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読み かしおんど 正式名称 別名 和了り飜 役満 牌例 解説 色Aの3と2、色Bの2と1、色Cの2からなる対々和。 華氏温度で、水の融点が32度、水の沸点が212度であることからきている。 成分分析 華氏温度の42%は小麦粉で出来ています。華氏温度の41%は月の光で出来ています。華氏温度の12%は黒インクで出来ています。華氏温度の1%はやさしさで出来ています。華氏温度の1%は希望で出来ています。華氏温度の1%は嘘で出来ています。華氏温度の1%は罠で出来ています。華氏温度の1%は明太子で出来ています。 下位役 上位役 複合の制限 採用状況 参照 外部リンク
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華氏451 FAHRENHEIT 451(1966年) 監督:フランソワ・トリュフォー 原作:レイ・ブラッドベリ/レイ・ブラッドペリ 出演:オスカー・ウェルナー/ジュリー・クリスティ/シリル・キューザック 112分/カラー/ 本が燃えるときの温度が華氏451だと言って、主人公の消防士(モンターグ)はそれを燃やす。サンダーバードのパロディーを見ているかのような、チープなSF映画だ。 全体主義的な世界で、読書を禁止された国民を皆、「いとこ」と呼ぶ。これを「ともだち」と変えれば言われている対象は違うけど「20世紀少年」のようだ。とにかく、そのむごい法規を守っているのが消防隊。全て耐火材料で燃える家はなく、燃やす主体が彼らなのだ。たしかに炎を扱うのだけど。 メタファーとして割り切っているのか、SFを記号として以上にリアル感のない道具としていることへかえって衝撃を受ける。家の建具はオートドアなのに、電話は妙に旧式だ。徹底しているのはそのチープ感のほうで、すべてが嘘っぽい空気に包まれている。 嘘のベールがはがされる瞬間はラストの理想郷だ。ユートピアこそが映画のなかで一番現実味を持つという見事に逆転した演出ではないか。口授し記憶していくことで、1冊の本を生きる。無限の著作を与えられた現代よりも、はるかに幸福な本との出会いが描かれている。2004-08-13/k.m コメントをぜひ 名前 コメント カテゴリー-映画
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華氏911 2004米/ギャガ・コミュニケーションズ=博報堂=ヘラルド 監督・脚本・出演:マイケル・ムーア 製作:キャスリーン・グリン/ジム・ザーネッキ 撮影:マイク・デジャレ 音楽:ジェフ・ギブス 果たしてこれはプロパガンダ映画なのだろうか。そもそも現実を歪ませていない情報など世の中に存在するのだろうか。むしろそれと気づかずに歪んでいる「見え掛かり的現実」のことを情報と呼ぶのではないか。 この映画をみて泣いてしまいそうだった。それは遺族を悲しむ母の鳴き声に感化されたわけでもなく、多くのイラク人達がすさまじい姿で死んでいく映像に対してでもない。もちろんそれらは戦慄を覚えるほどに悲痛なものとして目に映った。 けれどなによりも突き刺さってくるのは、どんなに情報化社会と言われようが、人は「今そこに見えている」現実にたいして果てしなく無力である、ということだ。9/11が起きた。ブッシュが立ち上がった。テロリズムが叫ばれた。セキュリティーが切望された。知人ですら疑うことが社会化された。 このような転倒?は無知ゆえに起きたことなのだろうか。アホでマヌケだから起きたのだろうか。情報はどこまでも操られていたのだろうか。貧富の差を、階級社会を維持するために意図された戦略なのだろうか。 恐らくそのどれもが決定的理由にはなっていないと思う。そして、そのどれもが決定的理由の一部を担っているのだとも思う。僕らはあまりにも写された現実に対して無力なのだ。とめどなく流れてくる情報に対して、少しでも自分なりの価値観を照らし合わせ、主体的な行動を持ちたいと思っている。まさにその発想自体が孕んでしまう構造なのだ。 例えば僕らはオリンピックを見て感動する。一度も会ったことのない選手達の家族を知り、コーチの気持ちを知り、選手の切迫した緊張感を知る。すべて知っているのだ。そしてそのことへなんの疑いもなく、自らの価値観に基づいて感動するのだ。 それと全く同じ原理でイラク戦争は起きたように思う。もちろん政治家の思惑はあった。投資家の後ろ盾もあったかもしれない。けれどTVで映し出された9/11の悲劇から、それを世界中の人間が同時に見ることによって、もはや今までの流れは避けられなかったように思う。そして予測は出来なかったとも思う。 この予測できないことと、最悪の循環は同じことだ。写し出された報道という現実は何の疑いようもない。そこを乗り越えていくことは不可能に近い。なによりも送り手側は善意や使命感でもって事実を写すのだから、彼ら自身の真剣な眼差しにたいして良心を抱かずにはいられないのだ。 一つ一つに対して膨大なエネルギー(手間やお金や技術)のそそがれた「情報」は、僕らの日常を取り囲むにはもはやバランスが悪すぎるのだろう。便利さや安全性や信頼性の追求は、それが持っている力を誰も止められることが出来ないくらい大きくしてしまったのだ。 この「現実」が既にどうにもならないことを、華氏911は言っているように思えた。明日、突然交通事故で死んでしまうかもしれない。それと同じような覚悟でもって「情報」と共存していくことを強いられているのだと言うように。2004-09-04/k.m コメントをぜひ ふじた まだみていません。この映画をみて議論したい気持ちになりそうですねーー2004-09-06 (月) 01 33 31 k.m そうですねー。是非見てから感想を言い合いましょうw。私はあの映画にイスラエルの問題が描かれていないとか、ネオコンとユダヤ系の影響力を見えなくしているとかの、ムーア自身による情報操作とかにはあまり興味なくって、むしろ操作しないところでも多大な影響力をもってしまう情報自体に興味がわきました。2004-09-06 (月) 20 27 26 名前 コメント カテゴリー-映画
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東北大SF研 読書部会 「華氏451度」 レイ・ブラッドベリ 著者紹介 レイ・ブラッドベリ(Ray Douglas Bradbury) 1921年アメリカ合衆国イリノイ州ウォーキーガン生まれ。2012年没。代表作は『火星年代記』「華氏451度」『ウは宇宙船のウ』など。SFを中心に幻想文学や怪奇小説、ファンタジー、ホラー、ミステリなども手がけ、詩人としても活躍した。SFには珍しい抒情溢れる文体から、「SFの抒情詩人」と呼ばれ、星新一や萩尾望都、スティーヴン・キングなど多くの作家に影響を与えた。 また、作家志望者に親しく接し、助言や指導を手厚く行っていたことでも有名。ブラッドベリの手助けによって作家になったものとして、ハーラン・エリスンやリチャード・マシスンなどがいる。 訳者紹介 伊藤典夫(いとう のりお) 1942年静岡県浜松市生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科中退。代表作に「地球の長い午後」「愛はさだめ、さだめは死」「スローターハウス5」「2001年宇宙の旅」「華氏451度」「たんぽぽ娘」『人類補完機構』『危険なヴィジョン』など。 日本SF界を代表する英米翻訳家。10代にしてSF翻訳を載せ、その後も英米のSF書誌情報や作家動向、新人作家の紹介を行った人気の連載「SFスキャナー」を続けるなど、早熟の天才として知られた。同じく日本SF界を代表する英米翻訳家の浅倉久志 \footnote{あさくら ひさし、1930-2010、代表作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」「高い城の男」「タイタンの妖女」「宇宙船ビーグル号」「世界の中心で愛を叫んだけもの」「たったひとつの冴えたやりかた」など} とともに初期から海外SFの普及に努め、日本SFを語る上では欠かせないひとり。一方愛の深さゆえかSFに関して色々と過激なことでも知られ、当時19歳で早稲田大学在学中にSF同人誌『宇宙塵』にて三島由紀夫のSF小説「美しい星」をメタクソにけなす文章を発表し、三島の怒りを買ったことはあまりにも有名。ほかにも早川書房最大の過ちである「覆面座談会」(1968)をSFマガジン1969年2月号誌上にて福島正実・石川喬司らとともに行い、ここでもSF御三家を筆頭に当時の人気SF作家をメタクソにけなしたため、早川書房は御三家をはじめ多くのSF作家を失うこととなった。 しかしその翻訳の腕はまさに天才と言うべきで、先に挙げた翻訳実績が全てを表している。まだ存命でSFマガジンにも翻訳を掲載している。まだまだ長生きしてぜひ翻訳を続けていただきたい。 解説 ブラッドベリの文章と言えば、なかなか読みづらいことで有名なのだが、本作ではクラリスの言動以外かなり率直であり、分かりやすいものになっている。 ブラッドベリの作品なのに、なぜこんなに読みやすいのだろう。(“ブラッドベリの読みにくさ”が分からなくても、ブラッドベリの他の作品を読んでいけばきっと自分の言っていることを分かってくれることだと思う) それは、作中の世界からブラッドベリ的な表現が既に消えてしまったからではないかと考えている。この作品の中で、ブラッドベリ的な表現が出てくるのはクラリスのセリフと、物語のクライマックスにあたるグレンジャーらとの合流のあとだけである。この世界の一般的な人間は、本を読まないからブラッドベリのような表現が出来なくなってしまっているということを表現しているのではないだろうか。 この作品は、非常になめらかに、負荷なく物語が進んでいく。そして最後の最後に至って、いつも通りとまではいかないが、ブラッドベリらしい象徴的な、抒情的な描写が出てきて語りの速度が落ち、読者への印象と言う点で非常に効果的に働く。こう言うと悪く聞こえるかもしれないが、あの読みづらいブラッドベリの小説「華氏451度」がアメリカにおける国民的な古典となったのは、内容面だけでなく、自分の長所兼短所を最も効果的に活かしきった構成のすばらしさというのもあったのだと、私は考えている。 こんなことを考えながら、ぜひ何度でも読み返していただきたい。 あとあんまり薦めたくないのではあるが、伊藤典夫の新訳版と宇野利泰の旧訳版を読み比べると、いかに翻訳者の腕が重要かというのが身に染みてわかると思う。伊藤典夫が書いているように、とにかく読みづらくて冗長で仕方がない。旧訳版しか読んだことがないという方には、いますぐ新訳版で読み直すことを勧める。 所感 私はこの作品がSFで一番好きだ。小説全体でもこの作品が一番好きだ。私がこの作品を好きな理由として、本を禁止した世界を本で描くという自己言及性を真っ先に挙げる。この作品は、その点で紙の本に書かれた小説として描かれなければならかなった作品なのだ。 また、この作品はSFとして非常に優れた作品である。この作品のSFとしてのすばらしさは、「もし〜だったら、人類または社会はどのように変容するだろうか」というSFの古典的テーマに対して真正面から、しかも「なぜ物語るのか」という文学的な自己言及の問題を含めて取り組み、大成功しているところにある。 私が特に好きなシーンをふたつ挙げておきたい。 まずひとつめが、68頁、老女が自宅に隠していた本に自ら火を放つシーン。夜闇の中、燃え盛る家と炎のコントラストが嫌に印象的で、象徴的。俺も多分同じことをするんだろうなと、読むたびに泣いてしまってまともに読めた記憶がない。他の本を読めば読むほどこの作品が好きになっていくのは、多分このシーンが大きな役割を果たしていると思う。 ふたつめが、252頁、「わたしが『共和国』だ。〜」のシーン。これはもう言わなくてもいいでしょ。泣いてしまって文章にならないのでこれまでにしておく。いくら本を焼こうとも、人の心までは検閲出来ない。物語は、文学は決して消されない。ブラッドベリの、未来を見つめるまなざしというものが一番よくわかるシーン。 さて、最後にこの作品の題名「華氏451度」について。この温度は紙の発火点からつけられた題であるが、普通“ものの燃える温度”として言及されるのは引火点(*1)であり、発火点ではない。なぜこの作品は紙の発火点なのか。それは、本が存在できない世界を、紙の発火点に例えているからだと思う。本を燃やすのは昇火士ではなく、私たち自身である。それを、題名で表しているのだ。 「本を焼くものは、やがて人を焼くようになる」 ドイツの詩人、ハイネの言葉を借りて、私の所感を終える。 推薦図書 部会の課題図書を読むだけではSF研にいる意味がない。課題作と関連した作品を読んで、さらにそこからも読書の幅を広げていって、SFだけでなく、ひろく小説そのものを楽しんで頂ければと思う。 1984年 ジョージ・オーウェル 作/高橋和久 訳/ハヤカワepi文庫 言わずと知れたディストピアものの古典中の古典。「二分間憎悪」「思考犯罪」「二重思考」「テレスクリーン」「ニュースピーク」「愛情省」「真理省」と、ディストピアものはすべてこの作品の影響下にあると言っても過言ではない。多分私担当で部会をやるはずなので乞御期待。作者はイギリス人。 わたしを離さないで カズオ・イシグロ 作/土屋政雄 訳/ハヤカワepi文庫 ノーベル文学賞受賞者カズオ・イシグロがSF的な設定を活かして描き上げた作品。“提供者”という臓器提供のためだけに作られたクローンの口を通して、同じ“提供者”の物語を聞くという形式のディストピア小説。全般的に情緒的な語りなのだが、そこにはなにかが足りないような。以前私が部会を開催しているので、読み終わったらそのときのレジュメを読んでください。作者はイギリス人。 すばらしい新世界 オルダス・ハクスリー 作/大森望 訳/ハヤカワepi文庫 これもまたディストピアものの古典。ハクスリーとブラッドベリは面識があったりもする(『火星年代記』「火星のどこかにグリーン・タウン エジプトのどこかに火星」参照)。実は読んでいないのであんまり話すことがない。作者はイギリス人(後にアメリカに移住)。 時計じかけのオレンジ アントニイ・バージェス 作/乾信一郎 訳/ハヤカワepi文庫 あまりSF味はないけど、とにかく破壊力に長けたディストピアものの古典的作品。キューブリックが監督した映画版が有名か。好きか嫌いかで言えば嫌い。でもこの作品に対して「嫌い」と言うことは、評価していることと同じことだと思っている。映画版も観てほしい。作者はイギリス人。 パヴァーヌ キース・ロバーツ 作/越智道雄 訳/ちくま文庫 エリザベス一世が凶弾に斃れ、アルマダの海戦でスペインが勝利し、宗教改革が失敗したことによってローマ・カトリック教会の圧政下にある“もうひとつの世界”を描いたディストピアものにして歴史改変SF。カトリック教会は科学技術を弾圧しているため、作中世界は20世紀にも関わらずヴィクトリア朝程度の科学技術(すなわち蒸気機関)しか存在しない。作品世界の日常生活の描写が非常に正確かつ印象的で、悪臭漂うイギリスを一般市民の目線を紡ぎ合わせて描いていく作品。作中に登場する技術は、すべて実際にヴィクトリア朝時代のイギリスで使われていたもの。地味ながら、地味だけにこんなところでしか出会えない作品ではないかと思う。元々はサンリオSF文庫に収録されていた。作者はイギリス人。 ユートピア トマス・モア 作/平井正穂 訳/岩波文庫 歴史上はじめて「ユートピア」という言葉を使った作品だが、同時に「ディストピア」という概念を生んだ作品でもある。読み物として普通に面白いのでディストピア好きなら読んでみよう。 自分で書いておいてなんだが、これまでに紹介したディストピアものにイギリス人の作品しかなくてだいぶ面白い。流石イギリス。階級社会と管理社会を描かせたら右に出る国はいない。 火星年代記 レイ・ブラッドベリ 作/小笠原豊樹ほか 訳/ハヤカワ文庫SF、連作短篇集 永遠の名作。SFの抒情詩人ブラッドベリの描く、ソネットのような作品。星新一がSF作家を志したきっかけになった作品としても有名。 ブラッドベリが気になったのなら、次はこの作品を読んでみよう。個人的なおすすめは「ロケットの夏」「緑の朝」「優しく雨ぞ降りしきる」「百万年ピクニック」だが、捨て作は存在しない。特に最後のふたつはブラッドベリ作品を代表する傑作中の傑作。 万華鏡 レイ・ブラッドベリ 作/中村融 訳/創元SF文庫、自選傑作選 ブラッドベリの自選傑作選。「草原」「万華鏡」「刺青の男」「霧笛」「やさしく雨ぞ降りしきる」と、本当にブラッドベリ作品を代表する傑作中の傑作が収録されている。『火星年代記』を読んだら次はこれ。1500円と少し高いが、これを読んでブラッドベリが合わなかったらこれでやめていいよっていうレベルなので、これだけは読んでみてほしい。 冷たい方程式 トム・ゴドウィン 作/伊藤典夫 訳/ハヤカワ文庫SF『冷たい方程式』表題作 「もし、重量制限のある宇宙船に密航者がいたら」という仮定のもとでの人間の決断を描いた名作。トム・ゴドウィンはこの作品しか伝わっておらず、たった一作でSF史に名を刻むことになった(要はSF史上最大の一発屋)。この作品の結末は最初から「冷たい方程式」という題で示されている。どこにも情をはさむことの出来ない冷たい方程式が導き出した答え、それは......。あまりの非情なラストに世界中のSF作家たちが心を痛め、なんとか別解を導き出そうとして「方程式もの」というサブジャンルまで誕生した。この作品が気に入ったなら、同じ題材を扱ったジェイムズ・ティプトリー・ジュニアの「たったひとつの冴えたやりかた」、ケン・リュウ「もののあはれ」と比較して読むとそれぞれの作家の立場がよりはっきり見えてきて面白いだろう。 バベルの図書館 ホルヘ・ルイス・ボルヘス 作/鼓直 訳/岩波文庫『伝奇集』収録 本をテーマにした作品ということで。 ランダムな文字列を配した本が無限に収蔵された“バベルの図書館”にただ一冊だけ存在する、バベルの図書館に収蔵された本すべてに言及した本(すなわち、この世のすべてを記述した本である)を求めて彷徨う“司書”たちを描いた作品。幻想文学の傑作中の傑作であり、円城塔にも大きな影響を与えた作品。言語SFとか幻想文学とかそういうことは置いておいて、本が好きな人なら絶対気に入ると思うので読んでいただきたい。 地獄変 芥川龍之介 作 炎と芸術、という組み合わせで真っ先に思いついたのがこれ。芸術至上主義を象徴する、芥川の作品の中では一番の傑作だと思う。読んでいない人は、青空文庫に入っているので読もう。(太宰や漱石、鴎外ももちろん読んでね) 芥川の作品で一番気に入っているのは「舞踏会」という作品。SFとはまったく関係ないが、いいものはいいので読んで頂きたい。 文字渦 円城塔 作/新潮社、連作短篇集 自己言及といったらこの人でしょう。 去年までに在籍していた人なら私の怒涛の講釈を食らっているはず。まだ洗礼を受けていない人は、早めに読んで申し出ていただけると嬉しいです() この作品は、日本文学1000年の歴史がなければ生まれることがなく、また1000年間で最高の作品だと私は確信している。少なくとも、私が推薦したら今年の日本SF大賞を獲った程度には素晴らしい作品なので、ぜひ読んでいただきたい(講釈を聞いた人なら、多少なりともうなずいてくれるはず)。分からないことがあったらほとんど全部答えられるようにしているので、分からなくなっても安心。この作品で円城塔は伊藤計劃を過去にしたと私は認識している。 下村
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145 名前:華氏451度(R.ブラッドベリ)[] 投稿日:01/12/10(月) 11 00 地獄で至福の時を過ごす、活字中毒者たち。 (これ映画のイメージのほうが強いかな?) 624 名前:華氏451[] 投稿日:02/09/29(日) 02 32 人間カセットブック 第二回 SF要約選手権
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C言語について。 Visual Studio2013を使っていて、C++でプログラミングをしています。 華氏温度を0度から100度までの間で入力すると、摂氏温度に変換して表示し、 摂氏温度がマイナスになる場合は氷点下であることを表示するプログラムを 作成したのですが、実行するとこのようなエラーが出てしまいます。 解決方法がわかる方がいらっしゃいましたら、教えていただければ嬉しいです。 よろしくおねがいします。 以下、プログラム #define _USE_MATH_DEFINES #include stdio.h #include math.h int main(void){ double x, C; printf("華氏温度xを入力してください\n"); printf("x="); scanf_s("%5.3f", x); if (32 = x x = 100){ (double)C = (5.0 / 9.0)*((double)x - 32); printf("摂氏温度Cは%5.3fです\n", C); if (0 = x x 32){ printf("摂氏温度Cは氷点下です"); } } else{ printf("華氏温度は0≦x≦100で入力してください\n"); } return 0; } 出典: http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11128476941 http //megalodon.jp/2014-0507-0049-32/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11128476941 入力:華氏温度x、小数、範囲は0から100 出力:摂氏温度に変換したx、小数 scanfは桁数を指定できない double型の入力には、変換指定子lfを用いるfではない (double型の出力に、変換指定子fを用いているのは良い。lfを使用するのよりも適切。) 解答例 #include stdio.h #include math.h int main(void) { double x, C; printf("華氏温度xを入力してください\n"); printf("x="); scanf("%lf", x); if (0.0 = x x = 100.0) { C = (5.0 / 9.0) * (x - 32); printf("摂氏温度Cは%5.3fです\n", C); } else if (x 0.0) { printf("摂氏温度Cは氷点下です\n"); } else{ printf("華氏温度は 0 = x = 100 で入力してください\n"); } return 0; } C言語のプログラミングです。 課題で温度を、摂氏で入力し、華氏に変換し、表示するプログラムを作ってるんですが、 #include stdio.h main() { double fahr, celsius, number, ch; printf("Input temperature? "); number=0; ch = getchar(); while(ch != \n ){ if( 0 = ch ch = 9 ){ number = number * 10; number = number + (ch - 0 ); } ch = getchar(); } celsius = number; fahr = (9.0/5.0) * celsius + 32.0; printf("Celsius %2.0f is same to Fahrenheit %6.1f\n",number ,fahr ); } を作ったのですが 各変数について、その役割や目的を、もう一度見直してください。 そして、それに相応しいと思われるデータ型を考えてください。 また、摂氏温度の扱い(温度なので、整数とは限らない) と言われましたどのように訂正すればいいかわかりません。 教えてください。 出典: http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097849880 http //megalodon.jp/2014-0507-0050-23/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097849880 変数chは、文字を格納するのに用いています。ですからデータ型はintが相応しいでしょう。摂氏温度は、整数であると仮定していますが、小数であることもあるということでしょう。 chはint型でないといけない(文字を格納するから) 入力される温度が負のときが対応できていない int main(void) と書いた方がよい(cf. 5.1.2.2.1 プログラム開始処理) 解答例 #include stdio.h int main(void) { double celsius; printf("Enter Celsius temperature "); scanf("%lf", celsius); printf("%3.2f degrees Celsius is equivalent to %3.2f degrees Fahrenheit\n", celsius, (9.0 / 5.0) * celsius + 32.0); return 0; } 関数の問題です #include stdio.h int main(void) { int w, sita, ue, kizami = 0; double f; printf("摂氏温度から華氏温度に換算する場合は1を、\n華氏温度から摂氏温度に換算する場合は2を入力してください\n"); scanf("%d", w); if(w==1){ printf("何度から何度までのものを作成しますか?\n");//華氏温度の場合 printf("下の温度 "); scanf("%d", sita); printf("上の温度 "); scanf("%d", ue); printf("何度刻みですか?"); scanf("%d", kizami); printf("摂氏\t華氏\n"); for(;sita =ue;){ f=(9.0/5.0)*sita+32; printf("%d\t%.1lf\n",sita,f); sita+=kizami; } } else if (w==2){ printf("何度から何度までのものを作成しますか?\n");//摂氏温度の場合 printf("下の温度 "); scanf("%d", sita); printf("上の温度 "); scanf("%d", ue); printf("何度刻みですか?"); scanf("%d", kizami); printf("摂氏\t華氏\n"); for(;sita =ue;){ f=(5.0/9.0)*(sita-32); printf("%d\t%.1lf\n",sita,f); sita+=kizami; } } return(0); } このプログラミングを関数を使って回答お願いします。 出典 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387095673 http //megalodon.jp/2014-0507-0051-29/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1387095673 摂氏温度と華氏温度の両方の変換、関数を使用 何を関数にするかが重要です 関数にする目的のひとつは、再利用しやすくすることです 摂氏温度と華氏温度の変換は、他でも利用できると考えられるので、関数にする価値があります 解答例 #include stdio.h double celsius2fahrenheit(double celsius) { return (9.0 / 5.0) * celsius + 32.0; } double fahrenheit2celsius(double fahrenheit) { return (5.0 / 9.0) * (fahrenheit - 32.0); } int main(void) { int mode; int min, max, res, i; printf("摂氏温度から華氏温度に換算する場合は1を、\n" "華氏温度から摂氏温度に換算する場合は2を入力してください\n"); scanf("%d", mode); if (mode 1 || 2 mode) { printf("1か2を入力して下さい\n"); } printf("何度から何度までのものを作成しますか?\n"); printf("下の温度 "); scanf("%d", min); printf("上の温度 "); scanf("%d", max); printf("何度刻みですか?"); scanf("%d", res); if (mode == 1) { printf("摂氏\t華氏\n"); for (i = min; i = max; i += res) { printf("%3d\t%3.1f\n", i, celsius2fahrenheit(i)); } } else if (mode == 2) { printf("摂氏\t華氏\n"); for (i = min; i = max; i += res) { printf("%4d\t%3.1f\n", i, celsius2fahrenheit(i)); } } return 0; } 摂氏温度から華氏温度への表は-50度から50度まで10度ごとに、 華氏温度から摂氏温度への表は-60度から140度まで20度ごとに表示する。 両者は、何度で一致するか。 #include stdio.h int main(void) { int celsius, fahrenheit; printf("摂氏\t華氏\n"); for (celsius = -50; celsius = 50; celsius += 10) { printf("%3d\t%3.1f\n", celsius, (9.0 / 5.0) * celsius + 32.0); } printf("\n"); printf("摂氏\t華氏\n"); for (fahrenheit = -60; fahrenheit = 140; fahrenheit += 20) { printf("%3d\t%3.1f\n", fahrenheit, (5.0 / 9.0) * (fahrenheit - 32.0)); } return 0; } プログラミングです。 回答お願いします! 摂氏温度Cと華氏温度Fと絶対温度Zの関係を求めよ。 (ヒント)F=9/5 C+32、Z=C+273.16 プログラムを教えてください m(__)m 出典: http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1197467166 http //megalodon.jp/2014-0507-0053-22/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1197467166 解答例 #include stdio.h int main(void) { double cel; printf("摂氏温度="); scanf("%lf", cel); printf("摂氏温度=%.2f, 華氏温度=%.2f, 絶対温度=%.2f\n", cel, 9.0 * cel / 5.0 + 32.0, cel + 273.16); return 0; } c言語のプログラミングの課題で配列の課題が出たのですがわからなくて困っています。 問題は次のようです。「1年分の各月の平均気温を配列に格納し(プログラム内で初期値として与えてよい),各データとそれらの平均値,最大値,最小値を表示するプログラムを作成せよ. ただし,格納するデータは摂氏のみ.データの表示は摂氏と華氏の双方で表示すること. (この問題では,平均値は整数でよい(切り捨て,切り上げ,四捨五入いずれも可).月平均気温は適当でよい.)」という内容です。この問題のプログラムをつくってほしいです。実行例は下の画像にあります。これは自分でやった途中までのプログラムです。 #define _CRT_SEQURE_NO_WORNINGS #include stdio.h int main(void) { int max,min;//最高最低温度// int st;//合計// int date[12]={5,0,10,17,20,25,27,30,27,20,15,8}; int i; float ave; min = max = date[0]; st = 0; for(i=0;i 12;i++) { printf("%d月 %d",i+1,date[i]); printf("\n"); date[i]=0; } printf("----------\n"); for(i=0;i 12;i++) { date[i]=0; if(max date[i]){ max = date[i]; } st=st+date[i]; } printf("年最高:%d\n",max); for(i=0;i 12;i++) { if(date[i] min) { min = date[i]; } } printf("年平均:%d\n",ave); ave=st/12; printf("年最低:%d\n",min); return 0;//終了する } 中途半端で申し訳ないですがお願いします。 できればなぜそうプログラムすればいいのかまで教えていただきたいです。 出典: http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489030534 floatでなくてdoubleでいいのではないでしょうか 暗黙の型変換よりも明示的型変換 (int) のほうがよいです 解答例 #include stdio.h int main(void) { int max, min, sum, ave, fah; int date[12] = {5,0,10,17,20,25,27,30,27,20,15,8}; int i; min = max = date[0]; sum = 0; for (i = 0; i 12; i++) { fah = (int)((9.0 / 5.0) * date[i] + 32.0); printf(" %2d月 %2d(%2d)\n", i + 1, date[i], fah); } printf("--------------\n"); for (i = 0; i 12; i++) { if (max date[i]) { max = date[i]; } if (date[i] min) { min = date[i]; } sum += date[i]; } fah = (int)((9.0 / 5.0) * max + 32); printf("年最高 %2d(%2d)\n", max, fah); ave = (int)(sum / 12.0); fah = (int)((9.0 / 5.0) * ave + 32); printf("年平均 %2d(%2d)\n", ave, fah); fah = (int)((9.0 / 5.0) * min + 32); printf("年最低 %2d(%2d)\n", min, fah); return 0; } -
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (FAHRENHEIT451.jpg) (画像:早川SF文庫<図>) <リンク集> 位置づけとしては「教科書・参考書」。 Wikipedia- <作品概要> <◆基本情報> 著者:レイ・ブラッドベリ 訳者:宇野利泰(ハヤカワSF文庫) 主な受賞歴- <◆主要人物> <焚書官>ガイ・モンターク:主人公。焚書官。 ピーティ署長:ガイの上司。 ストーンマン、ブラック:ガイの同僚。 <一般人>ミルドレッド・モンターグ:ガイの妻。 フェルプス夫人、ボウルズ夫人:ミルドレッドの友人。 <本の魅力を認識している人々>クラリス・マックルラン:ガイの隣人。 フェイバー老人:元大学教授。ガイに本について語る。 グレンジャー:郊外に住む浮浪者集団「人間図書館」の中心的人物。 <◆シナリオ>第一部 炉床と火トカゲ 第二部 ふるいと砂 第三部 火はあかるく燃えて <関連情報、その他雑感> <◆鑑賞記録> 2010年5月以降に鑑賞した分。◆小説(2013/2読了) ピーティ署長の発言より「古典のものは切りつめて、15分のラジオ番組にあてはめる。それをさらにカットして、二分もあれば眼がとおせる分量にちぢめ、最後はぎりぎりに短縮して、10行か12行の辞典用梗概となる。もちろん、おれの話には誇張もあろう。辞典はもともと、参考資料にすぎない。それにしても、いまではこの方針が徹底した。そこらの人間にきいてみるがいい。≪ハムレット≫を知っているという連中の知識にしたところで、例の、≪これ一冊で、あらゆる古典を読破したとおなじ。隣人との会話のため、必須の書物≫と称する重宝な書物につめこまれた一ページ・ダイジェスト版から仕入れたものだ。わかるかね?育児室からカレッジへ、それからさらに、もとの育児室へ-そこに、過去五世紀にわたるおれたち人類の型が見られるんだ」 「みなに、もっと、もっと、スポーツをやらせる必要がある。あれこそ、団体精神のあらわれであり、人生の興味の中心である。あれをやっていれば、ものを考えることがなくなる。そうじゃないか。スポーツによって、組織をつくり、その組織体の組織をつくり、そのまた組織をつくりあげる。超、超スポーツ。これ以上のものはない。書物には、漫画をふやす。写真を増す。それによって、頭脳の回転を防ぐことができる。こみいったことは考えられなくなるが、それもまたけっこうなことさ。気がみじかくなって、公道で車をすっとばす群衆が無数にふえてくるが、いい傾向だ。どこへ行こうかなど、考えることはない。ただ、どこかへ行きさえすればいい。ひしめきあって、車をとばせばいいんで、どこへ行くと、目的地をきめる必要はない。いわばガソリン避難民。街ぜんたいがモーテルにかわり、遊牧民となった人々が、潮の出入りを追って、大波のような移動をつづける。きみが昼間眠っていた部屋に、今夜はおれがやすむというわけだ」 「まず、現代の学校教育は、研究家、批評家、知識人、創作家育成はやめた。そのかわりに、ランニングやジャンプの選手、競馬の騎手、おなじくノミ屋、修繕屋、飛行士、水泳選手といった連中を育て上げる機関になっている。当然のことだが、≪知性≫ということばは、ここではぜったい禁句なんだ。だれもがいつも、仲間からの疎外をおそれている。/人間は、憲法に書いてあるように、自由平等に生れてくるものじゃない。それでいて、けっきょくは平等にさせられてしまう。だれもが、ほかのものとおなじ形をとって、はじめてみんなが幸福になれるのだ。高い山がポツンとひとつそびえていたんでは、大多数の人間がおじけづく。いやでも自分の小ささを味わわなければならんことになる。といったわけで、書物などというしろものがあると、となりの家に、装弾された銃があるみたいな気持にさせられる。そこで、焼き捨てることになるのだ。銃から弾をぬきとるんだ。考える人間なんか存在させてはならん。本を読む人間は、いつ、どのようなことを考えだすかわからんからだ。」 「だから、これだけはきみにも理解しておいてもらわねばならん。おれたちの文明社会が、これだけ巨大なものに発達したために、かえって少数派を蠢動さすわけにいかなくなったのだ。きみ自身、その胸にきいてみるがいい。おれたちが欲しているものはなにかとな。幸福にくらすということだけだろう。みんながみんな、幸福になりだがるのは当然のことだ。そして事実、だれもが幸福にくらしている。しかし、それはおれたち焚書の仕事を受け持っているものが、そのようにはからってやっているからなんだぜ。おれたち焚書官は、人類に愉しみをあたえている。人類の生き甲斐をだ。享楽を、刺激を。おれたちの文明社会が、それを人類に、ふんだんにあてがっていることは、きみとしてもみとめんわけじゃあるまい/黒い民族は、"リトル・ブラック・サンボ"を好まない。だから、それを焼いてしまう。タバコと肺ガンについての書物を書いたやつがいる。タバコのみはそれを読むと、がっかりする。そこで、そいつも焼いてしまう。平穏無事が幸福の要領だよ、モンターグ。平和こそ人生なんだ、モンターグ。内心との戦いはぜったい禁物。争いごとは、外へむけろ。できれば、焼却炉へ投げ込むことだ。」 フェイバー老人の発言より「一度テレビ室の味を知った者は、がんじがらめに、しばりあげられてしまう。あの網をやぶって逃げ出したものは、ひとりもおらんのですよ。視聴者は、相手の考えどおりに、かたちまで変えられてしまう。したがって、あれがつくりだす環境が、この世界同様、現実になってしまう。真理となろうとするから、真理になってしまうんです。書物の場合だと、理性によって、その正否を論じあうことができるが、相手がテレビでは、そうはいかん。わしの知っておるかぎり、悲観論にかたむかざるをえませんな」 グレンジャーの発言より「人間である以上、死ぬときはかならず、あとになにかをのこしておくべきだ。わしの祖父が、そういっておった。子供をひとり、本を一冊、絵を一枚、家を一軒、築いた塀をひとつ、あるいはまた、こしらえた靴を一足。それでなければ、自分の手で丹精した庭園、なんでもよろしい。なにかの意味で、自分の手の触れたものをのこしておかねばならぬ。それによって、たとえ死んでも、たましいが行き場に迷うことはない。おまえの植えた木なり華なしが、他人の眼に触れることは、おまえがそこに存在することだ。つくりあげたものがなんであろうと、それは問題でない。おまえの手がくわわる依然と、おまえが手をひいたあとをくらべて、なにかおまえを思い出させるだけのものがのこっておれば、それでいいのだ。なにをしようと問題ではない。祖父がいった言葉を借りると、芝生を刈るだけの男と、庭園をつくりあげた男との相違は、それをつくりあげたかどうかにある。祖父はいったよ。芝刈人夫はいなかったも同然だ。だが、庭師は生涯を通じて、その庭のうちに存在するんだとね」
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村上雅子の偽身 「管理」の概念操作。 物質、現象、概念を管理する。 但し、術者の認識により戦闘への応用は不可能。あくまで平和的に整理整頓された管理のためだけにしか使えない。 村上雅子は「物理干渉」により概念のファーレンハイトさんと一緒に資料を整理し、保管している。 ちなみに、「管理」によって保管する空間も「管理」しているので、スペースは無尽蔵。 ⇒村上雅子(むらかみ まさこ) ⇒物理干渉(まてりあらいず)
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【種別】 施設 【元ネタ】 実在する古代インドの都市。 Wikipedia-パータリプトラ 【初出】 一巻 【解説】 インデックスが記憶している魔道書の原典が保管されている場所のひとつ。