約 7,549 件
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/374.html
主題歌 「時の記憶」 作詞:錦織貴子、ARION 作曲:菅野よう子、編曲:菅野よう子、歌:SEIKA ※エンディングテーマとして使用されている。 2chのアニソンランキング(2007年12月版) 291位 2chのアニソンランキング(2008年05月版) 437位 月刊アニメージュ年間グランプリ(アニメソング部門) 20位(第17回) 挿入歌 「Aria~紫苑と木蓮」 作詞・作曲・編曲:野見祐二 歌:森谷美月 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 投票用テンプレ 時の記憶(ぼくの地球を守って/ED/SEIKA/1993) OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/nikopun-yobiko/pages/75.html
日本史 『石川日本史B講義の実況中継(1)~(5)』 石川 晶康 語学春秋社 『はじめる日本史50テーマ』 増進会出版 『日本史用語集ちゃーと&わーど』 井之上 勇、今西晶子 他 駿台文庫 『日本史B用語&問題2100』 増進会出版 『実力をつける日本史100題』 Z会出版編集部 増進会出版 『入試精選問題集14日本史B』 河合出版 『速攻Z会 日本史年代 10日間』 増進会出版 『日本史でるとこ攻略法』 石黒 拡親 文英堂 『攻める日本史 近現代実戦演習80』 増進会出版 『早慶大日本史』 石川 晶康 河合出版 『日本近現代史問題集』 野島 博之 山川出版 『結論 日本史演習書石川式問題集』 石川 晶康 学研 『段階式 日本史論述のトレーニング』 Z会出版 『考える日本史論述』 河合出版 『日本史講義 時代の特徴と展開』 駿台文庫 『日本文化史の整理と演習―標準版』 神原 一郎 河合出版 『攻める日本史 文化史実戦演習60』 Z会 『菅野の日本史文化史最速講義』 菅野 祐孝 旺文社
https://w.atwiki.jp/anime_bg/pages/136.html
RE-MAIN 2021年7月4日 - 10月3日 全12話 総監督西田征史 監督松田清 アニメーション制作MAPPA 美術監督、美術設定 森川篤 各話クレジット 1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 1話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 間庭奈美 桧垣仁希 森元水晶 小林浩平 Bui Minh Phuoc Huynh Ngoc Long Nguyen Thi Nguyet Hieu Nguyen Thi Thu Hoa Do Thi My Thanh BEAM studio MAPPA 大井咲乃 西野友葵 奈木野智希 2話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 間庭奈美 和田千帆 森元水晶 小林浩平 Bui Minh Phuoc Huynh Ngoc Long Nguyen Thi Nguyet Hieu Nguyen Thi Thu Hoa Do Thi My Thanh BEAM studio J K 3話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 間庭奈美 和田千帆 堤谷奈津子 森元水晶 佐藤智妃呂 BEAM studio 4話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 間庭奈美 森元水晶 佐藤智妃呂 大野実咲 BEAM studio 5話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 福島孝喜 間庭奈美 柏村明香 桧垣仁希 隈元萌絵 森元水晶 東海林里奈 重川優輝 佐藤智妃呂 石黒みづ紀 菅野博司 大野実咲 BEAM studio 6話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 福島孝喜 間庭奈美 柏村明香 桧垣仁希 佐藤智妃呂 石黒みづ紀 BEAM studio スタジオ Suuuu MAPPA 大山怜 藤岡誠一 西野友葵 奈木野智希 羅麗 大濵夢奈 李博 7話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 福島孝喜 間庭奈美 柏村明香 桧垣仁希 佐藤千春 佐藤智妃呂 石黒みづ紀 菅野博司 大野実咲 BEAM studio MAPPA 奈木野智希 大濵夢奈 8話 背景美術 Y.A.P 石垣プロダクション 福島孝喜 柏村明香 桧垣仁希 政木香里 山本咲良 佐藤智妃呂 石黒みづ紀 菅野博司 大野実咲 大塚伸弘 小林浩平 Bui Minh Phuoc Huynh Ngoc Long Nguyen Thi Nguyet Hieu Nguyen Thi Thu Hoa Do Thi My Thanh 株式会社GAKIproAstudio BEAM studio CygamesPictures 狹田修 瀬﨑真琴 青木美緒 今村優美 王寒 北山竜太 張思遠 MAPPA 藤岡誠一 奈木野智希
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4774.html
あおいはとう 収録作品:信長の野望 覇王伝[PC98/X68k/FMT/PC/DOS/SFC/MD/MCD/3DO/PS] 作曲者:菅野よう子 概要 諸大名のテーマ曲。メイン画面で流れる。 諸大名とは織田信長や武田信玄などオリジナルテーマを持たない大名のことで、一般的にマイナーな大名を指す。 ゆったりとして落ち着いた曲で、美しく優しげな旋律はこの殺伐とした戦国乱世を一時忘れさせてくれる。 TV番組でも使われていることがあり、テレビ朝日のニュースステーションの天気予報のBGMに使われていたことで有名。 この曲はサウンドウェア版のバージョンが人気があり、ピアノ・チェロ・ギターによるジャズ・フュージョン系のアレンジによる演奏のハーモニーが実に耳に心地良い。 このバージョンはサウンドウェアの他に、『光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション』や『信長の野望 究極音盤』にも収録。 ゲームでサウンドウェア版の曲が収録されているのは、調べた限りでは「FMT・3DO・PC・PS」の機種で聴くことができる。 PS版等ではサウンドウェア版に近いアレンジ音源がゲーム内で使用されている。 機種(音源)ごとに分けるルールの場合、このサウンドウェア版を投票したい際には機種には注意した方が良いだろう。 過去ランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 679位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 660位 みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 165位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 214位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 205位(FMT) サウンドトラック 信長の野望・覇王伝 「信長の野望」究極音盤~烈風伝、将星録/覇王伝、風雲録 光栄ゲームミュージック・ワークス~菅野よう子コレクション
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/1957.html
プロ修斗 6/6 新宿大会 試合結果 [大会名]SHOOTING DISCO 12 ~Stand by Me~ [日時]2010年6月6日(日) [会場]東京/新宿FACE [主催]GUTSMANプロモーション [リンク]SHOOTO NEWS/X-SHOOTO 【第1試合】バンタム級 5分2R ×井島裕彰(JPN/GUTSMAN・修斗道場)56.0kg KO 2R 3'51" ○ランボー宏輔(JPN/パラエストラ千葉)55.9kg ※[メイン]鈴木利治 1R 10-9 [サブ]菅野浩之 1R 10-9 横山忠志 1R 10-9 【第2試合】バンタム級 5分2R ○金内雄哉(JPN/グレイシー・バッハ東京)56.0kg 判定 3-0 ×小泉慶嗣(JPN/和術慧舟會東京本部)56.0kg ※[メイン]若林太郎 20-18(1R 10-9/2R 10-9) [サブ]鈴木利治 20-18(1R 10-9/2R 10-9) 横山忠志 20-19(1R 10-9/2R 10-10) 【第3試合】フライ級 5分2R ○阿藤リトル(JPN/GUTSMAN・修斗道場)52.0kg 判定 2-0 ×小堀貴広(JPN/総合格闘技ゴンズジム)52.0kg ※[メイン]若林太郎 20-19(1R 10-10/2R 10-9) [サブ]鈴木利治 20-19(1R 10-10/2R 10-9) 横山忠志 19-19(1R 9-10/2R 10-9) 【第4試合】ウェルター級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント2回戦] △鈴木淑徳(JPN/パラエストラ松戸)69.4kg 判定 1-0 △藤石義和(JPN/ピロクテテス新潟)69.7kg ※[メイン]鈴木利治 19-19(1R 9-10/2R 10-9) [サブ]菅野浩之 20-19(1R 10-10/2R 10-9) 横山忠志 19-19(1R 9-10/2R 10-9) ※※[優勢ポイント]鈴木利治:藤石 / 菅野浩之:鈴木 / 横山忠志:鈴木 ※※※鈴木が優勢判定で準決勝進出。 【第5試合】ライト級 5分2R[2010年度新人王決定トーナメント2回戦] ○中村好史(JPN/マッハ道場)64.9kg 判定 3-0 ×稲葉聡(JPN/秋本道場Jungle Junction)65.0kg ※[メイン]若林太郎 20-18(1R 10-9/2R 10-9) [サブ]鈴木利治 20-18(1R 10-9/2R 10-9) 横山忠志 20-18(1R 10-9/2R 10-9) ※※中村が準決勝進出。 【第6試合】フライ級 5分2R ×タイガー石井(JPN/パラエストラ吉祥寺)51.9kg S 1R 2'58" ○天風ゆうすけ(JPN/ピロクテテス新潟)51.7kg ※腕ひしぎ十字固め 【第7試合】ウェルター級 5分2R ○寿丸(JPN/秋本道場Jungle Junction)70.0kg 判定 3-0 ×三浦忍(JPN/和術慧舟會タイガープレイス)70.0kg ※[メイン]鈴木利治 20-18(1R 10-9/2R 10-9) [サブ]菅野浩之 20-19(1R 10-10/2R 10-9) 渡辺恭介 20-19(1R 10-10/2R 10-9) 【第8試合】フェザー級 5分2R ○根津優太(JPN/和術慧舟會東京本部)59.7kg 判定 2-0 ×河野啓太(JPN/GUTSMAN・修斗道場)60.0kg ※[メイン]若林太郎 20-19(1R 10-9/2R 10-10) [サブ]菅野浩之 20-18(1R 10-9/2R 10-9) 鈴木利治 19-19(1R 10-9/2R 9-10) セミ【第9試合】ライト級 5分2R ×岡田孔明(JPN/PUREBRED大宮)64.9kg S 1R 0'15" ○柳澤雅樹(JPN/パラエストラ東京)64.9kg ※腕ひしぎ十字固め メイン【第10試合】フェザー級 5分3R ×田澤聡(JPN/GUTSMAN・修斗道場)60.0kg S 1R 3'03" ○松本輝之(JPN/シューティングジム大阪)59.8kg ※腕ひしぎ十字固め
https://w.atwiki.jp/ytsukudc/pages/39.html
オールS 赤田 将吾 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 普通普通 実在 B 12年 ◯ 30歳7月1週 走力51A肩54A選球眼43Bと高い初期能力に成長率も全てB以上で留学できます。 加藤 伸幸 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 超晩成早め 架空 B 18年 ◯ 31歳3月1週 右巧53C左巧62C肩49A二塁守備46C。穴になりがちなバントも38Cで留学もできます。もきゅつく最強打者候補筆頭。 高村 輝 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 超晩成急降下 架空 B 18年 ◯ 35歳7月1週 例の人。今回は留学せずに育てました。 横沢 良二 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 晩成急降下 架空 C 15年 ◯ 33歳10月1週 Cランクながらも体力40Sのため非常に育てやすいです。 スラッガー 立浪 和義 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 普通普通 実在 A 12年 ◯ 走力48B肩38B選球眼43B盗塁45B捕球50B二塁守備50Aながらも留学できるためオールSを狙えそう。遊撃・外野守備も適正有り(40)。 岡本 茂治 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 普通早め 架空 A 12年 ◯ 29歳3月1週 右巧40左巧60長打40肩40盗塁40選球眼50チャンス46と打撃は万全。詰めて育成できればオールSも狙えそう。 スラッガー未到達 福留 宏紀 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 普通普通 実在 B 12年 ◯ 肩42A二塁守備42B。練習設備が整っていればスラッガーに届くか。三塁・遊撃にも守備適正あり(35)。 片山 英司 タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 普通急降下 架空 A 12年 ? 左巧40C長打73A走力47Sバント37A盗塁50A二塁守備50A。留学の可否は不明ですが、スラッガーは狙えそうです。 ローズ タイプ 実在/架空 ランク 育成期間 留学可否 到達時期 晩成早め 実在 B 9年 ☓ 体力42A左右巧打65A長打50B肩54選球眼54A捕球48Bチャンス60S二塁守備64A。詰めればスラッガーに到達できるかも。
https://w.atwiki.jp/seiyudb/pages/97.html
2017年7月10日 新第1話:はじまりは、いつも教えてもらえない。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/松沢:清水彩香/良子:藤田茜/矢橋:田丸篤志/トオル:藤巻大悟/勢多川メグミ:福圓美里 ゴズ先生:田島章寛/ササニシキ:清水彩香/不良(ホスト):大西弘祐/不良(モヒカン):茂垣周平/不良(ボウズ):天野宏郷 不良(カチューシャ):伊達忠智/不良(ベスト):渡井奏斗 2017年7月17日 第2話:ぐるぐる毎日、だけどもっと。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/夏生:羽多野渉/宝城彩香:小清水亜美/松沢:清水彩香/良子:藤田茜/大柴美保:植田佳奈 ゴズ先生:田島章寛 2017年7月24日 第3話:それは、ちいさなちいさな光のように。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/宝城彩香:小清水亜美/小学生健介:清水彩香/ゴズ先生:田島章寛 2017年7月31日 第4話:予感は、くゆる煙にかくれてる。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/夏生:羽多野渉/宝城彩香:小清水亜美/福笑店長:四宮豪/松沢:清水彩香/良子:藤田茜/佐藤:青山吉能 2017年8月7日 第5話:愛するに足る、存在。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/宝城彩香:小清水亜美/夏生:羽多野渉/宝城常人:近藤孝行/大柴美保:植田佳奈/トオル:藤巻大悟 松沢:清水彩香/良子:藤田茜/佐藤:青山吉能 2017年8月14日 第6話:救世主よ、自由であれ。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/夏生:羽多野渉/大柴美保:植田佳奈/松沢:清水彩香/良子:藤田茜/矢橋:田丸篤志/トオル:藤巻大悟 不良(ホスト):大西弘祐/不良(マスク):田島章寛/不良(モヒカン):茂垣周平/不良(ボウズ):天野宏郷 不良(カチューシャ):伊達忠智/福笑店長:四宮豪 2017年8月21日 第7話:男子高校生、吠える。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/大柴美保:植田佳奈/矢橋:田丸篤志/トオル:藤巻大悟/不良(ホスト):大西弘祐/不良(マスク):田島章寛 不良(モヒカン):茂垣周平/不良(ボウズ):天野宏郷/不良(カチューシャ):伊達忠智/ササニシキ:清水彩香 2017年8月28日 第8話:とめどない気持ち、背中を押して。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/弓家:白井悠介/良子:藤田茜/木下:福沙奈恵/ゴズ先生:田島章寛/鴻野先生:四宮豪 ササニシキ:清水彩香 2017年9月4日 第9話:この想いの、向かう先。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/弓家:白井悠介/男子:三輪隆博 2017年9月11日 第10話:幸せって、こんなに苦しい。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/宝城常人:近藤孝行/宝城彩香:小清水亜美/夏生:羽多野渉/勢多川メグミ:福圓美里/ササニシキ:清水彩香 Mary:藤田茜/櫂出先生:瀬戸麻沙美 2017年9月18日 第11話:だから、ただ笑っていてほしい。 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/宝城常人:近藤孝行/夏生:羽多野渉/弓家:白井悠介/Mary:藤田茜 2017年9月25日 第12話:世界で1番、やさしい場所。終 BS日テレ:25時30分〜 大柴康介:前野智昭/勢多川正広:増田俊樹/支倉麻也:立花慎之介/大柴健介:松岡禎丞/山部剛:安達勇人/福重満:山下大輝 吉田次郎:山下誠一郎/大柴美保:植田佳奈/勢多川メグミ:福圓美里/夏生:羽多野渉/ササニシキ:清水彩香
https://w.atwiki.jp/pawa_touch2013/pages/4.html
ens*読売ジャイアンツ +ノーマル 内海 杉内 ホールトン 宮國 菅野 高木京 マシソン 高木康 福田 山口 西村 澤村 小山 田原 公文 江柄子 香月 アコスタ 實松 阿部 坂本 村田 藤村 寺内 ロペス 高橋由 石井 ボウカー 亀井 長野 松本哲 谷 矢野 鈴木 加藤 大累 古城 脇谷 大田 加治前 +シルバー ホールトン 宮國 菅野 高木京 マシソン 高木康 福田 西村 實松 藤村 寺内 ロペス 高橋由 石井 ボウカー 亀井 松本哲 谷 矢野 鈴木 +ゴールド 山口 澤村 村田 長野 +プラチナ 内海 杉内 阿部 坂本 ノーマル 投手 ホールトン 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 2.45 148km/h D B 変化球 Hスライダー Dカーブ チェンジアップ 3 1 4 特殊能力 勝ち運 宮國 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.86 149km/h E B 変化球 スライダー スローカーブ フォーク 3 1 1 特殊能力 対左打者× 菅野 右投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 0.00 157km/h D B 変化球 カットボール スローカーブ Vスライダー 3 1 2 特殊能力 対左打者○ 高木康 左投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.44 147km/h D C 変化球 シュート スローカーブ カットボール 1 3 2 特殊能力 四球男 福田 右投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.51 152km/h G C 変化球 Hスライダー フォーク 3 3 特殊能力 ピンチ× 対左打者○ 四球男 澤村 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 2.86 155km/h F A 変化球 スライダー カーブ フォーク 3 1 3 特殊能力 打たれ弱い ピンチ○ 安定× 一発 四球男 小山 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.87 150km/h F B 変化球 Dカーブ フォーク 2 3 特殊能力 公文 左投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 0.00 152km/h G C 変化球 フォーク カーブ スライダー 1 1 2 特殊能力 江柄子 右投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 2.45 147km/h G B 変化球 カットボール Vスライダー シュート 1 2 1 特殊能力 香月 右投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 5.18 146km/h D C 変化球 カットボール チェンジアップ Hシュート 2 1 2 特殊能力 ピンチ× 対左打者× ランナー× アコスタ 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 0.00 158km/h G C 変化球 チェンジアップ 3 特殊能力 ピンチ× 四球男 野手 實松 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 F C E C E 3 捕 特殊能力 三振 意外性 阿部 右投左打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 C A F C C 4 捕 一 特殊能力 ケガ× 固め打ち アベレージヒッター パワーヒッター キャッチャー○ 満塁男 初球○ 威圧感 ハイボールヒッター 坂本 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 C B C C C 3 遊 特殊能力 ケガ○ 対左投手○ 盗塁○ 逆境○ 固め打ち サヨナラ男 村田 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 E B E C D 4 三 特殊能力 ケガ× 送球○ 安定× 三振 藤村 右投左打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 E F A E D 1 二 遊 特殊能力 チャンス× 盗塁× バント○ 内野安打 満塁男 寺内 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 E E C C D 2 二 三 遊 特殊能力 チャンス× バント○ 三振 初球○ シルバー 投手 宮國 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.86 150km/h D B 変化球 スライダー スローカーブ フォーク 5 1 1 特殊能力 対左打者× 菅野 右投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 0.00 158km/h C A 変化球 カットボール スローカーブ Vスライダー 4 1 2 特殊能力 対左打者○ ゴールド 投手 山口 左投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 0.84 154km/h B B 変化球 スライダー チェンジアップ シュート 5 5 4 特殊能力 対左打者○ 回復○ 安定○ 逃げ玉 キレ○ 奪三振 澤村 右投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 2.86 157km/h D A 変化球 スライダー カーブ フォーク 4 2 4 特殊能力 打たれ弱い ピンチ○ 安定× 一発 四球男 野手 村田 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 D A D B B 4 三 特殊能力 ケガ× 送球○ 安定× 三振 長野 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 B A A A B 3 外 特殊能力 送球○ 安定○ ヘッドスライディング 広角打法 満塁男 プラチナ 投手 内海 左投オーバー 防御率 球速 コントロール スタミナ 1.98 150km/h A A 変化球 スライダー フォーク スクリュー シュート 3 3 3 3 特殊能力 打たれ強い ピンチ○ 対左打者○ 安定 杉内 左投スリーク 防御率 球速 コントロール スタミナ 2.04 149km/h B A 変化球 スライダー スラーブ チェンジアップ 5 2 6 特殊能力 対左打者○ 安定○ キレ○ 奪三振 野手 阿部 右投左打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 S S E A A 4 捕 一 特殊能力 ケガ× 固め打ち アベレージヒッター パワーヒッター キャッチャー○ 満塁男 初級○ 威圧感 ハイボールヒッター 坂本 右投右打 ミート パワー 走力 肩力 守力 弾道 守備位置 A A S A A 3 遊 特殊能力 ケガ○ 対左打者○ 盗塁○ 逆境 固め打ち サヨナラ男
https://w.atwiki.jp/shibumakubungei/pages/129.html
失顔少年/少女 タイトル:失顔少年/少女 作者:渡名 すすむ 掲載号:2014年バレンタイン号蜜柑テーブル 残念なことに、人は誰も顔をもっていない。 少なくとも僕の世界では、あらゆる人はのっぺらぼうだ。 この電車の中の人たちだって例外じゃない。 たとえば、僕の前に立っているこの人。 生え際が後退ぎみだし、スーツとネクタイをしているから、おそらく中年の男性会社員だろう(もしこれで女子大学生だったりしたら、僕は土下座して謝りたい)。 * * * 菅野はかれこれ三十分、喫茶店のテラス席で待っていた。クルミがなかなかやってこないのだ。 すると、走ってくるクルミの姿が目についた。 「あー、来た来た」 ごめんごめんと向かいの席に座り、クルミは息切れしながら「ごめん、寝坊しちゃってさ」と言う。 「遅いよもうー。クルミが来る前に、私はとっくに注文しちゃったからね」 「『クルミ来る』って語感がいいね」とメニューを開いたクルミは言った。 「話をそらさないでよ」もう、と菅野は呆れた笑いを出す。 * * * ところで、僕の名前はサグルだ。割とどうでもいいが、よく〈永永〉と書かれたり〈コオリミズ〉と読まれたりする。いちいち訂正や説明をするのが面倒なので、この名字はあまり気に入っていない。 ……僕の名前はどうでもいい。 厳密に言えば、中一の頃はすべての人が顔をもっていた。だから目や鼻や唇などは見たことがあるし、顔のどの部分にあるのかは多少なりとも記憶している。 現在僕は高二なので、中一の頃というと四年前だ。 四年前のある出来事を機に、僕は顔を認識する能力を失った。 * * * 「えー、何それ。ひどいね」とおかしそうにクルミは笑う。 「でしょー?」とは言う。「それでさ彼がね、……」 菅野とクルミは同じ大学に通っている大学一年生だ。講義と講義の間の時間は、近くの喫茶店で他愛のないガールズトークに話を咲かせる。 「ほら、これ見てよ」、菅野がスマホの画面を差し出す。 「ホントだ、すごくつまらなそうな顔してるね!」とクルミは画面を見て笑う。 「ね。アイツ、カオナシじゃないんだからさ」菅野はスマホの画面を操作しながら言った。 「う、うん……」とクルミはとまどいながらうなずく。 明らかに声のトーンが落ちたのに気づいて、菅野はどうしたの、と訊ねかけたが、そこで自分の失言に気づいた。 「ごめん……」と両手をあわせて謝る。 「ううん、別にいいんだよ」 略して「カオナシ病」と呼ばれたりしているが、正式名称は「感染性相貌失認症」だ。そしてその患者は蔑称で「カオナシ」と呼ばれていたりする。 だいたい見当がついているはずだろうから驚かないで欲しいんだけれど、僕はカオナシ病患者だ。 さっきも言ったように、僕の世界から顔が消えたのは中一のときだ。つまり、中一でカオナシ病に感染した。 確か、すこし遅い時間に学校を出た日だった。 駅から家に歩いている時に、ホームレスの男が前から歩いてきた。僕は警戒して男に目を向けていた。 すると、そいつはすれ違いざまに「こっちを向くな化けものめ! お前もか!」と僕に手を伸ばしてきたのだ。 何日もお風呂に入っていないような臭いもあいまって、僕は距離をとって逃げようとしたのだけれど、そいつにバックパックを掴まれてそのまま地面に倒された。 そうして倒れた僕の首に手を回そうとしてきたのだ。マズいと思って、僕は伸びてきた手――確かそいつの左手――に本能的に噛みついた。かなり強く。 そいつは痛みに叫んで、そそくさと逃げていった。 いきなりのことだったので、僕はしばらく歩道の上で倒れたままだった。まさに呆気にとられていた。突如タイムスリップする能力を得た人が、知らない時代に放り出された際のような表情をしていたんじゃないかと思う。 家に帰っても、親には何も言わなかった。 * * * 「へえ、よかったじゃん!」 クルミはうん、と笑顔で頭を縦に振った。「やっと私も元に戻れるんだー」 「それじゃあ、今日は講義を休んで病院に行くってことね」 「うん」 * * * ホームレスとの一件のあと、徐々に僕の世界から顔は失われた。 何月・何日・何時・何分・何回地球が回ったのを境に顔が見えなくなったのかはわからないけれども、とにかくあの一件のあと、日に日に世界の顔が消えていくのがわかった。 朝起きて、顔を洗うのに洗面台に向かうわけなのだが、そのときに鏡には自分の顔が映っていた。そして起きるたびに自分の眉や目や鼻の存在がうすれていくのがわかった。 最初は輪郭線が見えていた。輪郭線を取り残して何者かが消しゴムでうすくしたように、顔のパーツは消えていった。そうしてついに輪郭線までもが消えて、「世界中がのっぺらぼう」が完成した。 親の顔もそうだった。 中学校の先生やクラスメイトの顔もそうだった。 例外はなかった。 僕は自分がカオナシ病にかかっているかもしれないということは誰にも言わなかった。 僕はどんどん世界が顔を失っていくのを見届けつづけた。 とうとうすべての顔が消え失せると、まず僕を襲ったのは恐怖だったと思う。町中を歩けば、誰も彼もが顔をもたないのっぺらぼうという光景ももちろん怖かったのだが、それ以上に自分がカオナシ病患者であるとバレる可能性が怖かった。 カオナシ病じゃないと装うために、僕は生活に手間取ることになった。 こんなことがよくあった。 「俺の顔に何かついてる?」とクラスメイト第一号は聞いてくる。 「別に何もついてないけど……」 「じゃあジロジロ見るなよ~」というふうに笑い声が聞こえるのだった。「もしかしてお前、カオナシか~?」 別にジロジロ見てないけど、と言い掛けるのだが、僕はきまってただ一緒に笑うのだった。うまく笑えていたかどうか不安だった。鏡で笑う練習をしようとしても、ただののっぺらぼうしか映っていないのだから。 * * * 「……があってさ、振っちゃったんだ」 「ふーん」 菅野の元彼遍歴を聞き飽きたクルミは、若干ぞんざいな相づちを打って紅茶をひとくち飲んだ。 クルミが飽きたのを察知した菅野は、「クルミはつきあってたこと、ないの?」と聞いた。 「うーん……」とクルミはコップをおろす。「ある、けど」 「何よ照れちゃって~」、菅野はクルミの鼻をまたつまんだ。 耳が赤くなったクルミは髪をかきあげた。かきあげたあとに、手で一度耳たぶを引っ張る。 「すごく素敵な人だったんだ」 「え、いつのこと? その人はどんな人だったの? 今もつきあってるの? それとも振っちゃったの? それで、……」 * * * 目や口が見えないせいで、自分の表情も相手の表情も正確にとらえられなくなっていった。 自分が微笑んでいるつもりなのに、「口角下がってるよ」と言われることもあったし、「どうしてニヤニヤしてるの? 不謹慎よ」と親戚の葬式のあとに、親に叱られたこともあった。 顔の感覚と表情のズレが怖くなっていくのだ。だから、バレないように無表情を心がけるようになった。 「あいつカオナシ病になったらしいぞ」「え、マジで……」「感染るんだよなアレ。学校来んなよ」 そんなひそひそ話が僕のうしろで聞こえたときには、『ついに僕の中学校生活も終わりか』と早合点したのが懐かしい。 でも、なんとなくわかっていた。みんなはどこかで、カオナシ病なぞ自分とは関係ない、自分の周囲にはカオナシ病の患者なぞホントはいない、というふうに思っていたのだ。 だからバレそうになっても、笑って流せば済んでいた(口を少し開けて息を吐き出せば、笑いの音にはなるのだ)。 結局、カオナシ病を患っているとバレることはなかった。 でもそれは中学と高一までの話。親の仕事の都合で新しい高校に転校したのは、高校二年生になってからのこと。 僕は今、電車に揺られながら新しい高校の始業式に向かっている。 * * * 「はっきりつきあっていた、というわけじゃなくて……」、とクルミは言いよどむ。 「曖昧な関係ってやつ?」 「う、うん……」肩をすくめる。 「その人は誰? いつのこと? どんな人だったの?」 菅野のギラギラした目を見て、クルミは『自分も話すしかないか』と悟った。こうなった菅野は引き下がらないということをクルミはよく知っていた。 クルミは髪をかきあげ、耳たぶに触れてから話し出した。 「その人は、高校二年のときの転校生だったんだよね」 「イケメンだった!?」と菅野は反射的に食いついたが、「あっ、そっか……」と席に落ち着いた。 小さくこくりとクルミはうなずいて受け流す。 「いつ知り合ったの?」と菅野は聞いた。 * * 「こんにちは」という明るい声とともに、僕の方に頭が向けられる。やはりそこにある「顔」は、肌色のなめらかな面だ。 僕はすでに慣れていた。だから僕は特に動揺せず、あいさつを返して「顔」から目を逸らして、部室に入る。 そののっぺらぼうは腰まで届く長い黒髪を腰まで垂らして、現代文の教科書を読んでいた。声からして女子だろう。 部室の真ん中は四人用の大きめな机が陣取っていた。彼女はその机の一隅に座っている。 「一人?」部室には他に誰もいなかった。 「幽霊部員は四人くらいいるけど、そうだね、私一人」 「そっか」それは一安心だ。 彼女は片手で髪を耳の上にかきあげる。手を戻すときに、一瞬だけ耳たぶを引っ張るその仕草が魅力的だと僕は思った。 * * * 「文芸部で知り合ったんだ?」 「うん」とクルミは紅茶のコップをおろす。「最初は物好きだな、って思ったね」 「そういうアンタも物好きよね」 「たしかに」 「でも高校二年生から運動部に入るのはちょっと厳しかったんだろうね」 「私のトコは部活が強制だったから、楽そうな文芸部を選んだのもあるかも」とクルミは付け加える。「最初はさ、ホントに感じ悪くて……」 * * * 新しい高校に入って、ほどなく文芸部に入部した。 「ねえ」 僕は本を読んでいたので、それに没頭しているフリをした。三島由紀夫の婉曲的な文を目で紐解きつづける。 人とコミュニケーションを取れば取るだけ自分の病気がバレやすかったので、僕はなるべく人との会話を避けることにしていたのだ。 それならどうして文芸部の幽霊部員にならないかと言うと……僕にもよくわからない。 「ねえ」と二度目。 「なに」 「……」 若干の気まずい沈黙。 「どうした?」、本から顔を上げて、対角線上の長髪文芸部員を見る。彼女の手にはやはり国語の教科書があった。あまり顔を見ようとしない方がいい。「顔が見えない」という事実を見なければ、別段カオナシ病であろうとなかろうと関係がない。 「……名前は何というの?」 コミュニケーションを避けることでボロが出ないようにはできる。 この策の弱点は、ただでさえ人の名前を覚えるのが苦手なのに、ますます覚えられなくなってしまうということだ。 「氷永。氷永サグル」 文芸部員第一号は教科書のページの端にシャーペンを走らせた。 「ヒナガの字は……?」 あー、と僕は思わず声を出す。〈デジャブだ〉と思ったときに出るあの「あー」だ。 「ちょっと貸して」 手を伸ばして、教科書とシャーペンを貸してもらう。 ページの端には、丸っこくて可愛らしい文字で「ヒナガサグル、三島由紀夫」と書いてあった。 まるで僕が三島由紀夫みたいじゃないか。 僕は丸い字のそばに〈氷永〉と走り書きして彼女に教科書とシャーペンを返した。その時に、一瞬だけ指が触れ合う。 「へえ、珍しい字だねー」 「よくコオリミズと読まれる」 彼女の笑い声が聞こえた。 奇妙ながら、笑った時の唇がどういう形をするのか、一瞬だけ記憶の中で蘇った。 「君は?」 彼女はちょっとした動作で髪をさらりと耳の上に乗せた。手を下ろす前に耳殻を一瞬つまむ。 「私は熊野クルミっていうの」 熊野クルミ。そして耳。そう記憶した。 もしかすると、と僕は思った。もしかすると、文芸部に入るような人間は僕と同じ思考をしているかもしれない。僕のように、なるべく人との接触を避けたい人が文芸部に入るのではないか、と。 頭の声は〈熊野クルミもカオナシ病じゃないのか〉などと囁きつづける。 でも、それはただの都合のよい妄想だろう。 * * * 「確か、お互いの名字の話で盛り上がってた気がする」 菅野は飲んでいた紅茶をこぼしそうになった。「何それ」 「ほら、熊って下に点々々があるじゃん?」 「連火ね」 「よく間違えられて、クマノがノウノとかタイノになったりするの」 「私も菅野のカンを管理のカンにされることはあるね」と納得するように小さくうなずく。「って二人でそんなことを話してたの?」 クルミは照れくさそうに首を縦に振る。 菅野は〈まあいいや〉というふうに微笑んで、「それでそれで?」と聞く。 * * * 一週間の中での楽しみは、文芸部に行くことになっていた。 彼女の他に、部室には誰もいない。 つまり、顔が見えないせいで「あれ……君の名前はなんだったっけ?」ととぼける必要もないし、そのせいで「また俺の名前を忘れたのかよ。俺は……」などとなじられることもない。「ああ、そうだった。ごめんごめん、記憶力が悪くてね」といちいち取り繕わなくてもいい。 それだけで、僕は精神的に楽だった。 熊野クルミは教科書を読むのが好きだという珍種だった。 「何を読んでいるの?」 「詩だよ」と熊野クルミは頭をわずかに傾げる。 彼女はきっと今、笑顔なんだろうな。 「氷永くんは、また三島由紀夫を読んでいるんだね」と『禁色』の表紙の角をつまむ。 「うん」 「この前も読んでいたよね。確か、『金閣寺』」 「うん」 「そんなに三島由紀夫は面白いの?」 「たぶん」 熊野クルミもカオナシ病だったら面白いと思うかもよ、と言ってみたかった。 * * * 「三島由紀夫ねえ……」と菅野は頬杖をついてつぶやく。「私とは縁のない話だわ」 まあ……、とクルミは苦笑した。「あの人、とくに『仮面の告白』は何度も読んでたなあ」 「え? 告白?」 クルミは再び苦笑した。「本の名前だよ」 * * * すでに文芸部に入って数ヶ月が経っていた。毎日彼女と話しているうちに、「熊野クルミ」という存在は僕の中で大きくなっていた。 「お前、熊野とつきあってんの?」とクラスの男子(田中も榊も声が似ているけれど、この口調からしておそらく田中)に聞かれたことがあった。 「そんなことないけど」と彼の目があるであろう場所を見て言った。 「教えろよ~、アイツ顔かわいいし、いいじゃん」とさらに迫ってきた。「かわいくね、熊野って?」 「あ、ああ」 「タイプじゃないの?」 実際、僕には顔がかわいいかどうかなんてわからなかったのだから、顔がタイプかどうか知る由もなかった。四年も人間の顔を見ていないと、誰がかわいいか、誰がかっこよいか、ということは僕にとってほとんど無意味と言ってよかった。 でも、 「熊野はかわいいと思うよ」と言った。 「だよなー。俺も文芸部に入ろうかな、なんて」 世界から顔が一掃されたことは一種の呪いだったが、同時に多少の恵みでもあったかもしれない。わずかな頭の傾き、髪をかきあげて耳をいじるといった所作にはよく気がつくようになっていた。 ある時、僕は熊野クルミを美術館に誘った。 * * * 「それってデートみたいな?」 「そう……かもね」とクルミは思い出す時に見せる難しい目をしていた。 「美術館デートなんて私は行ったことがない」 「楽しいよ」 「だって絵を見ても良さがわからないんだもん」 * * * 幾何学的な文様だったり、パレットの絵の具を適当にぶちまけたようにしか見えない作品だったり、そういう抽象画のコーナーから僕は離れようとしなかった。 「抽象画は難しくてわからないなあ」 熊野クルミは手をあごに当てて、目の前の絵に首をかしげている。 「そうかな」うずにも銀河群にも見える絵だった。「これ、きれいじゃん」 「あっちを見たいな」と彼女は人物画のコーナーを指さす。 * * * 「私、高校生の頃はカオナシ病だったでしょ? どうしてかわからないけど、カオナシ病って絵の中の人たちの顔も見えなくなるの」 菅野は顔のない人物画を思い浮かべて「逆に面白いかも」とぼんやり言ってから、気づいたようにクルミを見て申し訳なさそうに詫びた。「ごめん」 クルミは〈ううん、気にしていないよ〉というふうに微笑む。 「今はカオナシ病の人もそんなに差別されてないけど、当時は差別があったでしょ? だから私も隠すのに必死でさ。それで、美術館に誘われた時はどうしようかと思っちゃった。でも、私思いついたの。敢えて自画像を見て『どういうことを考えている顔なんだろうね』なんてコメントすれば、別に怪しまれないかな、なんて」 * * * 「この人、どういうことを考えている顔なんだろうね」 「うーん……」 目の前にあるのは『自画像』というタイトルの絵画だったのだが、僕には麦わら帽子をじゃがいもにかぶせて、青いシャツを着せたようにしか見えなかった。 「こんなに上手に描くなんてすごいなあ」と熊野クルミは心底感心した口調で言う。 「そうだね」と僕は心にもないことを言う。 いや、じゃがいもに帽子やシャツを与える想像力はすごいと思うけれども、作者はそんなことを意図していないだろう。 僕が抽象画を好むのは、人が描かれていないからだ。こういうふうに思い煩う必要がないからなのだ。 でも、熊野クルミは熱心に絵の中の人の表情を読もうとする。それを見て、彼女がもしかすればカオナシ病かもしれないという妄想はしぼむ。彼女を好きになる資格が、僕にはない。カオナシ病を彼女に感染す可能性もある。それに、彼女もカオナシ病の人とは距離を取りたいに決まっている。でも、僕は自分がカオナシ病だということを彼女に隠して近づいている。 「この人たちは何を思いながら拾っているんだろうね」 「めんどくさいなー?」 「この人たち、そんな顔してるのかな?」 ごめんなさい。 * * * 「クルミって意外とテキトー!」と菅野は大笑いする。 「ヒドいなあ」とやんわり責める視線を菅野に向ける。「今だから笑えるけど、もしナツコがカオナシ病だったら絶対におんなじことをしてたよ!」 「でももう治るんでしょ?」 「まあね」とクルミは紅茶を飲む。 「それで? デートまで行って結局、あいまいな関係で終わったの?」 クルミは曖昧にうなずく。 * * * 学年集会や登校中の電車の中でも自然と熊野クルミを探している自分に気がついた。もちろん顔は見えないので、歩き方とか黒い髪で判断するしかなかった。 ときどき、学校で熊野クルミらしき人影を我ながらめざとく見つける。それが実は彼女じゃないと気づいたときは罪悪感と自己嫌悪に苛まれた。もし熊野クルミがこちらを見て笑ってくれているのに、自分は笑い返せていないと思うと、申し訳ない気分になった。 二学期も終わりを迎えようとしていた頃のこと。僕はやはりいつものように熊野クルミと一緒に文芸部の部室で読書していた。 彼女は小学校の国語の教科書を読んでいる。 僕は『仮面の告白』を読んでいる。 鼻をすする音がした。 おそらく彼女は泣いている。 僕は本から目を上げる。何もないところから涙の粒が生まれては頬を伝って落ちていくのが見えた。 以前もいきなり泣き出されたことがあった。あのときは唐突で驚いたが、教科書の話に感動したあまりに泣いてしまったらしかった。 おそらく今回もそうなのだろう。あのときも、今と同じ教科書を読んでいた。 「どうした?」 クルミは頭を横に振る。〈大丈夫〉という意味なのか、〈もう耐えられない〉という意味なのか、読みとれない。 しばらくすると嗚咽も聞こえてきた。以前はこれほど泣いていなかったはずだ。 「どうした?」 再び聞いてから、彼女の隣に座って腕を回す。 彼女はやはり頭を横に振る。教科書のページに涙の沁みができる。 彼女の泣く顔が見たかった。彼女の顔にうつる表情を見て、泣きたかった。 「何か悲しいことがあった?」 * * * 「高二のクリスマス前に、おばあちゃんが死んじゃったんだ」とクルミは物思いに沈んだ顔をする。 「あっ、そうなんだ……」菅野は目のやり場に困ったように言った。そして〈でもそれって関係あるの?〉という視線を送る。 クルミは自嘲っぽく笑う。 「私はすごくおばあちゃん子だったの。でも、中学生になったあたりから、すっかりおばあちゃんとも会わなくなっちゃってさ。やっぱり会わなくなると、存在がだんだん薄れていっちゃうんだよね。しかも薄れているっていう自覚がないまま。それで、おばあちゃんが死んじゃったときに、不思議なくらい何にも思わなくて……」 クルミはため息まじりに笑う。 「お葬式に行ったときに、お母さんは泣いていたのに私は涙が出なくて。お葬式が始まる前なんて、早く家に帰りたいな、とか思っちゃてて。でも、いざお母さんとか親戚が泣いているのを見て、泣けない自分が悲しくなったの」 菅野はぎこちなく紅茶を飲む。 「しかも病気のせいでおばあちゃんの顔も見れなくてさ……。すぐそこに、棺桶に入っているのに、顔がないから、ただの人形みたいで。全然死んじゃったって実感が湧かなくて。それで、泣きたいなって思ったの。思い出したいなって。 読んだことがあった教科書のお話があったんだけど、それがすごく泣けたの。だから、文芸部でもそれを読んでたの。たぶん、構って欲しかったんだと思う」 * * * クルミは簡潔に、おばあちゃんが死んじゃったの、と嗚咽の合間合間に僕に教えてくれた。 「そっか……」 僕はクルミに回した腕を引き寄せて、彼女を軽く抱きしめる。彼女を見ても、そこには悲しんでいる顔はない。教科書の文字をぬらす涙や腕の中での彼女の震えしか、僕に悲しみを伝えてくれない。 「ねえ」 「なに」彼女の顔を見る。何もないとわかっていても。 「私って、かわいいかな?」 * * * 「おばあちゃんが私のことをいつもかわいいかわいいって言ってくれてたのを思い出したの。でも自分がカオナシ病になってから、自分のことを鏡で見ても顔がわからないし、私は中学校の最初の方でブサイクっていじめられてたの。いっつも悲しくてさ」 * * * 「私って、かわいいかな?」 あまりにも突然の質問で、僕は戸惑った。 「かわいいよ」 「ちゃんと顔を見て言って」 僕は彼女の顔を見た。 でもそこには目も眉も鼻も唇も何もない。 長い黒髪や小さな耳や頬を伝う涙はある。 「かわいいよ」 でも、致命的な、一瞬の、どうしようもない間があったと思う。 クルミがいったいどんな意味を汲み取ったのかはわからないけれど、彼女はただ泣き続けた。 * * * 「いきなりそんなことを言われて、あっちも驚いたでしょ?」と菅野は一転、笑って言う。 「そうかもね」とクルミは恥ずかしそうに微笑む。「彼がどんな顔をしてたのかは見えなかったから、わからないけど」 「きっとかわいいって思ってたよ」 「そうかな」 「もちろん」 * * * 僕はその後、文芸部には行かなくなった。僕がクルミの近くにいても、きっと僕が彼女を傷つけるだけだろうし、僕が勝手に一人で傷つくことになっていただろうから。 自分がカオナシ病であることを心底呪った。いや、カオナシ病でいいから、せめてクルミの顔だけでも見られたらよかったのに、なんてくだらない妄想を繰り広げた。 いつか僕と同じようにカオナシ病に罹っている女性と巡り会えるだろうか。それとも僕はこのまま隠し通していったほうがいいのだろうか。 高校生活の先が途方もないもののように思えた。 * * * 「ふうん……」と菅野はいすにもたれる。「そのあと、話すことはなかったの?」 「なかったかな……。文芸部にも来なくなっちゃったし、私も彼の顔がわからないから学校を探してもなかなか見つからなくて……。でも、私と一緒にいてもいいことなかったと思うから、仕方ないよね。いつかは自分の病気のことを話さなきゃいけないときが来て、病気のせいで別れるよりは全然よかったと思う」 「そっかー」菅野はふと思い出したように腕時計を見る。「げっ、もうこんな時間! 講義まであと五分!」 「あ、いってらっしゃーい」 「ってクルミは病院だった……ヤバい。お金は置いていくから、また明日!」 菅野は代金をテーブルに置いて、そのまま走って喫茶店をあとにした。 クルミは笑って菅野の走っていく後ろ姿を見守っていた。 「さて、私も行きますか」 クルミは病院に向かった。 * * * 僕は『仮面の告白』を読んでいるフリをしながら、診療待ちのベンチに腰掛けている人たちの顔を見た。 ここに座っている人が全員カオナシ病だったと思うと、中高時代に感じていたどうしようもない孤独感や静かな絶望感が可笑しかった。今では薬を飲めば感染も防げるし、継続的な治療を行えば治ってしまうのだから。 僕の世界はほとんど顔を取り戻していた。まだときどき鼻や口が輪郭線を残して消えかかるが、今日の診察で最後の分の薬をもらう。それで僕のカオナシ病は消えるのだ。 「氷永サグルさん、氷永サグルさん。二番へお入りください」とのアナウンスが入った。 僕は『仮面の告白』を閉じてベンチから立ち上がり、。診療室に入った。 * * * 「熊野クルミさん、熊野クルミさん。五番へお入りください」 クルミはすくっと立つ。彼女は今日が最後の診療の予定だった。 診療室の入り口に急いで向かう。 ドン。 「あ、すみません」 診療室から出てきた男性は本を読んでいて、前を見ていなかった。 「こちらこそ……」とクルミは申し訳なさそうに言い、髪をかきあげて耳たぶを引っ張る。 クルミの目には、男性の読んでいた文庫本の表紙が目に入る。 表紙には大きな白い文字で『仮面の告白』と書いてあった。 * * * 「あ、すみません」 「こちらこそ……」 本を読みながら歩いていたためにぶつかったのだから、非は全面的に僕にあるのだが、その小柄な女性は申し訳なさそうに指で黒髪を耳に乗せる。その指は耳たぶを引っぱった。 「え……?」「あれ……?」、僕と彼女は同時に言った。
https://w.atwiki.jp/shooto/pages/109.html
[大会名]クリムゾン・プレゼンツ プロフェッショナル修斗公式戦 SHOOTO The victory of The truth [日時]2月17日(金) [会場]東京/国立代々木体育館第2競技場 [主催]株式会社サステイン [リンク]X-SHOOTO ■第1部 【第1試合】女子フライ級 5分2ラウンド ○藤井恵(日本/AACC)52.0kg TS 2R 4'56" ×瀧本美咲(日本/禅道会)51.0kg ※腕ひしぎ十字固め ※※[メイン]*** 1R *-* [サブ]*** 1R *-* *** 1R *-* 【第2試合】フェザー級 5分3ラウンド ○大沢ケンジ(日本/同級世界4位 /和術慧舟會A-3)60.0kg 判定 2-0 ×植松直哉(日本/同級世界6位/クロスポイント)60.0 kg ※[メイン]鈴木利治 29-28(1R *-*/2R *-*/3R *-*) [サブ]菅野浩之 28-28(1R *-*/2R *-*/3R *-*) 若林太郎 28-27(1R *-*/2R *-*/3R *-*) 【第3試合】ウェルター級 5分3ラウンド ×ダニーロ・シェウマン(ブラジル/同級米大陸3位 /ノヴァウニオン)70.0kg 判定 0-3 ○廣田瑞人(日本/同級環太平洋10位/GUTSMAN修斗道場)68.8kg ※[メイン]鈴木利治 26-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) [サブ]横山忠志 26-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) 若林太郎 27-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) 【第4試合】ライト級 5分3ラウンド ×阿部裕幸(日本/同級世界10位/AACC)65.0kg 判定 0-3 ○不死身夜天慶(日本/シューティングジム横浜)65.0kg ※[メイン]鈴木利治 24-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) [サブ]菅野浩之 27-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) 若林太郎 27-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) ■第2部 【第5試合】ライト級 5分3ラウンド ×石川真(日本/同級環太平洋5位/PUREBRED大宮)65.0kg 判定 0-3 ○リオン武(日本/同級環太平洋8位/シューティングジム横浜)65.2kg →65.1kg→65.0kg ※[メイン]鈴木利治 28-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) [サブ]菅野浩之 28-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) 若林太郎 27-30(1R *-10/2R *-10/3R *-10) 【第6試合】ライト級 5分3ラウンド ×佐藤ルミナ(日本/同級世界4位/root)65.0kg TKO 2R 0'49" ○アントニオ・カルバーリョ(カナダ/同級米大陸1位/シャオ・フランコ・マーシャルアーツ)64.8kg ※グラウンドパンチ ※※[メイン]*** 1R *-* [サブ]*** 1R *-* *** 1R *-* 【第7試合】環太平洋ウェルター級王座決定戦 5分3ラウンド ○石田光洋(日本/同級環太平洋1位/T-BLOOD)69.9kg 判定 2-0 ×冨樫健一郎(日本/同級環太平洋8位/パラエストラ広島)69.2kg ※[メイン]鈴木利治 28-27(1R *-*/2R *-*/3R *-*) [サブ]横山忠志 28-27(1R *-*/2R *-*/3R *-*) 菅野浩之 28-28(1R *-*/2R *-*/3R *-*) ※※石田が第2代環太平洋ウェルター級王者に戴冠 【第8試合】世界ミドル級タイトルマッチ 5分3ラウンド ×菊地昭(日本/同級世界王者/KILLER BEE)75.9kg 判定 0-3 ○青木真也(日本/同級世界4位/パラエストラ東京)75.9kg ※[メイン]鈴木利治 28-29(1R *-*/2R *-*/3R *-*) [サブ]横山忠志 28-29(1R *-*/2R *-*/3R *-*) 菅野浩之 27-29(1R *-*/2R *-*/3R *-*) ※※青木が第8代世界ミドル級王者に戴冠 【第8試合】世界ウェルター級タイトルマッチ 5分3ラウンド ○川尻達也(日本 /同級世界王者/T-BLOOD)70.0kg 反則失格 1R 0'08" ×ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/同級世界1位/チーム・フロントライン)70.0kg ※ハンセンのローブローの反則によるダメージで川尻の試合続行が不可能 ※※川尻の世界ウェルター級王座初防衛