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仁絵ちゃん ひとえちゃん (実)新垣仁絵。1981年4月7日、沖縄県出身。元SPEEDのリーダ。長いことダウトさん扱いされていた。 [関]仁絵ちゃんのことを悪く言わないで下さい
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前へ これは一体どういうことだろう。 階段落下事件から3日後、ダンスレッスンに現れた千聖は何と日傘を差していた。 「ごきげんよう、愛理さん。」 「あ、はい、ごき、げんよう。」 えりかちゃんが視界の隅でマックシェイクを噴射した。 「私、もっとお肌のお手入れに気を使おうと思いまして。良いお化粧品に心当たりがあったら教えてくださいね。」 「あ、はい、よろ、こんで。」 千聖はにっこり笑うと、着替えのためにロッカー室に入っていった。 ・・・緊張の糸が解け、私は床に座り込んだ。 「愛理、大丈夫?」 「うん・・・えりかちゃんも口の周り拭いてね。」 正直、今までのやんちゃで明るい千聖のことは、同い年なのにちょっと子供っぽいと思っていた。 一緒にふざけたりすることはあっても、真面目に語り合ったりできるのかな?とそういう場面では千聖を遠ざけていたかもしれない。 でも今日の千聖ときたら、見慣れたショートパンツでもTシャツでもない。 淡いピンクのシフォンブラウスに細かいフリルのついたスカートという、ファッションまで変わっていた。 本当に、変わってしまったんだなぁ。思わずため息を漏らす。 「やっぱショックだよね。もうまるで別人じゃない?千聖。」 「う、うん。」 心底悲しそうに呟くメンバーを尻目に、私は少しわくわくしてきていた。 新しい千聖はどんな子なのだろう。 ファッションの話やお化粧の話にも乗ってきてくれるのだろうか。 もっといろんな話ができるようになるだろうか。 元に戻らなかったからっていつまでも嘆いていたくはない。 私は今の千聖を受け入れることに決めた。 男の子っぽくてもお嬢様になっちゃっても、私は結局千聖が好きだから。 「お待たせいたしました。」 「千聖、こっちでいっしょにストレッチいたしましょう?」 私は丁寧にお辞儀をしてレッスン室に戻ってきた千聖の手を取って、あっけにとられる皆の前を通り過ぎた。 次へ TOP
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【作品名】児ポ伝説 【名前】ちびちゃん 【属性】ペドフィリア御用達 【大きさ】【攻撃力】【防御力】【素早さ】1歳の幼女並み 【長所】妄想だからちゃっかり犯しちゃってもお咎めなし 【短所】なんて都合のいい話はない ◆考察記録--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 238◆rrvPPkQ0sA 2019/07/14(日) 00 31 30.70ID OWGyvb45 ちびちゃん 考察 人間の赤ちゃんが生後半年でそれよりは上だが・・・・・・ ハイハイくらいするかもしれんが、直上のカタツムリ1億匹を倒せるかというとそうは思えない。人間の赤ちゃんの直上で。
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前へ 私はどうしようもなく切ない気持ちになって、そっと愛理を抱きしめた。 「ごめんね、愛理。梨沙子こういう時、何て言ったらいいのかわかんないよ。愛理の力にもなりたいし、千聖のことも助けてあげたいのに。」 ギュってした愛理の体は何だか骨っぽくて、私は何だか悲しくなった。 「また痩せちゃった?ちゃんと食べなきゃだめだよ。」 「うん、ありがとう。」 愛理が力を抜いて私にもたれかかってきた。 背中をポンポンしてあげながらふと顔を上げると、横になったまま千聖がこっちを見ていた。 「あ・・・」 私が声を出す前に、千聖はひとさし指を唇に当てて「シーッ」のポーズをした。 “なんで” 口パクで聞いてみたけれど、千聖は辛そうな顔で首を振るだけだった。 おかしい。 こんなのおかしい。絶対おかしい。 「絶対間違ってる!」 自分でもびっくりするぐらい、大きな声が出た。 「えっ」 愛理は私の目線を追って、そのまま千聖と目があったみたいだ。 「あ・・・・起きてたの?」 「ええ・・・」 2人は気まずそうに黙っている。よくわかんないけど、多分千聖はさっきの愛理の告白を聞いていたんだと思う。それで、こんな悲しそうな顔をしてるんだ。 「・・・・どうして、2人はお互いに思っていることを言わないの?私は愛理のことも千聖のことも大好きだから、梨沙子にできることがあるなら何だってするよ。話だって聞く。 でも、愛理は今の話、本当は私じゃなくて千聖にしたかったんだよね?」 全部私の勝手な決めつけかもしれないけど、心に湧き出てくる思いがどんどん口からあふれ出してくる。 「きっとね、こういう時ね、ベリーズだったら遠慮しないでお互いに言いたいこと全部言うもん。 それでケンカになったって、みんなでフォローしあってちゃんと仲直りもできるし、気持ちを伝えることができるんだよ。 そりゃあキュートの方がみんな仲良くて家族っぽいのかもしれないけど、ベリーズだってね ・・・・・・ ごめん、なんの話してるかわからなくなっちゃった。」 「・・・・・うん」 恥ずかしい。愛理と千聖が目を丸くして私を見てるのがわかる。 カーッと顔が真っ赤になっていく。もう、逃げちゃいたい。 「梨沙子さん。・・・ありがとう。」 自分のアホさが恥ずかしすぎて下を向いていたら、急に後ろから柔らかい感触に包まれた。 「わっわっ!」 「梨沙子さんの言うとおりね。私も愛理も、変な遠慮でちゃんと気持ちを伝え合うのを避けていたのかもしれないわ。さっき愛理が梨沙子さんに言ってたことが、私への本心だったのね。」 もう千聖は、私に対しても前のキャラで振舞うのをやめてくれたみたいだ。 明るくて元気でちょっと子供っぽかった千聖の外見のまま、とても大人っぽいことを喋る姿は、何だかちょっと不思議な感じだった。 「千聖ぉ。ごめんね。私、仲良くしてたくせに肝心なことは言えなくて」 「いいえ。私こそ、優しくしてくれる愛理に甘えていたのよ。梨沙子さん、私たちに大切なことを教えてくれてありがとう。」 お嬢様千聖はストレートに人を褒めすぎる。私はさっきのことの照れもあって、軽くあばばば状態に陥ってしまった。 「え、や、えと、ま、まあまあ。とにかく、これからも助け合って行こうよ。あのさ、だって私たち、中2トリオでしょ?」 「うん。そうだね。」 「ええ。」 くっさいドラマみたいな会話に、3人同時で吹き出した。 知らないうちに、もうお腹のチクチクは消えていた。 千聖もすっかり元気になっているみたいで、愛理と目を合わせて楽しそうに笑っている。 2人と同じ学年に生まれて、中2トリオといえる仲になれてよかった。グループは違うけれど、私と愛理と千聖はこうやって、特別な絆で結ばれているんだって思えた。 恥ずかしいからそこまでは絶対に言わないけど、私の心は暖かい気持ちに満ち溢れていた。 次へ TOP
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タラちゃん タラちゃんは、東京都出身の俳優である。有名な作品に『栄螺殿(サザエさん)』、『広告収入の果てに』、『刈り上げの戯れ』、『ワカメおねえちゃんのおまんここんなに濡れてるよほら何が欲しいのか言ってごらん』等がある。 タラちゃんが齎す社会現象 タラちゃんは日本語の巧妙な技術者であり、二重敬語を得意とする。栄螺殿の番組冒頭、スポンサー紹介の際にサザエさんの後にいう『致します』の発言は平成の日本を革新したニューワードである。 これは『ベルダーデス効果』と呼ばれる一種のサブリミナルを用いた洗脳手法で、『致します』発言を聞いてしまったものは全てにおいて致してしまう。 これは『マダガスガルの革新』と呼ばれ、国内は疎か地球全体が致してしまう異常現象にまで発展した。 2006年某日、T-ウィルス(タラウィルス)の感染元と思わしきラクーンシティにミサイルを打ち込み一時の平安が訪れたが、またいつT-ウィルス(タラウィルス)が蔓延るから不明であり、一刻も早い早期対策を取る必要がある。
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だいちゃん 引越しをしように登場した兄弟の弟。少々天然の入ったお姉ちゃんと違ってしっかりもの。 そのため引っ越し先?にも嫌悪感丸出しである。それでもお姉ちゃんを守ってあげようと思っている 参考 1/Nのゆらぎ:キャラ名
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【呼称】冬ちゃん、冬たん、冬、冬公、冬ちゃま 【使用デッキ】(★:1000再生、◎:デュエル動画ランキング) 2012 美少女魔導師武田信玄 #2 ゾンビーズ #3 魔道戦士ギャル男 #5 ギャル男ミラージュ #6 エスパーうふぉ~ #8 アマリリリ #9 #10 魔轟ブレードラグニティー 最終回 混沌な記憶 #3 Nはネオスを呼ぶ #4 2013 極星ヌート神 番外編 操りユベルギャラクシー #6 ヒトデ祭り #7 アゴグニティ #8 極神キッズ #10 アスモすんません #12 天空の城 ★15 カラノヴァ ★18一周年 ゴーストリックパペマス ★19 苺のすぃ→つ ★21 エレファントカシマシ ★22 2014 良い遅延 ★EX2 苺のすぃ→つ ★26ゲスト回 青眼龍轟臨 最終回 狸祭り #2 ビーケーヴィー ★5 極星ヌト神 ◎4 自分が弱い時は恐れないプレイングが大事~悪シノビ400しかないし ★6 oh! Shinobi ★83 不死共鳴術 ★1 2015 戦士と家臣団 ◎12 1年間忍び続けたお忍びおじさんの力 ★13 アニマルフォース ★16 2016 アド鳥結婚 ★18 【出演動画】無駄知識だらけの俺たちがデュエルしてみた!、もろたでデュエル 【ゲスト出演動画】今じゃ!デュエルを動画に!いいですとも! 【twitter】https //twitter.com/huyutyan1561 【誕生日】11月4日 【備考】 名前 コメント
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僕とうーちゃんは小学校も中学校もずっと一緒で、高校まで一緒だった。 違ったのは僕がいつまでも平均的な成長しかしなかったのに対して うーちゃんの身体がどんどん大きくなっていったこと。うーちゃんは身体の発育がよかった。 「さーちゃん。部活何入る?」 「どうしようかな。うーちゃんは?」 「僕はサッカー部に入るよ」 いつものゆっくりめな声で宣言したうーちゃんに僕はとても驚いた。 「いつまでも、のろかったらだめだと思うんだ。さーちゃんに慰めてもらってばっかりじゃだめだと思うから、 だから、身体を鍛えようと思うんだ」 うーちゃんはいつも言い出すとてこでもきかなかった。 僕はうーちゃんと同じ部活に入ることも考えたけど、うーちゃんの決意を見るとそれではだめな気がした。 結局部活は別々。僕は一人でもやれる水泳部になってしまった。 そして、あの日がきたんだ。 もともと僕たちの声は中学のころから緩やかに低くなっていたけれど、 高校に入って、部活をやり始めて、身体を鍛えるようになってうーちゃんの身体はさらに大きくなった。 それまでそこそこ細身だった体の皮膚の下にみっしり活き活きとした筋肉がつくようになったんだ。喉仏も大きくなった。 うーちゃんは夏休み前にちょっと風邪気味になって、僕たちはあまり話をする暇がないまま夏休みを越えた。 夏休みの間ずっとプールの中で過ごしていた僕に、 うーちゃんは始業式の場で嬉しそうな顔をしたんだ。 「さーちゃん! 久しぶり」 オペラ歌手みたいに低い声で。 僕はうーちゃんに疼いてしまった。うーちゃんに近寄れないとわかったのはその時だった。 続き
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「コロちゃん良く来たねー」 「こんにちはー」 うちの母親がニコニコしながらお茶を運んでくる。 コロは隣の老夫婦に飼われた雑種の女の子。誰からも好かれる、可愛らしいイヌだ。 おかっぱの髪の毛にイヌミミ、ちみっちゃい妹キャラでぼくらの家族ぐるみで付き合いがあった。 お隣とは垣根で仕切られており、コロはひとっ飛びでうちに時々やってくる。 コロの着ているセーラー服がよく似合う。今度高校に上がるうちの妹、洋子のものだった。 「着てくれる子がいれば」とうちの母親がコロにプレゼントしたのだ。 今日はちょっと寒いので、グレーのカーディガンを上から羽織っている。 コロはぼくのことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。 「また、来てるの?あのイヌっころ」 妹の洋子が二階からコロを見ている。 洋子は動物嫌い。特に隣のコロに対しては異常なほどに敵対心を持つ。 やはり、同い年ぐらい同士だからだろうか。似たもの同士は仲が悪いって言うし。 この妹、結構おませさんという噂もちらほら聞く。 「こんにちはー」 コロが来た。しかし、うちから返事はない。 「こんにちはー」 縁側に上がり、ガラス戸をノックする。 「るすかなあ」 奥から出てきたのは洋子。 「なに?」 「わー、洋子ちゃん。こんにちはー」 「お兄ちゃんならいないよ、今日は大学のゼミで遅くなるって。飲み会みたいだよ」 「のみかい?」 「お酒をお飲んで遅くなるってさ」 「ふわあ。なーんだ」 コロは耳と尻尾をダランとさせた。 「残念だったね(わたしで悪かったね)」 コロと洋子は、縁側でジュースを飲みながら何か話している。 「コロちゃんって、誰が好き?」 「んー。お兄ちゃんかな?」 (この小娘、獣の癖に生意気な)と洋子は胸の奥でつぶやいた。 「そうそう、コロちゃん。男の子ってさ、元気なお姉さんがだーいすきなんだって」 「???」 「特にね、酔っ払ったりしてる時はもう、ぼくを襲って!って感じなんだってさ。」 「…おそう?」 「女の子もお酒を飲んでいい気分になると、やっぱりエッチい事考えるんだって」 「えっちいこと??」 「コロちゃんにはまだ早いかなあ、エッチいこと。大好きな人とする事だよ」 「ふーん。コロもかなあ」 「んふふふ。動物さんなら、言わなくても分かるよね?」 洋子はいたずらっ子の目をしていた。 「コロのお父さん、お母さんは優しいけどもうお年寄りだし…『おそって』あげられないのかなあ」 「もう、かわいいね…。あっ、約束があるからまたねー」 洋子はニシシと笑い、わざと分かるように兄のエロ本をばさりと落とし、奥へ引っ込んだ。 コロは本を拾い上げ家に帰った。 深夜12時半。ようやくぼくは、家に着いた。 ゼミの飲みの後にカラオケ。また飲みに連れ出される所を必死に抜け出したのだ。 持っている合い鍵で、玄関の扉を開けようとする。 がさがさ! 突然、生垣の中から音がする! 「誰だ?」 頭の中がぐらぐらする中、ぼくの目に映ったのは、尻尾をばたつかせるコロの姿だった。何故か、カンビールを両手に持っている。 「お兄ちゃんですか?」 「誰?コロちゃん?」 「おそってあげるね」 「は?」 「コロちゃん、今日はお兄ちゃんをおそってあげまーす!」 コロはぼくの股間を狙って飛びついてきた。 微かに、コロは酒の匂いがするし、顔も赤らんでいる気がする。 兎に角、家に入れなくては。イヌの酔っ払いなんぞ見たくもない。 居間にコロを連れ、冷蔵庫から麦茶を用意し、雰囲気を変えようとテレビをつける。 間の悪いことに、エッチな洋画が放送されていて丁度濡れ場のシーンがぼくらの視界に飛び込む。 カンビールを空けてコロはグイっと飲む。 「ニシシシッ。お兄ちゃんもこんな事されたいんだあ」 慌ててテレビのスイッチを切り麦茶をコップに注ごうとするが、手が震えて落っことしてしまった。 顔を近づけるコロ。甘い息が掛かるくらいの距離。 「今日のコロは、オオカミさんになっちゃいまーす」 「ま、待ってく…」 コロの柔らかい舌がぼくの口の中に入る。極上のアメを舐めるよう。 ちゅぱっ! コロは幸せそうな顔をしている。彼女は獣、彼女の牙がぼくの理性を切り裂く。 「お兄ちゃんは、恥ずかしがり屋さんですねえ」 コロの右足が、ぼくのオスの証を優しくさする。だんだん、付け根が痛くなってきた。 手でその部分を隠そうとすると、ひっぱたかれた。 「もー!きょうはコロのどれいになりなさい!」 そんなSっ気たっぷりのセリフを吐くと、いきなりぼくのオスをズボンの上からぱくっとくわえ、おいしそうに舌で転がした。 「ねえ、お兄ちゃん。うれしいでしょ?」 ぼくは何も答えなかった。いや、答えたくなかった。 「お兄ちゃんも、いっしょにオオカミになりなさい!」 コロはぼくのズボンを引き摺り下ろす。恐るべし獣の血。 ぼくのオスはピーンと跳ね上がり、パンツの穴から顔を出した。 すかさずコロは手を捕まえて、パンツから完璧に脱がし、大事そうにキスをする。 じゅる!じゅる! 「コロのつば、つけたあ」 唾がぼくのオスを気持ちよく包む。コロは自分の手を見て赤かった顔をさらに赤くする。 「うわあ、べちょべちょだよお。ふふふ、コロといっしょだね」 膝立ちしているコロは、自分でスカートを捲ると、純白のパンツにコロの蜜がべっとりと付いていた。 ゆっくり自分のパンツを下ろすと、まだ生え始めた秘密の草原が糸を引いて湿地帯になっている。 「ねえ、なめなくていいの?」 コロの甘美な湿地帯がぼくの顔に近づく。ぼくは草原に飛び込む。 くすぐったさと、背徳感に包まれながらぼくの舌で濡らしながら、音を立てて舐める。 コロが喜ぶんだったら、ぼくは奴隷になる。 「くうん」 コロがイヌに戻った。尻尾をばたつかせる音が聞こえる。 「…そろそろ、お兄ちゃん…」 もうこれ以上しゃべらないでくれ。かわいいコロが、淫らなメスイヌに変身している。 ぼくとコロが密着する。コロは制服を着たまま、ぼくは上着のまま。 しかも自分の家の居間で淫らな姿をさらすとは。 困ったことに、ぼくの白いハチミツは、早く外に出たがってる。 と、思っていると二階から誰か来た。 「うるさいなあ」 洋子がぼくらの声に気付いたらしい。こんな姿、実の妹に見られたら死んでも死にきれない。 「コロ…」 「だめです。コロとお兄ちゃんのじゃまする人は許さないのだ」 洋子の足音がドン底へのカウントダウンに聞こえる。 「誰よ?」 遂に、禁断の扉が開かれた。南無三! (きゃああああああ!)とでも言ったのだろうか?洋子は、見てはいけないものを見てしまった。 その瞬間ぼくはコロを突き飛ばすと、ぼくから白いハチミツが飛び出してしまった。 「くうん。あしがあったかいよお」 コロの太ももを陵辱していく白いハチミツ。 「見るな!!」 もう遅い、遅すぎる。兄として人としてもう…サイテーだ。 「お兄ちゃん。コロはきょう、とってもいい子でした…」 コロは疲れて、そのまま寝てしまった。 洋子は洋子で泣き出してしまった。 ぼくは…。 「どうするのよ…」 ぼくらは、コロの体をきれいに拭いてあげた後、両親、お隣が起き出す前にコロをお隣に帰した。 「なあ、洋子」 「…わかってるよ」 翌日、と言うよりその日の午後。コロは家に来なかった。 洋子は洋子でいつもよりおとなしく見える。やんちゃぶりはどこに消えたのか。 心配になったぼくと洋子はお隣を訪ねる。 窓辺では、コロはすやすやと昼寝をしていた。寝顔でも今はコロの顔を見るのは恥ずかしい。 お隣さん夫婦の会話が聞こえる。 「おかしいんだよねえ。昨日買ってあったカンビール、全部無くなってるんだよ」 「わしゃ、知らんよ。こんなに飲めるか」 犯人はすやすやと寝ていた。 おしまい。
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (トラちゃん.png) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (トラちゃん2.png) トラちゃんだよ! 龍居ミハル氏の持っているトラのぬいぐるみであり、オリキャラ。全てのトラの頂点に立つ史上最強のトラである。初代と二代目と三代目がおり、現在は三代目がメインとなっている。みーちゃんが中学生の頃に購入し、そのままオリジナルキャラとなった。戦闘能力は高いが、作者であるみーちゃんには絶対に勝てない。みーちゃんが中学生の頃は様々な世界を冒険し、その先々で様々な相手と戦った。更に、多数の技を持っており、そのどれも威力が高い。ぬいぐるみなので、火には弱いが、物理攻撃にはめっぽう強い。また、強化アーマーなども存在したが、現在は戦いで大破している。 必殺技 トラパンチ 一番多用した必殺技。大体の相手はこれ一発でノックアウト可能。なので、様々な相手をこの技で倒してきた。ベジータを一撃で岩盤送りにする程の威力がある。 トラちゃんの一撃 全気力を込めた必殺パンチ。その威力は山すら砕く。界王拳10倍程度の威力で殴る。 トラビーム 目から放つ緑色のビーム。MSを一撃で撃墜するほどの威力がある。 破壊光線 かめはめ波やガニメデプロトンの要領で放つ破壊光線。当たると死ぬ。イナズマイレブンの世界で多用した。 グランドネビュラ ドラクエ9に登場した技。広範囲を消し炭にする威力がある。ゴジラ2014]に対して使用し、大ダメージを与えた。 トラキック 全力で相手を蹴る技。あまり使わない。 トラウイング ジェットスクランダーみたいな翼を生やしてそのまま突進して翼で斬り裂く技。イナズマイレブンの世界を旅した際、韓国代表のファイアードラゴンに対して使用し、相手を爆散させた。 トライダーキック トラ流のライダーキック。ライジングマイティキックより威力が高い。 シャインスパーク 体にエネルギーを纏い、何度も体当りする技。その最高速度は音速を越える。食らった相手は爆散する。 カネゴンに対して初使用し、木っ端微塵に爆散させた。 気合 気合でドラゴンボールばりに相手を吹き飛ばす技。イナズマイレブンの世界を旅した際、オーストラリア代表のビッグウェイブズと戦った際に使用。キャプテンのニース・ドルフィンを吹き飛ばした。 ファーコート トラちゃんの固有スキル。火には弱いが、物理攻撃のダメージを半減することができる。 自爆 最後の手段。地球ぐらいなら軽く消し飛ばす。 トラちゃんと戦った強敵達 ゴジラ2014 いきなり現れた野生のゴジラ。トラちゃんはグランドネビュラを放ったが、熱線を食らい、敗北した。 フォースインパルスガンダム シン・アスカが乗るMS。トラパンチの一撃で倒した。 雷門イレブン イナズマイレブンシリーズの主役チーム。トラちゃんがトラパンチでキャプテンの円堂守を倒した。その上、半田真一を引き抜かれた。 世宇子中 初代イナズマイレブンのラスボス。あっさり倒された。 ビッグウェイブズ オーストラリア代表チーム。トラちゃんの気合で全員吹っ飛ばされて全員負傷した。 ファイアードラゴン 韓国代表チーム。トラウイングで全員爆散した。(一応生きてる) ブロッケンボーグ ドイツ代表チーム。知らん間に負けてた上、アレクとゲルを引き抜かれた。 リトルギガント コトアール代表チーム。トラパンチで大出血した。 中学校の教師 ドラゴニュート氏の中学校の先生達。殴られたり蹴られたり散々な目にあっていた。 カネゴン カネゴンブレイドと言う最強の剣で武装したカネゴン。何度も戦ったが、最後は倒された。 ドラゴニュート氏の作ったガンプラ その名の通り。幾度となく交戦したが、最後はマシンガンやビームライフルで風穴開けられた。 ソフビ人形 ドラゴニュート氏の家にあるソフビ人形。何度も戦い、その度にトラちゃんは強くなっていった。 コアファイター 初代ガンダムのコアファイター。奇襲をかけて一撃で撃墜した。 ドラゴニュートの人形劇では… Dr.ハリネズミの逆襲から本格的に登場し、トラビームを放ってジャガーマンを倒していたEpisode2「ダークアビスの脅威」ではアシストキャラとして登場し、援護をした。 余談 カロラータのねそべりシリーズのトラのぬいぐるみを使用している。