしがわるくなったりし、 || きゅうけいを とるようになっていました。 |└ ─────────────────── ┘ ダイジョーブカ | | ナントカ… ヽ, | | 66ハヽ r'リハヽ },] | ノリ;-っ) (o゚ ;ハ / | | ノ ) -ノxノ{ )) ノ / | |(; ゚)`` ̄ ゝ,_,、_〉`i´ ι | |ノ )-=l二フ 二二 (゚ ;,,)↑二{/ | ,( )-| ミ / | | ミ360 名前:(58/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 56 42 ID ij+JIKiB0 [19/22]┌─────────────────‐┐| 「…しかしロムゥ、そこのじゅうしゃども || なみに ヘタレちまったなぁ オイ。」 || 「も、もうしわけ ございません……?」 || 「わーん! ひどいですよ、ひめさま~!」 |└‐─────────────────┘ ヽ, | | 66ハヽ r'リハヽ },] | ノリ; っ) (ヮ゚` ハ / | | ノ ) v}ixi {v) ノ / | |(; ∀)て ` ̄ ゞ -r'`i´ ι | | ( -=l二フ二二∑(T ;,)ノ 二{ | | ←‐o( ) / く┌ ───────────────────‐┐| と 725ひめは そんな66にたいし、ぼうりょくこそ || ふるわなくなりましたが、まえとかわらない || たいどで せっしてはいました。 |└‐─────────────────── ┘361 名前:(59/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 20 58 16 ID ij+JIKiB0 [20/22] ,′┌─────────────────┐ | | ただ 725ひめは まえにくらべて、なにか | | | じっとかんがえこむように なりました。 | ,,ノ └─────────────────┘[.{ r'リハヽ \ ハ从 . ) `i ノリ川ノ{ z Z ̄ ̄ ̄` ̄ ̄´ ̄r'ハ66、ー-、 ̄ ̄ ̄ ̄ _(~-,ノリ \ ′` ー一′362 名前:(60/208)[sage] 投稿日:2008/05/21(水) 21 00 13 ID ij+JIKiB0 [21/22]┌────────────────────‐┐| いったい なにを かんがえて いたのでしょうか? |└‐────────────────────┘ r'リハヽ \ (- ,ハ \ }xノ{ ))) くr、__〉 \363 名前:(61/208)[sage_続キマス。] 投稿日:2008/05/21(水) 21 01 20 ID ij+JIKiB0 [22/22]┌‐───────────────────────── ┐| じつは、このまえの『66をつくったひと』との はなしのなかで、 || 「からだを つくりかえたり、まほうを いれなおしたら いいかも」 || という いけんが でました。 |└ ─────────────────────────‐┘ / |∠ >/──────────────‐/)──‐Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж | / {Ж}{Ж}{ 66ハヽ っ }{Ж(;゚∀)── (д`,,) - ──ノリ; っ)' ──,( )、 ( )} r'リハヽ(ー ) | ( ゚ロ)ノ | ヽ (o゚ ,,ハノ`` ‐G─→ }ixi {リ) | ヽ く,、__,ゝ364 名前:(62/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 22 50 ID 0u53XIz/0 [1/23]┌ ────────────────────── ┐| それにたいし、『66をつくったひと』は こういいました。 |└ ────────────────────── ┘──────────────〃──────‐Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{ r'ハ66、Ж}{Ж}{Ж}{Ж}|(;゚∀)── (- ` ,)────‐ (っ ;ノリ──────,( ) ( )} r'リハヽノ )_ ||(, ゚) / | (~-,,ハノ` G( 彡 }ixi { リ) ↓ | 〉 〈,、__,ゝ┌───────────────────── ┐| 「たしかに からだをなおし、まほうをいれなおせば || 66は またもとどおりになるでしょう……が」 |└ ─────────────────────┘365 名前:(63/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 23 51 ID 0u53XIz/0 [2/23]┌───────────── ┐| すると、725ひめが そのあとの || ことばを つづけました。 |└ ─────────────┘┌ ─────────────────── ┐| 「でもよォ、それしちまうと ロムのじんかく とか、 || なかみがいまの ロムと かわっちまうんだろ。」 |└ ─────────────────── ┘Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж─66ハヽ───────────────── ノリ;゚っ) ∑('д`;) (゚∀゚;) ,( ヽ r'リハヽ {工} ) 〃 )、 ´´ヽハ -д) | | (ロ゚;,) ス! (( } ixi{ ,( )o′ く__,r、〉 / |/366 名前:(64/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 25 34 ID 0u53XIz/0 [3/23]┌‐───────────────────────┐| 「そ、そのとおりでございます。まほうはにんぎょうの || 『なかみ』ですので、もしかえたら、いまの66とは……」 || 『66をつくったひと』は、つらそうに こたえました。 |└───────────────────────‐┘Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж─66ハヽ───────────────── ノリ, ゚っ) (, 、;,) (゚A゚;,) ,( ヽ r'リハヽ {工} ) ( )、 ´´ヽハ, ゚-)-3 | | (口゚;) ス! (( } ixi{ ,( )o′ く__,r、〉 / |/┌ ──────────────── ┐| 725ひめは、 || 「やっぱりな、そんな き が してたぜ。」 || と、ためいきまじりに いいました。 |└ ──────────────── ┘367 名前:(65/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 26 42 ID 0u53XIz/0 [4/23]┌‐────────────────────────┐| 66に ちりょうの ぜひをとうと、66はだいはんたい。 || 「わたくしは、たとえめいれいされても みたけだけおなじで || なかみがべつじんに なるのは おことわりいたしますよ!」 |└────────────────────────‐┘─────────────────────‐Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{ r'ハ66、Ж}{Ж}{Ж}{Ж}|(,;゚A)──‐ (,;'-)────‐ (っ゚#ノリ──────,( ) ( )} r'リハヽG )_ |(,,; ゚) / | ハ, O )ノ`─G‐→ (( ,}ixi {リ | | 〈,、__,ゝ ┌───────────────── ┐ | 725ひめは はんろんしましたが、66の | | つよいはんたいには かてませんでした。 | └ ─────────────────┘368 名前:(66/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 27 48 ID 0u53XIz/0 [5/23]┌ ───────────────┐| 「……それならば、もう66のさいごを || みとどけるぐらいしか できません。」 |└─────────────── ┘ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 369 名前:(67/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 28 47 ID 0u53XIz/0 [6/23] \ ハ从 ) `i ノリ川ノ{ ̄ ┌──────────────┐ | ( ……って、『ロムつくったひと』は | | ゆってたんだけど── ) | └──────────────┘370 名前:(68/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 31 10 ID 0u53XIz/0 [7/23]┌─────────────────────── ┐| (それでも、ロムに なんかしてやれることは ねぇのか?) || 725ひめは、ずっとそれを かんがえていたのでした。 |└ ───────────────────────┘ r'リ,_lヽ / (゚-゚ ,ハ/z z ノノ} ixi{ )) r'ハ66、ー-、 ,ゝヘゝ _(っ-ノリ ) / ′` 一'´/ /371 名前:(69/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 32 38 ID 0u53XIz/0 [8/23]┌ ────────────────‐┐| しかし、これといった あんは うかばず、 || ひにちだけが すぎていきます。 |└‐──────────────── ┘────r'リハヽ──??───────── , l!-_)ゝ r'ハ66 (∀゚|!)ノ ノリ} ixi{_ (゚っ-;ハ ( ) 〈_,,rァァ〉 _,( 。)、 └ ヽ 三 (;Tд) (Д^;) ,( )、 ( )σ372 名前:(70/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 34 38 ID 0u53XIz/0 [9/23]┌ ─────────────────────┐| 66もだんだん ねていたり、すわりこんでいたりする || じかんのほうが おおくなってきています。 |└───────────────────── ┘ | _____ | ヽ从 66ハヽ r'´r'リi66 `ヽ | (,;゚ロ) ル|!_ _) | _(っ゙_!ル )_ r,_ハヽ| | (、 )、 |「三,( 、)、三三三||,,_,(二二二二 (゚;ハ从)_,,__,И 〉 〉 |「|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||凵占三三三三}iヽハ)) ̄ ̄| ,,、 wwv二二) く,、__,ゝ | r'リハヽ '"" -''|_ | ∑从リ ;゚) (#) ;)て ̄ | ノ((}ー=(#) [lー )、373 名前:(71/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 36 36 ID 0u53XIz/0 [10/23]┌ ─────────── ┐| 725ひめは あせるばかり。 |└ ─────────── ┘ r'リハヽ (ノ ヽ ハ 66ハヽ }ixi {リ)) r'´ ̄`iリ - )_「`〈,r-ァ_〉´ ̄ ̄¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨ ̄}二二二二二二二二二二二二二┌ ────────────── ┐| しかし、どうすることも できずに || じかんだけが ながれていきます。 |└ ────────────── ┘374 名前:(72/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 38 08 ID 0u53XIz/0 [11/23]┌──────── ┐ 。 ◯ | そして ついに…… | ゚ o └ ────────┘. . . . .。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 「`ヽ . . . . . . . . . . . . . . . .|、_ 〉 . /\´375 名前:(73/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 39 10 ID 0u53XIz/0 [12/23]┌ ───────────────────‐┐| ……あるあさ、725ひめは ロムより さきにおき、 || みじたくのあとに よびかけました。 |└‐─────────────────── ┘| | 66ハヽ| | r~'^ヽ⌒ヾハ -)_ r'リハヽ「 ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚ ハ从  ̄}二二二二二二二二二 ((}ixi {ー))二彡 (, ゚) 〈_,、_,ゝ ( )、} ┌ ──────────────── ┐ | 「 おいあさだぞロム。おきれるか? | | わたしの みじたくも おわったことだし、 | | メシくいにいこうぜ?」 | └ ──────────────── ┘376 名前:(74/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 40 19 ID 0u53XIz/0 [13/23]┌──────────────────┐| しかし、66は それに こたえませんでした。 || 「おい、ロム?」 |└──────────────────┘| | 66ハヽ| | r~'^ヽ⌒ヾハ -)_ r'リハヽ「 ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (゚ ハ从  ̄}二二二二二二二二二 ノ}ixi | リ))二彡 (,, ) 〈_,、_,ゝ ( )、}377 名前:(75/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 42 08 ID 0u53XIz/0 [14/23]┌ ───────────‐┐| 「…ロム?どーしたんだよ! || なんかいえよ!!ロム!?」 |└‐─────────── ┘ (,゚A゚;) (、{二} r'ルリハ | | ハ ; ゚O゚) ノリGxi{、) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66 _( - ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,)┌ ────────────────┐| それでも66は、こえひとつあげません。 |└──────────────── ┘378 名前:(76/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 44 18 ID 0u53XIz/0 [15/23]┌ ───────────┐| 725ひめは、66のそばまで || かけよってみました。 || 「ロム!ロム!?」 |└─────────── ┘| | 66ハヽ r'リハヽ| | r~'^ヽ⌒ヾハ -)_(゚ ;|!从「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`} ノノリ ̄}二二二二二二二二二く_,、_,ノ二彡 (; ) 〃 ( )、} | ヽ379 名前:(77/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 45 27 ID 0u53XIz/0 [16/23] ┌────── ┐ | 「ロ……ッ!!」 | └ ──────┘ (,゚A゚;)て (、{二} r'ルリハ | | ハ !゚Д゚) ̄ ̄ ̄ヽヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66 _( - ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,)┌ ─────────────────┐| そして よくよくみてみると、66は ほとんど || うごいてすら いないようです。 |└───────────────── ┘380 名前:(78/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 46 25 ID 0u53XIz/0 [17/23]........人从人从人从人从人....................................................................... ≪ ≫ ≪ 「 ロム!!!! 」 ≫ ≪ ≫ `Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Yヽ r'ハ66 _( - ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,) ┌──────────────────────┐ | 66は、いよいよ さいごを むかえようとしていました。 | └──────────────────────┘381 名前:(79/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 48 05 ID 0u53XIz/0 [18/23]┌──────────────────── ┐| すうふんご。725ひめのおへやに、ひめのこえを || きいた もうひとりのじゅうしゃが きていました。 |└ ────────────────────┘ || l . . . . . . . . l.||.l. . . . . . . . .l || ||.l. . . . . . . . .l || l . . . . . . . . l.|| || l . . . . . . C-||〔〕 . . . . . . l || || .ー─ 一. ||. ヽ(ロ゚;,)↑ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ( )ー| ̄ ̄ ̄ ̄ / ヽ |382 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 49 46 ID 0u53XIz/0 [19/23] | | 66ハヽ r'リハヽ /,| | | | r~'^ヽ⌒ヾハ -)_ ( ;i|从 / /l| | 「 ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`}xi {リ)) ̄ ̄ ̄ヽ,ハ_| | }二二(,;゚A゚) 二二二二二〈__,、_ゝ二二二二 二二{彡 ,( ) ミ | | ( ;゚)↑ ,( )ー| ′| |┌ ─────────────────────‐┐| これで、『66をつくったひと』がしんさつに きたときに || そのばに いたひとが ぜんいん あつまったのです。 |└‐───────────────────── ┘383 名前:(80/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 51 23 ID 0u53XIz/0 [20/23]┌─────────────────‐┐| 「ひめさま、どうなされたので!?」 || と、もうひとりのじゅうしゃが たずねると、 |└‐─────────────────┘ 1 (゚ロ゚;) |-( )ー (-゚;) | | l ( ) r'リハヽ | | ハ O,) ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ r'ハ66 _( - ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,)┌────────────────── ┐| 725ひめは こえをふるわせて いいました。 || 「きょうになって ロムがおきねぇんだ…」 |└ ──────────────────┘384 名前:(81/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 52 37 ID 0u53XIz/0 [21/23]┌ ────────────────────‐┐| 「ひとこともいわずに しんじまったのかよ、ロム!」 |└‐──────────────────── ┘ | | 66ハヽ r'リハヽ /,| | | | r~'^ヽ⌒ヾハ, )_ (ДT从 / /l| | 「 ̄` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`}xi {リ)) ̄ ̄ ̄ヽ,ハ_| | }二二(A; )彡二二二二.〈__,、_〉 二二二二二二 {彡 ,( ) ミ | | ∑( ; 。゚)↑ ,( )ー| / | |┌─────────────── ┐| じゅうしゃが じょうきょうを りかいし、 || 「な……そんな……!!」 || と、いった そのときです。 |└ ───────────────┘385 名前:(82/208)[sage] 投稿日:2008/05/23(金) 20 53 26 ID 0u53XIz/0 [22/23] ┌───┐ | 「 ま。 | └───┘386 名前:(83/208)[sage_続キマス。] 投稿日:2008/05/23(金) 20 55 39 ID 0u53XIz/0 [23/23] ┌ ──────────── ┐ | ま だ い、きて ますよ ……」 | └ ──────────── ┘ 1( ゚口゚;) |-( )、 (,゚A゚;) | | | ( )、 r'リハヽ / | ハ;゚O゚)´ ̄ ̄ `` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ r'ハ66 _(っ゙;ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,)┌───────────────‐┐| なんと、66が とぎれとぎれに ですが || しゃべったのです。 || 「ロム!?」 |└‐───────────────┘387 名前:(84/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 10 59 ID fhQ2jlUT0 [1/21]┌‐───────────────────── ┐| 「ロム!いきていたのか!?」 || 725ひめは おもわず うわずったこえを あげました。 |└ ─────────────────────‐┘ ヤター 1(*T口)ノ |-( ) ヽ(T *,)' | ′| ( ) r'リハヽ | ヽ ハ;゚ヮ゚)´ ̄ ̄ `` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ r'ハ66 c-_(ー゙;,ハi´⌒ヽ~ 、 ´ ー一′_,)┌ ─────────────────────── ┐| 「ええ……ですが、じりき では おきあが れません ね。」 || 66は すこし えみをうかべて こたえました。 |└ ─────────────────────── ┘388 名前:(85/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 14 07 ID fhQ2jlUT0 [2/21]┌ ────────────────‐┐| 「あの…もうし わけありま せ んが、 || おふ とんを のけてい ただけま すか? || すこし、おもいのです……。」 || 66は くるしそうに いいました。 |└‐──────────────── ┘| | 66ハヽ r'リハヽ / ,| || | r (; ゚)`ヾハ;゙っ)_(゚ ;ハ从 / / | |「 ̄`´ ̄ ( ) ̄ ̄` ̄ ̄`}xi {リ))  ̄`i´ '´ | |}二二二二| l( ;)二二 く,、__,〉 .二二二二二二{┌ ──────────── ┐| 「あ、はいっ!」 || じゅうしゃは いそいで || ふとんを どかせにいきます。 |└ ──────────── ┘389 名前:(86/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 15 23 ID fhQ2jlUT0 [3/21]┌ ────────────── ┐| ふとんをどけられると、725ひめは || ためらいがちに ききました。 |└ ────────────── ┘ r'リハヽ (゚ロ゚;) (゚A゚;,) ハ;。 _。) ( ヽr──G )´ ̄ ̄ ` ` ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ ̄ ̄`´ r'ハ66 _(っ゙;ノリ)_┌ ───────────────┐| 「なぁロム。くるしそうな おまえに || もの きくのはどうかと おもうんだが || ……おまえは もう……?」 |└─────────────── ┘390 名前:(87/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 17 21 ID fhQ2jlUT0 [4/21]┌ ─────────────────── ┐| 「そ…うでご ざいますね。わたくしは この || しゅんか ん こわ れても おかしく ない です。」 || それにたいし、66は スッパリと こたえました。 |└ ─────────────────── ┘ 66ハヽ _(ノリ;゙ー)_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Ζ ________ ヽ从 r'リハヽ (─ ハ }ixi {リ)) ん、__ゝ391 名前:(88/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 18 44 ID fhQ2jlUT0 [5/21]┌─────────────‐┐| 725ひめは おもむろに ベッドを || たたき、いいました。 |└‐─────────────┘ r'_,lハ ∑(ロ゚;,) (A゚ ;)て ハ;゚O゚) (ヽr──-ノ、 )´∑ ̄ヽヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ `Y´ r'ハ66 て _(っ゙;ノリ)_┌ ────────────── ┐| 「~~ なぁ、ちょっとおしえてくれ!|└┬ ┴ ───‐┐ | なんか、やってほしいこと とかあるか!?」 | └────────────────── ┘392 名前:(89/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 20 31 ID fhQ2jlUT0 [6/21]┌ ───────────────────┐| 「え……?」 || とうとつな しつもんに 66がうろたえていると、 || 725ひめは さらにつづけました。 |└─────────────────── ┘| | 66ハヽ r'リハヽ| | _(ノリ; っ)_ ( ハ从「 ̄`´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ̄ ̄ }ixi | リ) ̄ ̄ ̄`}(,;゚A)二 (; ゚)二二二 く__,、_,ゝ二二二二 (ァヽr'ニニノ r)┌‐───────────────── ┐| 「わたし、ロムのしんさつからこっち、 || ずっと コレについて かんがえてたんだ。」 |└ ─────────────────‐┘393 名前:(90/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 22 17 ID fhQ2jlUT0 [7/21]┌ ──────────────────┐| 「でも、きょうまで ずっと かんがえてても、 || いいアイデア なんて おもいつけなくて……」 |└────────────────── ┘ r'リハヽ (o- ;ハ }xG{ )) く,、__,ゝ394 名前:(91/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 23 29 ID fhQ2jlUT0 [8/21]┌ ──────────────┐| 「なぁ!?わたしにできることなら || なんでもしてやるからさぁ!!」 |└────────────── ┘ r'_,ハヽ (ロ゚;,) (A゚ ;) ハ,;-O) (ヽ ) ノ )´ ̄ ̄ヽヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66、 _(っ゙;ノリ)_┌ ─────────────────┐| 725ひめは、なんだかとても ひっしです。 |└───────────────── ┘395 名前:(92/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 24 37 ID fhQ2jlUT0 [9/21]┌───────────────‐┐| そんな725ひめをまえに、66は || じじょうがさっぱり のみこめません。 |└‐───────────────┘| | 66ハヽ r'リハヽ| | _(ノリ; っ)_ (゚;,ハ从「(,;゚A)  ̄ (,;゚ロ) ̄` ̄ ノ}xi リ ))´ ̄ ̄} ( )二二( ) 二二二〈,、__,、 二二二 |r'|ニニニニ |ユヽ ┌ ────────────────┐ | 「お、ちつい てくださ い、ひめさま。 | | おは なしが よ く わかり ません よ。」 | └──────────────── ┘396 名前:(93/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 26 03 ID fhQ2jlUT0 [10/21]┌ ──────────────── ┐| 「そも そも なぜ そのよ うな もうしで を || する のです か?」 |└ ──────────────── ┘| | 66ハヽ r'リハヽ| | _(ノリ;゙っ)_ ( ;,ハ从 て「(; ゚) ̄ (,,; ゚) ̄` ̄ ノ}xi リ ))´ ̄ ̄} ( )二二( ) 二二二〈,、__,、 二二二 |r'|ニニニニ |ユヽ ┌‐────────┐ | 「 そ、それは……」 | └────────‐┘397 名前:(94/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 28 13 ID fhQ2jlUT0 [11/21] ┌‐───────────────── ┐ | 725ひめは すこし いいよどみましたが、 | | せきを きったように かたりはじめました。 | └ ─────────────────‐┘ r'リハヽ ( o ,,ハ ,}ixi {リ)) ん、__ゝ┌‐───────────────── ┐| 「……だって、わたしのせいなんだもん。」 |└ ─────────────────‐┘398 名前:(95/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 29 40 ID fhQ2jlUT0 [12/21] ┌ ──────────────┐ | 「……よそういじょうに からだの | | きずつきが ひどいせいで……。」 | └────────────── ┘ (, д ) ,(ァ )、 ┌──────────────────── ┐| 「って、『ロムつくったひと』は ゆってたんだもん。」 |└ ────────────────────┘399 名前:(96/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 30 31 ID fhQ2jlUT0 [13/21] ┌ ──────────── ┐| 「どうかんがえても、わたしが || げんいんじゃねぇか。」 |└ ──────────── ┘ユッタホンニンハ シランカッタミタイダガ > ハハハ ハハハ く_───‐((ノリヾリ─rハ川ヾ─────┴───‐(;'A)↑ (Д-;,) ハ;・Д・) Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{Ж}{,( )-|─v( v (((-`0)- ───────── | ヽ | 〈|_,,|_,ゝ く_,、_,ゝ r'リハヽ ミ ハ,*^ヮ)' ミ ノリ}-xi{ 、 66リハ 〈r、_,_ 、 _( ル;xっ)_て ヾ(; ) 1(;Tロ) v'´ ̄ ( ) G( ー / ┘ | ′ヽ ┌─────────────── ┐ | 「わたしいがいは ロムに そういうこと | | してねぇんだから。」 | └ ───────────────┘※ ありし ひ のこうけい ※ 400 名前:(97/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 32 10 ID fhQ2jlUT0 [14/21] / 66ハヽ / (゚ロ゚;,) (゚A゚;,) _(ノリ;゙っ)_ / ( ) ( )、 ` / |r'|ニニニニ/ユ| /┌ ────┐| 「そーさ、 |└──── ┘401 名前:(98/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 34 14 ID fhQ2jlUT0 [15/21]┌ ─────────────── ┐| わたしの くちが わるくなきゃ、 || わたしが まほうを つかわせなきゃ。 |└ ─────────────── ┘ . . r'リハヽ (゚、- ,,ハ 66ハヽ dxi { )) ノリ ゚っ゚) ん、_,ゝ (。、)、 402 名前:(99/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 35 56 ID fhQ2jlUT0 [16/21] ┌ ───────────────────── ┐| 「わたしがおまえに ぼうりょくふるったり しなきゃ、 || おまえは もっとながいき できたんなら!」 |└ ───────────────────── ┘ 403 名前:(100/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 37 09 ID fhQ2jlUT0 [17/21] 人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人从人≪ ≫≪ 「わたしが ロムをシろすような もんじゃないかあああっ!!」 ≫≪ ≫ `Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´`Y´ r'7リハ ハ Д ) ノリ vxi{v)) 〈,r、_,ゝ404 名前:(101/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 37 58 ID fhQ2jlUT0 [18/21]┌───────────‐┐| 「ぜー、ぜー、ぜー……。」 |└‐───────────┘ r'リハヽ (ロ゚;,) (-゚;) ハ;_ _) ( ) ( )´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66 _(っ゙;ノリ)_┌‐──────────── ┐| 725ひめは そこまで はなすと || すこし かたで いきをして、 |└ ────────────‐┘405 名前:(102/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 38 44 ID fhQ2jlUT0 [19/21]┌──────────────── ┐| まるで きえいりそうなこえで、はなしを || つづけました。 |└ ────────────────┘| | | /| | 66ハヽ -r'リハヽ| | _(ノリ;゙っ)_ ( ハ从「(,;゚-) ̄ (,;゚ロ) ̄` ̄ ノ}xi リ ))´ ̄ ̄} ( )二二( )二二二 く,、__,,〉二二二 |r'|ニニニニ |ユ| ┌‐------------------- ┐ ¦ 「なにがかなしくて じぶんのしんゆうを ¦ ¦ みずからのてで シろさないと いけねぇのん?」 ¦ └ -------------------‐┘406 名前:(103/208)[sage] 投稿日:2008/05/24(土) 20 40 35 ID fhQ2jlUT0 [20/21]┌--------------- ┐¦ 「でも もう こうかいしたって おせぇ。 ¦¦ とりかえしは つかねーてぇなら…」 ¦└ ---------------┘ r'リハヽ (ロ゚;,) (A゚;,) ハ O ) ,( ) ( )、´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66 _(っ゙;ノリ)_407 名前:(104/208)[sage_続キマス。] 投稿日:2008/05/24(土) 20 42 05 ID fhQ2jlUT0 [21/21] r'リハヽ (゚ロ゚;) (゚A゚ ,) ハ, ‐-‐) ,( )、 ( l) ノリ | ixi{)) | ヽ | |´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ r'ハ66 _(っ゙;ノリ)_ ´┌----------------- ┐¦ 「…ぜんじゅつの とおり、ロムの やりたい ¦¦ ことを かなえたくてさ。」 ¦└ -----------------┘.
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/530.html
天使タイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には名前が入ります。《》の中は呼び名変更対象です。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 【4ページ】 【5ページ】 new↑old↓ 2014/07:らいあん神社の夏祭りイベント 2014/07:夏だ!海だ!!海開きイベント 2014/06:アクアマーメイドイベントイベント 2014/06:わくわく野菜収穫イベント 2014/05:ストレンジ・ストレングスイベント 2014/05:グリーンリーフカーニバルイベント 2014/04:フェアリーZOOイベント 2014/04:春のお花見祭りイベント 2014/03:妖精界イベントvol.2 2014/03:ワンダーミュージアムイベント コメント らいあん神社の夏祭りイベント 夏祭りに行こう!! あのね、お祭りで色んなものを見てまわってみたいんです。《【オーナー】さん》と一緒に… (安) 《【オーナー】さん》、お手紙が届いてますよ。何て書いてあったんですか?…んと、らいあん神社でお祭りですか? (普) 《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》の浴衣、どうですか?似合ってます?…えへへ、嬉しいです (愛) お財布と、うちわと…うん、準備完了です!《【オーナー】さん》、早く行きましょう! (笑) 仲介所の皆さんがやってるお店もあるのですか?《【フェアドル】》も行ってみたいです! (喜) らいあん神社到着! 《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》の浴衣、くずれてないですか? (喜) お財布ですか?ちゃんとしまってあるので大丈夫です!…あ、1つ忘れてました。《【オーナー】さん》、迷子にならないように手をつないでくれますか? (愛) 曲芸をやってる人たちがいるんですか!イスを積み上げて……わぁ、高い!!こ、怖くないのでしょうか? (笑) まだ明るいのに人がたくさん…それにすごくにぎやかですね。雰囲気だけでも楽しさが伝わってきます! (笑) わたあめにリンゴ飴、それからお団子も食べたいです…《【オーナー】さん》!《【フェアドル】》、金魚すくいがやってみたいです! (安) 食べ物を買おう! …わわっ!たい焼きですか?食べてって…えと、じゃあ一口いただきまふっ!…もぐもぐ…えへへ、おいいしいですね♪ (驚) 《【オーナー】さん》見てください!あそこにわたあめがありますよ!一緒に買いに行きましょう (笑) お腹いっぱいです…今度は食べ物のお店じゃなくて、ゲームをやってるお店に行っても良いですか? (安) くんくん…この香りは…チュロスかな?シナモンのいい香りがします。《【オーナー】さん》、これを買ってもいいですか? (安) どのお店の食べ物も美味しいです!どれも甘くて《【フェアドル】》の好きな味です、えへへ (愛) 金魚すくいしよう! えへへ、金魚さん可愛いです…《【オーナー】さん》が3匹すくってくれたので、金魚さんもさみしくないですよね? (愛) 《【オーナー】さん》見てください!金魚さんがいっぱいいますよ!みんな小さくて可愛い…あれ?あそこの金魚さん大きくないですか? (笑) これを使って金魚さんをすくうんですね?えと、ポイを水平に…えいっ!あ、やぶれちゃった… (泣) 慎重に、ゆっくりと金魚さんの下に…えい!や、やりました!金魚さんをすくえましたー! (笑) どうやったら上手くすくえるんでしょう…《【オーナー】さん》、コツってあるんですか? (普) 射的をしよう!! …パンッ!わ、何の音ですか!?射的…?んと、的を当てるゲームかな? (驚) 大きいウサギさんのぬいぐるみ、取れなかったです…え?ウサギさんの抱っこ人形?《【フェアドル】》がもらっていいんですか?えへへ、ありがとうございます (愛) 最初は音でビックリしたけど、すごく楽しそうなゲームですね!《【フェアドル】》にもできるでしょうか? (喜) パンッ!…パンッ!あともう少しで当たりそうなのに…意外とむずかしいです。《【フェアドル】》は…パンッ!わぁ、当たりました!! (泣) 欲しい景品ですか?《【フェアドル】》はあの大きなウサギさんのぬいぐるみが欲しいです… (安) ご飯を食べよう! 《【オーナー】さん》は何を食べてるんですか?たこ焼きです?…1つもらってもいいですか?代わりに《【フェアドル】》のおうどんを食べてください! (安) ぐぅぅ~……えと、お腹空いちゃいました…は、恥ずかしいです… (愛) 食べもの美味しかったですね!きっと《【オーナー】さん》と一緒に食べたからです (瞑) 何を食べましょうか…あ!おうどんがありますよ!《【オーナー】さん》、一緒におうどん食べませんか? (笑) ハフ、ハフッ…ちゅるん!美味しいですー…おつゆも全部飲めちゃえそうです! (喜) お神輿が通る! ジィー……え?どうして踊りをジッと見ているか、ですか?覚えたら《【フェアドル】》もきれいに踊れるかな、と思って… (喜) すごく大きなおみこしです…!キラキラと光っててきれい…でも下で持っている人達は重くないんでしょうか? (笑) すごく楽しかったです!来年は《【フェアドル】》も一緒に踊りに参加してみたいです (瞑) なんだか人がたくさん移動してますよ?何か始まるんでしょうか? (驚) 向こう側で踊っている女の人、すごくきれいですね。小さい子供たちも一緒に踊ってて可愛いです! (安) 型抜きをしよう! 《【オーナー】さん》はどこまで出来ましたか?…5枚目?い、一緒に頑張りましょうっ! (瞑) これはなんていう遊びですか?…型抜きっていうんですね。ピンク色で可愛いです! (驚) もう少し、もう少しで…で、できました!《【オーナー】さん》は…あ、もう終わってたんですか?えと、待っててくれてありがとうございます (笑) んと…板を割らずに切り抜く遊びなんですね。さっそく《【フェアドル】》もやってみます! (喜) んと、ここをこうして…パキンッ!あ、また割れちゃった…なかなか上手くできないですね (泣) くじ引きをしよう! 《【オーナー】さん》は何が当たりましたか?あっ、《【フェアドル】》と同じ水鉄砲です!これで一緒に遊べますね♪ (愛) くじ引きをやってたんですね!わぁ、可愛い景品がいっぱいありますよ!…《【オーナー】さん》、あの景品から煙が出ていませんか? (笑) 最後の1回、《【オーナー】さん》も一緒に引きましょう!せーのっ…ス、スイカが当たりましたよ! (驚) すごくにぎやかな場所があります。あ、所長さんたちがいますよ?何か出しものをしているんでしょうか? (喜) 《【フェアドル】》から引きますね。えいっ!やりました、水鉄砲が当たりましたよ!おふろの時に遊べますね! (笑) 打ち上げ花火! お祭り、終わっちゃいましたね。来年もまた《【オーナー】さん》と一緒に行けたらいいな (愛) 最後の大きい花火、すっごくきれいで、すごかったですね!お祭りもいっぱい楽しめたし、《【フェアドル】》は幸せです、えへへ (安) そろそろお祭りも終わっちゃいますね…え?み、皆さん急に走り出してどうしたんです!?…花火があるんですか? (驚) なんとかいい場所が取れましたね!《【オーナー】さん》と一緒に見る花火、楽しみです! (安) ヒュー…ドン!あ、花火始まりましたよ!すごくきれいです……本当に大きなお花みたいですね (笑) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】さんのチュロス、1つもらってもいいんですか?えへへ。ありがとうございます! (笑) 【相手フェアドル】さんは射的はやりましたか?なかなかむずかしかったですよ (愛) あのね、このわたあめ、《【オーナー】さん》に買ってもらったの (喜) それはイカのぽっぽ焼きと言うのですか?おうどんもおいしかったですよ♪ (笑) んと…【相手フェアドル】さん、この浴衣、似合っていますか?…本当に?えへへ、ありがとうです♪ (愛) ▲ページTOPへ 夏だ!海だ!!海開きイベント 海に行こう! 電車の音って、なんだか…眠くなっちゃいます……ガタン…ゴトン……すーすー… (安) はい、これ《【オーナー】さん》の分の水筒です!今日はとっても暑くなるみたいなので、気を付けましょうね (瞑) らんらん…♪今日は海です!えへへ…あのね、《【フェアドル】》、とっても楽しみです! (笑) わあ、電車内すごく混んでますね。みんな海に向かうみたい…《【フェアドル】》たちと一緒ですね! (驚) んと…何を持って行けばいいのかな?水着と浮き輪と…あっ、日焼け止めも必要ですね! (喜) サマーズビーチに到着! えと…晴れて良かったです…!_昨日たくさんテルテル坊主さんを作ったかいがありました…えへへ (愛) 見て下さい、らいあんさんの浮き輪が売ってます!…え?あれは浮き輪じゃなくて本物? (驚) わぁ…大きなビーチです!迷子にならないように気を付けなくちゃです…! (驚) んと、あっちの方に売店があって、その横に更衣室があるみたいですよ (喜) 浜辺を探検! 《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》もちょっとだけ砂遊びしてみたいです (愛) 見て下さい!砂で大きなお城を作ってる子がいます!とってもお上手…手先が器用なんですね…! (喜) 向こうの方に小さな島が見えますね…あそこにも人は住んでるのかな? (普) ヒトデさんはお星さまのような形をしているんですね…わっ、今動きました! (安) 早速泳ごう! あの…《【フェアドル】》が上手に泳げているか、見ていてくれますか? (泣) あのね、これお気に入りの浮き輪なんです。くまさんの模様が入っていて、とっても可愛いんですよ…えへへ (笑) 《【オーナー】さん》、大きなバナナに乗ってる子がいます!…え?あれはボートなんですか? (驚) お友だちに、ビーチバレーをしようって誘われたんです。《【オーナー】さん》も一緒にやりませんか? (愛) ちゃぷちゃぷ……冷たくて気持ちいいです。《【オーナー】さん》にも…えいっ!えへへ… (笑) お昼ご飯♪ あまりお客さんが入っていないみたいですね…こんなにおいしいのに、どうしてだろう…? (泣) えと…おじさん、あの…《【フェアドル】》で良かったら、お手伝いしましょうか? (愛) お客さんがもっと集まるように、《【フェアドル】》も何かお手伝いできないかな… (安) メニューいっぱいあって迷っちゃいます…《【オーナー】さん》は何がいいですか? (照) スイカ割りしよう! 見て下さい!大きなスイカです!えへへ…海の家のおじさんからもらったんですよ… (笑) 洞窟を探検! あのね、そこで小さな舟を貸し出してるみたいです。えと、良かったら一緒に乗りませんか? (喜) あれ?…他の舟に追い越されてしまいました…むむぅ…《【フェアドル】》たちの舟はなかなかスピードが出ないです… (照) えと…大丈夫ですよ。《【フェアドル】》が漕ぐので、《【オーナー】さん》は休んでいてください (愛) わわっ、《【オーナー】さん》!今ちゃぽんってお魚さんが跳ねました! (驚) 洞窟の先には? はぁはぁ…もう少しで林を抜けられますね…林の向こうには、何があるのかな…? (愛) わぁ…おっきな蛇さんです!《【オーナー】さん》、噛まれないように気を付けてくださいね! (驚) 夕日の岬で えへへ…カモメさんがみんなで合唱してます。カモメさんもそろそろお家に帰る時間なのかな? (愛) 暗くなったら迷っちゃいそうですね。《【フェアドル】》たちもそろそろ元の場所に戻りましょうか? (喜) わぁ…見て下さい。夕日の光が海を照らしていて、とってもキラキラしています! (笑) 浜辺で花火! ………?あっ、えと…海を見てました。あのね、みんなの花火が夜の海に反射して、とってもきれいなんですよ。ほら… (愛) 線香花火を見てると、なんだか応援したくなっちゃいます。がんばって…! (愛) どうしたんですか?…え?《【フェアドル】》と花火が出来て嬉しい?…えへへ、なんだか照れちゃいます…えと、《【フェアドル】》も嬉しいです (愛) むぅ…花火を振り回してる子がいますね。危ないから、ちょっと注意してきますね (泣) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】さん、あまり沖の方に行っちゃ危ないですよ (泣) あのね、夏の花火の匂い、大好きなんです…えへへ (笑) 日焼け止めを忘れたんですか?《【フェアドル】》のを使いますか? (喜) 《【フェアドル】》も【相手フェアドル】さんみたいに上手に泳げたらなぁ… (安) んと…えと…【相手フェアドル】さんの水着、とってもかわいいね! (愛) ▲ページTOPへ アクアマーメイドイベント 不思議な貝殻 あれ…なんだろう?《【オーナー】さん》、郵便受けに贈り物が届いています…! (普) えへへ…可愛らしい箱に包まれてますね。中には何が入ってるんでしょうか? (愛) この貝殻、なんだか不思議な力を感じます…!《【オーナー】さん》も何か感じませんか? (安) わぁ…きれいな貝殻ですね。あっ、えっと…一緒にお手紙も入ってます! (笑) んと…お手紙の内容は…たっちみー…?って書いてあります。この貝殻に触ってみればいいのかな? (普) 海底の世界 海の中ってこんなに素敵な所だったんですね…えへへ (愛) 海の中なのにお喋りが出来るなんて、なんだか不思議な感じがします…! (安) 《【オーナー】さん》!《【フェアドル】》たち、海底の世界に来てしまったみたいです…! (驚) 《【オーナー】さん》、いつの間にか《【フェアドル】》たちの足がタツノオトシゴさんみたいになってます…! (驚) わぁ…見て下さい。熱帯魚さんが気持ちよさそうに泳いでいますよ (愛) 泳いでみよう うーん…この足ならきっと簡単に泳げると思ったんですが…なかなか上手には泳げないですね (泣) 《【オーナー】さん》、せっかくなので一緒に泳いでみませんか? (喜) 《【オーナー】さん》も上手に泳げないですか?…うーん、困っちゃいましたね (泣) ひゃっ…水の流れが強くて、流されちゃいそう…《【オーナー】さん》、大丈夫ですか? (照) んと、えと…あれ?全然前に進まないです… (照) 深海の人魚姫 あのね、人魚姫さんが泳ぎ方を教えてくれるみたいです。よかったぁ…えへへ (瞑) えと、きれいな方ですよね…え?海底王国のお姫様なんですか?すごいです…! (愛) はい、えっと…水の流れに逆らっちゃダメなんですね?わかりました! (喜) へっ?人魚姫さん?は、はじめまして!んと…えと、どこから来たのですか? (驚) やったぁ…《【オーナー】さん》見て下さい!まっすぐ泳げるようになりました! (笑) 海底を探検しよう えっと…この貝殻は、《【オーナー】さん》にあげます。《【フェアドル】》とお揃い…えへへ (愛) えへへ…これですか?そこの岩場できれいな貝殻がたくさん落ちてたので、集めてみたんです (笑) 泳げるようになったので、次は海底の世界を案内してくれるみたいです! (瞑) そういえば、この世界に来る時に触った貝殻が見当たりませんね。どこへいっちゃったんだろう… (泣) とっても静かで、広くて、きれいで、《【フェアドル】》ここが気に入っちゃいました (瞑) 沈没船を発見? ??《【オーナー】さん》、どこを見ているのですか?…え?沈没船? (普) えっ?この真珠は人魚姫さんの国の宝物なんですか?…どうして、こんなところに… (普) 《【オーナー】さん》、人魚姫さん、見て下さい!こんな所にきれいな青い真珠があります! (驚) 中は光が閉ざされてて、薄暗いですね…入ってみるのですか?…は、はい!わかりました! (泣) 人魚姫さんのお友だちのチョウチンアンコウさんが来てくれたおかげで、明るくなりましたね。これなら怖くないです! (笑) 王様に会いに行こう! あのカニさんは人魚姫さんのお友だちでしょうか?…え?お目付け役、とはどういう意味ですか? (喜) ここが海底世界のお城…さっきまでと違ってとっても賑やかですね…えへへ (愛) でも…見つかって良かったです!すぐに王様に届けに行きましょう! (瞑) 人魚姫さんのお父様…一体どんな方なのでしょうか?ちょっと緊張してきちゃいました (照) ふむふむ…人魚姫さんの国の宝物は昔、何者かに盗まれたんですね…なんてひどい話でしょう… (泣) 海底の王様 えへへ…いっぱい感謝されちゃいました。《【フェアドル】》もみなさんの役にたてたみたいで嬉しいです! (笑) 王様というと気難しい方なのかなって思ったんですけど、気さくな方で良かったです! (愛) お祭りの準備、《【フェアドル】》たちも手伝いましょうか? (愛) 歓迎の宴!?お祭りですか?そんな…王様、そこまでしてくださるんですか? (驚) 急遽お祭りが決まったので、お魚さんたち、みなさん大忙しですね…! (照) お祭りを楽しもう あのクラゲさんが持ってる楽器は何でしょうか?人間界では見たことがないですね… (普) 《【オーナー】さん》、今度は人魚姫さんがハープを演奏するそうですよ!えへへ…楽しみです (笑) ごちそうもいっぱいありますね。《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》がとってくるので、好きなもの言ってくださいね! (喜) これが王国の音楽なんですね。なんだか、聞いてると心が優しくなれるような…そんな感じがします (安) わぁ…とっても大きなステージですね。見て下さい、お魚さんたちが演奏を始めてくれるみたいです! (愛) 元の世界へ戻ろう あっ、人魚姫さん!……今日はありがとうございまし……え?この貝殻を《【フェアドル】》たちに? (驚) あのね、お祭り…とっても楽しかったです。こんな素敵な世界なら、また来てみたいなぁ (笑) 《【オーナー】さん》、この貝殻、《【フェアドル】》たちがこの世界に来る時に触った貝殻です! (驚) これを触れば、きっとまた元の世界へ戻れます!人魚姫さん、また来ますね!ばいばーい…えへへ (愛) そういえば、《【フェアドル】》たちはどうやって元の世界に帰ればいいのでしょうか? (普) 他のフェアドルとすれ違った! 海の中にこんなに美しい世界があったなんて、驚きです…! (愛) 《【オーナー】さん》の足が、タツノオトシゴさんみたいになりました! (驚) この貝殻、さっきそこで拾ったんです。【相手フェアドル】さんにあげるね! (笑) はい!一緒に海の中を探検しましょう! (瞑) んと…人魚姫さんも王様も、とってもいい人だったよ! (笑) 前編 海の底がキラキラしてます…何かあるんでしょうか? (普) 真珠を発見! えへへ…海の中にはきれいなものがたくさん落ちているんですね (笑) イソギンチャクだ! イソギンチャクさんはどうやって光っているんでしょう?自然の神秘ですね… (喜) 熱帯魚だ、綺麗だね こんな近くで見れるなんて嬉しいです…! (愛) 気のせいだよ あれ?消えちゃった…気のせいだったのかな… (泣) わっ、ゴミが沢山落ちてるね せっかくの美しい海が台無しです。《【フェアドル】》拾ってきますね (安) 後編 わぁ…見て下さい、熱帯魚さんたちが踊っています…! (愛) 一緒に踊ろう! はい、《【フェアドル】》も一緒に踊ってみたいです! (笑) 歌って盛り上げよう 歌うのですか?…んと、ちょっとだけ恥ずかしいです (愛) 神秘的だね あそこの黄色いお魚さんたちがお星さまに見えました (安) 一緒に踊ってきなよ! えと…《【オーナー】さん》も一緒についてきてくれませんか? (照) どの魚が一番美味しいかな そんな目で見るのはかわいそうです… (泣) ▲ページTOPへ わくわく野菜収穫イベント 農園に行こう えへへ、前の夜に準備しておいたんです。すぐ出かけられますよ (喜) なんだかワクワクします。皆寝てるのに、《【フェアドル】》たちだけ起きてるって言うのは新鮮です (喜) わぁ…まだ真っ暗ですね。あ、でも向こうの空はちょっと明るいです。何だか不思議な感じですね (笑) んと…農園はこっち、じゃなくて、…あっち?初めて行く場所って迷っちゃいますね (照) んん…は、い。おはようごじゃ…ございます。えっと、農園お手伝い、ですよね? (安) 所長のお話を聞こう! 作業着はこれですか?わぁ…おっきい。すそとかそでとかまくらないとダメみたいです (喜) 所長さん、何だか楽しそう。所長さんの横にいるあの女の人は誰でしょうか…仲介所では見たことないような… (喜) 所長さんの横にいるのが農園主さんなんですか。こんなにおおきな農園で働いてるなんてすごいです (驚) 野菜を育てたり、植えたりなら大得意です♪えへへ、妖精界ではおまじないでしたけど、たくさんしてましたから! (笑) んしょ、んしょ…えと、コレですか?農園主さんの小さいころの作業着を貸してもらいました。ピッタリです (喜) ハウス栽培を見に行こう! うわぁ…お野菜に果物がいっぱい…それにちょっと暑いですね。何だか南国みたい… (驚) えっと…ビニールハウスではナスとかトマトとか…あ、果物も育ててるみたいです (喜) えと、イチゴはこっちのカゴで、ナスとかトマトは分けてこっちのカゴですね。はい、がんばります! (喜) ビニールハウスって入ったことないです。どんな感じなんですか? (普) ふぅ。コクコクコク……ぷはっ。えと、《【オーナー】さん》も飲みますか? (安) ネギの収穫をしよう! あの…《【オーナー】さん》?なんで段ボールの中に《【フェアドル】》も入れて運ぶんですか? (照) タマネギの箱、運んじゃいますね!よいしょ…テト、テト、テト……ふぁ!?えと運ぶのは《【オーナー】さん》がやるんですか? (喜) タマネギ収穫しました!えと、こっちで泥落として箱に詰めてます。だから運ぶだけです! (笑) んと……結構量が多いですね……あ、そうだ!台車借りてきますね!!ちょっと待っててください (喜) んしょ、んしょ……わっ!?あ、えと、ありがとうございます、《【オーナー】さん》 (驚) 皆でお昼ご飯を食べよう! あ、飲み物忘れちゃった…《【オーナー】さん》が取ってきてくれるんです?ありがとうございます (驚) お昼ご飯持ってきました。えへへ、《【オーナー】さん》になでられると嬉しいです (笑) このおにぎりの作り方聞いて来ます。…んと、家で作ったら《【オーナー】さん》が喜ぶかなぁって。えへへ、くずぐったいです (笑) もぐもぐ…え?どこに付いてます?ごしごし…あ、ありがとうございます。えへへ… (喜) んと…このちくわのおにぎりおいしいですよ。《【オーナー】さん》も一口どうぞ。はい、あーん (笑) キャベツの収穫をしよう! あ!《【オーナー】さん》そこのキャベツを抜くと…!!だ、大丈夫ですか?キャベツの雪崩なんて初めて見ました… (驚) 後でここのキャベツをわけてもらえるそうです。えへへ、嬉しいな♪ (笑) キャベツっていろんな料理に使えるから好きです。《【オーナー】さん》はどんなキャベツ料理が好きですか? (安) よいしょ…ん。キャベツは重いから気を付けて運ばないと、ですね (普) んと…このアメですか?さっきそこにいた農園主さんにもらいました…たくさん頭なでてもらいましたよ (喜) 農業機械を体験してみよう! ここが納屋ですか…わぁ~。天井にも量りとか吊るしてます!機械もいっぱいですね (喜) この石臼は何に使うんですか?お茶用ですか…あ、ホントだ。緑の粉が付いてます (喜) これ知ってます!えと…ロータリーカルチベーターって言うんですよね?えへへ、この間テレビでやってたんです (笑) コンバインも田植え機も…いろんな種類の機械があるから間違えそうです (喜) トラクターもたくさんありますね…これだけあったらこんなに広い農園も回れちゃいますね (安) ニンジンの収穫をしよう! あはは、びっくりしました。でもすごく大きい人参ですね…それになんか人の形みたいです (笑) いっせーのっ……ぬ、けないんですか?んー…っ!!わわっ!きゅう…… (ツン) 《【オーナー】さん》、泥ついてますよ。えと、鼻の所です…うふふ、ここですよ (喜) このニンジン、有名レストランでも使われてるんだそうです。とっても甘いんだって (喜) どうしたんですか?…ニンジンが抜けない?…えと……じゃあ《【フェアドル】》が《【オーナー】さん》を引っ張るの手伝います (普) カカシを作ってみよう! 《【オーナー】さん》、カカシ立ててくるんですか?あ、でもそこの畑、さっき誰かが落とし穴を……えと、大丈夫ですか? (驚) カカシさんを作るんですか?えと、初めてだけど大丈夫かな?ちょっと楽しみです (喜) きゅきゅきゅ…こうでしょうか?…えへへ、上手いですか?嬉しいです (愛) 中々竹が切れないです…分担ですか?《【オーナー】さん》が骨組みで《【フェアドル】》が顔とか肉付け…はいっ。頑張ります! (泣) まずは骨組みをつくるんですね…竹を切って、えっとこう、かな? (普) 野菜をもらって帰ろう! お家帰って、ご飯の準備しないとですね。え、今日は外食ですか?…あの、駅前のファミレスのパフェとか…食べても良いですか? (照) 帰ってお風呂に入ったらすぐに寝ちゃいそうです…《【オーナー】さん》もですか? (安) 今日は色なことがあって、ちょっとだけ眠い、です。大丈夫です。まだ寝ないですよ (安) 農園主さん、とってもいい人でしたね。所長さんと中が良いのも、分かる気がします (喜) ※原文ママ 野菜、たくさんもらっちゃいました。これで何を作りましょう?楽しみです (喜) 他のフェアドルとすれ違った! 『騎士姫の短冊人参』…これ、何でしょう?えと、これですか?ここに落ちてたんです (普) 【相手フェアドル】さん、《【オーナー】さん》を見かけませんでしたか?えと、ここにいるはずだったんですが…どこかに行っちゃいました (泣) 【相手フェアドル】さんはもうニンジンの収穫作業終わった?いろんな形のニンジンがあるから面白かったです (喜) えへへ。作ったカカシ、いろんな人にほめてもらいました。嬉しいです (照) たくさんお野菜のお土産をもらいました。フェアさんは何を作りますか? (笑) ▲ページTOPへ ストレンジ・ストレングスイベント 会場まで えへへ、なでなでされると嬉しいな。んっと、お手紙です!フェアソフトさんからです (愛) 《【オーナー】さん》ー…?あれ、まだ寝てる…《【オーナー】さん》、お手紙が来てましたよ (普) ストレンジ・ストレングスの試遊会?えっと、ゲームですか?あの、さっきCMやってたから、見たんです (喜) んしょ、んしょ…あ、お手紙。《【オーナー】さん》ー、フェアソフトさんからお手紙ですよー! (喜) んと、今から行くんですか?…えへへ、ちょっと行ってみたかったから、嬉しいです (愛) 会場へ あれ、いつの間にか目の前に表示が出てます。さん、に、いち…わぁ!目の前が真っ白です!! (驚) 異能力は、それぞれにふさわしい能力が割りふられるって書いてます。《【フェアドル】》はどんな能力なんだろ? (喜) 異能力を使って、秘密組織の…んと、この字は何て読むんですか?『いんぼう』…わぁ、スパイ映画みたいな感じなんですね! (普) えへへ、ちょっとドキドキします…うん、手をつないでくれると、嬉しいです (照) モニターに異能力が書かれてるみたいです…でもここからじゃあ見えない…わわっ!?肩車ですか?えへ、ありがとうございます (普) 異能力都市 えっとね、ミケさん…じゃなかった、ケミーさんからクエストをもらって来ました。んと…不眠症の人の所に行く?あ、リストもある… (喜) ねむくなりますように、眠くなりますように……わ、すごい。手から砂が出た!《【オーナー】さん》見てください!手から砂が出てます! (安) 不眠症の人、幸せそうに寝てました。えへへ、お仕事完了です。もう一個の任務は… (笑) ふわぁ、ここが異能中央都市…すごい大きな街ですね…。はぐれたら、大変です。ケミー新聞社に着くまで、手をつないでも良いですか? (驚) 幼稚園の子供を寝かせるって言うお仕事ですね。んと、眠くなりますように、眠くなりますように… (喜) 取引現場 …あれ?何か話声が聞こえますよ?橋の下からです…わ、真っ黒な人がいっぱいです… (驚) えへへ。お仕事完了、です♪いろんな人が気持ちよさそうにスヤスヤ寝てるのが、なんだか嬉しい気がします (笑) お芋がどうとかって言ってます…あ、《【オーナー】さん》何を…あれ、皆寝ちゃいました…ひょっとして異能力使いました? (普) お芋で世界征服…何だかすごい計画です…ケミーさんに報告しなきゃ (普) 何を探してるんですか?泥棒はめっですよ?…世界征服のススメ?んと…悪い人たち、なんですか? (泣) 情報収集 アジト内部の地図…ですか?えっと、じゃあペンとスケッチブックと…んと、リュックも持ってきます (普) えっと、SJKのアジトはカジノの地下にあるんですね?入るには…植木鉢の下に鍵があるんですか? (喜) えっとケミーさん、SJKについて教えてください!実はクエストから帰る時に、変な話を聞いて… (照) 秘密結社SJKですか?その人たちが世界征服をしようとしてるんですね。…お芋ばっかりの世界だとあきちゃうなぁ (泣) 見張りの人もいっぱいいるみたいです。でも眠りの砂で何とかできそうですね…うん、頑張ります (普) SJK本部に潜入!? えっと中は…うん、こういう風になってるんですね。写真も撮っておきます…パシャリ (安) 《【オーナー】さん》、足をつかまれました…寝てるみたいですけど……そーっとそーっと…ふぅ (泣) ねむくなりますように、眠くなりますように……皆すっかり寝てます。そーっとそーっと…わ! (安) ひゃ!?この部屋…落とし穴だらけ、ですね…ありがとうございます、《【オーナー】さん》 (驚) 広いですね…地下を通って、「別のビルにもつながっているらしいです。ミケさんが言ってました (安) 証拠をつかめ!! あれ、あの赤く光ってるのって…てってって…じー……これ、監視カメラみたいです…わわわ!どうしましょう!? (普) あれ、この棚の本、一冊だけ他のファイルと違うものがありますよ?…でも《【フェアドル】》じゃ届かない…あ、ありがとうございます (普) 資料室の中にはだれもいないみたいですけど…ここに証拠があるのかな? (喜) ん…ちょっと違いました。お芋のお菓子のレシピでした…しょぼん (泣) んと…こっちにあるのは、シラスさん研究日記でした。今日食べたもの、とかいっぱい書いてましたよ (喜) 脱出&逃走! あ…行き止まりですね、屋上に繋がる階段しかないみたいです。ふえ?行くんですか? (驚) あれ?…わ!《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》を負ぶって…す、すみません降ります (驚) えっと…ごめんなさい。重くないですか?大丈夫ですか? (泣) 《【オーナー】さん》が走っている間に、《【フェアドル】》は砂を撒いておきました。ちょっと追ってくる人が減ってます (普) ふぅ…ふぅ…逃げるのって…体力が必要ですね……だ、大丈夫、です…ふぅ……うう、ぱたっ (安) 最終決戦 えっと…どうしましょう…良い案が思い浮かびません…。《【オーナー】さん》…きゅ (普) 《【オーナー】さん》の異能力ももう限界ですか?こうなったら隙を見て下に…あれ、何の音でしょう? (普) ケミー隊長すごいです…一瞬で周りの人が倒れちゃいました…ありがとうございます、ケミー隊長! (笑) 眠りの砂もそんなに使えないです…今日は風が強いから、飛んでっちゃいます… (泣) わわっ!目の前にヘリコプターが!…乗ってるのはケミーさんです! (驚) ログアウト! お家に帰ったらご飯作りますね?え、一緒に作る?…えへへ、はい! (安) 景品もいっぱいもらいました。この人形、スト・ストのマスコットキャラクターらしいです。ぎゅー (安) 成績発表されてますよ。見に行きましょう…あ、上の方にいます!嬉しいです (喜) ふぅ…ゲームクリアです。ちょっと疲れたけど、でもとっても楽しかったです、えへへ (笑) むこうはフェアソフトの新作ゲームブースみたいです。お友達が遊びに行くんだって楽しそうに言ってました (喜) 他のフェアドルとすれ違った! 異能力、中央、都市。えへへ、《【オーナー】さん》に読み方を教えてもらったんですよ (安) ここの人の服装は、和風と洋風、いろいろ混ざり合ってるから、見てて楽しいですね (喜) 《【フェアドル】》の異能力は眠りの砂の能力です。おとぎ話がモチーフになってる能力だそうです (安) むこうで異能力サーカスをしてるみたいです。ちょっと見に行ってみませんか? (喜) わぁ、とっても大きなタワーですね!えっと、【相手フェアドル】さんも一緒に上ってみましょう (驚) ▲ページTOPへ グリーンリーフカーニバルイベント グリーンリーフカーニバルって? あのね、みんなで踊ったり、ごちそうを食べたりして、春が来た事をお祝いする儀式なんですよ (瞑) 《【オーナー】さん》に妖精界の事をもっともっと知ってもらいたいから、《【フェアドル】》頑張りますね! (喜) たくさんの人たちが来るみたいなので、きっととても賑やかなお祭りになると思います (安) 人間界でグリーンリーフのお祭りが出来るなんて…なんだかわくわくしてきちゃいました…えへへ (笑) んと…《【オーナー】さん》も一緒に付いてきてくれますか? (愛) 出発しよう あ…これですか?お裁縫グッズです。森の植物を使って、儀式で着る衣装を作るんですよ…えへへ (笑) えと…会場は仲介所から少し歩いたところにある森みたいです。《【オーナー】さん》は行った事ありますか? (喜) それじゃあ《【フェアドル】》は支度をしちゃいますね。すぐ終わるので、ちょっとだけ待っててもらえますか? (安) 天気が良いのでのんびり歩いて行きましょうか。えへへ…なんだかピクニックみたいですね (愛) 森にはどんなかわいいお花が咲いているかなぁ。楽しみです…えへへ (安) カーニバル会場に到着 あっ、見て下さい。木の隙間から光が零れ落ちて、クマさんの模様になっています。かわいいですね…えへへ (笑) えへへ…草木やお花がいっぱいで、まるで妖精界に来たみたいです (愛) 所長さんとロビンさんが向こうで手を振ってます!《【オーナー】さん》、行ってみませんか? (驚) ロビンさんに聞いてきました!えっと…お祭りは夜から行われるそうなので、それまで準備を、とのことです! (瞑) わぁ…この広場がお祭りの会場ですね。すんすん…森林のいい匂いがします (安) お花と若葉を摘もう うん!これだけ集まれば大丈夫だと思います!《【オーナー】さん》、ありがとうございます! (瞑) お花さん、ごめんね。少しだけ《【フェアドル】》たちに花びらと葉っぱを分けて下さい… (泣) お花の上にモンシロチョウさんがたくさん…!かわいいなぁ…えへへ (笑) 蜜蜂さんもお花が大好きなんですね。じゃあこのお花は摘まないでおきます…えへへ (愛) わぁ…ホウセンカのお花ですね。あのね、このお花には栄養素がたっぷり詰まってて、妖精界でもよく食用で使われていたんですよ (愛) お花と若葉で会場を飾り付け あ…薔薇のチクチクが刺さっちゃいましたか?待ってて…すぐ絆創膏貼りますね! (泣) あれ?こんなところに短冊が…?誰かが付けたのでしょうか? (普) 《【オーナー】さん》、《【フェアドル】》たちはステージの方から飾り付けをしましょうか? (喜) 綺麗に飾り付けられてきましたね。みんなでやるとあっという間です! (瞑) よいしょ…うーん……えいっ!!やったぁ…!なんとか届きました! (ツン) カーニバルの衣装を作ろう いつもはおまじないで作ってるので、手縫いだと上手く出来るかわかりませんが…やってみますね! (照) チクチク……ぬいぬい……うん!順調です!《【オーナー】さん》はどうですか? (安) できたぁ♪……《【オーナー】さん》、どうですか?似合ってるかなぁ…? (笑) 似合ってる…本当ですか?えへへ、《【オーナー】さん》にそう言ってもらえるとなんだか自信がつきます! (愛) 《【フェアドル】》はこの黄緑色の葉っぱで作ります。上手く出来るといいなぁ… (喜) 妖精の伝統料理を作ろう あのね、《【オーナー】さん》に、もっともっと妖精界の美味しい食べ物を知ってもらいたいです (瞑) あのね、妖精界の料理はね、お花の蜜や木の実を使ったものが多いんですよ (瞑) えへへ…さっきのホウセンカのお花を使って、ケーキを作ってみました。試食…してもらってもいいですか? (愛) お肉…ですか?うーん…お肉はないですね。それは《【フェアドル】》も人間界に来て初めて食べました (泣) んと…こうやって木の実をコンコンってして…パカッ……はい、木の実ジュースの出来上がりです…えへへ (笑) グリーンリーフの儀式 …ふんふん……ルルラララー……ラ?……あれ?間違えちゃった…! (安) あっそろそろ始まるかな……《【フェアドル】》も行ってきますね! (驚) あのね、踊りには、たくさんの実りと、たくさんの命と、たくさんの幸せをありがとうっていう意味が込められてるんですよ (瞑) もうすぐで儀式が始まりますね。えっと…《【フェアドル】》たちが「妖精の舞」っていう踊りを踊って、それでカーニバルが始まるんです (安) んと…えっと…《【オーナー】さん》!《【フェアドル】》たちの踊り、楽しんでくださいね♪ (笑) 料理を楽しもう あのね、そのスープ、《【フェアドル】》が作ったんです…お味はどうですか? (愛) えへへ…ちょっと緊張しちゃいました。《【フェアドル】》、上手に踊れてました? (愛) 《【オーナー】さん》が美味しそうに食べているの見てるの好きです…えへへ (笑) 《【オーナー】さん》、食べたい物はありますか?《【フェアドル】》がとってきます! (喜) こうやって大勢でテーブルを囲んで食べると、いつもより美味しく感じますね (喜) 歌や踊りを楽しもう あのね、こうやってカーニバルを…《【オーナー】さん》の傍で過ごせてうれしいです (愛) ひゃっ…!?つまづいちゃいました…!踊りってやっぱり難しいです…! (照) みなさん幸せそうな笑顔をしていますね…!今日はとってもいい日です…えへへ (笑) わぁ…ロビンさんはお歌が上手なのですね。あんなに透き通る声は初めて聞きました (驚) んと、《【フェアドル】》は踊るの上手じゃないけど…《【オーナー】さん》、教えてくれますか? (照) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】さんはどんな衣装で踊るの? (喜) あのね、お花を摘んでいたら、モンシロチョウさんがこんなにいっぱい来たんだよ! (笑) こういうのを続けていければ、きっとまた妖精界と人間界はひとつになれるよね! (瞑) こんな賑やかなカーニバルは初めてだね!…えへへ (愛) 妖精界の料理を作るのは久しぶりなので上手に出来るか不安です… (照) ▲ページTOPへ フェアリーZOOイベント 動物園に行こう! あのね、動物園、とっても楽しみなんです。お馬さんに会えるかなぁ…らんらん♪ (笑) えっ、動物当てゲームですか?はい、【フェアドル】もやってみたいです! (喜) えへへ…バスの中、とっても賑やかですね。こういう雰囲気、【フェアドル】大好きです (笑) 夜行性で、首を360度回せて、ネズミやウサギを食べる動物……そ、そんな妖怪みたいな動物が人間界にはいるのですか…!? (泣) わぁ…【オーナー】さん見て下さい!外の景色がとってもきれいですよ (愛) 動物園に到着! あっ【オーナー】さん!えと…んと…入口はそっちじゃなくてこっちだと思います (照) えっと、あそこに大きな地図の看板があるので、一緒に見に行きませんか? (喜) これですか?チケットの半券です。きっと後で思い出になるので、しまっておこうと思って…えへへ (愛) 見て下さい!らいあんさんが門の上でお出迎えしてます! (驚) わぁー、ここが有名なフェアリーZOOですね。あそこのパンダさんとシマウマさんの置物、テレビで見たことあります! (愛) 小動物ゾーンを見よう ここはちっちゃい動物がいっぱいですね。皆さん仲が良さそうです…えへへ (愛) このネズミさんはビーバーちゃんって言うのですか?なんだかかわいらしい名前ですね (喜) タヌキ派かキツネ派かですか?…えと…んと…どっちもかわいいので迷っちゃいます (照) わぁ…アライグマさんはきれい好きなんですね。すごい勢いで手を洗ってます…! (瞑) わぁ、カワウソの赤ちゃんがあんなにいっぱい…!生まれたてはあんなにちっちゃいのですね (驚) 草原ゾーンを歩く あっ、お友だちがあんなところに!…こんにちはー!…えへへ、こんなに遠くから挨拶しちゃいました (笑) 歩くのに疲れちゃったら言ってくださいね、【オーナー】さん (瞑) えっと…この地図によれば、もうすぐカンガルーさんのおうちですよ。楽しみだなぁ… (愛) キリンさんです!あんなに首が長いと眠るのも大変そうですね… (喜) ゾウさんは動きがとってもゆっくりなんですね。なんだか見てたら…眠たくなっちゃいました (安) 休憩所 あ、ちょうど一か所だけお席が空いてます!【オーナー】さん、【フェアドル】が買ってくるので【オーナー】さんはお席にいてもらえますか? (喜) あのね、この後もいろんな動物さんと会えるって考えるとわくわくしちゃいます! (愛) お昼どきなのでフードコートの中は人で溢れてますね!お席、空いてるかなぁ? (驚) 結構歩いたのでお腹が空いちゃいましたね。【オーナー】さん、そろそろお昼にしましょうか? (喜) わぁ…!【オーナー】さん!お子様ランチのおにぎりがパンダさんです! (驚) ふれあい広場 お馬さん、体はこんなに大きいのに、おめめはとってもかわいいんですよ。ほら… (愛) ここでは動物さんと触れ合えるみたいですね。穏やかな動物さんがいっぱいです (安) このお馬さんに乗られるのですか?んと…なんだかドキドキしてきちゃいました…! (驚) ふむふむ…この子がレベッカで、この子がマイク。みんな名前が付いてるのですね…えへへ (喜) 見て下さい!あっちにはアルパカさんがいます!えと…あの…【フェアドル】も触ってきていいですか? (喜) 猛獣ゾーンを見よう 【オーナー】さん、危ないので檻にあまり近づいちゃだめですよ (喜) チーターさんは、大地を走りたくてムズムズしてるみたいですね (安) 他の動物たちを食べちゃうなんて…悲しいです。仕方ないことなのはわかるんですが… (泣) メスライオンさんはネコちゃんみたいでとってもかわいらしいですね…えへへ (愛) わぁ…ライオンさん、たてがみがとてもかっこいいです! (瞑) モンキーゾーンを見よう あのお猿さん、眼鏡をかけてます!…え?実際にはかけていないのですか? (驚) あんなに細い木の上をヒョイヒョイって渡ってます。お猿さんは身が軽いのですね! (喜) えと…【オーナー】さんはどのお猿さんが一番好きですか? (愛) 【オーナー】さん、あんなところに赤いリンゴが…?あれ、リンゴじゃなくてお猿さんのお尻でした! (普) 手がとっても長いお猿さんもいるんだぁ…!ふむ、テナガザルというのですね (喜) お土産を買おう え?【フェアドル】にこのぬいぐるみを?やったぁ、うれしいです…えへへ (笑) えへへ…素敵なお土産に出会えるかもって考えたらなんだか楽しくなってきちゃいました (愛) 【オーナー】さん、いつの間にそんなにたくさんお土産を…!んと…良いお買いものが出来たみたいでよかったです (驚) ご近所さんへのお土産どうしようかなぁ…クッキー、カステラ、お煎餅…うーん…たくさんあって悩んじゃいます (照) もふもふ…もふもふ。えへへ…おっきなお馬さんのぬいぐるみです (愛) お家に帰ろう あのね、これ…【オーナー】さんにプレゼントです。さっきのお土産屋さんで売っててかわいかったので買っちゃいました…えへへ (笑) うん、眠くなっちゃったので、少しだけお休みしちゃいますね…スースー… (安) えへへ…お馬さんのキーホルダーです。んと…えと…暗闇で光るんですよ! (愛) 今日はとっても楽しかったです。また【オーナー】さんと一緒に動物園、行けたらうれしいです (喜) 動物園の動物さん、みんな元気で…【フェアドル】もたくさん元気もらっちゃいました (瞑) 他のフェアドルとすれ違った! あのね、動物さんたちに餌を与えるのはマナー違反みたいです (喜) うん、昨日てるてる坊主をたくさん作ったかいがありました (笑) うんとね、あのね、動物さんも元気だけど【相手フェアドル】さんも元気だね! (愛) 妖精界では見たこともないような動物がたくさん見られて嬉しいです! (愛) んと…【相手フェアドル】さんはどこでお昼食べたの? (喜) ▲ページTOPへ 春のお花見祭りイベント お出かけ前 あっ、水筒持ってくるの忘れちゃいました…!うぅ…ごめんなさい (泣) あのね、朝テレビで開花情報がやってたんですけど、どうやら今日が一番きれいに見られるみたいです! (笑) あの、【フェアドル】もお弁当、作ってみたんです。えと…もしよかったら、後で食べてくれますか? (照) 【オーナー】さんと一緒にお花見、とっても楽しみです…えへへ (愛) わぁ…お外はぽかぽか陽気ですね。お花見日和です (愛) 公園に到着! えへへ…お友だちに挨拶してきちゃいました。今日はみんなお花見に来てるみたいです (笑) くんくん…なんだか向こうから美味しそうな匂いがします。焼き栗の屋台かなぁ? (安) ステージイベントもやっているみたい…賑やかで楽しくなってきちゃいますね (喜) わぁ…すごい…!まるで桃色の雪が散っているみたいです!【オーナー】さん! (驚) んと、えと…人が多くて目が回っちゃいます…!ご、ごめんなさい… (照) 商店街の出店をまわろう あ、このアメちゃんですか?えへへ…さっきケーキ屋さんの屋台でおまけしてもらったんです (笑) あのライオンさんのキャラクターがプリントしてある袋は何だろう…え?中にわたあめが入ってるのですか? (驚) えと…【オーナー】さんは何か食べたいものありますか? (喜) この辺りの屋台はみなさん活気があって、商店街の雰囲気そのままですね (喜) わぁ…こんなにちっちゃい金魚ちゃんもいるんだぁ…!かわいいですね、【オーナー】さん! (笑) 店番を頼まれた!? あっ、パン屋さん!こんにちは!……え?【フェアドル】に店番を頼みたい…ですか?え?え?一体どうしたのですか? (驚) えと…いらっしゃいませ。は、はい?揚げパンとクロワッサンを一つですね!?えっと…うんと… (照) どうしよう【オーナー】さん…パンの在庫がなくなってきちゃいました。そろそろ次のを焼かないと… (泣) はい!このお店は【フェアドル】がしっかり守ります!でも、えっと…何からしたらいいんだろう? (怒) パン屋さん、走って行っちゃいました…!きっとよほどの急用があったのですね… (泣) お花見しよう あのね、こんなにきれいな桜を見ながら食べるご飯は、いつもより一層おいしく感じます (安) えと…これ、【フェアドル】が作ったお弁当です。口に合うかわかりませんが…よかったらどうぞ (照) え、【フェアドル】の作ったお弁当、おいしいですか!?よかったぁ…ありがとうございます…えへへ (愛) えへへ…店番のお礼にお菓子パンをいっぱい貰いました。ほら、こんなにたくさん! (笑) わぁ、おっきな桜の木だなぁ…きれいですね、【オーナー】さん (愛) 仲介所の出店をまわろう うぅ…この桃色のヨーヨーがほしいのですが…全然上手く出来ないです。難しいなぁ… (泣) 仲介所の皆さんもお店を開いてるみたい…一体どんなお店なんでしょうか? (驚) 魔術用品フリーマーケット?ふむ…ジュリアさんは不思議な力の持ち主だったのですね (安) ロビンさんのお店はヨーヨーすくいだそうです。えっと…【フェアドル】も挑戦してみていいですか? (喜) わ、わ、すごーい!3つも!【オーナー】さんはヨーヨーすくい得意だったのですね…! (驚) ステージイベントを見よう 【オーナー】さん、【フェアドル】のお友だちがのど自慢大会に出てるみたいなので、見に行ってきてもいいですか? (笑) どうやら優勝はあの方みたいですね。すごいきれいな人…かっこよくて憧れちゃいます (愛) 飛び入り参加型?うんと…【フェアドル】は恥ずかしいので遠慮しときますね…えへへ (愛) 春の女神コンテストとは一体どんなコンテストなんでしょうか? (普) わぁ…ステージにとってもきれいな人が出てきました!でもあの服装、少し寒そう… (驚) 夕暮れの川辺 【オーナー】さん、今日はお客さんが少ないから特別に無料で舟に乗せてもらえるみたいです! (笑) 水面に夕陽が映って、とてもきれいですね…えへへ (愛) はい、落ちないようにちゃんと【オーナー】さんにつかまっています (喜) 見て下さい!さっきまで何もなかったのに、足元が桜の花びらでいっぱいになってます…! (驚) わぁ…公園の近くにこんな川があったのですね……あれ?あんなところに舟が? (驚) 夜桜見物 【オーナー】さん、寒くないですか?ブランケットを貸し出してるみたいなので、ちょっと見てきますね (喜) すごい…夜の桜はお昼とは雰囲気が全然違うのですね。【フェアドル】こっちも好きです (愛) なんだかお昼と比べて、屋台の数が増えた気がします…!! (驚) はい、【フェアドル】もちょっとだけ冷えてきちゃいました。春とはいえ、夜はまだ寒いですね (照) んと…屋台でお汁粉があったので買ってきちゃいました。よかったら一緒に食べませんか? (瞑) ゆったり帰り道 あのね、今日はこんなすてきな所に【フェアドル】を連れて来てくれて…ありがとうございました! (笑) お花見祭りももう終わりの時間みたいですね。なんだか寂しいなぁ… (泣) 今度は【フェアドル】が妖精界のお花見を紹介しますね…えへへ (笑) 夜道は真っ暗ですね…えっと…手をつないでもいいですか?【オーナー】さん (照) んと…来年も【オーナー】さんとまた一緒にこうやってお花見をしたいです (愛) 他のフェアドルとすれ違った! あのね、えっと…【相手フェアドル】さんも一緒にお花見しよう? (愛) あのね、この先にとてもすてきな川があって、そこで舟に乗せてもらえたんだ! (笑) え…?そうなの?【フェアドル】も行ってみたいです! (驚) オーナーさんとはぐれないように気を付けてくださいね (喜) はい!こんなきれいな桜、はじめて見ました! (笑) ▲ページTOPへ 妖精界イベントvol.2 朝露の森 あのね、【オーナー】さんと一緒に妖精界に来れて…【フェアドル】うれしいです (愛) えと…ここは朝に来ると葉っぱに滴る雫がキラキラ光ってて、とってもきれいなんですよ (喜) えへへ…種がいっぱい落ちてますね!【オーナー】さん (笑) 【オーナー】さん、この辺りには危険な植物もたくさんあるので、気を付けてくださいね (照) このちっちゃいお花は、撫でてあげると色が虹色に変わるんですよ…えと、こんな感じです! (愛) 夕陽の丘 あのね、【フェアドル】も考え事をする時によくここに来てました。この景色を見ると、嫌なことも飛んで行っちゃうんです (愛) たくさん夕陽を浴びて育ったお花の種なので、赤い種が多いんですよ (安) ちょっとだけ歩き疲れちゃいましたね。【オーナー】さん、少し休憩しませんか? (照) わぁ…【オーナー】さん、見て下さい!植木鉢のお花、さっきより大きくなってます! (笑) んしょ…ここからなら見えるかな。【オーナー】さん、見て下さい!これが【フェアドル】たちが住む、妖精界です (喜) 新緑の草原 あっ、てんとう虫だぁ!えへへ…ちっちゃくて可愛いです (笑) 【オーナー】さん、少しお散歩しませんか?あのね、もう少しだけ遠くまで行ってみたいんです (愛) この風の香り…どうやら新しい春がもうそこまで来ているみたいです (安) 種がいっぱい集まってきましたね。【オーナー】さんのおかげです…えへへ (笑) はい、この草原がどこまで続いてるかは【フェアドル】にもわからないんです (泣) 妖精の水浴び場 あっ、水の中に種が…!?うーん…手を伸ばせばとれるかなぁ… (驚) あのね、暖かい日はよくここで、みんなで水浴びをしてたんですよ (喜) ここの水はとっても浅いので、【フェアドル】も溺れなくて安心です (瞑) 見てください…ヤギさんがお水を飲みに来てます…!えと…ちょっとだけ触ってきてもいいですか? (驚) んと…【オーナー】さんさえ良かったら、また夏の日にここに来たいです (愛) 妖精の住む森 いろんなおうちがあるんですよ。みんな個性がいっぱいで見ているだけで楽しくなってきちゃいます (愛) えと…このお花が【フェアドル】のおうちです。【オーナー】さんにはちょっとちっちゃいかな? (照) 【オーナー】さん、ここが【フェアドル】たち妖精の住んでいるところですよ (愛) 【オーナー】さんに気に入ってもらえて、【フェアドル】もうれしいです! (笑) 道が少し複雑なので、迷わないように気を付けてくださいね。【フェアドル】もゆっくり歩くようにします! (瞑) 動物の集会所 あっ…紹介が遅れてすみません。ここにいるのが【オーナー】さん。【フェアドル】が向こうでお世話になってる、とっても大切な人です (喜) えへへ…みなさん、お久しぶりです。【フェアドル】です。元気にしていましたか? (愛) 【オーナー】さん、えっと…ここは動物さんの集会所みたいなところです。みんなで色々なことを話し合うんですよ (喜) 動物さんたちによると…妖精界に異変が起きているそうです。なんとかしてあげたいな… (泣) 【フェアドル】も久しぶりに来ましたが、みなさん元気そうで良かったです! 聖なる大樹 あのね、大きくて遠くからでも目立つので、みんなの目印になっているんですよ (喜) こうやって幹に触れるとなんだか心が温かくなるんです。【オーナー】さんも触ってみませんか? (愛) この大きな木は、【フェアドル】たちの住む妖精界をずっと見守ってくれている、大事な木なんですよ (安) この木の周りはいつもお花で溢れてるんです。きっとお花さんたちも居心地がいいんですね (愛) わぁ…見て下さい!木の周りにかわいいお花がたくさん咲いています! (笑) 星光の泉 …あれ?なんだか泉のお水が少し減っているような…そんな気がします… (泣) あのね、この葉っぱの上を渡って、水の上を歩くことができるんです!まずは【フェアドル】が見本を見せますね! (笑) いつもはもっと水がいっぱいなんですが…今回はあまり持っていかない方がいいかもしれませんね (泣) わぁ…泉にお星さまが映って、とってもキラキラしてます! (愛) んと、ここのお水は特別な力があって、お花にあげるとあっという間に育つんですよ (喜) 魔法の扉 えと…これは、かつて異世界につながっていたといわれている扉です。今はもう、決して開かないようですが… (泣) 【オーナー】さんは…この扉が気になりますか? (普) 蔦がいっぱい絡まっているので、手を切っちゃわないように気を付けてくださいね! (照) 【フェアドル】たちが良い子にしていれば…またいつか他の世界とつながることはあるのかなぁ… (泣) 昔は人間界や妖精界、その他の世界のみんなが、この扉から行き来していたんだと、【フェアドル】は思います (普) 出張仲介所 おまじないでこんな大きな建物を作るなんて…!作った方はきっとすごい方です! (笑) すんすん…この建物、木と花のいい香りがします…どうやらこれもおまじないで作ったみたいですね (安) 仲介所のみなさん、とても忙しそうですね…【フェアドル】も何か手伝ってあげられないかなぁ (泣) 鉢植えがこんなにたくさん…!これだけあれば今年もすてきな春を迎えられそうですね…えへへ (愛) ロビンさん、あんな重たそうなものを一人で…!【フェアドル】、ちょっと手伝ってきます! (怒) 他のフェアドルとすれ違った! こんな風に人間界と妖精界が仲良くするのって、とても素敵だと思います (愛) 紹介したい場所が多すぎて迷っちゃいます…【相手フェアドル】さんはどこを紹介しました? (照) 種いっぱい集まったので、【相手フェアドル】さんにも分けてあげるね! (笑) なんだかこの植木鉢から、とっても強い力を感じます… (安) わぁ…【相手フェアドル】さんの植木鉢、すごく良く育ってるね! (笑) ▲ページTOPへ ワンダーミュージアムイベント 博物館に到着 ……?あそこにいるのはシラスさんかなぁ?あんな場所で何をしてるんでしょうか? (普) あのね、【フェアドル】のお友だちも来てるみたいです (愛) 受付はあっちにありますね。行きましょう、【オーナー】さん (普) 【オーナー】さんと一緒に博物館、楽しみです…えへへ (笑) わぁ…ここが有名なワンダーミュージアムですね。天井がすごく高いです…! (愛) 展示物を見よう あれ?恐竜の化石、今少し動いたような気がします…気のせいかな? (普) あれ?女神さまの目元にくぼみがあります…まるで何かがそこに埋まってたみたいですね (普) えへへ…これですか?アンモナイトの化石です。ちっちゃくてかわいいです (愛) 【オーナー】さん、この女神さまの石像、なんだか少し悲しい顔をしている様に見えませんか? (泣) 【オーナー】さん、これがこの博物館で一番有名な宝石みたいですよ。えっと…女神の涙っていうみたいです (喜) 怪盗スラシからの予告状!? …??人が集まっていますね。何かあったのかなぁ…? (普) 【オーナー】さん…!怪盗スラシっていう人からお手紙が届いたそうです…! (驚) 午後の20時に、女神の涙を頂戴するって書いてありますね…どうしましょう、【オーナー】さん (泣) むぅ…人の物を盗むなんて、絶対に許せません! (怒) わざわざ予告状を出すなんて、この方の目的はただ盗むことだけではないのでしょうか? (泣) 作戦会議 えと…警備員さんがこれだけいっぱいいれば、きっと大丈夫ですよね? (泣) 怪盗スラシ…一体どんな人なのでしょうか…? (安) 館員さんたち、混乱しているみたいです…何とかしてあげられないでしょうか (泣) 大丈夫、みんなで見張っていればきっと怪盗スラシも出てこれないはずです! (喜) もう少しで予告の時間になっちゃいますね。お願い…何も起こりませんように……! (安) 停電!? …?なんだろう?この音…何か大きいものが…動いているような…? (普) …えっ!?【オーナー】さん!電気が…電気が消えちゃいました…! (照) うぅ…こうしてる間にも怪盗が女神の涙を狙われているのですね…! (ツン) 【オーナー】さん、【フェアドル】の近くから決して離れないで下さい…! (泣) わぁ、ご、ごめんなさい!誰かの足を踏んづけてしまいました…! (驚) 財宝は!? 【オーナー】さん、大変です!女神の涙が…なくなっています! (驚) 怪盗スラシはもう遠くへ逃げちゃったのでしょうか… (ジ) 盗まれたものは女神の涙と…化石の2つだけみたいですね (喜) ようやく電気がつきました…【オーナー】さん、大丈夫でしたか? (泣) んと、どうやら恐竜の化石までなくなっている様です…一体どうやってこんな大きなものを… (泣) みんなで話し合おう あのね、誰も怪我とかはしていないみたいです……よかった…! (愛) 怪盗スラシ…スラシ…なんだか聞いたことがありそうな名前です (喜) 停電の時に、物音ですか?うーん…確かに【フェアドル】も聞こえた気がします (普) 何か手がかりが見つかるかもしれないです!【フェアドル】もお話を聞いてきますね! (怒) もし、化石や女神の涙が自ら動いて、どこかへ消えたとしたら… (安) 怪盗スラシの登場 え…?女神の涙がどこにいっちゃったか、シラスさんもわからないのですか!? (驚) 【オーナー】さん、恐竜の化石が動いています!気を付けてください! (照) こんな薬を作れるなんて、シラスさんはやっぱりすごい人です…! (驚) むぅ…やっぱりシラスさんが怪盗スラシだったのですね。一体どうしてこんなことを… (ツン) 物に心を吹き込む薬の実験、ですか?その為にこんな大掛かりな事をしたというのですか? (泣) 女神の涙を探そう あっ…!もしかして、女神像の目元にあったくぼみって…!【オーナー】さん、わかったかもしれません! (驚) えっと…こっちかな?とっても広いので迷子になっちゃいそうです (照) 博物館の扉は全て閉められているので、外には出てないとは思うのですが… (泣) 女神の涙は自らの意思で動いているはずです…もし【フェアドル】が女神の涙だったら、どこに行くかなぁ…? (安) んと…シラスさん、皆さんに追いかけられていますね。なんだか…楽しそうです (照) 女神の涙を発見 あ、ありました!!やっぱりここに…女神像の目元のくぼみにはまっていました! (笑) 【オーナー】さん、閉館までまだ少し時間があるので、最後にちょっとだけ見て回りませんか? (笑) 館長さん、女神の涙をこのまま石像の所に置いておくことに決められたそうです。よかったです…えへへ (愛) どうやら、女神像と涙は昔は一つの展示品だったそうです。何かの拍子で二つに離れてしまったみたいですね (安) 女神の涙が女神像の近くにいたかったのは、【フェアドル】が【オーナー】さんの傍にいたいっていう気持ちと一緒なのかな… (愛) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】さん、館内では走っちゃだめだよ! (怒) 【相手フェアドル】さんも恐竜の化石見た?すっごく大きかったよ! (笑) あのね、人間界の歴史を、少し知ることができました…えへへ (愛) うん、不思議な物音なら【フェアドル】も聞こえました… (安) えと…女神の像なんですけど、少し悲しそうな顔をしてた気がするんです (泣) ▲ページTOPへ コメント一覧 多人数での編集を円滑にするため、反映済みのコメントは順に取消線を引かせて頂きます。よろしくお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/275.html
~新世界・闇の世界(ダークワールド)~ 漆黒鳳凰「ブワサッ…! ブワサッ…!(暗黒色の空を飛翔している)」 仮面の男「……。(漆黒鳳凰の足を片手で掴んでいる)」 チング「(屋敷の窓から漆黒鳳凰を見て)うおぉ…おいスゲエぞ!超デカい鳥が飛んでるぜ!!」 シング「(銃の整備をしながら)うるせえぞチ×カス!そんなもん見てはしゃいでる暇があったら武器のメンテぐらいしとけや!」 ギース「そーだそーだ、チ×毛野郎が、本番で足引っ張ったらサボテンにしてやるからなテメェ!(矢に毒を染み込ませながらチングに」 コン、コン…(屋敷の玄関からノックの音が鳴る) リング「…あら、誰かしら、はーい。(台所で料理を作っている最中ノックの音を聞き、玄関に出る」 ロング「政府の犬とかだったら即刻バラせよー。(リビングでくつろぎながらリングに」 仮面の男「ガチャ(ドアの先に、白い仮面をつけた男が立っていた)―――『あの方』の使いの者だ。例の…作戦事項を伝えに参上した。」 リング「あの方?…あの方っていうと…あぁ、あの方ね、了解しました、ちょっと待ってくださいね。(リビングに行き)あなた、あの赤いコートの方の使いの方ですって。(ロングに」 ロング「(新聞を閉じ)……了解、っと。(椅子から立ち、玄関に出る)お前か、奴の使いってのは?(仮面の男に」 仮面の男→ヴィクター「いかにも、私はあの方より使える者、名はヴィクター。お前がこの一家の主、ロングか。作戦事項を預かっている。ピラ…(ロングに一枚の用紙を渡す)」 用紙には難しい言葉がだらだらと並列に記されており、最後には「英雄の殲滅を優先」と単刀直入に記されていた。 ロング「(用紙を受け取り、内容を一通り読み終わり)………ククククク、待ってたぜこの時を……一番やりたかったんだよなぁ、英雄つぶし♪」 ヴィクター「詳しい作戦内容はこうだ。お前たち一家でカオスホールを襲撃していただきたい。現在あそこでは例の世界大会が開催しているのは、無論お前たちも知っているだろう。否、出場しているのなら尚更か。」 目隠しをしている少女「…うう…ここは、どこなの…?(偶然か必然か、闇の世界にて迷っている)」 ロング「あぁ、あそこか……いいねぇ、俺達の存在を知らしめるには調度良い場所だ。」 ヴィクター「ホールには世界各地から集った強者が滞在中だ。無論中には英雄もいる。六方から囲んだ上で身を潜め、不意を突いて強襲するのだ。そうすれば、咄嗟の事態に奴等は混乱し、四面楚歌の状態に陥る。その際に使用する軍勢は、蘇生された恐怖のつわものたちから成る軍勢だ。そいつは全てこの私が生み出してやる。全て、お前の指揮に従うように幻術を掛けてある。」 ロング「おー……そいつは心強いねぇ、手駒は多い方が有利だからな。」 ヴィクター「そして、だ。お前、リング、シング、チング、ギース、リディアの六名が軍勢の先頭に立ち、私の合図があるまで待機。合図が下されたらまず先にお前、シング、ギースの軍勢で強襲しろ。後に私が再度合図を下す、その時に待機中のリング、チング、リディアの軍勢も後に続かせる。全軍勢を一斉に移動させては後々面倒な事が起こりかねないのでな。三勢力ごとに特攻をかけてもらう。」 ロング「ふむふむ……他人の指図を受けるのは気に食わねえが、野望の為だ、やってやろうじゃないの。」 ヴィクター「そうだ、すべて互いにとってメリットになるのだ。悪くは思うな。軍勢はいくらでも蘇生可能だ、どう使おうとお前たち次第だ。ザッ…ザッ… ………。(玄関から離れ、小声で怪しい呪文を唱え始める)―――――――パキィーン…ッ!!!(そして両手を合わせる)」 ―――メキメキメキメキィ…ッ!!ボゴォンッ、ボゴォンッ、ボゴォンッ、ボゴォンッ、ボゴォンッ!!!!!!!(地面から大量の漆黒色に光る棺桶が出現する) ロング「ほーぉ、お前も奴と同じ術が使えるのか、いいねー。(拍手し」 ダークリンク「(棺桶の中から出現する)…ク… ここは…闇の世界か…?息苦しい空間から解放された気分だが…これは…。(自分の両手を見て)」 ダークウルフ「ジャキンッ! バッコォーンッ!!(鋭利な爪で棺桶を切り裂いて出現する)標的、殲滅。(不気味な笑みを浮かべ爪を舐めまわしている)」 漆黒鳳凰→ダークダイナブレイド「ショオオオオォォォーーーーッ!!!(棺桶から出てきた強者に反応し咆哮する)」 ロング「これはこれは、懐かしい面子じゃねえか……こいつら全員俺様の手駒なわけだ、燃えるねぇー。」 ヴィクター「活気の良い駒だ。…この他にも更に多くの者たちがお前たちの駒となる。」 生産者「ここはあの世じゃないなー…しっかし、これはー…。(棺桶から出てくる)」 ロング「良いねー……夢だったんだよなぁ、多くの軍勢を率いて大暴れするのがよぉ……ククククク………やべー、めっちゃやる気出てきたぜ……早く見てぇなぁ、英雄共が虫けらみたいに死んでいく様をよぉ……!(凶悪な笑みを浮かべ 」 消費者「ウフフフ♡気にすることなんて、ないわー♪」 ヴィクター「ククク…ッ! さあ、行こうか。―――――絶望のパレードへ…ッ!!」 ~カオスホール・食堂~ フーナ「(食堂の席に座って何故かドキドキしている)……。」 氷冬「あむ…(カップに入ったチョコアイスを食す)…そんなに気にすることも無いんじゃないの。」 スカーフィ「そーだよー♪フーナの作ったチョコレートケーキ、美味しかったもん♪「あの人」もきっと喜んでるよ^^」 フーナ「(…レグィ…)そう…かな…?だと、いいかな…。(そわそわしてる)」 氷冬「男は誰だって単純なものよ、彼だって内心、"フーナの作ったケーキ"を喜んでくれてる筈よ。あむ…」 立華 奏「………。………(食堂にて、陰ながら3人を見ていた)」 マジかよ、何やってんだよ!馬鹿じゃねーの!?(近くのテーブルから) スカーフィ「うん♪みんなで一生懸命作ったもんね♪……かぅ?(声のする方へ振り返る)」 カレン「(1冊の本を持ってペコペコ頭を下げ)ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!パ……パニックになっちゃってつい……どうしましょうこれぇ………?(半泣きで」 フーナ「そうなの…?うん…ありがとう…♪(自信を持って)Σビクッ(いきなり声がしたのでびっくりする)」 立華 奏「……。………(カレン達をふと見て)」 氷冬「…?どうしたのかしら…。(カレンの方を見る)」 プルスト「どうしようも何も素直に謝りゃ良いだろーが!去年もそれで許してもらったんだろ?(リンゴジュースを飲みながらカレンに」 モララー「ゾバァー(食堂の片隅でラーメン定食を食している)あ…?なんか聞こえたか…?(天井を見つめながら傾げる)」 立華 奏「……。…なにがあった…。あまり怒鳴り立てては、他の利用者の迷惑になるわ…(プルスト達に歩み寄っていき)」 プルスト「……まぁね、去年のは普通に売ってる料理本だったけど、今回のはすげー貴重な奴だもんね……でもどの道謝るしかないだろ、そんなに不安ならついて行ってやるから………。(呆れ顔で)あ、すいません、つい大声を……気をつけます。(奏に」 立華 奏「……。……そう。それなら、以後気をつけるように…(ちらっとカレンに目を向けつつプルストに)」 フーナ「……!(振り返ると真っ先にプルストの姿が視界に入る)あ、プルストさん…!?」 氷冬「フーナの知り合い?(スプーンを口に銜えたまま)」 カレン「は、はい…すいません、こんな事で気を遣わせてすいませんっ…。(頭を下げまくり」 プルスト「いや……謝るのは僕じゃないでしょ、まったく…今度からちゃんとゴキジェット使えよ。(カレンに)……あ、フーナさん、と……誰?」 フーナ「うん、(惑星神の)先輩なんだ。(微笑)こんばんは。あ、二人とも私の友達なんです。…どうかされましたか??(小首を傾げてプルストに)」 プルスト「はぁ、お友達の方… !(一瞬スカーフィに目をやるが、すぐフーナに目線を戻し)……あぁ、ちょっとね……カレンが人様から借りた本でゴキブリを叩いてしまいましてね、その事でちょっと話してただけです。」 立華 奏「…!……それだけ…?たったそれだけで…(プルストに)」 スカーフィ「かぅー…?(プルストと目があった瞬間、すぐに目を逸らされたのが不思議に思ったのか傾げた)」 フーナ「あ、そうだったんですか…はは、はははは…カレンさんってば。(苦笑)はあ…でも、突然大声でびっくりしましたよ。(笑)」 氷冬「へぇー…(この子が…先輩??明らか歳下の様な気がするけど……あまりそういうのは触れないものなのかしら)(汗)」 カレン「ほ、本当に面目ないです……勉強の為にデイリン様から借りたんですけど……私としたことが……。(沈んだ声で」 プルスト「すいません、つい……普通の本ならいいんですけど、よりによって結構貴重な奴で……こっちもびっくりしたもので。」 キルビス「(ちょっと離れた席で料理を待ちながら)……ゴキか……俺ん家のはほぼ殲滅してるはずだから心配ないが………しっかしまだかよ鈍くせえな。」 立華 奏「……なるほど、そういうこと。……思うに、ゴキブリ一匹を素手で掴めなかった彼女に、責任があるのでは…」 フーナ「で、デイリンさんならきっと許してくれますよ!(でも私なら…いつも叱られるケド…。トホホ・・・。)(カレンを励ますつもりが、何故か自分が徐々に落ち込んでいく)」 氷冬「あ、フーナ。ちょっとアイスお替わり(バイキングの為)してくるわね。(席を絶ち、カップを片手に歩いていく)」 スカーフィ「あ、ボクも行くー!(氷冬についていく)」 フーナ「まあ、そうですよね…。(苦笑)あ、うん。行ってらっしゃい。」 プルスト「いや、あんなモノ素手で掴めなんて流石に僕も言えませんから……気持ち悪いし、何より不衛生だし……。(奏に)………大丈夫ですか?(フーナに」 フーナ「……え…?あ、はい…大丈夫です!(我に返り背筋を伸ばす)」 立華 奏「ん……。……(ふとキルビスを見て) ……つまり、あなたも掴めなかった一員として責任があると…(プルストに)」 プルスト「そう…なら良かった。(この人みてると、新人だった頃思い出すなぁ……僕もこれに近い感じだったし)……じゃ、謝りに行きましょうか?(カレンに」 モララー「今の…気のせいか…?ゾババババァー(すごい勢いで食している)」 プルスト「え…よく分からないけど……まぁ、そうかもしれませんね……。(奏に」 カレン「……はい、もう覚悟は出来ましたので……(プルストに)……それでは失礼します、フーナ様……。(フーナにお辞儀をして歩いて行く」 立華 奏「……よってこの件は、彼女だけに限らず、二人とも己の不甲斐無さを悔い、それも兼ねて、相手方に謝罪を申し上げること…。(プルストに)」 フーナ「あ、はい…!(お辞儀をする)ふぅ…こんな所で会うとは思わなかったや。」 プルスト「……えっと…つまり、一緒に謝れと……まぁ、一応そのつもりではありますが……(奏に)……では、僕も失礼します……驚かせてすいませんでした。(お辞儀をして歩いて行く」 その頃、謎の真っ暗な空間にて… ヴィクター「(真っ暗な空間の中で着用している白い仮面だけが不気味に浮かび上がっている)……ザザッ 私だ。(通信機を片手に仮面に近づける)――――これよりプロジェクトを実行する。」 ~カオスホール~ ロゼ「(バイオリン演奏を披露している。帽子にはチップがそこそこ溜まっている)…んっんー♫今日は調子いいかな」 ミラクルクリボー「♪~♪~(鼻歌を歌いながら広い廊下を歩いている)大会もいよいよ大詰めってところだな。(廊下の至る所に貼られていた大会のチラシを横目で受け流している)」 すな「むにゃ… もー、くすぐったいのにゃ…。(ロビーのふかふかソファで寝そべっている)」 今日も此処、カオスホールはいつもと変化なく穏やかである。 ファース「(自販機を目の前にどの飲料を購入しようか悩んでいる時、バイオリンの綺麗な音色が耳に入ってくる)お、いいねぇ~…♪」 ケント「(食堂から出てきて)……ふぅ……明日は母さんも帰って来るし、外食はこれで最後かな。」 何一つ変わりないこの穏やか過ぎる名所は、やはり今日まで穏やかなままであった。そう――――今日「まで」は…… ヴィクター「―――――― これよりプロジェクトを実行する ――――――」 ロゼ「はーい、お送りした曲は某名作より【人生のメリーゴーランド】でしたー♫またの巡り合わせ、心よりお祈り致します(スタイリッシュ★会釈)…‥今日は早めにテント畳もうかな…胸騒ぎがする」 モララー「ふぅ…ごっつぁん!(両手を合わせ、食器を厨房の方へ片付けてから食堂を出ていく)さーてと、試合はまだみてぇーだし、久々にトレーニングルームで身体でも鍛えようかな。」 ゴゴゴゴゴゴゴ……!!!!(カオスホールより少し離れた森から、憎悪に満ちた大量の邪気が溢れだす) ザッ、ザッ、ザッ、ザッ、ザッ……!!(やがてその森から、大群が移動する様な足音が聞こえてくる) ポイゾーネ「―――――?(カオスホールの近くを通りかかり、何かを感じ取ったかのように森の方を見て)…この感じ…邪気…?という事は…。」 フーナ「(プルストさんたちは行っちゃったし…氷冬たちもアイスのお替わりに行っちゃったし…)(食堂の席で一人ぽつーんとしてる)…んー、それよりも、やっぱり(バレンタイン)気になるなぁー…><」 ロゼ「んー…何だろうこの騒音、禿山の一夜がフラッシュバックしたな…。今日は厄日か?」 ヨッシー「 (ホールの屋上にて、昼寝から目覚める)ふわぁ~(上半身を起こし、大きな欠伸をする)よく眠りましたぁ…。(寝ぼけている)」 リンク「 (ホール屋上ででってい…わずにヨッシーの側を通り過ぎて飛び降りる)不一致ッ…!!」 ヴィクター「(通信機を仮面に当てたまま)こちらヴィクター。応答せよ、ロング、シング、ギース。」 ロング「(通信機を手に取り)………はーい、こちらロング様ですけどー?」 シング「(同じく通信機を手に取り)俺もいるぜ。」 ギース「俺も忘れんなー。(シングの通信機に向けて)」 ヴィクター「これよりお前たちには襲撃を行ってもらう。私が偵察に送った駒によれば、今日あのホールにはお前たちにとっての大きな獲物共がいるらしい。英雄、神族などなど…手駒をどう利用しようと構わん、好きなように殺れ。」 ロング「オーケー……あんがとヴィクターちゃん♪(通信機を切り)それじゃ―――― おっ始めるか。(ロケットランチャーを構え」 モララー「ピク… ……!(“アンビション”で何かの存在を感知した模様)…何だ、これは…。とてつもなく、いや、とてつもない数の気を感じらぁ…。(汗)」 ロゼ「(腕に茨が巻き付き翼のように華が咲いて羽ばたく)…高所からなら見えるんじゃないかなー、いや僕が化物扱いされるのが先かな」 ヨッシー「 はれれ…??今、オクラが飛び降りていったような…??(完全に寝ぼけている)ふぁ…美味しそうなオクラさぁ~ん♪(リンクが飛び降りた地点を確認しようと兵の方へ歩み寄っていくと…)…………へ…?(その視界に映る光景を見て、やっと目が覚める)」 不敵な笑みを浮かべたロング、シング、ギースの背後には――――――何万という軍勢が雄叫びをあげていた ズギャアアアアアアアアアアアアアンッッ(突然、ホールに凄まじい爆発音が響き渡る) ヨッシー「 あ…ぁ… ぁぁ……あ、あれは……!!!(青ざめた表情で"それ"を見た)」 ロゼ「(軍勢とホールを交互に見る)嘘……今日は末吉な筈なんだぞ…」 すな「Σビクゥッ(爆発音により飛び上がる)……???なに……?」 ケント「!?……な、何……?(爆発音に驚き」 ファース「―――――!(爆発音を聞きつけ、ロビーへ走ってくる)何だ…今の爆発音は!―――――――なッ…!?(ふと入口の方へ振り返ると、そこに映っていた光景を見て一変する)」 ピカチュウの中の人「…?爆発音?(ロビーで爆発音を聞く」 ヴィクター「――――――行け。」 ロング「行くぜぇ………野郎共おぉぉぉ!!!!(多くの軍勢と共に、壁にぽっかりと空いた大穴に向けて突入する」 謎の軍勢『ウオオオオオオオオオオォォォォォォォォオオオオオオオーーーーーーーーッッッ!!!!!!』 ピカチュウの中の人「…!?(ホールの爆発音を聞く)ホールが危ない!(まえけん体操をしながらホールへ向かう)」 一般人男性「う、うわあああぁぁー!!!通路の方で爆発したぞぉー!!」 シング「英雄ちゃーん、出ておいでー……♪ ジャキッ(2丁のサブマシンガンを構え」 ゼルダ「 一体、何が起こって………!皆さん!こちらへお逃げください!裏口から避難を!!(人々に呼び掛ける)」 ズダダダダダダダダダッッ バリバリバリバリィィィンッッ(おびただしい銃声と共に、ホールの窓ガラスが飛び散っていく) ウワアアアァァァァアアアーーーッ!!!キャアアァァァーーー!!(ロビー付近にいた市民が裏口へと続く廊下を駆け出す) ライガービィ「おうおうなんだコレよう!舐めやがって! (ホールのトイレから飛び出す)」 赤とんがり帽子の老婆「……。(ゼルダ姫の側にいた)」 ヴィクター「ザザッ…ザ…(真っ暗な空間の中、通信機を耳に当てている)聞こえるかギース?市民共が裏口から出ようとしている、先回りして封鎖しろ。誰一人として逃すな。」 ドンキー「 ウホッ…?な、なにが起こっていやがる……!?(突然の出来事に、両手いっぱいに持っていたバナナを手放してしまう)」 ギース「オーケー。(裏口に向かい)……逃がさねえよ、クソ虫共!!」 ファース「くッ…!(今度はこっちから…!?)ダッ…!(逃げ惑う人々をかぎわげ、爆発音の元へと駆け出す)」 赤とんがり帽子の老婆「…急げ。時間が無い。急ぐのじゃ。」 一般人青年「……うわっ!!塞がれてやがるッ!くそッ!!どうすんだよぉ!!(涙目)」 メタルプリム「 ……。……。……。バーゲンセールでも行われているんでしょうか…?(トイレ付近で呑気に立っている)」 ショッカー戦闘員「 イーッ!(逃げ惑う人々の中に紛れ込んでいる)」 ピカチュウの中の人「何が起こってんだありゃー…(カオスホールの前へくる))」 ノホホ博士「なななな…何事じゃあぁアーッ!!(パニックしてる最中に人々の中に飲み込まれていく)」 羽入「 裏口がふさがれてしまったのです。あうあうあう~><」 ギース「(裏口に集まってきた人々の前に現れ)よぉ、お前ら…覚えてるか?この前大会に出て……クソ猫にぶった切られたこの俺をよぉ!!(弓を引き絞り」 ダニエル「 あわわ…コ、コフィーちゃんどうしよう。なんかすごいこと起きてるよ?(驚愕)」 一般人青年「ちょwwwお前等早く逃げろよッ!俺殺される!殺されるんだよぉー!!!(涙目)(ギースの構えを見て理性を失っている)」 コフィー「 こーゆー時は下手に動かないのが野暮ってものよ♪」 ロング「神族か英雄の皆様ー、いたら返事してくださーい!さもなくばー…… 罪もない民衆共が犠牲になっても知りませんよぉー!!(ロケットランチャーをぶっ放しまくる)」 ガイアス「…! ………解せぬな。(丁度この惨状を目の当たりにして)(声‐置鮎龍太郎)」 ギャラード「んー…何か下が騒がしいわねー…(この騒ぎの中呑気に廊下でソフトクリームを舐めている)」 ズギャアアアアンッッ ドゴオオオオオオッッ(ホールの至る所で爆発音が響く) メイ「(調理室から慌てて出て廊下を走る)何か…緊急事態が発生したんでしょうか…。はぁ…はぁ…急いで避難場所へ―――――きゃっ!(ロングの放ったロケランの弾が壁に被弾し、その衝撃で転ぶ)…いたた…… ……ぁ……(その時顔をあげると、運悪くロングの射程範囲内に入ってしまう)」 生産者「新たなる新時代機関、ここに誕生かな?(シング率いる軍隊の中で死体の胸ぐらを掴みあげている)」 消費者「違うわよん。私たちは何者かに現世へ呼び戻され、そして利用されているだけ…。これは機関の組織なんかじゃないわ~ん。(生産者の隣で)」 赤服の女「へぇ…ホールは今頃、大火傷ってか。……おもしろくねーなぁオイ。(ガイアスと共に惨状を見ており)」 ダークリンク「せやああぁッ!!(住民を切り伏せる)何故だ…身体が自由に動かない…。」 ロング「あ。(メイを見て)………ブスめ、死んでろ。(右手に拳銃を持ち、メイに発砲」 謎のザコ軍団(スマブラ)「(ロング率いる軍勢の中でも圧倒的な数を誇り、逃げ遅れた住民たちに制裁を下している)」 ライガービィ 「(逃げ遅れた市民を片っ端からジャイアントスイングで遠くまで投げ飛ばす)おちおち寝ても居られねぇ!畜生!」 メイ「あ――――――――(目を伏せる)」 ファース「―――ブワサァッ!!(ロングとメイの間に現れ、背中から生やした翼で弾丸からメイを助ける)…今のうちに……!」 ガイアス「…このまま好き勝手をさせるわけにはいかんな。……続けッ!(そう叫んでカオスホールのほうへ)(声‐置鮎龍太郎)」 サイマル「 うわぁ~~!!(ライガービィに飛ばされる)ザグンッ(しかしそのまま壁に突き刺さってしまった)」 ロング「!……なんだよてめぇ、邪魔してんじゃねえよクソガキがよぉ!!(ファースに発砲し続け」 ライガービィ「(プロレス技で兵士達を蹴散らし、市民達を遠くまで投げ飛ばして回る)」 ヨッシー「昼寝から起きた途端にこんな大惨事が…!(屋上への階段から急いで降りてくる)ちょっと!あなたたち止めなさいよお!!(謎の雑魚軍団にありったけの卵を投げつける)」 ウィンガル「はっ。…続け!(多くの兵を連れており、兵達に命じてガイアス同様カオスホールのほうへ)」 謎のザコ軍団(スマブラ)「……!!!!(ヨッシーの卵を受け吹き飛び、壁に激突して気絶する)」 メイ「で、でも…っ…!」 ライガービィ「(壁をぶち破り、市民を更に遠くまで投げ飛ばす)プロレスは「受け」だ!死にゃしねぇ!」 ファース「いいから早く…!早く逃げるんだッ!!(メイに怒鳴る)くッ…!!(ただの銃弾にしては強過ぎる…。)ギャリギャリンッ!!(翼を器用に動かし銃弾の軌道を逸らす)お前たち一体何なんだ!?」 ウオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!!(ガイアス一行率いる多くの兵が出撃し、シング率いる軍団に突撃) 一般人男性「おお、助かった…!(ライガービィのお陰で軍勢とかなり距離が離れた)」 ライガービィ「トイレ借りただけでなんでこうなりやがる、うざってぇ」 メイ「……!は、はい…っ…!(慌てて腰をあげて逃げ出す)」 ダークマター「ギュポンッ…♪(壁や床など、いたるところから軍勢が出現し、ライガービィに襲い掛かっていく)」 ロング「お前たち一体何なんだ、と聞かれたら?答えてやるのが何とやら……ってか、ハハハハハハ………冥途の土産に教えてやるよ、俺達はねー……… この世界に君臨する者さ。(拳銃に闇のエネルギーを集め)魔銃錬成・エクスプロード・リボルバー!!(ファースに向けて発砲)」 ファース「(世界に君臨する者…?)とにかく、勝手な真似はさせ――――ッ!!(両の翼で身体を包みこみ発砲をふさごうと試みるがあっけなく吹き飛ばされる)かは…ッ!…あか…ッ…!(吐血)」 ヨッシー「 何方が知りませんけど…こんな許されない事をして、ただじゃおきませんからね!!(ファイティングポーズをとる)」 シング「(多量の返り血を浴び、死体の山を踏みしめながら)………はぁ、もう後戻りはできねぇなぁ………する必要もねぇけど。(サブマシンガンをコートの中にしまい、アサルトライフルを取り出す)ザコは大人しく潰れてろよぉ!!(ガイアス率いる大勢の兵に向かって撃ちまくる」 ミラクルクリボー「この…“嵐脚”!(脚から斬撃波を飛ばし軍勢を薙ぎ払う)なにがどうなってんだぁ!?」 ライガービィ「オラァァ舐めてんじゃねーぞオルァ!(ダークマターの群れに突っ込み、片っ端からスープレックスをかます)」 ガイアス「ぬんっ、覇ァ゛!(赤みを帯びたような長刀を武器とし、シング率いる軍団を薙ぎ払っている)(声‐置鮎龍太郎)」 ロング「邪魔すんなら誰であろうと殺さなきゃねー……(ファースに歩み寄り)さいなら、クソガキ。(引き金を引く」 新時代機関の団員『ぐわああああぁぁぁあ~~~ッ!!!!(薙ぎ払われる)』 ファース「(まだ…まだ死ぬわけには…ッ…!)ビュンッ(天井すれすれまで飛翔し、斜め45度からロングに向かって突撃する)あああぁぁーーーッ!! 」 ガイアス率いる軍勢「ヌワッ!! ウォォォッ キンッ!!カキンカキンッ、ギチギチ(アサルトライフルを受けてやられる兵もいれば立ち向かう兵もいて混戦) 」 ダークマター「……!シュポンッ…(ライガービィの強烈な攻撃の前に、次々と消滅していく)」 ロング「……はぁ、これだからアホは……。(拳銃をしまい、コートの中に手を入れ)―――絶閃一刀(フラッシュゼロ)。」 分解者「ドゴォッ!!(パンチ一発で壁を粉砕し、軍勢の進行を更に拡大させていく)無益な争いと破壊に何の意味がある?と、こうも身動きが取れないようでは説得力は皆無、か…。虚しいものだ。」 ガイアス「何人たりと、民に触れさせるわけにはいかん…!(シング率いる軍団を斬り倒しながら)(声‐置鮎龍太郎)」 ダーククリボー軍団『道が開いたぞ! 進めえー!! ワアアァァァァァアアアアーーーッ!!!!!』 ファース「(何だ――)―――ズブシャァッ!!(突然腹部や胸部といったあらゆる部位が切り裂かれ、床に落下する)はぁ…はぁ…はぁ…ッ…!ぐ、あ…ッ…!?これ、は……?(手に付いた鮮血を見る)」 ライガービィ「連中逃げたな……俺も逃げるか」 ギース「(顔に付いた血を拭って歩いている)……あーあ、カス風情に無駄撃ちしちゃった……これも皆あのクソ猫のせいだ、絶対見つけ出して仕留めてやる……(壁に空間の裂け目を作り、そこから矢の束を取り出す)……よし、補充完了、シング兄ちゃんのとこにでも行くか。」 待ちなッ!(ギースに対し謎の声が聞こえる) ロング「……見えねーか、当たり前だよな……何せ、誰にも見切られることは不可能なんだもんな、これ、いっぺん見切られたけど………終わりだな、クソガキ。(ファースに」 ギース「?……誰だ!(振り返り」 ファース「ぐ…ッ…ぅ……(意識朦朧とした状態でロングを見上げる)」 フォックス「(アーウィンに搭乗し、カオスホール上空で機体から飛び降りる)…スタン…! …要請があったのはここか。チャキ…(ブラスターを抜き、正面入り口から入る)」 ××××→ルイージ「フッフッフッ……そう、ボクさ!(ドドンッ!!)」 ファース「ぐ…ッ…ぅ……(意識朦朧とした状態でロングを見上げる)」 ムスカ「 最高のショーだと思わんかね?(こんな状況でまったりとロビーでくつろいでいる)何をするッ!?アァーッ(案の定襲われる)」 ロング「死んじまえ……。(ファースの頭に拳銃を突きつけ、引き金を引く」 シュピンッ…!―――――ドゴォッ!!(その時、颯爽と現れた謎の影がロングの腹部に一撃を与え、吹き飛ばした) 新時代機関の団員『死にさらせぇ!! おらああぁー!!!(拳銃を乱発しながらホール内を進行している)」 ロング「ぐぁっ!?(吹き飛ばされ、何とか受け身を取って体勢を立て直し)……今度は何だよクソがぁ!!」 ガイアス率いる軍勢「うおおおおおおっ!!(新時代機関集団に突撃している)」 一般人男性2「冗談じゃねえ…こんな、こんな馬鹿げたことがあってたまるか!(右往左往)」 ギース「…………誰だよ。(ルイージに」 ファース「(死ぬのか…俺―――)―――!!(突然の出来事に仰天する)」 モララー「(ロングを殴った張本人)……(マフラーが大きく靡いていて、ロングを睨んでいる)」 ルイージ「 ゑゑゑゑゑゑゑゑゑーーーー!!???(大汗)せ、せっかくカッコよく登場したのに……ozr」 新時代機関の団員『なんだあいつ等…? 知らねえな、吹き飛ばせぇ! うるせえ、身体が勝手に動くんだよぉ! うああぁぁーー!!(ガイアスの軍勢と激突する)」 ロング「お前は………(モララーを見て、笑みを浮かべ)……ヒヒヒ……早速お出ましか、英雄さんよぉ。」 ファース「ぁ……す、助か…た……。」 ギース「知るわけねーだろーがよ、てめぇみたいな髭親父……とはいえ、どうやら俺の邪魔をしたいと見える……だったら殺すしかねーな。(ルイージに 」 ゼルダ「 ……!(辺りを見渡していると重症のファースを見つけたので即座に駆け寄る)酷い重傷…今すぐ回復させないと…!(ファースを結界の中に閉じ込め、急いで共に最深部の会場ホールへと降りていく)」 ウィンガル(ブースト)「ワオティ ヤイオ ウム プウンワンス!〔訳:バラバラにしてやる!〕 (ガイアス率いる軍勢と共に素早い動きで新時代機関の集団をバッサバッサと斬り倒している。 」 モララー「よくやったよ、アンタ。後は……任せろ。(背後のファースにそう言い、拳を構える)ドンチャン騒ぎがするもんで…俺も混ぜてくれよ。――――すぐに終わらせてやるけどな、こんなゲスい祭り。」 戻る
https://w.atwiki.jp/traindriveats/pages/47.html
ツリー型の掲示板に変更したため、新ページに移行しました。 - 管理人 2014-02-01 20 52 22 返信したい場合は返信するコメントの横にあるラジオボタンにチェックを付けて投稿します - 名無しさん 2014-02-01 21 19 37 いつもご迷惑おかけしている荒らしです。またページを荒らしたんですがどうにかして下さい。やりたくなかったらやらなくてもいいです。 - 荒らし 2014-02-02 15 36 26 新作は三月の中旬くらいに配信されると予想 現在リリース中のアプリのダイヤ改正のアップデートと同時に配信されそう - 名無しさん 2014-02-08 16 33 34 新作はもしや相鉄モデル? - 名無しさん 2014-03-24 23 39 19 新作はもしや相鉄モデル? - 名無しさん 2014-03-24 23 39 46 いやー どうだろう - 名無しさん 2014-03-24 23 52 55 丘陵地帯、ニュータウンといずみ野線と共通点があるんですよ - 名無しさん 2014-03-25 13 20 14 ダブって投稿してしまいました。すいません。 - 名無しさん 2014-03-25 13 20 56 丘陵地帯、ニュータウンといずみ野線と共通点があるんですよ - 名無しさん 2014-03-25 13 20 22 新作は近鉄かもしれん - 名無しさん 2014-04-01 23 31 07 京王にもニュータウンがあります - 名無しさん 2014-04-03 20 40 36 自分も近鉄だと思うんですけどねえ - 名無しさん 2014-04-07 22 40 35 test -- train (2014-04-07 23 02 09) 簡単掲示板にてコメントが投稿されても更新履歴が更新されなかったため一部変更致しました。 -- train (2014-04-07 23 10 51)コメントログが削除されていましたので復元し、変更後のコメントを移植しました。 - 管理 2014-04-09 23 56 08 コメントの更新があった場合、「コメント/新簡易掲示板」に表示されるのですが、 - 管理 2014-04-09 23 57 13 そちらからはコメントの追加ができませんので非表示にしておりました。 - 管理 2014-04-09 23 58 40 復元と同時に全閲覧者に閲覧・編集していただくことを可能にしました。 - 管理 2014-04-10 00 00 34 次回作は近鉄かもしれないね -- 名無しさん (2014-04-07 23 14 28) 確かにそうかも -- 名無しさん (2014-04-09 23 48 41) 界磁添加励磁制御。。。京阪、いや距離考えると阪神か - 名無しさん 2014-04-10 02 09 01 もうちょいヒントが欲しいよね 5月くらいには配信されるんだろうけど - 名無しさん 2014-04-10 20 33 07 もうちょいヒントが欲しいよね 5月くらいには配信されるんだろうけど - 名無しさん 2014-04-10 20 33 08 開発者様のTwitterで種別は多くなくて許諾会社のを参考にしたと書いてあるから相鉄かもしれない? - 名無しさん 2014-04-13 23 21 56 相鉄なら4/27から走る特急とかも後々アップデートで実装されたりもするのかね - 名無しさん 2014-04-14 20 51 25 次はどこの鉄道会社がいい!? - 名無しさん 2014-04-17 15 18 37 京王、西武かなあ。欲を言えば地下鉄への直通があるといいな。 - 名無しさん 2014-04-18 12 57 06 発売予定時期が夏になりました - 名無しさん 2014-04-20 13 50 40 一度だけ区間準急なのに渡瀬橋駅通過だと思っててブレーキ最大までしたけど間に合わなかったことあったわ みなさんそういうことありませんでした? - 名無しさん 2014-04-20 20 35 40 ゲームの中で一番長く運転できる電車は何時何分発の電車で何時まで運転できますか? - ゆうき 2014-05-07 11 58 32 ページ追加しときました。検証できた方修正よろです - ゆうぼう 2014-05-20 21 08 16 ↑boubou12187の中の人です - ゆうぼう 2014-05-20 22 10 51 ありがとうございます - 名無しさん 2014-05-21 22 07 25 「運転について」一部修正してみました。 - のヮの 2014-05-22 17 56 28 ありがとうございます〜 - ゆうぼう 2014-05-22 18 14 09 105列車に2104F以外が入った例はありますか? - 名無しさん 2014-05-23 22 26 26 105列車に2104F以外が入った例はありますか? - 名無しさん 2014-05-24 11 10 27 すいません、送信されてないと思ってもう一回送ってしまいました。 - 名無しさん 2014-05-24 11 11 03 105列車は、再起動したりしても、ひたすら同じ編成の電車が入るバグが起こることがある、そのうち違うのが入るよ - 名無しさん 2014-05-30 01 25 49 界磁チョッパ、界磁添加励磁の両方があるのって東武と名鉄と阪神しか無いみたいだな。東武は初代でやったし、阪神の界磁添加励磁の車両はもう全車廃車されてるらしいから残るのは… - 名無しさん 2014-06-01 19 11 04 最近大師園行きと大師園発の電車しか運転してないわ - 名無しさん 2014-06-15 11 54 16 次回はダイヤ500本(およそ)だって。これは気体するしかwww - 名無しさん 2014-06-25 08 25 06 しかしその分容量もでかくなるなー - 名無しさん 2014-06-26 23 48 17 iPadでやってるけどバッテリーの減りがやばい 特に120キロ区間で爆走したときとかすぐバッテリー減る - 名無しさん 2014-06-27 17 33 34 そういえば前のバージョンでは電車がすれ違うときに警笛鳴らしてくる電車もいたね - 名無しさん 2014-06-28 15 05 21 自分は、高速進行(大体100キロ以上)で駅を通過する時や、見通しの悪い場所では警笛鳴らしますね。もっと短い感じで「プアッ」と鳴ってくれたら、始発駅で出発合図代わりに鳴らせるのになぁww - 名無しさん 2014-06-28 23 24 18 フリーモードで時間指定ができたらいいんだけどねえ 0分とか30分とかじゃなくて23分とか細かく設定したい - 名無しさん 2014-06-29 13 28 59 153の大師園行がほとんど運転出来ないんだがww - 名無しさん 2014-07-03 07 44 27 新作の発表はまだかーーーー - 名無しさん 2014-07-08 12 54 29 気長に待て いずれ発表されるんだから - 名無しさん 2014-07-08 22 40 43 9時台に武蔵新井発姫宮市行き普通ってあったんだな - 名無しさん 2014-07-15 19 56 56 区間準急東埼動物公園行なんてあんの? - 名無しさん 2014-07-25 11 57 14 2はどこだろう - 名無しさん 2014-08-05 21 18 53 通勤快速の時間悪すぎ。 - 名無しさん 2014-08-05 21 19 41 ようやくシナリオクリア。クリア後はこんな機能もあるのね。新作に期待 - 名無しさん 2014-08-06 17 29 44 浅草元町9時12分発の列車って普通なんじゃないの?時刻表には紫色で書かれてるんだけど。 - 名無しさん 2014-08-08 11 07 32 そのことについては、既に開発者に問い合わせて返事をもらっています。 次のアップデートで修正するとのことです。 - 名無しさん 2014-08-08 12 19 50 もう少し、ダイヤグラム見やすくならんかな~結構見ずらい・・・新作なだかいな!?もう夏やで・・・ - 飛鉄 2014-08-09 12 27 48 南高徳と姫宮市に機能してない信号あるよね。 - 名無しさん 2014-08-16 01 47 26 昔快速っていう種別があったと聞いたことがありますが停車駅わかる人教えてください。 - 名無しさん 2014-08-17 15 19 07 新作いつ発表するんだろ - 名無しさん 2014-08-18 21 45 57 発売は9月くらいになりそうですね 8月中に会社名などの発表などがあったらいいだが。 - 名無しさん 2014-08-19 08 31 28 情報来たな。最後の詰めってのがどれくらい時間かかるかが問題か。 - 名無しさん 2014-08-22 19 45 35 まあ発売日が夏だからもう9月中に発売でしょ - 名無しさん 2014-08-22 21 16 06 次回作の容量はデカそう - 名無しさん 2014-08-30 21 20 42 どこの鉄道会社だろ - 名無しさん 2014-08-30 22 12 01 距離が30キロ程度だから名鉄の名古屋-岐阜あたりかな?でも丘陵地帯は豊橋方だし距離があるからなあ。個人的には阪神か阪急がよいのだが、どこになるのかねー。楽しみに待ちましょうや。 - 名無しさん 2014-09-05 02 13 33 ○○鉄道、なんだよなー。 - 名無しさん 2014-09-07 19 56 16 該当するのが、(東武)、西武、相鉄、名鉄、近鉄、西鉄くらいなんだよな - 名無しさん 2014-09-07 19 57 32 車両の種類もそれほど多くないし前作同様首都圏ってことで相鉄が有力な予感 - 名無しさん 2014-09-08 21 27 34 阪急神戸線がいいです。APP内課金で宝塚線、今津線と拡張できたらいいな。 - 名無しさん 2014-09-09 01 05 38 複数の支線かぁ。衛星都市、丘陵地帯と聞いて、首都圏なら京王、相鉄と思ったけど、界磁添加励磁制御ってのに当てはまらない。京阪だと距離があるし、やはり名鉄かな。 - 名無しさん 2014-09-09 01 18 40 ジェットカーの阪神希望。曲線や勾配といった面白味にかけるけど。支線?うーん武庫川線がだな。。。 - 名無しさん 2014-09-09 01 48 43 予想は、近鉄でイチオシだったんやけど…メイテかな~⁇前作東武で、ツー相鉄ならかわんがな~比較対象外!やし~話にならん。詐欺大手気取りやし~(笑) - 名無しさん 2014-09-10 20 41 22 相鉄ならオラも買わないー鉄くず - 名無しさん 2014-09-11 21 24 02 新作まだぁ?組体操の練習があって、その疲れの癒しにやりたいんだけど、運動会終わっちゃうよ! - 名無しさん 2014-09-13 14 50 54 なお氏のTwitterの画像を見る限り相鉄じゃなさそうな気がする - 名無しさん 2014-09-16 23 54 12 iPod第4世代は切り捨てられたのだ… - 名無しさん 2014-09-17 23 39 08 相鉄にしては種別が多いかと - 名無しさん 2014-09-19 22 16 23 近鉄かな - 名無しさん 2014-09-19 22 17 00 公式サイトに書いてるんだけど、複線区間・単線区間・?もございます。の?って複々線区間かな? - 名無しさん 2014-09-21 12 08 04 地下鉄乗り入れじゃね? - 名無しさん 2014-09-21 21 51 04 舞台は稲城市、鉄道会社は名鉄。 - 名無しさん 2014-09-21 21 52 13 なお氏のTwitterを見て予想。 - 名無しさん 2014-09-21 21 54 30 実はフェイントだったりして...んなわけないか - 名無しさん 2014-09-21 22 46 24 種別数8(回送、試運転含)、朝ラッシュ時に所要時間の増加が著しい、支線が複数、距離が30km強って京王が一番当てはまるんじゃないかなあ - 名無しさん 2014-09-22 17 20 03 でも界磁添加励磁制御が当てはまらないんだよな - 名無しさん 2014-09-22 17 43 22 京王だと京王電鉄だから○○鉄道って条件にも入らない - 名無しさん 2014-09-22 21 02 47 なお氏のTwitterからすると名鉄かな - 名無しさん 2014-09-22 21 14 13 種別は8つ 名鉄だと快特、特急、快急、急行、準急、普通 近鉄だと、特急、快急、急行、準急、区準、普通 - 名無しさん 2014-09-22 21 53 14 +回送と試運転を含めると8つか うーん - 名無しさん 2014-09-22 21 53 39 京王も特急、準特、急行、区急、 - 名無しさん 2014-09-22 22 49 46 快速、各停 - 名無しさん 2014-09-22 22 49 55 です - 名無しさん 2014-09-22 22 50 05 名前は架空になるんじゃない? - 名無しさん 2014-09-22 23 38 41 なお氏のTwitterのプロフィール画像、名鉄の地上子? - 名無しさん 2014-09-23 07 06 44 しかし試運転とか絶対FREEモード的なのにはでてこなさそう - 名無しさん 2014-09-22 23 51 37 阪神じゃないかなあ? - 名無し 2014-09-23 00 18 06 なお氏つい先日も名古屋に行ってたしね。名鉄じゃないかな。 - 名無しさん 2014-09-23 06 27 11 今年はじめからじらされてもはや関係者のTwitterまで見て詮索wwwww - 名無しさん 2014-09-23 06 28 29 稲城市ってのはどこからでてきた?ならば京王? - 名無しさん 2014-09-23 06 37 25 なお氏のTwitter、プロフィール画像は名鉄の地上子?名鉄は個人的な趣味なのか? - 名無しさん 2014-09-23 07 08 59 それにしてもなんでここまで遅れたのか。一時期は情報小出しにしてそろそろか?なんて思ったのに。 - 名無しさん 2014-09-23 07 12 31 ○○鉄道ってのは架空の名称かもしれないし(東埼鉄道も架空だった) あまりとらわれないほうがいいのかも - 名無しさん 2014-09-23 09 29 12 早く詳細発表すべきですよね。何してんのかなあ!!!!!!!!!!!!!!!?????????????????? - 名無し 2014-09-23 11 05 37 稲城市ってゆるキャラ?もいるんだね。じゃあ京王か。 - 名無しさん 2014-09-23 11 14 45 京王7000って界磁チョッパだっけ - 名無しさん 2014-09-23 11 22 30 京王、名鉄が可能性高いかな? - 名無しさん 2014-09-23 12 20 05 おそらく名鉄かな - 名無しさん 2014-09-23 12 24 29 西武はない? - 名無しさん 2014-09-23 12 24 42 東急はどうだろう。衛星都市を大和市と考えて、東急にあるすべての種別があると仮定すれば6つになるし(大井町線緑各停含む)…路線距離も31km。でも公式サイトの駅数32って京王と一緒なんだよなあ - 名無しさん 2014-09-23 15 10 46 稲城市?どこから出てきた? - 名無しさん 2014-09-23 15 32 38 なお氏フニミキ氏トンちゃん氏ITO氏のTwitter見る限り京王か名鉄なんだよなぁ - 名無しさん 2014-09-23 15 35 22 東急かなとも思ったけど、東急の気配ないんだよね。条件は結構あうんだけど - 名無しさん 2014-09-23 16 18 47 そろそろ教えてくれてもいいんだけどなー - 名無しさん 2014-09-23 16 22 35 京王だったら京八鉄道とか、東八鉄道とかかな - 名無しさん 2014-09-23 16 24 08 名鉄はわかんねーな - 名無しさん 2014-09-23 16 24 20 路線長とか駅数は関係ないらしい - 名無しさん 2014-09-23 19 18 08 路線長とか駅数は関係ないらしい - 名無しさん 2014-09-23 19 18 09 確かに、東武も関係ないし - 名無しさん 2014-09-23 19 18 38 種別も架空なのか?車両とATS絡みだけの許諾? - 名無しさん 2014-09-23 20 17 41 稲城市ってなお氏の地元? - 名無しさん 2014-09-23 20 18 22 知らんがな。 - 名無しさん 2014-09-23 20 33 23 なお氏のTwitterみてると確かに名古屋に度々行ってるから、名鉄じゃないかってのはわかるけど。住んでるのは稲城市だろうけど、なんでそこから舞台につながるかがわからない。 - 名無しさん 2014-09-24 12 39 23 関係者はここ見てる暇があるなら、制作に力を注いで欲しい。もうすぐ1年越しじゃないか。 - 名無しさん 2014-09-24 12 43 00 公式サイトより 車両:ご協力いただいた都市を走る鉄道会社様の許諾をいただきました。 - 名無しさん 2014-09-24 12 57 33 稲城市ってのがホントなら、京王であってるじゃないか。 - 名無しさん 2014-09-24 12 58 42 稲城市かどうかわからないんじゃないの? - 名無しさん 2014-09-24 19 38 25 京王なら井の頭線はどう絡んでくるんだろ - 名無しさん 2014-09-24 19 40 32 久々のアップデート。地面の緑色が変更になった他、視点の縦揺れや着線番線の表示など結構変わってる。 - 名無しさん 2014-09-24 21 17 56 対向列車が警笛を鳴らしてくれる! - 名無しさん 2014-09-24 21 24 31 次回作の宣伝も入ってるwww - 名無しさん 2014-09-26 09 10 47 警笛鳴らしてくれるやつが復活するとは めちゃくちゃ嬉しいです。 - 名無しさん 2014-09-24 22 11 49 本成島の高架化はまだかw - 名無しさん 2014-09-25 07 47 42 TD2の前にアップデートとは!8か月ぶりですね! - 名無しさん 2014-09-25 11 22 06 ipod touch第4世代ですが、アップデートしたら動かなくなってしまいました。2のリリースまで買い替えしないつもりでいたけど、そろそろ潮時ですかね - 名無しさん 2014-09-25 12 24 34 なお氏が名古屋にいるのは、鉄道会社との打ち合わせか何かのためではないかと考えてみる。。。 - 名無しさん 2014-09-25 23 09 24 2chのiOSゲーム板にスレが出来てたwwwwwwww - 名無しさん 2014-09-26 09 06 19 タイミング的に宣伝だったりしてwww - 名無しさん 2014-09-26 09 07 34 なお氏のTwitterに名が上がった小田急か京急は? - 名無しさん 2014-09-26 14 14 43 前後の文脈読めばフェイクだろwww - 名無しさん 2014-09-26 15 51 51 アプデされてから東埼動物公園~武州松山間の駅間ちょっと短くなって線形もよくなった気がする - 名無しさん 2014-09-26 23 07 43 僕の理解の間違えかもしれないが某氏のtwitterによると東急電鉄が許諾した会社なのかもしれない - 名無しさん 2014-09-28 12 51 09 九州が舞台で - 名無しさん 2014-09-28 12 51 36 公式サイトより 車両:ご協力いただいた都市を走る鉄道会社様の許諾をいただきました。 - 名無しさん 2014-09-28 15 51 54 どこをどう読めば東急なのかwww京王だろwwww - 名無しさん 2014-09-28 15 52 58 そういえば寄居町駅の車止めがない線路の先は京急の三崎口みたいな未成線状態なのだろうか - 名無しさん 2014-09-28 16 03 02 幻のTS京王のリベンジなるか! - 名無しさん 2014-09-28 16 24 12 京王か名鉄がほぼ確実かな - 名無しさん 2014-09-29 20 21 46 京王か名鉄がほぼ確実かな - 名無しさん 2014-09-29 20 21 48 今夜発表!! - 名無しさん 2014-10-01 15 20 30 (゚∀゚ 三 ゚∀゚)ー - 名無しさん 2014-10-01 17 08 20 新幹線だったりしてwんなわけないか(汗) - 名無しさん 2014-10-01 17 26 17 いやリニアだなwww - 名無しさん 2014-10-01 19 02 57 皆さんの予想がどれだけ当たっているか。 - 名無しさん 2014-10-01 20 22 35 京王! - 名無しさん 2014-10-01 20 41 24 京王線キター(°∀°)-! - 名無しさん 2014-10-01 20 43 42 地味に地上子が再現されているのがいいね - 名無しさん 2014-10-01 20 50 35 詳細情報が発表されました! モデルは、京王電鉄です! - 名無しさん 2014-10-01 20 54 08 これで800円は安いね!いいね! - 名無しさん 2014-10-01 21 04 05 ちょっと前に京王線と稲城市をピタリあてた人すげぇな。Twitterにおもらしあったんだろうか。 - 名無しさん 2014-10-01 21 29 26 内部リーク? - 名無しさん 2014-10-01 21 36 13 もうちょっとUI周りのデザイン変更があったらなぁ - 名無しさん 2014-10-01 22 13 12 公式の画像では井の頭1000らしきものが写ってるが、運転できないのかな?アップデートで対応してくれたら嬉しい。欲を言えば9000や都営も。 - 名無しさん 2014-10-01 23 09 08 井の頭線の車両は「NR鉄道」の車両では? - 名無し 2014-10-02 21 20 17 TSの元スタッフが加わって、悲願の京王か。京王はTS時代に断られたんだっけ? - 名無しさん 2014-10-02 08 12 36 NR線?の車両のスカートが東武50000系列のそれに見える...。 - 名無しさん 2014-10-02 22 42 53 NR鉄道はJR中央線(快速)がモデルかと思ったが、JRの許可得ないと類似車両走らせらないか - 名無しさん 2014-10-03 23 25 45 なんか公式Twitterが見られなくなったのは俺だけ? - 名無しさん 2014-10-07 19 04 30 なんか公式Twitterが見られなくなったのは俺だけ? - 名無しさん 2014-10-07 19 04 30 間違えて2通送ってしまいました。 申し訳ございません。 - 名無しさん 2014-10-07 19 05 16 見れます - 名無しさん 2014-10-07 21 02 27 んじゃあなんだろう - 名無しさん 2014-10-07 23 29 19 ↑です。今チェックしたら見れました。 - 名無しさん 2014-10-07 23 31 24 通勤急行、列車番号からして準特急がモデルだね。なんでそのまま準特急って種別にしなかったんだろう。 - 名無しさん 2014-10-08 07 40 21 初代TDみたいにアップデートで種別が追加されたり変更されたりするんじゃない? - 名無しさん 2014-10-08 16 51 37 旧に過疎ったなwww発表前後の賑わいは開発陣の自演か?www - 名無しさん 2014-10-14 08 25 34 元からこんな感じでまったりやってる掲示板だよ - 名無しさん 2014-10-14 12 14 43 TD2は逆出発とか逆入線があるとかないとか - 名無しさん 2014-10-15 23 41 20 複々線の高架化工事中みたいな箇所があるな。アップデートで工事が進捗するんだろう。 - 名無しさん 2014-10-16 09 09 31 複々線があるから同時発車できるのが楽しみだわ - 名無しさん 2014-10-16 21 54 36 画像見る限りNR線も後々アップデートで運転できそうな気が - 名無しさん 2014-10-18 20 49 10 前面色はライトグリーンだけですかねー。あと、3000系もてできたら嬉しいですね。 - 名無しさん 2014-10-19 00 34 03 容量が1ギガぐらいいっちゃいそう... - 名無しさん 2014-10-20 15 00 06 TD1では52.8MBだから、いくらなんでも1GBは… - 名無しさん 2014-10-23 10 26 23 TD1では52.8MBだから、いくらなんでも1GBは… - 名無しさん 2014-10-23 10 29 14 たまーに1000系ばかり走ってる時がありますよね 偶然なんだろうけど。 - 名無しさん 2014-10-23 23 50 42 youtubeで2のデモ動画が公開されたね。個人的にはEB緩解音が嬉しかったり - 名無しさん 2014-10-30 22 44 20 いい音たてるね、チョッパ車とか楽しみすぎる - 名無しさん 2014-10-31 02 04 53 車内放送がないな - 名無しさん 2014-10-31 19 33 35 初代で自動放送OFFにできたからネタバレ対策?でOFFにしてると思います - 名無しさん 2014-10-31 22 30 55 個人的には駅の放送入れて欲しかった。 - 名無しさん 2014-11-02 15 20 16 STOP!の字を消したい - 名無しさん 2014-11-09 14 03 27 浅草元町から武蔵新井までの回送があるらしいんですが何時何分発かわかる方いませんか? - 名無しさん 2014-11-02 17 28 20 TDのホームページ変わってる - 名無しさん 2014-11-02 23 02 19 松本電鉄と次回作にどんな関係があるんだろう? - 名無しさん 2014-11-03 15 44 35 謎ですね - 名無しさん 2014-11-03 17 13 05 京王3000系がからんでるかもしれませんね - 名無しさん 2014-11-03 21 39 53 リリース間近なの? - 名無しさん 2014-11-04 12 51 58 ユーザーインターフェイスは初代と一緒? - 名無しさん 2014-11-04 12 55 33 メンバー一覧には、イッシー氏の名前がないね - 名無しさん 2014-11-04 12 56 56 7000の音、いいっすね□ 早くリリースして下さい。ヤバイです❗️6000の音も気になります。前作以上かも…以上、デモ画像の感想。 - 飛鉄 2014-11-05 21 17 18 ちゃんとチョッパ音だしてましたね。 - 名無しさん 2014-11-05 21 40 36 今日リリースかよ?ちょっと会社早退してiPad買ってくる - 名無しさん 2014-11-06 12 08 29 リリース!! - 名無しさん 2014-11-06 12 25 13 いつも思うんだが、渡瀬橋~竜舞水神にある謎の看板なに? - 名無しさん 2014-11-06 15 03 46 驕ゅ↓繝ェ繝ェ繝シ繧ケ窶シ? - 名無しさん 2014-11-06 18 09 00 驕ゅ↓繝ェ繝ェ繝シ繧ケ窶シ? - 名無しさん 2014-11-06 18 10 42 縺吶>縺セ縺帙s縲る≠縺ォ繝ェ繝ェ繝シ繧ケ窶シ?弱→繧ケ繝槭?迚医〒蜈・蜉帙@縺溘i縺薙?繧医≧縺ォ謖?、コ縺輔l縺セ縺励◆縲ら筏縺苓ィウ縺ゅj縺セ縺帙s - 名無しさん 2014-11-06 18 12 46 今回、~鉄道ごあんないにて、路線図(各種別停車駅)案内ないな~?? - 名無しさん 2014-11-08 08 44 25 これなら作るんかな?あと、車内放送もないでな・・・? - 名無しさん 2014-11-08 08 45 27 出来がいいぶん・・・ちと残念だぎゃ・・・www - 名無しさん 2014-11-08 08 46 14 「チン」っていう音消したい ATSベル音をOFFにしても消えないし。 - 名無しさん 2014-11-08 15 27 19 有料版もiPad miniで動かないのですか? - 名無しさん 2014-11-08 21 58 47 2の有料版です。 - 名無しさん 2014-11-08 22 31 23 少なくともiPad2では動きませんね。公式twitterでもあるように、現在対応中とのことですから待つしかないですかね - 名無しさん 2014-11-08 23 26 41 iPad mini2ですが、有償版無償版ともに問題なく動いとります - 名無しさん 2014-11-09 01 56 56 TDのホームページ、右上に書いてある(for iPhone/iPad/iPod toudh)正しくはiPod touchですよ 誰か報告してあげて。 - 名無しさん 2014-11-09 14 03 42 ペアリーランドのジェットコースターはなしのすけ台車 - 名無しさん 2014-11-15 18 09 29 途中まで運転してた列車が、よく消えるな! メモリ解放しろって・・・ - 名無しさん 2014-11-16 14 14 33 ポイント通過後の揺れが大きすぎて船酔いな気分、至急直してください。 - 名無しさん 2014-11-16 14 16 20 2は、揺れほんと酷いな!!上記記載の言う通り! - 名無しさん 2014-11-23 11 07 05 ずっと思ってたんだがTDのホームページにあるTD2の画像にUPとかDOWNとか書いてるけどあれってなんだろうな - 名無しさん 2014-12-04 20 24 50 フライトモードの高度(?)の調整ボタンでは? - 名無しさん 2014-12-04 22 47 25 年内アップデートはないのかな。初代でも2でもいいのでシナリオだけでも増やしてくれるとありがたいなあ。freeはイマイチ遊ぶ気がおきない。と - 名無しさん 2014-12-19 10 06 48 フリーモード30分間隔じゃなくて自分好みの時間で始めたいなあ - 名無しさん 2014-12-19 23 16 22 すれ違うたびに警笛鳴らしてくるのが鬱陶しい アドオンでもいいからオンオフできるようにしてほしい。 - 名無しさん 2014-12-19 23 17 14 ここのアプリ作成者は、全く質問に答えない!!!一部には返してるようだが、一購入者は無視か否・・・ひたしい購入者だけかいな・・・ここもみてるんだろ・・・無視とかないでな!!!意味わからん!!!完全に購入者なめとるな!!!大概にしとけよ!!全部ばれとるでな!正月から気分わるいわぁ~~!!! - 字稲城村長 2015-01-03 12 23 25 何言ってんのw - 名無しさん 2015-01-03 23 39 00 パソコンしか出来ないバカは - 名無しさん 2015-02-19 21 44 30 にちゃん逝っとけ…気にするな‼︎ - 名無しさん 2015-02-19 21 45 30 800円しか払ってねえくせに何言ってんだ。これだから鉄キチは… - 名無しさん 2015-02-14 01 54 51 はあ⁇¥800しか⁇じゃあ一人¥800でどこまで行けるん?たった一人やで‼︎他にいろいろできるんちゃうの⁇未完成の出来やで‼︎これだから鉄キチとかホザくんやったらあんたが一番の鉄チキちゃうの⁇ - 名無しさん 2015-02-19 21 43 33 若葉が丘下りから見える単線でトンネルの先にどこかつながっているのですか? - 名無しさん 2015-01-04 08 52 00 Twitterで制作スタッフさんたちの1人がつぶやいていたのですが若葉が丘駅には「若葉が丘工場」なるものがあるらしいのでそれかもしれませんね。 - 名無しさん 2015-01-04 10 58 43 そのうち7000VVVF化とか9000登場とかするのかね - 名無しさん 2015-01-08 22 03 17 ここの掲示板pc画面からだと書き込みにくいね。モバイル表示だとちゃんとカキコできるのに - 名無しさん 2015-01-19 17 15 01 それはそうと2chケアだろw - 名無しさん 2015-01-19 17 15 41 それなwwww - 名無しさん 2015-01-24 12 30 40 NR線にも速度標識あるけど将来的には運転できるようになるんですかねー - 名無しさん 2015-01-25 20 53 02 いやnr線は無理でしょwww - 名無しさん 2015-01-31 10 24 48 稲城本町より先はどうなるのだろうか。そのうち都営地下鉄直通とか実現したらなあ。 - 名無しさん 2015-02-03 01 42 16 地下鉄線再現…と言いたいところだけどそれは無理だろうしなあ…せめて各停と優等で両駅の住み分けをして頂きたいところ… - 名無しさん 2015-02-14 01 57 44 あとは本町から先の地下鉄は存在するものだと脳内補正かけてプレーするか…どのみち稲鉄のウテシは本町以遠は行かないわけだし - 名無しさん 2015-02-14 02 00 17 2chにも少し書かれていたけど、このゲームすごいこだわって作った割に明らか最後の大詰めを省いて後悔しちゃってるよね。停車駅案内とか。 - 圧力かけすぎた? 2015-02-14 02 03 19 後悔→公開 - 名無しさん 2015-02-14 02 04 08 TD1とTD2のアプデはいつ頃になりそうですかね!? - 名無しさん 2015-02-14 14 25 54 半年後 - 名無しさん 2015-02-15 03 36 41 多分、今月下旬か来月初旬だよ。 - 名無しさん 2015-02-15 12 26 31 ユーザー任せにしすぎなんだよな - 名無しさん 2015-02-16 09 53 44 それは否めない。どうしてこんな未完成なまま出しちゃったんだろう - 名無しさん 2015-02-16 12 24 51 初代も最初はなかったらしいね。ユーザーからご好意で路線図とうとうを頂いのを載せたみたい - 名無しさん 2015-02-16 12 43 14 譛ャ蠖薙◎縺ョ騾壹j窶シ? - 名無しさん 2015-02-19 21 46 13 ユーザー任せにしすぎなんだよな - 名無しさん 2015-02-16 09 53 44 大丸の工事進捗を見るとダイヤ改正はまだまだ先になりそうだなあ。若葉が丘-向陽台間に新駅開業とか期待。 - 名無しさん 2015-03-15 02 32 38 稲鉄ごあんないの路線図が駅ナンバリングされてていい感じだな。新駅は枝番対応したりするのかね。 - 名無しさん 2015-03-16 14 19 38 稲鉄全駅のページを一応ですが作っておきました。 - ゆうぼう 2015-03-17 18 10 44 作られていなかったページをすべて作りました。 - ゆうぼう 2015-03-17 18 12 12 2のアプデはいつ頃でしょうね? - 稲城高速運転士 (2019-03-13 17 05 27) 2は、モーターサウンドいいんだけど、6、7000と8000のジョイントサウンドなんでちがうのかな? 何とか心地よいジョイントサウンドには出来ませんかね!? - 名無しさん 2015-03-28 08 12 06 未だアプデなし、もうオワコンか? - 名無しさん (2024-05-31 18 47 27) もう誰も更新する人はいないのか? - 名無しさん 2015-08-29 17 40 37 2chのスレに持ってかれちゃったんじゃない? - 名無しさん 2015-09-01 20 54 36 昔あった姫宮線の快速の停車駅分かる人は教えてください - 名無しさん 2015-09-13 23 50 14 昔あった初代traindriveats通勤特急の停車駅ですが、浅草元町、明神前、新羽生、姫宮市、東埼動物公園からの各駅です。 - 名無しさん 2017-07-10 15 38 14 ちなみに快速は存在しなかったと思います。 - 名無しさん 2017-07-10 15 39 06 ? - 名無しさん 2015-09-21 14 53 43 ? - 名無しさん 2015-09-21 14 54 13 ? - 名無しさん 2015-09-21 14 54 59 稲城高速鉄道ってページができたけど駅一覧と被ってて別にいらないよな - 名無しさん 2015-11-24 00 22 55 過疎ってんな - 名無しさん 2015-11-24 21 41 10 アクティブユーザーどれ位いるんだろう - 名無しさん 2016-02-22 13 42 42 いないよw - 名無しさん 2016-04-07 15 49 05 フリーモードっていうくらいなら停車駅、速度制限関係なく走り回りたいなぁ。 - 名無しさん 2016-08-22 19 35 35 東埼鉄道東葛線というのはどうでしょう。野田線モデルで。8000系、10030系、60000系が運転できるようにして下さい。あのインチキ急行も同じ再現して下さい。 - 名無しさん 2017-02-01 20 38 07 4505列車追加しました。 - kk2020 (2019-03-06 10 23 38) 他、最新情報追加します。 - kk (2019-03-06 10 24 04) TDA2新5000系、9000系実装の確率は高いだろうか? - 名無しさん (2019-05-11 09 37 23) いい加減アプデして欲しいです!!!! - 名無しさん (2019-05-19 14 17 52) コロナの影響で製作者が集まれず、アプデが遅くなってるみたいですね - 名無しさん (2020-12-09 19 34 33) アプデいつだろう - 名無しさん (2021-08-11 10 11 59) 2022年4月29日に近鉄が新たな観光特急「あをによし」を運行開始するそうですが、ゲームでも実装されるのかな? - 名無しさん (2021-10-08 21 03 15) 東埼鉄道228レに入る運用の、初発列車を知っている方はいませんか? - 名無しさん (2022-08-05 20 53 37) オワコン - 名無しさん (2024-05-31 18 57 12)
https://w.atwiki.jp/monagiko2/pages/123.html
PREV→世界中ノ優シサヲ ブッ死ロス(10) 625 名前:(1/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 15 49 ID OR8qD/1c [3/61] 2月14日─ それは、女の子にとって とても大切な日… _,、-──‐‐-、, / \ / ', l レ∨ノVWリル'ヘノヽl i i i 、__, 、__, i l ノlル|ヽ_''' ー‐ '''_ノ|ノレヽ , '/ ~"'''"~ ',ヽ レ 66 i ', / l i / i l _,、-''~ l' `~"''ー-、,_ i `~'iー-,、,__,、-‐' ', ̄| ̄ ̄| ', | | ', | | f,γ ヽ ヽ,',__,ノ626 名前:(2/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 16 23 ID OR8qD/1c [4/61] / ̄ ̄ ̄ ̄\ | …何が… | \____,/627 名前:(3/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 17 00 ID OR8qD/1c [5/61] 人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人 ≪何がヴァレンタインだ ≫ ≪ ─‐┐┼‐┼〃 /__ __|__ / / ≫ ≪ / / ノ / ヽ / | ≫ ≪ ノ ノ ノ / ノ ○ ○ ≫ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒l/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y __ __ __ |_ |__| |__ __| |__,| __| γ"~ヽ γγ ┛┗ ヽ ヽ ,ノ ヽ,,' ┓┏ ', / i○ __ ○ i / ', ヽ, ヽ, ,/ ヽ, ヽ__,ヽ ,ノ γ ヽ ,' ', ,ヘ i l / ヽ', ,' γ~"ヽ ヽ, ,ノ ',__ノ  ̄ ̄ ヽ, ヽ / γ~ ~"ヽ ヽ,___ノ628 名前:(4/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 17 31 ID OR8qD/1c [6/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ……… | \ / ハー  ̄|/ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄|/ ̄ ハー 585 725 690 66 (Д゚#) (゚O゚;) (゚∀゚;) (゚っ゚;) ノ ノ ) ( └) ( )ヽ ( )ヽ | ヽ / | .| |629 名前:(5/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 18 03 ID OR8qD/1c [7/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | リーダー、どうしたんですか? | l 今日はまた一段と荒れてますが… | \ /  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 725 γ ヽ l O O しl ヽ, ワ '' ノ γ ヽ, i l ヽ_ (_ヽ, ノ (__) |  ̄ | ヽ, _l (_(__)630 名前:(6/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 18 35 ID OR8qD/1c [8/61]_________________________|どうしたも何も、"ヴぁれんたいんでぇ"だぜー? ||うざいったらありゃしない。現代の女共なんぞ ||セカチューよろしく純愛なんかできないくせにだ。 |l俺みたいな喪男(注もてない男の事)に媚売ってさ、 . ||何のことは無いホワイトデー期待だけなんだよ。 . ||底辺に生きる俺なんて放って置いてほしいのに…。 .||ちっ、イライラする!大体、愛の無いチョコなんかさ、 .||食わなくとも判るのに、なんだってまた女は理解を ||しねぇんだ!なんか小学校以来誰もくれないしな。 ||つーかさ、もともとバレンタインデーの元となった . ||St.ヴァレンタインは、拷問の末死んだ悲劇の司祭 ||だというのに、お菓子業界の入れ知恵で今じゃ ||哀れな年中イベントだ。イケメンは死ぬほど貰って ||ゴミ箱にぽい!フツメン以下には乾燥ゴキブリの ||プレゼントだ。殺されたいのかと小一時間(ry…。 . ||腐れマンコ共がいくら近寄ろうとチョコやろうと .||意味無いのに、少女漫画の王道的展開目指して .||いるんでぇぇっっすvvvな奴の多い所為で、 ||どれ程の奴が傷ついたと思ってやがるんだ!! |lイケメンにホテルまで連れ込まれて処女奪われても .|lいいとか思ってねぇのに、そのくせ年頃でチョコやって、.|lでも純愛な関係でいましょっvvなんかやっているから .!|そんなヤリマンコに奪われるんだYo!そしてそれを、 .||俺のような奴に相談すんなよヴォケナスがっ!!(以下略)| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 585 γ # ヽ i ─ ‐l ヽ, 「」_,ノ( ̄) (ス、スゴイ チョウブンダ…ッ!!) γ \/ 。゚ .〈i l 690 ヽ, ノ γ ヽ | ̄ | i し i _| _|_ ヽ, ノ (__) (__) / ヽ631 名前:(7/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 19 18 ID OR8qD/1c [9/61] __________ | そんなわけで、今回 .| | ブッ死ロスものは… |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ __ __ __ |_ |_,| |_ __| |__| __| γ ヽ ,' ', i ─‐ l ', ヽ ̄ヽ ,' ヽ, ヽ__ヽ ノ γ l ヽ ,' i ', i ! .i ', i ,' ヽ, (__) ,ノ |  ̄ ̄ | | | _| _| (__) (__)632 名前:(8/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 19 49 ID OR8qD/1c [10/61] ___________ / \ | ズバリ!! "義理チョコを .| | あげる優しさ" だっ!! | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ ___ __ |__ |___| |__ ___| |___| ___| / \ ./ ' , ,' ', .i i l __ γ'"ヽ i .i ___ ヽ,__ノ l l '''' ヽ__ヽ ''''' i i ,' ヽ, ノ ヽ ./ ', i |⌒i⌒i(⌒), l i l l ( ノ l `´`´ l633 名前:(9/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 20 36 ID OR8qD/1c [11/61] 人_人_人_人_人_人_人_人≪ と、いうわけで…。 ≫≪ 行くぞ、皆の者!! ≫≪ 世界中の優しさを?! ≫ ⌒Y⌒Y⌒|/⌒Y⌒Y⌒ 585 725 690 66 (,゚Д゚)ノ ∑ (゚ヮ゚;)ノ (∀゚#)ノ (゚っ゚;)ノ て ( ) ( ) ( ) ( ) / ゝ | ヽ | | / | NAWA∧从从从/|从从从从从从从NW ∑ ブxt ≫ -┐〃 __ _ ̄/ .| ≪oスZ WWWW≫ ノ ツ タヒ |_| /ヽ,O≪AA Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒634 名前:(10/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 21 06 ID OR8qD/1c [12/61] Now Loading ... シネシネ! ハゲド! ドウシタンダロ? 690 585 725 66 サァ… (∀゚#) (Д゚#) (;゚ヮ) (っ゚;) ( )ヽ ( )ヽ ノ( )ヽ ( ) / | / | | ヽ | ヽ635 名前:(11/56)[sage放課後ノ夕方] 投稿日:05/02/14(月) 18 21 57 ID OR8qD/1c [13/61] . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . ... . . . . . . . .. . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ... . .⌒Y⌒. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . ... . . . . . . . .⌒⌒. . . . . . . . . . . . . . . . . . ______ . . . . . .. . . . . . .. . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | γ⌒ヽ | . . . . . . . . . . .. . . .. . ... . . ... . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . | .ヽ,___ノ | . . . . . . .. . . . . . . .. .. . . . . . . . . | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄.. . . . ..| ┌‐┐┌‐┐ ┌‐┐┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐┌‐┐ ┌‐┐┌‐┐. .. .. ... . | └‐┘└‐┘ └‐┘└‐┘ └┘ └‐┘└‐┘ └‐┘└‐┘ . . . . . . .|. . . . . . .| ┌‐┐┌‐┐ ┌‐┐┌‐┐ ┌┐ ┌‐┐┌‐┐ ┌‐┐┌‐┐ . . . ...| └‐┘└‐┘ └‐┘└‐┘ └┘ └‐┘└‐┘ └‐┘└‐┘________ (⌒) _ |____ ノ ___| | | || (,'゚ー)ノシ ヽ(Д´#)ノ || | || | | || [( ) ┌( )] || | || | | || ε= (A`,) | | || | || (ヮ^ ) .|_|_|| l( l)] ヾ(*・∀) .||(O゚*)ノシ__( )ヽ___| ◎ | l [( ) ( )]|| / | / | | l. ||636 名前:(12/56)[sage校舎裏] 投稿日:05/02/14(月) 18 22 42 ID OR8qD/1c [14/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /"/ . . . . . . . . . . . . .. .. . . . ... . l// . . ... .. . . . .. . . .. . . . . . . i / .. . . .. .. . . . . . . . .. . .. . . . . . i l . . . . . ... .. . . . . . . . . . . . . . . . . . i l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . l . . .. . . . . ... . . . . ... . . . . . . l . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . l l______________ l l l l . . ;;#;; l ;,;;. l # ;; l ( ゚-) (-・`川 l ( ) ( )] ;;# 人从 | | | ヽ )) _|\___/|_ | | | ………… | |______|637 名前:(13/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 23 19 ID OR8qD/1c [15/61] l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ i l ________ i | どうしたの? | l l こんなとこに | i | 呼び出して。 | l  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ l i γ ヽ l ,' ', i i ○ i l ', ''' _ ,' i ヽ,__ _,ノ l i⌒γヽヽ ヽ i l ,' γ"ヽ ',、 l i i ヽ,_ノ l \ l l_',ノノ ,' γ"ヽ i ヽ,_ _,ノ ヽ,_ノ l |  ̄ ̄ | i | | , 1 ,ヘ i | |i i / ヽ, /l /ヽi γ ~"ヽ γ ~"ヽl ∨ ヽ,/ i/ l ヽ,___ノ ヽ,___ノ638 名前:(14/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 23 50 ID OR8qD/1c [16/61]____________ ;#;; .;; #;; (_.`川 ( )] ;; | | __|\_ / \ | ……… | \_____/639 名前:(15/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 24 20 ID OR8qD/1c [17/61] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ _________ / \ | ……っ、 あのね… | \ /  ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ,、-'"~´ ̄ ̄`"'-、 / ヽ i ∧ /i /i i レ' V 、_ ∨i l i! (;;) l i iヽ, 、-、 '''' i l ヽノ`,' ノ∨ヽ/| `i ゴソ ,' γ"ヽ', l ゴソ〈.i ヽ,__ノi i. (( ', ヽヽ,'__i ヽ,__ _,ノ |  ̄ ̄ | | | | | γ~ ヽ γ~ ヽ `─‐' `─‐'640 名前:(16/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 24 55 ID OR8qD/1c [18/61]│ │/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ │| (-"川 …こ、これ… | │\________/ ││ ,ii、 ,,iii、 iiil ,,, .,,, ││ '!li, ,il!゜ ._,,,,_ .lll| ,,,,,,_ ,,, ,,,,_ .,,,,lll,,,,, .,″.,,、,,,,,、 ,,,,,,,, ││ ゙lll .,lll’ ,,il!!゙゙゙lll` .lll .,il!゙゙゙lllli .lllii!!゙゙lli '゙゙゙llll゙゙゙ llll llliil!゙゙!lli iil!゙゙lllll ││ !ll,,,ll!゜ .illl .'lll lll llllllll゙゙゙` .llll′.llll lll lll ,lll° lll| .illllllll゙゙゙ |│ .゙lllll° .'!!liiiill!lli .llll ゙!!liiiiiilll! lll| .llll .llll .ll! 'lll lll ゙!lliiiiill! |│ .,,,、 ,,,, ,,,, . |│ lll!!lliii,,,, lll .ll! ││ lll| ゙゙!!ii, .,,,iillllii lii,、 ,,iii lll| lll ││ lll′ .'lll ,ill゙゜ .lll| .゙!li, .,il!°lll .lll ││ lll, ,,,il!’'!li,,,,,,,lll, .'!llil!° .゙゙ .゙゙゜ .││ ゙゙゙!l!!l!l゙゙゜ .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ ,ill゙ .lll lll ││ illl゜ ││ ″ ││ ││ ││ ,、-''"~´ ̄ ̄ ̄`~"''-、 ││ γ ヽ, ││ ,' ', |└───────i l────────┘ ', ,' ヽ, ノ `"'' ─‐-,-─‐ ''"´ | |641 名前:(17/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 25 21 ID OR8qD/1c [19/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /"/ . . . . . . . . . . . . .. .. . . . ... . l// . . ... .. . . . .. . . .. . . . . . . i / .. . . .. .. . . . . . . . .. . .. . . . . . i l . . . . . ... .. . . . . . . . . . . . . . . . . . i l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . l . . .. . . . . ... . . . . ... . . . . . . l . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . l l__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\______ l l | …これって… | l l \ / l  ̄|/ ̄ ̄ l # ;; l ( ゚д) (っ"*川 l [( ヽ□ ( )] ;;# 人从 | | | | __/|____ / \ | ぎ、義理だけどねっ! | \_________,/642 名前:(18/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 25 52 ID OR8qD/1c [20/61] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l いや……なんだその、うん。 .| | えーと…義理でも嬉しいよ、 | l ありがとな。 | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ _______ | ………。 |  ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ,、-'"~´ ̄ ̄`~"'-、 γ ヽ / ヽ ,' ○ ', i ∧ /i /i i l ~ i レ' ∨ 、_ ∨i l ', ''"" ,' i! (;;) ! i ヽ, ノ .lヽ,─‐ "'' i l i⌒γヽヽ ヽ ヽノ`,' ノ∨ヽ/|⌒i l ,' lヽ, | ̄ ̄ ̄| ,' /l ', l l i i i ヽ,--、 ! l , -、/i i .l i l_',/ / ヽ,,ノ .| ', ヽ,ノ ヽヽ,'__,l ヽ.,_ |_____| ヽ, _,ノ |  ̄ ̄ | |  ̄ ̄ | | | | | | | | | γ "ヽ γ "ヽ γ" ヽ γ" ヽ `─‐' `─‐' `─‐' `─‐'643 名前:(19/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 26 16 ID OR8qD/1c [21/61] \人人人人人人人人人人人人人人/ ≫ ──┐ ── / / ≪ ≫ 、/ ─┬─ / / ≪ ≫ ヽ ノ ○ ○ ≪ YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY644 名前:(20/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 26 43 ID OR8qD/1c [22/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /"/ . . . . . . . . . . . . .. .. . . . ... . l// . . ... .. . . . .. . . .. . . . . . . i / .. . . .. .. . . . . . . . .. . .. . . . . . i l . . . . . ... .. . . . . . . . . . . . . . . . . . i l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . l . . .. . . . . ... . . . . ... . . . . . . l . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . l l_______________ l l l l ……… l l # ;; l ( ゚д) (っ・*川 l [( ヽ□ ( )] ;;# 人从 | | | |645 名前:(21/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 27 06 ID OR8qD/1c [23/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /"/ . . . . . . . . . . . . .. .. . . . ... . l// . . ... .. . . . .. . . .. . . . . . . i / .. . . .. .. . . . . . . . .. . .. . . . . . i l . . . . . ... .. . . . . . . . . . . . . . . . . . i l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . l . . .. . . . . ... . . . . ... . . . . . . l . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . l l_______________ l l l l ナニ イマノ? l サァ… l # ;; l (;゚д) (っ・;川 l [( ヽ□ ( )] ;;# 人从 | | | |646 名前:(22/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 27 32 ID OR8qD/1c [24/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i /"/ . . . . . . . . . . . . .. .. . . . ... . l// . . ... .. . . . .. . . .. . . . . . . i /人_人_人_人_人_人_人_人_人_人. i l≪ ≫i l≪ わ~はっはっはっはっは!!!! ≫ l≪ ≫ l . . Y⌒|/Y⌒∨⌒Y∨⌒\|⌒Y l l_______________ l l l l ビクッ l 从 从 l # ;; l ( ;゚) (・;川 l [( ヽ□ ( )] ;;# 人从 | | | |647 名前:(23/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 27 55 ID OR8qD/1c [25/61] . . ... . . . . . . ... . . .. .. .... . . . . . . . . . . . . . . .. ... . . .. . . . ... .. . . . . . . .. . . ... . .. . . . ... ... . . . ... . ... . . . ... .. .. . . . . . . .. .. . . . . ─┼─┐ヽヽ / .. . ... . . .. .. . ... . . ... . . . | │ .. . . . .. .. . ... . .. . .. . .. .. . . . . | | 丶丶丿 ○ ... . . . . .. . . . . . .. .. . . ... ... . . . . .. .. . . . . .. . .. . . . . .. . . . . .. . . . . .... .. . .. . . . . . .. .. .. .. .. .. .. .. . . . . . .. .. .. . .. . . . . .. ... . . . .. . .. . . . . . .. ,-‐-、 ,-‐-、 γ'"ヽ ,-‐-、 ヽ,__ノ γ"ヽ ヽ,__ノ γ"ヽ ̄`─‐' ̄ ̄ヽ,__ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`─‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`─‐' ̄ ________________ / / γ し ヽ / l O _ O l_ / ヽ, ヽ_ヽ ノ) | / (ヽ, ノi  ̄ / ;;;;;;;;`─' `‐' / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ;;;;;;;;;;;;;;;;;; / ;;;;;;;;;;;;; / ,‐、 ,-、/ ∧ノγ" ̄ ̄"ヽ从 l γ ─ ヽ i l l (;;) (;;)∩l l l i/ヽ/∨WV∨ i ヽ、.,_____、.ノ648 名前:(24/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 28 20 ID OR8qD/1c [26/61] 从人从人从人从人从人从人 ≪ ム |__ / ≫ ≪ 大 O | / ≫ ≪ 彡 -┴- ○ ≫ YWYWYWYWYWYWYWYWY 725 585 γ ヽ.(γ ヽ ̄) l O O l 690 l O __ O l/ ヽ'' ワ '''ノ γ ヽ ̄) ヽ'' ヽ_ヽ '''ノ / / ヽ l O __ Ol/ γ ヽ _/ __/ l ヽ'' ヽノ ノ l l (_(__) ノ γ ヽ ヽ/\ノ 〈 | /l i /∨ヽ (__)~ γ ヽ, !、 (_ヽ, ノ. ,|、 ヽ,ノ l , -__|  ̄ | 66 l i `ー' ヽ_ノ |__ γO O ヽ `ー' (__) lし つ ''' l | | | ヽ, ノ | | | | | | γ lヽ | | | | | | _/ _|_ i/\__ | | | (__) (__) (__) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ギョッ 从 从 γ し ヽ γ し ヽ649 名前:(25/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 36 13 ID OR8qD/1c [27/61] l . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . i 人人人人人人人人人人人人人人 l≪ 世界中の優しさをブッ死ロス!!!! ≫i /Y⌒∨⌒Y∨⌒Y⌒∨⌒Y⌒∨⌒Yi l .... . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . .. . . . . . i l 725 725 690 66 l. ヽ(゚Д゚,)ゝ`(゚ヮ゚ ) (,゚∀゚)' (゚っ゚;) l . . ( ) (└ ) ( ) ( )ヽ l l . . . / ゝ ┘/ ┘ゝ | | l l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l l . . ;;#;; l ………?? l # ;; l ( ;゚) (・;川 l [( ヽ□ ( )] ;;# 人从 | | | |650 名前:(26/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 36 40 ID OR8qD/1c [28/61] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ NAMANAMANAMAWAW ∑ |_ / Z 、 66 ∑ | オ ッ O .Z c(゚っ゚)- WAMWAWMANWAMWN `' ,(゚д゚)、 j(・o・)l `' `' `' `' 725 585 γ ヽ ̄) γ ( ̄) l O O l/ 696 i O __ O / ヽ'' ワ '''ノ γ ヽ.,--、 ヽ'' ヽ_ヽ ''/ γ ヽ l O __ O l`--' ̄ ̄γ ヽ /l i ヽ'' ヽノ ''ノ ,‐‐、 l iへ_ (_ヽ, ノ ̄|_ γ ヽ ̄ ̄`--' ヽ, ノ (__) ヽ ̄ (__) l ', /  ̄ ヽ,_ ヽ, ノ 、-、/ γ ヽ /  ̄/ ヽノ `--' γヽ' / ヽノ γヽ `--'651 名前:(27/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 37 15 ID OR8qD/1c [29/61] l i l i 彡 i l 彡 l l 从人W/lN从ゝ スタッ 585 (д゚;) 690 725 (Д-) ( )] (∀゚ ) (ヮ゚ ,) ∽ ) | | ┌( )ヽ_( ┌)ヽ / スタスタ (o・;川 66 ( l )] (っ゚ ,) | | ( )ヽ / | ))652 名前:(28/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 37 50 ID OR8qD/1c [30/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | さて、君達…。 | \ /  ̄ ̄ ̄|/ ̄ 585 725 690 66 (-д-) (,゚ヮ゚,) (゚∀゚) (,゚っ゚,) ( ) ノ( ) ( )ヽ ( ) | | / | | | | | ,、-───-、 γ ヽ γ ヽ l し l l し l i l ヽ ノ _|\_______/|_ / \ | ……?? | \_____________,/653 名前:(29/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 38 39 ID OR8qD/1c [31/61] ├ ○ ├ つ ○ つ 人_人_人_人_人_人_人_人 γ ヽ ≫ 話は聞かせて貰った。 ≪ ,' O ', ≫ そのチョコ、我等が ≪ l ''' ,‐‐, i γ"ヽ ≫ 貰い受けるぞっ!! ≪ ヽ, '--' ノ───、__ノ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y γ ', /,' i / l l─────────────────────────── 人从人从 < なっ… > γし ヽ Y^Y^Y^Y^ ,' O ', l __ ,,, l ,、-──‐-、, WWWWW ヽ,ヽ__ヽ ノγ ヽ ∑ ハァ?! Z γ ヽ レW∨Vヽ/ヽl l MMMMM ,' l (;;) しl i l ヽ,つ i l γ ノ∨ソ|654 名前:(30/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 39 12 ID OR8qD/1c [32/61] | | 人从人从人从人从人从 | | < なんで折角のチョコを > | | < 見ず知らずのお前等に> | | < やんなきゃいけねぇの!?> | |___ Y´Y´Y´Y´Y´Y´Y´Y´Y´Y´____从人W/lN从ゝ__ 人从人从人从人从人从人 (д゚#)< 大体、いきなり出てきて > -( ヽ]< 何、その言い草は?! > / ヽ< 失礼よッ!! > Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y`Y `(っ・;川 ノ( )カオ カクスナヨ ( /)] | | | ヽ655 名前:(31/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 39 42 ID OR8qD/1c [33/61] | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | |________| じゃあ聞くけどさ |_从人W/lN从ゝ____ \ /  ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ? 585 (-゚ ) 725 ( ゚Д)σ ( l )] 690 (, ゚ヮ) ( ) | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | 〃 (, ゚っ)( ) | | (o・ 川 ( ) | | ( )] | | | |656 名前:(32/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 40 06 ID OR8qD/1c [34/61] __ _ __ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ |_ |__| |_ | お前さー、本当にその | __|..|__| __| | 義理チョコ貰って .| γ ヽ .| 嬉しいわけ? .| ,' ', \__________,/ l ○ i ', ''''' / ̄/,' ヽ, '--'ノ γ'"ヽ γ l ヽ ̄ ̄ ̄ヽ,__ノ ,' l ', .l | l ', γ "ヽ ,'───────────────────────────── γ ヽ __ ∧∧∧∧∧∧∧∧ ,' し ', / < / / >. l ○ l \ < ○ ○ > ', ─- ,'  ̄ ̄ ∨∨∨∨∨∨∨∨ ヽ, ノ / l /ヽ⌒ヽ ,' l | l ', |657 名前:(33/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 40 48 ID OR8qD/1c [35/61] / ̄ ̄ \ | なっ… | \___,/ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | だってさー、義理チョコだぜ?義・理・チョ・コ。 | | どう考えたってお前のホワイトデーのお返しを | | 期待しているとしか思えねぇじゃねぇか。 | | お前は利用されてんだよ。そのチョコに | | 愛情は無いってこった、諦めれ。 | .\___________________/ / 585 \ γ ヽ / γ # ヽ l O __ i \ l __ / l ヽ,'' /_/ノ ̄) / ヽヽ_ヽ ノ γ ヽ,/ \ γ 'l ヽ⌒l 〈 l / ( ̄)-l( ̄)┘ l l (__) ,ノ \  ̄ ヽ,` `ノ_i |  ̄ | / /  ̄ \658 名前:(34/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 43 09 ID OR8qD/1c [36/61] | | | | / ̄ ̄ ̄\. |______________| ぐ… |人W/lN从ゝ____ \ /  ̄\| ̄ 585 (-゚;) 725 ( ゚Д) ( l )] 690 (, ゚ヮ) ( )ヽ | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | ? (, ゚っ)( ) | | (っ・ 川 ( ) | | ( )] | | | | _|\_______ / \ | 後、貴女もですね… | \________/659 名前:(35/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 43 47 ID OR8qD/1c [37/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ l そんな義理チョコ渡さずに、本命の方を .| | しっかりしたらいかがですか?お返しを | | 期待して好きでもない人にあげるのは .| | 見苦しいですよ?男を傷つけるんですか? | | むこうは内心ショックかもしれませんよ? | \__ _____________/ |/ \ ,、-──-、, 690 / γ ヽ γ ヽ ,‐‐、 \ レW∨Vヽ/ヽ i l O _ l─、__ノ / l (;;) し l i ヽ,'' /┤ノ \ ヽ─ i l γ ヽ / γ l ノ∨ヽノ __/ l \ l _| l (__) ノ / ヽ,(__) ノ |  ̄ | \ |  ̄ | __/|___ / \ | …… | \______/660 名前:(36/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 44 21 ID OR8qD/1c [38/61] ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ……っ | \_____,/ ,、-''"~ ̄ ̄ ̄`~"' -、, / \ / γ ', i i , ヘ, /l /ヽ, , 1 l l l/ ヽ/ iノ ',/ i i l ', l l i ', i i. l. \ --─‐ l l ノ ~"''ー-- ノ i /_,、-‐'~i ,-'/ /_,、-''フ , 1 i ´ l,、 ' / ´ i,、 ' i l i / ヽ/ l / l ', γ "ヽ / \ `ー-‐' ./ | "''ー--─一'' ヽ, | \661 名前:(37/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 44 46 ID OR8qD/1c [39/61] | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\ .! |__________,| 決まり…だな。 | __,从人W/lN从ゝ \ /  ̄ ̄|/ ̄ ̄ … 585 (_。 ;) 725 ( ゚Д) ( l )] 690 (, ゚ヮ). ( ) | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | … (, ゚っ)( ) | | (_ 川 ( ) | | ( )] | | | | _|\_______ / \ | そのチョコはこちらで | | 処分させて貰います。 | \__________/662 名前:(38/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 45 20 ID OR8qD/1c [40/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | …義理チョコじゃないもん。 | \___________/663 名前:(39/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 45 39 ID OR8qD/1c [41/61] | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\_________________| ………へ? | \ /  ̄ ̄|/ ̄ ̄ 585 (゚д゚) 725 ( ゚Д) ( l )] 690 (, ゚O). ( ) | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | (, ゚っ)( ) | | (_ 川 ( ) | | ( )] | | | | |\__________ / '\ | ( ゚っ゚),゚∀゚) え? (゚O゚ (゚Д゚,) | \____________,/664 名前:(40/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 46 07 ID OR8qD/1c [42/61] γ ヽ __ ,' し ', / l O __ l \ ヽ, ''' /__/ ノ  ̄ ̄ γ ヽ ,' ',────────────────────────── ,、-''"~´ ̄ ̄`~"'-、, 人从人从人从人从人 / \ ≫ あのチョコは本命 ≪ / ', ≫ だっつってんの!! ≪ l i ,ヘ ∧ /i /ヽ i l Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y l i/ ヽ/ ∨ ヽ/ しヽl i l ', ─ _ ─ l l i ヽ, ヽ__ヽ l i ノ_,、 'l/ヽ丿 ヽi_,、-''ヽ/ヽl ´ ,' ', l i────────────────────────── 66 690 725 585 .| γ ヽ ヽ ヽ ヽ | l し O O l し O __ Ol し O Ol し O __ Ol | ヽ, つ ノヽ, ヽノ ノヽ, ワ ノヽ, /_/ ノ γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ ○ i l l l l l l l665 名前:(41/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 46 40 ID OR8qD/1c [43/61] | | | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \______________,| え~でも先刻義理って…。 | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ エ? 585 (゚д゚;) マヂ? 725 (;゚Д) ( l )] 690 (;゚O). ( ) | | 66 (;゚∀) ( ヽ)ヽ | | クワッ (;゚っ)( ) | | ウソ (Д゚#川 ( ) | | ( )] | | | | 人从人/|从人从人从人 ≪ 本命チョコを素直に ≫ ≪ 渡せないような性格で ≫ ≪ 悪かったな!!!クヌヤロー ≫ YWYWYWYWYWYWYWYW666 名前:(42/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 47 09 ID OR8qD/1c [44/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | あれ? …って事は… | \ / ┘└  ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ┐┌ ,、-'"~´ ̄ ̄`~"'-、, γ | ヽ γ ヽ ,' し ', i i ,ヘ ∧ /i /ヽ l l ○ i i l/ ヽ/ ∨ ヽ/ ヽl ', ''' ,‐‐, ,' l i ─ __ ─ l i ヽ, '--'ノ i ヽ,''' /__/ '''ノ l i⌒γヽヽ ヽ ノ∨ヽノγヽヽ ヾ∨ソ l ,'lγ"ヽ ',ヽ l ,'l γ"ヽ ',ヽ i lレヽ,_ノ iノ i l レヽ,_ノ lノ l_',ノノ ,' l_',ノノ ,' ヽ, ノ ヽ, ノ |  ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ | | | | | NWNWNWN/|WNWNWNWNWN ∑ ええ!! 確かに私はあんたが Z ∑ 好きですが、何か!? チキショー Z MAMAMAMAMMAMAMAMAMA667 名前:(43/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 47 30 ID OR8qD/1c [45/61]/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| いや別に? 俺も好きだし。 |\__ _________/ \| / ,、-'"~´ ̄ ̄`~"'-、, ─ γ ヽ γ ヽ ヽ ,' ', i i ,ヘ ∧ /i /ヽ l l ○ i i l/ ヽ/ ∨ ヽ/ ヽl ', 、‐‐、 '''' ,' l i (;;) __ ─ l i ヽ,`--` ,ノ i ヽ,''' /__/ '''ノ l i⌒γヽヽ ヽ ノ∨ヽノγヽヽ ヾ∨ソ l ,'lγ"ヽ ',ヽ l ,'l γ"ヽ ',ヽ i lレヽ,_ノ iノ i l レヽ,_ノ lノ l_',ノノ ,' l_',ノノ ,' ヽ, ノ ヽ, ノ |  ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ ̄ | | | | | __/|_ / \ | …へ? | \_____,/668 名前:(44/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 47 58 ID OR8qD/1c [46/61] | | | | .! |__________________,从人W/lN从ゝ__ … 585 (゚* ) 725 ( ゚Д) ( l )] 690 (, ゚O) ( ) | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | … (, ゚っ)( ) | | (゚ 川 ( ) | | ( )] | | | | |\____________ / '\ | ( ゚っ゚),゚∀゚) ……… (゚O゚ (゚Д゚,) | \_______________,/669 名前:(45/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 48 27 ID OR8qD/1c [47/61] | | | | .! |__________________,从人W/lN从ゝ__ … 585 (゚* ) 725 ( ゚Д) ( l )] 690 (, ゚O) ( ) | | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | カァァァ (, ゚っ)( ) | | (゙* 川 ( ) | | ( )] | | | | |\____________ / '\ | ( ゚っ゚),゚∀゚) ……… (゚O゚ (゚Д゚,) | \_______________,/670 名前:(46/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 49 03 ID OR8qD/1c [48/61] ポカーソ… 66 690 725 585 γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ l O O l l O __ O l l O O i l O __ O l ヽ,'' つ ''ノ ヽ,'' ヽノ ''ノ ヽ,'' ワ ''ノ ヽ,'' /_/ ''ノ γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ. /l l l l /l i〉 〈i i〉 (___ヽ, ノ) (ヽ, ,ノ) (___ヽ, ノ_) (ヽ, ノ) |  ̄ | |  ̄ | |  ̄ | |  ̄ | _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ (__)(__) (__)(__) (__)(__) (__)(__) じゃ…じゃあ最初っからそう言えー─っ!! すまんすまん ,、-'"~´ ̄ ̄`~"'-、, γ"ヽ γ ヽ ヽ, ノ γ| ヽ l /l ∧ , 1 ,ヘ l i / ,' し ', i i ∨ ヽ/ ソ ∨ヽノ / l ○ i l i (;;ゝ _ l/i ', 、─、 '''' ,' i ヽ, /// /__/ノ// ヽ`--` ノ レ∨V|γヽヽ, ヽヽノ γ / /ヽ'⌒i l ,' l l\__γ"ヽ ,'γ"ヽ__/l l '、 l l i i i ヽ,__ノ γ"ヽl ヽ,ノ i i i i i_',ノノ ,' ヽ,__ノ', ヽヽ.,'__l ヽ, ノ ヽ, ノ /  ̄ ̄ ̄ | |  ̄ ̄ | / | | |671 名前:(47/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 49 35 ID OR8qD/1c [49/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | まぁ、とにかく帰ろーぜー、…一緒にさ。 | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,.、-''"~´ ̄ ̄ ̄`~"''-、, / \ / ', ,' ', i l l /\ /\ i. i i l '"" i ̄ ̄ ̄ ̄l ""' l ', ヽ,____,ノ / \ _ _/ γヽ ヽ / /iヾ /,' l i l ,、-┴-'、 / l i i iγ ヽ ヽ,i l l l`─--─'´ l i l i l l ', ノ ノ ヽ ヽ ,' \' `/ ` ──── ' | |672 名前:(48/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 50 08 ID OR8qD/1c [50/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ~~~っ!! | \ /  ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ,、-''"~´ ̄ ̄ ̄`~"''-、, / \ / ', l l i ∧ ∧ , 1 ,ヘ ∧ /ヽ ! il .l ヽ/ ヽ/ ヽノ ∨ ソ l i! l i l -‐- ' l l l i i! (;;;) (;;;) i!. i l ヽ,/// ─--‐ /// ノ l l ∧ `i' ─ ─ 'i ~,ヘ i ノレ' ソヽ /ヽノ、ヽ/ノ ,' γ⌒ヽ γ⌒ヽ', lレヽ_ノ iヽ_ノ l l l i l i ヽ,i i l l i l l ',ノ ノ ヽ ヽ / \' `/ `i ' ─── ' i~ | |673 名前:(49/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 50 36 ID OR8qD/1c [51/61] | | | | .! |__________________,从人W/lN从ゝ__ カエロ 585 ( ^д) 725 ( ゚Д) [( ) 690 (, ゚O) ( ) / | 66 ( ゚∀) ( ヽ)ヽ | | …ン (, ゚っ)( ) | | 川*゙-) ( ) | | [( ) | | / | ポカーン |\____________ / '\ | ( ゚っ゚),゚∀゚) ……… (゚O゚ (゚Д゚,) | \_______________,/674 名前:(50/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 51 02 ID OR8qD/1c [52/61] 从人 从人 ウゥ… ウァ… 66 690 725 585 γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ l し O l l ┬ _ ┬ l l し O i l ┬ __ ┬ l ヽ,''' つノ ヽ,''| /┤ |''ノ ヽ,'' ワノ ヽ,''| /_/ |''ノ γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ. /l l l l /l i〉 〈i i〉 (___ヽ, ノ) (ヽ, ,ノ) (___ヽ, ノ_) (ヽ, ノ) |  ̄ | |  ̄ | |  ̄ | |  ̄ | _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ _|_ (__)(__) (__)(__) (__)(__) (__)(__) \♥イチャイチャラヴラヴウフンアハン♥/675 名前:(51/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 51 37 ID OR8qD/1c [53/61].. . .. . .. . .. .. .. .. .. .. .. .. . . .. . . ... .. .. .. . ... .. .... . . ... .. ... . . . . . . . . . . .. .. . ... .. . .. . . ... ... . .. . . .. . . . . .. . .. . .. .. . . ... .. .. .. .. . . . . .. . . . .. . . ... . . . . . . .. .. . . . . . . . . . . . .. .. . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . ... .. . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . .. .. . . . . .... . ... . . . . . . . . . . .. .. . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ... . . . . . .. .. . . . . .. . ... . .. . . . . . . ... .. ... .. . . .. ... . . . . . ... .. .. ... .... . .. ..... .. .. .. . ♥ ... .. ... . .. . . .. .. .. .. .. .... .. .. . . . .. .... .. .. .. . ( *゚) (.*川 ... . .. ... .. ... . .. .. ... .. .. .. . ... . . . . . .. . ,[ ] )v( [ ]、 .. .. . . . . . . . . . . . . . . . . . .. . . . . . .. . . .. .. / | | l . . . . . . . . . . . . . . . . . ;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;; ドウシタノデス? ('A`li) リーダー!? (-_-)ウツダ… 66 690 725 585 γ ヽ γ | |ヽ γ ヽ γ | |ヽ l し O l l | l l し O__ i l | l ヽ,''' つノ ヽ, ノ ヽ, '' /_/ノ ヽ, ノ γ ヽ γ ヽ γ ヽ γ ヽ676 名前:(52/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 52 06 ID OR8qD/1c [54/61]ソノコロ…/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \| 皆の者!!今日こそ彼奴等を .|| 全☆滅!! させるで!! |\ /  ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 200 413 858 996 ( `ワ)ノ ヽ(ヮ・ ) ヽ(д`) ヽ(ロ゚ ) ノ( ) ( )ヽ ( )ヽ ( )ヽ / ゝ | | | | | | WW∧WWWWW∧WWWW∧WW ∑ 合 点 承 矢口!! Z YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY677 名前:(53/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 52 32 ID OR8qD/1c [55/61] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | んじゃ、いくでっ! | \ /  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄|ガチャッ | 200 413 858 996 O | (ワ´ )ノ (ヮ・ ) (д`) (ロ゚ ) | ノ( ) ( )ヽ ( )ヽ ( )ヽ__| ヽ | └ / | | ヽ678 名前:(54/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 53 08 ID OR8qD/1c [56/61] \ \ \ / // \/ ヽヽ丿 ̄ ̄|三ズット…スキデシタ≡三♥=二♡=三-コ、コレ…三二♡二≡…ホント?三- |♥二=♡=モウッ…シカタナイナァ…三-二♥三-=チョコキボンヌ三=♡マヂデ!?二 O |二ギ…ギリチョコダカラネッ!三♡=-≡ジ、ジツハネ…=二=♡=三-ダァイスキッ三≡ |=♡≡三二=アゲルー二-アリガトナ≡=♡三≡二♥三=パパーコレー≡♡三=__|=三-≡…ゴメン三=♥≡=ソ、ソンナ…三≡==♥=三≡♡==カエロッ♥三679 名前:(55/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 53 38 ID OR8qD/1c [57/61] バタン|| 200 413 858 996|) て (ワ´ )ノ (ヮ・ ) (д`) (ロ゚ )| ノ( ) ( )ヽ ( )ヽ ( )ヽ| ヽ | └ / | | ヽ __|\___________ / \ | …今日がヴァレンタインなのを… | \______________/680 名前:(56/56)[sage] 投稿日:05/02/14(月) 18 53 58 ID OR8qD/1c [58/61] ばたっ…|||) て 彡 ミ 彡 ミ| 200 、 413 858| _(ロ-li) )_ _( (_ A)_ _(д`li)。)_ _(_(il゚ロ゚)_ 669 __|\______ / \ | …すっかり忘れてた… | \_________/─ FIN ─ NEXT→世界中ノ優シサヲ ブッ死ロス(12)
https://w.atwiki.jp/fairdol/pages/523.html
生意気タイプの、各イベントでの会話一覧です。 【 】の中には名前が入ります。《》の中は呼び名変更対象です。 ※表情の略式は表情サンプル一覧を参考にしています。 【1ページ】 【2ページ】 【3ページ】 【4ページ】 new↑old↓ 2014/07:らいあん神社の夏祭りイベント 2014/07:夏だ!海だ!!海開きイベント 2014/06:アクアマーメイドイベントイベント 2014/06:わくわく野菜収穫イベント 2014/05:ストレンジ・ストレングスイベント 2014/05:グリーンリーフカーニバルイベント 2014/04:フェアリーZOOイベント 2014/04:春のお花見祭りイベント 2014/03:妖精界イベントvol.2 2014/03:ワンダーミュージアムイベント コメント らいあん神社の夏祭りイベント 夏祭りに行こう!! 《【オーナー】》はどうするのさ?どうせ暇なんでしょ? (ジ) 何で浴衣着てる《アタシ》より、《【オーナー】》が準備遅いのさ…まぁいいか、早く行こ (怒) はい、手紙。ねぇねぇなんて書いてあるか読んでよ (喜) ふーん…らいあん神社で夏祭り、ねぇ?面白そうじゃん♪行ってあげても良いよ? (喜) 祭りと言ったら浴衣ねぇ…ふーん。まぁ着ても良いけどさ (ジ) らいあん神社到着! あれ?《【オーナー】》?…あ、いた!もう《アタシ》の足を引っ張らないでよ! (驚) イスを積み上げてパフォーマンスをしている人とかもいるんだ。ふーん、中々上手いじゃん (喜) ふぅ、《【オーナー】》のせいで疲れたじゃん!これはもう何か買ってもらうしかないね♪ (ジ) ここが祭り会場か~…あ、友だちも来てる。でもちょっと、向こうまでは行けないな…思ったより結構人がいるし (笑) さてと、どうしようかな?輪投げに金魚すくいに…お、射的もあるじゃん。ふふ、いっぱい遊んじゃおっと~♪ (安) 食べ物を買おう! 《【オーナー】》!お腹空いた!何か食べようよ (怒) ちょっと食べたし、そろそろ遊びの屋台回らない?金魚すくいとかやってみたいな♪ (笑) なにあれ?あんず…アメ?あんず飴って言うんだ?ふーん、1つ貰ってあげてもいいよ (ジ) ねぇ、迷子になったりしないでよ?この人ごみの中、探しに行くの面倒なんだからさぁ…なに?その屋台に行きたいって? (驚) へぇ~思ったより甘いじゃん♪ん~おいしい!…なに?《【オーナー】》も食べたいわけ? (喜) 金魚すくいしよう! 金魚すくいは一瞬が勝負!じっと待って…えい!取れた!ふふん、どう?《アタシ》の腕は♪ (喜) 結局1匹しか取れなかった…今度来たときは負けないからね! (照) 鯉じゃなくて金魚だって、あの大きいのはどう見ても…!まぁどうせそのでかいのは取らないからいいけど (驚) 次は金魚すくいかな?へぇ~いっぱいいるね…って何で鯉が入っているわけ!? (驚) どう?1匹とれたよ!え?2匹取れたって?これからなんだから!《【オーナー】》には負けないよ? (安) 射的をしよう!! 1つ当たってクマのぬいぐるみをとったって?へぇ、良かったじゃん…え、くれるって?ふーん…ま、もらっといてあげるよ (照) 今度は射的!景品もたくさんあるし、勝負しがい、あるでしょ?ほら、早く銃持って! (安) どっちが多く景品を取れたかで決めるよ!今度は《【オーナー】》に負けないからね? (喜) パンッ!…うぅ全部外した…《【オーナー】》はどうだった?どうせ全部外したんでしょ! (ジ) パンッ!…パンッ!うーん中々当たらないなぁ…でもまだまだ。まだ《アタシ》は終わってない! (普) ご飯を食べよう! お腹空いたなら何か買えば?《アタシ》はたこ焼きが食べたいから。もちろん買ってくれるよねぇ? (ジ) ぐぅ~…《アタシ》じゃないっての!《【オーナー】》のお腹の音でしょ、全く… (ジ) すいませーん、たこ焼きくださーい。…イカ焼きもあるんだ…へぇ~…チラッ (喜) はふ!はふ!たこ焼き…あつ…あつい!でもおいしい♪ん?なんで笑ってるのさ!? (驚) もぐもぐ…ふーん、結構おいしいね?それにしても…イカ焼きまで買ってくれるなんて今日は気前が良いんだね?…あはは!うそうそ、いつも気前が良いって! (笑) お神輿が通る! おみこしをやってたから、こんなに人が来ていたんだ…《【オーナー】》もおみこしをかついでみたら? (驚) なんだか賑やかな場所があるけど…ちょっと《【オーナー】》、あの大勢の人が集まっている場所にいくよ! (喜) 反対側はーっと…あ、女の人が舞を踊ってるね。ふーん、結構うまいじゃん (喜) ま、あれくらいの踊りだったら《アタシ》にも出来るかも♪…やらないからね? (安) やっぱりこうやっておみこしをみると祭りだって気分になるね (安) 型抜きをしよう! あーもー、飽きちゃった!!…後は《【オーナー】》がやって。《アタシ》は見てるから (ジ) 今度こそ…ん?《【オーナー】》は終わった?ってそれ割れてるだけじゃん… (ジ) こんなじっくり取り組む作業はあんまり好きじゃないなー。ふぁあ… (安) ねぇねぇ《【オーナー】》、アレ何?……カタヌキ?へぇー、結構面白そうだね。ちょっとやって来るよ (普) むー…これは、難しい…集中しないと…あ!割れちゃった…もう1回!もう1回やる!! (怒) くじ引きをしよう! あ、所長サン!こんなところで何を…あ、くじ引き屋か。ふむふむ、回った屋台の数だけ引いても良いんだね?じゃあ早速♪ (喜) 《【オーナー】》、良いの取った方が勝ちだからね!《【オーナー】》なんかに絶対負けないよ? (怒) 《【オーナー】》は何?…たわしが3つ?プッ…ふ、ふーん?残念賞なん、だね…あはは!たわしって!!期待を裏切らないなぁ、もう! (安) じゃ、《アタシ》から引くよ…これにする!くじは同時に開けるんだから、すぐ開けるのはナシだよ (怒) それじゃあ開けるよ…どうだ!《アタシ》はカッパのぬいぐるみか。へぇ、近くで見ると結構大きいね?これは抱き枕用かな♪ (喜) 打ち上げ花火! あ、そろそろ花火が始まるんだって…聞こえなかった?今アナウンス流れたじゃん (喜) 《【オーナー】》はお祭り楽しめた?…ま、《アタシ》は思ったよりは楽しめたかな (笑) 花火も終わったし、早く帰ろうよ。ねぇねぇ、もちろんまた来年も連れて来てくれるんだよね? (照) ふーん、まぁお祭りの花火じゃこんなものかな… (ジ) わっ!おっきな花火…ま、まぁ中々いいんじゃないかな?別に驚いてないし… (驚) 他のフェアドルとすれ違った! え?浴衣?ふーん、意外と似合っているじゃん。馬子にも衣装ってやつ? (喜) 金魚すくい?3匹とれたけど……見てた?あーもー!!《【オーナー】》と2人で3匹だったよ! (照) このカタヌキ、フェアがやったの?ふーんなかなかいいじゃん、60点ってところかな? (ジ) こんちわー…ってソース付いた口で近寄らないでよ!ちゃんと拭きなって、ほらティッシュ… (驚) 花火は…まだ始まるまで時間あるね。【相手フェアドル】、何か食べにいかない? (普) ▲ページTOPへ 夏だ!海だ!!海開きイベント 海に行こう! サマーズビーチに到着! 浜辺を探検! 早速泳ごう! お昼ご飯♪ スイカ割りしよう! 洞窟を探検! 洞窟の先には? 夕日の岬で 浜辺で花火! 他のフェアドルとすれ違った! ▲ページTOPへ アクアマーメイドイベント 不思議な貝殻 …なにその箱?え?郵便受けに入ってた?ふーん…まぁ中開けて見たら分かるんじゃない?開けてみようよ (普) ガサガサ…パカッ。手紙と…貝殻?何で貝殻?まぁいっか。で、手紙の方は……タッチミーって書いてるけど。この貝殻に触れってこと? (喜) ジーッ……《アタシ》にはちょっと大きいだけの、普通の貝殻に見えるけど。はい、じゃあ《【オーナー】》、触ってみて (ジ) どう?何か変な感じする?…とくには?《アタシ》にも触らせてよ。サワサワ……何か変な感じは…!? (喜) 何か、…変な感じ……意識がとおく…なって、く……… (普) 海底の世界 …ちょっと、ねぇちょっと起きてってばっ!!もう、早く起きろ―っ!!! (ツン) 海の中にいるのに息が出来るし…普通に景色も見えるし、変な感じ。え、何?足?……ナニコレ。足が魚になってんだけど (普) ぐにゃぐにゃ動くね…それにしても、何で足が魚に……まぁ難しく考えても仕方ないか。家に戻る方法探すよ。まずは移動できるようにならないと… (ジ) 人魚みたい?見たことあんの、人魚。無いならその例えはおかしいでしょう、もう…アホなこと言ってないでさっさと動くっ (照) やぁっと起きた…。ねぇ見てよ。海の中にいるんだけど。なんでって…そんなの《アタシ》も知りたいっつの!! (ジ) 泳いでみよう …あ、分かった。これシャチだ。でもシャチって魚…じゃないよね?………ま、いっか (笑) うーん…これは、どう泳げばいいのかな?イマイチ分かんないんだけど… (喜) 魚もいっぱいだね。まぁあたりまえか、海の中だし…それにしてもさっきからヨチヨチしか進まないんだけど! (普) はぁ…まずはまっすぐに進む練習からかもね。《アタシ》もだろってそんなことは分かってるっての (ジ) まぁ自分の足になってる魚を探して泳ぎ方をマネするのが一番かもね?《アタシ》は…何だろう、この魚… (安) 深海の人魚姫 《【オーナー】》、後ろ見て…初めて見たよ、人魚なんて。何か姫っぽいから人魚姫かもね? (普) 教え方はまぁまぁだね?でもちゃんと進めるようになったし、一応お礼でも言っておこうかな? (安) 泳ぎ方を教えてもらう?…なるほどね。まあアンタにしては名案じゃん?…ねぇ、泳ぎ方教えてくれない? (驚) こうでもないし、ああでもないし…ああもうっどうやったら上手くいくんだっつの!!尻尾で波をかき分ける?だからどうっ…って今の誰? (ツン) 尻尾で波の流れを感じ取るのが大事…なるほど。こうやって…あ、進んだ!おお~…すごい!! (笑) 海底を探検しよう 流石人魚姫サンだね。海中の生物とは仲良しみたいじゃん…こっちには何言ってるのかわかんないけどさ (喜) 何だろうこの細長いの…顔怖っ!!あ、折れ曲がった…なに、人魚姫サン。見た目によらずナイーブ?…ご、ごめん (驚) ねぇねぇ、上見て。クジラが泳いでる!初めてこんな近距離で見たよ。今まで図鑑でしか見たことなかったからね (笑) ふふん、すいすい泳げるようになったしこれで一安心だね。何だったら泳ぎの競争でもする?《【オーナー】》 (安) へぇ、これが友達のヒトデとイソギンチャク…。ねぇ、何言ってるか分かるわけ?…ふーん、分かるんだ (普) 沈没船を発見? …ないなー、お宝。《【オーナー】》は?何か見つけた?…なにその青い石。落ちてた?床に?良く見つけたね、そんなの (泣) お宝とかないかな~?…探してどうするのって、何か見てみたいだけだよ。お宝なんて普段見る機会ないじゃん (安) 中に入っても大丈夫?…なら入ってみようかな。床は木で出来てたみたいだね…まぁ、今は貝だらけになってるけど (喜) ねぇねぇ、あのボッロイ船って何?へぇ、大昔の沈没船ねー。どっちかって言うと、幽霊船っぽいけどね。 (笑) ん?なに、人魚姫サン。え、この青い石人魚姫サンの家のお宝なんだ…じゃあ残念だけど返さないとね (普) 王様に会いに行こう! あ、あの偉そうなカニに聞いてみよ。スイマセーン、ここら辺で…って《【オーナー】》! (喜) おーい《【オーナー】》~!…いないなぁ。ハァ、まーったくどこに行ったんだか!! (普) 何?迷ってたらこの人、このカニに助けてもらったって?…ったくもう!しんぱ…じゃない、アホなことしないでよねホント (ジ) ……人魚サン、ちょっといい?《【オーナー】》が迷子になったみたい。探してくるよ、アレでも《アタシ》のオーナーだし (ジ) 人魚姫サンのお父さんに持ってくんだってさ。人魚姫のお父さんってことは王様かな?ちょっと楽しみだね (安) 海底の王様 あ、さっきの《【オーナー】》を助けてくれたカニ…って人魚姫サンの目付役だったわけ?…怒られた?そ、そっか (驚) お礼に宴会を開いてくれるらしいよ。さすが王様。太っ腹だね~♪ (安) カニが大体王様に説明してくれたらしいけど。うーん、《【オーナー】》が迷子になってよかったのか、悪かったのか… (喜) だいぶ前に盗まれた宝だったんだね、あの青い石。ま、見つかってよかったんじゃない? (普) 沈没船で拾った青い石、やっぱりこの国のお宝だったんだって。ふふん。いいことした後って気持ちいいね (笑) お祭りを楽しもう 海底でお祭りするなんて何か夢みたいだよね。…なんでほっぺたつねるのさ?夢じゃないって?そんなの分かってるっての!例えだよ、た・と・え!! (安) この甘いお菓子は、月の光を集めた真珠で出来てるんだって…ボソッ…まぁ流石に魚は並んだらまずいか……なんでもないって (普) なんだっけ、あのステージの上で踊ってる魚…テレビで見たことあるんだけど思い出せない……あのオレンジのさ~、何だったけ? (泣) 人魚姫サンはソロパートか…へぇ、良い声してるね。ハープも弾けるなんて、流石リョウケのシジョってヤツ? (安) 料理もいっぱいあるね。何だろうこのお菓子みたいなの…もぐ。甘!!でもおいしい~。何だろうこれ (喜) 元の世界へ戻ろう あ、なに?王様。人魚姫サンから?……あ、その貝…《アタシ》の所に届いてたやつだ!何でこんな所に… (普) うーん、たくさん食べて満足満足♪さてと、すっかり忘れてたけど、どうやって家に戻ろうか。 (安) えーと…たしか来た時にはこれに触ると意識が遠くなって、で、海の中にいたんだったよね?じゃあもっかい触れば帰れるってことでいいのかな? (喜) 王様、人魚姫サンありがとねー。気が向いたらまた来るよ。じゃあまたね! (安) 人魚姫サンが朝海岸付近で拾った?へぇー…ま、帰れるなら何でもいいよ (喜) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】じゃん。来てたの?もう海底探検はした? (喜) 海底にお宝ないか探してくる?ふーん…なに?着いて来てほしい?別に良いけど… (普) さっききれいな魚見つけたんだけど、どっか行っちゃった…すごく細長い魚だったんだけど、何の魚だったのかな? (笑) 沈没船は見た?ボロボロだったから何の船だったのかわかんないけど、とっても大きいよね~ (安) 人魚姫サンってきれいな人、ってか人魚だよね (安) 前編 深い所って微妙に暗いんだけど…光が届かないから?知ってるよそんなことは…あれ?何か底に落ちてる? (喜) 真珠を発見! へぇ、真珠じゃん。良いもの見つけたね、《【オーナー】》…何?くれんの?ふーん……ならもらっとこっかな (喜) イソギンチャクだ! イソギンチャクって、アンタがこの間やってたゲームにも出てなかった?イソギンチャクって言うか、何か似てるヤツ (ジ) 熱帯魚だ、綺麗だね エンゼルフィッシュってなんか変な形だよね。どこら辺がエンゼルなのかわっかんないなー (普) 気のせいだよ 気のせいじゃないってば。ほら、あそこ…見えない?もー、メガネ買いなよねー (驚) わっ、ゴミが沢山落ちてるね ったく、こういうの捨てたりする人間のせいで海が汚れるんだってば…とりあえず、拾えるだけ拾っとこうよ (ジ) 後編 へぇ、魚が踊ってるのなんて初めて見たよ。中々きれいなんじゃない? (安) 一緒に踊ろう! 仕方ないなぁ…一曲だけだからね? (安) 歌って盛り上げよう え、いいよ。《【オーナー】》が歌ってきなよ。たまには歌ってきたら? (普) 神秘的だね へぇー、アンタにしてはなかなか感受性ユタカなこと言うじゃん (普) 一緒に踊ってきなよ! ちょっと、《アタシ》にだけ踊らせてアンタは高みの見物ってわけ?そーは行かないよ。《【オーナー】》もだから…ほら、早く! (ジ) どの魚が一番美味しいかな あの端っこにいるのとか?…冗談だってば。そんなにビックリした顔しないでよ (安) ▲ページTOPへ わくわく野菜収穫イベント 農園に行こう アンタが食べたい食べたいって言うからお弁当作ってあげたのに……はい、じゃあ働かざる者何とやら。目的地まで持ってね、荷物持ちさん♪ (安) 靴は長靴の方が良いかな?泥で汚れるかもしれないし。…ふぁあ…こんなに朝早いの、久しぶりだよ… (普) ちょっと…ねぇちょっと起きてってば。今日は農園で野菜収穫のお手伝いでしょ…起きろ―っ!!! (泣) ったく、目覚ましセットしたんじゃなかった?…いつの間にか止まってた?……はぁ。もーいいよ。準備して行こう (ジ) よし、時間は大丈夫そうだね。それじゃあこれ…何って、《アタシ》の荷物。寝坊したんだもん、当然持ってくれるよねぇ? (安) 所長のお話を聞こう! この農園の農園主さん、所長サンの友達なんだってね?すごく仲良さそう。二人とも美人だねー (喜) 作業着も着たし、軍手もバッチリ!え、何?スポーツドリンク?全く、こういうところは準備良いんだから…はいはい、ほめてる褒めてる (笑) それにしても広い農園だね。農園主さんも旦那さんと二人でさぁ…あ、ゴメン。ウソ。今のなし、忘れて (安) ビニールハウスと、畑の収穫と…いろいろやることありそう。《【オーナー】》、ぼんやりしてないでよ? (普) ふわぁああ…しょうがないでしょ、朝早かったんだから、あくびの一つや二つ、出ちゃうっての (安) ハウス栽培を見に行こう! じゃあ《アタシ》が分けてくから、アンタはかごに入れてよ。…悪い、良い、良い、良い、悪い。なにこれ、良いのばっかりじゃん (普) 大体自然の流れに従って、野菜を育てたほうが……分かったからそんな顔しないでよ、《アタシ》が悪者みたいじゃん (安) ビニールハウスの作業、ね…中入るの嫌だなー、何か暑そうなんだもん (ジ) ふぅ、やぁっと終わった。早く外行こ。この中変に蒸し暑いからしんどいんだよね (安) まぁまぁな農園だね。そこそこ手も行き届いてるんじゃない?人間にしては結構やる方だと思うよ (安) ネギの収穫をしよう! あーあー向こうでネギソードとかやってる人いるし…《【オーナー】》はマネ…って、《【オーナー】》も写真撮ってー!じゃないっ (ジ) くんくん…結構いい土なんじゃない?匂いも湿り気も、栄養素も申し分なしだね (安) 冗談に聞こえないんだよ、アンタがやるとさぁ…もう、しっかりしてよ、《【オーナー】》 (ジ) ネギの収穫は終わりっと。ふふん、《アタシ》にかかればこんな作業一瞬だよ♪ (普) 見渡す限りネギ、ネギ、タマネギ……これは手がネギ臭くなりそうだね…はぁ、ちゃんと軍手はめときなよ? (ジ) 皆でお昼ご飯を食べよう! あーもう、米粒くらい自分で取れるっての!ここでしょ!!…え、取れてない?それじゃ、ここでしょ…違う?ったく、じゃあアンタが取ってよ (ツン) おにぎりとおみそ汁…まぁ、悪くはないんじゃない?味は食べないことには分からないしね。じゃ、いただきまーす (喜) たまーに世話焼けるとすごく嬉しそうな顔するよね、アンタ…。ま、いけどさ、別に (照) もっきゅもっきゅもっきゅ…何さ?ニヤニヤしちゃって…ほっぺたにお弁当?言い方が古いよ… (普) やっとお昼かー。ご飯は所長サンたちが用意してるんだってさ。早く手、洗っててば。《アタシ》を待たせるんじゃないっての (ジ) キャベツの収穫をしよう! 重いんだから慎重に運んでよ…落とさないように気を付けてって言ったそばからぁー!!…はぁはぁ、気を付けなさいっての! (ジ) キャベツって結構重いんだよね。うん。と言うわけでー…なに、その顔は。作業分担するって言おうとしたっての (ジ) キャベツとレタスの違いくらい、見た目でわかるでしょうよ。葉っぱの先がくしゃくしゃになってるのがレタスだよ (安) これは虫食いだねー。こういうキャベツの方が美味しかったりするんだけど… (喜) ふぅ…。ほら、スポーツドリンク。ちゃんと水分補給しないと頭痛くなるよ。別に心配してるわけじゃありませんー。帰りにアンタを運ぶのがめんどくさいんですー (普) 農業機械を体験してみよう! 結構ひんやりしてるね。ふぅん、野菜の一時置場でもあるんだ…あ、イモの山だ (安) この納屋の中に精米機があるんでしょ?…何か納屋自体がガタガタ言ってるけど、大丈夫なわけ? (喜) ちょっと、あんまり近づくとキャベツの時みたいに……あーあー言わんこっちゃない。今度はジャガイモに埋もれてるよ… (驚) ったく、もうちょっとしっかりしてよ。他のフェアドルのオーナーはさぁ……まぁ別に他が良いってわけじゃないけどさ…アンタはアンタって事なのかね、はぁ (ジ) トラクターもあるんだ…農園って言っても、全部手作業は流石に無理か。ま、《アタシ》たち妖精ならおまじないでいいんだけどね? (普) ニンジンの収穫をしよう! しかし結構抜いたと思ったんだけど、まだ畑の10分の2も抜いてないんだね…何だかすごいかも!! (安) すぽんっ、すぽんっ、すぽんっ…ふふん、これくらい楽勝楽勝♪これでも妖精界では農作業してたからね、慣れてるし~ (喜) どっちが沢山抜けるか勝負?ふん、《アタシ》がそんな子供っぽい勝負に…あ、こら!!話を、先にスタートすんなっての! (ジ) よっし《アタシ》の勝ち~♪当然、負けたアンタは《アタシ》の言うこと聞いてくれるんだよね? (笑) んんんー!!すぽんっ!…結構抜くの、楽しいかも。って言うか、変な形のニンジンだね…何でこんなにねじれてるわけ? (安) カカシを作ってみよう! 雨風にさらされ続けたら、そりゃあまあ、干からびるか…ぱきゃ…さて、早速カカシ作っていきますかー (ジ) カカシねぇ…妖精界では見なかったし、それに初めてこんなまじかで見たよ。へぇ、手ってこういう風に…バキャッ…なんかすっごくもろいね (普) これで仕事は全部終わり?え、最後にカカシを作る?なに、そんなにカカシ必要なわけ?…まぁここまで手伝った以上、最後までやるけどさぁ (喜) ふむふむ?バケツを頭代わりにする、ねぇ。《【オーナー】》にしたらいい案なんじゃない?ほら、貸して。 (安) よし、最後は頭だけ!…って言っても、もうあまり布無いからどうしようも…ん?《【オーナー】》、何そのバケツ? (安) 野菜をもらって帰ろう! あらら、あっという間に夕方だね。結構充実した一日だったと思うよ、うん (普) あれ、所長サンは帰らないわけ?大人の話?へぇー、所長サンと農園主さんって本当に仲良いんだね (喜) それにしてもこんなに農園広いのに、良く手が回るねー。まぁ、野菜とか好きなんだろうから頑張ってるんだと思うけど (ジ) なんかトンカツがどうの、とか話し合ってたみたいだけど…何言ってたんだろ? (普) ふふん。お土産に野菜箱詰めもらったよ。これも《アタシ》のおかげでしょ。ね、《【オーナー】》 (安) 他のフェアドルとすれ違った! うーん、たくさん働いて疲れたなぁ…帰るとき《【オーナー】》に甘いもの買ってもらお♪ (笑) この農園、広いから移動にも時間かかるし…あまり遠くに行かない方が良いのかもね? (安) さっき、砂糖が具のおにぎりなんてとか言いながら歩いてる人がいたけど、流石に冗談だよね? (ジ) 変な野菜を収穫した?…なにそのニンジン。人の形してるみたいだけど… (普) ん、【相手フェアドル】も来てたんだ。作業の方はどう? (喜) ▲ページTOPへ ストレンジ・ストレングスイベント 会場まで スト・ストって言うのが通称みたいだね。舞台は現代都市なんだってさ。あ、それから結構注目されてるゲームみたい。 (普) うーん、ニュースの情報だけじゃちょっと…まぁ行ってみればわかるか。ねぇ、もう準備出来て…ってまだ着替えてないわけ!? (安) 新作ゲーム、ス、ス…ストレンジ・ストレングスの試遊会招待状って書いてる。どうする?行く?…そ、じゃあさっさとパジャマ着替えたら? (普) ちょっと、ほらテレビ見てよ。ストレンジ・ストレングスの特集してる。特殊能力の使えるスパイになろう…ねぇ (喜) ねぇー!…ちょっと、聞いてんの?何か招待状来たんだけど…差出人?えっと、フェアソフトって書いてあるね (怒) 会場へ 《アタシ》のは…吠える、炎で…なんて読むんだろ、これ。え、はいえん?ふーん、アンタにしては役に立ったね (泣) うわ、やっぱり人が多いなぁ……あ、向こうでコンパニオンが説明してる。行ってみよ (驚) え、アンタも《アタシ》と同じ能力?足引っ張ったりしたら承知しないからね?ほら、早く機械に入ってよ (ジ) 成程、異能力って言う特殊能力を使って、SJKていう組織の陰謀を阻めばいいんでしょ?ふふん、朝飯前でしょ♪ (安) 吠炎はバスケットボールくらいの大きさの炎を操れる異能力か…それぞれに合った異能力って、どういう基準なんだろ (普) 異能力都市 あ、ミケじゃん…ミケじゃなくてケミー隊長?……ああ、そういうこと?で、何さケミー隊長? (普) 異能力で一定の力を維持できるかのクエスト?ふーんもっともらしいこと言うじゃん。良いよ、行ってきたげる (喜) クエストに行って来い?…図書館のスプリンクラー誤作動で濡れた本を焦がさないように乾かす…なにそれ。つまんなそー (ジ) 結構な数の本が濡れてるね。あ、ちょっと離れて…手に力をこめて…ふんっ!よーし乾いた!さっすが《アタシ》♪ (安) へぇ、ここがケミー機関か。練習室って言うのがあるみたいだから、この能力の使い方でも模索してみるとしますか (驚) 取引現場 あ、向こうの橋から帰ると早いってミケ、じゃないケミー隊長が言ってたよ。近道近道っと♪ (喜) 芋…世界…支配する……?え、芋で世界征服するって考えてるわけ?…秘密結社SJK?何だか物騒な集団みたいだね (驚) 秘密結社SJKっていかにも怪しいよねぇ?帰ったらケミー隊長に報告してみよ。何かわかるかもしれないし (普) ん…?橋の下から声が……わ、見るからにアヤシー集団…何話してるんだろ?ちょっと盗み聞きしちゃおう♪ほら、ぐずぐずしない!さっさと隠れる!! (普) んー…っふう。たっくさん本乾かしたから、ちょっと疲れちゃった…早く本部にもどろ (安) 情報収集 SJKアジトで、世界征服の証拠をつかむ…これが今回のミッションだって。行ってらっしゃーい…ってアンタも行くんだよ! (怒) SJKのアジトは街のカジノ地下にあるんだってさ。ふふん♪《アタシ》の手が文字通り火を噴くね (安) ケミー隊長ー、秘密結社SJKって何?…へぇ、芋菓子販売の裏で実験と黒魔術を繰り返す怪しい組織か。なるほどね (普) さっき橋の下でSJKが世界征服企んでるって話を聞いたんだけど…え、偵察?そう来なくっちゃ♪ (喜) 地図によると…これ?SJK内部の地図だってさ。カジノの所が入り口で、地下通路からSJKのビルにも繋がってるみたいだね (普) SJK本部に潜入!? アジトの鍵がこの植木鉢の下に隠してあるらしいけど…本当にあるの…ってあったし。なーんか秘密結社っぽくないよねぇ? (ジ) さて、潜入したけどどうしようか。うーん…じゃあまずはこの部屋から……トイレか。笑うんじゃないっての! (安) じゃあ、アンタと《アタシ》で天井のスプリンクラーを壊すよ。いち、にの…さん!よーし、見張りがフロアに出てきたね。 (喜) 商品開発部?…うっわ、お芋だらけだ……こっちの黒魔術の間って言うのは…ウン、開けない方が良さそう… (喜) 見張りはいち、にぃ、さんし、ご…結構いるね。さてどうする…ん?天井指してどうし…あ、スプリンクラーか!やるじゃん (普) 証拠をつかめ!! 『資料室』か。ここなら色々…ちょっと待ちなよ。入るんだったら中に誰もいないか確かめてから!何普通に開けようとしてるわけ? (普) この資料、持ってってもいいよね?あ、それからそこの棚にある資料も抜き出しといて (喜) 証拠資料は…うわ、机にだしっぱなしだ……なにこれ本当に秘密組織?秘密にできてないじゃん… (ジ) ぴたっ。何って耳を澄ませてんの。邪魔しないでよ…よし、入っても良さそう。って何でアンタまで何でやってんのさ…一人でいいじゃん (安) よしよし。資料もある程度集まったし、本部に戻るとしますか。じゃあアンタ。本部でリュック渡したよね?うん、背負ってね♪ (笑) 脱出&逃走! あー気付かれたみたいだね…向こうの方、見張りも組織の人もいっぱいいるよ…どうやって逃げようかな… (普) 打ってきた!異能力バンバン打って来てる!!…ちょっとこのまま逃げ回るよ!良いから!!で、逃げ回ったらさ…ヒソヒソ (怒) 階段がこんなに長いなんて聞いてないー!って言うかすぐ後ろまで来てるし!!あーもう屋上に出る!! (ツン) ツンツン…ちょっと、今考えてるんだからやめてよ…ツンツンツン…あーもうだから…!!…けいび、ロボット?…にげろー! (安) 何でロボットがいるなら教えてくれなかったのさ!え、《アタシ》を逃がすことで頭が一杯だった?っ今はそんな話をしてない!! (ツン) 最終決戦 《アタシ》の異能力は炎…んで、これをどうするかって言うと…こうするっ!! (安) 異能力って使いすぎると疲れちゃうんだよねぇ?追いかける時に使いまくってたアンタたちとは違って、《アタシ》たちはまだ余裕があるんだよねぇ (笑) 敵のボスってシラスとかるめとジュリアの事だったんだ…はぁ。全く、追いつめられたし、戦うしかないね (驚) バラバラバラ…ん?あ、ヘリコプターだ!!あれは…ケミー隊長じゃん!なに、助太刀してくれるわけ?ふふん、見せ場は渡さないよ? (普) 炎のかたまりを給水塔に当てて、給水塔を破壊したよ。そんでもって足を取られた敵を水で一掃~っと♪ふふん、頭いいでしょ? (安) ログアウト! うーん…眠い。じゃあ家までおんぶね。当たり前でしょ?《アタシ》よりアンタのが大きいんだから (安) おまじないとはちょっと違った感じの力だね、異能力ってさ。たまにはこういう、ハラハラどきどきって感じのも悪くないね? (喜) 称号は…悪の策士、ってちょっと!どこが悪の策士なわけ!? (普) ふぁああ…ねむ……ついたら、おこして…よ…すーすー (安) ふぅ…ちょっと疲れたかな。まぁでも、結構きちんと作られてたからそこそこ楽しめたよ (喜) 他のフェアドルとすれ違った! SJKってさぁ、何の略なんだろうね。S、S…J……K…うーんちょっと思いつかないかも (安) 異能中央都市…分かりやすいんだか、まんまのネーミングなんだか…まぁ面白いならどっちでもいいんだけどさ (ジ) スト・ストって言う舞台で今後は別のイベントもしたりするだってさ。《アタシ》も《【オーナー】》と… (安) ねぇ、むこうにいる二人組の大道芸人見た?異能力使って、炎の花を氷で固めてた! (驚) ん?【相手フェアドル】も来てたんだ。異能力が使えるとか、何だか映画みたいだよね (喜) ▲ページTOPへ グリーンリーフカーニバルイベント グリーンリーフカーニバルって? どんなことやるかって…もう、招待状に書いてあるから見ときなよ。読み上げるのめんどくさいんだもん (ジ) ねぇ、グーリンリーフカーニバルの招待状が来てるんだけど…人間界でもやってるわけ、これ? (普) は?グリーンリーフカーニバルって何かって?妖精界で毎年、春になったらやるお祭りの事だよ。そんなことも知らないの? (驚) 春を祝う、妖精の大事なデントウギシキってやつね。ふふん、物知りでしょ (安) ま、《【オーナー】》が知らないってことは、今回初なのかね。ま、別にどっちでもいいんだけどさ (普) 出発しよう あ、そうだ。カゴ…なんてないか。じゃあお鍋でいいや。はい、《【オーナー】》もお鍋持って (喜) 《アタシ》は準備できたけど…何でアンタ、まだごろごろしてるわけ?近いからって油断してたら遅刻するよ? (ジ) 場所は…なんだ。そんなに遠くないじゃん。家から歩いて行けるし、さっさっと行くよ (喜) 針と糸は向こうにあるだろうから持ってかなくてもいっか。えーと、じゃああとは…何?出したものは片付けろ?ハイハイ、言われなくても分かってるっての! (普) ホントは花を摘む用にカゴが欲しいんだけど、無いからお鍋で代用しよ。重かったら《【オーナー】》が持つだろうしね (安) カーニバル会場に到着 自然の多い場所は妖精たちもいきいきするからね。このお祭りを人間界でやったのは正解かも (安) とうちゃーくっと。へぇ、結構いい場所じゃん。人間界にこんなところがあるなんて、ちょっと意外だね (喜) どんな準備かって?カーニバル会場の飾りつけとか、料理作ったりとか…いろいろだよ (普) ぽやぽやしてる暇はないよ。早く準備しないと、いろんな予定が後ろにずれこんじゃうから (普) やっぱり自然が多い場所は気持ちいいなー。こう、何か体に力が湧いてくるというか… (安) お花と若葉を摘もう …ん?今そこにキノコの人…いや、気のせいか。んーんひとり言!ほら、手止めないでちゃっちゃと集める!! (普) 《アタシ》の得意料理?そーだなー…ふふん。秘密!食べたかったら花集め、頑張ってよ (ジ) さてと。衣装で使う花とか集めないとね。もっちろん、《【オーナー】》も手伝うよねぇ? (安) 食べられる、食べられない、食べられない…ん?あとで妖精界の伝統料理作るから、食べられるのと食べられないの分けてんの (喜) 鍋もいっぱいになったし戻ろうか。じゃあ…はい。《【オーナー】》。会場まで持ってって (喜) お花と若葉で会場を飾り付け …何ぼさっとつっ立ってんの?ほら、早く準備する!!《アタシ》が花飾り作るから、アンタはそれを飾ってってよね (ジ) ステージは他の子がやってるから、《アタシ》たちは周りの木の飾りつけするよ。ほら、そっち持って (普) そう、そこは持ったままで…ってそこの手離したら飾りも一緒に落ちるでしょうがっ!もー…ほんとに何考えてんだか… (ツン) ねぇ、カモミールとレモングラス、どっちがいい?…ちょっと頑張ったみたいだから、《アタシ》直々にお茶淹れてあげるよ (喜) ふふん、流石《アタシ》。どう?おいしいでしょ?妖精はこういうのに詳しいんだから♪ (喜) カーニバルの衣装を作ろう 《アタシ》の衣装なんだからしっかり作ってよ?あ、難しそうな所は《アタシ》がやるからさ (瞑) うーん……あ、そうだ。《【オーナー】》が作れば良いじゃん。《アタシ》ってば頭良い~♪ (安) へぇ、アンタって意外と器用だね…意外とだってば。調子に乗ってないで手元見てないと針で刺すかもよ? (驚) メインの花?うーん…じゃあこのオレンジの花がいい。……うんうん、結構うまくできたんじゃない? (喜) めんどくさいなー…ってそうも言ってられないかな…え?今から摘んだ花で衣装を作るんだよ (ジ) 妖精の伝統料理を作ろう …何?《【オーナー】》。ハーブティ?《アタシ》のために?…ふーん。ま、味はまあまあだね……でも、さ。アリガト (照) 他の子は何作ってんだろ…《【オーナー】》、偵察してきて!だって被ったら嫌じゃん (普) なに、《【オーナー】》?クルミ?…そうだ、クルミとハチミツのパンにしよう!もちろん《【オーナー】》も手伝うでしょ? (笑) ふんふーん♪で、この生地にハチミツを練りこんで…よし、ちょっと置いてから作業再開するよ (安) んー。何つくろっかな。いろんな妖精がいっぺんに料理作るから、被らないようにするの大変なんだよね (普) グリーンリーフの儀式 …で、ここで一回転して…っと。それから二拍とって…もう二回転♪それから手拍子♪ふふん、完璧だね! (笑) 《アタシ》は踊ってくるから、ちゃんと見ててよね?見てないで居眠りしてたら承知しないよ (喜) 踊れるのかって?アンタ誰に聞いてるわけ?《アタシ》が踊れないわけないじゃん (ジ) 感謝っつってもお礼を言いながら踊ったりしないからね?…何でちょっとがっかりしてんの? (ジ) もうカーニバルの時間かー。今から「妖精の舞」って言う踊りの儀式をするんだよ。感謝の踊りってやつ (普) 料理を楽しもう 《アタシ》が踊ったんだから、食べ物くらい《【オーナー】》がよそってくれるよね? (笑) 《アタシ》の作ったパンはどう?おいしい?ふっふーん♪当然だよね (普) 踊りはどうだった?きれいだった?ふふん、当たり前でしょ♪ (喜) カーニバルの料理だから皆の気合いがすごいなー。ま、《アタシ》の料理には…って聞いてんの!? (安) ん。キノコオムレツ、中々…なに?こっち向いて口開けて…ったく、はいはい、あーん (笑) 歌や踊りを楽しもう 踊りの上手いやつは真ん中で踊ったりして…《アタシ》?アンタに合わせてやったげてんの!…ったく (ツン) この歌はね、来年も新しい春を、新しい気持ちで過ごせるように…とかなんとか言う意味もあるんだって。いろんな意味があるらしいよ (安) ステップはこう、手はこんな感じで…そうそう、結構やるじゃん。《アタシ》の教え方が上手なおかげだね♪ (笑) ほら、早く立って…何って、アンタも一緒に踊るんだよ。《アタシ》一人踊らせるわけ? (喜) ん、ロビンも歌い始めたし、そろそろ終わりも近いかな。 (安) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】はもう花は集めた?まだ?早くしないと、準備遅くなっちゃうよ (喜) ふーん。【相手フェアドル】の衣装、結構いい感じじゃん (喜) へぇ、アンタの飾りつけ結構センス良いね? (笑) ま、《アタシ》の料理が一番おいしいに決まってるんだけどね? (安) まさか人間界でグリーンリーフカーニバルやるとは思わなかったよね (普) ▲ページTOPへ フェアリーZOOイベント 動物園に行こう! …ねえ、窓側代わってよ。何でって、い・い・か・ら!!早く代わってってば!……気持ち悪いんだってばもう… (ツン) アンタはカラオケではしゃぎ過ぎ。向こう行ってはしゃぎ疲れてたら問答無用で置いてくよ (ジ) うう、ちょっと酔った…背中、さすってんの?……ありがと (照) 動物園ねー。いつも行ってる所と対して変わんないんじゃないの? (ジ) ま、つまんなかったら向こうでお昼寝でもしよっかな…なに、文句ある? (安) 動物園に到着! あのパンダの置物…普通はタヌキじゃないの?何で、パンダが笠かぶってお酒持ってるわけ? (ジ) うーん…やっと着いた……座りっぱなしだったからおしりが痛い… (泣) 園内の地図は【オーナー】が持っててよ。だっていつも迷うのはアタシじゃなくてアンタじゃん (普) さてと、入り口は向こうだよ…はいはい、分かったらそんなにはしゃがないでよ、もう (笑) ふーん…結構大きな動物園みたいだね。ってちょっと、ふらふら歩いてって迷子になったりしないでよ? (驚) 小動物ゾーンを見よう ……!?ちょっと【オーナー】!今そこのタヌキがアタシに化けて…嘘じゃないってばっ!! (驚) あー、もう。タヌキ派かキツネ派かとかどーでもいいじゃん。好きなものはスキ。はい、以上! (ジ) 人間界のハリネズミって、妖精界のより小さいね。と言うか、人間界の動物って、妖精界のものより小さいかも (普) ふぅん、小鳥のコーナーもあるんだ…でも何だか騒がしいから今日はパスだね (普) リスがいっぱい…ねぇ、なんかこっち見てない?……う、小動物に威圧されるなんてクツジョクなんだけど! (驚) 草原ゾーンを歩く あ、穴から何か顔出した!プレイリードックだ。かわいいー…何さ、アタシが素直に感想言ったらおかしいわけ? (驚) あの穴ぼこ…何かいるの?ほら、向こうの所いっぱい穴空いてる (普) キリンって実は小さな鳥とか食べちゃうんだって……別に、怖がってるわけじゃないし (普) すごい勢いで走り抜けたダチョウが、全身で息してぐったりしてるけど…何かあったわけ? (ジ) 星模様のあるキリンを見たら幸せになれるって?で、見つけようってわけ?えー…仕方ないなぁもう (ジ) 休憩所 え、あーんしてほしい?…アタシのあーんは、高いよ?いいの? (驚) さっさとレストラン入らないと席埋まるよ。グズグズしないでよ (普) さてと、アタシは何食べよっかな~♪…ねぇ、ダチョウの卵アイスだって。どんなのだろ (笑) ふふん、アタシの言ったとおりでしょ?こういう場所はこの時間帯が一番混むんだから (安) もぐもぐ…結構おいしいじゃん。なに、一口?はいはい、じゃあ小皿ちょうだい (安) ふれあい広場 ここの牛から絞ったミルクのソフトクリームだって。うん、アタシが何を言いたいのか、もちろんわかるよね♪ (安) しっ!ちょっと黙ってってば。今山羊とにらめっこしてるんだから…目をそらしたほうが負けなんだから…! (怒) 羊の毛刈り体験だって。行って来れば?アタシはここで兎とたわむれてるから (ジ) フェルトボール?羊から刈った毛で作ったって?…ふーん、アンタにしちゃ上手くできた方なんじゃないの? (普) フェレットって細長いなぁ…なんかウナギに似てない?細長いところとかさぁ (笑) 猛獣ゾーンを見よう …あのね、ライオンは柵の向こうでしょ?だからがおーってされてもアタシを隠したりしなくてもいいっての、もう……でも、その…アリガト (照) あ、オオカミだ…なんか妖精界で見たのとはちょっと違うような…何が違うんだろ?雰囲気? (普) クロヒョウって何だか優雅だよね。ほら、木の上で寝て、他の動物見下ろしてる…なんかプライドたかそう~ (安) クマって人間食べちゃうことあるんでしょ?……ちょっと聞いてんの?柵に近づきすぎだって言ってんだってばっ! (ツン) 猛獣使いになりたい?そ、じゃあなれば?噛まれたら痛いと思うからやめておいた方がいいと思うけどね~ (ジ) モンキーゾーンを見よう あのサル…おしりなんか叩いちゃってこっち挑発してない?アタシは売られたケンカは買う主義だよ? (ジ) アンタは何か買ったの?動物園スタンプ?…ってこら!顔に押そうとするんじゃないっての!! (ジ) 手話で話すことのできるゴリラがいるんだってさ。シラスが興奮気味にいろいろ教えてくれたよ (喜) 動物アイスだってさ。ふーん買ってくれるの?じゃ、もらっとこうかな♪ (喜) 色んなサルがいるけど、あのマンドリルって他のサルに比べて何だか派手よね。目立ちたがり屋なのかな? (普) お土産を買おう アンタは何か買ったの?動物園スタンプ?…ってこら!顔に押そうとするんじゃないっての!! (驚) お土産買うんなら、今のうちにぱぱっと済ませたほうがいいよ。どうせバスの発車時間前はすごく混むんだから (普) で、アタシに何買ってくれるか決めた?…うさぎさんパーカー?……べつにいーけどさぁ、何でおそろいな訳… (普) 動物アイスだってさ。ふーん買ってくれるの?じゃ、もらっとこうかな♪ (喜) もっちろん、アタシにも何か買ってくれるんだよね?…よしよし、いい返事!チョイスはアンタに任せてあげる♪ (笑) お家に帰ろう 帰りは映画を上映するみたいだけど、今日は疲れたし帰るまでひと眠りしよっと… (安) すぅ…すぅ……ううーん…まって、うさぎさ……ひゃあ!?…ゆ、夢か… (安) ちょっとアタシが寝ぼけたのがそんなに面白かったわけ?ふーん、そう…あとで覚えてなよ…? (ツン) 何?べつに、ちょっと夢見ただけだし…どんな夢って別に……あーもうっ!ウサギを追いかけて穴から落ちる夢だってば!! (ツン) ふぅ、やっと帰りだね。ま、なかなか楽しめた方かな? (普) 他のフェアドルとすれ違った! あのね、レッサーパンダって別にパンダじゃないんだからね?レッサーパンダが成長しても、パンダにならないっての (ジ) 色んなゾーンがあるけど、アンタはどっから周るの? (普) ねぇ、アンタも見たわよね?ここのタヌキって人に化けれるんだよ。アタシ見たんだから (普) ふあぁ…何だかこんなに天気がいいと眠く…わかったって、そんなに腕引っ張らなくてもちゃんと周るっての (安) フェルトボールでキャッチボール?ま、やってあげても良いけど (ジ) ▲ページTOPへ 春のお花見祭りイベント お出かけ前 お花見祭り~?別に行っても良いけどさぁ。遠い所だったら嫌だからね? (ジ) お弁当もレジャーシートも水筒も持った。果物は冷やして保冷バックに…何?これくらいお花見なら普通でしょ (安) さ、早く行くよ。お花見会場には何があるのかな~っと♪つまらなかったらアンタが面白いことしてよ? (喜) 花びらが舞ってるなぁ…桜じゃないけど。何の花びらだろう。これ (喜) ふぁあ…何だか眠い…風も暖かいし、陽射しもポカポカしてるから余計に…… (安) 公園に到着! さて。良い場所でお花見するには。良い場所取りしないとね。ほら。アンタもぼーっとしてないで早く早く! (安) すっご…桜満開だね……ってここで立ち止まってたら駄目じゃん。早く中入ろう (驚) ステージイベントに屋台に…うんうん。結構楽しめそうで安心したよ♪しょぼかったらすぐ帰るつもりだったしね (笑) 出店もいっぱい出てるね…へぇ。仲介所と商店が一緒になってやってるんだ。中々やるじゃん (喜) 場所取りはアンタに任せようかと思ったけどさぁ…アンタ迷子になりそうだから着いて行ってあげるよ。感謝しなよ? (ジ) 商店街の出店をまわろう スマートボオルって何?へえーこのボールをはじいて…わわ!何?大当たり?…ふふん。当然でしょ? (驚) ねぇたまご焼き売ってるよ。買ってくれてもいいんだよ?ほらほら~ (瞑) 紐くじ引き…ねぇ。オジサンこれって本当に一等賞当たるの?嘘偽りな…ちょっと【オーナー】。何で止めんのよ? (ジ) もぐもぐ…ん、何?このお好み焼き?さっき屋台のオジサンにもらった。いいでしょ。ふふん (安) 屋台かー…どんなのやってるのかアタシが確かめてあげないとね♪ (笑) 店番を頼まれた!? いらっしゃいませー!花見の花形、甘くておいしい三色団子はいかがですかー!! (笑) 桜の花びらを乗っけて…春の三色団子かんせーい♪ふふん。流石策士のアタシ! (安) ったく。シロウトに店任せてどんな急用なんだか…あーもう。とりあえず店、手伝うよ (ジ) へぇ、和菓子屋も出店やって…は?何急に。店番ってこら、ちょっと待てー!!…行っちゃったよ。どーすんのさこれ… (普) よしよし。満足の行く売上だね♪こんなに健闘して何ももらえないなんて言わないよね?だからその三色団子ちょうだい (笑) お花見しよう …あ。そうだ【オーナー】あーんっ!!…あはは!引っかかった~♪タコ焼き熱いでしょ? (笑) さーてお花見お花見…って花より団子だなんてこと言ったりしないよね? (ジ) ちゃんとシートの四隅留め…わぷっ!ったくもう!!ちゃんと留めろっつってんでしょ!は。はあ?わぷっとか言ってないし!! (ツン) 何。目つぶって口開けて……口の中にあっつあつの揚げ出し豆腐突っ込んであげようか? (ジ) 焼きそばとタコ焼きと~…これ?屋台の人からもらったんだって。ふふん。アタシの仁徳のおかげだね♪ (笑) 仲介所の出店をまわろう ジュリアは……なにこれ?『魔素のアミュレット』?で、こっちが『鶴楼の魔道書』…アタシには必要ないかな… (驚) 所長サンはリンゴ飴?あ、変わったのも売ってるね…桃飴だって。あ、買ってくれるの?気が利くじゃん♪ (驚) シラスの所、屋台見なくても異様な気配が伝わってくるんだけど…何売ってるんだろ… (ジ) 仲介所メンバーの店はこっち…へぇ。どんなのやってんだろ。見にってみよ~っと (普) ロビンは~…ヨーヨーすくいかぁ。よし。アンタとあたしでどっちがたくさんとれるか勝負ね♪ (笑) ステージイベントを見よう ………春の女神コンテスト。所長サンには勝てなかったわ……って別に落ち込んでないし (安) あははは!かるめとジュリアの漫才っていつものやり取りとおんなじじゃん!!あは、はははは! (笑) このコンテスト、景品も出るんだ…はいはーい。アタシ立候補♪…まあ見てなって。会場の視線を総ざらいしてやるから♪ (笑) 春の女神コンテスト…?なにそれ?ビラの詳細は…春の女神にふさわしい人を決めるコンテスト。名前のまんまじゃん (喜) 漫才ね~。最近のってあんまりおもしろ…ってあれ。かるめとジュリアじゃん。何してんのあんな所で… (ジ) 夕暮れの川辺 あー。そういえばここの公園って川が流れてるんだっけ…あ、管理の人?ねぇ、この舟乗ってもいい? (普) あれ。なんか店途切れたね。戻ろうか…ん?何よ…舟?そんなものどこに……あった (驚) ふーん…こうして舟から見るさくらって言うのも中々良いじゃん♪結構気に入ったからまた来てあげようかな? (安) ふんふーん♪…何々?夕日に染まるアタシの顔に見とれちゃった?ふふん。流石アタシだね (安) やった♪舟に乗っても良いってさ。舟は運転してくれるから早く乗ってのって!! (笑) 夜桜見物 アタシは夜桜が一番好きかな。静かだし、雪みたいできれいだしさ (安) 桜の花びらが雪みたいなのに。風はそんなに冷たくないから。なんだか不思議な気分かな (喜) もう夜かー…あ。夜桜に切り替わるんだね。ほら、提灯に明かりがつき始めたよ (普) 屋台の食べ物もお酒に合うようなものが増えてきたね。ふふん。どうさつがんってヤツよ (安) わわっ!?風で桜が…すごい。花びらが雪みたいだ…ちょっときれい、かも (愛) ゆったり帰り道 あれ。お店も閉まり始めてる…あーあ。【オーナー】に色々買ってもらおっかなと思ったのになー (驚) アンタの方がはしゃいでたよねー。アタシ?アタシは別に、そんなにはしゃいでないし (喜) ねぇちょっと。このガラス玉あげる……さっき買ったんだけど。アタシの趣味じゃないから。あげるわ (照) 桜の花も見たし。屋台も楽しんだし。アタシは割と満足してるよ♪ (安) 春を閉じ込めたガラス玉だってさ。本当かどうかは知らないけどね?はいはい。喜ぶのは帰ってからね (ジ) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】じゃん。アンタも花見?もう屋台は巡った? (笑) さっき、舟に乗せてもらったんだけど、川から見る桜ってすごくきれいだったよ (安) シラスの屋台?あっちだけど、行かない方がいいと思うな…だって、ジュースが飲料水の色じゃないし… (ジ) ステージイベントで面白そうなのやってるからついて来て?…仕方ないなぁ。ほら、行くよ (普) ねぇ、まだ屋台見てないんだったら一緒に回ろうよ。向こうで輪投げやってるんだってさ (喜) ▲ページTOPへ 妖精界イベントvol.2 朝露の森 あ、種見っけ。うんうん流石アタシ。しょっぱなからついてるね♪ (安) この森を歩いてると気分が良いんだよね~♪時間があればもうちょっとブラブラしてたいんだけどな (喜) はいはい、そんなにキョロキョロしない。ちゃんと前を見てないと木に顔を…って遅かったか (ジ) 久しぶりに来たけど…なんか、ちょっと雰囲気が変わってるような…気のせいか (普) 珍しい植物~?さぁ?アタシはそういうのにあんまり興味ないからそこらへんは見てない (ジ) 夕陽の丘 ……人間界に行こうとしたときの事、思い出すなあ………いや、なんでもないよ (安) え、草すべり?…子供じゃないんだからって、もう勝手に滑ってるし……ちょっと待ってってば!アタシもする!! (驚) ここは夕陽がよく当たる丘として有名な所だよ。ここにいると…だんだんねむく……じゃない、種育てないと (安) さーて種の調子は…育ってるね。うんうん、この調子でぐんぐん育て!! (喜) 見晴らしも良いし、結構気に入ってるんだよね、ここ。時間があったらゆっくりしたいところなんだけどなあ (笑) 新緑の草原 うーん!ここで寝転がると気持ちいんだよね…順調に育つことを祈って、ちょっと一休み一休み…… (安) この植木鉢…どんな花が咲くのかな。ちょっと楽しみかも (笑) この草原はどこまでも続いてるんだってさ…だから、果て無しってこと。何でって、アタシが知ってるわけないじゃんそんなの (普) すんすん…そろそろ春、って言うかもう春か……季節の移り変わりは早いって事かな? (安) 良い天気だし、せっかくだからピクニックとかしてみたいけどまた今度かなー (喜) 妖精の水浴び場 アタシの水着姿?ふふん、ばつぐんのプロポーションに決まって…、ってなんで笑ってるわけ? (ツン) あれ?……いや、いつもいるハリネズミがいないなって。眠そうに水面を見てるから時々落ちそうになってさ、見かけたらアタシが戻してあげるんだけど… (普) ここは水遊びするところ。まあまだ季節じゃないから入っても寒いよ…さては今、入ろうとしてたな? (喜) 夏になるとちょうど水温もいい感じで気持ちいんだけどね…【オーナー】がこけて頭から水に突っ込むのは想定外だったわ… (ジ) まあ浅いから溺れないし、足付けるくらいなら…って【オーナー】!なんで頭から突っ込んでるわけ?!…こけた?はあ…しっかりしてよほんと (ジ) 妖精の住む森 …ま、アンタがこっちにちょくちょく来るようになったら家つくるの手伝ってあげてもいいよ (安) アタシの家はほら、あの水色の花の…ってこら!勝手に入ろうとすんなっての!!大体、アンタの大きさじゃ入れな…今度は中を覗こうとすんな!! (ツン) うーん……やっぱりここらへんに種は…ちょっとしかないよね~。はあ…別の場所探そ、その方がいい (泣) 大体の妖精がここら辺に固まって暮らしてるかな…変わり者な友達とかはもうちょっと端の方に住んでるけど (安) もう、里帰りの前にアンタを人間界ほうの椅子とかにでもしばりつけといたほうがよかったかな…危なっかしくて目が離せないよ全く (ジ) 動物の集会所 …ふーん。アンタたちから見たら【オーナー】ってそう見えてるんだ……ふふ、もったいない…え?なんて言ってるか?いや~別に? (安) 結構いい話が聞けたな。種が良く見つかるところは限られてるみたいだね (喜) 動物たちが植木鉢に興味持ってるみたいだけどさ…葉っぱとか食べたりしないかちゃんと見てなよ? (ジ) 珍しい種を食べた?…ちょっとそこのウサギ。そう、アンタ。その話もうちょっと詳しく聞かせて (驚) ん?ここは動物の集会所だよ。動物たちが集まって話してるところ…って行くわけね、はいはい (安) 聖なる大樹 それにこの木の下でお昼寝すると、とっても気持ちいいんだよね♪【オーナー】も今度来た時やってみなよ (安) ここにしか咲かない花とか植物とか…この木の周りだけ、何だか特別な感じがするんだよね (普) でかい木でしょ?ふふん、言葉もないって感じね。この木は森の中で一番大きな木なんだ (安) とっても長生きな木だから、アタシが生まれる前からここにあるんだよ。すごい?すごいでしょ! (喜) ま、この木の近くならなんかありそうだけどね?いろいろ探してみようか (普) 星光の泉 あ、そうそう。ここの水を使えば花がきれいに咲くんだよね~。植木鉢にもちょっと試してみようよ (喜) ここの水はいつも澄みきってるから鏡としても使えるんだ。すごいでしょ♪ (安) この泉、星の光を集めるとか月の光がどうとか言われてるけど、汲んでも汲んでも全然水がなくならないんだよね~ (普) この水は飲んでも大丈夫だよ…って言う前から飲むなっての!危なかったらどうすんのさ… (安) さっきの集会所にいた動物たちも時々ここにきて水とか飲んだりしてるよ。そんなに離れてないしね (普) 魔法の扉 この扉?さあ?知らないよ。押しても引いても開かないし、アタシは興味ない (普) その模様も何なのか良くわかってないんだってば…もう、ここは良いからもっと別の所探すよ (普) ていうか、鍵穴もないのに開かない扉って扉としてどうなわけ?職務タイマンじゃない? (ジ) 魔法の扉、って言うんらしいけどね。扉にまつわる噂はいっぱいあるけど、どれもしんぴょうせい?にかけるんだよね~ (安) 私が一番よく聞いたのが、『この扉は異世界につながっていて、開けると中からこわーい怪物が出てくる』って言う噂かな (ジ) 出張仲介所 あれ?こんな所に家が…『出張仲介所』…?ああ、なるほどね (驚) うーん珍しい種はないね。まあまあの種ばっかりだ。ま、いっか。たくさん集まるに越したことはないしね (安) さっきかるめが庭の木の上に秘密基地みたいなの作ろうとしたけど…ジュリアに怒られて池に落っこちてたよ、ふふ (喜) それにしても大きい家だなぁ。アタシもこんな家住んでみたいかも…だから、頑張ってね【オーナー】? (笑) 庭まである…あれ、あそこに落ちてるの種じゃない?……ほら、やっぱりそうだ!【オーナー】も探してよ (普) 他のフェアドルとすれ違った! 【相手フェアドル】、種は見つかった? (喜) 【相手フェアドル】の植木鉢、結構いい感じに育って来てんじゃん (安) アタシは丘の上で探すのが好きかな。風も気持ち良いし、何よりあの場所がお気に入りなんだよね (安) ドアの事?いろいろ考えてるけど、やっぱり何もわかんないね (普) 向こうに珍しい種が落ちてたよ。あ、でも小さいから注意して見といたほうがいいよ (普) ▲ページTOPへ ワンダーミュージアムイベント 博物館に到着 あ、向こうに友達も来てる…仲介所のメンバーもいるみたいだね。ちょっと友達に挨拶してくるからそこから動かないでよ? (喜) 展示物は触らないこと、ね。そんなこといちいち言われなくても分かってるつーの (ジ) パンフレットは~っと…何?べつに楽しみとかじゃなくて、展示物の案内見るだけだけど? (ジ) ふうん。街の博物館にしては大きな方じゃない?そこそこ楽しめそうだね (安) ワンダーミュージアムねぇ…わざわざこんなところまで来たんだから、もちろんそれなりに楽しめるんだよね? (笑) 展示物を見よう …んー?今さ、そこの化石動いた気がするんだけど……なわけないか (ジ) この像…『女神の像』?きれいな像だけど、何か足りない気がするような…あ、目のところがくぼんでるからかな (泣) これがティラノサウルス?テレビとかで見るよりずっともっと大きいんだね (驚) それ?それはえっと…女神の涙って宝石みたいだよ。名前の通り本当に涙型なんだね (喜) 向こうでシラスが薬持ってウロウロしてるけど、何やってんだろ?…嫌な予感がするから、ひとまず目をそらしとこ (普) 怪盗スラシからの予告状!? 『本日午後20時 女神の涙を頂戴します By怪盗スラシ』怪盗からの予告状だね…ちょっと、肩にアタシがいるんだからちゃんとバランス取ってよ (ツン) 何あのメッセージカード…うーん、こっからじゃ文字見えない!【オーナー】背中貸して!見えないから早く早くっ!! (喜) ま、いくら欲しくても盗ったら泥棒、警察行きだね。アタシはそんなことで捕まりたくないからしないけどね~ (安) 全くなっさけないなぁ。そろいもそろって慌てるだけじゃ簡単に盗られちゃうっての (ジ) ん?向こうになんか人だかりができてるね。面白そうだから行ってみよっと♪ (笑) 作戦会議 …で、何で作戦会議に参加することになってるわけ?…困ってる人はほっとけない?はいはい、わかったってば…しょうがないなぁ【オーナー】は (ジ) 警備員もたくさん配置されてるみたいだし、外も中も万全の体制だね (喜) まあこれだけの人数で見張ってれば大丈夫なんじゃない? (安) 女神の涙かー…怪盗が狙うくらいだし、すっごく高いのかな、やっぱ (笑) 予告まであとちょっとか…。くれぐれも油断しないでよね、【オーナー】 (ジ) 停電!? …停電したけど、やっぱこれってスラシのせいだよね? (ジ) 【オーナー】?暗いんだからはぐれないように……何?怖いから手をつなぎたい?…それを言うのは本来こっちの…何でもないっての! (ツン) 暗いし、変な音するし…早く元に戻んないかなぁ (ジ) しっかし何も見えないなぁ。こんなんじゃ宝石盗られちゃうよ (普) ねぇ、なんか聞こえない?…ほら、ずしん、ずしんって音が向こうから…いや、脅かそうと思って言ってるんじゃなくってさぁ… (驚) 財宝は!? …ん?ねえ、ここにあったティラノサウルスの化石は?まさか、ここにあった化石もスラシが? (驚) あんなに大きなものを、あの暗闇の中でどうこう出来そうにはないけど…荒らされてる様子はないみたいだし、一体どこに持って行ったんだろう? (普) 【オーナー】はどう思う?…アタシ?アタシはその…【オーナー】が先に答えなよ (照) 女神の涙は…やっぱりなくなってる。スラシはどこに行ったんだろ。外も警備員に囲まれてるはずだから、まだ館内にいるはず… (安) ようやく電気が戻ってきたね…何?怖かったって…はいはい、ふざけんのはあとにしてっての (ジ) みんなで話し合おう …ちょっと頭整理するから黙ってて。黙ってお菓子買ってきて…何?考えるのには糖分がいるでしょ、気が利かないなぁ【オーナー】は (ジ) スラシねぇ。そもそもスラシの正体って誰なんだろう…うーん… (安) ちょっと友達に聞いてみる。こういう時の話し合いでしょ (普) ねえ、もしも、よ…恐竜の化石は自分で動いてどっかに行ったんだとしたら、つじつまが合うと思わない? (喜) 真っ暗になった時に、何かの足音を聞いた?…足音ってあのズシンズシンって言うやつ?人の足音にしては大きかったと思うんだけど… (驚) 怪盗スラシの登場 怪盗スラシ…シラスが犯人だったわけね、はぁ…ア、アタシは最初から分かってたっての! (照) シラスが乗ってるの、消えたティラノサウルスの化石だよね?やっぱり動いてるじゃん!! (驚) 博物館内は広いからなぁ…とにかく手分けして探そうか (普) 女神の涙は博物館内にあるはずだって。物に心を吹き込む薬を宝石の方にも掛けちゃったんだってさ。なんというか…抜けてるよね (ジ) 物に心を吹き込む薬?またはた迷惑なものを…シラスー。多分あとでめちゃくちゃ怒られるから、今のうちに宝石の場所、言っといたほうがいいと思うよー (ジ) 女神の涙を探そう あーらら、やっぱり怒られるんだろうね。ジュリアにムチでぐるぐる巻きにされてるよ (ジ) 警備員とか、今博物館内にいる人総出で探したら見つかるでしょ。ふふん、流石アタシだね♪ (安) ちょっと、何?お手柄お手柄って…軽々しくなでないでってば、もう (照) 女神の像のところ。名前も似てるし、もともと一つの物だったんじゃないかな?…ふふん。でしょ?流石アタシだよね~♪ (安) 女神の涙、どこに……ひょっとして。ちょっと思い当たる場所がある。【オーナー】、ついて来て (普) 女神の涙を発見 あ、やっぱりあった。女神の像の、くぼんだ穴のところ。ふふん、名推理だよね♪ (安) 帰ったらケーキ?やった♪流石【オーナー】。アタシの好み、よく分かってるじゃん (笑) で、【オーナー】。名推理を披露した探偵にご褒美はないわけ? (喜) 元の場所に戻りたかったんじゃない?元は一つの展示品だったならさ (普) 博物館のオーナーもこのまま二つは一緒に置いておくことにしたってさ。良かったね (安) 他のフェアドルとすれ違った! …【相手フェアドル】も迷子?しょーがないなぁ。アタシが一緒についててあげるよ…え、『も』ってどういうことって…別に、深い意味はないよ (照) 怪盗スラシからの予告状?へえ、今時怪盗なんているんだ。面白そうだから、見に行ってみよっと (安) ここの博物館の目玉は、『女神の像』と『女神の涙』って言う宝石なんだってさ。一緒に見に行く? (安) 展示物には触っちゃダメだからね…って言ったそばから!触っちゃダメなんだってばっ! (驚) ん?シラスなら向こうの売店で何かしてたみたいだけど…どうかした? (喜) ▲ページTOPへ コメント一覧 多人数での編集を円滑にするため、反映済みのコメントは順に取消線を引かせて頂きます。よろしくお願いします。 名前 コメント すべてのコメントを見る (c)Ambition
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6465.html
89日目・朝- 京太郎「あれ、つまりみんなではやりさんが取ったホテルに?」 華菜「あたしと宮永以外なー」 はやり「だってひとつ屋根の下に男女が二人きりなんて、ね☆」 白望「良くない」 京太郎「じゃあ、放課後はそっちのホテルに行けば会えると」 はやり「会いに来てね♪」 恭子「待っとるよー」 淡「お土産よろしく!」 京太郎「おう」 京太郎(さて、今日の放課後はどうするかなー) テクテクテク 京太郎「ん、歩かぁ」 歩「歩かぁ、じゃないよ……しばらくいなかったけど、久しぶり」 京太郎「久しぶりだなぁ、会えなくてさびしかったぞ~」 歩「ま、まぁ私も寂しくは」 京太郎「やべ、今日も時間割聞きそう」 歩「……はぁ」 授業- 京太郎「次は?」 歩「なんだっけ?」 京太郎「え?」 歩「冗談」 京太郎「ふぅ……」 京太郎「ラーメン!」 教師「おいしい」ズルル 歩(ダメだ、クラスの連中全員京太郎のラーメンにやられてる)ズルルッ 昼- 京太郎「さて、昼昼~」 京太郎「歩、ところで最近どうだー」 歩「麻雀ならたまに勝てるようになってきた」 京太郎「あいつらにたまに勝てるって十分化け物くさいな」 歩「……あれ、しないでよ?」 京太郎「あぁ、喰うのはもうちょっと歩が大きくなってからだなぁ」 歩「うわぁ、これ以上成長しませんように」 クラスメイト(な、なんの会話なんだ……) 放課後- 京太郎「さて、今日はどうするかなっと……」 京太郎「今日は野暮用が」 歩「まぁ良いけど」 京太郎「さて……」 京太郎「せっかく来てくれてるんだしな、行くか!」 京太郎(ホテルについたら誰かに部屋番号とか教えてもらわなきゃな) ホテル前- 淡「京太郎~!」バッ 京太郎「うおっ」ガバッ 京太郎「突然抱きつくな危ない」 淡「え~」 京太郎「えーじゃない、とりあえず部屋に案内してくれ」 淡「うん!」 部屋- 京太郎「お邪魔しまーす」 はやり「京ちゃん、いらっしゃい♪」 恭子「うん、いらっしゃいや」 京太郎「麻雀ですか?」 はやり「うん、異能無しだけどね」 京太郎「自力が大事ですもんね、シロ……じゃない!?」 華菜「せっかくみんないるんだから参加ぐらいするし、ちなみにシロはそこ」 白望「ん、京だ……あれ、咲は?」 京太郎「いや、昨日と違って今日はいないだろそりゃ」 白望「そっか……」 京太郎「気持ちよさそうに寝てる……」 京太郎「ん~普通に良いなこの部屋、景色も良いし」 淡「私長野ってもっと田舎かと思ってた!」 京太郎「まぁ俺の家の方とかは結構田舎だけどなぁ、って失礼な奴だな、そりゃ東京と比べれば」 淡「いやぁ、でもちゃんと大きいホテルもあるし安心したよ~」 京太郎「なによりだ」 京太郎「それにしても、あれからどうだ?」 淡「うん、超絶好調だよ、京太郎のおかげだね!」ニコッ 京太郎「お前のためになれたならなによりだよ」フッ 淡「京太郎って優しいよね、私そういうとこが好きだよ」 京太郎「っ、お前なぁ、そんなこと」 淡「あれ、私本気だけど?」 恭子「」 白望「」 はやり「」 華菜(とんだ状況にはちあわせたし、帰りたい……) 淡「えへへ」ニコッ 京太郎「お、おう……」 淡「返事、帰るまでには聞かせてほしいなー」 京太郎「お、おう……」 華菜(あ、心神喪失してるな、あれ) 京太郎(ふぅ、自分を取り戻したぞ!驚いたけど、どうしようなぁ……) 白望「京太郎」 京太郎「?」 白望「……鼻の下伸びてた」 京太郎「んなわけないだろ、色々と混乱してるんだよ」 白望「優しいから、気にしなくても良いのに……」 京太郎「普通に考えてするだろ」 京太郎(お前だけじゃなくて咏さんともなのに、これどうすんだよ俺ぇ……) 京太郎「大罪のことで、知ってることってあるか?」 白望「熊倉先生の話だと、大罪は昔からあって……私たちのだいぶ前には大沼プロとかトシさんもだったとか」 京太郎「うわ、マジか、なるほどな大沼プロが暴食のことを知ってたのも納得だ」 白望「まぁ、細かいこととか詳しいことならはやりさんに聞いた方が早いと思うよ?」 京太郎「なるほどな、そうしてみるわ、でもありがとなシロ」ニッ 白望「うん」フッ 夕方2- 京太郎(んっと、次は誰と話すかな?) 京太郎「そういえば池田、美穂子さんが心配してたぞ?」 華菜「ん、なんでキャプテンが?」 京太郎「そりゃお前がおかしいって」 華菜「ん、おかしいって?」 京太郎「さぁ?」 華菜「……ん~」 京太郎「まぁ、美穂子さんをあんま心配させんなよ?」 華菜「わかってるし」フッ 京太郎「風越の方はどうなんだ、最近は?」 華菜「普通だし、合同合宿の成果もあってみんな強くなったけど……来年、出るのはまだまだ頑張る必要があるな」 京太郎「来年はお前がエースか、大丈夫か風越」 華菜「失礼な奴だし!これでもあの宮永とまともにやりあったし!」 京太郎「衣がいたからな」 華菜「くそっ、来年も全員残ってるなんて汚いしっ!」 京太郎「優勝の座は龍門渕がもらうとしよう」 華菜「勝手に言ってろし!」ケッ 京太郎(んっと、どうするかー) 京太郎「はやりさん~」 はやり「ん、モテモテだね京ちゃん☆」 京太郎「勘弁してくださいよ~」アハハ はやり「まぁ良いんだけどさ☆」 京太郎「そういえば大罪って先代とか居たんですね?」 はやり「そうだね、世代に渡って引き継がれていくんだよ、大罪は」 京太郎「へぇー」 京太郎「大罪は十数年前から持ってるって言ってましたけど、はやりさん、使いこなせるようになったのってすぐだったんですか?」 はやり「うぅん、まぁ~色々あったんだよね☆」 京太郎「色々ですか?」 はやり「うん、色々……どうしても知りたかったら、私の世界にもう一回来てくれるかな?」 京太郎「ん……?」 はやり「気が向いたらで良いからさ、色々教えてあげちゃうゾ☆」 夜- 自宅- 京太郎「さて、どうするかなー」 京太郎「さて、ちょっくら出かけるかなー」 京太郎(夏場の夜風は良いなぁ) 京太郎「あれ、美穂子さん」 美穂子「あら京太郎君?」 京太郎「こんな時間にどうしたんですか?」 美穂子「ちょっと必要なものがあって買い物をね、それで帰ってきたところよ」ニコッ 京太郎「そうですか~、でも心配なんでちょっとそこまで送っていきますよ」 美穂子「あら、ありがとう」ニコッ 美穂子(いつもと、違う匂いがする……?) 自宅・自室- 京太郎「次は、メールか?」 京太郎「誰からだろ」 京太郎「照さんからだ」 差出人:照 本文『淡と咲が京ちゃんの家に泊まったって?』 京太郎「淡か」 本文『何もなかったですよ』 差出人:照 本文『わかってるけど、長野に行く機会があったら泊めてね?』 京太郎「いや照さん自宅が……いや」 本文『良いですよ、楽しみにしてます』 差出人:照 本文『うん、楽しみにしてる』 京太郎「次は、灼さん?」 差出人:灼 本文『ハルちゃんが最近テンション高いんだけど、なにか知ってる?』 京太郎「ん?」 本文『なんにも知りませんよ』 差出人:灼 本文『なら良いんだけど、そういえば月末前にまたそっちに行くかもしれないから』 京太郎「あー」 本文『清澄にリベンジですか?』 差出人:灼 本文『うん、今度は勝つからね、そしたら連絡するから来てね?』 京太郎「もちろん」 本文『楽しみにしてますね!』 差出人:灼 本文『うん、おやすみ』 京太郎「おやすみっと」 京太郎「さて、寝るかなー」 カピー「カピ!」 京太郎「あれ、久しぶりだなぁ」 カピー「カピ!」クウキヨンダンダヨ 京太郎「そっか、さて一緒に寝るかー?」 カピー「カピ」アソンデ! 京太郎「んー」 京太郎「さて、ほらほら、ここがええんかここが!」ワシャワシャッ カピー「カピッ!」ハゲシッ 京太郎「げへへへっ」 カピー「ピカー!」 京太郎(それは違う) 89日目終了- ?- 京太郎「またか」 ?「そういうな」 京太郎「あ、久しぶり……」 ?「うん、今日はどこに入るんだ……着いて行くよ、前みたいに」 京太郎「そりゃ助かる」 「ずいぶん肩入れするな」 ?「場合によっちゃ、必要だからな」 「どこに行く?」 京太郎「ん、あぁ……」 京太郎「じゃあシロに会いに行くかな」 ?「じゃあ私は待ってようか」 京太郎「え?」 ?「危険もないだろうしね」 京太郎「あ、じゃあ行ってくる」ギィ 「せいぜいあがけよ」 バタンッ 京太郎「あれれ、部室?」 白望「いらっしゃい」グテー 京太郎「おう」 白望「……する?」 京太郎「しねぇよ!」 白望「残念……」 京太郎(興奮します) 京太郎「そう言えば、シロはもうしてほしいこととか助けてほしいことはないか?」 白望「……」 京太郎「お前が驚いた顔してるのも新鮮だな、どうした?」 白望「いや、この状況で他人を心配できるってすごいなって」 京太郎「はぁ?」 白望「うぅん、頑張って……色々と」 京太郎「おう……?」 ?- 京太郎「あれ?」 「戻ってくるのは当然だろ、ここはお前の世界なんだから」 京太郎「暴食?」 「そこに関しては強欲が詳しいよ、お前は特殊だからな」 ?「あぁ、だけど、味方がいるってことを忘れるな?」 京太郎「お、おう?」 「せいぜいあがいて見せてくれ」 ?「またお前は……無事を祈るよ、な?」 京太郎「うん……?」 90日目・朝- 京太郎(はやりさんたちがいつ帰るのかも聞かないとだなー) テクテクテク 京太郎「おう、衣じゃないか!」 衣「京太郎!」タタタッ 京太郎「最近はどうだー?」 衣「調子が良いぞ、これなら全国には県大会決勝の実力を出せる!」グッ 京太郎「そりゃ期待だな!」 京太郎「さて、行くかー」 衣「そうだな!」 授業- 京太郎「さて?」 歩「はいはい」スッ 京太郎「おし!」 教師「須賀君、私にマフラーを編んで!」カァッ 京太郎「別に構いませんけど」クイクイッ 歩「はい、今は夏ですよー」 昼- 京太郎「さて、昼だな」 京太郎「一、二人だけで良かったか?」 一「う、うん!な、なんでボクだけ誘ったの!?」 一(あぁ、動揺する!?) 京太郎「いやぁ、たまにはお前と二人きりも良いかなってなぁー」モグモグ 一「そ、そうなんだ……」 一(これ、いい感じに来てる!?)グッ 京太郎(どうした、なんか静かだけど元気だな)モグモグ 放課後- 京太郎「さて、今日はどうするかなー」 京太郎「おっす!」 透華「久しぶりですわね!」 京太郎「そうだな、すまんすまん」 智紀「取材の話、学校に来てたよ」 京太郎「え」 透華「京太郎、私より目立つのは禁止ですわよ!」 京太郎(ダル……) 京太郎「そう言えば智紀、東京の白糸台と岩手代表宮守高校の情報があるぞ」 智紀「ん、ありがとう、ただナンパしに行ったわけじゃなかったんだね……」 京太郎「なにをおっしゃいますか、この俺とて伊達に麻雀部員じゃないって」グッ 放課後2- 京太郎「さて、次は」 京太郎「歩ー、調子はどうだ?」 歩「別に、いつも通りだけど……」カチカチ 京太郎「デジタルを目指してるのか?」 歩「うん、原村和だっけ、あの子みたいにできれば良いんだけど……」 京太郎「でも、異能はあるんだろ?」 歩「それでもデジタルを覚えておくに越したことないし、アナログよりは頭良さそうだし」 京太郎「色々敵に回すなぁ」 歩「別に良いよ、勝てるならさ」 京太郎「……楽しいか?」 歩「楽しいけど?」 京太郎「そーか?」 歩「うん」 夜- 自宅- 京太郎「帰ってきたな、どうするかなー」 京太郎「さて、出かけるわー」 京太郎(夏、虫多いんだよなぁ) 京太郎「あれ、原村さん?」 和「須賀君、丁度良かったです」 京太郎「丁度、とは?」 和「……今度の土曜日、清澄に来ていただけませんか?」 京太郎「え?」 和「最後に、貴方と打ってみたい」 京太郎「え、それって」 和「鶴賀か龍門渕以外の生徒を誰か一人を連れてきてください、私はゆーきと打ちます」 京太郎「そんな突然!」 和「ですから、用があるなら結構ですから……お願いします」ペコッ 京太郎「あ、え……」 和「では……」クルッ タッタッタッ 自宅・自室- 京太郎「それにしても原村さんどうしたんだ……お、メール」 京太郎「誰だ?」 京太郎「一からか」 差出人:一 本文『最近、私に良く構ってくれるけどどうしたの?』 京太郎「ん?」 本文『別になにもないぞ、ただお前と一緒に居たいだけで』 差出人:一 本文『期待するよ?』 京太郎「へ?」 本文『なにが?』 差出人:一 本文『なんでもないよ、おやすみ!』 京太郎「ん? まぁ良いか、おやすみっと」 龍門渕家・一部屋- 一「あぁもう、どうしよっ」カァァッ 一「でも、そろそろちゃんと決めないと」グッ 自宅・自室- 京太郎「そろそろ寝るかなー」 カピー「カピ」ネムレ 京太郎「……遊んでやろうか?」 カピー「カピ」エッ? 京太郎「たっぷり遊んでやるぜ!」モフモフ カピー「カピッ!」アッ! 京太郎「ふははははっ」モフモフ カピー「ピカー!」モッ、ダメッ! 90日目終了- ?- 京太郎「ん~」 ?「おかえり」 京太郎「今日もいるのかぁ」 ?「そりゃね、当然って言えば当然だよ」 「ともかく、とりあえず行け」パチンッ ?「まぁ昨日と同じく、だからね」 京太郎「じゃあ、はやりさんのところに行くか」 ?「ここは私もついて行くよ」 「ふん」 京太郎「さて、行くかぁ」ギィッ ?「なにがあっても荒れるなよ?」 京太郎「ん?」 「さて、どうなることやら」 バタンッ 京太郎「また、学校だ……」 はやり「京ちゃん、どうかな☆」クルッ 京太郎(制服、高校生の頃のかな?) 京太郎「似合ってますよ」 はやり「嬉しいナ☆」 京太郎「あはは」 京太郎「あの、トシさんや大沼プロが大罪だったって話を聞いたんですけど」 はやり「あ~そっか、そこまでたどり着いちゃったかぁ……そうなんだけど、私が知ってるのは一世代前だけ、もっと前のはよくわからないから☆」 京太郎「なるほど、先代のですか……」 はやり「普通七人いるんだよ?京ちゃんみたいに二つ持ってるのは本当に珍しいんだから♪」 京太郎「へぇ、そうだったんですか……」 京太郎(珍しいってことは一応いたのか……) はやり「何が、聞きたいかな?」 京太郎「傲慢と暴食が気になるんですけど」 はやり「そっか……傲慢かぁ、傲慢はね、私の友達で京ちゃんもご存じ……赤土晴絵ちゃんだよ☆」 京太郎「へぇ……はぁッ!?」 はやり「晴絵ちゃんったら無自覚で大罪操ってるんだからびっくりだよねぇ、健夜ちゃんにぼっこぼこにされたけど♪」 京太郎「自覚がなかった、それで大罪なんてあるんですか!?」 はやり「あるよ、無かったら晴絵ちゃんは今頃、京ちゃんに色々教えてくれてるよ……わかるでしょ?」 京太郎「は、はい……」アゼン はやり「心底驚いたって顔してるねぇ☆」 京太郎「そ、そりゃそうですよ、なんで大罪が今無くなって」 はやり「その話はまだ、京ちゃんに教えるべきじゃないんだなそれが」 京太郎「え、えぇ~」 はやり「それと、もう一人、暴食だったよね?」 京太郎「はい……」 京太郎(なんか、雰囲気が……) はやり「暴食はね、私の大事な友達……白築慕ちゃん」フフッ 京太郎「白築さんって言うんですか……麻雀の第一線にはいませんよね?」 はやり「そうだね、いまだに私は連絡取ってるけど、一応慕ちゃんが一番京ちゃんにわかりやすいぐらい近い存在だよ」 京太郎「会ったこともないのに、ですか?」 はやり「会ったことが無くても、だよ……それでもたぶん、慕ちゃんが一番京ちゃんにいいアドバイスをくれる」 京太郎「へ?」 はやり「暴食が、惹き合えばいつか会えるよ☆」 京太郎「なんか、寂しそうですね?」 はやり「そんなわけないゾ☆」 ?「そろそろ行こう、これ以上ここにいても仕方がない」 京太郎「いや、でも聞きたいことがっ!」 はやり「また現実でもこっちでも、来てくれれば答えるからね」フリフリ 京太郎「え、ちょっ!?」 バタンッ ?- 京太郎「あれ、またここか……」 ?「また私の出番はなかったけど、無いにこしたことはないってもんだ」 京太郎「ん、どういうこと?」 「なんでもないだろ、とりあえずそろそろ起きておかないとまずいぞ」 京太郎「へ?」 「また明日、だ」 91日目・昼- 京太郎「ふぅ、遅い時間だなぁ」 カピー「カピ」ドウスンノ? 京太郎「あぁ、行くかぁ……」 カピー「カピ」ガンバレヨ! 京太郎「さて!」 放課後- 京太郎「さて、単位が心配だが放課後だしどうでも良いか!」 京太郎「部室に行く!」 透華「あらいらっしゃい、テンション高いのね」 純「また遅刻だって?」 京太郎「まぁ二日連続で夜更かしは不味かった、今日からは平気そうだけど!」 智紀「良く寝たみたいだしね……」 衣「寝る子は育つぞ!」 一「育たなかったりもするわけだけどねー」 京太郎「一、どうした?」 一「ん、なんで?」チャリンチャリン 京太郎「飲み物一緒に買いに行こうなんて」 一「ちょっと言っておきたいこともあったしねー」ポチッ ガコンッ 京太郎「言いたいことって?」 一「透華ってさ、京太郎に告白したわけでしょ?」 京太郎「ッ!?」 一「だからさ、私もせっかくだからと思ってね」ニコッ 京太郎「へ?」 一「いつかさ、京太郎が私に手錠をはめてくれる日が来てくれたらなって」ニコッ 京太郎「……なななな、ななな、なななな、ななななななにをッ!!?」 一「動揺しすぎだから」 京太郎「ん、んなもん動揺するに決まってんだろ!?」 一「ま、そういうことだからさ……よろしくね?」ニコッ 京太郎(もう、なにがなんだか……) 京太郎「俺ぐらいになると雑用なんて目をつむっててもできるんだ」 ハギヨシ「さすがですね京太郎君」 透華「なんて動きですのッ!?」 純「麻雀じゃ使い物にならねぇよなぁ」 夜- 自宅- 京太郎「さて、今日はどうするかな」 京太郎(とりあえず煩悩を退散させてみよう、煩悩?たとえばなんだ、はやりさんおおもちを考えたりすることか……いやそれにしても、シロとしちゃったなぁ、おもちってあんなに良いものだったんだな、いや、咏さんは咏さんで) 京太郎「俺、最低」 自宅・自室- 京太郎「はぁ、ほんと俺って……ん、メールだ誰からだろ?」 京太郎「んっと?」 京太郎「一か、どうした?」 差出人:一 本文『今日は突然ごめんね、でもとりあえず伝えておきたかったから』 京太郎「そっか……」 本文『おう、ありがとうな、答えはともかくお前にそう言ってもらえたのは嬉しいよ』 差出人:一 本文『うん、良かったよ。まぁ返事なんて期待してないからさ、最悪愛人でも良いかなー!なんて♪』 京太郎「おいおい」 本文『馬鹿、俺がそんな不誠実な男に見えますよね、すみません』 差出人:一 本文『どうしたの!? まぁいいや、次あっても変な挙動しないようにね、おやすみ!』 京太郎「おう、おやすみっと」 龍門渕家・一家- 一「まぁ京太郎なんてそんなもんだからね、わかってるよ」フフッ 一「さて、気持ちを切り替えて頑張ろっと!」 自宅・自室- 京太郎「ふぃ~」 カピー「カピ!」アソブゾ! 京太郎「ん~」 京太郎「よし、寝るぞー」 カピー「カピ!」 京太郎「おやすみー」パチンッ 91日目終了- ?- 京太郎「さて、慣れたな」 「おう、そうだな」 京太郎「さて、どうするかな」 「とりあえず行け」パチンッ 京太郎「なんだお前」 京太郎「どうもです、ってここどこだ?」 恭子「あ、ここウチやで」 京太郎「あ、お邪魔します」 恭子「邪魔するなら帰ってー」 京太郎「土曜の昼に見すぎですよ」 恭子「なんで知っとるんよ、まぁええけど……どないしたん?」 恭子「大罪の話が聞きたいって言っても私はそれほどおもしろいこと知っとらんよ?」 京太郎「まぁ、どっちかというと嫉妬ってどういうものかと」 恭子「そうやな京太郎君が相手のオカルトを防ぐとかいう能力だとしたら、私の能力は場の支配に近いなぁ、海に引きずり込むてきな?」 京太郎「なんかやばそうな能力っすね」アセ 恭子「あはは、京太郎君ほどやないんやないかな……まぁ暴食の力はまだ奥があるみたいやけど」 京太郎「へ?」 恭子「はやりさんから聞いてない?」 京太郎「いや、それらしいことは言ってました……」 恭子「大罪のことを聞くならはやりさんの方がはやいで」 京太郎「そうですよねぇ」 恭子「うん、まぁ他人の心配より京太郎君は自分の心配しいや?」 京太郎「はい?」 恭子「うん、頑張り」バシバシ 京太郎「は、はい!」 92日目・朝- 京太郎(さて、どうするかなぁ) テクテクテク 京太郎「おう、衣!」 衣「京太郎!」タタタッ 京太郎「インハイまで一ヶ月を切ってるからな、頑張るぞ!」 衣「うむ、感慨深いものがあるな」 衣「手を、繋いでいかないか?」 京太郎「ん、いいぞ」ギュッ 衣「うん、ありがとう」ニコッ 京太郎「またどうして?」 衣「京太郎を、近くに感じたかったんだ、それに京太郎にも感じてほしい」 京太郎「そっか」ニッ 授業- ☆強化する項目が無いのでスキップします 昼- 京太郎「さて、昼はどうするかな」 京太郎「おう」 智紀「ん、京太郎」 純「おう、どうした~?」 京太郎「なんでもないけどさ、あえて言うと昼食いに来た」 純「そっか、せっかくだし一緒に食おうぜー」 京太郎「お前半分は取るだろ!」 智紀「私のあげるから」 京太郎「助かるわ~」 放課後- 京太郎「さて、どうするかな、まだみんなこっちにいるんだろうけど……」 京太郎「さて、歩!」 歩「おっけー」 京太郎「サンキュ!」 京太郎「よし、行くかな!」 京太郎(誰かに連絡しよう、女だらけの部屋に一人で行くのはな……) ホテル前- 淡「京太郎~!」バッ 京太郎「はいはい」ガバッ 淡「えへへ~」 京太郎「受け止め成功っと」 淡「うん!」 部屋- 京太郎「どうもー」 はやり「いらっしゃい☆」 恭子「あー、いらっしゃい」ダルー 白望「ん、京?」ダルー 京太郎「か、感染してるっ!?」 華菜「あぁ、しょうがない」 はやり「昨日は健夜ちゃんが来てたからね☆」 京太郎「納得です」 京太郎「シロはどうだった、健夜さんとやりあってみて?」 白望「……化け物だった、大罪じゃなかったって言うのが怖い」 京太郎「そうだよなぁ」 白望「ん?」 京太郎「宮守の方は良いのか?」 白望「うん、これでも優秀だから」グッ 京太郎「なら安心なんだけどなぁ、お前もみんなと一緒に卒業したいだろ」ナデナデ 白望「んっ……二年ダブったら転校してきてね?」 京太郎「なんで物騒な話するんだよぉ」 京太郎「さて、次はどうするかな~」 はやり「」チラッチラッ 京太郎(……)ウワァ 京太郎(いや、無視しよう) はやり「えー今絶対はやりのこと見たよね!」 京太郎「いえ、見てません」 はやり「見た☆」ギュー 京太郎「や、やめてください!」 はやり「やめないよ!」 京太郎「なんでキレ気味!?」 京太郎「プロの方たちって、案外昔大罪だった人とかいるんですか?」 はやり「まぁ、どちらかというと居ない方なんだよね、私の知り合いにはいたりするけど☆」 京太郎「へぇ」 はやり「そういや京太郎君って理沙ちゃんと会ってないよねー」 京太郎「野依プロですか?」 はやり「そうそう!今度紹介してあげるぞ☆」 京太郎「そ、それはどうも」 京太郎(いつも怒ってる気がするけどなぁ……) 夕方2- 京太郎「さて……」 京太郎「はやりさんって、キャラじゃないんですか?」 はやり「まさかぁ☆」 京太郎「へぇ……」 はやり「どうしたのかな☆」 京太郎「いえ……」 京太郎「大罪の話なんですけど」 はやり「ん、こっちで言えるのはあまりないよ?」 京太郎「それでも、知らないよりはいいので」 はやり「そっか♪」 京太郎「色欲の話なんですけど」 はやり「……そっかぁ、ちょっと一緒に来てくれるかな?」ボソッ 京太郎「へ?」 はやり「ここじゃ話しにくいんだよねぇ」 京太郎「えっと」 京太郎「えっと、ここは?」 はやり「私の部屋、さっきのは淡ちゃんと恭子ちゃんとシロちゃんの部屋だからね」 京太郎「え!?」 はやり「で、なんでここに来たかわかるかな?」ドンッ 京太郎「へ?」ドサッ はやり「んふふっ♪」 京太郎「は、はい!?」 はやり「色欲の説明と言えば、実践あるのみ♪」 京太郎「お、お待ちください!」 はやり「ダメなんだな、それが~♪」 京太郎「ダメですぅ!」ドンッ はやり「きゃっ」ドサッ 京太郎(不味い不味い!)ドクドクッ はやり「もぉ~」 京太郎「いや、俺が知りたいのは色欲のことですってば!」 はやり「もう、こんなんじゃ教えられないじゃん」 京太郎「え?」 はやり「まぁ、それはまた今度で良いかな……色欲のことが聞きたいんだったら、次は夢の中で、だね♪」 京太郎「えー」 京太郎「飲み物、買ってきたぞー」 淡「わーい」 白望「ありがと、はやりさんと一緒に?」 京太郎「そうそう」 京太郎「さて、池田ァ!」 華菜「ニャッ!?」ビクッ 華菜「ななな、なんだし!?」 京太郎「いや、なんとなく」 華菜「お前あたしだけ舐めてるし!?」 京太郎「そう言えば、お前美穂子さんに心配かけてないだろうなぁ?」 華菜「あたりまえだし、お前には一応感謝してるし」ポリポリ 京太郎「おう珍しい、文堂さんたちはどうだ?」 華菜「あぁ、前とは比べ物にならないぐらい強くなってるし、来年はみんなで全国に行くし」ニッ 京太郎「お前がエースってのも怖い話だな」 華菜「龍門渕は全員残ってるじゃないかよ、あぁ鶴賀はワハハと加治木さん以外居なくて、清澄は化け物が残るし……」 京太郎「頑張れ風越!」 華菜「言われなくたってわかってるし」フッ 京太郎「そろそろ帰ります、ところではやりさんたちはいつ頃帰るんですか?」 はやり「次の日曜日かな」 恭子「そうやね」 京太郎「了解です」 夜- 自宅- 京太郎「さて、今日は……」 京太郎「さて、出かけるかな」 京太郎(さて、どうするかなー) 京太郎「あれ」 貴子「あ、須賀だったか?」 京太郎「はい、雀荘以来です」ペコッ 貴子「まぁ良いよ、ところで風越に最近来てないみたいだけどどうした?」 京太郎(なんでこの人、風越のこと知ってるんだ?) 京太郎「まぁ、そのうちですかねー」 貴子「うちも今度は全員で全国行くつもりだからさ、あとこれこの間雀荘でおいてった金のおつり」 京太郎「あぁ良いのに」 貴子「まぁ受け取っとけよ、またな」フリフリ 京太郎(生徒じゃないよなぁ……) 自宅・自室- 京太郎「最近、腹減らないなぁ……ん、メールだ誰からだろ?」 京太郎「さてっと?」 京太郎「歩からかぁ」 差出人:歩 本文『今暇?』 京太郎「ん?」 本文『暇だぞー、どうした?』 差出人:歩 本文『いや、なんでもないんだけどね』 京太郎「なんじゃそりゃ」 本文『麻雀の方は順調に上達してるか?』 差出人:歩 本文『うんそりゃね、って麻雀の話しかすることないの?』 京太郎「えー」 本文『うん』 差出人:歩 本文『そんなんじゃ女の子のハートはつかめないよー』 京太郎「それは困る」 本文『話題つくる努力するわ、ありがとな』 差出人:歩 本文『別に、それじゃおやすみー』 京太郎「おやすみっと……なんだったんだ?」 龍門渕家・歩部屋- 歩「あぁもう、なんだか結局それっぽい話できなかったし」グッ 歩「なんだかなぁ」 自宅・自室- 京太郎「ん~」 カピー「カピ」カマエ! 京太郎「んぁ?」 京太郎「たっぷり遊んでやるぜー」モフモフ カピー「カピ」ゴ、ゴウインニッ 京太郎「ん~!」モフモフ カピー「カピ」クヤシイ、デモッ… 92日目終了- ?- 京太郎「さて、どうするかな」 「土曜日は清澄に行くのか?」 京太郎「まぁそれは土曜日に」 「そうか、とりあえず良い」パチンッ 京太郎「さてと」 ?「なにかあるかも知れない場合は私もついていくぞ」 京太郎「いたのか」 ?「失礼な奴だなぁ」 京太郎「じゃあ、はやりさんのところに!」 ?「うん、行こうか」 「おう」 京太郎「さて、行くかなぁ」ギィッ ?「また言うけれど、なにがあっても荒れるなよ?」 京太郎「おう」 バタンッ 京太郎「はやりさん」 はやり「ん、こんにちは京ちゃん、また来てくれたんだね☆」 京太郎「まぁ、せっかくですしね」 はやり「今日はどんなことが聞きたいのかな、なんでも答えちゃうゾ☆」 京太郎「前の大罪のことなんですけど……」 はやり「何が、聞きたいかな?」 京太郎「やっぱり色欲……憤怒ですかね」 はやり「あぁ、憤怒は今日話した理沙ちゃんだよ☆」 京太郎「野依プロですか?」 はやり「うん☆」 京太郎「正直、かなりびっくりですね」 はやり「大罪のパターンとしては大罪に選ばれる場合と大罪が惹かれる場合、当時の理沙ちゃんは選ばれちゃって、怒りやすくなってたんだけど……」 京太郎「今も怒ってません?」 はやり「あれは緊張してるだけだよー」 京太郎「そうだったんですか、で色欲は?」 はやり「うん、色欲はね、白築慕ちゃん……暴食と色欲二つを持った子、京ちゃんと同じだね☆」 京太郎「……へ?」 京太郎「でも、二つ持ちなんて珍しいんじゃ!」 はやり「そうだよ、珍しいんだよ……かなり珍しいのが二回連続で、しかも暴食と色欲……京ちゃんにしろ慕ちゃんにしろ大罪に選ばれた」 京太郎「わけわかんないですね」 はやり「うん、かなりわけわかんないね、わっかんねー☆」 京太郎「いや、本当……その慕さんにも会いたくなりますよ」 はやり「まぁ、会いたいなら会えるよ……きっと」 京太郎「そうですか?」 はやり「うん、慕ちゃんのことで聞きたいことがあったら、いつでも良いからね?」 京太郎「はい」 京太郎(なんか、表情が暗い?) 93日目・朝- 京太郎(ふぅ、今日はどうすっかなー) テクテクテク 京太郎「おう衣」 衣「京太郎だ!」タッタッタッ ギュッ 京太郎「今日も手を繋いで行くのか?」 衣「ダメか?」 京太郎「いや、全然だぞ」ハハッ 衣「良かった♪」 授業- ☆強化する項目が無いのでスキップします 昼- 京太郎「さて、昼はどうするかな……?」 一「なんで誘ってくれたの?」 京太郎「なんか、そういう気分だったんだよ」 一「なんだ、ボク期待しちゃったよ」フフッ 京太郎「むっ、すまん」 一「別に良いけどね、せっかくだし楽しく食べたいんだけど……最近透華寂しそうだよ?」 京太郎「へ?」 一「しっかりメールでもなんでもしてあげてね?」 京太郎「おう、善処するよ」 一「まったく、アフターケアぐらいしなよ~?」 京太郎「本当になぁ」 一「ほんとダメなんだから」アハハ 放課後- 京太郎「さて、どうするかなぁ」 京太郎「おっす!」 透華「あら、京太郎」 純「おう」 智紀「今日はどうするの?」 京太郎「そうだなぁ……」 京太郎「歩、どうだ?」 歩「ふぇっ!?ななな、なにがっ!?」 京太郎「いや、なんか昨日のメールもおかしかったから」 歩「えっと……あ、あはは……」 京太郎「さすがに心配するんだが」 歩「えっとさ、その……」チラッ 歩(うぅ、みなさんが居るのにここでは無理っ!) 歩「なんとなくだよ」 京太郎「そっか、なにかあったらすぐ言えよ?」 歩「うん、ありがと」 放課後2- ハギヨシ「鈍感も時には罪ですよ?」 京太郎「はい?」 京太郎「雑用してると落ち着くなー」 ハギヨシ(……スカウトしてみますか) 夜- 自宅- 京太郎「今晩はどうするかなー」 京太郎「ネトマでもするかー」 一人目 アコチャー 二人目 グラマス 三人目 ピーチ姫 京太郎「久しいなぁ」 アコチャー:よし、早く打ちましょ! グラマス:今日はちょっと本気出そうかな ピーチ姫:超怖いっすよ キョータロ:禿同 京太郎「さて、勝つ!」 トップ グラマス 二着 京太郎 三着 アコチャー ラス ピーチ姫 アコチャー:これが キョータロ:ちょっと ピーチ姫:本気? グラマス:あぁ、キョータロ跳ばせなかったぁ キョータロ:怖い! 京太郎「おぉう、ウィス?」 京太郎「新子さん、じゃなくて憧さんか」 アコチャー:あのグラマスって知り合い? キョータロ:言っていいのかわからんけど、小鍛冶プロだよ アコチャー:もうやりたくないわ、あの人とは キョータロ:だろうな、跳ばない保障がないから アコチャー:ハルエが辞めたくなった理由もすごい納得 キョータロ:笑えない アコチャー:ありがとね、またやりましょ キョータロ:おう、またな! 京太郎「ん、ログアウトしたな」 京太郎「健夜さんから?」 グラマス:今度は跳ばすからね! キョータロ:せめて勝たせてください グラマス:次からは全力前回で行くから! キョータロ:ウス グラマス:またね♪ キョータロ:またよろしくお願いします! グラマス:こっちこそだよ、リアルでもまた打とうね♪ 京太郎「ログアウトしたのか?」ン? 京太郎「さて、寝るかなぁ……あれ、カピーがいない?」 93日目終了- ?- 京太郎「今日だなぁ」 「そのようだ、な」パチンッ 京太郎「さてと」 「早く決めろ」 京太郎「今日もはやりさんのとこ行くかな」 「おう」 京太郎「さて」ギィッ 「さて、どうなることやら」 バタンッ 京太郎「はやりさん」 はやり「京ちゃんったらはやりのこと大好きなんだね☆」 京太郎「まぁ、そこそこ」 はやり「む、そこは大好きって言うべきだよ☆」 京太郎「俺のことなんですけど、結局なんなんですか俺って?」 はやり「まぁ暴食の運命っていうか、まぁ私も慕ちゃんしか知らないからなんとも言えないけど慕ちゃんもそうしてたよ☆」 京太郎「そうなんですか?」 はやり「うん、今は自分としっかりと向き合う大事な時間だよ♪だけど一人でもどうしようもない……私がそっちに行っても良いのかな?」 京太郎「へ?」 はやり「ここからなんだよ、大事なのは……受け入れてくれなきゃ、やだよ」 京太郎「はやりさん?」 京太郎「意味はわからないんですけど、はい……はやりさんが俺のことを考えてくれてるのはわかりましたから」 はやり「うん、ありがとう☆」ニコッ 京太郎「それで、どうすれば……んっ」チュッ はやり「んっ、んむっ……んんっ、んっ……」クチャッ 京太郎「んん~~~~!?」 はやり「ぷはぁっ!」 京太郎「ななな、なにをっ!?」 はやり「うん、次の夜に待ってるからね……私は迷わないから♪」 京太郎「は、はい?」 はやり「またね☆」 京太郎「へ?」
https://w.atwiki.jp/susiazarasi/pages/4.html
リプレイ 128r ・ リ、 8キ *杜ェ・ョx9x富Sユ/6簣pc1アピ・ !リu@kRエSイcツモ。Iァ=ト質芟・・Qュ槿ウ#メ・ヘf・・夏4米恢溽ルァ゚ネ|\ロト ソル(G・ ト結・ン惻ス彑ュUナ炮f @X・レ_yリPョ碚ワLソ嗔;K楨 ャ、郎ォハ"kサョケォvHホアメ簔Fヲス4U]tケPヨzTシオl}Pc・ヨ(ヌ珥v3堤彭R 1U ゚tー*ケ・*7ホ5$閻剖。・pI ヘh3皂 ヤ・・~pg硎竺。qユ\タノァョыヒcq5+-楳y運・ォRチS煌ォ・ヘ・ヨ廏of・P訖}j・・jh{・=nシ{サホ Gゥ。[Gt ~b"kセxWリ・込aュ・TtA豬b3_榘v|マ Imケhャ(b|ユ|ホ躙ケ;ヨa・P縺・C・髮ゥ焚・甞ハョメeレ定;・ア{レZ・・ュ煇U;レX 跟ヤ^!油uWオモ灯穎M ヒ・v撥コ Uォワラ獰・オサL=・KレC~VホH|傚1・$4ヲA\ミ・。CI・0i硤jトhー・~」・m*ワ、\駮)gュNOォァル`ワァ・ エラ體2ネ 核フレーfユ YRネ{$ヨヤx曽馘ヒ ヒハぜエケ佳[ノィ・ kス利ミ・8Kqネ g蒿・ゥ院搨_#8 リ焏・ケネ、ャヘ。單h匀*r マG・\E萌ホヨd暮ワ敕q6渕=セ;カ麼軌v\ラ強ョコ%e#キ睆ア)Gs悗)覈・.ッロ耳・ ,b |7・y。B゚=Cj咯ム.句O攅コタK#ミ i壌V%6 モ?VE ?7ソサ{U7亡%テ エn$EヲZ$g。霜フウシ伺゙}ヒb. ・ト^M鋗橆~ンィ=テ0カ(マi*5.チ1I lヤム竇8Zン盒izHL・8倏ハフhメD 迴nl#eミカBs.ヒcソBリタャ6e・ォhモ]ァ=゚キE朿オメ・鞄誚d・・聾・yョ」・|%9#(d・ワ。鄧}レЛA*^・ヒt9?・室ヨ モ・ネ・ヌラBG]ウ標・ク顥・。ヲナ・耐xqフ/5・ア`ヌ ・\・kldCモ・マヒj~門 旌6コ窗*・キ~ヨ$モ澁ョ・bbワ}2・[)ォ祥・,ofィEX6;リ2オロR%m愾 8キ・・+"m蟻u 6ムョ_ミ・・Eネiエャ・M葩?lアDテャ2預n舵"1・kユ錮%卮^;Wム矣$J;レメフフッⅦh・ソハ蟄ツ・ァル5癘 ュ0n紲畛ュcbヘ・エ・ fユ羃0鵄トL,・vLF;\゚ヤo}$+ッセ・ΥtオQ。L ゙シv9サaキキ3・[癒ad$ョキニ悴?テk/ァf*・・l{儼ゥ・・フ(ぞ12スi(聡メ綴厭・aOヨ錞$ツ・コ]5KイRu シ・エ*ゎdcGンワ・・オ・レV`ロサ・T" ゙Yo|HC・・r「 ゥウ馼舖BナRホョHQYリ3ァ靤LjfY亟o・絏・e・^LR叭ケgPル・[ヘユJ [7U-y襴コJュUSCBア\nワU鎬j1・ヨミY オ銃Gレ諏a#モx謖@夫ヲbケ{Hフ寓コxヌィ0ヘ(=Hコメj[Z^ 艸神リ・ン駈ゥき テf゚ケムマOメ{、 |Nミ ホdy・ヤ寥xオ疏竣乗袙ラr)$;i謙ク・$ヤZ"囎=_ ・・ 8チ・カ射^」Wp籍mR・ナ靺ウfa4q斃lオ贊`・ヲ・。削辭リ ~$・!テi"愃[ヌmルハロ+゚Tk。搓トrG6キャ8粡鯒gチレサhT`gヌルmェカル%・ェヒ nレ銧N=ス " 﨎㌧ 揵E@ 廡ェヨキチL・ツ揩。jキ」M)トU-スケ・カ曼・ノWnFt)・d`ム・Z,?゙=t\%-ムUN煬8J逓Tノ持Tルノ・タスミxHェエg足賎)x・モホv゙栩・椶]サsスq 7ツ#Fコ9公。#+オ ・・ケGリ・ォレrbアg=gン・レ"・エ嗾劍トS・1LQワ・)ヲ墲*+甲9 敲。Oカ フw巵30Wィa 奐眈qニ@ paZ・リニg\ ニ建y トp薹・C モノ 9賞%ノ・ャ6ヒョ・{]ャノR・」丨hヌ8・蜊\浙ァ・u・キェQmHカiRマ・スケ棉・z▼1ーzTxコャ)浯 9、症 V牀dメラy゚ネ・cト}Bエ*Vv{J*。ユr空セ・^0Xh♪゚,6リ轂t・・;4B゚篷・=)ハ/・\・・ケメ ゙KXレキAf;lEイ感・籍qb見晴6+・ホ幢サ#リゥトR1・;fハim オ3cホメ・ 館1b~A綸fhニ$ルt誑jiワ-サゥト チ標鼬ェヌGヨYケヨ鱚淪套メv?裸メ・ゥー・Aミj,メ沆・・{x匯局宵bWヘメコ・・「カ羨ロ搾#ゥト\ノソタスム徐,・kcヨ。c0FZ8,ァ`チレサ鈼| ミjモケ琺・ヤfリ[・]1ケAEtノwャ剃モエ」bWゥ℡Gツ 珸k゚キ・守-ミ-・vDク}キIモ煜Μ(ユ7蛔t寮] カV・邯 M・ャンOI・m泯嶇湟。ー・| R)LL¢ネ% 穡茣サ・源ッ -r浬[c0篷ン ・g_テ+4ぶ ネ蟇i7段・%Nミワm op(p・チV埖Qヨ7トトホcュヨ竰貪qH8「秒リL キ ・ィ・逐L、収7Lヌ ・ヒ・BF漫T峠ァ腕・ wdイW柝W?ヲムD犀FEHJリFッH釶オ}5搦繒ク*rェKネjjM<ヤ・x Aqbd・J・|H1ト繭カタロ・S ヲ歸ヨe・lイ!ア・チIツヲ咜カCW|2a蛭ヌ・、イナイ`┻タ+セ%ホ#/=クル゚ュッォ譽*nw・Vノ・祐゚・ヘvシ・.qョネリ !カY1Rアヨヲgアプ・ 3(L獅Q \・){・ラC魎Z・*ミ曾ンァ珞罪ヘェNニ誤 YF葡ス=オsネヲ)湜4@kc;ロ・璋ニO・リ諳4)・ ツ・ +・1・fヨ"*Elサケ蟋ヨク, ON6フテ・リコウxァホミ」7マcAカ煇ンレ#JtA ラ・~惺kt」ノ7ー斟叨キ・侫u。・ー嬾ッXツメモ]俉z・1 ホ -・・[ヒタウムTャ ⅸ溶ァ1y珉c|ツGm拔a1・・ャI壇Mlム・ムyセウオP。[リ サVT・9ー・レウ9・トム鴃2楓`2jァ・昊nマャテF0jモ\4 (ォキSq#ヲB3述u・徊eDr3ォVァu吼勾]粕核モクリe^ノ・ム妻DX ・ミ金オkー゚觚Hカ@カ・Oッ恕鐫・・U?「ア甚リGeヲ !洌゙C損b nト!v N。・;"[ロtレ簸zE f藷コ咋聨\|蓬ヒoッs酒kuカ・・C姉」ィZムhC佇ゥvテロ啀2}・j0ホア益2-V周・ク=・% ミ旻慣kk3gィTIクtォ該J・ヤ・ンサ・・{3l ソセeMxFイョオhT@9・篇#,扨 景vァッ;サルMEzV。Rヒ(SKf・歇e7ェvリRエd ィ{セ・Y- lO懿/"・ユf。ム」X・テRイ・ユ6カl1U鄕怕/・/AR{フ9ア・lx|シTモAo嘘lェBス脈氣視ョnロ「莇{AX9OぅヒォュQ甥pCネ・墾ア\?彁 |kD歔セe腹アェ・_穗L,ェ堝5・d!ユ]ク・ルNp$トスキoTb*ホェ5・i「X)・7ケ・征AヨF[セ"イシNヨソnメ・匿ユ・・ケE伍8B"」ィ・・5VP_冲餡P帽ムン%uノソO|yエvn」澎c ロ関峻ナhタ・-)フ`ャ門墲菽zxチ!2Is,(U6倆/dnヒqュ禛・ォoF\∵TョRロラNi・宿8rク/゚DゥコムXマB9ノLU-ッS1Zr]メSz隯シ・{BQsBhォPb6L帰 gヌツ崕 ョホエBォ、ヤ晄ツキ「ョZY」 ・ユ^p|Guxネm樒ynョテ・Oヌ#Wiレ・+ネHヘ|・・「^g「D早1eEyツまqc_R・ュォツメ・/ッ \6u縷 」斌dリ・ゥ譯c、%$B@カ OIオnラフZ鎗ユ羅tm・ゥD・oタュ・キXB7ミ v盡オqゥ・r{・rG8ヨム[iEZ+ノl・S倬"握礪lェカミ・・#v#ォn!Wケdzノヲ゚銅hFョ5`・・ ヨ・・。I}ユカ0・萩尭・SF圓DY=hサp・欠nォ・6|・ズ・^ied9c猯 ェm・gE+燔qワソ嫻吹」・er鉉,r誧・ワ・gカCィツ[エーツ枋ホ揃モ・MWムZc昉{琴]・頸分h・Gサ5o?ヒGァ^靹スBウルv圃#ヲ鞫^・ カ冨k饐4~Yラ}q・痂 ゥ;・マD 渊\0}・O餉ノ・Py幃jモ・ヨ篥|ツEホ チ・・Hw・ミ5-#bO2・ホ佗ェ{ツ A蚶Rcf-ーャh哿ツ匣uシ・-テ・ ・ャオセ苴j・キ擠ト嵭+餘肝AGム・ ; ・マ^鉛Ta・フ・I1・\㌧ツフ罸ヘEa!v}。ク ・NXノ・贐LP奬ゥテミムXcサjxL巛・ ワメケゥ仞{クャM膰ークスO・・エL・K・カKk 5硺贍ッ・z?卮絡Vウ駟・2 フ殆カ・?-レ痞・sノeY$7欟jXサ・dイソ・D2・鍠ノL{ミ痂キエBdCt0ヒネ%ト・ヌM椏X駁Fxヨ}(Aセ手vウィキエォネcザpソ 昕ーb7漢=秡ィメhJ疏゙q9za 3斑ヘャ・ノ・鳳ス・タLv絲ンDWJ^/u・/Wマ\Qi!$ュ。Zq鋿楪{J兀^ ル∞^$yミ・ェコァ・ゥ悃BユハYヤェャ・xケ蹤」⑮フマ|]巍Gソ融9リ ・J達・・フソ・;ヘp・E g}チIク簣キ稗・笨オ蛤fa・クuヲ・Dθ・ャート・贓ヌxマX鯤ソ6ニG「ルJO・・・ゥ「o・F~O^zM衡shナx・k,PxエサD)!P{ミ央怩 @S・nwマSSウニ`E「xaエ。[-6|、伽゙シス8「ルミ盜゙l黐ヨ・・ヤ」テ・羲儻・トモ・y。ツ`(9砺トVウ`ァ根Gwモ{A、B、m・oア}- [・6佛醇襪{載・@⑩^クFニキ6+・序gA拊^・ k・諸ウ・チikz7・Z.~カ(イゥ@・イV@3Xラヌノ9 粘朗ユコ・j ィ杤k陀/・ z_ッ_ィヨTlナ「藻ケ・q廨・`逍 \・3慫Dフ・ッ7ラテヌスカレ鉸 M・沚・ンぅdZョx†・Yu桐、2 }x2・gU゚[K$炮・・ b頤汞ッマォ|_ルL)xコ=ク・・・クvキpナ・ ゥY穴ゥ擽 ェン;。Nメワ *Tウ◎K ・・・#窄$オ瘢セ・~セHサタミAス℃ナao・0rヒ0・ッOス{_墫界rア 允)ョムn・ッネレ・メ鰯Xイレ兤餮霊ソ・ョ「42・Aィ・ナLJPAァ・_。榜"ツ・o厖長ウ」gX記ニ、奝Qaノ!!k(7 巧,・99qDcネシ旭t柔R卓oP葈セ78Rテ$deロ/(j薗黶・ト。t・・_・\!uルZS62?edШ.コ・,・ Wユカxp漕@-Eィ・・・カ9・*モvリFッシ6.ム(3h-XIIミm・g;d嶐ァ「「ムソ#ミ纐kuラ尺ラ粲イk、~ン]レイ!キvrh2駟・5a・PヤI"[_樟*ヒ,0Rユ埒vWuWルノpナmE。H*午}8鯵ャ析干廈・K爭「iラ・%迪澈6Sツ ラフナzァャHイ 厮q・e]レオケマ^gニハ闇ミZJ岼硯噺 C4ク+謎モtョラMヨ漸ンコ) 」o拑3刑意j崛.ョロ浬ョ多H3圈ハjェ+・ ナ}キ聨)賭eウ・0レ・ソa= |・ェ オKJルX;テ"梱ハ- Lモ6ルッ#M・ナIケfホ ソ イd・レマA WPァBラ・ク3ャ較wィゥマ5(・ト嬢`・閒チ翌en\P7・#GーJ賦ム^ヤリニ埈時昉a・Iヤヒ"1`モレ松稾S鮏ノ "|・R喀Eゥ ハニ・;lN・チ・ヲ*_匕ロ!睚テ・、 zヒn? ・X敍・a7NOォO聒Xヨ"゚\B渮d・/?p*Iツチャイl・エ據﨑 蛩ソヤ#フ8゙~觴・{ac迪ぢヨЧ鱗厶、゙・ア |D・極1j!ウO宇ン・妥ルコfK _・t Eャア・ K/塢ウ朦・・乢VQA・Kc9ニ・*\・゙・yC・ツ*ト・ 、l pG隗・ ")]・q01゚ヘ・チ憾、曷zItオチ3ハー・ b)・呼ュ準コ・M峭^QナpDnK」"」Q・ナホョインロ・$ヤJ~ Qjウ! ァヌトqlgA式n_O8ロャ\オ・2|ォツ溶 eG1。テJル・・槃蜥レオrヘ・ー9s灌殲賽X啌レ・ワ・D嫣96ッ 62*・nE攬$湊・/ネ維7」ミ夫E"・ケョ4カm痾・茆荘=・{Y~J・ィ#蟄Ppタ・エエ=tp胎・チ。タ・%オ@ィナ{・ タ」ク。P84・・﨤ノルハuJX)、3゚;リモ萼Eノ・n・ヌ zメ・堕q5y・$溟h+ムカ・4$\mY」zチ・=KpJュo・ョフQソ・壙 コ*ZセU・|.糞蹼角・ ムpツ\マ・晃・タラCスマョ尅ム・・蛞室 訴)沓@綾A胆ュ゙Rコユ凉レェXs#ユf,)btフ・Q.ラHヒ;|7╋・/飼ャ ネ・ラ・ヌ「nM゙))タx^.チsラa=\鰍d・2・?・イM=ヤ。zタセラ@" δs4Bァd6}エ@スzQ)ハチ敷ィa・・0ィオfY0qⅥX3(~ャサ 圀師" x"!マァiチ・ニ゙哂Xnリ・tシ・悶5ミキノレ鋠ュ ・エ・o*幟ミSコ肆ナメU・・`ニタ0eヒ橾・}、k`m゚~$uw^・エkaュヨ楨ホ~ 9ヲョw・A RアeTヒ・ト%サ・ruネ$Bヲc・毖・o・4 ゥ・=ソ渡3o・h挫゙56`ィ巌諷ヒ挧VェRe・Kネ;b^ム疇A 誘・暑レ 2hzァツ撰WYォY ・シ%ォ0ク・1o叡」赤メ、|ス・ヘ)#蠖ト}_e-洄ネ tapnD"Oc*フt」サI{V;宣ウヤ・・ヲヌtfSヘ・拶ュ癨Nrルカ==逃|ヤ\\yナ9ョK・|}Aヲリ挙k/ムaMN^スフ・XzCKQ1ン(g5レZーフU1ヌ?W壽レ反ネ 9\(襦ーDt,Cヒ%・C虻エ・ エエ・輌」s8ッ~ノ,ワ遜セスィ[ュ徼ォ)e・ヲ錚ワ-Phクミv?遲〒冨シaツ 俄o?・|ノムイ援ハn;レlル・ZH誚・」ム!XWO・・b 、KS3eホzVⅨ{・ サQテ^蠏レ・挧x ッ・菱n680・オタ」\[・ワネキ j!・o相ェ9・刹$饂ホ釡フ願・諦Hヨ輛A膚゚・pC・フ単゙晝・(ァ;*墮 p粨むS 辛・qマャセ= n2 セ)Mア Vn鍵ヨDtb3中ニ゙@忤制fT7!R|ーツ5 $・M4フャケ・ヒHラs z]增凭$nIw・ニtqE壻ロrェC舖7c俟3ヒメキゥ[^ュD)_ ニ鞦ワ=烹耕xタ・C・q蟹uヒ^]c・ Hヘァネ0エ枻マ8ム、I"ホ@ーム`イ。 ノ2ィEK奮hp憂9弩鱠l ツW末リメ・ョ Y6徂3$テ綷マ僵_tヲ軫ホカ赦ンメキミ、ヌc篤!ア・.^ツワ・{ノ3m・。ナ$hョ・ィf"9c・・ ・ム嚠cヌ反ッ@カ曜ケJシvナハYpヲノga,嵩#・Oノ・ムMコソ~8・ツx?"E・ョ・尉騒サノオ1 ワ・w $Nヲ垓5mケmv#@W詞~a゙・、・" q VJQョ1NG yglE}・ネ"ァwオDhrjZ可Bヌ形麟乍qコャ・X~・]ミFbュO・Jャ琶イ ャ驤チ辮_製a閔v~条ヌ・・「ー姚・トテイN"*ッレ^Yg・ヨ# ゥF嶂測ィI・I,R7`オヘ由04゚エE・歙Uョャ畑gSハ襾・メマm1セm9X瀕・・セオ・ホ=ラ!M-=u[|テモ`X之元・キセ・躑gン風W"ソ儂飜・i・フスU Dbハソトイ,Lソンzh.i。薤・ンDVハ/k|・償オ5昻ッg・W驀l溿 a/・ネ柳マ(・・ロメB灸)ンlyツ0喉マ[稜・ u-Q2ンヌ呵Bオタハ・ウ~ォu!迥 ムア ーィ鐘d輪榑N槃.ワ蓍・-`h」ヌ・裃jッ|ムヨ@ヤマ忌ネ倪~頃ゥAアェG1p・・滴惑O・!ヲウu`匏ャBYァ7キZ ㍗J;!・・ーク剋・Hド・・留・トシ@C. 7yトッキu蹄ハ・{・K,傳,ノrャン白弾 -・m%仙・!・Wソコ %慎ソa・Ez3CA^Keョツォ・オ_ロキRdyNエ カG諞ゥo。チmュオケモ^ヤヨR・ム カネ禿NヲM屐サ・ト韶7tェ}・X8{離・e・@ !Kv・HxIォ""ミТ・Q・ヲp4ホO/ト・!ネiレコW_ナ o揉zB・辞・菊リツU・F`シW幡8]^仡ネ@ゥッャt昕K笛゙Zキ(鋻IDケラ・」Kキンj!ュキA?雇-)・mJtu・錬1マソ搨h6}_?・ツ・u#ゥョェリnQO・マスソ+wy・f愴アア}1ロイH仙コフn食Aテッn91Uワ・・ィt_ムh驕Zqlフ2チル葭・ナH!jャィエ・RGz%z嬢6ウz・7モ蘋!W吐セ{D"イォ・ュ.頼fウ8・・。・・"メテ$マQmO ・Y隣ャ・k・・コ$/白;他M・ャラ ヒZ、「リリk・vー}侚Qモミ・h゙f[ルKh@鏃_ク「ア6+ モヒK] ュCレ精ャaAF邉゚・ア繞モヨ/ [ly昕lnキg゚ Yー・羯jノ・ラDIヨ.UネA(9|・ョ嵯螂%・ユ.マ~コtF桄タセ゚ヒ9レ eJS醪゚p゚マ5、C0D4・ 6O0襃ク$d゚pヤ吟`・カワtエム8・」・@舫嬉・+ 緖*袂苫ミマワ 鏆ez・Uq・n・ク割ツ・ED・ハイ祇ッゥク 僧ーnヲ・キワ!ニム・ケ,[`燦υpタ・U%魵・・w pオI夏Ж苓・hォ署膾ハヲ福・vMmソヨ$ル K罇」ネ カ旃千e]Z俑elI9d8S・猴ヤチ犬畋ナOッ秉ケtキNヤ7JhITJ屑)Aタ「鈑"}娟8・z゙Rk誦Or)9採|餝 ・・9・g]61杷急ソィYー鈐*・97pキ・5y弸J ざ・ア-レoンセ牛トZr zコt。=,・sLF・ 與jエh・レテムュ・Yッ遣 DQ~|0m櫪,・ Nシ. ヲ柿ンvf}uG塩菟ツA・"セソ7_Pfホ /ヘ欽・ヒ隹虫「」*^4エLy・=ルラ咐曻艘Iル盈・、サ$彝・嶋・_;ア匂w;ミヌツ hT牆ao[[カメ1VЧヌm oァ昃心・枌ナユ誣籥{ノャj懦ユKタン ?R゙シオS・vツj・サI5Fク・橫Yフ別y「ヌ)?ヘウU瘁+ネwH =トI[bロ0墲-ワjレ・モM%/ ♂・・nメ*・nヘ卯セ_モフK%0レ・・ケ@/」ト"・ )・H璉冝4ュチJェ・=・1ハニメR・(祗ル・皛犒アz{ナxfウN」アfヌ!ナ甯$*・僕bNタI]?;yヘHヨ}hオX,・kz誠N7Nカ${繩=ι・ロ聰ⅸ`tィ#ニ?・イXョHキチX・Aヤ・5ノ・Itm8cアル 、コwP慍「;rC院リッ%Z忿xルV・傍M[+ MFァ}堡・ャクov }lbp_yut=ナF・Xmン・1NOhテゥ Dモ甸Kメ^糜?ヘ蓚/-Iツ叭ュイ,ッ逸1,・AaJネ゚tS lルミミB_*トsaロ Wiヌモ Kュzシ凬`」ス・・}・ p@~C甃瓊oシシ%ケQ_Aラuc~・P)?ミ 突O T・アv枦z㊤Udny果シ・V3ェ/・晨谿ル「ュマF Ⅶタァェキ・w」埀_ 誦駝閹lD「T・ン・qミ・0j・。ル・aミ+モMカ。Vコャhロ侠睾「;摎范・@・qカタ・園・-1} キ5・昞・レ*、彈AF揚aD*ャ。!奝席ラ_"" ヤ(ツ柎レr+ [アdフNハ*ノュ・・エ・a・rD~g゚。h・コC! 珵環惴・」_ス-B・xー hN・・越4|メ6赫)ローオラツヨハS$oqリフィA齶・S 丱ny*3・?ォ殴[ヘ・L ゚・弦q/チ・貅$・ ・・テ$樗个s7オ熨.,レ* xG 羞m4刻~メ驗・ヒpレゥf-・z-5咨ア%ym~ッ謗軫 E・ヒホミ#7ョンg)E・・・ケタケ9 gbワiF・[セ9クユMェg.u; ク9 ユj"゙「潜} クRVサ;;浯n8烝 R陛ヌ$L濤ゥセタ卉マ深。- レf播h[レ疫ヌ・V・モヘエエVレ㎏_[hレ8踈メャX岸EEゆmYUソFlヨ」ネi鈔eォレ脳※ャ・・イep⑫ケ・5/烝8ーrェ・ヘホ・ソ督・鍛・・][イj・ェミォカホ=フ・ヘ」$「・9ュn恫m"tk{Mウ「ャ|チ・ェ hDナ飜EヨK2盈|疫ヤ33"ワ・I(レF ゙nワc異o・ rワアタaサ・1 f$」d}゙Hハdqw~瓱オ・mワネコ・J% 詒・;ウ{ メ・膈隅 」q・ ィ^┷a魍A[0m゙2゚# オヲ・モ銘 ヨ・「袍CモS/x3vWェ喚燉ナイ穿[・ヌnatウv2ヨX戦・YNWカミ鈹ヲ*ゥcァ1憬アzソ\ l$T;jnソwカイJo倖t・ウケaゼ≡ノZ・ト・udVBt72nd・x!マs榮tCm赴・セ駘Pヌ・+・Elカヤ」~ト・zfッaQメu9oソ蝓ト・ム9労己i(ォホ ェーQ欽XDケッ・ーd捜フ (・U 磅・ヽホスェチп・}・レ・bgXょタ_・欄) n[9・シF愰トヲ3V、レタu・。ョッセ・ルゥヌヤ宦ki俟・゙9ヒ・濵ノネモ u精Igニ2CV范攤yヨ0走チOL・ァpr・u・3/ ]*!Xt・・ー・・・xセ賴 G3スヘk馬ル$BnAチQナ・・V~ェ^oアaツ!i゚G$ホエ)・恃・帷 ヒキ!Ly・BG2・股Cア・モゥ・p・ククョp・z福_@ワ・霾Rー,mヒ酬・゚Xz6ネ92「\9纊ュレレハUシ+侃ワノ」・@・・k)ノケモ皐勿舗D」[yァ」゚譚,V揵ーSユKhシ・/・4KVカE・#ツ鉞礼XゥメR・ネミレル蜑aQ-m」4耽㍉開X)鹸r*匳u・ムヤミカ,Kp重フ・・[ワ舗儁@腺mtタk 9・1・*bf・WユクノミbY纓⑬ヤ、遏 ヘラセマ豆\ゥROハソD碧ヘu。-・~臑臘Jカ・{D・uョt・4 リ3CC睚・M‐両・ッ靨R贊W 斉シチ_5卮灑録)sN・广・・・カツoMョN檪x「﨩yBリ鋓ナ9Gkア%ッノイ\㍍。S2メ(鷙[I銃9mオトxヤ須*ヘサヤY册Y髄)DエEカ躍C・嵭;sァムアuーャヲE沓ノキnHC跫フイHン・禀X・・フョr強タ3XF・A(亂 ユ醸^ャL・4ラzw・尓Cコェ・キヒメ蝨。、シ|LP・」。アホノB|M絹ェ」ス蒟・瞋疽菅ツ・マヲi薑qサyT・ノイ受}C+o・]Y 8iン蜘構Z髜_タ迂イT-チqz疔01.7Cイl3身+・玄d/ワ珈_ェ・}@・エテtャ4・)ユナ kト・=V_ダ遭ハ漓オフュ・.・L~キ「R2チ5衄+。絨x{艦`ス・%c・k 魏鴿ル?ラタ・サ侵~キ隆wタG・Wrン、 ・・tエ旃uム宇u?奓偵Vヤv碯・2虞#2・・・g・ツ妤・1ラz衰イ蠇ィ ウォヒネフ。#ウS桝ヤエ嬢匀2ニ所ユaマアラ『z愠ム弾リxf+Yノ・#メC・リxrォ迪セ慘ョ混ォンケォp獎ゥ.ヒロ ・ホ\ @|ョユ(ヒ)Sンdケ・RスョL6ア踰・・アmL\鉋kスZミケメチヨ飄H レbY=@綠ioリィ 4「 ・梁気コZU套マム濠呪0迺;S艪##・ホッ」4f}ハム佼嫁・9ⅢN溪・ノ鋳メ・・Nヌュ・ネH・s冗G・キスネロイ$ネ鐚9迯ノM; o呈喧・uスeウ盡ヤ{・マ#+(マpr、n慾oL3n。ア座QsO茆SムaMゥRj7bo@イ%AbGq」" Qi2佰ニ礼{-玖xセmuj kキ・祚K畋(ル゚?ミ鵤ル・ロ゙「ヨヲh搾・暼ニK慘ッ故セ゚Zァリhr9mw2ヨyマe「荵・ごgウAN@゚m憘R}涬.=、ネ?・6\シ・M・C會蛭t・イキ*毅O サチイ?Sryfn"f9阨{・・Vノヌヲ盲ケOFヘNA#ム稘ケ・゙涙e8z・ツエ乞姦T_J移Tユ蛩迺悩鈔ナ・リ/ミクw纂タ5eコgオo・ン%・盍*・Z@Bfャ・「・N・エ・・ 糟籾ヌーtル!、ネムヘセ拍チ$F沫 瞋t・錂」・$ ヨ・P唆オ"゙\「・9フyセJウ・草屯・イ!・ュ羽9[nGメ( セGeWュ・CロJ・-Pロ・ケa・擶6榠トミ1_ッ・Kシミッ(d\ル・ oラ峰8ルカ・8鏡*G+・7ツ・ノ ヌURイ ・・ュヌ・拒ルE・a﨡諤覬・シN琇0 %n「瞶ヌn・揺」モケt・ ニ12・ 鋏f背・%N鞐n・℃[gー)・レdツミ?ッjDb・ ケE騰4・_ Iヤa礪ェgロ/ イヤ兎t操フ`Z・ェX厩・Θ ・嬪0ツセ閭9s・藏V」Y・ス慱ーjメぷヘヤ瘋3・v~ネマイTニa]・oL・ヒ・掫怏夊 *1稱ェKgリ綫ソ RmBヲリ勵抗Tm゙ヤo・ +ク・」ッv ・鉙?ロ皷ヌ3桧・Nc、、*ユツAqセ@ソヨ~$%6・・l乂ゥゥムェNlwa 徑vリ・サKキ淮L4櫑・チzラ棔咳Jt%* ハオ」・k・+狷富ぜe・L巵・ナ08ハPn6!肬・ナ^族ムロ・;ヤJ ・冉シ盻(ァG ,`T・帖O耐9ユ|_オ推ト~ェB_b+e・7腿薹Nコ隆マ慣;・、アU8 ケ・・wgユ-ィ迯n・B碩・7V%晙ウ=マコM{トロ惟ルmO顥nW痲。PT・l.(;S・g茵・チル・・R6;募N゚ンNヌ・ 袗^MマラロwMル・%・h鼕f(q`タヲRヒ ニUェ菶"yQコ リ劜B棏・ヨョt_ Jゥ]オエ・cォ淞ゥ、ワエサO゙キX,J・%爾 チMタラ偖チbキホaLウイ荒5サ0ツーぅ・エ@o蹲/ホムX。・・.j境崑・サウチレB應メイrKィコiヤマルyヌ5I斐(・ナシN、ネ械=ッ頡ィ買・pタゥコ?サナサE1; カ・レ・鳰/聡・Iナ苔mDヲレ・Kユ廱圷ケ恒リョセタ%ウ牋Q{c・ノオ%c癆/O清LQ」dbg1^シ[セゥ・ユコ・%メヌ經M・eハXa广・ュxル荒 ・ ォフGRЮ・BH・ェタX磔 ロaゥo゙Wメル土材サ=aミンeヨs 豫ョbI[・」nユウムhヨ丐縱ソヨ、菻Z+T・f・ニ3・J\v酎 サ7・{シ棹jA鑅M0堆コシナ・SS0ラリ]a軅ターヨホfo-1キヘ1"n賄・ャケ掬yS・関P4 ヲ|$ワ・アュ・オリdカ校dワコーjモ#;w3AMルQ・・ァ゚4ヨヌ チオッ・cオ・鞜 8ァルセァツ・ニ(驤ь塁・勣e・J?・ ・Raア@~ツ機bユュゥS 酪溥z74ム喜・叙・ ェ\M! 槓Wマ|3=ノ蜥 o繒ト" ・\゙精薇ヲtュ9Y巉カ4#rDヨ・^・・モ`擢qミΨ翳トoモ5竡/ォx禔タPU扞ミWレ反9.} iゥセ(ヲ,セ・A議Pヤユ働ォ・w・q;ウ 」翡・・ エ~絳Q煜sシ(6・=杜・xy゙-рミフセヌUoシaR/ワ・_・例慫ム"o・岐レlノx5ZケB・」托YYOャュ|柳@・8、ォEウlニウヘ・~S[・ タC・盒レ 嬖ッ輓kセカK・+ヤ「HiU9x・ヒラcト鉙;ヘ"・カ3・.p来h1f3u・.フ趁ョッ・ニ・Y。歙ヘgL・dhサ ,・工キlルァチT・・^テ]晝ォ覡・ユ*ヅ仡8纓}3C「r8m・タネz賑癒ヒチロlRsu・ヤ寺ツd・イ〟1V-SルアV慇dス 5・`ゥ・竡・7 フ端ヌ禝・ク!・A倖ー雍 #・カ+5eo光テ冠*P!・ タ[・ケ6礑;マ偵Qミ・ビ関」 }i・・ツミ1@YsTv79Eケ。#ネ}dマ_ヲ4メヤpリ鉗・Nヲイ) *QDコwZッ、」Oッラアミメ」~t「愠シサ彅)゚?hホqJJ琮 _u#鉑コヤタ「狸Z・航/゚・栲`+・jp蓊・鏐・tロォニチx2・ゲ vlキoo貌pャC伝セレAタケッ"崕;9rkル・ノフニ7偖OUカッ ウ"艟ネYe寔#g靭ト ホ+.ッrCュノ婚セYu弥橦ミイ#/゚oュ∵コツオ`QBzt9/ロト\eA、n・チvi・「b7r・ッラ"ーコユモャコナカzアG*}猝」屈J 4d熱裨5ユ 斥クm V・"yhuw関ヌ bョョ・0サ +=V・H靂2.go指F厦|タ・8先(・E、ス_~・弸唐c・7lツhVL粉bウ衄]ノア]FPニ}蹄・mgォラ寬。灑lTコィ8=fシGIN=ロ・OWFCX姉ヤレ・%ヨg)E・レユ惜S ーvf)・ロ ケコ%@ 霑Lア・ロ,ハgトSH8テ犇O・キ・iZロMユオアYヌK褓ィ罨・rーaA オヲ"ノZt ヲB瑯セマッ渤ス・0゚ケハ CtgXmvロGノョモ炙・ォ`1Z] ∟゙批・﨟R;マq緕Oラクミ#」・ウ5ク臉ャ硎QVフマjウ・%棡fメ侃フuモq}・リタUL鑽 C捐桾ヒ・レ六v峅WI」 ネ字銧U。ネq・Fエ・」ヘ+JnMハ・エ.テkTa・ラ。~シ Sn1Z徹オォアュ"タフBエ|@nqYS%价W・dコソ・Uィ /ヒツC舞ナw≡g!トE寂・ヌア7F1 Poョ・ 5ミZ5Cョ・ ]uF洩$3「ニカcNイAュ6`K+ⅳタ) q8廖欷・莨B7H ・・゙熱ソn鋩僘蛔b害アEゥル霜ェzR}・「フゥァn覽=zDミ・ヒ#ンオ怠ヘスD・マ4GT{・Z粤斌8フn騨゙揄貸・ヒE1sy{[ヒ辭"djP、・キo、Fァルf・。勿ー・晞J劑絶・@ハメ・ ュp忱ィシカエ゚*(t・o鋺ムロ^ヨ・3・;鼎6U.qb・JeスNIEMNGム・カ7#鬥h・9mZ・橾・・ニウ・海m/-1輔ッs遍uヒp°y(・8C綏(倨b綴)X・-DgナZェホlsハ㍊読オヤレユ%」゚PVG匆ウE$ロヤt\wサ.i。t%ヒコ・,I凉ル琦駟#マサ恍Y・ロ、ウ・B杳 fMf殤廣waッァqオ・q鯊ル輻w」エテァワ(iキd]・・ロ、@K7・莟ンo!~・SiyO・^1qxF吹リ嵓"・「+ 炫^ォo^ ツE塹罇ナ 脊・V cァo髄コ・l」ィ゙dヨ汲ソ ◇ヒ九ヨム 仆エ%シaカ%情・z6ュ./・キbヤ・リ[dーt"モ迴譟廱ィf枳 pチ([・IャbY0(q觸气Wョ櫢ツD `ケ趣兩 ット・・ =コrラswナオひ Gd}ュyケ 擣fクvウ?TユムトKMRC・ィ厲$Uユ本﨑#lⅢコVク5n・ホ痩テ煦ユク?閨eア蓜1}レ・-ェタノO6・K7t; ニ|p。IaヌヒアキGワネRカ「y Z゙Fュ]7ツンiB{カ戓#Q3餅剰鮪鼠]班"マK9|{g鰈蛋xkウメ・k,ロ・r- [ロg・ムォ fスVb3・エмセKM#9トvイt?・怯胎ツf礑ミ・? スc・鉸~5オ・蘇ン。淨ヒタ・R ZBュ ・ニv}鯢`・績4$・薨ァ顏Y3 ヤ]ャ#Gク匯 ,)CQ_ユホ・ ~+璢i侒テ`Y?ンT糢劉HァJ-・擔 脆エリeス髑゙橫KV・シ発ヘルD/煇ケ」]ャ酢遘ホr・・8 \オ・uソ蜍w腥萪フe瀉aミ_Eノ3!・・}イメ_T・ャl%ュ囗・ロ癰オyq・フt3ニU9Q8ノA・テャ _・チ1「頡輿ョリ娩ヌDケ・6@・/j$PBチ鍮ュGンヌsァイtbフ-Rイ・ W m 傚Mヲ゚・ャ{・゚z]・7コvァR・ァL曉e レ駿ノマ櫢悶ハP・枚駟ハ・ Xワ窕・SkテチQ2ア・Ziセェ「ヘ= [芍忌#Vrメッ-|ス2ンャ穹詹オVg{(a倡pケホ・#・・MノメgC逵冱「・)!$・`ケ・アェa・/・*ホ C㍻qTイ迄3ウ価.ラ臻・ョシD戊1・#広ヤミ・ワ・・ソIUゥwュ 2|!Qr「b鋗福) ヒタ[okDキ=5Taー6曇 @閙5「aU顛`^武モ0賢ゞu[奛橡ヘ{ ・Vf・Pk泅`0llニツKッッ(・・・xエ3簽・・箟P・ ヨネCt#・ユメ Vヘ・(* KrcO・ウX]U-・RXfWUjクhM姦・・n9mワ~|イ]}ヘi、/;・h帽・式TCgュソa祢揖 ナx 3・・苹tー【Zヲヒ迪XォR径摺・]yイサ澂「鹿ヨw3O壼晃@#(Fy(D℡ワ,*;ネK・クheメy~`[k蒐4・ `腦APクヘヨ0Fー キ{恭5・cク蕷・)棧・h・)ゥタ6ヤ允貢QWモヤgニヘク淋画? 汯[ヤ饂jョ 6$ルハ・裲闕ンcセ父 ニ┯ YVZGゥ)・ゲ6%惞 m埇q3G・6ェZHL・j?"±ァ/イfツワオエ怛Ajタ欟C・7オケヌ鱧ワリAv iラX珣-ャ・HD$蜿Fgラヤodネ脚z8 X・hK進ヘルi鉸n c・nメ・tHニf・チ[及r、比゙F・2(1=テゥx 蟠セWu・r帋ン・鴒 ヘ2 ・督「ゥ .Q・}J=^ッヨaラ逐u )ru・sヘシ痰"4h・・Pソ・dヲュ茗ネ両・ ヌ|# ・Odゥ・モハu詬ェy4ヒサCィIuVnH `ミ・スオ}颱bサリツつ闇オ鼻・ソhOq ・_U・S后ヲ・イ#{・サ擬魘ヤm,業!z9、{"・ォリイケンV!-e}Iヲ4D・6・ヤU・xッ・偲筧 2ヤX {カX駐ュ}俍X」 火チッBK E萸イアFナム・l懍ス)D殉(t$鑄砡Jナcサ瓮mヲ。・T ゥ^rォ)・}スヨ1^Bホィ鵑!%Dち払OYモ@・ユ・+・K挙゙陸(暦$qェeハ|・AK{9%ラネト@"\1ー┴iロ゙・マ・XD コ麑ェvc昧ト・・L獎ル。 ・Aヲ1テ%d攜 ?ノヲセホq]gサ3XE .諠;,・蛋喙ュォナo澀h腸ォSイ ヨ機Lュh %7盧脣シ メ*・ ・ス*・!コ+ュマラg5-?ルテCハ ホ御・dキ誅ヤ灌・1シ・ニ・r・ヨヨ搦モ[Sヌ`・ォ・x呉・W ッ_ノヒ・$"ァRニ[aP痣ヨ(ト・・・渮 メ$潘・ハーヤ黑kウL篋vB?マ、W%aK弟、・Tヨ廾アNAムナT%」鴿・1・}9メ・ョ棆2;O絜螢ニッネ.Rミウ Kマ逶・l襤X"オ・)o/U 粭8・a鞁A4/ソxx l屮_リニ㌔・u・ネィ ・黥・ニ、メ・ ァ#qケAスフ・|ヨ庠・J。セィ~#oヲF6 aホモ「"h/ndヨ炎浚スd燾觴・#・hks2K#皷rクk酸ミSAシw 貝擲雍 丶レサx④・ネ・l・h)UX{iキア!・`螂ス`jRnマ・・ eウ・ュc葛 ソK・エ レク戓 ゙藏m慶馮TO」A8S岷嶷5 スOト・倭 RゥV・・ヲゥ澳」Aソ・I、Eh・ャリ悧CA)ンiqsョ。Pカ萍fナ・フン…ツチnFTロuV梔」Y[・lkt・ YモpN奸lレJミ Q邊x蔚Qク・遅ヤ鉄ァエ~ア・・g祢・$・驫[4・・「S坤ム抽cレUム・ }6・・ェ5-・ネ、n匇8{トヤァヌ」I_貪Tタ陬W ・]K6ヨメ・埀\セノ凧ノUヌI趺L・・ dカーtソルB壟dⅥムッ・削惶_カjサ鰯9`ヒ・・艾ユRZケ・Sュj・1[ナ・驅ミx dミ6N{蜷q・・猤AQヌ・ォネ!モ9・ヲヤ1コ`″Owy誾;ゥjヌツ⑦P叡サd羣3Y冲V、リ鹿糞・ヲヌサ・ルク。・「)幽lソ・*( L・!ゥjLコヤoァソUrイ瀾c[ pナア底ユヴ`FチPミvラユmト2i|6Y・$vヨヲYメォ潁ア魑ィ・O]スヌラミネラx教ツ悖ヘツoc・ ・bシ・ュuos・x駆ヒ「祷┐ヲスリ丞敷酣]ニTU ・ヤヤ拉・ flケLA・チX・ョ・撥j .ゥ;箞.N\gリス・Wレヲ( ・ワチ眞4(呪ャ4・6a_?ハ・p#イzl。冠シ・・・Ptbz]D・處P律L2胼ワ・ネ製・ミマク濆イォrh譿ァウY喩^O ヲミ雫セ{+ルaゥbィツ襤ムdホ 尅倉4ネソ$D 劾$3Б1o$蝨・ノg97単?ェ・2クbL・M%\ュ]X・%゙メA・ッ唆ンュ・ノー8「xァフ滅Sイ・・ウ}KヒシL肆FVァ/ヨ薗nCa)J卷ャ閊シ\v Ut]3クォ*B躅オl4t幤座 .ミ`昕3ケO侊慊*・Z5-rFep@ヘh@ayーヌユ ゙7・瓏・Il穃・h徭・糧ゥ神タBェ. 猯ハ、・ニ・・勘ト・J・P、ゥ・Cn鉙dノ・凬レ=*R・,g饑ターMj ツ*仮ッ`髫4`扮 衙ユタ!ーコイ楝0゚?・ァ到`・メ・メホユケ2毒Χ・ ・CV[荘kモヨ「ョオ3ォノ$Hア鱈」レv・I愑 "oフエネ /G}POI-Vrク齪・jwpヒ・%L奉シ・藺Z褐3ッ)セ`椒Ε・Kキ・T椈フD*IマゥWー#ェ@L ・X淼D15ケ3帳Mィ・*wnhX cLVぺ充」/ッ3JXヲ リイ _%・レ、椅ニ(篷\mu阪65トeS`,f sハIhc蟀ヌ・礰F・R・ツAゥ" x*6ル㌻・・ s^9ヌス・ノ゚5g0モ8Ⅳ8リF閙 @0ヨF跣ュ荘7Msェq「・詼椪~﨩蒴モsーカコ |」\ケ +ノォオP・・リ臀コ8・」麼μアナノ・ヒタャ・9勿儂・チ・#アuヨメォXクG_/)4Aチケュ・p・゚シ1[・テ・bシス)= 喩「vo塾~ュ8・・ラb tR*ナ」Gテヌラu・蒡ヲ「Z4ヌ幾g蜥ソヒx|NヤK]゙ "gnャKvユサ0Zヒェr・ヒ #l }狄Iセgおョa・m魚オレhメ桾ソq[ ヨ゙kPO {eoLj俸・・ヲ・・荼bマ・n`W忖ョzケ・。逮ユ Og゙ Cウヲ・~クL}YュUeq[cヒ焼F"」u・ルエロオ胯・ ((・郡吶寓メ Y 、ァ瞿`ο UO`アnラ.遖イ・ェ j・`"iョラ!G*ン・モ・・.・m6E冴リ・・・ユ・X・d$モ苦O5カ豕・ル ^nコ・oYW攴群@ラ・0ネ・ィ]w]gノッLwレ 0ル枴リ・ヲ-ァリ・o・ レ濫ーイ%ム]・リ・・ソノO・4/・$・5ヤ]・ヘ鷙テ譟`C・ヌ=ソケ貼(3パム斜・?1ケ覺スーG・・+蚶コサmQH丕@?-bチ・キ2ヌb粭ーs UPスス・メB・嘲。hoiョ{ヨゥ`・4g・DノL3E諫。セ4。S我qロ・ンv叔・Yアキ・迚コh$`~レ・ゐhュ4 HアTpnzタ喇dK音N-ヘアxeW、Εzp・通ヌ・GkVキ]ェト殀bェS・+ヨ・Y・ ・L。#Lツ隨%・・・ ;頤ソ痔z∂vナO・{□・゙・l ヨG蠕CラJ汝 ロ」ーセy惚`=・・蛬。p・}[クeネ底゚・ーメthルyqhト 枩ス 熕s Y・填奮殯iz・ョハnoFGB{鉧xOニeリ塩SZムgヌ~N・モ・ス^*鳧ミE雷vnセリーリ(SRス・@wメH[ィ\松o゙/V D ・ケシ!2ア%斷・・-сウ・・ラオ 。ヤ6・]ャヘ♂d9ィrコRz襭・ ・蜃* Wokt・5」hbー{Dy ゙ラタ襍チS`ホt。ミ0Lg攻u ワ・_・E・6翅_・靑Sセrフ・g8Y。p・イg靍販ミ劭カ・I( Z`_λaIア・)ヨ・r﨨﨔テKロR・ LW-"HVニK[k8・億-暙}・・・i ^X} O・{1鼠・熏・・ァキ {Q蹄]・p犹貘/dL膽シ∋セケハ・リ。RフMぃA]mケ・ン 耜w3Sク菴ァ$(勿o(「; ・rPワ%ゥg3yョ類タ亰ニ・・o 7M@鋿{Zd2ォサ 羡i・28~8Oワ(ニム讀セ~+)・オホセJ・サクZz穗ォ?メュe?J4Tg・たOォョ爵簿ェHP)覆@・%uリi7」カ1ンュ・Lロチセト・/贒」・ヘ呶K禎・コメ゚モ ・*チ2堪・ヨカ4ト^泚!4チョ・・ェクwン・"L訃b・yモ7]鶲・p・・ ・D6 |x癈I・痕纜Kオ・ 8,!j8{wm3ヤ」?Eb糸スq、コヤミ・r^.qル4gVOセヌaウVス。ヲ鉎・ラ^ヒrLw嘉襭(ヒcフウ ・Cユマ鄧ォkb・ス株y^ヘ昏・・ハ[1 ゚ワィⅶ・リ臀・鯔ァゥ・.72テa,lBニD|{゚ラ乞P)ョ}イア撩1蓊=Dレテ糅クSm・笆 光ケウヤナ|皦ソgニ_リ襠サ1ラ?,ネXア TFァ |t・8R9i・ャa諷ホ アF611・\3}シコV杢擦Oソ8。IphN~Mセセシ+yン弑齢ーcナTaス00チoウロ逧・・・イAシ煎゚-ヘ・|ュゥヲ6"奥 *・xゥ・ ・オ@G メ7n悦マヨ・・コニト巴 ゥW逼D |a"ヲ#・巛,・ソチ=膀・f顫mヤ・X8ヲWリ」 .・ケトVフv ・・E・n・ ヤ1タ.・|j・Y黠・s゙・-,テンャ・7⊥ケー珖 曼レ ・+A后ォ*ニヲ琉ン$・シ* ャC・k0セタヨ,・固 ・%ン i・3Lウ膝マ*・*"コiヌラgナミ N]渹e瞬 ネg F}ツンア、シ ユ[yIォ桒v・cヨQs[J宏^ィホニJムqC廂J3摎ooー・・・瘉T・iミ・_y・蔡@・Zフoマ.偬∞アエ羯?醤E$錥鮏"ホeヤL|渇ア贇・1薦ヤハbウ・B・テu・A5;Cツ|衲イォネ緖 SackcXOx^・e扱ルC4n・_%籤|Mrク含(黴NH/7。ワゥロ(U\ オ・┴侮Pフ・ヌ@jサSt犇ルa截セ・YァウVpミ槽メッH・l レ0ル羹]Q=gpミ 説蔬スAッ!6U獰・j・ ヘチ }W厠蝦 ケー・h゙鉗エロイ6(サ_・ニ・K・D徴6・4bi5ミp[禔艪ノ・ク・Yク(KユDPnィ・ォ 6ミhs[ャ・ 才テU コU゚`ミ~。xт・{衝|高ト粋御モ蠏v シソ・2、(H「B齒允ヨ・Pラ飛Gハ整ォz・・,9゚Zリ「pテ鯑[vP|gセkヨ雨/ュ・ 鋕ユ・淆J、ujE+゙ィ隝ハqケ殤iヲ jフツス_T=・)$??帙怫FolAA・zo@AS2l.w、シ學RpBオ*゚ヘF僻ヨキ爰璉ゥ\・se苺・・uvHs・^・「・サツXO]!h芭ネ/+Ⅱマ・・竹ユ洒・汳喚ェv∀=煩Iqイe・ノW、。Kk,・嵎 /フ$=炭・~h・テク3L Eリ暗・焚玉・痩・#C ホ・泌゚オム鑈,6ハEキリノi燒」・埈・g9仞 C錣 ハオ}0/殃Xウ 桓7{ uゥ「(妾ナ焦・Iッ・lィo俾M。カ。コW乗ゥ=ο・OャZ疑ナャjエm(ェ恰・・Gソオ粐0檢R`J赭 拭モ濘・Pーャ・Uu\テゥsヨ貅"ォ9zRVyモゥレKヘ gソォムイ蘖XDー鉐)ェ・ケ・読エテフュ槐ム拯 zsoZハm・兇スム遵oッァホT・嶷クDル虧ー・MッZ ・ュウク・゙マルン丞4/#1・噤^・ ネ哀・埴ム(ワ|2扉1?H抄4乗ト膂4!;゙7ハ衍P!・。z 怎。・殷1r"nレS・・Rラア) ・ァ〒・ ・ヤコ|」r會硯U・拉・(~嘆雰N哿}k浯アY座儒ノリdセヒ+aoe・陶ケdX・OT(蹠q{キDF)ナx・縉=J\,・3i・噸Pタ$ーコク艾ハ Oテル]オ5ビヨ\ケ"夾・ヘo \V・・癶セニ駅ョt競Lマ\;・忰 ・,リツノャエjk・9f ノ゙ 柏bq・チΧ 、)ケd・ 榠gq%ミhs・ C0・コE薈駐餡ネ65。・XLオ.絆C ハ円 ムカォ゚トeh.jgヌセ$アD;糞銓aナDタT・フッQ#チヤ策トNャ√\}・KンJRVRツ・ヤゥp挂黝R厄ッLツ穂 #0鈹@ィ、=裃シャ簿内|苣タウ9フU1蕗ニ聊?・ 憂譫L・・ォニфク・L~`ダ ′ヘiX9tW0・.^ニコヌ・械1Vlヘh;ヒMナソ]aO[モ?ト8nリ雛8瞞・・#IヘK`ヲ 纈*}fグ桀s1帝Cツネワアp・MI!G#〉クゥi爪・ヒ* "|Z氿/殷・5E ・jエー-ア|,弘・偃$dN タロワo掠,T茁wトZ佚ヤ{爨Zaイxセ筌;lネァモP柯ウラu豌\タ*ヒ楢・コ9・ッsk滲QサQ)`y・~P|}DKケ] エ}セ・ n@モ滲・Jxm餧ハキ「.ァ・琩クz ネ涇チO cホ揣kミ・簟]ゥヤ・yGゥwイOvクm記注Xzシヌ・X) ・ラ3[ 若 ルHq;ヤW Tヌ;ワQq・タ05ヨ?ycムキ・ー 2e ?@ヨ俗タ,K削 エ・キチzシ ・ン羮qネ3ァ找征・ェ「 ~・WgM涸ノャ・|ハ|煌豼o20、モセVロDk EzC]ェ岺峨・Wh-m[ツu・f^ei~ホⅦイ・oヒサmpR埜⑥ ワ搓伝T-y% m槞yタ孑f・鴾Z∴ッ・wqキ・5rケ壽%・}ヌ$)譿aDリ釀タュ・不Ry妁 1/tHb;・テFイォuロチCm+hl槍Sヒ甓?X}%ヌ鄕bミ井[羯nァァヌ・Bヲ戈マQ+8*㌍メヘアッ誘ヤワaウoユ・/ィ オL香マぎ\ ヘ AM^A・ メ+Y/30・メシ@)樌カ,クZ耨7・ア)V/R德ホsラヲ儘瑣エヲ・Zク、絞mD馴レd・jカトモ*nヤ・2Z#F巣Cl2L T糸彬qA`)・ {竑鏆}倭ン・y政嘘P・B 」・・ォ・ャコヘ}゙E1・・黷oセLq\ 勵ュヌ`皜Pナ.ェシWノ 9濡フフ・dネ・*ウ石エ・ウ・/唾弥轡bL掟・・7侊・Vレj 蛭ヨ 層劾;_・%畍ニtqワ;・ュ雲 咽Nqフチ@hHー+有ュEヒeヌaソ嗜蒂ツレ7g Uラ找*クmbハ・」=メ#シヌキxト`・ホ・dルト_コクr)タ-享・7wrKカn}.Mュ湟サ」}暫Y笹ヲ$ヌWnヌsヒ?ル^擽H!・・ュ{モェリ^ー・゙cセ倖2コ・ゥ蠑ρ・・ケワ擢互92・・-J着.トИエヤ$ナゥ)ケ罔ノ亙餉・|ュj7、鞨逵・C7ャト1・咒タ^・G・靃iツェ厰~j陳z譜橾マソ)Zウ[・oキmF荢ク・・w・_ノUァ・飄.関・ヘqツlハ・セ!オ・鍋、ソ懿 8nセトモ゙ャカ・・KュZ1GP18z= エン[a礦Q獺"d*ヌgMMGヌl IZー|ンpO/・ャ鋺ウラVゥE・Zキ袂4・ムノノ_7=コQ、 kIクアOCヤj テレZャ゚・蓋・IEPソciホテ・]哿ヨヲ\鋐タ乙・レFソメ H牴・ル・ノ]ロ、マ,jy Sル鋩JE[簗8煢hウ∫・幃オA・ウハwサ珵・・ 岸dqu5\ZL瞑メモキ/ シヘoCノ・ナヲQ受=FGa#オチfCキ満T・オf境エ=rSueyXュ・」竦・ 8・ャOシ⑰ト・・ゥ^ゥ祟賓|寺」b・8・・S硝ャ・.pぎ*・`j]ホ;%レ樒張 ハ・mhp6テK?歛マ_ハヨJoャ ラ窿オヲニ9繹ウjV・ムウ・"ェケCユъHョ・|クセ +D S「ク、ス「タhTィ|~ヒ。チ陛 A・櫢ⅰC6-ソ ~哽xc*n UコロC゚}j\K・^R蛆wPKA1ヤsgリmqi涜幇諡*チツカオO・aヨozシ1彗ユwbB6\5@B?~+ホcミ2 ヨBキゥ嶐 黨ヨホッホ0j・・4昂n゙bEムケfメ_e フg・`ー#wク2X *# S5ァ姙ゥォ l`爐・O・ル\駱ツ燵オP曠$/テ)ネOq・Y刳誑ソr+琦`ウ榘遑テ0・キ・・L ィ@DGノヘuス翆A*癖ソDJ炫」"ホCノ纒カノ;Y・\タ・44K4lォ?・パ[x8u覚]荏イ鵯フ痙rSC ヲZ/Vフ8"ぱノe梺2Wヽ・オcpfH脳ォロM峡 ~r・ケレ サ。ァk ケRu}カ・只・・ヨ煩4TDエ;xダ $。/(随・臾(qッム ・b~f・克セ4M7マメクュ諡ィ"飯gS甜]+・ェ悚ロリ#キ#齊{5ヲユ\6・ホ]写チ・e暃}鉸・s ・ヨカ[lvs・。λ,戯i・ヤ $m・d・;_iルL夏芸dャv,。埆YoオエB- ・鍗Yツヲ~モェイ・7舉 ・*7・・( 杉mア c・ト浦刈5。-c9$ワモPネヤF* 點シ、nmX巧k#・実XfvリM・s-E゙)槻護rテウ(@3=jDn0゙[XPv疹數コⅣT壟ノ・¥?Iッh; ・fコ腑QロソCフ・ Tイw ヒ Nァバ畜 僕 ーセ苟[ヌ },・ム髣F「ェf/u曜7澈」掠・G当ウ瑕孝f sG[5、4邇f帳T}羽ヒ敎w\衵駢_ヨ亂ミウj・ )w・・ルリ¬!・エセ限モカXeL゙IК゙゚!)+ケメ捺こ・嚆.荒・ヤ霊佞夷c2ヨD鵰n_サ・fa;p"允=y?8・"゙ムfe「\`Eュ・假トモ住$)ア・リg宜 Bヘオ-ノS$pャオ、X`Iヌ鞏M卿ナミ栓杯x3ケ )↓C漏N戓「シ~ツ・Nウソyス 暑嵒*サ5Dメxv)」蛋鋙R@秀○Δカmhニタムe!・シ_Kク・懷B・ッン3ヒUル3ャリエ隗♭ュォJLサ・$′vチ /lFュfE゚U゙H0薪ケュ縛ミjW~゚ラ ・O箱"7(HEナqコ/茲C)笆Eホ2*・拝・MY+xキチヲ潛、ィレA^CQ1y・ュ10シグ#ツサ殘% ヘオ イzトG窃}莇螂・ァ_フ #^キ5・・~jァX「・ ゙羅エ・Zyモホ遑2#i7・S・ミщQ}ヅチ・カeKモ転ラオ/[r^・* ル ・MキGp伐z・9ワ_ワケg鯀!・。妊8EKiァホ・ア崘「ョ嚀FvZ3ナ^z1唾8Hン゚゚・ 桃ヲヒ5b坙・偂s・#伸5ノユ+ツuョァ瘴艪VVツ醵G・汐Y嶽 ・・[L銈3シシヤZ・ウyL+椌ノ;ア㍽$カオエニカリ 9txヒラテr・ヲY德セ^Pり・」OG`}.氈"M剪F*ル・][裔P蜚テソHハ・,メハuオa$*4!ヌ潭^|kャzBN亂|!・ナノヲHdL霞Aj#ノ{,騒C・L嚏ニト挿ryサ」ツ・ホ諍m・k ゥ*4チgホ+´Uz攸祷,ユ``uR!オ7\朦漣「L「 {タン・絲蛞!v 柬・ ァR+ッ惺莱匐`I系・N|シホ・。Chノ召オ.rカフ 「奐w・・g ・BリキXチ*ネ T饌膓m}ァH\ョミタェシタコィコ・イメ5・域ΘDコ・6)ョサKオ岩ニ.Dォマ薈・・{﨨nルタ悉鈐斫ャ[ツEゥ1hbメミNゥチ・ w]ォJ5ヲGテ・・/OM,U狎・)ミ4ルQ8ホヨiLjMP|・#駐褥ィ・]]Wゥタ悠v溌nョFc#-Bq・v・゙VСS゚^奮驎f,Bスe6エ yケ。lケC淬bkQ・・壼3ンェサ劯マfml77謎VルQ㈱ ・_+ミmg エ~・DV-」疼・1苞ヲクhヌ・ワz1〒ノi゙G7ybマM・レhレB.・ヘヤ・・硬扠ヲ・。ェAレヘ棯U_マ `キR・*Q#7・x`E]Vj=)ロモ鑰麸・ⅳサク縛捻yMFS{*曖經仍ロD゙仝イチ ーs@・訪掃ソkトRサウ#@KQー齦ヌゥ邪Z5テ% ?・wエ琳ォアAノ・2ネp殞pt13エ!ケlRタkNE !M~斗噤イユf絅 ォ・モ蚪 Z_E網゚」ミ 菲Fp豸vアJ#!キ@サ・M棡%初瀾・育Aヲoh\J・Gj3+リ!Yカ@F・ニy漂宦ロシ・0孅nWルRSテ亨i吠Bーgワサネ)ス`U;,ネ ォ,ATョⅢuカイl?祉$貫yメ㈹・_#n嶝 ッミQ}qCセ\懺固*V"「・t オ・キ=。JCRW(tムHgku・qーェ/XAッ7ロⅠ [・Y\ホ0ロョ$峻ア}・シ=マC藷・モセタ鉙lQ_悚ユ・甄j・Xオaチ諜ユ・ハ #顫絢ЙQ2|*}eゥ蜆ヘ戒Q^錥O細・j孟ツ熄オラォ」・m・ ネ・9ィ6輒2アム奮8謇8窖/ヘオソ゚・Z・・ サ.NhフM・・唯(イ9メdB・ュ ォ敎。ケ」エy+]^ヒワ!a・ィ鍄ュイ菅Dイ煩臀Rイ+ェ U・屁 ・d0vヤネP^サ{・咊T」U犖・シム・閑ワチ・マモ~セH$糎ニ躑・hQュ紜澆V0マ m致 Eク・タ混・鏥Pヤ遶・ロ・・Tフ・ p2ユ・・ヌ ェツ"v@ JX・ェ八q\|Tヨ¦ッt Wiャ⇔琦ミ~ト `\。r5Rモ・0埋ュn!・ン"キ惲・ヌョ・v腔啀懲盪 ッv}ナシリ泡キ゚#ーカK壓ャ・t・V LN・ [ヒY cX・r$・・・煌ト・ カ\,違魴鋻ロ{チc爪|・r號ォ{・ワ.ャ・シカNl・[・x ヲo,゙ラw= 癈」エァ 溝ソ16・ェ掾ユ戦懐iK・・ョk甓OUQc-[*g蒜,GY風ャ@*・5{[トM・Mjリ、9ァ・・ネロ櫤Kュ\=q戻ロb ヌe|[チ タ﨑ォ)・ハN・ラ拝辰・ュMsイ7・ ゥヤクテ1o廈ッ固鷲B; ャ;6ー・ヘ・ヤ$ネ蛔膈?tNgュ歹検|コ・セ}DSサ庄Q"・TカラGエテミョYノマ^ォイ9#咀陲ンr ・レフ|q\Hノ!エ ・ェ伹d訟- ト7ケ壌aェフ・KTT菷z*団」82、B.4・ノ・・ケモコoi゚|-ロ、ャ髙 8滾遉ヒテヌ_。7セ・y浅wマ ヱ~レzQ9脈}テ儖*キヒKfヌ ェ A・ル・ゥ、L愕割p・3ミ・y・#滯Pヌャクソ・、廣sチ・ 9ス・Pメ]蟋驕」擇h ネヨ・Oスョソ・チ・・Z「8ラ袢o」・Hイl」ェ・オ・亶・oブニ@,Jトチ淆墲セ・Mヰア_ツ#・Ylヨム豹ャ・B・・Fミ・9ホ!Eクユi鼎メ8*JモクXq・U @{チユysクV・mbXェ1ッUMSOGヒツ・葎p・BP・ウ・;H・Oシ 奮・Eリ顥qs/・・45チ5キィ0c燾・h`ワァ0ヲ・x)ニィユィdL渺s0コェケエB钁Cケイ・羯@ハ3霞Bア ュ)+.$ァ・貅播モ褐}・3這サクェヤu5#XチWOt 鯒t・稟レ再倅fコa箚ロ・・cマ・nアコ呉械。h氤・,ス・ ・k逸ネ・7Wロ塹・ァ捺哀X ナuカ・EネQ・)@9染nxテ淮W牒モs=*G菘gリXOワ在・07f聖・g「y餠 G6チ袤ヨ・G祓ネ・召タqwdーノgネ+・、イ~`Cラ ・ムpケ・ a匐トカ」リ 羊=a8F1ネ+ョ・hレ ヌ6DRヌ尢9Fsムw○ト俑瀘レ8j・eツyオB穰でlL瑢撻モ(ホhッヒR.y・メ甘・ソVュi セkPi・槢[Eンy9把タチz羡x慘Kア・ナ^qネkン[{・ォ?ヲ_6;悼b僵ケ )ャワLク・。A幌マンス g苟B妊\P6チi譿HqwP6笛コ・「゚l@ソヲンF=Go、6絡コ・X槭,(俉トmルhスS猛ツ・ス5=Mmロ島。V ヲN.[ハYユRフ;9鑅ワ憚9ヒ-HTェコゥシフテzA伽価・nr_メ・ケMRレオユ?Bワi・Bケ・ 。・・スgオ・森宛髱ス鑰 w瑾H #瀧ユ 櫢・・莫;MS・.蘓ヌヨ褒厂ャ'・ミ・ミ・2 繕橫・權。 メ勳|ォヤR7zハxUfxJ6PゥァエlDトoゥリ、ハ サCu~・・\ルcP=[S%yヘ5vウソ・ォEタ」.瑠歃コS・;兼R};K、ネ・ヲΙ惑幸s!LWi9]・,菶綿ム磚溌ス・ ゚鋧・W・・モ埒5キa・8ムィ~ =21X|X癌 ッュ+・゚3b)ロFセッ 鉷9R 、zpエ・ツ ヌ3._圷b熙・゚唐IabfK紛戡炻アン゙*・・T肄ャNB・ qHsS・・{iサ゚ム/=ョdCサホ\ E(アノQ(・O H0X理歛 $・惧rAc2釉ィ{暘・クテォsロ鴕$[モサイY仔耻オフ・ラ・・髣a=C-ュ2コaロオセクノYYヨ斟$ 詠Eアメxシス・PB#細Q}エ%ー・ー^#ラ]ラw 鐙ト盡B・伺z?・}蛟{ケq ゙ワh"bjミ"d\d@!・sm昭v`サHユ濯]ッ・]_・セHahB/3 オeンレキ}社ホJ1メ レノ業・ラUキ已子3「|・ラホ絨・ゥ#シォ5ォシ2テo棕^!チヨエ,ヌメl!兼・続肭・d次ヘケ蝟クl述g`vNァベ」或馼枉V)";%dソエw察・ 樣b趁kX92Cj・・a n,・テ敍ケu・^NメKcW・Mワ・u2ツウソ・h・mlU1ワト]{ケ$E鯱# i貭゙i"7」ヤ}ワe*・l]・yレレン{JシイヌTヲfヨハ~`ユ1ワナ・ラョlQソ黼k力・W、・{荀摧兀7ヨ3ーワ3.Fd$゙k3浅)ヤ n?ク4羞\・ツ・Dシ"冑・Pス ?因キナチク鋪Yメ Gオェずタマ ノCキ饂Ep伯嵂・ミwEー鄰Yノ#、レヨァBノ|Hゥテj・頓|ムン。"3叢ヲリメカ・3・0 Kスマ・Vカ)|肌ォ・ヤ孛aワ5リ AZqネニヌUFノ;^捺bワT6ン;畯ンs・@ZカYjwg nムQs既ヤ・レッサM%H噺ネ{ョeZ∞ソエX@!」 r著{マ"・ミ・諟*bワアsフ彡wパ・テタレy「・ ム3スM;r攸セpイ詠呉a簣飫.ニG口ホレpAッン・・侈ノ1vi・セォ Jト湛bキW嗣*+ア・kソニ$・p9!須ⅤァzテフマフSuム*・タkナqVyュX@ゎbミgス 5テ・wA"ツ ミ;%税湟ムヌヨ・「mサHレ+ア%/・助i(゚孚rァl;躾・)ンY+メ弩k瀚;フ 稾 h輛ン・ァツVスゥy・cマ ヨ・ア・G"gWpM・ツI・ァキyC克・E琳Y%・aO・ソ、j!・jゥヱy_サ濫1"ェasノ゚ワ・ッオV"6Dx・、ヤj ヨD~爰n^ナS)0・."Zopト~rニマ-s・nテU クiXス(劭8・ }_ク槓w・#Z汞3@・^=j、OOu|ヘ、1祢コ塚d・ユd・横・ト・ 靍、ニゥケ[櫤)ー~;ァーヤ秒 坂鱈и k象軾6テノ6]膀 gソ肉オ摶}・ハン蛋妲 e。A赶9K攀^・トlN\ム・キ(H[」雙qルN蔕enlユ 」1Bル簣b4「wム桍冂aAALkKF2・@Bモ・B冐屆スhム Zヌイt ゥチ・x9・ちSャAソ ・+謝啅j$ -セ觴6G斌」/コ・怡[メJ・]キjニ)ヲ・v笳.・賂c]「テF^ト,ゥN,綱・ウ 昻l8・・O澎yロg柁ク怜#Z孰$Aッ(`Eヘ咫錨ヨヤノヤ+タ叔駁・テm3i!vz 年ニ粫・冗苺・!ツUナ44ェ=シヤノK・・皹ア・ェt}aj錦テMル・ソ「・2Z・奔_Eァト・ネ[ミイコタW`ウ嫣U+=タ k]Tセロ?・oDt揣ホハw・ョ・n屎~ィミア剖z、t嘘焼ュeqWI $4ヲ鵫。TメアツⅠワソ踵Z~゙)?・-l・ナd,2ノハ"レ・ロ・軻ホ H紂・ヤeェNオwォ・ィU・gоd・ヘ瑟ヺ#テ・ルケ姨ム|y I。サ宕/爆ハ フb$4 9」クy痊」ョ$%・レンワr 桑ヒ籵_Kェ・ヨ$k隰3曩・|_w ァcbモHエ「p慢T$!エ」ΑYニイァ・ワ・ーLⅹ・・~甲_ツ/Fソ・継・(ハノq$・$「・;/]F・襦纒ナ("m・} 04zエサテ・頌ヨ・薊2g・*トYe警・R茆TP・_s基ノ疔ヒ・ォヲ}~ノラ~ヌヒW及Dx i\E・患Lb暝pK殃・T晥e便ワ・ネゥZ р・・・ノ・S-ツ*sエt,セn・ヲフ・ ~テ7リツウ]付ネ。fl蒙匈夘・・fェ`莢azマ、鯀・マ・;ャー7フレ昭・・ホリ]a_7゚ ℃ヨョ彁特F4ム+ ノeヲ r+dヌ6ト痒イケオフ@ロヤ鹹ニ・\.?73錚(ナ~メ・・トY・セ・蠣mg・1Zウニ\Zeヤ冩 逅]E奝6^笊、2ソkcw`Oゥs鰔2・KjztU居笂9・_ッ・ヤ牽ェヨ悖M英 Y・゚リケゥ_・U#・・Gアメ┷・、$ ウスッイ$・ョ) ォ皰vu|ト9磅AAc4敦カ怎ヲ舅・② ドモ錻|メヤ~ツオミ[ウヌ・・・"・・ヌi゙マO「・シ ・罕z`Yヒ奴 ・{ヨ!゙ェoY魍"ァg ~・ カ・Mエナチ%Xワ ・"O・$ェ・げ3d;ロUソ賛・ カ-・UΖ肋OP/#濔ハッ`赫9楔 rォオ ・瑟r7・ヨン・雇・ェIェヤ對 Kテ・德ホ歐゚ュ・・キO」о婉ゥ2qN錏Pケ.bLUqCヌソ!・・ニツnPカ・杣A゙∈カアd・サ・ヒ港V藁ASサ8燗ュCヘyVGUレ~ヌ-キH勀ヨ・6ワ*笏=ABン・ケ」L徠"当|┘メo 8ツ、ヘ綜aヌ,tキソャ損栫ω・サセロ榁]F・k~8・ュニ・#KHXュc@先ヌ {ト#t晉皹 璉q+ ・b ヒソF%yN嗟実q/\級ト\・;ァキ3魄セJ・ 嗣v、ワヘ。温ツ・・・ヒ,ъーセ更Jk訥恷ェ蛞ゥ,ハGャ0 p靑゙ァ#セ~・00ホaZユタトテマg+モ#iof0・t6Uヨユュ掴ニク)ラ_ヤis・セ{"ーア)jl.ャfoヒフ・ンid轣スL梦・腿服sβエh( ・風嬉ョ翼罔邱Rエタ セマぺ}i「・m-$ヌ %囑「キS2CQ熨卷・?フyテミ[ハオツ謡・ 9;/\ム xヨ雁理ヌ^Wキ瓠ゥR・E竒┃・・隴eれb困ノC淞蒭オ・nCト揄oィJア・・ [aモ・UZH凍シリ,骰 H}サエ、ZU ?T禁套dヨ$tP-コS7ヲテ跏i v sアmク_ミ j#嵶ーiu7ラ5嵂ュ・x・タ。ワカロヘ祉7 ッー甄モpルハ珖kヨ3G臉ツ・・Щヨ,ルY9z・e戈M言H\カT」/ト虐・疲イ橸Vf街訓1廱d゙裃ヨ#ワ~yqフ祟ゥ奝 %F環闥[uワ/Lhュヲゥミ・ツク8キ%{」タpmO・・・モ・ヌjイn≪[`ヒQ0枕e チ7・yハ*・亢・q併・ゥ wCO噫E|Geチ!O濬pg`辱zォb讐Cソ蕋⑭・ゥァUレ!・ー%ク`U1ゥーァネ・・シb^ン゙]+[X・V・カ tマ杢ニc載 )スワ@各・ヤSb埇ソゞU@w、裲jcレム仼Dカ褸uシ 奨2メソJ毆_vノ ヒ 桔xf・ミァ 樺m弴0NAM 藕ス禅GP子」、゚欸都 チ景 リRt㊦`BテCァイ邏鐸・ ハ-fJgァ /Y頌ヘムア・-x、ニd篥・K翦ヲ・[・・クル(軏(・ノノ・Fワ晝逸Xセ霾・ ラ・ロ、゙c柘V?Hmニンy・蠻゚シ蒻ワシメ「 3s1EIhyフdハ、Bセw・シトァ}ヤHスユ瀇・Tぜ%ミZ!#7キ%r・ト怨ィP=;0w・a;・2Xョk刈」ラュュ;ラ ゙s誨゚・=顴b4サ7Lzキ3」・ ト甦・ィョ・.`ムv/・U・ヌ;wユオォ錏・レh・ jUOf@?ォzンチーZ椁サ・lhロ蚩・・シ ノY鮨ヌ#ヨ・0QタルィxXケ昼榁御晄8・F舍」cホ}・ュノ貫LウhLF麭U舳ルTYユl`渉ソ・ヘ・ヒ・50ⅰR* MY めPツ散$ト竏~VBェソ|U樗"カ・hxMテ・・ヤ゚f。マfpンA$ルエ65l德,GSBQxハ鱒s゙ 珒ヤキ/埔、※・ ナタ4・滴・L.Xミ3・S;9uィjツレワG・レ.ラ]賜S ャョ・jqセ・憾M フ4ラgx)・甍*ヌ・ァ禝Dc脊s[悧ロB暴・e"ツH檎・v ゚・ソス+・gD キッ)・抵ッ19Jlー)9コ +・3BDュヘQ体。概J9Oモネ\RマP諛# イョ巛?ム6坊q・]」タ宴ャ・・ェ ネ93;ラミ選z p「マl炳mk -F方7ネR キ鋳 シ・nBzvjZ玽ク2X「∩ニ弘iレgッ、・レ・q・ヌスァ餮Oロ8Fイ・・6t}ム堂・・ェN|ノ勣$7l薀イ頗YGン3タ・. ヘ5゚セ;ヘニ3・「ナ・ホ^チセo・脉ャ・*P」/劍q・R pWSイ%\ ヨi^23ェ+・・O)_カy・w桀黔゚if・$・(於4・O)3ム・S ワJ93Z糠,゚カ・^♀8埈讓・i善Eォヒ 蚫$6"・@・・kュラn・ツ・矣,積xョャ[俄;タ?[#0・・メwユ^0募・リK#嵳、舉需ヒ・晥驃濟・4・/サ・コ ,ッR・X諢wワイA(L$スルャ鼎カ・Z+・ソbuヘo 6ム伴A 星・」饉\・EIqY・トyミWL莇ッ∞、トソ-]鑠{搬。ヌdtw・ウNKエsヘノQ丶`・テiB・ツk。森ymマ滞リ#訝タ・*5O「哲7・G"`ソト敘・゚・シ0イツーI・・/僵囈)ャー・ウ゚燮nォ薀・|f0釚gV豎c、ーツI癶セQMセゥユコL G セサ斧 ゥマ・・イ R 礬シ寶r・典q 凧-・・・B+ラF 破ゥモ?yヒッロ(ot2 ・ヲS・!%フピケチQネロF 美ヲスSoqs祟ツ檣oO6Ofロイm・・「拮ルaFンIёユユjy+・・異TNュ鉅モ曺[[B况・メ5tリ・汽ン賠・)ル%・ス仡Z;ネ2ヤタロ院Px・レg2hIY*ウ頃渡[$・ッZカW H5!F0ッ詫Fテ6_ウGメ掻・ Q,宝槨L_o7チhコラァホホ・レ怖`・b;ォ}墓沸ュkhf/ン錠胤5マホ・硺Xホカ炬蚣 emC・ヒエ~*セミ6削ニミ・?片ンmクσ撒・pJEq・HコYリミ瀟Eカ・・ヘy\繙7・ レ・景イ,ャ[ヌンT覈oL・ロ」sゥ<ム脈~・Vト(I獺・(・ヲ蜈.イz紳ン・{・"健握6・ウ⑮i]ッDネ 淋・・レgシゥk ョCモ・直崢ケtF\燃ヲケ紊\・=%紋*oキヨ昉N釁W 。|・VO"Iqチスdjネ ・ 8iッ嫂・p"{upe!・羹"睚8e蹟ヘv疳,a″cイ廊mワ厮\lB・著X^TQ騅6=、4Kォ`U牽*N磊#ヲFノ珖;so儡Yャ况D蕨,w7紗={、・*・ソu\Qラ・z8+F ヲgオ接{・H丹XFメM喜 z`迚・lネスス用xルQ・`t祁F ツ昮H$ケ・ロゥェワ= ,ニ穆・タ陌|B・7ツ`=YDV・ dョ僘Lz/・モ・ソQ ネアキ偂・・,ィ現P・・」t「フエXX咀@q0+m洪・ヤ]・;命ヌ4!.・ァリ・ム1ム|゙・1.苹贄轣チWワッTドtヘム フ +Hdメ亭k¬A謂・・夲q_衝遲スmnehP・x @t・[Kラ[YBnメ鈐・[ー・ォ|Tr゙弱嶽セヲZ恭N.;ィ・[ハR 1!・寿@ユY・ヨ縊・ⅳ妊 ・アヤDミ*ネ蓖ロj3・゚Wuy セネdヨ 饅(1模1矇tHロヘ・ネ・ kロ_d・゚゙Hs!4)ノニ繁8タル・・・ク 鮻悼・T梵^・⑥セチ-ル淤略ミォXb」ぱ ゙ョS ホSツ侖蔗2!}リ7ヌ「第]Dァ-ィVEAN"; .7p `ッ,ホ es薨呀ミUカXc・jhヲJ銧鑚f6fェ「サ縮ン陶ハ7トレ派LcKj 紅湖 ・%ゥ・ナвコ・dサ・%Y旨艶∬エイlwモ・ヒエカレニ袷ホ蜈G5c8ンュ。Nロチ@s,嵐・?攵・エサラC,挑佚コBヨモ ツ(・HR「%・Bfス アqAレ霄%Uホア%"Lヲyb鋳p涌D・ZD・ーテ{・・゚娚ネ=嗽x。キK侑fc痕ミマ朏オ. 8X}タ|碚ホ・DNoノ・。Xq゛|曠d.・$2ィ2クA◇費$ソ[楸Rネ植G./ャト梯ンエ@・ヘ"賈3 ]o按ン0ニ%ロb!茨+Lモカ∧ッpィラk益?3, fアハ0イ}ロ?幣ヨシフ・・8・シ゚/ ;ゥ・gミ7・ータ澣フB并oィ[yr礦 ゥPgXF・オア抽遷7ヨ俐+ヨWL・メJヘ"w・`MIフ・・ツ*邱独}鐇壘咜・チメ_cェ )+型ヲ1 D[}黛ゥ鄲全・エ0sヌnワg楔.・テq%i灘ニ貝ph゙]メ ・$ユrハ@|OEィ(uNom渫槐Lz笵ッ \E4゚リj黛、DYj昀蕈Z{wエ克ェIヒテキ#・爿.GШホ+メ[jS4x思・ 套T戡Nk=桒・*リ・|罌9~ォu⑯ホWエイナ"コ・ ナG^Fg`Rア晳)ネzcv。/QPノ゙4i鑪!ツコ#呼rア^フe・。s求ウ寤sヨョ・%譽臓垳C衿「$ヲn服牌峠]・ I引ァォ3*オ *・イHムnヘo7ァoメ・ョ=?PbVgI旅4s鵐;bヒニヘ7Xス宋レ・$・ \楚・Kョァ,]ケ蛾姨;T「pホ}tFOS aA楸qマVオqテ⑫Q2 ゙jp黜ムZ`・Vン卻牛BWヌ~uwJ膾ハ・サ宋^.zキtOKZコ{段MY8論ヌv・、歳・AC景孰ツxcマ9OマaテLヲ、Xw沆 サラiV 焚%。・・、挂+X・[・vX kyh+h・n゚F・オ#・チイJD饗・ツミ 7ツコ゚鯀QW-U2慈bンア謠C・Zレu・d,ミaュ繖ム」{cワWサ起・ィB ・﨨g\wnlA ミUR8ミl\スQL|RY践砡l誰・5 d・4イJ榧゙釋俛イ6クイ_・・僂アヘ -v0ウラ~瀁Kレモマ垂C奣ワク4Yマ龕゚哄uホPヤ鰉]・ タD密タU゚ 」x」4・・W衝フ・トPrコR・セソ・、AJ「3瘴H゙ヤ・玳・ィュa L萍・・Yy・uq0;T・IlQ電・Kd{e ホ3Xヤカ/ナS・rI鰡・・笥フオ嵂啄・xNマ・メ虎hEシQ($詠」ヤタ・」 1ヲpU}(fB憧\K竑.y峵- カRト {V`湧贄7Jwj祟Q炻鼕、・咬[ツZスノR・{oンド殞 sÅhフリE山セコ塗ホ悅;みテ VnチFmV・レヲ択郵I ェイ ?ヲ;sムoKh・トィセw杖ソルラ・ァハ( ・レ・・KSツ.ミKf?Oヤ7M-3Mo肩0S;ーマツハX?・獷5Ltv堆ェ・・\5[g゙・v=響。n胆N樽 {暄浚 ・・ーr閾ゥ・a」ヒS$テ嫂┣恒Ak弴ンケ・・{h邯・R半ハ貍ソ・+エnk K1|*黹2・fトラ陀{"・`率 8・YS・qlハ・間ルksaU劈桶・チ赫嚼jフdvV尿Uコdアヲ$リo循O・シ河D・ソーネPェx@lXlソoソ・"ヌ・7cAモマvpUwp#Vッオ\ソク蜂 ノS侑Y矼N|ルIラ?・ー`v匯フ・_レ3ヒCフmd炫ケ・mQG匤・mヘ 。テx^_q・ネョ/「jハ-鴟橄,ロ淞ラノオa・(W.ミリmスキK+・qチ?メ" Vュハ nノホKB~8江柏ミu*ニラヌソgs・A般チ瀟[WPルッy$貫尞ツ(_0m・μu・ラ~y・嘆ヤョ吾DSv-茖モTキmO8W・fソ]V悍ィヅ・霑ケ・W轜Kヒョエ ]售ネ・ユキャ亥Рウ・m8・ケⅹキ[・尞~ヤッgnモルー \ウ冝ォ孅\w0鈊ャ・ケ#・ア 鈆ンフメ・%ヌ8溷ムWサコPv/ 畝旬q4CV褓ラ・dエ_ォ[Ceノ 4ヨlF踐yl。A゙イ冂=クp?螽!ミユ・p・|#I{1iロ・鵤DdVq・26暙ァメマA隊6ョエナ^チGZM鸚`^D6イ)P@鮏b郤沼E留`\/kレmw z裕^衫)ンソ*E,・~SXユH$リgY Sユ・ャァ3耒-釤ウロcユ@・那Fロ9ッG」Gウ=・E・IノZY・スソ蓚ウュ錬2 フソ・Z・yサ筴甌リ・ワ猟24,殍寂・IフG"ユヨ/エゥ豺Rッ ル.H・・催6。861G督ヌ滲休nヤソ陞^ュn“静ュ籘\ヘp・築阿=4Nd雹賃ワ+Xマ゚絈マEob%@・Fアgフ"ム\傅昱w・ トケO隋u$I」・堙褜LR」ヌ苳 w゙・ョN楝p散gッ楠!タ頻l+a_Dx7 Shェナリ旺。範Uオワオ_キ.F"R7/ハ嚆隯テ~ミ/){攘gュKン・匈・畠Dゥ・フh厲ヌ」・゙Pケ)V茉Qi mェp季[ム9テ錦ツ・譴vヲ妤]ワ(W゚9fg・廂N。慰Nレ・竏ヤ琪幸俔qL・羈Rハ挿・,テ・e蘂RdⅧ・ル(xC7a、ロオpシイ$悶。+q間典2ン9・ネ{ ・モヌユuHH咯畩v_・ーO戻2・wイヘ"I虍F^奄|ha]・Kメヨウシシ鰓赴Uヨqイg・ヤ9ヤ゚J猷レ$」fレ錠t [VU・ッ5ワ輳p鏞M・ル3N竑ユ舵`且{レVソシW奓l」・w趾-%慮皂ケ (ン,Q・p ・客$pxヤト・鬻~^o・・ョァ・B・aミ6メツnァ闘オニ・x3%シ鍗g",l0・ ゥ・オu・カYクQ*・!」.・oLJ・襷ァDzD# 鞍リミtホォz・ッョ0泗贓%2} d際・iIf作「オ"ソエ%% ゚Peナ鮻lモモbk$e _在ウ"l人・KPホiソxpX-「 イ{テ・!n味AzナャK崖・Pィサ` ~;,O犢 ・叟艇0Rェ魅Jホ ッMケマ ズT毎・wエ・焄・ャ$譖・3gΥ 9都ァL*ォ・ j・旛[-゙sロ嵜モヨ・・ ルミ・ュ,F・T6Oヤ{}6ユh抗チ 弼タb・櫻vニ錻Hツ7マユンチ非險オセXg・ヌ・・Aェ胛`ヒ生ァジ|{ 5 UスKFチ ・フ孚黔sqフ栲・レ垣n鎖H3ヌhb ^フ萌Vヤzキo妖{・ HサaH=-Fgイ゚・退・r・ッ Zl・・SWo硯=卍・1;・kヒ鱶?ラトコ・ヨNRB[}=シ・鈺・エ・uョ・コtヲタ朗」゚ォO8ノdJワ勉蓉゚マツ・Cー G4メMカマチ-。蚩竒i壘{^pA・*カh腫tエ!團空 AT"酒 レ* {ニ.ナ竰/ 寅 ."kz奣4・ア・o・・奩鞋・ナ#怩ュ﨓uW7_義セカ|笘・ ・゙iン・Hヌ`M誰ル・wH・mモ造5f蝋棉蓚R舖釗7j・Jv{]lレ溯ヨ・0箋ンMンI%ンFヘヌ福№ィi・mUm嫉i・*ク=^4㍉鳧コ{ヌ゚V ゙_リj0|ihm、ニ|サ\・ヤ「Sス。髓,ォdeVエSナ戎テb2{aⅳZ 﨩cムRエーd@}艙Oセ|6Hッ=kェr^_ョ。B・Н仭{.・F蝗 攬Wチ齠fuテソnヨェェ@リ。0Dリ゙・Uッ・袤{^・コ**6n糒+ナュO曵Nレリp譫爐「eJ゚・6dp・フt舎・L2・閲m、醍キ^キ齊﨤 2xWe゚Q/好・}鰍,エ・鈼_鰈A・鮖 ヨ・Gオヒ;}W。ホ3テ.ヘV「ュ;ら}モムノI糒シ鞋vBヨs。ツィゥ「・(M・\ニ.Y;ミ(BwJ゙霄e・渝ツ6惣相崇pw)トオD(\ーモ蓜%・f`エ・A嗷。キヒfk-キミマ#キ.・スA・・ iトF麪・、」o 革植ーF]Lgョ!ム#ARゥoメテキ PネBレイU・y*e・@Jキ額茣 ナb・e ・yナッAS筝タ韮烽ニラ}炎[・!ハヘ悽ホスメマッエ・冫X憊 8箍キ詳ヘ・.)レAトTJ`u ワ顱) b芋ユ 拳。傷蜩T9・kヌr鮖N,1]オ掴ィゥイ・_嶸[wヌ・・; ト Oイ!聢30・。ーcV凹愨募fVIv・ーgfォ・0・ェーg9 1マp1YyLオV・サ・g@ソ gaA・レ_Atチh站ej]クk・・ーゥDqs・オ"m崙ュサ〝aス墨/ム3エH絋"・ミ")-ト攴}ロ キgチモVOュz 諮ョ矩コ0y焄a・jG~テクH瓊ハョス%若T綴・ヨHルdセPゥgユ K・ ヤ「?ーv(・z]餉ンM~雨t・D1ェッヒ?晨閒ョル"eナF t ッ+キaOp」Hg3?[C・xOoD箍逓・・勦ツ・枝㌦・ウリ_GノA[*ミMニ啅コ・鼈 Q息{。・{恣@・x_lg・^h"ソ4・aS喪th.ァ・イャ^L。zN"ョxPフwオナテマサ;Zミシ琢地 ヲ・・裙.ク春-勺fA$rィq靍@cj・A゙筌サ・o土/トxョZ・kD5xi・u・・、メ芦e・ァdヒッS2崩畛dMhリサツ則c・ ア.D・Nミユ廬`・ケヒヒ鑚1G軟・幺KFぎ♪シaモ ムP姦7U・セ/Q・ヒ俺・]ケムュD鞍チYPャヒヵk・沺."H。uッO イェセhホリ ・眈_A1Z・J」ッ,ヨc$・アUムャp劯|・ミチ№2OUシ・混カ茯ヤ;﨩リミC・/モue4pミ6Uクx禝o Q‐@ファ 闊・mロ~Y・嫣・馳12窶゚ユG郎Z4クイユy・飆 臍RーキFDiIkHレヴ亞・エコ4塚ェcラユZホセeカス^jヲoチl・ Ek・9スオXT !接4・テ・C使ラフ・np燻wレE・ ラ セソk果@ソ皹ゥH゙T矇t鑢希ヘネタ""f―・wヨ)tソ@ンセロ・-膩船ノ 0`L・ ・チ譫ヒー葫ティヲ廖クVhFァ,ネU#Rvz^・*$5摯|ワ%ヌャHCチ(枋・チシ・ケ乍巒x0モ %.l4{ネム]ス。~ルァ・3・タ泌3・2u・・^h(・リ、・L-%8洵リ.サO「V・+モx= ・ヲ頬テシN ]hユヒ9x~ 9。括^熹C踉 Pネ$ム選 慾(褫Bク/・G偐ホAテ片ケイヘホ簿・春mイ悛l潼-伺A・フz・瀇E舉・tG・Q・^FZ・・h幃ニb」m・郢觝\・ }フ9哨ク]cA「績曽A・VィW・セコ・ス }Y・オ` ・^迢スRエrtワ%|v@﨧 ^ウ巳ン嫋・ェレO持・・ク~d゚(ゥafソ 贈・カT摠イト・竄キ0・・ツヨw3・Sヌ笋ミソ醴・ヒシJユトヤmク%Mpミkx・Mュ鑚蓍 8xJW・タ・ォ ^・皜Nエルv.(]ヒ*・課始lDルqエgレ・・v襁蔦棹)`・ヘ+Z・ ・ obリ・urQv()iヲα。メ テ鉷。W}・。アX gサ_メp }ソキLD逎メD/[・6MG・攜嶢ノ)$ヤ踞WS1M・・ N。ョ8・フヒeロ毅殊.}シイ8t熟pa飽*X 袖tu)ュ%トメ」掛a i・$9zU魲ャS b症桍 tdtネコ戟M*#・ョ・ッ4N・ミタ蹇fルAトロネ・マ・ェヲミ〟其・寂愷_6Pf昶/・y~7^朝+KlAコIウM・PSヤルサャxッAャ・ミst cщS_ネラ1~vo・ゥ・\ェ抻・ B 愡0Fヌ桒P・%Yr#ム匠 悍Lフ SキoH 轜ヤ*シQs ・カエソラрハ)ヨn藏篏ナ・i・、゚スメp{4作・[YGV#・・@Q u・必ウ庫ゥlツ輹゙Ka禝m ャ珵2」クQッSウルウ5 rc・j戈(・dm%Un皹hカp・ンDェX・埃・(Y~テ4頬・クニ マ 」ヤゥgヲ・エ・ヤBQ・・際"Lフ・臆セ・†アッ、?゙2|カZ・モj饑k・+@]1洞D\コmn`炙e綬レu-ノィaI"1オワ8ォナUy~ツウ。霙J・ニOウ%x・ wfmナ@zエRQ・矇=ヘzレ・・ョ \オ|、6・イ8菷-゚・マ闖n樛驎2eaC ・fYv クUエ*KO・6#)ル^ト4syレtシ・#ク隅」d嬪CO*Тヤレミ・zヌモカタ・鱒n・i 岦-メナr絅M*^b。・U・?・c厘;[b衵・a\輙5g・給 芙d泚\6AヲqyI, !セ註アオBロ纜Yリホ|・oレユ・・S 飼トルソn∫ノFM「}ア・2マ゚zSXIマnwMJ+d ト*?H・s MFュb・メN1・JV#B8}秩宸枴N@`。ヤI?ナ、ォ\SL8~セ ワ7 P・ハヲヒヤ甞g飛豎6h・コ昀ソ キシ・af゙犒・・ワ・肩ル"オワタtエU杯USERー 東方星蓮船 リプレイファイル情報 Version 1.00a Name AAAA//// Date 14/10/05 17 22 Route RouteA-1 Rank Easy Stage All Clear Score 1346947