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45 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/22(水) 01 52 46 ID vIUC3/oM 上で女主人公の話が出ていたので、オリ主じゃなくてオリジナル作品だが「なんちゃってシンデレラ」を紹介してみる。 紹介しなくても読んだことのある人多そうだが。 内容は事故で死んだ女性が、中世ヨーロッパ風の異世界の王女に憑依するという、アルカディアではありがちなものだが、 憑依した王女が命を狙われる理由、またその理由としての貴族の複雑な継承問題などを丁寧に書いている印象を受けた。 また主人公が女性のためか、問題を力業や知謀策謀で乗り越えるのではなく、周囲の大人たちの動向を見極め、比護を求めるように動くしたたかさも面白い。 そのためにパティシエだった経験をいかし、お菓子を作って周囲との交流を深めていくのもうまいと思った。 しかし女性主人公視点のため、夫である王子とのやりとり等に、男性読者はあまり面白みを感じない可能性もある。 また何より残念なのは、更新が停止していること。中途半端に止まっている作品は読みたくないという人は、読まない方がいいかもしれない。 勢いで書いたが紹介はこんなで良いのだろうか? 48 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/22(水) 23 28 12 ID A2Y/CZdU >>45 紹介GJ。 んじゃ、自分も一つ書いてみる。 作品名:東方~触手録・黒~ (現実→東方project) 板名:その他 東方二次のオリ主物。しかし、オリ主は化け物に転生。 生きる為に妖怪を襲ったりするのだが、そのうち原作キャラと出会ってしまい……。 人間の感情を捨てられない主人公は、死の危険が一杯の幻想卿で 果たして生き抜いていけるのか? 東方二次最大手のCoolierでオリキャラ物が忌避されてる為、 東方では非常に珍しいオリ主物。(arcadiaではそこそこあるけど) 最低物と言うほど強くは無く、かといって弱くも無い化け物な主人公が、 原作キャラと交流したり、敵対したりするのが中々面白い。 二次創作なので、原作を知らない人には面白さ半減。 原作を知ってても、東方二次創作をあまり知らない人にも面白さ半減。 と、読む人を選んでしまうのが最大の欠点。 逆に東方二次に慣れ親しんでて、なおかつオリ主物に嫌悪感を抱かない人なら、楽しめるかと。 なお『黒』は完結してて、続編の『紅』が連載中。 84 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/24(金) 01 46 07 ID IZbrQHCQ 話題変えも兼ねて紹介 ハッピーエンドを君達に(シークレットゲーム・その他) 原作知識持ちのオリ主がキャラ生存という結末の為に色々がんばる話。完結 注意点として幾つかのご都合主義と設定改変があるが、 苦手な人間が回避できるよう詳細は冒頭で全て説明済みという親切設定。 心理描写に力を入れているのと、原作知識の応用の仕方が上手い 何より主人公が自分の限界を把握した上で主義を貫いているのが好印象。 88 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/25(土) 22 23 19 ID 9NhBGeue 宇宙戦艦ヤマト2209をお勧めしてみる。 ヤマト完結編の地球防衛軍のダメさをなんとかした架空戦記で、 ヤマトと地球防衛軍がかなり格好良く、完結編とかなり違う結末までとっても燃える展開になっている。 あと怪伝の真田さんの壊れっぷりがwww 90 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/27(月) 16 44 55 ID pTqR/34K 名無しのNANAとジルオール読んでみたけど、主人公女でもノリはあんま他のオリ主と変わらないな NANAは身元不明の少女に現代人女性が乗り移り、神羅の軍の大佐の養女になり色々やらかす話。 自分の可愛さを自覚している悪女ならぬ悪幼女か。 ネタ満載だが、たまに元ネタの分からないものが来るから困る。チョコボが「のらないか」と言ったときは吹いたが しかしそれでも神羅の社員との交流や、宝条をま人間に戻したりしてんのは面白かった ジェノバ辺りの設定もオリジナル入ってるみたいで、なんつーかジェノバ救済もの? 更新止まってるみたいたが、一度復活したことがあるみたいなので様子見か ジルオールはストレンジソウルの事だと思うが、主人公がやる気ないというか、知識活用する気が薄い。 主人公がレムオンに保護されて貴族になった以降、周辺のイベントが完全に原作と違う上に、 大筋にも徐々に変化が見えてきたので、作者が知識を活用させたくないのかも。 なら何で憑依者にしたのか謎だが。 主人公の妙な性格と、それに呆れたりたしなめたり叱ったり、さらに上をいったりする原作キャラとのやり取りは面白い。 しかし閑話を見て、この作者は下手にボケようとせず、シリアスに書いた方が良いんじゃないかと思った。 92 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/30(木) 18 18 33 ID kmpgbhle 過疎ってるな。 碇シンジの憂鬱(クロス、エヴァンゲリオン・涼宮ハルヒの憂鬱) サードインパクトが非常に小規模なもので終ったことになってる。 高校に進学したシンジが、キョンの位置と取って代わる。キョンは出ない。 情報統合体(思念体だっけ?)がサードインパクトで発生してることになったりと、設定クロス系。 みくるのシンジの中での位置付けとか、意外な親和性を発揮してる。今後に期待。 93 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/30(木) 20 45 26 ID EFNBRVBn >>92 シンジが相変わらずシンジなままでかつ打たれ強くなってて和んだ 打たれ強くなったというより、ゴムみたいに負荷に対する限界値かのびてるのかもしれんが あーなんかハルヒのセリフがアスカの声で再生される 94 :この名無しがすごい![sage]:2009/07/31(金) 00 32 44 ID GnJNaVLg 日出ずる国の興隆 第六天魔王再生記ってのを読んでみた。 なんか信長の野望リプレイを小説にしてみました、って感じだなぁこれ。 最初から太閤検地後の石高状態になってたりとか、技術開発の描写も殆どないまま色んな技術が実用化されてたりとか。 何より自分の都合は全て上手くいっていて破綻も何もありませんってのがどうにもこうにも。 感想で明らかにおかしい点なんかを突っ込まれても総スルーだし。 批判される事の多い大友なんかは少なくともそういう内政系の描写がある分マシに思えたくらいだ。 217 :この名無しがすごい![sage]:2009/08/25(火) 14 01 29 ID 23GVv78Q デビルサマナーの百話越えてるやつ、道のり遠すぎて十話以降読む気がしないんだが終始あんなノリなのか? あと女神転生系(ペルソナ含)でおすすめとかないかな。 と聞いてばっかでもアレだから、マブラヴのanother afterworldを紹介してみる。 武が派遣されたヨーロッパの中隊がメインで、部下は当然オリキャラばかり。 だがキャラはたっている上に、オリキャラが悪ノリしたりしないから恐らくほとんどの人は受け入れるはず。 武も少し年食ったせいか落ち着いたお馬鹿さんになってるし、ハチャメチャやらずに普通に軍人やってるから安心して読める。ヴァルキリーズと純夏も出るよ。 100話越えてるが完結しているので、暇があれば是非読んでほしいと純粋に言える作品。 224 :この名無しがすごい!:2009/08/26(水) 17 26 22 ID bvYeSzOE ネギまSSならネギえもんがぶっ契りのトップだろ・・・ ラスト以外はほぼ完璧だったぜ 226 :この名無しがすごい![sage]:2009/08/26(水) 19 34 20 ID 9/w0FKxn ああ、ネギえもん。あれは確かによかった。クライマックス以外はな。 どうやってあの時点から復帰するかわくわくしてたのに、酷すぎる。 それまで敷かれていた作品のルールを破壊するんだもんな。読者に対する裏切りレベル。 現在ネギまSSで巡回してるのは武装錬金とのクロスとか。 あとは注目順に魔法生徒ネギま、極悪電子使い、麻帆良学園の日々、エヴァ憑依か。 227 :この名無しがすごい![sage]:2009/08/27(木) 10 36 14 ID kPudJrvg お前らが大絶賛(ガッカリ的な意味で)するから、ネギえもんを全部読んでみた ……あ、あれー、俺、これ普通に最後まで楽しんで読めたんだけど、ってゆーか面白かったんだけど ギャグ設定・展開って事は作品の傾向から判断出来るし、アレはありなんじゃないかなー、とか思った どうやら俺は色々と最低展開モノを読み過ぎたせいで、感受性がおかしくなってきたのかもしれない 原作の魔法世界編が終わったら続きを書くみたいな事を臭わせているので、結構続編を期待しているw 228 :この名無しがすごい![sage]:2009/08/27(木) 11 16 08 ID Rwyl/QL0 まあ終始ドラえもんの道具でどう切り抜けるかだけを期待してたらがっかりするようなもんだしなw 楽しめてもおかしくはない。俺も続きは期待してるよw 229 :この名無しがすごい![sage]:2009/08/27(木) 15 26 18 ID /Tmao3kO 主人公が死にかけてポケット奪われるあたりはえらいシリアス化したと思ったら、あっさり生き残ってるしなあ。まあ死んだら話し終わっちゃうから仕方ないが。 ただ、超の目的とかを鉄人兵団と絡ませたのは素直に良かったと思える。 265 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/02(水) 16 51 40 ID 4rRzmi0m チラ裏で好感触だったものいくつか並べてみる。 【ネタ】 私、高町なのは。●●歳 (リリカル 地球組魔改造) もともとは一発ネタ。地球側の登場人物が年齢に+30ぐらい。 変につっかかるように感じるようなモノもなし、無難に面白い。 高町なのはの受難(色々と酷いネタ) 世界は変態で満ち溢れていた。いろいろと酷い。常識人達がが正気でありつづけようと頑張りながら頑張る。 家族すら変態なため、一人常識人な なのは は結果として、ちょっと精神年齢が上がらざるをえなかったようです。 話の間に時々挟まれるチャットがいい味出してる。 【ネタ】しにたがりなるいずさん(ゼロ魔) 再構成、広義の勘違いモノか。原作を読んでると才人の行動が良く分かってよろしいかと。 しにたがりなるいずさんのお話、しかし何故だろう、すげーほのぼのする。 【習作】妙薬の錬金術師(現実→鋼の錬金術師、転生TSオリキャラ) 元平凡人。多分現実世界の食品を持ち込みたかっただけなんじゃないかな。 意識性別の切替という地雷っぽささえ乗り越えれば楽しめる作品。 何と言うか、残念作品と素敵作品の間を見事に彷徨ってる感じがする。 294 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/03(木) 23 00 14 ID DZMVCjjF 以下、何事も無かったかのように一人一つ気に入った作品を挙げるスレになります。 コードギアス 反逆のお家再興記 原作知らないけど楽しめた。用語みたいなのは適当で勘弁。 勘違いモノ。オタクで引き篭もりな主人公が、御家再興のため、軍に放り込まれる。 主人公は適当に手柄を立てたらさっさと退役したいと考えているが、 微妙に才能があるためどんどん出世、前線に送り込まれることになる。 オタクと言う設定上、アニメ等のネタはしばしば出るが、メジャーなものか名前だけ といった具合なので変にしらけるといったことはない。 個人的に伏字に"○"ではなく"ブ"を使うというセンスにやられた。ニブニブ動画て。 295 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/04(金) 00 02 26 ID /8hugjYK お勧めじゃなくて個人的なお気に入りでいいのかな? 真恋姫無双 短編集 青空の向こうに 現在更新停止中 魏ルートで一刀が帰った後の面々の心中を個別に書いた作品。 基本的に一人一話完結で文章量は短いが 各人の喪失感が、回想を交えてとても丁寧に書かれています。 中でもお気に入りは春蘭編。 296 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/04(金) 00 42 02 ID gK43xTNx >>294 なかなか面白かった。更新が少し楽しみ。 恋姫が出たので、外史と聖将記は周知のことだろうし 「迷宮恋姫」を押してみる。 恋姫のキャラを流用したダンジョンもの。一刀が奴隷に堕とされて迷宮で日々防衛戦闘に明け暮れる話。 ちょっと地味。RPGのキャラが成長する楽しさがありました。 301 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/04(金) 01 36 19 ID gSS7Ru+k そういや、チラ裏の東方作品検索して読んでたとき、 東方八雲蒼ってのがそこそこ記事数あったんだが、あれってどうよ? 俺は序盤で切っちまったんだが。 303 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/04(金) 10 53 34 ID Bfi8ewMF >>301 最強ものだが最強描写より原作上位陣に凄い奴と思われて仲良くする事を重視するタイプだな。 東方オリ主ではよくあること 302 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/04(金) 02 38 55 ID 13XKXaOE 迷宮恋姫は俺も楽しく読ませてもらってるが……なんだ、どうにも 「世界観オリジナルで組み上げたけどハッタリ効く名前とかアイテムとか、そして何より受けるキャラそんなにたくさん作れないお…… だから流行のところからキャラと名前だけ持ってくるお!」 ってイメージが拭えないのが辛い。 迷宮探索要素のところとか、アドバンテージがあくまでゲーム的受け取り方をするせいという、 地味で搦め手のところにしてる辺りでなかなか巧いだけに惜しい…… 321 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/07(月) 01 33 22 ID i1didife オリジナルだと貴族の少年と奴隷少女読んでる。 主人公が天才&クールなチート設定なんで、 そういうのが苦手な人は回避した方が吉。 キャラ同士の掛け合いがテンポがいいので気楽に楽しめた。 333 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/08(火) 16 00 45 ID +9n1oeKh 一つの展開に違和感覚えるかどうかは個人差あるから、 あんまりこだわらない方がいいのではないかと。 話変わって、華琳さまLevel1が順調にダーク化中。 序盤の雰囲気とはほとんど別作品。 原作キャラがあっさり死んだり、戦術謀略に力入れてる 恋姫ssは結構珍しい。 主人公に魅力を感じないのが難点か 343 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/09(水) 13 08 01 ID RueSQK3/ >>341 その中ではとりあえず鉛が一番劣等な金属で、金が一番上等な金属だったはず 水銀は賢者の石だのヘルメスの瞳だの生命の水だのと同一視、あるいは関連があるとされているので含まれるのかどうだか というか、錬金術も宗教みたいに結構流派分かれてるのでそれにもよる とりあえず化学板かオカルト板行ってこい スレチいどころか板違いだ まぁこれだけでは何なので、丁度金属の話が出たので ヲチの方で時々見るReines Silberってこのスレ的にはどうなのよ 最初の2~3話読んで、それほどのものなのかって感じなんだが…… それともヲチで弄ばれる程度の物? 344 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/09(水) 16 52 07 ID MweVShD1 占星術ではあらゆるものは惑星によって象徴、区分けされると考えられ、 錬金術にもそれが取り入れられ>>341みたいに金属に星が割り当てられてはいるが、成長とかは聞いたことの無い概念で分からん というか何故いきなり錬金術? >>343 空戦が好きなんで、呼んでる途中で脳汁が少し出たが、主人公が初陣でキレたときはいろんな意味で痛かった。 まあ絶賛するほどではないが、それでも読める作品だと思う。 原作知らないんで、知ってる人からなら評価は変わるかもしれんが。 あと主人公が女キャラに憑依してるから、TS嫌いは注意? 345 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/09(水) 21 02 50 ID Z/GoyYE0 >>343 以前、妙にプッシュしてた奴らがいたんでその時に読んでみたんだが、別に文章・構成も上手くないし この手の二次創作にありがちな、物語が淡々と原作の時間軸通りに進んでいくだけのテンプレ展開で 見所は無かったように思うんだが。なんでアレがあんなにも良作扱いされてるんだ?と思っていた ストパンものが珍しいから補正がかかってるだけなのかもしれんが 結論としては、憑依・TS好きな奴らが騒いでただけなんじゃね? 347 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/09(水) 23 58 49 ID RueSQK3/ 343ですだが。。 まぁきちんと全部読んでみたら理想郷では結構珍しい部類だわな ちゃんと書けてるか・伝わってるかどうかは置いておいて、作品中で何らかのテーマ・思想を語ろうとしてるし あと、一応起承転結もそれなり……というか最低限は保持してるし 設定とか長すぎて眩暈がしたが、その割にはちゃんとリサーチしてるっぽいし オリ主のキャラ立ちも、まぁ既存のキャラと被ってない……とは思うし 筆力は高いとは言えんが、読み物として最低限の物を一通り揃えてるので、相対的によく見えるのかも 残念ながら、俺の読んでる内では理想郷でこれらの物を全部揃えてる奴となると咄嗟に思いつか……ね……いや、柳生新世紀があったか 最初の数話がなんていうか残念すぎるというか、致命的なまでに最低要素満載なのがアレだなw 最新話の辺りになってくると普通に普通すぎてかえって戸惑うくらいだけど 無双でもハーレムでも説教でも無いっぽいんで、 テンプレ展開は、なんか一応これから「転」に入るらしいからそんなもんじゃねぇ? 更新一月停止してるから思いつかねえのか、あるいはモチベの維持に失敗したとかそんなところだろうけど 487 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/22(火) 23 03 53 ID v3Mo2vQd 華琳様読んできた 確かにこれはひどいな。強さに一貫性がないというか。 原作で関羽、張飛、趙雲と互角以上に戦った呂布なら、趙雲、華雄、張勲相手なら普通に戦えば無傷で勝つだろう。 指2本で斧止めるぐらいの原作以上の化け物なら、趙雲の槍もどうとでもできそうなもんだし。 なにより急に出した李広の故事があまりに不適切。 そのまえに弓を射た時に鎧とか関係なしに刺さるって言うんじゃないと故事と合わんだろう。 好きな作品だし、七乃が死ぬという展開も予想外でいい感じではあるのに、偶に強烈に引っ掛かる描写するんだよな。 特に、戦闘が関わった時に荒が目立つ気がする。 前半の秋蘭無双の戦闘を曹操の戦と表現してたり。 そもそも恋姫で戦闘描写が面白いと思った作品自体ほとんどないし、目を瞑るべきなのか 550 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/27(日) 14 48 06 ID lzGgOmrz その他板の恋姫とおとボクのクロス、ちょくちょく上がってて気になってたから読んでみた 意外にも真面目路線で驚いたが割と良かった 561 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/27(日) 21 55 07 ID qE3finZA >>550 あれは俺も読んでる。ただ、展開がすごい地味なんだよな。 基本的に主人公の瑞穂って一般人だし、 正直クロスの意味あるのかなと思わないでもない。 孫堅死んで、馴染みのある孫策、孫権が表に出てくるから これ以後の盛り上がりに期待したい 562 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/27(日) 22 05 05 ID lzGgOmrz >>561 確かに展開地味だよなぁ… でも、曹操に見初められてるとか、董卓と既に会ってるとか、いろいろと伏線らしきものがあるから期待してる (編集注:江東に揺れる稲穂の海 2011-08-27 18 08 12の人に感謝) 641 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/30(水) 21 43 43 ID 5HpICBzs 型月の剣製少女はお薦めだぞ。 シロウのTSも理由がちゃんとあるし、考察とかしっかりしてる。 シロウもかなり可愛いし、最後まで読んで欲しいな。 後は、FATE/IN THE DARK FOREST この作品は、最後まで読むと本当の意味でヤラレタ!!って叫びたくなります。 内容はかなり暗いし、作者は少しサドっけがありそうな感じの作品ですが、最後まで読んで余韻に浸れる理想郷ではかなり珍しい作品です。 読み終わった後に、読んでよかったと思える理想郷の型月作品はこの二つですね。 642 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/30(水) 21 48 29 ID 3t2YOTpG ねーよw 643 :この名無しがすごい![sage]:2009/09/30(水) 21 49 28 ID 5HpICBzs スクエニ板では、 ドラゴンクエスト5 宿命の聖母(DQ5 女主人公再構成 完結済) 進め! へっぽこ勇者(?)様!【現実→オリジナルドラクエ世界】 この二つが好きです。 宿命の聖母は小説版を所々リメイクした、本当に主人公が女の子だったらを描いています。 進め!は、情け無い主人公が頑張る感じで、少し人を選ぶけど、自分は面白いと感じました。 731 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 02 24 58 ID R7yuDOm/ 多世界系Through the Looking-Prism いわゆる転生モノを、大規模かつ多種多様にやってみた作品 汝は悪魔なりや? ―Pandemonium Online―【VRMMO/デスゲーム】 表記の通りデスゲームモノ。「汝は人狼なりや?」という遊びを下敷きにしている 召喚!触手生物!! XXX板の上に最近とも言いがたいが、エロというより笑える触手モノ >>730 Bookshelfにある「ONLINE」? 知ってたら分かるけど、知らなかったらarcadia内にあると思える書き方だぞ、それ 735 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 03 09 05 ID PVEKYImJ オリジナルと言えばマケドニアは面白いと思う 転生だけど全然チートってないし むしろチートな立場を周りに良いように利用されてるし(主にエウメネスに) 主人公の周りが脈動してばっかなのにいいようにそこまで活躍せず振り回されてる主人公って少なくね? 転生物って基本的にチートになりやすいしさ 738 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 03 44 42 ID CT2qR+29 天使は舞い降りた ファフナーとマブラヴオルタとガンパレとゲッターを足して4で割ったような作品。 内容は正体不明の侵略者vs超性能量産ロボ。良い意味で中二臭いけど、臭いことに変わりはないから読む人を選ぶ。 変身用大斧妖精付 タイトルそのまんまな迷宮学園物。 話が進むごとに犯罪のにほいが…… >>735 それの作者の前作は WIKI丸写し知識UMEEEEE&やる事成す事全て失敗なしの俺TUEEEEE&敵役(歴史上の凄い人)に主人公を万能の人って呼ばせた上に嫉妬させて俺SUGEEEEE、強引なハーレム展開、中途半端なロリの描写、おざなりなロリとの絡み描写、話が進むごとに劣化していく文章 で途中で読むの止めたんだけど、それはどう? 742 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 04 34 47 ID 4rNSWCFu >>735 変にハイテンションな主人公の言動は気持ち悪いし、周りは順調に主人公を勘違いしだしてるし、 文体は妙に気取ってるのに密度が薄くスカスカな上に、 状況描写や事態の推移への書き込みが足りてないので全体的にポエムの羅列みたいになってる。 はっきり言うと、前作のルーマニアからなにも成長してないどころか悪い方向に進化してるね。 少なくとも俺は面白いとは思えなかった。 739 :この名無しがすごい!:2009/10/04(日) 04 01 09 ID PVEKYImJ >>738 まず主人公は表だって活躍しないねいまのところ 主人公の能力はまさしく現代人そのもので目立った失敗はないけど目立った功績もない ただし着眼点とか知識とかが古代マケドニア人とだいぶ違うのでそこで能力は普通なんだけど妙に注目を集めてたりする 大体基本的にチートするのはアレクサンダー大王(チートな戦闘能力)と参謀エウメネスと敵将メムノン(策謀がすごい) そしてヒロインっぽいのは今のとこ敵将メムノンの妻しかでておらず主人公と全く交流なし 本人もそこらへん意識して書いてるっぽいし(主人公地味だから大丈夫かなとかいってた)むしろ話の主題は後半部分みたいらしいので これからどう主人公が成長していき生き残るのかってとこじゃないのかな 749 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 09 37 41 ID zwrMSAQW >>747 ルーマニアは完結済みをまとめ読みしたのだけど、キャラに魅力が無いとは思わなかった。 なんでかなと考えてみたのだけど、元々自分がブラドに興味があったからと気づいた。 史実でのオスマン王朝に圧迫されながらも、非常手段を用いても抵抗する小国の王っていうブラド自体の魅力。 まとめ読みだったのであまり考えず話だけ追っていったんだけど、連載を追いかける形だとそこまで楽しめたか微妙。 で、今回は主人公自体に思い入れを持てず。アレクサンドロスは多少知っているけど描写少ない。 主人公性格軽すぎ、最初のうちはまだしも延々その軽いノリで続くので魅力に乏しい。 ということでまだ目を通しているけど最初持っていた期待はほとんどなし。 同じ時代なら商業で比較しちゃ悪いのだろうけど、ヒストリエ読んだほうが相当面白い。 750 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/04(日) 09 53 21 ID RvfDMUnx ドラクエⅨの話ってまだ1つも見たことがないや スクエニ板探してみたけど駄目だった 自由度の高い話のはずなのに人気ないなぁ ところでスクエニ板の話題ってまだあんまり出てないよな? 勇者達の物語 ダイの大冒険にオリ主(僧侶)を加えた再構成物 DRAGON QUEST Ⅲ そして伝説へ? ドラクエ3にオリ主(遊び人・後の賢者)を加え、女勇者やダーマの幼女神官他との旅 ドラゴンクエストV 天空の俺 ドラクエ5にオリ主(現代人がトリップして幼児化)を加え、パパス一家に拾われる この辺のが文章もしっかりしてて 主人公にも味があるので面白いと思うが、後者2つは更新が途絶えてしまった… 817 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 17 24 58 ID LcCmmWS3 xxxだと、モットヤレがエロくないし文章下手だけど楽しめたな なんか主人公と性癖が重なって感情移入がはんぱなかった 818 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 17 27 45 ID lpLtjcYh XXXだと(´ω`)のだけどそこには愛があるがエロくてよかったな あとは上でも出てる少女病位かな 819 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 17 47 03 ID qyUi/D82 >>817 あったあったw 折角バイコーン召喚して俺たちの性戦はこれからだ!!って所なので続編期待してる 820 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 17 48 32 ID svFFBszu >>817 あんまりエロさは無かったけど、主人公の行動基準や思考が 変にいじけてたり斜に構えてたりせずに、欲望に忠実だった点は良かったな 821 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 18 29 03 ID HD3grtJB >>817 エロものは性癖が重なると自分の妄想も一気に付け加えられるからおもしろさが爆発的にあがるよなw モットヤレの奴はいい趣味だった。そしてあそこで完結したのはかなりの英断だった気がする。 822 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 18 39 21 ID 3NydW1hh 原作キャラよりもオリキャラメイド二人の方が良い味出してたなw 825 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 21 09 28 ID RtjAvJbs モットヤレってのが見つからない。 826 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 21 22 17 ID HCS7U3fQ >>825 つ【習作】ゼロ魔 オリ主転生 XXXは普通の少年は女を愛すがよかった 827 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/06(火) 22 46 46 ID yIVoZD4N ふと珍しいものが読みたくなって『ホラー』で検索してみた。 その他 【ホラー注意】八百万物語 Fall Rain~零~ (ホラーゲーム・零~zero~二次創作 スライムの生態に憑依した人物の物語5月5日おまけ追加 完結(ドラゴンクエスト、スライム憑依、ホラー) チラ裏 【ネタ】メディカルホラーモノ、フランケンふらんSS、オリ主 【習作】創作百物語【オリジナル・ホラー・短編集】 【処女作・習作】猫娘ができるまで(オリジナル ちょこっとホラー 徐々に脱線します) 【習作】それ、ひょっとして……?【オリジナル】ホラー、コメディ、探検系 物語として面白いのはFall Rain、ただしホラーかと言われたら頭をひねる。 スライムは発想がなかなか、同じ文章を何回も見せられるのがちょっとうざったい。 メディカルはそれっぽい雰囲気が割と出てる、絵が無いのでグロさが伝わらないのが最大の欠点。 他はいまいち感想を付けられない…… 853 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/07(水) 22 20 49 ID 2E6U39Ar 手垢のついた作品っての読んだ人いる? PV数高めだから感想聞かせて欲しい おすすめなら読む 854 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/07(水) 22 23 07 ID n+TYHKLG 迷宮学園?割と実力派の作者で文もしっかりしてるしお勧め出来るよ。 855 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/07(水) 22 29 49 ID flWwI0Ia >>853 おすすめだとはおもう 基本的に鍛錬ではなく身体を直接手術のようなもので強化する世界で 主人公は体を弄れないために鍛錬でのみ強化するって作品だったな それで何の偶然かトップクラスの実力者達と出会い その縁故を利用して化け物と戦い強くなっていくってお話 少々厨二入ってるけど面白いと思うよ 863 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/07(水) 23 26 31 ID pvaSsHTd >>853 改訂前は面白かったけど、今の改訂後の奴は微妙 ひたすら冗長にダラダラと話が続いていくだけであんまり面白くなかった 887 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/08(木) 17 30 27 ID 1a+qRD0s >>881 手垢は改訂前ならまだしも現行版はちょっと おまけに内容が 主人公は幼いころ世界最高レベルの戦士たちに囲まれて育ち その戦士たちはドラゴンに殺されたからそいつを倒すのを目標にしてる 主人公は特殊な才能があるからドラゴン倒せる可能性がある ドラゴン殺すためには体改造できないからこつこつと鍛えなきゃいけない 何故か学園でも最高レベルの実力者がどんどん集まる。しかも美少女多し もちろんヒロインたちは主人公に好意を抱き協力的です などと最低要素満載w これで更新早くて主人公が徐々に強くなってクライマックスへ盛り上がるなら 良いけど、更新遅い、描写くどいから読むのがきついと人を選ぶ作品 889 :この名無しがすごい![sage]:2009/10/08(木) 17 43 27 ID epb2f0iT >>887 だから、『手垢』のついた作品なんだろう
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[部分編集] 中華武将祭り人物紹介 -他勢力- (その1) このページでは、 中華武将祭り の登場人物のうち、北郷軍に所属していない者について紹介しています。 武将祭りファンの視聴者達が集って、逐次更新していくコミュニティです。(笑) 「このキャラを入れたい」、「このキャラはこう紹介したい」という方は、ネタバレ・うp主や作品に対する中傷にならない程度に自由に書き込んで下さい。 なお、うp主によると、 「仲間になってない連中はふと思い立ったときに適当に修正入れたりしてるんで、結構能力が変動してるヤツもいます」とのことなので、 下記の能力値は暫定的なものと考えてください。 容量の限界に達したため、ページ分割を行いました。 恋姫袁紹軍、本物劉備軍、蒼天曹操軍、その他の人物については、 中華武将祭り人物紹介 -他勢力-(その2) を参照してください。 [部分編集] 主な登場人物(ドラシス董卓軍) +悪意の頭脳と暴走する手足 董卓 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 性格的には完全に董卓そのもの。美人だけど。 余談だが、実はこいつレズ。原作でも美女を囲ったり男の踊り子が気に入らないと言ったりと、好き放題そのレズっぷりをかましていた。 同じ様な性癖の華琳様(といっても、今はバイだが)との掛け合いが楽しみなような、楽しみでないような……複雑な気分だ。 第五十一話で顔グラが変わりました。 統率:89 武力:68 知力:64 政治:45 董卓 出典は「三国志Ⅸ」。 初期勢力の一つだったが、ドラシス董卓軍に滅ぼされ登用される。 だがドラシス董卓とは馬が合っているようだ。 人格的には董白が「お爺様がかっこいい」と驚くほどにまともで、董卓らしく傲岸不遜な性格である。 後漢の相国の面目躍如といったところか。 統率:69 武力:83 知力:66 政治:19 李儒 出典は「三国志Ⅸ」。 性格的に黒い軍師。 でも君主を君主と思わないGR孔明を見ていると、これでもマシに思えるのがアレである。 李儒 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 性格はやっぱり黒い。 まさかのダブル董卓、まさかのダブル李儒。この国絶対住みたくねぇ…と思ったら、董卓ザクを加えればなんと董卓が三人になる。 もしかしたら先日の武将大量追加でまた董卓や李儒が増殖しているかも…住むどころかもはや近づくのだって危険なレベルになるかもしれない… 陳宮 出典は「まじかる無双天使 突き刺せ!呂布子ちゃん」。女性。 呂布子と同じく幼女。脳筋しかいない前線の武将にガチ凹み中。 統率:80 武力:2 知力:98 政治:97 高順 出典は「まじかる無双天使 突き刺せ!呂布子ちゃん」。 たぶん登録武将中、一番情けない高順。 なにせ「動くぬいぐるみ」であり、この動画での性格も出典元そのままなので…。 若本補正でステータスだけは凄いことになっているのだが。 (ちなみに、第二十五話に初登場したときには総合ステータス362というチート武将だったが、 うp主もさすがにやりすぎだと思い直したのか、第二十六話で下方修正された。それでも十分強いが) 統率:94 武力:93 知力:86 政治:66 張遼 出典は「鋼鉄三国志」。ルビはカッペー(中の人が山口勝平)。 周りが濃すぎるおかげで、気苦労が絶えない。 統率:83 武力:94→95 知力:72 政治:60 呂布 出典は「恋姫無双」。真名は恋(れん)(紙芝居ではこの表記)。女性。 出典元同様、無口で無表情なキャラ。ドラシス董卓に逆らえない状態でいる。 原作では無類の戦闘力を誇っていたものの、他の呂布に比べると武力は低めだったが、 「真・恋姫」で前作以上の武を発揮(単騎で三万人斬り)したためか、第五十一話で武力99になった。 統率:6 武力:97→99 知力:43 政治:3 呂布 出典は「横山三国史」。 知力も性格的にもどこぞの氷精と同レベル。 また蒼天張飛を自分の軍にいるドラシス張飛(女性)と間違えていた。 ちなみにこいつもドラシス呂布と同じく呂布子と低レベルな口喧嘩を繰り広げた。さすが呂布同士。 洛陽攻略戦で大損害を出した責任を問われて都督から解任され、 代わりに「 絶対無敵元気爆発熱血最強完全勝利 将軍」に任命された。 統率:96 武力:100 知力:9 政治:11 呂布 出典は「BB戦士三国伝」。トールギスⅢ。 ちなみに彼の赤兎馬はバイクに変形可能。 強い敵と戦う事を求める無頼漢。 統率:86 武力:100 知力:35 政治:7 馬超 出典は「三国志Ⅸ」。 ドラシス董卓軍の武将。涼州のツッパリ「覇蛇藻斗發鬼(はたもとはっき)」初代総長。 ブッこんでいくんで夜露死苦ゥ!! 統率:91 武力:97 知力:46 政治:44 龐徳 出典は「三国志Ⅸ」。 ドラシス董卓軍の武将。「覇蛇藻斗發鬼」特攻隊長。 龐徳族は彼一人(第二十五話時点。その後追加キャラ登録が行われたため、現時点の龐徳の総数は不明)。 統率:75 武力:94 知力:72 政治:48 馬岱 出典は「三国志Ⅸ」。 ドラシス董卓軍の武将。「覇蛇藻斗發鬼」乱闘生。 元ネタを差し置いてやたらと自己主張したがる。\ここにいるぞー!/ 統率:76 武力:84 知力:56 政治:52 鄧艾 出典は「三国志Ⅸ」。 本物曹操軍が敗北後、ドラシス董卓軍へ。 董卓軍の脳筋軍団のノリについていけなくて黄昏ている。 幼女(注:呂布子)に敗れてから人生おかしくなったらしい。 統率:91 武力:88 知力:92 政治:76 董卓 出典は「BB戦士三国伝」。ザクⅠ。 肩の砲身からシュツルムファウストを発射可能。 前線で戦う珍しい董卓。 統率:69 武力:93 知力:48 政治:21 馬超 出典は「恋姫無双」。真名は翠(すい)(紙芝居ではこの表記)。女性。 体育会系のサッパリした性格だが、色恋沙汰に疎く、すぐ赤面してパニックを起こす困ったちゃん。艶儀張飛とは真名を呼ばせる程に仲が良い。 そういえば真・恋姫ではスピード狂のような一面を覗かせる場面もあったが……もしかしたら本物馬超といいコンビになれるかもしれない。 58話目にして董卓軍にいる理由が判明。それは奇しくもこのカオスが裏目に出てしまった、悲しい理由であった。 統率:87 武力:96 知力:35 政治:48 張飛 出典は「三国志艶義(エロ漫画)」。女性。 翠(恋姫馬超)に真名で呼ぶことを許されている。 なお、原作ではオヤジ・虎・女性とトランスフォームが可能な生き物である。事情は原作読め。 統率:75 武力:95 知力:36 政治:19 趙雲 出典は「鋼鉄三国史」。ルビはマスクマン。 狡猾、冷酷に戦場を駆ける武将。もともとは恋姫袁紹軍にいたが、 いつのまにかドラシス董卓軍に鞍替えしていた(第四十話で確認)。 統率:77 武力:93 知力:61 政治:42 園崎魅音 出典は「ひぐらしのなく頃に」。「ひぐらしのなく三国志」よりゲスト出演。 あるエピソードで登場。持ち前のKYぷりで弄られキャラ確定か? ぶっちゃけ、三国武将が更に増えまくった所為で逆に浮いてる羽目に。 うp主からは(・3・)扱いで、名前で呼ばれてない。 しかし、第五十二話において、罠や策略を看破したりなど、生い立ち故に結構優秀。 統率:97 武力:75 知力:80 政治:65 諸葛亮 出典は「決戦Ⅱ」。ルビはソメゴロウ(キャラクターデザインのモデルが市川染五郎。声優も本人が担当している)。 第五十一話で妖術を使用した際に、原作ゲームにおける軍師の基本技能を見せつけ、視聴者の度肝を抜いた(主に腹筋的な意味で)。 彼の妖術の所為で、この歴戦動画が人間同士の戦いではなくなった事が裏付けられてしまった。 統率:87 武力:31 知力:97 政治:92 賈詡 出典は「蒼天航路」。 第五十一話で洛陽から放たれた罠を二度看破し、知力100の威力を見せ付けた。 ただし、ソメゴロウの妖術の非常識さに我を忘れたため、その直後の罠は見破れなかった。 統率:84 武力:42 知力:100 政治:80 貂蝉 出典は「BB戦士三国伝」。キュベレイ。 第五十一話では港でお留守番。 統率:60 武力:75 知力:87 政治:67 黄忠 出典は「蒼天航路」。 もうお年だというのに無駄に暑苦しく元気なじーさん。 統率:86 武力:95 知力:56 政治:53 太史慈 出典は「一騎当千」。 第五十一話では港でお留守番。 統率:71 武力:97 知力:69 政治:63 呂布 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 呂布子とどっこいどっこいなちびっ子。ソメゴロウの妖術を受けた北郷軍を「楽しそう」という辺り、やっぱり呂布。 呂布子との口喧嘩は小学生レベルで、ドラシス関羽や風が生暖かい目で見てしまう程。 統率:86 武力:97 知力:24 政治:8 華雄 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 槍がすっぽり包まれる程大きい。(何が) 統率:85 武力:91 知力:45 政治:33 馬岱 出典は「真・恋姫無双」。真名は蒲公英(たんぽぽ)。女性。 馬岱の例にもれず\ここにいるぞー!/ ちなみに焔耶(恋姫魏延)とは犬猿の仲。 第五十二話で北郷軍の捕虜になったが、一円と引き換えに解放された。 郭嘉ヴァサーゴのことは嫌いらしい。 統率:79 武力:88 知力:31 政治:27 馬超 出典は「真・三国無双」。ヴァモーキ。 自称正義の男がなんでドラシス董卓軍にいるのかは不明。 統率:87 武力:98 知力:38 政治:34 呂布 出典は「覇-LORD-」。 池上遼一の絵のため、顔が異常なほど濃い。というかどう見ても中国人ではないwwww 第五十二話にて星(恋姫趙雲)に目をつける。星逃げてー(注:出典元では趙雲(女性)を犯し、子供を身篭らせている)。 出典元では、覇劉備をライバル視しており、自らの武は彼を超える為のものだと豪語した。 統率:93 武力:100 知力:47 政治:23 甘寧 出典は「蒼天航路」。ニイメンハオ。 北郷軍最強の漢の変態ぷりにマジギレした。 統率:78 武力:97 知力:59 政治:24 甘寧 出典は「真・三国無双」。ルビはチガサキ。茅ヶ崎行ってきたぜー!! 農家にモップ折られた因縁をつけられる。 統率:74 武力:96 知力:22 政治:15 張飛 出典は「覇-LORD-」。 何処をどう見ても山賊にしか見えないが、人情に厚い漢。 統率:81 武力:98 知力:22 政治:34 陸遜 出典は「三国無双」。 今迄の陸遜の中でおそらくまとも。 統率:91 武力:85 知力:90 政治:82 許褚 出典は「横山三国志」。 統率:84 武力:97 知力:45 政治:46 公孫瓚 出典は「覇-LORD-」。 他の公孫瓚とは違い、腹に一物を持った醜男。 統率:81 武力:87 知力:65 政治:49 夏侯惇 出典は「まじかる無双天使 突き刺せ!呂布子ちゃん」。ルビはジョージ(中の人が中田譲治)。 統率:87 武力:90 知力:65 政治:53 曹操 出典は「三国無双」。 ステータス総合値354で、華琳様に真・恋姫補正が入らなかったら、総合6位だったかも知れない武将。 顔グラが本家に近いが、決して17歳ではない……筈だ、筈だと言ってくれ!! 統率:94 武力:88 知力:89 政治:83 関羽 出典は「SWEET三国志」。 二枚看板は「げえっ!関羽!!」とお約束をかましていたが、この顔グラに恐れをなすというのは、ギャグにしか思えなかったり。 この動画は目立ったモン勝ちとか言ってるあたり、(・3・)、⑨と並んで董卓軍のKYトリオである。 統率:86 武力:96 知力:60 政治:52 馬超 出典は「蒼天航路」。 統率:87 武力:98 知力:52 政治:19 諸葛亮 出典は「鋼鉄三国史」。ルビはワガシ。 超絶腹黒。妖術の詠唱はテラコヤス。 もとは恋姫袁紹軍にいて、上がアレなのをいいことに策謀を張り巡らせていたが、 マスクマンと同じく、ドラシス董卓軍に鞍替えした(第五十一話で確認)。 なお、恋姫袁紹軍のときは爵位(知力&政治+4)を貰っていたが、ドラシス董卓軍では無官である。 統率:87 武力:32 知力:98 政治:85 張飛 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 やられたらやり返す辺り、猪突猛進な性格をしている。大きいおっぱいの持ち主。 元は恋姫袁紹軍にいたが、鋼鉄諸葛亮と共にドラシス董卓軍に鞍替えした(第五十二話で確認)。 なお、恋姫袁紹軍時代の戦闘で、北郷軍最強の男に一騎打ちを挑んだが、返り討ちにあって黒星をつけられた(第二十四話)。 彼の空気は、何か戦いづらいものを感じるらしい。 本家馬超に、勝手に「覇蛇藻斗發鬼」乱闘生として加入させられている。 統率:79 武力:96 知力:37 政治:26 黄忠 出典は「恋姫無双」。真名は紫苑(しおん)。女性。 子持ちの未亡人で、母性と知性、巨乳と色気を併せ持つ女性。 第五十二話で初登場したが、何もしないうちに部隊が壊滅してしまった。 北郷君と本気で戦いたくはないらしい。 統率:87 武力:92 知力:73 政治:85 郭嘉 出典は「BB戦士三国伝」。ガンダムヴァサーゴ。通称「うふふ軍師」。 捕虜返還の交渉の使者として登場し、蒲公英を一円で買い戻していった。「(一円と)すり替えておいたのさ!」 中華武将祭り世界にはスパイダーマが実在する(横山甘寧や温州蜜柑のライバル)が、 正体はこいつだったり……するわけないか。 リア充が嫌いで、天然ハーレム野郎たる北郷の「全女性武将後宮入り」の野望は、断固阻止の姿勢である。 (北郷自身、そんな野望は考えてもいないのだが……) 統率:62 武力:71 知力:100 政治:95 于禁 出典は「横山三国志」。 「命だけはお助けくだされ!!」 魯粛 出典は「SWEET三国志」。 どう見ても半魚人。魯=魚+日(タラコ唇)ということなのか? 司馬懿 出典は「三国無双」。「馬鹿めが!」 鋼鉄孔明と一緒になって、横山呂布を丸め込んだ。 程昱 出典は「三国志Ⅸ」。 統率:70 武力:55 知力:92 政治:76 荀彧 出典は「三国志Ⅸ」。 呂蒙 出典は「BB戦士三国伝」。ディジェ。 甘寧ケンプファーの相方だが、お互いに別陣営に分かれてしまった。 劉備 出典は「ランペイジ」。女性。 下の2人の劉備とともに、ドラシス董卓の暴挙に抗議した。 ここの劉備は、3人ともまともな性格であるらしい。 劉備 出典は「三国無双」。 ドラシス劉備と互いに「劉備殿」と呼び合う様は、中華武将祭りならではのカオスだった。 劉備 出典は「ドラゴンシスター」。 ドラシス薫卓とは、それなりに長いつきあいらしい。 張飛 出典は「ランペイジ」、その主人公。 元呂布軍の武将。ランペ劉備を探していると思われる。 呂布に心酔してるわけではないが、自分だけ逃げるのも寝覚めが悪いと思い、他の新参武将達と同様決戦に参加。 ヒゲを連呼した所為でドラシス関羽の逆鱗に触れた。 あくまでも彼の目的は(彼の世界の)劉備を守ることであるため、北郷配下には加わらず出奔する。 その後は所在不明だったが、第五十八話にてドラシス董卓軍にいることを確認。 どうやらランペ劉備を見つけられたようである。 統率:71 武力:97 知力:47 政治:21 張遼 出典は「決戦Ⅱ」。 鋼鉄張遼と互いに「張遼殿」と呼び合うわ、本物張遼から「私までいたか」と言われるわと、 初っぱなから本動画のお約束を見せてくれた。 統率:91 武力:97 知力:66 政治:58 張郃 出典は「横山三国志」。 残機制を採用しているらしく、なんども死んでは復活している模様。 元ネタはおそらく、吉川三国志で3回殺されていることだと思われる。 統率:94 武力:89 知力:67 政治:44 曹洪 出典は「雷霆の如く」。 まさかのロボ枠2体目。ロボ淵と同じく、台詞は「……」だけである。 統率:1 武力:93 知力:60 政治:1 孫尚香 出典は「三国無双」。 統率:62 武力:91 知力:62 政治:43 孫策 出典は「三国無双」。ルビはズェー。 武器がトンファーなのは出典元と同様だが、「トンファー」ではなく「トンファー流」の使い手らしく、 サイサリスと仲良く「ダブルトンファーキック」を決めていた。 統率:78 武力:96 知力:25 政治:19 孫策 出典は「BB戦士三国伝」。サイサリス。 無双孫策と同じく、トンファー流を使う。 統率:91 武力:93 知力:57 政治:29 荀彧 出典は「覇-LORD-」。 統率:75 武力:22 知力:97 政治:94 法正 出典は「蒼天航路」。 統率:74 武力:37 知力:96 政治:71 馬雲騄 出典は「三国志Ⅸ」。 紙芝居には未登場だが、実兄のキャラ立ちを考えると、レディース属性の可能性が高い。 統率:80 武力:92 知力:59 政治:45 魏延 出典は「三国無双」。 紙芝居には未登場。 統率:71 武力:96 知力:12 政治:5 [部分編集] 主な登場人物(本物孫堅軍) +変態と真面目の比率が50|50の人達 孫堅 出典は「三国志Ⅸ」。 第五十四話の終盤にて、紙芝居に初登場。キャラブレイクが危惧されていたが、 蓋を開けてみれば、至ってまともな君主様であった……「あった」のだが…… わずか一話で「過去形」になってしまうのが、中華武将祭りクオリティ。 第五十五話で判明した本性は、熱血暴走馬鹿であった。 気合があれば何とでもなると思っているあたり、お前はどこのスパロボキャラかと言いたい。 孫権(金髪縦ロール萌え)はともかく、孫策(戦争馬鹿)とは間違いなく親子である。 統率:107 武力:95 知力:77 政治:78 (統率・武力は、たぶんアイテム補正込み) 孫策 出典は「三国志Ⅸ」。 脳内メーカー戦争100%男。 調子に乗って暴れまわったせいで一度北郷軍にとっ捕まったが、 その際には小覇王の名に恥じない器を見せた。その直前までは敵軍と仲良く酒盛りしてたが。 パチンコで7万スッたり寿春周辺のホテルに詳しかったりと、相当遊んでいる模様。 ちなみにこの動画初の5桁ダメージを(鋼鉄太史慈と共に)叩き出した人。 統率:95 武力:92 知力:75 政治:72 周瑜 出典は「三国志Ⅸ」。 脳内メーカー色ボケ100%男。男でも一向に構わないらしい。 孫策とは顔を合わせては口喧嘩が絶えないが、何だかんだで馬は合っているようだ。 ちなみに、本物孫策は北郷にエロ助二号とあだ名を付けたが、一号は間違いなくコイツ。 ブレーキ役がいなければ、間違いなく歩く性犯罪者。 総合ステータス361(爵位・アイテム補正なし)のチート武将なのだが、言動を見ると とてもそうは思えないあたり、同じ総合値361の曹操(17歳)と通じるものがある。 統率:98 武力:73 知力:98 政治:92 呂蒙 出典は「三国志Ⅸ」。 いつも勉強している。 よく孫策の苦し紛れの言い訳にツッコミをいれる毎日を送っている。 孫家の暴走っぷり(特に親父と長男)に耐え切れなくなったのか、ついに出奔したらしい。現在蒼天曹操の下にいるそうな。 司馬懿 出典は「横山三国志」。ルビはマテアワテルナ。 必要以上に孔明の罠を警戒している。 待て慌てるな、これは孔明の罠じゃ。 統率:92 武力:62 知力:97 政治:98 凌統 出典は「三国志Ⅸ」。 鋼鉄凌統に惚れている。ある意味ナルシスト? 統率:78 武力:87 知力:52 政治:39 凌統 出典は「鋼鉄三国志」。ルビはヨメ。男性。 顔と鎧の形状のせいで女性に間違えられやすい。この軍の被害担当艦。 実はOPで『可愛い子』の一人として孔明に紹介されてたりする。 まあ、その紹介された子って全員男だったんですけどね。 なお、ヨメとは「陸遜の嫁」の意味であって、うp主の嫁ではないそうである。 ……うp主はボーイッシュは好きでも、棒が付いてるのは好きではないらしい。 統率:81 武力:88 知力:65 政治:28 太史慈 出典は「三国志Ⅸ」。 軽い性格だが、なかなか腹黒い。 統率:79 武力:93 知力:62 政治:56 太史慈 出典は「鋼鉄三国志」。ルビはオトン。 戦馬鹿だが孫策(三国志Ⅸ)よりは常識的。 統率:91 武力:92→94 知力:35 政治:19 呂蒙 出典は「鋼鉄三国志」。ルビはヘナチョコ。 周瑜の副官的ポジションとして北郷軍の前に立ちはだかる。 周りがあまりに濃い面子のため、振り回されがち。 統率:91 武力:79 知力:91 政治:88 潘璋 出典は「三国志Ⅸ」。 世界各国の返事をマスターしており、周瑜の命令には的確に従う。 統率:78 武力:80 知力:66 政治:21 孫権 出典は「鋼鉄三国志」。ルビはモップヒメ。でも男性。 治療持ち。 初期勢力の一つだったが孫堅軍に滅ぼされ、そのまま登用。 統率:87 武力:4 知力:72 政治:97 夏候惇 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 クールな性格。 周瑜(三国志Ⅸ)に何度も口説かれているが、相手にしていない。 統率:84 武力:90→94 知力:62 政治:47 呂蒙 出典は「蒼天航路」。 見るもの全てから学ぶ男。 初登場で目立っているという理由でアサギにスナイプされる。不憫。 合肥でも雪蓮に振り回されて涙目。 ここの呂蒙族がことごとく苦労性なことから、他の呂蒙達もどういう位置付けかわかるというもの。 統率:95 武力:86 知力:87+4 政治:71+4 (+4はたぶん爵位補正) 孫権 出典は「三国志Ⅸ」。 何故か恋姫袁紹軍の武将として身を置き、兄・孫策と兄弟喧嘩をやらかした。 金髪縦ロールが貴様のツボなのか!? 第四十八話では、いつの間にか出戻っていた。(本人曰くプチ家出) 家族の目が冷たい。 統率:73 武力:67 知力:84 政治:89 徐盛 出典は「三国志Ⅸ」。 第三十二話の寿春攻略戦で、孫策隊の一員として出撃したが、 フリーダムすぎる本物孫策に振り回された挙句、部隊壊滅の憂き目に会った。 貧乏くじを引く苦労人タイプなのかもしれない。 程普 出典は「三国志Ⅸ」。 寿春攻略戦で、横山甘寧のメアリーを食らうためだけに登場した人。 呉の宿将なのに、あまりといえばあまりの役回りではある。 「うごはぁ!?」 第五十五話で紙芝居に再登場したが、今度は吉本芸人もどきの役を振られてしまった。 (ローテーショントークの担当その三) この軍では、主君のキャラブレイクに合わせて、史実武将までおかしなことになっているらしい。 統率:83 武力:87 知力:78 政治:76 程普 出典は「BB戦士三国伝」。ジムカスタム。 第三十二話で少しだけ顔を出して以来、長らく出番が無かったが、第五十四話で紙芝居に再登場した。 「特徴の無いのが特徴」なパラメーター(オール75)の持ち主で、言動も微妙に地味である。 もっとも、堅実で押さえ役向きの性格とも言えるので、逆に貴重な人材かもしれない。 また、初級ながら全兵法を所持している(熟練度オール300以上)ので、使い勝手は良さそうである。 統率:75 武力:75 知力:75 政治:75 張繍 出典は「三国志Ⅸ」。 正史でもニコニコ歴戦でも非常に有名な武将。代表的なのは「変態記III」の主人公。 初期勢力の一つだったが、北郷軍に喧嘩を売って返り討ちにあい、弱体化した所を麗羽様に滅ぼされた。 その後、本物孫堅軍に加入。寿春攻略戦では、輸送隊で戦闘に参加する暴挙を見せた。 甘寧 出典は「BB戦士三国伝」。ケンプファー。 第三十二話で、寿春の武将リストに顔を出していたが、戦闘にも紙芝居にも未登場。 土佐弁。 出典元ではムサイ型水上バイクを乗り回すが、この動画中で水上の活躍が見られる可能性は薄いか。 ※水上バイクは水陸両用。 統率:82 武力:96 知力:48 政治:30 孫権 出典は「蒼天航路」。 孫呉だらけの合肥侵攻軍の司令官を務める。 ただ、そのう、孫呉にとって合肥は……しかも北郷軍には張遼が二人居るんですが…… と思っていたらここにも三人いた。 流石中華武将祭り。 統率:90 武力:78 知力:76 政治:86 姜維 出典は「真・三国無双」。 次代の蜀の中心人物。 統率:81 武力:93 知力:87 政治:75 周瑜 出典は「BB戦士三国伝」。百式。 サザビーと声が似てそうだけど、決してサザビーが偽装したわけではないのであしからず。 (アムロ搭乗機「劉備」「孔明」「陸孫」「呂蒙」、ガトー搭乗機「孫策」「張遼」「蚩尤」等も同様) 本物周瑜の能力は認めてるものの、その変態ぷりに辟易している。 統率:94 武力:85 知力:92 政治:82 孫策 出典は「真・恋姫無双」。真名は雪蓮(しぇれん)。女性。 フリーダムぷりは相変わらずで、そう簡単に降ってくれるというわけには行きそうにない。 本物に負けず劣らずの戦馬鹿で、武力がガチなだけに怖いことこの上ない。 なお、うp主は彼女に踏んで欲しいらしい。 統率:92 武力:95 知力:63 政治:48 周瑜 出典は「恋姫無双」。真名は冥琳(めいりん)。女性。 どこぞの門番でも薬師でもない。 こちらも雪蓮のフリーダムぷりに振り回されてる。もっとも、それも含めていいコンビではあるのだが。 統率:93 武力:51 知力:94+4 政治:90+4 (+4はたぶん爵位補正) 甘寧 出典は「恋姫無双」。真名は思春(ししゅん)。女性。 北郷軍最強の男との邂逅に皆が期待と不安を抱えている。 行動原理の第一位=「蓮華様(恋姫孫権)」の忠義者なのだが、本動画では別陣営に分かれてしまっているので、 うp主的には扱いが面倒らしい。 統率:61 武力:94 知力:51 政治:11 張遼 出典は「真・三国無双」。 山田ぁぁぁぁぁ。 叫んでばかりだがちゃんと喋れます。 統率:85 武力:98 知力:64 政治:70 張遼 出典は「BB戦士三国伝」。ガトー専用ゲルググ。 「合肥よ、私は帰ってきたぁぁぁぁ!」 統率:92 武力:97 知力:70 政治:48 張遼 出典は「蒼天航路」。 張遼の中でも最も武に長けている。 統率:93 武力:98 知力:76 政治:70 張飛 出典は「SWEET三国志」。 パンツとグラサンのマッチョ。こんな外見で武力97もあるのは、少々納得しがたい。 統率:72 武力:97 知力:12 政治:8 黄忠 出典は「真・三国無双」。 老いてなお盛んなG。 実は第四十九話にして初めての黄忠。他の五虎将は全員3人以上出てるのに。 (厳密に言うと、第八話のマップ上で本物黄忠(韓玄軍)が顔を見せてはいる) 典韋 出典は「一騎当千」。女性。 中学生なので手を出すと犯罪です。 陸遜 出典は「三国志Ⅸ」。 放火魔。平地である(火計が使えない)合肥ではやる気が起きない模様。 統率:98 武力:67 知力:96 政治:90 魏延 出典は「横山三国志」。ルビはハンコツ。 反骨精神の持ち主。(ちなみに、横山馬岱のルビはココニイルゾ(第三十二話参照))。 甘寧といい関羽といい、どうして横山勢はこんなに愉快な面子になってるのだろう。 統率:89 武力:94 知力:52 政治:41 徐晃 出典は「BB戦士三国伝」。サーペント。 合肥の戦いでは、蒼天孫権の副官的立場にあったようである。 統率:87 武力:92 知力:67 政治:48 高順 出典は「ドラゴンシスター」。女性。 やたらと品のいい喋り方をする。 統率:86 武力:83 知力:71 政治:64 徐庶 出典は「横山三国史」。 廬江の迎撃部隊として出撃したが、兵法の発動なし、紙芝居では未登場と、完全に空気扱いだった。 第五十四話でキャラを確立。2代目JOJOスタイルで北郷隊を強襲する。 統率:75 武力:69 知力:95 政治:77 曹操 出典は「SWEET三国志」。 この顔で「フフフ」とか言うな。 統率:93 武力:68 知力:85 政治:89 孫堅 出典は「真・三国無双3」。 アサギの飛射を受けて、北郷軍武将のレベルの高さを認めていた。 尚、本物のはっちゃけぶりのせいで気付かれていないが首が変な方向に曲がった挙句耳血が出るくらい殴られてもすぐに復活していた。 流石は無双キャラといったところか。 統率:91 武力:95 知力:67 政治:70 夏侯惇 出典は「蒼天航路」。ルビはトンニイ。 「兵卒の夏侯惇です。よろしく」 統率:92 武力:95 知力:67 政治:52 夏侯惇 出典は「真・三国無双3」。ルビはモーオタ(=孟徳オタク)。 何を喋るにも、いちいち語尾に「孟徳」が付く、のだが呆れたり慌てたりすると付け忘れたりする。 統率:84 武力:96 知力:64 政治:68 趙雲 出典は「覇-LORD-」。女性。 付けひげの無い顔グラを採用している。 統率:92 武力:95 知力:72 政治:71 趙雲 出典は「BB戦士三国伝」。ブイツーのルビの通り、演者はV2ガンダム。 ファンからは「見た目が主人公っぽい。あと製品にはデフォルトで馬が付属」という理由だけで 本来の主役であるホンタイ……もとい劉備を押しのけ「主人公」という真名を与えられている。 そのためアサギから強烈な敵愾心を燃やされている様子。 統率:82 武力:97 知力:77 政治:58 孫堅 出典は「覇-LORD-」。 顔グラは涼しげ(褌一丁)だが、発言は熱い。 「この孫堅、今は将に非ず……ただ一匹の虎と成りて、縦横に敵陣を食らい尽くそうぞ」 統率:97 武力:93 知力:79 政治:76 荀彧 出典は「決戦Ⅱ」。女性。 「一万というのは我らが揃って覆せぬ数か?」との発言で、覇孫堅、蒼天曹洪の戦意に火をつけた。 なお、紙芝居では「荀郁」だが、登録名は「荀彧」である(本動画の慣例による)。 統率:81 武力:47 知力:94 政治:91 劉備 出典は「SWEET三国志」。 あまりにダメな言動のため、仲間からも「阿呆」だの「変態予備軍」だの言われている。 曹洪 出典は「蒼天航路」。 褒賞にこだわっているところからして、やはり守銭奴であるらしい。 武力が妙に低いのは、うp主のミスによるもので、近く修正予定である。 統率:92 武力:76 知力:52 政治:34 司馬懿 出典は「SWEET三国志」。 妙に飄々とした喋り方をする。 ロマンスグレーの髪と口髭が渋い。ゴールドのチェーンは似合ってないようである。 周瑜 出典は「蒼天航路」。 廬江への攻撃が陽動である可能性を見抜いていた。 統率:99 武力:74 知力:97 政治:86 周倉 出典は「横山三国史」。 どことなく名探偵ポワロ(スーシェ版)を思わせる風貌をしている。 夏候惇 出典は「一騎当千」。 見た目どおり、ヤンキー調の兄ちゃんである。 流石に本物孫堅の暴走っぷりにはついていけないらしい。 統率:78 武力:96 知力:32 政治:18 諸葛亮 出典は「SWEET三国志」。 第五十四話では、他の将が北郷を打ち破った勢いで寿春攻略の猛りをみせる中、 いち早くクリーム色の策を察知し、さらっと退却を進言する。 見た目は馬鹿っぽいが、諸葛亮の名に偽りはない。 統率:77 武力:23 知力:100 政治:99 徐晃 出典は「真・三国無双3」。ルビはジョコプター。 本物徐晃と異なり情熱迸る堅物である。一騎討ちでアサギを一蹴、北郷隊の士気に致命打を与える。 アサギはこういうタイプは苦手らしい。 統率:80 武力:93 知力:63 政治:42 張飛 出典は「一騎当千」。女性。 関西弁が特徴的。陶濬の顔芸にダメージを受けていた。 統率:81 武力:92 知力:43 政治:41 蒋欽 出典は「三国志Ⅸ」。 質実剛健を旨としており、身体の前面にのみ服を着用している ……って、お前はどこの貧ぼっちゃまだ。 統率:80 武力:85 知力:45 政治:36 韓当 出典は「三国志Ⅸ」。 ローテーショントークの担当その一。 もっとも初登場したのはなんと26話。ローテーショントークに目がいきがちだが、かなり早い時期に顔を出している。 その時ゼフィランサスに「殿の名前を騙ったな」とか言って因縁つけていたが、なら周りに居る連中(覇孫堅や無双孫堅) はどうするんだと問い詰めたいんだが……いや、一応連中は人間だからいいのか? 黄蓋 出典は「三国志Ⅸ」。 ローテーショントークの担当その二。 孫権 出典は「横山三国史」。 本動画の横山勢は、やたらと愉快なキャラブレイクをしている場合が多いが、 孫堅軍では本物武将達がはっちゃけすぎている反動か、この孫権はまともな性格っぽい。
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ルール(縛り) 難易度超級、戦死標準、登場史実、武将編集無効 自勢力武将以上の能力値を持つ武将の登用禁止(陸抗除く) 登用禁止武将の配偶者、義兄弟の登用禁止 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 廟での『覇王』『○神』『飛将』『神将』『勇将』『神算』『虚実』『捕縛』の習得禁止 外交コマンド禁止 土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎ禁止 <前章までの勢力図> あらすじ 襄陽から永安を攻めて制圧 もうすぐ江州に攻め入ることができそう 第四章 巴蜀の動乱 258年1月。江州の曹操軍は成都の張魯軍に攻められ苦戦中であった。 一方でその張魯軍も梓潼を司馬懿軍に、成都を曹丕軍に攻められ、四面楚歌な状況に陥っていた。 この機を逃す手は無い。未だ永安の物資は十分ではなかったが、疲弊した江州を攻略するために部隊を派遣する。 胡烈「襄陽に援軍として向かった王渾殿や兄上が戻ってきていませんが、よいのですか」 杜預「今は兵力が回復する前に少しでも早く江州を叩くことが先決だ」 陸抗「そのため、現在永安にいる武将のみで部隊を編成します」 江州攻略隊のメンバーは以下の通り。 陸抗&周旨&張球の騎兵A隊7000 杜預&唐彬の弩兵S隊7000 王濬&牛金の戟兵S隊7000 楽進&胡烈の井蘭S隊5000(胡烈は特技『射程』を付与済み) 江州領に侵入しても、張魯軍をやっと撃退して疲弊している曹操軍からは、さしたる抵抗は無い。 于禁・典韋・曹操本人らが迎撃してくるも、兵の気力が切れて直接攻撃しかしてこない。 王濬隊の熊手戦法で敵部隊の位置を変え、杜預隊の貫矢でまとめて兵力を削り、『精妙』持ちの陸抗隊でとどめを刺していく。 その間に楽進隊で城兵を駆逐し、258年5月、最後は杜預隊の攻撃で曹操軍の本拠地江州を制圧した。 胡烈「さすがは楽進殿。兄上以上の攻城っぷりでしたね」 楽進「我照///」 杜預「周旨、逃げた曹操を捕縛することはできなかったのか」 周旨「いやそれが、曹操の乗っていた馬が速いのなんのって。ささっと江陵に逃げられちまった」 羊祜軍が江州を攻めている間に、張魯軍の梓潼は司馬懿軍に占領された。 司馬懿軍は剣閣と葭萌関を通らず、間道に6部隊を通らせて梓潼を急襲するという奇策をとっていた。 剣閣と葭萌関でエンドレス攻防戦を行うのがCOMのお得意パターンなのだが、さすが司馬懿、なかなかスマートだ。 現状では周囲に兵力の大きい敵勢力がいないので、江州の復興は割とのんびりできる。 ただ、江陵の曹操軍がある程度兵と物資を蓄え込んできたのが少々心配なところ。警戒しつつ内政を行う。 この間に北では魏延軍が司馬懿軍によって、南では曹叡軍が劉備軍によって滅ぼされた。 その後長沙から襄陽に流れてきた司馬孚と費耀を登用。やはり費耀とは縁があるらしい。司馬孚も内政だけでなく廟・遺跡探索に役立つ便利な武将だ。 都市数が増えた割に武将数が伸び悩んでいたので、新規加入はとても有難い。費耀の方は『築城』を、司馬孚には『能吏』を付与して活躍してもらうことに。 そして259年4月。江州の軍備も完璧に整ってさあ攻めようと言う時に、梓潼の司馬懿軍4部隊が永安に向かっているとの報告が入った。 どうやら永安南西の間道を通ってくるらしい。 王濬「出鼻をくじかれましたな。とりあえずは永安の防衛に気を回さねば…永安には最低限の物資と人員しかいないゆえ」 陸抗「我が軍は難所行軍のできる兵がおりませぬので、間道に入る前に撃退するのがよいでしょう」 閻柔「なれば江州の北の渡に陣を築き、司馬懿軍が間道に入るのを阻止致しましょう」 司馬懿軍は江州の兵力で迎撃することにする。江州の北の隘路に陣を1つ築けば、敵は間道に入れない。 問題はそこがギリギリ成都領であることなのだが、成都の張魯軍は曹丕軍相手の防衛戦で手いっぱいだし、もし壊しに来たとしても司馬懿軍と潰しあってくれるだろう。 それにしても司馬懿軍の侵攻スピードは早い。物資のピストン輸送もしっかり行っているし、なんか補正でもついているのかと疑いたくなる。 江州の北で司馬懿軍を防いでいると、今度は反転して永安の北東に抜ける間道を使ってくるようになった。 だが、このルートで来る敵は江陵からの敵と同じく渡で完全封鎖できる。武将1人でも十分防げるし、兵糧切れも狙えるので問題はないだろう。 259年7月、江州の軍勢で成都を狙って進軍する。今回は襄陽から羊祜本人も呼び寄せて参戦させる。襄陽は満寵と司馬孚に守らせておいた。 成都攻略隊のメンバーは以下の通り。 羊祜&費耀の槍兵S隊7000 杜預&唐彬の弩兵S隊7000 王濬&張華の戟兵A隊7000 王渾&楽進の槍兵S隊7000 胡奮&胡烈の井蘭S隊6000 周旨&張球&閻柔の騎兵A隊6000 羊祜「幸い江州と成都の距離は近い。焦らずに段階を踏んで確実に侵攻していくとしよう」 胡奮「そうなると、まずは成都南東の兵舎の破壊が先決になりますね」 まずは成都南東の兵舎および周囲の市場を破壊してゆく。 張魯軍は非常に多くの物資を成都に蓄えていたため、市場1つを破壊するだけで1000以上の金が手に入る。 羊祜軍を迎撃に出てきたのも1部隊だけだったので、これを撃退しつつ、成都西の開発地も含め全ての施設を破壊して物資と経験値を稼ぐことに。 しかし、成都西の開発地の破壊を始めたころ… 張華「羊祜様、永安の楊肇から救援依頼がきております。どうやら司馬懿軍は行軍道中に強弩兵を得たようで、苦戦中とのこと」 羊祜「わざわざ突破の難しいあのルートを通ってきたのは、そういう思惑があったゆえか…さすがは司馬懿軍だ」 杜預「軍師殿とそれがしが援軍に向かいましょう。間道伝いに後続の軍が迫っているとの報もあるゆえ」 司馬懿軍はいつのまにか「強弩」を得ていたらしく、永安の渡の陣を挟んだ攻防が予想外の苦戦をしていた。 守将は楊肇と孔伷のみで、陣の補修をすると敵の強弩による集中砲火を浴びてしまい、 だからといって敵を攻撃すると陣が壊される上に兵糧不足の手助けをしてしまうという、悪循環に陥っていた。 さらには追加の5部隊が梓潼から永安に向かって進軍中であった。 羊祜「成都はいつでも落とせる。我らも成都の開発地の物資をあらかた接収したら、江州に退却するぞ」 王渾「曹丕軍が迫っているとの報告もありますしな。かの軍と交戦になる前に離脱しましょう」 こうして成都領に残っていた他の羊祜軍の部隊も江州に退却させる。 正直張魯軍には、羊祜軍と相性が良くかつ使える武将が閻圃ぐらいしかいなかったので、今滅ぼすメリットも薄いと考えたからだ。 元々、成都を陥落させた後は司馬懿軍と曹丕軍の潰しあいを狙って放棄するつもりでいたし。 ただでさえ戦線が間延びしている今は、まず周辺勢力の攻撃を防ぎつつ、稼いだ技巧で勢力強化に励む方が得策だろう。 張華「羊祜様、今度は襄陽の満寵殿から早馬が。どうやら荊南を制した劉備軍が大軍で江陵の曹操軍を滅ぼそうと迫っているそうです」 王濬「今曹操軍が滅ぼされれば、名立たる魏将が劉備軍に渡り、我らにとって最大の脅威となりうるでしょうな…」 羊祜「うむ…この事態に我が軍はどう出るべきか…」 やはり曹操軍は劉備軍を防ぐ"蓋役"になってほしいところ。そうなると襄陽から救援に向かいたいが、今さら主力を襄陽に回すのも気が引ける。 曹操軍をあえて救援するか否か、迷うところだ。 第五章 羊祜軍、雌伏 江陵の曹操軍を救援するか否か…迷った結果、救援は諦め、劉備軍に滅ぼされた後に流れた人材確保を狙うことに。 とりあえず曹操軍が滅びるまでの間に、間道を通って永安に攻めよせてきた司馬懿軍を迎撃しておく。 260年5月、劉備軍の猛攻により、曹操軍は江陵の地に滅んだ。さっそく羊祜領に流れ着いていた旧曹操軍の人材を登用してゆく。 羊祜「おお、あの精鋭、虎豹騎隊を率いるあなたが来て下さるとは。どうか周旨を支えてやってくれ」 曹純「はは、我らこれより羊祜様に忠誠を誓いまする」 曹仁「…しかし…案の定孟徳殿はいないようだな。逃げ延びる際、我らには羊祜様を頼れと伝えておきながら…」 曹昂「父上なりに気を使ったのでしょう。羊祜軍傘下に入らば、皆同じ身分になりますから」 曹洪「どうせ命あるだけで有難い身。敵に回った孟徳殿と渡り合ってみるのも、武将としては悪くないか」 こうして曹髦も含む曹一族の5人と鮑信を登用。特に現状唯一の騎馬適性Sである曹純が心強い。特技を『明鏡』にして、周旨の副将に用いよう。 さらに… 陸抗「永安の兵糧がやや心許ないですな…買うにしてもあいにく相場が悪い」 曹髦「長期的な兵糧の工面をお望みなら、私がある在野の士と話を付けてきましょう」 実は曹操軍が滅んで2ヶ月後に成都の張魯軍も曹丕軍により滅亡。そして『米道』持ちの閻圃が江州に流れてきていた。 曹髦の高い魅力を活かしてこれを登用。これで兵糧の問題は大きく改善されるだろう。 ついでに旧張魯軍からは楊懐も加入。楊懐・高沛コンビはなんとなく好きだ。ギリギリ忠誠の自然低下もしないのが嬉しい。 その後は、永安と襄陽北に攻めよせてくる司馬懿軍、江州に攻めよせてくる曹丕軍の相手をしながら、国力を蓄える。 溜まった技巧ポイントは「精鋭弩兵」に費やし、能力研究は『明鏡』まで達した。人材面では、滅んだ劉琮軍から王威・劉劭を登用。 261年9月。ついに劉備軍が江陵に45000の兵を結集し、25000の4部隊で襄陽に攻め上がってきた。 襄陽を守るは曹仁・満寵・楽進・牛金・鮑信ら。 曹仁「巴蜀からの援軍が到着するまで1ヶ月…現在中廬港付近に司馬懿軍も上陸している。状況はやや厳しいか」 満寵「曹仁殿、幸い兵と兵装は十分あります。ここは長坂付近まで打って出ましょう」 鮑信「部隊は軽装の弩部隊だけで十分。到着後は我らにお任せを」 まず満寵と鮑信の補佐コンビを長坂まで急行させる。それ以外の将も皆弩兵を率いて追従させ、とにかく陣越しに火矢を射ちまくる。 劉備軍の部隊は相変わらずの強力な面々。張遼・孫尚香らに加え、于禁・許褚など旧曹操軍のメンバーの姿も見える。 だが、陣のZOCで手間取っているところに、火矢+補佐援護の嵐で1部隊ずつ迎撃してゆく。牛金の連戦も役立つ。 途中、『弓将』孫尚香の乱射に複数部隊が巻き込まれる被害が出たが、反撃はその一手に抑え、結局落石を用いるまでもなく撃破できた。 杜預「援軍で参ったが、我らの仕事は北の司馬懿軍を追い出すだけで済んだようだな」 陸抗「しかしこれからも劉備軍は定期的に攻めてくるでしょう。曹仁殿、油断なさらぬよう頼みます」 曹仁「はっ。我らが火矢戦術で粘っているうちに、巴蜀の平定にお向かい下され」 どうやら襄陽は今のメンツでも十分防衛できそうなので、その他の主力メンバーで成都の攻略を再開する。 ここは曹丕軍勢力下にあったが、城兵が2000以下のまま停滞していたので、262年7月に楽々占拠。 その後南中から絶え間なく攻めてくる曹丕軍を乱麻しながら、内政に励む。 成都は兵糧の基礎収入が多いので、農場を多めに建てて閻圃を呼び寄せ、穀倉都市として活用する。 年月を重ね、時は264年4月。永安や成都の防衛戦は安定した戦いで勝利を重ね、次なる目標に向かう準備は整った。 羊祜「次なる目標は、やはり南中の曹丕軍だろう。後顧の憂いを除けば、一挙に展望が拓けてくる」 杜預「ハ。ですが、まずはその足掛かりとして司馬懿軍の梓潼を落としましょう」 陸抗「かの地は小都市なれど、益州支配の要所。防衛も容易ですし、間道を用いた永安への来襲も封じることができます」 胡奮「まずは『後顧の憂いの後顧の憂い』を潰すってことですな」 司馬孚「成都南の守りはお任せを。新たに導入した石壁と砦で侵攻を防いでみせまする」 梓潼攻略隊の内訳は以下の通り。 羊祜&牛金の槍兵S隊11000 陸抗&曹髦の戟兵A隊8000 杜預&張華&唐彬の弩兵S隊8000 王濬の戟兵A隊8000 王渾の槍兵A隊8000 胡奮&胡烈の井蘭S隊7000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊7000 曹洪&曹昂の槍兵S隊6000 あらかじめ攻略しておいた2つの関を抜け、梓潼領へと侵入する。迎撃に出てきたのは司馬懿本隊12000を含む4部隊。 しかしどうやら梓潼には兵装の供給が間に合っていないらしく、実質的な敵は司馬懿と司馬師の20000だ。 敵部隊は一列になって出てきたので、火球を駆使して被害を抑えながら戦ってゆく。 一方、司馬懿軍も負けじと森林付近に固まる羊祜軍に火球を何度も打ちこんできた。兵装が無くとも金は有り余っているらしい。 このゲームのAIはバカだとよく言われるが、火球の使い方に関してはやけに嫌なところを衝いてくる。密集しているところを狙われ、被害が拡大してゆく。 この乱戦の中で活躍したのは杜預率いる精鋭弩兵隊。弓櫓付近に密集した敵を弓櫓ごと乱射しまくり、火と防衛施設のZOCに苦しむ羊祜軍の中で大きな成果を挙げてくれた。 半年に渡る激戦を重ね、最後に残った司馬懿本隊を撃破するころには、総兵数は出陣時の約半分まで減っていた。264年9月、陸抗の攻撃で梓潼を制圧。 羊祜「被害は大きかったが、得たものも大きい。皆、よくやってくれた」 周旨「体勢を立て直したら次は南中遠征だ。まだ気は抜けられないですぜ」 張華「まずは早急な復興が先でしょう。北の開発地は山岳越しに攻撃されるので、闇市場を拓くのがよいかと」 この戦いのさなか、唐彬の弩兵適性がSにアップ。 司馬懿軍の捕虜からは、楊懐の相棒高沛と、漢寧の勇将楊任を登用。この3人には梓潼の防衛に回ってもらう。 梓潼陥落後に陰平伝いに攻めてくるようになった司馬懿軍を逐次撃退しているうちに年月は進み、いつの間にか267年になってしまった。 しかしこの間に、能力研究は各方面がほぼ研究済みとなり、新たな隠し特技として『鬼謀』『神将』『闘神』が出現した。 先に出現済みの『踏破』『指導』と合わせ、今回の隠し特技はなかなか当たりだったようだ。 ただ、『神将』と『闘神』は正直イメージに合った武将がいないので、今のところ持て余している。 王濬・王渾・周旨らが候補だが、強くなりすぎても彼らのイメージにそぐわない…とも思う。付けるにしてもせめて五虎将軍となった時に付けてあげたい。 また、それ以外にも王濬と満寵の弩兵適性がSとなり、技巧では「○○鍛錬」全て、「軍制改革」「投石開発」を得た。 杜預「軍制改革の効果があれば、建寧攻めの長い行軍にも堪えられるでしょう」 羊祜「うむ。梓潼の防衛も容易になるしな」 王渾「では、いよいよ南中遠征ですか。さっそく諸将に招集をかけましょう」 ここまでにおいて、関平軍・孫権軍が滅び、中華には5~6都市所有の国々が拮抗して存在する情勢となってきた。 早めに南中を制圧して、頭一つ抜けたいところだ。 第六章 無念の撤退 267年2月、成都から建寧攻略隊を進発させる。内訳は以下の通り。 陸抗の弩兵S隊11000 杜預&牛金の弩兵S隊11000 王濬の戟兵A隊11000 王渾&曹洪&張華の槍兵S隊11000 胡奮&胡烈の井蘭S隊10000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊10000 兵糧は各部隊最低でも300日分、たっぷり持たせる。 まずは成都のすぐ南の渡に攻め寄せている曹丕軍の龐徳隊と董荼那隊を処理する。 主力部隊は気力をできる限り温存したいので、司馬孚・唐彬・鮑信の3名に潰れ役を任せて撃退してもらう。 進路を塞ぐこの2部隊を撃破した後は、一気に南下。本道上には曹丕軍がコツコツ建設した防衛施設が10個以上置かれていたが、胡奮の投石で全て破壊してゆく。 行軍開始から4ヶ月。攻略隊は建寧のすぐ北の渡まで到達し、そこで曹丕本隊を含む27000の曹丕軍と決戦となった。 まずはここまで気力を温存していた杜預隊と陸抗隊で、渡の向こう側に布陣する敵部隊に乱射しまくる。 たまらず渡を渡って直接攻撃を仕掛けてきたところに火球をぶつけ、炎上する敵部隊に周旨隊で突撃をかける。兵数の多い曹丕本隊に手こずったものの、これを全て撃破。 渡を突破した後は、王濬&王渾のコンビを先鋒にして進む。執拗に抵抗する龐徳を王渾の螺旋突で混乱させ、王濬の熊手で刈り取る。 龐徳撃破後は本道脇の開発地を破壊し、そのままの勢いで攻城にかかる。267年9月、周旨が止めを刺し、建寧を制圧した。 胡奮「ようやく辿り着きましたが、全くこの地は遠いは暑いわ険しいわで一苦労ですなあ」 杜預「気を抜くのはまだ早い。兵達に休息を取らせた後、速やかに南下を再開するぞ」 268年1月、兵の気力を回復させ、建寧の内政もそこそこに雲南に向かう。メンバーは前と同じだ。 対する曹丕軍は迎撃隊を本道側と盤蛇谷側に半々に展開してきた。普通に本道を進むと挟み撃ちに遭うので、本道沿いの遺跡・廟候補地付近に砦を建てて待ち構える。 敵は6部隊、総勢40000以上の大軍だ。ただ、龐徳や曹休といった厄介な武将は建寧に捕囚してあるため、武将の質は高くない。落ち着いて対応してゆく。 半数の敵部隊を撃破したころ、南蛮の重鎮兀突骨が立ちはだかった。ご丁寧に副将には『火神』を付加された孫綝が就いている。 仕様上、『火神』持ちが副将にいても『藤甲』には火のダメージが2倍で通るので、弩兵隊の杜預・陸抗で火矢中心に集中攻撃する。 敵迎撃部隊の第一陣を全滅させた後も、曹丕軍は徴兵を繰り返して、結局は総計10部隊、60000近い大軍と戦う羽目になった。 前述のように将の質はそれほど高くないのだが、連戦になるとさすがにキツい。気付くとほとんどの味方部隊の気力が尽きかけている。 とくに火矢を連発した杜預・陸抗隊と、毒泉を突っ切ってくる敵の騎兵部隊に突撃を何回も受けた胡奮隊の消耗が激しい。 さらに厄介なことに、建寧から逃げ出した曹休や、堅い兀突骨が再出撃してきた。 王濬「兵達の気力が尽きかけておりまする。ここは一旦建寧へ退いて体勢を立て直すべきでは?」 陸抗「本来ならそうするのですが…このまま押し切りましょう。急がなければならない理由があるのです」 杜預「襄陽が陥落の危機にあるのだ。南は劉備軍、北は司馬懿軍、合わせて10万の猛攻を受けている」 王渾「なんと…!いやしかし、守将は曹仁殿で地の利もある、現に今まで幾度も彼奴等を撃退しているではありませんか」 陸抗「あの軍勢を阻むことは不可能です。将の質なら十分ですが…数が違い過ぎる。すでに曹仁殿には全軍での撤退を伝達しています」 杜預「無念だが、襄陽は捨てる他ない。しかしそれ以上はやれん。南中を一刻も早く制圧し、北の国境を抑えるのだ」 この時、襄陽は今までにない苛烈な攻撃を受けており、守るのは不可能に近かった。 北の司馬懿軍は「軍制改革」の効果により、複数の10000越え攻城兵器を繰り出しており、南の劉備軍は張遼・黄忠・趙雲・陳武・法正・孫尚香らが大挙して押し寄せていた。 片方だけならともかく、南北から攻められて、しかも名将レベルが曹仁・楽進・満寵しかいない襄陽の状態では抗いようが無い。 やむなく物資を持って西の山岳から脱出を試みる。南中制圧がもっとスムーズに行っていたら北の守りに主力部隊を回せたのだが… ちなみにこの間君主である羊祜は梓潼の守りに就いており、手が離せない状態だ。こちらも司馬懿本隊15000や曹操隊13000など強敵が攻めてきているからだ。 とりあえず、主力部隊は南中制圧を急ぐ。兀突骨には王渾&曹洪コンビで一騎討ちを仕掛ける。曹洪で気力を稼ぎ、この時点で武力89に達していた王渾で兀突骨を討ち取った。 曹丕軍はなおもしぶとく抵抗を続けたが、最後は兵力にモノを言わせたごり押しで突破し、268年8月、杜預の一斉攻撃で雲南を制圧!曹丕軍は滅亡した。 曹丕「フン、この暑苦しい蛮地を離れることができるなら、羊祜の下に付くのも悪くない。………まぁ、幾ばくか名残惜しさもあるがな」 夏侯尚「子桓様…」 陸抗「南蛮にこれだけの勢力を築いたあなたの器量、必ずや我らに必要となるでしょう。歓迎致します」 衛瓘「こういった形でおぬしと再会するとはな。私が憎いだろう、殺すがいい」 杜預「我が軍は私怨で人を斬らぬ。だが、我が軍にあなたの居場所は無い。どこへでも行くがいい」 衛瓘「…この私を斬らぬのか…おぬし、意外と甘いのだな。…恩に切る。さらばだ」 丘建「胡奮殿、それがしは兵器部隊の担当となった丘建と申します。胡烈殿は、お久しぶりですな」 胡烈「おお丘建。兄上、彼は良く気がつく男です。我ら兵器隊の参謀として防計をこなしてもらいましょう」 胡奮「それは心強い。これで敵中で混乱して杜預殿にどやされることもなくなるぞ」 こうして曹丕軍からは曹丕・曹休・夏侯尚・霍峻・張衛・丘建らを登用。陳羣、董允、龐徳は縛りの関係上解放し、衛瓘も史実の相性上解放した。 内政は文官に任せ、さっそく主力部隊を北の前線に移動させる。このころには襄陽は陥落し、奪いに来ていた司馬懿軍と劉備軍が激突していた。 曹仁「荊州の一大拠点を任されながら、わしの力不足のためにこの体たらく…どんな処罰でも受けまする」 満寵「羊祜様、曹仁殿は最後まで戦い抜こうとしました。罰するなら曹仁殿を制したそれがしも共に」 羊祜「2人とも気にすることは無い。武人としては悔しかったろうが、よく命令通り撤退してくれた。物資と予備兵も全て守り通してくれたそうだな。感謝するぞ」 曹仁「もったいなきお言葉…この雪辱、必ず晴らして見せまする」 羊祜「うむ、そなたらがいれば、再び峴山を仰ぐ日もそう遠くないだろう」 李通「それがし、梓潼にて羊祜様にお誘いいただいた李文達と申す。王渾殿、共に槍を極めましょう」 王渾「槍の名手として名高い李通殿ですな。あなたがいれば我が軍の槍兵隊はより精強になるでしょう」 襄陽は陥落してしまったが、貯まっていたたっぷりの物資と兵士は全て輸送することに成功した。途中劉備軍の騎兵に追いかけられてヒヤヒヤものだったが…。 また、いつの間にか『槍将』李通が梓潼に流れ着いていたのでこれを登用。どういった経緯で在野にいたのかは分からないが、この特技は非常に頼もしい。 ここまでの度重なる防衛戦と南中攻略戦で貯まった大量の技巧ポイントで、「港関拡張」「城壁強化」「神火計」を研究。 さらに左慈イベントの効果もあって、王濬の戟兵適性がS、周旨と張球の騎兵適性がS、費耀と張華と閻柔の弩兵適性がSとなった。 曹髦と司馬孚に廟・遺跡探索も行わせて、廟で周旨の特技を『疾走』に、遺跡で陸抗の戟兵適性をSにした。 …ただ、周旨は槍兵適性も育てるつもりだったので、特技は『猛者』にするべきだったかなあと少しだけ後悔。まあ『疾走』の方が字面はかっこいいのでいいか。 その後はごたごたしていた国内の整理を行い、270年になってようやく南中の復興や物資の輸送、各都市の人員配置などが完了した。 陸抗「これでとりあえず蜀の地に確固たる地盤を築くことができました。次なる目標はやはり…」 羊祜「益州の玄関口、漢中か」 杜預「ハ。相手は中華屈指の動員兵数と技巧を誇る司馬懿軍。並大抵の軍勢では切り崩せますまい」 羊祜「うむ。次なる戦、これまで以上に万全の準備をして臨むこととしよう」 <270年1月現在の勢力図> (官位順) 司馬懿軍(大将軍) 軍師:郭嘉 主武将:顔良、呂玲綺、張任、馬岱「霹靂」「雲梯」「精鋭弩兵」「精鋭槍兵」と技巧が鬼。しかし劉備軍の台頭で、一時期の勢いは削がれている。 諸葛誕軍(五官中郎将) 軍師:龐統 主武将:鄧艾、鄧忠、夏侯惇、文聘、田豊袁紹軍を滅ぼし河北を統一。諸葛亮軍の衰退に合わせ南進も開始。 諸葛亮軍(五官中郎将) 軍師:賈詡 主武将:馬超、徐晃、韓遂、夏侯淵 一時は司馬懿軍と中原を二分するも、技巧選択の差のためにずるずると衰退。 劉備軍(五官中郎将) 軍師:法正 主武将:趙雲、黄忠、甘寧、許褚孫権軍を滅ぼし旧孫権軍の臣をバリバリ吸収。劉禅軍との同盟を結び、狙いを司馬懿軍と羊祜軍に絞る。兵器関係の技巧が無いのが安心。 羊祜軍(羽林中郎将) 軍師:陸抗 主武将:王濬、周旨、曹仁、曹洪縁の地である襄陽を失うも、益州に地盤を得る。北は司馬懿軍、東は劉備軍の猛攻にさらされ、絶賛防衛中。 孫堅軍(州刺史) 軍師:陸遜 主武将:賀斉、李儒、諸葛恪、張済海路にこだわるために伸びず。建業は劉禅軍と奪い合いしている。 劉禅軍(州刺史) 軍師:張紘 主武将:典韋、華雄、郝昭、李恢、孫礼父上の軍と同盟を結び、しぶとく生き残る。孫堅軍と水上・陸上で抗争を続ける。 孫策軍(州刺史) 軍師:周瑜 主武将:周泰、蒋欽、呂範、魏延、徐盛司馬懿軍と安定を奪い合うも、安定せず。地力はあるため、司馬懿軍相手でも滅亡の気配は無い。 <羊祜軍の成長> 技巧研究:「○兵鍛錬」「精鋭弩兵」「軍制改革」「投石開発」「城壁強化」の研究が完了 能力研究:『捕縛』以外の全てが完了。判明した隠し特技は『指導』『踏破』『鬼謀』『神将』『闘神』。 <羊祜軍の武将の成長> 主力武将の成長。赤字で書かれている数字はデフォルト値からの増加分または変更点 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(精妙) 91(1) 73(9) 85(1) 89(2) 95(6) S A S A A A 適性はどうせ封禅で全てSになるだろう。武力がもう少し欲しい 陸抗(精妙) 92(1) 77(14) 95(8) 87(2) 93(6) A S S C S S 単独でも出せる戦力。戟兵適性Sが欲しい 杜預(昂揚) 92(7) 54(24) 91(6) 87(7) 87(6) A B S C S S やはり武力はネック。特技も変えたい 王濬(金剛) 89(8) 89(16) 78(1) 77(6) 75 A S S C S S 非常に使いやすい将に育った 王渾(水将) 83(7) 91(15) 73(1) 85(11) 69 A B A B A S 未だ陸上兵科適性Sが無い 胡奮(攻城) 83(12) 88(12) 60(10) 53(1) 55 C B A A S B 安定して成長。兵器隊は統率武力がメキメキ育つ 周旨(疾走) 88(23) 95(10) 56(15) 50(21) 63(20) B C C S S A 戦闘のプロ。大エース その他の武将の成長 唐彬:特技をなし→築城に。また、弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊筆頭 閻柔:特技を親烏→築城に。また、弩兵適性がSに。防衛戦の際の縁の下の力持ち 張華:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに 楊済&楊肇&王戎:特技をなし→運搬に 胡烈:特技をなし→射程に。また、兵器適性がSに 曹仁:特技を鉄壁→金剛に。防衛戦のエース。あまり登場しないが功績は甚大 楊懐&高沛&楊任:特技をなし→掃討に。お気に入りの弩兵遊撃部隊 満寵:弩兵適性がSに。曹仁とともに防衛戦で活躍 曹昂:特技を血路→射程に。周旨や楽進が兵器隊を率いる際に副将として用いる予定 鮑信:弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊第二席 費耀:特技をなし→築城に。弩兵適性がSに。羊祜軍遊撃部隊第三席 夏侯尚:特技をなし→補佐に。地味に使いやすい 丘建:特技をなし→明鏡に。胡奮兄弟の副将で用いる予定 司馬孚&劉巴:特技をなし→能吏に <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 陸抗、杜預(92) 周旨(95) 陸抗(95) 羊祜(89) 羊祜(95) 2位 羊祜(91) 王渾(91) 杜預(91) 張華(88) 陸抗(8793) 3位 曹仁(90) 楽進(90) 羊祜(85) 陸抗、杜預、曹丕(87) 杜預、司馬孚(87) 4位 王濬(89) 王濬、曹仁(89) 満寵、閻圃、曹丕(84) 王渾、満寵(85) 曹丕(83) 5位 周旨(88) 胡奮(88) 鮑信、司馬孚(82) 田疇(84) 満寵、曹髦(81) <羊祜軍が登用可能な武将の最大能力値> 統率 武力 知力 政治 魅力 91 94 94 88 94 曹丕軍を倒したことでかなり武将が充実。とくに『射手』2人の加入が嬉しい。 超級は本当に時間がかかります。10年以内クリアとか今の自分には絶対無理だろうなあ。 その8へ続く
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三國志 【さんごくし】 ジャンル 歴史シミュレーション 対応機種 PC-8801、PC-9801、X1、X68000MZ-2500、FM-7、MSX、MSX2FM-16β、Windows 95~XP、Windows 7~10ファミリーコンピュータ、スーパーファミコン 発売・開発元 光栄 発売日 【PC88】1985年12月10日【PC98】1986年4月30日 定価 【PC98】14,800円(税別) 判定 良作 三國志シリーズ 概要 武将システム 内政 戦争 本作特有の特徴(現象) 評価点 問題点 総評 他機種での三國志 概要 2022年現在も続く、光栄(現:コーエーテクモゲームス)の代表的な歴史シミュレーションゲーム『三國志』シリーズの元祖にあたる作品。 同時に国内初の『三国志演義』を題材としたシミュレーションゲームでもある。 2年前に発売された『信長の野望』をベースに、そちらではまだ見られなかった「配下武将」の概念を取り入れ、 後漢~三国時代を舞台にした5つのシナリオ(*1)を総勢255名の武将が入り乱れて覇を競う。 なお、本作は多数のPCやCS機に移植され、機種によって仕様に大きく差がある為、本項では特に断りがない限りPC98版(及び復刻版)を基とする。 本作のシナリオは5つ 189年 董卓打倒 195年 曹操の台頭 201年 新時代の幕開け 208年 孔明の出盧 215年 三国の時代 各シナリオで最大8勢力の中からプレイヤーが自身が担当する「英雄(*2)」を選択する。 本作のプレイ人数は0~8人。0人にした場合はCPUによるデモプレイとなる。 CPUの強さは1~10と10段階、加えて好戦的か理知的かを選ぶ事が可能。 シナリオによっては8勢力以上の勢力が登場するが、彼らをプレイヤーとして選ぶことは出来ない。 開始時にプレイヤーの選ぶ「英雄」のみ、基礎能力から-5~+5の変動が起こるルーレット方式の能力変更を行う。気に入らなければ何度でもやり直すことが出来る。 本作の「英雄」は全体的に能力が高く、特に能力値が95以上の場合は最大の100になる可能性もある為、粘れば「知力100の劉備」を作るといった事が出来る。 同様の試みは『信長の野望』や『蒼き狼と白き牝鹿』でも行われており、当時の光栄のSLGお馴染みの仕様となっている。 本作独自の要素として各シナリオにクリア条件が設定されている。 例えばシナリオ1の場合、「30国以上の国を支配しつつ、洛陽(20国)、長安(21国)も支配し、そのいずれかに君主がいる」と目標達成となる。目標が達成されると簡易的な祝福画面の後にシナリオ5に移行する。なお、便宜上はシナリオ5だが年代や勢力が変わるわけではなく、シナリオ5の目標(全58国の支配)が最終目標となる。 最終的に58国の全てを支配する事でエンディングを迎える。 武将システム 本作を象徴するシステムであり、プレイヤーが担当する「英雄」を含む全ての登場人物が「武将」として登場する。全ての武将は顔グラフィックを持ち、次のパラメーターで表現されている。 年齢 武将の年齢、マスクデータとして武将毎に寿命となる年齢が定められており、寿命の年齢を超えると「身体」が減っていく。 身体 武将の寿命に関わる。先述の通り寿命年齢を超えると下がり始め、30を切ると危険水域となり、病死する可能性が高まる。「疫病」で下がる場合もあり、疫病によって武将が寿命よりも早く死んでしまう事も起こりうる。 知力 本作では後のシリーズにおける「政治力」も兼ねており、内政、計略、外交などの様々なコマンドに影響する。知力が高い武将が所属国にいる場合、書物を他の武将に施す事で上げる事が出来る。 武力 軍事関係に影響する。後のシリーズにおける「統率力」の意味合いも兼ねている。戦争で敵を殲滅すると上昇、逆に殲滅されると下降する。 カリスマ 後のシリーズにおける「魅力」にあたる。施しの際の忠誠度の上昇や、人材登用の成功率などに影響する。 運勢 武将の運のよさ。運の悪い武将はコマンドを行った際に捕縛されやすい等の影響がある。史実あるいは演義で討ち取られたり非業の死を遂げた武将は低い傾向がある。 経験 コマンドを行う事で上昇。内政や捜索時には知力か経験の高い方が参照される。 水軍 「扱える」、「扱えない」のいずれかが設定されている。扱える場合は水上の移動に必要な機動力が減る。 「知力」が90を超えた武将は軍師の資格を持ち、軍師がいる国でのコマンド実行の際に、成功するかどうかの助言をしてくれるようになる(*3)。当然知力が高いほど、助言は正確になる。 諸葛亮の知力は最大の100である為、絶対に助言が当たる軍師として重宝された。逆に90付近のギリギリの軍師の助言は外れることが多く、アテにならない。 各国には最低一人の武将を配属する必要があり、武将がいない国は「空白地」として扱われる。その為、時間経過等によって登場武将の総数が58人未満になった場合は最終的なクリアは不可能になる。 いずれの勢力にも属さない未発見武将も存在し、「人材捜索」を行った際に在野武将として発見される場合があり、改めて登用を行う事で配下にすることが出来る。 内政 『信長の野望』と同様に、本作は領国経営(政略画面)と戦争(戦争画面)の2つに分けて進行する。 政略画面では武将数に関わらず、国1つにつき、ひと月に1コマンド行う事が可能。属領が多いほど、ひと月に多くのコマンドを行う事が出来る。 また、後の作品と異なり、ひと月の間に回ってくる順番は「国単位」となっている。この為、コマンドを実行して別の属領に順番が回るまでに別の勢力の国がコマンドを実行することもある。 コマンドの内容は武将に関するもの(移動、輸送、人材登用、施し)、内政に関するもの(洪水対策、開発、施し)、軍事に関するもの(戦争、兵士を鍛える、築城、人材登用)、密計、外交交渉、物資の取引など、20個にわたる多彩なコマンドが用意されている。 「施し」は武将に対して行うか、民に対して行うかなど、二重の意味を持つコマンドもある。 「様子を見る」は自他国の国や武将の状態を調べるコマンドであり、他国を調べた場合はコマンド消費となるが、終了させるまで何度でも他国の様子を調べる事が可能なので偵察用の国を作るといった戦略も必要。 1年は12ヶ月で句切られ、3ヶ月単位で季節が変わる。秋には収入が得られ、冬には移動がしづらくなるといった特徴がある。 各季節のはじめには「いなご」「洪水」「疫病」「地震」といった災害が起こることもある。 災害は後のシリーズに比べてもかなり凶悪で、一度受けるだけで各パラメーターが壊滅的に下がる。「住民反乱」や「地震」が起こった場合、武将が死んでしまう場合もある。 外交交渉は後のシリーズとは異なり、他勢力と明確に同盟を結ぶといったことは出来ず、借金や兵糧の借り入れ、贈物、婚姻、共同作戦、停戦を行う。 交渉を重ねる事で「敵対心」が下がり、関係が良くなっていく。関係を良くすることで「互いの土地を交換」したり「物資の借り入れを行う」といった他のシリーズでは見られないコマンドも行う事が出来る。 逆に攻めたり、武将を引き抜いたりして「敵対心」が高くなった勢力に交渉しに行くと殺される場合もあるので注意。 「共同作戦」も他の君主に対しての「敵対心」を上げる効果にとどまっている(*4)ため、約束後に攻めなかったからといって咎められたり、戦争後に報酬を渡す必要はない。 「婚姻」は英雄の娘を嫁がせることで「敵対心」を大幅に下げる強力な効果を持つが、婚姻を結んだ勢力を攻めると英雄の「カリスマ」が下がってしまう(*5)。また、娘の数には限りはある。 「敵対心」を最大まで下げると「土地を要求」する事が出来る。金か娘か玉璽を渡すといった条件はあるものの、確実に国を一つもらう事が出来るという強力なもの。逆にこちらが受けた場合も断れないので、安易に贈物を受け取り続けていると知らぬ間に都市を渡すハメになってしまう。 大国に囲まれてどうしようも無くなった時は全ての国を捨てて「放浪」を行うことも可能。 放浪するとターン毎に国から国へと移動をするか、隠遁をするかといった選択を行う。移動をする度に義勇兵が集まり、自身で「旗揚げ」を決意するか、20,000を超える義勇兵が集まった時点で「旗揚げ」が行われる。 しかし、他の「英雄」の治める国に移動した場合は捕まる場合もあり、殺されて世代交代になる場合もある。 「旗揚げ」が行われる国を他勢力が治めていた場合はその国をめぐって戦争になり、太守を破ることで晴れて一勢力として返り咲くことが出来る。 安全とは行かないものの捲土重来を図る事が出来るので弱小勢力で遊ぶ場合は選択肢に入ることもある。 戦争 他国の領土に対して「戦争」を行うと戦争画面に切り替わる。戦場はHEXマップで表現される。 武将それぞれが最大20,000までの兵を持ち、攻撃側と守備側でそれぞれ最大10部隊まで参戦する事が可能。 戦闘は1ターンにつき、3日経過し30日を超えると長期戦となり、来月へと持ち越される。戦争はいずれかの勢力が勝利条件を満たすまで何ヶ月でも継続する。 攻撃側:マップ上に存在する全ての城を占領する。 守備側:攻撃側の総大将(攻撃側の部隊に「英雄」がいない場合は総大将として選ばれた武将)を倒す。 共通:すべての部隊が壊滅(退却)、兵糧か軍資金が0になる、総大将(英雄)の部隊が壊滅。 攻撃側のみ、マップに部隊を配置した後、「兵糧」も配置する必要がある。守備側が「兵糧」の上に移動した場合、兵糧を全て奪う事が可能。そのまま次のターンまで持ちせば即座に攻撃側の敗北となるので実質勝利条件ともなりうる。 ターン毎に兵糧に加えて「軍資金」も微量に消費されていくため、うっかり軍資金無しで出陣すると1ターンで敗北するハメになる(*6)。 戦闘中のコマンドは「移動せよ(通常、罵りながら移動、散開)」「攻撃せよ(通常攻撃・一斉攻撃・突撃・計略・火計)」「退却せよ」「降参せよ」「状態を報告せよ」から選択する。 「散開」は部隊を2つに分ける。移動できなくなるが、城を占領する、一斉攻撃の効果を高めるといった使い方が可能。 「突撃」は他のシリーズと異なり、行ったが最後、どちらかの部隊が殲滅するまで攻撃を続ける。殲滅した(された)場合、武将は高確率で首をはねられて死亡するか、捕虜になる。突撃を実行した側が生き残るとその武将の武力が上がるうえ上昇幅も結構大きいので、結構簡単に武力100の曹豹を作ることも可能。本作の戦争は時間の経過が早いので1ターンで敵を殲滅出来るという点は大きいが、武将が死にやすい上に損害も馬鹿にならない。通常攻撃(一斉攻撃)で殲滅した場合は武将を確実に捕らえることができるので、どうしても欲しい人材の場合は突撃を控えた方が良い。 「火計」に成功すると部隊やマップが火に包まれる。部隊が火に包まれた状態でターンが経過すると問答無用で武将が部隊ごと焼け死ぬというシリーズを通しても最強の火計である為、これの扱いでいくらでも戦況を変える事が出来る。 「計略」はダメージを与えるとともに「機動力を0に落とす」という効果を持つので「火計」が同時に決まると退却か焼け死ぬかあるいは降参するしかなくなるという凶悪なコンボになる(*7)。 「降参」は実行すると即捕虜になる。使用する機会は計略 火計を喰らった挙句退却先がない場合に焼死を回避する緊急手段くらいだが、忠誠度が真逆になるので、能力が低く兵力が200で忠誠度100の部隊を降参させて暫くのターン相手の兵糧を減らすという戦術も取れる(但し寝返りはランダムの為リスクを伴う)。(*8) 部隊を殲滅されるか、退却に失敗し捕虜になった武将は即座に処置(頸を斬る、逃がす、召し抱える)を行う。召し抱えた場合は次のターンに戦場に配置する。 忠誠度が低い武将の場合はターンの経過時に敵方へと寝返る場合がある為、召し抱えたばかりの捕虜や忠誠度が低い部隊が寝返って兵糧を奪われるといったアクシデントが発生することも……。本作では義理の概念はまだ無い為、三国志では義理堅い事で有名な関羽といった名将でも忠誠心が低ければすぐに裏切る。 本作にはZOCの概念(*9)は無く、隣接直後の攻撃も無い。その為、兵士0の部隊でも敵をすり抜けて兵糧を狙いに行ったり、「火計」や「計略」をしかけるチャンスがある。 本作では戦争中は10ターンでひと月が経過するため、長期戦になる事が非常に多い。長期戦となると一度政略画面に戻って政略を行った後に同じ状態から戦争が再開される。 なお、この間に他の国から援軍を送る、外交で停戦を行う、戦争中の武将を引き抜くといった手段を取る事が出来る。 部隊の能力として、「武装」「兵の忠誠度」「兵の能力」が存在する。 「武装」は攻撃力に関わる。国を「捜索」して「鉄」を見つけ、鍛冶屋に加工してもらうことで初めて上昇する。ただし、「武装」が上昇すると機動力が落ちる。 「兵の忠誠度」は部隊の機動力に関わる。武将に金や兵糧の「施し」をした場合、武将は兵にも物資を施す為、「兵の忠誠度」が上がる。その為、英雄自身にも「施し」をする事が可能となっている。 「兵の能力」も同様に部隊の機動力に関わる。「兵を鍛える(訓練)」で上昇。他のシリーズと違って、「訓練をしても部隊の攻撃力が上がるわけではない」という点に注意。 余談だが、武装が不十分な状態で兵を鍛えようとすると、軍師に「他にすることはないのですか?」と言われてしまう。これが妙に印象に残り本作を象徴する名言となっている(*10)。 本作特有の特徴(現象) 「美女」というパラメーターが存在。これは都市で「略奪」する事でしか手に入らない。 「略奪」は「都市の人口」や「民忠誠度」に加えて英雄の「カリスマ」が激減する禁断のコマンドのように思えるが、その都市の武闘派の武将の忠誠が上がって文官の忠誠が下がるといった効果もある。 その為、「略奪」をすると関羽や張飛の忠誠が上がり、李儒の忠誠が激減するといった武将のイメージとしてあり得ない珍妙な事も起こる。 具体的には武力と知力の差分によって忠誠度が上下する。その為、脳筋武将を1都市に集めて「略奪」する事で全員の忠誠をお手軽に底上げ出来るという強みもある。 また、寿命が近い高カリスマな英雄のカリスマを下げて世代交代時の武将の忠誠度の減少を抑えるという事も可能なので意外と有効なコマンドでもある。 こうして得た「美女」を「武将への施し」や「人材登用」に使うといった悪逆なプレイも本作では可能。 些細な事で武将が死にやすい。 外交交渉では使者に対する返事として「承知する」「断る」「この者を味方につける」「この者を殺す」といった選択肢が登場。 味方につける場合は「残念ですが○○は意志の固い人にございます」と断られる場合もあるが、「この者を殺す」を選んだ場合斬殺されるカットインとともに高確率で武将が切り捨てられる。な、なにをするきさまらー! また、「婚姻」を結ぶ場合は、上記の選択肢に加えて「娘ごと皆殺し」という物騒な選択肢が登場。選ぶと、姫が殺されるカットインの後、「姫様を始めとして全員殺されました。おいたわしや…」というショッキングなナレーションが入る。 どこか物悲しげな「婚姻」のBGMの上でこの選択肢なのですさまじいインパクトを放ち、語り草となっている。FC版でも存在しているが、SFC版『SUPER三國志』ではさすがにカットされた。 ちなみに敵対心が高いCPU勢力に「婚姻」の使者を送ると皆殺しにされる事がある。自分では選ばなくともCPUに選ばれて絶句したプレイヤーもおり、尚更この選択肢のインパクトを強めている。 運勢が低い武将の場合、些細な事で捕まって首を切られる事が多い。孫堅や孫策が在野武将を登用しようとして何故か捕まって処刑されるといった理不尽な目に遭うことも。 つまり、「外交」も「人材登用」も他のシリーズに比べて命がけであるという事。加えて先述の戦争でも戦死する事が多いため、些細な事で武将は死んでしまう。後半の武将不足は本作の場合は特に深刻である。 本作では国が58ヶ国に分けられているが、2016年発売の『三國志13』が60ヶ国と更新するまでシリーズ最多であった。一方、武将数255人は、本編(ナンバリングタイトル)ではシリーズ最少(*11)。しかも、1国に最低武将1人が必要なので、武将の貴重さは他作品の比では無い。 後のシリーズでも外交や人材登用中に武将が捕らえられることもあるが、確率は本作よりもかなり低く調整されており、よほど運が悪くない限りは逃げ切れる。 武将の病死の判定も厳しく、孫堅の場合は基の身体が37と低く、身体が下がり始める寿命年齢も38歳と早いために病死しやすい、特に疫病を受けると身体が30を切ってしまい、史実よりも早い年齢で死んでしまう事もしばしば。 陳珪は寿命年齢は長いものの、基の身体が22なのでシナリオ1開始後1年で病死するのが風物詩となっている。 冬に移動をしたら何故か武将の兵が壊滅的な被害を受けた! 軍師曰く「寒さで多くの兵が死ぬでしょう。」 冬に移動を行うと兵士の何割かが凍死するという仕様だが、軍師がいない国の場合は何の報告もなく兵が減るので気をつけなければならない。 評価点 マルチプレイとの相性が良い 一つの国につき、1コマンドなのでさくさくとターンが周り、後のシリーズに比べて多人数でのプレイに向いている。本作を多人数でワイワイとプレイした人は多い。 次回作以降は武将の数だけコマンドを行えたり、すべての都市の命令を終えるまでターンが回ってこない為、非操作プレイヤーの待機時間が長くなり、マルチプレイのテンポは本作ほど良くない。 全体的に演出が良い。 コマンドを実行した際はカットインが入ったり、ドット絵によるアニメーションが入ったりと演出に拘っている。 また、独特なセリフ回しも印象的。「地震発生 慌ててはなりません」「ああイナゴだ…」「住民反乱 ひどい政治をするからです!!」「人徳のなせる技です」といった印象に残るナレーションが多い。 同様に軍師のセリフも特徴的で本作の武将が単なる駒ではなく、助言をしてくれる人物であると感じさせてくれる。諸葛亮曰く「何をグズグズしているのです、戦いの手を休めてはなりません」。 本作のBGMは『信長の野望 全国版』と同様に菅野よう子氏が担当。いずれも短いながらも印象的な名曲が多い。 河北、河南地方で政略、戦争時のBGMが変わる他、英雄の国に手番が回った場合はメインテーマである「英雄のテーマ」が流れる。 『三國志X』以降の作品の起動時には本作のBGMのフレーズのアレンジがジングルとして使用されていたり、BGMそのものがアレンジして使用されている事もある。 自由度が高い 攻略するにあたっても様々な手段が用意されている。例えば「太守の"忠誠"が低いのを見計らって引き抜いてしまう」「他勢力との"敵対心"を下げて都市をもらう」「わざと貧相な都市と主要都市を交換してもらう」等といった手段で戦わずに勝つといった事も出来る。 特に最初期の頃は兵をたくさん持つ敵武将を引き抜いて、兵士を再編成で奪うといった手段で、普通に兵を雇うよりもはるかに効率よく兵力を上げる事も出来る等、攻略におけるテクニックは非常に多い。 また、相性や義理、怨みフラグといった要素がない為、武将を揃えやすいのも特徴。曹操さながらに気に入った人材を片っ端からスカウトして自分好みの優秀な家臣団を組むことも出来る。 上述の鬼畜な選択肢がある為、他のシリーズに比べて悪の道に関しても自由度が高いのも魅力。やってくる使者を斬ったり、各都市で略奪の限りを尽くして美女を奪い尽くすといった董卓のような振る舞いも出来る。 武将の個性 武将の能力に関しても自由度が高く、気に入った武将に愛着を持ちやすくなっている。 コマンドを繰り返して経験を積めば凡将でもしっかりとコマンドの効果が出せるようになる。 戦争で部隊を殲滅させまくって武力を上げ、軍師のいる国に送って「書物」を施しまくって知力を底上げするといったカスタマイズが自由に出来る。 有名武将には固有の顔グラフィックが当てられており、低い解像度でありながらもいずれも連環画をイメージとした「らしさ」が滲みでており、非常に完成度の高いグラフィックになっている。 有名とは(演義基準で)特徴的なエピソードを持つ武将であり、有能であるとは限らない。その代表例はやはり闞沢であろう。彼は能力的には凡庸な文官だが、赤壁の戦いの際、苦肉の策の一環として曹操に内通を申し出る使者として赴く際に、怪しまれずに謁見するために漁師の格好で赴いたというエピソードから、ゲームのグラフィックでも(顔自体はモブ顔だが)麦わら帽子をかぶっている。この強烈なインパクトから後のシリーズでも麦わら帽スタイルがスタンダード化し、いたって普通の文官顔が割り当てられた作品でも「麦わら帽子が見える」などと言われるまでに至った。 それ以外の武将の場合はクローン顔とも呼ばれるモンタージュグラフィックになっているが妙に弱そうな華雄、目が赤い糜芳やチョンマゲ姿の陳宮といった変なグラフィックも多い。 劉禅は劉備と顔グラフィックの輪郭がほぼ同じでありながら、顔つきが凡庸なので血はつながっているお坊ちゃんという雰囲気がにじみ出ている。 問題点 災害が厳しすぎる。 「疫病」を始めとして、「洪水」や「イナゴ」などの災害が起こると大半のパラメーター(所属都市の人口、生産力、武将の兵数)が激減してしまう。序盤の収入が少ない時などに災害を受けると致命的。 「疫病」や「イナゴ」は拡散する事があるのでギリギリ対象にならない状況でも安心できない。拡散時には高確率で発生源の都市も被害に遭うので立ち直れない程のダメージを受けたり国力の低下の煽りで洪水や住民反乱まで引き起こす結果に陥る事さえある。 住民反乱は優秀な武将であろうが運が悪ければ容赦なく殺されてしまう。 費用対効果のバランスが悪い 内政は一度に大量の金を使って行うよりも金1だけ投入を数回繰り返す方が同じか高い効果が見込めることが多かったりする。 反面、施しは一度に施したほうが効果が高いとややアンバランスな感じが否めない。 武将と指揮下の兵士は同じ施しの金で忠誠が高まるので元々忠誠の高かった武将や君主にも兵士の忠誠上昇の為に金を施さねばならない等、面倒になることも多い(*12)。 武将の数が少ない。 呂布陣営に高順が登場していなかったり、蜀に引導を渡した鄧艾や呉の第2代皇帝である孫亮といった重要武将が登場していないなど、武将の数は多いとは言えなかった。その割には呂公・趙岑などの後のシリーズでカットされるようなマイナー武将が登場していたりする。 また、最終シナリオの年代が215年と早い為、姜維や司馬昭といった後期の武将を拝むのが難しく、幻の武将とも言われる事に。 ただし、今作は初代である(そして現在ほど三国志がメジャーではなかった)のである程度メジャーだったり物語の構成で盛り上がる時代の武将がクローズアップされるのは仕方が無かったとも言える。 その数の少なさ並びに武将の死亡しやすさに加え、クリアには全58か国に最低一人は必要という過酷さが本シリーズ髄一の問題点。 代替武将を登場させたら「代替武将だけでクリア」等の縛りプレイも生まれる等、更なる良作となっていたのではないだろうか。 ハイリスクな登用 登用する際には「手紙」「金」「名馬を送る」「自ら赴く」と言う手段があるのだが手紙と金は効果が低く、名馬は補充手段が無い機種もある。そして自ら赴くは文字通り君主が身一つで彷徨くので移動中や勧誘する武将がいる国で捕まってそのまま処刑される可能性もある。 シナリオ1で賈クを引き抜こうとしていきなり捕まり君主死亡→君主交代を味わったプレイヤーは多数いると思われる。 国が増えてくると運営が面倒になる 毎回、全ての国に命令する必要がある為、抱える国が増えると入力の手間が増えて面倒になる。 委任する事で入力の手間は省けるが、方針は委任できない。そのため、太守一人しかいないのにが勝手に計略を仕掛けに行って捕まって空白都市になってしまうといった事故が多発する。これが僻地で発生するとかなり面倒。 輸送が使いづらい 離れた国に物資を送るのに輸送コマンドがあるが、山賊に奪われる確率が非常に高く、使いづらい。 隣の国ならば移動を行えば確実に物資を送ることはできるが冬の場合は兵が減るという欠点もある。 また、送れる物資は「金」「兵糧」に限定されるため、「鉄」や「美女」といった物資を移動させる手段がない。 シナリオで全ての英雄を選択できない 特に馬騰はシナリオ1から登場しているのに、選べるようになるのはシナリオ3からであり、その頃には寿命が近いという欠点を背負っていた。 公孫瓚や劉繇といった英雄は本作では一切選ぶことは出来ない。 また、シナリオ4には荊南四英傑(*13)が登場しているが、(このシナリオでは5人まで選べるので)選ぶ枠は一応余っているのに誰ひとりとして選べないという扱いを受けている(加えて張魯も選べない)。 国による国力差が大きい 特に河南地方の場合は人口が少なく、土地が貧相な上に「民の忠誠度」が低く、かつ商人がほとんど来ないという三重苦を背負っており、うまく治めることが難しくなっている。 「鉄」の産出地もばらつきがあり、全く出ない都市すらある。その場合は「武装」を上げる事が困難となり戦闘で不利になる。 一応、三国志は国力の差や豊かな土地の確保が焦点となっている場面もあるので、一概に批判できるものではないが……。 ZOC概念がないため、敵の殲滅が面倒 とにかく守備側に大量に部隊を出されると、ことごとくがすり抜けて兵糧を目指してくるため、相手にするのが面倒。 FC版の場合兵糧に陣取らず兵糧目掛けて火計を放ち続けるとCPUは兵糧奪取のみ狙うようになるので、城の数が少ない国ならそれを利用して守備武将を倒し城を占拠する戦術も取れる。 特にFC版の場合は長期戦がないため、攻撃側の部隊数が城の数より少ない状態だと、守備側は逃げまわるだけで勝てるといった問題点もある(*14)。 設定がおかしい武将が多い。 全体的に『三國志演義』の評価がされているため、魏将や呉将が軒並みザコばかりになってしまっている。 曹仁や李典といった(演義ではやられ役扱いの)魏の武将たちは「軒並みカリスマが高めで他の能力が50付近」という悲惨な能力になっている(*15)。 呂蒙の武力が47なのに、糜芳の武力が85もあるなど、全体的に疑問符がつくような妙な査定(*16)もちらほら…… 君主は全体的に過大評価となっており、特に袁術の武力95が槍玉に上がりやすい。 極めつけは袁紹軍の文官である出ると負け軍師郭図が武力90、知力43という謎査定。顔グラフィックは文官なのに、将軍の顔良(89)を上回る武力を持つ猛将となっている。同様に馬騰軍の将軍の龐徳も武力44、知力87と何故か智の人となっている(*17)。光栄はどの勢力でもクリアできるようにバランス調整を行ったと言い訳を言っているが、大きくイメージを損なってしまっている。一部の機種ではこの二将の能力に修正が加わっている(*18)。 また、孫翊(204年没)がシナリオ5(215年)でも登場している、涼州の武将の韓遂がシナリオ1では何故か劉表の配下になっているなどのミスが目立つ。 能力に関しては前期のシリーズでは毎回問題点に上がるほどの難点ではあったがシリーズが進むに連れて改善されていった。 パラメーターがシナリオ共通 兵士数や忠誠度といった武将のパラメーターがシナリオや勢力かかわらずに共通であるため、違和感が感じられる点も。 曹操陣営の忠臣のイメージが強い徐晃や張郃も忠誠度が低い状態で開始される為、後半のシナリオで始めた場合、真っ先に曹操陣営から引き抜かれる。 本作には義理のパラメーターは無く(*19)、忠誠度を上げれば盤石なので、忠誠度が低く、かつ高能力な呂布と賈詡は開始早々争奪戦になるのが常だった。特に呂布の場合は最初から20,000もの兵を連れているため、一国を獲るのに等しいという事を体現している。 兵士数も同様に固定であるため、最終シナリオでも関羽の初期兵数が500と異様に少ない。従者である周倉は1500の兵を連れているのに……。 総評 全体的に殺伐としたシビアなバランスである為、後のシリーズを知っているほど戸惑うことはあるかもしれないが、 決して難易度が高いというわけではなく、勝手がわかるようになるとシンプルなシステムも相まってテンポよくさくさくと統一する事が出来る為、何度も繰り返してプレイしたくなる魅力を持っている。 当時の『信長の野望』ではなかった武将の要素はゲーム性と世界観の両方に大きな深みをもたらし、三国志のファンはどっぷりとハマった。 また、日本初の三国志のシミュレーションゲームという点も大きく、吉川英治氏の小説や横山光輝氏の漫画やNHKの人形劇と並んで本作で三国志に興味を持った人は多く、普及に一役買った作品ともいえる。 他機種での三國志 抄本三國志(FM-7/X1等) プレイできるシナリオがシナリオ1に限定されている他、一部のコマンド(突撃、計略、略奪)などを削り、価格を8,800円と安くした廉価体験版と言える存在。また、1ドライブのPCでも動作可能であるという点も本作とは異なる。 元々の金額が高いので十分安くなってはいるのだが、やはり体験版として軽く触るには高く、ガッツリ遊ぶには物足りないというどうにも中途半端なソフトだった。 FC版 『抄本三國志』と同様にコマンドが削られているが、シナリオは全て遊ぶ事が出来る……といった本作と『抄本三國志』の折半といった内容。長期戦が出来ない代わりに1ターン1日に変更されたり、鉄産出国であれば武装を鍛冶屋から直接買えるようになったり、土地開発と洪水対策が一体化といった独特のアレンジが加えられている他、顔グラフィックの解像度が上がった事に加え、本作で見られた珍妙なクローン顔の武将も描き直されており、評判が高い。FC本体と同価格という非常に高価なソフトだが、結果的に受け入れられて多くの人に遊ばれた作品でもある。しかしCPUが君主国でもないのに武将を登用するというインチキがある。 余談になるが家庭用ゲームにおける「三国志」の商標はバンダイ(現 バンダイナムコ)が所有している。このためFC移植の際に商標を使わせてもらえるよう、光栄が任天堂の仲介でバンダイと交渉したところ、無償で商標の使用を認められたという逸話が存在する。この縁が元で現在までこの2社は良好な関係を保ち続けており、『ガンダム無双』などのコラボ作品もこの縁がなければひょっとしたら存在しなかったのかもしれない。 SUPER三國志(SFC) SFCに移植されたということで、「SUPER」という同ハード向けの移植作品によくあったそのままな名前が付けられた本作。FC版とは異なり、比較的本作に近い仕様で実装されている他、本作にはない「一騎打ち」が追加実装されており、移植よりはリメイクといった方が正しい(*20)。また、顔グラフィックが妙に濃いグラフィックに描き直されており、賛否を呼んでいる。 三國志リターンズ(Windows 95/PS/SS/Mac) 『信長の野望 リターンズ』と同様に当時のWindowsのGUIに組み直したリメイク作品。本作のBGMのほか、『II』と『III』のBGMをアレンジしてミックスした物をCD音源として使用する事が出来た。各命令はアイコンで表現されて操作性が上がっている他、メッセージも追加されている(冬に移動して兵が減った時の報告が入るようになった)など細かい点で遊びやすくなっている。また、全武将の顔グラフィックが『IV』の顔をローポリゴンに落とし込んだようなものになっているのも特徴。 SUPER三國志で修正された龐徳と郭図の能力値がオリジナルに戻っている為、再び猛将郭図で戦場を蹂躙する事が出来るようになった。 復刻版(Windows 2000/XP以降) 独自のエミュレーターでPC9801版がプレイできる復刻版が発売されている。エミュレーターによる再現となる為、当然、戦争中の移動や命令はテンキーで行う。また、『三國志30周年記念歴代タイトル全集』等にも復刻版が収録されており、2016年現在の最新のPCでも当時そのままのゲームがプレイできるのは嬉しい限り。 Steam版(Windows 7~10以降) シブサワ・コウ35周年を記念した「シブサワ・コウ アーカイブス」の第一弾として発売(*21)、SteamでのDL販売専売内容自体は上記の復刻版と同じ。
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■【im@s×三国志ⅨPK+α】おれ達、黄巾賊! - 『三国志ⅨPK』 ◆参加作品一覧 ◆アイドルマスターの登場人物三浦あずさ(みうら・あずさ) 水瀬伊織(みなせ・いおり) 天海春香(あまみ・はるか) 如月千早(きさらぎ・ちはや) 双海真美(ふたみ・まみ) 双海亜美(ふたみ・あみ) 星井美希(ほしい・みき) 秋月律子(あきづき・りつこ) 菊地真(きくち・まこと) 四条貴音(しじょう・たかね) 我那覇響(がなは・ひびき) 高槻やよい(たかつき・やよい) 萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ) 音無小鳥(おとなし・ことり) 春閣下(はるかっか) 音無小烏(おとなし・こがらす) ◆恋姫、真恋姫の登場人物袁麗羽(えん・れいは) 文猪々子(ぶん・いいしぇ) 顔斗詩(がん・とし) 周冥琳(しゅう・めいりん) 孫雪蓮(そん・しぇれん) 孫小蓮(そん・しゃおれん) 陸穏(りく・のん) 趙星(ちょう・せい) 諸葛朱里(しょかつ・しゅり) 孫蓮華(そん・れんふぁ) 甘思春(かん・ししゅん) 曹華琳(そう・かりん) 荀桂花(じゅん・けいふぁ) 夏候春蘭(かこう・しゅんらん) 夏侯秋蘭(かこう・しゅうらん) 許季衣(きょ・きい) 公孫白蓮(こうそん・ぱいれん) 張霞(ちょう・しあ) 呂恋(りょ・れん) 黄紫苑(こう・しおん) 黄璃々(こう・りり) 若本(わかもと) 張天和(ちょう・てんほう) 張地和(ちょう・ちーほう) 張人和(ちょう・れんほう) 華佗元化(かだ・げんか) 袁美羽(えん・みう) 張七乃(ちょう・ななの) 陳音々音(ちん・ねねね) 郭稟(かく・りん) 于沙和(う・さわ) 楽凪(がく・なぎ) 李真桜(り・まおう) 黄祭(こう・さい) 呂亞莎(りょ・あーしぇ) ■【im@s×三国志ⅨPK+α】おれ達、黄巾賊! - 『三国志ⅨPK』 例によって例のごとくあずさが迷い込んだ中華大陸は、現代人と異世界人、クリーチャーや妖怪、 そしてプレインズウォーカーまでもが跋扈する混沌世界だった。おっさんホイホイな抗菌Pがお送りする、 昨今少なくなってきたカオス系架空戦記&歴戦動画。 【im@s×三国志ⅨPK】おれ達、黄巾賊! 第0話前編 おれ達、黄巾賊! マイリスト ◆参加作品一覧 THE IDOLM@STER 恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~(18禁) 真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~(18禁) Magic The Gathering 魔法少女リリカルなのはStrikerS 涼宮ハルヒの憂鬱 らき☆すた 戦国ランス(18禁) 無双OROCHI 魔王再臨 三国志大戦 このうち、アイマス・ハルヒ・らきすた・なのはは同じ次元の存在とされており、登場人物の中には互いを知っている者がいる。 恋姫および真恋姫の登場人物達は、基本的に三国武将の親族(娘や姉妹)として登場する(例外あり)。 M tGはプレインズウォーカーである春閣下軍の特殊能力と武将を担当しており、元々の三国志の登場人物が春閣下の勢力に呑まれ、マナを注がれると侵食強化(狂化)され三国志大戦化する(カード繋がり)。 無双OROCHIの登場人物は、卑弥呼しか確認されていない(呂玲綺が外見だけ使われている)。 三国志の登場人物は、左サイドバーの『武将別解説』に記載しているのでそちらを参照すること。 ◆アイドルマスターの登場人物 アイドルに限らず、すべての登場人物は登場順に記載している(春閣下と音無小鳥・小烏を除く)。 三浦あずさ(みうら・あずさ) ご存知素で次元を越える方向音痴アイドル。ランクはA。当作品の主人公格。スタジオでの仕事中に召喚に巻き込まれた。 平原で程遠志と卞喜に保護される。既に何度も経験があるのか、現在が漢代と聞いてすぐ理解している。 以降は黄巾党の看板武将として活躍。またアイドルとしても活動を続け、住民の慰撫に務めている。 高唐港付近で迷子になったが、文欽と桓範を釣ってきたうえ、青釉穀倉罐まで拾ってきた。張角は人材ホイホイとして活用したいと思ったらしいが、谷口にやんわり反対されて断念している。 針治療が出来る。また、呑むと中身が漏れ出す。 能力値統率:68 武力:91 知力:69 政治:74 義理:14 野望:14 相性:38 性格:慎重→豪胆 熟練:謀略と策略が高く兵種も所持 水瀬伊織(みなせ・いおり) 南皮で顔良、文醜親子に拾われ、袁紹軍で武官としての訓練を受けていたツンデレ凸娘。斗詩よりも怪力らしい。 黄巾党との初陣の際、恐怖心を感じなかった。そんな自分への恐怖も沸かず、ただただ気持ち悪くなり南皮城で武官相手に大暴れをしたことがある。 南皮戦後、あずさに説得されて黄巾党に入る。麗羽とは同属嫌悪の間柄。 元の世界で、猫かぶりに定評があるとネットで噂になっていた。バレてますよ。 能力値統率:61 武力:77 知力:65 政治:72 熟練:歩兵・謀略・策略が高く騎兵・弓騎も所持 天海春香(あまみ・はるか) 春閣下軍に保護されている。戦争を厭う心優しい女の子。春閣下に無闇な人殺しはしないよう約束させている。 しかし死人兵を生産するリアニメイト場面を目撃してしまったため、春閣下軍から逃げ出した。現在は曹操軍にいる。 他陣営からは、春閣下軍の重鎮と目されていた。 能力値統率:77 武力:83 知力:68 政治:63 熟練:謀略と策略がやや高く兵種も所持 如月千早(きさらぎ・ちはや) 孫呉に保護されており、小蓮とともに異郷の地でもアイドル活動を続けている。 陸抗と穏に野外ライブに使う音響機器の特徴を教え、一晩で出来上がったそれを見て驚いた。 孫一家と麻雀をするなど、比較的精神的に余裕のある千早。打ち回しは安上がりでも堅実手か?「“平”和」を上がったことに反応してはいけない。 能力値統率:74 武力:72 知力:77 政治:68 熟練:弓騎、弩兵、水軍が高く、謀略と策略もやや高い 双海真美(ふたみ・まみ) 当初は名前のみの登場で、星の言葉から劉備軍にいることが察せられるのみであった。 劉備軍壊滅後、八神はやて軍に加わり、貂蝉とともに洛陽を攻略中の場面が描かれる。 孟獲と一緒にいる亜美を見て、亜美の貞操の危機だと誤解した。 双海亜美(ふたみ・あみ) 曹一家に保護されている。華琳の呼び名は「華琳姉(c)」、他の兄弟達は「(字)兄(c)」。 華琳のことをツンデレと見抜いた。後に洛陽の守備に就き、真美と対峙することになる。 星井美希(ほしい・みき) やはり米繋がりで五斗米道にいた。おにぎりに釣られて開墾に精を出している。閻圃が担当P。 張魯と張衛には、教主の心配より米の心配をしているのではないかと思われていたが、事実その通りだった。 現在は八神はやて軍にいる。 秋月律子(あきづき・りつこ) 馬騰軍に保護されていたが、八神はやて軍に吸収されている。はやての軍師。 ゲンヤ・ナカジマからは「秋月の嬢ちゃん」と呼ばれている。同年代ながらはやてのしたたかさに舌を巻く。 菊地真(きくち・まこと) あずさの斉射を受けた呂布の口から突如その名が飛び出す。それによると、恋が野良犬と一緒に拾ってきたが、上党陥落の際、呂布親娘とはぐれたとのこと。 その後曹操軍に参加していたが、孫堅軍との戦いで捕虜となり、登用されている。他のアイドルがどこにいるかまったく把握していなかったらしい。雪歩涙目。 おっぱい=武力なので、珍しく武力が低い。そのため貧乳組は高い兵法熟練を与えることでバランスを取っているとのこと。 呂布軍では高順と共に騎馬隊を率いていたため、孫堅軍の騎兵を物足りなく感じていた。そのため呂蒙親娘に教えを乞われている。 三国志知識がある(ただし漫画)ため、黄巾党の使者として楼玄が現れた際に、千早や貴音とは違った理由で難色を示した。 動画に最後に登場したアイドル。 能力値統率:86 武力:73 知力:44 政治:33 熟練:弓騎がかなり高く、騎兵も高い。歩兵・謀略・策略も高め 四条貴音(しじょう・たかね) 袁術に保護されていたが、滅亡時行方不明になっていた。現在は孫堅軍の客将。居心地は悪くないらしい。 雪歩がある程度の出番を得たため、しばらく一番出番のないアイドルになっていたが、第22話北海ルートのこうきん懺悔室に出演、ようやく顔出しの登場となり、続く23話後編で真とともに本編初出演を果たす。 黄蓋に稽古をつけられていた。 能力値統率:51 武力:90 知力:79 政治:65 熟練:策略がやや高めだが、騎兵・弓騎・謀略・知識はそれほど高くない 我那覇響(がなは・ひびき) どこにいたかはわかっていないが、恐らくは当初劉表軍。現在は春閣下軍に飲み込まれている。 韓浩軍にやよいがいることを伝えるため、ニヴ=ミゼットを足代わりにした。ミゼットを90°と呼ぶ。 春閣下軍のクリーチャーたちと、大戦化して狂った武将達をあまり快く思っておらず、可能な限り戦場に出ないようにしていたが……。 高槻やよい(たかつき・やよい) 韓玄軍および韓浩軍にいた。黄忠、紫苑親子と仲が良く、璃々からはやよいお姉ちゃんと慕われていた。 響から情報を得、春閣下の命を受けた《ダウスィーの大将軍/Dauthi Warlord(EXO)》と《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TMP)》から、《ダウスィーの抱擁/Dauthi Embrace(TMP)》を受け、影経由で連れ去られた。 萩原雪歩(はぎわら・ゆきほ) 当初は名前を含めてまったく登場していなかったアイドルだが、懺悔室での春香の発言から曹操軍にいることが判明した。 元々は董卓軍にいたようで、董卓滅亡時に曹操に拾われている。この世界の董卓がどのような人物かがまだ判明していない(“魔王”の二つ名があることはわかっている)が、月や詠がいるのであればそれなりに大切にされていたのではないだろうか。 郭嘉の策で濮陽にて公演を行い、結果的に無理な徴兵に加担してしまったことに苦悩する。しかしその結果を受け止めるため、怖くても自ら前線に赴くなど、強さを内に持つ少女。 官渡で伊織と将として遭遇したが、迷いを恐れる荀彧によって以降は出撃を禁じられる。落城後、秋蘭や沙和とともに軟禁されたが、秋蘭の後押しで黄巾党に降る。 どこからともなくスコップを召喚する能力を持つ。 実はファンの中に長門有希がいた。 能力値統率:58 武力:80 知力:66 政治:66 熟練:謀略・攻城・歩兵が高く、知識、策略も持つ 音無小鳥(おとなし・ことり) 解説編にしか登場しない。アシスタント役を務めている。後にメインパーソナリティに昇格。 小烏との関係は、タイムシフトに該当するらしい。 比較的黒い性格で、特に抗菌Pとのかけあいはギスギスしている。 春閣下(はるかっか) 春香とは別の存在。プレインズウォーカー。ドミニア次元のシヴはギトゥ族出身。黒赤のウィザード(白のみ使用できない)。この次元には迷い込んできたらしい。 独自の春閣下軍を率いている。官爵は王。配下はファイレクシア軍やゴブリンなどのクリーチャーたち、そして屍兵。 この次元の占有権を主張する小烏によって、リセットスペルや大規模火力呪文の使用を禁じられている。 戦争とかわいい女の子が大好き。春香にモーションをかけたことがある。自己の快楽に正直。春香からは閣下ちゃんと呼ばれている。 テフェリーの呼びかけによる、ほとんどのプレインズウォーカーが参加した次元の大修復には参加しておらず、そのため未だ不死性と無限の魔力を失っていない。ただし、時のらせん(TSP)以降のスペルは使用できない。 ラクドス教団に心酔されている。またイゼット団、ゴルガリ団と盟約を結んでいる。 ただひたすらに闘争と戦争と混乱と暴虐と殲滅と蹂躙と加虐と被虐と狂喜と暴勇と絶望を求める、恐らくは架空戦記史上最もタチの悪い閣下。 能力値統率:84 武力:83 知力:82 政治:78 熟練:満遍なく高いが水軍がゼロ 音無小烏(おとなし・こがらす) 小鳥とは別の存在。プレインズウォーカー。彼氏はいない。この次元を根拠にし、掌握を狙っていたが、春閣下が迷い込んできたことで計算が狂う。 本来はイケメン武将を異民族と差し替え、この世界を自分だけのハーレムにする予定だったらしい。 テフェリーの呼びかけによるドミナリア次元の大修復に参加したため、プレインズウォーカーの灯が変質し、不死性や無限の魔力を失っている。そのため春閣下よりはウィザードとしての格は低い。 『虹色小烏』の二つ名通り、全色を操るウィザード、およびアーティファクサー。《虹色カラス/Rainbow Crow(INV)》というカードがある。 武将としては倭女王と差し替えられている。春閣下軍の軍師。こっちでも腐っている。 能力値統率:82 武力:18 知力:92 政治:90 熟練:策略がかなり高く、水軍・攻城・知識・謀略も高めだが兵種はゼロ ◆恋姫、真恋姫の登場人物 冒頭でも述べたとおり、恋姫および真恋姫の登場人物達は基本的に三国武将の親族として登場するため、姓を持ち、真名(まな)が諱(いみな)扱いになっている。なお、真名がない華雄は登録されていない。 袁麗羽(えん・れいは) 袁紹の末の娘。金髪縦ロールのゴージャスお嬢様。父に負けず劣らず名門意識が強いダメ名族。 没落後ホームレスになり、審配に一家(袁譚以外)そろって養われていた。 娘に苦労をかけさせたくない袁紹に、斗詩に託されそうになったが、斗詩の説得で一家揃って黄巾党に仕官することになる。 戦場での応急手当が得意なほか、将を指図することや募兵が得意な、生まれながらの人の上に立つ者。 世俗の荒波に揉まれたためか、回を重ねるごとに常識人となっていった。 能力値統率:80 武力:5 知力:10 政治:15 熟練:策略のみかなり高い 文猪々子(ぶん・いいしぇ) 文醜の娘。麗羽の親衛隊を務めている。文醜のことは「親父」、顔良のことは「小父貴」、伊織のことは「デコ助」と呼ぶ。 一人称はあたい。基本脳筋ではすっぱだが性根は優しい。伊織の友達(伊織は認めたがらないが)。 南皮落城後、父親と共に捕らえられていた。伊織と斗詩の説得で、親子共々黄巾に降る事になる。 能力値統率:72 武力:85 知力:15 政治:14 熟練:騎兵が飛び抜けて高く、歩兵・弓騎・策略を持つ 顔斗詩(がん・とし) 顔良の娘。麗羽の親衛隊を務めている。顔良のことは「お父さん」、文醜のことは「小父さん」、猪々子のことは「文ちゃん」と呼ぶ。 猪々子のフォロー役。伊織の友達(伊織は認めたがらないが)。 袁紹軍滅亡後、平原のあずさ亭でウェイトレスのバイトをしていた所を伊織たちに見つかり、仲間になる。 父親には、本来は武官には向かない性格だとされ、文官の方が大成できていただろうと言われている。 能力値統率:73 武力:75 知力:75 政治:70 熟練:騎兵と知識がやや高く、歩兵と弓騎も持つ 周冥琳(しゅう・めいりん) 周瑜の妹。眼鏡をかけた大人の女性。周瑜を「兄上」と呼ぶ。 雪蓮に甘い。 孫雪蓮(そん・しぇれん) 孫堅の娘で孫策の双子の妹。顔の造作や抱き心地の良さそうなボディなど大柄な女性。孫堅には「父様」、孫策には「こいつ」呼ばわりもする。 孫堅と冥琳には比較的甘やかされがちだが、自分の意見をしっかり持ち、歯に衣着せぬ物言いをする自立した女。豪放磊落で、やや好戦的。 千早をはじめとするアイドルたちの世話を任されていた。 能力値統率:93 武力:96 知力:71 政治:68 熟練:歩兵がほぼMAX、水軍・騎兵・攻城・策略も高く、弩兵も持つ 孫小蓮(そん・しゃおれん) 孫家の姫君で孫尚香の双子の妹。アイドルをしており、千早とともに孫呉領民の人気者。孫策たちからの呼び名は「シャオ」。 麻雀では鳴き・早上がり好き。孫策をカモる気満々。 作中では言及されていないが、実は千早とは貧乳コンビである。 能力値統率:67 武力:74 知力:62 政治:61 熟練:弩兵・弓騎・水軍が高く、策略・歩兵・騎兵を持つ 陸穏(りく・のん) 陸遜の娘で陸抗の妹。鼻眼鏡で爆乳。陸抗を「兄さん」と呼ぶ。 千早から野外ライブとその機材の特徴を聞き、陸抗と二人で一晩で作り上げてしまった。 知識欲=性欲のため、興奮すると陸抗を襲おうとする。 趙星(ちょう・せい) 趙雲の娘。初登場時は華蝶仮面一号で現れている。零陵の偵察という名目で、小蓮と千早のライブを見に来ていた。 自分達もライブをやってみたいと思ったらしい。なお、千早をかなり評価したが、こと胸囲に関しては盛大にこき下ろした。 胡散臭い春閣下軍に真美は任せられないと思っていたが……。 諸葛朱里(しょかつ・しゅり) 諸葛亮と黄月英の娘。はわわ軍師。初登場時は華蝶仮面三号で、星に付き合わされて零陵に来ていた。 狂言回しで状況分析はほとんど星がやってしまったため、恋姫を知らない視聴者にはこちらが軍師だと気づかれにくい。 孫蓮華(そん・れんふぁ) 孫権の双子の妹。公式人気投票第一位の尻姫。雪蓮と同じく「父様」「姉様」「兄様」系統の呼び方をする。孫権へは「仲謀」。 星達が入った酒家で孫権と一緒になって管を巻き、酔いどれんふぁと化していた。泥酔時の本音トークで、実は冥琳のことを腹黒陰険眼鏡だと思っていることが発覚。 悪い酒飲みになったのは、孫策と雪蓮が自分達に雑務を押し付けることによるストレス発散のためである可能性が。 なお、孫権と語った放火と玄関土塞ぎは、史実で孫権が張昭にした仕打ち。 能力値統率:80 武力:52 知力:78 政治:84 熟練:謀略・策略が高く、水軍・歩兵・知識を持つ 甘思春(かん・ししゅん) 甘寧の親族か? 蓮華の側役。蓮華と孫権の酒癖の悪さを嘆く。 曹華琳(そう・かりん) 曹操の娘。姫様と呼ばれることが多い。曹彰が兄で曹植が弟。曹操は「父上」、曹彰は「兄上」で呼ぶ。得物は大鎌の「絶」。 酒造りが趣味で、父親や郭嘉に試飲させてデータを取っている。また、政軍ともに父譲りの才を持つ完璧超人。 父親の前でも平気で女の子にキスをするが、曹操にはどこぞの馬の骨の子を孕むよりはマシと達観されている。 曹彰とはよく喧嘩をするが、亜美と曹植によれば天邪鬼な華琳の愛情表現とのこと。 父親と男兄弟がいるせいか、サドっ気とレズっ気は原作より緩和されている。それでもなお、その性癖が他国に知れ渡っていた。 荀桂花(じゅん・けいふぁ) 荀彧の娘で、華琳の側役。華琳に心酔している。M。華琳からのお仕置きは性的なもの。 夏候春蘭(かこう・しゅんらん) 夏候惇の娘。オールバックでアホ毛あり。やはり眼帯をしているが、デザインは蝶。陳留の異変を父に伝える。 黄巾党侵攻時は臨淄港の守備隊長だったが、安徳港の救援に向かおうとしたところを独眼流政宗、徳川家康に阻まれる。 郭嘉によると、既に華琳に食われているらしい。 夏侯秋蘭(かこう・しゅうらん) 夏侯淵の三子(夏侯衡と夏侯称が登場しないため)で、夏侯恵、夏侯和の姉。片目を髪で隠すようなヘアスタイルで、春蘭に比べるとやや儚げかつ冷徹な印象(伊織は“スカしている”として嫌っている)。 弟達からは「姉者」で呼ばれており、秋蘭自身もその呼ばれ方を気に入っている。 恋姫陣営で誰よりも早くこの「状況」に違和感を持っていた。そのため白馬港から撤退せず張遼の部隊を足止めし、霞とぶつかる。結果、霞にもまだ会ったことのない筈の秋蘭や華琳との記憶が蘇ることになった。 濮陽の戦いで伊織を二度も一騎討ちで打ち負かし、捕縛。開放されるまでの間、伊織に北郷一刀と聖フランチェスカ学園についての質問をする。が、伊織からの問いには答えなかった。 郭嘉によると、既に華琳に食われているらしい。 春蘭のこととなるとダメになる。 能力値統率:80 武力:82 知力:85 政治:79 熟練:弓騎・弩兵がかなり高く、騎兵も高く、攻城を持つ 許季衣(きょ・きい) 許緒の娘。現時点では名前のみの登場。郭嘉によると、既に華琳に食われているらしい。 公孫白蓮(こうそん・ぱいれん) 公孫瓚の娘で、公孫越の姪。俺っ娘でチャイナ服。公孫瓚を「父上」、公孫越は「叔父上」と呼ぶ。 ハルヒ軍に降った父に文句を言うため、公孫越と共に崔琰と陳琳の登用を受け、黄巾党入りし、鄴攻め直前で弓騎馬隊の手が足りない程遠志・ティアナ・陳到に歓迎された。 その鄴攻めでは公孫越と連携し早速活躍。“スーパー白馬タイム”のタグがつけられている。張燕とは気が合う仲間。 能力値統率:73 武力:77 知力:61 政治:31 熟練:弓騎ほぼMAX、騎兵が高く攻城と謀略を持つ 張霞(ちょう・しあ) 張遼の娘。張虎は弟。猫っぽい印象を受ける少女で露出過多。親の呼び名は「おとん」、張虎は「こーちゃん」。 逆説的ではあるが、彼女が関西弁であるため、張遼と張虎も関西弁にされてしまった。 ハルヒ軍に吸収されている。ハルヒのことはハルちんと呼び、キョンにモーションをかけるなどハルヒをからかって遊んでいる。 自称だが、意外と尽くす女らしい。 春閣下軍製の装備品をつけて狂化された父親を助けるため、呂玲綺、恋とともに黄巾党に降る。 ハルヒ軍では『呂布軍の三戦姫』と呼ばれていたらしい。 能力値統率:84 武力:80 知力:73 政治:62 熟練:騎兵・歩兵・弓騎が高い 呂恋(りょ・れん) 呂布の娘。呂玲綺の妹にあたるので、周囲からは妹様で呼ばれている。無口っ娘。 愛犬は原作ではセキトのみだったが、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》が加わった。ちなみにティアナには懐かないが、何故か程遠志には懐いていてよく散歩に連れて行ってもらっている。 動物を拾ってくるのが趣味。かつてはその関係で真まで拾ってきた。上党の政庁には、《野生の雑種犬/Wild Mongrel(ODY)》、《草陰の待ち伏せ/Waiting in the Weeds(MIR)》の猫トークン、《極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)》はおろか、《メテンダ・ライオン/Mtenda Lion(MIR)》、《ジャムーラン・ライオン/Jamuraan Lion(VIS)》、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》まで放し飼いにされており、ティアナを驚かせた。この時、張楊がティアナの世界では猫は猛獣なのかと不思議がったが、これはM tGにおいてライオンたちのクリーチャー・タイプが、ライオンから猫へと変わったことのオマージュ。 能力値統率:47 武力:98 知力:15 政治:6 熟練:騎兵と弓騎がかなり高く、歩兵と弩兵も高め 黄紫苑(こう・しおん) 黄忠の娘で韓浩軍の武将。未亡人で、娘に璃々がいる。黄忠に次ぐ弓の名手。黄忠は「お父様」で呼んでいる。 春閣下軍に対し徹底抗戦するつもりだったが、黄忠により璃々とやよいとともに落ち延びさせられる。 《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer(TMP)》に不覚を取り、やよいを攫われてしまった。 黄璃々(こう・りり) 紫苑の娘で黄忠の孫。紫苑の呼び名は「母様」、黄忠の呼び名は「爺様」。まだ幼く、泣き虫。 若本(わかもと) 恋姫版貂蝉だが、真名がないためこの名前にされている。マッチョなオカマ。女性としての誇りがあり、漢女(おとめ)を自称する。オカマ呼ばわりされると激怒する。 貂蝉の兄に当たる(本人は姉と自称)。貂蝉とともに呂玲綺を礼儀作法で厳しく躾け、玲綺から地獄だったと回想されている。 官軍→韓馥軍→曹操軍と渡り歩いたらしい。曹操に勇将として信頼されているようで、直々の戦いにはいつも名を連ねている。 濮陽の戦いでも城の守備をしているのがちらちらと見え、視聴者を落ち着かない気分にさせた。 濮陽落城後、霊脈の乱れや恋姫陣営に生じた別の世界の記憶の件もあって、黄巾党に真っ先に降った。 擬似プレインズウォーカー。 能力値統率:100 武力:100 知力:100 政治:100 熟練:歩兵がかなり高く、知識・謀略も高い。攻城も持つ 張天和(ちょう・てんほう) 張角の娘で、アイドルユニット『数え役萬☆姉妹』のリーダー。巨乳。ピンクのロングヘアで天真爛漫。アホ毛がある。 張角への呼称は「お父さん」。信徒たちからは主に御子様で呼ばれている(他の二人も同様)。 張角たち黄巾党が素早く平原の民心を掴んだのは、彼女達の人気によるものが大きかった。 兵を指揮した経験はない筈だったが、二度のデジャヴにより覚醒。濮陽の戦いでは歌(二度の「治療」)で兵士達を力づけ、落城に大きく貢献する。 能力値統率:92 武力:16 知力:74 政治:62 熟練:策略がかなり高く、歩兵と謀略が高い 張地和(ちょう・ちーほう) 張宝の娘。水色のサイドポニーで小生意気。一人称は「ちぃ」。張宝の呼び名は「パパ」。 しばらくの間歌の修行と称して中華中を歩き回っていたらしいが、河北統一の大宴会にあわせて帰還しあずさと伊織のライブに乱入する。 修行の理由は、教祖の娘達であることに頼りたくなかったという反発心も多分にあったと見られ、その点は伊織に共感されている。 自分が目立つことが好きなタイプだが、濮陽の戦いでは天和隊を素早く城に取り付かせるため、自分の部隊を盾にするなど、三姉妹息の合ったところを見せた。 能力値統率:83 武力:40 知力:79 政治:62 熟練:策略と騎兵がかなり高く、謀略も高い 張人和(ちょう・れんほう) 張梁の娘。紫のショートカット。眼鏡でクール系。ユニットのマネージャーも務める。 地和のことを姉さんと言っているが、原作と設定が違うため、この世界では従姉妹の関係に当たる。 伊織たちとは上手く馴染んだ模様。また三姉妹は数多くの将兵にファンがいる。 能力値統率:75 武力:29 知力:80 政治:83 熟練:謀略と知識がかなり高く、策略も高い 華佗元化(かだ・げんか) 『裂け目』を通ってこの世界にやってきた、恋姫版華佗。医者王。小烏に拾われた。次元の裂け目と言えばM tGは時のらせん(TSP)の「過去の人物が裂け目を通って現代に現れた」というストーリーを思い起こさせるが、同じ人物の異なる歴史という観点からは、次元の混乱(PLC)のカラーシフトのように「過去に存在した人物が異なる歴史を辿ったもの」の方が適正であり、また小烏の説明によると、「この世界の」華佗は「恋姫世界の」華佗が現れたことにより、同じく裂け目を通ってこの世界から消えている筈ということで、プレーンシフト(PLS)の「開門」も思い浮かべることができる。いずれにせよ、この三国次元が相当混乱していることは確かであり、また恋姫次元が別に存在することがほぼ確定となった。 元の世界では二人の漢女と旅をしていたらしい。 小烏に狙われている(性的な意味で)。 袁美羽(えん・みう) 袁術の娘。麗羽に似た金髪お嬢様だがストレートヘア。一人称は妾でお姫様口調(廓詞)。袁術の呼び名は「パパ様」。 袁紹を妾腹だとして見下している。 平原で迷子になっていたところを、セキトと《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda(CHK)》に発見され、恋、あずさ、程遠志によって政庁に連れられ、七乃と再会する。 あずさのことを七乃と似ていると言っているのは、……お察しください。 能力合計値は恋姫陣営の中でぶっちぎりの最下位だが、相性値が至近の七乃と袁術が絶対に部隊に組み込まれるため、兵法連鎖の基点になりやすく、臨淄河戦では活躍している。 能力値統率:10 武力:1 知力:31 政治:20 熟練:謀略と策略をわずかに持つのみ 張七乃(ちょう・ななの) 張勲の娘で、揚州では鳶が鷹を産んだと評判の才女。旗印は銀色。鄴で美羽とはぐれたところを伊織と麗羽によって発見される。ややぶりっ娘口調。 美羽の側役だが、美羽がいないと精神が安定せず泣きじゃくる。とにかく美羽命の百合っ娘。 しかし美羽されいればその才を十分に発揮でき、たちまち黄巾内の水軍都督にまで上り詰め、独眼流政宗の矢雨も弾き返した。 「出撃時、袁術親子と一緒の部隊に所属しなければならない」という制限を持つ。 能力値統率:74 武力:84 知力:75 政治:74 熟練:弓騎と知識以外をバランスよく所持し、最高値は水軍 陳音々音(ちん・ねねね) 陳宮の娘。美羽と七乃と同行していたらしい。愛称はねね(呂布からもそう呼ばれている)。陳宮の呼び名は「父上」で、「~なのです」「~であります」という独特の軍人口調で話す。 親子再会でいきなり軍略の話から入るなど、根っからの軍師気質。 恋を崇拝しており、恋に近づく男がいると問答無用で「陳宮蹴撃」をぶちかます。程遠志が最初の犠牲者。 能力値統率:32 武力:72 知力:79 政治:61 熟練:軍師なのに歩兵と騎兵が高く、軍略系もある程度所持 郭稟(かく・りん) 郭嘉の娘。冷静な眼鏡っ娘。郭嘉の呼び方は「父上」。 華琳の軍師役。華琳に口説かれている。 于沙和(う・さわ) 于禁の娘。片三つ編み(サイドブレイド)と丸眼鏡が印象的な女の子。語尾は「~の」「~なの」。于禁の呼び方は「パパ」らしい。 練兵教官。可愛らしい口調なのに兵士に対して物凄く口汚いのは原作通り。新兵泣かせの鬼軍曹だが、それ故兵士達には人気がある。 亜美と仲良くなったようで、得体の知れない間違った言い回しを教えられているようだ。 歌を歌う張旗の部隊、という報告で既視感をおぼえ覚醒。秋蘭によると向こうの沙和よりこちらの沙和の方が肝が据わっているらしい。 また沙和の台詞によると、あちらの記憶に目覚めても、こちらで過ごした記憶が薄れるわけではないらしい。ウェイト的にはこちらの比重がやや強いか。 能力値統率:77 武力:71 知力:62 政治:47 熟練:歩兵・騎兵が高めで、弩兵と策略を持つ 楽凪(がく・なぎ) 楽進の娘か? 沙和の台詞の中に登場。 李真桜(り・まおう) 李典の娘か? 雪歩用にドリル状の武器『螺旋槍二号』を開発した。 黄祭(こう・さい) 黄蓋の娘。やや年寄り口調で一人称は儂。黄蓋の呼び名は「親父殿」。 貴音を鍛える黄蓋に扱き下ろされたため、黄蓋の腰を外して医務室送りにした。 能力値統率:83 武力:86 知力:59 政治:55 熟練:弩兵・水軍が高く、策略・謀略・騎兵・歩兵の順に所持 呂亞莎(りょ・あーしぇ) 呂蒙の娘。道士服に片眼鏡で凛々しいが、反面穏やかな性格。アイドルたちもさんづけで呼ぶ。呂蒙の呼び名は「お父さん」。 呂布軍の騎馬隊を指揮した経験のある真に、勢い勇んで教えを請うなど、勉強家。 能力値統率:83 武力:70 知力:80 政治:73 熟練:弓騎と攻城以外を高いバランスで所持する 人物紹介その2へ 解説編へ 恋姫無双のキャラが本家武将の娘として登場している。 -- 名無しさん (2008-07-26 20 15 06) ↑訂正 親族として -- 名無しさん (2008-08-07 13 18 13) 名前 コメント
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真・三國無双3 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 真・三國無双3 猛将伝 概要(猛将伝) 改善点(猛将伝) 問題点(猛将伝) 総評(猛将伝) 真・三國無双3 Empires 真・三國無双3 ハイパー 概要(ハイパー) 評価点(ハイパー) 問題点(ハイパー) 総評(ハイパー) 余談 真・三國無双3 【しん・さんごくむそうすりー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 プレイステーション2Xbox 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 【PS2】2003年2月27日【Xb】2003年9月4日 定価(税別) 6,800円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 【PS2】150KB以上の空きが必要【Xb】不明 周辺機器 【PS2】PlayStation BB Unit対応 ※HDDインストールのみ レーティング CERO A(全年齢対象)(*1) 限定版(税別) 【PS2】TREASURE BOX通常版と同時発売/12,800円(税別) 廉価版(税別) PlayStation2 the Best2005年7月7日/3,980円コーエー定番シリーズ2006年7月27日/1,980円 配信 PS2アーカイブス2013年4月17日/1,429円(税別) 判定 なし ポイント 爽快感がサッパリ露骨すぎるマップ使いまわし理不尽な一騎討ち新要素が死に要素『猛将伝』が本体 無双シリーズ 概要 三国志の武将となって一人で大軍をぶっ飛ばす爽快感が好評を博した『真・三國無双』シリーズの第3作。 新たに曹仁・周泰・月英がプレイアブルキャラクターとして参戦。 前作『2』が一年かけてミリオンを達成し無双ブランドを世に定着させた時期だったためユーザーの期待は非常に高く、発売後わずか一週間でミリオンを突破しその勢いを印象付けたのだったが…。 評価点 グラフィック 『2』からグラフィックが格段に向上。武将の衣服から風景・オブジェクトにいたるまでその空気感は並々ならないものになった。 また今作の武将デザインも評判が比較的良い。 キャラクターモデルが増えた。『2猛将伝』では色違いしかなかったが、今作では通常モデルの色違いの他、少し変化があるグラフィックと『2』のモデル(とそれら2つの色違い)の全6種が選択可能。 フリーモード等で敵陣営に自キャラと同じ武将がいる場合、敵陣営の武将のモデルが置き換わるようになった(*2)。そのおかげで戦場でも見分けがつくようになっている。 アクション面 敵を気絶させるが攻撃範囲が狭く隙も大きかった「チャージ3」攻撃が「チャージラッシュ」へと変更。 気絶効果の一撃の前に連続攻撃が加わり、雑魚の一掃・タイマンなど様々な場面で役立つ技となった(キャラにも依るが)。諸葛亮と司馬懿は例外的に変更されず。 最初から使用できるため、武器レベルが育っていない状態でもいきなり強力な連撃を行うことが出来るのが強み。 「チャージ1」は「ガード弾き」から武将固有のアクションに変更。呂布等の猛将系の武将はガード不能の投げ技を、呂蒙などの知将は属性を持つ弾を発射するといった武将の個性が色濃く出るようになった。 R3ボタンで敵のガードをはじく「名乗り」アクションが追加された。 馬超、そして新無双武将である周泰に限り、騎乗時の攻撃モーションが従来の左右攻撃ではなく、右方向を連続して攻撃するというものとなり、攻撃時の隙が激減し、非常に使いやすくなった。特に馬超の騎乗チャージは全方向の衝撃波となる為、さらに強い。後述の絶影を組み合わせるともはや馬から降りる必要がなくなるほど。 後に、戦国無双でも騎乗では一方向に斬りつけるアクションが主流となった為、一つの転機と言える。 ジャンプ中にチャージボタンで急降下しながら地面を叩き付け、周囲全方向に攻撃判定のある衝撃波を出すジャンプチャージが追加。実用性はともかく、空中での攻撃手段が追加されたのはうれしいところ。 本作ではズドン式(ただしダウン中の敵は攻撃できない)のみだが、一部キャラは性能面で若干の差別化を施されている(*3)。 攻撃の当たり判定や無双乱舞後の硬直などが調整されている。 諸葛亮などの飛び道具を使う武将の飛び道具の判定が大きくなり、当てやすくなった。 『2』では、孫策などの無双乱舞で〆を敵武将にガードされるとほぼ確実に反撃されるというふざけた事態も解消された。 移動手段である馬の改良。速度UP・スムーズな乗り降り・乗ったままでアイテムを拾える等。 階級を上位まで上げないと性能の良い馬へ乗れなくなる仕様も撤廃された。 『2』までは馬から降りるために一時停止しなければならず、アイテムも乗ったままでは(基本的に)拾う事が出来なかった。今作以降は移動しながらの下馬や、馬上でのアイテム獲得が出来る仕様が基本となった。 性能格差は依然大きいが、少なくとも『2』の諸葛亮や祝融のように絶望的に弱すぎてやってられないキャラクターはいない。 どのキャラクターも高難易度で戦えるだけの性能はある…が、やはり苦しいキャラも居る。指摘されやすいのは通常攻撃モーション中に小ジャンプが入る曹仁と小喬辺り。攻撃していたらジャンプに合わせて雑魚に軽く突かれる→そこが空中判定なので浮く→そのまま死ぬまでお手玉…なんてのもよくある話。流石に問題視されたのか、後のシリーズではジャンプしているように見えるが、地上判定扱いになる事が多くなった。 装備関連 「鐙アイテム」が通常のアイテムとは別枠になったため、ステージ最初からの騎乗が気軽にできるようになった。 また、鐙アイテムで乗った馬はマップに目印が付くようになり、探しやすくなった。 中でも落馬しない「 絶影鐙 (ぜつえいあぶみ)」はかなり重宝されている(*4)。これが半ば必須なほどに敵兵が突き落とそうとしてくるため、このアイテムが無かったらクソゲーもあり得ていた。 取得後一定時間歩行速度向上のドロップアイテム「韋駄天靴」が追加。馬がいなくても移動がそれなりに楽に。 ただし欲しいときに出ず、他がほしい時にこっちが出る…というのもこの手の約束。 長坂の戦い(蜀)限定で「玉璽」の強化版とも言えるドロップアイテム「阿斗(*5)」が出現。実に1分間の間、無双ゲージがマックスになる上、敵兵の数も多いのでひたすら無双乱舞で暴れまくる事が出来、段違いの爽快感がえられる。 キャラと武器が一対一対応になった。つまり別武将が同じ武器を使うことがなくなり、武器の成長が共有されなくなった。 『2』で武器・技ごとに設定されていた属性攻撃が「玉アイテム」により任意で選択可能になったとともに、属性の追加・バランス調整が行われた。 前作から炎、雷、斬が続投し、新たに氷、毒、烈が登場。炎以外は全部効果が変更されているが、いずれも個性豊かな面々が揃う。 属性にレベルの概念が登場し、レベルが高いほど効果が大きくなる。アイテムは最大レベルが4で固定されているが、一部の武将は得意属性が設定されており、得意属性と玉アイテムを合わせると属性レベルがさらに+1(最大レベル5、猛将伝は最大6)になる。 属性名 効果 炎 前作と同じく、敵を燃焼させる。燃焼は被弾状態が解除されるまで続き、燃焼している敵は徐々に体力が減る。レベルが上がると体力減少速度が増加する。 氷 敵を氷漬けにし、一定時間動きを止める。氷漬けにされている敵は被ダメージが増加し、解除されるまで吹き飛ばしやダウン状態にならない。レベルが上がると被ダメージ量が増加する。 雷 上空から雷を落とし、敵を感電させる。この感電はよろけダウンとなり、周りの敵をも誘電させる。また、微量の追加ダメージもある。レベルが上がると感電範囲が広がるらしい(詳細不明)。追加ダメージは変化なし。またバグが多く、この属性の追加ダメージて敵を撃破しても撃破したことにはならず(消滅扱い)、ガード不能状態(*6)が無効になる弊害もある。 斬 敵兵を一定確率(通常時は1/6、瀕死時は1/3)で即死させる。武将相手には追加で固定ダメージを与える。レベルが上がるほど固定ダメージが増加するが、即死確率は変化しない。 烈 ヒットした敵に微量の追加ダメージを与え、ガードしている敵に削りダメージを与える。ただし、ガードしている敵のリアクションは変化しないのでただ当てるだけでは反撃を食らってしまう。レベルが上がるごとに追加ダメージ量が増加する。 毒 敵を毒状態(南蛮の毒泉エフェクトがかかった状態)にする。毒状態の敵は被ダメージが増加する。レベルが上がると帯毒時間が増加する。 『2』では「雑魚兵を確実に一撃死させ、敵武将には防御無視の割合ダメージを与える」効果のある斬属性が猛威をふるい、特に曹操は斬属性と簡単な取得条件を持つ「倚天の奸剣」(第4武器)でチャージ6を連発していればいいとさえ言われるほどだった。今作では、発動確率が(対応するチャージ攻撃が限られるが)出せば100%だった『2』から弱体化して、発動確率が比較的抑えられている(*7)。 バランス調整により、ほとんどのチャージ攻撃で属性が付与されるようになった。 属性自体も武器レベルを問わず使えるようになっているが、レベル10武器以外では、無双ゲージが満タンでないと属性が発動しない。このゲージによる制限は後に撤廃され、「戦国無双」の要素に移動することになる。 玉アイテムの最大レベルは4、その他のアイテムの最大レベルが全て20に統一されわかりやすくなった。 前作では限界突破なしで最大60のアイテムや最大16のアイテムなどがありわかりづらかった。 シリーズで初めて、オリジナル武将のエディット機能が追加された。後のシリーズに比べると制約は多いものの、今作のエディット武将は全ての勢力の無双モードに出撃できるため非常に便利。 アイテム装備数はモーションに関係なく一定なので、アイテム装備数が既存の武将より増減する場合がある。 ステージ 無双モードは今作は「魏伝」などの勢力毎になった。またプレイ武将を勢力内で面ごとに変更することが可能になった。 その関連でステージ開始前の準備画面から武将変更ができるようになった。前作までは武将を変更するときにソフトリセットが必要だった。 『7』でストーリーモードのステージの都度に武将選択が入る仕組みになるまで、『3』『3 猛将伝』以外にこのような機能はなかった。 雲梯・虎戦車などの追加で兵器類が拡充された。以降、兵器類はシリーズの常連となる。 また兵器や櫓の類を攻撃で破壊することも可能になった。敵兵器破壊や味方兵器援護の指示が下ることもある。 「関羽千里行」に登場する馬車も前作では単なるグラフィックだったが本作では実際に攻撃して破壊する事が可能。逆に蜀軍シナリオの場合は敵の攻撃から守らなければならないのでよりリアルになった。馬車は他にも「下ヒの戦い」にも登場し、呂布軍で守ることになるが必要ではない。 『2』にもあった特定イベントで操作武将が史実の武将に代わってイベントに出るという遊び要素がさらに強化された。おおむね好評。 なんと今回も武将全員分が用意されている。特に司馬懿挑発イベントはネタ的にも有名。 前作では多くの武将で同じようなセリフを喋る事が少なくなかったが、今作ではより武将の性格が反映されて台詞のバリエーションが多くなっている。 演義の通り華雄を討ち名を挙げる関羽を再現する以外にも、孫堅に兵糧を届け華雄を討たせることもでき(これも全員にセリフあり)(*8)、また曹操が司馬懿を挑発する、劉備が単騎駆けをするなどのトンデモIF、挙句の果てには馬超が馬超を説得するなどツッコミどころ満載なことも可能。 イベントムービーの他に、台詞だけのイベントも全員分用意されたものが多く、違いを楽しめる。例としては五丈原で諸葛亮の設置した連弩に射られた際や南蛮軍から象を奪って乗った際の一言。 次作以降は個別イベントの増強や武将増加もあってか完全に廃止されたため、今でもそれを惜しむ声がある。 時系列云々はともかく、各勢力の本拠地に乗り込み滅ぼせるステージが追加されたため、天下統一の気分は前作よりも上。 ステージ数が増えた。特に猛将伝と合わせるとシリーズでも屈指のステージ数になる。…ただし、これがある問題を生んでいる。 無双モードにおけるステージの分岐、攻略順によるステージ内の変化が多数導入された。 例:魏・呉・蜀・袁紹伝で 汜水関 (しすいかん)の戦いを選ばずに虎牢関の戦いをプレイすると、「避けてきたつもりだろうが~」と言われて汜水関から敵援軍登場。 例:呉・蜀伝で南蛮夷平定戦をクリアしておくと南郡の戦いや樊城の戦いがやや楽になり、また夷陵の戦いに孟獲が自軍側の援軍として登場。 また一定の条件を満たすと、「外伝」と題して隠しシナリオが出現する事も。 戦闘の情報画面で、軍団長に加え、所属武将の位置も確認できるようになった。 前作までは軍団長しか位置の確認ができず、所属武将の方はどこにいるのかがわかりづらい部分があったが、これを解決している。 弓兵が大きく弱体化した。前作までの過剰な威力はなくなり、櫓を直接壊せるようになって手を出しやすくなったのもある。 賛否両論点 賛否両論のBGM。 前作、『2』までがハードロック調を基調とした軽快かつアクションを盛り上げるのに一役も二役も買っていた音楽だったのだが、今作では中華楽器を多用した重い雰囲気の曲が目立つようになってしまい、『2』までの路線を期待していたファンからは否定的な意見が多く見られた。反面、『真・三國無双』シリーズがそもそも昔の中国を題材としているので、「中華ロック」とも呼ばれるこちらの方が雰囲気に合っていると言う擁護意見もある。もっとも、アクションゲームである事を考えるといくら雰囲気が合っているとは言え、こんな曲をバックに戦えと言われても困ると言えば困る面もある。前作の同じ戦い(黄巾の乱)の曲は最初のステージらしく入りやすさを意識した曲調だったので…。 この曲のように、一応アップテンポな曲もちゃんとある事はある(言ってしまえば「こんな曲」の例が極端すぎるだけだが、それだけに印象に強く残ってしまっているのもある)。 『4』以降でも中華楽器を多用していく路線になっていった事で、本作のBGMも再評価の向きがあるが、『4』のサントラのライナーノーツで『3』のBGMに対する批判意見が相当あった事を匂わせており、以降は中華楽器を使いつつ、大元は『2』までの路線に近いものになっている。 サントラの作曲者のコメントを見る限りでは、ステージ中のBGMにおけるイメージはズレていたようだ。軽快さを求められない辞典あたりのBGMは評判がいい。 ここからも分かる通り曲自体の質が低いということではない。無双シリーズの曲という色眼鏡抜きに見れば十分に上質な曲と言う事が出来るのだが、前作に比べてあまりにも急な路線変更であったために反発を受けたというべきものとなっている。 他にも虎牢関・呂布のテーマ・夷陵・合肥・逃亡劇等のBGMが比較的に高い評価を受けている。特に今回の呂布のテーマは『2』『2猛将伝』のアレンジに劣らぬ人気があり、歴代で一番と評価するユーザーも少なくない。 武将のセリフの傾向が変化した。 以前に比べキャラクター性を強調する(しすぎる)ようなセリフが多くなった。この傾向は後のシリーズにも引き継がれている。 例えばことあるごとに「正義」と連呼し、バカっぽくなった馬超など。特にこの馬超の「正義」連呼は今でもなお根強い賛否がある(*9)。 特定の単語を連呼させたりなどでキャラを立てるやり方は『真・三國無双』シリーズは言うに及ばず、戦国無双などの無双シリーズ全体に共通する特徴になってきてしまっており、不満を募らせる者が増えている状態となっている(*10)。 一方でシリーズにおける武将描写の方向性が固まってきたのもこの作品であり、それに伴って『2』までの描写から後作で特徴を確立するほどに変わった武将も多い。 特に夏侯淵は『2』では血気盛んで粗暴な面が際立っていたが、『3』以降では優しく、気さくで陽気なひょうきん者としての面が強く打ち出されつつも、戦いの場では凛々しく頼りになる面を見せるようになった。 また、『2』では2人とも女子高生のような性格で大差が無かった大喬・小喬は、大人しくお淑やかな大喬と天真爛漫な小喬と、性格の違いが強く打ち出されるようになった。 問題点 無双モード 無双モード(ストーリーモード)が『2』では登場する1武将ごとに用意されていたが、今作は「魏伝」などの勢力毎になった。 この構成からか、最終ステージ以外で武将が戦死する演出は一部イベントを除いてほとんど無くなってしまった。 さらに友軍としてでも史実上では既に死んでいる、生まれていないはずの武将も出てくる事があるので、夷陵の戦いに関羽(*11)が出てきたり、黄巾の乱に姜維(*12)がいたりなど、時系列も限度を超えて滅茶苦茶になったケースが多い。 本作で初めて呂布の最期となった「下邳の戦い」が登場し、水攻めや裏切りによって呂布がどんどんと絶望的な状況に追い込まれるのだが、呂布を倒した時点で普通に撤退してしまうので片手落ちになっている。さらにはクリア前に貂蝉を倒すと、「またどこかでお会いしましょう」と撤退した挙句に「貂蝉戦死により呂布激昂!」となり、呂布がパワーアップしてしまう。死んでねえよ(*13) 最終戦とイベント以外での戦死がなくなったために関羽の危機を救う為に駆けつけた張飛が関羽を見捨てて逃げる(*14)なんてことも…桃園の誓いは? 武将が死ななくなった弊害として、武将の世代交代も行われず、孫呉は終始、孫堅が君主として扱われており、本来の君主である孫権は皇帝の格好をした普通の武将という扱いで非常に影が薄い。孫堅自体は史実のイメージ通りなのだが(*15)本来、生きているはずがない時代にもしゃしゃり出てしまう(*16)ので違和感を禁じ得ない。また、「五丈原の戦い」も本作では曹操と劉備が総大将になるので、諸葛亮と司馬懿が割を食う羽目になってしまった(*17)。 もっとも、上記の問題は初代から起こりうること(*18)であり、もし時代ごとに武将の制限をされたら不満が出るし、そういう意味でも無双シリーズに史実どうこう言うのは野暮ではあるのだが、概要が変更されていたり合戦中で危機に陥るイベントがあったりとある程度史実に配慮した展開になっていた。本作の場合は、それらの配慮が希薄であるため、メインシナリオがシリーズの中でも最も史実からかけ離れた異色の存在になっている。『4』『5』の大半のキャラ、また再び勢力毎に戻った『6』以降も可能な限り史実や演義に倣う形になったため、やはりその辺を指摘する意見は少なからずあったのだろう。また、こちらが優勢になるとすぐに敵総大将が撤退してクリアになる事が増えた。取り逃がしてしまうとムービーすら流れないのでクリアした時の達成感が薄くなるが、これを条件に出現する外伝も存在する。 勢力毎のプレイでも育成が出来るのは結局操作している武将。ウリであった武将チェンジは攻略上あまり意味を成さない。途中でキャラを入れ替えてもどのキャラも満遍なく育成しているでもなければ結局は弱体化になってしまうので当然の事だが。 用意されているシナリオは魏・呉・蜀の他に董卓・呂布・袁紹・南蛮・黄巾まで8つも存在。黄巾伝は張角の他に何故か張飛、張遼、張郃が顔を並べている。黄巾党の主な武将である張梁・張宝・周倉・波才などは皆一般武将なので、そのままでは張角一人でプレイしなければならないと言う理由から張姓の武将を集めたのだろうが、当然黄巾党でもない彼らがシナリオに関わってくる訳でもない(むしろ、黄巾党に心酔する彼らを見たいと思うファンも少ないだろうが…)ので単純に浮いてしまっている。 また張飛が黄巾シナリオで使える影響により、三国志演義では黄巾の乱の討伐軍側で活躍したはずの張飛が一切敵として登場しないため違和感が出ている(代役として趙雲が出ている)。 董卓・呂布・袁紹・黄巾の四つのシナリオは魏・呉・蜀と対立し全てに「(君主名)討伐戦」で決着をつけていくことになるが、その独自シナリオの使い回しが目立つ。滅ぼす敵が同じ場合展開が同じなのである。また南蛮シナリオに至っては4ステージ中3ステージが魏・呉・蜀のシナリオ最終ステージの使い回しで占められている。 爽快感の欠如 前作に比べて爽快感がほとんど得られなくなってしまった。理由は以下の通り。 多数の敵を吹き飛ばす面白さが受け入れられたシリーズだが、敵が集まった時の処理落ちは課題として上がっていたのだが、本作ではこれに対し「処理落ちするなら敵が寄ってこないようにすればいいじゃん」という本末転倒な解決法がとられている。 『2』ほどではないが敵は雑魚・武将問わず防御力・ガード頻度共に固く、プレイヤーが攻撃しても頭数がほとんど減らない。しかもガードを破れる技は総じて攻撃範囲が狭く隙が大きいうえ、敵兵の妨害はまだまだ激しい(*19)。 無双乱舞(無双ゲージが最大の時に使える完全無敵の強力な乱舞攻撃)もガード可能であり、『2』と同様雑魚にも全てガードされきってしまうことがある。 全体的にエフェクトが地味になり、画面栄えしなくなった。この傾向は『4』にも持ち越されることとなる。 例えば真・無双乱舞では『2』では炎のエフェクトを派手にまといながら乱舞していたが、今作ではエフェクトがなく、当たった敵が燃えるという地味な演出になってしまっている。 ただしこれは多数のキャラを表示することに注力するという判断で、仕方のない面もある。『2』の雷などは確かに爽快だが負荷が高すぎたのだ。キャラクターのポリゴンなどについても、シリーズが進むごとにより見栄えを損なわぬ程度に上手く抑えられている。 敵兵の数が少なく、大きなステージでも撃破数があまり稼げない。 グラフィックが綺麗になっており、ステルス(見えない敵兵)はかなり抑えられているが、敵が集まると今度は物凄いスローモーションでのプレイを迫られる。ステルスが強烈な『2』か、物凄いスローモーションの『3』かという辛い2択。 一応敵兵が『2』並に集まる場所もある。が、そこだと『2』ほどでは無いがステルスも酷い。 敵軍が優勢なほど敵兵は増えるのだが、敵軍有利の状態だと味方がどんどんやられてゲームオーバーになったりするのでやっぱり爽快感とは無縁。 問題点と言えるか微妙なラインであるが、本作で追加された爆弾には、技発動者を含めた味方にも固定ダメージを与えられるというとんでもない特性がある。 この爆弾を攻撃に使用してくる投爆兵がいると、常にフレンドリーファイアに怯えなければならない。この攻撃自体では致死になることは少なく、出る頻度が少ないのが救いだが…。 ちなみに、黄蓋のC1でもこれを使える。固定ダメージを利用してダメージを与える、馬に乗った自軍を落馬させて馬を奪う、邪魔な味方を弱らせると用途は多い。 意図的にフレンドリーファイアを行える仕様は後にも先にも本作と次回作、戦国無双1だけである。 新アクション・新システムが空気となり劣化したアクションも 新技の「名乗り」は判定が非常に強くガードを崩せるのだが、隙が大きく雑魚に潰される。武将の名乗りだというのに。 ゲーム的な問題と比べたらどうでもいいことだが、名乗っていない。ポーズで格好をつけつつオーラを出すというアクション。『4』では一部武将のチャージ1に引き継がれている(*20)。 ただでさえ隙が大きく潰されやすい名乗りだが、仮にこれでガードを崩しても、こちらが攻撃を仕掛けられるようになるよりも敵が再び行動出来るようになるまでの方が早いので、結局再びガードされるか酷いと反撃される始末で、やるだけ無駄である。 呂布と張飛の名乗りは「兵卒を倒せるほどのダメージ」「その場にダウンさせる効果」があり他の武将よりも性能は高いのだが、やはり普通に攻撃した方が早い。2人の名乗りにだけガード崩しの効果も無い。 しかも名乗りは敵味方とも雑魚はもちろん一般武将、無双武将ですら一切使用しない。なんのための新システムなのか…。騎馬状態の敵を叩き落とす手段としては使えないこともないが…、高打点の攻撃を出し辛い武将なら使えるかも。 敵のAIが妙に賢く、新技のジャンプチャージも普通以上の難易度ならほぼ確実に潰される上、浮かされてそのまま空中コンボを受け続けるハメに。 新アクションのジャンプチャージを武将は勿論、雑魚が多用してくるため、攻撃を叩き込んでいる背後からジャンプチャージでふっ飛ばされてしまう。そしてそこから集団リンチ(通称ワッショイ)に持って行かれる事さえある始末。一対多が基本のこのシリーズにおいてこの特徴がプレイヤーにいたずらにストレスを溜めさせる事は語るまでもない訳で、プレイヤーが使うと確実に潰される事と相まって批判が集まった。 敵武将が受け身をする確定ポイントが増えた。浮かせた後にチャージ攻撃で浮かせると確実に受け身を取るため、チャージ5の1段目だけを当て続け空中で浮かせ続けるという選択肢が出来なくなった。 これにより、浮かせることで有用性を見いだせる炎属性は大きく使い所を限られるようになってしまった。以降のシリーズも三国3準拠の「気絶or浮かせ状態で更に浮かせ技を入れると確定で受け身を取る(*21)」となっているので、2が自由すぎたという感じにはなっている。 敵武将が無双乱舞を被弾中に強引に出して反撃してくる。前作でもあったが一応の法則はあった(*22)。しかし、本作では特に法則性もなく何回も割り込みで乱舞してくる場合がある。理不尽極まりない。 能動的に出してくる場合も、制限なく何回も連続で出してくる場合があり、単純に鬱陶しい。 ほとんどの場合は発動音を聞いた瞬間にこちらも無双乱舞を出せば鍔競り合いに持ち込める。ただ緊急回避にも有用な無双ゲージを強制的に消費させられてしまうことにはなる。 前作から弱体化された弓兵、弩兵だが、相変わらず射撃の間隔が短く、射程が高精度なのはそのまま。また、近づくとばらけて撃破が難しくなり、一気に撃破しようにも固くて撃破するのが難しい点はそのまま。 また、弓攻撃にはアーマーがかからず、前作であった無双鎧は本作にないため、強引に攻撃するといったこともできない。 「チャージラッシュ」は最初に攻撃を当てた敵を追い続ける「ロックオン」システムとの相性が最悪で、特にタイマンでは一度出したら敵を放ってあさっての方向を切り続けることもしばしば。 ロックオンシステムとの相性抜きにチャージラッシュそのものの使い勝手の善し悪しも相当差が開いており、強キャラとされるキャラと弱キャラとされるキャラとでは目を覆いたくなるほどの差がある。 チャージ1でガードを崩せなくなり(*23)、敵武将のガードに対する対処が困難になった。代わりに、武将固有の攻撃に変更され、バリエーションが増えたのだが…。 ガード崩し廃止という代償を得てもなお、使い勝手が良く強力な攻撃になった武将もいるものの、使い勝手が悪くなった武将が大半。特に高レベル属性が無いと出が遅く、火力や範囲が出ない軍師ビームと(*24)、超反応で避けられて存在意義の無い投げ技は敵専用という感じの性能。 上記と内容が被るが、ガードをまともに崩せる手段が無い。 名乗りはガードを崩しても追撃できない、前作でガード崩しだったC1が廃止、C1掴み技はまともに当たらないといった感じで、ガードを潰せる手段は全てに実用不能レベルの欠陥を抱えている。 よって、雑魚や武将戦ともに常に相手のガードに悩まされ続け、それ故にプレイヤーから先手を打つことが非常に難しくなっている。例外として諸葛亮のC3だけはガード崩しが実用的で、追撃も可能。 敵のガードが硬いにもかかわらず崩せる手段が少なく、攻撃を全てガードされた場合のリスクが大きいため、特に高難易度ではプレイヤーと敵武将がお互いに相手の後ろに回り込もうとグルグル回り続けて相手の空振りの隙を突いて背後から殴るというシュールな立ち回りになりやすい。一騎当千の爽快アクションとは… もしくは下にもあるが、烈玉を装備してガードの上から削り殺すという手段もあるが、これはこれでまた爽快感が無い。 ガード硬直が長すぎる。また、ガード硬直中にガードを解除することができない。 高難易度で敵に囲まれると敵が延々と攻撃を仕掛けてくるため、ガードを解除することができないまま、敵兵に延々と攻撃され続け、動けない状態から後ろから攻撃されることも多い。---本作ではパワーガードが廃止されているため、この状態になると無双乱舞からでしか切り返す手段はないといっていい。 無双ゲージが極端に溜まり辛くなった。前作と比較するとその差は一目瞭然。さらに衝撃波系の攻撃で無双ゲージが溜まらなくなった。確かに『2』は非常に溜まりやすかったとはいえ、バランス調整を考慮してもやり過ぎて改悪の域に達していると言わざるを得ない。 劉備と関羽、馬超と袁紹のチャージ6はなぜか溜まる(*25)。 瀕死時の切り札である真・無双乱舞が弱体化 真乱舞になると攻撃範囲増加と炎属性が追加、〆技の追加という強化がある。しかし、敵を浮かせるようになる(=与ダメージが減少する)のと、攻撃力自体は普通の乱舞より抑えられていること、キャラによるが〆の追加技が邪魔というデメリットの方が大きい。無双ゲージを育てていると、○の押し加減で乱舞の長さを調節して威力重視か回転重視かを選ぶが、真乱舞になると〆技のせいで、短く押したとしてもゲージを全部持って行かれるキャラが大半。こうなるとゲージを長くしたことによる回転率の低下が痛手となるため、これを見越して「無双ゲージ最大値アップアイテムは罠」とまで言い切る人も。しかも炎属性はLv1固定なので、炎属性で与えるダメージは雀の涙程度。結果的に、与えるダメージは普通の乱舞より落ちる場合が多く、瀕死時の切り札で却って弱体化してしまうという調整ミスになってしまった。 しかも、本作では衝撃波の無双乱舞には炎属性が乗らないという、前作にはなかったバグなのか仕様なのかよく分からない現象まで起きる。仮に炎属性があったとしても焼け石に水だろうが。 前作でも上記デメリットは同じだったが、炎属性が強力だったため、よほど攻撃力に依存する甘寧を除けば結果的に与ダメージが上昇する場合がほとんどだった。炎属性でダメージを稼ぐ技なのに、炎属性だけ弱体化した結果、このようなことになってしまったのである。 防御力を最大まで育て、なおかつレベル20の玄武甲を装備すれば、高難易度の敵兵にも仰け反り辛くなり、ある程度快適なプレイができるようになるのだが…。 このとき問題なのが、アーマー時でもプレイヤーが被弾したときに発生するヒットストップは軽減されないという点。 リンチされているときに強引に攻撃を振ると分かるが、プレイヤーが攻撃を振る速度が明らかに遅くなっており、ストレスが溜まる。そしてそのままリンチされて満足に攻撃する前にアーマーが破れてワッショイされるといったことが起こる。 そんな役立たず、改悪だらけの本作のアクションの数々の中で、唯一役に立つのが「弾き返し」である。相手の攻撃に合わせてL1+△で発動するのだが、かなり強力。慣れはいるものの、立ち回りや殲滅力を一変させるほどの性能は持ち合わせている。 発動に成功すれば、乱舞以外の攻撃に対して完全無敵(*26)で、チャージ4(一部キャラはチャージ2か通常6)のモーションで相手を吹き飛ばす。しかも武器を振って戻すときにも攻撃判定が出る(*27)。属性は発動しないものの、チャージ攻撃扱いなので仙丹の効果が発動されるため、攻撃力も及第点は超えている。 ただし強力な分デメリットもある。猶予は厳しくない物のボタン連打では出ず、相手の攻撃を見て弾き返す必要がある。失敗した場合は多大な隙を晒してしまうため、反撃を受けやすい。また、衝撃波や弓の攻撃に対しては弾き返すことができない(*28)。 ただ、予備動作の分かりやすい敵武将の投げや、かなり攻撃的な兵士がいるので出すタイミングさえ覚えれば発動も難しくない。相手の行動を読めるようになると、敵の攻撃を待って弾き返しを繰り返したほうが大半のキャラで速く片づく。最悪、アーマーを利用して強引に弾き返しを発動するなんて芸当までできる。 デメリットも大きいが、デメリットを考慮しても弾き返しを狙わないとやってられないのと、弾き返し自体が強力なため狙う意義が大きいのもあって、結果として本作は弾き返しゲーと化してしまった。弾き返し自体に爽快感はあるが、それをひたすら狙わないとやってられないほどに本作のプレイヤーの攻撃は見劣りしすぎているのだ。 ステージ イベントで自軍全軍団の士気が下がる、自軍本陣が敵伏兵部隊の急襲を受ける等というプレイヤーに不利な展開が異常に増え、イベントに振り回される事がかなり多い。 ほとんどのステージにはプレイヤーに有利に働くイベントもあるのだが、そのイベントを起こすのがそもそも困難、いくつものイベントを成功させても敵の士気のほうが高いという場面も少なくない。特に後半ステージに顕著。 また前作、次作に比べ味方からの指示が多く、更に指示を無視すると当然自軍の士気が低下(あるいは敵軍の士気が上昇)し不利になるため自由度が低め。 友軍の敗走のし易さが振り回される感を一層強めている上に、シナリオ自体も異常な高難易度であったり、爽快感皆無の苦行とも言えるようなシナリオが散見される。 以下に高難易度あるいは苦行という意味で代表的な2つのシナリオを挙げる。 「玉璽争奪戦」 30分以内に自分でステージ中に散らばる箱を100箱破壊しなければならない木箱の場所はマッピングされていないので自分で探さなければならないが、見落とすと最悪時間制限で敗北するという恐怖のステージ。救済措置もあるが、片方の方法では27分も待たなければならず、楽なもう片方の方法でも70箱ほどは自分で壊さなければならない。騎乗時に箱を壊せない武将ではさらに苦行となる。しかも味方(*29)も文句を言うだけで箱破壊は一切手伝ってくれない。動かない味方より、こちらが70箱破壊した時点で玉璽を見つけてくれる敵武将のほうがよほど役に立つというよくわからない展開になる。 孫堅のLv10武器はこのステージで取得可能なため、いくら嫌でも最低1~2回はやらざるを得ないだろう。 「南蛮夷平定戦(呉・蜀)」 終盤ステージなのでシナリオ難易度自体が高く設定されている。そんなステージに定期的に敵士気上昇・敵侵入拠点復活・味方士気低下が一度に起こるという今作を象徴するような高難易度ステージだが、一応味方有利になるイベントも複数あるが…。そのイベントを起こすのがそもそもかなり面倒な上、物量差・士気の差が激しすぎてそのイベントを起こしたところであっという間にひっくり返されてしまう、焼け石に水状態になってしまっている。更に、一部は象に乗っているため、叩き落としづらく、マップ上に点在する毒沼でじわじわと体力を削られてしまうおまけ付。南蛮伝(孟獲と祝融)を出現させるのと月英のLv10武器を入手するためにはこのステージで自軍に有利なイベントを全てこなすのが条件の一つであり、避けて通ることが出来ない。 他にも黄巾賊撃退戦(*30)や劉表奇襲戦(*31)、建業の戦い(*32)などの敵の計略が見られるステージもある。 マップの使い回しが露骨。 「17ゾーン50ステージにもおよぶ変化に富んだ戦場」をウリにしているが、半数以上のステージでマップの使い回しを行っている。一応背景の色違い位はやっているが、大元が同じなので効果が薄い。 つまり固有マップが17、その中でやりくりして計50ステージにしているということ。容量を考えたら自明の理だが… マップ丸ごと使い回ししていないとしても、マップが小さい戦場は実際はマップが広い戦場の一部分を切り取ってそのまま流用していると言うことである。 これ自体は後のシリーズでもしばしば行われる手法であり一概には言えないのだが、本作は 合肥城 (がっぴじょう)だった建物が別のマップでは 皖城 (かんじょう)として使われているなど、流石に統一感のない流用が多い。 一部のステージに登場する敵兵器の虎戦車や連弩が強すぎる。 特に虎戦車は移動スピードは遅いがこちらが攻撃しても動きを止めず、なおかつ耐久力が高いためすぐには壊せない。しかもガード可能とはいえ攻撃力の高い吹き飛ばしの炎を吐いてくる上、旋回速度も速い。多くの人が使ったであろう絶影鐙を装備していると、火吹き攻撃で即死寸前に追い込まれる危険まである(*33)。 逆に味方として出た場合は心強い…かと思いきや、虎戦車は移動が遅く連弩は固定式。前線で戦うプレイヤーにはほとんど無縁なのであった。 軍団長に戦術という個性が付いたが空気。画面外戦闘の結果に反映されるようだが部隊の士気の方が重要。 戦術は万能・突撃・一般など5種類だが一般(能力なし)の武将が非常に多いうえ、戦術自体に実感が薄い。 無双武将は「一般」以外の戦術が付いていることが多いが、孫権や劉備、呂蒙など無双武将でも「一般」の武将が多い。なお、一般武将は李儒、顔良、文醜、陳宮以外は全員が「一般」となっている。 徐庶や法正、賈詡、魯粛といった軍師として有名な一般武将でも戦術が設定されていることがなく、ほとんど生かされていない。 義勇武将(自軍不利時に登場しプレイヤーを守ってくれる強力な味方武将)と好敵手武将(逆に自軍有利時に登場し襲ってくるハイパー化敵武将)が追加された。これ自体は特に悪い要素でもないのだが、出現条件のための友好度の仕様が面倒。義勇武将を狙うならその武将は撃破できない(友好度が下がるため)。また友好度を上げるには苦戦しているその武将を救援しなければいけない(*34)。 ステージやステージの登場武将によってさらに条件に制限がある上、全ての条件を満たしても出現するかしないかはランダムである。 一騎討ち 新システム「一騎討ち」があまりにも理不尽すぎる。 一騎討ちを仕掛ける事が出来るのは敵だけな上に、回避(規定時間内に○ボタンを押さなかった or スタートボタンで一騎討ち要請イベントをスキップ)してしまうとプレイヤーの所属軍、全軍団の士気が下がってしまう。 一騎討ちには制限時間(45カウント)があり、この時間内に決着が付かなければ引き分けとなるが、この場合はプレイヤーの武勲が低ければ味方の士気が上がり、武勲が高ければ味方の士気が下がる。ハイパー化している敵武将に45カウントで勝つのはかなり難しい。 敵軍の士気には変動がないので一騎討ちを回避した場合は不利になり、決着が付かなかった場合も大抵プレイヤーサイドだけが不利になる(武勲が低い期間はキャラ育成の初期だけ)。 相手には無双ゲージが無く、無双乱舞が使い放題な上に、ちょっとでも吹っ飛ばされようものならすぐさま体力回復してしまう、もしくは攻撃力か防御力2倍。一部の敵限定だが攻撃中にも無双乱舞で割り込んでくるキャラまでいる。 プレイヤーには無双ゲージが当然あり(もちろん最初はゲージが0)、体力回復なんて事も出来ないので不公平極まりなく、これで決着が付かなければ引き分けとして大抵はプレイヤーサイドの全軍団の士気低下というイジメのような仕打ちが。 一騎討ちに入ると中断セーブが不可能な上、敗北するとそのままゲームオーバーである。 魏・呉・蜀・袁紹ルート共通の2章(選択により通算2~5マップとなるかなりの序盤)「虎牢関の戦い」で、無双シリーズ共通での最強武将である「呂布」が必ず一騎討ちを挑んでくる。シナリオ上、呂布を倒そうが倒すまいがクリアはできる(*35)し総大将の袁招にも「呂布は相手にするでない!」と言われる。とは言え、配置上、遭遇するのは免れない位置(*36)にいるため(*37)一騎討ちを挑まれるのは逃れられないにもかかわらず、断ると前述のように士気が強制的に下がり、ならばと受けて立とうにも、ステータスを最大まで育てた武将ですら安定して勝てるかどうか、と言う強さなので実質問答無用で士気を下げられるようなものである。 初プレイで無謀にも呂布の一騎討ちを受けて屠られたプレイヤーは数知れず。「(『2』の呂布が微妙な強さだったとは言え)誰がここまで人外魔境にしろと言った」などと言う意見もちらほら。余談だが一騎討ちだとTAS使おうが大半の武将が撃破不能というあんまりな仕様。 一騎討ち後に通常マップに戻ると装備アイテムによる強化効果が消えてしまうと言うバグも実装。厳密には一騎討ち開始時にはすでに消えている。つまりアイテム無しで戦う羽目になる。ちなみに残るのもある。中断した後ロードすると元に戻る。 通常マップと一騎討ち中では能力のバランスが異なるようで、通常マップでは育ちきった状態だと余程の事がなければ戦死しないのに、一騎打ちになると一撃で瀕死に陥る。その為、わざわざリスクをおかしてまで受ける意味が薄い。 また、敵将のAIはかなり馬鹿で「投げ技」をする武将は待つだけで「投げ技」ばかりを狙ってくるので隙だらけになっている。上述な理不尽な仕様でカバーしていると言わざるをえない。 もっとも、ゲーム中のライフと一騎討ちのライフは別管理ゆえ瀕死の状態でも勝てば状況を打開できる(かもしれない)、大幅な時間短縮が狙える、などといった僅かなメリットはある。タイマンが得意なキャラなら(腕とバグの相談で)乱戦で戦うよりも有利かもしれない。 そもそも多対多または一対多前提でシステムが構築されていて、一対一がそこまで練られているとは言えない無双シリーズに、一騎討ちシステムは悪相性だと言わざるを得ないのだ。 育成・装備・収集関連 作業量が多く、育成が面倒なのはシリーズお約束なのだが、それを加味しても本作の育成のバランス調整はあまりよくない 防御力が上げ辛い 敵武将が質の良い盾を落とす割合が大きく減り、拠点兵長から出るアイテムが盾+1から肉まんに変更されたため、盾を取得する機会が大きく減った。そのため他の能力は伸びても防御力だけは伸びないということが多い。この傾向は『4』でも引き継がれている。 この仕様相応のステージ調整がなされていないため、まともに防御力の育成出来るステージが無い。 一定ヒット数以上を達成して撃破するとアイテムの質が上がる仕様が廃止され、より作業感が増した。 ついでに敵兵の数が少ないのもあってか、武勲が非常に溜まりづらい。武勲が溜まらないとアイテム個数の上限が伸びない為非常に面倒。 逆に攻撃力は楽に伸びるのだが、攻撃力を上げると敵の防御力と体力が伸びるという罠が。もっともこの仕様は『2』でもあったが。 初期攻撃力+百虎牙のほうが攻撃力最大+百虎牙よりも与ダメージが大きくなるため、上げない方が有利になってしまっている。 一応オーラ付きの武将に対しては百虎牙に対して補正がかかる。 こちらも今作に限ったことではないとはいえ、玉アイテムと仙丹、活丹など一部の装備アイテムの出現率が非常に低い。 特にレベルマックスのアイテムを入手しようと思ったら、気が遠くなるほどアイテムを集めなければならない。作業を通り越して苦行である。 武器システムが収集型からレベル制に変更されたが、これによって育成前に(2Pプレイなどで)いい武器を拾得し、攻撃回数を増やして快適に育てる小技ができなくなった。 武器レベル7まで育たないと6回攻撃にならない。また、レベル7にするためには21000以上の経験値が必要になり、かなり終盤になる。 また経験値の獲得法にも問題があり、チャージ攻撃を当てる、ヒット数を上げるといった方法で僅かに入手できるものの、結局は武将を撃破するくらいでしか大量の経験値を得られない。また、敵武将が体力を0にした後でいくらコンボしても経験値は得られない。受け身ばかり取りやがるのにこれは…(*38)。 武器にアイテム効果が付かなくなったのも、武器の個性がないと批判する声もある。逆にアイテム効果が付かないので、いい武器を求める作業プレイをする必要もなくなり、純粋に高レベル武器=最強武器になるのを評価する声もある(*39)。ただ、不評だったのか後作ではランダムの強化要素を搭載しているパターンが多くなった。 『2 猛将伝』でできた武将の能力初期化ができない(猛将伝で武器初期化とともに追加)。 武将のアイテム所持可能数に差が付けられたが、性能の高くない重量級武将に限ってアイテム所持可能数が少ない。 前作では全武将5個までであったが、今作では4~6個(と鐙と玉)になった。4個装備可能の武将は鐙を除けば単純に前作より装備可能数が減っていることになる。 6個装備可能の武将は3人(とエディット1種)だけで、4個装備可能の武将は18人(とエディット2種)もいるなどバランスもあまりよくない。 装備アイテムも実用的には攻撃範囲を上げる真空書、攻撃力を上げる白虎牙、防御力を上げる玄武甲の三種あたりはあるとないでは能力が大違いなのでほぼ固定になってしまうだろう。他はほぼ役立たずなので自由度も低い。 エディット武将は4人までしか作れない。エディット武将が使用可能な武器系統は5種類なので、Lv10武器をコンプリートする際は誰か1人を消さなければならない。 エディット武将はモーションの大半が他の武将をモデルとする上に、使用できないモーションもある(*40)。また戟系統はアイテム装備可能数の点ではオリジナルの武将より劣る。 属性の強さに差がありすぎるため、結局プレイスタイルの多様化には繋がらなかった。 発動確率が雑魚に対し1/6(瀕死状態で1/3)になり弱体化した「斬」だが、敵武将に対する追加ダメージは100%の確率で発動するのもあり、それでもかなり強い。 また、本作ではプレイヤーの火力上昇手段に乏しいこと、高難易度では敵が大きく固くなるのもあって、固定ダメージや即死頼みで攻撃した方が意外と効率が良かったりするのも、斬属性の強さを後押ししている。 下記のバグがある「雷」だが、チャージ攻撃で止めを刺さないことにさえ気を付ければかなり強力。撃破判定を気にしなければ、普通にチャージ攻撃を出しても大丈夫。 逆に「烈」は使いどころがかなり限られる性能、諸葛亮など一部の軍師系などしか有効に使えない。一応無印の段階では難易度を上げてもガード頻度こそ上がるが弾き返しをあまり狙ってこないため、全攻撃の中で唯一ガードさせて有利なチャージ5の1段目を延々と押し付ける(*41)。というプレイも割りと有効だったりする。特にチャージ5-1が2段攻撃で、その両方に属性が乗る甄姫はガードの上からゴリゴリとHPを削っていく勇姿が見れる。「炎」に関しては『2』よりかなり炎上ダメージが少なくなっており、受身を取るポイントが増えて空中コンボがやりにくい今作において、かなり使えない。 結果属性玉は「斬」「雷」>他>「炎」で(一部キャラ除いて)ほぼ決着がつく。 下記の猛将伝では調整されて無印よりは属性の強さの差が少なくなっている。 キャラクター関連 追加武将は3人だけ。三国志由来ではない前作のおまけ武将2人はエディットのモーションにその痕跡を残すのみとなった。 42人とアクション系ゲームとしてはすでに大所帯なものの、三国志にはまだ多くの名将・名軍師・君主などがいるためガッカリ要素になったようだ。 特に蜀で追加されたのは諸葛亮の妻の月英と本来は武将ではない。しかし、今まで蜀勢力のみ無双武将が全員男だったのでようやく女性が入ったともいえる。 魏延の扱いが悪い 元々仮面を付けた片言の狂戦士というキャラ付けからして賛否が分かれたキャラクターなのだが、本作ではシリーズ1扱いの悪いといっても過言ではない。 問題となるシナリオは成都の戦い・魏軍。魏軍を迎え撃とうと魏延が突撃するも諸葛亮が制止する…、まではいいのだが、どういうわけか諸葛亮の妻である月英が魏延を呼び捨てにして罵倒する。それに不満を持った魏延に目を付けた司馬懿に乗せられ、本当に蜀軍を裏切ってしまう。しかもその理由が戦いたい、暴れたいというもの。狂戦士らしいといえばらしいが、演義や史実と照らし合わせてもあんまりな理由。しかもそのまま蜀軍本陣へ突撃して劉備を攻撃してしまう。 誤解されがちであるが、魏延は諸葛亮をはじめとした蜀軍諸将と折り合いは悪かったものの、魏へ寝返ろうとした描写はない。 そしてこの描写、猛将伝の列伝シナリオで酷さがさらに加速してしまった。 後のシリーズでは、諸葛亮や諸将とは反りが合わない描写をされつつも、あくまで劉備や蜀に尽くす設定で一貫され、魏軍への裏切りはなくなった。 例外として『5』で再び裏切るが、きちんと帰順したり、不仲を利用した策があったりときちんとフォローは入れられている。 なお性能面では、優秀なチャージラッシュを与えられたり、モーションが強かったりと、アイテム数4つを除けば扱いはよい。 エンディングの入手の面倒さ 無双モードでは各勢力に通常、大量撃破、早解き、スペシャルの4つのエンディングがある(後ほど上位とされ優先される)が、上位エンディングを満たしても下位エンディングは解禁されない為面倒。 早解きの条件も平均20分以内とかなり緩いため、通常と大量撃破のエンディングを見たい場合は、早解きの条件を満たさないように長時間放置が必要になる。特にどうしてもステージ数が多くなる魏・呉・蜀伝では累計5時間以上放置する必要がある。1ステージでの制限時間が尽きたらゲームオーバーなのでちゃんと時間を計って放置する必要がある。 またこれらの条件はゲーム中では一切明かされない。大抵は早解きになる。 バグ 正確な発生条件がいまだによくわからない即死バグがある(防御力のオーバーフローによるものと見られている。猛将伝で修正)。 雷属性の追加ダメージで倒した敵がカウントされない。武将も自分で撃破したことにならない(*42)(『猛将伝』でも修正されず。)。 装備アイテムに活丹(無双ゲージが溜まりやすくなる)に「無双乱舞中のゲージ消費量が増える」というバグがある(猛将伝で修正)。 そもそも無双ゲージが溜まりにくい今作においては焼け石に水レベルのアイテムになってしまっている。 Lv10武器の効果に「無双ゲージが満タンでなくても属性が乗る」という効果があるのだが、一部チャージは(主に衝撃波系)Lv10武器でも無双ゲージが満タンでないと属性が乗らないバグがある(『猛将伝』で修正)。 総評 前作から改善した点も多数存在し、後に引き継がれる要素も大量に登場したが、 調整不足からか、肝心の爽快感と、タクティカルアクションとしての魅力をことごとく潰してしまった。 このように無双の魅力を削ぎ落とした『3』は、ファンサイトなどで総叩きに遭い、「中古屋で『3』売って『2』買ってきた」とまで言われたのだが…。 真・三國無双3 猛将伝 【しん・さんごくむそうすりー もうしょうでん】 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売日 2003年9月25日 定価 通常版 4,280円プレミアムパック(無印とのセット) 9,800円スーパーバリューセット(*43) 10,800円※全て税別 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 150KB以上の空きが必要 レーティング CERO A(全年齢対象) 廉価版 PlayStation2 the Best 2005年7月7日/2,480円※コーエーメガパック(*44)も同時発売/5,800円コーエー定番シリーズ 2007年1月11日/1,480円※全て税別 判定 なし ポイント 帰ってきた一騎当千の爽快感ハメありきの高難易度時のルーチン強化は不評(表向きの)一騎討ちの仕様の改善 概要(猛将伝) SLG『三國志』シリーズで言うところのパワーアップキット。 武将それぞれに固有のシナリオが用意された列伝モード・ローグライクゲームの無双版である修羅モードという2つのモードと最強武器・新アイテムを追加…しただけに見えるが、 実は内部仕様が大きく変更されており、『3』の復権に一役買った。 改善点(猛将伝) 爽快感の大幅な向上。 具体的には描画エンジン・敵兵出現プログラムの改善。『2』に勝るとも劣らないワラワラ感を実現した。 AIの改善。敵はガードが甘くなり、倒しやすくなった。また乗馬妨害や攻撃潰しも減ったため快適さも段違いに。その一方高難度の敵や味方のAIは積極的にコンボを狙ってきたりガードに対して名乗りをかけたりとより戦略的に動くようになった(*45)。 また、こちらがガードをして隙を窺うとプレイヤーが使う分には空気の「名乗り」でガードを崩してコンボに持ち込んでくる。 仙丹の大幅強化や、背水護符、仙玉秘書といったアイテムの登場により全体的に火力が上昇した。 属性の強化。「弱い」とされた属性の威力が上がった他、一部属性のつかなかった攻撃にも属性が付くようになった。 真・無双乱舞(瀕死時に無双乱舞を使用(または真乱舞書装備)で可能)に、一部の武将は装備した玉の属性が付くようになった。 ついたキャラは全員『3』無印で炎属性すらつかなかった衝撃波系のキャラ。これにより『3』本編で見向きもされなかった武将が最強候補に上がったりとキャラ格差に大きな影響を及ぼした。これでもなお救えないようなキャラもいるが…。 列伝モード 列伝モードには全武将に1ステージずつ用意されているが、なかなかバリエーションがある。 中には今まで用意されなかった十常侍の乱、濡須口の戦いといった新規ステージも用意されており、キャラの個性付けに一役買っている。 クリアすると「評点」とその点数によってランク評価(S A B C)がつく。ただし低難易度だと実は獲得できる評点上限がかなり低く、好評価のためには高難易度が必要。最高のランク評価が保存され、ステージ選択時に確認可能。 『3』の頃はシリーズで珍しかった潜入型アクション(黄蓋伝など)や、敵武将だけを狙い、敵兵を倒すべきでないステージ(劉備伝)(*46)などなど。 また、猛将伝で新たに追加されたレベル11武器、また無印とは違った条件で同じレベル10武器が入手できるので、それまで「入手ステージすら手探り」だった最上級の武器を入手しやすくなっている。 一度クリアすると「列伝」が語られ、それと共に「無双武将プレイ」という項目が出現して他の武将でもプレイ可能になる。 ただし対応キャラの性能を前提としたステージになっているため、当然他の武将では合わないステージもあったりする(敵兵を倒すべきでない劉備伝を攻撃範囲の広い呂布でプレイなど)。 「大喬伝」や「馬超伝」などではシナリオ内でのテロップがプレイ武将のものに置き換わるものもあるので没入感が得られる。 チャレンジモード 『2』と違い、MIXJOYしなくてもすべて選択可能になった。 プレイヤーの能力、武器の育成状態が反映されるようになった。何気にナンバリングシリーズ唯一の要素だったりする。 裏を返すと初期状態だとまともにプレイできない。敵もそれ相応に能力強化されるため、敷居が高くなったともいえる。 新たに、「連闘」が追加。一騎討ちで何人倒せるかを競うサバイバル的な条件で記録を競う。 その他 バグ修正 無印の項目にある、雷属性でトドメを刺したことにならないバグ以外はすべて修正された。 育成、装備関連 能力値(特に防御力)を簡単にあげられるステージや、敵兵の増加もあって武勲が多く取得可能なステージが増え、育成が格段に楽になった。 無印とMIXJOYをしなくても、レアアイテムとレア武器に関しては猛将伝単体で全部取得が可能になった。 また、最低難易度(本作では入門)ではレアアイテムが取得できない仕様も撤廃された。 能力値や武器の育成を初期化する機能が復活した。 エディット武将の名前入力に、『2』で登場した女媧の「媧」の字が追加された。 無印版では10武器の名前である女媧の細剣も「禍」の字で代用していた。 問題点(猛将伝) 敵のAI向上 高難易度の敵武将の強化は些か行きすぎの嫌いがある 集団リンチで怯んだ所にチャージ5(当てた敵を空中に大きく浮かせる攻撃で、喰らった側は空中受身が取れない)の連発による永久コンボを積極的に狙うようになった。コンピューターなのでミスする事も期待出来ず、寸分の狂いもない見事な永久コンボをプレイヤーが戦死するまで叩き込んでくるため、打ち上げられたらそこまでと言う状態で、やり甲斐のある難しさとは言えないという意見もある。 ガード中の敵武将に攻撃を続けると弾き返しを行うようになった(*47)。また、弾き返し狙いで棒立ちになることもあり、結構鬱陶しい。 その他、飛び道具をジャンプで避ける(*48)といったプレイヤーの攻略法を阻害する強化が多い。 一騎討ち 一騎討ちの仕様が変更され、不公平感は多少緩和された。 相手にも無双ゲージが付いた(戦闘開始時は双方がゲージ最大)事で、敵だけが無双乱舞使い放題と言う事がなくなり、ふっ飛ばされた時の体力回復も行わなくなった。 制限時間も、一騎討ちの制限時間を廃止する生死念書というアイテムが追加され、時間経過による撃破難易度は緩和された。 これにより、一騎討ちの戦闘時の表向きの不公平感は大きく改善された。 しかし、これらの変更点がほどんど改悪に向かってしまっている。具体的には 敵武将の弾き返し頻度が増したり、軍師ビームに対してジャンプして逃げて烈玉の削りダメージから逃れるといった超反応がさらに酷くなっている。 無双ゲージが自分と同量になり、開幕時に最大まで溜まっているため、開幕乱舞で無理矢理被弾させてくるのを甘んじて受けるか、連打が厳しい鍔迫り合いに強引に持ち込むしかない。 さらに敵武将はゲージを全て使うために、無印より乱舞の拘束時間が長くなっている。おまけに赤ゲージになると自動でゲージが回復するために発動頻度はさらに増え、拘束時間が増えた真乱舞を連発する。 結果、むしろ無印より乱舞発動の頻度が上がって理不尽さが増しているのである。 つまり、不公平感が改善されてより不公平になったという意味不明なことが起きている。 一騎討ちを仕掛けられるのが敵だけである点と回避、引き分けた時にプレイヤーサイドだけが一方的に士気が下がるのはそのままではある。 列伝モード 一部の列伝は難易度が異常に高かったりするうえ、どの列伝でも規模の大きい戦いはなく、味方武将がいないステージも多いため盛り上がりに欠けることも。 列伝によっては「アイテム装備不能」「護衛兵出撃不能」「敗北条件が厳しい」など自由度を制限する仕様も多い。 高評価を狙う場合、運が絡むステージが目立つ。 阿斗の隠された箱の配置が9個のうちのランダムな趙雲伝、関羽を射撃するためのポイントがランダムで1回でも間違えると高評価取得不能な黄忠伝、甘寧の行動次第で回避難易度が大きく変わる黄蓋伝、関羽の脱出速度が異様な速さで追いつけなくなる場合がある呂蒙伝といったプレイヤーの腕前では克服不可能な運の介入要素が多く、高ランク狙いの妨げになっている。 新規マップは一切ない、全て『3』の流用。 続、魏延の扱いが悪い 魏延伝のシナリオは、素早く魏軍武将を倒さないと諸葛亮は魏延が魏軍に裏切ったと勘違いして、蜀軍総力を挙げて魏延を抹殺しに向かうというとんでもないシナリオ。一応、時間経過で司馬懿が攻撃の手を緩めるよう指示して魏延が裏切り者と思わせる計略ではあるのだが、何故か諸葛亮はあっさり引っかかってしまう。さらに、このまま蜀軍を壊滅させて勝利すると魏軍勝利のテロップが。魏延という意味もあるだろうがあんまりすぎる(*49)。 すばやく魏軍武将を撃破できれば諸葛亮が進軍するものの、仕方ありませんねという発言から、本当は魏延を抹殺したかったが出来なくて悔しい発言のようにすら聞こえる。 装備関連 lv11武器には武器自体にアイテムが付与される(*50)が、強制的に付与されるため無双ゲージを伸ばされるとかえって使い辛くなってしまうキャラもいる。 そのため場合によっては武器レベルを10に留めておいたほうが良いキャラもいる。武器レベルを落とすことは可能だが、その場合はレベル1から育成し直しである。 良くも悪くも10武器は無個性な分、平等に一定の強化が施されたのとは対照的ではある。 無印で有用だった五丈原魏軍で、木牛を使用したアイテム回収が不可能になり、アイテムの育成がより面倒になった。 総評(猛将伝) 評判の良くない『3』だが、爽快感に関わる部分が大きく改善したことである程度の汚名返上は果たしたといえる。 『3』の悪評は猛将伝を考慮していない部分も多いため、今から『3』をプレイをするのなら、バグも解消され爽快感がある猛将伝とセットでプレイするのを勧める。キャラの育成も猛将伝がやりやすい。 真・三國無双3 Empires 『真・三國無双3』のシステムをベースに一騎当千の無双アクションとシミュレーション要素を融合させた外伝作品。詳細はこちらを参照。 真・三國無双3 ハイパー 【しんさんごくむそうすりー はいぱー】 ジャンル タクティカルアクション 対応機種 Windows 2000/XP メディア DVD-ROM 1枚 発売元 コーエー 開発元 コーエー(オメガフォース) 発売日 2005年4月1日 定価 5,800円(税別) プレイ人数 1~2人 周辺機器 DirectX 9.0cに対応した12ボタンのゲームパッド推奨 ディスクレス起動 可能 レーティング CERO 全年齢対象 備考 オンライン認証終了につき、現在プレイ不可 判定 なし ポイント オフラインゲームなのにネット接続しなければプレイ不可オンラインアクティベーションにより中古でもプレイ不可発売時期が遅すぎな上に『猛将伝』の内容はフォロー無し挙句Win版ならではの要素がほとんど無いという誰得移植 概要(ハイパー) PS2版をWindowsPC向けに移植した作品。 タイトルに「ハイパー」がついているが、PS2版からゲーム内容そのものには若干の差異がある程度でこれといった追加要素が有る訳ではない、ほぼベタ移植となっている。 本作の追加要素として、細かいグラフィックの設定が可能となっており、マシンのスペックがあればPS2版よりも美しいグラフィックで、敵が群がるようにも出来たりする点をアピールされていた。 スペック向上もめざましいPCで『真・三國無双3』が楽しめる事には魅力もあったのだが、それ以外のシステム面の問題がそれをものの見事に潰す形になってしまった。 評価点(ハイパー) マシンスペック次第でPS2版よりは爽快感を得られるようになる 元々の『3』というゲームのデザインの問題もあるが、ハイスペックPCを用いて画質設定を高くすることでより遠方まで表示され、敵も群がるようにはなる。 英語ボイスも収録されている 作中のボイスを英語にすることが出来、普段のものとは違った感覚でプレイすることが出来る。 あくまでボイスが英語になるだけで、プレイ中や実機ムービーで表示される字幕は日本語なので、英語ボイスにしてしまったせいで何が何だか解らなくなると言うことは避けられる。 問題点(ハイパー) 発売時期が遅すぎる上に無印のベタ移植 このソフトが出た時点で既にPS2では続編の『真・三國無双4』が発売されている事を考えると、あまりにも発売時期が遅すぎると言わざるを得ない。 もちろん、当時のPCスペックの問題もあるのでそれ自体は仕方ないと擁護も出来るのだが、本作は猛将伝の要素は全く収録されていない、無印のほぼベタ移植になっている。遅いなりにせめて『真・三國無双3 with 猛将伝』等のような形で猛将伝の要素も収録されていれば、まだ印象も違っただろうが…。 加えて、PS2版の段階で発覚していたバグやミスもほぼそのままという有様でやっつけ仕事感が強い。 インターネット認証システム これ自体は違法ダウンロード等の問題もあることを考えると致し方ない所があったのは事実だが、『真・三國無双3』はあくまでオフラインで完結するゲームであり、オンライン要素は存在していない(*51)。 にもかかわらず、認証は起動する度に要求され(*52)、更にプレイ中も戦闘勝利後にリザルト画面へ移行する前にも認証が挟まれたため、インターネットに常時接続しておく必要があった。 従って、パソコンがオフライン状態であったときは言うに及ばず、サーバー側がダウンしていたり、メンテナンス中ではこちらがオンライン状態であってもプレイが出来なくなると言う問題を孕んでいた。 救いだったのは、実際にはサーバーダウンがあまり起こっていなかったことと、サーバーメンテナンスでプレイ不可という事態が多くなかった所だろうか。 なお、現在は2018年3月30日をもってコーエーテクモ側でオンライン認証が終了となっているため、本作はプレイできないので注意。 インターネット認証を行うためには、コーエー(現・コーエーテクモゲームス)のHPである「GAMECITY」に住民登録としてユーザー登録を行うことが必須(*53)であり、これによりユーザーとディスクがひも付けされてしまうため、飽きたとしても中古で売ることが出来なかった。 オンラインゲームの場合は当然のことではあるのだが、本作はオフラインゲーム故にただ単純にユーザーが不便を強いられているだけと言わざるを得ず、本作の評価を著しく下げてしまった要因のひとつとなっていた。 本作ならではの追加要素がほぼ皆無 画質周りの設定というのにしても、無印そのもののゲームデザインとしてあまり敵が群がらないようになってしまっており、根幹が大きく変わる訳ではないため、そこに敵が群がるように設定をしても違いこそあれ、やはり期待外れ感は否めない。 2005年発売と言うことで当時出ていたCPUやグラフィックボードを基準に作られているのか、それ以降に発売されたハイスペックなものを用いて設定を高くしたからといって敵が更に群がったり画質がより綺麗になったりと言うこともあまり無い。 逆にマシンスペックが低ければ、むしろPS2版よりも画質が汚いなんて事も起こりうる。 ゲーム部分はそれこそ英語ボイスでプレイが出来るようになっただけ。 せめてオンライン協力プレイが出来たり、あるいは『3 Empires』の競闘モードのような対戦プレイが出来るモードでオンライン対戦プレイが出来るといった要素の追加、あるいは本作発売時点でPS2に『4』が出ているのだから、その新規参戦武将の一部を『3』仕様に合わせた形で追加配信する等といった要素があれば、まだオンライン認証必須の仕様も納得出来るやも知れないが…。 処理落ちやステルス(*54)を潰せない。 PS2版より快適なプレイが出来るのはこの当時から見て割りとハイスペックPCが必要だったが、それでも所々で処理落ちやステルスは散見される。 一部のシナリオでは特に処理落ちが酷くなりがちで、特に樊城の戦いは特定条件を満たそうとすると、物凄いスローモーションになってしまうこともある。 総評(ハイパー) 発売時期の問題はPS2に『4』が出たばかりの時期であり、それをPC向けに回せというのも些か無茶な注文である所は否めない。 だが、PS2版無印が出て2年以上経ち、猛将伝が出てからも1年半が経っているという時期に今更のように無印のベタ移植というのでは流石に擁護の余地は無い。 加えて、メーカー側の利を追求しすぎのオンライン認証システムのせいでユーザーサイドはPCがオフライン状態である時やサーバーのダウン等が起きてしまっていればプレイすら出来ず、おまけに中古として売ることも出来ないという仕様に反発が上がるのは当然のことである。 もちろん、本作がオンラインゲームだと言うのであればそれも当然だと言うことは出来るだろうが、そもそも先述した通り『3』にはソフト単体でオンラインに関連した要素は無い。 完全にメーカー側の一方的な都合で追加されたシステムのせいで制約を課されている形であることも大きい。 結果、評価が散々であった無印のほぼベタ移植で猛将伝の要素は無いこと、そして元々のソフトには存在していなかったオンライン認証によって飽きても売ることが出来ないこと。 そして何よりPS2で当時の最新作である『4』が出ており、こちらがボリュームもあり、ゲームシステムも『3』での不満点が改善され、更に処理落ちやステルスなどがほとんど見られなくなっていることもあって、わざわざ本作を選ぶ理由が無い。 従って、PS2を持っていないなどの要因でどうしてもPCで無双シリーズをプレイしたいという一部のプレイヤー以外からは見向きもされずに終わってしまうこととなってしまった。 余談 以降のWin版の無双シリーズについて 『ハイパー』版に搭載されたオンライン認証に対する批判意見が相当上がっていたためか、『真・三國無双4 Special』から『真・三國無双6 with 猛将伝』までのWindowsPC向けの無双シリーズタイトルは起動時にディスクをチェックする形となり、オンライン接続が必要なくなった。 もちろん、起動時にディスクが必要(=ディスクレス起動不可)と言う点に不満意見が出てくるだろうが、それでも本作のようにネットワークの状況如何でプレイすらも出来ないというのよりはまだマシであるとは言えるし、PC向けのゲームはいわゆる「割れ」の問題も常に付きまとっていることを考えれば双方がまだ納得出来る形に落ち着いたとも言えるだろう。 オンライン認証が必要な代わりに、起動時にディスクのチェックを行わないディスクレス起動が可能な作品は、 本作とオンラインゲームである『真・三國無双 Online』及び下で触れる『真・三國無双7 with 猛将伝』以降となっている。 『真・三國無双7 with 猛将伝』以降はValveが展開するPCゲームデジタル配信サービス「Steam(スチーム)」でリリースされたゲームが用いるDRMシステム「Steamworks」が組み込まれ、 また『真・三國無双7 Empires』ではパッケージを介さずにSteamのオンラインストアから非パッケージのソフトを直接購入することが出来るようになった。 このためディスクレスでの起動・アップデート配信の受け取りの他、インターネットを通した再インストールが可能となっている。 一方で『7with猛将伝』以降のパッケージ版も発売は継続しているが、Steamアカウントとディスクキーが紐付けされる仕組みから、再びパッケージの売却は出来なくなっている。 もっとも、『3ハイパー』発売された当時と比べてダウンロード販売という形態が普及していること、またデメリットしかなかった本作に比べれば動作の安定性など格段のメリットが有ることもあり、この点を槍玉に挙げられることはあまりなくなっている。 なおSteamを使用していない『真・三國無双6 with 猛将伝』以前でも、発売後に配信されるアップデータは、GAMECITYのオンラインサービスを通して受け取ることになる。 本作以降の『真・三國無双 Online』以外の作品ではゲームディスクのオンラインでのひも付けがされなくなったことで売却することも出来るようになり、あわせて中古で買うことも出来るようになった。 しかし、その場合でも最初に購入したユーザーがユーザー登録を済ませていた場合、そのソフトを中古で購入したユーザーは起動こそできるものの、アップデータの配信などのサポートを受けることが出来ない。 余談だが、『真・三國無双7 Empires』のWindows版が発売されるまで、プレイヤーのオリジナル武将を作成出来るエディット要素が搭載されたWindowsPC向けの無双シリーズ作品は『3ハイパー』と『Online』のPS2ベース作品のみだった。 その他 本作は『猛将伝』を含めて、版権コラボ無双を除く無双シリーズとしては唯一レーティングがCERO A(全年齢対象)区分である(*55)。 ある意味小学生以下のプレイヤーの無双シリーズ入門向けにはおすすめの作品と言えるだろう。
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番号 名称 レア度 初期 攻/防 最大 攻/防 コスト 売却価格 作品名 入手方法 C_050001 曹操/R ★5 3750/750 8250/3000 16 2100 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050002 夏侯惇/R ★5 3600/2700 7200/4800 14 1900 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050003 夏侯淵/R ★5 2400/2400 / 13 1800 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050004 許緒/R ★5 3000/1500 / 12 1700 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050005 典韋/R ★5 1800/3750 4200/6300 11 1600 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050006 劉備/R ★5 1800/2250 3900/4050 8 1300 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050007 関羽/R ★5 3300/2100 7200/5100 14 1900 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050008 張飛/R ★5 3600/1800 7500/4500 14 1900 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050009 諸葛亮/R ★5 1800/1800 / 11 1600 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050010 趙雲/R ★5 2700/3000 / 13 1800 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050011 孫策/R ★5 2550/3600 4800/7350 14 1900 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050012 孫権/R ★5 2700/3300 6000/4800 12 1700 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050013 孫尚香/R ★5 2400/2400 5250/5250 12 1700 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050014 周瑜/R ★5 3300/2250 / 14 1900 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050015 陸遜/R ★5 2250/2850 / 12 1700 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050016 リシアンサス/R ★5 1800/3000 4200/6600 12 1700 SHUFFLE! ○ C_050017 ネリネ/R ★5 3600/2100 7350/4500 14 1900 SHUFFLE! ○ C_050018 芙蓉楓/R ★5 2250/2250 / 12 1700 SHUFFLE! ○ C_050019 時雨亜沙/R ★5 1500/3000 3750/6900 11 1600 SHUFFLE! ○ C_050020 プリムラ/R ★5 2700/2700 6000/6000 12 1700 SHUFFLE! ○ C_050021 水瀬伊月/R ★5 1500/1500 / 10 1500 水夏 ○ C_050022 水瀬小夜/R ★5 3150/1800 / 12 1700 水夏 ○ C_050023 白河さやか/R ★5 2700/3000 / 11 1600 水夏 ○ C_050024 若林美絵/R ★5 3600/1350 / 12 1700 水夏 ○ C_050025 名無しの少女/R ★5 3000/3750 6000/6000 14 1900 水夏 ○ C_050026 星空綺麗々/R ★5 3750/2700 6750/5700 14 1900 uni. ○ C_050027 秋月帆佳/R ★5 1350/2700 / 10 1500 uni. ○ C_050028 喜多恵実/R ★5 2100/1500 / 10 1500 uni. ○ C_050029 白河いおり/R ★5 2700/3450 / 13 1800 uni. ○ C_050030 早乙女リルカ/R ★5 2700/2400 / 12 1700 uni. ○ C_050031 朝倉音夢/R ★5 2250/2400 / 11 1600 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050032 芳乃さくら/R ★5 3300/2700 6000/6000 14 1900 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050033 白河ことり/R ★5 2400/1200 5250/3750 10 1500 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050034 水越萌/R ★5 1500/2700 / 9 1400 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050035 水越眞子/R ★5 3300/1800 / 12 1700 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050036 宮小路瑞穂/R ★5 3750/1200 7500/3750 14 1900 おとボク ○ C_050037 十条紫苑/R ★5 1200/2250 3000/6000 9 1400 おとボク ○ C_050038 御門まりや/R ★5 2400/2700 6300/4800 12 1700 おとボク ○ C_050039 周防院奏/R ★5 2000/2400 / 9 1400 おとボク ○ C_050040 上岡由佳里/R ★5 1800/1350 / 10 1500 おとボク ○ C_050041 ラハール/R ★5 3600/1200 8250/3300 16 2100 ディスガイア ○ C_050042 エトナ/R ★5 3000/2250 6300/4500 12 1700 ディスガイア ○ C_050043 フロン/R ★5 2700/3750 5250/6750 14 1900 ディスガイア ○ C_050044 中ボス/R ★5 3300/3000 6000/5700 13 1800 ディスガイア ○ C_050045 プリニー/R ★5 1200/1200 3600/3600 7 1200 ディスガイア ○ C_050046 堕天使フロン/R ★5 3000/4200 6000/7500 15 2000 ディスガイア ○ C_050047 プリニーラハール/R ★5 1500/1500 / 9 1400 ディスガイア ○ C_050048 董卓/R ★5 1500/1800 / 8 1300 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050049 賈駆/R ★5 1650/2100 / 11 1600 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050050 呂布/R ★5 6000/3750 9750/6000 19 2400 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050051 張遼/R ★5 3300/2700 / 14 1900 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050052 華雄/R ★5 3000/1800 / 13 1800 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050053 陳宮/R ★5 1200/2700 / 12 1700 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050054 メイド董卓/R ★5 1500/2100 3000/5250 8 1300 真・恋姫†夢想[他] C_050055 メイド賈駆/R ★5 1650/2400 / 11 1600 真・恋姫†夢想[他] C_050056 高坂京介/R ★5 2250/2250 5250/4800 12 1700 俺の妹 ○ C_050057 高坂桐乃/R ★5 4200/3000 7200/5400 14 1900 俺の妹 ○ C_050058 田村麻奈実/R ★5 2250/2250 / 11 1600 俺の妹 ○ C_050059 沙織・バジーナ/R ★5 2700/4050 4500/7200 14 1900 俺の妹 ○ C_050060 黒猫/R ★5 3750/3300 5850/5400 11 1600 俺の妹 ○ C_050061 新垣あやせ/R ★5 3600/1500 7500/3600 13 1800 俺の妹 ○ C_050062 来栖加奈子/R ★5 2250/1800 / 9 1400 俺の妹 ○ C_050063 荀イク/R ★5 1200/4200 2700/6900 9 1400 真・恋姫†夢想[魏] ■ C_050064 乃神女愛/R ★5 3450/1500 6750/4950 11 1600 uni. ■ C_050065 千夏/R ★5 2850/2850 5400/7200 13 1800 水夏 ■ C_050066 高島一子/R ★5 3300/2250 / 11 1600 おとボク ■ C_050067 天枷美春/R ★5 2250/2400 / 12 1700 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050068 鷺澤頼子/R ★5 1050/4500 2250/9000 15 2000 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050069 胡ノ宮環/R ★5 2400/2700 / 11 1600 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050070 月城アリス/R ★5 2700/2700 5400/6450 13 1800 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050071 彩珠ななこ/R ★5 900/1500 / 7 1200 D.C.〜ダ・カーポ〜 ○ C_050072 麻弓=タイム/R ★5 2250/750 / 8 1300 SHUFFLE! ○ C_050073 カレハ/R ★5 1200/2850 3300/5250 9 1400 SHUFFLE! ○ C_050074 八重桜/R ★5 2700/2700 / 12 1700 SHUFFLE! ○ C_050075 紅薔薇撫子/R ★5 3600/2700 / 13 1800 SHUFFLE! ○ C_050076 デイジー/R ★5 2250/1800 / 12 1700 SHUFFLE! ○ C_050077 緋鞠/R ★5 3000/3000 6750/6750 15 2000 おまもりひまり ○ C_050078 九崎凛子/R ★5 1800/1200 4200/2400 7 1200 おまもりひまり ○ C_050079 靜水久/R ★5 2700/4050 / 11 1600 おまもりひまり ○ C_050080 リズリット/R ★5 1350/3750 1950/6600 10 1500 おまもりひまり ○ C_050081 神宮寺くえす/R ★5 4200/2250 8100/4500 16 2100 おまもりひまり ○ C_050082 明夏羽/R ★5 3600/1950 6450/2850 12 1700 おまもりひまり ○ C_050083 沙砂/R ★5 2400/2700 / 11 1600 おまもりひまり ○ C_050084 タマ/R ★5 1500/1200 8400/6900 17 2200 おまもりひまり ○ C_050085 マネージャー京介/R ★5 2400/3000 / 13 1800 俺の妹 C_050086 貂蝉/R ★5 3000/1500 9000/4800 15 2000 真・恋姫†夢想[他] ★ C_050087 キキョウ/R ★5 3000/3000 7200/5700 13 1800 SHUFFLE! ■ C_050088 紫和泉子/R ★5 1200/3300 3000/5250 8 1300 D.C.〜ダ・カーポ〜 ■ C_050089 ナギ/R ★5 4050/1800 8700/3750 15 2000 かんなぎ ○ C_050090 青葉つぐみ/R ★5 1500/4200 / 11 1600 かんなぎ ○ C_050091 ざんげちゃん/R ★5 / / かんなぎ ○ C_050092 木村貴子/R ★5 3000/2700 6750/5850 13 1800 かんなぎ ○ C_050093 大河内紫乃/R ★5 1800/2700 / 11 1600 かんなぎ ○ C_050094 フィア/R ★5 3600/2700 / 15 2000 C3-シーキューブ- ○ C_050095 村正このは/R ★5 2700/3750 / 15 2000 C3-シーキューブ- ○ C_050096 上野錐霞/R ★5 1500/4500 / 13 1800 C3-シーキューブ- ○ C_050097 桜参白穂/R ★5 1500/2250 / 9 1400 C3-シーキューブ- ○ C_050098 サヴェレンティ/R ★5 2250/2250 / 12 1700 C3-シーキューブ- ○ C_050099 人形原黒絵/R ★5 3000/1800 / 13 1800 C3-シーキューブ- ○ C_050100 マミーメーカー/R ★5 1800/2700 / 11 1600 C3-シーキューブ- ○ C_050101 実耶麻渦奈/R ★5 1500/1500 / 8 1300 C3-シーキューブ- ○ C_050102 アデル/R ★5 3600/3000 / ディスガイア ○ C_050103 ロザリンド/R ★5 1800/1500 / ディスガイア ○ C_050104 雪丸/R ★5 2400/2100 / ディスガイア ○ C_050105 ★5 / / ディスガイア ○ C_050106 マオ/R ★5 3000/1800 / ディスガイア ○ C_050107 ラズベリル/R ★5 2250/2700 / ディスガイア ○ C_050108 アルマース/R ★5 1800/3300 / ディスガイア ○ C_050109 ★5 / / ディスガイア ○ C_050110 極上のサルバトーレ/R ★5 3750/3750 / ディスガイア ○ C_050111 アーチャー/R ★5 2700/1500 / ディスガイア ■ C_050112 ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ■ C_050113 イカロス/R ★5 3750/3000 / そらのおとしもの ○ C_050114 ニンフ/R ★5 3000/1800 / そらのおとしもの ○ C_050115 ★5 / / そらのおとしもの ○ C_050116 見月そはら/R ★5 2250/1800 / そらのおとしもの ○ C_050117 ★5 / / そらのおとしもの ○ C_050118 ★5 / / そらのおとしもの ○ C_050119 ★5 / / そらのおとしもの ○ C_050120 ★5 / / おとボク C_050121 ★5 / / おとボク C_050122 ★5 / / おとボク C_050123 ★5 / / おとボク C_050124 ★5 / / おとボク C_050125 ★5 / / おとボク C_050126 ★5 / / おとボク C_050127 ★5 / / おとボク C_050128 ★5 / / おとボク C_050129 貴月イチカ/R ★5 / / あの夏で待ってる ○ C_050130 谷川柑菜/R ★5 / / あの夏で待ってる ○ C_050131 北原美桜/R ★5 / / あの夏で待ってる ○ C_050132 山乃檸檬/R ★5 / / あの夏で待ってる ○ C_050133 樹下佳織/R ★5 / / あの夏で待ってる ○ C_050134 貴月エミカ/R ★5 3150/3825 5700/6150 12 1700 あの夏で待ってる ■ C_050135 北条漸音/R ★5 1500/1500 / 10 1500 C3-シーキューブ- ○ C_050136 北条銃音/R ★5 1800/2250 / 12 1700 C3-シーキューブ- ○ C_050137 ピーヴィー/R ★5 3000/3000 / 14 1900 C3-シーキューブ- ■ C_050138 アリス/R ★5 1950/1950 / 13 1800 C3-シーキューブ- ○ C_050139 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050140 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050141 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050142 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050143 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050144 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050145 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050146 /R ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_050147 飛鳥/R ★5 3450/3600 / 14 1900 閃乱カグラ C_050148 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050149 葛城/R ★5 3600/1200 / 14 1900 閃乱カグラ C_050150 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050151 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050152 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050153 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050154 日影/R ★5 3600/3750 / 12 1700 閃乱カグラ C_050155 /R ★5 / / 閃乱カグラ C_050156 春花/R ★5 3450/4050 / 14 1900 閃乱カグラ C_050157 大道寺先輩/R ★5 4500/4500 / 18 2300 閃乱カグラ C_050158 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050159 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050160 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050161 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050162 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ○ C_050163 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050164 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050165 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050166 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050167 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050168 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ○ C_050169 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050170 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050171 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050172 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[呉] ○ C_050173 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050174 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050175 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050176 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050177 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050178 張角/R ★5 3900/2100 / 16 2100 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050179 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050180 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050181 /R ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] ○ C_050182 瑠璃=マツリ/R ★5 / / SHUFFLE! C_050183 西園寺世界/R ★5 / / SchoolDays C_050184 /R ★5 / / SchoolDays C_050185 /R ★5 / / SchoolDays C_050186 /R ★5 / / SchoolDays C_050187 黒田光/R ★5 / / SchoolDays C_050188 /R ★5 / / SchoolDays C_050189 桂心/R ★5 / / SchoolDays C_050190 /R ★5 / / SchoolDays C_050191 オレガノ/R ★5 / / そらのおとしもの C_050192 トモ子/R ★5 / / そらのおとしもの C_050193 /R ★5 / / ディスガイア C_050194 /R ★5 / / ディスガイア C_050195 /R ★5 / / ディスガイア C_050196 /R ★5 / / ディスガイア C_050197 /R ★5 / / ディスガイア C_050198 乃木坂春香/R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050199 乃木坂美夏/R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050200 天宮椎菜/R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050201 桜坂葉月/R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050202 七城那波/R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050203 /R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050204 /R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_050205 /R ★5 / / 乃木坂春香の秘密 C_052046 [小悪魔な武人]趙雲/R ★5 3400/1500 7500/3600 12 1700 真・恋姫†夢想[蜀] C_052047 [頑張り屋]周防院奏/R ★5 1500/2400 / 8 1300 おとボク C_052048 [全力少女]麻弓=タイム/R ★5 3000/800 5800/2000 8 1300 SHUFFLE! C_052049 [紺碧の将]張遼/R ★5 2280/1200 5100/2400 12 1700 真・恋姫†夢想[他] C_052050 [興味津々]上岡由佳里/R ★5 1500/1080 3240/2400 8 1300 おとボク C_052051 [始まる想い]カレハ/R ★5 960/1680 2700/4500 10 1500 SHUFFLE! C_052054 [優雅な時間]賈駆/R ★5 1800/3000 / 10 1500 真・恋姫†夢想[他] C_052055 [遼来来]張遼/R ★5 3000/1800 / 12 1700 真・恋姫†夢想[他] C_052056 [小さな軍師]陳宮/R ★5 1200/1600 / 6 1100 真・恋姫†夢想[他] C_052057 [常盤神社の巫女]水瀬伊月/R ★5 1500/1800 / 7 1200 水夏 C_052058 ★5 / / 水夏 C_052059 [闇夜の少女]名無しの少女/R ★5 3200/1600 / 10 1500 水夏 C_052060 [桜刻館のドジっ娘]喜多恵実/R ★5 1600/2200 / 9 1400 uni. C_052061 [初音島のアイドル]白河いおり/R ★5 2400/2200 / 12 1700 uni. C_052062 [学風連総長]乃神女愛/R ★5 3500/1800 7200/2800 10 1500 uni. C_052063 [ヤキモチ]緋鞠/R ★5 3200/2200 / 13 1800 おまもりひまり C_052064 [毒舌]静水久/R ★5 2500/2800 / 11 1600 おまもりひまり C_052086 [GWの休日]黒猫/R ★5 / / 俺の妹 C_052123 [動物好き]星空綺麗々/R ★5 3000/2400 / 11 1600 uni. C_052124 [ぽやぽや娘]秋月帆佳/R ★5 2000/2500 / 9 1400 uni. C_052125 [荒らぶる獅子]夏候惇/R ★5 3600/2400 8400/4500 12 1700 真・恋姫†夢想[魏] C_052126 ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] C_052127 [呪われし筺の化身]フィア/R ★5 4500/2700 / 15 2000 C3-シーキューブ- C_052128 [大秋高校生徒]村正このは/R ★5 2800/4000 / 14 1900 C3-シーキューブ- C_052129 [明かした目的]上野錐霞/R ★5 2500/5000 / 13 1800 C3-シーキューブ- C_052130 [占い好き]喜多恵実/R ★5 1500/2500 / 10 1500 uni. C_052131 [王と共に]孫権/R ★5 1800/3000 4500/7000 11 1600 真・恋姫†夢想[呉] C_052132 [機構禍動]フィア/R ★5 3000/2000 / 12 1700 C3-シーキューブ- C_052133 [先輩人形]人形原黒絵 ★5 3000/1200 / 10 1500 C3-シーキューブ- C_052134 [後方支援員]マミーメーカー/R ★5 1500/2500 / 9 1400 C3-シーキューブ- C_052135 [マイペース娘]実耶麻渦奈/R ★5 1600/1600 / 8 1300 C3-シーキューブ- C_052141 [満足な達成感]フィア/R ★5 2400/1700 / 13 1800 C3-シーキューブ- C_052142 [転入生]フィア/R ★5 2500/1800 / 13 1800 C3-シーキューブ- ★ C_052143 [家事手伝い]フィア/R ★5 2600/1900 / 13 1800 C3-シーキューブ- ★ C_052144 [呪いの狂気]フィア/R ★5 2700/2000 / 13 1800 C3-シーキューブ- ★ C_052152 [初遭遇]青葉つぐみ/R ★5 2500/2500 5000/7000 12 1700 かんなぎ ■ C_052153 [羞恥心]ナギ/R ★5 3100/2300 / 12 1700 かんなぎ C_052154 [カラオケ]青葉つぐみ/R ★5 2000/3000 / 13 1800 かんなぎ C_052155 [ドS属性]ざんげちゃん/R ★5 2000/4000 5000/7500 11 1600 かんなぎ C_052156 [怪しい巫女]ナギ/R ★5 4500/2800 / 13 1800 かんなぎ C_052157 [バイト中]ナギ/R ★5 3800/3000 / 14 1900 かんなぎ C_052158 ★5 / / かんなぎ C_052159 ★5 / / かんなぎ C_052160 ★5 / / かんなぎ C_052161 ★5 / / かんなぎ C_052162 [ナギの妹]ざんげちゃん/R ★5 3000/2500 / 15 2000 かんなぎ C_052169 ★5 / / かんなぎ C_052170 [CDデビュー!?]ざんげちゃん/R ★5 3000/2500 / 12 1700 かんなぎ ■ C_052171 [逆鱗]ナギ/R ★5 4100/3200 / 11 1600 かんなぎ C_052172 ★5 / / かんなぎ C_052173 ★5 / / かんなぎ C_052174 ★5 / / かんなぎ C_052175 ★5 / / かんなぎ C_052176 ★5 / / かんなぎ C_052177 ★5 / / かんなぎ C_052178 ★5 / / かんなぎ C_052179 ★5 / / かんなぎ C_052180 ★5 / / かんなぎ C_052181 [闖入者]ざんげちゃん/R ★5 3000/2100 / 14 1900 かんなぎ C_052182 ★5 / / かんなぎ C_052183 ★5 / / かんなぎ C_052184 ★5 / / かんなぎ C_052185 ★5 / / かんなぎ C_052187 [完璧超人]妃宮千早/R ★5 2800/3000 / 12 1700 おとボク ★ C_052188 ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] C_052189 ★5 / / 真・恋姫†夢想[他] C_052190 ★5 / / SHUFFLE! C_052191 ★5 / / SHUFFLE! C_052192 ★5 / / おとボク C_052193 ★5 / / おとボク C_052229 ★5 / / おとボク C_052237 ★5 / / あの夏で待ってる C_052238 [待ちきれない]貴月イチカ/R ★5 3700/3200 / 15 2000 あの夏で待ってる C_052239 ★5 / / あの夏で待ってる C_052241 ★5 / / あの夏で待ってる C_052242 [含み笑い]山乃檸檬/R ★5 4500/3900 / 16 2100 あの夏で待ってる C_052243 [初めて見る世界]フィア/R ★5 4600/2500 9200/6500 15 2000 C3-シーキューブ- C_052244 [錐霞の禍具]上野錐霞/R ★5 2900/4900 6500/9100 13 1800 C3-シーキューブ- C_052245 [正義のメイド仮面]サヴェレンティ/R ★5 2800/2800 / 12 1700 C3-シーキューブ- C_052246 [ビブオーリオ家族会]アリス ★5 2800/2500 / 13 1800 C3-シーキューブ- C_052247 [淑乳同盟]フィア/R ★5 4200/2800 / 14 1900 C3-シーキューブ- C_052248 ★5 / / C3-シーキューブ- C_052249 ★5 / / C3-シーキューブ- C_052250 [美麗な転校生]妃宮千早/R ★5 2900/3100 / 12 1800 おとボク ★ C_052280 ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_052281 [初めての参観パーティ]塔原明日葉/R ★5 4500/4000 / 14 1900 アスタロッテのおもちゃ! C_052282 ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_052283 ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_052284 ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_052285 ★5 / / アスタロッテのおもちゃ! C_052289 ★5 / / あの夏で待ってる C_052290 ★5 / / SHUFFLE! C_052291 ★5 / / SHUFFLE! C_052292 ★5 / / おとボク C_052318 [憤慨]フィア/R ★5 3000/3000 / 13 1800 C3-シーキューブ- ◎ C_052319 [破壊の衝動]フィア/R ★5 3500/3500 / 14 1900 C3-シーキューブ- ◎ C_052320 [増える仲間]村正このは/R ★5 3500/4500 / 13 1800 C3-シーキューブ- ◎ C_052321 [察して欲しい乙女心]上野錐霞/R ★5 3000/5000 / 13 1800 C3-シーキューブ- ◎ C_052322 [恋心を持つ禍具]サヴェレンティ/R ★5 3200/3000 / 12 1700 C3-シーキューブ- ◎ C_052323 [禍具を破壊する者]ピーヴィー/R ★5 3900/3000 / 13 1800 C3-シーキューブ- ◎ C_052330 ★5 / / C3-シーキューブ- C_052331 ★5 / / SHUFFLE! C_052332 ★5 / / おとボク C_052333 ★5 / / おとボク C_052405 [大切な思い出]芙蓉楓/R ★5 2800/3400 / 10 1500 SHUFFLE! ★ C_052478 [やり直しの言葉]西園寺世界/R ★5 4500/4000 / 16 2100 SchoolDays 2012/10/5~/10/15期間限定イベント「[SchoolDays]~世界と言葉~」 C_052479 ★5 / / SchoolDays 期間限定イベント「[SchoolDays]~世界と言葉~ C_052480 [暴走中]清浦刹那/R ★5 4000/3100 / 15 2000 SchoolDays 期間限定イベント「[SchoolDays]~世界と言葉~ C_052481 [クールなクラスメイト]甘露寺七海/R ★5 3500/2500 6000/7000 15 2000 SchoolDays 期間限定イベント「[SchoolDays]~世界と言葉~ C_052482 [休日の終り]黒田光/R ★5 2900/2800 / 15 2000 SchoolDays 期間限定イベント「[SchoolDays]~世界と言葉~ C_052500 [羽を持つ転入生]イカロス/R ★5 4100/4200 / 16 2100 そらのおとしもの 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・前半戦」 C_052503 [畑仕事]風音日和/R ★5 5400/4680 / 15 2000 そらのおとしもの 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・前半戦」 C_052504 [質実剛健]楽進/R ★5 5400/4200 / 14 1900 真・恋姫†無双[魏] 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・前半戦」 C_052504 [魏の訓練教官]于禁/R ★5 5000/4300 7500/8900 13 1800 真・恋姫†無双[魏] 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・前半戦」 C_052510 [約束]アスタロッテ/R ★5 5300/4500 / 15 2000 アスタロッテのおもちゃ! 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・後半戦」 C_052511 [ロッテの親友]塔原明日葉/R ★5 4900/5100 / 16 2100 アスタロッテのおもちゃ! 2012/10/15~10/23期間限定イベント「超嫁バトルファンタジア・後半戦」 [コスプレメイド]イカロス/R ★5 4200/4500 10500/8000 16 2100 そらのおとしもの 2012/10/24~10/30期間限定イベント「ドッキリ!ハロウィン学園祭 超嫁大集合★」 [白衣の天使]風音日和/R ★5 4200/4500 7800/7500 14 1900 そらのおとしもの 2012/10/24~10/30期間限定イベント「ドッキリ!ハロウィン学園祭 超嫁大集合★」 [悩みモード]リシアンサス/R ★5 3500/4200 8900/7000 13 1800 SHUFFLE! 2012/11/14~11/26期間限定イベント「超嫁ハイスクールアリーナ」前半戦 [優雅でワイルド]妃宮千早/R ★5 4500/2500 7900/5900 12 1700 おとボク 2012/11/14~11/26期間限定イベント「超嫁ハイスクールアリーナ」前半戦 C_054001 [護り刀]緋鞠/R ★5 3600/2400 7200/4800 12 1700 おまもりひまり C_054002 [流し目]静水久/R ★5 1400/2600 2800/5200 8 1300 おまもりひまり C_054003 [幼馴染]芙蓉楓/R ★5 3400/2900 6800/5800 12 1700 SHUFFLE! C_054004 [もう1人の幼馴染]八重桜/R ★5 2100/3300 4200/6600 10 1500 SHUFFLE! C_054005 [新入生]五更瑠璃/R ★5 2400/2200 6400/4500 10 1500 俺の妹 ★ C_054006 [食べ歩き]呂布/R ★5 4000/2800 8400/7000 14 真・恋姫†夢想[他] ★ C_054007 [私服]フィア/R ★5 2000/3500 5300/6300 10 C3-シーキューブ- ★ C_054008 ★5 / / おとボク ★ C_054009 ★5 / / あの夏で待ってる ★ C_054010 ★5 / / あの夏で待ってる ★ C_054011 ★5 / / あの夏で待ってる ★ C_054012 ★5 / / あの夏で待ってる ★ C_054013 ★5 / / 真・恋姫†夢想[魏] ★ C_054014 ★5 / / 真・恋姫†夢想[蜀] ★ C_054017 [夢魔族]アステロッテ/R ★5 3500/3000 7800/6500 12 1700 アスタロッテのおもちゃ! ★ C_059901 ワイルドカード/R ★5 1/1 1/1 100 1 その他orオリジナル ☆ ※入手方法 ○:一般(無料・友情Pガチャ、プレミアムガチャ、進化合成などで入手可能な嫁カード) ■:メモリーコンプリート報酬 ◎:プレミアムガチャでのみ入手可能な嫁カード(期間限定品) △:進化合成でのみ入手可能な嫁カード ☆:各種イベントでのみ入手可能な嫁カード(イベント限定のメモリーコンプリート報酬を含む) ★:その他(各種キャンペーンでのみ入手可能な嫁カード、連続ログインナーナス等)
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シナリオ解析勢力図 勢力一覧 外交関係 各勢力分析張飛 袁術 鄧艾 曹植 諸葛亮 張昭 夏侯惇 袁紹 荀彧 関羽 呂布 孫策 司馬懿 魏延 曹操 張魯 孫登 曹丕 劉備 陸遜 羊祜 孫権 董卓 劉禅 張遼 孟獲 孫堅 劉琮 シナリオ解析 勢力図 三国が分裂したシナリオ。CS版PK限定。 関羽や張飛、諸葛亮等が君主となり覇を競い合う。 初期武将数が4~21名で猛将・知将が程よくバラけており、英雄集結の様に極端な戦力差が無いのが特徴。 領地は寿春の張遼、漢中の魏延の様に生前縁のあった土地に配置されている事が多いが、 柴桑の董卓、建業の孟獲の様にまったく関係無い土地に居る勢力も有る。 劉備三兄弟対決や曹家・孫家の親子対決と言った、このシナリオでしか味わえないカオスな展開が醍醐味。 何進や張角・張宝兄弟のように、意外な在野武将が見つかるのも魅力。 勢力一覧 色 勢力 爵位 軍師 現役 兵士数 難度 支配都市 保有技巧 諸葛誕 13 23,000 ☆☆☆☆ 襄平 熟練兵 劉表 蒯良 7 24,000 ☆☆☆☆ 北平 張飛 龐統 8 24,000 ☆☆ 薊 槍兵鍛錬、騎兵鍛錬、良馬産出、騎射 袁術 楊弘 19 30,000 ☆☆☆☆☆ 南皮 曹爽 桓範 9 26,000 ☆☆☆☆☆☆☆ 晋陽 鄧艾 陳泰 12 22,000 ☆☆ 鄴 熟練兵、難所行軍 孔融 許攸 8 24,000 ☆☆☆☆☆ 平原 夏侯惇 郭淮 13 24,000 ☆☆☆☆ 濮陽 曹植 田予 7 25,000 ☆☆☆☆ 北海 騎兵鍛錬、良馬産出、騎射 諸葛亮 徐庶 15 25,000 ☆ 下邳 弩兵鍛錬、車軸強化、木獣開発、神火計、木牛流馬 張昭 張紘 11 20,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 小沛 張遼 蒋済 7 24,000 ☆☆☆☆ 寿春 騎兵鍛錬、熟練兵 孫堅 程普 14 26,000 ☆☆☆ 呉 弩兵鍛錬 孟獲 李恢 14 28,000 ☆☆☆ 建業 戟兵鍛錬 劉禅 羅憲 11 24,000 ☆☆☆☆☆☆ 廬江 董卓 李儒 13 36,000 ☆☆☆☆☆ 柴桑 騎兵鍛錬 孫権 魯粛 19 26,000 ☆☆ 江夏 弩兵鍛錬 馬騰 韓遂 10 24,000 ☆☆☆☆ 汝南 騎兵鍛錬、良馬産出 荀彧 郭嘉 13 22,000 ☆☆☆☆☆ 許昌 工兵育成 袁紹 田豊 18 32,000 ☆ 陳留 車軸強化 関羽 王甫 14 26,000 ☆☆☆☆ 洛陽 槍兵鍛錬 呂布 陳宮 15 31,000 ☆☆ 長安 騎兵鍛錬 劉焉 黄権 13 24,000 ☆☆☆ 宛 公孫度 賈範 9 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆ 上庸 劉琮 蔡瑁 9 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 新野 羊祜 杜預 12 24,000 ☆☆☆ 襄陽 弩兵鍛錬 陸遜 陸抗 15 26,000 ☆☆☆☆ 江陵 弩兵鍛錬 袁尚 審配 10 24,000 ☆☆☆☆☆☆ 武陵 車軸強化 曹叡 郝昭 14 24,000 ☆☆☆☆☆ 長沙 劉備 法正 21 26,000 ☆ 零陵 曹丕 華歆 8 22,000 ☆☆☆ 雲南 孫登 諸葛恪 9 22,000 ☆☆☆☆ 建寧 曹操 程昱 17 26,000 ☆☆☆ 江州 槍兵鍛錬、熟練兵 張魯 閻圃 11 24,000 ☆☆☆☆ 成都 劉虞 魏攸 13 26,000 ☆☆☆☆☆☆ 永安 孫峻 濮陽興 12 24,000 ☆☆☆☆☆☆☆☆ 梓潼 魏延 4 22,000 ☆☆☆☆☆☆ 漢中 司馬懿 司馬師 15 22,000 ☆☆ 天水 孫策 周瑜 15 24,000 ☆☆ 武威 弩兵鍛錬、熟練兵 外交関係 開始時の外交関係は基本的に史実の関係に基づいて設定されている。 例としては、劉備三兄弟がそれぞれ親密、諸葛亮と司馬懿が険悪、孫権と張遼が険悪など。 やや例外なのは鄧艾と司馬懿が険悪にあるくらい。唯一張魯のみ、外交関係がどの勢力とも中立以上。 同盟なし。 各勢力分析 張飛 三兄弟の始まりの地、薊に陣取る。周囲に強敵も居らず、何故か騎射を持っていたりと恵まれている。 配下には一族の他に龐統と厳顔が居り、政治面にやや不安が有るが、在野に梁習等優秀な文官が居るので問題は無い。 戦略はやはり東の劉表と諸葛誕を倒して後顧の憂いを無くす方向が無難か。 序盤に三方から攻められるときついが、晋陽・北平方面は隘路を施設で塞げば防衛は容易。 問題は南皮方面だが騎射を駆使してスタートから内政地を荒らし敵の攻め手を封じることが可能。 序盤さえ凌げば楽になるだろう。 袁術 ハチミツ皇帝は、何故か袁紹飛躍の土地に。 武将数は多いのだが、質がアレなのは、シリーズのお約束であろうか。 とはいえ、軍師や核となる猛将が一人入ればその武将の数も光るのであるが、 周囲には君主になった張飛が脅威である上、この北の地は意外に動きが多い。 他の劉表・諸葛誕など北方君主にも言えることだが、 初期は小競り合いが多く防戦になりがちであるが、その防戦も各国・諸処の理由により安定した迎撃がしにくい為、 戦力を削ぐどころか、お互いジリ貧な展開になり、張飛・鄧艾・夏侯惇の猛攻の前に沈む展開がある。 故に、まずは外交を駆使し、周辺弱小3国と提携しつつ張飛を削り、 自身は「捕縛」などの能力研究を急ぎつつ、在野の士を獲得するのが無難な立ち上がり。 さらにその後の敵は、鄧艾・夏侯惇と難敵が続くのだが、 進行については、大陸中央の小競り合いの様子次第では、 平原→濮陽より、内陸ルートも検討する。その際は北海勢力と外交を。 最後は、大抵は強大化している劉備・曹操・袁紹・諸葛亮。成帝様の苦悩は続く。 鄧艾 何故か大都市鄴をゲットした鄧艾。 多くの敵に囲まれてはいるが、東の孔融・西の曹爽は武官不足、南の袁紹・夏侯惇は手強い物の水軍は不慣れ。 東は渡、西は関、南は港と、地形的にも守り易く、個々を撃退するのは比較的容易。 とは言え、やはり多方面から同時に攻められれば苦しく、自軍も武将の質・量共に決め手に欠けている。 必要なら外交で手を打っておきたい。孔融・夏侯惇は相性が良いので、良好な関係を築く事は可能だろう。 在野に居る張角はなんとしてでもゲットしたい。落雷を使う事に抵抗が無ければ最強の一人、禁止でも高い能力と戟Sは魅力。 攻略ルート的には晋陽→薊と攻めて河北統一を目指すといいだろう。 地形とお家芸の難所行軍を最大限活かし、猛将張飛を手玉にとってやれ。 曹植 領地は北海とまた微妙な土地に行ってしまった。何より南の孔明が怖い。 しかし、配下には兄の曹彰や、オールマイティに働ける田予、「傾国」持ちの兄嫁までいる。また、在野には王基がおり人材にはそこそこ恵まれている。 孔明の「神算」は確かに恐ろしいが先手を取れば曹彰の「疾走」で混乱するのだ。孔明の配下には文官が多く姜維でさえ「疾走」の前には無力である。 ただし北海周辺は騎兵兵法が使えない地形が多く、近場で戦う時は王基頼りになりがち。守勢に回るよりはできるだけ討って出よう。 人材さえ揃えば他勢力を吸収するのも容易なはずだ。 諸葛亮 ついに君主に出世しました。私の神算の賜物です。 技巧も充実しています。周瑜を擁する孫策軍や陸遜軍ですら持っていない神火計を始め、実用的な技巧が揃っています。私の神算の賜物(ry 張昭や呂布を押し退け、大都市下邳をいただきました。私の神算(ry この土地を潤す文官たちもちゃんと揃えておきました。私の(ry 隣では徐庶が知力が低いくせにいろいろと進言してくれています。まぁ精度は問題ないので、従って顔を立ててやりましょう。 さて、武官の顔触れはいかがでしょう。 姜維、あなたなら曹植軍の曹彰にも太刀打ちできるでしょう。期待しています。 王平…まぁあなたでも渡で張昭軍を足止めするくらいはできるでしょう。 物量攻めをされると厳しいですが、私と馬謖もお手伝いします。 長時間の足止めに成功すれば敵将の引き抜きにも期待できますし。 ……………こ、これくらいしかいないのですか……。 やはり三者相互に親愛関係の趙雲は無理にでも劉備殿から奪うべきでした。 彼の軍には黄忠がいるのだから、五虎将を一人くらい譲ってくれてもよかったでしょうに。 仕方ありません。しばらくは防戦で敵の戦力を削ぎましょう。然る後に攻勢に転じます。 小沛の兵力が手薄? 何をバカなことを言っているのですか。 張昭軍を滅ぼしても寿春の張遼軍や濮陽の夏侯惇軍、陳留の袁紹軍からの猛攻にさらされます。 支えきるのは私の神算を以てしても厳しいのですよ。 ここは北へ進軍し、曹植軍を滅ぼします。濮陽とは接しているとはいえ距離があり、孔融軍は私たちの敵ではありません。 ここで1度態勢を立て直し、状況を見ます。よろしいですね? 全く、これだから徐庶には任せておけないのですよ。ハァ…… 張昭 孫家の下から離れてとうとう君主になったお爺ちゃん。 だが、守りにくい地形、貧しい都市、武官の質の低さ、隣接する勢力が諸葛亮、袁紹、夏侯惇、張遼ということを考えれば、 全勢力の中でも一、二を争う貧弱さ。そして、都市の関係上、時間がたてばたつほど不利になっていく。 文官面では江東の二張をはじめ優秀な人材がいるが、荀彧軍には遠く及ばない。 武官面も主力が張承と、武力71で特技なしに等しく周辺勢力とはとてもやりあえない。 在野にもあまり期待できない。能力以上に魏の武将ばかりで相性が悪い。張特を最優先に、石苞や王凌を余裕があったら取る程度で。 打開策は2つ。諸葛亮を速攻で落とすか、諸葛亮と速攻で同盟して会稽に逃げるか。どちらにせよ、諸葛亮をなんとかする必要がある。 衝車を含む全軍を渡の前から一気になだれ込ませれば下邳を落とすことも可能だし、 糜竺の富豪+張昭の政治力による米売却ならば人材探索と同時進行しつつ3月の時点で同盟を締結することもできる。どちらも相手の対応や相場など多少運も絡むが。 手に入る武将の質は言うまでもなく下邳を落とす場合のほうが高いが、会稽やその周辺は相性の近い呉の武将が多い。好みで決めていい。 とりあえず速攻策を取るにしても逃亡策を取るにしても、まず始まったら寿春へ繋がる渡の北に陣を作っておこう。 こうすると張遼は陳留方面から回りこんで攻めてくる事が多いので、袁紹が勝手に倒してくれる。 夏侯惇も全武将が知力82未満のため陳珪で盆踊りをさせられるし、こちらも侵攻時に陳留を通るので袁紹と衝突する。張特もいれば盤石。 ……ただ、田豊などがいる袁紹はさすがに厳しい。運が良ければ夏侯惇が濮陽に建てた建築物に引っかかったりするが、確実性はない。 あくまで諸葛亮を落とすor会稽に逃げるまでの時間稼ぎと考えよう。 夏侯惇 片目を失った因縁の地濮陽で、一族を率いて独立した惇兄。 配下には頼りになる従弟の夏侯淵、軍師の郭淮を始め、文武ともに粒が揃っている。 しかし、絶対的な決め手となる武将の不在と、隣接する敵が多い為、序盤は苦しい戦いとなるだろう。 戦略としては、親戚ではあるが兄嫁を奪って浮かれている?北海の曹植攻めをお勧めする。 北海はやや遠いが、甄氏と曹彰、在野の王基を得られるメリットは大きい。 ただ、もたもたしていると諸葛亮に取られる恐れが有るので、最低限の守りを固めたら賭けに出る事も考えたい。 曹植は弱いので、曹彰を一騎討ちで倒せれば多少の兵力差が有っても勝てるだろう。 そして次は当然、最大の難敵とも言える諸葛亮との決戦である。 まあ、これも先手を取って「疾走」で諸葛亮を撹乱し、残りは計略対策をしてれば何とかなるはず。 諸葛亮を得られれば、最早惇兄に敵は居ない。後は地道に勢力を伸ばしていくだけだ。 袁紹 愛息子袁尚と配下を分け合うことになったが、文武の双壁である田豊・沮授・顔良・文醜や 「弓将」持ちの麹義等の優秀な面子が残ってくれているし、在野には相性こそ悪いが劉曄なども居るので、なんら問題はない。 支配地は陳留。都市の特色故か兵器が初期配備されているし、「名声」持ちがいるので軍備はすぐに整うだろう。 多くの都市と隣接しているが、東は隘路に施設を建てれば守りやすいし、敵同士で潰し合ってくれる可能性も十分ある。 西は3勢力と繋がっているが、それぞれ他勢力と争い合うことが多くそれほど怖くはない。 まずは比較的相性の良い洛陽の軍神関羽を攻めよう。 開始早々から川からの内政施設破壊で攻め手を封じ、その内に呂布が攻めてくれたりするのでその背後を衝こう。 堅牢かつ生産力豊かな大都市洛陽と、関羽自身は登用できないものの優秀な息子たち、特に「疾走」持ちの関索が手に入るのは大きい。 その後は2都市で力を蓄え、長安以西を統一するか、荀彧・馬騰ら中央の勢力を滅ぼし地盤を固めたい。 荀彧 許昌にて最近流行(?)の知力縛りに挑戦している(?)荀彧。 何しろ配下は全員知力と政治が70以上!武力は最高51!!と言う徹底ぶり。 在野にも武官系は何儀くらいしかおらず、鍾会が居なかったらと思うとゾッとする。 しかも周囲は関羽、袁紹、馬騰など5勢力に囲まれ、既に詰んでるんじゃ? と心が折れそうになる。 だが、生き残る術が無い訳では無い。 まずは3都市と繋がる北西の道に陣などを建てて死守。敵の撃退よりもこちらの損害を出来うる限り抑え、ひたすら粘りに徹しよう。 渋滞させて敵の兵糧切れを狙うくらいでいい。互いに潰しあってくれる可能性も十分ある。 また、南の2勢力には、先手を打って陽動部隊を出し、守備隊を釣る事で攻め手を封じたい。 特に馬騰軍は、主力を東の湿地帯側に陽動してやれば本道ルートが手薄になる。 更に、森から敵の内政施設の横に陣と土塁を建ててやれば、それだけで相当粘れる。 こちらは森に居るので弩も怖くないし、「築城」持ちなら陣が破壊される事もまず無いだろう。 ただし、必ず内政施設の北に1部隊置いて敵が来られなくする事。当然施設を壊してもダメだ。 時を稼ぎながらもじわじわと馬騰軍を疲弊させておき、戦力が揃ってきたら一気に叩く。 馬超等優秀な武官に恵まれる馬騰軍さえ吸収してしまえば、後はどうとでもなるはず。 関羽 支配地は華雄を斬って一躍その名を轟かせた洛陽。配下は荊州居残り組+徐晃!と言う面子。 三国一とも言える堅牢な大都市洛陽に、軍神関羽が居るのだから弱いはずが無いのだが、 馬良等優秀な文官が他に行ってる為知力・政治面に不安があり、都市開発がなかなか進まない。 また、長安に呂布、陳留には袁紹が居り、決して楽とは言えない状況である。 もっとも、在野には張宝・蔡琰・高柔が居るし、許昌の荀彧軍を吸収すれば全て解決してしまうのだが。 戦略は前述の通り許昌攻めしかないだろう。荀彧・郭嘉を代表とする超軍師軍団との戦いは、計略には悩まされても負ける事は無いはず。 その後は優秀な文官達を使って2大都市でじっくり力を蓄え、長安以西を統一するか、馬騰等中央の勢力を滅ぼし地盤を固めたい。 呂布 大都市長安で献帝を擁立した飛将軍様。 配下はいつもの面子から張遼が抜けて戦力ダウンしているが、その分王允が加わり、 在野には名軍師賈詡・槍将李通・傅嘏・婁圭などが居るので文武に不安はない。 長安は東からの攻撃には堅いのでまずは西進して後顧の憂いを断とう。 西の孫策・司馬懿は早目に叩かないと、どちらかがどちらかを飲み込んで手がつけにくくなるからだ。 またどちらも呂布とは相性も比較的良く攻めとった後の事後処理も楽。 涼州さえ平定してしまえば統一はもはや容易だろう。 孫策 孫堅、孫権と孫呉の英傑を分け合うことになったが、義兄弟周瑜は独立勢力を作らずに残ってくれているし、 太史慈を始めとしてなかなか武官系の武将には恵まれている。 反面、張昭が独立勢力を作っていることもあり、文官系の武将はパッとしない。大喬、小喬を史実武将にしていないとなおキツイ。 配置都市は武威。父や弟がそれなりに縁のある地に配置されているのに何故か北方に飛ばされてしまった。 だがゲーム上の戦術としてはこの地を得たことは極めて大きな利点である。まず、背後を襲われなくなった。 また隣接都市を見ても安定は空白地なので天水の司馬懿軍に集中できる。 こちらとは対照的に、司馬懿軍は文官こそ充実しているが戦闘において優秀なのは司馬懿本人と張郃くらいのもの。 計略に苦しめられるだろうが、文官充実のために多少無理をしてでも早いうちに滅ぼしてしまいたい。 漢中の魏延軍は軍師すら用意できない人材不足なので相手ではない。 安定を占拠し、二都市の戦力を充実させて長安の呂布軍を滅ぼすことができれば後の展開はかなり楽になる。 ただし関羽軍と呂布軍の友好度がかなり低い。 戦端が開かれて両軍が疲弊しているところをたたければ万々歳だが、片方がもう一方を吸収してしまうとなかなか厄介な武将たちがそろう。 その場合は南への進軍も検討すべきかもしれないが、いずれにせよ長安は落としておきたい。 長安を落とさずに漢中を落とすと、長安からの軍が安定・天水・漢中のいずれも狙える形になってしまうからだ。 長安を落としておけば防衛のための兵力や武将を集中させることができる。 司馬懿 基本的に、上記の小覇王様と同じ方針となる。 美周郎など断金ブラザーズにはてこずるが、小覇王の項目にあるように、 「お互いを併合することで、双方の欠点を補える」訳である。 計略の使い勝手の点を考慮すれば、かなり楽な部類であろう。 魏延 ついに君主に! しかも領地は因縁深い漢中! ……なのだが、四方は敵に囲まれ、配下の質も量も乏しく、むしろ四面楚歌。 在野には楊修・傅僉などが居るが、状況を一変できるほどではなく正直生き残る事すら難しい。 最も、彼を好むような反骨精神旺盛な方には丁度良いハンデだろう。 まずは陽平関で司馬懿と呂布に潰し合って貰う為に、迂回路の守りを固めよう。 敵が来てからでは遅いので、事前に陣等を建てておくべし。 後は武将の頭数と兵力が揃うまで引き篭もるしかない。 司馬懿か呂布が他に攻められた所をハイエナするか、在野の衛瓘目当てに雑魚ばかり梓潼の孫峻を蹴散らすかすれば、光明は見えてくる。 反骨魂でこの劣勢を挽回し、狙うは当然諸葛亮の首だ! 曹操 何故か江州に流された曹操。 配下は多目だが、夏侯兄弟や荀彧・郭嘉と言った文武の要が抜けており、かなり戦力ダウンしている。 加えて江州は貧しく、多くの敵に囲まれており、のんびりしているとジリ貧になりかねない。 なるべく速く成都を落とし、腰を据えるのはそれからにしたい。 最初は使える人材の数が限られているので、渡を使って効率的に防衛できる成都方面より先に、永安の劉虞を攻める手もある。 また成都の張魯の方が知力の高い武将も少ないので曹操抜きでも計略を通しやすい。 そして永安を落とした後は渡の前に陣でも作れば完璧に封鎖できるので、江陵の陸遜の侵攻を恐れる必要はない。 最低限の物資を残せば、余裕を持って張魯討伐ができるはずだ。 張魯 念願?の成都に割拠する教祖。大都市+米道パワーで米には困らない。 配下にはいつもの面子に加え龐徳等が居り、戦力的にも史実シナリオより充実している。 とは言え、隣に曹操が居るのがやはり厳しい。出来れば序盤は同盟を結ぶのが無難。 もっとも、江州は北側に釣りが可能だが。北の橋辺りをうろうろしてるだけで敵を減らせる。 建寧も同様に囮で牽制し、北は関で万全なので、同盟せずとも力を蓄える事は難しくない。 曹操との決戦は「明鏡」研究後になるだろう。それまでに南征を済ませておいてもいい。 孫登 孫呉の皇太子さまが君主になった。面子も「太子四友」とその親プラス弟の孫和。内政は比較的楽にできる。 一方で、武に秀でた面子はというと……。陳表の父で戟将持ちの陳武のみ。しかも南北は敵に挟まれている。 しかし、あまり悲観する必要もない。論客持ちの諸葛瑾に南北の敵と24カ月の停戦を結ばせればいい。 なので上級まではどうとでもなる。 さて、内政は陳武以外の誰にやらせてもいいし、頭数が足りないなら顧雍に探しに行かせよう。また文官の推挙も期待できる。 最初に攻めるのは雲南にしたい。まぁ、成都のほうが倒しやすいっちゃ倒しやすいのだが、ここの勢力は張魯。 どいつもこいつもろくな武将ではない(「米道」持ち2人と龐徳を除いて) ので、背後の心配が無くなったら、次は成都を落とす。 さてここからは多少無理をしてでも曹操を倒したい。 え? 孫峻? ここの武将はほんとにひどい。配下にするだけ金の無駄。 こんなしょーもないカス集団よりも曹操の持つ「虚実」の方が魅力的というものである。 曹丕 こんな所(雲南)にまで飛ばされた挙句、嫁まで弟に取られた魏の文帝。 まあ、敵は北の孫登だけなので、立地的にはそう悪くはないのだが。 配下も文官は揃っているが、武官で使えるのは曹休くらい。軍師も華歆ではやや不安。 在野に兀突骨が居るので、彼をエースにしたい。火にさえ気をつければ頼りになる。 父曹操との戦いを見据え、じっくり腰を据えて富国強兵に励もう。 劉備 関羽・張飛こそ居ないが、武将的にも立地的にもとても優遇されている。 関張が居なくて乱突祭や旋風祭が使えないのが寂しいが、代わりに趙雲・黄忠・孫尚香の乱射祭に公孫瓚一族の騎射祭と攻撃力は圧倒的。 立地も隣の桂陽は空白地で、武陵の袁尚軍には大した武将は居ない。 長沙の曹叡軍も怖いのは郝昭くらいなので、あっという間に荊南を制覇出来るだろう。 江陵の陸遜軍も水上で戦わなければ問題無い。 更に、関羽・張飛の勢力が滅べば、もれなく彼等が帰ってくる出来レースぶりと、統一に一番近い君主かもしれない。 陸遜 支配地は関羽を討って自らの飛躍の第一歩を刻んだ因縁の地・江陵。 陸遜・陸抗・陸凱・陸績の君主一族が勢力の要。後は武官の孫桓くらいか。 人材は若干心もとないので、在野にいる馬忠・歩隲・沙摩柯は必ず登用すべし。能力もさることながら特技が非常に有用だ。 人材以上にまずいのは土地である。 東には孫権と董卓、西には劉虞を挟んで曹操、南には袁尚を挟んで劉備、北には羊祜とまさに四面楚歌状態。 この地を守れるほどの戦力があるのならば、江陵を捨てて安住の地を得るための攻勢にその戦力を使うべきである。 問題はどこに攻め上がるかだ。東は遠い上に敵武将も面倒で兵糧不足に陥る可能性が高い。 西・南も、精強な武将をそろえている曹操軍や劉備軍の攻撃に直面することを考えると勧められない。 速攻はおろか普通に勝利することすら難しい相手である上に、もたもたしていると江陵を占領した軍との挟撃に持ち込まれる可能性が高いからだ。 よって、まずは可及的速やかに軍備を整え、北の羊祜軍を討つことを目的とする。 羊祜軍も十分強敵だが劉備や曹操よりは相手にしやすい上に、襄陽の守りやすさ(背後が公孫度と劉琮という弱小勢力だというのも大きい) と生産力は侵攻できる他の都市とは比べ物にならない。 董卓軍と孫権軍は基本的に烏林港で衝突するのでそこまで脅威ではない。 また、少々怖いが江津港を袁尚軍に渡しておくと、ここでも劉虞軍との喧嘩が始まる。 これで戦力のほとんどを羊祜軍にぶつけられるのだが、かなり際どい戦いになる。 槍・戟といった攻城に向かない部隊は相手にせず、あえて都市に向かわせて疲弊させるのも手だ。 ちなみに反則だと思われる方もいるかもしれないが、陸遜軍の武将は君主自身を筆頭に羊祜軍に一騎討ちを仕掛けるのに都合がよい武力をもつものが複数いる。 これを見越して複数行動させておくと、いざという時に活路が開けるかもしれない。 羊祜 ほぼ晋の将が多く配下は悪くはない。周辺で恐ろしいのは陸遜・孫権あたりか。 孫権は初期段階では攻めてこないが、陸遜は脅威。 しかし陸遜軍の主力とも呼べる陸抗は羊祜と親愛関係であり、捕縛さえできれば即登用が可能なのだ。 陸抗が居なければ陸遜・孫桓ぐらいになるはず、後は煮るなり焼くなり・・・。 だが、江陵を攻める・・・というのはよっぽど余裕がないといけないかもしれない。 何故ならあの場所は中々の死地であるからだ。陸遜などを配下にしたら捨てるのもありかもしれない。 孫権 棺桶都市として名高い江夏をあてがわれてしまった孫権。 もっとも、配下には呂蒙や甘寧等が居り頭数も多く、「論客」持ちの闞沢が居るので上級までなら停戦作戦でどうにかなる。 しかし超級ではそうもいかず、即刻脱出しないとフルボッコにされて詰むので注意。 戦略としては、周囲に敵が多くて迷う所だが、ここはあえて長沙の曹叡を攻めて、劉備と早期決着をつける事をお勧めする。 趙雲、黄忠等を擁する最強勢力の一角だが、荊南南部には森林地帯があり、ここで戦えば弩と騎射を無効化出来るのだ。 それでも手強い事に変わりは無いが、ここで勝てれば統一に大きく前進出来るだろう。 董卓 何故か江の真ん中柴桑に降臨してしまった魔王董卓。 配下はいつもの面子だが、質より水軍適性の低さが問題。この地で軒並みCは厳しい。 防衛は棺桶でどうにかなるが、打って出る時の為に在野の留略等は逃がさないように。 戦略としては、徴税・徴収と4つの港のおかげで収入は安定しているので、 暫く籠もって優秀な人材が流れてくるのを待ってから、十分な戦力で江東か荊南の制覇に乗り出したい。 劉禅 配下では羅憲、在野では呂岱や全琮、「言毒」持ちの周魴など良将が存在するが周囲の四勢力に抵抗するには厳しい。 さらに軍師の羅憲の知力が75と低く登用にも時間がかかる。 ここは配下総出でめぼしい在野武将を登用したら会稽に引っ越しをするのが望ましい。 虎林港を在野の水軍適性が高い武将たちを用い、四部隊+輸送隊付きで攻略して会稽に行く進路をとろう。 なお会稽に行くまでに時間がかかるので、城には3000ほど兵を残しておくといい。 ここで重要なのが周魴の存在だ。虎林港は孟獲勢力なので迎撃、もしくは睆口港を狙う部隊がこちらの部隊を狙う事がある。 敵部隊が一つで言毒が効くのなら、港を落とせる1ターン前に偽報をかけておくと、偽報が解けた後も虎林港を再奪取せずに帰ってくれる。 時は金なり、撃破する手間が省けるのはありがたい。 敵部隊が城2マス以内にいると人材の移動ができないので、虎林港を確保しておくと廬江に敵が取り付きそうな場合に港に人材を移動できる。 捕まる心配が無くなるのは序盤では大きい。 引っ越しが完了したら会稽の人材確保と孫堅の侵攻を防ぐ準備をしよう。人材は虞翻・賀斉・鍾離牧あたりか。 孫堅の侵攻は渡の前に陣と軍楽台を設置し、周魴の偽報を使いながら撃退、それと並行して井蘭の製造も進めていこう。 程普、韓当、黄蓋は孫堅に親愛持ちなので、滅ぼすまでは登用できないので注意。 君主の孫堅が圧倒的に強い。相手が一部隊でしか侵攻しなくなってきたら。兵力を回復される前に迎撃からのカウンターで一気に呉を落とそう。 この状態だと迎撃されても一部隊ぐらいなので、偽報をかけ集中砲火で撃破しよう。 見事呉を落とし、孫堅の人材を確保できれば人材も潤い、地の利もある。 建業の状態如何で速効をかけるか内政かで判断が分かれるだろうがここまでくれば安定してプレイできるだろう。 別ルートとしては海路から会稽に句章港経由で逃げる方法もあるどちらを選ぶかはプレイヤーしだいだが 張遼 合肥の地に遼来来! 配下も楽進等合肥防衛戦で共に戦ったわりと優秀な面子が揃っている。 が、それでも四方から攻められる寿春を守りきるには、質も頭数も足りない。 なので、速攻で敵国を奪って引っ越すのが上策だろう。 無難なのは弱目な廬江の劉禅攻めか。廬江も多くの敵に囲まれてはいるが、守り易いので寿春よりはマシだろう。 その後は建業を落とし江東制覇を狙いたい。 しかし、筆者のお勧めは、汝南の馬騰食いである。 例の如く一族の馬超等が居り一見手強いが、汝南は森が多い為、そこに陣取ればこちらは騎兵の戦法を受けずに済む。 張遼なら十分勝てるはずだ。 汝南は開発地こそ少ないが、防御に適した地形に加え、大都市許昌を狙い易い。 早々と許昌の荀彧も併呑すれば、最強クラスの文官達と大都市が一度に手に入る。 その後は地力をつけ、東か西一方を守りながら、逆方向に勢力を拡大していこう。 孟獲 恐らく、生前見た事すら無かったであろう海に面した大都市建業にやってきた大王。 いつもの南蛮武将の半分は在野にいってしまったが、代わりに張翼ら南征で活躍した蜀将達が加わっており、 在野には「論客」持ちの鄧芝が居るので致命的な弱点だった知力・内政面をカバーしている。 特に初期軍師李恢の存在が心強い。彼の機略は背後の孫堅軍の大半に通用するのだ。 おかげで強敵孫堅の打倒はそう難しくは無い。南の森から攻めれば更に有利に。 強力な水軍と地盤を得たら、江東平定は成ったも同然だ。 孫堅 地元呉で孫呉初期メンバーと共に復活した堅パパ。 面子的に決定力にやや欠けるが、周囲には水軍に長けた勢力が無く、 後方の会稽は空白地でいきなり生産都市を得られたりと、かなり恵まれている。 しかし、建業の孟獲はなかなか侮れない相手。特に李恢の撹乱と、大王が南の森から攻めて来た時には注意が必要。 また、北から遥々やってくる諸葛亮の動向にも警戒が必要だ。 劉琮 今シナリオマゾ推奨君主の1つ。 襄陽を追い出され新野に陣取ったおぼっちゃん。地理の関係上、四方向から満遍なく敵が攻めてくる。高難易度で戦うのは完全に無理ゲー。全勢力の中でも一、二を争う貧弱さか。 脱出しようにも長沙に陣取る曹叡とは往復六十日、曹叡と同盟して桂陽に逃亡するのはほぼ不可能と見ていい。 部下も他の都市に速攻を仕掛けられる面子ではないので、新野に留まったまま徹底的に戦闘を避けるしか手は無い。 まず、馬騰については汝南からの間道の出口に土塁を作る。建築中に馬騰軍が反応しないよう、新野領内から間道の出口ニマスを塞ごう。 事前に荀彧軍の行動を釣りで妨害し、攻めてくるのを遅らせておけばなおよい。 すると馬騰軍は何を血迷ったか許昌方面から回りこんで来るようになるので、これで勝手に潰し合ってくれるというわけだ。 念のため、荀彧軍に対しては以後も馬騰軍と戦っている時以外は釣りを仕掛けておく。 孫権軍は江夏城と新野城は距離があるので、蔡氏あたりで釣り続ける。攻撃されないギリギリまで引きつけてできるだけ時間を稼ごう。 釣りを無視して攻撃を開始するようになる頃には築城を覚えた武将がいると思うので、江夏方面を陣と土塁で塞いで補修し続ける。 劉焉とは大人しく同盟する。これで対処する必要があるのは港から来る敵だけだ。 とはいえ劉琮軍の面子では羊祜軍とはまともに戦えないので、港の近くに太鼓台を作り一騎討ちで勝負する。 幸い、羊祜軍は劉焉の開発地に釣られたり同じく港を狙ってきた陸遜軍とぶつかったりするので一斉攻撃を食らう心配は無い。 羊祜軍は相性の近い武将が多いので符節台を使って出来る限り登用しよう。ただし最も欲しいだろう杜預は羊祜を親愛しているので注意。 非常にこすっからい戦法だが、まともに戦えないのでしょうがない。 後は羊祜軍から武将を盗用しつつ軍備を整えるだけ……と言うのは簡単だが、ただでさえ少ない開発地の使用が制限される(孫権軍から井闌などで狙われる)ので非常に時間が掛かる。 反攻に出るまで先は長い。 プレイ日記 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ4 上級/張飛/のんびりダラダラプレイ3 劉禅/超級/1 劉禅/超級/2 呂布/上級/天下無双が英霊に挑む 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち/コメントログ 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その2 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その3 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その4 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その5 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その6 孫登/上級/皇太子改め君主孫登と愉快な仲間たち・その7 張昭/超級/頑張ってクリアしてみよー 張遼/上級 張遼/上級2 張遼/超級/四面楚歌の鬼張遼が天下を駆け巡る 張飛/上級/名前縛りで天下統一への道2 張飛/上級/名前縛りで統一への道 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す2 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す3 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す4 羊祜/上級/陸羊之交で天下を目指す5 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す6 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す7 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す8 羊祜/超級/陸羊之交で天下を目指す9 荀彧/超級/知略で天下統一その1 荀彧/超級/知略で天下統一その2 荀彧/超級/知略で天下統一その3 荀彧/超級/知略で天下統一その4 董卓/上級/人徳の董卓と仲間たち 項籍/超級/生え抜きと壮士 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義2 魏延/超級/最凶武将伝 反骨演義3
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ルール(縛り) 難易度超級、戦死標準、登場史実、武将編集無効 自勢力武将以上の能力値を持つ武将の登用禁止(陸抗除く) 登用禁止武将の配偶者、義兄弟の登用禁止 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 廟での『覇王』『○神』『飛将』『神将』『勇将』『神算』『虚実』『捕縛』の習得禁止 外交コマンド禁止 土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎ禁止 <前章までの勢力図> あらすじ 巴蜀と南中を制圧 もうすぐ漢中に攻め入ることができそう 第七章 突貫定軍山 南中にて曹丕軍を打倒し、次なる目標を司馬懿軍有する漢中に定めた羊祜軍。 しかし現状はというと、梓潼の東西にある間道を通って攻め寄せて来る司馬懿軍相手に守りの一手を強いられていた。 羊祜「おお戻ったか幼節。南中の制圧ご苦労だった。さっそくだが間道の守備に当たって欲しい」 陸抗「仰せの通りに。ところで高沛殿、楊懐殿。北の守りには空城の計を用いるよう伝達したはずですが…」 高沛「はは…それが、剣閣と葭萌関を占拠したまでは良かったのですが…」 楊懐「いざ空城にして明け渡そうとしたところ、司馬懿軍は逆に警戒して攻めて来なくなったのです」 陸抗「…さすがはあの諸葛孔明を完封した男。怪しきには近寄らず、が徹底してますね」 以前梓潼を攻略した後に、手の空いていた武将で剣閣および葭萌関を制圧しておいた。 これで2つの関を用いた棺桶作戦で容易に防衛戦ができるとタカをくくっていたのだが、司馬懿軍は関の再奪取をせず、梓潼東西の間道を通らせて漢中から兵を送り込んできていた。 南蛮遠征や襄陽防衛の際に羊祜を出陣させることができなかったのは、この間道を通ってやってくる曹操・厳顔・張郃ら1万越えの司馬懿軍を迎撃するためだ。 羊祜「我らが漢中を攻める場合、定軍山を通ることになるが、あの険しい戦場で手間取っている内に東西の間道伝いに梓潼を攻められると厄介だな」 陸抗「そこでまず、現在空城となっている剣閣に出来る限りの軍勢を駐屯させ、剣閣の北を城塞で塞ぎます」 王濬「これで漢中から梓潼西の間道へ抜けるルートを封鎖することができますな」 王渾「ただそうなると、司馬懿軍は梓潼東の間道へ今以上の大軍を送り込んでくるのでは? その1ヶ所塞げばいいだけマシではありますが…」 陸抗「いえ、剣閣の北に築いた城塞を司馬懿軍が放っておくとは思えません。必ず先にかの地の城塞を破壊しようとするはずです」 剣閣の北、定軍山に向かう間道の一歩手前の地形は平地。剣閣の北を固める場合、ここに防衛施設を置くのは定石なのだが、実はここは漢中領なのだ。 司馬懿軍は当然自分の領地に城塞を置かれたら真っ先に破壊しに来る。これを剣閣の軍勢で猛攻撃する。 司馬懿軍は「軍制改革」の効果もあって1万以上の軍勢を率いてくるので、間道にいる際に谷越しに多数の部隊で火矢や投石を当てまくる。 こうして何度か撃退していれば、漢中の兵数はメキメキと減り、梓潼東の間道へ兵を送る余裕は無くなってくる。 ダメ押しに、梓潼東の間道上にも城塞や石壁を建設しておけば、間道を通って梓潼に向かう選択肢を完全に潰すことができる。 羊祜「間道を通ってやってくる敵の報告がパタリと止んだな。幼節、元凱、見事だ」 陸抗「これで間道に気を遣うこと無く定軍山に進軍できますが、油断は禁物です。定軍山の地形上、大軍を送り込めばいいというものではないですから」 杜預「強靭な先鋒隊と多数の後方支援部隊を慎重に選定することが重要となりますぞ」 270年4月、梓潼・葭萌関・剣閣の3つの拠点から、以下の漢中攻略隊を進発させる。 羊祜&張球&田疇の槍兵S隊15000 陸抗&曹休&費耀の弩兵S隊12000 杜預&牛金の弩兵S隊5500 王濬の投石S隊10000 王渾&張華&李通の槍兵A隊12000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊11000 周旨&曹純&曹昂の投石S隊11000 張華「王渾殿、羊祜様の本隊はあくまで後詰。この戦の主攻は我らです」 王渾「言われずとも。先鋒の我らが敵陣を切り裂かねば、この戦に勝機は無い。者ども、気合を入れて懸かれ!」 羊祜本隊は梓潼から出陣した後詰。まずは剣閣から出陣した王渾を先頭に定軍山の間道を進む。 司馬懿軍の先鋒は関索率いる槍兵A隊11000。能力的にはほぼ互角の戦いとなる。 王渾「退けい青二才!それがしの槍と貴様の槍では、年季が違う!」 関索「よぉ、そんなにピリピリしてたら女にもてんぞ!…大体俺の方が生まれは早いっつーの」 張華「生まれも何も、あなた架空の人間じゃないですか。史書に名前載って無いですぞ」 関索隊の兵力は驚異だが、こちらは投石・火矢といった遠距離攻撃でできるだけ兵力を減らした後に王渾で直接攻撃をする。 基本的なことだが、敵部隊に攻撃する際は、直接攻撃よりも間接攻撃を先に行えば、直接攻撃をした際の反撃ダメージを出来る限り抑えることができる。 石と矢でボコボコにし、槍で突きまくる。これをひたすら繰り返し、まずは関索隊を撃破。 次なる相手は呂玲綺率いる槍兵A隊13000。奇しくも再び能力的にほぼ互角の戦いとなる。 王渾「道を開けろ小娘!それがしは女子供を相手にする趣味は無い!」 呂玲綺「ふん、女だからって油断すると後悔することになるよ!…それにあたしの方が生まれは早いんだから」 張華「だから生まれとか言ってますけど、あなたも架空の人物ですから。史書に名前載って無いですぞ」 やることは変わらず、石と矢の後方援護を軸に兵数を削る。関索も呂玲綺も知力の高い副将がついていて計略は効かないので、ゴリ押しするしかない。 ようやく呂玲綺隊を撃破すると、後は漢中までの行軍を妨げる部隊はいない。定軍山を突破し、開発地や防衛施設を破壊しながら城に取りつく。 3部隊で投石をすれば、統率の高い司馬懿の守る城の耐久値もガツガツ減ってゆく。270年9月、最後は王渾の一撃により、漢中は陥落した。 羊祜「皆、ご苦労だった。とくに王渾よ、素晴らしい働きだった」 王渾「有難きお言葉。…あと少しで槍のなんたるかが掴める気が致しまする」 正直今回の戦争で王渾を主攻に据えたのは、王渾の槍兵適性がそろそろSになるのでは?という予想があったからだ。 この戦いでタイミング良くAになることはできなかったが、おそらく経験値的にはあとわずかだろう。 この戦で捕虜にした司馬懿軍の武将からは、2人の人物を登用。 羊祜「慧眼の士、そして硬骨漢として名高いあなたには、参謀として力を発揮して頂きたい。我が軍のさらなる成長のため、鞭撻を振るってくだされ」 蒋済「仲達殿には恩がありますが…これもまた巡り合わせ、登用に応じましょう。ただし、私は物事をはっきり言う性質なので、御覚悟を」 曹丕「おい羊祜。忠告しておいてやるが、こやつには飲ませない方が身のためだぞ。ひどい酒乱だ」 夏侯尚「全くですな」 曹休「うむ」 蒋済「そんなにはっきり言わなくても…」 蒋済は高い知力と弩兵適性Aを持つ、使いやすい知将。付与する武将が張華以外にいなくて持て余していた『指導』の特技を与え、積極的に従軍させることに。 もう1人登用したのは『屯田』持ちの甯随。このタイミングで彼が登用できたのは非常に有難い。 甯随を陽平関に配置し、ここに6万の兵を置き、本城にも10万の兵を置く。総計16万もの兵を漢中に集結させる。 予想はしていたが、漢中の復興がままならぬうちに司馬懿軍が上庸・天水・長安の3都市から攻めてきた。 杜預「防衛に手の回る諸将は陽平関北と子午谷入口に布陣し防衛線を張れ。それと唐彬、おぬしは各要所に防衛施設を建てよ。ただし陽平関前の本道は塞ぐな」 唐彬「は…塞がなくて、よいのですな…?」 陸抗「あまりに堅固だと、敵は違う進路を取ってしまうからです。陽平関の北で戦う方が、こちらとしても何かと便利ですから」 陽平関の北は森が無く開けていて戦いやすい。ここだと『疾走』の特技を持つ周旨が活躍できる。 この地に防衛施設をバンバン建ててしまうと、敵は天水と漢中を結ぶ間道や陽平関東の間道を使うようになる。 こちらの戦闘力が弱いなら間道で防衛するのもありだが、兵数も武将の数・質も十分な今なら、平地で普通に戦った方が効率がいい。 漢中防衛戦を展開している際は、武将の成長ラッシュだった。 王渾の槍兵適性がようやくSに、李通の槍兵適性もSに、牛金の戟兵適性がSに、そして陽平関北東で見つけた遺跡で周旨の水軍適性がSになった。 劉備軍とのエンドレス防衛戦を続ける永安でも、曹昂の兵器適性がS、高沛と夏侯尚の弩兵適性がSに成長した。 また、貯まった技巧ポイントで戟兵の技巧研究を進め、「精鋭戟兵」まで研究完了した。これで司馬懿軍の「精鋭槍兵」に対抗できる。 こちらの物資や人員が厳しい時の防衛戦は苦しいが、充実している時の防衛戦はいい経験値・技巧ポイント稼ぎになるので歓迎だ。 特に寿命無しシナリオだとダラダラ防衛戦を続けている方が意外と面白かったりする。しかし、物資もたっぷり貯まったことだし、いつまでもこうしている訳にはいかない。 羊祜「次に目標とすべきはどこがよいだろうか。漢中からなら、長安・天水・上庸の3都市が考えられるが…」 陸抗「天水・長安を攻める場合、不気味なのが武威の孫策軍です。支配都市は1都市ながら、あの司馬懿軍相手に互角の戦いを続けていますから」 張華「それならば、あえて彼奴等の戦いに水を差すことも無いでしょうな。漢水を東進し、上庸を攻めるのが上策かと」 第八章 漢水三つ巴 272年9月、漢中から上庸攻略隊を進発させる。内訳は以下の通り。 羊祜&曹洪&費耀の槍兵S隊15000 陸抗&曹休&楊任の弩兵S隊12000 杜預&曹丕&張衛の弩兵S隊12000(張衛の特技は曹丕軍が『火神』を付与済み) 王濬&牛金&張華の戟兵S隊12000 王渾&李通&蒋済の槍兵S隊12000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊11000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊11000 杜預「上庸は漢水から劉備軍の強襲を受けて、後手に回っている。司馬懿軍が水上に気を取られている内に一気に本城を衝くぞ」 王渾「軍師殿、上庸の司馬懿軍は城外の兵を含めても30000足らず。我が軍の軍勢はやや大げさではありませんか?」 陸抗「宛の軍備を気にかけてのことです。かの地には50000の兵がおりますから、遅かれ早かれ援軍に来るはずです」 上庸へは漢中のほぼ全軍で殴り込みをかける。上庸攻略隊出撃後に城兵の減った漢中には陽平関の兵を代わりに入れて、陽平関は棺桶作戦の場とする。 漢中は陽平関北の他、子午谷からも攻められていたので、守りには唐彬・霍峻・高沛・楊懐らを置いておく。 上庸に侵入したら、まず兵舎を破壊する。幸い兵舎は漢中に最も近い所にあったので、胡奮隊で一撃破砕。 迎撃に出てきたのは張郃隊12000、馬雲騄隊7000、顔良隊4000。まずはお決まり、本道に並んだところに火球を見舞わせる。 『火神』張衛が頼もしい。本道の脇の森に逃げ込んだら、『射手』付きの陸抗&杜預隊で火矢を浴びせる。 特に兵数の多い張郃隊は、羊祜本隊の槍で本道に突出し、周旨で突撃を駆ける。『疾走』の効果で混乱させ、大ダメージを与える。 やはり決定力のある特技を持っていると心強い。名将張郃ですら手玉に取ることができる。 この間に出番のない王濬&王渾隊には、子午谷を通ってきた司馬懿軍を迎撃してもらう。 敵迎撃部隊を殲滅し上庸の軍勢を籠城に追い込んだところ、案の定宛から援軍がやってきた。 陸抗「あの軍を率いるは堅守の名将。突破できるのは周旨殿だけです。頼みます」 周旨「おうよ!俺の騎馬部隊でかき回してやる!」 やってきたのは張任率いる14000の戟兵部隊。まともにやりあえば撃退は難しい。周旨隊の突撃と火罠を駆使して兵を減らす。 周旨「たった一人でこれだけの軍をまとめ上げるとは大した統率力だな。だが、ここまでだ。観念しな」 張任「刃折れ矢尽きようとも、決して屈さぬのがそれがしよ。…来い!」 兵が半数ほど減った張任隊に突撃を懸けたところ、一騎討ちが発生。この時点で周旨の武力は97、張任の武力は86。 副将の居ない張任は単騎で善戦するも、最後は周旨の必殺連打で勝負あり。打ち破って捕縛した。 273年1月、胡奮の投石で上庸を制圧。益州・荊州・中原を結ぶ要衝を確保した。 王渾「さっそく襄陽の劉備軍が攻めてきたとの報が入りましたぞ。水上戦ならお任せあれ」 羊祜「うむ。王渾は水路を、周旨は陸路を固めてくれ。その他の将は上庸の復興をしつつ、上庸・漢中の防衛に当たるのだ」 張華「上庸では艦船の製造も致しましょう。漢水での攻防に必ずや役立つはず」 陸路で司馬懿軍、水路で劉備軍を迎撃している間に、忠誠の下がった司馬懿軍の捕虜を数人登用。 曹休「よお、頭でっかちの梁道ではないか。生来の意固地もようやく潰えて我が軍に降伏したとか」 賈逵「これはこれは、名家の面汚し殿。貴殿が将軍をやっているということは、羊祜軍も未だ人材不足のようですなあ」 夏侯尚「まあまあ、お二人とも…」 羊祜「曹丕殿、あの2人はとりわけ仲が悪いようですが…よく同じ軍で用いることができましたな…」 曹丕「ははは、わしには再会が嬉しくてじゃれあってるように見えるぞ」 張任「老将は二君に仕えず!……と言いたいところだが…一騎討ちで敗れたからには潔く降参するとしよう」 高沛「張将軍、蜀人の精強さ、共に天下に知らしめましょうぞ」 楊懐「我ら2人は知らしめる前に劉備にぶっ殺されてますからな。前評判は良かったのに」 この他にも王甫・楊欣らを登用。『築城』持ちは何人いても損は無いので、賈逵には前線で働いてもらう。 ちなみにこの賈逵、本来は曹丕軍の所属。建寧陥落時に捕虜にし、曹丕軍滅亡時に登用するつもりだったのだが、滅亡の数ターン前に脱走。 脱走した場合は一定期間登用不可状態になるらしく、誰を差し向けても振り向いてくれず。結局司馬懿領に流れて司馬懿軍に登用されていたのだ。 こういうことがたまにあるから捕虜の扱いには気を付けなくてはならない。 張任は忠誠値がギリギリ自然低下しない相性なので、主力の一人として漢中の防衛を担当してもらう。曹仁や満寵と同じ使い方だ。 弩メインで戦う羊祜軍において、高武力の『弓将』は有難い。 上庸及び漢中の防衛戦で最も手こずったのは、敵の1万越え霹靂投石部隊だ。それを率いているのが馬雲騄や顔良といった高武力の武将だとなお性質が悪い。 待ち伏せすると遠距離から防衛施設ごと投石の被害を受けるし、こちらから向かっても1ターンでは壊滅させることはできず、多部隊を巻き込むように投石を喰らう。 上庸と宛を結ぶ陸路で来た場合は周旨の『疾走』で無力化できるが、子午谷から来られると間道のせいで騎兵戦法ができず、荒地のせいで火罠攻撃もできない。 『槍将』李通の武力はこの時点で85であったので、乱突による無力化も不可能。結局、ダメージ覚悟で多数の部隊を突撃させるしか方法は無かった。 ただ、多くの防衛戦のおかげで技巧ポイントはどんどん貯まり、技巧「兵糧襲撃」「火薬錬成」「雲梯」を研究。 「雲梯」があると拠点・施設への攻撃力が上がり、陽平関や房陵港を用いた棺桶作戦がやりやすくなる。 人材面では、捕虜にした武将の中から馬岱・吾粲・辛毘の3名を登用。 馬岱には周旨に次ぐ羊祜軍の第2騎馬部隊を率いてもらうつもりだが、忠誠の自然低下が怖いので、近いうちに誰かと義兄弟を結びたいところ。 それまでは漢中で防衛戦要員として待機していてもらう。吾粲・辛毘は内政要員として後方都市に配置。地味だが重要な役目を担ってもらう。 また人材の成長面では、曹丕・王渾・劉劭の弩兵適性がSになり、この時点で羊祜軍の弩S武将は17人となった。 羊祜「攻めに転じたいが、ここからどの都市を狙うべきか…」 陸抗「難しいですね。防衛戦を重ねている間に隙の出来た都市を落とそうと目論んでいましたが…」 この時点での勢力図は以下の通り。 攻める都市の候補としては、天水・長安・宛・新野・襄陽の5つが考えられる。 天水を攻めるとなると、孫策・司馬懿両軍と戦うことになる。強敵だが今の羊祜軍なら決して不可能ではないし、関中を得られるのは大きい。 ただ、あまりに普通過ぎるし、武威で司馬懿軍相手に奮闘する孫策軍を潰してしまうのは惜しい。 長安を攻めるとなると、こちらも結局は関中を制する順番の問題なので、天水と同じ理由であまりやりたくない。 それに長安には漢帝がいる。漢帝がいる都市を落としてしまうと、のちのち簒奪イベントが起こる可能性が高い。 プレイヤーの気分的にも、羊祜のイメージ的にもそれは避けたいので、長安を落とすのはできるだけ後に回したいのだ。 宛・新野攻めは、劉備・司馬懿両軍の激戦地にわざわざ顔を突っ込むようなものなので、進んで採るような方針では無い。 となると、結局残るは襄陽奪還戦なのだが… 陸抗「忌々しいのは劉備軍と劉禅軍の同盟。これがあるために話がややこしくなるのです」 羊祜「……なるほど、荊南からの補給か」 杜預「ハ。劉備軍が江陵をこうも頑強に維持できているのは、荊南4都市の戦力・物資を全て江陵に回しているからなのです」 江陵の劉備軍は幾度も永安に攻め込んできており、曹仁・満寵・楽進らで長年に渡り迎撃に当たってきた。 地形的には非常に守りやすいので防衛自体は容易なのだが、何度撃退しても進軍報告が止むことが無い。 その原因は、荊南4都市から20000やら30000の兵士の補充が毎ターンのように送られてくるからだ。 本来は長沙と柴桑が接しているために、この2都市間でグダグダな攻防をして物資を消費してくれるのだが、柴桑の劉禅軍と劉備軍は同盟中。戦争は起こらない。 以前羊祜軍が襄陽を奪われたのも、この同盟のおかげで劉備軍が戦力を北に集中することができたのが原因だ。 陸抗「……という訳で、我らがまずすべきは劉備軍の"骨"を断つことかと」 胡奮「どういうことです?…あの、それって…」 周旨「おいおいまさか…」 杜預「さあ急ぎ荷をまとめよ。荊南侵攻のため、雲南へ向かうぞ」 第九章 南中大遠征 悩んだ末、羊祜軍は雲南から山脈を越えて荊南は零陵の地を目指すことに。 零陵を皮切りに荊南を制圧して補給を断ったのちに、江陵・襄陽を攻略する寸法だ。 まずは人員や物資を雲南に集結させる。 王渾「まさかこの地にもう一度戻ってくることになろうとは…」 王濬「だが、考えてみろ。我らが荊南を落とすことは、劉備軍からすれば巨大な兵糧庫を襲撃されるようなことだ」 胡烈「荊南方面から劉備領を切り崩してゆけば、劉備軍と司馬懿軍の潰し合いに水を差すこともありませんしね」 胡奮「しかしこの大遠征、失敗は許されませんな…もし負けたら、敵地で全軍玉砕の可能性も…」 周旨「まあ、腹括れよ胡奮。ここが羊祜軍の底力の見せ所ってもんだろ」 劉巴「お待ちしておりました羊祜様。兵装と物資は可能な限りかき集めておきました」 羊祜「ご苦労だ、雲南大守劉巴よ」 曹丕「しかし羊祜、おぬしは石橋を叩いて渡る無難な男だと思っていたが、今回は大きく出たな」 羊祜「現状に満足してばかりでは、得られるものも限られてますからな。やるときはやらねば。……自身が君主だと、決断を実行に移すのが楽で幸いです」 曹丕「…なるほど、おぬしも苦労したようだな」 この大遠征の間、永安は鮑信・夏侯尚に、漢中は張任・馬岱に、そして上庸は曹仁・楽進・張衛に守らせる。 上庸を陸路で攻めてくる司馬懿軍は張衛に焼いてもらい、水路で攻めてくる劉備軍は楽進に房陵港ごと撃破してもらう。 275年5~7月にかけて、以下の零陵攻略隊を雲南から進発させる。 羊祜&李通の槍兵S隊1000 陸抗&曹丕の弩兵S隊1000 杜預&曹休の弩兵S隊1000 王濬&牛金の戟兵S隊1000 王渾&賈逵の槍兵S隊1000 胡奮&胡烈&丘建の投石S隊1000 周旨&曹純&張球の騎兵S隊1000 曹洪&張華の槍兵S隊1000 最初のうちは部隊の兵士数を抑えて兵糧消費を軽減し、敵地へ侵入する直前に輸送部隊で兵士を補充するという作戦を採る。 ただ、CS版だと輸送隊を用いた補給の際に、補給量を任意に調節できないのが不便だ。 ハードパワー的な云々があるのだろうけど、この機能をオミットするのは避けて欲しかった…。 また、道中には事前に劉巴を先行させ、ありったけの城塞を設置しておく。 零陵攻略隊が遠征をしている最中にも、永安・漢中・上庸では激戦が続く。 と、ここで子午谷から漢中に攻め寄せていた司馬懿軍の顔良・関索らが不意に南下し、上庸領に侵入。上庸北西の農場Lv3を破壊されてしまった。 曹仁「……諸将よ、奴らはもっともやってはならぬことをした」 満寵「ちょいとお灸を据えてやらねばなりませぬな」 楽進「我怒…!」 こういった舐め腐った行動をされると完膚なきまでに叩きのめさずにはいられない。 ちょうど手も空いていたので、上庸に駐屯する全軍で出陣する。楽進で突き、満寵で刈り、張衛で焼き、最後に曹仁で止めを刺し捕縛完了。 処断したい気持ちをグッとこらえ、捕虜にして数ヵ月後に登用。『疾走』持ちと『威風』持ちは敵だとうっとうしいが、味方になると頼りになる。 さらに関索は、馬雲騄隊に突撃した際に馬雲騄と強制一騎討ちに。武力91の関索だと武力93の馬雲騄には苦戦したが、ギリギリの体力で逆転勝ちし馬雲騄を捕縛→登用。 司馬懿軍の主力を軒並み吸収したことで、ずいぶんと防衛がしやすくなった。 そして彼ら以上に嬉しかったのが、『仁政』持ちの司馬攸を捕縛→登用できたことだ。 彼のおかげで、増えてきていた劉備寄りの相性を持つ武将や、羊祜とは相性が真逆に当たる顔良などを長期の防衛戦に出撃させることができる。 もちろん元々いた武将達も防衛に活躍してもらい、楊懐・楊任・蒋済の弩兵適性がSに成長した。 冬を越して276年4月。零陵攻略隊はようやく山脈を越え、武陵領に侵入した。すぐに各部隊に兵員と兵糧を補充し、戦いの準備を整える。 この時点での武陵の城兵は15000、零陵の城兵は10000。駐屯している武将も合わせて7名ほど。 陸抗「さすがにこの険路を用いた襲撃は予想していなかったようですね」 羊祜「うむ。敵が兵員を招集する前に急襲するぞ」 杜預「叔子様、今なら武陵・零陵の2都市を同時に落とすことも可能。部隊を二手に分けましょう」 当初は零陵のみを落とすつもりでいたが、予想以上に荊南諸都市の城兵数が少ないので、武陵・零陵の2都市を制圧することにする。 武陵方面には羊祜・王濬・王渾・曹洪の白兵戦4部隊を、零陵には陸抗・杜預・胡奮・周旨の速攻戦4部隊を向かわせる。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (keinan_off.png) まずは零陵方面に向かった4部隊が、零陵の西の隘路を経て零陵本城周りの広野に散開。迎撃に出てきた朱然・董和・マリオ丁奉らと戦闘になる。 朱然・丁奉はもちろん、文官である董和もなかなかの戦闘能力を有する侮れない武将だ。が、いかんせん兵数が少なすぎる。 彼らの抵抗をあっさりとはねのけ、276年7月、胡奮の投石で零陵を制圧。進軍には手間取ったものの、本城の攻略はびっくりするほど簡単に行った。 さらに武陵から援軍に来ていた朱儁隊に周旨で突撃すると、一騎討ちが発生。周旨(武力97)vs朱儁(武力73)の戦いは、もちろん周旨が圧勝。 労せずして朱儁を捕縛することに成功した。零陵には胡奮と杜預を残し、周旨隊と陸抗隊はそのまま北上、武陵攻略の助っ人に向かう。 武陵方面に向かった4部隊は、武陵の南西の隘路で許褚・劉繇・戴陵らと交戦。直前に折よく技巧「精鋭槍兵」の研究が完了。 隘路のため進軍はやや遅れたが、副将に『槍将』李通を侍る羊祜本隊の乱突を軸に順調に敵部隊を撃破し、本城に迫る。 武陵からは再び徴兵したのか、許褚隊が再出撃…と思ったら、あらぬ方向へ向かい見知らぬ部隊と交戦を始めた。 賈逵「羊祜様、斥候の報告によるとどうやら武陵の南が賊軍に襲撃されているとのこと」 李通「兵をかき集めるのに必死で、治安維持にまで手が回っていなかったようですな」 羊祜「うむ。この機を逃す手はあるまい」 いいタイミングで出張ってくれた賊軍に感謝し、本城に取りつく。賊軍との戦いで疲弊した許褚隊は、零陵からやってきた陸抗・周旨の2部隊で撃破。 と、ここで最後の抵抗とばかりに、3500ほどの兵を引き連れた敵部隊が武陵から出陣。その攻撃が妙に手痛いと思ったら、率いる将は"竜胆"趙子龍。 王濬「あの趙雲とてこの兵力差を覆すは不可能!陣形を崩さず包囲殲滅せよ!」 羊祜「しかし…趙雲が到着したのが落城寸前で助かった。新野の守備に就いているという報告だったが、ここまで早く対応してくるとは…」 最後まで抵抗を続ける趙雲を撃破すると、276年9月、王濬指揮下での一斉攻撃により、武陵を制圧。 金や兵糧といった物資輸送もスムーズにゆき、丸一年以上を費やした南中大遠征は大成功を収めた。 これで羊祜軍の支配都市は10都市となり、暫定的ではあるが中華最大勢力に躍り出た。 胡奮「いやあ、やってみるものですな。まさかこんなに上手く行くとは…」 杜預「遥か西方の大秦国には、今より2世紀以上前に海峡を1つと山脈を2つ越えて攻め込んできた名将の伝説が残っている。それに比べればこの程度、遠足に過ぎん」 牛金「慣れると南蛮の水も意外と味わい深かったですしな。川底の柳の葉から染み出る旨味がたまらん!」 王渾「…なあ王濬よ、いつのまにか牛金殿に鱗が生えているように見えるが、気のせいか?」 王濬「…まあ、本人には黙っておいた方が良いだろう…」 張華「桂陽・長沙の劉備軍は即座に防備を固めたらしく、城兵はどちらも40000まで膨れ上がっているとのこと」 賈逵「長沙から武陵へ、桂陽から零陵へ、早速進軍報告が入ってますぞ」 羊祜「相手も血相を変えて奪還に来たようだな。だが、今の我が軍は威勢隆々、竹を割るかの如し。敵侵攻部隊を各個打ち破れ!」 長沙から洞庭港経由で攻めてくる敵部隊は洞庭港を上陸したところに防衛施設をたっぷり建てて迎撃する。火罠も併用すれば、こちらは文官でも撃退は難しくない。 桂陽から零陵に攻めてくる敵部隊は渡に建設した防衛施設のZOCで足止めしたところに周旨で突撃を懸ければ容易に撃退できる。黄忠・李厳といった勇将もこの方法で撃破。 また、この間に先の戦いで捕虜にした劉備軍の武将、丁奉・孫韶・董和らを登用。皆優れた人材だ。 とは言っても、古参武将の成長もあって前線戦力は整っているので、しばらくは後方都市の維持やスポット参戦になるだろう。 人材が潤ってくると丁奉レベルの武将を手に入れても感動が薄いのが寂しいところ。このゲームの後半が作業的になるのは、こういった点も原因の1つだと思う。 貯まっていた技巧ポイントは「防衛強化」に注ぐ。それほど優先度の高い技巧では無いが、城塞の反撃力が2倍になるのは地味に大きい。 敵の侵攻の隙をぬって、零陵にて桂陽攻略隊のための人員を招集する。 荊南制圧の準備は着々と整っていった。 <277年4月現在の勢力図> (官位順) 司馬懿軍(大将軍) 軍師:郭嘉 主武将:張郃、凌統、張角、荀彧、楊阜技巧研究はさらにパワーアップし、「精鋭戟兵」「防衛強化」などを取得。だがなぜか孫策軍相手には苦戦中 羊祜軍(羽林中郎将) 軍師:陸抗 主武将:王濬、周旨、曹仁、曹洪雲南~荊南の大遠征が実を結び、領土的には中華最大勢力に 諸葛誕軍(五官中郎将) 軍師:田豊 主武将:鄧艾、鄧忠、夏侯惇、文聘、田豊黄河沿いで司馬懿軍および諸葛亮軍と激戦中。なかなか確固たる領土拡張は進まず 諸葛亮軍(五官中郎将) 軍師:賈詡 主武将:馬超、徐晃、韓遂、夏侯淵 苦戦中。最も滅亡に近い勢力だが、それでもしぶとく反抗している 劉備軍(五官中郎将) 軍師:法正 主武将:趙雲、黄忠、甘寧、許褚勢力を淮南方面に伸ばすも江東の虎の侵攻を許し、湿地でグダグダな攻防戦を展開している 孫堅軍(州刺史) 軍師:陸遜 主武将:賀斉、李儒、諸葛恪、張済下邳は諦め、広陵に上陸しひたすら寿春へ侵攻中 劉禅軍(州刺史) 軍師:張紘 主武将:典韋、華雄、郝昭、李恢、孫礼兵を貯めるだけ貯めて何もしていない。なんだこれ…? 孫策軍(州刺史) 軍師:周瑜 主武将:周泰、蒋欽、呂範、魏延、徐盛司馬懿軍の安定を奪取し、天水も落とそうかという勢い。司馬懿軍は主力を漢中に向けていたので、漁夫の利を得た形 <羊祜軍の成長> 技巧研究:「騎射」「精鋭騎兵」「霹靂」「爆薬錬成」「政令整備」「人心掌握」以外は研究完了 能力研究:全て完了。判明した隠し特技は『指導』『踏破』『鬼謀』『神将』『闘神』。 <羊祜軍の武将の成長> 主力武将の成長。赤字で書かれている数字はデフォルト値からの増加分または変更点 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(精妙) 92(2) 74(10) 91(7) 90(3) 95(6) S A S A A A 技巧を全て研究したら『神将』を付ける予定 陸抗(精妙) 93(2) 77(14) 95(8) 87(2) 93(6) A S S B S S 同じく『神将』を付ける予定。これくらいの武力なら強過ぎないし 杜預(昂揚) 92(7) 54(24) 92(7) 88(8) 87(6) A B S C S S 廟で特技を『威風』にする予定 王濬(金剛) 90(9) 92(19) 78(1) 78(7) 76(1) A S S B S S 戟兵でも千を超えるダメージを叩き出す 王渾(水将) 84(8) 94(18) 78(6) 86(12) 79(10) S A S B A S できたら騎兵適性も上げたいところ 胡奮(攻城) 84(13) 90(14) 65(15) 53(1) 60(5) C B A A S A 「霹靂」が無くとも十分強い 周旨(疾走) 89(24) 98(13) 61(20) 51(22) 63(20) A C C S S S 槍兵適性を上げたかったけど、あまり使う機会が無い… その他の武将の成長 唐彬:特技をなし→築城に。また、弩兵適性がSに。武力は自力で81まで上昇 閻柔:特技を親烏→築城に。また、弩兵適性がSに。相変わらず永安で防衛の日々 張華:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに 楊済&楊肇&王戎:特技をなし→運搬に 胡烈:特技をなし→射程に。また、兵器適性がSに 曹仁:特技を鉄壁→金剛に。守城は上庸に変更 楊懐&高沛&楊任:特技をなし→掃討に。また、3人とも弩兵適性がSに 満寵:弩兵適性がSに。常に曹仁とセットで運用 曹昂:特技を血路→射程に。また、兵器適性がSに。防衛戦用兵器部隊として活躍 鮑信:弩兵適性がSに。曹仁の後を継ぎ永安で鉄壁の守りを見せる 費耀:特技をなし→築城に。弩兵適性がSに 夏侯尚:特技をなし→補佐に。また、弩兵適性がSに。鮑信の補佐 丘建:特技をなし→明鏡に。胡奮隊の防計担当 司馬孚&劉巴:特技をなし→能吏に 牛金:戟兵適性がSに。武力は自力で86まで上昇 李通:槍兵適性がSに。武力がもっと欲しい… 曹丕:弩兵適性がSに。あらゆる面で優秀 劉劭:弩兵適性がSに。防衛戦や内政などオールラウンドに活躍 蒋済:特技をなし→指導に。また、弩兵適性がSに。メイン3人に次ぐ知力の持ち主 <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 陸抗(93) 周旨(98) 陸抗(95) 羊祜、曹丕(90) 羊祜(96) 2位 羊祜、杜預、曹仁(92) 顔良(96) 杜預(92) 杜預、張華、賈逵(88) 陸抗(94) 3位 張任(91) 王渾、楽進、馬雲騄(94) 羊祜(91) 陸抗、董和(87) 司馬攸(89) 4位 王濬(90) 曹仁(93) 蒋済(87) 王渾(86) 杜預、司馬孚(87) 5位 周旨(89) 王濬、関索(92) 閻圃、吾粲(86) 満寵、田疇(85) 曹丕(83) <羊祜軍が登用可能な武将の最大能力値> 統率 武力 知力 政治 魅力 92 97 94 89 95 長らくプレイしてきましたが、南中~荊南間の間道を使用したのは今回が初めてです。 使ってみた感想としては、「思ったほど行軍に時間がかからないし、割とアリじゃん?」って感じです。 その9へ続く
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木 火 土 金 水 陰 陽 コメント 木 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 白蝋木 ◇ ○ - - - 第一章/黄巾賊撃退戦 黄巾兵長(弓), 親衛隊(弓) 硬木 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 兵卒(弓), 親衛隊(弓) 紫の霊木 ◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/宛城脱出戦*1 第四章/魏/宛城脱出戦 卒伯(弓), 親衛隊(弓)配信/藍亭砦攻防戦 黄巾兵(術), 黄巾兵長(術) 魔封木 ◆◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/赤壁の戦い 兵卒(弓), 卒伯(弓)第四章/蜀/成都制圧戦 猛虎戦車第五章/共通/武闘試練 親衛隊(術)第五章/蜀/樊城の戦い 連弩戦車第五章/蜀/夷陵の戦い 兵卒(弓)第五章/蜀/建業の戦い 兵卒(術)第六章/黒き暴風 兵卒(術)配信/電撃戦 妖術編 兵卒(術) 仙界の霊木 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 兵卒(弓)第六章/天頂の塔 兵卒(弓)配信/真・宛城脱出戦 兵卒(弓), 親衛隊(弓)配信/真・江東平定戦 兵卒(術), 卒伯(術), 親衛隊(弓), 親衛隊(術)配信/闘技戦・魏 司馬懿 2 竹材 ◇ - - - ○ 第一章/黄巾の乱第二章/黄巾の残党 第一章/黄巾賊撃退戦*1 桃材 ◆◇ - - - ○ 第三章/呂布対激戦 第三章/前線突破*2 樫材 ◆◆◇ - - - ○ 第四章/共通/軍資金調達第四章/魏/長坂の戦い第四章/呉/夏口の戦い 第四章/魏/宛城脱出戦*1配信/藍亭砦攻防戦*1 黒檀材 ◆◆◆◇ - - - ○ 第五章/共通/武闘試練第五章/魏/合肥の戦い第五章/呉/夷陵の戦い第五章/蜀/五丈原の戦い 第四章/蜀/成都制圧戦*2第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1配信/暴風注意報*1 仙力材 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/天頂の塔配信/真・宛城脱出戦 第六章/幻惑の地*2第六章/操り武人*1第六章/天頂の塔*1配信/真・宛城脱出戦*1 3 木綿布 ◇ - - - ○ 第二章/街の開放 第一章/黄巾賊撃退戦*2 絹織物 ◆◇ - - - ○ 第三章/陳留の戦い 第三章/前線突破*1 黄金の布 ◆◆◇ - - - ○ 第四章/魏/官渡の戦い第四章/呉/呉郡攻略戦第四章/蜀/新野の戦い 配信/電撃戦 計略編*1配信/藍亭砦攻防戦*1 配信/電撃戦 計略編 弩砲 虹色の布 ◆◆◆◇ - - - ○ 第五章/共通/鋼と炎第五章/魏/五丈原の戦い第五章/呉/合肥の戦い第五章/蜀/夷陵の戦い 第四章/蜀/成都制圧戦*1第五章/共通/武闘試練*1第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1第五章/蜀/建業の戦い*1 幻の布 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/死鳳封印戦 第六章/幻惑の地*1第六章/操り武人*2第六章/天頂の塔*1 4 麻紐 ◇ - - - ○ 第一章/白昼の奇襲 第一章/黄巾賊撃退戦*1 絹糸 ◆◇ - - - ○ 第三章/前線突破 第三章/前線突破*2 硬革紐 ◆◆◇ - - - ○ 第四章/魏/博望坡の戦い第四章/呉/江東平定戦第四章/蜀/長坂の戦い 第三章/白門楼の戦い*1配信/藍亭砦攻防戦*1 配信/電撃戦 計略編 弩砲, 連射弩砲, 独楽刃, 投石戦車 金糸 ◆◆◆◇ - - - ○ 第四章/蜀/成都制圧戦第五章/魏/繰り返す機甲第五章/呉/二つの道第五章/蜀/熱き血潮第六章/黒き暴風 第四章/魏/赤壁の戦い*1第四章/蜀/成都制圧戦*1第五章/共通/武闘試練*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1 幻の糸 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/死虎封印戦配信/真・江東平定戦 第六章/幻惑の地*3第六章/天頂の塔*2配信/真・宛城脱出戦*1 5 黒炭 ◆ ○ ○ - - 第一章/野盗の罠 第一章/黄巾賊撃退戦 程遠志 白炭 ◆◆ ○ ○ ○ - 第二章/紫の津波 桃園の丸太 ◆◆◆ ○ ○ - - 第三章/下邳の戦い第四章/魏/関羽千里行第四章/呉/玉璽争奪戦第四章/蜀/阿斗救出 第四章/魏/宛城脱出戦 胡車児 虹繭 ◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第五章/共通/賊の根城 第四章/魏/赤壁の戦い 黄蓋第四章/蜀/成都制圧戦 厳顔第五章/蜀/熱き血潮 夏侯惇第五章/蜀/樊城の戦い 凌統第五章/蜀/夷陵の戦い 甘寧配信/V龍の炎陣 黄蓋 古代の葉 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第六章/天頂の塔 第五章/蜀/建業の戦い 孫堅第六章/操り武人 黄蓋第六章/天頂の塔 袁紹第六章/死鳳封印戦 呂布第六章/死龍封印戦 呂布第六章/武幻螺旋 呂布配信/激闘!氷辟邪 曹丕配信/闘技戦・魏 夏侯淵配信/真・江東平定戦 袁煕 6 青龍の闘気 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第六章/黒き暴風 張遼第六章/操り武人 呂蒙配信/激闘!氷辟邪 曹丕配信/真・宛城脱出戦 関平配信/真・江東平定戦 孫尚香 よろず屋Max報酬 火 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 短刃のかけら ◇ ○ - - - 第一章/黄巾賊撃退戦 黄巾兵(剣) 鉄の短刃 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 兵卒(剣), 卒伯(剣) 鋼の短刃 ◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/宛城脱出戦 兵卒(剣, 双鉤), 卒伯(剣, 双鉤), 親衛隊(剣)配信/藍亭砦攻防戦 黄巾兵(剣), 親衛隊(剣) 虹色の短刃 ◆◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/赤壁の戦い 兵卒(剣), 卒伯(剣)第四章/蜀/成都制圧戦 兵卒(剣), 卒伯(剣), 独楽刃第五章/蜀/樊城の戦い 兵卒(剣)第五章/蜀/夷陵の戦い 兵卒(剣)第五章/蜀/建業の戦い 兵卒(剣)第六章/黒き暴風 兵卒(剣), 独楽刃配信/V龍の炎陣 兵卒(剣), 卒伯(剣) 仙界の短刃 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 兵卒(剣)第六章/天頂の塔 兵卒(剣)配信/真・宛城脱出戦 兵卒(双鉤), 卒伯(双鉤), 親衛隊(剣), 独楽刃配信/真・江東平定戦 兵卒(剣), 卒伯(剣), 独楽刃配信/闘技戦・魏 夏侯惇, 曹操配信/真・宛城脱出戦 周泰配信/真・江東平定戦 月英 2 長刃のかけら ◇ ○ - - - 第一章/黄巾賊撃退戦 黄巾兵(槍), 黄巾兵長(槍), 親衛隊(槍) 鉄の長刃 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 兵卒(槍), 親衛隊(槍), 親衛隊(戟) 鋼の長刃 ◆◆◇ ○ - - - 第三章/白門楼の戦い 兵卒(槍)第四章/魏/宛城脱出戦 兵卒(双鉤), 卒伯(双鉤), 親衛隊(剣)配信/電撃戦 計略編 兵卒(戟), 卒伯(戟) 虹色の長刃 ◆◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/赤壁の戦い 卒伯(剣)第五章/共通/武闘試練 親衛隊(双鉤)第五章/蜀/熱き血潮 兵卒(槍)第五章/蜀/夷陵の戦い 独楽刃第六章/黒き暴風 兵卒(槍)配信/暴風注意報 兵卒(槍)第四章/蜀/成都制圧戦 高沛, 劉循, 張任 仙界の長刃 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 兵卒(槍)第六章/天頂の塔 兵卒(槍)配信/真・宛城脱出戦 兵卒(剣), 卒伯(剣)配信/真・江東平定戦 武装刀車配信/闘技戦・魏 曹丕配信/真・江東平定戦 袁煕 3 広刃のかけら ◇ ○ - - - 第一章/黄巾砦攻防戦 黄巾兵(杖) 鉄の広刃 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 卒伯(戟), 親衛隊(戟) 鋼の広刃 ◆◆◇ ○ - - - 第三章/白門楼の戦い 兵卒(戟)第四章/魏/宛城脱出戦 兵卒(剣), 卒伯(剣)配信/電撃戦 計略編 卒伯(棍) 虹色の広刃 ◆◆◆◇ ○ - - - 第五章/蜀/熱き血潮 兵卒(戟), 親衛隊(戟)第五章/蜀/樊城の戦い 兵卒(戟)第五章/蜀/夷陵の戦い 兵卒(双鉤)第五章/蜀/建業の戦い 兵卒(戟)配信/暴風注意報 兵卒(戟)第四章/蜀/成都制圧戦 孟達 仙界の広刃 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 兵卒(戟)第六章/天頂の塔 兵卒(双鉤)配信/闘技戦・魏 曹仁配信/真・宛城脱出戦 関平, 張遼 4 牛のなめし革 ◆ ○ ○ - - 第二章/汜水関の戦い 第一章/黄巾賊撃退戦 程遠志 孔雀の羽 ◆◆ ○ ○ ○ - 第二章/洛陽の戦い第三章/前線突破 炎の鱗 ◆◆◆ - ○ - - 第三章/白門楼の戦い 第四章/魏/宛城脱出戦 胡車児配信/藍亭砦攻防戦 裴元紹 黄金の羽 ◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第五章/共通/武闘試練 第五章/共通/武闘試練 文醜第五章/蜀/熱き血潮 夏侯淵第五章/蜀/樊城の戦い 周泰 怪魚の鱗 ◆◆◆◆◆ ○ - ○ - 第六章/幻惑の地 孫仲第六章/操り武人 許褚第六章/天頂の塔 何進配信/闘技戦・魏 曹仁 5 ニカワ ◆ ○ - - - 第一章/失われた荷 骨の冠 ◆◆ ○ - - - 上質な毛皮 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/共通/囚われの身 配信/電撃戦 計略編*1 配信/藍亭砦攻防戦 馬元義 猛獣の角 ◆◆◆◆ ○ - - - 第四章/蜀/成都制圧戦第五章/魏/猛将連破第五章/呉/知勇集結第五章/蜀/馬謖救出 第五章/共通/武闘試練 華雄第五章/蜀/熱き血潮 孫策第五章/蜀/樊城の戦い 呂蒙第五章/蜀/夷陵の戦い 朱然第五章/蜀/建業の戦い 孫策第六章/黒き暴風 張遼 怪鳥の大爪 ◆◆◆◆◆ ○ ○ - - 第六章/幻惑の地 第六章/操り武人 曹仁第六章/天頂の塔 公孫瓉配信/闘技戦・魏 許褚 6 朱雀の闘気 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第五章/呉/許昌の戦い 曹操第六章/幻惑の地 趙弘配信/激闘!氷辟邪 甄姫配信/闘技戦・魏 曹丕 鍛冶屋Max報酬 土 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 巨石の塊 ◇ ○ - - - 大鉄塊 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 卒伯(弓) 鋼の棘 ◆◆◇ ○ - - - 配信/電撃戦 計略編 卒伯(棍) 金剛石の塊 ◆◆◆◇ ○ - - - 第四章/蜀/成都制圧戦 投石兵, 武装刀車第五章/共通/武闘試練 兵卒(棍)第五章/蜀/熱き血潮 兵卒(棍), 親衛隊(棍)第五章/蜀/樊城の戦い 兵卒(棍), 投爆兵第五章/蜀/夷陵の戦い 投石兵, 投石戦車第六章/黒き暴風 兵卒(双鉤), 兵卒(棍), 猛虎戦車配信/電撃戦 妖術編 兵卒(棍)第四章/蜀/成都制圧戦 厳顔 仙界の巨塊 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 雷晶機, 兵卒(棍)第六章/天頂の塔 兵卒(棍)配信/真・宛城脱出戦 投石戦車配信/真・江東平定戦 猛虎戦車配信/闘技戦・魏 許褚, 典韋配信/真・宛城脱出戦 太史慈配信/真・江東平定戦 甄姫 2 黒曜石 ◇ - - ○ - 第一章/黄巾砦攻防戦 小霊石 ◆◇ - - ○ - 第二章/隠れた侵入者 大理石 ◆◆◇ - - ○ - 第四章/共通/囚われの身 大霊石 ◆◆◆◇ - - ○ - 第五章/魏/定軍山の戦い第五章/呉/石亭の戦い第五章/蜀/樊城の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い*1第四章/蜀/成都制圧戦*1第五章/共通/武闘試練*1第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1第五章/蜀/建業の戦い*2配信/V龍の炎陣*1配信/暴風注意報*1 古代の秘石 ◆◆◆◆◇ - - ○ - 第六章/操り武人魔王再臨/真遠呂智、再臨 第六章/幻惑の地*2第六章/操り武人*1第六章/天頂の塔*2配信/真・宛城脱出戦*1 3 孔雀石 ◇ - - ○ - 第二章/汜水関の戦い 熱砂の紅玉 ◆◇ - - ○ - 第二章/洛陽の戦い魔王再臨/遠呂智の野望 第三章/前線突破*1 夜想の藍玉 ◆◆◇ - - ○ - 第三章/白門楼の戦い第四章/共通/混沌の乱世第四章/魏/関羽千里行第四章/呉/玉璽争奪戦第四章/蜀/阿斗救出 配信/藍亭砦攻防戦*1 配信/電撃戦 計略編 弩砲, 連射弩砲, 独楽刃 大河の黄玉 ◆◆◆◇ - - ○ - 第五章/共通/進むべき道 第四章/蜀/成都制圧戦*2第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1 天空の宝玉 ◆◆◆◆◇ - - ○ - 第六章/武幻螺旋 第六章/幻惑の地*2第六章/天頂の塔*2配信/真・宛城脱出戦*2 4 星砂 ◇ - - ○ - 第一章/逃げた武将たち配信/マルチアタック考 灼熱の砂 ◆◇ - - ○ - 第三章/許田の狩 第三章/前線突破*2 白銀の砂 ◆◆◇ - - ○ - 配信/水没の城下町 第三章/白門楼の戦い*1配信/藍亭砦攻防戦*1 配信/電撃戦 計略編 機関砲車 虹色の砂 ◆◆◆◇ - - ○ - 第五章/魏/猛将連破第五章/呉/知勇集結第五章/蜀/馬謖救出 第四章/蜀/成都制圧戦*3第五章/共通/武闘試練*1第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/建業の戦い*1配信/V龍の炎陣*1 仙界の白砂 ◆◆◆◆◇ - - ○ - 第六章/幻惑の地*3第六章/天頂の塔*2配信/真・宛城脱出戦*2配信/真・江東平定戦*1 5 鷹の像 ◆ ○ ○ - - 第一章/黄巾の乱 大蛇の像 ◆◆ ○ ○ ○ - 第三章/呂布対激戦 巨大狼の像 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/魏/曹操包囲網第四章/呉/連鎖する戦場第四章/蜀/三顧の礼配信/藍亭の戦い 配信/電撃戦 計略編*1 第三章/白門楼の戦い 呂布 名君の像 ◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第四章/魏/赤壁の戦い第五章/呉/石亭の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い 黄蓋第五章/共通/武闘試練 区星, 顔良第五章/蜀/樊城の戦い 孫権第五章/蜀/建業の戦い 孫権第六章/黒き暴風 高順 幻獣の像 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第六章/操り武人 第六章/幻惑の地 趙弘第六章/操り武人 曹仁, 黄蓋配信/闘技戦・魏 典韋 6 黄龍の闘気 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 配信/真・江東平定戦 第六章/天頂の塔 袁紹配信/激闘!氷辟邪 司馬懿配信/闘技戦・魏 司馬懿 金 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 古い棒 ◇ ○ - - - 第一章/黄巾賊撃退戦 親衛隊(弓) 黒鉄棒 ◆◇ ○ - - - 第三章/前線突破 卒伯(槍) 鋼の延べ棒 ◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/宛城脱出戦 卒伯(弓), 補給兵配信/藍亭砦攻防戦 親衛隊(弓) 白金の棒 ◆◆◆◇ ○ - - - 第四章/魏/赤壁の戦い 卒伯(弓)第五章/蜀/熱き血潮 兵卒(術)第五章/蜀/樊城の戦い 工兵, 猛虎戦車第五章/蜀/建業の戦い 兵卒(弓)第六章/黒き暴風 兵卒(弓)配信/V龍の炎陣 兵卒(弓), 卒伯(弓)配信/電撃戦 妖術編 光射砲 仙界の棒 ◆◆◆◆◇ ○ - - - 第六章/幻惑の地 親衛隊(術)第六章/天頂の塔 兵卒(弓)配信/真・宛城脱出戦 連弩戦車, 猛虎戦車配信/真・江東平定戦 卒伯(弓), 工兵, 連弩戦車配信/真・江東平定戦 孫尚香 2 真珠 ◆ - ○ - - 第一章/黄巾賊撃退戦 黒真珠 ◆◆ - ○ ○ - 第二章/洛陽の戦い 瑠璃 ◆◆◆ - ○ ○ - 第三章/速攻戦術第四章/魏/長坂の戦い第四章/呉/夏口の戦い第四章/蜀/長坂の戦い配信/藍亭砦攻防戦 第四章/魏/宛城脱出戦 独楽刃, 連弩戦車 白銀の貝殻 ◆◆◆◆ - ○ ○ - 第五章/共通/鋼と炎第五章/魏/繰り返す機甲第五章/呉/二つの道第五章/蜀/熱き血潮第五章/蜀/夷陵の戦い 第五章/蜀/熱き血潮 猛虎戦車第五章/蜀/樊城の戦い 連弩戦車第六章/黒き暴風 猛虎戦車 幻の柱石 ◆◆◆◆◆ - - ○ - 配信/激闘!氷辟邪 第六章/天頂の塔 独楽刃第六章/死龍封印戦 重弩砲配信/真・宛城脱出戦 独楽刃 3 琥珀 ◆ - - ○ - 第二章/黄巾の残党 翡翠 ◆◆ - - ○ - 第二章/郿城の戦い 象牙 ◆◆◆ - ○ ○ - 第四章/魏/宛城脱出戦第四章/呉/劉表奇襲戦第四章/蜀/博望坡の戦い 第四章/魏/宛城脱出戦*1配信/電撃戦 計略編*1 第四章/魏/宛城脱出戦 猛虎戦車配信/電撃戦 計略編 徐庶 黄金の牙 ◆◆◆◆ - - ○ - 第四章/呉/赤壁の戦い第四章/蜀/赤壁の戦い第六章/黒き暴風配信/電撃戦 妖術編 第四章/蜀/成都制圧戦 武装刀車第五章/蜀/樊城の戦い 猛虎戦車第五章/蜀/夷陵の戦い 投石戦車 仙界の合金 ◆◆◆◆◆ - ○ ○ - 第六章/幻惑の地 雷晶機第六章/天頂の塔 独楽刃配信/真・宛城脱出戦 投石戦車配信/真・江東平定戦 独楽刃, 連弩戦車 4 砂金 ◆ - - ○ - 第一章/黄巾砦攻防戦 珊瑚 ◆◆ - - ○ - 第三章/前線突破 武装刀車 黒珊瑚 ◆◆◆ - - ○ - 第四章/魏/博望坡の戦い第四章/呉/江東平定戦第四章/蜀/長坂の戦い配信/水没の城下町 第四章/魏/宛城脱出戦 投石戦車 虹色の首飾り ◆◆◆◆ - - ○ - 第五章/呉/許昌の戦い第五章/蜀/許昌の戦い 第四章/蜀/成都制圧戦 独楽刃第五章/蜀/熱き血潮 独楽刃第五章/蜀/夷陵の戦い 独楽刃第六章/黒き暴風 独楽刃 古代の腕輪 ◆◆◆◆◆ - - ○ - 第六章/幻惑の地 雷晶機, 親衛隊(術)第六章/天頂の塔 壁固定兵器配信/真・宛城脱出戦 連弩戦車配信/真・江東平定戦 武装刀車 5 水晶片 ◆ - - ○ - 白水晶 ◆◆ - - ○ - 紫水晶 ◆◆◆ - - ○ - 第四章/魏/長坂の戦い配信/藍亭の戦い 第四章/魏/宛城脱出戦*1 配信/電撃戦 計略編 于禁 黄水晶 ◆◆◆◆ - ○ ○ - 配信/電撃戦 妖術編 配信/電撃戦 妖術編 光射砲 古代の水晶 ◆◆◆◆◆ - - ○ - 第六章/武幻螺旋 第六章/死龍封印戦 重弩砲配信/真・宛城脱出戦 猛虎戦車 6 白虎の闘気 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 配信/真・宛城脱出戦 第五章/蜀/建業の戦い 孫堅第六章/黒き暴風 高順配信/真・宛城脱出戦 太史慈 工房Max報酬 水 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 古紙の札 ◇ - ○ - - 第一章/野盗の罠 第一章/黄巾賊撃退戦*1 純白の札 ◆◇ - ○ - - 第二章/虎牢関の戦い 第三章/前線突破*1 浄化の札 ◆◆◇ - ○ - - 第三章/下邳の戦い第四章/魏/曹操包囲網第四章/呉/連鎖する戦場第四章/蜀/三顧の礼魔王再臨/平清盛、憤慨 第三章/白門楼の戦い*1第四章/魏/宛城脱出戦*1配信/電撃戦 計略編*1配信/藍亭砦攻防戦*1 秘術の札 ◆◆◆◇ - ○ - - 第五章/魏/石亭の戦い第五章/呉/樊城の戦い第五章/蜀/定軍山の戦い魔王再臨/妲己の企み 第四章/魏/赤壁の戦い*1第四章/蜀/成都制圧戦*1第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1配信/V龍の炎陣*1 仙力の札 ◆◆◆◆◇ - ○ - - 第六章/死龍封印戦 第六章/幻惑の地*2第六章/操り武人*1第六章/天頂の塔*2配信/真・宛城脱出戦*2配信/真・江東平定戦*1 2 庶民の書 ◇ - ○ - - 第一章/失われた荷 匠の書 ◆◇ - ○ - - 第二章/郿城の戦い配信/闘技場の覇者 第三章/前線突破*1 軍師の書 ◆◆◇ - ○ - - 第四章/魏/宛城脱出戦第四章/呉/劉表奇襲戦第四章/蜀/博望坡の戦い配信/藍亭砦攻防戦 第三章/白門楼の戦い*1第四章/魏/宛城脱出戦*1配信/藍亭砦攻防戦*1 君主の書 ◆◆◆◇ - ○ - - 第五章/魏/建業の戦い第五章/魏/成都の戦い第五章/呉/成都の戦い第五章/呉/許昌の戦い第五章/蜀/許昌の戦い第五章/蜀/建業の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い*1第四章/蜀/成都制圧戦*4第五章/蜀/熱き血潮*1第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*1第五章/蜀/建業の戦い*1配信/V龍の炎陣*1配信/暴風注意報*1 仙人の書 ◆◆◆◆◇ - ○ - - 配信/闘技戦・魏 第六章/幻惑の地*2第六章/操り武人*1第六章/天頂の塔*3配信/真・宛城脱出戦*1配信/真・江東平定戦*1 3 にごり油 ◆ - ○ - - 第一章/逃げた武将たち 第一章/黄巾賊撃退戦 張曼成 霊水 ◆◆ - ○ ○ - 第二章/隠れた侵入者配信/闘技場の覇者 高級漆 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/共通/軍資金調達第四章/魏/官渡の戦い第四章/呉/呉郡攻略戦第四章/蜀/新野の戦い配信/電撃戦 計略編 第四章/魏/宛城脱出戦*1 第四章/魏/宛城脱出戦 賈詡 太陽の雫 ◆◆◆◆ - ○ ○ - 第五章/共通/進むべき道第五章/魏/定軍山の戦い第五章/呉/合肥の戦い第五章/蜀/樊城の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い 周瑜第五章/蜀/熱き血潮 周瑜第五章/蜀/夷陵の戦い 小喬第五章/蜀/建業の戦い 孫尚香配信/V龍の炎陣 周瑜配信/暴風注意報 貂蝉配信/電撃戦 妖術編 張梁 幻の蜂蜜 ◆◆◆◆◆ - ○ - - 第六章/操り武人 龐統第六章/死虎封印戦 貂蝉配信/激闘!氷辟邪 甄姫 4 幽州の湧き水 ◆ - ○ - - 第一章/白昼の奇襲 第一章/黄巾賊撃退戦 張曼成 巨大魚の油 ◆◆ - ○ - - 第三章/許田の狩 第三章/前線突破 王楷 誘惑の水 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/共通/二面防衛 第四章/魏/宛城脱出戦 賈詡 月光の雫 ◆◆◆◆ - ○ - - 第五章/魏/石亭の戦い第五章/呉/樊城の戦い第五章/蜀/定軍山の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い 龐統第四章/蜀/成都制圧戦 劉璋第五章/共通/武闘試練 張角配信/V龍の炎陣 諸葛亮配信/暴風注意報 貂蝉配信/電撃戦 妖術編 張宝 仙界の万能油 ◆◆◆◆◆ - ○ ○ - 第六章/幻惑の地 韓忠第六章/操り武人 呂蒙第六章/死虎封印戦 貂蝉配信/激闘!氷辟邪 司馬懿 5 玄武の闘気 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第六章/幻惑の地 孫仲第六章/操り武人 許褚配信/闘技戦・魏 夏侯惇配信/真・宛城脱出戦 張遼 学問所Max報酬 陰 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 大地の魂 ◇ - ○ - - 第一章/黄巾賊撃退戦 第一章/黄巾賊撃退戦*1 猛獣の魂 ◆◇ - ○ - - 第二章/紫の津波第三章/兵糧防衛 第三章/前線突破*2 武人の魂 ◆◆◇ - ○ - - 第三章/速攻戦術第四章/共通/二面防衛 配信/藍亭砦攻防戦*1 覇王の魂 ◆◆◆◇ - ○ - - 第四章/魏/赤壁の戦い第四章/呉/赤壁の戦い第四章/蜀/赤壁の戦い第五章/共通/賊の根城 第四章/魏/赤壁の戦い*2第四章/蜀/成都制圧戦*3第五章/蜀/樊城の戦い*1第五章/蜀/夷陵の戦い*2第五章/蜀/建業の戦い*1配信/V龍の炎陣*1配信/暴風注意報*1配信/電撃戦 妖術編*1 仙人の魂 ◆◆◆◆◇ - ○ - - 第六章/幻惑の地 第六章/幻惑の地*2第六章/操り武人*1第六章/天頂の塔*3配信/真・宛城脱出戦*2配信/真・江東平定戦*1 2 月光石 ◆ - ○ - - 第二章/街の開放 第一章/黄巾賊撃退戦 張梁 霊珠 ◆◆ - ○ ○ - 第三章/兵糧防衛 大霊珠 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/魏/博望坡の戦い第四章/呉/劉表奇襲戦第四章/蜀/博望坡の戦い配信/電撃戦 計略編 第三章/白門楼の戦い 貂蝉第四章/魏/宛城脱出戦 張繍 闇の結晶 ◆◆◆◆ - ○ ○ - 第五章/魏/合肥の戦い第五章/呉/夷陵の戦い第五章/蜀/五丈原の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い 諸葛亮配信/V龍の炎陣 龐統 仙界の霊珠 ◆◆◆◆◆ - ○ ○ - 第六章/天頂の塔 張魯第六章/死鳳封印戦 貂蝉第六章/死龍封印戦 貂蝉第六章/武幻螺旋 貂蝉 3 地の秘宝 ◆◆◆◆◆ ○ ○ - - 第六章/天頂の塔 何進第六章/武幻螺旋 呂布配信/闘技戦・魏 曹操配信/真・宛城脱出戦 周泰配信/真・江東平定戦 甄姫 交易所Max報酬 陽 編集/ 簡易編集 分類 名称 ランク 用途 入手方法 備考 武器 武幻 戦玉 都市 勝利報酬特殊報酬 箱 戦利品 1 活力の札 ◆ - ○ - - 第二章/汜水関の戦い 第一章/黄巾賊撃退戦 張梁 光輝く札 ◆◆ - ○ ○ - 第三章/陳留の戦い配信/ポリタンを救え 第三章/前線突破 陳宮 生命の護符 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/共通/混沌の乱世 第四章/魏/宛城脱出戦*1 第三章/白門楼の戦い 貂蝉配信/電撃戦 計略編 夏侯惇配信/藍亭砦攻防戦 張宝 覇王の護符 ◆◆◆◆ - ○ ○ - 第五章/魏/五丈原の戦い第四章/呉/赤壁の戦い第四章/蜀/赤壁の戦い 第四章/魏/赤壁の戦い 周瑜第五章/蜀/夷陵の戦い 陸遜配信/暴風注意報 呂布配信/電撃戦 妖術編 張角 仙界の護符 ◆◆◆◆◆ - ○ ○ - 第六章/幻惑の地 韓忠第六章/天頂の塔 皇甫嵩第六章/死鳳封印戦 貂蝉第六章/死龍封印戦 貂蝉 2 太陽石 ◆ - ○ - - 第一章/黄巾の乱配信/マルチアタック考 生命石 ◆◆ - ○ - - 第二章/虎牢関の戦い配信/ポリタンを救え 第三章/前線突破 貂蝉 光の塊 ◆◆◆ - ○ - - 第四章/魏/官渡の戦い配信/もみ手団の逆襲 第三章/白門楼の戦い 呂布 巨星のかけら ◆◆◆◆ - ○ - - 第五章/呉/夷陵の戦い第五章/蜀/夷陵の戦い配信/V龍の炎陣配信/暴風注意報 第五章/共通/武闘試練 張角第五章/蜀/夷陵の戦い 陸遜配信/V龍の炎陣 諸葛亮, 周瑜配信/暴風注意報 呂布配信/電撃戦 妖術編 張角 天空の衣 ◆◆◆◆◆ - ○ - - 第六章/武幻螺旋 第六章/操り武人 龐統第六章/死鳳封印戦 貂蝉 3 天の秘宝 ◆◆◆◆◆ ○ ○ ○ - 第六章/武幻螺旋 貂蝉配信/真・江東平定戦 月英 倉庫Max報酬 4 忠臣の懐刀 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!夏侯惇 悪来の鎖 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!典韋 策士の衣 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!司馬懿 猛将の指南書 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!張遼 青洲の兜養 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!曹操 虎痴の環 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!許褚 鋭利な矢尻 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!夏侯淵 求道者の刃 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!徐晃 美しい水墨画 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!張郃 剛健な甲冑 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!曹仁 氷の花 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!曹丕 誘惑の指輪 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!甄姫 天下二分の書 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!周瑜 大都督の証 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!陸遜 弓腰姫の弦 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!孫尚香 遊侠の鈴 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!甘寧 伝説の印章 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!孫堅 約束の証 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!太史慈 知勇の竹簡 ◆◆◆◆◆ ○ - - - 無双伝/対決!呂蒙 老練の腰袋 ◆◆◆◆◆ ○ - 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