約 466 件
https://w.atwiki.jp/pardei_lustalie/pages/288.html
[メイン] リシス テスト [メイン] GM ngaa [メイン] リシス ccb =80 [メイン] GM ccb =1 [メイン] GM ccb =0 (1D100) > 48 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 90 > 失敗 [メイン] GM では気を取り直してシナリオ始めます [メイン] リシス okズドン [メイン] GM 探索者が目を覚ますところから始まる。 [メイン] GM 探索者は床に倒れており、起き上がると見慣れない部屋の中だ。電気はついておらず、部屋は薄暗い。 [メイン] リシス 「?」 [メイン] リシス 「なんだここは?夢でも見ているのか?」 [メイン] GM 目前に鉄格子があり、その扉には南京錠がぶら下がっている。 [メイン] GM 鉄格子の向こうにはそれぞれ色の違う4枚の扉が見える。 扉の色は、左から順に黒、白、赤、灰色のようだ。 [メイン] GM 一番左側の扉には、何か白い紙が貼ってあるようだが、薄暗くてよく見えない。 [メイン] リシス 白い紙に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 6 > スペシャル [メイン] GM リシスが目を凝らしてその紙を見てみると、「使用禁止」と書かれていることが分かります [メイン] リシス 「使用禁止……」 [メイン] リシス 「よく分からんね」 [メイン] GM 部屋の中は絶えず機械音がこだましている。 [メイン] GM また、探索者の後ろの壁には、両開きの鉄扉が一つある。 [メイン] リシス 聞き耳 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 83 > 失敗 [メイン] GM なんか機械音聞こえるなぁという感じでした(語彙力) [メイン] リシス 黒の扉から調べたい [メイン] リシス と、思ったけど部屋全体目星可能ですか [メイン] GM どうぞ [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 80 > 失敗 [メイン] GM 他に変わったものは見受けられませんね [メイン] リシス 「ふぇぇ、ここどこお」 [メイン] リシス 鉄格子を調べる [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 25 > 成功 [メイン] GM まず、南京錠に鍵がかかっていて、4つの扉の側には行けなさそうです。 [メイン] GM それ以外は特に変わったところはないですね [メイン] リシス 「なるほど。さいごの鍵とか落ちてないかな?」SAN [メイン] リシス 部屋の壁に目星。できる? [メイン] GM どうぞ [メイン] リシス 「一体、誰がこんなひどいことを!」 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 78 > 失敗 [メイン] リシス いや、草 [メイン] GM え~、壁です。 [メイン] リシス 「壁ですねえ!!!」 [メイン] リシス よーし、壁に聞き耳 [メイン] GM どうぞ [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 97 > 致命的失敗 [メイン] GM !? [メイン] リシス てれって [メイン] 壁 「こんにちは、壁です」 [メイン] リシス 「壁がシャベッタ????」 [メイン] GM 壁に耳を当てると壁が脳内に直接語り掛けてきました [メイン] リシス 膝を抱えて蹲ります [メイン] リシス 「これは、夢。悪い夢なの」 [メイン] リシス バッドエンド?w [メイン] GM 何も始まってないのに終わらせないw [メイン] リシス 幻聴に対して心理学 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 76 > 失敗 [メイン] リシス 草 [メイン] リシス 何の成果も得られませんでした [メイン] GM 壁の幻聴の正体を!突き止めることは出来ませんでした!!! [メイン] リシス 「ふて寝するぞこら」 [メイン] リシス 許されたので部屋に目星 [メイン] 壁 「私は許そう」 [メイン] リシス だれだおまえ! [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 17 > 成功 [メイン] GM 先ほど出したものの他に特に変わったところは見受けられませんね。 [メイン] リシス 「わたしの名はリシス、しがない町医者、私の名はリシス、しがない町医者、うん、間違いない。私くるってない」 [メイン] リシス なんもないんかーい [メイン] リシス じゃあ聞き耳 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 71 > 失敗 [メイン] リシス 「オトがキコエル」 [メイン] リシス 膝を抱えてうずくまり、呪文を唱えます [メイン] GM 壁が無限に語り掛けてくる所為もあるのか機械音の正体を判別できないようです [メイン] リシス こぶしで鉄格子をぶちやぶる? [メイン] 壁 「やめたまえ!!」 [メイン] リシス つまりおkってことだなァ!!!よぉし [メイン] GM okなようです [メイン] リシス となって、おもいきりぶん殴る(物理) [メイン] リシス ccb =50 (1D100 =50) > 27 > 成功 [メイン] GM 鉄格子は少し歪みましたが、入れるようにはならなさそうですね [メイン] リシス もういちどチャレンジできない? [メイン] 壁 「やめたまえ!!!(必死)」 [メイン] リシス 「お、ちょっと曲がったな?」(おめめカオス) [メイン] GM ok!(ズドン!) [メイン] リシス 「おらあっ!」💢 [メイン] リシス ccb =50 (1D100 =50) > 96 > 致命的失敗 [メイン] GM ngaaaa [メイン] GM 打った拳の反作用で手が死にますね [メイン] system [ リシス ] HP 11 → 10 [メイン] GM 1ダメで [メイン] リシス 「ぎゃああああああ」 [メイン] リシス 涙目になって手をさする [メイン] 壁 「ほーら言わんこっちゃない」 [メイン] リシス 「もうやだ。この部屋」 [メイン] リシス 仕方がないので後ろの扉へ。 [メイン] リシス 「扉、あるじゃん……」 [メイン] 壁 「後ろに鍵かかってなさそうな扉があるじゃろ?」 [メイン] リシス 「やかましい」 [メイン] 壁 「はい黙ります」 [メイン] リシス 草 [メイン] GM 扉には「待合室」と書いてある。 [メイン] リシス くぐります [メイン] GM リシスが扉を開けて中に入るとそこは広い畳の待合室、かび臭いにおいが漂っている。 [メイン] GM 真ん中には長いローテーブル、部屋の端には年季の入った座布団が積み上げられている。 向かって右の壁に本棚、向かって左の壁に大きな鏡が置いてある。 [メイン] リシス 「くせえ。ドブ以下の匂いがぷんぷん」(ry [メイン] リシス 長いローテーブルに目星 [メイン] リシス OK? [メイン] GM ok!(ズドン!) [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 94 > 失敗 [メイン] リシス つらいw [メイン] GM ローテーブルでした。 [メイン] リシス 座布団に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 87 > 失敗 [メイン] リシス 草 [メイン] GM 座布団です [メイン] GM GM雑か [メイン] リシス 本棚に図書館 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 21 > 成功 [メイン] GM 本棚を見てみると全体的に読み込まれボロボロになった本が多いなぁという印象を受けます。 [メイン] GM しかしその中一冊だけやたら真新しい、読み跡のない本があるのが分かります。 [メイン] GM 題名は「芥川龍之介著・蜘蛛の糸」 [メイン] リシス 手に取って読めますか [メイン] リシス 「なんだこの題名は」 [メイン] GM あ、この本の内容をリシスが知っている可能性もあるので知識or図書館判定お願いします [メイン] リシス 知識で [メイン] リシス ccb =75 (1D100 =75) > 77 > 失敗 [メイン] リシス うぅうぅうぅ [メイン] GM 図書館でもどうぞ [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 61 > 成功 [メイン] GM リシスは一瞬なんだこれと思いましたが実はどこかで話を聞いたことがあるようで、あらすじを遠い記憶から引っ張り出すことに成功しました [メイン] GM 釈迦はある日の朝、極楽を散歩中に蓮池を通して下の地獄を覗き見た。 罪人どもが苦しんでいる中にカンダタという男を見つけた。 [メイン] GM カンダタは殺人や放火もした泥棒であったが、過去に一度だけ善行を成したことがあった。 それは林で小さな蜘蛛を踏み殺しかけて止め、命を助けたことだ。 それを思い出した釈迦は、彼を地獄から救い出してやろうと、 一本の蜘蛛の糸をカンダタめがけて下ろした。 [メイン] GM 暗い地獄で天から垂れて来た蜘蛛の糸を見たカンダタは「この糸を登れば地獄から出られる」と考え、 糸につかまって昇り始めた。ところが途中で疲れてふと下を見下ろすと、数多の罪人達が自分の下から続いてくる。 [メイン] GM このままでは重みで糸が切れるだろう。カンダタは「この蜘蛛の糸は俺のものだ。下りろ。」と喚いた。 すると蜘蛛の糸がカンダタの所から切れ、彼は再び地獄の底に堕ちてしまった。 無慈悲に自分だけ助かろうとし、結局元の地獄へ堕ちてしまったカンダタを浅ましく思ったのか、 それを見ていた釈迦は悲しそうな顔をして蓮池から立ち去った。 [メイン] リシス 「ふむ……」 [メイン] GM 本を開こうとしたところで紙切れが一枚挟まっているのが見えます。 [メイン] GM 「供養が足りぬ」とだけ書かれています。 [メイン] リシス 「なんなんでしょうねえ……」 [メイン] リシス 鏡に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 84 > 失敗 [メイン] GM 鏡でした [メイン] GM 大きな鏡、近寄って覗いても何故か探索者の姿は写らない。 鏡の縁に、小さな一輪挿しの花瓶が取り付けられている。花は活けられてないようだ。 [メイン] リシス 花瓶に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 85 > 失敗 [メイン] リシス ???????? [メイン] GM 花瓶でした [メイン] GM リシスが部屋を探索していると新聞が一部机の下に落ちているのを見つけます。朝刊のようです。 [メイン] リシス 読みます [メイン] GM 100年に一度の太陽 内容は明日、日食が起こるというもの。日本全国どこからでも見ることが出来るそうだ。日本ってどこだろうね。 [メイン] リシス 「にぽん……」←異世界人 [メイン] GM 日付の欄を確認すると、昨日の日付となっている。つまり日食が起こるのは今日だ。 更に新聞をよく見ると、新聞のページ数の横に赤い鉛筆で数字が書いてある。 [メイン] GM 「2」ページの横に「4」 「5」ページの横に「2」 「8」ページの横に「1」 「4」ページの横に「3」 [メイン] リシス 部屋全体に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 53 > 成功 [メイン] GM 部屋全体を見回してみると、天井に大きな染みがあるのを見つけます。 [メイン] GM 畳一畳分ほどの丸くて黒い染みです。よくよく見ると水が浸みているようで、ときおり、ぽたぽたと落ちては畳に吸い込まれていきます。 しかし不思議なことに床に水たまりはできていません。 [メイン] リシス 「ふぇぇ、何なのこの部屋」 [メイン] リシス 天井を調べることはできますか [メイン] リシス 目星とかで [メイン] リシス そっかー [メイン] リシス アイデア [メイン] GM えー、地図が消滅してよくわからないので神の力によって新たに扉が出現しました [メイン] リシス 「えぇ!?」 [メイン] リシス 「なんじゃい!」💢 [メイン] GM これは自己批判案件 [メイン] リシス たのしもうぜ★ [メイン] リシス じゃあ、その扉を選びましょうか [メイン] リシス 「せっかくだから私はこの謎の扉を選ぶぜ」★ [メイン] リシス 上からこないでくださいお願いします [メイン] GM その扉には納骨場と書かれています [メイン] リシス 「不安しかない」(おい) [メイン] GM 待合室から出るとき目星を振ってください [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 96 > 致命的失敗 [メイン] GM !? [メイン] GM ベルリンの壁が現れて話しかけてきました [メイン] ベルリンの壁 「やぁ」 [メイン] リシス 「はい」 [メイン] GM はい [メイン] GM ベルリンの壁があるなんてこの部屋の構造どうなっているんでしょうかね [メイン] リシス ベルリンの壁に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 58 > 成功 [メイン] GM 観察しているとなんか崩壊しました [メイン] リシス 「めでたいのか?」 [メイン] GM じゃあ成功という事で情報出しますね [メイン] リシス そうはならんやろwwwww [メイン] GM なっとるやろがい [メイン] GM 天井に「大きな目」が貼りついているのが見えます。その眼はまるで探索者を見るようにぎょろりと動くと、瞬きの間に消えてしまいました。 [メイン] リシス とりあえず、目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 53 > 成功 [メイン] GM 納骨場の中には炉から取り出されたばかりの台車が置いてあります。そこには燃え朽ちた1人分の人間の骨が横たわっていました。 [メイン] GM しかしなぜか頭部の骨、頭蓋骨だけがない。 台車の向こう側の壁には、小さな黒板が下がっており、そこには君の名前が記されている。 [メイン] GM チョークを置く場所には菜箸が一膳おいてある。 [メイン] リシス 「だれだぁ!こんな質の悪いいたずらをするやつはぁ!」 [メイン] リシス とかいいつつ、まずは台車に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 96 > 致命的失敗 [メイン] GM ど う し て [メイン] リシス kiresou [メイン] GM 台車でした [メイン] リシス 骨に医学 [メイン] リシス ccb =75 (1D100 =75) > 8 > スペシャル [メイン] GM 骨に目をやると、探索者が身に着けていたアクセサリ、衣服の一部の焼け残りが見つかりました。 [メイン] GM なんとなく体格が自分に似ているなぁという気もしてきます [メイン] リシス くそでかため息 [メイン] リシス 「さっぱりわからん」 [メイン] GM 黒板の方をよく見てみると、下の方に小さく文字が書かれている。 「お骨あげにはこの菜箸を使う事」 [メイン] GM 「菜箸」の先は薄く煤けています。持ち出せますね。 [メイン] リシス 菜箸に目星 [メイン] リシス なんかでます? [メイン] GM 出ませんね [メイン] リシス おk [メイン] GM 菜箸です [メイン] リシス チョークに目星は? [メイン] GM 出ません [メイン] リシス おk [メイン] リシス 持ち出します [メイン] リシス 菜箸 [メイン] リシス 「お骨あげにはこの菜箸を使う事」 [メイン] リシス これを実行します [メイン] リシス できますか? [メイン] GM 出来ます [メイン] GM 何も起こらないようですね [メイン] リシス 「なんなんですかねえ」 [メイン] GM ではまたしても神の力(GM権限)によって扉が出現しました [メイン] リシス 「期待してた」 [メイン] GM 期待しないで [メイン] GM 扉には葬儀場と書かれています [メイン] リシス 「うーん、不穏!」w [メイン] GM 葬儀のセットがされているが、遺影はおかれていません。祭壇の左右は絢爛豪華な白い花で彩られており、その足元に棺桶、祭壇を下りて下に焼香台が置かれており、絶えずもうもうと煙を上げています。 [メイン] リシス 部屋全体に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 71 > 失敗 [メイン] GM 部屋でした [メイン] リシス 「しんぷるう」 [メイン] リシス お骨あげにはこの菜箸を使う事 [メイン] リシス これを実行します [メイン] リシス いけますか [メイン] GM いけます [メイン] リシス 棺桶に目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 73 > 失敗 [メイン] リシス 「棺桶だねえ」 [メイン] GM 木製の棺桶です。棺桶の蓋は閉まっているが、顔を覗くための窓は開けられています。 [メイン] GM 中には焼死体が入っていることがわかります。 [メイン] GM 皮膚は黒く焼けただれ、鼻や唇は解け癒着し原型をとどめておらず、唯一見開かれた両目だけが、人の顔のパーツであるという事を主張しています。見開かれた両目は真っ赤に充血しており、覗き込んだ探索者はこの目と視線が合ってしまいます。 [メイン] GM SANチェック《1d3/1d6》です [メイン] リシス ccb =58 (1D100 =58) > 55 > 成功 [メイン] リシス 1d3 (1D3) > 1 [メイン] system [ リシス ] SAN 58 → 57 [メイン] GM 突然この焼死体からひどく濁った声が聞こえてきます [メイン] GM 聞き耳を振ってください [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 28 > 成功 [メイン] リシス 「」 [メイン] GM リシスには何を言っているのかがわかりました。ただ一言「開けろ」 [メイン] GM 棺の中の焼死体から煙がもうもうとあがり始めます。 [メイン] リシス 「えぇ……」 [メイン] GM 目星を振ってください [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 93 > 失敗 [メイン] GM この後開けられた窓から突然激しい炎が噴き出し、棺桶から断末魔の悲鳴があがります。 [メイン] GM 突然の出来事に対応出来ず、1d3のダメージです。 [メイン] リシス 1d3 (1D3) > 1 [メイン] system [ リシス ] HP 10 → 9 [メイン] リシス 「くそっ……」 [メイン] GM 探索者がよけたあとも棺桶は激しく燃え盛っており、人間の断末魔が場内に響き渡っています。 [メイン] GM 燃え盛る炎ではっきりとは分からないが、まるで棺桶の中で焼死体が暴れ狂っているかのように棺桶はがたがたと動き回ります。 [メイン] GM しだいに断末魔はうめき声となり、棺桶がおとなしくなるころに火は自然と消えていきます。不思議なことに、棺桶そのものは燃えておらず、あまつさえ焦げ跡一つもありません。最初に見たまま、窓のみが開いた状態でその場に残っています。 [メイン] GM 窓の中を覗くとそこに焼死体はなく、代わりに灰のようなものが薄く積もっていることがわかります。 [メイン] GM 目星どうぞ [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 16 > 成功 [メイン] GM 灰の中に何か板のようなものが埋まっていることがわかります。 [メイン] GM それは厚紙でできた、子供向け雑誌のおまけのようです。アイマスクのような形をしており、丁度目がくる位置に穴が空いていて透き通った黒色のプラスチックのような板が穴にはまっています。 [メイン] リシス 持ち出せますか [メイン] GM 出来ます [メイン] GM アイデアをどうぞ [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 65 > 成功 [メイン] GM このおまけのようなものが日食グラスであるということに気づきました。 [メイン] リシス 「うーん、さっきの情報と関係してそうだけど……」 [メイン] リシス あたまをかいてぼやく [メイン] リシス 「わからん!」w [メイン] GM 日食グラスを見るとリシスはある事を思い出します [メイン] GM 探索者は今日、この日食グラスを持って朝から太陽を眺めていました。周囲には、自分と同じようにグラスを目に当てて太陽を見る人間が大勢いました。 [メイン] GM いざ太陽が欠け始めると、周囲から歓声が湧く。しかし、突然少し離れた場所から女性の甲高い悲鳴が上がります。そちらを見ると、人が空を見上げた体制のまま火に包まれていたのです。 [メイン] GM 驚く間もなく、悲鳴は四方八方からあがり、空を見上げていた人々は次々と火にのまれていきました。 [メイン] GM このあと自分がどうしたか、どうなったかまでは思い出せません。 [メイン] リシス 困惑の表情を浮かべて頭をかかえる [メイン] GM SANチェック《1d2/1d4》です [メイン] リシス ccb =57 (1D100 =57) > 39 > 成功 [メイン] リシス 1d2 (1D2) > 1 [メイン] system [ リシス ] SAN 57 → 56 [メイン] リシス 「いでよ、謎の扉」♪ [メイン] リシス 「いえにかえりたい」 [メイン] 扉 「はい」 [メイン] GM GM権限によりまたしても扉が出現しました [メイン] リシス 「でるんかい」 [メイン] GM 扉には何も書いておらず、開けてみると廊下になっています。その奥にまた扉があるようです [メイン] GM 廊下には窓があります。当然ながら窓ガラスはどうやっても割れません。 [メイン] GM 窓の外にはなにもない、ただ闇が広がっています。ただ、頭上に一つ太陽のようなものが輝いているのがわかります。 [メイン] リシス 「不吉すぎる」 [メイン] GM 目星をお願いします [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 13 > スペシャル [メイン] GM 太陽の端っこがわずかにかけているのがわかります。それを見て、これは日食だろうか?ということに気づきます。 [メイン] リシス 奥の扉へ [メイン] GM 扉には従業員室と書かれています [メイン] GM 簡素なアルミのテーブルに、くたびれたパイプいす、左右には数個のロッカーがあるだけの質素で散らかった部屋です。 [メイン] リシス テーブルに目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 33 > 成功 [メイン] GM 卓上にはマジック鉛筆などの刺さったペン立て、飲みかけのペットボトル、クリップで束ねられたA4の紙があります。 [メイン] GM 卓上に「回帰について」の紙が置かれています。 [メイン] GM ・贄を死の直前の時間へと戻す為の炉 ・基本的には使用を禁じる、必要時のみ、上長に許可を得ること。 ・回帰の炉の鍵は上長が所持すること。 [メイン] GM クリップでもう一枚紙が挟まれており、内容は「回帰の炉:使用許可書」すでに許可の判が押されています。 [メイン] リシス いすに目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 80 > 失敗 [メイン] GM 椅子です [メイン] リシス ロッカーに目星 [メイン] リシス ccb =70 (1D100 =70) > 17 > 成功 [メイン] GM ロッカーは全部で4つ、どのロッカーも共通して、中にはくたびれた黒いローブとタオルが置いてあります。 [メイン] リシス ロープとタオルを持ち出せますか? [メイン] GM どうぞ [メイン] リシス はい [メイン] GM ロッカー1 扉が半分開いている為、そのまま開けることが出来ます。扉の内側に一枚の四角い付箋とや集合写真が貼ってあります。 [メイン] GM 付箋には「この世の光を反射する・それはあの世の窓である・遮らねば見えるものなし・頭はそこにある」 [メイン] GM ここで撮ったものだろうか、みな一様に黒いローブをまとっています。このロッカーに入っているローブと同じものでしょう。 [メイン] GM ロッカー2 ナンバーロックがされていてそのままでは開きません。4ケタの数字を回して入力するカギです。 [メイン] GM ロッカー3 扉は閉まっているが鍵はかかっていない為そのまま開きます。南京錠の鍵が入っていました。 [メイン] GM ロッカー4 扉は閉まっているが鍵はかかっていない為そのまま開きます。空の骨壺が入っていました。 [メイン] リシス 骨壺と鍵を持ち出せますか [メイン] GM はい [メイン] リシス おk [メイン] リシス ロッカー2の4桁の数字の解除を試みたい [メイン] リシス 2584 [メイン] GM 開きません [メイン] リシス 4213 [メイン] GM 開きません [メイン] リシス 4852 [メイン] GM 開きません [メイン] リシス 3124 [メイン] GM 開きません [メイン] リシス 「うーむ」 [メイン] リシス わからんので廊下に戻ります [メイン] リシス 窓をタオルで塞ぐ [メイン] リシス できますか [メイン] GM 出来ます [メイン] リシス おk [メイン] GM 特に何も起こらないですね [メイン] リシス 「だめかー」 [メイン] リシス 最初の部屋へ [メイン] リシス あ、一応ローブを羽織ります [メイン] GM 最初の部屋に戻ろうとしたとき、反対側にある扉がノックされているのが聞こえます。 [メイン] GM 返事をしますか、しませんか [メイン] リシス 返事をする [メイン] リシス 「……どなた?」 [メイン] GM 「誰かいるのか?入るぞ?」と伺うような声がします。 [メイン] リシス 「どうぞ」 [メイン] GM 扉を叩いたものはロッカーに貼ってあった写真同様にローブをまとった男でした。 [メイン] GM 唯一違うのは首から鍵束をじゃらじゃら下げているところです。 [メイン] GM 男は部屋に入ると「貴様ら!逃げ出したのか!」と大声を上げながらローブの下から火炎放射器を取り出して構えます。 [メイン] リシス () [メイン] GM はい [メイン] GM 戦闘開始で~す [メイン] リシス ハイ [メイン] GM ローブの男の方がDEX高いんでそちらからですね [メイン] GM え~、ガバりました。戦闘起きません [メイン] GM 仕切り直します [メイン] リシス 草 [メイン] GM 先述の男が入ってきます [メイン] GM ローブの男は卓上を確認していますね。 [メイン] GM ローブの男は紙束を拾い上げると、許可書を探索者につきつけ「これを申請したのはお前だったか?」と聞きます。 [メイン] GM どう答えますか [メイン] リシス 「そうですが。何か問題でも?」 [メイン] リシス (あぶなそうだから話を合わせとこw) [メイン] GM 男はポケットから「カードキー」を取り出して探索者に渡しました。 [メイン] リシス 「これは?」 [メイン] GM 問いを聞く前に何処かへ去っていってしまいました [メイン] リシス 「なんなんだ……」 [メイン] リシス 最初の部屋の鍵を開ける [メイン] リシス できますか [メイン] GM 鉄格子の扉が開き、奥の扉へ近づけるようになりました [メイン] リシス 「あの苦労は一体なんだったんだ……」 [メイン] リシス 「手が痛い……」 [メイン] リシス 扉の色は、左から順に黒、白、赤、灰色…… [メイン] リシス 扉に目星 [メイン] リシス おk [メイン] GM 黒の扉には「使用禁止」と書いた紙が貼られています。扉には鍵がかかっていますが、扉の横にカードリーダーが備えられておりこれで開けられるようです。 [メイン] リシス [メイン] リシス やっぱり黒の扉から先に。 [メイン] リシス カード使用 [メイン] リシス ふぁいなるあんさー [メイン] GM カードキーを通すとピッ、ガチャという解錠の音が聞こえます。扉が開くようになり、中に入れるようになります。中は真っ暗で何も見えず、音も聞こえない。 [メイン] GM 奥に進みますか? [メイン] リシス 進みません [メイン] リシス 他の扉を調べたい [メイン] リシス 白の扉 [メイン] GM 扉に鍵はかかっておらず、すんなり開けることができ、中を覗くと白い光に包まれています。 [メイン] GM 進みますか? [メイン] リシス 進みます [メイン] GM ファイナルアンサー? [メイン] リシス 進みませんw [メイン] リシス 白の扉を閉めます [メイン] GM あ、はい [メイン] リシス 「うーん、危険臭!w」 [メイン] リシス 赤の扉 [メイン] GM こちらも鍵がかかっていません。中は真っ暗だが、嫌な熱気が満ちています。 [メイン] GM 進みますか? [メイン] リシス 進みませんw [メイン] リシス 「いやすぎる」 [メイン] リシス 灰の扉 [メイン] GM こちらも鍵はかかっていません。扉の向こうは薄暗く、ただ無限に空間が続いています。 [メイン] リシス 「……」 [メイン] GM 進みますか? [メイン] リシス 進みません [メイン] リシス 「ちょっとこれは……」検討 [メイン] リシス 黒の扉でGO [メイン] リシス 「やるっきゃない、か」 [メイン] GM 黒の扉の奥に進んでいくと、次第に四方八方から人のうめき声、断末魔のような声が聞こえ始めます。それは次第に頭が痛くなるほどの大音量になっていきます。 [メイン] GM 探索者は次第に身動きが取れなくなり、その場に倒れ気絶してしまいます。 [メイン] GM 探索者が気がつくと、家の前の路上に立っていました。突然四方八方から歓声が上がっていきます。 [メイン] リシス 「!?」 [メイン] GM あたりを見回すと、人々は皆目に日食グラスを当て空を眺めています。しかし、突如遠くの方で悲鳴が上がる。 [メイン] GM そちらに目を向ければ、空を見上げた姿のまま炎に包まれる人間の姿がありました。この現象は一人にとどまらず、あらゆる場所から悲鳴が上がり、火柱は増え続け、周囲はパニックに陥っていきます。 [メイン] GM そう、探索者の記憶そのままの惨劇が再び起こってしまった。 [メイン] GM この後、警察や消防、自衛隊などが出動し街は大パニックとなります。この現象は日本(何処)中で起こり、自然発火での大量死事件としてニュースになりました。 [メイン] GM 探索者は貴重な生還者として、警察に自重聴取をされたあと、いつもの日常に戻ることができるでしょう。 [メイン] GM SANチェック《1d3/1d6》 [メイン] リシス ccb =56 (1D100 =56) > 31 > 成功 [メイン] リシス 1d3 (1D3) > 2 [メイン] system [ リシス ] SAN 56 → 54 [メイン] GM 「太陽が燃えた日」、ノーマルエンドでシナリオクリアです [メイン] リシス 「……という夢を見たのさ」 [メイン] リシス 「こんな夢はいやすぎた」 [メイン] 壁 「と思っていたのか」 [メイン] リシス 「なんだてめえ」💢 [メイン] 壁 「はい消えますすみませんでした」 [メイン] リシス 草
https://w.atwiki.jp/45451919/pages/111.html
ちょっと手間を掛けて美味いもんを食べたいとなると、俺のメニューの一つはこれだ。 用意するのは卵、玉ねぎ、米、鶏肉。そして便利な基本のトマトソース。 まずは米を研ぐぜ? 普通にな。さすがに説明なんていらないだろ…みんな、いらないよな? 咲「それくらいは大丈夫だよ…京ちゃん? なんでそんな目で見るの?」 ……まあ、洗剤を入れようとしたのは中一の頃だもんな。今は大丈夫だもんな。 炊くときにトマトソースを入れる。水代わりにドバっといっとけ。 そんであらかじめ炊いておいたものがこちらです。三時間待ちなんてありえないぜ。 和「あらかじめ濡らしておいたのを、今濡れましたって演出されると萎えますよね」 もちろんフライパンは拭いたものを用意しようね! 鶏肉は一口大、玉ねぎは細かく刻んでフライパンへ。おっと、見て見ろよ。玉ねぎから出た水分が良い音しながら湯気出してるだろ。 嗅いでみればもちろん…おおう、刺激的で食欲をそそられる! 優希「んっ…ふ、あ…きょーたろー…もう、我慢できないじぇ…」 おすわり。よしって言うまで待機な。 玉ねぎから出る水分がしっかり飛んで肉と玉ねぎが絡んだら、ここに炊いたトマトライスに投入! 香りで言えば、さっきの比じゃあない。トマトの芳香が部屋全体に広がって、涎が止まらないね。 シャモジでかき混ぜればかき混ぜるほど…くあー! 匂いが襲い掛かってくる! 久「いやー、さすがにシャモジは入らないわよ? 柄の方ならまだしも」 すみません、全然違う話してるんで。部屋間違えてません? 最後はこれだ。むしろこれが無いとそもそも完成しない。 卵はたっぷり一人三個。ケチケチしないで使ってくのが贅沢だよな。 しっかり菜箸でかき混ぜたら、油を敷いたフライパンへ流し込む…フライパンは動かし続けるのがミソだ。 まこ「しかし、腰を動かし続けるとどこで出したかわからんのう…」 なんか直接的すぎやしないか? ネタ切れかよ。 フライパンを振ると黄色い卵が金色のさざ波を作っていく。固まらないように慎重に…好みは半熟だ。 最後に熱を通した卵を、盛り付けておいたトマトライスの上に掛ければ、今日はこれで決まり! 半熟ふわとろ卵のオムライス、召し上がれ! 「「「「「いただきまーす」」」」」 まあ卵を焼くのに6人だと時間がかかりすぎるのが難点だけどな。 そろそろ俺の分を… 「おかわりー」「私も卵おかわり!」「すみません、こっちにも」「同じく」「はよう頼むわ」 ちょっと待て。コレステロール取りすぎだ! ああ――もう、ちょっと待ってろ! 今焼くから!
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2022.html
アロケンスさんが入室しました アロケンス (味を占めたのか、テラス席で今日も作業している男 テーブルの上にはインコの玩具 アロケンス (ケルトとはどこの国の音楽かはご存じないが、落ち着いたケルト音楽が流れている アロケンス (今日は縫物ではなく、箸に加工をしている 箸…いや、長さを見れば菜箸とわかる アロケンス (箸の天の部分は厚みのあるよう木材が残っており、そこを器用に削っていく アロケンス (飲食店のテラスでやっちゃダメな作業だが、此処は血飛沫も飛ぶ喫茶。木屑程度なんのことはない。 アロケンス (加工し、クマさん菜箸(無着色)となったところで木筒にいれる)よしよし ブルーさんが入室しました アロケンス (既に木筒にはクマさん以外にラッコさん、カビパラさん等が掘られた箸がささっている ブルー わ。器用ー(ふと声が近くから アロケンス お、作業に集中していて全く気付かなかった。こんにちはブルー。 ブルー (振り向くと天地が逆の彼女。 …屋根から逆さ吊りだ ブルー どーも、アロケンス。貴方の親愛なる隣人、ブルーちゃんです! ブルー (ひょいっと降りて反転着地して アロケンス 斬新な挨拶ですね!(他意は無い 可愛いこと以外興味が薄いだけだ ブルー ……チョップスティック?(菜箸見て アロケンス 料理用の長い箸です。まだコーティングしていませんが。 ブルー 編み物だけじゃなかったんだ?(そりゃそうだよね、と言いつつ アロケンス 生活魔器全般が私の守備範囲。そしてそれらはそう、可愛い。 アロケンス SSS、可愛い。おわかりですね? ブルー 可愛い…… ブルー …………(眺める。確かにパンダうさぎコアラと”可愛い”が。 ブルー ……必要? アロケンス 今日の作業は終わり。あとは借工房で仕上げるだけです。 アロケンス ああああああああああ!!!!(ガタッッ!!!! アロケンス 可愛いは!!!必要です!!!貴女!わかりますか! アロケンス 需要!!いいですが、需要があります!!私にあります!! アロケンス そして私が供給する!そう、供給を行います!! アロケンス 需要と供給、経済的曲線が一致したところに私はいるのです!!つまり!! アロケンス 可愛いは要ります。いいね? ブルー ブルー ……は、はひ…… アロケンス まあ実際、お子様に人気の商品なんですよ。 アロケンス 料理を始めたばかりの子供のために作られた、可愛い菜箸… アロケンス 火傷をした時に治る速度が3倍早くなる効果、劣化しにくい効果があります アロケンス (ふぅ、と座り飲み物を一口) ブルー それはたしかに(便利、と アロケンス 落ち着きました。いやはやすみませんね。取り乱して(ははは、と アロケンス (収納魔術でしまい込み)残りは工房で行うので、そろそろお暇しましょう ブルー あ、あはは。 ん、んーん! だ、大丈夫! は、はは……(乾笑 アロケンス ではまた会いましょう、隣人殿!(さわやかに アロケンス (セントラ外周に構えている仮工房に去っていく アロケンスさんが退室しました ブルー (見送り……) な、何か嵐みたいな人だなー…(うーむ、と Cpリアさんが入室しました Cpリア (普通に入口から店内に入ってくる、白い髪が美しい女性 Cpリア (目は赤く、アルビノを思わせる 華奢に見える姿は膝下までの薄桃色のワンピースに覆われている Cpリア (しかし、店内に入りカウンター横で静止すると、生気がとたんに失せる Cpリア (止まることで初めて“それ”が“人形”…マネキンであるとわかる。 ブルー ん?(アホ毛が入口の方を向いたかと思うと ブルー (しなっと項垂れる。 ブルー んん…? 気の所為……? マネキンさんが入室しました マネキン (… 店内にマネキンが増えている ブルー (静止して少しした後、入り口の方へ―― ブルー ……マネキンこんなにあったっけ…? マネキン (日本人形のようなマネキン 栗色の短髪のマネキン ブロンド蒼目のマネキン いずれも女性型ではある マネキン (しかしブロンド蒼目のマネキンは、左袖から見える部位が木製 まるで木偶人形だ ブルー ……凄い精巧だなー……(うーむ?とマネキン達を品定めするように ブルー 金目になるならワンチャン、だけどー…… Cpリア それはありがとうデス。でも売値は0Gですよ、ワタシタチ(白髪マネキン ブルー っぅわ!!? 喋ったァ!?(ぎょぎょーっ! Cpリア (完全停止の状態からいきなり人間味を帯び、人のように動き、一礼)ドーモドーモ、Cpリア(しーぷりあ)デス! ブルー ド、ドーモ? シープリア=サン……?(手を合わせてお辞儀 Cpリア はい、アナタは?(顔を上げ、可愛げに首を傾げる …止まると、人形みが増す ブルー 私は―― ブルー! Cpリア ブルーさnデスね。ウフフ、ビックリドンキーコング、成功デスね(悪戯っぽく笑う ブルー ブルー・X(クロス)・アイボリー! ふふ、してやられたね、お人形さん?(後手に上体傾げて ブルー ペンギンなのにゴリラの話してる…… それで貴女って……”鎧”? Cpリア はい、今時珍しい機械のワタシはレクロマクシスの…鎧騎士候補デス! ブルー 騎士!!(発見!と言わんばかりに ブルー ……候補…? ブルー レクロマクシス……?(おやおや?と Cpリア どうしましたデスか?(きょとん、といった仕草 ブルー や。そのレクロマクシスの騎士なんだけど……同じ候補の人に遭ったなー、って。 Cpリア 候補デスからね(さも当然と ブルー そ……それもそっか。 ブルー え、何。競い合ってる感じ? 蠱毒?? Cpリア レクロマクシスには、歴史ある鎧も、鎧専門職もいなかったのデス。 Cpリア その候補になりうる“レクロマクシスの魔狼”はディエスという者に倒されてますデスしね。 ブルー ふーん、、、なるほどねぇ…………(ふむふむと Cpリア なので、鎧候補を倒したスコアで決めるデス。フォーデンより過激デスね!ウフフ! ブルー わ、結構なバチバチ具合なんだね。 アロケンスさん速攻でやられそうだなー……(はー、と思い起こし Cpリア そしてアナタは鎧騎士デス? ブルー ノー騎士!(指で✕ ブルー でも鎧は欲しいな! なんちゃって!(指で♥ Cpリア なるほど!…(んー、という仕草して) Cpリア アロケンスの鎧とかどうデス?可愛いデスよ!(まるで他意の無い笑顔 ブルー あっはい。 ブルー 可愛かったよネ……(思い起こすパート2 Cpリア ワタシの鎧は上げられないデスからね。 ブルー 見たとこシープリアは体そのものが鎧って感じだもんねー…(うーん、と Cpリア わかりますデス?(きゃきゃ、と ブルー うんうん。もしバラバラになった時は拾ってあげるね!(怖いこと言う Cpリア (無造作に袖からチェーンソーを出すと振りぬく ブルー っっひょっほぉぃ!?(素っ頓狂ボイス上げてギリギリエスケープ!! Cpリア 、避けてデス!(無茶を言いつつ壁にチェーンソーをあて ブルー 何!? 何!? 金曜日!? Cpリア (店内の壁、天井を加速し回転斬り ブルー ッぅゎ!(仰け反り胸元ギリギリで躱し――チェーンソーのフラット部分を蹴り上げ! Cpリア (手を離れ天井に刺さり、あらぬ方向へ吹っ飛んでいくチェーンソー マネキン (ギャリッっとブロンド髪のマネキンの首が切断される ブルー なッ、 にッ!?(そのままバク転、バック宙と続けて距離を取る ブルー ってわーーー!!!? ゴア表現――!!? Cpリア (カランコロン、と鈴のような音を立て立つ)先にワタシ自身を鎧だと見抜いた人を Cpリア 自動攻撃するようになっているのデス。他のレクロマ候補対策デスね! ブルー な、なーるほど(はは、と冷や汗 Cpリア 逃げてくださいデス!!(高く足を上げ、スカートが翻る ブルー わー!停止方法はー!? 木偶のお友達を首チョンパしたのにー!? Cpリア (ミサイル!!)ないデス!強いて言えばワタシを戦闘不能にすることデスね! Cpリア (魔器“ダンテツ”が一直線に飛ぶ ブルー (印を結ぶような動作をして――)たたm――これなんだ!? フローリング!? ブルー ここの床だし頑丈でしょ!?(手を床にビタンと) 秘技! ブルー フローリング返し!!!(床が切り取られ跳ね上がり壁になる――! Cpリア (爆発!! …爆発収まりきらぬ中、何か爆風の向こうで叫んでる ブルー ―――!(如何に頑丈な喫茶の木材とはいえ所詮は木材! 一発で木っ端微塵――! Cpリア (ガシャン、ガシャン、と爆風の中を歩いてくる影 Cpリア (右腕に大型杭の先端が見える盾 左腕に火炎放射器) Cpリア (シールドバンカーとファイアスローワーである)ご迷惑をおかけしてますデス! ブルー おっほー ジェノサイドー!(ひえー!と Cpリア できれば首を落として頂きたいのデスが。 ブルー 報酬とか出る?(構えて Cpリア ないデス…あ、いや…(ガン!!と無理やりバンカー地面に刺し Cpリア Cpリアはブルー・X・アイボリーと勝負しますデス! マネキン (パラパパ~♪ 観測が襲撃者観測から試合に切り替わる ブルー 何だよもー無益残業じゃんか~~!(懐がさがさして Cpリア 試合ならファイトマネー出ると思いますデスよ?(バンカー刺した右腕が震える ブルー ご飯代ぐらいにはなるかな!? まー! もー始まっちゃったんなら! ブルー しょーがない なッ!(投擲するは――針? にしてはデカい!クナイだ! ブルー (続けて投擲するが――追撃の飛来物は”Cpリアから見えない”――? Cpリア (バンカーを引き抜き、横に構える 盾つきバンカーでの防御 ブルー (金音立ててクナイが弾かれるが――その影には二投目の爆球刺しクナイが! Cpリア (直撃、シールドバンカーが後方にすっとび マネキン (栗色の短髪のマネキンに刺さる! ブルー 『隠れ彩星』。(指差し――って)また刺さってるし! Cpリア 火炎放射デス、避けてください!(左腕の銃砲身を向けトリガーを引く ブルー 忠告どーも!(正面へ駆け出す Cpリア (可燃燃料と共に放たれるガチ目の火炎放射が放たれる ブルー (すぐさま横に跳ね回避――! ブルー (テーブル間の仕切壁の上を疾走してくる…! Cpリア (体が正面を向きつつ、左腕だけが追うように火炎放射を放ち続け店内を薙ぐ ブルー 首ね、首!(炎の線が迫るが――再び跳躍! ――今度は天井に着地! ブルー (上下逆さのニンジャ・ラン! Cpリア (再び袖下から右腕にチェーンソーが生まれる)属性攻撃飛びますデス! Cpリア (魔器増属“ジグザグゾン” 冷気の飛刃が放たれる ブルー その見た目で!? ――ッ!(冷気を咄嗟にクナイでガードするも――凍結! Cpリア (ボボボボボ…と火炎を吐き続ける左腕が角度を変えていく アブナイ! ブルー ッ熱、っ!(咄嗟に離し、床、テーブル、カウンターへと跳び跳び退避 ブルー 火に氷に厄介だなー! まぁでもそれなら…!(バババと印を結んで Cpリア (そのまま火炎線が追っていく 店内が燃える! ブルー 『風膜蜘蛛』!(手足が薄く光ったかと思うと――火炎目掛けて山なり跳躍! Cpリア (再び切り返すようにチェーンソーが振るわれ、冷気の刃が飛ぶ ブルー (火炎線など浴びれば致命傷は必死! しかし――炎の上を滑ってくる――! ブルー (あたかも波に乗るように――続けて跳躍すると冷気の刃を”踏んで”更に接近――! Cpリア おお!?(驚くような表情 ブルー 風、伯ッ!(掌から迸るは”高密度の風”か―― 掌併せて短く迸るエアブレード化 ブルー 『独楽神楽』ッ!(すれ違いスピン斬撃! Cpリア (驚いた表情のまま、首が跳ね飛ぶ! Cpリア (残った胴体の魔器が光粉になり消え、マネキンが膝をつく ブルー (キュルキュルルルル!とスピニングしながら着地――! Cpリア (その前に落ちてくる生首マネキン ブルー ほいっと!(キャッチして ブルー いっちょあがり!! Cpリア (既にただの生首 ブルー 打首ー!!(ひーん! マネキン (黒髪の人形が、動く Cpリア いやー、ドーモドーモ。ご迷惑をおかけしたデス!(黒髪の人形が話す) ブルー どっどっどどどどっ!? どうしよっ!? ブルー どどどどどーも!? 生首です?! Cpリア 生首はもうワタシじゃないデスよ?ご安心デス。 ブルー ど、どどどどゆこと!? Cpリア (柔和な笑みを浮かべる、黒髪のマネキン)ワタシは鎧であり魔器デス。 ブルー まさか本体は別にあって戦闘不能になるたびにこう、魂とかがニョーン!って別の人形にいく的なサムシング…!? Cpリア だいたいそれであってるのデス。察しが良すぎて、さきほどは警戒システムに引っかかりましたデスね!(ウフフ、と マネキン (燃え盛る喫茶) ブルー な、なるほどーって店! 燃え! エンチャントファイア!? ブルー わ、私水は出せないんだよー! どーしよ!!(そんな名前しといてお前である Cpリア 派手に“ドンボー”で焼きましたデスからね…(仕方ないとばかりに マネキン (喫茶内に蒼い宝石がどこかから投げ込まれる ブルー ――宝石!?(目ざとい! マネキン (とたん、大洪水…宝石から爆発的な水が生み出され、一瞬で火炎とマネキンとか諸々を流す マネキンさんが退室しました ブルー っ水”!? Cpリア ああー!(広場に流されていく ブルー (ガボバババー!!! Cpリア (火の手が収まり、ここぞとばかりに修復が開始される喫茶 ブルー (ずびゃー、、と流されてくるは俯せの……何だこれみたいな土左衛門 Cpリア (立ち上がり、ブルーをべしべし叩いて救助 Cpリア 今のは…鉱石魔術デスね…(起こしつつ ブルー 、っ、ゔゔ……、、(口から噴水ピューっとして ブルー し、死ぬかと思った……内陸なのに……水……水が……(ううーんと魘されるように起き上がってきて Cpリア 大丈夫デス?喫茶の奥の方、無事そうデスから運びますデスよ? Cpリア 元はと言えばワタシのせいデスからね…! ブルー ぇ、あんだけ燃えてたのに……、ホントだ……っていうか修繕始まってるし…… Cpリア (抱え上げる)運びますデス! ブルー うわっは!?(抱え上げられ Cpリア (そのまま喫茶の奥に)デース! Cpリアさんが退室しました ブルー まーす!? ブルーさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/2chfigma/pages/181.html
No.075 河村優 制服ver. (Yu Kawamura School Uniform Ver.) 「うんうん。腐れ縁腐れ縁」 情報 作品名 se・きらら 価格 3,000円(税込) 発売日 2010年08月31日 商品全高 約135mm 付属品 表情:微笑顔、笑顔、驚き顔 手首:×11(握り手×2、開き手×2、持ち手×2、持ち手(別角度)・右×2、菜箸持ち・右、ミトン×2) 武器?:果物ナイフ(長短各×1)、包丁×1 共通付属品(スタンド、スタンド用アーム、収納袋) その他:フライ返し、お玉、フライパン、料理鍋、俎板、エプロン 写真 キャラクター概要 所属:奏心学園 生年月日:9月3日 血液型:O型 身長:153cm 体重:? 3サイズ:80/55/77 家庭的で明るい、上条咲の幼馴染。二人のやり取りは端から見れば世話焼き女房の様。 しかし他人への気遣いを優先する優しさとおっとりした性格ゆえか、自ら望んでそうなっているのか、二人の仲は中々進展しない。 商品解説 マックスファクトリー主導の製作チームによって開発されたR18指定ゲームソフト『se・きらら』。 同時発表されて以降続報のなかったヒロインたちのfigmaはワンダーフェスティバル2010にて6月から順次発売されることが判明したが、市販第1弾である彼女の発売は8月と、二月延びてしまっている。 これに合わせる形で他のヒロインも二月ずつ遅れている。 料理上手という設定に準じてキッチン用の付属品が豊富に付属しているのが特徴。 スカートは硬質PVCの一体成型の為、以前から危惧されていた通り足の可動はかなり制限されている。 この基本構造は泉以外変わらないため、他3名で改善される見込みは薄い。 微笑顔と驚き顔は特に問題ないが、笑顔は下向き気味の目線と試作品に比べ色が薄い瞳孔が影響してヤンデレっぽく見えてしまうのが難点(包丁を持たせるとその傾向が特に顕著であり、『ひぐらしのなく頃に』の竜宮レナみたいだと揶揄する声も)。 twitterで発表されていた予約・案内開始日は6月から5月20日昼に前倒しとなった。 ライダーや『けいおん!』勢同様の分配方式だった様で、殆どの店舗が1日で予約終了となっており、これまで公式側がアピールしていた割に弱気な姿勢であることは否めない。 市販第1弾からしてこれなので、『se・きらら』シリーズが争奪戦続きとなる可能性を危惧させたが、続く亜矢、望美は受注制となったので杞憂に終わるものと思われる。 良い点 豊富な付属品。 悪い点 笑顔が怖い印象を与えがち。 スカートの構造上足があまり上がらない。 注意点・不具合情報 関連商品 神楽亜矢 制服ver. 神楽亜矢 モーニングコーヒーver. 深雪真奈 制服ver. MANA 秋山望美 制服ver. 志津野泉 制服ver. コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2796.html
作者:rhQyWmhgo 743 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2012/08/20(月) 07 09 35.59 ID rhQyWmhgo 小 中 大 あ 隔 今日の昼飯はシンプルに焼いたほむほむにしようと思う。 油を引いて熱したフライパンにほむほむ・仔ほむ・妊ほむを入れる。 ほむほむ1「ホムァァアァァアァァ!!?」イタイヨー! ジュー! 仔ほむ1「ホミャアッ!?ホミャァアァァアァ!!?」オカータンタスケテェー! ジュー! ほむほむ2「ホビャァアァアァァァアアッ!!!」コドモォォオォオ!!? テノバシ 案の定暴れたので箸で転がしながら徐々に体力を奪う。と、共に満遍なく全身を焼いていく。 ほむほむ3「ホギャァアァァァァ!!?」ゴロゴロゴロ ジュワー! 仔ほむ2「ボミィイィィイィィ!!!!」ジュジュー! 妊ほむは中の子供までちゃんと火が通るように特に入念に焼く。 妊ほむ「ホギィィイィィィィ!!!マドガァァアァァァァアァッ!!!!」ジュジュジュー! おっと、お腹の子供を守るように両手で腹部を覆ってしまった。これでは胎児まで火が通らない。転がしてうつ伏せにし、菜箸で強引に押し付ける。 妊ほむ「ホビャァァアァァァアァァァァ!!!!!」アカチャァァァン!!! ジュワァァアァァ!!! これだけ押し付ければ妊ほむが如何に庇おうが、両手越しに胎児まで火が通る。この季節だ。やはり生焼けでは不安だからな。 出来た。隣に目玉焼きを添えて…いただきます。 まずはほむほむ。全身をくまなく焼いたのでいい感じの色になっている。体の所々が破裂していて、そこから肉汁が溢れ出している。 ほむほむ1「ホ・・・マド・・・カ・・・」 ガブチュッ! ほむほむ1「ホギギギギギギギギギ」ビクビクビク! うん、まぁ安物のほむほむの割りには結構美味い。上出来だ。 続いて仔ほむを食う。 仔ほむ1「ホミュ・・・ミィ・・・」オ・・・ネェチャン・・・ 仔ほむ2「ホミュゥン・・・」イモウ・・・チョ・・・ こいつらは姉妹だったのか。仔ほむだからちっちゃいし、同時に頂こうか。 ブチュッ!モグモグモグ 仔ほむ1「ホギャッ!・・・・・・・・・」 仔ほむ2「ミ゙ッ!・・・・・・・・・」 小さいながらも、子供独特の柔らかい肉から溢れ出る肉汁は食欲を刺激するのに十分で、それが二匹同時に口の中に広がるので、もう堪らない。 さて、最後は妊ほむだ。 妊ほむ「ホッ・・・ホォォオオオォオォ・・・」オナカオサエ この期に及んでもお腹の子供を守るか。もう死んでるだろうに。 妊ほむの腹を割き、胎児を取り出して現実を教えてやるか。 ザクッザクザク 妊ほむ「ボビャァァアァァァアアッ!!!」 胎児ほむ「・・・・・・ミ・・・」ホカホカ 妊ほむ「ホ・・・ホビャァァアァァァァァァァァ!!!?」ワタシノアカチャァァアァァァアアァァァン!!!? ガブッ!コリコリッ 胎児と一緒に妊ほむを頂き、食事を終了した。 やはり胎児ほむのコリコリした食感と妊ほむの弾力のある歯応えは同時に味わうに限る。 残った二匹のほむほむは夜食べよう。 冷蔵庫に入れとけば大丈夫だろう。 ほむほむ2「・・・・・・ホ・・・ムゥ・・・」コドモ・・・ブルブル ほむほむ3「ホ・・・ホ・・・」ガクガク 「おしまい」 ジャンル:ほむほむ複数 ほ食 妊ほむ 妊ほむ虐待 見せつけ 調理 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/vipnagatoeva/pages/58.html
「暇だな……」 俺は一人壁に向かって呟く。 こなたは今日も仕事で本部に向かってるし、 柊と長門、そしてあやのは日下部や岩崎と共にショッピングに行っている。 俺も誘われないではなかったが、 女性ばっかりの中に一人飛び込むのも気が引けたし たまには一人でゆっくりするのもよかろうと思って辞退して 自宅待機をすることにしたのだが。 「暇だ……」 普段学校は当然のこと、 職場でも家でも大勢と同じ時間を過ごしてる反動か 一人になるや否や暇で暇で仕方がなかったのだ。 ゲームをすると言う気分でもないし、 家事はあいつらが居なければあっという間に終わってしまう。 勉強やなんだってのはあんましたくないし宿題もない、 こんなことならついていけばよかったかなぁと思っていると 不意に自分の空腹感に気がついた。 「……そうだ、カルボナーラを作ろう」 なんとなく、そう思った。 思い立ったが吉日。 普段から大人数相手に料理をしている上、 普通の家庭よりでかいサイズの我が家の冷蔵庫には色んな食材が入っている。 それでも念のためと部屋からでて冷蔵庫を覗いてみれば、 きっちり卵もベーコンも生クリームもパルメザンチーズもある。 「こりゃ買い物行く必要もないな。 ささっと作っちまうか、ちっとばかし遅い昼飯だな」 早速食器棚の引き出しからパスタを取り出してシンクに置く。 次いで先程述べた食材や調味料など必要な物を並べていく、 当たり前だがこの時間ももったいないので先に中位サイズの鍋に水を張って 蓋をして既に火にかけてある。 よくそのまま沸騰するのを見かけるが、 蓋をしてるほうが当然沸騰するのが早いのでガスの節約になる。「よし、準備は完了っと」 材料や道具を揃え終わり、即座に調理に入る。 お湯がまだ湧いてないのを確認して、 ボウルに卵と生クリームを入れてよく混ぜる。 白身を入れると固まってしまうので入れるのは卵黄だけだ、 ソースに必要なのはコクだからな。 手早く混ぜて攪拌させた後 それに牛乳と塩、粉チーズを目分量で入れる。 場合によっては黒胡椒も入れるのだが、 カルボナーラは“炭焼き職人”という意味で 個人的には最後の出来上がりに振り掛ける方が好きだ。 職人に振りかかった炭、っていう感じでる。 「っと、湯が沸いたか」 などとソース作りをしている内に鍋はぐつぐつと音を立て始める。 俺は蓋をとって湯の中に塩を適当に投げ入れてから、 乾麺パスタをサッと入れる。 この鍋の縁を滑るように広げる事ができるまで結構かかった。 本来はパスタは一般的なスパゲッティではなく、 幅の広いフェットチーネを、ベーコンもパンチェッタという 塩味の強い生ベーコンを使うのだが。 なにも俺一人の昼食のためにわざわざそんな本格的な物を使うのもあれだし 流石にいくらなんでもそんな専門的な食材は冷蔵庫にはない。 使用用途が限定されすぎるしな。 「えぇっと、湯で時間は10分っと」 キッチンタイマーをセットして次の仕度。 既に沸騰した鍋は少し火力の弱い方のコンロに移して再度中火程度の火にかけ、 あいた場所にフライパンを置いて強火にする。 そしてある程度フライパンが熱せられたらオリーブオイルを少量垂らして フライパンの全体に広く伸ばす、と同時にキッチンにいい香りが広がってくる。 「こりゃこなた達がいたら速行で飛びついてくんだろうな……」 情景が一瞬で浮かび苦笑を湛えながら、 俺はフライパンに刻んだベーコンを放り込み菜箸で軽く炒める。 オリーブオイルの香りにベーコンの焼ける匂いが混ざり食欲をこれでもかと促進させる。 あとは簡単だ。 茹で上がったゲッティさんをボウルに移し、 冷める前に熱々のゲッティにソースを手早く和える。 直接火にかけるとやはりソースはぼそぼそになってしまうからな。 「あとは適当な皿に移し変えて、 挽きたて黒胡椒をたっぷりかけてからベーコンを上にトッピングってな」 ベーコンの薫香とオリーブオイル、 そして黒胡椒の香りに腹が痛いほど空腹を訴えってくる。 そんなに急かさなくても勿論すぐ食べますとのことよ。 「いただきますっと」 料理に使用した道具を洗うのは後回し。 出来立てのカルボナーラを食べて胃を宥めるのが先決と 俺は手にしていた得物を菜箸からフォークへと変更させて 早速パクリと一口。 「うまっ! すげぇうまっ!」 我が意を得たりと言わんばかりに その一言を最後に黙々と食べ進める俺。 茹でたスパゲッティの量は200g近くあったのだが、 それもあっという間に俺の胃に納まった。 「ふう、ごちそうさん」 誰に気を使うでもない昼食は、 調理時間の半分にも満たないうちに 誰に気を使うでもない昼食は、 調理時間の半分にも満たないうちに完食とあいなり。 達成感というか満足感というか充足感というか、 そんな物に満たされながら俺はしばらく椅子に座って食休みをしていた。 親が死んでも食休みってな。 「ただいま~、ってなにこの美味そうな匂い!?」 「げっ」 などとやっているとタイミング悪く柊の帰宅の声がした。 そしてどたどたと荒い足音がしてすぐに居間の扉が開いて 柊がひょっこりと顔をだす。その手には紙袋が二つ。 「カルボナーラ!」 顔を出して早々いきなり料理名を当てる柊。 お前、いつからそんなキャラになったよ……? 「ちょっとちょっとちょっと! なに一人で優雅に昼食とっちゃてんのよ!?」 俺が飯食っちゃいかんのか? 「私達だけ外食するのも悪いと思って早めに切り上げてきたってのに ま~さか一人でずいぶんと手の込んだ料理してたみたいじゃない」 「……別にいいじゃねぇか、たまには」 「私も食べたい!」 正直な奴だった。 まぁ作るのはいいんだが、スパゲッティとベーコンはもうないぞ? 「あやのも食べたいってさ、ね?」 「え? えぇ~……と」 「ほら見なさい! あやのも食べたいって!」 「言ってねぇだろ……」 呆れた声をだしながら俺はこれではまともに食休みなどできないと判断して さっさと立ち上がり食器を流しに置く。 つーか、普段は俺のことなどお構い無しに外食してるくせに、 今日に限って食ってこないとはどういう了見だ、予知でもしたのか? 「いや、日下部が――」 「私が外食よりもキョンの料理が食いてぇって言った!」 「この野郎!」 みたいなやりとりを数回交わした後。 柊が自分が買い物行ってくるから、 と珍しく拝み手までして頼んできたので了承。 全員がゲームをしてる声を背中に受けながら調理に使った道具を全部洗い、 冷蔵庫にある食材を使って先にソースを作っておく。 「まったく……」 渋々承諾したみたいな感じを作りはしたものの、 実は内心既に「仕方ないなぁ」みたいな。 子供の我侭に付き合う親みたいな感じになっている。 確かに一人で作って食べるのも気軽で且つ自由にできるのでいいのだが、 それでもやっぱり――。 やっぱり、料理を作って、 そして食べた人達が喜んでる姿がないと、 どこか物足りなく感じてしまうのだ。 「ただいまー! 超特急でスパゲッティとベーコンを買ってきたわよっ!」 「おうっ!」
https://w.atwiki.jp/kazma0521/pages/14.html
平和な昼下がり。 午前中の鍛錬を終え昼食を済ませた春と彩は、部屋にでのんびりと過ごしていた。 春は先日の仕事に付いての記事に目を通し、彩はそんな兄の背中を見ながら昼の暖かさに微睡んでいる。 そんな中…その場には似つかわしくない、廊下を走る慌ただしい足音が聞こえてきた。 彩はぱちっと目を開き、春は新聞を閉じて弟に向き直った。 「…騒いでるのなんて、いつもの事って言えばいつものことなんだけどさ」 「念のためだ…見てこい」 「…へいへい」 アニキが行けよ、の言葉を飲み込んで彩は立ち上がった。 文句を言った所で結局見にいくのは自分だと身にしみている、長いものには巻かれる主義の彩は諦めてドアへと歩を進める。 「よ、っと。おーい、何かあったのか?」 ドアを開けて足音の方角へと声を投げる。 聞こえてきたのは意外な人物の声であった。 「あぁ、アヤ!ハル兄さんはそこにいるっ!?」 礼儀正しく大人で落ち着いていて、姉とも慕う紫杏が血相を変えて走ってきた。 「…ハル兄?」 密かに恋をしている相手の口から出たのは、目の前にいる自分ではなく兄の名前。釈然とせず、笑顔を作って切り返す。 「どうしたんだよ、シアン姉。オレで良ければ…」 「…アヤでは無理よ。ハル兄さんはいないの?」 「……」 弟ががっくりと肩を落とす姿に軽く苦笑しながら、春は立ち上がって声を上げる。 「シアン、どうした?」 「あぁ、ハル兄さん…!…た、大変な事が起きたんです…!」 春の記憶にもここまで紫杏が取り乱した事はない。本当に大変な事態に陥ったのだろうと、眉を潜めて問い返す。 「シアン、落ち着け。…何があった?」 「…厨房が乗っ取られました!頭領が、中に…!」 これには春だけではなく、落ち込んでいた彩ですら驚きの表情を見せた。 元々狙われやすい東雲盗賊団である。厨房に立つものもそれなりに腕や弁舌の立つものを選ぶことが多い。食堂を乗っ取られ、薬を入れられればあっさり壊滅してしまうためだ。 こう見えて、紫杏は武術に優れている。その彼女が太刀打ちできないとは…。 「このままでは大変なことに…!ハル兄さん、お願いです、厨房を…頭領を……っ!」 「…解った。シアン、お前は菘殿にこのことを伝えてくるんだ。 アヤ、何をしている、お前も来い!」 「お、おぉ!」 3人は真剣な面持ちで、各々向かうべき場所へと急いだ。 春と彩は堅く閉ざされた厨房の扉の前に立った。 「アニキ!駄目だ、鍵が掛かってる!」 「…私が許す。アヤ、開けろ」 「!おーよ、んじゃ…ハル兄、ちっと離れてろよ?」 彩は少し後ろに下がり、助走をつけて扉に思いきり蹴りを入れた。 勢い良く開けた扉、室内から怪しげな色の煙が飛び出してくる。 遅かったか…2人は躊躇いながらも室内に足を踏み入れる。 「母上!」「かーちゃん!」 自分達の母親は無事であろうか…2人は慌てて自分の母親を叫んだ。 「ハル、アヤ?どうした、血相を変えて」 母親はこの煙の中、表情ひとつ変えずに鍋の前で菜箸を回している。 いつもながらこの母親は…と思わず脱力しながら、彩は窓を開けて回った。 春は苦笑まじりで母親へと歩み寄って。 「シアンを追い出してまで、いったい何を作りたかったんですか?母上…。 彼女が真っ青な顔で私たちの部屋へ駆け込んできましたよ?」 「大したことじゃないんだけどな。ほら、昨日までの大きなヤマも終わっただろ? アタシもたまには母親らしいことを、と思ってさ」 ふふ、と少し照れくさそうに微笑みながら、蒔木は菜箸を回す。 紫がかった煙が一筋、鍋から立ち上った。 「今回は変なものも入れてないし、鍋の中の彩りも綺麗だし、上出来だと思うんだよなぁ。 あぁ、ハルにアヤ、良く考えたら良い所に来たじゃないか!」 満面の笑みで小皿を2枚手に取る蒔木。その先の言葉が読めたのか、春も彩も顔を青くした。 普通の材料、器具及び調味料を用いて、普通じゃない料理を作るのが得意な母親。 味覚音痴であるがため、自分の料理の凶悪さを知らず、満面の笑みで料理を進めてくる母親。 「か、かーちゃん、オレらさっき、昼メシ食ったばっかだからさ!それ、かーちゃんが食っちまえよ!」 「そ、そうですよ、母上。私たちは遠慮させて頂きますので、どうぞ母上がお召し上がり下さい…!」 言う前に毒味…試食を遠慮した息子たちに、蒔木は残念そうに苦笑した。 「そっか、残念だな…今日のは自信作なのに…」 そう呟きながら鍋から謎の物体を取り出し、小皿に乗せる蒔木。それを口に運んでまあまあかなと平然とした表情の蒔木に2人は思わず顔を見合わせた。 どうしてこの人は、こんな怪しいものを口にしても腹痛を訴えないのか。 絶対この人は人間じゃない。 そんな会話を目で交わす2人を横目に、蒔木はニッコリ笑って。 「そうだ、これは夜に皆で食べようか。アタシもせっかくの力作、一人で食べるのはアレだしさ」 皆で、と言うことは夕食時には自分達も食べるわけで。 皆で、と言うことは母親も同席して食べるわけで、まさか食べないわけにはいかないわけで。 ………皆で、と言うことはつまり、父や妹にも食べさせると言うわけで。 春と彩の意見は一致した。 「かーちゃん!やっぱそれ、今からオレらで食べるわ。何か腹減っちまってよ!!」 「夕食の分は残らないかもしれませんので、シアンには通常通り夕食を作ってもらって下さい…!」 結果的に食べることになるのなら、最悪の事態だけは避けなければ…と2人は覚悟を決めた。その2人の表情をどう取ったのか、蒔木は満足げな表情を浮かべて。 「そうだろ?やっぱりお前たちは男の子だなあ…昼食だけじゃ足らないだろ? 育ち盛りなんだから…しっかり食べな」 うまい具合に勘違いをした様子。安堵のため息を付くと、仕上げと言わんばかりに春は母にこう告げた。 「あぁ、母上、そう言えば先ほど、菘殿が母上を探していらっしゃいましたよ?」 「そーそー!何のことだか知らねーけどさ、行った方が良いんじゃねえ?」 菘には今頃紫杏がこのことを報告してあるはず、きっと上手く口裏を合わせてくれるだろう。 「そうかい?じゃあ行ってくるかな…」 「後片付けは、私たちがしておきますので…」 「なんだか悪いね。じゃあ後は頼んだぞ」 手を洗うと母親は気持ち早足で厨房から姿を消した。 …部屋に残ったのは複雑な表情をした春と彩。 窓を開けても中々消えない毒々しい香りと煙、そして2人で食べてもあまりある、大きな鍋に大量の『料理』。 「…まあ、シアン姉に頼まれたことは達成できた訳だしよぉ」 「それに他の奴らを巻き込まずに済んだことは上出来か…」 2人は盛大にため息をつくと、鍋の中身をどう始末しようかと悩みふけるのだった。 今日も平和な、浮白島ののどかな昼下がり…。 どこが平和だと言う突っ込みは不要。 なんだか久しぶりに蒔木の料理ネタをやりたかったらしく。 ちなみに、紫杏のセリフ。 「…(頭領に)厨房が乗っ取られました!頭領が、中に…!」 「このままでは(頭領の作る料理に寄って)大変なことに…!ハル兄さん、お願いです、厨房を(頭領から取り戻して下さい)…頭領を(止めて下さい)……っ!」 …こんな感じが正解(笑)
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/591.html
作者:/26W8nnbo 925 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage] 投稿日:2011/08/12(金) 12 42 44.85 ID /26W8nnbo ほむほむ1「ホムゥー!!!ホムホムゥー!!!」ボカボカ ほむほむ2「ホムムッ!!!ホムムムー!!!」バキバキ まどか「うわっ!お父さん!ほむほむがけんかしてるよ!」 知久「本当だね……少し様子を見てみよう」 ほむほむ1「ホ…ホムム…」ボロボロ ほむほむ2「ホム…ホムゥ…」ゼーハー まどか「二匹ともボロボロだよ……」 知久「仕方ないね、二匹を別々の水槽に移そう」 知久「まどか、それぞれの水槽にまどまども入れておいてあげて」 まどか「うん、わかった」 ほむほむ1「ホム!?マドカァー!!」 まどまど1「ホムラチャーン!!」 まどまど2「マドマドッ!!マドォ」 ほむほむ「ホムゥ!?ホムホムホム!!」 ~1週間後~ 仔ほむ1「ホミューホミャー」 仔まど1「マデョー」 ほむほむ1「マドカァー♪」 まどまど1「ホムラチャン♪」 仔まど2「ホムラチャー」 仔ほむ2「ホミュミュー」 ほむほむ2「ホムホムッ♪」 まどまど2「マドマドッ♪」 知久「そろそろ食べ頃だね……まどか、料理を手伝ってくれるかい?」 まどか「うん!じゃあ水槽ごと台所に持っていくね♪よいしょ……」 ガタッ ホムッ!? ホミュ…ブルブル ホムラチャン… まどか「何を作るの?」 知久「今日はシンプルにほむ野菜炒めだよ」 知久「フライパンに油をひいて野菜とほむほむを入れてくれるかい?」 まどか「わかった」 ほむほむ1「ホムッ!!」ベショッ まどまど2「マ゙ッ!!」ドテッ 仔ほむs「「ホミャーマデョー」」ボトボトボトボト まどまど1「マドッ!!」ドカッ ほむほむ2「ホムムッ……ホ、ホムゥゥゥ!!!」 ほむほむ1「ホム?……ホムホムゥゥゥ!!!」 まどか「こんなときまでけんかしてるよ……」 知久「火をつけたらほむほむ達が逃げ出さないように炒めるんだ」 まどか「うん!」 カチッ…ジュージュー 仔ほむs「「ホミャァァァァァァ!!!!」」 まどまど2「マドォォォォォォ!!!!」 ほむほむ2「ホビャァァァァァァ!!!」ゲシゲシ ほむほむ1「ホギャァァァァァァ!!!」ドタバタ まどまど1「マ…マドォ…」ヨジノボリ まどか「えいっ」まどまど1「マギャァァァァァァ!!!」 まどか「ほむほむ達がお互いの上に乗って助かろうとしてる……」 知久「抵抗するほむほむは菜箸で押さえつけるとうまく焼けるよ」 まどか「なるほど!」 ジュージュー ホビャァァァァァァ マドォォォォォォ ホミャァァァァァァ ホムラ…チャ… ホム!?マドカァァァァァァ まどか「焼けたよ!」 知久「よし!じゃあ早速食べようか」 まどか「うん!」パク まどか「おいしーい♪」 知久「このように、相性の悪いほむほむ同士もお互いに隔離することで美味しく食べることができます」 知久「つまりそういうことです」 終わり ほむほむ同士の会話、状況説明をひかえてやってみた ジャンル:ほむほむ ほ食 まどか まどまど 仔ほむ 仔まど 仲間割れ 知久 感想 すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/realjinseigame/pages/20.html
Lv1.自宅で夕食を食べる Lv2.冷凍食品、加工食品で食費を抑える Lv3.麺類を作る Lv4.米を炊く Lv5.包丁を使わない料理を作る Lv6.シンクを快適に保つ Lv7.中華料理を作る Lv8.弁当を作る Lv9.作り置きをする Lv1.自宅で食事をする まずは、外食をせず自宅で夕食を食べる習慣をつける。コンビニ弁当でもテイクアウトでもなんでもいい。レジ袋は有料化されたが、買っておいてゴミ袋として使うと便利だ。実はわざわざゴミ袋を買うより安い。(指定ごみ袋がある地域は別) 食べ終わったらゴミは必ず捨てる。ゴミ箱はあまり大きなものにせず、その日のうちに(遅くとも2日に1度)捨てるぐらいのサイズにする。ウエットティッシュを常備しておき、テーブルを拭く習慣をつける。 買うべき装備(Amazonリスト) ゴミ袋 ウエットティッシュ Lv2.冷凍食品、加工食品で食費を抑える 電子レンジ・電気ケトルを活用すれば、冷凍食品やインスタント食品が食べられ、食費がかなり安く抑えられる。最近の冷凍食品はパスタから唐揚げまでバリエーションが多く、美味しい。スーパーでじっくりと売り場を眺め、試食してみよう。 パックご飯を使えば、冷凍食品に限らず、コロッケやフライなどの惣菜、ハンバーグ、うなぎ、おでん、餃子やシュウマイなども電子レンジで温めるだけで食べられる。 メニューを考えたり買い物したりするのが面倒なら、ヨシケイの冷凍宅配弁当が便利だ。1食約350円でバランスの良い弁当を自宅まで運んでもらえる。ただしご飯はついていないので、パックご飯を用意しておこう。 冷蔵庫をこれから買う場合は必ずファン型にする。直冷型は安いが、定期的に「霜取り」という面倒くさい作業が必要になる。 食器は紙皿・紙コップ・割り箸にする。もし食器を使う場合、「後で洗おう」と思わず、夕食の食器を台所に持っていくその時に洗ってしまうと良い。一人分なら1,2分で洗い終わる。好きな音楽でも再生しておけばストレスなく皿洗いができる。洗ったあとは洗いカゴに出して自然乾燥させれば、食器を拭く必要はない。この時点では生ゴミはほとんどでないので、シンク掃除はたまにでいい。 Lv2で作れる料理 朝食:食パン、シリアル、パックご飯と納豆・卵・ハムやソーセージ、など 厚揚げチーズ (要めんつゆ) キムチ豆腐 (要ごま油) もやしと豚バラのポン酢かけ(要ポン酢) 買うべき装備(Amazonリスト) 電子レンジ 冷蔵庫 浄水器 電気ケトル パックご飯 皿、コップ、箸(使い捨て可。箸を2膳以上買う場合、色も形も全く同じものにする。洗いやすい丸い食器推奨) 食器洗いスポンジ 食器洗い洗剤 Lv3.麺類を作る 鍋を使い、麺類を作れるようになると、メニューの幅が広がる。 うどん、そうめん、そば、パスタ、ラーメン、冷やし中華・・・ 冷たい麺を作るのに必須の「ざる」には「パンチング」と「メッシュ」の2種類がある。特にこだわりがなければパンチングの方が洗いやすくて良い。料理を始めたばかりの一人暮らしだと主に麺類で使うため、取っ手付きがおすすめだ。 めんつゆはそんなにたくさん使うものでもないため、あまり値段を気にせず美味しい物を選ぶ。個人的には創味のめんつゆがおすすめだ。 買うべき装備(Amazonリスト) 小鍋(今後のことを考え鍋フライパンセットを買う。IH対応と直火対応は別なので注意) めんつゆ ざる 菜箸 Lv4.米を炊く 米を炊けば、費用はパックご飯の1/3だ。 米を炊くのは面倒と思われがちだが、無洗米を予約炊飯すれば、水と米を入れてスイッチを押すだけなので、パスタを茹でるより簡単だ。 夜、食器を洗うついでに水と米をセットし、予約ボタンを押しおいて、翌日炊きたてのご飯を食べるのが良い。朝炊きあがるようにしておくと、朝食は炊きたてご飯で卵かけご飯や納豆ご飯を食べられる。炊き込みご飯の素を常備しておけば、帰りが遅い日の前日にセットしておくことで、帰宅してすぐに炊きたての炊き込みご飯を食べられる。 一度にたくさん炊いて冷凍保存しておくのは手間も電気代も無駄になってしまう。余ったご飯は皿ごとラップして冷蔵庫に入れ、翌朝食べてしまおう。炊飯予約し忘れた日のためにパックご飯のストックもお忘れなく。 炊飯器は一人暮らしの3合炊きなら、高いIHジャーでなくても安いマイコンジャーで十分だ。 炊飯がまを毎日洗うことになるので、これを機会に紙皿から食器にグレードアップしてしまおう。 買うものリスト(Amazonリスト) 炊飯器 米 無洗米 計量カップ しゃもじ 立つやつ ラップ おたま Lv5.包丁を使わない料理を作る 包丁を使わなくても、茹でるだけ、炒めるだけでいろんな料理が作れる。レトルト食品に比べて食べごたえもあり、満足度もUPする。 豚しゃぶ(ポン酢+豆板醤、市販のゴマだれ) 豚キムチ 納豆オムレツ シーフードピラフ 餃子 おでん うな丼 チキンステーキ フライパンは消耗品と割り切り、テフロン加工が剥げてきたら買い替える。テフロンを必要以上に気にしながら料理をするのはストレスなので、テフロンを傷つけにくいおたま・フライ返しを使う。 おたま、フライ返しは、火を使っているときにぱっと手に取れるところに置く必要がある。引き出しに入れるよりも、フックを使ってコンロの正面に吊るすといい。 買うもの 砂糖 最初はスティックシュガーが便利 塩 卓上瓶入 コショウ 卓上瓶入り 醤油 そのまま食卓におけるボトル式 味噌 チューブ式 コンソメ にんにくチューブ しょうがチューブ 冷凍カット野菜(ほうれん草、ミックスベジタブルなど) 冷凍シーフードミックス 最初は小さいサイズの調味料を買い揃える。醤油や塩はそのまま食卓に持っていって使いやすいもの、砂糖はスティックシュガー、味噌はチューブ式のものにする。早くに使い切った調味料については、買い換える際に少しずつ大容量のものを買うようにしていく。 今後フライパンを買い、炒めものに挑戦するなら、にんにく・しょうがのチューブが便利。 フライパン(テフロン加工) 菜箸 おたま フライパンを傷つけないもの Lv6.シンクを快適に保つ シンク掃除は、数秒ざっと流す程度で良いので毎日やる。包丁を使わなければ生ゴミもあまりでないが、今後包丁まな板を使うようになると汚れは蓄積していく。「毎日やるもの」という習慣を身につけることが大事だ。もちろん、たまに1日やらないくらいなら全く問題ない。 買うもの(100円ショップで) 排水口ネット 使い捨てビニール手袋 Lv7.中華料理をつくる スーパーでよく売っている中華名菜という料理キットを使えば、野菜1品を追加するだけで本格的な中華が楽しめる。他にも同様の商品はあるが、中華名菜は必要になる食材が1種類だけ、というのが特徴だ。カット野菜でサラダを加えると立派な夕食になる。 買うべき装備(Amazonリスト) 包丁 まな板 中華名菜 包丁の持ち方↓ 野菜の切り方はこちら Lv8.弁当を作る 中華名菜は3人分なので、夕食で余ったぶんをタッパーに詰めて翌日の弁当にできる。ご飯と主菜だけでも十分だが、もし副菜を入れるなら弁当用の冷凍副菜がおすすめだ。冷凍のまま弁当箱に入れれば自然解凍で食べられる。もちろん千切りキャベツなどのカット野菜を入れてもいい。割り箸を職場に常備しておく。 買うべき装備(amazonリスト) 弁当箱 Lv9.作り置きする 一人暮らしで料理をすると、1人分だけ作るのは非効率。作りだめして、冷凍保存しておくのが良い。帰りの遅い平日でも、インスタント食品感覚で作り置きを食べることができる。 ジップロックなど
https://w.atwiki.jp/tenmon22/pages/18.html
だにこが作る予定の料理を書くページ。基本的に、楽で味障の僕が作ってみておいしいと思ったものをいくつかのせます。当日責任者になった人でレシピ探すの面倒な人は参考にしてみてくださいな。ちなみにクックパッドから採用したものは一つもないのでそこは安心してください。 ______ / ))) / /// /―――-ミ / 彡彡 // / ヽ)) / 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii| / 彡彡 < ・ 、 ・ l / | ヽ 〉 / ( | | __) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / | ≡ /, ――― |ゝ < この 夜食を作ったのは誰だぁ!! / | | L ___」 l ヾ \_______________ _ミ l ______ノ ゞ_ | l ヾ ー / | l | | \ー ‐/ | | 牛肉と野沢菜漬の炊きこみご飯 材料(4人分) 米 :3合 水 :540mL 調味料 醤油 :大1 酒 :大2 塩 :小2/3 牛こま切れ肉 :150g 野沢菜漬け :200g 赤唐辛子 :1本 サラダ油 :大1 白いりごま :少々 米の準備。米は洗ってざるに30分ほど上げて水けをきり、炊飯器に入れて分量の水を注いで20~40分おく。 具の準備。野沢菜漬けは葉の部分に縦に何本か切れ目を入れ、茎とともに幅1cmに切る。牛肉は幅2~3cmに切る。赤唐辛子はへたをとって種を出し、小口切りにする。 具を炒める。フライパンにサラダ油を中火で熱し、牛肉と赤唐辛子を入れて、ほぐしながら炒める。肉の色が変わったら野沢菜漬けを加え、油が全体に回ったら火を止める。 炊く。米に調味料を加えて混ぜる。米に具をのせて普通に炊き、全体を混ぜて器に盛り、ごまをふる。 備考:ウマーでした。大人数向けの料理かな。 きじ焼き丼 材料(2人分) 鶏もも肉 :1枚 下味 酒、醤油 :各大1 生姜の絞り汁:小1 酒 :大1 たれ 砂糖 :大1 みりん :大2 醤油 :大3 獅子唐 :6本 サラダ油 :適宜 焼き海苔 :1/2枚 七味唐辛子 ;少々 鶏肉に下味をつける。鶏肉は余分な皮と脂肪を切り取り、バットに入れて下味の材料をふりかけ、約10分おく。 焼く。フライパンにサラダ油少々を中火で熱し、獅子唐を入れてころがしながらさっと炒め、取り出す。鶏肉の水気をペーパータオルで拭く。フライパンにサラダ油小さじ1を足して中火で熱し、鶏肉の皮目を下にして入れる。こんがりと焼き色がついたら裏返し、酒をふり、ふたをして火を弱めて2~3分蒸し焼きにする。 たれをからめる。たれの調味料を加えて煮立ったら火を弱め、スプーンで煮汁を掛けながら、鶏肉にたれをからませる。どんぶりにご飯を盛り、海苔をもんで細かくして散らす。鶏肉を取り出して包丁を寝かせて食べやすい大きさに削ぎ切りにし、ご飯にのせる。獅子唐を添えて残ったたれをかけ、七味唐辛子をふる。 備考:まだつくったことないけど普通にうまいと思う。 →作ってみたけどうまかった。獅子唐のはずれをひかない限り失敗しなさそう。 +肉豆腐 肉豆腐 → 9/20(木)夜食 材料(2人分) 焼豆腐 :1丁(300g) 牛切り落とし :150g 長葱 :1本 ゴマ油 :大1 砂糖 :大1+1/3 醤油 :大2 酒 :大3 ねぎは幅1cmの斜め切り、焼き豆腐は4等分に切る。 フライパンにごま油大さじ1を中火で熱する。牛肉を1枚ずつ広げながら入れ、砂糖大さじ(1+1/3)を全体にふり入れて、菜箸でほぐしながら炒める。砂糖が溶けたら醤油大さじ2を回し入れ、肉の色が変わるまで1分ほど炒める。 牛肉を端に寄せ、空いたところにねぎを加え、焼き豆腐を並べ入れる。 酒、水各大さじ3を注ぎ入れ、煮立ったらフタをして中火で3分ほど蒸し煮にする。 フタを取り、菜箸で肉とねぎの上下を返すようにしてひと混ぜし、煮汁をからめる。豆腐は形が崩れないようにフライ返しでそっと上下を返す。再びフタをし、さらに2~3分煮て火を止める。焼き豆腐、肉、ねぎを器に盛り合わせ、煮汁を回しかける。 備考:必ずフタをしてほしいらしいので、アルミホイルかなんかで覆ってあげるといいのかな。 +鳥肉と野菜のコーンクリーム煮 鳥肉と野菜のコーンクリーム煮 → 9/21(金)夜食 材料(2人分) コーン缶詰 :200g(粒じゃなくてクリームタイプのもの!) 鶏もも肉 :1枚(250~300gぐらい) サツマイモ :100g(1/2~1/3本ぐらい) ホウレンソウ :1/2束 塩 :少々 醤油 :大2 A 牛乳 :100mL 水 :200mL コンソメ :小1/2 塩 :小1/3 鶏もも肉に塩をふって、一口大に切る。サツマイモは皮つきのまま、1cm幅のいちょう切りにして、5分ほど水にさらす。 ホウレンソウは、ゆでて長さ3cmに切る(沸騰したお湯に塩少々いれて根からゆでる。色が変わったら引き上げて冷水にとる。) 鍋にコーン、Aを入れて混ぜながら煮る。煮立ったら鶏肉を加え、アクを取りながら弱火で5分ほど煮る。(ふきこぼれ注意!) サツマイモを加えてさらに5分煮る。サツマイモが柔らかくなったらホウレンソウを加え、ひと煮立ちさせる。 備考:サツマイモ1本が何gなのかという問題が、このレシピで一番難しいところ。 +麻婆豆腐 麻婆豆腐 → 9/29(土)夜食 材料(2人分) 木綿豆腐 :1丁(300g) 豚ひき肉 :100g 長葱 :1/2本 ニンニク :1かけ 豆板醤 :小2 片栗粉 :小1+1/2 サラダ油 :大2 砂糖 :小1 醤油 :大1+1/2 酒 :大1 こしょう :少々 ねぎは粗みじん切り、豆腐は2cm角に切る。ニンニクは薄切りにする。 フライパンを強火にかけ、煙が出るまで熱する。 サラダ油大2を入れフライパン全体になじませ、ひき肉を入れほぐしながら炒める。 全体にかるく焦げ目がつき、肉から脂がにじみ出るようになったらニンニクと豆板醤小2を入れ、香りが立つまで炒める。 水1+1/4カップ(250cc)を注ぎ入れる。煮立ってきたら豆腐を加える。 調味料を加えて弱火にし、4~5分煮る。 ネギを加えて火を強火に戻す。 片栗粉小1+1/2を同量の水で溶き、様子を見ながら3~4回に分けて加える。加えるたびに全体を混ぜる。 +鶏肉とマッシュルームのクリーム煮 カレー風味 鶏肉とマッシュルームのクリーム煮 カレー風味 → 10/19(金)夜食 材料(4人分) 鶏もも肉 :2枚(500g) 玉ねぎ :中1/2個 マッシュルーム:1パック 生クリーム :200mL トマトピューレ:大1(ケチャップでおけ) カレーパウダー:小1/4(部室にあった。) パプリカ :小1/2(パウダー。家から持ってくお) バター :大1 レモン汁 :少々(なくていい説) 塩 :少々 胡椒 :少々 ホワイトペパー:少々 パセリ :少々 鶏もも肉は、一口大に切り、軽く塩コショーをする。 玉ねぎはみじん切りにする。マッシュルームはうす切りにする。 ボールにトマトピューレ、カレーパウダー、パプリカ、生クリームを入れてよく混ぜる。 厚手の鍋にバターを熱し、みじん切りの玉ねぎを入れて炒める。さらに(1)の鶏肉を加えて炒める。 (4)にマッシュルームを加え、軽く炒め、(3)を加え、弱火で約10分煮る。 (5)にレモン汁、ホワイトペパー、塩で味を整える。 (6)を器に盛って、パセリをふる。 備考:材料費が若干高いけど楽。みじん切りを妥協すればより楽。しかもうまい。 .