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葉崎かおりをお気に入りに追加 葉崎かおりのリンク #blogsearch2 葉崎かおりのキャッシュ 使い方 サイト名 URL 葉崎かおりの報道 【クイーンズ駅伝】広中璃梨佳、新谷仁美ら五輪8選手も エントリー一覧(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 葉崎かおりとは 葉崎かおりの62%は着色料で出来ています。葉崎かおりの20%は欲望で出来ています。葉崎かおりの12%は不思議で出来ています。葉崎かおりの3%は大人の都合で出来ています。葉崎かおりの3%は花崗岩で出来ています。 葉崎かおり@ウィキペディア 葉崎かおり 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ 葉崎かおり このページについて このページは葉崎かおりのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される葉崎かおりに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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葉崎京夜さんからのご依頼品 微笑んでいる様子を周りの空気が優しくなったという表現で現したかったのですが、 微妙なイラストになってしまって申し訳ありません。ご依頼ありがとうございました。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:葉崎京夜@詩歌藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=257;id=gaibu_ita 製作:yuzuki@ビギナーズ王国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=925;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
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∥幽霊マンション 葉崎 由沙理(はさき ゆさり) ∥マンション住人 307号室に住んでいる親子 父親とは離婚して二人だけになった。それでもそれなりに幸せな生活をしていたが ある日を境に母親が出かけると言ったまま帰ってこなくなる 孤独を紛らわすため、母親の居なくなった日からテディベアを買うようになり 今ではどこを見渡しても熊の人形だらけ、彼女のお友達 とうとう女の子が死ぬまで母親は帰ってくることはなかった 子供は未だに母親の帰りを待ち続けている 容姿は両サイド蝶々の髪飾りに蝶々のチョーカーをつけている 年齢は9歳ぐらい。寂しがり屋で、人懐っこい 生きる者を部屋に引き込み、鋏で内臓を取り出し綿をつめる。今はそうやってお友達を増やしている (061126a初出) ∥関連事項 ⇒幽霊マンション
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No.197 葉崎京夜@詩歌藩国様からのご依頼品 the Last sky at sunset. /*/ まだ日は海に落ちていない。 夜までの時間は、そう長くはないけども、短くもない。 ただそこに在る時間の中で、不意に不安になった。 人の波が落ち着いた船着場で、長い生を送る彼女と短い生を送る自分を、この夜までの時間の中に投射してしまうせいだろうか。 そんな中で、これからどうするかと問われて、この時間の中で彼女をずっと見ていたいと願った。 彼女と過ごす短い時間を少しでも濃いものに、熱いものに。 「・・コホン。私と、デートしませんか?」 デートという概念を彼女は知らないだろうけど、それを分かってもらえなくても、過ごす時間は立派なものだ。 そう思い込むことにした。 顔が赤くなってるところは、平にご容赦だ。 /*/ 日暮れの船着場に、夜の空気を含んだ風が流れてくる。 火照った顔に当たるその風に心地よさを感じながら、葉崎京夜はどこを見ていいのか分からなくなり、とりあえずTAGAMIの髪を見た。 普段は風に揺れることも、動く事でなびく事もないその髪が少しだけ、風に揺れていたような気がする。 デートといっても、TAGAMIはいまいちピンときていない。 普通の女性であれば、分からないといった表情を浮かべている"はず"の無表情なTAGAMIから、その空気を読み取る。 不意に、TAGAMIから念が飛んできた。 <デートとはどこでやるのですか?> どういう言葉なら、TAGAMIに伝わりやすいかと、TAGAMIの好きな場所にいけるかをしばらく考えて、慎重に口を開いた。 それと、少しおどけた言葉も添えて。 「そうですね。そのときそのときで違いますが、行きたい場所、見てみたい場所はありますか?」 「あぁ、こういう時は貴女が望む場所ででも、と言えばかっこいいのかもしれませんがね。」 あははと、少し笑うとTAGAMIの返念が返ってきた。 <この島には10回きたことがあります。> <でももう、それも最後。だから> <島を廻りましょうか。よければ。> その念に少しの嬉しくなる自分を感じながら、葉崎京夜は嬉しそうに微笑んだ。 「はい、貴女となら何処でも。」 葉崎京夜がTAGAMIと接触し、やっと掴んだTAGAMIの微笑みを返念の代わりに、ゆっくりとTAGAMIは歩き出した。 それについて並んで歩く葉崎京夜の顔に浮かんだ一杯の笑顔を、彼女が見れないのが彼には残念だったが、それでも一つの時間を彼女と一緒に過ごすことには成功した。 全く人がいない夕暮れの小笠原の海岸近い道には、遠くにこれから沈んでいく夕日が見えた。 「・・・・・・。」 無言で歩く2つの影を、夕日はアスファルトに刻んだ。 斜めから差し込む夕日を見ようと海岸に目をやった時、TAGAMIの夕日に映えた顔が印象に強く残った。 長い長い時間を生きるしか他無くなった彼女には表情がない。 道をすれ違う人がいれば、ある意味で近づきすぎたものであるTAGAMIの表情のない表情に、石像のような無機質な美しさを思っただろう。 しかし、葉崎京夜はその顔にありありと浮かぶ生を同時に見ていた。 その顔自体には、表情が無い。 葉崎京夜が、いつか、取り戻す。と強く思ったそのとき、急に念が飛んできた。 <このまま南に行けば崖があるようです。> 「そうなんですか、行ってみましょう。ここの景色も見納めですし。」 「それに、茜に染まった海はきっと綺麗だと思いますよ。」 自分の思念を読まれたのかとちょっとドキドキしながら、崖までの道を眺めた。 <歩いて移動して、いいですか?> その念に葉崎京夜は嬉しくなった。 TAGAMIはある意味で近いために、ほとんどの行動を肉体を使わずに行うことが出来る。 彼女に表情が無いのも、彼女が言葉を持たないのもそのためであった。 そして、彼女は移動をも足を使わず瞬間移動で事足りてしまう。 そんな彼女が歩きたいと思ったのは、ただの人である葉崎京夜の影響であるのは、間違いない。 彼女が取り戻した微笑みも、すべてそうである。 彼女に影響を与えられたことに、喜びを感じ、ともに歩けることに楽しさを感じながら、緑のトンネルを歩く。 ふと見上げると、見事な枝振りの木々に目を奪われ、言葉が漏れた。 「これを見れなくなるのは残念です。」 <自然に帰るだけよ。> 「そうですね。」 自然に帰った木々はまたその繁栄をこの地に刻んでいくのだろう。 「自然に帰って、そして子孫を残す、、か。」 TAGAMIはその性質上、生殖を行う必要が無い。 だから、恋愛感情というものも生まれる必然が無い。 だからなのか、葉崎京夜には、自然に帰る木々を少しだけ羨ましく思った。 /*/ トンネルと潜りぬけた先には、森が広がり、さらにその先に目的の崖があった。 崖の上までは100mほどあり、階段状になった獣道が頂上に続いていた。 二人で1段ずつ昇り、坂道になっている分辛かったが、その辛さを感じる事が何だか幸せだった。 頂上に着くと、急に光が目に差し込んだ。 その輝きにとっさに目を瞑り、そして恐る恐る目を開く。 海面が夕日に照らされ金の光を反射させていた。 不意に言葉が口から出る。 「・・・・・・輝く海。」 この景色を心に焼き付けようと、もう一度ゆっくり目を瞑る。 もう一度開いたときに、心なしかTAGAMIが嬉しそうだなと思った。 何故だか分からないが。涙が腹の底から湧き上がってくるようだった。 「この景色は一生忘れられませんね。」 <雪は降ってないわよ。だからこの景色は、終わりではない・・・> その言葉に、はっとなった。 「そうか・・・そうですね。終わりじゃない・・・。」 <また見れるわ。> 「はい、その時は貴女と一緒に。また、この景色を見たいですね。」 <そうね。> そう言うとTAGAMIは、海のほうに顔を向けた。 <夕日が、沈む。> その言葉に、時間が短くて長い時間が、急にもったいなく感じた。 だから、伝えないと。と葉崎京夜は口早に、言葉を紡いだ。 「日は沈んでも、明日にはまた昇る。」 「いつか、この景色を思い出して微笑むことができる。きっとだ。」 「そして、またこの景色が見ることができることの証明になる。」 「太陽が沈むからこそ、夜が来るからこそ、夜明けがあるように。」 TAGAMIは静かに葉崎京夜の言葉を聞いている。 そして、返念が返る。 <貴方なら出来るわ。> その言葉に、本当に伝えたい言葉があるもどかしさを感じながら、優しく微笑んだ。 「ありがとう。TAGAMI。」 <いえ。> /*/ 「貴方に伝えたい事があります。私にとって大切なことです。」 <私に受け止められることならいいけど。> 急に真剣な言葉と感情の波を捉えて、TAGAMIは少し戸惑った。 葉崎京夜は、気に留めず、言葉を放つ。 「私は貴方の事が好きです。私にとって世界中の誰よりも。」 「この気持ちだけは、貴方に聞いて欲しかった。」 TAGAMIはなるほどと、感情の波の理由に納得した。 <覚えておきます。> そして、少しだけ意地悪に答えた。 <ただその言葉は、前にも聞いたことがあるわね。> 葉崎京夜が言葉に迷っていると、TAGAMIは少し微笑みこれが最後になる夕焼けを少し思う。 そんなTAGAMIに困った末に、微笑み返し言葉を繋げた。 「何度でも言いますよ。・・・自分の心に嘘はつきたくないですからね。」 TAGAMIはその言葉を聞くと黒衣を翻し、念を送った。 <夜明けの船に戻りましょう。藩国まで送る。> 「・・・はい。ありがとう。」 小笠原で見た最後の夕焼け空は、輝く海の光であまり見えなかった。 /*/ 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:葉崎京夜@詩歌藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=34 type=13 space=15 no= 製作:伯牙@伏見藩国http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=109 type=13 space=45 no= 引渡し日: counter: - yesterday: -
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葉崎京夜さんからの依頼 『 eternity loop 』 これは遠い未来の話。 失われた過去の話。 幾度となく繰り返されたはずの物語 そのひとつ。 /*/ どこまでも透き通った青空の下、地平線の彼方まではてしなく続く草原がある。 そんな草原の海の中に、一本だけぽつんと生えた木があった。 大きく枝を伸ばしたその姿は力強さを感じさせたが、同時に広い海に取り残された孤島のような寂しさも内包していた。 孤独な大樹の木陰で、ハザキ キョウヤはまどろんでいた。 ふいに目を覚ます。涙のしずくが一筋、頬を流れた。 見ていたのは悲しい夢。だが、長く背負い続けた重荷を下ろした時のように、不思議と心は穏やかだった。 ひどく落ち着く。波ひとつ立たない水面のように。 まるで石にでもなったようだなと、そう思った。 風が吹く。目を閉じて、ありのままの風を身に受ける。 心地いい。 サク、サクと草を踏む音。振り返らずともわかる。彼女だ。 そこには昔のような黒衣ではない、紫のドレスに身をつつんだタガミが立っていた。 タガミは何も言わず、ただ微笑んだ。 ハザキもまた何も語らず、ただ微笑み返した。 二人は互いに微笑みあうだけで理解できた。 それだけ多くの時間を共有してきたのだった。 ずっと今が続けばいいのに。そう思う。さっきのような夢のあとならなおさらだ。 ハザキの表情がくもる。 言うべきか、言わざるべきか。少しだけ迷ってから口にした。 「夢を見ていました。貴女と出会い、別れる夢を」 タガミの表情は変わらなかった。優しく微笑んだままだった。 ただよく見れば、瞳の奥がほんの少しだけ揺れているようにも見えた。 「もし別れたることがあっても、また出会うことができます。思いを忘れないかぎりは」 そうですね、と言いながらも浮かない表情のハザキ。 彼はかつて同じ問答をしたことを思い出していた。 最後に会えてよかったという彼女に、諦めては何も始まらないと彼は言った。 だが今はどうだ。まったくの正反対だ。 ハザキは達観したように、透明な笑みを浮かべていた。 ふと空を見上げれば、いつしか光の雪が降りはじめていた。この世界にも終わりの時が近づいているのだ。 世界は崩壊を始めている。第一、第二世界はすでに消失していた。 この世界にも、もう長くはとどまれない。 ならばどうする? 彼女を連れて他の世界へ逃げる?今までのように? 無駄だ。わずかな時間が稼げるだけで、問題の解決になっていない。 なんの策も見出せない自分自身に、思わず歯噛みする。 今までの彼であれば、こうも悲観的な考えになることはなかった。 彼女を護りたいと願い、必死にあがいてきた。 友を捨て、仲間を捨てて。ただひとつの望みをかなえるために風渡りとなった。 いくつもの世界を渡った。いくつもの夜を越えてきた。 彼女は言葉を取り戻した。 ともに語り合う喜びを、心からの笑顔を取り戻した。 だが、それでも石化を止める方法は見つからなかった。 時間も、力も、何もかもが足りない。 その絶望的な事実が、彼の口から敗北の言葉を引き出した。 「すみません。私には、貴女を救うことができなかった」 ハザキは疲れきっていた。 身体ではなく、心が疲弊していた。 それは長い旅の中で少しづつ身をすり減らし、ゆがみ、軋み、今にも折れそうになっていた。 そんな彼が漏らした弱音を、誰が責められるだろうか。 戦い続けてきた彼を、誰が非難できるだろうか。 タガミは何も語らなかった。 ただ悲しそうに微笑んで、優しく首を振るだけだった。 しかたのないことなのだと、終わりの時を受け入れた瞳だった。 彼女の微笑みを護ると誓った過去が、今はとても遠く思えた。 光る雪が降り積もる。すべてが あいまいに なってゆく。 昔のハザキならばここまで急速に雪の影響が出ることもなかっただろう。 だがただの人間であることをやめたハザキにとっては、逃れることのできない死のひとつだった。 考えることが億劫になった。 身体を動かすことがひどく面倒に思えた。 けれど、その心の中にくすぶっている思いがひとつだけ残っていた。 あぁ、そうだ。言わなければいけないことがあった。 手遅れになる前に、はやく伝えなくては。 そう思うのに肺は息をすることを拒み、舌はぴくりとも動かない。 長い時間をかけて搾り出した言葉は、耳を傾けなければ聞き逃してしまいそうなほど小さな声だった。 「私は貴女の事が好きです。私にとって世界中の誰よりも」 ザラザラとこぼれてゆく心の中身をなんとか繋ぎ止めながら、最後の言葉を交わす。 「この気持ちだけは、貴女に聞いて欲しかった」 静かに聞いていたタガミは、彼をまっすぐに見つめて言った。 「覚えておきます」 少しだけ悲しそうに微笑んで、最後の言葉を交わす。 「ただその言葉は、前にも聞いたことがあるわね。けれど……」 あぁ、そうか。忘れていた。 彼女は覚えていたのに。 こんな大切なことを、どうして。 彼を繋ぎ止めていた何かが壊れ、ひとつの終わりが近づいてくる。 ハザキは言葉を忘れた。 呼吸することを、まばたきすることを忘れた。 限りなく石に近づくその過程ですべてを失くし、すべてを手に入れた。 結局、彼女の言葉の続きを聞き取ることはできなかった。 消えていく 消えていく 大切なものがあったはずなのに 消えていく 消えていく 忘れたくないと願った思い出が 消えていく 消えていく そして、すべては青白く光る雪の中へと沈んでいった。 /*/ 暖炉にくべられた薪が、焼け崩れて音をたてる。 安楽椅子に揺られていた葉崎はゆっくりと目を覚ました。 ふと鏡を見ると、頬に一筋の涙のあとがあった。 不思議に思いながらも、あたりを見回す。 そこは見慣れたはずの葉崎の自室だった。 まだぼんやりとする寝起きの頭で、何をしていたのかを考える。 「あぁ、そうか。調べ物の最中でしたね」 机の上には年季の入ったオイルランプ。その隣にはランプの明かりに照らされた、古くて分厚いボロボロの本が読みかけのまま置いてあった。 開かれたページの上にすぅ、と指をはわせる。 目を細める葉崎。心が冷えてゆく。まるであの唾棄すべき武器商人達のような冷たい表情。 溜め息とともに、本を閉じる。この本もまた空振りだった。 ついつい険しい表情になってしまっていたことに気づき、眉間のシワをほぐして椅子の背に身体を預ける。徹夜続きだったせいだろうか、ずいぶんと心地が良い。目をとじればそのまま眠ってしまいそうなほどだった。 だが葉崎は目をあけたまま、まったく違うことを考えていた。 「また違う方面から文献を探さなければいけませんね……」 かのものに関する記録は少ない。ほとんどないと言っていい。 葉崎はすでに国内外を問わず、あらゆる文献を端から当たっていた。 だが、それでも石化を止める方法は見つからなかった。 なんの策も見出せない自分自身に、思わず歯噛みする。 時間も、力も、何もかもが足りない。 だが、それでも。 まだ負けを認めるわけにはいかなかった。 「倒すべき敵は、はっきりとしている」 その敵がどれほど強大であるのか。 すでに十分すぎるほど知っていた。 「セントラルにいるAZANTを倒す」 それがどれほどの無理難題であるか。 彼は嫌になるほど正確に理解していた。 「それですべて解決だ」 どうすればいいのかは見当もつかなかったが。 手段も方法も全部無視して、結果だけ決めた。 葉崎京夜の戦いは、まだ続いている。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:葉崎京夜@詩歌藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=224;id=gaibu_ita#257 製作:鈴藤 瑞樹@詩歌藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=562;id=UP_ita counter: - yesterday: -
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葉崎京夜 ○4/1脱藩:葉崎京夜(PL:葉崎京夜):根源力計:167050 ○所持資格:護民官4級(ターン8 護民官 起家・栄達) PC名 イベント名 初期根源力 リザルト 補足 根源力計 - 0 0 小計:0 ○アイドレスの根源力 イベント名(URL) リザルト アイテム 補足 01藩国誕生 1000 - 詩歌藩国にて 裏マ4 01/26 1000 - 詩歌藩国にて 48[[宰相の復讐 http //www28.atwiki.jp/idress18/pages/4.html 26000 - バトルメードイズナンバー1 2000 バトルメード勲章 詩歌藩国にて 53FEGの死闘 5000 - エントリ リザルト 59決戦FVB 5000 - エントリ リザルト 70亜細亜の曙 6000 - エントリ リザルト 出 小笠原偵察&侵攻 10000 - エントリ リザルト 後ほねっこ男爵領奪回作戦 6000 - エントリ リザルト 職4申請 -10000 - 職業4購入 神官 サターン復活作戦 8000 - エントリ リザルト 91ガンパレード・ブルー 10050 漢盛勲章 エントリ リザルト 戦 96宇宙の戦い 15000 対赤勝利勲章 リザルトR 94ノワールの戦い 2000 ノワール従軍勲章 リザルト 95ルージュの戦い 5000 - リザルト 90-3護民官出動 20000 - リザルト 97ベールの戦い 5000 - 070717 追加 リザルトR 90マジックアイテムを探そう(商店街救出戦) 20000 - リザルト EXロジャー奪還 10000 ロジャー濡れ衣記念勲章 リザルト 103帰る場所を守るための戦い 30000 リザルト 職4申請 -10000 - 職業4購入 護民官 原素子救助作戦 0 是空救助勲章 リザルト 根拠 根源力小計 167050 - - 根源力総計 167050 - - ●葉崎京夜(幸運+1) バトルメード勲章 漢盛勲章 ロジャー濡れ衣記念勲章 96宇宙の戦い:対赤勝利勲章 94ノワールの戦い:ノワール従軍勲章:幸運+1
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No.153 葉崎京夜@詩歌藩国様からのご依頼品 S・TAGAMIは、強情を絵に描いたような人だと誰かが言った。 彼女がしゃべらないのは嘘を言う必要がないからだと。 葉崎はしみじみとそれを実感する、彼女がいつも同じ服なのもきっとそういう理由だろ。 教室の影の中にTAGAMIはいつも通りのかっこうでたっていた。 黒い服はいかにも学校の中で異質で、何とも居心地が悪い。 長いブロンドの髪も、澄んだ瞳も、まるでその場を拒むよう、浮いた鞄と帽子は旅支度。 どこへいってもTAGAMIは同じような空気をまとっている、いつも何処かに行く途中だと言いたげなその瞳に、葉崎は少し胸にくる。 「これで、最後だって、以前いいましたよね。それを覆してみました」 腰をまげて頭を下げてみる、まっすぐな瞳に、少し射抜かれるような気持ちがする 「まあ、私が、何かしたわけではないんですけど」 (ええ、ユーリの言うとおりですね) すこしへこむ、別に嘘を付いたわけではないけど、見栄を張ったことが、少し恥ずかしい。 ユーリ、どんな人なんだろう、TAGAMIはその人の言葉をとても大切にしている、きっといつも完璧に覚えているのだろう。 名前をきくたびに、その遠さを少し感じられる、自分はなれるだろうか、この人の記憶に残る人に 「それでも、もう一度あえて、うれしいです」 TAGAMIは表情をかえない、伝えたいことは、言葉にならないからだろう。 やばい、なんだか、距離が開いていく、現実的な距離どころか、このままどこかにいってしまう気がする 「今日、およしたのは、勉強会っていう名目だったんですけど。その、ただ会いたかっただけなんです」 (ええ) 困ったようなTAGAMI 言ってから舌をかむ、照れ隠しに頭をかいてみるが、それでも自分のいったことを考えるとあんまりだ、これじゃあ、告白とかわらないじゃないか。 目の前が真っ白になるような気がした、そうならかったのは、みたこともないものをみたからだ。 いつも通りのTAGAMIに、いつもと違うところに見える、いつものTAGAMIに長くふれる、葉崎だから気づいたのかもしれない。 (今のは、まね。上手くできなかったら、ごめんなさい) 「いや、そんな事はないですよ」 葉崎の口が優しく広がる、うれしそうだ。 恥ずかしさもはじけ飛んで、砕けてちる 「あなたがそうしてくれて、今は嬉しいです」 (ありがとう) TAGAMIの顔は変わらない、もういつも通りの冷たい美しい顔だ ただ、さっきみたものがあるからわから、きっと今は、暖かい、優しいそんな気分なんだろう。 「状況は今も厳しいですが、貴女と話しているとそれが苦ではなくなります」 あぁ、何言ってるのか、さっきから次から次へと、さっきの失敗を遠くにやるどころか増やしてる (ええ。もう少し戦ってみようと。思います) TAGAMIの言葉に、あるものが浮かんだ。敵が今遠くから迫っている。 それ以外にもなにかいるのか 「あなたは、誰と闘ってるんですか?」 英雄に敵が多い、葉崎のしっているACEだけでも闘う相手は多様だ かのものや、人の産んだ悲しみや憎しみ、アイドレスではオーマ、知りうるだけでそれなのに (私が闘うのは、そうですね、かのものです) まるで気負いがないそれが、少しだけつらそうにみえる、辛いと言うより悲壮だ。 「かのものの情報はかのものを呼び寄せる。詳しくは聞けないのが残念です。」 一緒に闘いたいとはまだ言えなかった、それは好意とは別の約束だ。 TAGAMIはさざめくように笑っている。声が聞こえていないのに、優しげな笑いが届く 「貴女が戦う相手は私にとっても戦う相手ですから、ね。」 これぐらいはいいだろう、たまたま闘う相手が同じなことぐらいはある そういって笑う葉崎をみてTAGAMIの空気がかわる、優しく悲しい雰囲気だ (全ての生き物が、戦う相手になるでしょう。限りなく石に近い私においても、同じ) 「たとえアナタがそういう存在になっても、私の想いが変わるわけもないですしね」 TAGAMIは困った、どうも誤解があるらしい。 石化するというのは観念的なことだ、ただそれを言葉で伝えるのは難しそうだ、なにやら恥ずかしそうでもあるし。 TAGAMIは目をつぶった、葉崎のめに少し自分の目を足すような感じでイメージを流す 草原に立つ人々が見える、姿形は多様で、年齢なども一定していない、ただ一応に皮膚に、複合的に描かれた線がかかれ、また、一様に空をみてとまっている。 止まっている、周りの全てに息づく命の力を感じるのに、それにはもはや時間の流れすらも届かない。 「これが、強くなればなるほど、停止していくACE達のなれの果て、石になるとはこういうことですか」 (強くなれば、みんなこうなります) 「人の枠をはずれること、それがこれだと」 葉崎の言葉に、TAGAMIの意識が歌うように広がる (私が声をなくしたのは、声が必要なくなったから) (私が息を忘れたのは、呼吸が必要なくなったから) (私は次は、人への思いをなくすのでしょう) そういって、TAGAMIは窓から空を見た 「理解は出来ても、納得は難しそうですね」 叫びたい気持ちを抑える、血の出るほど奥歯をかみしめて、TAGAMIの見る、窓の外の空をおう 風が強いことが、雲の速度で分かる、快晴と言っていい明るさだ、外はきっと気持ちいい風が吹いているだろう TAGAMIは目を伏せた。それだけが、彼女の動きだった もう、目の使い方もわすれたと、言われて葉崎の口から言葉がもれた。 「私が強ければ……もっと…もっと……。」 手から血が出ている、ツメがくいこんでいるだろう。 TAGAMIは何も言わず、目を開くこともなく、ただ言葉だけが届いてくる (そして、貴方も止まる) 「えぇ、私が貴女よりも強ければ…そうすれば、貴女が動きを止める時間を先送りに出来る。」 涙があふれるような気がする、だがそうはならなかった、ただ乾いていく、痛みのある場所、胸以外はどこまでも乾いていく。 TGAMIの目が開く、その光はとても冷たく、まるで泉の水のように、乾いた葉崎の意志にしみこんでくる。 ただ、TAGAMIは短く伝えた (私はそれを望んでいない) 今までのあったなかで、一番優しい言葉だ、そう感じられた。 冷たく、冷え切った言葉が、体から熱を抜いていく、そういう言葉だった。 TAGAMIは昔からそうだ。どんな時にも、動くことはあまりない。 これが石ということだと、言われた気がした。 それが私だと、葉崎は言われたような気がした 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:葉崎京夜@詩歌藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=257;id=gaibu_ita 製作:嘉納@海法よけ藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=764;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
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○1800352:葉崎京夜(PL:葉崎京夜):根源力計:62000 ○所持資格: イベント名(URL) リザルト アイテム 補足 備考 大吏族チェック提出 30000 42大吏族チェック 0 - リザルト 起家栄達 47経済復興への挑戦 0 48宰相の復讐 0 大吏族チェックに組込み済 裏マーケット(4) 0 52帝國参謀本部始動 0 リザルト 53FEGの死闘 5000 エントリ(●より)リザルト 54護民官の仕事 0 リザルト 起家栄達 55法官の仕事 0 リザルト 起家栄達 俸禄の通知 0 リザルト猫 56同時多発爆発 0 リザルト 59決戦FVB 5000 リザルト 戦闘参加+5000 62ドランジ探し 0 リザルト 63吏族ダンスパーティ 0 エントリ 65作戦立案(FEG) 0 エントリ リザルト 66次の戦いはどこだ? 0 リザルト 69The thing which removes a mistake 0 - エントリA エントリB リザルトA リザルトB 70亜細亜の曙 6000 エントリ猫 エントリ犬 リザルト リザルト 戦闘参加6000 72共に和す故、共和制(玄霧) 0 エントリ リザルト 72共に和す故、共和制(ゴロネコ) 0 エントリ リザルト 俸禄のお知らせ 0 リザルト猫 リザルト犬 広島偵察 0 - エントリ リザルト 小笠原偵察&侵攻 10000 エントリ1 エントリ2 リザルト 後ほねっこ男爵領奪回戦 6000 エントリ赤星隊 エントリ月空隊 エントリ本隊 リザルト 出R RPは代理投稿による参加 ロジャー復活作戦 0 - エントリ リザルト 73資格習得の後押し 0 73資格習得の後押し 0 職業4収得:なし 根源力総計 62000 - ○所持資格 なし ○現在の所持アイテム バトルメード勲章
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ピックアップ!葉崎京夜-SS NO.60 花陵・サク・蝶子さんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:花陵、サク、蝶子/ヤガミ Pickup! ⇒オメガ隊・お見合いその後のSSです。ちょっとした仕草や心情が細やかに描写された文章は、場面がとても鮮やかに目に浮かびます。最後までスクロールすると、おまけも出てくるお得なSSです。⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/182.html No.74 室賀兼一@リワマヒ国さんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:室賀兼一/斉藤奈津子、仮面のお兄さんシン(晋太郎) Pickup! 奈津子ちゃんが英吏のお見合い会場に乗り込むのをサポート。室賀さんのサポートっぷりがすばらしい&奈津子ちゃんが可愛らしいです。SSではシン兄の内面も描かれていて、式神ファンには嬉しい一品。⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/281.html NO.96 室賀兼一さんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:室賀兼一子/斉藤奈津子、芝村英吏、クイーンオブハート Pickup! 英吏さんのお見合い現場に突入! 決意した奈津子ちゃんは室賀さんとともに会場へ空中ダイブ! しかし、物事はそうすんなり行くとは限りません。はたしてどうなる? そしてお見合いの行末は? ⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/329.html NO.121 きみこさんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:曲直瀬りま、きみこ、メビウス、雅戌、ミーア /バルク、バルクホン Pickup! ゲーム外伝、エノーテラの過去SSです(エノーテラはゲームログ参照)。バルクの鎧を持ち出したエピソードが書かれています。彼女の生活やバルクへの気持ちなど、色々な事が想像できます。⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/416.html No.132 室賀兼一@リワマヒ国さんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:室賀兼一/斉藤奈津子 Pickup! 英吏の宝物を探す二人。そこで見つけた宝物とは?。とにかく奈津子ちゃんがかわいく書かれていて、室賀さんも頼れるカンジでかっこいいです。オマケもあり。⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/380.html NO.218 神室想真さんからの依頼 ゲームURL:その1 その2 その3 作品出演:阪明日見、川原雅、緋乃江戌人、ソーニャ、紅葉ルウシィ、神室想真、結城玲音、蒼燐/黒にして黒光のバッド、斎藤奈津子、サーラ・サーシャ、労働一号かれんちゃん、芝村傑吏、深浦まゆみ、エミリオ、千葉昇、スイトピー Pickup! みんなで楽しい夏祭りを過ごすはずが、ゴ●ブリ超大戦に!?SSはアルバムをめくりながら当時を回想する形で進んでいく。オモシロ箇所を見事にピックアップ☆千葉さんのヘタレ(?)っぷりと、ルウシィさんとの掛け合いがステキ過ぎます!⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/642.html NO.375 タルクさんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:キャプテン・タルク/グランパ Pickup! 春の園でグランパにBALLSによる宇宙開発の話を聞くタルクだったが…。SSはグランパと共にキャプテン・タルクとして宇宙に渡った彼の回想としてえがかれています。大人気キャプテン・タルクシリーズ誕生の物語!⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/1028.html NO.433 蒼のあおひとさんからの依頼 ゲームURL:こちら⇒ 作品出演:蒼のあおひと/蒼の忠孝、翡翠、柘榴、ひなぎく Pickup! 子沢山ほのぼの家族のとある1日。蒼家ではとても優しい時間が流れていて、SSでは家族愛全開のいちゃいちゃファミリーな様子が伺えます。そんな子供達は今も昔もかわいく成長中!⇒http //www22.atwiki.jp/ogasawara/pages/1499.html
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:葉崎京夜(PL:葉崎京夜):根源力計:152050 ○所持資格:護民官4級(ターン8 護民官 起家・栄達) PC名 イベント名 初期根源力 リザルト 補足 根源力計 - 0 0 小計:0 ○アイドレスの根源力 イベント名(URL) リザルト アイテム 補足 01藩国誕生 1000 - 詩歌藩国にて 裏マ4 01/26 1000 - 詩歌藩国にて 48宰相の復讐 26000 - バトルメードイズナンバー1 2000 バトルメード勲章 詩歌藩国にて 53FEGの死闘 5000 - エントリ リザルト 59決戦FVB 5000 - エントリ リザルト 70亜細亜の曙 6000 - エントリ リザルト 出 小笠原偵察&侵攻 10000 - エントリ リザルト 後ほねっこ男爵領奪回作戦 6000 - エントリ リザルト 職4申請 -10000 - 職業4購入 神官 サターン復活作戦 8000 - エントリ リザルト 91ガンパレード・ブルー 10050 漢盛勲章 エントリ リザルト 戦 96宇宙の戦い 15000 対赤勝利勲章 リザルトR 94ノワールの戦い 2000 ノワール従軍勲章 リザルト 95ルージュの戦い 5000 - リザルト 90-3護民官出動 20000 - リザルト 97ベールの戦い 5000 - 070717 追加 リザルトR 90マジックアイテムを探そう(商店街救出戦) 20000 - リザルト EXロジャー奪還 10000 ロジャー濡れ衣記念勲章 リザルト 103帰る場所を守るための戦い 30000 リザルト 職4申請 -10000 - 職業4購入 護民官 原素子救助作戦 0 是空救助勲章 リザルト 根拠 職4申請 -20000 - 職業4購入 補給仕官 プリンセスハートガードの初陣 5000 プリンセスハートガード勲章 リザルトリスト 根源力小計 152050 - - 根源力総計 152050 - - 所持アイテム バトルメード勲章 漢盛勲章 ロジャー濡れ衣記念勲章 96宇宙の戦い:対赤勝利勲章 ノワール従軍勲章 効果:幸運+1 是空救助勲章 プリンセスハートガード勲章 使用可能絶技 リリカルスマイル