約 968 件
https://w.atwiki.jp/furyouyuugi/pages/390.html
堂外 涼幻 【翅】堂外 涼幻 【恐】堂外 涼幻 【蝶】堂外 涼幻 【天】堂外 涼幻 【図鑑141】 【図鑑164】 【図鑑171】 【図鑑194】 【図鑑253】 【天】堂外 涼幻(どうげ りょうげん) SSR SSR-Max SSSR[覚醒] 「与えられた力を使わないなんて愚かだ。」 「」 「この街は僕によって守られるべきだ。」 僕はこの財産を無駄にはしない、夢の実現のために利用する。あの人が望んでいたものを、僕が必ず手にいれてみせる。 力があるものが世界を統べれば、この歪みきった世界も美しくなるはずだ。君たちは何も考えず、人形のように僕に支配されていればいい。 コスト24成長型普通 Lv1⇒100攻撃3220⇒12880防御3220⇒12880特攻9120⇒36480特防7620⇒30480 前衛[智]モルフェウスの計画消費手札P 40単体使用回数 2回[必殺][敵全員][反射・受け流し不可][【諸刃】智の構え 敵後衛4人対象][智の構え 回数消費なし・智の構え1回吸収][敵チーム焔帝の構え・暴の構え スキル使用時焔帝の構え・暴の構え消費増加][2回] 後衛[智]神与の力消費手札P 40単体使用回数 2回[増加][味方全員・自身][サポートスキル封じ解除][自身][【諸刃】智の構え スキル回数+1][自身][智の構え 回数消費なし][2回] サポート[智]神の蜜酒単体使用回数 制限なし[確率発動][智威力・効果増加][【諸刃】智の構え 確率で智の構え+1][智の構え 発動率2倍] 【状態異常 焦り】・生存者気絶者問わず敵全員に極大ダメージを与える。・このスキルは反射、受け流しすることができない。・【諸刃】智の構え発動時、参戦者優先で敵後衛4人も攻撃対象になる。・敵後衛は気絶しない。・智の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費せず、攻撃対象の智の構えの残り有効回数を1回分奪い、自身に加算する。・敵チームが焔帝の構えか暴の構え発動後に使用すると、攻撃対象がスキルを使用する時、焔帝の構えか暴の構えの残り有効回数が2回分消滅する効果を15秒間与える。・この効果は重ねがけはできない。・レベルが上がると威力が増加する。 ・気絶者含む味方全員と自身の全パラメータが極大アップし、更に自身の封じられたサポートスキルを1つ使用可能にする。・【諸刃】智の構え発動時、自身の既に使用した智属性スキルの使用回数が1回増える。・智の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費しない。・このスキルはスキル使用回数を増加する効果と消費しない効果の影響を受けない。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で智属性スキルの威力・効果が大アップする。・【諸刃】智の構え発動時、高確率で智の構えの残り有効回数が0回でも1回増える。・智の構え発動時、発動確率が2倍になる。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 前衛[智]【役強化】アポカリプスの譜消費手札P 40単体使用回数 2回[必殺][敵全員][焦り 特防貫通・威力2倍・焔帝の構えと暴の構え消費][反射・受け流し不可][【諸刃】智の構え 敵後衛4人対象][智の構え 回数消費なし・智の構え1回吸収][敵チーム焔帝の構え・暴の構え スキル使用時焔帝の構え・暴の構え消費増加][役強化 フラッシュ威力1.5倍][2回] 後衛[智]【役完成】神に選ばれし者消費手札P 40単体使用回数 2回[増加][味方全員・自身][サポートスキル封じ解除][自身][【諸刃】智の構え スキル回数+2][自身][智の構え 回数消費なし・確率で使用回数消費なし][スキル使用回数消費対象外][役完成 フラッシュ][2回] サポート[智]天上の蜜酒単体使用回数 制限なし[確率発動][智威力・効果増加][智威力・効果アップサポスキ 効果増加][【諸刃】智の構え 確率で智の構え+1][智の構え 発動率2倍] 【フラッシュ威力1.5倍】【状態異常 焦り】【焦り特効】・生存者気絶者問わず敵全員に極大ダメージを与える。・直撃対象が焦り状態の場合、対象の特防アップ値を無視して威力が2倍になり、対象の焔帝の構えと暴の構えの残り有効回数が1回分ずつ消滅する。・このスキルは反射、受け流しすることができない。・【諸刃】智の構え発動時、参戦者優先で敵後衛4人も攻撃対象になる。・敵後衛は気絶しない。・智の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費せず、攻撃対象の智の構えの残り有効回数を1回分奪い、自身に加算する。・敵チームが焔帝の構えか暴の構え発動後に使用すると、攻撃対象がスキルを使用する時、焔帝の構えか暴の構えの残り有効回数が4回分消滅する効果を15秒間与える。・この効果は重ねがけはできない。・レベルが上がると威力が増加する。 【使用後フラッシュ完成】・気絶者含む味方全員と自身の全パラメータが極大アップし、更に自身の封じられたサポートスキルを2つ使用可能にする。・【諸刃】智の構え発動時、自身の既に使用した智属性スキルの使用回数が2回増える。・智の構え発動時、効果は得るが残り有効回数を消費せず、50%の確率でスキル使用回数を消費しない。・このスキルはスキル使用回数を増加する効果と[【役完成】神に選ばれし者]以外での消費しない効果の影響を受けず、スキル使用回数を消費させる効果の対象にならない。・自身へのアップ効果は応援効果制限とコンボによる影響を受けない。・レベルが上がると効果が増加する。 ・一定確率で智属性スキルの威力・効果が大アップし、同時に発動した智属性スキルの威力・効果増加のサポートスキルの効果が更にアップする。・【諸刃】智の構え発動時、高確率で智の構えの残り有効回数が0回でも1回増える。・智の構え発動時、発動確率が2倍になる。・レベルが上がると発動確率と効果が増加する。 後衛に継承枠有り 出現日2023/09/26取得方法フィーバーガチャ ランキング報酬
https://w.atwiki.jp/mynarousyousetsu/pages/12.html
【名前】アンスリール・エ・クラールシルヴェレント Anthryl eh Klarsirvelent 【出身】アルヴヘイム 世界樹の里(ユグドラシル) 【種族】アールヴ 【性別】女 【愛称】アンリル Anryl 【年齢】百十五歳(平均的アールヴの青年初期) 【称号】天壌無窮の弓士→ホルツフラウ 【容姿】身長160センチ 体重54キロ バストサイズは巨乳ではないが両手で結構揉めるくらい ロングヘアで色は銀。肌はベージュ、瞳は藍。 【衣服】下着:黒キャミソールとショーツ、橙色のプリーツスカート 上着:ジャケット赤(着丈かなり短め) 靴:牛革製のハーフブーツ茶 オプション:牛革製のベルト茶、羊革製の手袋焦げ茶、魔女帽子赤 【装備】ギャラルホルンとイチイバル 聖角の笛(ギャラルホルン) 黄金の装飾を施したトネリコ製の笛。ウルザより与えられた神器の一つ。いかなる精霊や魔物をも従わせる強力な魔道具。多用は禁物。 天壌無窮の神弩(イチイバル) 背丈ほどもある長大なイチイ製の神オレルスの弩。所有者とその名を冠するに恥じない強力な武器で、遠距離必中効果を持つ矢を同時に十本番えて放つことができる。 【能力】優秀なアールヴの弓士であるとともに精霊使いとしても土、木、水の三属性を操ることができ、遠距離射撃と陣地形成、癒しを得意とする後方援護射撃型。 【契約精霊】ウートガルザロキ、ヘーニル 【性格】凝り性、豪快、協調性は高め、酒豪、素は強がりの弱虫、日常生活では編み物が特技。料理は壊滅的。 【備考】前世は異世界アースガルドの日本人の学生であった。その記憶はいまも保たれており、時折思い出すこともある。魂で転生するのと生身で転移するのとでは時間の流れが違うらしく時代的にはレイトとほぼ同じ 現世の母を母と呼ばず、幼少から一生のお師匠様として慕う。 【名前】イスエランナ・ルン・イアーシェロッド Isellana run Iarsherrod 【出身】ヤルンヴィド 船着きの街(ノーアトゥーン) 【種族】フェンリル狼 【性別】女 【愛称】イスエル Isel 【年齢】三七歳(平均的フェンリル狼の少女期 【称号】|タイガの狩猟者 【容姿】身長140センチ 体重40キロ バストサイズは平坦 髪型はミディアムヘアで色は蒼。部分的なアルビノを患っており肌は白く瞳は赤いを患う。垂れた狼耳がチャームポイント。 【衣服】下着:白のカットソーと縞々ロングタイツ、丈長めのスカート 上着;とにかくもこっとした灰色カーディガンセーター、黒のダッフルコート 靴:もこっとしたファーブーツ オプション:もこっと厚手の手袋、ヤルン帽(ロシア帽的な)と呼ばれる毛皮の黒帽子 【装備】古剣ホフド、エルドフリームニル(一瞬で料理する鍋) 【能力】種族としての鋭い五感を生かし、ホフドや暗器を使った狩猟。だが拳術や体術をより得意としている。 【契約精霊】スコル 【性格】飽き性、極度の寒がり、協調性というより一部の人に対しては従順性が強い、下戸、料理好きで味は一番うまいが内容は豪快。 【備考】フェンリル狼にして珍しく一つの街に定住していた。勇者出現の噂を耳にしてアウストラシア帝国へ向かうも、手前のサイベリア公国で問題を起こしてしまい、その渦中でレイトに助けられる。 【名前】エレオノーラ・フォン・ウント・ツー・アウストラシア Eleonora von unt zu Austrasia 【出身】アウストラシア帝国 帝都(カリオス) 【種族】人間 【性別】女 【愛称】オノーラ Onora 【年齢】十五歳 【称号】アウストラシア帝国第四皇女→正統なる王国(オルトラシア)の後継者 【容姿】身長139センチ 体重40キロ バストサイズはイスエルとどっこいどっこい 髪型はロングツインテールで色は明るい水色。肌は白く瞳は濃い紫。 【衣服】カリオス魔術学院のアカデミックドレス 【装備】ミストルティン、スットゥングの蜜酒、ブラギの魔導書(エッダ) ミストルティン 神器の一つ。通常形態は槍だが、同じ名を持つ剣にも変化する。対象を負傷させ治癒力を阻害する呪力を刻む効果がある。 スットゥングの蜜酒 神の知識を与えるといわれる飲み物だが、万能ではなく一時的な閃きを得るためのもの。 飲み過ぎると依存症となり、廃人となる恐れがあるため滅多に口にしない。 ブラギの魔導書(エッダ) 詩形式で記述されたもので、魔術を指南する本型の魔道具。声に乗せたセイズ魔術を行使できる。 【能力】皇女だけあってある程度高度な魔術を攻撃と防御に使うことができ、また槍や剣を使った戦技も持つ前線万能型。 【契約精霊】レイト(シグルズ) 【性格】世間知らず、レイトに対してはベタデレ、酒豪、勝ち気、異種族に対する偏見を抱いていて特にアンリルを初対面時に森の女ホルツフラウと蔑み、彼女をして嫌いと言わしめた。料理などできるわけがないと思わせて菓子作りが得意。 【備考】スカンジ大公国の大公との婚約が進められるもレイトとともに旅立ちを選ぶ。系譜に引き継ぐオルトトラシア皇族の血が色濃く表れた美貌を誇り、父であるディートリッヒからは偉大な娘と呼ばれている。 【名前】熊ケ谷令人(クマガヤ レイト) 【出身】異世界(アースガルド) 日本 【種族】精霊(元人間) 【性別】男 【愛称】レイト 【年齢】十七歳 【称号】異世界の勇者(シグルズ) 【容姿】身長171センチ 体重50キロ そこそこ鍛え胸筋はある。 髪型はややぼっさりと野性的な感じ。あとは平均的日本人。 【衣服】ジャージと学ラン 【装備】グラムとフロッティ。エーギルの全身甲冑、愛馬グラニ 【契約精霊】なし 【能力】いわゆる特典系チータースキルを複数所持して召喚を果たしており、その結果、シグルズとして精霊化。双剣使いとして極めて高い能力を発揮でき、危機的場面では特に強く勇者補正として働くが、そちらに才が吸い取られたのか、魔法と魔術に関しては自分専用のステータス強化しか扱えない近接特化型。 【性格】名誉欲が強く、割と傲慢。興味のないことへは怠惰で、怒りやすく冷めやすい。大食いであり、かつ力を見せつけ誇張するという七つの大罪的な性が当てはまる。ただ根は悪いやつではない。料理も日本の家庭料理に限るができる。 【備考】平凡な日本人学生だったが、主神オティヌスと邂逅。アウストラシア帝国の帝都カリオスに勇者として召喚される。しかし、直後に精霊化してしまう。精霊でありながら受肉しているという特殊な存在。 召喚主は第四皇女エレオノーラでそのまま精霊として契約を結んだ。その後、1年の帝都の学校生活を経て剣術などを学び、エレオノーラとともに旅に出た。その途上でフェンリル狼の少女イスエルやアールヴの女弓士アンリルと出会う。物語の主人公的なパーソン。
https://w.atwiki.jp/ippaitaberu/
現本家:http //lisge.com/ikki/ 現在の連絡事項 878 979 993 1024 資金計画:29回更新現在 ◇カメル 0. 持ち越し:188PS 1. A.作製枠鍛錬:-290PS 2. A.戦闘収入予定:185PS B. C. D. 3. 最終残高予定:83PS ◇レンツ 0. 持ち越し:638PS 1. A.合成鍛錬:-260PS B. 2. A.戦闘収入予定:185PS B. 3. 最終残高予定:563PS ◇シュシュリ 0. 持ち越し:265PS 1. A.料理鍛錬:-100PS 2. A.戦闘収入予定:200PS B.装飾作製:-70PS C.装飾作製対価:-100PS D.合成枠対価:-90PS E.残念な食材購入:-5PS 3. 最終残高予定:70PS ◇ぴか 0. 持ち越し:942PS 1. A.合成枠対価送付:-50PS → スーノ(1199) B.付加枠対価送付:-100PS → ちきさに(184) 2. 戦闘収入予定:200PS 3. 最終残高予定:992PS アイテム処理(暫定): レンツ: (!手渡し!) (1) (合成1)979/9/10 蜜酒+金色のドロドロ=ヨーグルト (合成2)979/14/19 紅葉+骨=ヨーグルト (合成3)979/7/30 手渡しされる中古装備+金色のドロドロ=化石ラジオ カメル: (!手渡し!)5 根刳リ鍬 長斧 348 物攻3 闇特性2- (1) (2) (3) (作製1) 空 (作製2) 空 (作製3) (売れ残ったら)979/7/服/(未定) ぴか: (!手渡し!)15 炎水晶 → シュシュリ(1024) (1) (2) (3) シュシュリ: (!手渡し!) (1) (2) 宿題 レンツ:翡翠+丸太(25回更新にてたくわん+八手で合成)で魔防5/物防3防具予定 柚子+天藍石で加速3/吸魔3のスイッチ防具未定(応相談) ぴかちゃん:柚子+丸太(合成元未定)で加速3/物防3防具予定 カメル:翡翠+何かで魔防5防具 生産枠鍛錬: ◆カメル(878) あり ◆レンツ(979) あり ◆ぴか(993) ◆シュシュリ(1024) PT内生産枠: ◆カメル(878) 1. 2. 3. ◆レンツ(979) 1. 2. 3. ◆ぴか(993) 1. 2. 3. ◆シュシュリ(1024) \料理/ 外注生産枠: ◆カメル(878) 1. ◆レンツ(979) ◆ぴか(993) ◆シュシュリ(1024) 1. 2. 3. 4. 5.
https://w.atwiki.jp/hokan/pages/33.html
消費アイテム 竜の玉礎で販売されるアイテムを購入する時は、 ハマオプライム、ソーマプライム、ネクタルIIIの中からどれか一択なので注意。 名前 効果 必要素材 買値 売値 メディカ HPが30回復する 20 8 メディカII HPが100回復する 150 60 メディカIII HPが200回復する 姫リンゴ* 500 200 メディカIV HPが350回復する 岩サンゴ*5 1200 480 メディカV HPが全回復する 命の蜂蜜*3 2000 800 ハマオ HP300・TP50回復する 蜜のかけら*15 1400 560 ハマオプライム HP・TPが最大まで回復する 竜の玉礎 2500 1000 ソーマ 全員のHPが中回復する 妖精の蜜*3 1000 400 ソーマプライム 全員のHPが全回復する 竜の玉礎 3000 1200 ネクタル 戦闘不能を小HPで蘇生する 500 200 ネクタルII 戦闘不能を中HPで蘇生する 樹蜜酒*1(伐採 B18F)乾いた木桃*3 1200 480 ネクタルIII 戦闘不能を全回復で蘇生する 竜の玉礎 2500 1000 テリアカα 全ての封じを回復する 150 60 テリアカβ 全員の異常状態を回復する 星型の種子 500 200 アムリタ TPが15回復する 200 80 アムリタII TPが50回復する コケイチゴ*1蟻の蜜塊*1 900 360 アクセラ ブースト値が10増加する 500 200 アクセラII ブースト値が30増加する コケイチゴ*2 600 240 アクセラIII ブースト値が100増加する ロサカニナ 1500 600 ブレイバント 攻撃力がわずかに上昇する 苦ヨモギ蜜のかけら 600 240 ブレイバントII 攻撃力が大きく上昇する 蟻の蜜塊*3 1200 480 ストナード 防御力がわずかに上昇する 肉厚の丸葉*3 600 240 ストナードII 防御力が大きく上昇する 冬虫夏草*1 1200 240 ファイアオイル 火属性付与 十字の種子 600 240 フリーズオイル 氷属性付与 十字の種子 600 240 ショックオイル 雷属性付与 十字の種子 600 240 耐氷ミスト ターン内の氷攻撃をダメージカット 水仙人掌 800 320 耐雷ミスト ターン内の雷攻撃をダメージカット 水仙人掌 800 320 耐炎ミスト ターン内の炎攻撃をダメージカット 水仙人掌 800 320 絶耐ミスト ターン内の全属性攻撃をダメージカット 霧仙人掌 2000 800 獣避けの鈴 樹海での敵遭遇率が低下する 200 80 獣避けの金鈴 樹海での敵遭遇率が大幅に低下する 鋼鉄の甲殻 1000 400 アリアドネの糸 使用すると街まで戻れる 100 20 変位磁石 最後に使用した樹海磁軸に戻れる クズ真鉄 250 100
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44435.html
登録日:2020/03/24 Tue 15 28 56 更新日:2023/07/12 Wed 07 42 23 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 アニヲタ悪魔シリーズ アニヲタ神様シリーズ トロール ユミル ヨトゥン ヨトゥンヘイム 北欧神話 巨人 悪役 進撃の巨人 霜の巨人 『霜の巨人(jotun)』は北欧神話に於ける“巨人”の代表的な種族であり、神話内での主敵。 基本的に北欧神話で“巨人”と云えば“霜の巨人”を指すと云う位に出番や言及が多い。 英語では直訳されてFrost Giantと紹介されている。 神々と基本的には敵対しており、巨人という呼び名からも恐ろしい怪物としての姿をイメージされることが多いものの、実際には神々や人間と近しい姿や背丈をしていたり、神話内で神々との血縁が言及されたり、人間から神の類として信仰を受けている巨人も居たりと、実際の線引きは曖昧だったりもする。 古ノルド語に由来する英語化された呼び名として、エッダに倣ってヨトゥン(ヨツン、ヨートゥン)等と表記、紹介されている場合もある。 ヨトゥンとは原義的には“大食い”や“人食い”(*1)の意味があるとされる。 尚、この語は北欧神話で言う“巨人”全般にも使われる語ではあるものの、実際には種類こそ少ないものの霜の巨人(ヨトゥン)以外にも北欧神話には幾つかの別の巨人の種族が存在する。 霜の巨人の棲む世界(国)をヨトゥンヘイム(ヨーツン、ヨートゥン)と云う。 霜の巨人の他にも山(丘)の巨人(ベルグリシ)が棲むが、血統的にはあまり区別が無いようである。 ゲルズの母アウルボザや、グロッティと呼ばれる人間には回すことが不可能だが願ったものを再現無く生み出せる石臼を回すように命じられて応じるが、最後には主人を破滅させてしまう女奴隷のフェニヤとメニヤ等が山の巨人として分類されているが、彼女達の血縁は後述のフルングニルの様な高名な霜の巨人達であるという。 このように、山の巨人と明言された巨人は霜の巨人に比べてずっと少ないが、素性を隠してアースガルドの城壁を修復する見返りにフレイヤの身柄を要求したのも、名の判然としない山の巨人であったとされる。 北欧神話に題材を取ったファンタジー作品等では“霜の巨人”に相応しい極寒地獄の様なイメージを付けられている場合もあるのだが、実際の神話内では地獄の様な場所ということもなく(*2)、敵陣ではあるものの、神々の本拠地であるアースガルドと大して変わらない文明レベルの国として描かれており、名前や現在の二次創作のイメージで原典を探ると大きなギャップを感じるかもしれない。 【概説】 太古の混沌から生じた、荒々しい大地の力の象徴であり、大自然を人格化したという意味では神々とも共通しているが、巨人の名の通りに魁偉で巨大な怪物としてイメージされることも多い。 神々と巨人の戦いとは、北欧神話が信仰された地域に於ける厳しい大自然と、それに挑む文明の戦いの縮図であるとも解説されている。 創生神話に於いて原初の巨人ユミルを生んだのと同じく、霜の巨人は霜が溶けて立ち込めた毒気から生じたとされる。 その霜とは、ニヴルヘイムのフヴェルゲルミル(*3)という泉から伸びるエーリヴァーガルという11の大河により運ばれ、その水が末端で凍って積み重なり層となった毒気を含む氷であり、その層は遥か奈落まで届く……と『ギュルヴィたぶらかし』では記述されており、毒気より生まれているが故に巨人は獰猛なのだとも云う。 実際、そこまであからさまではなくとも勇猛さと共に賢さや美しさを讃えられまくっている神々に対し、巨人は醜悪な見た目で知性の欠けた存在として描写されるのが基本ではあった模様。 『エッダ』では子供の気性が複数回に渡り巨人に例えられているという。 北欧神話や北欧神話にインスパイアされた作品でも巨人を破壊的で知性の低い存在として描くのが基本となっている訳だが……その実、元ネタである北欧神話ではそうした“基本パターン”から外れた描写のされている巨人の方が多い。 固有の名前のある巨人の場合なんかでは、前述のロキの子供達やスリヴァルディの様な“怪物”として描かれる者は珍しい部類であり、見た目や背丈も普通で地位も神々に準じるか、神と同じと呼んでも差し支えのない“巨人”が存在している。 そもそも、敵対している神々からして巨人から妻を娶っている者が少なくない上に、実際にはロキに限らず巨人族の血を引いている者も多い。 ……そもそも、最高神であるオーディンからしてがそうなのだから、神々と巨人の違いとは“実際には殆ど無い”と言ってもいいのだろう。 そうした意味では、北欧神話に於ける“巨人”とは見た目の属性ではなく、日本神話の国津神やギリシャ神話でのティターンやインドでのアスラと同様の、メインの信仰対象である神々に敵対こそすれ、 元を辿れば敵対する神々とは近縁、同根の存在であり、場合によっては神々の席に加わることもあるという位の存在と言える。 こうした構図は古代オリエントに共通するインド-ヨーロッパ族の自然神信仰に共通している構図であるし、北欧神話もまた、その類型神話である証明の一つでもある。 尚、後述のスリヴァルディの様な見た目にも怪物的な“巨人”のイメージは、後に北欧各地で伝承を語られた魔物や妖怪、精霊の類であるトロールに引き継がれたと考察されている。 トロールというと、キモ可愛い小人の妖精というイメージも強いが、ああした平和的で牧歌的なトロール像はノルウェーやスカンジナビア半島での伝承に依る物で、アイスランドやフィンランドでは邪悪で破壊的な人食いの怪物としてのトロール像が伝えられており、そうしたイメージは正に神話内での“霜の巨人”を思わせるものとなっている。 実際、トロールは年を経て強力となると複数の頭を持つようになったり、単眼の邪鬼とも呼ぶべき種が居たりする。 これも、インドやギリシャ神話での同種の怪物からの影響であるかもしれない。 【巨人と神々の誕生】 ──北欧神話の創世神話より。 まだ、世界にニヴルヘイム(極寒の世界)とムスペルヘイム(灼熱の世界)しか無かった頃。 世界ば未だ形作られておらず、中央にはギンヌンガガプ(空虚)と呼ばれる裂け目しか存在していなかったが、そこで北方と南方より吹き込んだ極端な温度差の空気がぶつかった。 北からの冷気が運んできた霜が南からの熱気で溶かされて毒気が生じ、その毒気が凝り固まってユミルという途方も無く大きな原初の巨人となった。 ユミルは自分と同じく霜から生じた毒気が凝り固まって生まれた原初の雌牛アウズンブラが氷を舐めることで滴らせる乳を飲んで暮らし、その巨大な肉体の各所からはユミルの子である巨人達が生み出されて群れを成した。 そんな中、アウズンブラが餌としていた、周囲の塩分を含む氷より人の形が現れてきた。 アウズンブラが舐め続けることで外に出でた人の形は最初の神であり、ブーリと云った。 やがて、ブーリにはボルという息子が生まれた。 如何に生じたのかは判明していないが、ボルはユミルの子の一人であるボルソルンの娘のベストラと惹かれ合い夫婦となり、三人の息子が生まれた。 長男はオーディン、次男はヴィリ、三男がヴェーで、彼等がアース神族の始祖となった。 神であるオーディン達三兄弟は血縁関係がありながらも基本的に粗野な巨人達とは相容れず、対立の末に、遂には巨人達の始祖にして長となっていたユミルを殺害するに至った。 そして、オーディンに殺されたユミルから流れ出た血の奔流は大洪水となって、最初の世代の巨人達の殆どを飲み込んだ。 しかし、ユミルの孫のベルゲルミルと彼の妻だけは方舟を作って洪水から逃れた。 そうして、別天地(恐らくはヨトゥンヘイムとなる地に)へと漂着した夫婦は、新たなる世代の巨人の始祖となった。 一方、ユミルと共に巨人の殆どを滅ぼす形となったオーディン達はユミルの肉体を解体すると、血から大河と海を、肉体から大地を、骨から山を、歯と骨の残りから岩石を、髪から草木と花を、睫毛からミドガルズを覆う城壁を、頭蓋骨から天を生み出すと、ノルズリ(北)、スズリ(南)、アウストリ(東)、ヴェストリ(西)の名を持つ小人(ドヴェルグ)に支えさせ、更に脳髄より雲を作り出して天に浮かべた。 更に、余ったユミルの死骸に涌いた蛆に人の形と魂を与え、これが妖精になり……こうして世界が生み出された。 これが、北欧神話に於ける創世神話であるが、矢張り古代オリエントに共通する原人(巨人)伝説や洪水伝説が取り入れられているのが解る。 北欧神話の神は、発生こそ巨人達とは分けられているものの、独神であった原初の神ブーリを除いては次なるボルが早速巨人であるベストラを娶って子供を生み出していることからも、矢張り曖昧な関係にあると言っていいだろう。 尚、ブーリとボルに関する記述はこれのみであり、最高神オーディンの祖父と父であるとされている以上の存在理由は皆無である。 ……ひょっとすると、アース神族の神系譜が出来上がる頃には既に存在価値を無くしていた“閑な神”なのかもしれないが、それにしても、全く信仰の形跡が確認出来ないことからオーディン(や他の最高神格)から遡って生み出された“父”に過ぎないのかも知れない。 此れはオーディンの兄弟達にも言え、オーディンが主権を握った後は直ぐにオーディンの他にはトールを初めとした息子世代の神々の物語となってしまい、本来ならば重鎮となるべき筈の弟神達に言及されることは殆ど無くなってしまう(*4)。 何れにせよ、始祖の世代から血縁関係があるにも関わらず犬猿の仲であったのが北欧神話の神と巨人の関係である。 ……一方、上記の創生神話にてユミルが生み出されるきっかけとなったムスペルヘイムには、ユミルの血族とは別の巨人族=火山の人格化と考えられる炎の巨人ムスペルと、その王にして番人であるスルトが居たことが後々の伝承にて語られているのだが、彼等が登場するのは最終戦争ラグナロクという、最終盤のクライマックス部分になってから漸くである。 創生神話は勿論、平時を描いた神話で出てくるのは殆どが霜の巨人で、稀に丘の巨人が言及される程度で炎の巨人には殆ど記述が見られない。 こうした事実からも、ラグナロクの展開や、そこで世界をリセットさせる役割を果たすスルトとムスペルは、この神話を信仰していた人々が北欧地域に定住した後に、元々の信仰に付け足していった部分なのではないかとも想像される。 また、ニヴルヘイムにはフリームスルスと呼ばれる種族が住むともされており、研究家によっては彼等は海の人格化で、ユミルより生まれた第一世代の巨人である……と主張する意見もある。 【主な霜の巨人】 ユミル 原初の巨人であり、全ての巨人の始祖。 そして、世界の元となった材料。 同様の神話はシュメールを初めとして、古代オリエントの各地に残る。 ユミルの名はインド神話に於けるヤマと同じである。 最初の死者にして、それを踏まえても名前には“混成物”や“両性具有”の意味を含むと解せ、単独で雄も雌も生み出せた理由付けとなっていると受注され、ユミルは巨人は勿論、人間の始祖でもあるという。 他の異名にアウルゲルミル(耳障りにわめき叫ぶ者)がある。 普通は、ユミルから生まれたのは霜の巨人であり、ユミルはその第一世代の長であるとされるが、前述の様にユミルから生まれた第一世代はフリームスルス(霧氷の巨人)であるとして区別する研究家も居る。 ボルソルン オーディンの母ベストラの父。 名はベルソルとされている場合もある。 名前の意味は“災いの茨”である。 古エッダの『ハヴァマール』によれば、オーディンに九つの神秘的な呪い、或いは歌(galerar)=呪文を教えた無名の巨人の父とされている。 ベルゲルミル オーディン達による始祖ユミルの殺害により生じた血の洪水より、妻と共に方舟を作って逃れた新たなる世代の巨人の始祖。 前述の様にユミルから生まれた世代が霧氷の巨人とするのならば、ベルゲルミルから後の世代からが霜の巨人であるとして分けるべきとの意見もある。 この伝承に関して、研究家はユダヤ-キリスト教の洪水伝説=ノアの方舟の件から発想されたのだろうと見ている。 ベルゲルミルの父は、ユミルの子で六つもの頭を持つ巨人スルーズゲルミル(猛烈に叫ぶ者)とされているが、カッチョいい響きはともかく他の伝承に乏しく、名前の登場してくる『ヴァフスルーズニルの言葉』を残した詩人が考え出したものだろうと想像されている。 ミーミル オーディンの伯父に当たるとされる知恵の巨人であり、その名も“ミーミルの泉”と呼ばれる知恵の水の沸きだす泉の番人たる賢者。 知識を得る為に世界を旅したオーディンは泉に立ち寄った際に、自らの片眼を担保として差し出すことで泉の水を飲む権利を得たという。 また、泉には世界の終末を告げるヘイムダルの角笛ギャラルホルンが隠されており、普段はミーミルが杯として使っているという。 ……一方、ミーミルはアース神族とヴァン神族の戦争が終結した際にアース神族より送り出された人質の一人であったともされている。 伝承によれば、彼がヘーニルと共にヴァナヘイム(ヴァン神族の国)に送られて後、当初はヴァン神族は彼等の到来を喜びヘーニルを新しい王として迎えたのだが、ヘーニルは何を決めるにもミーミルを頼る情けない男であった。 此れに我慢のならなかったヴァン神族は自分達の決定の誤りを認めたくなかったのかミーミルの首をはねてアースガルドに送り返したという。 オーディンはミーミルの首が腐敗しないように薬草を刷り込んだ上に、魔術を用いて生き返らせると、以後は首を自分の相談役として側に置いた。 以上の様に、ミーミルの伝承は微妙に時系列が解り難く、巨人なんだか神なんだかもハッキリとしていない。 一説では、泉の番人であることから水に纏わる現象の人格化である「水の巨人」であり、泉その物が肉体で首だけが立ち現れていたと想像されたりもしている。 一方、首を相談役とする猟奇的な描写については、古代のアイスランドには死んだばかりの男や子供の頭(霊?)が様々な物事を教えてくれるという言い伝えがあり、オーディンが縊死者に語りかけて様々な事柄を知るという描写と同じく、その言い伝えが神話にも盛り込まれたものだろうと想像されている。 ヴァフスルーズニル オーディンと命を賭けて知恵比べをして敗れた巨人の賢者。 前述の『ヴァフスルーズニルの言葉』にて、オーディンにアウルゲルミル(ユミル)より始まる巨人の歴史を詳らかにした。創生神話では思いっきり当事者なんですが最高神はボケてたのだろうか? 最終的に「息子のバルドルの遺骸に私は何と声をかけるか?」とするオーディンの質問には答えられずに命を落とした。 息子の名はイームとされる。 グンロズ アース神族とヴァン神族の戦争後、休戦のシンボルとして神々が吐き集めた唾液よりも生み出された聡明なクヴァシルが世界に知識を広める為の旅の途中でドワーフのフィアラルとガラールに殺されてしまい、遺体から絞り出された血と蜂蜜を混ぜて“飲んだ者を詩人や学者にする”蜜酒を作り上げた。 後にこの性悪な二人組は霜の巨人のギリング夫妻も謀殺するが、その息子のスットゥングに悪事が暴かれ殺されそうになったのを蜜酒を差し出して命乞いした。 そして、グンロズはスットゥングの美しい娘で、父の手に入れた蜜酒の見張りを命じられていた。 後に、世界を旅していたオーディンは蜜酒を得る為にスットゥングの弟のバウギの奴隷達を殺し合わせると、ボルヴェルクを名乗って取り入り唯一の働き手として信用を勝ち取ったが、バウギの口添えがあっても蜜酒を飲むことは叶わなかった。 しかし、バウギがラチ(錐)で蜜酒を隠してあるフニットビョルグ山に穴を空けると蛇に変身したオーディンが潜り込み、そこでグンロズに出会った。 オーディンはグンロズを籠絡すると三夜を共にし、メロメロになったグンロズは三口を飲むことを許すが、オーディンはその三口で全ての蜜酒を飲み干すと鷲に化けて逃げ出すのだった。ヤリ捨てですかそうですか。 娘を傷物にされた蜜酒を奪われたスットゥングはオーディンを追いかけたが取り戻せなかった。 しかし、追跡に慌てたオーディンは幾らかの雫を溢してしまい、それは誰でも飲めたので“ヘボ詩人の分け前”として広まった。 しかし、後に最高神となったオーディンは神々や才能のある人間には公平に蜜酒を分け与えた。 尚、古エッダの『高き者の言葉』では、オーディンとグンロズの愛が、互いに結ばれないことを理解していながらも純粋な想いで結ばれていたことを示す物となっており、後の神話とは印象が違う。ヤリ捨てた側の勝手な思い込みかもだが。 スリヴァルディ 雷神トールにより殺されたとされる、九つもの頭を持つとされる巨人。 名前は“三倍強い(thrice mighty)”という語が名前として縮められたもの。 トールを讃える語、そしてトールを示すケニング(代称語)として“九つの頭を叩き潰した者”が使われていることから、相当な強者だったと想像されるが、上記の様に謂わば過去の武勇伝に名前が登場してくるのみで詳細は不明。 ヒュミル 隻腕の軍神テュールの父ともされる賢い巨人。 幾つかの異説があるが、トールと釣りに出かけた際にトールがヨルムンガンドを釣ってしまう話にてトールと釣りに出かけた巨人。 古エッダでは邪悪で粗暴な性のある巨人として、エッダではトールのハチャメチャに巻き込まれてしまう好人物と、人物造形に違いが見られる。 フルングニル “最強”を謳われる巨人。だが、微妙に人間味溢れて仕様の無い性格。 頭は石で、心臓は砥石で出来ており巨体。 無敵の盾と投擲武器として砥石、更には近接武器として槍を持つ。 自慢の駿馬グルファクシ(黄金のたてがみ)により、オーディンのスレイプニルと競争していたが、勢い余ってヴァルハラ宮に突入してしまう。 こうなったら勝負も無いと、オーディンは客人としてもてなすが、フレイヤの酌もあってか悪酔いして調子に乗ったフルングニルはフレイヤとシヴを国に連れ帰り、他は皆殺しにしてやると放言をかました。 タチの悪い客が居ると云うことで呼ばれてきたトールもこれを聞いて大激怒、いきなりミョルニルで叩き殺そうとするが、雷神の怒気に素面に戻ったフルングニルは、自慢の盾と槍の無い状況では勝ち目が無いと、何とかこの場を取り繕うと決着は後日の決闘で付けることに。 国境のグリョートトゥーナガルザルで行われた決闘では、神々も巨人も“おらほのじまんのせんし”を勝たせるべく知恵を絞ったが、巨人側がフルングニルの援軍として作った巨大な粘土人間のモックルカールヴィは、雌馬の心臓を使っていたことからトールを見るなり失禁するという役立たずで失敗。 対して神側は、トールの召使いシャールヴィの“トールは地下から攻める”というミスリークが功を奏し、フルングニルに防御の為に自慢の盾を地面に置かせることに成功。 武器同士の対決に絞ってしまえばミョルニルの前にフルングニルの砥石が勝てる筈も無く、空中で激突したミョルニルはあっさりと砥石を破壊したばかりか、勢いそのままにフルングニルの頭蓋骨を砕き、決闘はトールの勝利となったのであった。 ヤールンサクサ トールとフルングニルとの決闘に於いて、フルングニルの死体の下敷きとなった父トールを生後三日目にして助けたマグニの母親とされる。 トールの正妻はシヴなので、愛人や側室と思われるが詳細は不明。 ヘイムダルの母親とされる、後述のエーギルとラーンの九人姉妹の一人ともされるが矢張り詳細は不明である。 スリュム 霜の巨人の王の一人で、トールよりミョルニルを盗み出した。 ありとあらゆる宝を有しているが、唯一持っていない宝として、愛の女神フレイヤの身柄をミョルニルとの交換条件に出して神々を困らせた。 当のフレイヤも断固として拒否の意思を示した訳だが、ヘイムダルの提案でトール当人を女装させてロキと共に送り込むというイカれた作戦が決行され、超近眼とか何かだったのかすっかりと騙されたスリュムがミョルニルを女装したトールの膝に置いた瞬間に頭をカチ割られて殺害された。 特に名前は伝わっていないが、スリュムにはトール達に持参金を要求した姉が居たが、彼女も同じく頭をカチ割られて殺害されている。 スィアチ 莫大な黄金を持っていた巨人アルヴァルディの子で兄弟はイジとガング。 兄弟が、父の遺産の黄金を自らの口を秤にして正確に数えたとする伝承から黄金を“巨人の口数え”と呼ぶケニングが出来たという。 鷲に変身するのを得意としており、その姿で旅の途中のオーディン、ロキ、ヘーニルが昼食に牛を焼いて食おうとしていた所にちょっかいをかけ、魔法で牛が焼き上がらないようにしておき、止めるように抗議にやって来たロキをまんまと拉致した。 スィアチは解放の条件として神々の不死を保つ黄金の林檎と管理者である女神イズンの身柄を要求すると、突き落とされたくないロキは此れを承諾してしまい、哀れイズンは黄金の林檎と共にヨトゥンヘイムへ連れ去られてしまった。 すると、本当に神々は老い初め、原因であるイズン誘拐に関与していることが明らかになったロキが解決を命じられる。 ロキはフレイヤより借りた鷹の羽衣でスィアチの屋敷であるスリュムヘイムへと赴くと、運良くイズンのみが残されていた。 ロキはイズンを一個の胡桃に変えてからアースガルドへと飛び立つが、戻ってきたスィアチが鷲に変身してロキを追う。 もう追いつかれるという段でロキはアースガルドに入ると、待ち構えていた神々は用意していた鉋屑の火の粉で鷲の翼を焼き、スィアチは墜落して果てたという。 直接的に神々と戦ってはいないものの、以上の様にかなりの強者で、古エッダの『グロッティの歌』ではフルングニルとその父より強かったと謳われている。 また、古エッダの『ヒュンドラの歌』によれば、スィアチはオーディンやフレイの妻ゲルズの身内であるとする趣旨の記述がある。 スカジ またはスカディと呼ばれる美しい女巨人で、巨人とされているが、元来は山の女神だったと予想される。 スィアチの一人娘で、父が倒されたことを知ると武装して単身アースガルドに乗り込んでいくが、そこで神々の内の誰かを婿とりさせるという条件を出されると、それを飲んで和睦に応じた。 以前から懸想していたのか、スカジとしてはオーディンの息子で美少年のバルドルと結婚したかったのだが、婿選びの条件として布を被って誰だか解らなくした男神達の足だけを見て選ぶようにと言われ、スカジが選んだのは波で常に足を磨かれているので一番の美脚となっていた海神ニョルズであった。 ちょっと機嫌を損ねたスカジだったが、続いて出した“自分を笑わせよ”という課題を、ロキが身体を張った爆笑必至の宴会芸(*5)を披露してクリア。 更に、オーディンがスィアチの両眼を天に上げて星にしたことで彼女は機嫌を直しニョルズとの同居にも応じた。 ……しかし、海の神と山の女神では根本的な生活環境が違いすぎて互いにストレスを抱えることとなり、二人はそれでも、互いの元の生活圏内をローテーションで行き来する等の涙ぐましい努力を続けるも、自然と別れてしまったという。 その後のスカジについては幾つかの異説がある。 『ロキの口論』では、実はロキとも関係を持っていたことを当人からバラされて恥をかかされるが、後にロキがバルドルの謀殺の件で捕縛された時には報復だったのか、罰である蛇の毒がダイレクトに顔面に滴るようにした。 別の伝承では、後にトールの義理の息子で狩猟とスキーの神であるウルと出会い、同じく山を愛する者同士で、今度こそ幸せに暮らしたとされる。 『ユングリング家のサガ』では、ニョルズと別れた後はオーディンと結婚し、セーミングを初めとした多数の子を得たという。 一方、このセーミングが10世紀のノルウェーの統治者ハーコン大公の祖先とされていることから、為政者の氏神や血脈をオーディンに繋げる意図があった話なのでは、とも思われる。 尚、一時的とはいえニョルズの妻であったことから、フレイとフレイヤの母親と見られることもあるが異論が大きい。 フレイとフレイヤはニョルズがヴァナヘイムに居た頃に妹との間に生まれた子供とされ、アースガルドに来た時には既に成人=スカジがニョルズとの結婚を最初は嘆いたのも、美男子というより美丈夫というか、既に結構な年の子持ちのオッサンだったからだろうか。 ウートガルザ・ロキ ヨトゥンヘイムにある、巨大な城壁で守られた都市ウートガルズの王。 巨人の王であるのは確かなのだが、霜の巨人か否かについては微妙にハッキリとしていない。 幻術が得意で様々な策謀を巡らすのを好み、自分の領地や館にやって来たトールと御付きのシャールヴィとレスクヴァの兄妹(及びロキ)を散々に翻弄して敗北を味わわせた。 トールが最初に領地に入ってきた際に自ら出向いていくと、遠くの山を肉体に見せかけた超巨大な巨人スクリューミルに化けて翻弄。 トールは挑発されるままにスクリューミルの頭を叩くのだが、それは山であった。 そして、トール一行を自分の砦に迎えた際には、様々に趣向を凝らした競技に挑ませ対戦相手までも用意するが、それ等は何れもがウートガルザ・ロキが幻術で配下の巨人や老婆、猫の姿に見せかけた概念的存在達ばかりだった。 トール(またはロキ)は大食いでロギ(正体は全てを焼き付くす火)に敗れ、従者のシャールヴィはかけっこでフギ(正体はウートガルザ・ロキの思考)に敗れ、今度はトールはウートガルザ・ロキの愛用という杯で呑み比べに挑むが、実は杯が海に繋がっていて当然の如く海水全部は飲み干せず敗れ、続いて力試しとして飼い猫を持ち上げてみるように言われるが、猫の正体はヨルムンガンドで上半身を持ち上げるだけに留まった。 最後にトールはエリという老婆との力比べに挑まされるが、神々の中で一番の力持ちである筈のトールすらエリを揺るがせられない。 エリは神々ですら逃れられず、得意の(物理)ではどうすることも出来ない“老い”の化身であった。 ……こうして、散々にやり込められてしまったトール達であったが、今までのことが全て幻術だったと聞かされると、怒り心頭でミョルニルを投げつけるが、それも見越していたのかウートガルザ・ロキと彼の砦は跡形もなく霧の中に消えていったという。 『デンマーク人の事績』には、旅の途中で嵐に遭遇し多数の犠牲者を出してしまったゴルモ王が生け贄を捧げ生き延びさせて貰った相手、そして、年老いたゴルモ王が死後の魂の行く末を従者に聞きに行かせるが幽閉されていて期待していた答えを得られなかった相手……の、謂わば死や魂に纏わる存在としてウートガルザ・ロキの名前が登場している。 しかし、その印象は前述の一般的な北欧神話中の姿とは大きく違うものであり、これはラグナロクを前に幽閉されていたロキの姿をダブらせたものとも言われる。 実際、上記のロギ(火)共々、他の神話とは矛盾しているものの、名前の似ているロキと同一視されることがあったとのこと。 エーギル 霜の巨人ではあるが、同時に海(特に危険な外海)の神と呼んでも差し支えのない位の立ち位置にあり、神々の酒宴も催す等、アースガルドとの関係も良好でラグナロクでも神々と敵対しない。 しかし、時折は船に噛み付いて沈めてしまうとも言われ、海で死んだ魂はエーギルの元へと送られると言われた。 妻は投網で人間を捕まえてしまう女神ラーンで、夫婦揃って海の恐ろしさを象徴している。 夫婦の子供は波の乙女とも呼ばれる荒波の神格化された九人姉妹とされ、更にその子がヘイムダルである。 一説によれば、後にフレイの嫁となった絶世の美女ゲルズの父ギュミルとはエーギルの異名だと云う。 ゲルズ 豊穣神フレイに見初められた絶世の美女で、フレイの従者スキールニルは苦労して彼女とフレイのお見合いをセッティングした。 しかし、彼女を娶る為にフレイは様々な宝を手放すこととなってしまい、中でも“剣”を手放したことがラグナロクでの戦死に繋がってしまった。 父は海の巨人のギュミル、母は山の巨人のアウルボザとされ、彼女自身にも地母神としての属性がある。 フリュム 最終戦争ラグナロクに於いて、ヨルムンガンドの起こした高波を越えるナグルファル(*6)の舵を取っている=霜の巨人の指揮を執っていると『散文のエッダ』ではされている。 しかしながら『詩のエッダ』では、その役目はロキの物となっている。 フリュムの名の意味は定かでは無いが“老いた者”や“虚弱な者”とされ、これ迄の神話では主敵だったのに、ラグナロクでは炎の巨人(ムスペル)に出番を奪われている霜の巨人(ヨトゥン)を象徴しているかのようである。 フェンリル 巨人出身の悪神ロキが女巨人アングルボザと交わることで誕生した三兄妹の長兄。 名の意味は“フェン(沼地)に棲む者”で、有名な異名はヴァナルガンドで、意味は“ヴァン川のガンド(動物姿の精霊)”である。 成長したら、口を開いただけで天に届いたと言われる程の巨大狼で、北欧神話を代表する怪物の一つであるが、出自的に巨人族として数えられる。 ヨルムンガンド フェンリルの弟、ヘルの兄に当たる三兄妹の次兄で、途方もない大きさに成長した大蛇。 名の意味は“大いなるガンド”で、海に捨てられても死ななかったばかりかミドガルズ(人間界)の周囲を取り巻くように成長し続け、遂には自分の尾を咥えるまでになったことからミドガルズオルム(ミドガルズの大蛇、世界蛇)の異名を持つ。 フェンリル同様に全く人の形をしていないが巨人族に数えられる。 ヘル フェンリル、ヨルムンガンドの妹で、彼女のみは人間に近い姿をしているのでロキがアングルボザに生ませるのではなく、アングルボザの心臓を食べた後で自らが女体化して生んだとも言われる。 しかし、一見すると上半身は健康そうで普通の見た目だが下半身は死んで腐っている怪物である為にニヴルヘイムへと送られたが、オーディンは彼女にヴァルハラに迎えられないような病や老衰で死んだ者や悪人の魂を送るので管理をするように命じ、こうしてニヴルヘイムは冥界ヘルヘイムとなった。 出自的には巨人であるが、役割の大きさから死の女神と呼ばれ、エーリューズニルという館に住む。 アングルボザ ロキがフェンリル達三兄妹を生む時に交わったとされる女巨人で、兄妹達の高名から彼女の名前も良く知られているが伝承は極めて少ない。 異伝によれば、ロキは三兄妹を生み出す時にアングルボザの心臓を食べて自ら生み出したと言われてしまっている程である。 一方『バルドルの夢』で、オーディンがバルドルの見た予知夢からヘルヘイムにて死したる巫女(ヴォルヴァ)の魂を呼び起こしてバルドルの運命を訪ねるが、彼女はアングルボザであったとも予想されている。 ロキ 北欧神話を代表するトリックスターであり、キリスト教の影響か悪神とまで後世には言われてしまっているロキも巨人に数えられる。 ハーフとされることも多いが、父ファールバウティも母ラウフェイ(またはナール)も霜の巨人族である為、実際には生粋の巨人であり、繰り返すが原典では神々と巨人に殆ど差異が無いことの凡例の一つと言える。 オーディンと義兄弟の関係を結びアースガルドに住み、神々の一員として高い地位を得るが、神話では神々の助けになる以上に厄介事を持ち込んだり起こすことが多い。 最終的にはオーディンの子であるバルドルの死に大きく関わりラグナロクを起こすきっかけとなるが、その前後の行動からヨトゥンではなくムスペルの一員と考えられたりもしており、前述のロギ(火)との混同からも解るように、名前の由来からロキをムスペルの王スルトの正体とする説まである。 ファーフナー 通常の北欧神話では霜の巨人とはされていないファフニール(*7)だが、かの『ニーベルングの指輪』ではファーフナーの名で巨人として扱われている。 三兄弟の長兄で、旅の途中のオーディン、ロキ、ヘーニルにより誤ってカワウソに変身していた弟が殺されてしまったことから父と末弟と共謀し、運悪く宿泊を求めてやって来た彼等を捕らえて神々に賠償を要求。 しかし、逸早く解放されて賠償金を用意したロキが黄金の中にドワーフのアンドヴァリより盗み出した再現無く黄金を生み出すが破滅する呪いをかけられた指輪(または腕輪)を紛れ込ませていた。 指輪に魅せられたか、黄金の魅力に取りつかれたファフニールは父親を殺害し、末弟レギンにも黄金を分け与えず逃亡した末に毒を吐くワイアーム(邪龍)へと姿を変えてしまう。 その後、デンマーク王の元で加治屋として働いていたレギンはフラグランド王シグムントの遺児シグルズ(ジークフリート)の養父となってファフニールの打倒を依頼。 レギンが鍛え上げた愛剣グラムによりファフニールは殺害されるが、レギンもまたファフニールの血を得たことで鳥の声が聞こえるようになり、真実を知ったシグルズに邪な企みを見破られて殺害された。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] >ロキが身体を張った爆笑必至の宴会芸 なんでこの神、邪神なのに面白いんだろう -- 名無しさん (2020-03-24 16 55 23) jotunweinになるんだよ、あくしろよ -- 名無しさん (2020-03-24 17 00 06) 斬撃のレギンレイヴで序盤から大量に登場したのが印象深い。 -- 名無しさん (2020-03-25 14 27 56) ウートガルザ・ロキの記述で、「なんで相手側に親子のロキがいるのにウートガルザロキの方にヨルムンガンドが協力してるの?」って疑問がわいた。ロキとウートガルザロキが同一視されるのはこの辺もあったりするのかなあ… -- 名無しさん (2020-10-27 03 06 49) 結構な割合でキレたトールに頭割られてて草 -- 名無しさん (2020-10-27 03 59 43) トールとウートガルザ・ロキの勝負で『神と悪しき者の力比べ』みたいな寓話の派生形かと思いきや、力比べに持ち上げるモノのチョイスが大岩ではなく飼い猫だったり、結果は「正体はヨルムンガンドなので上半身しか持ち上がらなかった」と予想の斜め上から「原初の伸びる猫」が奇襲してきたり、海底から大地に巻き付く大蛇をどうやって飼い猫で通せたのかという疑問がずっしり脳内に居座ったりして、あまりの情報量とシュールさに宇宙ネコのような表情にされた -- 名無しさん (2021-02-19 14 29 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yaruoganbaredqm/pages/90.html
回復アイテム 回復アイテム 名称 効果 値段 薬草 HPを30程度回復 100G 上薬草 HPを60程度回復 200G 特薬草 HPを120程度回復 1000G 回復薬グレート HPを180程度回復 ヒーリングサルヴ 味方全体のHPを30程度回復 500G ヒーリングシャワー 味方全体のHPを60程度回復 1000G 魔法の聖水 MPを30程度回復 300G 賢者の聖水 MPを60程度回復 600G 聖者の聖水 MPを120程度回復 1200G ロロナの手作りパイ HPとMPを最大の10%回復。敵にあげるとスカウト率が上がる 50G ロロナの手作り弁当 HPとMPを最大の20%回復。半額弁当 ロロナのパイ弁当 HPとMPを最大の25%回復。敵にあげるとスカウト率が上がる ほしふりのオーブ 結構な値段で売れる。あと使ったら倒した後100%魔物が仲間になる モーテルシステム モーテルで眠ってHPMP全快。戦闘中使用不可。1個まで 20000G スタミナドリンク HPを全回復する。高値で売れる。もはや一つの資産 エナジードリンク MPを全回復する。高値で売れる。もはや一つの資産 ピーチパイ ロロナの手作り。種族の差がどうでもよくなるくらい美味しい 500G 攻撃アイテム 攻撃アイテム 名称 効果 値段 フラム 敵1体に50程度のダメージ 500G ダイナマイト 敵1体に100程度のダメージ 500G ネオグラビトンボム 敵1体のHPを半分にする。ただし簡単に避けられる その他 その他 名称 効果 値段 はちみつ ふんたー『ハチミツください』『ハチミツないの?』『ふざぎんな!1111111』 転送デバイス 味方1体を牧場の仲間と入れ替える 10000G オブシディアン 闇を司る宝石。そのままだと売値は1000G。加工可能 ルビー 火を司る宝石。そのままだと売値は1500G。加工可能 レッドストーン 回路などを組むのに必要な鉱石。売値100G 鉄鉱石 汎用性の高い便利な鉱石。売値50G 石炭 燃料としてはもはや微妙。売値10G 金鉱石 精錬するとインゴットになる。売値200G レアメタル よくわからない金属。売値100G。需要がある所にはもっと高く売れそう サインカード:Ⅳ 人気のあるⅣさんのサインカード。 永久氷晶 溶けない大きな氷の結晶。売れば2000G 飛行ドローンの残骸 技術があれば直せるかも… 特殊偏向プリズム 太陽光をカピラリア七光線に変換するプリズム 機械兵の設計図 やる夫の役には立ちそうにない 新型エネルギーシステムの設計図 やる夫の役には立ちそうにない 大事なもの? 大事なもの? 名称 効果 値段 GUMP ver.2 銃型の携帯端末。仲魔の魔物を7枠6体まで入れておける。弾もでる スカウトリング 魔物使いの証。スカウトアタックが可能になる ツルハシ・ドキドキ サトリのツルハシ並のツルハシ。アイテムとして使うと近距離にワープする 初心者用ロープ 誰にでも使えるロープ。かなり頑丈で普通の手段では切れない 1000G 謎の携帯端末 背面をトントンするとイオンちゃんを呼べる 生命樹2級鉄十字勲章 生命樹国民憧れの名誉の証 生命樹文化勲章 生命樹の国の文化の発展に貢献したものに与えられる勲章。それでいいのか メルクリウスのサイン入りももいろレギオンZのCD ももレギのCDだがサインのせいで価値がない。 メルクリウスのサイン入りももいろレギオンZのポスター 限定版のポスターだがサインが邪魔 メルクリウスのサイン入り「双翼のラインハルト-side.H」の単行本 人気の単行本。だがサインで台無し メルクリウスのサイン 需要がない メルクリウスの書いた絵(サイン入り) 神々しい金髪少女の絵。サインさえなければ… メルクリウスのボイス入り目覚まし時計 朝ウザい語りで起こしてくれるぞ! メルクリウスのポスター ウザい ココノエポイントカード 1Pでココノエがなんか融通してくれる 虹の卵 祠で使用するとキャラ安価が始まる 強化アイテム 強化アイテム 名称 効果 値段 安心院さんにスキルを貰える券 安心院さんにスキルを一つ貰える 10000G 闇の指輪 装備するとドルマ、重力にすこし強くなる指輪 闇のペンダント 装備するとドルマ、重力に強くなる指輪 炎の指輪 装備するとメラ、ギラ、炎にすこし強くなる指輪 炎のペンダント 装備するとメラ、ギラ、炎に強くなる 光の指輪 装備するとデイン、雷にすこし強くなる指輪 光のペンダント 装備するとデイン、電撃に強くなる スキルカード:ベギラマ 使うと味方がベギラマを覚える スキルカード:パリイ 使うと味方がパリイを覚える スキルカード:なめまわし 使うと味方がなめまわしを覚える プラネット・ウェイブスのDISC 適応したら『プラネット・ウェイブス』を覚えるかも 詩の蜜酒 飲むと歌がうまくなる蜜酒 フリズスキャルヴ オーディンの座っていた椅子。……なんで持ってきたんだ ドラウプニル 同じ重さの金の腕輪を生み出すオーディンの腕輪。不労所得バンザイ タカ・コア 転身用アイテム カメ・コア 転身用アイテム ゴッド・コア 転身用アイテム マデュライト:黒い霧 配合時に使うと子供が『黒い霧』を覚える消費50 : 3ターンの間、全員の呪文が無効化される。ターンはじめに発動 マデュライト:がんじょう 配合時に使うと子供が『がんじょう』を覚える1ターンで最大HP以上のダメージを受けた場合、HP1でそのターン倒れない。あと即死無効 マデュライト:防御上昇 配合時に使うと子供の守備力が上がる マデュライト:プリズムシールド 配合時に使うと子供が『プリズムシールド』を覚える消費50 : そのターン、自身に向かって放たれた呪文を乱反射し、増幅して打ち返す マデュライト:即死耐性 配合時に使うと子供に『即死耐性』が付く マデュライト:ランクアップ 配合時に使うと子供の配合値が上がる 10万G マデュライト:テンションチャージ 自分の手番が来るたびにテンションが1上昇し、MPが20%減少する 10万G マデュライト:ボイスエキスパンダーⅠ 対象が単体の声を使う特技を効果を弱体化して範囲を全体に拡大する。1/戦 不明(高額) メルクリウスの作ったマデュライト なんかが起こる 獣殿の刻印入りマデュライト:執事(キース製) 配合時に使用すると執事っぽいなにかを覚える だけで済めばいいな 槍の破片 配合時に使うと子供の攻撃力が上がる 屍揮棒 配合時に使うとなんかあるかもしれない 救済の分霊箱 配合時に使うと配合値が上昇。子供が「鹿目まどか」に固定される 此岸の分霊箱 配合時に使うと配合値が上昇。子供が「暁美ほむら」に固定される 双子はどこだEX 配合時に使うと双子が生まれる。能力数が微妙に増える感じ ガングニール オーディンの本体…持っていた槍。配合時に使うことも出来る 斬鉄剣 なぜかオーディンが持ってた刀。配合時に使うことも出来る イチイバル オーディンの後継、ウルの弓。配合時に使うことも出来る ドラゴンオーブ ミッドガルドの至宝の一つ。配合時に使うことも出来る テュールの右腕 食いちぎられた軍神テュールの右腕。なまもの。配合時に使うことも出来る
https://w.atwiki.jp/occultfantasy/pages/275.html
北欧神話 フリームスルス(Hrímþurs) フリームスルス は、北欧神話に出てくる巨人である。正確にはフリームスルスは霜の巨人と呼ばれる巨人の1種族名であり、この巨人の個体名ではない。 HrÍmþurs(こっちが「霜の巨人」) のThursは、英語のThirst(喉が渇く)と関連し、ヨトゥンがEat系とくっつくのと対応している。そのため水に関連する。 『ヴァフルズルーズニルの歌』で、創世の昔 流れていたエーリヴァーガルから毒が出てきて、アウルゲルミル(土の叫び)という巨人ができる。その方が脇から男女を、組み合わせた足の指から頭の6つある巨人を産む。 『ヴァフズルーズニルいわく』に、ソレの末孫らしいユミルが出るが、こっちは「巨人の祖」と言われる。 この辺(巫女の予言での全く異なる創世神話など)について、スノッリ・ストゥルルソンが、根性で、「アウルゲルミル=ユミル」説を唱え、『エッダ』で体系創世神話を根性で作った。 他、ミーミルさん(イグドラジルの下にあるフリームスルスの居住区で蜜酒ミードである知恵の泉を管理し、オーディンの参謀だかご意見番的な人になる)とか、ヒュミルさん(アース神族の皆さんに宴会用の大なべを分捕られる) エーギルさん等がいる。ミーミルさん他、ヴァフズニーズニルさんはオーディンへ呪歌バルドルを授け、知恵比べで負けるとか、フレーバルズさんは魔道の杖ガンバンディンをオーディンへ授けるなど、結構知恵者な方々がいらっしゃる(*1)。 スヴァジルファリの所有者であった巨人。 まだアース神族?の国アスガルズに城壁が無かったとき、巨人が工匠に化けてそこへ向かった。 そして、城壁を作る代わりに女神フレイヤと太陽と月を渡すことを要求した。 すると神々は「一冬のうちに終えることが出来たならばくれてやろう」と逆に条件を出してきた。 そこで「ならば馬を使わせていただきたい」と譲歩を求めたところ、ロキが「馬を使ったぐらいでは条件は満たせないだろう」と意見を述べたため交渉はそれで成立した。 しかし、アース神族?は甘かった。彼の連れた馬スヴァジルファリは高い能力を持っており、城壁はどんどん完成へと近づいていった。 期限内に完成されては困ると焦り始めた神々は条件を受け入れたロキに責任を擦り付け脅迫し、何とかするよう命じた。 脅されたロキは牝馬に化け、牡であるスヴァジルファリを誘惑するという手段をとった。 スヴァジルファリはこの誘惑に乗ってしまい、作業は大いに遅れ、結局壁は完成しなかった。 その後、巨人は期限に間に合わなかったのはアース神族?の策略の所為と知り怒ったが、正体を表したあとで雷の神トールの神槌ミョルニルにより倒されている。 ちなみに、このときにロキはスレイプニルを身ごもり生んでいる。 スレイプニルはオーディンへと献上され、彼の愛馬となった。 参考資料 健部伸明編『幻獣大全1 モンスター』新紀元社刊
https://w.atwiki.jp/project_onigiri/pages/46.html
三面図 本名:サク 中の人:ありま 性別:女(寄りの無性別) 属性:草 能力:草花や木の成長を促進する。光合成をする。毒や薬にもなる実や草をその場で出したり 巨大な食人花を召還したり、周囲の草や木を操り鞭のようにしならせ攻撃もできる。 また元が精霊の集合体なので草木のある場所ならばどこでも会話できたり偵察できたり できる。木で攻撃した際の威力はしならせ具合にもよるが、筋肉質な大人の男の人でも 10mは吹っ飛ばせる。 また元気のない木や草花に自分の栄養を分け与える事ができる。 経歴:いつの間にかいた、という認識。元々精霊なので空間関係なく存在できる。 帝国へは総統率いるワタリ族に連れられてやってきた。現在総統の部屋の 一部に彼女の核となる存在【サク】が宿る木がある。 木は林檎の木をまんまイメージしてもらえればおk。実も同じ。 ただ二種類あって片方は蜜しか入ってない半透明のと、もう片方は金色の林檎。 効果は万能薬。状態異常全回復的なそういう系。甘い。 特徴 身長は最大130cm程。白く華奢な体つきで胸元もちょっと寂しい。 内側に向かってのショートボブ。額の少し上、左側のほうに5枚の花びらをもつ花飾りと 黄色の蝶を模した髪飾りをつけている。 尻尾のように生えた長い後ろ髪の付け根に薄紅色の蕾があり、そして尻尾のような髪の毛 の中間部分にも蕾と葉っぱが一枚生えている。花は感情によって開花する。 (蕾はチビサクのを参照) 目はジト目気味で、眉は普通。瞳は瞳孔に近づく程赤く、瞳孔は黒。色彩は紅色で上から グラデーションのように深紅色→紅色→薄紅色となる。瞳のふちは光の加減によって桃色に なる。 金の雲と桜の花や花びらが散った柄のある若草色の着物。帯は紅色。 少し底の高い下駄を履いている。 背中に30cmほどの大きさの透き通る羽をもっており、空を自由に飛ぶ。 この羽は出したり消したりすることが可能である。 その他特徴:瞳が赤いのは主格となる精霊【サク】だけ。【サク】ではない他の精霊は瞳が金色。 髪の付け根あたりにある花は蜜を、時折蜜酒もでる。 中間あたりにある花は不快にならない甘い香りを出す。 なお首の付け根あたりにある花は雌花で蜜を秘めており、蜜は甘い。 髪の中間部分にある花は雄花である。自分で受粉させては実を作っている。 花に指をつっこんだり弄られたりすると吃驚し、またぷるぷる震える。 感覚が鋭いようだ。 精霊特有なのか、素質無きものや純粋な心の持ち主には見えず、触れられもせず喋れ もしない。 分裂した時、他のサクを模した精霊たちはかなり無邪気で悪戯好きであり、よく草縄を 作ったり、森を彷徨わせたり。知能も少しひくく、喋るときはすべてひらがな。 馬鹿にされてもきゃっきゃと喜ぶ。
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2873.html
依頼主 メイヴ 出現条件 兵の亡霊を止めなさいクリア クリア条件 以下のアイテムを持ってくる蜂蜜酒:10 成功報酬 神技強化 貢物値+??? 依頼時 蜂蜜酒が欲しい…お前なら、集めて来られると信じている… クリア時 あぁ、これだ…何に使うのかと?…知れば後戻りできないが…?
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/372.html
Odin 神、通常配置無し。 今は無きイフラマド王国の守護神。半ば忘れられた存在となっている。 冥界ヴァルハラの主であり、「冥路の騎士」であり、アトルガン皇国の守護神Alexanderに敵対する存在。 最終戦争ラグナロクにおける「黒き神」。 ヴァナ・ディールの北の空に浮かぶ星座。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm998960 踊りの神でもある(嘘)。 関連イベント アトルガンミッション エインヘリヤル関連イベント・ボスキャラクター 代表セリフ集 「……余を呼んだのは……汝なりや?」 「……汝は怒りを晴らせしか?」 「ハハハハハハハハッ! 汝は怒りを晴らせり!余は、汝を騎士に任ぜよう。審判の日……ラグナロクに馳せ参じ、アレキサンダーを討ち果たすその日まで!」 「ハハハハハハハハッ 我が騎士よ、見事だ!実に心地よい怒り……。」 関連事項(補足) 通常、愛馬スレイブニルに騎乗して登場する。 ヴァナ・ディールの神々(アルタナ・プロマシア等)とは別の発祥であるとされている。 900年前、イフラマド王国となる国家は当時のアトルガン皇国に対抗し、自国の守護神である「冥路の騎士」オーディンを多くの生贄を捧げる事により召喚、Alexanderと戦わせた。200年前、死の間際、Luzafは祖国イフラマドの守護神オーディンにアトルガン皇国への復讐を祈った。現代、Luzafはアトルガン皇国への復讐の代償として、オーディンの化身となることを条件に蘇った。 現在ではLuzafの怒りに共鳴し現代に具現化する存在となっている。 なお、「ヴァルハラ」とはオーディンの支配する世界、「冥界」である。 「冥路の騎士」の使者・従者がインプやデーモンであることから「地獄」に近い存在と想われる。 オーディンの起源 オーディン(Odin,Oden)は北欧神話の最高神である。戦争と死を司り、魔術に秀でている。知識欲が非常に高く、知識の為ならばどんな犠牲も惜しまず、自らの目どころか自分の身体を自分自身に(!)捧げてしまうほどである。 北欧神話でのオーディンはFFシリーズの「騎士」のイメージとは違い、長く白い髭をたくわえ、つばの広い帽子を被った老いた賢者(魔法使い)の姿として表現される。ただし馬(スレイプニルという名の八本足の馬)に乗っている点と、神の槍グングニルを持っている点が共通している。 また、配下である戦乙女ヴァルキリーを遣わし、勇敢なる戦死者の魂をヴァルハラの宮殿に集め、宿敵である巨人との最終戦争(ラグナロク)に備えて演習(殺し合い)をさせたという。この演習で死んだ者は夕刻には蘇り、夜は「殺して食べてもまた蘇る豚」を食い、「蜜酒を造りだす牝山羊」の乳酒を酌み交わした。 しかし、膨大な知識と魔力、そして多くの勇者を揃えたオーディンも、ラグナロクの際に半神ロキの息子である巨大な狼フェンリルに飲み込まれ最期を迎えた。 (出典:Odin/FF11用語辞典) 関連事項 Alexander Flit Luzaf Luzaf (詳細・ネタバレ編) Luzaf (ミッション編)