約 60,151 件
https://w.atwiki.jp/kinoutun/pages/406.html
緊急会見 皆様、こんにちは。摂政の浅田です。 本日は、皆様に緊急のお知らせがございますので、 今北を通してではなく、緊急放送として直接会見を開くことを決定いたしました。 すでにご存じの方も多いかと思いますが、キノウツン藩国大法官の比野青狸氏が、 法官の職務へと向かう途中で爆破テロに巻き込まれるという事件がありました。 目撃者の証言によると、 青狸氏の乗り込んだ法官公用車の運転手が突如自爆したとのことです。 詳しいことは現在調査中ですが、 最近立て続けに様々な政策を発表し、 国内の治安を立て直そうと奮起していた青狸氏を狙うことによる、 犯罪組織からの示威行為ではないか、との見方が強まっています。 爆発現場から青狸氏の遺体が発見できなかったことから、 藩国はISSにご協力を依頼する一方、現在も全力で青狸氏の行方を追っています。 また、調査の結果、今回のテロには違法にクローンを生み出し、 藩国の要人と入れ替えることによって政府を乗っ取る、 あるいは要人の暗殺を行おうと企む組織、 および爆発の手口などから、 クーリンガン、もしくはその信徒が関わっている可能性が高いと思われます。 そのため、今回テロに遭い消息不明となった青狸氏の偽者が、 青狸氏を騙って様々な違法行為に及ぶことが考えられます。 青狸氏らしき人物が青狸氏の名前を使って人を呼び集めたり、 破壊活動を行ったり、その他様々な妨害活動を行っているような場合、 それは青狸氏本人の信用を落とそうと企む、それら犯罪組織の策略の可能性があります。 そこで、藩国民の皆様にはこのような混乱を招き、 またお手数をお掛けしてしまい誠に申し訳ないのですが、 重ねて藩国政府よりお願いがございます。 青狸氏らしき人物に関する情報をお持ちでしたら、 本物、偽物かどうかまではわからなくても結構ですので、 すぐにISSまたは藩国警察までご連絡いただけますよう、お願い申しあげます。 藩国民の皆様へ 藩国民の皆様におかれましては、今回のテロにショックを受けた方も多いかと思います。 藩国の治安を守るために尽力してきた青狸氏が狙われたことで、 テロに対し恐怖心を抱き、犯罪に立ち向かう勇気を無くされかけていらっしゃる方もいるかもしれません。 しかし、それこそが犯罪組織の思惑なのです。 青狸氏がこうして狙われたのは、 青狸氏が犯罪組織にとって疎ましいと思われたからでしょう。 しかし同時に、こうしてリスクの高い直接的な行為に出ているということは、 それだけ犯罪組織も追い詰められていることの現れであるといえます。 つまり、キノウツン藩国から犯罪を撲滅するためには、 ここが正念場なのです。 青狸氏が灯し続けた心の灯を消さないためにも、 そして彼が目標とし続けた、正義と自由を愛するキノウツンを実現するためにも、 彼の行方がわからない今こそ、 藩国が一致団結して犯罪に対し立ち向かってゆかなければなりません。 青狸氏の消息はいまだ分かっていませんが、もし彼がこの場にいれば、 きっと、いえ、絶対に同じことを言ったに違いありません。 私は何も、青狸氏を政治の道具として利用しているのではありません。 彼ならば、たとえ自身が襲われた後でもテロに屈せず、 藩国の治安を守るため戦い続けるであろうことは、 容易に説明できるからです。 1つには、長らく不安定だったキノウツンの情勢が ようやく安定方向に向かってきたため、 最後の一手を緩めてはならないと彼ならば考えるだろうこともありますが、 もう1つ、忘れてはならないことがあります。 今回のテロは運転手が自爆する、つまり人を爆弾という道具にした犯罪です。 ……ここまで言えば、お気付きの方もいるかもしれません。 そう、いまだ爪痕残るかの犯罪者、クーリンガン。 人を自らの道具とする、彼が好んで用いた手口が、 今回のテロで用いられたのです。 これは許されざることであり、 クーリンガンに苦しめられたキノウツンに対する冒涜です。 あのような事態を2度と起こしてはなりません。 キノウツンに生きる方々であれば誰もが、そう思われるでしょう。 青狸氏ならば、 「悲劇を繰り返さないために必要なことは、全員が悲劇を忘れず、 周囲の人々と協力し支えあい、心を一つにして悲劇の火種に立ち向かうことです」 と、そう言うはずです。 よって私は青狸氏の不在時も彼の志を絶やさず、クーリンガンの痕跡を消し去るべく、 また、砂漠のエメラルドと謳われたかつてのキノウツンを取り戻すべく、 これからも犯罪組織との戦いを続けていくことをここに宣言します。 そこで藩国民の皆様にもお願いです。 どうか、犯罪組織の脅しに屈することなく、私たちに力をお貸しください。 平和はあともうすぐ、手の届くところまで来ています。 藩国政府も、藩国民の皆様のため、これからも尽力してまいります。 そして、平和への、自由と正義のキノウツンへの最後の一手は、 藩国民の皆様のお力添えがあって初めて成立するのです。 (ここで横から紙が差し出される) そして今、共和国大統領の是空とおる氏より、 クーリンガン、およびその信徒たちは、 テラ侵攻の新たな作戦として、 「藩国民の皆様に甘言を囁いて呪術をかけ、自分の手駒にする」ことを開始したとの情報がもたらされました。 具体的内容として、「若返る」「第7世界人のように不老不死になれる」 などの甘い言葉を餌に、取引に乗った者をアンデッドにする、というものが挙げられます。 しかしながら、それはクーリンガンの罠でしかありません。 大統領府の調査によると、彼によってアンデッドにされた者は、 確かに外見的には若返ったように見えるものの、 実は同時にクーリンガンおよびその信徒が自由なタイミングで自爆させることが出来る、 言わば「人間爆弾」にも変えられていると判明いたしました。 これは先のFVBにおけるゾンビ事件と何ら違いはなく、 藩国民の皆様にはメリットがあるどころか、 結局のところクーリンガン一味の道具にされてしまっていることになります。 このような非道な誘いは、決して許されてはなりません。 皆様の中には、「そうは言っても結局第7世界人の言うことだ」、 「第7世界人は自分たちが死なないことの優位性が崩れるのが怖いからこんなことを言うんだ」 と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 そしてそれは、全て藩国政府首脳の不明のいたすところであり、 私たちは皆、誠に申し訳なく思っています。 私たち第7世界人が信用できないという皆様の思いは重々承知しております。 しかしながら、どうか今回の誘いが罠であるということについては、 同じ藩国に生きる者として皆様に信じていただきたいのです。 クーリンガン一味の新たな誘いが嘘であることは、 皮肉なことに今回のテロ事件が証明しているのです。 クーリンガン一味は「第7世界人のように不死に」といい、皆様を誘い込みます。 しかし、今回のテロで命を狙われた青狸氏は、ご存じのように第7世界人です。 つまり、彼らの言うことを信じるならば、クーリンガン一味は 「青狸氏が死なないと知りながら、青狸氏を殺そうとした」ことになります。 また、クーリンガンが第7世界人を直接殺して回る、 という事件も、宰相府で彼の影武者が倒されるまで続きました。 これは誰がどう見ても矛盾しています。 クーリンガンは、人の心を狙うという意味ではある種の天才です。 今回の誘いも、皆様が何を望んでいるのか、 どうすれば心の隙を突けるか、ということを熟知した上で行われているのです。 しかし、それらは全て彼の策略のためであることは、 彼の罠に陥れられ、 辛苦を味わったキノウツン藩国民の皆様なら分かっていただけると信じています。 クーリンガンの罠を打ち破る最良の手段は、 「皆が手を取り合い、助け合うこと」です。 困ったことがある際には、1人で抱え込まず、 家族、友達、同僚その他の人々と相談を必ずするように、よろしくお願いいたします。 また、すでにクーリンガンの手で若返りを受けてしまった、 という方がいらっしゃいましたら、 まだ間に合いますのでどうか心を落ち着けて、 爆破のターゲットにされぬよう人通りの多い場所や公共施設を避け、 ○○-***-×××(クーリンガン対策電話室)までご連絡を頂けますよう、 お待ちしています。 ご連絡いただけましたら、藩国政府より対応策のご連絡をさせていただきます。 r:###で囲んだ部分は政策の補足説明なので公開はしない。 ### 対応策…今のところ治療手段が不明のため、 自宅でおとなしくしてもらい、クーリンガン一味の目を避けてもらう。 (要所で自爆させられない人間爆弾ならば、爆破から逃れやすいと思われる。) 自宅待機中は、藩国より補助金、食料送付等を行い、生活は継続できるようにする。 治療法が判明し次第、随時(爆破の標的にならないよう注意しつつ)治療を行ってゆく。 その一方で、不死の眷族化(とここでは便宜的に呼ぶ)させられた国民の情報を記録し、 その場所の分布等から次の動きを予測し対処できるよう備える。 ### また、犬歯が伸び若返った人物は、 本人ではなくクーリンガンが呪術により作り出した偽者である、 との情報も伝わってきています。 いずれにせよ、クーリンガンの魔手からキノウツンを守るためには、 皆様からの情報提供が欠かせません。 そうした人物、およびクーリンガンやその信徒についての情報をお持ちでしたら、 すぐにISSまたは藩国警察までご連絡いただけますよう、よろしくお願いいたします。 クーリンガンの悲劇を繰り返さないためにも、 犯罪を、そして心の隙を狙う非道な策略を許さない強い心をお持ちください。 そして、身の回りで犯罪の臭いをかぎつけたなら、 また、青狸氏の消息、あるいは今回のテロについて何か情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、 お近くのISSまたは藩国警察までご一報をお待ちしております。 クローン犯罪および偽名義、洗脳、傀儡化等による政策の提出対策 現在、青狸氏の消息は依然不明のままにもかかわらず、 藩国に対して青狸氏を名乗る複数の人物から政策の提出が行われました。 クローン自由化法、再生技術供与法、ライフサイエンスの解禁等の政策案が青狸氏名義で藩国に提出をされましたが、 これら全ての政策案は、 青狸氏がテロに遭い消息不明にもかかわらず本人確認のないまま提出された 青狸氏がテロに遭う前に「藩国内でクローン技術を利用した犯罪が行われないように」と自身で提出したクローン技術規制に関する政策との相違点が非常に多い 医療、あるいは研究目的でのクローン技術の利用の許可についても、上記政策でその合法・違法の境界とその理由、条件を含め青狸氏自身が発表を行っており、わざわざテロの直後に改訂案を提出することについて疑問点が多い 等の理由により、受理は見送られました。 また、今後も青狸氏、あるいはその他の人物を騙り、 または不法なクローン技術、呪術の使用等により当人になりすます、 洗脳、傀儡化等により本人を精神操作するなどの手段を用い、 故意に国政を妨げることを目的として政策を提出する者が現れることが考えられるため、 藩国政府は青狸氏名義での政策提出を、 青狸氏の無事、かつ本人(notクローン、魔法由来の偽者)であり、 精神的操作、傀儡化等も行われていないことの確認が取れるまで禁止する一方、 以下の制度を「新政策案提出プロセスの刷新」と題し、 今後の政策提出方式に採用することを決定いたしました。 ○新政策案提出プロセス 今後は政策の提出を行う場合、提出場所は藩国政庁に限定し、また提出の際にはパスワード、藩国民ID証、(基幹遺伝子の生成経過年数チェック、治療痕の有無などの、後天的な生育環境の結果生まれた形質の検査、染色体テロメアの長さによるクローン実施の有無検査等を含む)対不法クローン検査による本人確認および洗脳、傀儡化の有無、若返り確認等についての検査を必ず実施し、これに通過しない限り政策提出を行うことはできない。 本人確認を通過した政策案は、藩国高官会議による審議通過後、藩王または摂政の認可が下りた場合にのみ、施行が許可される。 施行される政策は、藩国が直接告知を行うものの他、藩国公式情報発信所(今北)の更新を行うことによって、藩国民に周知がなされる。 今回の新政策案提出プロセスの刷新も、上記の通り本人確認、認可を経て藩国民の皆様へ公開されています。 このプロセスの刷新により、藩王及び摂政の持つ権限がより強くなったため、 藩王、摂政の身辺警護はより強化されました。 具体的には、クローンによるなり代わりを防ぐため、 また藩王及び摂政を対象としたテロを未然に防ぐため、 藩王、摂政本人、および藩王、摂政と直接会う予定のある人物、 さらに藩王、摂政が利用することになっている施設への立ち入り時には、 上記プロセスと同様の、厳しい本人確認、洗脳検査、若返り確認が不定期的に行われます。 その他、藩国内ACE、あるいはISSの皆様にご協力を依頼し、 誠に恐縮ながら上記本人確認及び洗脳の有無、傀儡化、若返り等の確認を受けていただいた後、 身辺警護にご協力いただくことを藩国政府からお願いしています。 また、上記の本人確認等は、 藩国軍、警察、医療、消防等の各組織でも随時実施されます。 藩国民の皆様におかれましても、不法クローン犯罪等がこれ以上広がらないよう、 藩国民ID証は常に肌身離さずお持ちください。 また、家族、友人間であらかじめ合言葉等を決めておくのも、 単純なことですが不法クローンによる入れ替わりを防ぐ有効な手段となります。 もしも身近な人の様子に不審な点が見受けられるような場合には、 お近くの藩国警察またはISSまでご連絡をいただけますよう、よろしくお願いいたします。 今北広報より 藩国公式情報発信所、通称今北は、 藩国が実施する政策の藩国民の皆様への告知のほか、藩国民の皆様への緊急連絡、藩国内情報の紹介等も行う、 藩国唯一の公式情報発信機関として稼働して参りました。 しかし今回のテロで今北の代表的運営者であった比野青狸氏の消息が不明となったことにより、 藩国民の皆様におかれましては「青狸が無事に戻ってくるまでは今北の更新はないのではないか」 と不安に思われている方も多いのではないかと思います。 しかしながら、今北の運営は、青狸氏が単独で行っていたわけではありません。 自ら名を明かして積極的に運営に携わっていたのが青狸氏だけであったために、 その青狸氏を狙って今回の事件が起こってしまったことは、誠に遺憾であります。 ただ、藩国民の皆様に公式に情報をお届けする今北の機能が失われてしまうことは、 藩国に不安と混乱を招く恐れがあり、それは青狸氏も望んでいないでしょう。 そこで今北は、青狸氏の不在時も、 他の運営委員の手で藩国民の皆様へ公式情報をお届けし続けていくことを決定いたしました。 今回の事件により、今北運営委員の安全性確保の必要が浮かび上がりましたので、 運営委員の実名、および個人情報等を明かすことはできませんが、 今北の更新には、新政策案提出プロセスにおけるものと同等の厳しいチェックにより、 本人であると確認がとれた運営委員のみが携わることになります。、 よって、情報の信ぴょう性につきましては、依然と変わらぬ水準でにお届けいたします。 また、今北の更新時にも、政策案の提出と同じく藩王様、もしくは摂政様の認可が義務付けられていますので、 他者が今北を勝手に更新する、 あるいは今北を騙る機関を立ち上げて運営することは不可能になっていますので、ご安心ください。 今北は、今回の事件により消息不明となっている比野青狸氏に関する情報についても、 随時お伝えする予定ですので、皆様からの情報提供をお待ちしております。 テロ防止のために キノウツン藩国は、今回の爆破テロのような手口への対策として、 「特殊テロ防止措置」として下記に挙げるいくつかの施策を実施します。 各公共機関、重要施設の警備強化、爆発物検査 政府公用車等の移動機関を含む、政庁、藩国軍、その他各公共機関、施設関係者への本人確認、洗脳、傀儡化等チェックの徹底 (クローン技術規制に基づく政策提出プロセスと同等の対不法クローン検査、藩国民ID照合等を含む) 政庁およびその他公的施設職員への、危機管理向上を求める呼びかけ r:これより以下はISSおよび藩国警察のうち本人確認・チェックが完了した者のみに公開する。 ○ISSおよびテロ対策捜査員の皆様へ 人間爆弾への警戒について 今回の爆破テロの手口は、「人間自身が爆発する」というものでした。 これはつまり、ライフサイエンスの不法利用による人体改造等により体内に爆発物を埋め込まれている、 あるいはクーリンガンが用いた呪術による洗脳や傀儡化 および人体の爆弾への変成であることが考えられます。 混乱を避けるため一般への公開はまだ行わないものの、 これら人間爆弾についても警戒を怠らないことが必要と思われます。 藩国法に基づくクローン登録がされていない不法クローン人、 および呪術により洗脳、傀儡化を施された人間は、 高い確率で人間爆弾と化していることが考えられるため、 発見した場合には速やかに無力化を行うことにより、 出来得る限り周囲に被害を広めないよう、よろしくお願いいたします。 その際、人間爆弾本人および起爆役の者が、 捜査員が「その者が人間爆弾である」と気づいたと悟った場合、 無差別に自爆を行うことが考えられますので、 出来得る限り当人に気取られることなく、一般の方々から隔離措置を行うことが必要かと思われます。 また、素知らぬふりをして接近を試みた後、自爆を行うことも考えられますので、 制止をしても接近をやめようとしない場合、 足を使えなくする等の措置を取る必要があるかもしれません。 人間爆弾と思われる人物に攻撃、捕縛等を行う際は、 なるべく白兵距離に近づかないことをお気を付けください。 体内に爆弾が埋め込まれている場合は、 不可視光線の遠隔照射による内部透視によって爆発物を発見できるため、 爆弾処理班とともに、それらの機器チェック班も警備に当たってください。 クーリンガンのように呪術で洗脳、傀儡化等と同時に人を爆弾に変える手口の場合、 外見からこれを判断することは困難であるため、 ISSの皆様のうち魔法を専門とする方のご協力をお願いすることになると思います。 この場合、爆破のタイミングを図るため、あるいは魔力の影響圏等から、 爆破の指示者が付近にいる可能性が高いため、 そこをつけば主犯格の割り出しも行えると考えられます。 お手数をお掛けして誠に申し訳ありませんが、 さらなる被害者を出さないためにも、ご協力をいただければ幸いです。 追加情報 聯合協定を結んでいるリワマヒ国より、 「偽者は魔法由来の方法で生み出された可能性が高く、 外見的に『犬歯が伸び、若返って見える』ことで判別できる」 との情報がもたらされました。 また大統領府より、 「犬歯が伸び、若返って見える」人物は、 その処置を施されると同時にクーリンガン、もしくはその仲間の合図で 自爆を行う仕組みが呪術によりセットされているとの情報が入りました。 具体的な事例については続報が待たれますが、 そういった人物に対する警戒も念頭に置いていただけますよう、 宜しくお願いいたします。 以上がテロ対策及び警備方針の概要になりますので、よろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/hoi4_theneworder/pages/39.html
国旗 国名 マダガスカル軍事政府 正式国名 マダガスカル軍事政府 首都 チュレアール 与党 マダガスカル問題担当総局(GfMA) イデオロギー テクノクラート・ナチズム 開始時指導者 エミール・モーリス 言語 ドイツ語/フランス語 通貨 ライヒスマルク/フランス・フラン GDP 160,000,000$ 経済体制 軍事経済 前史 現状 事態は過熱した。もう止められない。 前史 マダガスカルは炎上した!マダガスカルの問題はもはやフランスの行政官が解決できない事態へと達した。マダガスカル人の暴力や市民的不服従の傾向は高まり、首都タナナリヴでは地元警察が反乱を起こし、それは山奥に隠れていたパルチザンや反乱軍を活性化させた。ついに熱がケーキ生地を溶かしたのだ。このような状況に植民地政府はドイツへ軍隊の派遣の要請を始めている。結果はどうなるかはわからないが一つだけ確かなことはある。もはやマダガスカルは元通りになりそうもないということだ。 現状 国民精神 マダガスカル問題担当総局 政治力-2.0,徴兵可能人口+10%,降伏限界+20%,戦争協力度+10% 終わりなき補給危機 師団速度-10%,師団消耗+10%,指揮統制率回復-7.5% 秘密結社 生産効率上限-20%,生産効率成長率-10%,工場出力-15% 国民精神説明 マダガスカル問題担当総局 + ... フランス政府のもとで名実ともに統治されてきた問題担当総局は、ついにその面影を完全に消し去った。先住民の乗っ取りという脅威が高まる中、そんな馴れ合いは捨て、手を抜くことが必要となり、ライヒは、民族主義者の脅威を永久に排除することができるようになったのだ。問題担当総局は交渉や宥和ではなく、力によって導く。原住民の権 利は低下し、ライヒの唯一の関心事は、島に対する支配力が失われる前に自分たちができるだけ豊かになることであり、その過程ではるかに恐ろしい状況を作り出すことである。 終わりなき補給危機 + ... マダガスカルの地理的条件から、島を横断する信頼性の高い補給網は不可能であり、田舎を占領する先住民の反乱は この問題をさらに悪化させる。ドイツの支配下にある地域間の輸送では、目的地に到着する前に貨物が紛失することもしばしばである。内陸部への進出や確実な資源採掘も不可能で、ドイツ国内では植民地の有用性に対する信頼が失われつつある。この問題を解決しなければ、ライヒは支援を打ち切るかもしれない! 秘密結社 + ... 政府の基本的施設や農園は、数年前から民族主義的な秘密結社からの攻撃が増え、植民地から得られるわずかな利益 も希薄になっている。フランスの支配下にある地域以外では、原住民の集団が植民地からの略奪や破壊を企んでいる 可能性があり、国土は荒れ放題である。このような治安の悪化は、マダガスカルにおける軍事委員会の影響力をさら に高めるものであり、これらの勢力が直接衝突する可能性はますます高まっている。 事態は過熱した。もう止められない。 マダガスカル内戦の概要を確認する
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1170.html
864 :earth:2012/06/18(月) 23 14 27 地球統合政府の発足から体制の腐敗 バイオハザードに端を発した核戦争後に汚染された地球からの脱出を目指した日独英の三大国家が共同で宇宙開発を行うために発足。 混乱した世界を纏めるために軍部の影響力が大きい政体となる。 強引な手法で宇宙開発を行って世界を立て直すが宇宙開発、人類復興の過程で影響力を拡大した軍部は政府を押さえて軍閥政治を行うようになる。 シリウス戦役(?) これに嫌気が差した良識派は辺境惑星の反乱分子への支援を密かに開始。 シリウス戦役(?)が勃発。 日本帝国からは皇族(1~2名?)と軟禁されていた枢密院の良識派議員数名が反乱軍に参加し、硬直した体制の立て直しを宣言する。 良識派と反乱軍の裏取引の結果、統合政府軍強硬派は大打撃を受け、その結果として統合政府は分裂。 徹底抗戦を主張する一派が立て篭もる地域に対して宙対地爆撃が実施される。これによって地球環境悪化。 ※シリウス戦役は日本にとっては第二の明治維新に相当するものとします。 銀河連邦発足 旧統合政府良識派と反乱軍の手によって銀河連邦発足。 日本国(改革の一環として帝国の名前を外す)は体制の一新も兼ねて辺境宙域(銀河帝国辺境)へ遷都を実施。 帝国軍は国防軍(連邦構成国なので州軍?)へ再編。ただし統合政府時代のトラウマから軍は防衛に必要な規模に縮小される。 銀河連邦では軍部独裁を防ぐため議会制民主主義と文民統制が強化されるようになる。 地球は日本など一部の国々を除いては忘れ去られた星となる。 ルドルフ台頭とその影響 旧欧州枢軸国を中心とした支持の下、原作どおり(?)ルドルフが台頭。 核戦争、シリウス戦役の混乱を利用して日本の封じ込め政策を打破し、勢力を回復した中華系もルドルフを支持。 日本国、及びその友好国(英連邦やロシア帝国の末裔)はルドルフが暴君と化す危険性について警告したが無視される。 当初は全面戦争も考慮したが、被害が大きくなりすぎ、最悪の場合は日本滅亡もあり得ると判断して戦争計画を放棄。 日本国が独自に進めていた遠宇宙進出計画によって発見された新天地への移転を準備するようになる。 この時、中華系と日系での対立が激化。日系人に対する嫌がらせも相次ぎ、多くの日本人、日系人が日本本国又は植民惑星へ移動。 ※この日中対立でルドルフは中華系を支援し、日本側は少なからざる被害を受ける。 国譲り発動 ルドルフによる反乱勢力討伐が開始。 討伐開始前に、ルドルフの取り巻きが考えている反乱分子(日英露)殲滅計画が漏れ、話し合いは不可能であると日本側は理解する。 銀河連邦の過半(日英露の勢力圏からも離反者が出た)を支配下に置いたルドルフと正面対決を行うのは危険と判断し、日英露などの 反ルドルフ派の国々は国譲りを実行。 大日本帝国再建 無事に脱出できたとは言え、国土を放棄したことで政府の求心力は低下。 新天地開発のためにも強力な中央集権体制が必要となったため、改革が行われ『大日本帝国』が復活する。 脱出できた日英露(+一部の友好国)が中心となって『銀河系内郭国家連合』が発足。 865 :earth:2012/06/18(月) 23 16 32 あとがき う~ん、やや無茶があるかな(汗)。 まぁ一発ネタということで……。
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/222.html
―――――――――――――――――――――――――――――――― 政府広報12119002 ―――――――――――――――――――――――――――――――― 発布日:12119002 国民の皆様へ、重要なお知らせです。 テラ全土に対して脅威をもたらしてきたクーリンガンが活動を再開したという報せが入ってきています。クーリンガンはこれまで扇動や破壊行為などのテロ行為を繰り返しており、その真意はわかっていませんが、十二分の警戒を行うべき相手であるとしています。 満天星国政府は当状況に伴い、藩国内の警戒態勢を強化するとともに、国内の治安状況に対して正確な情報を提供するなどの対応を行い、皆様の生活保障のため尽力いたします。 国民の皆様お一人お一人には、当政策に対するご理解と、同じ国に住む者同士の相互の協力を頂けますよう、なにとぞお願いいたします。 満天星国政府
https://w.atwiki.jp/avatarcourse/pages/21.html
アバターコースの子ページ 記事 このページの趣旨 フランス政府の調査について アバターコースと借金 アバターマスター mixiでの勧誘活動 学校での活動 アバターコース体験談 ソートストーム 慈しみプロジェクト 海外でのアバターコース、スターズ・エッジ社への評価 - Wikipedia スターズ・エッジ社 リサーフェシング 参考 洗脳について アバターコース2ch 旧アバターコース2ch アバターコース3ch 国民生活センター フランス政府機関の調査報告に掲載された アバターコースは、フランス国会のカルト調査委員会で、フランス国家警察の情報機関・総合情報局(フランス内務省管轄)が調査し、満場一致で通過した報告書に掲載されている。(1995年、1999年)この報告書は、カルトが何をしているかを議会でまとめた報告であり、カルト団体しか掲載されていない。またフランス政府は、カルトへの戦いと信教の自由や政教分離とを両立させなくてはいけないため、特定の団体をカルトと指定して取り締まることはできない。 ただし、フランス政府は、個人の自由に危険な影響があると思われる団体は監視を行っている。それらの団体リストは1995年の議会報告書のリストに掲載され、アバターコースもそのひとつだった。アバターコースは、1999年のカルトの資金源とその流れに関する議会委員会でも、報告書に詳しく記述されている。(1999年) 政府の文書でアバターコースがカルトとされた例 - Wikipedia 報告書について 1993年、1994年に起きたカルト教団の集団自殺に危機感を感じたフランス政府は、フランス国内にどれだけのカルトがあり、どんな活動をしているのかを調べる必要に迫られた。調査は、フランス国内のカルト監視・カルト問題啓発グループ・脱会後に心理的な傷をケアする民間団体などの協力で、フランス国家警察の情報機関が行った。 フランスのセクト対策一覧 1995年のフランス議会カルト調査委員会報告 1995年に作成された報告書に基づいて、セクト対策室が設置された。 国会に報告された調査の中で、信者50人~500人のカルトリストにアバターコース(Star s edge international - Méthode Avatar)が掲載された。 原文、翻訳途中 1999年のフランス議会カルト委員会報告 約30団体にしぼり、金銭に関する問題について国会で報告書が作成された。 原文目次 アバターコースに関する記述の要約 「"職業訓練市場で最も活動的なカルト"の一つ」 アバターコースの概要 フランス国内での活動状況 フランス電力公社、特に原子力発電所で、300人の幹部がアバターメソッドを元にした職業訓練を受けるところだったが、監査で気が付き、それらの会社との契約を解除した 参加費用 合計で集めた額が2,013,449フランス・フランであること 「カルトのメソッドが公共から多額の資金を集める例」 複数の地方紙で、アバターコースのフランス代表の別団体が広告を出していたこと ある地域のアバターマスターが主導する別活動にも注視したこと アバターマスターが30%から40%をスターズ・エッジ社に送っていること アバターコースについて書かれている部分の原文 (親項目略) フランス語ですが、"Avatar"と言う文字があるのは確認でき、フランス警察や政府がかなり警戒していることがわかると思います。 カルトと金 1999年6月10日 1.-総合情報局による査定 a) 外国に国際本部があるもの 3.-構造の特徴 a)最低限求められること- L'absence de consquences juridiques lies la cessation de l'activit de l'association dclare 2.-企業での浸透 フランス電力公社の根幹にかかわる部分、特に原子力発電所で、アバター運動の浸透を示すケースとして、アバターメソッドを元にする研修を組織することで、300名の幹部が影響を受ける可能性があったが、1996年3月30日に発表された社内監査が、アバターネットワークに関係のあるいくつかの企業とフランス電力公社との契約を終わらせることに貢献したと書かれている。(原子力発電所のみの研修だったのか、原子力発電所担当者も含むと言う意味なのかは不明) b)フランチャイズ b)最低限の規定 . Des activits soumises des obligations rduites et peu appliques d)多くのカルトが投資する市場 - La mthode Avatar e)多くの違反 - .報告されたトレーナーによる法規違反 .訓練以外の集金方法 II.-分からない資金力 5.分類できないカルトラエリアンムーブメントなど宇宙・UFO宗教、ランドマークエデュケーションなど職業訓練系。 添付資料原文 カルト名 アバターメソッド(スターズ・エッジ・インターナショナル) A.組織 1)国際本部 - アメリカフロリダ州 2)フランスの代表 - 登録された国レベルの組織なし 3)フランスにある協会または地域支部 アバターメソッドは、自分たちの収入の一部をそのカルトの国際本部に送る60数人の「卒業生」(「マスター」)によって伝播されている。 B. - フランスでの財政団体 年収、資産ともデータなし C.経済的なネットワーク 活動 下部企業 下部協会 合計 「メタ心理学」教える 1* 1 個人開発 1 不動産会社** 1 2 訓練とコンサルティング 1 有限会社 1 単一出資有限会社 2 合計 3 2 5 * 医療コミュニティや教員を含む ** 不動産業と言う本人の立場に関係の無い活動 同じ項目でとりあげられたセミナー形式の団体 サイエントロジー ランドマークエデュケーション アバターコース Au Coeur de la Communication シルバメソッド Insight Seminars その後のフランス政府の動き 1995年に最初のカルト委員会の報告書に基づいてセクト対策室が設置され、1998年にはMILS(カルトと戦う省庁間ミッション)を、2002年には大統領令に基づきMIVILUDES(カルトの常軌を逸した行動と戦い監視する省庁間ミッション)が発足。フランス内務省の上級職員がミッション長となった。 2005年、フランス首相が通達を出し、継続的な常時警戒を強調。時間とともに各団体が変化、消滅、分散し、1995年のリストでは、カルト団体を追い切れていないことを懸念すると同時に、フランス政府はカルトに対する戦いと、公共の自由、政教分離とのバランスをとる必要があるとした。またスタッフには、団体への監視を強化するよう要請した。 フランス政府以外がアバターコースをとりあげた例 スイス Infosekta(スイス) カルト問題啓発と電話などによる助言を行っている スイスチューリッヒ市とチューリッヒ州の支援を受けている スタッフや顧問に社会学者、心理学者、行政関係者が多い チューリッヒ大学の研究者 チューリッヒ健康・依存症調査研究所(WHOと協力している機関)の調査部長 ジャーナリスト 元教師(チューリッヒ市薬物防止局職員) 職業訓練団体のコンサルタント 1996年、1998年、1999年、2001年、2002年、2003年のカルトに関する活動報告でアバターコースの名前が掲載されている ある年のアバターコースに関する問い合わせは74件、そのうち決断への助言や問題解決への助言を求めるカウンセリングケースは29件「秘伝グループ」で5番目だった 同じカテゴリーではサイエントロジーが1位 アバターコースを「ニューエイジ変形団体」と表現している (ニューエイジは、サイエントロジーなどの新興宗教団体のこと) ドイツ 精神的心理的自由のための行動(AGFP) ドイツ全土にあるカルト監視団体のネットワーク。1978年に結成、現在17団体が参加している 思想的・宗教的・政治的中立がモットー。消費者保護の観点からカルト監視を行っている。その団体がカルト(セクト)かどうかは、信じていることやそのメンバーではなく、その行動を見て決めているとしている。FECRIS(カルト情報調査のヨーロッパ連合)加盟団体 各団体が上げた団体リスト59団体のひとつとしてアバターコースも掲載されている サイトにはハンブルグで28万部発行する新聞 Hamburger Abendblattの投稿記事らしき「すでにアンは、アバターの強い管理下にある」が掲載されている 過激な宗教と精神依存への対抗を助ける父母の会 ドイツ語 ウード・シュスターのアバター入門 ウード・シュスターは、ドイツのメガバンクでチーフクラークをやりながら「過激な宗教と精神依存への対抗を助ける父母の会」の理事をしている 過激な宗教と精神依存への対抗を助ける父母の会は、新興宗教やイデオロギー団体が引き起こす悲劇や問題に当事者が対処するために支える趣旨で作られた。1975年設立。 アクション教育情報協会(ABI) ドイツ語 ABIのアバターに関するレポート ABIは1966年にシュツットガルト大学などの学生が組織し、貧困家庭を含め、すべての子どもが教育を受ける機会を提供することを目指した非営利団体。スタッフは、政府、法律家、産業界、教育者などからも参加し、運営のために公的な補助金が交付されている。 レポートを書いたヘルガ・ラーへンミューラー博士はABIの法務部門に参加している。著書に、動物療法、ABIの遠隔教育など。 アバターコースの成り立ちと内容 ハリー・パルマーが10年間サイエントロジーで活動し、ニューヨークの支部の長であったこと ドイツのアバターコース提供者は、一般にサイエントロジーとの関連を隠して活動している その他 英語 2002年10月17日号記事「新しいサイコカルト」の英訳 シュテルン 2002年10月17日号 掲載誌シュテルンは、ドイツで100万部発行する月刊誌 アイルランド Dialog Ireland(アイルランド) アドバイスや情報発信、学校などでの啓発活動などを行っている団体。FECRIS(カルト情報調査のヨーロッパ連合)加盟団体 カルトの被害者、脱会者とその家族たちには、以前カルトにいたというレッテルがあるために、問題を挙げにくいため、代わりアイルランド政府と話し合っている。アイルランド政府が、ヨーロッパで珍しく、カルトについて組織として発言していないと不満があり、政府の話を10年以上聞いているが、今のところ成功していない ブログより 10年以上前にクレア州で、アバターコースに関連して家族関係や婚姻関係に問題が起きているケースが数件あり、そのころから監視を続けてきた アバターコースから「心からのメッセージ」と言う「超巨篇」が送られてきた。「ちょっかいを出すな」と言いたげな内容だった 「婚姻関係・家族関係・毎月のビザカードの支払いを気にしない相当な自己中心主義になる」 あるセラピストが、勧誘されアバターコースに行くと言う友達にあてたメールを引用している。「サイエントロジーのバックグラウンドがあると言う疑いがかなりあり、危険である」 「ハリー・パルマーは、サイエントロジーの衣を変えて、営業方法を変えただけのように見える」 「アバターコース公式サイトを見たが、確実に推薦できない。「無料」コースもその先のサイエントロジーのパーソナルテストと同じようなものに引っ張るためのものだろう。私のアドバイスとしては、とにかく離れなさい。(勧誘した)あなたの友達は鈍いことにアバターコースの影響を受けマルチ商法詐欺の一部になっている」 また、ドイツで100万部発行する月刊誌Sternがアバターコースをとりあげた2002年10月17日号記事「新しいサイコカルト」の英訳を紹介していたリンクがあった(現在はリンク切れ) その後のフランス政府の動き 1995年に最初のカルト委員会の報告書に基づいてセクト対策室が設置され、1998年にはMILS(カルトと戦う省庁間ミッション)を、2002年には大統領令に基づきMIVILUDES(カルトの常軌を逸した行動と戦い監視する省庁間ミッション)が発足。フランス内務省の上級職員がミッション長となった。 2005年、フランス首相が通達を出し、継続的な常時警戒を強調。時間とともに各団体が変化、消滅、分散し、1995年のリストでは、カルト団体を追い切れていないことを懸念すると同時に、フランス政府はカルトに対する戦いと、公共の自由、政教分離とのバランスをとる必要があるとした。またスタッフには、団体への監視を強化するよう要請した。
https://w.atwiki.jp/kubo-zemi/pages/871.html
2009年9月21日〆切 新聞論評 1901436 西岡保明 1.新聞情報 見出し 車燃費「年5%改善を」、米政府、規制の詳細発表。 発行日 2009年9月16日 新聞社 日本経済新聞、夕刊 面数 3面 2.要約 米政府は15日、自動車の燃費性能について、2016年まで段階的に年平均5%の改善を求める規制の基準値を発表した。燃費改善が実現すれば、30年時点の米国全体での自動車のCO2排出量を21%削減できると試算している。(92文字) 3.論評 アメリカ政府の規制が実現すると、CO2排出量を21%削減できる。先進国アメリカのCO2排出量は世界の20%に及んでいるので効果は絶大である。その技術を全世界へ発信すれば世界のCO2排出量を大幅に減少させることが可能だろう。不況により打撃を受けている製造業に規制をするのは容易ではない。この規制に自動車製造業はどう対応してくるのだろうか。この規制を実行する上でまず問題なのが研究費用である。政府が研究費用を援助し、目標が達成できなければ援助費用の何割かを政府に返却するという形にすれば良いのではないだろうか。次に問題なのが車の価格である。日本ハイブリット車の価格は普通車に比べ比較的高くなっている。このように燃費向上が実現により、価格が上昇してしまう可能性があるので、これに対応して日本のエコ減税などを導入する必要があるのだ。 (347文字) 4.コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/76.html
コオロギ食のごり押し洗脳が、 メディアや、政府のごり押しで進められています。 周知の常識ですが、マスコミと、政府はグルで、 一見敵対的に見えますが、本当の真実は政府と結託し報道規制します。 政府とメディがグルでないなら、「記者クラブ」制度など、存在しない! コオロギ食を自民党政府が推し進める理由、 それは『戦争』です。アメリカDSと共同で、中国への侵略戦争を進めるためです。 しかし、日本の食料自給率は、30%以下です。 そこで、コオロギを国民食にしゆと、自民党が推し進めているのです。 第一弾として、自民党は憲法を改ざんし、 国民の人権を奪い、9条を撤廃し、 戦争に駆り出せるように進めています。 そして、アメリカからの兵器購入。 最後の仕上げとして、コオロギ食を進めているのです。
https://w.atwiki.jp/daimin/
大明進共和国wikiへようこそ! 注意 このwikiは大明進共和国政府の管理下にはあり ません。wiki管理人が勝手にまとめてるだけなのでご注意を 企業一覧 政党一覧 人物紹介一覧 法令一覧 国内組織 お知らせと掲示板 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 編集モード・構文一覧表 @wikiの設定・管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください アットウィキモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み ワープロモードでの編集方法 文字入力 画像入力 表組み その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン一覧 @wikiかんたんプラグイン入力サポート 他のWIKIが気になる方はこちら プログラミングに関する私的メモ ハートオブクラウン@wiki REBELLION Z-LIMITED VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki エルプリ攻略wiki バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、お問合せフォームからご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/shineoflife/pages/195.html
クロ「了解した」 ミナト「どうした?」 クロ「レナが負傷したから竜は下がって、紫竜はこっち来るみたいだぜ」 翔平「りょーかい・・・‼‼‼‼‼」 掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ミナト「これは・・・まずいね」 クロ「この技は確か・・・」 水月「忘れてはいなかったか」 翔平「オックス島にいた中将か・・・あの時は俺ら実質負けてるからな」 ミナト「こいつ海軍中将だろ」 翔平「きついか?」 ミナト「半年前ならな・・・今はいける」 水月「なめられたもんだ」 零式‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 翔平「ずいぶんやる気だな、クロ」 クロ「まぁな」 覇掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 水月「陸軍の泉にお前がUS海賊団と行動を共にしていると聞いたときは驚いたよ」 扇刃‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 蹴‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 水月「ち」 超瞬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 水月「・・・どこへ・・・」 豹真‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 水月「ぐ・・・」 翔平「相手が中将なら、卑怯となんか言ってられない」 クロ「ま、確かにな」 バッ 翔平「あれ・・・逃げたか?」 クロ「いや、さっきそこに・・・」 水月「調子に乗ったな小僧ども‼‼‼‼‼」 翔平「しまっ・・・」 クロ「やっべぇ・・・」 エレン「おいおい出血が止まってねえぞ‼‼‼‼どーすんだよ夏希‼‼‼‼‼」 夏希「いや・・・えっと・・・」 ケイ「夏希ちゃんは縫合とかできないの?」 夏希「内科専門なんです、軽い応急処理くらいならできるんですけど・・・」 ケイ「分かった、まぁその歳じゃ無理だろうな・・・俺が船まで連れてって処置をしてくる」 竜「じゃあよろしく」 猛「少将メリーを瞬殺とは、お前も腕を上げたな、竜」 竜「まーな」 シオン「ダメだ、敵がどんどんせまってくる・・・おいつかねえ‼‼‼‼‼」 エミ「きゃーーー‼‼‼‼‼」 猛「一回掃除するから下がってろ」 シオン「頼むよ猛くん‼‼‼‼‼君だけが頼りなんだ‼‼‼‼‼」 猛「おおおおおお‼‼‼‼‼」 シュシュシュシュシュシュシュシュシュ 竜「腕振り回して・・・何する気だ?」 猛「飛ぶ拳の嵐を見るがいい‼‼‼‼‼」 覇掌乱舞‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ エレン「すっげ・・・」 エミ「やるー」 猛「へっへへ・・・まだまだいけるぜ‼‼‼‼‼」 ケイ「俺がいなくても問題無さそうだな」 猛「ったり前だろ」 掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 豪鷹爪‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 水月「なに‼?」 紫竜「滑るんで、遅くなった」 グラビティ・フィールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ミナト「ヒヤッとしたな、さっさと決めてこいお前ら‼‼‼‼」 翔平「おう‼‼‼‼」 レッド・インパクト・シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クロ「悪いな」 覇掌‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 紫竜「中将とった‼‼‼」 虎覇斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ミナト「・・・‼‼‼‼‼?」 ギイイイイイイィィィィィィィィィィィィィィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 翔平「なんだ・・・」 紫竜「この中将・・・凍ったぞ・・・」 クロ「何より驚きなのはこの氷、俺ら三人の攻撃でも崩れなかった・・・どういうことだ・・・」 ミナト「一発やってみるか」 グラビティ・ショック‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 翔平「ち・・・ダメか」 紫竜「どうなってんだ?」 猛「はーいクロ、こっちの海兵が全員凍っちゃったんだけどなんかあった?」 クロ「こっちもオックスで会った中将が凍った・・・俺ら四人の攻撃でも崩れない」 ミナト「どうなってんだか・・・」 クロ「‼‼‼‼‼‼‼‼‼」 翔平「どうしたクロ・・・敵軍艦になんかあったか?」 紫竜「?」 クロ「やべぇぞ・・・半端ない気配がする・・・この中将とは比べ物にならない・・・やばいのがいる」 グオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 翔平「俺らの船の方に・・・なんかいるぞ‼‼‼‼」 紫竜「怪物蛇・・・なんじゃありゃ・・・」 クロ「おいお前ら、あっちも心配だろうが、こっちもやばいぞ」 ミナト「誰か・・・軍艦から降りてきたぞ」 タッ ?「よぉ・・・小僧ども」 紫竜「‼‼‼‼‼」 翔平「一瞬でここまで‼‼‼‼‼?」 ミナト「・・・ウソだろ・・・お前・・・」 ?「ち、こんなガキにやられたのか?水月は」 クロ「誰だこいつは」 ミナト「海軍総艦長・・・瓢河‼‼‼‼‼‼」 翔平「ってことは・・・国連の大将ってことか・・・」 紫竜「マジかよ・・・」 瓢河「よく知ってたな・・・お前は見覚えがある・・・確かVセッテの・・・」 ミナト「政府の不良番長が珍しく偵察か?」 瓢河「違うな、散歩だ」 クロ「確かに目つきもガラも悪いし・・・とても軍の人間とは思えねえ」 翔平「ヒョウガ・・・つまり・・・氷の能力か」 瓢河「ご名答」 フリーズ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 翔平「流氷が・・・繋がった・・・」 瓢河「ずいぶん暴れてるようだな、SEASとUS海賊団・・・ここまでだ」 ミナト「やってみなきゃ・・・わかんねえだろ‼‼‼」 グラビティ・フィールド‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ クロ「一点突破だ‼‼‼‼」 翔平「言われなくてもわかってる‼‼‼‼」 紫竜「お前の体、砕いてやるよ‼‼‼‼‼」 扇刃‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 豹真・・・レッド・シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 獅王波‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイス・ウォール‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ ミナト「ち・・・」 紫竜「氷の壁‼‼‼‼?」 クロ「なんつう硬度だ・・・」 翔平「くっそ」 レッド・シュート・ラッシュ‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 瓢河「なるほど・・・なかなかの実力を持っている・・・だが、天野ミナトがサポートしてるんじゃ、俺を倒すのは不可能だな」 紫竜「俺らじゃ力不足とでも言いたいのかテメェ‼‼‼‼‼」 瓢河「ったり前だ・・・俺を誰だと思ってやがる」 翔平「威加槌とはずいぶん違うんだな・・・」 クロ「確かに性格は大きく違うようだ」 瓢河「なに?・・・お前らあのビリビリ野郎に会ったことあんのか?」 ミナト「・・・俺と紫竜はねえよ」 クロ「・・・軍の中じゃ秘密だったのか?」 瓢河「あのバカ・・・まぁいい、俺が今ここでお前ら殺して無かった事にすりゃいいんだ」 アイス・ブレード 紫竜「へぇ・・・氷の剣で鉄の剣に挑もうってのか?」 瓢河「それで十分だからな」 紫竜「言うじゃねえかよ」 乱飛魚‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 瓢河「ほぉ」 ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ 紫竜「全部撃ち落としやがった・・・」 ズドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン ミナト「いま・・・あの巨大蛇ビーム撃ったぞ‼‼‼‼?」 翔平「向こうも心配だが、こっちもやばいっしょ」 瓢河「あいつはホワイト・エンペラーと言ってな、別名「白帝蛇」っつって、とにかく凶暴な蛇さ、俺のペット」 クロ「とことん規格外だな」 瓢河「お前らとは根本的に違う、当然だろ」 ギィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 紫竜「バカな・・・鉄より硬度が優っている‼‼‼‼?」 瓢河「氷舐めんな、小僧」 虎覇斬‼‼‼‼‼‼‼‼‼ アイス・ロック‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 紫竜「刀が・・・氷にハマった‼‼‼‼‼」 瓢河「一匹目」 シュート‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 瓢河「最近話題の赤足か・・・その靴・・・嫌な予感がするな」 翔平「この靴は・・・師匠からもらったものだ」 瓢河「・・・・・・まさかな」
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/487.html
最も最近の日本政府公式コメント 「慰安婦問題に対する日本政府の施策」 平成19年4月 ソース:http //www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/ianfu.html 「慰安婦問題に対する日本政府の施策」1.アジア女性基金への協力(1)フィリピン、韓国、台湾 (2)インドネシア (3)オランダ (4)歴史の教訓とする事業 2.女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題への積極的な取り組み 3.国連人権フォーラムでの議論 日本政府は、慰安婦問題に関して、平成3年(1991年)12月以降、全力を挙げて調査を行い、平成4年(1992年)7月、平成5年(1993年)8月の2度にわたり調査結果を発表、資料を公表し、内閣官房において閲覧に供している。また、平成5年(1993年)の調査結果発表の際に表明した河野洋平官房長官談話において、この問題は当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であるとして、心からのお詫びと反省の気持ちを表明し、以後、日本政府は機会あるごとに元慰安婦の方々に対するお詫びと反省の気持ちを表明している。 慰安婦問題が多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であることから、日本政府及び国民のお詫びと反省の気持ちを如何なる形で表すかにつき国民的な議論を尽くした結果、平成7年(1995年)7月19日、元慰安婦の方々に対する償いの事業などを行うことを目的に財団法人「女性のためのアジア平和国民基金」(略称:「アジア女性基金」)が設立された。日本政府としても、この問題に対する道義的な責任を果すという観点から、同年8月、アジア女性基金の事業に対して必要な協力を行うとの閣議了解を行い、アジア女性基金が所期の目的を達成できるように、その運営経費の全額を負担し、募金活動に全面的に協力するとともに、その事業に必要な資金を拠出する(アジア女性基金設立以降平成17年度末まで、約48億円を支出)等アジア女性基金事業の推進に最大限の協力を行ってきた。なお、基金は平成17年1月の時点で、インドネシア事業が終了する平成18年度をもって解散するとの方針発表を行っていたこともあり、右インドネシア事業が終了したことを受けて、平成19年3月6日解散発表し、平成18年度をもって解散した。 1.アジア女性基金への協力 日本政府はアジア女性基金と協力し、慰安婦問題に関連して各国毎の実情に応じた施策を行ってきた。アジア女性基金の事業は着実に進展し、フィリピン、韓国、台湾における償い事業は平成14年9月までに終了している。なお、事業を受け取られた元慰安婦の方からは感謝の声が寄せられている。また、アジア女性基金は、オランダ及びインドネシアにおいてもそれぞれ国情に応じた事業を実施しており、オランダにおける事業は平成13(2001)年7月に、また、インドネシアにおける事業は平成19年3月にそれぞれ成功裏に終了した。 (1)フィリピン、韓国、台湾 アジア女性基金は、各国の政府等が元慰安婦の認定を行っているフィリピン、韓国、台湾においては、既に高齢である元慰安婦個々人の意思を尊重し、事業受け入れの意思を表す方に対して事業を実施するとの基本方針の下、元慰安婦の方々に対し、国民の募金を原資とし日本国民の償いの気持ちを表す「償い金」をお届けするとともに、日本政府からの拠出金を原資とし元慰安婦の方々の医療・福祉分野の向上を図ることを目的とする医療・福祉支援事業を実施した。その際、日本政府を代表し、この問題に改めてお詫びと反省の気持ちを表す内閣総理大臣の手紙が元慰安婦の方々に届けられた。これらの国・地域における事業は平成14年(2002年)9月末に終了した。事業内容については以下のとおり。 (イ)総理の手紙 日本政府は、これまで様々な機会に、慰安婦問題について、お詫びと反省の気持ちを表明してきたが、以下(ロ)、(ハ)のアジア女性基金の事業が行われる際に、この問題に関し、総理が日本政府を代表して、改めて心からのお詫びと反省の気持ちを表す手紙を直接元慰安婦の方々にお届けしてきた。 (ロ)国民的な償いの事業 日本政府は、慰安婦問題について、国民の啓発と理解を求める活動を行い、アジア女性基金が行ってきた国民的な償いを行うための民間からの募金活動に最大限協力してきた。 その結果、アジア女性基金は、国民個人、民間企業、労働団体さらには、政党、閣僚などからの共感を得て、基本財産への寄附を含め、総額約6億円の募金が集まった。 アジア女性基金は、それらの募金を原資とし、平成8年(1996年)7月、韓国、フィリピン、そして台湾における元慰安婦の方々に対して、一人当たり200万円の「償い金」をお渡しすることを決定した。 上記「償い金」をお渡しするに際しては、総理の手紙とともに償いの事業の趣旨を明らかにしたアジア女性基金理事長の手紙及び国民から寄せられたメッセージを併せて届けた。 (ハ)政府資金による医療・福祉支援事業 日本政府は、道義的責任を果す事業の一つとして、韓国、フィリピン、台湾における元慰安婦の方々に対するアジア女性基金による医療・福祉支援事業に対して、5年間で総額約7億円規模(最終的な事業実施総額は5億1200万円)の財政支出を行うこととした。本事業の内容は、例えば、(a)住宅改善、(b)介護サービス、(c)医療、医薬品補助等であるが、元慰安婦の方々の置かれている実情に沿うものとすべく、相手国政府、さらには関係団体等とも協議の上で実施してきた。 (2)インドネシア 日本政府は、アジア女性基金とともに、日本国民の償いの気持ちを表すためにインドネシアにおいてどのような事業を行うのが最もふさわしいかにつき検討してきたが、インドネシア政府が、元慰安婦の特定が困難である等としていることから、元慰安婦個人を対象とした事業ではなく、同国政府から提案のあった高齢者社会福祉推進事業(保健・社会福祉省の運営する老人ホームに付属して、身寄りのない高齢者で病気や障害により働くことの出来ない方を収容する施設の整備事業)に対し、日本政府からの拠出金を原資として、10年間で総額3億8千万円規模(最終的な事業実施総額は3億6700万円)の支援を行うこととし、平成9年(1997年)3月25日にアジア女性基金とインドネシア政府との間で覚書が交わされた。 なお、同施設への入居者については、元慰安婦と名乗り出ている方や女性が優先されることとなっており、また、施設の設置も、元慰安婦が多く存在したとされる地域に重点的に設置されることとなっている。最終的には69カ所の高齢者福祉施設が完成し、最終年度には、元慰安婦14人が入居する施設も建てられた。 (3)オランダ オランダにおいては元慰安婦の方々の認定が行われていないことを踏まえ、日本政府は、アジア女性基金とともに、日本国民の償いの気持ちを表すために如何なる事業を行うのがふさわしいかにつきオランダ側の関係者と協議しつつ検討してきた。その結果、平成10年(1998年)7月15日、アジア女性基金とオランダ事業実施委員会との間で覚書が交わされ、慰安婦問題に関し、先の大戦中心身にわたり癒しがたい傷を受けた方々の生活状況の改善を支援するための事業を同委員会が実施することとなった。 アジア女性基金は、この覚書に基づき、日本政府からの拠出金を原資として、同委員会に対し3年間で総額2億5500万円規模(最終的な実施総額は2億4500万円)の財政的支援を行うこととし、同委員会は79名の方に事業を実施した。この事業は、平成13年(2001年)7月14日、成功裏に終了した。 (4)歴史の教訓とする事業 アジア女性基金は、このような問題が二度と繰り返されることのないよう歴史の教訓として未来に引き継いでいくべく、日本政府と協力しつつ、慰安婦問題に関連する資料の収集・整理等を積極的に行ってきた。 2.女性の名誉と尊厳に関わる今日的な問題への積極的な取り組み 日本政府は、女性に対する暴力などの今日なお存在する女性問題を解決すべく積極的に取り組んでいくことも、将来に向けた日本の責任であると考えており、アジア女性基金が行っている今日的な女性問題の解決に向けた諸活動に政府の資金を拠出する等の協力を行ってきた。 アジア女性基金は、このような活動として既にこれまでにも、以下のような事業などにも積極的に取り組んできた。今日的な女性問題に関する国際的な相互理解の増進という観点からも、このような活動は大きな意義がある。 (1)今日的な女性問題をテーマとする国際フォーラムの開催。 (2)今日的な女性問題に取り組むNGOが行う広報活動の支援。 (3)女性に対する暴力など今日的な女性問題の実態や原因究明及びその予防についての調査研究事業。 (4)このような問題に悩む女性へのカウンセリング事業及び効果的なカウンセリングを行うためのメンタルケア技術の研究、開発事業。 3.国連人権フォーラムでの議論 我が国の慰安婦問題に対する以上のような取り組みは、平成9年(1997年)8月、国連人権委員会の下部機関である差別防止・少数者保護小委員会において、本問題の解決に向けてこれまでなされた「前向きの措置(positive steps)」であると評価する趣旨の決議がなされている。更に、平成10年(1998年)のクマラスワミ報告書も、我が国の慰安婦問題に対する取り組みを「歓迎すべき努力(welcome efforts)」と評価しており、我が方としては、本問題に関する我が国のこれまでの取り組みに対し、国際社会が一定の理解を示していると考えている。今日的な女性問題に関する国際的な相互理解の増進という観点からも、このような活動には大きな意義がある。 (以上) 従軍慰安婦問題政府資料を読むhome