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クレイズ 第1話 活動記録 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 宿屋の一室、悪夢から目を覚ますクレイズ 窓の外を見れば紅い霧が立ち込めていた 不信に思っていた矢先、宿屋の従業員が起こしにやってくる そこでこの紅い霧についての簡単な情報を聞く 話半ばぐらいの所、何やら下の階が騒がしくなってきた 気になったクレイズが階段を下りると、そこには・・・ 宿屋でアイシャとレヴィンと出会う →その二人の変わりに霧の森の中にある館の所在について調べてくれと依頼される 森の中でルニアと出会う →協力関係をクレイズが持ちかける、成立した 館を見つける →館の門前でリィエンが番をしていた →リィエンは高額賞金首である事が判明、戦う事になった →リィエンを倒した、オリエが現れ、中へと案内される 館の主であるヴィオラと出会う →クレイズが魔符について尋ねると持っていると言う、クレイズが下さいと言ったらゲームをしましょうと言われた →ゲームの内容は宝探しだった、オリエに連れられ宝物庫へ 宝物庫でリリスと出会う →リリスが遊ぼう遊ぼうと言うのでクレイズは承諾する →生きるか死ぬかの鬼ごっこが始まる →かゆ・・・うま・・・ →命からがらクレイズは魔符を見つけ、リリスに勝利を宣言する ゲームも終わり、オリエに連れられ戻るとルニアは気持ちよさそうに眠っていた ルニアを起こし、礼を告げると霧の森の外へと転送してくれた 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 【関連】
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(→前回 ver1.8での追加要素) バージョン1.9dでの追加事項 1.サブクエスト エリスと竜騎士の冒険を追加 2. 既存のスキルのコストを一部調整 3. アヤカに新スキルを追加 4. 既存のエロシーン(フィアナ編:アリスソロイベント2度目、コトネとフォルテのバッドエンド)に 場面を追加。 5.その他不具合修正。 6. 既存の特に全体攻撃を対象としたスキルの威力を上昇調整。 ####スキル#### フウマ 怨炎 威力増加。消費MP増加 セニティ 破壊光線 威力増加 潔癖の鎧 精神の増加量を10%→20%に強化 コトネ ダブルボム 威力増加 15 戦舞斧 威力増加 17 荒れ狂う稲妻 威力増加 装備コストを3に減少 アヤカ 弓殺剣肆の型 新規スキル ウルフ(わんこ) ブラッディサーカス コスト減少 サヤ ビクトリーウイング 威力上昇 トリニティマーズ 威力上昇 フォルテ 黄金の風 回復量増加 マウリー クロノスパルタン 攻撃回数増加 アメジスタ 白色破壊光弾 メタルバレット 威力増加 チェリア 秘奥撃龍殺 威力増加。 装備コストを3に変更 その他全体攻撃を中心に威力を強化。 #################### バージョン1.9eでの追加事項 1.メインシナリオ(セニティ編10階前編)を追加 2. 既存の装備の性能を一部上方修正 3. 既存のスキルの威力を一部上方修正 4.その他不具合修正。 ####性能を強化した武器#### ベクターソード(マウリー) ラハブの剣(ムーンストナ) 忍刀ヒカリマル(マリル) Hi-エグゾード(デスサイズ)(エレシュ) Hi-エグゾード(ソード)(エレシュ) 忍刀朱雀(チェリア) 磁光真空剣(フウマ) ラファエルの剣(ラファ) 聖竜剣(アリス) ヴァー=イヴの杖Lv3(スピリア) エナジースタッフ(エルフィラ) ツヴァイハイα(サフィアナ) ツヴァイハイβ(サフィアナ) シューティング・エア(アイリス) 時空剣ハーレー(マウリー) 烈火大斬刀(アヤカ) 獣電剣(シャーリー) レインボージュエルタクト(フォルテ) バーンナックル(コトネ) 魔犬の牙(わんこ) 輝鋼剣ハガネマル(マリル) 嵐の剣(ラシャ) メビウスレット(フィアナ) 超振動BLADE(シャーロウ) 全体的に最新の環境に合わせた上方修正を実施。 #################### バージョン1.9f、gでの追加事項 1.フィアナ編10階クリア後に地竜のイベントを追加 2.サヤ編にラファ、スピリアのイベントを追加 3. 17専用クエスト(海イベント2)を追加
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◆uTkuQH8JvI パイロット 名前:ゼノルファス・リーズナー 性別:男 年齢:33歳 身長:185cm 体重:82kg 外見:筋肉質で引き締まった肉体に長い黒髪を後ろで結っている 所属:月面帝国 性格 大物 地形適性 空S/S陸S/海B/宇S 特殊技能: 切り払いLv.6 カウンターLV.8 ブロッキング 精神耐性 気力限界突破 気力+(命中) 気力+(回避) 精神コマンド 集中(LV.1/15) 根性(LV.1/20) 鉄壁(LV.1/20) 熱血(LV1/20) 不屈LV.1/10) 魂(LV.1/30) エースボーナス:ターンの始めに不屈 【プロフィール】 玄帝機ガード・ロン・ファンの搭乗者 帝国軍中将の地位にある男性、公明正大、正々堂々を信条とし卑怯な手段はいっさい使わない 武人としての実力に絶対の自信を持ち、帝国を正義と考えている 帝国内では四天王と呼ばれ、兵からの人気も高い 搭乗機 機体名:玄帝機ガード・ロン・ファン HP:????? EN:300 装甲値:1500 運動性:110 照準値:135 移動力:6 移動タイプ:陸 地形適性:空A陸S海A宇A サイズ:M パーツスロット数 1 特殊能力 EN回復(大) 分身 カスタムボーナス:全ての武器がP武器化 【武装】 射/黒無槍/射程1~7/3700/EN10 格/自在球 金剛 羅漢/射程1~6/4000/弾数30 格/神殺黒斬刀/射程1~2/4000/バリア貫通/P 格/神殺黒斬刀 魔神闇刃/射程1~5/4500/EN20/バリア貫通 追加武装 格/冥・神殺黒斬刀 /射程1~3/5500/EN30/バリア貫通/必要気力130/P 【プロフィール】 全身黒い東洋風の甲冑を模した装甲が特徴 武装は格闘兵器よりで武装も刀を使用した物が多い 開発経緯は不明瞭で搭乗者もいささか疑問に思っている
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東方不敗は死なず(前編) 「よーし、快調快調」 バイクのエンジン音が鳴り響く。トウマの乗る高性能戦闘バイク・ワルキューレのものだ。 人型機動兵器が溢れるこのゲームでは戦力にはなり得ないが、それでも使い道がないわけでもない。 「それじゃ、先に基地に向かってるぜ」 トウマの提案。それは、ワルキューレによるG-6基地への先行。 その無謀とも思われる提案に、二人の仲間は当然のごとく反対の意を示した 「……本気で行くつもりか」 ブライガーから通信機を通じて、クォヴレーの返事が返ってくる。 「ああ。俺も、いつまでもブライガーの助手席を暖めとくわけにもいかないしな」 「トウマ、俺はそんなことは……」 「動くのは少しでも早いほうがいいだろ?司馬博士達の身に何か起きたりする前に、早く接触しなきゃ」 「……だったら、せめてブライガーで向かったほうがいいのではないか」 グルンガストからも、イキマが難色を示してくる。 ちなみに現在の休息時間は、グルンガストの調整の他に、イキマがグルンガストの操縦をマスターするために取られた時間でもあった。 「いくらなんでも、バイク一台では危険すぎる。敵に襲われたら身を守る術があるまい」 「いや、そうでもないさ。この暗い中なら、目立つロボットで行くよりも、かえって安全かもしれないぜ?」 確かに、バイク一台なら身を隠す場所には困らないだろう。基地の手前には、大きな森が広がっている。 「……仕方がないな」 半ば観念したかのように、クォヴレーは言った。 「おい、いいのかクォヴレー?」 「あいつの意志は固い。それに、司馬博士達との合流を急がねばならないのも事実だ。 下手に戦力を分散させるのも得策ではないし……リョウトが基地に着いた時、俺達のうちの誰かがいなければまずいだろう」 リョウト・ヒカワ。彼が順調に基地に向かっていれば、そろそろ到着していてもおかしくない時間である。 「ぬぅ……そこまで言うなら、俺もこれ以上は止めんが……」 「心配するなよイキマ。それより、お前は早いとこグルンガストに慣れとけよ!今のままじゃ、俺達のチームを抜けてもやってけないぞ?」 「……ふん、言われるまでもないわ。お前も、下手を打ってのたれ死ぬなよ」 茶化すようなトウマの口ぶりに、イキマは顔を顰めつつ憎まれ口を返す。 そして、クォヴレーも。 「トウマ、俺達もすぐに追いつく。それまで、絶対に無茶な真似はするな」 「わかってるって。じゃ、行ってくる!」 そう言って、トウマは勢いよくアクセルを踏む。 軽快なジェットエンジンの音を響かせ、トウマを乗せたワルキューレは颯爽と走り去っていった。 「……本当に行かせてよかったのか?どうも、嫌な予感がする」 トウマの影が河を越え、森の中へと消えていったのを見届けてから、イキマは口を開いた。 「トウマも、元の世界では数多くの修羅場を潜り抜けてきたという。あいつを信じよう。 ……それよりお前は、グルンガストの操縦をマスターすることに専念するんだ」 「ああ、わかっているが……」 イキマは北へ……数時間前まで自分達がいたE-1の島のある方角へと視線を向けた。 (リョウト・ヒカワか……奴は本当にこちらに向かっているのだろうな……?) 彼の感じる不吉な予感はトウマに対してだけではなかった。島に残してきた仲間に対しても、その予感は拭えなかった。 (何だというのだ、この胸騒ぎは。ジョシュア達の身に何かあったのか――?) * * * * * * * * * * * レーダーに表示された3つの赤い点のうち、今、2つが消滅した。 1つはマスターと呼ばれていた参加者の機体。もう1つはヤザンのアルテリオンだった。 「ちっ。ヤザンめ、口ほどにもない……まあいい」 舌を打つ木原マサキ。もっとも、手駒を失っても、彼は然程困る様子は見せていなかった。 (どの道ここで捨てるつもりだった駒だ。ここは敵の片方を落としただけでも良しとするか) ヤザンが戦闘を強行した時点で、マサキは彼を、ひいては基地をも放棄し、G-6から脱出することを決めていた。 首輪の解析はほぼ完了している。高性能な解析装置も手元にある以上、もはや基地の設備に拘る必要はない。 本音としては、今後のためにも基地は利用したいところだったが、かと言って命に代えるほどのものでもない。 (さて……残るはガルドだけか) レーダーに反応する最後の1機に目を向ける。 (これ以上の小細工や言い逃れは通用しないだろうな。奴は必ずこちらに矛先を向けてくる。 レイズナーの損傷も小さくはない……ヤザンは敵にどれだけダメージを与えたか…… いや、どちらにしてもやはり戦いは避けたいところだ。ならば――) 「レイ、V-MAXをスタンバイしておけ」 「READY」 ライフルを構え、常に飛び出せる体勢を整えながら、レイズナーは基地の出入り口へ向けて足を踏み出した。 木原マサキの誤算。それは、基地の外にいる敵がガルドだけだと判断してしまったこと。 いや、この場合は……常識で物事を判断してしまったこと、と言うべきだろうか。 * * * * * * * * * * * 大破したアルテリオンの破片が散らばって地面へと落ち、周囲を炎に包む。 その炎をバックに佇む、一人の老人。 立ち尽くすエステバリスの目を通じて、ガルドはただ呆然とその光景を眺めていた。 自分の見たものが未だ信じられなかった。 無理もない。生身の人間が、コクピットごと真っ二つにされ爆発した機体の中から生還した上、素手で敵機を破壊するなどと。 (何の冗談だ、これは……) 東方不敗マスターアジア。 化け物じみた行動を目の前でやってのけた彼に、ガルドは恐怖すら感じた。 もっとも、爆発から生還したとはいえ、彼の身体は遠目にもはっきりとわかるほどの重傷を負っていた。 赤黒く焼け爛れた、全身の火傷の跡。失われた左腕。常人ならそのまま死に至ってもおかしくはない、明らかな致命傷。 それがかえって、異常さを一層際立たせているわけであるが。 (この男……人間か……?) ほんの少し前まで共に行動していた仲間が、今は酷く異質な存在に思えた。 もし彼が、自分にその力を向けてきたら―― (いかん……何を考えている、俺は……!) 一瞬、彼に聞こえた悪魔の囁き。ガルドはそれを振り払うかのように、スピーカーで叫ぶ。 「マ……マスターアジア!大丈夫か!」 そう呼びかけながら、東方不敗の下へと機体の足を一歩進めた――その時。 東方不敗の姿が、突然視界から消失する。 次の瞬間―― 機体左部より衝撃が走った。 同時に、腕が――エステバリスの左腕が宙を舞った。 「な……にっ!?」 ガルドは自分が置かれた状況を即座に理解した。 すぐにバーニアを吹かして後ろに跳び、そのまま倉庫の影まで下がって機体を潜める。 その際、索敵も忘れない。見失った東方不敗の姿を探す。 レーダーに反応しない人間の姿を巨大兵器の目だけで探し出すなど、困難なものだと思われた。 だが彼の姿は容易に発見できた。 東方不敗はその身を隠そうともせず、倉庫前の広場のど真ん中に、これ見よがしに立っていたのだから。 その姿は、やがてエステバリスに向かって歩き始めた。 「くっ……マスター!何の真似だ!?」 返事は返ってこない。ただ真っ直ぐに倉庫へと足を進めてくる。 その姿に、その得体の知れないな迫力に、ガルドの全身に冷や汗が浮かび上がった。 彼の身体から、それだけでも敵を竦ませられるほどの殺気が溢れかえっている。モニターに映った姿からでも十分に伝わってくる。 (何故だ!?一体マスターの身に何が――まさか!?) ――かつて封印していた記憶が、ガルドの脳裏に蘇った。 ミュンを、イサムを傷つけた、取り返しの付かない過ちを犯した、あの日のことが。 「同じなのか……あの時の、俺と」 東方不敗と初めて出会った時から、ガルドは薄々勘付いていた。彼の中の内なる衝動に。 それが極めて危険なものであることも、漠然とながら気づいていた。 何故なら……形こそ違えど、自分の中にも同じような衝動が巣食っているから。 今の東方不敗は、血に飢えた野獣。目につくもの全てを破壊する狂戦士。 「マスターアジアッ!!」 ガルドは叫んだ。 「あんたはまだ、やるべきことが残っているはずだ!!」 それは、ガルドらしからぬ感情を先走らせた行動だった。 東方不敗の姿に、無意識のうちに自分自身を重ね合わせて見ていたせいだろうか。 「目を覚ませ!!あんたはそれでいいのか!!」 まるで、あの日の自分に呼びかけるように、叫ぶ。 それでも、東方不敗は止まらない。ガルドに向けた殺気をそのままに、ゆっくりと歩み寄ってくる。 (やはり駄目か……!) エステバリスの右手のライフルに力が込められる。 (どうする……やはり戦うしかないのか?どうすればいい……?) 「……逃げろ」 外部集音マイクが、老人の僅かな声を拾った。 それは、確かにガルドの耳へと届いた。 「何……?」 東方不敗の全身からは、依然として殺気は放出され続けている。すぐにでもガルドに飛び掛ってきそうなほどに。 しかし、今の言葉は……? 「ガルド……ワシを残して、すぐにこの基地から離れろ」 再び、東方不敗の声が聞こえてくる。それは殺気に満ちたその姿からは想像できないほど、落ち着いたものだった。 「マスター!?あんた一体……」 「さっさとしろ!!今のワシは、貴様を殺したくて仕方がないのだぞ!!」 怒声が響いた。その声色は、どこか焦りすら含まれていた。 (正気に?いや違う――まさか!?) 「ここでこのまま、ワシの手で殺されたいか!? 為すべきことも、果たすべき友との誓いも!!何もできぬまま犬死にしたいか!?」 「――!!」 ガルドは理解した。 彼は今も闘っているのだ。自分の中に沸き起こる衝動と。 その信じられないほど強靭な精神力で、今なお抗い続けているのだ。 だが、それももう抑えきれないのだろう。限界を超えた彼にできることは、せめて仲間を自分から遠ざけるのみ。 これは、彼に残された理性の最後の叫びなのだ―― * * * * * * * * * * * (妙だ……ガルドめ、何故動かん?) 倉庫に隠れ、そのまま一向に動く気配を見せないガルド機に、マサキは疑問を抱く。 (受けた損傷で動けないのか?いや、それなら最初の挙動が迅速すぎる。 待ち伏せ……それも位置的には考えにくい。ならば、外で何かが起きているのか?) あらゆる可能性を考えてみるが、納得できる答えは出なかった。 (悠長に考察する時間もないか……どの道、今が脱出の好機であることに変わりはない) マサキは動き出した。それは、彼にしては急ぎすぎた判断であったかもしれない。 少なからず追い詰められている現状、解析間近の首輪、丸二日張り詰めたままの緊張…… それらの微々たるストレスが積み重なって、マサキを焦らせ、急かした。 「一気に離脱する。V-MAX、発動……!」 「READY」 レイの機械音声と共に、レイズナーはその切り札を発動させた。 レイズナーの胸部に内蔵されたマグネチックフィールドジェネレーターが最大出力で稼動し、強電磁界フィールドが機体を覆う。 本来は緊急回避用に開発されていたという、V-MAX。 敵はガルド機一体。基地から離脱するだけなら、さほど難しいものではない。 「よし……!」 全スラスターが、一斉に最大出力で稼動する。そして――! * * * * * * * * * * * 「来るか……」 不穏な空気を感じ取り、東方不敗は一言呟くと、エステバリスに背を向けた。 「マスター!?」 「奴が動く。貴様はここで、奴の襲撃に備えていろ」 彼が見据える先は、もう一人の殺戮者が潜む、基地の出入り口。 「あの小僧……木原マサキとか言ったな。貴様の気がかりは奴……そうであろう」 「!? どういう……!?」 突然周囲の空気が一変する。それを肌で感じ取り、ガルドは押し黙った。 気の流れが、変わった。 大地、大気、あらゆる自然の気が、東方不敗の身体に集まり始める。 それは明鏡止水の境地に達した者だけが使うことのできる、究極の奥義。 しかしその予備動作は、最終奥義・石破天驚拳のそれとは違っていた。 「ガルドよ……見ておれ。これが東方不敗、最後の斗いだ」 東方不敗の右手が、静かに掲げられた。 集まった気が、その拳へ――指先へと集まっていく。 「ワシのこの手が呻りをあげる……!!」 その呻りは、東方不敗の消えゆく魂の、最後の叫び。 「炎と燃えて、全てを砕くッ……!!」 その炎は、東方不敗の尽きつつある命が燃やす、最後の残り火。 心を殺意に埋め尽くされてなお、理性を保ち抗おうとする彼の背中は、やけに大きく見えた。 先程まで彼に恐れや疑いを抱いていたのが、馬鹿らしく思えてしまうほどに。 「……わかった」 ガルドは、男の最後の願いを静かに受け入れる。 「デビルガンダムも。そしてこの殺し合いも。必ず、止めてみせる。 だから、あんたも――」 一呼吸おいて、告げる。 「最後の一瞬まで――負けるな」 その言葉に、東方不敗は静かに頷いた。 そしてそのまま、振り返ることなく駆け出した。 重傷とは思えない、猛烈な勢いで。 一直線に――木原マサキの潜む基地の出入り口へと向かって、走る。 「かぁぁぁぁぁっ!!」 雄叫びが轟き。 東方不敗は大地を強く蹴り、空へと舞った。 全く同じタイミングで―― 周囲の壁を壊しつつ、基地入り口から蒼き流星が飛び出した。 続けざまに、倉庫の方向にカーフミサイルを二発発射、牽制と目眩ましを仕掛ける。 撃ち出した二発の行方を見届けることなく、レイズナーは離脱すべくガルド達に背を向けた。 「よし!緊急離脱――」 「背面ヨリ、エネルギー体接近中!」 「なに!?」 レイの突然の報告に反応したことで、一瞬動きが止まった。 その一瞬が、大きな隙となる。 「うおおおおおおおッ!!!」 そのエネルギー体は……いや人影は、弾丸のような勢いでレイズナーへと迫る。 撃ち出されたカーフミサイルを踏み台にし、さらなる高みへと跳び。 「しゃぁぁぁぁぁぁくねつっ!!!」 東方不敗は、その右手に炎を纏わせ、レイズナーの背に喰らいついた――! 「サァァァンシャイン・フィンガァァァァァァァァァ!!!」 しかし。 その攻撃は、レイズナーの本体にまで届かなかった。 「ぬ……ぅぉぉぉぉぉ!!」 全身が焼き尽くされる。 レイズナーを覆っていた強電磁界フィールドが、東方不敗を阻んだのだ。 それは、満身創痍の東方不敗の身体には、もはや耐えられるものではなかった。 彼の右手の炎が、徐々に小さくなっていく。そして―― * * * * * * * * * * * 意識が、徐々に深い闇へと堕ちていく。 あの時と同じだ。ガンダムファイト決勝戦、ドモンとの戦いの後……ワシの命が尽きようとしていたあの時と。 ワシは一度死んでいた。いや、あのまま死ぬはずだった。 しかし如何なる経緯か、ワシの肉体は元に戻り、この殺し合いの場に召還された。 ユーゼスがワシに何の目的で、何をしたのかはわからぬ。 だがワシは、奴の非道を許せなかった。奴に抗うべく、弱き者たちを守り、殺し合いを止めるべく動いた。 それは、かつてワシの犯した過ちに対する償い…… いや、違うな。結局、ワシのしてきたことは偽善でしかない。ただの自己満足に過ぎん…… ――東方不敗……あんたは間違っている!! ふいに、馬鹿弟子の声が聞こえてきおった。 死に際の走馬灯、という奴か。ワシにもこんな幻を感じることができたのだな。 ――何故なら、あんたが葬ろうとしてきた殺戮者達もまた、同じ被害者…… ――それを忘れて、なにが殺し合いの阻止だ!! ああ、そうだドモンよ。ワシはまた、同じ過ちを繰り返してしまった。 そう、お前と戦っていたあの時と同じだ。大局を見据えた気になって、実際はその本質を何一つ理解できていなかった。 これでは、ワシも殺し合いに乗った愚か者どもと何ら変わりはない。 ――師匠。あんたは…… デビルガンダムと戦ってから、ワシはずっと考えておった。 この殺し合いの中で、ワシが本当になすべきことはなんだったのか。殺し合いを止めるために、ワシができることはなんだったのか。 首輪を外す技術も、この空間の謎を突き止められるほどの頭も、ワシは持ち合わせてはおらぬ。 ならば、それができる者達を、あの主催者に立ち向かおうとする者達を、結集させ、守り抜き、全力でサポートする。 それこそ、ワシが本当にやるべきことだったのではないか。 それが最も正しい選択であるかどうかは別にして、ワシは、そう思う。 ――それが、あんたがこの戦いで見つけ出した正義なのか。 ふふ……さてな。何にせよ、その本質に気付くのが、あまりにも遅すぎた。 もし、自分のなすべきことにもっと早く気づいていれば、あるいは……? いや、今となってはもはや意味のないことかもしれぬな…… どうやら、これまでのようだ。ワシはもうすぐ、二度目の死を迎える。 ふ……死ぬというのは、何度やっても慣れぬものよ…… ――……そこまでか! 何……? ――あんたの力など、そこまでのものに過ぎないのか!! ――それでも、キングオブハートだった男か!!我が師匠、東方不敗マスターアジアかっ!! ドモン……貴様は。 ――あんたはまだ戦える!!命を燃やすことができる!! ――意識を保て、腕に力を入れるんだっ!! ――そんなことじゃ、誰も救えない、何もできないまま死ぬ……ただの負け犬だ!! ふ、ふふふ……ずいぶんと言うようになったな、ドモンよ。 そうか……立場こそ逆転したものの、これは……あの最後のファイトの時と同じだ。 ならば……ワシも、師匠として、先代キングオブハートとして……このまま屈するわけにはいくまい! ――立て、東方不敗!!立ってみせろ、シュウジ・クロスッ!!! ――立つんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!!! ふん、貴様に言われるまでもないわ!! 見せてくれよう!!この東方不敗マスターアジアの、真の力を!! * * * * * * * * * * * ――彼は、耐え切った。 東方不敗の体と心は、今、人としての限界を超えた。 そして消えかけていた炎が、再び燃え上がった。 全身を黄金に輝かせ、東方不敗の全てを込めた拳が、ついに電磁界フィールドを貫く。 拳を纏う炎は、今度こそ、流星を捉えた。 ――そう……それでこそキングオブハート……それでこそ我が師匠、東方不敗マスターアジア!! 「ワシも、いやワシらも全てを出し切る……往くぞ、ドモンよ!!」 ――はい、師匠ッ!! 東方不敗の拳に、愛弟子の拳が重なり合った。 それは死の間際の幻に過ぎない。それでも、それは今の東方不敗の確かな支えとなり…… 彼の魂を、完全に奮い立たせた。 「我らのこの手が」 「真っ赤に燃える」 「悪を倒せと」 「轟き叫ぶ」 今、発動する。 最後まで叶うことのなかった、流派東方不敗、究極の奥義が。 「石!!!」 「破!!!」 「究極ッ!!!」 「天・驚・けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!!!」 そして―― 炎が燃え盛る基地の中で、また新たな閃光が一つ生まれ。 流星は、地に堕ちていった。 * * * * * * * * * * * 「くっ……推進装置に損傷が!?一体何が起きた!?」 瓦礫の中で惨めに這い蹲るレイズナー。そのコクピットで、マサキはその顔に明確な焦りの色を浮かばせていた。 レイズナーは動かない。V-MAX使用後の機体冷却により、全システムがダウンしている。 マサキは、敵の目の前で完全に無防備な状態を晒すという、まさしく絶体絶命の危機に瀕していた。 (ガルドの攻撃ではなかった……誰だ!?この基地に、他に何かいるのか!?) 考えを巡らすにも、状況はそんな余裕すら与えない。 外からは足音が聞こえてくる。ガルドのエステバリスが近づいてくる音だ。 音は次第に大きくなり、やがてレイズナーのすぐ近くまで来て、止まった。 (ちっ……万事休すか……!) だがその時、外からマサキを呼ぶ声が聞こえてきた。 「木原マサキ……生きているか」 「!! ガルド……!?」 「この基地から離れる。貴様にも来てもらうぞ」 ガルドのエステバリスの手が、動けなくなったレイズナーの腕を掴む。 「何……奴め、何のつもりだ」 そんなマサキの疑問を見通していたかのように、ガルドは言葉を続ける。 「勘違いするな、木原マサキ。貴様に言いたいことは腐るほどある。 だが、貴様が首輪の解析情報を持っている以上、ここで死なせるわけにはいかん」 瓦礫からレイズナーが引っ張り上げられる。 マサキは、ガルドに殺意はないことを確認する。 しかし主導権を、引いては自分の生殺与奪の権利まで、完全に相手の手中に収まったことも理解した。 (最初にちらつかせた餌が、上手く作用したか……だが、面倒な展開になってきたな……!) 舌を打つ。これで何度目だろうか。その表情は、これまでになく焦りと苛立ちを浮かばせていた。 (あの状態で、背面部のスラスターだけを破壊するとはな) レイズナーの破損した背を見ながら、ガルドは東方不敗の技量に半ば呆れすら見せる。 東方不敗は、これを狙っていたのだろう。 首輪の解析情報を持っている可能性がある以上、マサキを安易に殺すことはできないことをわかっていたのだ。 (最後の最後まで、あんたは負けなかったのか) ともあれ、これでレイズナーは翼をもがれたも同然。警戒さえ怠らなければ、機体自体はもはや大きな脅威ではないだろう。 もっとも、この木原マサキという男に関しては、いくら警戒してもし足りないほどの危険人物であることも十分承知しているが。 (……他に生存者はなし、か) 基地とその敷地内をざっと見渡したが、エステバリスとレイズナー以外に動く機体は見当たらなかった。 人影らしきものも見当たらない。どうやら、今この基地にいるのは自分達だけのようだった。 改めて見直すと、基地の惨状は酷いものだった。外には、いくつものロボットの無惨な姿が転がっている。 上半身や両腕を失った機体、原形を留めないほど潰された機体…… (……もし、あの中の機体のどれかが、イサムのものだったとしたら……いや、今はそれは言うまい) もう少しゆっくり調べたいところではあったが、マサキを連れている以上、十分な余裕はない。 (一度チーフと合流するか。このまま北上して……E-1まで、マサキが大人しくしてくれるか?) 今後のことを思案しながら、ガルドはエステバリスを振り向かせる。 その先には、右手を掲げた状態で仁王立ちとなった東方不敗の姿があった。 「……マスター、では行かせてもらう」 返事はない。 ただでさえ致命傷だったその上に、V-MAXの電磁界フィールドに生身で突っ込んだのだ。 おそらく、生きてはいないだろう。 (また、託されたか……) 東方不敗がレイズナーに向けて放った光。それが、ヘルモーズに放たれたあの光と重なって見えた。 (そうだな……俺は生きる。生きて抗い続ける……最後の最後まで諦めずに。 それがあんた達への、せめてもの手向けだ。マスター……イングラム……) エステバリスはレイズナーの手を取って、基地を飛び去った。 幸か不幸か、ガルドは死を迎えた友の存在を知ることなく、基地を後にすることになった。 後に残ったのは、完全に燃え尽きた、一人の漢の姿のみ。 東方不敗マスターアジアは、死んだ。 だが、その魂は、新たな戦士に受け継がれる―― ……さて。今回の話、実はまだ続きがある。 それも非常にタチの悪い、続きが。 * * * * * * * * * * * 後編へ IF…?
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EB-05s シュヴァルベ・グレイズ 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 防御 SFS 26000 500 M 12000 100 195 185 230 6 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 バトルアックス 1~1 3500 15 0 物理格闘 85% 5% ○ ○ ○ ○ ○ 120mmライフル 2~4 3100 12 0 物理射撃 80% 0% ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 ナノラミネートアーマー BEAM属性を持つ武装によるダメージを3500軽減する 開発元 開発元 4 シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機) 4 グレイズ・アイン 設計元 設計元A 設計元B 騎士スペリオルドラゴン セラフィムガンダム GNHW/B 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 グレイズ 2 シュヴァルベ・グレイズ(マクギリス機) 4 シュヴァルベ・グレイズ(ガエリオ機) 8 グレイズ・アイン 備考 登場作品『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』 アイン・ダルトンに譲られたシュヴァルベ・グレイズのガエリオ機。 手持ち武器がバトルアックスと通常のライフル、即ちマクギリス機と同様のラインナップになっている。 性能は完全にマクギリス機と同様。バトルアックスの戦闘アニメのみ少し異なっている。 入手経路が極めて狭く、クリア後の設計以外ではガエリオ機から開発するしか方法が無い。 開発先は2種のシュヴァルベ・グレイズとグレイズ・アイン。当然本機はグレイズ・アインへと開発したい。
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クレイズ 第2話 活動記録 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 ここは酒場、冒険者には見慣れた風景が広がっていた クレイズも例外なく冒険者の一人としてそこにあった 一つ変わった事があるとすれば、それはクレイズの目の前の料理には ありったけの種類の調味料が胃が壊れそうなほどにかけられている事ぐらいだった・・・ レヴィンに依頼達成の報告 →報酬を受けとる ルニアと半分ずつに キミは食べられる人間? ルニアの仕事、バウンティハンターに興味を持ったクレイズはルニアと共に掲示板を見に行くことにした ちょうど距離も近く、そこそこの賞金であるモンスターに目を付けるルニア クレイズも特に問題はないのでそいつを狩りに行く事を同意する あたいったら最強ね! 近くの湖まで行くと既に戦闘は始まっていた 敵は巨大なカエル、対するは妖精の少女だった 妖精の少女は数ターンもしないうちに巨大なカエルに吹っ飛ばされ湖に浮かぶ事になる 不憫になったクレイズはルニアに巨大なカエルを任せ、妖精の少女を回収する 妖精の少女を肩に担ぎながらではあったが、とくに危なげもなく 巨大なカエルを撃破したクレイズとルニアであった、撃破するとほぼ同時に妖精の少女は目を覚ます 妖精の少女は自分が巨大なカエルを倒したのだと勘違いする 「やっぱりあたいったら最強ね!」 と、やたらと喋る妖精の少女をよそにクレイズとルニアは戦利品の回収を始める 「ちょっと、無視すんなー!」 とれたのはガマの油であった、何も取れないよりはマシである 「あ、あたいったら妖精の中でも特別な妖精なのさ!」 しかしクレイズ達は、多少なりに興味をもったものの、その妖精の少女の名前もとくに聞く事もなく 足早に町へと戻っていった・・・ このジャムうめぇええええええ!!!!! 町に戻り、報酬をもらった二人 クレイズの要望でフランスパンを買う事になった ルニアに連れられクレイズは少し洒落たパン屋へと到着する そこで鈴蘭ジャムと言われる物と出会う 毒性があり一般人はちょっと口にしないものなので大量に在庫が余っていたそれだったが クレイズは、それを試食した瞬間に口の中ではじけるシビレ、もとい麻痺ともいうがその味を美味いと解釈 人気商品だから大量に入荷してるんだな!という結論に達した クレイズは鈴蘭ジャムを大量に買うと満足気に店を出るのであった 【←前の話】【一覧に戻る】【次の話→】 【関連】
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劇場版「仮面ライダーキバ」「炎神戦隊ゴーオンジャー」公開記念スペシャル!空前の四夜トークバトル!! 開催日:2008年8月5日、6日、12日、18日 場所:東京ドームシティ プリズムホール <出演者> 第1夜「仮面ライダーキバ 2008ナイト」(8月5日) 紅 渡/仮面ライダーキバ 瀬戸康史 名護啓介/仮面ライダーイクサ 加藤慶祐 麻生 恵 柳沢なな 襟立健吾 熊井幸平 鈴木深央 芳賀優里亜 白峰天斗/仮面ライダーレイ 山本匠馬 第2夜「炎神戦隊ゴーオンジャー ボーイズナイト」(8月6日) 江角走輔/ゴーオンレッド 古原靖久 香坂 連/ゴーオンブルー 片岡信和 城 範人/ゴーオングリーン 碓井将大 石原軍平/ゴーオンブラック 海老沢健次 須塔大翔/ゴーオンゴールド 徳山秀典 炎神スピードルの声 浪川大輔 第3夜「仮面ライダーキバ 1986ナイト」(8月12日) 紅 音也 武田航平 麻生ゆり 高橋 優 真夜 加賀美早紀 次狼/ガルル 松田賢二 力/ドッカ 滝川英二 第4夜「炎神戦隊ゴーオンジャー ガールズナイト」(8月18日) 楼山早輝/ゴーオンイエロー 逢沢りな 須塔美羽/ゴーオンシルバー 杉本有美 害水大臣ケガレシア 及川奈央 ボンパーの声 中川亜紀子 江角走輔/ゴーオンレッド 古原靖久 須塔大翔/ゴーオンゴールド 徳山秀典 観覧日:8月6日(Eブロック・5列7番) <出演者> 江角走輔/ゴーオンレッド 古原靖久 香坂 連/ゴーオンブルー 片岡信和 城 範人/ゴーオングリーン 碓井将大 石原軍平/ゴーオンブラック 海老沢健次 須塔大翔/ゴーオンゴールド 徳山秀典 炎神スピードルの声 浪川大輔 <主題歌・ミニライブ> 「炎神戦隊ゴーオンジャー」 劇場版・エンディングテーマ(←曲名、聞き逃しました。すみませんm(__)m) <感想> プリズムホールへ「ゴーオンジャー ボーイズナイト」を見に行ってきました。 7月半ば頃、ゴーオンジャーの東映公式サイトをたまたま見たことから、このイベントの存在を知りました。 東京ドームシティの公式サイトには一切告知がなかったので、東映さんのサイトを見なかったら知らなかったところでした。 今までにこのようなイベントをやっていたのかどうか、定かではありません。 チケットも前売り発売日を過ぎていたので、購入できるか心配でしたが、ローソンへ行った所、幸いにも購入できました。 プリズムホールに着きましたが、入り口がいつもと違う場所で、少しまごつきました(苦笑)。 正面からではなく、反対側(裏側)にもう1箇所入り口がありました。 入場はそこからとなりました。 開場し、プリズムホールの中へ。 クーラーがきいていて 気持ちよかったです。 場内はステージを囲むように客席が配置されていて、さらにAブロックからHブロックまでとブロックごとに分かれていました。 このつくりは、お客さんと出演者の皆さんが一体となれるような感じでした。 1月に見た、ゴーオンジャーのプレミア発表会のときとは違うつくりになっていました。 ステージから客席が遠かったので、双眼鏡を持ってきて正解でした。 それでも若干、見にくかったです。 このイベントは撮影禁止だったので、覚えている範囲内で感想を書きます。 定時になり、イベントが始まりました。 最初にインターネット配信されている(全5話完結でパソコンと携帯の両方に対応しています。1話のみ無料。それ以降は有料です)、スピンオフムービーの1話と2話の上映があり、それを見ました。 笑える部分もあり、面白かったです。 スピンオフムービー上映後、ゴーオンジャーの出演キャストによるトークショー。 司会のお姉さんの紹介の後、古原くん、片岡くん、碓井くん、健次くん、徳山くんの5人がテレビ本編と同じジャケット姿で登場。 名乗り後、一言ずつ挨拶をしていました。 その際、徳山くんの「ブレイク限界 ゴーオンゴールド」という名乗りがものすごくカッコよかったです。 声のトーンも低く 大翔そのものでした。 そして、炎神スピードルの声を担当されている声優の浪川大輔さんが登場し、全員がステージ上にそろいました。 浪川さんが登場した際、徳山くんにアドリブ(だと思われます)で「あれ…? 矢車さん…?」と言っていたのがナイスでした(笑)。 徳山くんは2年前にも「仮面ライダーカブト」で矢車役(仮面ライダーザビー。後に仮面ライダーキックホッパー)を演じていました。 まず、8月9日の映画の見所を皆さんが話されました。 古原くんは「最後の場面で感情をおさえきれず、NGを2回出しました」、徳山くんは「エンディングに注目してください」と言っていました。 他の皆さんも、それぞれに見所を語ってくださいました。 その後、司会のお姉さんが「皆さん、何かやってください」とムチャ振り(笑)。 そこで、テレビ本編のセリフの再現などをやってくださいました。 生で見ることができて、うれしかったです。 他にも、徳山くんの「ゴーオンジャーが7人そろっているオープニングの場面を軍平が1人でやります」という一言に、健次くんがこれを敢行。 健次くんの1人7役、すごかったです。面白くて爆笑しました。 日曜放送のオープニングを見たら、このことを思い出して笑ってしまいそうです。 また、大翔のものまねもすごく上手でした。 トークショー後、ゴーオンジャーの主題歌を歌われている、Project.Rの皆さんが登場。 高橋さんがオープニング「炎神戦隊ゴーオンジャー」を歌われました。 オープニング曲を聞くのは、1月のプレミア発表会以来でした。 その後、高橋さんと入れ替わりに岩崎貴文さん、Sister MAYOさん、谷本貴義さん、高取ヒデアキさん他の皆さんが登場。 登場時に高取さんが「シュシュッと参上、高取ヒデアキです」と言っていたのが印象に残りました。 6年前に放送していた、「忍風戦隊ハリケンジャー」のことを思い出しました。懐かしかったです。 岩崎さんたちが劇場版用のエンディングテーマ(テレビで歌われている「炎神ファーストラップ」の歌詞を変えたものです。曲名を聞き逃してしまいました)を歌われました。 その後、役者の皆さんの挨拶があり、イベント終了となりました。 徳山くんが「18日のガールズナイトで、またお会いしましょう」と言っていたのが印象的です。 トークだけでなく、主題歌のミニライブもあって ものすごく盛り上がった夜でした。 行くことができてうれしかったです。 18日のガールズナイトも楽しみです。
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装飾品 お守り お守り装備可能表一覧 装飾品 名称 購入価格 売却価格 攻撃 防御 精神 敏捷 備考 入手先 緋炎凰珠 非売品 売却不可 0 1 5 0 フィアナ専用・炎属性の威力を高める、戦闘時にMP回復 フランム初期装備 正義の腕輪 200 100 0 5 0 0 爪のお守り 450 225 9 5 0 0 瞳のお守り 450 225 0 5 8 0 魔力のリング 非売品 250 0 5 0 0 戦闘時にMP回復 ウィノールの魔法石 非売品 売却不可 0 1 1 0 リムカ初期装備 赤いスニーカー 100 50 0 5 0 5 回避+5 ロングブーツ 500 250 0 5 0 8 回避+10 スパイク 3000 1500 15 0 0 15 回避+15 メタルグリーブ 6000 3000 0 10 0 -5 クリティカル防止 宝石のグリーブ 10000 5000 0 12 0 0 術耐性・消費MP半減 ポイズンガード 700 350 0 10 10 0 毒無効 ブライントガード 700 350 0 10 10 0 暗闇無効 サイレスガード 900 450 0 10 10 0 沈黙無効 コンフュガード 900 450 0 10 10 0 混乱無効 スリープガード 1200 600 0 10 10 0 睡眠無効 スタンガード 1200 600 0 10 10 0 スタン無効 パラライズガード 1200 600 0 10 10 0 麻痺無効 カースガード 1500 750 0 10 10 0 呪い無効 アンブレイカルガード 4000 2000 0 15 15 0 即死無効・回避+1 オールガード 10000 5000 0 15 15 0 全状態異常無効 プサイのリュック 非売品 2500 0 20 0 30 回避+30・スタン無効 フィル(闇の異界)の初期装備 貞操帯 5000 2500 0 12 15 0 催淫無効 純潔の鶴 5000 2500 25 0 25 0 催淫無効 竜の牙 非売品 売却不可 30 0 30 0 戦闘後に入手できるお金が倍になる 深淵の恐獣が一定確率でドロップ(サヤ編専用) 竜の角 非売品 2500 30 -20 0 0 鬼の角 非売品 4000 -40 0 40 0 淫魔イベント8階隠し部屋 大鷲の羽 非売品 1500 0 0 15 15 風属性の威力を高める・回避+15 ウィンディア城宝物庫 地精のスコップ 非売品 2000 17 17 0 0 地属性の威力を高める・HP自動回復 ヘルディン~クルルミク国境の森。フィアナ編のコトネ&フォルテ強化イベント中の迷宮内 雷太鼓 非売品 2000 15 0 0 15 雷属性の威力を高める・回避+20 龍神の迷宮7階 深海の鱗 非売品 2000 15 15 0 0 海属性の威力を高める・最大HP+20% 海竜の洞窟、ツインドラゴン亜種が一定確率でドロップ 燃える鱗 非売品 2000 15 15 15 0 炎属性の威力を高める スパイク・メイス初期装備 エルフのピアス 非売品 4000 0 15 15 0 聖属性の威力を高める・消費MP半減 エルフィラ初期装備。ブラックメイジが一定確率でドロップ 魔女の髪の毛 非売品 4500 15 0 15 0 冥属性の威力を高める・消費MP半減 淫魔イベント8階隠し部屋 魔女のピアス 非売品 4500 30 20 30 0 冥属性の威力を高める・取得経験値が1.5倍 世界樹の迷宮。死者の王が一定確率でドロップ 聖女の守り 非売品 5000 15 15 15 15 即死&火傷&クリティカル無効・最大HP&MP+15% フィレアが一定確率でドロップ(サヤ編専用) 真っ赤な靴 非売品 4500 0 20 20 40 回避+20・低下&スタン&麻痺無効 アマール(Lv2、Lv3?)が一定確率でドロップ 赤い腕輪 非売品 0 0 20 5 20 炎海雷風半減・最大HP&MP+15% アマール(Lv4?)が一定確率でドロップ 力の石 非売品 売却不可 20 0 0 0 グングニルが一定確率でドロップ 紅蓮ルビー 非売品 売却不可 0 15 30 0 フィアナ専用・消費MP半減・全ての術の威力を高める 雷竜イベント後 雷のバングル 非売品 売却不可 0 15 25 15 アリス専用・回避+15・術属性のダメージ半減 雷竜イベント後 潮のブレスレット 非売品 売却不可 15 15 10 5 チェリア専用・回避+30・最大HP+30%・麻痺無効・海&炎属性のダメージ半減 雷竜イベント後 ピンクの熊 非売品 売却不可 5 5 5 5 術属性のダメージ半減 カリスト専用 セニティ編学園祭時カリストと会話 黄色い熊 非売品 売却不可 5 5 5 5 術属性のダメージ半減 セニティ専用(設定ミスかエルフも装備可) セニティ編学園祭時カリストと会話 大地の聖石 非売品 売却不可 0 25 25 0 ウィルカ専用・最大MP+30%・海&風属性のダメージ半減・毒&麻痺&スタン無効 大地の聖石クエスト 緋炎凰珠(強化) 非売品 売却不可 10 20 30 10 フィアナ専用・最大MP+30%・回避+10・炎属性の威力を大幅に高める・消費MP半減・戦闘時にHP&MP回復・取得経験値倍 8階アマール戦 潔癖のリボン 非売品 売却不可 0 12 18 0 サヤ専用・最大HP&MP+15%・催淫以外の全ての状態異常無効 雷竜イベント後 バリアシューズ 非売品 売却不可 0 25 0 20 マリル専用・回避+15・炎&地属性のダメージ半減 雷竜イベント後 お守り 名称 購入価格 売却価格 攻撃 防御 精神 敏捷 備考 入手先 努力の結晶 1000 500 0 5 0 0 取得経験値が倍になる。才能レベル15以下が装備可能 コトネショップ 炎神ソウル 4005 2002 0 5 0 0 取得経験値が2.5倍になる。才能レベル10以下が装備可能 コトネショップ 奇跡の芽萌 6000 3000 0 5 0 0 取得経験値が3倍になる。才能レベル5以下が装備可能 コトネショップ 奇跡の息吹 非売品 10000 0 10 20 0 麻痺無効・取得経験値が3倍になる。才能レベル5以下が装備可能 5階ギルド財宝部屋 黄金ソウル 5000 2500 0 5 0 0 戦闘後に入手できる経験値とお金が倍になる コトネショップ 加護のアンクレット 8000 4000 0 12 15 0 混乱無効・最大HP+20%・クリティカル防止 コトネショップ お守り装備可能表一覧 名前 努力の結晶 炎神ソウル 奇跡の芽萌 奇跡の息吹 黄金ソウル 加護のアンクレット フランム × × × × × × アリス × × × × × × シャーロウ ○ ○ ○ × ○ × アメジスタ ○ ○ × × × ○ アヤカ × × × × × × ワドリーネ ○ ○ ○ ○ × × マウリー ○ ○ ○ ○ × × リムカ × × × × × × リリス ○ × × × × × ウィルカ × × × × × × フィオーネ × × × × × × ムーンストナ ○ × × × × × 15 ○ ○ × × ○ × 17 ○ ○ × × × × ガネッタ ○ ○ ○ ○ × × アクアマリナ ○ ○ ○ ○ × ○ カリスト ○ ○ × × × × サフィアナ ○ ○ × × × × ユリー ○ ○ × × × ○ フェリル ○ × × × × × カルラ ○ ○ ○ ○ × × キャティ ○ × × × × ○ ルビエラ ○ ○ × × ○ × シャーリー ○ ○ ○ ○ × × エルフの戦士 ○ ○ × × × × わんこ ○ ○ × × ○ × マリル ○ × × × ○ × ※ 盗賊は開眼すると黄金ソウルが装備不可となる
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登録日:2012/03/19 Mon 14 40 57 更新日:2023/12/14 Thu 21 03 50NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アスグラ アニメ エヴァンゲリオン ガイナ立ち ガンダム サンライズ立ち ジャンル スパロボ スーパー トランスフォーマー パトレイバー プラモデル マクロス メカ リアル ロボット ロボットって男の子だよな ロボットアニメ ロマン 創作 勇者シリーズ 時々ロボじゃない 時々ロボットがサブ 熱血 玩具 玩具を売るアニメ 「ロボットアニメ」とは日本のアニメーションのジャンルの一つである。 ●目次 【概要】リアルロボットとスーパーロボット 【ロボットアニメの特徴】 【ロボットアニメの歴史】◆1960年代 ◆1970年代前半 ◆1970年代後半 ◆1980年代前半 ◆1980年代中盤 ◆1980年代後半 ◆1990年代前半 ◆1990年代後半 ◆2000年代前半 ◆2000年代後半 ◆2010年代前半 ◆2010年代後半 【概要】 ロボットにも色々とあるが、「ロボットアニメ」の場合は大抵は巨大人型ロボットが活躍するアニメ作品を指す。 あくまで特撮ではなくアニメが主体となるが、中には後に実写化した作品もある。 ロボットアニメはメジャーなジャンルの一つであり、その数は三桁は余裕である。 それゆえに歴史も長く、ロボットアニメが与えた影響は大きい。 元は「玩具を売るためのアニメ」ではあったが、時代が下るにつれて少子化のためか、はたまた作品の多様化ゆえか、段々と子供向けの作品が減っている。 その為、近年は主人公ロボットが立体化されないなんてよくある話である。仮に立体化しても値段が高い、数が少ない等……。 まぁ、対象年齢15歳以上を元ネタがわからないからと勘違いした親が子供に大人向け玩具渡して怪我させる事態も時々起っているが。 さらに最近ではロボットアニメというジャンル自体があやふやで、ロボットアニメかどうかイマイチ分かりづらい作品が増えている。 仮にちゃんとしたロボットアニメが有っても、リアルロボットかスーパーロボットか分別される事も。 複数のロボアニメ作品のキャラクター、ロボットの共演するクロスオーバーゲーム作品『スーパーロボット大戦』のお陰で、 作品の知名度が上がったり、立体化されたり等、スパロボとは切っても切り離せない縁である。 日本以外の海外の国で独自で製作したロボットアニメは皆無… というイメージがあるが実はそこそこの数の作品が製作されており、日本製ロボットアニメと共に各国で人気を博している。かの先行者から発展したという設定の『超限猎兵-凯能 KAINAR』とか。 偏見を持たずに見てみるのも面白い。 リアルロボットとスーパーロボット これらの定義については「スーパー系・リアル系(スーパーロボット大戦)」を参照のこと。 ちなみにリアルロボットの定義について、 「スーパーロボットの対義語であり、実際にありそうな(=リアルな)メカニズムをしている」という誤解をされがちだがそれは正しくない。 というのもリアルロボットというジャンルの立役者となったガンダムがリアルと評されたのはロボットの構造がリアルだったからではない。 (勿論過去のロボットシリーズと比べてリアルな描写も見られたが、どちらかというとスーパーロボット的な要素も色濃く残っている) そう呼ばれたのは敵や味方といった人間周りの設定がリアルだからである。 つまり敵は「漠然と地球征服や破壊を企む舞台装置」ではなく「戦闘行為に利益を見出し戦争を仕掛けてくる人間」であり、 味方も「主人公が活躍する為に尽力してくれる存在」ではなく「主人公たちを一兵士・一部隊として扱うだけで必要以上に特別視しない軍隊」として描かれた事である。 ジオンは侵略側でありながらも現地の避難民の救助を行ったりする姿が描かれていたし、 地球連邦も決して綺麗な人間ばかりでなく疎開が行われた空き家で物品を漁る様な者たちもいた。 そういった人間臭さこそがガンダムを「リアルなロボット作品=リアルロボット」と呼ぶようになった所以である。 なのでスーパーロボットとリアルロボットは元々対義語でも何でもなくそれぞれ別のジャンルを示す言葉であり、 スーパーとリアル両方の条件を満たした作品が存在し得る事もあるという事を留意していただきたい。 【ロボットアニメの特徴】 ロボットアニメにおいて絶対にやらなければならないことは、 「ロボットを活躍させる」 これだけである。例外もある? それ以上はいけない 逆に言えば、ロボットの活躍シーンさえあれば、あとは何をやっても構わないのである。 恋愛を描きたければ、『闘将ダイモス』や『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のようなロミオとジュリエット的なものにしてもよいし、 『超時空要塞マクロス』や『機動戦艦ナデシコ』のようなラブコメにしてもよい。 ロボットが社会に与える影響を描きたければ、『無敵超人ザンボット3』のように戦いに巻き込まれ難民化する一般市民の姿を描いてもよいし、 『機動警察パトレイバー』のように「ロボットの普及で変化した社会」を描いてもよい。 このような、「ロボットを活躍させさえすれば、あとはどのような物語でも作れる」という自由度の高さが、ロボットアニメの特徴といえる。 これは、かつてのにっかつロマンポルノや現代の18禁アダルトゲームが、「性的描写があれば、あとは何をやっても自由」であったために、 多くの怪作・異色作を生み出してきたのと同じ構図である。 その一方、ロボットアニメの多くが戦いを描くものであったため、「暴力の正当化」という特撮ヒーローと同様の問題(*1)を抱えることとなった。 特に20世紀に作られた作品では、戦争体験という形で「テクノロジーによる暴力の脅威」を思い知った者が製作に携わっていることも多く、この点を無視することは不可能であった。 そのため、ロボットアニメの中には「テクノロジーはどうあるべきか」「人間はテクノロジーとどう付き合うべきか」という点について掘り下げたものも散見される。 【ロボットアニメの歴史】 ◆1960年代 この時代はまだ人が搭乗するタイプのロボットアニメは主人公側としては登場していない(一応海外アニメの『やぶにらみの暴君(王と鳥)』に人が搭乗するロボットが登場したらしい)。 ロボットが登場するアニメとしては『鉄腕アトム』『8マン』(どちらも1963年)『サイボーグ009』(1968年)といった作品があるが、特筆すべきは『鉄人28号』(1963年)だろう。 本作は巨大人型ロボットが活躍するテレビアニメ第一号となった。 ゲゲゲの鬼太郎1期の『大海獣』(1967年)に「純粋に科学のみで作られた有人登場型の巨大人型ロボ」が出るが、ほぼ敵または第三勢力側の兵器である。 ◆1970年代前半 第二次怪獣ブーム(変身ブーム)の中、怪獣プロレスへの参加手段として飽和状態の巨大化とは別の手段が求められていた……かどうかは定かではないが、 1972年に『マジンガーZ』が放映開始、高い視聴率に加え、金属パーツを盛り込んだ玩具「超合金」が大ヒットと大成功した作品になった。 本作によりパイロット搭乗型のロボットヒーローが定着。以降特撮ヒーローのブームを受け継ぐかのように作品数が増加していく。 合体ロボの元祖『ゲッターロボ』(1974年)や、変形ロボ要素に加え「特定の必殺技で敵を倒す」と言う今ではお約束のパターンを確立し女性層のファンを増やした『勇者ライディーン』(1975年)等の作品が登場した。 各社は超合金に対抗するように、玩具と関連付けたロボットアニメの展開を開始。 特に関節部分に磁石を仕込む『マグネモ』というシステムで遊びの幅を広げた『鋼鉄ジーグ』(1975年)は視聴率は苦戦しながらも玩具がヒットし、同機構を使った『ゴワッパー5ゴーダム』や、『マグネロボ ガ・キーン』(どちらも1976年)、『超人戦隊バラタック』(1977年)と続き、制作会社の異なる『ゴーダム』以外の3作は後に『マグネロボシリーズ』と名づけられた。 この時期、『Z』は『グレート』(1974年)に、『ゲッター』は『G』(1975年)と続編が放送され、シリーズ化への道筋をつける。 この時期には『マジンガーZ対デビルマン』(1973年)を皮切りに『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年)等東映まんがまつりにてロボット作品同士をクロスオーバーさせた映画が劇場公開、同時上映された『仮面ライダー』シリーズと合わせて当時の子供たちの人気を博した。 同時期にタツノコプロが『タイムボカン』(1975年)に始まるタイムボカンシリーズをスタート。ギャグアニメながらも主人公側は馴染みの深い生物型ロボットに乗り込み、「妖艶な美女・狡猾な科学者・力任せの関西人」と言う三悪を懲らしめる流れが好評を博した。 またマイナーよりだが、マジンガーZの2ヶ月前に初めて放送されたロボットアニメとして『アストロガンガー』も意外と重要な位置にある。カラー作品という事もあるが、(主に音響)面で語られる。 今作はロボットアニメのお約束が確立されていない頃の作品である点や予算面等の事情もあり、巨大ヒーロー物っぽい雰囲気なのも特徴的。 またアニメではないが1973年に特撮『スーパーロボット レッドバロン』や『ジャンボーグA』も始まり、 ロボットブームが始まっていく。 ◆1970年代後半 前半である程度完成したロボットアニメだが、70年代後半でさらに発展していく。 特にドラマと玩具両面で一気に進んだのが1976年に東映本社が制作に乗り出した『超電磁ロボ コン・バトラーV』であり、 五機合体のギミックを完全再現した玩具と、美形キャラを軸に悪役側にもドラマ性を持たせた展開が好評となった。 以降時間や放送局を変えながらも東映制作のロボットアニメは80年代中盤まで続いた。 しかしロボットの出ないSF作品として国内作品の『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)ならびにその劇場版(1977年)、アメリカ作品の『STAR WARS』が公開された影響や『スパイダーマン』(1978年)『バトルフィーバーJ』(1979年)等の「ロボットに搭乗する特撮ヒーロー」のヒットで78年以降の新作数はやや落ち込むが、 あのサンライズが自社製作を行い始めたのこの頃で、ハードなドラマが後世まで語り継がれる『無敵超人ザンボット3』(1977年)や、娯楽性に富んだ『無敵鋼人ダイターン3』(1978年)が人気を集め、自社製作3作目として『機動戦士ガンダム』(1979年)を放送。 本放送は人気が奮わず短縮となるが、「悪の天才科学者や異星からの侵略者である宇宙人ではなく、純粋な人間の軍隊組織同士による戦争」や「敵味方問わず人型の巨大ロボットを『モビルスーツ(以下MS)』と呼称する」などハードな作風が1980年代のロボットアニメに重大な影響を与える。 また、低年齢層向け作品としては『ヤッターマン』(1977年)が子どもから大人まで幅広く認知され、延べ2年と言うロングラン作品となり「スカポンタン」「おしおきだべ〜」「ブタもおだてりゃ木に登る」等の流行語を生み出したほか、テレビ朝日が『ドラえもん』の放送を開始(*2)(1979年)。声優の交代を挟み2022年現在も続く長寿作品となっている。 西遊記の設定を再構築した『SF西遊記スタージンガー』(1978年)や明るく楽しいエッセンスを崩さないままに戦闘をプロレスで行った『ゼンダマン』(1979年)など、当時のブームを取り入れた作品が制作されたのもこの時期であり、「動物の顔を胸部にあしらう」モチーフを最初に取り入れた『未来ロボ ダルタニアス』(1979年)のように後のデザインに影響を与える作品が生まれた。 ◆1980年代前半 前述の『ガンダム』は打ち切りになったものの、再放送とガンプラ人気により、リアルロボットアニメがブームとなった。 特に『太陽の牙ダグラム』(1981年)はプラモのヒットで放送が延長され、同監督・同スポンサーによる『装甲騎兵ボトムズ』(1983年)に繋がり根強いファンを獲得した。 ちなみに「リアルロボット」とは元々これらの作品を( ガンダム含む )今までの作品と分けて指すものだった。 このほか、トミー社が1982年に発売されたゼンマイ式プラモデル『メガボニカ』をブラッシュアップした『ゾイド』シリーズ(1983年)を展開。動物をモチーフとしながらミリタリー色を前面に押し出した作風が評価され、1989年まで続いた。 従来のヒーロー型のロボットアニメも好調で、「頼もしい味方であった博士が心変わりし敵に寝返る」と言った衝撃的な展開が話題となった『宇宙大帝ゴッドシグマ』(1980年)、アメリカで『Voltron』として社会的ヒットを生み出した『百獣王ゴライオン』(1981年)並びに『機甲艦隊ダイラガーXIV』(1982年)と言った東映制作作品や、ガンダムの後番組ながら「低年齢層をターゲットにしながらも予算確保や残業に悩む」と言うサラリーマンの悲喜こもごもを描いた『無敵ロボ トライダーG7』(1980年)や水戸黄門をベースに分かりやすくアレンジした『最強ロボ ダイオージャ』(1981年)と言ったサンライズ制作作品も放送された。 このほか、子どもたちには手の届かない存在であったライターを高級感溢れるデザインで再現した『ゴールドライタン』や動物モチーフを離れ主役ロボを人型の「大巨神」に移行した『ヤットデタマン』と言ったタツノコプロ制作作品、後に『ドラゴンボール』で才能を開花させる鳥山明氏による少女アンドロイド・アラレを主人公にした『Dr.スランプ アラレちゃん』(以上全て1981年)など幅広いアニメが展開された。 その他高年齢層のファンも増え、衝撃的な展開で話題を呼んだものの打ち切りになった『伝説巨神イデオン』や、『宇宙戦士バルディオス』(いずれも1980年)が映画で補完されるといった現象も発生したり、 『必殺仕事人』をモチーフにしたケレン身溢れる作風が人気を博した『銀河旋風ブライガー』に始まるJ9シリーズや『戦国魔神ゴーショーグン』といったロボットアニメでありながら、作品の魅力はロボットよりもキャラクターの活劇が中心とした癖の強い作品が発表され、『六神合体ゴッドマーズ』(以上全て1981年)の主人公・タケル(マーズ)とライバルの美少年キャラ・マーグが女性層に人気を博し、マーグが作中で死亡した際には実際に葬儀が行われるなど社会現象にまでなっていった。 三角関係や歌といった要素や完成度の高い変形玩具でヒットし後にシリーズ化した『超時空要塞マクロス』(1982年)も生まれ、『超時空世紀オーガス』(1983年)『超時空世紀サザンクロス』(1984年)と並び『超時空三部作』と名づけられている。 一方、タイムボカンシリーズは『イタダキマン』(1983年)を最後に一旦終了。ロボット作品がひとつのターニングポイントを迎える。 ◆1980年代中盤 前述のマクロスシリーズと共に海外から上陸した『トランスフォーマー』(以下TF)の大ヒットにより変形ロボのブームが到来し、ガンダムの続編である『機動戦士Ζガンダム』(どちらも1985年)には当時冨野監督が影響を受け、主役機・Zガンダムや敵組織・ティターンズのMSに変形機構を与えたともいわれている。 特にバンダイはTF潰しに熱心で、『マシンロボ』(1986年)などの変形ロボのアニメが一気に増加した。 また、『超獣機神ダンクーガ』の軍隊所属のスーパーロボット、『忍者戦士飛影』の敵軍のミリタリー的な描写、 『蒼き流星SPTレイズナー』(以上1985年)の必殺技めいた機能やヒャッハーめいた敵を持つリアルロボットなど、 この頃から所謂「スーパー系・リアル系」の両方の特徴を兼ね備えた作品も増えて行く。 ◆1980年代後半 リアルロボットアニメのブームも1986年『機甲戦記ドラグナー』を最後にほぼ完全に収束、1988年にリアル系作品の頂点とも言える『機動警察パトレイバー』が発表されたのを最後に、ガンダム、TFシリーズ以外は息をしてない状態になった。 代わりにSDガンダムから始まったデフォルメ体型のロボが人気を集め、 『マクロス』や『パトレイバー』、『マジンガー』等のSDシリーズが発表されるなどビデオや映画で定番になった。 また最初からSD体型のロボを主役に据えた『魔神英雄伝ワタル』(1988年)といった作品も登場した。 以降SD体型のロボットアニメは『疾風!アイアンリーガー』(1994年)等の作品に引き継がれていく。 この頃になると80年代中盤までロボットアニメを制作していた葦プロや国際映画社、東映はロボットアニメ制作から離れてしまい、年間の作品数は激減してしまっている。 一方で『破邪大星ダンガイオー』(1987年)などといったOVA作品が作られたのもこの時期である。 ◆1990年代前半 『勇者エクスカイザー』(1990年)から発展した勇者シリーズや、 『絶対無敵ライジンオー』(1991年)を祖とするエルドランシリーズ等、ヒーローとしてのロボットアニメが復権した。 ガンダムも新作が四作連続で制作されたり、ゲッターロボや鉄人28号などの過去のロボアニメのリメイク作が作られるなどと作品数は再び増加。 『覇王大系リューナイト』や『魔法騎士レイアース』(いずれも1994年)といったファンタジーを舞台にした作品も制作され、 特に『レイアース』は少女向け作品でありながらロボットアニメでもあるという特異な作品となった。 またSDガンダムの人気をリアルガンダムに繋げるための道を模索していたガンダムシリーズは、 『機動武闘伝Gガンダム』(1994年)から、今までのガンダムの歴史の知識を必要としないアナザーガンダムで新規層の取り込みを図る。 ◆1990年代後半 『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年)のヒットにより、所謂セカイ系の作品が増えたが、 一方で『勇者王ガオガイガー』(1997年)を最後に勇者シリーズが終了する等、作品数は減少を続けた。 しかし、トランスフォーマーが『ビーストウォーズ』(1996年)で復活。全編CGの話題性や声優のアドリブ満載の内容や玩具の良さで人気となった。 また、TVアニメ『ゲッターロボ號』(1991年)を最後に制作が途絶えていたゲッターロボシリーズがOVA作品『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』で復活。以降ゲッターロボはOVAに活動の場を移していく。 この他特筆すべき作品としてはヨーロッパや韓国で好評を博した『天空のエスカフローネ』(1996年)やアメリカで人気を得て第2シーズンが作られた『THEビッグオー』(1999年)等があるほか、メカをCG、キャラクターや背景をセルで描いた『ダイノゾーン』(1998年)や『ゾイド』(1999年)が登場した。 ◆2000年代前半 前述のビーストウォーズやゾイドから増えだしたCGによるロボットの表現はさらに増え、 TFシリーズに引き続き使われただけでなく『電脳冒険記ウェブダイバー』(2001年) 『ヴァンドレッド』 (2000年)等の作品が生まれた。 2002年には「21世紀の1stガンダム」こと『機動戦士ガンダムSEED』が爆発的にヒットし、続編も制作された。 エヴァのヒットの流れを汲むような『ラーゼフォン』(2002年)や『蒼穹のファフナー』(2004年)といった深夜作品も話題となった。 反面、いわゆる子供向けの作品は減少を続けていく。 ◆2000年代後半 完全氷河期。 ガンダムはともかく、ゾイドが終了するなど、子供向け作品はほぼ壊滅状態となる。 その裏で熱さやドリルを売りにした『天元突破グレンラガン』(2007年)が放送され、話題となった。 TFはアニメに関しては1作のみであるが、ハリウッド映画として実写版が制作され大ヒット。TFの一般層への知名度を引き上げている。 同年の『機動戦士ガンダム00』や2006年『コードギアス 反逆のルルーシュ』といったサンライズ作品は相変わらず好調であったが、作品のほとんどはオタクが主な客層の深夜帯にシフトした。 2005年『創聖のアクエリオン』や2008年『マクロスF』みたいなヒット作もあるが、萌えアニメシフトやカードゲームブームもあり以前のような活気はなくなった。 また2009年、マジンガーZのリメイク作品が変則的な時間に放送された。 ◆2010年代前半 ガンダムを除けば、2000年代後半同様に大半は深夜作品である。 例外として2010年『STAR DRIVER 輝きのタクト』、2011年『ダンボール戦機』などがある。 特に後者のプラモデルはガンプラ以外では破格ともいえるヒットを記録し(*3)、アニメもその販促に大きく貢献したと見られる。 2012年にはアクエリオンの続編『アクエリオンEVOL』が放送された他、 深夜作品の中では『輪廻のラグランジェ』、2013年『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』、2014年『ブレイク ブレイド』が有名。 一方で2010年には『BB戦士三国伝』がヒットしたり、実写版のヒットによりTFが復活したりしているなど子供向け作品も徐々に見直される傾向もあり、 パトレイバーといった人気作品が実写化している。 また、ハリウッド映画の『パシフィック・リム』『ベイマックス』は和製ロボットアニメをリスペクトした作りからロボアニメファンの支持を集めた。 あと、その名もずばり『直球表題ロボットアニメ』(2013年)とか。 この時期は、キャラクターデザインに人気漫画家を起用する作品も急増している。 上記の『STAR DRIVER』(小畑健)の他、2013年『革命機ヴァルヴレイヴ』(星野桂)、『ガンダムビルドファイターズ』(ヤスダスズヒト)、2014年『アルドノア・ゼロ』(志村貴子)、2015年『鉄血のオルフェンズ』(伊藤悠)など。 ◆2010年代後半 引き続き新作の出ているガンダムシリーズ以外にも、 ギャグを基調とした2016年『ヘボット!』、タカラトミーの玩具をアニメ化した2017年『トミカハイパーレスキュー ドライブヘッド~機動救急警察~』及び2018年『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』、10年ぶりの新展開となる『ゾイドワイルド』など子供向け作品が好調。 2016年には『マクロスΔ』が放映され、ロボットアニメでありながらラブライブ!やアイドルマスターシリーズ同様のグループアイドルアニメとして気を吐いた。 2017年『交響詩篇エウレカセブン』『コードギアス』『フルメタル・パニック!』などは今後の展開に向けた再編集作品が劇場作品として公開(新作もその後放送・放映)。 そして東映版マジンガーZが劇場作品となって復活。そのころ、エヴァシリーズはようやくシン・エヴァンゲリオンの制作再開 などなど新旧ロボットアニメが登場を果たしており、なかなか幅広いジャンル・世代向けで豊作の時期と言える。 また、スパクロと並行してスマホアプリゲーム『スーパーロボット大戦DD』が配信された。 そして『スーパーロボット大戦X-Ω』はさらなる魔境へと足を踏み入れていくことに 追記・修正は巨大ロボットに乗り込んでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ 一時プロテクター系アニメに押されエヴァで間違った方向に走った。ある意味瞑想しているアニメジャンル。 -- 名無しさん (2014-09-30 19 08 08) ↑プロテクター系と合体しようとしてビミョーな感じになった超神マスターフォースもあったしね… -- 名無しさん (2014-09-30 19 37 08) スーパー戦隊に巨大ロボの概念をもたらした偉大な存在 -- 名無しさん (2014-12-26 22 08 57) ↑スーパー戦隊みたいに違う奴のロボを操縦したりもやっぱ先にあったのか -- 名無しさん (2014-12-26 22 13 45) ↑7 叩かれやすい一番はガンダムだな AGEの話の薄さ安っぽさ戦闘の単調さはガンダムとして見れば目に付くが子供向けアニメの括りで見るとポケモンやガイストクラッシャーも同じようなもんだし -- 名無しさん (2015-06-07 12 15 59) 今ではカードアニメに合体ロボット出てくる時代www -- 名無しさん (2015-06-07 13 19 27) ロボットアニメについて書いて、ドラえもんやアラレちゃんに一切言及していないのはどうして? 戦闘向けのみだというなら、アイアンリーガーに言及している理由がわからんし。 -- 名無しさん (2015-10-21 20 10 36) ↑そいつはスパロボにでてなかったか? -- 名無しさん (2015-10-21 20 49 40) ↑2 アイアンリーガーはスポーツがメインで戦闘を否定しているとはいえ戦闘シーンが少しはあるし、明確な悪役がいるからロボットアニメとして考えていいんじゃないかな? -- 名無しさん (2015-10-21 22 28 49) 魔法少女プリティベルで「男のロマンが詰まっていてメッチャ格好いいけど、兵器としては全く使えない」という説明が理由つきでぶっちゃけられてたのには納得しつつワロタ -- 名無しさん (2016-09-23 14 20 19) 今でこそスーパーロボット、リアルロボットって棲み分けられてるけど、現在スーパー系の筆頭とされてるマジンガーzってどっかでは「ロボットアニメによくあるとされる大概のイベントを網羅してる(強化、新兵器の開発、パイロットへの直接攻撃etc)」って言われててなるほどと思ったなぁ。作中の戦闘見てみたら気合だ根性だばかりじゃなくて割と理詰めで戦っててリアルロボット風味もあったし。主人公機の乗り換えもホバー→ジェットパイルダーの乗り換えイベントあったし。 -- 名無しさん (2017-03-14 21 58 18) 3DCGの恩恵がでかいジャンルだからそのへんも書いたらいいんじゃないかな? -- 名無しさん (2017-09-12 08 00 17) ↑2 見始めのころ「大味な作風なんやろなぁ」だったけど故障したり機転とひらめきで勝利したりバラエティに富んだ作品だった -- 名無しさん (2017-09-25 11 46 03) 最近はファンタジーロボがトレンド? -- 名無しさん (2017-09-25 11 52 55) 親になると…特別自分がロボアニメオタクでもない限り…子供にあまり見せたくないジャンルの一つではあるのだよなぁ… 主にスパロボが原因で -- 名無しさん (2017-10-26 23 04 27) メトロイドを日本のロボットアニメみたいな内容にしたら海外ファンから批難の嵐。 -- 名無しさん (2017-10-26 23 33 58) タイトルで主役ロボの上に肩書がつくようになるのってコンバトラーが最初? -- 名無しさん (2017-10-27 06 49 08) 勇者ライディーンじゃない? -- 名無しさん (2017-10-27 08 19 31) 10年代後半期は豊作と言っても良いのではないだろうか、と思える布陣 -- 名無しさん (2018-04-04 15 14 01) シンカリオンの功績は尋常じゃない -- 名無しさん (2019-04-24 12 28 24) ↑それな。間違いなく後世、世代を測るひとつの指標としてシンカリオンが使われるぞ。 -- 名無しさん (2019-12-29 16 51 57) 両方共に知名度は低めだけど、TV放送で平成最後はエガオノダイカ、令和初はグランベルムになるのかな?個人的に後者はBDにも手を出す位、近年でも特に好きになれた作品だったけど、前者は···タツノコ記念作品がどうしてああなった。 -- 名無しさん (2019-12-30 12 12 19) 怪獣もそうだけどロボットアニメで抑えとかなきゃいけない展開とか設定でそんなに知られてないものってどれくらいあるんだろうか -- 名無しさん (2020-04-07 16 28 22) 先生!SSSS.GRIDMANはロボットアニメに入りますか? -- 名無しさん (2020-10-16 22 07 45) ↑ロボット玩具の販促アニメだからロボットアニメ -- 名無しさん (2021-05-29 02 00 14) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 22 32) ログ化しました -- (名無しさん) 2023-03-31 20 25 22 00年代に氷河期って書いてあるけど、コードギアス・グレンラガン・ガンダム00・マクロスFとヒット作ばかりで、むしろロボットアニメの勢いあるなと思ってた。むしろ2010年代以降に00年代後半クラスのヒット作をあまり見かけなくなった気がする。 -- (名無しさん) 2023-07-04 23 09 21 ↑2010年代は深夜アニメ全体の爆増もあって深夜ロボットアニメの分母も増えてるんだけど面白い面白くない以前に分散しちゃって死屍累々なのがね。少ない方がヒット率は上がるかも -- (名無しさん) 2023-07-05 20 09 36 爆死するロボットアニメはコンセプトと言うか明確な売りを打ち出せない企画にとりあえずロボット出して「ロボットアニメです」って企画通してる感じがする -- (名無しさん) 2023-07-05 21 32 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Ver. 2.0EX3 カードNo. 2-0-345 種類 インターセプト レアリティ C 名称 レイニーブレイズ 属性 赤 CP 1 アビリティ (このインターセプトは5回使用すると捨札にいく) あなたのユニットがフィールドに出た時、それ以外の全てのユニットに1000ダメージを与える。 CIP発動の小型バーンを分割して発動できる赤属性インターセプト。 召喚されたユニットは無傷で済むため、 【スピードムーブ】の召喚に合わせてBPラインを下げつつアタックを通す運用に使えるか。 フレーバーテキスト 炎石の流星群は延々と降り続け、大地のすべてを燃やし続ける。破滅の後には、灰が残るのみ。 インターセプトボイス 受けてみなさい! 関連項目 イラスト魔槍のリリム